先に言っとく。
・腹筋ではない
・エロしかない
・全部は書き溜めてない
・たぶん寝落ちする
以上の点、許して下さい。
女「ふう、やっと落ち着けます」
男「…まじでここまで来ちゃったなぁ」
女「んー?今さら尻込みするんですか」
男「いや、実際こんなにスムーズに君みたいな娘とホテルに入れちゃったら、美人局の心配もするよ」
女「うふふ…褒め言葉と受け取っておきます。でも、心配はしないで」
男「…信じるよ」
女「本当にね、男さんが声を掛けてくれるまでは面倒だった。声を掛けてくるのはすぐにでも私とヤリたい、私を自由にしたいって顔に書いてあるような人ばっかり」
男「俺も、そうだったと思うよ」
女「ううん、違うわ。男さんはそんな人達が集まるようなところに立つ私を、心配してくれてた。…下心も充分にあったけど」
男「そう、かもね」
女「この人なら、私の望む体験が出来るって…直感したわ」
男「修学旅行に来て、そんな体験をしたかったの?」
女「そう。地元じゃ絶対に出来ないような、私の理想のセックス。地元でそんな事したら、あの女は変態だって噂がたっちゃうような」
男「だいたいのコンセプトは聞いたけどね」
女「私は普通のセックスが嫌いなんじゃないの。むしろ、それも大好き。ただ、可能な限り気分を高めたい。昂れば昂るほど、果てる時は意識が飛ぶほどの快感を得られるから」
男「満足させてあげられたらいいんだけど、自信は無いな」
女「ううん、きっと男さんとなら出来る。だから…男さん、そのソファに座って」
男「…君は?」
女「私はこのベッド。私たちの距離、2メートルくらいかしら?…手を伸ばせば触れられるくらい」
男(あ…、パンツが)
女「見たい…?いくらでも見せてあげる。でも」
男「触っちゃだめなんだろ」
女「そう、最後にはどんな事をしてくれてもいいから。どっちかが我慢できなくなるまで、ずっと焦らしてあげる。ずぅっと、焦らして欲しい」
男(綺麗な脚…制服から覗く白い下着。我慢出来るかって言われたら、既に暴走したって無理は無いくらいだ)
女「男さん、いやらしい…。ずっと私のスカートの中を見てる」
男「他を見ろったって、無理だよ」
女「いいの、見て。この白い薄布の下にはどんないやらしい造形があるか、想像しながら」
男「君みたいな娘の口から出る台詞とは思えないな」
女「男さんこそ、ずっと冷静な口調を意識してるけど…本当はもうそのジーンズ、きついんでしょう?」
男「…反論はできない」
女「やっぱり…男さんの、その中で大きくなってるんだ。もう痛いくらい、ぎゅうぎゅうになってるんですね…」
男「その通り、だね」
女「本当は触ってあげたい。…ううん、触りたい。両手で包み込んで、最初は撫でるくらいのチカラでゆっくり」
男「きっとそれだけで逝ってしまうよ」
女「そんな事させないわ。脈を打ってきたら止めて、先っぽのぬるぬるしたところだけを指先でイジって…ずうっと、苛めてあげる」
男(想像しただけでやばいって)
女「ねえ、男さんは恥ずかしい?ずっと年下の私にこんな事を言われて、それでも興奮してる?」
男「ああ、してる。君は?俺みたいな冴えない男にそんな言葉を投げて、まだ何もしてないのに恍惚とした顔を見せて」
女「興奮…してる。たぶんもう下着が沁みてしまうから、本当は恥ずかしくて脚を閉じてしまいたい…」
男「うん、少しパンツが透けてきてる」
女「ああ…やっぱり…恥ずかしい。私、興奮してる…」
男「じゃあ」
女「…はい?」
男「後ろに手をついて、足を広げて。M字開脚ってやつだ、大っぴらにじゃなく、恥ずかしそうにしてごらん」
女「そんな…隠したいって言ったのに」
男「隠したいけど、見て欲しいだろ?」
女「…そう、です」
男(ああ…両膝を立てて、ゆっくりと開いて…)
女「あ…ああぁ…」
男「震えてるね?」
女「恥ずかしい…恥ずかしいよぉ…」
男「ストップ。…その位の角度が一番いやらしい」
女「男さん、私のパンツ…濡れてますか」
男「もう、透けて…少し滲んでる。触れたらパンツから糸をひくんだろうね」
女「触れて下さい…」
男「解ってて言ってるだろう?ずっと焦らさなきゃいけないんだ」
女「もう、自分で解るの。ヒクヒクしてるの…触って欲しくて、指を挿れて欲しくて…!」
男「じゃあ、指よりももっと挿れるに向いたものを、見せつけようか」
女「あ…男さんのズボンが…、ああ…パンツも脱いで…。すごい、反り返って先が光ってる…」
男「俺だって今すぐにでもこれで君を貫きたい。あるいは君が息を出来なくなるほど、その小さな口の奥までねじこんでやりたいよ」
女「私の…口に、そんな大きいのを無理矢理ねじこんで…」
男「そうだ。君はそれに歯をたてないように注意しながら、口の中で舐め回すんだ。そのまま前後に頭を動かして、時々息継ぎに離しては先端の割れ目に舌先を割り込ませて…」
女「この…舌を」
男「そうだよ、もっといやらしく先を尖らせて…突き出してごらん」
女「はぁ…ああ…ふぁあ…」
男「なんて姿だ…後ろに手をついて脚を開いて、股間をヒクつかせながら涙目で舌を突き出してる」
女「いや…言わないで」
男「じゃあ、自分でそのパンツの一番大事な部分だけを横にずらして見せるんだ。どれだけその布が濡れているか、感触で解るさ」
女「そんな…、あっ…?何…これ、湿ってるなんてものじゃない…布が浸ってる…!」
男「それが全部、君のいやらしい液だ。俺のモノを欲しがって垂らした涎なんだよ」
女「いやぁ…もう、信じられない…。私、どれだけいやらしいの…」
男「さぁ、ずらしてごらん」
女「…はい」
男(うわ…丸見えだ)
女「はぁ…はぁ…」
男「なんだよ、それ…ヒクヒクしてるのがここからでも解るじゃないか。しかも次々に涎が垂れてきてる」
女「恥ずかしい…恥ずかしい…。こんな明るい部屋で、観察されてる…」
男「触れなければいいんだろう?」
女「えっ!?」
男「動くな、舌先が触れてしまうよ」
女「ああ…舌が、男さんの舌が…私の垂れ落ちる雫だけをすくって………あぁっ!?…あっ……あっ!……あ……あぁ…っ…」
男「…!?」
女「今…、…あっ…少しだけ…触れた…」
男「すまない、反則だったかい」
女「今ので…少しイッちゃっ…た…」
男「もしこれで、指なんか挿れたら…君は壊れてしまうんじゃないか」
女「壊して欲しい…無茶苦茶にされたいの」
男「まだだよ、まだ…我慢できるだろう?」
女「はい…」
ごめん、もういい。反省した。
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