ルール

・敷地内で行う９人参加の鬼ごっこ（のようなもの）

・ただし、最初は皆『羊（被食者）』

・敷地のどこかにある『狼チケット』を入手することにより『羊』から『狼（捕食者）』に

・『狼』は勘が鋭くなり、自分から一番近い相手の方向をアバウトに当てる事ができる

・『狼』が『羊』を捕まえた場合、『羊』は捕食され失格。三途の川→あの世へ

・『羊』を捕食した『狼』は『羊』に戻る（チケットは没収）

・『狼』が『狼』を捕食することも可能。その場合はペナルティとして両者共『羊』に戻る

・『狼』・『羊』問わず合流することが可能（合流するメリットは行動力が大幅に上昇すること）

・『狼チケット』がなくなるか『羊』がいなくなった時点でゲーム終了



＋α

・マップはマスで構成されている

・誰かと出会う条件は周囲のマスを通った時、もしくは上下左右の２マス内に止まった時

・誰かの気配を感じるのは２マス隣を通過した時、もしくはナナメ２マス内に止まった時

・また『狼チケット』の周囲に止まった場合も何かしらの反応をする

トラップの館

・敷地のどこかにある罠を踏むと強制的に送られる

・犯した罪、あるいは恥ずかしい過去を暴露するプチ罰ゲームが行われる。拒否権は無い

・嘘を吐いてはいけない。嘘を吐くと死ぬまで後悔する系のアレを強制的に暴露される

・この館で暴露した内容は全員が知ることとなる



三途の川

・『狼』が『羊』を捕まえると強制的に送られる

・『狼』は『羊』を好きにできる。『羊』に拒否権は無い

・その内容を当人たち以外は知ることができない

・食べられた『羊』の名前は全員にアナウンスされる

・事が終わると『狼』は『羊』としてゲームに戻る。食べられた『羊』はあの世へ



あの世

・食べられた『羊』たちが傷を舐めあう場所

・雑談以外することは特に無い



行動

・順番は１年→２年→３年、２年→３年→１年、３年→１年→２年…とローテーション

・学年内の順番は５０音順

・移動は安価を２つ、方向（上下左右）と距離（～５）



【安価について】

・過度に暴力的なものは安価下or何らかの処置をさせていただきます

・性的なものに関しては極力頑張りますが、無理だと判断した場合は安価下or何らかの処置をさせていただきます

・上記の判断はすべて>>1が個人的に行います。その度アナウンスはさせていただきますが、ご容赦ください

細かいルール等は変更する場合があります。ご了承ください

前スレを埋め次第、再開したいと思います。よろしくお願い致します

ごめんなさい…何も思いつかないのでこちらを更新しつつあちらを埋めていきたいと思います



【絵里】

絵里「え！？私と海未以外はチーム組んでるってこと！？」

絵里「うぅ…どうしてこんなことに」

>>8
>>9
方向（上下左右）と距離（～５）をお願いします

下３

下２

ｼｰﾝ

絵里「…」

絵里「誰かー！！誰かー！！」ｳｴｰﾝ



【にこ】

にこ「にっこにっこにー！」

ことり「にっこにっこにー！」

花陽「にっこにっこにー！」

にこ「よし…これで幸運が舞い降りてくるわ」

ことり「にこちゃん…ことり、信じてるから！」

花陽「私もだよ！！」

にこ「まっかせなさーい！いくわよー！！」

にこ（…上のほうに絵里ちゃんがいる気がするのよねぇ）

>>11
>>12
方向と距離をお願いします

↓3

左5

ｺﾞﾁﾝｯ!!

にこ「うへっ！」

ことり「にこちゃん大丈夫！？」

にこ「いたた…何これ？もう下にいけないってわけ！？」

にこ「じゃあ左に行きましょう」

ｺﾞﾂﾝｯ

にこ「」

花陽「また！？」

にこ「にこが…にこが何したって言うのよー！！」ｳｴｰﾝ

ことぱな「…」

にこぱな（にこちゃんがいてよかったー…）



【希】

希「汚名返上するでー！」

穂乃果「おー！！」

真姫「別に汚名って程じゃないでしょ…」

希「いや！このままじゃスピリチュアルパワーの名が廃る！！」

凛「希ちゃん自身のことじゃないんだ…」

希「行くでー！！」

>>14
>>15
方向と距離をお願いします

↑2

ごめんなさい！またミスしてしまいました…


希（左のほうにえりちがいる気がする…）


を追加でお願いします
今から↓２で再安価させてください…すみませんでした


前スレを埋めてくださっている皆さん、ありがとうございます！

ｼｰﾝ

希「」

まきりんほの「…」

希「…」

希「…」ｸﾞｽｯ



【花陽】

花陽「行きます！」

ことり「お願い！かよちゃん！！」

にこ「今は…かよちんだけが頼りよ！」

花陽「うん！私頑張る！！」

>>20
>>21
方向と距離をお願いします
なお、下と左には進めません

↓5

下には進めないって書いてあるじゃないか　→４

ｼｰﾝ

花陽「…ごめんなさい」ｳﾙｳﾙ

にこ「大丈夫！にこだって大差ないんだから！」

ことり「そうだよ！にこちゃんなんて角に行っちゃったんだよ！？進んだんだから全然気にしなくていいよ！！」

花陽「え？そ、そうかな？」ｴﾍﾍ

にこ「おい」



【真姫】

真姫「真打の登場ね」ﾌﾌﾝ

凛「いくにゃー！！」

穂乃果「おー！！」

希「ウチなんて…どうせウチなんて…」ｽﾞｰﾝ

>>24
>>25
方向と距離をお願いします



前スレを埋めてくださった方々、ありがとうございました！

↓3

左5

真姫「あ、エリー！！」

絵里「え？あ…みんなっ！！」ﾌﾞﾜｯ

希「ちょっ！？何で泣いてるん！？」

絵里「だって…このまま孤独死するしかないのかと…ぐすっ…」

凛「絵里ちゃんはウサギさんだにゃー！」

穂乃果「わーい！絵里ちゃんかわいいっ！！」

真姫（それ孤独死？）

希（…さてさて）

>>28-30
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、絵里を捕まえる

２、他の誰か（再安価）を捕まえる

３、合流

3

希（…ったく）

希「ほら、えりち！行くで！」

絵里「えっ？」

凛「絵里ちゃんも一緒とか…もう何も怖くないにゃ！」

穂乃果「もう誰も私たちを止められないよー！！」

真姫「このグループ、まともなの私だけだったからエリーがいると助かるわ」

絵里「み、みんなぁ…」ｳﾙｳﾙ

希「はいはい！湿っぽいのはナシ！！これからよろしく！」

絵里「…うんっ！！」



【凛】

凛「引き続き行くにゃー！！」

穂乃果「おー！！」

希「この調子で全員集合やんな！」

真姫「…全員集まったらどうするのかしら？」

絵里「…さあ？」

>>35
>>36
方向と距離をお願いします




とりあえずは普通にゲームを続けたいと思います
全員集合した際は…またアナウンスさせていただきます

←5

左２

ｺﾞﾁﾝｯ!!

凛「いつっ！！」

穂乃果「凛ちゃん大丈夫！？」

真姫「勢いよく進みすぎなのよ…」

絵里「とりあえずこれより左には行けないのね」

希「それがわかっただけでもよかったって事で…」

凛「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ



【海未】

海未「ふふふ…狼海未いきます！」

海未「って…あれ！？凛も真姫も穂乃果も絵里も希も左下にいる気がします…」

海未「…出遅れた！？」

>>40
>>41
方向と距離をお願いします





とりあえずこの周回が終わった辺りでアナウンスしたいと思います

杞憂だったか
左3

海未「みんな！！」

穂乃果「あ！海未ちゃん！！」

凛「わーい！これで６人だにゃー！」

真姫「これもうみんな合流で終わりじゃない？」

絵里「そっか…その可能性もあるのよねぇ」

希「誰も傷つかずに終わる…ええやん！」

海未「え、えっと！？」

穂乃果「海未ちゃんも一緒にいこうよ！ねっ！？」

海未「…」

>>45-47
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、凛を襲う

２、真姫を襲う

３、穂乃果を襲う

４、絵里を襲う

５、希を襲う

６、誰も襲わない（合流）

７、誰も襲わない（別行動）

ごめんなさい…

>>47-49で

4

海未「ふふ…ふふふふ」

５人「？」

海未「実は私…狼なんですよ」

５人「！！」

海未「というわけで！穂乃果！つかまえｔ―」

希「ストップ！！」

海未「！？」

希「勝手なことされちゃ困るやんな。ウチも…狼やで？」

海未「なっ！」

希「ウチのチケットや！どう使おうとウチの勝手やろ」

海未「ま、まさか…」

希「>>57-59」

チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、海未のチケットと相殺（穂乃果は助かり海未が羊に戻る）

２、海未を襲う（穂乃果、海未共に退場）

３、なにもしない（穂乃果退場のみ）

３

希「悪いけど海未ちゃんには捕まってもら―」

海未「っ！！」ﾀﾞｯｼｭ

希「ちょっ！？」

海未「そう！このゲームの本質は鬼ごっこ！！つまり捕まらなければいいのです！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

海未「そして…穂乃果！！つかまえましたっ！！」

希「しまっ！！」



ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ

？？『おめでとうございまーす』

？？『また、他の方には残念なお知らせですが現時点を持って高坂さんは失格となります』

？？『それでは、お２人を三途の川へご招待～』

穂乃果「い、いやぁぁぁぁぁぁぁ！！」


ﾋｭｰﾝ




絵里「穂乃果ぁぁぁぁ！！」

真姫「…甘かった！」

凛「そ、そんな…穂乃果ちゃん」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

希「ウチの…ウチのせいでっ！！」

？？『ここは誰の邪魔も入らず、誰の干渉も受けず、そして誰にも縛られない三途の川』

？？『さあ園田さん。あなたはここで高坂さんに何を行いますか？』

海未「穂乃果…怖がらなくてもいいんですよ？」ﾊｧﾊｧ

穂乃果「う、うんっ！穂乃果は海未ちゃんを信じてるから！」

海未「そうですよ～私たちは親友なんですから～」ｼﾞｭﾙﾘ

穂乃果「うん…そうだよ…私たち、親友だよ！」

海未「…」

海未「…決まりました。私が穂乃果にする事」

海未「>>65-67」

この間で、コンマ１桁が１番大きい方のものを採用します
もし同じならコンマ以下の数字が大きい方を優先します

はいてるパンツ交換して海未ニーさせる
終わった後パンツは交換したまま

海未「まずパンツを交換します」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

穂乃果「え、ええっ！？」

海未「ここでは狼の言うことは絶対です」ｷﾘｯ

穂乃果「う、ううっ…」//////

穂乃果「…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

穂乃果「…はい」

海未「こ…これが穂乃果の」ｺﾞｸﾘ

海未「…」ﾊｷﾊｷ

海未「…さぁ、これで終わりではありませんよ！穂乃果！！海未ニーをしてください！！」

穂乃果「…」

穂乃果「海未ニー？」ｷｮﾄﾝ

穂乃果「どういうこと？」

海未「え！？だから海未ニーですよ海未ニー！！」

海未「私をおかずにオ○ニーしてくだ…しなさいと言っているんです！！」

穂乃果「オ○ニー？なにそれ？」

海未「」

海未「オ○ニーはオ○ニーですよ！！まさか高校生にもなってオ○ニーも知らないなんてありえないでしょう！？」

海未「１人でやる気持ちのいいやつですよオ○ニーって！ほら！！私なんて毎にｔ…げふんげふん」

穂乃果「？」

穂乃果「１人でやるのに海未ちゃんとやるの？」

海未「私をオカズにしろといっているんです！私のパンツをはいて何も思わないんですか！？」

穂乃果「ちょっと恥ずかしいけど…海未ちゃんのなら別に？」

海未「」

穂乃果「でも…１人でやる気持ちのいい海未ちゃんをオカズにするやつをやればいいんだね？穂乃果頑張るっ！！」

海未（嫌な予感が…）

穂乃果「海未ちゃ～ん」ｽﾘｽﾘ

海未「！？！？」

穂乃果「こうやってね～ほっぺたをスリスリすると気持ちいいんだよ～」ｽﾘｽﾘ

海未「」

海未（ああ…これはこれで…）ﾎﾜﾜﾜ


海未「って良くない！！」ﾊﾞﾝｯ

穂乃果「！？」

海未（心を鬼にするのです…こんなチャンス…２度と来ないかもしれないのですから！！）

海未「穂乃果…穂乃果は机の角にこうギューってすると気持ち良くなりませんか？」

穂乃果「！！」

穂乃果「う、海未ちゃん！？それは…」

海未「私はそれをしなさい、と言っているんです」

穂乃果「」

穂乃果「え、で、でも…」

海未「拒否権はありません」

穂乃果「そんなことしたら…パンツ汚れちゃうかも」

海未「それがいいんでしょうが！！」ﾊﾞﾝｯ

穂乃果「」ﾋﾞｸｯ

海未「ついでにしている時、私の名前を呼んでください」

海未「そうしたら私は満足します」

穂乃果「う、ううっ…」/////

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

穂乃果「う…海未ちゃん…っ！」ｷﾞｼｯ

海未「いいですよ…いいですよ穂乃果！」

海未（都合良く机がありました…まあ、思ってたのとは少し違いますが許容範囲でしょう）

穂乃果「…うみちっ！！やぁんっっ！！」ｷﾞｼｷﾞｼｯ

海未（…）

穂乃果「ふぅんっ！！」ｷﾞｼｯｷﾞｼｯ

海未（…）

穂乃果「ふっ！！」ｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｯ

海未（…）

穂乃果「っ！！っっっ！！」

海未（…そろそろですかね）

穂乃果「～っ！！～っっ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

海未（お、おぉ…）

穂乃果「…ぁ」ｸﾀｯ

海未「…」

海未「穂乃果…頑張りましたね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「うみちゃ…」ﾄﾛｰﾝ

海未「」

海未（…）

海未（……自家発電したいっ！！）

？？『うわーお…』

海未「！！」

？？『はい！とりあえず終了～！！』

？？『チケットは回収します。園田さんは羊として、ゲームに復帰してくださいね』

？？『そして高坂さんはあの世でゲームの行方を見守っていただきます』

？？『なにか最期に言いたい事はありますか？』

海未「えっ？あ、いや…ありません」

？？『了解しました。それでは～』


ﾋｭｰﾝ




海未「…」

海未（このモヤモヤをどうしたらいいのでしょう…）

海未（とりあえず穂乃果のパンツはここにあるわけですが…）ｺﾞｸﾘﾝｺ

【ことり】

ことり「穂乃果ちゃんが…」

にこ「…やっぱり争わなきゃいけないのね」

花陽「そんなことないっ！」

ことにこ「！？」

花陽「きっと…みんな仲良くできるハズ！」

花陽「だから…最後まで諦めちゃダメだよっ！！」

ことり「かよちゃん…」

にこ「…」

にこ（え？穂乃果アウトな時点で手遅れなんじゃ…）

>>91
>>92
方向と距離をお願いします

下１

みぎ5

ことり「！！」

にこ「近くに何かあるわね…」

花陽「あれだよね…多分」



？？『２チームしかないので定例の報告をする必要がなくなりました』

？？『かなり離れているので、エリアを縮小させていただきます』

？？『それでは、頑張ってくださいね～』



-あの世-

穂乃果「うっ…うーん…ここは？」

？？『あの世よ』

穂乃果「ひゃあっ！」

？？『あなたは失格になっちゃったから…ここでみんなを見守っていてあげてね』

穂乃果「そっか…穂乃果、海未ちゃんに…」

穂乃果「…」ｸﾞｽｯ

？？『…』

？？（気まずい！！）




今回はここまでで…
お付き合いありがとうございました！

【花陽】

花陽「すぐそこにあるアレ…欲しいですっ！」

にこ「でも普通１枚しか落ちてないわよね…」

ことり「それは…ほら。恨みっこなしで」ｴﾍﾍ

>>104
>>105
方向（上下左右）と距離（～５）をお願いします

左3

↑１

ｼｰﾝ

花陽「あれっ！？」

ことり「ちょっと離れちゃったかなぁ」ｱﾊﾊ

花陽「ご、ごめんなさいっ！」

にこ「気にしなくていいわよ。見つかる方が珍しいんだし」

にこ（…奪い合いで揉めるのも嫌だし）



【真姫】

海未「た、ただいま…」

まきりんえりのぞ「…」

海未「えっと…その…できれば一緒にですね…」

まきりんえりのぞ「…」

海未「ほ、ほーら！羊ですよ～怖くないですよ～」

まきりんえりのぞ「…」

真姫（どうしたらいいのかしら…）

>>108

１、合流

２、別行動

２

真姫「ごめん…ちょっと今は気持ちの整理がつかないの」

海未「」

希「ごめんな。でもやっぱ今すぐ仲良く元通りってわけにはいかないんよ」

凛「…」

絵里「…」ｷﾞﾛｯ

海未「…」ｸﾞｽｯ

>>111
>>112
方向と距離をお願いします
なお、左には進めません

右1

↑5

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

まきりんのぞ「？」

絵里「」

？？『トラップの館へ、いらっしゃーい！！』


ﾊﾟｶｯ


絵里「」

まきりんのぞ「何これぇぇぇぇぇ！」ﾋｭｰﾝ


ﾄﾞｼﾝｯ


？『ここはトラップの館。罠にかかった哀れな羊も狼も、自らの罪を悔い改めるのです』

絵里「…私に恨みでもあるの？」

凛「こ、こここれってまさか…」

？？『って多っ！！』

？？『…これからアナタたちには、犯した罪…あるいは恥ずかしい過去を暴露していただきます』

？？『その内容、反省具合、その他もろもろを考慮して、私が満足すればゲームに復帰できるという内容です』

？？『嘘をついてはいけません。下手な嘘をついたらひどいことになるので注意です』

真姫「は、はぁ！？」

希「ウチのスピリチュアルパワーもここまでか…」

？？『それではいきますよ？貴女の罪は、なんですか？』

真姫「嘘でしょ…本当に言うの？」

凛「うわーん！！どうしたらいいにゃー！！」

絵里「どうせ逃げられないんだから…諦めましょう」

希「えりちの目が死んでる！！」

真姫「>>114-115」

凛「>>116-117」

絵里「>>118-119」

希「>>120-121」

コンマ１桁が１番大きい方を採用します
もし同じならコンマ以下の数字が大きい方を優先します

穂乃果の体操服と自分のを内緒で交換した

にこちゃんの弁当をゴミ箱に入れた

実はほのかに告白されていた

実はスピリチュアルパワーなんてなかった

真姫「穂乃果ちゃんの体操服と自分のを内緒で交換したわ…」

凛「にこちゃんの弁当をゴミ箱に入れたにゃ…」

絵里「海未に穂乃果を取られて…興奮したわ」

希「実はスピリチュアルパワーなんて信じてなかったんよ」


まきりんえりのぞ「」

絵里「…さて、どうしたものかしら」

絵里「とりあえず真姫？どういうことか説明してくれるわね？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

真姫「ゔぇえ！？」

真姫「私より絶対エリーの方がヤバいでしょ！！」

絵里「…人の性癖にとやかく言わないでくれる？」

真姫「いやいやいや！だってさっき海未ちゃんを殺さんばかりに睨んでたじゃない！！」

絵里「それはそれ、これはこれ」

絵里「で、なんで体操服を交換したのかしら？」

真姫「」

絵里「ねぇ？なんでー？事によっては…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

真姫「いやえっと…思春期特有のアレと言うか…ちょっと気になっちゃったって言うか…」

絵里「ふーん」

絵里「で」

絵里「そんな言い訳が許されるとでも？」

真姫「」






海未（ついて行かなくてよかったー！）

海未（真姫…その気持ち、わかりますよ！）

絵里「で、凛はなんでにこのお弁当を捨てちゃったのかしら？」

凛「…」ﾋﾞｸｯ

凛「じ、実は凛のお弁当が誰かに食べられちゃった事があったにゃ…」

凛「それでその日、凛はお腹が減って死にかけたにゃ」

凛「その時に思ったにゃ…この苦しみを、絶対犯人にも味合わせてやるって」

凛「色々あって犯人はにこちゃんだって、ことりちゃんに教えてもらったにゃ…そうしたら許せなくて…つい…」ｳﾙｳﾙ

絵里「そう…それは仕方ないわね…」

まきのぞ（！？）






ことり「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

花陽「え？あれ？たしか凛ちゃんのお弁当を食べちゃったのって…」

にこ「おい南ちょっとツラかせ」

絵里「希のスピリチュアルパワーは私達も信じてなかったから…別にいいか」

まきりん「異議なーし！」

希「うぇぇ！？」

希「お願い…話だけでも聞いて…」ｳﾙｳﾙ

絵里「…ごめん」

希「ウチな…みんなと比べて地味で特徴も無いやん？」

希「そんなんじゃダメだって…思ったんよ」

希「だから何かある度にスピリチュアルパワーって言って…必死にキャラを作ってたんよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

希「みんなの足を引っ張りたくない…みんなから浮きたくない…そう、思ってたんよ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まきりんえり「…」

絵里「…馬鹿！」

希「ひっく…えぐっ…」

絵里「貴方にはその豊満な胸があるでしょう！」


ｼｰﾝ


まきりん「えー！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

絵里「いい！？凛なんてなぜかアイドルになった途端猫ぶってるし、私だってロシアぶって頑張ってるのよ！？」

真姫「ぶってたの！？」

凛「ちょっ！？巻き込まないでほしいんだけど！」

凛「っていうか私だって無理に頑張ってた時期もあるけど今は素だよ！？…にゃー」

真姫「凛がなんかぎこちなくなった！？」

絵里「ちなみに私も素よ！」

真姫「このくだりなんだったんだよ！！」

希「あ、あははは…」

希「ありがと、えりち。みんな」

凛「気にしなくていいにゃ」

真姫「そうよ。私達は９人で１つなんだから」

希「…うん」

希「ウチ…アイドル始めてよかった…」ｳﾙｳﾙ

絵里「うん！」


？？『…そろそろいいかしら？』

？？『それでは、次回もお楽しみに～！』







花陽「でも穂乃果ちゃんは…」

にこ「そうね。もう８人…いや、そろそろ１人消えるから７人しか居ないのにね」

ことり「誰のこと！？消えるのって誰のことにこちゃん！？」

【凛】

凛「というわけで動くにゃー」

絵里「あの程度で済んでよかったわね…」ﾎｯ

真姫「本気で言ってるの！？」

希「スピリチュアルパワーがアレでもウチがついてるのに変わりは無いやんな」

凛「レッツゴー！」

>>144
>>145
方向と距離をお願いします
なお、上には進めません

した4

下4

凛「何も無いにゃ…ごめん」

希「気にすること無いやん！」

真姫「そうよ…罠にかかるくらいなら何も無い方がいいわ…」

絵里「そうね…」



【海未】

海未「さて…どうしたものでしょう」

海未（しかし真姫も絵里も私の仲間だったのですね…）

海未（…むふふ）

>>148
>>149
方向と距離をお願いします
なお、左には進めません

右4

上3

海未「とりあえずこの辺りにいましょう」

海未「しかし…１人は寂しいものです」



【ことり】

ことり「…」

花陽「えっと…」

にこ「あ？」

ことり「い、いきまーす」

>>152
>>153
方向と距離をお願いします

右3

下2

ことり「！！」

にこ「…やっぱりこの辺にあるのね」

花陽（今の空気で奪いあいって…大丈夫かなぁ…）




すみません！キリが悪いですが今回はここまでで…
お付き合いありがとうございました！

【絵里】

絵里「さて、行くわよー」

凛「おー！」

真姫「お、おー！！（せめて明るくいきましょう）」

希（真姫ちゃん…ええ子や…）ﾌﾞﾜｯ

>>159
>>160
方向（上下左右）と距離（～５）をお願いします

右2

下3

絵里「あっ！！」

希「…狼チケット」

真姫「こんなのがあるから…っ！」

凛「…」

凛「でもやっぱ欲しいにゃ？」

まきえりのぞ「…」

まきえりのぞ「うん」

凛「というわけで」

絵里「勝負！！」

真姫>>162

凛>>163

絵里>>164

希>>165

この間でコンマ１桁が１番大きい子が勝ちです
もし同じならコンマ以下の数字が大きい方を優先します

あ

ドララァ！

ほい

ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ！

今チケット持ってるの希にこことりだっけか？

真姫「…勝っちゃった」

希「ウチも…ここまでか」

凛「にゃー！！」

絵里「うぅ…負けた…」

真姫「さて…どうしようかしら」

>>168-170
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、凛を襲う

２、絵里を襲う

３、希を襲う（相殺されます）

４、何もしない（合流したまま）

５、何もしない（別行動）

2

真姫「ごめん…エリー」

絵里「！？」

真姫「もう私…どうたらいいかわかんないの」

真姫「だから…捕まって！！」

希「！！」

希「なんで…なんでなん真姫ちゃん！」

希（ウチは…ウチは…っ！）

>>174-176
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、絵里を庇う（真姫が羊に戻る）

２、真姫を襲う（絵里、真姫共に脱落）

３、何もしない（絵里は脱落）

1

希「真姫ちゃん！！それはダメや！！」ｶﾞｼｯ

真姫「！！」

真姫「やめて！離して！！」

希「真姫ちゃん捕まえた！これで相殺やんな！！」



ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ

？？『２人のチケットは回収します』

？？『西木野さんは羊に戻り、東條さん狼のまま（チケット１枚）です』

？？『それでは～』



真姫「…」

絵里「え？ええっ！？」

凛「真姫ちゃん…希ちゃん…」

希「…」

【にこ】

にこ「さて…近くにアレがあるわねぇ」

ことり「う、うん！そうだね！」

にこ「…」

花陽（気まずいよぉ…）

>>179
>>180
方向と距離をお願いします

右1

またごめんなさい…


にこ（左の方に真姫ちゃん凛ちゃん絵里ちゃん希ちゃんがいる気がする…）


を追加で再安価↓２でお願いします…

にこ「見つけた！狼チケット！！」

ことり「にこちゃんすごい！」

花陽「でもやっぱり…」

にこ「…」

ことり「…」

にこ「勝負！！」

花陽>>185

ことり>>186

にこ>>187

この間でコンマ１桁が１番大きい子が勝ちです
もし同じならコンマ以下の数字が大きい方を優先します

182は下です文字化けすみません

(・８・)ちゅんちゅん

あ

花陽「や、やったー！」

ことり「」

にこ「負けた…」

花陽「ど、どうしようかなぁ…」

>>191-193
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、ことりを襲う

２、にこを襲う（相殺されます）

３、何もしない（合流したまま）

４、何もしない（別行動）



>>166
今更ですみません！
現在チケットを持っているのは
花陽
にこ
希
です

さん

花陽「とりあえず保留で…」

ことり「…」ﾎｯ

にこ「…ありがと」

花陽「でも１つ、条件がありますっ！」

ことにこ「！？」

花陽「みんな仲良くしてください！」

花陽「せっかくの仲間なんだから…ギスギスしたのは嫌です！」

花陽「だから…だから…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

にこ「…」

ことり「…」

にこ「…わかった」

にこ「かよちんに免じて許してあげる。その代わり…今度昼ご飯おごりなさいよ！」

ことり「！！」

ことり「う、うん！！」

花陽「よ、よかった…よかったよぉ…」ｳｴｰﾝ

にこ「変な気を使わせちゃって…ごめんね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花陽「うえーん！！」



【希】

希「…ごめんな。真姫ちゃん」

真姫「…ううん。私もどうかしてたのよ」

絵里「？？」

凛「絵里ちゃんが状況飲み込めてないにゃ…」

希「じゃ、いくで？」

希（右上にかよちんとことりちゃんとにこちゃんがおる気がする…）

>>196
>>197
方向と距離をお願いします

みぎ2

上３

希「みんな！」

にこことぱな「みんな！！」

真姫「！？」

凛「ついに多すぎて呼べなくなってきたにゃ…」

絵里「海未と穂乃果以外は集合しちゃったわね…」

真姫「これどうするのよ…」

希（とりあえず…どうしようかなぁ）

>>202-204
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、花陽を襲う（相殺されます）

２、ことりを襲う

３、にこを襲う（相殺されます）

４、別の誰かを襲う（再安価）

５、何もしない（合流）

６、何もしない（別行動）

ごめんなさい…

↓３で

希「にこちゃん」

にこ「？」

希「乙女式れんあい塾」

にこ「？？」

希「というわけで捕まえたっ！！」ｶﾞｼｯ

にこ「」

５人「！？」

にこ「えっ…でもにこも狼なんだけど…」

希「」

５人「！？」

絵里「えっと…つまり？」



ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ

？？『２人のチケットは回収します』

？？『矢澤さんと東條さんは羊に戻ります』

？？『それでは～』



ｼｰﾝ

-あの世-

穂乃果「わわわ…大変な事になってきちゃった…」

穂乃果「みんなー！仲良くしなきゃダメだよー！！」


ｼｰﾝ


穂乃果「…」

穂乃果「あと、早く誰か来てー！！」





今回はここまでで…
お付き合いありがとうございました！

？？『誰もいないエリアを縮小しました』

？？『それでは～』



【海未】

海未「私のいないところで一体何が…」

海未「…まあ。私は私の道を行きましょう」

>>216
>>217
方向と距離をお願いします

下3

左3

ｺﾞﾁﾝｯ

海未「いたた…あれ？左には行けないみたいですね」

海未「あと…誰かの気配がします。誰かの気配と言うかみんなの気配と言うか…」



【ことり】

ことり「とりあえずは元のメンバーで…」

にこ「そうね」ｼﾞｰｯ

希「」ﾁｰﾝ

花陽「あ、あはは…」

>>219
>>220
方向と距離をお願いします

下2

左3

ｺﾞﾁﾝｯ!!
ｺﾞﾁﾝｯ!!

ことり「」

にこ「え…左にも下にも行けないの！？」

花陽「…というかこれって」


まきりんえりのぞ「…」


ことり「あ、ど、どうも…」

にこ（これは恥ずかしい…）



【絵里】

絵里「すぐそこにいるんだけど…」

希「ノーカン…やない？」

真姫「とりあえずあそこが角だってことはわかったわね」

凛「ことりちゃんドンマイだにゃー」

>>222
>>223
方向と距離をお願いします

右3

こんな全員集めたらgdるに決まってんだろ
↑5

絵里「こっちには結構進めるのね」

凛「でも何も無いにゃ」

絵里「…ごめんなさい」ｼｭﾝ

凛「！！ち、違うにゃ！そんなつもりじゃ…」

希「凛ちゃんひどーい」

真姫「言葉は選びなさいよ」

凛「」



【にこ】

にこ「さて、行こうかしら」

ことり「お願いします！」

花陽「にこちゃんだけが頼りです！」

にこ「ふっふーん。まかせるにこー！」

>>226
>>227
方向と距離をお願いします

←3

縺励◆2

ごめんなさい…


左と下には進めません


を追加で↓３最安価、お願いします…すみませんでした

↓２です…すみません

ﾎﾞﾛﾎﾞﾛだよ

にこ「海未ちゃん！」

海未「みんな！会いたかったです！！」

にこ「私たちも会いたかった…かなぁ？」

海未「えっ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ことり（あれ？穂乃果ちゃんを襲ったのって…）

花陽（海未ちゃんのような気が…）

にこ「さて、どうする？」

>>233

１、合流

２、別行動

2

にこ「そういえば穂乃果ちゃんは残念だったわね…」

海未「えっ？美味しくいただきまｓ―あ」

花陽「」

ことり「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

海未「あ、あわわわわわ」

にこ「…」ﾆｯｺﾘ

海未「え、えっと…」

にこ「別行動で」

海未「わ、私も一緒に…」

にこ「別行動で」

海未「」



【希】

希「行くでー！」

えりまき「おー！」

凛「…」ｸﾞｽｸﾞｽ

凛「…凛なんてゴミクソにゃ…生きてる価値無いにゃ…」ｸﾞｽｸﾞｽ

えりのぞまき（いじり過ぎた…）

>>235
>>236
方向と距離をお願いします

下1

うえ2

希「とりあえずこの辺りにいよう」

真姫「まあチケットがあと何枚あるかわからないし…」

絵里「そういえば結構減ってるはずよね？」

凛「な、何もして無いにゃ…」



【花陽】

花陽「すぐそこにいる海未ちゃんが怖い…」

海未「…」

にこ「とりあえず移動しましょ」

ことり「うん」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

>>238
>>239
方向と距離をお願いします

上4

全力で右5

花陽「ここまでくれば…」

ことり「かよちゃん…容赦ないね」

花陽「あ、あはは…ってあれっ！？」

絵里「また！？」

真姫「まあこの辺うろうろしてるだけだし…」

にこ「ふーん」ｼﾞｰｯ

希「…」ｱｾｱｾ

凛「でもチケットは見つからないにゃー」

花陽「！！」

花陽（そういえば私、チケット持ってるんだった…）

>>241-243
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、真姫を襲う

２、凛を襲う

３、絵里を襲う

４、希を襲う

５、別の誰かを襲う（再安価）

６、何もしない（合流）

７、何もしない（別行動）

1

花陽「真姫ちゃん！」

真姫「え？」

花陽「つ、つ、…捕まえたー！！」ｶﾞｼｯ

真姫「」



ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ

？？『おめでとうございまーす』

？？『また、他の方には残念なお知らせですが現時点を持って西木野さんは失格となります』

？？『それでは、お２人を三途の川へご招待～』

真姫「ｳﾞｪｴ!?」


ﾋｭｰﾝ





凛「かよちん！？なんで凛じゃないにゃー！！浮気にゃー！！」ｳｴｰﾝ

ことり「ええええっ！？」

にこ「まさか…真姫ちゃん狙いだったなんて…」

絵里「あ…眩暈が」ﾌﾗﾌﾗ

希「えりち！？しっかりえりち！！」

？？『ここは誰の邪魔も入らず、誰の干渉も受けず、そして誰にも縛られない三途の川』

？？『さあ小泉さん。あなたはここで西木野さんに何を行いますか？』

花陽「い、いきなりごめんね真姫ちゃん…」

真姫「いやまぁびっくりだけど…」

花陽「大丈夫だよ…痛いことはしないから。多分」

真姫「！？」

花陽「大丈夫…大丈夫…」

真姫「え！？何！？すごい怖いんだけど！？」

花陽「>>247-249」

この間で、コンマ１桁が１番大きい方のものを採用します
もし同じならコンマ以下の数字が大きい方を優先します

一緒にわきの下でおにぎりを作ってそれぞれに食べさせる

花陽「一緒にわきの下でおにぎりを作って！」

花陽「それをみんなに食べてもらうの！」

真姫「キタキタおやじ！？」

花陽「そう！１回やってみたかったんだけど勇気が出なくて…」

花陽「でも真姫ちゃんと一緒ならできると思うの！」

真姫「なぜ私をチョイスした…」

花陽「真姫ちゃんなら知ってるかと思って…」ｴﾍﾍ

真姫（…まあ、私は食べなくてもいいのよね）

真姫（それに私の手料理（？）だと思えばある意味ご褒美…）

真姫「拒否権は無いんだし、さっさとやっちゃいましょ」

花陽「はーい！」ﾙﾝﾙﾝ

？？『炊けたわよー』


花陽「はーい！」

真姫「…ほんとにやるの？」

花陽「うん」

真姫「ｳﾞｪｴ…」




以下ダイジェスト

花陽「いきます」

真姫「熱い」

花陽「耐えろ」

真姫「はい」

花陽「コツをつかんだ」

真姫「すげぇ」

花陽「簡単です」

真姫「いやいや」

花陽「ここをこう」

真姫「できた」

花陽「やったね」

真姫「うん」




？？『見てるだけでもキツイ…』

真姫「で」

花陽「できたー！９個！」

真姫「…」

真姫「ねぇ。１つ聞いていい？」

花陽「うん」

真姫「なんでメンバー全員分なの？」

花陽「え？だってみんなに食べてもらうって言ったよね？」

真姫「だったら７個でいいんじゃないの！？なんで私たちもカウントしてるの！？」

花陽「あはは、嫌だなー真姫ちゃん！この中に私のは無いよ？」

真姫「は！？っていうかその言い方だと私の分はあるんだな！？」

花陽「８人分と…理事長さんの分」

？？『』

花陽「あ、満足したんでゲームに戻してくださーい！」

真姫「ちょっ！？待ちなさい！！」

花陽「私は炊き立てご飯思う存分つまみ食いしたから心配ないよ？」

真姫「誰がアンタの心配なんてするか！そうじゃないでしょ！！」

花陽「…ああ！そういうこと！！」

花陽「心配しないで。真姫ちゃんと穂乃果ちゃんと理事長さんの分は置いていくから」ｽｯ

真姫「違う違う違う！！」

花陽「あ、そうそう」

真姫「！？」

花陽「食べ物を粗末にしたら…真姫ちゃんでも許さないから」ｺﾞｯ

真姫「」

？？『しゅ、終了～！！』

？？『チケットは回収します。小泉さんは羊として、ゲームに復帰してくださいね』

？？『そして西木野さんにはあの世でゲームの行方を見守っていただきます』

？？『あと私お腹いっぱいだから西木野さん２つ食べていいわよ？』

真姫「！？」

？？『それでは、次回もお楽しみに～』




ﾋｭｰﾝ




花陽「ただいまー」

５人「！？」

凛「かよちん！ひどすぎるにゃ！」

絵里「そうよ！真姫に何をしたの！？」

花陽「え！？えっと…一緒におにぎりを作ってました」

花陽「あ、これお土産です」ｽｯ

希「わぁ！おいしそう…」

にこ「なんだ…てっきり真姫ちゃんに酷いことしてるのかと」

凛「やっぱかよちんはかよちんだったにゃー」ﾀﾞｷｯ

花陽「えへへ。海未ちゃんがいないのは残念だけど…温かいうちにどうぞ？」

絵里「…心配して損しちゃった。花陽は花陽ね」

希「じゃ、いただこうか」


ｲﾀﾀﾞｷﾏｰｽ!!

【凛】

凛「さすがかよちんのおにぎり！美味しかったにゃー」

希「仄かな塩味が絶妙やね」

花陽「えへへ、ありがとう」

凛「さて、じゃあそろそろいくにゃー」

絵里「またどこかで会いましょ」

ことり「うん」ｳﾙｳﾙ

にこ「すぐ会いそうだけどねぇ…」

凛「しゅっぱーつ！」

>>273
>>274
方向と距離をお願いします

右3

凛「みつけたっ！『狼チケット』」

希「…凛ちゃんほんとすごいなぁ」

絵里「でもこれ…１枚よねぇ」

希「ということはー」

凛「勝負っ！！」

凛>>279

絵里>>280

希>>281

この間でコンマ１桁が１番大きい子が勝ちです
もし同じならコンマ以下の数字が大きい方を優先します

ほい

あ

はい

凛「ついに…ついに！！」

希「負けたかー」

絵里「うぅ…悔しい…」

凛「さてさて」

>>284-286
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、絵里を襲う

２、希を襲う

３、何もしない（合流したまま）

４、何もしない（別行動）

4

凛「ごめん…ちょっとここからは別行動させてほしいにゃ」

絵里「えっ！？」

希「…」

凛「多分…そろそろゲームが終わるにゃ」

凛「だから…もう甘えるのはやめるにゃ」

希「…わかった」

絵里「…元気でね」

凛「うん」ｳﾙｳﾙ




-あの世-

穂乃果「あ、真姫ちゃんいらっしゃい！」

真姫「…へぇ。失格になるとこんな感じなのね」

真姫「あ、これお土産のおにぎり」

穂乃果「いらない」

真姫「え」

穂乃果「そういえば…急に思い出したんだけど」

穂乃果「この前エリート塩大福っていうの作るから手伝いなさいってお母さんに言われたっけ」

真姫「」

穂乃果「なんか作ってる最中に無くなっちゃったんだよね…どこいったんだろう」

真姫「そ、それは災難ね！ところでお腹減ってない？私おにぎり持ってｒ―」

穂乃果「いらない」

真姫「」

穂乃果「穂乃果おなか減ってないから…真姫ちゃんどうぞ？」ﾆｯｺﾘ

真姫「あ、いや…でも３つも食べれな…」

穂乃果「自分で作ったんだから自分で食べなきゃ！ファイトだよっ！！」

真姫「」




今回はここまでで…
キタキタおやじの脇おにぎりはトラウマだったのですが…美少女なら…うん
お付き合いありがとうございました！

【絵里】

絵里「じゃあ行くわね」

希「…元気でな」

凛「うん。２人も気をつけて」

>>293
>>294
方向（上下左右）と距離（～５）をお願いします

↓４

すみません…

右には進めません

↓２で再安価おねがいします

絵里「！！」

希「すぐそこに…アレがあるなぁ」



【にこ】

にこ「チケット…後何枚あるのかしら」

ことり「狼を隠してる人もいるかもだよね…」

花陽「にこちゃんみたいに」

にこ「！？」

>>299
>>300
方向と距離をお願いします

右5

下5

にこ「あれ？凛ちゃんだけ？」

凛「いろいろあったにゃー」

ことり「…」

花陽（嫌な予感が…）

凛（さて）

>>302-304
チケットは消費制です
この間で多数決をします
票数が並んだ場合はコンマ以下の数字が大きいものを採用します

１、花陽を襲う

２、ことりを襲う

３、にこを襲う

４、何もしない（合流）

５、何もしない（別行動）

3

凛「ねえ、にこちゃん…」

にこ「…一緒に行く？」

凛「うんっ！」ｶﾞｼｯ

ことぱな「あっ」

にこ「？」

凛「にこちゃん、つーかまーえた！」



ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ

？？『おめでとうございまーす』

？？『また、他の方には残念なお知らせですが現時点を持って矢澤さんは失格となります』

？？『それでは、お２人を三途の川へご招待～』

にこ「」


ﾋｭｰﾝ



ことり「あわわわわ…」

花陽「凛ちゃん…まさか…」

？？『ここは誰の邪魔も入らず、誰の干渉も受けず、そして誰にも縛られない三途の川』

？？『さあ星空さん。あなたはここで矢澤さんに何を行いますか？』

にこ「凛ちゃん！？」

凛「ごめんだにゃー…いろいろ我慢できなかったにゃ」

にこ「うぇぇっ！？」

凛「ちなみに何をするかはもう決めてあるにゃ」

にこ「えっ…ちょっ…いきなり！？勘弁してよ…」

凛「凛がするのは―」

凛「>>308-310」

この間で、コンマ１桁が１番大きい方のものを採用します
もし同じならコンマ以下の数字が大きい方を優先します

普通にレズレイプ

凛「凛たちが目指しているのは？」

にこ「え？ラブライブ？」

凛「正解！」

凛「じゃあ凛が今からするのは？」

にこ「？」

凛「ヒントは人道に反してるにゃ」

にこ「！？」

凛「レで始まってプで終わるにゃ」

にこ「」

凛「でもー…にこちゃんが正解したらやるのやめるにゃ！」

にこ「！！」

にこ「レ○プ！レ○プでしょ！？」

凛「ぶっぶー！残念だにゃー」

凛「正解は―レズレ○プだにゃ！」

にこ「」

にこ「ず、ず、ずるい！そんなのって…」

凛「ま、どうせにこちゃんに拒否権は無いにゃ」ｶﾞﾊﾞｯ!!

にこ「い、いやーっ！！」

凛「大丈夫。どうせすぐ気持ちよくなるにゃ」

にこ「そういう問題じゃないでしょ！！」

凛「膜も守るにゃ！」

にこ「っざけんな！だからって許すわけ無いでしょ！！」

凛「だから拒否権なんて無いにゃー。はい脱ぎましょうねー」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

にこ「や、やだやだやだ！！やめてっ…やめてよぉ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

凛「泣いたって止めないにゃー」

にこ「ううっ…ぐすっ…嫌だよぉ…誰かぁ…」

凛「とか言ってる割によろこんでるにゃ」ｸﾁｭｯ

にこ「」

凛「大丈夫…痛くしないから。私にまかせて？」ｷﾞｭｯ

にこ「あっ…」

凛「なーんてにゃ！」ｸﾞｭｯﾁｭｸﾞｯﾁｭ

にこ「っ！？」ﾋﾞｸﾝｯ

にこ「～っ！！っっ！！まっ…ま…て…っ！！」

凛「にこちゃん可愛いにゃー！！ほらほらほら！！」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

にこ「っあ！！っっ～！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

凛「あっ…にこちゃんもう限界にゃ？いいよいいよ～時間はたっぷりあるんだしっ！！」ｸﾞｲｯ

にこ「あひゃっ！…だ、だめっ！…嫌だ！っ…怖い…怖いよぉっ！！」ｳﾙｳﾙ

凛「１回いっちゃえば後は回数なんて同じにゃ」

凛「といわけではい」ｷﾞｭｰｯ

にこ「」

にこ「い、あ、あぁぁぁあっ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ


にこ「ぁ…あ…」ｸﾀｯ

凛「はい次いくにゃー！」ｸﾁｭ

にこ「！！」

凛「頑張って！にこちゃん！」

にこ「い、いやぁぁぁぁぁ！！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・

凛「ふぅ！」

にこ「ううっ…ぐすっ…凛ちゃん酷い…」

凛「だってこうでもしないと…」

にこ「…？」

凛「にこちゃんはもうちょっと真姫ちゃん以外のメンバーとも仲良くするにゃ！」

にこ「ぁ…え？」

凛「なんでもない！にこちゃんのバカ！！」

にこ（…）

にこ（無理やりやられた挙句この捨て台詞…にこ何か悪いことしたのかしら）ｶﾞｸｯ


？？『うわうわ…はい終了！』

？？『チケットは回収します。星空さんは羊として、ゲームに復帰してくださいね』

？？『そして矢澤さんにはあの世でゲームの行方を見守っていただきます』

？？『それでは、次回もお楽しみに～』






真姫「…」

穂乃果「…」

真姫「…とりあえずにこちゃんが来たら慰めてあげましょ」

穂乃果「えっ！？」

真姫「そういう意味じゃないわよ」

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ

生き残り組「ん？」

？？『お知らせします』

？？『現時点をもって狼はいなくなりました』

？？『なおマップには残り１枚のチケットがあるのみです』

生き残り組「つまり？」

？？『続ける必要がなくなったのでゲーム終了です！！

？？『というわけで生き残った方々はこちらにどうぞ』


ﾊﾟｶｯ

？？『おつかれさまでしたー』

希「一体何が…」

ことり「？？」

花陽「これって…」

？？『だから終了！おしまい！』

凛「唐突だにゃー…」

絵里「え？えっ！？」

海未「」

？？『じゃあ最後に…このゲームの感想を言ってもらおうかしら。じゃあ小泉さんから』

花陽「え…えっと…」

花陽「長年の夢だった脇でおにぎりを握ることができてよかったです！」

花陽「みんな美味しいって言ってくれたし」

ｳｫｪｪｪｪ
ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ

花陽「？」

？？『…はい次星空さん』

凛「パス」ｳｵｯﾌﾟ

？？『はい園田さん』

海未「おにぎり…？」

海未「みんなと合流できなくて寂しかったですが…まあ、個人的には…」ｴﾍﾍ

？？『ことり』

ことり「パス」ｳｯ

？？『…絢瀬さん？』

絵里「す、すみませ…パ、パスっ！」

？？『東條さ…』

希「すみま…すみませ…」

？？『…』

？？『はいあの世組ー！！』

にこ「…なんで…なんでこんな目に…」ｹﾞﾛｹﾞ

真姫「…」

穂乃果「…」

？？『…ごめんなさい』

花陽「？？」


？？『でもおかげでいい絵が撮れたわー！』

９人「？？」

？？『これを売れば学校の再建なんて目じゃ無いわね！』

９人「」

？？『というわけでお疲れ様ー！』

？？『ギャラとかは出ないけど勘弁してねー！』ﾌﾞﾂｯ

絵里「えっと…つまり？」

にこ「あの人死んでも捕まえるわよ！！」

凛「そうだにゃ！！まだ自由でいたいにゃ！！」

にこ「アンタは普通に捕まりなさい！！」

海未「あわわわわわわ…」

穂乃果「え！？い、嫌だ！あんな恥ずかしいの人に見られるってことでしょ！！」

絵里「！？」

花陽「その点私達は平和だね～」

真姫「そ、そうね」ﾁﾗｯ

希「うっぷ…うぇっぷ…」

ことり（これが地獄絵図…）

穂乃果「と、とりあえず…あの人を捕まえるよっ！！」

凛「おーっ！！」

海未「最悪…命を頂戴します」

にこ「最初から怪しいって思ってたのよねぇ…」

真姫「ノリノリだったくせに」

花陽「みんなが行くなら…私も」

絵里「そうね。この年で汚れ仕事したとか思われたく無いし」

希「一生嫌やけどな…」

ことり（え…気まずい…）

穂乃果「今からならまだ間に合うはず！急ごう！！」

８人「おー！！」



穂乃果（そんなこんなで）

穂乃果（あのゲームの映像が世の中に流れる前に消す…という使命が私達には課されました）

穂乃果（社会的な地位を守るため…自分の身を守るため、やるしかありません）

穂乃果「さあ！私達の戦いはこれからだよっ！」




おわり