勇者「フンッ! フンハッ! フンハァッ! ゼアァ!」 (21)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月28日 (木) 22:49:50 ID: r56Bry5c
静かなる海。
しかし、波の上に浮かぶこの商船に、危機が訪れていた。
海賊「運が悪かったな、商人さんたちよォ!」
海賊「金品を置いてけ! さもなくば皆殺しだ!」
王様「お前が勇者……」 勇者「え?」ヒョロ (191)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) saga 2012年10月15日 (月) 00:17:16 ID: BPiBYyXAO
いろいろなSSを読んでいたら大まかな設定だけ作って放置してた奴の続きを書きたくなったので書いてみます。
SSはもちろん人目に触れる所にこういうのを書くこと自体初めてなんで多目に生暖かい目で見...
勇者「フンッ! フンハッ! フンハァッ!」 (17)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月25日 (月) 22:12:48 ID: PTQp5U1I
山賊「ひひひひ!」
山賊「男は殺せ! 女は捕らえろ!」
となる山奥の村。この農村は数刻前までは平和そのものであった。
しかし、突如として、凶悪、野蛮な賊の一団が現れたのである。
魔法使い「好きです!!」勇者「ああ……うん…」 (17)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月25日 (月) 00:11:05 ID: wqH8pmIw
魔法使い「付き合って下さい!」
勇者「お断りです」
魔法使い「えっ……」
戦士「おい!勇者!乙女に対してその態度はないだろ!」
勇者「いやぁ…だって俺のストライクゾーンに入って...
勇者「フンッ! フンハッ! ヘリャアッ!」 (26)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月28日 (木) 17:30:23 ID: XNCE0NgU
??「うーん…」
とある一室に謎の男が一人いた。
何やら目の前の物とにらめっこしていた。
顔からは何やら汗がダラダラと垂れていた。
「俺、勇者やめるよ」「ひもになんの?」 (194)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月19日 (火) 21:15:17 ID: jQtNo2XY
「この扉の向こうに、魔王が…………」
彼は深呼吸で息を整え、扉に手をかけた。
「…よし、いくぞ!」
勢いよく扉を開け、突入する。
「覚悟しろ魔王!!勇者、ゼロが相手…」
「...
勇者「働きたくありません!」 (185)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年11月21日 (水) 01:43:54 ID: 4UceW/9.
勇者「私が勇者だなんて、何かの間違いなんです!私なんて、ただの
しがない村娘aですから!」
勇者「だから、魔王討伐の旅になんて行きません!お城にも行きません!」
勇者「ついでに言うと、...
勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」 (1000)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2013年01月05日 (土) 12:35:18 ID: 2fiwd7200
北の町
勇者「 …… 」
勇者「王様から魔物及び、魔王討伐の命が僕にも下った」
勇者「これで勇者は500人以上も存在する事になるな…」...
勇者「勇者だけのパーティー」 (111)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月14日 (木) 23:22:39 ID: it/QHx.g
王国図書館─管理室
勇者「あ~今日もこの部屋で監視カメラを眺める日々…」
上司「文句言ってないで三番カメラみろ」
勇者「何かあるんですか?」
上司「我が国の勇者様…賢者様だ...
魔王「ねーねー、ゆうしゃー」 (4)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月23日 (土) 16:04:55 ID: RSm.FKMo
魔王「いつわたしとたたかうのー?」
勇者「うーん、君が多くなったからかな」
魔王「わたしおっきいよ!いちめーとるあるもん!」
勇者「それはちっちゃいよ」
女戦士「元・勇者を探す旅へ」 (1000)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年01月05日 (土) 13:15:09 ID: MURg0fF1o
―――城内 訓練場
戦士(あとは素振り1000回ほどで終わりに―――)
兵士長「ここに居たか」
戦士「はい。どうかされましたか?」
兵士長「休息も大事だと何度言ったら...
魔王「テレビとはなんだ?」 (209)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年02月22日 (金) 19:47:21 ID: 58k4mNPm0
魔王(動け…動け…)
魔王(動け…私の心臓…)
魔王(はぁぁ・・・)ドクンドクン
魔王「(動け……動け……動くのだ)
魔王「はぁああああああああ!」カッ
魔王「...
勇者「フンッ! フンハッ!」 (15)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月23日 (土) 01:53:45 ID: pYAnIwAk
魔王「……そうか。勇者はもうこの城まで辿り着いたか」
魔王がそう呟いた瞬間、王の間の物々しい扉が物凄い音を立てて吹き飛んだ。
勇者「紙のように薄い扉だな。少し蹴ってみただけでこれとは」
魔王「魔王とか言われても所詮一国の王ですし」 (94)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月16日 (水) 03:58:03 ID: zX0RZgWQ
勇者「…え?」
魔王「だから私を倒した所で平和なんか訪れませんよ」
勇者「………」
魔王「いや、一応この島周辺の魔族を取り仕切ってますし、この島だけなら一時的に平和は訪れますが」
<...
勇者「光魔法?」 (26)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月20日 (水) 22:08:15 ID: nwg1ww/w
闇魔法結社総帥(イヌ)「うむ、この世界に存在する魔法には闇魔法と光魔法に大別される」
魔王「巨大ロボは男のロマンなんだよ」 (16)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月22日 (金) 04:00:17 ID: 1NUZa32I
側近「はぁ…そうですか、よかったですね」
魔王「ムカー!バカにしてるな!バカにしてるだろ!」
側近「いえいえ、魔王に対して滅相もない。…で、巨大ロボがどうされましたか」
魔王「おぉ...
男「勇者のライセンス?」 (63)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月20日 (水) 21:14:49 ID: c/sQPYQU
魔王は果てる時、最初の勇者にこういい残した。
「俺は蘇り再び戦乱を起こし、この世界を魔族のものとしてみせる」
その言葉通り、魔王は百年周期で蘇り、この世界に災いを巻き起こし...
ss深夜酒場 part5 (1000)
1 : 代理人 2012年12月26日 (水) 23:34:44 ID: Uive5ZdA
ss深夜酒場へようこそ。
ここでの基本的な目的を書いておきます、必ず準拠しろというモノではありませんが、ご参考までに…
◆ここは、ssの書き手が集まり意見を交わす社交場(酒場)です。
◆内容は...
勇者A「俺が」勇者B「本当の」勇者C「勇者だ!」 (111)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月05日 (水) 03:58:09 ID: h9NJrKBY
勇者a「何なんだよお前ら!」
勇者b「それはこっちの台詞だ!」
勇者c「いや待て、まずは冷静になろう」
勇者a「おお、そうだな」
勇者b「考えられるのは、魔王の幻覚か?」
勇者...
妹「何のバイトしてるの?」兄「え?」続 (1000)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2012年11月14日 (水) 23:00:23 ID: 7acqMMES0
どうも厨二全開の>>1です。他のスレは削除依頼が出てたみたいでしたので自分でたてました。
とりあえず続きから投下してけばいいのかな?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1352901623
魔王「ゆうしゃ!」勇者「なんだい?」 (39)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月17日 (日) 20:24:34 ID: ngfsNESM
魔王「みてみて!」
勇者「…その赤黒い物体は何?」
魔王「はへん」
勇者「破片?」
魔王「うん!わたしの左手のはへん!」ボトトッ
勇者「うわわわわわわわわ!」
勇者「神の加護の条件?」 (9)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月19日 (火) 16:58:42 ID: jmh0oOTY
神「あぁ、今からお主に神の加護を授ける。 但し条件がある。」
勇者「その条件とは?」
神「それはワシもわからん。」
勇者「そうですか…仕方ないですね…」
神「あぁ…すまんのぉ…」...
勇者「出来損ないの魔法使い?」 (930)
1 : ◆jwzTa4PnO. saga 2013年01月20日 (日) 08:37:53 ID: YYki/IjP0
※勇者「狙撃しろ、魔法使い」のリメイクです
※ゆったり投稿させて貰えるだけで幸せです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358638673
勇者「今日から旅が始まるのかぁ…」 (15)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月18日 (月) 16:36:19 ID: tyE8/jJg
勇者「大丈夫かなぁ…」
勇母「勇君なら大丈夫よ!ほら、王様の所へ行くんでしょ?」
勇者「そっか!僕、頑張るよ!」
勇母「うんうん、それでこそ我が娘だわ!」
勇者「や、止めてよぉ…/...
僧侶「勇者殿はホモ様でしょうか?」勇者「あ、今何て」 (68)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月17日 (日) 03:50:10 ID: 5ObzXQ3E
僧侶「勇者殿はホモ様なのでしょうか?」
勇者「その言い分だとあなたは僕がそうであって欲しいような?」
僧侶「いえいえ、滅相もございません!私は男色は好みません!」
僧侶「確かに神...
大臣「あなたは私たちの期待に足りうる人材ですか」勇者「……あっ」 (893)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年02月15日 (金) 09:56:03 ID: xve0yfvY0
大臣「南の勇者が魔王の城目前で魔物の群れに倒れたんですよ」
勇者「あ、はい(なんで謁見が面接形式なんだよ……)」
大臣「北の勇者、西の勇者も既に魔王討伐の旅に出ている」
戦士「安価で登場人物が増える」 (352)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月08日 (金) 22:04:55 ID: CxIfOk5M
戦士「俺は戦士、腕にはそこそこ自信がある」
戦士「酒場で魔物の討伐依頼を受けて、それで金を稼いでる」
戦士「俺の住んでる街のまわりはそれなりに強い魔物がたくさんうろついてるんで討伐依頼...
勇者「拒否権はないんだな」 (704)
1 : 名も無き被検体774号+ 2013年02月04日 (月) 14:07:46 ID: G6CSV7KI0
国王の間
王「良く来た、勇者よ……そうかしこまる必要は無い、面を上げよ」
勇者「は……」
王「魔王が蘇って久しい。前魔王が前勇者によって倒されてからも同じく、じゃ」
勇者「はい」...
勇者「死ぬ度にLv1に戻される」 (24)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月17日 (日) 01:20:39 ID: 2pcL8Pcg
※コーヒーの焼酎割り?を飲んで酔ってるので支離滅裂です。文脈がおかしいとかは生暖かい瞳で見てって下さい
勇者「未だに魔王が倒せない」 (4)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月17日 (日) 01:04:46 ID: 2pcL8Pcg
旅に出たのは16の頃…
最初は「魔王なんて楽勝w」とか思ってたけど
『伝説の剣』が無いと倒せないらしい
でも
『伝説の剣』は先代の勇者が火山の火口に棄ててしまっていた