P「パワプロクンポケットをやったんですよ」(102)

小鳥「懐かしいですね? 私も一通りやりましたよ。何作目ですか?」

p「7です」

小鳥「ほほう。あのヒーローのやつですよね?」

p「そうです。まあ、しあわせバグで頑張りましたけど」

小鳥「ちゃんとやりましょうよ」

p「まあ……それでやっぱりパワポケといったら彼女じゃないですか?」

小鳥「だから彼女出来ないんですよ」

p「ハハハ。じゃあ小鳥さん、俺と付き合ってください」

小鳥「え…」ドキッ

p「……なんてね。冗談ですよ、冗談」

小鳥「……ですよね」シュン

p「まあ話を戻しまして俺ね、もの凄く可愛いって思った子がいまして……」

小鳥「誰ですか?」

p「そりゃ倉見春香ですね。今イベント回収やってましてね」

小鳥「春香ちゃん可愛いですよね」

p「ええ。ぶっちゃけ(倉見)春香が一番大好きですね!!」


事務所のソファー

美希「zzz……!?」ビクッ

美希(あまりのハニーの大きな声で起きちゃったけど……)

美希(……ハニーがミキじゃなくて春香を……好き?)

美希(こんなのありえないの)

小鳥「それでどういったところが?」

p「可愛いじゃないですか」

小鳥「詳しくお願いしますよ」

p「そうですね。やっぱりカラオケ同じ歌を何度も歌ったり、電話した時ご飯食べながら出たからふぁいとか言っちゃって……」

小鳥「ほほう」


美希(うそうそうそ。ハニーが春香と親しく電話するわけないの)

p「おっともう時間か。じゃあ今日は俺はこれで……」

小鳥「あら、もうこんな時間。でもプロデューサーさん、まだ少し早いんじゃないですか?」

p「そうですけど、今日はレッスン行っている春香を拾って送らないといけないので」

小鳥「そうなんですか。じゃあお疲れ様でした」

p「小鳥さんもお疲れ様でした」

ガチャバタン

美希「小鳥」

小鳥「あら? 美希ちゃんもう起きたの?」

美希「ハニーのさっきの話ホントなの?」

小鳥「さっきの話?」

小鳥(春香ちゃんの事よね?)

小鳥「ええ。そうみたいだけど」

美希「なんでさらっと言っちゃうの! 可笑しいの! ハニーは絶対ミキを選ぶの!」

小鳥「ミキちゃん?」

小鳥(もしかして美希ちゃんの言っているのはパワポケ3の叶野ミキのことかしら?)

小鳥「う~ん。良いかもしれないけど……プロデューサーさん的にはやっぱり春香ちゃんの方が良いかもしれない」

美希「え」

小鳥「だって(叶野)ミキちゃんは彼(主人公)の身代わりになってトラックに撥ねられるし……いやそれは良いんだけど」

美希「ハニーのためだったらそれくらいしてやるの!」

小鳥「でも……(初期ロムだとイベントでフリーズして)バグるし」

美希「バグ?」

美希(もしかして小鳥の言ってることは未来予知でミキがもうキラキラできなくなるって事じゃ……)

小鳥「あと、(亀田に)容易に電話番号教えるとだめだし」

美希「当たり前なの! ミキとハニーの秘密なの!」

小鳥「それにプロデューサーさん、(パワポケ3)興味なさそうだし……」

美希「っ!!」

美希(ハニーが……ミキのこと……興味ない?)

美希「…………あは……あはは…そうなんだ…」

小鳥「美希ちゃん?」

美希「ミキ……帰るね……サヨナラ」

ガチャバタン

小鳥「……? おかしな美希ちゃん」

次の日

p「もう最高ですね!」

小鳥「え? 何がですか?」

p「春香ってビリヤード上手だったんですね」

小鳥「あーそう言えばお父さんの影響でしたっけ?」

p「そうです。いやー俺もビリヤード久々にやりたくなりましてね」

小鳥「思ったんですけどあんまり進めてないみたいですね」

p「いや、忙しくて家帰ってもすぐに寝ちゃったりするんで……」

小鳥「わかります。私も最近眠くて……」

p「でも毎日の最後は(倉見)春香との電話で満足ですよ……デートの予定とかだけですけど」

小鳥「ふふふ。とてもお気に入りなんですね」

p「ええ。(倉見)春香が一番だと思ってますから!!」


事務所ドア越し

伊織「!?」ビクッ

伊織(え? アイツ私じゃなくて春香を選ぶの?)

伊織(なんで……そんな……)

伊織(こんなの絶対にありえないわ)

p「前にですね。映画見た影響でカンフーだっけ? そんな真似をしてきてきましてね」

小鳥「あーその(イベント)話ですか。すぐ影響されちゃうところって可愛いですよね」

p「ええ。いやー見えたらしいけど何色だったんだろうなー」

小鳥「プロデューサーさんってむっつりですね」

p「男のロマンですよ。スカートの中って。目指せポケモンマスターでも言ってますし」

小鳥「はいはい」


伊織(……中がロマンって何よ。言えばすっ、スカートの中くらいみせてあげるのに……)

p「でも……どうして(1年目は)会えないんでしょうね」

小鳥「でも1回だけ会えるじゃないですか」

p「たまに忘れてしまってうわああああああああってなります」

小鳥「それは同感ですね」


伊織(1回会える? それは週1? 確かに最近の春香はトップランクの実力で中々会うことはないから週一でもわかるけど)

伊織(どうしてそんなにがっかりするの? あんたにはこの伊織ちゃんが傍にいるじゃない)

p「おっと……もうこんな時間か。やれやれ、今日は思ったよりも時間が経つのが早かったな」

小鳥「そうですね。上がりですか?」

p「はい。じゃあお疲れ様でした」

小鳥「お疲れ様でした」

ガチャ

p「おっ伊織、お疲れ」

伊織「……バーカ!」

p「……はぁ?」

バタン

小鳥「どうしたの伊織ちゃん? いきなりプロデューサーさんに暴言なんか……」

伊織「なんであいつは(天海)春香が好きなの?」

小鳥「え? 聞いてたの? そりゃあ(倉見)春香ちゃんはプロデューサーさんのお気に入りだからだと思うけど」

伊織「……なんで私じゃないのよ!!」

小鳥「伊織ちゃん……」

小鳥(……ということはパワポケ9の野崎維織ちゃんのことかしら?)

小鳥「う~ん。まあありかと思うけど……」

伊織「ホント!?」

小鳥「困った時お金出してくれるし……(餌付けだけど)ご飯代出してもらえるし」

伊織「そうよねそうよね。やっぱり春香よりもこのスーパーアイドル伊織ちゃんよね」デレデレ

小鳥「それに(社長令嬢だから)お金持ちだし(天才体質だから)なにやってもねえ」

伊織「当たり前よ! この伊織ちゃんを舐めないで!!」

小鳥「でも(料理作らなくて済むから喫茶店通ってる時点で)めんどくさがりだし」

伊織「ぐっ……た、確かに(ジュースはプロデューサーに)頼んでるけど……」

小鳥「それに(一周目は強制)バッドエンドだし」

伊織「え」

伊織(そんな…………小鳥が私とアイツの未来をバッドエンドなんて……)

小鳥「でも維織ちゃんは悪くないわよ。でもプロデューサーさんなら維織ちゃんよりも……」

伊織「私よりも?」

小鳥「准ちゃんの方が好みかな……(バグで攻略できないけど)」

伊織「……そう」

伊織(まずはそのジュンというやつを見つけないといけないのね)

小鳥「あ、あれ? 伊織ちゃん?」

伊織「今日はもう帰るわ。おつかれ」

ガチャバタン

小鳥「……何か変な事言ったかしら?」

次の日

p「ボーリング行ったんですよ」

小鳥「えーと(倉見)春香ちゃんですよね?」

p「そうです。(倉見)春香です」

小鳥「手を抜いたんですか?」

p「ハハハ。本気出したに決まってるじゃないですか」

小鳥「大人げない」

p「春香との仲だし、それにビリヤードの借りでね……」

小鳥「ああ、そう言えば……じゃあ映画は行きましたか?」

p「まだですね」

小鳥「遅いですね。もっとサクっと行けばいいじゃないですか?」

p「もうすぐ(試合)ありますし、なんだかんだ言って(倉見)春香に良いところを見せたいじゃないですか!」


事務所内

千早「!?」ビクッ

p「どうした千早?」

千早「あ、いえ……」

p「そうか。それでですね……」

千早(プロデューサーが春香に良いところ?)

千早(そもそも春香に見せたいことって……)

小鳥「あーそう言えばでも一回は良いところ見せたんでしょう?」

p「まあ、勝たなきゃ(デートに)誘えないですしね」

小鳥「そう言えば……じゃあもうすぐ(クリスマス)プレゼントですか」

p「…………ああ。そうです。(クリスマス)プレゼントです。いや~楽しみだなぁ~」

小鳥「何貰えるか教えてあげましょうか?」

p「辞めてくださいよ。楽しみがなくなっちゃうじゃないですか」


千早(春香のプレゼントを知っている音無さん……ということは春香は親友の私に相談をしないでプロデューサーを……)

千早(…………どういうことなの?)

千早(というかプロデューサーは私のモノのはずなのに……)

小鳥「じゃあ今日は春香ちゃんに(試合で)良いところを見せるんですね?」

p「……う~ん。どうなんでしょうね。来てくれるかわからないし……」

小鳥「そこはもう妄想ですね。春香ちゃんが来てくれると思って……」

p「……ですよね。春香なら来てくれますよね。はぁ……だから俺って春香が好きなんだよなぁ」

小鳥「たまには他の子達も思い出してあげてくださいね」

p「ええ。ですけど……あ、いけね! 今日は響と真美を拾って送ってあげるんだった! それじゃあお疲れ様です。じゃあな千早」

小鳥「お疲れ様でした」

千早「…………」フイッ

p「あれ? まあいいや。じゃあな」

ガチャバタン

小鳥「? 千早ちゃん?」

千早「どうして春香が私にプレゼントを頼まなかったのですか?」

小鳥「へ?」

千早「とぼけないでください!」

千早「さっき(天海)春香が(プロデューサーに)プレゼントをどうとか言ってたじゃないですか?」

小鳥「……あーはいはい」

千早「どうして春香は私に相談しなかったんですか?」

千早「いえ、寧ろ私じゃなくて春香なんですか?」

小鳥「え……えっと……」

小鳥「良くわからないけど……多分私ってパワポケ13の雨崎千羽矢の事よね」

小鳥「それは(シリーズが)違うからじゃないかしら?」

千早「違う? 確かに違うかもしれませんが(プロデューサーの好みくらい)教えてくれたって言いじゃないですか」

小鳥「とはいっても……千羽矢ちゃんって怖いのよね」

千早「怖い? 私がですか?」

小鳥「ええ。後……(イベント的に)頭が回るけど短気そうだし」

小鳥「それに結構(イベントが多くて)めんどくさそうだし」

千早「…………」

小鳥「プロデューサーさんは(倉見)春香ちゃんのような普通の子が好きそうだから(ルート次第で化物覚醒したりする)千羽矢ちゃんはちょっと……って感じじゃないかしら?」

小鳥「あ、でもあの子はダメだと思うけど……」

バンッ

小鳥「ピヨッ!?」

千早「そうですか……私ってめんどくさいんですね。それだけわかれば結構です! 今日は帰ります!!」

ガチャバタンッ!

小鳥「……千早ちゃん女の子の日かしら?」

実は13やったことないの

あとは真くらいかな
無理すれば律子と貴音
接点的に厳しいのが愛ちゃんとかすみちゃん

寝るの

>>22

> 小鳥「良くわからないけど……多分私ってパワポケ13の雨崎千羽矢の事よね」

ミスってもうた

小鳥(良くわからないけど……多分私ってパワポケ13の雨崎千羽矢の事よね)

で脳内変換お願いします
というか期待に応えられている作品か不安

次の日

p「悲しいお知らせがあります」

小鳥「どうしたんですか?」

p「春香とデートしすぎて……」

小鳥「ああ。(イベントが)見れないんですね」

p「はい。あーあ……早く続きが……」

小鳥「まあまあ。(サクセスくらい)じっくり進めましょうよ」

p「いやでもですね。映画はホントにグッときましたね」

小鳥「あーそうですか。あの強がりが可愛かったですよね」

p「はい。春香強がっちゃって可愛いかったです」

事務所の給湯室

真「!?」ビクッ

真(春香とプロデューサーが映画デート!?)

真(ボクなんかデートしたことないのに……)

真(なんで……)

真(それに見れないって……お互い顔が……)ギリッ

p「それでですね、喫茶店でポットが倒れたけど間に合わなくて……」

小鳥「なにやってるんですか!?」

p「いやでも間に合わなくてもありかな~って」

小鳥「まあプロデューサーさんむっつりですから仕方がないですね」

p「それ以上は言わないで」


真(プロデューサー、春香にわざと水かけて……くっ)

真(ていうことは春香のこけるところを見てるんじゃ……)

真(これは……いや、逆にボクが仕掛ければ良いのかな)

小鳥「ん? でもデートにネタ切れということは……」

p「あれ? わかっちゃいました? 春香からね」

小鳥「顔がにやけてますよ。でも気持ちはわかります」

p「いや~もう最高でした!!」


真(そんな……プロデューサーと春香が……)

真(いやでもまだ確証はないし……ボクが本気出せば……)ギリリ

小鳥「ところで今回はどっちなんですか?」

p「あれ(ルート)ですか?」

小鳥「そうです」

p「多分また2人の休日だっけ? だと思うんですよね」

小鳥「ふむ……ということはまだ何か足りないと」

p「そうなんですよね」

小鳥「でも私はそっちの方が好きですけどね」

p「まあそうですよね」

小鳥「……あ、こんな時間ですね」

p「おっともうこんな時間か。今日はこの後予定ないし(もう一周)出来るな」

ガタッ

p「ん? 大丈夫か真?」

真「あ、あはは。ちょっとドジしちゃいました」

p「そうか。春香の転び癖が移ったかもな」

真「……」バンッ

小鳥「ピヨッ!?」

p「! ど、どうした?」

真「い、いえ……別に……」

p「そうか? なら良いけど。じゃあ小鳥さんお疲れ様でした。真も気を付けて帰れよ」

小鳥「お疲れ様でした」

真「……お疲れ様」

ガチャバタン

真「小鳥さん話があるんですけど」

小鳥「……さっきの話?」

真「はい。本当にプロデューサーって(天海)春香と……その…」

小鳥「そうだけど……」

真「なんで」

小鳥「え?」

真「なんでボクじゃないんですか!?」

真「そりゃあボクはこう王子様路線で売っているけど……」ブツブツ

小鳥(まこと……う~んなんだろう。おそらく真ちゃんはパワポケ6の菊池瞳がいいのかしら?)

真「聞いてますか! 小鳥さん!!」

小鳥「えと……まあ、良いと思うけど」

真「ですよね! 小鳥さんは話が分かるからいいや!」

小鳥「天然気質だけど……」

真「え?」

小鳥「でもそこが守ってあげたくなるわよねぇ~」

真「え? 本当ですか?」

小鳥「ええ。でもプロデューサーさんは(今のところ倉見)春香ちゃんがお似合いかな」

真「え」

小鳥「やっぱり……容姿が(スナックの)ママだし……プロデューサーさんにはちょっと……」

真「……やっぱりボクには(普通の)ママにはなれないってことですか……」

小鳥「何より……いやでもこれ(未亡人)はありかもしれないけど……」

真「もういいですよ! 今日は帰ります!!」

ガチャバタン

小鳥「……なんで私が怒られるのかしら?」

次の日

真(一晩寝て忘れようとしたけどやっぱりだめだ……もう一度小鳥さんに春香よりもボクが良いことを証明しないと……)

真「小鳥さんおはようございます」

小鳥「おはよう真ちゃん」

真「あの昨日の話なんですけど……やっぱりボクは諦めが付かなかったんです!」

小鳥「え? そうなの?」

小鳥(う~ん。もしかして菊池瞳さんじゃくて……パワポケ13の二階堂真琴の事を言ってたんじゃ……)

小鳥「ごめんなさい。ちょっと考えさせて……」

真「大丈夫です! じゃあボクはレッスン行ってきますんで!」

小鳥「あ、行ってらっしゃい」

小鳥(確かに真琴ちゃんは男勝りな性格だから良いかもしれない。それに恋愛には疎い)

小鳥(……それに確か剣道部の主将に惚れられてるから……)

小鳥「……やっぱりそっちの真琴ちゃんだったのね」

真「あの……小鳥さん」

小鳥「確かに真琴ちゃんならありね」

真「本当ですか!? やーりぃ!!」

小鳥「ええ。まず恋愛に疎いから(色恋ものの)本を買ってるところとか。プロデューサーさん的にはこう手取り足取り教えたくなったり」

真「えへへ。良いですね。実はボク、そういうのに憧れて(少女漫画)買ってるんですよ」

小鳥「それに男勝りのところも真琴ちゃんらしいし」

真「そこは……ちょっと……」

小鳥「でも……(堕ちた後)カップルを絶望させるのは感心しないわ」

真「で、でもあの(プロデューサーと春香の)カップルなんか絶対に見ていられないです!!」

小鳥「気持ちはわかるわ。でもね、そこがマイナスなのよね」

真「そんな……受け入れないとだめなんですか?」

小鳥「寧ろ真ちゃんも(倉見)春香ちゃん攻略してみたら?」

真「馬鹿じゃないですか!! なんでボクが(天海)春香を!?」

小鳥「……ですよね」

真「わかりました。やっぱり小鳥さんボクをからかってるんですね?」

真「このボクを」

小鳥「そうやってカップルを絶望させちゃめよ」

真「させたくなりますよ! もう良いです! 期待したボクが間違ってました! お疲れ様でした!!」

ガチャバタンッ

小鳥「っ!!」

小鳥「……プロデューサーさんとパワポケの話をしてから特定のアイドルの子達がおかしい」

名前被りはこんなもんだね
モバグリ組はわからないけど
後はオチ要員のわた春香さんだけですね
可能性が少しある律子と貴音を考えながら今日は寝るの

次の日

p「おはようございます」

小鳥「おはようございますプロデューサーさん」

p「小鳥さんついに(倉見)春香と遊園地に行ける約束したんですよ!」

小鳥「あ、ついにですか?」

バンッ

p「!? どっどうしたんだ?」

小鳥「いや、何故か知らないけど朝からこの世の終わりのような顔してて……」

美希「……ぁ……でこ……」

伊織「……ゃょぃ……でこ…ぃぅ…」

千早「ぷろ…ぷろ……」

真「ぼく…………ぃぃ…」

p「えー何この組み合わせ」

小鳥「ま、まあそれはそうとまたビリヤード撞いてきたと」

p「ええ。いや、まあいいんですよ。そう言えば、春香と展望台行ってきたんですよ」

小鳥「はい」

p「こうグキッってなったじゃないすか」

小鳥「捻ったと言ってくださいね」

p「いや~良かったです」

小鳥「他の子でもどうですか?」

4人「!」ピクッ

p「いいですけど……春香大好き何で今は一筋ですね!」

4人「」バタリ

事務所のドア越し

春香「!?」ビクッ

春香(プロデューサーさんが今、私の事……)

春香(えへへ。もうちょっと聞いてよっかな)


p「俺改めて思ったんですけど……カラオケって良いなって」

小鳥「あー確かに私も良いと思いましたよ」

p「ですよね。あの頑張ってきましたアピールを求める春香にへたくそですよ。凹まないでこう今にみてろーってのが可愛い」

小鳥「わかります」


春香(プロデューサーさんそこまで私のことを……えへへ)

p「で、前春香が(家)来たとき(エロ本)漁ってて」

小鳥「ほうほう」

p「そん時笑って許してくれた時はマジ良い子だと思っちゃいますよ」

小鳥「ほんと良い子ですよね。恋人にはもったいないですよね」

p「でもじゃなきゃ俺もここまで頑張りませんし……」

p「でも今日は春香のためにちょっと頑張ろうかと」

小鳥「夜更かしには気を付けてくださいね」


春香(えええええええ!! 私とプロデューサーさんが恋人同士……)

春香(ぷ、プロデューサーさんそんな……嬉しいけど…)

春香(どうしよ。もう入った方が良いのかな?)

春香(もうちょっとだけ……えへへへへ)

p「あのクッキー貰ったんですよ。調理実習で作ったとかで」

小鳥「それで?」ニタニタ

p「最初にもらったのが焦げたので春香らしいなぁって」

小鳥「ドジっぽいところが可愛いですよね」

p「それでもう一個貰ったのもまた焦げてるの。春香らしいなぁ」


春香(そんなこと……あ、もしかして1ヶ月前の……プロデューサーさん覚えててくれたんだ)

春香(これもう抱き着くしかないね)

ガチャ

春香「おはよーございまーす!!」

美希「……チッ」

p「お、おはよう」

小鳥「おはよう春香ちゃん」

春香「えへへ。プロデューサーさん聞いちゃいましたよ」

p「あちゃー聞いてたのか」

春香「私もその……プロデューサーさんのこと大好きですよ」テレテレ

p「そりゃわかってる。でな、今日は良いところ見せてやらないとな」

春香「そんな良いところなんていつも私に魅してくれてるじゃないですか」

p「いや、今日は(更新優勝目指して)頑張ってやらんとな」

春香「そうなんですか? じゃあ私も(オーディション合格)頑張らないと」

p「ふんふん」

小鳥「もちろん(ヒーロー)倒しますよね」

p「もちろんですよ。それで(あのed)みなくて済む」

春香「プロデューサーさん……」

春香(私の泣き顔は見なくて済むってまさか……)

春香の妄想

p『春香の合格のためだ』バンッ

審査員『ぎえー』バタリ


春香「……だっだめですよプロデューサーさん! 人殺しは!!」

p「何言ってんだ野球で倒すに決まってんだろ」

春香「えっ」

p「えっ」

小鳥「えっ」

4人「??????」

春香「野球って……私が野球するんですか?」

p「いや、俺だよ。じゃなきゃ(倉見)春香とグッドでもバッドだし」

春香「え? なんで野球?」

小鳥(………………あ。そういうことか~)

美希「ねえ、ハニー」

p「どうした? 元気でたか?」

美希「ハニーの言ってる春香って誰?」

春香「それはもちろんわた春香で p「倉見春香だけど……」

春香「……誰?」

p「誰ってパワポケ7のヒロイン」

伊織「ちょちょっと小鳥どういう事よ!!」

小鳥「ピヨッ!? で、でも私はちゃんと正論を言ったわ」

千早「でも私たちの事をダメだししてましたよね?」

小鳥「そ、それはてっきり千早ちゃん達がパワポケの話をしてるかと思って……」

真「ボク達もヒロインなんですか?」

p「マジで?」

小鳥「ええ。ヒロインでいるわよ。もちろん名前被りだけだけど……」

春香「…………」

美希「じゃあハニーが好きなのはそのゲームの中の春香であって」

伊織「天海春香じゃないのね」

p「いや、そこまでとは……だけど天海春香だけを特別扱いしてないぞ。簡単に言うならみんな大好きだぞ」

美希「ハニー♪」ダキッ

伊織「しし、知ってたわよ!」ギュッ

千早「残念だったわね春香」ダキッ

真「やーりぃ!」ギュッ

美希「はるかざまあなの」ボソッ

小鳥「春香ちゃん涙拭きなよ」

p「すまん春香。今度から気を付けるよ」

春香「…………」

春香「チクショー!」○><

春香の好感度が100下がった


あーあ、おしまい

高木仙人「実は彼が天海君に殴られるオチもあったんだが、どうやら好感度が高過ぎたようだな」

ネタに走ると思うけど先に律子の奴風呂入りながら構成練ってくる
貴音は完璧にパワポケネタに走り過ぎると思う

ごめんなさい。
律子うまくまとまらなかったので貴音だけ練ります。
律子は梨子と被らせる予定でした

モバマスも結構かぶってるけど知らないならしゃーないか

ds組も出していいのよ?(チラッ

なんとか出来た。
まじ急展開と丸パクリでごめんなさい


リセット


p「それでパワポケ7をやりまして……」

小鳥「懐かしいですね。どうでした? やっての感想を」

p「楽しかったです。あと、10も彼女だけ一通り……」

貴音「らぁめん出来ました」

p「くれ」

貴音「あげません」ズルズル

小鳥「それで、じゃあもちろん……」

p「はい。(彼女)ですね?」

小鳥「そうですね。やったならだれが一番ですか? いえ、一番大好きですか?」

貴音「……」ズルズル

p「そりゃあ春香ですね」

貴音「ぶふぉっ!!」ゲホッ

p「だっ大丈夫か?」

貴音「え、ええ。申し訳ございません」フキフキ

p「そうか。ええと、それでですね。まあ春香って可愛いじゃないですか」

貴音「……」チュル

p「それで、まあデートするでしょ」

小鳥「はい」

p「いや、思ったんですよ」

貴音「……」ズルズル

p「デートして良かった……いや……」

p「春香と付き合って良かった……って」

ガシャーン

p小鳥「!?」

貴音「」

p「ど、どうした貴音?」

貴音「も、申し訳ありません!!」

p「ここはいいから小鳥さん、貴音お願いします」

小鳥「貴音ちゃんこっち」

貴音「はい……」

p「やれやれ」フキフキ

ロッカー

貴音「あ、あの小鳥嬢」

小鳥「なにかしら?」

貴音「その……(天海)春香とプロデューサーは……」

小鳥「あ、その(パワポケ)話? そりゃあそうでしょう」

貴音「なっ!?」ガーン

小鳥「えっ」

貴音「そ、その……わたくしじゃ……ダメなのでしょうか!?」

小鳥(貴音ちゃん……う~んやったことあるけどヒロインの名前間違えてるわね)

小鳥(おそらく山下貴子ちゃんのことね)

小鳥「……ダメね」

貴音「なんと!?」

小鳥「ええ。残念ながら(倉見)春香ちゃんの方がマシな気がするわ」

貴音「そんな……何故ですか?」

小鳥「だって……(貴子ちゃん)死人じゃない」

貴音「いえ、わたくしは死人などではありません!」

小鳥「そう思い込んでるだけよ」

貴音「……それだけですか?」

小鳥「ええ。私的にはプロデューサーさんを悲しませたくないので」

貴音「そっそんなわけありません! (天海)春香よりもわたくしのほうが!」

小鳥「それはプロデューサーさんに聞いた方が良いんじゃなかしら?」

貴音「そうです。小鳥嬢ではだめなようでしたし……聞くことにします」

小鳥「でも実際そうだし……うん。なんか嫌な予感するから今日は帰ろう」

p「お、大丈夫だったか?」

貴音「あの……あなた様は(天海)春香と……その…」

p「うん? さっきの話? そりゃそうだろ(倉見)春香可愛いし」

貴音「な」

p「どうした?」

貴音「あ、あのわたくしはダメでしょうか?!」

p「貴音……」

p(貴音貴音……ふむ。ああ。もしかして貴音名前てか苗字間違えてるの気付いてないな)

p(パワポケ10やっててよかった。絶対に神条紫杏のことだな)

p「有りだと思うよ」

貴音「ほっ本当ですか!?」

p「ああ。だって真面目で独特の口調だし……可愛いし」

貴音「ふふふ。やはり小鳥嬢はダメでしたね」

p「でな、頑張ってるんだけどトップになれない。そこに悔やむ姿が良いと思った。あと厨二っぽい(箱の中の猫とか)」

貴音「そうですか。ではやはりあなた様の正妻にはこのわたく p「いやでもうやっぱり(倉見)春香だな」

貴音「……はい?」

p「だって小鳥さんが言ってたけどどうあがいても死ぬらしいぜ」

貴音「わたくしが……死ぬ?」

p「ああ。俺は死なれるくらいなら春香を選ぶ」

貴音「そ、そこはわたくしとあなた様の2人で……」

p「だーかーら死ぬから無理なの。ロクな終わりを迎えないのは悲しいじゃん」

貴音「そんな小鳥嬢の言葉など信じて!」

p「ホントなんだよ」

貴音「…………」グスッ

p「だから無理。春香の方がマシだ!」

バシンッ

p「ってえ……」

貴音「うううう…」ダダダ

ガチャバタン

p「なんだ? 貴音の奴? 泣きながら出て行っちまった。まあ、しあーん可愛いから仕方がないけどさ」

次の日

高木「ちょっといいかね?」

p「なんですか?」

高木「君、四条君に何を言ったんだ?」

p「はい?」

高木「突然昨日電話があってだね。故郷に帰ると……」

p「は?」

高木「とにかくなんとか頼むよ」

p「はい……なんでだ?」

響「プロデューサー」

美希「ちょっと面貸せなの」

p「多分だけど、どこで貴音の情報を……」

響「とぼけても無駄だぞ。貴音から昨日帰るからもう探さないでって電話来たんだ」

美希「ハニーなら何か言ったと思って」

p「まて、俺は何も言ってないぞ」

美希「そう?」

響「確かに嘘はついてない……ぞ」

p「だろ?」

響「そう言えばプロデューサーって春香が好きなのか?」

p「ああ」

美希「あの(天海)春香なの?」

p「あのって?」

響「天海春香かどうか」

p「いや、倉見春香が好きなわけで」

美希「あ、多分これだね響」

響「だなー」

p「え? どゆこと?」

響「いきなり春香が好きだと言われたら誰だって動揺するさー」

p「………………そういうことか!」

美希「でもハニー。貴音、今日故郷に帰るって……」

p「止めるって社長に言われてるからな。故郷に戻っても引き戻してやるぜ」

響「月でも?」

p「え?」

その夜

貴音「あなた様……ぐすん」

貴音「響に美希には迷惑かけるでしょうが仕方がありません。あの2人をみるのが辛いから」

p「待て貴音!」ダンッ

貴音「あなた様!」

p「事務所の屋上にこんなでかいロケットなんか用意しやがって!」

p(倉見春香の話でこうなるとは思ってもなかったぜ)

貴音「……関係ありません! 1分前に美希と響から直接聞きました。ですがもう遅いのですよ」

貴音「わたくしがただ、1人で舞い上がっていたこと……そしてただの独り相撲だったことも」

貴音「ですが……あなた様が申していた……あの方なのでしょうね」グスン

p(あの方ってしあーんか)

p「だったらなんで……」

貴音「…………もう遅いのよ。これを用意したらもう帰るしかないの!!」

p「貴音……口調が……」

貴音「ははは。これが本当の私。響と美希程に私は頑張っても目立てない! ダンスには劣るしボーカルも劣る……ビジュアルも勝てない」

貴音「でも変な口調をする女の受けは良かったの。それが唯一の差別化だった……同時に本当の私がばれたらきっと軽蔑される。それが怖かった」

貴音「でもね……もうキャラとかどうでもいいの。だって帰るんだもの」

貴音「それにキャラを変えてもあなたは振り向かなかった。それもそうだよね。アイドルとプロデューサーだし……どう? 本当の私にがっかりした?」

p「そんなわけない! これが本当の貴音ならここからいくらでも俺が売りに出して見せる!」

貴音「そんなわけない。あなたが営業先の顔色伺ってるみたいに私も顔色伺ってた。これが本当の私。あなたの知ってる四条貴音は私の作り出した……幻なのよ」

貴音「こんな弱い私でも今は空気の問題かな? 言えることがあるの」

貴音「貴方が……大好き……です」

p(泣きながら……しあーんと全く同じだ。絶対プレイしたな!)

p(ならばここはこの台詞で貴音を止めて見せる!!)


1.それでもお前が好きだ
2.ラーメンでも食べに行かないか?
3.嘘だからなんだよ?
4.その他(何か台詞のみ)

安価下(無効安価は下)選択肢決まり次第残り書きます
goodend見るヒントは会話内にあります

今日はおやすみなさい

>>62
ds組はss知識しかないので細かく突っ込まれたら死にます
ごめんなさい

貴音「猫? そんな良くわからない言葉で私を欺こうとしないで!! もう……うんざりよ…」

p(あ……やっちまった)

貴音「もう時間ね」

p「な、なあ。本当に行ってしまうのか? 実は俺お前を説得させないと首切られるんだが……」

貴音「……ごめんなさい。それでも……私は……」

p「いや、いいよ。でも俺は見送りはしないぞ! そう! 俺が屋上から去った後旅立ってくれ」

貴音「え」

p「そうすれば俺はお前が故郷に帰ったなんて思わない。いつかまた会えると思ってるからさ」

貴音「……ふふっ。最後まで面白い人ね」グスッ

貴音「あ……今だから質問! 私の事好き?」

p「……ああ」

貴音「ちえっ……吊り橋効果ってやつ? それでも嬉しいなんて……」グスン

p「な、ほらだから笑ってな……笑えって」

貴音「あは……はあは。笑ってるはずなのに……涙が……」ポロポロ←涙

貴音「くやしいなぁ、くやしいなぁ。上手く笑えないなんて…………くやしいよぉ…」ヒグッグスン

p「貴音……」

貴音「もう行って……これ以上いると……あなたまで……」メソメソ

p「あ、ああ。またな……貴音」

貴音「バイ……バ…イ」

ガチャバタン

p「…………」

俺はその場を後にした。
事務所を出た時、屋上で何かが打ちあがっていく音が聞こえたが俺は振り向かなかった。
あれから俺は事務所には行っていない。社長が失敗したと悟ってくれたのだろう。
だが俺は、あの日、屋上で交わした会話が最後だと思いたくないからだ。
……ロマンか。
良い言葉だな。

「地球はわたくし達の敵です。1時間後に一斉攻撃を行います!」
彼女の言葉は全ての住民を動かし、その力はビームよりも強い。
目的のためなら犠牲はつきものと止めることはない。
たとえ親友の2人が歯止めにかかってもう止まらないのだ。
その目的がたとえ愛しかったあの人でも彼女は刃を向けるだろう。
住人は彼女を畏怖し、敬う。
しかし、親友はそんな彼女を哀れであると思っていた。


あーあ、おしまい。

高木仙人「ふむ。ヒントが難しかったようだね」

高木仙人「1分前に話をした我那覇君と美希君はどこにいってしまったのかな?」


これにておわり

余談だけどもし律子をやってた場合は芳槻さんルートでコンマ好感度で生死が分かれる予定でした。

好きな子はカズ、春香、霧生さんの3強
次点でしあーん

今度はカズがポケモンに挑む話を書きたい

お疲れ様でした

グッドエンドって
月に行っても連れもどしてやるぜ
みたいなの?あってたらグッドエンドを…w

>>86
ざんねんながらちゃうんだな。
紫杏ルートと変わらないけど……もう書いていい? 4レスくらいで終わるだろうけど
どうせこのネタで書く人いないと思うからさ

はよ

支援

パワポケssは増えて欲しい

>>88
>>89
ありがとう。今出来たから数レスだけ楽しんでってくれ

>>76から


p「そんなわけない! これが本当の貴音ならここからいくらでも俺が売りに出して見せる!」

貴音「そんなわけない。あなたが営業先の顔色伺ってるみたいに私も顔色伺ってた。これが本当の私。あなたの知ってる四条貴音は私の作り出した……幻なのよ」

貴音「こんな弱い私でも今は空気の問題かな? 言えることがあるの」

貴音「貴方が……大好き……です」

p(泣きながら……しあーんと全く同じだ。絶対プレイしたな!)

p(ならばここはこの台詞で貴音を止めて見せる!!)


1.それでもお前が好きだ
2.ラーメンでも食べに行かないか?
3.嘘だからなんだよ?
4.その他(何か台詞のみ)


強制発動4.美希と響をどこやった

貴音「美希と響はすでにロケットの中よ。それが何だっていうの!?」

p「何故だ?」

貴音「……あなたも連れて行きたかった。でも、こんな私をあなたはいらないと思うから……」

p「……お前自分勝手だな」

貴音「だから何? もう良いわよね?」

p「認めたな……じゃあ俺も自分勝手な行動に出るぞ!」

貴音「今更私をどうしようと……」

p「俺さ……貴音のこと好きだけどお前の好きと違う」

貴音「わかってる……あなたは……ひぐ…春香が好きなんでしょ」

p「美希と響から聞いたと思ったけど……バーカ。お前の言ってる春香は天海じゃない」

p「それにこうとどまっている以上時間も勿体無いし」

貴音「……何が言いたいの?」

p「お前の好意が本物なら俺も答えなければならないしお前を月に帰らすわけにはいかない」

貴音「あはははは……私のせいであなたをおかしくしちゃった……」

p「ああ。おかしいさ……だから俺はお前をこれからもっと好きになる……こうやって……」タタタガバッ

ドスン

響「やっと出れたさー!」

美希「どうなったのハニーは!?」

響「……」

美希「…………ちゅーしてるの」

響「ああもう! 見てられない! 美希、今のうちに壊しちゃおう!」

美希「そうだね。見てるとこっちが腹立つの!」

p「…………あ、ぶっ壊されてる。けど良かったのか?」

貴音「……もういいの。私は自分勝手なあなたに負けたからよろしくね♪」

p「」

貴音が彼女になった

数か月後・屋上

貴音「一日遅れだけど誕生日おめでとう」

p「おう、ありがとな」

貴音「昨日はその……みんなでお祝いしたけど……」

p「まあまあ」

貴音「えと、その……まだまだ私のプロデュースお願い」

ガチャ

春香「あれ? プロデューサーさんと貴音さんだ」

春香「でも、さっき普段と口調が違ってたような……」

真美「そう言えば風のうわさだとお姫ちんって兄ちゃんと2人だと口調が変わるらしいよ→」

春香「そうなの?」

貴音「!?」

貴音「プロデューサー?」ジトー

p「いや、しらんぞ」

春香「……」ニヤニヤ

真美「……」ニヤニヤ

貴音「くっ……真美に春香、今は取り込み中です!」

美希「春香、練習しに行くの」ズルズル

響「真美、ゲーセン行こうか」ズルズル

貴音「う、また2人に迷惑を……」

p「まーいいじゃん」

というわけで、いろいろあるけど貴音とはいい関係を作っている。
何故か近くに美希と響がいるような感じがするのだが、親友としては心配なのだろう。
「もう自分たちこれ以上居る必要ないよね?」
「でもなんだか使命感があるって感じ」
「なんだそれ?」
「ハニーの自分勝手で貴音が捨てられたらぶん殴るの」
「話が飛び過ぎだぞ」


p「パワプロクンポケットをやったんですよ」 貴音編

終わり

アンヌやわん子みたいなのを除けば
名前か苗字がモバマス組と被っているキャラ多いんじゃないだろうか

両方詳しい人いたら教えて

よっしゃ終わった!
pの言動などがめちゃくちゃなのは10主のトンデモ理論みたいなもんだよ
一応しあーんグッドルートをなぞったようなもんですまん。けど紫杏好きになったわ
パワポケの彼女攻略してるのはつべに上がってるから暇なら見ると楽しいよ
二股endないのはすまんな
今度はちゃんとしたパワポケss書いてみたい

じゃあ今度こそお疲れ様!

>>98
パワポケ3の寺岡薫
モバマスの龍崎薫

パワポケ8の高坂茜
モバマスの日野茜

ごめん。これくらいしかわからんかった
もちろんグリマスは知らん

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