「ストパンの世界観で真面目な戦略シミュレーションRPGゲームで安価します~ 」できませんでした
すみません......これからは普通のSSとして書きます
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1947年 四月 二十日
扶桑、ブリタニア外海に現れたネウロイの巣と同時に
重装備人型ネウロイは扶桑、ブリタニアを壊滅状態まで迫ったことに許されてしまった
だが......人間は諦めなかった
かつて多国籍のウィッチ達を集まり、501-ストライクウィッチーズの部隊隊長に任命されたミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ始まり
他の部隊もそれそれの部隊と協力して、制圧されたブリタニアと扶桑を奪還した
そして最後、連合部隊は扶桑外海、ブリタニア外海で決戦を付けた最後
故郷の家族や友人を失った501の英雄 宮藤芳佳と共に、502の英雄 雁淵ひかりは仲間達と一緒に......行方不明になってしまった
それ以来、ネウロイの攻撃は無くなり、平和保つまま2013年に迎えた
しかし......誰も知らない
新たな脅威は迫ってきていることを......
(2013年)
-いや......いやァああああああ!!!!!
ミソラちゃんの声だった
ネウロイのレーザーに巻き込まれたミソラはレーザーと共に消えていた
何も残さず......灰もなかった
-ミソラ!!! クソ......
-直下、彼女を連れて下がってくれ
-はい!
-待て! 私はまだ......
エリカ「ここで足引ばってするつもり? さっさと下がってしなさい」
-エリカ!
「酷い......そんな言い方は......」
エリカ「彼女の妹はもう死んだ、重傷した彼女をここに残って何ができるわけ?」
エリカ「......彼女まで死なせるわけにはいかない」
「エリカちゃん......」
エリカちゃんは孤児だったから
これは彼女らしい心配する方法だろう?
-......自重しなさい、エリカ
-ブラウダ高校のみんなは撤退したようですか......どうします?
エリカ「こんな時に自分だけ考えているのか、あいつら」
-仕方ないことだ、彼女達も自分の仲間をなんとかしないといけない
エリカ「......わかっているわよ」
「エリカちゃん、落ち着いて」
「これからはどうするでしょうか? 隊長」
-迎撃する
-民衆はまだ完全に後退していない、完全に避難することを確認したらこちらも後退する
-エリカ、みほ
-森の中に姿を隠してくれ、私は囮にする
「えっ?」
エリカ「了解」
「待て......それちゃ......」
エリカ「隊長を守るのは私達の仕事だ、隙を作り出した瞬間全力で撃つすれば隊長も無事にいける」
エリカ「しっかりしろう、小隊長」
「......わかった、隊長も無理しないで」
「みんな、森に入りますよ!」
エリカ「......」
エリカ(......無理するなよ、隊長)
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