この星には――あなた達の住まう、この星には力がある。
多様な生命を生み出し、育み、時に滅ぼし、時に恵みを与える。
地球に芽生えた、知的生命体――人間。
言語を介し、文化を作り、文明を発展させた人間。
彼らは時に星の上にあることを忘れ、時に星に畏怖し、星を探究する。
2XX0年――。
とうとう、始まりの人間が星の恩恵を知り、その手に握る。
彼は星の恩恵を『借り/操り』――『掴む/攫む』。
星の力を『掴んだ/攫んだ』――彼は――始まりのグラスパー。
彼の出現後、人々は星の恩恵を『借り/操り』ようと躍起になり、とうとうそれを『掴む/攫む』術を見つけ出す。
星の力を巡る、欲しの物語
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427219974
ある日を境に、それは始まった。
三・三〇事件――あの、東京を半壊にまで追い込んだ、あの日以来。
瀕発をする、怪事件。
ポルターガイスト、ラップ音、ドッペルゲンガー、実態のない人影。
東京でのみ瀕発する、数々の怪異。
これがグラスパーの異能なのか、それとも物理的現象であるか、この世ならざる者の仕業かは、判明していない。
綱野杜神社に、お祓いの依頼がきたのは夏が終わるころだった。
でもそれは、わたし達の日常を揺らがす、怪異との邂逅だった。
「この現象は、よく分からん」
「神主、だったら、この俺が必ずや、困っている人達のために解決をしてみせます!」
「まつり。晃星とともに少し、調べてみなさい。この世ならざる者であれば、巫女たる使命を帯びたお前もチカラになれ」
無用な正義感と、無用な使命感の押しつけ。
そのダブルパンチがあたしを襲い、その事件へと引きずり込む。
「さあ、まつり、東京の怪異に怯える人々を、俺達で救うぞ!」
神様、御狐様。
わたし、何か悪いことしましたっけ?
その時は、そんな程度の認識だった。
て言うか、幽霊なら夏と一緒に消えてくれて良かったのに――。
過去スレ
30までの前スレは、30の>>4を参照してください
1部 意志を継ぐ者(冬也編)1~4
2部 暁に咲く黒鉄(明編)4~7
3部 万雷纏いし闊歩(ハワード編)7~11
4部 零へ至る道(幸晴編)11~14
5部 穢れざる黄金(独楽編)14~17
6部 闇を蠢く救済(デイモン編)18~21
7部 輝きの乙女(夜子編)22~25
8部 対峙する宿命(怜&御門編)25~
9部 まつり編30~
30 【オリ設定・異能】星/欲しの物語【安価・コンマ】part30 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425809140/)
31 【オリ設定・異能】星/欲しの物語【安価・コンマ】part31 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426154148/)
32 【オリ設定・異能】星/欲しの物語【安価・コンマ】part32 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426432863/)
33 【オリ設定・異能】星/欲しの物語【安価・コンマ】part33 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426766587/)
――個人情報――
名前:轟まつり 性別:女 職業:巫女(おでん係)兼女子高生 年齢:16
身体能力:運動音痴 頭脳:平均以下 精神:ちくわぶ
異能:九尾狐、加速 特技:演技 願望:怪異解決
GS:ポイント203/100 アームMAX ガイア445/400 コート306/300 バーニッシュ261/200
ピラー283/250 アンテナ253/200 ステルス350/300
――知人――
久河晃星:砂塵の異能 正義厨 ケモナー 130
神瑠璃独楽:オカルト恐怖症(深刻) 蹴球の異能 70
夏伐颯:熱風と軟泥の異能 異能管理機関職員 40
リダ・オールデス:独楽の秘書 ビッチ 60
槙島軍人:炎の異能 異能管理機関職員 50
殿下:御狐様 神通力を持つ おでん好き ?
美多勝正:命令の異能 美多組次期組長 100
天宮怜:風の異能 男の娘(?) 90
三笠宮御門:障壁の異能 妖刀持ち 60
物部神子:怜が好きな女の子 70
吉前魁:男の子 70
碧石不動:異能管理機関職員 70
野老幸晴:回帰の異能 強い 意地悪(?) 80
ボルト:幸晴の相棒 未来予知の異能 賢い メス 90
朝霧冬也:光蝶と掌握の異能 酒飲み 70
まつり「おでんのおーの字ーは、どー書くの♪」
まつり「おでんのおーの字ーは、こー書くの~♪」
まつり「おーでんの、でーの字ーは、どー書くの♪」
まつり「おーでんの、でーの字ーは、こー書くの~♪」
【安価下2】
1 コミュ
2 おでん献上
3 そうだ、お祭りだし…境内を飾り付けとかしたいなあ
4 その他、自由行動
まつり「殿下、殿下~」
まつり「おでんですよー」
殿下「うむ」
まつり「それでね、今、色々とこの神社に人を集めるために考えてるから、楽しみにしててね」
ハムッ
ムシャムシャ
殿下「うむ」
殿下「人間どもでも余のために集まるのであれば、気分を良くしてやろう」
まつり「うんうん、じゃあ、お願いね」
殿下「うむ。はんぺん」
まつり「はい、どうぞ」
【安価下2】
1 コミュ
2 境内を飾りつけようかな
3 各種状況確認
A アイドルさんはどんなよー?
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
4 おでん屋台で出張販売にいこう
5 その他、自由行動
まつり「よーし、じゃあ…今日はコン太郎を連れてっちゃう」
コン太郎「こーん」
まつり「いいコにしてるんだよ?」
コン太郎「こん」
まつり「いっぱい売れるといいなあ…」
まつり「資金にもなるし、告知にもなって、コン太郎達を客寄せにも仕えるし」
まつり「楽しみだね」
コン太郎「こん」
【直下 コンマ判定】
1~3 あんまりお客さんって集まらないなあ…
4~6 ふつーに繁盛した!
7~9 人なつっこすぎるコン太郎のおかげでいっぱい売れたし、お祭りいくよーっておじさんがいっぱい。やったね!
【0】
【直下 コンマ判定】
偶数 夕方のスーパーに営業へ行ったら子ども達がたくさん群がった。これは、集客見込めそう。おでんもバカ売れした
1 ぼろっぼろの変な人がふらりと入ってきた。浮浪者?
3 外人のお兄さんが食べてたら、うるさいお兄さん(?)がやって来て追いかけっこするように逃げてった。…代金が…
5 酔っ払ったおじさんとおばs…お姉さんがきた
7 小学生に買い食いさせておでんの人気を集める作戦。安いからね、おでん!
9 お客さん、0人だった…
※0は偶数扱いよ
<ママ、きつねー
<かわいいー
<ダイコンとたまごとちくわとこんぶとがんもを5つずつくださる?
<おかあさーん、おでん食べたーい
まつり「忙しい…!」
まつり「あ、尻尾ひっぱちゃったダメだよー?」
まつり「えーと、はい、お待ちどうさま、合計で480円でーす」
まつり「次のお客様ー?」
ワイワイ
まつり「看板狐…これは、いける…!」グッ
【安価下2】
1 さらに営業やで! 稼ぐんや!
2 帰ろう、儲かったし
3 場所変えて、もう一稼ぎするかー
――東京某所・綱野杜神社・境内――
まつり「ありがとうね、コン太郎」
まつり「お陰で、大繁盛だったよ」モフモフ
コン太郎「こーん」
まつり「はい、お礼の油揚げ」
コン太郎「こん」
ハムッ
ムシャムシャ
まつり「はぁ…稼いだ、稼いだ…」
【安価下2】
1 コミュ
2 境内を飾りつけようかな
3 各種状況確認
A アイドルさんはどんなよー?
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
4 境内でおでん販売
5 その他、自由行動
2Bというのが、2としているのか、3Bなのか、判別が分からないんですみませんが下にずらして、3Aを採用です
―――――
まつり「晃星~」
晃星「ん? ああ、おかえり」
まつり「ねえねえ、隠し芸大会って、人集まってる?」
晃星「どうだろうな…」
晃星「ホームページを作って告知はしてみたんだが…」
まつり「作業が早いな…。て言うか、ホームページ…」
晃星「どれ…」
カチカチ
【直下 コンマ判定】
1~3 現在、0人
4~6 現在、1人
7~9 現在、2人
晃星「…まだ、誰も集まっていないな」
まつり「えー…?」
晃星「まだ告知を始めて間もないからな…」
晃星「…何か、賞品でも出すのか? それなら、そう書いてみるが」
まつり「賞品かぁ…」
まつり「それはそれで、いいかも…」
まつり「でも、何がいいかなあ…?」
【安価下2】
1 …めんどいし、なしでいいや
2 …お守りプレゼント?
3 …おでん3000円分無料券(ただし綱野杜神社境内販売に限る)?
4 その他、自由賞品。用意できないのだって当然あるから気をつけてね!
まつり「…お守りの、プレゼントとか?」
晃星「…普通だな」
まつり「だって、変に気を衒うよりいいじゃん」
晃星「まあな」
まつり「じゃ、お守りの用意、お願いね」
晃星「…分かった」
晃星「だが、何守りにする?」
まつり「何守りて…交通安全?」
晃星「…よし、全て詰め合わせるか」
まつり「おお、太っ腹…!」
晃星「それくらいなら、参加者が集まるかと思ってな」
【安価下2】
1 コミュ
2 境内を飾りつけようかな
3 各種状況確認
A アイドルさんはどんなよー?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
4 境内でおでん販売
5 その他、自由行動
まつり「じゃ、晃星、境内をさ、お祭り仕様に飾ろうよ」
晃星「ああ、分かった」
まつり「とりあえず、ステージだよね」
晃星「どうするんだ?」
まつり「…どうしよ…?」
まつり「広い方がいいよね…。木で作る?」
晃星「俺にさせるつもりのくせに…」
まつり「まあまあまあ、頼りにしてるんだからさー」
晃星「よし、やるか」
まつり「おー」
【直下 コンマ判定】
1~3 しっかし、2人でやんのはやっぱきついかも
4~6 あと何回か作業すれば境内飾りつけも完璧かな
7~9 よっしゃー、あとは細かい作業だけだぜーい、気分が高まってきたー
トンテンカンテン
トントントン…
まつり「ふっふふーん♪」
まつり「いやー、何だかこういうの楽しいよねえー。はい、おでん」
晃星「作業を手伝え…」トントントン
まつり「晃星も、何だかんだでさー、そんな鳶服みたいの着て気合い十分だね」
晃星「…」
まつり「はい、ダイコン」ピトッ
晃星「っ…熱っつ、熱い、何する!?」
まつり「食べさせてあげようと思ったのに」
晃星「置いておけ!」
【安価下2】
1 テレビ取材ですよ、テレビ取材!!
2 まだ日常?
まつり「うぅー…寒くなってきた…」
晃星「そうだな…」
まつり「学校、早く冬休みにならないかなあ…」
晃星「まだそれは先だな」
まつり「はぁ…」
晃星「気づけば、もう師走か…」
晃星「祭りをやったら、年越しだな…」
【安価下2】
1 コミュ
2 境内を飾りつけようかな
3 各種状況確認
A アイドルさんはどんなよー?
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
4 おでん販売
A 境内
B 出張営業
5 その他、自由行動
まつり「あのね、考えたんだよ」
晃星「何だ?」
まつり「隠し芸大会と、ミス&ミスターコンでさ、1から3位くらい? までになったら、アイドルのライブを最前列ってどう?」
まつり「アイドル目当ての人がさ、殺到しそうじゃない?」
晃星「…やるだけ、やるか」
まつり「うん、お願いね」
【安価下2】
1 コミュ
2 境内を飾りつけようかな
3 各種状況確認
A アイドルさんはどんなよー?
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
4 おでん販売
A 境内
B 出張営業
5 おでん献上
6 その他、自由行動
まつり「よーし、境内、早く完成させちゃおう」
晃星「と言っても、前日くらいにならないとできない準備もあるがな」
まつり「そうなの?」
晃星「音響だの、照明だの…出しっ放しにして、雨でダメにしても大変だからな」
まつり「そっか…」
晃星「まあいい、さっさとやろう」
まつり「うん、日が沈む前に…!」
晃星「……いや、もう沈みかけだぞ?」
【直下 コンマ判定】
1~3 あと1回くらい?
4~6 かんせーい!
7~9 素晴らしいデキですな!
まつり「できたー!」
晃星「ふぅ…」
まつり「わくわくするね!」
晃星「そうだな…」
晃星「あとは、告知をして、細かな事務だの、何だのか…」
まつり「むふふふ…」
まつり「楽しみ…」
【安価下2】
夜ターン1
1 コミュ
2 各種状況確認
A アイドルさんはどんなよー?
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
3 おでん販売
A 境内
B 出張営業
4 おでん献上
5 その他、自由行動
まつり「今日は…コン三郎、きみに決めた!」
コン三郎「こーん」
まつり「よしよし、じゃあ行こうか」
コン三郎「こーん」
【直下 コンマ判定】
1~3 あんまり今日は売れなかった
4~6 しっとりおでんを売った。気温も懐も冷たいサラリーマンに、あったかくて安いおでんは割と好評だった
7~9 英国紳士と連れの女の子がきたよ
<狐かあ…うちの娘、喜ぶだろうなあ…
<係長、じゃあお祭り行ったらどうすか? こんなかわいい巫女さんまでいるんすから
<忙しいからなあ…
まつり「はい、がんもと、熱燗どうぞ」
コン三郎「こーん」モコモコ
まつり「そっちのお兄さんはどうしますか?」
【安価下2】
帰ってきたよ
夜ターン2
1 コミュ
2 各種状況確認
A アイドルさんはどんなよー?
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
3 おでん献上
4 その他、自由行動
コミュの場合は、相手の併記もおなしゃす~
【安価下2】
1 晃星
2 殿下
3 幸晴
4 冬也
まつり「こーせー」
晃星「うん?」
まつり「何してるの?」
晃星「家計簿つけてる」
まつり「あー…」
晃星「何だ?」
↓1~3 晃星とのコミュ内容
※なければ「なし」でええで~
まつり「アイドルさんて、どんな人がくるの?」
晃星「百夜桜乃音姫…とかいう、女子高生5人組だな」
まつり「おおっ…」
晃星「全国高校生パフォーマンス大会…とかいう、そういうインターハイ…のようなものに2度でているそうだ」
まつり「おおっ!」
【直下 コンマ判定】(前スレ>>1000+3)
1~5 晃星「まあ、優勝まではできなかったらしいが」
6~9 晃星「確か、今年度は優勝してしまったとか…」まつり「おおっ!」
晃星「まあ、優勝まではできなかったらしいが」
まつり「でも充分だって!」
まつり「へえー…ゆっきー、そんな人らとコネあったんだ…すごいな」
晃星「…そうだな」
まつり「あたしね、思うんだ」
まつり「小さいころに泣き虫だった晃星を笑顔にできたみたいに、この祭りで眠っちゃった人も含めてみんなを笑顔にできたらいいなって」
晃星「…泣虫じゃない」
まつり「え?」
晃星「…泣虫じゃなかった」フイッ
まつり「ええー…? めちゃめちゃ泣虫だったよ…」
晃星「そんなことはなかった」
まつり「認めないとか…」
晃星「ふんっ…」
まつり「でも…うまくいくといいね」
晃星「そうだな…」
まつり「……………景気づけに、もふる?」
晃星「いいのか?」ズイッ
まつり「………………やっぱ、やめようかな…」
晃星「そんな焦らしプレー、俺は断固として認めん!」ガバッ
まつり「ちょっ、晃星っ…」
晃星「さあ、異能を使え、もふり倒す…!」
ワイワイ
ギャアギャア
【直下 コンマ判定】
そいじゃ、テレビ取材入りまーす
1~3 ローカル局かよ…
4~6 流れるのは5分だけかよ…
7~9 キー局の夕方の情報番組で取り上げてもらえるぜぃ!
――東京某所・綱野杜神社・境内――
(ディレクター→)D「それじゃ、今日はよろしくお願いします」
まつり「よ、よろしくお願いします!」シャキッ
D「えーと…異能管理機関に協力をして、色々と解決をした…お祓いがすごい神社ってことで…お祭りやるんでしたっけ?」
まつり(あれ、何か違う…ような…?)
晃星「三・三〇以来、ずっと落ち込んでいる東京を少しでも元気づけよう、という試みです」
晃星「きっと、この祭りが成功をすれば、いまだ昏睡状態の被害者も目を覚ますものと信じており、その祈祷もする予定です」
D「へえ…」
まつり(そして晃星が、ここぞとばかりにきりってしてる…)
D「それじゃあ、始めますんで、リラックスして、いつも通りでいいですから」
まつり(これは…チャンスか?)
【安価下2】
1 いや、いつも通りを心がけよう
2 今こそ特技:演技を活かす時!
A 大人っぽくて素敵なJK巫女さんとしてのキャラを完璧に作り上げるぜ!
B その他、どんな感じにキャラ作って、良くみせようとするん?
レポーター「本日はここ、綱野杜神社に来ています」
レポーター「2週間後にここで、お祭りをやるということなのですが、実はここはとってもすごい神社なのです」
レポーター「今日は、綱野杜神社の巫女である、轟まつりさんにお話をうかがっていきます」
まつり「こんにちは、はじめまして」ニッコリ
晃星(誰だ…!?)
レポーター(あれ、打合せの時と雰囲気が…)
まつり「三・三〇以来、東京に住んでいる人はたくさんの不安を抱えて、心細い思いをしてきました…」
まつり「一部では幽霊騒動…というようなこともありましたが、わたくしどもが、それを解決いたしました」
まつり「しかしまだ、三・三〇で被害を受け、目を覚ましていない方も多く、ここ、綱野杜神社に祀られている御狐様も心を痛めていました」
まつり「そこで今回は、一時ではありますが皆で催しを楽しんで、また明日から力強く生きていこうと決意を改めるために…」
晃星(…作りすぎだ…)
【直下 コンマ判定】
1~3 がんばって清楚でおしとやかで他人の痛みを本気で心配するような巫女キャラを演じたのに、反響良くないなあ…没個性だった?
4~6 放送翌日から、参拝客が増えちまったぜ。ふっ…罪作りだぜ。でも巫女キャラを演じながら参拝客を相手すんのしんどいかも
7~9 はーっはっはっ、ご近所から「立派になっちゃって…」の声がたくさん届いたぜ! 近所の参拝客は取り戻せたね、こりゃ
*「まつりちゃん、こ、ここは…恋愛とか、ききますか…?」ゴクリ
まつり「御狐様に真摯な想いが通じればきっと」ニッコリ
まつり「では、わたくしはこれで…」イソイソ
ガララ
バンッ
まつり「………しんどいっ」
まつり「何、何…有名人って、こういうことずっとするの? 大変だなあ…」
まつり「あー…早く75日経たないかな…」
晃星「噂じゃないんだから、75日とか無意味だろうな」
まつり「えー…?」
晃星「それより、いよいよ祭りの日が近づいてるからな?」
まつり「そう言えば、もう…来週…?」
【安価下2】
1 コミュ
2 各種状況確認
A アイドルさんはどんなよー?
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
3 おでん販売
A 境内
B 出張営業
4 おでん献上
5 その他、自由行動
【直下 コンマ判定】
1~3 冬也がずぅー………………っと、入り浸って酒を飲んでる件について
4~6 かっちゃんが縁日の件で来て、おでん屋台で打ち合わせるんだけど…まあ、晃星も同席するわけで…
7~9 ステージの下見に夜子と透と桜花がきて、まあ、ゆっきーもいるわけで?
――東京某所・綱野杜神社・境内――
まつり「~♪」
幸晴「…」ソワソワ
まつり「はい、こんにゃく」
幸晴「うん…」ソワソワ
まつり「どうしたの?」
幸晴「いや…アイドル、下見にくるって、言って…今日…そろそろ、来ると思うんだけど…」
まつり「良かったじゃん、ファンなんでしょ?」
幸晴「…………いや…て言うか、そもそも、僕もその部活の人で、いきなり学校辞めたもんで、顔合わせづらい…」
まつり「えー…?」
幸晴「どんな顔をしてれば…」
まつり「元気な顔?」
幸晴「……それはそれで…こう…」
スタスタ…
まつり「あ、きた」
幸晴「っ…」フイッ
夜子「ごきげんよう、オファーをくださってありがとう」
透「…」
桜花「おや? おやおやおや?」
幸晴「…」←背中向けてる
夜子「あら」
まつり「…?」
【多数決】最速4票獲得選択肢を採用でございますよ
ところで、ゆっきーは、桜花とどうなんのよ?
1 いいよ、くっついても
2 はあ? くっつくとか許さねえし
夜子「こんなところで、おでんを突っついて、何してるの? 下僕2号」
幸晴「っ…誰が、下僕…!」
桜花「うりうり~、この桜花ちゃんを放っておいて今まで何してたの?」ウリウリ ←ゆっきーの背中にのしかかって喉を撫でた
幸晴「何してんの」
桜花「もー…久々に会ってそれとか」
夜子「…まあいいわ、ステージの下見にきたの。案内してくださる?」
まつり「あ、はーい」
桜花「ゆっきー先輩、わたし、ウインナーね」
幸晴「何で僕が…」
桜花「いいじゃーん、ねーえー」
まつり「…」
【安価下2】
1 ほらいくよー、って
2 2人はそのままにしとくか
まつり「…ま、いっか」
透「…」ゴソゴソ
夜子「透、撮らない」
透「!?」←ビデオカメラでゆっきーと桜花を撮ろうとしてた
夜子「もう…」
まつり「ステージがね、あそこのおっきいとこ」
夜子「あら、割と大きいわね。こっちはちゃんと記録しときなさい、透」
透「…」コクッ
まつり「音響とかはね、一応、晃星がやるつもりだけど…」
夜子「あら、それくらいは透がやるから大丈夫よ」
まつり「あと、照明…」
夜子「それもこっちで持ち込むわ」
まつり「…すごい」
夜子「おーっほほほほ」
【安価下2】
1 ところでさ、あの2人って…どうなん?て夜子に聞く
2 下見して、割とすぐ帰ってったよ。桜花もね
まつり「ねえねえ、ところでさ」
夜子「あら、何かしら?」
まつり「あの2人って…どうなの? 何か、仲が良さそうじゃない?」
夜子「そうねえ…。桜花が下見についてくるなんて言い出すのが珍しいし…」
夜子「幸晴からライブをしてほしい、って連絡がきた時、1番、反応してたのも桜花だったわね…」
まつり「…それって…」
夜子「…?」
まつり「要するに…?」
夜子「……………まさか、桜花に限って…」
まつり「そうなの?」
夜子「……………………………でも…何だか、そういう疑惑が生じちゃうと、何だか…」チラッ
<離れてよ…
<はい、たまごあーん
<熱いでしょ、それ…。やらないから、そんなお約束
<やらないの、ゆっきー先輩。見損なったー、あーあー、見損なったー
<……あーん…
<そうそう、それでいい。とうっ
<熱っつ…!
まつり「…そういうこと、なの?」
夜子「………どうなのかしら…? 分かりづらいわね、何か…」
【安価下2】
1 探ってみよー!
A ストレートに
B 2人に「好きな人とかいるのー?」って
C その他、どんな方法なんや!?
2 遠くから観察してみよう
3 いや、でばがめはよそう
4 その他、どうする?
まつり「………こっそり、遠くからさ?」
夜子「そうね。透」
透「…」つ双眼鏡×2+ギリースーツ×2
まつり「どこからこんなの…」
夜子「さて、観察スタートよ」
透「…」ワクワク
・
・
・
幸晴「桜花、近くない?」
桜花「だってゆっきー先輩久しぶりなんだもん」
幸晴「だからってさ…膝の上て…」
桜花「やせた?」
幸晴「…まあ、多分…?」
桜花「何してたの?」
幸晴「…色々」
桜花「あと、タバコの臭いする」
幸晴「…」
桜花「………ゆっきー先輩が、不良に…!」
幸晴「…パフォーマンス大会、惜しかったね」
桜花「観てたの?」
幸晴「うん、ちょっとだけ。良かったよ」
桜花「おおー、ゆっきー先輩が誉めるなんて…」
幸晴「でももう解散…だよね。百夜桜乃音姫。…桜花は、アイパ部に1人で残っちゃうんでしょ? どうするの?」
桜花「夜子先輩が徹底的にゴージャスにした部室を独占」
幸晴「…あ、そう…」
桜花「実績は2年分あるし、廃部にはなんないはず」
幸晴「…計算高い…」
桜花「ゆっきー先輩は? これから、どうするの?」
幸晴「さあ…どうなるかは、分からないけど…」
桜花「某市に、戻らないの?」
幸晴「元々…大した縁はないからね…。戻るつもりは、今のとこ…」
桜花「………ふうん…」シュン
幸晴「桜花…?」
桜花「べっつにー?」
【直下 コンマ判定】
1~3 まあ、くっつくのは…まだ先のことなのかな?
4~6 いいムードに…? おでん屋台だけど…
7~9 桜花がしかけた…!
幸晴「…まあ、色々、世界中行ってたんだけどさ」
桜花「土産は?」
幸晴「……ないけど」
桜花「ちぇっ」
幸晴「…色々あって、正直、しんどかったんだけど、皆の歌とか聴いてさ、何となく、励まされてたよ」
幸晴「パフォーマンス大会とか観に行って…本当は、あそこのステージの袖にいたのになあ、とか」
幸晴「…事情でいきなり辞めちゃったけど、本当に楽しかった。それは、本当のことで…そういう思い出があって、良かったよ」
桜花「…わたしは」
幸晴「うん」
桜花「………急にゆっきー先輩が、消えちゃったから、寂しかった」
幸晴「…そうだよね、雑用いなくなっちゃ…大変だったろうし…ごめん」
桜花「そうじゃないのに」
幸晴「じゃあ、どうなの?」
桜花「…………それは、いつものいじわる?」
幸晴「さあ…?」
桜花「…」
幸晴「…」
桜花「…ゆっきー先輩にこうやって甘えられなかったから」
幸晴「甘えるって…そんなの僕じゃなくても…」
桜花「ゆっきー先輩がいいの」
幸晴「…」
桜花「ほどよい筋肉の弾力とか」
桜花「においとか」
桜花「いろいろ?」
幸晴「…ふうん」ナデ
桜花「こういうのも」
幸晴「…」ナデナデ
桜花「がんも食べたい。ふーふーして冷まして」
幸晴「はいはい…」
幸晴「ふぅー…ふぅー…。はい、あーん」
桜花「あー……む…。はふ…あふっ…」
幸晴「…」
桜花「ねえ、ゆっきー先輩」
幸晴「ん?」
【直下 コンマ判定】
1~3 桜花「………何か、こういう雰囲気で言うことないの?」幸晴「…………とりあえずさ、覗いてる人らがいるから、やめようか」
4~6 桜花「……来週のライブ、絶対見ててよ?」幸晴「まあ…見るけど…」
7~9 桜花「ゆっきー先輩のアイドルになりたい」幸晴「…」
桜花「ゆっきー先輩のアイドルになりたい」
幸晴「…」
桜花「…だめ?」
幸晴「すでに、アイドルだよ。百夜桜乃音姫は」
桜花「そうじゃなくて。意地悪」
幸晴「…でも…」
桜花「いいよ、待つから」
幸晴「何を?」
桜花「オーケーする日まで」
幸晴「…」
桜花「ダメって言われても、待っちゃうし」
桜花「つきまとってご飯作ってもらって食べるから」
桜花「食べたらその日だけ帰って、また行ってご飯作ってもらって帰るから」
桜花「これぞ通い妻」キリッ
幸晴「…ただの乞食だよ…」クスッ
桜花「ちがうし」
幸晴「…」
【安価下2】
ここだけゆっきー操作
1 保留
2 オーケーする
※その返事の内容を書いてもらえると、すごーく嬉しいな!!!!!!
幸晴「じゃあ…」
桜花「…」
幸晴「一緒に住んでみる?」
桜花「ふぇ…?」
幸晴「乞食はちょっとやだし」
幸晴「だったら、一緒に住む?」
桜花「…ぇ…ゅ…ゆっきー先輩…ロールキャベツ系男子…?」
幸晴「あれ、珍しくきょどってる?」
幸晴「僕はいつものふてぶてしいけど、かわいらしい桜花の方が好きだけど」
桜花「あう…」
幸晴「ふふっ…冗談」
桜花「え、どこまで?」
幸晴「さあ?」
桜花「むっ…意地悪め」
幸晴「…せめて、桜花がちゃんと卒業して、それからの進路もはっきりしてからさ」
桜花「専業主婦希望。ただし家事は自宅警備のみの条件で」
幸晴「…」
幸晴「【安価下2】」
1 ボルトで間に合ってるから、それだったらいらないかなあ…
2 はいはい…あと何年かしてからね
3 その他、自由台詞なんだよ
幸晴「ボルトで間に合ってるから、それだったらいらないかなあ…」
桜花「えー?」
幸晴「えー、じゃないよ」
桜花「こんなにお願いしてるのに?」
幸晴「してないし…」
桜花「むっ、してるのに。バカには見えないから…」
幸晴「桜花がちゃんとしたお嫁さんになってくれるならいいんだけどなあ」
桜花「…」
幸晴「…」
桜花「…約束してくれる?」
幸晴「…桜花には厳しい条件だと思うよ?」
桜花「いいもん…がんばるし」
幸晴「…そう」
桜花「うん」
幸晴「………まあ、卒業してからだね、全部」
桜花「ゆっきー先輩のDTの卒業式は?」
幸晴「女の子がそんなこと言わないの」
・
・
・
夜子「………遠目からじゃ、何も分からないわね…」
まつり「うーん…動きもそんなに大きくないし…」
透「…」
夜子「…まあ、いいわ。その内、分かるでしょう」
まつり「ちぇっ、面白そうだったのに盛り上がんない…」
夜子「さて…それじゃあ、そろそろ帰るわね」
まつり「あ、はーい。来週、どうぞよろしく」
夜子「ええ、こっちも楽しみにしているわ。よろしくね」
【安価下2】
1 コミュ
2 各種状況確認
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
C ミス&ミスターコンて、参加者集まってるん?
3 おでん販売
A 境内
B 出張営業
4 おでん献上
5 その他、自由行動
まつり「晃星~、ミスコンの方はどう?」
晃星「ん?」
晃星「そう言えば、あれきりまだ見てなかったな…」
晃星「どれどれ…?」
カチカチッ
晃星「……割と、たくさん集まってるな」
まつり「おおっ」
晃星「アイドル効果かも知れない」
まつり「ほっほーん、さすがはあたし」キリッ
晃星「いや、俺のホームページだからだ」
【直下 コンマ判定】
1~3 問い合わせが怜から入ってきた
4~6 隠し芸の方と一緒に申し込んでる人もいるらしい
7~9 うーん、盛り上がりそうですなあ
晃星「ん?」
まつり「どうかした?」
晃星「質問フォームに、質問が寄せられてる…」
晃星「どれどれ…」
晃星「…女装をしている場合は、ミスコンか、ミスターコンか、どっちに参加すればいいか…?」
まつり「怜だ…」
晃星「だな…」
まつり「どっちなんだろう…?」
晃星「…どうする?」
【安価下2】
1 ミスコンに出ていいよ
2 ミスターコンに出ていいよ
まつり「ミスコン、オーケーしちゃおっか?」
晃星「だが、男だろ?」
まつり「だって、ミスターコンに女装で出たらさ、判定基準が分からなくなっちゃうじゃん」
晃星「…それも、そうか…?」
まつり「よし、解決。返事、返事」
晃星「分かった」
カタカタ
タンッ
晃星「よし、回答完了」
まつり「むふふ…。怜は来るってことだもんね」
【安価下2】
1 コミュ
2 各種状況確認
B 隠し芸大会て、参加者集まってるん?
3 おでん販売
A 境内
B 出張営業
4 おでん献上
5 その他、自由行動
※最後の日常ターンですよ
まつり「隠し芸大会は? どんなどんな?」
晃星「どうだろうな…」
カチカチッ
晃星「…これは…!」
まつり「何…!?」
【直下 コンマ判定】
1~3 晃星「意外と少ない、な…」
4~6 晃星「応募者殺到で、事前審査が必要かもな…」
7~9 晃星「ぴったりだな、人数が」
晃星「応募者殺到で、事前審査が必要かもな…」
まつり「そんなに?」
晃星「せいぜい、20人を想定していた枠に、130人だぞ?」
まつり「…アイドルすごい…」
晃星「一応、エントリー時にどんな隠し芸をするかのビデオを一緒に出してもらっている」
晃星「それを見て、今から審査するしかないな」
まつり「そうだねー…」
晃星「…ひとり、持ち時間が20分だから…130人分だと…」
まつり「考えたくない、やめて…」
晃星「…そう、だな…」
↓1~3
隠し芸大会に出てきてほしい、俗っぽいキャラがいたらがんがんどーぞー
こいつは出ねえな、こういうの…ってのになっちゃったら、申し訳ないけどずらすね
※こいつならこんな隠し芸するだろ、ってのとかあったら…併記してもらえれば。思いつかなかったら、がんばっておいら考えるから…
銀侍、NINJA、フラン、了解
―――――
まつり「はぁー…審査、疲れたぁ…」
晃星「だな…」
まつり「にしてもさー…変な人、多すぎない?」
晃星「…そう、だな」
まつり「サムライがいたし…ニンジャもいたし…挙句に、あの…何、サイボーグ…?」
まつり「どうなってるの、これ…?」
晃星「世も末、だな…」
まつり「それは違う…ような…?」
晃星「とにかく、これで事前準備はほぼ完了だな」
晃星「あとは、土曜に最後の準備をして、本番が日曜日だ」
まつり「うんっ」
晃星「よし…もふって寝る」
まつり「いやもふらせないし」
晃星「…」シュン
まつり「落ち込んでもだめー」
【直下 コンマ判定】
そして、お祭り当日…!
1~3 忙しい…!!
4~6 人がいっぱいだ!
7~9 朝に殿下におでん持ってたら、割と楽しみにしてた模様
――東京某所・綱野杜神社・境内――
ワイワイ
ガヤガヤ
まつり「人がいっぱいだ…」
晃星「よし、気合いを入れてやるぞ」
まつり「うん!」
晃星「まずは…」
まつり「まずは?」
【安価下2】
1 今の内に、お祭りをふつーに楽しんできていいよ、って言われた
A じゃあ、晃星と一緒に回ろう
B わーい、いってきまーす
C わーい! 誰か知り合いきてないかな? 見つかった人とちょびっとだけど一緒に回ろうっと
2 ミス&ミスターコンテストだぜ!
3 隠し芸大会やな!
【直下 コンマ判定】
1~3 まさかのぐんちゃん。1回会ったきりだったけど、互いに覚えてた
4~6 おやおやー? ゆっきー、何をそわそわしてるのかなー?
7~9 呼び止められたけど…どなた…?
まつり「だーれかいないかなー?」
スタスタ
まつり「うーん…あれ?」
<ブワァアアアア――――――――ニィィイイイイイイイイイイ―――――――――――――――――――ング!!
まつり「どっかで聞いたような…ちょっとすみませーん。どれどれー…あ、いたっ」
槙島「何故だ、何故、金魚1匹もとれないっ!?」
ハワード「うるさい、黙れ」
千景「まだ、ポイはいるか?」
槙島「もういい! アニメだともっと簡単に取れていたのに…」
まつり「こ、こんにちはー…」
槙島「む?」
槙島「以前、ここで会ったな。元気だったか」
まつり「おかげさまで」
槙島「そうか! …しかし、改めてみると…巫女服というのは…」ゴクリ
まつり「えっ…」
槙島「……二次元の方が、いいな…」
まつり「そっち…?」ガクッ
槙島「ここで会ったのも何かの縁だ、色々と店も出ている。食べたいものがあればおごってやろう」
まつり「【安価下2】」
1 ほんと? じゃあじゃあ、おでん売ってるのね? 全部のタネ、20個ずつくらい食べてってよ! あたしはいんないから
2 あ、遠慮しておきます
3 じゃあね、やきそばと、お好み焼きと、わたあめと、チョコバナナ!
4 その他、自由台詞
まつり「じゃあね、やきそばと、お好み焼きと、わたあめと、チョコバナナ!」
槙島「よし、何でも買ってやる!」
まつり「やったー!」
槙島「ははははっ!」
まつり「あ、お好み焼きは普通のと、広島風もね!」
槙島「食べろ!」
まつり「わーいわーい!」
【安価下2】
1 食べるだけ食べてぐんちゃんとばいばいした
A 他に誰かきてないのかな?
B 魔のハワード・ファミリー出店ゾーンへ
2 そのまま流れで、魔のハワード・ファミリー出店ゾーン…
3 おっと、ミス&ミスターコンの始まる時間
4 隠し芸大会のお時間ですな
まつり「おいしい」モグモグ
槙島(俺の財布が…これほど燃え尽きるとは…この娘、やる…!)
まつり「そう言えば、あそこの一帯だけ…何か…」
槙島「む?」
まつり「行ってみよーっと」
トトトッ
政仁「射的やるか?」
まつり「射的? やるやる! 1回400円? えーと…はい、500円で」
政仁「おう! はいこれ」
凪「おいバカ、釣り!」
政仁「そっかそっか、えーと…300円?」
凪「ちげーだろ、このバカ! 100円だよ!!」
まつり(どう計算したら、500ー400が300になるんだろう…?)
【直下 コンマ判定】
1~3 景品が落ちまくった
4~6 うーん、むずかしい
7~9 ていうか、景品のチョイス…なにこれ…?
パンッ
まつり「うーん、難しい」
槙島「くっ…落ちん…!」
凪(そら落ちねえように俺が配置したし…)
政仁「残念だったな! オマケで好きなの持ってっていいぞ!」
凪「ダメだっつーの! そういうオマケは、金魚とかスーパーボールだけだし!」
政仁「そうなのか?」
まつり「…」
槙島「横の店は…クジか」
凪「やる? 1回300円」
まつり「勝負! ぐんちゃん、お金よろしくね!」
槙島「ぬ?」
ガサッ
まつり「――これだぁっ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 はずれ
4~6 ちゃちいビービー弾撃てる銃
7~9 当たりのぬいぐるみ
0 大当たり~! 最新のゲーム機あたった! やったね!
クジ『スカ』
凪「はい、残念」
まつり「」
槙島「俺もだ!」
ガサッ
槙島「これだ!」
クジ『スカ』
凪「はい、残念」
槙島「」
まつり「お隣の屋台は…ケバブ…?」
アベル「食べますか?」
槙島「食べるぞ!」
アベル「どうぞ」
まつり「普通においしい…」
槙島「うむ」
まつり「さらにお隣は…!」
勝正「俺だ」
まつり「出た! あ、色々と、呼んでくれてありがとうございます」
勝正「気にしなくていいさ」
まつり「で、このお店は…」
勝正「型抜きだ」
まつり「やるやる」
槙島「勝負! うおおおおお――お?」パキッ
槙島「…不良品だ」
勝正「これが型抜きだ」
【安価下2】
1 ミス&ミスターコンテストのお時間
2 隠し芸大会のお時間
3 控え室に戻ってきたら…?
まつり「ふぅー…お腹いっぱいだし、遊んだし…」
晃星「そろそろ、ステージイベントが始まるぞ」
まつり「はいはーい」
ガチャッ
晃星「ん?」
まつり「あ、ごめんね、ここ…関係者用の控え室だから…」
??「余が関係者じゃないだと?」
まつり「………え?」
晃星「まさかっ…!」ガタッ
殿下「余だ」エッヘン
まつり「このふてぶてしさ…殿下…! でも、何で…そんな…」
まつり「【安価下2】」
1 かわいい女の子な格好…
2 かわいい男の子な格好…
まつり「かわいい女の子な格好…」
殿下「うむ、余のための祭りであるのだろう?」
殿下「ならば余も人間に混じって楽しむのだ」
晃星「御狐様…」フルフル
殿下「余のかわいらしさに感動したか? 良いぞ、抱き締めて」
晃星「どうして、耳も、尻尾も、ふわふわの毛もないのですか!?」
殿下「む? お前、頭がおかしいのか?」
晃星「」
まつり「…殿下、女の子だったの…?」
殿下「余はかわいいのだ。だから少女の格好をしているだけだ」
まつり「あ…そういう…」
殿下「早く余を楽しませよ」
まつり「う、うん…」
【安価下2】
1 ミス&ミスターコン
2 隠し芸大会
まつり「みんなー、アイドルのライブを見たいかー!?」
<うおおおおおおおおお―――――――――――っ!!
まつり「最前列で、間近で、見たいかー!?
<うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお―――――――――――――――――――――――――――っ!!
まつり「投票で1位、2位、3位になれたら、見れちゃうぞー!」
まつり「隠し芸大会~!!」
<うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお―――――――――――――――――――――――――――――――――っ!!
まつり「まずは、エントリーナンバー、1番!」
まつり「現代のサムライ、こと――蔵屋敷銀侍さんでーす!」
銀侍「み、巫女殿…拙者と、後でめーるあどれすの交換を…らいんでも…」
まつり「えーと、何をやるんでしたっけ?」
銀侍「」
まつり「あ、そうそう」
まつり「【安価下2】」
1 どんな硬いものでも、竹刀で一刀両断だっけ?
2 確か、百夜桜乃音姫のダンスを完コピだっけ?
3 その他、どんなことを銀侍はするの?
つ…つばぜり合い…?
つばぜり合いは、分かるけど…緑丸とって…?
【安価下2】
1 どんなことか、詳しく教えて、えろいひと
2 緑丸を使って何かしらの芸ってことでええのん? それでとるよ?
まつり「えーと…鷹の緑丸くん? と…激しくわちゃわちゃするんでしたっけ?」
銀侍「うむ、いでよ、緑ま――」
シュバッ
ガガガガッ
銀侍「痛い痛い、痛い、まだ、まだだ、緑丸っ!」
まつり「あははは」
銀侍「ええい、こい、緑丸!」スラァンッ
緑丸「…」ペッ
銀侍「…み、緑丸?」
緑丸「…」ジロッ
銀侍「ほ、ほれ、いつものように…でないと、拙者が、百合殿を間近で見られない…」
緑丸「…」ペッ
まつり(これはひどい…)
【直下 コンマ判定】
1~3 銀侍さんでしたー
4~6 何故か漫才に発展した
7~9 緑丸すげー
銀侍「緑丸ぅー!」
緑丸「…」バサッ
まつり「あー…どっかに行っちゃって…」
まつり「……以上、蔵屋敷銀侍さんでしたー。はい、次ー」
銀侍「」
まつり「えーと、次は…フランシス・マウラさん?」
フラン「おう!」
まつり「何をするんですか?」
フラン「この日のために、色々仕込んできたんだ」
まつり「しこん…」
フラン「【安価下2】」
1 円周率を言うぞ! 1万桁!
2 体に楽器を仕込んできたから、同時に演奏するぞ
3 その他、どんなことをフランがするの?
※わかりやすく、お願いします、すんません、おいらの理解力が著しく低いもので…
フラン「体に楽器を仕込んできたから、同時に演奏するぞ」
まつり「仕込んで…」
フラン「トランスフォーム!」
ウィ---ン
ジャキンッ
ガシャンッ
ガチャンッ
まつり「ギターに、ベースに、それは…」
フラン「小さいけどカホンっていうやつだ」
フラン「あとピアノ。腕もいっぱい」ガショガショ
<ロボットだー!
<変形した!
まつり(お子様人気…)
フラン「いくぞ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 変形はすごかったけど、肝心の演奏はへたくそすぎた
4~6 演奏っていうか…内部のスピーカーから音楽流してるだけじゃね?
7~9 演奏までお上手…サイボーグ凄い
~♪
フラン「~♪」
まつり(えー…楽器も上手だし、歌まで歌っちゃって…すごっ…)
フラン「以上」
パチパチパチ
<ロボットー!
<変形してー!
フラン「おっと、そうだったな」
フラン「それじゃあ、戻るか」
ウィ---ン
ジャキンッ
ガシャンッ
ガチャンッ
まつり「フランシス・マウラさんでしたー」
まつり(ていうか、すごい…)
まつり「えー、と…次は、忍川隼実さんでーす!」
忍川「にんにん! 拙者、NINJAでござる」シュタッ
まつり「うわっ…いきなり来た」
<にんじゃー!
忍川「ふふ、拙者、今日はすごいのを用意しているのでござる」
まつり「そうなの? ニンジャ…だし、てことは…忍術…的な…?」ゴクリ
忍川「【安価下2】」
1 その通りでござる。拙者の忍術の数々、とくと見よ!
2 折角でござるが、今日は手裏剣術を堪能してもらうでござるよ!
3 その他、どんな隠し芸があるん?
忍川「折角でござるが、今日は手裏剣術を堪能してもらうでござるよ!」
まつり「手裏剣!? すごい!」
忍川「さあ、手裏剣術、とくと見よ!」
ヒュォッ
スパパパパパッ
まつり「すごい! どっから手裏剣出てきてるのとか、地面から斜めに一直線にタワーになって刺さってってるのとか!」
まつり「手裏剣を投げてる手元が見えないのとか、地味に手裏剣が立体的になってきてアートになってきたりとか!」
まつり「色々と片っ端からつっこみたいけど、そんなのよりもすごい!」
忍川「そして、とっておき! 手裏剣影分身でござる!」
シュパッ
ブブブ…
まつり「うわ、空中で分裂した!」
ワイワイ
ガヤガヤ
忍川「はっはっはっ、ここは狐を祀ってるそうだから、狐の手裏剣アートを作ってみたでござる!」
まつり「うわ…これ、全部手裏剣投げて、作っちゃったんだもんね…」
まつり「…すごいし…地味におっきい…」
忍川「以上でござるよ! にんにん! 火遁の術!」
シュボォッ
まつり「うわ、炎――あれ、消えた!?」
まつり「…ニンジャ…すごい…」ゴクリ
【安価下2】
隠し芸大会は終了…
1 続いて、ミス&ミスターコン
2 休憩やー! ぶらつく
A ひとりで
B 殿下といっしょに
まつり「殿下、殿下、あそぼ」
殿下「うむ」
まつり「ソファーに座ってたの?」
殿下「うむ、良い催しであった。まだあるのであろう?」
まつり「うん」
殿下「よし。では、境内をぶらつくぞ。ついて参れ」
まつり「うん。手、つなぐ?」
殿下「うむ」
ギュッ
まつり(殿下って、狐でも、女の子のかっこでも、ふつーにかわいいな…)
まつり(態度はおっきいけど…)
【直下 コンマ判定】
1~3 デイモンが殿下につられて現れた
4~6 デイモンが殿下を見つけて現れた
7~9 デイモンに見つかることなく…むむ? 怜と屋台のクジのとこにいた少年がいる…
<滅多に見られないような幼女の気配が…どこだ、一体、どこに…!?
まつり「いっぱい人がいるねー」
殿下「うむ」
まつり「はい、フランクフルト」
殿下「ほう…」パクッ
モグモグ
殿下「むむむっ…これは…」
ハグハグ
ムシャムシャ
まつり「おいしい?」
殿下「うむ、余は満足だ…」ゴックン
殿下「しかし人間が多いな…。少し疲れるぞ」
まつり「ちょっと、端の方いこっか?」
スタスタ
まつり「あれ…?」
殿下「む?」
まつり「…さっき、クジのとこにいた人と…怜…?」
殿下「ほう、逢瀬か?」
まつり「で、でも…怜、男の子だし…」
【直下 コンマ判定】(うっかり-2)
1~3 誤解をとけない怜
4~6 さらに誤解を深める怜
7~9 凪の失恋と、怜がやっと誤解をとけた件について
凪「きょ、今日も…すごく、き…綺麗だな」
怜「そう? ありがとう」
凪「お、俺さ、あの…クジ、屋台でやってるから、こっそり来てくれたら、スカでも、あたりにして好きなのあげるよ?」
怜「いいって、別に…」
凪「そ…そっか…」
怜(早くこの誤解を解かなきゃ…。そうだ、よし、今日こそ、面と向かって言わないと…)
怜・凪「「あの――あ…」」
凪「な…何…?」
怜「い、いいよいいよ、そっちから」
凪「お…俺と、で…でで…」
怜「デデデ…? 大王…?」
凪「じゃなくて、で…デート…してください!」
怜「…え?」
凪「あの、これっ…遊園地の、チケット…!」
怜「いや、でもほら、僕…」
凪「遊園地、嫌いだった…? じゃ、じゃあ、水族館とかでも…!」
怜「そ、そうじゃなくて…」
凪「っ…は、早い…? でも、手紙のやりとりとか、できるようになったからと思って…ごめん…」
怜「いや…えっと…」
・
・
・
まつり「青春だ…」
殿下「そうなのか?」
まつり「でも、悲しいかな…怜が男の子だって知らないなんて…」
【直下 コンマ判定】
1~5 結局、ヘタレの凪はデートの約束ができなかったけど、連絡先を交換することにこぎつけた
6~9 遊園地デートが決定された。凪はうきうき、怜は白目
0 殿下ぇ…
凪「じゃ…じゃああの…」
怜「…?」
凪「こ…これ、俺の携帯のメールアドレスと、電話番号だから…連絡、良かったらして…!」
凪「手紙もいいんだけど…待ってる時間が、その…もどかし――ああっ、と、とにかく、良かったらそこに連絡ちょうだい…!」
タタタッ
怜「…ああ…また…やっちゃった…」
怜「…一応、悪いからメールはここでしとこっと…」
怜「えーと…」
怜「…早速、メールしてみました…電話番号も一緒に添えておきます…」pipipi
怜「…ミスコンに出るから…良かったら、投票してね…と。完了、送信」pi
怜「ふぅ…神子のためにも、がんばってミスコンで優勝しないと」グッ
【安価下2】
1 ミスコンからにする?
2 ミスターからにしとく?
まつり「どうもどうもー! ミスターコンテストのお時間ですよー!」
まつり「それではそれでは…早速、ミスター綱野杜を狙うイケメン達が、入場ー!」
パァァァンッ
まつり「エントリーナンバー、1番! この神社で事務その他雑用っていうか、あたしよりもたくさんお仕事してる、久河晃星ー!」
晃星「俺が1番だ」
まつり「きりっとした目と、ふてぶてしい態度からのギャップで、好きなものがなんともふもふ! ギャップ萌えでミスター綱野杜になれるか!?」
晃星「なる」
まつり「続いて2番! 英国紳士、デイモン・ファイアストーンさん!」
デイモン「ふっ、まあ、俺が1位というのは揺るがないな」キラリン
まつり「爽やかで、男前で、鼻が高くって、頭も良くて、紳士的な態度で、趣味は機械いじりだそうです!」
まつり「さらに3番! 天宮市でこの人を知らない人はいないらしい! 解体屋っていうお仕事の社長だそうです! ハワード・ロックフェラー!」
ハワード「何故俺が…」
まつり「4番! そこの従業員だそうです! すっきり高身長、顔よし、スタイルよし、明るくて、白い歯がステキなイケメン! 常陸宮政仁!」
政仁「よろしくなー!」
まつり「5番! フランスからの刺客! シャルル・ルパン!」
シャルル「1位になればもてもて…うはうは…ぐふっ…ぐふふっ…」
まつり「6番! 隠し芸大会で見事に失敗をした、執念のサムライ! 蔵屋敷銀侍!」
銀侍「拙者は必ずや、最前列で百夜桜乃音姫のらいぶを見るのだ…!」
まつり「7番! 人畜無害っぽい顔をしておきながら、意外と意地悪なところが見え隠れするサディスト気味の人! 野老幸晴!」
幸晴「とりあえず、3位内に入れれば、最前列…」グッ
まつり「8番! 何だかいっつもお酒飲んでる人なんだけど、何で出てきたんだろ? 朝霧冬也さん!」
冬也「誰だ、勝手にエントリーしたの…。お酒飲んでたのに…」
幸晴「…」フイッ
まつり「9番! 目つきが悪いけど、意外と面倒見が良かったりする、何でか刀を手放さない人! 三笠宮御門!」
御門「怜のやつ…そんなに最前列が欲しいのかよ…俺まで駆り出しやがって、めんどくせえ…」
まつり「10番! 無口! ザ・無口! アピールタイムとかどうするのか分からない人! 朝藤透!」
透「…」ペコペコ
まつり「ではでは、アピールタイムにいきまーす! 皆さん、厳しい目で見てくださいねー!」
【直下 コンマ判定】
コンマ一桁で判定
エントリーナンバーと一致した人がミスター綱野杜だよ!
まつり「――厳正な、審査が…終了いたしました」
まつり「集計の結果、ミスター綱野杜に選ばれたのは…」
ダラララララララッ… ←ドラムロール
晃星(俺だな)
デイモン(ふっ…)
ハワード「…」
政仁「誰だろなー?」
シャルル「俺だ、俺だ、俺だよ…」
銀侍「どうか、どうか…」
幸晴(緊張する…)
冬也(お酒が足りない…)
御門「めんどくせー…」
透「…」
デンッ
まつり「三笠宮御門さんでーす!」
御門「は?」
ミスターコン出場者『は?』ギロッ
まつり「おめでとうございまーす!」
御門「………………よっしゃ、これで怜にでけえ顔できるっ…!」グッ
まつり「続いて、2位と3位でーす」
【直下 コンマ判定】
2位はだれ?
【下2 コンマ判定】
3位は誰?
それぞれ、エントリーナンバーの数字で判定
9が出ちゃったら、下にずらすって方向で…
まつり「第2位! 何がいいのか不明! 朝霧冬也さーん!」
冬也「えっ」
幸晴「冬也さん、ちょっとお話が」ガシッ
幸晴「エリカさんに、黙っておくんで…僕に譲ってくれませんか、最前列」
冬也「…」
まつり「そして、第3位は! 蔵屋敷銀侍さんでーす!」
銀侍「うぉおおおおおおおおおおお―――――――――――――――――――――っ!!」
銀侍「拙者の愛が伝わったー!!」
まつり(3位が1番喜んでる…)
まつり「最前列の観覧チケット贈呈です! おめでとうございまーす!」
まつり「さて、続いて、皆さんお待ちかね、大本命の…ミスコンですよ!!」
まつり「エントリーナンバー、1! 訳ありの女の子!? 天宮怜さんでーす!」
怜「がんばります」キャピッ
まつり「エントリーナンバー、2! 若い、かわいい、15歳! 物部神子さん!」
神子「何だか照れちゃうかも」
まつり「エントリーナンバー、3! クールビューティー!? 卍道千景さん!」
千景(ボスを見返す、ここで…!)グッ
まつり「エントリーナンバー、4! 首にきらりと光るロケットがかわいい! 美鏡ありすさん!」
まつり「エントリーナンバー、5! このあたしです」キリッ
まつり「ではでは、アピールタイム――の前に、司会交替で、こうせーい!」
まつり「出場すれば絶対に1位になるとか豪語して、見事に轟沈した、晃星くーん、タッチね」
晃星「…ああ…」シュン
【直下 コンマ判定】【下2 コンマ判定】【下3 コンマ判定】
1~2 怜
3~4 神子
5~6 千景
7~8 ありす
9~0 まつり
さて、ミスは誰かなー?
下1が、1位
下2が、2位
下3が、3位ですよ
かぶったら、下にずらしてくスタイルですよ
システムの不具合、すみませんね
次はちょっと考えます…ないと思うけど
―――――
晃星「厳正な審査の結果…」
ダララララララッ
デンッ
まつり「早いよ!」
晃星「うるさい」
晃星「1位は、エントリーナンバー、2番! 物部神子!」
神子「ほんと? やった、やったぁー!」
怜「良かったね、神子」
神子「うん!」
晃星「2位は、エントリーナンバー、5番! まつり!」
まつり「え、あたし? やった! じゃあ、殿下にあげちゃおっと」
晃星「3位は、エントリーナンバー、3番! 卍道千景!」
千景「3位か…」
怜「」←女装までしてがんばったのにやっぱりダメだったショック
ありす「」←フツーにショック
晃星「最前列観賞チケットを贈呈する」
晃星「おめでとう」
まつり「やったー♪」
まつり「でも、最前列て、もうひとりぶん空いてたから…おでん大食い大会開催しまーす!」
まつり「これに勝ったら、もう1枠だけ増やしちゃうから、ふるって参加してね♪」
【直下 コンマ判定】
ちなみに、おでん大食い大会(参加費はひとり1100円)の結果…
1~3 意地で怜が勝った
4~6 デイモンが意地で勝った
7~9 ヤケになってありすが勝って、デイモンにあげた
0 まさかのぐんちゃん
まつり「おっと、デイモン、リタイアー!」
まつり「最後に残ったのは…怜だー!」
<おおーっ
<女の子なのに食べすぎだろ
<でもたくさん食べる女の子かわいい
怜「…っ!」グッ ←拳を頭上に掲げる、ふつうにかっこいい勝者のポーズ
まつり「おめでとう」
怜「ありがと…う…っぷ…」
まつり「はい、最前列チケットね」
怜「うん…」
怜(でも、神子は自分でとったし…御門もとったし…3枚も…)
怜(何してるんだ、僕…)
デイモン「い…いらない…なら…俺に…」
怜「………どうぞ」
デイモン「これで…桜花ちゃんを…近くで…!」
まつり「おっと…そろそろ、ライブが始まる時間だ…」
【安価下1】
ライブ前のひととき…
1 おや、あれは…ゆっきーと、桜花が控え室で…?
2 うん? あれって、晃星と…かっちゃん?
3 キンクリでいいよ
まつり「晃星~?」
まつり「そろそろ、ライブでしょー? どこー?」
まつり「………あれー? いないなあ…」
スタスタ
まつり「うーん…」
スタスタ
まつり「ん? あ、いたいた、こうせ――って…勝正…さん…?」
まつり「何を話してるんだろ…?」
【直下 コンマ判定】
1~3 結局、晃星はかっちゃんとの仲は改善できないさ
4~6 素直じゃない晃星
7~9 確執を完全に消すことはできないものの…?
勝正「久河晃星…」
晃星「…俺は、お前を…お前のいる組を、永遠に憎む」
勝正「…」
晃星「何があったとしても、だ」
勝正「…そうか」
晃星「この件についても、感謝などはしない。まつりが頼んだことだから、俺とは関係ない」
勝正「…」
晃星「だから、これが終わったら即刻、立ち去れ」
勝正「…ああ」
勝正「…だが」
晃星「何も喋ることなんてない」ザッ
まつり「っ…」スッ ←隠れた
スタスタ…
まつり「…」
勝正「……はぁ…」
【安価下1】
1 変にとりもたなくても、いいよね…? それで余計にこじれたりしたらやだし
2 かっちゃんに謝っておこう
3 その他、どうする?
まつり「…」
まつり「…うまくいかないことも、あるか…」
まつり「…」
まつり「よし、ライブだ、ライブ」
まつり「行こっと」
トトトッ
【安価下1】
ライブ描写て…いるん…?
1 当たり前やろ
2 さらっとでいいよ
3 飛ばしてもええで? 本当、やったー、嬉しいっ!
まつり「ではではでは、皆さん…お待ちかねの彼女達が、現れますよ」
<おおーっ!
まつり「全国高校生パフォーマンス大会全国大会決勝戦まで出場!」
まつり「百夜桜乃音姫でぇーす、どうぞーっ!」
<わぁあああああああああ――――――――――――――――――――っ!
~♪
<お嬢ー!
<おい露出多いぞ、依姫。おい…ところで喫煙てどこで…ああ、クソ、娘の晴れ舞台…でもタバコ…
<桜花たん! こっち見てー!
<うひょー! 百合ちゃん、今日もゆれゆれね…おっさん、嬉しい、げへへへ…
<時音ちゃーん!
<お嬢様、がんばってください
<客席から見るのって、地味に初めてだなあ…
<きゃーっ、見て見て見て、ねえ、かわいい衣装! ねっ、ねっ? 最前列いいよねっ? 魁、良かったね
<うんっ
<ああ…神子が遠い…
<お前が人にやるからだろ、大食いで勝ち取ったのに
夜子「おーっほほほほ! 皆さん、ごきげんよう!」
夜子「百夜桜乃音姫は、今年度いっぱいで解散だから貴重なライブよ。来てくれて嬉しいわ」
夜子「それじゃあ、張り切ってやるから、皆さんはそれ以上に盛り上がってくださるわね?」
<うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお―――――――――――――――――――――――っ!!
夜子「ふふふっ、それじゃあいくわよ?」
~♪
まつり(うわあ、アイドルすげー)
まつり(…衣装かわいいし、イントロの間にちゃーんとお客さん煽って、自然に歌入って…)
まつり「これで…三・三〇が全部清算できたら…嬉しいなあ…」チラッ
殿下「おおっ…おおおおっ…!」キラキラキラ
まつり「…殿下も、目を輝かせてるし…こんなにたくさんの人が、熱狂してくれてるし…」
【安価下1】
1 いやあ、いいライブだったね
2 え? こんなもんじゃないだろ…? 書けと? 何をや…分かったよ、書くよ…期待しないでね…?
日暮れの、冬の境内に熱気が満ちた。
彼女達のきらびやかな登場とともに沸き起こる歓声と、大音量の音楽。
簡素な照明に照らし出されながらステップを踏み、スカートの裾を翻し、笑顔で歌っている。
最前列を勝ち取った人々も、そうでない人々も、ステージに押し寄せていた。
一帯となって飛び跳ねて、コールをして、手を叩いて、誰もが笑顔だった。
一際、盛大に音が弾けた。
同時にひらひらと空から輝く細かな紙片が舞い落ち、光を反射させた。
夜子「まだまだよ!」
夜子「この熱さが御狐様に届いたら、きっと明日は素敵な日になるのだから、――もっと盛り上がりなさい?」
<うぉぉおおおおおおおおおお―――――――――――――――――――っ!!
その御狐様も、乗せられて小さな拳を振り上げていた。
境内に満ちた光は、屋台照明や、ステージを照らす照明、それに持ち込まれたサイリウム。
明るさも色も、暖かみもバラバラのそれらがひとつになってステージへ向けられているようだった。
まつり「明日、かぁ…」
晃星「…どうした、まつり?」
まつり「うん…何だか、これ見てたら、本当に明日はいいことがありそうだなあ、って」
晃星「…御狐様も、楽しそうだからな」
まつり「ううん…そうじゃなくてさ」
まつり「こうやって、皆のこころがひとつになるって、すごいなあって」
まつり「こういうことがたくさん起きればさ、ちゃんと世界はいい方向に向かって進むんじゃないかなって」
まつり「ひとつのことを皆でお祈りしたらさ、奇跡なんかなくっても…きっと、成し遂げられる。そう、思った」
まつり「…ひとりずつは弱くっても、あたしと晃星みたいに、2人で色々やってこられたでしょう?」
晃星「…ああ」
まつり「だから…人って、すごいなって」
晃星「そうだな」
まつり「うん」
まつり「…きっと、明日は素敵な日になる。そんな気がする――」
やがて、かがり火がついた。
その他の明かりが消え去り、まつりと晃星が祈祷をする。
未だ残る、三・三〇の傷痕。
それが癒えますように、来年はここに目を覚ました人が大勢来てくれますようにと。
そして、翌朝――。
世界中のマスメディアは、その奇跡をこぞって取り上げる。
その陰で人のこころが合わさり、汲まれた意思があったことを知る者はそう多くない――。
『轟まつり』が紡いだ、手を取り合う強さの物語 ―――――― FESTIVAL END.
戦闘で、加速の異能使われてねえ(白目
すみません、すみません、本当に申し訳ないです、ごめんなさい…(震え声
でもがんばったもん!
あれよ、ゴーストバスターズ来歴になった時が、1番頭抱えちゃったよ…
2番目は死にまくっちゃった時ですね。皆さん、GS練習は計画的に! 学べたね!
名前:轟まつり
性別:女
職業:巫女(おでん係)兼女子高生
身体能力:運動音痴(37)
頭脳:平均以下(42)
精神:ちくわぶ(70)
異能:九尾狐(55)、加速(44)
特技:演技
願望:怪異解決
グラスプスキル
ポイント203/100 アームMAX ガイア445/400 コート306/300 バーニッシュ261/200
ピラー283/250 アンテナ253/200 ステルス350/300
・綱野杜神社の巫女だが、神事にはあまり関わらずに境内でおでんを売る係
・明るく社交性があり、おでんを売りながらお客さんと雑談することもしばしば
・獲物に大薙刀を使うだけでなく、九尾狐化の異能で9本の尻尾も操って、パワフルに戦える。ガイアも使えるのが後押ししている
すみませんが、これだけ今日の内に…中身によっては、オマケができたり、できなかったり…?
↓1~3 コンマ二桁で、1番数値が大きかったものを採用
次の経過年数
1 1年後
2 2年後
3 3年後
4 4年後
5 5年後
※もしも同じ数値で、複数出ちゃったら…余り物の安価を採用ってことで
3つとも同じ数値には…ならん…よね…?
僅差で5年後になりました…
いやあ…飛ばしたね。そこまで一気にいくとは、ちょっと思ってなかったです
冬也38歳(おっさん)
明39歳(おばさん)
ハワード26歳(お兄さん)
幸晴23(お兄さん)
独楽27歳(お姉さん)
デイモン26歳(お兄さん)
夜子23歳(お姉さん)
怜21歳(女装できるのか?て年齢)
御門21歳(あんちゃん)
まつり21歳(お姉さん)
……間違ってない…よね…?
冬也編が…20年前のできごと…ですね…
いやはや…第三次世界大戦が勃発してもおかしくない(確信
ありがとうございました
殿下の力が復活するかどうかはおまけ内でわかるってこと?
何度もごめんなさい…
前にさ、臭わせて、どういうことや!て非難囂々だった件でさ…冬也さんの家庭事情なんですけど…
【安価下1】
1 どこで作ったコだ、冬也
A エリカ「離婚よ!」冬也「いいの?」エリカ「」で離婚ケース
B でも冬也の遺伝子が半分も入ってれば受け入れちゃうエリカさん
2 そんなことはなかった。それでもいいかなって、>>1は思っているんだ
把握
うん…冬也はね、唯々諾々と既成事実のまま…うん…
まあ子ども達にとってはいいこと…だと思われます
あとの細々したことは、おいおい…かな? うん、多分
それと、>>252は…えーと…
殿下の神通力で、昏睡だった人は起きれたの?て質問だと思って答えますと、その通りです
まあ…オマケでやるかってなると…何かこう…感動のあれこれ…みたいな? 苦手なんで、スルーです…すみません…(震え声
ではでは~
何度も何度もありがとうございました
すまぬすまぬ、言葉足らずだった、ほんと申し訳ないっす
ちゃんと殿下パワーは炸裂してるんで、大丈夫です
臭わせ方が足りなかったのう、ほんますまん
ちゃんと快復してくれますんで、まあ…1レスに収まらないというところさえクリアすればね、オマケの幅は広がるんだけどね
結婚式とかになると、どうかなあ…と、すまぬ
――オマケ・再会――
ピッ ピッ ピッ …
ガチャ…
幸晴「あ…」
夜原「…幸晴、くん…」
幸晴「…お、お久しぶり…です。湊さんの、お見舞い…ですか?」チラッ
夜原「うん。幸晴くん…もう、いいの?」
幸晴「いえ…分からないですけど…一応、来ただけで…」
夜原「そっか…」
幸晴「はい…。湊さんは…まだ、ですよね…」
夜原「うん」
幸晴「…」
夜原「…痩せた?」
幸晴「…そんなに、痩せたように見えます? 最近、よく言われるんですけど…」
夜原「何だか、頬がこけてるような…」
幸晴「食べてはいるんですけどね…。もうすぐ年越しなのに、まだ起きられないか…」
夜原「何だか、いい臭いがする。…ソース?」
幸晴「ああ…季節外れですけど、お祭りがあって…それ寄ってきたんです。だから」
夜原「そう…。湊のやきそばって、何を隠し味に入れてるか、知ってる? あれ、分からないのよね…。何かを入れてるらしいんだけど…」
幸晴「言っちゃっても、いいのかな…?」
夜原「知ってるの?」
幸晴「厨房入ってましたから…。隠し味…って言えば、隠し味なんですけど、多分…隠し味って考えると思いつかないと思います」
夜原「何? 何入れてるの?」
幸晴「いやでも、こういうの勝手に教えたら叱られそうで…」
夜原「そう…。まあ、確かにそうよね。でも…起きて、くれるのかな…?」
ピクッ…
幸晴「…そう言えば、もう、年末ですね。湊風って、お掃除とかしてます?」
夜原「時々、風通しくらいはするんだけど…あんまりいじったら、うるさそうだから」
幸晴「そうなんですか…。じゃあ、今度、やりますか? 一緒に。厨房の中なら、僕、分かりますし」
夜原「本当? 助かるわ、ありがとう」
幸晴「いえ…それくらいのことなら、全ぜ――」
ガバッ
湊「やきそばの隠し味はラードだ、ラード。そんくれえ、ちょっと試せばすぐ分かるだろうが、アホか」
幸晴「」
夜原「」
湊「ああ? んだよ、その幽霊でも見たようなツラし…何だ、この管? …病院?」キョロキョロ
湊「…つか幸晴、お前、何かやつれてねえか? メシ食ってんのか?」
夜原「っ…湊っ…!」ダキッ
湊「うおっ…はあ? んだよ、いきなり…あれ、そう言えば、律んとこの、ゲームのあれこれで…ブラック・ライトが…んん? ありゃ夢か?」
湊「つか、何泣いてんだ、お前。いい年しといて――幸晴、お前もか…。どうしたんだっつーの…」
幸晴「っ…湊さん…湊さぁーんっ!」ガバッ
泣きながらしがみついてくる幸晴と夜原に湊は困惑しながら顔をしかめました。
そして年を明けてすぐに湊は休業状態だった湊風の営業を再開し、日常に戻っていったそうです――。
キャラメイク、入ります?
それとも、10部突入前に何か挟みます?
挟むとすれば…
サブエピ的な、こいつはこんなことをしました~とか、
第二回星冠大戦とか?
あ、キャラメイクになるなら、いつもの決めることがこちらです
・主要舞台
・性別
・名前
・年齢
・職業
・各種能力値(身体能力、頭脳、精神)
・異能強度
・異能
・特技
・願望&来歴
・(場合によって)弱点
安価でも多数決でもないけど、どっちがよござんす~?
割れますなあ…
うーん、うん…
困った時は、安価だね!
【安価下2】
1 キャラメイクへ
2 サブエピ的なの挟もうや
3 星冠大戦やれや
おおう、星冠大戦きたか
少数派な声の中で、見事に安価をとれてすごい
まあでもさ、星冠大戦はそうそう簡単には終わらないし、キャラメイクとか、サブエピはその後に挟もうと思えば挟めるし?
やっちゃいましょう
あと、地味にルール変更して、1チーム3人だと色々つらたんだから、コンビ制にしますね
ではでは…操作キャラの選択から参りますんでね、ちょっとお考えになってくだされ
基本的には生死問わずに誰でもいいけど、あんまり描写が少なかったようなキャラだとね、>>1が忘れてたりしちゃう可能性あるから…
ある程度ね、目立ったというかね、そういうのが、いいな
では、シンキングターイム
ほいじゃあ、操作キャラを決めますね~
【安価下3】
星冠大戦での操作キャラは、どなた!?
湊がとうとう、こんな大役まで掴んでしまうとは…
そいじゃあ、湊さんとコンビを組んで戦う人はどなたやろ?
【安価下2】
湊が組むのは、誰!?
不動のペアですな
中年コンビ、ここに見参!
じゃあ、他に4つの陣営があるんでね、それぞれのね、リーダーキャラをね、お願いいたしやす~
【安価下2】【安価下3】【安価下4】【安価下5】
参戦キャラ求む
ひえっ…
A 湊&冬也
B ハワード&?
C フランシス&?
D 御門&?
E 魁&?
割と実力派が揃ってる中、おいEチーム…
お前、誰と組むんや、どうにかなるんか…?
じゃあ、順番に相棒を決定してきますよ~
【安価下2】
ハワードと一緒に参戦をするのはどなた?
Bチーム
ハワード&幸晴
…これは、強い(確信
【安価下2】
Cチームのフランのペアは?
異色だな…
Cチーム
フランシス&夜子
とうとう…夜子がこんな避けられない戦いに巻き込まれるとは…
ぶっちゃけさ、ほら、夜子たん…戦えるか、戦えないかで言うと、全然戦えない方だから…(震え声
【安価下2】
では、Dチーム
御門の相棒は?
剣豪コンビ、ここに見参
…………………うん、仲良くやれれば…ね?
【安価下2】
すでに問題がありすぎる、Eチーム
魁の相棒は、誰なんや? ここが強くないと、魁は優勝ムリだろうなあ…
どっちもまともに戦った試しがない(白目
Aチーム
湊&冬也
戦闘能力S 相性◎ 戦術C
Bチーム
ハワード&幸晴
戦闘能力A 相性○ 戦術E
Cチーム
フランシス&夜子
戦闘能力B 相性? 戦術B
Dチーム
御門&銀侍
戦闘能力A 相性△ 戦術C
Eチーム
魁&神子
戦闘能力E 相性◎ 戦術E
…南無
さて、ルール説明
1 リーダーキャラが倒されたら、そのチームは敗退
2 結託オーケー、裏切りオーケー、離叛オーケー
3 相棒キャラは自由意志で離叛可能。ただし、どこかの陣営に属さないと戦闘行為はNG
4 最終的に残ったチームが優勝
5 どんだけぼろぼろになろうが、本編には一切関係なし
何か、質問などはありますか?
前にやったのをコピってきたよ!
【フィールド】
1 2 3
4 5 6
7 8 9
1 𡸴山
※標高が高い山で山頂に近づくほど見晴らしは良くなる
2 緑の山
※緑の生い茂る山、𡸴山ほどの高さはない
3 波止場倉庫帯
※海に面した地域で、無数の倉庫が建ち並ぶ
4 青い山
※緑の生い茂る山、𡸴山ほどの高さはない
5 中央市街地
※無人の家などが立ち並ぶ
6 湾岸商業地区
※海に面して栄えた商業地区で多様な商店や施設が建ち並ぶ
7 丘陵地
※なだらかで見晴らしの良い丘陵地帯
8 墓地
※じめじめとした林の中に広がる墓地
9 砂浜
※遊泳可能のビーチ
【フィールド移動】
・フィールドは1度に隣り合った場所へしか行くことができない
例)1地点にいた場合は、2・4・5のいずれかにしか行けない
・ただし、特別な移動法を持つ者に限りこの規則には縛られない
・フィールドは戦闘によって破壊をされることで、変化をする
【非戦闘時行動】
・休息
※体力の回復をはかる。連戦をすると疲労によるマイナス補正がつく
・索敵
※偵察や、アンテナによる感知などの方法をさらに選択
・偵察
※隣り合ったフィールドへ偵察に向かうが、地形によって発見難度は異なる
・アンテナ
※隣り合ったフィールドへ赴き、GSアンテナを用いて索敵をするが「索敵をされた」ということは気づかれてしまう
・コミュ
※仲間や、同盟陣営のメンバーとのコミュニケーションをはかれる。作戦や方針相談、裏切り防止のためにも役立つ
・襲撃
※捕捉している陣営に対して攻撃をしかける。ただし、隣り合ったフィールドにいないと不可
・その他、自由
※自前の異能や仲間の異能で罠を巡らせたり、特殊スキルを用いた準備なども可能
特別な移動法っていうのを持ってるのは…フランくらいかね、うん
さて、と
質問がなければ始めちゃったりいたしますが…よござんすか?
では、1発目の判定いきますよ~
【直下 コンマ判定】
出た数値のフィールドからスタート
Aチーム
【下2 コンマ判定】
Bチーム
【下3 コンマ判定】
Cチーム
【下4 コンマ判定】
Dチーム
【下5 コンマ判定】
Eチーム
※0が出た場合は…他チームのいない場所で勝手に>>1が決めて、有利になっちゃう何かが贈呈される…ってことで!
もしも、かち合わせたら…キャラによってはね、うん、即バトルだね!
――7・丘陵地――
湊「端っこからスタートか…」
冬也「で、作戦はどうするの?」
湊「どうすっかな…」
冬也「どうすっかな、て…」
冬也「あれでしょ、勝てば願いが叶うみたいな。ないの?」
湊「【安価下2】」
1 別にどうでもいいっつの…
2 商売繁盛?
3 その他、自由台詞
湊「商売繁盛?」
冬也「…ささやかだ」
湊「言っても、俺様の手にかかりゃあ、どうとでもできるけどな」
冬也「でもって、自信家…」
湊「文句あんのか?」
冬也「ないけどさ」
湊「んじゃ、早速…」
【安価下2】
1 この場で待機
2 移動
A 4・青い山へ
B 5・中央市街地へ
C 8・墓地へ
3 偵察
A 4・青い山へ
B 5・中央市街地へ
C 8・墓地へ
1 湊がひとりで
2 冬也がひとりで
3 ふたりで一緒に
4 その他、自由行動
※「3」を選ぶときは、「3A1」とか「3B2」などと表記してくだれ
「偵察」では今いる場所へ戻ってくるまでが行動で、かつ、身を潜めるので発見されにくくなります
【直下 コンマ判定】(各種センサーアイ-2)
1~3 見つかった…
4~6 きづかれた?
7~9 Cチーム発見
――4・青い山――
ガサッ…
冬也(発見…)
冬也(どれどれ、何をし――)
フラン「ん?」
夜子「あら、どうかして?」
フラン「いや…何か…」キョロキョロ
冬也(嘘っ…!? ステルスも使ってて、アンテナも使われてないのに…?)
フラン「ほら俺、フォースだから…目には見えなくても、温度とか、そういうので…」
フラン「今、何か、サーモで何かが動いたような…」
夜子「ふうん…」
【直下 コンマ判定】
1~3 気づかれて、ミサイルぶち込まれて戦闘突入へ…
4~6 気づかれて、そっこー逃げた
7~9 ぼんくらフラン
フラン「…でも、気のせいか」
夜子「あら、そう。わたしはそういうの、さっぱりだからお任せするわ」
冬也(ほっ…)
フラン「これからどうすっかなー」
夜子「何か作戦とかはあるのかしら?」
フラン「何も?」
夜子「あなた…割と使えなさそうね」
フラン「頭がいいやつがいればなあ…」
夜子「それは、わたしへのあてつけ?」
フラン「え? 頭いいのか?」
夜子「ええ、まあ…。自慢ではないけれど、そこらの凡百よりは」
フラン「本当か? 頼もしいな!」
夜子「おーっほほほほっ! そうでしょう?」
【直下 コンマ判定】
1~3 作戦の中身までは聞けなかったけど、ハイスペックサイボーグと、頭だけはいい夜子のコンビは警戒した方がよさげ
4~6 なんとなーく、作戦を知った
7~9 ほうほう、なるほど? そうするのね、偵察完了!
夜子「…」ゴニョゴニョ
フラン「…」フムフム
冬也(聞こえない…)
冬也(でも…感知能力は高そうだし、何かやりそうなのは分かった…)
冬也(偵察は終わりで戻ろう…)
・
・
・
――7・丘陵地――
冬也「――って、感じだった」
湊「ちゃんと中身聞けっつーの…」
冬也「そんなこと言われても、隠れながら傍耳立てるって、限界あるでしょ」
湊「あっそ…」
【安価下2】
1 この場で待機
2 移動
A 4・青い山へ
B 5・中央市街地へ
C 8・墓地へ
3 偵察
A 4・青い山へ
B 5・中央市街地へ
C 8・墓地へ
1 湊がひとりで
2 冬也がひとりで
3 ふたりで一緒に
4 その他、自由行動
あ、できるよ、もちろん
【安価下2】
1 4に突撃や!
2 まあ、別のことするけどね?
湊「まあ…何か企んでるっつーんなら、ちゃちゃっと潰すか」
冬也「オーケー」
湊「時間は与えねえ。そっこーで、ぶっ潰す」
冬也「行こうか」
ザッ
【直下 コンマ判定】
1~3 トラップだと!?
4~6 げっ、いない…
7~9 奇襲やでぇ!!
――4・青い山――
湊「あん?」
湊「…いねえぞ」
冬也「あれ? 移動されたかも…?」
湊「マジかよ…」
冬也「まずったかも…」
湊「ったく、このアホ…」
冬也「仕方ないでしょ。全然、中身は聞けなかったんだから」
湊「あーあ、時間ムダにした」
冬也「っ…」
湊「ああん? かちんときたかあ? だったらちゃんとしろっつーの」
冬也「はいはい…」
【直下 コンマ判定】
1~3 Bチームとばったり
4~9 夜になったよ
――4・青い山――
湊「もう夜か…」
冬也「夜通しの行動でもいいけど、戦闘の時に疲れがきたら怖いからね…」
湊「休むか、うろついて休んでるところを都合よく叩くか…」
冬也「どうする?」
湊「どうすっか…」
【安価下2】
1 この場で待機
2 移動
>>337を参照して、隣り合ってる場所を指定してね
3 偵察
>>337を参照して、隣り合ってる場所を指定の上、アルファベットを併記してね
A 湊がひとりで
B 冬也がひとりで
C ふたりで一緒に
4 夜だし休んでおこう
5 その他、自由行動
湊「冬也、ちょっと偵察」
冬也「また?」
湊「ああ? 文句あんのか?」
冬也「…行けばいいんでしょ、行けば…。どこ?」
湊「緑の山」
冬也「はいはい…。行ってきます」スゥ
【直下 コンマ判定】
1~3 誰もいなかったけど、戦闘の痕あり。派手にやったなあ…
4~6 BチームvsDチーム
7~9 おや、Eチームの2人が寝てますな
――2・緑の山――
ハワード「ハァアアアアアアアアアアアアアアアア――――――――――――――――――――――――――――――――ッ!」
バチバチィィッ
銀侍「良かろう、正面より、受けて立つ…!」
シュバッ
カッ
ドッゴォォォォォォォォッ
冬也(戦闘中…。けど、どっちも戦闘能力は高そうだな…)
幸晴「っ――破ァアアアアアアッ!」
御門「それ、凶悪すぎるんだよ…!」
ガィンッ
幸晴「いなした――!?」
御門「相手してられっか! おいこら、エセサムライ、撤退――」
銀侍「撤退? 抜かすな、御門よ。強者との対峙…これを放棄するなど、言語道断だ」
ハワード「ぶっ飛べぇええええええええ―――――――――――――――――――っ!!」
【直下 コンマ判定】
1~3 巻き込まれそうだから撤退した冬也
4~6 割と実力は拮抗してる模様…
7~9 Bチーム、つえー…
ドッゴォォォォォォォッ
冬也「あぶなっ…」
冬也「撤退しとこう…巻き込まれたらたまんないし…」
ソソクサ…
・
・
・
――4・青い山――
冬也「ガチバトル勃発中」
湊「堂々とやってんなあ…」
冬也「参戦する?」
湊「してもいいけど、火力が今の時間じゃ負けちまいそうだからな」
冬也「山の中で星の光もそう届かないからね。そうなると、湊も無能…」
湊「誰が無能だ、すけこまし」
冬也「すけこま――この鈍感」
湊「ああ?」
冬也「何さ?」
【安価下2】
1 この場で待機
2 移動
>>337を参照して、隣り合ってる場所を指定してね
3 偵察
>>337を参照して、隣り合ってる場所を指定の上、アルファベットを併記してね
A 湊がひとりで
B 冬也がひとりで
C ふたりで一緒に
4 そろそろ寝ないと明日に響きそうだから、寝ておこう
5 その他、自由行動
【直下 コンマ判定】(BvsD勃発中+1)
1~3 長年の逃亡生活で襲撃を察知したゆっきーが、かわいらしい襲撃者を捕捉した
4~9 何もなかったよ
――4・青い山――
グオ- グオ-
ガサッ
コソコソ…
神子「寝てる…?」
魁「寝てる…」
神子「これくらいしないと、勝ち目ないもんね」
魁「うん」
神子「卑怯だけど、仕方ないよね。いきなり出くわしちゃった時は終わったと思ったけど、見逃してもらえたし」
魁「うん」
神子「よーし、じゃあ、寝込みを悪いけど…思いきり、ぐさっと――」
【直下 コンマ判定】
1~3 勝手に冬也が帰しちゃった。女子供への攻撃を平然とできるメンツが、今回の戦いにはいないから、逆に強いかも
4~6 冬也「起きてるんだけどなあ…。湊、客だよ」湊「…おう」ムクッ 魁・神子「「」」
7~9 冬也が一瞬で片づけて、また寝た。Eチーム脱落
神子「そっとだよ…」
魁「うん」
ムクッ
冬也「今帰る? それとも、ここで脱落する?」チャキッ
神子「」
魁「」
冬也「…夜だし、見逃してあげるけど」
魁「……帰る…」シュン
神子「…お邪魔しました…」シュン
スタスタ…
冬也「…あそこ、心配だな…」
冬也「そんな必要はない…ものの…」
・
・
・
――翌朝
湊「ふわぁぁぁ…」
冬也「…おはよ…」
湊「おう」
湊「さて、どうすっか…。もう、決着ついたか…?」
冬也「どうだろうね…。偵察、行ってみる?」
【安価下2】
1 この場で待機
2 移動
>>337を参照して、隣り合ってる場所を指定してね
3 偵察
>>337を参照して、隣り合ってる場所を指定の上、アルファベットを併記してね
A 湊がひとりで
B 冬也がひとりで
C ふたりで一緒に
4 朝飯だ、朝飯。調理器具はないけど、冬也のレーション料理で済ませる。腹が減っては、っていうし
5 その他、自由行動
湊「そうだな…」
湊「とりあえず、偵察で緑の山まで向かうか」
冬也「行ってらっしゃい」
湊「お前もだ」
冬也「…ちっ」
湊「ほれ、さっさと行くぞー」
【直下 コンマ判定】
1~3 そこにはBD連合が…
4~6 勝者、Bチーム。勝因はゆっきーの異能によるハワードの快復
7~9 相討ちしてる! やったね! もう敵はねえ!
――2・緑の山――
コソッ…
御門(よーし、よしっ…これで、無限快復アイテムと、突撃雷野郎ゲット…)
御門(なーにが最終的に正々堂々と、万全の状態で決着をつけるだっつーの…利用するだけして、使い捨てだっつの)
御門(最後の最後で寝首かいてやらぁ…へっへっへっ…)
パァァァ
幸晴「これで、全員、回復っと」
銀侍「して、これからどうするのだ?」
ハワード「さっさと、次の獲物を見つけろ」
御門「この戦闘狂どもめ…」
ハワード「何か言ったか?」ギロッ
御門「…」
幸晴「あと…不審な動きとか見たら、すぐやるから」チラッ
御門「は、はあ? ふ、不審な動き? 何だそれ…?」
銀侍「固まって動くか?」
幸晴「いや、こんな固まってるところを見られたら警戒されて、別のところでも手を組まれかねないから、連絡を携帯で取り合おうかと」
御門「でもって、戦闘になったらワンコールで来る…と」
ハワード「俺の邪魔をするなら先にぶっ飛ばす」
幸晴「それじゃ、連合の意味が…」
コソコソ…
湊「おいこれ、どういうことだ?」
冬也「まさかの展開…」
湊「つうか、幸晴がひとりいるだけで、向こうはいつでもどこでも、完璧、完全、万全だろ?」
湊「勝ち目あんのか?」
冬也「数では負けるし、実力的にも相当高いところだから…どうだろう…?」
【直下 コンマ判定】
1~3 きづかれた(白目
4~9 どうしようか…
幸晴「とりあえず、警戒は怠れないし…」
幸晴「朝になっちゃったから――ん? 誰かいる、1人…近くだ」
御門「ああ?」
ハワード「ほう?」
銀侍「ふっ…ならば、生かしてはおけんな…」
湊「」
冬也「湊っ…アンテナ、ひっかかったの…? ハズしてよ、そこは…」
湊「いや、そういうちまちましてんの、性に合わねえし…」
【安価下2】
1 しゃあねえ、やるか
2 ステルス使ってるし、このまま逃げるか
3 その他、どうする?
湊「逃げるか」
冬也「了解」
コソッ
幸晴「…ステルス…?」
銀侍「ほう、姿を隠してこそこそと偵察か」
ハワード「下らん」
ハワード・銀侍「「出てこい!」」
ブンッ
ズッバァァァァッ
バチィッ
バチバチバチィィィッ
【直下 コンマ判定】(電撃網×駆ける斬撃-3)(逃亡生活+2)
1~5 ビリビリしてステルス解けて、さらに斬撃まできて、コートで受け流したけど丸見えっすわ
6~9 逃げれた
ビリッ
冬也「ぐっ…!」
湊「あん、のっ…筋肉バ、カ――!」
ヒュォォォッ
冬也「きてる…!」
湊「あれは受けられねえな…!」
スルッ
ズッバァァァッ
バサァ…
バキバキィ…
幸晴「あっ…」
ハワード「ほう…?」
銀侍「2人組ということは…」
御門「よっしゃ、袋だ、袋」
冬也「バレたし…」
湊「やるっきゃねえな…」
冬也「やっぱり、そうなる…?」
【安価下2】
1 と、見せかけて、懐かしのヒートグレネード! からの光線攻撃で離脱をはかるぜ!
2 斬撃で木をばっさりやってくれたからお日様届くし、全力フルパワーで相手したるぜ
3 その他、どうする?
湊「それに、都合よく邪魔くせえ木まで伐採してくれてんだぜ?」
冬也「それもそうか…」
湊「とりあえず、邪魔なのから消す」
冬也「となると――」
幸晴「ヤな予感が…」
湊「幸晴!」
冬也「最近生意気だから、そこら辺について、ちょっと話し合おうか?」
御門(こいつやられたら…こっちのアドバンテージがなくなるな…暴走ビリビリ機関車と組むメリットなんて、たかが知れてるし…)
銀侍「幸晴狙いか、しかし――」
湊「問答無用じゃ、お日様最高ォオオオオオ――――――――――――――ッ!!」
冬也「ついでも用意したよ」ファサァッ
幸晴「やばっ――」
カカッ
シュゴォォォォォォォッ
【直下 コンマ判定】
1~3 BOSSとSAMURAIが止めらんねえ…数の暴力こわい
4~6 ぶっちゃけ、湊と冬也つよい
7~9 幸晴の狙い撃ちだよ! ガンガンいこうぜ!
太陽を光源にした光線が、山に落ちた。
光が溢れ出し、伐採された木々を、緑の茂る山を焼く。
ダンッ
ダンッ
しかし、その中を猛然として突っ込んでくる、ハワードと銀侍。
ともにガイアを発動し、コートで攻撃を受け流しながら湊と冬也に迫っていた。
湊「イノシシか、こいつら…!」
冬也「単純に2倍の働きで相手しないとね」
湊「サムライは頼んだぞ」
冬也「了解」
ブワァァァァッ
ガッ
ドッゴォォォォォォォッ
ガイアを湊も使い、ハワードと組み合った。
巨大な拳を腕で受けてから膝蹴りを叩き込むが、堅牢な筋肉に押し返される。
ハワード「ハァアアアアアアアアアアアアアアアアアア――――――――――――――――――――――――――――――ッ!!」
湊(こいつ、やっぱパワーやべえな…!)
すかさず距離を取り、冬也が放ってくれている光蝶からハワードに光線を浴びせた。
しかし、それをものともせずにハワードは猛進してくる。
【安価下2】
1 カウンター主体で狙ってくぜ
2 お日様光線をハワードにぶち込むぜ! さすがに収束させたお日様光線なら…?
3 その他、どうする?
湊「冬也! やっぱ、逃げるぞ!」
ハワード「逃げるな」
ブンッ
ドッゴォォォォォォッ
ズザァァァッ
湊「あのな、ハワード…俺はお前みたいに、脳みそまで筋肉じゃねえんだよ…」ググッ
ハワード「だったら何だ、腰抜けが」
湊「ああ?」プツッ
【直下 コンマ判定】
1~5 湊さん、ぷんぷん丸ですよ!
6~9 冷静さは見失いませんよ、年季かな?
【0】
【直下 コンマ判定】
偶数 湊、怒りのパワーアップ(ただし、逃げることはできなくなりました)
奇数 フラン&夜子乱入! カオスや…
※0は偶数なんやで
グググッ…
ズザッ
ハワード「!?」
湊「誰が、腰抜けだと――?」
グンッ
シュバァッ
ドッゴォォォォォッ
組み合った状態から、体躯で劣る湊がハワードを押し返した。
そのまま顔面に回し蹴りを叩き込み、さらに光蝶から放った光線でハワードを貫き、怯んだところへ拳を叩き込む。
幸晴「ハワードさん…!?」
ハワード「っ…!」
湊「上等だ、ガキども。――この湊様が、てめえらにきっちり、教育し直してやるよ」ゴゴゴ
幸晴「…これ、ヤバいかも…?」
ハワード「それでいい…。ぶっ飛ばす!」
【安価下2】
1 殴り合いに応じますよ
2 大人の戦い方ってのを見せてやんよ
3 その他、どうする?
湊「かかってきやがれ、筋肉ダルマ」
ハワード「ぶっ飛ばす!」
バチィィッ
ドゴォッ
ハワードが電撃で身体を活性化させた。
さらにガイアを併用し、最高級の身体能力をさらに規格外のものへと高める。
踏み出しただけで地面が激しく抉れ、電光をまといながら矢のように湊へと迫った。
湊「んな一直線に飛び出して、何するつもりだ、こらぁ!」
シュバァッ
幸晴「僕っ…!?」
ドゴォォォッ
ハワードの横っ面に拳を叩き込み、さらにハワード自身から発せられていた電光を光源に幸晴を狙撃する。
倒れ込まずに組みついてきたハワードの下あごを膝で蹴り上げ、そのボディーにノヴァを使った拳を叩き込んで吹き飛ばす。
湊「おらおらおらおら、調子に乗ってんじゃねえぞ、2人がかりだろうがよ、ええっ!?」
シュバッ
ズドドドドドドドォッ
光蝶から放たれる光線が、周囲を駆け巡った。
幸晴はそれを回避していくが、頭上からの光を感じてコートを使う。
直後に太陽光が幸晴に落ちていった。
ダンッ
ハワード「逃げるな…!」
湊「幸晴ぅっ…!」
幸晴「どうして、僕ばっかりぃいいいい――――――――――――っ!」
ドッゴォォォォォォッ
ズドォォォッ
ハワードを無視して湊が幸晴に攻撃を浴びせる。
太陽光線をコートで逃れるのは織り込み済みで、光による目くらましをしたところへの猛攻撃だった。
容赦なく幸晴の顔面を殴り、脇腹を蹴り込み、倒れ込んだ方へピラーを生やしてぶつけ、跳ね返ったところにさらに拳を打ちつける。
ハワード「俺の相手を、しろっ…!」
湊「ああ? るっせえ、引っ込んでやがれ!!」
【直下 コンマ判定】
1~3 ハワードとクロスカウンター
4~6 湊さん大暴れ
7~9 ゆっきー撃破完了
タンッ
ドッゴォォォォッ
背後から迫ってきたハワードに、湊が回し蹴りを放った。
そのまま蹴り飛ばしてから、幸晴に目を向ける。
幸晴「っ…み…なとさ…」
湊「10秒だけ、耐えろ。そしたら、終わらしてやる」
幸晴「な、何を…」
湊「10秒で、とりあえずケリつけてやるってことじゃ、ぼけがぁっ!」
ドッゴォッ
幸晴「ぶべっ…!」
湊「あと9秒!」
ドゴォォォッ
湊「8、7、6、5、4、――!」
シュバァッ
ズドドドドドドォッ
光線が矢のように時間差で幸晴に刺さった。
トドメに湊が拳を握りしめ、幸晴も歯を食いしばりながら拳を腰に構えた。
幸晴「せめて――足掻いて…!」
湊「――0だ!」
シュバッ
ドッゴォォォォォォッ
カチッ…
湊の拳と、幸晴の拳が合わさった。
しかし、湊が合わせた拳の重心をずらして幸晴の懐へ入り、肘を顔面に叩き込む。
湊「ついでに、これも食らっとけ――」
カカッ
シュゴォォォォォォォォッ
太陽光線が幸晴を飲み込んだ。
その光が消え去り、湊がハワードを振り返る。
湊「次は、お前だ」
【直下 コンマ判定】
1~5 キレやすく、収まりやすい湊さんでした
6~9 まだまだぷんぷん丸だよ! ハワードぶっ飛ばすまでかな?
ハワード「いいだろう…」
湊「ふぅ…こいや、こら」
湊(つっても…幸晴ぶっ飛ばしたらすっきりしちまったな…)
ダンッ
湊「やべ、こいつ速え――」
ドッゴォォォォォッ
湊「コート~♪」
ハワード「まだ、終わらない」
ブンッ
ガシィッ
湊「終わらしてやるっつー、の――!?」
バチバチィィッ
ハワード「そのまま、ぶっ飛べ!」
ドッゴォォォォォォォッ
ハワードの拳を受け止めた瞬間に、電撃が湊を駆け抜けた。
その痛みと痺れで硬直した湊へハワードが拳を繰り出し、湊がそのまま殴り飛ばされる。
【直下 コンマ判定】
1~3 スーパーハワードさんは、湊でももてあますよ…つよい…
4~6 それでもどうにか食らいつく湊さん
7~9 割と対処できちゃう湊さん
バッ
湊「この筋肉イノシシ…!」
ダンッ
ズドドドドッ
バリィィィィンッ
素早く受け身を取って跳ね起きた湊だが、さらにハワードは迫る。
ピラーをハワードとの間に5本生やしたが、その程度で止まりようがなくハワードは向かってきた。
湊「ちったあ躊躇ってもんを知れ…! ――ノヴァ!」
バチバチィィッ
カッ
ドッゴォォォォッ
湊がノヴァを発動し、ハワードの攻撃に合わせて攻撃を仕掛けた。
発動されているガイアが削り、浸蝕するノヴァを防ぐがピラーで勢いが削ぎ落とされて湊に止められる。
ハワード「小細工を…!」
湊「こんなん、小細工に入るかよ…!」
シュバッ
ズドドドドォッ
ハワード「っ…!」
湊「お、何避けてんだ? ビリビリモードは終わりか?」
【直下 コンマ判定】
1~3 レールガンされた…(白目
4~6 スーパーハワードは時間切れの模様…今の内か!
7~9 スーパーハワードの反動でのろくなってる…チャーンス!!
ハワード「…」ジリ
湊「ははーん…? あんだけの強化だからなあ…」
湊「そりゃあ、短時間だろうが負担はでけえか。幸晴もいねえからな…」ニヤニヤ
ハワード「黙れ、お前をぶっ飛ばすことは変わらない」
湊「上等だ、ぶっ飛ばされんのがどっちか、ハッキリさせようぜ…!」
ダンッ
ダンッ
湊とハワードが飛び出した。
互いにガイアを使い、一瞬で距離は縮まる。
ドゴォォッ
ハワードの拳が空を切った。
直前で湊は減速し、ハワードの拳を避けながらフックを叩き込んでいた。
湊「大味すぎんだよ、ボケが!」
さらに光蝶から光線を飛ばし、ハワードの注意力を散漫にさせる。
ハワード「真っ向から勝負をしろ、宮東湊ォ!」
湊「んなもん、ガキの喧嘩だろうが…!」
バチバチィィィッ
ハワードが電撃を地面に這わせた。
蜘蛛の巣のように電撃が広がるが、ピラーを使ってその上に乗って湊が避け、ピラーで押し出された力を乗せながらハワードを殴りつける。
ドッゴォォォォォォォッ
湊「どうした? 三十路すぎのオッサンだぜ、俺はよ?」
【直下 コンマ判定】
1~5 レールガン連射できた! 追い詰められてやがんな…
6~9 もう一押しか!? ハワード倒せるか!?
ハワード「だったら、これで仕留める」
ゴトッ
ゴトゴトォッ
湊「ああ…鉄…?」
ハワード「食らえ――」
ブゥゥン…
バチッ
バチバチィィッ
湊「おいそれ…」
ハワード「レールガン!」
カッ
ドッゴォォォォォォォッ
湊「うおおおっ…!?」
湊「あんなん受けたら――」
ハワード「ここでお前に全て注ぎ込んでやる」
湊「おいおい…シャレにならねえぞ…!」
カッ
ドッゴォォォォォォォォッ
次々とハワードが、レールガンを放ち始めた。
初撃はコートで免れたが、連続での使用は得策ではなかった。
【安価下2】
1 ステルスで死角からいくか
2 おい冬也、ああいう飛んでくるのはお前に任せ――ところで、そっちの状況は?
3 その他、どうしよ? レールガンががんがん飛んでくるよ
【直下 コンマ判定】
冬也の様子は…?
1~3 超ピンチ! 光蝶の鱗粉で無力化をはかったら、獲物持ちのヤツらの方がずっと強くて追い詰められてる
4~6 拮抗だぜ
7~9 御門を撃破したんだぜ! でもって、ルール上、相棒キャラは誰かの陣営でなきゃ戦えないから…?
湊「クソがっ…! おい、冬也、そっちの様子――あん?」
冬也「ヤバい、ヤバい、これは…!」
銀侍「墓穴を掘ったな」
御門「異能なんざ誰も使えねえ方が、よっぽど楽でいいよなあ…!」
ヒュンッ
サッ
銀侍「とった…!」
冬也「しまっ――!?」
ズバァァッ
御門「俺も忘れんじゃねえ…!」
ブンッ
冬也「ぐっ…!」
タンッ
湊「お前、何してんだ…!?」
冬也「いやあ…この人ら、グラスパーってのがなかったら、天下取れちゃうんじゃない?」
湊「解除しろ、早く!」
冬也「発動も解除も、時間かかるのが欠点でさ…ハハハ…」
ハワード「ぶっ飛べぇえええええええ――――――――――――――――――――――っ!!」
カカッ
ドッゴォォォォォォォォォォッ
【直下 コンマ判定】
1~3 鱗粉範囲外からのレールガンで冬也が脱落しおった…
4~6 鱗粉範囲外からのレールガンで、冬也・御門・銀侍が脱落しおった…生身だったからねえ…
7~9 ハワードがレールガンを誤射してくれた。鱗粉が一気に吹き飛ばされて、土煙もうもうで、逃げるのも仕掛けるのも好機
【0】
【直下 コンマ判定】
偶数 ハワードの誤射で御門と銀侍が脱落。棚ぼただ! ラッキー!
奇数 レールガンで湊も冬也も御門も銀侍も同時にやられた。ハワードの一人勝ちとか…(白目
※0は偶数扱いなのさ!
さて、どうなるかな…?
湊「マジか、バカ――」
冬也「何あれ――?」
御門「は、おい、こっちは今、グラスプスキルも使えねえのに――」
銀侍「何と!?」
ドッゴォォォォォォォォォォォォォォォォォッ
同時に放たれた、5発のレールガン。
それが湊を追いかけて照準を合わせたがさつなハワードのせいで、冬也達までもを巻き込んだ。
凄まじい土煙が舞い上がる。
物音がやみ、ハワードの荒い呼吸だけがその場に発せられる。
ハワード「…」
コロン…
コロッ…
ハワード「ECが、2つ…」
ハワード「サムライめ…勝手に消えたか…」←自分のせいだと思ってない
ハワード「ふんっ…」
ザッ
ハワード「残り2陣営…」
ハワード「俺が勝つ――」
―――――― GAME OVER
冬也の頭脳値はね、色々とね、うん…
本来の黄金の方程式による勝ち確定パターンだけど、例外的にそれが通じないヤツらぴったり2名が相手だったからねえ…
さて、じゃあ…
第二回星冠大戦もクリアできなかったけれど…
気持ちを切り替えてね!
キャラメイク?
サブエピはさむ?
どっちがよござんすかー?
まだ安価でも多数決でもないけど、おうかがいタイムっす
キャラメイクの方が声は多いっすねえ…
ちなみにさ?
サブエピを挟むとして…よ?
どんな感じのを求めていらっしゃるのでっしゃろ?
まあね、時間が空いて、空白の期間が気になっちゃったりっていうのは分かるけど…具体的なとこで?
ふむふむふむ?
まあ、なんとなーく分かりました
あれやな、さっとした各キャラのその後的な部分?
そういうところが知れたりしたら、まあ、ええんやろか?
初詣は…オマケで? やれたら、やりますよ
でもって、戻して、それぞれ主人公勢
冬也→?
明→かわらず
ハワード→かわらずか…勢力拡大とかするんやろか?
幸晴→?
独楽→リクとは?
デイモン→かわらず
夜子→?
怜→神子とは? 女装できるん?
御門→ちゃんとやってるビジョンは見えないけど多分かわらず?
まつり→巫女? がっこーとかは?
っていう、感じなのよね? そうよね?
ただ、全員分やるのはきびCからねえ…
【安価下2】
どのキャラの、どんな部分が気になってるのかを書いてちょうだいな
そしたら、そのキャラ操作でさ、今後についてを決めるサブエピみたいの挟んで、キャラメイクいこ?
それならやれるわ、っていうのなら採用してやるよ! NGだったら、ずらすね、ごめんね?
ハワードさん、勢力拡大するん!?
…むしろ、解体屋って人数いらんし…まともな会社じゃないし…
【安価下2】
1 お嬢のその後、やりやしょう
2 ハワードの勢力拡大理由を併記してくれて、それが納得いけるものなら…まあ…考えましょう
マフィアって、何をする人なんだろう?←
えーと、採用されたのは、お嬢のその後ですわな
これなら桜花もさらっと絡むし…となるとゆっきーとのこともちらっと覗けたり…するかも?
あ、そう、大事なことをひとつ
百夜桜乃音姫は、どうやってももう解散確定だから、覆そうとしないでくださいね?
一瞬だけの輝きだから綺麗だったんやで、ってことにしときましょ?
【直下 コンマ判定】
では、はじめまする~
1~3 夜子、系列会社の社長に最終的になりなさいよ、って言われてるの巻き
4~9 夜子、進路なんて全然考えてなかった
――某市・某高等学校・アイパ部部室――
夜子「うーん…」
透「…」
ガララッ
依姫「おっす~」
百合「やっぱり、部室は居心地いいですね」
時音「おい透、おやつ」
透「…」つフルーツ盛り合せ
時音「よし」パクッ
依姫「あれ、お嬢、何悩んでんだ?」
夜子「進路よ、進路。…別にどうにもなるし、って考えてたら、いつの間にか、時間が迫ってるのよねえ…」
夜子「進学するにしろ、今から勉強をしたって余裕でどんな大学にも入れるとは思ってるけれど…」
百合「余裕ですね…」
依姫「こっちは必死なのに…」
夜子「あら、頭のデキが違うばかりに…。ごめんなさい、嫌味じゃないの」
百合「夜子ちゃんは、さすがですね…」
夜子「うーん…」
夜子「【安価下2】」
1 …ところで、桜花は?
2 …あなた達は、進路どうしたの?
3 何でもできちゃうからこそ、何にするか…分からないのよね…
4 その他、自由台詞
夜子「…ところで、桜花は?」
依姫「お嬢、聞いてくれよー、桜花がかまってくれねえの」ギュッ
夜子「あら、大変ね」ナデナデ
依姫「ありゃ…男でもできたか…?」
百合「えっ…桜花ちゃんに…?」
時音「透、飽きた。別の」
透「…」つベイクドアップル
時音「あむっ…」モグモグ
夜子「桜花に、男…」
夜子(……………幸晴…なのかしら…?)
依姫「んん!? 何その顔? 思い当たることあんのか?」ズイッ
百合「え、そうなんですか? 桜花ちゃんの恋人、知ってるんですか?」ズイッ
夜子「【安価下2】」
1 知らないわよ。それより、あなた達、進路は決まったの?
2 …幸晴かも知れないわね…
3 その他、自由台詞
夜子「…幸晴かも知れないわね…」
百合「えっ!? え、えっと…えっ、ゆ…幸晴さんが、桜花ちゃんと…?」
依姫「うわ、マジかー…。そういやでも、よくべったり甘えてたしなあ…」
時音「呼び出してぼこる」ガタッ
依姫「ちょちょちょ、時音、ストーップ、はい、ベイクドアップル」スッ
時音「…」パクッ
モグモグ
百合「あ、あの、証拠とか、証言みたいのがあるんですか?」
夜子「何だか、ムードは良かったのよね…。ほら、東京の神社の下見行った時に」
依姫「うはー、マジか…」
夜子「それくらいしか目撃はしてないけど…むしろ、それ以外に、桜花が誰か別の男に…って、考えられる?」
依姫「ないなー」
百合「で、でもあの、幸晴さんって、今…」
夜子「…何してるのかしらね?」
prrrr…
時音「おい、今どこいんだよ?」
依姫「行動早いな、時音」
時音「ああ? …東京? お前、桜花とできてんのか?」
百合「す、ストレートすぎますね…」
夜子「時音のこういう思いきりは何なのかしら…?」
【直下 コンマ判定】
1~3 はぐらかされたらしい
4~6 察して、て言われたらしい
7~9 おいおい…認めてきやがったよ…
時音「あ?」
百合「何話してるんでしょう?」
依姫「もどかしい…! 時音、スピーカー、スピーカー!」
時音「ちゃんと言え――は? は? …チッ…切りやがった…」
夜子「それで、何て?」
時音「察して、だと。意味わかんね」
依姫「察して…? 察してって、どういう感じに?」
百合「察する材料がないから、なんとも…」
夜子「でも、勝手に考えろっていうことなら…要するに、そういう…?」
依姫「桜花をとりやがって…ゆっきーめ…!」
百合「そっちなんですか?」
夜子「…百合、あなたは、じゃあ…どっちなの?」
百合「えっ!? あ、いえ、いえその…別に、な、何でも…」
夜子「まあいいわ」
夜子「【安価下2】」
1 そっちも気になるけど、わたしの進路の方が今は重要よ。あなた達は決まってるの?
2 こうなったら、桜花を呼び出して事情聴取するしかないわね
3 その他、自由台詞
夜子「こうなったら、桜花を呼び出して事情聴取するしかないわね」
依姫「よっしゃ!」
夜子「透」
透「…」コクッ
ゴソゴソ
ガサガサ
百合「何を始めたんですか…?」
夜子「ここを、聴取室に模様替えよ。マジックミラー越しに部屋の中を見られる、本格仕様で」
透「!?」
夜子「やりなさい」
透「…」コクッ
百合「…じゃ、じゃあ、桜花ちゃんも呼び出さないと」
依姫「あたしに任せとけい! …ぴぽぱ、っとな……………もしもーし、桜花?」
桜花『よっちゃん先輩、何か用?』
依姫「部室こいよ~、部室~。あたしら、もうすぐ卒業だぞ~?」
桜花『おけー、いくー』
プツッ
依姫「よし、来る!」
夜子「透、急ぎなさい?」
透「!?」アタフタ
時音「おい透、次のおやつ」
透「…」つシナモントースト
百合「あ、シナモンのいい香り…」
依姫「あたしにも!」
夜子「桜花がくるまでにやりなさいよ?」
【安価下2】
1 尋問担当は、もちろん夜子!
2 ではなく…誰にしてもらうん? 併記してやで
桜花「…なにこれ?」
時音「座れ」
桜花「ういー」
時音「…」
桜花「…よっちゃん先輩達は?」
バンッ
桜花「うおっ…何…?」
時音「お前、幸晴とできてんのか?」
【直下 コンマ判定】
1~3 桜花「むふふ…うらやま? うらやまなの?」
4~6 桜花「一緒に住む約束をした仲。これで将来は家事をしなくてもいい専業主婦一直線」
7~9 桜花「おう、いえー」グッ
桜花「一緒に住む約束をした仲。これで将来は家事をしなくてもいい専業主婦一直線」
時音「は?」ギロッ
桜花「ゆっきー先輩なら、何だかんだで甘やかしてくれるし」
時音「…」
桜花「ん?」
時音「…ケッ」
スタスタ…
ガチャッ
バタムッ
<あんなとこにドア…あ、鏡の向こうにいるけい?
<みてるー?
夜子「時音、どうしたの?」ヒソ
時音「もうパス」
百合「ていうか…桜花ちゃん…あっけらかんとしすぎなような…」
依姫「マジでゆっきーに取られてた…あたしの桜花が…」orz
夜子「で、でも…桜花の、あの性格からして…そこに男女の気持ちが絡んでくるようには、まだ…」
百合「っ…! で、ですよね!?」
依姫「食いついたな…」
【安価下2】
続く、尋問役は?
※時音はもうだめよ
夜子「そうよ、まだ確かめることはあるんだから…」
依姫「じゃあ次はあたしが」スッ ←手をあげた
百合「いえ、わたしが」スッ ←手をあげた
夜子「わたしがやるわ」スッ ←手をあげた
チラッ
透「…?」スッ ←手をあげた
夜子・依姫・百合「「「どうぞどうぞ」」」
透「!?」
夜子「行きなさい」
透「…」
ガチャ
バタム
桜花「あ、今度は透さん」
透「…」
桜花「え、しゃべるの?」
桜花「なになに?」
透「…」
【直下 コンマ判定】
1~9 しゃべらない
0 シャベッタァァァ
透「…」
桜花「…?」
スタスタ
桜花「なんであるきまわるの?」
透「…」
ガチャッ ←冷蔵庫あけた
ゴソゴソ
透「…」つカツ丼
ドンッ
桜花「いただきま…冷たいよね? チンして、チン」
透「!」アセアセ
ガチャ
バタム
ジィィィ…
チンッ
透「…」つカツ丼
桜花「いただきまーす」
モグモグ
桜花「おいしい」
透「…」スッ ←ほっぺのお米粒とった
桜花「おお…気分はお嬢様?」
透「…」グッ
<ドンッ
透「!?」ビクッ
透「…」イソイソ
ガチャ
バタム
夜子「何してるのよ」
依姫「人選ミスか…」
百合「ですね…」
透「…」シュン
時音「あたしにもカツ丼」
透「…」つカツ丼
【安価下2】
次はだれ?
※時音と透はだめよ
百合「つ、次はわたしが…」ゴクリ
依姫「がんばれ」
夜子「健闘を期待してるわ」
百合「はい」
ガチャ
バタム
桜花「百合先輩だ」
百合「桜花ちゃん…」
桜花「なーに?」
百合「…」
桜花「…?」
百合「……どこが、好きなの? 幸晴さんの」
桜花「甘やかしてくれるところとー、ご飯おいしいところとー、お掃除とかまめにしてるところとー、やさしいところとー、割とマッチョなところとー、ソファーにした時に居心地いいところとー、自然と頭とか撫でてくれるところとー、あれやってーって言って文句言いながらやってくれるところとー、顔とー、声とー、袖まくりして袖を戻した時にしわになったところ気にしちゃうところとー、犬派なところとー、甘いところとー、気楽なままでも受け入れてくれるところとー、地味にお金持ちの臭いがするところとー、綺麗好きなところとー、押しに弱いところとー、薄幸そうだけどここぞでいいことありそうなところとー、割とモテてそうなところとー、ガツガツしないところとー、あとは――」
百合「もうやめてぇぇっ…!」
タタタッ
ガチャ
バタムッ
依姫「うんうん、がんばったがんばった」
百合「うぇぇぇん…」
夜子「ベタ誉めだったわね…」
時音「あんなのの何がいいんだか…」
【安価下2】
次は、どっち?
1 お嬢
2 よっちゃん
依姫「とうとう…あたしの出番だな」
夜子「自信あるのかしら?」
依姫「うちのダディーは、こういう仕事してるらしいし、娘のあたしだって、きっと…!」グッ
夜子「まあ、頼もしいわね、珍しく」
依姫「果報を寝て待ってな」
夜子「そんなに長くやるつもり…?」
ガチャ
バタム
桜花「おー、よっちゃん先輩」
依姫「桜花…」
桜花「ん?」
依姫「この裏切り者ー!」
桜花「どして?」
依姫「忘れたのか…あたしと2人で、あの日、夕陽を見ながら誓ったことを…!」
桜花「ねつ造乙」
依姫「ちっ、バレたか」
桜花「お主も悪よのう」
依姫「お代官様ほどでは…ぐふふ」
桜花「ぐふふふ…」
<ドンッ
依姫「ふざけるなってお嬢に言われちった…」
桜花「夜子先輩、おかたーい」
依姫「そうだそうだー!」
<ドンッ
依姫「よし、じゃあマジメにいくぞ、桜花! 覚悟をしろ!」
桜花「こい」
依姫「…………………えーと…」
依姫「……………………………………つきあってんの?」
【直下 コンマ判定】
1~3 桜花「…」シュン
4~6 桜花「…むむっ」
7~9 桜花「おう、いぇー」依姫「やー」パチンッ
桜花「…むむっ」
依姫「おやおや? 何かね、その反応は?」
桜花「…一緒に住むか、って言われたけども…」
桜花「全部、わたしが卒業してからとか言われた…」
依姫「ほうほうほう? 全部?」
依姫「てことは、てことは? おつきあいをするのも、卒業してから?」
桜花「それちがくない?」
依姫「では聞こうじゃないか、桜花」
桜花「何さ?」
依姫「デートは、何回した?」
桜花「………………………………………か、回数じゃ…ないし…」
依姫「オーケー、オーケー。じゃあ、キスは?」
桜花「………………………………………………去年の文化祭で、ほっぺにしたきり…」
依姫「つまり?」
依姫「それは、つきあってると言えるのかね? あーはん?」
桜花「むむむぅ…」
依姫「あっはっはっ」
桜花「いぢめてたのしい?」
依姫「だって桜花がゆっきーに取られるなんて…!」ダキッ
依姫「このふにふにが、ふにふにがゆっきー専用になっちゃうなんてぇ~…」フニフニ
桜花「ほっへふいふいひはいへぇ…」
依姫「桜花~!」
桜花「へーひ、へーひ…」ナデ
依姫「何が?」パッ
桜花「ゆっきー先輩なら甘いから、よっちゃん先輩にもわたしのほっぺくらいふにふにさしてくれるから」
依姫「マジで?」
桜花「もち」
依姫「じゃあ許す!!」
桜花「いえーい」
<ドンッ
依姫「おっと…じゃ、次はお嬢かな?」
ガチャ
バタム
夜子「よっちゃん、何してるのよ…?」
依姫「いいじゃんいいじゃん、かわいい後輩なんだから」
夜子「もう…じゃあ、わたしが最後にいくわ」
ガチャ
バタム
桜花「夜子先輩だ。…で、何?」
夜子「【安価下2】」
1 ……………別に、もうなかったわね…。あいつに虐められたら、すぐに言いなさい? とっちめてやるから
2 …ねえ、わたしって、どんな仕事すればいいと思う?
3 その他、自由台詞で質問するなり、何なり、ラジバンダリしていいよ
夜子「……………別に、もうなかったわね…。あいつに虐められたら、すぐに言いなさい? とっちめてやるから」
桜花「ちっちっちっ」
夜子「?」
桜花「…それも、いいんじゃん」
夜子「え…」
桜花「たまにだからこそね」
夜子「…桜花、あなた…」
桜花「…いつもはやだし」
夜子「そこじゃなくて…」
桜花「ん?」
夜子「………でも、酷いのは言いなさいよ?」
桜花「オーケー」
夜子「…でも実際、好きなの?」
桜花「もち」
夜子「…どこが――っていうのは、さっき言ってたけど…何か、響かないのよねえ…」
夜子「何が決め手だったの?」
桜花「うーん…」
桜花「………………ゆっきー先輩、イケメンじゃん」
<ドンガラガッシャ----ン
ガチャ
依姫「いやもっとイケメンはたくさんいるだろー!」
百合「そ、そうですよ、イケメンだって言うなら、別の選択肢が…」
時音「お前、趣味悪いな」
桜花「おお…皆さん、レベル高い…」
夜子「イケメン…あれが…? 草食動物みたいな顔してるのに…?」
桜花「ちっちっちっ、ゆっきー先輩の良さが分かるのはわたしだけでいいのだ」
依姫「こんにゃろ、勝ち誇りやがってー!」
桜花「むふふ…」
夜子「…まあ、いいわ…。脅されてとか、そういうんじゃなければ…」
【安価下2】
1 以上、サブエピ・ゆっきーと桜花でした! 完! さあ、キャラメイクに
2 え、違う? 本題? おけおけ、でも皆が安価で脱線したからなんだからねっ!? 別にいいんだけれども。気を取り直しましょうね
夜子「透、早く片づけて、このセット。邪魔」
透「!?」アタフタ
依姫「桜花~」
桜花「よっちゃん先輩~」
ヒシッ
夜子「そこ、抱き合わない」
依姫「いいじゃーん、ハグするとヤなことの1/3が吹っ飛ぶらしいぜ」
桜花「じゃあ、3回したら0だ」
依姫「いやいや、1/3になったのが、1/3になって…ってことじゃねえの?」
桜花「マジか」
百合「そういうことじゃないと思いますけど…」
時音「おい透、キュウリのキューちゃん買ってこい。あとほかほかの白米炊け」
夜子「あと時音、透はわたしのものなんだから、買い出しまでは行かせないでくれる?」
【安価下2】
1 皆、進路どうするの?
2 うだうだ、だらだら…
3 その他、自由行動
夜子「はぁ…」
百合「ねえねえ、桜花ちゃん、デート本当に行ったことないの?」
桜花「だぁーって、ゆっきー先輩、相手してくれないんだもん」
依姫「惚れた方が負けなんだぜ、桜花」
桜花「よっちゃん先輩はわたしに惚れてるから、わたしの勝ち」
依姫「何、だと…!?」
時音「海鮮丼食いてえ…」
夜子「海鮮丼? いいわね、たまには…」
百合「酢飯と、普通のご飯、どっちが好きですか?」
夜子「酢飯ね」
時音「白米」
依姫「むずいけど…酢飯」
桜花「白米」
百合「別れましたね…」
夜子「あなたは?」
百合「わたしは…酢飯、かな…?」
桜花「むむ…いいもん、じゃあ時音先輩に甘やかしてもらうし」ギュッ
時音「離れろ」ゲシッ
桜花「どいひー…」
依姫「さあ、酢飯サイドにこい」
桜花「ぐぬぬ…」
夜子「【安価下2】」
1 じゃあ、海鮮丼…皆で食べに行く?
2 でもわたし、ガリって得意じゃないのよね…。お寿司は好きだけれど
3 そういえば、皆の進路は?
4 その他、自由台詞
みんな、そんなにほのぼのしたいんか…?
お話を進めておくれよ…まあ、選択肢出してるから、キツくは言わないし、全然いいんだけど…
―――――
夜子「でもわたし、ガリって得意じゃないのよね…。お寿司は好きだけれど」
依姫「えー? ガリうまいじゃん」
桜花「醤油ちょびっとつけて食べる」
百合「好きでも嫌いでも…ですね」
時音「金持ちだからだろ」
夜子「食べられないことはないけど、何だか、刺激が強くて」
依姫「損してるって、それ」
桜花「大トロだけたくさん食べたい」
時音「…おい透」
透「…」ブンブンブン
夜子「さすがにお寿司までは握れないものね?」
透「…」コクッ
依姫「あれだけ色々できて、寿司は握れないとか」
百合「意外ですね」
桜花「捌くのは?」
夜子「前に、マグロを丸ごと解体してくれたことはあったわね」
依姫「すげー!」
透「…///」テレテレ
夜子「【安価下2】」
1 あら、もうこんな時間…帰らないと
2 そういえば、皆、進路はどうなってるの?
3 その他、自由台詞
夜子「そういえば、皆、進路はどうなってるの?」
依姫「大学」
百合「女子大に」
時音「未定」
夜子「時音…」
時音「卒業できるかもしらね」
依姫「そこまで?」
百合「依姫さんは、大学…大丈夫なんですか?」
依姫「模試、C判定だった…」
桜花「わたしは花嫁だから」
夜子「あなたは気楽ね…」
依姫「つーかさー、お嬢はやりたいこととかないの?」
夜子「そう言われてもねえ…」
百合「うーん…お家の会社とかは?」
夜子「就こうと思えばいくらでも会社はあるだろうし、やれるけれど…って感じね」
桜花「夢も希望もないとは…ふっ…」
夜子「何か、ないかしら…?」
【安価下2】
1 閃きを待つ
2 何かあるの? 併記だよ
夜子「…いっそ」
依姫「ん?」
夜子「プロダクションでも立ち上げて、アイドルのプロデュースでもしてみようかしら?」
百合「スケールが大きい…」
時音「好きにしろよ」
桜花「でもそういうの、コネとか」
夜子「あら、わたしを誰だと思って?」
桜花「お金持ち…」
依姫「けどさ、そういうのって、あちこちにさ、うちのアイドルを~ってぺこぺこすんでしょ?」
依姫「お嬢…そういうのできんの?」
夜子「……………嫌ね、それは」
夜子「それに、アイドルよりもわたしの方が魅力がありすぎちゃうかも」
百合「自信満々なんですねぇ…」
夜子「それにわたしが誰かの世話を焼くなんて…」
桜花「想像できない」
【安価下2】
1 他に、何か…併記してね
2 いやでも? ありじゃねえの?
夜子「………いや、でも」
依姫「でも?」
百合「どうかしました?」
夜子「わたしの才能と、輝きにあてられれば光るものもあるだろうし」
夜子「それはそれで、ありかも知れないわよね」
桜花「おお…自信満々」
時音「どっからわいてんだ、それ」
夜子「おーっほほほほ、わたしったら本当に天才ね」
透「…」パァン ←クラッカー鳴らした
百合「でも…すぐに会社をおこすわけにも、いかないんじゃないですか?」
依姫「百合はすんなり受け入れるなあ…」
桜花「しゃちょさんしゃちょさん、わたし、ざぎんでしーすーたべたいある」
夜子「まあ、高校を出てすぐじゃあ、社会になめられちゃいそうよね…」
依姫「げへへへ…お嬢ちゃん、うまそうな肌の色だな」
桜花「味見さしてくれよ、ぐへへ」
夜子「とりあえず、大学…かしら…?」
百合「それがいいと思いますよ」
依姫「無視された?」
桜花「された、された」
【安価下2】
1 とりあえず、最高級の学歴だけつけるか
A 日本国内?
B 外国とかいっちゃう?
2 高校卒業後すぐに起業した、天才美人社長高円宮夜子…これは、いいかも知れないわね
3 その他、卒業後とかどうするん?
夜子「でも、大学なんてたくさんありすぎるし…」
百合「夜子ちゃんなら、どこでも入れますし…」
夜子「まあね? おーっほほほほ」
時音「うぜえ…」
依姫「まあまあまあ」
桜花「そこがいいとこだから、どうどう」
夜子「いっそ、海外の大学でも行こうかしら?」
依姫「スケールでけえ…!」
桜花「おみやげよろぴく」
百合「でも、それだと、気軽に合えなくなりそうですね…」シュン
夜子「あら、そんなことないわよ。自家用ジェットがあるから、すぐに行き来できるし」
依姫「おっかねえ、高円宮」
桜花「自家用ジェット持ってる人って、どれくらいいるんだろ」
夜子「透」
透「…」つ海外の超一流大学の資料
夜子「どこにしようかしら…?」
百合「うわあ…本気だ」
依姫「すっげえけど…これ、何語?」
桜花「英語?」
夜子「それはフランス語よ」
【安価下2】
1 どこでもいいや、1番難しい大学の、1番難しい学部に入ろうっと
2 ハーバード大を首席卒業すれば、箔は十分かな
3 ケンブリッジでいいやな
夜子「うーん、どこにしようかしら」
依姫「なあなあなあ、このパンフ、海綺麗」
桜花「おお…」
百合「こっちなんて、歴史がすごく古そうですね」
時音「おい透、チャーハン」
透「…」ゴソゴソ
ダダダダダッ
ジュワァッ
透「…」つチャーハン
夜子「…あなた達、海外の有名な大学、何が思い浮かぶ?」
依姫「何だっけ…ハーバード?」
百合「あとは…マサチューセッツとか、ですか?」
桜花「ハーバードいくの?」
夜子「…じゃあ、ハーバード大学にでもしましょうか」
夜子「そこで主席にでもなって卒業すれば箔は十分ね」
桜花「主席まで織り込み済み…」
依姫「ほんとにそうしそうだから怖いよな」
百合「夜子ちゃん、がんばってくださいね」
夜子「ええ」
夜子「ふふふ…待ってなさい、ハーバード大学…」
夜子「この高円宮夜子が、主席で卒業してやるわ。おーっほほほほっ!!」
時音「チャーハンうめえっ…!」ガツガツ
【百夜桜乃音姫のその後】
夜子:ハーバード大学入学
依姫:私立大学入学
百合:女子大入学
時音:進路未定のまま卒業
桜花:3年生
彼女達がどんな大人になるのかは、まだ誰も知りません――。
キャラメイクは、明日だね!
お腹が減ったからご飯食べてきまーす!
ありがとうございました~
あ、キャラメイクは、明日ね?
で、これが決めることっす
・主要舞台
・性別
・名前
・年齢
・職業
・各種能力値(身体能力、頭脳、精神)
・異能強度
・異能
・特技
・願望&来歴
・(場合によって)弱点
架空の国名も有りとわかったから取れるように頑張ろう
架空の国名ありっすよ~
ただ、架空だって分かりやすく書いてちょうだいね?
何か、他にもキャラメイク時の質問とか、くだらない質問とかでも、あれば承っておりますよ~
いつも通り18時ですか?
せやな、3/27(金)18時前後ころ~やな
いやあ、日付が変わるのってあっという間ですね
今夜分で、安価とかコンマはないかな~って感じ…です
それとも…サブエピみたいのやりたいことある?
某市vs東京vs天宮vs北泉
陣営勝負
まつりんと晃星のその後
透の過去編とか
凪and怜の結末と御門and愛香の婚約問題
>>584
争う理由がないからのう…
>>586
多分、5年後に出てきたら分かるんじゃないかのう…
>>587
このひと、無口だから不明やでぇ…
>>588
凪と怜ね、これね…
御門と愛香はよう分からんけど、凪と怜はね、今しかできないもんね
【安価下1】
1 サブエピ・凪の初恋
A 凪視点で、怜とデートしてこくる?
B 怜視点で、凪とのデートでいかにして誤解をとくか?
2 質問タイムでええよ、あとオマケちょこまか投下しろや
――サブエピ・凪の初恋~初めてのデート~――
凪「髪、よし」
凪「服、よし」
凪「靴、よし」
凪「小遣い、よし」
凪「待ち合わせ3時間前に到着、よし」
凪「いつでも、こい…!」グッ
凪「…」
凪「…」
凪「…」
凪「この服…変じゃないかな…?」
凪「…だ、大丈夫…大丈夫だよな…?」
凪「気合いばっちり入ってるし…」
【安価下1】
1 黒スーツの臙脂色ワイシャツで黒ネクタイ…どっからどう見ても…何だこれ?
2 少し背伸びしてテーラードジャケットなんて着ちゃってる凪くん
3 気取らずラフに、でも清潔感を損なわない感じ?
3
凪「うん、大丈夫、大丈夫…」
凪「……あれ? 服装のチェックしてたら、時間が…! もう、40分前…!?」
凪「鏡探して移動しすぎた…! 戻らなきゃ…!」
タタタッ
凪「はあっ…はあっ…よし、よぉーし…間に合った」
ピトッ
?「だーれだ?」
凪「!?」
凪「………れ、怜…さん…?」
怜「あたり」
凪「!」
凪(かわいい…今日もかわいい…)
凪(スカートだ…足綺麗…それに、服もこう…落ち着いてるけど、地味じゃない感じが、またこう…)
怜「…どうかした?」
凪「え、あっ…あいやっ…は、早いなって、思っただけで…」
怜「あー…うん、まあ。まさかこんなに凪くんが早く来てるなんて思わなかった。その辺の喫茶店でゆっくり待ってようかなって思って」
凪「そ、そうなんだ。きょ、今日の服、すげえかわいいね」
怜「ほんとっ? やった、えへへへ」
凪(かわいい…)
凪「あ、じゃ、じゃあ…行こうか」
怜「うん」
【安価下1】
デート先は…
どこや!? 自由に記載してちょ!!
――遊園地
怜「あ、ここ…」
凪「え…?」
怜(神子と今度、デート行きたかったところだ…! ラッキー!)
凪「な、何かあった…?」
怜「ううん、ここが良かった! ありがとね」
凪「お、おう」
凪「まずさ、何乗る? 俺、何でもいける。オバケ屋敷でもジェットコースターでも」
怜「それじゃあ…空中ブランコ」
凪「空中ブランコ…」
凪(女の子っぽい! …気がする)
怜(神子、好きだから、チェックしとかないと)
凪「行こ!」
怜「うん」
【安価下1】
1 たくさんアトラクション回るんやで
2 なんとランチを作ってきてくれたんやで…。凪も作ってきてたから、お互いに食べ合うんやで
3 その他、どんな感じに楽しむんや?
2
凪「はぁ…遊んだ…」
怜「でもまだ、半分くらいか…ここ、広くていいね」
凪「ほんと? よっし…」グッ
怜「そろそろ、お昼にする?」
凪「じゃあ、しよ。俺、実は――」
怜「じゃーん、お弁当」
凪「…俺も…持ってきてた…」
怜「え…」
凪「…で、でも…俺、あんまり、そこまで上手でもないし、怜の食べるから――」
怜「食べてみたい。普段、他の人の手料理って、食べないから。食べさせて? ダメ?」
凪「………全然、オーケー! じゃあ、俺、そっちの食っていい?」
怜「うん」
凪「けど、あんま、見栄えとかは、良くないから…」
怜「ううん、何か楽しいよね、こういうの」
凪「そ、そう? じゃあ、良かった。へへっ」
怜「いただきまーす」
凪「いただきます」
凪「…うまそう…」
怜「唐揚げ入ってる…」
凪「それ、それだけは、自信作」
怜「ほんと? どれ…」パクッ
モグモグ
凪「……どう?」
怜「…うん、おいしい。凪くんも食べてよ」
凪「えーと…じゃあ…どれにしよ、どれもこれも…」
凪「………卵焼き…卵焼きから」パクッ
モグモグ
凪「………………うめえ…」
怜「ほんと? よかった」
【安価下1】
1 おしゃべりして仲良くなる作戦だ!
A お弁当あるし、お料理トークでも…
B その他、自由話題
2 ご飯食べたら後半戦だ! 遊び尽くして、夕方には観覧車に乗って…
3 その他、何する何する?
凪「弁当箱広げてさ、レタスとか、はっぱを敷いて、彩りとか綺麗になってるし…」
凪「俺、そういうのまで気が回らないっていうか、そのためだけにレタス用意するのとか、できないし…」
凪「すごいな」
怜「そんなことないよ。何か、凪くんのお弁当みたいな、茶色ばっかとかでも、充分おいしいし」
怜「それに、がっつりしてるの、やっぱりおいしいよ」
凪「こ、このさ、卵焼き? これ、うまい。俺、甘いのよりしょっぱい方が好きだし」
凪「でも家だと甘い卵焼きばっかで…」
怜「ほんと? 僕も、甘いのばっかりで、本当は塩辛い方が好きなんだけど」
凪「マジで? 気が合うね。…でも俺さ、醤油たらして焼くだけしか、できなくて…何使ってるの?」
怜「白だし」
凪「白だし…?」
怜「使ったことない? おいしいよ。スーパーで普通に売ってるし、今度、使ってみたら?」
凪「そうする」
凪「えーと…これは、この、おにぎり。具がないのに、塩だけでしょ? なのに、何か、すげえうまい」
怜「固く握り締めすぎないで、ちょっと調節しながらやってるんだ。それに、塩にちょっとこだわってて、これ、岩塩使ってるの」
凪「岩塩?」
怜「うん、だから粒が粗いんだ。ミネラルもあるし、塩だけでも変わるんだよ」
凪「へえ…。料理上手ってすげえ…。得意料理とかあるの?」
怜「得意料理…特に、これが1番っていうのはないかな…? 何でもおいしく作れる自信あるし」
凪「すげっ…俺なんか、けっこう失敗ばっかで…。この弁当箱作るのにさ、焦がしたりして、色々、失敗作出ちゃったから、朝飯にしたくらい…」
怜「失敗するだけ、次は上手になるんだからいいんだよ」
凪「…うん」
凪(料理上手だし、それに…こういう、やさしいのって、新鮮…。なんで俺の周りって、自分勝手なヤツらばっかなんだろ…?)
怜「どうかした?」
凪「え? ううん、別に。れ…怜みたいな、お、お嫁さんとかいたら…いいんだろうな…って」
怜「お嫁さ――あ、あのね、僕っ…」
凪「ふ、フランの方がいいのは知ってるけど…でも、でも俺っ…」
怜「違う、違うの、フランは…!」
凪「…」
怜「…」
怜(そうだ…うっかり忘れてたけど、今日こそ、誤解を解かなくちゃ…)
怜(……………でも…何て言えばいいんだろう…? 完全に、僕のこと女の子だって思ってるし…)
凪(あ…焦っちゃダメだ、焦っちゃ…。ムードを、そう、ムードを作って…!)
凪・怜((機会を窺って、告白しなくちゃ…!))
【直下 コンマ判定】
1~3 平和な遊園地に、グラスパー(白目
4~6 はしゃぎすぎて、凪がアトラクションで盛大に水を被ってしまった…
7~9 そして、夕方になって予定通り、観覧車へ乗り込めた…
ぬ
【安価下1】
平和な遊園地を脅かすグラスパーの異能おなしゃす
凪「次、何乗る?」
怜「えーと…この、オバケ屋敷は?」
凪「全然余裕」
怜「あんまり怖くない?」
凪「だって、アトラクションだし、オバケなんかいねえし」
怜「ふふっ…じゃ、行こう」
凪「おう」
ズシン…
怜「あれ…?」
ズシィィン…
凪「…地震…?」
怜「………えっ…」
凪「何…?」クルッ
*「幸せな遊園地なんか、俺がぶっ壊してやらぁーっ!」
凪「…巨人…」
怜「グラスパー…!?」
*「ん?」チラッ
*「高校生…いや、中学生…? お前らみたいのがいるから、世の中はぁー!」
ドンッ
ズドォォォォンッ…
凪「うわっ…な、あ、足踏み下ろしただけで…これとか――」
怜「逆恨み…?」
凪「【安価下1】」
1 危ないから下がってて! 俺が、あいつを倒す…!
2 俺の…俺のデート邪魔しやがって…今日のためにどんだけ…ぶっ飛ばす…!
3 その他、自由台詞
2
凪「俺の…俺のデート邪魔しやがって…今日のためにどんだけ…ぶっ飛ばす…!」
怜「…凪、くん…?」
*「何だと、ガキぃ…!」
凪「大体、俺は高校生で、中学生じゃねえ!」ダンッ
凪が足でピラーを発動した。
そのままピラーを伸ばしていって、身長170メートルはあろうグラスパーの眼前に躍り出る。
*「グラスパーだと…!?」
凪「お前みたいな超絶デカブツなんか、いい的なんだよ…!」
*「抜かせぇ…!」
グラスパーが巨大な手で凪を捕まえにかかった。
しかし、素早く凪は跳び、捕まえにきた手に着地して、そのまま駆け出す。
*「このチビめ…!」
凪「るっせえ、黙れ、ニキビハゲ!」
*「~っ――死ねぇえええええええっ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 こいつ、つえー
4~6 デカくって攻撃しても、大したダメージにならねえ
7~9 もう、年齢のせいでハワード・ファミリー最弱だった凪じゃないんだよね
凪「死ぬか、ボケぇ!」
パシッ
凪「あっ」
*「そのまま、潰れちまえ…!」
予想外に機敏だった動きで、凪が大きな手に捕まえられた。
そのまま振り上げられ、地面に向かって振り落とされる。
凪「っべぇえええええ――――――――――――――っ!?」
ビュォォォォォッ
凪「!?」
*「何だ…!?」
フワッ…
凪「風…? え、落ちなかった…浮いてる、俺…」
怜「機関の到着を待った方がいいと思ったけど…もう見過ごせない」ヒュォォォォッ
凪「っ…怜?」
怜「どこの誰か知らないけど、デートを邪魔するんなら容赦しない」
怜が浮かび上がった。
そのスカートが風にひらめき、下着の――ボクサーパンツが凪の目に飛び込む。
凪「え…?」
凪「……あれ、前も、こういうヤツ、どっかで…」
*「調子に乗るな、小娘がぁっ…!」
怜「否定する。僕は小娘じゃない。男の子だ!」
ビュォォォォォォォォッ
凄まじい突風が吹き荒れて、グラスパーが煽られた。
ぐらついたところで、怜が大きな目に拳を叩き込みにいく。
グッシャアアアッ
*「うおおっ…俺の、目が…目がぁぁあああああっ!」
怜「睫毛気持ち悪っ…」
凪「…え…?」ボ-ゼン
怜「さっさと小さくならないと、色々と捻り潰すよ?」
*「ふざっ…けるなぁあああああああ――――――――――――――っ!」
怜「残念でした――」シュバァッ
風の刃が、巨大化しているグラスパーの、同じく巨大化していた服を切り刻んだ。
はらりと服が破れ、身長170メートル程度の巨人が真っ裸になる――。
*「!?///」
怜「そんな粗末な汚物を見せびらかして、これから生きていけるといいね」
シュゥゥゥンッ…
*「な…何だ…何なんだ、あいつ…!?」←小さくなった
凪「…おい…」ヨロッ
*「お、お前だけでも…!」
パシィッ
*「は、放せ…!」
凪「【安価下1】」
1 夢だ…これは、夢だから、痛くないよな…? 確かめろよ、お前!
2 俺の気持ち、分かるのか、お前に…初恋だったのに…だったのに…せめて、知らないままでいたかったんだよぉ!!
3 薄々、怪しいところはあったけど…それでも、気づいてないふりしてたんだ…。なのに、お前の、せい、でぇっ!!
1
凪「夢だ…これは、夢だから、痛くないよな…? 確かめろよ、お前!」
*「な、何を言って――?」
凪「いいから、痛くないからどうか、確かめ、ろぉっ!」
ドッゴォォォォォォォォッ
*「ぶばふらぁっ…!?」
ドサァッ
*「」ピクピク
凪「…い、痛くは、なかった…。俺の拳は、痛くなかった…」
凪「てことは、これは…夢だ」
凪「怜が、怜が…あんな、股間をもっこりさせるボクサーパンツをはいてるはずがないし…」
凪「あんな、どっかで見たことがある異能の持ち主なはずもないし…」
凪「そう、これは、夢…。夢かあ…」
凪「明日、遊園地…楽しまないと…」
ストッ
怜「大丈夫、凪くん?」ポンッ
凪「」
怜「…あれ?」
凪「」
怜「………あ、今日スカートだった…」←うっかり
怜「あれ…? て、いう…こと、は…?」
凪「…」フルフル
怜「…………ず、ずっと…言おうと思ってたんだけど…」
凪「…う…嘘だ…」フルフル
怜「僕…本当に、男で…この格好は…職業上の理由で――!」
凪「【安価下1】」
1 それ以上は言わないでいいからっ…! だから…今日、今日は、デートをして…それきり…会えなくなって…いいから…
2 うわぁぁぁぁっ、嘘だぁああああああああああ――――――――――――――――――――――――――っ!!
3 その他、自由台詞
凪「うわぁぁぁぁっ、嘘だぁああああああああああ――――――――――――――――――――――――――っ!!」
ダッ
怜「あっ、待って、凪く――」
凪「うわぁあああああああんっ…!」
タタタッ
怜「…こうなる日が来るとは思ってたけど…これほど…だったなんて…」
・
・
・
凪「…グスン…」ヒック
係員「もう1周…ですか…?」
凪「もう1周だよ…」グスッ
係員「いってらっしゃいませー」
バタム…
凪「…何で男なんだよぉ…」
凪「あんな…あんなかわいくて、料理上手で…やさしくて…」
凪「…ぐぞ…ファーストキスはタイのニューハーフで…初恋が、女装男子とか…」
凪「何でだよぉ…」
~♪
凪「…メール…?」
『ずっと言えなくてごめんね』
『誤解を解かなきゃって思ってたけど、言い出せなくて、こんな形になって…ごめんなさい』
『でも凪くんを騙そうとしていたわけじゃないんだ。言い訳に聞こえちゃうかも知れないけど、それは本当のことだから』
『お弁当おいしかったし、エスコートしてくれて楽しかった』
『それに凪くんがいつも一生懸命だったことも、ちゃんと伝わってたから、今度は普通の女の子を好きになってね』
『さようなら。今日は楽しかったです。ありがとう。 怜より』
凪「…」グスッ
凪「【安価下1】」
1 さよなら…俺の、初恋…。さよなら、怜…
2 メール返そ…。…俺も勘違いしてて…ごめん…
A …もし…本当に女になることがあったら…連絡を…って、何書いてんだ、俺…だめだめ…えーと…
B ……俺の勘違いにずっとつきあってくれて…ありがとう…。さようなら…と…
C ………怜との思い出は…女の子だったことにして…宝物に…しておき…ます…
凪「メール返そ…。…俺も勘違いしてて…ごめん…」
凪「……俺の勘違いにずっとつきあってくれて…ありがとう…。さようなら…と…」
凪「…」
凪「…」
pi
画面『送信完了』
凪「…」
凪「…はぁ…」
凪「何してんだろ…俺…」
~♪
凪「っ…返信早っ…」
『これからも、友達でいてくれる?』
凪「…」
凪「…………うん…」
凪「………やっぱこいつ…やさしい…」
pi
~♪
凪「早っ…」
『早く帰れとボスが言っている』
凪「千景かよっ…」
凪「……いいや…帰ろ…」
凪「…………………帰って…バカどもに、鬱憤晴らしてやる…」
凪「…グスッ…」
凪「…くっそー…こっからの夜景…綺麗なのに…ぼやけて…にじんで…」グシグシ
凪「めちゃくちゃ綺麗に見える…」
凪「…怜…女の子だったら、良かったのに――」
その日、凪はまた大人になりました。
初恋のほろ苦さと、失恋の痛みを抱えながら、少年は明日も元気に暮らします――。
何だかんだ、凪も人気だよねえ…
喜怒哀楽がはっきりしてるとね、扱いやすくて出番も多くなるからっていう>>1の事情もあるのかもだけど
とりあえず、長々とありがとうございました
今夜はこれでおしまいでやんすので、おやすみなさいです~
大丈夫、大丈夫、ボルトは長生きするさ
だってグラスパーだしフィクションだもの←
さて、あと1時間くらいしたらですね
・主要舞台
・性別
・名前
・年齢
・職業
・各種能力値(身体能力、頭脳、精神)
・異能強度
・異能
・特技
・願望&来歴
・(場合によって)弱点
以上のことを決めますんでね、考えておいてくださいね~
ぼちぼち、始まりますぜぇ~
皆さん、色々と考えましてごぜえますかー?
最初は、主要舞台から参りますんでね
架空の国名おーけーでござんすが、そうと分かるようにご表記をお願いいたしまする~
もうしばらく、待機をば
18時ぴったりを狙ってね、安価を出しますんで~
何か質問とか、今の内にあれば受けつけますよ~
ではでは~
キャラメイク、始まりますよ
【安価下3】
主要舞台
1 日本・東京
2 日本・某市
3 日本・天宮市
4 日本・北泉市
5 日本・その他場所自由併記(架空もあり)
6 外国、その他場所自由併記(架空もあり
どうぞ~
ロシア(白目
ロシアの地理とか、あんま詳しくないけども…
一応ね、ホームの場所的なところは必要かなあと…
【安価下2】
1 とりあえずモスクワで
2 その他、ロシア連邦内で場所指定(架空のほにゃらら市とか、ありよ?)
ロシアの、モスクワになりました
…うん、グーグルマップ様に教わりながらやるね(白目
ではでは、続きまして…
【安価下3】
主人公の性別
1 男
2 女
どうぞ~
※ロシア人名だと、ロシア感あっていいよね! 別に日本人名でもいいんよ!
性別安価なのに、何で※で人名についての注意書きをしてんだ、おいら…
女性でーす
…女性か…おいらはね、あんまりね、おにゃのこだと暴れさせらんない傾向にあるから…(震え声
では、今度こそお名前
【安価下2】
ロシアのモスクワが一応のホームである、女性のお名前は!?
ごめん、変換が色々あれで、ずらし…
ロスチャイルドて…あの…それ、アメさんのとこの、ロックフェラーと二分してる一大マフィア…
あと、凸て…凸てこう…記号にしか見えないし…
【安価下2】
1 ロスチャイルドでいいよ
2 最安価しよ?
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
…………そこはかとなく、危険な香りがする
分かった、ロスチャイルドでいいんだけど…でも、舞台はさ、ロシアじゃん?
どういう関係なんよ、ロスチャイルドとは
【安価下3】
1 来歴に組み込むから後回しな
2 もちろん、ロスチャイルド・ファミリーに名を連ねて、血を受け継いでいるマフィアの娘のひとりですが、何か?
3 その他、どんななんや!?
ふぁっ!?
まさかの2人目マフィア関係者主人公誕生!?
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:世界で一、二を争うマフィア
じゃあ、次…
【安価下3】
ロウェナは何歳なん?
13か…
これ、戦闘つらいよ、ほんとにそれでええ?
まあ、ステータス次第なところもあるんだけど…
【安価下2】
1 いけ
2 14で
3 17で
14か…
あんまり変わらない…けども、まあ…ゆっきーも、主人公してた時は14だったし…
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
ではでは、職業に参ります…が
ふつーにミドルスクールスチューデントでもいいけど、別のでもええんやで?
【安価下3】
ロウェナの職業は?
おっと、何か、安価を2と3で間違った、なんて声があったけど…
すまんが、もうやっちゃったんで、このままいくで
でもって、職業は、学生!!
特に能力値に補正がつくことはありません
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
さてさて…
ロウェナの能力値判定に参りますぞよ?
【直下 コンマ判定】
身体能力値
【下2 コンマ判定】
頭脳値
【下3 コンマ判定】
精神値
※ゾロ目が出ると…?
身体能力値:47
頭脳値:33
精神値:90
何だ、この…この感じ…
最近の主人公の流行りは精神早熟系?
でもって、頭脳値がゾロ目なんで、振り直しをしなければ…何かしらの軽いバッドスキルもつきますよ
追い詰められるとパニクる~とか、難しい話を聞くと頭の中が爆発する~とか
ハワードの時のキレやすい、みたいなバッドステータスですね
振り直すのであれば、オススメは身体能力値ですね
これが高くないとね、うん…大変よ? 頭脳なんてね、最悪、その他自由にしてる選択肢使えばいいし
【安価下2】
1 身体能力値振り直し
2 頭脳値振り直し
3 精神値振り直し
4 振り直さない!!
ではでは、身体能力値を振り直しますよ~
皆さん、心の準備はオーケー?
【直下 コンマ判定】
コンマ二桁で判定
身体能力値
※ゾロ目だと…?
身体能力:02(白目
………………うん
まさか…こうなるとは思っていなかったんだ…オススメして…ごめん…
あのね、これじゃ、ちょっとどうにもならない…から
【安価下2】
1 いや、02でいいよ
2 最低値と最高値だけ>>1が決めて振り直す?
…マジで?
え、マジで?
疑いたくないけど…スナイプあら…いやでも…
え、マジで?
間違ったとかじゃない?
マジかぁ…
ナイススナイプ(白目
うーん…
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
先に、頭脳値のバッドスキルを判定しましょうか
【直下 コンマ判定】
1~3 そこはかとなく、バカ
4~6 追い詰められるとパニックに陥る
7~9 小難しい話だと思考停止しちゃう
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
…あれか
能力はめちゃくちゃ低いけど、ものすげー精神力が高い…菩薩的な?
でも、ほのぼの系はしたくない…←
バトってる中でたまにほのぼのはいいけど、やこたんの時みたいな感じはもうやだ…
から、どうにか考える…
と、考えている間にどんどん進めましょう
【安価下2】
1 異能強度を先に決める
2 異能を決めてから、強度の判定をする
それじゃあ、先に異能案を募集ですね
その後で、異能強度を決定という流れになりまする
動物変身系でもいいけど、強度次第じゃ、大したあれにもならないから気をつけてね
ノミネートはいつも通りに10こまでです
でも、NGがたくさん出る場合もあるんでね、余分に出しちゃってもおkですよ
あ、特技は後回しね?
さて、と
じゃあ、いきまっせ?
↓1~10
異能案募集
あと、1個だけ…NGのために枠が空いてるでござるよ!!
こんな具合になりました
1 水銀の異能
水銀を出して操る
…水銀で何がどうできるかは、これから>>1がぐぐる
2 引力の異能
自分の方向へ物体を引き寄せる力を発する
尚、強度次第で引きつけられないものは、自分からそっちに向かっていっちゃう
3 紙の異能
紙を出して操るもよし、自分が紙になるもよし
ただし、紙だから強度はお察し。火にも水にも弱いし、もろいし…
4 重力の異能
重力を自在に操る。強度次第ではブラックホール…? でも、自爆技だったりするかも…
まあ、強度次第だからね、何とも。でも強いかも
5 発火の異能
物質を燃やせる
放火魔になろうと思えばいくらでも
6 念力の異能
手で降れずにものを動かせる
動かせるものの重量や範囲などは強度次第
7 転倒の異能
手でふれたものをこけさせられる
地味に強いかも知れないけど攻撃に使うには火力不足感が否めない
8 水の異能
自分が水になるもよし、水を出して操るもよし
シンプル・イズ・ザ・ストロング
9 増強の異能
もののもっている働きを強められる
自分に使えば、自分の筋肉を。扇風機に使えば風を生み出す力を高められる。
強度次第でどうなるかも未定
10 粒子の異能
物体を粒子に分解し、それで新たに物質を再構築できたりする
アルマ様やな。強度次第では、割とチートな分類
では、シンキングタイムをとりますよ~
オススメ…
うーんと…
「4」と「8」がオススメ…かな?
まあ、安定して強いしね。強度次第だけど
過去に出てるヤツと異能被ってる、ってのはハワードも一緒だったし…
そこだけ、なーんか…って感じではあるけども
あんまりオススメしないのは…
「3」と「7」かな
火力勝負になるとね、どうしてもね…
うん、こんな感じっすね
では、引き続きシンキングタイムです~
では、投票のお時間です…
1 水銀の異能
水銀を出して操る
…水銀で何がどうできるかは、これから>>1がぐぐる
2 引力の異能
自分の方向へ物体を引き寄せる力を発する
尚、強度次第で引きつけられないものは、自分からそっちに向かっていっちゃう
3 紙の異能
紙を出して操るもよし、自分が紙になるもよし
ただし、紙だから強度はお察し。火にも水にも弱いし、もろいし…
4 重力の異能
重力を自在に操る。強度次第ではブラックホール…? でも、自爆技だったりするかも…
まあ、強度次第だからね、何とも。でも強いかも
5 発火の異能
物質を燃やせる
放火魔になろうと思えばいくらでも
6 念力の異能
手で降れずにものを動かせる
動かせるものの重量や範囲などは強度次第
7 転倒の異能
手でふれたものをこけさせられる
地味に強いかも知れないけど攻撃に使うには火力不足感が否めない
8 水の異能
自分が水になるもよし、水を出して操るもよし
シンプル・イズ・ザ・ストロング
9 増強の異能
もののもっている働きを強められる
自分に使えば、自分の筋肉を。扇風機に使えば風を生み出す力を高められる。
強度次第でどうなるかも未定
10 粒子の異能
物体を粒子に分解し、それで新たに物質を再構築できたりする
アルマ様やな。強度次第では、割とチートな分類
【多数決】
下1~15までの、最多票を採用
※尚、同率だった場合は決選投票
10
粒子の異能
物体を粒子に分解し、それで新たに物質を再構築できたりする
アルマ様やな。強度次第では、割とチートな分類
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい…
「割とチートな分類」て書きはしたけど…選択肢の中で1番のチートではないぞい?
それに、チートにするには異能強度が必須やから…
アルマ様並の活用をするのであれば、異能強度80オーバーは必要ですぞ?
強度次第っていう最前提の上なら、これよかチートなのはオススメした「4」か「8」だったのに…
まあ仕方ない
ではでは、判定に参りますゾ~
【直下 コンマ判定】
異能強度
※ゾロ目だと…?
22か…
大したことはできんぞ…?
50立方センチメートル程度の物体を粒子に分解するのが精一杯
だから、50立方センチメートル程度のものにしか再構築もできないし、それを操るのも、せいぜい半径5メートルが限界
でも、ゾロ目だね…!
…………あかん、余計なことを上で書かなきゃ良かった…(白目
ではでは、もういっぺん、多数決が始まりますので、多数決をしますよ!
1 水銀の異能
水銀を出して操る
…水銀で何がどうできるかは、これから>>1がぐぐる
2 引力の異能
自分の方向へ物体を引き寄せる力を発する
尚、強度次第で引きつけられないものは、自分からそっちに向かっていっちゃう
3 紙の異能
紙を出して操るもよし、自分が紙になるもよし
ただし、紙だから強度はお察し。火にも水にも弱いし、もろいし…
4 重力の異能
重力を自在に操る。強度次第ではブラックホール…? でも、自爆技だったりするかも…
まあ、強度次第だからね、何とも。でも強いかも
5 発火の異能
物質を燃やせる
放火魔になろうと思えばいくらでも
6 念力の異能
手で降れずにものを動かせる
動かせるものの重量や範囲などは強度次第
7 転倒の異能
手でふれたものをこけさせられる
地味に強いかも知れないけど攻撃に使うには火力不足感が否めない
8 水の異能
自分が水になるもよし、水を出して操るもよし
シンプル・イズ・ザ・ストロング
9 増強の異能
もののもっている働きを強められる
自分に使えば、自分の筋肉を。扇風機に使えば風を生み出す力を高められる。
強度次第でどうなるかも未定
ではでは、シンキングタイムです~
何と組み合わせるか、よーく考えてみてちょんまげくだされ~
デイモンの組み合わせは、良かったよね。怪盗としては
まつりんの二の舞には…ならんでほしいと願います…(震え声
さ、お考えになって~
すでに、1回考えてもらってるだろうし…もう、いきますぞい?
1 水銀の異能
水銀を出して操る
…水銀で何がどうできるかは、これから>>1がぐぐる
2 引力の異能
自分の方向へ物体を引き寄せる力を発する
尚、強度次第で引きつけられないものは、自分からそっちに向かっていっちゃう
3 紙の異能
紙を出して操るもよし、自分が紙になるもよし
ただし、紙だから強度はお察し。火にも水にも弱いし、もろいし…
4 重力の異能
重力を自在に操る。強度次第ではブラックホール…? でも、自爆技だったりするかも…
まあ、強度次第だからね、何とも。でも強いかも
5 発火の異能
物質を燃やせる
放火魔になろうと思えばいくらでも
6 念力の異能
手で降れずにものを動かせる
動かせるものの重量や範囲などは強度次第
7 転倒の異能
手でふれたものをこけさせられる
地味に強いかも知れないけど攻撃に使うには火力不足感が否めない
8 水の異能
自分が水になるもよし、水を出して操るもよし
シンプル・イズ・ザ・ストロング
9 増強の異能
もののもっている働きを強められる
自分に使えば、自分の筋肉を。扇風機に使えば風を生み出す力を高められる。
強度次第でどうなるかも未定
【多数決】
↓1~15までの最多票を採用
※同率だった場合は、決選投票
はい、決定しましたね
8 水の異能
自分が水になるもよし、水を出して操るもよし
シンプル・イズ・ザ・ストロング
うん…うん
粒子との相性は…どうなんやろなあ…?
まあ…使ってく内に、分かる…かな?
ではでは、水の異能の判定参りますぞい~
【直下 コンマ判定】
水の異能の異能強度
※ゾロ目でも、今度は何もないよ!
異能強度:64
おおおおおおっ!!
これは、割と…けっこう、ふつーに使えるし、戦えるはず!
………………ただ、身体能力値がががが…
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
異能:粒子、水
異能強度:22、64
さてと、次は…何にしようか?
【安価下2】
1 特技いこう
2 来歴&願望いこう
それじゃあ、願望&来歴に参りますよ~
これも募集した中から、多数決で採用となります…が!!!
あれよ、デイモン編の怪盗になる、はうまくいったけど…
まつりん編のゴーストバスターズは…ね? あんまさ、広げられなかったんだ、すまんね
そういうところ、一考してもらえると、嬉しいな!!
例
願望:旅をしたい
来歴:幼いころから病気がちで、何も外のことを知らない
だからこの広い世界を見てみたい。誰かの力に頼らないで、自分の力で、この広い世界の大地を踏みしめたい
こんな感じでね、願望と来歴を書いてもらえると嬉しいです
もしも何も集まらなかったら、この例を採用することになっちゃうからね!
身体能力の異常な低さとか、引き換えたみたいな精神値の高さとか
ロスチャイルド・ファミリーの人間だとか、色々と情報はいぱーいあるしね!
では、えーと…30分もあればいいかな?
【19:47】まで、願望&来歴の募集でーす!
張り切ってどうぞ~!
寝過ごして主要舞台で架空の国にできんかった…
次の主人公があれば取ろう…(10部まで来たしそろそろ終わるかもしれないが)
ロスチャイルドと同盟を結んだアバッティーニ・ファミリー
イタリアンマフィアなんてロシアンマフィアの叔父様達と比べれば大した男じゃないと思っていた
でも合同のパーティに行くとアバッティーニ現当主は大人の色気がある渋めの叔父様で
ウチの組織のワイルドな叔父様達とはまた違ってていいなあと思った
それにみんなが難しい話をしてる時にわかりやすく教えてくれたりと優しいだなんて
えっ?ロックフェラー・ファミリーがアバッティーニ壊滅を目論んでいるんですって?
だったらあの人を守らなければ!そしてあわよくばお嫁に…
あ、でも私は父さんの子の中ではあまり出来がいいほうじゃないんでした
父さんからは「お前は戦わなくてもいいんだよ?」と言われますし
兄さんや姉さんたちからは「ロウェナは可愛いんだからこんな血腥い事に首を突っ込むな」と言われる始末
…うーんどうしよう
膝に矢を受けてしまうでスカイリム思い出した
選出完了いたしました~
1 悪党撲滅
ロスチャイルド・ファミリーに仇なす連中のせいで、家族が迷惑をしている。
じゃあ、自分がその火の粉を払ってやろうと思い立って、モスクワまで殺ってきた
2 シスコン
お姉ちゃんが、ロックフェラーと結婚!?
そんなの破談に追い込んでやると息巻いてたけど、お姉ちゃんが相手を気に入っちゃった(白目
でも、何か衝突があってあれこれよと拗れたところに、新勢力が参入してきた
ダメだ、お姉ちゃんをこのまま結婚させたらきっと、大変なことになる…止めなきゃ!!
3 自分の価値を探す
少し前までは体操選手として将来を熱望されていたが、抗争に巻き込まれて足に後遺症が…
これによって体操なんて論外、かろうじて日常生活を遅れる程度になってしまった
ずっと体操ばかり追いかけてきたのに、今さら何をすればいいか分からない
塞ぎ込んでいたところで、療養という名目でロシア・モスクワにきた。ここで、未来を見つける
4 ロスチャイルドのために
父親である、ロスチャイルド・ファミリーのボスに可愛がられて育った
お調子者でポジティブシンキングでおばかに育ってしまったところで、中二病発症
そうだ、ロックフェラーを傘下に加えればロスチャイルドは安泰のはず!
止められたけど頭に入らず飛び出して、気づいたらロシアのモスクワ。あれ、どうしよう?
5 撃ちたい
運動ダメ、勉強ダメ。だってつまらないもーん
でも、銃を撃つのは面白い。射撃はゲームみたいで楽しい
ファミリーのお手伝いすれば、いっぱいいっぱい、撃てるはず!と思い立って、モスクワのお仕事
6 初恋(?)成就
イタリアンマフィアのアバッティーニ・ファミリーの当主様がダンディーすぎた
やさしいし、かっこいいし、ロスチャイルドのワイルドなダーティーダンディー達とは違う大人の渋さ
そんな折、ロックフェラーがアバッティーニ壊滅を目論んでいるらしいと発覚
この窮地を自分の力で助けてしまえば、お嫁さんになれるかも…?
7 どこか遠くへ
高潔な人間性を持っているからこそ、マフィアの娘という身分が嫌だ
ロスチャイルドではなく、ひとりのロウェナとしてどここあ遠くの地に行きたい
そして、自分にしかできないことをしてみたい
8 逃亡
恵まれている。望むものは何でも手に入る。
でも劣等感を抱いている。それに目を向けたくはなかった。けれど――
あのいじめられっこが「可哀想」と言い出した。怒って、悲しくて、泣いた
何が可哀想なのかなんて分からない、どうして可哀想なのか。その問いに彼は「逃げよう」と言った
9 パパを見返す
体が弱いからと言って、家に軟禁してくるパパへの反抗で家出をしてやった
でも勢い余ってモスクワまできちゃった。ロスチャイルド傘下の弱小マフィアがいるらしい
とりあえず、パパのものは娘のわたしのものってことで、このファミリーをもらって、大きくしよう
そして、パパを見返すんだ
10 自由な脚を求めて
ロスチャイルドの娘らしく、幼いころから戦闘狂
けれどある抗争で膝を負傷し、その後遺症を受けてしまった
多少の回復はしたものの、昔みたいに暴れ回ることができない! シット!
最近はやりの機械義肢…これのすごいのを探し求めて、旅に出る
11 ロスチャイルドの女
あの、ロスチャイルド・ファミリーの娘だからこそ、それにふさわしい女になりたい
運動ダメ、頭もダメ、のままではいられない。ロスチャイルドの女にふさわしくなりたい
だいたい、こんな具合でござんす~
あと、障害のあるやつは避ける!みたいな発言ありましたが、身体能力値:02じゃ、どう足掻いても、マイナスでかいっす
なので、障害っていうハンデを選んでつけておいた方がいいかも…というケースは全然あります
膝を故障、とかね
でなきゃ、コンマでやる予定ですが…病弱すぎる、とか、そういうバッドステータスが付与されちゃうんで
まあ、どっちがいいか、ってところもありますが
オススメはー…そうだなあ…
>>1をくすぐったのは「8」「9」かな?
「8」みたいなさ、ボーイミーツガールというか…いじめられっこが男か女か知らんけど…そういうのって、いいよね
2人きりの逃避行…
うん、こう…ロマンチックでいいよ、いいと思うよ、ぼくはね?
ではでは、シンキング、ターイム!!
では、多数決に参りますぞよ~
1 悪党撲滅
ロスチャイルド・ファミリーに仇なす連中のせいで、家族が迷惑をしている。
じゃあ、自分がその火の粉を払ってやろうと思い立って、モスクワまで殺ってきた
2 シスコン
お姉ちゃんが、ロックフェラーと結婚!?
そんなの破談に追い込んでやると息巻いてたけど、お姉ちゃんが相手を気に入っちゃった(白目
でも、何か衝突があってあれこれよと拗れたところに、新勢力が参入してきた
ダメだ、お姉ちゃんをこのまま結婚させたらきっと、大変なことになる…止めなきゃ!!
3 自分の価値を探す
少し前までは体操選手として将来を熱望されていたが、抗争に巻き込まれて足に後遺症が…
これによって体操なんて論外、かろうじて日常生活を遅れる程度になってしまった
ずっと体操ばかり追いかけてきたのに、今さら何をすればいいか分からない
塞ぎ込んでいたところで、療養という名目でロシア・モスクワにきた。ここで、未来を見つける
4 ロスチャイルドのために
父親である、ロスチャイルド・ファミリーのボスに可愛がられて育った
お調子者でポジティブシンキングでおばかに育ってしまったところで、中二病発症
そうだ、ロックフェラーを傘下に加えればロスチャイルドは安泰のはず!
止められたけど頭に入らず飛び出して、気づいたらロシアのモスクワ。あれ、どうしよう?
5 撃ちたい
運動ダメ、勉強ダメ。だってつまらないもーん
でも、銃を撃つのは面白い。射撃はゲームみたいで楽しい
ファミリーのお手伝いすれば、いっぱいいっぱい、撃てるはず!と思い立って、モスクワのお仕事
6 初恋(?)成就
イタリアンマフィアのアバッティーニ・ファミリーの当主様がダンディーすぎた
やさしいし、かっこいいし、ロスチャイルドのワイルドなダーティーダンディー達とは違う大人の渋さ
そんな折、ロックフェラーがアバッティーニ壊滅を目論んでいるらしいと発覚
この窮地を自分の力で助けてしまえば、お嫁さんになれるかも…?
7 どこか遠くへ
高潔な人間性を持っているからこそ、マフィアの娘という身分が嫌だ
ロスチャイルドではなく、ひとりのロウェナとしてどここあ遠くの地に行きたい
そして、自分にしかできないことをしてみたい
8 逃亡
恵まれている。望むものは何でも手に入る。
でも劣等感を抱いている。それに目を向けたくはなかった。けれど――
あのいじめられっこが「可哀想」と言い出した。怒って、悲しくて、泣いた
何が可哀想なのかなんて分からない、どうして可哀想なのか。その問いに彼は「逃げよう」と言った
9 パパを見返す
体が弱いからと言って、家に軟禁してくるパパへの反抗で家出をしてやった
でも勢い余ってモスクワまできちゃった。ロスチャイルド傘下の弱小マフィアがいるらしい
とりあえず、パパのものは娘のわたしのものってことで、このファミリーをもらって、大きくしよう
そして、パパを見返すんだ
10 自由な脚を求めて
ロスチャイルドの娘らしく、幼いころから戦闘狂
けれどある抗争で膝を負傷し、その後遺症を受けてしまった
多少の回復はしたものの、昔みたいに暴れ回ることができない! シット!
最近はやりの機械義肢…これのすごいのを探し求めて、旅に出る
11 ロスチャイルドの女
あの、ロスチャイルド・ファミリーの娘だからこそ、それにふさわしい女になりたい
運動ダメ、頭もダメ、のままではいられない。ロスチャイルドの女にふさわしくなりたい
【多数決】
↓1~15までの最多獲得選択肢を採用
※同率だったら決選投票!!
どぞどぞ、よろしくおなしゃす~
9 パパを見返す
体が弱いからと言って、家に軟禁してくるパパへの反抗で家出をしてやった
でも勢い余ってモスクワまできちゃった。ロスチャイルド傘下の弱小マフィアがいるらしい
とりあえず、パパのものは娘のわたしのものってことで、このファミリーをもらって、大きくしよう
そして、パパを見返すんだ
こいつが、採用で間違いないっすね?
NOUKINが出来るかもしれないわけか…
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
異能:粒子、水
異能強度:22、6
願望:パパを見返す
来歴:体が弱いからという理由で軟禁されて育った
その反抗心から家出をして、モスクワにある弱小マフィアを乗っ取って、一大勢力に育てて見返すことを決意
ふーむ…ハワードとの違いは、可愛がれていたか、否か、っていうところだね
【安価下2】
さて、この体が弱いっていうところ…
1 病弱(すぐに風邪をひくなど病気にかかるものの、平常時は問題なく活動できる)
2 純粋に体が弱い(慢性的に虚弱なので、何かバッドイベントが起きやすいわけじゃないものの、平常時でも補正つきまくり)
3 その他、どんな?
異能制御装置の影響とか
ダメなら1
膝に矢を受けたて…
いや、いいよ? いいけども…
【直下 コンマ判定】
1~3 車椅子じゃ
4~6 走れない
7~9 すこーしでも動くと、すぐに痛んで歩けないどころか、立つのも難しくなる
ところで10部まで来たけど>>1的には何部まで続ける予定ですか
でおった…
【0】
【直下 コンマ判定】
偶数 戦闘開始から5分くらいは、万全で戦える(身体能力値:50→02に変化する)
奇数 松葉杖につき、戦闘困難(白目
※0は偶数扱いなんや…頼むでぇ…
ぬ
あっ…
救済措置を…
あかん…
これ、あかん…
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
備考:松葉杖
異能:粒子、水
異能強度:22、6
願望:パパを見返す
来歴:体が弱いからという理由で軟禁されて育った
その反抗心から家出をして、モスクワにある弱小マフィアを乗っ取って、一大勢力に育てて見返すことを決意
これ…どないしよう…?
だれだよ、膝に矢とかスカイリム感なことを…
…うん…うーん…
【安価下2】
1 これは戦えないからさ、やっぱりSASABEの外骨格パワーアシストウェア使用にする? そしたら、痛いけど壊れなきゃ動ける
2 救済いらんの…? マジで…?
変更になりました
膝に矢を受けた→膝が故障した→外骨格パワーアシストウェア(下半身)がないと歩けない
とまあ、こんあ具合っす
SASABEすげー…
あれよ、5年進めたからこそ、これが使えるんやで! やったね!
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
備考:外骨格パワーアシストウェア着用
異能:粒子、水
異能強度:22、6
願望:パパを見返す
来歴:体が弱いからという理由で軟禁されて育った
その反抗心から家出をして、モスクワにある弱小マフィアを乗っ取って、一大勢力に育てて見返すことを決意
じゃあ、えーと…特技だね
【安価下3】
ロウェナの特技は?
カーレースて…14じゃ免許ありませんわ!
いや、私道ならいいのかも知れんけど…あきまへん!
で、下にずらして…射撃!?
お、おう…まあ、有効っちゃ、有効…やな、うん…
【直下 コンマ判定】(特技のため、最低値50に固定)
射撃の腕は?
コンマ二桁で判定
ぬ
ロシアって運転免許を金を積めば取れるらしいね
射撃技術69/100
静止している物体に対して、7割くらいは当てられる
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
備考:外骨格パワーアシストウェア着用
異能:粒子、水
異能強度:22、64
特技:射撃(69/100)
願望:パパを見返す
来歴:体が弱いからという理由で軟禁されて育った
その反抗心から家出をして、モスクワにある弱小マフィアを乗っ取って、一大勢力に育てて見返すことを決意
えーと…あと、そう、大事なものがあった
おっぱい
おっぱい、大事ですよね?
でも、14だから…
【安価下2】
1 丘にさえなってない
2 かろうじて、丘
3 まあ、低いけど丘
4 早熟系?
ちっぱいどころか、未発達!
ほぼほぼぺちゃんこ状態か…これは、生唾を飲んでしまいますな!?
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
備考:外骨格パワーアシストウェア着用
異能:粒子、水
異能強度:22、64
特技:射撃(69/100)
願望:パパを見返す
来歴:体が弱いからという理由で軟禁されて育った
その反抗心から家出をして、モスクワにある弱小マフィアを乗っ取って、一大勢力に育てて見返すことを決意
えーと…あとは、何か決めることありましたっけ?
はいはいはい、マフィアさんのね、お名前ね…
本編というか…プロローグ的な部分で安価取ろうかなとか思ってたんだけど…
今、やっときたい?
【安価下2】
1 じゃ、その時で
2 今やっとくぜ
カラシニコフ
外骨格パワーアシストウェアは、身体能力を引き上げるものではありません!
あくまでも日常動作をサポートすることを目的とした機器なので、身体能力そのものは「02」のまま!
ただし、日常生活において、身体能力が低すぎてマイナス補正を受ける、ということはありません
戦闘になると、どうしても…って部分は出ちゃうけどね
あと、家族構成と、家出手引きした人についてと、性格ね、おkおk、じゃあ順番にやるからね
【安価下2】
じゃあ、乗っ取る(予定)のマフィアさんのお名前でーす
何ファミリーさんなのや!?
カラシニコフ
神様の実家かなんか?
神様は00とか出して呼んでくださいねー
なので、下にずらして、カラシニコフ・ファミリーです
…何か、ロシアっぽい!
続きまして…えーと…家族構成いこうか?
【安価下2】
1 パパ+ママ+兄ちゃん+姉ちゃん(高円宮と一緒やん…)
2 パパ+兄ちゃん×2
3 パパ+姉ちゃん+妹
4 パパ+兄ちゃん+妹
5 その他、書いてやで
パパ+姉ちゃん+妹です
…パパ…娘、可愛がるんだろうなあ…
でもって、妹てことは…アンダー14なわけで…?
おっと、これ以上はね、ぼくの紳士さが損なわれちゃうからやめておくね!
えー、と…ではでは、家出手引きをした人についての判定でごぜえまーす
【直下 コンマ判定】
1~3 妹に協力させたけど、現地についてからは自分でやらな…
4~6 ロスチャイルドのお家にいた、構成員の誰かの息子に無理やり協力させて連れてきた
7~9 よし、では選択肢を出すから、そこから選びたまへ
ぬ
残り少なくなってきた…
次スレの頭から綺麗にやりたいから、皆さん、勢い余らないよう、願います…すみません
【安価下2】
1 パパの右腕の息子
2 姉ちゃんと隠れていちゃついてた若い構成員のあんちゃんに、パパにバラすぞ、て脅して協力させてる
3 その他、どんなや?
一応、次スレね
【オリ設定・異能】星/欲しの物語【安価・コンマ】part35 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427456862/)
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
備考:外骨格パワーアシストウェア着用
異能:粒子、水
異能強度:22、64
特技:射撃(69/100)
願望:パパを見返す
来歴:体が弱いからという理由で軟禁されて育った
その反抗心から家出をして、モスクワにある弱小マフィアを乗っ取って、一大勢力に育てて見返すことを決意
家族構成:父+姉+妹
部下:1号・パパの右腕の息子
えーと…パパが、ゼウスさんなの?て声があったのう…
けどゼウスさんて、アダムとタメくらいやし…
【安価下2】
1 ゼウスさんは、おじいちゃんやな。家族構成に追加やな、祖父を
2 ゼウスさんがパパやで!
3 妹と一緒に養子でもらわれて悪いか!? 戸籍上…
A ゼウスさんがパパ
B 別にパパがいるから、ゼウスさんはおじいちゃん
1
姉ちゃんは、年が少し(?)離れてるのかな…?
じゃないとゼウスさんががんばって子づくりをしたことに…オロロロロロ
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
備考:外骨格パワーアシストウェア着用
異能:粒子、水
異能強度:22、64
特技:射撃(69/100)
願望:パパを見返す
来歴:体が弱いからという理由で軟禁されて育った
その反抗心から家出をして、モスクワにある弱小マフィアを乗っ取って、一大勢力に育てて見返すことを決意
じゃあ、最後かな?
ロウェナの性格だよ!
【安価下2】
1 お調子者
2 騒がしい
3 その他、どんなや?
ゼウスさんってデイモン編で出たっけ?
性格:お調子者
世界は自分を中心に回ってると思い込んで、都合の悪いことは思考停止でガン無視スルー
ゼウスさんは、デイモン編で出てますよ~、ちょろっと
息子のあれこれは、登場時に決まると思いまする~
ではでは…次スレの>>2にね、恒例のあれ張りつけて、テンプレ貼ったらスタートしますね~
舞台:モスクワ
性別:女
名前:ロウェナ・ロスチャイルド
家柄:マフィア
年齢:14
職業:学生
身体能力値:02
頭脳値:33
精神値:90
悪癖:思考停止
備考:外骨格パワーアシストウェア着用
異能:粒子、水
異能強度:22、64
特技:射撃(69/100)
性格:お調子者
願望:パパを見返す
来歴:体が弱いからという理由で軟禁されて育った
その反抗心から家出をして、モスクワにある弱小マフィアを乗っ取って、一大勢力に育てて見返すことを決意
そいじゃ、埋めちまっておkでやんす!
テンプレ貼るまで待っててクレイステネス~
埋め
1000ならセカンドが何故かカラシニコフファミリーにいる
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません