【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】12スレ目 (974)

まどか「このスレは魔法少女まどか★マギカの安価スレだよ」

まどか「って言っても奇跡も魔法も存在しない、そんな世界のお話」

まどか「だからこの世界には絶望なんて起こらないし、もちろん不幸なんてない」

まどか「誰も悲しむことなんてないから気軽に参加してくれるとそれはとっても嬉しいな」


・オリキャラが主人公です

・設定や世界観は>>1による独自解釈、改変があります。というかすでにこのスレの趣旨的にもう

・安価は絶対…………といいたいですが、無理な場合はごめんなさい、本当にごめんなさい、下にずらします

・おりこ★マギカ、かずみ★マギカ、神名あすみも登場します

>>1もまだまだ駆け出しなので勉強してます

・ちなみに上のまどかの台詞は元々は1周目用なので、悲しむことはない、なんてことはないかもしれません


以上の内容を許容できない方はスレを閉じることを推奨します


8スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】8スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362837641/)
9スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】9スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363605573/)
10スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】10スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364386086/)
11スレ目 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】11スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365676323/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366991811

目が覚めたら1時半だった

訳が分からない


エロゲやって飯食ったらこんな時間です


もう少しが必要なので20;00ぐらいから始めます


あすみんかー
どうするか、考えます

そもそも>>1000がそんなに力を持っているのが気に食わない
次周であすみを従妹にしてさ、それでいいんじゃない?

>>1ーエロゲのタイトル教えてー

>>21
そこまで力を強くする予定ないです
あすみとの遭遇判定とかを初回高めにしたりするぐらいです

>>22
魔導巧殻

開始します

シチュー引き回しの鶏。

それはシチューの具の肉として(鍋の中で)引き回された鶏のことである。

間違っても“にわとり”と呼んだらいけない。

まさに鬼畜の所業。

それをこれから珍獣に行うわけだが。


キュゥべえ「素直に市中引き回しの刑と間違えたと言えばいいのに」

キュゥべえ「君たちはいつもそうだ。間違いをなかったことにしてそのままにしようとする」

キュゥべえ「訳が分からないよ」


いらっ。


1.シチュー引き回しの鶏
2.市中引き回しの刑
3.やっぱりやめよう

↓3


やっぱりやめるか。

俺のそんな様子に気付いたのか、珍獣は安心する。

まぁ、ランニングには行くけどな。


キュゥべえ「こんなの絶対おかしいよ」


今日も今日とて走らされる珍獣だった。


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜30 誰も会わない
31〜45 まどかたち
46〜60 杏子
61〜75 あすみ
76〜90 緑の髪の女の子
91〜00 マミ

↓1


そのまま俺はマラソンを続けるのだった。


キュゥべえ「もう僕を巻き込まないでくれないかな」

紀洋「付いていかなければいいだけだろ」

キュゥべえ「そういうわけにもいかないからね」


ご苦労様。

—————————

——————

———


【19日目 金曜日 夜】


紀洋「んんー……」


さて、やっと一週間も終わった。

んー、今日はどうするか。

明日はマミと遊びに行く予定だけど。


1.キュゥべえと会話
2.電話する(マミ、あすみ、友人A)
3.メールする(マミ、あすみ、友人A)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓2


さて、明日のマミとの遊びに行く予定を考えるか。

んー。

どうするか。

遠くへ出掛けてもいいんだが。


キュゥべえ「あまりデートとかを意識しないような場所がいいだろうね」

紀洋「そう、なるよな……」


難しい。


キュゥべえ「それに君と一緒にいるのが原因でスキャンダルになる可能性も考えた方がいいと思うよ」


さらにハードル挙げるなよ。

さて、どこかいい候補があるか。


1.ショッピングモール
2.遊園地
3.水族館
4.動物園
5.公園
6.自由安価

↓5


公園からのバッディングセンター。

午前中は公園でのんびりして、後半はバッディングセンターで汗を流そう。

うん、悪くないだろう。


紀洋「さて、寝るか」


俺は明日に備えて眠ることにする。

どうかマミと楽しく遊べるように。


【19日目終了】

すいません、本日はここまでです

お疲れ様でした


19日目終了時点

中村 紀洋

好感度
まどか      3【後輩】
???      0【後輩】
マミ      12【幼馴染】
杏子       7【友人】
??       0【後輩】
織莉子      3【クラスメイト】【生徒会長】
キリカ      1【クラスメイト】
あすみ      7【友人】
和子       1【教師】
モモ       5【お兄ちゃん】


スキル
料理     普通
ダンスゲーム かなり上手い
野球     ピッチャーとしての高い素質

アイテム
マミのCD
アイドル雑誌

>>1はエウシュリー信者だったのか…
いやだからどうということはないんだが

一周目が神過ぎて、どうしても他の周は途中で中弛みするね

17時ぐらいから開始します


>>58
エウシュリーはゲーム性が高いから好きなだけ
どちらかというと>>1は曲芸厨

D.C.�Rが延期にならなければ……

>>60
もう少し期間短くするか、ストーリー展開によっては途中でエンディングにしようかなって考え中
採用するかは別問題

開始します


【20日目 土曜日 朝】


目が覚める。


紀洋「…………」


今日はマミと遊びに出掛ける予定だ。

さて、朝はどうするか。


1.もう出掛ける
2.電話する(マミ、あすみ、友人A)
3.メールする(マミ、あすみ、友人A)
4.自由安価

↓2

連投…………

ここから10分以内に書き込みなかったら採用します↓1


紀洋「マミの家に行くか」


迎えに行った方がいいだろう、あのわがままな奴は。

マンションにあるマミの家のチャイムを押す。


マミ「はい」

紀洋「よぉ、俺だけど」

マミ「俺という人に知り合いはいないわね」

紀洋「…………おい」


なんで玄関先で俺俺詐欺のやり取りしないといけないんだ。


マミ「はぁ…………」

紀洋「ため息まで吐くなよ」

マミ「せっかちな男は嫌われるって覚えておいた方がいいわ」


そう呆れられて中へ入れてくれた。


マミ「まだ準備できてないからもう少し待ってて」

紀洋「おう」


さて、どうしようか。


1.マミに話しかける(話題も記載)
2.キュゥべえに話しかける(話題も記載)
3.素直に待つ
4.自由安価

↓3



暇なのでマミに話しかける。


紀洋「そういや、マミ」

マミ「準備してるから待っててって言ったわよね?」

紀洋「あ、いや、準備しながらでいいんだけどな」

紀洋「しばらく会ってなかったけどおじさんとおばさんは元気か?」

マミ「うっとしいぐらいに元気よ」


素っ気なく返された。


マミ「聞きたいことはこれでいい?」

マミ「だったら後は黙って待っていて」


俺は仕方なく待っていることに。

結局マミの家を出たのは、日が昇りきった時間になったのだった。

—————————

——————

———


【20日目 土曜日 午前中】


とりあえず昨日考えたとおり公園へ行く。


マミ「ふぅん…………」

紀洋「な、何だよその意味深な言い方は」

マミ「別に?」


うわ、むかつくな。


キュゥべえ「それでこれからどうするんだい?」

マミ「いたの?」

キュゥべえ「ずっと紀洋と一緒だったの気付いているよね?」


まぁ、珍獣は仕方ない。

さて、どうするか。


1.公園内を散歩
2.マミと会話(内容も記載)
3.キュゥべえと会話(内容も記載)
4.自由安価

↓3


公園内を散歩する。


紀洋「本当マミは変わったな」

マミ「何なのよ、急に」

紀洋「昔のお前は虐められてて気弱な奴だったって話」

マミ「嫌な思い出ね」

マミ「虐められたのもそうだけど、紀洋に助けられたのが一番の屈辱だわ」

紀洋「そこまで言うのかよ」


マミを虐めていた連中と喧嘩したんだぞ。

そのきっかけでそれなりに親しくなったけど、実際こんな風になるなんて想像できるか。


紀洋「そもそも初めて会った時はびくびくしてただろ」

マミ「だからその話はやめなさい」

紀洋「いいや、続ける」

紀洋「しかも人の顔を見るなり怯えただろお前」

マミ「ああ、きっと悪い奴だってあの頃から本能的に嗅ぎ取っていたのね」


どうやらマミにとって初めて会った時の頃は思い出したくもないらしい。


マミ「まぁ、紀洋は初めて会ったときから変わらないわね」

紀洋「そうか?」

マミ「ええ」

マミ「同い年の女の子を怯えさせるようなクズ男ってこと」

紀洋「おい、待て」


ここ最近、怯えさせたことなんて。

ああ、鹿目たちを1回怯えさせたな、そういえば。


マミ「あら、心当たりがあったのね」

紀洋「…………」


俺たちは結局お互いを昔と比べてあーだこーだ言いながら公園内を歩くのだった。


キュゥべえ「お互いを罵り合うなんて僕には分からないよ」


—————————

——————

———


【20日目 土曜日 午後】


軽く腹ごしらえを済ませてバッティングセンターへ。


マミ「紀洋はバッティングとピッチングどっちやるの?」

紀洋「あー……」


どうするか。

投手への転向を考えているけど。

少しぐらいならバットを振るのもいいかもしれない。


1.バッティング
2.的当て
3.自由安価

↓3


バットを握る。

一週間ぐらい握ってない気がする、が問題ない。

何回か素振りをして確認。


マミ「…………」


ベンチに座って俺の様子を眺めるマミ。


紀洋「マミもやらないのか?」

マミ「汗だらけになんか好きこんでなりたくないわ」

紀洋「あっそ」


俺はコインを入れて開始する。


紀洋「…………!!」


バッティング判定 コンマ下2桁で判定
01〜10 絶不調
11〜30 不調
31〜70 普通 
71〜95 好調
96〜00 絶好調

↓1


紀洋「……ッ!」


全力で打ち返す。

いい感じだ。

調子がいい。


マミ「…………」


何度も何度も俺は打ち返す。

それを頬杖を突きながらも見続けるマミ。

結局、俺は遅い時間まで打ち続けてそれをマミが悪態を吐きつつも。

しかし一度も席を離れなかったと証言する珍獣の言葉を聞いて。

俺は苦笑するのだった。

—————————

——————

———


【20日目 金曜日 夜】


紀洋「それじゃあまたな」

マミ「ええ」


帰り道。

お互いの家の分かれ道で別れる。

その前に何か言っておくこととかあるか?


1.マミに話しかける
2.何もないし、家に帰ろう
3.自由安価

↓3


紀洋「今日は楽しかったぜ」

マミ「まぁまぁ楽しめたわ」

紀洋「それといつまでも意地張ってないで素直になれよ、じゃあな」


そう言って俺は別れの言葉を告げる。


紀洋「珍獣、行くぞ」

キュゥべえ「やれやれ仕方ないね」




マミ「…………」

マミ「意地を張ってる、ね」

マミ「…………ギリ」


【20日目終了】


20日目終了時点

中村 紀洋

好感度
まどか      3【後輩】
???      0【後輩】
マミ      13【幼馴染】
杏子       7【友人】
??       0【後輩】
織莉子      3【クラスメイト】【生徒会長】
キリカ      1【クラスメイト】
あすみ      7【友人】
和子       1【教師】
モモ       5【お兄ちゃん】


スキル
料理     普通
ダンスゲーム かなり上手い
野球     ピッチャーとしての高い素質

アイテム
マミのCD
アイドル雑誌

本日はここまでです

お疲れ様でした


何で祝日に仕事しないといけないんだ……

すいません、本日はお休みします

3日あれば他のヒロインだって攻略できるかもしれない
とってもハードですがwww

>>1の好きなあるエロゲのキャッチフレーズにこんなのがあります


3日で叶う恋もある


22;30を目処に開始します

開始します


【21日目 日曜日 朝】


紀洋「ふわぁ…………」


目を覚ます。

さて、日曜日の今日はどうするか。

練習でもしてるか……?


キュゥべえ「今日は教会で礼拝が行われているけど、どうするんだい?」

紀洋「そういやそうだったな」


参加は自由と言っていたが。

午前中までに行けば間に合うだろ。


1.どこかへ出かける
2.野球の練習
3.家でのんびりする
4.電話する(マミ、あすみ、友人A)
5.メールする(マミ、あすみ、友人A)
6.自由安価

↓2


教会へ行く。


モモ「あ、紀洋お兄ちゃんっ!」

杏子「おっ、今日も来てくれたのか」

紀洋「よっ」


教会の外にいた佐倉姉妹と顔を合わせる。


杏子「ちょっと礼拝には早いからな、待っててもらってもいいか?」

モモ「それなら一緒に遊んでほしいな!」

杏子「あのなぁ、モモ……」


佐倉は小さくため息を吐く。

さて、この子は結構パワフルから付き合うと佐倉の父の話は聞けなさそうだ。

どうするか。


1.杏子と話しながら待つ
2.モモと遊ぶのに付き合う
3.自由安価


↓3


それなら遊ぶのに付き合うか。


紀洋「なら一緒に遊ぼうか」

モモ「うん!」


嬉しそうに笑ってくれる。


杏子「んー、モモ」

杏子「あんまり遠くへ行くなよ」

モモ「はーい」

杏子「あと、変なことされそうになったら全力であたしを呼べよ」

紀洋「おい!」


人を犯罪者みたいな言い方はないだろ。


モモ「?」


首を傾げていて意味が分かってないのが俺には救いだった。

—————————

——————

———


【21日目 日曜日 午前】


モモと遊ぶ。

遊んでいるんだが…………


紀洋「はぁ……はぁ……」


俺が、息切れ……?

小学生の女の子ですらまだ息切れしてないのに、息切れ、だと……!?

自分の想像以上に体力が低下していることに愕然とした。


モモ「休憩する?」


俺の疲れを見て取ったのかそう提案してきた。


1.大丈夫、まだまだいける
2.素直に休憩する
3.自由安価

↓2


素直に休憩させてもらう。


紀洋「休憩するか」

モモ「うん!」


木の幹に寄りかかって座ると、彼女もまた隣に座る。


紀洋「ふぅ…………」


まさかここまで体力が落ちてるなんて思わなかった。

意外と分からないもんだな。

それはともかく。

休憩中にモモとどんな話をするか。


話す話題 ↓3


紀洋「モモは将来何になりたいんだ?」

モモ「うーん……」


口元に指を当てて考えるモモ。


モモ「えっとね…………」


モモ判定 コンマ下2桁で判定
01〜50 思いつかない
51〜95 女の子らしい普通の夢
96〜00 ????

↓1


モモ「お花屋さんとか」

モモ「ケーキ屋さんとか」

モモ「そんな仕事してみたい!」


そう言って楽しそうにころころと笑いながら答えるモモ。

微笑ましくて俺は笑みが零れてしまう。


紀洋「叶うといいな」

モモ「うん!」


嬉しそうに頷くモモ。


モモ「あ、後アイドルにもなりたい!」

紀洋「それはやめろ」


芸能界は荒んだ世界という話を聞くが、マミという例を見ると割とそう思えるようになり。

俺としてはそれだけは阻止したかったのだった。


—————————

——————

———

本日はここまでです


お疲れ様でした

20:00ぐらいを目安に始めます

開始します



【21日目 日曜日 午後】


さて、午後はどうするか。

結局昼飯は教会で食べたし。

いや、悪いと思ったが礼拝の一部でパンを分け与えるのがあって。

まぁ、その余りを貰ったのだ。

このまま教会で時間を潰してもいいし、それとも別にどこかへ出掛けるか。


1.教会にいる
2.移動する(移動先も明記)
3.家に帰る
4.自由安価

↓2


友人のあいつにでも電話してアドバイスを聞くか。


友人A「ん、どうした?」

紀洋「いや、アドバイスでも貰おうかと思ってな」

友人A「都合のいい友達!?」

友人A「そうは言ってもそんなこと急に言われても」

紀洋「お前の大好きな女神様からお告げを聞いて来い」

友人A「いやいや簡単に会える訳じゃないからね!?」


役に立たない奴だ。


友人A「まぁ、自分が分かる限りでよければ相談に乗るよ」

紀洋「そうだな……」


1.話してみる
2.やめておく
3.自由安価

↓3


紀洋「んー、ならちょっと聞いてくれ」

友人A「うん」


という訳で現在の状況を説明。


友人「なるほど」


何度か頷く友人。


友人判定 コンマ下2桁で判定
01〜85 普通のアドバイス
86〜00 スーパー女神タイム

↓1


友人A「自分が思いつく限りだとうーん……」

友人A「踏み込んだらいけない場所ってあるしさ」

友人A「そういった場所に無理に土足で入ったりしたらやっぱり誰だって嫌だし」

紀洋「それは、分かるな」

友人A「紀洋が優先するべきことを一番にするのがいいんじゃないかな」

友人A「そうはいってもそれが正しいかは分からないけど」


ちょっとだけ自身なさそうに答えるが、それでも助けになる。


友人A「まぁ、自分より上手いアドバイスできる人とかいるかもしれないし、自分から言えるのはこれくらいだけど」

紀洋「女神様とか?」

友人A「そこは言わないで」

紀洋「悪い。まぁ、何にしても助かった」


俺は礼を言う。

そうは言ってもどうするか、だよな。

俺は天気のいい空を見上げながらそう心の中で呟いたのだった。

—————————

——————

———


【21日目 日曜日 夜】


家の中で軽く体を動かしてから少し休憩。


紀洋「ふぅ……」


流れる汗が気持ちいい。


キュゥべえ「…………」

紀洋「どうしたんだ?」

キュゥべえ「いや、なんでもないよ」


最近こいつも心ここにあらず、って感じだし。

さて、どうするか。


1.キュゥべえと会話
2.電話する(マミ、あすみ、友人A)
3.メールする(マミ、あすみ、友人A)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓2


紀洋「珍獣」

キュゥべえ「どうしたんだい?」

紀洋「今日も感情の勉強だ」

キュゥべえ「大して効果があるとは思えないけどね」


いらっ、とくる発言だった。

まぁ、俺はいい加減慣れたし無視してとっとと本題に入ろう。

とりあえず前回と同じTVでも一緒に見てみるか。


1.思わず嬉しくなるようなホームドラマ(前回選択済み)
2.あまりなつまらなさに怒りがこみ上げてくる映画
3.欝になってしまうほど哀しく感じるアニメ
4.笑いがこみ上げてくるような楽しいコメディ番組
5.自由安価

↓2


あまりに酷くて話題になった映画がやっていた。

分かりやすくまとめると、駄作。


紀洋「まぁ、いいか……」

キュゥべえ「何がだい?」

紀洋「こっちの話」


まぁ、今回俺が楽しむ為に見るわけじゃない。

そういう意味ではこういった映画の方がいいかもしれん。


キュゥべえ「…………」


さて、珍獣の反応は……?


キュゥべえ判定 コンマ下2桁で判定
01〜05 驚きの結末
06〜95 参考にならなかったよ
96〜00 おや?キュゥべえの様子が……?

↓1


キュゥべえ「やっぱり参考にならなかったよ」

紀洋「駄目か」

キュゥべえ「というかこの映画は娯楽のために作られたんだろう?」

キュゥべえ「僕達にその嗜好が一致しているとは思えない」


安心しろ、人間様にも基本的に一致しなかったイロモノだから。

俺ははっきりとそう言いたくなるのを我慢したのだった。

まぁ、普通に理解できないなら無理だったということだな。


【21日目終了】


21日目終了時点

中村 紀洋

好感度
まどか      3【後輩】
???      0【後輩】
マミ      13【幼馴染】
杏子       8【友人】
??       0【後輩】
織莉子      3【クラスメイト】【生徒会長】
キリカ      1【クラスメイト】
あすみ      7【友人】
和子       1【教師】
モモ       7【お兄ちゃん】


スキル
料理     普通
ダンスゲーム かなり上手い
野球     ピッチャーとしての高い素質

アイテム
マミのCD
アイドル雑誌

本日はここまでです


お疲れ様でした

不幸じゃなくて幸せな花嫁になれるといいなあすみん

ところで沙々にゃんは次から攻略できますか?

申し訳ありません、本日はお休みです

あと、明日もお休みさせていただく予定です


>>194
次が6/10を過ぎていれば(意訳:次はまだでない)

今帰宅しました

準備が整い次第、開始します

開始します


【22日目 月曜日 朝】


今日も今日とていつも通りの時間に目を覚ます。


キュゥべえ「おはよう」

紀洋「おう」


俺は軽く挨拶する。

さて、今朝はどうするか。

マミは登校できるか分からないとか言っていたけど、さて。


1.マミと登校(判定が発生)
2.一人で登校
3.キュゥべえに居場所を聞く(まどか、ほむら、マミ、杏子、織莉子、キリカ)
4.自由安価

↓2


さて、マミと登校するがその前に学校へ行けそうかメールを送ってみるか。


紀洋「さて、学校へ行けるのかあいつ……?」


とりあえずメール送信。

その返事は……


マミ判定 コンマ下2桁で判定
01〜60 学校へ行けない
61〜00 学校へ行ける

↓1


マミからメールが来た。

どうやら行けるらしい。


紀洋「なら、問題ないか」


まぁ、てっきり忙しいと思ったんだが。

とりあえず合流して一緒に行くか。


紀洋「よぉ」

マミ「ええ」


というわけでマミと合流。


紀洋「学校行けたんだな」

マミ「まぁ、コンサートは明日だもの」


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜60 特になし
61〜70 まどかたち
71〜80 ほむら
81〜90 杏子
91〜00 織莉子たち

↓1


特に他の見知った奴とも会わずに一緒に登校する。

さて、どんな話をするか。


話す話題 ↓3


紀洋「そういやかなり忙しい毎日を送ってるけどさ」

紀洋「アイドルになったこと、後悔してないか?」

紀洋「お前にアイドルになることを勧めた手前、気になってさ」

マミ「はぁ……」


その言葉にため息を吐かれた。


マミ「確かに紀洋は言ったかもしれないけどね」

マミ「アイドルになったのも私の意思だし、そもそも嫌なら昔にやめてるわ」


はぁ、とさらにため息を吐かれる。


マミ「忙しいのが仕事よ」

マミ「まぁ、社会に出てない紀洋には分からないかもしれないかもしれないわね」


そのまま何故かちくちくと言われる。


キュゥべえ「やれやれだね」


その珍獣の声がやたらと耳に響くのだった。

—————————

——————

———


【22日目 月曜日 昼】


午前の授業も終わり、昼の時間に。

さて、どうするか。


キュゥべえ「どうするんだい?」

紀洋「どうするか……?」


うーむ。


1.昼食 (以下を誘えます)
 マミ 友人A
2.校内を移動(移動先も指定)
3.キュゥべえに居場所を聞く(まどか、ほむら、マミ、杏子、織莉子、キリカ)
4.テレパシーで会話(まどか)
5.自由安価

↓2


そういや鹿目の奴、あれきり会ってないが大丈夫だろうか。

いや、俺が心配するのも間違っているんだが。

だけどやはり心配だというか。


紀洋「うーん……」

キュゥべえ<まどかが気になるのかい?>

紀洋<おい、珍獣>

キュゥべえ<それならまどかにテレパシーを繋げるよ>

紀洋<待て、珍じゅ!?>

まどか<……先輩?>


おいおい。

本当に繋げやがった。


まどか<あ、あの、どうしたんですか……?>


どうするか。


話す話題 ↓2


紀洋<この間はちょっと言い過ぎた>

紀洋<悪かったな>

まどか<い、いえ、私も先輩のことを考えずに色々言い過ぎてすいませんでした>


まどかからも謝られる。


紀洋<それと例の件だけど>

紀洋<マミと仲直りできたんだ>

まどか<……そう、ですか>


少しでも唇を噛み締めるような声。


まどか<その、先輩大丈夫ですよね>

まどか<あの人から暴力とか振るわれてませんか?>

紀洋<そもそもマミはそういう奴じゃない>

まどか<えっと、そう、ですか……>


本当に気にしてるな。


紀洋<まぁ、それだけだ>

まどか<はい>


とりあえず鹿目とは仲直り。

マミのことを相当意識してしているが、まぁ好き好んで相手しないから大丈夫だろ。

…………そう、信じてよう。

—————————

——————

———


【22日目 月曜日 放課後】


キュゥべえ「やれやれ、もう放課後だね」

キュゥべえ「今日はどうするんだい?」

紀洋「考えてるところだ」

キュゥべえ「とりあえず走らされなければ僕は何でもいいよ」


そこまで走るのだけは嫌なのか。

どうするか。

マミの奴は今日も忙しいだろうな。


1.一人で帰る
2.キュゥべえに居場所を聞く(まどか、ほむら、杏子、織莉子、キリカ、あすみ)
3.自由安価

↓2


さて、特訓するか。


キュゥべえ「…………」

紀洋「珍獣」

キュゥべえ「いや、僕は構わないよ」


本当かよ。

そんなことはともかく。

特訓しながら少しマミについて考えるか。

それにしても俺はどう思ってるのか。


1.……好きかもしれない
2.あくまで友情
3.自由安価


1:00以降 ↓5まで多数決

今日は人がいない(確信)


本日はここまでにします

お疲れ様でした


なお、このレスをカウントせず安価を一つずらします

申し訳ありません、本日もお休みさせていただきます

本当にGWは休みがない……

お待たせしました


21;30ぐらいから開始します

開始します


…………アイドルになる前は好きだった。

いい所を見せるために野球を頑張ってた。


紀洋「…………」


でも今のマミは変わってしまった。

俺は今のマミを好きなのかどうか。


紀洋「…………俺は」


…………いや、今でも好きだ。

自分の中で想いを確かめる。


まぁ、あんな奴でも好きなことには変わらないしな。

俺はそう決めると改めて走ることに専念するのだった。

—————————

——————

———


【22日目 月曜日 夜】


さて、今夜はどうするか。

まったく予定は考えてないんだが。


キュゥべえ「…………」


本当に、どうしようか。



1.キュゥべえと会話
2.電話する(マミ、あすみ、友人A)
3.メールする(マミ、あすみ、友人A)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓2 ※安価先のコンマ下1桁が6の場合……


たまにはあすみに電話するか。


あすみ「もしもし」

紀洋「よぉ」

あすみ「あはっ、久しぶりお兄さん」


楽しげな声のあすみだった。


あすみ「お兄さん薄情だよね」

あすみ「報告したきり何も連絡してくれないんだもん」

あすみ「こっちから電話しようかな、って思ったぐらい」

紀洋「それは悪かったな」


まぁ、確かにずっと話してなかったからな。

さて、何を話そうか。


話す話題 ↓2


紀洋「マミについてなんだけど」


とりあえず仲直りできたものの、なかなかうまく付き合えていないことをあすみに話す。

大体の経緯を交えて、だ。


あすみ「はぁ……」


話を聞き終えたあすみにため息を吐かれた。


紀洋「ため息!?」

あすみ「あぁ、うん、お兄さんがあまりにも駄目すぎて」


そこまで言うか。


あすみ「うーん…………」


あすみも考えながら小さく声を漏らす。

そして…………


あすみ判定 コンマ下2桁で判定
01〜35 …………いいこと思いついた
36〜80 これ以上は手伝う気なし
81〜00 仕方ないなぁ……

↓1


あすみ「仕方ないなぁ……もう」


呆れた風に呟くあすみ。


あすみ「個人的な感想だけどものすごいプライド高かったからね」

あすみ「何ていうかツンデレをより斜め下へ悪化させた感じ?」

紀洋「ツンデレの斜め下への悪化ってどんな感じだよ?」

あすみ「救いようのないタイプってことかな。あはっ」


そんなに酷いのかよ。


あすみ「まぁ、だから押せば押しただけ疎ましく思われるっていうか」

あすみ「適度に引いておかないとね」

あすみ「後は不用意な発言は控えること」


そう教えてくれた。


あすみ判定 コンマ下2桁で判定
01〜85 特になし
86〜00 ????

↓1


あすみ「それじゃあ頑張ってね」

紀洋「おう、ありがとな」

あすみ「あはっ、またね」


俺はあすみに礼を言うと通話を終える。

そしてそのままベッドに倒れこむ。


紀洋「明日はコンサートか……」


放課後にコンサート会場に向かえば間に合うだろう。

俺はそれを確認すると、眠りに着くのだった。


【22日目終了】


22日目終了時点

中村 紀洋

好感度
まどか      4【後輩】
???      0【後輩】
マミ      13【幼馴染】
杏子       8【友人】
??       0【後輩】
織莉子      3【クラスメイト】【生徒会長】
キリカ      1【クラスメイト】
あすみ      8【友人】
和子       1【教師】
モモ       7【お兄ちゃん】


スキル
料理     普通
ダンスゲーム かなり上手い
野球     ピッチャーとしての高い素質

アイテム
マミのCD
アイドル雑誌

休憩にします

お待たせしました


再開します


【23日目 火曜日 朝】


紀洋「もう朝か」


目を覚ます。


キュゥべえ「おはよう」

紀洋「おう」


さて、今朝はどうするか。

マミは間違いなくコンサートの準備とかあるから一緒は無理だろうな。


1.一人で登校
2.キュゥべえに居場所を聞く(まどか、ほむら、マミ、杏子、織莉子、キリカ)
3.自由安価

↓2


久しぶりに一人で登校。


キュゥべえ「何だか久しぶりな気がするよ」

紀洋「そうかもな」


通いなれた通学路。


キュゥべえ「3週間、ってところだったか」

キュゥべえ「君と会ったのも」

紀洋「そうだな」


そんな風に珍獣と喋りながら通学路を歩く。


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜40 特になし
41〜55 まどかたち
56〜70 ほむら
71〜85 杏子
86〜00 織莉子たち

↓1


そのまま珍獣と喋りながら学校への道を歩く。


紀洋「そういや、何でそんなこと言い出したんだ?」

キュゥべえ「特に意味はないよ」

紀洋「ふーん……」


俺はそう答える。

まだ学校に着くまで時間があるし、珍獣と話しているとするか。


話す話題 ↓2


紀洋「どうだ、感情について少しは理解できたか?」

キュゥべえ「あんまり芳しくないね」

キュゥべえ「それにただ感情を研究しているんじゃない」

キュゥべえ「必要なのはエネルギーとしてより価値のあるものなんだ」

紀洋「今までのは無駄だった、というわけか」

キュゥべえ「そこまで言わないさ」


とりあえず珍獣の感情研究の成果があまりよくないのだけは理解できた。

もうちょっと協力的にするべき、いや、だけどなぁ……

俺は考えながら登校するのだった。


—————————

——————

———

本日はここまでです


お疲れ様でした

20時ぐらいから始めます

開始します


【22日目 火曜日 昼】


もう昼か。

今日はどうするか。

んー、特にこれといってないんだが……


1.昼食 (以下を誘えます)
 友人A
2.校内を移動(移動先も指定)
3.キュゥべえに居場所を聞く(まどか、ほむら、杏子、織莉子、キリカ)
4.テレパシーで会話(まどか)
5.自由安価

↓2


紀洋「よっ」


俺は友人と昼食を食べることに。


紀洋「最近どうだ?」

友人A「普通、かな」

友人A「ただまぁ、数学が苦手なぐらいで」

紀洋「大丈夫なのか受験生」

友人A「…………」


そこで黙るな!?

不安になるだろ!?


そ、そんな後が怖い話は置いておくとして何か話をするか?


話す話題 ↓3


紀洋「そ、そういや例の女神様とはどうなったんだ?」

友人A「ん、ああ……」


少しだけ考える素振りを見せる。

そして、口を開いた。


友人A判定 コンマ下2桁で判定
01〜80 何もなし
91〜00 バカップル化

↓1


友人A「特に何とも」

友人A「元々夢でたまに現れるだけだし」

友人A「会わないときは本当に会わないぐらいだから」

紀洋「ふーん……」


何もないのか。

うーん。

俺の友人もオカルトなところがあるが、何もないのか。


キュゥべえ<君は何を想像しているんだい?>

紀洋<何だろうな>


俺にも分からなかったのだった。


キュゥべえ<しかし、以前から話を聞いているが、宗教的な……いや、むしろ>

キュゥべえ<推測だがもっと何か高次元の存在なのかもしれない>

キュゥべえ<だけど、それならそれでおかしい>

キュゥべえ<どうして一個人に接触してくるのか>

キュゥべえ<別件だけどこれはこれで僕にとって中々興味深い話だね>

紀洋<何を言っているのか理解不能なんだが>


せめてもっと分かる単語で喋れよ。


—————————

——————

———


【23日目 火曜日 放課後】


さて、放課後だ。


キュゥべえ「今日はマミのコンサートだね」

紀洋「知ってるっての」


俺は前もってネットで用意していたチケットを鞄から取り出す。


キュゥべえ「それなら行こうか」

紀洋「動物お断りなんだが」

キュゥべえ「見えないから問題ないよ」


そういう問題なのか。


1.コンサートに行く
2.一人で帰る
3.キュゥべえに居場所を聞く(まどか、ほむら、杏子、織莉子、キリカ、あすみ)
4.自由安価

↓2


コンサート会場である市民ホールへの道を歩きながら電話を取り出す。


キュゥべえ「誰に掛けるんだい?」

紀洋「あすみ」


俺はそう答えてアドレスからあすみの番号を選ぶ。


あすみ「もしもし、どうしたのお兄さん?」

紀洋「今どこにいるんだ?」

あすみ「外で遊んでるけどどうしたの?」


どうするか。


1.あすみを誘ってみる
2.軽く電話しただけ
3.自由安価

↓2


紀洋「実はこれからマミのコンサートに行くんだが」

あすみ「うん」

紀洋「お前も来るか?」

あすみ「あのお姉さんのコンサートかぁ…………」


あすみは考えるような声を出す。


あすみ判定 コンマ下2桁で判定
01〜20 用事がある
21〜00 行く

↓1


あすみ「……んー」


何度か悩むあすみ。


あすみ「まっ、別にいいか」

紀洋「何か用事でもあったのか?」

あすみ「ちょっと家に帰って餌をあげないといけないだけ」

あすみ「別に今すぐじゃなくていいから大丈夫だし」

紀洋「餌ってペットでも飼ってるのか?」

あすみ「あはっ、そんなところ」


そう言って笑う。


紀洋「ん、まぁ大丈夫なら市民ホール前で集合で大丈夫か?」

あすみ「うん、それじゃあ待っててね」

紀洋「おう」


そのまま電話を一度切る。

さて、あすみと待ち合わせしてマミのコンサートに行くか。


紀洋「…………」

キュゥべえ「どうしたんだい?」

紀洋「いや、お前は世話いらずで楽だな、って」


その分色々言ってくるが。

そんなどうでもいいことはさておき、俺はあすみとの待ち合わせ先へと向かうのだった。

—————————

——————

———


【23日目 火曜日 夜】


あすみ「てっきりお兄さんが誰かデートにでも誘って断れたから余ったチケットでもあるのかと思ってた」

紀洋「そこまで言うか」


何とか、そう何とか当日券を購入して席に着いた時にはそれなりに人が集まっていた。


紀洋「つーか人多いな」

あすみ「アイドルのファンなんていっぱいいるし」

紀洋「それはそうだけどな」


本当に人が多い。


紀洋「始まるな」

あすみ「うん」


一度静かになってからマミが舞台に姿を現す。

それと同時に沸き上がる歓声。


あすみ「どう?」

あすみ「幼馴染が大舞台で活躍してるのを見て?」

紀洋「そうだな…………」


1.嬉しい
2.負けられない
3.自由安価

↓3


紀洋「負けられないな」


俺だって大舞台に立ってやる。

まだ道は遠いかもしれないが。

それでも、だ。


あすみ「そっか」


あすみは小さく笑う。

そのまま、俺たちはマミのコンサートを聞いていたのだった。


コンサートも無事に終わって俺たちは市民ホールを出る。


あすみ「んー、こういうのって行くの初めてだからありがとね」

紀洋「そっか」


俺は頷く。


あすみ「お兄さんはどうするの?」

あすみ「もう帰っちゃう?」

紀洋「それしかないだろ」

あすみ「んー」


少しだけ考えてあすみは口を開く。


あすみ「大分遅くなるけどあのお姉さんもその内帰るから待ってみるのもいいかもしれないね」

あすみ「車で帰っちゃうかもしれないけど」

あすみ「あっ、打ち上げがあるって前にTVで見た気がするし、それもあるかも」


そう言って笑うあすみ。

……何となく意地が悪いな。


あすみ「あ、でももう遅い時間だから送ってもらわないと小学生の一人歩きは怖いかも」

紀洋「そこまで言ってからそれを言うのかよ!?」


選択肢が嫌になるな。


1.マミを待つ
2.あすみと帰る
3.一人で帰る
4.自由安価

↓3


紀洋「それならマミを待つ」

あすみ「…………」

あすみ「あはっ」


そうあすみは笑う。


あすみ「まぁ、それがお兄さんの決めたことならいいや別に」

あすみ「ばいばい、お兄さん」

紀洋「気をつけろよ」

あすみ「小学生をこんな時間に一人で帰らせておいてそんなこと言うなんてお兄さんも酷いね」


思いっきり俺の胸にあすみの最後の言葉が突き刺さった。

大丈夫だといいんだが。


キュゥべえ「さて、マミはどれくらいで出てくるんだろうね」

紀洋「どうだろうな」


さっきあすみが色々可能性を言ってたが。

俺の目の届かないところから出られてもアウトだよな。

…………考えないようにしよう。


しばらく珍獣と一緒に待つ。


マミ「…………何やってるのよ」

紀洋「お前を待ってたんだよ」

マミ「…………はぁ」


ため息を吐かれた。


紀洋「遅い時間だろ、送ってくぞ」

マミ「マネージャーからタクシー代貰ってるからいらないわ」

紀洋「…………」


あすみの予想通りだった。

そんな風に思ってたらマミはタクシー乗り場へと向かわずに家の方向へと歩く。


マミ「送ってくれるんでしょ?」

紀洋「タクシーじゃなかったのか?」

マミ「何言ってるの」


そのままマミの後を追うように歩く。


マミ「ふふっ、1万浮いたわ」


タクシー代で1万渡されるのか。


マミ「それで、わざわざこんな時間まで待って何かあったのかしら?」

紀洋「んー……」


俺は考える。

何かあっただろうか。


話す話題 ↓3


紀洋「コンサートよかったよ」

マミ「当たり前ね」


そこまで豪語するのか。


マミ「まぁ、でもやっと大きな仕事が一つ片付いたわ」

マミ「おかげでしばらくはのんびりできそうだわ」

紀洋「そうか」

マミ「それに受験前で活動も休止になるし」

紀洋「ってことは暇になるのか」

マミ「今言ったじゃない」

マミ「受験前って」

紀洋「あー……」


俺も受験を前に勉強しないとな。

ため息を吐く。

満天の星空の中、俺とマミは一緒に帰り道を歩くのだった。


【23日目終了】


23日目終了時点

中村 紀洋

好感度
まどか      4【後輩】
???      0【後輩】
マミ      14【幼馴染】
杏子       8【友人】
??       0【後輩】
織莉子      3【クラスメイト】【生徒会長】
キリカ      1【クラスメイト】
あすみ      9【友人】
和子       1【教師】
モモ       7【お兄ちゃん】


スキル
料理     普通
ダンスゲーム かなり上手い
野球     ピッチャーとしての高い素質

アイテム
マミのCD
アイドル雑誌

本日はここまでです


お疲れ様でした


エピローグと次周のキャラ作成は、できたら明日です

突然ですが、エピローグだけ先に投下します


【エピローグ】


のんびりと俺はマミと通学路を歩く。


マミ「そういえば最近あの宇宙人みないけど、どうしてるの?」

紀洋「ああ、あの珍獣?」

マミ「ええ」

紀洋「この間突然別れを告げてそれきりだよ」

マミ「ふーん……」


つまらなそうにマミは頷く。


紀洋「あいつも急に現れて急にどっか行ったな」

紀洋「ったく……」


俺は悪態を吐く。

あいつは結局何がしたかったのか。


マミ「寂しそうな顔してるわね」

紀洋「そんなことないっての」


俺は否定する。

まぁ、あいつが何してるとか特に関係ないからな。


マミ「まぁ、いいけどね」


マミはそう頷くと、隣を歩くのだった。


【エピローグ:変わらない日々】

18時からキャラ作成を始めます


仕事行く前に作れるかな……(汗)

終わっただと・・・やる気ねー終わりだな・・・

次回の特殊関係判定はこれぐらい欲しいかな

01〜30 1つまで特殊関係設定可能
31〜80 2つまで特殊関係設定可能
81〜99 3つまで特殊関係設定可能
00    もう好きなだけやっていいよ

>>356

>>1も全然思いつかなかったという

一応最後の選択肢でエピローグ誰が出るかは決めていたんですけどねw


>>357
そこまで緩くはしないです

1つ>2つ>3つのコンマ範囲は崩す気ないので

まどか「そ、それじゃあキャラメイク始めるよ」

まどか「ま、まぁ、こういう展開もあるってことで」

まどか「それじゃあ5周目始めるよ」

まどか「まずはシナリオを選んでね」



0.シナリオなし
 シナリオを設定しません

1.クリームヒルトの魔女結界
 そこは幸せに満ちた絶望のない造られた楽園——————
 誰も悲しむ必要なんてないんだよ

2.魔法少女★オンラインへようこそ!
 さぁ、君も魔法少女になって戦おう!
 ネトゲ世界はもうひとつの現実だ。今すぐログインして仲間と戦おう

3.入部届けにサインして部員になってよ
 学校生活に欠かせないものといえば部活動
 部活動で青春の汗を流そう!

4.マドカコネクト
 僕の実験に協力してよ!
 謎の生物、キュゥべえによって引き起こされる不思議な現象が彼らの身に襲い掛かる

5.僕に感情を教えてよ
 宇宙からやってきたキュゥべえ。彼は感情を研究するために地球へやってきた!
 とりわけ思春期の男子学生から沸き出すリビドーを研究したいらしいが……

6.そんな設定ぜったいおかしいよ!
 >>1のソウルジェムも真っ黒に染まりかねないシナリオ。何が起きるかは>>1も分かりません。
 ただ言えるのはすべてはコンマ神のお導きとだけ

7.プレイアデスの鎖を結べるか
 トランクから出てきたのは裸の女の子!?
 記憶喪失の少女、かずみと進めるあすなろ編、はっじまるよー!


18:10以降 ↓5まで多数決


まどか「同数だから先に多いほう優先で『そんな設定ぜったいおかしいよ!』だね」

まどか「あえて説明はしないからいいよね?」

まどか「……それじゃあ行くよ!」


まどか判定↓1

ほむら判定↓2

さやか判定↓3

マミ判定↓4

杏子判定↓5

仁美判定↓6

織莉子判定↓7

キリカ判定↓8

ゆま判定↓9

あすみ判定↓10



まどか「一応20%の確率で変化なしだから全員判定するね」

まどか「それと多いから今回だけ連投ありだよ!」

まどか!

スピーンゴー!


まどか「…………コンマ神はロリコン」

まどか「まだ非公開だけど、多分今回は、うん」

まどか「つ、次は設定を決めるね」

まどか「設定はこれらから選んでってね」


0.設定なし
 何も設定しません

1.ほむほむモード
 A.めがほむ
 B.クーほむ(デフォルト)
 C.リボほむ

2.ほむらの環境
 A.転校生(デフォルト)
 B.転校してしばらく経過

3.マミさんモード
 A.ノーマルマミさん(デフォルト)
 B.アイドルマミさん

4.ゆまちゃん環境
 A.いつものゆまちゃん(デフォルト)
 B.幸せな家庭のゆまちゃん

5.あすみん環境
 A.いつものあすみん(デフォルト)
 ×.幸せな家庭のあすみん
 
6.恭介の入院状況
 A.事故なんてなかった(デフォルト)
 B.軽い事故で入院中
 C.腕が使えなくなるほどの事故だった
 D.上条恭介なんていなかった

7.織莉子の学校
 A.白女(デフォルト)
 B.見滝原中


まどか「例えばほむらちゃんがリボン受け取っていてマミさんがアイドルだったら1A3B」

まどか「各設定ごとに4票以上あったのを設定されるんだ」

まどか「2つ以上あったら多い票の方を優先で同数だったら早い順」

まどか「デフォルトになっているのは設定されなかった場合はこれになるよ」



18:30から↓10まで多数決

4B
7B

また十人もいないからこのまま集計をしよう(提案)

まどか「一応ほむらちゃんがめがほむりぼほむそれぞれ2票だから2票分入れば変更効くけどここで打ち切る?」

まどか「このレスは入れないからね」

リボほむ「まだ私が動く時ではない」

打ち切りで


まどか「ゆまちゃんは今回も、っと」

まどか「……………………」

まどか「上条君は、うん」

まどか「織莉子さんも見滝原だね」

まどか「前回とほとんどかわらない気が…………」

まどか「それじゃあ次に学年設定だね」


1.1年生 (クラスメイト:なし)
2.2年生A(クラスメイト;まどか、ほむら、さやか、仁美、中沢)
3.2年生B(クラスメイト;杏子)
4.3年生 (クラスメイト:マミ、織莉子、キリカ)



18:45から ↓8まで多数決

4?

桜井光(さくらい ひかる)

まどか「2年生かぁ……」

まどか「私と同じクラスだね」

まどか「ちなみに杏子ちゃんは前回だけの仕様だよ」

まどか「それじゃあ次で使うコンマ判定も行うね」


特殊関係判定 コンマ下2桁で判定
01〜50 1つまで特殊関係設定可能
51〜90 2つまで特殊関係設定可能
91〜99 3つまで特殊関係設定可能
00    もう好きなだけやっていいよ

↓1

よしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

色々不安だけど希望は一応見えてきた!


まどか「それじゃあわたしから最後にもう一つだけ」

まどか「最初から特別な関係を築くことができるんだ」

まどか「今選べるのはこれだけだよ」


 1.鹿目まどか
  A.幼馴染   まどかと幼馴染です
  B.家族    まどかとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  ×.眠る少女  それは天国に一番近い場所で眠り続ける少女——————【クリームヒルトの魔女結界限定】

 2.暁美ほむら
  A.幼馴染   ほむらと幼馴染です
  B.家族    ほむらとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  D.病院仲間  ほむらとは入院した際に知り合いました
  .転校生   角から現れた転校生とぶつかって始まる、そんな出会いもあるんだよ【2Aクラス限定】

 3.美樹さやか
  A 幼馴染   さやか、恭介と幼馴染です
  B.家族    さやかとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】

 4.巴マミ
  A.幼馴染   マミと幼馴染です
  B.家族    マミとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】

 5.佐倉杏子
  A.幼馴染   杏子と幼馴染です
  B.家族    杏子とは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  D.教会の娘  杏子はあなたが信徒として通っている教会の娘です

 6.志筑仁美
  A.家族    仁美とは家族です、関係については安価で決定
  B.許婚    仁美とは両親が決めた許婚です。お互いが納得しているかは別問題です

 7.美国織莉子
  A.幼馴染   織莉子とは幼馴染です
  B.家族    織莉子とは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】

 8.呉キリカ
  A.家族    キリカとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  C.些細な縁  キリカとはコンビニで偶然落としたお金を拾っただけの間柄です

 9.千歳ゆま
  A.家族    ゆまとは家族です、関係については安価で決定
  B.近所の子  ゆまは近くに住む少女です

10.神名あすみ
  A.家族    あすみとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  C.従妹    あすみは母親が亡くなった後にあなたの家に引き取られました従妹です
  D.義妹    母親が再婚した相手の娘です、ただし彼女は母方に引き取られているので直接の面識はありません

12.なし

13.???
  A.夢の女性  夢で会える女神のような…… まどか「この世界魔法少女いないのに……こんなところで遊んでないで仕事しようよ……」【クリームヒルトの魔女結界不可】

14.その他
  A.チャ友   夜行動にチャットが追加されます。誰かは>>1がクローズドダイスで判定します


まどか「安価だけど、わたしと幼馴染になるなら1A、ほむらちゃんとの入院仲間なら2B」

まどか「こんな感じで数字とアルファベットを組み合わせて選択してね」

1つ目↓5

2つ目↓8

3つ目↓10

ミスがあったからなし

ちょっと待ってください


まどか「ほむらちゃんの転校生のところが消えてたからごめんね」

まどか「これが正しいのだね」

 1.鹿目まどか
  A.幼馴染   まどかと幼馴染です
  B.家族    まどかとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  ×.眠る少女  それは天国に一番近い場所で眠り続ける少女——————【クリームヒルトの魔女結界限定】

 2.暁美ほむら
  A.幼馴染   ほむらと幼馴染です
  B.家族    ほむらとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  D.病院仲間  ほむらとは入院した際に知り合いました
  E.転校生   角から現れた転校生とぶつかって始まる、そんな出会いもあるんだよ【2Aクラス限定】

 3.美樹さやか
  A 幼馴染   さやか、恭介と幼馴染です
  B.家族    さやかとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】

 4.巴マミ
  A.幼馴染   マミと幼馴染です
  B.家族    マミとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】

 5.佐倉杏子
  A.幼馴染   杏子と幼馴染です
  B.家族    杏子とは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  D.教会の娘  杏子はあなたが信徒として通っている教会の娘です

 6.志筑仁美
  A.家族    仁美とは家族です、関係については安価で決定
  B.許婚    仁美とは両親が決めた許婚です。お互いが納得しているかは別問題です

 7.美国織莉子
  A.幼馴染   織莉子とは幼馴染です
  B.家族    織莉子とは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】

 8.呉キリカ
  A.家族    キリカとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  C.些細な縁  キリカとはコンビニで偶然落としたお金を拾っただけの間柄です

 9.千歳ゆま
  A.家族    ゆまとは家族です、関係については安価で決定
  B.近所の子  ゆまは近くに住む少女です

10.神名あすみ
  A.家族    あすみとは家族です、関係については安価で決定
  ×.ネトゲ仲間 魔法少女★オンライン上での友人です。リアルでの交流はありません【魔法少女★オンラインへようこそ限定】
  C.従妹    あすみは母親が亡くなった後にあなたの家に引き取られました従妹です
  D.義妹    母親が再婚した相手の娘です、ただし彼女は母方に引き取られているので直接の面識はありません

12.なし

13.???
  A.夢の女性  夢で会える女神のような…… まどか「この世界魔法少女いないのに……こんなところで遊んでないで仕事しようよ……」【クリームヒルトの魔女結界不可】

14.その他
  A.チャ友   夜行動にチャットが追加されます。誰かは>>1がクローズドダイスで判定します


まどか「もう一回言うけど、わたしと幼馴染になるなら1A、ほむらちゃんとの入院仲間なら2B」

まどか「こんな感じで数字とアルファベットを組み合わせて選択してね」


1つ目↓5

2つ目↓8

3つ目↓10

8c


まどか「えーと、キリカさんが些細な縁で」

まどか「ゆまちゃんが家族…………」

まどか「ゆまちゃんが家族…………」

まどか「…………」

まどか「…………」

まどか「とりあえずあすみちゃんが従妹で引き取られたんだね」

まどか「えっと、あすみちゃんがちょっとイレギュラーが発生したから判定行うね」


あすみ判定 コンマ下2桁が50以上で………… 

なにが起こるんだ!?(困惑)


まどか「↓1入れ忘れたけど、うん『知ってる』んだね」

まどか「それじゃあ最後に名前を教えてほしいな」


あなたの名前は? ↓5

榊原悠二


まどか「榊原悠二君だね」

まどか「それじゃあ、始めるよ」

まどか「絶望も不幸も悲しみもないそんな世界を」

—————————

——————

———


まどか「まぁ、ロリコンルート確定だけど」

とりあえず絵はいのぢですね。わかります


0日目終了時点

榊原 悠二

好感度
まどか      1【クラスメイト】
さやか      1【クラスメイト】
仁美       1【クラスメイト】
???     10【???】
ゆま      10【家族】【恋人】
あすみ      7【従妹】
和子       3【教師】
モモ       7【お兄ちゃん】


スキル
なし

アイテム
なし

本日はここまでです


お疲れ様でした



なお、そんな設定おかしいよコンマ配列92は【恋人】となっておりました

妹で恋人、しかも小学生、なんという罪深さ……

折角キリカ取れたと思ったら……

じゃあキリカと恋人になるにはどうすれば

今回は大人しいキリカかな

>>466
何とかしましょう
世の中のギャルゲには初期関係恋人でも気付いたら別の子とくっついてるパターンは多々ありまして

>>467
設定優先です

今気づいたけどモモの好感度まで上がってる…杏子は無いのに

ゆまはょぅι"ょだ。主人公の方からは「最近の小学生はおませだなぁ」くらいにしか思われてないかも

ゆまが一方的に恋人だと思ってるだけだよ

名前的にの主人公で>>475>>477あたりが妥当

ヒント・いのぢ絵

なんとなく2人の主人公の苗字と名前を混ぜたもの
似た目が似ているしね……

仕事合間にいくつか

決めることがひとつ抜けてたので適当に多数決をとります

ゆまが義妹か実妹か、の判定ですね

今日の12時までに多い方を採用します

義理の場合、主人公の苗字は榊原、実妹なら千歳にします


他にいい案あるならば自由に挙げてもOKです


>>474
モモはミスです
明日消します

いのぢ・・・? のいぢじゃなくて?
というか名前違うけどもしかしてシャナの雄二か?

>>488
うん。なんとなくアナザーの榊原恒一と坂井悠二を合わせた名前で書いた
のいぢ絵繋がりで

ちょっと早いですが実妹ですね、了解です


旧姓というか親のどちらかが榊原、現在千歳で対応します


ちなみに>>1も回線の都合上、日に数回ID変わります

すいません、本日はこれから仕事のためお休みです


明日もちょっと難しいかもしれません

これから私用のため、本日はプロローグとそれに付随したおまけだけ更新します

どんな設定になっているか参考にしてください



【プロローグ】


学校のチャイムの音を聞きながら僕はぐっ、と体を伸ばす。

やっと今日も学校が終わった。


さやか「まどかー、一緒に帰るよー」

まどか「うん」

さやか「あ、まどか」

まどか「どうしたの?」

さやか「飴あるけど、食べる?」

まどか「いいの?」

さやか「もちろん」


嬉しそうな顔をすると、すぐに鹿目さんは顔を引き締めてぷいっと視線を逸らす。


まどか「や、やっぱりいらない……」

さやか「いいの?」

まどか「いつもいつもお菓子をあげれば喜ぶわたしじゃないもん」

さやか「ふーん……」

さやか「じゃあ、仁美いる?」

仁美「そうですね、まどかさんがいらないのでしたら」

さやか「だって、まどか」

まどか「べ、別にいらないもん」

さやか「じゃあ、仁美はい」

仁美「ありがとうございます、さやかさん」

まどか「うぅ…………」

仁美「とても甘くておいしいですわ」

さやか「でしょ」

まどか「うぅ…………」

さやか「もう一個あるんだけど、まどかいる?」

まどか「…………うん」

さやか「最初からそう言えばいいのに、はい」

まどか「えへへ…………」


帰り支度をする合間に女子の会話を聞きながら僕は携帯電話を取り出す。

メールの着信が一件。

内容を確認して、手早く返信するとポケットに仕舞い戻す。


悠二「さて、と」


鞄を持って教室を出る。

今日はコンビニへ寄ろうかな。


コンビニに寄って適当にお菓子を買うことにする。

僕には妹が二人いて、仲がいい…………うんとても仲がいいのだけど、その関係で僕の部屋にいることが多い。

厳密には片方は従妹だし、もう片方は、いや後で説明しよう。

ともかく、そういった理由があってよく一緒の時間を過ごすし、お菓子は常備しておく。


悠二「あ、期間限定のポテチ」


コクのあるチーズ味、か。

いいや、とりあえず買おう。

他にも適当にお菓子を選んで、と。

そのままレジに並ぶ。


???「あ…………」


前の女性がお金を払おうとして財布からお金を落とす。


悠二「手伝いますよ」


僕はそう言ってからお金を一緒に拾う。


悠二「今度は気をつけてね」


そう伝えて拾った小銭を手渡す。

そのまま僕も会計を終わらせる。

さて、家に帰ろうかな。

お菓子が入ったレジ袋を手に僕は家までの道を歩いていく。


悠二「ただいまー」

ゆま「おかえり、お兄ちゃん!」


嬉しそうににこにこと笑う僕の妹のゆま。

可愛い僕の妹。

そして。










彼女でもある。

…………実の妹とか小学生とかそれはもう色々と突っ込みどころが満載だけど。

僕はこう叫ぼう。


お互い好きになっちゃったんだから仕方ないだろ!!


【プロローグ終了】


【おまけ】


さやか「いやー、ほんとまどかは可愛いなぁ」

さやか「あれだね、もうあたしの嫁!」

さやか「誰にも渡さん!!」

まどか「べ、別にわたしはさやかちゃんのことす、好きじゃないし!」

さやか「ぐさぁ…………」

さやか「仁美ー……」

さやか「まどかがあたしのこと、好きじゃないって」

仁美「まぁ、さやかさんよしよし」

さやか「うぅ…………」

まどか「…………」

まどか「…………うぅ」

まどか「そのね、さやかちゃんのことホントは、そ、そんなに嫌いじゃないよ……?」

さやか「まどかぁ!!」

まどか「え、さやかちゃん泣いてたんじゃ!?」

まどか「っていうか抱き着かないで!?」

さやか「このこの、相変わらず素直じゃないなー、まどかは」

まどか「わ、だからさやかちゃんやめてってば!」

まどか「やっぱりさやかちゃんのことなんか大嫌いなんだからー!!」


まどかの叫びが教室に木霊するが、誰一人としてそれを本気で捉える者はいなかったという。


【おまけ終了】


それでは本日は以上です、お疲れ様でした。

まどかはツンデレかな

>>470

悠二「僕の恋人を紹介します」

キリカ「えっ」

ゆま「はじめまして! 悠二の恋人の千歳ゆまだよ!」

キリカ「 」

悠二「僕の恋人を紹介します」

キリカ「えっ」

ゆま「はじめまして!お兄ちゃんの恋人の千歳ゆまだよ!」

キリカ「 」


本日は19時ぐらいから開始します

開始します


みなさん別に、恋愛に限らなくてもいいですよ
今回はなかなか面白い設定踏んだキャラもいますからw


【1日目 月曜日 朝】


???「朝だよ、お兄ちゃん」

悠二「…………うん?」


目覚ましが鳴るよりも早く僕を起こす声。


???「早く起きないと、ちゅーしちゃうよ」

悠二「…………」


その言葉に、僕は一瞬誘惑に誘われそうになって。

しかしすぐに気付いて目を覚ます。


あすみ「あは、可愛い彼女だと思った?」

あすみ「残念、あすみんでしたー」

悠二「…………なに、やってるの」

あすみ「え、起こしに来ただけだけど」

悠二「普通の起こし方にしようよ」

悠二「っていうか、僕が起きなかったらどうするつもりだったの?」

あすみ「ドロドロの修羅場を演出しようかな、って」

あすみ「やっぱり刺激がないとマンネリしちゃうよね、あはっ」

悠二「そんな刺激はいらないよ……」


僕は思わずため息を吐く。

っと、この子は僕の従妹の神名あすみちゃん。

いろいろあって僕の家に引き取られ、一緒に住んでいる子なんだけど。

この通り、性格にやや問題あったりする。

まぁ、あすみちゃんなりのコミュニケーションなんだろうけど。

さてと、朝食食べたら学校に行かないと。


1.一人で行く
2.自由安価

↓2


ゆま「お兄ちゃん、ちょっと待って」

悠二「大丈夫、置いてかないから」

ゆま「えへへ」


嬉しそうに笑うゆま。

僕はその姿に嬉しく感じながらのんびり待つ。


あすみ「相変わらずゆまに優しいんだね」

悠二「まぁね」


先に準備を終えたあすみちゃんと話しているとすぐにゆまが準備を終えて戻ってきた。


ゆま「それじゃあいってきまーす」


そのまま家を出て3人で通学路を歩く。


ゆま「いい天気だねー」

悠二「そうだね」


他愛ない話をしながら学校への道を歩く。

途中までの分かれ道まで何か話をしようかな。


話す話題 ↓3


悠二「二人とも学校はどう?」

あすみ「んー、楽しいよ」

ゆま「うん!」

悠二「それならよかった」


僕は安心する。


あすみ「なんかしてきたら逆に後で仕返しするだけだしね」

悠二「…………」


と、思ったら唐突に不安になった。


悠二「えっと、大丈夫だよね?」

あすみ「それはもちろん」

あすみ「疑われるようなドジは踏むつもりないしね」

悠二「…………」


さらに不安になってきた。


あすみ「まぁ、それよりもそっちこそ大丈夫?」

悠二「何が?」

あすみ「どこかでフラグを立てたりとか、突然クラスに美少女転校生が来たりとか」

あすみ「それで浮気しちゃったりしない?」

ゆま「お兄ちゃん……」

悠二「しないってば!」


というかフラグなんてどこにも立ててないし、転校生で美少女とかそんなラブコメアニメみたいな展開ある訳ない!

しかも何でゆまの前で言うのかな!?


あすみ「即答、か」

あすみ「つまらないなー……」

悠二「あすみちゃんが何を求めてるのか僕にはさっぱり分からない……」


そんな風に話しながら分かれ道に。


悠二「それじゃあ二人とも頑張ってね」

ゆま「はーい」


さて、二人とも別れたし、僕も学校へ行かないと。

僕はそのまま学校までの道を歩くのだった。

—————————

——————

———


【1日目 月曜日 HR】


和子「えー、夏と言えば海ですか、山ですか?」

和子「はい、千歳君!」


ホームルームが始まるなり、突然指名される。

ええっと……


1.海
2.山
3.どっちでもいいんじゃないかな

↓2


悠二「……どっちでもいいんじゃないかな」


思わずそう答えてしまう。


和子「その通り!」

和子「どっちでもよろしい!」

和子「女子のみなさんは一足早く夏の予定を立てるのに山がいい、海がいいなんてこだわる男なんかとは交際しないこと!」

和子「そして、男子のみなさんは行き先にこだわりを持ちすぎないように!」


まぁ、相談して決めるべきだよね、そういうのって。

その相談が永遠と平行線だったのかな。


和子「はい、あとそれから転校生を紹介します」

さやか「そっちが後回しかよ!」

和子「じゃ、暁美さん、いらっしゃい」


そう早乙女先生に言われて教室に入る女生徒。


和子「はい、それじゃあ自己紹介いってみよう」

ほむら「暁美ほむらです」

ほむら「よろしくお願いします」


早乙女先生がホワイトボードに名前を書いている間に終わってしまう。


ほむら「…………」


あすみちゃん。

君の言ったとおり、美少女転校生が来たんだけど。

訳が分からないよ。


ほむら判定 コンマ下2桁が90以上の場合…………

↓1



そのまま一番前の席に案内され、席に座る。


和子「それと再来週に控えている修学旅行ですが」

和子「暁美さんが入る班を決めないといけないんですが……」

和子「とりあえず帰りのホームルームで決めましょう!」

和子「みなさんも暁美さんを誘ってあげてくださいね」


そうホームルームを締めくくるのだった。

—————————

——————

———

休憩にします


ちなみに

海→臨海学校
山→林間学校
どっちでもいい→修学旅行


となってました

お待たせしました、再開します


【1日目 月曜日 昼】


悠二「ふわぁ……」


僕は授業が終わって小さく欠伸をする。

暁美さんは文武両道で、難しい問題にも答えてたし、体育の授業もしっかりこなしていた。

口数の少ないクールな性格なのもなかなか高評価みたいらしい。

今もいろんな女子から修学旅行のグループへの誘いの声が聞こえてくる。


中沢「人気だよな」

悠二「そうだね」

中沢「俺らのグループに入ってくれないかな?」

悠二「それなら誘ってみたら?」

中沢「さすがに無理だろ」


ただでさえ、あの中に入るだけでも結構勇気いりそうだし。


悠二「それで暁美さんはどこのグループに入るんだろうね」

中沢「まぁ、それもどうなるかは分からないけどな」


さて、今日はどうするか。


1.昼食(以下のキャラを誘えます)
 中沢
2.校内を移動(移動先も指定)
3.自由安価

↓2


とりあえず3年の教室に行ってみるかな。

って行っても用なんてないんだけど。

知り合いもいないし。


悠二「なんで、来たんだろう……?」


僕は首を傾げながら元への道を歩くのだった。


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
00〜75 何もなし
76〜95 金髪の女生徒とぶつかる
96〜00 ???

↓1


???「きゃ……?」


ちょっと目を離していたらぶつかってしまう。

倒れこむ女生徒。


悠二「大丈夫ですか」

???「ええ」


僕は手を伸ばして彼女を起こす。


悠二「すいません、僕の不注意で」

???「ふふっ、私も気付かなかったからおあいこよ」


そう言って微笑むその人。

美少女転校生に続いて今度は美人の先輩とぶつかるとか。

あすみちゃんが言ったことがことごとく起きてる気がする。


???「ごめんなさい、それじゃあ私は急いでるから」

悠二「本当にぶつかってすいませんでした」

???「何度も謝らなくても大丈夫よ」


そう言ってその先輩と別れる。




???「まったく、ちゃんと前を見て歩きなさいよ」ブツブツ




悠二「ん……?」


何かさっき声が聞こえた気がするけど、気のせいだろう。

僕はそう結論付けると、教室まで行くのだった。

—————————

——————

———


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜60 ????
61〜90 ????
91〜00 ????

↓1


【1日目 月曜日 放課後】


悠二「っとと」


午後の授業も終わって放課後。

ホームルームでは転校生の暁美さんが入るグループを決めるのだったが。

彼女の中で決めていたのか、美樹さんのグループに入ることになったらしい。

ちなみに…………


1.僕や中沢君も同じグループの一員である
2.僕も同じグループの一員である
3.僕は違うグループの一員である


22:40以降 ↓5まで多数決


ちなみに僕も同じグループである。


さやか「というわけで、相談せずに決まっちゃったけどいい?」

悠二「うーん…………」


1.やっぱり相談がほしかった
2.特に不満はない
3.自由安価

↓2


悠二「特に不満はないよ」

さやか「それならよかった」

さやか「いやー、駄目ならまどかで色仕掛けさせるところだったからさ」

まどか「さやかちゃん意味分からないよ!?」


まぁ、美樹さんなりの冗談だろう。


まどか「いつもそうやってわたしで変なことさせようとするんだもん」

まどか「さやかちゃんなんかだいっきらい」


ぷいっ、と私怒ってますという風に視線を横に逸らして頬を膨らませる鹿目さん。


さやか「いやー、それもこれもまどっちの魅力がやばすぎるから何だって」

さやか「転校生だってその構いたくなってくるオーラで釣ったんでしょ、このこの」

まどか「構いたくなるオーラとかないし」

まどか「それにほむらちゃんのこともただの保健委員の仕事だもん!」


そう言ってツンツンする鹿目さん。


仁美「まぁ、ああ言ってますけどまどかさんは暁美さんの事大分気にかけているんですよ」

悠二「あぁ、うん、よく分かる……」

さやか「っと、転校生は今日はもう帰っちゃったみたいだから明日また改めて紹介するよ」

悠二「うん、お願い」


一緒のグループだからね。

少しは交流もしないと。

さて、今日はどうしようか。


1.誰かと帰る(選択可能:中沢)
2.一人で帰る
3.自由安価

↓2


さてと、一人で帰ろうかな。


悠二「んー、どうしよっか」


まっすぐ家に帰ればもう2人とも帰ってきてそうだけど……


悠二「ん?」


そう思ったら携帯電話にメールが。

大体相手に予想は付くけど。


あすみ『何してるの?』

悠二「やっぱり」


あすみちゃんからだった。

あすみちゃんとは今では家族みたいなものだけど、従妹であり、僕の家に引き取られる前は母子家庭だった。

その関係で鍵っ子だったあすみちゃんは家にいることが多くて。

歳の近かった僕やゆまが何度か一緒に遊んだことがある。

その際に、話をするにも電話だと色々料金やら時間やらで難しく。

その結果、メールによるやり取りが始まったのだった。


悠二「その交流が今でも続いているんだけどね……」


お互い同じ家にいるのにメールをやり取りすることもある。

とは言っても本当に他愛のないことばかりだけど。


悠二「っと、返信しないと」


どうしようか。


1.これから家に帰ると返信
2.寄り道していくと返信
3.ゆまやあすみと一緒に外で遊ぶのを誘うように返信
4.自由安価

↓3

すいません、本日はここまでとします


マミさんはクズさんじゃないですよ
もう少しマイルドな奴を手に入れてます

今日はすいませんお休みにします

すいません、最近更新が少ないお詫びに以下のどれかをオープンします

1.変化なしキャラの人数(誰かは不明)
2.変化なしキャラの誰か一人の名前(人数が不明)
3.公募枠(8スレ目>>828以降)の設定を踏んだキャラの人数(誰かは不明)
4.知らないほうが楽しめるよね


明日>>1が朝か夜かにチェックしたタイミングで発表します

この1、4、1、4……の流れは何ですかw



というわけで同数なので、先に集まった方優先で1をオープン


変化なしのキャラは3人います


10人中3人は多い、方かな



それでは準備が整い次第、開始します

開始します


悠二「うん……」


せっかくだから2人と一緒に遊ぼう。

その旨をあすみちゃんに送る。


あすみ『OK』

あすみ『どこにする?』


どうしようか。


1.ショッピングモール
2.ゲームセンター
3.公園
4.自由安価

↓2


ゲームセンター、かな。

僕はメールであすみちゃんにその旨を伝える。


あすみ『それじゃあ、待ち合わせで大丈夫?』

悠二「もちろん、と」


僕はメールを手早く打つと、ゲームセンターへ向かう。

さて、僕も行かないと。

先に到着してるだろう妹達のために僕は足を少しだけ速めるのだった。


ゆま「お兄ちゃーん!」


大きく手を振るゆま。


悠二「お待たせ、ゆま」

ゆま「えへへ」


嬉しそうなゆまの姿に僕も嬉しくなる。


あすみ「…………まぁ、いいけどさ」


んー、どのゲームで遊ぼうか。


1.ダンスゲーム
2.クレーンゲーム
3.メダルゲーム
4.自由安価

↓3


悠二「ダンスゲームかな」

あすみ「うーん、メダルゲームで隣の人がどんどんとメダルを減らしていく様を眺めるのが一番楽しいんだけど」

ゆま「お姉ちゃん、それはさすがに……」

あすみ「しかもこっちは大量に稼いでいると本当に愉快だよね」

悠二「…………」


メダルゲームを選ばないでよかった。

僕はそう本気で思った。


悠二「さてと、それはともかく……」


ダンスゲームの台に到着。

さてと、空いているといいんだけど……


混雑判定 コンマ下2桁で判定
01〜10 とてつもない列
11〜40 そこそこ並んでいる
41〜70 あまりいない
71〜00 完全に空いている

↓1


悠二「うわぁ……」


行列だった。

思わず引いてしまう。


ゆま「どうするの?」

悠二「どうするか……」


これは1ゲームできるかどうかってところかな。


1.このまま並ぶ
2.別のゲームで遊ぶ
3.自由安価

↓3



悠二「これはさすがに駄目そうだね」

ゆま「うーん…………」


ゆまもちょっと残念そうだ。


あすみ「別のゲームにする?」

悠二「そうだね」


そう言って列から離れて他のゲームを見ていく。


悠二「そうだ」

あすみ「どうしたの?」

悠二「2人でガンシューティングでもやってみたら?」

ゆま「大丈夫かなぁ」

あすみ「まぁ、ピンチになったらフォローするから」

あすみ「ピンチになったら、ね」

ゆま「う、うん」


何でだろう、あすみちゃんがすごい不安だ。

とりあえず、黙って見守ろう。


プレイ判定 コンマ下2桁で判定
01〜20 あっさりゲームオーバー
21〜70 それなりに健闘
71〜95 ラストステージ
96〜00 ゲームクリア

↓1 ※コンマ下1桁が9の場合……


それなりに健闘してる。

それなりに健闘してる、んだけど……


ゆま「えい、えい!」


必死になって銃を撃つゆま。


あすみ「んー…………」


やる気なさげ、というわけではないが、適当にプレイして対応するあすみちゃん。


ゆま「ひ……」

あすみ「まったくもぉ…………」


しかし、まったくやる気ないというわけではなくゆまが危うくなったらフォローは入れてる。

だけどもうちょっとフォロー入るタイミング早くてもいいと思うんだけど……


ゆま「あ…………!」


まぁ、そんなプレイだからそれなりまでしか進まず。

けどまぁ、2人とも(片方は怪しいけど)健闘したのが分かって、僕は労うために、ジュースを奢るのだった。


—————————

——————

———

最近短くて申し訳ありませんが、本日はここまでです

お疲れ様でした

あすみんは比較的マイルド


更新したいところですが、そろそろ>>1の稼働時間が30時間突破するので今日は寝ます
申し訳ありません


夜勤明けに遊びに行くものじゃない(教訓)


おかげでまど神ねんどろいどが4つになりましたがwww

19時過ぎから開始します

それではお待たせしました


開始します


【1日目 月曜日 夜】


あの後もゲームセンターで遊び、暗くなる前に家に帰った。


悠二「んー……」


一旦、部屋に戻ってのんびりする。

さて、今日はどうしようかな。

部屋でゆまと遊ぼうか、それとも……


1.ゆま達と遊ぶ
2.電話する(中沢)
3.メールする(あすみ、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓2 ※安価先のコンマ下1桁が6の場合……




さて、ゆま達と遊ぼう。

ゆまだけと遊ぶか、あすみちゃんも誘うか……

あえてあすみちゃんだけを誘うのもあり、なのかな?


1.ゆまとあすみと遊ぶ
2.ゆまと遊ぶ
3.あすみと遊ぶ
4.自由安価

↓2


あすみ「あはっ、ゆま放って私と遊ぶなんていけないんだ」

悠二「そんなんじゃないんだってば」


そう言ってにやにやと笑うあすみちゃん。


あすみ「それでどんなことして遊ぶ?」

あすみ「えっちな遊びでもいいよ?」

あすみ「もちろん、ゆまには内緒にしてあげるから、さ」

悠二「いやさ、そういうのは冗談でも」

あすみ「面白くないなぁ、もう……」


僕のこと誘惑してどうしたいんだろう、この子は。

とりあえず僕の部屋にあるゲームを起動して、と。

さて、ゲームをプレイしながらどんな話でもしようか?


話す話題 ↓3


悠二「そういやさ」

あすみ「ん?」

悠二「お前って気になる男子とかいるの?」

あすみ「んー……」


ポッキーを銜えて画面から視線を外さずに。


あすみ判定 コンマ下2桁で判定
01〜75 いない
76〜86 実は……
86〜00 内緒

↓1


あすみ「実はね」

悠二「ふんふん」

あすみ「この前の休みに外で遊んでいるときに見かけたんだけど」

悠二「ふんふん」

あすみ「ちょっと気になった人がいたんだ」

悠二「…………」


あれ、もしかしてあすみちゃん一目惚れ?


あすみ「髪が黒くて長くてさ」

あすみ「こう、美人って言葉が似合う人だったかな」

あすみ「私服だから分からなかったけど大体悠二と同い年ぐらいだったかなぁ」

悠二「……それって男?」

あすみ「私も最初はそう思ったんだけどね」

あすみ「男子トイレに入ってったからどうしても気になっちゃって」

悠二「……………………え?」


一瞬僕はあすみちゃんの言葉にすごく違和感を覚える。


あすみ「それっきり私はどうしてもその人のことが気になっちゃって」

あすみ「最近流行りの男の娘だっけ?」

あすみ「リアルで見れるなんて思わなかったからさ」

あすみ「やっぱり学校通ってる時って女子の制服なのかな?」

あすみ「私気になるかな、あはっ」


僕は思った。

これはカウントしなくていいんじゃないかな、って。

とりあえず、あすみちゃんに狙われた男?にはご冥福を祈っておくことにしたのだった。


【1日目終了】


1日目終了時点

千歳 悠二

好感度
まどか      1【クラスメイト】【班員】
ほむら      1【転校生】【班員】
さやか      1【クラスメイト】【班員】
??       0【先輩】
仁美       1【クラスメイト】【班員】
???     10【???】
ゆま      11【家族】【恋人】
あすみ      7【従妹】
和子       3【教師】
中沢       3【友人】


スキル
なし

アイテム
なし


【2日目 火曜日 朝】


???「お兄ちゃん、起きて朝だよ」

???「早く起きないと遅刻しちゃうよ」


目覚ましよりほんの早い時間か。

僕を起こすような声が聞こえてくる。


???「もう、ダメダメなんだから」

???「起きないと、すごいことしちゃうよ?」


この声は……えっと。

どうしようか。


1.起きる
2.起きない
3.自由安価

↓2


悠二「あすみちゃんは何する気なの?」

あすみ「え、起きちゃったの?」

悠二「いや、それはいいから」

あすみ「んー、ゆまに悠二お勧めの本でも渡そうかなって」

悠二「ふ、ふーん……」


僕は大したことないように装うけど、内心かなり焦っていた。

いや、大丈夫。

あすみちゃんのはったりだ。


あすみ「確か本棚の最上段の奥の棚だよね、お勧め」

悠二「…………」


僕は真剣に今度本棚を整理しようと思った。

さ、さて、今日も気持ちのいい朝だけど。


1.2人と一緒に登校
2.一人で登校
3.自由安価

↓2


ゆま「ふん、ふん、ふふん〜♪」

悠二「ゆまは機嫌いいね」

ゆま「お兄ちゃんとのんびり一緒に行けるんだもん」

ゆま「えへへ〜♪」


とても嬉しそうに笑うゆま。

僕ももう少し早く起きようかな。


あすみ「私のおかげなんだけどね」

ゆま「うん!」

ゆま「あすみちゃんお姉ちゃんありがと!」

あすみ「…………」


ぷいっと視線を逸らすあすみちゃん。

恥ずかしがってるんだな。


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜60 誰とも会わない
61〜75 まどか達
76〜90 ほむら
91〜00 昨日の先輩

↓1


特にクラスメイトとも会わずにそのまま通学路を歩く。

…………クラスメイトに会ったら誤解され、いや誤解じゃないんだけど!

う、うーん。


ゆま「お兄ちゃんどうしたの?」

あすみ「罪と戦ってる最中なんじゃない、あはっ」


と、とりあえず深く考えないでゆま達と話そう!


話す話題 ↓3


悠二「そういえば昨日転校生がきたんだよ」

悠二「髪が黒くて長くて美人って言葉が似合う人だったかな」

あすみ「あはっ、言ったとおり転校生が来たね」

悠二「僕はあすみちゃんの言葉が見事に当たって怖いよ」

あすみ「でもわざわざ外見まで言っちゃうなんてもしかして気になってるの?」

ゆま「お、お兄ちゃん浮気しないよね!?」

悠二「しないから」


っていうか昨日も似たやり取りした気がする。


あすみ「でも、んー?」

ゆま「どうしたの、お姉ちゃん」

あすみ「ううん、なんでもない、多分気のせいだし」

あすみ「今時そんな3流ドラマみたいな展開ある訳ないしね」

ゆま「?」


僕達はそんな風に話しながら通学路を歩くのだった。


—————————

——————

———

本日はここまでです

お疲れ様でした


え、な、なんのことですか、ふぇぇ、ほむほむのことなんて分からないよぉ!

杏子「…………」

お待たせしました、開始します


人、いますか?


【2日目 火曜日 昼】


悠二「んーむ…………」

中沢「いやー、凄いよ暁美さんは」


まぁ、中沢君がそう言うのも本当に分かる。

天は二物を与えず、って言うけど、彼女を見ていると嘘なんじゃないかって思える。

これからクラスも一緒だし、修学旅行で同じグループだから話す機会もあるだろう。

……別に浮気じゃないからね。

さて、今日はどうしようか。


1.昼食(以下のキャラを誘えます)
 中沢
2.校内を移動(移動先も指定)
3.自由安価

↓2


再び3年の教室がある辺りへ。

というか僕は何でまたここら辺を歩いているのか。

思わず首を傾げてしまう。

うーん……


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
00〜70 何もなし
71〜95 金髪の女生徒とまたぶつかる
96〜00 ???

↓1


そもそも知り合いもいないのに僕は何をしてるのか。


悠二「はぁ……」


ため息を吐くと、元の教室に戻るのだった。

—————————

——————

———

???判定 ↓1 コンマ下2桁が70以上の場合……


【2日目 火曜日 放課後】


さやか「あ、千歳、ちょっといい?」


ホームルームが終わると同時に美樹さんに声を掛けられる。


悠二「どうしたの、美樹さん」

さやか「ほら、昨日転校生を紹介するって言ったじゃん」

さやか「だから少しだけ時間あるかなって」

悠二「えーと……」


1.大丈夫
2.今日は無理
3.自由安価

↓2


悠二「大丈夫だよ」

さやか「あー、それならよかった」

さやか「転校生、修学旅行で一緒のグループの男子の千歳悠二」

さやか「まぁ、草食系男子って奴?」


草食系。

僕は草食系なのか。


ほむら「ええっと、一応改めて自己紹介するわね」

ほむら「暁美ほむらよ」

悠二「千歳悠二です、よろしく」

ほむら「ええ」


やや無愛想だが、それもクールと言い換えれば魅力とも言えるか。


さやか「さてと、他の男子にも紹介しないと」

ほむら「美樹さん、もうほとんど下校してるみたいだけど」

さやか「…………ま、まぁこういうこともあるって!」


そう言って笑いながら誤魔化す美樹さん。

んー、どうしようか。

せっかくだから明美さんに何か話でもしてみようか?

それとも用事も終わったし、もう帰ろうか?


1.ほむらに話しかける
2.一人で帰る
3.自由安価

↓2


悠二「さっそくで悪いけど暁美さん」

悠二「好みのタイプはどんな人でしょうー!」

ほむら「え、ええ!?」


慌てる暁美さん。


さやか「あ、それあたしも気になる」

さやか「才色兼備の転校生の好みは、どんなのかなー、って」

ほむら「美樹さんまで……!」

ほむら「っていうか今、草食系って紹介されたわよね」

ほむら「紹介間違ってないかしら?」

さやか「あ、たまにはっちゃける奴だから」

ほむら「…………」


何か白い目で見られてる気がする。

それで、暁美さんは口を開いて……


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜50 黙秘権の行使
51〜65 頼れる人
66〜80 明るい人
81〜95 優しい人
96〜00 ???

↓1


ほむら「…………優しい人、かしら」

さやか「なるほどなるほど」

さやか「このクラスの男子で当て嵌まるのっていたかなー……」


どうだろう。

僕も想像してみるが、中々難しい。


さやか「ギリギリ千歳が入るかどうか……」

ほむら「絶対にないわ」

さやか「だってさ」

悠二「ああ、うん」


僕は彼女いるから気にしてないけどね。

気にしてなんかいない。

彼女はいてもモテるのは別問題とかそういうことは一切ない。


さやか「まぁ、そういうタイプの男子ってレアだし、その内会えるって」

ほむら「…………そうね」


うーん、でも優しい人か。

女子を含めてもいいならちょっとツンとしたりしてるけど根は優しい鹿目さんとか当て嵌まりそうだけど。

…………いや、女子を含める時点でおかしいし。

僕は慌てて思考を打ち切ると、2人と別れて家に帰ることにしたのだった。

—————————

——————

———

本日はここまでです


お疲れ様でした


>>1は書いてからふと思った

めがほむ時代から見たらまどかって頼れる人だったり明るい人だったりもちろん優しい人だったり


……あれ、どこに行ってもまどか?

ききき気のせいだからね!!

IFストーリーはどこまで書きましたか

すいません、本日はお休みです


>>802
あんまり進んでないです、申し訳ありません

20時から開始します

お待たせしました開始します


【2日目 火曜日 夜】


軽く修学旅行のしおりを読み直しながら僕は自室で一息つく。


悠二「修学旅行、か」


その日が近付いていると思うと微妙にそわそわする。

さて、今夜はどうしようかな?


1.ゆま達と遊ぶ
2.電話する(中沢)
3.メールする(あすみ、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓2 ※安価先のコンマ下1桁が6の場合……


いつも通りゆま達と遊ぼう。

うーん、どうしようか。


1.ゆまとあすみと遊ぶ
2.ゆまと遊ぶ
3.あすみと遊ぶ
4.自由安価

↓2


今日はゆまと遊ぶ。


ゆま「えへへー」


懐いた子猫のように僕の体に寄り掛かり、頭をすりつけるように甘えてくる。


悠二「ゆまは甘えん坊だよね」

ゆま「お兄ちゃんだからだもん」


そう言われて嬉しくもなる。

さて、ゆまとどんな話をしようか。


話す話題 ↓3

>>826


ふと、付き合いだした頃のことを思い出す。

僕も当時はゆまと付き合うなんて思ってもいなかった。

小さいながらもしっかりしていて、その癖甘えん坊。

まだ幼いながらも妹に僕は少なからず異性を感じていた。


ゆま「お兄ちゃん?」

悠二「ん、ゆまと付き合いだした時のことを思い出して」

ゆま「ゆまから告白したんだよね」


その言葉に僕は頷く。

ゆまの告白を受け入れて、僕達は付き合うことになった。


ゆま「ゆま、幸せだよ」

悠二「うん」


僕はゆまの頭を優しく撫でながら頷いたのだった。


【2日目終了】

他のキャラとくっつけようとするとこの幸せを壊すことになるのか……
そもそもなんでキャラ設定に【恋人】を入れたし!(血涙)

次回に6を選びことがあったらネタで【巨人】を入れる事を薦める


2日目終了時点

千歳 悠二

好感度
まどか      1【クラスメイト】【班員】
ほむら      2【転校生】【班員】
さやか      2【クラスメイト】【班員】
??       0【先輩】
仁美       1【クラスメイト】【班員】
???      0【興味】
???     10【???】
ゆま      11【家族】【恋人】
あすみ      7【従妹】
和子       3【教師】
中沢       3【友人】


スキル
なし

アイテム
なし

>>830
A.どうせどれも1%だし、少しははっちゃけたのも入れようかなって
ゆまが引くとかまったく考えてなかったんですけど!

>>833
もしや進撃の……!?


【3日目 水曜日 朝】


悠二「んー……」


今日はゆまやあすみちゃんが起こしに来るよりも早く起きてしまった。


悠二「…………」


少しだけ悩ましく感じながらも僕は起きることにする。

さて、今朝はどうしようか。


1.2人と一緒に登校
2.一人で登校
3.自由安価

↓2


さて、せっかくだからお弁当でも作ろうかな。

僕は空いた朝の時間の有効活用としてそうすることにした。


悠二「ついでに朝食に一品添えておこうかな」


そんな風に色々考えながら台所に立つ。

さて、急いで作っちゃおう。



悠二の料理レベル コンマ値下2桁で判定
01〜10 料理という名の別のナニカ
11〜35 下手
36〜65 可もなく不可もなく
66〜90 上手
91〜00 プロ級

↓1


無難に出来上がる。


ゆま「おはよー」

あすみ「…………おはよう」


妹たちもリビングに集合したところで揃って朝食を食べる。


ゆま「あ、卵焼きお兄ちゃんが作ってくれたの?」

悠二「うん、甘くしてあるからね」

ゆま「うん!」

あすみ「…………明らかに私より卵焼きの数が多いんだけど」


あすみちゃんの呟きは聞こえないことにした。

いや、ほら、色々と理由があるし!

そのまま朝食を食べ終えていつも通り3人で途中まで登校することに。


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜60 誰とも会わない
61〜71 まどか達
71〜81 ほむら
81〜90 昨日の先輩
91〜00 ???

↓1


あの、金髪の先輩は……


???「…………」


一昨日ぶつかった先輩だ。

そうは言ってもあの時謝ったからとりあえず掘り返す必要もないし、接点もないんだけど。


ゆま「お兄ちゃん?」


隣を歩くゆまとあすみちゃんを見る。

はたして2人よりも優先してまで話しかける理由があるのだろうか。


1.話しかける
2.ゆまとあすみと登校
3.自由安価

↓2


悠二「なんでもないよ」


僕はそう答えると、そのままゆまやあすみちゃんと一緒に登校する。

さて、何か話でもしようかな。


話す話題 ↓3


ゆま「それでね、この前の調理実習でね」

あすみ「クッキーを焦がしたんだっけ」

ゆま「あすみお姉ちゃん、ばらさないでよ!」


そんな風に他愛ない最近何があったとか、そんな世間話をする。


悠二「それじゃあ2人とも勉強頑張ってね」

ゆま「うん!」


2人を見送ると、僕は中学校へと向かうのだった。

—————————

——————

———

本日はここまでです


お疲れ様でした

20時半ぐらいから開始します

始めます


【3日目 水曜日 昼】


今日も昼の時間だ。

僕の手元にあるのは自作のお弁当。


中沢「おっ、彼女からの手作り弁当か?」

悠二「僕の手作り弁当だよ」


僕の彼女はクッキーを焦がしちゃうみたいだし。

包丁も持たせていいのか、判断に迷う。

…………兄馬鹿、彼氏馬鹿かな?


中沢「…………すまん」

悠二「謝られても」


さて、どうしようか。


1.昼食(以下のキャラを誘えます)
 中沢
2.校内を移動(移動先も指定)
3.自由安価

↓2 ※安価先のコンマ下1桁が6の場合……


そのまま中沢君と昼食を食べる。


中沢「そういえばいつもは作ってない気がしたけど?」

悠二「たまたま早く目が覚めちゃってね」


僕はそう答える。

さて、どうしようか。


話す話題 ↓3


僕はお弁当を食べながら今朝あったゆまの話を思い出す。


悠二「そうそう僕の妹なんだけど」

中沢「うん?」

悠二「いやさ、調理実習でクッキーを焦がしちゃったらしくて」

中沢「ふーん……」

悠二「きっと一生懸命作ったのに失敗しちゃってしょんぼりしちゃっただろうなぁ、って思うと僕はどうすればいいんだろうって」

中沢「な、慰めればいいんじゃないかな」

悠二「なるほど」

中沢「っていうか妹のこと好きなんだな」

悠二「好きとか嫌いとか、そんなんじゃないよ」

悠二「…………妹は僕の全てなんだ」

悠二「いつまでも守ってあげたいと思うし、その笑顔だって永遠と絶やさせたくないと思ってる」

悠二「ころころと変わる表情は見ていて飽きないし、どんなお願いだって叶えたいぐらいだよ」

悠二「そもそも僕の妹は……」


—————————

——————

———


【3日目 水曜日 放課後】


悠二「…………ふぅ」


昼休みは柄にもなく熱弁しすぎた。

だが、後悔はしていない。

ちょっと妹の可愛さを説明するには昼の短すぎる時間では足りなかったけど、それも仕方ない。

時間は有限だし。

さて、放課後はどうしようか。


1.誰かと帰る(選択可能:中沢)
2.一人で帰る
3.自由安価

↓2


暁美さんを誘ってみようかな。


ほむら「…………」


彼女は帰り支度をしていて声を掛けるのは今のうちだろう。

一応同じ修学旅行のグループだし、多少は芽があるけど、うまく誘えるかどうか。

それとも彼女が思わず誘いに乗ってくれそうな話題があったかな?


1.普通に誘う
2.自由安価


↓3


悠二「暁美さん」

ほむら「何かしら?」

悠二「一緒に帰らない?」


僕は少しだけ考えた末、普通に誘ってみた。


ほむら「…………」


ちょっと気安すぎたかな?


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜65 断られる
66〜00 頷く

↓1


ほむら「ごめんなさい」


断られた。


悠二「あはは、そっか」


僕は明るくそう答える。

もしかしたら誘えるかも、ぐらいの気持ちだったし。


悠二「それじゃあ暁美さん、また明日」

ほむら「ええ」


んー、暁美さんを誘えなかったからどうしようか。

やっぱり一人で帰ろうか。

どうしよう。


1.まっすぐ帰る
2.寄り道する
3.あすみにメールする
4.自由安価

↓3



まっすぐ帰ろう。

愛しい妹達が待ってる我が家へ。


悠二「ただいまー」

ゆま「おかえり!」

悠二「おっと」


僕の顔を見るなり、ゆまに抱きつかれる。

その微妙な重さが心地いい。


あすみ「いちゃつくなら私のいないところにしてよ」


あすみちゃんの目が少しだけ痛かったのでゆまと離れる。

さて、今日は早く帰ってきたし、2人とどんな話をしようかな。


話す話題 ↓3


悠二「2人とも最近何か学校であった?」

あすみ「えーっと、ゆまがクッキーを失敗した話は今朝したでしょ?」

ゆま「あすみお姉ちゃん!」


まだあすみちゃんの中ではその話は続いているらしい。


あすみ「うーん……他にあったこと……?」


あすみちゃんは悩みながら小さく呟く。


小学校判定 コンマ下2桁で判定
01〜75 ゆまの失敗談パート2
76〜00 親しい友人の話

↓1


あすみ「あはっ、ゆまの失敗談パート2!」

ゆま「ゆ、ゆまそんな失敗ばかりしてないよ!?」


そう言われても僕としてはゆまの学校での生活を知れるだけで十分貴重な話だ。


あすみ「間違えてメロンは激怒したと朗読したこと」

ゆま「ななな、なんであすみお姉ちゃん知ってるの!?」

悠二「メロン?」


首を傾げる。

メロンがどうしたんだろう。

そしてゆまの質問にあすみちゃんは。


あすみ「あはっ」


そう答えるだけだった。

そのままあすみちゃんからゆまのそういった微笑ましくなるような失敗談を聞きながら。

僕は楽しく学校生活を送れているんだなぁ、と納得したのだった。

—————————

——————

———

あすみゆまの年齢ってどうなってたっけ?

本日はここまでです

お疲れ様でした


>>914
あすみは小6

ゆまは公式に出てないので小3〜4ぐらいにしています

走れメロスって小学生でやるのか
うちはゆとりだから中学二年だったな

すいません、本日はお休みとします


>>919
>>1は小学校の頃にやった気がした、と思ったら調べてみると中学教材……
ま、まぁ見滝原中のレベルを考えれば近隣の小学校もあるいは……

>>923ならまどかの設定公開

それがありなら○○ならこのスレ終了もありになりませんかね……

ゆま「メロンは激怒した」
あすみ「メロスでしょ」

19時ぐらいから開始します

>>924
それが住人の総意ならば……

昨日休んだから今日は長くやって欲しいなー(チラッ

開始します


【3日目 水曜日 夜】


悠二「んー……」


夕食後、僕は一旦自室に戻ると、どうしようか悩む。

このままのんびりと一人でこの時間を過ごしてもいいんだけど……



1.ゆま達と遊ぶ
2.電話する(中沢)
3.メールする(あすみ、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓2 ※安価先のコンマ下1桁が6の場合……

コンビニへ


たまには筋トレでもしよう。


悠二「ふっ……!」


僕は腹筋を繰り返す。

1、2、3、4…………

心の中で数えながら腹筋をする。

僕はひとしきり体を動かすと、汗を流す為にお風呂に入ってから休むのだった。


【3日目終了】


3日目終了時点

千歳 悠二

好感度
まどか      1【クラスメイト】【班員】
ほむら      2【転校生】【班員】
さやか      2【クラスメイト】【班員】
??       0【先輩】
仁美       1【クラスメイト】【班員】
???      0【興味】
???     10【???】
ゆま      12【家族】【恋人】
あすみ      8【従妹】
和子       3【教師】
中沢       3【友人】


スキル
なし

アイテム
なし


【4日目 木曜日 朝】


悠二「…………ん」


目覚ましの音で目を覚ます。

どうやら妹達は起こしに来なかったのかな。


悠二「さてと……」


今朝はどうしようか。


1.2人と一緒に登校
2.一人で登校
3.自由安価

↓2


ゆま「ふんふーん♪」


楽しそうに鼻歌を歌うゆま。


悠二「何かいいことでもあったの?」

ゆま「今日は体育があるから楽しみ!」

悠二「あはは、そっか」


体育も人によってかなり楽しさの落差が激しいけど、ゆまはどうやら楽しみにしているらしい。


あすみ「私は体育好きじゃないんだけどね」

悠二「それはすごくあすみちゃんらしい」


僕は苦笑しながら答えた。




遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜60 誰とも会わない
61〜71 まどか達
71〜81 ほむら
81〜90 月曜日の先輩
91〜00 ???

↓1

あすみーん


あすみ「あはっ、私のことよく分かってるみたいで」

悠二「まあね」


あすみちゃんとも付き合いが長いし。

さて、2人とどんな話をしようかな。


話す話題 ↓3

自分と歩いていて噂になったりしないか聞く


悠二「同じ学校だったら体育する様子とか見れたのになぁ」

あすみ「私の小学校ブルマじゃないよ?」

悠二「知ってるよ!」


というか見滝原中学校がむしろブルマだし。


ゆま「???」


意味が分からないのか首を傾げるゆま。


悠二「普通にゆまが頑張る姿を見たかったってだけ」

あすみ「そういうことにしておくね」

あすみ「あはっ」


あすみちゃんがにやにやと笑うのが妙に不安しかなかったのだった。

—————————

——————

———


【4日目 木曜日 昼】


さて、お昼だ。


悠二「んー……」


クラスのみんなは大体グループごとに集まって昼食にするけど。

その前に誰かに声を掛けて誘ってみようかな。



1.昼食(以下のキャラを誘えます)
 中沢
2.校内を移動(移動先も指定)
3.自由安価

↓2 ※安価先のコンマ下1桁が6の場合……

まどか達に話しかけて一緒にほむらを誘ってグループで昼食にする


せっかくだからここはあえて鹿目さん……美樹さんや志筑さんのグループに声を掛けてみよう。

それに暁美さんにもできれば声を掛けて……


悠二「…………」


うまく、いくのかなぁ……

何か理由をつけて声を掛けてみるべきか。

それとも当たって砕ける精神で突撃してみるべきか。


1.そのまま声を掛ける
2.自由安価

↓3


悠二「鹿目さんに美樹さん」

まどか「ど、どうしたの?」

さやか「ん?」

悠二「暁美さんを昼食に誘いたいんだけど手伝ってくれないかな」

まどか「ふえ、それって……?」

さやか「なるほどなるほど」


な、何か今誤解が生じた気がする。


悠二「そうじゃなくてさ」

悠二「同じグループだから仲良くなりたいんだけどいいかな?」

さやか「ふーん……」


ああ、絶対信じてない!

どうしよう。

誤解を解かない方が話はスムーズに行きそうだけど、後々考えるとしっかり否定した方がいいかもしれない。


1.誤解を解く
2.誤解を解かない
3.自由安価

↓3

本日はここまでです


お疲れ様でした

申し訳ありません、本日はお休みです


最近やめる人多くて仕事きついです……

22時ぐらいからほんの少しぐらいですが、進めます

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