【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】8スレ目 (1000)

まどか「このスレは魔法少女まどか★マギカの安価スレだよ」

まどか「って言っても奇跡も魔法も存在しない、そんな世界のお話」

まどか「だからこの世界には絶望なんて起こらないし、もちろん不幸なんてない」

まどか「誰も悲しむことなんてないから気軽に参加してくれるとそれはとっても嬉しいな」


・オリキャラが主人公です

・設定や世界観は>>1による独自解釈、改変があります。というかすでにこのスレの趣旨的にもう

・安価は絶対…………といいたいですが、無理な場合はごめんなさい、本当にごめんなさい、下にずらします

・織莉子組やかずみ組はまだ勉強不足なので出せませんが、その内出したいなー、とかは思ってます →織莉子組参戦済み

・神名あすみに関しては現在未定です →あすみん参戦

>>1もまだまだ駆け出しなので勉強してます



以上の内容を許容できない方はスレを閉じることを推奨します




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362837641


真面目に練習する。


仁美「それで、何か掴めましたか?」

空「うーん、どうだろう……」


どんな感じなのかは分かったけど。

呼吸を合わせるのは結構難しいというか。


空「中々難しいな……」


うん。

大した成果もなかった、かもしれない。


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜65 特になし
66〜00 ほむら「胸がもやもやします……」

↓1

前スレ>>1000了解です

===


ほむら「お疲れ様です」

空「あ、う、うん……」


暁美さんの態度に僕は思わず戸惑う。

僕はちょっと暁美さんの認識を誤っていたかもしれない。


仁美「ありえませんわ……」


志筑さんなんか信じられないものを見るような目をしてるし。

さてと、少し休憩にしよう。

どうしようかな?


1.ほむらと話す
2.仁美と話す
3.恭介と話す
4.自由安価

↓2


暁美さんと話そう。


空「暁美さんもお疲れ様」

ほむら「は、はい!」


ちらりと暁美さんの練習も見たけど、本当に最近は成長が著しい。

変わったんだろう、やっぱり。

さてと、何か話をしようかな。


話す話題 ↓2


空「志筑さんとの二人三脚どうだった?」

ほむら「ええと……」

ほむら「私がやると転んで足を引っ張ってしまいそうでした」


いや、そうじゃなくて。

ああ、でもさすがに聞けない。


ほむら「……?」


暁美さん、ヤキモチとかないのかな……?


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜70 まど神「ほむらちゃんは純粋すぎて嫉妬とかと無縁なんだよ」
71〜00 ほむら「ほんのちょっとだけ、よく分からない気持ちになりました」

↓1


ほむら「ただ、その……」

空「ただ?」

ほむら「2人を見ていてですけど、ほんのちょっとだけ、よく分からない気持ちになったんです」

空「えっと?」

ほむら「ごめんなさい、上手く言葉にできなくて」


多分だけど。

やっぱりちょっとはヤキモチを妬いてくれたのかもしれない。

志筑さん。無駄、じゃなかったみたいだったよ。

その後も練習を再開して、今日の特訓を終えるのだった。


—————————

——————

———


???判定 コンマ下2桁で判定
01〜50 ????
51〜80 現状維持
81〜96 とりあえず安定
95〜00 もう大丈夫だよ

↓1


特訓を終えた帰り道。

そろそろ日が落ちてくる頃かな。

……あれは?


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜80 気のせいだった
81〜00 あそこにいるのは……

↓1


気のせいだった。

暗くなってきているし、ちょっと人影と間違えたみたい。

あとは疲れているのもあるしれない。


空「今日は早く休もうかな?」


僕はそう呟いて帰り道を歩くのだった。


【15日目 月曜日 夜】


空「……ふぅ」


何でだろう。

胸騒ぎがする。


妹「お兄ちゃんどうしたの?」

空「……ううん、何でもない」


今夜はどうしようかな。


1.妹たちと会話(妹、末妹から選択)
2.電話する(織莉子、恭介、中沢)
3.メールする(織莉子、恭介、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓2 安価先のコンマが60以上の場合……


空「そうだ」


織莉子さんに昨日のアドバイスの件、お礼を言おう。

まだ、告白できてないけど、助けになったのは確かだし。


織莉子『どうしたの、また恋の相談?』

空「いえ、昨日のアドバイスありがとうございました」

織莉子『あら、それじゃあ告白できたの?』

空「う、それは……」

織莉子『へたれ』


お、織莉子さんからも言われた……!?


織莉子『まったく、お礼を言うならせめて告白成功させてからにしなさい』

空「は、はい」

織莉子『はぁ』


ため息まで!

えっと、このまま織莉子さんに電話越しにぐさぐさと痛いことを言われそうだし、何か別の話題を振らないと!?


話す話題 ↓2 安価先のコンマが80以上の場合……


空「もし織莉子さんのことが好きだって言ったら?」

織莉子『…………』

織莉子『あら、そうやって私を困らせそうなことを言って反撃のつもり?』

織莉子『空が私を困らせようなんて早いわよ』


…………まずい。

電話越しから感じる織莉子さんからのプレッシャーに僕は恐怖する。


織莉子『少し、お説教が必要みたいね』

空「いえ、その通話代が掛かるので今日はなしということで」

織莉子『行くわ』

空「え?」

織莉子『今から行くから待ってなさい』


そうして切れる電話。

無情に聞こえるツー、ツーという音。


空「やばい」

空「やばいやばいやばい」


織莉子さんは本当に来るだろう。

来て、一晩お説教しそうだ。

どどど、どうしよう!?


1.諦めて待つ
2.逃げる
3.自由安価

↓2


待とう。

逃げたって後がさらに怖くなるだけだし。

まさかここであやふやにできるような出来事が起きるわけないし。


織莉子「ふぅ、待たせたわね」

空「もうちょっとゆっくりでもよかったかも」

織莉子「時間は有限よ」

織莉子「効率的に使わないといけないわ」


分かる。

幼馴染で付き合いの長い僕だから分かる。

織莉子さん本気で怒ってる。

ああ、これ下手したら朝まで掛かるんじゃないかな……


???判定 コンマ下2桁で判定
01〜90 小鳥遊家は今日もへいわでした
91〜00 prrrr

↓1


ああ、早くお説教終わらないかな……


【15日目終了】


15日目終了時点

小鳥遊 空

好感度
まどか      —【???】
ほむら     13【友達以上恋人未満】【恋慕】
さやか      5【友人】
マミ       0【先輩】
杏子       3【友人】
仁美        7【友人】
織莉子     12【幼馴染】
キリカ      2【織莉子の親友】
ゆま       6【恋慕】
恭介       4【友人】
中沢       4【友人】
知久       4【知人】
タツヤ      1【末妹の友人】
和子       2【担任】


スキル
なし

アイテム
なし

これ以上は荒れそうなのでここまでにします


まどかの状態?
ソウルジェムがあったら即死だったぜ、レベルです


それではお疲れ様でした

>>1は空鍋より糸電話の方が好きです

17時より開始します


あと、次から時間指定の多数決安価は10分以上置くことにします

それでは始めます


【16日目 火曜日 朝】


空「眠い……」


気を抜いたら眠ってしまいそうなほど眠い。


織莉子「ふんふーん」


それに対して鼻歌を歌いながら朝の準備を進める織莉子さん。


妹「お兄ちゃん、夜遅くまで何して……」

妹「…………」

妹「えっ、もしかして!?」

空「いや、ちょっと待って何想像してるの!?」

妹「そ、そんな……お兄ちゃん、私の口からはちょっと……」

空「どこでそんな知識手に入れたのー!?」

妹「え、最近の小学生なら知ってるよ」

空「知りたくなかったよ、そんな事実!」


小さくため息。


空「ところで織莉子さん」

織莉子「あら、どうしたの?」

空「弁当箱が一つしかない気がするんだけど」

織莉子「空は必要ないわよね?」


必要、だけど。

織莉子さんのプレッシャーの前に僕は頷くしかなかったのだった。


1.3人でいつも通り、に……
2.織莉子が送る
3.空が送る
4.自由安価

↓2


今日も変わらず3人で。


末妹「おにーたん、どうしたの?」

末妹「げんきない?」

空「ちょっと夜遅くまで起きてたからね」

末妹「はやくねないとめー、だよ」


その言葉に僕は小さく微笑んで末妹の頭を撫でる。


空「そうだね、明日は早く寝ることにするよ」


さてと、今日は誰かに会うかな。

まどかさんも元気になってればいいんだけど……



遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜40 誰もいない
41〜95 知久とタツヤ
96〜00 まどかとタツヤ

↓1


空「あれ、知久さん?」


しかし何やら疲れ切っているようだった。


織莉子「何かあったのかしら?」

空「とりあえず声掛けてみるね」

空「知久さん」

知久「あ、ああ、2人ともおはよう」

空「おはようございます」

空「その、大丈夫ですか」

知久「ああ、大丈夫だよ……」


絶対大丈夫じゃない。

どうしよう。


1.話を聞く
2.深く関わらない方がいいかもしれない
3.自由安価

↓2


空「その、よければ話を聞きますよ」

知久「ああ、いや……」

知久「…………」

知久「そうだね、昨日僕から聞いた訳だし、聞く権利がある、か」


そうなると。


空「まどかさん?」

知久「そう、まどかのことなんだけど」

知久「昨日君からも話を聞いて改めて話をしたんだけどね」

知久「僕達に余程知られたくなかった話なのか酷く傷ついた顔をしてたんだ」

知久「最初は家に飛び出して、それを何とか探して」

知久「今は家に引き篭もってしまっているんだ」

空「それは、その……」


もしかして、僕が話した所為じゃ…………


知久「気に病まないでほしい、と言うのは無理かもしれないけど」

知久「元々僕が聞いたんだ、悪いのは僕だよ」

空「…………ッ」


そうは言っても。

先週から様子がおかしいのに気付いてたのに。


織莉子「空」

織莉子「今はあなたがするべきことをするべきよ」

織莉子「後は、優先順位を間違えないようにしなさい」


そう言われて僕は少し落ち着く。

さてと、それなら僕がするべきことは……


1.学校へ
2.鹿目家へ
3.自由安価

↓2


まずは学校だ。

まどかさんのことは気になるけど、順番を間違えちゃいけない。

僕とまどかさんの関係はクラスメイトで友人なんだ。

家族である知久さんが協力を頼んでないなら今すぐ行くべきじゃない。

せめて、放課後。

そうすれば僕も少しは頭が冷えて、冷静に考えられるかもしれない。 


空「それじゃあ僕は学校に行ってきます」

織莉子「ええ」


学校への道を走る。

その間もまどかさんについて考える。

どうしてなのか。

何か糸口があればいいんだけど……


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜70 誰も会わない
71〜75 さやかと仁美
76〜80 杏子
81〜85 キリカ
86〜90 ほむら
91〜95 マミ
96〜00 …………

↓1 ただし下1桁が5か0の場合衝突事故発生


空「…………え?」


思わず足を止めてしまう。

私服姿で、それも髪を降ろしちゃってるけど間違いない。


空「まどかさん……」


家に引き篭もっているはずじゃ……

あ、いや、そっか。

知久さんもタツヤ君を送ってて家に誰もいないから今度は抜け出したのか……!

どう、しよう。

声を掛けるべきかな?


1.声を掛ける
2.声を掛けない
3.自由安価

↓2


学校に遅刻しそうだけど、見てみぬ振りもできなかった。

少し観察することにする。


まどか「…………」


鬱屈した表情で、彼女は学校とはまったく違う方向、見滝原に流れる川のほうに歩いていた。

私服姿だし、やっぱり学校に行く気はないのかな。


まどか「…………」


これ以上追うと学校に遅刻しそうだけど、もう少し観察するべきかな?


1.観察する
2.学校へ行く
3.自由安価


↓2 ただしコンマが0か1の場合……


空「よし……」


意を決して話しかけよう。


空「おはよう、まどかさん」


彼女はビクン、と小さく反応する。

そしてこちらに向きを変える。


まどか「…………」

まどか「…………おはよう、小鳥遊君」


低い、元気のかけらもない声だったけど、まどかさんは返事をしてくれた。


空「私服だし、どうしたの。学校行かないの?」

まどか「…………」

空「…………」

まどか「…………」


沈黙が流れる。


空「えっと、まどかさん?」

まどか「…………放っておいてよ」

まどか「わたしなんかどうでもいい人間なんて放っておいてよ」


自分のことをどうでもいいなんて、そんな……


1.話を続ける
2.…………掛ける言葉が見つからない
3.自由安価

↓2


空「どうでもいいなんて言っちゃ駄目だよ」


僕はその言葉を否定する。


空「みんな心配してるんだから」

まどか「みんなって?」

空「それは、知久さんとか」

まどか「…………」


まどかさんは小さく黙った後、そして聞いてきた。


まどか「小鳥遊君は?」


1.もちろん
2.…………
3.自由安価

↓2


空「もちろん」

まどか「…………そっか、そうだよね」

まどか「わたしなんかよりずっと素敵な人だもんね」

まどか「こんなわたしのことでも心配してくれるんだから」


さっきからまどかさんは“なんか”とかを使って自分を卑下してる。

自己嫌悪?

もしかしてそれが理由?

どうだろう。

もう少し話せば糸口が掴めそうだけど……


まどか「小鳥遊君、学校遅刻するよ?」


どう、しよう。


1.話を続ける(学校に遅刻します)
2.学校へ行く
3.自由安価

↓3


空「それなら一緒に行こうよ」

まどか「…………」


まどか判定 コンマ下2桁で判定
01〜10 …………やめてよ
11〜60 行かない
61〜00 頷いてくれた

↓1


まどか「…………」


彼女は何も答えないけど。

とりあえず頷いてくれた。

大丈夫、まったく駄目なわけじゃない。

さて、学校に…………


空「あ」


今、まどかさん私服だった。

どうしよう。

僕は先に学校へ行くべきか。

ただ、いまのまどかさんから目を離すと学校に来るかとてつもなく不安なんだけど……

もちろん今から一度鹿目家へ行けば遅刻確定だけど……


1.一度鹿目家へ
2.先に学校へ
3.自由安価


↓3


空「それじゃあ一度まどかさん家に行こうか」

空「制服に着替えないと」

まどか「本当に遅刻しちゃうよ」

空「いいよ、一緒に行くって言っちゃったし」

まどか「…………」

まどか「…………小鳥遊君は優しいよね」

まどか「…………優しすぎるよ」

まどか「わたしみたいな優しくも何ともない、酷い人間なんかよりもずっと…………」

空「え?」


優しくない?

まどかさんが?

まどかさん自身の思い込みかもしれないけど、どうしてそういう結論に至ったんだろう?


まどか「…………」


だけど、まどかさんは無言で拒絶の意思を示していて。

答えてくれそうになかった。


そのまま会話もなく、鹿目家へ。

彼女は鍵を使って家の中に入る。


まどか「…………」


ただいまの一つも言わなかった。

そういえばもう知久さん家に帰ってきているのかな?


知久判定 コンマ下2桁で判定
01〜25 不在
26〜00 帰宅済み

↓1


知久「まどか!?」


飛び出してくる知久さん。


知久「よかった……」

知久「家に帰ってきたら家の中にいないから心配したんだよ」

まどか「…………また心配」ボソッ

知久「え?」

まどか「何でもないよ、パパ」


そのまままどかさんは家の中の奥へ。


知久「…………」


明らかに素っ気なくされて落ち込む知久さん。


知久「すまないね、小鳥遊君」

知久「まどかを見つけて送ってきてくれたんだよね?」

知久「もう学校も始まっているのにわざわざありがとう」

空「いえ、僕もこれから一緒に学校へ行く約束なので」

知久「そうなのかい?」


知久さんはしばらく考えて。


知久「……すまないけど、まどかのことをお願いできるかな?」

知久「本当はこんなことを頼むのも心苦しいけど」

知久「その代わりまどかについて僕で分かることなら教えるから」


どうしよう。


1.了解して、まどかについて聞く
2.了解して、まどかについて聞かない
3.断る
4.自由安価


↓3


空「もちろん」


まどかさんのことは心配だし、僕は頷く。

そして知久さんからは何も聞かない。

その代わり学校へ行く途中でできなかった情報整理をしよう。


まず、様子がおかしかったのは金曜日。

その時、暁美さんの成長ぶりについて話していた。

それに対してまどかさんは寂しいようなそんな気持ちだった。

もしかして親離れした子供を見送って寂しがってた気持ちを暁美さんに?

辻褄としてはおかしくないけど、だったらどうしてここまでまどかさんが追い詰められるのか。

やっぱり何か別の理由があるのかな?


空の推理 21;10以降 ↓3まで ※正解、あるいは正解に繋がるキーワードがあれば成功になります


“わたしなんか”とか自分を卑下する言葉をまどかさんは使ってた。

もしかしたら彼女は前々から他者に対して劣等感があったのかもしれない。

こう、言い方は悪いけど転校してきた当初の暁美さんはそれこそダメだった。

劣等感を抱えているまどかさんにとって自分より劣る人間。

彼女は無意識の内に優越感なり、同類として見ていたなりしていたのかもしれない。

だけど、暁美さんが変わっていってまどかさんは暁美さんに対して無意識に感じていた醜い部分に気付いてしまった。

それが彼女の自己嫌悪に繋がって今の状態に至る、と。


空「…………」


そうだとしたら。

僕に対しても劣等感があるのかもしれない。

同い年の兄弟姉妹がいて、送り迎えの件も確か知久さんから僕の話を聞いてから始まったってまどかさんが言ってた。

特訓の提案だってそうだし、暁美さんを変えた後押しも僕が関わってる。

それにさっきも僕と自分を比較して卑下するように言ってたから間違いないかもしれない。

自己嫌悪の最中で話をしようとした知久さんから僕の名前を出されたとしたら……


空「…………ッ!?」


どうしよう。

もしかして僕が彼女を苦しめているのだとしたら……


まどか「お待たせ」

空「え」

空「あ、ごめん考え事してた」

まどか「うん」

知久「2人とも行ってらっしゃい」


そうして僕たちは学校へ向かう。


まどか「…………」

空「…………」


どうしよう。

無言の時間が気まずい。

何か話そうかな。


話す話題 ↓3


空「あのさ、まどかさん」

空「さっきから“自分なんか”とか言っているけど」

空「そんなことないから」


悩んだ末に僕は励ますことに。

それこそ僕なんかの言葉じゃ……いや、僕が“僕なんか”とか言っちゃいけない。

僕の言葉でまどかさんに届かせるんだ。

ただ、何かいい方法があればいいんだけど……


空判定 コンマ下2桁で判定
01〜40 思いつかない
41〜00 そうだ、あの方法があった

↓1


思いつかない。

こう、後一歩のところで突っ掛かっているんだけど……


空「と、とにかくまどかさんにだっていいところはあるから!」

まどか「…………」


まどか判定 コンマ下2桁で判定
01〜10 ブチ切れ
11〜90 届かない
91〜99 届く
00    効き過ぎた 

↓1

ねぇ、教えてよ
なんでいつもこうなの

まどかに対してどうしてこんなにコンマが肝心なところで仕事するの


こんなの絶対おかしいよ!


まどか「…………」

まどか「…………そう、だね」

まどか「ごめんね小鳥遊君」

まどか「えへへ」


まどかさんは今日始めて笑ってみせた。


空「あ、あれ……?」


自分でも下手くそな励ましだと思ったのに、届いちゃった。

あ、いやもちろん届かせるつもりだったけど!


まどか「ほら早く学校いこ、小鳥遊君」

空「う、うん……」


僕は釈然としない何かを感じながら。

遅刻しながらも学校への道を2人で歩くのだった。

とりあえず、元気になってくれてよかった、かな?

—————————

——————

———

>>1がコンマに泣かされてよしよしされているので今日はここまでです

長い、朝でした……


それではお疲れ様でした


おまけ

>>1の個人的な用語集
・もう何も怖くない
そう言って死亡フラグを立てても易々と突破する……もう何も怖くな

・マミさんのケーキ
これが出ると負けフラグ。2周目は特に酷かった

・幼馴染は攻略できない
誰かこのジンクス破ってよ!

・主人公補正 new!
まどかには備わっているのを>>1は実感しました

リボほむ「どうせ私は一人ぼっちで魔獣狩ってるのがお似合いよ……」

リボほむ「……結婚式呼んで欲しいなぁ」

空「あ…今日、弁当ないんだった…」
まどほむ「「私(の)を食べて!」」 になるんですね、わかります

一周目ほむら「こんなの」

二周目マミ「絶対」

三周目ほむら「おかしいよ」

18;00から開始します

そして、今日も19:00までです

開始します


【15日目 火曜日 昼】


まどかさんと2人して遅刻して怒られて。

美樹さんとかにちょっと茶化されたりしたけれど。


空「うん……」


まどかさんをちらりと見るけど特に変な様子はない。

とりあえずは持ち直してくれたみたいだ。


空「…………あ」


そうだった。

まどかさんの件ですっかり忘れていたけど、お弁当ないんだった。

誰かと食べるにしても買ってこないと。


1.昼食(以下から誰かを誘うことができます、誘う場合は名前も書いてください。複数選択可。ただし杏子のみ複数選択不可)
 まどか ほむら さやか 杏子 仁美 恭介 中沢
2.校内を移動(移動先も指定)
3.自由安価

↓2


うん。

今日も暁美さんを誘おう。


空「暁美さん」

ほむら「は、はい、お昼ですね」


僕は頷く。


空「それで今日も……」

ほむら「…………はい」


ただ、今日はお弁当を持ってないから購買を経由しないと。


空「それじゃあまた後で」


購買へ行こう。


???判定 コンマ下2桁で判定
01〜20 …………
21〜60 特になし
61〜00 声を掛けられる

↓1

振り返ると鹿目さんがいた、火バサミで赤く熱された石を持って笑いかけてくる
安価下


まどか「小鳥遊君」

空「どうしたの、まどかさん」

まどか「購買に行くの?」

空「そうだけど」

まどか「わたし、お弁当忘れちゃったから一緒にどうかな?」


ああ、そういえば朝の件を考えればまどかさんも持ってきてないかもしれない。

でも、どうしよう……?

断る理由もないんだけど……


1.一緒に行く
2.断る
3.自由安価

↓2

1


空「それじゃあ一緒に行こうか」

まどか「うん」


そのまま一緒に購買へ。


まどか「今日はほむらちゃんと2人で食べるんだよね?」

空「…………うん」


ちょっとだけ気恥ずかしいので、反応が遅れて頷く。


まどか「…………」

まどか「あのね小鳥遊君」

まどか「今日の放課後、時間いい?」

空「特訓よりも優先してほしい、ってこと?」

まどか「うん」


まどかさんははっきりとまっすぐに僕を見つめる。


1.OKする
2.断る
3.自由安価


18:45以降↓5まで

決闘の見届け人依頼かな、いいぞ どんどんやれ

1

「今日も」ではなく「今日は」と言ったのは、本当に知らなかったのか それとも配慮なのか


空「大丈夫だよ」

まどか「うん」

まどか「それじゃあ放課後に屋上で待ってるから」


そう約束して購買でパンを買う。

そしてまどかさんと別れると、暁美さんとの待ち合わせ場所へ。


空「お待たせ」

ほむら「いえ、大丈夫です」

ほむら「でも今日はお弁当じゃないんですね」

空「うん、色々あって……」


思い出すのも憚れるけど。


ほむら「えっと、うっかりですか?」

空「それだけは違うから!」


暁美さんみたいなことはしないから!

さて、暁美さんとどんなことを話そうかな。


話す話題 ↓2

本日はここまでです

お疲れ様でした


徹夜すると男の子ってたちやすくなるらしいけど、どうなんだろうね

織莉子「……幸せになって、くれるよね」ポロポロ

キリカ「……」ポンポン

こうですかわかりません

>>269
把握したスマン

>>270
※ただしみらいは別

みらいって本当にヤンデレで依存症だからかずみの世界になっても攻略できるかな……

>>267
スレ民の中に織莉子さんを幸せにできる素敵な男性はいらっしゃいませんかー!

>>279
別に男じゃなくていいじゃん(真面目)
同姓でも問題はないはず(自分が巻き込まれるのはごめんだが)

マミさんの出番がないといつから錯覚していた
あの人は最低あと一回大仕事を残してます(ニッコリ)

しかしやっぱり設定改変はコンマ内容が見えると陥れ……もといびっくり感が出ないですね
危険牌は避けるだけでいいですし


閑話休題

今起きたのであさごはn……>>1が夕食を食べてから開始します
20:30〜21;00頃を目安に再開しますが追って連絡します

20:45より開始します

開始します



空「ごめん、実は今日特訓遅れそうなんだ」

ほむら「はい」

ほむら「でもちゃんと来てくれるんですよね?」

空「もちろん」


僕は頷く。

まどかさんの用事が何か分からないけど、それでもちょっと気になるし。


ほむら「…………」


口には出さないけど暁美さんも僕の用事が気になるのか、こちらを意識してる。

教えてもいいのかな?

まどかさんの用事も分からないし、どうだろう?


1.教える
2.教えない
3.自由安価

↓3


空「まどかさんが僕に話があるんだって」

ほむら「鹿目さんが、ですか?」


その名前に暁美さんが小さく小首を傾げる。


ほむら「うーん、何でしょう?」

空「まぁ、とにかく大事な用みたいだからそれが終わったら行くね」

ほむら「はい」


さて、暁美さんに特訓が遅れる旨を伝えたし、もう少し話ができるかな?

何を話そう。


話す話題 ↓2


そういえば。

暁美さんの好きな異性のタイプって何だろう。

いや、そのやっぱり好きな子のことだったら知りたいし。

それで僕とか言ってくれたら……


空「そ、そういえば、暁美さんの好きな異性のタイプって何?」

ほむら「え……?」


僕の質問に暁美さんは顔を赤くして俯く。


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜40 内緒、です……
41〜85 頼りになる人
86〜00 …………

↓1


ほむら「…………」


最初は小さな声で聞き取れなかった。

だけど、自然と何て言っているか聞こえた気がした。


ほむら「私が好きなのは、小鳥遊さんです……」


そうしてもう一度暁美さんは僕の名前を言ってくれた。

僕まで顔が赤くなるのを感じる。

暁美さんが、僕のことを好きって言ってくれた。

あ、そ、そうだ。

僕も何か答えないと……!


1.告白する
2.告白しない
3.自由安価

21;20以降 ↓5まで

勝ったッ!第三部完!

さて後はまどかに刺されないよう祈るばかり


そうだ。

暁美さんにしっかりと僕に伝えてくれたんだ。

だったら、僕もちゃんと言葉にして伝えないと。


空「僕も」

空「僕も暁美さんが好きだ」


そこまで言って僕は深呼吸。





空「だから僕と付き合ってください」





はっきりと言葉にした。

暁美さんは一瞬驚いた顔をして。


ほむら「はい……!」


顔を赤くして、目元に少しだけ涙が溜まっていたけど。

笑顔で頷いてくれた。


—————————

——————

———

えんだぁぁぁぁぁぁぁぁ


【15日目 火曜日 放課後】



仁美「小鳥遊さん、先ほどから顔がにやけてますわ」

空「え、そ、そうなの?」

仁美「ええ」


どうしよう。

にやけちゃっているのか、僕。

やー、自分舞い上がってちゃっているなぁ、やっぱり。


まどか「…………」


まどかさんが無言で席を立って、横に掛けてあったバッグを取る。


仁美「あら、まどかさん今日はもう帰るのですか?」

まどか「あ、うん、まだちょっと体調悪いみたい」

まどか「ごめんね、仁美ちゃん。全然特訓参加してなくて」

仁美「いえ、体育祭も今週末ですから体調が悪いのでしたら先にそちらを治してください」

まどか「えへへ、ありがとう」


そう言ってまどかさんは笑う。


まどか「…………」


まどかさんと視線が合う。

先に屋上に行っているのだろう。


まどか「それじゃあわたしは先に帰るね」


そう言ってまどかさんは教室を後にした。

さて、僕はどうしよう。


1.屋上へ行く
2.特訓に参加する
3.末妹の迎えに行く(まどかを選択して一緒に行くことが可能……かも)
4.誰かと帰る(ほむら、さやか、杏子、仁美、恭介、中沢が選択可能、複数選択可)
5.一人で帰る
6.自由安価

↓3 ※3以外選んだ場合、自動で織莉子に迎えを頼みます


空「僕も少し用事があるから特訓に遅れてから行くよ」

仁美「あの、まどかさんもですけど、まだ私も参加するって言ってる訳じゃないんですが」

空「あはは、暁美さんにはもう伝えてあるから大丈夫」

仁美「それならいいんですけど……」


まぁ、志筑さんも忙しくてあんまり参加できてないから確かに伝える相手としては間違ってたかもしれない。


空「それじゃあ、志筑さんまた明日」

仁美「ええ、それではごきげんよう」


さて、僕も屋上へ行かないと。

もうまどかさんは待ってるかな?

屋上の扉を開く。


まどか「…………」


まどかさんがいた。

屋上に仕切られた金網越しに空を見ながら。


空「ごめん、待った?」

まどか「ううん」


そう言ってまどかさんは小さく首を振る。


空「えっと、それで話って?」

まどか「うん」


そうして彼女と向き合う。

って、あれ、髪型ポニーテールになってる。

僕の視線に気付いたのか、まどかさんは小さく笑う。


まどか「これ?」

まどか「ついさっき少しだけ時間があったから急いで結んだの」


リボンあるんだったら最初から結べばよかったのに。

まどかさんのポニーテールも十分似合っているし。


まどか「えっと、それでね、話なんだけど…………」

まどか「…………」


彼女は小さく深呼吸。




まどか「小鳥遊君。わたしと付き合ってください……!」




一瞬その言葉に耳を疑った。

え、こ、告白!?

今日暁美さんと付き合うことになった矢先に!?

あ、いや呼び出したのはまどかさんの方が先なんだっけ。

それじゃあ元々そのつもりで!?


空「あ、え、えっと」


どうしよう。

ちゃんと返事しないと。


1.もちろん断る
2.…………
3.自由安価

22:10以降 ↓5まで


空「……ごめん」


僕はそう答えるしかなかった。

だって、僕はもう暁美さんを選んだから。


まどか「…………」


僕の返事を聞いて、まどかさんは。


まどか判定 コンマ下2桁で判定
01〜05 …………
06〜80 ごめん、一人にして
81〜00 そっか

↓1


まどか「ごめん」

まどか「一人にしてもらってもいい…………?」


僕は今、彼女を振った。

きっとこれからまどかさんは泣くんだろう。

失恋の痛みを堪えながら。


空「…………」


そんな姿を今告白した相手に見られるのは酷すぎる。

僕は彼女の言葉通り一人にするべきなんだろう。


空「…………」


だけど同時に。

今朝の不安定なまどかさんの姿が脳裏をよぎる。

最悪の事態になんかならない、と信じているけど……

一人にするべきと、一人にしないべき、どっちが正解なんだろう?


1.一人にする
2.残る
3.自由安価


22:50以降 ↓5まで  ※ちょっと長めに取ります


やっぱり一人にしよう。

さすがに残るのはまどかさんを傷付けるだけなんだ。


空「それじゃあ、まどかさん」

まどか「ありがと、小鳥遊君」


僕はそう言って屋上を後にする。

僕がまどかさんに出来ることはないから。


空「…………」


さてと、どうしようか。


1.もちろん特訓へ
2.今日は帰る
3.自由安価

↓3


さてと、遅れたけど特訓へ行こう。

今日は誰が参加しているんだろう?


まどか 不参加なので判定省略
ほむら 参加なので判定省略
さやか ↓1のコンマ一の位が3以上で参加
仁美  ↓1のコンマ十の位が6以上で参加
恭介  ↓2のコンマ一の位が4以上で参加
中沢  ↓2のコンマ十の位が4以上で参加


※0は参加になります


さやか「おーっす」

空「ごめん、今遅れちゃって」

中沢「用事は終わったのか?」

空「…………うん」


少しだけ遅れながらも頷く。

告白されて、振った。

言葉にするとそれだけなんだけど、実際はそんな単純でもない。


さやか「そんでさ、どんな用事だったの?」


さすがにまどかさんに告白されて振った、何て馬鹿正直に言っていいのかな?


ほむら「…………」


暁美さんも気になっているのかこちらをかなり意識してる。

どう、しようか。

暁美さんにはまどかさんに呼び出されたことは言ったけど、他の二人は知ってるのかな?


1.名前を伏せて話す
2.名前を出して話す
3.答えない
4.自由安価

↓3


名前は伏せよう。

まどかさんの名誉のためにも。


空「実は告白されたんだ」

ほむら「!?」

さやか「ちょ!?」


まぁ、うん。

びっくりするよね、普通。


さやか「え、で、な、なんて答えたの!?」

空「あ、いや、その、ごめん、とだけ」

さやか「って振ったんかい!?」

空「あはは……」


僕はちょっと美樹さんの勢いに力なく笑う。


ほむら「…………」


暁美さんは誰からの呼び出しか知っているからか気まずそうな表情をしていた。

後でフォローしないと……

さて、雑談もほどほどにして練習しないと。

今日はどうしようか。


1.団体競技(リレー)
2.個人競技(ほむら、さやか、中沢)
3.自由安価

↓2

2ほむら


よし、リレーの練習をしよう。


空「暁美さん、走れそう?」

ほむら「……はい、大丈夫です」


僕達にとってはリレーで走る距離ぐらいは苦でも何でもないけど、暁美さんは違う。

そこのところを僕はしっかりと気にしないと。


さやか「それじゃ、バトンの渡し方を確認しながら走ってみますか」

ほむら「はい、よろしくお願いします」


リレーはもちろん走る早さも重要だけどこのバトンを渡すのもスムーズにできないといけない。

もちろん落としたりしたら大幅な遅れにもなる。

僕たちは小学校の運動会などで何度かリレーを走っているから大丈夫だけど、暁美さんは違う。

僕たちは復習を兼ねて。

暁美さんは新しく覚えながら。

リレーの練習をするのだった。


さやか「いやー、疲れた疲れた」

ほむら「は、はい……」


暁美さんも走って汗だらけになりながらも頷く。


さやか「それにしても暁美さんも最初と比べ物にならないぐらいよくなったよ」

ほむら「そう、でしょうか?」

さやか「ほら、転校し立ては準備運動だけで倒れたし」

ほむら「そ、その話はやめてください!」


まぁ、それが特訓にも繋がっているんだけど。

さて、休憩だけどどうしようかな。

誰と話そう?


1.ほむら
2.さやか
3.中沢
4.自由安価

↓2


空「暁美さん」

ほむら「小鳥遊さん」


僕が声を掛けるとちょっとだけ気恥ずかしそうにはにかんでくれた。


ほむら「その」

ほむら「告白された話って、鹿目さんなんですよね」

空「…………うん」


僕は頷く。


ほむら「…………」

空「暁美さん?」

ほむら「すいません」

ほむら「付き合い始めたばかりなのに」

ほむら「ただ、その、明日鹿目さんとどう接したらいいか分からなくて」


まだまどかさんには伝えてないけど確かに暁美さんは気にするだろう。

それにまどかさんも近いうちには僕と暁美さんが付き合っているのを知るだろうし。


空「…………」


色々と前途多難かもしれない。

さて、暁美さんとどんな話をしよう?


話す話題 ↓2


空「そのまどかさんのことだけど」

空「明美さんのほうでも気にかけてくれるかな」

空「最近ちょっと心配で」


今朝の様子もそうだし。

こう振った僕が言うのもおかしいけど、やっぱり友達としては心配だったりする。


空「僕はほら、振った手前しばらく気まずいだろうし」



ほむら判定 下2桁で判定
01〜40 私が気にかけるのはまずいと気付く
41〜70 悩むほむら
71〜00 友達だからもちろんです!

↓1


ほむら「…………うーん」

空「どうしたの?」

ほむら「いえ、鹿目さんは友達ですし、もちろん気にかけますけど」

ほむら「その、何か大事なことを見落としている気がして」

空「……うーん?」


僕も一緒に首を傾げる。

結局その何かが分からないまま時間が過ぎていき、放課後が過ぎていくのだった。

—————————

——————

———


【15日目 火曜日 夜】


空「はぁ…………」


今日は色々あって疲れた。

ここ最近で一番濃い一日だったかもしれない。

だけど逆に人生でも最高のイベントも起きた。


空「えへへ…………」


思わずにやけ笑いをしてしまう。

暁美さんとついに付き合い始めたんだから。

まだお互いこれといって恋人らしいことはやってないけど、今日付き合ったばかりだし。

時間だってこれからあるんだ。

よし、今夜はどうしよう。


末妹「おねーたんおねーたん、おにーたんがへんなの!」

妹「しっ、そっとしておいてあげて」


1.妹たちと会話(妹、末妹から選択)
2.電話する(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
3.メールする(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓3 


さてと、織莉子さんに電話しよう。


織莉子『もしもし、今日はどうしたのかしら?』

空「うっ……」


一瞬だけ昨夜の悪夢が蘇る。

いやいや、大丈夫大丈夫。

今度はそんなことないから。

さて、何を話そう。


話す話題 ↓2


空「告白が成功したからその報告とお礼に」

織莉子『あら、おめでとう』

空「はい、織莉子さんもありがとうございます」

織莉子『ええ、すぐじゃなくていいからちゃんと紹介してね』

空「はい」


僕は頷く。

さてと、ここからが本題だ。


空「あの、実はまた別件で相談があって」

織莉子『はぁ、本当に空は目が離せないわね』


ため息を吐かれた。


織莉子『それで、教えてもらえるかしら』


僕は名前を伏せてまどかさんの大体の経緯を話す。

そして何か引っ掛かった疑問点についても。


織莉子『…………』

空「お、織莉子さん?」

織莉子『いえ、さすがに今回は私も頭が痛くなって』

空「え、そんなに難しいとか」

織莉子『ええ、ある意味』

織莉子『それで疑問点だけどそれについては簡単よ』

織莉子『振った振られたの関係もそうだけど、玉砕した相手の彼女って振られた子から見てどう思うかしら?』

空「あ!」


それはまずい。

下手したら僕以上にまずい。


織莉子『まったく、どうして振った自分のことには気付けるのにそこに気付けないのかしら……』


面目ない。

織莉子さんに改めてお礼を言うと電話を終了する。


空「ふわぁぁ……」


昨日は徹夜だったのもあってすでに限界だった。

僕はベッドに入ると、あっさりと夢の世界へと旅立つのだった。


【16日目終了】

16日目終了時点

小鳥遊 空

好感度
まどか      —【???】
ほむら     15【恋人】
さやか      6【友人】
マミ       0【先輩】
杏子       3【友人】
仁美        7【友人】
織莉子     12【幼馴染】
キリカ      2【織莉子の親友】
ゆま       6【恋慕】
恭介       4【友人】
中沢       5【友人】
知久       6【知人】
タツヤ      1【末妹の友人】
和子       2【担任】


スキル
なし

アイテム
なし

???判定 コンマ下2桁で判定
01〜25 ?????
31〜80 ????
81〜00 ?????

↓1

まぁ、そう都合よく変なコンマは出ませんよね、と

低コンマだったら面白かったんですけどねニタァ


それでは本日はここまでです
お疲れ様でした


ここで最大のネタバレ

実はまどかのヤンデレ化判定はとっくに越えてます、基本的には、ですが
まぁ、怪しいコンマは数箇所見えましたしね

(どうしよう、ヤンデレ化判定セーフだったんだけど、誤解しててくれた方が面白そうだし、黙ってよう)

コンマはヤンデレ化
現状維持
吹っ切れる
だったのかな


まど神「それじゃあ判定について教えるね」

まど神「まずは>>237の判定の???」

まど神「実はまったく同じ声を掛けられるだけど実は……これがヤンデレON判定」

まど神「それで>>318のリクエストに答えての2回目のヤンデレON判定が>>352

まど神「つまり実は一人にするかの安価は>>1のブラフだったり」

まど神「そしてさっきに>>451は上から、つまり低コンマから順に(一見)吹っ切れた、現状維持、吹っ切れたなんだ」

まど神「特に一見吹っ切れたように見えるだけでその内心は……」

まど神「こういうのは見えないドキドキがいいよね」

まど神「それじゃあ幸せな結末を目指して頑張ってね」

まど神「そして>>462さんは大体当たりだね、おめでとう!」

まどか「ほむらちゃん」ニコ

まどか「死んじゃえ!」グサ


こんな悲しいエンドはもうないんですよね?

まどか「時代はやっぱりヤンデレなのかな」


17:00頃から開始します

開始します


【17日目 水曜日 朝】


空「んー……」


目を覚ます。

今日も一日の始まりだ。


空「…………」


変わったことと言えばやっぱり昨日から暁美さんと付き合い始めたこと。

やばい、どうしよう。

まだ暁美さんに会う前になのにドキドキしてきた。


末妹「おにーたん、あさだよー」

空「うひゃう!?」


末妹が突然入ってきてびっくりした。


末妹「?」

空「あはは、何でもないよ」


さてと、今朝はどうしよう。


1.織莉子さんと3人で末妹を送る
2.織莉子が送る
3.空が送る
4.自由安価

↓2


空「織莉子さん」

空「今日もそろそろ幼稚園まで送らないと」

織莉子「…………」

織莉子「ええ」

織莉子「ただ、その、私も一緒でいいのかしら?」

空「?」


僕は一瞬首を傾げる。


織莉子「今までは問題なかったけど」

織莉子「今の空は彼女がいるんでしょう?」

織莉子「誤解を招くようなことをしていいのか、気になって」


織莉子さんの言葉に僕は。


1.一緒に行く
2.織莉子に頼む
3.空が送る
4.自由安価


↓3

空「そこまで遠慮しなくても大丈夫ですよ」

空「誤解されてもちゃんと解くから」

空「僕たち兄妹にとっても姉みたいな人だってちゃんと伝えます」

織莉子「…………ふふっ」

織莉子「ありがとう空」

織莉子「その、ついでにもう一つあるんだけど、いいかしら?」

空「うん?」

織莉子「彼女さんに悪いと思って空のお弁当作らなかったわ」


てへっ、と笑う織莉子さんだけど。


空「それは笑って誤魔化さないでー!」


もう時間だし、結局今日も僕はお弁当なしになったのだった。

早く幼稚園に行かないと!


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜40 誰もいない
41〜95 知久とタツヤ
96〜00 まどかとタツヤ

↓1


空「それじゃあ頑張ってね」

末妹「はーい」


末妹を幼稚園まで送る。


織莉子「それじゃあ空も行ってらっしゃい」

空「いや、織莉子さんも学校だよね?」


思わず突っ込みを入れる。

さて、少しぐらいなら織莉子さんと話す時間がありそうだけど、どうしよう?

ただ、話したりしてると走らないと間に合わなくなりそうだけど。


1.話をする(話す話題も記載)
2.学校へ
3.自由安価

↓3


それじゃあ学校へ行こう。


空「それじゃあ僕も行ってきます」

織莉子「ええ」


そのまま学校への道を歩く。

誰かと会うかな?


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜05 まどかとほむら
06〜50 誰も会わない
51〜60 キリカ
61〜71 さやかと仁美
71〜80 ほむら
81〜90 マミ
91〜00 まどか


↓1


あれは……

僕の中でほんの少し、心臓の動悸が早くなる。


空「暁美さん!」

ほむら「あ、小鳥遊さん。おはようございます」


朝から会えるなんてラッキーかもしれない。


ほむら「えっと」

ほむら「私たち、恋人同士なんですよね」

ほむら「…………夢、じゃないんですよね?」

空「もちろん」


暁美さんは頬を赤らめながらはにかむ。

僕も実は結構恥ずかしい。

それで、どんな話をしよう?


話す話題 ↓3


空「え、えっと学校に着くまで手を握っていいかな?」

空「その、暁美さんの」

ほむら「…………は、はい」


彼女はそう言って手を差し出してくれた。

そっと彼女の手を握る。


空「…………」

ほむら「…………」


お互い顔を真っ赤にして顔を見れない。

だけど、この今の時間が心地よくて。

僕たちは学校までの道を手を繋ぎながら歩くのだった。


???判定 ↓1 コンマ下2桁が10以下で……


そう、この時間がほんの少しでも長く続くことを祈りながら。


—————————

——————

———


【17日目 水曜日 昼】


さてお昼、なんだけど……


空「お弁当ないんだよな……」


織莉子さんが無駄に気を回しすぎるから。


空「それに……」


僕はちらりとまどかさんの方を見る。


まどか「…………」


とりあえず学校には来てるみたいだけど。

髪型もツインテールに戻しているし、やっぱりポニーテールにしてたのって……


空「…………」


やめよう。

僕が気にしたらいけない問題だ。

さて、どうしようかな。


1.昼食(以下から誰かを誘うことができます、誘う場合は名前も書いてください。複数選択可。ただし杏子のみ複数選択不可)
 まどか ほむら さやか 杏子 仁美 恭介 中沢
2.校内を移動(移動先も指定)
3.自由安価

↓2


空「暁美さん」

ほむら「は、はい、今日も、ですね」


その言葉に僕は小さく頷く。


空「それとごめん」

空「今日も購買寄ってから行くから」

ほむら「…………」

ほむら「あの、気のせいならいいんですけど」

ほむら「お弁当隠されたり、とかされてないですよね?」

空「はい?」


何で暁美さんはそういう結論に至ったんだろう?

うーん?


ほむら「あの、心当たりないならいいですけど……」

空「それじゃあ、僕は購買に行ってから行くね」


とりあえず購買へ行って昼食を買わないと。


購買で昼食を買って暁美さんとの待ち合わせ箇所へ。


空「お待たせ」

ほむら「いえ、大丈夫です」


2人で昼食を食べる。

え、えっと、どんな話をしようかな?


話す話題 ↓2


空「そういえば昨日のことなんだけど」

ほむら「はい?」

空「僕が暁美さんにまどかさんのことを頼んだ件」

ほむら「はい」

空「その、暁美さんは僕の彼女になるわけで、振られた相手の彼女だから」

空「まどかさんの立場からするとやっぱり……」

ほむら「あ……」

ほむら「そう、ですよね」

空「だからごめん」

空「昨日はああ言ったけどあまりまどかさんを刺激しないように」


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜35 すでにやっちゃった後
36〜00 セーフ

↓1


ほむら「…………はい」


そう暁美さんは頷いてくれたけど、少しだけ表情が暗かった。


空「暁美さん」

ほむら「いえ、私が鹿目さんの助けになれないのがとても辛くて」

ほむら「転校した頃は鹿目さんにいっぱい助けてもらいましたから」

ほむら「それなのに鹿目さんが辛いときに私は何にもできないなんて」

空「…………」


その言葉に僕は何も答えられなかった。

まどかさんが自力で、あるいは誰かの手を借りて立ち直るにしても。

僕たちが手を差し伸ばしちゃいけないから。

少し辛気臭くなってしまった。

さて、何か別の話をしよう。


話す話題 ↓3


空「暁美さん」

ほむら「は、はい」

空「暁美さんのメガネ取った所を見てみたいんだけどいいかな?」



彼女はちょっとだけ恥ずかしそうに頷いて、メガネを外してくれた。


ほむら「あ、あの、どう、ですか……?」


メガネのない暁美さんの姿を見て、僕は。


1.メガネがない方が可愛い
2.やっぱりメガネがあるほうが可愛い
3.自由安価


19:40以降↓5まで

3・どっちの暁美さんもかわいい!
だな!

>>528
確かに天才……だけど>>1はとても困る


空「どっちの暁美さんもかわいい!」


それが僕の偽りない本音だった。


ほむら「あぅ……」


暁美さんは照れてからすぐにメガネを掛け直す。


空「あ、もう掛けちゃうんだ……」

ほむら「は、恥ずかしいですし」

ほむら「それに、その……」

ほむら「メガネがないと小鳥遊さんの顔が見えないから……」

空「〜ッ!?」


暁美さんのその殺し文句に今度は僕が照れる番だった。

正式に付き合い始めてからの最初のお昼は、ほんの少し僕たちの関係を進展させるのだった。

—————————

——————

———


【17日目 水曜日 放課後】


さて、今日も授業が終わって放課後だ。

暁美さんは特訓行くだろうけど、僕はどうしよう。

特に用事はないんだけど……


1.特訓に参加する
2.末妹の迎えに行く(まどかを選択して一緒に行くことが可能……かも)
3.誰かと帰る(ほむら、さやか、杏子、仁美、恭介、中沢が選択可能、複数選択可)
4.一人で帰る
5.自由安価

↓2 ※2以外選んだ場合、自動で織莉子に迎えを頼みます


さて、僕も特訓に参加しよう。


ほむら「今日も頑張ります」

空「やる気十分なんだね」

ほむら「……はい」


ちょっと照れながら笑う暁美さん。

ええっと、他の参加者は……


まどか ↓1のコンマ一の位が8以上で参加
ほむら 参加なので判定省略
さやか ↓1のコンマ十の位が3以上で参加
仁美  ↓2のコンマ一の位が6以上で参加
恭介  ↓2のコンマ十の位が3以上で参加
中沢  ↓2のコンマ一の位が5以上で参加


※0は参加になります


空「まどかさんは、来ないか……」


本当のことを言うと、ちょっとだけほっとしている。

顔を合わせてもどんな話をすればいいか分からない。


ほむら「小鳥遊さん……」

空「こればっかりは、ね」


時間が解決、してくれるにも体育祭は今週末の日曜日だし。

体育祭に影響出なければいいんだけど……


中沢「おーい、今日の練習はどうするんだ?」


どうしようか。


1.団体競技(リレー、騎馬戦)
2.個人競技(ほむら、さやか、仁美、恭介、中沢)

↓3

さて、個人競技の練習をしよう。

僕は基本的に練習を必要としない競技だから、他の誰かの手伝いをしよう。

誰の手伝いをしようかな?


1.ほむら
2.さやか
3.仁美
4.恭介
5.中沢

↓2


もちろん暁美さんの手伝いだ。


空「暁美さん」

ほむら「今日も手伝ってくれるんですか」

空「もちろん」

空「それにその」

空「暁美さんの彼氏だから……」

ほむら「小鳥遊さん……」


恋人同士の甘いムードに入りそうになったところで僕は慌てて引き返す。


空「と、特訓しないと!」

ほむら「そ、そうですね……!」


1.基礎体力向上
2.応援合戦へ向けた発声練習
3.自由安価

↓2


空「そういえば暁美さんは大声出せる?」

ほむら「はい?」

空「応援合戦って声を張り上げるから暁美さんできるかなって」

ほむら「が、頑張ってみます……!」


そう言って暁美さんは何度か大声を出そうとするものの、羞恥心が先走るのか中々声が出ない。


ほむら「うぅ……」


ちょっと落ち込んでいる暁美さん。

前は絶対無理とか言いそうだったけど、挑戦しているんだからかなり前向きになったみたいだけど。


空「うーん……」

空「そうだ、とにかく思ったことを大声で言ってみるとか」

ほむら「は、はい……!」


暁美さんは大きく息を吸い込み……


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜70 普通に
71〜00 やらかした

↓1


ほむら「小鳥遊さん大好きですーーー!!」


そう、とんでもないことを叫んだ。


さやか「」

仁美「」

恭介「」

中沢「」


美樹さんが、志筑さんが、上条も中沢も、そして部活動でグラウンドにいた生徒がほぼ全てこちらを向く。


ほむら「…………あ」


自分が何を言ったのか気付いたのか、顔を真っ赤にする。

ど、どうしよう……!?


1.ほむらを励ます
2.「僕も大好きだー!」と叫ぶ
3.2人で逃げる
4.自由安価

↓3


暁美さんだけに恥をかかせるわけにはいかない。


空「僕も大好きだーーー!!」

ほむら「えぇ!?」


隣の驚いた顔の暁美さん。

そして遠目からも見える全員のぽかんとした顔。

後は……


教師「…………はッ!?」

教師「こらーーーー! お前達ーーーーーー!!」


部活指導していた顧問の先生が怒りながらこっちに向かってくる。


空「あ、やば」


僕は慌てて暁美さんの手を取る。


空「逃げよう!」

ほむら「は、はい!」


空「はぁ……はぁ……」

ほむら「ふぅ……ふぅ……」


先生を振り切った僕たちは汗をいっぱい掻きながら息を整えていた。


空「逃げちゃったね」

ほむら「はい」

ほむら「…………えへへ」


暁美さんは頷いてからそのまま小さく笑い出す。


空「暁美さん?」

ほむら「ご、ごめんなさい、その、よく分からないですけどおかしくて」

空「…………ああ」


何となく分かる。


空「あはは」


だから自然と僕まで笑いが出てきてしまう。

僕たちは気が済むまで笑い続けたのだった。



ちなみに。

もう特訓どころではなかったからメールで先に帰る旨を伝えると『爆発しろ、バカップル』と返事が返ってきた。

誰とメールをやり取りしたかは、些細な話である。


—————————

——————

———


【17日目 水曜日 夜】


空「ふぅー……」


僕は体の疲れを癒す為にソファにもたれる。


妹「お兄ちゃんお疲れ」

空「そっちもお疲れ様」

妹「でもお兄ちゃん楽しそうだよね」

空「そう見える?」

妹「うん」

空「そっか」


近いうちに妹にも暁美さんを紹介したいな。

結構いぢられそうだけど、暁美さんが。

さて、今夜はどうしようかな?


1.妹たちと会話(妹、末妹から選択)
2.電話する(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
3.メールする(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓3 ※ただし安価先のコンマ下1桁目が0の場合……


さてと、今日はもう寝よう。

疲れたし、早く体を休めないと。


空「それじゅあ僕はもう寝るね」

妹「おやすみー」

空「おやすみ」


お休みなさい……


夢判定 コンマ下2桁で判定
01〜50 特になし
51〜95 懐かしい夢
96〜00 ???

↓1


Zzz...


【17日目 終了】


17日目終了時点

小鳥遊 空

好感度
まどか      —【???】
ほむら     17【恋人】
さやか      6【友人】
マミ       0【先輩】
杏子       3【友人】
仁美        7【友人】
織莉子     12【幼馴染】
キリカ      2【織莉子の親友】
ゆま       6【恋慕】
恭介       4【友人】
中沢       4【友人】
知久       6【知人】
タツヤ      1【末妹の友人】
和子       1【担任】


スキル
なし

アイテム
なし

本日はここまでです
お疲れ様でした



かずみシナリオの学年を纏めました
公式で年齢が明記されているのはいない、はず
大体>>1のイメージ+プレイアデス聖団を各学年に均等に割り振った結果です


1.1年生 (クラスメイト:里美、カンナ、ユウリ、あいり)
2.2年生 (クラスメイト;ミチル、海香、カオル、あやせ)
3.3年生 (クラスメイト:サキ、みらい)


※1 少なくても海香とカオルは同じ学校、みらいとニコはそれぞれ違う別の学校ですけど気にしないでください
※2 みらいが3年なのはサキと同い年なのがはっきりしているため
※3 カンナになってますが、原作では願いによって神那ニコになったので、カンナにしてあります


ここ違うだろ、とかあったら意見をどうぞお願いします
里美とニコは本気で1年でいいのか悩み中

かずみとミチルは両方出ますよww

かずみ 記憶喪失少女
ミチル あすなろ中2年

つまり別キャラ扱いになります


ちなみにあやせとルカはいつも通りです

里美が中学一年は違和感が
雰囲気的に3年の方がしっくりくる

>>622
っていうか人妻オーラが……

まあ、あのスタイルで中一はギャップ萌えということで……

原作でサキがみらいに「おかしいな事いってしまったな。同い年なのに」とか余計なことを言うから……

クリームヒルトの魔女結界でかずみシナリオにしようぜ

>>626
実は箱庭の力で……みたいなことかもしれないからしなくてねいいと思う……

とりあえず次回選択時は複数シナリオ選択は不可にしておきます

それと、>>626みたいなのは無理です、2つ目に選べるのはネトゲと部活、設定改変の3つのみです



今帰宅したので19時を目安に開始します

開始します


【18日目 木曜日 朝】


空「ん、んー……」


目を覚ます。

早く眠れたおかげでぐっすりと休めた。

さてと、今日はどうしようかな?

織莉子さんと一緒に末妹を送ろうか?


1.3人で末妹を送る
2.織莉子が送る
3.空が送る
4.自由安価

↓2


空「織莉子さん、末妹のことお願いしていい?」

織莉子「ええ」

末妹「おにーたんきょうはむりなの?」

空「ごめんね」


僕は末妹の頭を優しく撫でながら謝る。


空「それじゃあ行ってきます」

織莉子「行ってらっしゃい」


見送られて学校へ行く。

誰かと会うかな?



遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜20 誰も会わない
21〜35 さやかと仁美
36〜50 杏子
51〜65 キリカ
66〜80 ほむら
81〜90 マミ
91〜00 …………まどか

↓1

この世界にほむら神が光臨したのかな?


あそこにいるのは暁美さんだ。

うん、朝からラッキーだ。


空「暁美さん、おはよう!」

ほむら「小鳥遊さん、おはようございます」


僕の姿を確認して嬉しそうに微笑む暁美さん。


ほむら「今日も一緒に登校できて嬉しいです」

空「うん」


そのまま一緒に学園に向かう。

さてと、何かいい話ないかな?


話す話題 ↓2

そうだ!暁美さん今度コンタクトしてみない?
メガネがない暁美さんもたまには見たいなー


空「あのさ、名前で呼び合わない……?」


僕は暁美さんにそう提案してみる。


ほむら「名前で、ですか?」

空「うん」

空「だから、その、ほ……ほむらさんって呼んでいい?」

ほむら「あぅ…………」


僕がそう言う暁美さんは照れて俯いてしまう。


空「あ、やっぱまだ早いかな?」

ほむら「い、いえ……!」

ほむら「その、少し恥ずかしくて…………」

ほむら「…………でも」

ほむら「嫌じゃ、ないです……」


もう真っ赤になるぐらいで。

小さくて聞き取れないぐらいだったけど暁美さんは、ほむらさんはそう言ってくれた。


空「…………!?」


僕まで恥ずかしくて顔を真っ赤にする。


空「ほ、ほむらさんも……!」

ほむら「は、はい…………!」

ほむら「そ」

空「う、うん」

ほむら「そ、そそそ」


ほむら判定 コンマ下2桁判定
01〜20 暁美ほむらは逃げ出した!
21〜60 言えなかった
61〜00 言えた

↓1

ひとみーん+


ほむら「そ、空さん……」


そう、ほむらさんは言ってくれた。


空「…………」

ほむら「…………」


名前で呼び合うのがこんなに恥ずかしいなんて思わなかった。

僕たちは恥ずかしすぎてお互い視線を逸らしたまま無言で歩く。


空「…………」

ほむら「…………」


だけど。

僕たちの手はしっかりと結ばれたまま、学校へ行ったのだった。


—————————

——————

———


【18日目 木曜日 ホームルーム】


和子「えー、今日もホームルームを始めますが」

和子「小鳥遊君、暁美さん!」

和子「今日の放課後は生徒指導室に来ること!」

和子「理由は、分かってますよね……!」


早乙女先生から恐ろしいプレッシャーを感じる。

ゴゴゴゴゴ…………!とかいう擬音が背後に感じるほどに。


さやか「ま、まぁ、昨日のあれを考えれば当然か」

さやか「確かまたフラれたばっかみたいだし先生」

仁美「それは、まぁ」

仁美「小鳥遊君、骨は拾ってあげますわ」

空「死ぬこと前提なんだ……」


今日の放課後がとても怖くなってきたんだけど。


まどか「…………」

空「あ」


まどかさんとふと視線が合う。



まどか「…………」


すぐに視線を逸らされて、まどかさんが前を向き直したけど。

まどかさんも噂としてとっくに聞いているんだろうなぁ、と思った。

やっぱりすぐには元通りにはならないんだろうと思うと、少しだけ憂鬱だった。


—————————

——————

———


【18日目 木曜日 昼】


さて、お昼なんだけど。


空「何でだろう、時間が進むのが怖い」


思わず僕は呟く。


空「時間なんて止まっちゃえばいいのに」

ほむら「その、時間を止めるなんて魔法でもないと無理だと思います……」

空「あけ…………ほ、ほむらさん?」

ほむら「その、今日は私からたか…………そ、そそ、空さんを迎えに来ました」


まだ名前で呼び合うのに慣れてないからかどうしても先に苗字が出てしまう。

ゆっくり慣れないと。


仁美「あら、今日は特別暖かいみたいですね」

仁美「まどかさん、さやかさん、一緒にお昼をご一緒しませんか?」

さやか「おっ、いいねー、行こまどか!」

まどか「…………うん」


そう言ってまどかさんを伴って2人は先に教室を出て行く。

その際に目が合った。

何となくだけど、美樹さんと志筑さんの2人でまどかさんのフォローをしてくれるように感じた。


ほむら「あの、そ、空さん…………」

空「う、うん」


1.もちろん2人で
2.まだ間が持たないし恭介と中沢を誘う
3.自由安価

↓3


もちろん2人で。


空「それじゃあ食べよっか、ほ、ほむらさん」

ほむら「は、はい……!」


僕たちも昼食を食べる。


空「…………」

ほむら「…………」


お互い視線があってはすぐに逸らしてしまう。

うう、恋愛って難しい。

顔もまともに見れなくなるなんて……

と、とにかく何か話をしよう!


話す話題 ↓3

そうだ!暁美さん今度コンタクトしてみない?
メガネがない暁美さんもたまには見たいなー


空「こ、今度……!」

空「また機会があれば妹達に会ってほしいんだ!」

空「ほむらさんを紹介したいから!」

ほむら「しょ、紹介って、その……」

ほむら「…………」


ほむらさんは顔を赤くして俯いてしまう。

だけど、ほむらさんが聞きたいことは十分に伝わった。


空「う、うん」

空「僕の彼女として……!」

ほむら「…………はい」


ほむらさんは頷いてくれた。

うん、近いうちに妹達に紹介しないと!

さてと、もう少し話ができそうだけどどうしよう。


話す話題 ↓2

>>665


空「そ、そういえば!」

空「体育祭はどう!?」


これ以上は気恥ずかしくて思わず話題を変える。


ほむら「え、えっと」

ほむら「だ、大丈夫だと思います!」

ほむら「昨日、すごいことも言えたので……!」

空「そ、それは……」


お互い赤面する。

仕方ないけど。


ほむら「あ、あとは借り物競争なんですけど……」

ほむら「えっと、前にどんな物があったか分かりますか?」

ほむら「その、いまいち分からなくて……」


借り物競争かぁ……

去年もあったけどどんな競技だったかな……


1.“普通の”借り物競争(基本的な借り物競争、指定される物も普通 例)リボン、メガネなど)
2.“人しかない”借り者競争(借り物のお題が人物に固定されます 例)2年生の女の子、髪型がツインテールの子など)
3.“無茶振り”借り物競争(かなりの無茶振り、途中棄権も視野に入れるほど 例)鯉、忘れていた青春など)


21:00以降 ↓5まで

まさかの「幼馴染に好意をもたれているが気づいていない奴」とか「あまずっぱい青春」とかかぁ〜?


空「…………」

ほむら「あ、あれ、な、なんで黙っちゃうんですか!?」

空「ご、ごめん、ちょっと思い出しちゃって」


思い出される阿鼻叫喚。

ゴールしただけですごいと言われるほどの借り物競争。

あまりの無茶なお題にいつしか無茶振り借り物競争と名付けられた。

僕はその内容をほむらさんに説明する。


ほむら「そ、そんな競技なんですか……」

ほむら「ご、ゴールできるんでしょうか……?」

空「運がよければ」


そういうレベルなのだから本当に怖い。


ほむら「が、頑張ります……!」


僕も参加するけど、それはさておき。

その後も体育祭について僕たちは話をしながらお昼の時間を過ごしていくのだった。


まどか判定 コンマ下2桁判定
01〜05 …………
06〜30 (あさっての方向に)吹っ切った
31〜75 まだまだ割り切れない
75〜95 とりあえず整理はついた
96〜00 完全に吹っ切れた

↓1


そういえばもうすぐ放課後かと思い出すと憂鬱になった。

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——————

———


【18日目 木曜日 放課後】


放課後が来てしまった。


ほむら「…………そ、空さん」

空「う、うん」


このまま逃げたい。

どこまでも。


さやか「さーてと、まどか、仁美、今日は早く帰ろっか?」

仁美「ふふっ、そうですわね」

まどか「う、うん……」


そう言ってまどかさんが僕たちを見る。


まどか「え、えっとね小鳥遊君、ほむらちゃん」

まどか「幸せになってね……!」

空「まどかさん……」

ほむら「鹿目さん……」


まどかさんがそう言ってくれた……!


まどか「…………ッ!」


だけど、やっぱり辛そうな表情で。


さやか「まどかー? 今日は主役なんだから早く来ないと始まらないよー!」


先に教室の出入り口にいる美樹さん達が呼びかける。


まどか「そ、それだけ!」

まどか「それだけだから……!」


そのままこちらを走り去っていった。

……まどかさん。

まだきっと全部を吹っ切ったわけじゃないけど、それでも…………

さて、今日はどうしようか。


1.もちろん生徒指導室へ
2.特訓に参加する
3.末妹の迎えに行く(まどかを選択して一緒に行くことが可能……かも)
4.誰かと帰る(ほむら、さやか、杏子、仁美、恭介、中沢が選択可能、複数選択可)
5.一人で帰る
6.自由安価

↓3 ※3以外選んだ場合、自動で織莉子に迎えを頼みます

ごめんなさいミス

1.もちろん生徒指導室へ
2.特訓に参加する
3.末妹の迎えに行く
4.誰かと帰る(ほむら、恭介、中沢が選択可能、複数選択可)
5.一人で帰る
6.自由安価

ここから↓2でお願いします ※3以外選んだ場合、自動で織莉子に迎えを頼みます



空「それじゃあ生活指導室に行こうか」


さて、もう少しまどかさんとの一件の余韻に浸りたいけど。

現実は非情である。


空「失礼します」

ほむら「し、失礼します」

和子「待っていたわ」


まるでラスボスのように立ち憚る早乙女先生。


和子「2人とも、どうして呼ばれたか分かってるわよね」

空「は、はい」


ほむらさんも隣で頷く。


和子「酷いわ!」

和子「私も素敵な彼氏募集中なのに!」

和子「そんな他人の目を憚らず告白できる彼氏が私もほしいんです!」

空「えぇー……」


それってどう考えても愚痴なんじゃ……


空「…………」

ほむら「…………はぁ」


結局。

僕たちは下校時間まで永遠と早乙女先生のお説教、もとい愚痴を聞かされ続けられるのだった。

はぁ……


—————————

——————

———

かずみ最終話の先生とは気が合いそうなんだけどなぁ……
安価下


【18日目 木曜日 夜】


空「んー……」


今日はほむらさん、って名前で呼ぶことができた。


空「っよし……!」


思わずガッツポーズ。


末妹「おねーたんおねーたん、おにーたんがおかしいの」

妹「あれは病気だから諦めるしかないかなぁ」

末妹「うぅ、おにーたん……」

妹「大丈夫、誰だって一度は通る病気だから、その内治るから」

末妹「おねーたんもなったの?」

妹「うーん、内緒」


さて、妹たちが仲良く話しているけど、どうしようかな?


1.妹たちと会話(妹、末妹から選択)
2.電話する(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
3.メールする(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓3 ※ただし安価先のコンマ下1桁目が8の場合……


妹「お兄ちゃんどうしたの?」


末妹との会話もそこそこに切り上げて妹が僕に声を掛けてくる。


空「あー、えーと……」

妹「お兄ちゃん彼女できたんだよね?」

空「う、うん」

妹「おめでとう」


妹にそう言われるのも照れる。

というか察しがいい子だから、簡単に気付いちゃうのかな?

えーと、どうしよう何の話をしようか?


1.今度紹介したいこと
2.ゆまについて
3.妹が好きな人とかいるか
4.自由安価

↓3


空「それでさ」

空「今度紹介したいんだけどいい?」

妹「お兄ちゃんの彼女かぁ……」

妹「あはは、私も気になるしお願いね!」

空「お手柔らかにしてあげてね」

妹「もぅ、お兄ちゃんはどんな風に見てるのかな……」


そう笑う妹だったけど。

調子乗って振り回したりしないかとても不安だった。


【18日目終了】



???判定 コンマ下2桁で判定
01〜60 特になし
61〜00 …………

↓1

体育祭って何日目だっけ?
デートしたりとか紹介したりする時間あるかな?

【幕間:鹿目 まどか】

知久「いいのかい、本当に?」

まどか「うん」


そう言ってまどかは頷く。


詢子「まったく、あんたはバカな子だよ」

まどか「ごめんねママ、バカな娘で」

詢子「いいや、褒めてるんだよ」


詢子は小さく笑う。

自分の娘はいい子に育った。

愚直なほど真っ直ぐに。


知久「それじゃあいくよ」

まどか「うん」


知久はゆっくりと左手でまどかの髪に触れ、そして右手に持った鋏でばっさりと。

まどかの髪を切る。

静かにただ鋏の音だけが響く。


知久「終わったよ」

まどか「うん」


まどかは自分の姿を確認する。

髪を切った、と言っても肩ほどまでの髪を切っただけなのでそこまで変化はない。

だけど、しかし。


まどか「髪、結べないや……」

詢子「だからそこまでしなくていいって言ったのに」

まどか「ごめんね、ママ」


そう言ってまどかは小さく笑う。

そしてその瞳からは小さく涙が流れる。


まどか「あれ、おかしいな」

まどか「何で涙が出てるんだろ」

詢子「いいんだよ、そういう時は」

詢子「泣いてもさ」

詢子「本当に大切なことを知って、一歩大人になったんだ」

まどか「あ……ああ」

まどか「あああああぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!」


まどかは泣いた。

泣き疲れて、やがて眠りに着くまでただひたすらと、泣いたのだった。

【幕間 終了】

イイハナシダー


18日目終了時点

小鳥遊 空

好感度
まどか      7【友人】
ほむら     19【恋人】
さやか      6【友人】
マミ       0【先輩】
杏子       3【友人】
仁美        7【友人】
織莉子     12【幼馴染】
キリカ      2【織莉子の親友】
ゆま       6【恋慕】
恭介       4【友人】
中沢       4【友人】
知久       6【知人】
タツヤ      1【末妹の友人】
和子       1【担任】


スキル
なし

アイテム
なし

ちょっと休憩します
0時ぐらいには再開予定です

>>708
次の日曜日 21日目です

お?まだあるのか
今日は大サービスだな

再開します


>>715
>>1が、明日休みだから


【19日目 金曜日 朝】


今日も新しい朝が来た。


織莉子「そういえば次の日曜日は空の学校って体育祭なのよね?」

空「そうだけど、どうしたの?」

織莉子「キリカに応援に呼ばれているから行こうと思っててその確認なの」

妹「お兄ちゃんの学校かぁ……」

妹「ってことはお兄ちゃんの彼女に会えるかな」

空「同じクラスだし、もちろん会えるけど……」

妹「行ってもいい?」

末妹「いい!?」


どうしようか。

うちの妹達を邪な目で見るロリコン変態野郎がいないと、信じたいけど……


1.許可する
2.許可しない
3.自由安価

↓2


空「もちろん構わないよ」

空「ただ僕はあんまり一緒にいてあげられないから織莉子さんの言うことは必ず聞くこと」

妹「もう、そこまで子供じゃないのに」

空「心配なんだって」


僕は苦笑して答える。

可愛い妹に何かあったら僕としても辛い。


織莉子「空、そろそろ行かないと」

空「本当だ」


さて、今日はどうしよう?


1.3人で末妹を送る
2.織莉子が送る
3.空が送る
4.自由安価

↓2


空「それじゃあ織莉子さん、今日もお願いしてもいい?」

織莉子「ええ」


末妹を織莉子さんに任せる。

さて、僕も登校しないと。



遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜25 誰も会わない
26〜40 まどかとさやかと仁美
41〜55 杏子
56〜70 キリカ
71〜85 ほむら
86〜00 マミ

↓1


空「はぁ……」


ちょっとだけため息。

今日もほむらさんと会うような偶然はないか。

一緒に登校するならやっぱり約束とかしないと駄目かな……

っと、それより少し時間が空いたから頭の中を整理しよう。


考え事 ↓2


ほむらさんをデートに誘おう。

やっぱりデートするなら休みの日がいいから……


空「土日……日曜日は体育祭だから……」


そうすると、体育祭の代休が月曜日だから……

明日の土曜日か月曜日が直近の休みになるのか。

僕は心の中のメモ帳にメモすると、どうデートを誘おうか考えるのだった。


—————————

——————

———


【19日目 金曜日 昼】


速報。

まどかさんが髪をばっさり切ってショートになった。

ほむらさんのポニーテールによる衝撃に並ぶくらいクラスで大きな出来事だった。

僕としても大体想像がつくからかえって困る。


仁美「あら、今頃まどかさんの魅力に気付かれたのですか?」

空「ノーコメントで」


僕からはあんまり話題にするべきじゃない。

まどかさんもどういうスタンスで僕たちに接するか分からないし。

さて、今日はどうしよう。



1.昼食(以下から誰かを誘うことができます、誘う場合は名前も書いてください。複数選択可。ただし杏子のみ複数選択不可)
 まどか ほむら さやか 杏子 仁美 恭介 中沢
2.校内を移動(移動先も指定)
3.自由安価

↓2


さてと、今日もほむらさんと一緒にお昼にしよう。

よ、よし。


空「ほむらさん」

ほむら「はい」


ちょっと恥ずかしそうにはにかんでくれた。

そのまま昼食に。


ほむら「もうすぐ体育祭ですね」

空「大丈夫そう?」

ほむら「はい、そのためにいままで頑張りましたから」

空「そうだね」


さて、どんな話をしよう。

デートに誘うなら今がチャンスだけど……

ここで誘わないならあとは夜に連絡して誘うぐらいしかタイミングないかもしれない。


話す話題 ↓2

記憶違いかもしれないけど、空君、最近誰かとデートに行く約束してなかったっけ?

安価下

>>738
ざっと確認しましたけど約束系はほむらに妹達を紹介する、だけですね
>>1が取りこぼしがなければ、ですが


空「明日デートしませんか?」

ほむら「ででででででーと!?」

ほむら「デートって、あの、その!?」

ほむら「あのデート、ですよね……?」


僕の言葉に大慌てするほむらさん。


空「…………うん」


僕も勢いで言ったけど、改まれると恥ずかしくなってきた。


ほむら「も、もちろんOKです……!」

ほむら「…………空さんとのデート」

ほむら「…………えへへ」


嬉しそうな表情がはっきりと見える。

そのまま僕たちは明日の待ち合わせについて決める。

さて、もう少し時間があるけどどうしよう?


話す話題 ↓2


空「明日のデート、どこか行きたい場所はある?」

ほむら「ええと、その……」

ほむら「いっぱいあります」

ほむら「遊園地、水族館、動物園もそうですし」

ほむら「この街をいろいろ歩いてもみたいです」

ほむら「今までは病院暮らしだったから…………」


少しだけ寂しそうにほむらさんは呟く。


ほむら「だからその、多すぎて逆に困ってるんです」

ほむら「今回はそ、空さんに任せてもいいですか?」


逆にデートコースを任された。

どうしよう、このまま僕が引き受けようかな?


1.引き受ける
2.ほむらに任せる
3.自由安価

↓2


空「う、うん」


僕は頷く。

とは言ったものの。

実はデートコースを決めるのは初めてで。

ものすごい不安しかなかった。

時間があったら誰かに案を聞いてみるのもいいかもしれない。

妹がその手の雑誌もいっぱい持ってるし、詳しいだろうけど……

他に誰かいい人いたかなぁ……?

理想は同年代なんだけど……

僕はデートコースについてあれこれ考えつつも、ほむらさんとの昼食の時間を過ごすのだった。


—————————

——————

———

本日はここまでです

お疲れ様でした

早乙女先生にも出番が

17:30頃から開始します

>>760
ゼロじゃない

お待たせしました

開始します


【19日目 金曜日 放課後】


さて、放課後だ。

体育祭前の最後の放課後ということでクラスも活気付いている。


空「うん」


悪くない。

僕はクラスの雰囲気を感じながら今日はどうしようか考える。

もちろん……


1.特訓に参加する
2.末妹の迎えに行く(まどか、ほむらを選択して一緒に行くことが可能)
3.誰かと帰る(まどか、ほむら、さやか、杏子、仁美、恭介、中沢が選択可能、複数選択可)
4.一人で帰る
5.自由安価

↓2 ※2以外選んだ場合、自動で織莉子に迎えを頼みます


そう、特訓。

明後日の本番に向けての特訓を開始しないと。


空「ちょっとドキドキしてきたけど……」


悔いの残らないように練習しないと。

今日の参加者はところで誰がいるんだろう?


まどか ↓1のコンマ一の位が5以上で参加
ほむら 参加なので判定省略
さやか ↓1のコンマ十の位が2以上で参加
仁美  ↓2のコンマ一の位が4以上で参加
恭介  ↓2のコンマ十の位が2以上で参加
中沢  ↓3のコンマ一の位が3以上で参加


※0は参加になります


ほむら「鹿目さん、来ませんでしたね……」


隣でほむらさんが寂しそうに呟く。


さやか「なんかごめんね、2人とも」

さやか「まどかにはちゃんと声掛けたんだけど」

空「いやいや、美樹さんよりも謝るのは僕だって!」


まだ僕と顔を合わせ辛いのかもしれないし。


さやか「そーいうこと言わないの!」

さやか「小鳥遊はまどかより暁美さんを選んだんでしょ」

さやか「それ以上はあたしも怒るよ」

空「…………ごめん」


確かに言っちゃいけない事だった。

さて、まどかさん不在だけど、最後の特訓をどうしよう?


1.団体競技(リレー、騎馬戦)
2.個人競技(ほむら、さやか、仁美、恭介、中沢)

↓3


空「最後に、騎馬戦の練習をしよう」

中沢「だな」

恭介「暁美さんは大丈夫?」

ほむら「はい……!」


最初とは比べられない意気込み。


空「それじゃあほむらさん」


僕たち3人で作った土台にほむらさんは乗る。

そして僕の両肩にほむらさんの両手から伝わる彼女の重みが加わる。

ここまでは大丈夫。

問題は……


空「片手をフリーにできそう?」

ほむら「が、頑張ります……!」


右肩から加わっていた力がなくなる。


空「それじゃあ行くよ」


相手からハチマキを奪うなら片手がフリーにできないといけない。


ほむら「……ッ!」


落ちないようにするのも必死だろう。

だけど、彼女は。


ほむら「頑張るって決めたから……!」


転校当初からでは考えられないほどの気概を見せて、今までの特訓の成果を見せてくれたのだった。


空「お疲れ、ほむらさん」

ほむら「はい……!」


タオルで汗を拭きながら休憩時間を過ごす。


ほむら「もう、この時間も終わるんですね」

空「寂しい?」

ほむら「…………ちょっとだけ」


それも仕方ない、か。


ほむら「だから、悔いなんか残さないように」

ほむら「あと少しだけ、頑張りたいです」

空「そっか」


ほむらさんからの熱意が伝わってくる。

もう少し、話してようかな?


1.ほむらと話す
2.さやかと話す
3.仁美と話す
4.恭介と話す
5.中沢と話す
6.自由安価

↓2


空「他のみんなもどうだった?」

恭介「たまには体を動かすのも悪くないね」

中沢「恭介は普段から楽器触るくらいだからな」


確かに上条は体の線が細い。

そんなに運動しているわけじゃないだろう。


仁美「私も楽しかったですわ」

仁美「あまり他の方と一緒に活動する機会もないものですから」

空「美樹さんは?」

さやか「んー、いろいろあったけどさ」

さやか「やっぱり最後には体育祭も勝ってこそ、だね!」

仁美「ふふっ、さやかさんらしいですわ」


体育祭か。

確かに勝ちたい、よな。

さて、どんな話をしようかな?


話す話題 ↓3


空「体育祭が終わったらまどかさんも誘ってみんなで打ち上げしない?」

さやか「あたしはもちろんOKだけど、いいの?」


そう言って美樹さんがほむらさんをちらりと見る。


ほむら「?」

仁美「あの、さやかさん…………暁美さんは、その……」

恭介「ああ……」


二人三脚の件を知ってる人からすれば大体察せるよね……


さやか「え゛、ちょっとまって恭介も仁美も何?あたしに内緒にしてることがあるの?」

仁美「……さやかさんもその内、分かりますわ」

さやか「ちょ、ほ、本気で気になるんですけどー!」


美樹さんが叫ぶ。


中沢「とりあえず打ち上げやる方向でいいんだよな?」

空「いいんじゃないかな……」


僕は改めてため息を吐いた。

まどかさんも参加してくれればいいんだけど。

僕がいたら輪に加わってくれないのかな…………?

それだけが、気がかりだった。

—————————

——————

———


【19日目 金曜日 夜】


空「…………」


家に帰って今日のことを振り返る。

やっぱり一番大きな出来事といえば。


空「デート、か…………」


そうは言ってもまだまったくどんなデートにしようか考えてない。

プランを考えるか、それとも英気を養う為に今日は休むべきか……


1.妹たちと会話(妹、末妹から選択)
2.電話する(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
3.メールする(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓3


空「助けて妹えもーん!」

妹「…………」


とても冷めた目で見られた。


空「乗ってよ」

妹「あー、うん」

妹「どうしたんだい、お兄ちゃん」

空「デートのコースをどうやって組めばいいか分からないんだよ!」

妹「それで妹に頼るなんて兄として恥ずかしくない?」

空「思ってるよ!思ってるからギャグにして誤魔化してるのに!!」

妹「…………ごめん」

空「謝らないで!?」


泣きたい。


妹「……それじゃあいくつか候補あげるけど、その前にここだけは外したくない、って場所ある?」

空「うーん……」


1.ある(候補地も記載)
2.ない
3.自由安価

↓2


そういえばほむらさん、遊園地や水族館、動物園を挙げてたっけ。

それならこれらのどれかは回りたい。


空「遊園地か水族館、それに動物園のどれかは組み込んでほしいかな?」

妹「それなら、ちょっと待ってて」


妹が一度席を外し、すぐにいくつか雑誌を持って戻ってきた。


妹「遊園地にするならここがお勧めかな」

妹「絶叫系の乗り物多いし、締めには大きい観覧車があるし」

妹「ベタだけど夕方頃に乗ればいい景色が見られるから」

空「絶叫系か……」


ほむらさん乗れるかな……?


妹「それ以外にもこことかは回って歩くタイプのが多いからのんびりとできるけど」

空「ふむふむ」

妹「ただ遊園地にするなら1日遊ぶぐらいにした方がいいと思う」

妹「休日だし、待ち時間とか考えると半日だとほとんど回れないし」

空「なるほど」


勉強になる。


妹「次に水族館と動物園だけど」

妹「ここら辺かなぁ……」


雑誌のページを捲りながらいくつか候補地を挙げる。


妹「どっちにするにしても基本的に半日ぐらいで回りきっちゃうと思うし、もう一つぐらい選んだほうがいいかな?」

空「両方回るのは?」

妹「動物ばっかになっちゃうから別のがいいと思う」

妹「それにどっちも園内を歩き回るからのんびりできる場所……」

妹「そうすると……」


妹は雑誌を捲りながらむむむ、と唸りながら考える。

そして立ち上がると。


妹「ちょっと待ってて!」


そう言ってまたリビングを出て今度はPCからプリントしたであろう紙を手に戻ってきた。


妹「はいこれ。今やってる映画の放映スケジュールとプラネタリウムの開場時間」

妹「午前中は動物園か水族館を行って、午後は映画かプラネタリウム」

妹「どっちも上手に時間合わせないと駄目だから気をつけてね」

妹「っと、こんな感じだけどどう?」

空「いや、本当に僕じゃ思いつかない気がする……」


というか小学生の妹の方がすごいって……どうなんだろう?


妹「後はお兄ちゃんが考えてね」

妹「お兄ちゃんのデートなんだから、ね」

空「……そうだね」

空「ありがとう、助かった」


僕は優しく妹の頭を撫でる。


妹「…………もう」


困ったような声を出すけど、表情は嫌がってなかった。


空「それじゃあ僕は部屋に戻るね」

妹「うん」

妹「…………お兄ちゃん」

妹「頑張ってね」

空「もちろん」


さて、部屋に戻って考える。


空「えーと、妹の薦めだとまずは遊園地を一日回るコース」


それも絶叫系が多い方と、回ったりして歩く方が多い遊園地。

ほむらさんは後者の方がよさそうだけど、前者は観覧車もお勧めって言ってたっけ。


空「次に色々と回るコース」


これは午前中に水族館か動物園を回って、午後は映画かプラネタリウムを見る流れになる。

さて、どうしようかな?


1.絶叫系が多い遊園地
2.回ったりして歩く方が多い遊園地
3.水族館〜映画コース
4.水族館〜プラネタリウムコース
5.動物園〜映画コース
6.動物園〜プラネタリウムコース
7.自由安価


21:05以降 ↓5まで


動物園からプラネタリウムのコースにしよう。

せっかく妹が考えるのを手伝ってくれたんだし、明日のデートを必ず成功させよう!


空「よし…………!」


僕は今日はもう休むことにした。

明日を待ち遠しく感じながら……


イベント判定 コンマ下2桁で判定
01〜10 …………眠れない
11〜75 何もなし
76〜99 妹が部屋に突入
00    わたしも手伝うよ!

↓1


バンッ!!


妹「お兄ちゃん!」

空「え、ちょ何!?」

妹「一番大事なこと確認忘れてたの!」

空「え、大事なこと?」

妹「お昼!」


その言葉に僕は首を傾げる。


妹「デートでお昼どうするのかなって思って」

妹「用意するのかお店に入るのかどうなのか」

空「それは……その、どうなんだろう……?」

妹「ダメだこの兄、役に立たない……!」


酷い言われようだった。


妹「えーともうコースは考えた?」

空「う、うん」


僕は妹に考えてあるコースを伝える。


妹「それならえっと……」

妹「確かここら辺がいいって書いてあったかな……」


妹が雑誌からいくつかお店の候補地を挙げる。


妹「それで用意するならえーと、ここら辺がいいって……」


雑誌に記載されている地図から公園を指す。

ちゃんと、どっちにも対応できるように考えてくれるなんてありがたい。


妹「これで大丈夫だと思うから」

空「本当に助かった……」


しばらく妹には頭が上がらないと思う。


妹「それじゃあ改めておやすみお兄ちゃん」

空「うん、おやすみ」


さて、改めて寝よう。

お休みなさい……


【19日目 終了】


19日目終了時点

小鳥遊 空

好感度
まどか      7【友人】
ほむら     20【恋人】
さやか      7【友人】
マミ       0【先輩】
杏子       3【友人】
仁美        8【友人】
織莉子     12【幼馴染】
キリカ      2【織莉子の親友】
ゆま       6【恋慕】
恭介       4【友人】
中沢       4【友人】
知久       6【知人】
タツヤ      1【末妹の友人】
和子       1【担任】


スキル
なし

アイテム
なし

本日はここまでです

>>1のLPが持たない気がするので、デートとかデートとかデートとか


それではお疲れ様でした



ちなみに蛇足ですが、デートの最強アドバイザーとして設定されていたのは妹だと思った?


さやか「残念、さやかちゃんでしたー!」


ロマンチストとして特に締めの部分は最強でした

これぐらいしか設定生かせないんですよ!

次に6を選択したら全キャラのコンマ判定をしよう(提案)

>>1です
『こんな設定おかしいよ!』のコンマ表を修正しようと思います

つきましてはどんなネタでも構わないので書き込めば>>1が可能か判断して採用します
まぁ、次回シナリオで選ばれるかは分かりませんがww
そして間に合うか分かりませんがww

なお、本日の更新は21時以降追って連絡します

把握
次はヤンデレだらけのシナリオとかやってみたいなって
毎日死んでパターンを覚える死にゲー

レズとか欲しいな

腐女子

クズは残してほしいマジで

実は男

体質 らんま

実は猫というのも追加で

淫乱

二重人格
霊体

異世界人とか宇宙人

神様の使い捨て人形

ポン引き

ドルオタ

人間不信
純真無垢

池沼

ヒキコモリ
呪術師
悪魔召喚プログラム製作者

とかいっても、膨らましにくい設定や膨らませたら別の話になってしまう設定は採用しづらいだろうけど
それ以前に今ここで書き込んだとしてもそれが採用されるとは一言も言われてない気が

サイボーグ

こっちの人間じゃなくて魔女世界の人間

野生のアストナージ

実は血の繋がった家族

努力の方向音痴

電波な発言をよくする不思議ちゃん

思っていることと逆に言ってしまう子
いつも無表情
アホの子
ドジッ子
精神が幼い

芸人気質

天然タラシ
姉御肌

いっそのこと全員が一目惚れした設定でもいいかも

言葉一つ一つが胡散臭い
いつも笑顔で毒を吐く
嘘しか言えない
皮肉屋
相棒

お疲れ様です

仕事でミスがあって遅くなりましたまだリスト作ってないのでどうかと思いますが、レス返しを

>>828 全員ヤンデレ それはそれで新規シナリオが思いついてしまうw
>>829 レズ ほむらが少なからずそんな気も……採用候補
>>830 腐女子 それならあr……なかったので採用候補
>>831 クズ 了解です
>>832 実は男 男の娘……面白そうなので採用候補
>>833 体質 らんま らんまじゃなくて他のらんまキャラでもいいかも
>>834 実は猫 ケモ耳少女があったけど……採用候補
>>835 淫乱 採用……したいですけどキャラとしてはどんな感じにすればいいか分かりません
>>836 二重人格 いろいろ>>1が楽しくできそうなので採用候補
   霊体 生霊かどうかでも激しく変わりそうですが、検討します
>>837 異世界人 ある意味並行世界を永遠と歩いているとしたらほむらはそれ。採用候補
   宇宙人 QB「僕と同類だね!」え、一緒にしないでほしい?採用候補
>>838 神様の使い捨て人形 まど神「しないよ!わたしそんな酷いことしないよ!」さすがにそれは……その……
>>839 ポン引き ググった、>>1のソウルジェムが穢れた
>>840 ドルオタ ググった、アイドルマミさんならまどかとか普通に違和感なくなってそうw 採用候補
>>841 人間不信 こういうのいいよねw採用候補
   純真無垢 純真無垢ってどうなんでしょう?ちゅーしたらこどもができるとか信じちゃってるレベルでいいんですか?採用候補
>>842 池沼 よさげですけど、>>1が書くのをもっとも苦手としそうなタイプです 採用候補
>>843 ヒキコモリ ありますね、キープしておきます
   呪術師 もうちょっとライトにオカルト好き、ただしガチで呪いかかる、なら個性のひとつで済みますね 採用候補
   悪魔召喚プログラム製作者 STEVENとかこっちは言うとおり逆に採用難しいですw
>>844 サイボーグ いや、構わないですけど基本的に平和ですよ? 採用候補
>>845 魔女世界の人間 どんとこいw 採用候補
>>846 野生のアストナージ ググった、つまりガンプラオタということですね、ガンプラに限らないかもしれませんが 採用候補
>>847 実は血の繋がった家族 ええ、いいでしょう、採用候補にしておきましょう
>>848 努力の方向音痴 ググった、書くとなると表現が難しい気がします……採用候補にはしておきますが
>>849 電波な発言をする不思議ちゃん 電波系はありますけど不思議ちゃんはないですね、電波系の派生として考えておきます
>>850 思っていることと逆に言ってしまう子 全方位型ツンデレ? 採用候補
   いつも無表情 無表情系もありそうで元のリストになかった 採用候補
   アホの子 さすがの>>1もこれは外さない 残しておきます
   ドジっ子 さすがの>>1も(ry 残しておきます
   精神が幼い 地味に難しいのを…… 採用候補
>>851 芸人気質 いいですね、採用候補
>>852 天然タラシ プレイヤーが攻略されてしまうw 採用候補
   姉御肌 姉御肌のまどかとか想像できない 採用候補
>>853 全員一目惚れ 全員一括コンマで設定変更とか用意するのもおもしろいかもしれません、そして>>828
>>854 言葉一つ一つが胡散臭い とても、難しい
   いつも笑顔で毒を吐く 毒舌の中に組み込んでおきます
   嘘しか言えない 面白そうw採用候補
   皮肉屋 うまい皮肉って>>1は使えないんです 採用候補
   相棒 いいですね、採用候補


上の通り>>1は仕事でミスったため、ちょっとテンション下がってます
申し訳ありませんが、本日はお休みとさせてもらいます


明日は1日休みですが、午前中から開始しても人いるんでしょうか?
厳しいなら夕方からにしますが……


今見ると>>854は西尾維新の『戯言』のいーちゃんぽい

惚れっぽい
妙に大人ぽい(安心院さんみたいな口調で)
人に甘えやすい妹キャラ
ドジだが実は天才(テストで百点を出すのは当たり前)

おはようございます

11:00頃から開始します

開始します

【20日目 土曜日 朝】



目が覚める。

今日はほむらさんとのデートの日。


空「よし……!」


僕は気合を入れて自分の服をコーディネイトする。


妹「お兄ちゃん気合入ってるね」

空「うん」


妹にも色々お世話になったと思いながら僕は頷く。

さてと、朝はどうしよう?

あと少し経ってから家を出ても待ち合わせに間に合うけど……


1.もう家を出る
1.妹たちと会話(妹、末妹から選択)
2.電話する(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
3.メールする(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
4.もう少しのんびりしよう
5.自由安価

↓3


空「ありがとうな」

妹「…………ッ!?」

妹「もう、お兄ちゃんもデートを成功させてから言っちゃってよ」

空「あはは、そうだね」


妹も僕に素直にお礼を言われてちょっと照れていたけど。

僕はあえて見なかったことにする。


空「それじゃあ行ってくるね」

妹「行ってらっしゃーい」


早めに待ち合わせ場所に行かないと。

先に行ってほむらさんを迎えたい。


待ち合わせ判定 コンマ下2桁で判定
01〜05 予想外の人物とばったり遭遇
06〜25 ほむらが先にいた
26〜35 お互いちょうど着いた
36〜00 ほむらが先にいた

↓1

あ、ミスです

36〜00は空が先に着いたでした


到着っと。

僕の方が早かったか。

しばらく時間を気にしながら待つ。


ほむら「すいません、お待たせしました」

空「ああ、うん大丈ぶ……!?」


そう言ってほむらさんの姿を見て驚く。

私服姿なのはもちろんだけど、それより……


空「えっと、メガネは……?」


メガネ掛けてないことだった。


ほむら「えっと、その……」

ほむら「この前メガネ掛けてない私も可愛いって言ってくれたので、その」

ほむら「今日は外してみたんです」


コンタクトなんですよ、とほむらさんは小さく笑って教えてくれた。


ほむら「その、空さんにだけですから……」

ほむら「メガネ外した私を見せるのは」


そう言われては。

朝にも関わらずノックアウト寸前としか言いようがなかったのだった。

—————————

——————

———


【20日目 土曜日 午前】



電車に乗って数駅先の動物園へ。


空「それじゃあ順に回ろうか」

ほむら「はい」


動物園だけあってやっぱり色々な動物がいる。

いろいろ話しながら動物を見ていく。

猛獣や爬虫類でちょっと怖がったり、小さい動物を見て和んだり。


ほむら「他にはどんなコーナーがあるんですか?」

空「ちょっと待ってね」


パンフレットで確認。

えーと、まだ行ってないのは……


1.動物触れ合いコーナー
2.お土産コーナー
3.自由安価

↓2


動物触れ合いコーナー。

色々な動物に触れ合えるコーナーである。

っていうか今月2回目だけど。

それはさておき。


ほむら「え、えっと触ってもいいんですか?」

空「そういう場所だからね」

ほむら「そ、それでは……!」


ほむらさんが意気込んで触れ合おうとした動物は……



動物判定 コンマ下2桁で判定
01〜60 ウサギ
61〜85 アルパカ
86〜95 ライオン
96〜00 白い見慣れない小動物

↓1


彼女はライオンの子供の頭を優しく撫でていた。

人に慣れているのか、暴れたりせずほむらさんの自由にさせていた。


ほむら「可愛いです……」

空「そうだね」


それにしてもほむらさんの性格的にもっと大人しい草食動物を触るのかと思ったけど。

まぁ、意外だったということで。


ほむら「空さん、猫って可愛いですよね」

空「…………え?」


ま、まさかと思うけど……


空「それ、ライオンの子供だからね」

ほむら「…………」


ぴたりと、ほむらさんの体が止まる。

そして、ライオンの子供と視線が合う。


ほむら「ら、ライオンの子供って可愛いですよね!?」

空「あ、うん、そうだね……」


同じ猫科だから間違えるのも仕方ないとフォローするべきか。

それともほむらさんのために見なかったことにするべきなのか。


1.フォローする
2.見なかったことにする
3.自由安価

↓2


空「それにライオンも同じ猫科だし!」


僕はほむらさんをフォローする。

本当に間違えるのか、という問題はあるけど、きっと似てる、似てるったら似てる!


ほむら判定 コンマ下2桁で判定
01〜25 それでも普通は間違えないと思います……
26〜80 そ、そうですよね……!
81〜00 ありがとうございます

↓1


ほむら「それでも普通は間違えないと思います……」

空「え、えっと……」


う、うん。

僕もさすがにそれはそう思った。

これだったらフォローしない方がよかったのかもしれない……

結局午前のデートはやや失敗してしまったと思い、反省するのだった。


—————————

——————

———


【20日目 土曜日 午後】


お昼は妹お勧めの場所でランチ。

お値段リーズナブルな割においしいという店だった。


ほむら「えっと、午後はどこへ行くんですか?」

空「プラネタリウム」


僕自身あんまり行った事がないからちょっと楽しみな部分があったりする。


ほむら「プラネタリウム、ですか?」

空「うん」

空「星を見るだけじゃなくて、色々解説とかあったりするから楽しいらしいよ」

ほむら「そうなんですか」


妹から頭に叩き込まれた開場時間を元にプラネタリウムへ。


暗い中でブザーが鳴る。


ほむら「ちょっとドキドキしますね……」


プラネタリウムも初めてだろう。

まだ何も映さず、真っ暗なドームを見上げながらほむらさんは呟く。


ほむら「そういえば星を映すって言ってましたけど」

ほむら「どんな風に映すんですか?」

空「真ん中に映写機があるでしょ」


僕は映写機を差しながら説明する。


空「とまぁ、こんな感じ」

ほむら「そうなんですか……」


そう言って頷くほむらさん。

さて、プラネタリウムの上映が始まるけど、いつ頃の星を映すんだったかな……?


プラネタリウム判定 コンマ下2桁で判定
01〜25 春
26〜50 夏
51〜75 秋
76〜00 冬

↓1


冬の星座を映しながら一つ一つ星座についての説明が入る。

例えば形がとても分かりやすいオリオン座。

僕も小学校の頃に教わった程度でも、空を見て探せるぐらいには分かりやすい。

他には12星座の一つであるおうし座。

星座として有名だけど、他にも有名な星団であるプレイアデス星団もおうし座にある。

ギリシャ神話に出てくるプレイアデスの7姉妹の逸話を持つ星団。

他にも聖書の中には「あなたはプレイアデスの鎖を結ぶことができるか」という文章があったりするとか。

ちなみにこれは神様が人間に対して星々を鎖で結べるかと尋ねたとか。

もちろん人間にはできない話であり、それによって神様がどれだけ大きいかを示した話とのこと。

他にも日本ではそのプレイアデス星団が昴と呼ばれているだとか、そんな説明を聞く。


ほむら「…………」

空「どうしたの?」

ほむら「えっと、プレイアデス星団って本当に結べないのかなって」

ほむら「姉妹なのに、ふたご座とかみたいに別々なのが寂しいって思っちゃって」

ほむら「……無理、なんでしょうか?」


1.できる
2.できない
3.自由安価

↓2


空「もちろんできるよ」

空「元々星座だって昔の人が考えたんだし」

空「だからああやって……」


僕は小さくプレイアデス星団の星を指差しながら線を引く。


空「これできっと星座の出来上がりだから」

ほむら「…………」

空「あれ、ダメだった?」

ほむら「…………いえ」


ほむらさんは小さく笑う。


ほむら「空さんらしいって、思いました」

空「それって褒めてるのかな……」

ほむら「褒めてます」


彼女がそう言って小さく笑うのを見て。

まぁ、それでいっかと僕は思ったのだった。


帰り道を2人で歩く。


ほむら「今日は楽しかったです」

空「僕も」


のんびりと手を繋ぎながら。


ほむら「…………」

空「…………」


お互い少しだけ恥ずかしそうに。

まだまだ慣れないと思う反面、それでいいかなって思う。

僕たちの速度で歩いていきたいから。

えっと、何の話をしようかな。


話す話題 ↓3


空「またデートしようね」


今日はちょっとだけ失敗したけど。


ほむら「…………はい」


ほむらさんは顔を赤らめながら頷く。


空「けど、その前に」

ほむら「?」

空「明日はがんばろう」

ほむら「…………くすっ」


ほむらさんは小さく笑う。

そして。


ほむら「はい…………!」


力強く頷いてたのだった。

明日はいよいよ体育祭。

だけど。

今だけはほむらさんとの時間を大切にしたかったのだった…………


—————————

——————

———


【20日目 土曜日 夜】


空「ただいまー」

妹「お帰りお兄ちゃん」


家に帰ると妹が雑誌を読みながら出迎えてくれた。


妹「どうだった?」

空「うーん……」


百点満点とは言い切れないけど、それでも全体的に見て悪くなかった気がする。


空「もうちょっとがんばらないと駄目かな、って」

妹「お兄ちゃんに女心分かれっていうのも難しいし」


そこまで言うか。

さて、妹との会話もほどほどにして今夜はどうしようか。


1.妹たちと会話(妹、末妹から選択)
2.電話する(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
3.メールする(ほむら、織莉子、恭介、中沢)
4.外へ出かける(移動先も明記)
5.今日はもう寝る
6.自由安価

↓3


ほむらさんに電話を掛けよう。

夜に彼女に電話を掛けるのってドキドキする……


空「もしもし?」

ほむら『も、もしもし!?』


ちょっとだけ慌てた声。


空「もしかして忙しかった?」

ほむら『そ、そうじゃなくてその』

ほむら『空さんとの電話だから、そのドキドキしちゃって…………』


心臓の鼓動が激しくなるのを感じる。

電話越しに聞こえちゃったりしないかな……?

と、とりあえず何か話題を切り出そう!


話す話題 ↓2


空「用はないけどちょっと声が聞きたくなっちゃって」

ほむら「そうですか」

ほむら「でも何かいいですよね」

ほむら「恋人っぽくて」

空「確かに」


そう言ってそのまま色んな話をする。

今日のデートのこと。

明日の体育祭のこと。

その後の打ち上げのことももちろん。

どれだけ話しても時間が足りない気がする。

だけど……


ほむら『……ふわぁ』


電話越しにほむらさんの欠伸が漏れる。

僕も時間を見ると遅い時間だった。


空「そろそろ眠らないと駄目だね」

ほむら『そうですね……』

空「それじゃあおやすみ」

ほむら『はい、空さんもおやすみ』


そのまま電話が切れる。


空「…………」


まだほむらさんとの電話が終わった実感が沸かずに少しぼーっとする。

そして首を振ってからベッドに入る。


空「眠らないと、な」


眠れないかと不安だったけど、思った以上に疲れていたのかあっさりと眠れたのだった。


【20日目 終了】


20日目終了時点

小鳥遊 空

好感度
まどか      7【友人】
ほむら     22【恋人】
さやか      7【友人】
マミ       0【先輩】
杏子       3【友人】
仁美        8【友人】
織莉子     12【幼馴染】
キリカ      2【織莉子の親友】
ゆま       6【恋慕】
恭介       4【友人】
中沢       4【友人】
知久       6【知人】
タツヤ      1【末妹の友人】
和子       1【担任】


スキル
なし

アイテム
なし

ちょっと休憩します

まったく、どこかの3角形バカップルに比べたら何て初々しいんでしょうw


お待たせしました

再開します


【21日目 日曜日 朝】


——————体育祭、当日。


空「…………」


もう当日かと思うと長かったようなあっという間だったような。

リビングに出る。


織莉子「おはよう空」

空「おはよう」


すでに織莉子さんがお弁当の準備をしてくれていた。


織莉子「後でみんなと一緒に応援に行くわね」

空「了解です」


さてと、生徒である僕は早めに学校に行かないと。


1.学校へ行く
2.自由安価

↓2


学校への道を歩く。

さて、誰かと会うかな……?


遭遇判定 コンマ下2桁で判定
01〜25 誰も会わない
26〜40 まどかとさやかと仁美
41〜55 杏子
56〜70 キリカ
71〜85 ほむら
86〜00 マミ

↓1


ほむらさんだ。


空「おはよう、ほむらさん」

ほむら「おはようございます」


あいさつしてそのまま一緒に学校までの道を歩く。


空「ついに体育祭だね」

ほむら「はい…………」

空「やっぱり緊張する?」

ほむら「それはやっぱり……」

空「大丈夫、ほむらさんは今日まで頑張ったのを僕が一番知ってるからさ」

空「だから不安にならなくても大丈夫だから」

ほむら「…………はい!」

ほむら「何だか空さんに言われると全部大丈夫な気がしてきます」


そう微笑みながら言ってくれた。

さて、どんな話をしようかな?


話す話題 ↓2


空「それにしても」

ほむら「どうしたんですか?」

空「最初に比べて随分変わったよね、いい意味で」

ほむら「…………そうですね」

ほむら「それはきっと空さんが私を変えてくれたから」


顔を赤らめて微笑まれた。


ほむら「私に変わればいいって言ってくれて」

ほむら「そうしていつも傍にいてくれたから」

ほむら「私は変われたんです」


ああ、きっと。

僕の顔も真っ赤になっているかもしれない。


ほむら「…………」

空「…………」


お互い、恥ずかしくなって顔を背けてしまう。

だけど。

それでもお互い自然と手を繋いでしまうのが、とても僕たちらしかった。


—————————

——————

———


【21日目 日曜日 午前】


体育祭の開催を告げる開会式が終え、僕たちはグラウンドに割り当てられたクラスのスペースで応援する。

徒競走では美樹さんと佐倉さんが白熱した競争を見せたり。

パン食い競争で頑張るまどかさんを応援したり。

そうやってプログラムが進行していくうちに僕が参加する午前の競技である借り物競争が始まる。


空「よし……!」


コースに並ぶ。

どれも無理難題が多い競技だから僕としても簡単なのがいいけど……



ピストルの発砲音に合わせて全力疾走。

さて、品物が書かれた封筒があるけど、どれを選ぼう?


1.この封筒だ!
2.いや、この封筒にしよう
3.いやいや、これがいい
4.せっかくだからこの封筒を僕は選ぶよ!
5.この封筒が僕たちの勝利の鍵だ!
6.とりあえず、この封筒を選んでおこう

↓2


封筒を開ける。


空「えーと、何々……」


書いてある文字を読む。


『2千円札』


空「…………」


え、これ誰が持ってるの?

もう何年も見てないんだけど……?

どうしよう、これ…………


1.とにかく呼びかける
2.持ってそうな人を当たってみる
3.リタイヤする
4.自由安価


19:55以降↓5まで


以下おまけ

ちなみに

1.この学校で一番の美少女
2.校長先生のカツラ
3.早乙女先生の彼氏候補
4.2千円札
5.赤点の解答用紙
6.ようじょ


となっておりました

1.基本的に難易度一番低め……ただしクズさんに目をつけられるかも……
2.挑戦すれば不可能じゃないよ!…………きっと
3.探せばいるかもしれないよ!…………きっと
4.
5.コンマ次第で自分が持ってたり某先輩が持ってるかもしれないよ
6.本来なら鬼畜なのに空に限定すればもっとも簡単に


持っていそうな人を当たってみよう。

ああいった珍しそうな物を持ってそうな人って言うと……


1.クラスの席へ……でも持ってる人とかいるのかな……
2.織莉子さんなら案外持っているかも……
3.佐倉さんが意外と持っている可能性も……

↓3


レジャーシート敷いて観戦している織莉子さんたちの場所へ。

それはいいんだけど……


空「クラスの場所にいなくていいんですか?」

キリカ「織莉子の隣が私の場所だ」


そんなキメ顔で言わなくても。


織莉子「まぁ、ちゃんと競技には参加してるから」

空「はぁ…………」


僕は小さくため息。


織莉子「それはともかく、えぇと、いいの?」

空「言わないでください」


見なかったことにしたかった現実に改めて直視する。


ゆま「ソラだ、えへへ」


ナンデユマチャンココニイルンデスカ?


妹「ごめんね、お兄ちゃん」

妹「家を出る前にゆまが遊びに来て」

妹「付いてくって言うから」

空「そっか…………はぁ」


まぁ、いいや。


空「それはそうと借り物競争してて持ってたら貸してほしいんだけど」

織莉子「あら、何かしら」

空「2千円札」

織莉子「…………」

妹「…………」

キリカ「まぁ、諦めた方がいいと思うけど」


言わないでくださいよ、呉さん。

さて、持っているのかな……?


織莉子判定 ↓1 コンマ下2桁が85以上で持ってる
キリカ判定 ↓2 コンマ下2桁が95以上で持ってる
ゆま判定 ↓3 コンマ下2桁が80以上で持ってる
妹判定 ↓4 コンマ下2桁が95以上で持ってる
末妹判定 ↓5 コンマ下2桁が00でのみ持ってる

ゆまが一番確率高いのなんでだww

次スレです

【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】9スレ目
【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】9スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363605573/)


あとは埋め用に質問等あれば答えます



>>981
ゆまちゃんマジック(この子お金持ちなので今回)



1000なら親方!空から2千円札がッ!!

>>991

>>965です

>>1000なら次週もマミさんがクズさん

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