2019年 東京 秘密の基地
悪魔A『ママー!どこぉー!』ドゴォ
悪魔B『ママー!絵本読んでくれ!』ドゴォ
指揮官(女)「これでわかったか?」
隊員(男)A「分かりません·········。」
隊員(男)B「あー、もう一度言ってくれー。」
指揮官(女)「2018年の大晦日に登場した謎の生命体『悪魔』」
指揮官(女)「悪魔により日本列島はぐちゃぐちゃの滅茶苦茶にされている。」
指揮官(女)「だから今、このような内容を自作の紙芝居にして話していたのだが·····。」
隊員(男)A「なんであんたの絵心の無い紙芝居で解説してんだよ!絵がテキトーなんだよ!」
隊員(男)B「第一字も汚いし、小学生じゃ無いんだぞ!」
指揮官(女)「そんな訳で、君達は対悪魔兵器のパイロットとなってもらう。」
指揮官(女)「まぁなんだ、それぞれ自己紹介でもしてもらおうか。」
対悪魔兵器のパイロット 安価下1~6
リンレイ「私の名前はリンレイ!成り立ての退魔師でーす!」
ボンヨウ「フヘンテ=キ=ボンヨウ 25歳です。」
拓「小倉拓·····17歳学生····よ、よろしくお願いします···」
ネコマタ「ネコマタでーす、よろしくだニャ~~♪」
キクコーニ「井上キクコーニです、よろしくお願いします。」
コンノ「儂はコンノじゃ!以上!」
隊員A「なぁにこれぇ。」
隊員B「なんで子供が居るんですかねぇ······。」
指揮官「仕方がないだろ、人手不足なんだ。」
指揮官「で·····君達にはこの兵器【悪魔狩り】のパイロットになってもらうのだが······。」
指揮官「詳しくは手元の説明書を読んでくれ。」
隊員A&B「「説明放棄しやがったこいつぅぅぅぅぅぅぅ!」」
指揮官「私が三日三晩かけて作った、手作り説明書だ。」
隊員A「どうして手作りにこだわるんだよ!」
指揮官「私はこれから八つ橋とケーキを自室で食べる、それじゃあ諸君、サラバダー。」タタタッ
隊員B「おいちょっと待って·····君達はそこで座っててくれ!」
パイロット同士の会話 安価下1~3
拓「え!? や、八ツ橋って、あの、と、東方、キャラの……!?」
リンレイ「東方って?(←全く知らない)」
ボンヨウ「良く分からないが、多分違うんじゃないか?」
ネコマタ「普通に食べ物じゃない?(東方……幻想郷の娘の事かな?あの場所は、一応知らないって訳じゃあないけど、行った事はないんだよねー)」
キクコーニ「あらあら~」
ボンヨウ「しかしこれ(説明書)、機械知識もそこそこありそうな拓君や、対・悪魔知識を持っているだろうリンレイさん、
それと、大抵の事は何とかしてしまえそうな雰囲気を放っているキクコーニさんと違って、何も秀でていない僕にも理解出来るものなのかな?」
拓「え、いや、SFと現実は、違うと思いますし、簡単には、いかないと思いますよ……」
リンレイ「うーん。それがあっても、ロボットの操縦とかに役立つかなー?」
キクコーニ「あら~、私ってそんな風に見えてます~?」
コンノ「対妖魔の知識なら、儂も多少覚えがある(かなり控えめな言い方)ぞ!(他の今時の話に付いていけるかは分からんが)」
あくまで会話の内容の安価だゾ
拓「えっ!?やっ、八つ橋····って、あの、と、東方キャラの!?」
リンレイ「東方って?」
ボンヨウ「よくわからないけど、違うんじゃないかな?」
ネコマタ「普通に食べ物じゃない?」
キクコーニ「あらあら~。」
指揮官「離せ!このぉ!この八つ橋はなぁ!友達の田中くんの旅行土産なんだぞ!」
隊員A「うるさいですね!このアホ!」
指揮官「誰がアホじゃこの野郎!せめてミルクティーを飲ませろ!ミルクティーを!」
あくまで会話の内容の安価だゾ
拓「えっ!?やっ、八つ橋····って、あの、と、東方キャラの!?」
リンレイ「東方って?」
ボンヨウ「よくわからないけど、違うんじゃないかな?」
ネコマタ「普通に食べ物じゃない?」
キクコーニ「あらあら~。」
指揮官「離せ!このぉ!この八つ橋はなぁ!友達の田中くんの旅行土産なんだぞ!」
隊員A「うるさいですね!このアホ!」
指揮官「誰がアホじゃこの野郎!せめてミルクティーを飲ませろ!ミルクティーを!」
ボンヨウ「しかしこれ····機械知識のある拓さんや対魔知識を持つリンレイさん····」
ボンヨウ「それに大抵のことは何とかしてしまえそうな雰囲気キクコーニさんと違って····。」
ボンヨウ「なんの取り柄もない僕に理解できるんでしょうか·····。」
拓「いや····SFと現実は違いますし····たぶん簡単には····行かないと思いますよ····?」
リンレイ「んん~でもそれってロボット操作の役にたつかなぁ~?」
キクコーニ「あらあら、私ってそんな風に見えるのかしら?」
コノハ「儂にも対魔の知識くらいあるぞ!」
ネコマタ「あ、私も私も!」
指揮官「嫌だ!せめて饅頭!饅頭だけでも!」
隊員B「どこから出したんだよ!その饅頭!」
指揮官「ポケットからよ!」
隊員B「ポケット!?なんで饅頭2つがポケットの中に収まるんだよ!」
名前を間違ってしまった····すまない····すまない······本当にすまない。
ちなみに設定の質問とかあったらいってほしいゾ。
指揮官の質問コーナー
【悪魔って何?】
日本で発生している【危険生命体】だ。
悪魔に関する情報は少なく、個体よってまったくもって統一性が無い
また人間でいう【母性を感じる】様な人間を拐っていることがある 人妻とか。
性別的な面では男性が9割を占める また、悪魔には使い魔と呼ばれる
いわゆる奉仕種族が居て、こちらは人間でも兵器を使えばなんとか倒せる。
【ロボットについて】
悪魔狩りは対悪魔専用兵器で、対悪魔専用の粒子が常に溢れているんだ。
粒子がレーザーソードやガンに変形したり、とにかくとんでも無く凄い兵器だぞ。
現在は7機存在、現在も新しい機種の開発に取り掛かっている。
【バブみを求められたらどうなるの?】
アジトに連れていれる→監禁→SE●! 隊員A「やめてくださいよ!」
【妖怪の存在はOKなの?】【元来居るオカルト系悪魔も存在する?】
まぁ、別にこんなトンデモメカとかいるし、おかしくないでしょ。
指揮官「さぁ~て、私はこれからホワイトチョコレート三昧なんだ、今度こそサラ······」
プォンプォンプォンプォン!!!
拓「!?」ビクッ
ネコマタ「ニャニャッ!?」ピクンッ
隊員A「し、指揮官、これは!?」
指揮官「これは【アラート】と言って、悪魔が出現した時に流れるクッソうるさい音なんだ。」
指揮官「たぶん、あともう少しで悪魔の情報が送られてくると思うわ。」
ピピピピピピローン
悪魔は六体ほどサンプルを見せ、その中から選んでもらいます。
砂場の悪魔
いつも孤独に砂の城を作っている 砂で出来た悪魔 好物はアイスクリーム
砂のお城を作るのは好きだし結構上手だが、不注意でよく自分で壊してしまう。
犬の悪魔
まんま大型犬の悪魔 縄張り意識が強く、深夜は野生の犬とタイマンを張っている
好きな物はTボーンステーキと17~19歳の女性 充血した不気味な一つ目が暗夜に光る
蜘蛛の悪魔
巨大な蜘蛛の形をした悪魔 ただし脚は四つ 蜘蛛の糸は青く粘液の様にベトベトしている。
走る物に興味を示し、脚の速い人間を襲うことが多い ドーナツが好物
着ぐるみの悪魔
愛くるしい見た目の熊の着ぐるみと、自称する悪魔
継ぎ接ぎの着ぐるみからは本体が見え隠れしている。 好物は未発達な肉体を持つ女性(ロリコン)
浮遊の悪魔
とても細い女性の体でグリーンな瞳で下半身はただの棒 常にフワフワ浮遊している。
死んだ魚の様な目でいつも虚空を見ている 好物は綿菓子
落書きの悪魔
小学生が書いた女の子の絵の様な姿をした悪魔で、言ったことが吹き出しになって出てくる
嘘泣きをして大人を油断させ、隙を狙う姑息な悪魔 好物はお肉と甘いもの全般
今回の悪魔 安価下1~3
票が多かった物が出現(何れも同数だった場合 コンマが大きかった票を採用)
蜘蛛の悪魔 48秒 決定
悪魔が決まったら次に悪魔の【使い魔】を決めていきます。
使い魔は悪魔の手下で、悪魔とは違い女性が9割を占めます。
バブみを求める悪魔のために働いていますが、悪魔の理想とは程遠いです。
蜘蛛の悪魔の使い魔 特徴や容姿 安価下1~3を混ぜ混ぜ
虫の悪魔のママ(仮)なのに虫嫌いなのか·······。
次に悪魔の【追加設定】を決めます
悪魔の新しい設定(使い魔との関係や性格等)を生やします。
蜘蛛の悪魔の追加設定 安価下1~3
最後に、蜘蛛の悪魔がどこで何をしていたのか 安価下1
例 ●●●(中華街・学校)で●●●(ゲーム・人拐い)していた。
今回の更新はここまでです。 それではまた明日。
指揮官「はーい、ところで【編成】について説明しよう。」
指揮官「【悪魔狩り】の起動には莫大なエネルギーを消費するの。」
指揮官「だから100%の力で前線で活躍できる機体は三機に限られる。」
指揮官「残りの四機は省エネ発電モードで後方に回ってもらう。」
指揮官「で、今回前線で戦ってもらうパイロット三人は······。」
前線で戦うパイロット 安価下1~3 被った場合は再安価
指揮官「やぁ、では君達の【悪魔狩り】を紹介しましょう。えー、まずリンレイくん!」
リンレイ「はーい!」
リンレイの【悪魔狩り】安価下1~3(能力や外見や名前等)
指揮官「これが【マキシマムホルモン】だ!略称はマキホルだ。」
リンレイ「マキシマム·······ホルモン?」
指揮官「どうした?何か気にくわないところでも?カラーリングとか?」
リンレイ「いやいや!なんなのホルモンって!見た目はいいのに名前で台無しよ!」
指揮官「えー、開発陣が勝手に決めたのよ?開発陣に言ってよ~、あ、次はボンヨウくん。」
ボンヨウ「あ、はい。」
ボンヨウの【悪魔狩り】安価下1~3(能力や外見や名前)
指揮官「これが【マキシマムホルモン】だ!略称はマキホルだ。」
リンレイ「マキシマム·······ホルモン?」
指揮官「どうした?何か気にくわないところでも?カラーリングとか?」
リンレイ「いやいや!なんなのホルモンって!見た目はいいのに名前で台無しよ!」
指揮官「えー、開発陣が勝手に決めたのよ?開発陣に言ってよ~、あ、次はボンヨウくん。」
ボンヨウ「あ、はい。」
ボンヨウの【悪魔狩り】安価下1~3(能力や外見や名前)
指揮官「これがぁ!メガ・アラクネスよ!」
ボンヨウ「ワァ·············。」
指揮官「超高性能AI搭載のスーパーマシンよ!しかもカッコいい!」
指揮官「(まぁ·····その分予算はケチッてるのよね·····)」ボソッ
ボンヨウ「何か言いました?」
指揮官「な、なんでもないわ!次!コンノ!」
コンノ「儂か?」
コンノの【悪魔狩り】安価下1~3(能力や外見や名前)
指揮官「狐んバトラー丙よ。」
コンノ「狐ん·····バトラー?」
指揮官「何?貴女もマシンの名前に文句があるの?私に言わないで、開発陣に言ってちょうだい。」
指揮官「さてさて!マシンの紹介も終わったし!そろそろ出発よ!」
リンレイ「え、きゅ、急じゃない!?」
ボンヨウ「待ってくださいよ!まだ心の準備が····。」
コンノ「いささか強引すぎる気が·······。」
指揮官「えーい!今にも街が壊れそうなのよ!問答無用なの!ゴーゴーゴーゴー!」
出動!
市街地 【囚われの街】【籠の前】
ボンヨウ『青い·······鳥籠?』
指揮官『ええ、すごいでしょ?どうやら粘着性の糸で作った巨大な鳥籠の様ね。』
指揮官『恐らく、獲物が逃げないように、こうやって街ごと閉じ込めてるんでしょうね。』
リンレイ『うへっ···気持ち悪い!』
コンノ『これはまた大胆なことをしてくれるのぉ·······。』
ボンヨウ『で?どうやって中に入るんです?』
指揮官『えー·····あ、それは····················うーん·····』
コンノ『どうした?』
指揮官『がんばってね!』プゥプゥ
リンレイ「あれ!?通信切れちゃった!?」
どうやって街の中に侵入するか アイデア安価下1~3
コンノ『なら、ここは儂の狐んバトラー丙の炎で籠を切ってやろう!』
ボンヨウ『ここは僕のAIで一旦解析を······。』
リンレイ『いやいや!ここは私が光線銃を······。』
ボンヨウ『リンレイさんのマシンってそんな装備ありましたっけ?』
リンレイ『ないわ!』ドンッ
ボンヨウ『ないの!?』
あくまでも【そのマシン】に登録されている武器にしか変形できません。
指揮官「だったらもっと武器のレパートリー増やせ?予算不足よ!」
リンレイ『ほら!私のマシンって対悪魔粒子を直接操るから、それを応用すれば·····。』
コンノ『ほぅ······なるほどな·····。』
リンレイ『まぁできるかどうか分かんないけど!でっ、どうするの?』
突破の手段! 安価下2
1 炎
2 AI
3 対悪魔粒子光線
ゼロ『俺はゼロ、このアラネクスに搭載された人工知能····いわばお前のサポートを行う存在だ。』
ボンヨウ『しゃ、喋った!』
指揮官『どうだ、かっこいいだろう、私が予算を注ぎ込んだ高性能AIよ!』
指揮官『とりあえず、その糸を解析してどの様な性質か調べてみてちょうだい。』
指揮官『そのデータから打開策をAIが提案してくれるわ。』
ボンヨウ『わ、分かりました!』
判定 ゼロの解析 75以下を出せば解析完了 コンマ下1
分析結果·······
指揮官『うん、ただの糸。』
隊員A『··············。』グヌヌ
指揮官『まてまて!他にも分かったことはある!あるから!』
指揮官『どうやらこの糸、急激な温度の変化に弱いらしい·····。』
指揮官『あともちろん対悪魔粒子もある程度は効くぞ、あと酸性らしいわ。』
ボンヨウ「なるほど·····他には?」
指揮官『··········頑張ってちょうだい!』
コンノ『ボンヨウ~!まだか、もう焼き払ってしまったぞ。』
リンレイ『それがさぁ!この糸面白いくらい燃えるのよ!』
ボンヨウ「ええっ········。」
ゼロ『··················。』
ボンヨウ『そ、そうがっかりしないで·······。』
こうして一行は糸の籠へと足を進めていくのだった。
ボンヨウ 経験値 1/10
経験値は何か活躍すると貯まるポイントで、貯めるといいことがあります。
糸の街
コンノ『おぉ······まさに地獄じゃな·····。』
辺りには不気味な糸がビルとビル 民家と民家を繋げ、複雑に絡み合っている。
まさに『蜘蛛の巣』だった。
リンレイ『うへぇ······。』
辺りには乗用車やバスが煙やオイルを吹き出しながら、横たわっていた。
ボンヨウ『ひ、酷い臭いですね······!』
得体の知れない悪臭が充満している。
糸の街で起きたイベント 安価下1~3
メイドさん「········。」
リンレイ『あそこに居るの·····人じゃない!』
ゼロ『いやちょっと待てよ、あれは人間とは違う、邪悪なオーラが漂っている···あれは使い魔だ。』
ボンヨウ『使い魔?』
ゼロ『いわば悪魔の部下だな、悪魔より微量だが悪魔のエネルギーが出ている。』
メイドさん「。」クルッ
コンノ『うわ!?こちらを見たぞ!』
使い魔のパイロット達への反応 安価下1
メイドさん「ジーーーーッ。」
リンレイ『す、すごい勢いで睨み付け········。』
ゼロ『お、おい!こっちに異常な速度で何かが近づいてくるぞ!』
ボンヨウ『ええっ!?ま、また使い魔?』
ゼロ『ち、違う·····この気配は·········!』
???『だぁれだぁ!俺の籠を壊した奴はぁ!』
ゼロ『悪魔だ!』
【蜘蛛の悪魔】タランチ
タランチ『おれのじまんの鳥籠を·····人間が逃げたらどうするんだ!』
メイドさん『············。』
巨大な蜘蛛モドキは口から青い涎を垂らし、パイロットの機体を睨み付ける
ボンヨウ『あっ····え····その·····』
パイロット達の行動と台詞 安価下1~3
ボ「自分で逃げてくれる様な逞しい人達ばかりなら、こちらとしては助かりますが」
コ「お前の様なバケモノにさんざ追い回されて、なお逃げられるような体力を持つ人間は稀じゃからなぁ」
リ「っていうか、迷惑なのよ!暴れようが何しようが、私達に、さっさと退治されなさいよねっ!」
タランチ『うぅぅぅヴヴヴン!カタクシンニュウをして人に説教スルトハァ····もはや問答無用!』
タランチ『貴様ら全員!オレノ自慢の糸の餌食にしてやる!』
メイドさん『ご主人様を怒らせてしまった様ですね、ご主人様は怒ると怖いですよ。』
指揮官『やべぇよぉ·······やべぇよぉ····何とかしなさい!』
ゼロ『それくらい分かってる!おい!そろそろ悪魔の戦闘だ!』
リンレイ『ええっ!?そんないきなり·······』
コンノ『ふん、覚悟なんぞできとるわ!』
ボンヨウ『正直怖いですけど·······やってやりますよ!』
リンレイ『もう!こちとら退魔師!意地でも成仏させてやるわ!』
ボンヨウ『ところでゼロ····ちょっと······。』
ゼロ『んっ、どうした?······ほぅほぅ·····分かった、やってみよう。』
悪魔解析 60%で成功 コンマ下1
あ
46 成功。
蜘蛛の悪魔 タランチ
蜘蛛の様な姿をした大型昆虫悪魔 動き続ける物を狙い、不気味な糸で拘束してしまう。
薄情な僕達はピンチになると直ぐに逃げてしまうため、糸の籠で逃げない様にしている
戦闘能力 溶解糸 高速移動 複数の目
おまけ 実はアイドル好き
ボンヨウ 経験値+1 2/10
セントウカイシ 目標 タランチを戦闘不能にする。
ホルモン/リンレイ 体力 20 アラネクス/ボンヨウ 体力 20 狐んバトラー/コンノ 体力 20
悪魔/タランチ 体力 15 使い魔/タランチ親衛隊 体力 5
タランチ『コロス····コロス······ブッコロス····ドイツモコイツモオレノ邪魔ヲ!』
タランチの行動や台詞 安価下1~3
タランチ『先手必勝ダ!俺の自慢の糸を食らえ!』
悪魔はその酸やガソリンの臭いが充満した口から、無数の糸が発射される。
リンレイ『く、口から出した!?』
コンノ『な、なんという悪臭·····!』
ボンヨウ『薄々思ったけど、この悪魔って蜘蛛じゃないんじゃ!』
タランチ『蜘蛛····違う!俺の名はタランチ、オボエテオケ!冥土の土産二!』
タランチの糸 60以下で回避 ヒット 61~70で1ダメージ+拘束 71~80以下で2ダメージ+拘束
81~100 2ダメージ+溶解
リンレイ 回避 コンマ下1
ボンヨウ 回避 コンマ下2
コンノ 回避 コンマ下3
なん·····だと····· 全員回避成功
タランチ『クソッ!ちょこまか逃げやがって!このド腐れがぁ!』
リンレイ『そう簡単には当たらないわよ!このくっさい蜘蛛!』
タランチ『くっさい蜘蛛······て·····テメぇ!』
リンレイの行動 安価下1
リンレイ『いくわよ!このリンレイの退魔術を見せてあげる!』
ニョキニョキ
ボンヨウ(なにする気だ····?)
リンレイ『いくわよ!伸びろぉぉぉぉぉぉ!』ビヨーン
一同『!?』
棒攻撃 1~10 3ダメージ 11~20 2ダメージ 21~30 1ダメージ 31~50 0ダメージ
51~59 反撃!? 00 クリティカル 5ダメージ! 下1
リンレイ『蜘蛛の串刺し!』
タランチ『グオッ!?』ビシャ!
リンレイがエネルギー棒をタランチの腹に突き刺す それと同時に血がダラダラと垂れてくる。
3ダメージ タランチ 残り体力 12
ボンヨウ『おえっ······けっこう容赦ないですね。』
ボンヨウの行動 安価下1
ゼロ『だ、大丈夫か?』
ボンヨウ『大丈夫です······それよりあの悪魔の行動予測とかできますか····?』
ゼロ『ふっ········俺は特A級AIだぞ?そんなことくらい朝飯前だ!』
ボンヨウ『頼みますよ!』
ゼロ 行動予測 1~20 予測完了(高) 21~40 予測完了(中) 41~45 予測完了(弱) 46~59 失敗
00 有能AI 下1
決め打ちとかそこら辺は·····皆様の良心にお任せということで···· 04 予測完了(高)
3ターンの間 味方全体のタランチへの行動の判定の際 秒数判定が-10
ゼロ『よっし!解析完了だ!』
ボンヨウ『大したもんじゃないですかぁ······。』
タランチ『くっそ·····腹がメチャクチャイタイ····!!』
コンノ『どれ!次は儂の番じゃ!』
コンノの行動 安価下1
コンノ『はぁ·····!』ボォォォォォ
タランチ『どうした!狙っているツモリカ!』
コンノは次々と火の玉を射つが、全て避けられてしまう。
コンノ『ふふ·····そうじゃよ·····狙いはこっちじゃ!』ゴォォォォォォ
リンレイ『ロケットパンチ!?』
ボンヨウ『す、すごい·····!』
タランチ『な、なんだと!?』
ロケットパンチ 1~15 3ダメージ 16~30 2ダメージ 31~45 3ダメージ 46~59 0
00 6ダメージ 秒下1-10(3ターン継続)
20-10=10 3ダメージ タランチ 残り体力 10
タランチ『あああああ!キズガキズガァァァアァァ!!イタイタイ!』
メイドさん『···········。』
タランチ『何やってるんだ!お前らも戦え!』
メイドさん『了解しました、行きますよ、皆さん。』
サムライさん『············。』
アラフォーさん『············。』
リンレイ『な、何か増えてる······。』
使い魔達の行動 安価下1
メイドさん『三人に勝てるわけないでしょ!』
ボンヨウ『うわ!こっちに向かって来た!』
ゼロ『落ち着け、所詮はただの雑魚敵だ、冷静に対処しろ!』
ボンヨウ『わ、分かった。』
使い魔達の人海戦術 1~10 3ダメージ 11~20 2ダメージ 21~30 1ダメージ 31~59 0
00 4ダメージ 秒下1
17 2ダメージ アラネクス 残り体力 18
サムライさん『~~!』シュッ
ボンヨウ『うっ!?』
サムライさんの日本刀がアラネクスのボディに突き刺さる
ボンヨウ『だ、大丈夫なのこれ!?』
ゼロ『安心しろ!アラネクスはこれくらいじゃ壊れたりしない!』
リンレイ『ほ、本当に大丈夫なの!?』
メイドさん『見ましたかご主人様、私達の活躍を·······。』
タランチ『ウァァァァァァァ·····イタイ·····イタイ!』
メイドさん『ご、ご主人様!?』
タランチ『ああ、吐き気がスル···ウォエエエエ!』
タランチは体から大量の粘液を辺り一面にぶちまける。
コンノ『な、なんじゃ!?』
タランチ『お腹イタイ·····酔う·······ママ~。』
メイドさん『ご、ご主人様!しっかり!ほらお背中トントン~♪』
タランチ『うぅ·····傷口ガァァァァ·······アアアウウ···。』
コンノ『儂らは何を見ているのじゃろう·····。』
指揮官『巨大な蜘蛛の様な化物の背中を擦っているメイド』
リンレイ『うわ、いつのまに!?』
指揮官『人をおばけみたいに言うんじゃない、それより···悪魔から異常なエネルギーを感じるわ·····。』
ゼロ『本当だ····すごい邪悪な気配が········。』
ボンヨウ『な、なんなんですか!?』
タランチ『アアアアアアアアアアアア!!!!!』
悪夢形態
悪魔は体力が10以下になると、悪夢形態つまり第二形態へと変貌します。
形は変化し、さらに凶悪な能力を持つようになります。
悪夢形態になることで、悪魔は戦闘において強力な力を発揮します。
蜘蛛の悪魔(ナイトメア)の姿 安価下1~3
タランチ『ウァァァァァァァァァァァァァ!』ブシャァァァァァァァァァ!
ゼロ『ば·······爆発した········!』
悪魔は爆発し、血液等が辺り一面に散らばる
メイドさん『··············そんな······。』
隊員A『や、やりましたよ!ついに悪魔を倒しました!』
指揮官『やったー!やったー!さぁ早く帰還してくれ!パーティーの準備だ···』
隊員B『ちょっと待ってください····微量だけど悪魔の反応が····いや····ちょっと待て!なんだこの数!』
「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」
タランチ(ナイトメア)『『『シネ!シネ!シネ!』』』カサカサカサ
ゼロ『ふ、増えた····!』
タランチ(ナイトメア)へのパイロット達や使い魔の反応 安価下1~3
リンレイ『ウヒャァ!?な、何これぇ!』
ボンヨウ『なんだこれ······ゼロ!』
ゼロ『どうやら個体ごとの脅威度は低いらしいが···これだけの数となるとかなりヤバいぞ!』
コンノ『ああもう!ただでさえ面倒くさいのに数まで増やしおって!』
アラフォーさん『ああ···········。』クラッ
メイドさん『アラフォーさん!?大丈夫ですか!』
サムライさん『·················!』シュシュ
蜘蛛の悪魔のターン
『しね!』『しね!』『しね!』『しね!』『しね!』『しね!』
コンノ『くぅぅぅぅ····しつこいぞ!害虫共!』
ボンヨウ『蜘蛛は正確に言えば虫じゃ·····。』
リンレイ『そんなことどうでもいいわ!今はこの蜘蛛達を何とかしなきゃ!』
タランチ軍団の行動 安価下1
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