立ったら書く
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
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| | ∧_∧ | |
| |( ・∀・)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | 姉
|
椿十四郎のシスターシスター思い出した
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
姉「!」
弟「?」
姉「ち、違うの…これはね…」
弟「あわわわ…」
妹「…」
妹「姉さん、兄さん」
姉「な、なあに?」
弟「…えっとこれは」
妹「2人とも何をしてるかわかってるんですか?」
姉「べ…別に普通じゃない」
弟「…」カチャカチャ
姉「あ、弟くん。何しまってるのよ」
弟「だって…」
妹(ふ、不潔です…)
妹(姉弟でこんなこと…)
妹「…」
妹「このことは父さんと母さん伝えます」
姉「!!」
弟「な!?」
姉弟で生まれてきたからにはイチャイチャする運命なのです
姉「お、お願いそれだけは…」
弟「そ、そうだよ…」
妹「…」
妹「姉さんと兄さんの関係はうすうす気付いてました」
妹「そしていつかは言わないと、と」
姉(ダメだこの子)
姉(なんとかしないと…)
姉(でもどうすればいいの…)
弟(あわわわ)
弟(ついにバレタ…)
妹「…」
妹「電話します」
姉「待って!」
姉「なんでもするから!!」
妹「…」
妹「…なんでも?」
姉「え、ええ…」
姉「だ、だからパパ達には秘密にして」
父さんVSパパ
なんだマッサージじゃないのか
妹「じゃあ、二人とも誓ってください」
妹「二度とこういう事はしないと」
姉「ええ! もちろんよ!」
弟「ああ! 二度としないって!」
妹「…」
妹「…信じます」
二人では二度としない
つまりこれからは三人で
姉友さんがアップを始めました
Ω<な、なんだってー
ω
はよ
翌朝キッチン
母「姉、弟、二人ともどうしたの?」
母「顔色悪いわよ」
姉「…べ、別に」
弟「そ、そうだよ」
弟「なんでもないって」
妹「…」ジー
テレビ『兄「俺、実はおまえのことが好きだったんだ」』
テレビ『妹「うん…私もだよお兄ちゃん」チュ』
父「こういう不謹慎な番組は流さないで貰いたいな」
母「まったくよ」
妹「…」ジー
姉「…」ブルブル
弟「…」ガクブル
朝倉
学校
弟「あの、姉ちゃんいますか?」
姉友「ん、姉? いるわよ」
姉友「おーい、姉ー」
姉友「かわいい弟が来てるぞー」
姉「…」ムシ
姉(学校では話しかけないでって言ってるのに)
姉友「おーい! 早くしないと弟くん食べちゃうぞー」
姉「だ、ダメ!!」ダッ
あねスレは文明
屋上
姉「…で、なんなの?」
弟「いや。妹の奴のことだけど…」
弟「どうすんだよ」
姉「…」
姉「そ、そうね」
姉「これからは隠れて…」
妹「…何をするんですか?」スッ
姉「ひっ!!」
弟「い、いつからいたんだよ…」
妹「暖かいから屋上で昼寝してたんですよ」
弟(嘘だ。絶対に今見つけたんだ)
弟(妹は真面目だし絶対に授業はサボらない…!)
妹「だいたい兄さんも、なぜ堂々と姉さんの教室を訪ねたんです?」
妹「いつもならそういうことはしませんよね?」
姉「…」
姉(こ、この子いつから見てたの?)ガクガク
弟「ちょ、ちょっと用事があっただけなんだよ」ブルブル
妹「なんの用事ですか?」
ぅむ
支援
はやく
弟「え…と、それは…」アセアセ
妹「…」ジー
妹「…何も反省してないようでしたら」
弟「ひ…」ガクブル
姉(な、なんとか助けてあげないと…)
姉(そうだ!!)
姉「姉友よ! 姉友のヤツが弟くんに会いたいって言ってたから!」
姉「だからうちの教室に来たのよ!」
妹「…え?」
妹「…ちょっとどういうことですか?」
姉(…あれ?)
姉(なんなのこの反応?)
姉「うん。姉友って弟くんのこと好きだしさ」
弟思いの姉素晴らしいです
妹「!!」
妹「…」
妹「…ちょっと用事を思い出しました」ガチャン
姉「…」
弟「…」
姉「なんだったの、今の」
弟「さあ?」
姉「とにかくこれからは細心の注意が必要よ」
弟「うん」
姉「念のため体チェックさせて」
弟「それは調べたよ」
弟「とりあえず盗聴の類いはないよ」
姉「そう」
妹かわいい
はよ
とばっちり
姉友と3Pキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
弟くんと仲良くなった姉友に姉が嫉妬しちゃうわけですね
妹はゆりゆりで姉友を狙ってたけど誤情報で嫉妬しちゃう展開はよ
朝倉姉妹と3Pしたい
いいですねいいですね!
はやくしろ
トラブル発生
スレがあったら1時間半くらいあとに書けると思います
トラブル代行はよ
朝倉姉妹に変換される…
弟震えすぎだろバイブかよ
★トラブル代行始めました★
謝りたいけど書き込みで謝る時間が無い、謝りたいけど構想で謝る暇が無い、そんなときに!
トラブル代行で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに土下座してくれます!
モチロン弁護士を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの床で無差別に土下座します!
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〈彡 Y彡三ミ;, トラブル代行では同時にスタッフも募集しています
{\ \|_ \>ー 、 ト三三ニ:} 土下座に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
人{ >、,___.>、/三 ヾ\ |わ三彡;! 土下座するだけのるだけの簡単なお仕事です!
/./ トミ;,_ Y/ \>ノー~=- "
V / /!  ̄ ̄ ゝ | / _
し/'┴──----─''| ン}\-ヾ彡
もうしわけございません…
とらぶる読みたくなってきた
し
ほ
ほ
放課後
妹「…ちょっといいですか?」
妹友「ん? 何?」
妹「姉友さんのことなんだけど」
妹友「姉友先輩がどうかした?」
妹「この間のこと嘘?」
妹友「この間のことって」
妹「あなたが姉友さんと…その…恋人として付き合ってるってこと」
妹友「う、うん///」
妹友「ほんとだよ?///」
妹「兄さんと浮気してるわよ?」
妹友「!!??」
妹友「…嘘…本当に?」
妹「ええ」
妹「姉さんが言ってたわ。姉友さんは兄さんが好きだって」
妹友「嘘だよ」
妹友「姉友先輩はレズ…」コホン
妹友「じゃなくてそっちの方だから」
妹友「ありえないよ」
妹「でもあなたも兄さんのこと…」
妹友「わたしはどっちでもいけるから」
妹「…そ、そう」ドンビキ
姉友と妹友がややこしい
俺もてすぎwwwwwwwwww
家
妹「ただいま」ガラ
母「おかえり」
妹「姉さんと兄さんは?」
母「まだ帰ってないわよ」
妹「そう」
妹(まさか駆け落ちなんてないですよね…)
妹(あの二人がそれほど根性座ってるとは思えませんし)
妹「とりあえずご飯できてますか?」
母「ええ」
妹(帰ってきてから姉さんに問いただしましょう)
妹(なぜあんな嘘を付いたか)
この妹うぜぇぇぇぇ…!
とっとと海外留学とかで退場させろ
姉弟の正道に戻せ
夕食
父「…」モグモグ
母「…」モグモグ
妹「…」ズズ
父「あいつらなにやってんだ?」
母「さあ?」
母「別に今日は何もないと思うけど」
妹「…」
妹「ごちそうさまでした」ガタ
母「え、ええ」
夜の公園
姉「ふえええん」
姉「ひもじいよ~お腹すいたよ~」
弟「はいはい」ナデナデ
姉「妹ちゃん本気だよ~」
姉「嘘ついたのばれてるよ~」
姉「絶対に怒られるよ~」
弟「でもさ絶対に俺達のこと心配してるよ」
弟(心配のメール着てるけど)
弟(父さんと母さんより多いし)
弟「とりあえずこのあとどうすんの?」
姉「姉友ちゃんと妹友ちゃんは無理だし…」
弟「じゃあ友のとこ…」
弟「…って無理だった」
弟「あいつのところ躾、超厳しいし」
姉「このままだと死んじゃうよ~」グス
弟「…」
弟「もう、この際さ」
弟「妹に全部話さない?」
弟「で認めて貰うんだよ、俺達のこと」
姉「…」
姉「…む、無理じゃないかな」
姉「妹ちゃんは家族を大切にする子だし」
弟「…」
ふう…
姉弟には幸せになってもらいたい
家
姉「た、ただいま~」オドオド
弟「ただいま…」
父「おまえらこんな時間まで何やってたんだ!」
母「心配したのよ」
姉「ふえぇん。ごめんなさい~」
弟「ご、ごめん」
弟「…あれ、妹のヤツは?」
母「ん? さっきまでお風呂に入ってたけど…」
父「もう寝たんじゃないか」
弟「…」
姉「…」
翌朝
弟部屋
弟「ふわぁ…」ノビ
弟(今日は休みだけどどうしよ…)
弟(たぶん姉ちゃんは寝てるな)
?「弟くん」コンコン
姉「おっはよう!」ガチャン
姉「今日もいい天気だね!」
姉「じゃあ、さっそく朝のフェ…」
弟「やめろって!!」
姉「う…な、なんで?」
弟「姉ちゃん、昨日のこともう忘れてるだろ?」
姉「なんかあったっけ?」
弟「…」
姉「あ、今思い出した」ドンヨリ
キッチン
妹「…」イライラ
妹「モグモグ」イライラ
母「…あんたなんで機嫌悪いの? 生理?」
妹「…」
妹「たぶん姉さんのことだから反省してません」
母「反省?」
妹「…」
妹「すみません。こっちの話です」
母「変な子」
いもちゅしえん
姉「おっはよう妹ちゃん、お母さん!」
弟「ふぁ…おはよ…」
妹「おはようございます」イライラ
母「おはよう、あんたら遅いからもう食べてるわよ」
弟「父さんは?」
母「休日出勤」
弟「そう」
妹「姉さん、兄さん」
姉「は、はい」ビク
兄「な、なんだよ」ブル
釣りだと思ったらガチだった
妹「…」
妹「別になんでもありません」ガタ
母「どこ行くの?」
妹「友達と買い物です」
妹「…」ジー
姉「…」ガクガク
弟「…」ブルブル
妹「…」
妹「いってきます」プイ
姉(た、助かったあ…)
弟(こ、これで対策が練れる…)
妹友と買い物中
妹「…」イライラ
妹友「妹ちゃん何イライラしてんの?」
妹友「あんま悩みすぎると禿げるよ?」
妹「…」
妹「あの…」
妹友「ん? 言ってみ?」グイグイ
妹「うちの兄さんと付き合ってみませんか?」
姉腹立つな
妹ちゃんイライラしすぎだろ
生理か
ほ
妹友「お、お兄さんと?///」
妹「ええ」
妹友「でも、こういうのは順番が///」
妹友「そ、それにわたしには姉友先輩が…///」
妹「何を本気になってるんですか?」
妹友「へ?」
妹「フリだけでいいんですよ」
妹友「ふ、フリ?」
妹「はい。とりあえず兄さんに告白してみませんか?」
妹友「そ、そんな簡単に…」
妹「兄さんは絶対に断りませんよ?」
妹友「な、なんで絶対って言い切れるの?」
妹「…」
妹「とにかく絶対に断られない告白です」
妹「どうしますか?」
④
しえ
妹友(男の人とつきあえる…)
妹友(そりゃ姉友先輩との女同士の関係もいいけど…)
妹友(ややややっぱり男の人の方が…!)
妹「…」
妹「…何も返事がなかったらこの話はなかったと言うことで」
妹友「待って!」
妹友(…妹ちゃんがここまで確信を持って言ってるってことは)
妹友(お兄さんに告白したら100%OK貰える)ドキドキ
妹「…」
妹「…しますか?」
妹友「う、うん。やってみる」
妹「…」
妹「…頑張ってください」
妹「…兄さんは必ずあなたを幸せにしますから」
翌日夕方
兄部屋
妹「…ちょっといいですか兄さん」ガチャン
弟「ちょ…!」
姉「あああああ! だめえええええ! いくうううううう」ビクンビクン
妹「…」
妹(またですか)
妹(結局関係はやめられないんですね)
弟「ち、違うんだ、これは」オドオド
姉「うふふ…弟くん次は…」
妹「…」ジー
姉「い、妹ちゃん…っ!」
姉(入ってきたの気付かなかった)
姉「ち、違うのこれは! マッサージ…マッサージなの!」
妹「いえ…今日は伝言だけです」
遅い
妹は簡潔に妹友のことを兄に話した
妹「…」
妹「では」ガチャン
弟「…」
姉「…」
姉「…う」ウルウル
弟「ね、姉ちゃん…」
姉「おわったああああああああ」
姉「わたしの人生終ったよおおおおおおおおお」
姉「絶対妹ちゃん、パパたちにチクるんだあああああああああ」
姉「うわあああああああああん」
弟「…」
弟「くそ…」
弟(妹の言う通り、妹友ちゃんと付き合うしかないのか…)
弟(付き合ったら姉ちゃんとのことは黙っとくって言ってたし…くそ…)
いもぺろしえん
妹屠ればよくね?
告白当日
妹「姉さん、ちゃんと見ておいてください」
妹「兄さんが妹友ちゃんと付き合う瞬間を」
姉「やだぁ…やだよぉ…」グス
姉「弟くん…!弟くん…!」エグッ
妹「ほら、始まりますよ」
姉「…」
妹友「せ、先輩…い、いえ…お兄さん…///」
弟「う、うん…///」
9時過ぎまで休憩します
ほ
これは糞芋
死ぬべき
姉と肉体関係とか信じられん
続きはよ
はよ
まだか
9時だぞ
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴もなに考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
>>88
なぜ初春なのか
④
姉「やだ、見たくないよこんなの」
妹「…これが現実なんです」
妹「ちゃんと見てください」
姉「やだ、やだあ」
妹友「お、お願いします!」
妹友「わたしと付き合ってください!」
弟「…!!」
弟(う…く…どうすれば…)
弟(妹は姉ちゃんのためにも妹友と付き合えと言ったけど…)
弟(俺は…俺は…)
妹友「…///」
弟「お、俺…」
弟「俺、実はホモだったんだ…」
>>89
禁書SSからのコピペだから
弟「…ありがとう」
妹友「じゃ、じゃあ…!」
弟「俺さ…」
妹友「…?」
弟「好きな人いてさ」
妹友「…」
弟「告白されてるのにこんなこと話すのもどうかと思うけど…」
弟「俺…」
弟「…ん?」プルルルル
弟(メール?)
弟(妹「(その先を話したら父さん達に言います)」)
弟(…)
弟(そういや妹は、姉ちゃんと一緒にこの光景を見てるんだったな…)
弟「でさ…」
妹友「…は、はい」
>>92
評価する
いもかわぺろりしえん
>>95
ありがとう
存在意義の無い邪魔なだけの糞妹
死ぬべき
弟「俺、変かも知れないけどさ」
弟「姉ちゃんのこと好きなんだ」
姉(お、弟くん…!)
妹(バカ!! 兄さんのバカ!!)
妹友「…」
妹友「それは知ってます」
妹友「わたしだって姉友先輩のこと…」
弟「違うよ」
妹友「…え?」
弟「いや、ごめん」
弟「妹友ちゃんはどうかは知らないけどさ…」
弟「俺、本気で姉ちゃんのこと愛してるから」
姉(…)
妹(…もう知りませんっ!)
妹(最後のチャンスだったのに!)
この姉弟みて腹立つ俺ってひねくれてる?
バッドエンド希望
特に弟
フルボッコよろ
弟はNice Boatね
妹友「…」
妹友「…そうですか」
弟「ごめん。だから付き合えない」
妹友「…いえ」
妹友「…わたしは…」
妹友(わたしはただ男の人と付き合いたいだけだった)
妹友(本当に姉友先輩の好きなら…今みたいに断ってた…)
妹友(結局わたしの想いはその程度だったんだ…)
弟「ごめん。妹にもちゃんと言っとく」
妹友「全部知ってたんですね」
弟「ああ」
妹友「…わたしの方こそすみませんでした」
妹友「そして、ありがとうございました」
妹友「…いい勉強になりましたし」
弟「…ごめん」
>>100
妹prprの俺も腹立つぜ
妹友「…もう言っていいですか?」
弟「あ、ああ…」
妹友「さすがに惨めになりますし…」
弟「…」
弟「…ん? あっちから走ってくるのは…」
姉「弟くううううううううううううううううううううん!!!!!!」ダキッ
弟「うわぁっ!」
姉「好き! 好き! 弟くん好き!」
妹友「…」ポカーン
妹(はぁ…)
バッドエンドとハッピーあります
バッドエンドから行きます
この>>1分かってるいる
あれから三年。兄さんと姉さんはあれ以来見なくなった。
姉弟で結ばれるというのはそう言うことだ。
日本の法律では姉さんたちは結婚できない。
それに周りの目もある。
そう、周りの目。
あれからずっと『私達家族』の悪夢は続いている。
今はいない姉さん達のいない家族の。
てs
「あいつの姉弟ってさ…」
「…ホント?」
「ああ、有名だぜ」
「近親相姦ってマジであるんだな」
大学のキャンパス。私に青春という言葉はない。
噂というのはすぐに広まる。
あれから私は東京を離れた。
色々とひとりで出発したかったからだ。
でも、そんな希望も打ち砕かれた。
私に待っていたのは希望なんて言葉とは逆の言葉だった。
先月、4月のことだった。
「ねえ、あの子かわいいじゃん」
「君、なんて言うの?」
「あのさ、良かったらうちのサークル見てかない」
大学生活で他の人とふれあえるのが、嬉しくて嬉しくて。
特に異性に声をかけられて悪い気になる人はいないだろう。
でも、問題は声をかけられすぎたと言うことだ。
「あの子むかつかない?」
「調子乗ってるよね」
「あの子東京の子でしょ」
そして私の姉弟が有名だったと言うことだ。
そりゃ姉と兄、二人とも見てくれはよかったら話題にもなる。
インターネットでも有名人だし。
『本当にイケメン美人の近親相姦はあった!!』
『俺も姉欲しい!』
『あんな弟ならなんでもしちゃうよ私!』
だからすぐに私はターゲットにされた。
うんこ
てs
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
>>114
別スレでどうぞ
これ以上の不幸自慢はしない。
ただ姉さんと兄さんのおかげで私がこういう目にあっているということだ。
もちろん私だけに留まらない。
父さんは職がない状態だし、母さんは新興宗教にはまりだした。
その他に友達と先輩も…
いや、これだけにしておこう。
あの時、止めなければよかった。
一切関わらなければよかったんだ。
心からそう思う。
また明日も地獄の毎日だ。
これからも私に安息の日々が訪れることはないだろう。
~終~
コピペにいちいち反応してんじゃねーよカス
一端休憩です
11時までには書けると思います
あーインスパイア
ハッピーエンドって姉弟のバッドエンドってことだよな?
なぁ?これからはレベルの低い書き込みはコピペして晒さないか?
2ちゃんのレベル向上にもつながる。
あーインスパイヤーザネクスト日立
次の時代に、新しい風を吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが
>>115までコピペ
書きためしてたのか
>>123
お前がコピペで晒される事になるからやめとけ
>>124
木の名前くらい教えろや
④
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/16(木) 22:12:03.63 ID:mWHG+dQ+0
書きためしてたのか
>>123
お前がコピペで晒される事になるからやめとけ
>>116
いやいや、姉弟の破滅まで書いてバッドエンドだろオイ
はよはよ!
いもにゃんきゃわわ保
冗談みたいだけどあれから姉ちゃんと付き合うことになった。
幸いにも姉ちゃんは性格がアレだから、周りの目なんて気にしない。
でも、それじゃダメだろうということで俺の出番……というより妹の出番なわけで。
「聞いてるんですか兄さん」
「え?」
「やっぱり聞いてなかったんですね」
壮大にため息をつく妹。
何もそこまで呆れなくてもいいのに……
「まず兄さんたちがどれだけ周りに迷惑をかけたかです」
「……わかってるって」
「いいえ、わかってません」
「でもさ……」
そこで妹の睨みが入る。こ、怖い……
「まずは父さんと母さんにちゃんと話しましょう」
「嘘だろ? 無理だって! 絶対に反対されるって! 良くて勘当だよ!」
「いいから早く」
「だいたい、なんで姉ちゃんにも言わないんだよ!」
「姉さんに理解できるわけないじゃないですか」
あまりにも正論過ぎて反論できない。
何しろ姉ちゃんはあれから俺との仲を公言して回っているのだ。
はっきり言って姉ちゃんは一途というより頭おかしい。
これまた信じられないことに父さんも母さんも難色を示したが強く反対しなかった。
恐らく妹が根回ししていたのだろう。
そして次に後輩と先輩。
「まったく……先輩に振られたあと、どれだけ恥ずかしい想いをしたと思ってるんですか」
「ご、ごめん」
後輩は言ってるほどは引きずってないみたいだった。
って言っても心がわかるわけじゃないけど。
みんながみんな姉ちゃんみたいに頭がおかしいわけじゃない。
「でもあれで勇気が出ました。近親相姦でも同性愛でも周りの目なんて関係ないって」
「……複雑だな」
「いいんですよ。それで。わたしが勝手に納得したんですから」
そう言いながら目を向けた先には先輩が歩いてくるところだった。
「ちょっと私の可愛い後輩を取らないでよ」
「いえ……俺は……」
それからも俺達は変わらず笑い続けている。
もう書かなくていいよ
つまらんから
センス無い
>>135
てめーの思い通りの展開にならなくてイラついてるんだろ?
落ち着けよ
「ただいま」
ドアを開けた瞬間だった。
「おっかえりいいいいいいいいいいいいいいい」
どんとぶつかってくる物体が。
「……ってえよ! 加減しろよ!」
「だって面白いんだもん!」
「言い分けになってねえよ!」
姉ちゃんの後ろには家族がいた。
「はぁ、まったく最近の若い奴らは……」
「ですね。私はもっと白い目で見られると思ったわ」
「俺もだ。まったくもって理解できんよ」
父さんと母さんを説き伏せたのは妹だった。
あいつは最初からずっと家族のために行動してきた。
その意味でも感謝しても仕切れない。
「ねえねえ聞いた? やっとお父さん達が私達を認めてくれたよ! ……って痛っ!」
その脳天気な頭にチョップを入れる。
終始こんな
終始こんな感じで俺達の日常が進んでいく。
終らない日常。
幸せな日常は続いていく。
たぶん死ぬまで。
だって家族の誰かが支えてくれるだろうから。
だから俺もこれからは家族に何かがあったら支えていこうと思う。
~終~
ありがとうございました。
弟のバッドは最悪なのがいくつか思いつきましたが書けませんでした。すみません。
乗っ取り死ねよ
ID変わっててごめんなさい
本人です
こういう時はトリップ付けるべきでした
おつ
乙でした
乙
妹可愛良い奴だな
このSSまとめへのコメント
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