【モバマスSS オムニバス】これが私たち(59)

ユニット

未央「凛も卯月もニュージェネレーションの他にユニットがあっていいなー! デレラジメンバーに凛に至ってはトライアドプリムスもあるしね」

凛「言われてみればそうだね」

卯月「未央ちゃんは遅咲きだったからじゃない? 多分、これから来るんじゃないかな?」

未央「ううん、待ってるだけなんて私らしくない! プロデューサーに直談判してくる!」

卯月「あっ、未央ちゃん…行っちゃった」



未央「プロデューサー! アタシもニュージェネレーション以外のユニット組みたいよー!」


p「ん?うーん、そうだな。未央ももう少し露出を増やしてもいい頃だな。よし、任せろ!」

後日

p「未央、この前言ってたユニットのメンバー候補が揃ったぞ!」

輝子「フヒ、フヒヒ、と、ともだち……」

のの「ユニットとかむーりぃー」

幸子「ふふーん、貴女方もなかなかですけど、やはり僕が一番可愛いですね!」ドヤァ

未央(あっ……これ完全にキャラ食われるわ…)
「プロデューサー、ユニットはやっぱなしで」



凛「どうしたの未央?結局ユニットの話断ったらしいじゃん。」

未央「いや、やっぱり私は凛と卯月の二人と仕事するのが好きだなと思ってさ!」

卯月「私もです!トップアイドルを目指して三人で頑張っていきましょう!」

三人「おーー!」

普通

ほたる「今日事務所に来るとき、黒猫が前を横切りカラスの大群に鳴かれました……」

ちえり「私も…朝の占いは最下位でしたしお気に入りの手鏡が無くなちゃって。私たちついてないですね」

茄子「あら、でしたら私の運を分けましょうかぁ?」

薫「ほたるさんやちえりさんみたいな不幸な人と茄子さんみたいな幸運な人を一緒にしたらどうなるのかなぁ?」

未央「ふっふっふっ、いい質問だ! その答えは究極平凡生命体島村卯月が生まれる、だ!」

卯月「私、頑張ります!」

凛「そこは怒るとこだと思うよ?」

見本

亜里沙「皆さん好き嫌いはいけませんよ? 大きくなれないですからねぇ~」

ニナ「せんせーい、でも、みくのお姉ちゃんは魚を残してやがりごぜーますよ?」

亜里沙「みくちゃん?」ニコッ

みく「み、みくは自分を曲げないよ!」

亜里沙「うふふ」

みく「な、なんで無言で魚を押し付けてくるのにゃ!? や、やめるにゃ、うにゃぁぁぁぁぁ!」

私より強い奴に会いに行く

有香「珠美ちゃんって剣道やってるんですよね?」

珠美「はい、そうですよ。有香殿は空手でしたね」

有香「では、今度手合わせお願いしてもいいですか?」

珠美「空手と剣道で!? とんだ異種格闘技戦ですね。それに剣道三倍段って言葉知ってます?」

有香「剣道サンバルカン? 奥義のなまえですか? 格好イイですね!」

珠美「」

有香「うちの事務所には他にも強い人がいますからね。功夫のフェイフェイ、システマのアーニャ、ブラジリアン柔術のナターリア……」

珠美「皆その武術の発祥の地出身ってだけですよね!? そんな話聞いたことないですよ!」

有香「更に上にはきらりちゃん、のあさん、牙さん……私もあのレベルまで辿り着いてみせます!」

珠美「あのレベルまで辿り着くのはちょっと……」

忍者

桃華「あやめちゃま、私忍者というものをよく知りませんの。教えてもらってもよろしいかしら?」

あやめ「む! 忍者に興味を持つとは桃華殿は良い心掛けです!」

桃華「忍者というのは例えばどんなことが出来るのかしら?」

あやめ「そうですな、一瞬で相手の背後を取ることなど造作もないですよ!ニンッ!」

桃華「でも、それは前のあちゃまがやっておりましたわ?」

あやめ「に、ニン……他にも壁や水面を走ったり、分身なども出来ますぞ!」

桃華「壁、水面走りは牙ちゃまが、分身はのあちゃまも出来ますわ。あの二人も忍者なのですか?」

あやめ「う、うむむむ……」

晶葉「その二人はうちの事務所でもトップクラスの異端だから、あまり比べてやるな……というか、その二人にちゃま付け出来る桃華が最強なんじゃ……」

能力


裕子「それにしても数多いるアイドルの中でも超能力みたいな特殊な力を持っているのは私くらいじゃないですかね! サイキックアイドルユッコ大ブレイクの予感です!」

p「ん、んー……」

小梅「あっ、あの子が、ゆ、裕子さんのこと気になるって……」

裕子「霊能力者!?」

のあ「……」(サイバティックビューティ衣装)

裕子「アンドロイド!?」

ニナ「オオカミの気持ちになるですよ!」

裕子「メタモルフォーゼ!?」

p「もう適当に言ってるだろ」

日本


ケイト「日本はとても良い所デース」

アーニャ「……暖かくて住みやすい」

キャシー「気候だけじゃなくて人柄も暖かいです!」

イブ「はい!プレゼントも洋服も無くしてしまった私をアイドルにしてくれるなんて本当に良い人ばっかです!」

フェイフェイ「そ、それは流石に日本でもプロデューサーくらいのもんだと思うヨー」

シンデレラガール


加奈「あっ、愛梨さん少し聞きたいことがあるんですけどいいですか?」

十時「加奈ちゃんおはよう。うん、どうしたの?」

加奈「あのですね、愛梨さんが考える総選挙一位になれた理由を聞きたいなと思って……」

愛梨「私か思う一位になれた理由? うーんとね……」

愛海「やっぱ胸だよ、胸!その殺人級の胸は反則だもん!」

加奈「あ、愛海ちゃん!? いつの間に……た、確かに胸も理由の一つかもしれないけど、それだけとは思えないよ」

愛海「いやでも、あんな頻繁に暑い暑い言って服を脱いで見せつけてたらそりゃイチコロだよ! あたしもイチコロだもん!」

加奈「愛海ちゃんもなの!?」

十時「うーん、やっぱよくわかんないや。えへへ、でも、取り敢えず応援してくれる皆の期待を裏切らないよう頑張っていきたいな」

加奈 愛海「「あ、あー」」

こういうとこだなと二人は合点がいきました

混入


かな子「いただきまーす! 美味しそうなケーキだなぁ!」

法子「ちょっと待って!こうしたらもっと素敵だと思わない? 」のそっ

かな子「ケーキの上にドーナツを! すごい美味しそうだね!」

槇原「ちょっと待って!こうしたらもっと素敵だと思わない?」 のそっ

かな子「更にその下にパフェを! ものすごく美味しそうだけど、カロリーも気になるね!」

春菜「ちょっと待って!こうしたらもっと素敵だと思わない?」 さくっ

かな子「なんでケーキに眼鏡を刺したの!? これ、完全に異物混入だよ!裁判もんだよ、もう!」

ペロペロ


小春「ヒョウくん、ペロペロです〜」

優「なら私も。アッキー、ペロペ……あぁん、アッキー逃げちゃダメだってば!」

イブ「私も負けません! ブリュッツェン、ペロペロします!」

杏ペロペロ、飴うまー」

きらり「うきゃー!きらりも杏ちゃんをペロペロするにぃ!」

杏「うわぁあまぁあまぁぁぁぁぁぁぉ!」

お酒


友紀「ああああああ! もう!なんでそこで打てないのかなー!」

聖羅「また友紀さん事務所で野球観戦しながらビールなんか飲んで……完全に居間じゃない」

志乃「そうね、たまにはビールじゃなくてワインを飲むべきよね」

聖羅「そこじゃありません!」

楓「ワインが怖いん(ワイン)?……ふふっ。けど、日本酒もいいものですよ」

聖羅「だから……」

友紀「菜々さんはお酒なら何が好きなの?」

菜々「菜々はやっぱりビールが……って、菜々は17才だから飲めませんよ! それとさん付けはやめてください!」

告白?


瀬名「海はいいわ……やはり海は落ち着くわね」

海「え、ええっ!? そ、それはどういう意味……」

瀬名「私は海が好きだわ……心が落ち着くもの」

海「あ、あぁ!?  でも、そのウチたち女の子同士なわけだしさ……」

瀬名「あら、杉坂さんどうしました?」

海「あ、あー、そういうこと」


ダイエット


茜「痩せるには走るのが一番です! ほら、あの夕日に向かって、ボンバー!!」

かな子「あ、茜ちゃん、速すぎるよ……ちょっと、ちょっとだけ休もうかな……」

奈帆「だ、駄目よかな子ちゃん、私も頑張るから……かな子ちゃんも頑張ろう!」

かな子「奈帆さん……はい、私頑張ります!」

茜「うおぉぉぉぉぉぉ! ボンバー!!!!」

かな子「あっ、やっぱ無理ですぅ……」バタッ

奈帆「あ、私もあのペースには……」バタッ

清良「はーい、お二人さんはもう、休みましょうね。茜ちゃんは一人で突っ走って行っちゃった……」

転職組


早苗「まさかこの年で転職してアイドルやるなんてねぇ。夢にも思わなかったわ」

瑞樹「わかるわ。我ながら大冒険したと今でも思うものね」

相馬「だけど、皆さん後悔はしてないでしょう。私もですけど」

レナ「そりゃあね……それもこれもあの人のせい。本当罪な人よ」

p「な、何ですか? 皆で俺の顔をジッと見て……」

複雑


渚「あれ、奇遇ですねいつきさん」

真尋「いつきさんもトレーニングですか?」

いつき「おはよう二人とも。身体動かすの好きだからね。よくここでトレーニングするんだ」

渚「ははっ、私たちと一緒ですね」

真尋「仕事がなかなか来ないからついついトレーニングばっかしちゃうんですよね。私なんて最後の仕事大分前ですよー」

いつき「私もこの前久々に仕事が来たくらいだから同じようなもんだよ」

渚「私もそうそう。バスケの方を疎かにする訳にもいかないからこうやってトレーニング出来るのはいいんだけど、複雑ですよぉ」

真尋「そうだよねぇ、仕事、欲しいよねぇ……」

いつき「待ってても仕方ないよ。仕事が欲しいなら自分の力で勝ち取らないとね!」

渚「そうですね、ついつい弱音を漏らしちゃいました」

真尋「よーし、もっともっと頑張っちゃいますよ!

とか、思ってたら仕事来ちゃいました!」

大作戦


光「大和軍曹! 今日はどうしますか?」

大和「うーむ、あずき参謀。何か策はあるか?」

あずき「じゃあねぇ、プロデューサーリラックス大作戦で行こう!いつもお世話になってるプロデューサーに皆でマッサージして癒されてもらうんだ!」

薫「わぁ! たのしそーう!」

にな「になもがんばっちゃうですよー!」

光「それでは軍曹、指示を!」

大和「よし。まずは、プロデューサーを取り押さえるよ。全軍突撃ー!」

わー!

p「うおっ!? いきなり抱きついてきてどうしたお前ら。そんなに俺のことが好きなのか?……って、亜季、あずき!お前らは離れろ!む、胸が……」

あずき「軍曹、私たちの魅力のあまり目標沈黙!」

大和「なに!? この作戦は失敗だったか……?」

服装


唯「蓮実ちゃんの服って、なんか昭和っぽいよね」

蓮実「……それは私の服が古臭いということでしょうか。私は気に入ってるのですけど……」

千夏「唯、もう少し言い方というものを考えた方がいいわよ」

唯「いや、そう言う訳じゃないって!ただ珍しいなぁと思ってさ」

千夏「まぁ、確かに唯の格好って典型的な平成っ子というか、ゆとりっぽいものね。蓮実とは対極の位置だわ」

唯「ちなったん、それ確実に悪口だよね?」

蓮実「私もいつもとは違うそう言った服に挑戦してみようかな……」

唯「おっ、それだったら今度皆で買い物に行くー?私良い店知ってるんだよ」

蓮実「本当ですか?是非お願いします!」

千夏「ちなみにその皆には私も入ってるんでしょうね? 仲間はずれは許さないわよ」

唯「当たり前じゃーん、だって、ちなったんもメキシコ人みたいな服着てたし。私がオシャレについて教えてあげるよ!」

千夏「……フッ、私のファッションを馬鹿にするとは面白いわ。貴女のファッションセンスとやら拝見させてもらうわよ!」

蓮実「あ、あの…怒ってませんか?」

お仕事


綾瀬「岡崎さん。こんな遅くまで練習とは熱心ですね」

岡崎「そう言う穂乃香さんだって……それに千秋さんもついさっきまで居たんですよ」

綾瀬「ああ、先程隣の部屋で見かけました。千秋さんも仕事に真面目ですからね。杏さんやののさんも千秋さんのああ言ったストイックさを見習えばもっと人気出ると思うのですが……」

岡崎「……見たのなら知ってるかもしれませんがその二人は今丁度隣の部屋で千秋さんに少し怒られてると思いますよ。

綾瀬「それはまたどうしてですか?」

岡崎「二人があまりに不真面目だからって千秋さんが少し諌めるって……彼女たちはあの姿勢が人気なところもあると思うんですけどね」

綾瀬「……あれは怒ってたのですか。てっきりじゃれてるのかと」

岡崎「え? ちょっと隣の様子見てみましょうか」


千秋「だから、貴女たちはもう少し仕事に責任感を持って……」

杏「うーあー、飴を杏の口に入れてー。包装紙外すのも面倒くさーい」

千秋「……仕方ないわね。次は自分でやりなさいよ。はい」

杏「んー、うまい! で、話なんだっけ?」

千秋「だから、仕事に責任感を……」

のの「仕事頑張れって言われても今が私の精一杯なんですけど。というか、やっぱ私にアイドルなんて、むーりぃー……」

千秋「そんな落ち込んでいる暇があるなら更に努力しなさい。貴女はそんなもんじゃないでしょう?」


岡崎「確かに怒ってはないですね……」

綾瀬「前回のパジャマのこともありますし可愛いものには弱いのかもしれないですね」

スカウト


櫂「にしても、プロデューサーはスカウトのために学校のプールにまで入ってきちゃうなんて一歩間違えば犯罪だよ」

美玲「う、ウチのときも話を聞いてくれるまで俺は粘るとか言って、道を通せんぼされたぞ!」

里美「私もお兄さまだと思って付いて行ってたら、いつのまにか事務所でプロデューサーの話を聞いているうちに気付けばアイドルになってましたぁ」

早苗「……ちょっと皆、その話詳しく聞かせてもらえるかな? プロデューサー君にはあつーいお灸を据えてあげる必要がありそうだね」

イメチェン


肇「私もあまり人のこと言えないですけど、二人ともアイドル衣装で大分イメージ変わりますね。その衣装はご自分で?」

雪菜「当然プロデューサーやスタッフさんの意向もあるけど、概ね自分の意思よ。いつもと違う格好をするのも新しい自分に出会うようで楽しいものよ」

頼子「……私も、何だかまるで自分が自分じゃないみたいで。知らない新たな世界が開けたんです」

のあ「……にゃん」

みく「のあにゃんもこれはこれで悪くない。気に入ったと言ってるにゃ。でも、猫キャラとしてみくも負けないにゃ!」

肇「の、のあさんは、イメチェンというか、なんでしょう?」

怒ると怖い


涼宮「まぁ、このお紅茶とても美味しいですね。どこのですか?」

相原「うふふ、私のとっておきなの。気に入ってもらえて良かったです」

西園寺「私もこんな紅茶は初めて飲みましたわ」

恵麻「チィーーース!うおっ、皆で集まって女子会!? なんかスゲぇお嬢様オーラ出てるわ!」

そら「よーし、女子会をもっとはっぴー☆にするためにそらも一肌脱いじゃおうかな!」

笑美「むっ!賑やかすのだったらウチも負けてへんでぇ!ここらで一発見せたろか!」

涼宮「……皆さん?」

相原「紅茶はもっと静かに上品に」

西園寺「……楽しむものですよ?ね?」

三人「……はい」

モテる


周子「奏って男の人だけじゃなくて、女の子にもモテそうだよね」

奏「自分で言うのもなんだけど否定は出来ないわね。でも、そういう周子も女の子にモテるんじゃない?」

周子「まあね。と言うか、ウチってそう言う人多いしね。涼とかさ」

東郷「私たちくらいになるとファンの男女の比率が半々、もしくは逆転したりするからな」

木場「応援してもらっていることに変わりはないから当然嬉しいことには嬉しいが、若干複雑な気持ちもするな」

奏「あいさん、木場さんぐらいになると女の子のファン凄く多そうだもんね」

周子「でも、ウチで一番モテモテなのって……」

p「ヘックショイ!あー、おっぱい揉みてー」

あい「フッ、流石に彼には敵いそうにないね」

おっぱい


十時「それでですねー、赤い洗面器を頭に載せた男の人がですねぇ……」

雫「そんなことがあったんですかぁ、不思議ですねぇ」

拓海「普通ありえねぇだろ、そんなん……マジかよ」



莉嘉「はぁ、いいなぁ」

美嘉「どうかしたの莉嘉?ため息なんか吐いて」

莉嘉「私もあんな大きなおっぱいがほしいなと思って……」

美嘉「なにいってるのよ。莉嘉はまだ中学生なんだから、小さくて当然でしょう。そのうち大きくなるって」

莉嘉「大きくなるって言ってもお姉ちゃんのよりちょっと大きいくらいでしょう?もっと欲しいの!」

美嘉「しれっと私より大きくなること前提なのが気になるけど……いくらなんでもあの三人は無理。うちの中でも最胸クラスの三人だよ?」

莉嘉「えー、だって、おっぱい大きい方がpくんにもっと好きになってもらえるもん!」

美嘉「な、なに言ってるの! そんなおっぱいおっぱい言ってないで早く帰るよ!」

p「どうしたんだ、美嘉? そんなおっぱいおっぱい連呼して。欲求不満か?俺で良ければ付き合うぞ」

美嘉「プロデューサー!? いつからそこに?」

p「ん?今来たとこだが」

莉嘉「丁度良いとこに来たよpくん! pくんも大きいおっぱいの方が好きだよね?」

p「もちろんだとも。だが、大きいおっぱいも好きだが小さなおっぱいも好きだぞ。雫のおっぱいも藍子のおっぱいも美嘉のおっぱいも莉嘉のおっぱいも俺は好きだ。一度でいいから揉ませてほしいくらいだよ」

莉嘉「pくん……」

早苗「はーい、さっきからなにセクハラしてるのかなー?ちょっとこっちでお話ししましょうねー」

p「当然早苗さんのおっぱいも好きですよ! 」 キリッ

早苗「はいはい、すぐに息の根止めてあげるから大人しくしてなさい」

p「あれー?」 ズルズル

莉嘉「お姉ちゃん……女は胸だけじゃないんだね! pくんが教えてくれたよ!」

美嘉「あ、うん…分かれば良いんだけど…プロデューサー平気かな」

色気


礼子「あら、どうしたのメアリー?」

メアリー「私も大人の色気がほし……じゃなくて、さらに磨きたいの!なんかコツとかあれば教えて欲しいのだけど」

礼子「コツ、ねぇ…礼はなにかある?」

礼「うーん、これと言って…私たちぐらいになると自然と身に付くもんだしね。もっと若い子に聞いてみたらどうかしら?」

メアリー「…そう、分かったわ。ありがとう!」

新田「……色気、ですか?えっ、でも、私に色気なんて…」

メアリー「で、でも、プロデューサーが美波はエロスが滲み出てるなって」

新田「な、なんですかそれ!ちょっとプロデューサーと話してきます!」

メアリー「行っちゃった…じゃあ、もう少し若い子に…」


千枝「えぇ、大人の色気!? でも、千枝とメアリーちゃんは同い年だよ!?」

メアリー「だけど、プロデューサーが千枝には他の子にはない甘美さがあるって言ってたもん!」

千枝「え、えぇ…そんなこと言われても…」

早苗「はーい、ちょっといいかな。その話お姉さんに教えてもらえるかな?」

千枝 メアリー「「え?」」



p「あれ?珍しい組み合わせですね?早苗さんに美波に千枝だなんて……えっ、ちょ、早苗さん顔がこわ……うぎゃぁぁぁぉぉぉぁ!」


メアリー「うーん、結局色気については分からなかったわね。自分で磨くしかないのね」

方言


奥山「わ、だす、頑張りますから、プロデュースおねげーします!!」

紗枝「プロデューサーはん、うちの面倒みてくれはりません?どうぞよろしゅう申しあげます」

上田「ウチが皆を笑わして元気にするけん!プロデューサー、よろしゅーお願いするけんね!」

巴「pは大船に乗ったつもりでおったらええ。うちの勇姿見せたるからな!」

笑美「どうや、イケてるやろ!pはんもええセンスしとるなあ!」

葵「プロデューサー今日も頑張るっちゃ☆」

蘭子「さぁ狂気の宴の始まりよ!!」(訳 ありがとう!とっても嬉しいですっ♪)

きらり「やっほー☆きらりといっしょにみんなをきゅんきゅんさせちゃうよー☆」

p「やっぱ各地から来てるから色んな方言の子がいるな!」

ちひろ「最後二人は違くないですか?」

トレーナー一族


彩華「ルキトレちゃんって、妹みたいで可愛いぃ!」

小室「そうね、同い年なのに何故か妹みたいに感じちゃうのよね」

ルキトレ「私もアイドルを補佐するためのトレーナーなんですけど……」

伊集院「トレーナーさんはなんか年頃の女の子よね」

浜川「そうねぇ、私服とかもお洒落だしね。トレーナーたちの中では一番私たちに近いかもね」

間中「恋する乙女って感じで可愛らしいですよねー」

トレーナー「そ、そんな…私の方が年上なんですからね」


吉岡「ベテトレさん?んー、なんか頼れるお姉さんって感じかな」

工藤「あー、分かるな。しっかりしてて格好良い女の人って感じだよね」

若林「怒ると少し怖いけど、いつも私たちのこと考えて応援してくれるもんね」

ベテトレ「な、なんだいきなり…照れるじゃないか」

みりあ「マストレさんはお母さんみたいに暖かいんですよー」

舞「ああ、分かります。厳しさの中に優しさが隠れてるんですよね」

むつみ「ああ言う大人の人になりたいと言う理想図の一つです」

マストレ「有難いが、私はまだ二十代だ!」

sr


荒木「ある程度仕事は来てるんスけど、そろそろ自分も主役級の仕事が欲しいなと図々しく思ったりしちゃうんスよねぇ」

涼「分かるよ。なまじ仕事が来てるだけに、ね……次こそはと思うよな」

伊吹「いつか…張りたいもんだね。主役をさ」

千夏「言いにくいけどある程度の仕事(r)すら来ない人もいるんだけどね」

松本「プロデューサーにはもっと私たちの魅力を教えてあげなきゃだめかなぁ?身体に直接、ね」

見た目


みりあ「あっ、若葉ちゃんおはよう!」

里美「若葉ちゃん、おはようございますぅ!」

フレデリカ「若葉ちゃん、おっはー!ちょっと古いかなー?」

友紀「菜々さん、おはよう!」

沢田「おはようございます菜々さん」

川島「あら、菜々さん。今日も可愛いですね」


凛「保奈美さん、どうも」

春菜「保奈美さん、眼鏡はどうですか?」

由愛「珈琲置いときますね、保奈美さん」

若葉 「はぁ……」二十歳

菜々 「はぁ……」十七歳?

保奈美「ふぅ……」十六歳

若葉「お互いに……苦労しますね」



江上「私の両親、私のアイドル姿をスナップにしてたりして恥ずかしいです」

周子「私のところも今じゃすっかりアイドル応援してくれてるもんなぁ。昔は喧嘩ばっかだったのに」

肇「私ももう家に帰るたびにおじいちゃんが大はしゃぎしちゃって…嬉しいんですけど、少し心配です」

巴「ウチも分かるぞ。組のもん全員で駆けつけてきたりするから恥ずかしくてたまらん」

江上 周子 肇「「「組!?」」」

ごっこ遊び


千佳「魔法少女ラブリーチカ参上!」

光「仮面ライダー光推参!」

麗奈「アーハッハッハッ、悪の女王、麗奈様のご登場よ!」

光「そこにいるのは搾取怪人チヒロン!今日もプロデューサーを困らせてるな!」

ちひろ「搾取怪人って……ほ、ホーホッホッホッ!プロデューサーさん、今ならガチャがお得ですよ!」

千佳「そうやってpくんを困らせて許さないんだから…ラブリーシャワー!」

ちひろ「きゃっ! 千佳ちゃん、なんかステッキから変な液体が…」」


光「悪事もここまでだ、光パーンチ!」

麗奈「本物の悪を見せてあげるわ。麗奈様キック!」

ちひろ「いたっ!二人ともちょっと痛い……もう、許しませんからね。はぴはぴ怪人キラリンを召喚します!」

きらり「にょわ?うきゃー!きらりも混ざっていいのかにぃ!?」

麗奈「えっ、ちょ、きゃーーーー!」

光「あぁ!麗奈がものすごく高い高いされてる!」

千佳「恐怖のあまり腰が抜けちゃってる!早く助けてあげなきゃ!」

キャッキャッ


p「……お疲れ様です」

ちひろ「……私も大人ですから

開眼

薫「ねぇ、フレちゃん。クラリスさんの目が開いたらどんな風になるの?」

フレデリカ「うーんとねー、まず、ビームは出るよね」

薫「えぇー!すごーい!」

フレデリカ「更に相手の動きを読むことが出来るし、未来も視ることが出来るよ」

薫「漫画みたいだね!」

フレデリカ「そして、目が開いた時、世界の昼夜は逆転し天気は荒れ狂いきらりちゃんも大人しくなる!」

薫「だから、クラリスさんはいつも目を閉じてるんだ。大変なんだね」

フレデリカ「そうだよー」(全部適当だけど

クラリス「フレデリカさん、ちょっとお話が…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

フレデリカ「し、しるぶぷれー…」

薫「連れてかれちゃった…」

フレデリカは適当を言われたことより子供に嘘を教えたことを怒るクラリスさんをマジ天使と思ったそうです

翻訳


蘭子「闇に飲まれよ!」

p「おう、おつかれ」

ヘレン「心まで…ダンサブル」

p「ん? う、うん。調子はよさそうだな」

音葉「音の旋律が視えます」

p「そ、そうだな、うん」

のあ「wish upon a star……なんて」

p「」

名前


ありす「ありすって名前は恥ずかしいので呼ばないでください」

きらり「にょわー?」

イブ「またプレゼント落としちゃいました〜」

茄子「運はいいですよ?」

聖來「私は自分の名前好きだけどね」

p ドヤッ!

ありす「ごめんなさい」

日本語ムズカシイデス

ナターリア「なぁなぁ、プロデューサー。あれはなんだー?」

p「あれはちんちん電車っていう乗り物だよ」

ナターリア「じゃあ、このお菓子は?」

p「それはちんすこう、沖縄の定番土産だな」

ナターリア「あのジャラジャラうるさいお店は?」

p「あれはパチンコだ。ナターリアはギャンブルやっちゃダメだからな~」

ナターリア「プロデューサーのお陰でまた賢くなったヨ!おちんちん電車にちんこすうにおちんこ、覚えたヨ!」

p「ん…?いてっ!なんで突然殴った拓海!?」

拓海「最低だぜ、プロデューサー…見損なったよ…行くぞ、ナターリア」

ナターリア「たはー?」

p「えぇ!俺が悪いのか?今のは俺が悪かったのか!? そうなのかぁぁぁぁぁぁ!!」

ゆきだるまの気持ち


にな「柚のおねーさん!お願いです、雪だるまの気持ちをになに教えやがれでごぜーます!」

柚「雪だるまの気持ち?」

にな「になは着ぐるみを着る時、その着ぐるみの気持ちになりきるのです。この前柚のおねーさんは雪だるまの着ぐるみを着てたので気持ちを掴んだのでごぜーますよね? になにも教えて欲しいのです!」

柚「そんな縛りがあったんだ……うーん、でも、雪だるまの気持ちと言われても…あっ!この前吸血鬼の格好したから吸血鬼の気持ちなら分かるよ!」

にな「吸血鬼?でも、あれは着ぐるみじゃ…まぁ、いいです。吸血鬼の気持ち知りたいです!」

柚「それはねー、血が吸いたーい!って感じ!」 カプッ

にな「ふにゃ!柚のおねーさん、なんで急にになの首に噛み付いてきやがるですか!?」

柚「大丈夫大丈夫、歯は立ててないよ。これが吸血鬼の気持ちだよ」

にな「今のが吸血鬼の気持ち。あっ、p…になも吸血鬼になるですよ!pー! 」 だきっ

p「んー?どした、いきなりタックルしてきて?遊んで欲しいのか?」

にな「むむ!になではpの首筋まで届かないでやがります。柚のおねーさん、になが抑えてる間に早く吸うです!」

柚「え、えぇ!?」

p「えっ?吸うってなにそれ、こわい」

にな「早くしやがれでごぜーますよ!」

柚「あぁ、もう! ……えいっ!」 カプッ

p「はあああああああああああん!」

柚(なんで私pさんに抱きついて首筋に噛み付いてんだろう……恥ずかしくて身体が熱い。溶けちゃいそうだよ。ああ、これが雪だるまの気持ちなのかな…)

しりとり


礼子「プロデューサーさんの良いところでしりとりしましょう?」

美優「 えぇ! そ、そんなの恥ずかしいですよ……

楓「じゃあ、私から。酒好き」

留美「 勤勉家」

礼子「可愛い」

美優 えっ、わ、私ですか…?い、イケメン!」

礼子「あぁ、もう、美優ったら…」

美優 「あ、あぅ〜」

事件


加奈「きやぁぁぉぁぁ!? じ、事件です!」

都「むむ!事件と聞いて駆けつけてきました!」

加奈「か、歌鈴ちゃんが…歌鈴ちゃんが血塗れで倒れてます!」

都「い、いくらなんでも本物の殺人事件は都には…いえ、歌鈴さんの無念を晴らすためにも、この都、この事件をじっちゃんの名にかけてまるっとお見通しで真実はいつも一つ!」

加奈「混ざりすぎて、なんかよく分からないよぉ」

歌鈴「あいたたたたっ、また転んじゃった!」 ムクッ

加奈「はわわわっ!死体が蘇った!?」

都「……これ血じゃなくてトマトジュースですね」

歌鈴「ジュース飲んでる時に何かを踏みつけて転んじゃったみたい。それで気を失ってたみたいです」

都「足下…?こ、これはそばつゆの缶!ふふふ、分かりましたよ。この事件の犯人が!」

加奈「あっ、すいません。私が机に置いといた缶が床に転がっちゃったんですね…」

都「じ、自白するとは…折角の都の見せ場が…というか、気絶するって大分不味くないですか?清良さんにみてもらいましょう」

幸いタンコブだけですみました

ステージ衣装


光「やっぱ翠さんの衣装は勇者や騎士みたいで格好良いなぁ!」

翠「ふふ、なんだか照れますね」

光「聖のも天使とか女神みたいで良いよな!」

聖「ありがとう……光ちゃんのも……光ちゃんらしくてわたし好きだよ」

光「亜里沙先生のも悪の女帝みたいで格好良かったよ!」

亜里沙「悪の女帝… 」ガーン

麗奈「何言ってるのよ、悪の女王は私にこそ相応しいでしょうが!」

光「うーん、麗奈はなんか途中でやられちゃう小物の悪の幹部みたいだったな」

麗奈「誰が小物よっ!」

怖い物


p 皆に怖い物を聞いてみた

小梅「 み、みんな、幽霊が怖いと言うけど……わ、悪い子ばかりじゃないよ?」

レイナ「 私自身の才能が怖いわ」

幸子「 スカイダイビングはもう二度とごめんです」

お嬢「 ……うちの家、じゃな」

ロック

夏樹 「だりーがロックについて悩んでるようだったから、アタシがロックな奴らを連れてきてやってぜ!」

涼「 ……ロックは普通に好きだよ」

だりー「 おお、ロックっぽい!」

拓海「 昔はアタシもヤンチャしてたよ」

だりー「 ろ、ロックだね、うん、わかるよ」

小日向「…すぅ…すぅ…」コクコク

だりー「ロック…?」

輝子「ゴートゥーヘーーール!!!!」

だりー「 ろ、ロックなのこれ!? なんか怖いよ!」

カリスマ


美紗希「今度皆で女子会やろうよぉ」

彩華「いいねぇ。やろ~やろ~」

里奈「なにそれ超ウケる~」

聖來「あっ、美嘉ちゃんだ」

彩華「えっ、本当!?どこどこ!!あっ、いたぁ!」

美紗希「私、ギャルとかそっちの方は詳しくないんだけど、美嘉ちゃんそんな人気なの?」

里奈「人気なんてもんじゃないよぉ、なんたってカリスマギャルだもん。カリスマだからね、あたしたちからしたら神みたいなもんだよ☆」

美紗希「へー、美嘉ちゃんすごーい!」

美嘉「え? えと、あの、その…」

聖來「こらこら、大人に囲まれて美嘉ちゃん困ってるじゃない」

三人「やーん、困ってる美嘉ちゃんも可愛い!」

強面


p 顔が怖いと言われる人たちと年少組をぶつけてみた


関「私って、目つきも悪いし本当にこのままアイドルやっていけるのかな…」

雪美「……大丈夫……裕子は可愛い……一緒にトップアイドルになる」

関「雪美ちゃん…うん、私頑張ってみる」



拓海「ん?どうかしたかメアリー?あたしの顔をジッと見つめて?」

メアリー(あのやたらに大きい胸…どうやったのか聞きたいけど、ヤンキーだし怖いなぁ)

拓海「なんだ、お腹でも空いたのか?それならアタシが上手いもん作ってやろうか?この前料理番組に出たばっかだから心配はいらないぜ?」

メアリー(あれ、良い人かも……?)

超高校級


超高校級の幸運 茄子
ギャンブラー レナ
同人作家 荒木
占い師  朋
探偵  都

暴走族  拓海
プログラマー  泉
格闘家  有香

アイドル  十時
ギャル   美嘉
軍人  大和

野球部   友紀
恋愛小説家  浅野
学級委員  藍子

スイマー  櫂
御曹司 桃華


極道  巴
保険委員  清良
飼育委員   響
メカニック  美世
王女   亜里沙
ゲーマー  三好
剣道部員  珠美
料理人   葵
写真部   椿
日本舞踊家  紗枝
マネージャー  トレーナー

体操部  綾瀬
軽音部  涼


荒木「どうっすか?うちの皆に当てはめてみたっス」

三好「どうもこうもこじ付けが酷いねー。なにより酷いのが超高校級なのに高校生が半分くらいしかいないことかな」


paの特徴


礼「なんだか、私paの子たちに避けられてる気がするのだけど。この前なんてメアリーに「なぞなぞはいやー!」って逃げられたわ」

恵「奇遇ね、私もよ。こないだ茜ちゃんとバッタリ会ったとき「難しい話はわかりませーーん!!」と叫んで全力ダッシュで去って行ったわ」

礼「……プロデューサー君にどういうことか問い質した方が良さそうね」

p「ん?ああ、paの皆はきっと二人がいつでもどこでもなぞなぞや難しい話をする人だと勘違いしてるんですよ!paの子たちはその脳を使うと仕事に手がつかなくなるので……」

恵「なにその勘違い!?私はまだいいとして常になぞなぞ出してくるおばさんとかもう、それ礼さん変質者よ」

礼「ちょっと誰がおばさんですって……? 失礼ね。というか、脳を使うと仕事が出来なくなるpaの子たちって……」

妄想


日菜子 「むふふ、風香さん。小説の書き方を教えてもらえませんか?」

風香「小説ですか?私も我流なんでそんな自信ないですけど……何か書きたいものがあるんですか?」

日菜子「私の妄想を形に残そうと思って…むふふ、まず白馬の王子様が…」

風香(……どう聞いてもその王子様がプロデューサーさんと重なるんだよなぁ。本人は気づいてるのかな?)

まゆ「あらぁ?お二人でなんのお話ですかぁ?」

風香(ま、まゆちゃん!? 不味い、こんなプロデューサーさんに対して乙女モード全開な妄想を聞いたら何をするか……)

日菜子「小説の書き方を教わっているんです。私の妄想を小説にしようかと。むふ」

まゆ「それは素敵ですねぇ。私にも内容教えてもらいますかぁ?」

風香「い、いい、い、いや、そ、それは完成してからで……」

日菜子「私は別に構いませんよ、あのですね白馬の王子様が…」

風香「えぇ!? いいの?」
(日菜子ちゃん、自分が、どんな立場に、いるか理解してるのかな?)

まゆ「……とても素敵なお話ですね。でも、ここの部分はこうした方がいいと」

日菜子「むふ、なるほど。そちらの方が妄想が膨らみますね」

風香(あれ? この二人……意外と仲良いんだ)

お笑い戦隊ワラウンジャー


赤西「o・ma・ka・se☆芸人、ワラウレッド!」

野々村「はぴはぴ芸人、ワラウイエロー!」

みう「おすべり芸人、ワラウイエロー!」

上田「着ぐるみ芸人、ワラウイエロー!」

難波「大阪芸人、ワラウイエロー!」

「「「「「五人揃って!お笑い戦隊ワラウンジャー‼」」」」」

光「か、格好イイ……!」

レイナ「いやいや、落ち着きなさい光!!あれ、イエローが四人もいるのよ!?それもあいつらヒーローじゃなくてただの芸人よ!それでもいいの!?」

あたしミニカー!


早耶「あぁ!美世さんだぁ!サイン貰おうかなぁ」

美由紀「同じ事務所なのにですか?」

美世「嬉しいけどあたし、そんな大したもんじゃ……」

早耶「美世さんは「あたしミニカー!」のフレーズで一世を風靡した超有名人ですよぉ!」

美世「してないよ! なにそれ、初耳なんだけど!?」

早耶「美世さんのミニカー捌き凄かったですぅ。ブロロンブロロンって、早耶はあの時心を奪われました」

美世「ミニカー捌きって、あたし二十歳にもなってミニカーで遊んでることになってるの!?とんだ名誉棄損だよ!」

美由紀「でも、いいなぁ。あたしミニカーって見たことしかないんです…」

美世「美由紀ちゃん……じゃあ、あたしがいっぱいプレゼントしてあげる!」

早耶「それにこの後おいしい物でも食べに行きましょう!」

美由紀「えへへ。みゆきこっちにきてみなさんに出会えて良かったです」

ドッキリ

藤居「むむ、今日のちえりちゃんは占いの結果、絶好調だってさ!」

ちえり「え? あ、はい……」

藤居「というわけで、このスイカをチョップで割ってみよう!」

アヤ「おいおい、意味が分からねぇぞ。ちえりも困惑してるじゃねぇか」

ちえり「なんで…というか、そのスイカはどこから…?」

藤居「まぁまぁ、一発さくっとやってみてよ。私の占いを信じてさ」

ちえり「どうせ出来ないと思いますけど。え、えい」

バァァァァァァァン!!

アヤ「チョップでスイカが爆発した!?」

晶葉「ははは、実はドッキリだったのだ。どうだ、私の特性スイカ型爆弾は」

ちえり「ううぅ、ちょ、チョップです…!」

藤居「あはは、ごめんって」

晶葉「はは、そんなに痛くないけど謝るからチョップはやめてくれ」

アヤ「な、なんだこれ」

戦国バサラ

大西「丹羽っちは戦国武将が好きなんだよね?」

丹羽「うん! 特に慶次が…」

大西「じゃあ、どのカプが好き?伊達×真田? 真田×伊達?」

沙南「ゲームの方は私もやったことがあるよ。政宗が六刀流で戦ったりするよね」

丹羽「ろ、六刀流!? わ、わたしにわかだったのかな……?」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom