―対人戦闘訓練中―
アニ「フッ!!」
振るった左拳がエレンの防御を弾いた次の瞬間、右腕を勢いに任せ首を狩る。
エレン「ぐっ!?」
回した右腕を左手で締め上げつつ、極った状態から足払いにてエレンを地面に押し倒していた。
エレン「こ、降参だ…降参するから…!!」
アニ「降参?そんなことより学習しなよ……力の使い方と…」
これは予想外だった。
密着して胸を押し当てているつもりなのだが、この鈍い男はまるで反応しない。
アニ「…女の子との話し方を」
なんだこれ……
これ何巻の話なんだ
あの漫画の女キャラおっぱい固そう
>>2
最新話の過去回からの続き的な
サシャはもらっていきますね
一応支援
エレン「わ…わかった!!覚えるから離せって!!」
極ったままのアニの腕をタップするも中々開放してくれない。
戦闘訓練でアニとはよく手合わせするが、ここ最近は極め技が多くなってきた気がする。
俺を苦しめて何が楽しいのだろうか。
アニ「…そう、そんなにもっと知りたいの?」
<覚えるから>との言質を取ったわけで、そろそろ離してやってもいいのだが、もう少し密着していよう。
アニ「っ!!?」
ふいに、殺気が迸る。
ライナー「ごぁっ!!」
エレン「うごっ!?」
何故…このタイミングでライナーが振ってきた?
ライナーが私の邪魔をするとは考えにくい……。
エレン「痛ってぇ…なんでお前振ってくるんだよ…」
この巨体が直撃したのだからコッチは堪ったものじゃない。
…が、当のライナーは気絶していた。相当な高さまで飛ばされていたのかもしれない。
ミカサ「ねぇ、アニ……私にもそれ」
アニ(…チッ)
やはりコイツが投げたのか。十中八九わざと投げ飛ばしたのだろう。
ミカサ「教えて」
ミカサってヤンデレっぽいけどなかなかそれらしい行動を起こしてくれない
巨人SS多すぎっぞ
アニがエレンLOVEという風潮
アニ「どうかな…この技は人間用なんだ」
アニ「アンタに必要あるとは思えないけどね」
ミカサ「………」
冷静な口調で喧嘩腰ではないと主張しつつも、何気なく私を貶すのが、アニという女狐。
エレンを寝取ろうという魂胆が、淫乱の気質が、四六時中ダダ漏れの売女だ。
アニ「ただ…この技がアンタみたいな猛獣に通用するかどうか、興味はある」
エレンに対して長年好意を向けているが、当の本人に全く気付いてもらえないという哀れなヤンデレ女。
無様過ぎて相手をする気にもなれなかったというのが私の本心だが、最近調子に乗り過ぎて目障りだから潰しておこう。
エレン「ま…まじかよ。ついに…!!」
コニー「おいおい…アイツらが戦んのかよ」
サシャ「夢のカードが!!」
こえーよ
女の嫉妬こえー
いいよいいよ
地の文の視点がコロコロ変わるからちょっと混乱する
地の文統一しろや エレンがいきなりミカサになったぞ
良いですねぇ
マルコ「や、やっぱりアニかな…?」
ジャン「は!?馬鹿か!!俺は晩飯全部ミカサに賭けるぜ!!」
クリスタ「と、止めたほうが…!」
アルミン「無理だよ…殺されちゃうよ…!!」
ライナー「っつ……お、おいエレン。お前はどっちだと思う?」
エレン「え?」
こんな悠長に観戦している場合じゃないと思う。
普通に考えてどちからが死んでもおかしくないだろう……だが
エレン(どっち……が…)
しえ
あんまりSSに慣れてないから、そのあたり気にしない方向でm(_ _)m
はやくはやく!
きにすんな好きにやれ
ならせめて
エレン( )
こんな風にしたらいくらか読みやすいとおもいます支援
アニのフラグを折らなかったらエレンは血を見たと思う
>>26
「教えてあげようか?」で「頼むよ?」って答えてたら100%ミカサ乱入してたな
エレン的には巨人相手に通用しないからイラネって事なんだろうけど
まあ今では体格的に通用しちゃうんだが
シスターズの口調くらいちゃんとしろよニワカ
サシャはまだか! この際オルオでもコニーでもいいから・・・
ミカサ「……」
アニ「……」
右脚を軸とし両腕を上段に置いた…見慣れた、アニの構え。
一方…ミカサは、何の準備もせず、ただ単に歩き間合いを詰めていた。
ライナー(ヤバイぞコレ…)
完全にキレたアニの目つきを、俺は知っている……まさしく今がそれだ。
アルミン(マズイ・・・マズイよ!!)
ミカサの眼光…エレンを袋叩きにしていた悪餓鬼数人を半殺しにした時と同じだ。
>>20まではマンガ通りやん
ミカサ「……」
アニ「シッ!!」
無防備にも間を詰めるのならば、先ずはその慢心と足腰を、ローキックにて削ぐ……つもりだった。
アニ「ッう!?」
猫のように宙へ飛んだかと思えば、己の下半身に左手を沿え、迫る旋脚をいなしていた。
更にその蹴りの勢いを利用したミカサは、宙に浮いた状態から威力の籠ったハイキックを、アニの頭部へ向け打ち放つ。
ミカサ「…チッ」
アニ(あっ……ぶな…!!)
寸でのところで反応は間に合った。ミカサの靴底が瞼を掠める。
アニ(コイツはやばい…が、極め技に持ち込めば……!!)
視点を変える1人称なのか3人称なのかはっきりしましょう
しえん
アニ(もらった…!!)
ミカサ「!!」
宙を反転しつつ落下するミカサの腰を狙い、しがみつくようにタックルを見舞った。
ミカサ(…甘い)
既に腰は掴まれた。しかも己は重力と上下逆方向を向いた状態。
このまま地面に叩きつけられればマウントを取られるだろうが……。
“バキャッ!!”
アニ「がっ!!?」
先じて地面に両手を付き、それを軸とし体幹を捻って放つ膝蹴り。
十分な威力を伴った膝がアニの顎を捉えていた。
ミカサ「フッ!!」
アニ「んぐゥ!!?」
蹴りを見舞った次の瞬間には見事に着地。立て続けに、鳩尾を狙い拳を付き込む。
アニ「ぐっ!!ぎ!!」
動きが鈍ったところをところ構わず殴りつけるミカサ。
地面にうつ伏せになったことを気に、続けて蹴りを腹部へと集中させた。
百合か!? 百合なのか!?
>>36
どこがだよwwwww
ミカサ「………」
アニ「か・・・っ!…ぁ…!」
ついには馬乗りになった状態で顔面を容赦なく殴りつける。たった数秒で十を越える拳が頬や鼻を打つ。
ミカサの双眸は、生ゴミを見るかのようなものであった。
エレン「おい!!もうやめろミカサ!!」
ミカサ「!?」
アニ「………」
あまりにも壮絶な、一方的な公開処刑とも言える暴力を目の前に、誰もが立ちすくんでいた。
しかしそこは幼馴染のエレン。皆は救世主現ると思ったであろう。
ミカサ「あ…エレン…」
ミカサ「私、勝っ」
エレン「いいからさっさと退けよ!!アニが可哀想だろ!!」
ミカサ「!!?」
このヤンデレは
うわぁあ
いきなり現れて訓練一緒にしてくれてた女の子の顔面殴りまくってたらそりゃそうなるわなwww
あぁ……
はよ
ミカサ「エレン…ごめん。すぐに退くから」
エレン「大丈夫かアニ!?」
アニ「っ……!!」
ミカサ「!!??」
それは、あるまじき光景であった。
エレンが…女の腰に、手を回している。
エレン「立てるか?」
アニ「肩…かして」
エレン「ああ……よっいしょ」
この時、ミカサは見た。
ほくそ笑んでいる……アニの嘲笑を。
ミカサ(まさか…これを狙って!!?)
アニ(戦闘には負けても……勝負に勝てばいいんだよ。馬鹿め)
アニワロタwww
おんなってこわい(小並感)
アルミンのSAN値がガリガリと削れそうな光景だな
ライナーとベルトルトが唖然としてる様子が目に浮かぶ…
ミカサ「ちょっ…エレ」
アルミン「ミカサ」
割って入るアルミン。彼も只者ではない。
ミカサ「なに…?」
アルミン「完全に君の負けだよ…今は、何も言わないほうが身のためだ」
ミカサ「っ……!!」
チート頭脳のアルミン。一瞬であろうとアニの微笑を見逃すはずがない。
点と戦が彼の頭の中で繋がり、これはドロドロとした女の戦いであることを理解していた。
アルミン「まんまとしてやられたって感じだけど、ここは耐えるんだミカサ」
ミカサ(やられた……アルミンの言う通りだ……!!)
急展開
しえん
書き溜めなしか
エレンの鈍感ぶりを考えたら、そらこう言うわな
ミカサやりすぎなのは確かだし
エレン「救護室に連れてったほうがいいか?」
アニ「ん…」
ミカサ「………」
アニ「おんぶして」
ミカサ「!!?」
何を言った?今コイツなんて言った!?
やっぱり殺しておくべきだった。あのまま顔面を砕くべきだった!
アルミン「ミカサ!!落ち着くんだ!!」
ミカサ「ぅう!!……フゥ――――ッ……!!」
ミカサ「ぉ……おぢつぢってっる…から…!!」
アルミン「もっと落ち着いてよ!!」
書きダメないんだけど、明日の夜まで放置してても落ちない方法ってある?
立て直したら?書いた分はコピペしてさ
徹夜で書くって画期的な方法があるぞ
あ、そっか。そうしよう。
二日後くらいに完成させてから投下しますm(_ _)m
SS速報に移る
保守を頼む
再度スレ建てる
お好きなのどうぞ
期待してるし完結さえしてくれればいいよ
>>55
ねぇな
立て直すの推奨
楽しみにしてるから
ミカサかわいいよおおうわあああああああああああああああああああああああああああ
>>11
他のSSのスレタイ教えて
巨人化エレンで岩で穴を塞ぐ話でエレンのことを大事な恋人だもんなと言われて照れたミカサはかわいいと思った(小並感)
地の文と各登場人物の心境がごっちゃになってるのどうにかしておいて
楽しみにしてる
おk。がんばる
保守
ほう
面白かったから待ってる
ここまで読んで面白かったわ
原作でアニがエレン好きっていう描写あった?
保守
保守
ほ
>>71
曖昧だけどSSかける程度には
>>1がまんま原作のエピソードだから
この描写見るにそれなりに意識してたと思う
保守
この時間だと1時間以上空いても落ちないのか
ほ
ほ
ほし
.
ほう
ほ
保守
まだ残ってるのな
地の文が下手な文章ほど読みづらいものはない
あーあー これでいいかな
俺が書こうか?
結構毛深い巨人なんだが
保守
保守
.
ほ
ほ
ほ
>>22がヤバい程臭い
も
進撃の巨人のSS増えたなってよく見るけど昨日のとこれ以外見たことないんだが
スレタイ教えれください
ほ
ほ
ほ
>>98
まともに完結したのはないと思う
ほ
保守
>>98
エレン「(カタカタカタ) みたいなスレタイのやつは完結してた
それが昨日のやつだな
まともに完結してるの少ないのか
保守
保守
保守
ほ
ほ
ほ
ほ
ミカサかわいいよミカサ
あげ
>>114
http://i.imgur.com/jn26FTc.jpg
これ見ても言えるの
>>116
これキチガイの目ですわ
>>117
必死だから仕方ないお
エレンがアニに拉致られそうだった時に「巨人」じゃなくて「その女」って言ってたのが印象的
やきにくATKのせいでミカサは尻がムチムチしてるイメージあるんだけど、原作だとそうでもないよな
ムキムキな腹筋ペロペロ
ミカサに病的なほど好かれたい
このスレ落ちてなかったみたいなので、このまま続き描きます。
来たのか
>>126
ホントにまんまなのかよ
>>1
おかえり
wktk
エレン「え?おんぶ?」
アニ「………」コクッ
ミカサ「こっ、殺……!!」
アルミン「いいから!!僕を信じてよミカサ!!」
エレン「…ライナー。おんぶしてってよ」
アニ「!?」
ライナー「俺!?なんで俺なんだ!?」
エレン「何でって……お前、保健係じゃん」
ライナー「あ……そ、そうだったな」
アニ(しまった……)
きたか
ライナー(保健係)
ミカサ(まさか、アルミンはこれを見越して…!!)
アルミン「ね、大丈夫だっただろう?」
ミカサ「う…うん」
エレン「そんじゃ訓練に戻るよ俺」
アニ(クソ……こいつの馬鹿さ加減を考慮するべきだった)
ライナー「アニ、どうする?」
アニ「…別に、一人で歩けるよ」
ライナー「だよな」
ミカサ「………」
アニ「……なに」
ミカサ「………」ニヤニヤ
アニ(……いつか、殺す)
きたきたぁ!
支援
このアルミんに将棋させたい
アニ結婚してくれ
ミカサ「…別に、少し可笑しかっただけ」
アニ「そう…振り向いてもらえないアンタのほうが、よっぽど可笑しいけどね」
ミカサ「ぁ゛?」
アルミン「もうやめてよ二人とも!!」
ミカサ「………」
アニ「………」
アルミン「見てて胃がキリキリするんだよ!!」
ミカサ「ごめん…今はやめておく」
ミカサ「でもアルミン。手助けしてほしい」
アルミン「え?」
ミカサ(私一人でコイツをあしらいつつエレンをモノにするのは……巨人を殺すより難しい気がする)
アルミン「い、いや…アニも仲間なんだし、僕がどっちかを加勢するっていうのは…」
さすが俺達のライナーニキだぜ!
アルミんチョロかわいい
アニ「いいんじゃない別に。加勢してあげなよ」
アルミン「いや僕はあんまり関わりたくないっていうか…」
アニ「どうせそこの一人じゃ何も出来ないだろうからさ」
ミカサ「ぁ?」
アニ「私は私でやることがあるからさ、また後でね」スタスタ
アルミン「………」
アルミン「ねぇミカサ…具体的に何を手伝えばいいの?」
ミカサ「エレンを、私だけのモノにする方法」
アルミン(だんだん見境いがなくなってきたな…)
アルミン「ミカサだけのっていうのはあんまりだと思うよ。まずは好かれる方法とかそのあたりから」
ミカサ「それ!!それを教えてほしい!!」
ヤンデレミカサ最高にかわいい
エレンに迫られる方法→巨人化
ユミルちゃんペロペロ
ミカサがエレンを逆レイプする画像はまだですか?
文章力がなさ過ぎて対話式になってるぞ
アルミン「うーん……そうは言っても、まずはエレンがミカサをどう思っているのか……情報が欲しいよね」
ミカサ「確かに。私は、そのあたりを何も考えていなかった」
ミカサ「恐らく。エレンは私を……家族以上恋人未満くらいで考えているはず」
アルミン(それは流石にないだろ)
ミカサ「そうだ。アルミンから聞いてほしい」
アルミン「やだよ!!」
ミカサ「…なんで?」
アルミン(ミカサが期待し過ぎてるから……なんて、言えないよ)
ライナー「面白そうな話しじゃねぇか。俺も混ぜてくれよ」
アルミン「ライナー!?」
ミカサ「……手伝ってくれるなら、混ぜてあげてもいい」
ライナー「よしよし。それじゃ俺からエレン聞いてやる」
アルミン「いいの?」
ライナー「おぅ。アルミンはやりにくそうな立場だからな」
流石兄貴は頼りになるな
ライナーはアニ側だろ騙されるな
アニキ側・・・だと?
―その日の夜―
エレン「あー今日も疲れたな。そろそろ寝ようぜみんな」
アルミン「う、うん…そうだね」
ライナー「待て待て。夜はこれからだろうよエレン」
エレン「なんだよ?変なテンションだな」
ライナー「折角男だけで集まってんだ。積もる話しもあるだろ?」
ライナー「好きな女のタイプとかな」
アルミン(遠まわしにきた……いや、これでいいのか)
ライナー「ベルトルト。お前誰が好み?104期生徒で」
ベルトルト「え!?なんで僕に振るの!?」
エレン「お、その反応だと誰かいそうだな」
ライナー(よし。うまい具合にエレンが乗ってきたな)
>>148
ライナーはアニ好きだからミカサとエレンにくっついて欲しいんじゃね
まーたライナーがブン投げられてしまうのか
名前あるのはミカサ、アニ、サシャ、ユミル、クリスタか?
ライナーって二位な筈なのに威厳の無さが半端じゃない
化物同士の諍いに進んで突っ込んでいくなんて
流石はライナー兄ちゃん
何があっても鎧が守ってくれるライナー兄貴
はよ
いつだったかライナーがベルトルトを掘るssあったな
サシャも犯すやつ
ライナーはチンコデカそうだな
ライナー104期の中で一番好きだわ
ベルトルト(いつかはまた敵対するのに、好きも何もないだろ……)
ライナー「深く考えなくていいから。見た目とか内面とかテキトーによ」
ベルトルト(見た目…ね)
ベルトルト「じゃあ強いて挙げるなら……クリスタかな」
エレン「あー、手堅たいな。ベルトルトらしいけど」
ライナー「!?」
アルミン「えっ!?」
エレン「え?」
アルミン「いっ、いや……エレンって女の子にあんまり興味無さそうだから、珍しい反応だなぁって」
エレン「そりゃ訓練に必死だからあんま考えねぇけど……可愛いとか、回りの反応くらいはわかるよ」
ライナー「そうなのか?なんか意外だな」
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::`、
/::::::::::::::::::::::;:::::::::::::/l:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::/j::::::::::/ l;:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::/ /ri:::::::/ i;ij::::::i::::::::::::::::::::::::l
/:,:::::::::::::::::,,:/ /´ |ノア゙ ヽiヽ::i |::l::::l:::::::ヾ:::l
l/l::,:::::゙:::::/==ム `゙゙──ヽ ヽ|l:::|:::l::::::::::::l:|
| l ||::::::/|l-‐‐、 ゙| ノ─-- ` `l::l:::::, 、::::::l |
`ヽ!|:::::|,-┬┬、l ´゙t ̄テ-、 l:::l/ノ,-l::::::l:l
ノl::::|  ゙゙̄` ´ ̄ ̄` ノ:::ノ b゙ l::,::::リ
──, ´ |:::l, ( _ l:::::| ノ゙ノ:l:::/
/ __ |:::ト ` し/::://:::/::/
ツ |:::ト、 ,‐ 、__ ノ゙;l |::::|´:::::/|::l゙
l、:| ト、, 丶─ , ´; |::::l:::::::川リ
/´`ヽ_ ,_, ヽ| | |\ a,/|:::ト、::::|,!|:|
`、__, - ´゙ ヽ´冫:::\ _ , イ | ;|、 从.;|:l
|//|;|、;;;;` ´;;;;;;;;;;;;;;;/ ||ト;;)l ヾ、
ほ
>>162
あんのかよ
クリスタは天使。女神。結婚したい
エレン「クリスタは誰が見ても可愛いって思うだろうから、ベルトルトらしいなってさ」
ベルト「はは……あんまり褒められた気がしないな」
ライナー「まぁ褒めてはねぇよな」
エレン「そういや、アルミンは誰が好みなんだ?」
アルミン「ぼ、僕……?」
エレン「嫌なら答えなくてもいいけど、アルミンって昔から浮いた話しないじゃん」
アルミン(それはエレンも同じだよ)
アルミン「まぁ…僕も、クリスタかな……可愛いし、優しいし」
ベルトルト「やっぱりクリスタは人気だね」
ライナー「俺もクリスタが好きだな。マジ結婚したい」
クリスタちゃんマジ女神
サシャは天使
クリスタは人間
ユミルはそばかす天使
sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
なんだかんだミカサが1番可愛い
ミカサは個人的に性格がどストライク
見た目もかわいいよペロペロ
エレン可愛いよエレン
アルミン(ここで乗ってくるってことは……ライナー……まさか)
ライナー「んで、エレンは?」
エレン「俺?」
アルミン(やっぱり外堀を埋める作戦……こうなれば、エレンは答えざるを得ない状況になる)
ジャン「俺はミカサが好きだ!!」
エレン「うおっ!?なんだよいきなり!?」
ライナー(いいところで邪魔が…)
ジャン「俺はミカサを愛してる。それだけだ……エレン」
エレン「んっだよお前……俺じゃなくてミカサに言ってこいよ」
アルミン「!?」
ホモは立体機動でお帰り願います
ジャンは俺のとなりで寝てるよ
ホモは帰れ、うなじを削ぎ落とすぞ
支援!
サシャの尻に顔うずめて屁をクンカクンカしたい
sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
>>175
趣味わる
俺はコニーで
最近めっきりジャン見なくなったな、コニーとかはレギュラークラスなのに
ジャン「なっ!?」
エレン「何驚いてんだよ。変なヤツだな」
ライナー「ちょ、ちょっと待てエレン!!」
エレン「んっ?」
ライナー「お前は平然としてるが…ジャンがミカサを好きだってことを、知ってたのか?」
エレン「そりゃわかるよ。いい加減にな」
ジャン「おっ、おい…エレン」
エレン「なんだ?」
ジャン「もしかして…だけど、ミカサも、このこと」
エレン「ああ、知ってるぞ」
ジャン「!!?」
ジャン……
まさかのジャンが一番かわいそうな展開
ジャンワロタ
ジャンが可哀想
ジャンwww気の毒すぎワロタwww
い、いや落ちつけ!
きききっと告白してくるのを待ってるんだよ!
不憫なジャン
ベルトルト「うそ…」
ライナー「マジかよ」
ジャン「………」
ジャン「みっ、ミカサは……気付いてたのか」
エレン「いや、そうじゃない」
ジャン「えっ?」
エレン「俺が言った」
ジャン「はぁ!!?」
エレン「いや、お前のアプローチは見ててわかるんだけど、ミカサがどうも気付いてなさそうだからさ」
エレン「それとなくミカサに伝えたんだ。アイツお前のこと好きなんじゃないかー、って」
ジャン「ちょ…何言ってんだよお前!!」
sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
ど畜生ジャン
これは巧妙に仕組まれたアニ×ミカサ、クリスタ×ユミル、サシャ×芋の百合ssか・・・?
>>187
俺の股間で泣けよジャン
エレン鬼畜すぎ
純粋さは時として残酷
>>191
サシャ芋かよww
エレンさん天然だから仕方ないね
ホモは俺が食ってやる
ミカサ別嬪さんだししょうがない
http://livedoor.blogimg.jp/fujo2/imgs/2/d/2d9508a4.jpg
http://blog-imgs-52.fc2.com/g/a/r/garethbale/87SigchK16Fgb.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/sleepy0130/imgs/4/d/4d1b1109.gif
エレンェ…
>>198
三枚目ェ……
エレン「そんで……ミカサの反応なんだけどさ」
エレン「言ったほうがいい?」
ジャン「!!」
ジャン(……やべ。どうしよ)
ジャン(つーか、俺の気持ちを知ってて今の態度…ってことは)
この瞬間、ジャンの左脳が尋常じゃないくらいに働いた。
俺の気持ちを知っててあの態度ってことは…いや待て。ソそもそもミカサはクールなオンナンコじゃないか。
嫌われてる?それは有り得ん。だってたまにはチラッと俺と目線を合わせてくれる。うん嫌われてはいない。
あ、よく考えたらミカサに喋りかけた時、ちゃんと一言くらいは何かしら返事を返してくれてるぞ?ということは好かれているんじゃないか?うん。きっとそうだまちがいない。
でもこないだ戦闘訓練で思いっきり殴られたが…そうか、あれは好きな男の子をイジメたくなるとかいう女の子特有の思春期的なアレだ。やっぱり嫌われてない。というか相思相愛Ohイェーガー。
ジャン「…いや、その必要はない」
ジャン「俺は寝るぜ。そしていつか告白する。絶対」
エレン「そうか。また明日な」
もう終わりジャン・・・
ジャン・・・
ジャンェ……
答え分かっててこの話振るとかやっぱり鬼畜すぎ
ミカサ並にポジティブシンキングだな
ジャン後半イケメンなのに
sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
最初ジャンとライナー見分け付かなかったわ
ジャン最近空気すぎて
ポジティブさはミカサに負けてない
ライナー「な、なぁ…実際にミカサはどんな反応してたんだ?」
アルミン「僕も…気になるな」
エレン「んー、あん時は確か……」
*
エレン「なぁミカサ。ジャンのヤツ、お前のこと好きなんじゃないか?」
ミカサ「…なんでエレンはそう思う?」
エレン「アイツの態度とか見てたらなんとなく」
ミカサ「じゃあ仮に…ジャンが私を好きで、私がジャンと結婚したとしよう」
ミカサ「…エレンは、そのことをどう思う?」
エレン「え?やだよ」
ミカサ「!!」
*
エレン「って感じだった」
ほぉ
あの時の顔でいうのかwwwwwww格闘術の時の顔でwwwwwww
ジャン「遠慮するなって……」
ミカサって血を残す義務があるから結婚願望強そうだよね
sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
血を残す義務?
エレン「んで、ミカサはその直後に走り出したからそのまま話しは終わったな」
アルミン(それ絶対に顔真っ赤にしてたんだろう…ミカサ)
アルミン「っていうか!!【嫌だ】って言ったの!?」
エレン「言った…そりゃ、ジャンとミカサが結婚なんて嫌だろ」
ライナー「マジかお前!?マジか!!」
エレン「だって……アイツが俺んちに居座ってんだぞ?」
エレン「どんだけ空気悪いって話しだよ」
アルミン「………」
ベルト「………」
ライナー「………」
アルミン「え?そんな理由?」
エレン「うん」
なんかミカサもかわいそうになってきた
>>216
うん お母さんとの回想でそんなシーンあったよ
痛みを我慢して刺青か何かを行ってた
望みが絶たれたー
ジャンェ…
アニメのミカサちゃんの唇エロ杉
あれはエレンにフェ〇チオ仕込まれてますわ
ジャン=アッカーマンなのか‥・
ミカサが結婚しても同じ家に居続けるのかよwwwwww
http://i.imgur.com/l4egc9e.jpg
飽くまで公式スピンオフだけどそれっぽい描写あるからアニがエレンのこと憎からず思ってるって考えても良さそうだな
深層心理ではミカサもジャンとの結婚を考えていたんだね
これほど脳内再生余裕なSSも珍しい
sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
>>224
その漫画欲しくなってきた
>>221
なんでそういう下品で低俗な発想しか出来ないの?
お前の魂の本質そのものが下劣で不潔なんだろうな
天然だけじゃなくてKYにされてしまうエレン
>>225
もういいんだ諦めろジャン・・・
>>224
なにこれ面白そう
てかアニって強いしカッコいいし凄い魅力的だよね
ミカサはなんだかんだ言ってジャンと結ばれるよ
アニは以外とちっちゃいのもポイント高い
ジャンはねえよ
ミカサが結ばれるのはリヴァイ兵長
確かになジャンは結構男気あるし普通にかっこいい
粗暴に見えて仲間思いだし将来的にはエルヴィン隊長かリヴァイ兵長みたいな地位につくと予想
アルミン「じゃあ…」
エレン「まぁ、ミカサがジャンをどう想っているかってことは判らないまんまだな」
ライナー(明日ジャンに教えといてやるか…可哀想だしな)
ライナー「ま、まぁ…話しを戻そうぜ」
ライナー「エレンの好みは――――」
教官「コラァ!!いつまで起きとるか!!さっさと就寝しろ!!」
アルミン「うわっ!?ごめんなさい!!」
エレン「すんませんっ!!」
ライナー(クソ…聞けず終いか…!!)
いやそこはペトラ
ここはジャンの多いインターネッツですね
>>237
ペトラはオルオだろ
ミカサもちょこちょこ居るな
>>239
オルオあれでも特殊作戦班の中でもリヴァイについで討伐数多いからな
討伐数49補佐9だったはずだ
エレンはアニ、もしくはアルミンと友情エンド
ミカサは兵長と
ライナーはユミル
サシャはコニー
ジャンはヒストリア
コレがベストカップル
エルヴィン×ハンジ
リヴァイ
↑
ジャン→ミカサ⇔エレン←アニ←ベルトルト
↓ /
アルミン→クリスタ⇔ユミル
↑
コニ⇔サシャ ライナー
ハンジ×巨人の和姦本くーださい
―翌日・戦闘訓練中―
ライナー「――――って感じでな」
ライナー「聞けなかった」
ミカサ「………」
アルミン「ミ、ミカサ?」
ミカサ「ジャンとの婚姻を反対した真実が、たったそれだけの理由…」
ミカサ「…ということが、わかっただけ?」
ライナー「そ…それだけ……です。はい」ビクッ
ミカサ「………」
襟と太腿の布地を掴んだミカサ。
これはヤバイと反応したが……ライナーは空を飛んでいた。
ライナー「ぐぁっ!!」
エレン「うごっ!?」
エレン「痛ってぇ…!!」
エレン「なんでまた降ってくるんだよお前……」
>>244
突っ込みどころ満載だな
いわれのない暴力をうけるライナー
特に理由のない暴力がライナーを襲う……!
こりゃライナーさんも巨人化しますわ
エレンの嫁はアルミンだから…
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4133986.png
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4133988.png
コニー×サシャ
アルミン×ヒストリア
リヴァイ×ハンジが好き
>>251
うーんこのKY男
アニ「アンタ、いい加減に受身くらい取れるようになりなよ」
ライナー「っぐ……ぅ…!!」
アルミン(ライナー……僕は、被害を受けたくなかったんだ)
アルミン(本当にごめん)
実のところ今回ライナーが投げ飛ばされたのは、アルミンの指示によるものであった。
エレン「お前なぁ…少しは加減してやれよ」
ミカサ「…エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「訓練の相手になってほしい」
ミカサ「ライナーは負傷したし、他の人は私を怖がって相手をしてくれないから」
アニ「!!」
女であることを捨ててきた。最早なりふり構わなくある。
昨日の一件を利用し、エレンを奪う作戦に出てくるとは……アニでさえ予想していなかった。
特に理由のない暴力wwwwww
これは正妻ですわ
http://i.imgur.com/1WFokG8.jpg
アルミン本気出したら難攻不落エレンでさえも落ちそうだな
アルミンは小さいし可愛いし家庭的だし気が効くし最高だね
エレンもアルミンにだけはとくに反抗もしないし
やっぱミカサはジャンでよくね
>>258
ジャン……
アルミンは華奢に見えるけどみんなと訓練して立体機動できるんだから身体も筋肉ガッシリしてんだろうな
>>260
その理論だとクリスタちゃんがムキムキになるからやめろよ
>>258
いい加減にしろジャン!!
>>260
どっかの考察で見たけど、立体起動で使う筋肉はほぼ体の奥の方の筋肉や
持久筋っぽい。どっちも殆ど隆起が起こらないタイプの筋肉で、東洋人が
黒人に比べてムキムキが足りないのも持久筋の割合が高いためらしい
ところで・・・女性陣のその日の夜も見たいんですが構いませんかね!
ミカサがムキムキマッチョだしクリスタやアルミンもきっと…。
クリスタも訓練生中10位に入ってるんだよな・・・
やっと追いついたぜ…
エレン「アニと組んでたんだけど、まぁそれなら仕方ないな」
ミカサ「エレン……!!」
アニ(アルミンの策略!?やられた……!!)
だがしかし、この事態を予想していた者が……一人だけ居た。
ジャン「おーいミカサ!!俺が相手になるぜ!!」
ミカサ(なっ、なんで……ジャンとは離れた場所だったはずなのに!?)
アニ(これは、まさか……!!)
ライナー「ふっ……俺は、どっちの味方とかじゃねぇからな」
流石は兄貴。
己が負傷することまでをも見越して、予めジャンに声をかけていたのだ。
アニ(借り…作っちゃったね)
sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
それユミルのお陰ジャン
立体駆動の試験時のアンタッチャブル感が一番面白い
ジャンに死兆星が…
ジャンが訓練中の事故で死ねばエレンと組めるな
折角エレンと訓練出来そうなのにそれを邪魔されたら・・・
あかん
ジャン……あいつは良い奴だったよ…
ヤンデレ過保護のわりには平気でぶんなぐるし吹っ飛ばすし
まじでなんなんだミカサ
ほ
死ぬのが前提のレスやめろよ!
戦闘訓練だから受け身を失敗して再起不能になる可能性も無きにしもあらずだからね、仕方ないね
ジャンとミカサの寝技が始まるのか・・・ゴクリ
>>274
自分が手を出すのは構わないけど他人がてを出すのは絶対に許さない
ヤンデレじゃないですかヤダー
訓練中の悲しい事故に見せかけよう!
>>274
考えなしの死に急ぐような弟がいたらどうする?
ぶん殴って分からせるだろ。愛だよ
ミカサはヤンデレってかある種の忠誠心じゃないか
基本「エレンのやりたいようにやればいい、ただし私もついていく」とか
「やるならやるでちゃんとして」だからな
原作2巻読むとミカサとエレンの間には誰も入れませんわぁ…
あそこまでされたらヤンデレベタ惚れにもなるわ
「戦わなくちゃだめでしょ?何か特別な感情が妨げになってるの?」の顔が怖いです
ジャン「いぎゃぁあああ!!!折れっ!!折れるからぁあぁあ!!!」
ミカサ「………」
ジャン「いぎィっ!?がぁああぁァア!!!!」
殴るのは悪印象に繋がると、ミカサは昨日の一件で理解した。
仕方なくエビ固めでジャンの腰を折れる寸前までギリギリと締め上げるが、この程度で溜飲が収まるはずもない。
ジャン「誰か!!助けっ!!ぃギャァアア!!!!」
アルミン「ぎっ…ギブ!!ギブっ!!」
アニ「アンタはもう少し鍛えたほうがいいよ。頭じゃなくて体をね」
アルミン「ぐっ…苦るっ!!じっ…!!」
頭脳戦でしてやられたアニは、仕返しと言わんばかりにアルミンの首を締め上げていた。
この二人が珍しく組んだわけは、エレンが気絶したライナーを医務室に運ぶことになったからである。
ライナーが勝ち組かよ・・・
ここから本編
全方位とばっちりである
仕方なくエビ固め
>>227
1巻は出てるはず。
>>282
基本そうなんだが、エレンの訓練所残留決定時の件があるから・・・
アルミン「ねっ…ねぇアニ。聞きたいことが…ある」
アニ「ん?」
アルミン「アニはさ、エレンのことが好きなの?」
アニ「…どういった意味かしら?」
アルミン「そのまんまの意味だよ…恋愛感情とか、そういった意味での」
アニ「………」
正直なところ、関係性についてあまり深く考えたことがない。
それに、いつかはエレンと敵対する日が来るだろう。
アニ(好き……?)
恋愛感情はどうなのか。などと考えてみたが、イマイチぴんと来ない。
エレンとは特に気が合うわけでもなく、ただ単に居て楽しいと感じるくらいだ。
ただ、少しばかりは女の子として見てほしい……という、気持ちはある。
アニ「よく、わからない…かな」
アルミン「…そうなんだ」
※首絞め中
アニが普通の女の子らしいと逆に哀しいな
どうでも良いけどアニメのミカサ唇は盛らないでほしかった
ほ
アルミン「言っておくけど…エレンは、鈍感だよ」
アニ「知ってる。アイツは馬鹿だからね」
アルミン「それなら想う気持ちを伝えたほうがいい……率直な、気持ちを」
アルミン「…じゃないと、エレンはいつまでもあのままだと思うから」
アニ「………」
確かにアルミンの言う言葉には一理ある。
それに、エレンが私の言葉にどんな反応をしようとも、元より私には失うものなんて無いのだから。
アニ「ちょっと……医務室行ってくる」
アルミン「けほっ……じゃ、頑張ってね」
アニ「別に、言葉で伝えるだけさ。何も頑張るようなことはしないよ」
今医務室は危険でアブノーマルなにおいがプンプンするからやめろアニ!
エレンをめぐって女型巨人と鎧の巨人が戦うとか胸熱
>>299
俺ら「夢のカードだ……」
カルラ「エレン、まずCQCの基本を思い出して」
エレン「母さん・・・!」
ミカサ「アルミン!?あいつに何を言ったの!?」
アルミン「…気持ちを、伝えたほうがいいって」
ミカサ「なんで!?」
ジャン「がぁあああっ!!!ぎぃいぃいいぃ!!!?」
アルミン「大丈夫…僕を信じて、ミカサ!!」
ミカサ「っ…!!」
ミカサ「…わかった」
ジャン「…ぁ…ぁうぅ・・・・・・!!」
二人はアニの後を追うように医務室へ駆け出した。
やっとのことでエビ固めから開放されたジャンの腰は、未だに曲がったまま。
鼻水と涙で顔はグシャグシャである。
アニ「エレン…居る?」
エレン「アニ?なんで医務室なんかに……怪我でもしたのか?」
本用は良い奴なのに
報われねえなあ、ジャン
ライナー「っと…俺はそろそろ訓練に戻ろうかな」
アニ「別に大したことじゃないから。アンタは寝てなよ」
ライナー「そうなのか……?」
アニ「ねぇ、エレン」
エレン「ん?」
アニ「私さ、アンタのこと好きだ」
ライナー「!!?」
ライナー(全然大したことあるじゃねぇか!?完全に邪魔者だろ俺!!)
アニ「…ま、それだけ」
エレン「………」
エレン「いや、まぁ…俺もアニは好きだぞ」
ライナー「!?」
ライナー(えっ!?えっ!?俺ココに居ていいの!?)
面白いんだけど辛い気持ちになるわ
狼狽えるしかない兄貴
ライナー「俺もお前らが好きだ」
大勝利!
支援
アニ「へぇ……私のこと、好きなんだ」
エレン「そりゃな」
ライナー(ここから逃げたい…すげぇ居辛い…!!)
エレン「だってさ、仲間だろ?」
エレン「俺はアニのこと好きだぞ」
アニ「…はっ。嬉しいね」
アニ(そうだ。私はコイツの、こーいった馬鹿げたところが好きなんだ)
全くとは言わないが、エレンに対して恋愛感情は無い。
どちらかと言えば、今が言われた言葉と同じ、仲間として好きという形が一番ピッタリ当て嵌る。
アニ「ま…そんだけ。じゃあまた後でね」
エレン「ん?よくわかんねぇけど、また後でな」
ライナーかわいそす
ベルトルトのドライさがまた……
ライナー「うっお……マジでビビッた……!!」
エレン「え?なんで?」
ライナー「………」
ああ、ダメだコイツ。色々と真正なのかもしれない。
身分を曝け出してもいいのなら、今すぐ鎧モードでタックルをかましてやりたい。
ライナー「馬鹿だろお前…」
エレン「はぁ?意味わかんねぇよ」
ミカサ「エレン!!」
エレン「うわっ!?なんだよいきなり!?」
ミカサ「え、エレンに……言いたいことが、ある」
ライナー(また居辛くなるアレだな…こりゃ)
兄貴!カマしてやってください!
もうすぐ終わる?
エレン「ん…?」
ミカサ「正直に、答えてほしい」
ミカサ「エレンは…私を、どう想っているのか」
ミカサ「…教えてほしい」
ライナー(助けてー、誰か助けてーここから連れ出してー)
エレン「どうって…」
エレン「家族だよ。ミカサは」
ミカサ「!!」
エレン「だろ?」
ミカサ「うん…うんっ!!」
そうだ……家族。これ以上の形はないだろう。
私がエレンの家族であるなら……これ以上、エレンに求めるものなんてあるはずがなかった。
ライナー(……よくわかんねぇけど、嬉しそうにしてんな)
つまりエレンとアニーが結婚すればみんな家族でみんな幸せだな
ミカサ「家族(夫)です」
>>319
… がいいね
―後日―
ライナー「なぁエレン」
エレン「なんだ?」
ライナー「イマイチしっくり来ないから聞きたいんだけどよ…」
ライナー「104期生で可愛いと思える女って誰がいる?」
エレン「はぁ?なんだその質問」
ライナー「いいから、教えろって」
エレン「また唐突な……可愛い、ねぇ」
エレン「クリスタとサシャかな」
ライナー「………」
ライナー「一応聞くが…ミカサとアニは可愛くないのか?」
エレン「えぇ〜?アイツらは可愛いとか…そんな目で見たことがないっつーか」
ライナー「…うん。わかった。そうか」
エレン「なんだよ…一体」
ライナーってこんなにイケメンだったっけ
そばかす「……」
>>322みんなのアニキだからな
ミカサ・イェーガー
アニ・イェーガー
アルミン・イェーガー
サシャ……?
>>323
ぶっちゃけ塔でライナーがその辺について触れてくれなかったら今でも性別はっきりわからなかったと思う
エレンって実は精通してなさそう
ライナーを飛ばすかどうかが可愛いか否かの別れ道だな
>>328
訓練兵時代の宿舎でクリスタとサシャと一緒だったんですが…
ハンジって女だよな?
>>332
予告でスカートはいてたな
ライナー「―――ってことだった」
アニ「…そう」
仲間として好きでいてくれることは嬉しい。
だが、女の子として見てほしいという気持ちも、少しばかり残っていた。
ライナー「俺が思うに…なんだが」
アニ「きっと、私も同じことを考えているから、言わなくていい」
ライナー「そうか。俺の口から言わずに済んで助かる」
アニ「…投げ飛ばされたいの?」
ライナー「いや、遠慮しておく」
恐らく……ではあるが、エレンは、自分より強い女性は女として見ることが出来ないらしい。
サシャは多少ばかり可愛いが、私のほうが美人であるとの自負がある。
だからこそ、この結果に至ってしまった。
アニ(仕方ない……エレンをもっと鍛えて、私より強くなってもらうしかないか)
アニ(まぁ、幾ら強くなったところで、巨人との戦闘には関係無いから問題ないよね)
>>331
ほら、忍び込んだりとかあるじゃん?
(すっかり忘れてたとは言えない…)
ハンジは登場して暫くの間は性別どっちか分からんかったわ
え、ハンジ女なの?
嘘予告のスカートはネタかと思ってた
終わり
乙
これだけは言える
進撃の巨人一の美人は
リコ隊長
乙
ミカサのお母さんじゃね……(うろ覚え)
乙
おつ
乙!面白かった
女子宿舎では毎晩ミカサとアニが冷戦状態なのだろうか……
おつ
>>340
それはない
いちおつ
おつおつ
おつかれ
初期サシャの美人ぶりは異常
おつおつおつ
進撃の巨人のSSは意外と面白いということがわかりました
乙
ライナーの兄貴はきっとこれからSSではネタ枠扱いされるんだろうなぁ(遠い目)
>>333
嘘予告で女=本編男の可能性も…
ライナーの兄貴の扱いが徐々にランサーの兄貴に酷似してきてる件
死ぬのが仕事になるのか…
サシャ 芋
ジャン かませ
アルミン 腹黒
ライナー 理由のない暴力
ミカサ ヤンデレ
エレン 天然空気読めない
意外とネタキャラ豊富だね
>>356
ライナーだけ本人悪くないネタなのが泣ける
エレン(姿勢制御もできないのに巨人倒すなんて、バカ言ってんじゃねえよって感じだろうな) ジロリ
↓
ミカサ(私と離れるのが不安なのね)
ミカサ「エレンが開拓地行くなら私も行くから心配しないで」
エレン(姿勢制御やってやったぜ!どうだミカサ!)
↓
ミカサ「私と離れずにすんだって安心してる///」
ミカサまじヤンデレかわいい!
乙
ミカサのマフラーって臭そう
これから薄い本いっぱい出るんだろうなぁ…
乙
>>361
ミカサ「エレン…エレン…」クチュクチュ
↓
男「見ーちゃった!」ミカサ「!」
↓
男「アイツにバラされたくなかったら抱かせろやw」ミカサ「くっ!…一回だけなら」
↓
男「おら!」ミカサ「っ!」(エレンのより大きい!)
↓
↓
↓
男「おら、アイツに挨拶しろw」ミカサ「ごめんエレンおちんぽきもちぃのおおおおお!!」エレン「」
容易に想像がつくな
薄い本のほとんどがミカエレなんだろうな…決してエレミカではない
ミカサがモブにやられるのもあるだろうけど説得力皆無なのがなあ…
ミカサどうにかできそうな人類はあの世界では今のところリヴァイ兵長のみ
エレン人質にとるったってエレン対人格闘あのツワモノ揃いの同期内で二位だぜ
名前なしモブにどうにかできる相手じゃない
>>363
それならエレンが部分的に巨人化とかする流れじゃね
男「アイツにバラされたくなかったら抱かせろやw」ミカサ『無言で首を刎ねる』じゃね?ww
もしくは…
男「アイツ殺されたくなかったら抱かせろやw」
のパターンか
作品が好きになってきたら陵辱同人つらいです……
>>364
痺れ薬とか媚薬とか耐性ありそうなのが恐ろしい
最近NTRモノしか読んでないせいでこんなのしか思いつかん
猿巨人 「言葉分かる?ちょっとセックスさせて」
ハンジ 「えっ できるの?!」
猿巨人 「他のヤツらと違ってチンコあるんだよ」 ボルンッ
ハンジ 「すっげー!すっげー!触らせt」 ズボ
ハンジ 「あ…あ…?!」 メキョ
猿巨人 「あーやっぱサイズ的に無理か…オナホくらいになると思ったんだけど」
これはない
同人なんて読まずに、必死に自分の妄想力鍛えてればいいんだよ。
金かからないし胸糞悪くなる心配もない。
なんかジャンがマルフォイに見えてきた...
ミカサの強まりっぷりは、俺の好きなサークルがきっと目をつけてくれると信じてる
エレンがミカサにいろいろされるのなら凄く読みたいです…
>>365
チンコを自傷行為するエレンを創造して悶絶した
奇行種の巨人に陵辱される展開マダー?
このSSまとめへのコメント
アニの勝利wwwwwwwwwwwww