シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第139回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第139回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443099901/)
外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443620008
杏「ラジオネーム『チェキナ』さんからだよ」
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9月19日
ヤバい…!
CGプロの3rdライブの申し込みをしたのはいいけど
もし当選したとして、チケット代、遠征費用などを考えると
どう考えても3万円ぐらい足りない。
宿代は杏ちゃんの家に泊まらせて貰うからいいとして
チケット代と交通費だけはなんとかしなければ…。
…あ、そうだ。ねぇ、杏ちゃん。李衣菜ちゃんに
「ファンのライブの参加費用を負担してあげるのがロックなんだよ」って
言ってみてくれないかな?
多分、そうすれば快くチケット代と交通費を出してくれると思うんだ。
お願いね!
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杏「お断りします」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第140回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「140回目だよー」
輝子「ま、また…酷い内容だったな…」
杏「呆れてものも言えないよ」
小梅「LIVEに…出演する人に…お金を出してもらうんだ…」
杏「意味が分からないよ」
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家に泊めてあげるんです?
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杏「泊めるわけないじゃん!」
輝子「フヒヒ…当然の様に…書かれてたな…」
杏「あまりにも自然に書かれてるから、読んでて一瞬スルーしそうになったよ」
小梅「遠くから…LIVEに来てくれる人は…みんな、杏さんの家に泊まる…?」
杏「泊めないから!ウチそんなに広くないから!広かったとしても泊めないけど!」
杏「ホテルか、知り合いの家にでも泊まって!」
輝子「ウ、ウサミン星なら…?」
杏「それなら大丈夫だね」
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いつでも無料開放のウサミン星
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杏「流石菜々さんだよね」
小梅「や、優しい…」
輝子「LIVE会場まで…電車で1時間…フヒヒ」
杏「リスナーが、杏達のメールアドレスとか電話番号を要求してくるのは前からあったけど」
杏「最近、金銭的な物まで要求し始めてきて困るんだけど」
輝子「確か…前に、家賃を払ってくれってのも…あったよな…」
杏「あったあった」
杏「リスナーの面倒を見てあげないと…とか言ってしまったばっかりに」
杏「リスナーがここぞとばかりに色々要求し始めて」
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この番組はリスナーのパトロンだった…?
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杏「おかしいじゃん…何で杏達がパトロンにならないといけないの」
杏「逆ならまだ分かるけど」
輝子「パ、パトロンって…何だ…?」
杏「資金援助する人の事だね」
輝子「フヒ…な、なるほど…」
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開幕からゲスいトークで草生えますよ~
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これがアイドルの…しかも小さい子の会話とは
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パトロンとかいう単語が飛び出るアイドルのラジオ番組
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エクスペトロパトロンナム(パトロンが増える魔法)
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杏「んふふっ…ホントだよ。この番組ホント普通じゃないよね」
小梅「ア、アイドルらしい…ラジオ番組の…最初のトークって、どんなのかな…」
杏「もう、この感じに慣れすぎて分かんなくなっちゃったよ」
輝子「他の番組だと…どんなトークしてたっけ…」
杏「うーん…」
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まぁ、冒頭であのハガキを読み続ける限りは無理じゃないですかね
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杏「だよね。絶対ハガキの内容についてツッコミ入れるし」
輝子「最初の頃から…ずっと、やってるもんな…」
杏「140回近くも、冒頭で酷いハガキを読まされる杏」
小梅「ま、まともな内容…ほとんど、無いもんね…」
輝子「フヒヒ…い、いつも…お疲れ様…」
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じゃけんこれからもどんどん送りましょうね~
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普通(のハガキ)じゃ、満足できないんだろ~?(ねっとり)
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杏ちゃんに恥ずかしい事を言わせる会
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よそはよそ、うちはうち!(おかん)
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杏「君達…」
輝子「も、もっと…酷いのが来るようになるかもな…フヒヒ」
小梅「杏さんが…もっと、大変になっちゃう…」
杏「一定のラインは守ってね!本当に!」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
大空輝く 愛の戦士X(エックス)~♪
大地にうごめく 迫る敵は奴らだ~♪
小梅「な、なんだろう…」
輝子「アニメの曲…か…?」
杏「あー、うん、多分分かった」
フレデリカ「どうも、こんにちは」
杏「おっ」
小梅「えっ…?」
輝子「フ、フレデリカ…さん…?」
フレデリカ「双葉さん、白坂さん、星さん、今日はよろしくお願いします」
杏「こちらこそ、宮本さん、よろしくお願いします」
輝子「ふ、2人とも…どうしたんだ…?」
小梅「いつもと…全然違う…」
フレデリカ「なんちゃってー!」
杏「冗談だって~」
輝子「あ…じょ、冗談か…」
フレデリカ「コウメちゃんと、ショーコちゃん、騙されちゃったー?」
小梅「だ、騙されちゃった…」
フレデリカ「イエーイ、作戦大成功☆」
杏「志希とよくやってるヤツだからね。杏はすぐ分かったー」
輝子「そ、そういえば…そうだった…」
小梅「いきなりだったから…ビックリしちゃった…」
フレデリカ「3人とも騙されてたらそれはそれで後が続かなかったから」
フレデリカ「アンズちゃんが乗ってきてくれて助かった♪」
杏「あはは、確かに」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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フレちゃんだー!
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オッスしるぶぷれ~
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宮本ムサシ?
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フンフンフフーンフレデリック~♪
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あぁ^~フレちゃんにガレット・ブルトンヌされたいんじゃあ^~
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フレデリカ「わお、すごーい!」
小梅「み、宮本武蔵…」
フレデリカ「アタシ、剣豪だからね~。二刀流で戦っちゃうよ!」
輝子「そ、そうだったのか…」
杏「陰陽弾を食らえ~!うおっ、まぶしっ!とか言ったりするの?」
フレデリカ「あはは、何それ~!」
小梅「フ、フレデリカさん…よく、必殺技みたいなの…言うよね…」
輝子「最初は…フランス語だったけど…最近、何でもアリになってきたよな…」
杏「コーヒー・ギューニューとか、ミネラル・ウォーターとかね」
フレデリカ「実は、適当と見せかけて、ちゃんと1つ1つ、設定があるんだよ~♪」
杏「え、そうなの?」
フレデリカ「どんなのが良いか、リスナーから募集してみよ~!」
小梅「え、設定があるのに…募集するの…?」
杏「やっぱり適当なんじゃないか~」
フレデリカ「バレた☆」
杏「じゃあ、フレデリカ、改めて自己紹介よろしくー」
フレデリカ「ハーイ♪みんな、こんばんはーって、今お昼かー!」
フレデリカ「宮本フレデリカちゃんだよ~。フレデリックでもムサシでもないから、よろしくね☆」
フレデリカ「んー、チュッ☆」
杏「よろしくー…って、マイクの前で投げキッスしても分からないと思うけど」
フレデリカ「あ、そっかー!知ってたけど♪」
杏「なんだそれー」
フレデリカ「じゃあ、今のはショーコちゃんがした事にしちゃお☆」
輝子「フヒッ…!?」
杏「輝子の投げキッスとかレアだねぇ」
輝子「うぇ…い、いや…私は…」
小梅「輝子ちゃんの…投げキッス…」
杏「実際にやってみたら?」
フレデリカ「見たい見たーい♪」
輝子「フ…フヒィ…む、無理…無理…」
小梅「輝子ちゃん…顔、赤い…」
フレデリカ「あはは、かーわいいー☆」
輝子「わ、私がやっても…キ、キモいだけだ…」
小梅「そ、そんな事…ないと思うけど…」
杏「見てみたいよねぇ」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…毛利探偵事務所の提供で、お送りします…」
フレデリカ「投げキッス、みんなでやれば怖くない♪」
杏「古事記にもそう書いてあるからね」
フレデリカ「わお、歴史ある言葉だったんだ~!」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、フレデリカさんが…来てくれてるよ」
フレデリカ「よろしくね~♪」
杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『おもひでぼろぼろ』さんから」
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え、今日は適当なメール送りまくってもいいのか!
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フレデリカ「いいよー、どんどん送ってきちゃって♪」
杏「普段から割とそんな感じもするけど」
輝子「フヒヒ…確かに…」
杏「リスナーはフレデリカだった?」
フレデリカ「バレたかー!実は、全部アタシがハガキとかメールとか書いてたんだ」
小梅「ひ、一人で…全部…?」
輝子「フヒヒ…凄すぎるな…」
杏「ハガキ職人とかいう次元じゃないよね」
輝子「ぼののさんも…フレデリカさんだった…?」
杏「衝撃の事実だね」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
フレデリカ「ありがとー!じゃあ、今日はサービスして、半分ぐらい答えるね♪」
輝子「は、半分だけなのか…」
フレデリカ「いつもは2~3割ぐらいだからね~!」
杏「ほぼ答えてないじゃん、それー」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『迫真騎空団』さんからだよ」
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フレデリカちゃんに質問です。
周子ちゃんと志希にゃんだと思って話しかけていた人が
よく見たらサイモン&ガーファンクルだったことはありますか?
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杏「別人過ぎるよ」
フレデリカ「あ~、今までに2回ぐらいあったかなー?」
小梅「あ、あるんだ…」
フレデリカ「いつもの調子で話しかけたら、別人でビックリしちゃった~!」
杏「話しかけたら別人って、ビックリだし恥ずかしいしで最悪だよね」
輝子「い、今の所…やらかした事はないけど…」
輝子「もし、やったら…その場から逃げ出す自信があるぞ…フヒ」
小梅「わ、私も…走って逃げちゃうかも…」
杏「杏は…どうだろ。実際にその場面にならないと、自分でもどうするか想像できないや」
フレデリカ「杏ちゃんは走ったりしなさそうだもんね~」
輝子「あんまり…気にしなさそうだ…」
杏「そうー?」
フレデリカ「あ、ちなみに、さっき2回ぐらい間違えたって言ったのは嘘だから☆」
輝子・小梅「えっ」
杏「知ってた」
杏「次ー。ラジオネーム『びしょ濡れせんべい』さんからだよ」
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フレンドリーファイアさんに質問です。
レイナサマのおでこを使って、天ぷらを作ったことはありますか?
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杏「どうやって作るのさ」
フレデリカ「フレンドリーファイアさんに聞いてみないとね!」
輝子「フレンドリーファイアって…た、確か…味方を攻撃することだっけ…」
杏「そうそう」
小梅「ゲームで…たまに、やっちゃう…」
杏「敵味方が入り乱れる対戦ゲームとかだと特にね~」
フレデリカ「宮本フレンドリーファイアって、アリかな~?」
杏「ナシだと思う」
フレデリカ「ないかー☆」
輝子「そ、それにしても…どうやって…おでこで天ぷらを作るんだろうな…」
杏「レイナのおでこをパカっとあけたら、ミニフライヤーになってるとか…」
輝子「そ、それ…ヤバい…」
フレデリカ「レイナちゃんすごーい!」
小梅「改造…されちゃったのかな…」
杏「その改造する技術を他の事に使うべきだよね」
杏「これはラジオネーム『ザマギ』さんからだよ」
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フレキシブルちゃんに質問です。
物干し竿がどうしても見つからず
代わりに、日本刀に洗濯物を干したことはありますか?
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フレデリカ「わお、宮本フレキシブル!」
杏「確かにフレデリカはフレキシブル感あるけど」
フレデリカ「だよね~!じゃあ、今度から宮本フレキシブルって名乗っちゃおうかな?」
杏「お、いいんじゃない~?」
フレデリカ「文字数も1文字増えただけだし、そんなに言い難くないよね☆」
杏「だね」
輝子「えっ…ほ、本当に…変えるのか…?」
フレデリカ「まっさかー☆」
輝子「え…あ…だ、だよな…」
小梅「本当に変えるのかと…思っちゃった…」
杏「すぐ信じる2人可愛い」
フレデリカ「ね~♪」
杏「ちなみに、日本刀に洗濯物を干したことは?」
フレデリカ「あるよ~♪なんてったって、アタシは宮本ムサシだから☆」
輝子「そ、そこに繋がるのか…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
フレデリカ「え~、もう終わり~?」
輝子「フ、フレデリカさん…変な質問に…全然動じてなかった…」
小梅「凄い…」
杏「流石だね」
フレデリカ「面白かったよ~♪こういうの、アタシ好きだよ☆」
杏「フレデリカはやっぱりこういうのと相性がいいんだなぁ」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『クロム』さんから」
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今日から使える便利なフランス語を教えてください。
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杏「これはフリって事だよね」
フレデリカ「あはは、アタシにそれ聞いちゃう~?ん~、そうだなー…」
フレデリカ「サントノーレ、なんてどうかな!」
輝子「サントノーレ…ど、どういう意味なんだ…?」
フレデリカ「お菓子の名前~♪」
小梅「お、お菓子の名前なんだ…」
杏「確かにフランス語ではあるけど」
フレデリカ「サントノーレが食べたいって言えば、今日からすぐにでも使えるよ☆」
輝子「そ、それで…いいのか…?」
心『スウィーティーな単語を言ってみよぉ♪』
杏『四十肩』
小梅『ひ、冷え性…』
輝子『腰痛…』
心『全然スウィーティーじゃねぇぞ☆』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」
杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」
輝子「ス、スウィーティーな単語って…なんだろうな…」
小梅「甘いものだったら…何でもいいのかな…」
フレデリカ「それか、可愛いものだよね☆」
杏「スウィーティーの意味をそのまま捉えたらそうなるね」
杏「はぁとさん的に、何か特別な意味があるのなら分からないけど…」
輝子「す、少なくとも…腰痛とかは…スウィーティーじゃないな…フヒヒ」
杏「間違いない」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「これはラジオネーム『ぼのの』さんから…って、長っ!」
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番組レポート
先日放送された『CGプロ チーム対抗一ヶ月一万円生活』を見ました。
今回は、櫻井さん・西園寺さんチーム、鷹富士さん・白菊さんチーム
双葉さん・遊佐さんチーム、神崎さん・多田さんチームの4チームが参加。
1日目、神崎さん・多田さんチームはいきなりデリバリーのピザを注文。
しっかりサイドメニューもつけて、7000円の出費。
夜に残金で回転寿司に行き、そのままリタイア。
櫻井さん・西園寺さんチームは、買い物へ行くのにリムジンをレンタル
レンタル料が1万円を大幅に上回り、こちらも1日目でリタイア。
双葉さん・遊佐さんチームは、スーパーで飴玉を大量に購入。
部屋から一切動かずに、1時間に1個飴玉を食べるだけという暴挙に。
鷹富士さん・白菊さんチームは、鷹富士さんが購入した
1万円分のスクラッチが2000万円に化けて、そのまま豪遊しだす始末。
結局、節約生活らしいシーンは一切見れないまま終了
1927万6308円を残して、鷹富士さん・白菊さんチームが優勝。
3051円を残した双葉さん・遊佐さんチームが準優勝という結果に。
こんなにカオスな一ヶ月一万円生活は初めてで、大変楽しめました。
もし第2回があるなら、必ず見ようと思います。
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杏「はぁ…はぁー、読むの疲れた…」
輝子「お、お疲れ様…」
フレデリカ「凄かったね~♪」
小梅「こんなに長いの…初めてだね…」
杏「もー、長いやら面白いやらで…勘弁してよ、乃々ー」
フレデリカ「これ、ノノちゃんが書いたのー?」
杏「そだよー」
フレデリカ「わお!スゴーイ☆」
輝子「一ヶ月一万円生活…凄い番組だったんだな…」
杏「1日目で2チームリタイアしてるんだもん」
小梅「ピザとお寿司…食べちゃったんだ…」
フレデリカ「2人ともフリーダム~♪」
小梅「杏さんと…こずえちゃんのチームが…節約生活に近い…のかな…?」
輝子「1ヶ月…飴玉だけで、大丈夫だったのか…?」
杏「うん、割と何とかなったよ。使うエネルギーを極限まで減らすの」
輝子「そ、そうなのか…」
フレデリカ「2回目があるなら、アタシもシキちゃんかシューコちゃんと参加したいな☆」
杏「フレデリカ達もなかなかカオスな事になりそうだね」
フレデリカ「みんなが想像できないような1万円の使い方をしなくっちゃ☆」
輝子「ば、番組の趣旨から…ズレてる…」
杏「これはラジオネーム『だなも感覚』さんから」
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怒りに打ち震えてる時に聞きたいアイドルの曲ランキング~!
第5位 盗まれたサドル/安斎都
第4位 犯人はライラさん/安斎都
第3位 言い逃れは出来ないぞライラさん/安斎都
第2位 追い詰めたぞライラさん/安斎都
第1位 おじいちゃんの入れ歯/有浦柑奈
それじゃ、また来週~!
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杏「何なのこのランキング」
輝子「よ、よく分からないランキングだな…」
杏「2位まではストーリー仕立てになってるのに、1位が全く無関係っていう」
小梅「怒ってる時に…この曲を聞きたいの…?」
輝子「聞いたら…怒りが収まるのかもしれない…」
フレデリカ「もしかしたら、さらに怒りが有頂天になるのかも~!」
輝子「う、有頂天…?」
杏「おぃィ?」
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ほう、経験が生きたな
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杏「また変な方向に…危ない危ない」
杏「これはラジオネーム『キモティ=ダロ』さんから」
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ぼののっち販売のお知らせ
この度、ぼののっちの販売が決定いたしましたので、お知らせします。
もりくぼの森の大自然で育ったぼののっちは健康そのもの。
ちょっとした物音に驚いて気絶したりします。
エサは基本的に何でも食べますが、肝臓に優しい物を好んで食べます。
日が当たる場所、人が多い場所に長時間いると
90年代のヴィジュアル系バンド的な外見に突然変異するので
必ず、日陰の人が少ない場所で育ててあげて下さい。
今なら、3匹以上のお買い上げで、もれなくヒムロックが1人ついてきます。
これを機に、ぼののっちの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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杏「なるほどね」
輝子「日の当たる場所にいると…ヴィジュアル系バンドみたいな外見になるのか…」
杏「本当に突然変異だね」
フレデリカ「何かグレムリンみたーい♪」
杏「あー、飼い方を間違えると大変な事になる、みたいな」
フレデリカ「そうそう!」
小梅「ぼののっち…飼ってみたい…?」
杏「うーん…なんか凄い繊細そうで大変そうだしなぁ…」
杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは22。ご褒美獲得まであと3ポイントとなってるよ」
フレデリカ「わお!ご褒美の為に頑張らなくっちゃ☆」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
フレデリカ「は~い!フンフンフフーン……じゃあ、これにしよっかな♪」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
フレデリカ「クラリスの懺悔室」
フレデリカ「クラリスさんの懺悔室に、アイドル達が懺悔しに来ました」
フレデリカ「一体、誰がどんな事を懺悔したのでしょうか」
フレデリカ「クラリスさんが、開眼してぶちギレ金剛になるような懺悔を考えた人の勝利です、だって☆」
小梅「ぶ、ぶちギレ金剛…?」
杏「あのクラリスが開眼するって、よっぽどの内容だよね」
輝子「ク、クラリスさんが目を開いたら…大変な事になってしまう…」
フレデリカ「キラリちゃんを一瞬で大人しくさせるぐらいだもんね~」
小梅「そ、そんな内容の懺悔を考えるって…難しい…」
杏「確かに。本当に酷い内容になってしまいかねない」
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リスナーもドン引きレベルの
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杏「え、そんなの書くの?」
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お任せします
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杏「えー…」
小梅「ほどほどが…いいと思う…」
輝子「だな…ヤバいのは…マズい…」
フレデリカ「面白いの考えちゃお☆」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
フレデリカ「フンフンフフーン♪」
杏「うーむ」
小梅「んー…」
輝子「ど、どうしよう…かな…」
フレデリカ「フンフンフフーン♪」
杏「フンフンフフーン…」
小梅「お、思いついた…」
輝子「わ、私も…」
フレデリカ「フンフンフフーン♪」
杏・輝子・小梅「フンフンフフーン…」
杏「…って、なんかいつの間にかフレデリカに合わせて口ずさんでたよ」
小梅「わ、私も…」
輝子「つ、つい…」
フレデリカ「いいでしょ~、これ♪」
杏「謎の中毒性…」
小梅「あ、頭から…離れない…」
輝子「頭の中で…ループ…フヒ」
フレデリカ「流行ソング大賞狙えちゃう~?」
杏「イケるかもしれない」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
フレデリカ「バッチリー☆」
輝子「だ、大丈夫だ…」
小梅「書けたよ…」
杏「じゃ、最初は小梅からだねー」
小梅「うん…分かった…」
杏「それじゃ、小梅の考えた懺悔はこちら~」
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クラリスさんがおやつにとっておいたドーナツを
我慢できずに食べてしまいました(法子ちゃん)
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杏「あはは」
フレデリカ「かわい~☆」
小梅「た、食べ物の恨みは…恐ろしい…」
杏「だね」
輝子「クラリスさんも…おやつを食べられたら怒るんだろうか…」
杏「どうだろうねー」
クラリス「ほっぺを膨らませて拗ねちゃうかも♪」
杏「それは可愛いね」
小梅「拗ねるクラリスさん…見てみたいかも…」
輝子「フヒヒ…レアだな…」
フレデリカ「それか、目を開いて、目からお前をおやつにしてやるビームを出しちゃうかも!」
小梅「な、何それ…?」
フレデリカ「ビームが当たった人は、クラリスさんのおやつになっちゃう!」
杏「魔人ブウか何か?」
輝子「人間を…おやつに変えてしまうのか…」
フレデリカ「で、そのおやつを食べ終わったら、許してもらえる♪」
小梅「ホ、ホラー…」
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「フヒ…分かった…」
杏「じゃ、輝子の考えた懺悔はこちら~」
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仕事やレッスンの休憩時間に、スポーツドリンクを飲む振りをして
お酒を飲んでました(志乃さん)
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杏「うわー、やってそう…」
フレデリカ「これはアリそうだよね~!」
杏「いかにもスポーツドリンクが入ってそうな感じのボトルの中に」
杏「ワインを入れてしれっと飲んでるんだよ」
小梅「ど、堂々としてるから…誰も怪しまない…」
杏「そうそう」
フレデリカ「これはクラリスさんもちょっとプンプンかも~?」
杏「かもしれないね」
輝子「も、もしかしたら…隠す事すらしてないかも…フヒヒ」
杏「確かに、よく考えたら仕事中にも飲んでるもんね…志乃さん」
フレデリカ「仕事中がOKなら、レッスンと休憩中もOK?」
杏「志乃さんの超理論」
小梅「お、お酒は…ほどほどに…」
杏「だね」
杏「んじゃ、次はフレデリカだよー」
フレデリカ「ハーイ♪」
杏「それじゃ、フレデリカの考えた懺悔はこちら~」
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実は懺悔する為に来たわけじゃなくて
レッスンから逃げる為に匿って欲しいから来ました(杏ちゃん)
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小梅「ざ、懺悔じゃなかった…」
杏「いや、ある意味懺悔なのかもしれない」
小梅「ど、どういう事…?」
杏「懺悔しないのに、レッスンから逃げる為に来たっていう事を懺悔している」
輝子「な、なるほど…?」
フレデリカ「流石アンズちゃん!大正解☆」
杏「どやぁ」
輝子「す、凄いな…お題と関係ないように見せかけて…ちゃんと、関係あるのか…」
フレデリカ「そうそう~。アンズちゃんのおかげで、そういうことに出来る♪」
小梅「えっ…」
輝子「あ、杏さんが言うまで…気付かなかったのか…」
杏「杏のフォローはなんだったのか」
フレデリカ「ドンマイ☆」
杏「えー」
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えた懺悔はこちら~」
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実はウサミン星なんて存在しません(菜々さん)
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杏「いつもの」
輝子「な、菜々さん弄り…」
フレデリカ「わお、ウサミン星は存在しなかったの~?」
杏「これでクラリスが『許します』じゃなくて、『知ってた』とか言ったら凄く面白いと思う」
小梅「ク、クラリスさん…知ってるのかな…?」
杏「みんなが気付いてない所で、第3の目を使って色んな人の隠された秘密を暴いてるとかなんとか」
輝子「な、なんだそれ…」
フレデリカ「わお、クラリスさん、目が3つあるのー?」
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三つ目がとおるですかね
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杏「天津飯かもしれない」
――――――――――――――――――――――――――――――――
飛影とか
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杏「古明地姉妹のサードアイ的な感じかもしれない」
小梅「ぜ、全然分からない…」
輝子「多分…全部、目が3つあるキャラ…なんだろうな…」
フレデリカ「色々いるんだね~」
杏「他にもたくさんいると思うけど…まぁ、それはいいか」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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聞仲やろ
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SO2のオペラとエルネストですね
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3つ目と言えば三只眼
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レアコイルは三つ目に入るんですかね…
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ベルペオルおばさんでしょ
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杏「ツイッターが3つ目キャラ祭りになっている」
輝子「す、凄いな…」
小梅「みんな…色々知ってるんだ…」
フレデリカ「あっ、そういえばアタシも三つ目のキャラ、1つ知ってる!」
杏「なになに?」
フレデリカ「名前なんだっけ?緑色で、宇宙人みたいな見た目の…」
杏「あー、あの某夢の国の映画の」
輝子「あ…そ、それなら分かる…」
小梅「私も…。名前は…分からないけど…」
フレデリカ「なんだったっけー?」
杏「んー…まぁ、あんまり深入りすると目をつけられるかもだし、忘れたままでいよう」
杏「結果が出たよー」
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1位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約4割)
2位:フレデリカ(スタッフポイン4+ツイッター票約2割)
3位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
4位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
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フレデリカ「わお、フレちゃん2位?ありがと☆」
輝子「わ、私が1位なのか…」
小梅「お、お酒は…許されなかった…?」
杏「仕方ないね」
杏「輝子がフレデリカに勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計23ポイントだよ」
小梅「あと2ポイント…」
輝子「つ、次こそ…25ポイント、溜まるといいな…」
小梅「うん、頑張ろう…!」
杏「そして、フレデリカにはレア賞のご褒美をプレゼントー」
小梅「レア賞のご褒美…どうぞ…」
フレデリカ「やったー♪開けてもいい~?」
杏「開けて開けて~」
フレデリカ「わーい!フレデリカ・オープン☆」ガサゴソ
杏「何それ」
フレデリカ「フレちゃんが何かを開ける時の魔法かな~?」
杏「扉とか、宝箱とか?」
フレデリカ「そうそう!」
小梅「か、鍵がかかっても…開けられちゃう…?」
フレデリカ「それは無理かも☆」
輝子「む、無理なのか…」
杏「普通だった」
フレデリカ「もし鍵が掛かってる扉も開けられたら凄いよね~☆」
杏「やりたい放題だよね」
フレデリカ「おっ。じゃーん、マドレーヌ☆」
杏「おー」
輝子「えっと…フランスのお菓子って事か…?」
フレデリカ「そうそう!マドレーヌはフランスのお菓子☆」
杏「お菓子って何がどこの国のお菓子とか全然分からないよね」
小梅「うん…」
輝子「日本のお菓子なら…分かるけどな…フヒ」
フレデリカ「でも、日本のお菓子と見せかけて、実は海外のお菓子っていうの、あるよね~」
杏「んー、何かあるかな」
フレデリカ「分かんない☆」
杏「えー」
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とんがりコーンさんは海外のお菓子らしいですよ
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杏・輝子・小梅「えっ」
フレデリカ「そうなのー?」
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元はアメリカの会社のお菓子だそうです
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杏「知らなかった…」
輝子「と、とんがりコーンさん…日本のお菓子じゃなかったんだな…」
フレデリカ「明日使える豆知識☆」
小梅「つ、使える…かな?」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
>>33
途中でフレデリカがクラリスになってる!
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『アタシナンコツアンドロイド』が開催中です…」
杏「おいしそう」
小梅「ほ、本当は…『第16回ドリームLIVEフェスティバル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は加蓮だよー」
小梅「限定ガチャ、こころ色づく秋物語ガチャが開催中です…」
小梅「凛さん、友紀さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」
小梅「悠貴ちゃんのコスト21、思い出エピソード、肩書きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「うーん、実に秋って感じのガチャだね」
輝子「フヒヒ…秋…キノコ…」
フレデリカ「秋、いいよね~☆」
小梅「フレデリカさんは…秋と言えば…何の秋…?」
フレデリカ「うーん、フレちゃん的には…フレデリカの秋、かな☆」
輝子「な、何だ…それ…?」
フレデリカ「いつも通りってこと☆」
輝子「な、なるほど…」
杏「そして、イベントは加蓮、ガチャは凛…あとは言わなくても分かるね」
杏「備えよう」
>>45
ア゛ッ!
脳内補完でお願いします…
小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」
小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「2015年秋、発売予定です…」
小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」
小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。フレデリカ曲紹介よろしく~」
フレデリカ「ハーイ♪それじゃ、聞いてね~!宮本フレデリカで『き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!』☆」
小梅「エ、エンディング、です……」
杏「フレデリカ、今日はどうだったー?」
フレデリカ「楽しかったー!ついつい10時間ぐらい話し込んじゃった♪」
小梅「え…じゅ、10時間…?」
輝子「そんなに…話してたっけ…」
杏「この番組は10時間番組だった?」
フレデリカ「9時間はカットされちゃうかな~?」
杏「10時間喋って1時間しか使われないのか…」
輝子「カットした部分も…使って欲しいな…」
フレデリカ「それは未公開スペシャルとかそんな感じで☆」
杏「なるほどね」
小梅「で、でも…生放送だから…カットとか…ないよね…?」
フレデリカ「バレたかー☆」
杏「そもそも10時間もやってないっていうね」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『カッチャマ』さんから」
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今日の放送、とても面白かったです!
レベッカ宮本さん、また遊びに来てください!
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フレデリカ「ありがと~!レベッカもまた来たいな♪」
杏「別人になってしまった」
輝子「だ、誰…」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『ルマンドの刑』さんから」
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フレちゃんの必殺技を考えてみました
ガレット・ブルトンヌ…ガレット・ブルトンヌを相手の口に限界まで詰め込む
ミネラル・ウォーター…ミネラルウォーターを相手の鼻の穴から流し込む
プラリネ…相手の顔面にプラリネを全力で投げつける
今度のライブで是非使って下さい!
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杏「使えないよ」
フレデリカ「わお、本当に考えてくれたんだ~♪」
杏「考えてくれたのはいいけど、酷い必殺技ばっかりだよ」
輝子「こ、攻撃方法が…過激すぎる…」
杏「もうちょっとファンタジーっぽい攻撃方法にしようよ」
小梅「LIVEでって…ファンの皆に…するのかな…」
杏「ダメ過ぎる」
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時子様のLIVEならアリかもしれませんね
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杏「時子様が、『豚の角煮!』って言って、ファンの口の中にアッツアツの豚の角煮を詰め込むの?」
フレデリカ「激しいねー!」
小梅「ファンの人を…豚の角煮に…」
輝子「そ、それはヤバい…」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
フレデリカ「宮本フレデリカでお送りしたよ☆」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
フレデリカ「まったねー!」
フレデリカ「じゃ、次の分撮ろっか!」
杏「え、2本撮りだったの?」
フレデリカ「10回分ぐらい撮っちゃお☆」
小梅「10連続…フレデリカさんがゲスト…」
輝子「準レギュラーのレベルだな…フヒヒ」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
フレデリカ「お疲れ様~!」
フレデリカ「いやー、意外とバレないものだったね!」
小梅「え…?」
輝子「な、何がだ…?」
フレデリカ「実は、今日喋ってたのは双子の妹のフレグランスだったのだ~!」
輝子・小梅「えっ…」
杏「宮本フレグランス?」
フレデリカ「そうそう!」
杏「あー、やっぱり、何かいつものフレデリカと違うなーと思ってたんだよね」
フレデリカ「さっすが杏ちゃん、違いが分かる~☆」
杏「どやー」
輝子「え…じょ、冗談…だよな…?」
杏・フレデリカ「うん」
輝子「ま、また…騙されかけた…」
小梅「ビ、ビックリした…」
フレデリカ「あはは、2人とも驚いてくれるからかわい~☆」
―その頃事務所では―
ちひろ「プロデューサーさんは私のパトロンですよね」
P「は?」
おしり
誤字脱字しても指摘してもらえるから大丈夫…(甘え)
嘘です、恥ずかしいので気をつけます
見てくれた人ありがとう
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