ストパンの世界観で真面目なSSを書きます(みほ/エリカ篇) (7)

「ストパンの世界観で真面目な戦略シミュレーションRPGゲームで安価します~ 」できませんでした

すみません......これからは普通のSSとして書きます



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491208595


1947年 四月 二十日

扶桑、ブリタニア外海に現れたネウロイの巣と同時に
重装備人型ネウロイは扶桑、ブリタニアを壊滅状態まで迫ったことに許されてしまった

だが......人間は諦めなかった

かつて多国籍のウィッチ達を集まり、501-ストライクウィッチーズの部隊隊長に任命されたミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ始まり
他の部隊もそれそれの部隊と協力して、制圧されたブリタニアと扶桑を奪還した

そして最後、連合部隊は扶桑外海、ブリタニア外海で決戦を付けた最後

故郷の家族や友人を失った501の英雄 宮藤芳佳と共に、502の英雄 雁淵ひかりは仲間達と一緒に......行方不明になってしまった

それ以来、ネウロイの攻撃は無くなり、平和保つまま2013年に迎えた

しかし......誰も知らない

新たな脅威は迫ってきていることを......

(2013年)

-いや......いやァああああああ!!!!!

ミソラちゃんの声だった

ネウロイのレーザーに巻き込まれたミソラはレーザーと共に消えていた

何も残さず......灰もなかった

-ミソラ!!! クソ......

-直下、彼女を連れて下がってくれ

-はい!

-待て! 私はまだ......

エリカ「ここで足引ばってするつもり? さっさと下がってしなさい」

-エリカ!

「酷い......そんな言い方は......」

エリカ「彼女の妹はもう死んだ、重傷した彼女をここに残って何ができるわけ?」

エリカ「......彼女まで死なせるわけにはいかない」

「エリカちゃん......」

エリカちゃんは孤児だったから

これは彼女らしい心配する方法だろう?

-......自重しなさい、エリカ

-ブラウダ高校のみんなは撤退したようですか......どうします?

エリカ「こんな時に自分だけ考えているのか、あいつら」

-仕方ないことだ、彼女達も自分の仲間をなんとかしないといけない

エリカ「......わかっているわよ」

「エリカちゃん、落ち着いて」

「これからはどうするでしょうか? 隊長」

-迎撃する

-民衆はまだ完全に後退していない、完全に避難することを確認したらこちらも後退する

-エリカ、みほ

-森の中に姿を隠してくれ、私は囮にする

「えっ?」

エリカ「了解」

「待て......それちゃ......」

エリカ「隊長を守るのは私達の仕事だ、隙を作り出した瞬間全力で撃つすれば隊長も無事にいける」

エリカ「しっかりしろう、小隊長」

「......わかった、隊長も無理しないで」

「みんな、森に入りますよ!」

エリカ「......」

エリカ(......無理するなよ、隊長)

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