P「765プロを助けるってこと・・・」【3】 (190)
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前と前の作品からの続き物となっております
この物語は完全にオリジナルな話になっており
そのアイドルはそこ所属じゃないだろ等
そういった意見が出てくることがあるかもしれません
嫌悪感も強く抱かせてしまう恐れがありますので
アイドルのイメージを崩されたくない方は読まないようお願いいたします
構わないという方はこのまま引き続きお楽しみください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366264826
いつも読んでくださっている皆様
このスレを開いて頂いた方々
本当にありがとうございます
まさかの3スレに突入ですが
引き続き読んで頂けるとありがたいです
今回は少し更新が遅くなってしまうかもしれませんが
お付き合い頂ければ嬉しく思います
後ほど更新します
皆様にまたお会いできて嬉しいです
それでは更新します
---歌姫・歌王子フェスまで残り23日---
---夕日TV---
雪歩もDランクに昇格し、残すところ
Eランクは春香一人となった
ああは言ったものの、春香の事が少し気になっていたが
どうやらそんな心配は無用だったらしい
春香は素直に、本当に自分の事のように雪歩の事を喜んでいた
やはりあの一件以来、春香の中で何かが変わったようだ
あれからというもの、ここぞという大事な場面では
転ぶ事はなくなった
本当にたいしたものだ
まぁ・・・私生活ではあいかわらずだけど
そこも含めて春香の良い所なんだ
それに、見てもらいたい人ってのが定まったんだろう
本当に頑張ってると思う
そして、今日この日・・・
いよいよ春香にも大チャンスが巡ってきた
Dランク・・・
いや・・・上手くいけば
一気にCランク昇格って事もあり得る
今回行われる特別オーディション
【ルーキーズ】
この番組は、その名前からも分かるように
まだデビューしたて
まさにアイドルの卵を発掘していこうというような
そんな番組なのである
番組側からの出演依頼がなければ、出場する事もできない
それゆえに、この特別オーディション
優勝すればなんと・・・
大勢のファンがつき、一気にランクが上がる事もあるという
ごく稀にしか行われない不定期な開催
選ばれたアイドル達は、腕の立つ実力者揃い
その為に、会場に訪れる観客や記者はもちろんの事
なんといっても、視聴率が物凄い
アイドルに興味がない人でさえ
その姿には、目に留まってしまうものがあるという
それほどまでに、特別なオーディションなのである
そんな番組から
春香の元へ、直接出演依頼が届いたのだ
これには、春香も大変困惑していたが
俺にとっては
ついにきたぁーーーーー!!
という感じである
テンションが上がらないわけがない
最高潮と言ってもいいほどに
今の俺は舞い上がっていた
唯一、上位一名のみの通過というのが条件で
参加するアイドル達は、ステージの上に出てくるまで分からない
そんな特殊な状況ではあったが
そんな事は、まったくと言っていいほど
気にも留めていなかった
何故なら、今ノリに乗っている765プロ
春香がステージに出てきただけでも
会場は湧き上がるだろう
それに
春香なら、このチャンスを確実に物にできる
それほどまでの実力も、しっかりと備わってきている
先ほどまでの春香を見ていても
緊張というよりも、楽しみというような感情が伝わってきた
『私、必ず優勝してみせます!』
『だから、ちゃんと見ていてくださいね!!』
春香は笑顔でそう言った
どんなアイドルが出てこようと
春香なら負けない
勝ち負けにこだわるっていうのも変な話だし
本来なら、気にはしないんだが
今日は・・・
今日だけは違う
『あぁ、春香なら大丈夫だ!』
『緊張しないで、いつもみたいに楽しんで!』
『優勝した後は、一緒にお祝いでもしような!!』
そんな言葉をかけた
そんな無責任な言葉を・・・
さて・・・そろそろ始まる時間だ
プロデューサーの俺でさえも知らない出演者
一体どのようなステージになるのだろうか
------
--
-
---電光掲示板---
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1.--JUPITER--天ヶ瀬冬馬・御手洗翔太・伊集院北斗---961プロダクション−SCORE−301.120pt
2.--Miki Hoshii--星井 美希---961プロダクション−SCORE−227.200pt
3.--Haruka Amami--天海 春香---765プロダクション−SCORE−127.550pt
4.--魔王エンジェル--東豪寺麗華・朝比奈りん・三条ともみ---東豪寺プロダクション−SCORE−119.850pt
5.--新幹少女--ひかり・つばめ・のぞみ---こだまプロダクション−SCORE−116.980pt
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掲示板を見て
いや・・・正しくは見る前から
俺達は愕然としていた
圧倒的なまでの実力の差
春香の出来は、本当に最高だった
今までの中でも最高の・・・
合計30組の出演者
28組までが歌いきるまでは
春香は一位だった
ギリギリの所で踏みとどまっていた・・・
あの・・・最後の2組が出てくるまでの間は・・・・・・
ここでの失敗点がいくつもある
それも・・・・・・全てが俺の責任だった
まずは一つ目・・・
このオーディション、参加する出演者の中には、ユニットも多く存在していたという事
そして二つ目・・・
デビュー間もないアイドルが出演するゆえに、今まで目にしたアイドルがほとんどいなかったという事
三つ目・・・
今世間にいる、メジャーなアイドルの事にしか気を払っていなかったので
情報がない新人アイドルの事に目を向けていなかった
つまりは、単純に俺の調査不足
《大型ルーキー》の事を考えていなかった事
最後に四つ目・・・
その《大型ルーキー》の中でも抜きん出ていたアイドルというのが、961プロダクションから登場した
天ヶ瀬冬馬率いる新ユニット
【JUPITER】
それに加えて・・・・・・
【星井美希】
この二組の登場である
どうして最近天ヶ瀬冬馬の事を見かけなくなっていたのか・・・
どうして既に相当の腕の持ち主であるはずの美希の話を、世間で聞く事がなかったのか・・・
・・・全てはこの時の為
《新人》でありながら、この番組に出演依頼されるのを待っていた為
だから今まで目にする事がなくなっていたんだ
天ヶ瀬湯馬はもう新人ではない
だからユニットを組ませ、あえて新人という選択を残し
今まで力を蓄えていた
美希もそうだ・・・
961プロは、ずっとこの時を待っていたんだ・・・
どうして・・・
どうして俺は・・・・・・気付く事ができなかったんだ
少し考えれば分かった事なのに
今まで通り慎重に物事を進めていれば、こんな当たり前の事にも気が付けた筈なのに・・・・・・
『765プロの弱小プロデューサー』
『貴様ら如きが勝てると・・・本気でそう思っているのか?』
今さらながら、黒井社長の言葉が胸に突き刺さる・・・
春香「っ・・・っ・・・」
今、目の前で泣いている春香に
俺はなんて声をかけてあげればいい・・・?
春香はよく頑張ったよ
また次の機会に頑張ろう
なんて・・・そんなこと
言えるわけもない・・・・・・
春香はもう、頑張りすぎるほどに頑張りすぎている
そんな人間に、これ以上頑張れだなんて・・・
それに・・・春香に慰めの言葉をかけるのも間違っている
恐らく泣いている理由も・・・・・・
すべてはこの俺の・・・
《765プロの弱小プロデューサー》の・・・
・・・・・・責任なんだから
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--
-
---歌姫・歌王子フェスまで残り22日---
---湖のある公園---
P「・・・」
春香「・・・」
次の日、俺達はあの公園にいた
結局というもの、あれから春香にかける言葉が見つからなかったから・・・
それに・・・・・・
P「あのさ、春香・・・」
春香「はい、何ですか?プロデューサーさん」
あの後、ひとしきり泣いた春香は
無理に笑顔を作っていることが、痛いほどにバレバレだった・・・
P「ごめんな・・・役に立てなくて」
春香「ど、どうしてプロデューサーさんが謝るんですか!?」
春香「あれが私の精一杯だったんですから!」
春香「あはは・・・いやー、本当に私ったら」
春香「せっかくの大チャンスだったのに、本当にすみませんでした」
春香「次は負けませんから!」
P「・・・」
春香「えいえい!おー・・・---」
P「無理しなくてもいい・・・」
春香「わ、私・・・無理なんて・・・!」
P「涙・・・」
春香「へっ・・・?」
P「涙が出てる・・・」
春香「あ、あれ・・・?おかしいな・・・」
春香「どうして涙なんか・・・」
春香「あれ・・・あれ・・・・・・」
P「本当にごめん・・・」
春香「だ、だから・・・」
春香「どう・・・して・・・プロ・・・さんが・・・・・・」
P「我慢しなくていいんだよ・・・」
春香「うっ・・・っ・・・」
P「・・・・・・」
春香「っ・・・っ・・・」
P「春香はよくやってくれたよ・・・」
春香「私・・・私・・・っ」
P「うん・・・」
春香「・・・・・・っ!」
P「分かってる・・・」
P「俺はちゃんと春香を見ていたから・・・」
---
-
その後も春香は泣き続けた
声にならないほどの心の悲鳴を
俺は、しっかりと聞き続けた・・・
春香が泣いている理由、それは恐らく・・・・・・
美希の事だろう
悔しくて泣いているという理由も、勿論あるだろう
だけどそれ以上に美希の事が・・・
あれ程までのパフォーマンスを見せていた美希の顔が・・・
無理やり作っていた
いわゆる職業スマイルだったから・・・
観客や、審査員は気付いていないだろうが
今まで近くで見てきていた俺と春香には、すぐに分かった
一体美希は、どんな気持ちでステージの上に立っていたのだろうか
聞かなくても分かる
見ていれば分かる
『ミキの事を・・・・・・』
『いーっぱいキラキラさせてくれるって』
『・・・・・・約束してくれる?』
キラキラなんてしていなかった・・・
あの言葉を聞いてから
何度も何度も、どうすればいいか考えた
今も考え続けているけれど、いまだにその答えは見つからないままだ
フェスで勝てばどうにかなると・・・
社長から電話で聞いた話が上手くいけばと・・・
そんな淡い期待のような気持ちで臨んでいたから・・・
だからこうして、しっぺ返しをくらったんだ
そもそも、仮に美希を取り戻せたとしても
その時俺は765プロにはいないんだから
約束は果たせないままであろう
それに昨日の結果・・・
P「なぁ、春香・・・」
春香「はい・・・」
P「昨日のオーディションの事なんだけどさ・・・」
春香「・・・」
どの組も、期待のルーキーだらけ
それもほとんどがユニット・・・
そのユニットを相手に、春香は・・・・・・
P「お世辞抜きで、春香は本当によくやってくれたと思う」
春香「・・・」
P「ほとんどがユニットだらけだっただろ・・・?」
春香「そうですね・・・」
P「それなのに、春香は一人であれだけの成績を残したんだ」
P「俺に言われても気休め程度にしかならないとは思うけど」
P「俺の中では、間違いなく春香が一番キラキラしていたと思う」
春香「・・・!」
春香「キラ・・・キラ・・・」
春香「それって・・・」
しまった・・・・・・
P「あぁ、いや・・・輝いていたって意味で・・・---」
春香「美希の口癖ですよね・・・?」
P「いや・・・」
春香「いいですよ、隠さなくても・・・」
P「・・・」
P「ごめん・・・」
春香「プロデューサーさんも気が付きましたか?美希の事・・・」
P「あぁ・・・」
春香「・・・」
春香「掲示板の文字・・・美希の隣に961プロダクションって書いてありましたよね・・・」
P「そうだな・・・」
春香「美希は・・・」
春香「美希は・・・・・・!」
春香「765プロダクションなんです・・・!!」
P「・・・」
春香「大切な・・・仲間なんです・・・っ!」
P「分かってる・・・」
・・・冷静になって考えるんだ
P「美希を連れ戻すには、まずフェスで優勝しなければいけない」
春香「じゃあ・・・」
春香「また特訓をすれば・・・---」
P「俺達に残された時間は、あとわずか」
P「その為に、今からもう一度猛特訓をしたところで」
P「所詮は付け焼き刃にしかならないだろう」
春香「そんな・・・」
P「・・・」
P「さらに酷な事を言うが、恐らく次のフェス」
P「本当に倒さないといけない相手は」
P「・・・美希だ」
春香「・・・!!」
P「春香も間近で見ていたから分かるだろ、美希の事」
P「美希に関しては、俺はほとんど何も教えてあげられていなかったんだ」
春香「でもあの得点は・・・!」
P「口に出してすまない・・・」
P「自分の事を棚に上げるようで、言いたくはないんだが」
P「あの元プロデューサーに、あれほどまでの技量があるとは思えない」
春香「・・・・・・」
P「だとすれば考えられる理由は1つ」
P「美希のセルフプロデュースだ」
春香「セルフプロデュース・・・?」
P「そうだ」
P「自分で自分をプロデュース、ようは自主練だな」
春香「それだったら、今までだってやってきて・・・!」
P「環境が違う」
春香「・・・!」
P「向こうは大手企業だ・・・」
P「トレーナー、器具、資金・・・色々と備わっている」
P「・・・とはいっても、この期間であれほどまでの成長をするのは簡単な事じゃない」
P「・・・・・・美希だからできたんだ」
春香「どういうことですか・・・?」
P「これは、あくまでも俺の考えた」
P「・・・最低の例え話なんだが」
春香「・・・言ってください」
P「・・・」
P「美希は・・・やらざるを得なかったんだと・・・思う」
P「アイツに・・・・・・脅されて」
春香「なっ・・・!!」
P「俺の読みが正しければ、美希は残りの期間で」
P「どんどんメディアに進出してくるだろう」
P「ランクまでは分からないが、昨日のオーディションで」
P「961プロの知名度が大幅に上がった事は確かだ」
P「JUPITERはもちろんの事、美希は一人であの得点をたたき出したんだ」
P「ソロならば既に実力は、天ヶ瀬冬馬と同等・・・もしくはそれ以上」
P「これからは美希の方が脅威といえる」
春香「でも!美希は仲間なんですよ!?」
P「仲間だから!!」
春香「・・・!」
P「仲間だから・・・本気で勝ちにくるんだろ」
P「春香や・・・765プロの皆を・・・」
P「守りたいから・・・・・・」
春香「勝ちにって・・・まさか・・・」
P「言っただろ、これは俺が考えた・・・最低の例え話だって・・・」
P「JUPITERを含め、本気の美希を相手にしなくちゃならないっていう・・・」
P「最低の・・・・・・」
P「例え話だ」
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------
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-
---歌姫・歌王子フェスまで残り20日---
---765プロ近辺公園---
P(・・・・・・)
願わくば、俺の予想が外れてほしかった
だけど現実は残酷で非情なものだ
やはり、あれからというもの
美希の活躍が目まぐるしく
目に見えて変わっていった
もちろんJUPITERもだ
あれからまだ3日程しか立っていないというのに
961プロはアイドル業界に旋風を巻き起こしていた
いまや、どの番組にも引っ張りだこである
今さら特訓をしたところで、たかが知れている
どうしたら961プロに立ち向かえるのか
考えが思い浮かびはした
というか、これ以外思いつかなかった
だが、それをするには全員を集める必要がある
今の皆が唯一961プロに勝(まさ)っているところといえば
もうこれしかない
だけど今のこの状況では
とてもじゃないけど、全員が揃えるわけもない
---ペラッ・・・
一応歌詞は考えてみたが・・・
P「ハァ・・・・・・」
--ゴソッ・・・
《Pと一緒にお昼を食べられますよカード》
P「・・・」
P「美希・・・・・・」
-----
--
-
---真・雪歩のメール---
真『春香のオーディション見た?』
雪歩『うん・・・事務所にDVDが置いてあったから』
真『会場にいた春香は辛かっただろうね・・・』
真『それと美希の事、どう思った・・・?』
雪歩『春香ちゃんは、私がDランクに上がったときも喜んでくれて』
雪歩『すぐにでも会って、声をかけてあげたいな・・・』
雪歩『美希ちゃんは・・・』
雪歩『確かに歌も踊りも凄いとは思ったけど・・・』
雪歩『言わなくても分かってくれるよね・・・?』
真『やっぱり雪歩も同じ事を感じたみたいだね』
真『ボクはアイツが許せないよ!』
真『今すぐにでも961プロに行ってやりたい!』
雪歩『それはダメだよ!』
雪歩『絶対に一人で行っちゃダメだからね!』
真『分かってるよ』
真『そんな勝手なことをしたら、またプロデューサーに迷惑をかけちゃうもんね・・・』
真『・・・悔しいな』
雪歩『分かってくれてるならいいんだけど・・・』
雪歩『私達・・・』
雪歩『勝てるのかな・・・?』
真『ボク達が弱気になってどうするんだよ』
真『勝てるかじゃない』
真『勝つしかないんだ!』
雪歩『そうだよね・・・』
雪歩『ごめんなさい』
雪歩『絶対に勝って、美希ちゃんを連れ戻そうね!』
真『もちろん!』
真『一緒に頑張ろう!』
真(勝つしかないんだ・・・)
雪歩(私達には・・・)
---真美・亜美のメール---
亜美『やほ→ヾ(・д・。)』
亜美『元気にしとるかね!?』
真美『元気も元気!!空元気だよ↑↑』
真美『今きゅーけいチュ→ヾ(゜∀゜*)』
亜美『そうか!』
亜美『それはなによりだ!』
亜美『では(´・ω・`)ノ』
真美『なんでやねん!!』
亜美『ほんのジョークじゃないかキミィ・・・』
真美『知ってるYO!』
真美『んでんで→どったの?』
亜美『はるるんのオーディションの話の続きなんだケドさ』
亜美『ど→する・・・?』
真美『真美なりにも考えてみたんだケド・・・』
真美『メールだと長くなりそ→だから』
真美『その話は帰ってからにしよう...(・ω・` )』
亜美『りょーかい(´〜`;)ゝ』
---伊織・やよいのメール---
伊織『このメールを見たら、連絡をくれると嬉しいわ』
やよい『づおしtな・いおるchyn・』
伊織(やよい・・・)
伊織(まだ会社から支給されたスマホの使い方を覚えていないのね・・・)
伊織(今度会ったら、キーボード打ちを直してあげなくちゃ・・・)
やよい(うぅー・・・なんだかよく分からない文字で送信されちゃいました・・・)
とりあえずここまでかなーって
このSSまとめへのコメント
確実に死んだな
待ってる
必ずくる…あいつは必ずな…!
俺書こうかな
俺はまだ待ってるぞ
楽しみにしてます
まだだ…俺はまだ待つ!
まだまだ、待ってるぞ~