アルミン「....とは言ってもこの仮面について何もわからないな...」

エレン「おーいアルミン!!訓練遅れちまうぞ!!」

アルミン「あ、うん!今行くよ!」

アルミン「さて、研究を続けるか...」

アルミン「...やっぱりわからないな.....マルコに聞いてみよう!」

アルミン「おーい!マルコ!」

マルコ「ん?ああアルミンじゃないか、どうしたんだい」

アルミン「この石仮面について何か知らない?」

マルコ「うわー...何か奇妙な仮面だね...ごめん、よくわからないや」

アルミン「うんわかった。ありがとう。」(まあ知らなくて普通だけどね)

アルミン「あれ...うわっ!!マルコ鼻血出てるよ!!!」

マルコ「え...?あれ、本当だ....!」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

アルミン「ティッシュ持ってくるね!!」

マルコ「ありがとう...」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

ｶﾞﾀｯ...ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ.......

アルミン「はい!」

マルコ「ありがとう。......ん!?」

アルミン「どうしたの?」

マルコ「あの仮面が無い!!!」

アルミン「え...!」

マルコ「さっきまではあったのに..!」

アルミン「あ!あったあった!」

マルコ「ああ、そこにあったか...」

アルミン「っ...!!!うわあああああああああ!!!!!」

マルコ「ど、どうしたんだい!!!って、うわああああ!!!」

アルミン「ぎゃああああああ!!!!」ドドドドドドドド

マルコ「な、何!?アルミンの肌が白い!」

アルミン「.............素晴らしい.....」

マルコ「え?」

アルミン「素晴らしい気分!!素晴らしい力を手に入れた様だ!!!」

マルコ「ど、どうしたんだい...!?」

アルミン「血を吸いたい........お前の血をいただく...!!!」」

マルコ「ぐ、ぐわああああああ!!!!」

アルミン「クハハハハ!!!!さらに力が増したぞ!!!今の僕なら成績一位!!いや、それどころか
世界征服もできるぞ!!!」」

エレン「おお、アルミンここにいたのか、寮に戻るぞ。もう消灯だ。」

アルミン「クハハハハ!!!ﾃﾒｪの血も吸わせろ!!」

エレン「な、何!?」シュパッ

アルミン「こ、こいつ...俺の攻撃を避けるとは....!人間の中ではよく出来てる奴よ...!」

エレン「あ....危なかった....」

エレン「アルミン!どうしたんだ!?」

アルミン「どうしたって....僕は人間を越えた...!!!!
今から世界征服しにいく最強吸血鬼、アルミン・アルレルトだ!!!喰らえっ..!!」

エレン「う、うわああああ!!!!!」

アルミン「ｸｸｸ...このカエルの小便の様な寮になどいつまでもいられるか!!!」

アルミン「ｸｸｸ...手始めにこの街を征服してやろうか...!」

ジャン「おう、アルミンまだ寝てなかったのか」

アルミン「お前も吸血してやるっ....!!!!」

ジャン「ッ...!!!」

アルミン「WRYYYYYYYYYYY」

ジャン「このっ...!!!喰らえ!!!オーバードライブ...!!!」

アルミン「うげええええ!!!!!こ....この小僧....よくも...!!!僕に傷をつけたな!!!」

ジャン「とどめを刺してやる!!!!スタープラチナ!!!!」
ジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャン....ｼﾞｬｱｱｱｱｱｱﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!!

アルミン「∞⌒→¶¨×±→^¨±∀∂〒▽▲●●●仝★$‰♂々©◇íóëïåãáêýýüлбеддыф\
(^o^)/」