黒猫娘「お腹空いたー」スリスリ
白猫娘「わ、私も…」
男「おう」
今日もお前か
豚猫俺「まぜてー」
もういいから
お胎すいた
エーテルちゃぶ台返し?
男「ほれ」コトッ
黒猫娘「!」ワーイ
白猫娘「!」
白猫娘「…?…?」キョロキョロ
白猫娘「ご、ご主人…わ、私の分…」
男「黒猫娘が残したらな」
白猫娘「…」
黒猫娘「もぐもぐ」ガツガツ
白猫娘「…」グゥ
ネコミミモードでーす
きす……したくなっちゃった……
うるせえファミリアぶつけんぞ
白猫娘「…」
黒猫娘「もぐ…」
白猫娘「…」ジーッ
黒猫娘「…欲しい?」
白猫娘「!」コクコク
黒猫娘「…」
黒猫娘「まだだめー」
白猫娘「…」
黒猫娘「うまうま」モグモグ
銀のスプーンってご飯にのっけてしょーゆかけるとうまいよね
黒猫も男もただのクズだな
>>13
なんでや黒猫はご飯食べてるだけやろ!
黒猫娘「ごちそーさまー」ケプッ
白猫娘「!」
男「ん」
男「ほら、飯」コトッ
白猫娘「!」ワーイ
白猫娘「…ぁ」
白猫娘「ご主人…私も…お魚食べたい…」
男「あるじゃん」
白猫娘「…骨と…皮だけ…です…」オロオロ
男「…」
男「いらないなら片付けるから」
白猫娘「!」
白猫娘「ほ、骨おいしい…あむっ…皮も…」ハムハム
白猫娘「…」モグ…
許すな
白猫娘幸せにしないと俺がもらっていく
おいその路線やめろ
男「獣医から白猫娘にはあんまり食べさせ過ぎるなって言われてるんだよ……許してくれ」
白猫娘「そ、そうだったんですか?」
男「だってお前最近結構肉付き良くなってきただろ」
白猫娘「ふえっ!? そ、そうですか!?」
黒猫娘「やーいデーブデーブ」ぷにぷに
白猫娘「んあっ/// 黒猫さんお腹突かないでくださいよー」
男「だからまあ、ちょっとの間白猫娘は食事制限と運動してかなきゃならん。痩せるためにもな」
黒猫娘「ふふんっ! 私のスレンダーなボディを見習いなさい!」
白猫娘「あううぅ……」
男「別に黒猫娘みたいに胸まで小さくならなくていいからな」
黒猫娘「うるさいっ!///」ドゴッ!
男「ぐふぁっ!」
白猫娘「あははは……」ボインッ
こういうほのぼの系期待したのに残念だ
>>19
はよ
白猫娘「…」グゥ
白猫娘「足りない…にゃ…」
白猫娘「…ご主人…もっと…」スリスリ
男「…」
男「しかたねぇな」
白猫娘「!」
男「ほら、俺の分」コトッ
白猫娘「!」
白猫娘(また…骨…だけ…)
白猫娘「にゃあ…」チラッ
男「あ…?」
白猫娘「…」
白猫娘「はむ…あむっ…」ガリッガリッ
>>19
お前書けよ
鬱路線なんて誰も望んでねえに決まってんだろ
>>19
はよ
かわいいにゃあ♪ほのぼのするにゃあ♪
「!」ワーイ
これ書く人っていつも未完で終わってる気がする
白猫娘「…」
白猫娘(やっぱり…足りないなぁ…)
黒猫娘「ご主人、撫でてー」スリスリ
男「ん…お前はホントに甘えん坊だなぁ…」ナデナデ
黒猫娘「ふみゃ…」
白猫娘「…」ジーッ
白猫娘(いいなぁ…撫でてもらいたいなぁ…)
白猫娘「…ご主人…私も…」トテテ
男「…」ナデナデ
黒猫娘「うにゃ…」
白猫娘「わ、私も…」スリスリ
申し訳ない話しふくらます能力ないんだ
男「…」ナデナデ
黒猫娘「んにゃ…そこ気持ちぃ…」
男「ん、ここか?」ナデナデ
黒猫娘「うん、そこー…」
白猫娘「…私も…撫でて…」スリスリ
男「さっきからちょっと邪魔」シッシッ
白猫娘「…」
白猫娘「…」ウロウロ
白猫娘「…」ウロウロ
男「…」
白猫娘「あぅ…」
膨らませなくていいじゃないか
一レス完結を小出しにしていけばいいじゃないか
は?
じゃあなんでもいいから適当な単語でも言葉でも書いてくれ
それで書くから
>>33
サバ缶
ダイエット
白猫になんか恨みでもあんの?
『ダイエット』
男「というわけで白猫娘ダイエット計画の始まりだ」
黒猫娘「いえーい!」
男「みんな着替えは済んだな?」
黒猫娘「ばっちしだぜ!」
白猫娘「男さん、私たちジャージなんか着てこれから何するんでしょうか?」
黒猫娘「もー、白猫は相変わらず察しが悪いなー」
男「ダイエット、ジャージ姿で外に出るといえば決まってるだろ」
白猫娘「?」
男「ランニングだよランニング!」
白猫娘「ランニング!?」黒猫娘「ランニング!」
男「先に行っとくがこれはお前のダイエットが目的だからな。どこにも逃げられないぞ!」
白猫娘「ふぇぇ……走るの嫌だなぁ」
黒猫娘「文句言わない!」
男「じゃあさっそく準備体操するぞー」
―近所の広い広場―
男「うっし準備体操も済んだことだし、この広場を10周してみようか」
白猫娘「男さんと黒猫ちゃんも一緒に走ってくれるんですか?」
黒猫娘「私はただ走りたかっただけだしー、別にあんたと仲良く走ろうってワケじゃないわよ」こつんっ
白猫娘「いたぃっ」
男「お前だけにダイエットさせるのも可哀想だからってこいつが提案してきたんだよ」
黒猫娘「い、言うなよー!」
白猫娘「そうなんですか黒猫ちゃん?」キラキラ
黒猫娘「……さっさと走るわよ!」タッタッタ
白猫娘「あ、待って下さいよー!」タッタッタ
男「やれやれあいつらなんだかんだ仲良いなー。よっし俺も走るか!」タッタッタ
…数分後…
黒猫娘「男遅ーい! 私たちに何周差つけられてんのよー!」タッタッタ
白猫娘「あの……男さん無理しなくていいですからね……」タッタッタ
男「ゼエ、ゼエ、ハア、ハア……お゛えっ(猫の運動能力舐めてた……あいつら足速すぎるだろ)」フラフラフラ
こんな感じで良けりゃ
白猫娘はいじめられて輝くんだなって思った
白猫娘「…白猫に比べて黒猫はイメージ悪いよね」
黒猫娘「な、なんでよ!」
白猫娘「黒猫が目の前横切ったら縁起よくないって言うし」
黒猫娘「……」
白猫娘「魔女の相方も白猫じゃなくて黒猫だし」
黒猫娘「……あるもん…」
白猫娘「?」
黒猫娘「黒猫には宅急便があるもん!ばーか!ばーか!白猫ちゃんのばーか!!」
パンダ猫ってアホ多いよな
かわいい
つづきはよ
膝の上争奪戦
シュレーディンガーの猫
ほ
も
『シュレーディンガーの猫』
白猫娘「? なんですかそれ?」
黒猫娘「猫を使ったなんかよくわからない実験よ」
男「箱の中に入った猫が死んでる状態と生きてる状態で解釈が重なってるとかなんとか……まあ俺も詳しくはわからん」
白猫娘「? 箱に入れる前の猫さんが生きてるんだったら箱の中に入れても生きてるんじゃないんですか?」
黒猫娘「んもー……」
男「えーっと確か、その箱の中に猫と一緒に毒ガスみたいなのが発生する装置みたいななんかが入ってて……開けるまで生死はわからないっていう」
白猫娘「なんで毒ガスなんて危ない物入れるんですかー!? そしたら猫さん死んじゃうじゃないですかー!」
男「俺に言われてもなあ」
黒猫娘「猫にとってはあんまり気持ちの良い話題じゃないけど、こいつがいると調子狂っちゃうわね」
男「ダイエットだけじゃなくてお勉強もさせないといけないのか……」
白猫娘「シュレディンガーの猫ってなんか速そうですね!」
あ
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