×××「安価で聖杯戦争」(613)
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リ:.:.:.:.:.:.. `¨´ ニ ノ:.:.:.:|:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:ム:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.--=≦=--彡´
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`ニミーi l 乂: : : :迅ミ=- ヽ、: : : : : : : : : ム: : :〉: : : : : : : : lニニニニニニニ\__
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ヽ-=‐ '´`ヽ`¨ \ `<: : : : : : : \: : : : : : : : ム : : : : : : : : |ニニニニニニニニニニニニ
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ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
\ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
1回目 第4次 ウェイバー・ベルベット(死亡) ライダー(イスカンダル) 脱落
2回目 第4次 ウェイバー・ベルベット アサシン(第4次ハサン) 未決着
3回目 第5次 遠坂凛 アサシン(第5次ハサン) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント消滅
4回目 第4次 ウェイバー・ベルベット セイバー(アルトリア) 脱落
5回目 第4次 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト ライダー(メドゥーサ) 勝利 聖杯機能せず サーヴァント消滅
6回目 第4次 言峰綺礼 セイバー(アルトリア) 脱落
7回目 第5次(6回目から続く) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アーチャー(ギルガメッシュ) 脱落
8回目 第4次 師匠(死亡)+弟子一号 バーサーカー(呂布)→キャスター(ジル・ド・レェ)→セイバー(ガウェイン) 勝利 聖杯破壊
9回目 第5次 間桐慎二 アサシン(李書文) 敗北 聖杯破壊
10回目 第5次 ×××+イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ランスロット) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント現界
11回目 第5次 ××× ライダー(イスカンダル) 勝利 聖杯破壊 サーヴァント現界
12回目 第5次 ×××+凛 ランサー(カルナ)
1回目
8回目 タイガ「安価で聖杯戦争」 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362593159/)
8~9回目 タイガ「安価で聖杯戦争」 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364993485/)
9回目 慎二「安価で聖杯戦争」 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365347423/)
9~10回目 慎二「安価で聖杯戦争」 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365921946/)
10回目 【No holds barred】安価で聖杯戦争【Colosseum】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367084280/)
10~11回目 【No holds barred】安価で聖杯戦争【Colosseum】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367931338/)
11回目 【No holds barred】安価で聖杯戦争【Colosseum】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368889195/)
11~12回目 【No holds barred】安価で聖杯戦争【Colosseum】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370967160/)
レオ・ビスタリオ・ハーウェイ セイバー(ガウェイン)
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト アーチャー(ギルガメッシュ)
××× ランサー(カルナ)
久宇舞弥 ライダー(フランシス・ドレイク)
言峰綺礼 キャスター(ナーサリーライム)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン ファニーヴァンプ?(アルクェイド)
間桐桜 アサシン(切り裂きジャック) 脱落
ランサー(カルナ)
筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力B+ 幸運EX
対魔力B 騎乗A+
貧者の見識 無冠の武芸 魔力放出(炎)A- 神性A-
『日輪よ 具足となれ』 『梵天よ 地を覆え』
『梵天よ 我を呪え』 『日輪よ 死に随え』
×××
男性
身長 186cm
体型 平均よりも痩せている
北欧(アイスランド)生まれ
忘れられた王族の血
時計塔を首席で卒業
性格
気性が荒い
万物を愛している
他者は自分のために存在している
属性 『火』 『空』
筋力C 耐久D 敏捷C+ 魔力EX 幸運C+++
『カリスマ』
『高速神言』
『黄金律』
綺礼「食べていかぬのか」
調理器具を指す綺礼
網の上にはまだ肉が載っていた
凛 「結構よ」
主 「せっかくの誘いだ
食っていこうぜ」
凛 「貴方―――――」
綺礼「食材は充分にある
存分に食すがいい」
綺礼の焼いた肉と野菜を食べていた
綺礼「味はどうだ」
凛 「>>9」
主 「>>12」
辛いっ!
凛の言っていた事の意味がよ~く解った。
凛 「辛い!」
主 「凛のいっていたことがよく分かったぜ」
綺礼「口に合わぬか
特製のソースを使用したのだが」
凛 「それが原因ね
食べられないわ」
主 「僕も遠慮しとくよ
舌が痛いんでね」
綺礼「>>18」
素人にはいささか刺激が強すぎたか
綺礼「素人には些か刺激が強いか」
凛 「あんたは玄人なのか!
これじゃ食べられないわよ!」
主 「他の味はないのかい」
凛 「用意していないの?」
綺礼「これの他には>>22のみだ」
悶絶・デスソース
綺礼「悶絶デスソースのみだ」
凛 「要らないわ絶対に使わないから」
主 「ないものは仕方ねえ
誘ってもらったのに悪いね」
綺礼「構わぬ」
凛 「今度こそ帰りましょう
ここじゃ」
主 「そうするか」
綺礼「また訪ねてくるがいい
×××―――――」
綺礼「『>>26』 『>>28』と呼ばれた魔術師よ」
火輪の王
自由の翼
ここまで
1時間後くらいに再開
綺礼「『火輪の王』 『自由の翼』と呼ばれた魔術師よ」
教会を後にした×××と凛
凛 「―――――とんでもないものを食べさせてくれたわね
まだ口の中から辛さが消えないわ」
主 「近づくなっていうのは料理が原因だったのかい」
凛 「そうじゃないわよ
あれも危険ではあるけれど」
凛 「>>47へ寄っていきましょう
>>49したいわ」
ファミレス
焼き唐黍
ロシアンティー
凛 「私は焼き唐黍と杏仁豆腐にするわ
貴方は?」
主 「僕はロシアンティーにするぜ」
凛 「それでいいの?」
主 「腹が減っていないんでね
充分さ」
注文したものが運ばれてくる
凛 「―――――次はどうするの?
新都の探索を続ける?」
主 「>>62」
ksk
主 「そのつもりさ
まだ手がかりがねえからな」
凛 「分かったわ
夜までどこかで待つ?」
凛 「それとも一旦家へ帰る?」
主 「>>66」
なら散策するかい?
主 「散策するかい
街を回ろうぜ」
店を出て散策を開始する
凛 「―――――どこへ行くの?」
主 「>>69の辺りを歩いてみよう」
主 「大通りを歩いてみよう」
主 「―――――」
凛 「―――――」
>>73
30分ばかり歩き回った結果
1 なにもない
2 その他
誰とも出会わなかった
発見できたものはこれといってなかった
主 「―――――変わった様子はねえな」
凛 「目立つ場所だし
夜でなければ行動しないでしょうからね」
凛 「ここにいても収穫はなさそうよ」
主 「>>77に移動するか」
公園
主 「公園に移動するか」
×××と凛が公園に足を踏み入れる
そこには―――――
>>82
1 女性がいた
2 少女がいた
3 少年がいた
4 誰もいない
少年の真横
主 「―――――隣が空いているな
あの場所に座ろうぜ」
×××が少年の傍に近づく
主 「隣に座らせてもらってもいいかい?」
レオ「勿論です
どうぞお座りください」
主 「どうも」
×××と凛がベンチに座る
主 「妹さんを立ち直らせる方法について考えるか
あの状態のまま外に出すのは危険だからな」
凛 「>>89」
事が全て終わってから、少しづつ変えていくしかないと思う
凛 「聖杯戦争が終わってからの話ね」
主 「ああ」
凛 「外出するときは私がついていないとだめね
近くで見張っておかないと」
主 「知らねえ間に悪さをする可能性があるからな」
凛 「少しずつ改善させるわ
>>92から>>94になれるように」
ヤンデレ
せめてまともに会話できるくらい
凛 「今の病んだ状態から
誰が相手でも会話で意志の疎通ができるように」
主 「凛が関わると話を聞かなくなるからな」
桜の今後について話した
レオは話の途中で立ち去っている
主 「―――――散策を再開するか
次は>>97に行こう」
展望台
街を見渡せる展望台へやって来た
凛 「ここで見張るつもり?
場所の見当がついていないじゃない」
主 「歩き回らなくても街の様子が見えるからな
昼間に限るが」
凛 「暗くなるまでここで監視?」
主 「>>100」
ここにいろって直感が囁くんだ
ここまで
誰かいれば17時くらいから再開
主 「僕の直感が囁くんだ
ここにいろってね」
凛 「なにかが起こりそうってこと?」
主 「そこまでは分からねえさ」
展望台で監視を開始
特に変わった様子はなかった
凛 「暗くなってきたわね
まだここにいるの?」
>>109
1 下に降りる
2 展望台に残る
3 その他
2
主 「まだ降りないぜ
もう少しここにいるからな」
1時間後
辺りが暗くなり始めている
凛 「―――――もうすぐ夜よ
探索に行かないの?」
>>112
1 ここに残る
2 街を歩く
3 その他
焦るナントカは貰いが少ないっていうだろ
もう少し待ってみよう
主 「焦るなんとかは貰いが少ないってな
もう暫く待ってみようぜ」
凛 「それでいいのかしら
なにも見えないわよ」
主 「見張りならランサーがいるさ
動きがあれば気配で分かるしな」
更に1時間後
>>116
1 サーヴァントの気配を察知
2 ???
3 その他
Ksk
>>120
1 単独
2 複数
2
主 「―――――サーヴァントの気配だな」
カルナ(同じ場所に複数
敵対している者たちではないようだ)
主 「相手は見当たらねえな
隠れている場所を探り当てたのか」
凛 「尾行する?」
>>123
1 動かない
2 移動する
3 その他
2
中断
主 「―――――移動するぜ
近くまで行ってみよう」
カルナ(了解した)
凛 「分かったわ」
イリヤ「―――――この辺り?」
舞弥「はい」
アルク「確かに誰もいないわね
そんなに遅い時間じゃないのに」
舞弥「一帯が全て買い占められています
それを行ったのが―――――」
フラン「今から襲うマスターかい」
イリヤ「どの建物にいるのかしら
まさか順番に探すの?」
イリヤが周囲を見回す
>>129
1 1ヶ所ずつ探す
2 辺りの建物を全て破壊する
3 その他
1
舞弥「そうする外ありません
ここへ潜んでいるのは確実ですから」
イリヤ「面倒臭いなあ
見つかるまで待っていてもいい?」
フラン「あんたも手伝いなよ
キャプテンばかり働かせるつもりかい」
イリヤ「え~」
アルク「二手に分かれるの?」
舞弥「>>133」
ここまで
ステータスについて
魔力の目安
E~E+++ 葛木 慎二 大河
D~D+++ 士郎 龍之介 雁夜 舞弥
C~C+++ 切嗣 綺礼 桜 バゼット カレン ウェイバー 臓硯
B~B+++ 凛 時臣 ケイネス アイリスフィール ソラウ
A~A+++ イリヤ
2~3名いれば17時から再開
舞弥「はい
ただしすぐに合流できる距離を保つ必要があります」
舞弥「襲撃を受けた場合を考えて」
アルク「1対1ならどうとでもなると思うけど」
舞弥「まだ敵の戦力を把握できていません
慎重に行動しなくては」
フラン「了解」
イリヤ「仕方ないわね
さっさと見つけちゃいましょう!」
舞弥「問題が発生したらすぐに連絡してください」
アルク「分かったわ」
>>137は目安なので場合によって変わります
士郎がB以上になったり
辺りの捜索を開始した一行
フラン「―――――姿を現す気配はないね」
舞弥「こちらは2組ですから
不利と判断して」
フラン「この中から探し出すのはちと手間だね」
周囲には少なくとも数十棟のビルがある
フラン「拠点に使いそうな場所から当たってみないかい?
情報がないならこっちで予想するしかないさ」
>>151
1 階数が多い建物から探す
2 階数が少ない建物から探す
3 その他
1
>>153-154のコンマ
jq
呼称
ライダー→イリヤ >>157
40分後
あるビルの一室
舞弥(―――――灯り?)
フラン(外からは見えなかったね
)
扉の隙間から光が漏れていることに気づく
舞弥(目的の人物か
それとも―――――)
フラン(ここまで近づいて悠長に構えていられるかね?
罠にしては露骨すぎるが)
フラン(イリやんとアルクを呼ぶかい?
それともアタシらで調べるか)
>>161
1 自分たちで調べる
2 イリヤとアルクェイドを呼ぶ
3 このビルから出る
4 その他
3
舞弥(―――――外に出ましょう
不用意に近づくのは危険です)
フラン(了解)
主 「―――――別行動をしているらしいな」
凛 「なにをしているのかしら」
主 「この辺りが拠点ってことはないだろうな
動きが妙だ」
凛 「他のマスターも隠れているってこと?」
主 「そこまでは分からねえ
直接聞いてみねえとな」
凛 「どうするの?」
建ち並ぶビルに目を向ける×××
主 「あの中にサーヴァントがいる
>>166してみよう」
↑
1
確認したら使い魔を残して一度距離を取る。
中断
すみません 今日は終わります
2~3名いれば再開
主 「ランサーがビルに攻撃だ
それから使い魔を残して一度離脱する」
凛 「ビルに? 崩すつもりなの?」
主 「入口を塞ぐ程度でもいいさ
短時間でももう一方と分断できればいい」
カルナ「戦闘は行わないのか」
主 「相手の様子を確かめてからでいいさ
同時に2組を相手にするのは面倒だ」
カルナ「分かった
どの程度まで破壊すればいい?」
>>184
1 入口を破壊する程度
2 宝具を使用
2
主 「宝具を使ってもいいな
派手にやってやろうか」
凛 「本気なの? 街の中なのよ」
主 「この辺りは人払いをかけてあるようだからな
外に被害が出なけりゃ気にしなくていいさ」
凛 「平気なのかしら?
どれくらいの威力か分からないから不安なんだけど」
カルナ「>>187」
冬木ごと消し飛ばすわ
カルナ「この街が消える可能性がある
威力を抑えるとしても」
凛 「…………」
主 「そいつは困るな
今回は止めとこう」
カルナ「了解した」
主 「それじゃ、僕と凛は先に行くぜ
後で合流しよう」
ビルから出ようとしていた舞弥とライダー
実体化したランサーの気配に気づく
フラン「―――――下にサーヴァントがいるな
待ち伏せかね?」
舞弥「恐らくは」
フラン「どうする?
アタシたちで突破するかい」
舞弥「>>192」
舞弥「裏口から脱出します
いりやすふぃーるたちと合流しなくては」
フラン「了解」
舞弥とライダーが1階へ降りる直前
既にビルの入口はランサーによって瓦礫で塞がれていた
カルナ(―――――逃れたか
キングに知らせるとしよう)
イリヤ「―――――サーヴァントを見つけたの?」
舞弥「待ち伏せをしていたようです
交戦には至りませんでしたが」
アルク「見逃されたってこと?」
フラン「分からないね
追ってくる様子もなかったし」
イリヤ「さっさと倒しちゃいましょう
早く見つけたところに連れて行って」
舞弥「分かりました」
カルナ「―――――終わったぞ」
主 「どんな様子だった?」
カルナ「オレが居た出口とは反対側から出て行ったようだ
足止めにはならなかった」
凛 「つまり意味がなかったってこと?」
カルナ「そうなるな」
主 「―――――別行動をしていたマスターたちと合流したか
片方のサーヴァントはこの前の奴だ」
凛 「家まで連れて行ったサーヴァント?」
主 「ああ
どうやらマスターは子供らしい」
主 「もう1組も女同士だな」
凛 「次は?
ここで見張っておく?」
主 「>>195」
使い間を飛ばして追跡
主 「使い魔に追跡させよう
この前は拠点を確認しなかったからな」
凛 「了解
今夜は帰るの?」
主 「そうするかな
これ以上待っても収穫はなさそうだ」
主 「今日は帰って休むよ」
遠坂邸に戻ろうと歩き出した×××と凛
前方に立つ人物に気がつき足を止める
そこにいたのは―――――
>>200
1 ケイネス
2 綺礼
誰もいないようなので終わり
2
誰かいれば30分くらいから
凛 「―――――綺礼?」
主 「通りがかったわけじゃなさそうだな」
綺礼が×××の方へ近づいてくる
凛 「こんな時間にどうしたのよ
用があるなら明日にしてくれないかしら」
綺礼「お前に用はない
帰って構わないぞ」
綺礼「×××がいればよいのでな」
主 「僕?」
綺礼「私と>>207」
やらないか?
綺礼「やらないか」
主 「なにをだい?」
綺礼「―――――」
異様な目をした綺礼が×××に接近してくる
凛 「一体なんなの?
質問に答えなさいよ」
綺礼「決まっているだろう
>>210だ」
貴方と合体したい
綺礼「―――――×××よ
お前と合体したいのだ」
主 「なんだって?」
凛 「そんな趣味があったの?
またおかしくなっちゃったみたいね」
綺礼「お前に強い関心を持っていた
機会を待っていたのだ」
綺礼「こうして挑む日を」
主 「ベッドの上でかい?
僕は遠慮したいんだがね」
綺礼「>>214」
問答無用
綺礼「問答無用」
主 「!!」
綺礼が×××に掴みかかる
×××が抵抗するものの男の腕力には敵わない
呆気なく地面に押し倒されてしまう
凛 「正気!? こんなところで―――――」
主 「場所の問題ですか!?」
綺礼「抵抗しなければ怪我はさせない
終わるまでそうしていろ」
>>218
1 魔術で攻撃
2 抵抗できない
3 その他
助けてくれェー凛ー!と叫ぶ
主 「こいつをどかしてくれ!」
凛 「私!? そんなこといわれても―――――」
綺礼「―――――」
綺礼が×××の服を脱がしにかかる
主 (やられる!)
貞操の危機を感じた×××は
>>222
1 空の星を数えることにした
2 綺礼を攻撃
2
>>227
狙う場所
1 顔
2 腕
3 脚
4 全身
主 (―――――穏便には済ませられねえな
痛い目に遭ってもらうか)
凛「うう―――――」
凛は混乱して狼狽えている
綺礼「―――――」
主 「―――――」
神代の言葉を用いた詠唱を行う
それによって発動した魔術が―――――
綺礼「!!」
危険を察知した綺礼が×××の上から飛び退く
同時に巨大な火柱が上がった
凛 「熱っ!」
熱風が凛に押し寄せてくる
主 「やっと退いてくれたか
突然押し倒すなんて感心しねえな」
綺礼「>>227」
ここまで
2~3名いれば再開
綺礼「私の愛馬は凶暴なのだ」
主 「知っているんなら手綱を離すなよ
」
綺礼「そうはいかぬ
自由に運動させるのが方針なのでな」
再び×××に接近しようと綺礼が足を踏み出す
主 「近づくなよ
また襲うつもりなら―――――」
綺礼「どうしようというのだ」
主 「今度は威嚇じゃ済まないぜ
力で止めさせるしかなさそうだしな」
綺礼「>>235」
おまえにできるのか?
綺礼「お前にできるのか」
主 「他に道がなさそうなんでね
やるしかねえさ」
綺礼「それでいい
私を止めてみせよ」
綺礼が歩き出す
主 「―――――」
同時に×××が魔術を放とうとした瞬間
周囲の様子が一変する
主 「!」
そこは夜の街ではなく>>238のような場所だった
固有結界、無限のマーボ
赤い空間が広がっていた
どこからか香辛料のような匂いが漂ってくる
主 (固有結界か?
魔術が得意な風じゃなかったが)
綺礼「この場ならば影響は出ない
被害を気にせずに魔術を使用できるだろう」
主 「気を遣わせちまって悪いね」
綺礼「周囲を気にしていたのでは力を発揮できまい
そのような状態では戦う意味がない」
主 「本当の目的はそれかい」
綺礼「強者を打ち倒すことが私の愉しみだ
それ故にお前に挑む」
主 「>>241」
安価↑
主 「分かったよ
どんなに辛い麻婆豆腐だろうと全部平らげてやる」
主 「早く蓮華を持ってきな」
綺礼「? なにをいっている」
主 「麻婆豆腐を全部食べてみせろってことじゃねえのか
そのために連れてきたと」
綺礼「そうではない
私は―――――」
綺礼が×××に向かって駆け出す
綺礼「お前と戦おうというのだ」
×××は
>>243
1 反応できない
2 魔術を使用
1
綺礼「―――――」
綺礼が目前に迫る
×××はその動きに全く反応できていなかった
繰り出された突きが×××に命中
数本の骨を粉々に粉砕し、その奥の内臓を破裂させる
主 「うぐ―――――」
綺礼「終わりか
期待していたがこの程度とはな」
×××は血を吐いて倒れ伏し、2度と立ち上がることはなかった
終わり
ここまで
30分後くらいに再開
主 「―――――」
×××の前方に火炎が発生
綺礼の行く手を阻む
綺礼(私自身を狙わぬとは
未だに躊躇しているのか)
足を止めずに火を避けるようにして進む綺礼
綺礼「この程度か?
『火輪の王』と恐れられた力を見せてみよ!」
主 (―――――やるしかねえか)
>>255
1 手加減する
2 手加減しない
1
主 「―――――仕方ねえ
相手になってやるよ」
綺礼「漸くか」
綺礼が黒鍵を手に取る
それを×××に向けて投擲
主 「―――――」
直前に×××の放った火に呑みこまれる
標的へ届く前に消滅してしまったようだった
綺礼(牽制にもならぬか
やはり接近する必要がある)
火は更に勢いを増し、綺礼へ迫る
綺礼は―――――
>>258
1 後退して避ける
2 火の中を突っ切る
3 その他
1
熱気に煽られ、綺礼の全身から汗が噴出す
綺礼(―――――)
自らに迫る火から綺礼が後退
それを追うように火の手が伸びる
綺礼「!!」
顔を守ろうと反射的に両腕を掲げる
服が瞬時に燃え尽き、周囲の皮下組織に損傷
両腕にⅢ度熱傷
火が直接当たっていない部分にはⅡ度熱傷を負っていた
主 「―――――この辺りで止めねえか
これ以上続けたら死ぬぜ」
綺礼「―――――」
主 「お前さんが降参すれば済む話だ
それで終わりさ」
綺礼「>>261」
私はここで終わって、いいのだろうか.....?
綺礼「終わりだと?」
主 「そうさ
結果は見えているからな」
綺礼「―――――私はここで終わっていのだろうか?
力の及ばぬ相手の前に屈するのか」
主 「死んじまうよりもその方がいいさ
僕はお前さんをどうこうするつもりはないし」
綺礼「―――――」
主 「早く治療を受けな
元通りにはならないだろうが」
綺礼「>>264」
こいつを持って行けと残っていた黒鍵を渡す
綺礼「これを持って行け」
主 「?」
黒鍵を取り出す綺礼
主 「そいつを受け取れって?
お前さんの武器じゃないのか」
綺礼「お前に渡しておく
私にはもう必要のないものだ」
主 「降参って意味かい」
綺礼「>>267」
何をゆう、勝負はここからだ
綺礼「なにをいっている
勝負はここからだ」
主 「続けようってのかい」
綺礼「無論だ」
主 「分かった
これくらいじゃ足りねえんだな」
主 「それなら―――――」
>>270
1 全力で攻撃
2 その他
1
言峰綺礼(死亡) キャスター(ナーサリーライム)
主 「――――――――――」
詠唱を終え、魔術が発動
閃光と共に膨大な熱量が発生する
綺礼(これ程のものとは
私では敵わぬ相手だったか)
綺礼は×××の生み出した火の中に消えた
固有結界から解放され、夜の街へ戻る
凛 「―――――×××!」
主 (元の場所だな
あいつが死んだからか)
凛 「なにがあったの?
急に姿を消すなんて」
主 「固有結界の中に閉じこめられてね
あの神父に襲われていたんだ」
凛 「あいつの仕業なの?」
主 「恐らくな」
ここまで
24時くらいから再開
凛 「あいつはどうなったの?」
主 「跡形もねえよ
僕の魔術を受けたからな」
凛 「―――――死んじゃったの」
主 「命が危なかったんでね
途中で止めてくれりゃよかったんだが」
凛 「>>279」
誰もいないようなので終わり
・・・少し悲しいけど、仕方ないか
凛 「…………少し悲しいけど仕方ないか」
主 「―――――」
凛 「でも、貴方が無事でよかった
それで充分だと思うことにするわ」
凛 「さあ、帰って休みましょう
大分消耗しているみたいだし」
主 「ああ、早く身体を冷やさねえと」
遠坂邸
主 「―――――あいつらの居場所が分かった
古い屋敷を使っているらしい」
凛 「今は手を出さない方がいいかしら
数ではこちらが不利だし」
主 「>>283」
そうだな
主 「そうだな
先ずは様子見だ」
凛 「了解」
主 「先に休ませてもらうぜ
凛は妹さんのところに行きな」
×××が部屋から出て行く
凛 (―――――そうだった)
扉を開錠し、部屋の中へ入る
桜 「―――――姉さん」
そこにいた桜は>>286を>>288
凛のぱんつ
頭から被っていた
桜が凛の下着を被っていた
凛 「!?」
桜 「遅かったですね
こんな時間までなにをしていたんですか?」
凛 「あんたこそなにをしていた!?
私の下着じゃないの!」
桜 「はい」
凛 「全く動じないのか…………」
桜 「?」
凛 「早くそれを返しなさい
いつまで被っている気なのよ」
桜 「>>294」
私は桜ではありません、変態ヒロインサクラウーマンです
ここまで
30分後くらいに再開
桜 「私は桜ではありません
変態ヒロインサクラウーマンです」
凛 「はあ?」
桜 「この下着は間桐桜という
美しくてスタイル抜群な美少女に頂きました」
凛 「よく臆面もなくそんなことをいえるわね」
桜 「客観的に感じたことを述べました」
凛 「―――――貴方が誰であれ
それは私のものなの」
凛 「早く返しなさい」
桜 「>>308」
上
桜 「仕方ないですね
キャスターさんにセイバーさん! 懲らしめてあげなさい!」
凛 「えっ?」
桜がそう叫ぶと―――――
>>311
1 なにも起こらなかった
2 ???
2 赤王とキャス狐が桜の前に膝間付いて登場
結界の中に2騎のサーヴァントが出現
両者とも桜の前に跪いている
桜 「姉さ―――――
ではなくこの方を懲らしめてください!」
そういって凛を指す桜
凛 (サーヴァント!?
どうして桜が―――――)
桜 「驚きましたか?
あの子が集めてくれた魔力を使ったんです」
ネロ「この者か
どのように致す?」
桜 「先ずは>>314
次に>>316しちゃいましょう」
気絶させる
×××の前で辱める
桜 「先ずは気絶させてください
あの男の前で辱めますから」
凛 「!?」
玉藻「あらあら」
ネロ「自らのものであると示そうというわけか」
桜 「はい
それでは―――――」
凛 「―――――悪い冗談は止めて頂戴
本気じゃないんでしょう?」
桜 「いいえ
だからセイバーさんとキャスターさんを呼んだんです」
ネロ「観念するのだ
抵抗しなければ手荒な真似はせぬ」
凛 「―――――」
>>319
1 部屋から逃げ出す
2 誰かを攻撃する
3 その他
凛は
2
>>322
1 桜
2 セイバー
3 キャスター
1
凛を捕えようとセイバーが近づいてくる
凛 (こうなったら―――――)
玉藻「無駄ですよ
私は気づいていますから」
凛 「―――――なんのことかしら」
玉藻「宝石の無駄遣いはお止めなさいということです」
桜 「諦めてください
姉さんでもサーヴァントの相手はできないでしょう」
凛 「>>325」
私負けよ、どうか命だけは助けて桜様
凛 「―――――私の負けよ
どうか命だけは助けて!」
桜 「当然です
命を取るつもりなんてありません」
桜 「あの男のところに行きましょう」
凛 (私じゃ桜たちには敵わない
×××とランサーに頼るしかないわ)
セイバーとキャスターを連れた桜が悠々と部屋から出て行く
カルナ「―――――キングは眠っている
伝えることがあればはオレが聞こう」
桜 「>>327」
カルナさん私に付きませんか、そんな無能の主人より私に付いた方が得ですよ
ここまで
新しく安価のスレッドを立てたので進める頻度が減るかもしれません
>>339
魔法少女が出ます
すみません 中止します
24時から再開
桜 「私と来ませんか? カルナさん
今の無能な主よりもそれがいいと思います」
カルナ「断る」
桜 「どうしてですか
きっと私の方が―――――」
カルナ「オレはキングの従者だ
戦いの途中で陣営が変わることなどない」
桜 「>>350」
後悔しますよ、カルナさん
桜 「―――――後悔しますよ
カルナさん」
カルナ「悔いることなどない」
桜 「ここを通してください
私はあの男に用があるんです」
カルナ「オレが伝えておく
明日の朝になるが」
桜 「直接でないと意味がないんです
朝まで待つつもりはありません」
カルナ「キングの休息を妨げるな」
桜 「どいてくれないなら>>353」
姉さんをここで犯します
桜 「姉さんをここで×××します」
カルナ「そうか」
凛 「!? 止めなさいよ!」
カルナ「?」
凛 「私の危機なの!
見ていないで早く―――――」
桜 「見せつけるのは明日にします
先に慣らしておきましょう」
そういうと桜は>>356
触手責め
桜 「―――――」
どこからか現れた蟲が凛の身体に這い上がろうとする
凛 「!?」
咄嗟に振り払い、蟲が壁に叩きつけられる
桜 「だめじゃないですか
じっとしていてくれないと」
凛 「一体なにをする気なの?」
桜 「すぐに分かります」
凛 「ランサー! この>>361を早く>>364して!」
カルナ「>>366」
蟲
貴方も私を犯して
承知した
桜と蟲の責めを受けた凛は精神が崩壊した
終わり
ここまで
22時くらいから再開
すみません
寝ていたので中止
誰かいれば再開
↑
つかまえて
1時間後くらいに再開
凛 「ランサー! この変態を―――――」
桜 「ヒロインサクラウーマンです」
凛 「早く捕まえて!」
カルナ「了解した」
桜 「こちらにはサーヴァントが2騎いるんです
カルナさんでも簡単にはいきませんよ」
ネロ(それでも盤石とはいい難いな)
カルナ「>>389」
デイビークロケット
カルナ「これを使うか」
桜 「!」
デイビークロケットを手に取るランサー
凛 「止めなさい!
そんなものを使ったら―――――」
桜 「セイバーさん! あれを取り上げてください!」
ネロ「うむ!」
ランサーへ迫るセイバー
カルナ「―――――」
デイビークロケットを手放し、代わりに槍を握る
穂先を目前のセイバーへ向け―――――
ネロ「!」
>>392
セイバーは
1 反応できない
2 避ける
3 剣で防ぐ
1
ネロ「うぐ―――――」
突きの速度に反応できず、槍に貫かれたセイバー
ランサーの一撃で消滅することとなった
桜 「セイバーさん!」
カルナ「―――――」
玉藻「呆気ないですねえ
まさか一撃とは」
桜 「くっ!」
凛 「勝負にならないと思うわよ
早く降参しちゃいなさい」
桜 「>>396」
な、なによ離しなさい×××……!
再度 >>400
今日はこの辺にしといてやる
桜 「今日はこの辺にしておいてやる!」
凛 「逃げる気!?」
桜 「キャスターさん! 行きますよ!」
玉藻「道連れですか……」
遠坂邸から脱出を図る桜とキャスター
凛 「待ちなさい!」
ランサーは逃走する>>404を>>406
>>404
1 桜
2 キャスター
1
デイビークロケットで殴りつけた
逃走する桜目がけ、デイビークロケットを投擲するランサー
桜 「きゃっ!」
脚に命中し、思わず床に倒れこむ
桜 「うう…………」
凛 「逃がさないわよ
家の中にいなさい」
桜 「―――――私をどうするつもりですか?」
凛 「>>410」
>>408
だから何もしないわよ?ただまた連れ去ろうとされると困るし貴女が狙われるのも嫌なの
凛 「私はやり直したいの
貴方と姉妹としてね」
凛 「だからなにもしないわ
でもここから出れば他のマスターに狙われるかもしれない」
凛 「そうなるのは嫌なの
目の届かないところで悪さをされるのも困るし」
桜 「妹としてしか見てくれないんですか?
私はそれが嫌なんです!」
凛 「私たちは姉妹だもの
それ以外の関係には―――――」
桜 「どうしてもだめですか
姉さんが振り向いてくれないなら私はこの場で>>414」
凛 「>>417」
まだ戦います!キャスター!
そう……ランサーお願い!
桜 「―――――それなら戦うしかありません
キャスターさん!」
玉藻「はいはい、結局こうなるんですね」
凛 「仕方ないわね
ランサー! お願い!」
カルナ「了解した」
凛 「―――――これで2騎とも消滅し綿
終わりよ」
桜 「そうですね
私にはもう手がありません」
桜 「早く>>420してください」
凛 「>>423」
止めを
だから言ったでしょ私はそんなことしないって
ランサーお願い桜を元の部屋に
ここまで
23時くらいから
桜 「早く止めを刺してください」
凛 「そんなことはしないっていっているじゃないの
ランサー、桜を部屋に戻しておいて」
カルナ「承知した」
桜 「…………」
凛 「なに? 私は行かないわよ
」
桜 「……分かりました」
ランサーに連れられて桜が元の部屋へ戻される
凛 (これで少しは静かになってくれるかしら?
私もそろそろ寝ないとね)
凛 (>>430に戻りましょう)
部屋
凛 (部屋に戻って寝ようっと)
レオ「―――――漸く戻ってきましたか」
イリヤ「ええ、貴方じゃないマスターには逃げられちゃったから」
レオ「そのようですね」
イリヤ「先に貴方をやっつけることにしたわ
覚悟しなさい!」
レオ「受けて立ちましょう」
イリヤ「自信があるみたいね
私たちの方が有利なのに」
舞弥とライダーに視線を向ける
レオ「>>433」
さあ、我が腕の中で息絶えるがよい!
レオ「さあ! 我が腕の中で息絶えるがよい!」
イリヤ「えっ?」
アルク「悪役の台詞みたいな気がするわね
なんとなく」
レオ「魔王らしさの演出です
『王』であることには違いありませんから」
レオ「さて、僕とガウェインに挑戦するのは誰ですか?」
イリヤ「>>435」
>>435
1 ライダー
2 アルクェイド
3 ライダーとアルクェイド
4 その他
3
イリヤ「アルとライダーよ
わざわざやられに出てくるなんて馬鹿ね」
ガウェイン「そう判断するのは早計です
まだ戦いの結果は出ていません」
レオ「その通りです
このガウェインはセイバーのクラス」
レオ「つまり>>439のサーヴァントということになります
相手が複数であっても遅れは取りません」
性棒
レオ「つまり性棒のサーヴァントです」
イリヤ「なに? せいぼう?」
レオ「はい」
フラン(あいつはなにをいっているんだい?)
アルク「駄洒落? あんまり面白くないなあ」
レオ「これは所謂
滑ったという状態でしょうか」
ガウェイン「>>443」
ここまで
王ジョークがわからないとは....
エクスカリバーぶっぱしますね?
23時くらいから
ガウェイン「レオの王ジョークが分からないとは!」
イリヤ「王?」
レオ「その通りです
僕は王とならなくてはならない」
レオ「聖杯戦争はそのための通過点です」
アルク「どこかの王国にでも生まれたの?」
レオ「国ではありません
僕が支配するのは―――――」
レオ「>>447と呼ばれる>>450です」
クズ
誰もいないようなので終わり
見ている方がいるか分かりませんが
20時くらいから再開
誰かいれば再開
レオ「僕は王になってこの世界を支配する
そして蔓延する屑を一掃します」
イリヤ「なに? 世界征服でもするつもりなの?」
フラン「随分と大きく出たね
それを聖杯に願うつもりなのかい」
レオ「そうではありません
この戦いは通過点といったでしょう」
アルク「違うんだ
なにを叶えたいのかしら?」
レオ「知りたければ教えましょう
>>457です」
安価↑
レオ「死の運命にあるイリヤちゃんを聖杯の力で助け、僕の嫁にすることです」
イリヤ「……どこから突っこめばいいのかな?」
アルク「死ぬ運命のところかしら
嫁っていうのも気になるけど」
フラン「知り合いだったのかい?」
イリヤ「違うってば! 初対面よ!」
舞弥「その通りです
外部の人間と会う機会はありませんでしたから」
イリヤ「ちゃんだなんて馴れ馴れしいわよ
それに死ぬ運命? お嫁さん?」
イリヤ「どういうことよ」
レオ「貴方は近く命を落とすことになります
それを回避するには聖杯の力が必要なのです」
イリヤ「どうしてそんなことが分かるのよ」
レオ「それは重要ではありません
イリヤちゃんの危機を回避することです」
イリヤ「それが本当だとして
どんなことが私に起こるのよ」
イリヤ「聖杯戦争で負けるの?」
レオ「それは分かりません
確かなのは貴方の命はそう長くない」
レオ「だから僕は聖杯を求めています
イリヤちゃんには僕の嫁になってもらわなくてはいけませんから」
イリヤ「そのお嫁さんっていうのはなに?
あとイリヤちゃんっていうのは止めて」
レオ「では>>461と
僕は貴方のことを以前から知っていました」
レオ「必ず>>464と心に決めて今まで過ごしてきたのです」
イリヤさん
462安価
レオ「ではイリヤさんと
所謂一目惚れをしてしまいました」
レオ「恋は盲目といいますが
あの言葉は真実だったようです」
フラン「会ったことがないんじゃなかったのかい」
イリヤ「そうよ」
レオ「簡単なことです
>>467を使いました」
レオ「僕にはユリウスという兄がいまして
頼んで調べてもらったのです」
レオ「当初はアインツベルンの内部を把握することが目的でしたが
その過程でイリヤさんのことを知りました」
フラン「それで惚れちまったってわけかい」
レオ「その通りです
こうしてお会いできる日を心待ちにしていました」
レオ「僕と一緒に来てください
イリヤさんは誰にも傷つけさせません」
レオがイリヤに手を差し出す
イリヤ「>>471」
イリヤ「急に恋人なんて無理だから
お友達からでいい?」
レオ「勿論です」
フラン「その坊やと組むのかい? 嬢ちゃん」
イリヤ「>>474」
そうね
呼称
アルクェイド→イリヤ >>477
↑
イリヤ「そうなるわね
私たちに敵意はないみたいだし」
舞弥「いりやすふぃーる
そう判断するのは早計では」
フラン「単にアタシたちから逃れたいのかもしれないからね」
レオ「決してそのようなことは―――――」
イリヤ「嘘ならそれでいいわ
もしそうだったらやっつけちゃえばいいし」
レオ「先程の言葉に偽りはありません
僕はイリヤさんのために尽力します」
アルク「さっきの話が本当だと
聖杯はロリ子を助けるために使うことになるのかしら」
レオ「はい」
アルク「ロリ子とまいやんは>>481を叶えたいんじゃなかった?
それはどうするの?」
三食きっちり食べられる世界
ここまで
23時くらいから
アルク「世界から飢餓をなくす願いがあるんでしょう
それはどうするの?」
レオ「それがイリヤさんの目的ですか」
イリヤ「ええ、私とお姉ちゃんのね
皆がきちんと食べられるようにしたいの」
イリヤ「そうすればきっと今よりも世界が平和になるわ」
フラン「複数の願いを叶えるわけにはいかないだろうね
坊やの話が本当だとすれば」
イリヤ「―――――」
フラン「もう一度確認するよ
その坊やを信用するのかい?」
フラン「その場合は自分の願いを諦めることになる」
イリヤ「>>489」
↑
イリヤ「貴方に叶えてもらおうかしら
『王』になるんでしょう?」
イリヤ「聖杯を使わなくても可能なんじゃないかしら」
フラン「坊やにできるのかい?
大分金は持っていそうだけどな」
イリヤ「どう? それができるなら貴方についてもいいわ」
レオ「>>492」
そんなことで良いんですか?無欲な貴女はやはり魅力的です
レオ「そんなことでよいのですか?
無欲な貴方はやはり魅力的ですね」
イリヤ「つまり、できるってことね
簡単にいってくれるじゃない」
レオ「容易ではありませんが実現は可能です」
イリヤ「―――――分かったわ
貴方を信じることにする」
イリヤ「約束して頂戴
必ず叶えるって」
レオ「イリヤさんが望むことなら」
フラン「話が纏まったみたいだな
キャプテンはこれでいいのかい?」
舞弥「>>495」
まぁ、いいや
舞弥「まあ、いいや」
フラン「随分と投げ遣りだね」
舞弥「いりやすふぃーるの判断が第一です
私はそれに従いますので」
フラン「そういうことならアタシも問題ないよ」
ギル「―――――戻ったぞ」
ケイネス「貴様! 今まで一体―――――」
ギル「喜べデコ」
ケイネス「アーチャー!」
ギル「デコよ、そう喚くな」
ケイネス「貴様がサーヴァントとしての役目を果たさぬからだ!
なんの成果も挙げておらぬではないか!」
ギル「我が雑種の争いに介入する必要などあるまい
しかし―――――」
ケイネス「どうしたのだ」
ギル「取るに足らぬ雑種ばかりではなかったようだ
奴ならば少しは愉しめるかもしれぬ」
ケイネス「なにをいっている?」
ギル「先刻、ある男の姿を見かけてな」
ケイネス「?」
ギル「奴は黄金の鎧を身に着けていた
言葉で表現するなら>>499か>>501のようだ」
ケイネス
ここまで
24時くらいから
すみません 中止します
ギル「我が友と似たものを感じた
力の強さという点に限ればな」
ギル「傍らには魔術師らしき者がいたぞ
貴様と同じ気配がしたわ」
ケイネス「貴様の目を惹くような英霊か
今夜は複数のサーヴァントが姿を現していたが―――――」
ギル「居場所は把握している
今夜にでも出向いてやるつもりだが」
ギル「貴様はどうする?」
>>509
1 同行
2 工房へ呼び出す
3 その他
1
ケイネス「敵の拠点を訪れる必要はあるまい
招待するとしよう」
ケイネス「このケイネス・エルメロイ・アーチボルトの魔術工房へ」
4日目
朝 遠坂邸
主 「問題は片づいたかい」
凛 「起きていたの?」
主 「サーヴァントの動きくらい分かるさ
あの状態で寝続けるまで呑気じゃねえよ」
主 「僕は顔を出さない方がよさそうだったんでね」
凛 「そうね……」
主 「とはいっても、詳しい様子までは分からないんでね
話はついたのかい」
凛 「まだ分からないわ
なんとか部屋に戻せた状態だから」
凛 「少し迂闊だったわね」
主 「それじゃ休めなかったんじゃないのかい
戻ってくるのが遅かったしな」
凛 「>>513」
そうでもないわ
デイビークロケットを打ち上げといたから疲れも吹き飛んだわ
ここまで
凛 「そうでもないわ
デイビークロケットを打ち上げたから疲れも吹き飛んじゃった」
主 「打ち上げた? 花火でもやったのかい」
凛 「小型の核兵器よ」
主 「そんなもんを街中で使ったのかい?
随分と危ない真似をするじゃねえか」
凛 「被害は出ていないから平気よ
少し騒ぎにはなるかもしれないけれど」
主 「それで済む話なのかね」
凛 「冬木はそういう土地なの
別名を>>517というくらい」
凛 「別名を絶望的な希望の街というくらい」
主 「初耳だね
絶望的っていうのはどういうわけだい?」
凛 「事件の多い土地だからね
これまでの聖杯戦争を除いても」
主 「僕は前回についてしか分からないな
それにしても一部だが」
主 「希望の方は?」
凛 「>>519だからよ」
これから考える
凛 「これから考えるわ」
主 「今はないって意味かい」
凛 「そういうことよ
この土地では悪いことが続いているわ」
凛 「だからこそ希望を持たないといけないの」
主 「その通りだな
気が沈んでちゃなにをしてもつまらねえさ」
凛 「今日はどうするの?」
主 「>>522」
↑
ここまで
主 「偵察を兼ねて街を回ってくるよ
凛は学校かい」
凛 「私も一緒に行くわ
片がつくまで学校は休むから」
遠坂邸を出た×××と凛
両者を待っていたかのように一体の使い魔の姿があった
凛 「手紙?」
書状らしきものを持っており、×××の方へ近づいてくる
主 「伝令かね」
×××は
>>526
1 受け取る
2 使い魔を攻撃
3 その他
サーヴァントに受け取らせる
凛 「なにか仕掛けでもあるのかしら?
特に魔力は感じないけれど」
主 「ランサーに見てもらうか」
カルナ「了解した」
書状を受け取るカルナ
直後に使い魔は去って行った
主 「なにも起こらんみてえだな」
凛 「単に手紙を持ってきたのかしら」
主 「そうかもな
先ずは読んでみようぜ」
主 「差出人は―――――
ケイネス・エルメロイ・アーチボルトか」
主 「前回の聖杯戦争でもマスターだったな」
凛 「時計塔で講師をしていたらしいわね
貴方は面識があるの?」
主 「僕がいた頃には辞めていたよ
聖杯戦争で負けちまったことが原因って話だが」
凛 「確か最初に脱落したマスターだったかしら
時計塔での評判はどう?」
主 「『神童』『天才』と呼ばれるくらいだぜ
優れた魔術師なのは間違いないさ」
主 「>>530なんて異名もあったな」
止まることが多いですが今回の分が終わるまでは続けます
次は明日の予定
22時くらいから再開
主 「ジェノサイドウィザードなんてのもあったな」
凛 「なんだか物騒な呼び名ね
事件でも起こしたの?」
主 「魔術師と喧嘩をして回っているらしい」
凛 「わざわざ時計塔を出て?」
主 「負けて悔しかったのかね
そんなことを続けていたって話だ」
凛 「ふうん、それが元で呼ばれるようになったのか
ところで、肝心の中身は?」
ケイネスからの書状を指す凛
主 「果たし状だな
僕と決闘をしたいんだと」
凛 「目をつけられたってわけね」
主 「郊外の屋敷で待つってさ
時間は今夜だ」
主 「サーヴァントは連れずに来い」
凛 「…………」
主 「魔術師としての闘争を望む
これが用件だな」
凛 「馬鹿みたい
応じるとでも思っているのかしら?」
主 「どうかな
案外本気かもしれねえよ」
凛 「……まさか行く気じゃないでしょうね」
>>534
1 行く
2 行かない
主 「せっかくの誘いだぜ
無碍に断るのは気が引ける」
凛 「……正気? 自殺行為でしかないわよ」
主 「先ずは下見に行ってみるかな
それから決めても遅くねえ」
凛 「……そう
それなら私もついて行くわ」
郊外へ向かって進む×××と凛
凛 「―――――人払いの結界ね
この先は敵の陣地か……」
主 「おう」
更に先へ進もうとする×××
凛 「待ちなさいよ!」
主 「どうした?」
凛 「少しは警戒したらどうなの?
ここは既に敵地なんだから」
誰かいれば再開しますがどうでしょうか
主 「手を出してくるならもっと奥だろうさ
結界のすぐ内側」
凛 「警戒するに越したことはないわ
身長に進まなくちゃ」
主 「気をつけるさ」
20分ばかり歩いた頃
前方に建つ一軒の洋館が目に入った
凛 「あれが拠点ね」
主 「間違いねえな
工房に誘いこもうって魂胆か」
凛 「その上サーヴァントを連れてくるなですって?
なにを考えているんだか」
凛 「無視しておけばいいわ
あんな馬鹿な誘いに応じることなんてない」
>>540
1 応じる
2 応じない
1
主 「そうかい? 僕は構わねえけどな
魔術師としての力を競いって話なら乗ってもいい」
主 「罠にかける口実じゃねえってことを信じるさ」
凛 「そんな危険を冒す必要はないでしょう
仮に向こうが本当にマスター同士で戦うつもりだとしても」
凛 「工房に踏みこむだなんて―――――」
主 「踏みこむ? あの中に入るつもりなんてねえよ
そこまで命知らずじゃねえ」
凛 「? どういう意味よ」
主 「他にやり様があるってことさ
リンは留守番でもしてな」
主 「向こうの指名は僕だからな」
凛 「>>543」
安価↑
凛 「馬鹿にしないで
こうなったら一蓮托生よ」
凛 「私もついて行くわ」
主 「分かってるって
単に確認しただけさ」
主 「夜までに準備をしとかないとな
一旦戻るか」
凛 「了解」
ギル「―――――奴らは来ると思うか?」
ケイネス「魔術師としての矜持があるならば無視はできまい
来なければその程度であったということだ」
ギル「誰もが貴様と同じ考えとは限らんぞ」
ケイネス「古くから続く家系と聞く
そのような家の出ならば―――――」
ギル「我が関心を持っているのはあのサーヴァントだ
貴様らは魔術師同士で争っていればよい」
ケイネス(『火輪の王』 『自由の翼』というのが異名だったか
他にも>>546などと恐れられていたようだが―――――)
ケイネス(この私が造り上げた魔術工房
それを容易に踏破できるなどと思わぬことだ)
545+ロードエルメロイ2世に次ぐ
ケイネス(時計塔で抱かれたい男NO2などと呼ばれているようだが
そのような評価になんの意味がある)
ケイネス(ロードエルメロイⅡ世と持て囃されるあの男も同様だ!)
ギル「辛気臭い顔は止めよ」
ケイネス(貴様に教授してやろう
魔術師の闘争というものを)
ギル「聞こえておらぬのか?」
遠坂邸へ戻った×××と凛
主 「―――――ありったけの護符を用意しときな
出し惜しみするんじゃないぜ」
凛 「ええ、それは構わないけれど
一体どう戦うつもりなの?」
主 「敵は陣地に籠もっている
罠が多すぎて突入は得策じゃねえ」
主 「そうなれば残るのは攻城戦だ
攻撃として有効なのは? もしお前さんならどうする?」
凛 「>>549とか? 私なら―――――
>>551するかしら」
548
凛 「ランサーに工房を破壊させるとか?」
主 「マスター同士の勝負だぜ
それじゃ決まりを破っちまう」
凛 「それ以外に方法がある?
あれだけ強固な結界で護られているのよ」
主 「絶対的な防御なんてもんがあるのかい?
まだお目にかかったことはねえな」
凛 「つまり、ランサーには頼らずに外側から攻撃するってこと?」
主 「その通り」
凛 「…………」
主 「そう心配しなさんな
僕に任せておけよ」
凛 「>>551」
解ったはでも油断しちゃあ駄目よ
凛 「分かったわ
でも油断しちゃだめよ」
主 「無論さ」
夜になり、再度洋館の近くへやってきた×××と凛
主 「―――――凛はこの辺りで待ってな」
凛 「一緒に行くって行ったでしょう
危険なのは分かっているわ」
主 「止めときな
命の保証がねえってことさ」
凛 「…………一体なにをするつもりなの?」
主 「ここからでも分かるさ
とにかく近づくなってこった」
凛 「……>>554」
凛 「……分かったわ」
ギル「―――――来たか」
主 「お出迎えかい?
マスター同士って話と聞いたんだがね」
ギル「貴様に用はない
サーヴァントを呼べ」
主 「ご希望通りランサーは途中で置いてきたぜ
向こうにいるよ」
通ってきた道を指す
ギル「―――――そうか」
返答を聞き、×××の横を通り過ぎていく
主 「一緒にいる娘には手を出さないでくれよ」
聞こえていないようにアーチャーが去っていった
主 (言葉通りってわけか
向こうはランサーがいりゃ平気だろう)
主 (―――――始めるか)
>>556のコンマ
×××の魔術に関する判定
そい
カルナ「―――――退がっていろ」
凛 (あれは―――――)
実体化したランサーが凛を庇うように立つ
ギル「案じずともその女に用はない
我は貴様と会いに来たのだ」
カルナ「?」
ギル「貴様が身に着けているその鎧
剥ぎ取って我の蔵に加えてやるとしよう」
カルナ「これはオレの肉体そのものだ
渡すわけにはいかぬ」
ギル「貴様を始末して手に入れるとしよう」
凛 「!」
アーチャーの頭上に無数の武具が出現
その全てがランサーと凛目がけ殺到した
ランサーと凛がアーチャーと遭遇するのと同じ頃
主 (――――――――――)
×××が詠唱を終え、魔術が発動
主 (お望み通り力比べだ
果たしてこいつに耐えられるか?)
顕現したのは超高温の巨人
約10mの大きさで前方の洋館に顔を向けている
主 (世界を燃やし尽くす火の巨人の力に)
ケイネス(―――――あれはなんだ?)
工房の最奥部に座すケイネス
その魔術を目にしていた
恐ろしく強力な魔術であることは瞬時に理解できた
ケイネス(―――――)
同時にケイネスはある懸念を抱く
この工房はあの魔術に耐えられるのか?
燃え盛る巨人が口を開き、息を吐き出す
摂氏4000度の猛火が工房を襲う
外装の瞬時に炎上
外側の結界を破壊していく
既にケイネスを護っていた結界の半数以上が消失していた
主 (―――――まだ終わらねえぜ)
巨人が腕を振り上げると、その手が閃光を放ち始める
主 (――――――――――)
礼装に身を包み、巨人の後方で熱に耐えていた×××が顔を伏せる
手の中の閃光が伸び、剣のような形に変わっていった
主 (―――――『炎の剣』)
破壊されずに残った結界へ振り下ろす
摂氏100万度に達する超高温の刃を
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(死亡) アーチャー(ギルガメッシュ)
少し中断
凛 「―――――うう」
カルナ「無事か?」
凛 「……ええ
ありがとう、 助かったわ」
カルナ「離れていろ
近くにいては危険だ」
ギル「―――――この程度では傷つきもせぬか
奪うには厄介だな」
カルナ「―――――」
ランサーが槍を手に取る
ギル(奴は死んだか
少々急がねばならぬな)
ギル(>>566するとしよう)
ここは一時撤退だ 今宵は十分楽しんだ
ギル(ここは退いておくか
あの鎧は考えていた以上の品かも知れぬ)
ギル(今宵はそれが分かったことで充分としよう)
ランサーに背を向け、アーチャーが去って行く
凛 「逃げる気?」
ギル「―――――ふん
その鎧は必ず我が手に入れる」
ギル「他の者に奪われぬようにしておけ」
そういい残すとアーチャーは姿を消した
カルナ「キングの元へ向かうとしよう」
凛 「そうね」
両者が歩き出した瞬間、前方で発生した強烈な閃光が目に入った
凛 「今の―――――」
カルナ「魔術によるものだな」
凛 「……急ぎましょう」
凛 「―――――っ」
目前の光景に息を呑む凛
地面が煮え立ち、至るところから蒸気が噴出していた
朝に見た洋館は消え、巨大な穴が開いている
凛 「これじゃ近づけないわ……」
カルナ「オレが行ってこよう
すぐに戻る」
凛 「お願い」
ランサーが×××を背負って戻ってくる
凛 「一体なにがあったの?」
主 「話は明日にしてくれるかい
大分疲れているんでね」
凛 「>>571」
ここまで
22時くらいから再開
凛 「あまり心配させないでよ
貴方なら大丈夫なんでしょうけれど」
主
レオ「―――――流石に消耗しているようですね
あのような大魔術を使用すれば無理もありませんか」
舞弥「今ならば容易に排除できます
恐らく戦闘を続ける余力は残っていないでしょう」
イリヤ「皆で行かなくても
どうするの?」
レオ「>>577」
主 「そいつは悪かった
気をつけるよ」
皆で行かなくても→皆で行かなくても勝てそうね
イリヤさん、そんな事より僕とイチャイチャしましょう
レオ「イリヤさん、そんなことより僕といちゃいちゃしましょう」
イリヤ「えっ?」
フラン(こいつはなにをいっているんだ?)
レオ「弱っているところを狙う必要はありません
彼らはこのまま帰しましょう」
舞弥「何故です?」
レオ「そのような行いは僕に相応しくない
万全の状態でなくては」
レオ「というわけでいちゃいちゃです!
主に>>580など」
イリヤ「>>582」
一諸にストロベリーパフェでも食べましょう、
レオ「一緒にストロベリーパフェでも食べましょう」
舞弥「!」
イリヤ「今から?」
レオ「ええ、すぐに用意させます」
舞弥「賛成です」
イリヤ「お姉ちゃんも?」
レオ「決まりですね
城へ戻りましょう」
ギル(現界のみならば問題ないが
奴と争うには魔力が足りぬな)
ギル(>>583を利用するとするか)
言峰の義理の兄のコトミネシロウの力を借りよう
ギル(教会の者を利用するか
言峰士郎という男がいたな)
ギル(言峰綺礼の義兄弟であったか)
凛 「―――――遠ざかっていくわね」
カルナ「そのようだ」
凛 「向こうの考えは分からないけれど助かったわ
今襲われたら終わりよ」
凛 「×××には早く回復してもらわないと」
4日目終了
時間がかかりすぎてしまい見ている方が少ないこともあるので省略して終わらせようかと思います
5日目
アーチャーが教会で育った士郎と接触
利用しようとするも拒絶され失敗
ランサーを襲うものの鎧を奪えずに魔力不足で消滅
6-7日目
×××休養中
結界の中から出た桜が凛をストーキング
イリヤ一行 遊ぶ
7日目夜
アインツベルンの森で戦闘
セイバー ライダー アルクェイドをランサーと×××が撃破
アインツベルンの森が焦土と化す
残った力で大聖杯を消滅させる
間桐慎二 アサシンに腹と首を斬られ死亡
アサシン(切り裂きジャック) ランサーの一撃で消滅
言峰綺礼 ×××の魔術で骨も残らず燃える
キャスター(ナーサリーライム) 綺礼が死亡したことで座へ戻る
セイバー(ネロ) ランサーの一撃で消滅
キャスター(玉藻の前) ランサーの一撃で消滅
アーチャー(ギルガメッシュ) ×××が消耗して力を発揮できないランサーを追い詰めたものの、魔力の低下を単独行動で補えなくなり座に戻る
ライダー(フランシス・ドレイク)『黄金鹿と嵐の夜』を『梵天よ 我を呪え』で破られセイバーと同時に消滅
セイバー(ガウェイン)『転輪する勝利の剣』を使用するもライダーと同時に消滅
アルクェイド 一度死亡したためサーヴァントとしての役目が終わり冬木市を去る
久宇舞弥 聖杯戦争後もイリヤに同行
レオ・ビスタリオ・ハーウェイ 西欧財閥へ戻りイリヤの援助を行う
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 飢餓をなくすための方法を模索
ランサー(カルナ) 大聖杯を消滅させた後に力尽き消滅
間桐桜 遠坂邸で暮らし始める ×××に嫉妬しながらも同居
遠坂凛 ×××と時計塔へ向かう 冬木市へ戻り遠坂家の当主として過ごす
××× 冬木市に留まり凛の後見人となる
ランサー(カルナ)
筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力B+ 幸運EX
対魔力B 騎乗A+
貧者の見識 無冠の武芸 魔力放出(炎)A- 神性A-
『日輪よ 具足となれ』 『梵天よ 地を覆え』
『梵天よ 我を呪え』 『日輪よ 死に随え』
第5次聖杯戦争 終結
1 終わる
2 新しく始める
まだ参加する方がいれば続けますが
いないようならここまでで終わります
4~5名集まれば21時くらいから
ということなので 集まれば開始
>>602
性別
女性
能力値を決定
>>604-608のコンマ
うぃ
すみません やはりここで終わりにしておきます
今までありがとうございます
また新しく立てるかもしれないのでそのときは宜しくお願いします
近い内にまたやり直そうと思います
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