バブみを求める悪魔から世界を救おうと奮闘する物語(147)

2019年 東京 秘密の基地

悪魔A『ママー!どこぉー!』ドゴォ
悪魔B『ママー!絵本読んでくれ!』ドゴォ

指揮官(女)「これでわかったか?」
隊員(男)A「分かりません·········。」
隊員(男)B「あー、もう一度言ってくれー。」
指揮官(女)「2018年の大晦日に登場した謎の生命体『悪魔』」
指揮官(女)「悪魔により日本列島はぐちゃぐちゃの滅茶苦茶にされている。」
指揮官(女)「だから今、このような内容を自作の紙芝居にして話していたのだが·····。」

隊員(男)A「なんであんたの絵心の無い紙芝居で解説してんだよ!絵がテキトーなんだよ!」
隊員(男)B「第一字も汚いし、小学生じゃ無いんだぞ!」
指揮官(女)「そんな訳で、君達は対悪魔兵器のパイロットとなってもらう。」
指揮官(女)「まぁなんだ、それぞれ自己紹介でもしてもらおうか。」

対悪魔兵器のパイロット 安価下1~6

リンレイ 女 19 退魔師(中級・なりたて)

フヘンテ=キ=ボンヨウ
男(25)
特に特徴も何もない一般男性

小倉 拓(おぐら たく)
ぽっちゃり系黒縁メガネの17歳オタク男子

妖怪・ネコマタ(♀)

井上 キクコーニ
何もかもが井上喜久子似

コンノ 女 300歳
のじゃロリ狐耳ロリババア


リンレイ「私の名前はリンレイ!成り立ての退魔師でーす!」
ボンヨウ「フヘンテ=キ=ボンヨウ 25歳です。」
拓「小倉拓·····17歳学生····よ、よろしくお願いします···」
ネコマタ「ネコマタでーす、よろしくだニャ~~♪」
キクコーニ「井上キクコーニです、よろしくお願いします。」
コンノ「儂はコンノじゃ!以上!」

隊員A「なぁにこれぇ。」
隊員B「なんで子供が居るんですかねぇ······。」
指揮官「仕方がないだろ、人手不足なんだ。」

お、来たか


指揮官「で·····君達にはこの兵器【悪魔狩り】のパイロットになってもらうのだが······。」
指揮官「詳しくは手元の説明書を読んでくれ。」
隊員A&B「「説明放棄しやがったこいつぅぅぅぅぅぅぅ!」」
指揮官「私が三日三晩かけて作った、手作り説明書だ。」
隊員A「どうして手作りにこだわるんだよ!」

指揮官「私はこれから八つ橋とケーキを自室で食べる、それじゃあ諸君、サラバダー。」タタタッ
隊員B「おいちょっと待って·····君達はそこで座っててくれ!」

パイロット同士の会話 安価下1~3

拓「え!? や、八ツ橋って、あの、と、東方、キャラの……!?」

リンレイ「東方って?(←全く知らない)」

ボンヨウ「良く分からないが、多分違うんじゃないか?」

ネコマタ「普通に食べ物じゃない?(東方……幻想郷の娘の事かな?あの場所は、一応知らないって訳じゃあないけど、行った事はないんだよねー)」

キクコーニ「あらあら~」

そこで全員分の会話を安価で投げっぱなしにしちゃうのかよ……もう安価スレじゃなくてリレーSSにしろよそれなら

安価下

ボンヨウ「しかしこれ(説明書)、機械知識もそこそこありそうな拓君や、対・悪魔知識を持っているだろうリンレイさん、
それと、大抵の事は何とかしてしまえそうな雰囲気を放っているキクコーニさんと違って、何も秀でていない僕にも理解出来るものなのかな?」

拓「え、いや、SFと現実は、違うと思いますし、簡単には、いかないと思いますよ……」

リンレイ「うーん。それがあっても、ロボットの操縦とかに役立つかなー?」

キクコーニ「あら~、私ってそんな風に見えてます~?」

コンノ「対妖魔の知識なら、儂も多少覚えがある(かなり控えめな言い方)ぞ!(他の今時の話に付いていけるかは分からんが)」

あくまで会話の内容の安価だゾ

拓「えっ!?やっ、八つ橋····って、あの、と、東方キャラの!?」
リンレイ「東方って?」
ボンヨウ「よくわからないけど、違うんじゃないかな?」
ネコマタ「普通に食べ物じゃない?」

キクコーニ「あらあら~。」

指揮官「離せ!このぉ!この八つ橋はなぁ!友達の田中くんの旅行土産なんだぞ!」
隊員A「うるさいですね!このアホ!」
指揮官「誰がアホじゃこの野郎!せめてミルクティーを飲ませろ!ミルクティーを!」

あくまで会話の内容の安価だゾ

拓「えっ!?やっ、八つ橋····って、あの、と、東方キャラの!?」
リンレイ「東方って?」
ボンヨウ「よくわからないけど、違うんじゃないかな?」
ネコマタ「普通に食べ物じゃない?」

キクコーニ「あらあら~。」

指揮官「離せ!このぉ!この八つ橋はなぁ!友達の田中くんの旅行土産なんだぞ!」
隊員A「うるさいですね!このアホ!」
指揮官「誰がアホじゃこの野郎!せめてミルクティーを飲ませろ!ミルクティーを!」


ボンヨウ「しかしこれ····機械知識のある拓さんや対魔知識を持つリンレイさん····」
ボンヨウ「それに大抵のことは何とかしてしまえそうな雰囲気キクコーニさんと違って····。」
ボンヨウ「なんの取り柄もない僕に理解できるんでしょうか·····。」

拓「いや····SFと現実は違いますし····たぶん簡単には····行かないと思いますよ····?」
リンレイ「んん~でもそれってロボット操作の役にたつかなぁ~?」
キクコーニ「あらあら、私ってそんな風に見えるのかしら?」

コノハ「儂にも対魔の知識くらいあるぞ!」
ネコマタ「あ、私も私も!」

指揮官「嫌だ!せめて饅頭!饅頭だけでも!」
隊員B「どこから出したんだよ!その饅頭!」
指揮官「ポケットからよ!」
隊員B「ポケット!?なんで饅頭2つがポケットの中に収まるんだよ!」

・ボンヨウの改めてよろしくという意向。
・他5人の同意の返事。
・ リ・ネ・コ「(((妖怪と退魔師が一緒に活動する事になるとは)))」的なやつ

コノハってだれだよ

コノハじゃアルカナの犬っ娘忍者じゃないか

悪魔に蹂躙された世なので
人の名前の位相も安定しないのだ(伏線)

このノリ、文体……
さてはアダルトモンスターズの人だな?

名前を間違ってしまった····すまない····すまない······本当にすまない。

ちなみに設定の質問とかあったらいってほしいゾ。

作中で説明する努力を見せろよ

バブみを求める悪魔って……それただの悪質な大きなお友達ってだけなのでは……

まず質問出来る事がそれほど膨らんでないんですが、それは・・・
でも一応あるからするっちゃするか。

・悪魔ってどんな存在?
・バブみとやらを求められたらどうなる?
・ロボットはどういうもの?
・妖怪の存在はオッケーなの?
・妖怪が居るって事は、西洋とかの、元来居るオカルト系悪魔も存在する?

指揮官の質問コーナー

【悪魔って何?】
日本で発生している【危険生命体】だ。 
悪魔に関する情報は少なく、個体よってまったくもって統一性が無い
また人間でいう【母性を感じる】様な人間を拐っていることがある 人妻とか。
性別的な面では男性が9割を占める また、悪魔には使い魔と呼ばれる
いわゆる奉仕種族が居て、こちらは人間でも兵器を使えばなんとか倒せる。

【ロボットについて】
悪魔狩りは対悪魔専用兵器で、対悪魔専用の粒子が常に溢れているんだ。
粒子がレーザーソードやガンに変形したり、とにかくとんでも無く凄い兵器だぞ。
現在は7機存在、現在も新しい機種の開発に取り掛かっている。

【バブみを求められたらどうなるの?】
アジトに連れていれる→監禁→SE●! 隊員A「やめてくださいよ!」

【妖怪の存在はOKなの?】【元来居るオカルト系悪魔も存在する?】
まぁ、別にこんなトンデモメカとかいるし、おかしくないでしょ。

ふむふむ。で、ここからどうしたら良いの?

あれ?それってキクコーニさん狙われそうじゃね?


指揮官「さぁ~て、私はこれからホワイトチョコレート三昧なんだ、今度こそサラ······」
プォンプォンプォンプォン!!!

拓「!?」ビクッ
ネコマタ「ニャニャッ!?」ピクンッ
隊員A「し、指揮官、これは!?」
指揮官「これは【アラート】と言って、悪魔が出現した時に流れるクッソうるさい音なんだ。」
指揮官「たぶん、あともう少しで悪魔の情報が送られてくると思うわ。」

ピピピピピピローン

悪魔は六体ほどサンプルを見せ、その中から選んでもらいます。

砂場の悪魔
いつも孤独に砂の城を作っている 砂で出来た悪魔 好物はアイスクリーム
砂のお城を作るのは好きだし結構上手だが、不注意でよく自分で壊してしまう。

犬の悪魔
まんま大型犬の悪魔 縄張り意識が強く、深夜は野生の犬とタイマンを張っている
好きな物はTボーンステーキと17~19歳の女性 充血した不気味な一つ目が暗夜に光る

蜘蛛の悪魔
巨大な蜘蛛の形をした悪魔 ただし脚は四つ 蜘蛛の糸は青く粘液の様にベトベトしている。
走る物に興味を示し、脚の速い人間を襲うことが多い ドーナツが好物

着ぐるみの悪魔
愛くるしい見た目の熊の着ぐるみと、自称する悪魔 
継ぎ接ぎの着ぐるみからは本体が見え隠れしている。 好物は未発達な肉体を持つ女性(ロリコン)

浮遊の悪魔
とても細い女性の体でグリーンな瞳で下半身はただの棒 常にフワフワ浮遊している。
死んだ魚の様な目でいつも虚空を見ている 好物は綿菓子

落書きの悪魔
小学生が書いた女の子の絵の様な姿をした悪魔で、言ったことが吹き出しになって出てくる
嘘泣きをして大人を油断させ、隙を狙う姑息な悪魔 好物はお肉と甘いもの全般


今回の悪魔 安価下1~3

票が多かった物が出現(何れも同数だった場合 コンマが大きかった票を採用)

浮遊
ちなみにここはコンマじゃなくて秒です

蜘蛛

きっぐーるみ

蜘蛛の悪魔 48秒 決定

悪魔が決まったら次に悪魔の【使い魔】を決めていきます。
使い魔は悪魔の手下で、悪魔とは違い女性が9割を占めます。
バブみを求める悪魔のために働いていますが、悪魔の理想とは程遠いです。

蜘蛛の悪魔の使い魔 特徴や容姿 安価下1~3を混ぜ混ぜ

鈍くさい 巨乳 メイド服

剣術家(日本刀)
若くスレンダーな美人
長いポニーテール

・クリーム色のゆるふわウェーブロングヘアー
・タレ目
・とてもおっとりしている
・アラフォーで独身
・料理がとても美味しい
・虫が嫌い

虫の悪魔のママ(仮)なのに虫嫌いなのか·······。

次に悪魔の【追加設定】を決めます
悪魔の新しい設定(使い魔との関係や性格等)を生やします。

蜘蛛の悪魔の追加設定 安価下1~3

とあるドーナツ好きなアイドルを気に入っている

以前、>>37の人に渡辺綱ごっこをされた事があり、それ以降、>>37の人にちょっと苦手意識を持っている

使い魔→蜘蛛への意識
メイドさん?→逆らえる訳もないので従っている
剣士さん→命令とか指示をしてきても、聞こえないフリとかで無視してやりがち。虫だけに
アラフォーさん→毛嫌いを母性で無理やり押さえつけて対応している。仲間のフォローが結構入るから何とかやれている


最後に、蜘蛛の悪魔がどこで何をしていたのか 安価下1

例 ●●●(中華街・学校)で●●●(ゲーム・人拐い)していた。

市街地でバイク乗りの女性を追いかけ回して(巻かれたら別の人を狙って)いた。

今回の更新はここまでです。 それではまた明日。

おつおっつ

ちゃんと更新しろよウジ虫


指揮官「はーい、ところで【編成】について説明しよう。」
指揮官「【悪魔狩り】の起動には莫大なエネルギーを消費するの。」
指揮官「だから100%の力で前線で活躍できる機体は三機に限られる。」
指揮官「残りの四機は省エネ発電モードで後方に回ってもらう。」

指揮官「で、今回前線で戦ってもらうパイロット三人は······。」

前線で戦うパイロット 安価下1~3 被った場合は再安価

リンレイ

ボンヨウ

コンノ


指揮官「やぁ、では君達の【悪魔狩り】を紹介しましょう。えー、まずリンレイくん!」
リンレイ「はーい!」

リンレイの【悪魔狩り】安価下1~3(能力や外見や名前等)

マキシマム・ホルモン

リューナイトのリューパラディン・ロードゼファーを、頭身上げつつスリムに、かつ頭の出っ張りを半分にした感じの見た目

能力
・バリア(結界術)
・リンレイの霊力(もしくは気合い?)で出力上昇
・感覚で操作出来るエネルギーそのものによる攻撃


指揮官「これが【マキシマムホルモン】だ!略称はマキホルだ。」
リンレイ「マキシマム·······ホルモン?」
指揮官「どうした?何か気にくわないところでも?カラーリングとか?」
リンレイ「いやいや!なんなのホルモンって!見た目はいいのに名前で台無しよ!」
指揮官「えー、開発陣が勝手に決めたのよ?開発陣に言ってよ~、あ、次はボンヨウくん。」

ボンヨウ「あ、はい。」

ボンヨウの【悪魔狩り】安価下1~3(能力や外見や名前)


指揮官「これが【マキシマムホルモン】だ!略称はマキホルだ。」
リンレイ「マキシマム·······ホルモン?」
指揮官「どうした?何か気にくわないところでも?カラーリングとか?」
リンレイ「いやいや!なんなのホルモンって!見た目はいいのに名前で台無しよ!」
指揮官「えー、開発陣が勝手に決めたのよ?開発陣に言ってよ~、あ、次はボンヨウくん。」

ボンヨウ「あ、はい。」

ボンヨウの【悪魔狩り】安価下1~3(能力や外見や名前)

ちゃんと更新しろよ蛆虫

建て逃げすんなゴキブリ野郎

クソスレ終わらせろ

色は紺。関節部は白
造形は、メトロイドのサムスのスーツとロックマンXを足して二で割ったような感じ(顔はサムススーツよりで、腕はバスターとかではなく普通の腕)

能力
人に可能な動きならほぼ全て可能(能力?)
操作による反応速度が高い(能力?)
サポートAIによる操作補助や敵の情報収集&解析(能力?)

機体名:メガ・アラネクス


指揮官「これがぁ!メガ・アラクネスよ!」
ボンヨウ「ワァ·············。」
指揮官「超高性能AI搭載のスーパーマシンよ!しかもカッコいい!」
指揮官「(まぁ·····その分予算はケチッてるのよね·····)」ボソッ
ボンヨウ「何か言いました?」

指揮官「な、なんでもないわ!次!コンノ!」
コンノ「儂か?」

コンノの【悪魔狩り】安価下1~3(能力や外見や名前)

狐んバトラー丙

>>63
アラネクスやぞ。(サムス)アランとエックスが混ぜてあるんやぞ

機体は、ロックマンX3のゴッドカルマシーン・O・イナリーみたいので良いんじゃね?キツネだし

両拳のホーミングロケットパンチ
超高温の狐火を両手や背中の輪から自在に放つ
狐火を刀剣状に変化させる事で近接武器としても使える

武装自体に使用回数制限が存在しないが、使用回数に比例して搭乗者の体が火照っていく(意味深)


指揮官「狐んバトラー丙よ。」
コンノ「狐ん·····バトラー?」
指揮官「何?貴女もマシンの名前に文句があるの?私に言わないで、開発陣に言ってちょうだい。」

指揮官「さてさて!マシンの紹介も終わったし!そろそろ出発よ!」
リンレイ「え、きゅ、急じゃない!?」
ボンヨウ「待ってくださいよ!まだ心の準備が····。」
コンノ「いささか強引すぎる気が·······。」

指揮官「えーい!今にも街が壊れそうなのよ!問答無用なの!ゴーゴーゴーゴー!」

出動!

市街地 【囚われの街】【籠の前】

ボンヨウ『青い·······鳥籠?』
指揮官『ええ、すごいでしょ?どうやら粘着性の糸で作った巨大な鳥籠の様ね。』
指揮官『恐らく、獲物が逃げないように、こうやって街ごと閉じ込めてるんでしょうね。』
リンレイ『うへっ···気持ち悪い!』
コンノ『これはまた大胆なことをしてくれるのぉ·······。』

ボンヨウ『で?どうやって中に入るんです?』
指揮官『えー·····あ、それは····················うーん·····』
コンノ『どうした?』
指揮官『がんばってね!』プゥプゥ

リンレイ「あれ!?通信切れちゃった!?」

どうやって街の中に侵入するか アイデア安価下1~3

安価スレで行動安価出しておきながら書き手側に選択の余地があるとか安価を捌く自信が無いって事なのかな?

性能確認も兼ねて狐んバトラー丙の炎で糸を焼き切る

メガ・アラネクスのAIで糸にライブラ

誰かの機体で、アンチ悪魔粒子を光線銃に変えて、糸を切れるか試す


コンノ『なら、ここは儂の狐んバトラー丙の炎で籠を切ってやろう!』
ボンヨウ『ここは僕のAIで一旦解析を······。』
リンレイ『いやいや!ここは私が光線銃を······。』
ボンヨウ『リンレイさんのマシンってそんな装備ありましたっけ?』
リンレイ『ないわ!』ドンッ

ボンヨウ『ないの!?』

対悪魔粒子とかいうのはどんな武器にも出来るんじゃなかったの?

あくまでも【そのマシン】に登録されている武器にしか変形できません。
指揮官「だったらもっと武器のレパートリー増やせ?予算不足よ!」

リンレイ『ほら!私のマシンって対悪魔粒子を直接操るから、それを応用すれば·····。』
コンノ『ほぅ······なるほどな·····。』
リンレイ『まぁできるかどうか分かんないけど!でっ、どうするの?』

突破の手段! 安価下2

1 炎
2 AI
3 対悪魔粒子光線

安価下

2

ん……登録されてる武器、って事は、アラネクス、武装なし?素手?
……もしそうだとしたら、まぁしゃーない。環境利用闘法しかないな

クソスレ終わらせろ


ゼロ『俺はゼロ、このアラネクスに搭載された人工知能····いわばお前のサポートを行う存在だ。』
ボンヨウ『しゃ、喋った!』
指揮官『どうだ、かっこいいだろう、私が予算を注ぎ込んだ高性能AIよ!』
指揮官『とりあえず、その糸を解析してどの様な性質か調べてみてちょうだい。』
指揮官『そのデータから打開策をAIが提案してくれるわ。』

ボンヨウ『わ、分かりました!』

判定 ゼロの解析 75以下を出せば解析完了 コンマ下1

だからここは秒ですってばー

分析結果·······
指揮官『うん、ただの糸。』
隊員A『··············。』グヌヌ
指揮官『まてまて!他にも分かったことはある!あるから!』
指揮官『どうやらこの糸、急激な温度の変化に弱いらしい·····。』
指揮官『あともちろん対悪魔粒子もある程度は効くぞ、あと酸性らしいわ。』

ボンヨウ「なるほど·····他には?」
指揮官『··········頑張ってちょうだい!』

クソスレ終わらせろ


コンノ『ボンヨウ~!まだか、もう焼き払ってしまったぞ。』
リンレイ『それがさぁ!この糸面白いくらい燃えるのよ!』

ボンヨウ「ええっ········。」
ゼロ『··················。』
ボンヨウ『そ、そうがっかりしないで·······。』

こうして一行は糸の籠へと足を進めていくのだった。

ボンヨウ 経験値 1/10

経験値は何か活躍すると貯まるポイントで、貯めるといいことがあります。

ゴミスレ畳め

クソスレ

糸の街

コンノ『おぉ······まさに地獄じゃな·····。』
辺りには不気味な糸がビルとビル 民家と民家を繋げ、複雑に絡み合っている。
まさに『蜘蛛の巣』だった。

リンレイ『うへぇ······。』
辺りには乗用車やバスが煙やオイルを吹き出しながら、横たわっていた。
ボンヨウ『ひ、酷い臭いですね······!』
得体の知れない悪臭が充満している。

糸の街で起きたイベント 安価下1~3

蜘蛛の使い魔達との接触


メイドさん「········。」
リンレイ『あそこに居るの·····人じゃない!』
ゼロ『いやちょっと待てよ、あれは人間とは違う、邪悪なオーラが漂っている···あれは使い魔だ。』

ボンヨウ『使い魔?』
ゼロ『いわば悪魔の部下だな、悪魔より微量だが悪魔のエネルギーが出ている。』
メイドさん「。」クルッ
コンノ『うわ!?こちらを見たぞ!』

使い魔のパイロット達への反応 安価下1

             / ̄ ̄ ̄\

             | ,-‐、  .,,,‐-,ヽ
             / -・ー,!.  ー・-、|    ジジジジジジジ・・・・・・・
      ____|  " ノ/ i\`  |
     )   __/ \{ ̄ ̄ ̄}/ / ̄ ̄ ̄~~)

     (       /  {___}/ ̄ ̄~  (
    ) ̄~ __ /         /~~ ̄ ̄ _)
   ( __   /        /~ ̄~__(
   )_ __ /      :  /~__ __ )
  (___  /        /__ _(
  )__ _ /       /__ _ )

  (__  __/      : /   __(
  ) '  _/       /    __)
 (____/      / ̄__(
      /       / ̄~
      |     /
      \___/


メイドさん「ジーーーーッ。」
リンレイ『す、すごい勢いで睨み付け········。』

ゼロ『お、おい!こっちに異常な速度で何かが近づいてくるぞ!』
ボンヨウ『ええっ!?ま、また使い魔?』
ゼロ『ち、違う·····この気配は·········!』

???『だぁれだぁ!俺の籠を壊した奴はぁ!』

ゼロ『悪魔だ!』

【蜘蛛の悪魔】タランチ

タランチ『おれのじまんの鳥籠を·····人間が逃げたらどうするんだ!』
メイドさん『············。』
巨大な蜘蛛モドキは口から青い涎を垂らし、パイロットの機体を睨み付ける

ボンヨウ『あっ····え····その·····』

パイロット達の行動と台詞 安価下1~3

ボ「自分で逃げてくれる様な逞しい人達ばかりなら、こちらとしては助かりますが」

コ「お前の様なバケモノにさんざ追い回されて、なお逃げられるような体力を持つ人間は稀じゃからなぁ」

リ「っていうか、迷惑なのよ!暴れようが何しようが、私達に、さっさと退治されなさいよねっ!」

ボ こっそりとゼロにタランチの解析を頼む
コ どの武装からでも使える様に備えておく
リ 幣(お祓い棒)状にしたエネルギーを構える


タランチ『うぅぅぅヴヴヴン!カタクシンニュウをして人に説教スルトハァ····もはや問答無用!』
タランチ『貴様ら全員!オレノ自慢の糸の餌食にしてやる!』
メイドさん『ご主人様を怒らせてしまった様ですね、ご主人様は怒ると怖いですよ。』

指揮官『やべぇよぉ·······やべぇよぉ····何とかしなさい!』
ゼロ『それくらい分かってる!おい!そろそろ悪魔の戦闘だ!』

リンレイ『ええっ!?そんないきなり·······』
コンノ『ふん、覚悟なんぞできとるわ!』
ボンヨウ『正直怖いですけど·······やってやりますよ!』
リンレイ『もう!こちとら退魔師!意地でも成仏させてやるわ!』


ボンヨウ『ところでゼロ····ちょっと······。』
ゼロ『んっ、どうした?······ほぅほぅ·····分かった、やってみよう。』

悪魔解析 60%で成功 コンマ下1

60秒の60/100%とは……
とりあえず30秒で50%として、45秒時点で75%?

46 成功。 

蜘蛛の悪魔 タランチ

蜘蛛の様な姿をした大型昆虫悪魔 動き続ける物を狙い、不気味な糸で拘束してしまう。
薄情な僕達はピンチになると直ぐに逃げてしまうため、糸の籠で逃げない様にしている 

戦闘能力 溶解糸 高速移動 複数の目

おまけ 実はアイドル好き 

ボンヨウ 経験値+1 2/10

セントウカイシ 目標 タランチを戦闘不能にする。
ホルモン/リンレイ 体力 20 アラネクス/ボンヨウ 体力 20 狐んバトラー/コンノ 体力 20
悪魔/タランチ 体力 15 使い魔/タランチ親衛隊 体力 5

タランチ『コロス····コロス······ブッコロス····ドイツモコイツモオレノ邪魔ヲ!』

タランチの行動や台詞 安価下1~3

牽制で全体に糸吐き

空中に、トランポリンみたいな働きをする蜘蛛の巣を多数作り出す


タランチ『先手必勝ダ!俺の自慢の糸を食らえ!』
悪魔はその酸やガソリンの臭いが充満した口から、無数の糸が発射される。

リンレイ『く、口から出した!?』
コンノ『な、なんという悪臭·····!』
ボンヨウ『薄々思ったけど、この悪魔って蜘蛛じゃないんじゃ!』

タランチ『蜘蛛····違う!俺の名はタランチ、オボエテオケ!冥土の土産二!』

タランチの糸 60以下で回避 ヒット 61~70で1ダメージ+拘束 71~80以下で2ダメージ+拘束
81~100 2ダメージ+溶解

リンレイ 回避 コンマ下1

ボンヨウ 回避 コンマ下2

コンノ 回避 コンマ下3

いや、秒だから59(60は00)までで、99とか絶対に行かないんだけども

まぁとりあえずレスするけど

はいよ

なん·····だと····· 全員回避成功

タランチ『クソッ!ちょこまか逃げやがって!このド腐れがぁ!』

リンレイ『そう簡単には当たらないわよ!このくっさい蜘蛛!』
タランチ『くっさい蜘蛛······て·····テメぇ!』

リンレイの行動 安価下1

確か、動かないと狙われにくいんだっけ?
んじゃあ、幣状エネルギー棒を、相手に刺さる体勢にゆっくり動かした後、如意棒よろしく、急速に伸ばして突き刺す


リンレイ『いくわよ!このリンレイの退魔術を見せてあげる!』
ニョキニョキ

ボンヨウ(なにする気だ····?)
リンレイ『いくわよ!伸びろぉぉぉぉぉぉ!』ビヨーン
一同『!?』

棒攻撃 1~10 3ダメージ 11~20 2ダメージ 21~30 1ダメージ 31~50 0ダメージ
51~59 反撃!? 00 クリティカル 5ダメージ! 下1

どうや


リンレイ『蜘蛛の串刺し!』
タランチ『グオッ!?』ビシャ!
リンレイがエネルギー棒をタランチの腹に突き刺す それと同時に血がダラダラと垂れてくる。

3ダメージ タランチ 残り体力 12

ボンヨウ『おえっ······けっこう容赦ないですね。』

ボンヨウの行動 安価下1

ちょっと退がってサポートに回り、ゼロによる相手の行動予測を味方間で情報共有する


ゼロ『だ、大丈夫か?』
ボンヨウ『大丈夫です······それよりあの悪魔の行動予測とかできますか····?』
ゼロ『ふっ········俺は特A級AIだぞ?そんなことくらい朝飯前だ!』
ボンヨウ『頼みますよ!』

ゼロ 行動予測 1~20 予測完了(高) 21~40 予測完了(中) 41~45 予測完了(弱) 46~59 失敗
00 有能AI 下1

Good

秒数判定だとあまりにも決め打ちが容易だし書き込みIDの数字を絡めるとかもう一工夫した方が良いのでは?

遂に突っ込まれてしまったか……

決め打ちとかそこら辺は·····皆様の良心にお任せということで···· 04 予測完了(高)
3ターンの間 味方全体のタランチへの行動の判定の際 秒数判定が-10

ゼロ『よっし!解析完了だ!』
ボンヨウ『大したもんじゃないですかぁ······。』

タランチ『くっそ·····腹がメチャクチャイタイ····!!』
コンノ『どれ!次は儂の番じゃ!』

コンノの行動 安価下1

わざと避けさせる感じで火の玉を何発か撃ち、タランチが避けた後に、リンレイが刺した所を狙ってロケパン

うんこ

うんこ


コンノ『はぁ·····!』ボォォォォォ
タランチ『どうした!狙っているツモリカ!』
コンノは次々と火の玉を射つが、全て避けられてしまう。

コンノ『ふふ·····そうじゃよ·····狙いはこっちじゃ!』ゴォォォォォォ
リンレイ『ロケットパンチ!?』
ボンヨウ『す、すごい·····!』
タランチ『な、なんだと!?』

ロケットパンチ 1~15 3ダメージ 16~30 2ダメージ 31~45 3ダメージ 46~59 0
00 6ダメージ 秒下1-10(3ターン継続)

ここで?

20-10=10 3ダメージ タランチ 残り体力 10

タランチ『あああああ!キズガキズガァァァアァァ!!イタイタイ!』
メイドさん『···········。』
タランチ『何やってるんだ!お前らも戦え!』

メイドさん『了解しました、行きますよ、皆さん。』
サムライさん『············。』
アラフォーさん『············。』

リンレイ『な、何か増えてる······。』

使い魔達の行動 安価下1

全員、一番動かず非武装(と決まってるのかは分からないけど)のアラネクスに向かう


メイドさん『三人に勝てるわけないでしょ!』
ボンヨウ『うわ!こっちに向かって来た!』
ゼロ『落ち着け、所詮はただの雑魚敵だ、冷静に対処しろ!』

ボンヨウ『わ、分かった。』

使い魔達の人海戦術 1~10 3ダメージ 11~20 2ダメージ 21~30 1ダメージ 31~59 0
00 4ダメージ 秒下1

ほい

17 2ダメージ アラネクス 残り体力 18

サムライさん『~~!』シュッ
ボンヨウ『うっ!?』
サムライさんの日本刀がアラネクスのボディに突き刺さる 

ボンヨウ『だ、大丈夫なのこれ!?』
ゼロ『安心しろ!アラネクスはこれくらいじゃ壊れたりしない!』
リンレイ『ほ、本当に大丈夫なの!?』

メイドさん『見ましたかご主人様、私達の活躍を·······。』
タランチ『ウァァァァァァァ·····イタイ·····イタイ!』
メイドさん『ご、ご主人様!?』
タランチ『ああ、吐き気がスル···ウォエエエエ!』
タランチは体から大量の粘液を辺り一面にぶちまける。

コンノ『な、なんじゃ!?』

うんこ


タランチ『お腹イタイ·····酔う·······ママ~。』
メイドさん『ご、ご主人様!しっかり!ほらお背中トントン~♪』
タランチ『うぅ·····傷口ガァァァァ·······アアアウウ···。』

コンノ『儂らは何を見ているのじゃろう·····。』
指揮官『巨大な蜘蛛の様な化物の背中を擦っているメイド』
リンレイ『うわ、いつのまに!?』
指揮官『人をおばけみたいに言うんじゃない、それより···悪魔から異常なエネルギーを感じるわ·····。』
ゼロ『本当だ····すごい邪悪な気配が········。』
ボンヨウ『な、なんなんですか!?』

タランチ『アアアアアアアアアアアア!!!!!』

悪夢形態
悪魔は体力が10以下になると、悪夢形態つまり第二形態へと変貌します。
形は変化し、さらに凶悪な能力を持つようになります。
悪夢形態になることで、悪魔は戦闘において強力な力を発揮します。

蜘蛛の悪魔(ナイトメア)の姿 安価下1~3

体全体が丸く肥大化し、これまた全体に脚がウニレベルで生える

悪夢だけにナイトメアギースみたいになる

一定のダメージを受けると破裂して超大量の子蜘蛛を発生させる

むしろ半液体状と化し、受け止める力と、強い再生力。それと形状変化と、千切れた一部をくっつけたり、小さい自分として動かす事が出来る

ほほーう、00秒が出たか


タランチ『ウァァァァァァァァァァァァァ!』ブシャァァァァァァァァァ!
ゼロ『ば·······爆発した········!』
悪魔は爆発し、血液等が辺り一面に散らばる

メイドさん『··············そんな······。』
隊員A『や、やりましたよ!ついに悪魔を倒しました!』
指揮官『やったー!やったー!さぁ早く帰還してくれ!パーティーの準備だ···』
隊員B『ちょっと待ってください····微量だけど悪魔の反応が····いや····ちょっと待て!なんだこの数!』

「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」「シネ」
タランチ(ナイトメア)『『『シネ!シネ!シネ!』』』カサカサカサ

ゼロ『ふ、増えた····!』

タランチ(ナイトメア)へのパイロット達や使い魔の反応 安価下1~3

うんこ

うんこ

うんこ

リ 逃げる程ではないが気持ち悪がる
ボ 脅威度を気にする
コ 潰す大変さにげんなりする

アラフォー 大量過ぎる虫っぽいモノのせいで過呼吸になる
メイド アラフォーをどっかの陰に移して看病
サムライ アラフォーの近くのクモを剣でのける

クソスレ


リンレイ『ウヒャァ!?な、何これぇ!』
ボンヨウ『なんだこれ······ゼロ!』
ゼロ『どうやら個体ごとの脅威度は低いらしいが···これだけの数となるとかなりヤバいぞ!』
コンノ『ああもう!ただでさえ面倒くさいのに数まで増やしおって!』

アラフォーさん『ああ···········。』クラッ
メイドさん『アラフォーさん!?大丈夫ですか!』
サムライさん『·················!』シュシュ

蜘蛛の悪魔のターン

『しね!』『しね!』『しね!』『しね!』『しね!』『しね!』
コンノ『くぅぅぅぅ····しつこいぞ!害虫共!』
ボンヨウ『蜘蛛は正確に言えば虫じゃ·····。』

リンレイ『そんなことどうでもいいわ!今はこの蜘蛛達を何とかしなきゃ!』

タランチ軍団の行動 安価下1

全体的に、とにかく接近して跳びかかり、機体各所に攻撃しまくる
遠~中距離の位置に居るクモは、糸を吐きつつ接近し、近くなったら同上

ここの悪魔共は、せいぜいバブミオーバーってタイトルの東方同人の小傘ちゃんにでも甘えさせてもらっとけよ

じばくとっこー

無能>>1

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