まどか「このスレは魔法少女まどか★マギカの安価スレだよ」
まどか「って言っても奇跡も魔法も存在しない、そんな世界のお話」
まどか「だからこの世界には絶望なんて起こらないし、もちろん不幸なんてない」
まどか「誰も悲しむことなんてないから気軽に参加してくれるとそれはとっても嬉しいな」
・オリキャラが主人公です
・設定や世界観は>>1による独自解釈、改変があります。というかすでにこのスレの趣旨的にもう
・安価は絶対…………といいたいですが、無理な場合はごめんなさい、本当にごめんなさい、下にずらします
・おりこ★マギカ、かずみ★マギカ、神名あすみも登場します
・>>1もまだまだ駆け出しなので勉強してます
・ちなみに上のまどかの台詞は元々は１周目用なので、悲しむことはない、なんてことはないかもしれません
以上の内容を許容できない方はスレを閉じることを推奨します
８スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】８スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362837641/)
９スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】９スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363605573/)
１０スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】１０スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364386086/)
１１スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】１１スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365676323/)
１２スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】１２スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366991811/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369403604
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うんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
_,|＿＿|,_
,.;ｘ=7/＞─＜/7ｧｘ,
,ィ´///.／ ＼//ヽ
,;'////// ＼ ヽ/∧ 安価が
,'////// ｏ| |Ｖ∧
;//////! ｏ! lo}/ﾊ 「 'ﾆ) ､＿
i//////| ｏ| |o|/ﾘ ､_,） __） 」 だと？ ルーシー
V/////ﾊ＿＿⊥ =-──┴--'--､
／///＼//|Ｌ -ｚ､‐───=zｧ7￣￣ヽ 予想外だ……
. //////.／|ﾊ rﾃ汞ト- ,ｨｧﾃ ∧＿__,ノ この世には
〈_//_, イ: |ｌ:|: :〉 ｀冖｀ /´冖'/|: | その「安価」のために
. ￣ |: :|: :|ｌ:|:/ │ ': ｌ: :l 無償で…喜んで…
_/l: :|: :|ｌ:|' -ﾄ､ﾉ / :│: ', 生命を差し出す者も
/ L:!: l : | | ヽ --｀- /l: : :l :_:_ゝ 大勢いる
_r─‐ｘ＿ﾉ＼l ∨ : |:ｌ/⌒＼ ｰ‐ ' ｲ┴＜＼
／二二二＼ ＼＿ ∨ l:! ＿_｀ ｰ‐ '__|___／ ﾉ たとえば
. /ニニニニニ∧ ヽV:/ /､ ￣二´ ,.ィ__ その者が
{ニニニニニニﾊ ＼/、 ＼＿＿＿_／／ |∧___ 「女」であろうと
/ニニニニニニﾆ}、 ,ィ ＼＿ ｉ ／ ./ ﾟ ＼＼_ ……
r{ニニニニニﾆﾆ／／｡{ ￣￣ ｢￣＼ } У ＼ 修道女のような
| ＼__二二二∠,.イ i ＼＿ ﾊ ﾟ ﾞヽ ｢ｊｰ-- ｡〉 …………
|ヽ. ￣￣∧ﾟ＿_＼_l___,ノ__｡￣了 ＼__厂＼._／
人 ＼＿_／ ./ / {_ｊ / | l |.l
/ ＼, 〈 / /ヽ---＜ -‐= ￣ ＼_｡_|ﾊ
∨｡ ./ | | ＿＿_|_|＿∧
/｀ヽ__ }／ | | _ -‐ ￣ ￣￣Τl〉
ニニﾆ＼＿＿＿ l l | |＿＿ -‐ ￣ i:. }ﾆ|
前スレ>>1000、なるほど
本日はお休みです
申し訳ありません
２１時半からはじめます
ちなみに夜中だろうと日曜日だろうと仕事がある時はあるので、言われても無理なときは無理です
諦めましょう
>>35
何でageちゃあダメなのさ？
【４日目 木曜日 放課後】
悠二「うーん……」
放課後の予定をどうしようか考えながら僕は小さく唸る。
どうしようかな。
１．誰かと帰る（選択可能：中沢）
２．一人で帰る
３．自由安価
↓２
せっかくだし、誰かと帰ろうかな。
改めて教室を見回してみる。
悠二「…………」
誘えそうなのは中沢君ぐらいか。
…………というか他に誰かいたっけ？
１．中沢
２．自由安価
↓３ ※安価先のコンマ下１桁が６の場合……
中沢君に声を掛けよう。
悠二「ん……？」
と思ったらメール。
あすみ『なぁ…スケベしようや……』
悠二「…………」
いきなり返事に困るメールが来た。
というか、僕はこれにどう答えればいいのか。
１．無視して中沢を誘う
２．軽く窘めるように返信
３．悪ノリするように返信
４．自由安価
↓２
悠二「そういうのは冗談でもやめなさい、と」
どこから仕入れてきたネタかは聞かない。
ただそういうのは冗談でも送るのはよくない。
例え親しい仲である僕に対しても、だ。
悠二「…………」
小さくため息を吐く。
あすみちゃんのお兄ちゃんを務めるのもちょっとした大変なことである。
苦とは感じないけど。
おっと、返信がきた。
あすみ『あはっ、ごめんね』
悠二「反省してるのかな……」
ちょっと不安だったけど、僕は改めて中沢君に声を掛けて一緒に帰ることにした。
中沢「暁美さんは人気だね」
悠二「だろうね」
中沢君との帰り道。
そんな話をする。
美少女といっても差し支えない容姿に、文武両道というのかしっかりと授業をこなしていく姿。
人気が出ないはずがない。
空「…………」
さて、他に中沢君と話すような話があっただろうか。
話す話題 ↓３
なんで空がいるんだ
>>56
ミスです
なぜ空なのかは知りません、多分一人称が同じだから
安価なら下
本日はここまでです
お疲れ様でした
申し訳ありません、本日はお休みとさせていただきます
２２時から短い時間ですが、始めます
開始します
悠二「そうだ中沢君」
中沢「うん？」
悠二「家に来ないか？」
ふと、最近友人を家に誘ってないことを思って声を掛けてみる。
理由としてはやっぱり妹達なんだけど。
中沢「いいのか？」
悠二「たまにはね」
さて、そろそろ家に着くけどもう２人とも帰ってきてるのかな。
さっきあすみちゃんからメールが着たから学校は終わってるのは間違いないけど。
帰宅判定 コンマ下２桁で判定
01～40 不在
41～60 ゆまのみ
61～80 あすみのみ
81～00 ２人とも帰宅済み
↓１
あすみ「あ、おかえりー」
家に帰るとあすみちゃんが迎えてくれた。
悠二「あれ、ゆまは？」
あすみ「今日は友達と遊ぶって言ってた」
悠二「ん、了解」
僕はあすみちゃんの言葉に頷く。
中沢「妹さん？」
悠二「そんなところ」
性格には従妹だけど、訂正するほど差はないのでそのまま頷く。
中沢「なかなかいい子みたいじゃないか」
悠二「ああ、うん……」
悪い子、じゃないんだけど、ね……
どうしてもあすみちゃんの評価にいい子とは僕は言えなかった。
さて、家に誘ったのはいいけど、どうしようか。
１．適当に話をする
２．ゲームをする
３．自由安価
↓２
だけどゆまがいないのは好都合だった。
悠二「実はさ」
悠二「あるルートから手に入れたんだ」
丁寧に部屋の中に隠してあったブツ（ちなみにあすみちゃんが以前指摘した場所とは別である）を取り出す。
それを見て、中沢君の喉がゴクリと鳴る。
悠二「どうかな？」
中沢「……ああ」
ゆまには悪いと思う反面、やっぱり別腹な訳で。
しかし一人で見るのは怖いというか。
まぁ、共犯者がほしかったのだ。
そうして僕達は少しだけ成長して、そして絆を深めたのだった。
―――――――――
――――――
―――
あすみ判定 コンマ下２桁で判定
01～30 あすみ「いいネタ掴んじゃった」ﾆﾀｧ
31～80 見逃してくれる
81～00 気付かなかった
↓１
あすみ「…………まっ、いっか」
あすみんは見逃してくれるらしいです。
ただ、まぁ、ばれてはいるわけで（以下略）
本日はここまでです、お疲れ様でした
すいません、本日はお休みです
９時半から開始します
【４日目 木曜日 夜】
中沢君も帰り、僕は再び巧妙にブツを隠す。
悠二「いい一時だった」
ゆまやあすみちゃんとは一緒ではけっしてできない貴重な時間というか。
嫌じゃないけど、稀にはこういう時間もほしいものである。
さて、今夜はどうしようかな。
１．ゆま達と遊ぶ
２．電話する（中沢）
３．メールする（あすみ、中沢）
４．外へ出かける（移動先も明記）
５．今日はもう寝る
６．自由安価
↓２ ※安価先のコンマ下１桁が６の場合……
いつも通りゆま達と遊ぼう。
うーん、どうしようかな。
１．ゆまとあすみと遊ぶ
２．ゆまと遊ぶ
３．あすみと遊ぶ
４．自由安価
↓２
ゆま「お兄ちゃん♪」
悠二「どうしたの」
ゆまの体を全身に受け止めながら僕は頷く。
ゆま「今日は友達と外で遊んだんだ」
悠二「そうなんだ」
ゆまの話を僕は頷きながら聞き手に回る。
そうやってゆまとの時間をのんびりと過ごす。
そういえば、僕からゆまに話すような話題ってあったかな？
話す話題 ↓２
悠二「こんどの休みにデートでもどう？」
ゆま「いいの！？」
悠二「もちろん」
そうじゃなかったらそもそも誘わない。
普段はあすみちゃんも一緒のことが多いけど、たまには２人で休日を過ごすのも悪くない。
ゆま「えへへ～」
終始ご機嫌なゆまの姿を見て、僕はもちろん間違いじゃなかったことに満足感を覚えるのだった。
―――――――――
――――――
―――
４日目終了時点
千歳 悠二
好感度
まどか １【クラスメイト】【班員】
ほむら ２【転校生】【班員】
さやか ２【クラスメイト】【班員】
？？ ０【先輩】
仁美 １【クラスメイト】【班員】
？？？ ０【興味】
？？？ １０【？？？】
ゆま １４【家族】【恋人】
あすみ ９【従妹】
和子 ３【教師】
中沢 ７【友人】
スキル
なし
アイテム
なし
本日はここまでです
お疲れ様でした
最近隔日ペースで、しかも遅いですがすいません、本日はお休みです
明日もちょっと厳しいです
休み時間フェイズはないのかな
>>130
昼フェイズが休み時間のようなもんじゃねえの？
授業の合間や昼休みまで入れると相当長くなるよ
２２時から開始します
【５日目 金曜日 朝】
ゆま「お兄ちゃん朝だよー」
ゆまの声に僕は目を覚ます。
悠二「おはよう」
ゆま「おはよ、お兄ちゃん」
えへへ、と笑うゆまの頭を優しく撫でる。
さて、今朝はどうしようか。
１．ゆまとあすみと登校
２．一人で登校
３．自由安価
↓２
ゆま「ふんふーん」
あすみ「ご機嫌だね」
ゆま「えへへー」
嬉しそうにしているゆま。
休みのデートがやっぱり楽しみなんだろう。
遭遇判定 コンマ下２桁で判定
01～60 誰とも会わない
61～71 まどか達
71～81 ほむら
81～90 月曜日の先輩
91～00 ？？？
↓１
いつも通り普通に登校する。
あすみ「悠二」
悠二「どうしたのあすみちゃん？」
あすみ「避妊はちゃんと……あ、ゆまはお赤飯まだだったっけ。ごめん、何でもなかった」
悠二「そもそもそんなことしたりしないから！」
ゆま「お赤飯？」
あすみ「あはっ、何でもないよ」
楽しそうに笑うあすみちゃん。
あんまり話題引き摺りたくないし、何か別の話でもして逸らしたいけど……
話す話題 ↓３
悠二「あすみは俺とゆまの愛情を試しているのかい？」
あすみ「俺とか似合わないし」
悠二「…………こほん」
仕切りなおし。
悠二「あすみちゃんは僕とゆまの愛情を試しているのかい？」
あすみ「あはっ」
あすみちゃんは小さく笑う。
ゆま「あすみお姉ちゃん…………？」
心配そうにするゆま。
あすみ「教えないよ」
あすみ「こういう謎解きは教えたら興ざめだもん」
そうあすみちゃんは笑うのだった。
―――――――――
――――――
―――
【５日目 金曜日 昼】
午前中の授業を告げるチャイムに体を少し伸ばす。
悠二「…………」
ふと、朝のあすみちゃんを思い出す。
よく言えばミステリアス。
悪く言えば捻くれ者。
物事を理解するのが上手と言うのか、すぐに分かる聡い子。
あすみちゃんの家庭環境もあるのかもしれないけど……
とりあえずあすみちゃんのことは置いておくとして、今日はどうしようか。
１．昼食（以下のキャラを誘えます）
中沢
２．校内を移動（移動先も指定）
３．自由安価
↓２ ※安価先のコンマ下１桁が６の場合……
３年生の教室を何となく歩く。
本当に何となく、である。
悠二「…………」
そして微妙に居心地が悪い。
他学年、しかも上の学年となるとその感覚はとても大きい。
理由があるならそれが免罪符になるんだけど。
…………戻ろうかな。
遭遇判定 コンマ下２桁で判定
01～30 誰も会わない
31～65 月曜日の先輩
66～95 サイドポニーの女性
96～00 ？？？
↓１
悠二「あ……」
？？「あら？」
そんな風に思ったら月曜日にぶつかった先輩とばったり会ってしまう。
？？「あら、どうかしたのかしら？」
悠二「ええっと……」
どうしよう。
１．話をしてみる
２．用はないので別れる
３．自由安価
↓２
本日はここまでです
お疲れ様でした
すいません、本日はお休みです
今日は純粋に>>1がやっと新作エロゲできるぜヒャッホー
・
・
・
（数時間後）あ、時間がやばい
本当に申し訳ありませんでした
お待たせしました２２：３０ぐらいから開始します
開始します
悠二「えっと、この間はすいませんでした」
？？「あら、気にしてないわ」
？？「ただ余所見してたら危ないから気をつけた方がいいわね」
そう言って微笑む先輩。
少し話し辛い気もしたけど気のせいだったのかな？
ついでだから何か聞いてみようかな？
話す話題 ↓３
悠二「そういえば黒髪ショートの暗い感じの人知りませんか？」
？？「んー……そうね…………？」
僕が伝えた人物像に心当たりがあるのか、先輩は考え込む。
？？？判定 コンマ下２桁で判定
01～30 心当たりがない
31～80 もしかして……
81～00 心当たり大有り
↓１
？？「もしかして……」
心当たりがあるのか、先輩は小さく頷く。
？？「ほとんど学校に登校しないクラスの子がそんな感じだった気がしたけど……」
？？「ええっと、どういう関係なのかしら？」
悠二「えーっと……」
……どう答えよう。
１．誤魔化す
２．先日見かけたことを話す
３．自由安価
↓３
悠二「実は先日見かけて……」
確かコンビニだったっけ。
ちょっと買い物ついでにたまたますれ違った程度だけど。
この辺りだと同い年か少し上ぐらいに見えたけど私服だったから少しだけ気になった程度だし。
？？「ふーん……」
あまり興味がなかったのか、それだけだった。
？？「どうして探しているかは聞かないけど」
？？「滅多に登校しないから学校内を探すのもあんまり意味ないんじゃないかしら」
悠二「ありがとうございます」
？？「役に立てたみたいでよかったわ」
彼女は満足そうに頷いたのだった。
しかし、不登校か。
うーん、ほとんど縁もないも同然だし、試しに探すのも難しいかな……
―――――――――
――――――
―――
本日はここまでです
お疲れ様でした
本日はお休みです
申し訳ありません
頑張ろうと思いましたが、すでに家に着いた時点でもう眠い現実
本当に申し訳ありません、最近の疲れからして明日可能なら再開しますが、おそらく土曜夜になります
２２時から少しだけ進めます
開始します
【５日目 金曜日 放課後】
放課後のチャイムを聞きながら僕は少しだけ体を伸ばす。
悠二「うーん……」
今週の授業も終わったけど、今日はどうしようかな。
１．誰かと帰る（選択可能：中沢）
２．一人で帰る
３．自由安価
↓２ ※安価先のコンマ下１桁が６の場合……
暁美さんを誘ってみようか。
何度か断られているから、失敗しそうだし、難しいかもしれないけど。
悠二「うーん……」
そうは言っても何かいい方法とかあるかな……？
１．普通に誘う
２．自由安価
↓３
本日はここまでです
お疲れ様でした
この場合ですと、自動的に「普通に誘う」、ですね
19:00ぐらいから始めます
開始します
悠二「暁美さん」
ほむら「何かしら？」
悠二「一緒に帰らない？」
特別方法も思いつかなかったので、そのまま声を掛ける。
先日も断られてるから、ちょっと難しいかも。
ほむら判定 コンマ下２桁で判定
01～70 断られる
71～00 頷く
↓１
ほむら「ええっと、その……」
困ったような素振りを見せてから暁美さんは答える。
ほむら「ごめんなさい」
悠二「う、うん……」
まぁ、正直前回も失敗だったし、今回もやっぱりってところか。
それならどうしようか。
１．誰かと帰る（選択可能：中沢）
２．一人で帰る
３．自由安価
↓２
よ、よし、それなら鹿目さん達を誘お……
悠二「…………」
どう考えても暁美さんを誘うのより難易度が高い件。
何かいい案あったかな。
普通に誘える気がしないんだけど。
１．普通に誘う
２．自由安価
↓３
悠二「鹿目さん、美樹さんに志筑さん」
まどか「え、えっと何かな？」
悠二「一緒に帰らない？」
悠二「修学旅行で同じグループだし、 今はそんなに親しくないけど当日までに少しは親しくなりたいし」
悠二「嫌なら無理にとは言わないけど」
さやか「あはは、けどさっき転校生に逃げられたけどね」
まどか「さ、さやかちゃん！？」
割と痛いところを突かれた気がする。
さやか「まどかはどうするの？」
まどか「わたしはどっちでもいいけど……」
ちょっと困った風に答える。
仁美「私はどちらでも構いませんわ」
仁美「千歳君と親しくなれそうな話題もありますし、ね」
さやか「あー……」
志筑さんの笑みに美樹さんも頷く。
そこまで悪くない流れ、のはずなのに、どうしてだろう。
不安が大きいのは。
３人娘判定 コンマ下２桁で判定
01～40 断られる
41～00 頷く
↓１
さやか「だが断る」
悠二「え？」
さやか「いやー、この流れはあえて断るべきかなって」
まどか「えー……」
訳が分からないよ、と言いたそうな鹿目さん。
うん、僕にも分からない。
さやか「ほら、今ならさやかちゃんのハーレムだけどさ」
さやか「千歳君が入ったら今度は別のハーレムができちゃうし」
仁美「あらあら、私もさやかさんの後宮に加えられていたのですね」
まどか「っていうかわたしはさやかちゃんのこと好きじゃないし」
説得力がない鹿目さんの台詞はさて置き。
さやか「というわけで残念でしたー」
悠二「…………ああ、うん」
僕は曖昧に頷いて。
暁美さんにも彼女たちにも断られた僕は一人寂しく帰るのだった。
いいよ、家に帰れば可愛い彼女がおかえりって言ってくれるんだから寂しくなんかないし！
…………とても不毛だった。
―――――――――
――――――
―――
【５日目 金曜日 夜】
悠二「ふぅー……」
一週間の疲れを取るべく、体を休めながら僕は一息吐く。
今週も色々あったけど、とりあえず。
今夜はどうしようか。
１．ゆま達と遊ぶ
２．電話する（中沢）
３．メールする（あすみ、中沢）
４．外へ出かける（移動先も明記）
５．今日はもう寝る
６．自由安価
↓２ ※安価先のコンマ下１桁が６の場合……
さてと、いつも通りゆま達と遊ぼう。
どうしようかな。
１．ゆまとあすみと遊ぶ
２．ゆまと遊ぶ
３．あすみと遊ぶ
４．自由安価
↓２
ゆま「……よし」
ゆまはゲーム画面に満足そうに頷く。
現在はボードゲームをプレイ中。
３人で手軽に遊べるゲームであり、我が家で好まれているゲームの一つだったりする。
ゆま「今回こそは１位になるもん」
あすみ「次は私の番だね」
あすみ「あはっ」
楽しそうに笑うのは現在３位であり、最下位であるあすみちゃん。
お邪魔キャラに付き纏われ、さらに資金もすでに借金を負っており、どうみても逆転は薄いんだけど。
ゆま「うぅ……」
ここからが一番怖いのがあすみちゃんである。
逆転のために這い上がる、のではなく上を突き落として自分以上にマイナスにすることで順位を上げるのである。
あすみちゃん曰く。
あすみ「あはっ、こういうゲームって勝ってる人間を突き落とすから楽しいと思わない？」
友情破壊ゲームとか言われているこのゲームをあすみちゃんには他の友達とはやらせないと心に決めた瞬間だった。
それはさておき、ゲームをしながら何か話でもしようかな。
話す話題 ↓３
悠二「そうだ、明日どこか出掛けよう」
ゆま「昨日約束してたデート？」
ゆまが聞いてくる。
それはもちろん。
１．ゆまとのデート
２．デートは日曜日で明日は３人で遊ぶ
３．自由安価
↓３
悠二「もちろん」
ゆま「えへへ」
楽しそうに笑うゆま。
あすみ「…………まぁ、いいけどさ」
そう言いながらあすみちゃんはゲームの中でカードを選び、発動させる。
あすみ「リア充は地獄に落ちろ」
あすみちゃんのその一手により。
僕とゆまは仲良く借金という名の地獄に落ちるのだった。
…………もちろんゲームの話だよ？
【５日目終了】
５日目終了時点
千歳 悠二
好感度
まどか １【クラスメイト】【班員】
ほむら １【転校生】【班員】
さやか ２【クラスメイト】【班員】
？？ ０【先輩】
仁美 １【クラスメイト】【班員】
？？？ ０【興味】
？？？ １０【？？？】
ゆま １５【家族】【恋人】
あすみ ９【従妹】
和子 ３【教師】
中沢 ７【友人】
スキル
なし
アイテム
なし
本日はここまでです
お疲れ様でした
クズっ子すぎて沙々にゃんが可愛い
なお、本日はお休みです
申し訳ありません
本日もお休みさせていただきます
無理な日が多くて申し訳ありません
２２時半から開始します
開始します
【６日目 土曜日 朝】
悠二「んー……」
休みの日、だけど早くに目を覚ます。
悠二「うん」
今日はゆまとのデート。
とりあえずもう少ししてから出掛けるとしても、この時間はどうしようかな？
１．家でのんびりする
２．電話する（あすみ、中沢）
３．メールする（あすみ、中沢）
４．自由安価
↓３
家でのんびりする。
あすみ「おはよー」
ゆま「おはよう……」
いつも通りのあすみちゃんと少し眠たそうなゆま。
悠二「えーと、２人ともおはよう？」
眠そうなゆまの姿に僕は少しだけ心配そうに見る。
あすみ「ゆまは楽しみで眠れなかったんだって」
ゆま「あすみお姉ちゃん！？」
あすみ「あはっ」
笑うあすみちゃん。
けど、楽しみで眠れなかったゆまの姿に僕は少しだけ嬉しくなる。
さてと、他に何か話そうかな。
話す話題 ↓３
悠二「僕も楽しみで早起きしちゃったよ」
ゆま「そうなの？」
悠二「うん」
ゆま「えへへ」
同じ気持ちだったのか、ゆまは嬉しそうに笑う。
あすみ「………………バカップル」
あすみちゃんのそんな呟きが聞こえた気がしたけど。
僕達は朝の時間をのんびりと過ごすのだった。
―――――――――
――――――
―――
悠二「それじゃあ行ってくるけど、留守番お願いね」
あすみ「はいはい」
あすみちゃんに留守番を頼んで僕とゆまは家を出る。
ゆま「どこ行くの？」
悠二「うーん……」
どうしようか。
１．ショッピングモール
２．公園
３．ゲームセンター
４．自由安価
↓２
悠二「遊園地へ行こう」
ゆま「いいの？」
悠二「まぁね」
あまり散財はできないけど、せっかくのデートだしそれくらいの場所には行きたい。
ゆま「遊園地、遊園地♪」
悠二「とりあえず駅まで行こっか」
ゆま「うん！」
というわけで僕たちは遊園地へと行くことにしたのだった。
本日はここまでです、お疲れ様でした
あれ、かずマギ２巻が見つからない……
ＩＦやアフターのか
２１時ぐらいから開始します
>>261
マミ「わ、私のログにはな、何もないわ……」
まどか「…………ごめんなさい」
開始します
電車に揺れられ、何駅も過ぎる。
ゆま「やっと着いたね」
悠二「うん」
お昼前には何とか到着。
ゆま「混んでるねー」
悠二「うん、まぁ」
何とか午前中には一つぐらいは乗れる、かな……？
１．ジェットコースター
２．メリーゴーランド
３．お化け屋敷
４．自由安価
↓３
お化け屋敷。
ゆま「ほ、本当に行くの……」
怖がるゆま。
悠二「大丈夫」
悠二「僕が付いているから、ね」
ゆま「う、うん」
そして僕達は入っていく。
お化け屋敷判定 コンマ下２桁で判定
01～20 ゆまも怖くないレベル
21～75 ゆまが怖がるレベル
76～95 悠二も怖がるレベル
96～00 …………
↓１
ゆま「楽しかったねー」
悠二「そう、だね」
お化け屋敷というのは確かに楽しんでもらう為のものだ。
それ以上に怖がらせるためのものである。
悠二「怖がりのゆまがまったく怖がらないレベルって……」
それともあすみちゃんに散々怖い話をされて耐性ができちゃったのか。
あすみちゃんの話は僕でさえ本気で怖いと思うレベルだし。
ゆま「～♪」
まぁ。
ゆまが楽しそうだし、結果よければそれでよしということで。
僕はそう結論付けることにした。
―――――――――
――――――
―――
【６日目 土曜日 午後】
悠二「午後はどうしよっか？」
ゆま「うーん……」
パンフレットを見ながら２人で考える。
混み具合とかあるし、２つか３つぐらいしか回れないかな。
１．ジェットコースター
２．メリーゴーランド
３．観覧車
４．お土産コーナー
５．自由安価
↓３
本日はここまでです
お疲れ様でした
本日はお休みです
というか土日も無理です、申し訳ありません
準備が整い次第、開始します
開始します
メリーゴーランドへ。
ゆま「ゆ、ゆまそこまで子供じゃないよ」
ゆま「もうメリーゴーランドで喜ぶ歳じゃないもん」
そうは言ってもちらちらと気にするゆま。
ああ、微妙な年頃なんだろうな……
どうしようか。
１．メリーゴーランドに乗る
２．メリーゴーランドに乗らない
３．自由安価
↓２
悠二「それじゃあ僕が乗りたかったということで」
そう言って僕はゆまを引っ張る。
ゆま「…………」
一瞬きょとんとするゆまだったけど。
ゆま「えへへ」
すぐに笑ってくれたのだった。
時計を確認する。
時間は３時前ぐらい。
悠二「うーん…………」
もう１つか２つぐらいは回れそうだけど、どうしようか。
１．ジェットコースター
２．観覧車
３．お土産コーナー
４．自由安価
↓３
観覧車。
高い場所から見える景色はそれはもう絶景だとか。
特にこの遊園地の観覧車はかなり大きく、評判がいい。
ゆま「すごいねー……」
悠二「うん」
これだけ高いところからの景色なんてそうないだろう。
ゆまは驚きながら街を見下ろしていた。
ゆま「ゆまは幸せだよ」
ゆま「ママやパパがいて、あすみお姉ちゃんがいて」
ゆま「お兄ちゃんがいる」
ゆま「えへへ……」
嬉しそうに笑う。
？？？判定 コンマ下２桁で判定
01～90 何もなし
91～00 ？？？
↓１
そのまま一周回って僕達は観覧車を降りる。
悠二「んー、どうしよっか？」
ゆま「うーん……」
そろそろ帰ることも考えないと大分遅い時間になる気がするし……
１．ジェットコースター
２．お土産コーナー
３．家へ帰る
４．自由安価
↓３
本日はここまでです、お疲れ様でした
昨日一昨日と何も連絡がなくて申し訳ありませんでした
それにつきまして一つ告知を
正直な話、現在>>1は多忙でスレを更新することもやや厳しいです
そのため、更新を不定期とします
開始の前にできるだけ早く告知はしますが、できない日はもうお休みの旨を伝えません
このスレを楽しみにしてる方にはご迷惑をお掛けしてしまいますが、よろしくお願いします
だ、大丈夫、来週には発注してた新しいＰＣも届くから頑張れるはず……！
それと今日もお休みさせてもらいます
長らくお待たせしました
本日１９時から開始します
開始します
悠二「んー……」
ゆま「ママやあすみお姉ちゃんには何がいいかな……？」
帰る前に２人でお土産のあるエリアを見てみる。
悠二「何がいいかな？」
ゆま「うーん？」
食べ物とかキーホルダーとか、ぬいぐるみとか。
財布も考えないといけないし、どうしようか。
１．食べ物系
２．キーホルダー
３．ぬいぐるみ
４．自由安価
↓３
悠二「ぬいぐるみとかどうかな？」
ゆま「うん！」
という訳で遊園地のマスコットキャラクターのぬいぐるみを買う。
ゆま「あすみお姉ちゃん喜ぶかな？」
悠二「もちろん」
僕はゆまの言葉に頷いたのだった。
―――――――――
――――――
―――
【６日目 土曜日 夜】
ゆま「ただいまー」
悠二「ただいま」
あすみ「おかえりー」
さすがに帰ってくるのが遅い時間になってしまった。
ゆま「ゆまお姉ちゃんお土産！」
あすみ「私に？」
ゆま「うん！」
一瞬だけきょとんとするあすみちゃん。
そして。
あすみ「あはっ、ありがと」
そうお礼を言ったのだった。
さて、あすみちゃんにお土産渡したし、どうしようか。
１．ゆま達と遊ぶ
２．電話する（中沢）
３．メールする（あすみ、中沢）
４．外へ出かける（移動先も明記）
５．今日はもう寝る
６．自由安価
↓２ ※安価先のコンマ下１桁が６の場合……
今夜ももちろん妹達と遊ぶ。
さて、どうしようかな。
１．ゆまとあすみと遊ぶ
２．ゆまと遊ぶ
３．あすみと遊ぶ
４．自由安価
↓２
あすみ「デート、どうだったの？」
ゆま「えへへ、楽しかったよ」
有名な落ち物パズルゲームでゆまとあすみちゃんが対戦しながらそんな話を振ってきた。
今はゆまの方が有利だけど、はっきり言って今回もあすみちゃんが勝つだろうと予測してる。
あすみちゃんは性格柄相手が勝てそうだと思えるラインまでは手加減し、その後全力で叩き潰す。
しかもそのまま勝つのではなく、ギリギリのラインまで相手にまだ勝てるかも、という夢を見せる。
…………真性のドＳだと思う。
閑話休題。
あすみ「悠二は？」
悠二「もちろん」
あすみ「あはっ、よかったね」
そう言ってあすみちゃんは笑う。
えーと、何か話すことでもあったかな？
話す話題 ↓３
悠二「あすみちゃん今日は留守番ありがとう」
あすみ「んー、別に本読んだりゲームやったりして遊んでただけだし」
あすみちゃんはそう何でもないように答える。
あすみ「あとは……あはっ、ビデオ見たりとか」
悠二「そ、そうなんだ…………」
何故かあすみちゃんの笑顔が不安だった。
悠二「それで明日は３人で出掛ける？」
あすみ「んー、いいの？」
ゆま「ゆまはもちろんＯＫだよ」
一応僕達の関係を気にしてかそう言ってきた。
あすみ「うん、じゃあそうしよっか」
そう言ってあすみちゃんは頷いたのだった。
【６日目終了】
６日目終了時点
千歳 悠二
好感度
まどか １【クラスメイト】【班員】
ほむら １【転校生】【班員】
さやか ２【クラスメイト】【班員】
？？ ０【先輩】
仁美 １【クラスメイト】【班員】
？？？ ０【興味】
？？？ １０【？？？】
ゆま １８【家族】【恋人】
あすみ １１【従妹】
和子 ３【教師】
中沢 ７【友人】
スキル
なし
アイテム
なし
【７日目 日曜日 朝】
悠二「んー……」
目覚ましの音で目を覚ます。
悠二「あ、そっか……」
今日はゆまとあすみちゃんの３人で遊びに出掛ける予定。
とりあえず、今朝はどうしようか。
１．家でのんびりする
２．電話する（中沢）
３．メールする（あすみ、中沢）
４．自由安価
↓２ ※安価先のコンマ下１桁が６の場合……
ゆま「お兄ちゃん、おはよー」
あすみ「おはよー」
悠二「２人ともおはよう」
起きてきた二人に挨拶をする。
あすみ「はふ…………」
ゆま「あれ、お姉ちゃん眠いの？」
あすみ「あはっ、少しだけ夜更かししてたからね」
悠二「ほどほどにね」
あすみ「大丈夫大丈夫」
さて、どんな話をしようかな。
話す話題 ↓３
悠二「さて、どこか行きたいとことか希望ある？」
ゆま「んー、ゆまはどこでもいいよ？」
あすみ「私も遊園地以外なら」
いや、それどちらかというとゆまの台詞な気が……
悠二「えっと、もうちょっと２人とも好きなところ挙げてもいいんだよ？」
あすみ「じゃあお金の掛からないところ」
悠二「え？」
あすみ「あはっ、昨日デートでいっぱい使ったよね？」
…………あすみちゃんの優しさが嬉しかったんだけど。
小学生の従妹に財布事情を心配されるのはちょっとだけ複雑だった。
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本日はここまでです
お疲れ様でした
次回は週末頃になりそうです
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