レオ「イry」白野「月編」カルナ「5スレ目だ」 (1000)
このスレは
イリヤ「暇だからキリツグに会いに日本に行く」
イリヤ「暇だからキリツグを追いかけて日本に行く」 - SSまとめ速報
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イリヤ「暇だからキリツグに会いに日本に行く」ウェイバー「後編」
イリヤ「暇だからキリツグを追いかけて日本に行く」ウェイバー「後編」 - SSまとめ速報
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イリヤ「切嗣に会いに日本に行ってから10年経った」
イリヤ「切嗣に会いに日本に行ってから10年経った」 - SSまとめ速報
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士郎「イリヤが切嗣に会いにry」大河「後編よ!」
士郎「イリヤが切嗣に会いにry」大河「後編よ!」 - SSまとめ速報
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凛「イリヤがry」白野「月編だ」
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桜「イリヤさんがry」白野「月編」ジナコ「2スレ目ッス」
桜「イリヤさんがry」白野「月編」ジナコ「2スレ目ッス」 - SSまとめ速報
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ジナコ「イリヤ?誰ッスか」白野「月編」桜「3スレ目です」
ジナコ「イリヤ?誰ッスか」白野「月編」桜「3スレ目です」 - SSまとめ速報
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ギル「イry」白野「月編」レオ「4スレ目ですね」
ギル「イry」白野「月編」レオ「4スレ目ですね」 - SSまとめ速報
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の続編となっております。
・選択肢によって展開が変わる
・思いつき進行
・DEADまみれ
・タイガー道場
・ご都合主義
・原作無視
・猟奇
以上の点が含まれる(可能性がある)ので、許容出来ない方はなにも言わずにブラウザバックする事をオススメします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431706061
システムテンプレ
・このスレは月の聖杯戦争が舞台となります。
・主人公は岸波白野(ザビ男)です
・安価は基本選択肢式。ノリは過去スレ参照
・選択肢によっては突然死も当たり前のように存在します。むしろ死が常に隣にあるレベル
・スレタイにイリヤと書いてありますが、イリヤは主役ではありません。
・過去スレからの続投キャラが何人かいます。
・EXTRAとは世界も何もかも違うので、原作とは大幅に違う展開になる可能性もあります。
・登場人物が死んでも泣いてはいけない。
戦闘について
・戦闘はコンマを使用します
・ターン開始時に下1・下2等でコンマ判定を行い、戦闘を進めていきます。
・コンマ下1桁目でどちらが攻撃するかの判定を行います。高いほうが有利です。
・有利を取った場合、コンマ下2桁目で攻撃判定を行います。0~2は普通に防がれ、3~5は通常ダメージ。6以上でスキル・宝具の使用が可能。
・スキル・宝具の使用は発動出来るタイミングであれば任意で使用出来る。
・ステータスでの補正は下記の説明参照
・基本ダメージは50
筋力:与えるダメージに影響する。相手の耐久より高い程補正が高くなる
耐久:受けるダメージに影響する。相手の筋力より高い程補正が低くなる
敏捷:ターン開始時の行動有利判定に影響する。相手の敏捷より高い程有利を取りやすくなる。
魔力:与えるダメージに影響する。魔術の場合筋力の代わりにこちらが補正に影響する。相手の耐久を無視出来るが、一部除いて対魔力で軽減・無効化される。
幸運:オカルト
宝具:より強力な宝具を持っている証。
対魔力:相手の魔術攻撃を軽減・無効化する。高い程相手の魔術攻撃の補正が低くなる。また、対魔力が相手の魔力を上回っていればダメージを受けない。
ダメージ判定の補正
クリティカル ダメージ2倍
防がれる ダメージ半減
ステ差-4 ダメージ4分の1
ステ差-3 ダメージ3分の1
ステ差-2 ダメージ2分の1
ステ差-1 ダメージ3分の2
ステ差+1 ダメージ1.5倍
ステ差+2 ダメージ2倍
ステ差+3 ダメージ3倍
ステ差+4 ダメージ4倍
例:筋力Cの鯖が耐久Eの鯖に攻撃を防がれた場合
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
所持アイテム
やきそばパン 1個
カレーパン 1個
エーテルの塊 1個 HP300回復
エリクサー 1個 HP全回復
治療薬 1個 毒・麻痺・呪い解除
閃光手榴弾 4個 使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
リターンクリスタル 2個 アリーナから安全に帰還する
所持金 500円
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後20経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
所持スキル
・投影準備:投影精度を1上げる。(投影精度の影響を受けるスキルの威力が上昇し、戦闘中一定の投影精度に達すると特定のスキルを使用可能に)
・赤原猟犬・耐久低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の耐久がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:1
・赤原猟犬・腕力低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の筋力がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:2
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
・鶴翼三連:敵に(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける) 使用後2ターンの間この技を使用出来なくなる。
・構造把握:戦闘開始時に発動。投影精度を1上げる
・熾天覆う七つの円環:カウンタースキル そのターン中受けるダメージ・状態異常を完全無効 使用後5ターン経過しなければ再使用はできない
必要投影精度:5
宝具
・無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)
発動した次ターンから6ターンの間、アーチャーの筋力・耐久・敏捷が2ランクずつ上昇+投影精度+2。必要投影精度:5
※カウンタースキルについて
カウンタースキルは相手が有利の時に自分側の攻撃判定が6以上の時に使用可能。
自分が有利の時・互角の時には使えない。
あらすじ
1スレ目
ジナコさんと予選突破
ジナコさんといちゃいちゃ
尼僧フラグ
図書館で調べ物
桜といちゃいちゃ
桜がお弁当作ってくれる
凛ちゃんが敵対心マックス
教会でパワーアップ!
次の日はVS慎二
2スレ目
慎二撃破
二回戦はVSダン
敵サーヴァントによる執拗な狙撃&毒!
黒い影のようなナニカを目撃
ラニの第一印象はほぼ最悪に
弁当を取りに来なかったら桜が拗ねた
ジナコさんが恥じらった
監督役から試練を授かった
エクストラアリーナ開放
エクストラアリーナで征服王イスカンダル撃破
ランルー君に目をつけられた
エクストラアリーナ攻略資料開放
3スレ目
エクストラアリーナでメデューサ撃破(出オチ)
監督役から真相を少しだけ聞けた
ずっと緑茶のターン
ダン撃破
アサシンの襲撃
ユリウス登場
ありすが規格外の異形を出してトリガー取れない
レオからの心理テスト
ありすとかくれんぼ→宝探し開始
4スレ目
異形&名無しの森攻略
エクストラアリーナでギルにフルボッコ
ありす撃破
ジナコと話す
映写機に何か映って……←今ここ
戦闘開始-
ランサー レベル? HP1400 ※ランサーのステ表記はミスではありません
筋力:B 耐久:A 敏捷:A 魔力:C 幸運:D
??? レベル? HP1400
筋力:A 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:B
1ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー判定
???側のステ表記がミスっていたので訂正
筋:A 耐:A 敏:A 魔:B 幸:B
です
※このレスは判定には影響しません
※いきなり戦闘の理由は前スレ終盤参照
ラニ「サポートします、バーサーカー」キィン
???「■■■■■■!!」
補助魔術:力
バーサーカーの筋力が3ターンの間1段階アップ
凛「ランサー、追って!」バシュッ
???「■■■!!」キィン
ガント打ち:相手に基本ダメージの半分のダメージ+そのターンの敏捷1段階低下
???残りHP 1375
ランサー側判定 9
???側判定 4
ランサー有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50÷3=16ダメージ
???残りHP 1359
???「■■■!!」
ランサー「げぇっ、全然効いてねぇじゃねぇか!」
凛「ランサー、相手の攻撃は絶対にくらわないで。堅実に攻めるわ!」
ランサー「了解!」
2ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2???側判定
+表記が反映されていなかったので再び訂正
???側ステータスは
筋:A++ 耐:A++ 敏:A+ 魔:B+ 幸:B+
です
ランサー側判定 0
バーサーカー側判定 9
???有利
攻撃判定 6 スキル使用
???「■■■■■!!」
ビシュッ
ランサー「がぁっ!!」
・必中無弓:クリティカルダメージ+相手は次のターン行動不能 連続使用はできない
ダメージ判定
50×3×2=300ダメージ
ランサー残りHP 1100
???「■■■■■!!」
???筋力アップ:残り2ターン
3ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2???側判定
凛「出し惜しみなし、全力で行くわよ!!」
ヒュッ
???「■■!」
ドカァアアアアアン
・宝石乱れ撃ち:相手に基本ダメージ×2のダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
???残りHP 1259
ランサー側判定 行動不能により0
???側判定 10
???有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
50×3÷2=75ダメージ
ランサー残りHP 1025
???「■■■!!」
ランサー「ちぃっ!」
キィン
ガキィン
4ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2???側判定
基本ダメージの計算をミスっていました、最初から計算をやり直すので少々お待ちを
1ターン目 ガント撃ち 40÷2=20ダメージ
ランサー有利 40÷3=13ダメージ
2ターン目
???有利 必中無弓 40×3×2=240ダメージ
3ターン目 宝石乱れ撃ち 40×2=80ダメージ
???有利 40×3÷2=60ダメージ
ランサー残りHP 1100
???残りHP 1287
4ターン目
凛「ガント!!」
バシュッ
???「■■!?」
・ガント撃ち:基本ダメージ÷2ダメージ+そのターン敏捷1段階ダウン付与
ダメージ判定
40÷2=20ダメージ
???残りHP 1267
ラニ「サポートします、バーサーカー」
・補助魔術・速:3ターンの間敏捷1段階アップ
ランサー側判定 9
???側判定 6
ランサー有利
攻撃判定 9 スキル使用
ランサー「いくぜ、槍術・初の槌!」
ザシュッ
???「■■■!!」
・槍術・初の槌:基本ダメージ×2のダメージ(耐久補正無視)+次のターン敏捷1段階アップ
ダメージ判定
40×2=80ダメージ
???残りHP 1187
???筋力上昇 解除
???敏捷上昇 残り3ターン
5ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2???側判定
ランサー側判定 6
???側判定 2
ランサー有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
40÷3=13ダメージ
???残りHP 1175
凛「ほんっと硬いわね、あのサーヴァント!」
ランサー「違いねぇ、全く、全力を出しきれねぇのが惜しい戦いだ」
???「■■■■■!!」
凛「一撃のダメージが違いすぎるけど、いけるわね? ランサー」
ランサー「おうよ、嬢ちゃん!」
6ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2???側判定
ランサー側判定 1
???側判定 3
???有利
攻撃判定 8 スキル使用
???「■■■■■!!」
ビシュッ
ランサー「がぁっ!!」
・必中無弓:クリティカルダメージ+相手は次のターン行動不能 連続使用はできない
ダメージ判定
40×3×2=240ダメージ
ランサー残りHP 860
???敏捷上昇 残り1ターン
ランサー次ターン行動不能
7ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2???側判定
ランサー側判定 行動不能により0
???側判定 3
???側判定 8 スキル使用
???「■■■!!」キィン
・絶武無双:3ターンの間筋力・敏捷が2段階アップ
ラニ「そろそろ決めさせてもらいます。バーサーカー、宝具を」
???「■■■■■!!」
ランサー「ちっ、まじかよ……おい嬢ちゃん! 何か策はあるのか!?」
凛「障壁をできる限り張るから、頑張って耐えて!!」
ランサー「はぁ!? 無茶言うな!!」
……
アーチャー「これは恐らく、ラニの勝ちだろうな」
試合に見入っていた所を、アーチャーが結果は分かったとばかりに言い放つ。
アーチャー「マスターの実力は凛が半歩上回っている。だが、肝心のサーヴァントが全力を出せていない」
アーチャー「恐らく、ペナルティの影響が大きいだろう。 一回戦の時のあれだ」
……そういえば、一回戦の時に校内で戦闘を仕掛けられた記憶がある。
アーチャー「あの時のペナルティのせいで、ランサーは全力を出せない。もし全力だったならば、かろうじて勝てていたかもしれんがな」
アーチャー「どうするマスター、このまま最後まで見届けるかね?」
アーチャー「言っておくが、助けよう等とは考えない事だ。これは負けた方が死ぬ勝負……くだらぬ正義感で片方を助けようとすれば、もう片方が死ぬ」
アーチャー「勝負とは非常だ。その上で見届けるのであれば付き合おう」
……最後まで勝負を見届ける?
1:はい
2:いいえ
選択安価 19:15:00:00より直下
白野「……最後まで勝負を見届ける」
勝負から目を背ける事をしてはいけない。
一度見始めたのであれば、最後まで見届けよう。
アーチャー「……いいだろう、ならば結末に目を背けず、最後まで勝負を見届けるといい」
アーチャー「ランサーとバーサーカー……凛とラニの戦いを」
------------------------
バーサーカー敏捷上昇 解除
絶武無双 残り3ターン
8ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
凛「まったく、宝石だってそんなに安くないのよ!」ヒュッ
ズガァアアアン
バーサーカー「■■■■■!!」
・宝石魔術・攻 相手に基本ダメージの魔力ダメージ(対魔力の影響を受ける)
ダメージ判定
40ダメージ
バーサーカー残りHP 1135
ランサー側判定 2
バーサーカー側判定 2
互角
ランサー「ちぃっ!」キィン
バーサーカー「■■■■■!!」キィン
凛「ランサー、まだ持ちこたえられる!?」
ランサー「やれねぇ事はねぇが、きついぜ!?」
凛「なら、隙を見て宝具を使いなさい! 勝つにはそれしかないわ!!」
ランサー「そうらしいな!!」
絶武無双:残り2ターン
9ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
※一旦ここまで
続きは24時以降or日曜日に
※今回は深夜更新はオヤスミ 更新は昼前後になります
凛「っ! この感じ……ランサー!!」ヒュッ
ランサー「ここが正念場って訳か!」
キィン
・宝石魔術・壁:そのターン受けるダメージを半減する
ランサー側判定 4
バーサーカー側判定 9
バーサーカー有利
攻撃判定 9 宝具使用
バーサーカー「……」スッ
ラニ「万物は融解し、魂の純度はクォリアの地平に降りる。トゥインクトゥラ・トリスメギストス……主砲、放て!!」
バーサーカー「■■■■■■!!」
バシュウッ
バーサーカーが矛を矢として放ち、渾身の一撃がランサーを襲う。
ランサー「ぐっ……ぉおおおおおおおおおおおおおお!!」
ズガァアアアアアアアアアン
・軍神五兵:基本ダメージ×10ダメージ(筋力・耐久補正を受ける)
ダメージ判定
40×10×4÷2=800ダメージ
ランサー残りHP 60
ランサー「が……ぁ……ぐっ」
ラニ「耐えましたか、ですがその様子ではもはや満身創痍」
ラニ「勝負ありです」
凛「まだよ……まだ終わっちゃいない」
凛「私はまだ、真実にたどり着いていない……こんな所で、敗けを認めてたまるもんですか」
凛「ランサー、まだやれるわね?」
ランサー「へっ……かろうじてな」
凛「なら行くわよ、ランサー!!」
ランサー「おう!!」
10ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
凛「ランサー、これを!」パァアア
ランサー「助かるぜ、嬢ちゃん!」
・エーテルの塊使用
ランサーHP300回復
ランサー残りHP 360
ランサー側判定 6
バーサーカー側判定 10
バーサーカー有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
40×4÷2=80ダメージ
ランサー残りHP 280
バーサーカー「■■■!」ビュオンッ
ランサー「ちぃっ!」キィン
ラニ「わかりません、勝負はもう決したも同然。なのになぜ、あがくのですか?」
凛「何を言っているのよ、勝負は最後まで分からないものなの」
凛「ここから大逆転勝利だって、充分あり得るんだから!!」
・絶武無双:解除
11ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
凛「出し惜しみなし、全力で行くわ!!」
ヒュッ
???「■■!」
ドカァアアアアアン
・宝石乱れ撃ち:相手に基本ダメージ×2のダメージ
ダメージ判定
40×2=80ダメージ
バーサーカー残りHP 1055
ランサー側判定 1
バーサーカー側判定 2
バーサーカー有利
攻撃判定 2 防がれる
ダメージ判定
40×4÷2=80ダメージ
ランサー残りHP 200
バーサーカー「■■■!!」ブォン
ランサー「ぐあぁっ!!」ガキィン
ラニ「(……遠坂凛はこの状況でまだあきらめていない、つまりここから逆転する手段を持っている)」
ラニ「(可能性があるとすれば、ランサーの宝具……油断は危険ですね)」
ラニ「バーサーカー、宝具を使われる前に決めてください」
バーサーカー「■■■■■!!」
12ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
絶武無双補正が切れたのをダメージ計算から外していなかった為、修正
11ターン目ダメージ判定
40×2÷2=40ダメージ
ランサー残りHP 240
ランサー側判定 5
バーサーカー側判定 7
バーサーカー有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
40×2÷2=40ダメージ
ランサー残りHP 200
ランサー「がぁっ!」ズザァ
凛「ランサー!!」
ランサー「へっ……さすがに、強ぇな。だが、それでこそやりがいがある」
ランサー「全力で挑む命のやり取り、これが俺の望んでいた戦いだぁ!!」
バーサーカー「■■■■■!!」
13ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
凛「ランサー、今よ!」バシュッ
バーサーカー「■■■!!」キィン
ガント撃ち:相手に基本ダメージの半分のダメージ+そのターンの敏捷1段階低下
ダメージ判定
40÷2=20ダメージ
バーサーカー残りHP 1035
ランサー「ナイスだぜ嬢ちゃん!!」
ランサー側判定 4
バーサーカー側判定 4
互角
バーサーカー「■■■!!」ガキィン
ランサー「ちっ、そう簡単にはいかねぇか!」ガキィン
ラニ「……」
14ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
ランサー側判定 9
バーサーカー側判定 3
ランサー有利
攻撃判定 2 防がれる
ダメージ判定
40÷3÷2=6ダメージ
バーサーカー残りHP 1029
ランサー「そらっ!」ヒュンッ
バーサーカー「■■■!」キィン
ラニ「……わからない」
ラニ「何故、諦めないのか……わからない」
ラニ「結果は分かりきっているのに、貴方の敗北は決定的なのに」
ラニ「何が貴方をそこまで駆り立てるのか……わからない」
凛「そりゃあ貴方にはわからないかもしれないわね」
凛「私の帰りを待ってる人がいるのよ。それに、私がここで死んだら……士郎や桜が悲しむ」
凛「イリヤが目覚めた時、私がいなかったら……きっと悲しむから」
凛「この聖杯戦争を終わらせて、絶対に生きて帰る。絶対にあきらめない!」
15ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
ランサー側判定 5
バーサーカー側判定 3
ランサー有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定
40÷3=13ダメージ
バーサーカー残りHP 1016
ランサー「はぁっ!!」ザシュッ
バーサーカー「■■■■!」
凛「ランサー!」
ランサー「おう!!」
凛とランサーは一心同体と言える程ぴったりな連携でバーサーカー相手に食い下がる。
この状況でも、彼女達は諦めない。
そして、諦めない彼女達をラニは理解出来ない。
差は徐々に縮まっている……このままいけば、本当に逆転出来るかもしれない。
16ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
凛「ランサー!」キィン
・宝石魔術・防:3ターンの間耐久を1段階アップ
ランサー側判定 4
バーサーカー側判定 6
バーサーカー有利
攻撃判定 8 スキル使用
???「■■■■■!!」
ビシュッ
・必中無弓:クリティカルダメージ+相手は次のターン行動不能 連続使用はできない
ダメージ判定
40×2×2=160ダメージ
ランサー残りHP 40
ランサー「がっぁあ……!」ズシャア
凛「ランサー!!」
ラニ「終わりです……バーサーカー、とどめを」
バーサーカー「■■■■■!!」
17ターン目行動判定
直下ランサー側判定
直下2バーサーカー側判定
ランサー側判定 行動不能の為0
バーサーカー側判定 4
バーサーカー有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
40×2÷2=40ダメージ
ランサー残りHP 0
バーサーカー「■■■■■!!」ズガァアアン
その力は、圧倒的だった。
凛とランサーも善戦していたが、それでもバーサーカーの圧倒的な力の前に、なす術も無く敗れた。
ランサー「が……はっ」ドサッ
ラニ「……勝敗は決しました」
瞬間、障壁がお互いを遮る。
ラニが勝って、凛が負けた。
それが、この戦いの結果だ。
凛「……敗け、か」
ランサー「わりぃな、嬢ちゃん……負けちまった」
凛「貴方はよくやってくれたわ。 それでも勝てなかったのは、純粋に私の実力不足」
凛「もっとやりようはあったのかもしれないけど、敗北した以上言ってもしょうがないわ」
ランサー「そうかい……あぁ、けどもったいねぇなぁ」
ランサー「ここで死ぬ事がなけりゃ、絶対大成していただろうに」
凛「そうかもしれないわね。けど、今更そんな事を言っても仕方ないわ」
ランサー「そうだな……わりぃ、先に逝ってるわ」シュウウウ
凛「……はぁ、結局こうなっちゃったか」
凛「私って、ほんとに大事な所でうっかりしちゃうんだから」
凛「ごめん、士郎……イリヤ……クロ……桜……先生……私は、ここまでみたい」
凛「だめね……もう、意識が……浸食……さ……れ……」
……そうして、凛は消滅した。
その最期を見て、自分は何を思ったのか。
相対していたラニは、その死を見届けた後は何もなかったかのように決戦の場から帰還する。
ラニ「……遠坂凛。 貴方の感情は、私にはわからないものでした」
ラニ「私にも魂が宿れば、その感情がわかるようになるのでしょうか」
-聖杯戦争三回戦 終了-
-聖杯戦争四回戦 一日目-
……目が覚めた。
昨日は色々な事があった……ありすと戦い、勝利し……凛とラニの戦いを見届けた。
何故視聴覚室であのような映像が流されていたのかはわからない。
一体誰が、あれを用意したのだろうか?
分からない事だらけだが、まずは4回戦。
対戦相手の確認をしなければ……そう思い、掲示板の元に向かう。
そこに書いてあった名前は……
ジナコ=カリギリ
…………
何度見直しても、そこに書いてある名前は変わらない。
4回戦の対戦相手は、ジナコだ。
いずれ当たる事になるかもしれないと、薄々感づいてはいた。
だが、いざ当たるとやはりショックは少なからず自身を揺らがした。
アーチャ-「ジナコ=カリギリ……マスターが共に予選を勝ち抜いた女性か」
アーチャ-「戦いにくいという気持ちはあるだろう。しかし、これはそういう戦いだ」
アーチャ-「どちらかが勝ち、どちらかが死ぬ。どちらも生き残るという選択はない……今までもそうしてきたように」
アーチャ-「覚悟を決めろマスター、でなければ死ぬのは我々の方だ」
……4回戦の対戦相手の衝撃は大きい。
だが、だからといって何もしない訳にはいかない。
まずはどうしようか……
今日の残り行動 6/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 14:40:00:00より直下
アリーナに向かおう。
まずはトリガーを獲得しておかなければ。
アーチャ-「前回のように妙なものを持ち出されては困る。そうなる前に、トリガーはさっさととってしまおう」
-第一アリーナ-
アリーナにたどり着いた。
今の所おかしな気配はなさそうだが……
アーチャ-「油断するなマスター、慎重に行こう」
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後20経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力:A 耐久:E 敏捷:B 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 8
エネミー側判定 2
アーチャ-有利
攻撃判定 7 クリティカル
ダメージ判定
50×3×2=300ダメージ
エネミー残りHP 0
エネミー撃破
エネミー「ぎぃいいい」シュウウウウ
アーチャ-「楽勝だな」
1経験値獲得
次のレベルまで後19経験値
-第一アリーナ攻略度 1/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「こんなものを拾ったぞ」
上部な紐をてにいれた。
-第一アリーナ攻略度 2/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後19経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力:B 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 0
エネミー側判定 2
エネミー有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
50×1.5=75ダメージ
アーチャ-残りHP 305
エネミー「ぎああぁあ!」バキィン
アーチャ-「ちぃっ!」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 1
エネミー側判定 5
エネミー有利
攻撃判定 7 クリティカル
ダメージ判定 50×1.5×2=150ダメージ
アーチャ-残りHP 155
アーチャ-「ぐあぁあああああああ!!」
エネミー「ぎぁあああああ!!」
白野「アーチャ-!」
アーチャ-「くっ、まだいける!」
3ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 1
エネミー側判定 6
エネミー有利
攻撃判定 8 クリティカル
ダメージ判定
50×1.5×2=150ダメージ
アーチャー残りHP 5
アーチャ-「がふっ」ドサッ
白野「アーチャ-!!」
アーチャ-「まずいな……あのエネミー、強いぞ」
4ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 4
エネミー側判定 8
エネミー有利
攻撃判定 7 クリティカル
ダメージ判定
150ダメージ
アーチャ-残りHP 0
アーチャ-「が……はっ」ドサッ
アーチャ-が倒れた途端、全身から力が抜けていく。
自分は、ここで死ぬのか……こんな、所で……
何も……成し遂げる事も出来ないまま……
DEAD END
-タイガー道場-
大河「えぇ……さすがにナイワー」
大河「コンマ運の低さって本当に怖いわねぇ」
大河「まぁ、こういう事もありますよ……と。今回はぺナルィでアリーナいけないけど、次はなんとかなるでしょ」
大河「それじゃあ引き続き日常パート、楽しみなさい」
大河「どうすれば誰が助かるか、私は言いません。自分達で頑張ってください」
……4回戦の対戦相手の衝撃は大きい。
だが、だからといって何もしない訳にはいかない。
まずはどうしようか……
今日の残り行動 5/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 15:30:00:00より直下
そういえば、図書室に新しい本は入荷していないだろうか?
少し立ち寄ってみよう。
-図書室-
葵「3回戦突破、おめでとう」
葵「今日は新しい本が入荷したのだけど、よかったら閲覧する?」
葵「月の聖杯戦争戦について・三巻は、そこの棚に置いてあるわ。気が向いたら閲覧してね」
月の聖杯戦争について・三巻を閲覧しよう。
どの項目を見ようか……
1:教会のNPCについて
2:月に潜むもの
3:とある特殊なアリーナ
4:聖杯の加護
選択安価 15:46:00:00より直下
月に潜むもの
聖杯戦争の舞台となった月は、本来は不純物の一切ない膨大な魔力を持った器である。
しかし、聖杯の器の魂が何者かによって月へと持ち込まれ、それがきっかけで純粋な器であった月は変異を遂げた。
その結果、月は今回の聖杯戦争の舞台となったのだが……聖杯の器の魂を追ってある不純物が月に紛れ込む。
この不純物が万が一聖杯に取り込まれる事があれば、月の聖杯が願いを正常に叶える事はなくなる。
不審な者を見かけたとしても、不用意に近づかないよう注意すべし。
……月に不純物が紛れ込んだ?
この不純物とは一体なんなのだろうか。
不審な者と書かれている辺り、不純物は人? なのかもしれないが……
後に分かる時が来るのだろうか?
この後はどうしようか?
今日の残り行動 4/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 16:06:00:00より直下
図書室でもう少し調べ物をしよう。
今調べられるのは月の聖杯戦争について・三巻だが……
どの項目を見ようか……
1:教会のNPCについて
2:とある特殊なアリーナ
3:聖杯の加護
選択安価 16:20:00:00より直下
聖杯の加護
月のどこかにいる聖杯の器の魂は、聖杯と繋がっているこの場でのみ特殊な加護を授ける力を持っている。
彼女の加護を授けられし者は、いかなる呪いをも跳ね除ける事が出来るそうだが……
詳細は不明。
ただし、加護を受ける事が出来るのは人・英霊含めても最大で6人までとされているらしい。
……聖杯の加護か。
そんなものがあったら、是非授かりたい所だが……その前に聖杯の器の魂がどこにいるのかすらわからない。
これに関しては、監督役に聞いた方が早いのかもしれない。
この後はどうしようか?
今日の残り行動 3/6
1:アリーナ (ペナルティで選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 16:32:00:00より直下
図書室でもう少し調べ物をしよう。
今調べられるのは月の聖杯戦争について・三巻だが……
どの項目を見ようか……
1:教会のNPCについて
2:とある特殊なアリーナ
選択安価 16:38:00:00より直下
教会のNPCについて
教会の蒼崎青子・蒼崎燈子は他のNPCとは違って記憶等の状態がそのままで月にいる。
彼女達のようなNPCの中でも極めて重要な役回りの人物は、特にこれといった制約を受けずに月に存在するが、
それは監督役とある契約をしているからに過ぎない。
その契約の元に彼女達は裏で動いているものの、参加者一同に危害を加える事は一切せず、むしろ参加者達の手助けをしている。
何故彼女達が魂の改竄を行っているか。それは改竄に訪れた者達の監査という目的があるとされている。
何故そのような事をする必要があるかは、ここでは言及しないものとする。
……改竄に訪れた者達の監査?
一体どういう事なのだろうか。
聞けば教えてくれるだろうか……いや、多分監督役の信用をある程度勝ち取らなければ教えてくれない気がする。
この後はどうしようか?
今日の残り行動 2/6
1:アリーナ (ペナルティで選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 16:53:00:00より直下
図書室でもう少し調べ物をしよう。
今調べられるのは月の聖杯戦争について・三巻だが……
とある特殊なアリーナ
月の聖杯戦争において用意されているアリーナは、トリガーが用意されている第一アリーナ・第二アリーナなのだが、
その他にも隠されたアリーナが存在するという噂がある。
そのアリーナはとんでもない実力の猛者達が勢ぞろいの魔窟だが、制覇すると更なる特別な場所にいけるようになるそうだ。
詳細は監督役に聞くべし。ただし、聞いて命を落としても自己責任。
……隠されたアリーナとは、エクストラアリーナの事だろうか?
制覇するとどうやら特別な場所にいけるようだが……狙ってみるのもいいかもしれない。
この後はどうしようか。
今日の残り行動 1/6
1:アリーナ (ペナルティで選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 17:00:00:00より直下
そういえば、まだ桜と会っていなかった。
お弁当を作って待っている事をすっかり忘れていた。
-保健室-
桜「……」
白野「……桜?」
桜「あ、はい。 おはようございます、先輩」
白野「お、おはよう?」
おはようといっても、もう夜なのだが……
桜「お弁当ですよね、これが今日の分のお弁当です」
桜弁当を手に入れた。
桜「四回戦も頑張ってくださいね」
その後、少し話をしてから保健室を去った。
今日はもう遅いし、マイルームで休もう。
-聖杯戦争四回戦一日目 終了-
-聖杯戦争四回戦二日目-
……目が覚めた。
今日は四回戦の二日目だ。
起きた後はどうしようか?
今日の残り行動 6/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 17:12:00:00より直下
※>>182の図書室は記入ミスです
アリーナに行こう。
早いうちにトリガーを獲得しておかなければ。
-第一アリーナ-
アーチャ-「さてマスター、幸いにもトリガーはそう遠くない」
アーチャ-「早いうちに獲得しておくに越したことはない、トリガー獲得まではひるまず進むぞ」
-第一アリーナ攻略度 2/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後20経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力:B 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 6
エネミー側判定 8
エネミー有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50×1.5=75ダメージ
アーチャ-残りHP 305
アーチャ-「ちぃっ!」
エネミー「ぎあぁああああ!!」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 2
エネミー側判定 4
エネミー有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
50×1.5=75ダメージ
アーチャ-残りHP 230
エネミー「ぎしゃああ!!」ガブゥ
アーチャ-「ぐっ!」
3ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 8
エネミー側判定 8
互角
アーチャ-「はぁっ!」キィン
エネミー「ぎしゃああああ!!」
アーチャ-「ちっ、一筋縄ではいかないか」
4ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 8
エネミー側判定 2
アーチャ-有利
攻撃判定 9 クリティカル
ダメージ判定
50×2×2=200ダメージ
エネミー残りHP 0
エネミー「ぎぁああ」シュウウ
アーチャ-「ら、楽勝だったな」
エネミー撃破
1経験値獲得
レベルアップまで残り19経験値
-アリーナ攻略度:3/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「おっと、このようなものを見つけたぞ」
エーテルの粉末を入手
-アリーナ攻略度:4/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「さて、無事トリガーを獲得したな」
トリガーを手に入れた。
アーチャ-「……しかし妙だな。今までとは違って、相手からの反応が一切ない」
確かに、一回戦では最深部で慎二達が待ち伏せ。二回戦では毒、三回戦では異形召喚だったりと、
何かしらのアクションがあった。
だが、今回はそれがない……こうしてみると、どうにも不気味だ。
アーチャ-「だが、それはそれで構わん。こちらとしては安全にトリガーを入手できるのでありがたいがな」
カルナ「それはよかったな」
と、そこに突如サーヴァントが現れる。
あれはジナコのサーヴァント……確か、名前はカルナと言ったか。
アーチャ-「ふむ、どうやらそう簡単にはいかないようだ」スッ
カルナ「待て、今ここで戦う気はない」
……言われてみれば、輝く黄金の鎧こそ付けているものの、槍が見当たらない。
しまっているだけなのかもしれないが……どうやら、カルナはここで戦うつもりはないようだ。
カルナ「最も、お前達が戦うというなら俺も戦わざるをえないが」
どうする、カルナに戦いを挑んでみる?
1:慈悲等与えん、戦う
2:様子を見て話を聞いてみる
選択安価 17:46:00:00より直下
……いや、ここで戦いを挑む前におかしな点がある。
まず、カルナのマスターであるジナコがいない。
一体どういう事なのか? 少し話を聞く必要がありそうだ。
白野「ジナコはどこに?」
カルナ「……ジナコは、マイルームに引きこもっている」
カルナ「今回は俺が単独でトリガーを獲得しにきたにすぎない。恐らく、ジナコは決戦までずっとこもり続けるだろう」
カルナ「心を開く事が出来るとすればお前達だけだ。最も、そのお前達が対戦相手というのが原因なのだが……」
カルナ「だが、すぐに勝負を挑まず対話を望む辺りは、見どころがあるかもしれん」
カルナ「ジナコに伝えてほしい事、もしくは俺と話したい時は廊下で待つといい」
カルナ「常にいる訳ではないからそう都合よく会えないかもしれんが、俺も暇が出来た時には廊下にいるようにする」
カルナ「話は以上だ、邪魔をしてすまなかったな」
そう言って、カルナは去っていった……
アーチャ-「ふむ、どうやら向こうは話がしたいようだが……彼等の事をどう扱うかについてはマスターに一任しよう」
アーチャ-「それでどうする、さらにアリーナにこもって修行をするかね?」
1:もう少しアリーナで修行する
2:今日はもう帰還する
選択安価 17:57:00:00より直下
もう少しアリーナで修行しよう。
今のままではこころもとない……
アーチャ-「承知した。では、修行再開といこう」
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP230 次のレベルまで後19経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力C 耐久:D 敏捷:A 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 2
エネミー側判定 7
エネミー有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
アーチャ-残りHP 205
エネミー「シャアアア!」バシィ
アーチャ-「ちぃっ!」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 1
エネミー側判定 3
エネミー有利
攻撃判定 8 クリティカル
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャ-残りHP 105
アーチャ-「がっ……!」
白野「アーチャ-!!」
アーチャ-「なに、気にする事は……ない」
3ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 1
エネミー側判定 9
エネミー有利
攻撃判定 7 クリティカル
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャ-残りHP 5
アーチャ-「が……はっ」
白野「アーチャ-!!」
4ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
白野「アーチャ-!」ヒュッ
アーチャ-「すまない、マスター!」パクパク
アーチャ-「復活!」シャキーン
アーチャ-HP全回復 状態異常解除
アーチャ-側判定 0
エネミー側判定 4
エネミー有利
攻撃判定 9 クリティカル
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャ-残りHP 280
アーチャ-「がっ!」
エネミー「ヒエェエエエ!!」
5ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 7
エネミー側判定 4
アーチャ-有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定省略
エネミー撃破
エネミー「ギアアアア」シュウウウ
アーチャ-「こんなものか」
1経験値獲得
レベルアップまで後18経験値
アーチャ-「……ふむ、どうするマスター? このまま探索を続けるかね?」
1:探索を続ける
2:今日はもう引き返す
選択安価 19:13:00:00より直下
白野「いや、今日はもう引き返そう」
アーチャ-「了解した、マスター」
アリーナから帰還した。
この後はどうしようか?
今日の残り行動 5/6
1:アリーナ (帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 19:27:00:00より直下
廊下に出た。
人通りはそれなりのようだが……
誰と話そうか?
1:レオ
2:カルナ
3:監督役
4:藤村
5:一成
選択安価 19:35:00:00より直下
確か、カルナは廊下にいると言っていたが……
カルナ「来たか」スゥ
と、どうやら霊体化していたようだ。
姿を現したカルナは、戦意はないらしく、本当に話をするだけのつもりのようだ。
カルナ「さて、こちらの情報は渡せないが……何か聞きたい事があるなら今の内に聞くといい」
……何を聞こうか?
1:ジナコは、どうして部屋にこもっているんだ?
2:ジナコと話がしたい
3:……戦うしかないのか?
選択安価 20:05:00:00より直下
白野「……戦うしかないのか?」
カルナ「……」
カルナは黙って首を振る。
カルナ「今までの戦いを見れば分かると思うが、こうして当たった以上は戦うしかあるまい」
カルナ「何か抜け穴でもない限り、どちらかが敗れ、どちらかが死ぬしかない」
……やはり、戦うしかないのだろうか。
カルナ「無論、お前達に負けて死んでくれとは言わない」
カルナ「それで勝った所で、ジナコが最後まで残るのは難しいし、何よりジナコが一生後悔しかねん」
アーチャ-「だが、そんな抜け穴等都合よく存在はしないぞ」
カルナ「あぁ、その通りだ。これに関しては俺もお手上げだ」
カルナ「お前達がどのような結論を出しても構わん。 それに関して、俺がどうこう言える権利はないからな」
そう言って、カルナは霊体化した。
……本当に、戦うしかないのか。
ジナコと……戦うしか。
この後はどうしようか。
今日の残り行動 4/6
1:アリーナ (帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 21:15:00:00より直下
保健室に行こう。
桜が弁当を作って待っているはずだ。
-保健室-
桜「おはようございます、先輩」
桜「はい、これが今日の分のお弁当です」
桜弁当を手に入れた。
その後、桜と少し話をしてから保健室を去った。
この後はどうしようか……
今日の残り行動 3/6
1:アリーナ (帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 21:47:00:00より直下
廊下に出た。
人通りはそこそこのようだが……
誰と話そうか。
1:レオ
2:黒服の男
3:眼鏡をかけた褐色肌の少女
4:監督役
5:藤村先生
6:一成
選択安価 22:05:00:00より直下
レオ「3回戦突破、おめでとうございます」
出会い頭にレオから3回戦突破を祝われた。
いや、祝われたではなく称えられた、称賛されたと言うべきか?
レオ「遠坂凛は脱落したようですね。 彼女も中々の実力者だったようですが、相手がそれ以上だったか、あるいは……」
レオ「まぁ、過ぎた事は言っても仕方ありません」
レオ「所で、岸波さんは優秀な人材を残っている者の中で挙げるならば、誰を挙げますか?」
と、ここでいきなり優秀だと思う人材を聞かれてしまった。
さて、どうこたえようか……
1:……ジナコ?
2:ラニ
3:岸波白野
4:わからない
選択安価 22:28:00:00より直下
白野「自分、かな?」
……と、冗談交じりで言ってみる。
レオ「面白い事をいいますね、相当自分に自信がある様子」
レオ「そうですね……でしたら、貴方に頼むというのも面白い」
レオ「でしたら、監督役には僕が話しておきます。準備が出来たら監督役の所に来てください」
そう言って、レオは去っていった。
準備ができ次第監督役の所にいけばいいらしいが……何があるのだろうか?
この後はどうしようか?
今日の残り行動 2/6
1:アリーナ (帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 22:47:00:00より直下
廊下に出た。
日が暮れてきたからか、人が少ないようだ。
誰と話そうか……
1:眼鏡をかけた褐色肌の少女
2:黒服の男
3:監督役
4:藤村
5:一成
選択安価 23:08:00:00より直下
監督役「……話はレオから聞いているぞ」
レオの言う通り、監督役に会いにいく。
あらかじめレオが話を通してあるらしく、監督役はこちらの事を待っていたようだ。
1:話とは一体?
2:……聞きたい事があります
3:優秀な人材を集めて、一体何をするつもりなのですか?
選択安価 23:30:00:00より直下
白野「話とは一体?」
監督役「なに、簡単な話よ。裏方に回って掃除をしてもらうだけだ」
監督役「詳細はここでは言えぬが、ある問題を抱えていてな」
監督役「それを解決しようにも人手不足だから、有能な人材をスカウトしようという訳だ」
監督役「レオには聖杯戦争から離脱しない事を条件に協力してもらい、参加者の中で有能な人材を探し回ってもらう役割に回ってもらっている」
監督役「さて、そこで貴様に白羽の矢が立った訳だが……その前に実力を示してもらわねばならん」
監督役「そうさな、エクストラアリーナは知っているな?」
監督役「そこの英霊を合計5人倒して来い。それで貴様の実力を認めてやろう」
監督役「協力してもらうのはそれからだ。無論、協力してもらうならば実質的に聖杯戦争からはリタイアする形となる」
監督役「なんなら、他の有能かつ信頼できる人材をスカウトしても構わん。どうするかはエクストラアリーナの英霊を5人倒すまでに決めておけ」
そう言って、監督役は去っていった。
……ある問題というが、一体なんなのだろうか?
とにかく、まずはエクストラアリーナの英霊を後3人倒さなければ、話は聞かせてもらえなさそうだ。
この後はどうしようか?
今日の残り行動 1/6
1:アリーナ (帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 00:00:00:00より直下
廊下に出た。
日が暮れてしまった為か、全然人がいない。
誰と話そうか……
1:黒服の男
2:レオ
3:眼鏡をかけた褐色肌の少女
4:藤村先生
5:一成
選択安価 00:14:00:00より直下
レオ「おや、岸波さん。監督役とは話しましたか?」
夜に出歩いた所、レオと出会った。
監督役から話を聞いたには聞いたのだが……
レオ「そうですか、協力の前に実力を示せ……監督役らしいですね」
そういえば、レオは聖杯戦争から降りないと聞いたのだが、どうしてだろうか?
レオ「僕が聖杯戦争から降りない理由ですか?」
レオ「決まっています、ハーウェイによる世界平和の実現の為です」
レオ「資源の枯渇が起きている訳ではありませんが、世界は争いが絶えません」
レオ「そんな世界で、争いが起きない平和で、平等な世界を実現するにはどうすればよいか」
レオ「答えは簡単です、誰かが管理すればいい」
レオ「管理する者がいれば、人々は無意味な争いをせずに済む」
レオ「管理する者がいれば、人々は平等になれる」
レオ「簡単に言えば、共産主義です。それこそが僕達ハーウェイ財団の目指す平和」
レオ「世界をハーウェイ財団で管理する、僕はその王となる為に生まれてきた」
レオ「そして、この聖杯戦争はハーウェイによる世界管理を実現する為の第一歩」
レオ「その目的の為に参戦したのに、わざわざリタイアする理由はありません」
レオ「これが、僕が監督役の手助けこそすれど協力まではしない理由です」
レオ「とは言ったものの、ほとんどの人は聖杯戦争にかなえたい目的があって参戦している」
レオ「他の人のスカウトも、難しいでしょう。貴方も大変ですね」
レオ「勿論、貴方が聖杯戦争を続けようが離脱しようが、どちらを選んでも構いません」
レオ「どちらを選ぶかは、貴方がよく考えて決めてください」
……そう言って、レオは去っていった。
聖杯戦争で引き続き戦い続けるか、それとも聖杯戦争から降りるか。
前者はこれまで通りの道、後者は戦いから背を向ける代わりに、殺し合いから解放される道。
どちらを選べばいいのかはわからない。だが、選ぶのであれば後悔しない選択をしなければならない。
その為にも、よく考えておかなければ……
今日はもう遅いのでマイルームで休む事にした。
-聖杯戦争四回戦二日目 終了-
-聖杯戦争四回戦三日目-
……目が覚めた。
今日はどうしようか?
今日の残り行動 6/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 00:46:00:00より直下
-保健室-
桜「……あ、おはようございす、先輩」
桜「早起きしているようで私も関心します。これ、今日の分のお弁当です」
桜弁当を手に入れた。
桜「今日も一日、頑張ってくださいね」
桜弁当をもらい、保健室を後にした。
この後はどうしようか?
今日の残り行動 5/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 00:51:00:00より直下
アリーナに向かおう。
トリガーは取れる時にとっておかなければ……
アーチャー「その意見には賛成だ、何時何が起こるか分からない以上必要なものは速めに確保しておくに限る」
-第二アリーナ-
アーチャ-「さて、早速探索するが……別に今日だけで制覇してしまっても構わんのだろう?」
-アリーナ探索中-
アーチャ-「こんなものを見つけたぞ」
エーテルの塊を手に入れた
-第二アリーナ攻略度:1/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後18経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力C 耐久:B 敏捷:C 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャー側判定 4
エネミー側判定 3
アーチャ-有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50ダメージ
エネミー残りHP0
エネミー撃破
エネミー「ぷぎゃあああ!!」シュウウウウ
アーチャ-「楽勝だな」
1経験値を獲得
レベルアップまで後17経験値
-第二アリーナ攻略度:2/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、こんなのを見つけたぞ」
エーテルの粉末を手に入れた
-第二アリーナ攻略度:3/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後18経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力C 耐久:E 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 6
エネミー側判定 6
互角
アーチャ-「ちぃっ!」キィン
エネミー「シャアアアアア!!」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 6
エネミー側判定 2
アーチャ-有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定省略
エネミー撃破
アーチャ-「楽勝だな」
1経験値獲得
次のレベルまで後17経験値
-第二アリーナ攻略度:4/5-
-アリーナ探索中-
アーチャ-「っ! どうやらこのアリーナの番人のようだな。気を付けろ、マスター!」
戦闘開始
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後17経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP150
筋力B 耐久:B 敏捷:B 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 0
エネミー側判定 3
エネミー有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50×1.5÷2=37ダメージ
アーチャ-残りHP 343
アーチャ-「ちぃっ!」キィン
エネミー「ごぁあああああ!!」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 3
エネミー側判定 6
エネミー有利
攻撃判定 9 クリティカル
ダメージ判定
50×1.5×2=150ダメージ
アーチャ-残りHP 193
エネミー「ごあぁあああああああ!!」ズガァアアン
アーチャ-「がぁっ!」
白野「アーチャ-!!」
まずい、あのエネミー……その辺のエネミーより強い!
3ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 0
エネミー側判定 8
エネミー有利
攻撃判定 9 クリティカル
ダメージ判定
50×1.5×2=150ダメージ
アーチャ-残りHP 43
アーチャ-「がぁあああああああ!!」ズシャア
白野「アーチャー!!」
エネミー「ごあぁあああああああああ!!」
4ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
白野「アーチャー!」パァア
アーチャー「助かる、マスター!」
エーテルの塊使用
アーチャーHP300回復
アーチャー残りHP 345
アーチャー側判定 8
エネミー側判定 3
アーチャー有利
攻撃判定 6 クリティカル
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
エネミー残りHP 50
アーチャー「はぁっ!」ザンッ
エネミー「ゴァアアアア!!」
よし、今の一撃はエネミーに大ダメージを与えたはずだ。
アーチャー「このまま押しきる!」
直下アーチャー側判定
直下2エネミー側判定
アーチャー側判定 5
エネミー側判定 2
アーチャー有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
エネミー残りHP 25
エネミー「ゴァアアアア!!」
アーチャー「後一歩だ、マスター!」
直下アーチャー側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 9
エネミー側判定 4
アーチャ-有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定省略
エネミー撃破
エネミー「ゴアァアアアア……」シュウウウ
アーチャ-「なんとか倒したか」
強敵ボーナスにより、5経験値獲得
レベルアップまで後12経験値
アーチャ-「思わぬ強敵と出会ったものの、なんとかトリガーを獲得できたな」
トリガーを獲得した。
アーチャ-「さてマスター、今日はこのまま帰還するかね? それとももう少し修行するかね?」
1:今日はもう帰還する
2:もう少し修行する
選択安価 18:15:00:00より直下
白野「もう少し修行しよう」
アーチャ-「了解した、マスター。だが無理は禁物だぞ」
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
アーチャー レベル28 HP345 次のレベルまで後12経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力A 耐久:E 敏捷:B 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 5
エネミー側判定 0
アーチャ-有利
攻撃判定 2 防がれる
ダメージ判定省略
エネミー撃破
アーチャ-「楽勝だな」
1経験値獲得
次のレベルまで後11経験値
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後11経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力B 耐久:E 敏捷:B 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 9
エネミー側判定 0
アーチャ-有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定省略
エネミー撃破
アーチャ-「こんな所か」
1経験値獲得
次のレベルまで後10経験値
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後10経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力C 耐久:E 敏捷:A 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
※一旦ここまで
※お知らせ
トリガー取得後のアリーナ探索続行時に撤退の声が出た場合、ノーダメージの場合でも撤退するかどうかを選択できるようになりました。
ただし、撤退の声が出ない場合ダメージを受けたりレベルが上がらない限り何時までも探索を続けるので注意が必要
アーチャ-側判定 3
エネミー側判定 2
アーチャ-有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定省略
エネミー撃破
エネミー「ビャアアアアア」シュウウウ
アーチャ-「楽勝だな」
1経験値獲得
レベルアップまで後9経験値
アーチャ-「ふむ、それなりに探索したようだが……どうする? まだ修行を続けるかね?」
1:今日はもう帰還する
2:もう少し修行する
選択安価 00:10:00:00より直下
白野「いや、もう少し修行しよう」
アーチャ-「了解した、マスター。だが無理は禁物だぞ」
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP345(>>345から表記を間違えていたので修正) 次のレベルまで後9経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力B 耐久:E 敏捷:B 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 9
エネミー側判定 0
アーチャ-有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定省略
エネミー撃破
アーチャ-「こんな所か」
1経験値獲得
次のレベルまで後8経験値
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP345 次のレベルまで後8経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力C 耐久:E 敏捷:A 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
撤退の声があったので一度巻き戻し処理をします
次のレベルまで後8経験値
アーチャ-「ふむ、それなりに探索したようだが……どうする? まだ修行を続けるかね?」
1:今日はもう帰還する
2:もう少し修行する
選択安価 01:00:00:00より直下
白野「いや、もう少し修行しよう」
アーチャ-「了解した、マスター。だが無理は禁物だぞ」
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP345 次のレベルまで後8経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力B 耐久:E 敏捷:B 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 8
エネミー側判定 4
アーチャ-有利
攻撃判定 6 クリティカル
ダメージ判定省略
エネミー撃破
アーチャ-「こんな所か」
1経験値獲得
次のレベルまで後7経験値
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP345 次のレベルまで後7経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力A 耐久:E 敏捷:C 魔力:E 幸運:E
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 5
エネミー側判定 1
アーチャ-有利
攻撃判定 9 クリティカル
ダメージ判定省略
エネミー撃破
アーチャ-「こんな所か」
1経験値獲得
次のレベルまで後6経験値
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP345 次のレベルまで後6経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力C 耐久:E 敏捷:B 魔力:E 幸運:A
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 9
エネミー側判定 9
互角
アーチャ-「はぁっ!!」キィン
エネミー「シャアアア!!」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 4
エネミー側判定 5
エネミー有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
50ダメージ
アーチャ-残りHP 295
エネミー「シャアアア!!」バシィ
アーチャ-「くっ!」
白野「アーチャ-、大丈夫か!?」
アーチャ-「何、問題ない」
アーチャ-「この程度の相手、すぐに倒してみせるさ」
3ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 5
エネミー側判定 6
エネミー有利
攻撃判定 7 クリティカル
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャ-残りHP 195
エネミー「シャアアアア!!」バキィン
アーチャ-「ぐあっ!?」ズサァ
白野「アーチャ-!?」
アーチャ-「ぐっ……なに、まだいけるさ」
4ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 5
エネミー側判定 2
アーチャ-有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定省略
エネミー撃破
エネミー「シャア……」シュウウウウ
アーチャ-「ら、楽勝だったな」
1経験値獲得
次のレベルまで5経験値
アーチャー「ふむ、さすがに無傷とはいかなかったか……どうするマスター、今日はもう帰還するかね?」
1:今日はもう帰還する
2:もう少し修行する
選択安価 02:18:00:00より直下
白野「まだまだ修行しよう……倍プッシュだ」
アーチャ-「了解した、マスター……あまり無茶はしないでくれよ」
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP195 次のレベルまで後5経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力C 耐久:E 敏捷:B 魔力:E 幸運:B
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 6
エネミー側判定 9
エネミー有利
攻撃判定 9 クリティカル
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャ-残りHP95
アーチャ-「がぁっ!!」
エネミー「ボアァアアアアアア!!」
白野「アーチャ-!!」
アーチャ-「ぐっ……少しまずいな」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 3
エネミー側判定 3
互角
アーチャ-「はぁっ!」キィン
エネミー「ボバァアアアア!!」
3ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
白野「アーチャ-、これを!」パァア
アーチャ-「助かる、マスター!」
エーテルの粉末を使用
アーチャ-HP50回復
アーチャ-残りHP145
アーチャ-側判定 8
エネミー側判定 8
互角
アーチャ-「うおぉおおおおおおおおお!!」ガキィン
エネミー「ボア!」ガキィン
4ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 3
エネミー側判定 3
互角
アーチャ-「くっ、このエネミー……サーヴァントと同等以上の力を持っている!!」ガキィン
エネミー「ボア!」ガキィン
アーチャ-とエネミーの差し合いは互角のまま続いている。
一瞬でも気を抜けば、天秤はあっという間に傾くだろう。
そんな中自分にできるのは、アーチャーを信じる事……
負けるな、アーチャ-!
5ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャー側藩邸 3
エネミー側藩邸 8
エネミー有利
攻撃判定 2 防がれる
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
アーチャ-残りHP 125
アーチャ-「ぐっ!」キィン
エネミー「ゴアアアアアア!!」
6ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
HP計算ミス
正しくはアーチャ-残りHP 120
です。
※このレスはコンマ判定に影響しません
アーチャ-側判定 8
エネミー側判定 3
アーチャ-有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定省略
エネミー撃破
エネミー「シャア……」シュウウウウ
アーチャ-「ら、楽勝だったな」
1経験値獲得
次のレベルまで4経験値
アーチャー「ふむ、さすがに無傷とはいかなかったか……どうするマスター、今日はもう帰還するかね?」
1:今日はもう帰還する
2:もう少し修行する
選択安価 03:43:00:00より直下
白野「まだまだ修行しよう……更に倍プッシュだ」
アーチャ-「了解した、マスター………………あまり無茶はしないでくれよ」
-アリーナ探索中-
アーチャ-「マスター、敵だ」
-戦闘開始-
アーチャー レベル28 HP120 次のレベルまで後4経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
エネミー HP20
筋力A 耐久:E 敏捷:C 魔力:D 幸運:C
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
※さすがにもう遅いので一旦ここまで
このレスは判定に影響しません
白野「アーチャ-、これを!」パァアア
アーチャ-「助かる、マスター!」
エーテルの塊使用
アーチャ-HP300回復
アーチャ-残りHP 380
アーチャ-側判定 0
エネミー側判定 2
エネミー有利
攻撃判定 2 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
アーチャ-残りHP 330
アーチャ-「ふっ!」キィン
エネミー「ギシャアアアア!!」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
※敏捷補正がかかっていませんでしたが補正込でも判定が変わらないのでこのまま続行します
アーチャ-側判定 1
エネミー側判定 4
エネミー有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
アーチャ-残りHP 280
エネミー「ギシャアアアア!!」
アーチャ-「ちっ、簡単にはやらせてくれんか!」
3ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
アーチャ-側判定 2
エネミー側判定 3
エネミー有利
攻撃判定 9 クリティカル
ダメージ判定
50×2×2=200ダメージ
アーチャ-残りHP 80
アーチャ-「がぁあああああああ!!」ズシャア
白野「アーチャ-!!」
まずい、あのエネミーに圧倒されている。
このままだと負ける!!
4ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2エネミー側判定
※塊はもうないので使用不可
アーチャ-側判定 5
エネミー側判定 2
アーチャ-有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定省略
エネミー撃破
シュウウウ
アーチャ-「苦しい戦いだった……」
1経験値獲得
レベルアップまで後3経験値
アーチャ-「大分消耗してしまったが……どうするマスター、今日の所は撤退を薦めるが」
1:今日はもう帰還する
2:もう少し修行する
選択安価 20:30:00:00より直下
白野「今日はもう帰還しよう」
アーチャ-「了解した。 消耗具合からして賢明な判断だ」
アリーナから帰還した。明日からはエクストラアリーナに挑めるはずだ。
無事トリガーを獲得した事だし、この後はどうしようか?
今日の残り行動 4/6
1:アリーナ (今日はもう帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 20:35:00:00より直下
廊下に出た。
人通りはそれなりのようだが……
誰と話そうか。
1:カルナ
2:眼鏡をかけた褐色肌の少女
3:レオ
4:監督役
5:藤村先生
6:一成
選択安価 20:45:00:00より直下
カルナ「……来たか」スゥ
霊体化していたカルナが姿を現す。
だが、肝心のジナコの姿はない……
白野「ジナコは……まだマイルームに?」
カルナ「あぁ、引きこもって一歩も外に出ようとしない」
ジナコと話がしたくても、向こうが出てきてくれない事には何も話す事が出来ない。
彼女のサーヴァントであるカルナはこちらと話をしてくれるが……どうしたものか。
1:ジナコは、どうして部屋にこもっているんだ?
2:ジナコと話がしたい
選択安価 21:00:00:00より直下
白野「ジナコと話がしたい」
まずは、ジナコと会って話がしたい。
でなければ、どうしようもない……このままでは平行線を辿るしかないのだから。
カルナ「話がしたい……か。では聞くが、ジナコと何を話すつもりだ?」
白野「それは……」
カルナ「言っておくが、下手な事を話せばジナコは心を閉ざし、二度と心を開く事はなくなりかねない状態だ」
カルナ「話の内容までは強制しない。だが、自らの言葉にはしっかりと責任を持て」
カルナ「それが出来ない状態で話した所で、余計にジナコを苦しめるだけだ」
……確かに、そうだ。
ジナコと会って何を話すか。
それをしっかりと考えておかなければならない。
でなければ、一生後悔する。ジナコと会った時に何を話すか、しっかり考えておかなければ。
カルナ「外に出るようには言ってみるが、期待しない方がいい」
カルナ「俺はこれからアリーナにトリガーを取りにいく。時間をとらせてすまない」スゥ
そう言って、カルナは霊体化した。
……ジナコは、このままずっと引きこもるつもりなのだろうか。
今までは、外にも出て色々と話をしていた。
だが、今回に至ってはずっとマイルームにこもりっぱなし……
ジナコの事を考えるのであれば、なんとかしなければならないだろう。
この後はどうしようか。
今日の残り行動 3/6
1:アリーナ (今日はもう帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 21:15:00:00より直下
廊下に出た。
人通りはそこそこのようだが……誰と話そうか。
1:レオ
2:眼鏡をかけた褐色肌の少女
3:黒服の男
4:監督役
5:藤村先生
6:一成
選択安価 21:30:00:00より直下
……おや、あそこでレオが誰かと話している。
少し近づいて会話を聞いてみよう。
レオ「……そうですか。では、今残っている参加者の中に怪しい人物はいないと」
監督役「残った者の中でアレを抱えていると思わしき者はおらん」
レオ「そうなると、聖杯が汚染された可能性が出てきますが……」
監督役「いや、聖杯はまだ汚染されておらん。それはこの我が断言しよう」
レオ「……では、異物は月のどこかに潜んでいる?」
監督役「考えられるとすれば、校内のどこか、もしくはそれ以外の空間に隠れているかだが」
監督役「……もしくは、他の者に憑りついたか」
レオ「憑りついた?」
監督役「確証はないが、可能性はある。もしも脱落したはずの参加者に紛れ込んでいて、予想外の抜け穴を使ったとすれば探すのは骨が折れる」
監督役「無論、残った者の中に憑りついていた場合はまた話が別になってくるがな」
レオ「そうですか……となると、まだ油断は出来ませんね」
監督役「あの破天荒な僧を使いっぱしりにするだけでは手が足りぬのが厄介だが……なに、我がなんとかしてみせよう」
レオ「わかりました、健闘を祈ります」
監督役「貴様もな。聖杯を求めるのであれば命をかけてあがいてみせよ」
……どうやら、会話が終わったらしくお互い別方向に歩き出す。
レオはこちら側に向かってきたが……何て話しかけようか?
1:さっきの話は一体?
2:監督役と何を?
3:や、やぁ……
選択安価 21:58:00:00より直下
白野「さっきの話は一体?」
レオ「聞いていたんですか」
レオは特に隠す事でもないといわんばかりにさらっと答える。
レオ「監督役と泥の件について話をしていました。岸波さんも一回戦で見たでしょう?」
そう、一回戦の準備期間の時に突如現れた泥。
あの時は、ものすごいインパクトの僧侶らしき人物が第一発見者で、駆けつけたレオがサーヴァントの宝具で泥を一掃していたが……
レオ「ですが、最終的にその辺りは監督役の手腕次第でしょう」
レオ「聖杯が汚染されて願いがかなわなくなってはたまらないので間接的な協力こそしていますが、あくまで目的は聖杯です」
レオ「貴方も、聖杯にかける願いがあるはず。でなければ、このような命をかけた戦いに参戦しないはずですから」
……確かに普通ならばそうだ。
しかし、不思議な事に自分が聖杯戦争に参加した理由は一切思いだせない。
そんなものは初めからなかったかのように、参戦した理由が浮かばないのだ。
レオ「では、僕はこれで失礼します」
そう言って、レオは去っていった。
この後はどうしようか?
今日の残り行動 2/6
1:アリーナ (今日はもう帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 21:23:00:00より直下
……そういえば、この間の桜の様子が少し変だったのが気になる。
保健室に行って桜の様子を見てみよう。
-保健室-
桜「…………」
保健室に入ると、桜が無表情で虚空を見つめていた。
心ここにあらずのようだが……大丈夫だろうか?
白野「桜?」
……反応はない。
白野「桜、大丈夫か?」
少しゆすってみる。すると、意識がようやく戻ったかのように桜が反応を示した。
桜「……あれ、先輩? どうかしましたか?」
白野「桜がぼーっとしてたみたいだから声をかけていたんだけど……大丈夫?」
桜「は、はい。私は大丈夫ですよ」
白野「ならいいけど……正直心配だ。あんまり無理はしないでほしい」
桜「私は無理をしているつもりはないですけど……先輩は、心配してくれているんですよね?」
その通りだ。桜が倒れたらこっちが困る。
桜「では、お言葉に甘えて少し横になります」
そういって、桜は備え付けのベッドの上で横になった。
桜「そういえば、今日の分のお弁当は渡したはずですが……何かあったんですか?」
何かあったか……それは
1:対戦相手をどうしても助けたい場合、何か方法はないか
2:最近、変わった事はなかったか
3:桜の体調が心配だ
選択安価 22:37:00:00より直下
対戦相手をどうしても助けたい場合、何か方法は無いか……一人で考えても埒があかないので、この際桜に相談してみよう。
桜「対戦相手を助けたい方法……ですか」
桜「すみません、そのような方法は……」
と、桜が不意に言葉を止める。
桜「……方法がない訳ではありません。ですが、危険な賭けです」
白野「じゃあ、賭けでも方法は存在する……?」
桜「……正直、危険すぎて行ってほしくありません。ですが、先輩はどうしてもその人を助けたいんですよね?」
そうだ、と迷わず首を縦に振る。
桜「……でしたら、お話します。ですが前例がない上に成功率の低い危険な賭けです」
桜「先輩の腕に宿っている令呪は、何画ありますか?」
令呪……そういえばそんなものがあったな。
確かサーヴァントに対する絶対命令権だったか。
確認してみると、しっかり三画の令呪が腕に刻まれている。
桜「令呪は、サーヴァントに対する絶対命令権。ですが場合によっては瞬間移動をも実現する、奇跡の力です」
桜「令呪を失った、もしくは使い切った参加者は死んでしまいますが、死ぬ前に一画の令呪を対戦相手に移植……」
桜「それと、対戦相手を助ける為にもう一画令呪を使います」
桜「これだけで二画の令呪を消費し、先輩は切り札を使えなくなってしまいます」
桜「それだけではありません、本当ならば三画目の令呪を使って即座に決戦の場を離脱しなければ、先輩の身体も巻き添えをくらって崩壊しかねません」
桜「ですが、それは不可能……なので対戦相手を助けたら全速力で決戦の場から離脱しなければなりません」
桜「……決着が着いた決戦の場では、障壁の向こう側は死そのもの」
桜「その壁を破る事がどれだけ危険かは、想像だけでもわかると思います」
桜「対戦相手は余程の奇跡が無い限り無事ではありません。手足が消滅する程度ならいい方と考えてください」
桜「最悪、対戦相手を助ける前に先輩が死んでしまう可能性もあります……私に止める権利はありません。ですが、自分を大事にしてください」
桜「もしかしたら、私が提示した方法よりも確実で安全な方法があるかもしれません……どうか、気を付けて」
桜は本気でこちらの身を案じているようだ。
彼女の気持ちはよく伝わってくる……この方法を実行するかどうかは、よく考えなければいけない。
桜にお礼を言って、保健室を後にした。
この後はどうしようか。
今日の残り行動 1/6
1:アリーナ (今日はもう帰還した為選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 22:00:00:00より直下
廊下に出た。
日が暮れたせいか、人通りがすくない……
誰と話そうか?
1:黒服の男
2:藤村先生
3:一成
選択安価 23:06:00:00より直下
……あそこにいる黒服の男は……確か、ユリウスだったか。
あの時はあまりの殺気に怯んだものの、今回は真面目に話をしてみよう。
ユリウス「……お前か」
ユリウスは前回会った時程の殺気こそないものの、気を抜けばすぐにでもこちらの首をへし折らんばかりの威圧を放っている。
ユリウス「お前が四回戦に勝ち上がっているという事は、三回戦での壁は突破したようだな」
ユリウス「……ヴォ―パルの剣を無事使いこなしたのは落胆せずに済んだととるべきか、厄介な相手を勝ち上がらせたと考えるべきか」
ユリウス「だが、お前と当たった時は容赦しない。聖杯はレオが獲得する……誰であろうと、邪魔はさせん」
それだけ言って、ユリウスは立ち去っていった。
……ヴォ―パルの剣を調達していたのは彼だったのか。
少し意外な事を知った。
今日はもう遅いので、マイルームで休む事にした。
-聖杯戦争四回戦三日目 終了-
-聖杯戦争四回戦四日目-
目が覚めた。
今日から準備期間の後半にさしかかる……やれる事は今の内にやっておかなければ。
まずはどうしようか?
今日の残り行動 6/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ
選択安価 23:21:00:00より直下
エクストラアリーナに向かおう。
アーチャ-「ふむ、いいだろう。準備は出来ているのかね?」
アーチャ-の問いに首を縦に振ってこたえる。
アーチャ-「了解した、どんな強敵が現れるのかはわからんが、必ず倒すぞ」
エクストラアリーナの扉が開かれる……
エンカウント判定
1~11の中から好きな数字
選択安価 23:30:00:00より直下
#アエク狂魔メ弓剣暗ヘサ
エンカウント判定 ランスロット
エクストラアリーナに辿りつく。
今回の相手は……甲冑を身に纏った騎士と、フードを被った人物のようだ。
見た所男性のようだが……顔色が悪い。病弱なのだろうか?
雁夜「ぐ……サーヴァント!?」
雁夜「そうか……お前達も聖杯戦争のマスターか」
雁夜「なら敵だ、殺せバーサーカー!!」
ランスロット「■■■■■!!」
アーチャ-「来るぞ、マスター!!」
-戦闘開始-
所持アイテム
やきそばパン 1個
カレーパン 1個
エリクサー 1個 HP全回復
桜弁当 2個
治療薬 1個 毒・麻痺・呪い解除
閃光手榴弾 4個 使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
リターンクリスタル 2個 アリーナから安全に帰還する
所持スキル
・投影準備:投影精度を1上げる。(投影精度の影響を受けるスキルの威力が上昇し、戦闘中一定の投影精度に達すると特定のスキルを使用可能に)
・赤原猟犬・耐久低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の耐久がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:1
・赤原猟犬・腕力低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の筋力がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:2
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
・鶴翼三連:敵に(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける) 使用後2ターンの間この技を使用出来なくなる。
・構造把握:戦闘開始時に発動。投影精度を1上げる
・熾天覆う七つの円環:カウンタースキル そのターン中受けるダメージ・状態異常を完全無効 使用後5ターン経過しなければ再使用はできない
必要投影精度:5
宝具
・無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)
発動した次ターンから6ターンの間、アーチャーの筋力・耐久・敏捷が2ランクずつ上昇+投影精度+2。必要投影精度:5
アーチャー レベル28 HP120 次のレベルまで後3経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
ランスロット レベル? HP400
筋力:A+ 耐久:A+ 敏捷:A++ 魔力:B 幸運:A
1ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2ランスロット側判定
アーチャ-側判定 0
ランスロット側判定 9
ランスロット有利
攻撃判定 6 スキル使用
バーサーカー「■■■■■……!」スッ
・徒手空拳の構え:5ターンの間、カウンタースキル「騎士は徒手にて死せず」が使えるようになる。
アーチャ-「あの構え……不穏だな」
アーチャ-「今の奴には下手に攻撃しない方がいい、気をつけろマスター」
2ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2ランスロット側判定
アーチャーのHP表記を間違えていたので修正
ただしくはHP380でした
※このレスは判定に影響しません
アーチャ-側判定 6
ランスロット側判定 8
ランスロット有利
攻撃判定 9 スキル使用
ランスロット「■■■■■■■■■■■■■■■!!!」キィン
・暴走:3ターンの間筋力が3段階アップ+敏捷1段階低下。更に効果発動中は毎ターン自分に基本ダメージ÷2のダメージ
雁夜「なっバーサーカー……まずい、とま……がはっ!」ビチャビチャ
アーチャ-「まずい、あのサーヴァント……暴走している!」
アーチャ-「気をつけろ、今の奴の一撃は恐らく一撃貰うだけでも致命傷だぞ!!」
暴走により、ランスロットに25ダメージ
ランスロット残りHP 380
・暴走:残り3ターン
3ターン目行動判定
直下アーチャ-側判定
直下2ランスロット側判定
計算ミス訂正
ランスロット残りHP 375
※このレスは判定に影響しません
アーチャ-側判定 0
ランスロット側判定 6
ランスロット有利
攻撃判定 7 クリティカル
ダメージ判定
50×7×2=700ダメージ
アーチャ-残りHP 0
アーチャ-敗北
アーチャ-「が……はっ」ドサッ
雁夜「が……ぁ……終わった……のか?」
ランスロット「■■■■■■!!」
雁夜「はは……やった、やったぞぉおおおおげほっごほっ」ドサッ
DEAD END
-タイガー道場-
大河「ワンターンキルならぬワンショットキル! これだからバーサーカーのバ火力は……」
弟子二号「それより、アーチャ-が一回も行動出来なかったんだけど」
大河「まぁ、アーチャ-だもの。仕方ないわ」
大河「ちなみに、暴走スキルはバーサーカーのクラス全員が使ってくるから、気をつけなさい」
大河「油断すると今回のような目に合うから注意が必要です。まぁ、今回はローアイアス使おうにも投影精度貯める事も出来なかったからどうしようもないけど」
弟子二号「というか、エクストラアリーナの敵……強すぎ?」
大河「強すぎるわねー……Aで差し止めだったのが上限解放されて凶悪さマシマシだもの」
弟子二号「……どこでレベルをあげれば?」
大河「まぁ、何回かやってれば勝てそうな相手に当たるでしょ。根気よく頑張りなさい」
大河「もしくは、普通のアリーナで地道にレベル上げをしてもよし。エクストラアリーナで一気に経験値稼ぎを狙うか、アリーナで1ずつ(時々強敵ボーナス)稼ぐか」
大河「その辺は皆次第。それじゃあ引き続き日常パート!」
目が覚めた。
一撃で消し飛ばされた夢を見たような気がしたが……きっと気のせいだろう。
今日から準備期間の後半にさしかかる……やれる事は今の内にやっておかなければ。
まずはどうしようか?
今日の残り行動 5/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 00:21:00:00より直下
廊下に出た。
人通りはまぁまぁのようだ……
誰と話そうか?
1:レオ
2:カルナ
3:眼鏡をかけた褐色肌の少女
4:監督役
5:藤村
6:一成
選択安価 00:24:00:00より直下
カルナ「……かなりやつれているが、何かあったのか?」
アーチャ-「何、少し悪夢を見ただけだ」
カルナ「そうか、ならいいが……」
そういってカルナは話題をリセットする。
今回はカルナに聞きたい事があるのだ。 これを聞かなければ、ジナコと話をする事もかなわないだろう。
白野「ジナコは、どうして部屋にこもっているんだ?」
そう、ジナコが部屋にこもっている理由だ。
理由がわからなければ会ったとしてもどうにもならない……
カルナが何か知っていればいいのだが……
カルナ「……すまない、ジナコが何故部屋から一歩も出ようとしないか、その理由まではわからない」
カルナ「だが、心当たりはある。ジナコが部屋に完全に引きこもったのは掲示板の対戦相手を確認してからだ」
カルナ「対戦相手がお前だったという事が少なからずショックだったのだろう」
……確かに、自分も対戦相手がジナコだと知った時はショックを受けた。
ジナコも、相当ショックだったのだろう……
カルナ「一応説得を試みてはいるが、期待はしない方がいい」
カルナ「最低でも一晩はかかる……今のジナコを外に出すのはそれだけ大変な事だ」
カルナ「だが、ジナコが外に出ない事にはどうしようもない……俺の方でも善処しておこう」
そういって、カルナは霊体化した。
……明日、カルナがジナコを説得して外に連れ出してくれる事を期待しよう。
この後はどうしようか?
今日の残り行動 4/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 00:38:00:00より直下
廊下に出た。
今の時間は人通りが少ないようだ……
誰と話そうか?
1:眼鏡をかけた褐色肌の少女
2:監督役
3:一成
選択安価 00:43:00:00より直下
あそこにいるのは監督役だ。
見た所見回りをしているようにも見えるが……
話しかけてみよう。
監督役「なんだ貴様か」
監督役「エクストラアリーナの英霊を計五人倒してから来いと言ったはずだが、もう忘れたのか?」
監督役「それとも、何か我に話さねばならぬ事でもあるのか?」
……話す事って、何かあったっけ?
・監督役に話す事
00:55:00:00より直下 01:00:00:00まで何もなければ特に無しと判断
……試しにジナコを協力者に推薦してみよう。
白野「その、協……」
監督役「ちなみに、貴様が推薦する協力者が無能であったりすぐ怖気づくような輩であった場合すぐ死ぬ事になるのを忘れるでないぞ」
…………
白野「…………」
監督役「…………」
白野「…………」
監督役「…………」
白野「イエ、ナンデモアリマセン」
監督役「ならば疾く消えよ、我の気は長くないぞ」
協力者にジナコを推薦しようとしたが、どう考えてもすぐ死ぬ未来しか見えないのでさすがに諦める事にした。
この後はどうしようか?
今日の残り行動 3/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 01:03:00:00より直下
久々に屋上に行ってみよう。
何かあるかもしれない……
-屋上-
久々に屋上に行ってみよう。
何かあるかもしれない……
-屋上-
屋上に着くと、そこでは教会にいたNPCの青子がいた。
青子「うーん、ここでもないか」
一体何をしているのだろうか?
白野「あのー」
青子「ん? あれ、岸波君じゃん。どうしたの?」
1:ここで一体何を?
2:教会はいいのですか?
3:もう一人の方はどこに?
選択安価 01:15:00:00より直下
白野「ここで一体何を?」
青子「あー……うん、ちょっと言えないかな」
青子「けど、監督役には話を通してあるしやましい事じゃないわよ」
それだけ言って、青子は屋上を後にする。
青子「それじゃああたしは戻るけど……あんまり校舎から出ない方がいいわよ」
そう言われて振り向いた時には青子の姿は見えなくなっていた。
……この後はどうしようか。
今日の残り行動 2/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 01:28:00:00より直下
廊下に出た。
人があまりいない……
誰と話そうか。
1:レオ
2:藤村
3:一成
選択安価 02:00:00:00より直下
※一旦ここまで
※今回はおやすみです
明日更新出来るかは不明の為、金曜の夕方頃更新になるかもしれません
……令呪を使い、あの障壁を飛び越える……一歩間違えばどちらも死ぬ綱渡り。
これを行う為にも……
レオ「何を考え込んでいるのですか?」
と、そこにレオが話しかけてくる。
レオ「対戦相手の事ですか? 共に予選を勝ち抜いた仲だと聞いていますが」
確かにそうだ。ジナコには何度も助けられているし、この学園だけとはいえ共に過ごした仲だ。
彼女と殺しあわなければならないこの事実の中、どうすれば両方が存命できるか……
その一つとして、令呪を使った救出劇がある。
だが、これでは確実性に欠ける……何か他にいい方法はないかと、レオに聞いてみた。
レオ「……本当にその方法を実行するつもりですか?」
白野「他に方法がなければ」
レオ「はっきりといいます。その方法はただの自殺行為です」
レオ「ジナコさんを助けたいという気持ちはわからなくもありません。ですがそんな方法は、無意味にお互いの命を投げ捨てるだけです」
レオ「そんな方法を取る位ならば、割り切って殺しあった方がまだマシです」
レオ「無論、僕には他の方法等思いつきません。ですが岸波さん、貴方は本当に自分の命を賭けてまでジナコさんを助けたいのですか?」
レオ「貴方が成すべき事、自分の命の重さ、この戦いの宿命……それらを考慮してよく考えた上で、最終的にどうするかを決断してください」
そう言って、レオは去っていった。
……自分の命と、ジナコの命。
割り切って殺し合うか、ジナコに勝ちを譲ってジナコに生き残ってもらうか、一か八かで綱渡りをするか。
どうするべきかは、よく考えなければ。
……この後はどうしようか。
今日の残り行動 1/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 14:20:00:00より直下
廊下に出た。
日が暮れてしまったせいか、ほとんど人がいない。
誰と話そうか……
1:眼鏡をかけた褐色肌の少女
2:黒服の男
3:藤村先生
4:一成
選択安価 18:15:00:00より直下
一成「またこんな時間に出歩いているのか」
話しかけると、一成は呆れたように振り返る。
一成「それで、俺に話しかけたという事は何か聞きたい事があるのだろう?」
おっしゃる通りです。
一成「まぁいい、俺に答えられる範囲であれば答えよう。何を聞きたいんだ?」
一成に聞きたい事
18:28:00:00より直下~直下3
白野「以前月海原での日常は知らないと言ってたがなら一成が居た学校の日常を教えてくれないか?」
一成「俺がいた学校での日常か……そうだな、俺は学校では生徒会長を務めていたぞ」
一成「他は特に変わったところはなかったな。強いて言うなら、ほぼ一年前に転校生が来た位か」
一成「まぁその転校生もお転婆な所こそあれど、家族思いの良い子だったな」
なるほど、そこまで変わった事もない普通の学園生活という事か。
一成「だが、他にも悩みがあるとみえる。一体何を悩んでいる?」
白野「それは……」
白野「……一つ聞きたい。聖杯戦争で、裏技や抜け道みたいなのは何もないのか?」
これは重要な事だ。裏技や抜け道がなにかあれば、ジナコと殺し合わずにすむかもしれない。
だから、そういう道があるかどうかを確かめたい。
一成「裏技や抜け道か……俺の知る限りでは、そんなものはない」
一成「そもそも、生き残れるのはただひとりの戦いだというのに、そんな抜け道があるとは思えんな」
一成「何より、そんな事が発覚すれば監督役が黙ってはいないだろう」
……やはり、そうか。
もしかしたら争わずに済むかもしれないと思ったが、そう甘くはないという事か。
白野「じゃあ、対戦相手を助け出す方法は……」
一成「無論、存在しない」
一成「もしかしたら俺の知らないどこかに助ける方法があるのかもしれんが、そんな都合のいい抜け道があるとは思えん」
一成「それに、そんな甘い事を考えていればこの戦いは勝ち残れない。覚悟を決めたまえ」
一成「っと、そろそろ就寝しなければ明日に響くぞ。早く寝たまえ」
そう言って、一成は去っていった。
今日の所はもう遅いのでマイルームで休もう。
-聖杯戦争四回戦 四日目 終了-
-聖杯戦争四回戦五日目-
目が覚めた。
準備期間も残り少ない……やれる事はやっておかなければ。
まずはどうしようか?
今日の残り行動 6/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ
選択安価 19:00:00:00より直下
エクストラアリーナへ行こう。
アーチャー「ふむ、いいだろう。どのような強敵が現れるかはわからんが、勝ってみせるさ」
エクストラアリーナの入口に立ち、扉を開く……
その先で待っていたのは……
-エンカウント判定-
1~11の中から好きな数字
19:10:00:00より直下
#剣ア弓エク魔メ暗狂ヘサ
エンカウント判定 佐々木小次郎
アリーナで待っていたのは、長い刀を持った男性と、大きな山門。
……どうしてこんな所に山門があるのかは気になるが、あの男性は恐らくサーヴァント。刀を持っている事からセイバーだろうか?
白野「……貴方は?」
小次郎「アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎」
なんと、セイバーかと思えばアサシンだったのか。
しかし彼のマスターはどこに?
小次郎「しかし、よもやこのような場所で戦う事になるとはな。だがそれもまた一興」
小次郎「この身は亡霊、望みといえば生涯を捧げた剣を存分に振るえる強敵との戦い」
小次郎「貴殿らもマスターとサーヴァントならば、我が秘剣、打ち破ってみせよ!」
-戦闘開始-
-戦闘開始-
所持アイテム
やきそばパン 1個
カレーパン 1個
エリクサー 1個 HP全回復
桜弁当 2個
治療薬 1個 毒・麻痺・呪い解除
閃光手榴弾 4個 使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
リターンクリスタル 2個 アリーナから安全に帰還する
所持スキル
・投影準備:投影精度を1上げる。(投影精度の影響を受けるスキルの威力が上昇し、戦闘中一定の投影精度に達すると特定のスキルを使用可能に)
・赤原猟犬・耐久低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の耐久がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:1
・赤原猟犬・腕力低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の筋力がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:2
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
・鶴翼三連:敵に(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける) 使用後2ターンの間この技を使用出来なくなる。
・構造把握:戦闘開始時に発動。投影精度を1上げる
・熾天覆う七つの円環:カウンタースキル そのターン中受けるダメージ・状態異常を完全無効 使用後5ターン経過しなければ再使用はできない
必要投影精度:5
宝具
・無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)
発動した次ターンから6ターンの間、アーチャーの筋力・耐久・敏捷が2ランクずつ上昇+投影精度+2。必要投影精度:5
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後3経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
佐々木小次郎 レベル? HP400
筋力:B 耐久:D 敏捷:A++ 魔力:D 幸運:A+
1ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 9
小次郎側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 7 スキル使用可能
スキルを使用しますか?
・投影準備:投影精度を1上げる。(投影精度の影響を受けるスキルの威力が上昇し、戦闘中一定の投影精度に達すると特定のスキルを使用可能に)
・赤原猟犬・耐久低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の耐久がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:1
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
・鶴翼三連:敵に(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける) 使用後2ターンの間この技を使用出来なくなる。
1:投影準備(構造把握により投影精度1)
2:赤原猟犬・耐久低下
3:構造強化
4:鶴翼三連
選択安価 19:27:00:00より直下
アーチャー「まずは準備を整えさせてもらおう」キィン
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
小次郎「ふむ、何やら面妖な事をしようとしているが……悠長な事をしている暇があるか、その身を持って判断するがいい」
2ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 6
小次郎側判定 7
小次郎有利
攻撃判定 6 クリティカル
ダメージ判定
50×1.5×2=150ダメージ
アーチャー残りHP 230
構造強化により、投影精度1アップ
小次郎「はぁっ!!」ザンッ
アーチャー「ぐあっ!?」
長い刀による一閃がアーチャーを斬る。
その一撃は早すぎて自分には全く見えず、アーチャーは致命傷を避けるので精一杯だった。
小次郎「ほう、首は死守したか。だがその防御、何時まで持つかな?
構造強化:残り2ターン
3ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 9
小次郎側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
小次郎残りHP 300
アーチャー「はぁっ!」ザシュッ
小次郎「何!?」
アーチャー「ふっ、確かにその太刀筋は厄介だが……それ以外に何もないのであれば、そこまで脅威ではない」
小次郎「ほう、ならばどうする?」
アーチャー「決まっている、奥の手を出される前に倒しきるのみだ」
4ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 4
小次郎側判定 5
小次郎有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
501.5=75ダメージ
アーチャー残りHP 155
小次郎「はぁっ!」ザンッ
アーチャー「ちぃっ!!」
小次郎「どうした、奥の手を出される前に倒すのではなかったか?」
アーチャー「挑発に乗る程、私は愚か者ではないのでね。堅実に攻めさせてもらおう」
小次郎「果たして、堅実に攻めて倒せるかな?」
5ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
構造強化の効果を記述し忘れたので訂正
現在投影精度:3
構造強化 解除
アーチャー側判定 5
小次郎側判定 6
小次郎有利
攻撃判定 6 クリティカル
ダメージ判定
50×1.5×2=150ダメージ
アーチャー残りHP 5
小次郎「はぁっ!!」ザンッ
アーチャー「がっ……!!」ズシャア
白野「アーチャー!!」
小次郎「首の皮一枚つながっている状態か……だが、最早その傷では戦えまい」
アーチャー「まだだ……まだ、終わってはいない」
小次郎「その傷で戦うか。ならば我が剣で葬ろう」チャキ
6ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
白野「アーチャー!!」ヒュッ
アーチャー「助かる、マスター!!」パクパク
小次郎「兵糧をそのような投げ方……」
アーチャー「復活!!」シャキン
小次郎「…………」
アーチャーHP・状態異常全回復
アーチャー側判定 2
小次郎側判定 5
小次郎有利
攻撃判定 9 クリティカル
ダメージ判定
50×1.5×2=150ダメージ
アーチャー残りHP 230
小次郎「だが、戦の最中に食事とは余裕ではないか!」ズバァ
アーチャー「がっ!」
小次郎「休憩は終わりだぞ、弓兵」
アーチャー「何故弓を使っていないのに弓兵だと……あぁ、マスターの呼び声か」
7ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 1
小次郎側判定 12
小次郎有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
501.5=75ダメージ
アーチャー残りHP 155
小次郎「はああああ!!」ズバァ
アーチャー「がふっ!」
なんて速さだ。あの男の太刀筋が速すぎてほとんど見えない。
あまりの速さにアーチャーも反撃出来ずにいる……どうすればいい
8ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 4
小次郎側判定 4
互角
アーチャー「はぁっ!!」キィン
小次郎「せいっ!」キィン
お互い距離をとり、仕切りなおす。
向こうの的確に首を狙った攻撃をアーチャーは防ぐので精一杯……
何か一手打たなければ、こちらはジリ貧で敗北してしまうだろう。
アーチャー「マスター、仕掛けるぞ。サポートの準備を頼む」
9ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 0
小次郎側判定 7
小次郎有利
攻撃判定 6 クリティカル
ダメージ判定
150ダメージ
アーチャー残りHP 5
アーチャー「がっ……」ズシャア
白野「アーチャー!!」
小次郎「ふむ、虫の息といった所だが……先程の例もある」
小次郎「このまま仕留めさせてもらうぞ」
10ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
白野「アーチャー!!」ヒュッ
アーチャー「助かる、マスター!!」パクパク
桜弁当を使用
アーチャーHP・状態異常完全回復
アーチャー「復活!!」
小次郎「ふむ、食事で体力が全回復するとは興味深い。機会があればその弁当を食べてみたいものだ」
アーチャー側判定 0
小次郎側判定 12
小次郎有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定
50×1.5=75ダメージ
アーチャー残りHP 305
小次郎「だが、気合いによるごまかしにも限界があるぞ!!」ヒュンッ
アーチャー「ふっ、気合いによるごまかし等ではないさ。勝負はここからだぞ侍!!」
11ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 2
小次郎側判定 6
アーチャー有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50×1.5÷2=37
アーチャー残りHP 268
アーチャー「ふっ!」キィン
小次郎「ほう、ここまでこの太刀筋を凌ぐとは思わなんだ。並の者であればとうに首と胴体が離れているのだが」
アーチャー「弓兵が接近戦を行えないとは限らないという事だ」
12ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 9
小次郎側判定 9
互角
アーチャー「はぁっ!!」キィン
小次郎「はぁぅ!」キィン
再び仕切りなおす。
このアリーナが狭い為か、弓兵の真骨頂を発揮出来ないのは痛い。
山門から離れようとすれば壁に阻まれる為、必然的に接近戦しか選択肢は存在しない……
加えてあの男、とんでもない達人だ。
13ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 9
小次郎側判定 12
小次郎有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
50×1.5÷2=37ダメージ
アーチャー残りHP 231
小次郎「ふっ!」ヒュン
アーチャー「ちぃっ!」キィン
致命傷になりかねない一撃をかろうじて防ぐ。
小次郎「ふむ……このままでは埓があかないか」
小次郎が刀を構える。その構えはこの一撃で決めると言わんばかりの殺気をまとっている。
小次郎「我が秘剣、受けてみるがいい」
アーチャー「仕掛けてくるか……ならばこちらも決めにかかるぞ、マスター!!」
14ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 5
小次郎側判定 5
互角
アーチャー「はぁっ!!」キィン
小次郎「っ!」キィン
素早い攻撃によって咄嗟に構えを解除する小次郎。
そう、攻め続ければ相手に奥義を撃たせる事は出来ない。
15ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 1
小次郎側判定 5
小次郎有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
50×1.5÷2=37ダメージ
アーチャー残りHP 194
小次郎「はぁっ!」ヒュン
アーチャー「くっ!」キィン
お互い互角の攻防が続く……
一瞬でも気を抜けば次の瞬間には死。
この戦いで、自分ができる限りのサポートをしなければ速度で負けているアーチャーに勝目はない。
16ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 7
小次郎側判定 5
アーチャー有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
小次郎残りHP 250
アーチャー「せいっ!」ヒュンッ
小次郎「くっ!」キィン
徐々にアーチャーが押し始めてきた。
だが、決定打をたたき込めなければ勝つ事は出来ない。
しかし焦ればすぐに切り返される……
今は信じるしかない。
17ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 8
小次郎側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
小次郎残りHP 150
アーチャー「はぁっ!」キィン
小次郎「ぐっ! さすがに英霊となるだけの事はあるか」
アーチャーが押している。
このままいけば勝てる……!!
アーチャー「このまま決めさせてもらおう!!」
18ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 6
小次郎側判定 10
小次郎有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50×1.5=75ダメージ
アーチャー残りHP 119
小次郎「ふっ!」ザンッ
アーチャー「がっ……!」
小次郎「生前はやることがなかったのでな、生涯を剣にのみ捧げている」
小次郎「ひたすらに刀を振って来たこの身だが、英霊にも通じるという事か」
アーチャー「なるほど、やはり我流か……全く、見切りづらい相手だ」
19ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
白野「アーチャー!!」パァアア
アーチャー「助かる、ますたー!!」
エリクサー使用
アーチャーHP全回復
アーチャー側判定 3
小次郎側判定 5
小次郎有利
攻撃判定 7 宝具使用
小次郎「隙を見せたな」スッ
アーチャー「なっ……しまった!」
小次郎が再び刀を構える。
剣術に疎い自分でもわかる……あれはあの侍の、必殺技の構え。
小次郎「我が秘剣……受けてみよ」
アーチャー「くっ……!」バッ
小次郎「燕返し!!」シュバッ
その瞬間、首めがけて3つの斬撃が同時に飛んでくる。
アーチャー「がぁっ……!!」
そう、今の斬撃は三連続ではない。三つの斬撃が同時に飛んで来たのだ。
小次郎「ほう……咄嗟に飛び退いて致命傷はまぬがれたか」
アーチャー「はぁ……はぁ……まさか魔法の域に達した剣技とは、恐れ入った」
・燕返し 基本ダメージ×2の筋力・耐久補正無視の3回同時攻撃。使用ターンの自分の行動判定が3の倍数だった場合、状態異常即死を付与
ダメージ判定
50×2×3=300ダメージ
アーチャー残りHP 80
20ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
白野「アーチャー!」ヒュッ
体勢を崩したアーチャーに追撃を入れようとする小次郎めがけて閃光手榴弾を投げる。
それがなんなのかを認識しようとした瞬間、手榴弾が強力な光を放った。
小次郎「がっ……!?」
閃光手榴弾使用
閃光手榴弾:使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
残りアイテム
やきそばパン 1個
カレーパン 1個
治療薬 1個 毒・麻痺・呪い解除
閃光手榴弾 3個 使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
リターンクリスタル 2個 アリーナから安全に帰還する
判定 互角
小次郎「目くらましか……ぐっ!」
アーチャー「危なかった、マスター」
21ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 7
小次郎側判定 11
小次郎有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定
50×1.5=75ダメージ
アーチャー残りHP 5
アーチャー「が……はっ」ズシャッ
白野「アーチャー!!」
小次郎「ふむ、こんな所か。その様子ではもう復活手段はないと見える」
小次郎「ならばこのままとどめを刺させてもらおう」
22ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
白野「アーチャー!!」ヒュッ
ピカッ
再び投げた手榴弾が強烈な光を放つ。
小次郎「ちぃっまたか!!」
閃光手榴弾使用
判定 互角
23ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 9
小次郎側判定 7
アーチャー有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
小次郎残りHP 50
アーチャー「はぁっ!」ザンッ
小次郎「がっ……!」
お互い満身創痍の状態で斬りあう。
どちらもいつ倒れてもおかしくない……恐らく、次の一撃で勝敗が決するだろう。
小次郎「ふっ……これ程の戦いが出来るとは、こうして呼びだされたかいがあったというもの」スッ
アーチャー「だが、その様子では立っているのも精一杯だろう……次の一撃で決着をつけさせてもらうぞ」
小次郎「はぁあああああああああああああ!!」ヒュッ
アーチャー「はぁあああああああああああ!!」ヒュンッ
24ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 9
小次郎側判定 9
互角
アーチャー「はっ!」キィン
小次郎「ふっ!」キィン
お互い一歩も引かず、互角の戦いが繰り広げられる。
仕切り直し等ない、どちらが先に攻撃を当てるかで、勝負は決まる。
25ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー「っ!」フラッ
アーチャーの体勢が崩れる。
白野「アーチャー!」ヒュッ
それを見た自分は、すかさず手榴弾を投げる。
それは追撃を入れようとした小次郎の手を止めるには、十分だった。
小次郎「ぐぁっ! またしても邪魔を……!!」
閃光手榴弾使用
判定 互角
26ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
小次郎「だが、その程度では!」ヒュッ
白野「まだまだ!!」シュッ
最後の手榴弾を投げる。
小次郎「ぐっ……! おのれ、このような小癪な手を!!」
再び小次郎がひるむ。
そしてその間に体勢を立て直すアーチャー。
アーチャー「ぜぇ……ぜぇ……」
小次郎「はぁ……はぁ……」
もう、サポート出来る事は一切ない。
次の一撃で、今度こそ決着がつく。
アーチャー「はぁあああああああああああああ!!」
小次郎「はぁあああああああああああああああ!!」
ズバァン
27ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 5
小次郎側判定 5
互角
アーチャー「……っ!!」ギギギ
小次郎「……っ!!」ギギギ
どちらも一歩も退かないつばぜり合いが発生している。
このつばぜり合いを制したものが……この戦いの勝者だ。
アーチャー「うぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
小次郎「ぬぁああああああああああああああ!!」
28ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2小次郎側判定
アーチャー側判定 4
小次郎側判定 8
小次郎有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50×1.5÷2=37ダメージ
アーチャー残りHP 0
キィン
アーチャー「なっ……!?」
小次郎「はぁあああああああああ!!」ヒュンッ
ザシュッ
アーチャー「が……はっ」ドサッ
アーチャーが敗れた。
それと同時に、自分の力も……意識が、遠くなる……
小次郎「ふむ……中々に楽しめたぞ」
DEAD END
-タイガー道場-
大河「いい勝負だった」
弟子二号「でも、負けたらアイテムもパーだからすごくきついのよね」
大河「まだやりようはあったのよねぇ……準備さえしていれば」
弟子二号「さすがに回復アイテムが弁当とエリクサーだけじゃきつすぎますよ」
大河「という事で、次からエクストラアリーナに挑む時は回復アイテム貯蔵しなさい」
大河「超美人教師のお願いを聞けばある程度お金は調達出来るんだし、そうやってやりくりすればそこまでお金には困らないはずよ」
大河「という訳で次のレベルアップの機会は明日! アリーナで地道にレベルあげしてもいいしエクストラアリーナで一気にレベルをあげてもかまいません」
大河「ただし、1レベあげた程度じゃどうにもならない事を忘れずに。次回は明日の夜更新だからね!」
弟子二号「あれ、この後はやらないんですか?」
大河「シャラァップ!!」バシィン
弟子二号「ふぎゃあ!?」
大河「何時でも決まった時間に更新出来ると思ったら大間違いです。という事でおやすみなさい!!」
弟子二号「きゅう……」バタン
大河「過去スレ遡ったら負けた場合アイテム戻ってくるって確かに書いてあったわ……ごめんね」
大河「お察しだと思うけど、>>1はしょっちゅうミス発生するからミスに気付いたら指摘して頂戴」
大河「という事でアイテムは元通りに修正。そして今度こそ寝ます! おやすみなさい!!」
目が覚めた。
準備期間も残り少ない……やれる事はやっておかなければ。
まずはどうしようか?
今日の残り行動 5/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 22:23:00:00より直下
保健室に行こう。
桜が弁当を作って待っているはずだ。
-保健室-
桜「おはようございます、先輩」
桜「ちゃんと来てくれて嬉しいです。はい、これが今日の分のお弁当です」
桜弁当を手に入れた
桜「では、今日も一日頑張ってください」
その後、保健室を後にしたが……桜の髪が白くなりかかっていた気がするのは気のせいだろうか?
この後はどうしようか?
今日の残り行動 4/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 22:42:00:00より直下
廊下に出た。
人通りはそこそこのようだが……誰と話そうか?
1:眼鏡をかけた褐色肌の少女
2:黒服の男
3:監督役
4:藤村先生
5:一成
選択安価 23:25:00:00より直下
ラニ「何か用ですか?」
ラニは無表情でこちらに振り返る。
何を話そうか……
1:対戦相手のジナコを死なせずに両方生存出来る方法を探しているが、いい案が浮かばない。協力して欲しい
2:悩んでいたみたいだけど、自分に出来る事なら手伝おうか?
3:ラニをスカウトしてみる
選択安価 00:10:00:00より直下
自分はまだ諦める事なんて出来ない。
もしかしたら、ラニなら両方が確実に生存出来る手段を思いつくかもしれない……藁にもすがる気持ちで聞いてみる。
白野「実は対戦相手のジナコを死なせずに両方生存出来る方法を探しているが、いい案が浮かばない」
ラニ「対戦相手を……ですか」
白野「あぁ、そこでラニの力を貸して欲しい……だめだろうか?」
ラニ「相手を生き残らせたいのであれば貴方が負ければいい、それだけの話です」
ラニ「ですが、両方が生き残れる方法となれば難しい話です」
そう、そこだ。
ひとりでは限界があるが、ひとりじゃないなら何か……
ラニ「申し訳ありませんが、その件への協力はお断りさせていただきます」
なん……だと!?
ラニ「まず、私にはそれに協力するメリットが全くないにも関わらず、協力した場合のデメリットが大きすぎます」
ラニ「最悪、監督役が動き出しかねません。そのような行為に、危険を冒してまで協力する者等余程のもの好きでなければ現れません」
ラニ「それに、私には聖杯がどんなものかを確かめる目的がある。そのような事で危険を冒す等、考えられません」
ラニ「岸波さんには悪いですが、ほかをあたってください」
……断られてしまった。
確かに、余程のもの好きでなければこのような行為に協力する者等現れないだろう。
その点で言えば、方法の一つを提示してくれた桜が物好きだった。それだけの事だ。
ラニに協力を断られてしまった今、どうするか……
今日の残り行動 3/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 00:39:00:00より直下
廊下に出た。
人通りは少ないが……
誰と話そうか。
1:レオ
2:監督役
3:藤村先生
4:一成
選択安価 01:00:00:00より直下
大河「あ、岸波君! 丈夫な紐は見つかった?」
藤村先生が勢いよくこちらにやってくる。
一応丈夫な紐は手に入れたが、これでいいのだろうか?
大河「うん、強度は問題なし。これで作業がはかどるわねー」
大河「手伝ってくれてありがとう岸波君、これはほんのお礼よ」
3000円手に入れた。
大河「それじゃあまた何かあったらよろしくね!」
そう言って、藤村先生は去っていった。
一応お小遣いはもらえたからよし……なのかな?
この後はどうしようか?
今日の残り行動2/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 02:25:00:00より直下
時間ミス申し訳無い
再安価 01:27:00:00より直下
廊下に出た。
日が暮れてきた為か、人が少ない……
誰と話そうか。
1:ジナコ
2:レオ
3:藤村先生
4:一成
選択安価 01:55:00:00より直下
……おや、あそこで怯えながらうろついているのはまさか
白野「……ジナコ?」
ジナコ「っ!?」ビクッ
ジナコはいきなり後ろから声をかけられてびっくりしたのか、大きく飛び退く。
ジナコ「なっ……あ、き……きし……岸波さん!?」
……どうやら非常に怯えられているようだ。
ジナコ「あ……ぅ……えっと……その……私、貴方と……戦…………」
どうやらテンパっているらしく、このままではまともに会話も出来ない。
なんとかして落ち着かせなければ……
1:抱きしめて落ち着かせる
2:落ち着くように優しく言う。
3:手を掴む
選択安価 02:31:00:00より直下
よし、ここは抱きしめて落ち着かせよう。
彼女を落ち着かせる為に抱きしめようと一歩近づく。
ジナコ「ぁ……っ!」ビクッ
と、こちらが一歩近づいたのに対してジナコは二歩下がる。
再び一歩近づくと、ジナコは二歩下がる。
そのやりとりを繰り返す度に距離は遠くなる……このままでは埓があかない。
白野「ジナコ、話を聞いてくれ!」
そう言って近づくが……
ジナコ「駄目!!」
涙を流すジナコから返ってきたのは、拒絶。
普段の彼女からは想像もつかない程の大声で叫ばれた為、こちらも驚きを隠せない。
ジナコ「だめ……だめなの。もう日常は終わってるの」
ジナコ「殺し合わないと、生き残れない……けど、そんな事したらどっちか死んじゃう」
ジナコ「死にたくない……私はまだ死にたくない」
ジナコ「でもその為には岸波さんを殺さなくちゃいけない……真実は残酷なの」
ジナコ「パパとママが死んだように、また私の傍にいてくれた人が死んじゃう……殺さないと私が死んじゃう」
ジナコ「だから、だめなの……これ以上一緒にいたら、戦えなくなっちゃうから」
ジナコ「お願いだから……これ以上優しくしないで」
ジナコ「じゃないと……もう、私が耐えられないから」
そう言って、ジナコは走り去った。
ここまで彼女は追い詰められている理由は、自分にある……
どうにかできないのだろうか?
この後はどうしようか?
今日の残り行動1/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 02:55:00:00より直下
廊下に出た。
日が暮れてしまったせいか、人がぜんぜんいない……
誰と話そうか?
1:藤村先生
2:一成
選択安価 03:00:00:00より直下
大河「あ、岸波君丁度いいところに!」
夜中に廊下を歩いていると、突如藤村先生に声をかけられる。
大河「いやー実は今、魔法瓶に入れる料理を考えているんだけど思いつかなくてね」
大河「そこでお願いなんだけど、今度時間がある時に図書室から魔法瓶対応の料理本、借りてきてもらえるかしら?」
……魔法瓶対応の料理というが、まさか魔法瓶で調理をすると言い出したりしないかが心配だ。
文法的には魔法瓶に料理を入れるという意味だが、この人はその辺をよく分からずに言っていそうで怖い。
最も、教師なのだから冷静に考えればそんな心配はないはずなのだが。
大河「それじゃ、よろしくね! 魔法瓶対応の料理本ならなんでもいいから!」
そう言って、藤村先生は去っていった。
今日はもう遅いのでマイルームで休もう。
-聖杯戦争四回戦五日目 終了-
-聖杯戦争四回戦六日目-
……目が覚めた。
今日は四回戦の準備期間最後の日だ。
やり残した事があったら今日中にやっておかなければ。
まずは何をしようか?
今日の残り行動6/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ
選択安価 03:20:00:00より直下
昨日藤村先生が言っていた料理本を探しに図書室に行こう。
-図書室-
色々な資料があるが……この中に魔法瓶対応の料理本はあるのだろうか?
一応探してみよう。
…………
色々調べた結果、候補は3つ見つかった。
図書室の規定で本は一冊しか借りる事ができないのでどれか一つを選ばなければならない。
どの本を借りようか……
1:虎でもわかる簡単スープ料理集
2:絶品!? 魔法瓶ご飯大全
3:ピクニックに最適! 持参用料理集 魔法瓶用レシピもあるよ
選択安価03:34:00:00より直下
よし、この「ピクニックに最適! 持参用料理集 魔法瓶用レシピもあるよ」を借りよう。
魔法瓶の用途を考えるなら、恐らくこの本が最適のはず。
葵「本の貸し出しね、ちょっと待ってて……はい、返済期限は一週間だから、ちゃんと返してね?」
本の貸し出し手続きは特に問題なく行われた。
後は藤村先生に本を渡すだけだ。
この後はどうしようか。
今日の残り行動5/6
1:アリーナ
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ
選択安価 03:40:00:00より直下
アーチャー「エクストラアリーナか……待っているのはいずれにせよ猛者ばかりだ。気を引き締めたまえ、マスター」
アーチャーも準備は完了しているようだ。
こちらも準備は万端……いざ、エクストラアリーナへ!
-エンカウント判定-
1~11の中で好きな数字
選択安価 03:55:00:00より直下
#剣アヘエメ魔ク弓サ狂暗
エンカウント判定 ジル・ド・レェ
扉を開いた先……アリーナで待っていたのは、金魚のような目の男と、血まみれのナイフを持つ青年だった。
ジル「ふむ、ジャンヌの気配を感じたと思えば人違いですか」
ジャンヌ? ジャンヌとは、あのジャンヌ・ダルクの事だろうか?
アーチャー「悪いが、人違いだ。生憎私はジャンヌ・ダルクとは全く縁がないのでね」
龍之介「なぁ旦那、あの制服来た人さ、超COOLな芸術にしたいんだ!」
ジル「おぉ龍之介、神への冒涜の為にあの少年を生贄にしたいと。いいでしょう、ならば私が最高のCOOLをお見せしましょう!!」
龍之介「さっすが旦那! わかってるぅ!!」
アーチャー「何やら物騒な会話だが、私のマスターには指一本触れさせん。行くぞ!!」
-戦闘開始-
所持アイテム
やきそばパン 1個
カレーパン 1個
エリクサー 1個 HP全回復
桜弁当 2個
治療薬 1個 毒・麻痺・呪い解除
閃光手榴弾 4個 使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
リターンクリスタル 2個 アリーナから安全に帰還する
所持スキル
・投影準備:投影精度を1上げる。(投影精度の影響を受けるスキルの威力が上昇し、戦闘中一定の投影精度に達すると特定のスキルを使用可能に)
・赤原猟犬・耐久低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の耐久がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:1
・赤原猟犬・腕力低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の筋力がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:2
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
・鶴翼三連:敵に(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける) 使用後2ターンの間この技を使用出来なくなる。
・構造把握:戦闘開始時に発動。投影精度を1上げる
・熾天覆う七つの円環:カウンタースキル そのターン中受けるダメージ・状態異常を完全無効 使用後5ターン経過しなければ再使用はできない
必要投影精度:5
宝具
・無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)
発動した次ターンから6ターンの間、アーチャーの筋力・耐久・敏捷が2ランクずつ上昇+投影精度+2。必要投影精度:5
アーチャー レベル28 HP380 次のレベルまで後3経験値 残り強化ポイント14
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
ジル・ド・レェ レベル? HP400
筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:D
1ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
※一旦ここまで
桜弁当の数が間違っていたので修正
桜弁当 3個
※次回は夕方以降の予定
アーチャー側判定 2
ジル側判定 4
ジル有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50ダメージ
アーチャー残りHP 330
ジル「キエェエエエ!!」ブォン
アーチャー「なっ、直接殴りかかってきただと!?」
2ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 10
ジル側判定 0
アーチャー有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
ジル残りHP 350
アーチャー「はぁっ!」ザシュッ
ジル「アーッ!! 神はそれほどにジャンヌがあああ!!」
アーチャー「くそっ精神汚染持ちか。全く話が通じない」
3ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 6
ジル側判定 8
ジル有利
攻撃判定 1 ふせがれる
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
アーチャー残りHP 305
ジル「ジャンヌの為に捧げる生贄になりなさい!」ブンッ
アーチャー「断る!」キィン
龍之介「いっけー旦那、やっちまえー!」
4ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 5
ジル側判定 3
アーチャー有利
攻撃判定 2 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
ジル残りHP 300
アーチャー「はぁっ!」ザシュッ
ジル「アァアアアアア!! おのれ神よ、そうまでして私からジャンヌを奪うかぁああああああああああ!!」
アーチャー「(正直さっさと片付けたいのだが、マスター)」
5ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
※一旦ここまで
アーチャー側判定 6
ジル側判定 3
アーチャー有利
攻撃判定 2 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
ジル残りHP 250
アーチャー「はぁっ!!」ザシュッ
ジル「あぁああああ!! よもや貴様のような下賎な輩がジャンヌを穢す等と、どこまで愚弄するつもりかぁああああ!!」
アーチャー「だから私はジャンヌとは一切関係がない!」
ジル「ならば何故ジャンヌの匂いがする! ジャンヌを誑かそう等と、このジル・ド・レェが許さあああああああああん!!」
アーチャー「えぇい、いい加減にしたまえ!」
6ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 9
ジル側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
ジル残りHP 150
アーチャー「追撃を入れさせてもらう!」ザンッ
ジル「きぃえぇええええええああああああああああああ!!」
龍之介「COOOOOOOOOOOOL!!」
白野「(あの二人、全く話が通じる気がしない)」
7ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 7
ジル側判定 9
ジル有利
攻撃判定 8 スキル使用
ジル「…………」
海魔「ぎしゃあああ!」バシャッ
海魔「ぎしゃあああ!」バシャッ
アーチャー「何!?」
・海魔召喚:海魔を2匹召喚する。
現在海魔数:2
ジル「どうです? これこそがこの本によって生み出された海魔」
ジル「倒しても次々と現れる……時間が経てば経つほど数を増していきますよぉ」
アーチャー「ふむ、ならば対処できなくなる前に貴様を倒すのみだ」
8ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 2
ジル側判定 5
ジル有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
アーチャー残りHP 280
ジル「さぁ、この海魔をどう退けますか?」ヒュン
アーチャー「くっ、倒した海魔を媒体に新たな海魔を召喚するのか!」
ジル「その通り、決して尽きる事のない無限の海魔……どうです? 絶望しながらゆっくりと海魔の餌になりなさい」
アーチャー「だが、貴様の魔力が尽きれば召喚も行えまい!」
ジル「魔力切れは起きませんよ、この本から魔力は無尽蔵に溢れるので」
アーチャー「なん……だと?」
9ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 4
ジル側判定 9
ジル有利
攻撃判定 9 スキル使用
ジル「…………」
海魔「ぎしゃあああ!」バシャッ
海魔「ぎしゃあああ!」バシャッ
アーチャー「また海魔か、厄介だな……」
・海魔召喚:海魔を2匹召喚する。
現在海魔数:4
10ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 7
ジル側判定 9
ジル有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50ダメージ
アーチャー残りHP 230
海魔「ぎしゃああああああああ!!」シュバッ
アーチャー「ちぃっ!」ズバァ
海魔「ぎしゃあああああああああ!!」ドバァ
アーチャー「くっ、倒した傍からこうも召喚されてはキリがないぞ!」
ジル「フハハハハハ!! 絶望しなさい、我が海魔軍団の餌となり、ジャンヌの供物になりなさい!!」
龍之介「さっすが旦那、超COOLだ!!」
11ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 3
ジル側判定 9
ジル有利
攻撃判定 0 防がれる
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
アーチャー残りHP 205
海魔「ぎしゃあああああ!!」
アーチャー「はぁあああ!!」ズバァン
ジル「ふむ、まだ粘りますか。ではもう少し海魔の数を増やすとしましょうか……」
アーチャー「(このままではジリ貧になってしまう、その前になんとか手を打たなければ!)」
12ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 3
ジル側判定 5
ジル有利
攻撃判定 7 スキル使用
ジル「……」キィン
海魔「ぎしゃあああ!」バシャッ
海魔「ぎしゃあああ!」バシャッ
アーチャー「さすがに数が増えて来ると対処に困るな……」
ジル「はははは、命乞いをしようとも遅いですよ。貴方は神への冒涜の為の犠牲となってもらいましょう!」
アーチャー「神への冒涜とやらの犠牲になるつもりはない。狂ったまま逝くがいい狂信者!」
・海魔召喚:海魔を2匹召喚する。
現在海魔数:6
13ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 1
ジル側判定 6
ジル有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
アーチャー残りHP 180
ジル「さぁ龍之介、これから更にCOOLをお見せしましょう!!」
龍之介「さっすが旦那、期待してるぜ!」
アーチャー「悪いがそのような悪趣味に付き合うつもりはない、すぐにでも片付けるぞ!」
14ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 9
ジル側判定 2
アーチャー有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=10ダメージ
ジル残りHP 50
アーチャー「はぁあああああ!!」ズバァン
ジル「アァアアアア!! おのれおのれおのれおのれおのれぇえええええええそうまでして我が願望を、ジャンヌを否定するかあああああああ!!」
ジル「貴様のような下賎な輩が、ジャンヌを否定してもいい訳がなああああああああああああああい!!」
アーチャー「耳障りだ、狂信者……理想に溺れて溺死しろ!!」
15ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2ジル側判定
アーチャー側判定 9
ジル側判定 5
アーチャー有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
ジル残りHP 0
アーチャー「はぁあああああああ!!」ズバァン
アーチャーの斬撃が相手を切り裂く。
完全な致命傷……勝負ありだ。
ジル「おの……れ……」
ドサッ
ジル・ド・レェ撃破
80経験値を獲得
アーチャーレベルアップ
レベル28→31 HP30アップ 強化ポイント9獲得
アーチャー レベル28 HP410 次のレベルまで後3経験値 残り強化ポイント25
筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C
アーチャー「決着はついた、行くぞマスター」
早々に立ち去ろうとするアーチャー。
対して向こう側は……
ジル「おぉ龍之介、どうやら負けてしまったようです」
龍之介「何言ってるんだよ旦那、一度失敗した位どうってことないって!」
龍之介「失敗したなら、次は同じ失敗を繰り返さないようにすれば、この失敗も無駄にならない!」
龍之介「さぁ旦那、次のCOOLを探しに行こう!!」
ジル「おぉ、さすがは龍之介! 私は貴方のようなマスターに恵まれてなんと幸運な事か」
ジル「えぇ、目指しましょう! さいっこうのCOOOOOOLを作り出すのです!」
龍之介「それでこそ旦那だ! 超COOOOOOOOL!!」
……まぁ、あんなに元気そうだし放っておいても大丈夫だろう。
というより、正直関わりたくない。
はしゃぐ二人から目を逸らし、そのままエクストラアリーナから退場した。
エクストラアリーナから帰還した。
アーチャー「まさかあのような狂信者と戦う事になるとはな……出来れば、あのような輩とは二度と関わりたくないものだ」
……同感である。
さすがに他の相手はまともだと思いたい。
最早宗教と言ってもいい話の通じない相手と戦うのはこりごりである。
恐らく、今宗教の話をされたら胃痛でトイレに篭る事になるだろう。
……それはそうとして、この後はどうしようか。
今日の残り行動4/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 13:25:00:00より直下
(海魔壁を失念していました、申し訳ありません)
スキルで海魔を召喚したものの、海魔を盾にするスキルを発動していなかったという事で処理を進めていました。
被ったら安価下
廊下に出た。
人はそこそこいるようだが……
誰と話そうか。
1:レオ
2:眼鏡をかけた褐色肌の少女
3:ジナコ
4:監督役
5:藤村先生
選択安価 13:45:00:00より直下
申し訳無い間違えました
巻き戻し処理の為少しお待ちを
※よく見直したら間違えていなかったので>>771からそのまま進行
お騒がせして申し訳ありません
……あそこにいるのはジナコだ。
前回は何も話せず逃げられてしまったが……
今日こそはしっかりと話をしたい。
白野「ジナコ」
ジナコ「っ!?」ビクッ
ジナコは脊髄反射のように逃げ出そうとするが、腕を掴む事で阻止する。
白野「待ってくれジナコ、お前と話がしたい!」
ジナコ「あ、あたしは話す事なんかないっ!」
白野「自分にはある!!」
はっきりと叫んだ途端、ジナコの暴れ具合が若干大人しくなる。
ジナコ「……なんスか、話たい事って。カルナの情報っスか?」
ジナコ「対戦相手の情報は欲しいっスからね。でも、そんなの言われてホイホイ教えたりしないッスよ」
ジナコ「それともあれっスか? ここで……あたしの事仕留めに来たの?」
震えながらジナコは見当違いの事を口にする。
自分が話したいのはそういう事ではない。
白野「いいから聞いてくれ」
ジナコ「なんなの……そんなにあたしを追い詰めたいの!?」
白野「そうじゃない!!」
ジナコ「…………じゃあ、なに?」
1:ジナコは、死にたくないと思っているか
2:自分は、何があってもジナコを助ける
3:賭けになるが、どちらも死なずに済むかもしれない方法がある
選択安価 14:15:00:00より直下
白野「賭けになるが、どちらも死なずに済むかもしれない方法がある」
ジナコ「どちらも死なずにって……そんなの、無理ッスよ」
ジナコ「そんな方法があるなら、今まで敗れた人達はなんで死んだんスか?」
ジナコ「あの監督役が作ったルールに穴があるなんてジナコさんには思えないッス」
ジナコ「だから、そうやってすぐに潰える希望を持たせようとしないで……」
ジナコ「第一、その方法が成功する保証なんてどこにもないじゃないッスか」
ジナコ「岸波さんはその方法で、ひとりでも助ける事が出来たんスか?」
……ジナコの必死の問いに自分は答える事ができない。
この方法が成功したという実蹟がない以上、成功する保証なんてどこにもないのだ。
ジナコ「……ほら、証明できない」
ジナコ「結局、どっちも助かる方法なんて本当は存在しないんスよ」
ジナコ「……お願いだから、これ以上ジナコさんに話かけないでくれッス」
そう言って、ジナコは立ち去ってしまった。
保証のない希望を提示した事が、彼女には返って逆効果になってしまったようだ……
この後はどうしようか。
今日の残り行動3/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 14:33:00:00より直下
廊下に出た。
人通りはそこそこのようだが……
誰と話そうか。
1:カルナ
2:黒服の男
3:レオ
4:藤村先生
5:一成
選択安価 14:59:00:00より直下
カルナ「……」
誰もいない所まで移動した所で、カルナが実体化する。
カルナ「ジナコは信じないようにしていたが……どちらも死なずに済むかもしれない方法があるというのは、本当なのか?」
その問いに対して、静かに首を縦に振る。
だが、それで確実に助かるとは限らないし、下手をすれば両方が死ぬ可能性がある事も伝えた。
カルナ「……なるほど、確かに危険な賭けだ」
カルナ「少なくとも、そんな危険な賭けに乗る事はできない。その手段に委ねる位ならこちらが勝った方が確実にジナコは助かる」
確かにそうだ。
この方法はどちらも死ぬ可能性があり、少なくとも五体満足で生き残れる可能性はほとんどない。
万が一生存出来たとしても、その後保護される保証はどこにもないのだ。
それを考えるならば、マスターを生存させる為には勝つのが一番確実。
カルナの言っている事は最もだ。
カルナ「無論、推測論に関してどうこう言うつもりはない」
カルナ「最終的にどうするかは、勝ってから決めるようにしておくがいい。ただし、勝てればの話だが」
そう言って、カルナは消えていった。
……恐らく、次に彼等と会う時が決着をつける時。
それまで後悔のないようにしておかなければ。
この後はどうしようか。
今日の残り行動2/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 15:33:00:00より直下
廊下に出た。
人通りは少ないようだが……
誰と話そうか。
1:黒服の男
2:監督役
3:藤村先生
選択安価 16:35:00:00より直下
大河「あ、岸波君! 先生がお願いしていた本……見つかった?」
目を輝かせて藤村先生はこちらに聞いてくる。
一応図書室でピクニックに最適! 持参用料理集 魔法瓶用レシピもあるよを見つけたので、それを手渡してみた。
大河「こ、これは……! まさかピンポイントで私が求めていた本を見つけてくるなんてさすがね、岸波君!」
大河「これは私からのお礼よ。受け取って頂戴」
4000円手に入れた。
大河「それじゃあまた何かあったらよろしくねー!」
そう言って、すごい勢いで藤村先生は走り去っていった。
途中生徒とぶつかっていたが、大丈夫なのだろうか?
それはさておき、この後はどうしようか。
今日の残り行動1/6
1:アリーナ (選択不可)
2:購買に行く
3:教会
4:保健室に行く
5:屋上に行く
6:図書室 (めぼしい資料が無い為選択不可)
7:廊下を歩く
8:エクストラアリーナ (選択不可)
選択安価 16:45:00:00より直下
廊下に出た。
決戦に備えている人がほとんどなのか、全く人がいない。
誰と話そうか・・・
1:レオ
2:眼鏡をかけた褐色肌の少女
3:藤村先生
選択安価 18:00:00:00より直下
レオ「まだ悩んでいるようですね」
廊下で一人悩んでいた所に、レオがやってくる。
レオ「貴方の気持ちも分からない事はありません」
レオ「共に苦楽を過ごしたからこそ、殺し合いに躊躇する気持ちがある」
レオ「無理もありません、ですがこの戦いは一人しか生き残れない戦いです」
レオ「割りきれなければ、死ぬのは貴方です。岸波さんは覚悟出来ているのですか?」
1:覚悟は出来てる
2:覚悟は出来ていない
選択安価 18:46:00:00より直下
レオの問いに、自分は答える事が出来なかった。
自分には覚悟なんてできない。
それが自分の結論だった。
レオ「そうですか、ですが明日は決戦の日です」
レオ「覚悟を決めなければ勝ち残る事は出来ない事をお忘れなく」
そう言ってレオは去って言った。
今日はもう遅いのでマイルームで休もう。
、聖杯戦争四回戦六日目 終了
聖杯戦争四回戦七日目
目が覚めた。
今日は決戦の日、やり残した事は今済ませ、万全の態勢で決戦に挑まなければ。
まずはどうしようか。
残り行動 3/3
1:購買
2:教会
3:誰かと話す
選択安価 19:09:00:00より直下
決戦前に誰かと話そう。
人はほとんどいないが、誰と話そうか?
1:レオ
2:眼鏡をかけた褐色肌の少女
選択安価 19:32:00:00より直下
レオ「おや、貴方もこれから決戦の場へ向かう所ですか」
レオは特に感じる事はないかのように決戦について語る。
だが、こちらは……
レオ「もう引き返せない所まできているんです。覚悟を決めてください、岸波さん」
レオ「僕がこう言うのもなんですが、貴方の事は気に入っていますから。こんな所で死なれるのは惜しい」
レオ「なので忠告します、甘い考えは捨ててください」
レオ「僕からは以上です、そろそろ決戦の場へ向かわせてもらいますね」
そう言って、レオは去っていった。
他にやれる事は何かあるだろうか……
1:購買
2:教会
3:誰かと話す
4:特になし
選択安価 19:49:00:00より直下
※一旦ここまで
購買で買い物をしよう。アイテムを揃えなければ、不安が大きい。
-購買-
舞弥「いらっしゃいませ、決戦前の準備は今の内に行ってください。決戦の場に向かってからではアイテムの補充はできませんので」
舞弥「どの商品をご購入なされますか?」
所持金:7500円
品物
やきそばパン 150円(食べた直後の戦闘のみサーヴァントの筋力が1ランクアップ(サーヴァント戦には適用されない)(Aランク以上にはならない)
カレーパン 100円(食べた直後の戦闘のみサーヴァントの耐久が1ランクアップ(サーヴァント戦には適用されない)(Aランク以上にはならない)
エーテルの粉末 100円(サーヴァントのHPを50回復)
エーテルの欠片 500円(サーヴァントのHPを150回復)
エーテルの塊 1500円(サーヴァントのHPを300回復)
エーテルの大塊 5000円(サーヴァントのHPを600回復)
リターンクリスタル 300円(アリーナから即座に脱出出来る。イベント中は使用不可)
治療薬 500円(状態異常:毒・麻痺・呪いを解除)
何を買いますか?(品物を指定し、買う個数も指定。複数選択可)
選択安価 15:50:00:00より直下
白野「エーテルの粉末、エーテルの欠片、エーテルの塊を3つずつ」
舞弥「ありがとうございます」
エーテルの粉末を3つ手に入れた
エーテルの欠片を3つ手に入れた
エーテルの塊を3つ手に入れた
残り所持金:1200円
購買での買い物は済ませた。
後少し時間があるが、どうしようか。
1:購買
2:教会
3:誰かと話す
選択安価 16:12:00:00より直下
教会で魂の改竄をしてもらおう。
ー教会ー
燈子「決戦前の改竄だな、少し待ってろ」
燈子「今の強化ポイントは25だ、あげたいステータスを言えば強化ポイントを使って伸ばしてやる、どれをあげたい?」
アーチャー レベル31 HP410 次のレベルまで後3経験値 強化ポイント25
筋:B 耐:C 敏:B 魔力:D 幸:C
筋力:B ランクアップまで後30
耐久:C ランクアップまで後15
敏捷:B ランクアップまで後22
魔力:D ランクアップまで後10
幸運:C ランクアップまで後18
どのステータスを上げる?
1:筋力(強化ポイント不足の為選択不可)
2:耐久
3:敏捷
4:魔力
5:幸運
選択安価 16:45:00:00より直下
燈子「敏捷だな、少し待ってろ」
燈子「よし、これでアーチャーの敏捷はAになったぞ」
アーチャー レベル31 HP410 次のレベルまで後3経験値 強化ポイント3
筋:B 耐:C 敏:A 魔翌力:D 幸:C
筋力:B ランクアップまで後30
耐久:C ランクアップまで後15
敏捷:A ランクアップまで後40
魔翌力:D ランクアップまで後10
幸運:C ランクアップまで後18
燈子「今の状態だとこれ以上の強化は行えない。またアリーナで修行してから来い」
教会で改竄を済ませた。
そろそろ時間なので自分も決戦の場に向かわなければ。
監督役「来たか。決戦の場に向かう前にトリガーを見せてもらおう」
監督役「ふむ、しっかり揃えているな。ならば決戦の場に向かうがいい」
エレベーターの扉が開き、アーチャーと共に乗る。
四回戦の決戦が、もうすぐ始まる。
ジナコ「…………」
目の前ではジナコとカルナがこちらを見ている。
遂に彼女と戦わなければならない時が来たのだ。
ジナコ「……」
ジナコは何も言わずに、こちらを見つめている。
それに対してこちらは……
1:無言で見つめ返す
2:我が名は……フランシスコ・ザビエル!
3:カルナさんこんにちは
選択安価 18:15:00:00より直下
白野「カルナさんこんにちは」
とりあえず話しかけ辛いので隣にいるカルナと話してお茶を濁そう。
カルナ「……こんにちは、と言うべきか否かは分からんが、礼儀ただしいのは良いことだ」
カルナ「が、せっかくなら俺のマスターであるジナコと話してもらいたい」
そう言って、カルナは一歩後ろに下がる。
肝心のジナコはというと……
ジナコ「……遂にこの時が来たっスね」
こちらを見つめてはいるものの、その身体は恐怖で震えている。
その震えが何に対しての恐怖なのかは分からない。
しかし、彼女がここにいるという事は恐怖から逃げなかったという事だろう。
白野「ジナコ……」
ジナコ「こう見えても岸波さんには凄く感謝してるんスよ?」
ジナコ「引きこもってたジナコさんを無理矢理引っ張り出した時はそりゃあ怒ったけど……」
ジナコ「でも、そのおかげでジナコさんはここにいるし、聖杯戦争中には何度も岸波さんに勇気付けられたっス」
ジナコ「でも、楽しかった時間はもうおしまいっス。これから二人で殺し合って、敗けた側は死ぬ」
ジナコ「だから、仲良しごっこはもうおしまい……これから、敵同士として殺し合うんスから」
ジナコ「……岸波さんから何か言うことはあるっスか?」
1:……
2:終わりなんかじゃない
3:お前が好きだ
選択安価 19:15:00:00より直下
白野「……」
こちらから言うことは何もない。
向こうが戦う覚悟を決めたなら、こちらも戦う覚悟を決める。
ジナコ「……それでいいんスよ」
ジナコ「戦わないと死ぬ、だから覚悟を決めるっスよ、岸波さん」
エレベーターが到着する。
お互いが決戦の場に足を踏み出し、改めて対峙する。
ジナコ「さぁカルナ、全力で行くっスよ!」
カルナ「無論、全力で迎え撃とう。無銘の弓兵よ、全力を出さなければすぐに死ぬ事になるぞ」
アーチャー「言われなくとも、手を抜くつもりはない」
アーチャー「施しの英雄カルナ……相手にとって不足はない」
カルナ「時期早々だが、決着をつけよ……行くぞ!!」
ー戦闘開始ー
所持アイテム
やきそばパン 1個
カレーパン 1個
エーテルの粉末 3個 HP50回復
エーテルの欠片 3個 HP150回復
エーテルの塊 3個 HP300回復
エリクサー 1個 HP全回復
桜弁当 3個 HP・状態異常全回復
治療薬 1個 毒・麻痺・呪い解除
閃光手榴弾 4個 使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
リターンクリスタル 2個 アリーナから安全に帰還する
所持スキル
・投影準備:投影精度を1上げる。(投影精度の影響を受けるスキルの威力が上昇し、戦闘中一定の投影精度に達すると特定のスキルを使用可能に)
・赤原猟犬・耐久低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の耐久がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:1
・赤原猟犬・腕力低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の筋力がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:2
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
・鶴翼三連:敵に(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける) 使用後2ターンの間この技を使用出来なくなる。
・構造把握:戦闘開始時に発動。投影精度を1上げる
・熾天覆う七つの円環:カウンタースキル そのターン中受けるダメージ・状態異常を完全無効 使用後5ターン経過しなければ再使用はできない
必要投影精度:5
宝具
・無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)
発動した次ターンから6ターンの間、アーチャーの筋力・耐久・敏捷が2ランクずつ上昇+投影精度+2。必要投影精度:5
アーチャー レベル31 HP410 次のレベルまで後3経験値 残り強化ポイント3
筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:D 幸運:C
カルナ レベル? HP1000
筋力:A 耐久:A+ 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:A++
1ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 9
カルナ側判定 5
アーチャー有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50÷2÷2=12ダメージ
カルナ残りHP988
アーチャー「はぁっ!」キィン
カルナ「なるほど、いい攻撃だ」
アーチャー「かの施しの英雄に称賛されるとは、私の腕も捨てたものではないな」
カルナ「だが、俺を越えたければそんな攻撃では届かん。お前の全力を出さなければ、すぐに死ぬ事になるぞ」
2ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 8
カルナ側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
カルナ残りHP963
アーチャー「せぃっ!」ザシュッ
カルナ「ぐっ……!」
ジナコ「あーもう、何をやっているんスか!?」
カルナ「案ずるな、この程度の傷、どうという事はない」
カルナ「それよりもジナコ、まだ迷っているのか?」
ジナコ「……っ!」
カルナ「本気で戦うつもりならば、迷いを捨てろ」
カルナ「でなければ、負けるのはこちら側だぞ」
3ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 3
カルナ側判定 9
カルナ有利
攻撃判定 6 スキル使用
カルナ「真の英雄は目で殺す!!」カッ
ズガァアアアアン
アーチャー「なっ……ぐあぁあああ!!」ズガァアアアアン
・梵天よ、地を覆え:相手最大HPの半分のダメージ(補正無視)
アーチャー残りHP205
アーチャー「ぐっ……目からビームだと!?」
信じられない事だが、カルナは今目からビームを放ってきた。
あれが真の英雄たる条件だというのだろうか。
4ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 9
カルナ側判定 7
アーチャー有利
攻撃判定 9 スキル使用可能
スキルを使用しますか?
1:投影準備(現在投影精度:1)
2:赤原猟犬・耐久低下
3:構造強化
4:鶴翼三連
5:使用しない
選択安価 21:15:00:00より直下
アーチャー「トレース……オン」キィン
・投影準備:投影精度を1あげる
現在投影精度:2
カルナ「ジナコ、アーチャーが何かの準備をしているぞ」
ジナコ「なーんか放っておいたら嫌な予感がするんスよねぇ」
ジナコ「ま、そういうのの対処はジナコさんに任せるっスよ」
白野「アーチャー、これを」パァァ
アーチャー「助かる、マスター」
エーテルの欠片使用
アーチャーHP150回復
アーチャー残りHP355
5ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 8
カルナ側判定 2
アーチャー有利
攻撃判定 6 スキル使用可能
スキルを使用しますか?
1:投影準備(現在投影精度2)
2:赤原猟犬・耐久低下
3:赤原猟犬・腕力低下
4:構造強化
5:鶴翼三連
選択安価 22:10:00:00より直下
アーチャー「布石を整えさせてもらおう」キィン
・構造強化:3ターンの間ダメージを受ける度に投影精度1アップ
カルナ「ジナコ、対処するならば早めに頼むぞ」
ジナコ「わかってるッスよ、もう少し待つっス」
ジナコは何かを仕掛けてくるつもりらしい。
あまり悠長に構えてはいられなさそうだ。
6ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 5
カルナ側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 8 スキル使用
スキルを使用しますか?
1:投影準備(現在投影精度:3)
2:赤原猟犬・耐久低下
3:赤原猟犬・腕力低下
4:構造強化
5:鶴翼三連
選択安価 02:45:00:00より直下
※一旦ここまで!
アーチャー「鶴翼三連……叩き込む!」
ズバババァン!!
カルナ「がっ……! なるほど、いい一撃だ」
・鶴翼三連:(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける)
60×2÷2=60ダメージ
カルナ残りHP 903
アーチャー「ちぃっ、さすがに今の精度では致命傷は与えられないか」
白野「けど、確実に効いている。このまま攻めるぞ、アーチャー!!」
7ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 0
カルナ側判定 9
カルナ有利
攻撃判定 6 スキル使用
カルナ「アルジュナの真似事ではないがな……我が身を呪え、「梵天よ、我を呪え」!!」
ヒュンッ
・梵天よ、我を呪え:毎ターン終了時に相手に基本ダメージ分のダメージを与える(状態異常:毒扱い)
アーチャー「槍を空に投げた? 一体何を……」
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
アーチャー「何!?」
ズガァアアアアアアアン!!
アーチャー「がっぁああああああああああああああ!!」
50ダメージ
アーチャー残りHP 305
構造強化により投影精度1アップ
現在投影精度:3
構造強化:残り2ターン
8ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 5
カルナ側判定 9
カルナ有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャー残りHP 205
構造強化により、投影精度1アップ
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 155
構造強化により、投影精度1アップ
現在投影精度:5
構造強化:残り1ターン
アーチャー「はぁ……はぁ……」
カルナ「どうした、その程度ではないだろう」
アーチャー「ふっ、おぜん立ては整ったさ……すぐに形勢逆転してみせる」
9ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
白野「アーチャー、これを!」
アーチャー「感謝する、マスター」
・エーテルの欠片使用
アーチャーHP150回復
アーチャー残りHP 305
アーチャー側判定 5
カルナ側判定 9
カルナ有利
攻撃判定 9 スキル使用
カルナ「真の英雄は目で殺す!!」カッ
ズガァアアアアン
アーチャー「ぐおぉおおおおおおおおおお!!」
・梵天よ、地を覆え:相手最大HPの半分のダメージ(補正無視)
アーチャー残りHP100
構造強化により投影精度1アップ
現在投影精度:6
ジナコ「はいはい、準備はできてるッスよー」
カルナ「よし、ならばこちらも行くぞ!!」
10ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
白野「アーチャー、これを!」
アーチャー「助かる、マスター!」
・エーテルの塊使用
アーチャーHP300回復
アーチャー残りHP 400
ジナコ「ささやかな嫌がらせッス!!」ポイッ
アーチャー「何!?」バシッ
・ささやかな嫌がらせ:相手の状態異常・無敵を除く全状態変化解除
アーチャー側判定 6
カルナ側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 9 スキル使用可能
スキルを使用しますか?
1:投影準備(現在投影精度:0)
2:構造強化
選択安価 21:10:00:00より直下
アーチャー「トレース……オン」キィン
・投影準備:投影精度を1あげる
現在投影精度:1
ジナコ「いやーNDK? NDK? せっせと積んだ効果消されてどんな気持ち?」
カルナ「相手のパワーアップ効果を打ち消す。単純だが相手によってはかなり刺さるサポートだ」
カルナ「見た所致命的に刺さっているとみたが、どうでる無銘の弓兵?」
アーチャー「なに、それならばそれで別の手を打てばいい」
11ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
梵天よ、地を覆えの効果処理を2ターン分忘れていたので修正
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 350
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 300
アーチャー側判定 3
カルナ側判定 5
カルナ有利
攻撃判定 9 スキル使用
カルナ「真の英雄は目で殺す!!」カッ
ズガァアアアアン
アーチャー「ぐおぉおおおおおおおおおお!!」
・梵天よ、地を覆え:相手最大HPの半分のダメージ(補正無視)
アーチャー残りHP 95
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 45
アーチャー「が……はぁ……はぁ」
白野「アーチャー!!」
アーチャー「なに……まだ、やれる」
12ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
梵天よ、我を呪えの効果処理を2ターン分忘れていたので修正
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 350
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 300
アーチャー側判定 3
カルナ側判定 5
カルナ有利
攻撃判定 9 スキル使用
カルナ「真の英雄は目で殺す!!」カッ
ズガァアアアアン
アーチャー「ぐおぉおおおおおおおおおお!!」
・梵天よ、地を覆え:相手最大HPの半分のダメージ(補正無視)
アーチャー残りHP 95
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 45
アーチャー「が……はぁ……はぁ」
白野「アーチャー!!」
アーチャー「なに……まだ、やれる」
12ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 7
カルナ側判定 8
カルナ有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
アーチャー残りHP 0
アーチャー「がはっ……」ドサッ
アーチャーが敗れたと同時に、手に刻まれた令呪がはじけ飛ぶ。
それと同時に、全身から力が抜け始めて立つ事が出来なくなった。
障壁がお互いを遮断し、勝者と敗者を分かつ。
ジナコ「……ジナコさんの勝ちッスね」
カルナ「あぁ、俺とジナコが勝って岸波白野とアーチャーが負けた」
カルナ「四回戦の決着は、もうついた」
見れば身体が黒く変色し、消えていくのがわかる。
自分はここで死ぬのか…………
だが、それはある意味よかったのかもしれない。
何故なら……
ジナコ「……なんで、笑っているんスか」
ジナコ「あたしが勝ったから……岸波さんは死んじゃうのに」
ジナコ「私が殺しちゃって……もう死んじゃうのに、どうして笑っているんスか?」
……自分でもわからない。
だが、自分が死ぬという事は少なくとも、ジナコはここでは死なずに済むという事だ。
全力でぶつかって負けたのは悔しい。
だが、これはこれで……意味のある死だったのかもしれない。
ジナコ「ふざけないでよ……それじゃあ死に怯えるあたしがばかみたいじゃない」
ジナコ「そんな事言われたら……あたしはこれからどうすればいいの?」
ジナコ「私は……っ!! また、目の前で大切な人が死んで!!」
ジナコ「また私は……ひとりぼっちになって……!!」
ジナコ「こんな事なら、貴方と最初から出会わなければよかった!!」
ジナコ「なのに………なのに………………」
途中からジナコの声が聞こえなくなってくる。
もう音も聞こえず、視界もほとんど暗くなっている。
間もなくこの身は呪いに取り込まれ、存在が消えるだろう。
だが、それでも…………
DEAD END
-タイガー道場-
大河「うん、知ってた」
弟子二号「という事で4回戦で死んだ貴方! 修行が足りない!!」
大河「まぁ推奨レベルを完全に下回った状態での戦闘だからねー……正直かなりきついわよ、これ」
大河「ですがまぁ、死んだからには同じ失敗を繰り返さないようにカルナ攻略のヒントは与えます」
大河「まず、カルナさんのスキル「梵天よ、我を呪え」は治療薬で解除できます」
大河「なので、厄介な事になる前に治療薬でさっさと治す事。ないなら弁当!」
大河「ステータス低下・呪い・行動不能(麻痺除く)以外の全状態異常を無効化するオシリスを用意するのも一つの手ね」
弟子二号「オシリスってどうしたら手に入るんですか?」
大河「内緒。 それと、ジナコさんは嫌がらせを10ターン目、20ターン目……という感じに10ターン毎に使ってきます」
大河「なので、積むならそれを念頭に入れた上で積んで、効率よくダメージを与えなさい」
弟子二号「相当うまくやらないとUBW発動も難しそうですねー」
大河「というか、UBWすら打ち消されるから今回はUBW狙いの欲望積みはおすすめしません」
大河「厳しい戦いですが、うまくやりくりして勝利を掴んでください。アーチャーにとっては4回戦がある意味最大の鬼門なので気を引き締めるように」
大河「それじゃあリトライ戦闘いってみよー」
ー戦闘開始ー
所持アイテム
やきそばパン 1個
カレーパン 1個
エーテルの粉末 3個 HP50回復
エーテルの欠片 3個 HP150回復
エーテルの塊 3個 HP300回復
エリクサー 1個 HP全回復
桜弁当 3個 HP・状態異常全回復
治療薬 1個 毒・麻痺・呪い解除
閃光手榴弾 4個 使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
リターンクリスタル 2個 アリーナから安全に帰還する
所持スキル
・投影準備:投影精度を1上げる。(投影精度の影響を受けるスキルの威力が上昇し、戦闘中一定の投影精度に達すると特定のスキルを使用可能に)
・赤原猟犬・耐久低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の耐久がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:1
・赤原猟犬・腕力低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の筋力がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:2
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
・鶴翼三連:敵に(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける) 使用後2ターンの間この技を使用出来なくなる。
・構造把握:戦闘開始時に発動。投影精度を1上げる
・熾天覆う七つの円環:カウンタースキル そのターン中受けるダメージ・状態異常を完全無効 使用後5ターン経過しなければ再使用はできない
必要投影精度:5
宝具
・無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)
発動した次ターンから6ターンの間、アーチャーの筋力・耐久・敏捷が2ランクずつ上昇+投影精度+2。必要投影精度:5
アーチャー レベル31 HP410 次のレベルまで後3経験値 残り強化ポイント3
筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:D 幸運:C
カルナ レベル? HP1000
筋力:A 耐久:A+ 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:A++
1ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 3
カルナ川判定 7
カルナ有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャー残りHP310
カルナ「初手はもらうぞ!」ザシュッ
アーチャー「ぐっ!」
カルナ「こんなものはまだ序の口だ、行くぞ無銘の弓兵!」
アーチャー「なるほど、施しの英雄……さすがの実力だ」
アーチャー「だが、無銘といえどあまり舐めないほうがいいぞ」
2ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 6
カルナ側判定 8
カルナ有利
攻撃判定 8 スキル使用
カルナ「アルジュナの真似事ではないがな……我が身を呪え、「梵天よ、我を呪え」!!」
ヒュンッ
・梵天よ、我を呪え:毎ターン終了時に相手に基本ダメージ分のダメージを与える(状態異常:毒扱い)
アーチャー「槍を空に投げた? 一体何を……」
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
アーチャー「何!?」
ズガァアアアアアアアン!!
アーチャー「がっぁああああああああああああああ!!」
50ダメージ
アーチャー残りHP 260
3ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 1
カルナ側判定 2
カルナ有利
攻撃判定 5 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャー残りHP 160
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 110
アーチャー「が……はぁ……はぁ」
カルナ「どうした、これで終わりという訳ではないだろう?」
アーチャー「ふっ……さすがに見破られるか」
4ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 4
カルナ側判定 2
アーチャー有利
攻撃判定 9 スキル使用可能
1:投影準備(現在投影精度:1)
2:赤原猟犬・耐久低下
3:構造強化
4:鶴翼三連
5:使用しない
選択安価 00:00:00:00より直下
アーチャー「トレース……オン!」キィン
・投影準備:投影精度を1あげる
現在投影精度:2
カルナ「精神を集中させるか……ジナコ、奴に気を付けろ。何か仕掛けるつもりだぞ」
ジナコ「見てればわかるッスよ。とにかく、カルナに任せるッス」
カルナ「了解した」
アーチャー「ふむ、マスターの方で心配していたが、なんだかんだで良いコンビのようだ」
カルナ「こちらの心配をする暇があるなら、自分の心配をしたらどうだ?」
アーチャー「それもそうだ、忠告として受け取っておこう」
5ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 0
カルナ側判定 8
カルナ有利
攻撃判定 7 スキル使用
カルナ「真の英雄は目で殺す!!」カッ
ズガァアアアアン
アーチャー「ぐおぉおおおおおおおおおお!!」
・梵天よ、地を覆え:相手最大HPの半分のダメージ(補正無視)
アーチャー残りHP 0
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 0
アーチャー敗北
アーチャー「が……はっ」ズシャア
ジナコ「……ジナコさんの勝ちッスね」
カルナ「あぁ、俺とジナコが勝って岸波白野とアーチャーが負けた」
カルナ「四回戦の決着は、もうついた」
見れば身体が黒く変色し、消えていくのがわかる。
自分はここで死ぬのか…………
だが、それはある意味よかったのかもしれない。
何故なら……
省略
DEAD END
-タイガー道場-
大河「あー死んじゃったかー」
弟子二号「死んじゃいましたねー」
大河「回復は、こまめにしようか」
弟子二号「ギリギリまで回復を渋ろうとしたら判定時に回復忘れて死んじゃいました! は洒落にならないわね」
大河「とゆー事で、回復はしぶらずこまめに行いなさい。どうせ出し惜しみして勝てる相手じゃないんだし、アイテム使い切る勢いで行く事」
大河「はい、3戦目ゴー。苦戦は必須だけど頑張りなさい」
-戦闘開始-
所持アイテム
やきそばパン 1個
カレーパン 1個
エーテルの粉末 3個 HP50回復
エーテルの欠片 3個 HP150回復
エーテルの塊 3個 HP300回復
エリクサー 1個 HP全回復
桜弁当 3個 HP・状態異常全回復
治療薬 1個 毒・麻痺・呪い解除
閃光手榴弾 4個 使用ターンの行動判定を強制的に互角にする
リターンクリスタル 2個 アリーナから安全に帰還する
所持スキル
・投影準備:投影精度を1上げる。(投影精度の影響を受けるスキルの威力が上昇し、戦闘中一定の投影精度に達すると特定のスキルを使用可能に)
・赤原猟犬・耐久低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の耐久がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:1
・赤原猟犬・腕力低下:10×投影精度のダメージ(筋力・耐久のダメージ補正を受ける)。3ターンの間相手の筋力がワンランクダウン。
効果が継続している内に更に当てると効果は重複し、耐久低下ターンが延長される。 必要投影精度:2
・構造強化:3ターンの間、ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
・鶴翼三連:敵に(基本ダメージ+10)×投影精度ダメージ(筋力・耐久補正を受ける) 使用後2ターンの間この技を使用出来なくなる。
・構造把握:戦闘開始時に発動。投影精度を1上げる
・熾天覆う七つの円環:カウンタースキル そのターン中受けるダメージ・状態異常を完全無効 使用後5ターン経過しなければ再使用はできない
必要投影精度:5
宝具
・無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)
発動した次ターンから6ターンの間、アーチャーの筋力・耐久・敏捷が2ランクずつ上昇+投影精度+2。必要投影精度:5
アーチャー レベル31 HP410 次のレベルまで後3経験値 残り強化ポイント3
筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:D 幸運:C
カルナ レベル? HP1000
筋力:A 耐久:A+ 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:A++
1ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 6
カルナ側判定 6
互角
アーチャー「はぁっ!」キィン
カルナ「はぁあああ!!」キィン
二人の攻撃が相殺され、互角の攻防が繰り広げられる。
だが、この互角は長く続かない。次の瞬間には、天秤がどちらかに傾くだろう。
速さではあちらの方が僅かに上だが、アーチャーは持ち前の対応力で補っている。
この戦い、どうなる?
2ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 9
カルナ側判定 3
アーチャー有利
攻撃判定 8 スキル使用可能
スキルを使用しますか?
投影準備(現在投影精度:1)
2:赤原猟犬・耐久低下
3:構造強化
4:鶴翼三連
5:使用しない
選択安価 22:15:00:00より直下
投影準備の数字を入れ忘れてしまいました 申し訳ないです
アーチャー「!」
・構造強化:3ターンの間ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
カルナ「ジナコ、アーチャーが何かの準備をしているぞ」
ジナコ「なーんか放っておいたら嫌な予感がするんスよねぇ」
ジナコ「ま、そういうのの対処はジナコさんに任せるっスよ」
3ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
大きなミスが目立ってきたのと、何故か回線がものすごく重いので今回はここまで
このレスは判定に影響しません。
アーチャーのセリフ訂正
アーチャー「!」 → アーチャー「勝負はここからだ、施しの英雄!」キィン
アーチャー側判定 6
カルナ側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
カルナ残りHP 975
アーチャー「ふっ!」キィン
カルナ「くっ!」
アーチャーが初手を制する。
だが、勝負はまだ始まったばかりだ。
アーチャーが一手リードした所でその僅かな差等一瞬でひっくり返る。
自分にできるのはアーチャーを信じてサポートする事……タイミングを見極めなければ。
4ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 1
カルナ側判定 4
カルナ有利
攻撃判定 2 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
アーチャー残りHP 360
カルナ「甘い!」
アーチャー「ぐっ!」キィン
カルナ「初手を制したその手腕は認めよう。だが、そのままリードを保てると思ったら大間違いだ」
アーチャー「ふむ、さすがにそう簡単にはとらせてくれないか」
5ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 0
カルナ側判定 4
カルナ有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定
50×2=100ダメージ
アーチャー残りHP 260
カルナ「このまま持っていかせてもらう!」
アーチャー「ぐあぁっ!」
白野「アーチャー!!」
ジナコ「いやぁカルナさんさすがっスねぇ」
カルナ「当然だ」
6ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 8
カルナ側判定 5
アーチャー有利
攻撃判定 6 スキル使用可能
スキルを使用しますか?
投影準備(現在投影精度:3)(構造強化によって2あがっている)
2:赤原猟犬・耐久低下
3:構造強化
4:鶴翼三連
5:使用しない
(構造強化はこのターンで解除)
選択安価 13:35:00:00より直下
アーチャー「行くぞ……!」キィン
・構造強化:3ターンの間ダメージを受ける度に投影精度を1あげる
ジナコ「まーた何かしてるっスね。 一体何考えてるんだか」
カルナ「何をしようとしているのかはまだ判断できないが、放置していていいものではない。対処するならば早めに頼むぞ」
ジナコ「わかってるっスよ」
7ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 4
カルナ側判定 4
互角
アーチャー「はぁっ!」
カルナ「はぁっ!」
再び差し合いが始まる。
アーチャーもカルナも、お互い一歩も退く気を見せない。
いや、退く気を見せないのではなく、見せた方が負ける。
これはそういう戦いなのだ……と思う。
8ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 3
カルナ側判定 3
互角
アーチャー「ちぃっ、さすが施しの英雄……簡単に攻めさせてはくれんか」
カルナ「当然だ、この首を簡単に落とせると思うな」
9ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 6
カルナ側判定 5
アーチャー有利
攻撃判定 3 通常ダメージ
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
カルナ残りHP 950
アーチャー「はっ!」ビシュッ
カルナ「っ!」ザシュッ
アーチャー「ふむ、掠り傷か……」
カルナ「どこからともなく弓を出したか……なるほど、それがお前の戦い方か」
・構造強化:残り1ターン
10ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
ジナコ「ささやかな嫌がらせッス!!」ポイッ
アーチャー「何!?」バシッ
・ささやかな嫌がらせ:相手の状態異常・無敵を除く全状態変化解除
アーチャー側判定 4
カルナ側判定 8
カルナ有利
攻撃判定 6 スキル使用
カルナ「真の英雄は目で殺す!!」カッ
ズガァアアアアン
アーチャー「ぐおぉおおおおおおおおおお!!」
・梵天よ、地を覆え:相手最大HPの半分のダメージ(補正無視)
アーチャー残りHP 55
アーチャー「ぐ……まさか目かビームを放つとは」
カルナ「英雄たるもの、目で敵を殺せずしてどうする」
11ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
※一旦ここまで
アーチャー側判定 0
カルナ側判定 9
カルナ有利
攻撃判定 1 防がれる
ダメージ判定
50×2÷2=50ダメージ
アーチャー残りHP 5
アーチャー「が……はっ」ズシャア
白野「アーチャー!!」
カルナ「満身創痍か……勝負あり、と言いたい所だが油断はしない。しっかりとどめを刺させてもらうぞ」スッ
12ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
白野「アーチャー!!」パァアア
アーチャー「助かるぞ、アーチャー!!」
エーテルの塊使用
アーチャーのHP300回復
アーチャー残りHP 305
アーチャー側判定 7
カルナ側判定 4
アーチャー有利
攻撃判定 4 通常ダメージ
ダメージ判定
50÷2=25ダメージ
カルナ残りHP 925
アーチャー「はぁっ!」ガキィン
カルナ「何!?」
アーチャー「すまないが、まだ負ける訳にはいかないのでね。粘らせてもらおう」
カルナ「そうか、なら最後の一瞬まで粘り通してみろ。最も、俺も最後まで粘らせてもらうがな」
13ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定 1
カルナ側判定 10
カルナ有利
攻撃判定 9 スキル使用
ルナ「アルジュナの真似事ではないがな……我が身を呪え、「梵天よ、我を呪え」!!」
ヒュンッ
・梵天よ、我を呪え:毎ターン終了時に相手に基本ダメージ分のダメージを与える(状態異常:毒扱い)
アーチャー「槍を空に投げた? 一体何を……」
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
アーチャー「何!?」
ズガァアアアアアアアン!!
アーチャー「がっぁああああああああああああああ!!」
50ダメージ
アーチャー残りHP 255
14ターン目行動判定
直下アーチャー側判定
直下2カルナ側判定
アーチャー側判定0
カルナ側判定 8
カルナ有利
攻撃判定 9 スキル使用
カルナ「真の英雄は眼で殺す!!」カッ
ズガァアアアアン
アーチャー「ぐおぉおおおおおおおおおお!!」
・梵天よ、地を覆え:相手最大HPの半分のダメージ(補正無視)
アーチャー残りHP 50
カルナ「頭上注意だ、悪く思うな」
ズガァアアアン!!
アーチャー「ぐあぁあああああああああああ!!」
・梵天よ、我を呪えの効果により50ダメージ
アーチャー残りHP 0
アーチャー敗北
アーチャー「が……はっ」ズシャア
ジナコ「……ジナコさんの勝ちッスね」
カルナ「あぁ、俺とジナコが勝って岸波白野とアーチャーが負けた」
カルナ「四回戦の決着は、もうついた」
見れば身体が黒く変色し、消えていくのがわかる。
自分はここで死ぬのか…………
だが、それはある意味よかったのかもしれない。
何故なら……
省略
DEAD END
-タイガー道場-
大河「相性悪すぎぃ!」
大河「まぁ知ってたけども。知っていたけども」
大河「ちなみに槍投げとビームは大体ランダムだから、法則性とか気にするだけ無駄です」
大河「ただし、槍投げの効果継続中の時は槍投げじゃなくて確定ビームです。HPがある程度削れたら他の行動もしてきます」
大河「まぁ、序盤の内はビームか槍投げと覚えておきなさい。今回はここまで、果たしてアーチャーは後何回爆死してしまうのか」
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