【艦これ】提督「曙達と年末を過ごしたい」【安価】 (996)
提督「まず始めに注意事項」
弥生「無理なら見ないで…怒ってませんよ」
・誤字脱字などあると思います
・持っていないキャラ等出た場合はボイスを聞くなど対処していますが、キャラ崩壊等あるかもしれません
・専ブラから投稿しています。もしかしたらエラー等出るかもしれません。
・ただただクソ安価
または単発かつ前回の安価と末尾が同じ場合
設定安価でも無いのに無理やり設定ねじ込んでくる場合は再安価する場合があります
・なんというか、こう……うん。曙がナンバーワン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470194301
~ちなみに~
・このssは
【艦これ】提督「曙との距離を縮めたい」【安価】
【艦これ】提督「曙との距離を縮めたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470194301/)
【艦これ】提督「曙たちとイチャイチャチュッチュしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙たちとイチャイチャチュッチュしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470733630/)
【艦これ】提督「曙とかとラーブラーヴしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙とかとラーブラーヴしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471572496/)
【艦これ】提督「曙以外ともイチャつきたい」【安価】
【艦これ】提督「曙以外ともイチャつきたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472191599/)
【艦これ】提督「曙だけをたまにはぎゅーっとしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙だけをたまにはぎゅーっとしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472877023/)
【艦これ】提督「曙達と時々は普通に暮らしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙達と時々は普通に暮らしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473862170/)
【艦これ】曙「提督を一回ぎゃふんと言わせたい」【安価】
【艦これ】曙「提督を一回ぎゃふんと言わせたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474817125/)
【艦これ】提督「曙と皆と…深海凄艦とも一緒にイイコトしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙と皆と…深海凄艦とも一緒にイイコトしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476370191/)
【艦これ】提督「曙達と約束した事をやっていきたい」【安価】
【艦これ】提督「曙達と約束した事をやっていきたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478163519/)
【艦これ】提督「曙達と旅行に行きたい」【安価】
【艦これ】提督「曙達と旅行に行きたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482491968/)
の続編となっております。最近どんな話だったか忘れてきました
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1488080012
~執務室~
提督「……年末だな」
瑞鶴「気がつけば大晦日ね」
提督「……大晦日といえば?」
瑞鶴「そうね………」
瑞鶴「大掃除?」
提督「……だよなぁ………」ハァ
瑞鶴「面倒くさいのは分かるけど、そこまで?」
提督「…一旦出ていってくれないか」プイッ
瑞鶴「ダメよ。これもお仕事なんだから」
提督「…分かってて言ってる?」
瑞鶴「なんの事かしら」
提督「………」
瑞鶴「まずはここね」ガラッ
提督「あーーーーーっ!?」
見つかったもの>>3
潮のブラ
瑞鶴「ブラジャー?曙の…にしては大きいわね」
提督「えーと、それはな、なんというか」
瑞鶴「名前書いt……潮?」
提督「」
瑞鶴「……提督さん?」
提督「」
瑞鶴「………」
提督「>>5」
さぁ掃除しよう!
単発末尾>>7
ID変え連取防止ルールなんです。ごめんね?
暫く見てなかったけどそんなに束縛しても人は来るんだ、へー
安価は下
潮を呼ぶって意味でおk?
瑞鶴「潮呼んでくるね」
提督「……ぁぃ」
~数分後~
潮「……あの、提督。これは…」
提督「………」
瑞鶴「………」
潮「………」
提督「>>12」
イマイチ理解できませんでした。ごめんなさい
ごめんなさい!下着盗みました!
提督「下着、盗みました。…ごめんなさい」
潮「」
瑞鶴「(…自分で呼んでおいてアレだけど…うーん)」
潮「あ、あの、提督」
提督「……」
潮「>>135」
間違いは誰にでもありますから…
それで我慢して、もうしないでくださいね。
ヤバいヤバい。超絶ボケてた
>>15の流れで行きます
潮「間違いは誰にでもありますから…
それで我慢して、もうしないでくださいね」
提督「え?」
潮「提督も男の方ですから。…それだけで、お願いします」
提督「え、あー……その、なんだ」
潮「?」
提督「良いのか?お咎め無しで」
潮「>>20」
ほんとは許したくないけど上官だから
潮「許したくは、ありません。けど」
潮「上官、ですから」プルプル
提督「…そうだな」
提督「よし、潮」
潮「…はい」
提督「俺を殴れ」
潮「?」
提督「…いや、なんというか。許せないことしたのはこっちだし」
潮「…そうですか」
提督「…」
潮「殴ったりするのは嫌です。ですから」
潮「>>23」
他の娘にも絶対にしないって約束してください
潮「他の娘にも絶対にしないって約束してください」
提督「……分かった」
潮「…もう、下がってよろしいでしょうか?」
瑞鶴「あ、うん。じゃあね」
ガチャン
瑞鶴「…そういえば、何で取ったの?」
提督「何でって?」
瑞鶴「別に曙でも浦風でも、言えば下着くらいくれるんじゃない?」
提督「」
瑞鶴「何でわざわざ潮のを?」
提督「>>26」
夕立のと間違えた
提督「夕立のと間違えt」
瑞鶴「どっちにしても大問題よ!?」
提督「落ち着け瑞かk」
瑞鶴「どう落ち着けっていうのよ!?」
提督「自分から進んで盗んだ訳じゃない!」
瑞鶴「ちょっと言ってる意味が分からないんですけど…」ジト
提督「旅行から帰って来た次の日にな…」
さて、どう書いていくものか…皆さんドロドロ系がお好きな感じ?
~提督の部屋の前~
春風「」Zzz
提督「……ん」ムク
提督「…(今何時だ)時計…」カチッ
09:03
提督「こんな時間…寝過ぎたな」
ドッタンバッタン
提督「?」
不知火「」ドアバァン
提督「!?!?!?」
夕立「提督さーんっ!」バッ
提督「不知火!?夕立!?何で!?」
不知火「旅館にいる間あまりお相手をしていただけなかったので」
提督「ちょっと言ってる意味が分からなi」
グイッ
提督「ぞっ!?」
夕立「~~♪」ポイポイ
不知火「…旅館にいる間」
提督「夜に相手してやれなかったって?」
夕立「そうっぽい!こっちは凄い期待してたっぽい!」
提督「そりゃ悪かった…それで?」
不知火「不知火達は考えました…夕立」
夕立「…提督さんは夕立達の事では嫌いっぽい?」
提督「んなっ!?」
不知火「…司令」
提督「…そんな訳無いだろ?だったら別れてるって」
夕立「なら、部屋に着替え置いても良いっぽい?」
提督「ちょっと言ってる意味が分からないんですけど」
夕立「曙ちゃんは置いてるっぽい?」
提督「それは…そうだけど」
不知火「下着だけでも」
提督「普通制服じゃないか?」
夕立「別に使うかどうかはいいっぽい」
不知火「重要なのは衣類が司令の近くにあることですから」
提督「」
提督「(さっき言ってた様に二人は俺に好かれているかが疑問で…自分で言ってみると痛いな)」
提督「(それで…不安故に俺に一難近い存在である曙の真似事をすることで、少しでも距離を縮めようとしている…?)」
提督「(…だとしたら申し訳ないな)」
提督「…分かったよ。置いておく」
夕立「じゃあ、一階の洗濯機がある所の右から3番目のかごからとって欲しいっぽい!」
提督「………は?」
不知火「わたしは左から4番目。Bー5です」
提督「待て待て待て待て。洗濯かごから?何?」
夕立「大丈夫っぽい。この時間にはもう洗った後っぽい!」
提督「いやそうじゃなくて」
不知火「あ、不知火は下の方だけで結構です」サッ
提督「」
夕立「それじゃ、今度また持ってるか書くにするっぽい!」タッタッタッ
提督「あ、こら!待っt」
ドアバァン
提督「」
春風「…司令官様」
提督「」ビクッ
春風「…今のお話、詳しくお願いいたします」
提督「」
お絵描きの練習してくるのでちょっと休憩。曙の着替え云々は過去スレにあったハズです
Q,なんでその設定は覚えてるのにフラグ立ってる娘は忘れるの?
A,提督がロリになる話とか考えててその服を着せるつもりだったから
提督「…と、いうことがあってだな」
瑞鶴「流されるまま?」
提督「」コクリ
瑞鶴「押しに弱いのは相変わらずね」
提督「断るのもアレだろ!?なんか…かわいそうっていうか…」
瑞鶴「それで?夕立のと潮のを間違えて?」
提督「……」
瑞鶴「…いつ気付いたの?」
提督「…一昨日」
瑞鶴「」
提督「いや、もうホント何て切り出したら良いかって」
瑞鶴「…姉妹艦が来るわよ」
提督「姉妹かn……あ」
ドアバァン
曙「…………」
提督「」
曙「>>34」
正座
曙「正座」
提督「はい」スチャッ
曙「遺言は?」
提督「無いです」
曙「……馬鹿じゃないのアンタ」
提督「……すいません」
曙「言い訳は?」
提督「言っても信じないだろ」
曙「…どうだか」
提督「……」
曙「>>36」
あんたの言うことなら信じるわよ……ばか
曙「あんたの言うことなら信じるわよ。バカ」
提督「…言うぞ」
曙「言いなさい」
~かくかくしかじか~
曙「…それで、夕立のを取ろうとしたら潮のを取ったって?」
提督「」コクリ
瑞鶴「(た、退散しとこっと)」タッタッタッ
曙「ばぁああぁぁぁぁっかじゃないのおぉぉっ!?」
提督「」キーン
曙「何よそれ!下着持ってて。分かりました!じゃないわよ!」
提督「」
曙「バカ!変態!意気地無し!」
提督「……すいません」
曙「………」
曙「…自分から盗んだ訳じゃないのね?」
提督「…そうだ」
曙「……潮」
提督「潮が?」
曙「>>38」
ショックをうけてたけど少し嬉しそうなかんじでもあったわ
曙「ショック受けてたけど、何か嬉しそうだったわ」
提督「下着盗まれて嬉しいのか?」
曙「変なこと言うと殴るわよ」
提督「」
曙「手出してないわよね?」
提督「出してない」
曙「………」
提督「……」
誰か乱入>>42
時雨
時雨「話は聞かせてもらったよ」ドアバァン
曙「!?」ビクッ
提督「…もっと静かに開けろ」
時雨「潮が少し嬉しそうな理由だけど…」
提督「こら注意無視するな。上官だぞこちとら」
曙「下着を盗む上官ねぇ…」
提督「」
時雨「>>44だからじゃないかな?」
曙と姉妹、つまり血は争えない
時雨「曙と姉妹、つまり血は争えないからじゃないかな?」
提督「…どういうこと?」
時雨「僕が読んだ本にこんな状況があるんだ」
提督「?」
時雨「男の人しか居ない部活。皆仲良くs」
提督「OK分かった。理解した」
曙「…潮と仲が悪くなるってこと?」
時雨「それは…提督の振る舞いによって変わってくるんじゃないかな」
提督「…俺次第?」
時雨「多分」
提督「…難しいな」
時雨「あ、それで提督」
提督「?」
時雨「ぼ、僕の下着も、置いておいてくれないk」
提督「あー!大掃除の続きしなきゃなー!」
時雨「意地が悪いよ…」
提督「置いてる時点でおかしいからな!?」
曙「(…ここ、何が入って……)」ガラッ
見つかったもの>>47
ヨク分カル深海語~基礎編~
曙「よく分かる深海語基礎編…?」
時雨「面白いね。深海側と繋がってる企業があるのかな」
提督「それ、戦艦水鬼の手作りだぞ。機材は貸したけど」
曙「…よくできてるわね」パラパラ
時雨「それで、言葉は覚えられたのかい?」
提督「結局あっちが先にこっちの言葉覚えちゃったからな…」
曙「発音はアレでも、意味は分かるわね。確かに」
時雨「こっちには…」ゴソゴソ
見つかったもの>>49
ふみぃ、安価なら下
すいません。それ直下安価なんですよ
>>51
提督へフラグたった娘たちから提督への愛や感謝をつづった手紙
時雨「手紙…?」
提督「仲良くなった娘から送られてきたんだ」
時雨「そうなんだ。あ…これ、曙からのだ」カサッ
曙「なっ!」バッ
提督「おっと」グイッ
曙「あ!何すんのよ馬鹿!離しなさいっ……て!」
時雨「…読んでも良い?」ペラッ
提督「どうぞ」
曙「なーーーっ!?」
時雨「音読でm」
曙「」ギロッ
時雨「…普通に読むよ」
曙「やーーーーっ!ダメ!クソ提督!離しなさいってば!」
提督「ほら、曙いつもツンケンしてるし…誤解を解くチャンスだと思って。な?」
曙「わだかまりも大分解消されてるわよ!余計なことせずにさっさと……」ググググ
提督「ふぬぬぬっ……」ググググ
時雨「ありがとう。その、良かった?よ」
曙「あーーーーーっ!あーーーーーっ!」ジタバタ
提督「ほら、暴れない暴れない」
曙「読まっ、なっ!あーーっ!」
提督「落ち着けって」>>53
天邪鬼な私を許して(裏声)か…
…どゆ意味?
なーるほど
提督「天邪鬼な私を許して↑だもんな」フフッ
曙「ばっ!調子乗んな!このクソ提督!」
提督「だって読まれたし。変わらないだろ」
曙「ーーーっ!」
提督「落ち着けって」ギュゥ
曙「ぅ………」
ナデナデ
提督「…相変わらず撫でやすいな」
曙「意味分かんないし…」
時雨「イチャイチャしてるところ悪いけど」
提督「もう他の所は触るなよ。あくまで大掃除なんだ」
時雨「…変に鋭いね」
提督「時雨の行動が安直なだけだ」
時雨「提督には言われたくないね」
提督「…鈍いのは自覚してる。手伝ってくれるか?」
時雨「提督が望むなら」
提督「曙は?」
曙「…いいけど」
提督「けど?」
曙「>>58」
今晩はここまで。お疲れ様でした
ちゃんとあんたも片付けなさいよ
曙「ちゃんとアンタも片付けなさいよ」
提督「分かってるって」
時雨「そういえば、不知火の下着はどこに…」
提督「まだ言うか!?」
曙「良いから、始めるわよ」
~数時間後~
提督「いやぁ、片づいたな」
時雨「元々瑞鶴さんが真面目なのもあると思うけど」
曙「武蔵さんもね」
提督「」
グゥー…
提督「?」チラ
曙「…お腹、空いたわね」
時雨「っそ、そ、うだね」マッカッカ
提督「飯でも行くか?」
曙「良いの?他の娘と一緒じゃなくて」
提督「焼きもちか?おいで」
曙「…ふんっ」ギュゥ
提督「…」ナデナデ
時雨「>>61」
ゴチソウサマデシタ
時雨「…ご馳走様でした」プイッ
提督「時雨も、おいで」
時雨「」ダッ
提督「早ぁっ!?」
お昼はどこで食べよう?>>63
間宮
単発末尾>>65
曙の手作り弁当
曙「…お昼だけど」
提督「ん?」
曙「…お弁当、作ったから。食べなさい」
提督「っ!?…ぉぅ」
時雨「仲が良いね。二人とも」
提督「…どうも」
曙「ふんっ」
時雨「僕も一緒に良いかな?」
曙「そんなに量無いわよ。二人分くらいだし」
提督「ん?二人?」
曙「あ………」
時雨「…本当に仲が良いんだね」クスクス
曙「」マッカッカ
お絵描きの練習するので休憩。最近時雨を書いて(打って?)無いのでキャラ崩壊がちょっと不安なところ…大丈夫?
~食堂~
時雨「」パクパク
曙「…何でここで食べるのよ」
提督「どこが良かった?」
時雨「……」ングング
曙「…部屋」
提督「………また今度な」
時雨「」ゴックン
時雨「…意外に料理上手なんだね。曙」
曙「クソ提督に負けたくないだけよ」
時雨「てっきり花嫁修行かと」
曙「なっ!?」
時雨「冗談だよ」ケラケラ
提督「やけにからかうな」
時雨「…何でだと思う?」
提督「え?」
時雨「何でもない」
提督「>>71」
妬いてるのか?
提督「……妬いてる?」
時雨「…だとしたら?」
提督「んー……」
時雨「最近、構ってくれてないじゃないか」
曙「…今そういう流れにするの?」
時雨「…ごめん。今は食べよう」
提督「そうだな。いただきます」
曙「…いただきます」
~食事後~
提督「美味しかったよ。曙」
曙「どういたしまして」
時雨「それで提督」
提督「?」
時雨「>>75」
この後、提督の部屋で遊びたいかも
ダメ?
時雨「この後、提督の部屋で遊びたいな」
曙「」ピクッ
提督「俺の部屋で?」
時雨「…ダメ、かな」
提督「俺は良いけd」
曙「………」
提督「曙?」
曙「>>77」
私も最近かまってもらってないんだけど?
大掃除も手伝ったのに(ジロ)
曙「構ってもらってないのは私もだけど」
提督「え」
曙「大掃除も手伝ったわよね?」
提督「え?あぁ…そうだな」
時雨「…どうする?提督」
提督「え?3人で行けば良いんじゃないか?」
時雨「……そう、だね」
曙「それじゃ、行くわよ!」
~提督の部屋~
提督「…来たのは良いけど、何するんだ?」
時雨「何って…大掃除?」
曙「するほど散らかってないし…」
提督「………」ゴローン
時雨「お昼寝?」
曙「折角来て?」
時雨「うーん…」
提督「>>80」
三人でできるゲームとかもあるぞ
提督「3人でできるゲームもあるぞ」
曙「意外ね」
提督「え?」
曙「何でもない。何があるの?」
提督「えーっとな…」ガサゴソ
何して遊ぼう?>>83
ツイスター
提督「じゃーん」
曙「…う、これって」
時雨「ツイスター……?」
提督「なんだ、曙は知ってるのか」
曙「…姉にめんどくさいのいるし」
提督「あぁ…」
時雨「…成る程。指定された色に手足を置くんだね」
提督「そうだな。そのせいで体が密着するって苦情が来たりな、したらしい」
時雨「へぇ…密着か…」
提督「それじゃ、俺が色決めるから二人で頑張れ」
曙「え?アンタがやるんじゃないの?」
提督「やりまーせんっ」
時雨「どうして」
提督「年取ると体が固まってな?」
曙「20代前半も前半でしょうが」
提督「………」
提督「>>85」
予想はしてたけど本当に来るとは思わなかった
体の固さに歳は関係ない(キリッ
ん?矛盾してない?
それじゃ最安価。ごめんね?
>>90
今晩はここまで。お疲れ様でした
少しだけだぞ
提督「…少しだけだぞ」
時雨「うn…あれ?」
提督「どうした?」
時雨「…誰が色指定するんだい?」
曙「あ」
……………バチバチバチバチ
提督「落ち着けぇ?」
曙「…どっちと」
提督「え」
時雨「どっちとしたいんだい?提督は」
提督「え、えぇ……」
どうしろと>>92
安価ミスってたぁ>>94
まず二人がやって勝った方
提督「まず二人でやって、勝った方とやろうかな」
時雨「……分かった。やろう」
曙「のぞむところよ。負けないから」
時雨「………」
曙「………」
提督「」
直下コンマ1~50で曙勝利、それ以外で時雨
提督「…次、青」
時雨「くっ……」プルプル
曙「っ……ふ………」
時雨「…(もう、ダメだ)」ドサッ
曙「!」
提督「ありゃ、時雨の敗けだな」
時雨「ぐぅ…悔しいけど、仕方ないね」
曙「これで、文句ないわよね?」
提督「よし、やろうか」
曙「それじゃ、負けたら>>98ね」
おしりを開発
曙「お尻[バキューン]ね」
提督「」
時雨「…仲が良すぎないかな」
提督「止めろそこは」
時雨「曙が負けたら?」
提督「え?」
時雨「提督がまけたらお尻で、提督が勝ったらどうなるんだい?」
提督「そうだな…>>100とか?」
潮との仲直り手伝って…
提督「…潮との仲直り手伝って欲しいかな…」
曙「別にそれ以外でも手伝うわよ」
提督「…ありがとう」
曙「妹とかっ……かれ……っし………が」
提督「…潮と俺が?」
曙「……な…仲悪いなんて、嫌でしょ」
提督「…それもそうか」
曙「あ、押しに弱いのも直しなさいよ。原因それだし」
提督「こればっかりは…何とも」
時雨「…そろそろいいかな」
直下コンマ1~50で曙勝利、それ以外で提督勝利
時雨「…赤だね」
提督「っよ……っと」
曙「ちょ…遠っ……!」
ズルッ ドサッ
提督「あ」
曙「…っ」
時雨「提督の勝ちだね」
提督「良かった……」ホッ
グイッ
提督「!?」ドサッ
曙「………」ムスー
提督「…負けず嫌いだな」フフッ
曙「悪かったわね」
提督「手伝ってくれるか?」
曙「…当然」
提督「よし、じゃあ行くか!」ガバッ
曙「ちょっ、今から!?」
時雨「もう少し間を置いた方が良いんじゃないかな」
提督「正直このままだと心がもたない」
曙「」
時雨「…僕も、手伝うよ」
提督「ありがとう。時雨」
時雨「どういたしまして……」ゴソゴソ
提督「……何やってんだ?っておい!そこh」
時雨「………本当に下着から私服まで置いてあるんだ」
曙「~~~~~~⁉」マッカッカ
提督「」
時雨「>>104」
「一枚だけ他のと印象が違う下着混じってるけどこれも曙の?」トリダシ
不知火が勝手に置いたパンツ(普通に暮らしたい>>720~あたり参照)
時雨「…一枚だけ他のと違う感じがするけど、これも曙のかい?」
曙「?…これ、私のじゃないけど…」
[しらぬい]
曙「」
時雨「」
提督「!?」
曙「」クルッ
提督「!?」
曙「」ユビサシ
提督「」ブンブンブン
曙「んっ……のっ………」
曙「クソ提督ーーーーっ!」
提督「誤解だあぁぁぁっ!」
~この後滅茶苦茶ごめんなさいした~
模様替えしてみました。http://i.imgur.com/6sClT2s.jpgこれも艦これの楽しみのひとつだなぁとしみじみ思います
曙「本当に心当たり無いの?本人に聞けば一発よ?」
提督「無い!あるとしても執務室に置いたのだけだし…」
時雨「何であるんだろう…後で本人に聞いてみる?」
提督「そうするしかないんじゃないかな……」ハァ
曙「とにかく、今は潮との仲直りね」
時雨「仲直りっていっても…どうやって?作戦があるのかい?」
提督「うーむ……」
曙「>>107」
まず私がそれとなく聞いてみるわ
曙「まず私がさりげなく聞いてみて、本人がどう思ってるか確認するから、そっから決めましょ」
提督「…本気で嫌われたら?」
曙「諦めなさい」
提督「」
時雨「ごめんね提督。夕立がわがまま言ったせいみたいだし…」
提督「時雨が謝ることじゃ…ない」
曙「とにかく、行ってみるわ」
提督「頼む。…ありがとう」
曙「何回言うのよ。どういたしまして」
~数十分後、潮の部屋~
曙「それで、潮」
潮「?」
曙「(さりげなくとは言ったものの、どう切り出せば…)」
曙「>>110」
クソ提督、大分落ち込んでたわ……
曙「クソ提督のことだけど」
潮「………」
曙「何か、大分落ち込んでたわ」
潮「え?」
曙「というか、別にアイツは潮のを狙って取った訳じゃないの」
潮「もしかして、他の娘のもいっぱい…」
曙「そうじゃなくて!」
潮「」ビクゥッ
曙「…ごめん。とにかく良い?」
~かくかくしかじか~
曙「…わかった?」
潮「うん。えっと…無理矢理取らされて間違えちゃった…ってこと?」
曙「」コクリ
潮「…本当?」
曙「多分。というかあれだけ他の娘に手出してるんだからわざわざ下着取る理由もないでしょ」
潮「…そっか」
曙「何よその顔」
潮「>>112」
ちょっぴり残念かなぁって……
潮「ちょっと、残念かなって…」
曙「は?」
潮「うぁっ、ううん!…何でもない」
曙「…私が言うのも変だけど、許してあげられない?」
潮「……提督とお話したい。ダメ?」
曙「…分かった。呼んでくる」
~十数分後~
曙「それじゃ、終わったら言いなさい。良いわね?」ドアバァン
提督「」ビクッ
潮「ぴっ」ビクゥッ
提督「(何であんなにイラついてるんだ…?)」
潮「あ、あの。提督…」
提督「…ごめん。潮」
潮「お話、曙ちゃんから聞きました」
提督「………」
潮「あれは提督が自分から取りに行ったんじゃないって、わざと私のを取ったんじゃないって」
提督「……ごめん」
潮「提督」
提督「ぅ………」
潮「>>114」
提督そのことなら全然気にしてないです…
むしろ…(ボソボソとなんかいいながら顔がまっかに)
潮「その事なら、気にしてません」
提督「え?(あぁ…これからずっとこれ引きずっていくんだろうな…あんなミスで…これからずっと……)」
潮「……む、むしろ」
提督「………(むしろ一周回って何だ。あぁ一周回ったらなにも変わらないな。潮みたいな娘は一回こじれたらもう戻らなさそうだしな)」
潮「そ……てぃ……が…………」ボソボソ
提督「…(凄く距離置かれるのかな。明石みたいなのも嫌だけどこういうのも辛いな…)」
潮「」マッカッカ
提督「……(何で顔赤くしてるんだろう。怒りで血圧上がってるのかな…)」
バッ ガシッ
提督「」ビクゥッ
潮「あっ、あの!」
提督「(艦娘の力だったらこのまま俺の腕粉砕できるだろうな…殺されるのか?)…?」
潮「>>116」
一発ビンタするからそれで許してあげます
潮「いっ、一発」
提督「……」
潮「一回、叩きます。から、それでおしまいです」
提督「……」コクリ
潮「…い、行きますっ!」グワッ
ブンッ……ヒョロヒョロ ペチ
提督「……ぇ?」
潮「………」ウルウル
提督「…潮?何で泣いて?」
潮「やっぱ……りっ、叩きたくっ……無っ………!」グス
提督「!?…落ち着け。な。悪いのは俺だろう?潮が泣くこと無いじゃないか」
潮「…でもっ、私っ……提督に……」
提督「俺に?」
潮「>>120」
姉妹共々轟沈せず生きさせてもらってるから…
潮「みんなっ、沈まないで生き……って、いられますから……っ」グスグス
提督「俺が人質に取ってるみたいな言い方やめろ。……とにかく一旦泣き止むまで待つから。な?」
潮「は……いっ」
~十数分後~
潮「ごめんなさい。取り乱して…」
提督「なんか、ごめん。こっちも」
潮「提督が謝らなくても…その」
潮「私、提督に…取られた時、びっくりしちゃって」
提督「」
潮「でも、少し嬉しかったんです」
提督「………はい?」
潮「」ピクッ
提督「あ、いや、続けて」
潮「その、何と言うか…」
潮「>>123」
だって提督、そういう目で私を見てたなんて思ったら…
潮「だって、提督がそういう目で私を見てたなんて思ったら…」
提督「うし」
ガシッ
提督「おっ!?」
潮「…私っ、提督から見てどうですか!?」
提督「どっ、どうって!?」
潮「そっ……れ、は……ー!」ブンブンブン
提督「痛!ストッ!…やめt…」グワングワン
潮「!…ごめんなさい!」
提督「いや。良いよ、生きてるし…それで?どういう視点からどうなんだ?」
潮「………」マッカッカ
提督「(あぁ。そういう……)」
提督「>>125」
とても魅力的で可愛い
提督「凄く魅力的だし、その…可愛いと思う」
潮「っか、可愛い?」
提督「優しいし、仲間思いだし。良い娘だと思ってる」
潮「…それは」
提督「?」
潮「上官としてですか?」
提督「え?」
潮「提督自身としてですか?」
提督「ぁ……。…俺自身だ」
潮「………」
提督「………」
潮「…>>127」
この安価やったら潮の部屋から出ます
嬉しい…ところで姉妹丼って興味ないですか?
潮「嬉しい、です。ところで」
提督「ん?」
潮「姉妹丼って、興味あるでしょうか…?」
提督「いぃっ!?」
潮「…その、私。提督と」
提督「曙っ!終わったぞ!」ドアバァン
曙「お疲r」
潮「待ってください!私、提督と曙ちゃんで[バッキュ 」
曙「行くわよクソ提督!」ダッ
提督「当たり前だ!」バッ
曙「何で毎回アンタは!」
提督「わざとじゃない!」
曙「無意識で誘ってんのよ!」
提督「普通立場逆だよなそれ!?」
潮「待って!待ってくださいっ!」
曙「!?」
グワシッ
提督「どわっ!?」ズッデーン
曙「クソ提督っ!?」
提督「…っつ…」
潮「…お話、聞いてください」ズシッ
提督「……」チラ
曙「(ヤバくなったら引っ張るから、聞いてあげなさい)」グーチョキパー
提督「」
潮「>>129」
責任取ってください
潮「責任、とってください」
提督「…し、下着の件の?」
潮「」コクリ
提督「どうやって?」
ズイッ
提督「」ピクッ
潮「………」ジー
提督「」
潮「>>131」
いまは、いまは、その、口づけだけで………///////
潮「今は…その、口づけだけで……」カアァァ
提督「」
潮「…お願い、します」スススス
提督「(待て待て待て待て!口づけ!?曙の目の前でか!?)」
提督「(潮は可愛いし、自分からせがんでくるなんて願ってもないが……)」
曙「………」
提督「(考えたくないなぁ…)」
提督「(どうする…どうすればいい?)」>>133
今晩はここまで。お疲れ様でした
口付けする おでこに
場所の希望はなかったからね
問題ないね
チュッ
潮「っ……え?」
提督「やったぞ。…これで、チャラだな」
潮「……おでこ?」
提督「おでこ。唇になんて、潮一言も言ってないだろ?」
潮「……ぁ」
提督「これでおしまい。…降りてくれるか」
潮「……>>135」
分かりました
潮「……分かりました」スッ
提督「(やれやれ)…しょ……っと」ムクッ
曙「行くわよ。クソ提督」
提督「ん。じゃあな、潮」
潮「あ、あのっ。私」
提督「……」
潮「……いえ、何でもないです」
提督「…そっか」
提督「よし、行くか」
曙「さっさと不知火に話聞かないとね」
提督「…下着?」
曙「アンタが心当たり無い方のね」
~不知火の部屋~
不知火「…あら司令、珍しいですね」
曙「…聞きたい事があるんだけど。良い?」
不知火「?」
~かくかくしかじか~
不知火「>>138」
ああ、あのときの………
(その時不知火すこしイタズラ心がでる)あれはそう司令官が酔ったときに…
ごめんなさい。色々あって今日は更新無理臭いです。単発回避とかしていただいたのに申し訳ない
不知火「あぁ、あの時の…」チラ
提督「?」
不知火「…あれは確か、司令が酔っていたときに」
提督「え」
不知火「部屋に呼ばれて」
曙「」
不知火「脱がされて」
提督「!?」
不知火「……そのままですね」
グワシッ ダァンッ
提督「……っかは……」
曙「…嘘、ついてたんだ」ギチチチ
提督「本当に……心当たり無いんだっ…!」ジタバタ
曙「本人はああ言ってるけど?」
提督「っ……ぁ………」
不知火「>>143」
すみません冗談です
あれは不知火がかってにおいたものです
不知火「冗談です。ごめんなさい」
曙「え?」
不知火「あれは不知火が勝手に置いていったものです。司令は関係ありません」
曙「……だったら最初から言いなさいよ」
不知火「悪戯心が芽生えたので、つい」
曙「……」ハァ
提督「」グデー
不知火「…司令、大丈夫ですか?」
提督「…部屋に運んでくれるか。しんどい」
曙「……ごめん」
提督「何も本気で絞めなくても」
曙「……浮気は許すけど、嘘は許さないから」グイッ ヨイショ
提督「……肝に命じとくよ」
不知火「…司令、1つよろしいでしょうか」
提督「ん?」
不知火「>>145」
今回のは不知火の落ち度です
不知火がなんでもします
不知火「今回は不知火の落ち度です」
曙「そうね」
不知火「…お詫びに、何かできないでしょうか」
提督「…今度、料理でも作ってくれるか」グッタリ
不知火「料理、ですか。…分かりました」
提督「頼んだ。…行こうか」
曙「はいはい。じゃあね、不知火」
スタスタ
~提督の部屋~
提督「」グッタリ
曙「…本当に大丈夫?」
提督「何か、一回倒れて一緒に今までの疲れも出てきたみたいだ」
曙「…そう」
提督「心配してくれてるのか?」
曙「別に、責任あるって思ってるだけよ」
提督「責任か…そうだな。じゃあ、とってもらうか」グイッ
曙「え?」ゴロン
提督「一緒に寝てくれるか」
曙「…何よそれ」
提督「責任感じてるんだろ?」
曙「だからっt」
提督「……ダメか?」
曙「…責任取る以外で、こういうのはしないの?」
提督「…デレ?」
曙「っさいバカ!」ゴチーン
提督「」
今晩はここまで。お疲れ様でした
~数分後~
提督「」ナデナデ
曙「…いつまで撫でんのよ。寝たら?」
提督「別に眠くないし」
曙「そうじゃなくて…」
提督「…照れるか?」
曙「あんまり調子のってると蹴るから」
提督「」
曙「………」
提督「………」ナデナデ
曙「>>149」
好きにすれば?
曙「……好きにすれば」
提督「じゃあ遠慮なく」
ギュゥ
曙「…………」
提督「…相変わらず細いな」
曙「食べてるわよ。ちゃんと」
提督「…そうか」
曙「……」
提督「」サワッ
曙「っ」
提督「……」モゾモゾ
曙「………」
提督「…なんだ、怒らないのか?」
曙「>>151」
好きにすればって言ったでしょ。それに嫌ではないから
曙「好きにすればって言ったでしょ」
提督「……」フーム
曙「…嫌じゃ、ないし」
提督「……」サワサワ
曙「…何で急に動き早くなってんのよ」
提督「キュンキュンしてきた」
曙「なにそ」
クリッ
曙「れっ!?」
提督「…大きな声」クスクス
曙「…バッカじゃないの……」マッカッカ
提督「悪い悪い。曙見てたらつい」
曙「…他の娘にやったら捕まるわよ……」
提督「だろうな。こんなこといきなりできるの、曙くらいだ」
曙「………ふんっ」
提督「>>153」
愛してる曙
提督「愛してるよ。曙」
曙「……そ」
提督「………」ナデナデ
曙「………ありがと」ボソッ
提督「ん?」
曙「何も言ってないわよ」
提督「…どういたしまして」
曙「聞こえてんじゃない!」
他の娘視点でも見る?それともこのまま提督と曙のちゅっちゅ見る?>>155
見る
~十数分後~
曙「……」
提督「シーツ、干しとくな」
曙「…お願い」
提督「そんなに落ち込むなよ」
曙「アンタのせいでしょうが!」
提督「だって、好きにしろっt」
曙「ねちっこすぎるの!」
提督「触りかたが?」
曙「………」ガルルルルル
提督「」
曙「>>159」
ふん!本当にくそ提督ね!
……まあ、でも愛してくれて嬉しかったわ(ぼそぼそ)
曙「ほんっと、クソ提督」ペチーン
提督「ぉぅっ」
曙「…でも、ちょっと嬉しかったから」ボソボソ
提督「…もう少しやろうか?」
曙「そうやって調子乗るからーーーーっ!」マッカッカ
提督「わああぁぁっ!?」
…他の娘の視点行きましょうか>>161
いきます
誰の視点?>>163
うしお
単発末尾>>165
~潮の部屋~
潮「」ポケー
コンコン
潮「」ボーッ
コンコンコン
潮「……」ハァ
コンコンコンコンッ
潮「っ!?は、はいっ!」ドタドタ
ガチャ
>>167「やっほ」
時雨
潮「時雨ちゃん?」
時雨「ちょっと、お話良いかな」
潮「?…良いよ?」
時雨「>>169」
女の子同士って良いと思わないかな?
時雨「女の子同士って良いと思わないかな?」
潮「えっ、ええぇ!?」
時雨「あ、ごめん。唐突だったね…」
潮「ど、どうして私にそんな事聞くの……?」
時雨「>>171」
提督にはぐらかされて寂しくない?
時雨「提督はぐらかされて、寂しくないのかい?」
潮「え、えぇ?」
時雨「………」ジー
潮「そ、それって、その。私と…?」
時雨「>>173」
それは君次第かな?
時雨「…それは、君次第かな?」グイッ
潮「ぴっ」
時雨「……どうする?」ズイッ
潮「……え、あの……」メソラシ
潮「>>175」
今日はそういう気分じゃないです
潮「きょ、今日は…そんな気分じゃない。です」
時雨「…そっか、ごめんね。いきなり」
潮「…う、ううん。謝ることじゃ ないから」
時雨「…それじゃ、僕は行くよ。またね」
潮「ふぇっ、あ、はい。ま、また…?」
ガチャン
潮「……は……はぁ……」ヘナヘナ
他の娘の視点行く?それともこのまま潮視点?>>(潮視点ならこの後どうするかも一緒に)
信じられたぁっ!
~浦風の部屋~
陽炎「ねぇ浦風」
浦風「なんじゃ」
陽炎「浦風は大分早く司令と付き合い始めたけど」
陽炎「…どこが好きになったの?」
浦風「え?」
陽炎「何となく気になっただけ。気にしないで」
浦風「>>179」
顔
単発末尾>>181
セクハラのテクニック
単発末尾>>183
同じ末尾で単発なのはだめだってルールをおぼえなさいよ
安価なら
最初は上司だから気にしてたら色々な面を見るたびに惹かれていったんじゃ
そもそも単発末尾ってなに?
なるほど
でも安価取ってすぐID変えて1回目書き込んだら次も取れるから意味無くね?
それとも突っ込んだら負けな類の話なのか
わからんな
>>186
ID:FfZf3ZIBo
これが私のIDです。2chのIDは毎日ランダムに決まるのですが、使用する機械(スマホ、PC等)によって最後の文字(末尾)だけは固定されます。私の場合oですね
安価スレでは安価の連続取りがご法度なのですが、携帯(スマホ含む)は機内モードにすることによってIDを変更することができ、一人で何度でも連続で安価を取れてしまいます
それを防止するために単発(その1回がそのIDでの初めての書き込み)でなおかつ末尾が同じだった場合、連続取りとみなして再安価することにしています
このシリーズのローカルルールなので他スレでは気にしなくて大丈夫です。
一時期ホントに酷かったからね。許してニャン
>>188
あ、その方法とPCとスマホを一緒に交互につかわれたらお手上げです。ただそこまでしてこのスレの安価を取る意味があるのk(ry
浦風「ほら、最初は提督さんがどんな人か知らんといけんじゃろ」
陽炎「上司だしね」
浦風「そしたらいろーんな面を見て、気づいたら好きになっとった」
陽炎「……結局無意識のうちね」
浦風「陽炎も?」
陽炎「…無意識よ。気がついたらって奴かな」
浦風「ほうか……」
陽炎「…大晦日…今日だけどどうする?」
浦風「どうするって?」
陽炎「司令の所行くか行かないかって話よ」
浦風「……そうじゃの……」
浦風「>>192」
イク!
浦風「……行こうか」キシシ
陽炎「そうと決まれば」スクッ
浦風「なんじゃ、今から行くんか?」
陽炎「善は急げ、でしょ?」
浦風「…そうじゃね」クスクス
他の娘視点(ラスト)>>194
浜風だニャァン♪
~浜風の部屋~
浜風「……」
コンコン
浜風「?」トテトテ ガチャ
鈴谷「ちーっす!ちょっといい?」
浜風「?…構いませんが」
鈴谷「>>196」
これからプリンツと一緒に提督との姫終わり&姫初めしに行くけど一緒に行く?
鈴谷「これからプリンツと提督との姫おさめしに行くけど一緒にどう?」
浜風「姫おさめ、ですか?」
鈴谷「そうそう。興味ないんだったら別にいいけd」
浜風「あの…姫おさめの意味が分からないのですが」
鈴谷「え」
浜風「説明、いただけますか」
鈴谷「あー、えと。その……」マッカッカ
浜風「……大体分かりました」
鈴谷「っで、で、どうする?」
浜風「>>199」
もちろんイク
浜風「ご一緒します」
鈴谷「そうこなくっちゃ!」ニシシ
浜風「その前に」
鈴谷「ん?」
浜風「>>201」
とびっきりの勝負下着に着替えます
浜風「とびきりの勝負下着に着替えてきます」
鈴谷「え?あ、うん。待ってるね」
浜風「…」トテトテ
鈴谷「(浜風くらいの娘も持ってるんだ。やっぱり)」
鈴谷「(瑞鶴さんはともかく、曙はどうなんだろ……)」
今晩はここまで
~提督の部屋~
提督「……」ギュゥ
曙「…いつまで抱きつくの?」
提督「もう少し」
曙「…さっきもおんなじ事聞いたけど」
提督「気のせいだ」
曙「…別に、良いけど」ハァ
コンコン
提督「ん?」チラ
曙「誰か来たみt」
ドターン
曙「え?」
提督「五月雨あたりがずっこけたか?」
ドーン
曙「アンタ、五月雨と距離そんなに近かったっけ」
提督「…………」
曙「………」ハァ
ドアバァン
提督「!?」
曙「!?」
浦風「なんじゃ、もう曙g」
陽炎「早いわね…さすがh」
プリンツ「admiralさんっ!私と一緒n」
鈴谷「提督っ、年末の姫おs」
浜風「いきなり過ぎでは……お久しぶりです。提督」
提督「…一人ずつ話してくれ」
~十数分後~
提督「…年末を俺と過ごしたいって?」
浜風「いけませんか?」
提督「いけないどころか、歓迎するよ」
曙「…」ツーン
浦風「…やきもきか?」
曙「誰のせいよ」
ギュゥ
曙「……」チラ
提督「」ニシシ
曙「……ありがと」
鈴谷「イチャついてるところ、良いかな」
提督「ん?」
鈴谷「>>205」
腕は二つあるんだから片方欲しいな(腕に抱きつき
鈴谷「腕は二つあるんだから片方欲しいな」ダキッ
提督「!」
浦風「ウチは背中~♪」ダキッ
提督「!!」
陽炎「普通にこたつ入るね…」モゾモゾ
プリンツ「お、お邪魔します」モゾモゾ
浜風「…失礼します」モゾモゾ
提督「………」
曙「」ギュゥ
鈴谷「」ギュゥ
浦風「」ギュゥ
ムクムクッ
曙「………ほんと、クソ提督」ボソッ
提督「…不可抗力だ」
浜風「>>207」
じゃあ私は正面から抱きつきます
浜風「では私が正面かr」
提督「!?」
曙「っ!」ササッ
浜風「…曙?」
曙「ごめん。譲れないの」
浜風「?……なら、横で」モゾモゾ
曙「………」
ゴリッ
曙「(……固っ、座りづらいし…)」
ナデナデ
提督「……ありがと」ボソッ
曙「(反省しなさよ。全く…)」ジロッ
提督「」
陽炎「司令、みかんもらっていい?」
提督「ん?あぁ、好きにしてくれて良い」
陽炎「やったっ」
浦風「…提督さん」ミミモト
浦風「>>209」
最近話も少なくて少し寂しい
浦風「最近話も少のうて、ちぃと寂しいんじゃ」
提督「それは…ごめん」
浦風「最後にお話できたのはいつだったかの」
提督「…やきもち?」
浦風「誰のせいじゃーっ」ウリウリ
提督「あだだだっ」
フニョン
提督「!?(浦風の、当たって……)」
ムクムクムクッ
曙「っ…(また!?)」ピクッ
曙「(んのっ………クソ提督!)」グワシッ
提督「っ!?」
浦風「提督さん?大丈夫?」
提督「っだ、大丈夫…!」
浜風「提督、体調が優れないのですか?」モグモグ
鈴谷「休んだ方が良いんじゃない?」
提督「>>211」
元気になりすぎて休むに休めないんだよ…
提督「元気がないというか、元気過ぎて休むに休めないんだ…」
浦風「?」
浜風「?」
鈴谷「……へぇ、そっかぁ」
曙「……」ハァ
プリンツ「admiralさん、テレビ付けて良いですか?」
提督「勿論」
チョイチョイ
提督「」チラ
鈴谷「>>213」
大好き
単発末尾>>215
しよ?
鈴谷「しよ?」
提督「ダメ」
鈴谷「なんでさ」
提督「年末くらい静かに過ごそう?きょねんみたいにな?」
鈴谷「コーフンしてるくせに」
提督「」
浜風「さっき提督の膝に乗ったのはそういう…」チラ
曙「……………」プイ
浦風「…なんじゃ、それならそうと言えばええのに」ニシシ
陽炎「>>217」
あぁん安価みすった>>219
じゃあ姫初めは私だね
陽炎「じゃあ姫初めは私ね」
浦風「これ、いけんよ陽炎」
陽炎「何でよっ」
提督「…姫初めって何だ?」ボソボソ
曙「知らないわよ」ボソッ
鈴谷「…知らないんだ」
浜風「説明、いりますか?」
提督「ウチの娘達はどうしてこういうことに詳しいかな……」
鈴谷「どっかの誰かが奥手だからじゃん?」
提督「えぇ…」
プリンツ「あ、あのっ!」
プリンツ「>>221」
アドミラルとの夜戦用の勝負服用意してるので着替えていい?
プリンツ「っき、着替えてきますね」
鈴谷「着替え?」
プリンツ「勝負服です!」
提督「」
曙「…(行くわよ)」クイッ
提督「…」コクリ
浦風「なんじゃ、一時間ともたんかっt」
提督「すまんっ」バッ
浦風「わっとぉ!?」コテーン
コンコン
曙「」ダッ
提督「(このままだと確実に搾り取られる!平和な年末を……)」バッ
ドアガチャ
潮「お、お邪魔しま…」
提督「なっ!?」
曙「!?うs」
ゴッチーン
曙「ったぁ……」
潮「」グルグル ドッテーン
提督「曙!?潮!?」
曙「私は大丈夫…それより」
鈴谷「あちゃー、ノビちゃってるね」
浜風「医務室に運びますか?」
提督「…そうだな。そうしよう」
曙「…アンタがやりなさいよ」
提督「分かってる」
陽炎「え、曙じゃないの?」
浦風「ウチが運んでもええよ?」
曙「元々クソ提督が粗相したせいよ。さ、行くわよ」グイッ
提督「っとと、それじゃ行ってくる」ヨッコラセ
プリンツ「ま、また戻ってきてくれますか?」
提督「…平和に過ごしてくれるなら」
時雨「……ドア開けっ放しで何話してるんだい?」
提督「時雨?」
時雨「潮?何で提督がおんぶしてるんだい?」
提督「かくかくしかじか」
時雨「……付き添うよ。曙だけじゃ不安だしね」
曙「何ですって!?」
時雨「そういう不安じゃないよ。……良いかな」
提督「え?あ、あぁ」
鈴谷「(あ、先越されちゃった)」
時雨「それじゃ、早く行こう」グイッ
提督「えっと、またな」クルッ
浦風「引き出しとか触ったr」
提督「怒るぞ」
浦風「」イヒヒ
~医務室~
潮「」グテー
提督「ぶつかってそのまま気絶って、本当に大丈夫なのか?」
時雨「大丈夫じゃないかな。艦娘は丈夫だし」
提督「……ふぅむ」
曙「……ねぇ、クソ提督」
提督「ん?」
曙「>>225」
少し潮を時雨と見といて。氷か湿布取ってくる。
曙「少し潮を時雨と見といて。氷か湿布取ってくる」
提督「ん。分かった」
スタスタ
潮「………」
時雨「大変だね。提督も」
提督「これは俺のせいだからな。何とも…」
時雨「…そっか」
提督「………」
時雨「………」
提督「なぁ時雨」
時雨「何かな」
提督「>>227」
俺はお前たちみんなを幸せにするよ
提督「幸せにするよ。皆」
時雨「突然だね。確認?」
提督「決意表明でもある」
時雨「…その皆に、僕も含まれてるのかな」
提督「当たり前だ」
時雨「なら、良いよね?」サッ
チュッ
提督「んむっ……」
提督「…これが幸せか?」
時雨「あぁ。そうだね」
提督「……やれやれ」ギュッ
時雨「…最近、構ってくれないじゃないか」
提督「ごめん」
時雨「寂しかったんだよ?」
提督「悪かった」
時雨「>>229」
なら前戯だけでもいいから姫おさめしてほしいな
だめ?
時雨「なら…指だけでも良いから、してほしいな」
提督「っ、お前な……」
時雨「…………」
提督「…目の前に潮が居るんだぞ?」
時雨「そうだね」
提督「…良いのか」
時雨「良いさ」
提督「…膝においで」
時雨「ありがとう。提督」
提督「何も年末にやらなくても…」
時雨「折角一緒にいられるんだ。チャンスを逃してられないよ」
提督「そういうものか……」
曙「氷氷…どこだったかしら」
>>232「あれ、曙?」
五十鈴
曙「五十鈴さん?どうしてここに」
五十鈴「今日の当番は私なんだけど…ほら、この鎮守府この部屋の出番無いじゃない?」
曙「…サボり?」
五十鈴「まぁ、そうね。…潮が倒れたって聞いて来たってわけ」
曙「納得したわ。氷のうってどこだったかしら」
五十鈴「一個左の棚よ」
曙「…ありがと」
五十鈴「ねぇ曙」
曙「?」
五十鈴「>>234」
そのもう一つ隣の棚に艦娘が妊娠できるようにする薬があってねカッコカリしてる艦娘は持って行っていいんだけど持って行く?
(全部嘘で薬はありません)
五十鈴「提督と子ども作る気ある?」
曙「っ!?」
ガラガラガラガラッ
五十鈴「あーあ、氷が…」
曙「いぃいきなりっ、何聞いて!」
五十鈴「…あるの?」
曙「……………」
五十鈴「………………」
曙「…あるけど」
五十鈴「けど?」
曙「艦娘は妊娠できない。それこそ解体でもして能力を取り除かないと……ここじゃ常識じゃない?」
五十鈴「…できるのよ」
曙「………え?」
五十鈴「そのとなりの棚にね、薬があるんだけど」
曙「…聞いたことn」
五十鈴「最後まで聞きなさい。…で、皆が皆飲んじゃったらほら、提督みたいなのだったら大変でしょ?」
曙「……そうね」
五十鈴「だから飲んで良いのはケッコン艦だけ。どう?持ってく?」
曙「……………」
五十鈴「……………」
曙「>>236」
今はやめとく
曙「今はやめとくわ」
五十鈴「あら、どうして?」
曙「…私の練度、分かってる?」
五十鈴「あぁ、そういう……」
曙「そういうことだから、やめとくわ」
五十鈴「そう。それと曙」
曙「今度は何y」
五十鈴「さっきのは全部嘘よ」
曙「」
五十鈴「ちょっとからかってみただけ、実際そんな薬は……」
曙「……………」
曙「>>238」
わ、わかっててのってあげたのよ(完全に信じてた)
曙「わ、分かってて乗ってたのよ。何?本気で信じてたって思ったの?」
五十鈴「分かってるわよ。まさか信じる人なんていないわよねぇ」
HAHAHA
曙「…………………………」
曙「わあああぁぁぁぁああぁぁっ!」ダッ
五十鈴「…からかいすぎたかしら」
曙「あぁぁぁぁぁぁあああっ!」ドタドタ
提督「」クチクチ
時雨「」ピクピク
曙「何やってんのよクソ提督ーーっ!」ドガッ
提督「ゆべしっ!?」ドンガラガッシャーン
時雨「」
曙「>>240」
こんのくそ提督ーーーーー!!!
曙「こっんの…クソ提督ーーっ!」
キーーーーン
潮「ん………」
時雨「…潮?」
曙「え?」チラ
潮「……あ、曙ちゃ……ぴっ」ビクゥッ
曙「…何でアンタにビビってんのよ」
時雨「…何でだろうね」
潮「ここ…あれ?私何で…」
提督「いたたた…」ムクリ
潮「あ、提督」
提督「起きたか。良かった」
潮「>>243」
提督のそこも起きてますね、おはようございます
潮「提督の…そこもおはようございます」
ギンギン
提督「」
曙「」
時雨「」
潮「……」
潮「>>245」
お手伝いしましょうか?
潮「お、お手伝い、しましょうか…?」
曙「落ち着きなさい潮」
時雨「頭打ったし…大丈夫かい?」
潮「大丈夫です」キッパリ
提督「」
曙「…(どうにかしなさいよ)」チラ
提督「(どうやって!?)」
曙「………」スタスタ
曙「>>247」ミミモト
クソ提督がキスするふりして潮が隙だらけな所に当身して気絶
曙「キスするふりしなさい。隙だらけになったところをついて……」ボソボソ
提督「ついて……?」
曙「当て身して気絶させなさい」
提督「(できるかぁっ!?)…無理だろ」
曙「じゃあ私がやるわ。頼んだわよ」
提督「…分かった」クルッ
潮「あの…提督?」
提督「…キスからで良いか」
潮「!!」
時雨「なっ、提とk」
曙「」ゴニョゴニョ
時雨「………」
潮「」ススススス
提督「…………」
ドスッ
潮「ぁ……ぇ?」ドサッ
提督「…やったか」
時雨「大丈夫かな…?」
曙「多分」
提督「いや多分て」
五十鈴「…あら、提督?」
提督「五十鈴?」
五十鈴「…まだ起きないのね」
提督「(また寝かせたとは言えんよな…)」
五十鈴「>>249」
提督のそこはしっかり起きてるようだけどね
五十鈴「提督のそこはしっかり起きてるようだけど」ジト
提督「」
曙「…いい加減落ち着かせたら?」
提督「トイレ行ってくる…」マッカッカ
~数分後~
提督「ただいま」
スタスタ
曙「」スンスン
提督「…やってないよ」
曙「>>252」
昼寝のつもりが11時間寝てたとかもうね…w
嘘ね
曙「嘘ね」
提督「本当だって」
曙「」ジト
提督「」
時雨「えーっと、提督」
提督「………」
時雨「>>254」
潮が起きたみたいだよ
単発末尾>>256
時雨「潮が起きたみたいだよ」
提督「」
潮「………」パチクリ
曙「」ドスッ
潮「」
五十鈴「曙!?」
曙「今起きられてもめんどくさいことになるだけよ」
五十鈴「???」
提督「色々あるんだ。色々」
五十鈴「はぁ…?」
何かしらイベント>>259
度重なる昏倒により潮が一時的に破廉恥な性格に
単発末尾>>261
単発じゃないから大丈夫だよね?
安価
>>242の曙の叫び声を聞いた陽炎&浦風が様子を見にくる
浦風「なんじゃなんじゃ、さっきの叫び声は」
陽炎「潮…まだ起きないんだ」
提督「(2回寝かせたとは言えないよな…)」
曙「別に、何でもないわ」
浦風「…提督さん」チラ
提督「」
陽炎「司令のことだし、また女の子絡みでしょ?」
提督「」
浦風「………>>264」
潮を連れ出す
今ぶっ倒れてるんですが、連れ出せるのかな…誰か教えて!
ほむほむ。とりあえず書いてみます
浦風「…ちょっと潮運んでもええ?」
提督「え?何で」
浦風「何となくじゃ。何となくそうしないといけん気がして…」
陽炎「いきなり何言ってんのよ。頭打って倒れて、まだ目が覚めないのよ?」
曙「(覚めてるけどね…)」
時雨「(2回くらい)」
浦風「うー……」
提督「>>268」
その内目覚ますだろうし寝かせておこう
ここなら担当の五十鈴もいるし何かあっても大丈夫だろう
多分
提督「その内目覚ますだろうし寝かせておいて良いんじゃないか?」
提督「担当の五十鈴もいるし、何かあっても大丈夫だろうし、な?」
浦風「……分かった」コクリ
陽炎「あ…そうだ司令」
提督「?」
陽炎「>>270」ミミモト
耳にふーっと息をかける
陽炎「」フゥー
提督「のわぁっ!?」
陽炎「あはははっ。司令、驚きすぎよ?」クスクス
提督「いきなり耳元に息を吹き掛けるやつがあるかっ」
陽炎「ちょっとしたイタズラよ。ごめんね」
提督「………そろそろ、行くか」
曙「戻る?」
提督「潮も起きたらこっちに来るだろうし、な」
時雨「そうと決まれば、早速行こう」
浦風「戻ったらまた抱きついてもええ?」
時雨「え?」
提督「」
~提督の部屋~
提督「…………」モグモグ
曙「」カワムキ
浦風「ねぇ提督さん」ギュゥ
提督「…何だ」
浦風「>>273」
座る位置はさっきと一緒です。時雨はプリンツの隣に
汗とかアレとか色んな娘の匂いが混ざり合った提督さんらしい匂いがしてええなぁ
浦風「提督さん、汗とかアレとか色んな娘の匂いが混ざり合った……提督さんらしい匂いがしてええのぅ」キシシ
提督「雄の本能そのままだろそれ」
鈴谷「………」クンクン
提督「嗅ぐな嗅ぐな」
浜風「提督、失礼します」スンスン
提督「…曙、何かフォローしてくれ」
曙「無理ね。事実だし」スンスン
提督「」
プリンツ「………」ジーーー
時雨「そんなに話したいなら、話せば良いじゃないか」
プリンツ「そう…よね。だけど」
時雨「…?」
プリンツ「admiralさん見てると、何て声かけたら良いか、わかんなくって…」
時雨「あがっちゃうのかい?」
プリンツ「」コクリ
時雨「そうか……ねぇ提督」
提督「うん?」
時雨「プリンツさんが何か話したいらしいんだ」
プリンツ「えぇっ!?」
提督「どうしたプリンツ。何かあるか?」
プリンツ「あぁその、えぇっと……」
クンカクンカスーハースハージュルリッ
時雨「(熱心に嗅がれ過ぎじゃないかな…提督は)」
プリンツ「>>273」
突然ですが明日から4日ほど台湾に行ってきます。携帯使えなかったら更新できないと思うので、一応報告しておきます
安価ミスってたぁ。>>276
報告できるならハオチーなたべものをぜひ
安価なら
ううううううらやましい!
プリンツ「ううう羨ましいですっ!」
……………………
提督「え?」
曙「この状況が?」
プリンツ「」コクコクコクコク
浦風「プリンツさんもおいで?」
陽炎「浦風!またそんなこt」
浜風「陽炎も、どうですか?」
陽炎「ぁ…私は、良いけど…ほら、司令が困るじゃn」
提督「変なところ触らなかったら別に良いけど」
陽炎「」
鈴谷「ほらほら、二人ともおいで~」ニシシ
時雨「僕も、良いかな」
提督「おいでおいで」
曙「」ツネリッ
提督「あいったぁ!?」ビクッ
浦風「やきもち焼きじゃな。曙は」ケラケラ
曙「」プイッ
提督「…こっち向きなよ」ギュゥ
曙「…他の娘でも相手してなさいよ」
提督「他の娘って……」
時雨「」スーハースーハー
陽炎「」クンクン
浦風「」スンスン
浜風「」クンカクンカ
鈴谷「」スースーハーハー
プリンツ「」ジュルッ
提督「」
曙「……」
提督「>>278」
今晩はここまで。お疲れ様でした
……はは、もてるってつらいなあ
乙骨休めしてください
提督「はは…モテるって辛いなぁ」
曙「煽ってんの?」
提督「まさか………そろそろ、素直になってくれないか」
曙「……何がy」チラッ
グイッ
ギュウッ
曙「!?」
提督「つーかまーえた」ハイライトオフ
曙「」ビクッ
提督「ようこそ曙、腕の中へ。今から君は蛇に捕まった蛙だ」ギュウウゥゥゥ
曙「ちょっ、何言っt」
提督「もう君を絶対に離さない。妬くのをやめて素直になるまで」ギュウウゥゥゥゥゥゥ
曙「…強っ…痛いk」
提督「じゃあ早速行こうk」ギュウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
曙「分かった!分かったわよ!」
提督「………」スッ
曙「>>280」
これだけ……寝るまえにこれだけ…
キスしなさいよ
曙「き…す」
提督「………」キュンキュン
曙「キス、しなさいよ」
提督「…分かった」ンフー
曙「満足そうにしてんzy」
チュッ
曙「………」
提督「………」
チュッチュ クチュクチュ
鈴谷「あれ、抜け駆け?」
浜風「……」ムッ
浦風「提督さんと曙じゃけぇ…」
プリンツ「こ、こんな目の前で…」
陽炎「……良いなぁ」ボソッ
時雨「」クンクン
プハ
曙「……」トローン
提督「>>282」
キスだけトロ顔はファンタジー
次は時雨だ
ご飯食べ終わったので更新。何で私は台北まで来て焼き鳥を食べているのでしょう。美味しかったから良いけど!
提督「…次は時雨だ」
時雨「えっ、僕かい?」
提督「……」
時雨「…分かった。いつでもきt」
チュウウゥゥゥゥゥ
鈴谷「提督っ、次は鈴谷だからね!」
浦風「ウチはいつでもええよ?」
浜風「…私もお願いします」
陽炎「司令!そんな事ばっかり言って…………もしやるなら、除け者は嫌だからね」
プリンツ「わ、私もっ!いつでも良いですから!」
この後滅茶苦茶チュッチュした
大人しく年を越させる?何か事件でも起きる?>>825
>>288ですね。ヤバいボケてる
286
潮「………提、督?」
曙「っ!?…潮、いつかr」
潮「どうしてっ、他の娘にはキスしてるんですかっ!?」
提督「どうしてって、流れというk」
潮「私にもしてください!」
提督「はっはい」
陽炎「…何、潮も?」
浦風「みたいじゃね」
浜風「……」ハァ
~チュッチュチュッチュ~
まさか綺麗なねーちゃんと一緒にお茶ができるとは思ってなかった。素晴らしきかなパックツアー
~数時間後~
グウゥゥ
提督「…お腹空いたな」
鈴谷「年越しそばでも作る?」
浦風「定番じゃn……へっくち!」
提督「浦風はいい加減こたつ入れ。風邪引くぞ」
浦風「嫌じゃ」
提督「何で」
浦風「…提督さんと離れたくないけぇ」
提督「…やれやれ」
陽炎「のろけてないで。ご飯どうするの?」
曙「私が作るわ。…クソ提督」グイッ
提督「分かった。…皆、待っててくれるか」ヨッコラセ
時雨「分かった。待ってるよ」
プリンツ「分かりましたっ」
潮「提督!私m」
浦風「ウチも一緒n」
曙「」ジロッ
潮「」ビクゥッ
浦風「こたつ入っとるね…」シュン
~キッチン~
曙「」トントントントン
提督「」グツグツ
曙「………」
提督「………」
曙「>>292」
こうしてると新婚の夫婦みたいね
曙「こうしてみると…アレね」
提督「うん?」
曙「新婚さんみたいね」
提督「っ…そう来るとは思わなかった」
曙「何よ」
提督「…いや、ドキッとした」
曙「………」
提督「指輪買わなきゃな」
曙「!?」ビクゥッ
提督「おいおい。指切るぞ」
曙「誰のせいよ!」
提督「ドキッとした?」
曙「…………少しだけよ」
提督「へぇ。そっかぁ」ニマニマ
曙「あーもう!ウザい!」
提督「>>294」
曙を抱きしめる
提督「」ギュウ
曙「…今包丁持ってるんだけど」
提督「刺すのか?」
曙「危ないって話よ」コトッ
曙「」ギュウッ
提督「…一年前が嘘みたいだ」
曙「何?」
提督「好きな娘と付き合って、一緒に料理をして…今はこうやって抱き合ってる」
曙「…私を選ぶなんて、思わなかった」
提督「俺も選ぶとは思わなかった」
ゴチーン
提督「」
曙「蕎麦伸びてないか確認しときなさいっ!このクソ提督!」
提督「ぉ、ぉぅ……」
曙「ったく………」
提督「………曙」
曙「何!」
提督「愛してる」
曙「!?」
サクッ
曙「あ」
提督「あっ」
~十数分後~
陽炎「意外ね。曙が指切るなんて」
潮「大丈夫?曙ちゃん……」
曙「別にこのくらい…何ともないわ」
浜風「…何を言ったんですか」
提督「なっ……何も?」
鈴谷「うっそだー。かまぼこと野菜きるだけだよ?普通そんなんで指切るわけ無いじゃん」
時雨「確かに。そうだね」
プリンツ「>>297」
二人で料理…新婚夫婦とか?
プリンツ「二人で料理…新婚夫婦とか?」
曙「そのくらいで一々指切ってられないわよ」
潮「じゃあ、どうして?」
曙「ボーッとしてたの!良いでしょそれで!」
潮「ひぅっ!?」
浦風「カリカリするんはいけんよ?」
曙「誰のせいだと…」ガルルル
時雨「…提督。>>299」
味見するからあーんで食べさせて
単発末尾>>301
やっちゃった?
只今帰りました。久々の海外でしたが楽しかったです(小並感)
時雨「やっちゃった?」
提督「誰がやるか!?…料理しながらとかどんなアブノーマルだ…」
時雨「そのくらいじゃないと曙が失敗しそうにないんだ」
提督「」
プリンツ「曙ちゃん、そんなに料理できるの?」
浜風「できるでしょうね。練習してましたから」
浦風「提督さんのためにね」
提督「え」
曙「」
提督「…曙?」
曙「……>>303」
お嫁さんなんだから当たり前でしょ……ばか
曙「馬鹿。当たり前でしょ」
提督「当たり前、か」フフッ
曙「おっ………」
提督「?」
曙「およっ、め……さん、なんだから」
………………………………
プリンツ「わぁ……」
鈴谷「ごちそうさま」
潮「曙ちゃん……凄いね」
浜風「相変わらず変に照れますね」
浦風「提督さんがゾッコンなのも分かるねぇ」ニシシ
陽炎「…何か、勝てるのかな。私」
時雨「砂糖を吐きそうだね」
曙「」フニャン
提督「おっとと……」
陽炎「あ、でも」
提督「?」
陽炎「全員と結婚するのよね?司令は」
提督「そうだな」
陽炎「なら、私達も何かしらできるようになっておかなくちゃね」
プリンツ「花嫁修行ってやつですね。頑張りますっ」ムフー
提督「料理以外に何かあるのか?」
浦風「>>305」
セックス
浦風「[ズッキューン]?」
浦風「……うちが悪かった」マッカッカ
提督「…ドンマイ」
年越しする?まだ引き伸ばす?>>307
年越す
ゴーン ゴーン
提督「明けましておめでとう」
浜風「おめでとうございます」
浦風「さ、年も明けたし…」
鈴谷「始めちゃう?」
提督「え」
時雨「ここ数時間、ずっと我慢してたんだ」
提督「え」
陽炎「あ、えーと………やっちゃうの?」
プリンツ「…admiralさん、お願いします!」
提督「」
曙「」グテー
提督「…曙倒れてるし、やめないか?」
時雨「ダメだよ。医務室では中途半端だったじゃないか」
浦風「……医務室?」
提督「…………」
浜風「……提督」
提督「>>309」
全員ちゃんと相手するから言い訳聞いてくれる?
提督「全員相手する!するから!」
潮「か、から…?」
提督「い、言い訳…させてくれるか」
浜風「どうぞ」
提督「その、時雨に…何だ。ムラっときt……本能というか……」
時雨「………」
提督「…………」ウツムキ
鈴谷「言い訳おしまいだね?」ヌギヌギ
提督「ぇ」
ズルルルルッ
提督「なっ!?誰だズボン引っ張ってんの!?」
プリンツ「こたつの中から失礼してますっ」
提督「待てコラ!一旦曙寝かさせてkr」
瑞鶴「提督さん!明けましておめでとうっ!」ドアガチャ
武蔵「今年もよろしく……」
提督「!?」
瑞鶴「…………」
武蔵「提督よ……これは?」
提督「え、えっと、その……あー………」
瑞鶴「…>>311」
翔鶴姉えー!提督がー!
瑞鶴「翔鶴姉ぇ!提督さんが!」
翔鶴「見たら分かるわ。瑞鶴……」
提督「」
大和「あの、提督…新年だからといってはめを外しすぎるのはどうかと…」
提督「」
武蔵「少し失望したぞ」
提督「(…泣きたい)」
武蔵「>>313」
…ただ提督の意識と言うか理性がキチンとしている所を見るに仕掛けたのはそちら(鈴谷達)か
武蔵「ただ、その…提督が理性を失ってない所を見ると…仕掛けたのは」チラ
鈴谷「そうだよ」←下着姿
時雨「それがどうかしたかい?」←すっぽんぽん
浜風「…………」←パンツいっちょ
瑞鶴「」
武蔵「服を着ろ…正月くらい大人しくしたらどうだ」
大和「そうです。そんなに毎日やることじゃ無いですし…お猿さんになっちゃいます」
翔鶴「……あら、提督?」
提督「…猿ですまない」
大和「ぇ………」
翔鶴「>>315」
そういえば猿におなぬーを教えるとテクノブレイクして逝っちゃうらしいです。怖い怖い
でも一度くらいは瑞鳳としてた時みたいな野獣化した提督と一晩ご一緒してみたい気が…(ここまで小声)
って何でもないです
翔鶴「でも、一度くらいは野獣化した提督と一晩ご一緒してみたい気が…」ボソボソボソボソ
瑞鶴「翔鶴姉?大丈夫?」
翔鶴「ううん!?何でもないわ…大丈夫」
瑞鶴「なら良いんだけど……」
武蔵「服を着ろと言っているだろう!?」
鈴谷「良いじゃん良いじゃん。ほら、暖房そこそこきいてるし。こたつだってあるじゃん?」
武蔵「そうではなく…」
鈴谷「もー!武蔵さんも脱いじゃいなよ!」ズルンッ
ポロポロッ
武蔵「なっ…………」
提督「」
陽炎「……おっきぃ」
大和「む、武蔵………」マッカッカ
武蔵「っみ、みっ!」
武蔵「見るなぁーーーっ!」ブンッ
ドスゥッ
提督「」 ドサッ
~医務室~
提督「」ハッ
五十鈴「………起きた?」
提督「五十鈴…ってことは」
五十鈴「武蔵さんが運んできたの。凄い申し訳なさそうに」
提督「」
五十鈴「…また何かやったの?」
提督「いや、巻き込まれただけだ。……他の娘は?」
五十鈴「隣のベッドに曙がいるわ。それだけね」
提督「そうか……」
五十鈴「ねぇ、提督」
提督「ん?」
五十鈴「…折角二人っきりだし、聞いておきたいんだけど」
提督「言ってみろ」
五十鈴「>>318」
私のお乳、搾ってみない?
五十鈴「私のお乳、搾ってみない?」
提督「……酒もほどほどにな」
五十鈴「飲んでなんかいないわよ」
提督「飲んだ奴は皆そう言うんだ。大体、担当中に飲む奴があるか」
五十鈴「日付超えてもまだ頑張ったんだから、良いじゃない」
提督「…今日の担当って誰だっけ」
五十鈴「>>320」
1/1の夜間医務室担当だよね?
古鷹
五十鈴「古鷹よ。できれば早く来て欲しいんだけど」
提督「お疲れ様」
五十鈴「ありがとう」フワァ
提督「眠いのか?」
五十鈴「そりゃ、潮のときからずっとここだったから……当たり前よ」ウトウト
提督「そうか……」
提督「>>323」
眠いならこのベッドで一緒に眠ろう
提督「一緒にどうだ?」ピラッ
五十鈴「またそんな事言って……」ハァ
提督「嫌か?」
五十鈴「……提督が良いなら」
提督「俺が提案したんだぞ?」フフッ
五十鈴「…お邪魔するわ」
ボフッ
提督「」ナデナデ
五十鈴「……撫でないで。眠れないわ」
提督「……分かった」
五十鈴「>>325」
おやすみのキスしなさいよ
五十鈴「…おやすみのキス、しなさいよ」
提督「……」チュッ
五十鈴「…随分躊躇い無いのね」
提督「躊躇う理由がない」
五十鈴「…襲われても文句言えないわよ?」
提督「…ん?逆じゃないか?」
五十鈴「艦娘の力に勝てると思ってるの?」
提督「」
五十鈴「……少し寝るわ。おやすみ」
提督「…おやすみ」ナデナデ
五十鈴「撫でないでってば」
…………………………………………………
グイイィィィィィィ
提督「だだだだだだっ!?」ガバッ
曙「やっと起きた?」
古鷹「おはようございます。提督」
提督「曙……古鷹も。寝てたのか。俺」
曙「五十鈴さんと一緒にね」
提督「」
古鷹「>>328」
胸に顔埋めてましたよ
古鷹「胸に…顔埋めてましたよ」
提督「」
曙「……」ジト
提督「あー……えっと。行こうか」
曙「言い訳は?」
提督「無意識だった。許して欲しい」
曙「………大きい方が良いんじゃないの」
提督「胸で好き嫌いは決まらないさ」
曙「………」
提督「古鷹、もう行くよ。後は頑張ってな」
古鷹「え?あぁっ。はい」
提督「曙、手」スッ
曙「何よ」
提督「…繋いで欲しいんんだけど。ダメか?」
曙「………」ガシッ
古鷹「仲、良いんですね」
提督「凄くな」フフン
曙「あんまり調子のってるとその面引き剥がすわよ」
提督「何だそれ」ゾワッ
古鷹「………>>331」
羨ましいなぁ…
古鷹「羨ましいなぁ……」
提督「…引き剥がされたいのか?」
古鷹「そうじゃなくて……」
提督「ん…?………あぁ。えっと、間違ってたらすまん」
スッ
提督「手、繋いでくれるか」フフ
古鷹「………!」ニギニギ
曙「!!」
提督「…(好かれてるのかな。それとも手を触ってみたかったのか……前者だったら良いけど)」
曙「………」ムスー
提督「妬いてる?」
曙「別に、気にしてないけど」フンッ
提督「」
古鷹「>>333」
(かわいい)
古鷹「…可愛い」ボソッ
提督「だろう?」ボソッ
古鷹「はい。凄く」ボソッ ニマニマ
提督「…ちょっと意地悪してみないか?」ボソボソ
古鷹「良いんですか?」ボソ
提督「今こうして小声で放してるだけでアレだぞ」ボソボソ
古鷹「………」チラッ
曙「……………」トントントントントンッ
古鷹「…貧乏ゆすり凄いですね」ボソボソ クスクス
提督「だろう?で、どうする」ボソボソ
古鷹「>>335」
曙の妬いてる姿は可愛いですけど(提督の背後に回り
喜んでる姿の方が可愛いと思うので提督は曙に返却します!(曙方向に突き離す
古鷹「曙の妬いてる姿は可愛いですけど…」ササッ
提督「(何で俺の後ろに…?)」
古鷹「喜んでる姿の方が可愛いと思うんですよ」ミミモト
提督「そうだkd」
古鷹「なので、提督は曙に返却します!」ドンッ
提督「んなぁっ!?」グラリッ
曙「!?」
ガシッ
曙「っぶないわね、何してんのよ」
提督「…ありがとう。助かった」
曙「そうじゃなくて……」
提督「………」
曙「……何?」
チュッ
曙「っ!?」
古鷹「!!」
曙「意味分かんないし、やm」
チュウゥ
曙「……なn」
チュウゥゥゥゥゥ
曙「…………」
チュウウウウゥゥゥゥゥゥゥ
曙「……>>337」
もっと激しいの頂戴
曙「……もっと、して」
提督「♪」
~数分後~
提督「」グッタリ
曙「…何でクソ提督が倒れてんのよ」
提督「…息しんどい」
曙「」
古鷹「」チョイチョイ
曙「?」
古鷹「>>339」
カメラとビデオ持った青葉さんが逃げましたよ
古鷹「青葉が逃げましたよ……カメラとビデオ持って」
提督「」
曙「追わないの?」
提督「…何かもう、めんどくさい」
曙「」
古鷹「ごめんなさい提督。また青葉が……」
提督「古鷹は悪くない。謝らなくて良いから」
瑞鶴「提督さーん?あ、いたいた」ヒョコ
提督「瑞鶴?どうs」
青葉「離してください瑞鶴さん!青葉にはこのデータを保存、拡散するという使命があr」
瑞鶴「…………」
青葉「…ゴメンナサイ」
曙「どうしたのそれ」
瑞鶴「凄く楽しそうな顔してカメラ持ってたから、捕まえてみたら…ね」
古鷹「瑞鶴さん。青葉と少しお話がしたいので…良いですか?」
瑞鶴「うん。任せるね」ヨイショット
あーおーばー! ごめんなさいー!
提督「………そういえば、瑞鶴は何でぉこに?」
瑞鶴「ほら、新年の挨拶!老提督にしなきゃでしょ?」
提督「あぁ…確かに。そうだな…今何時だ」
瑞鶴「0630ってところかしら」
提督「結構寝てたのか……」ボソッ
曙「五十鈴さんと一緒にね」フンッ
瑞鶴「え?どういうこと?」
提督「その話はまた後で…とりあえず、行こうか」
~執務室~
提督「さて…まずは誰に挨拶しようか」>>342
老提督(聖人おじいちゃん)
ミスセク(ミスターセクハラ。直属の上官)
女提督(美人な高飛車おばはん)
少女提督(ツンツンケンドンなポンコツ)
から選んでね
女提督
提督「女提督からにしようか」
瑞鶴「意外ね。老提督からかと思ったけど」
曙「面倒なのは先に済ませた方が楽でしょ」
…………………
女提督「おひさしぶりね」
提督「お久しぶりです。それと、明けましておめでとうございます」
女提督「へぇ、私に対して新年の挨拶なんて…中々殊勝じゃない?」
提督「ははは……」
女提督「ま、今年もよろしくってことで良いかしら?」
提督「えぇ…よろしくお願いします」
女提督「今度演習するときは負けないわ。私の全力で捻り潰してあげる」
提督「負けませんよ」
女提督「それじゃ、切るわよ。あなたに構ってあげられる時間も少ないから」
プツッ
瑞鶴「……お変わり無かったわね」
提督「色んな意味でな」
曙「次、誰にするの?」
誰にする?>>344
じっさま
単発末尾……だけどまぁこれくらいの安価なら良いかもしれない
老提督「久しぶりじゃの。若いの」
提督「お久しぶりです。明けましておめでとうございます」
老提督「明けましておめでとう…どうじゃ。調子は」
提督「良くも悪くも、いつも通りですかね」
老提督「変に張り切るよりは、良いことじゃ。これからも精進するのと……」
提督「?」
老提督「……色恋沙汰もほどほどにするように」
提督「……………ぁ、はい」
コンコンコンッ
老提督「おっと、客のようじゃ。済まんが切らせてもらうぞ」
提督「はい。また」
プツッ
曙「……向こうまで噂いってんのかしら」
瑞鶴「…何か、凄い恥ずかしくなってきたわ……」
提督「…さて、次は……」>>346
ミスセク
ミスセク「珍しいな。そっちから連絡をよこすなんて」
提督「新年だからな。挨拶も含めて……」
ミスセク「あけおめー!」
提督「30代後半でそのテンションは虚しくならないのか?」
ミスセク「若いからってチョーシ乗んなよ?こっちだってまだまだ」
提督「分かったかr」
ミスセク「彼女いるし!」
提督「結婚してやれよ!?」
ミスセク「んだよもう。そっちだって彼女作りまくってるくせによく言うなホント」
提督「」
ミスセク「あの青年がまさか手当たり次第部下を[ズッキューン]するとは思わなかっt」
提督「やめろ!分かったから!」
ミスセク「……結婚か。そうだな………」
提督「のろけるなら切るぞ?」
ミスセク「そっちからかけといてそりゃぁ酷いんじゃないのー?」
提督「…………」ムー
ミスセク「それより聞いてくれよ。最近ウチの大淀がガード固くt」
プツッ
提督「……………」
瑞鶴「…直属の上官…なのよね?」
曙「蛙の子は蛙…朱に交われば赤くなる…よく言ったものね」
少女提督「何?アンタに構ってるほど暇じゃないんだけど」
提督「」ギョッ
少女提督「……何?」
提督「いや、能面外してないんだって」
少女提督「…切るわよ?」
提督「新年の挨拶のつもりだったんだが…切った方g」
少女提督「明けましておめでとう」
提督「!?……おめでとう、ございます?」
少女提督「何敬語使うの躊躇ってんのよ。階級私の方が上なんだからね」
提督「年下の上官って難しk」
少女提督「グダグダ言い訳するならそっちの色恋沙汰全部ぶちまけるわよ」
提督「」
少女提督「……冗談のつもりだったんだけど。意外とやり手ね」
提督「」
少女提督「…ま、そんな事やっても得無いし、やるつもりもないけど」
提督「……」ホッ
少女提督「ま、挨拶だけならもう切るわ。それじゃあn」
提督「あ、そうだ」
少女提督「?」
提督「>>349」
今夜空いてるか?
提督「今夜、空いてるか?」
少女提督「はっ!?」
瑞鶴「!?」
曙「」
提督「いや、単なる今後の艦隊運用についてだ。…何というか、そういう話じゃない」
少女提督「あ?あぁ。そう、部下に手出しまくってる変態に言われたから何事かと思ったわ」
提督「」
少女提督「1930」
提督「え?」
少女提督「1930に[ーーーー]駅前にあるカフェに来なさい。待ってるから」
提督「…了解しました」
少女提督「分かってると思うけど、時間厳守。遅れたら…そうね、そのとき考えるわ」
提督「はい」クス
少女提督「何笑ってんのよ」
提督「えっと、一旦切りますね」
プツッ
曙「…………」
瑞鶴「>>351」
どうする曙ちゃん?処す?処す?
瑞鶴「どうする曙。処す?処す?」
曙「当然」
提督「なっ!?何で!?」
曙「鈍感もここまでくると笑えるわね」
提督「お前達が過剰過ぎるんじゃ」
瑞鶴「人間の彼女できちゃったら私達どうなるのよ!」
提督「……へ?」
瑞鶴「艦娘と違って赤ちゃんだって産めるし、戦場に行って死んだりしないし…………」
提督「……乗り換えるってか?」
瑞鶴「……何か、ごめn」
ゴッチーン
瑞鶴「~~~~っ!?」プルプル
提督「そんなことで別れるくらいなら最初から付き合ってない。馬鹿か」
瑞鶴「なっ!?馬鹿って何よ!」
提督「それに、艦隊運用の話をするだけだって言ったろう?何もないさ」
曙「……だったら鎮守府で良いじゃない」
提督「それは……あれだ。一応女の子だし、大義名分だろ。スイーツでも食べたかったんじゃないか?」
瑞鶴「ふーーん」
提督「…不安か?」
瑞鶴「すっごく」
提督「>>353」
ま、俺もなんかありそうな気はするけどな
曙、お前俺の影の護衛な
単発末尾>>355
なら、お前たち二人に護衛をたのみたい
提督「なら、二人に護衛を頼む」
曙「護衛?」
提督「アレだ。襲われそうになったらばばっと…頼めるか?」
瑞鶴「うん。任せて」
曙「ま、クソ提督が押しに強ければ必要ないけど。…頼まれてあげる」
提督「よし!じゃあ………」
瑞鶴「じゃあ?」
提督「初詣に行こう」
曙、瑞鶴以外に誰かと一緒に行く?行かない?YES or NOで>>357
二回目は単発外れる?
行くで
提督「他に誰か誘おうか。3人じゃ少し味気ないし」
曙「お祭り行くんじゃないわよ?」
提督「まぁまぁ、出店あるし」ヒヒヒ
誰を誘う?>>359 >>360 >>361
複数選択できるけどあまりに多くなるような指定(◯◯型等)はご遠慮していただけると書きやすいです
翔鶴
五月雨
山風
あ、申し訳ない。秋イベ冬イベ追加艦娘まだなんです……山風の代わりに武蔵入れます。ごめんなさい
提督「それじゃ、行こう」
翔鶴「提督、誘っていただいて…私、嬉しいです」フフッ
提督「どういたしまして。あ、そうだ翔鶴」
翔鶴「?」
提督「結構前にあった翔鶴と瑞鶴と俺でのお出かけだけど……」
翔鶴「あ、はい。いつでも大丈夫です」
提督「ありがとう。悪いな。待たせて」
五月雨「武蔵さん、いつもの格好じゃないんですね…!」
武蔵「あれは少し…寒いからな」ハハハ
五月雨「>>365」
(でも私達艦娘は寒さに強いですからそんなはずは…わかった! 乙女心ですねww)
五月雨「(艦娘はその気になれば寒さ暑さに強いはずですし…)乙女心ですか?」
武蔵「……………さ、行こうか」
五月雨「あ、待ってくだs」ツルッ
ドッテーン
おねむなので今晩はここまで。お疲れ様でした
~神社~
ワイワイガヤガヤ
提督「人多いな。やっぱり」
曙「正月だし、仕方ないわね」
瑞鶴「とりあえず並びましょ。破魔矢とかどうする?」
翔鶴「買う必要は無いんじゃないかしら…」
武蔵「まずは賽銭だな。五月雨、ほら」ヒョイ
五月雨「あ、5円…ありがとうございます!」
チャリーン
提督「(おはようございます神様。今年も1日よろしくお願いいたします)」
提督「(…できれば女難を取り除いてください)」
提督「」チラッ
武蔵「ん、終わったか?」
提督「早かったな。こっちも短めにしたんだが」
武蔵「挨拶くらいで良いだろう」
提督「…そうだな」
武蔵「>>373」
て、提督よ、寒くなってきたな。も、もっと近くに来てもいいんだぞ?
武蔵「て、提督よ」
提督「ん?」
武蔵「……寒くなってき、きたな」
提督「それなりに風はあるしな……」
武蔵「な、何だ、その」
武蔵「もっと近くに、来て、も………良いぞ?」
提督「………?」
武蔵「……………」ウツムキ
提督「手、繋ぐか?」
武蔵「………」スッ
提督「いや、手袋越しじゃなくて」
武蔵「っ………すまない」
提督「大丈夫か?熱でもあるのか?」
武蔵「大丈夫だっ!」
提督「!?」
武蔵「い、いや、大丈夫だ。問題ない」
提督「そ、そう……」
武蔵「……」スッ
提督「」ニギッ
武蔵「何だ、提督の方が冷たいじゃないか」
提督「手袋忘れたからな」
武蔵「………………」
提督「>>375」
あったかいなぁ
提督「…あったかい」
武蔵「…良かった」
ニギニギ
瑞鶴「あ、お待たせっ」
提督「お帰r」
シュパッ
武蔵「………」
提督「(一瞬で手外されたんですけど)」
翔鶴「どうかしましたか?提督」
提督「え、いや……何でもない」
五月雨「提督っ!」
提督「おぅ?」
五月雨「おっ、おんぶしてください!」
提督「……ん。おいで」シャガミ
五月雨「~~!」ピョンッ
提督「何か買おうか。欲しいのあったら……」
五月雨「買ってくれるんですか?」
提督「もちろん。買わせるのもアレだしな」
グイッ
提督「?」
曙「……私は?」
提督「曙もだ。当たり前だろ?」
~この後滅茶苦茶買い食いした~
~数時間後~
提督「いやぁ。食べた食べた」
五月雨「お腹いっぱいですねー」
武蔵「あぁ…もうあまり動きたくないな」ハハハ
翔鶴「…………」
瑞鶴「翔鶴姉?」
翔鶴「っ!?なっ、何!?」
瑞鶴「え、どうしたの…?」
翔鶴「別に、何でも………」
瑞鶴「>>378」
翔鶴を提督へ押し込む
瑞鶴「」グイグイ
翔鶴「ず、瑞鶴!?何やっt」
瑞鶴「提督さーん!」
提督「どうした瑞かk」
瑞鶴「えーい!」ドーン
翔鶴「あっ!」グラリッ
提督「え……」
ドサァッ
……………
翔鶴「ご、ごめんなさい。提督…」
提督「っつつ……大丈夫か?翔鶴」
翔鶴「あ、はい。大丈夫です」
提督「瑞鶴、いたずらでも危ないから止めてくれ」
瑞鶴「ご、ごめんなさい…」
提督「………」
翔鶴「………」
提督「起き上がってくれるか」
翔鶴「あ、はい!」ササッ
提督「………」ムクリッ
翔鶴「>>380」
………(赤面)
単発末尾>>382
足を挫いてしまいました……
翔鶴「足をくじいてしまいました…」ヘナヘナ
提督「え?でも今普通に立ってt」
翔鶴「もう動けそうにないです…ごめんなさい」
提督「あ?えと、ずいかk」
翔鶴「……………」ジー
提督「(わー露骨ー。流石に気付くからな)」
提督「…おぶるよ」
翔鶴「」ピョーン
提督「足くじいた設定どこいったぁ!?」
~鎮守府前~
提督「(意外と重い……疲れた……)」ゼヒーゼヒー
五月雨「提督、大丈夫ですか?」
提督「ん……大丈夫」
曙「ほら、もう鎮守府着いたし。いい加減降りたら?」
武蔵「…芝居もバレバレだったぞ」ハハハ
翔鶴「も、もう少しだけ…」
瑞鶴「………」
翔鶴「……提督、下ろしてください…」
提督「分かった……」ヨッコラセ
五月雨「大丈夫ですか?おんぶしましょうか?」
翔鶴「え?えぇ、大丈夫。ありがとう」
~鎮守府に戻って~
何かしらイベント挟みますか>>385
酒飲み軍団と保護者達の宴会風景
ドンチャンドンチャン
曙「騒がしいわね……」
瑞鶴「大体の原因は分かるけどね…」
ドアガチャ
提督「こら!もう少し静かn」
ガッチャーン バリバリバリ
隼鷹「ぅわ……やっばー…」
飛鷹「隼鷹!?あぁ、窓が……」
ポーラ「ずぁら姉様ぁ、窓が割れちゃぁいましたよー?」
ザラ「見れば分かるわよ!あぁもう、どうs……」
那智「やってしまったものは仕方ないだろう、とにかく今はこの酒瓶をd……」
千歳「…………て、提督?」
千代田「あぁもう、だから言ったのに…」
提督「…………」
武蔵「>>387」
そんなに酒が好きなら燃料の代わりに酒で機関が動くように明石にでも頼もうか?(呆れ
武蔵「そんなに酒が好きなら燃料の代わりに酒で機関が動くように明石にで頼もうか?」ハァ
隼鷹「えー」
提督「何がえーだ」
ポーラ「機関は動いてもぉ、ポーラ達が呑めないんじゃ意味無いじゃないですか~」
那智「呑んでこその酒だ。それでは勿体ない」
千歳「よねー」
HAHAHA
翔鶴「」
五月雨「」
提督「っていうかポーラ!お前禁酒令出したよな!?」
ポーラ「あるぇー?そうでしたっけ……ポーラ覚えてませーん」
提督「」
ポーラ「第一ぃ、何ヵ月もお酒飲まなかったら死んじゃいますよぉー?」
提督「依存症じゃねぇか!?」
ポーラ「依存症だなんてそんなぁ、あり得ませんよー」
ポーラ「お酒飲まなかったら手が震えて心臓がバクバクするだけでーす。なぁーんにも問題ないでしょー?」
提督「」
提督「(あぁもう……どうしよう……)」>>390
今晩はここまで。お疲れ様でした
Pola可愛いよね。呑ませるだけ呑ませてベロンベロンにさせたい
こまったときの神通さんにたのむ
おつ
~神通の部屋~
コンコンコンッ
神通「…はい。どなたでしょうか…」ドアガチャ
提督「よう、神通。明けましておめでとう」
神通「提督っ……!?………明けまして、おめでとうございます………」
提督「…何か、早速で悪いんだが」
神通「?」
提督「酔っぱらいが暴れててな、止めるのを手伝って欲しいんだ」
神通「……そう、ですか」
提督「…?」
神通「提督は、その………何でもない、です」
提督「??」
神通「用意、しますね。待ってて…ください」
提督「あぁ、神通」
神通「?」
提督「>>392」
今日はおやすみなのでいっぱい更新できそうです
新年早々にこんなこと頼むのも悪いし、埋め合わせは何でもするから言ってくれ
提督「新年早々にこんなこと頼むのも悪いし、埋め合わせは何でもするから言ってくれ」
神通「なっ、何でも!…ですか?」
提督「ぅえっ!?あ、あぁ。そうだ」
神通「あまり無防備に、何でもと言ってはダメですよ」
提督「…あ、夜は予定があるから…デートとかだったら後日になるけど」
神通「あ…そう、ですか」
提督「とりあえず酔っぱらいを止めよう。用意してくれ」
神通「分かりました」
ドアガチャ
ドンチキヂンチキ
武蔵「提督よ…何とかしてくれ…」
五月雨「隼鷹さーん!飲み過ぎは良くないですから!」
隼鷹「だーじょうぶ大丈夫!まだいつもの半分も飲んでないってぇ~」
ポーラ「このくらいなーんの問題も無いですよぉ。ねー那智さーん」
那智「そうだ。この程度で音をあげるようで」
グワシッ
那智「はっ!?」
神通「……………………………………………」
千歳「じ、神通………」
神通「武蔵さん、ロープを」
武蔵「ろ、ロープ?」
提督「はい」ヒョイ
神通「…………………」グルグルギュッギュッ
那智「じ、神通?何故いきなり縛りはじm」
ギチチチチチチチ
那智「痛っ!?神通!お前きt」
ギチチチチチチチ
那智「」
ポーラ「じ、神通さーん?」
神通「提督、2本目を」
ポーラ「」
~数分後~
提督「…………」
隼鷹「降ろしてよぉ~!呑めないだろー?」プラーン
那智「……やり過ぎたか……」プラーン
ポーラ「うぇー…提督ぅ~」ポラーン
千歳「折角の正月なのに……」プラーン
神通「このまま4時間も吊るしておけば、反省すると思います……」
千代田「そ、そっか……」
ザラ「え、えっと、ありがと?」
飛鷹「何か、流石ね……」アハハ
武蔵「…窓の注文、しておかないとな」
瑞鶴「そ、そうね…」
~神通の部屋~
提督「お疲れ様。神通」
神通「いえ…提督のお役に立てたなら、嬉しいです」
提督「…埋め合わせだけど、何がいい?」
神通「>>397」
で、デートを、その…(///
神通「提督と、その……デートを……」マッカッカ
提督「分かった。時間ができたらで良いか?」
神通「はいっ」コクコク
提督「…あのさ、神通」
神通「?」
提督「…もう少し一緒に居ても、良いかな」
神通「……はい。喜んで」
提督「……なぁ神通」
神通「?」
提督「…ありがとうな。好きになってくれて」
神通「……私が提督と付き合うきっかけは」
提督「…明石の催眠だったな」
神通「……何だか、他人の力を借りたみたいで、少し情けないです」
提督「……」
神通「きっと……私はあのままだったら、今も、これからもずっと。戦いが終わったあとも……………」
神通「好きだと、言い出せなかったと思います」
提督「…だったら、良いじゃないか」グイッ
神通「!?」
ギュッ
提督「そのお陰で、今こうやって神通を思いっきり抱き締められる」
神通「……そんなこと言ってると、襲っちゃいますよ?」
提督「>>400」
試してみるか?ニシシ
提督「試してみるか?」ニシシ
神通「…是非」グイッ
ドサッ シュルシュル パサッ
提督「……早業だな」アオムケ
神通「…そうでしょうか……」マウント スッポンポン
提督「…おいで、神通」クスクス
神通「!!」
~夜戦突入~
~数時間後~
提督「………」ナデナデ
神通「………あの、提督」
提督「ん?」
神通「>>403」
…好き
神通「……好きです」
提督「知ってる」フフッ
神通「………もう……」ウフフ
提督「…あれ、今何時だ?」
神通「あ、夜はご予定が……」
提督「あぁ」
神通「>>405」
で、では
川内「夜戦! 夜戦!」(遠くから偶然聞こえてきた)
神通「で、でh」
やーせん!やーせん!
提督「!?」
神通「川内……?提督、急いだ方が良さそうです」
提督「っ、みたいだな」
神通「……提督」
提督「…またデートの時に」
神通「?」
提督「ゆっくり話したいな」
神通「…はい。二人で」
ドアガチャ
提督「それじゃ、またな!」タッタッタ
~執務室~
ドアガチャ
提督「ただいま」
瑞鶴「もー、どこ行ってたの?もうすぐ出発しなきゃ……」
曙「」ツカツカツカツカ
提督「あけぼ」
グイッ
提督「のっ!?」
曙「………」クンクン
瑞鶴「曙?」
曙「…………」ジトー
提督「」
瑞鶴「……誰のところ行ってたの?」
提督「……神通」
曙「」ハァー
瑞鶴「…これで襲う心配は無いわね」
曙「」ジトー
提督「」
曙「>>408」
…女の臭いがする
曙「…女の臭いがする」
提督「…許してくれ」
曙「…………」
提督「」
曙「…行きましょ。遅れるわけにはいかないわ」
提督「お、おう」
~1900、喫茶店~
提督「…あ、いた」
少女提督「…意外と早かったわね」
曙「…………」
瑞鶴「………」
少女提督「何?その娘達」
提督「あー…道に迷うと困るからな」
少女提督「ふーん……言っとくけど、機密に関わるかもしれないから、同じ席は無理よ」
提督「え、そうなのか?」
少女提督「何か不都合でもある?」
提督「い、いや……」
少女提督「…ってことだから、曙、瑞鶴。違う席に行ってもらえるかしら」
曙「……分かりました」
提督「……それで、こっちの運用状況だけど…」
少女提督「タメ口」
提督「…すいません」
少女提督「ねぇ」
提督「はい?」
少女提督「>>412」
私ってそんなに信用出来ない?
少女提督「私ってそんなに信用出来ない?」
提督「信用っていうか、その…」
少女提督「何よ」
提督「ずっと能面着けてますし、不気味というか」
少女提督「…そういえばまだ着けてたわね。食事中くらい外すわよ。流石に」
提督「え」
コトッ
少女提督「……何?」
提督「いえ…まさかそんなにあっさり外すとは」
少女提督「外さないでどうやって飲み食いするのよ。馬鹿?」
提督「」
少女提督「…ま、これで多少信頼してもらえるなら良いんだけど」
提督「え?それっt」
少女提督「鎮守府司令官間の信頼は大事でしょ?」
提督「…それは、そうですね」
少女提督「…ま、好きなもの頼みなさい。私が奢ってあげる」
提督「!?」
少女提督「何よ。私、これでも貴方より稼ぎは良いのよ?」
提督「…どうも」
ちょっと休憩。これくらいサクサク行った方が良いのかもしれませんね。最近はgdgdでしたし
~十数分後~
少女提督「それで、ウチの川内がまた夜戦だ夜戦だって……」
提督「」モグモグ
少女提督「最近夜戦が変な意味で使われてるって聞くし、少し心配なの……」
提督「」ゴックン
少女提督「ねぇ!」バンッ
提督「っはは、はい!?」
少女提督「>>416」
ちゃんときいてる?
少女提督「……ちゃんと聞いてる?」
提督「もちろんです……というか」
少女提督「?」
提督「機密に関わるとか何とか言ってましたけど、アレは?」
少女提督「嘘に決まってるじゃない」
提督「」
少女提督「ウチの鎮守府年上多いのよ。ゆっくり話せる相手が少なくてね」
提督「…おいくつなんですか?」
少女提督「17よ」
提督「はぁ…(北上とか鈴谷とか、考えてみればそのへんなのかな…)」
少女提督「アンタは?」
提督「へ?」
少女提督「聞こえなかったなら良いわ…そこまで興味無いし…」
少女提督「ま、見たところ22って所かしら」
提督「さぁ、どうでしょうか」
少女提督「何で隠すのよ」
提督「何となく」
少女提督「普通逆じゃない?」
提督「…確かに」
提督「…(折角書類持ってきたけど、無駄っぽかったな…)」
少女提督「あ、持ってきたんだ」
提督「えぇ、そういう話って聞いてたので」
少女提督「ん」
提督「え?」
少女提督「見せてみなさい」
少女提督「………………………」パララララララ
カサッカサッシャッシャッ
ペラペラペラペラ
提督「……………」
少女提督「はい、ちょっと気になったから言うけど」
提督「?」
少女提督「燃料使いすぎよ。それと工厰の使用電力が多すぎる、明石に好き勝手やらせてるんじゃないでしょうね?」
提督「いや……まぁ、あはは……」
少女提督「あの工作馬鹿、ほっといたら何作るかわかんないんだから…それと…………」
……………………………………
瑞鶴「何話してるんだろ…」
曙「…聞こえないわね」
瑞鶴「…ねぇ、曙」
曙「何?」
瑞鶴「折角二人だし、聞きたかったことがあるんだけど、良い?」
曙「………?」
瑞鶴「>>419」
いつから提督さんが好きになったの。わ
……わ?
瑞鶴「いつから提督さんのこと好きになったの?」
曙「……」
瑞鶴「…………」
曙「…分からない」
瑞鶴「そっか」
曙「意外ね。もっと突っ込んでくるかと思ったけど」
瑞鶴「…同じだもん」
曙「…そ」
曙「…こっちも質問、良い?」
瑞鶴「…どうぞ」
曙「>>423」
あいつのこと、どう思ている?
曙「クソ提督のこと、どう思ってる?」
瑞鶴「好きよ。いい人だし、わがままも聞いてくれるし…」
瑞鶴「でも、すぐ他の娘に手出しちゃうのは勘弁してほしいわね」
曙「最初の浮気はアンタだったわね」
瑞鶴「」
曙「…いつの間にか全員と結婚なんて言い出して…そのうちしっぺ返し食らいそうで」
瑞鶴「ちょっと怖いわね」
曙「…周りの娘は良いのかしら」
瑞鶴「曙は気にしないの?」
曙「……諦めたわ」
瑞鶴「そっか」クスクス
少女提督「……アンタからは?」
提督「え?」
少女提督「ほら、私だけ喋りっぱっていうのもアレでしょ、アンタも何か話なさいよ」
提督「(急に言われてもな……)えぇーっと……」
提督「>>426」
今晩はここまで。お疲れ様でした
ウチ(提督の所)にいる葛城が俺と瑞鶴両方好きって言って
両方と夜戦(意味深)したがってたんですが他の所でもそうなんですか?
提督「ウチの葛城なんですが…」
少女提督「葛城?…どうしたの」
提督「その、俺と瑞鶴両方好きって言ってて、両方と夜戦したがってたんですが」
少女提督「!?!?」
提督「他の所でもそうなんですか?」
少女提督「ばっ、な訳無いでしょ!?」
提督「そ、そうですか…」
少女提督「……アンタはともかく、瑞鶴は何て?」
提督「一晩だけならと……既に」
少女提督「」
提督「………」
少女提督「おかしいんじゃないのアンタの鎮守府……」
提督「」
少女提督「何よ一晩だけって、セフ[ピーーーーッ!]じゃないのよ?第一、どうやって女同士で……」
提督「あ、そこなんですけど」ゴソゴソ
少女提督「何?それ」
提督「性別反転薬です」
少女提督「…………は?」
提督「飲んでみせましょうか?」
少女提督「…遠慮しとくわ」
提督「そうですか…」シマイコミ
少女提督「…おかしいわよ、アンタの鎮守府……」
提督「」
提督「そういえば」
少女提督「?」
提督「どうして提督になったんですか?」
少女提督「どうしてって………アンタは?」
提督「かくかくしかじか」
少女提督「なるほど、適正調査ねぇ」
提督「折角大学入ったんですけどね…」
少女提督「大学入った直後に検査?」
提督「えぇ」
少女提督「…あぁ、ちょうど変更された時…」
提督「対象がですか?」
少女提督「そうよ。大人じゃ人手が足りなかったの。皆頭でっかちで、ホント使えない」ケッ
提督「」
少女提督「ま、それならその性格も納得ね」
提督「どういう意味ですか」
少女提督「そのままよ。流されやすくて、女に弱くて、腰が低くて、天然タラシ」
提督「」
少女提督「何?女の欲望からでも生まれてきたの?」
提督「」
少女提督「あ、ちなみに私は志願よ」
提督「(年下の提督は志願が多い…とういうか両方だな)…自分からなりにいったんですか?」
少女提督「もちろん。こんな面白い職業、中々無いもの」
少女提督「さ、そろそろ帰りましょうか」
提督「あ、はい。了解しました。…あけb」
少女提督「あ、待って」グイッ
提督「あg!?」
少女提督「>>430」
あの二人にめっちゃ見てるだけど…
どゆこと?
>>430
>>あの二人にめっちゃ見てるだけど…
「あの二人『が』めっちゃ見てるけど…」
をミスったんじゃ
予測変換荒ぶりすぎじゃないっすか先輩
少女提督「…あの二人すごい見てくるんだけど…」
提督「ちょっと独占欲が深いんですよ、ちょっとね」
少女提督「ちょっとぉ……?」
提督「さ、早く会計済ませちゃいましょ」
~カフェ前~
少女提督「それじゃ、またね」
提督「えぇ、また……会議か演習か分かりませんが」
少女提督「こういう事がまたあったら、今度は護衛無しで。良いわね?」
提督「え?」
少女提督「…あら、まだ信頼してくれてないの?」
提督「え、いや、そういう訳では」
少女提督「じゃ、良いわね」
提督「あぁ…はい」
少女提督「」スタスタ
瑞鶴「…何話してたの」
曙「随分楽しそうだったけど」
提督「何ってほどでも…」
曙「…………」ジー
瑞鶴「………」ジー
提督「>>436」
少女提督の苦労話とウチの葛城が相当特殊って事
提督「少女提督の苦労話と…」
曙「と?」
提督「うちの葛城が相当特殊って話」
瑞鶴「」
曙「まぁ…珍しいわよね。艦娘と提督に二股かけるって」
提督「しかも広言するしな」
瑞鶴「で、でも、いい娘だし…」
提督「それは知ってる」
曙「って、結局ただの雑談じゃない!」
提督「だな。久しぶりにゆっくり話せたってさ」
瑞鶴「ふーん………」
曙「また」
提督「?」
曙「また、行くの?誘われたら」
提督「そりゃあ、行くさ。上官だし、悪い人じゃないし」
曙「………」
提督「大丈夫。手は出さないから、約束する」
曙「…嘘ついたら許さないから」
提督「もちろん」ワシャワシャ
曙「あっ、ちょっと!何すんのよ!」
提督「今夜一緒に寝るか?」
曙「はぁ!?何言って……馬鹿じゃないの!?」
提督「………」
曙「まぁ…行くけどさ」
デレデレニャンニャン
瑞鶴「……何か、疎外感」ボソッ
~提督の部屋~
曙「ねぇ、クソ提督」
提督「何だ?」
曙「…もし、さ」
提督「?」
曙「…他に好きな人が出来たって言ったら、どうする?」
提督「」
曙「…もしの話よ。本当にできた訳じゃないわ」
提督「」
曙「……ちょっと、クソ提督?」
提督「」
曙「ちょっと、返事しなさいよ?」ペシペシ
提督「」
曙「ちょっ、クソ提督!?ねぇ!?」
~医務室~
提督「はっ!?」ガバッ
提督「あれ?…医務室?……何でだ…」ミワタシ
曙「………」Zzz
提督「曙?そんな体制で寝てたら、腰痛くなるぞ」サワッ
曙「っ!」ガバッ
提督「!?」
曙「あ、あぁ!?クソ提督!アンタ起きたならさっさと言いなさいよ!」
提督「あ、いやごめん。今起きたところ…」
曙「いきなり動かなくなったから、びっくりしたわ…ホント、メンタルどうなってんのよ」
提督「メンタル……?」
『他に好きな人が出来たって言ったら……』
提督「………」ウルッ
曙「ちょっと、何!?」
提督「…………」ウルウル
曙「…言っとくけど、あれ嘘よ?もしもの話だからね?」
提督「…………………え?」
曙「………」ハアァー
提督「え?」
曙「もしそう言ったらどうする?って聞いたの。それだけよ」
提督「あ、あぁ。そうか……ビックリした」ハハハ
曙「ま、さっきの反応見れば分かったけど」
提督「……嫌いになったり、しないよな」
曙「嫌いになるのも、他の誰かに恋することも」ズイッ
曙「アンタがいる限り絶対無いわよ。このクソ提督」
提督「……ありがとう」
そういや今(1月1日午後)の医務室担当って誰だろ>>441
大鯨
一作目あたりに龍鳳でちゃってたはずなので龍鳳で行きます。同じく理由でろーちゃんもゆーちゃんになります
龍鳳「て、い、と、くっ」ヒョコッ
提督「うおっ、龍鳳?」
龍鳳「曙ちゃんと仲良くするのは良いですけど…他に休んでる娘も居るので…」
曙「…ごめんなさい」カアァァ
提督「他にもいるのか?」
龍鳳「はい」ニコニコ
隼鷹「うええぇぇ……縄の跡が痛い……」
ポーラ「目の前がぐらぐらしまぁーす」
那智「は、ははは…情けない。数時間吊るされただけでこれとはな…」
千歳「千代田まで水もくれないなんて思わなかったわ……」
グデーン
提督「」
曙「」
龍鳳「皆さん、ここに来たとき衰弱しきってて……」
提督「大丈夫なのか?これ」
龍鳳「多分……」
曙「…(千代田さんも結構鬼ね)」
龍鳳「…提督」
提督「うん?」
龍鳳「あの……その……」
龍鳳「>>444」
1作目から読んでる人がどれだけいるか分かりませんが龍鳳はホントに一瞬だけ出て問題行動してます
瑞鳳さんとの夜戦凄かったですけどアレが当たり前なんですか?
最近いつ瑞鳳書いたかチェックしたらアケ版のイベントで大荒れしてた時だった。もうすぐ書くかも
龍鳳「瑞鳳さんとの…その、凄かったですけど。…アレが当たり前なんですか?」
提督「え?あー…あれは、その。深夜テンションだ」
龍鳳「?」
提督「理性が飛んでたんだよ」
龍鳳「…なるほど」
提督「って、何聞いてんだ」ハハハ
龍鳳「>>446」
提督を押し倒し
グイッ ダァン
提督「………っ!?」
曙「なっ、龍鳳さん!?」
龍鳳「なぁに?曙ちゃん」マウント
曙「な、何やってんのよ!」
龍鳳「………[ズッキューン]?」
曙「」
提督「龍鳳、落ち着け。こういうのは合意のもと」
ズルッ
提督「でっ!?」
龍鳳「…嫌、ですか?」
提督「…今は嫌だ」
龍鳳「…………」
龍鳳「>>448」
曙ちゃんには無理矢理したのに?
龍鳳「曙ちゃんには無理矢理したのに?」
提督「あれは無理矢理というか、途中までで、本番はちゃんと合意しt」
龍鳳「しりませんっ」スポーン
提督「わーーー!?」
曙「>>450」
一緒に提督を襲う
曙「」ガシッ
提督「曙!?何でお前まで一緒n」
曙「ホントは今晩こうするつもりだったんでしょ!?」
提督「いやいやいやそんな訳」
曙「余計に腹立つっ!」ヌガシヌガシ
提督「理不尽っ!?」
提督「(あぁもう、こうなったら一か八か逃げるしかない。捕まったら…いや、考えるのはよそう)」
直下コンマ30以下で脱出成功(00は0扱い)
提督「」バッ
龍鳳「」グイッ
曙「」ガシッ
提督「」
龍鳳「て、い、と、くっ……大人しくしててくださいっ」グイグイ
曙「さ、行くわよ」グイグイ
提督「あああぁぁぁぁぁぁぁぁああああっ!」ズルズル
~翌朝~
曙「……」Zzz
提督「なぁ、龍鳳」
龍鳳「はい?」
提督「…好きかどうか言ってくれてない娘とやるのは、不安だったんだが」
龍鳳「え?」
提督「…自分から聞くのも…なんだ、好いてくれてるのか?俺のこと」
龍鳳「提督は…嫌いな人と、するんですか?」
提督「……そうか。ありがとう」
龍鳳「…………」
提督「でも合意無しに艦娘の力使って無理矢理やるのはどうかと思った」
龍鳳「……ごめん、なさい」
提督「…初めてだったんだから、もっと…こう……無かったのか?」
龍鳳「……………」
提督「……………」
龍鳳「>>455」
今晩はここまで。お疲れ様でした
軽空母になってから戦場に赴くことが多くなって、なぜか唐突に人恋しくなるというか切なくなることが多くなって……それで……
ごめんなさい。けもフレ見直してくるので今日の更新は無しです
ただいま戻りました。やっぱり流行ったのは何だかんだ面白いからなんだなって。ガンダム以外のアニメ見たのは久々な気がする
龍鳳「軽空母になってから戦場に赴くことが多くなって、なぜか唐突に切なくなることが多くなって……それで……」
提督「…夜寝るとき、隣に誰か居たら…なんて思うか?」
龍鳳「っ!?……はい!」
提督「……」ギュゥ
龍鳳「……!」
提督「…いつもって訳にはいかないけど、これからは、俺が居ても…良いかな」
龍鳳「………はい…っ」
隼鷹「……イチャついてるとこ悪いんだけどさ…………」フラフラ
ポーラ「…ビニール、ください……」ウェップ
龍鳳「わわぁっ!?い、今出します!」
ドッタンバッタン
~数分後~
提督「……大丈夫か?」
隼鷹「……しんどい」
龍鳳「換気はしておきましたけど……」
那智「医務室でやりじめるのは…どうかと思うぞ……」
提督「…すまん」
千歳「……迎え酒、ちょうd」オロロロロ
提督「」
ポーラ「…………」グッタリ
提督「…ポーラが一番ダメそうだな」
ポーラ「大丈夫…お酒飲んだら元通り…」
提督「たまにはシラフになっても良いからな……」
瑞鶴「あー!こんなところに居た!」
提督「瑞鶴?どうs」
ガシッ
瑞鶴「……今日のお仕事は………?」
提督「え……えーっと……」
なーんだ?>>460
演習
提督「え…演習?」
瑞鶴「そう!ほら、早く用意して!」グイグイ
提督「あっ、待って…」ズルズル
演習相手は?>>462
ミスセク
~執務室~
提督「えっと、編成編成……ミスセクは何て?」
瑞鶴「>>464だって」
提督「じゃあこっちは……>>466で行こう」
戦艦×3空母×3といった形で取ってね!
はやすぃーだったり明石だったりあきつ丸みたいな艦は『特殊艦』って打ってね!
防空駆逐1戦2空母2潜1
↑
何でニコ生はこのタイミングでけもフレ一挙をやるのか。コレガワカラナイ…結局全部見ちゃうしさ
~召集後~
提督「……えー…という訳で今日は演習だ。相手の編成は防空駆逐が1、戦艦が2で空母2、それで潜水艦が1だ…」
秋月「と、いうことは私が対潜を?」
提督「いや、その必要は無い」
秋月「え?」
榛名「で、では…誰が潜水艦の対策を?」
金剛「一方的にやられちゃうネ?」
提督「……この前の作戦報酬でもらった装備があるだろ?」
イムヤ「潜水艦搭載電探…まさか」
提督「…頑張れ」
イムヤ「」
翔鶴「提督!?それはあまりにも無茶では……!?」
提督「何、実戦じゃないんだ。試せることは何でもやっていかなくちゃな」
瑞鶴「…うーん………」
提督「秋月は対空に専念。相手の防空駆逐は対潜装備に装備を変更するだろうし……ある程度は制空に関して優位に立てるはずだ」
榛名「その後榛名達が……」
金剛「一気に叩く?」
提督「その通り。陣形は単縦、短期決戦で行くぞ」
~数時間後、演習場~
ミスセク「よう!会うのは久しぶりだな!」
提督「話したのは昨日だけどな……」
ミスセク「何だ、テンション低いな」
提督「お前と話すと疲れるんだっ」
ミスセク「言うねぇ、このプレイボーイが」
提督「なっ、それは今関係無いだr」
大淀「あの……そろそろよろしいでしょうか?」
相手の編成艦名は?>>472
照月 比叡 霧島 サラトガ 加賀 伊26
照月「よ、よぉし。頑張りましょう。皆さん!」
比叡「はいっ。全力で行きます!」
加賀「……七面鳥……」ボソッ
霧島「あー…えっと、加賀さん?」
加賀「何か?」
霧島「」
サラ「加賀?どうかしましたか?」
加賀「いえ…何でもないわ」
~演習開始~
コンマで戦闘。コンマの数字が大きい方が攻撃可能となり、コンマ差が大きい方が被害が大きくなります
コンマ差
0~20 一隻小破
21~50 一隻中破
51~70 一隻大破
それ以上 二隻大破
既に被害を受けている場合、被害が数段階悪化します。 (小破→中破or大破)
また、対空が高い等の特徴がある場合、ボーナス値がつく場合があります。
また、戦艦や雷巡等、特定の状況下で高い能力を持つ艦が損傷した場合、マイナス値が付きます
こうやって戦闘するのも久しぶりな気がする
>>473
の戦闘ルールに追記
コンマがゾロ目の場合、問答無用で攻撃できます。両方ゾロ目だった場合は数字が大きい方が攻撃可能となります
…両方の数字が同じ場合?ナイナイ
瑞鶴「翔鶴姉、行くよ!」
翔鶴「全航空隊、発艦始め!」
秋月「対空はお任せください!」
加賀「…五航戦には譲れません」
サラ「加賀、私情を戦いに持ち込んでは……」
照月「あっ、あれ!?なんであっちは対空装備を……!?」
提督 直下コンマ 対空ボーナス+10
ミスセク ↓2コンマ
今晩はここまで。お疲れ様でした
戦闘の地の文とかいる?いらない?
提督…38
ミスセク…53
差 15 制空劣勢、一隻小破
提督「(制空が取れない……!?)なっ…」
ミスセク「艦娘も艦載機も、練度が違うからな」フフン
提督側の誰が小破する?>>481
昨日更新できなくてごめんなさいっす…
翔鶴
珍しがっただけなんで問題ないですよ~
瑞鶴「制空が………。っ!翔鶴姉!」
ドーン
翔鶴「大丈夫よ瑞鶴…」小破
提督「(不味いな…)」
~先制雷撃戦~
ミスセク「(ニム…当てられるか?)」
ニム「敵艦発見!あっちの秋月さんは対潜装備つけてないらしいし……」
ニム「よーっし、魚雷はっs」
ゴポポポ……コーン……
ニム「……?」
イムヤ「見つけた!先手必勝っ!」
ニム「え?わわぁ!?何で何でぇっ!?」
イムヤ…直下コンマ 不意討ち+15
ニム…直下コンマ 不意討ち(被)-15
イムヤ…21
ニム…0
差 21 中破
ズウゥゥゥン
ミスセク「……?何だ今の」
ニム「ったぁ……浮上、浮上しなきゃ……」プカプカ
イムヤ「よぉし!」
秋月「っ!?ニムさん!?」
秋月「(ソナーに反応無し…向こうで何が……)」
ミスセク「……面白い事するなぁ。お前」クックック
提督「まさか上手くいくとは…」
榛名「全砲門……てーっ!」ドーン
金剛「榛名!来てるデース!」
榛名「っ!?」バッ
霧島「外したっ!?……次弾装填っ!」
比叡「金剛姉様……ごめんなさい!」
ドーン ドーン
提督…直下コンマ
ミスセク…↓2コンマ
>>482でニムのコンマが直下になっていましたが正しくは↓2です。申し訳ない
>>485の秋月は照月では?
安価なら下
金剛
霧島「中々…避けるわね………」
比叡「弾着観測…当たって!」
瑞鶴「(攻撃機を落としきれない……)」
金剛「っ!弾幕が…強」
ドカーン
金剛「あぁっ!?……Shit!」大破
瑞鶴「金剛さん!?」
金剛「私としたことが、mistakeネ…構わないで!」
翔鶴「(金剛さんも大破して、空も取られて、どうしたら………)」
秋月「(対空弾幕の命中率が低い…相手の艦載機がそれほどの練度ということ……)」
ドォォォン
榛名「まだ、諦めませんっ!」ジャコンッ
提督…直下コンマ 戦艦1大破-10
ミスセク…↓2コンマ
提督…23
ミスセク…86
差 63 一隻大破
誰が大破する?>>495
秋月
サラ「…隙だらけですね」
加賀「いただきました」
秋月「(対空……間に合わないっ!)」
ドーン
秋月「……っは……」大破
金剛「秋月!?」
秋月「魚雷菅……ダメです。ごめんなさい」
イムヤ「私が、仕掛けてみるわ」
秋月「…お願いします」
照月「……!ソナーに反応、来てます!」
加賀「迎撃してくれるかしら」
照月「はい!」
イムヤ「……海のスナイパー、伊達じゃないんだから!」
提督…直下コンマ
ミスセク…↓2コンマ
提督…15
ミスセク…55
差 40 中破
イムヤ「…っちょ、あぶっ!何よこの精度!」
提督「教本通り…真面目なんだね」
イムヤ「hぁっ……」
ドォォォン
イムヤ「……この損傷じゃもう撃てない…下がらなきゃ……」中破
提督「(この損傷で夜戦に行って…意味があるのか?どうする……)」
夜戦いく?>>501
いかない
提督「……(無理だな)終了するか」
ミスセク「おぅ。正直疲れた」
~戦闘終了~
大体D負けくらい?
ゲームで演習D負けなんかしたら台バンものだと思った(猿並感)
ミスセク「…今回の演習だけど」
提督「?」
ミスセク「練度でも、装備でもない…原因はもっと他の所にあるんじゃないか?」
提督「他の所?」
ミスセク「……高校とか中学で運動部だったか?」
提督「一応」
ミスセク「ほら、あるだろ?女子が見に来ると途端に~ってやつ」
提督「…………演習にそれを持ち込んだのか?」
ミスセク「断言は…できない。もしかしたら装備練度かもしれないけど」
ミスセク「…お前が手ぇ出しまくるから」
提督「」
~執務室~
ボロッ…
提督「あー……お疲れ、配布された修復材使って、後はゆっくり休むように」
…………………
提督「(どう言い出せってぇんだよ畜生ミスセク!)」
提督「……あー、えっと」
提督「(もし違かったら俺超自意識過剰になっちまうだろ……どうすんだ)」>>504
金剛&榛名の様子 見にいく
提督「…様子でも見てみるか」スタスタ
提督「(金剛あたりかな……やっぱり)」
二人はどこで何してた?>>506
かばんちゃん描いてたら最終回終わってたとかもうね。録画してるしいっかな…
お風呂
何してたかも書いて……508
キャッキャウフフ
けものフレンズ続編決定でとても嬉しい
~風呂場前~
キャーキャーデース
提督「…(はしゃいでるな)」
提督「(中に入るわけにもいかないし、また今度話してみるか)」
>>512「…お風呂前で何してるの?」
大和
提督「ん?…あぁ、大和……」
大和「のぞきですか?」
提督「違う違う。そのな…」
かくかくしかじか
大和「…なるほど、演習に色恋を…」
提督「…俺が言っても……なんというか…」
大和「私がいきなり聞いても……」
うーん………
ガラガラッ
金剛「テートク?何してるデスかー?」
榛名「大和さんも…こんにちは」
大和「こんにちは……提督、今です」
提督「…うーん…………金剛、榛名」
金剛「?」
提督「……そのな、もし間違ってたら。申し訳ないんだが」
榛名「…提督?」
提督「今日の演習、格好つけようよか……考えてなかったか?」
金剛「………」
榛名「………」
金剛「>>514」
なかった、と言えば嘘になりマスネー…
金剛「なかった………」
提督「(ぅげ)」
金剛「と、言えば…嘘になりなすネー」
提督「(え?…あぁ…良いのkいやダメだけど)……演習だからって、良いと思ったのか?」
金剛「……Sorry」
提督「…実戦でやるなよ、死んで欲しくない」
金剛「……分かったネ…」
榛名「は、榛名も!」
提督「?」
榛名「…私も、演習で気を抜いた所があります……ですかr」
提督「…姉妹そろって、何やってんだ。馬鹿」ペチコーン
金剛「あぅっ」
榛名「ご、ごめんなさい……」
提督「もう二度とやるな。良いな?」
金剛「」コクコク
榛名「」コクコク
提督「……」スタスタ
………………
提督「(やれやれ、怒るのは慣れてないんだよ…イカンな、指導者して、もっと…)」
スタスタ
提督「?」
大和「………」
提督「大和?」
大和「>>516」
水上打撃部隊の主力たる戦艦が公私混同とは……他の艦娘にも喝を入れるべきでは?
大和「…艦隊の主力の戦艦が公私混同してたんです。他の娘にも喝を入れるべきではないでしょうか」
提督「……どうやって?」
大和「どうやって…とは?」
提督「…いや、その。こういう機会って無かったからな」
大和「……一緒に考えましょう。お茶でもしながら」
提督「え、お茶?」
大和「さ、行きましょう!」グイグイ
提督「え、ちょっ、まっ」
~Trattoriaマーミヤ~
大和「……いざ案をだしてみる…となると」
提督「出てこないもんだな……全員一ヶ所に集めて言ったところで」
大和「全員が真面目に聞くとは思えませんし…」
提督「かと言って一人一人呼び出すのも時間がかかりすぎる、緊張もするだろうしな」
大和「…………うーん」
間宮「て、提督…こんにちは……」
提督「こんにちは…(何でそんなびくびくしてるんだろう……)」
大和「…あ、間宮さん。これ2つ、お願いします!」
間宮「あ、はいっ。かしこまりました」
~十数分後~
大和「…提督」
提督「どうした。ひらめいたか?」
大和「>>520」
ここは無難に集団面接は如何でしょうか?
大和「…集団面接、とか。どうでしょうか」
提督「…………そうしよう。もう疲れた」
大和「甘いものが良いですよ。はい、どうぞ」ヒョイ
提督「……ありがとう」ハムッ
提督「(…イカンな、上官だぞ一応…部下に甘えるなんて……)」ジー
大和「?」
提督「(…いっそ女の人のが向いてるんじゃ…………)」
大和「…そういえば、どうして間宮さんはあんなにびくびくしてるんでしょうか」
提督「(……そういえば)……この前クーデター俺に阻止されたからじゃないか」
大和「えぇっ!?」ガタッ
提督「…あれ、大和は団子くらってないのか」
大和「だ、団子?」
提督「まぁ、間宮さんは利用されたさけだし……主犯は」
ガラガラッ
大和「……」チラッ
明石「大和さん……それと、提督も」
提督「…噂をすれば……」ボソッ
大和「…明石さんが?」ボソッ
提督「…………」
大和「…………」
明石「?」
提督「(早いこと食べてさっさと出て歯磨いて風呂入って寝たいね……)」
明石「…あぁ、提督」
提督「…………」
明石「>>522」
今晩はここまで。
まだスレも半分程度で少し気が早い気もしますが……
もし次スレ提督記憶喪失スレとかでも見てくれますかね…?
…あの、提督、大丈夫ですか?
明石「…大丈夫ですか?提督」
提督「……何がだ」
明石「あまり、元気が無さそうだったので」
提督「(クーデターの主犯で嫌われてる相手が居ればそりゃあな…)演習があったからな。疲れてるんだ」
明石「なるほど…お疲れ様です」
大和「明石さん」
明石「はい?」
大和「>>524」
…何が言いたいことはありますか?
大和「」グイッ
明石「うぇっ!?」
大和「…何か、言いたいことはありますか?」
明石「ちょっ、ちょと…唐突ですね?」
大和「…………」
明石「」
提督「(一応後始末して、明石と関係悪化しただけなんだが……面倒くさいし放っておこう)」
明石「(何で何で!?何でいきなり大和さんに捕まって…えぇ!?)」
大和「…………」
明石「えぇと…何についてでしょうか……」
大和「クーデターですよ」
明石「」
大和「………」
明石「>>526」
すいません許してください!何でもしますから!(土下座)
単発末尾>>528
大和さん私の情報網を舐めて貰っては困ります貴方も裏で動いてますよね
これ……設定追加なのかなぁ
皆さんはどう思います?
それじゃそうしましょうかね。>>1の注意事項にある通り設定ねじこんでくる安価は再安価したりどうするか聞いたりします。ご了承くださいまし
明石「あ…貴女だって動いてるじゃないですか」
大和「…謀反を起こすつもりはありませんが」
明石「…私の情報網を甘くみないでください…知ってるんですよ」
大和「…ハッタリのつもりですか?」
明石「提督の私物を他の娘と取引していること、今ここでバラしましょうか?」
大和「っ……!?」
提督「ごちそうさま……」
明石「確か…前はコップでしたっけ」
大和「…何故それを……誰からですか…?」
明石「言えませんね」
大和「………」
明石「あ…クーデターの件、もうお許しはもらってますから」
大和「え」
明石「じゃないと今頃、私解体されてますよ」
大和「…第一、何故?」
明石「いろんな娘に手出して…気にくわなかったんですよ」
大和「………」
明石「…大和さんも、そうでしょう?」
大和「…気にくわないかはともかく、ダメだとは、思います」
明石「でしょう?」
大和「でも」
大和「…上官との関係が悪化したままなのも、いけないと思います」
明石「……」
大和「…提督の女性関係がそうなる前は、どう思ってたんですか?」
提督「……(何話してるんだろう)」
明石「別に何も…言うほどの感情は」
大和「……その時の関係に、戻っていただけませんか」
明石「何で大和さんがそんな…?」
大和「>>534」
瑞鶴さんだけなら不埒な想いをせず兵器のままでしねたから
大和「瑞鶴さんだけなら、不埒な想いをせず兵器のままでしねたから」
明石「…はい?」
大和「少し、分かるんです。明石さんの気持ち」
明石「………仲直り、ですか」
大和「はい」
明石「…元々の関係には戻れないと思います」
大和「え」
明石「けど…ちゃんと、謝ってきます」
大和「……はいっ」
明石「」テクテク
提督「…何だ。明石」
明石「>>536」
先の件は本当にすみませんでした。
でも、絶対に全員と結婚してくださいね!
できなかったら死ぬまで傍で文句言い続けますからね!
明石「先の件は本当にすみませんでした」
提督「…良いよ。もう後始末したんだろ」
明石「……絶対に全員と結婚してくださいよね」
提督「おう?」
明石「でっ、できなかったら!死ぬまで文句言い続けますからね!側で!」
提督「分かったよ(……側で?)」
大和「…提督、食べ終わりました?」
提督「え、あぁ。行こうか」
大和「はいっ」
明石「あ、提督」
提督「?」
明石「…最近、持ち物無くなったりしてませんか?」
大和「!?」
提督「え?…そういえばマグカップとか布団とかシャツとか……何か知ってるのか?」
明石「噂を耳にしたので……」
提督「噂、ねぇ……」
大和「(布団、布団………!)」スタスタ
提督「…(深刻そうな顔だな…持ち物無くなるってのは、やっぱり盗まれてるのかな)」
大和「(誰が持ってるんでしょうか…駄目元で交渉を………)」
提督「(大和は真面目だしな、そういのは許せないんだろう……)」
大和「(手にいれることはできなくても、匂いをかぐくらいなら……)」チラッ
提督「(…俺も青葉に瑞鶴の…何のとは言わないけど写真撮ってもらったことあるし)」チラッ
大和「(バレたら、怒られるだろうなぁ)」
提督「(バレたら、怒られるだろうなぁ)」
~大和と別れ、提督の部屋~
提督「(気がついたらもう夜か…早いな)」
提督「(やることもないし…どうしたものか)」>>539
武蔵が来訪
コンコンッ
提督「?」テクテク
ガチャ
武蔵「ここに居たか……提督よ」
提督「武蔵?どうした、何か用か?」
武蔵「別に、用があるのではない。その……」
提督「?」
武蔵「っこ……恋仲で、あるなら…その、な」
提督「……部屋…入るか」
武蔵「………」コクリ
武蔵「…………」
提督「飲み物、何かいるか?」
武蔵「い、いやっ、気を使う必要は」
提督「……緊張し過ぎじゃないか?麦茶で良いな?」
武蔵「…わ、分かった。頼む……」
提督「」スタスタ
武蔵「……(…提督の部屋…か。今までこんなにゆっくり居たことは無かったな)」
武蔵「(…私物、少し見ても良いだろうか……?)」>>542
本棚 チェック
武蔵「(…本棚……文庫本、漫画あるのか……)」ゴソゴソ
カサッ
武蔵「……(これは?)」ヒョイ
なーんだ>>544
武蔵に顔が似ているエロ同人
武蔵「……」パラパラパラ
武蔵「………」ハァ
提督「持ってきた…………あ」
武蔵「…提督よ、こういうのは、もっと厳重に保管しておくものではないか?」
提督「…あー、その……すまない」
武蔵「どうにも私に似ているが…」
提督「…気の、せいじゃぁないかな」
武蔵「……………」
提督「……仕舞ってもらっていいか」
武蔵「……分かった」
提督「あ、そういえば」
武蔵「?」
提督「今日大和に会ったよ」
武蔵「大和と?何処でだ」
提督「風呂前」
武蔵「………」
提督「それ多分誤解だ」
武蔵「…何のために?」
提督「演習組と話をしたかったんだが、風呂入ってたからな……」
武蔵「…その、何もなかったのか?…大和とは」
提督「間宮行ってご飯食べた」
武蔵「」ガタッ
提督「!?」
武蔵「い、いや……何でもない」
提督「…演習組に公私混同してたのが居てな、他にも居るかもっていう話をして………こんど集団で話をすることになるかもしれない。姉妹とかで分けてな」
武蔵「…そうか」
提督「…あ、それと」
武蔵「?」
提督「最近私物が盗まれてるらしいんだが、何か聞いたりしなかったか?」
武蔵「>>568」
あっちゃー安価ミスってた>>549で
な、何も知らないぞ…私は絶対何も知らないぞ
武蔵「んなっ……し、っ知らないぞ。私は何も…何も知らないぞ?絶対に知らないぞ?」
提督「お、おう……」
提督「…にしても、俺の私物盗んでどうするんだろうな」
武蔵「さ、さぁな……」
提督「武蔵ならどうする?」
武蔵「>>551」
た、たとえばだがすりすりしたり匂いを嗅いだりするな
武蔵「た、例えばだぞ?」
提督「あぁ。例えば?」
武蔵「匂いをかいだり……頬擦りしてみたり……するんじゃないか?」
提督「そうか、武蔵はそうしたいのか」
武蔵「あ」
提督「はい、どうぞ」ヒョイ
武蔵「う…上着?」
提督「やってみて♪」
武蔵「」
提督「(あんな反応しておいてバレないわけ無いだろうに。大和が知ったら怒りそうだ……)」
武蔵「>>553」
クンクンあっ…スーハースーハーああっ…
クンクンスーハークンクンスーハースーハーあっあっああっ…
武蔵「クンクンあっ…スーハースーハークンクンスーハークンクンスーハースーハーあっあっああっ…」ビクンビクン
提督「………………」
武蔵「クンカクンカスー(ry」
提督「………」
武蔵「クンカク(ry」
提督「」
武蔵「はぁ…………」
提督「…………」
武蔵「…………………」
提督「…………………」
武蔵「>>556」
と、まあこの様にしている可能性が高いと思われる(キリ
拡散性ミリオンアーサーが終わると聞いてとても悲しい
武蔵「と、まあ……この様にしている可能性が高いと思う」キリッ
提督「そうかそうか」
武蔵「……………」
提督「何持ってるんだ?」
武蔵「……上着だ」
提督「今持ってるものじゃなくて」
武蔵「……上着だ」
提督「馬鹿たれ。返せ」ペチン
武蔵「」シュン
提督「ったく……」
提督「>>559」
匂いくらいいつでも嗅ぎに来ればいいだろう
提督「…匂いなら、いつでもかぎにくれば良いだろ」
武蔵「……え?」
提督「恋仲なんだろ?」
武蔵「……」バッ
ギュウゥ
クンクンあっ…スーハースーハーああっ…
クンクンスーハークンクンスーハースーハーあっあっああっ…
早いけど今日はここまで。お疲れ様でした
北上さん書きたい……
鉄血見て禿げたんで今日は無しです。ごめんなさい
やっぱ何かしら書かないとやってられないので再開
~翌朝~
pppppppppppp
提督「…………」モゾモゾ
カチッ
提督「………」チラッ
06:00
提督「…………(朝か)」ムクリ
武蔵「おはよう…提督よ。意外と遅起きだな」
提督「…武蔵が早いんじゃないのか………」
武蔵「うーむ………。あ、トーストで良いだろうか?」
提督「え?あぁ……頼む」
提督「…………(ん?何だこれ)」
武蔵「どうした?」
提督「いや、今のやり取りがあまりに自然で……自分で驚いただけだ」
武蔵「…そういえば、そうか」
提督「………(新婚みたい…とは言わないぞ。学習したからな)」
提督「(天然タラシの鈍感バカとは言わせない。言動には気を付けないとな)」
武蔵「……おぉ、そうだ」
提督「ん?どうした」
武蔵「>>564」
今のやり取りなんだか新婚みたいだな
すまん鉄血、職場でチラチラトみたが帰宅時間とかさねってみれなかった産業でたのむ
>>565
ラスタル陣営火星外からのダインスレイヴで大勝利
ミカとガチムチがオジャン倒してあぼーん
ヒューマンデブリ廃止(重要)
詳しい話はアニメ板行ってね
武蔵「……今のやり取りなんだか新婚みたいだな」
提督「お前が言うのかよっ!?」
武蔵「っっ!?!?」
提督「あぁいや……すまない」
~執務室~
提督「……さ、今日も仕事だ」
瑞鶴「その前に1ついい?」
提督「うん?」
瑞鶴「568」
あれま、記号打ち忘れてた>>569
酒飲み軽空母勢が瑞鳳に提督との夜戦の事根掘り葉掘り聞いてて瑞鳳とその周りの部屋の人達オーバーヒートして医務室送りになってるから
瑞鶴「酒飲み軽空母勢が瑞鳳に提督との夜戦の事根掘り葉掘り聞いてて瑞鳳とその周りの部屋の人達オーバーヒートして医務室送りになってるから」
提督「から?」
瑞鶴「後始末して」
提督「……仕事の後でな(千歳ぇ……)」
瑞鶴「さ、今日も仕事ね」
提督「そうだな……」
仕事の内容>>571
今晩はここまで。お疲れ様でした
酒飲み軽空母って2隻しか出てこないぞ…
ss内日時は1/3だよね?
お正月で食べ過ぎ飲み過ぎで体型が変わってないかチェック
要するに抜き打ち身体測定
提督「…身体検査、抜き打ちでか」
瑞鶴「ほら、正月太りとかあるし。戦闘に支障あったらダメでしょ?」
提督「よし、早速始めよう」
瑞鶴「そう」
ムニッ
瑞鶴「ねっ!?」
提督「……」ムニムニ
瑞鶴「ちょっ、提督さん!?何やってんの!?」
提督「ん?抜き打ち検査」
瑞鶴「やり方違っ!そういうのじゃなくて!」
提督「…(…胸が出てきてような。気のせいか?)」ムニュムニュ
瑞鶴「>>573」
そこは、らめぇ・・・///(ビクッビクッ)
瑞鶴「そこ……ダメっ……」
提督「…ムラムラするからそういうの言わないで」
瑞鶴「誰が言わせてるのよ!」
提督「まぁまぁ、このまま続けて良いか?」グイッ
瑞鶴「……ダメ」
提督「……………」
瑞鶴「仕事しなきゃ、怒られるわよ?」
提督「それは嫌だな」
瑞鶴「……………」
提督「>>575」
なら昼休み 時間の許す限りヤろう
提督「なら昼休み。時間の許す限り……な?」
瑞鶴「ぅ…分かったから、仕事しようよ」
提督「よっし、じゃあ誰からいこうか」
瑞鶴「>>577」
潮
単発末尾>>580
うしお
~潮の部屋~
ドアバァン
潮「」ビクゥ
提督「おはよう。潮」
潮「…ぅおっ、おはようございますっ」
提督「早速だけど身体検査を行う。瑞鶴」
瑞鶴「ん」ササッ
潮「え?あの、提督?」
瑞鶴「正月太りとか、そこらへんのチェックよ。所属している組織が組織なんだから、ね?」
潮「は、はい………」
提督「外で待ってる。終わったら言ってくれ」
瑞鶴「はーい」
瑞鶴「はい、じゃあ早速服脱いでもらえる?」
潮「ず、瑞鶴さん……」
瑞鶴「なぁに?」
潮「>>583」
最近合わなくなってきて今つけてないんです…
潮「さ、最近合わなくなってきて、今つけてないんです…」
瑞鶴「」
潮「その、正月だからとか、そういうのじゃなくて……」
瑞鶴「た、大変ね……」アハハ
瑞鶴「(…………………………落ち着いて瑞鶴)」
………………………………
瑞鶴「こんなところかしら……」
潮「どうでしょうか…」
正月前からどのくらい体重変化してた?>>585
体重はでかくなったぶんだけ増えた
瑞鶴「見た目そんな変化してないけど……」
潮「そうですか…」
瑞鶴「あ、でも太ってるって訳じゃないし、ダイエットとかしちゃダメよ?」
潮「え?」
瑞鶴「ほら、その……大きいし」
潮「…………」カアァァ
瑞鶴「えっと、それじゃお疲れ様。食べすぎもダメだからね?」
潮「は、はい!」
………………………………
ドアガチャ
提督「ん。終わったか?」
瑞鶴「うん。行こっか」
潮「」ヒョコ
瑞鶴「あれ、潮?」
提督「え?」
潮「>>588」
ついて行ってもいいですか?と腕に抱きつく
潮「ついていっても良いですか?」ギュゥ
提督「!?」
瑞鶴「っ!」
提督「あのな。仕事……いや、そのな?」
瑞鶴「だ、ダメ!ダメったらダメ!」ババッ
潮「っ!?!?」ビクゥ
提督「おい瑞鶴、そこまでの事k」
瑞鶴「お昼は二人がいいの」ズイッ
提督「」
瑞鶴「…………」
潮「(瑞鶴さんがこんなになるなんて…お昼、に何か………)」
提督「…………」
瑞鶴「…何か、ごめんなさい」
潮「>>590」
じゃあ夜に瑞鶴さんと同じことしたいです
潮「じゃあ、夜に……瑞鶴さんと同じことしたいです」
提督「」
瑞鶴「」
提督「落ち着け潮。お前はまだ……」
潮「…まだ、何ですか」
提督「(ダメだ。一番近いところに曙がいる時点で何言っても無理だ)」
提督「………分かった。部屋に来てくれ」
瑞鶴「提督さん!?」
提督「…………」
潮「分かりましたっ。用意してきます!」タッタッタッ
ドアガチャン
提督「……何か、俺が何言っても無意味じゃないかな」
瑞鶴「…………説得力が無いだけじゃない?」
提督「フォローしきれてないぞ…」
次誰をチェックする?>>592
五十鈴
わーい五十鈴だぁー
~五十鈴の部屋~
ドアバァン
五十鈴「!?」ビクゥッ
提督「よう五十鈴」
五十鈴「提督っ、何!何の用d」
瑞鶴「抜き打ち身体検査です」ササッ
五十鈴「え?何?どういうこと?」
提督「ほら、国を守ってる立場の奴らが正月太りなんてしてたら格好つかないだろ」
五十鈴「…あぁ、そういう……」
提督「それじゃあ、終わったら呼んでくれ」
瑞鶴「分かった…。それじゃ、始めましょうか」
瑞鶴「ねぇ五十鈴さん」
五十鈴「何?」
瑞鶴「提督さんと一緒に寝たって本当?」
五十鈴「…早いわね」
瑞鶴「え」
五十鈴「酔ってたのよ。それと、なにもしてないわ。安心して」
瑞鶴「……そっか」
五十鈴「>>595」
ただ寝ぼけた提督が胸に顔滅茶苦茶擦り付けてきたせいで安眠妨害されるわ半端に攻められて放置されるわで色んな意味で大変だったわ
五十鈴「ただ、寝ぼけた提督が胸に顔滅茶苦茶擦り付けてきたせいで安眠妨害されるわ……半端に攻められて放置されるわで。色んな意味で大変だったわ」
瑞鶴「」
五十鈴「…あ、提督にも怒っちゃダメだからね?」
瑞鶴「あ……うん」
五十鈴「(…今度責任とってもらおうかしら)」
体重変化してた?>>597
潮と同じ
瑞鶴「……増えてるわね」
五十鈴「食べ過ぎたかしら」
瑞鶴「身長体重のバランスは標準だから…このままで良いって訳じゃないけど」
五十鈴「わかってる。あ、瑞鶴さん」
瑞鶴「?」
五十鈴「瑞鶴さんは検査したの?」
瑞鶴「え?………うん。一応、最初に……」
五十鈴「ふーん……」
ドアガチャ
提督「よし、じゃあ行こうk」
瑞鶴「あ、提督さん」
提督「?」
五十鈴「提督、ちょっと良いかしら?」
提督「………?」
五十鈴「>>600」
今朝から母乳が止まらないんだけど…ボソッ
…これどうなの
妊娠してないのに出るわけが無かった。再安価>>604
無言で無理矢理ディープキス
五十鈴「」スタスタ
提督「?」
チュウゥゥゥゥゥゥ
提督「!?」
ペチャチャクチッ チュゥッ
提督「ふぁは………へっ………」
五十鈴「…」プハ
提督「なっ………何すっ」
五十鈴「何って、キスだけど」
提督「」
五十鈴「…好きな人にやっちゃ、いけないかしら」
提督「い、いや…そういうわけじゃ」
提督「(五十鈴は美人だし、嬉しいけども……何か……)突然過ぎるんだ。事前に言ってくれれb」
五十鈴「じゃあ、今からもう一回やるから」
提督「え」
チュウゥゥゥゥゥゥ
次は誰を検査する?>>606
浜風
~浜風の部屋~
ドアバァン
浜風「!?」ササッ
提督「…何隠した?」
浜風「内緒です……何でしょうか」
瑞鶴「かくかくしかじか」
提督「…外で待ってる」
提督「(俺がいる意味あるのかこれ…)」ドアガチャン
浜風「正月太り…ですか」
瑞鶴「自分ではどう思う?」
浜風「…普段と変わり無いように思いますが」
瑞鶴「そっか……ま、始めましょ」
……………………………
瑞鶴「そういえば浜風」
浜風「はい?」
瑞鶴「さっき、何隠したの?」
浜風「…………」
瑞鶴「ちょっと気になっただけだし、言いたくなかったら良いけど」
浜風「>>609」
ね、ねこみみヘットドレスです
ヘッドドレスでおk?
浜風「ね、ねこみみのヘッドドレスです」
瑞鶴「へぇ…猫耳かぁ」
浜風「…着けてみますか?」ヒョイ
瑞鶴「えっ?いやいや!似合わないし!良いよ!」
浜風「そう言わずに」
瑞鶴「い、良いってばー!」
キャーーーッ!
提督「瑞鶴!?」ドアバァン
浜風「あ」
瑞鶴「………ぁ」ネコミミ
提督「…猫耳?」
体重変化は?>>613
ウエストと体重がアップ
他は変わらず
浜風「…その、提督」
提督「何だ」
浜風「これは少し、恥ずかしいのですが」
提督「…ウエストちゃんととらなくてどうするんだ」
浜風「瑞鶴さん………」
瑞鶴「」グニャリ
提督「勝ち気に見えて、変なところで乙女だからな…。ウエストと体重、両方増えてるぞ」
浜風「食べすぎましたか……。それで、いつになれば提督と夜一緒に居られるのでしょうか」
提督「大晦日一緒に居たろ……」
浜風「……………」
提督「今日は予約が入ってる。ごめん」
浜風「人気者ですね」
提督「どうだか」
浜風「…またにゃんにゃん言いますよ」
提督「………それで猫耳?」
浜風「えぇ」
提督「やれやれ……乱用は感動が薄れるぞ」
浜風「乱用しなければこちらを向かないのは、何処の誰でしょうか」
提督「…………」
浜風「終わりましたか?」
提督「ん…あぁ」
浜風「………………」
提督「………」ギュゥ
浜風「何でしょ」
ヒョイ
浜風「!?」
提督「………」
浜風「て、提督!?何を!」
提督「だっこ」
浜風「何故!?」
提督「無防備だったから、つい」
浜風「>>615」
もっとしてください!
浜風「もっとしてください!」
提督「もちろん」
浜風「…この視点の高さから見ると、自室でも新鮮に感じられますね」
提督「そうだな……(だっこしたのは良いものの、胸だったり手に尻が当たって非常によろしくないな……)」
浜風「…もっと触っても構いませんよ?」
提督「ダメだ。瑞鶴居るだろ?」
浜風「いなかったら……どうなんでしょうか」
瑞鶴「」グニャリ
提督「……やれやれ」ユサユサ
浜風「……………………」
提督「……………………」ユサユサ
浜風「…落ち着きます」
提督「助かる」
浜風「ベッドで寝たくなってきました。一緒に」
提督「」
……………………………………………………
瑞鶴「」ハッ
瑞鶴「いけないいけない………寝てた?」ムクリ
提督「」Zzz
浜風「」Zzz
瑞鶴「」
~廊下~
瑞鶴「」プンスカ
提督「そう怒るなって」
瑞鶴「」ツーン
提督「最近構ってやれなかったし、一緒に寝るだけだったし」
瑞鶴「お仕事でしょ!?」
提督「………ごめん」
瑞鶴「もう…………」
次誰を検査する?(ラスト)>>619
鈴谷
けもフレの続編来ててテンション上がりまくりんぐですよ。ヤバイねありがとうたつき監督
~鈴谷の部屋~
ドアバァン
鈴谷「うぉっち!?」
提督「よ、鈴谷」
瑞鶴「身体検査、始めるわよ」
鈴谷「し、身体検査?」
提督「正月太りとか…してないよな?」
鈴谷「ど、どーだろ……」
提督「終わったらよろしく」ドアガチャン
…………………………………
鈴谷「ねぇ、瑞鶴さん」
瑞鶴「何?」
鈴谷「提督って、嫌いな娘とか居るかな」
瑞鶴「居ないと思うわ。……面倒臭いって思ってる娘は居そうだけど」
鈴谷「…そっか」
瑞鶴「鈴谷は好かれてると思うけどね」
鈴谷「そ、そう?」ネヘヘ
瑞鶴「可愛いし、変なこと言うけど優しいし………」
瑞鶴「胸も大きいし」
鈴谷「」
瑞鶴「………良いなぁ!もー!」ムニュッ
鈴谷「っ!?瑞鶴さん!?」
瑞鶴「良いなー!良いなぁー!」ムニムニ
鈴谷「ちょっ、ダメ!」
瑞鶴「あ……ごめんね。何か、抑えきかなくなっちゃった」
鈴谷「ビックリした……」ハハハ
体重変化は?>>622
バスト、ヒップと体重がアップ
鈴谷「瑞鶴さん、どう?」
瑞鶴「…胸とお尻がおっきくなってる」
鈴谷「お、やった」
瑞鶴「…体重も増えてる」
鈴谷「う゛」
瑞鶴「…胸がおっきくなってる」
鈴谷「や、やったぁ」
瑞鶴「…」
鈴谷「えーっと、瑞鶴さん?」
瑞鶴「羨ましいなぁあっ!」ガバッ
鈴谷「ぅえええええええっ!?」
瑞鶴「」ムニムニムニムニ
鈴谷「…………」
提督「…何してんだ」
瑞鶴「だって、皆おっきくなってるし」
提督「(意味わからん………)」
鈴谷「提督、助けて………」
提督「うーむ………」
提督「>>625」
ちょっと揉ませて
提督「ちょっと揉ませて」
鈴谷「はぁっ!?ちょっと、意味わかんないし!」
瑞鶴「まぁまぁ」
提督「…今度するんだろ?」ミミモト
鈴谷「う…………」
提督「今からでも変わらないって」
鈴谷「…変な触り方したら怒るからね」
提督「♪」
瑞鶴「お昼休みまでやっちゃう?」ガシッ
鈴谷「え!?ちょっと待って!あと何十分あんn」
瑞鶴「つーかまーえた」
提督「50分くらいかな」
鈴谷「え、ちょっ………」
提督「大丈夫大丈夫。加減するから」
鈴谷「加減って何?鈴谷怖いんですけど…」
ムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニ
~1時間後~
鈴谷「っはー………ぁーっ………はーっ」
提督「」クリュリュリリリリ
鈴谷「も………お昼…」
提督「…………」ピンッ
鈴谷「ぅあっ!」
提督「」クリュリュリリリリ
鈴谷「許して………ごめん……て」
提督「鈴谷は何も悪くないぞ~」クリクリ
~さらに1時間後~
鈴谷「」ピク……ピク
提督「…おーい、鈴谷?」
瑞鶴「調子に乗るから………私のスカートもびしゃびしゃなんだけど」
提督「そりゃ…悪かった」
瑞鶴「お昼休みも終わっちゃうしさ。約束、どうするの?」
提督「……明日まt」
瑞鶴「」ブンッ
提督「ぬわっ!?」ヒョイ
提督「で、でもほら!夜の潮に何もしない事になるし!」
瑞鶴「だから何っ!」ブンッ
提督「ドワッジ!」ササッ
瑞鶴「………ちょっと、楽しみにしてたのに」
提督「いや、ごめんって。鈴谷が予想以上に面白かったからから……」
瑞鶴「…私もちょっと楽しかった」
提督「だからまた今度」
メキャアッ
~執務室~
鈴谷「…………はっ!」ガバッ
提督「おう、起きたか」
鈴谷「」ビクゥッ
提督「………お茶でも飲むか?」カリカリカリ
鈴谷「…も、もらっとく」
提督「瑞鶴、頼む」パラパラ
瑞鶴「分かった」トテトテ
提督「さっきは…悪かった」サラサラ
鈴谷「…まだ先っぽじんじんするし」
提督「ごめん」カリカリカリ
鈴谷「仕事しながら謝んないでよっ!」
提督「……悪かった。何か、反応がかわいくてつい」
鈴谷「」
提督「…ごめん。悪かった」
鈴谷「>>631」
キスしてくれなきゃやだ愛を囁いてくれないなら絶対許さない
鈴谷「キスしてくれなきゃやだ愛を囁いてくれないなら絶対許さない」
提督「こっちおいで」
鈴谷「え?」
提督「いいから」
鈴谷「…」テクテク
ガシッ グイッ
鈴谷「ぅえっ!?」
ギュゥ チュウゥゥゥゥゥゥ
鈴谷「なっ………れ……ぇ………っ…」
………………………………………………
提督「」プハ
鈴谷「……」ゼェゼェ
提督「…好きだよ。可愛いし、変にウブだし……俺を好きでいてくれてるし」
鈴谷「もっと、優しくしてよっ……」
提督「優しく?」
鈴谷「優しく!」
提督「こことかを?」ピトッ
鈴谷「っふ……。まだ触るの…?」
提督「流石にもうしないよ。さっきの時点で顔ぐしゃぐしゃだったし」
鈴谷「意地悪ーっ!」
提督「意地悪に引っ掛かった奴が何を」ナデナデ
瑞鶴「お待たせ。仲良さそうね…」
提督「来るか?」
瑞鶴「………後で」
何かイベント(サーッだったり誰かから連絡だったり明石暴走だったり何でも)>>634
設定と矛盾したりとかしたら再安価したりするかも
明石「やったー!提督の落とし物さがせるくんができたー!」
ドアバァン
提督「!?」
明石「で、できましたy………」
鈴谷「」ギュウゥ
瑞鶴「」シラー
明石「お楽しみ中ですか?女ぐせの悪さはどうにかなりませんかね」
提督「誤解だ………で、どうした?」
明石「できたんですよ!」
提督「何が」
明石「提督の落とし物捜索機です!」
提督「………は?」
明石「捜索というよりは、追尾に近いですg」
提督「待て待て待て。どういうことだ」
明石「ほら、最近よく物がなくなるって言ってたじゃないですか」
瑞鶴「」ピクッ
鈴谷「…………」
提督「そうだな。………なるほど」
明石「これを使って犯人逮捕、どうです?」
提督「…そうだな。この前は布団が消えたし……やってみるか」
瑞鶴「ま、待って!」
提督「ん?」
瑞鶴「>>637」
ほ、ほら、消えた落とし物なんて多分もうごみの回収の人が勘違いしてもってたのよ!
だ、だからそんなのつかうのやめましょ!ね?ね?
瑞鶴「ほ、ほら、消えた落とし物なんて多分もうごみの回収の人が勘違いしてもってかもしれないじゃない!」
提督「そ、そうか?」
瑞鶴「そうよ!…だ、だから。そんなのつかうのやめましょ!ね?ね?」
提督「いや……落とし物でなくて、盗まれたものならどうだ?」
瑞鶴「え」
明石「提督も、私も、提督の私物が盗まれていることを知ってますよ」
提督「実際、武蔵が持っていた。見かけにはよらないな」
瑞鶴「」
提督「早速使ってみるか」
明石「はい!どうぞ!」ヒョイ
提督「……コンパスみたいだな」
明石「モデルですから」
どこから反応があった?>>639
明石のポケット
提督「」スタスタ
提督「………ん?」クルッ
スタスタ
提督「……ん?」スタスタ
グルグル
鈴谷「…何で明石さんの周り回ってんの?」
提督「………明石」
明石「何でしょうか」シラー
提督「出しなさい」
明石「>>641」
持ってたモノ>>642
………あ!あそこに敵対深海棲艦が!
手袋
明石「………あ!あそこに敵対深海棲艦が!」ユビサシ
瑞鶴「…何も見えないけど」
提督「…………」ガシッ
明石「」
提督「返してくれるか。………ポケットの中か」
明石「ちょっ、勝手に手入れないでくだs」
スルッ
提督「手袋か……片方無いと思ったら、道理で」
明石「うぅ…………」
提督「何で明石が持ってんだ。瑞鶴とか曙が持ってるならまだ分かるが……嫌がらせか」
明石「>>644」
…分からず屋
明石「…わからず屋」
提督「あぁ?何言って」
明石「そうやって変に鈍いから!」
提督「っ!?」
明石「……………!」タッタッタッ
ドアバァン
提督「何なんだあいつ……」
鈴谷「提督ー」
提督「……ん?」
鈴谷「>>646」
今晩はここまで。お疲れ様でした
本当によくもてるねー(ジトー)
鈴谷「本当によくモテるねー」ジトッ
提督「意味が分からないな」
鈴谷「ふぅーん」
提督「あのなぁ、第一俺は明石から嫌われt」
瑞鶴「……………」
提督「…じゃなきゃ、クーデターなんて起こさないだろ?」
瑞鶴「追って、聞いてみたら良いんじゃない?」
提督「でも」
瑞鶴「いいから追う!」
提督「分かった!」ダッ
ドアバァン
鈴谷「……良いの?くっついちゃうかもしれないよ?」
瑞鶴「…全員と結婚するなら、関係ないでしょ」
鈴谷「」
~廊下~
明石「………」トボトボ
ガシッ
明石「!?」
提督「」グイッ ダァンッ
明石「っ………た…ぁ」
提督「…よう」
明石「何ですかいきなり、鈴谷さんとイチャイチャしてなくて良いんですか」
提督「…何でクーデターなんて起こしたんだ」
明石「言ったじゃないですか。色んな娘に手を出すことに腹が立ったんです」
提督「…俺の事、嫌いか?」
明石「えぇ、だいっ嫌いです。屑だと思います」
提督「手袋を取ったのは、嫌がらせか?」
明石「…そうです」
提督「わからず屋って言ったのは、どういう意味だ?」
明石「…言いたくありません」
提督「…っしょっと」ヒョイ
明石「っ!?提督!」
提督「今からお前を俺の部屋まで連れていく」
明石「は、はぁ!?」
提督「嫌なら無理矢理降りていい。艦娘ならできるだろ」
明石「…………………」
~提督の部屋~
提督「適当なところで座っててくれ。茶でも出す」
明石「…………」
提督「…何で降りなかったんだ?」
明石「………提督の力の方が強かったんです」
提督「嘘が下手だな……」
明石「…………」
提督「……………」スタスタ
~数分後~
コトッ
明石「…麦茶ですか。冬に」
提督「これしかなかったからな」
ガチャンッ
明石「…………なんで鍵を?」
提督「…これから、明石にはさっき答えなかった質問と…これからする質問。さっきの質問でついた嘘を訂正するまでずっとここに居てもらう」
明石「え、えぇっ!?」
提督「力業だが……その、仲を1年ほど前にまで修復したい」
明石「そ、そんなことしたら…」
提督「?」
明石「>>672」
安価ミスってたじゃーん?
>>654
>>652
これで
明石「結局提督との仲は進展しないじゃないですか!」
提督「嫌ってる相手との仲をどうやって進展させるんだ?」
明石「え……」
提督「…嫌いなんだろ?」
明石「……………」
提督「…何とか言ったらどうだ」
明石「嫌いです。けど、好きなんです!」
提督「………はい?」
明石「何て言ったら良いか分かりません!けど!」
明石「提督の、何人にでも手を出して、全然気にしないところとかっ!罪悪感無いんですか!」
提督「無い。全員と結婚するつもりだし」
明石「じゃ、じゃあ…私が断ったら?どうするんですか?」
提督「…断るのか」
明石「>>656」
こ、断るわけないじゃないですか!
単発末尾>>658
明石「こ、断るわけないじゃないですか!」
提督「……?」
明石「誰かが断ったりとか、そういうこと考えないんですか!?」
提督「…………考えたことなかったな」
明石「まったく…提督は………!そういうのだからクーデター起こされるんですよ!」
提督「起こした奴が何を言うか!」
明石「鈍感だからでしょう!?」
提督「関係ないだろ!」
明石「この鎮守府の娘全員好きですか!?」
提督「当たり前だ!」
明石「愛していますか!?」
提督「当たり前だ!」
明石「嫌ってる娘はいませんか!?」
提督「当たり前だ!」
明石「けっ、結婚してくれますか!?」
提督「当たりまぇ………は?」
明石「やっぱり、鈍感じゃないですか」ジーッ
提督「いやいやいや、急すぎじゃないk……」
明石「…………」
提督「する」
明石「言いましたね?」
提督「あぁ」
明石「約束ですよ?」
提督「おう」
明石「破ったら資源全部もらいますから」
提督「バカ」
………………………
提督「しかし、なんで急に」
明石「…元々、提督のことは好きだったんです」
明石「けど、色んな娘に手を出して、気にしてない提督を見てると…不安になってきて」
提督「不安?」
明石「そのうち、しっぺ返しを提督がくらうんじゃないかって。早く元の真面目な提督に戻さなきゃって」
提督「…勝手な話だな。今のところお前以外からくらってないよ」
提督「…それに、元からムッツリだし」
明石「え」
提督「良いことを教えてやろう。エロい事を一切考えてない男なんて居ないぞ」
明石「」
提督「なんだよ元に戻すって……」
明石「ご、ごめんなさい」
明石「…でも、気をつけてください。不満を持っている娘は居るはずですから」
提督「…分かった。それと明石」
明石「はい?」
提督「>>661」
俺が鈍感なのが悪いのはわかる
が鈍感な人間に対して自分の気持ちをハッキリと正直に言わないのも悪いよな?
イヤ、悪いよってお仕置きだ拒否権はない
提督「俺が鈍感なのが悪いのはわかる
が……鈍感な人間に対して自分の気持ちをハッキリと正直に言わないのも悪いよな?」
明石「え」
提督「イヤ、悪いな。よってお仕置きだ……拒否権はないぞ?」
明石「ちょっ、流石にひどいですよ!?」
提督「……じゃあ、この捜索機がお前を指して動かないんだが」
明石「」
提督「……それに関しても必要かな?」
明石「……………」
お仕置きの内容>>663
今晩はここまで。お疲れ様でした
自分の気持ちをきちんと言うまで口を離せない耐久ベロチュー
提督「明石が自分の気持ちをちゃんと言うまで、キスでもしようか」
明石「でもしようかって、私初めてd」
チュウゥゥゥゥゥゥ
……………………………
提督「(すぐ言うかと思ったのに、何でずっと……)」
明石「(…も、もうちょっと…だけ………)」チュウゥゥゥゥゥゥ
提督「んっ!………ふーっ!」モゴモゴ
~…………………………~
提督「……ゆるs…………もっ………」ジタバタ
プハ
明石「ダメです。まだ言ってませんから」ガシッ
提督「ひっ(力が強すぎる…抜けられなっ!)」
チュウゥゥゥゥゥゥ
……………………
提督「……っは」ドサッ
明石「好きです。提督」
提督「よく分かったよ………」
明石「麦茶、飲みます?」
提督「…もらう」
明石「あ、その前に口拭かなきゃ。ティッシュありますか?」
提督「こたつの上」
明石「………」ゴシゴシ
提督「…明石、Sっ気あるよ」
明石「そうですか?…どうぞ」
提督「」ゴシゴシ
明石「好きなだけキスして良いって言ったじゃないですか」
提督「曲解だな!?」
明石「迂闊なんです。提督は……」
提督「」
明石「もうちょっとしません?」
提督「もういい!」
明石「あ、良いんですか?やった」
提督「」
明石は手袋以外に何を持ってた?>>671
提督のシャツ
提督「………それで明石」ゴシゴシ
明石「はい?」
提督「…そろそろ返してくれるか」
明石「え?」
提督「さっき言ったろ。これがお前を指して動かないって」
明石「……あー」
明石「あの、それは待って」
提督「…………」
明石「…う、後ろ向いててくれますか」
提督「…………?」
提督「あ、お前っ!?」
明石「ご、ごめんなさい!出来心で!」
提督「何着てんださっさと脱げ!上着もろとも!」ズリズリ
明石「きゃあーーーっ!?」ヴェシーン
提督「ぐえっ」バッターン
明石「きゃあーーーっ!?」
~数十分後~
提督「」ハッ
提督「バカ明石……どこ行っt」ムクッ
明石「」Zzz
提督「……(何でうちの娘は皆躊躇いなく男の横で寝るかね)ほら起きろ」
明石「……ん」
提督「起きろって」
明石「さっき寝れた所なんですけどぉ………」ムニャムニャ
提督「はーっ……起きないと襲うぞ?」
明石「>>674」
襲わないんですか?
明石「襲わないんですか?」
提督「起きろって!」
明石「エッチしてくれないと起きませーん」
提督「寝ぼけやがって……」
明石「どうします?しちゃいます?」
提督「……あぁもう!」ムラッ
明石「良いですよ?私は……」
提督「おっきっろっ!」グイグイ
明石「おっきくなってるじゃないですか」ケラケラ
提督「>>676」
そ、そりゃ明石はただでさえ魅力的だし…
提督「そ、そりゃ明石はただでさえ魅力的だし…」
明石「……」ニシシ
提督「………やっぱ寝てろ。俺は仕事行く」イラッ
明石「行かないで下さいよ。部屋漁っちゃいますよ?」
提督「やめろ」
明石「じゃあほら、ね?」
提督「ね?じゃないだろ…恥ずかしいくせして、よくまだ言えるな」
明石「恥ずかしくありませんっ」
提督「恥女かお前は」
明石「違いまーす」
提督「ぐぬぬ…………」
提督「>>678」
さっきまでのツンツンはどうしたんだよ
提督「大体、さっきまでのツンツンはどうしたんだよ」
明石「さっきも言ったじゃないですか。私は提督の事が好きですし、嫌いなんです」
提督「はぁ…?」
明石「今は好きモードって感じです。甘えても良いですよ?」
提督「よく分からんな……」
明石「私もよく分かりません」
提督「おい」
明石「……でも、全員好きで結婚するから良いって考え方、私は違うと思いますから。屑ですよ」ペッ
提督「その屑に散々ベロチューして今誘ってるのは誰だか」
明石「好きですもん」
提督「やっぱり分からん……」
~廊下~
提督「さて、盗人探し再開といこうか」
明石「見つけたらどうします?」
提督「怒る」
明石「……なんの捻りもありませんね」
提督「さ、捜索機はどこを指してるかな……」>>681
食糧庫
提督「おいおい……ここって」
明石「食糧庫ですね」
提督「とにかく、誰がいるか確認しないと……」
誰がいた?>>684
加賀
ガタガタ
提督「………そこか!」バッ
加賀「っ!」ビクッ
明石「え…加賀さん?」
提督「…何やってんだ」
加賀「お腹が空いてしまって」
提督「間宮行け」
加賀「満室だったので」
提督「鳳翔さんの店行ったらどうだ」
加賀「そこまでもちそうになかったので」
提督「」
明石「……加賀さん」
加賀「何かしら」
明石「今、提督の私物とか持ってませんか?」
加賀「!?………何の事かしら」
提督「最近、どうにも持ち物がなくなってな……明石が捜索機を作ってくれたんだ」
加賀「…そう」
提督「返してくれると嬉しい」
加賀は何を持ってた?>>686
三時のおやつ
あ、そうじゃなくて提督の私物で
>>688
歯ブラシ
加賀「これは………ダメです」
提督「ダメってお前。俺のだぞ?」
加賀「後で返します」
提督「今でも良いだろう?」
加賀「…………」
提督「出して」
加賀「嫌いになりませんか?」
提督「どうだろうな」
加賀「……」サーッ
提督「……」
……………………………………
提督「歯ブラシってお前………」
明石「これだけ盗られておいて気づかない提督も提督ですね……」
加賀「……………」ウツムキ
提督「>>690」
ま、まあなんだ布団もなくしたしなー歯ブラシくらいならまあ…なんだそこまでは
提督「まぁ、なんだ…布団もなくしたしな。歯ブラシくらいならまあ…そこまでは」
明石「お咎め無しですか?」
提督「いやいや。まさか……盗み食いの件もあるしな」
加賀「………」
提督「そんなに重くしないけど……」
提督「>>693」
コメントとかあった方が嬉しいし突っ込みとか入れてくれても…ええんやで?
めしぬきだ……(加賀にだけわかるコンタクト)
私は初代からみてますがイッチがかくここがすきみたいな?
素面じゃないからこれくらいかな
更新の時間が離れすぎて安価が取らないです…
提督「(飯抜きだ……)」パッパッ
加賀「………………」グラッ
明石「か、加賀さん!?」
提督「お仕置きした」
明石「エスパーですか提督は……なにもしてないのに何で……」
提督「さ、運ぼうか」
明石「…どこにですか?」
提督「どこってそりゃ医務室………あ」
明石「提督?」
提督「……医務室に用事あった」
明石「えぇっ!?急ぎましょう!加賀さんは私が運ぶので!」ヨイショット
提督「…凄い力だな」
明石「これくらい軽いもんです。行きましょう!」
タッタッタッ
>>694
申し訳ないです……他にやりたいこと、やらないといけないことがいっぱいあるので更新はどうしても間隔があいてしまいます。安価スレでそれはどうなのって話ですが
ハイパーデリシャスなお休みでもあればなぁ
~医務室~
提督「とうっ」
明石「ちゃくっ」
摩耶「静かにしろっ!」
提督「」
摩耶「どうし…加賀さんか?珍しいな」
明石「何か、突然倒れちゃって…」
摩耶「悪いけど、今ベッド空いてないんだ」
提督「瑞鳳と…隼鷹と千歳と……他誰だ?」
摩耶「なんだよ。知ってんのか」
提督「そっちにも用があったからな……他には誰が倒れてるんだ?」
摩耶「えーっと…」
摩耶「>>697」
初スレからの人が居るとはたまげたなぁ…
荒らしでもなければ安価以外の書き込みがあるととても嬉しいです
曙
/
/ 浜風の搾乳なら
∠ ちょっと見たいかも
∧_∧ \_____________
( ´Д`) _
/⌒ヽ/ / _)
/ \\//
/ /.\/
/ ∧_二つ
/ /
/ \
/ /~\ \
/ / > )
/ ノ / /
/ / . / ./
/ ./ ( ヽ、
( _) \__つ
摩耶「曙だな」
提督「曙?何処だ」
摩耶「一番右」
提督「」スタスタ
明石「摩耶さん…その…」
摩耶「そこのソファーに寝かせとけ。どうせ誰も使わないしな」
明石「はい!ありがとうございます!」
摩耶「静かにしろってんだ!」
……………………
提督「………」
曙「…………」Zzz
提督「(寝顔を見るのは久しぶりだな……)」
曙「…………」Zzz
提督「……」>>700
今晩はここまで。お疲れ様でした
いとおしくなでなで
初代二代目はROMだった俺がここにいる
ここのおかげで好きな艦娘やら深海勢(主にハニー)がふえたよ
ありがとうイッチ
提督「………」ナデナデ
提督「…(こうやって撫でるのも久しぶりだな)」
提督「……………」ナデナデ
摩耶「撫でてるところ悪いんだけどさ」
提督「」ビクゥッ
摩耶「お前、瑞鳳とかに用があったんじゃないのか?」
提督「あ、あぁ……」
摩耶「そっちの方も見てやれよ……それと」
提督「?」
摩耶「>>704」
1作目からの人多くて嬉しいなぁ…
たまにはあたしのことを…み、見るな///!(恥ずかしながら逆ギレ
摩耶「や、たまにはな?アタシのことも……みっ」カアァァ
提督「み?」
摩耶「見てんじゃねぇっ!」バキッ
提督「!?」ドシャアッ
摩耶「じゃ、じゃあな!」マッカッカ
提督「(意味分かんねぇ……)」
曙「……また怒らせたの?」
提督「起きてたのか」
曙「起こされたのよ」
提督「……すまん」
曙「>>706」
別に構わないわよ
>>697
どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
ハハ
┣((゚∀゚∩┫
┃ \ 〈┃
ヽヽ_)
ハハ
ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((697(O_ 〈┃
〉 _O ヽ_)
(_/
>>707
関係ない話はNG
曙「別に、良いけど」
提督「…」ナデナデ
曙「……瑞鳳さんの話」
提督「聞いたか?」
曙「聞かなきゃ話さないでしょ」
提督「……」
曙「…今はやめとく。他の娘、見てあげて」
提督「分かった」スッ
曙「……クソ提督」
提督「ん?」
曙「>>709」
あとで私の部屋に来て
今更だがイッチ>>569の
『酒飲み軽空母勢が瑞鳳に提督との夜戦の事根掘り葉掘り聞いてて瑞鳳とその周りの部屋の人達オーバーヒートして医務室送りになってるから』
の書き方だと
医務室送りになったのって
瑞鳳と寮の部屋位置が瑞鳳の部屋に隣接してるメンバー(祥鳳とか)だと思うんだが…
>>711
申し訳ねぇっす。読み間違えて瑞鳳と一緒に居た娘だと思ってました
曙「…後で、部屋に来て」
提督「分かった」
……………
隼鷹「て、提督っ!?」
提督「何でそんなに驚いてるんだ」
隼鷹「瑞鳳の話聞いて……ちょっとね」
提督「(どこまで話したんだ……)」
隼鷹「い、いやっ。気にしては無いけど……」
提督「嘘こけ」
隼鷹「じゃ、じゃあお酒!お酒くれy」
提督「ダメだ。すぐ暴れるだろお前」
隼鷹「さっきから震えが止まらなくt」
提督「芝居臭いわ!」
……………
隼鷹「…なぁ、提督」
提督「ん?」
隼鷹「>>713」
あたしも千歳も飲兵衛だけどさ女な訳でさ
ヤッてる所聞かされるとヤッてる奴曰くの凄いのがどんなに凄いのか気になる訳でさ
聞いた事は悪かったでも後悔はないしむしろ更に興味が湧いた
単発末尾>>715
ヤろう
隼鷹「…しないか?」
提督「酒もほどほどにしろ」
隼鷹「酔ってな……酔ってる」
提督「水でも頼むか?」
隼鷹「いや……良い。大丈夫」
提督「………」
隼鷹「あたしもさ、女なんだ」ゴローン
提督「生々しい話は………」
隼鷹「…提督はさ、全員と結婚してくれるの?」
提督「断られない限り」
隼鷹「そっか」
提督「…水、いるか?」
隼鷹「お願い」
提督「」ヒョコッ
千歳「提督…」
提督「俺がやったことが原因で倒れたって聞いたから来たけど……元気そうだな」
千歳「びっくりしちゃって倒れただけですから。問題ありませんよ」
提督「そりゃ良かった。何かあったらこっちが倒れそうだ」ハハハ
千歳「……あの、提督」
千歳「>>718」
ふとこのシリーズ読んで好きになった艦娘ランキング作ったら上位3くらいに浦風入ってそうだと思った
1杯どうですか?
千歳「一杯どうですか?」
提督「遠慮しとくよ」
千歳「そうですか…折角ここにあるんでs」
摩耶「あーーっ!?何持ち込んでんだ!」
千歳「お酒でs」
摩耶「ここで飲んで良いわけ無いだろ!?没収だ!没収!」
千歳「…………」ビターン
提督「千歳っ!?」
千歳「」チーン
摩耶「気絶してやがる………」
提督「ここまでくると逆に凄いな……」
……………………
提督「………」
瑞鳳「………」Zzz
提督「(…起こしてみるか?それとも他に何かする……いや、寝かせるか?)」>>721
今晩はここまで。お疲れ様でした
唇に激しいキス
イッチ乙
提督「………」 チュウゥゥゥゥゥゥ
瑞鳳「ん……」
提督「……」チラッ
瑞鳳「…てーと、え!?何で!?」
提督「………お見舞い?」
瑞鳳「そっちじゃなくて……」
提督「無防備だったから」
瑞鳳「」
提督「…自分でしゃべってぶっ倒れたんだって?」
瑞鳳「し、知ってたの?」
提督「」コクリ
瑞鳳「……………」マッカッカ
提督「耳まで赤いぞ」クスクス
瑞鳳「ぁぅ………」
提督「>>723」
そんな反応されるともっと(性的な意味で)イジメたくなる
提督「そんな反応されると、もっといじめたくなるな」
瑞鳳「え?」
サワッ
瑞鳳「ちょっ、提督っ?」
提督「何?」サワサワ
瑞鳳「いきなりそういうの……どうかと思うんだけど?」
提督「…………」ムニッ
瑞鳳「てー……とくっ」
提督「」サワサワ
瑞鳳「…摩耶さん……見てるからっ」
提督「えっ」
摩耶「……………………」
提督「」
~廊下~
提督「酷い目に遭った」ボロッ
明石「自業自得です。バカなんじゃないですか」
提督「」
明石「さ、捜索続けましょうか」
提督「おう……」
反応はどこから?>>726(ラスト)
曙の部屋
~曙の部屋の前~
提督「………」
明石「…知ってました」
提督「奇遇だな。俺もだ」
明石「………」コンコンコンッ
ドアガチャ
曙「クソ提督…早かったわね」
提督「ん……まぁな」
曙「……明石さん?」
明石「曙、提督の私物とか…持ってない?」
曙「え?」
提督「かくかくしかじか」
曙「>>728」
持ってたもの>>729
私だったりして
曙のすべて
曙「私だったりして」
提督「え?」
明石「それってもしかして、曙そのもの……全部が提督の私物ってこと!?」
提督「バカ言え。俺は曙を物だと思ったことは無いぞ」
曙「ふーん……」
提督「…何かは知らないけど、返してくれないか」
持ってた私物>>733
ネクタイ
提督「……ネクタイか」
曙「ごめん」
提督「良いよ。別に……」
曙「明石さん」
明石「?」
曙「出てって」
明石「え?」
曙「良いから。約束があるの」グイグイ
明石「え?あ、ちょっt」
ドアバァン
提督「」
曙「」クルッ
曙「>>735」
今度は明石をオンナにするの?
曙「今度は明石さん?」
提督「………」
曙「否定しないのがクソ提督らしいわ……」ハァ
提督「……で、何の用だ?」
曙「え?」
提督「…部屋に来いって言ってたろ」
曙「>>737」
…一緒にいて(提督に抱きつく
曙「………」スタスタ
ギュゥ
曙「…一緒にいて」
提督「甘えん坊め」
曙「………」
提督「ベッドで良いか。変な意味じゃなくて」
曙「ん……」
提督「……」ゴローン
曙「」ギュゥ
提督「」ナデナデ
曙「…クソ提督はさ」
提督「ん?」
曙「後悔してないわけ?今までのこと」
提督「…してないな」
曙「………」
提督「色んな可愛い娘と仲良くなれて、付き合えて……」
提督「ツンケンしてた娘がこうして甘えてきてくれるようになったし」
曙「…………」
提督「する理由が無いかな。今のところは」
曙「…そ」
提督「どうした、急に」
曙「>>740」
なんだか、もうすぐあんたが遠くに行きそうなきがして……
曙「なんか、もうすぐアンタが遠くに行きそうな気がして…」
提督「縁起でもないな……」
提督「…もし、危なくなったら」
曙「……」
提督「守ってくれるか。曙」
曙「当たり前よ。……普通逆じゃない?」
提督「そうだな」ハハハ
曙「………」
提督「よっし。今日は一緒に寝るか!」
曙「え?」
提督「何か俺がいないとダメそうな顔してるし、そうしよう。な?」
曙「……分かっt」
ドアバァン
曙「!?」
提督「!?」
潮「……………」
提督「ぇ……潮?」
潮「>>742」
その時はS〇Xすればいいです!
ごめんよく分からない…どういうこと?
潮「そんな時は[ズッキューン]すれば良いんです!」
曙「」
提督「…耳、良いんだな」
潮「はいっ」
提督「」
曙「潮、アンタそんな事言う娘だったっけ…?」
潮「曙ちゃん」
曙「な、何?」
潮「提督のこと、不安なんだよね?」
曙「う、うん?」
潮「だったら、一回[ズッキューン]して愛を確かめn」
提督「おいどうした潮。何かおかしいぞお前………酒臭あっ!?」ガバッ
曙「お酒!?ちょっと潮!?」
潮「飲んでませんっ!」
提督「飲みすぎた奴は皆そう言うんだ!」ヒョイッ
潮「ひぁっ!?」
提督「医務室にでも連れていく。待っててくれ」
曙「ん…分かった」
~医務室~
摩耶「潮が酒ぇ?」
提督「ほれ」
潮「ほんはんはー」
摩耶「うぇっ………」
提督「一旦ここで休ませて…何で飲んだかとか聞いてみてくれないか」
摩耶「分かった……押し付けやがって」
提督「悪いな」
摩耶「>>747」
お前のたのみならしかたないぜ
摩耶「提督の頼みだからな…仕方ないだろ」
提督「…ありがとう」
摩耶「へいへい。これ以上は増やすなよ」
提督「気をつけ……いや、潮の件は関係ないぞ?」
摩耶「どうせお前絡みだって」
提督「」
摩耶「ま、後はこっちで方付ける。飯でも食ってこい」
提督「……もうそんな時間か。朝昼食ってなかった」
摩耶「よく動けるな……」
提督「あっちこっちで寝てたからな」
摩耶「何やってんだ…?」
~曙の部屋~
提督「ただいま」
曙「おかえり……晩御飯ってもう食べた?」
提督「まだだな」
曙「>>750」
今晩はここまで。お疲れ様でした
なら用意するから一緒に食べよ
曙「用意するわ」
提督「え?いや、良いよ。悪いし」
曙「私もまだなの。だから」
曙「いっs………とにかく待ってて!」
提督「?……あぁ。なるほど(…可愛いやつ)」
医務室で提督が朝昼食ってなかったって言ってたけど朝はちゃんと食ってた件
曙「(…あぁ言ったは良いけど、何作ろうかしら……)」>>753
チャーハン
チャーハンといえば確か提督がレ級に作ってたな
アレ1スレ目だったっけ?
申し訳ないのですが。資源資材共にとても不味い(イベントまでに間に合わない)上にリアルが忙しくなってきたので更新ペースがた落ちします。1日1回は更新…しますよ?
待たせてばかりで申し訳ない
曙「(チャーハンにしようかしら。得意な方だし……)」
トントントンッ ジャー
提督「……(待ってるだけっていうのも暇だな。……どうしようか)」>>757
>>754
そうですね。そのレ級が今鎮守府に居るレ級です
調理中な曙を動画で撮影(後ろから撮影ならお尻を重点的に)
ーー
イッチのペースで更新で大丈夫よ
提督「………」チラッ
曙「………」ゴソゴソ
チチチチチチチッ ポンッ
ジュウウゥゥゥ
カシャッ カシャカシャッ カシャッ
曙「?」クルッ
提督「」カシャッ
曙「…何やってんの?」
提督「撮影」
曙「……」ハァ
提督「……」カシャッカシャッ
曙「どんなの撮ったの?」
提督「えー………っと」
曙「」ヒョイッ
提督「あ゛」
曙「(お尻ばっか……)ほんっと……クソ提督」
提督「」
曙「ほら、あっち行って待ってて」
提督「何か手伝うよ」
曙「邪魔」
提督「」
~数十分後~
曙「はい」コトッ
提督「ありがとう…いただきm」
ドアバァン
曙「!?」
提督「!?」
レ級「チャーはン!」
提督「レ級!?」
曙「何!?」
レ級「………」キラキラー
提督「……」チラッ
曙「…用意するわ」
レ級「」パアアァァァ
~数分後~
提督「いただきます」
曙「いただきます…」
レ級「いタだキマーすっ!」
モグモグモグ
提督「美味しい」
曙「……そ」
レ級「」モッシャモッシャモッシャ
提督「よく食うな」
レ級「旨いカラな!」
曙「……………」
レ級「>>761」
にしし!思えばこれとであわなかったら私達ずっとあそこでとじこめられてたかも
レ級「ニッシシ……思えバ、コれと出会わナカッたら」
曙「?」
レ級「…ずっト、アそこで閉じ込めラレテタかもしれナい」
提督「お前が腹減ったっつって間宮さん達を襲ったせいだけどな」
レ級「あレ?そうだッケ」
提督「」
レ級「……あリガとう。感謝シテる」
提督「どういたしまして。そういえば、腰痛はどうだ?」
レ級「相変わラズ……。でも、明石が何か作ッてクレるって」
提督「本当になんでも来いだなあいつ……」
レ級「>>763」
今晩はここまで。お疲れ様でした
乙
戦うことはできないがお前の手伝いもしてやれるぜ!よ、夜とかの相手も(ポッ)
レ級「戦えナイけど……手伝ハ、シてやれるカラ」
提督「ありがと」
レ級「…ョ…夜の相手トカも」
スパァンッ
提督「!?」
レ級「イッタアァァァッ!?」
曙「…………」
レ級「ナッ!?オ前!曙!痛イ!」
曙「目の前で何誘ってんのよ」
レ級「い、イヤほら、お礼ノヒとつって」
スパァンッ
イッタアァァァッ!?
……………
レ級「ごちそウサま…まタ来るよ」
曙「またって……こっちは御免よ」
レ級「いや、デモ美味しイシ!また食ベタいんダ!曙の料理!」
曙「……………」
レ級「…良い?」
曙「今度教えるから、自分で作りなさい」
レ級「ちぇー」
提督「あ、レ級」
レ級「ン?」
提督「最近戦艦水鬼はどうしてる?元気か?」
レ級「>>766」
あいつならお前にもっと振りむいてもらえるよう色んな艦娘とはなしたりしてるぜ!
レ級「戦艦水鬼?あいツなら……」
戦艦水鬼『ダーりンに振り向いテモラうの!』
レ級「って言ッテ色ンナ娘に質問シてるな」
提督「質問、ねぇ」
レ級「ソレじゃ、またナッ」
提督「おう。また」
ドアガチャン
提督「ふぅ……相変わらず元気だな。あいつ」
曙「…………」
提督「曙?どうした」
曙「>>768」
今晩はここまで。お疲れ様でした
めっさ頭痛い
周りがあんたを振り向かせる為に動くなら私はあんたを魅了してやるまでよ
とりあえず今はお尻がいいのかしら?
曙「…周りがアンタを振り向かせる為に動くなら」
ガシッ
提督「………?」
曙「私はあんたを魅了してやるまでよ」
提督「そりゃ……なんと言うか」
曙「とりあえずっ、今はお尻がいいの?」
提督「いたずらで撮っただけだよ」
曙「………」
提督「食器洗ってからで。な?」
曙「…分かった」
………………
ゴシゴシ ジャーーーッ キュッキュッ
提督「…こんなもんか」
曙「ありがと、手伝ってくれて」
提督「……!」
曙「何?」
提督「素直に礼を言えるようになったんだなって」
メキャアッ
提督「いったあぁぁぁっ!?」
曙「もっと言い方があるでしょ!このクソ提督!」プンスカ
提督「のおぉぉぉふ………」ジタバタ
曙「……でも、アンタのお陰だから。ありがと」
提督「ったく……可愛いなぁ曙ぉ!」ガバッ
曙「あっ!?ちょっとバカ!ちゃんと布団d……っふぁ……っ」
ギシギシアンアン
曙「……」ハーッ ハーッ
提督「……」ゼェ……ゼェ
提督「…風呂、入ろうか」
曙「ん……」
~お風呂~
提督「」ワシャワシャ
曙「相変わらず下手ね」
提督「練習する機会無いからな…女の子の髪を洗うなんて」
曙「……そ」
提督「曙で練習しても良いか?」
曙「…………」
提督「(しまった。いくらなんでも練習扱いは失礼だな……)」
曙「………良いけど」
提督「え?良いのか?」
曙「その代わり!」
曙「>>773」
今日は瑞鳳さんとした時並に頑張ってもらうから
曙「今日は瑞鳳さんとした時並にしてもらうから」
提督「…どうなっても知らないからな」ワシワシ
曙「望むところよ」
提督「…さ、流すぞ」
ジャーーーッ
………………
提督「………」ヌルヌル
曙「…何これ」
提督「ボディーソープ」
曙「そうじゃなくて」
ヌルッ ツンッ
曙「ふぃっ!?」
提督「気持ちいいか?」
曙「…………」ウツムキ
提督「」ヌリヌリクリクリ
曙「っ………ふッ………」ピクピク
~数十分後~
曙「…いつまでっ、続けんのよ………!」
提督「ボディーソープが無くなるまで」ピピピピピッ
曙「これ…この前、買ったばっか……りぃっ」
提督「じゃあ曙がやめてって懇願するまで。その後も無くなるけど」ニュルニュル
曙「はー……あっ!?」ピクン
提督「お?1回目か。まだ下触ってないのに」
曙「っ………!」キッ
提督「久々に見たな。その顔………もっといじめたくなる」
曙「も……ゃ………」グニャリ
提督「休んでる暇はないぞ?」
曙「こっ……ち、も」
提督「ん?」
曙「触……てよ……」
提督「(さて、どうしようか)」ムラッ>>777
ふと気づいた。擬音だけで地の文無いなら大丈夫なんじゃないか
太ももから徐々に責めていく
露骨じゃなけりゃ問題ないでしょ(適当)
曙本で途中から提督の呼び方が[提督]になるの悲しい。3冊中3冊それでとても悲しい
提督「……」スススッ
サワッ
曙「……」ピクッ
提督「(まずは太もも)」ムニムニ
曙「くすぐった………」
提督「柔らかくて、ぬるぬるして……面白いな」
曙「いちいち言うな…っ」
提督「次…どこ触ってほしい?」ミミモト
曙「……………っ。もっと、奥」
提督「分かった」クスクス
曙「調子のってんzy」
サワッ
曙「っぁあっ………」ガクッ
提督「っとと……」ガシッ
曙「…ん…っの」プルプル
提督「大丈夫か?(……まだ股関節なんだが)」
曙「>>781」
大丈夫だから続きしなさいよ
曙「大丈夫……だから、続けなさいよ」
提督「…分かった」スリスリ
曙「………っ」
提督「…………」グッグッ
曙「………は……」
提督「」モミモミ
曙「(何でそっから先行かなっ……)」ピクッ
提督「もっと先行って欲しい?」
曙「………んのっ……分かってるでしょ」
提督「言ってくれなきゃ分かんないな」
曙「っ……」イラッ
提督「………ま、冗談だけども」ツププププ
曙「ーーーー~ーッ゛!?」ビクンッ
提督「指が根元まで入ったぞ……どスケベだなぁ。曙は」
曙「あっ………あ……はっ…」グニャリ
提督「よっと」グイッ
曙「……」クテッ
提督「(このまま掻き回してみるか)」グチャグチャ
曙「な…はぁっ………クソっ……提督ぅ!」
提督「…曙、風呂場でデカイ声出すとバレるぞ」
曙「っ!」パッ
提督「口塞いじゃダメ」グイッ
曙「(口に手……入れて……声出っ)」
提督「散々焦らしたっていってもこれは……エッチな子だ」グニュッ
曙「あっ………ハっ…」
提督「指をこんな必死にぎゅうぎゅう絞めてきて………。これに入れちゃったら、どうなると思う?」
曙「……………」ゴクッ
提督「喉鳴らした?」
曙「!?」ブンブン
提督「やっぱりどスケベで……エッチな子だ。曙は」
今晩はここまで。お疲れ様でした
えってぃな単語とか擬音とか発言とか、嫌だったらごめんなさい
提督「腰上げて」
曙「……」プルプル ガクッ
提督「何だ、足腰立たないのか」ヒョイッ
曙「え……?何で持ち上げt」
提督「よいしょっと!」ズプププ
曙「あ゛……………ッ……kハぁッ」ビリビリ
ギュウウゥゥウゥ
提督「ちょっ、絞めすぎ………っ」
ビュッ
提督「あ」
曙「」ガクッ
提督「え」
曙「」チーン
提督「ちょっ、曙?曙!?」ペチペチ
曙「」プラーン
提督「(ヤバっ、逆上せたか?とりあえずボディーソープ流して背負って拭いて服着せて………)」アタフタ
ドンドンドンッ
提督「!?」ビクゥッ
やってきた娘>>788
瑞鶴
瑞鶴「提督さん!声大きいってば!」
提督「瑞鶴か!ちょっと手伝ってくれ!」ドアガチャ
瑞鶴「………!」
提督「……あ(今全裸だったわ)」
スパァンッ
提督「…ほっぺたがヒリヒリする」
瑞鶴「ごめんって……。はい、着せられたわよ」
曙「」グニャリ
提督「お、ありがと」
瑞鶴「…………」
提督「……」
瑞鶴「お昼の約束」
提督「……ごめん」
瑞鶴「やだ」
提督「」
瑞鶴「……明日の朝」
提督「え」
瑞鶴「明日の朝!」
提督「どこに行けば良い?」
瑞鶴「>>791」
わたしのへや!
瑞鶴「私の部屋!」
提督「っお……おう」
瑞鶴「…待ってるから」
提督「分かった」
瑞鶴「来てくれないと秘書艦の仕事しないから」
提督「行くよ。約束する」
瑞鶴「……」
提督「……」
瑞鶴「>>793」
じゃぁ……約束のキス……
瑞鶴「じゃあ、約束のキス」
提督「キスしたいだけじゃないのか?」
瑞鶴「……」ジー
提督「」
瑞鶴「もしかして、今更恥ずかしいとか?」クスクス
提督「言ってくれるな…」グイッ
チュッ
今晩はここまで。お疲れ様でした
曙としてた時みたいなセリフとか擬音ってまた読みたかったり、要るでしょうか
それとも今までみたいなキンクリの方が良いでしょうか
~翌朝~
曙「……ん」モゾモゾ
グイッ
曙「?」パチクリ
提督「」Zzz
曙「……え?」
曙「(ちょっと待って何で私パジャマ……あれ?お風呂で……)」
曙「………やっちゃった…」ハァ
提督「」Zzz
曙「…(今何時か分かんないけど)…クソ提督、起きて。朝よ」
提督「」Zzz
曙「起きなさいって。変に抱かれてるせいで身動きとれないんだけど!」ガスガス
提督「………んぅっ………?」
曙「起きてっ!」
キーーーーン
提督「…ぐぁ……あ、曙か。……おはよ」
曙「おはよ………とりあえず離してくれる?」
提督「…………」ギュゥ
曙「…ちょっと?」
提督「もうちょい良いかな」
曙「アンタね…今何時か分かんないのに」
提督「大丈夫大丈夫。まだ外若干明るい程度だし」
曙「今は冬でしょ!」
提督「まぁまぁ」ギュゥ
曙「………はぁ」ギュゥ
提督「♪」
曙「何か、負けた気がするわ」
提督「愛に理性は勝てないんじゃないか」
曙「何言ってんだか……」
コンコンコンッ
提督「?」
曙「…誰ー?」
やってきた娘>>798
今晩一回更新してこれだけです。ごめんなさい
エロはやっぱキンクリ安定っぽいですね。むしろここが異常なのかな?
文月だよぉ
おれがみてるこの板のSSでもこれよりあうあうなのがあったしきにすんな
ふみぃー
提督「文月だな」
曙「そうね……」
ギュゥ
曙「離してよ」ギュゥ
提督「お前が離したら離すよ」ギュゥ
曙「…………」ギュゥ
提督「外に文月が待ってるんだぞ?」
曙「ん…………」ギュゥ
提督「やれやれ………」ヨイショット
曙「!?」
提督「抱きながら起き上がるって結構辛いな」ハハハ
曙「いきなり何s」
提督「よいしょぉっと」グイッ
曙「!?」
提督「はい抱っこ~」ケラケラ
曙「なっ、何してっ……」
提督「だから抱っこ」スタスタ
ドアガチャ
文月「ふぇっ?………曙ちゃん、抱っこ~?」
曙「ぅぁ…………っ!?」
提督「羨ましいかー?」クスクス
文月「ちょっとだけ……」
提督「で……どうした?何かあったか?」
文月「>>800」
潮ちゃんが泣いてた
文月「潮ちゃんがね、えっと、泣いてて…」
提督「潮が?………あ」
曙「…行きましょ」
提督「分かった。文月も来てくれるか?」
文月「」コクリ
~潮の部屋前~
コンコンコンッ
提督「すまん、入るぞ」ドアガチャ
潮「……ぁ、提督…………」
曙「…潮」
文月「」フミィ
潮「文月ちゃん、ありがとう。……提督」
提督「…………」
潮「>>802」
約束…覚えてましたか?
潮「約束…覚えてましたか?」
曙「約束…?」
提督「覚えてたよ。けど」
潮「…けど?」
提督「昼、俺は瑞鶴とは何もしてない」
潮「え?」
提督「……だから夜、潮とは何もしなかったんだ」
潮「………」
提督「それにほら、昨晩不安なら一発やってみろって自分から言ってたじゃないか」
文月「!?」
潮「えぇえっ!?言ってませんよ!そんな事っ」
曙「言ってたのよ。アンタ酔ってたけど」
文月「酔って?……お酒ぇ?」
提督「…昨日、何かしら酒飲まなかったか?」
潮「え、えーっと………」
潮「>>804」
自主練をしていたら喉が渇いて……それでウーロン茶は飲みましたけど……アレ?
潮「練習をしていたら喉が渇いて……ウーロン茶は飲みま……アレ?」
提督「(何の練習してたんだろ……)」
曙「何時くらい?」
潮「8時くらいかな……間宮さんの所で」
提督「夜の間宮…大体察した」
潮「……私も、分かりました」
文月「司令官~、どういう事ぉ?」
提督「間宮は夜になると…いや、昼でも一応だけど酒が出るんだ」
文月「………えぇーっとぉ…」
文月「ポーラさん?」
提督「もうすっかりそんな認識だな……」ハハハ…
曙「まぁ、それで酔っ払ったアンタが一回愛を確かめるだの言い出したの。分かった?」
潮「う、うん……」
提督「医務室に運んだんだが、それは覚えてるか?」
潮「あ、はい。起きたら医務室で…あ、摩耶さんから伝言です」
提督「伝言?」
潮「>>806」
お前そんなにむ、胸が好きだったのかって
潮「お前そんなにむ、むっ……胸がっ、好きだったのか……って」
提督「胸?」
潮「」コクリ
提督「(むしろ胸が嫌いな男なんて居るのk)」
曙「」ギリギリギリギリ
提督「痛い痛い痛い痛い」
文月「曙ちゃんっ!?」
提督「胸関連の話するとすぐこれだっ」ヒョイッ
曙「っ!」
文月「あ、抱っこ」
潮「わぁ……」
提督「胸は……何だ、好きだよ」
曙「」ゲシゲシゲシ
提督「大きさ関係無くなっ!痛いってお前!」
曙「>>808」
貧乳好きに調教してやるわ!
曙「貧乳好きに調教してやるわっ!」
提督「調教ってそうやるもんじゃ無いだろ……」
曙「」ムスー
提督「大体…胸で決まるもんじゃないだろ」
曙「………」ムッスー
提督「そもそも小さい方が好きだし」
潮「!?」
文月「?」フミィ
提督「(あぁ……めんどくさい)」
提督「っと、とにかく!潮は何かあったらまた後で!俺は用事があるから!」ダッ
曙「あ、ちょっと!」
ドアバァン
潮「提督………」
~瑞鶴の部屋~
提督「それで…来たぞ」
瑞鶴「知ってる」
提督「………」
瑞鶴「>>811」
今晩はここまで。お疲れ様でした
来て…(提督に膝枕
瑞鶴「来て」ポンポン
提督「え?」
瑞鶴「いいからっ」
提督「……分かった」ゴロン
瑞鶴「……今、さ」
提督「?」
瑞鶴「昨日の約束、良いかな」
提督「仕事は?」
瑞鶴「………」
提督「……>>813」
昨日の内に翔鶴姉と瑞鳳に代理頼んである
そんな時間なぁい!再安価>>815
瑞鶴を引っ張ってベッドに入る
提督「」ムクリッ
グイッ
瑞鶴「っ……え?」
提督「いいから」
グイグイ
瑞鶴「そっち、ベッドよ?」
提督「そうだな」グイッ
ボフッ
瑞鶴「…えっと、良いの?しちゃって」
提督「さっきから……っ。仮にも女の子なら、そう易々と言うなよ。そういうこと」
瑞鶴「提督さん以外に言うわけ無いでしょ」
提督「……書類は明日に回そう」ハァ
瑞鶴「今日、艦載機の整備だったっけ」
提督「加賀とか蒼龍あたりに任せる」シュルッ
瑞鶴「ひどーい」
提督「お前な………。服、良いか」
瑞鶴「ん………何か、ドキドキしてきちゃった」
提督「自分から誘っておいて何を……」ゴソゴソ
瑞鶴「………」マッカッカ
提督「…瑞鶴、口」
瑞鶴「……ん」チュッ
~夜戦突入~
…………………
~お風呂~
ジャーーーッ
提督「」ゴシゴシ
瑞鶴「…お仕事、どうしよっか」
提督「今更だな」
瑞鶴「加賀さんだよ?絶対嫌味言われるって………」
提督「だったら誘うなっての」
瑞鶴「ぅ………」
提督「共犯で言うのも何だけど、赤城飛龍あたりにマジギレされてもおかしくないな」
瑞鶴「……………どうしよう」
提督「ホント今更だな」
ジャーーーッ
~執務室前~
提督「……誰が居ると思う?」
瑞鶴「あんまり考えたくない……」
ドアガチャ
誰が居た?(複数指定可)>>819
五十鈴、浜風
五十鈴「あら、遅かったわね」
浜風「…………」ジトッ
提督「五十鈴…浜風も?」
瑞鶴「(なんか、予想と正反対)」
提督「待たせたみたいで悪い」
浜風「そうですね。朝からずっと待ってました」
提督「」
五十鈴「何をしてたかは聞くまでもないと思うけど……」
瑞鶴「」
浜風「……さ、待っていた理由ですが」
五十鈴「>>821」
今晩はここまで。お疲れ様でした
提督の代わりにお仕事を何とかした、ご褒美ください
五十鈴「提督の代わりにお仕事、やっておいたわ」
提督「!?……あ、ありがとう」
浜風「」ハァ
五十鈴「ご褒美があっても、良いと思うんだけど?」
提督「見返り目当てでやったのか?」
五十鈴「そうじゃないけど……」
提督「…………」
浜風「……………」ジー
提督「……何が良い?」
瑞鶴「え」
浜風「>>824」
五十鈴「>>824」
これは二人とも>>824?
それとも個別で五十鈴は>>825?
とりあえず二人セットなら二人の内どっちかとデート(どっちか決める方法はイッチにお任せ
個別なら
浜風安価時:提督とデート
五十鈴安価時:提督と夜戦(意味深)
浜風「デートしていただけますか」
五十鈴「デートしてくれるかしら」
浜風「え?」
五十鈴「え」
浜風「………… 」
五十鈴「………」
バチバチ
提督「」
瑞鶴「じゃ、じゃんけんで決めたら?」
提督「え」
浜風「……最初はグー」
五十鈴「ジャンケン」
提督「(俺の意見は……?)」
浜風「ぽんっ!」
五十鈴「ぽん!」
コンマ大きい方とデート。ゾロ目は問答無用で勝利
浜風>>826
五十鈴>>827
あ
よ
浜風「………っ」
五十鈴「……!」
瑞鶴「えっと、五十鈴さんの勝ちね」
五十鈴「」クルッ
テクテク ガシッ
提督「」ビクッ
五十鈴「……行きましょっ!」キラキラ
提督「お、おう……」
提督「(あぁ、仕事サボってデートとか、武蔵あたりに怒られそうだ)」
浜風「…負けました」
瑞鶴「そうね」
浜風「むぅ………」
瑞鶴「また今度、次は二人の時にお願いしてみたら?」
浜風「……そうします」
瑞鶴「(翔鶴姉とのお出かけ、いつしてくれるのかな……)」ハァ
~鎮守府前~
提督「どこに行こうか」
五十鈴「そうね……」
どこに行こう?>>830
買い物デート
五十鈴「買い物とか、どうかしら?」
提督「ショッピングモールあたりか?」
五十鈴「そうね……そうしましょ」
提督「車出そうか?」
五十鈴「ううん。電車で」
提督「?……何でだ」
五十鈴「車だと運転に集中しないといけないでしょ」
提督「………?」
五十鈴「鈍いわね。手っ!」スッ
提督「!?……分かった」ニギニギ
提督「(細い指……)」
五十鈴「……あったかい」
提督「っ…………。そうか」
五十鈴「それにしても……相変わらず寒いわね」
提督「手袋持ってこなかったのか?」
五十鈴「……バカ」
提督「?」
~ショッピングモール~
提督「(そういえば龍驤とも来たな……ここ)」チラッ
五十鈴「………」キラキラ
提督「どこ行こうか」
五十鈴「>>833」
下着コーナー
~下着売り場~
提督「えーっと………」
提督「何でだよっ!?」
五十鈴「さ、行くわよ」グイグイ
提督「え?あ?ツッコミ待ちじゃ?」
五十鈴「何言ってんの……?」
提督「」
~更衣室~
五十鈴「どうかしら?こういうの」
提督「………っ。良いんじゃ、ないか…?」
五十鈴「じゃあこれは?」
提督「…う………おぅ………」
提督「(何だこれ、何の拷問だ………恥ずかしいっ………!)」マッカッカ
五十鈴「耳真っ赤よ?」
提督「誰のせいだ……っ!」
五十鈴「着てみるけど…見る?」
提督「>>836」
当たり前だろ!
(冗談だと思って)なら見せてもらおうか
提督「当たり前だろ」
五十鈴「ぅえっ………み、見るの?」
提督「自分から言ったんだろ?」
五十鈴「そ、そうだけど」
提督「……手伝おうか?」ミミモト
五十鈴「いっ、いいっ。自分で脱ぐから……」
提督「…………」
五十鈴「…」マッカッカ
提督「耳真っ赤だぞ」
五十鈴「っ~ー!」
提督「しー。静かに」
~十数分後~
提督「店員さん、すごい微妙な表情してたな」
五十鈴「そりゃあ、そうでしょうね」
提督「また見せてくれるか?」
五十鈴「なっ!?」
提督「冗談だ」
提督「(…次、どこ行こうかな…)」>>840
アクセサリーコーナー的な
~アクセサリー売り場~
五十鈴「わぁ………」キラキラ
提督「(女の子らしい反応だな…)」
五十鈴「」チラッ
提督「…(あまり甘やかすのもあれなんだけどなぁ)」
五十鈴「……………」
提督「>>842」
…一つだけだそ
提督「…一つだけだからな」
五十鈴「じゃあペアリングね」
提督「あ……それは無しだ」
五十鈴「え?どうしてよ」
提督「今だけで二つつけてるし、あと一つ増える予定なんだ。……あまり数つけるのも、な?」
五十鈴「……分かった」
提督「ごめん」
五十鈴「良いのよ。こっちが買ってもらう側なんだから」
提督「…そうか」
五十鈴「…そういえば、そっちの指輪」
提督「ん?ケッコン指輪だけd」
五十鈴「そっちじゃないわ。……提督の趣味?」
提督「自分からアクセサリーはつけない。これは加賀とのだな」
五十鈴「加賀さん!?」
提督「驚きすぎじゃないか?」
五十鈴「いやだって…加賀さんと、え、ペアリング?」
提督「おう」
五十鈴「……意外ね」
提督「まぁ、そうだな」ハハハ
~十数分後~
五十鈴「」カチャカチャ
提督「何だ、早速つけるのか」
五十鈴「折角だもの」フフン
提督「(曙から貰ったブレスレット…箱のままつけてなかったな。つけた方が良いかな……)」
五十鈴「…考え事?」
提督「え?いや、まぁ………その。ごめん」
五十鈴「あなたの事だし、曙あたりの事考えてたんでしょ?」
提督「…よくわかるな」
五十鈴「そうね。好きだからかしら」
提督「っ…………!」
五十鈴「さ、次どこ行こうかしら」
>>845
服屋(女性向け
~洋服店~
提督「……」
五十鈴「」キラキラ
提督「…(あの顔みちゃうと、なぁ……)」
五十鈴「……ね、提督」
提督「ん?」
五十鈴「試着、付き合ってもらえる?」
提督「勘弁してくれ!」
~試着室~
提督「…………」
五十鈴「何興奮してんの?」
提督「おう………」
五十鈴「……どうかしら?これ」
提督「………凄い可愛い」
五十鈴「ありがと………出た方が良い?」
提督「……襲われて良いならここに居る」
五十鈴「>>848」
居ても良いわよ
五十鈴「居ても良いわよ?」ヌギッ
提督「っ!?」
五十鈴「……興奮する?」ミミモト
提督「バカお前………何して」
五十鈴「何って、試着だけど?」
提督「………う、後ろ向いてる。着替えたら言ってくれ」
五十鈴「いくじなし」
提督「ここでやる奴がいるかっ」
~数十分後~
提督「…疲れた」
五十鈴「あら、ごめんなさい」
提督「良いよ。……恥ずかしくなかったのか?」
五十鈴「…顔が赤いの、気づかなかったの?」
提督「………え?」
五十鈴「……甘いものでも食べない?」
提督「お、行くか」
~コーヒーショップ~
提督「………」
五十鈴「………」
提督「……落ち着くな」ニギニギ
五十鈴「そうね……」ニギニギ
提督「手握って落ち着くってなんか、あれだな」
五十鈴「あれって?」
提督「>>852」
信頼されているの感?
提督「…信頼されてる感じがする」
五十鈴「あら、信頼してるわ。当たり前じゃない」
提督「……じゃないとデートに誘ってこないか」
五十鈴「そうね。………一口もらって良いかしら」
提督「ん?あぁ。はい」スッ
五十鈴「随分あっさり渡すのね」
提督「躊躇う理由があるか?」
五十鈴「……別に」
ゴクゴク フー
提督「どうだ?」
五十鈴「美味しいわ。……ねぇ提督」
提督「どうした」
五十鈴「間接キスって、知ってる?」
提督「え?そりゃあ……………って、お前まさか」
五十鈴「ほら、私のもどう?」スッ
提督「(今の話からそれってつまり………)」
提督「…もらうよ」
五十鈴「」フフーン
ゴクゴク
五十鈴「どう?美味しい?」
提督「……美味い」マッカッカ
提督「(変に意識してるせいで余計恥ずかしいっ………!)」プイッ
五十鈴「>>854」
直接はまだ?
五十鈴「直接はしてくれないの?」
提督「っ!?直接って……」
五十鈴「…………」ジー
提督「流石に今ここではできないぞ…?」
五十鈴「あら、その言い方なら次別の場所があるってこと?」
提督「……」コクリ
五十鈴「楽しみにしてる」
提督「ははは……」
次はどこに行く?(ラスト)>>856
映画館
~映画館~
提督「……定番だな」
五十鈴「折角だもの」
提督「えーっと……何見ようか」
五十鈴「任せるわ」
提督「…好みじゃなくても知らないからな」
五十鈴「あなたと見られるだけで十分よ」
提督「………こっちが恥ずかしい」マッカッカ
どんなジャンルの映画を見る?>>858
コンマが大きいほどストライクど真ん中。00は100扱い
恋愛戦争物
タイチョウ……アノ,ソノッ
提督「(内気だなぁ、この主人公。羽黒みたいだ)」
イイタイコトガアルナライエ マヨウトシヌゾ
五十鈴「(実際迷うと死ぬわね)」
ズダーン バババババ チィンチュン
ドーンッ
タイチョー!タイチョウ!
五十鈴「(対空しっかりしてない中で爆撃機来たら………そうなるわね)」
キモチニキヅイテイタ…ユウキガナカッタ
シャベラナイデクダサイ! キズガ!
提督「(あちゃぁ、告白もまともにできてないのにこれかぁ)」
五十鈴「(……これは)」
提督「(……これは)」
五十鈴「(この仕事やってて見るものじゃないわね…)」
提督「(この職業で見るのはキツいな……)」
~視聴後~
提督「……」
五十鈴「………」
提督「…死ぬなよ」
五十鈴「そっちこそ」
提督「さ、ご飯食べに行こうか。そしたら帰ろう」
五十鈴「あら?次別の場所があるんじゃなかったの?」
提督「え?それっt…………いや、そうじゃなくてっ」
五十鈴「………そう」
提督「(…いや待て、俺は今物凄く酷いことをしようとしているんじゃないのか?)」
提督「(今誘われてるのはともかく…五十鈴は美人だし、いやでも。仕事をサボってそんな事をすれば後でどうなるか……)」
五十鈴「……提督?」
提督「…五十鈴」
五十鈴「何?」
提督「>>861」
今晩はここまで。お疲れ様でした
この五十鈴デレ成分強い気がしますが大丈夫でしょうか
大丈夫大丈夫
安価なら
今日はこれで我慢しくれ(キス
提督「……」チュッ
五十鈴「………っ」
プハ
提督「…ごめん。今日はこれで我慢してくれないか」
五十鈴「…」コクリ
提督「…手、良いか」スッ
五十鈴「」ニギッ
提督「また、今度な」
五十鈴「外で?」
提督「……鎮守府でかも」
五十鈴「その時は一対一だから。約束よ?」
提督「分かった。約束だ」
五十鈴「じゃあご飯、どこ行く?」
提督「そうだな……」
~一時間とちょっと後~
提督「さ、帰るか」
五十鈴「そうね」
提督「…何か、こんなに好かれてるとは思わなかったよ」
五十鈴「温泉で言ったはずよ?」
提督「そこからでも予想できなかったよ」
五十鈴「……ねぇ、こっち向いて」
提督「?」
チュッ
提督「っ!」
五十鈴「……また、デートしてくれる?」フフッ
提督「…いつになるか分からないけど、良いか?」
五十鈴「もちろん」
提督「じゃあ……」
prrrrrrrrrrrrr
提督「?……ごめん」
五十鈴「良いわ。出て」
提督「もしもし」
かけてきた相手>>864
かけた用件>>865
赤城
ただ提督と話したいだけ
赤城『こんばんは。提督』
提督「赤城か?どうした」
赤城『何という訳では……そうですね』
提督「?」
赤城『ただ提督と話したいだけです』
提督「…赤城がそんな事を言うとはな」
赤城『意外ですか?』
提督「凄く。…………今日はその……すまない、仕事があったのに」
赤城『えぇ。瑞鶴から聞きました…詳細に』
提督「え?詳細って」
赤城『言いましょうか?』
提督「結構だっ」
赤城『…もし、良ければ』
赤城『後で部屋に来ていただけますか?』
提督「……分かった。帰ったら向かう」
赤城『はい。お待ちしています』
プツッ
五十鈴「赤城さん、何て?」
提督「後で部屋に行くことになった」
五十鈴「確か…艦載機整備だったかしら。なるほどね」
提督「やっちまったのは俺だからな……」ポリポリ
五十鈴「ま、帰りましょ」
提督「そうだな……。手、良いか?」
五十鈴「………ん」ニギッ
~赤城の部屋~
赤城「こんばんは、提督」
提督「…よう」
赤城「お茶、出しますね。待っててください」
提督「分かった」
スタスタ
提督「(赤城の部屋か……点検とか以外で来たことは無かったな)」
提督「(…ここで茶を出してもらうのも、初めてだ)」
提督「(……少し、引き出しを見てみても良いかな…)」>>868
すけすけの下着がある
提督「」ソーッ
ガラララ
提督「………え」
提督「(いやいやいや。待て、待て!?赤城だぞ?あの赤城がだ、何でこんな)」
提督「すっけすけ……」
ガチャンガチャンッ
提督「」ビクッ
ドタドタドタッ
赤城「み、見たんですか!?」バッ
提督「なああぁぁぁっ!?声出てたか俺!?」ササッ
赤城「あ、あれはその!違うんです!普段着けてるとかそういうのでは!」
提督「ご………」
提督「ごめん………」
赤城「」ヘナヘナ
提督「あ、赤城……その」
赤城「提督」
提督「はい」
赤城「>>870」
乙女に恥をかかせた責任とってください!
赤城「……責任、とってください」
提督「え」
ガシッ
赤城「乙女に恥をかかせた責任とってください!」
提督「おぉっ!?……落ち着け赤城、他言しないって約束するかr」
赤城「提督にだけは見られたくなかったんですっ!」マッカッカ
提督「えぇ………」
赤城「もう………もっと奥に仕舞っておけば……」グス
提督「泣くなって(こんな赤城見たの、初めてだな)」スッ
ピトッ
赤城「………提督?」
提督「…(変な気起こしそう。ヤバいな……)恥ずかしい経験は…ほら、俺にもあるし」
赤城「………」
提督「一航戦がこんなことで泣いてどうする。瑞鶴達に格好つかないぞ」
赤城「……でも、見られました。よりによって提督に」
提督「…そんなに俺に見られたくなかったのか?」
赤城「はい」
提督「どうして」
赤城「>>873」
自分で考えてください///
赤城「じ、自分で考えてください……」マッカッカ
提督「……(あぁ、そういう……)…そうかい」ガシッ
グイッ ドサッ
赤城「……て、とく?」
提督「飯以外凛としてるくせに、いきなり無防備になって……」シュルシュル
赤城「……提督?」
提督「…違ってても、ハッキリ言わないお前が悪いんだから………っ」スッ
赤城「………」
提督「…嫌がらないのか?」
赤城「……」
提督「何も言わないなら…(この紐を引っ張れば、容易く脱げる。そして……その後は)」クイッ
提督「……………」
赤城「……………」
ドクン………ドクン
提督「……(その、後は)」
赤城「……」
……………………
提督「……ごめん。酔ってるのかもしれない。……なし」
赤城「え……」
提督「でも、これでお互いバレたら困るモノが出来たわけだし…」
提督「(あぁ、何やってんだろ。何言ってるんだろ……)」
提督「おあいこだ。おあいこ」
赤城「………」
赤城「いくじなし」
提督「え」
赤城「一度襲っておいて、何が"酔ってる"ですか。ビビったんですか?」
赤城「それに、バレたら不味いのは提督です!合意じゃないと通報されれば一発ですよ!」ガシッ
提督「な゛っ……」
赤城「…………」
提督「……好きってことで、良いのか?」
赤城「自分で考えてください」
提督「>>875」
もうとまらないぞ?
提督「もう、止まれないからな?」
赤城「……はいっ」シュルッ ファサッ
提督「……そんな簡単に体を預けて良いのかよ………」
赤城「えぇ。提督なら」
提督「…ちゃんと告白の言葉を聞きたかったな」ハァッ
赤城「」スッ
ギュウッ
提督「うおっ」ズシッ
赤城「…好きです」
提督「…ぅ…あぁもうっ」ゾクッ
~夜戦突入~
…………………
提督「はーっ………、はっ……」
赤城「………」スゥーハァー
提督「……良かったのか。いきなりで、こんな」
赤城「どういう、意味ですか?」
提督「…本当なら、この前に交際して、仲を深めるべきじゃないのか?」
赤城「提督が言えたことじゃないですね」クスクス
提督「」
赤城「……でも、行き着く先は変わりません」
提督「?」
赤城「…結婚、してくださるんですよね?皆と」
提督「あ……あぁ」
赤城「約束です」
提督「約束だ」
赤城「動いたら、お腹がすいてしまいました。提督」
提督「………」
赤城「間宮でも行きませんか?」
提督「…先にシャワーな」ハハハ
ジャーーーッ キュッキュッ ポタ………ポタ
…………………
提督「お待たせ」ワシャワシャ
赤城「髪、乾かせてないじゃないですか」
提督「それより先に間宮って顔してるくせに」
赤城「……ダメです。身だしなみはきちんとしないと」
提督「何で一瞬黙ったんだ…」
赤城「私がいたしましょうか?」
提督「良いよ。これくらい自分でできる」
赤城「まぁまぁ、そう言わずに」
提督「……じゃあ、頼んだ」
赤城「♪」
提督「それと赤城」
赤城「はい?」カチッ
ゴオォォォォ
提督「…お前、俺の私物を何かしら持ってないか?」
赤城「……何の話でしょうか」
提督「…怒らないから、返してくれないか」
赤城が持ってた提督の私物>>879
ハンカチ
提督「ハンカチか」
赤城「……ごめんなさい」
提督「良いよ。怒ってない」
赤城「…でも、どうして分かったんですか?」
提督「んー………企業秘密」
赤城「」
提督「(にしてもとられ過ぎだな。俺の管理が甘すぎるのもあるが……)」
赤城「……行きましょうか」
提督「ん?あぁ、行こうか」
~間宮~
間宮「あ、赤城さん、提督も。いらっしゃいませ」
赤城「いつものをお願いします」
間宮「かしこまりましたっ」
提督「(それで通じるのか……)」
赤城「何にします?」
提督「……うーん、どうしようか」
赤城「これとかオススメですよ」
提督「じゃあ、そうしようかな」
>>882「あれ、赤城さん?」
加賀
赤城「加賀さん?」
加賀「提督も…奇遇ね」
提督「そう…だな」
加賀「………」スタスタ
ズイッ
提督「……何だ」
加賀「」スンスン
加賀「(……石鹸の匂い)…なるほど」
提督「(バレた………)」
赤城「か、加賀さん。これは……」
加賀「>>884」
やりました、ね
加賀「……やりました、ね」
提督「……」コクリ
加賀「…私は?」
提督「………また今度n」
ガシッ
加賀「逃がさないけれど」
提督「」
赤城「待って加賀さん」
加賀「………?」
間宮「お、お待たせしましたー……」
赤城「今は食べましょう?」
加賀「……いただきます」スチャッ
提督「(何でわざわざ俺の隣に……)」
赤城「いただきます。……提督」
提督「ん?」
赤城「はい、あーん」
提督「!」
加賀「」
提督「……」ハムッ
ングング ゴックン
赤城「どうですか?」
提督「…美味しい」
加賀「……>>886」
無言でキスする
チュウゥゥウ
提督「んぐうっ!?」
ペチャペチャクチクチュッ
プハッ
提督「か、っ加賀?」
加賀「……」ツーン
加賀「……一口、どうかしら」
提督「え……あ、あぁ。もらうよ」
加賀「はい…ぁ……ぁーん」
提督「」パクッ ングング
加賀「どうかしら」
提督「美味しい」
加賀「……そう」フフッ
加賀「」チラッ
赤城「」モグモグングングパクパク
加賀「!?」
赤城「」ゴクゴク プハー
赤城「ごちそうさまです……美味しかったぁ」
加賀「…いつも通りね、赤城さん」
赤城「そうでしょうか?」
加賀「…えぇ(少しでも張り合おうとした自分が恥ずかしいわ)」
赤城「あ、提督」
提督「?」
赤城「>>888」
みんなと結婚するとは言っても人前では控えた方がいいかもしれないですよ
赤城「みんなと結婚するとは言っても、人前で言うのは控えた方がいいかもしれませんよ」
提督「?…分かった」
赤城「…では、私はここで」スクッ
提督「ん?行くのか?」
赤城「はい。今日はありがとうございました」ペコッ
提督「あぁ。次はもっとゆっくり話そうな」
赤城「加賀さんも。おやすみなさい」
加賀「おやすみなさい……」
赤城「代金、置いておきますね」
提督「いや、それくらい払うy」
赤城「少し高いので、自分で払います」
提督「……分かった」
赤城「それでは、おやすみなさい」
提督「おやすみ。赤城」
スタスタ
加賀「………提督」
提督「ん………」
加賀「>>890」
今晩はここまで。お疲れ様でした
赤城のキャラ、ブレたりとかしてないでしょうか?
乙です
安価は
ここは譲れません(抱きつく
加賀「ここは譲れません」ダキッ
提督「…妬いてるのか?」クスッ
加賀「……………」ギュウッ
提督「(可愛いやつ………)」ナデナデ
提督「…一口、どうだ?」
加賀「いただきます」
ングング………
加賀「……落ち着くわ。提督と一緒に居ると」
提督「この職業なら緊張してもらわないと困るんだけどな」
加賀「信頼してるってことよ」
提督「そりゃあ………ありがとう」
イチャイチャチュッチュ
間宮「」
伊良湖「凄い仲良いですね。二人とも」
間宮「そうね……」アハハ…
伊良湖「(見せられる身になってほしいですけど)」ハァ
提督「……加賀、その」
加賀「何かしら」
提督「こ……今夜、良いか」
加賀「…元気ね。瑞鶴と赤城さんとしたのでしょう?」
提督「…………」
加賀「>>894」
あの二人にした以上にできるなら構いませんが
加賀「二人にした以上にできるなら構いませんが」
提督「……寝かさないぞ」
加賀「…良いけれど」
提督「それじゃ、俺の部屋で」
加賀「……」コクリ
加賀「……あーん」ヒョイ
提督「」ハムッ
~提督の部屋~
加賀「………」
提督「…お茶、飲まないのか?」
加賀「……いただくけど」
提督「…ソワソワして、どうした」
加賀「………」
加賀「>>897」
き、気分が高揚して…
加賀「き、気分が高揚して…」マッカッカ
提督「…そうか」ガシッ グイッ
ドサッ
加賀「………」ドキドキ
提督「…」
チュッ
~本日三度目の夜戦~
グッチグッチグッチュグッチュ
ヴィイイィィィイィイイ パンパンパンッ
加賀「ン…………ふ……~~ーッぁっ」
提督「声、出しても良いぞ」
加賀「ぅ………だ……メっ」
提督「何で」
加賀「はし………た」
ズンッ
加賀「なっ……ぁあっ…」
提督「はしたない加賀も、見たいな」
加賀「>>900」
もっと……して…///
加賀「もっと……して…っ」マッカッカ
提督「」ゾクッ
ギシギシアンアン
……………………
提督「…………」パチクリ
提督「………あぁ(結局あの後加賀が寝ちゃったんだっけか……)」チラッ
加賀「」スゥ…スゥ…
提督「…(子供みたいな寝顔だな)」
ギュゥ
提督「……(抱きつかれてるし)」クスッ
提督「(…幸せだな)……こんな美人に好かれて」ナデナデ
提督「(…布団から出たら寒さで凍るな…裸なのもあるけど)」ギュゥ
提督「…(暖かいな、加賀は。柔らかいs……柔らかい………っ)」ムクムクッ
提督「」
加賀「…朝から元気ね」
提督「加賀!?……起きてたのか」
加賀「今起きました」
提督「…そう」
加賀「>>903」
このまま起き抜けにもう一戦如何?
加賀「…このままもう一戦、どうかしら」
提督「……」サワッ
加賀「ん…………っ」
提督「…遠慮なくさせてもらうよ」
加賀「…はい」
今晩はここまで。お疲れ様でした
加賀「………頭がフラフラするわ」
提督「朝からやればそりゃあな……寒い」ブルッ
加賀「一緒にお風呂?」
提督「加賀が良いなら」
加賀「……」コクリ
~お風呂~
提督「なぁ、加賀」
加賀「?」
提督「…相談というか……その、良いか」
加賀「良いけれど」
提督「そっか…なら。……俺は今まで、いろんな娘とその、関係を結んできたけど」
提督「正直………加賀はどう思ってるんだ?こういう事」
加賀「こういう事というのは、複数の女性と付き合う事?」
提督「」コクリ
加賀「>>908」
裏切りしないなら…いい
加賀「裏切ったりしないのなら、良いんじゃないかしら」
提督「……否定されるかと思ったよ」
加賀「…提督」
提督「?」
加賀「…私がなんと言おうと、これは貴方が自分で選んで決めたはずだけれど」
提督「…そう、だな」
加賀「決めたのなら、それを貫き通しなさい。ウロウロ迷う姿は見たくないわ」
提督「……………ありがとう」
加賀「(私と結婚してくれないのも困る……何て言えないけれど)」
提督「髪、洗うよ」
加賀「お願い」
他の娘視点へGO。>>911
潮
~食堂~
潮「」ポケー
朧「…潮、大丈夫?」
潮「え?」
朧「さっきからボーッとして、体調悪いの?」
潮「ううん……大丈夫。ねぇ朧ちゃん」
朧「?」
潮「提督、今日は何のお仕事かな」
朧「……………聞いて、何するの?」
潮「えぇっと……何もしない、けど……」
朧「>>913だったと思うけど」
溜まってた執務
朧「溜まってた執務だと思うけど…」
潮「…溜まってるの?」
朧「昨日だって誰かとデートしてたって聞いたし。むしろそうじゃないとおかしいけど………」
潮「…デート?」
朧「潮?」
潮「ちょっと、えっと……トイレ行ってくるね!」タッ
朧「あ、ちょっと!潮ってば!」
~執務室~
提督「さ、今日は仕事するぞ」
瑞鶴「それはいいんだけどさ……」
加賀「…何?」
瑞鶴「何で加賀さんも?」
加賀「そんなことも分からn」
提督「一緒に居させてくださいって駄々こねられた」
加賀「提督、それは秘密と」
瑞鶴「へぇ~」
加賀「」イラッ
瑞鶴「意外と可愛いところあるんですね。加 賀 さ んっ」
加賀「二度と爆撃できない体になりたいの?」
瑞鶴「練度の差がどれだけあると思ってるんですか?」フフーン
提督「(……胃が痛い。どうしたものか…)」>>916
喧嘩をするなら二人共出ていってもらうぞ
提督「喧嘩するなら二人とも出ていけ。めんどくさい」
加賀「……………」
瑞鶴「……………」
提督「……(さて、今日の仕事は…)」>>918
書類の処理
提督「……書類の整理だよなぁ、まずは」ボソッ
瑞鶴「手伝うわ」
提督「助かる」
加賀「……私に回しても構わないのだけれど」
提督「……じゃあ、頼む」フフッ
チョンチョン
提督「?」
瑞鶴「>>921」
今晩はここまで。お疲れ様でした
ここは譲れません(声真似
瑞鶴「ここは譲れません」
加賀「頭に来ました」カッチーン
提督「……………………~~ーー~っ」
提督「お前ら出ていけええぇぇぇッ!」
ドターンバッターンガララララドッシャーン
~執務室前~
加賀「貴女が煽ってくるから」
瑞鶴「それに乗るのも悪いと思いますけどー」
加賀「沈みなさい」ブンッ
瑞鶴「おっとっと」ヒョイッ
瑞鶴「殴らないで下さいよ。当たらないんですから」タッタッタッ
加賀「……逃がさないけれど」タッタッタッ
~執務室~
コンコンコンッ
提督「?…入れ」
ドアガチャ
潮「失礼します……」
提督「潮か。どうした」
潮「お、お……」
提督「?」
潮「お手伝いに来ましたっ!」
提督「っ!?……ありがとう。隣に来てくれるか」
潮「っは、はいっ!」
提督「…………」カリカリカリ
潮「………」パラパラパラ
提督「………」カリカリカリ
潮「………」パラパラパラ
潮「(………どうしよう。話しかけられる雰囲気じゃない………)」
潮「(どうやって声かけたら良いんだろう、お話したいな………)」>>924
お仕事大変ですね
ここで少しこの鎮守府に居る娘のレベルがどのくらいなのか、瑞鶴と加賀の実力差の話があったので書いておきます
この世界にレベルの概念はありません。ゲームで換算するとこのくらいって感じですので気軽に見てください
瑞鶴 レベル154
曙 レベル135
加賀 神通は過去作からの描写からケッコン可能レベルが確定
他にも99艦が居るかもしれません
浦風だったり浜風だったり、駆逐艦娘は80後半くらいのイメージです
今回はこんなところで。ビス子は?とか言わない。全員分とか考えてないの
潮「お仕事、大変ですね」
提督「ん?…そうかな。慣れてるし大丈夫だよ」
カリカリカリ………
潮「………」パラパラパラ
提督「…………」カリカリカリ
潮「…き、今日のお仕事が終わったらっ」
提督「………?」カリカリカリ
潮「>>927っ……しませんか?」
キス
潮「キスっ……しませんか?」
提督「あのなぁ…」
潮「ぴっ………」
提督「体ごと、こっち向いて」
潮「は、はい……」クルッ
チュッ
潮「!」
提督「はい。仕事、頑張れよ」
潮「は、はいっ!」
~数時間後~
提督「…と、これで終わりだな。ありがとう…潮」
潮「どういたしまして…」エヘヘ
提督「(この後どうしたものか、特にやることも無いし…)」
潮「あの、提督」
提督「どうした」
潮「昨日、デートしたって……本当ですか?」
提督「ん?……あぁ、そうだな」
潮「誰とですか?」
提督「五十鈴と」
潮「何をしたんですか?」
提督「買い物したり映画観たり」
潮「その後は?」
提督「帰ったよ………どうした」
潮「>>930」
私ともデートしてくれませんか?
猛烈に鼻炎なので今日は寝ます。ごめんなさい
何故か今更確認。現在フラグの建っている娘一覧
駆逐:曙 浦風 春風 浜風 白雪 弥生 時雨 夕立 叢雲 不知火 五月雨 霞(?) 萩風 陽炎 潮
軽巡:大淀 神通 矢矧 由来 五十鈴 阿武隈 夕張(?)
重巡:鈴谷 プリンツ
戦艦:武蔵 金剛 ビスマルク
空母:瑞鶴 加賀 葛城 大鳳 瑞鳳 蒼龍 翔鶴(?) 龍鳳 赤城
特殊艦:明石
~未消化のイベント~
瑞鶴、翔鶴とお出かけ
高雄と晩酌
瑞鶴と旅行
曙と旅行
金剛型お茶会
大淀と晩酌
鈴谷とデート
五十鈴とデート
神通とデート
川内型と夜戦(あっち方面)
鈴谷と夜戦(もちろんあっち方面)
弥生と夜戦(当然あっち方面)
見落としあったら指摘お願いします…おやすみなさい
提督「曙達と約束した事をやっていきたい」
から読み直ししてるけど上記内で
78にて扶桑姉妹と食事(了承済み
128にて大鳳とデートの話でてるけど未了承?
544にてビスマルクとデート(了承済み
があった
潮「私ともデートしてくれませんか?」
提督「………」
潮「ぅ……あ……………」
提督「何処に行こうか?」
潮「へ?」
提督「行こう。デート」
潮「……………!」
何処に行く?>>937
指摘ありがとうございます。わんこって誰だ……
遊園地
わんこは港湾じゃね?
提督「遊園地?…もう夕方近いs」
潮「ぱ、パレードだけでもっ」
提督「…………」フーム
提督「用意してくれ、車の鍵とってくる」
潮「……っ!!」コクコク
…………………
~遊園地~
提督「(流石に時間がかかるな。もう日が落ち始めてる)」
潮「パレードまではまだ時間が……提督っ」
提督「ん?」
潮「あれ!……乗りませんか?」
アトラクション>>939
観覧車
~観覧車~
提督「……」
潮「………綺麗、ですね」
提督「そうだな」
潮「…………………」
提督「(どうも意識していかんな……何か他の事を考えよう)」
提督「(ここから鎮守府…は、流石に見えないか)」
潮「………提督」
提督「………………(カップル、観覧車、夜景……流石にこれ以外無いよな)」
提督「…するか?………キス」
潮「…………」コクリ
提督「…」
潮「……」
チュッ
次はどのアトラクションに乗ろう?>>942(これ含めあと2つ)
お化け屋敷
~お化け屋敷~
潮「て、提督……」
提督「ん?」
潮「怖いのは、その………」
提督「怖くなったら、俺に飛びついても良いぞ?」
潮「ふえっ」
提督「(海でおっかない見た目の敵と戦ってるんだから、これくらいでビビるわけ……)」
…………………
潮「」ギュウウウゥゥゥゥ
提督「」
潮「」ギュウウゥゥ
提督「潮、まだ入り口……」
潮「」ブルブルブルブル
提督「……>>945」
今晩はここまで。お疲れ様でした
無理しなくてもいいんだぞ?
提督「(まさかここまでとは…)無理、しなくてもいいんだぞ?」
潮「…い、行きますっ。せっかく提督と、提督とっ………」
ブルブルブルブル
提督「…抱きつかれたままだと歩きにくいな」
潮「ご、ごめんなさいっ」
提督「手、繋ごう。いざとなったら走るぞ?」スッ
潮「」コクコク
直下コンマ
お化け屋敷の怖さはいかほど?
0に近いほどへなちょこ
ヒュードロドロ……
提督「……怖いな」
潮「」コクコクコクコク
ギュウウウゥゥゥゥ
提督「(手のひら痛い)」
ガチャガタッ ヴヴォアアァァァァ
潮「ひゃあああぁぁぁあっ!?」
提督「ぅぉ……」キーン
ヴォエエェェェェ
潮「ぴいいいぃぃぃぃっ!」ダッ
グイッ
提督「のえっふっ!?」ビターン
潮「て、提督っ!早く逃げなっ、あっ、あぁ!」グイグイ
提督「ぅおっ、落ち着け潮!痛いから!肩外れるって!」
さぁさぁ、ssカップルお化け屋敷といえばラッキーハプニング、何が起きる?>>950
倒れた拍子にキス
潮「」タッタッタッタ
提督「(楽しむどころじゃないn)」
潮「っ…!」グラッ
提督「っっとっと………っ!」グラッ
ドサッ
提督「っぶ………大丈夫か?うs……」
潮「……………あぅ………」マッカッカ
提督「……あ(顔近っ、赤っ……こっちまで熱が伝わってくる……気がする)」
提督「(これ、床ドン…だよな、良いのか?)」
潮「…………」
提督「………(えぇい、ままよ!)」チュッ
潮「……んっ」チュッ
チュウゥゥウ
提督「……いやぁ、中々怖かったな」
潮「」ギュウウウゥゥゥゥ
提督「…もう抱きつかなくていいだろ?」
潮「」ギュゥ
提督「もう外だ、怖くないから。な?」
潮「……もう少し、このまま………お願いです」
提督「……ん」ナデナデ
次はどのアトラクションに乗ろう?>>953(ラスト)
メリーゴーラウンド
~メリーゴーランド~
チャラララララチャーラッラチャラララララチャーラッラ♪
提督「(この年でメリーゴーランドは…いやでもカップルだしセーフ?セーフなのか?)」
潮「………」チラッ
提督「…よし、乗るかっ」コクリ
潮「っ……はいっ!」フフッ
…………………
提督「へぇ、馬だけじゃないんだな」
潮「これは何でしょうか……馬車?」
提督「馬車といえば……シンデレラかな」
潮「じゃあ、提督は王子さまですね」
提督「潮はプリンセスだな」
潮「………………」マッカッカ
提督「(曙と姉妹ってのが信じられないな……。…そりゃ姉妹艦ってだけで赤の他人だけどさ)」
潮「……あの、提督」
提督「うん?」
潮「>>955」
メリーゴーランドなんてここ数年乗った記憶が……
無言で提督の手を掴んで自分の胸に押し付ける
潮「………」ガシッ
提督「……?手繋ぎたいならそう言っt」
グイッ フニュン
提督「………は。え?」
潮「…………」プルプルプル
提督「…お、い。潮?何やって」
潮「…………」マッカッカ
提督「見られたらマズイって、というかどうして、何でこんな」
潮「見られても、その人たちとは二度と会いませんし、会っても覚えてないと思います」
提督「で、でも」
潮「それなら、自分から離せば良いじゃないですかっ」
提督「(無茶苦茶だ)…ダメだ。こういう所で、やっちゃいけない」スッ
潮「キス、したじゃないですか」
提督「あれは…。見られにくい状況だったし」
提督「………今そんなに急ぐ必要があるのか?」
潮「そういう訳じゃ……」
『なんだか、もうすぐアンタが遠くに行きそうな気がして……』
提督「……………」
提督「大丈夫だって、俺はどこにも行かないし、潮を沈めるつもりもない」
提督「戦争が終わった後も潮達全員と暮らすつもりだし…その用意も少しずつ進んでるはずなんだ」
提督「(何でそこまで話飛ばしたんだろうな……俺)だからほら、そんなに急ぐ必要ないって、帰ってからの方が」
潮「……方が?」
提督「その、ゆっくりできるし」
潮「何をですか?」
提督「………………」プイッ
~数分後~
提督「そろそろパレードの時間だな、行こうか」
潮「」コクリ
提督「(パレード見たらご飯食べたいな……)」
ピュウッ
潮「うぅ………っ」ブルッ
提督「大丈夫か?」
潮「大丈夫、です。少し寒かったので」
提督「………」>>958
抱き寄せる
グイッ ギュウッ
提督「…………」
潮「…提督」
提督「……」ギュゥ
潮「少し、苦しいです」
提督「えっ、あっ……ごめん」スッ
潮「…でも、もう少しお願いできますか?」
提督「……もちろん」ギュウ
~パレード~
チャンチャララーラーチャラララララララチャンチャララーラーチャララララララ
提督「綺麗だな」
潮「そうですね…キラキラ光って」
提督「遊園地なんて、この数年来なかったな……」
潮「また、行きませんか?…今度は曙ちゃん達も一緒に」
提督「…二人じゃ、ダメかな」
潮「…え…………あっ…!」ウツムキ
提督「(パレードの光のせいで、耳が真っ赤なのがよく見えるな……)」
チャンチャララーラーチャラララララララチャンチャララーラーチャララララララ………
~レストラン~
提督「ありがとう、潮」
潮「?」
提督「楽しかったよ。そんなに乗り物とか乗れた訳じゃないけど」
潮「遊園地って、居るだけで楽しいですよね」ウフフ
提督「(女の子と居ると余計にな……)そうだな」ハハハ
潮「…私こそ、ありがとうございました」
提督「え?」
潮「>>962」
…大好き
潮「……大好きです」
提督「…一週間くらいでここまで進展するとは思わなかったよ」
潮「その前から、ずっとです」
提督「……ありがとう」
潮「」ニコニコ
提督「(直視できる気がしない……)」ガクッ
提督「………なぁ、潮」
潮「?」
提督「>>964」
今日は帰れなくても大丈夫か?
提督「…今日は、帰れなくても良いか?」
潮「え……ぁ………」カアァァ
提督「あっ、えっと。約束があったりとか、嫌だったら断って大丈夫、だから」
潮「……だ、大丈夫。です」
提督「………!」
潮「行きます。一緒に」コクリ
今晩はここまで
おはようございます。季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さん気をつけてください。毎週末鼻炎とか悪夢だ…
~ホテル~
提督「…………」ドキドキ
潮「…………」ドキドキ
…………………………
提督「(あーーーーっ!どう切り出せば良い?まいったな…)」>>968
とりあえず一緒にシャワー
提督「…シャワー、浴びようか」
潮「は……ぃ」コクリ
提督「(緊張してるな……お互いに)」
潮「」プルプル
提督「怖いか」
潮「…はい。少し、怖い…です」
提督「(そりゃ初めてだしな……)無理しちゃダメだからな。今日絶対にやらなきゃいけない訳じゃないし……」
提督「(おどおどしてるの見ると無茶苦茶にしちゃいそうになるんだよな……)」
潮「大丈夫です。シャワー、浴びちゃいましょう」
提督「(キッパリ言ったな…)分かった。行こう」コクリ
~十数分後~
潮「……ぅ………はぁっ」ヨロヨロ
提督「ほら、髪拭かないと」ササエ
潮「だって、提督が意地悪っ…」
提督「今のうちにほぐしておかないと…」ゴシゴシ
提督「いざベット行った時に、また仕切り直しになっちゃうだろ」グイグイ
潮「えっ?……あっ」
ボフッ
提督「…………」
潮「まだ、髪拭けてない。です」
提督「」チュッ
潮「んぅっ………」
~翌朝~
潮「………」パチクリ
チラッ
提督「………」Zzz
潮「………」マッカッカ
prrrrrrrrr
潮「!?」
prrrrrrrrr
潮「(あれって、提督の携帯……どうしよう)」>>972
電話に出る
かけてきた相手>>975
曙
潮「はい。もしもs」
曙『こんっの!クソ提督ーーーーっ!』
潮「!?!?」キーン
曙『また連絡入れずに出ていって!何考えてんのよ!』
潮「あ、曙ちゃ」
曙『バーカ!どうせ誰かホテルにでも連れ込んでるんでしょ!何とか言えば』
潮「曙ちゃんっ」
曙『良いじゃ……え…潮?』
潮「う、うんっ」
曙『…………はああぁぁぁぁ………っ』
潮「」
曙『…どこ行ってきたの?』
潮「ゆっ、遊園地」
曙『………』
潮「曙ちゃん」
曙『何』
潮「>>977」
次は一緒に行こう、みんなで
潮「今度は一緒に行こう?皆で」
曙『……そうね。今どこ?』
潮「あ………えっと…」
曙『………はぁぁ』
潮「………」
曙『早く帰ってきなさいよ。心配したから』
潮「…ごめんね」
曙『無事だったから良いわ。ま、艦娘が外で危険にあうことなんてそう無いけど』
潮「そうかな…?」
曙『アンタだってその気になればクソ提督みたいなの5人くらいまとめて相手できるでしょ』
潮「喧嘩は…」
曙『例えよ。……帰り、待ってるから』
潮「うん。バイバイ」
ピッ
潮「……」チラッ
提督「」Zzz
潮「……」>>979
普通に起こす
潮「あの、提督っ……朝です」ユサユサ
提督「……んぅ………お、あ?あぁ。潮……おはよう」
潮「おはようございます」
提督「…とりあえず、服着ようか」
潮「…………ぁ……ぅ………!」マッカッカ
~十数分後~
提督「よし、行こうか」
潮「あ、提督」
提督「ん?」
潮「曙ちゃんから、電話がありました」
提督「……何て?」
潮「連絡もいれないでどこ行ったって、怒ってました」
提督「むぅ………」
潮「仲、良いですよね。二人とも……本当の家族みたいで」
提督「………照れるな」
潮「」ムー
提督「…そのうち潮とも、そうなりたいな」
潮「!」
提督「(そのためにも、長く関係を作っていこう)さ、行こうか」
~鎮守府前~
潮「あ、朝帰り……怒られませんよね?」
提督「俺はともかく、潮は大丈夫じゃないか……?今日は休みだし」ソーッ…
ガシッ グイィッ
提督「んなあっ!?」
ガサガサガサッ ドサッ
>>982「…おはようございます。提督」
神通
提督「おはよう。どうした、茂みに隠れてまで…」
神通「どうした。ですか」
提督「………神通?」
神通「>>984」
提督を待ているから茂みに寝た
イマイチよく分からない…再安価>>986
連絡もなく何をしていたんでしょうか?ナニですか?
神通「連絡もなく何をしていたんでしょうか?ナニですか?」
提督「ご、ごめっ………」
神通「ナ ニ を し て い た ん で す か ? 」
提督「…ナニです」
神通「際限無く手を出して…。最近…大淀さんが構ってくれないって、愚痴ってましたよ」
提督「う゛っ」
神通「私も最近全然です」
提督「……すまん」
神通「ですので……今、ここで」シュルッ
提督「(あれ、デジャヴ?)んなっ!おい神通!潮がいr」
神通「潮ちゃんなら、問題ありません」
提督「え…?」
潮「白雪ちゃん…何で…っ」ズルズル
白雪「司令官とデート…羨ましいです」グイグイ
潮「え、えっと…」
白雪「どんな感じだったか、皆さんに聞かせてくださいっ。今後の参考にも……」
潮「ひいいぃぃぃ……」
提督「…部屋で良いか」
神通「ダメです。途中で見つかると、取られちゃいますから」
提督「取られる……?」
神通「……今、ここで」
提督「>>989」
我慢出来ないの間違いだろ?サワッ
提督「我慢できないの間違いじゃないか?」サワッ
神通「…」ピクッ
提督「外で始めようなんて……神通がこんな変態だったとはな」
神通「…変態、私がですか?」
提督「そうだ」
神通「…じゃあ、しちゃいましょう。ここで、私は変態ですから」
提督「躊躇無いのな……」クスクス
神通「変態にしたのは、提督ですから」
この後無茶苦茶青姦して怒られた
お し ま い
お疲れ様でした。これにて
【艦これ】提督「曙達と年末を過ごしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙達と年末を過ごしたい」【安価】 - SSまとめ速報
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はおしまいです
この終わり方、デジャヴ?気にしないでおきましょう
白雪だったり大淀だったり、扱いに差が出てきてしまっているので…そこらへんどうにかできたら良いなと思います
軽く次スレの予告でも、次回は一回提督を記憶喪失させてみようかと考えてみたりしてます
春イベ始まったりしてドタバタしそうなので建てるのは明日以降になりそうです
あんまりダラダラ書くのもくっさいのでこんなところで。お付き合いありがとうございました
次スレ
【艦これ】提督「曙達のことを思い出したい」【安価】
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やっちゃいましょ~
このSSまとめへのコメント
おもろいなー