アルミン(なになにこの本は錬金術本か)

アルミン(・・・・・・)

アルミン(錬金術ってなんなのかな)

アルミン(この術は物の分解から再構築できるのか)

アルミン(それって凄い事じゃないか！」

アルミン(でもこの術はこの図の用なものを書かなきゃいけないのか？)

アルミン(なになにこの図を書いて？)ｶｷｶｷ

アルミン(木材を置く？)ﾄﾞｻｯ

アルミン(そしてその木材で出来そうな物をイメージする)

アルミン(後は感覚と経験か)バッ

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

アルミン(少し形が変わっただけか)ｼｮﾎﾞｰﾝ

エレン「おいアルミン」

アルミン(本はバレないようにしよう)

放棄しなけりゃ大丈夫

アルミン(完成したら皆に自慢しよう)

エレン「んなことよりもう飯だぞ」

アルミン「うん今行くよ」

エレン「今日の飯は何かな～」

アルミン(とうやったらもっとうまくいくかな？)

サシャ「 アルミンパァンください！」

アルミン「うん　いいよ」

エレン「いいのか！？」

アルミン「ちょっと食欲が無くてね」

心読まれてんじゃねーかwww

サシャ(やっぱりですか食欲がない『オーラ』を感じられました)

コニー「サシャお前いつの間にそんな技出来るようになった？」

サシャ(心を読まれた！？)

コニー「お前にいつも襲われてたからなんとなくわかるようになったんだ！」

アルミン(何の事だろう？)

乗っ取りがいやなら、トリップというものがあってだな

サシャ「絶対パァンを取りますからね！」

コニー「取らせるかよ！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

ﾜｰﾜｰｻｼｬﾄｺﾆｰｶﾞﾀﾀｶｯﾃﾙｿﾞ

エレン「次は座学か」

アルミン(どうしたらもっと効率良く錬金術を使えるか考えよう)

座学・・・・・

アルミン(すでに連金出来るようにしなきゃ)

アルミン「手につけられて無くしにくいもの」

アルミン(手袋か！)

アルミン(座学が終わったらためそう)

アルミン「ｶｷｶｷ」

アルミン「よし書けた！」

アルミン「あそこの鉄と木でためそう」

アルミン「えい！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

アルミン「ちょっとイメージ変えて思うがままに作ってみた」

アルミン「まぁ～いいや試し切りでそこの木切ろう」

アルミン「やー！(まっ無理だけど」

スパッ

アルミン「・・・・・・・」

アルミン「エェーーーー！！！」