【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」結希「完成よ、転校生くん」 (877)

このスレはAndroid/IOSアプリ【グリモア~私立グリモワール魔法学園~】のssです。
今回は以下の要素を含みます。
・非安価スレ
・コメディ
・キャラ崩壊注意
・ネタバレあり
・カードエピソード使用
・風子は保護者
・犯人は智花
・結希はくれ悪
・卯衣は天使
・紗妃は脳ピン
・月詠は常識人
・ノエルはツッコミ
・怜はポンコツ
・恋は梅星人
・秋穂は変態
・ありすありあり

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3スレ目
【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」卯衣「約束を果たしましょう」
【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」卯衣「約束を果たしましょう」 - SSまとめ速報
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2スレ目
【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」智花「今は5歳です!」
【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」智花「今は5歳です!」 - SSまとめ速報
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1スレ目
【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」【私立グリモワール魔法学園】 - SSまとめ速報
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【グリモア】如月天「いや、そういうやつじゃないから」【私立グリモワール魔法学園】 - SSまとめ速報
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【グリモア】氷川紗妃「転校生さんが記憶喪失!?」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】氷川紗妃「転校生さんが記憶喪失!?」【私立グリモワール魔法学園】 - SSまとめ速報
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結希「出来たわ、転校生君」
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【グリモア】立華卯衣「転校生くんと同棲する」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】立華卯衣「転校生くんと同棲する」【私立グリモワール魔法学園】 - SSまとめ速報
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【グリモア】南智花「転校生さん!」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】南智花「転校生さん!」【私立グリモワール魔法学園】 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492357132

転校生:銃で撃たれた後身体能力が著しく低下した6歳児。死の淵に瀕して直感がものすごく鋭くなった。移動はもっぱらダンボール、銃創はあまり人に見せたくないのでお風呂は一人で入ります。直感:EX

朝比奈龍季:たっちゃん。自然に関する知識が豊富な犬好きお姉さん。屋台:EX

犬川寧々:ねねちゃん。学園長としてグリモアを運営する11歳児。魅了:B

浦白七撫:ななちゃん。やっと本編に登場できたアイヌ少女。青春:D

海老名あやせ:えびちゃん。歓談部でみんなのお話を聞いてくれるお姉さん。包容力:A

エミリア:えみりゃ。ドーナツ大好き歓談部の騎士で、イギリスからの留学生。どすこみ:C

エレン:えっちゃん。最近は転校生との絡みが少なくて寂しい精鋭部隊長。集団指揮:A

音無律:りっちゃん。今日も今日とてロックスターに向けてギターの練習中。ギター:E

風槍ミナ:みっちゃん。中二病のようで中二病じゃないかもしれないけどやっぱり中二病な天文部部長。魔眼:EX

神凪怜:れーちゃん。風紀委員で剣道部員な巫女さん。あんみつが好き。ポンコツ:C

如月天:そらちゃん。ただいま療養中の科学者さん。発明:A

岸田夏海:なっちゃん。名前をよべばどこからでも現れる人その1。転校生に罠を仕掛ける前から看破されるようになって涙目な報道部員。トラップ:C

霧塚萌木:もえちゃん。転校生くんが方言男子だと知ってからはぁはぁしてる危ない図書委員。知識:EX

楠木ありす:ありすちゃん。大人になっても転校生と同年齢であってもどんな状態でも常に天使であることを維持し続ける少女。食欲がだんだんと増えてきて同時に体重も増えだしたのが最近の悩み事。裁縫:A

狂った姫様:クレプリ。ありすが健康的になって喜ぶべきか、以前と変わってしまったことを嘆くべきか悩むお人形。浮遊:C

来栖焔:ほむほむ。ついに転校生と仲良くなったが、やっぱり不憫な精鋭部隊の少女。幸運:E

越水ソフィア:るーちゃん。英語をしゃべってもハワイの軍人に伝わらない程度の英語力を持つ温泉少女。英語:E

西原ゆえ子:ゆえちゃん。転校生の直観の精度が上がってアイデンティティが奪われそうで危機感を感じているオカルト少女。未来予知:B

里中花梨:かりんちゃん。栄養満点の料理で転校生や天の回復を陰ながらサポートする料理部のおかん。包容力:A

椎名ゆかり:ゆかちゃん。無茶をすることが多い学園生の世話を引き受けることが多い保健委員のお姉さん。治療:A

宍戸結希:ゆきちゃん。科研が潰れてタスクが増えたけどまだまだゲームをする余裕がある科学者さん。開発:EX

東雲アイラ:おばあちゃん。転校生が外で遊ばなくなったことで勉強を教える時間が増えてちょっぴり嬉しい312歳児。魔法:EX

シャルロット:しゃるちゃん。車と名のつくものに乗ると悪魔の誘惑に負けてしまうシスターさん。信仰:EX

白藤香ノ葉:このは。名前をよべばどこからでも現れる人その2。転校生が露出の高いコスプレを拒否するようになったので少し残念な茶道部さん。追跡:EX

神宮寺初音:はっちゃん。転校生と沙那のケーキを食べ比べては夕飯が食べれなくなるJGJのお嬢様。悪戯:B

皇絢香:あやちゃん。魔法祭で告知無しパラシュート無しスカイダイビングを強行させられた無茶ぶりアイドル。ツッコミ:A

相馬レナ:れなちゃん。転校生が外で遊ばなくなったので寂しいおおかむのフレンズ。言語:D

小鳥遊自由:みゅー。姫から転校生の体調に気を遣うようにと言いつけられた園芸部のメイドさん。怠惰:B

武田虎千代:とら。転校生の力は前線で必要だが、本人に危険な真似はさせたくないと日々悩む生徒会長。カリスマ:A

立華卯衣:うーちゃん。よべばどこからでも現れる人その3。最近は飛行能力が向上したようで空輸役として日々転校生や怜に頼られている。戦闘続行:EX

楯野望:のぞみん。転校生が外で遊ばなくなったのでその分一緒に遊ぶ時間が増えたニートさん。頭痛持ち:B

雀明鈴:めーりん。最近はいろんな生徒が料理の練習をするので味見役として毎日が幸せな料理部の食べる専門。食欲:EX

月宮沙那:さーちゃん。名前をよべばどこからでも現れる人その4。転校生への初プレゼントが40分で燃やされた人。一緒にお菓子を作ったり料理を作ったりする保母さん的メイドさん。

朱鷺坂チトセ:おばちゃん。転校生に母性を感じ、転校生は母親だよ派に属している裏世界のアイラ。彼女を含めて裏世界の生徒はたいていあくが強い。魔法:EX

仲月さら:さらちゃん。かわいい。裏世界の自分と会話してから大人になりたくないと思ってしまった散歩部。カリスマ:B

シロー:しろー。正義の味方のような犬でモンスター。大きくなったりできる。嗅覚:A

七喜ちひろ:ちーちゃん。ふわふわのくるるんな汐ファンガール図書委員。汐ファン:EX

生天目つかさ:なーちゃん。強化魔法だけでタイコンデロガを倒すほどの実力者。筋力:A

鳴海純:じゅんちゃん。格ゲー大好きなモデルさん。最近は転校生が直感でジャストガードばかり決めてくるので戦いにくいなと感じている。コンボ:A

南条恋:ふくぶちょー。ついに梅干を武器にし始めた天文部副部長。芸術:A

野薔薇姫:のいばあ。転校生が日差しに弱くなってしまったので室内観葉植物の育て方を勉強している園芸部のお嬢様。財力:EX

支倉刀子:ござる。なんだかんだ『ござる』という呼び方は気に入っている園芸部の守護者。忠誠:A

服部梓:あずにゃん。名前をよべばどこからでも現れる人その5。転校生が撃たれたときは荒れ狂う生徒を宥めたり天文部に付き合ったりと相変わらず大忙しな忍者さん。敏捷:A

紗妃:さっちゃん。学園で問題が発生したらまっさきに掲示板を見る風紀委員さん。脳内:P

双美心:ふたみん。表も裏もいろいろと問題ありな天文部のウィザード。ハッキング:EX

冬樹イヴ:いぶ。テロリスト対策に本腰を入れながらも勉強を続ける風紀委員。変態:E

冬樹ノエル:のえるん。グリモアにこの人ありと尊敬されているツッコミ担当の散歩部。そのツッコミはもはや自分がツッコまれるほど。ツッコミ:EX

松島みちる:みっちー。魔法のコントロールを訓練中の無個性呼ばわり陸上部。魔力:E

円野真理佳:まりちゃん。最近は訓練に没頭することが多くてあまりモブーズと絡めないことが少し寂しいヒーロー志望。正義:B

間宮千佳:まみちか。体力が落ちた転校生をリハビリと称してスイーツめぐりなどに連れて行くギャル。男運:E

水瀬薫子:みなせ。もうすぐかおるこちゃんが登場するね、にこー!笑顔:EX

水無月風子:ふーちゃん。転校生との2度の仲違いを乗り越えて第一保護者の立場を維持し続ける風紀委員長。母親と直接対面した際に転校生のことについて詳しく教えてもらった。料理:C

南智花:ともちゃん。グリモアである意味最も恐れられている陸上部。料理:Z

メアリー:めありー。体力が落ちた転校生にエレンと共に訓練を見ている姐御肌な精鋭部隊。戦闘続行:C

桃世もも:もももも。失敗しちゃうと涙が出ちゃう。だって女の子だもん。保健委員。アルバイト:EX

守谷月詠:ぽんつく。常識を捨て去ったグリモア生徒の中で数少ない常識人で努力家な精鋭部隊。ツッコミ:A

ヤヨイ:やよいちゃん。とあるアイドルと未だに交流を続けている南生まれ。戦闘続行:B

結城聖奈:ゆーちゃん。野菜が嫌いだが転校生が文句を言いながらも食べている側で食べないわけにはいかない生徒会会計。勘定:EX

雪白ましろ:ゆきしろさん。北海道を奪還し、色々と解放されたのだがだじゃれはやめなかった料理部。だじゃれ:B

遊佐鳴子:ゆさ。転校生の情報を他組織に奪われないようにあの手この手を尽くす報道部部長。情報収集:EX

与那嶺里菜:りなちゃん。沖縄生まれの活発な海人で唯一の水泳部。水泳:A

李小蓮:ちゃお。いつか自分の店を持つことを夢見る中国からの留学生な料理部。料理:B

瑠璃川秋穂:あきちゃん。名前をよべばどこからでも現れる人その6。転校生に対して変態行為を続けていたが、入院後は直接的なものは減っている模様。変態:B

瑠璃川春乃:はるのん。名前をよべばどこからでも現れる人その7。なんだかんだ転校生のことは気に入っている変態。直感:A

冷泉葵:あおいちゃん。自分の生活を逐一転校生から父親に報告されてしまうのでなんとかして懐柔を試みている茶道部。弓:A

我妻浅梨:あさりん。耐久ならば誰にも負けない見た目女子な男子精鋭部隊。耐久:A

兎ノ助:うのさん。進路指導官として、またグリモア生徒のお父さんとして、校門前で浮きながら生徒たちを見守る兎。財力:E


元部子鞠(もとべ こまり):あだ名はモブ子。第七次侵攻以来毎日特訓は欠かしていないモブバスケ部。バスケが戦闘に生かせないことを悩んでいる。出番:E

真下文佳(ましも ふみか):あだ名はモブ佳。第七次侵攻以来毎日特訓は欠かしていないモブテニス部。テニスのラケットとボールで戦うので間合いが重要になる戦い方をする。出番:E

水嶋久美(みずしま くみ):あだ名はモブ美。第七次侵攻以来毎日特訓は欠かしていないモブ手芸部部長。裁縫を戦闘に使えると本人の談。他のモブより登場回数が1回多い。出番:D

神宮寺茉理:まつりん。かわいいもの大好きな行動力のある変態。変態:A

神宮寺樹:いっちゃん。現在行方不明な神宮寺兄弟の数少ないまともな人。ナンパ:B

神宮寺光男:呼称不定。転校生くんをはじめて生で見たのが間ヶ岾に撃たれた後だったのでちゃんと見れなかったことを後悔しているショタコンなライフストリーム。ショタコン:A


心(大人):こころ。一途に旦那様のことを想い続ける女性です。旦那様の玉の肌に傷をつけた間ヶ岾は殺したいと思っています。ホント間ヶ岾死ね。一途:EX

結希(大人):ゆき。旦那様のライバルらしいです。幼いころは勉強とゲームを同時に進め、大人になってからは研究とゲームを同時に進めているらしいです。でもゲームの腕はあまりふるわないそうです。役割:EX

ありす(大人):楠木さん。いろいろと残念な方らしいです。裁縫の技術は高いのですが、その材料は野菜や魚だとかなんでも使うと聞きます。あと執拗に双美さんを突け狙ってきます。鬱陶しいですね。裁縫:EX

さら(大人):仲月さん。荒廃した世界でも恋愛と結婚をあきらめていない素敵な考えの持ち主です。婚期を焦りすぎて少し見苦しいのが欠点ですが・・・。恋愛:E

恐らくこれが6歳転校生くんシリーズの最後のスレです。
ゴールはありすとのクエスト。
思っていたより長くなっていますが、もうしばらくお付き合いください。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 大人の味編~

転校生「おはよう、ありす。コーヒーいれたけど、飲む?」

ありす「おはようございます。おねがいします」

クレプリ「ありすもちっちゃいころは全然コーヒーなんか飲めなかったのに、いつのまにか成長してるよなぁ」

ありす「さすがにもう17だし、これくらいはね?」

転校生「まあ年齢は関係ないと思うよ。現にあそこに飲めない大人がいるし」

さら「コーヒーは人間の飲み物じゃないと思うんだ」

寧々「お酒の方がおいしいよ?」

転校生「おい教職者。お前生徒だけど学園長だろ」

寧々「だからいいんだよー。学園長権限!」

ありす「そんなところで使わなくても・・・」

香ノ葉(あれは、ダーリンがのみかけのコーヒー!)

もも(のどがかわいたって言ってのめば・・・)

智花(かんせつキス!)

秋穂「おねえちゃん、てんこうせいさんたちなにのんでるの?」

春乃「あれはコーヒーね。とっても苦いの」

秋穂「おねえちゃんはのめる?」

春乃「それは・・・も、もちろん!転校生ー!コーヒーちょうだいー!」

転校生「え、別にいいけど・・・苦いよ?」

春乃「だいじょうぶだから!はるの、おねえちゃんだもん!」

転校生「じゃあ僕が飲んでる途中のちょっとあげるから、一口飲んでみな」

香ノ葉(あ!さきこされた!)

春乃「はーい、いただきまーす・・・・・・うっ!?げほっげほっげほっ!」

ありす「ああっ、大丈夫?」

春乃「にぎゃい~!てんこうせい~、たしゅけてー!」

転校生「だから言ったでしょ。コーヒーはもうちょっと大人になってからだね」

ありす「はい、ミルク。これ飲んで落ち着いて」

春乃「うう~・・・」

香ノ葉(のまんでよかったんよ・・・)

もも(にがいのきらいです・・・)

智花(かんせつキスはもうちょっと大人になってから・・・)

春乃「大人のあじは・・・にがかった・・・ごめんね、あきほ。おねえちゃん、うそついちゃった」

秋穂「おねえちゃん、がんばった!えらい!」

春乃「あきほ~!・・・・・・転校生、しゃがんで!あきほにとどかない!」

転校生「うおわ!?また背中に!?」

クレプリ「恐ろしく速いおんぶ・・・オレっちじゃなきゃ見逃してたさね」

ありす「あはは・・・朝からみんな元気ですね」

今日のありす。ごめんなさい、詫びありすのネタが尽きました。
なので本編更新が無い日はしばらくエイプリルフール企画のプチモアの方を投稿しようと思ってます。
沙那さんのとこは訂正わすれてました。2スレ目を見たらわかるんですが、そこだけコピペになってます。
一回データ飛んだ時のミスがそのまま残ってる形になってます、ごめんなさい。
沙那さんは家事:EXです。
あと氷川さんだけなぜか呼び捨てになってます。まあそこは氷川さんだからいいか。
前スレ1000のおつかいは明日には投稿できると思います。今は購買部が機能停止になるとこまで書きました。
ありすありあり(合言葉)

~事の発端~

香ノ葉「うーん、どうしよ・・・」

レナ「このは?」

香ノ葉「あ、レナ。おはようさん」

レナ「このは、はよ!」

香ノ葉「うん、今日も元気やね~。・・・せや!レナ、今日はなんか予定ある?」

レナ「よてい?」

香ノ葉「あー、なんかやることある?」

レナ「ない!レナ、やる、ない!」

香ノ葉「それじゃあ・・・レナにはおつかい、してもらおっかな」

レナ「う?」

・・・

ノエル「あ、ヤバ」

秋穂「どうしたの?」

ノエル「消しゴムのストック切れてたのすっかり忘れてたよ。明日小テストだからせめて1個はないと・・・」

秋穂「でもノエルちゃん、この後テニス部の助っ人だよね?」

ノエル「そうなんだよねー。まあ事情を言えば多分少しぐらいは遅れても・・・」

さら「それじゃあ、わたしが代わりに買ってきます!」

ノエル「え、さらちゃん!?」

秋穂「まあ購買に行くだけだし、大丈夫だよ」

ノエル「いや、心配はしてないんだけど・・・いいの?」

さら「はいぃ!わたしに任せてください!ね、シロー」

シロー「わんっ!」

秋穂「それじゃあわたしも一緒に!・・・って言いたいとこだけど、お兄ちゃんが骨折しちゃったからこの後お見舞いに行かなくちゃいけないんだよね」

さら「だいじょうぶです!わたし、ちゃんとおつかいしてきます!」

~続々と~

虎千代「・・・あれ?副会長、来賓用の茶葉が切れてるぞ」

薫子「本当ですか?なら買い足さないといけませんね。誰か手が空いてる人は・・・」

聖奈「くそっ、天文部のやつらは毎度毎度無茶な予算申請を・・・」

チトセ「ああ、書く量が多い!こっちは字が汚いから読み辛いし、まったくもう!」

虎千代「・・・いないな。しかたない、アタシが―」

寧々「じゃあ、ネネがいってきてあげる!」

薫子「まあ、学園長。こんにちは」

寧々「こんにちは!お客さん用のお茶が無いんだよね?ネネが買ってくる!」

虎千代「しかし1人で行かせるわけにも・・・」

寧々「購買部にあるんでしょ?桃世ちゃんに聞けば教えてくれると思うし、大丈夫だよ!」

虎千代「ふむ・・・それもそうだな。じゃあ、この缶のやつを買ってきてもらえるか?」

寧々「はーい!うふふ、ついでにちょっとお菓子も・・・」

・・・

メアリー「・・・あ、ヤベ。守谷のチョコ全部食っちまった」

エレン「・・・これは守谷のモノだったのか?」

メアリー「御大層に袋に名前付きで冷蔵庫に入れてあったからな。袋は捨てたけど」

焔「さらっとクズな行為してるよな」

メアリー「共同で使う場所にこんなもん入れてるアイツが悪い」

エレン「だが、さすがに全部なくなっていると知れば守谷も拗ねるぞ」

メアリー「あー、はいはい、わかりましたよ。買って来るっての」

月詠「ふぅ、これで明日の小テストもばっちり・・・あ、ただいまー」

メアリー「おう、お帰り(やべぇ、帰って来やがった)」

焔(自業自得だな。土下座すれば許してくれるんじゃね?)

メアリー(言っとくがお前も食ってるからな。共犯だぞ。エレンと我妻の野郎もだ)

エレン(仕方ない。私がしばらく守谷を連れ出すから、その隙に早く買い直してくるんだ)

エレン「守谷、来て早々なんだが、今から訓練だ」

月詠「ええ!?今日は無しなんじゃなかったの!?」

エレン「今は手持ち無沙汰でな。前回の選抜戦の結果も踏まえて、少数人数の指揮の特別訓練をする」

メアリー「ちょうどその話をしてたとこなんだよ。喜べ、今日はオメーがアタイを使う側だ」

月詠「ほ、ほんとに!?嘘じゃないわよね!?」

焔「じゃあ、アタシは別にいなくても―」

浅梨「あ、ごめんなさい。私、この後ちょっと家の方で呼び出しがあったので参加できません」

焔(オイィィィ!なんでよりによってお前が買いに行くのを担当するんだよ!!!!)

エレン(仕方ない、ここで引き止めては不自然だから、このまま行ってもらう。誰か他の生徒に手助けを頼もう)

メアリー(一難去ってまた一難かよ・・・)

~頼れる助っ人~

転校生「いくZ!はげしくもえるバトル♪いくZ!ピンチはチャンスだぜ♪いくZ!きしーかーいせーい♪」

ピコン

転校生「ん?このはからもあっとだ」

香ノ葉<(ちょっとお願いがあるんよ)

転校生<(なにー?)

香ノ葉<(レナにおつかいを頼んだんやけど、ちょっと不安やから購買部まで見に行ってあげてくれへん?)

転校生<(いいよー)

ノエル<(転校生くーん、ちょっとおねがいがあって・・・)

虎千代<(転校生、少しいいか?)

エレン<(転校生、緊急事態だ。頼みがある)

転校生<(いいよー)×3

転校生「よっし、まずはあさりんさがしだ!」

・・・

転校生「あさりんみーっけ!」

浅梨「あ、転校生くん!私を探してたんですか?」

転校生「こーばいぶにいくところだったの。あさりんも?」

浅梨「はい!あ、それじゃあ一緒に行く?軽い散歩みたいな感じになるかもしれないけど・・・」

転校生「だいじょうぶだよ、すぐだから」

浅梨「えー?だって購買部まで3時間はかかるじゃないですかー」

転校生「いいからついてきてよ。5分で着くから」

~傷心~

レナ「う?あうう?」

さら「ほえー・・・」

寧々「うーん・・・」

浅梨「すごい、本当に5分で着いた・・・!もしかして、私の時計が壊れてたのかな?」

転校生「あ、れなちゃんとさらちゃんとねねちゃん。ちょーどよかった・・・ってどうしたの?」

さら「あ、転校生さん。それがですねぇ、わたしたち、みんなおつかいでここに来たんですけど・・・」

寧々「こーん貼り紙があって、入れないの!」

レナ「レナ、これ、わかる、ない。おつかい、できる、ない・・・」

転校生「えっと・・・なんて書いてあるの?」

浅梨「『購買部担当の者が傷心中のためお休み』・・・って書いてますね」

転校生「どういうこと?」

浅梨「購買部の人が落ち込んでるから今日はお店が使えませんってことだね」

転校生「へぇー・・・じゃあ、まちに買いに行こうか」

さら「なるほどぉ!」

寧々「その手があったね!」

レナ「レナ、てんこー、いっしょ、いく!レナ、みんな、いっしょ!」

転校生「・・・・・・あっ、そうだ」

・・・

もも「ふんふふんふふーん♪」

もも「今日は氷川さんとスコーンのお店に~♪でかける~♪」

ピコン

もも「あ、転校生くんからもあっとだ」

転校生<(げんきだして!こんどおかしつくってもってくから!)

もも「・・・・・・?」

もも「よくわからないけど、まあお菓子持って来てくれるってことでいいのかな?」

~帰りが遅い~

香ノ葉「うーん、ダーリンと合流したとは思うんやけど、一向に連絡が無いんよ・・・」

・・・

虎千代「・・・帰りが遅いな。そんなにかかるものか?」

薫子「もうそろそろ戻ってきてもおかしくない時間だと思いますが・・・」

・・・

メアリー(まだ連絡はなしか・・・今からでも来栖を行かせて・・・)

メアリー(おっ、来た!)

メアリー(・・・購買部が?)

・・・

虎千代「休み?」

・・・

香ノ葉「やって?」

・・・

秋穂「へぇ~、転校生くんとさらちゃんと我妻さんと相馬さんと学園長で町に・・・」

春乃「・・・なんですって?」

・・・

ありす「へぅ・・・・・・」

クレプリ「ありす、おつかれさね。体育、頑張ったな」

ありす「もぅ・・・つかれ・・・よ・・・」

ビーッ!ビーッ!ビーッ!ビーッ!

ありす「!?」

クレプリ「これは・・・転校生警報!」

ありす「な、なにが・・・!」

鳴子『諸君。報道部の遊佐鳴子だ。現在、転校生、仲月さら、犬川寧々、我妻浅梨、相馬レナの5名のみで街に向かっている』

鳴子『先々でトラブルが起きることを見越して、手が空いている者は速やかにサポートに向かってもらいたい』

鳴子『なお、50m以上離れた距離を保たないと即座に転校生くんに気づかれるので注意してもらいたい』

クレプリ「少年は【円】でも使ってんのか?」

~行先は~

※シローは通りすがりの雪白さんに預かってもらいました

転校生「えっと、みんなはなにを買うの?」

さら「わたしはですねぇ、消しゴムです!」

レナ「このは、いる。レナ、このは、いる、かう」

寧々「お茶っ葉!」

浅梨「守谷先輩がいつも買ってるチョコかな」

転校生「えっと、このはが買うものこのはが買うもの・・・ああ、ぼくじゅうか」モアットー

転校生「ぽんつくのチョコってどんなやつ?つつみがみとかもってない?」

浅梨「えっと・・・あっ、持ってました!」

転校生「あー、これちょっと遠いとこのやつだ。電車乗らなきゃだね」

さら「消しゴムはどこにでも売ってますから、ついででいいですね」

寧々「お茶っ葉はちょっとお高級なやつだよー」

転校生「えっと、あそこお茶っ葉屋さんあったっけな・・・・・・うん、たしかある」

転校生「じゃあ、みんなでれっつごー!」

さら「れっつごー、ですぅ!」

寧々「れぇっつごぉー!」

浅梨「ごー!」

レナ「ごー?・・・ごー!」

・・・

梓「あーあー、こちら風飛駅近くッス。転校生くんたちは電車に乗って移動するみたいですね」

夏海「あー、今浅梨が先導してて・・・あっ、転校生に腕引かれてる」

梓「4人で囲みましたね。あれで迷子になる心配は・・・えっ?そのままついていけ?電車に乗らずに?いや、無茶ッスよ」

夏海「じゃあタクシーで!・・・どこの駅まで行くの?」

梓「知らないッス」

~迷子の迷子の~

鳴子「さて、そろそろ到着か・・・」

鳴子「・・・・・・・・・・・・」

鳴子「降りてこない?」

・・・

―電車内―

転校生「あさりんー、どこー!?」

さら「我妻さーん!」

寧々「我妻ちゃーん!」

レナ「におい、する、ない。あさり、ここ、ない」

転校生「どこいったのー!?もー!」

・・・

―5両離れた車両―

浅梨「あれぇ?転校生くんたちはどこに行ったんだろう・・・もうー、電車の中で迷子になっちゃうなんてー」

・・・

鳴子「我妻君は・・・あそこか!しかし、どうやってバレないように知らせるか・・・そうだ!」

鳴子「春乃君、頼むよ・・・」

・・・

春乃「・・・秋穂。散歩部テレパシーはここからでも届く?」

秋穂「国内ならどこでもだいじょうぶだよ」

春乃「なら、仲月に今から言うことを伝えてあげて」

・・・

さら「うう、我妻さんが見つかりません・・・」

秋穂(さらちゃん・・・さらちゃん・・・聞こえる?)

さら(あれ?秋穂ちゃん、どうしたんですかぁ?)

秋穂(我妻さんは5両となりの車両にいるよ・・・そう伝えて・・・)

さら(わかりましたぁ!)

さら「5両となりに我妻さんがいるみたいです!」

転校生「わかった!行くよ!」

~降車(30分遅れ)~

転校生「さて、ついたよー。こっから歩いて10分くらいだけど・・・」

転校生「あさりん、手はなしちゃだめだからね」

さら「捕まえてます!」

寧々「急にいなくなったらびっくりするでしょー!」

浅梨「ごめんなさい、気が付いたら・・・」

レナ「あさり、みつける、する、レナ、わかる、ない、でした。あさり、すごい、です」

・・・

転校生「今4時か・・・はやく行ってかえらないとふーちゃんがしんぱいしちゃうかも」

さら「急ぎましょお!あっ、転校生さん、つかれてないですか?」

転校生「うん、だいじょうぶだよ」

浅梨「疲れたらいつでも行ってね、おんぶするから」

転校生「そんときはよろしくー」

レナ「てんこー、あそぶ、ない。レナ、さみし。てんこー、あそぶ、そと、あそぶ」

転校生「今れなちゃんといっしょに遊んだらたおれちゃうよー」

寧々「あ、クレープ!ネネ、クレープ食べたい!」

浅梨「クレープですか、いいですね~」

さら「だめですよぉ!今食べたらおゆはんが食べれなくなっちゃいます!」

寧々「えー、ネネは食べたいの!学園長命令、買うよ!」

転校生「ダメダメ、今日はおつかいしにきたんだよ。ゆーわくにまけちゃだめー!」

寧々「ぶー・・・」

転校生「あっ、さーちゃんからもあっとだ」

沙那<(今日は初音様のデザートとしてクレープを作ったんですが、少し作りすぎてしまいました)

沙那<(夕飯を食べ終わってから、よければ食べてもらえませんか?)

転校生「・・・学園にかえったらクレープあるってさ」

寧々「ほんとー!?じゃあ、しかたないから我慢してあげる!」

レナ「くれぷ?」

寧々「甘くておいしいおかしだよー」

レナ「れな、あまい、あいす!くれぷ、あいす!たべる、する!」

転校生「かえってからだよー」

~平和~

転校生「んー・・・平和だねぇ・・・」

さら「そうですねぇ・・・」

寧々「買うものも買ったし・・・」

浅梨「ちょっと休憩して・・・」

レナ「みな、かえる!」

寧々「あっ、転校生くん、それ一口飲みたい」

転校生「どうぞー」

寧々「ネネのも飲んでいいよー」

転校生「もらうねー」

レナ「れな!れな、する!」

転校生「ねねちゃん、そのままれなちゃんにー」

寧々「はーい」

さら「我妻さん、そのぉ・・・」

浅梨「ふふ、いいですよ」

さら「ありがとうございますぅ!」

・・・

純「平和ねぇ」

律「平和だなぁ」

絢香「平和だよねぇ」

千佳「平和よねぇ」

ゆえ子「むにゃむにゃ・・・おや、どうやらこの後、一波乱ありそうですね」

~帰りの電車~

転校生「すぅ・・・すぅ・・・zzz」

寧々「すぅ・・・むにゃむにゃ・・・zzz」

さら「シロー・・・シロー・・・どこですかぁ・・・zzz」

浅梨「守谷先輩・・・それはチョコじゃないです・・・カレールーです・・・zzz」

レナ「かりん、あいす・・・このは、あいす・・・zzz」

・・・

梓「さーて、そろそろ帰ってくるころですけど・・・」

夏海「・・・・・・中々姿が見えないわね」

梓「・・・・・・もしかして、寝てる・・・とか?」

夏海「そんなまさか・・・・・・ありえる」

梓「あっ、見えた!寝てる!」

夏海「えっ、ヤバいヤバいヤバい、すぐ起こさなきゃ!」

梓「電話電話・・・・・・出ません!」

夏海「ちゃんとマナーモードにしてるのよね!エライ!エライけど今はやってほしくなかった!」

梓「ああっ、もう出発しちゃうッスよーー!!!」

~乗り合わせの~

偶然同じ車両にいたイヴ(仮面フェア・・・よかったわ)

イヴ(まさかあんなものまで置いてあるなんて・・・帰ったら戦利品を整理しないと)

イヴ(これで今月は無駄遣い出来なくなったけど・・・限定品に比べたら安いモノよね)

イヴ(・・・ん?あれは、転校生さん・・・それに、何人か・・・)

イヴ(寝たまま・・・今帰りでしょうか?)

イヴ(あ、到着したわ。・・・・・・起きないわね)

イヴ(あれは放置でいいのかしら?)

イヴ(・・・・・・・・・・・・)

イヴ(起きる気配は無し。・・・仕方ないわね。ちゃんと起こしてあげないと)

イヴ(えっと、どの仮面をつけようかしら・・・こっち、いや、今日の服装だとこっちかしら・・・・・・)

・・・

イヴ(・・・よし、決まった。それじゃあ早速・・・)

前日仮面「5人とも、起きなさい」

転校生「んん・・・?・・・ここ、どこぉ・・・?」

さら「ふわぁぁ・・・・・・」

前日仮面「もう風飛に着いたわよ。早く出ないと電車が出て・・・」

寧々「んん・・・・・・あれぇ?もうついたのぉ?」

浅梨「ふわぁ・・・・・・あ、前日仮面さん。おはようございます」

レナ「ふむぅ・・・・・・!?ぐるるるるる・・・!」

転校生「れなちゃん、とまってとまって。しりあいだから」

レナ「てんこー、しる?」

転校生「うん。えっとねぇ・・・・・・あれ?今どこ?」

前日仮面「今は風飛に・・・・・・!?」

転校生「・・・のりすごしちゃった」

イヴ(し、しまった!仮面を選んでいたらいつの間にか3駅も過ぎていた!)

前日仮面「とにかく、次の駅で降りて、逆方向の電車に乗るわよ!」

さら「は、はいぃ!」

寧々「えー・・・ネネもーちょっと寝たい・・・」

転校生「だめーっ!おきてーっ!」

~お使い完了~

兎ノ助「おう、おかえり!遅かったな、心配したぞ」

転校生「ごめんなさい、電車の中でねちゃってて・・・」

兎ノ助「まあ眠くなる時間だからな、しかたな」

風子「転校生さん!」

香ノ葉「レナーっ!」

ノエル「さらちゃーん!」

虎千代「学園長!」

転校生「あ、ふーちゃん!」

レナ「このはー!」

寧々「とらちよちゃーん!」

さら「ノエルちゃん!」

浅梨「・・・あれ?」

風子「お帰りなさい。もう、心配しましたよ」

転校生「ごめんね、電車の中ですわってたらねちゃってて・・・」

レナ「このは、レナ、かう、できる!レナ、かう、した!」

香ノ葉「ありがとーっ!レナ、助かったんよ!」

レナ「えへへ・・・」

寧々「虎千代ちゃんっ、ネネ、ちゃんとおつかいできたよ!これ!」

虎千代「・・・ああ、これだ。ありがとう、学園長。よくできたな」

寧々「えっへん!」

さら「ノエルちゃん、どうぞ!消しゴムですぅ!」フクロイッパイー

ノエル「うん、ありが・・・って多いね!?でもありがとう!これで1年は困らないかな」

さら「ふふふ~、そのぶんたくさんおさんぽができますねぇ!」

浅梨「・・・くすん」

月詠「あ、浅梨いた!もう、転校生たちと出かけるなら普通にそういえばよかったのに」

浅梨「あ、守谷先輩!これ、買ってきましたよ!」

月詠「なにこれ?チョコ?なんで?」

浅梨「だって冷蔵庫の守谷先輩のチョコ全部食べちゃったから・・・」

月詠「・・・その話、詳しく聞かせてもらっていい?」

浅梨「・・・・・・あっ」

~その後~

転校生「あずにゃーん、なっちゃーん」

梓「ん?転校生くん、どうしたんスか?」

夏海「なになに?なんかよう?」

転校生「こっそり見てたんでしょ?ありがとっ!」

梓「えっ、バレてたんスか!?」

夏海「え、だってあれ近くのビルの屋上から・・・」

転校生「どうせいるんだろうなって思ってたから。これから他のみんなにもおれいいいにいくのー」

梓「あ、ああ。実際に発見したわけじゃないんですよね。・・・っぶねー、忍者のプライド崩れるとこだったッス」

・・・

さら「そういえばたつきさん、クレープ屋さんでなにしてたんですかあ?」

龍季「えっ!?い、いや、その、だな。ば、バイトだよ!いつもの手伝いのやつ!」

さら「そうだったんですね!じゃあ、たつきさんはクレープを・・・」

龍季「作れるぞ」

さら「すごいですぅ!」

龍季(・・・里中なら作れるか?バレる前にできるようにならねぇと・・・)

・・・

寧々「月宮ちゃんのクレープおいしかったよ!」

初音「へっへーん、とーぜん!なんてったってウチの沙那だからな!」

沙那「おほめいただきまして光栄です」

寧々「それでね、その・・・今日もおかし食べたいなーって・・・」

・・・

葵「購買部のお方は元気になってくれたでしょうか・・・」

ソフィア「だいじょうぶです!温泉に入れば悩みも疲れもおーるふらいあうぇいしちゃいますから!」

香ノ葉「まあ、失恋はつらいもんよねぇ・・・ところで、どこの温泉紹介したん?」

ソフィア「もちろん、越水温泉旅館を!」

香ノ葉「・・・まあ、裏はないんよね?ソフィアちゃんやし・・・」

・・・

もも「なんでだろう、昨日今日といろんな人からいろんなものがもらえる・・・」

もも「でも、あたし誕生日とかまだだし・・・なんでだろ?」

智花「ももちゃんっ!」

もも「あ、智花先輩!」

智花「その、失恋したって聞いて・・・元気出して!これ、あげるから!」

もも「・・・・・・え?」

・・・

月詠「ほんっと信じらんない!人のチョコ勝手に食べておいて黙ってるなんて!」

エレン「すまない、守谷」

メアリー「悪かったよ」

焔「すまん」

浅梨「ごめんなさい・・・」

月詠「ま、まぁ素直に謝ってくれるなら?またちょっとぐらいなら分けてあげてもいいけど?」

浅梨「今朝みんなで全部食べちゃいました・・・」

月詠「今すぐ買い直してきなさいっ!」

今日はここまで!前スレ>1000のリクエスト消化です。
買い物中は転校生が仕切ってくれたので特に問題なく進んだのでカット。
転校生くんの直観をもってしても発見ができない浅梨。ある意味最強。
次回はサーカスですね。転校生くんはじめてのサーカスにワクワク不可避。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 星占い編~

ゆえ子「ふむふむ・・・」

千佳「どきどき・・・」

律「ふわぁぁ・・・」

みちる「むむむ・・・」

ゆえ子「・・・でました。今日一番の運勢の持ち主は、いて座の方です。何もやっても上手くいく、そんな一日になるでしょう」

みちる「やったー!!!わたしいっちばーん!」

千佳「ええー!?ししざはー!?」

ゆえ子「少々お待ちください。しし座は・・・10位ですね。わがままばかりいっては欲しいものが手に入りません」

千佳「うわっ、わるい~」

ゆえ子「あと、おとめ座は12位です。動物に注意してください。突然噛まれてしまうかもしれません」

律「んー?あたし12ばんー?1位じゃなとロックじゃないなー・・・そうだ!さいばら、1位にしてくれよ!」

千佳「あ、ずるーい!うちも1位になりたーい!」

ゆえ子「ふぇぇ、そういわれましても、ゆえが自由に決めれるものじゃありませんので・・・」

転校生「ん、どうしたの?」

ありす「なにかありましたか?」

みちる「あ、てんこうせー!きいてきいて、わたしね、きょういちばんなんだよ!」

千佳「ウチもいちばんになるしー!」

律「なるしー!」

転校生「えっと、何の話?」

ゆえ子「星占いです。こればかりはゆえの意向で決めれるものではありませんので・・・」

ありす「それで、みんなに一位にしてくれとおねだりされてたんですね。みんな、西原さんを困らせちゃだめだよ」

千佳「こまらせてないしー!」

律「ロックだしー!」

転校生「はいはい、わかったわかった」

~プチモア!-Petit Grimoire- シロー編~

転校生「・・・ちなみに、かに座はどんな感じ?」

ゆえ子「え、はい。えっとですね、かに座は3位です。身近な女性がトラブルに合うので、助けてあげると好感度アップ・・・だそうです」

ありす「えっと、じゃあてんびん座は・・・」

ゆえ子「てんびん座は11位ですね。見られたくないものを誰かに見られてしまうかもしれません」

ありす「見られたくないものって・・・?」

ゆえ子「それはゆえにもわかりかねます。それに、これはあくまでも占いですから、当たるも八卦当たらぬも八卦です」

さら「待ってー!シロー!」

シロー「きゃんきゃんっ!」

転校生「あれ、さらとシロー?またシローがお風呂を嫌がってるのかな」

ありす「あ、こっちに来ます!」

シロー「ばうばうばうっ!(道を開けろー!!!)」

千佳「きゃあ!」

律「うわっ!」

みちる「ひいっ!」

ありす「あぶないっ!」

ビリッ

さら「みんなー、だいじょう・・・あ、ありす!服が破けて、ブラが見えて・・・!」

ありす「・・・・・・ふぇ?」

転校生「よーし、シロー、捕まえたぞー。あとは、はい、ありす」

ありす「あ・・・上着、ありがとうございます」

転校生「いいよいいよ、こんくらい」

さら「もー、逃げちゃだめでしょー。また臭くなっちゃうよー」

シロー「ぎゃわん!わんわんわん!」

律「いてー!かまれたー!」

千佳「もう、あぶないからちかづいちゃだめでしょー!」

転校生「さらも、シローがお風呂嫌いなのはわかってるんだから、逃げないようにしなきゃだめだろ」

さら「大浴場でノエルちゃんと秋穂ちゃんといっしょに入れようと思ってて・・・みんなでお風呂で遊べばお風呂好きになってくれるかと思って・・・」

ありす「もう、シローも。さらちゃん困らせちゃだめだよ」

シロー「くぅん・・・」

転校生「じゃあ、このまま浴場まで連れて行くから、シロー、今度は大人しくしてるんだよ?」

シロー「わんっ!」

さら「・・・うーん、どうして転校生君の言うことは素直に聞いてくれるんだろ?」

ありす「何かオーラみたいなのが違うのかもね」

ゆえ子「オーラというよりか・・・」

シロー(♀)「わんわん!」

ゆえ子「・・・いえ、まさか、ですよね・・・?」

今日のプチモア。この後シローは転校生に洗ってもらいました。そこに千佳と律が突撃しました。今日もグリモアは平和です。
次回は霧の魔物編をやろうと思ってます。現状グリモアで戦力になるのがさら、ありす、アイラ、チトセ、ゆえ子、ネネの6人。
あと、転校生君の身体能力はかなり高いです。さらちゃんに鍛えられました。弱い魔物程度なら物理で戦えるかもしれない。
第七次侵攻はさらとありすとアイラとチトセだけでなんとかしたことになりますが、何とかなったんだと思います。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 霧の魔物編~

さら「みんな、見える?魔物があそこにいるわね」

真理佳「よーし、たおすぞー!」

ありす「まって、いきなり飛び出したら危ないよ」

焔「もやせばいいんだろ!もえろー!」

さら「あっ」

魔物「あつっ」

転校生「あー、気付かれたね」

月詠「ひいぃ!こっちきたー!」

焔「もえろっ!もえろっ!ぜんぜんもえねぇ!」

真理佳「ひ、ヒーローはにげない!」ガクガク

転校生「みんな、下がれ!ありす、動きを止めて!」

ありす「はいっ!」

魔物「う、うごけねっ!?」

転校生「さら、とどめ!」

さら「超強いパンチ!」

魔物「ウボアー!」ボシュウウウウウ

転校生「まあ、こんな感じで連携を組んで戦うんだ」

月詠「て、てんこうせいー!まものが、いっぱいーー!!!」

真理佳「に、にげないぞ!にげな・・・うわああああああん!!こわいよーーーー!!!!」

焔「もえろっ!もえろっ!もえろーーーっ!」

転校生「ああっと、これはヤバいな。さら、ありす。自由にやってくれ!」

さら「ありす、9割減らすからあとよろしく」

ありす「あ、はい」

さら「よーし、やるわよー!」

転校生「さらに魔力は必要なさそうだから・・・ありすに送っとくか」

ありす「総員、迎撃態勢!向かって来る魔物全てを迎え撃ってください!」

人形s「「「イエッサー!」」」

―1分後―

さら「はい、終了っと」

ありす「お疲れさまでした」

転校生「おつかれー・・・うん?」

月詠・焔・真理佳「さらこわいさらこわい・・・」ガタガタガタガタ

転校生「・・・あー、またやってしまったね、さらさん」

ありす「さらさん、毎回こうなるから抑え気味で行こうとしてたのに・・・」

さら「露骨なさん付けはやめてもらえないかな!?」

転校生「さらさんが魔物をちぎっては投げちぎっては投げしてるとこ見てたらトラウマになるって」

ありす「もっとこう、魔法少女っぽく倒せばいいのに」

さら「だって手足もいで胴体投げてぶつけた方が速く済むし・・・あっ」

月詠・焔・真理佳「」ジョワァァァァァァ

転校生「・・・替えのパンツ持って来てたっけ」

ありす「ありません」

さら「ああもう、どうしてこうなるのー!」

今日のプチモア。さらさんの戦闘シーンはR-18Gに分類されるのでカット。
プチモア世界での第七次侵攻の簡単な切り抜け方。
・転校生とチトセを後方に待機させます。
・さらが前線に出て9割8分ほど殲滅します。
・さらから逃げて来た分をアイラが殲滅します。
・それでも残った分をありすが倒します。
・さらは時々戻ってチトセと転校生に魔力と傷と疲労を回復してもらいます。
こんな感じです。ね、簡単でしょ?
ありすありあり(合言葉)

~たっちゃんのたんじょーび、ドーン!~

転校生「もしもし、ふーちゃん?」

風子『もしもし、転校生さん。どーも。それで、仲月さらの様子はどーです?』

転校生「とりあえずだいじょうぶっぽ。ゆかちゃんがかいふくまほーしてくれたし、ちゃんとおーきゅーしょちもしたし」

風子『まぁ、椎名の回復魔法は信頼してますし、大事にならないなら・・・』

風子『おや?こりゃどーも、朝比奈龍季。もしかして聞いてました?』

転校生「ん?たっちゃん?・・・あー・・・」

転校生「どうしよ、たっちゃんにバレたかも」

さら「ほ、ほんとですかぁ?どうしましょお・・・」

ゆかり「まあまあ、バレてたらその時はその時だし、とりあえず朝比奈さんが来るのを待ちましょう」

ゆかり「どうせ飛んで来るでしょうしね」

転校生「んじゃ、ぼくはちょーりしつもどっとくね。りょーりのほうてつだってくる」

さら「はい、おねがいします・・・」

・・・

さら『楽しい時は、みんなでお祝いするんですからぁ!』

龍季『いいって・・・ったく・・・しかたねーな・・・』

ゆかり『フフフ、朝比奈さん、誕生日、おめでと』

龍季『そーゆーの苦手だからいい・・・』

さら『おめでとーございます!』

龍季『人の話を聞けよ!』

風子「・・・うまくいってるみてーで。ま、いーでしょ」

風子「このまま、まっすぐ進むことを期待してますよ」

転校生「はいどーん」ドンッ

風子「えっ、わわっ」

秋穂「とびらガチャー!」

ノエル「足払いドーン!」

風子「あいたっ!3人とも、一体何を・・・」

さら「わあ、水無月さんもお祝いしにきてくれたんですかぁ?」

転校生「そうだよ」

風子「勝手に・・・はいはい、わかりましたよ。朝比奈、おたんじょーびおめでとーごぜーます」

龍季「けっ、柄じゃねーだろ」

風子「いえいえ、そんなことありませんよ。ひんこーほーせーになりつつあるアンタさんを、ウチはむしろ応援してます」

風子「それに・・・お互い苦労してるみてーですし」

さら「3人とも息ぴったりでしたねぇ」

転校生「うちあわせしてたからねー」

龍季「・・・・・・まあ、そうだな」

風子「とゆーわけで、これからもよろしくおねげーします」

龍季「はいはい、わかりましたよっと」

~えみりゃのたんじょーび、どすこみ~

転校生「よい・・・しょっと」

ありす「ドーナツ・・・ぉいし、そ・・・」

転校生「あ、こっち食べていいよ」

ありす「ほんと・・・!?」

転校生「うん。そっちしさくひん、こっちがもってくようだから」

ありす「ぃただき・・・す・・・」

転校生「・・・よし、これでいいかな。それじゃあぼくはこのままかんだんぶまでいってくるけど、ありすちゃんは?」

ありす「ぉかたづけ、してるね」

転校生「あ、まかせていい?」

ありす「ぅん・・・ぃって、ぁげて」

転校生「それじゃ、よろしく!」

・・・

転校生「えみりゃー!」

エミリア「あ、転校生くん!来てくれたんですね!」

転校生「ドーナツもってきたよー!」

エミリア「さっすが!」

刀子「わざわざ遅れてきたということは・・・揚げたてか!」

あやせ「揚げたてのドーナツ・・・いいわね~」

シャルロット「デザートは別腹ですから暴食にはならない・・・はい、大丈夫です」

アイラ「なにが大丈夫なんじゃ・・・まあよい。少年、こっちゃ座れ」

転校生「はーい。あ、ケーキもらっていい?」

エミリア「いいですよー。あ、そうだ。あーんしてあげます!」

転校生「じゃあぼくもしてあげるー!」

あやせ「それじゃあみんなでエミリアちゃんにしてあげましょうか」

エミリア「えっ、み、みんなで?」

刀子「うむ!拙者は構いませぬ」

月詠「別にいいけど・・・」

イヴ「私もですか?・・・まあ、いいですけど」

転校生「それじゃあ、あーん」

エミリア「あ、あーん・・・」

・・・

―翌日―

エミリア「結局全員から3周あーんしてもらっちゃった・・・」

エミリア「・・・・・・・・・・・・」ピピッ

エミリア「・・・・・・走ろう」

~大サーカスがやってきた!~

転校生「うーん・・・」

兎ノ助「おっす、転校生。相変わらず早いな」

転校生「おはよー、うのさん。ねえ、ちょっときいていい?」

兎ノ助「ん?なんだなんだ?」

転校生「サーカスってどんなの?」

兎ノ助「さ、サーカスか?そりゃあ、こう・・・あれだよ。火の輪くぐりとか、空中ブランコとかそんなんするやつ」

転校生「ふーん」

兎ノ助「うわっ、興味なさそう」

転校生「絵本でしか見たことないけどさー、まほうつかいがドタバタやってるのとちがいあるのかな?」

みちる「プロのサーカスを魔法使いのお祭り騒ぎと一緒にしたらダメだよ!」

転校生「あ、みっちー。おはよー」

兎ノ助「おっす、みちる。珍しく早いな」

みちる「いやー、ちょっとはりきっちゃってさー。だってあの【チャック&セイン大サーカス】だよ!」

みちる「せっかくの機械なのに興味がないなんて、転校生くん人生の12割は損してるよ!」

転校生「zzz」

みちる「わたしの話も興味なかったな感じかな!?」

怜「いや、そういうわけじゃなくて、ただ単に眠かっただけだろう」

兎ノ助「おう、おはよう、怜」

怜「おはよう。兎ノ助、松島」

みちる「あ、怜ちゃん!おはよー!それで、転校生くんって朝早くからしっかり起きてるって聞いてたんだけど・・・」

怜「転校生は普段から5時に起きて8時に寝て9時に起きて2時に寝て3時に起きて6時に寝て7時に起きて10時に寝る生活だ」

みちる「一日10時間!?」

兎ノ助「何のために転校生の部屋が学園にあると思ってるんだよ」

みちる「あれってわたしの記憶が正しかったら学園長のいざこざの時に用意されたものだった気がするんだけど」

怜「その通りだ」

兎ノ助「なんだ、知ってんじゃん」

みちる「ですよねぇ!?」

みちる(あ、ダメだわ。この人たちと会話してたら疲れるパターンだわ)

~陰からチラリ~

みちる「うわぁ・・・お客さんいっぱいだねぇ・・・」

転校生「そうだねー」フヨフヨ

みちる「うーん・・・もしかしたら当日券とかあるのかなって思ったけど・・・」

みちる「今日のは全部埋まってるみたいだね・・・残念」

みちる「あっ!でも違う日のなら少しあるみたい!」

転校生「みっちー」フヨフヨ

みちる「・・・わ、わかってるよ!今日はお仕事でしょ」

みちる「なによう。ちゃんと真面目にやるよ~」

ドンッ

みちる「きゃっ!」

怜「むっ・・・す、すまない。大丈夫か松島」

みちる「なんだ、怜ちゃんか・・・怜ちゃんこそ大丈夫?」

怜「私はなんともないが・・・本当にすまない。よそ見をしていた」

みちる「だいじょぶだいじょぶ、気にしないで!わたし、頑丈な方だから!」

みちる「ところで・・・この辺りってちょっと暗いね。足元も見づらいし・・・」

みちる「ここの通路って、あまりお客さん通らないのかな?」

怜「ああ、どちらかと言うと関係者の方が多いな。そこに専用通路もあるし」

みちる「へー!じゃあステージに上がる人たちもここを通るんだ!?」

みちる「わたしもちょっとここにいようかな。近くで見てみたいし」

怜「仕事中だぞ。松島と転校生の持ち場はどこなんだ?」

みちる「わたしたちは全体の見回りなの。外と中も行ったり来たりだよ」

転校生「なんかぼく、まいかいぜんたいのみまわりしてるきがするなぁ」フヨフヨ

怜「ゲームの仕様だからな・・・っと、それはともかく。じゃあステージも運が良ければ見れるんだな」

みちる「うん。さっきからちょこちょこ見てるよ。もちろん、お仕事しながらだけど」

怜「そうか・・・見てるのか・・・」

~ヌコ~

みちる「・・・・・・?どうかしたの?」

怜「あ、いや、別に」

転校生「あ、ねこだ」

猫「ニャーン。ニャー、ニャー」

ニャース「こら!そこの列、ちゃんとニャーの言うことを聞くのにゃ!」

みく「みくは列を曲げないよ!」

猫「フシャー!ニャーニャー!」

猫吊るし「通信エラーが発生しました。お手数ですが、オンラインゲームTOPからゲームの再開をお願いします」

サーバル「エラーかぁ・・・これは図書館に行かないとわからないかも」

怜「っ!」

みちる「わぁ、猫ちゃんがいっぱい!もしかして次のプログラムに出るのかな」

怜「・・・・・・・・・・・・」ニヘラ

みちる「怜ちゃん?」

怜「・・・もう少し私の背が高ければあの隙間から・・・」

みちる「れーいーちゃーんー!」

怜「っ!す、すまない。またぼーっとしていた」

みちる「・・・ひょっとして、怜ちゃん。プログラム見たいの?」

怜「そ、そういうわけでは・・・ただ、猫が演技をすると聞いて・・・少しだけ興味が・・・」

怜「サーカスなんて小さい頃以来で、つい懐かしくて・・・」

転校生「ダンボールかそうか?」

怜「いや、それはいい。お前が動きづらいだろう」

みちる「じゃあさ、持ち場、ちょっと変わってみる?」

怜「え、だがそれは・・・」

みちる「わたしたちがここを見てるから、怜ちゃんは回りを見てきて欲しいな」

みちる「ね、転校生くん。いいよね」

転校生「いいんじゃないかな」

怜「・・・いや、せっかくだが遠慮しておく。私は風紀委員だ」

怜「仕事できたからには、それを放り出すことは出来ないからな」

みちる「でも、本当にいいの?ちょっとくらいなら・・・」

怜「大丈夫だ。気をつかってもらって悪いな。ありがとう」

みちる「・・・もう。真面目なんだから」

みちる「まっ、そんなとこもかっこいいけどね♪」

怜「っ!!あ、あまりからかうなっ・・・」

ピッピー!

みちる「え、な、なに!?」

転校生「ふじゅんどうせいこーゆー?もきんし!」

怜「そ、そんなつもりはない!」

みちる「そうだよ!ていうか、どこでそんなの覚えて来たのさ!」

転校生「さっちゃん」

怜「氷川・・・6歳児に何を・・・」

転校生(今は5歳だけどねー)

~秋穂待ち~

春乃「・・・・・・・・・・・・」

みちる「あれ?あそこにいるの、瑠璃川さん?」

転校生「だね」

みちる「・・・じーっとデバイス見つめて、どうしたんだろ」

転校生「あきちゃんからのれんらくまちー」

みちる「えー、ほんとー?じゃあ本人に聞いてみるからね」

みちる「瑠璃川さん。どうかしたんですか?何か問題でもありました?」

春乃「別に。全く問題ないわ」

みちる「でも、さっきからデバイスをじっと見てますし・・・」

みちる「・・・・・・・・・・・・?」

みちる「あ、秋穂ちゃんのもあっとだ」

春乃「秋穂から連絡が来たとき、すぐに返事ができるようにしてるのよ」

春乃「学園で待っている秋穂に、悪い虫が這い寄ってないか心配だわ」

転校生「ね?言ったでしょ?」カサカサカサカサ

みちる「ほんとだった・・・転校生くん、よく知ってるんだねー」ソノウゴキキモイ

転校生「わりかしよくいっしょにいるからねー」

春乃「はぁ。とっとと終わらせて帰りたいわ。あと何時間?」

みちる「えーっと、まだ時間は結構ありますね・・・」

春乃「ていうか、アンタらこんなとこうろついてていいの?持ち場どーしたのよ」

みちる「あ、わたしたちは全体を見回るように言われているんです」

春乃「そう。ならいいわ。ちゃんとやれば、定刻にクエストは終わる」

みちる「え?でももしもの事があるかも・・・」

春乃「ない。わかったらとっとと仕事に戻る!」

みちる「ひゃ、ひゃいっ・・・!」

~そのころの秋穂~

秋穂「ひゃあああああっ!へ、部屋にゴキブリがぁっ!!!」

G「俺の動きに惚れるなよ」カサカサカサカサ

さら「こ、こっちに来ましたぁ!」

ありす「・・・・・・」ビクビク

クレプリ「へっ、ゴキ公が。この狂った姫様の新聞紙捌きを受けて見ろ!」

G「甘いっ!」バサッ

クレプリ「なっ、と、飛ん」

ピトッ

クレプリ「・・・・・・・・・・・・」

クレプリ「」バタッ

ありす「ぉに・・・ぎょ・・・さ・・・っ!」

秋穂「なんで今日に限ってお姉ちゃんいないのーーっ!?」

さら「たつきさんもいませんーっ!」

ありす「か・・・なぎさ・・・っ!」

アイラ「ゴキブリごときで何を騒いどるんじゃ」プシューッ

さら「アイラちゃん!」

秋穂「す、すごいですっ!」

アイラ「これくらいならゴキジェット使えばよゆーよゆー」

秋穂「あっ、ダメ!ゴキブリは、一匹見たら30匹いると思わないと・・・!」

G×29「兄者がやられたようだな・・・だがアイツはゴキブリの中でも最弱!ゴキブリの恥さらしよ!」

アイラ「なぬっ!?隊列を成して飛んできたじゃと!?」

秋穂(もうだめっ!!!!)

パァン!!!

秋穂(・・・・・・・・・たす、かった・・・?)

里菜「ふっふっふ・・・悲鳴が聞こえたから来てみたら、なんだ、ちっちゃいゴキブリじゃないか」

アイラ「お、お主は・・・っ!」

さら「沖縄育ちの・・・!」

秋穂「与那嶺先輩っ!」

里菜「沖縄のゴキブリはもっとデカいんだぞ!リナが全部まとめて退治してやるさっ!」

~頼れる姉~

春乃「・・・そういえば、アンタ」

みちる「ふぇっ!?」

春乃「確か魔法の関係でろくにクエスト出てないんでしょう?」

みちる「あ、はい・・・申請しても転校生くんがいないとなかなか通らなくて・・・」

転校生「あー、すごーい!ネコたちがくみたいそうしてるーっ!3だんタワーつくってるー!」

みちる「今大事な話してるから気になること言うのやめて欲しいなっ!」

春乃「忠告しておく。ヘマしてクエストが長引かないように」

春乃「魔物が出ない限りは、そこの転校生に仕事を任せておけば間違いないわ」

みちる「え?お、おしつけるってこと・・・?でも、転校生くん病み上がりだし、5歳だし・・・」

春乃「こいつはクエスト慣れしている。警備も討伐もね。とくにこういう娯楽施設での警備は優先的に回るようになっている」

春乃「だから、アンタ1人くらいのお守、どうってことないわ。遠慮するだけムダ」

春乃「ってか、こいつに遠慮するな。こいつは頼られると喜ぶタイプの子供よ」

春乃「場数は踏んでるし人心掌握は得意だし指揮もできる。魔法と・・・今は運動もか。それ以外なら基本なんでもできるはず」

みちる「は、はあ・・・」

春乃「自分ひとりで何とかしようとするな。もし転校生でも無理なことなら・・・」

春乃「あたしが片付けるから」

みちる「あ・・・ありがとうございます!もしそうなったら、お願いします!」

春乃「・・・じゃ、あたしは自分の仕事をするから。そこのがはしゃぎ過ぎないようにだけ見といてよ」

みちる「はい!行ってきます!」

・・・

みちる「瑠璃川さんとあまり話したことなかったんだけど・・・」

みちる「すごく良い人だね!なんか、頼れるお姉さんって感じ!」

転校生「リアルでたよれるおねえちゃんですから」ウチトハチガウ

みちる「わたしにもあんなお姉ちゃんがいてくれたら心強いんだけどなぁ」

転校生「みちるおねえちゃーん!」

みちる「はーい、なになにー?」

転校生「つぎのとこいくよ」

みちる「え、あ、うん」

みちる(・・・え?今のって私を頼ってなにかおねだりする流れじゃなかったの?)

~秋穂がいないノエル~

ノエル「みちるちゃん見て見て!あそこに真っ白なライオンさんがいる!」

みちる「え、どこ!?わかんないよー!緞帳のとこ!?」

ノエル「あー・・・見えなくなっちゃった・・・」

みちる「うぅぅ。わたしさっきから一度も見てない~!」

みちる「ねね、転校生くんは見えた?」

転校生「ぼくはみたよー」フヨフヨ

みちる「そっか・・・見えたんだ・・・しょぼん」

ノエル「だ、大丈夫だよ!まだチャンスはあるよ!」

ノエル「いろんな動物さんがあそこをいったりきたりしてるみたいだし」

みちる「う、うん。次こそ絶対見逃さないようにする!」

みちる「・・・そういえば、今日はツッコミしてないんだね」

ノエル「秋穂ちゃんがいないからねー」

みちる「じゃあここで誰かがボケてもツッコミはしない?」

ノエル「軽いのだったら流しちゃうかもねー」

転校生「あーっ!みっちー、みっちー!ホワイトライオンがヨガのポーズしながらそらとんで火をふいてる!」

ノエル「ダルシムかっ!」

みちる「あ、ツッコんだ」

ノエル「ああ、反射的に・・・まあでも、秋穂ちゃんがいないから気が楽っちゃ楽なんだよねー!」

ノエル「転校生くんも側にいるから何も心配しなくていい!快適!リラックス!」

みちる「なんか、大変な日々を送ってるんだね」

ノエル「悪い子じゃないんだけどねー」

転校生「ホワイトライオンが本田にかったっ!すごいキーパーだ!」

みちる「サッカーしてたの!?そしてPKに入ってるの!?」

ノエル「能力!!」

転校生「みっちーはまだまだだねー」

みちる「たった一言でまとめられるなんて・・・」

ノエル「アタシもなんでこうなっちゃったのかな・・・」ホロリ

~散歩部のことは~

ノエル「みちるちゃんも一緒におさんぽする?1ヶ月で体力と精神力が鍛えられるよ?」

みちる「体力はともかく精神力って!?」

ノエル「秋穂ちゃんのボケとさらちゃんの天然がおりなすカオス空間に放り込まれれば誰でもメンタル強くなるって」

みちる「なんか、すごい友達付き合いだね・・・」

ノエル「ここ2年ぐらいかな、転校生くんが転校してきてから、秋穂ちゃんが積極的にボケるようになっちゃって・・・」

ノエル「多分、転校生くんを楽しませようとしてるんだと思うんだけどね。行きすぎな部分が多いけど」

みちる「それってさ、いっしょにいて疲れない?」

ノエル「すんごい疲れるよ」

ノエル「でも、さ。一緒に遊んで、笑って、驚いて、泣いてってしてたらね」

ノエル「ふと離れてる時、すっごく寂しくなるんだよね。それで、戻ったらだんだん楽しくなってきて・・・」

ノエル「本当に落ち込んでるときは励ましてくれるし、応援するところは応援してくれるし、ほんっっっっっっとにたまに真面目になってくれるし」

みちる(そこまで溜めるほど・・・)

ノエル「2人とも、いい友達だよ。そして、散歩部はそんなアタシたち三人がいつでも集まって笑い合えるところ」

ノエル「と、いうことで!そんな愉快な散歩部に、あなたも是非いかがかな?」

みちる「しまったっ!勧誘だったっ!わ、わたしはもう陸上部に入ってるから!」

ノエル「だいじょうぶだいじょうぶ!散歩部は非公認の部活だから問題なし!」

みちる「え、そうなの!?」

ノエル「そうだよ」

転校生「のえるん、みっちー」

みちる「あ、なに?どうしたの?」

ノエル「なにかあった?」

転校生「ライオンがオデッセイのうんてんはじめたよ」

みちる「ホンダ違いだよ!」

ノエル「舞台の面積!!」

みちる(すごし・・・普通真っ先に思いつくであろうホンダのことになんか目もくれず、みんなの目がそれている当たり前のことに意識を持って行った・・・!)

みちる(これが、グリモアのツッコミ総大将・・・冬樹ノエルの実力・・・!)

ノエル「なんだか特段名誉でもないことを褒められてる気がする」

~直感:EX~

風子「で、どーでしたか?はじめてのサーカスは」

転校生「おもってたよりすごかった!」

風子「でしょーね。絵本で見るのとは全然違うでしょーし」

風子「今回はけーびの仕事だったんで全部は見れなかったと思いますけど、チケットもらえたんでしょ?」

転校生「あー。あれねー、あげた」

風子「・・・あげたんですか?だれに?」

転校生「ぼくはなんだかんだ言ってけっこーみてたから、もうまんぞくしたし・・・」

転校生「目がキラッキラしてたあおいちゃんにあげたよ」

風子「そーですか。ま、アンタさんがそれでいーならいーです」

風子「んで、なんか変わったこととかありませんでした?」

転校生「いつもどおりだったよー」

風子「んじゃ、だいじょーぶそうですね。あ、このあとあいてます?」

転校生「あいてるよー」

風子「じゃあ、久しぶりにゲームやりません?アナログゲームのほーですが」

転校生「いいよー。こんどこそふーちゃんにかってみせるぞー!」

・・・

転校生「王手」

風子(なっ・・・転校生さんが・・・劇的に強くなっている・・・っ!)

風子(さっきから、ウチが置かれたくない場所に次々と駒を進めて・・・まるでウチの手を読んでるみたいに・・・っ!)

風子「・・・・・・これしか、ねーですね」

転校生「王手」

風子「っ!・・・・・・詰み、です」

転校生「よっし!かった!はじめてだ!」

風子「・・・もう一回、やりません?」

転校生「え~、しょうがないな~。とくべつだよ~?」

風子「その鼻っ柱叩き折ってあげますよ」

・・・

風子「はい、ウチの勝ち」

転校生「にゃああああああーっ!まけたーーーっ!」

風子「これが実力ってモンですよ。直感だけに頼ってるよーじゃまだまだですね」

転校生「うううーーー!!!もっかい!もっかい!」

風子「はいはい、何回でもどーぞ」

この後めちゃくちゃいい勝負をした

今日はここまで!転校生くんはものすごい直感を持ってるけど、それでも埋めれない実力差というものがある。
ライオンさんにはエドモンド本田とか本田未央とか本田速人とかとも共演してほしかったけど、それはまたの機会にしておこう。
次回は【霧の英霊】です。先に謝っておきます。原作ファンのみなさんごめんなさい。
既に腹ペコな王様は何度か登場してて、正義の味方も出てはいますが、あれはカーニバルファンタズム世界の住民ということにしておきます。
この世界ではきっと凛がカレイドルビーとして霧の魔物を倒したりイリヤがプリズマイリヤとして魔物を倒したりしてるはず。
同じステッキを使ってるだろって?きっとあの素敵なステッキは共有してるんじゃないかな。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 生徒会編~

虎千代「ここがせいとかいだなっ!」

薫子「おにーちゃんたちがおしごとしてるんだよね?」

転校生「そうそう。大事なものとかも置いてあるから、あんまり暴れたら・・・」

虎千代「あ、なんだこれ!なんか書いてある!・・・読めない!」

薫子「えっとぉ・・・お・・・き・・・ので・・・ち・・・・・・ん・・・ち・・・ん・・・」

転校生「飛ばし飛ばしで読まないでくれっ!」

ありす(何が書いてあるんだろう・・・)

アイラ「おう、少年、来たか!お茶淹れてくれ!」

ゆえ子「ゆえもお願いします」

さら「わたしも~」

ありす「私の分もお願いしていいですか?」

転校生「いいよー」

虎千代「転校生・・・おまえ、パシリなのか?」

薫子「いじめられてるの?」

転校生「僕の仕事、その他雑用。あと補佐」

[生徒会長]さら「そうだよー。転校生くんはパシリじゃない、庶務及び会長補佐及び副会長補佐及び会計補佐及び書記補佐及び学園長補佐っていう肩書があるんだから」

[副会長]ありす「転校生くんは魔法以外ならなんでもできるから」

[書記]アイラ「妾たちも消去法で入っただけじゃしな」

[会計]ゆえ子「今までお金の勘定なんかしたことなかったので、大変です」

[庶務及び会長補佐及び副会長補佐及び会計補佐及び書記補佐及び学園長補佐]転校生「肩書だけで他3人のセリフより長くなったんだけど」

虎千代「なんか、すごい!かっこいい!」

薫子「かおるこ、ありすおねーちゃんみたいになりたいから、副会長になるーっ!」ニコーッ

虎千代「じゃあ、アタシは生徒会長!」

さら「ああ、やっと時代の会長になってくれそうな人が・・・」ホロリ

ありす「長かったねー。さらちゃんもう5年目だっけ?」

さら「梅さん卒業時点でわたししか10歳以上がいなくて、消去法で引き継いでから早5年・・・ついに生徒会長を志してくれる子が・・・」

転校生「さらが生徒会長になったのが17歳の時で・・・」

[在学20年]さら「本当ならその1年で卒業するはずだったのに、そうしたら最高戦力がありすになるから執行部がお願いします卒業しないでくださいって土下座しに来たから」

[在学5年]ありす(・・・ということは、わたしもしかして生徒会長になってた可能性があったってこと?よかったー・・・さらちゃんが残ってくれて)

虎千代「とらちよが13歳になったら生徒会長になるから、さらはあと5年頑張れ!」

さら「在学25年が決まった・・・卒業は28歳かぁ・・・」

ありす(もしかして、これ私も卒業できないんじゃ?)

アイラ(うーむ、グリモアに来たのは失敗じゃったか・・・)

ゆえ子(・・・あっ、また計算を間違えてしまいました)

転校生(既に23年目に入ってることは黙っておこう)

・・・

チトセ「幼女っぽい見た目してたら生徒会は回避できたと思ったんだけど・・・」

[学園長]寧々「はーい、もう正体割れてるんだからバンバン仕事してもらうよー。明後日はイギリスで会議だからチケットよろしくー」

[学園長補佐]チトセ「・・・もうちょっと見た目年齢上げてた方がよかったかしら・・・私も転校生くんとお仕事したい・・・転校生くんに補佐してもらいたい・・・」

寧々「はーい口より手を動かすー」

チトセ「・・・くすん」

今日のプチモア。学園生以外の年齢は普通な世界。梅さん林檎さんと浅梨の年齢差がすごいことに。
我妻母が少なくとも40代で子供産んでることになる。始祖十家すげぇな。
ありすが入学したときにさらさんはすでに生徒会長。そのまま流れで生徒会副会長になったとか。
さらちゃんは梅さんの1つ下なので、多分大分しごかれてる。多分今でもたまにしごかれてる。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 子供だけ編~

転校生【じゃあ、ぼくたちは東北で魔物退治に行ってくるから・・・】

ありす【3日ぐらい大きい人がいなくなるけど、ちゃんとするんだよ?】

さら【寧々とアイラ、チトセはイギリスなのよね。そういうわけで、子供だけになるけど・・・】

ゆえ子【ゆえは残りますよ?】

・・・

ゆえ子「そういうわけで、3日分の生活費として1人頭3000円が渡されました」

ゆえ子「昼食は食堂で無料で食べれますから、朝食と夕食の分だけですね」

ゆえ子「お金の管理はゆえがきっちりと・・・」

初音「さなー!これで好きなモン買おうぜー!おもちゃとかー!」

沙那「は、初音様!?い、いけません!」

龍季「3000円・・・アメがいっぱい買える!」

メアリー「バーガーまつりだー!!!守谷、マック行くぞ!」

月詠「えええっ!?しょ、しょうがないわね!とくべつについていってあげる!」

萌木「・・・本・・・いっぱい・・・♪」

ちひろ「しおふぁんでハートちゃんとロップちゃんとるりるりのぴょんぴょん~」

エミリア「ドーナツ!ドーナツが食べたいです!」

あやせ「わたしも~」

シャルロット「・・・ちょ、ちょっとだけなら神も許してくれる・・・よね?」

卯衣「メロンパン・・・」

ミナ「ミナ、いーーーっぱいかっこいいおもちゃかうー!」

ソフィア「おーんせん!おーんせん!すぷりんぎーん!」

望「3000円じゃゲームかえないー!もっとー!」

ノエル「いっえーい!おかしー!」

イヴ「おかしー!」

紗妃「み、みんなだめ!ちゃんとごはんに使わなきゃ!」ピッピー

ゆえ子「ふぇぇ・・・どうしましょう、お金を全部みなさんに持っていかれて・・・」

聖奈「・・・よし!」

ゆえ子「ゆ、結城さん、何か案が・・・?」

聖奈「わたしはあたらしいそろばんが欲しい!」ダダダダダ

ゆえ子「ふぇぇ・・・」

この後めちゃくちゃ苦労した

今日のプチモア。このお金は寧々のポケットマネーだそうです。
子供の時に親が一時的に家を離れるからとお金だけ置いていかれると妙にテンションが上がるよね。
そして無計画に使いまわって最終日にジリ貧になるまでがお約束。
全く関係ない話だけど、ツイッターのリスト【楠木ありす推し】にいつの間にか入っていた。
自分で入った記憶が無いんだが・・・もしかして特定されてる?
今はほぼ活動してないけど、それももったいないし次回作ぐらいから新スレはツイートしようかな・・・
ありすありあり(合言葉)

~めーりんのたんじょーび、しゅぎょう~

明鈴「転校生ー!これ、これやるアル!」

転校生「これ?」

明鈴「これこれ!」

転校生「ああ、リズムてんごくの・・・しゅぎょう?いきなりどうしたの?」

明鈴「自由に借りたアル。ボクもいっぱい饅頭が食べたいアル!でも、小蓮も花梨も今準備してて・・・」

転校生「えー、でもおまんじゅうないよ?」

シャルロット「エミリアさんが食べるのをがまんしたポンデリングならここにありますが」ニュッ

明鈴「じゃあそれでいいアル!」

転校生「じゃあちぎるかー」

・・・

転校生「・・・よしっ!これでぜんぶかな」

明鈴「おいしかったアル!」

転校生「おいしかったねー」

明鈴「・・・あれ?そういえばなんかやるって言ってたような」

転校生「うん?んーと・・・」

転校生「あっ、そうだ。めーりんたんじょーびおめでとー」

明鈴「ありがとう!・・・あ、そうだ!しゅぎょう!修行するアル!」

転校生「あ、そうだった!でも、もうポンデリングないよ?」

夏海「ここに智花が食べようと思ったけどやめておいた丸くてふわふわなパンケーキがあるけど」

明鈴「それでいいアル!」

転校生「じゃあ切り分けるよー!」

・・・

小蓮「めいりーん!明鈴あての荷物が届いて・・・ってなんで浮いてるネー!」

転校生「丸くてふわふわなパンケーキを食べたからじゃないかな」フヨフヨ

明鈴「なんかエスパータイプがついた気がするアル!」フヨフヨ

~ミナの眼に~

ましろ「きれいに食べてくださって、花梨さんも小蓮さんも喜びますわ」

結希「お礼をいうのはこっち。料理部の出前は腹もちがいいので助かる」

ましろ「では、お皿の回収をさせていただきますね。お皿がなおさら・・・フフフ・・・」

結希「ふぅ、これでじっくり構築が組めるわね。さて、今度の軸は・・・」

怜「宍戸。風槍を連れて来たぞ」

ミナ「う、うぐぐぐ・・・我が眼の呪いに、人の子が触れてはならぬっ・・・」

怜「大丈夫、少しの間検査するだけだ。ほら、転校生もついている」

転校生「zzz」フヨフヨ

ミナ「寝てるじゃないか」

怜「今は昼寝の時間だからな。以前よりも規則正しく昼寝をするようになった」

ミナ「規則正しい昼寝ってなんなんだ・・・」

結希「もう、タイミングが悪いわね。もう少し後でもよかったのに(ああ、もうそんな時間。入って。準備は出来てる)」

ミナ「折角来たのに!?」

転校生「ゆきちゃん・・・ほんねと・・・たてまえ・・・ぎゃく・・・zzz」

結希「・・・風槍さん、朝から視界が歪んでいるとか。気分はどう?」

ミナ「・・・う、うん。なんか、普通にしてると平気・・・(無かったことにする気だ・・・)」

ミナ「だけどたまに・・・あ!今また、ぐにゃってした!」

ミナ「そ、そこの後ろのとこ」

結希「?」

結希「後ろって・・・私の後ろ?」

ミナ「あっ!ぎゃ、逆のほう!そっちもぐにゃってしてる!」

結希「眼球の異常ではなく、なにか見えているということ?」

ミナ「で、でっかい!なあ、誰も見えてないのか?それっ・・・」

ズズズズズズズズズ

怜「・・・っ!?なんだ、この地響きは・・・」

ましろ「・・・・・・危ない!」

転校生「zzz」

~霧の英霊~

怜「みんな、大丈夫か!?」

ましろ「不用意に動いてはいけません」

結希「・・・・・・ここは・・・・・・」

転校生「zzz」フヨフヨ

ミナ「ひゃあああぁっ!」

怜「風槍!くっ、魔物か!」

ミナ「うわああぁん!なにあれえぇ!」

怜「!?人型の、魔物・・・?」

怜「・・・風槍っ!」

???「――――――Anfang」

転校生「zzz」フヨフヨ

???「霧散した・・・? どっかの使い魔ってわけじゃないみたいね」

???「大丈夫?もし今倒したのがお仲間だったらごめんなさいね」

???「あなた達、見たところ一般市民、ってわけでもなさそうだけど・・・」

結希「あなた達は?」

???「1つ確認させて。そこの髪の長いあなた」

怜「・・・・・・私か?」

???「一工程・・・いえ、詠唱もなく服装を変化させた」

???「どこの魔術師なの?」

怜「魔術師?私たちは魔法使いだ」

怜「所属は私立グリモワール魔法学園。援護してもらったことは礼を言おう」

???「・・・・・・ハァ?」

???「あなた達が魔法使いって・・・ウソでしょ?」

~おねむの転校生~

転校生「zzz」

ミナ「サーヴァントー!おーきーろー!」

転校生「zzz」

ミナ「むぅ・・・こんな状況でも睡魔の呪いから解き放たれることはないか・・・」

ミナ「・・・魔法で水でも掛けたら起きるかな?ちょっとやってみ」

バタン

ミナ「あっ!段ボールのふたしめた!」

ミナ「サーヴァントー!おーきーろーよー!」

・・・

ミナ「我が禁断の48種の呪文を詠唱しても起きぬか・・・なら、最後の手段!」

ミナ「このまま連れていく!まあダンボールの中に入れてたら死にはしないだろ!」

ミナ「・・・本当に寝てるんだよな?」

転校生「寝てるよー・・・zzz」

ミナ「起きてるじゃないか・・・えっ、今の寝言?」

転校生「zzz」

ミナ「ふむ・・・」

ミナ「このダンボール、我が乗っても大丈夫なんじゃないか?」

ミナ「・・・ふたはしまってるし、ちょっとぐらいなら・・・」

ミナ「・・・えいやっと。・・・おおー、浮いてる・・・」

ミナ「えっと、これどうやって前に進むんだ?」

転校生「まえに・・・かたむけてー・・・zzz」

ミナ「こ、こうか・・・おお!進んだ!よし、この調子でどんどん行くぞ!」

~あなたはサーヴァント~

ミナ「おおーい!神の巫女!こっちだ、遅いぞ!」

怜「風槍!どこへ行っていたんだ」

ミナ「案ずるな、サーヴァントを連れて偵察に行っていた!」

セイバー「・・・サーヴァント!?」

ミナ「!?な、なんだ!?そんな怖い顔したって、我は・・・!」

セイバー「・・・ダンボールのサーヴァント?それともダンボールに乗ったライダー?」

セイバー「凛。ダンボールというものは浮遊するものなんでしょうか」

凛「少なくともわたしの知っているダンボールは飛ばないわよ」

結希「それは私の発明品よ。飛行だけでなく走行及び航行も可能」

凛「発明品?魔導具的な?」

結希「これは魔導科学の分野。どちらかというと科学ね。機械の部類になるかしら」

凛「へ、へぇー。ま、こ、こっちでも?これくらいは?できるんじゃない?」

ミナ「嘘だな」

凛「そ、そんなことないわよ!」

セイバー「凛は機械が苦手なんです。ですから科学の事情を知らないのも仕方ないかと」

凛「セイバー!」

転校生「んん~ん・・・」

凛「だ、ダンボールから声が!最近のダンボールは喋るの!?」

セイバー「喋るんですか?」

結希「喋っているのはその中身よ」

凛「ふ、ふーん。ま、わたしは最初からわかってたけど?」

ミナ「お、サーヴァント!睡魔から解き放たれたか!」

ガタガタガタガタ

ミナ「うわわわっ、ゆ、揺らすな、わぎゃーっ!」

パカッ

転校生「もう・・・なんだよぅ・・・まだ3時にはなってないでしょ・・・」

セイバー「中から子供が!?まさか、サーヴァントとはこの少年のことを!?」

転校生「・・・・・・ここ、どこ?」

凛「セイバー、落ち着いて。この子はマスターじゃないわ」

凛「それにこの子供・・・転校生くん?だっけ。見たところ武器も持ってなさそうだし」

凛「攻撃手段も何もなさそうな彼が、どこかの英霊に見える?」

セイバー「・・・ライダー、ではないですよね」

凛「宝具が段ボールの英霊なんて見たことも聞いたこともないわよ」

転校生「すらまっぱぎー」

セイバー「スラマッ・パギ・・・マレーかインドネシアの英霊?」

怜「混乱させてすまない。風槍はあだ名をつけるのが得意なのだ」

怜「転校生のことをサーヴァントと呼んで、慕っている」

ミナ「し、慕っているのはサーヴァントのほうだもん!な?そうだよな!?」

転校生「zzz」

ミナ「サーヴァントー!ねーるーなー!」

~魔法使いとしての転校生~

凛「転校生くん。あなたも魔法使いなのよね?」

凛「直接戦いはしないみたいだけど、なにが得意なの?」

転校生「こう、みんなにびびびーって」

怜「彼は他人に魔力を分け与えることができる。なくてはならない存在だ」

転校生「びびびー」ビビビ

凛「・・・なんですって。そんなの、どうやって・・・」

怜「彼のおかげで、私達は残りの魔力を気にせず戦うことができる」

凛「代償無しってこと?あなたがいるだけで?」

凛「どういう仕組みかわからないけど、それが本当なら・・・ふふふ」

セイバー「凛?」

凛「ねえ、わたしと組んでみない?悪いようにはしないわよ」

転校生「えー、どーしよーかなー」

ミナ「!だめだっ!そいつは我と契約中なのだ!」

凛「いいじゃない。これも何かの縁だし、仲良くしましょうよ」

ミナ「で、でも・・・我のサーヴァントなのに~!」

転校生「だいじょうぶだよ、みっちゃん」

ミナ「さ、サーヴァント!そうだな!我らは何物にも代えられない絆で結ばれているからな!」

転校生「ダンボールはかしてあげるから」

ミナ「さ、サーヴァントーーー!!!」ポカポカポカポカ

転校生「ダンボールがーどっ!」

凛「あ、やっぱ無理だわ。多分わたしこの子と相性悪い。多分相手してたらイラつくタイプ」

セイバー「そうですか?」モグモグ

凛「・・・何食べてるの?」

セイバー「分けてもらった砂糖菓子です」キリッ

怜「転校生は料理が得意なんだ。菓子作りもできる」

凛「あ、そう」

凛(いまいち緊張感が無いわね・・・)

~ミナ・フランシ(ryとイリヤ・スフィ(ry~

ミナ「ハアァァーッ!ドゥアアァーッ!」

ミナ「クックック・・・アーッハッハッハ!我の魔法にひれ伏せ!」

ミナ「我が真名はミナ・フランシス・シルビィアンド・ウィンドスピアッ!」

転校生「・・・・・・」ピクッ

ミナ「このような結界など、サーヴァントの魔力と我の暗黒の力があれば・・・」

???「ねえ、今の魔法、お姉ちゃんが撃ったの?」

ミナ「!? 誰だっ!?」

???「ミナ・フランシス・・・難しいお名前ね」

転校生「げいめいだからね」

ミナ「芸名じゃない!あと、貴様、礼儀知らずめ。名を名乗れ!」

イリヤ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」

ミナ「ん、おぉ?イ、イリヤス・・・?」

転校生「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン・・・だってさ」

ミナ「サーヴァント・・・おまえ、こんな長い名前よく一回で覚えられるな」

イリヤ「・・・アインツベルンを知らないんだ。あなた、どこの人?」

ミナ「ほう、この我を知らんというのか。いいだろう、我の力を見せてや・・・」

転校生「みっちゃん、あぶないっ!」

ドォン!!!

ミナ「ぐわあぁ!ぬぁ、なぬをっ!?」

イリヤ「今、わたしを撃とうとしたでしょ。近寄らないで!」

ミナ「・・・・・・ひ・・・っ・・・!!」

イリヤ「バーサーカー!出てきて!」

転校生「みっちゃん、さがって!・・・やらせるもんか!」

イリヤ「・・・バーサーカー!どうして出て来ないの!?」

転校生「回転して弾き飛ばすッ!!」

ドォンン!!!

ミナ「ひゃっ、ひゃああぁ!や、やめろ!やめろーっ!」

イリヤ「そっちが最初に構えたくせに!」

ミナ「さ、サーヴァントには・・・サーヴァントだけには、絶対に手は出させないぞっ!」

転校生「・・・・・・・・・・・・」

ミナ「く、来るなら来い!この、ミナ・フランシス・しりゅびあんど・うぃんどしゅぴあがあ、あいてになる!」ガクガクブルブル

イリヤ「・・・・・・プッ・・・・・・」

イリヤ「あっははははは!ヘンな顔ーっ!」

ミナ「・・・・・・ぅ・・・・・・?」

イリヤ「あんまりヘンな顔するから、なんか殺す気失せちゃった・・・」

ミナ「・・・・・・え、と・・・・・・?」

イリヤ「殺すのやめた、って言ってるの。お姉ちゃん、危ない人じゃなさそうだし」

ミナ「ほ、ほんとに・・・?」

ミナ「・・・ゴホン!そそそこまで言うなら我も戯れを止めようではないか・・・」ブルブル

転校生「みっちゃん、あしふるえてるよー」

イリヤ(この子供・・・見た目に関わらず、殺るときは殺るって目をしてたわね)

イリヤ(注意しなきゃいけないのは、こっちの方かしら)

~レッドアイ・フェアリーズ~

イリヤ「それより、わたしのバーサーカーがいないなんて変よ」

ミナ「仲間とはぐれたのか?」

イリヤ「呼んでも来ないの。ずっと側にいたのに」

ミナ「あの・・・お前、もしかして迷子なのか?」

イリヤ「わかんない。この世界、どうなってるの?」

転校生「さあ?ぼくらも巻き込まれた感じだし」

ミナ「・・・1人なのか。そっか・・・」

ミナ「よし!お前の状況はよくわからないが・・・」

ミナ「我らと共に来い。戦友がいないのは不安だろう!」

イリヤ「えっ?で、でも・・・」

ミナ「赤い眼の少女よ。我もこの眼帯の奥に燃える真紅の運命を持つ者・・・」

ミナ「ここで出会ったのも我らレッドアイ・フェアリーズの定めやもしれぬ」

イリヤ「ええ・・・?」

転校生「せっかく会ったんだからいっしょに行こうよー」

転校生「ほら、ちょうど2人とも目が赤いし、何かえんがあるのかもねー」

転校生「・・・と、言っております」

イリヤ「はあ・・・」

ミナ「我が言霊をそのような軽々しいものに変換するでない!」

ミナ「・・・こほん。失われし片翼を求めているのだろう。ならば我も力を以って応じよう」

転校生「あいぼーの人をさがしてるんだよね?きょうりょくするよー・・・って」

ミナ「今こそディスちにっ・・・ディスティニーパワーを解放する!」

転校生「がんばるよーって」

イリヤ「翻訳ありがと」

ミナ「だーかーらー!サーヴァント、もっとかっこよく!そんな気の抜けた役にするなって!」

転校生「みっちゃんのやつははじめて会った人にするしゃべりかたじゃないしー」

ミナ「初めてであろうとなかろうと、これが我が言葉だ!変える必要などない!」

転校生「こんな感じのちょっといろいろとアレな子ですがねはわるいこじゃないんです」

ミナ「サーヴァントー!」

イリヤ「うーん・・・わたしとしてはこっちの子供の態度の代わり具合の方が気になるんだけど・・・」

イリヤ(でも、ずっと警戒してるのね。やっぱり、ただの子供じゃない)

~年齢~

転校生「そういえば、いりーはなんさいなの?」

イリヤ「・・・それわたしのこと?」

転校生「うん」

イリヤ「その呼び方はちょっと・・・」

転校生「じゃあ【ヤス】で」

イリヤ「いりーでいいです」ハンニンハイヤダ

ミナ「サーヴァントはこういうやつなんだ・・・」

イリヤ「それで、わたしの歳?どうしてそんなこと聞くの?レディーに年齢を聞くのは失礼よ」

転校生「なんか気になったから。たぶんみっちゃんより年上だし」

ミナ「え、そうなのか?」

イリヤ「ふーん・・・まあ、秘密で」

ミナ「えっ?えっ?どっちなんだ?」

転校生「たぶん18さいぐらいかなー」

イリヤ「それっててきとう?」

転校生「だってほら、エロゲの登場キャラは全員18歳以上だし」

イリヤ「こら、メタいの禁止!」

転校生「というのはじょーだんで、グリモア・・・ぼくたちのとこにもおんなじよーな(見た目と年齢が合ってない)人がいるからかな」

イリヤ「同じような(ホムンクルスの)人?・・・へぇ」

・・・

ゆえ子「へくちゅっ!」

焔「くしゅっ!」

~魔力補給~

ミナ「む・・・サーヴァント、そろそろ魔力をくれ」

転校生「はいよーっと」

イリヤ「・・・え!?こんなとこでおっぱじめる気!?」

ミナ「え?」

転校生「え?」

イリヤ「だって魔力補給って・・・<censored>でしょ?」

ミナ「な、な、な、何を言ってるんだーーー!!!!」

転校生「・・・<censored>ってなに?」

イリヤ「え、知らないの?・・・あ、そっか。全年齢版だとキスで済んだんだっけ」

ミナ「き、きしゅだと!?そんなことせぬわ!」

転校生「ちゅーするの?」

イリヤ「魔力補給って言ったら粘膜接触でしょ?要は舌と舌もしくは下と下で・・・」

ミナ「6歳児の前でなんてこと言ってるんだ!<censored>のセの字も知らないんだぞ!」

転校生「みっちゃんといりーがなにを言いたいのかわかんないけど、まりょくはびびびーって送るんだよ」ビビビ

ミナ「そうだ!けっしてそんな卑猥なことはしない!」

イリヤ「へぇー。・・・それってわたしにもできるの?」

転校生「きょひしなければー」

イリヤ「ふーん。じゃあやってみてよ」

転校生「びびびー」ビビビ

イリヤ「・・・おおー、これは便利。・・・持って帰っていい?」

ミナ「ダメだ!」

~再合流~

ミナ「だから、触ったら危ないかもって!」

イリヤ「え~?大丈夫だよ。こんなのすぐ・・・」

転校生「せめて他のとごーりゅーするまでさー・・・」

怜「ん?あの声は・・・」

ミナ「あああ!ひ、光ってるっ!」

イリヤ「あははは!お姉ちゃん、驚いちゃってヘンなのー!」

怜「風槍、転校生!お前たち、どこにいたんだ!」

ミナ「あ!神の巫女!あそこにおっきくてヘンな紋様が・・・」

イリヤ「なーに、お友達?・・・・・・あ」

転校生「あ、さっきの」

凛「あっ!!アンタ!!」

セイバー「下がって。桜、あなたはあちらの岩陰へ」

桜「え・・・でも・・・」

凛「いいから行きなさい」

転校生「しぶやと・・・ぺんさんと・・・なんかふえてる?」

凛「それ凛違いじゃない?」

セイバー「ぺんさん?・・・わたしのことですか?」

桜「あ、わたしは間桐桜です」

転校生「さくら・・・さくら・・・のやまもさとも・・・」

ましろ「見渡す限りわただらけ・・・ふふ」

転校生「あ、ゆきしろさん」

桜「あの・・・?」

ましろ「では桜さん、一緒に行きましょうか?」

桜「は、はい・・・」

~出口~

イリヤ「あなた達も来てたんだ。戦うの? いいよ」

イリヤ「もう飽きたから出ようと思ったけど、ここで死にたいならすぐ殺してあげる」

凛「!?で、出ようって言ったわね、アンタ!出口知ってるの!?」

イリヤ「えー?そんな口聞く人にはおしえてあげなーい」

凛「ぐっ・・・今はそんな事言ってる場合じゃないでしょ!?」

転校生「ぼくもいっしょにみたよー」

イリヤ「お菓子あげるから静かにしてて」

転校生「お口チャック」

セイバー「解っているでしょうが、ここは聖杯戦争の理の外」

セイバー「貴女も冬木に戻り、聖杯戦争の決着をつけねばならないはず」

セイバー「あとわたしの分はないのですか」

イリヤ「・・・もー、ごちゃごちゃうるさいなぁ。あと、セイバーの分は用意してない。そもそもわたしのだし」

イリヤ「ま、確かにあなた達とこんなところで戦っても・・・」

イリヤ「バーサーカーもいないし、おもしろくないからね」

イリヤ「いいよ。ついてきて。そこでヘンな魔法陣見つけたから」

転校生「もうしゃべっていい?」

イリヤ「まだダメ」

転校生「おくちじっぱー」

イリヤ「ね、お姉ちゃん。ラクガキみたいな模様だったよね」

ミナ「あ、う、うん・・・・・・お前、帰るのか?」

イリヤ「うん。たぶんアレ壊しちゃえばお姉ちゃんも帰れるんじゃない?」

~それぞれの帰り道~

イリヤ「ふふ、できそこないの結界だけど、結構楽しかったね」

ミナ「そ、か・・・」

結希「風槍さん。あなたはこっちよ」

ミナ「・・・うん」

イリヤ「じゃあね、お姉ちゃん。それと、転校生くん。長生きしてね」

ミナ「うん・・・お、お前も・・・」

転校生「はーい。そっちもがんばってねー」

凛「じゃ、行くわ。短い間だったけど、ありがとう」

結希「ええ。こちらこそありがとう。元気で」

転校生「今度あったらちゃーはん食べさせてねー」

凛「もう会うことはないでしょうけど・・・ま、縁があったら、ね。炒飯と言わず満漢全席を振る舞ってあげる」

凛「桜!こっち、戻ってきて。出口見つかったわ」

ましろ「・・・だそうです。さあ、あちらへ」

ましろ「大切な方が待っているのでしょう?お身体にお気をつけて」

桜「は、はい。ありがとう・・・ございます」

凛「・・・わたしからも、ありがとう」

ましろ「いえいえ・・・桜さんには不思議とシンパシーを感じましたので・・・フフフ」

転校生「たしかに声がにてるねー」

セイバー「?凛、あそこにいるのは・・・」

凛「ちょっと待って。あれって・・・ア、アーチャー!?あいつ、今さら・・・」

転校生「あー、へんなしせんかんじるなーって思ったら・・・誰かいたんだ」

セイバー「・・・ついてきていたのですね」

セイバー「・・・ここまでのお力添え感謝します。それでは」

怜「ああ。縁があれば、いずれまた」

セイバー「はい。その時は、怜とテンコウセイの料理を楽しみにしています」

転校生「まったねー!」

イリヤ「じゃ、壊しちゃうね。いっくよー」

凛「あ!ちょ、ちょっと、待っ・・・」

~何事もなかったかのように~

ミナ「・・・・・・うーん・・・・・・」

ミナ「ここは・・・研究室?」

ミナ「はっ!?ええと・・・あれ?なにしてたんだっけ?」

怜「私達、は・・・」

ミナ「そ、そうだ!神の巫女が、目の検査を受けろっていうから・・・」

ミナ「我は検査なんかいいって言ってるのに」

怜「・・・・・・?あ、ああ。朝から目の具合が悪いのだろう?」

怜「なにかあってはいけない。きちんと宍戸に診てもらわないと・・・」

ミナ「悪くない!さっきはなんかヘンだったけど・・・もうなにもおかしくないし・・・」

結希「・・・あなた達」

ましろ「宍戸さん、お皿をサラーッと回収しました。フフフ・・・」

結希「雪白さん、さっきまでなにをしていたか覚えている?」

ましろ「・・・お皿のことでなければ、なんのことでしょう?」

結希「だから、ついさっきまで魔物が・・・」

結希「・・・魔物が、どうしたんだっけ・・・」

・・・

結希「転校生君は、なにか覚えている?」

転校生「んーん」

結希「・・・そう。・・・ダメね。私も思い出せないわ・・・」

結希「ただ、イレギュラーとして処理するべき・・・遭遇があった・・・はず」

結希「違和感だけでも、忘れないうちにどこかに記録しておきたい」

転校生「でも、つかれてない?ぼくもなんかちょっと・・・」

結希「・・・そうね。体がひどく疲れている。けれど、もし霧の魔物につながることなら・・・」

結希「他の誰でもなく、私がやるべきことだから」

転校生「・・・・・・あれ?」

転校生「ぼく、こんなおかしもってたっけ?」

転校生「・・・ま、いっか」

~Proportion Additional Desire~

ありす「・・・・・・・・・・・・」

ありす(ついに、買ってしまいました)

ありす(女子としては禁断の・・・アレを・・・!)

転校生「あーりすちゃーん!」

ありす「!」ビクッ

転校生「あれ?そのはこ、なに?」

ありす「ぁ、ぇと、これは・・・」

ありす「・・・ひ、ひみつ・・・」

転校生「ええー、いいじゃーん。おしえてよー」

ありす「だめ・・・れは・・・ぉしぇ、られな・・・!」

転校生「ぶー、ありすちゃんのけちー」

ありす(ごめんね、転校生くん。でもこれは、私の尊厳にかかわることだから・・・)

・・・

ありす(・・・転校生くんは部屋から出ていってくれました。今度お詫びになにか作ってあげようと思います)

ありす(さて。・・・ついにこれを装着するときが来ました)

クレプリ「ありす、最初から重ねるのは無しさね。人間そんな急成長はしないからな」

クレプリ「ちょーっとずつ増やしていけばバレないはず・・・さね」

ありす「ぅん・・・だぃ、じょぶ・・・」

ありす「・・・・・・!」

さら「ありすちゃん、いっしょにあそびましょお!」ガチャッ

ありす「!」

さら「あっ・・・ごめんなさい、失礼しました」

ありす「ま、まっ・・・!」

バタン

クレプリ「あー・・・これはあれさね。ありすにはまだパッドは早かったってことさね。多分」

ありす「・・・・・・」グスッ

今日はここまで!Proportion Additional Desire 略してPAD。割合追加願望とでも訳すべきか。
桜と全然絡めなかったけど、基本的に転校生くんが登場するとこだけ書いてるからそうなってしまった。
各レス毎に転校生くんもしくは風子もしくはありすが登場するところしか書いてない・・・はず。
プリヤの方と絡めた話もしたかったけど、ねじ込むところが思いつかなかったのでやめました。
次回は【時の異邦人】です。ついにかおるこちゃんの出番だよ、にこー!
転校生くんとかおるこちゃんが出合います。ニコニコします。薫子が悶えます。グリモアは今日も平和です。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 禁句編~

初音「いいかたー、言ってみろってー」

沙那「え、で、でもぉ・・・初音様ぁ・・・」

ありす「あ、初音ちゃん。また沙那ちゃんをいじめて遊んでるの?ダメでしょ」

初音「いじめてなんかないって。な?」

沙那「は、はい!初音様はよくしてくれています!」

ありす「・・・まあ、本人がそういうなら何も言わないけど、もし無茶なこととか言われたらいつでも言ってね。私がちゃんと叱るから」

沙那「は、はいっ!」

初音「・・・よし、今だ!沙那、言え!」

ありす「え?」

沙那「く、楠木さんのおむねはせんたくい」

初音「ぐぇっ!?」

沙那「た・・・え、は、初音さま!?」

ありす(B:72)「・・・何を、言わせようとしてるのかな?」

初音「ひ、ひいぃっ!ご、ごめんなさ・・・うわああああああん!!こわいーーーーー!!!!!!」

沙那「は、初音様が・・・初音様が・・・ふわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」

・・・

ありす「はぁ・・・もう言わないって約束できる?」

初音「いわなぃ・・・ぐすっ・・・」

沙那「ごめんなさぃ・・・」

ありす「なら、もういいよ。でも、あんまり人を怒らせるようなこと言っちゃだめだからね」

メアリー「楠木の胸はーーー!!まないたーーー!!!」

ミナ「ぬりかべーーー!!!」

梓「カーリングができるーーー!!!」

アイラ「摩擦係数0ーーーー!!!!!」

ありす「・・・・・・・・・・・・」

ありす「へえ」ガシッ

メアリー「あ、あれ?アタイ、なんでもうつかまって・・・?」

ミナ「あ、あんなに離れてたのに・・・?」

梓「に、忍者の足に追いついたんスか・・・?」

アイラ「ま、まあまあ待て!話せばわかる!じゃからいったん離すんじゃ、な?」

ありす「・・・・・・・・・・・・」

ありす「だーめ♪」

・・・

転校生「そういや、最近子供たちの間で度胸試しが流行ってるらしいよ」

さら「度胸試し?どんなの?」

転校生「ありすの胸の豊満さについて言及すること」

さら「・・・・・・転校生くん。後ろにありすがいるよ」

ありす「・・・・・・・・・・・・」ニコニコ

転校生「あ、ありす・・・コンニチハ・・・」

ありす「・・・・・・・・・・・・組手、やりましょうか?ちょうど身体を動かしたかったんです」

転校生「あ、いや、その・・・ご、ごめんなさいいいいーーー!!!!」

さら「転校生くん・・・なむなむ・・・」

今日のプチモア。本編の裏世界組に負けず劣らずプチモア世界の住民も濃い気がする。
転校生くんは皮肉言っちゃったんでアウトです。ありすが近くにいないと思って油断してたそうです。
ありすの部屋には豊胸器具とか豊胸の本とかがたくさん置いてあります。
ここのありすは人形つかわなくても普通に戦えるはず。人形があった方が強いだけで。
転校生の魔力込みで2,30体同時に操れるので集団リンチされて魔物涙目。
さらは梅さんにしごかれましたが、ありすはさらと戦闘要員が2人きりだった時代にいろいろと連れて行かれてるはず。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 転校生の推し編~

絢香「ふんふんふんふふーん♪」

転校生「絢香、着いたよ、降りて。すいません、送ってもらっちゃって」

絢香「あ、はーい」

社長「わざわざ迎えに来てもらっているんだ、構わんよ」

絢香「それじゃあ、また今度ねー」

転校生「またよろしくおねがいします」

・・・

絢香「それでそれで、今日のおしごとで~」

転校生「そっか。そんなことがね~」

prrrrrr

転校生「おっと、ごめん。電話だ。ちょっと静かに」

絢香「おくちちゃっく」

転校生「もしもし?・・・・・・マジで!?よっしゃああああああああ!!!!!!!!」

絢香「!」

転校生「いやー、マジで助かる!だいじょぶだいじょぶ、予定空いてる!空いてなくても空ける!」

絢香「・・・・・・・・・・・・」

転校生「いやーやっぱ持つべきものは友達だよねー。あ、今度なんか奢るよ。すしざんまいでいい?」

転校生「ぬふふ、こずえちゃんの生ライブ・・・えっ、声がキモイ?いやいやいや、ロリコンじゃないよ。たまたま推しアイドルが幼いだけだよ」

絢香「・・・えいっ!」コンッ

転校生「おうっ!?い、いや、なんでもな」

絢香「えいっ!えいっ!」コンッコンッ

転校生「絢香、弁慶はダメ、弁慶はやめて!そこはこの前ありすと組手中に小足16連打喰らって痛んでるからぁ!」

転校生「あ、だから、ロリコンじゃな、いてっ!いたいっ!絢香、ストップ!」

絢香「・・・・・・むぅ」

絢香(てんこうせいには絢香がいるのに・・・)

・・・

ありす「ふんふふんふふーん♪」

寧々「あれ、なんかご機嫌ね。転校生君と何か進展あった?」

ありす「いや、そっちはまだ・・・」

寧々「じゃあ、どうしたの?」

ありす「実はですね・・・今度絢香ちゃんが出るライブのチケットを2枚手に入れたんですよ」

寧々「じゃあ、それに転校生くんを?」

ありす「いえ、さらちゃんを誘って一緒に行くつもりですよ?」

寧々「・・・ネネ、ありすちゃんが今一つ進展しないのはそういうとこだと思うな」

[ドルオタ]ありす「わたしもさらちゃんも絢香ちゃん激単推しの同志なので」テンコウセイサントハオシガチガイマス

今日のプチモア。この世界の絢香は科研に行くことなくグリモアに入ってる模様。
絢香のライブはありすかさらもしくは両方が毎回行っています。仕事先に迎えに行くのは転校生か寧々のお仕事。
グリモアとは関係のない話ですが、アイドルマスターシンデレラガールズでただいまアイドル総選挙をやっている最中でして。
私の推しアイドルである『遊佐 こずえ』ちゃんがなんと、中間発表ではありますが属性内順位で12位にランクインしています!
このまま順調に順位を上げていってくれれば・・・!
ふわふわおねむなアイドルこずえちゃんにきらきらな一票を是非よろしくおねがいします!
ありすありあり(春はこずえちゃん夏はありすちゃん)

~怖い夢~

ありす「ぅぅ・・・・・・」

クレプリ「ありすー、だいじょうぶか?」

ありす「ぅん・・・だぃ、じょぶ・・・」

クレプリ「最近多いなぁ、怖い夢見るの。今日もか?」

ありす「・・・・・ぅん・・・」

クレプリ「そっか。学校には行けそうか?」

ありす「・・・・・・・・・・・・」

クレプリ「・・・わかったさね。連絡、しとくからな。行けそうなら行くんだぞ」

・・・

ありす(結局、今日はずっと部屋に篭りっきりでした・・・)

ありす(・・・・・・いやになるな・・・こんな私が・・・)

ありす(どうして・・・こんなに弱いんだろ・・・・・・)

転校生『あーりすちゃん』

ありす「!」

転校生『おみまいにきたよー』

さら『ありすちゃん、大丈夫ですかぁ?』

秋穂『えっと、果物とか、その、いろいろ持ってきたから!』

ノエル『中入っていいかな?』

ありす「ぁ、ぇと・・・」

クレプリ「ありす。どうするんだ?」

ありす「・・・・・・ぉねがぃ・・・す・・・」

クレプリ「入っていいってよー!」

転校生『ほんとー?じゃあはいるよー』

クレプリ「・・・ともだちって、いいもんさね。な、ありす」

ありす「・・・・・・ぅん」

~またもや霧の嵐~

虎千代「さて、転校生。近いうちに第5次裏世界探索を行うわけだが・・・」

虎千代「体調はどんな感じだ?まだ傷は痛むか?」

転校生「ううん、もうさけんだり走ったりしてもいたくないしだいじょうぶだよー」

薫子「それを聞いて安心しました。裏世界探索ではどうしてもあなたの力が必要になりますから・・・」

虎千代「副会長、たまには本音を話してやれ。心配だったんだろ?アタシは心配だった」

聖奈「私もです。お前が撃たれたと聞いてから気が気でなかった」

薫子「・・・そうですね。私個人としても、心配していました。元気になってくれているようでうれしいです」

転校生「えへへ・・・ごめんね?」

転校生「ちょっとずつからだも動かして体力つくってるし、ゆきちゃんが新しいダンボールを作ってくれたし、うらせかいでもだいじょーぶ!」

虎千代「そうかそうか。次回の裏世界探索は学園生たちの生き残り・・・レジスタンスの面々と会い、こちらに連れてくることが目的だ」

虎千代「アタシ個人としては、お前がうまく説得してくれることを期待してるんだが・・・」

転校生「?」フヨフヨ

虎千代「今度こそ、生き残りを連れてくることができれば、事態は大きく変わる」

虎千代「人手も情報でも、なにかしら持ち帰るぞ」

転校生「おー!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

虎千代「…………ん?」

薫子「この揺れは…」

虎千代「またか…あいかわらず前触れがないな」

虎千代「いいか!ここにいる生徒の誰かは、霧の嵐が起きた場合…」

虎千代「他の生徒が【移動してしまった場合】、すぐに宍戸に連絡するんだ!」

虎千代「ここで霧の嵐が起きた場合、過去へ行く可能性が高い!」

虎千代「移動した生徒は、すぐに自分の安全を確保!他の生徒との合流を最優先に!」

虎千代「転校生、お前は特にだ。すぐに頼る相手を探せ!」

~時の異邦人~

薫子「ここは・・・」

薫子「・・・あれは、確か転校生さんの乗っていたダンボールですね」

薫子「たしか、表の【月】の数分叩くのでしたか。つまり、6回」

コンコンコンコンコンコン

パカッ

転校生「・・・みなせー!」

薫子「転校生さん、よかった。すぐ近くに移動したようですね」

薫子「やはり霧の嵐。そしてここは過去の世界・・・だと思いますが・・・」

薫子「この景色では、それも判断しかねます。とにかく誰かと合流しましょう」

薫子「ここが【いつ】【どこか】は、それからです・・・ん?」

薫子(子供)「・・・・・・かっこいー・・・」

薫子「あ、あれは・・・」

転校生「みなせ?」

薫子「・・・失礼しました。場所は日本。およそ10年ほど前ですね」

転校生「じゃあ、あれって・・・」

薫子「ええ。あれは私です。早速、といったところですか」

~ガールスカウトたち~

虎千代「お、おい待て!アタシは怪しい者じゃない!」

???「怪しいやつはみんなそう言うんだ!待てーっ!」

薫子「・・・会長の声ですね。会長もこちらに来ていましたか」

薫子「御無事なようでよかった」

転校生「とらと・・・・・・ちっちゃいとらだ!」

虎千代「お、おいっ!転校生!薫子!アタシをどうにかしてくれ!」

虎千代(子供)「仲間かっ!みんなに悪いことするなら、虎千代があいてになるぞ!」

薫子「まぁ、勇ましい・・・会長は幼いころから、凛としていたのですね」

薫子(子供)「かっこいー・・・」

薫子「・・・・・・会長」

虎千代(子供)「てやっ!とうっ!」

虎千代「くっ。自分を殴るわけにもいかんし・・・なんだ、薫子!」

薫子「痛くはないはずですよ」

虎千代「は、はぁ?」

虎千代(子供)「すきありっ!」

転校生「とうっ」

パシッ

虎千代(子供)「なっ!お、お前、ちっちゃいのに虎千代の攻撃を受け止めた!?」

転校生「おおー、とらでもこどもだとこんなもんなのかー」フヨフヨ

虎千代(子供)「な、なんだ!?お前、なんで飛んでるんだ!?」

転校生「さあ、どうしてでしょーか?」

虎千代(子供)「このっ!このっ!」

転校生「はっはっはー、きかないきかない」パシッパシッ

虎千代「そうか。まだ覚醒していない頃か・・・」

虎千代「にしても転校生、いきなり飛び出してきて、危ないじゃないか」

転校生「まーまー、こどものあいてはこどもにおまかせくだせー」ヒラリヒラリ

虎千代(子供)「くっそー、さっきからフワフワ動いて、全然あたらない!」

薫子「魔力での肉体強化がなされておりませんし、子供ですから。転校生さんでも大丈夫だとは思いますが・・・」

虎千代「・・・これはこれで見つかったら面倒な気がする」

薫子「どうみてもオーバーテクノロジーですからね。・・・そこのあなた」

薫子(子供)「ほぇ?あたし?」

薫子「そう、あなたです。私たちは少し離れていますから・・・」

薫子「あちらの勇敢なお嬢さんを説得してもらえませんか?」

薫子(子供)「お嬢さん・・・?」

薫子「ええ。私たちが怪しい者ではないと、なだめてほしいのです」

薫子(子供)「・・・・・・・・・・・・」

薫子「どうしました?」

薫子(子供)「なだめるってなぁに?」

薫子「・・・ええと、ですね・・・」

~説得~

薫子(子供)「ねえねえ、2人ともー」

虎千代(子供)「とりゃっ!えいやっ!」

転校生「ふっ!はっ!・・・あっ、ヤバい、つかれてきた」

虎千代(子供)「おそくなったな、今だ!」

転校生「おそいっ!ぼくがひきこもるのに1びょうもかからないぞっ!」

虎千代(子供)「てやっ!・・・な、なんだ、このダンボール・・・虎千代が攻撃したのに、全くへこんでない!」

薫子(子供)「ねえったらー」

虎千代(子供)「ていやっ!とりゃっ!」

転校生「きかないきかないー」

薫子(子供)「ていやっ!」

虎千代(子供)「あいたーっ!木の棒でなぐるのははんそくだぞ!」

薫子(子供)「ていやっ!」

転校生「むだむだ。きのぼうなんかでこのダンボールはやぶれやしない!」

薫子(子供)「ぐらぐらー」

転校生「あっ、まって、ゆれ、やめ、よう、やめ、うぷっ」

転校生「き、きんきゅうだっしゅつっ!」ピョイン

虎千代(子供)「ついに出てきたな!さあ、かかってこ」

転校生「おえっ」

~弱点~

薫子(子供)「だいじょうぶー?」サスサス

虎千代(子供)「ほら、水持ってきたぞ」

転校生「ごめん、ありがと・・・」

虎千代「あのダンボール、あんな弱点があったのか」

薫子「盲点でしたね。外部からの衝撃はほとんどがカットできるから、直接揺らされることは想定していませんでした」

薫子(子供)「それで、えっと・・・・・・なんだっけ?」

虎千代(子供)「さあ?」

転校生「たぶんなんか言ってきてって言われたんじゃない?」

薫子(子供)「あっ、そうだった。えっと、悪い人たちじゃないんだって」

虎千代(子供)「虎千代はだまされないんだ!きゅうにでてきたあやしいヤツらめ!」

薫子(子供)「あやしい人たちなの?」

虎千代(子供)「あやしいとも!みろ、服が白いだろ!」

薫子(子供)「・・・ホントだ!白い!あやしい!」

転校生「白ってあやしい?」

虎千代(子供)「あやしい!」

薫子(子供)「あやしい!」

転校生「そうかなー・・・ところで、このダンボールどう思う?」

虎千代(子供)「空飛んでずるい!」

薫子(子供)「乗せて!」

転校生「いいよー」

薫子(子供)「やったー!」

虎千代(子供)「あ、ずるいぞ!虎千代も!」

虎千代「・・・雑な話題転換だが、うまくいったのか?」

薫子「なんとも言えません」

薫子(子供)「うわー、とんでるー!すごーい!」

虎千代(子供)「た、高い!こんなに高いとこまで!」

転校生「ひゃっっはーーーーーー!!!このままだいかいてんだーーー!!!」

薫子(子供)「きゃーーー!!!」

・・・

薫子(子供)「うぷっ」

虎千代(子供)「おえっ」

転校生「まわりすぎた・・・うっ」

虎千代「調子に乗るからだ。ほら、水持ってきたぞ」

薫子「これに懲りたら回転は控えてくださいね」サスサス

~魔法使い~

虎千代(子供)「ええっ!?お前たち、魔法使いだったのか!?」

薫子(子供)「すごーい・・・」アーン

転校生「でしょー」チョロチョロ

薫子「待ってください、何をやっているんですか」

転校生「おみずりょーさんちゅー」

薫子(子供)「ごびぶぼぼばばぶぶ・・・ごっくん」

薫子(子供)「お水飲んでたよ!」

薫子(文字だけだと霧塚さんが喜びそうなシチュエーションに見えますね)

萌木(転校生君が<censored>をしてると聞いて)

薫子(帰りなさい)

虎千代「魔法ってもっとどかーん!ってできるんじゃないのか?なんか地味・・・」

転校生「ぼくまほーにがてだからー」

虎千代「魔法使いなのに?」

転校生「まほーつかいなのに」

虎千代「魔法使いだということは内緒だぞ。この服は私立グリモワール魔法学園の制服だ」

虎千代「実はアタシたちは、大事なことを調べていてな」

虎千代「お前たちにはなにもしないから、みんなのところに戻ってくれないか」

虎千代(子供)「・・・ぐ、グリモアの?でもそっちのこどもと違う・・・」

転校生「とらとみなせはえらいからねー」

薫子(子供)「みなせ?かおるこもみなせだよ!」ニコー

転校生「みなせと・・・かおるこ・・・かおるこってよんでいい?」

薫子「どうして私に聞くんですか」

薫子(子供)「いいよー、転校生ちゃん」

転校生「・・・ぼく男の子だよっ!」

薫子(子供)「えー、うそー」

薫子(子供)「・・・じゃあ、女の子?」

虎千代(子供)「なんだって?」

薫子(子供)「ぺたぺた」

薫子(子供)「お、女の子だっ!」

虎千代(子供)「見てわかるだろっ!」

薫子「あっ、嫌な予感がします」

薫子(子供)「むぎゅっ」

転校生「ぎにゃああああああーーーーーー!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

薫子(子供)「男の子だっ!」

薫子「どこをさわっているんですか!!」

~純真無垢~

薫子「いいですか、相手が男子であれ女子であれ、むやみやたらに体を、特に股間等のデリケートな部分はみだりに触れてはいけないもので・・・」ガミガミ

薫子(子供)「だってぇ、男の子か女の子か変わんなかったんだもん」

転校生「み、みなせ、そのへんに・・・」

薫子(子供)「むぎゅっ」

転校生「わぎゃああーーーーーー!!!!!!!」

薫子「こーーーらーーーー!!!!!!!!!」

・・・

薫子(子供)「ごめんなさーい」

薫子「はぁ・・・はぁ・・・わかればいいのです・・・」

転校生「ウン、ボクモソウオモウヨ」

薫子「転校生さんもそろそろ元に戻ってください」

転校生「・・・・・・はっ!」

薫子(子供)「でもねー、やっぱり女の子みたいだよー」

転校生「ふつーに男の子してるつもりなんだけどな・・・」

薫子「・・・そういえば、転校生さん。いつから髪を切ってないですか?」

転校生「え?えっとぉ、5月、いや、4月かな。科研に行ってから切ってない」

薫子「毎日のように姿を見ていたので気付くのが遅れましたが、あなたかなり髪が伸びていますよ」

薫子「ぎりぎり肩にかからない・・・とはいえ、見方によっては女の子に見えるかも・・・」

薫子(子供)「・・・・・・あーっ!かおるこ、わかっちゃった!」

薫子(子供)「転校生くんとお姉ちゃん、お母さんと子供でしょう!」

薫子「お、おかっ!?私はまだそんな歳じゃありません!」

転校生「・・・・・・ママー!」

薫子(子供)「ほら!」

薫子「こら、転校生さん!悪乗りしない!」

薫子(子供)「にこーっ!」

転校生「にこーっ!」

薫子「あ、もうこっち見てない。そうですか、散々弄って興味がなくなったらそれですか」

薫子(子供)「お姉ちゃんも怖い顔してないで、にこーっ!」

転校生「にこーっ!」

薫子「え、ええ・・・?」

薫子(子供)「にこーっ!」

転校生「にこーっ!」

薫子「に、にこーっ?」

虎千代「なあ、薫子・・・・・・」

薫子「か、会長!?い、今のはですね、その・・・」

虎千代「・・・・・・いい笑顔だと思うぞ」プルプル

薫子「どうして目を背けるんですかっ!震えてますよっ!会長、会長ーーー!!!!」

~強敵(とも)~

転校生「・・・・・・」

虎千代(子供)「・・・・・・行くぞっ!」

転校生「・・・こいっ!」

虎千代(子供)「てやあーっ!」

転校生「ここ!」パシッ

虎千代(子供)「まだまだーっ!」

転校生「上、下!」パシッパシッ

虎千代(子供)「なんのーっ!」

転校生「あたらなければどうということはない!」スカッ

虎千代(子供)「これでどうだーっ!」

虎千代(子供)(この攻撃も多分避けられる・・・だけど、避けた瞬間、二発目をお見舞いしてやるっ!)

転校生「あっ、もう疲れた」

虎千代(子供)「へっ?」

ドカッ

虎千代(子供)「あいたーっ!」

転校生「あーあ、木なんかけるから・・・」

虎千代(子供)「・・・う、うぅ・・・避けると思ったのに・・・」

虎千代(子供)「・・・と、虎千代は負けない・・・負けない!」

転校生「・・・・・・つかれたし、本気、出すよ」ギロッ

虎千代(子供)「ひっ!」

虎千代(子供)(な、なんだ、これ・・・こいつの眼・・・すっごく怖い・・・)

虎千代(子供)(ま、負けちゃだめだ・・・虎千代は・・・負けない!)

虎千代(子供)「やぁーっ!」

転校生「宍戸流」

転校生「瞬獄殺」

虎千代(子供)「えっ」

転校生「うしろだよ。・・・まだやる?」

虎千代(子供)「な・・・み、見えな・・・かった・・・」

虎千代(・・・アタシには見えた。転校生が乗っているあのダンボールが、一瞬だけ超高速になったんだ)

虎千代(遊佐や間ヶ岾と対峙したときに身に着けた威圧とダンボールによる超高速移動)

虎千代(その2つをうまく組み合わせて相手の戦意を削ぐことに特化した技)

虎千代(去年の12月、あいつは一般人の子供を傷つけたことを深く後悔していた・・・)

虎千代(成長したな、転校生)

虎千代(子供)「ま、負けだ・・・虎千代の・・・・・・」

虎千代(子供)「・・・また、戦ってくれるか?」

転校生「もちろん、いいよ」

ガシッ

薫子(子供)「虎千代ちゃんと転校生くん、お友だちになったのかな?」

薫子「子供とはいえ、会長との深い握手・・・・・・羨ましい・・・」

薫子(子供)「かおるこもするーっ!」

薫子「あっ・・・・・・」シュン

虎千代「いや、握手ぐらいいつでもするからな?」

今日はここまで!新しい段ボールの名前は『エレジー』です。
このダンボールは瞬間的に亜音速で動ける機能を搭載していて、前後上下左右自由な方向に無音での飛行が可能です。
転校生は特殊な訓練を受けているので自由に扱うことができて、また障害物にぶつかることはありません。
ですが、一般の方が扱うのは危険ですので中型段ボール免許の習得及び1年間の保持が必要となります。
うちの転校生は度胸だけなら多分学園一だと思う。面と向かい合った時の威圧感は一瞬月詠を怯ませるほど。
最近ありすの出番が少ない気がする。でもそれ以上にメイン保護者の出番が少ない。何とかしないと。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 競争編~

結希「転校生君。これを見てくれるかしら」

転校生「ん?・・・おお、、魔法学のテストか。こんな歳からやってるんだなぁ」

結希「・・・・・・・・・・・・」

転校生「・・・・・・ほめてほしいの?」

結希「別にそうとは言っていない」

転校生「はいはい、頑張ったね、結希。100点おめでとう。次も頑張るんだよ」

結希「・・・・・・♪」

天「・・・・・・・・・・・・」

・・・

天「見なさい、転校生!」

転校生「えっと・・・・・・天も100点か。こりゃすごいや」

天「ふふん、でしょ?結希なんかには負けないんだから!」

結希「転校生君、転校生君」

転校生「あ、結希。どうしたの?」

結希「今日のじゅぎょうで作ったもの。あげる」

転校生「これは、ミニタンスでいいのかな?ありがとう、部屋に置いて使わせてもらうよ」ナデナデ

結希「・・・・・・ふふん」ドヤッ

天「ぐぬぬぬぬ・・・」

・・・

結希「転校生君、これを・・・」

天「見なさい、転校生!あたしが作ったこれをアンタにあげるわ!ありがたく思いなさい!」

転校生「ん、ありがとう。大事に使わせてもらおうかな」

天「ふふーん、ま、気が向いたらまた作ってきてあげてもいいけどね」

結希「・・・見てほしかったのに・・・・・・」

・・・

ありす「それで、2人の合戦がヒートアップして、他の子たちも参加して、転校生さんの部屋が・・・」

さら「埋まったのね」

転校生「そうなんだよなぁ・・・まあこの部屋、もともと物置にしか使ってなかったからいいけど・・・」

アイラ「ところで、お主らは何を持っておるんじゃ?」

ありす「家庭科のテスト結果を・・・」マンテン

さら「魔法学のテスト結果を・・・」マンテン

アイラ「楠木はともかくその年齢でお主がまだテストを受けていることにびっくりじゃ」

さら「歳の話はダメ、絶対。いいわね?」

アイラ「あ、はい」

今日のプチモア。さらさんはちゃんと全授業に出てる真面目な子。ていうか授業受けないと日中子供たちの面倒を押し付けられる。
3~6歳の生徒は授業が無いため、アイラとチトセ、それと手が空いている教師陣が面倒を見ています。
結希と天は自分から授業を受けることを望んだため特別に開講。レベルは他の生徒より高いらしい。
この前イヴとノエルが仲良さそうにしてたけど、あれでもプリンの取り合いで喧嘩中です。でも喧嘩中なことをよく忘れるらしい。
明日は私用でおやすみです。明後日にまた再開します。
ありすありあり(合言葉)

~共生教師~

虎千代(子供)「なあなあ、なにをちょうさしてるんだ?」

薫子「今は人を探しているんですよ。はぐれてしまった学園生を」

薫子(子供)「どんな人たち?白いの?」

転校生「ぼくみたいなのだよー」

虎千代(子供)「ってことは、みんなちっちゃいのか」

薫子(子供)「おともだちになれるかなー」

薫子「いえ、そういうわけではありません。身長は私ぐらい、服装は彼と似ています」

転校生「こんなふくー」

虎千代(子供)「・・・なぁ、お前は見た?」

薫子(子供)「えっとね、えっとねぇ・・・わかんない!」

虎千代(子供)「虎千代、見たぞ。あっちのほうにいた」

薫子「本当ですか?」

虎千代(子供)「虎千代はウソなんかつかない!」

薫子(子供)「そうだよ!」

転校生「そうだよ!」

薫子「疑ってなどいませ・・・転校生さん、あなたはこっち側です」

転校生「ちぇー」

薫子「・・・こほん。とはいえ・・・【どちらか】はわかりません」

薫子「転校生さん。念のため、案内してもらいましょうか」

薫子「彼女たちが言っている2人が、私たちの探している相手か・・・」

薫子「それとも、過去の姿なのか、確認しなければ」

~動揺はるのん~

???「転校生、転校生っ!」

転校生「あっ、はるのーん」

春乃「ここは過去?どのくらいで元に戻れる?連絡は?」ユッサユッサ

転校生「あばばばばばばばば」

春乃「秋穂・・・なんの準備もできてないのに・・・!」ギュウウウウ

転校生「はるのん、いたいいたい!」

春乃「あっ、ご、ごめん」

虎千代「瑠璃川、無事だったか・・・このデバイスを使え」

春乃「・・・これ・・・まさか、表と繋がってるの?」

虎千代「ああ。連絡が取れれば、多少なりとも落ち着くだろう?」

春乃「借りるわ」

虎千代「・・・瑠璃川があそこまで焦っているのは初めてだな。無理もないか」

転校生「うう~くらくらする・・・知ってたの?」

虎千代「ああ。会計から聞いているよ。ヤツの妹のことは」

???「こんにちは!」

虎千代「ん?お前は・・・もしかして、瑠璃川春乃か?」

春乃(子供)「わぁ!お姉ちゃん、どうしてあたしの名前知ってるの!?」

虎千代「・・・そ、そんな気がしただけだ!なぁ薫子!」

薫子(子供)「え?かおるこ?」

虎千代(子供)「じーっ・・・やっぱりあやしいきがする・・・」

転校生「とら・・・」

虎千代「しまった・・・アタシは口を閉じた方がいいな・・・」

~シャルロット~

春乃「・・・そう。わかった。突然で悪いけど、お願い」

鳴子『とりあえず任せておいてくれ』

鳴子『秋穂君に悪い虫がつかないように、ちゃんと見てるよ』

春乃「・・・やっぱり、こんな不安定な状態でいつまでも・・・」

???「おなやみですか、神の子よ」

春乃「ん?」

転校生「あれ?」

シャルロット(子供)「わたくしはヴィアンネ教司会のシャルロットです」

春乃「・・・シャルロット?」

転校生「おー、ちっちゃいしゃるちゃんだ・・・」

シャルロット「や、やっと見つけました・・・突然いなくなるものですから。探しましたよ」

シャルロット「おや、瑠璃川さんに転校生様。ようやくお会いできましたね」

シャルロット「・・・お話したいことが、ございまして」

転校生「しゃるちゃん、しゃるちゃん」

シャルロット「どうしました?」

転校生「ちっちゃいころはおっぱいミサイルじゃなかったんだね」

シャルロット「天誅」ゲンコツ

転校生「あいだーっ!」

~しゃるろっと~

シャルロット「転校生様、申し訳ありませんが、発言にお気をつけください」

シャルロット「このわたくしは、あまり、その・・・寛容とは言えません」

転校生「かんよーって?」

シャルロット「頭が固いということです」

転校生「しゃるちゃんのおっぱいはやらかいのにね」

シャルロット「天誅・改」グリグリ

転校生「あいだだだだだだだだ!」

シャルロット(子供)「あなた・・・もしかして、いたんなのですか。ですからこのようなことに・・・なげかわしいことです」

転校生「いてて・・・ねーねー、君の名前はなんていうの?」

シャルロット(子供)「シャルロットといいます。あなた様は?」

転校生「―――だよ。みんなからはてんこうせいってよばれてる」

シャルロット(子供)「テンコウセイ、様ですか・・・わかりました。わたくしもそのように呼ばせていただきます」

転校生「うん、よろしくー、シャルりょ、しゃりゅ、しゃ・・・」

シャルロット(子供)「シャルルでいいですよ」

転校生「んじゃ、よろしく、シャルりゅ・・・・シャルル!」

シャルロット(このまま転校生さんのペースに乗せていればとりあえずはよさそうですね)

~悪魔~

シャルロット「ところで・・・あなた様は、どうしてここに?」

シャルロット(子供)「ですから、神のみことばを・・・」

シャルロット「そうではなく、なぜおひとりなのでしょうか?」

シャルロット「宣教を行うなら、他の参加者といた方がいいように思いますが」

シャルロット(子供)「う・・・そ、それはやんごとなきじじょうがありまして」

シャルロット(子供)「けっして、こわいからではありません」

転校生「しゃるちゃん、やんごとなきってどういういみ?」

シャルロット「今回はそのままにしてはおかれないという意味でしょうか。怖いと言っていますし・・・?まさか魔物を見て、退治しようとしているのでは・・・!」

シャルロット(子供)「ち、違います!魔物がでているなら、すぐにつうほうします!」

シャルロット「あなた様の信仰の強さならば、そのくらいはしかねないと思いまして・・・」

シャルロット「とりあえず、安心しました」

シャルロット(子供)「魔物など怖くありません。主のお力の前ではちりもどうぜん」

シャルロット(子供)「しかし・・・あの生きものだけは・・・」

シャルロット「あの生きもの・・・?」

???「わんっ!わんわんっ!」

シャルロット(子供)「ひゃいっ!」

シャルロット(子供)「か、かかかみよみこころならばわたくしをおすくいくださいしゅよすみやか・・・」

シャルロット(子供)「わたくしのそこなわれることをねがうものどもをうしろにしりぞかせはじを・・・」

子犬「わんわん!くぅ~ん」

シャルロット「・・・子犬・・・」

転校生「わー、かーわいー!」

シャルロット(子供)「だだだいてんしみかえるわれらのしゅごしゃ・・・」

シャルロット「い、いけません!祓魔をみだりに行ってはいけません!」

シャルロット「子犬は魔物ではありませんし、そもそも祓魔は司祭か使徒でなければ!」

シャルロット(子供)「あぅあぅ・・・で、ですが・・・あのような恐ろしいけものが・・・」

転校生「はぁ・・・そこまでこわがってるならしかたないかな。ほら、お家に帰るんだよー」

子犬「わんっ!」

シャルロット(子供)「ひぃっ!」

シャルロット「確かに・・・犬を怖がっていましたが、これほどとは・・・」

シャルロット「ですがよかった。紛れもなくわたくしですね」

シャルロット「子犬は行ってしまいましたよ。もう大丈夫です」

~天の御使い~

シャルロット(子供)「ほ、ほんとうですか?」

シャルロット(子供)「・・・・・・ちらっ」

シャルロット(子供)「なげかわしいことです。この国の信仰はとても薄い・・・」

シャルロット「わん」

シャルロット(子供)「ひぃぃっ。だだ、だいてんしみかえる・・・」

シャルロット「・・・どうやら、子犬に追いかけられて、みなさんとはぐれてしまったようですね」

シャルロット「1つ確かなことがわかりました・・・やはり、この子はわたくしですね」

転校生「ねえ、しゃるちゃん、しゃるちゃん」

シャルロット「どうしました、転校生さん」

転校生「ここをはなれたほうがいいとおもう」

シャルロット「そうですか?もしかして、誰か危ない人が・・・?」

転校生「あ、きた」

犬「わんわんっ!」

子犬「わんわんんわんっ!」

犬「グルルルルルルル」

犬「バウバウッ!」

子犬「くぅ~ん」

シャルロット(子供)「ひいいぃっ!だだ、だいてんしみかえるわれらのしゅごしゃ・・・」

シャルロット「こ、これは、少し数が・・・しかし、追い払おうにも魔法を使うわけにも・・・」

転校生「はぁ・・・・・・しょーがないなー」

転校生「駄犬共」ゴッ

Dogs「!?」

転校生「跪け」

Dogs「わ、わんっ」ササッ

強気な犬「わ、わんわんっ!わおーん!」

シャルロット(子供)「ひいぃっ!あわ、わわわわわ」

転校生「・・・聞こえなかったか?」ドドドドドド

強気な犬「わ、わん!?」ビクッ

転校生「ひ ざ ま ず け」ズッ

弱気になった犬「くぅ~ん」ササッ

転校生「ハウス」

犬達「わおーん!!!」スタコラサッサ

転校生「・・・・・・よし、これでもうだいじょ」

シャルロット(子供)「あなた様ーっ!!!」ダキッ

転校生「わわっ!?」

シャルロット(子供)「こうしてシャルルを救っていただけるとは・・・あなた様は・・・わたくしの祈りにこたえてくださった天の御使いなのですね!」

転校生「はい?」

~どこかで見た光景~

シャルロット(子供)「あなた様の中に主を感じます・・・やはり、あなた様は天の御使いに違いありません・・・」

シャルロット(子供)「わたくしは、あなたさまに尽くします・・・」

シャルロット(子供)「・・・うふふ」

転校生「歩きにくいってば―、シャルル、はなれてよー」

シャルロット(子供)「もう少し、あなた様をわたくしにかんじさせてください」

転校生「しゃ、しゃるちゃ~ん」

シャルロット「転校生さんはそのまましばらくおねがいします。このまま帰すのはよくありませんので、少し会長たちとお話をしてきます」

転校生「ああっ、行っちゃった・・・・・・」

・・・

心(子供)「誰かが旦那様とイチャイチャしてる気がする・・・」

心(子供)「・・・・・・ウフフフフ」

・・・

薫子(子供)「かおるこね、かおるこっていうの!」

春乃(子供)「薫子ちゃん?よろしくね」

薫子(子供)「えっとえっと、こっちが虎千代ちゃん!なんと、女の子なんだよ!」

虎千代(子供)「だから見たらわかるだろっ!」

春乃(子供)「ぺたぺた・・・」

春乃(子供)「ほんとだ!女の子だ!」

虎千代(子供)「と、虎千代をバカにするなーっ!」

薫子(子供)「こっちは転校生ちゃ・・・じゃなかった、くん!男の子!」

転校生「シャルルー、はーなーれーてー!」

シャルロット(子供)「うふふ、主よ・・・このめぐりあわせにかんしゃいたします・・・」

春乃(子供)「わあ、仲良しさんだね!」

転校生「うあうあー、だれかたすけてー」

春乃(子供)「・・・・・・男の子?」

転校生「男の子」

春乃(子供)「・・・・・・むぎゅっ」

転校生「あぎぃっ!?」

春乃(子供)「わあ、ほんとだー!」

シャルロット(子供)「て、テンコウセイ様・・・いえ、御使い様にみだらなまねはきんしです!」

転校生「変なよばれかたされてるーっ!?」

~子供同士、全員集合~

シャルロット(子供)「主はいつもあなたを見守っています」

薫子(子供)「シュワイツモ?」

シャルロット(子供)「・・・神はいつもあなたを見守っています」

薫子(子供)「えっと・・・あ、なぞなぞだ!それは、いっつも頭の上にあるからでしょ?」

シャルロット(子供)「・・・・・・?なんだかいたんを感じます・・・」

転校生「ちがうよー、かみさまはいつもぼくたちのことをみてくれてるんだってー」

シャルロット(子供)「はい、その通りです!」

転校生「それでねー、がんばったらよしよししてくれるんだって」

薫子(子供)「ほんとー!?それじゃあ、かおるこもがんばるー!にこー!」

転校生「にこー!」

シャルロット(子供)「むっ・・・・・・にこーっ!」

春乃(子供)「かなたとあきほ、泣いてないかなぁ」

虎千代(子供)「それ、だれだ?」

春乃(子供)「弟と妹だよ。ふたりともすっごくカワイイの。写真見る?」

転校生「あ、見せて見せて!」

薫子(子供)「かおるこにもーっ!」

春乃(子供)「いいよ、はい、これ。どう?カワイイでしょ?」

薫子(子供)「わあ、ほんとだ!かーわいー!」

転校生「ぼくもおねーちゃんとおとーとがいるよー。これしゃしんー」

薫子(子供)「わあ、こっちもかわいい!」

春乃(子供)「むっ、かなたとあきほのほうがかわいいもん!」

転校生「ぼくのおねーちゃんとおとーとのほうが上だよー!」

春乃(子供)「ぐぬぬぬぬ・・・」

転校生「ぐぬぬぬぬ・・・」

シャルロット(子供)「ぐぬぬぬぬ・・・」

虎千代(子供)「お前ひとりだけなんか違うような気がする」

薫子(子供)「じゃあ間を取って虎千代ちゃんがかわいいってことで」

虎千代(子供)「なんでだよ!虎千代関係ないだろ!」

転校生「まあとらちよなら・・・」

春乃(子供)「しかたないかも・・・」

シャルロット(子供)「33-4」

転校生「な阪関無」

~はるのんのん~

春乃(子供)「ねえねえ!お姉ちゃんたち、魔法使いなんでしょう?」

春乃「そうよ。それがどうかした?」

春乃(子供)「あたしね、魔法使いになりたいの!」

春乃(子供)「魔法使いになって、かなたとあきほを守ってあげるんだ!」

春乃(子供)「だから魔法見せて!」

春乃「ダメよ。いたずらに見せびらかすものじゃない」

転校生「いいよー」ポッ

春乃「魔力を消費して、万が一の時に魔法が使えないことは避け・・・」

春乃(子供)「わー、すごー・・・なんか地味」

春乃「転校生。魔法を見せびらかすのはやめなさい」

転校生「えー、でも本人が見たいって言ってるしー、ふーきいいんもいないしー」

春乃「水無月に言いつけるわよ」

転校生「ごめんなさい」

春乃「あなた、どうしても魔法を見たい?」

春乃(子供)「うん、見たい!でも・・・・・・魔法ってこんなものなの?」

春乃「これは魔法が苦手だから」

転校生「まほーつかいなのにねー」

春乃「だから、特別よ」ボウッ

春乃(子供)「わぁ・・・!かっこいい!」パチパチ

転校生「ひゅーひゅー!」パチパチ

春乃(なんかテンション高くないかしら?・・・・・・年の近い子供がいてうれしいとか?)

~のんのんのん~

春乃(子供)「そういえば、あなた、なんて名前なの?」

転校生「わたくしめは―――というものでございます」

春乃「こいつは転校生でいいわよ」

春乃(子供)「じゃあ転校生くんって呼ぶね!よろしくね、転校生くん!」

転校生「はるのー、よろしくー」

春乃(子供)「あれ?あたし名前言ったっけ?」

転校生「さっきあそこのきんぱつのとらが言ってたの聞いてたんだよーっと」

春乃(子供)「そっかぁ」

春乃「転校生。一応これ、年上よ」

春乃(子供)「まあまあ、細かいことは気にしないで」

転校生「そうだよ、気軽にいこうよ」

春乃「アタシとしてはアンタがどうしてそこまで落ち着いていられるか・・・慣れてるからか」

転校生「ぼくきほんてきにうらせかいはあんまし来たくないけどちっちゃいみんなとあえるのはだいかんげいだよー」

転校生「こう、なにもかんがえないでいいのって楽だよね!」

春乃(子供の内から『何も考えなくていいのが楽』だなんて・・・そこまで追い詰められて・・・)

春乃「転校生・・・休みなさい・・・今は、ただ、休みなさい・・・」ポロポロ

転校生「え?え?はるのん?」

春乃(子供)「お、お姉ちゃん?どうしちゃったの?」オロオロ

春乃「いいの・・・アタシがなんとかするから・・・」

転校生「えっとぉ・・・どうしよう?」

春乃(子供)「さ、さあ・・・?」

~そのころの秋穂~

秋穂「どうしよう・・・おねえちゃんがいない・・・」

秋穂「転校生くんもいない・・・」

秋穂「・・・ぐすっ・・・な、泣かないもん・・・」

バーン!!

秋穂「!?」

ノエル「秋穂ちゃん!」

秋穂「の、ノエルちゃん?」

ノエル「ごはん食べにいこ!ほらほら」

秋穂「え、ええっ!?」

・・・

さら「待ってましたぁ!」

ありす「・・・・・・!」チンッチンッ

クレプリ「ありす、お椀を箸でたたくのは行儀が悪いさね」

秋穂「さらちゃん、ありすちゃん・・・」

ノエル「ほらほら、座って座って。アタシが取ってくるから!あ、何食べたい?」

秋穂「えっと、えっと・・・・・・」

ノエル「すいませーん!ふわとろオムカレーデラックス4つくださーい!」

秋穂「ええっ!?まだ決めてないよ!」

ノエル「アド街みました!」

秋穂「あ、それノエルちゃんでも使うんだ」

さら「そして出来上がったものがこちらになります」

秋穂「速いよ!」

ノエル「アタシが注文しに行った意味!」

ありす「・・・・・・♪」ハグハグ

ありす「・・・・・・っ!?」

クレプリ「ど、どうしたさね、ありす!?」

さら「か、からいれすぅ~~!!!」

秋穂「ひゃああ!からいぃぃぃ!!!」

ノエル「なにこれ、なんでこんな辛いのぉぉぉ!?」

クレプリ「あわわわわ、し、シロー!水、水だ!」

シロー「わんっ!?」

前日仮面「待ちなさい!辛み成分『カプサイシン』は水では洗い流せないわ!」

前日仮面「だから、この牛乳を飲みなさい!」

秋穂「前日仮面さん!」

龍季「おかわりもあるぞ」

さら「たつきさん!」

秋穂「みんな・・・・・・ぐすっ、ありがとう・・・わたし、もう泣かない!大丈夫!カレーも食べられる!」

・・・

鳴子「・・・いい友達を持ったね、秋穂君」

鳴子「さて、僕はこの映像を編集する作業に取り掛からないと」

鳴子「転校生君の撮影を春乃君に頼んでいるんだ、その分の仕事はしないとね」

~子供と大人~

春乃「さて、転校生。アタシたちは向こうで話をしてくるから、その間この4人のことは任せたわよ」

薫子「すいませんが、よろしくおねがいします」

虎千代「頼んだ、転校生」

シャルロット「転校生さんに主のお導きがありますよう、お祈りしています」

転校生「はーい」

・・・

転校生「と、ゆーわけで大人は大人のはなしをしてるそーですので、ぼくたちはこどものはなしをしましょーか」

春乃(子供)「それはいいんだけど、子供の話って・・・どんなの?」

虎千代(子供)「あれだろ!手伝い!」

薫子(子供)「みんなでおねえちゃんたちのおてつだいするんだね!」

シャルロット(子供)「よくわかりませんが御使い様がおっしゃられるのでしたらそうなのでしょう」

転校生「ぼくなにもいってないけどそういうことにしとこう」

春乃(子供)「じゃあなにする?」

虎千代(子供)「虎千代はパンチする!」

シャルロット(子供)「わたくしは主への祈りを」

転校生「じゃあぼくはまりょくじょーと」

薫子(子供)「えっと、えっと・・・かおるこはね、えがおでにこーっておうえんする!」

春乃(子供)「あ、それあたしもやる!」

転校生「じゃあみんなでやろっか!」

虎千代(子供)「え、ええ、虎千代は別にいいよ。なあ?」

シャルロット(子供)「それが御使い様のおちからぞえになるなら、よろこんで!」

虎千代(子供)「ええ・・・・・・」

薫子(子供)「じー」

春乃(子供)「じー」

転校生「じー」

シャルロット(子供)「じー(御使い様、かみのけがきれい・・・)」

虎千代(子供)「うっ・・・わ、わかったよ!虎千代もやればいいんだろ!」

~笑顔で応援~

薫子「では、そのように・・・・・・うん?」

転校生「ぜんいん、せいれーつ!」

薫子(子供)「はーい!」

転校生「ばんごー!」

虎千代(子供)「1!」

薫子(子供)「2!!」

春乃(子供)「3!!!」

シャルロット(子供)「4!!!!」

虎千代「なんだなんだ?どうしたんだ?」

転校生「かおるこー、ごうれい!」

薫子「えっ?」

薫子(子供)「はーい!じゃあみんないくよー!せーのっ!」

全員「「「「「にこーっ!」」」」」

春乃「これは・・・?」●REC

シャルロット「まあ、かわいい」

春乃(子供)「よくわからないけど、がんばってるお姉ちゃんたちをおーえんしてるの!」

薫子(子供)「ふれー!ふれー!にっこにこー!」

虎千代(子供)「ふれー!ふれー!」

シャルロット(子供)「主よ、かの者たちを正しくおみちびきください・・・アーメン」

転校生「がんばれ!がんばれ!」

虎千代「これは・・・」

薫子「・・・言わないでください」

シャルロット「たまには、こういうのも・・・」

春乃「いいんじゃないかしら?」●REC

風子『後でその映像焼き増ししてくだせー』

薫子「水無月さん!?」

虎千代「突然電話がかかってきたと思ったら・・・」

~帰還~

薫子(子供)「そっかぁ・・・転校生ともお別れかぁ・・・」

転校生「調べることおわっちゃったからねー」

シャルロット(子供)「ぐすっ・・・ひぐっ・・・みちゅかいしゃまぁ・・・いかにゃいでくだしゃいぃ・・・」

春乃(子供)「だめだよ、ちゃんとお別れしなきゃ。転校生くんも困っちゃうよ」

虎千代(子供)「そうだぞ。それに、また会えばいいんだ」

シャルロット(子供)「また・・・でしゅか?」グスッ

転校生「それじゃあ・・・・・・これ」

薫子(子供)「あ、かわいい!なにこれなにこれ?」

転校生「作ったストラップ」

薫子(子供)「作ったー!?すごーい!」

転校生「おんなじの、この5こだけだから。みんなでまた、もってあつまるんだ」

春乃(子供)「それさんせーい!おっきくなって、おかねをためて、みんなであつまろ!」

シャルロット(子供)「ぐしゅっ・・・・・・わかりました!わたくしは、ちゃんと待っています!」

薫子(子供)「かおるこもいい子で待ってるよ!にこー!」

虎千代(子供)「虎千代はもっと強くなってるからな!テンコウセイ、次は虎千代が勝つ!」

春乃(子供)「こんどはあきほとかなたにも会わせてあげるね!」

転校生「うん。みんなで、また。【約束】だよだから・・・みんな、元気で!」

・・・

春乃「・・・・・・帰って来た、か」

虎千代「しかし、まあ・・・」

薫子「転校生さん・・・」

シャルロット(『パンドラ』の中身はまだ知らないから、約束した彼女たちがどうなるかも・・・彼は・・・)

転校生(・・・あの4人が、どうなってるか、どうなるか、ぼくはまだ知らない)

転校生(けど、未来はかえられるんだ。ゆきちゃんがゆきにあのデータをわたしたときみたいに)

転校生(みんなで、【お守り】を集めた時みたいに)

転校生「だから・・・いつになるかわからないけど、新しい【約束】は守るよ」

転校生(ぼくは・・・負けない。間ヶ岾や魔物なんかに)

転校生「【約束】を守るんだ!」

今日はここまで!昨日一日は忙しくて投稿できなかったことをお詫び申し上げます。
世間一般ではゴールデンウィークがうんたらかんたらと叫んでいるらしいですが、私には関係ないです。
シャルロットが犬に襲われているところを転校生が助けるっていうのは前々から考えていたことだけど、心ちゃん化する予定はなかった。
ですが、心ちゃんとちがってしゃるろっとちゃんは再登場はしないはずです。
もし機会があれば裏シャルロットVS裏心もやってみたい。
たまには風子をねじ込んどかないとメインキャラが分からなくなるな。
次回は【独り立ちの想い】です。転校生と秋穂2人きりのクエスト・・・・・・あれ?ヤバくね?
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 姉妹喧嘩編~

ありす(現在、グリモアに在籍している冬樹姉妹・・・彼女たちは、とある事情から喧嘩をしています)

ありす(その理由はなんてことないです。ただのプリンのとりあいなんですから)

ありす(ですが、それには私も原因の一端を担っていて・・・)

―冬樹姉妹グリモア入学から半年後―

ありす「よいしょ・・・っと。これでお洗濯は終わりかな。イヴちゃん、手伝ってくれてありがとう」

イヴ「いいよー!イヴはおねーちゃんだから!」

ありす「ふふっ、そうだね。・・・あっ、そうだ。ちょっとこっちに来てくれる?」

・・・

ありす「はい、これ」

イヴ「わあ、プリン!」

ありす「この前買い溜めしておいたやつなんだけど、最後の1個イヴちゃんにあげるね」

イヴ「いいのー?」

ありす「うん、お手伝いしてくれたお礼だよ」

イヴ「えへへー、ありがとう、ありすお姉ちゃん!」

ありす「うん、よくできました」

イヴ「・・・そうだ、おなまえかいとかないと」

イヴ「・・・これでよーし!3時にたーべよっと!」

・・・

イヴ「ぷっりん♪ぷっりん♪おっいしいぷっりん♪・・・・・・あれ?ノエル?」

ノエル「あ、おねえちゃん!」

イヴ「あ、それ・・・わたしのプリン!」

ノエル「え?ちがうよ!これはあたしの!」

イヴ「うそだよ!ありすおねえちゃんにもらったプリン!」

ノエル「ほんとだもん!さらちゃんにもらったプリンだもん!」

イヴ「・・・・・・ほらー!ここになまえかいてるー!」

ノエル「えっ?し、しらないよ!だって、ほんとに・・・」

イヴ「うそつき!わたしのプリンをかえして!」

ノエル「これはノエルの!」ギュウウウ

イヴ「イヴの!」ギュウウウ

皿「おいおい、そんなに引っ張られたら・・・」

プリン「こんなところにいられるか!俺は降りるぜっ!」ツルッ

イヴ・ノエル「「あっ」」

・・・

イヴ「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!ノエルがイヴのプリンおとしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ノエル「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!おねえちゃんがノエルのプリンおとしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ありす「ああ、イヴちゃん、ノエルちゃん・・・どうしよう、さらちゃんクエスト中だし・・・」オロオロ

ありす「・・・あ、イヴちゃんにあげたのと同じプリンが冷蔵庫に・・・」

・・・

ありす「と、まあ、こんなことが原因で冬樹姉妹は今日まで喧嘩をしてるんです」

ノエル「おねえちゃん、パース!」

イヴ「はーい!とった!ノエル、いくよー!」

転校生「喧嘩中・・・・・・?」

今日のプチモア。冬樹姉妹は月1ぐらいで喧嘩中なことを思い出します。
年長者がありすとさらだった時代は子供たちの世話でてんてこ舞いだったそう。
今は学園長と転校生の協力もあって負担がぐっと減っているとか。
そういえば、転校生くんの【弱者の盾】ってどれくらいの強度なんだろう。
掌にバリアを貼る魔法ってことだけど、魔物の攻撃を真正面から受け止めたりできるのだろうか。
転校生くんのスペックはまだまだ未知数。
ありすありあり(合言葉)

~あきちゃんのたんじょーび、ペロペロ~

秋穂「ふ・・・ふふ・・・ふふふ・・・」

秋穂「ついに・・・ついに・・・キターーーーーー!!!!」

さら「わっ!びっくりしました!」

ノエル「どうしたの秋穂ちゃん?ゆかちゃん先輩よぶ?」

秋穂「ナチュラルに病人扱いはやめて欲しいなぁ・・・ってそうじゃなくて」

秋穂「今日は!わたしの!誕生日!マイバースデー!」

さら「はいぃ!おめでとうございますぅ!」

ノエル「おめでとう!」

秋穂「ありがとう、さらちゃん、ノエルちゃん。それで、今日が誕生日ということは、今日は大体の事なら許される日だと思うんだ」

ノエル「法律に触れない範囲ならね」

秋穂「つまり、転校生くんを好き放題ペロペロハムハムクンカクンカエクスタシぃぃぃぃぃっ!してもいい日なんだよ!」

ノエル「転校生くんが嫌がった時点でセクハラになるから通報の準備しとくね」

秋穂「だから今日はお姉ちゃんのお部屋で一緒に寝るんだ~♪」

さら「そういえば、春乃さんは転校生さん係でしたねぇ」

ノエル「アタシは選考外れたんだよねー。秋穂ちゃんも?」

秋穂「わたしはもうわかり切ってたから」

ノエル「成長したね、秋穂ちゃん」

秋穂「と、いうわけで!」

秋穂「つきましてはお泊りに際して何を準備すればいいのか相談に乗ってください」ドゲザー

ノエル「急に弱気だね!?」

秋穂「えっと、ほら、転校生くんもいろいろあったし?ちょっと接し方を今いろいろと模索中で・・・」

さら「秋穂ちゃんにもまだ良識が残ってたんですねぇ」

秋穂「!?」

ノエル「!?」

さら「?」

秋穂「というわけで、なにとぞ、なにとぞどうか!どうかおねがいします!千載一遇のチャンスなんです!」ドゲザー

ノエル「わわっ、土下座はいいって!」

転校生「あれ?あきちゃん、なにやってるの?」

秋穂「あ、転校生くん。えっと、今日の誕生日会の打ち合わせをしてて・・・」

転校生「たんじょうびかい・・・あ、そうだ。お昼にはケーキ、やいとくから、おいしいの作って持ってくね」

ノエル「あ、じゃあアタシが取りに行くよ」

秋穂「転校生くんの手作りケーキッ!これは・・・最高のおもてなしを以って返さないと!」

秋穂「というわけでわたしは一回お姉ちゃんのお部屋の掃除しに行ってくるね」

ノエル「いってらっしゃーい」

さら「がんばってくださーい!」

転校生「? がんばってねー」

~れなちゃんのたんじょーび、あそぶ~

香ノ葉「こちら香ノ葉。今は木の上に隠れとるんよ」

結希『こちらしし・・・じゃなかった。結希。現在は保健室内に潜んでいるわ』

花梨『ええと、おらは・・・じゃなくて、こちら花梨だすけ。今は歓談部のロッカーに隠れさせてもらってるべな』

香ノ葉「よし、これで残ってる全員と連絡とれた・・・葵ちゃんたちはもう見つかってしもうたし・・・」

香ノ葉「オニはダーリンとレナの2人。正直強敵なんよ」

香ノ葉「ダーリンに見つけてほしいのはやまやまやけど、勝負は勝負。ウチも負けへんえ」

・・・

レナ「てんこー、このは、どこ?」

転校生「どこだろねー・・・とりあえずおくじょうに!」

レナ「いく!」

・・・

レナ「うー・・・・・・あ!このは!」

転校生「どこどこー?・・・あ、いたねー。んじゃ、乗って」フヨフヨ

レナ「れな、だんぼー、のる、する!れな、とぶ、する!」

転校生「よし、それじゃあいっちょくせんだ!」

レナ「いっちょく?」

転校生「れっつごー!」

レナ「ごー!」

・・・

香ノ葉「・・・・・・なんか嫌な予感がするんよ」

香ノ葉「なんていうか、そう。獲物を狙うハンターに見つけられたというか、なんというか・・・」

レナ「このはー!」

香ノ葉「い!?れ、レナ!?いつのまに!?」

転校生「ダンボールのしんきのー・・・むおんひこー。音を出さずに空をとべるすてきなきのー」

香ノ葉「相変わらず技術力が天元突破しとるんよ。あーあー、でも見つかってもうたんやね・・・自信あったんやけどなぁ」

レナ「えへへー、ほめてほめて!」

香ノ葉「ん、ようやったね、レナ」

レナ「おおきに!」

転校生「それじゃあ、あと2人!さがしにいってきまーす」

レナ「このは、ぶぶづけ!」

香ノ葉「はーい、がんばってねー。・・・・・・まあ、2人が元気そうでよかったかな」

香ノ葉「あー、でも、ダーリンの手作りハンカチほしかった~~~!!!!しゃーない、後の2人に頑張ってもらってなんとか譲ってもら」

結希『ごめんなさい、見つかったわ』

花梨『おらも見つかったすけな、一回調理室に戻って来てけろじゃ』

香ノ葉「全滅はやない!?」

~小さな決心~

秋穂「て、転校生くん!あの・・・えっと、お願いがあるの!」

転校生「ん?なにー?いいよー」

秋穂「どうかわたしと、一緒にクエストに行ってほしいの!・・・え、いいの?」

転校生「いいよー」

秋穂「しまった!もっとペロペロしたいとか言うべきだった!(ありがとう、転校生くん!それじゃあ、今日早速空いてる?)」

転校生「あきちゃん、ぎゃく、ぎゃく」

秋穂「あっ、そうだった。え、えっと、こほん。それで、今日早速行きたいんだけど、大丈夫?」

転校生「へーきへーき。でも、はるのんいなくていいの?あと、さんぽぶのみんな」

秋穂「あ、えーと、それは、その・・・今日は、わたしと転校生くんの2人きりなの!」

転校生「そっかー。それで、なにかあったの?」

秋穂「え?な、なにかあったっていうか・・・もう、転校生くんは鋭いなぁ」

秋穂「・・・あのね、前から思ってたんだけど、この前、おねえちゃんが霧の嵐に飲まれた時・・・」

秋穂「まだ全然、覚悟ができてないって気づいたんです」

秋穂「独りで戦うための覚悟が。だから、わたし頑張らないとって」

秋穂「頑張って、おねえちゃんがいなくても平気にならないといけないの!」

秋穂「そうしなきゃ、ずっとわたしのこと心配しちゃうから」

転校生「・・・そっか」

秋穂「それに、転校生くんが入院してた時、わたしはなにもできなかった。ううん、その時だけじゃない」

秋穂「転校生くんが苦しくて、辛い目にあってる時、わたしはなにもしていないかった。ただ、転校生くんが苦しんでるところを見てるだけだった」

秋穂「・・・情けないよね。わたしの方が年上なのに、転校生くんに支えてもらってばかり」

秋穂「でも!そんなわたしとは昨日でお別れ!今日からは転校生くんにばっちり頼られる瑠璃川秋穂になるから!」

秋穂「だから、まずはクエストから!ビシッとこなして見せるからね!」

~ありすの夢~

ありす「っ!!・・・~~~っ!」

クレプリ「ありす、おいありす。いったいどうしたんだ?」

クレプリ「焦ったぜ。急に居眠り始めたんだから・・・なにか嫌な夢、見たか?」

ありす「・・・・・・か・・・・・・かん・・・ぎさん・・・うぅ・・・」

クレプリ「・・・そっか。また例の夢か・・・いけねぇなぁ」

クレプリ「大人の自分と話してから、頻度が高くなったな」

ありす「・・・・・・・・・・・・」

クレプリ「なぁ、やっぱ神凪に相談した方がいいぜ?」

クレプリ「ありすが1人で抱えるには、重すぎるさね」

クレプリ「その・・・神凪は、裏の自分が死ぬこと、知ってるみたいだし」

ありす「・・・ぅん・・・で、でも・・・・・・ゃ」

クレプリ「まぁ、自分が死ぬ時のこと、伝えられるってのもやだよな」

クレプリ「・・・転校生は・・・あー、だめだ。いや、でもあいつ確か裏世界の事結構なんでも知ってるって聞いた気が・・・」

ありす「ダメ」

クレプリ「そうだよなぁ・・・自分で提案しといてなんだけど、オレっちも気が引けるさね」

ありす「でも・・・・・ぃまから・・・できる、かな」

クレプリ「ん?」

ありす「・・・・・・・・・・・・」スッスッ

クレプリ「どうしたんさね、デバイスをいじりだして。やっぱり神凪に・・・・・・」

ありす「・・・てんこ・・・く・・・くぇすと・・・が・・・」

クレプリ「・・・・・・5か月待ち?」

ありす「数・・・へらして・・・みたぃで・・・」

クレプリ「じゃあ・・・11月かぁ」

ありす「強く・・・ならなきゃ・・・!」

~独り立ちの想い~

秋穂「それじゃあ今日はよろしくね、転校生くん」

転校生「よろしくー」

秋穂「今日はわたしがバシッとカッコいいとこ見せるから、転校生くん、応援よろしくね!」

転校生「はいはーい。あ、ポンポン持ってきた方がいい?」

秋穂「あるの?」

転校生「きょねんチアガールやったときのが」

秋穂「チア服と一緒に是非!」

転校生「あ、そっちはダメ」

秋穂「えぇー、どうして?」

転校生「えっと・・・その、お腹が見えちゃうから・・・」

秋穂「あっ、ご、ごめんね?わたし、気が利かなくて・・・」

秋穂(わたしのバカバカ!転校生くんが傷跡を気にしてるのは知ってたでしょ!)

秋穂(それなのに、自分の汚い欲望のもとにさらそうとして・・・!)

秋穂(抑えなきゃ・・・せめて転校生くんが嫌がらないレベルまで・・・)

~秋穂の単独クエスト~

ノエル「ふんふ~ん。あれ?秋穂ちゃんは?」

さら「おはようございますぅ。あきほちゃん、クエストに行ってますよぉ」

ノエル「え?クエスト?」

さら「はいぃ!転校生さんと一緒にって言ってましたぁ!」

ノエル「よっし、ハリセンと、辞書と、あと110番の準備と・・・」

龍季「相変わらずだな・・・」

ノエル「まあ、最近は割かし控えめになってるから大丈夫だとは思うけど・・・」

ノエル「うう~、転校生くんが心配だ~」

龍季「瑠璃川の方は心配じゃないのな」

ノエル「なんだかんだいって秋穂ちゃんだし。いざとなったら『瞬歩』で逃げれるでしょ」

さら「はるのさんもいっしょに行ったみたいですぅ」

ノエル「じゃあ心配ないや。あまりにもダメそうなときは多分止めてくれるし」

龍季「それでいいのか瑠璃川」

さら「あ、はるのさんから写真が来ましたよぉ!」

ノエル「えっと・・・・・・『秋穂が作ったシャボン玉に入ってはしゃぐ転校生』・・・クエスト、だよね?」

さら「楽しそうですぅ!」

龍季「それでいいのか瑠璃川・・・」

ノエル「一応散歩部テレパシーでクエストだよーって忠告しておこうかな」

龍季「お前って時々ナチュラルにぶっ飛んだこと言うよな」

さら(そうでしょうか?)

龍季(さらまで直接脳内に・・・!)

~皇絢香~

風子「・・・皇、絢香・・・」

風子「さて、どーしたもんですかね」

風子「彼女が科研に関わっているのは明らか。執行部がそれを知らないはずはない」

風子「にも関わらず、ウチら風紀委員に情報がこねーってことは・・・」

風子「そーゆー扱いってことですか。下手にほじくるのも悪手ですね」

風子「あの後行き詰って転校生さんにヒントもらいに行きましたけど、『言ったらバレる』そうですからこっそり教えてもらうわけにもいかねーみたいですし」

風子「生徒会に直談判したほーがいーですかね」

・・・

絢香「・・・・・・」

絢香(転校生くん、ちゃんと秘密にしてくれてるんだね)

絢香(今度またどこかに連れていって・・・あれ?最後に連れて行ったのいつだっけ?)

純「あれ、どうしたの?絢香」

絢香「えっと、最近転校生くんを連れて外に行ってないなーって」

純「あー、ケガしてから食欲とか落ちたみたいだし、それが原因で遠慮してたかも」

絢香「そうだよねぇ。うーん、今度叙々苑にでも・・・」

純「転校生の地元って神戸でしょ?探せば神戸牛の焼肉とかあるんじゃない?」

絢香「・・・よし、もっかい神戸行こうか」

純「今度はあたしもついてくー♪」

~ペロペロしたい~

秋穂(久しぶりに転校生くんと2人っきりだよ・・・ペロペロしたい!ハムハムしたりしたい!)

秋穂(この前の誕生日は結局転校生くん遊ぶ前に眠っちゃったし・・・寝顔かわいかったな~)

秋穂(でもでも、やっぱり嫌がっちゃうかも・・・ペロペロするってなったら肌見せなきゃいけないし・・・)

転校生「・・・・・・」ペロッ

秋穂「うひゃあっ!?」

秋穂「て、ててて転校生くん!?い、いきなりどうしたの!?」

転校生「んー、さいきんあきちゃんがペロペロしてないなーって思って」

秋穂「あ、えーと、それは・・・」

転校生「おなかとおむねはいやだけど、そこいがいならだいじょうぶだよ?」

秋穂「転校生くん・・・・・・」

秋穂「もう我慢できない!いただきま」

春乃(流石にデバイスにデータが残るクエスト中はダメ)カマエ

春乃(冬樹から借りたハリセンで・・・止める!)オオキクフリカブッテ

春乃(奥義【蜻蛉返り・瞬】)

秋穂「あいたーっ!?」スパーン!!!

転校生「!?!?!?」

秋穂「・・・・・・今のは、ノエルちゃんじゃない・・・」

転校生「ぼくにはなにも見えなかったけど・・・音だけしかわからなかった」

秋穂「・・・まさかおねえちゃんなわけがないし・・・・・・」

秋穂「国軍の人?」

春乃(国軍が学園生にツッコミをするわけないことに気付いて!でもお姉ちゃんを信じてくれるピュアピュア秋穂もラブリ~!)

~抑制された変態~

秋穂「行きます!必殺、シャボンランチャー!!!」

ポーチモンスター「田舎に帰るぜ・・・」

秋穂「バブルこうせん!」

ポーチモンスター「ヘアッ!」

秋穂「そして、わだつみのシンフォニア!」

ポーチモンスター「お前のゼンリョク・・・効いたぜ」

秋穂「どうっ!?」

転校生「おおー」パチパチパチ

秋穂「わたしも、ずっと特訓してるから。これくらいはやらなきゃね!」モミモミ

転校生「あきちゃんあきちゃん」

秋穂「なあに?」

転校生「どうしておしりをさわってるの?」

秋穂「それはね、そこに転校生くんのおしりがあるからだよ」

転校生「じゃあ、どうしてちょっとずついどーしてるの?」

秋穂「それはね、移動した先に特別なものがあるからだよ」

転校生「どうして顔を近づけてるの?」

秋穂「ちゃんと近くで見ないと確認できないからだよ」ペロン

秋穂「わあ、蒙古斑が残ってる・・・・・・あれ?去年お風呂に入った時はもうなくなってたような・・・」

転校生「よし、はやくすすもう!」

秋穂「あ、まって!転校生くん、お尻丸出しのままー!」

~お姉ちゃん~

秋穂「転校生くん、1つ聞いていい?」

転校生「なにー?」

秋穂「おねえちゃん、わたしといるといつも笑ってくれてるんだけど・・・」

秋穂「時々、とっても寂しそうな顔してるの」

秋穂「転校生くん、理由知ってる?気のせいじゃなくて。寂しそうなんだ」

転校生「・・・・・・言えない」

秋穂「・・・そっか。(【知らない】じゃなくて【言えない】か・・・)」

秋穂「・・・わたしにもわからないんだけど、寂しそうなおねえちゃん、小さく見えて」

秋穂「もしわたしが一人前になって、おねえちゃんが自由に生きられるなら・・・」

秋穂「寂しそうな顔もなくなるんじゃないかって思ったの」

秋穂「それが、今日クエストを受けた理由でもあるんだよね」

秋穂「もしかしたらよけいなお世話かもしれないんだけど」

秋穂「おねえちゃんの悲しい顔、見たくないから」

転校生「・・・うん、そうだね」

・・・

春乃【・・・なんだ、転校生・・・ああ・・・】

春乃【・・・あんたは生まれたばかりだったから知らないのよね。この時期は、まだ母親がいたの】

春乃【秋穂にも霧が入り込んでなかった。房総半島襲撃事件よりも過去】

春乃【・・・ええ、あたしが、なにも知らなくてよかった頃のことだもの】

春乃【今と違って当然よ・・・】

春乃【あんまり思い出したくない。出来ればアンタは、この話題に触れないで】

春乃【・・・お願い】

・・・

転校生(あんなはるのん、初めて・・・いや、2回目かな)

転校生(・・・ぼくも、あんな顔は・・・見たく、ないな)

~態度の変化~

秋穂「それにしても、おねえちゃんも変わったよね」

転校生「え?」

秋穂「ほら、転校生くんに初めて会ったころは、もっと厳しくて・・・」

秋穂「転校生くんにつかみかかったりしてたんだよ?覚えてる?」

転校生「わすれた!」

秋穂「そっか・・・」

秋穂「でも、さ。そんなおねえちゃんが、今では転校生くんとわたしが一緒にいても何も言わない」

秋穂「それどころか、おねえちゃんが自分から転校生くんの相手をしたりしようともしてる」

転校生「はるのんやさしいよねー」

秋穂「・・・おねえちゃんのこと、優しいって言えるのってさ。わたしとさらちゃん、あとお兄ちゃんぐらいだったんだ」

秋穂「それでも、今では転校生くんもそうだし、他の人たちもちょっとずつ見方が変わってきてる」

秋穂「昔のお姉ちゃんだったら、転校生くんのお世話をするなんて考えられなかったんだよ?」

秋穂「それが今では、執行部からも認められるぐらいになって・・・」

秋穂「・・・転校生くんのおかげだよ。ありがとう、おねえちゃんのそばにずっといてくれて」

転校生「・・・どーいたしまして、かな」

~合体技~

秋穂「あ、そうだ。転校生くん、たしかさらちゃんとクエストやったときは合体技使ってたよね?」

転校生「うん、そうだね」

秋穂「わたしもやってみたい!」

転校生「えー、でもあれ、相手が魚だったからできたわざで・・・」

秋穂「それじゃあ、他に何か考えてみようよ!」

・・・

秋穂「それじゃあ、行くよ!」

転校生「おー!」

転校生「ぼくがダンボールにあきちゃんを乗せて、いちばんはやいので飛ぶ!」

秋穂「わたしがそれに合わせて360度全方向からのほぼ同時シャボン玉射撃!!」

秋穂「最後に、わたしが『瞬歩』で相手のすぐそばまでよって!」

転校生「ダンボールをこうそくかいてん!」

秋穂「この回転エネルギーを円盤状にしたシャボン玉に乗せて!」

秋穂・転校生「「奥義・ジャイロカッター!!!!」」

秋穂「悪!」

転校生「そく!」

秋穂・転校生「「斬!!!」」

ポーチモンスター「うわらば」

秋穂「・・・・・・やったーーーああぁぁ・・・・・・おえっ」

転校生「まわりすぎた・・・おえっ」

~クエスト終了後~

秋穂「・・・はい、お疲れ様!到着だよ!」

転校生「とうちゃーく!」

秋穂「わたし、とっても楽し・・・あ、勉強になったよ!」

転校生「よかったー」

秋穂「それでね、この後はわたし、授業免除だから、もしよかったら・・・」

春乃「秋穂~っ!マイエンジェル秋穂ぉ~っ!」

秋穂「わっぷ!お、おねえちゃん・・・」

春乃「怪我してない?転校生も、大丈夫?」

秋穂「もう、大丈夫だよ!おねえちゃん、見てたでしょ?」

転校生「見てたねー」

春乃「・・・えっ?」

秋穂「わからなかったけど、きっとそう。わたし、まだまだなんだね・・・」

秋穂「転校生くんは気付いてたんでしょ?」

転校生「うん。エリア移動するときとか、『わたしだけの力で』って言いながら魔法撃ってるときとか」

春乃「エリア移動ってなによ」

秋穂「ううん、平気。おねえちゃんが心配してくれてるってこと、わかってる」

秋穂「だから、おねえちゃんが心配しなくてもいいように、わたしも強くなるの」

春乃「・・・秋穂・・・」

秋穂「その第一歩として、でぶりーふぃんぐをやろうと思います!」

転校生「おおー」

春乃「そうね!おねえちゃん、なんでも教えちゃう!」

秋穂「あ、えっと、これは転校生くんと2人でやろうかなーって・・・」

春乃「・・・・・・・・・・・・」

春乃「ど、どうしてかな?」

秋穂「転校生くん、ちゃんと指示とかもしてくれたし・・・この機会に、転校生くんからいろいろ教えてもらいたくて」

秋穂「おねえちゃんがいたら、おねえちゃんに頼っちゃいそうだから」

春乃「秋穂ぉ・・・・・・そういうわけだから、転校生。秋穂を頼むわよ」

転校生「はーい」

春乃「アタシはお赤飯の準備をしておくから、夕飯までには帰ってくるようにね」

秋穂「もー、おねえちゃんおおげさだってばー!」

今日はここまで!1ヶ月分に大体100レス使ったから、寄り道しまくらない限りはこのスレで終わるはず・・・
次回は『ルンルン気分の大自然!』です。絢香に新しいお友だちができるよ。
風子の誕生日までいけたらいきます。久しぶりのふーちゃんメイン回になるかな。
最後に転校生と風子が会話したのが>>44だという事実。風子が喋ったのも70レスぶりぐらいになります。
こんな扱いでいいのかメイン保護者。でもグリモアだから仕方ないような気もする。
メインヒロインの肉じゃがというグリモアにおける最大級の兵器。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 大天使ありすえる編~

転校生「・・・・・・ぼくは思うんだ」

ありす「どうしました?」

アイラ「なんじゃ、またいつもの病気か」

ゆえ子「またですか?」

チトセ「ふぇぇ・・・きもいよぉ・・・」

寧々「最近少なくなってきたかと思ったら・・・」

さら「救急車呼ぶ準備しとくから、さあどうぞ」

転校生「こういう場でまともに返してくれるありすって実は天使なんじゃないかって」

ありす「ふぇっ?」

萌木「そのいけんにさんせいです!」

ちひろ「さーんせー♪」

里菜「さんせーさ!」

アイラ「おぬしらはどこから来たんじゃ」

転校生「基本的に控えめだけどたまにわがまま言ってきたりとか言っても申し訳なさそうにするところとかガチで天使だと思うんだよ」

ありす「あ、ええと・・・あうぅ・・・」

転校生「こんな風に恥ずかしがるところか!」

ありす「も、もう・・・めっ!」

転校生「こんな風にかわいくしかってくれるところとか!」

転校生「・・・よし。ここに神殿をたてよう。大天使ありすえるを崇めるんだ。異論はないね?」

アイラ「あるわバカたれが」

寧々「流石に横暴だと思うよ」

チトセ「ふぇぇ・・・純粋に気持ち悪いよぉ・・・」

ゆえ子「流石に楠木さんがかわいそうになってきました」

さら「そうだよ!ありすも嫌がるだろうし!ね、ありす?」

ありす「えっと、その・・・・・・天使と人間の恋愛物語ってのも・・・ありですよね?」

アイラ(ここにきて180㎞/hのストレートできおったか!さて、少年はどうでる!?)

転校生「まあ、そういうのもあるね」

寧々(なんで今ので気づかないの!!!)

ありす「!」パアア

チトセ(これで喜んじゃうなんて、純粋というかなんというか・・・)

萌木「シェハムザやアザゼル等200名の天使は人間の娘に恋をしたが故に自ら堕天したと言われています。堕天後、人間たちに男には武器の作り方、女には化粧のやり方を教えていって・・・」ペラペラ

ちひろ「てんてこりんですね」

里菜「zzz」

転校生「とまあ、こんな感じの電波を受信したんだけどどう思う?」

さら「わたさらちゃんも天使に加えるべきだと思います」

寧々「学園長を崇めるべきだと思うな」

ゆえ子「人間は人間と恋をするべきだと思います。ところでゆえは人間です」

アイラ「お主らも必死じゃな・・・」

チトセ「ふぇぇ・・・女の争いは醜いよぉ・・・」

今日のプチモア。ありすは天使だと思います。
まずありすの人形の中にリタイアしたものはいません。それは普段から、戦闘においてもありすちゃんがいかにお人形を大事にしているかの証拠になります。
ありすちゃんは人と会話をするのが苦手です。それでも、日々一生懸命会話をしようと努力しています。
その努力はところどころに結果として表れており、言葉を詰まらせながらではありますが、はっきり話すことも多くなっています。
また、街の子供たち相手に人形劇を開いたりします。自分の特技を生かして魔法使いの良いイメージをPRするわけですね。
それに加えて、手作りのお人形を渡してくれます。新しく転校してきた生徒たちのために労力を惜しみません。
基本的には控えめですが、たまに積極的になります。自分のお部屋に招待したり、夏祭りに誘ってみたり。
クレプリが背中を押すことも多いですが、最終的な意思決定は彼女自身がしています。勇気を出してくれているわけです。
さらに、大垣峰の攻略という重要な場面で、ありすちゃんは転校生君を任されます。これは、転校生君から見てもありすちゃんが信頼に値する人物であるからに違いありません。
強くなりたいというありすちゃんの意思を汲み、転校生君は快くありすちゃんとのクエストを引き受けます。きとこれからも、ありすちゃんは強くなるために努力を惜しまないでしょう。
ところで、初期のツンツンしてばかりだった春乃を覚えているでしょうか。そんな春乃は他生徒から怖がられているわけです。そこに一石を投じた人物がいます。
そう、ありすちゃんです。彼女は春乃のために、秋穂のお人形をつくってプレゼントしています。以後、春乃は常に秋穂人形を目に見えるところに持ち歩いていますね。
ただでさえ人と接するのが苦手なありすちゃんが、他生徒から恐れられている春乃に対してプレゼントをするということは非常に勇気が必要だったでしょう。
ありすちゃんはこんなにも愛おしく、優しく、慈愛を持って人々に接してくれる。それは彼女が天使である証明に他ならないでしょう。
私は、そんなありすちゃんのために、こうやってありすちゃんの活躍、慈愛の精神、彼女による恩恵を伝える活動を行っております。
【ありすよ、永遠なれ】という意味の言葉を、下に述べます。皆さんも復唱しましょう。そして、共にありすちゃんを崇めましょう。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- お星さま編~

ミナ「さーばんとー!はーやーくー!」

恋「もうながれぼしがはじまっておるぞ!」

転校生「はいはい、すぐ行くから」

梓「納豆食べたいッス」

心「転校生さん、そ、そこまで急がなくても・・・」

卯衣「楠木さんも、行きましょう」パタパタ

ありす「あ、あの、屋上まで連れて行ってくれるのは嬉しいんだけど、できれば階段を使いたいかなーって」

卯衣「ダメよ」

ありす「どうして!?」

転校生「ありすー、がんばれー」

ありす「転校生さんはどうやって壁を歩いているんですか・・・」

転校生「壁歩き用の靴を買ったんだ。スパイクみたいな感じで壁に刺さって」バキッ

ありす「い、今変な音がしましたけど・・・」

転校生「・・・・・・やっべ、鋲折れた」

恋「・・・ってことは?」

梓「落ちますね」

心「真っ逆さまだね」

ミナ「さーばんとー!!!」

転校生「ああーーーーー!!!マンマミーヤーーーー!!!!!」ヒュウウウウ

ありす「こんなときにボケてる場合ですかーーー!!!!卯衣ちゃん、おろして!」

卯衣「ダメよ。もうすぐで着くの」パタパタ

ありす「そんなこと言ってる場合じゃないからー!」

転校生「あー、もう少しで落ちるとこだった」プランプラン

ありす「て、転校生さん!?」

ミナ「なんだあれ!ロープ!?かっこいい!」

卯衣「かぎ爪のようなものをロープの先端に付けて屋上の柵に引っ掛けていたのね」

梓「あ、そこたしかこの前生天目せんぱいが転んだ時にこわれたとこで」

バキッ

転校生「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!来い、セイバーーーーー!!!!」

ありす「転校生さーーーーん!!!!!令呪は持ってないでしょーーーー!!!!」

この後竹刀を持ったさらさんが間一髪で助けてくれました

今日のプチモア。ここの転校生はさすがにどこぞのグリモアスレみたいに己の肉体だけで壁を歩くことは出来ません。
裏世界って12年後ぐらいじゃないですか。プチモアの生徒たちもいい感じに大人になってるわけじゃないですか。
さらさんは30台半ばになってるわけじゃないですか。本編よりがっつき具合が増しているか、悟りを開いているかどちらかだと思う。
明日は更新できるかどうかわかりませんが、できたらします。寝落ちしない限り大丈夫です。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- インドア編~

ありす(今日はインドアの日です)

望「てーんこーうせーい!こっちでゲームー!」グイイイイ

萌木「えほん!えほんよんでくださいっ!」グイイイイ

転校生「ふたりともー、ひっぱるのはいいんだけど耳じゃなくてせめて腕を引っ張ってくれないかなー」

月詠「しょうぎっ!きょうはっ!かつのっ!」グイイイイ

風子「チェス!オセロ!ふーことやろっ!」グイイイイ

転校生「髪じゃなくて腕を引っ張ってほしいなー。なんでみんなそんな執拗に頭ばっか狙ってくんの?」

ゆえ子「でも余裕そうですよね」

転校生「子供相手に焦るほど大人げなくないさ」

千佳「おままごとしてくんないなら・・・これたたきわるよ!」つこずえのソロアルバム

絢香「やっちゃえー!」

純「そうだそうだー!」

律「ロックだぜー!」

転校生「あ゛あ゛?」

聖奈「ひぃっ!」

あやせ「て、てんこうせいさん・・・こわい・・・」

シャルロット「だだだいてんしみかえるわれらのしゅごしゃ・・・」

ありす「転校生さん!抑えて抑えて!千佳ちゃんも、それを早く返して・・・」

絢香「えいっ!」

ガシャーン

転校生「ノオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」

イヴ「あわわわわわわわわわわ」

転校生「・・・・・・・・・・・・お前らなぁ・・・・・・」

千佳「て、てんこうせいがおままごとしてくれないのがわるいんだもんっ!」

絢香「アイドルはあやかがいるでしょっ!」

ありす「あー・・・ちひろちゃん、ちょっと向こうで一緒に遊ぼうか」

ちひろ「ぴんぴんぽんのてりてりとんです」

ゆえ子「楠木さん、み、見捨てるのですか!?」

ありす「たまにはわがまま放題の子にたちにお灸をすえないとね」

ゆえ子「ゆ、ゆえもついていきます!置いていかないでくださぷぎゃっ」ドテッ

転校生「・・・・・・・・・・・・」

絢香「ひ、ひいぃっ!あ、あやか悪くないもん!てんこうせいがずっと・・・だから・・・」

転校生「・・・・・・それで?」

絢香「だから・・・だから・・・・・・」プルプルプルプル

転校生「言いたいことはそれだけか?」

絢香「・・・・・・・・・・・・」

絢香「・・・ぐすっ・・・えぐっ」ポタポタ

純「あー!絢香がおもらししたー!」

絢香「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

転校生「あっ・・・ありすーーー!!!着替えーーー!!!!あと雑巾とかその他諸々ーーーー!!!!!」

今日のプチモア。寝ます。おやすみなしあ。

~出発~

転校生「ひっこぬか~れて~あなただけに~ついて~ゆく~♪」

絢香「これからサザンフィールドに行くっていうのにそういう系はやめてよね。戦って食べられて・・・」

転校生「ええー」

兎ノ助「おっす、転校生、絢香。おはよう」

絢香「あ、兎ノ助さん、おはようございます」

転校生「うのさんおっはー!」

兎ノ助「今日は確か・・・南半球なんちゃらセンターの警備クエストだったな」

聖奈「南半球生体保護センター。通称、サザンフィールド」

兎ノ助「おお、聖奈か。おはよう」

転校生「みなみはんきゅーせーたいほごセンター?」

聖奈「おはよう。南半球の動植物を管理保護している施設だ」

転校生「・・・・・・なんで?」

絢香「あれ?転校生くんってその辺は知らなかったっけ?」

転校生「なんかヤヨイちゃんがうんたらかんたら言ってたような気がするけど・・・忘れた!」

兎ノ助「おほん。じゃあ、転校生のためにも一度おさらいしておこうか」

兎ノ助「現在、南半球はそのほとんどが霧で覆われている。霧の魔物に人類の生活圏・・・つまり住む場所が奪われたわけだ」

兎ノ助「それに、霧に汚染された植物はやがて枯れていく。で、そうなる前に南半球の植物をこっちに移して守ろうっていうわけだ」

聖奈「そうしてできたのが先ほども言った南半球生体保護センターだ。今日はここで警備のクエストを行う」

聖奈「念のため言っておくが、貴重な動植物ばかりだ。間違っても暴れるんじゃないぞ」

転校生「はーい」

レナ「てーんこーー!!!」

転校生「れなちゃーん!!!」

レナ「てんこー!」クルクル

転校生「れなちゃーん!」クルクル

聖奈「・・・なんだ、回り始めたぞ」

兎ノ助「あいつらたまにやってるよ」

葵「い、いけません!」

兎ノ助「ん?なんでだ?」

葵「わたくし、本で読みました!あのままぐるぐると回っていては、バターになってしまいます!」

絢香「ならないよ!」

兎ノ助「本って絵本じゃねーか」

超高校級の暴走族「バター・・・オシオキ・・・うっ、頭が・・・」

絢香「誰!?」

~絢香と見回り~

転校生「えっとぉ、次はこっちだね」

レナ「てんこー、こっち?レナ、てんこー、こっち?」

転校生「そうそう・・・あ、あやちゃん」

絢香「あ、転校生くん。2人で見回り中?」

転校生「そだよー」

レナ「てんこー、レナ、いっしょ!みまわり!」

絢香「そう、あたしも今ここ見てるんだ。折角だし、ちょっと一緒に回らない?」

転校生「いいよー」

・・・

絢香「今日は来て正解だったかな。こんなにゆっくりできたクエストって初めてかも」

転校生「そう?ぼくわりとそんなの多いけど」

絢香「危険なクエストばっかり回されないようにされてるんじゃない?メンタルケアって必要だし」

絢香「ただでさえクエスト多いんだから。あ、でも今は減らしてるんだっけ?」

転校生「うん、ちょっとへらして、じしつりょーよーしてる」

絢香「自室療養っつったって、あんたゲームしてばっかりでしょ」

レナ「てんこー、いない、さみし。レナ、あそぶ、ない、さみし・・・」

絢香「ほら、相馬さんもこう言ってるんだし、体力もいくらか戻ったんでしょ?じゃあもっと外出て遊びなさいよ」

レナ「てんこー!レナ、てんこー、あそぶ!たくさん、あそぶ!」

転校生「えー、でものぞみんのつみげー?まだまだいっぱいあるしなー」

絢香「そっちには純ちゃんを派遣しとくから」

・・・

純「くしゅんっ!」

自由「風邪っすか?」

純「いや、そんなつもりはないんだけど・・・噂されてんのかな?」K.O

望「ああっ!やられたーっ!・・・まあ、モデルだし噂ぐらいにはなるだろ」

自由「モデルの仕事も楽じゃないってことっすね。楯野氏、次交代っす」

望「くっそー、格ゲーも結構自信あるんだけどなぁ・・・」

~絢香とおしゃべり~

絢香「あ、そうだ。転校生くん、ちょっとこっちに」

転校生「う?」

絢香「(今のかわいい)相馬さんって、確か狼に育てられたのよね?それで、人間のことを勉強中・・・なのよね?」

転校生「たしかそうだったはず」

絢香「じゃ、アイドルのことも知らないんだ、うん」

レナ「・・・?あいどろ?」

絢香「ううん、なんでもない。ねえ、ちょっと休憩して、お喋りしない?」

レナ「おしゃべる!レナ、たくさんしゃべる!・・・おしゃべる?」

転校生「あやちゃん、なんかうれしそうだね」

絢香「ふふ。あのね、転校生くん。今わかったんだけど・・・」

絢香「相馬さん、考えてることと話すことが同じなの」

絢香「転校したての頃の転校生くんに似てるかな」

絢香(転校生くんいろいろと揉まれ過ぎたせいかたまに別の思考が混ざって来るし)

絢香「とっても純粋で、あたしとのお喋りも心から楽しみにしてくれてる」

絢香「・・・なんか、安心するな。びくびくしなくていいって」

絢香「ま、他にも何人か、気を張らなくていい人もいるんだけど・・・ね?」

レナ「はな!てんこー!こっちこっち!いっぱい、はな!」

絢香「ほんと、綺麗な花だね・・・それに、すっごくいい匂い」

レナ「・・・くんくん・・・、はな、くう?あやか、はな、くう?」

絢香「食べちゃダメだよ。貴重な植物だし、それに・・・」

絢香「食べられなくても、こうやって見つめてるだけでとっても癒されない?」

レナ「・・・?いやされ?」

絢香「そう、癒される。なんていうのかな、優しい気持ちになるの」

レナ「やさし・・・きもち。はな、みる。やさし?」

絢香「・・・えへへー。レナ、わかる。はな、みる。レナ、やさしなる」

絢香「よかった。相馬さんって優しいんだね。ホントにそう思ってる」

絢香「・・・相馬さんなら、大丈夫かな?ね、転校生くん」

転校生「うん、だいじょうぶだよ。レナちゃんだもん」

レナ「・・・だいじょぶ?レナ、だいじょぶ?」

絢香「あのね、相馬さん。みんなには内緒だよ?」

絢香「あたしね、他の人の考えてることがわかるんだ」

レナ「・・・・・・・・・・・・?」

絢香「あ、ごめんね。えっと・・・あやか、わかる。相馬さんの、こころ」

レナ「こころ・・・あやか、レナこころ、わかる?」

レナ「・・・ほんと、レナこころ、わかる?」

絢香「嘘じゃないよ。相馬さんが言いたいこと、聞こえてくるの」

絢香「言いたくても、どう言っていいかわからないこと」

レナ「・・・っ!あやか!レナ、いうしたい!たくさんいうしたい!」

絢香「うん・・・お友達になって、くれないかな」

~聖奈と見回り~

レナ「とり!てんこー、とり!」

聖奈「ん?この声・・・相馬か?」

聖奈「お、おい相馬!」

レナ「・・・?」

聖奈「転校生・・・貴様達、見回りはどうしたんだ?」

レナ「みまわり!レナ、みまわりする!あっち!」

転校生「ぼくたち今からあっちだよー。交代の時間だしー」

聖奈「・・・そうか、もう交代の時間か、気が付かなかった」

聖奈「それでは、この先の見回りは貴様達に任せよう」

聖奈「それで、転校生。相馬の様子はどうだ?」

聖奈「こういう警備クエストは、あまり参加したことないだろうからな」

転校生「だいじょーぶ、しっかりみまわりしてるよ。ねー?」

レナ「レナ、みまわり、する・・・しる?しる・・・して・・・してる!レナ、みまわり、してる!」

聖奈「そうか。それなら問題ない。クエストの回数だけで言えば転校生が圧倒的に多いからな」

聖奈「お前に任せるような形になってすまないが、しっかり見ていてやってくれ」

転校生「アイアイサー!」

レナ「あ、あいあい?」

転校生「わかるー」

レナ「レナ、あいあい、しる、した!あいあい、わかる!あいあい!」

聖奈「・・・おい、転校生。今確実に相馬が変な言葉を覚えたのだが」

転校生「いまさらだよ」

聖奈「・・・頭が痛くなるな」

~レナの仕事ぶり~

聖奈「・・・ふむ。交代ということは、私はこれから休憩か」

聖奈「よし、では相馬の働きぶりを見せてもらおう」

転校生「え、どうしたの?めずらしいね」

聖奈「なに、好奇心だ。普段は金や数字に踊らされてばかりだからな」

聖奈「いい機会だ」

レナ「わぁ!てんこ!てんこー!」

聖奈「相馬?なにか見つけたのか?」

レナ「おおき!おおき、とり!ぶわぁ!ぶわぁって!」

転校生「あっ、えっと、ドデカバシ・・・じゃなくて・・・」

聖奈「あぁ・・・オニオオハシか。心配ない、人を襲ったりする鳥ではない」

レナ「おに・・・?」

聖奈「オニオオハシ、南アメリカの鳥だ」

レナ「おに・・・おにとり?」

レナ「レナ、おにわかる!まもの!まもの!」

聖奈「お、大声で魔物と言うな!・・・ああ、阿川奈の時か」

転校生「あー、あれかぁ。そんなのもいたなぁ。レナちゃんもいっしょだったっけ」

聖奈「確かに参加していたな・・・覚えていたか。あれとは違う」

聖奈「最も口ばしの大きな鳥だそうだ。日本にはいない種だ」

聖奈「ここのパンフレットに載っていただろう。読んでないのか?」

転校生「ぼくもレナちゃんも漢字わかんないよー」

レナ「レナ、わかるない」

聖奈「・・・あ、うむ。そうだったな。まだ漢字は難しいか・・・」

聖奈「折角の機会だ、きちんと教えることにしよう」

聖奈「相馬や転校生の成長を助けるのも私達の仕事・・・だ・・・」

聖奈「・・・どこに行った!?」

レナ「あっち!てんこー!あっち!とり、いっぱい!」

転校生「あっ!れなちゃーん!そっちはいっちゃだめー!」

聖奈「ま、待て!なんという素早さだ・・・!」

~可愛い鳥~

聖奈「・・・パンフレットで見るのと、実際に見るのとではこうも違うものなのか」

レナ「みる!てんこー、みる!とり、おおき!」

転校生「なんか、こう・・・変な鳥だね!」

聖奈「・・・か、可愛いと思うが・・・そんなことより!安全確認だ。近づいてみるぞ」

転校生「んー・・・かわいい、かなぁ?それにそんな近くに行かなくても」

聖奈「・・・・・・か、可愛いんだ!いいから行くぞ、転校生!」

・・・

聖奈「これは、思ったよりも・・・」

聖奈「おお、動いた!え、餌をやれたりはしないのか!?」

転校生「ゆーちゃん、おちついてー」

聖奈「・・・こほん。相馬。あまりはしゃいで、見回りコースから離れるなよ?」

レナ「えへへ・・・」

転校生「えっ、はしゃいでたのはゆーちゃんもじゃ」

聖奈「まったく・・・まぁ仕方ないか、見たこともない景色だろうからな」

転校生「それってだからゆーちゃんも」

聖奈「もしかして、と思ったが。南の生まれではないらしい」

転校生「あ、これむしするながれだ」

聖奈「・・・植物や動物を眺めるのは、久しぶりな気がする」

聖奈「・・・たまには、こうして数字から目を離したほうがいのかも知れん」

レナ「あっち!せな!てんこー、あっち!」

聖奈「あぁ、待て相馬、今そっちに行く」

転校生「もう、まってよー!」

~葵と見回り~

転校生「あー、いっちゃった」

レナ「あ、てんこー・・・ちょちょ、ない・・・」

葵「あら、相馬さん?転校生さんも」

転校生「あおいちゃん、やっはろー」

葵「やっはろーです!それで、相馬さんはどうなさったんでしょうか?」

レナ「ちょちょ!レナ、ちょちょ、とるしたい!」

葵「ちょちょ・・・?あ、蝶々さんのことですね!あちらに飛んで行きましたよ」

レナ「あっち?てんこー!レナ、あっちいく!」

葵「あちらは、確かまだ立入禁止のエリアのはずですが・・・」

レナ「てんこー!あっち!」

転校生「れなちゃん、そっちは行っちゃだめだよー」

レナ「・・・あっち、だめ?うぅ・・・ちょちょ・・・」

葵「大丈夫です。また飛んで来てくださいますよ」

葵「お二人は、こちらの見回りですか?」

レナ「みまわり・・・みまわり!レナ、みまわり!」

転校生「そだよー。2人で見回りー。あおいちゃんは?」

葵「わたくし、今は休憩をいただいておりまして」

葵「ここでお勉強中なんです。素敵なお花ばかりなんですよ!」

レナ「・・・べんきょ?」

葵「はい、お花のお勉強です。この図鑑で調べながら・・・」

レナ「レナも!レナ、べんきょする!」

葵「まぁ、相馬さんもなさいますか?」

レナ「お・・・べんきょ!」

転校生「じゃあ、ぼくも!」

葵「まあ、転校生さんも!それでは、少し早いですが、わたくしも休憩を切り上げて・・・」

葵「見回りをしながら、お勉強しましょう!」

~イモムシ~

転校生「・・・あおいちゃん、ずかん重そう」

葵「・・・はい、ちょっと重いですが、便利ですし!」

転校生「デバイスでも調べられるし、別にもってこなくてもよかったんじゃ・・・」

葵「そうなのですか!?」

転校生「あさりん以外ならデバイスつかってだいじょうぶだよー」

葵「我妻さんはダメなんですか?」

転校生「あさりんがさわるとこわれるから」

葵「触ると壊れる・・・?それはどういうことなのでしょうか」

転校生「ぼくもわかんない」

レナ「はな!レナ、はな、みつけるした!」

葵「このお花は、ええと・・・ありました!クロサンドラというお花ですね。」

レナ「く・・・くろさん?」

葵「えぇ、とっても鮮やかなオレンジ色です」

葵「やはり、南国のお花は色の映えがよいですね!」

レナ「くろさん、とっても!とってもよい!」

葵「はい、暖かい場所で育ったら、やはり暖かい色合いになるのでしょうか」

レナ「よいいろ!レナ、いろ、わかる!よいいろ、みる!」

葵「あっ・・・どちらに行かれるのですか?」

・・・

葵「・・・相馬さんは、どこまで行かれたのでしょうか・・・」

レナ「レナ!レナ、みつけるした!きれいいろ!」

葵「あら、さっそく見つけられたのですね!」

葵「どんなお花でしょうか・・・どちらですか?」

レナ「ひひひー。レナ、おてて。おてて」

葵「えっ・・・ま、まさか摘んで持ってきたのでは・・・」

葵「レナさん、ここの植物は貴重なものですから、摘んではいけな・・・」

レナ「これ!いむむし!よいいろ!」

転校生「おおー!」

葵「・・・いむむし?きゃ!イモムシさんじゃないですか!」

レナ「いむむし!レナ好き!あおい、好き?」

葵「・・・確かに、綺麗ですが・・・あの、わたくし、その・・・ええと・・・!」

転校生「イモムシかわいいよねー」

葵「て、転校生さんまで!?あ、その、とても、とても興味があるのですが、外見がですね・・・」

転校生「あ、イモムシ」

葵「きゃ!どどどこでしょうか?うぅ・・・」

転校生「あおいちゃんのかたのうえー」

葵「えっ?」

葵「・・・・・・・・・・・・」

葵「」ドサッ

転校生「あちゃー、やりすぎちゃった」

レナ「あおい?ねむ?」

~帰りの時間~

葵「とっても素敵なところでしたね!・・・なぜか後の方の記憶がありませんが。学園にも、このような施設を作っていただけないものでしょうか・・・」

絢香「そうですね♪でも・・・流石にこんなに大きい建物は作れないですよぉ」

葵「やっぱり、そうでしょうか・・・残念です・・・はっ!」

転校生「つぎにあおいちゃんは『バラ園はどうでしょうか!』と言う!」

葵「バラ園はどうでしょうか!・・・・・・ハッ!」

絢香「バ、バラ園はだめだと思います・・・けど・・・」

葵「やはりそうですか・・・。・・・転校生さん、どうしてわたくしが言うことがわかったんですか?」

転校生「かん」

葵「なんと!」

絢香(実際に直感だけで当ててるから怖い。・・・あたしもドジった時は直感で通そうかしら)

葵「それでは・・・オープンしたら、みなさんで遊びに来ましょうか」

絢香「・・・そうですね。それがいいと思います」

レナ「レナも!レナも、おべきょ、する!」

葵「きゃ!」

絢香「えっと・・・どうかしたんですか?」

葵「いえ、なぜか相馬さんが怖くて・・・どうしたんでしょう?お友だちなのに・・・」

絢香「・・・転校生くん」

転校生「ごめんなさい」

絢香「あとでちゃんと説明しときなさいよ」

聖奈「全員、揃っているな?」

聖奈「今回のクエストは、これで終了だ」

転校生「よし、じゃあ帰ろっか、れなちゃん」

レナ「てんこー・・・いえ?レナまだ、いえ、ない!」

レナ「うぅ・・・いえ、ない!」

聖奈「ん?相馬、なにが言いたい」

絢香「まだ帰りたくないそうです」

聖奈「ああ、なるほど・・・随分とここが気に入ったようだな。しかし、居座ると施設に迷惑がかかる。学園に戻るぞ」

レナ「・・・うぅ」

聖奈「相馬、いいものをやろう」

レナ「・・・う?なに?」

聖奈「ほら、花の苗だ。鉢植えに移してもらった」

葵「まぁ、クロサンドラですね!」

聖奈「礼ということだ。楽しむお前の姿を見て、とても誇らしい気持ちになったと」

レナ「くろさん!はな!」

聖奈「これを学園に持って帰って育てるといい。野薔薇が詳しいはずだ」

レナ「レナ、これ、くろさん、する!はな、みる・・・レナ、やさしきもち、なる!にんげんなる!」

聖奈「すまんな。もらえたのは1つだけなんだ」

絢香「相馬さんの所に遊びに行くので、大丈夫です」

葵「そうですね!みんなで相馬さんをお訪ねしましょう」

レナ「レナ、いえ!てんこー!みなはやい!」

転校生「わわっ、まってよー!」

聖奈「現金なものだ・・・よし、帰るぞ。ご苦労だった」

~るーちゃんとゆえちゃんのたんじょーび、りりじょん~

ゆえ子「また、ゆえがおじゃましてもいいのですか?」

ソフィア「おふこーすです!遠慮しちゃダメですよ!2人のばーすでーです!・・・おや?」

ゆえ子「おや、転校生さん。・・・・・・おやすみ中のようですね」

転校生「zzz」

ソフィア「ダンボールにはいってふろーとしながら・・・」

ゆえ子「器用ですね。・・・はて、今年は転校生さんは呼ばれていないんでしょうか?」

ソフィア「んん?おかしいですね。たしか転校生さんはケーキをくっくしてくれてて・・・」

萌木「ケーキはcookじゃなくてbakeですよ」ニュッ

ゆえ子「今霧塚さんがいませんでした?」

ソフィア「え?いえ、気付きませんでしたけど・・・」

ゆえ子「・・・気のせいでしょうか」

ソフィア「むむむ・・・まあいいでしょう!転校生さんもていくとぅー茶道部です!」

ゆえ子「そうですね。とりあえず連れて行きましょうか」

・・・

千佳「あ、来た来た・・・ってダンボール?」

ゆえ子「途中で疲れてしまって」

ソフィア「転校生さんがらいどしていると勝手にふろーとしてくれるので楽でした!」

香ノ葉「ウチもダーリンと乗りたいんよ!・・・っと、そうやなかった。ほら、こっち、座って座って、準備は万端やえ」

ソフィア「わお!べりーえきさいてぃんぐです!」

香ノ葉「ウチらみんなで書いたんやえ。・・・ところで、ダーリンはどうしたん?」

ソフィア「ワタシが見つけた時にはもうすりーぷしていました!」

千佳「んー、ケーキ作って届けてくれて、その後・・・どうしたっけ?」

律「さあ?気が付いたらいなくなってたよな」

葵「はい。わたくしも気付きませんでした」

香ノ葉「まあ、今はぐっすり寝とうみたいやし、とりあえずその辺に浮いとってもらおか」

・・・

香ノ葉「んじゃ、ケーキ取り分けるえ。あ、ダーリンの分どうしよ」

律「このダンボールってひっくり返したら床にめり込んでいくのかな?」

千佳「流石にないでしょ。まあ浮かなくはなるんじゃない?」

律「じゃあ逆にして転校生をその上に寝かせて・・・」

香ノ葉「ケーキもダーリンの前に置いとこか」

葵「このままですと少し寂しいですね・・・あっ、このろうそくの余りを使いましょう!」

ソフィア「こちらの飾り付けもりとるつかわせてもらって・・・」

香ノ葉「・・・完成!」

ゆえ子「・・・・・・なんでしょう、これ」

千佳「・・・祭壇?」

ゆえ子「とりあえず拝んでおきましょうか、勘がよくなる気がします」

律「度胸もつきそうだな。ナムナム」

転校生「zzz」

~一大決心~

転校生「さて、と」

ありす「ぅん」

転校生「お風呂の時間です」

ありす「そ・・・だね」

クレプリ「すでにお湯は沸いてるさね」

転校生「うん、ありがとう。それで、今まで他の人といっしょに入らなかったぼくですが・・・」

ありす「身体に、傷が、残ってる、から・・・だよね」

転校生「うん。しょーじきあんまり見られたくないものです」

転校生「だけど、このままじゃいけない。そう思いました。そこで!」

転校生「ありすちゃん、今日はいっしょにはいってください」ドゲザー

ありす「ぇ、ぇと・・・ありすで、ぃ・・・の・・・?」

転校生「いや、ふーちゃんとはもうふつうにはいってるんだけど、そのほかが中々こう、いけなくて・・・」

転校生「でもでも、ありすちゃんならだいじょうぶ・・・だと思ったから。・・・いい?」

ありす「もちろん、いい・・・よ」

転校生「やった!ひさしぶりにありすちゃんとおふろー!」

ありす「ぇと、しゃんぷ・・・はっと・・・どこに・・・」ワタワタ

クレプリ「ここさね。んじゃ、オレっちは待機モードに入っとくから、あとは若いお二人だけでどうぞどうぞ」

ありす「ぉ見合いじゃ、ないんだから・・・」

転校生「よし・・・ぬぎまーす!」

ありす「ぁたしも、ぃまから・・・」

・・・

ありす(実際にこうやって転校生くんの傷を見るのは初めてです)ワシャワシャ

ありす(・・・とっても痛かったんだと思います)ワシャワシャ

ありす(今はもう痛まないとは言っていたけれど、まだ無茶はさせられないよね・・・)ワシャワシャ

転校生「ああー!あわがめにはいったー!ありすちゃん、ながして、ながしてーーー!!!!」

ありす「ぁっ、えっと、こ、こう!」

転校生「ひゃああっ!つめたいー!」

ありす「あ、水・・・だった・・・」

ありす(・・・あ、シャンプーハット用意したのに部屋の中に置いてきちゃってた)

今日はここまで!次回はパルチザン・・・の前に、風子の誕生日と転校生にパンドラの話を。
ついに転校生にパンドラの内容が話される時がきました。作中時間で約1年、現実時間で約半年の期間を経て、転校生が真実を知る。
というわけで大人ミナさんはもうちょい後になります。多分今週中には・・・
昨日はマジで眠くて合言葉を言いそびれました。これは由々しき事態です。
なので昨日の分も含めていっておきます。
ありすありあり(合言葉)
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- アウトドア編~

ありす(今日はアウトドアの日です)

ありす(インドア派の私の出番はこれで終わりです)

さら「よーし、全員集合ー!」

全員「わー!」

さら「それじゃあ今から24時間耐久鬼ごっこを」

寧々「ストップ。それやったら転校生くんがあんたを捕まえられなくて死ぬからだめ」

転校生「あ、僕がオニになるのは確定なんだね」

さら「じゃあ24時間耐久かくれんぼを!」

転校生「とりあえず24時間縛りをやめようか」

恋「ミナー!ミナ―、どこじゃー!」

梓「ぶちょー!どこ行ったッスかー!」

心「ぶちょー!どこですかー!」

卯衣「zzz」

寧々「勝手にかくれんぼがはじまってるんだけど」

さら「はい、全員!ミナちゃんを探して!」

エレン「仲月さん。メアリーがいません」

沙那「初音様・・・初音様、どこですか・・・?」

月詠「あさりー!どこいったのー!」

さら「はい3人追加!探すよ!」

・・・

転校生「勝手にいなくなったら心配するだろ。4人とも」

ミナ「はーい」

メアリー「へいへい」

初音「へへーんだ」

浅梨「?」

さら「なんとか見つけられてよかった・・・」

~プチモア-Petit Grimoire- ワイワイキャンプ編~

さら「よし、それじゃあ・・・」

さら「さっき川見つけたわ!全員飛び込めーーー!!!!」

寧々「おー!」

アイラ「な、生天目!妾はいい、妾はいいんじゃ!妾はここで大人しく見ておるから・・・」

つかさ「え、えいっ!」ブオン

アイラ「ぬわーーっ!!!」ドボン

レナ「かわ!レナ、みず!」

香ノ葉「ダーリン、見て見て~。新しいみずぎ、作ってもらったんよ」

葵「楠木さんが作ってくれました!」

ソフィア「おお・・・?すぷりんぐじゃない?・・・・・・すぷりーーーんぐ!」

紗妃「ぴっぴー!そこ、まほうはだめー!」

姫「みゆー!あなたもきなさーい!」

刀子「外まで来てげーむをするとはなにごとか!」

自由「いやっす。ゲームしたいっす。自分いんどあの方に行きたかったっす」

さら「それじゃあ、転校生くん。わたしたちも一緒に・・・」

転校生「よし、ツリーハウス建設完了。いつでも寝れるからねー」

ノエル「いっちばーん!」

イヴ「にばーん!」

秋穂「よいしょ・・・よいしょ・・・」

春乃「あきほ、がんばって!」

秋穂「・・・やった!おねえちゃん、やったよ!さんばーん!」

春乃「うん、あたしはよんばーん!」

さら「あはは、仕事速いなあ。これで寝どこもばっちりだし、今回のキャンプも上手くいきそうかな」

~プチモア-Petit Grimoire- 小さくっても中身は一緒編~

さら「さて、他の子の様子はっと」

龍季「くらえー!」

ましろ「ああ、かりんさん、氷が、氷がながされてしまいます」

花梨「まっててけろじゃ、すぐ助けるべな!しゃおれん、めいりん!」

小蓮「わかったネ!」

明鈴「あらほらっさっさーアル!」

虎千代「とらちよは25めーとるおよげるんだぞ!」

薫子「とらちよ、すごーい!」

チトセ「あ、あの、南さん、岸田さん、神凪さん?私は水に入らなくていいから、3人は入って・・・」

智花「せー」

夏海「えー」

怜「のっ!」

里菜「いっけー!」

チトセ「うぼあーっ!」ドボーン

アイラ「がぼがぼがぼぐぼぇっ」ドスン

鳴子「しののめくんとときさかくんは水がにがて・・・なんかあるのかも!」

七撫「わーい!」

ヤヨイ「たーのしー!」

結希「違うわ。わたしは泳げないわけではない。りろん上は泳げる」

天「ろんよりしょうこよ!およいでみせなさいよ!」

結希「それとこれとは話がべつ」

もも「転校生さん!もも、なにかおてつだいしたいです!」

転校生「ん?じゃあバーベキュー用の木の枝を拾ってきてもらおうかな」

もも「はいっ!わかりました!」

真理佳「あ、僕もやる!」

焔「・・・火をつけるのはアタシがやるから」

エミリア「やきドーナツ!」

さら「・・・・・・うん!なにも問題ないね!じゃあわたしも川でひと泳ぎしよーっと」

智花「とったどー!」

夏海「あ、智花すごいじゃん!」

怜「わ、わたしも!わたしもやる!」

みちる「かにみつけたー!これっておいしいかな?」

転校生「焼けば食えないこともないかな」

智花「じゃあ、わたしがやきたいです!」

この後数人がお腹を壊しました

今日のプチモア。思ったより長くなったので3分割。
このスレのプチモアに一度も出ていない生徒がいます。さて、誰でしょうか。
明日もしくは明後日にふーちゃんの誕生日を仕上げられたらいいなぁ・・・
スレの更新はもはや日課になっているので、止めたら生活が狂いそう。
流石に限界が来たら休むと思うけど、まだ大丈夫。まだ大丈夫。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア-Petit Grimoire- 答え合わせ編~

ありす(前回のあらすじ。転校生さんとさらちゃんと寧々ちゃんが子供たちを連れてキャンプに行って腹痛を起こして帰って来た)

ありす「みんなー、だいじょうぶー?」

さら「智花ちゃんには・・・食材を・・・触らせないように・・・してたのに・・・」

転校生「ごめん・・・つい・・・」

寧々「うーん・・・うーん・・・」

アイラ「な、なぜじゃ・・・時間停止の魔法をかけておるのに・・・なぜじゃ・・・」

チトセ「彼女の料理は・・・魔法をも凌駕する・・・がくっ」

ゆかり「ありすちゃん、お薬持ってきたよ」

ゆえ子「これで合っていますか?」

ありす「・・・うん。あってるかな。ごめんね、おつかい行かせちゃって」

ゆかり「だいじょうぶ!ゆかり、おねえさんだから!お手伝いできるもん!」

転校生「助かった・・・これで、安心して、眠れ・・・」ガクッ

ありす「転校生さん、転校生さーーーん!!!!」

クレプリ「・・・そういや、学園長もダウンしてたんだろ?どうやって帰ってきたんさね」

茉理「私が迎えに行ったのよ」

クレプリ「出たな、変態!」

茉理「ひどい言いぐさ!迎えにいったのに!」

ゆかり「みんな動けなくなっちゃったから、転校生くんのおでんわを借りて呼んだの!」

茉理「行ったら行ったで死屍累々で・・・一応子供たちは無事だったけどね」

さら「智花ちゃんが焼いてることに気付いて、彼女が焼いたものを5人で片っ端から食べたから」

クレプリ「あっ、復活した」

さら「それに対抗してかどんどん焼き始めちゃってねー。食べ過ぎで動けなくなるとは我ながら情けない」

茉理「他の4人は明らかに違う原因で倒れてるのに流石は生徒会長」

さら「梅さんがレンジでチンしたものが全部毒物に代わってたりとか日常茶飯事だったから、まあ多少はね」

ありす「姉妹揃って機械に弱い・・・ってレベルじゃないね」

さら「おかげでわたしは料理を覚えました」

茉理「生きるために料理を覚える・・・字面はかっこいいけど内容が伴ってないのよね」

ありす「・・・あ、でも、さらちゃんが帰ってくる前に、我妻さんが来るって連絡があったような」

さら「えっ?」

ありす「学生時代一緒に食べたレンジで作るカップケーキ持ってくるって」

さら「・・・・・・ゆかりちゃん。薬もう10個ほど買ってきてもらっていい?」

ゆかり「え、う、うん」

さら「・・・・・・死にたくないなぁ」

茉理(達観してるなぁ・・・)

今日のプチモア。というわけで登場してなかったのはゆかりでした。
こずえちゃんSSRがきて発狂したいのは確かなんだ。でもここはグリモアスレ。発狂するのは今じゃない。
これで新しいありすのカードとか来たら別だけどね。最後に出たのが正月だから、まだ出るのは先だろ(フラグ)
こずえちゃんはスカウトチケット来るまで待った方がいいと神が告げている。
あと半年ぐらいで2周年だからその時まで待て、とありすが言っている。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア-Petit Grimoire- 顔合わせ編~

ありす「あーやつーるーいーとーのさきーでー♪おどおってー♪まりおねっと♪」スタスタ

ありす「ごめん、遅れちゃった・・・あれ?転校生さんは今日いないの?」

アイラ「『知り合いから呼び出しがあったから行ってくる』と言っておった。夕餉はいらんらしい」

ありす「そっか・・・」シュン

絢香「野薔薇ちゃんと神宮寺ちゃんと冷泉ちゃんのお父さんに呼ばれたみたいだよ」

姫「え?それ本当ですか?」

葵「知りませんでした・・・」

初音「あたしも行きたい!」

ありす「あー・・・なんか、年に一度の報告会みたいなのを色んな親御さんにしてた気がする。そっか、今日だったっけ」

ありす「転校生さんが来る前まではさらちゃんが行ってたけど、今は学園長含めて3人で行ってるんだよね」

ありす「実質ただの宴会と子供自慢になってるけど・・・」

ゆえ子「説明乙です」

・・・

さら「みんなかわいいんですよ!元気なんですよ!もう食べちゃいたいぐらい!」

寧々「そうだよ!存在自体が癒し!かわいい!うるさい!でもそこがいい!」

転校生「あー、酔ってるなぁ・・・いつも通りのことだけど」

冷泉父「転校生さんも、いっぱいどうですか?」

転校生「いえ、大変恐縮ですがお断りさせていただきます。何分、まだ未成年ですので」

冷泉父「・・・私の酒が飲めないと、おっしゃるのですか?」

転校生「はい。飲めません」

冷泉父「ほう、即答とは・・・理由を聞かせていただいても?」

転校生「はい。僕はまだ子供で、だけど学園の生徒たちの多数にとって兄のような存在だと自負しております」

転校生「無能非才の身ではありますが、あの子たちに慕われているということは実感しています」

転校生「そんな僕が、もし酒を飲み、あろうことか泥酔、酩酊状態で学園に帰った暁には、様々な反応が予想されますが・・・」

転校生「そこで僕のことをダメな男だ、と見るならまだいいです。ですが、純粋な彼女たちのことです」

転校生「『転校生さんがやっているから、自分もやっていいんだ』となるでしょう。生徒会長や学園長は大人だからと言い聞かせられますが、僕はそうは行きません」

転校生「ですから、大変不躾ではありますが、このお酒をいただくことは出来ません。どうか、娘さんたちのためにご了承ください」

冷泉父「ふむ、そこまで考えておられましたか。酒の席とはいえ、私も未成年に飲酒を強要したこと、深くお詫び申し上げます」

冷泉父「そしてやはり、あなたのような方がいるなら、葵は今後も安心して学園にいさせられます。今後とも、よろしくお願いいたします」

転校生「いえ、こちらこそ」

神凪父「はっはっは!いいねえ、転校生くん!その肝っ玉が大きい姿は生まれたばかりの息子にも見習わせたいもんだ!」

神凪父「どうだい、うちの娘は。将来絶対美人になるぞ。てかむしろもらってあげてください。そして私に楽させてください」

野薔薇父「何をおっしゃってらっしゃるのか・・・転校生殿は我が愛娘である姫の婿になるのですよ?」

冷泉父「ボケるのには早い年齢だと思っていましたが・・・彼には葵を娶ってもらうに決まっているじゃないですか」

神宮寺父「初音ちゃんと婚約すれば今なら沙那ちゃんがついてきますよ。初音じゃなくとも茉理もいい年齢ですからどうですか?」

ウチノムスメガ!イヤ、ウチノムスメダ!ウチノコハカレジャナイトダメナンダ!ウチノコモダ!オトコノコドウシデモアイサエアレバカンケイナイヨネ!

転校生「あー・・・また始まった・・・こうなったら長いんだよなぁ」

寧々「あーっ!転校生くんが浮気しようとしてるーっ!ありすちゃんに言っちゃおー!」

転校生「そしてこっちもめんどくさいんだよなぁ・・・うわっ、酒臭!」

さら「転校生君・・・わたしを見捨てるの?わたしを捨てちゃうの?」ウルウル

寧々「女の子に臭いとか言っちゃだめなんだからー!学園長命令!」

転校生「ああ・・・大人ってめんどくさい・・・帰って子供たちに癒されたい・・・」

今日のプチモア。転校生の所属は生徒会兼風紀委員兼飼育委員兼図書委員兼保健委員兼・・・・・・・・・と全部です。
どの団体でもほとんどの仕事を1人でこなします。『魔法以外ならなんでもできる』がこの世界の転校生くん。
でもグリモア本編でもそんな感じな気もする。
ラノベ主人公もびっくりなスキルの持ち主なのにかわいくてかっこよくて人間味あふれてるとか非の打ち所がない。
こんな将来性が約束されてる男を放っておくやんごとなき親はいるんでしょうか。
こんな感じなのに嫌味な感じが一切しない。むしろ悲惨な経験ばかりしてて応援したくなる。そんな主人公。
そういや、裏世界で父親が死んでることが判明したとき、裏世界から帰ってきた転校生くんは親に電話したりしたんだろうか・・・
転校生君を育てた親とか絶対いい人。そして女装が似合う転校生くんのお母さんは絶対美人。むしろお父さんがかわいいまである。
そろそろ人気投票に転校生くんを入れてもいいと思うんです。
明日は更新できません。腕が筋肉痛で死ぬことが確定してるので、無理です。休ませてください。
ありすありあり(合言葉)

~ちゃおのたんじょーび、あげいん~

転校生「ちゃおー、おはよー」

小蓮「ん・・・・・・?おお!転校生カ、おはようネ!」

小蓮「相変わらず朝起きるのが早いネ。ワタシがちいさいころはもっと遅くまで寝ていたヨ」

転校生「めーりんは今でもおきるのおそそう」

小蓮「その通りネ・・・」

転校生「それはそーと、はい、これ」

小蓮「うん?これはなに?」

転校生「おたんじょーびプレゼント」

小蓮「おお!そういえば、ワタシ今日だったネ!中見てもいいカ?」

転校生「どぞどぞー」

小蓮「これは・・・包丁?」

転校生「じぶんの買うときにいっしょにねー。かりんちゃんはもう自分のもってるから、ちゃおにあげようと思って」

小蓮「アイヤー、ちゃんと名前まで・・・・・・ちなみに、いくらぐらいしたの?」

転校生「××万円くらいかな」

小蓮「あー・・・あなた、やっぱり一度お金の使い方を見直した方がいいネ」

小蓮「でもこれはこれでありがたくもらっておくことヨ!来月のあなたの誕生日を楽しみにしてるといいネ!」

転校生「それじゃあ、ぼくはこのへんで」

小蓮「謝謝!」

~ふーちゃんのたんじょーび、ごほーし~

―風紀委員室―

風子「・・・・・・」

[メイド]転校生「おかえりなさいませ、おじょうさまー」

風子「えっと・・・転校生さん?これはなんですか?」

転校生「んー、ふーちゃん今日おたんじょーびでしょ?でもパーティーはりょーりぶがやってくれたでしょ?」

転校生「だから、今日は一日ふーちゃんをおてつだいするのっ!」

風子「論理が飛躍してるような気もしますが・・・そういうのなら、手伝ってもらいましょーか」

風子「んじゃ、今からちょっと書類作業をしなきゃならねーんで、ウチがなんか言ったらそれ取ってもらえます?」

転校生「はーい!あ、まちがえた」

転校生「おおせのままに、おじょうさま」

風子「ちなみに、その服装は誰に?」

転校生「このは」

風子「まずは白藤を連れて来てくだせー」

転校生「はーい」

・・・

[執事服]転校生「おはなしおわったー?」

風子「ええ。女装はやめろって前から言ってるのに・・・・・・その服は?」

転校生「ありすちゃんにもらったやつ。はっちゃんがもってきた」

風子「神宮寺の呼び出しをおねげーします」

転校生「はーい」

~雑談~

転校生「それでねー、起きたらなんかケーキがおそなえされててねー」

風子「確かにご利益はありそーですが・・・んー、ウチもなんかお供えしましょうか?」

転校生「おかし!」

風子「そういうと思ってすでによーいしてあります」

転校生「さっすがー!」

風子「ですが、これはまだです」ヒョイッ

転校生「あうっ、なんでー!」

風子「まだ3時になってねーじゃねーですか。最近は昼寝が多いから時間間隔ちょっと狂ってるんじゃねーですか?」

転校生「あー、どうだろ。ねようとおもえばいくらでもねられる・・・と思う」

風子「心なしかちょっと肉付きがよくなったというか、太って来たような感じも・・・」

転校生「おなかぷにー」

風子「こらっ。乙女のお腹をつつくのはマナー違反です」

転校生「でもあきちゃんとかこのははむしろやってって言って来るよ?」

風子「それは特殊な例です」

転校生「あ、でもえみりゃとえびちゃんとしゃるちゃんはめちゃくちゃこわかった。おばーちゃんはずっとわらってた」

風子「でしょうね。歓談部のお腹周りは地雷です」

転校生「なんかむかついたからおばーちゃんのおっぱいぷにぷにしてきたけどなかった」

風子「東雲にも怒られたんですね」

転校生「ドーナツつくってもっていったらゆるしてくれたよ」

風子「その時点ですでに怒った原因を忘れてそうですね」

転校生「ふーちゃんもずっとぺったんこだねー」

風子「なまいき言うのはこの口ですか!」ギュウウ

転校生「いひゃいいひゃい!ほっへひっはははひへー!!」

~お世話したい~

風子「さーて、おしごとしゅーりょーです」

転校生「おつかれさまー。リンゴジュースまだのこってたっけ・・・」ワタワタ

風子「あー、いいですよ。仕事はおわったから、お手伝いも終わりです」

転校生「えー、でも・・・」

風子「いいから。座ってて下せー。今日はウチのたんじょーびなんですから、ウチの言うこと聞いてもらいますよ」

転校生「うー、はーい」

風子(さて、と。役割が数人に分担されてからというもの、ウチが最近かかりっきりになることが減りましたからね)

風子(お世話したい欲でいっぱいです。今日はウチの好きにやらせてもらいますよ)

・・・

風子「つーわけでさっきのお菓子です」

転校生「おかしー!」

風子「ほら、食べる前にちゃんと手を洗って」

転校生「あ、わすれてた!」

風子「ちゃんと爪と手首まで洗うんですよー」

転校生「わかってるー!」

転校生「・・・・・・・・・・・・おわったー!」

風子「はい、ちゃんと吹かなきゃダメでしょ、もう。ほら、手出してくせー」

転校生「んっ!」ズイッ

風子「まったく、雑すぎですよ。はい、これでおっけーです。んじゃ、どーじ」ポンポン

転校生「ふーちゃんのおひざー・・・ひさしぶり!」

風子「んじゃ、食べましょーか。いただきます」

転校生「いただきまーす!」

風子(こーやってると、荒んだ心が癒されていきますね・・・心なしか転校生さんも年相応な行動してくれますし)

風子(うーん・・・ウチが若い内に魔物を殲滅したら、保育士にでもなってみましょうか?なんて)

風子(・・・うん、やっぱこの子じゃないと駄目ですね。他の子供に傾倒している自分の姿が思い浮かびません)

転校生「しあわせー」モグモグ

風子(かわいい)

~お世話は続く~

転校生「ごちそうさまー!」

風子「はい、ごちそうさまでした。口元汚れてますよ、ほら。こっちむいてくだせー」フキフキ

転校生「んー」

風子「はい、きれーになりましたよ。んじゃ、これからどーします?なんかやりたいこととかは?」

転校生「えっとぉ・・・」ガサゴソ

転校生「リベンジマッチ!」つ将棋

風子「ほー、そーきましたか。いーでしょう、返り討ちにしてあげますよ!」

転校生「かかってこい!」

風子「それはウチが言う側ですね」

・・・

風子「王手」

転校生「ここ」

風子「むっ、これは・・・・・・これでどーでしょ?」

転校生「王手」

風子「ふーむ、あんたさん、回数重ねるごとに強くなっていってますね」

転校生「えっちゃんからしきとか教えてもらってるからねー」

風子「だが無意味です。王手」

転校生「あれっ?えっと、えっと、えっと・・・・・・まけました。むー、ふーちゃんつよいー」

風子「ふっ、ウチにも意地ってもんがありますからね。まだまだ負けませんよ」

転校生「ふーちゃんつよいー」ゴロン

風子「はいはい。足がしびれないてーどでおねげーします」ポンポン

転校生「あたまつかったー、つかれたー、ねるー・・・zzz」

風子「相変わらず寝つきが早い・・・・・・『疲れた』?」

・・・

ありす「~♪」

クレプリ「水無月の部屋はここだったな。喜んでくれるといいな、ありす」

ありす「ぅん・・・」

ガチャッ

風子「あ・・・あ・・・」ビクッビクッ

ありす「!」ダッ

転校生「zzz」ガシッ

ありす「」

クレプリ「あー、久しぶりさね、これも。がんばれ、ありす」

~復活~

風子「はぁ・・・油断してました。次の裏世界探索終わったら一回実家に帰らせましょーかね」

ありす「」ビクンビクン

風子「楠木は・・・あとで部屋に放り込んでおくとして。転校生さんはっと」

転校生「よっ、ほっ」

風子「いつの間やら起きて元気にしてますね。んじゃ、ウチは夕飯の準備をしてきますか」

風子「転校生さん、何食べてーですか?」

転校生「ハンバーグー!」

風子「はい、わかりました。・・・さて、ウチの成長っぷり、たっぷりと味わってもらいましょーかね」

・・・

転校生「いただきまーす!」

風子「どーぞ、召し上がってくだせー」

転校生「ん・・・」モグモグ

転校生「・・・・・・」モグモグ

風子「・・・・・・」ドキドキ

転校生「・・・ふーちゃん、これ、作り方かわった?」

風子「ふふ、どう思いますか?」

転校生「なんていうか・・・おかーさんににてるような・・・」モグモグ

風子「ま、そーゆーことです」

転校生「あー、にゅーいんしてたときかー。そーいやいろいろ聞いてたって言ってたね」

転校生「・・・うん、おいしい!」

風子「そーですから。それはよかったです。ウチもせいちょーしてるんで」

転校生「さいしょはひどかったよ?コゲコゲハンバーグ」

風子「あの時ははっきりマズいって言われましたからね。でも、あんたさんは残さずちゃんと食べてくれた」

風子「おかげで、今のウチがあるんです。感謝してますよ」

転校生「それじゃあおかわりよこすのです」ズイッ

風子「ちょーしに乗るな」ポコッ

転校生「あいてっ」

風子「まったく、おかわりは一回分しかありませんからね」

転校生「あっ、これしってる。ツンデレってやつだ」

風子「はいはいっと。入れてきましたよ」

転校生「ふーちゃんだいすきー!」

風子「もう、調子いいんですから」

~裏世界探索に向けて~

風子「・・・さて、夕飯も食べて、お風呂も入って、歯磨きもして、あとは寝るだけですね」

転校生「だねー」

風子「ですが、その前に一つやらなきゃいけねーことがあります」

転校生「?」

風子「一年前。裏世界から帰って来たアンタさんに、ウチは【1年後には、パンドラの中身を教える】と言いました」

転校生「!」

風子「まだちょっと早いですが、これからの裏世界探索では生存者を探すひつよーがあります」

風子「裏世界の生存者を、こちらに連れてくる。それがこれからの目標です」

風子「裏世界探索にはアンタさんが必須です。ですから、裏世界の生存者の情報を知っておいてもらわねーといけません」

風子「明日か、明後日か。それより後でもいいです。いつでも話します。覚悟が出来たら、お声掛けしてくだせー」

転校生「・・・・・・うん」

風子「こんなギリギリになってしまってもうしわけねーですね」

転校生「いや、いいよ。・・・ふーちゃんも、言うかどうかまよってたんでしょ?」

風子「ありゃ、お見通しでしたか」

転校生「まあねー」

・・・

鳴子「あの日から、もうすぐ1年か」

鳴子「・・・君は、随分と強くなったよ。歳不相応に」

鳴子「さて、僕は僕ができることをやろうか。祭まであと少しだ」

~さーちゃんのたんじょーび、ましまし~

転校生「うーん・・・・・・」

沙那「あら、転校生さん・・・」

転校生「うー・・・」シャカシャカ

沙那「唸りながら泡立て器を使って・・・何かあったんでしょうか?」

転校生「うー・・・あ、さーちゃん。・・って、わわっ!さーちゃんはまだだめっ!」

沙那「・・・なるほど、そういうことですか。申し訳ありません、私は何も見なかったことに」

転校生「それ言われたらもうおそいきがするよぅ・・・これって、おけつをほったっていうの?」

沙那「それを言うなら墓穴ですね」

・・・

光男「転校生くんがおケツを掘るだってっ!?」

樹「黙れショタコン」

・・・

沙那「・・・何か今不穏な気を感じましたね」

転校生「ぼくも、なんかおしりがきゅってしまる気がした」

・・・

光男「なんだと!?」

樹「クソホモ一回死ね」

・・・

転校生「!?!?!?」ゾワワワワッ

沙那「はぁ・・・いったい何が起きているのやら。それでですね、転校生さん」

転校生「あ、うん」

沙那「先日は水無月さんにたくさんお世話させたそうですね」ズイッ

転校生「へ、う、うん」

沙那「・・・では、私にもさせてもらっていいでしょうか?」

転校生「へ?・・・ま、まあいいけど・・・」

沙那「では、よろしくお願いしますね」

転校生「う、うん・・・これでいいのかな・・・?」

沙那「はい、これでいいんですよ」

沙那(あなたが一人で出来るようになってから、長らく同じ調理台に立てていませんでしたから)

沙那(私も、少し寂しかったんですよ・・・なんて)

~まりちゃんのたんじょーび、できない~

転校生「・・・・・・・・・・・・」

転校生「まりちゃんが帰ってこない・・・」

転校生「・・・・・・」チラッ

時計「21:55やで」

転校生「・・・寝よ」

・・・

月詠「もう、ここどこなのよーっ!」

浅梨「あれー?」

真理佳「デバイスのバッテリーも切れた・・・もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・」

~パンドラの箱~

転校生「・・・・・・ふーちゃん」

風子「来ましたか、転校生さん」

転校生「今、だいじょうぶ?」

風子「ええ。いつでも声をかけてくれと言ったのはウチの方ですから」

風子「とはいえ、ここで話すのもなんですし。場所を移しましょ。氷川、少し離れますんで留守をおねげーします」

紗妃「あ、はい!」

紗妃「・・・・・・なんだったんでしょう?転校生さん、なんだか目つきが去年の12月の時みたいに・・・」

紗妃「・・・・・・・・・・・・思い出したくないですね。仕事しよ」

・・・

風子「さて、と。ここでいいですかね」

転校生「うん。じゃあ、教えて。裏世界の皆がどうなったか」

風子「・・・・・・資料は用意してあります。自分で読むか、ウチが読み上げるか。どっちがいいですか?」

転校生「ふーちゃんが、教えてくれるんでしょ?」

風子「ああ、そう言いましたね。そんじゃ、名前順に。裏世界の私立グリモワール魔法学園の生徒たちがどうなったかを」

風子「心して、聞いてください」

・・・

風子「・・・・・・以上です」

転校生「そっか、うん。わかった」

風子「思ったよりあっさりしてますね」

転校生「まあね。だいたいわかってたから」

転校生「それに、これからやることは決まってるんだ。今やらなきゃいけないことは、上を向くこと」

転校生「泣いたり、落ち込んだりするのは、全部終わってから。そう、決めたんだ」

風子「・・・・・・はぁ、子供がなーにいっちょまえに粋がってるんですか」

転校生「う?」

風子「泣きたいときは泣きゃいいんです。落ち込むときは落ち込みゃいいんです」

風子「上ばっかり見てたら足元をすくわれます。適度に下も見てみるもんです」

風子「左右を確認してみてください。一緒に進む仲間もいます。後ろを振り返ってみてください。支えてくれる人がいます」

風子「アンタさん一人で抱え込む問題じゃねーんですから。ウチらもおんなじ荷物背負ってるんです」

風子「どーせすぐに解決できる問題じゃありませんから。気長に、気楽に行きましょ。出来ることから一つずつ、ですよ」

転校生「・・・・・・うん!」

風子「んじゃ、今日はこのままどっか出かけますか。どこ行きたいですか?」

転校生「スイパラー」

風子「それじゃあ行きますか」ギュッ

転校生「うん」ギュッ

今日はここまで!大変長らくお待たせいたしました。筋肉痛からも解放され、更新頻度ももとに戻る見込みです。
一斗缶って重いですね。油が満杯にはいったものを両手に一つずつもったら死にそうになった。あれはヤバい。
転校生くんって他人に頼られるのは得意だけど他人に頼るのは苦手だよね。
相談役として優秀な人間が一番問題を抱えていたとかいう話。それを察する絢香ちゃんマジヒロイン。
相談される側っていろいろと大変なんだよね。愚痴を聞くのはいいけど話すのって中々難しいし。
転校生君を酔っぱらわせたらどれくらい愚痴をはいてくれるんだろうか。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア-Petit Grimoire- 酒は呑んでも呑まれるな編~

ありす「前回のあらすじ。さらちゃんと学園長が酔っぱらいました」

さら「うう~頭痛い~・・・二日酔いだ~・・・」

転校生「飲み過ぎだよ。はい、しじみの味噌汁」

春乃「転校生くん、おはよ・・・ひぃっ!?あ、あきほはあたしがまもるんだからーーー!!!」

さら「あ~、五臓六腑に染み渡る~・・・あれ?春乃ちゃんおはよー」

秋穂「おねえちゃん、どうしたの?・・・うわああ!!」

さら「えっ?えっ?」

転校生「ありす、説明よろしく。僕はあの2人のご飯用意してくる」

ありす「はい、わかりました。えっと、仲月さん。昨日帰ってきた時のこと覚えてます?」

さら「えっと・・・・・・まったく」

ありす「だろうね。それじゃあ説明しますね」

・・・

さら【んはー!たっだいまー!!みんないい子にしてたかにゃ~?】

寧々【ただいまー!わっしょーい!】

転校生【2人とも、静かに。皆もう寝てる時間なんだから・・・】

寧々【もー、転校生くんはおかたいなー。ロリコンか!】

さら【転校生君ロリコンなの~?通報しました】

転校生【はいはい、さっさと寝ろ】

さら【やだやだー!もっと飲むー!】

寧々【酒だ酒だー!酒をもってこーい!・・・・・・zzz】

ありす【・・・うるさいと思ったら・・・今何時だと思ってるの・・・】

転校生【ごめん、ありす。起こしちゃったか】

春乃【・・・おトイレ・・・】

秋穂【んゅー・・・・・・あ、さらちゃんだぁ・・・おかえりなさ・・・い・・・・・・zzz】

転校生【秋穂ー、立ったまま寝るなー。トイレ行くんだろー】

さら【ねえねえ、聞いてよ春乃ちゃん、秋穂ちゃん。転校生くんがひどいんだよー。お酒を飲むなって言って来るのー】

春乃【うっ、近いっ、臭いっ、はなれてー!】

さら【春乃ちゃんまでそんなこと言うのー?そんな子には・・・ちゅーしちゃうぞ!】ブチュウウウウウウ

春乃【んふぁっひtぁうぐhkげふlしygは~~~~!?!?!?!?!?】ジタバタ

ありす【さらちゃん!?】

さら【秋穂ちゃんも、わたし臭くないよねー?】

秋穂【んん・・・くちゃい・・・】

さら【そんなこと言う秋穂ちゃんは・・・・・・ちゅーしてやるーー!!!】

転校生【当身】

さら【ぐえっ】ドサッ

春乃【ひっぐ・・・ひっぐ・・・くさかった・・・気持ち悪かった・・・】シクシク

秋穂【うわああああん!!!!こわかったよおおおお!!!!!】

ありす【そうだね、こわかったね。転校生さん、私、二人を寝かしつけてきますから・・・そこの人の処理をお願いします】

・・・

さら「そ、そっか・・・そんなことが・・・あとさっきからありすがさりげなく言葉で距離を開けてるのも・・・」

ありす「仲月会長相手ですからこれが適切でしょう?」

さら「その適切は悪い意味でだよね!?はぁ・・・・・・後でちゃんと謝らなきゃ・・・」

今日のプチモア。酒で酔った大人はめんどくさい。いきなり説教かましてくる。
明日はアレの日ですので本編の方の特別エピソードを。
ふーちゃんと転校生くんがメインです。当たり前のことなのに当たり前じゃなくなってきているような気もする。
それが終わったらパルチザンですね。大人になったミナとの初めての邂逅です。
ミナは確か黒歴史多数だったはずなので、転校生くんが無意識にどれだけ古傷を抉れるかの話になります。
ありすありあり(合言葉)

~五月~

転校生「うーのさーん、おはよー!」

兎ノ助「おう、転校生、おはよう。って、どっか行くのか?」

転校生「うん!ちょっとおかいものにいってくる!」

兎ノ助「そうかそうか。誰か一緒に行くやつはいないのか?」

転校生「うーちゃんがもうすぐ来るはずだけど・・・」キョロキョロ

卯衣「お待たせ、転校生くん」

兎ノ助「んん、卯衣もか。おはよう」

卯衣「おはよう、兎ノ助」

兎ノ助「それじゃあ卯衣、転校生を・・・違うな。転校生、卯衣のことをよろしく頼むぞ」

転校生「まっかせてー!」

卯衣「待って欲しい。逆じゃないかしら」

兎ノ助「いや、あってる。転校生の方がしっかりしてるからな」

卯衣「・・・納得いかないわ」

転校生「ほら、行こ、うーちゃん」

卯衣「ええ。行ってくるわ」

兎ノ助「おう、行ってこい!」

兎ノ助「・・・にしても、あの2人だけで外出ってのはやっぱり心配だな・・・」

鳴子「心配ないよ。夏海がついていってるから」

風子「服部も行かせてます」

月詠「エレンが自分で行ってたわ」

兎ノ助「お前らはもうちょい信用してやれよ」

~の~

卯衣「ここは?」

転校生「さらちゃんといっしょにクエストしたしょうてんがいだよー。はつうりのときも来たかな」

卯衣「どうしてここに?」

転校生「こーばいぶでもだいたいのものはそろうけど、もちはもちやってことで」

転校生「おっちゃーん!たのんでたのあるー?」

八百屋のおっちゃん「おう、ちゃんととってあるよー!」

卯衣「予め頼んでいたの?」

転校生「前々からおねがいしてたんだよね。だからしょーてんがいめぐればざいりょうはそろうんだ」

転校生「うーちゃんもいっしょでいいんだよね?」

卯衣「ええ。私はこういうことは苦手だから、転校生くんのものを参考にさせてもらうわ」

転校生「ふっふっふー、おまかせくださーい。えっと、つぎは酒屋さんかな」

卯衣「アルコール飲料の購入は私たちだけでは不可能だと思うのだけれど」

転校生「そのために酒屋さんに行くんだよ。おかしよーだし、ちゃんと売ってくれるって」

卯衣「そうなのね。個人商店、侮れないわ」

転校生「いきのこるためにいろいろ工夫してるからねー。さ、次行こ。次はバターだよ」

~第二~

秋穂「ありすちゃん、ここは・・・」

ありす「こ・・・ぇす・・・」

寧々「うー、難しい・・・めんどくさいー・・・」

クレプリ「こういう地道な作業を積み重ねてものってのは作るもんさね」

クレプリ「少年が得意な料理とかお菓子作りだってじみ~な作業を繰り返してるんさね」

寧々「転校生くんもかー。・・・ネネの方がお姉ちゃんだし、ちゃんとやらないとね!」

ありす「・・・の・・・き・・・ぇす・・・」

秋穂「いたっ!針が刺さっちゃった・・・」

ありす「ばんそ・・・こ・・・ここに・・・こっちに、消毒・・・」

寧々「ふふふー、喜んでくれるかなー」

クレプリ「大丈夫さね。心を込めて作ったもんを喜ばねぇやつはいねぇ!いたらオレっちがぶっ飛ばしてやるさね!シュッシュッ!」

秋穂「ありすちゃん、ありがとう。ごめんね、お裁縫教えてもらってるのにこんなことまで・・・」

ありす「ぃぃ・・・ぇす・・・。ぁりす、ぉね・・・さ・・・・・・から・・・」

秋穂「・・・うん!わたし、がんばるね!」

・・・

春乃「あーっ!秋穂ーっ!秋穂のおててがーっ!でも涙目になってる秋穂もかわいい・・・」

春乃「ラブリーマイエンジェル秋穂の指に穴をあけたあの針はあとで塵一つ残さず消し去るとして・・・」

春乃「大丈夫よ~、お姉ちゃんは秋穂が頑張ってること、ちゃーんと知ってるからね~」

龍季「・・・・・・今日も元気だな、おめーは」

~日曜日~

転校生「こんちゃーす・・・あっ、みっちゃんとふくぶちょー」

ミナ「ん?おお、サーヴァントとアートフィシェル・ハート!もしや其方らもイザナミへの供物を錬成しに来たのか?」

転校生「そうだよー」

恋「今のがわかるのか?」

卯衣「私には理解できなかったわ」

転校生「わかんなかったけどどうせ今日はやることいっしょだと思うし」

ミナ「・・・これくらいじゃ泣かないぞ!」

花梨「風槍、鍋が吹きこぼれそうだすけ、ちゃんと見ててけろ」

ミナ「あっ、そ、そうだった。そういうわけだ、我は今忙しい!」

恋「わっちらはこっちに集中するから、お主らも頑張るんじゃぞ」

転校生「わかってーるよー」

卯衣「それじゃあ始めましょうか」

転校生「がんばるぞー!」

・・・

転校生「れっつごー♪ばーたあとりーんーご♪そーしてぐらーにゅーとう♪らむしゅをふって♪レモン汁♪」

卯衣「その歌は?」

転校生「アップルパイ・プリンセスだよ。これ作ってる時はこれだよねー」

prrrrrr

転校生「うん?電話だ」

橘ありす『第6回シンデレラガールズ総選挙、ただいま結果発表中です。私は全体で25位、タイプ別でみると11位にランクインしています』

遊佐こずえ『ふわぁ・・・こずえは~、にじゅうきゅういだよぉ・・・きゅーとだとぉ・・・10い・・・』

転校生「だってさ」

あやせ「初代シンデレラガールの十時愛梨ちゃんが歌う『アップルパイ・プリンセス』は現在好評発売中よ~」

転校生「もっと♪のーばすわパイシート♪くだいてびすけっと♪さいごにそっとなげキッス♪」

卯衣「宣伝お疲れ様」

~今日は~

小蓮「れ?そういえば、今日はましろはいないのカ?」

花梨「ましろか?ましろは今日は北海道だべ」

明鈴「今日もクエストアルか?」

花梨「いんや、今日は墓参りだべ」

小蓮「・・・あー、そうおいうことカ!納得いったネ!」

明鈴「ちくわうめぇ」モグモグ

・・・

紗妃「それでは、私は一度自宅に戻りますね」

風子「はい、わかりました。しっかり孝行してきてくだせー」

紗妃「委員長は午前中に行ってきたんですよね」

風子「そーですよ。午後は学園にいねーといけませんので、午前ちゅーに済ませてきました」

・・・

秋穂「・・・できたーっ!ありすちゃん、ありがとう!」

寧々「ネネもできたよーっ!楠木ちゃん、ありがとね!」

ありす「ぃぇ・・・ど・・・まし・・・」

クレプリ「んじゃ、早く持ってってやりな。相手も痺れを切らしてるところさね」

・・・

転校生「かーんせー!」

卯衣「完成、ね」

ミナ「こっちもできたぞ!」

恋「うむ、ばっちりじゃ!」

~母の日~

―北海道―

ましろ「今日は母の日ということで、お供え物を持ってきました」

ましろ「『孝行の したい時分に 親は無し』とは言いますが、孝行なんてことを考える間もなくあなたはいなくなってしまいました」

ましろ「・・・この北海道を取り戻せたこと、それが私が唯一できた親孝行だと思っています」

ましろ「私はまだそちらには行けません。愉快な友人や、恩人、弟がいますから、まだ残っていないといけません」

ましろ「・・・どうか、これからも安らかに・・・お眠りください」

・・・

―学園―

花梨「ん、上手にできてるべ。誰が食べてもうまいって言ってくれるすけな、自身持ってけろ」

ミナ「そ、そうか?花梨もそう思うのか?」

花梨「んだ。ちゃーんと正直な感想だ」

恋「・・・うむ、ならよかったの、ミナ」

ミナ「う、うん」

花梨「?」

ミナ「えっと・・・いつも、その・・・お世話になってるから・・・母の日だし、なんかあげたくて・・・」

小蓮「母の日?日本にもあるのカ?」

明鈴「えっと、いつだったっけ・・・」

小蓮「今日ネ!ちゃんと電話の一本でもいれるヨロシ!」

ミナ「その、い、いつも・・あ、ありがとう!」

恋「わっちも、いつもありがとうじゃ」

花梨「・・・そっかぁ。こんなことまでしてもらえるなんて、夢にも思ってなかったべな。おらは幸せもんだ」

花梨「ありがとな、風槍、南条。これからもたーんと、おらの料理を食べてけろじゃ」

~母親代わりの~

秋穂「お姉ちゃん、今ちょっといい?」

春乃「秋穂?うんうん、大丈夫!たとえ忙しくても秋穂のためなら忙しくなくなるから!」

秋穂「えっと、じゃあ大丈夫なんだよね?それじゃあ・・・はいっ、これ!」

春乃「これは・・・」

秋穂「えっと、今日は母の日だから・・・おかあさんはもういないけど、おねえちゃんがおかあさんのかわりをしてくれるから・・・」

秋穂「だから、その・・・いつもありがとっ!」

春乃「秋穂・・・・・・秋穂~~~~!!!!!」ギュウウッ

秋穂「わわっ、おねえちゃん?」

春乃「ほんとに秋穂は・・・ありがとう!おねえちゃん、秋穂のためにこれからもがんばるからね!何でも言ってね!」

秋穂「・・・うん!おねえちゃん、大好きだよ」

春乃「お姉ちゃんもよ、秋穂ーっ!」

・・・

さら「ふんふふんふふーん♪」

シロー「わんわん!」

さら「ふぇ?あ、シロー!どこに行ってたんですかぁ?探してたんですよお!」

シロー「ハッハッハッハッ」

さら「あ、かわいいお花・・・どうしたんですか?」

シロー「わんっ!」

さら「わたしに、ですか?ありがとうございますぅ!シロー、今日はごはんいっぱいあげちゃいます!」

シロー「ぷすー」

龍季「なんだありゃ・・・シローがさらにカーネーションを?・・・まさかな」

・・・

寧々「りーじーちょう!見て見て、これ、ネネが作ったの!」

寧々「楠木ちゃんに教えてもらいながらね、ネネ、がんばったんだよ!」

寧々「・・・・・・えへへ」

・・・

卯衣「マスターこれを」

結希「これは・・・卯衣、突然どうしたの?」

卯衣「今日は母の日と聞きました。私の生みの親はマスターですから」

結希「厳密には私ではないけれど・・・ありがとう、いただくわ」

卯衣「はい。私はこれで」

結希「・・・・・・この歳でこんなことになるだなんて、想像もしていなかったわね」

結希「でも、悪くないわ」

~『お母さん』ありがとう~

転校生「ふーちゃん」

風子「ん、どうしました?転校生さん」

転校生「えへへー・・・なんだと思う?」

風子「もったいぶらねーで話してくださいな」

転校生「ふふふー。はいっ、これ!」

風子「これは・・・アップルパイ、ですか?」

転校生「うん。ふーちゃんのために作ったんだよ」

風子「そーですか、わざわざありがとうごぜーます。でも、どうして突然?」

転校生「だって・・・今日は『母の日』だよ」

転校生「ふーちゃんは、おかーさんじゃないけど、お母さんみたいだから・・・」

転校生「今日はふーちゃんに。おやこーこーだよ」

風子「そーですか。わざわざまあ・・・」

転校生「でも、ふーちゃんも、気付いてたんでしょ?」

風子「ありゃ、バレてましたか。気付いてないふりしてたんですが・・・」

転校生「だって、朝ふーちゃんがお家に帰ってたの知ってるもん。今日ってことは、多分そうなんだろうなーって」

風子「んー、ウチもまだまだですね。ま、ありがとーごぜーます」

転校生「うん。いつもありがと、ふーちゃん。これからもよろしくね!」

風子「ええ、こちらこそ。これからもよろしくおねげーします、転校生さん」

~おまけ~

兎ノ助「いい話だなぁ・・・」

兎ノ助「学園の子供たちはいい子ばっかりだ。お父さん、嬉しいぞ」

兎ノ助「・・・俺にはくれたりしないのかな」ソワソワ

転校生「うーのさん」

兎ノ助「おおっ、転校生!?い、今の聞いてたか!?」

転校生「うん?」

兎ノ助「いやっ、なんでもない。忘れてくれ」

転校生「そっか。まあいいけど・・・」

転校生「うのさんは来月だからねっ」ニカッ

兎ノ助「おおう!?」

転校生「じゃーねー!また明日ー!」

兎ノ助「やっぱり聞いてたんじゃねーか!まったく・・・」

兎ノ助「いい子に育ってくれてるなぁ・・・あー、なんか嬉しくて涙が出てきた・・・」

兎ノ助「・・・よし!明日も頑張ろう!」

・・・

チトセ「こんばんは、転校生くん。ここにいたのね」

転校生「あ、おばちゃん。こんばんはー」

チトセ「突然だけど、これを受け取ってもらえるかしら?」

転校生「うん?なにこれ?」

チトセ「ちょっと悩んじゃってて遅くなっちゃったけど、お菓子よ。転校生くんならこっちの方が喜ぶかと思って」

転校生「うん、おかしすきー!・・・でも、いいの?」

チトセ「いいのよ。受け取って」

転校生「じゃあ、もらうね。ありがとね、チトセちゃん」

チトセ「うふふ、どういたしまして」

フーチャン、オバチャンニオカシモラッター

チトセ「じゃあ私も部屋に・・・」

風子「今回は問題ねーですが、あんま行き過ぎるとちょーばつぼー行きですよ」

チトセ「!?」バッ

風子「そんだけです。おやすみなさい」

チトセ「いつの間に後ろに・・・・・・少し自重しないとね」

今日はここまで!今日は母の日ということで特別エピソード『母の日』をお送りしました。
ちゃんと転校生くんは自分のお母さんの方にもプレゼントを贈りました。立華便は使えなかったので普通にクール便で。
父の日はないです。兎ノ助にはみんなで何かしら渡したということで。
神戸フランツという店で『魔法の壺プリン』というものを販売しているのですが、今日母親に買って渡しました。
いつもお世話になっている母親には感謝をしてもしきれませんが、少しでも喜んでくれたらいいなと思っています。
お母さん、ありがとう。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア-Petit Grimoire- 思い出のアルバム編~

転校生「よしっ、こんなもんかな」

鳴子「写真がいっぱいだー!」

風子「あー!これ前にアイス食べたとこー!ふーこ、また食べたーい!」

ありす「また今度ね。それじゃあこれは本棚にしまっておきますね」

転校生「うん、ありがとうありす」

ありす「いえ、私もみんなとの思い出が増えてうれしいですから」

虎千代「たぁーっ!ていやーっ!」

つかさ「あいたっ!」ゴン

ありす「っ!つかさちゃん、危ない!」

さら「口より手を動かす!」バッ

ドサドサドサドサ

つかさ「あわわわわ・・・」

虎千代「つかさ!大丈夫か!?」

つかさ「だ、だいじょうぶ・・・」

さら「もう、ここは本がいっぱいあるから暴れちゃダメっていつも言ってるでしょ」

転校生「まあまあ、2人ともけがが無くてよかったよ。それじゃあアルバムを元に戻・・・ん?」

風子「あれー?これって、さらちゃん?」

鳴子「えー?・・・ほんとだ!『仲月』って書いてある!」

さら「えっと?・・・あー!これ10年前のじゃない!懐かしいなー」

ありす「これがさらちゃん?ふふっ、このころはまだかわいかったんだね」

さら「それは今はかわいくないって意味?」

ありす「今はかわいいじゃなくてキレイだもん。羨ましいよ」

さら「・・・転校生くん。ありすがわたしを口説こうとしてくる」

転校生「そして・・・おお!これが転校したてのあり・・・す・・・・・・」ドサー

虎千代「転校生?いきなり土下座してどうしたんだ?」

さら「またいつもの病気だから気にしないで」

転校生「おお・・・大天使ありすえる・・・」

ありす「やあ・・・はずかしいです・・・そんな・・・」

風子「つかさちゃん、ぱーんってやっちゃえ!」

鳴子「ゼンリョクで!」

つかさ「パーン!」ドゴッ

転校生「ぐぼぁっ!?・・・はっ!僕はなにを・・・」

ありす(今のはおおよそ人が出していい音じゃなかったような・・・)

転校生「これは・・・・・・さらの小さい頃・・・今のさら・・・」チラッ

転校生「はぁ・・・」

さら「転校生君、あとで24時間耐久組手ね」

ゆえ子「もしかして、転校生さんってロリコンなんですか?ゆえが大勝利ですか?」

転校生「いや、こんなに無邪気にかわいらしく笑ってる少女がさぁ、こんなになってるんだよ?あの酔っ払いだよ?そりゃため息も吐きたくなるさ」

さら「わ、わたしだってまだまだ若いもん!きゃるる~ん☆」

転校生「うわぁ・・・」

さら「・・・うわーーーん!!!転校生君のバカーーーー!!!!」

転校生「・・・うん、やっぱり今でもカワイイな!」

今日のプチモア。今週は忙しいので本編更新が遅くなると思います。まだイベントの見直しすらできてねぇ。
最近何かと忙しくて・・・更新自体を止めるつもりはありませんが、ご了承ください。
予定では先週の内にパルチザンが終わってるはずだったのにな・・・予定は未定とはよくいうものです。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- お母さんお父さん編~

さら「はぁ・・・」

香ノ葉「さらちゃんさらちゃん、どうしたん?なんかあったん?」

さら「あ、香ノ葉ちゃん。ううん、なんでもないの。なんでも・・・はぁ・・・」

香ノ葉(これは・・・もしかして、失恋!?)

香ノ葉「ダーリーン!!!!さらちゃんが失恋してるーーー!!!!」

さら「してないよっ!!!!!」

・・・

香ノ葉「びええええええん!!!さらちゃんがおこったあああああ!!!!」

ありす「よしよし、大丈夫だからねー。あとでちゃんと謝ろうねー」

さら「・・・・・・」ムスー

兎ノ助「まあまあ、気持ちはわかるぜ?俺も自分の好きな奴に向かって失恋中とか言われたら・・・」

さら「まあ、それはいいんだけどさぁ。ちょっと聞いてもらっていい?」

兎ノ助「おう、いいぞ」

さら「もうすぐ母の日じゃない」

兎ノ助「そうだな。毎年の事ながら学園生たちがお前のためにといろいろと準備してるよな」

さら「それなのよ。それが問題なの」

兎ノ助「どういうことだ?」

さら「そりゃね?いろいろとわたしのためにやってくれるのは嬉しいよ?嬉しいんだよ?だけどね」

さら「わたしまだそんな年齢じゃないもん!!!まだお母さんなんて年齢じゃないもん!」

兎ノ助「あ、ああそうだな。でもそろそろ普通に結婚とかしててもおかしくはな」

さら「まだ若いもん!うら若き乙女だもん!!!恋人がなんだ結婚がなんだ!いなくてわるいか!!!」

さら「わかる!?お母さんから『恋人のひとつもまだいないのか』って電話がかかってきたときの気持ちが!」

さら「お父さんが『いい人を紹介しようか?』って聞いてきた時のイラつきが!フラストレーションが!わかる!?」

兎ノ助「お、オーケーオーケー、わかったわかった。お前は若い、まだまだいける、それでいいな?」

さら「しかもだよ!父の日にはいっつも兎ノ助がいろいろともらってるじゃん!」

兎ノ助「だなぁ。皆が俺のためにいろいろとしてくれて、毎年泣きそうになるよ・・・ああ、いい子のまま育ってくれ・・・」

さら「そこだよ!これじゃあまるでわたしと兎ノ助が夫婦みたいじゃない!いやよ!」

兎ノ助「お、おう・・・さらっと俺をディスるのやめてくれ」

さら「どうせなら転校生くんが労られればいいのにー」ゴロゴロ

兎ノ助「あいつは父親ってより兄貴って感じだからなぁ。あと、うら若き乙女が床に転がるな。行儀が悪い」

兎ノ助「あっ、じゃあ今年は転校生を労ろうの会にするよう提案してみるか?俺は今年はいいから」

さら「ダメでしょ!それじゃあ兎ノ助にプレゼント贈れないじゃん!!いつもありがとう!!」

兎ノ助「その気持ちは嬉しいけど!どうすりゃいいんだよ!!その気持ちは嬉しいんだけど!」

ありす「こういう時はただ『聞き』に徹するのが一番ですよ」

兎ノ助「そ、そうか・・・相変わらず女ってのはよくわからん・・・」

さら「だからねー!ちょっと聞いてるー!?」

兎ノ助「あー、はいはい!聞いてるよ!」

今日のプチモア。珍しく転校生が出てこなかった回。
香ノ葉は純粋に落ち込んでるっぽいさらを元気づけるために転校生を呼ぼうとしただけです。
学園生を元気づけるときはとりあえず転校生を呼ぶっていうのがプチモアの定石。
さらさんの年齢が22ないしは23ぐらいだから、秋穂(3)とかが娘にいてもおかしくはないんじゃないかな。
子供たちは 母:さら 父:兎ノ助 姉:ありす 兄:転校生 祖母:アイラ 叔母:寧々 妹:チトセ 近所の子:ゆえ子 みたいな認識をしてます。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- タイミングが悪い編~

―共同浴場―

ありす「・・・・・・」

さら「・・・・・・」

アイラ「・・・・・・」

ゆえ子「・・・・・・」

寧々「・・・・・・」

チトセ「ふぇぇ・・・」

エミリア「あ、転校生くんだー!転校生くんも入ってたんだー!」

転校生「・・・・・・や、やあ、みんな。今日はずいぶんと遅いお風呂だね」

エレン「いつも遅くまでお疲れ様です」

転校生「えっと、あ、うん。ありがとう」

里菜「てんこうせー!リナもうあがりたいさ!」

萌木「はやくごほんが読みたいです!」

ちひろ「ぷっぷくぷーのりりりりんです!」

転校生「あっ、こら!まだ100数えてないだろ。ちゃんと数えてから!」

さら「はい、しゅうごー。ちょっと会議しまーす。あ、転校生くんこっち向かないでね」

転校生「はい、わかってます」

さら「あー・・・どうしよう。転校生君が一瞬でこっちから興味を失ったんだけど」

ありす「これ以上見られなくてよかったような、女として自信を無くすというか・・・」

アイラ「2/6がまな板じゃ。興味は持たんじゃろ」

ありす「アイラちゃん。あとで屋上ね」

ゆえ子「今夜は星が降ってきそうですよ。屋上辺りに」

チトセ「ブーメラン乙www」

転校生「ソフィア!もう何時間入ってるんだ!いい加減でなさい!」

ソフィア「いーやーでーすー!ワタシはもっとすぷりんぎんぐしたいんでーすーー!!!」

寧々「それで、えーと、どうしたいの?見てもらいたいの?見てもらいたくないの?ネネは転校生くんになら・・・きゃっ、言っちゃった☆」

チトセ「歳考えろよwww」

さら「どうしてアイラってこうブーメランばっかり投げるの?」

アイラ「妾に聞くな。あとそっちは妾であって妾じゃない」

転校生「よし、じゃあみんなもう上がろうか」

子供たち「はーい!」

ゆえ子「あ、お疲れ様です」

ありす「・・・やっぱり大事な所は隠しつつ一緒に入っちゃえばいいと思うの。さらちゃんも一回入ってるし」

さら「あれはわたしの意志は介在してなかったというかなんというか・・・あれ?転校生君は?」

ゆえ子「もう上がりましたよ」

寧々「・・・・・・・・・・・・お風呂、浸かろっか」

ありす「・・・・・・そうだね」

・・・

ヤヨイ「えー、兄さん、今日はじぶんのおへやでねちゃうのー?」

転校生「うん。今日は一人で寝たい気分なんだ。絶対に入ってこないように、他の子にも言っといてくれ。自家製ピクルスあげるから」

ヤヨイ「やったーーー!!!ピックルス♪ピックルス♪」

転校生「じゃあ頼んだよ。・・・よし、帰ろう。自分の部屋へ・・・!」

今日のプチモア。・・・・・・ふぅ。
なんとか土曜日にはパルチザンをできたらいいなと思ってる所存。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- トレーニング編~

ノエル「11!12!13!じゅう・・・つぎなんだったっけ?」

イヴ「14」

転校生「ふっ!・・・ふっ!・・・ふっ!」

ありす「あの、転校生さん・・・腕立て伏せをするのはいいんですが、どうしてイヴちゃんとノエルちゃんを背中に乗せてるんですか?」

転校生「2人がっ!・・・遊んでっ!・・・ほしいってっ!・・・言うからっ!」

ありす「な、なるほど・・・」

クレプリ「・・・・・・にしても、なーんか既視感があるメンバーさね」

ノエル「えっと・・・・・・いくつまでかぞえたっけ?」

イヴ「35よ」

ノエル「35っ!36!37!38!」

イヴ「待って、35まで数えたんだから36からでしょ?」

ノエル「あっ、そっか!36!37!38!39!」

ありす「戻ってる・・・」

転校生「ふっ!・・・ふっ!・・・ふっ!・・・・・・よし、休憩するか」

ノエル「わーい!」

イヴ「なにするのー?」

転校生「何がしたい?」

ノエル「さかだち!」

イヴ「しりとり!」

転校生「じゃあ逆立ちしながらしりとりするか」

クレプリ「どっちかって選択肢はないんだな」

ノエル「ありすちゃんも、やろー!」

ありす「えっ、いや、私は、その」

イヴ「やろー!」

ありす「ですから、えっと、その・・・す、スカートだからっ!」

ノエル「ノエルもだよ?」

イヴ「イヴもー」

ありす「・・・・・・・・・・・・」

ありす「転校生さんっ!なんてことさせようとしてるんですか!!」

転校生「ええっ、僕!?いや、確かにスカートのことは失念してたけど、ノエルとイヴだよ?」

ありす「そんなに転校生さんはちっちゃい女の子のパンツが見たいんですか!私のじゃだめなんですか!」

転校生「いや、そういうわけじゃ・・・ちょっと待って、今爆弾発言が聞こえた気がした」

ノエル「あっ、パンツはき忘れてた」

イヴ「パンツじゃなかったら大丈夫かな?」

ありす「もっとダメ・・・・・・?いや、よく考えたら、普段からお風呂に入れてもらったりしてるから、いいのかな?」

ありす「パンツじゃないからだいじょうぶ?私もパンツを脱げば大丈夫?」グルグル

ありすはこんらんしている!

クレプリ「ありすー!その思考はヤバいさね!」

転校生「ありす!脱ぐなっ!やめろっ!こらっ!ありすっ!」

寧々「ちょっとー、うるさいよー!お・・・お・・・お・・・おぉ?」

寧々「・・・見せつけプレイはやめようね。その2人は私が引き取っとくから」

転校生「誤解、誤解だから!ありすを止めてくれーーー!!!」

今日のプチモア。パルチザンは30%ぐらいできてるダーヨ。レイドイベとは思えないぐらいユルイ雰囲気ダーヨ。
転校生・ノエル・イヴ・ありす・腕立て伏せ・背中に乗る。これらの関連がわかる人は立派なありす好き。
箱にありす来た。SSRありす来た。でもお金が無い。こずえちゃん60連回したばかりだから余裕がない。マジヤバい。
結局こずえちゃん出なかった。これ以上課金できない。今月ヤバい。
ふーちゃん特級SSRおめでとう。
ありすありあり(合言葉)

~第5次裏世界探索~

チトセ「・・・ガーディアンは出てこなかった。宍戸さんのおかげかしらね」

つかさ「私はここまでだ。例の【地下の魔物】とやってくる」

転校生「きをつけてねー」

つかさ「ああ」

チトセ「あっ・・・まったく、我妻梅と戦った傷も癒えていないのに・・・」

チトセ「服部さん」

梓「・・・あ、やっぱり自分ッスか?」

チトセ「生天目さんが無理しないように見ててね」

転校生「あずにゃんよろー」

梓「自分が止められるワケないでしょーに・・・ま、見るだけなら。あーしんど」

梓「・・・あっ、そうだ。転校生くんが応援してくれたら元気出るかもしれないッス。ちゃんと応援する服で」

転校生「えー?まあいいけど・・・変っ身っ!」

チトセ(・・・あら?でも彼、今お腹出すのは嫌だったはずだから、チアガールにはならないんじゃ?)

[応援団長]転校生「よーし、やるよー!」

ミナ「旗の準備はばっちりだ!」

恋「太鼓もあるぞ!」

梓「ぶちょー・・・ふくぶちょーも・・・」

ヤヨイ「ねえ、今この状態に疑問を持ってるのってアタシがまだ日本に慣れてないからかな?」

チトセ「ダメね、私。無意識に転校生くんが女装すると思い込んでいた。これじゃあまるで氷川さんじゃない」

ヤヨイ「もしもーし?」

転校生「はっとりあずさのー、けんとーをいのりましてー!ふれー!ふれー!あ・ず・さー!そーれっ!」

ミナ・恋・転校生「「「ふれっふれっ梓!ふれっふれっ梓!」」」

梓「よっし、元気でたッス!でわでわ、伊賀中忍服部梓・御勤めを果たして参ります!」

ヤヨイ「うーん、わっかんないなー」

~七枷廃墟~

ミナ「・・・ん? ここ・・・もしかして、隣の七枷市か?」

恋「そうみたいじゃのう。見覚えがあるぞ・・・しかしまぁ、廃墟じゃな」

転校生「あー、あれだ。レナちゃんとさらちゃんとねねちゃんといっしょにおかいものしにきたとこだ」

恋「そういえばそういうのもあったの」

チトセ「その通り。七枷廃墟よ。そして・・・ここに、レジスタンスがいるわ」

転校生「んんー・・・かくれてる・・・?いっぱい・・・?」

チトセ「あら、わかるのね」

転校生「なんとなくしせんを感じる」

ヤヨイ「・・・・・・・・・・・・」

ヤヨイ(そりゃあ、ダンボールに乗ってふわふわ浮いてる子供の魔法使いなんか誰でも見るでしょ)

転校生「?」フヨフヨ

ヤヨイ(・・・一応言っておこう)

ヤヨイ「アタシが言うのもなんけど、ほら、転校生くんがこの場で浮いてるから、とか・・・?」

転校生「ういてる?・・・あー、ういてるね」フヨフヨ

転校生「じゃあ回るか」クルクル

ヤヨイ「んー、アタシに常識が無いだけなんだよね、きっとそうだよね」

転校生「まわれー」

チトセ「回るわ」ギャルルルルルルルル

ヤヨイ「うん、そうなんだ。きっとそうなんだ」

恋「何を回っとるんじゃ!!」

チトセ「ごめんなさい・・・」

転校生「ごめん・・・」

ヤヨイ「・・・・・・おお、神よ!」

恋「な、なんじゃ急に!?」

~市街地~

ヤヨイ「うわー、こりゃめんどくさいなー」

転校生「なにが?」

ヤヨイ「・・・あ、転校生くん。マズイねー、この七枷市?だっけ」

ヤヨイ「建物が中途半端に残ってるから、死角だらけなんだよね」

ヤヨイ「レジスタンスの人たちにとってはいいのかもしれないけど・・・」

メアリー「かわりに地図がある。こういった場所はこっちに任せな」

メアリー「市街戦は冒険家より軍隊の領分だ。精鋭部隊のメインステージだからな」

メアリー「来栖!テメーまさか、まだヒヨってんじゃねーだろうな!」

焔「チッ。言ってろ」

メアリー「久しぶりにアタイらが好きにできる。せめてカンを取り戻せよ」

焔「わかってるよ・・・先、見てくる」

ヤヨイ「・・・ア、アタシも行った方がいいよね? 来栖さん、待ってー!」

転校生「・・・ほむほむ、だいじょうぶなの?」

メアリー「・・・心配すんな。この程度のミッション、アイツがフヌケててもこなせる」

メアリー「アタイらは未来の自分に会う可能性なんてねーし、不安になることもねぇ」

メアリー「っと、これは言ってもよかったんだったか?」

転校生「うん。もう見たからへーきだよ」

メアリー「そうか。ならもういちいち気ぃ遣わなくていいってこったな」

メアリー「しっかしまあ、【未來の自分】に会う連中にゃ同情するぜ」

メアリー「・・・だが、わかんねーな。裏の連中を表に連れてくる?」

メアリー「そんなの・・・OKするヤツなんているのかよ」

~裏のミナ~

転校生「・・・おー、あれがうらのみっちゃんか」フヨフヨ

ヤヨイ「なになに?見えてるの?」

転校生「うん。今ほむほむがちょっとしゃべってる。いろいろとデカい」フヨフヨ

メアリー「おい、転校生。迂闊に飛ぶんじゃねぇ。誰がどっから狙ってるかわからねぇからな」

転校生「はーい」スウウウ

転校生「・・・・・・ていくーひこーもやめたほうがいい?」

メアリー「下みながら喋るのめんどくせぇからそれはいい」

転校生「しょくむたいまんだねー」

メアリー「お前はどっからそんな言葉を覚えてくんだよ」

転校生「のえるん」

メアリー「ツッコミでか」

転校生「うん」

メアリー「侮れないな」

転校生「あなどれないね」

焔「お前らユルイなぁ・・・」

ヤヨイ「あ、おかえりー」

焔「お前もかよ」

転校生「どないやねん!!」バシッ!

焔「なんでアタシになんだよ!」

転校生「なかよしを見せつけてぼっちのみっちゃんをうらやましがらせるさくせんです」

焔「いや、あいつが独りって決まったわけじゃ・・・」

転校生「ゆきにそれでイケるって聞いた」

焔「何やってんだよこっちの宍戸は・・・」

~羨まし~

ミナ(大人)「・・・あれが、宍戸さんから聞いていた転校生くん・・・」

ミナ(大人)「里中さんからも話は聞いたことはあるけど、本当に子供なのね」

ミナ(大人)「・・・あんな子供をここに連れてくるなんて、どうかしてるわ」

ミナ(大人)「いくら類稀なる体質があるからって・・・・・・

ミナ(大人)「・・・あっ、なんか楽しそう」

ミナ(大人)「おかしいわね・・・もっと学園生同士って殺伐としてるイメージなんだけど」

ミナ(大人)「あの来栖さんがあんな風にじゃれてるなんて、見たことない・・・」

ミナ(大人)「・・・・・・そういえば、私別に来栖さんの事全然見たことなかったわ」

ミナ(大人)「もしかしたら、精鋭部隊の中ではあんな感じだったのかしら?」

ミナ(大人)「・・・まさか、そんな・・・彼女は私と同じ人種(ぼっち)だと思ってたのに・・・」

ミナ(大人)「あ、でもよく考えたら大人数の団体に所属していたってことはある程度のコミュ力はあったってことよね」

ミナ(大人)「その点私はずっと恋と2人・・・恋がクエストに行ったりしたときは1人でオセロしてたり・・・なんでだろう、涙が・・・」ツー

ミナ(大人)「・・・・・・・・・・・・」

転校生(こちら側へ来るのです・・・あなたはもう1人じゃないのです・・・)

ミナ(大人)「!?」

転校生(こちらにくればおいしいおかしがあります・・・楽しいゲームもあります・・・)

ミナ(大人)「お、おかし・・・ゲーム・・・そ、そんなものに釣られないわ!」

転校生(みんなでおかしをつくってわらいながらしっぱいさくを食べるのです・・・みんなでゲームをしながら夜までやっておこられるのです・・・)

ミナ(大人)「み、みんなでおかし・・・みんなでげーむ・・・みんなで・・・」

ミナ(大人)「こんな私でも、向こうに行けば友達ができるのかしら・・・・・・」

転校生(できます・・・あなたは1人じゃないのです・・・まずはぼくが・・・)

ミナ(大人)「あなたが・・・ともだち・・・わたしと・・・ともだち・・・」

ミナ(大人)「・・・・・・・・・・・・」

ミナ(大人)「いや、年齢的にアウトだわ」

ミナ(大人)「それにしても、私の弱点をついてくるなんて・・・恐ろしい子ね・・・!」

・・・

レジスタンスA「なあ、風槍さんがさっきからぼんやりしたりくねくねしたりしながらずっと独り言喋ってるんだけど・・・」

レジスタンスB「しっ!言っちゃだめだ、彼女もストレスが溜まってるんだ」

レジギガスC「そっとしておこう・・・彼女には休養が必要だ」

・・・

ミナ(大人)「私は・・・そんな誘惑になんか・・・負けない・・・っ!」

~本人に~

焔「『【連中】の影がないことを確認したら、その時に会う』だとよ」

ミナ「わ、我に会ったのか!?」

焔「ああ・・・だけど、あれは・・・なんつーか・・・」

焔「全然、違ったな」

ミナ「・・・ち、違う・・・?」

恋「そりゃそうじゃろう。なにせ10年も経っておる」

恋「その上こちらは、わっちらの世界よりずっと辛いじゃろうからな」

転校生「さんぽぶテレパシーでゆーわくしてみたけど、しっぱいしちゃった。あとちょっとだったのになー」

焔「平然と言ってるけどやってることおかしいからな?」

ミナ「・・・・・・・・・・・・」

ヤヨイ「とにかく、その連中ってのはJGJのことでいいのかな」

ヤヨイ「そいつらに尾けられてないかを確認しない限り、会うことはできない」

ヤヨイ「・・・ってことでいいんだよね? 今の所、そんな気配はないけど」

チトセ「私も感じないわ。このころのJGJが私たちの知らない技術を持ってるか・・・」

チトセ「もしくは、念には念をってことかしら」

メアリー「おい、朱鷺坂」

チトセ「どうしたの?」

メアリー「どうしたの?じゃねーよ。テメーは【こっち育ち】だろうが」

メアリー「言い換えりゃ、今この時点、テメーはこの世界のどこかにいるってことだ」

メアリー「だいたいのことは知ってるだろうが。話せ」

チトセ「・・・私より、本人たちに訊いた方がいいわ。私も伝聞で知ってるけど・・・」

チトセ「この時期はトランシルヴァニアに帰っていたから」

転校生「シルバニアファミリー?」

恋「それは別じゃ」

焔「今は真面目な話してるから少し黙ってろ」

転校生「おくちちゃっく」

メアリー「あ?んじゃレジスタンスとは一緒に戦ってねえのか?」

チトセ「いえ。今から5年くらい前は、私もレジスタンスの一員だった」

チトセ「だから、私が変身を解けば・・・彼女らにも伝わると思う」

ミナ「じゃ、じゃあ早く変身を解け!そうすればすぐに・・・」

恋「話を聞かんか。わっちらはまず、尾行されていないか確認せねばならん」

ヤヨイ「アタシたちには宍戸さんのトラッキングデバイスがついてる」

ヤヨイ「もし相手がそれを検知して判断してるなら、どこかで外さなきゃね」

メアリー「・・・ったく・・・メンドクセェな」

~疑惑~

ミナ「・・・なぁ、ほ、本当にレジスタンスの所に行くのか?」

恋「今さらなにを言っておる。そのために裏世界に来たんじゃろうが」

ミナ「うぅ・・・だって・・・」

転校生「みっちゃん・・・」

メアリー「そんなに自分に会いたくねぇのかよ」

ミナ「違う!我は会いたくなくなんかない!我はそんなこと気にしないんだ!」

メアリー「別になにを考えててもいいが、すぐに戦える準備はしとけよ」

メアリー「テメーらも魔法学園の生徒だ。守ってもらえると思ったら大間違いだからな」

恋「フフフ、わかっておるよ。ミナはわっちに任せておくといい」

恋「気遣い感謝するぞう」

メアリー「・・・ちっ。やりにくいヤローだ。おい、ファニーガール」

ミナ「ふぁ、ふぁにー?」

秋穂(『おかしい、こっけいな』って意味だね)

ミナ「!?(き、気のせい・・・だよな?)」

メアリー「裏世界のヤツらは同姓同名の他人だ。それだけ歴史が違う」

メアリー「テメーがレジスタンスとアタイらを繋ぐ、最初の生徒だ」

メアリー「フヌケてんなよ」

ミナ「・・・お、怒ってる?」

恋「まさか。叱咤激励してくれたんじゃよ」

恋「あやつもいい所がある。いめーじだけで人を見てはいかんのう」

ミナ「・・・恋、前から思ってたんだけどさ」

ミナ「恋ってホントに我と同い年か?」

恋「な、なにを言うか!失礼な!」

転校生「ぺたぺた」ペタペタ

恋「な、なんじゃっ!?」

転校生「ふにふに」フニフニ

ミナ「さ、サーヴァント、血迷ったか!?」

転校生「・・・同い年?」

恋「やかましいわっ!」

~ついに~

チトセ「風槍さん、南条さん」

チトセ「今、メアリーさんが先行してる・・・レジスタンスのアジトへ」

ミナ「・・・・・・・・・・・・っ」

恋「わかった。わっちらはどうする?」

チトセ「宍戸博士から聞いた限り、この場所には風槍ミナと南条恋がいる」

チトセ「レジスタンスの本部はまた別にあって、ここは前線基地みたいなものね」

チトセ「・・・今から私たちのトラッキングデバイスを無力化するわ。その上で・・・」

チトセ「一度、あたりを探索。追跡している輩がいないか確認する」

チトセ「そうしたら、彼女らに会うわ。心の準備をしておいて」

転校生「・・・ついに、か」

・・・

焔「・・・ふぅっ・・・転校生。魔力、もらっていいか」

転校生「いいよー。・・・ほむほむ、かわったね」

焔「な、なんだよ。アタシがなんかおかしいかよ」

転校生「ううん、ぼくは今のほむほむの方がすきだし、このままでいいと思う」

焔「・・・フン・・・勝手に思ってろ」

チトセ「このあたりの魔物は掃討したわね」

チトセ「それじゃあ、私は・・・」

焔「・・・・・・っ!?」

アイラ(チトセ)「ああ、お主はこれを見るのは初めてじゃったか?」

アイラ(チトセ)「今ではこの姿の方がしんどいが・・・まあ、仕方ない。すぐに戻ればよし」

アイラ(チトセ)「さあ、レジスタンスの元へ向かうぞ」

~あの時は~

転校生「・・・さて、今から会えるんだよね」

転校生「みっちゃんとふくぶちょーは・・・・・・ん?」

転校生「あっ、みっちゃんが逃げた。もー、しかたないなー」

・・・

ミナ「・・・う、うぅ・・・」

ヤヨイ「ミナちゃん、大丈夫?」

ミナ「・・・どうしよう。どうしよう。怖く・・・怖くなんか・・・」

ヤヨイ「大丈夫、落ち着くまでアタシと転校生くんが一緒にいるから」

転校生「・・・・・・ふぅ。はい、みっちゃん」

ミナ「な、なんだ?」

転校生「お弁当。作って持って来てたの」

ミナ「え、で、でも、こんなところで・・・?」

転校生「・・・ぼくがさいしょにうらせかいに来たときは、たくさんの人といっしょだった」

転校生「でも、やっぱり見たこともない場所で、まものがいっぱいいる場所で、すっごくこわかった」

転校生「そのとき、このはが、手作りのごはんを作ってくれたんだ。みんなにはないしょだって言って」

転校生「あのとき、ぼくは元気にしてもらったから。次は、ぼくがだれかをって思って」

転校生「だから、みっちゃん。こんなので悪いけど、これ食べて、おちついてほしいな」

ミナ「サーヴァント・・・・・・」

ヤヨイ「せっかくもらったんだから、食べちゃいなよ。おいしいものを食べたら落ち着けるしね」

ミナ「えっと・・・い、いただきます・・・」

転校生「・・・・・・どう?」

ミナ「・・・・・・おいしい。・・・うん、おいしい・・・」

ミナ(・・・そう、だよね。サーヴァントは、今までなんかいもこんなところに来て、怖い目にあって・・・)

ミナ(それでもこうやって、がんばってるんだ。ミナなんかより、すごいひどいめにあっても、戦ってる)

ミナ(・・・それなのに、ミナばっかりが、逃げて・・・こんなのじゃ、ダメ、だよね)

ミナ「・・・・・・」ガツガツ

転校生「そんなに慌てなくても、落ち着いて食べれば・・・」

ミナ「ごちそうさま」

転校生「えっ?あ、もうなくなってる」

ミナ「サーヴァント、おいしかった。ありがとう」

転校生「えと、どういたしまして」

ミナ「・・・其方の馳走は我が糧となり、我が力の源となった。これより、我は行動する」

ミナ「我は・・・ミナは、もう逃げない!」

~対面~

ミナ「・・・・・・・・・・・・」

ミナ(大人)「始めまして。風槍ミナさん。それと、あなたが転校生くんね」

転校生「はじめまして、かざやりさん」

ミナ「わ、我はミナ・フランシス・シルビィアンド・ウィンドスピア!」

ミナ「最強の疾風の魔法使いだ!こっちは我のサーヴァントだ!」

ミナ(大人)「・・・フフ。やっぱり私とあなたは、まったく違う歴史を歩んでいるのね」

ミナ「マインドシーカーもアートフィシェ・・・フォーリンエンジェルのことも・・・」

ミナ「知らないのか?天文部じゃなかったのか?」

ミナ(大人)「ええ。あなたと私では、大きな違いがある」

ミナ(大人)「私は天文部の活動はほとんどしてないもの。実質、無かったも同然」

ミナ「・・・ど、どうして・・・!」

ミナ(大人)「・・・必要なかったから」

ミナ「で、でもお前は、目のことでいじめられたりしなかったのか!?」

ミナ「恋が、恋がいなかったら我は今頃・・・円卓の騎士がいなかったら、今頃・・・」

ミナ(大人)「・・・私と恋は、学園入学前に知り合った。覚醒した時は、すぐ側にいたのよ」

ミナ(大人)「誰にいじめられても、恋と一緒なら耐えられた」

ミナ(大人)「・・・あなたは1人だった時間が長い。だから、いろんなものが必要だったのよ」

ミナ「・・・・・・・・・・・・」

ミナ(大人)「それに、あなたが言ってる他の部員は、そもそも学園にいないし・・・」

ミナ(大人)「服部梓は、生徒会だったしね。ほとんど話さなかったわ」

ミナ「・・・・・・ぜ、全然、違うんだ・・・・・・」

ミナ(大人)「でも、よかった。私たちは同じ。それがわかったわ」

ミナ「・・・・・・え?」

ミナ(大人)「目、よ。やっぱりあなたも、目のことで苦しんでる」

ミナ(大人)「でも大丈夫。その目は、いずれコントロールできるようになる」

ミナ(大人)「今の私がそうだから。どうにもならないからと、諦めないでね」

ミナ「・・・・・・うん・・・・・・」

ミナ(大人)「それに、私はあなたが羨ましいわ。友達がたくさんいて」

ミナ(大人)「学園にいた時、私には恋しかいなかったから」

ミナ「・・・そ、そうだ!我らは、お前たちを勧誘に来たんだ!」

ミナ「こっちに来ないか? 友達、紹介するから!円卓の騎士たちだ!」

ミナ(大人)「・・・・・・そうね。(もし本当に)紹介してもらえたら、(ものすごく)嬉しいわ。でも・・・」

ズウウウウウウウウン

ミナ(大人)「危ないっ!」

ミナ「ひっ!?」

~ムサシ~

転校生「・・・・・・あれが、ムサシ」

転校生「・・・・・・ともちゃんと、れーちゃんと、なっちゃんと・・・」

転校生「・・・メアリーや、みんなを、殺した・・・」

転校生「・・・・・・・・・・・・マダンテ」

ポンッ

転校生「・・・・・・まだまだ届かない、か」

転校生「・・・・・・何年、何十年かかってでも、ぼくは強くなる」

転校生「そのときは、お前を倒してやる。ぼくのまほうで、お前を倒す」

転校生「・・・・・・みんなのかたきだ。首を洗って待ってろよ」

・・・

焔「・・・みんなの仇、か」

焔「・・・・・・・・・・・・」

焔「・・・そう、だな。・・・ちゃんと、借りは返さねぇとな」

・・・

焔「転校生!」

転校生「なに!?」

焔「こんな時だが、一応言っとく。例の誘い、受けるぜ」

転校生「おっけー!ありがとう!」

焔「さて、前準備だ。まずはここを生きて抜けないとな。燃やし尽くしてやる!」

~帰還後~

ミナ(大人)「・・・行ったわね」

ミナ(大人)「里中先輩が言っていたこと、本当だとは思わなかった」

ミナ(大人)「『魔力譲渡を行える子供が未来で待ってる』だなんて」

ミナ(大人)「しかもなぜか迷彩柄のダンボールに乗ってるし・・・」

ミナ(大人)「・・・友達、か」

ミナ(大人)「いいなぁ・・・楽しそうで・・・ミナちゃんはきっと、恋がいないときも1人じゃないんだろうなぁ」

ミナ(大人)「恋がクエストに行ってる最中に1人チェス・・・ソリティア・・・1人で神経衰弱・・・」

ミナ(大人)「神経衰弱のタイムアタックは楽しかったわね・・・今でもできるけど」

ミナ(大人)「ソリティアのクロンダイクだったかしら・・・なんども詰んでは最初から、詰んでは最初から・・・」

ミナ(大人)「誕生日の日にケーキを買ったけど恋が風邪で登校してなくて部屋でホールケーキを独り占めして・・・」

ミナ(大人)「・・・・・・」

ミナ(大人)「あれ、おかしいわね・・・涙が止まらない・・・」ツー

ミナ(大人)「うっ・・・うっ・・・私も行きたいよぉ・・・恋以外にももっとお友だちほしいよぉ・・・」

ミナ(大人)「みんなで闇鍋とかしてみたい・・・まくら投げとかやってみたい・・・」

ミナ(大人)(そうだこれは夢なんだ。私は今夢を見ているんだ)

ミナ(大人)(目が覚めた時私はまだ12歳。あっ、ダメ。この歳はもうぼっちだった)

ミナ(大人)(多分もうちょっと幼い。起きたら友達が玄関で待ってて、寝ぐせも直さず向かったら笑われて)

ミナ(大人)(朝ごはんを一緒に食べて。涼しい午前中にスイカを食べながらみんなで宿題して)

ミナ(大人)(午後から友達とプールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・)

ありす(大人)「ただいまかえったよー・・・あれ?またミナが自分の世界に飛んでる・・・どうしよ?」

さら(大人)「ビンタすれば起きるんじゃない?2,3発行っとく?」

ありす(大人)「だね」

~ゆるい~

ありす「ん・・・てんこ・・・く・・・」

転校生「んー?」

ありす「ぇと・・・ぉなか・・・だ・・・・・・ぶ・・・?」

転校生「あー、おなかねー、まだ水着とかは着れない感じ」

クレプリ「北海道の氷が解けて、気温が上がってきてるさね。もうすぐプール開きがあると思うけど・・・」

転校生「なんか、おなか出ないのない?」

ありす「ラッシュガードなら・・・」

クレプリ「おいおい、ありす。まさか作るって言わないよな?」

ありす「・・・・・・」

クレプリ「返事してくれぇ!」

転校生「んー・・・」

クレプリ「少年も少年で何を考え込んでるんさね」

転校生「今日のばんごはんはどうしよっかなって」

クレプリ「話の流れ完全に無視だな」

ありす「ぁ、じゃ・・・ぁたしが・・・」

クレプリ「乗るのか!?」

転校生「あ、ごめん。はるのんが作ってくれるって」

ありす「是非ご一緒させてください」

クレプリ「お、おう・・・うまくまとまった・・・んだよな?そうだよな?うん、そのはずさね」

~おまけ~

ありす(大人)「見て見て、これ!」

さら(大人)「何?ありす。紙資源も貴重だからあまり無駄遣いはしないでよ」

ありす(大人)「そういうのはちゃんと中身まで見てから言って欲しいな」

さら(大人)「で、何をしたの?」

ありす(大人)「ふっふっふ・・・じゃじゃーん!私たち、パルチザンの募集のチラシを作ってみましたー!」

さら(大人)「・・・・・・・」

チラシ『一緒に世界を守るために戦いませんか?アットホームな職場です 制服支給有 昇進制度有 時給:1050円 ※魔法使い優遇』

ありす(大人)「どうどう?これだと人が来てくれると思わない?」

さら(大人)「・・・・・・男性募集も書きましょう」

ありす(大人)「じゃあ付け足すねー」

ミナ(大人)「え、ひ、人増えるの?どうしよう、上手く話せるかな、れ、練習しなきゃ!」

ありす(大人)「大丈夫、まくら投げも一緒にしてくれるよ!」

ミナ(大人)「ほんとに!?」

恋(大人)「何をやっておる」ビリビリビリビリッ

ありす(大人)「ああっ!私の傑作が!3時間かけて作ったのに!」

さら(大人)「わたしの婚期が!これでようやく恋人ができると思ったのに!」

ミナ(大人)「私の友達が!まくら投げする仲間ができるはずだったのに!」

恋(大人)「はぁ・・・頭が痛い・・・」

今日はここまで!眠いので寝ます!
次回は水色アクアリウムです。本気出します。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- (絶対に)デート(です)編~

転校生「よし、これで終わり。もも、お手伝いありがとう」ナデナデ

もも「えへへ・・・転校生さんのためですから!」

転校生「うーん、いい子だなぁ。そんないい子のももにはご褒美あげちゃうぞ!」

もも「ほ、本当ですか!?」

転校生「うんうん、何でも好きなことしてあげるよー。僕ができる範囲でだけど」

もも「じゃあ、えっと、ええっと、ええっと・・・デート!デートしたいです!」

転校生「デートかー。よし、じゃあ日曜日に一緒に街に行こうか」

もも「はい!」

・・・

もも「やった♪やった♪転校生さんとデート♪」

ありす「あ、ももちゃん。ごきげんだね。なにかあったの?」

もも「はい!にちようびにですね、転校生さんとデートするんです!」

ありす「へえ、転校生さんとデート・・・・・・」

ありす「・・・・・・・・・・・・」

ありす「いや、さすがにこんな子供に嫉妬したりはしないよ?」

もも「誰に言ってるんですか?」

・・・

―日曜日 夜―

転校生「ただいまー」

ありす「おかえりなさい。どうでしたか?」

転校生「ももも楽しんでくれたと思うし、僕も楽しかったよ。まあ、ももはちょっとはしゃぎすぎて・・・」

もも「すぅ・・・すぅ・・・」

転校生「電池切れだけどね」

ありす「お疲れ様です。それじゃあ私はももちゃんを着替えさせてきますね」

転校生「あ、そうだ。ありす」

ありす「はい、なんでしょう?」

転校生「来週の日曜日、空けといてね。じゃあ僕はお風呂行ってくる」

ありす「はい、わかりまし・・・・・・え?」

ありす「え、転校生さん、どういうことですか!?あ、もういない!転校生さん、転校生さーん!」

今日のプチモア。ももとは遊園地デートをしました。
風槍は・・・ごめんなさい、完全にミスです。ちゃんと確認したはずなんだけどなぁ・・・
風上とか風車のイメージが強くて『かざ』って読んでしまう。
動揺に仲月も『なかつき』って読んでしまうことがある。睦月とか皐月とかのイメージで。
楠木は間違えません。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- (本当に)デート(です)編~

ありす「・・・・・・」チラッ

ありす「あと10分・・・」

転校生「おまたせー、ありす」

ありす「あ、転校生さん。いえ、まだ時間前ですし、私も今来たところですから」

梓「本当は?」

ありす「1時間前には来て・・・はっ!?」クルッ

梓「にんっ!」タイサンッ!

ありす「あ、梓ちゃん!もう・・・」

転校生「はは、待たせてごめんね。それじゃあ行こうか」

ありす「い、今のは聞かなかったことにしてください・・・・・・。それで、今日はどこに行くんですか?」

転校生「このまえ商店街の福引で水族館のペアチケットが当たってさー。そーいうわけだから、れっつごー!」

ありす「れっつごー、です♪」

・・・

ありす「水族館なんて、最後に来たのいつぶりだろ・・・」

転校生「あそこにいるとどうしてもみんなのめんどう見ないといけないから、中々空き時間とかできないしね」

転校生「今日はさらたちに任せてきてるから、めいいっぱい楽しもう」

ありす「はい!」

・・・

ありす「あ、ナマコ・・・わあ、ぬめぬめしてる」

転校生「ありす、あんまりさわってると・・・」

(・*・)<ぶっし!

ありす「きゃあ!水が・・・」

転校生(胸元が!ありすの胸に水がかかって・・・・・・平たい・・・色気が無い・・・)

ありす「今とても失礼なこと想像しませんでした?」ミストファイバーデヨカッタ

・・・

ありす「水族館の施設内にどうしてお寿司屋さんが・・・?」

転校生「食べにくいだろ、これ・・・どうする?入ってみる?」

ありす「あ、その・・・お弁当、作って来たので、どこかで食べませんか?」

転校生「おおー、さすが僕のありす。相変わらず嫁にしたい度満点だな」

ありす「ええっ!?えっと、そ、その、ま、まだだめです!年齢的に!」

転校生「わかってるわかってる、冗談だって」

ありす「むぅ・・・・・・それもそれで・・・」

・・・

転校生「ただいまーっと」

ありす「ただいま帰りました」

千佳「・・・あれー?帰って来るの早くない?」

転校生「うん?いやいや、行先は水族館だしこんなもんだろ?」

千佳「え?でも、がくえんちょうが」

寧々【きっとあの二人が帰って来るのは朝になるからね~。ネネ、今日は奮発してお寿司頼んじゃうぞっ!】

千佳「って。朝帰り?っていうのじゃなかったの?」

転校生「あ、あはは・・・」

ありす「・・・・・・学園長ーーー!!!子供に何を教えてるんですかーーー!!!!!!」

今日のプチモア。といいつつもちっちゃい子たちが全然出てないのは内緒。
水色アクアリウムですが、ゲームだと内気なありすが里菜や千佳にびくびくなのでそれをなんとかしよう的な話ですよね。
でもここのありすうるさいのにはいろいろと慣れてるんですよね。
ゲーム通りに進めることが不可能なんですよね。命題が破綻しているんですよね。
なのでゲームでの流れは完全無視になっています。多分明日には出せると思う。
ありすありあり(合言葉)

~商店街の福引~

あやせ「・・・というわけで【商店街を盛り上げようキャンペーン】だそうで・・・」

あやせ「桃世さんがいっぱい福引券をくれたのよ~」

あやせ「ごめんねえ、つきあってもらっちゃって~」

里菜「構わないのだ。京浜いっぱい当てたら、荷物持ちは任せろ!」

転校生「ふっくびき♪ふっくびき♪」

千佳「はいはい、大丈夫よ、ちゃんとあんたにやらしたげるから」

千佳(楯野→小鳥遊の順で『転校生は引きが強い』っていう情報が回ってきてるし)

千佳(あとは『うち、ハワイ旅行欲しいな~』とか言えば当ててくれるっしょ!)

転校生「おー、すいぞくかんかぁ・・・そういえば、うーちゃんあやちゃんとはいったけど、ありすちゃんとは行ってなかったなぁ」

あやせ「うふふ、いいわね~。水族館は4等だって。私は2等のカニが食べたいわ~。転校生くん、がんばって♪」

千佳「ハワイよ!ハワイ!あれが一番いいやつ!」

里菜「リナはなんでもいいさ」

転校生「はーい。おっちゃーん、ふくびきこれでやれるだけー!」

ランサー「あいよ、ボウズ。ってこりゃまた随分あるなぁ。ひーふーみー・・・」

転校生「よーし、回すよー!でりゃあああ!!!!」

あやせ「あら、これは・・・4等の水族館チケットね~」

転校生「とりゃああああ!!!」

千佳「おっ、もう一枚もらえたじゃん。これで楠木と行けるっしょ!」

転校生「まだまだあああああ!!!!」

里菜「おお?また4等?」

転校生「うりゃあああああ!!!!」

あやせ「これは~・・・」

千佳「転校生、その辺で!水族館はその辺でいいから!」

転校生「おおおおおお・・・オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!!!」

・・・

転校生「というわけですいぞくかんのチケットがいっぱいあたったからありすちゃんいっしょに行こ!」

クレプリ「なにがどうしてそうなったんさね!?」

ありす「・・・・・・ぃ、ぞく・・・・・・かん・・・・・・!」

クレプリ「あ、これペアチケットだろ?水無月じゃなくてよかったのか?」

転校生「ふーちゃんおしごとー」

クレプリ「なんだ、確認済みか」

転校生「まあどっちにしろまだまだ余ってるしね」

ありす「すごぃ・・・・・・」

~ちなみに~

クレプリ「そういや、全部が水族館のチケットになったわけじゃねぇんだろ?他は?」

転校生「カニが3杯とお米が30キロ、あとおやさいのつめ合わせとおにくのつめ合わせ」

ありす「!!!!!!」キラキラ

転校生「それとあやちゃんのブロマイド」

クレプリ「おおー、色々当てたなぁ」

転校生「カニとかははるのんとかりんちゃんが今いろいろ準備してくれてる」

転校生「というわけで・・・ありすちゃん、わかるよね?」

ありす「ぅん・・・」

ありす「きょ・・・の・・・はんは・・・・・・!!!!」

転校生「カニナベだあああ!!!!!!」

ありす「〆は?」

転校生「ぞうすい」

ありす「Great!」

クレプリ「オレっち、ありすはそろそろキャラを見直すべきだと思うさね」

・・・

智花「あれ?怜ちゃん、夏海ちゃん、みちるちゃん。わたしはどうして縛られてるの?」

怜「カニだからな」

夏海「カニだからね」

みちる「カニだもんね」

智花「うん?知ってるけど・・・?」

怜「まあ、夕飯時には解く。それまで待てばいいだけだ」

智花「はぁ・・・わかったけど・・・どうしてだろう?」

~水族館に~

転校生「とう!ちゃく!」

クレプリ「さね!」

ありす「・・・・・・!」キラキラ

あやせ「ふふ、転校生くん元気いっぱいね~」

ありす「ぉさかなさ・・・っぱぃ・・・・・・ぉっき・・・・・・!」

転校生「でかーい!すっごーい!」

千佳「ふぅ・・・ペアチケットなのに男子誘えなかった・・・みんな他の女子に誘われてた・・・」

里菜「まあまあ、なんくるないさー!リナも萌木とかちひろを誘ったけど来れなかったからな!」

千佳「それとこれとはベクトルが違うの!」

里菜「・・・ベクトルってなんだ?」

千佳「自分で言ったけどわかんない」

あやせ「ふふ、元気なのは転校生くんだけじゃないわね~」

ありす「さめ・・・・・・フカヒレ・・・」

転校生「キャビア・・・あ、でもさめはなんかおしっこくさくなるって聞いた」

クレプリ「アンモニア臭ってやつだな。新鮮な内だと生でもいけるらしいさね」

転校生「サメのおさしみかー。食べたことないなー」

ありす「・・・・・・!」

あやせ「ありすちゃんもすっかり夢中になってて・・・ちょっと心配してたけど、平気だったみたいね~」

クレプリ「少年のおかげでうるさいのには慣れてるさね。な、ありす」

ありす「う、ぅん・・・」

あやせ「あらあら、うふふ」

~沖縄飯~

転校生「おおー、きれいなおさかなー」

ありす「ぃっぱぃ・・・も・・・まり・・・ぉぃしそ、じゃ・・・なぃ・・・」

里菜「そんなことないぞー。ちゃんと料理の仕方を考えればうまい魚ばっかりなのだ」

転校生「そうなの?」

ありす「聞きたぃ、ぇす・・・!」

里菜「じゃあな、えっと・・・この青い魚はイラブチャーって言ってだな・・・」

・・・

里菜「ってことで、油が少ない魚が多いから、油系の調理方法と相性がいいのだ」

転校生「ってことはバター焼きとか、唐揚げとか、煮つけとかもいけそう」

ありす「・・・・・・・・・!!!!!!」ブンブンブンブン

クレプリ「ありす、食べたいのはわかるがオレっちを振り回さないでくれぇ!」

里菜「海の中じゃないけど、ヤシガニとかもあるな。これは高いけど」

里菜「魚介類意外だとやっぱ豚とかだな。ゴーヤとかもチャンプルーで食べたりするし、実際に食べた方がわかりやすいさ」

ありす「ぁり、がと・・・ござ・・・した・・・!」メモメモ

里菜「これくらいなんくるないさー。にしても、楠木って結構面白い奴だったんだな!」

クレプリ「ちょっと前まではもっと大人しくておしとやかだったさね」

転校生「おいしいから仕方ないと思うなー」

ありす「ぅん・・・かた・・な・・・」

里菜「リナもウマイものは好きさ!」

クレプリ「うーん・・・まあありすの交友関係が広がっているならいい・・・のか?」

~カニ~

クレプリ「カニさね」

あやせ「カニね~」

転校生「カニだね」

ありす「ぉいしかった、ぇす」

あやせ「そうね~、カニ鍋もカニ雑炊も、カニチャーハンもカニコロッケもカニのから揚げも全部おいしかったわね~」

あやせ「それもこれも、転校生くんが当ててくれたおかげね」

転校生「カニぞーすいと、カニチャーハンのご飯はカニのカラを焼いて炊くときにいっしょに炊いたって言ってたよ」

あやせ「そうだったのね~。だからごはんまでしっかりとカニの香りがしみついてて・・・うふふふふ♪」

ありす「また、食べたぃ・・・ぇす・・・♪」

転校生「ふくびきまたやってくれたらだねー」

あやせ「そうね~。そういえば、知ってるかしら?タラバガニってカニじゃないのよ~」

転校生「えっ!?カニじゃないの!?」

ありす「!?」

あやせ「カニじゃなくて、ヤドカリの仲間らしいわ~」

転校生「ってことは・・・ヤドカリっておいしいのかな?」

ありす「食べ・・・み・・・!」

あやせ「塩辛とかで食べれるそうよ~」

転校生「ごはん炊いとくね」

ありす「ぉにんぎょ・・さ・・・がん・・・って・・・」

クレプリ「え、オレっちが捕るのか!?」

~モテるとかモテないとか~

千佳「おー、たしかえっと・・・ありすちゃん、だっけ?」

クレプリ「あ、ギャル」

ありす「ぁ、はぃ・・・・・・そ・・・ぇす・・・」

千佳「さっきまで転校生と一緒にいたよね?転校生は?」

クレプリ「トイレに行ってるさね」

千佳「んー、そっかそっか。にしても・・・」ジロジロ

ありす「ぇと・・・その・・・」

千佳「これってさ、自分で作ったヤツ?」

ありす「ぁ、はぃ。そ、ぇす」

千佳「やっぱり!ほら、覚えてる?去年の魔法祭でポシェット買ったのよ、うち」

クレプリ「ああー、そういやそんなこともあった気がするさね」

千佳「しっかし、まあ・・・よくできてるわねー、これ。普通に店売りしててもおかしくないレベルよ?」

千佳「うちはアクセサリーとかは作るんだけどさー、やっぱこんなかんじで服とか作れる方がモテるの?」

ありす「ぁ、ぇと・・・ぉとこの・・・人は・・・ぁ・・・まり・・・しゃべ・・・な・・・」

千佳「そうよねー、そんな感じするわー。あ、でも転校生も一応男ね」

ありす「ぁの子は・・・・・・な、か・・・ちが・・・」

クレプリ「少年は少年さね。まあありすはおしとやかでかわいくて守ってあげたくなる存在だからモテるのも確実だけど・・・」

ありす「ふぇ!?そ、そ・・なこと・・・な・・・!」

千佳「あー、わかるわー。やっぱこう、大人しい子の方がモテるって聞くし。こう、庇護欲ってやつ?」

クレプリ「まあな!そりゃあありすだからな!でも、オレっちが認めたやつ以外はお付き合いなんか許さないさね!」

ありす「だぃ、じょぶ・・ょ・・・そ、なひと・・・ぃなぃ、し・・・」

千佳「あー、うちもモテたいなー。彼氏ほしー!」

~ありすと暗がり~

転校生「おおー、しんかいぎょコーナーかぁ」

ありす「くらぃ・・・ね・・・」

転校生「しんかいって言ったら・・・あれだよね。ダイオウグソクムシ」

ありす「ムシは・・・ゃ・・・」

転校生「おいしいらしいよ?」

ありす「食べ・・・よ・・・?」

転校生「食べたいねー・・・あ、ジーランスだ。すまにはいないからなー」

ありす「ぁれは・・・」

転校生「食べれないと思うよ」

ありす「そ・・・か・・・」

転校生「にしても、暗いね」

ありす「ぅん・・・・・・」

ありす「!」ピーン

転校生「お人形動かして『おばけだぞー』ってするのはなしね」

ありす「・・・・・・」ショボン

クレプリ「う~ら~め~し~や~~」

転校生「はいはい、表も飯屋」

クレプリ「うう・・・最近少年の反応が淡白すぎるさね・・・」

~ペンギン~

転校生「あっ、ここペンギンコーナーだって」

ありす「ぺんぎ・・・・・・わぃ・・・♪」

クレプリ「今からえさやりの時間ってなってるさね」

フルル「・・・・・・え、もう餌やりの時間ですか?」

転校生「ってなってるね・・・おねえさん、しいくいんの人?」

フルル「えっと・・・・・・どうだったっけ?」

グレープ「グアアアアアアア!!!」

フルル「あ・・・・・・そうみたい。それじゃあ行ってくるね」

転校生「いや、ぼくらに言われても・・・」

ありす「まぃぺーす・・・」

クレプリ「まあ、あれはあれでいいんじゃないか?」

転校生「・・・なんかこれからペンギンライブやるらしいよー?」

ありす「ぺんぎ・・・らぃぶ・・・?」

クレプリ「ペンギンたちが歌って踊る・・・だとさ」

転校生「大空ドリーマーってのを歌う?らしいよー」

ポッチャマ「ポッチャマー!!!」

ありす「ぁの子も・・・ぅ・・・かな・・・?」

転校生「どうだろ?見に行かなきゃわかんないよ」

クレプリ「んじゃ、行くか!」

~カップル~

転校生「んー、いろんな人がいるねー」

ありす「そ・・だね・・・」

ありす「ぁ・・・はぐれな・・・よ、に・・・手・・・」

転校生「あ、うん。ぎゅーっ」

ありす(でも、よく見たらカップルとかたくさんいるなぁ)

男「おっ、このぬいぐるみ・・・前来たときはなかったよね」

少女「ぁ・・・はぃ。ぁりませ・・・した」

男「それじゃあ、すいませーん。これ2つくださーい」

少女「ぇ?」

男「ほら、なんかおそろいのやつが欲しくてさ。折角ドールマスターさんと恋人同士なんだ、お揃いの人形がいいなーって」

少女「ぁりすも・・・ほしかった、ぇす」

男「うん、じゃあちょうどよかったよ。サイズが大きいから、学園まで配達してもらうか」

少女「はぃ・・・♪」

男「それじゃあ、名残惜しいけど、そろそろ帰ろうか。買うものも買ったしね」

女性「水族館の施設内にどうしてお寿司屋さんが・・・?」

男性「食べにくいだろ、これ・・・どうする?入ってみる?」

女性「あ、その・・・お弁当、作って来たので、どこかで食べませんか?」

男性「おおー、さすが僕のありす。相変わらず嫁にしたい度満点だな」

女性「ええっ!?えっと、そ、その、ま、まだだめです!年齢的に!」

男性「わかってるわかってる、冗談だって」

女性「むぅ・・・・・・それもそれで・・・」

ありす(・・・私も、いつかこんなことしたりするのかな?)

転校生「あー・・・ありすちゃん、おなかすいちゃった」

ありす(・・・今はこの子がいるから・・・・・・まだ、いいかな)

~お姉ちゃんらしく~

もも「あ、転校生くんとありすちゃんだ。なにしてるんだろ・・・」

転校生「・・・よしっ!これでコラボメニューせいは!」

ありす「ぉなか・・・っぱぃ・・・」

もも「ふふ、楽しそうだなぁ。邪魔しちゃ悪いし、他のとこ見に行こうかな」

・・・

転校生「ふぅ、それじゃあおかいけーだね」

ありす「ぁ、ここは、ぁたしが・・・」

店員「お会計13080円になります」

ありす「ぇと・・・ぁ・・・」

ありす(手持ちが足りない・・・)

転校生「ありすちゃん、だいじょうぶ?足りる?」

ありす「・・・・・・」ニコッ

ありす「カード・・・で・・・!」シャキーン!

ありす(今の私、すごくかっこいい・・・お姉さんっぽい・・・♪)

店員「えっと・・・大変申し訳ありませんが、当店ではこのカードは使用不可でして・・・」

ありす「」

クレプリ「うわー、これはダサい」

転校生「はい、1万3千と100円」

店員「20円のお返しになります。ありがとうございました。・・・その、がんばってください」

ありす「・・・・・・(応援された・・・見ず知らずの人に・・・)」ズーン

~ショーのお姉さん~

転校生「イルカショー!」

ありす「ぁ・・・てんこせ・・・く・・・こぇ・・・」

転校生「ん?・・・レインコート?」

クレプリ「水族館でイルカショーっつったら鉄板だからな。濡れても大丈夫なように予め持ってきてたんさね」

転校生「おー、ありすちゃん、おねえちゃんっぽい!」

ありす「・・・まの・・・もぃっか・・・」

転校生「おねえちゃんっぽい?」

ありす「もぃ・・・」

転校生「おねえちゃん」

夕立「っぽい!」

ありす「そ・・・ょか・・・た・・・」ムフー

・・・

??「みんなー、元気かなー!?」

転校生「あっ、はじまったはじまった!・・・・・・えっ?」

ありす「ど、した・・・の・・・・・・!?!?」

龍季「イルカやアザラシ、アシカたちがどったんばったん大騒ぎ!アニマルショー、はーじまーるよー!」

転校生「たっちゃん・・・クエスト・・・だよね?バイトじゃないよね?」

クレプリ「さあ?まあ、どっちにしろ・・・生きるって、大変さね」

~アニマルショー~

龍季「まずはイルカちゃんたちから!ではまず、イルカのすごいところについてみやざわお兄さんに聞いてみましょう!」

さかなクン「ジャンプ力ぅ・・・ですかねぇ・・・」

さかなクン「高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして」

さかなクン「寄生虫を振り落としたり求愛行動としてジャンプするので」

さかなクン「軽々と5メートル6メートルは余裕でジャンプしてくれますね」

龍季「ありがとうございましたー!それじゃあ、イルカちゃんたち、はりきっていってみよー!」

・・・

<アシマリ、バルーン!

龍季「あー・・・まさかこんなことになるなんて思ってもなかったぜ・・・」

転校生「たっちゃーん!」

ありす「ぁさひな、さ・・・」

龍季「・・・・・・うおわっ!?お、お、お、おまえらなんでここにいるんだよ!?」

転校生「水族館のペアチケットが福引で当たってー」

龍季「あー、うん。わかった。なんか騒いでたよな・・・」キョロキョロ

龍季「さらは来てないよな?大丈夫だな?」

転校生「だいじょうぶっぽ!」

龍季「オーケーオーケー、とりあえずまあさらに見られなかったらいい」

転校生「散歩部は今日河にカニをとりにいってるからねー」

龍季「カニ食ったからか?単純というかなんというか・・・まあいいか。・・・そうだ、お前ら、ちょっと来い」

ありす「?」

~龍季の気遣い~

龍季「みんなー、おまたせー!今からアザラシショーのお手伝いをしてくれるお友達を紹介するねー!」

龍季「グリモワール魔法学園の、楠木ありすちゃんと、・・・・・・お前名前なんだっけ?」

転校生「―――だよ」

龍季「―――くん!ありすちゃんと―――くんはいくつなのかな?」

転校生「えっと、ぼくは6・・・じゃなかった、5さい!」

ありす「ぁ・・・じゅうさ・・・ぇす・・・」

龍季「5歳と13歳だね!それじゃあ、次はカワイイアザラシちゃんの紹介!島風ちゃん&タマザラシズ、おねがいっ!」

島風「おうっ!」

タマザラシズ「「「「応ッ!!!」」」」

龍季「それじゃあ島風ちゃんがお手本を見せてくれるから、ありすちゃんたちはその後にやってみてね!」

島風「それじゃあいくよー・・・6ゴロリン!」

タマザラシ「「「「ワン!ツー!スリー!フォー!ファイヴ!シックス!」」」」ゴロリンゴロリンゴロリンゴロリンゴロリンゴロリン

転校生「こんな感じでやるのかー」

・・・

※【】内は英語で会話している設定

たまたま来ていたエミリア「【あの、もしもし、レティ?今ね、日本の水族館で玉みたいなアザラシがショーをやってて・・・】」

レティシア「【ハッハッハ、そんなものがいるはずないだろう。卿もジョークが上手くなったな】」

エミリア「【え、いや、あの、冗談でも何でもなくて、本当なのよ!動画取ってるから!後でデータ送るから!】」

メアリー「おっ、転校生がやってらぁ。・・・あっ、進化した」

エミリア「えっ、うそっ!?見逃した!あああ!トドグラーになってる!なんで!?いつのまに!?」

~ゆさとの遭遇~

転校生「あ、オジサンだー!ほんとにひげが生えてるみたい・・・」

ありす「かわぃ・・・♪」

転校生「おさしみとかポワレとかおいしいらしいよー。油使って中華風もありかも」

ありす「!」ジュルリ

鳴子「水族館の楽しみ方は人それぞれだけど、せめて食べ物の話題からは離れないかい?」

転校生「あ、ゆさも来てたんだ」

鳴子「こんにちは、転校生くん、楠木君」

ありす「ぁ・・・んに・・・は・・・」

転校生「ねえ、ゆさ。ゆさはなんかおいしいちょーりほう思いつかない?」

鳴子「僕はなんだって知ってるわけじゃない。自分が興味のあること以外はさっぱりさ」

鳴子「だから、おいしい料理の作り方なんかは他の人に聞いた方がいい」

転校生「それはそれ、これはこれ。思いつかない?」

鳴子「君は相変わらずたまに強引な所があるね。・・・ふむ、白身魚だろ?鯛茶漬けみたいな感じで食べれるんじゃないかな?」

ありす「!」

クレプリ「その発想はなかったって顔をしてるさね」

転校生「さすがゆさ!」

鳴子「褒めてもらって光栄だけど、できればもっと別のことを聞いてほしかったかな」

~せめて少しぐらい~

ありす(はぁ・・・どうしよ、さっきのアザラシのときも失敗しちゃったし、このままだと私のお姉ちゃん株がストップ安だよ・・・)

ありす(でも、挽回する方法も思いつかないし・・・もうすぐ帰る時間だし・・・)

ありす「・・・ひぐっ・・・ぐすっ・・・」

転校生「あ、ありすちゃん?」

ありす「ごめ・・・ね・・・ダメな、おねえちゃ・・・で・・・」グスッ

転校生「あー、えっとぉ・・・・・・」

転校生「お姉ちゃんってそんなもんなんじゃないの?」

ありす「・・・・・・え?」

転校生「え?だっておねえちゃんっておとーとがおせわするもんでしょ?」

ありす「・・・・・・???」

・・・

姉「へっくしゅん!―――、ティッシュ・・・あー、おらへん・・・」

姉「・・・いつ帰って来るんよー!!!」

・・・

ありす(これは・・・いろいろとダメなパターンだ!私、もしかしたら最初からお世話される対象として見られてたのかもしれない!)

ありす(ここで転校生くんの中の【おねえちゃん】のイメージをもっと頼れる存在に格上げしないと・・・いろいろとマズい!)

ありす「・・・・・・ぁ、ぉみやげや、さん・・・」

ありす(あそこで挽回する―――!!!)

・・・

ありす「な・・・でも・・・すきなの・・・買って、いぃよ・・・」

転校生「え、ほんと?大丈夫?お金足りる?」

ありす「ここのぶ・・・ぐらぃ、なら・・・」

転校生「んー、じゃあこれ!ふーちゃんにおみやげ!」

ありす「ぁぃ。ぇと・・・すー・・・はー・・・すぅー・・・はぁー・・・」

ありす「こ、これ・・・くださ・・・!」

店員「はいよ、1500円ね」

もも「これとこれも一緒にお会計お願いします!」

ありす「・・・え?」

もも「あ、大丈夫だよ、あたしが払うからね。たまたま見かけたんだけど、折角だから・・・ね?」

ありす「・・・・・・・・・・・・」

クレプリ「まあ・・・どんまいさね、ありす」

~頼ってもらえる喜び~

―後日―

転校生「ありすちゃーん、ちょっと・・・」

ありす「ぁ・・・ぅん・・・」

転校生「この前かったオジサンぬいぐるみの糸がほつれちゃって・・・なおせる?」

ありす「これくらい、なら・・・すぐ・・・」

・・・

ありす「・・・こうせ、く・・・なぉった、よ・・・」

転校生「おー、さすがありすちゃん、仕事がはやいし、ていねい!」

ありす「ぁと、これ・・・ズボン、ちょっと・・・ぁな、ぁいてた・・・ら・・・」

転校生「んー、ありがとー!」

転校生「またなにかあったらよろしくね!じゃあぼく、遊びに行ってくる!」

ありす「ぃって、らっしゃ・・・」

ありす「・・・・・・ぇへへ」

クレプリ「ありす、よかったな、ちゃんと頼られてて。まあ適材適所ってヤツさね」

クレプリ(しかし、あれだな・・・こうして見ると・・・ありすって、電話口で話してた裏世界のありすと変わらないさね)

・・・

ありす(大人)「きゅっぷい!」

さら(大人)「なにそのくしゃみ。風邪?」

ありす(大人)「いや、これは・・・私のファンだよ!この溢れ出るセンスに魅せられたファンが噂してるんだよ!」

さら(大人)(そりゃ大根の皮と魚の骨とカボチャの皮から服なんか作ったら噂にもなるわよ・・・)

ありす(大人)「あ、新作思いついた。次はバナナを使おう。あと林檎と牛乳パック。ももの葉とか使ってもいいかも」

さら(大人)「・・・ミックスオレの材料よね?そうなのよね?」

ありす(大人)「もちろん新作の戦闘服だよー」

さら(大人)(何をどうやったらその材料で服が作れるのかしら)

今日はここまで!次回は里菜の誕生日→転校生の誕生日→怜の誕生日の流れです。
ここら辺流れがつかみにくくて・・・グリモアの『本編ストーリー』によると
里菜の誕生日7/16→星に願いし七夜月→危険な迷い人→怜の誕生日7/18ってなってるからイベントの方が後なんだろうけど、進め方の関係上ちょっと順番を入れ替えます。
今年の誕生日こそは智花をちゃんと参加させてあげたい所存。
イルカショーでさかなクンさんが出てるけど、イルカは魚じゃないとかいうツッコミはなしで。
最後の裏ありすの元ネタがわかる人はアーサー(ダンボール)と握手。新作でないかなぁ・・・
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 出会い編~

ゆかり「・・・・・・」コソコソ

ありす「ゆかりちゃん、なにしてるの?」

ゆかり「あうっ!?さ、ありすちゃん!?え、ええっと、な、なんでもないよ!」

ありす「ほんと?」

ゆかり「ホントだって!」

カーカー

ありす「・・・後ろに隠している子、見せてもらっていい?」

ゆかり「あうう・・・」

カラス「かーかー」

ゆかり「この子、ケガしてて・・・それで・・・ごめんなさい!」

ありす「うん?私、別に怒ってないよ?」

ゆかり「で、でも、学園はペット禁止だし・・・」

ありす「ケガした子を保護するのは、ペットとして飼うのとはまた別だし・・・そもそも学園長から許可もらえばオッケーだよ」

ゆかり「ホント?だいじょうぶ?」

ありす「うんうん、大丈夫大丈夫。じゃあ、先にその子の手当てをしてから、学園長のところに一緒に行こうか」

ゆかり「うん!」

・・・

寧々「え、いいよ?保護目的なら問題なし」

ゆかり「やったぁ!」

ありす「よかったね、ゆかりちゃん」

ゆかり「うん!」

寧々「あ、でも3つ約束してくれる?」

ゆかり「うん?」

寧々「1つ、ちゃんとケガが治るまではゆかりちゃんが責任を持ってお世話すること」

寧々「2つ、お世話をするからって、学校や普段の生活をおろそかにしないこと」

寧々「3つ、ちゃんと治ったら自然に返してあげること」

寧々「このことがちゃんと守れるなら、その子の保護を認めます」

ゆかり「大丈夫!ゆかり、ちゃんと約束守るよ!」

寧々「はい、わかりました。それじゃあこの子の保護を正式に認めます。ありすちゃん、後で書類作るからチトセちゃん呼んできて」

ありす「はい、わかりました。ゆかりちゃん、がんばろうね」

ゆかり「うん!」

今日のプチモア。次回は治療編です。
カラスはすごく賢くて、人の顔を覚えて伝播する方法を持ってるみたいですね。
人にも懐くし、適切な対応をすれば害を与えてこないそうです。逆に外敵になる者には執念深く襲って来るそうで。
カラスを従えて歩くとかミナが喜びそうな絵面。そして側にはカラスに土下座している心。
裏ありすのネタがわかってくれる人がいて嬉しい・・・全員カワイイのに一人としか結婚できない悲しさ。
あとモニカちゃんと結婚できないバグはいつ直るんだろうか。嫁はソフィアです。カリンがダルデレカワイイ。
他シリーズではキャンディちゃんとかいい反応してくれるのに・・・。可愛い子と結婚できないバグが多すぎる。
RF3か4でそのうちSS書きたい。マイスくんとかレストくんが修羅場る話書きたい。これ終わったら筆休めで書いてもいいかも。
ありすありあり(合言葉)

あ、ありす!?ありす!?ありすだああああ!!!!
ありすがきたあああああああ!!!!新SSRだあああああ!!!!
オオカミありすううううううう!!!!!かわいいいいいいい!!!!!!!!!
オオカミありすに食べられたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!
むしろ俺が食べたいぃぃぃぃぃ!!!!!
落ち着け、落ち着くんだ、こういう時は4コマでも見て落ち着kうわああああああああ!!!!!!
ありすがきたあああああああああ!!!!
ありすの人形になりたいぃぃぃぃぃ!!!!優しく扱われたいぃぃぃぃぃ!!!!!
ありす!ありす、ありすありすありす!!!!
あああああああああああああありすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
ありすありあり(金欠)

~プチモア!-Petit Grimoire- 治療編~

ゆかり「ビーゼー、ごはんだよー」

ビーゼ「カー」

ありす「ビーゼちゃん、かなり元気になったね」

ゆかり「うん!ももちゃんとか、かりんちゃんも手伝ってくれてるの!」

もも「はいっ!お手伝いしてます!」

花梨「おらも動物は大好きだすけ、早く元気になってほしいすけな」

ありす「ふふっ、ありがとう、2人とも。それじゃあ、そろそろリハビリもしなきゃだね」

ゆかり「リハビリ?」

ありす「そう。ケガをしたら体力が落ちちゃったり、上手く動けなかったりするの。だからそれを前と同じように動けるようになるまでの訓練かな」

ゆかり「わかった!一緒に頑張ろうね、ビーゼ」

ビーゼ「カー!」

・・・

転校生「おっ、来たね」

ありす「これまた随分立派なものを・・・お疲れ様です」

転校生「折角だから本格的なものをって思ってね。ちょっと張り切っちゃったよ」

                               癶.:
i;:.f   ・。・。・ ゚・。・。・。・ ゚・。              (}}≡{{).: .
i;:.l  ノ ・゚・。・ソ゚・゚・。・ ゚・。・゚           .:.//\\:: .           ・。・。・。・。・ ゚・。・。・゚・
i;:.i ・゚・。・,,/⌒´                     : ://|:::;;:::|\\:: .          ・。・。・。・。・ ・. ・゚・。・。゚゚・。・。・゚・
i;:.vノf/                      ..//ロロ.`-'´ロロ\\:: .     。・゚・。・・.゚・-。・。ノ・゚・ソゝ゚・。・。・゚・
i;:.rソ''                   : .:;,//..ロロロロロロロロロロ.\\:: .。・゚・。・_ソ`⌒´⌒     \ii゚・。・・。・。
i;:.i                .: :;_,,-''":../.ロロロロロロロロロロロロロロ.\'。・/'¨`            .ヽ!l:.!:iY・。・。
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ありす「本格的・・・なんでしょうか、これは?」

転校生「まあこれぐらいはちょっと力を入れ過ぎた感はあるけど・・・」

ゆかり「わあ、すっごーい!ビーゼ、ここでがんばって訓練するんだよ!」

ビーゼ「カー!カー!」バサバサ

ゆかり「ビーゼったら、嬉しそう!」

ビーゼ「カー!」バサッ

転校生「おっと、いきなり飛んでこないでくれよ。とりあえず腕にでも止まりな」

ビーゼ「カー!カー!カーカー!」スリスリ

ありす「・・・・・・ん?なんだか違和感が・・・・・・」

ビーゼ(♀)「カー!」

ありす「・・・・・・気のせい、だよね?」

今日のプチモア。転校生が尊敬している人物はTOKIOのメンバー全員。
転校生は性別が♀なら大人でも子供でもカピバラでも虜にしてしまう少年です。カラスも多分いける。
ありのまま今日起こったことを話すぜ!
「おれはミナのカラスの話をだしたと思ったら公式でミナがカラスに襲われてた」
な・・・何を言っているのかわからねーと思うがおれも何が起こったのかわからなかった。
頭がどうにかなりそうだった・・・偶然だとかたまたまだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいネタ被りの片鱗を味わったぜ・・・
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- お別れ編~

寧々「やっほー、ビーゼの様子はどう?」

ゆかり「あ、学園長!見て見て、もうお部屋の中を飛び回れるようになったの!お外も飛べるの!」

ビーゼ「カー!」

寧々「うんうん、よきかなよきかな。それで、ゆかりちゃん。最初にした約束、覚えてる?」

ゆかり「え?えっとぉ・・・・・・『ちゃんとケガが治るまではゆかりちゃんが責任を持ってお世話すること』『お世話をするからって、学校や普段の生活をおろそかにしないこと』」

ゆかり「・・・・・・『ちゃんと治ったら自然に返してあげること』」

寧々「うんうん、そうだね。・・・だから、寂しいけど、お別れしなくちゃならないんだ。約束、ちゃんと守れるよね?」

ゆかり「・・・・・・うん」

寧々「うん、いい子。それじゃあ、いつにするか決めようか。いつにする?いつでもいいよ」

ゆかり「・・・・・・あさって。今日、みんなに言って、明日お別れ会して、それで・・・あさってに・・・」

寧々「・・・うん、わかった。じゃあ、最後までちゃんとお世話してあげるんだよ」

ゆかり「・・・・・・うん!」

・・・

ビーゼ「・・・・・・???」

ゆかり「ビーゼ。ビーゼはね、ケガが治ったから、お家に帰らなくちゃいけないの。だからね・・・ここで、おわかれなの」

ビーゼ「カー?」

ゆかり「ほら、行って。もう、飛べるんだから」

ビーゼ「・・・・・・カー!」バサッバサッ

ゆかり「あっ・・・・・・ばいばい、ビーゼ!元気でねー!もうお怪我しちゃだめだよーー!!!!」

ありす「・・・・・・行っちゃったね」

ゆかり「・・・・・・うん」

ありす「・・・・・・がんばったね、ゆかりちゃん。ビーゼは元気になったよ」

ゆかり「うん・・・・・・」ポロポロ

ありす「・・・・・・お疲れ様」ギュッ

ゆかり「うう・・・うわあああああああん!!!!ビーゼが、ビーゼが行っちゃったああああ!!!!寂しいよ、お別れしたくなかったよぉ!」

ありす「よしよし・・・そうだね・・・お別れは、寂しいよね・・・よく頑張ったね、ゆかりちゃん」ナデナデ

ゆかり「うわあああああああああん!!!!!!!!」

・・・

寧々「・・・うん。これであの子たちも一つまた、大人になったかな」

転校生「お疲れ様。珍しく教師っぽかったよ」

寧々「あ、ひどーい。それいつもは教師っぽくないって言ってるのー?」

転校生「うん」

寧々「うわ、即答・・・・・・。ま、いいや。あ、そうそう。知ってる?カラスって、すっごく賢いの。だから、ちゃんと恩返しとかもするんだってさ」

・・・

―さらに翌日―

ビーゼ「カー!カー!」

カラス×20「カー!カー!」

ゆかり「うわわ、カラスがいっぱいだぁ!ビーゼが連れて来たのかな?」

ビーゼ「カー!」

転校生「早いし多い!」

ミナ「かっこいい・・・!」

※このあとビーゼだけ飼育小屋に仲間入りしました

今日のプチモア。本編の転校生くんの方がいろいろと子供離れしすぎてできなくなったネタです。
今日、先輩に二郎系のラーメン屋に連れて行ってもらったんです。アブラマシニンニクマシマシで注文しました。
僕は結構食べる方なんですが、並ラーメンで満腹になりました。てかむしろ気持ち悪くなった。
食事の時に水をたくさん飲むタイプなんで、ラーメン系は食べると胃の中で嵩が増すんですよね。
帰り路がいろいろとヤバかった。端的に言うと吐きそうになった。多分アブラの方が原因。
自分の食事法とこのラーメンは相性が悪い、まさに水と油なわけです。
ラーメンで絢香を思い出したけどさすがにこれ系統の店には行ってない・・・よね?多分行ってないはず。
あそこのラーメンを大とかアブラマシマシで食べれる人物は素直に尊敬します。
ありすありあり(合言葉)

ごめんなさい、今日は体調不良でお休みします。
あたまが働かなくて話が思いつかない・・・

~りなちゃんのたんじょーび、つめつめ~

転校生「んっふっふ~♪」

ありす「~♪」

萌木「転校生くんとありすちゃんは、プレゼント決まってるの?」

転校生「決まってるよー。去年はサーターアンダギーだったから、今年はアガラサー!」

ちひろ「アガラサーってなんですか?」

萌木「黒砂糖を入れた蒸しカステラだね。沖縄風蒸しケーキ見たいな感じかな」

ちひろ「ほぇー、そうなんですねぇ」

ありす「ぁたし、は・・・ぇと・・・ぉふくを、いくつか・・・」

萌木「作ったの?」

ありす「は、はぃ・・・」

ちひろ「お洋服、作れるんですかぁ~?すごいですねぇ~」

萌木「ふふ、それじゃあ後は夕方まで待って・・・」

里菜「おーす!はーやー、リナうっかりしてたさぁ!」

萌木「ふぇっ?リナちゃん?今日はプールに行くんじゃ・・・」

里菜「うん!でもリナ、忘れ物したから取りに来たのだ!」

里菜「・・・みんなはなにしてるのだ?」

ちひろ「お誕生日プレゼントの準備ですぅ!」

里菜「お誕生日・・・プレゼント?」

萌木「ちょっ・・・ちひろちゃん!」

ちひろ「あ!でもでも!内緒なんでした!」

萌木「・・・実はね、リナちゃんのお誕生日のお祝いをしようと思って」

萌木「本当は、夕方に寮のお部屋に持っていこうと思ってたんだけど・・・」

里菜「じゃあ、今詰めてるのって・・・」

ちひろ「はい!本当はびっくりして欲しかったんですけど・・・ごめんなさいぃ」

里菜「ううん!とってもビックリしたのだ!うれしい!」

ちひろ「本当ですか?よかったぁ・・・」

ありす「こぇ・・ぁたしから、ぇす・・・」

里菜「楠木もか?・・・おお、カワイイ服なのだ!しかも動きやすそう・・・ありがとう!」

ちひろ「わたしからはのプレゼントはですねぇ~・・・ここを最後きゅ~っとして・・・完成です!」

萌木「あ、わたしからもこれ・・・気に入ってくれると嬉しいんだけど・・・」

里菜「これって・・・」

萌木「皆から集めてもらった、貝ガラを瓶の中に入れて飾りにしてみたの・・・。手作りだから、上手く出来てるか、その・・・あんまり自信なくって・・・」

里菜「とっても綺麗なのだ・・・この瓶の絵は萌木が描いたのか?」

萌木「そ、そう・・・どうかな?」

里菜「リナが萌木たちと海で遊んでる絵・・・ありがとう!リナ、とっても嬉しいのだ!」

萌木「よかった・・・喜んでもらえて」

転校生「あうう・・・ぼくまだだよ・・・これから作る予定だったから・・・」

里菜「転校生もくれるのか?去年のサーターアンダギーはウマかったからなぁ、今年も楽しみなのだ!」

転校生「うん、がんばるよ!じゃあぼく調理室に行ってくる!」

里菜「ウマいのを頼むぞー!」

萌木(・・・そういえば、去年のリナちゃんの誕生日って・・・)

萌木(・・・あれ?なんでだろう、思い出せない・・・うーん・・・?)

~転校生の誕生日、おはよー~

―04:55―

転校生「zzz」

秋穂「zzz」

春乃「・・・・・・」

真理佳「おh」ガチャ

春乃「静かにしなさい」

真理佳「んむむむむっ!?んむむんむむむー!」

春乃「あんたのバカでかい声で天使が起きたらどうするつもりなのよ。静かにしてなさい。わかった?」

真理佳「!!」コクコク

春乃「・・・よし」

真理佳「ぷはぁ、瑠璃川センパイ、おはようございます」

春乃「転校生はまで寝てる。回れ右して帰りなさい」

真理佳「ええ!?」

春乃「転校生の起床時間は5時よ。ただ今日はあらかじめ睡眠導入剤を飲ませておいたからもうしばらくは寝てるはz」

転校生「はるのん、まりちゃん、おはよー」

春乃「・・・・・・え?」

真理佳「あ、おはようございます、センパイ」

春乃(どういうこと?一応今日の日中は起きていられるようにまだ寝かせておくつもりだったけど・・・遊佐からメール?)

鳴子『転校生くんに飲み薬効かないよ』

春乃「はぁ・・・まあいいわ。やることあるならちゃったと済ませなさい」

真理佳「は、はい!センパイ、お誕生日おめでとうございます!これ、プレゼントです!」

転校生「わーい!ありがとー!」

春乃「よし、受け取ったわね。当身」

転校生「ぐえっ」

春乃「これで8時まで起きないっと」

真理佳(なんて速い手刀・・・・・・一瞬手が動いたことしかわからなかった・・・!)

~転校生の誕生日、おはよー?~

―7:45―

転校生「」

秋穂「んんーっ・・・・・・おねえちゃん、おひゃよぉ・・・・・・お?」

秋穂「あ、あれ?転校生くんが・・・寝てる?ってことは・・・」

秋穂「わ、私、転校生くんよりも早起きできたの!?い、今何時!?」

秋穂「い、いつもより早い!・・・気がする!ってことは・・・・・・」

秋穂「いっつ、ペロペロたーいむ!」

秋穂「まずは耳の裏から・・・・・・」ペロッ

転校生「んっ」ピクッ

秋穂「ん♪ほどよい塩味♪じゃあ次はおへそ・・・はダメだね。やっぱりマブタかな?それとも足の指の間?」

ノエル「どっちもアウトだよっ!」オハヨー

秋穂「じゃあどこを舐めればいいの!」オハヨー、ノエルチャン

ノエル「そもそも舐めないっていう選択肢はないのかな?」キョウハヤイネー

秋穂「舐めない・・・はっ!つまりそれはハムハムとかクンカクンカってことだよね!?」テンコウセイクンノタンジョウビダカラー

ノエル「瑠璃川、口を開くな」キアイバッチリダネ!

秋穂「・・・・・・クンカクンカ」アタリマエダヨ!

ノエル「嗅ぐな!」キョウハガンバッテテンコウセイクンヲオイワイシヨウネ!

秋穂「もう、ノエルちゃんのわがまま!」ウン!

ノエル「ブーメランだよ!」プレゼント、ヨロコンデクレルカナァ?

~転校生の誕生日、もぐもぐ~

転校生「zzzzzz・・・・・・みゅっぷ!」ガバッ

ノエル「おはよう、転校生くん」

秋穂「転校生くん、おはよう!」ペロペロ

転校生「おはよー、あきちゃん、のえるん」

春乃「転校生、起きたわね。朝食が出来てるから顔洗って早く行ってあげなさい」

転校生「はーい」

・・・

ありす「てんこ・・・く・・・おはょ・・・」

さら「おはようございますぅ!」

寧々「おっはよー、転校生くん!見て見て、これね、ネネが作ったんだよ!」

転校生「おはよー。おー、なんかごーかだ・・・食べていーい?」

さら「どうぞぉ!」

寧々「あ、ダメダメ!」

ありす「ぇ?」

寧々「むふふ~。はい、あーん」

転校生「あーん・・・もぐもぐ・・・おいしー!」

寧々「ほ、ほんと?よかった~」

さら「はいはい!次はわたしがやります!」

ありす「ぁたし・・・の・・・ぎ・・・」

シロー「わんっ!」

さら「シローもやりたいんですかぁ?」

シロー「ぷすー」

さら「はい!じゃあいっしょにやりましょお!」

転校生「あーん・・・もぐもぐ」

クレプリ「まるで親鳥と雛鳥さね」

ありす「ぉみず・・・どぞ・・・」

転校生「がぼがぼ」

クレプリ「って飲み物は自分で飲ませてやれ!」

秋穂「転校生くんに口移しできると聞いて!」シュバッ

ノエル「言ってないから!」スパーン!

~転校生の誕生日、とーこー~

転校生「前よし!右よし!左よし!後ろよし!ダンボールよし!すすめ、エレジー!」ギャルルルルルル

望「お、おはよう、転校生!今日はボクがお前のために新しいゲームを・・・」

望「用意して・・・もういない・・・」

純「ふわぁ~・・・あれ、楯野、珍しいじゃん、今日は授業出るの?」

望「・・・いや、いい・・・部屋戻って寝る・・・」

純「・・・?」

・・・

転校生「うのさん、おっはよー!」

兎ノ助「おう、転校生。おはよう、今日も元気か?」

転校生「元気かもしれないしそうじゃないかもしれない」

兎ノ助「元気そうで何よりだ」

智花「転校生くん、おはよう!」

怜「おはよう、転校生」

夏海「おっはよー」

転校生「おはよー、ともちゃん、れーちゃん、なっちゃん。ともちゃん、今年はいるんだね?」

智花「そうだよー!去年はなんでかわからないけど怜ちゃん達に縛られてて・・・でもでも!今年はちゃんとお祝いするよ!」

怜「後でお前の誕生会をする。この時間になったらこの教室に来てくれ」

夏海「お腹は空かせといてよ。料理部が!料理を作ってくれるから」

転校生「はーい、楽しみにしといてあげるー」

兎ノ助「なんでそんな上から目線なんだよ」

~転校生の誕生日、びりびり~

結希「転校生くん、ここにいたのね」

転校生「ん?ゆきちゃん。なにー?」

結希「これを。あなたに」

転校生「なにこれー?」

結希「スタンガンよ」

転校生「すたん・・・がん?」

天「あんた、この前間ヶ岾と相対したとき何も攻撃手段持ってなかったでしょ?」

天「今後も、もしかしたらああやって人間と戦う時が来るかもしれない。その時のための護身手段よ」

結希「転校生くんなら、むやみやたらに使うことはないと思って渡すわ。使い時には気をつけて」

転校生「りょーかい!」ビシッ

※強化スタンガンを手に入れた!

~転校生の誕生日、遊具(大)~

龍季「・・・うしっ、こんなもんだろ」

転校生「なにがー?」

龍季「おわっ!?て、転校生、いつの間に!?」

転校生「今来たとこだけど・・・ぼくのおへやでなにしてたの?」

龍季「い、いや、なんでも・・・ああ、まあいいか」

紗妃「朝比奈さん、差し入れを持ってき・・・あれ、転校生さん?ということは、もうできたんですか?」

ちひろ「朝比奈せんぱーい!・・・あ、転校生くん、こんにちはぁ~」

転校生「こんちゃーす」

龍季「ちょうど完成したタイミングでこいつが来たんだよ。ほら、転校生」

転校生「うん?・・・わぁー!すべりだいー!ブランコー!」

龍季「お前普段遊具で遊んだりしてねーだろ?簡単なモンだけど使っていいぜ」

転校生「これ、たっちゃんが作ったの?」

龍季「こんなデカいの運べるかよ」

聖奈「・・・以前から、この部屋は使用用途の割に広すぎるという話が出ていてな。何とか有効利用できないかと悩んでいたんだ」

ちひろ「それでですね、わたしが汐ファンみたいに遊べる場所にしたい~って言ったら、朝比奈先輩が・・・」

龍季「てきとーに余ってるモンで遊具でもつくりゃ暇つぶしにはなるだろってな」

紗妃「朝比奈さんはこう言ってますが、これのために何度も商店街や他の場所にも足を運んでいるんですよ」

龍季「ばっ・・・だ、黙ってろ!」

転校生「たっちゃん、ありがとっ!ほかのみんなも!」

龍季「・・・ああ。どういたしまして」

~転校生の誕生日、儀式~

転校生「はぁぁ・・・・・・・・・はぁーはぁぁぁ~~~~!」

七撫「えっと、転校生くん?なにやってんの?」

転校生「バスロマンのイメージトレーニング」

七撫「・・・・・・うん?」

ソフィア「まだまだです!角度が浅い!」

七撫「!?」

香ノ葉「ダーリンダーリン、こうやで。はぁぁっ・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

七撫「な、なんなのこれ・・・?」

葵「大丈夫です、浦白さん。わたくしも最初は戸惑いましたが、やってみれば楽しいですよ!」

七撫「えっと・・・私が世間知らずなだけ・・・だよね?そうだよね?」

ヤヨイ「そうそう。アタシも最初は不思議に思ってたけど、日本だと皆がやる儀式なんだって」

七撫「あの、私一応日本人・・・」

エミリア「日本は不思議大国ですから!」

エレン「早く慣れないと苦労するぞ」

メアリー「そーゆーこった」

七撫「・・・日本人、に含まれるんだよね?アイヌは日本の内でいいんだよね?」

ソフィア「2人とも、甘いですよ!バスロマンのうぇいはいーじーじゃないです!ワタシが今から実践しますので、しっかりと見ててください!」

ソフィア「転校生さんの誕生日なので豪華にいきますよ!これがワタシのゼンリョクです!」

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              ''


メノコ「(#^^#)」

七撫「・・・・・・うん、そうだね、プレゼントはこれ終わってからでいっか」

~転校生の誕生日、慣れない~

焔「よう、転校生」

転校生「あ、ほむほむ」

焔「ほらよっ、受け取れ」ポイッ

転校生「うん?」パシッ

焔「今まで散々もらっといて、何も返せてねーからな。こんくらいは・・・」

月詠「っもー!素直じゃないわね!こういうのは『そういう日だから』でいいのよ。前にも言ったでしょ?」

浅梨「転校生くん、これプレゼントです。お誕生日、おめでとうございます」

転校生「ありがとー!」

月詠「はい、これはツクから。誕生日おめでとう。ほら、焔も」

焔「あ、ああ。えっと、その・・・だな。た・・・・・・誕生日、おめでとう・・・」

転校生「うん、ありがとっ!」

焔「う、うん・・・なんか・・・むずがゆいな・・・」

月詠「慣れてないだけよ」

浅梨「これからも、何回もやっていくんですから。ちゃんと慣れますよ。ね、転校生くん?」

転校生「うん、そうだね。よろしくね、ほむほむ」

焔「・・・ああ、よろしく。転校生」

~転校生の誕生日、準備~

鳴子「・・・おや、転校生くん。どうしたんだい?見ての通り会場はまだ飾り付けの最中さ」

転校生「いや、ゆさととらとふーちゃんがいっしょに入ってったから、なんかあったのかなーって」

虎千代「大丈夫だ、何も問題はない。アタシは様子を見に来ただけだ」

風子「ウチは見回りのとちゅーで立ち寄っただけです」

鳴子「僕は写真を撮りに来たんだ。新聞に載せるようのヤツをね」

転校生「ふーん、ならいいや。僕は部屋にいるから、準備できたら呼んでねー」

風子「わかりました。あ、今日はウチの部屋でしたよね?プレゼントはそっちに置いてあるんでご安心くだせー」

鳴子「風紀委員長、6歳児と夜の密会っと」

虎千代「今更それで動じる人間はいないだろ」

転校生「・・・?夜にあうのがなにかだめなの?」

鳴子「まずい、変なことを覚えさせてしまった」

虎千代「早く忘れさせるんだ!」

風子「はいはい、早く戻ってくだせー。こっちはこっちでやっときますんで」

転校生「はーい」

虎千代「・・・行ったか」

鳴子「まあ、本当に何もないんだけどね。しかし、今日はどうしてこんな大々的にやることになったんだい?」

風子「別に、何も企んじゃいねーですよ。ただ、あの子にはゆっくり休んでほしーですから」

風子「いろんなところを動き回るより、おんなじとこで大勢で祝えばそっちのほーが楽じゃねーですか」

鳴子「それもそうだね。それじゃあ、僕は引き続きここの様子を撮っておこうか」

虎千代「アタシはいなくても大丈夫そうだな。一度生徒会室に戻る」

風子「ウチはこのまま見回りを続けますんで。すいませんが、準備の方このままよろしくおねげーします」

モブ美「はーい」

モブ佳「わかりましたー」

モブ子「あ、真理佳ー。そっちずれてんよー。もうちょい上」

真理佳「えっ、ここですか?あー、ほんとだ。これくらい・・・かな」

~転校生の誕生日、待ち時間~

望「転校生、来たぞ!」

転校生「あ、のぞみん。ごめんねー、呼び出して」

望「普段なら来ないとこだけど、お前の誕生日に免じて今日のボクはちゃんと呼び出しに応えてしかも怒らない!」

純「って言ってるけどずっと連絡が無いかそわそわしてたのよ」

自由「素直じゃないっすねぇ」

望「う、うるさい!それよりも、ゲームだろ!スマブラだろ!やるぞ!」

純「よっし、負けないわよー。誕生日だからって接待プレイは無し!」

自由「てか普通にやって自分らと互角じゃないっすか。手加減したらそっこーやられちゃいますって」

転校生「しょうぶだー!」

・・・

転校生「ぷへー、やっぱみんなつよいなぁ」

自由「あと一瞬ガードが遅かったら・・・ぞっとするっす」

純「・・・ねぇ、さっきから気になってたんだけどさ。あれ、なに?」

転校生「うん?すべりだいとブランコ」

純「いや、そんなの見ればわかるって。なんであんなのがここに?」

転校生「お部屋が広すぎてよさんがうんぬんかんぬん」

望「まあ無駄にデカいからな、この部屋。軽い遊戯室みたいにしても問題なさそうだし」ウズウズ

純「・・・滑りたいの?」

望「い、いや、そんな子供みたいなことあるわけないだろ!」

転校生「えー、楽しいよー?」スイー

自由「あ、じゃあブランコの方っすか?」

望「そっちは漕げないから別にいい」

純「ふーん。そっち『は』ねぇ」

望「こ、言葉の綾だ!転校生!お前もニヤニヤしてないでなんとか言え!おいったら!」

~転校生の誕生日、開演~

コンコンコン

イヴ「転校生さん、起きてますか?」

転校生「起きてるよー」

イヴ「会場の準備ができました。委員長からあなたを連れて来るようにと言われたので、迎えに来ました」

転校生「はいはーい。今行くー」

イヴ「では、行きましょうか」

転校生「あ、そうだ。ぼく、ここそつぎょーしたら軍作るんだけど、いぶも来てくれない?」

イヴ「唐突ですね。考えておきます」

イヴ(なぜこのタイミングで・・・?)

・・・

パァンパァンパァン!!!

皆「転校生、誕生日おめでとう!」

転校生「わー!ありがとー!」

梓「主賓はこちらへどぞどぞ」

転校生「はーい」

絢香『それじゃあ、転校生くんのバースデーパーティ、始めるよーーー!!!』

皆「わーわー!」

転校生「わー!」

~転校生の誕生日、料理~

転校生「んー・・・おいしっ!」

花梨「そったらよかったべ。今日はめんどくせぇこと言わねぇすけな、好きなモン好きなだけ食ってけろじゃ」

ましろ「わたくしははすき焼きを推すきや・・・ふふ」

小蓮「すき屋?」

明鈴「牛丼?」

転校生「日本語ってむずかしいね」

智花「わたしも料理作りたかったなぁ・・・」

怜「まあそう言うな。餅は餅屋だ。私たちは私たちがするべきことを、転校生のためにやった。そういうことだろ?」

智花「・・・うん、そうだね。今日の主役は転校生くんだもん、わたしがわがまま言う日じゃないもんね」

夏海「あっ、ちょうどよかった。智花、怜、転校生。はい、チーズ」

カシャッ

・・・

千佳「ふふーん、どうよ!うちのマドレーヌ!」

転校生「まみちかってこーゆーのもできたんだねー」

律「千佳は女子っぽいことならだいたいできるぞ」

ゆえ子「これが女子力ですか・・・ゆえも身に着けた方が?」

千佳「まあ、乙女の嗜みってやつよ。先生も覚えてみる?」

ゆえ子「そうですね、機会があればぜひお願いします」

転校生「んー・・・おいしくてしあわせー!」

~転校生の誕生日、プレゼント~

ミナ「サーヴァント、これを」

転校生「これは・・・そうがんきょう?」

恋「3月に望遠鏡を作りに行った山があるじゃろ?もう一度あそこに行ってこれを作ったんじゃ」

卯衣「材料を集めたうえで街の技術者にアドバイスをもらいながら作ったわ。上手く出来ているといいのだけど」

心「何もお伝えせずこんなことしちゃってごめんなさい!」

梓「ま、というわけなんで自分ら天文部からのプレゼントはこれッス」

・・・

里菜「転校生ー!」

萌木「転校生くん、これ、もらってくれるかな?」

転校生「これはー?」

里菜「ほら、前水族館に行ったときに沖縄料理の話しただろ?折角だからレシピとかいろいろ載ってる本を萌木と一緒に探したのだ!」

萌木「他にも、歴史だとか伝承だとかいろいろあったんだけど・・・」

転校生「そのへん見てもわかんないからいいや。ありがと!」

・・・

???「だーれじゃ?」

転校生「BBA!」

アイラ「誰がババアじゃ!」

あやせ「あらあら、ダメよ転校生くん。女の子にそんなこといっちゃ・・・ね?」

転校生「はーい」

シャルロット「では、わたくしたちからはこれを」

転校生「おおー・・・お?これは?」

エミリア「お菓子の詰め合わせです!日持ちするものを選びましたから、あわてず食べてくださいね」

転校生「ヤッテキマッシャー!」

・・・

ありす「て・・・せぃ、く・・・これ・・・」

転校生「あ、ありすちゃんから?なになに?」

クレプリ「前にラッシュガードの話してただろ?あの後、ありすが今日に合わせて作ったんさね」

転校生「おおー、これでプールに入れる!ありすちゃんあいしてる!」

ありす「!?」

クレプリ「・・・少年は将来、女関係で苦労しそうさね」

~転校生の誕生日、ゲスト~

絢香「転校生くん、いたいた」

転校生「ん、あやちゃん。どーしたの?」

絢香「今日は転校生くんのために特別ゲストが来てるのよ。ほら、こっち来て」

転校生「えっ?えっ?だれ?だれ?」

・・・

絢香「おまたせー」

鳴子「ほら、転校生くんが来たよ」

こずえ「ふわぁ・・・・・・こんばんはー・・・」

転校生「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

転校生「こ、こここずえちゃん!?なんで!?なんでここに!?」

こずえ「たんじょうびー・・・おいわいー・・・おめでとー・・・」

転校生「あわわわ、あわわわわわ、こずえちゃんからおいわいしてもらっちゃった、どうしよう?」

こずえ「こずえもー・・・おいわい・・・してもらったからー・・・おかえしー・・・だよー・・・」

転校生「プレゼントはたしかにちゃんと送ったけど・・・・・・うぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」

橘ありす「私もいますよ」

鳴子「ここまで驚いてくれるとは、呼んだ甲斐があったよ」

絢香(転校生が珍しくメチャクチャ動揺してる・・・カワイイ・・・)

初音「沙那ー、あたしんとこからもなんかコネで誰か呼べなかったのか?」

沙那「恐れながら、転校生さんの推しアイドルは遊佐こずえさんだけですので、呼べたとしてもあまり・・・」

初音「ま、そうだよな。てか、いろいろ来てるなー」

薫子「サンテレビ・・・これは転校生さんの地元ですね。里帰りしたときのテレビ出演の縁でしょうか。こっちは希望ヶ峰学園から、こっちは765プロ」

茉理「これは・・・ヤツメウナギ?珍しいの送って来るわねぇ」

こずえ「いっしょに・・・あそぼー・・・?」

転校生「うん!」

薫子「まあ何にせよ、彼が喜んでいるならいいでしょう」

~転校生の誕生日、閉演~

転校生「んー・・・」

ゆかり「あら、さすがにもう眠くなってきちゃった?」

転校生「まだだいじょうぶ・・・まだ・・・あそぶ・・・・・・すぅ・・・zzz」

ゆかり「あー、寝ちゃったかぁ。どうしよ、このまま放置するわけにもいかないし・・・」

つかさ「なら私が部屋に運んでおく。それ以外は知らん」

ゆかり「あ、じゃあよろしくね。さて、と。パーティもそろそろ閉演の時間かしら」

・・・

姫「転校生さんへのプレゼント・・・やはりこちらの方がいいかしら、いえそれだと・・・」

自由「あー、お嬢。悩んでるとこ申し訳ないっすけど、転校生くん寝ちゃいましたよ」

刀子「なんと!姫殿も拙者もまだ渡せていないというのに!」

自由「お嬢が迷いすぎなんですって。てか、どっちも渡せばいいじゃないっすか」

姫「どっちも?・・・・・・その手がありましたか!では・・・っと、すでにお休みしているのでしたね」

刀子「拙者たちは、また後日ということでござるな」

自由「あ、自分はもう渡したんで」

刀子「なんだと!?」

・・・

みちる「ふー、パーティも終わりかぁ」

レナ「てんこー、てんこー?」

みちる「あ、相馬さん。転校生くんならもう寝ちゃったよ」

レナ「てんこー、いる、ない?」

みちる「うんうん、もう部屋に戻ってるはず」

レナ「うう・・・レナ、てんこー、ぷれぜん、おくる、する、ない・・・レナ、まだ、ない・・・」

みちる「えっと、まだプレゼントが贈れてないってことだよね?まあ明日でもいいじゃん。また明日、ね」

レナ「レナ、わかる!レナ、あす、わたすする!ぶぶづけ!てんこー!」

みちる「あっと、行っちゃった。今まで全然会話してなかったけど、思ったよりちゃんと話せるんだ」

みちる「っと、私も片付けの手伝いしにいこーっと」

~転校生の誕生日、すやすや~

転校生「zzz」

風子「んー、ぐっすりですね。まあなんだかんだ一日動き回ってたらそーなりますか」

風子「ちゃんと楽しんでくれてたみてーですし、今日は成功ってことですかね」

風子「・・・・・・・・・・・・」

風子「これから、アンタさんはまだまだ辛くて苦しい日々がまってると思います」

風子「その体質と、アンタさんの性格から、それはさけらんねーでしょ」

風子「・・・せめて、こうやって何もない日ぐらいは、ゆっくり羽を休めてほしーもんですね」

風子「今日みたいな楽しい思い出が、この子を支えてくれるといいんですが・・・」

風子「ま、ウチ一人で愚痴っててもしかたねーですね。さっさと寝ますか」

風子「・・・おやすみなさい、転校生さん」

転校生「すぅ・・・すぅ・・・おやすみ・・・ふーちゃ・・・・・・zzz」

~れーちゃんのたんじょーび、もりもり~

転校生「れーちゃーん!たんじょうびおめでとー!!!」

怜「おはよう、転校生。祝ってくれて嬉しいよ」

転校生「去年おいわいできなかったぶん、今年はいっぱいやるんだー!」

怜「いや、去年はその・・・・・・まあ、いいか」

ありす「・・・ぉはょ・・・ぃます・・・」

怜「ああ、楠木。今日も早いな」

転校生「ありすちゃん、おはおはー」

クレプリ「おはおはさね、少年、神凪」

ありす「ぁの・・・・・・きょぅ、とぅば・・・きぃて・・・」

ありす「こ、これ・・・どぞ・・・」

怜「ん・・・・・・?」

ありす「ぉたんじょ・・・・・・ぉめでと・・・ぃます・・・・・・」

怜「そうか、楠木も祝ってくれるのか。ありがとう、とても嬉しいよ」

ありす「・・・ぇへへ・・・ども・・・ぇす・・・」

転校生「あっ、ありすちゃん。あとでプールしゅうごうね!」

ありす「ぁ・・・ぅん・・・」

怜「プールにか?でもお前は肌を・・・」

転校生「ありすちゃんがラッシュガード作ってくれたから!・・・・・・」ピコーン

転校生「れーちゃんもあとでプールね!時間おくっとくから!」

怜「わ、私もか!?いや、いい。お、泳げないからな」

転校生「水遊びするだけでいいのー!ふーちゃんには行っとくから、ちゃんと来てねー!」

怜「あ、おい、転校生!・・・行ってしまった・・・。仕方ない、たまにはプールもいいか」

怜「じゃあ息を止める練習を・・・」

兎ノ助「しなくていからな!」

今日はここまで!いろいろと書きたいことはあったけど、左手人差し指が痛いのでこれだけです。
また湿布張らないとなぁ・・・
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 誤解編~

ありす「今日の夕飯は何にしようかな・・・・・・んー、豚肉と卵がいっぱい残ってる・・・」

ありす「・・・よし、とん平焼きにしようかな。今日はどこのスーパーが安かったかな~っと」ガサガサ

みちる「おおー・・・できる女だ」

ありす「あれ、みちるちゃん。どうしたの?」

みちる「ん、ジュースのみたくて・・・それよりも、ありすちゃんってすごいね」

ありす「すごいって言うか、生活の知恵というか、なぜか生活費の管理まで生徒えしている現状がおかしいというか・・・」

みちる「さすがふぁっきんびっちだね!」

ありす「!?」

ありす「み、みちるちゃん、その・・・それは・・・」

みちる「あ、今の?私知ってるんだよ!ありすちゃんみたいなかっこいい大人の女の人はふぁっきんびっちって言うんだよね!」

みちる「昨日メアリーちゃんとエレンちゃんと一緒に見た映画でみたもん!カッコいい女の人はふぁっきんびっちってよばれてたの!」

ありす「あ、あの、それはまちg」

転校生「ただいまー」

さら「あー、のどかわいたー。コーラコーラっと」

みちる「私もありすちゃんみたいなふぁっきんびっちになりたい!」

転校生「えっ」

さら「ふぁっ!?」

ありす「」

みちる「あ、転校生くん!あのねあのね、ありすちゃんってふぁっきんびっちだよね!?」

転校生「えっと・・・・・・ありす?」

ありす「違います!ビッチじゃないです!私はまだ処女です!さらちゃんと一緒です!年齢=彼氏無しです!」

さら「なんでさらっとわたしのことをディスったの?さらだけに」

転校生「自分で言わなかったら評価したんだけどなぁ・・・ってありす、落ち着いて!なんとなく状況は想定できるから!」

ありす「確認しますか!?脱ぎますか!?脱げばわかってくれますか!?」

みちる「あれが大人の駆け引き・・・さすがふぁっきんびっち!」

ありす「転校生さんが!直接!確認すればいいんです!わかるはずです!」

転校生「落ち着けありす!段々と言われてることとやってることが一致してきてるから!」

さら「今の姿だけ見てたらファッキンビッチって言われても仕方ないわよねっと。みちるちゃーん、その言葉は褒め言葉じゃないから使っちゃだめよー」

今日のプチモア。さらさんは経験は無いけど多分破れてる。激しい運動とかすると破れる時があるらしいですし。
グリモアの生徒って大体破れてそう。魔物と戦う中で激しい動きとかいろいろあるだろうし・・・
まったく関係のない私事ですが、去年盗まれて未だ戻ってきていないポケモンのオメガルビーを新しく買い直しました。
大誤算相手に舐めプかましてたらメガメタグロス相手に6タテされそうになった・・・
キノガッサがきのこのほうし→ローキックでSを下げてくれてなかったら負けていた。
ラティオスを完全に秘伝要員として使ったり、隠れ特性のカクレオンとキノガッサを入れてたりだとか、2週目ならではのプレイで楽しめました。
これから準伝の捕獲と、『サン』を草統一でストーリーを進めようと思ってます。
鬼門は炎と草と鋼と虫と毒と飛行。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- ギルティ編~

アイラ「楠木!妾は腹が減ったぞ!」

ありす「そうですか。そこの生ごみでもどうですか?」

アイラ「ぐぬぬ・・・そこまで怒らんでもええじゃろうに!」

ありす「しりません」

シャルロット「どうしましょう・・・お二人がけんかをしてしまってます・・・」

エミリア「これは、ゆゆしきじたいです!」

あやせ「聞いたことがあるの。喧嘩した二人は同じ部屋に閉じ込めていちにちほーちすればいいんだって」

転校生「こらこら、物騒なこと言わない。そもそも事の原因はアイラがありすのプリンを勝手に食べたことなんだから」

あやせ「有罪」

エミリア「Guilty」

シャルロット「汝悔い改めよ」

アイラ「なんつー掌返しじゃ!」

ありす「それが普通のプリンなら許していました。でも、今回食べられたのは転校生さんの特製プリンだったんですよ!」

あやせ「焼き土下座」

エミリア「針串刺しの刑」

シャルロット「磔刑」

アイラ「どこでそんなもん覚えたんじゃ!」

転校生「まあまあ、プリンならまた作るからさ。子供たちが不安がってるし、ここは穏便に、ね?」

ありす「むぅ・・・まぁ転校生さんがそうおっしゃるのでしたら・・・」

アイラ「うむ、そうじゃな。今回は妾が全面的に悪かった。すまんかったの、楠木」

転校生「よし、よくできました。というわけで完成品が冷蔵庫に入ってるよ」

ありす「準備が良いですね」

転校生「アイラも悪かったって思ってたみたいで、こっそり相談されたんだ。だから一緒に作ったんだ」

アイラ「て、転校生!それは秘密じゃゆーたじゃろうに!」

エミリア「最初から素直に謝ってればいいのにね」

あやせ「大人は簡単にそれができないんだよ」

シャルロット「大人は世知辛いですね」

ありす「それじゃ、ぷっりん♪ぷっりん♪ぷっり・・・・・・」

チトセ「んー、おいしいわね、これ。どこで買ってきたのかしら?」モグモグ

ありす「・・・・・・・・・・・・」

アイラ「あー・・・・・・」

チトセ「あれ?楠木さん、どうしたの?」

ありす「時間停止の魔法がかかってる人に食事は必要ないですよね、わかりました」

※1行目に戻ってアイラをチトセに変えてもう1週!

今日のプチモア。アイラは多分冷蔵庫にあるものは勝手に食べるタイプ。
歓談部とか生徒会に冷蔵庫があったらいつのまにか食べ物がなくなってそう。
次回は『星に願いし七月夜』なんですが、転校生を魔法使い側で出すか子供側で出すか迷っています。
ふーちゃんいるし運営の方は任せても大丈夫かなぁ・・・
ありすありあり(合言葉)

PCの更新がなかなか終わらなくて、パソコンが触らないので今日はお休みです。
もう2,3時間待機してるんだけどなぁ・・・
ありすぺろぺろ
りんごあめぺろぺろ
すいかばーぺろぺろ
あずきばーぺろぺろ
りぞっとぺろぺろアツイ
あんこ玉ぺろぺろ
りんくるぺろぺろ
⌒ABぺろぺろ
合羽ぺろぺろ
言葉ぺろぺろ
葉ーちゃんぺろぺろ
U-511ぺろぺろ

~プチモア!-Petit Grimoire- 本音編~

寧々「本日の議題です。転校生くんの本音が知りたい」

アイラ「賛成。おもしろそうじゃ」

ありす「賛成です。転校生さんにもたまには本音を言って溜め込まないようにしてほしいです」

さら「んー、じゃあ兎ノ助に聞いてもらいましょうか。私たち相手だと言えないこともあるでしょうし。本音を引き出すのはやっぱ同性相手がいいよね」

・・・

兎ノ助「っつーわけでだ。転校生、たまには男同士の付き合いといこうか」

転校生「どういうわけなのか説明して欲しいけど・・・まあいいか。んで、何食べたい?何でも作るけど」

兎ノ助「お前男のくせに嫁感半端ないな」

転校生「ロニョナードに巻いた仔ウサギの腿肉のロティ・シェティ風味人参のピュレ添えでいい?」

兎ノ助「なんだよそのおしゃれなやつ!くれ!」

転校生「あいよー。あ、待ってる間さっき作った煮卵たべといて」

兎ノ助「一気に庶民的になったな!」

・・・

兎ノ助「うぃ~・・・ひっく・・・転校生なあ・・・俺は心配なんだよ・・・」

転校生「興味本位で兎ノ助に酒を飲ませてみたら酔った・・・モンスターも酔うんだね」

兎ノ助「お前なぁ・・・いっつも無茶しすぎなんだよ・・・俺が旧科研に逃げ込んだ時も体張ったりよぉ・・・ひっく」

転校生「グリモアの進路指導官殿・兎ノ助を信じてたからね。兎ノ助なら放っておけないだろうって」

転校生「利用したみたいでっていうか、実際に兎ノ助の生徒に対する想いを利用したのは悪いと思ってるんだけどね」

兎ノ助「悪かねぇよ!それによぉ、科研襲撃の時も一人で間ヶ岾に立ち向かったじゃねぇかよ・・・相手銃持ってたんだぞ、銃」

転校生「まあ無事だったんだからいいじゃんか。それに銃口の向きがわかっていれば銃弾を交わすのなんて空手家にとってはわけないさ」

兎ノ助「お前はどこぞの名探偵の恋人かよぉ・・・ひっく・・・うぃ~・・・」

兎ノ助「しかも銃弾躱して床に落としたデバイスを相手の手に蹴り当てたんだろ?超人かよ!」

転校生「他の生徒たちとサッカーをよくやってるからね」

兎ノ助「まったくよぉ・・・俺はお前に感謝してるんだ・・・お前がいなきゃこの学園はやってけねぇよ・・・」

兎ノ助「初音が素直に言うこと聞いたりな、龍季とか焔が反抗しなくなったのもお前が来てからなんだぞ?」

兎ノ助「第七次侵攻も無事に乗り切れたし・・・裏世界調査も進んでるし・・・転校生様様だよ・・・ひっく」

転校生「はいはい」

・・・

兎ノ助「つーわけでいろいろと愚痴を聞いてもらったな」

さら「兎ノ助はやっぱり兎ノ助だったか・・・」

ありす「まあ、兎ノ助さんですし」

兎ノ助「それどういう意味だよ!あ、でも転校生の好きな奴のことはちゃんと聞いてきたぜ!」

寧々「やるじゃん兎ノ助!来月のお給料2倍にしてあげる!」

兎ノ助「それでいいのか学園長・・・それでだな、転校生に聞いたんだ。『お前の好きな奴は誰だ』って」

さら「そ、それで?」

兎ノ助「・・・・・・全員だとよ」

寧々「さっきの話は無しで」

アイラ「そんなわかり切っとる答えをもらってものう」

チトセ「ふぇぇ・・・おもしろくもなんともないよぉ・・・」

兎ノ助「なんだよお前らの掌返し!いいもんねー!俺は転校生に泣きつくから!転校生ー!」

さら「・・・まぁ、兎ノ助もなんだかんだ思うところがあったってことだよね。今度転校生くんに内容聞いておこっか」

ありす「そうですね。・・・あれ?結局転校生さんの本音が聞けてないような・・・まあ、いっか」

今日のプチモア。なんかパソコン更新してからやたらと重い・・・
何気にイベント関係図で転校生くんがちゃんと顔見せしてるというレアな光景。
6歳児転校生くんをデーヴィーさんが狙ったらふーちゃんが単身で殴り合いしに行くレベルでブチ切れると思う。
何気に正義超人とかサーヴァントとか魔法少女とかポケモンとかいろいろと知り合いは多いからデーヴィーさんやばい。
そしれ仮に暗殺成功したら裏世界の心ちゃんが怒り狂うと思う。ちょうどまがやんが迎えに行ってる時期だし。
さすがに始祖十家の魔法はダンボールで防げない・・・よね?
ありすありあり(合言葉)

~夏祭り・・・だけど~

転校生「うー・・・」

風子「どーしたんですか?そんなに唸って」

転校生「あのね、今日なつまつりでしょ?それでさ、ふうびキッズのなんかこどもやたいがあるでしょ?」

風子「あー、ありますね。いいじゃねーですか、やってきたら」

転校生「ちがうの!やりたくないの!」

風子「はあ、珍しい。そりゃまたどーしたんですか?」

転校生「だって、ほかにいっぱいこどもいるし・・・」

風子「・・・・・・あー」

風子(去年の12月の事、まだ引きずってますか。当たり前と言っちゃ当たり前ですけど・・・)

風子(ここで好きにさせるっていう選択肢は簡単ですけど、そーなるとこの子これからも同年代の子供相手に苦手意識持っちゃいますよね・・・)

風子(かといって無理にやらせるわけにもいかねーですし・・・)

・・・

風子「つーわけでどーしましょ?」

ノエル「えー、せっかくだしやればいいのに。てかそんなのあるんだね」

智花「転校生くん、同年代のお友だちがいませんからね。仲良くなってくれればいいんですけど・・・」

純「うーん、でもさ。本人が嫌だって言ってることを無理にやらせるのもよくないんじゃない?」

龍季「あいつに子供用の屋台やらせたらレベルが違いすぎて上手く溶け込めねぇだろ」

ゆかり「転校生くんならうまく教えてくれそうだけど・・・あ、でも年下の子に教わるのが嫌な子もいるかな」

風子「ままならねーですね。今の所は様子見って感じでしょーか。飛び入り参加とかもできるんですよね」

ゆかり「うん、たしかそうだったはず」

ノエル「じゃあとりあえずは様子見で、転校生くんがやっぱりしたい!って言ったらやらせてあげる感じだね!」

風子「そーゆーことで。わざわざ集まってくれてありがとうごぜーました」

~とりあえず~

結希「ダンボールは禁止よ」

転校生「えー」

・・・

転校生「ってことで今日は段ボールがつかえません」

風子「幅とりますからね、あれ。特にこんな人が多いところじゃめーわくになりますから」

転校生「しょぼーん」

風子「ま、たまにはあんたさんも地に足付けて歩いてもいーんじゃねーですか?」

転校生「うー、あるくのめんどくさいー」

風子「はい、グダグダ言わないでちゃっちゃ歩く」

転校生「はーい」

・・・

転校生「おおー!」

ノエル「あ、転校生くん見て見て!お店がいっぱいだよ!」

智花「今年は、県外からもたくさんの人が来てくれてるんだって」

転校生「へぇ、あ、はしまき!やっと食べれる!」

ノエル「へぇー、こんなのもあるんだ。珍しい屋台がいっぱいあるなぁって思ってたけど、そういうことだったんだね」

ノエル「・・・あれ、ふうびきっずだよね?」

智花「あー、あれかぁ。子供たちがお店を作るってやつって」

ノエル「水無月さんが言ってたやつだよね」

転校生「ふーちゃんが?やりたかったのかな?」

ノエル「まっさかー」

転校生「でもふーちゃんちっちゃいし・・・」

智花「そんなこと言ってたらまた頭グリグリされちゃうよー」

・・・

クレプリ「おー、どんぐり飴って書いてるさね!あれが少年が言ってたやつか!」

ありす「てんこぅせ、く・・・・・・たのし・・・る・・・な・・・・・・?」

さら「ふぁい?」モゴモゴ

クレプリ「口の中に飴詰めすぎてハムスターみたいになってるさね」

~ノエルの提案~

ノエル「・・・ねえねえ、折角だしちょっと覗いてみない?どんなことやってるのとか気になるし」

智花「わたしはいいけど・・・転校生くんは?」

転校生「ん、まあ見るだけなら・・・」

ノエル「よーし、行こ行こ!早く行こっ!あっちに子供たちが集まってる!あっちあっち!」

転校生「あ、まってー!」

ノエル「ともちゃんも早く早くーっ!」

智花「待ってよー!ノエルちゃん!転校生くんもー!」

・・・

秋穂「くんくん・・・こっちから転校生くんのにおいがする!」

春乃「秋穂~、秋穂の好きな焼きそば、買ってきたわよ~!おねえちゃんといっしょにあーんして食べようね~」

秋穂「あーん」

春乃「はい、あーん」

秋穂「んっ・・・おいしい!おねえちゃん、おいしい!どこで買ったの!?」

春乃「えっ、それは、その・・・あとで一緒に行きましょ?ね?」

秋穂「え?いいけど・・・変なおねえちゃん」

・・・

龍季「あー、ビビった・・・なんであいつがいきなり来るんだよ・・・今日は転校生の手伝いはないっての」

自由「ファミチキください」

龍季「あいよ」

自由「あるんすか!?」

龍季「ねぇから焼きそばでいいよな」

自由「あ、はいそれで」

~足りない屋台~

子供A「ねーねー、なんでできないのー?」

子供H「あうあう、ボクもやりたいのです!」タタルノデス!

子供M「ちゃっかり私を子ども扱いするのはやめてもらおうか!」ワガナハメグミン!

子供N「チーズフォンデュの屋台はできないのですか・・・」ショボン

案内係L「アワワワワワ」

ノエル「んー、なんか騒がしいね」

智花「どうしたんだろ?」

転校生「すいませーん、どうしたんですかー?」

案内係「あ、えっと、実はですね・・・」

・・・

智花「思ったより参加したいって子どもたちが多くて、屋台が足りないんですね」

転校生「そっかー。まあ、足りないものはしかたないよね」

ノエル「ええ、どんなのだめだよ!せっかくみんなやりたい!ってきてくれてるんだから、やらせてあげないと!」

転校生「でもどうするの?」

ノエル「ふっふっふ・・・ノエルちゃんには考えがあるのです。まあまあ、ここはアタシに任せてよ!」

転校生「心配だなぁ・・・」

・・・

風子「んー、今年は予想より人が多いですね。人波に流されたりしてなきゃいーんですけど・・・」

ゆかり「まあまあ、ノエルちゃんと南さんが一緒だって聞いてるし、大丈夫じゃないかな」

風子「てか、どーせならウチと回ればいいのに」

ゆかり「あ、そっちが本音か」

純「見回りのスタッフに救急セット渡してきたよー」

ゆかり「ありがとう。ごめんね、裏方の手伝いお願いしちゃって」

純「ううん。他にすることなかったからさ」

純「あ、そうそう。それより、あっちの通り、大変なことになってたよ」

ゆかり「あっちって・・・確かふうびきっずの子供たちが出店してるところよね?」

純「そう、それがさ。参加したいって子どもたちが予定より多かったみたい」

純「で、当然屋台も出すものも足りないでしょ?でもせっかくのイベントだし・・・」

純「ってみんな頭抱えてんのね。断るのもガッカリさせちゃうから」

ゆかり「それ私も見たわ。準備の時、飛び入り参加のとこ行列になってたもんね」

風子「人が多すぎるのも考え物ですね。この分だと転校生さんは行かなくてせーかいだったかもしれません」

風子「ま、なんにせよちょっと様子を見にってみましょーか」

~気まずい~

転校生「うう・・・・・・」ソーッ

風子「なーにやってんですか、あんたさん・・・は・・・」

[美少女]転校生「あ、ふーちゃん・・・」

風子「・・・誰ですか」

転校生「え?」

風子「今度は誰があんたさんにこんな服着せたんですか?いえ、庇うひつよーはねーです。ちょっとお話しに行くだけなんで」

転校生「これ自分でやったやつだから!せーふくだから!」

風子「はぁ、そりゃまたどーしてですか?」

転校生「えっと・・・あそこにね?ほら、あそこ」

風子「はい、子供がいっぱいいますね。あんたさんより年上でしょうか」

転校生「あの子たち・・・ぼくが12月にぼこぼこにした子たちで・・・」

風子「あー・・・だからばれないように、ですか」

転校生「うん・・・」

風子「ま、それもいーでしょ。それを回避する手段が女装ってのがあんまり気に入りませんが・・・」

風子「それはそれとして、今何が起こってるとか説明してもらっていーですか?」

転校生「あ、うん。えっとね、なんかふうびきっずの屋台とか出すものが足りないって今言ってて・・・」

風子「はい、それは聞いてます」

転校生「それで、のえるんが自分に任せてってみんなに呼びかけてて」

風子「・・・・・・はい?」

~余りものは・・・~

子供B「ほんとー?ぼくたちのお店も作ってくれるのー?」

ノエル「もちろん!このノエルお姉ちゃんに、お任せだよ!」

子供B「わぁーい!やったー!」

子供C「アタイったら店主ね!」

子供D「チルノちゃん、まだ店主さんをやるって決まったわけじゃ・・・」

智花「もう、ノエルちゃんったら・・・」

風子「あー。これが件の・・・詳しく教えてもらっていーですか?」

智花「あ、はい。ノエルちゃん、お店ができない子供たちのために、学園で屋台を提供するって約束しちゃって・・・」

風子「約束って・・・?」

ノエル「いやー、子供たちすっごく喜んでるよ!やっぱりお祭りは笑顔が一番だね!」

風子「それは何よりですが・・・」

風子「いったいどーやって、資材も無しで屋台を作るつもりですか?」

ノエル「そんなの学園で使ってる資材の余りを使えば、バッチリだよ!」

風子「学園の資材に余りはありません」

ゆかり「学園からの参加者も多かったもんね」

転校生「グリモアぎじゅつはん※に電話してみたけど、そっちも使えそうなの残ってないってさ」※現在は結希と天と茉理の3人

ノエル「え・・・それじゃもう屋台作れないってこと?」

風子「例年なら、学園生はもっと控えめなんですがね」

風子「運が悪かったです。残念ですが、無理でしょーね」

風子「心苦しいでしょーが、ここは子供たちに事情を説明して・・・」

ノエル「で、でも・・・」

純「資材って予備があるんじゃない?」

智花「予備・・・?」

純「うん。さっき朝比奈さんが話してるの聞いたんだけど・・・」

純「出店の各屋台には、もしもの時のために予備の資材を用意してあるって」

純「それを集めれば、屋台ができるかも・・・」

ゆかり「でも各屋台ってことは、このお祭り会場十から集めてこないとってことでしょ?」

智花「そ、そんなこと出来るんですか?」

風子「それに、予備の意味を理解してくだせー。【もしもの時】のためです」

ノエル「・・・そっか、そうだよね。ごめんなさい、また先走っちゃった・・・」

ノエル「子供たちに謝ってくる・・・」

~うそつきなんかじゃない~

子供A「あれってまほうつかいの人たち?」

子供B「なんのお話してるんだろ?」

子供C「アタイ日焼けした!」

子供D「氷の妖精って日焼けするんだ・・・北海道の氷が溶けて気温が上がったからかな?」

子供E「もしかして、できないのか?」

子供F「え、うそ・・・あのおねえちゃんできるって言ってたのに・・・」

子供G「嘘だったんだ!嘘つきだ!」

シスター「フィッシュ」

子供G「ま、マスター、いつのまに!?」

案内係L「アワワワワワ」

転校生「・・・・・・ちがうもん!」

子供たち「?」

転校生「のえるんはうそつきじゃないもん!ちゃんと約束は守ってくれるもん!」

ノエル「あ・・・転校生くん・・・」

智花「どうしましょう・・・このことをあの状態の転校生くんに伝えるのも・・・」

風子「はぁ・・・仕方ねーですね」

風子「祭の運営委員にウチから伺いを立てときます」

風子「そこで断られたら、この話は諦めてくだせー」

風子「もし許可が出たなら、各屋台を回りましょう」

風子「警備をしながら、使えそうな予備の資材を集めてくだせーな」

ゆかり「私、いちおう保健委員だからここにいなきゃだけど・・・必要なときは呼んでね」

純「んー・・・こうなったらほっとくわけには行かないわよね。あたしも手伝うよ」

転校生「とりあえず、こっちはぼくがなんとかしとくから、のえるんよろしく!」

ノエル「みんな・・・う、うん・・・・ありがとう!」

~子供の相手~

転校生「さて、と。のえるんたちが集めてくれるまでは、ぼくがなんとかしないと」

子供A「きみ、女の子なのにぼくって言うんだね。変なのー」

転校生「え?えっと・・・その・・・」

子供H「あうあう、ボクも否定されたのです」

鳴子「なに言ってるんだ、別にへんなことじゃないさ。僕だって女だけど自分のことは僕と呼んでいる。ね、転校生ちゃん」

転校生「そ、そーだよ!ほかにものぞみんとか、めーりんとかいるし!」

駆逐艦Y「時雨も自分の事僕って呼ぶっぽい!」

子供A「そっかー・・・」

年上の子供「おい、お前」

転校生「ひゃいっ!?(あ、こいつ・・・前にボコったやつ・・・)」

鳴子「・・・・・・」

年上の子供「・・・・・・こ、これやるよ」

転校生「え?あ、ありがとう・・・きゃっ!」パァン!

年上の子供「やーいやーい!ひっかかったー!」

転校生「び、びっくりばこ・・・最近これ系のなかったから油断してた・・・」

年上の子供「あっはっは!おもしれー!」

転校生「むぅ・・・まあこれくらいゆるすけどさ。他の子にこんなことしちゃだめだよ?」

年上の子供「えっ?お、おう・・・」ドキッ

鳴子(知らないというのは不幸なことだね・・・年端も行かない少年が恋した人物は年端も行かない男の子なのだから)

転校生「ていうか、ゆさはなんでいるのさ」

~指揮は得意~

ノエル「とりあえず集めてきた分、これ!アタシまだ他のとこも回って来るから!」

転校生「はいよーっと。じゃあ組み立てないと・・・・・・ん~~!!!!お、おもい・・・」

龍季「ほら、貸せ」ヒョイッ

転校生「わわっ」

龍季「こんな組み立てとかは大人に任せときゃいいんだよ。ガキはガキの相手しとけ」

転校生「たっちゃん・・・うん、よろしく!」

龍季「・・・よし、いっちょやるか!」

さら「たつきさーん!これ追加ですぅ!」

ありす「んしょ・・・んしょ・・・・・・ふぅ」

クレプリ「ありす、よく頑張ったな。お疲れさね」

龍季「あいよ、お疲れさん。そこの焼きそばでも食っとけ」

・・・

転校生「わたあめを作る時はこう!ゆっくり回しながらすくいとる感じで!」

子供A「おおー!わたあめだー!」

転校生「たこ焼きはくるくるっと回しながらひっくり返す!真上に引っ張っちゃだめだよ!」

子供B「できたー!」

転校生「かきごおいも器をまわしながらしたら綺麗な形になるよ」

子供C「できた!水味!」

子供D「シロップここにあるから!」

子供E「あつっ!火傷した!」

転校生「そこ熱いから気をつけて!火傷はこっちの水で冷やして!」

・・・

秋穂「お手伝いしようと思ってきたけど、転校生くんが怒涛の勢いで指示してるから割り込めない・・・」

春乃「アタシたちはアタシたちがやれることをやりましょ。ね、秋穂」

秋穂「・・・うん!」

~任務完了~

転校生「ふぅ・・・こんなもんかな」

風子「お疲れ様です、転校生さん」

転校生「ふーちゃん。そっちはもういいの?」

風子「ええ、おかげさまで。あんたさんが子供たちをまとめてくれている間にちゃちゃっと済ませましたよ」

転校生「そっかー」

風子「で、どーですか?お友達はできましたか?」

転校生「ししょうってあだ名がついた」

風子「ああ・・・」

転校生「でも、ぼくもう疲れたよ。お店するのおわり!あとはいろいろ食べる!」

風子「そーですね。んじゃ、行きますか。もーすぐ花火大会もありますし、それに合わせて動くつもりですが」

転校生「あ!じゃあぼく焼きそば食べたい!それと、からあげと、とりかわぎょうざと、えっと、えっと」

風子「焦らなくてもお店は逃げませんよ。さ、行きましょ」

転校生「うん!」

・・・

転校生「わったあっめふっわふっわ♪ふっわふっわわったあっめ♪」

転校生「あ、そうだ。ふーちゃん、これもちかえりの買っていい?」

風子「いーですよ。でも、食べたらちゃんと歯を磨くこと」

転校生「わかってるよー。すいませーん!」

ありす・転校生「「これをひとつ・・・」」

さら「あ、転校生さん!水無月さんも!」

風子「こんばんは。お手伝いありがとうごぜーます。すいませんね、遊びに来てただけなのに」

さら「いえ!学園のみんなが頑張ってるなら、わたしたちもお手伝いするんですぅ!ね、シロー」

シロー「ぷすー」

クレプリ「あー、被っちまったさね」

転校生「あー、えーと」

ありす「ぁ、ぁたし・・・ぃ・・・から・・・」

転校生「え、でもでも、ありすちゃんもほしいんでしょ?」

ありす「そ、じゃ・・・くて・・・これ、てんこぅせいくんに、ぁげよ、と・・・ぉも・・・」

風子「あー、タイミングが悪かったですね。しゃーねーです、転校生さん、楠木からもらってやってくだせー」

転校生「う、うん。・・・ありがと!」

ありす「ぁ、はぃ・・・ぇと、水無月さん、ぁりがと・・・ござ・・・ます・・・」

風子「ウチはなんもしてねーですよ。さ、早く買っていきましょ。花火が見れなくなりますよ?」

~星に願いし七月夜~

ノエル「ふぅ、なんとかなってよかった・・・」

秋穂「お疲れ様、ノエルちゃん」

ノエル「秋穂ちゃん、ごめんね、お手伝いしてもらって。助かっちゃった、ありがとう」

秋穂「ううん、ノエルちゃんや転校生くん、それに他の学園生の人たちもがんばってたんだもん。わたしだけ何もしないなんてできないよ」

ノエル「秋穂ちゃん・・・・・・大丈夫?拾い食いでもした?」

秋穂「転校生くんがごみ箱に捨てようとしたたこ焼きを食べたつまようじならしゃぶったけど、さすがに拾い食いはしてないかな」

ノエル「アウトだよ!」

・・・

龍季「っと、こんなもんか」

春乃「焼きそばを2つ」

龍季「・・・お前よく来るなぁ」

春乃「うるさい、いいから用意しろ」

龍季「へいへい、持ってけ」

春乃「・・・1つ多いんだけど」

龍季「知らねーな。ほら、どいたどいた。次の客が待ってんだからよ」

春乃「ったく・・・」

・・・

智花「転校生くーん!ここだよー!」

純「ほらほら、こっちこっち!急いで急いで!もう始まるよ!」

転校生「あー!まってぇー!」

さら「ありすちゃん、急ぎましょお!」

ありす「ぁっ、ま、ぁたし、はしれな・・・」

クレプリ「ありす、急げ急げ!間に合わなくなっても知らないさね!」

風子(・・・・・・来年も、こんな風景が見られたらいいですね)

風子(あの子が、無邪気に笑っていられるような、そんな風景が・・・)

転校生「ふーちゃん!いそいでー!」

風子「はいはい、今行きますよ」

風子(・・・願わくば、これから何もありませんように。あの子が、笑って大きくなれますように)

風子(なんて、柄じゃねーですかね)

今日はここまで!次回は【キケンな迷い人】です。
レイドイベントのシステム上仕方ないことだとはわかっているけども、襲っては捕縛され襲っては捕縛されるデーヴィーさんがネタにしかならない。
学園の雑談でもいつもの汎用セリフがないし、転校生がいかに学園生やスタッフに愛されてるか示されてますね。
明日からのうのあのが楽しみだ・・・
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- はじめまして編~

転校生(今日が僕の魔法使いライフ1日目・・・・・・)

転校生(なんか開幕から謎のウサギにいろいろ言われたけど、しっかり気を引き締めていかないと)

転校生(彼が言っていた通り、魔法使いになったからには魔物と戦うんだ。危険が常に付きまとう)

転校生(さて、ここが校門だよね。確か迎えの人が来ているはずだけど・・・)

???「あの・・・すいません。新しい転校生さんですか?」

転校生「あ、はい、そうです。えっと・・・」

ありす「やっぱり、そうでしたか。はじめまして、私は生徒会副会長の楠木ありすです」

転校生「はじめまして、副会長さん・・・でいいのかな」

ありす「あ、そんなに畏まらなくてもいいですよ。副会長と言ってもただの消去法ですから」

転校生「え、消去法?」

ありす「はい。と、立ち話もなんですから、場所を移しましょう。生徒会室に客間がありますからそちらに・・・」

???「み、見たことない人が!」

???「どーん!」

転校生「あいたっ!な、なんだっ!?」

???「つかまえたよ!」

???「あやしいやつめ!おなわにつけ!」

ありす「あ、だめだよ、智花ちゃん、夏海ちゃん、怜ちゃん!」

夏海「あ、見て見て、ありす!あやしいやつつかまえた!」

怜「どこから来た!もくてきをいえ!おやごさんがないているぞ!」

智花「かつ丼食べますか?」

ありす「3人とも!その人は新しい転校生の人だよ!」

転校生「え、えっと、この子たちは・・・」

ありす「す、すいません!この子たちもグリモアの生徒で・・・」

転校生「こんな小さい子が?」

智花「魔法!」

夏海「使い!」

怜「だ!」

ありす「ええっと、悪い子たちじゃないんです。ただ、ちょっと元気が有り余ってて・・・」

転校生「あー、大丈夫ですよ。これくらい可愛いもんです。よっと」

夏海「わあ!高い!」

怜「持ち上げられた!高い!」

智花「わ、わたしも高い高いしてください!」

転校生「子供の相手は慣れてるんで、大丈夫ですよ」

ありす「あ・・・ああ・・・・・・」

転校生「どうしました?」

ありす「即戦力が・・・やっと人手が増えた・・・」

転校生「え?」

ありす「これから!よろしく!おねがいします!」ギューッ!!!!

転校生「え、は、はい。よ、よろしくお願いします」

転校生(ここまで女子に強く手を握られたのは生まれてから17年間で初めて・・・いや、そういうわけでもないかな)

ありす(話している感じだと優しそうですし、子供たちとも仲良くしてくれそうです。「アルバイト求人の即戦力求む」の気持ちが理解できました)

To be continued・・・

今日のプチモア。正直あの転校生くんが転校前に女子と接触してなかったとか考えられない。
次回は転校生くんの転校前の同級生の女子とありすの邂逅の予定。
グリモアの学園生って転校前の学校のこととか何も語ってくれないけど、みんなどんな感じなんだろうか。
高校生になって転校した組とか中学途中で転校した組とかの話を知りたい。
4コマありすかわいい。体操服ありすとかいう超レアもの。ありすかわいい。
ありすかわいい。ありすかわいい。ありすかわいい。ありすかわいい。
ありすかわいい。ありすと超連携したい。ありすかわいい。
ありすかわいい。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 来訪者編~

ありす(今日は転校生さんと街にお買い物に来ています)

ありす(いわゆるデートというやつです。折角のチャンスですから、ここでぐっと距離を近づけないと!)

転校生「わるいね、ありす。僕の趣味に付き合ってもらっちゃって」

ありす「いえ、転校生さんにはいつもお世話になっていますから」

転校生「そうは言うけども・・・おっ、クレープの移動販売だ。ちょうどいい、あそこで休憩しよう」

ありす「はい、賛成です!」キラキラ

・・・

転校生「僕はこのバナナのやつで。ありすは?」

ありす「ちょっと待ってください。ん・・・こっちのプリン入りにするべきか、それともこっちのアイス入り・・・」

転校生「えっと・・・」

ありす「いちごチョコも捨てがたいし・・・ブラウニーも・・・」

転校生「あー、こりゃ時間かかるな。仕方ない、ゆっくり待って」

??「だーれだ」ピトッ

ありす「えっ!?」

転校生「・・・・・・?誰?」

ありす「だ、誰ですかあなた!転校生さんに、な、なにを!」

??「えー、ほんとにわからないのー?」

転校生「いや、聞いたことある声なんだけど・・・・・・あ、もしかして・・・モブ?」

モブ「はいはーい、あなたの心の恋人、モブちゃんでーす」

ありす「こ、こここっ、恋人!?」

転校生「いやいやいや、違う違う」

モブ「えー、あんな熱い夜を一緒に過ごしたのに・・・」

ありす「熱い夜を!?」

転校生「そうだね、キャンプファイヤーは楽しかったね」

モブ「ひとつ屋根の下で寝泊まりしたのに・・・」

ありす「ひとつ屋根の下で!?」

転校生「学年全員同じ宿だったからね」

モブ「2人でキスも・・・」

ありす「き、ききききキスぅ!?」

転校生「食べたね。キスの天ぷら」

モブ「あんなに激しく揉みしだいて・・・」

ありす「転校生さん、何をしたんですか!?」

転校生「作ったね、浅漬け」

ありす「っ!」カアアア

モブ「この子面白いね」ケラケラ

~プチモア!-Petit Grimoire- 昔の女編~

ありす「て、転校生さん!この方は誰なんですか!?」

転校生「転校生が転校生になる前のクラスメートの茂武さんだよ」

ありす「しげたけさん?」

モブ「あだ名はモブでーっす。で、なになに?その子、彼女?」

ありす「え、ええと、わ、わたしは」

転校生「まっさか、ただのクラスメイトだよ。あと上司・・・になるのかな?副会長だし」

ありす「」ピシッ

モブ「あんた相変わらずだねぇ。あっ、そうだ。あたしこのキャラメルブラウニー食べたーい」

転校生「久々に会って早々飯をたかるクラスメイトってどうなんだろう」

モブ「いいでしょー、魔法使いってお金持ってるって聞くし。ウィンドフェスタ見に来たはいいものの、あんまり余裕はないのよねーん」

転校生「はいはい、わかったよ。ありすはどうする?」

ありす「あ、はい。プリンアラモードで」

転校生「了解。んじゃ買って来る」

ありす「あっ、私自分の分は自分で・・・」

モブ「いいのいいの。どうせ言っても聞かないし、あの優男は。んでさぁ、ありすちゃん」ピトッ

ありす「ひゃ、ひゃいっ!?」

モブ「ちょーっとお話聞かせてくれない?あいつとの関係・・・とかさ」

ありす「・・・・・・こちらからもお聞きしてよろしいでしょうか」バチバチ

モブ「・・・・・・もちろん、あんなこととかこんなこととか・・・なんでも聞いてくれていいわよ?」バチバチ

ありす「ふふ、それではぜひお願いしますね」

モブ「こっちこそ・・・ね」

転校生「買ってきたよー・・・な、なんか喧嘩してる?」

ありす「いえいえ、そんなことありませんよ」ニコッ

モブ「そそ。んじゃあっち座って食べよっか。ね、ありすちゃん」

ありす「はい、モブさん」

モブ・ありす「「うふふふふふ」」バチバチ

ありす(この方が転校生さんとどこまで進んでいるのかはわかりませんが・・・転校生さんは渡しません!)

モブ(やべー、この子からかうの面白いわー。あとこいつ、ちょっと筋肉ついた?後で触らせてもらおっと)

転校生(・・・あ、これモブの方は遊んでるだけだな。ありすかわいいしこのまま見ておこう)

つづ・・・く?

今日のプチモア。思ったより長くなったので2分割。
気が向いたら続きます。モブさんはモブ子とかモブ佳とかモブ美とはなんの関係もありません。
プチモアなのにプチが出ていないのはメインヒロインなのに主人公の命が危ないときに外に出してもらえないのと同じようなものです。
ゲーム通りにやったら浅梨がショタコンで光男と同類になってしまうということが判明した。
それはそれでネタ的にはおいしいけれどいろいろとまずい気がする。キャラ崩壊じゃすまないような。
ストーリー見直してたら、浅梨が魔物に引き寄せられるってのは描写されてたんだよね。全然気が付かなかった。
他にもストーリーの中で伏線はあるかも・・・
ありすありあり(合言葉)

~事件は突然に~

何の変哲もない日。いつもと変わらない時間。そんななんでもない時に事件は起きるのである―by ウーノ・スー・K―

風子(いつもと変わらない日、いつもと変わらない時間。・・・こんなご時世に言うのもなんですが、平和ですね)

風子(転校生さん、今日は椎名の部屋でしたっけ。迷惑かけてねーといいですが・・・)

紗妃「委員長、大変です!」

風子「はぁ・・・人が物思いにふけってる時に・・・。で、何があったんですか?」

紗妃「転校生さんが立て籠りました!」

風子「・・・・・・はい?」

・・・

風子「仲月さら、犬川寧々、相馬レナ、転校生さんの4名が転校生さんの学内自室に現在立て籠り中だと」

紗妃「はい。原因もわからなくて、対処しようにも・・・」

風子「わかりました。ウチも現場に向かいます。ちょーど暇してたとこだったんで」

紗妃「はい!こっちです!」

風子「いや、わかってますよ」

~謎解きはディナーのまえで~

風子「おー、あそこですか。やってますね」

小蓮「レナー!出てくるネー!」

薫子「学園長、処理していただかないといけない案件があります!出てきてください!」

龍季「さらー、どうしたんだよー!」

シロー「わんわん!」

クレプリ「しょうねーん!出てくるさねー!」

ゆかり「ああもう、どうしたら・・・」オロオロ

ありす「ぁ・・・水無月さ・・・」

風子「楠木。なにか事情は知ってますか?」

ありす「ぇと・・・ぁたしも知らなくて・・・」

風子「さいですか。・・・んー、原因がわからないことには対処しようがありませんね」

紗妃「ということは、聞き込みでしょうか?」

風子「ですね。夕飯の時間までに解決したいんで、早速行きましょう。楠木は都度ここの様子を伝えてもらえますか?」

ありす「はぃ・・・!」

風子「さて、と。謎解きは報道部だけの得意分野じゃねーってとこ見せてあげましょーかね」

~調査~

風子「さて、集まりましたね」

怜「転校生が立て籠り事件を起こした、とのことでしたか」

イヴ「なにかの遊びじゃないんですか?」

紗妃「それでしたらここまで大きな騒ぎにはなってませんよ」

梓「あの部屋、自分でも忍び込めないようになってる特別製ッスからね。本人たちに直接聞くのは無理ッス」

七撫「あの・・・私はどうして呼ばれたんでしょう?」

風子「人数合わせです」

七撫「人数合わせ?」

風子「これから各風紀委員にはこの事件の調査を行ってもらうんですが、1人だと難航しそうなんで2人1組でやってもらいます」

イヴ「1人でやりたいです」

風子「事件ってのは多角的にみるひつよーがあります。1人での調査だとどーしても自分だけの思考の沼に陥っちまうかもしれねーんで」

風子「既にペアは割り振ってます。ウチと氷川、冬樹と服部、神凪と浦白です」

風子「浦白に関してはいきなり連れてきてもーしわけありませんが、ごきょーりょくをおねがいします」

七撫「わかりました。力になれるかわかりませんが・・・」

怜「よろしく頼む、浦白」

イヴ「服部さんは1人で調べた方が早いのでは?」

梓「えー、そんなこと言わないでくださいよー。自分だってたまには相方と聞き込みとかしたいんですよー、相棒に憧れてるんスよー」

イヴ「はぁ・・・わかりました。ではよろしくお願いします」

梓「おなしゃっす!」

イヴ(帰りたい)

~風子・紗妃ペア~

風子「んじゃ、まずは転校生さんのことをいつも見てるストーカー陣に変わった様子が無かったか聞きに行きましょうか」

紗妃「はい、そうです・・・ストーカー!?そっちはいいんですか!?」

風子「必要悪ってやつです。もちろん行きすぎたら罰則ですが、現状本人に迷惑をかけない限りは黙認してます」

紗妃「はあ・・・そういえば、転校生さんが呼びかければいつでも現れる人たちがいたような・・・」

・・・

―ストーカーその1 白藤香ノ葉―

香ノ葉「いやいやいや、うちはストーカーしてるんじゃないんよ?ちょっとダーリンのことが気になるから常日頃から眺めてるだけで・・・」

風子「御託はいーんで質問にだけ答えてくだせー。ここ数日、転校生さんに変わったことはありましたか?」

香ノ葉「いや、別になかったんよ。今日もさらちゃんとレナと学園長となんやら話してたらいきなり泣き出して・・・」

紗妃「泣き出した?転校生さんがですか?・・・そういえば、久しくあの泣き声を聞いてませんね」

風子「ということは、なにかしら転校生さんが泣き出すようなことがあったと。きょーりょくありがとうごぜーます」

香ノ葉「いやいや、こんくらいはいいんよ。うちもできることはするから、何でも言いつけて!」

紗妃「わかりました。また何かあれば連絡します」

・・・

―ストーカーその2 瑠璃川姉妹―

春乃「あたしが見てるのは秋穂だけだ。だから転校生のことは知らない」

秋穂「今日はノエルちゃんと霧塚先輩と一緒にロシア語の勉強をしてたので、転校生くんのことは知らないんです。ごめんなさい・・・」

風子「いえ、謝ることはありませんよ」

紗妃「ロシア語の勉強・・・?」

秋穂「はい!この前買った『アーニャが添い寝してくれるCD』っていうのを使ってやってます!」※ナターリアバージョンとヘレンバージョンもあります

風子「それはいいんですが・・・じゃあ、最近転校生さんの様子が変だと感じたことは?」

秋穂「それはないですね。昨日も汗の味はいつも通りだったし、ほっぺの質感も変わらなかったし・・・」

風子「あとで風紀委員室に」

春乃「そういえば、最近『銀の匙』っていうマンガを読んでるみたいよ。小鳥遊の部屋で読んでるらしいわ」

風子「さいですか。これは重要な証言ですよ、ワトソン君」

紗妃「そうでしょうか?って誰がワトソンですか」

~怜・七撫ペア~

怜「浦白は・・・もう学園には慣れたか?」

七撫「あ、はい。学園の皆さんほんとよくしてくれて、私って常識がないとこが結構あるんですけど、笑って流してくれたりとかしてくれて本当に助かってます」

怜「そうか。馴染めているならいいんだ。これからもテロリストのことでいろいろ聞くと思うが、その時以外は普通の学生でいてくれたらいい」

七撫「なんだか、友達と笑っておしゃべりしたりしてると、『青春!』って感じがするんですよね」

七撫「ですから、そういってもらえると嬉しいです。・・・あ、ここですか?転校生くんの部屋」

怜「ああ。学生寮にある方の部屋だ。今はほとんど使われていないが、定期的に本人または誰かが掃除したりしに来ているそうだ」

怜「もしかしたら何か手がかりがあるかもしれない。これが終わったら順に委員長・楠木・椎名・瑠璃川・桃世の部屋を調べに行く」

七撫「家宅捜索ってやつですね。姉さん、何か見つけたら教えてね」

メノコ「( `ー´)」

・・・

七撫「うーん、別段変わったところはない・・・はず。マンガとかで出てくる普通の部屋・・・」

七撫「うん?普通の部屋?・・・6歳なのに?」

怜「転校生の遊び道具一式は学内部屋の方に置いてあるんだ。それと立華の部屋にもだったかな」

七撫「へぇ、そうなんですか。・・・あっ、ベッドの下になにやら本が。こ、これってもしかして、あの伝説のえっちな・・・」

怜「な、なんだと!?転校生が!?バカな、まだ子供だぞ!いや、でも異様に胸に執着する姿も見たことあるような・・・」ブツブツ

七撫「えっと・・・これって見ていいんでしょうか?」

怜「そういえばスカートめくり事件を起こしたこともあったな・・・ということはやはりそういうことに興味が・・・うん、なんだ?」

七撫「えっと、ここの中身は覗いちゃっていいものなんでしょうか?」

怜「そ、そうだな。ここは転校生の名誉のためにやめておこう」

メノコ「(#^^#)」

七撫「ん?なになに?ベッドの下にはアルバムがあったって?」

怜「・・・・・・・・・・・・」

七撫「・・・・・・・・・・・・そ、そういうこともありますよ!」

怜「言わないでくれ・・・少しでも転校生を疑った自分を恥じなければ・・・」

~梓・イヴペア~

梓「つっても、ここ最近転校生くんを見てる限りでは特に変わったことはないんですよねぇ」

イヴ「服部さんは別件で学園を離れてることが多いとも聞きますが・・・」

梓「あー、そッスね。この前の裏世界で言った七枷の探索とか、あと生天目先輩の見張りとか・・・まあいろいろやってます」

イヴ「では、その間に何かが起こった可能性もあるでしょう」

梓「うーん、ここは『転校生くんを見守る会』のメンバーにちょいちょいっと聞いてみますか」

イヴ「・・・やっぱり私は必要ないのでは?」

梓「えー、そんなこと言わないでくださいよー。自分だって寂しいんですー、たまにはこうやって遊びたいんですー」

イヴ「はぁ・・・わかりました」

梓「あー、でも手っ取り早く終わらせたいなら遊佐先輩に聞きゃ終わると思いますよ」

イヴ「遊佐さんに?・・・・・・そうですね、聞き込みぐらいならしてもいいでしょうか」

梓「んじゃ、報道部にれっつらごー!」

・・・

鳴子「それで僕を訪ねて来たと。わざわざ来てもらって悪いけど、今回のことに関しては僕は何も知らないんだ」

梓「そ、そッスか・・・」

イヴ「そ、そうですか。失礼しました」

鳴子「どうしたんだい?2人とも」

梓「い、いや、なんでもないッス・・・」

イヴ(児童心理学の本を片手にしている遊佐さんなんて初めて見ました・・・)

鳴子「まあ自分でも似合わないのはわかってるさ。そうだね、折角訪ねてきてくれたのになにも無しってのはかわいそうだ」

梓「お、なにかあるんスか?」

鳴子「1つ助言をね。今僕は必至で児童心理学の本を読んでいるわけだけども、こんなものを読まずとも熟知している生徒はいるはずだ」

梓「あー、それもそうッスね」

イヴ「では、行きましょうか」

梓「月宮先輩のとこに!」

イヴ「霧塚さんのところへ」

梓・イヴ「「・・・・・・あれ?」」

鳴子「・・・前途多難だね」

~籠城中~

転校生「」ガタガタ

さら「」ガタガタ

レナ「」ガタガタ

寧々「」ガタガタ

・・・

ゆかり「依然反応はなし、か」

龍季「こうなったらぶち破るか?」

薫子「いえ、無理です。この部屋は対テロリスト等用に用意された部屋。生天目つかさの一撃でも破れるかどうか・・・」

小蓮「しかも、中からなにか重くて大きいもので押さえつけてるみたいネ」

クレプリ「下手に破るとそれが倒れてけがをさせる可能性もあるってことさね。こっから中の様子がわからないから、どの位置にいるのかもわからねぇしな」

ありす「てんこせ・・・く・・・さらちゃ・・・ごは・・・の、じか・・・だよ・・・」

転校生『食べないでー!』

さら『食べないでくださーい!』

寧々『食べちゃだめー!』

レナ『くう、ない!レナ、にく、ない!』

ゆかり「えっと・・・先にご飯を食べちゃダメって言ってるのかな?」

龍季「んなわけねぇ・・・よな?」

クレプリ「文脈的にはそうなるさね」

小蓮「んん・・・日本語難しいヨ・・・」

薫子「みなさん!いい加減遊ぶのはやめて、出てきてください!」

ありす「ん・・・なにかぃわかんが・・・一応、連絡を・・・」

~情報整理~

風子「・・・ふむ、中にいる生徒たちは夕飯の時間という言葉に対して『食べないで』と返したと」

紗妃「食べる・・・いや、まさかそんなことは・・・」

風子「いちおー言っときますけど性的な意味はありませんからね。特にあの4人に関しては」

紗妃「ど、どうしてそれを・・・って、私は何も言ってません!」

風子「念のためです、念のため。んで、集まった情報は」

・転校生たちはいきなり泣き出したこと

・最近『銀の匙』という農業学校のマンガを読んでいること

・食べないでください

風子「ですね」

紗妃「それと、あのあと立華さんと岸田さん、双美さんから」

・最近生き物を育てる本を読んでいた

・牧場シミュレーションゲームアプリを始めた

・最新の検索履歴は『生き物 育てる 食べる』だった

紗妃「という情報が得られましたね」

風子「こっからなにかがわかりそうな気もするんですが・・・」

~調査結果~

怜「委員長、戻りました」

七撫「特にめぼしいものはありませんでしたね」

怜「どの部屋も変わった様子はありませんでした」

風子「さいですか。ってことは」

・他の学園生が直接的に何かしたわけではない

風子「って感じですね」

梓「ただいま戻りましたッス!」

紗妃「おかえりなさい。どうでしたか?」

イヴ「児童心理と集団心理について調べてきました。その結果」

・子供にもロジックというものが存在する

・そのロジックは突拍子のないものでも筋が通っていれば本人は納得してしまう

・子供は思い込みが激しい場合が多い。いわゆる認知バイアスにかかっていることが多い。

・集団でネガティブな話題が出るとネガティブな思考に陥りやすい

・その結果ネガティブな思考がネガティブな話題を生み、負のスパイラルにはまって疑心暗鬼に陥ることがある

イヴ「ということがわかりました」※実際に調べたわけじゃないので間違ってたらごめんなさい

紗妃「では、ここから導き出される結論は・・・・・・?」

風子「・・・はあはあ、そーゆーことですか」

怜「わかったんですか?」

風子「ええ、まあ。ウチの推理が間違ってなかったら、ただ単にあの子たちはかわいいだけですね」

紗妃「・・・・・・?」

梓「あー、自分もなんとなく見えてきました」

風子「ま、行きましょーか。謎解きは終わりです。ディナーまえに間に合いましたね」

~謎解きタイム~

鳴子「この世の中、どんな行動をするにも理由というものが存在する」

鳴子「かつての人形消失事件も、冬樹ノエル君が浦白君が悲しまないようにするという理由で起こったものだ」

鳴子「さて、一旦得られた情報を整理してみよう」

・転校生たちはいきなり泣き出した

・最近『銀の匙』という農業学校のマンガを読んでいる

・食べないでください

・最近生き物を育てる本を読んでいた

・牧場シミュレーションゲームアプリを始めた

・最新の検索履歴は『生き物 育てる 食べる』だった

・他の学園生が直接的に何かしたわけではない

・子供にもロジックというものが存在する

・そのロジックは突拍子のないものでも筋が通っていれば本人は納得してしまう

・子供は思い込みが激しい場合が多い。いわゆる認知バイアスにかかっていることが多い

・集団でネガティブな話題が出るとネガティブな思考に陥りやすい

・その結果ネガティブな思考がネガティブな話題を生み、負のスパイラルにはまって疑心暗鬼に陥ることがある

鳴子「子供というモノは感情移入をしやすい生き物だ。例えば、道端でけがをした子猫がいたとする」

鳴子「そうすると、大半の子供が『かわいそう』だとか『助けたい』だとか考えることだろう」

鳴子「アニメでヒーローが悪者と戦っているときは応援したり、時には創作物にも感情移入する」

鳴子「・・・そう。子供はなんでも自分目線で・・・主観的に物事を見る」

鳴子「そして、子供というものは大人が思っている以上に賢くて、よく考えているものさ」

鳴子「まったく、かわいいね、あの子たちは」

鳴子「・・・・・・さて。そろそろ答え合わせの時間だ」

鳴子「君たちは、正解にたどり着くことができたかな?」

~事の発端~

転校生「ああ・・・豚丼が・・・」

さら「ぶたどん?おいしそうですぅ!」

寧々「なにそれなにそれー?」

レナ「ぶ、ぶたど、にく?」

転校生「えっとね、今銀の匙って言うのを読んでるんだけど・・・豚丼っていう名前のぶたが、お肉になっちゃったんだ」

さら「ぶたさんが・・・ですか?」

レナ「にく?レナ、にく、くう?」

寧々「これかぁ・・・一生懸命育ててるのに、お肉になっちゃったんだ・・・」

さら「かわいそうですぅ・・・」

レナ「う?」

転校生「でも、ぼくたちもふだんお肉食べてるし・・・今やってるアプリでも、ほら。ぶたを育てておにくにしてお金にするんだ」

寧々「・・・・・・ね、ねぇ。この豚丼ってさ、お肉にして食べるために育てたんだよね?」

転校生「そうだね」

寧々「ぶたさんを育てるのって、豚肉にして食べるためだよね?」

さら「そうですねぇ」

寧々「うしさんを育てるのも、牛肉を食べるためだよね?」

レナ「にく、くう、する」

寧々「とりさんをそだてるのも・・・鶏肉を食べるため、だよね?」

転校生「そうだけど・・・・・・あ、え、そんな・・・まさか・・・」

寧々「とらちよちゃんとか、理事長が寧々を育てるのって・・・もしかして・・・」

さら「ち、違いますよお!そ、そんなこと・・・あるわけ・・・」

レナ「れ、レナもくう、する・・・?」

転校生「そんなことない!そんなこと・・・」チラッ

豚丼「ソーセージになったで」

転校生「そ、そういえば、さいきん見た本でも、うしとかぶたはあいじょうをもって育てるって・・・」

さら「そ、それって・・・」

転校生「・・・・・・ぴぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

さら「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!」

寧々「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!!!!!」

レナ「れ、レナも・・・レナもくう、する・・・?かりん、レナ、くうする?」

~現在~

転校生「」ガタガタガタガタ

さら「」ガタガタガタガタ

寧々「」ガタガタガタガタ

レナ「」ガタガタガタガタ

・・・

紗妃「転校生さん、出てきてください!食べませんから!」

転校生『た、たてまえはそれくらいにして本音は?』

秋穂「(性的に)おいしくいただきたいです!」

さら『やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!』

転校生『ぴぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』

ノエル「黙っとけ瑠璃川」

龍季「なんだよ・・・俺がさらを食うってか?んなわけねーだろ」

シロー「わんっ!」

虎千代「参ったな・・・どうすれば説得できるのか」

萌木「ここは・・・北風と太陽作戦でどうでしょうか?」

ゆかり「そっか。押してダメなら引いてみる、こちらから出すんじゃなくて向こうから出てきてもらうようにすれば・・・!」

小蓮「火、持ってきたネ!」

焔「お、おい、なんだ、なんだよいったい・・・」

小蓮「さあ!」

焔「はぁ?」

風子「学園内で放火は禁止です。あと魔法も禁止です。ここはウチに任せて下せー」

虎千代「頼んだぞ、水無月」

風子「・・・転校生さん」

転校生『ふ、ふーちゃん?た、食べるの?食べに来たの!?』ガタガタ

風子「ウチが好きな食べ物はりんごです。あんたさんじゃありません」

転校生『しゅ、出荷しない?』

風子「しません。この学園は牧畜施設じゃありませんので。ていうか・・・」

風子「ウチら全員、まだ子供です」

転校生『!』

寧々『そ、そっか!』

さら『ということは!』

レナ『くう、しない?』

風子「そーゆーことです。さ、お腹空いたでしょう。早く夕飯を食べに行きましょう」

転校生『う、うん!ちょっとまってね、今ドアの前のをどかすから』

さら『んしょ、んしょ・・・あ、あれ?重くて動かないです・・・』

寧々『さっきはもっと軽かったのになんでー!?』

ゆかり「・・・火事場の馬鹿力かな?」

風子「強化魔法を使っていーですから、どかしてくだせー」

ありす「ぁはは・・・ばんごは・・・まにぁ・・・かな・・・?」

クレプリ「そんときゃオレっちたちも遅れて食べればいいだけさね」

ありす(中にお人形あったよね・・・ちょっとお手伝いしようかな)

~おまけ プチモア世界では~

転校生「子供たちが籠城したって!?」

ありす「はい。なんでも自分たちを育ててるのは食べるためだって思い込んじゃったみたいで・・・」

転校生「それで、今は?」

ありす「さらちゃんが扉を引きちぎってから近づけてません」

転校生「ゆえ子が卒倒しそうな案件だな・・・とりあえず行くよ」

・・・

ミナ「た、食べないでー!」

風子「食べるのはんたーい!」

鳴子「やだやだ!食べられたくないよ!」

さら「ああ、どうしよ・・・」

ゆえ子「修繕費が・・・えっと、扉っていくらぐらいしましたっけ・・・」

アイラ「相変わらず無茶するのう・・・」

転校生「来たよー」

ありす「連れてきました」

さら「あ、転校生くん助けて!もうどうしたらいいか・・・」

転校生「オーケーオーケー。アイラとさら、中についてきてくれ」

アイラ「ん?妾か?」

さら「どうするの?」

転校生「考えがある」

・・・

智花「て、てんこうせいしゃん!?」

夏海「食べにきたの!?」

怜「い、いやだ!食べちゃいやだ!」

転校生「お前ら!この2人を見ろ!」

さら「わたしと・・・」

アイラ「妾じゃな」

転校生「どっちの方が美味しそうだ!」

小蓮「さらの方が肉がついてるネ!」

エミリア「やわらかそうです!」

転校生「そういうことだ!食べるならさらの方を食べる!おまえらは食べない!」

チトセ「今夜はお楽しみね」

さら「ええっ!?」

ゆかり「なーんだ、そっかー」

千佳「そりゃそーだよね」

みちる「しんぱいしてそんしたー」

転校生「よし、これで解決!」

さら「あ、あの!」

転校生「うん?」

さら「わ、わたし初めて・・・だから・・・その、優しくお願いします!」

アイラ「少年も見かけによらず大胆じゃのう・・・くっくっく」

転校生「そういう意味じゃないから!」

今日はここまで!突発的に思いついた小ネタです。
思いついたというかとある画像を見たというか・・・知ってる人はメノコ姉さんと握手。
調査報告書の方でもレナと花梨で似たようなネタがあったことを書いてる途中に思い出しました。
大人さらちゃんとアイラがいます。どちらかを食べていいと言われます。どっちも食べますよね。
ありすがいます。さらがいます。寝台の上で食べたいですね。
デーヴィーさんってえっちぃ格好ですよね。食べたいですよね。
風子の得意料理はハンバーグです。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 初めての魔物退治編~

ありす「あ、執行部から連絡が・・・少し待ってくださいね」

転校生「はい、わかりました」

智花「すごい!腕にぶら下がれる!」

夏海「かっこいー!」

怜「カチカチだ!」

転校生「まあ男子だし多少はね。魔法使いになるってなってから筋トレ始めたけど・・・効果出てるのかな」

ありす「お待たせしました、転校生さん。えっとですね、執行部・・・えっと、生徒たちに魔物退治を依頼する部門があるんです」

ありす「そこからクエスト・・・魔物退治等の依頼が来てるんです。私と転校生さんを名指しで」

転校生「おっ、つまりいきなり初魔物退治ってことになるんでしょうか?」

ありす「はい。本当はもっと訓練を積んで、魔法学を学んでからのはずなんですが・・・」

転校生「まあまあ、僕は習うより慣れる方が得意ですし。ちょうどよかったです」

ありす「そう言っていただけると助かります。それじゃあ・・・智花ちゃん、夏海ちゃん、怜ちゃん。お留守番しててくれる?」

夏海「えー」

智花「転校生さん、行っちゃうの?」

怜「まものたいじなら私もいく!」

転校生「こら、3人とも。副会長さんを困らせちゃだめだろ。ほら、いい子にするなら飴ちゃんあげるから」

夏海「おかしー!?」

怜「私はいい子だ!」

智花「いい子!」

転校生「よし。それじゃあ行きましょうか」

ありす「流れるような手際の良さ・・・これが期待の新人・・・!」

・・・

ありす「転校生さんは魔力の受け渡しができるんでしたっけ?」

転校生「はい。それ以外はまだ何も」

ありす「でしたら、試しに私に送ってもらえますか?」

転校生「わかりました。・・・こんな感じかな?」

ありす「ひゃうっ!?ありす「あ、す、すいません、ちょっとびっくりしちゃって・・・なるほど、確かに魔力が回復してます」

ミノタウロス「ブモオオオオオオオオオ!!!!!」

ありす「あれが討伐対象ですね。魔物の方は私が担当するので、転校生さんは後方支援をお願いしますね」

転校生「了解しました」

ありす「・・・・・・全軍・突撃。陣形・偃月」

クレプリ「野郎ども!突撃さね!水平線に勝利を刻め!」

人形s「「「「「「「「「「オォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」」」」」」」」」

ミノタウロス「やらせはせん、やらせはせんぞーーー!!!!!」

ありす「第二陣・準備。陣形・テルシオ。第三陣・準備。陣形・包囲殲滅陣」

ミノタウロス「あっ、これ無理だわ」

・・・

ありす「と、まあこんな感じで魔物を討伐して、クエスト終了の報告をすれば完了です」

ありす「今回はクエストの報告も済ませましたので、このまま授業免除、残りは自由時間となります」

ありす「初めてのクエスト、どうでしたか?転校生さん」

転校生「うん、これ僕いらないんじゃないかな」

To be continued・・・

今日のプチモア。今まで転校生無しで2人だけでクエスト全部こなしてたんだからそりゃこうなるよ。
初クエストはありすと行ったからメインヒロインはありす。
ゲーム内で最初にあったキャラがメインヒロインだって聞いたことがあります。
つまりグリモアのメインヒロインは兎ノ助ってことになるのかな?(錯乱)
次はさらさんと魔物退治。さらさんTUEEEEEEEE!!!!!状態です。
第2話でいきなり生徒会長出陣とかヤバいな、この学園。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 生徒会長編~

ありす「先日はお疲れ様でした、転校生さん。今日こそさらちゃん・・・もとい、生徒会長のもとに転校生さんを案内しますね」

転校生「はい、わかりました。よろしくお願いします」

・・・

ありす「さらちゃーん、転校生さん連れて来たよー」

さら「ありがと。さて、入学説明の時以来ね、転校生くん」

転校生「お久しぶりです、仲月生徒会長」

さら「もう、そんな真面目な喋り方じゃなくていいのに。ね、ありす」

ありす「はい。これから一緒に過ごしていく仲間なんですから、もっと打ち解けた話し方でいいと思います」

転校生「そう・・・かな?えっと、じゃあ・・・仲月さん?」

さら「さら」

転校生「・・・さらさん」

さら「さら」

転校生「・・・・・・楠木さん、生徒会長って年上ですよね?」

ありす「ありすです」

転校生「・・・・・・もういいや。それで、何の用があるの?手短に済ませてほしいな」

さら「えー、なんでそんなそっけないのよー」

転校生「荷物整理の途中だったもので」

さら「それはわたしたちが後で手伝うから、ちょっとお話に付き合ってよ」

さら「あ、そうそう。転校生くんも生徒会の役員だからね」

転校生「・・・・・・え?いやいやいや、そんないきなり、務まらないよ!」

さら「10歳以上が今わたし含めて4人しかいないの!カツカツなの!だから強制よ、仕事してもらうから!」

転校生「はぁ・・・どうしてこんなことに・・・」

さら「・・・あ、ごめん。クエスト入った。続きは向かいながらにしましょ」

ありす「え、さらちゃんが行くの?」

さら「アイラは寝てるし、ありすはこれから虎千代ちゃん達と魔法の訓練でしょ?だからね」

転校生「ああ、僕が行くことは確定なんだ・・・まあいいや」

・・・

さら「喝!!!!」

スライム「」ボシュウウウウウ

転校生「気合だけで消し飛ばした!?」

・・・

さら「・・・ってことで、本校の在学生は9割以上が子供なのよ。だから本当にもう首が回らなくて・・・聞いてる?」

転校生「うん、わかったよ。僕は学園での仕事に集中しておくから、魔物のことは任せたよ」

さら「え、ちゃんとクエストにも出てもらうよ?魔法学園の生徒だから、ちゃんとやっとかないと落第するわよ」

転校生「・・・・・・空はこんなに青いのに」

さら「じゃあよろしくね、生徒会会計及び庶務及び風紀委員長及び飼育委員長及び図書委員長及び体育委員長及びリリィクラス委員長の転校生くん!」

転校生「役職多いね!?」

さら「ちなみにわたしは生徒会長及び精鋭部隊長及び放送委員長及び予算委員長及びサンフラワークラス委員長」

さら「ありすが生徒会副会長及び文化委員長及び選挙管理委員長及び整備委員長ローズクラス委員長」

さら「そしてもう一人東雲アイラって子が生徒会書記及び魔法祭実行委員長及び体育祭実行委員及び厚生委員長及び保険委員長及び協議会長だから」

転校生「・・・入る学校間違えたかな」

To be continued・・・

今日のプチモア。今まで生徒会会計及び庶務及び風紀委員長及び飼育委員長及び図書委員長及び体育委員長はさらとありすとアイラで分担してました。
リリィクラス委員長は年齢の関係上ましろがやっていました。会議の時間になると毎回シャレが飛んできてまともに進まなかったそうです。
次回は浅梨とチトセの登場だと思う。このころ寧々はどこかの教育大学に入って学園長を継げるように勉強してるはず。
現在ポケモン サンを草タイプ縛りで進めてます。今日はカキの試練をなんとか突破しました。
いたずらごころのおとうふ(モンメン)でやどりぎのたねまいて、スペシャルガードを2回使ったデンヂムシ(フクスロー)で耐えるだけのお仕事です。
一回ベノムショックが急所に当たって死にました。次の鬼門は鋼タイプかな。エアームドとかマジ勘弁。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 新しい転校生編~

転校生(僕がグリモアに転校してきて1ヶ月経った)

転校生(当初は無茶だと思っていた学園生活も、慣れてくると意外と楽しいものだ)

転校生(もちろん苦労はたくさんあるが、それを吹き飛ばしてくれるくらい元気でかわいい子供たちがいる)

転校生(あの子たちの笑顔を見ると、明日も頑張ろうと思えてくるんだ)

絢香「そう?えへへ・・・まあ、あやかアイドルだからね!」

転校生「うんうん、絢香はいい子だなぁ・・・」ナデナデ

純「あー!絢香だけずるい!あたしもひざでなでなでしてー!」

絢香「だめー、今はあやかがどくせんしてるんだもーん」

転校生「こらこら、絢香。意地悪言っちゃだめだろ。ほら、純。おいで」

純「やったー!」

アイラ「こうしてみると、完全に事案じゃの」

転校生「アイラも座る?」

アイラ「ふむ・・・時間があればそれでもよかったんじゃがの。転校生、お主に新しい仕事じゃ」

転校生「え、なになに?」

アイラ「今日新しい転校生が来るって話になっとっての。楠木と仲月はクエストに行っとるから、お主が迎えに行ってやれっちゅう話じゃ」

転校生「なんでこんな時に・・・・・・ああ、そういうことか。これ逃げたな」

絢香「それってアイラちゃんじゃだめなの?」

アイラ「妾はガキンチョの相手は苦手なんじゃ」

転校生「あ、ってことは新しい転校生は子供かぁ・・・まあいいや。ごめん、行ってくるね」

純「はーい、いってらっしゃーい」

絢香「きをつけてねー!」

・・・

浅梨「わ、我妻浅梨です!よろしくおねがいします!」

転校生「よろしく、浅梨君」

浅梨「ひゃ、ひゃいっ!」

浅梨(おててにぎられちゃった・・・かっこいいなぁ・・・)

梅「そして私が我妻梅よ。この子の姉」

転校生「知ってます。なんで来たんですか。先週来たばっかじゃないですか」

梅「ほら、かわいい弟の晴れ姿だし・・・多少はね?流石に3歳で覚醒するとは思ってもなかったし・・・魔法使いの低年齢化が著しいわね」

転校生「この学園だけです」

梅「まあまあ、そういうわけだから。この子のこと、よろしくね。あ、そういえばさらは?」

転校生「逃げました」

・・・

―後日―

アイラ「転校生、新しい転校生じゃ!」

転校生「そろそろ僕も転校生扱いはやめて欲しいんだけどなぁ」

・・・

チトセ「ふぇぇ・・・朱鷺坂チトセだよぉ・・・4ちゃいだよぉ・・・」

転校生「うん、よろしくね、チトセちゃん」

チトセ(ふっ、ちょろいわね。私の演技力にかかれば4歳児を演じることぐらい造作もないわね)

転校生(なんか、こう・・・なぜだかわからないけどババ臭いなぁ・・・なんでだろ?)

To be continued・・・

今日のプチモア。住めば都。たとえブラックな環境でも慣れれば天国です。
チトセはどこかの前線で超☆魔法幼女として暴れまわっていたとか。
浅梨はまだ特級危険区域とかに放り出される前。梅はしょっちゅうグリモアに来ます。
転校生くんムサシだったかぁ・・・これだとますます裏世界で卯衣が会った転校生が何者なのかわからなくなった。
魔物から人間へと戻ったのか、表から来た転校生なのか・・・。
表から来た転校生だとすると裏世界の結末が変えられないということになるんじゃ・・・
うちの転校生くん(6)は自分相手にぶっ殺す宣言したことになりました。
6歳児が裏メアリーとかを裏の自分が殺したとか知ってまともなメンタル保てる気がしねぇ。夢も希望もねぇ。
転校生くん病み確定2ヶ月ぶり4回目です。
ありすありあり(合言葉)

~クエストのお誘い~

浅梨「てーんこうせいくーん!魔物退治しーましょ!」

転校生「いーいーよ!」

・・・

メアリー「我妻と転校生がふたりでクエストに出掛けたってよ」

エレン「総員厳戒態勢を取れ!クエスト地を中心に展開しろ!」

月詠「ああもう!なにいきなりあの子はとち狂ったことしてんのよ!」

焔「・・・なんかもう見慣れた光景だな」

・・・

風子「服部」

梓「うッス。行ってきます」

風子「毎度毎度もーしわけありませんね」

梓「いえいえ、こんくらいなら楽なもんッスよ。基本見守るだけですし」

・・・

夏海「部長!あたし転校生を追いかけてきます!」

鳴子「ああ、行ってくるといい」

夏海「デジカメ・・・はなぜか浅梨を撮ろうとしたら壊れるから、フィルム式のやつで・・・」カチャカチャ

鳴子「・・・遊びに行くノリでクエストに行くあの2人はどうなんだろう」

・・・

浅梨「そういえば、今日は転校生くんダンボールに乗ってないんですね」

転校生「いっせいメンテ中ー。こんどとっきゅーきけんくいき行くからねー」

浅梨「そうなんですかぁ。ダンボールも楽じゃないですね」

転校生「ホントだよー」

~体力落ちた~

転校生「はぁ・・・はぁ・・・」

浅梨「転校生くん、大丈夫?」

転校生「うん、へーきへーき・・・あ、だめ。やっぱつかれた」

浅梨「それじゃあおんぶするねー・・・よいしょっと」

転校生「おおー・・・やっぱあさりんって女の子みたいだね。せなかの感じとか」

浅梨「そうかな?転校生くんはどっちの方が好きなの?男の子と女の子」

転校生「んー、女の子かな」

浅梨「じゃあこのままでいいかな」

転校生「このままでいいかなー」

浅梨「・・・ふふ、なんだか弟が出来たみたい」

転校生「おとーとかぁ・・・ぼくもそんなの考えるようになったりするのかなぁ」

浅梨「転校生くんは弟とお姉ちゃんがいるんだっけ?」

転校生「うん。おねえちゃんはいっつもわがまま言ってばっかで、でもときどきこっそりお菓子くれたりしてくれるんだ」

浅梨「うんうん。(そういえば、転校生くんが撃たれたとき、転校生くんのお姉ちゃんが騒ぎを起こしてたんだっけ?転校生くんを連れて帰るんだって)」

浅梨「・・・うん、弟想いの優しいお姉ちゃんだね」

転校生「うん、そうでしょ?でもでもわばままばっかりだからね」

浅梨「ふふふ」

・・・

エレン「・・・よし、任務完了だ」

焔「我妻が目印にしそうなものを全部配置とか・・・正気の沙汰じゃねー・・・」

月詠「これでなんとかなるわよね?」

メアリー「わからん。ただできることは全部やったはずだ」

~大きい小さい~

転校生「とうちゃーく」

浅梨「とうちゃーく」

転校生「めずらしくまっすぐ行けたね」

浅梨「え?いつもまっすぐ行ってるよ?」

転校生「・・・うん、そうだね!」

浅梨「それで、今回の討伐対象は・・・あれ?おかしいな、またデバイスが壊れちゃった」

転校生「これだよー」

浅梨「ああ、そうそう。これだね。・・・なんか気持ち悪いなぁ」

転校生「おっぱいあるね。ふーちゃんよりおっきい」

浅梨「ほんとだ、守谷先輩と来栖先輩よりおっきい」

転校生「・・・笑えるね」

浅梨「だねー」

転校生「あとさっちゃんが見たらおこりそう」

浅梨「あー、そんな感じするね」

・・・

月詠「こらっ!行かせなさいよっ!あいつら!一発ぶんなぐってやるんだから!」ジタバタ

焔「落ち着け守谷!ぶん殴るのは戻ってきてからでいいだろ!」

メアリー「ヒヒヒヒヒッ・・・わ、笑いすぎて・・・腹痛ぇ・・・なんでクエスト中に乳談義してんだよ!」

エレン「・・・やはり男子同士、なにか通ずるものがあるのだろうか」

・・・

風子「・・・どこかでウチのことをバカにした発言があった気がしました」

紗妃「気のせいでしょうか、私もです」

~立華卯衣の構成要素~

心「・・・・・・出ました。立華さんは・・・」

心「フェアリー・ひこうタイプです」

結希「つまり、トゲキッスと同じね。いわ・こおり・どく・はがね・でんきタイプの攻撃に気をつける必要があるかしら」

心「特性はさいせいりょく/しぜんかいふくでした」

結希「耐性はあく・かくとう・じめん・ドラゴン・くさ・むしね。・・・行けるわね」

卯衣「すいません、マスター。何の話をしているのでしょうか?」

結希「あなたの運用方法よ」

心「耐久性能を生かしてどくで削るか、もしくは高いCを生かして攻撃しつつ生き残ることを目指すかですね」

卯衣「すいません、私には理解できない言語のようでした。地球に存在する言語でお願いします」

結希「おかしいわね・・・バグかしら?」

心「そんなことはないはずですが・・・」

卯衣(・・・帰りたい)

~迷路は得意~

浅梨「うわぁ、なんかジメジメしてきたねぇ・・・」

転校生「かみのけクルクルしそう」クルクル

浅梨「ちょっと視界も悪くなってきたし、もしかしたら道にまようかも・・・」

浅梨「転校生くん、大丈夫?もし迷っても安心してね!」

転校生「どうして?」

浅梨「私、こう見えても道を覚えるの得意なんだから!」ドヤァ

転校生「へえ、どうして?」

浅梨「趣味で迷路を攻略したりしてるんだ。どんな迷路でも、えっと・・・」

浅梨「だいたい3日ぐらいで突破できるんだよ!えっへん!」

転校生「ふっ・・・まだまだだね」

浅梨「え、ど、どうして?」

転校生「ぼくは今までどんなめいろも10分以内にクリアしてきたよ」

浅梨「す、すごい!どうしてそんなにはやく!?」

転校生「てきとーに進んだらゴールについてるんだ」

浅梨「し・・・師匠と呼ばせてください!先輩!」

転校生「えー、どうしようかなー」

・・・

月詠「実際すごいわよ。この前行った鏡の迷路でも何の迷いもなくすいすい進んでたもの」

焔「迷路だけにか?」

メアリー「・・・・・・・・・・・・」

エレン「・・・・・・・・・・・・」

月詠「お、面白かったわよ?ね?落ち込まないでね?」

焔「フォローやめろよ・・・クソッ・・・」

~魔物との攻防~

転校生「きた!あれだ!」

浅梨「よし、それじゃあ転校生くんは下がってて。あとは私が・・・!」

アンドロギュノス♀「浅梨×転校生いいよね・・・」

浅梨「エルファイヤー!」

アンドロギュノス♂「マキ×風子こそ至高!我が心は燃え上がっている!」

転校生「いや、燃えてるのは体だよ」

アンドロギュノス「ぐあああああ!!!!!せめて一太刀だけでもおおおお!!!!」ブオン

転校生「あぶなっ!」シュッ

浅梨「転校生くん!」

バキッ

転校生「ああ、デバイスが・・・」

浅梨「転校生くん、大丈夫?ああ、デバイスが・・・液晶に大きな穴が開いちゃってるね」

転校生「あー、これ高いって言ってたような・・・どうしよ」

浅梨「私が魔物を転校生くんの方に向かわせたのが悪いから、私が弁償するよ」

転校生「ぼくもちゃんとよけれなかったのが悪いし・・・」

浅梨「でも、どうしよう。これじゃあ今どこにいるのかわからないよ・・・」

転校生「地図ならあるけど?」

浅梨「おお!準備がいいね、転校生くん」

転校生「まあねー」

~下ネタ~

転校生「そういえばさあ」

浅梨「どうしたの?」

転校生「あのまもの、女っぽい方はおっぱいついてたじゃん」

浅梨「ついてたね」

転校生「でも、男っぽい方にはタマゲタゲがついてなかったよね」

浅梨「あー、たしかに。おっぱいがついてるならキャタピーがついててもおかしくないよね」

転校生「ちょっとぐらいチラーミィしててもよかったのになぁ」

浅梨「でもそんなにタマゲタケがモロバレルだと放送倫理に引っかかるし・・・」

転校生「あー、じゃあキノココがチラチーノってわけにはいかないのか」

浅梨「グリモアもゲームだからね」

転校生「しかたないっちゃしかたないか」

・・・

月詠「・・・なんて会話してんのよ!」

焔「男子ってあんな会話ばっかなのか?」

メアリー「知らねー」

エレン「・・・しかし、あんな言葉どこで覚えてきたんだ・・・?」

・・・

春乃「秋穂、ティッシュよ」

秋穂「へくちゅ!」

ノエル「もうこのくしゃみより早く反応するのにも慣れたなぁ・・・」

~今度こそ~

浅梨「・・・と、歩いている内についたみたいだね」

転校生「さーて、今度こそ仕留めるよ」

浅梨「転校生くんは私のすぐ後ろに。なにがあっても私が守るから」

転校生「んじゃ、よろしく!」ビビビ

浅梨「全力・・・全壊・・・っ!」

アンドロギュノス「来るなら来い!私は実はあと一発魔法を食らうだけで死ぬぞ!」

浅梨「ボルガノン!!!」

アンドロギュノス「ぎゃああああああ!!!!!!!!!」

・・・

浅梨「お疲れさまでした!完全に霧へと戻ったのを確認しました!」

転校生「おつかれさまー!・・・今の何?」

浅梨「あ、これ?IMFで魔物を倒した時に言う言葉・・・らしいよ」

浅梨「かっこよかったから言ってみたんだけど、どうかな?」

転校生「うん、いいと思うよ」

浅梨「フフフ。今日は一緒に来てくれてありがとう」

浅梨「転校生くんと一緒だと、ちょっとしたアクシデントも楽しいね」

転校生「ぼくも楽しかったー・・・あ、デバイス」

浅梨「あ、そうだった・・・まあ大丈夫だよ!私のもよく壊れてるし!理由はわからないけど・・・」

転校生「んじゃ、戻ろっかー。こっちこっちー」

浅梨「あ、待ってー!」

・・・

エレン「・・・おかしい、転校生が当初予定していたルートを外れているのにまっすぐ出口へと向かっている」

月詠「さすがねー。直感が鋭いのっていいわよねぇ」

焔「そういや、攻撃も間一髪とはいえ、避けてたな」

メアリー「あれにはさすがのアタイもヒヤッとしたが・・・ま、無事なら問題ねーか。さっさと帰ろうぜ」

~特級危険区域へ~

ありす「てんこ、く・・・」

転校生「ありすちゃん。どうしたの?」

ありす「こ・・・ど・・・とっきゅ・・・ぃく、よね・・・?」

転校生「ああ、うん。行くよ」

クレプリ「オレっちたちが入口まで行ったとこだよな。あそこだけでもおぞましかったのに、よくやるさね」

転校生「ま、行かなきゃいけないからね」

ありす「これ・・・ぉまもり、さらちゃ・・・たちと・・・」

転校生「うん、ありがとう」

ありす「むちゃ、しな・・・で・・・かぇって・・・」

転校生「うん、ちゃんと帰ってくるよ。もう無茶はしないから」

ありす「・・・れで・・・きょ・・・は・・・」

転校生「もももものお部屋だね。それじゃあ、行ってくるねー」

ありす「ぁっ・・・・・・」

ありす「・・・・・・・・・・・・」

クレプリ「・・・ま、オレっちたちができるのは無事に帰ってくることを祈るだけさね」

ありす「ちが、ぅ・・・」

クレプリ「え?」

ありす「次、いける、よに・・・訓練、しなきゃ・・・」

クレプリ「っと、そうだったな。オレっちもちゃんと付き合うぜ!ファイトだ、ありす!」

今日はここまで!最近chromeの通信状態が安定しない・・・
おかげで書き込むのも一苦労です。書き込みボタンを押したらなぜかインターネットにつながってない画面が出るのやめてほしい。
切れてないのは確認してるし、ネットワーク診断でも異常がなかったからなにかしら別の原因があると思うんだけど・・・
cookieも消したし、ブックマークのなんちゃらも無効にしたし・・・原因がわからない。
片手にスマホで書き込みが正常に行われたか確認しつつしないといけない毎日です。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- ちっちゃいものクラブ編~

シロー「わんわんっ!」

メノコ「きゅきゅ?」

クレプリ「さね」

インティ「ピヨピヨ」

卯衣「ういうい」

シロー「わんわん!わふっ!」

メノコ「きゅきゅーっ!きゅ?」

クレプリ「さねさね。さね」

インティ「ピーッ!!ピピーッ!」

マサムネ「もちもち」

イエヤス「ふわふわ」

ノブナガ「ぷわーお」

卯衣「うーいういうい」

シロー「わふっ!ぷすー」

ハロ「Ready」

キューブ「O.K.」

メノコ「きゅきゅ・・・きゅ・・・」

インティ「なんでやねん」

クレプリ「え、喋れるのか!?」

卯衣「ういっ?」

ソウタ「うさぎ」

ハナコ「うさぎ」

クレプリ「んじゃ、ここらでグリモアちっちゃいものクラブの会議を終わるさね」

シロー「わんっ!」

・・・

ありす「あれ、お人形さん、どこにいってたの?」

クレプリ「ちょっと会議に」

ありす「へぇ、そうなんだ。どうだった?」

クレプリ「何言ってるのか全然わからなかったさね」

ありす「そんなにひどい会議だったんだ・・・ちゃんと喋ることとか校正してくればいいのにね」

クレプリ「日本語喋ってくれって感じなんだよなー」

卯衣「おそらく会話がかみ合ってないわね(ういういっ、ういういうい)」

ありあり、ありすありあり。
ありす、ありありありす。ありありありあり、ありすありす。
ありす。ありありっす。ありありありっす。ありす。
ありありありす。ありありありすありすありありありありありす?
ありあり。ありあり、ありすありあり。
ありありありすありすありすありすありすありす。ありす。ありす。
ありすありありありあすしきかいがんす

~プチモア!-Petit Grimoire- 伝説編~

さら「ふんふふんふふ~ん♪今日はこの前のクエストの報酬がでたからいろいろとウハウハよ!なんでも好きなもの買ってあげる!」

秋穂「ほんとー!?やったー!」

ノエル「いっえーい!」

メアリー「あ、じゃあアタイチーズバーガー100個!」

エレン「えっ!?じゃ、じゃあ200個!」

メアリー「じゃあ300!」

エレン「400!」

さら「転校生君が晩御飯に作ってくれるって」

メアリー「ひゃっほー!」

エレン「あ、それでいいんですね・・・」

不良A「おうおうおう、そこの姉ちゃん。ちょっとツラ貸してくれや」

さら「ん?・・・あー、この手のやからはもういないと思ってたけど・・・」

不良A「なーに、ちょーっとお金貸してくれるだけでいいんだよ。ま、返さねーけどな!」

さら「はぁ・・・どうしてこういうっていなくならないんだろう」

不良A「ああ?何無視してんだ?そこのガキ共もまとめてぶっ殺されてぇか?」

さら「はっ?」ギロッ

不良A「ひっ!」

不良B「ん?・・・お、おまえ、さらさんになにやってんだ!」

不良A「え?」

不良B「すいません、さらさん!こいつ最近このへんに越してきたばかりで何も知らなくて!ほら、頭地面にこすりつけろ!」

不良A「な、なにびびってんだよ。こんなババアなんかに・・・」

さら「あ”?」

不良B「いいから土下座しろ!今すぐだ!相手はさらさんだぞ!さらさんに因縁つけてこの国で生きていられると思うな!」

不良A「え?え?」

不良B「すんません!すぐに教育し直しますんで!」

不良A「お、おい・・・お前、さっきから変だぞ・・・なんなんだよ、この女は!?」

不良B「バッキャロー!いいか、このさらさんはな!風飛の生きる伝説なんだよ!」

ノエル「さらちゃん、でんせつなの!?」

秋穂「マスターボール!?」

エレン「エレンはわかります。さらさんはすごい人なんですね」

メアリー「ま、アタイのしゃてーだからな」

不良A「い、生きる伝説って・・・」

さら「おっと、ごめんね。ちょっと失礼」

不良A「え?」

特盛スライム「日本国民よ!私はかえってk」

さら「喝!!!!」

霧「」

さら「よし、これでいいかな」

不良A「う、うそだろ・・・あのでけぇ魔物をき、気合だけで・・・消し飛ばして・・・」

不良B「だから言っただろ!さらさんはなあ!」

~全盛期のさらさん伝説~

・デコピン一発で魔物10体は当たり前、一発で全滅も
・山や海が吹き飛ぶ魔法を頻発
・さらさんにとっての魔物退治はペットの躾感覚
・クエストを1日に5個以上受けるのは日常茶飯事
・第七次侵攻、学園生戦闘要員4人国軍前線崩壊の状況から魔物を全滅させる
・昼寝していても寝返りで倒す
・一回の魔法で、3発のホワイトプラズマを発射した
・気合だけで霧を払うのが得意
・クエストに出るだけで魔物が全て土下座して謝った、自ら霧散する魔物も
・霧散させても納得いかなければ霧を無理やり集めて再退治
・あまりに強すぎるから散歩でもクエスト扱い
・その散歩でも魔物を倒す
・魔物を一睨みしただけで霧が宇宙に飛んでいく
・クエストのない休暇日でも魔物が霧散
・魔法を使わずタイコンデロガと素手で戦ったことも
・そして勝つ
・自分の放った魔法を反射して特級危険区域を更地にした
・散歩で日本一周なんてざら、世界一周することも
・飛行機で帰るよりも歩いた方が速かった
・北極で散歩をした
・魔法を受け止めようとしたライ魔法師団を、遠く離れた霧の護り手、ノーマルマンズ、キネティッカともども壊滅させた
・ネテスハイムの代表相手に流暢な英語で喋りながら折り鶴を折る
・グッとガッツポーズしただけでコズミックシューターにライバル視された
・回し蹴りで台風が消えたことは有名
・北海道奪還が始まったきっかけはさらさんの散歩
・日本の魔物退治の150%を担当
・150%なのは国外でも退治しているから
・第七次侵攻の待機所から前線を処理していた
・ボーリングの球でキャッチボールしてた
・その相手はやさしそうな男子
・でも恋人じゃない
・そもそも恋人ができたことすらない
・20年間学生をしている
・その内高校生は8年
・シローに乗ってふうびきっずに行くというファンサービス
・さらさんは、いつも店先のピアノを物欲しそうに眺める少女にウォーキングシューズを買ってあげたことがある
・国連会議で自らの発言により2chの鯖を落とした

不良B「っつう伝説を持ってるお方なんだぞ!」

不良A「・・・はっ!す、すいませんでしたー!!!!」

さら「今ので納得されるのもなぁ・・・」

ありす「あ、さらちゃん。またやってるの?」

さら「いやいや、またって・・・そもそもわたしがやらせてるわけじゃ」

転校生「え、これ見慣れた景色なの?」

さら「て、転校生くん!?ち、違うの!これは向こうが勝手にやってるだけだから!」

不良A(こ、この男・・・服の上からでもわかる。こいつは戦うための筋肉をつけてる男だ!)

不良A(そうか、風飛は・・・やんちゃする街じゃねぇんだな・・・)

不良A(これからはまっとうに生きよう・・・)

こうして全盛期のさらさん伝説に
・道で会話しただけの不良が改心
が加わった

今日のプチモア。さらさんすごい。
グリモア本編の転校生くん伝説も作ってみました。

・グリモアに突如転校してきた聖人
・転校して来た理由は荒れ果てたグリモアを正すため
・軽く手をかざしただけで生徒の疲労がすべて回復した
・心を閉ざした少女も気が付いたらすべてを打ち明けるように
・復讐に駆られた少女の復讐を果たさせて且つ生きる理由を与えた
・コミュニケーションが苦手な少女と少し話すと友達をたくさん増やしていた
・心を読めるアイドルにすら信用される
・人造少女に感情を教える
・軽く世間話をしていたら対立関係にあった複数の組織が和解していた
・次期グリモア生徒会長候補
・毒物が入った料理を食べるのが日課
・クリスマスパーティと魔物退治を一晩で同時にこなす
・複数の女子(一部男子)と結婚式を挙げる
・たまに自分が女の子になる
・女子に全身をまさぐられる
・そして耐える
・もう一つの世界に自分がいないことを知った翌週に悲惨な運命の少女たちと交流し命の危機に会いながらも生還
・その翌週には牧場でアルパカを追いかける
・落ちている部品から望遠鏡を作り上げる。設計図無しでロボットも
・霧の護り手に銃で撃たれる
・その翌週にはキャンプで力仕事
・自分の学園の進路指導官を文字通り体を張って救う
・ネテスハイムの代表からも評価を得る
・アイザック・ニュートンと会って直接会話したことがある
・年末年始には国連本部に行って魔物退治
・数年間行方不明だった人間を発見・連れ戻す
・私服はおしゃれ
・服の上からでもわかる筋肉
・足がキレイ
・下手な女子よりも女子力が高い
・ラテアートもできる
・ガチればギターも弾ける
・複数の女子からバレンタインチョコづくりのサポートを頼まれる
・風紀委員に風紀を乱させる
・軍人家系が住む街を防衛
・忍者の里も防衛
・第七次侵攻を2回経験
・始祖十家に命を狙われる
・その状態でも街を堂々と闊歩
・始祖十家の本気の一撃を片手で受け止める
・その翌日には討伐強化週間でクエストに精を出す
・さらにその翌週には人力車を引いていた
・学生魔法使いとして例を見ない功績を上げる
・でも魔法は苦手

こんな感じかな?
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 数々の苦難編~

―第七次侵攻―

さら「そんじゃあうのすけ、子供たちの事よろしくね」

兎ノ助「おう、任せろ!」

転校生「チトセとゆかりは回復魔法をしっかり使えるから、一緒に来てもらうけど・・・」

ゆかり「だいじょうぶだよ!ゆかり、おねーさんだもん!」

チトセ「ふぇぇ・・・任せてよぉ・・・」

ありす「じゃあ作戦の確認ね。まずさらちゃんが魔物をボコボコにして、逃げた分をアイラがボコって、それでも逃げ延びた分を私が各地に配置させた人形で倒す」

アイラ「作戦・・・?」

さら「疲れたり怪我したら補給基地に戻って転校生くんたちに回復してもらう、と」

転校生「要はさらのワンマンショー」

龍季「血も涙もないな」

春乃「世知辛いね」

鳴子「人生ってそういうものだよ」

アイラ「お主ら意味わかっとらんじゃろ・・・」

・・・

―テスタメント発見―

ゆえ子「ありのままに今起こったことを話します。ゆえは【洞窟に入った】と思ったらいつのまにか出ていました」

転校生「さらの高速移動に体がついていかずに気絶したんだね」

イヴ「いちばんイヴ!さらちゃんのまねをします!ぶんしん!」

ノエル「ぶんしん!」

転校生「質量を持った残像だからあってるかな」

ありす「再現度高いよね」

ゆえ子「!?」

・・・

―裏世界―

さら「んー・・・ここが風飛だってことはわかったけど、他の生徒たちはどうしてるんだろ?」

ありす「さらちゃん、瓦礫をどかしたらさらちゃんの日記が出てきたよ。これって資料になるかな?」

さら「貸して。燃やすから」

・・・

―卒業式―

さら「わたしは今年も卒業できない・・・」

智花「みんなしないんですか?」

さら「智花ちゃんが12歳になるころには転校生くんも卒業かなぁ。ありすは逃がさない」

智花「て、転校生さんとはなればなれ・・・?そんなの、いやです!」

・・・

―4月1日―

転校生「今日も一日がんばるぞい!」

兎ノ助「おっす、転校生。今日から新学期だな!」

転校生「おはよー。まあ今年も何事もなければいいんだけどねー」

兎ノ助「まったくだ」

ミナ「うーん、なんかへんなんだけど・・・まあきのせいか!」

恋「そうじゃろ。なにもかわっておらんよ」

今日のプチモア。転校生の転校初年度をダイジェストでお送りしました。誰も卒業しないからループしたことに気付くのが遅れた件。
裏世界の第八次侵攻では学園生は誰も死んでません。第七次でも死んでません。両方戦闘要員がさらとありすとアイラだけという超ハードモードだったけど。
このほかにもクリスマスにパーティをしつつありすの人形だけで魔物退治とかありすが初詣でひったくりに一本背負いを決めたとかがあります。
卯衣が相変わらず転校生と一生一緒にいたい発言しててヤバイ。結婚したくなる。
たい焼きを食べる卯衣で某金色の闇さんを思い出したのは俺だけじゃないはず。中の人一緒だし。
ありすに人形焼きを買ってあげたい。てか浅草行ったことない。行ってみたい。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 料理編~

―入学一ヶ月―

転校生「うわ、また焦がしちゃった・・・」

ありす「誰でも最初はそんなものですよ」

花梨「んだ。転校生はあんまし料理はうまくねぇけど、愛情がいっぱいこもってるすけ。おらは好きだべ」

小蓮「料理は愛情ヨ!愛情があればいつかうまくなるネ!」

明鈴「もぐもぐもぐもぐ・・・おかわりアルー!」

ましろ「ちょうどいい感じに冷たい・・・おいしい・・・♪」

・・・

―入学半年―

転校生「ほいほいっと、おまたせー」

さら「おお、転校生くんも手慣れたもんだねー。ここ来たばかりのころが懐かしいよ」

アイラ「鍋を振るたび焦がしておったからのう」

転校生「ま、人は成長するってことで。はい、お好み焼き」

さら「転校生くんのお好み焼きおいしいのよねー。いただきまーす」

・・・

―入学―年―

転校生「できたよー、ナポリタンとピザトーストでなんちゃってイタリアン」

里菜「イタリアン・・・」

ちひろ「ふゆふゆ~ですね」

萌木「すてきな響きです・・・」

エミリア「おかわりください!」

・・・

―入学二年―

転校生「できたよー。エスカベージュとヴィシソワーズで冷製フレンチ」

ありす「いつの間にか、私よりもよっぽどうまくなっちゃいましたね」

転校生「んー、そうかな?ま、でもそれはやっぱり・・・」

明鈴「おかわりアル!」

小蓮「おかわりネ!」

エミリア「おかわりください!」

転校生「食べて欲しい子と、食べてくれる子がいたからかな」ナデナデ

明鈴「?」

ありす(ていうか、本当にどうしてここまで極めてるの・・・?)

今日のプチモア。転校生くんはハマると極めるまでやっちゃうイメージ。
料理が年々おしゃれになっていくけど、味付けは子供向けのままなので子供たちも喜んでいます。
最近あんまり時間がとれない・・・夜まで忙しいことが多いです。
特級危険区域が終わったら兎ノ助失踪が控えてるのに・・・早く進めたいです。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 裏世界編~

※裏の鳴子の連絡先をなんやかんやして手に入れて会うことになりました

―パンドラ―

転校生「・・・・・・」

鳴子(裏)「どうしたんだい?僕の顔に何かついてるかな?」

転校生「・・・ありす、どうしよう。鳴子が大きい」

ありす「そうですね、いろいろと・・・くっ」

鳴子(裏)「楠木さんは一体何を見たのか詳しく問いただしたいとこだけど・・・まあいいか。これがパンドラ」

転校生「中身は?」

鳴子(裏)「今月の献立と特製レジスタンスカレーのレシピが」

転校生「それでいいのか裏世界」

・・・

―風飛の丘に花は散らない―

さら(裏)「男子!?えっ、新しい転校生!?聞いてないよ!?」

転校生「落ち着いてください。ただ道にまよっただけです」

さら(裏)「なんだ、そっかー。・・・・・・ちっ」

転校生(今舌打ちした!?)

・・・

―希望と絶望の幻想―

チトセ「実は私、4歳児じゃなかったの」

アイラ「知っとるわ」

転校生「気付いてたよ」

寧々「今更そんなこと言われてもねー。あ、じゃあ明日からチトセちゃん学園長補佐ね」

チトセ「・・・言わない方がよかったわ」

・・・

―未来遺志―

さら「転校生くん!結希ちゃんが!あのおもらし回数ナンバーワンの結希ちゃんがこんなの大きく!」

結希(裏)「いきなり失礼ね」

転校生「落ち着くんだ、さら。あと、なんで宍戸さんはここに1人で?」

結希(裏)「コミュニケーションが苦手で・・・だから今、会話をするための人間を作ろうとしてるの」

ゆえ子「努力の方向音痴ってこういうことを言うんですね」

・・・

―パルチザン―

ミナ(裏)「これが小さい私・・・」

ミナ「な、なんだお前は!このミナ・ふらんしす、しるびーあんど、えーと・・・かぜやりになんのようだ!」

ミナ(裏)「・・・持って帰っていいかしら?」

転校生「ダメです。返してください。じゃないと×××を遊佐さんに連絡しますよ」

ミナ(裏)「やめてくださいお願いします私が悪かったです」

ありす(緩いなあ・・・裏世界・・・)

今日のプチモア。プチモア世界にシリアスなんて一つもない。転校生がハートブレイクすることもない。
裏世界が12年後か13年後だから、裏世界の生徒はゲーム本編の年齢に+2,3したかたちになります。
皆ちょうどいい具合の年齢になってて・・・二十歳の鳴子とか18の結希とかを見て感動する表組。
ただ面倒を見ていたのは変わらないので、だいたいの弱点はわかってる。
この裏世界なら表世界に連れてくる必要もなさそうだなぁと。チトセは多分散歩してたら表に来てたとかそんなノリ。
正直裏も表もそんなに戦力は変わらないという。さらさんは年齢による劣化はあるかもしれないけど。
仲月さら(35)
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 黒い悪魔編~

「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

転校生「!?」

つかさ「ぴうっ!?」

梓「ッス!?」

沙那「ひうっ!」

レナ「?」

転校生「あっちは、たしか物置の方・・・一体どうしたんだ?よし、行ってくる」

つかさ「つかさも行きます!」

梓「面白そうなのでついていきます!」

沙那「初音様が物置に行ったはずなので行きます!」

レナ「レナ、いく、する!てんこー、いっしょ!」

転校生「みんな・・・わかった。でも、もし危ないことがあったらすぐに離れてもらうからね」

みんな「はーい!」

・・・

転校生「さーてさてさて、一体何が・・・」ガチャ

姫「ひいいいっ!こ、来ないで!」

刀子「ひ、姫どのはせっしゃがまもる!まもるでござる!」

自由「ありすちゃん!ありすちゃん!目を覚ましてっす!」

初音「あわわわわわわわ・・・・・・こ、こんなつもりじゃ・・・」

ありす「う~ん・・・黒いのが・・・飛んで・・・食べないで・・・」

転校生「3人とも、一体何があったんだ?」

自由「あ、えっと、えっと、その、く、黒いあいつが・・・」

転校生「黒いあいつ?・・・もしかして」

G「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

転校生「あー、ゴキブリかー。新聞紙あったかn」

つかさ「いやああああああああああああ!!!!!!」ブオン

転校生「おわっ!?」サッ

ドグシャッ!!

G「遅い、遅すぎる!」カサカサカサカサカサカサ

初音「ひいいいっ!こっち来た!」

沙那「は、はちゅねしゃま!わ、私が守ります!」

梓「ふみつぶす!」ドンッ!

G「甘い!」サッ

梓「避けられたッス!」

つかさ「いやーーー!!!来ないでーーー!!!!」ブオンブオンブオン

転校生「つ、つかさ、や、やめ、やめろー!!!!物置が壊れる!くそっ!こうなったら・・・」

~プチモア!-Petit Grimoire- 激闘!黒い悪魔編~

転校生「自由!僕に強化魔法を!」

自由「え?は、はいっす!」

転校生「これで・・・仕留める!」

G「俺のスピードについていけるかな?」カサカサカサカサ

転校生「・・・・・・見切った!」スパン!

G「俺が遅い?俺がスロウリィ!?」グチャッ

姫「さ、さすがは転校生さん・・・やはり、わたくしのおむこさんにふさわしいですわ!」

刀子「ひ、姫どの!・・・だが、うむ、か、かっこよくなくもなかったぞ、転校生!」

転校生「あー、はいはい。とりあえず一件落着かな。あとは処理しとくから、みんなは戻っといて」

みんな「はーい」

転校生「ほら、ありす、起きて」

ありす「悪魔が・・・悪魔がくる・・・いあいあ・・・」

転校生「・・・仕方ない、つかさ、引きずっていっていいよ」

つかさ「あいあいさー!」

転校生「・・・あれ?そういえば、レナは?」

・・・

さら「精鋭部隊の書類まとめろっつったって、隊員私1人なのに書類もくそもないと思うんだけどなぁ・・・」

さら「ほんと、執行部って面倒だわー。もういっそ転校生くんに話付けてきてもらって・・・」

レナ「さらー!さらー!」

さら「うん?レナちゃん、どうしたの?」

レナ「レナ、つかまえる、した!」

さら「何を捕まえたのかな?」

レナ「むし!」

さら「虫かぁー。懐かしいなぁ、わたしもよく裏の山とかでカブトムシ捕って来たりして・・・それで、どんなのかな?」

レナ「これ!」

G「」カサカサカサカサカサカサ

さら「」

レナ「えらい?えらい?」

さら「あ、い、」

「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

今日のプチモア。本編更新はまだかかりそうです。
弟が久しぶりに京都から帰ってきました。スマブラをしてボコりました。兄に勝る弟などいない。
グリモアとは関係ないですが、ゴキブリの擬人化漫画がありましたよね。「ごきチャ!!」だったかな?
じょうじの方も擬人化・・・と呼んでいいんでしょうか、あれは。
さらさん、子供のころはゴキブリ大丈夫だったけど大人になったら大丈夫じゃなくなったタイプのはず。
梅さんがいたころは昔はゴキブリが出たら学生寮を2人で半壊させてたとか。
マーヤーさんをゴキブリだらけの部屋に入れて鍵を閉めて出られなくなるようにしたい。
ありすありあり(合言葉)

じょじじょじょうじ(ありすありあり)
ぎ、ぎぎぎぃーー!(小さい頃大丈夫な物が大きくなるとダメになるって結構あるよね)

今日はリアルの方が忙しくておやすみ。
メルヘンデビューを女声で歌って最終鬼畜一部声を全力で歌って希望の宇宙のを肺の中の空気全て使って歌って来ました。
歌声が可愛いと言われるのはいいけど、付いてない扱いされるのは納得いかない。
終わらないマリオネッテがカラオケ配信される日を待っています。
ありすありあり(合言葉)

~ふたみんのたんじょーび、かいほー~

転校生「あうー」ペタン

心「転校生くん?どうしたんですか。天文部の部室はあと少しですよ」

転校生「・・・おなかすいた。つかれた。もう歩きたくないー!歩くのいやー!」

結希「転校生くん・・・気持ちはわかるわ。歩くのって面倒よね」

心「フォローの仕方が間違ってるような気がしますが・・・こほん。では、転校生くんは私が運びますね」ギューッ

転校生「こころんがー、ぎゅー・・・重くない?」

心「お人形みたいです」

ありす「ぃま・・・ぉ・・・んぎょ・・・の・・・なし・・・した・・・?」ニュッ

心「してないです」

ありす「そ・・・ぇすか・・・ぁ・・・ぉめでと・・・ござぃ、ます」

心「ありがとうございます」

・・・

心「ふふふ・・・本当にお人形みたい・・・ふふふ、うふふふふ」

転校生「こころん、ちょっとキモイ」

結希「風紀委員長が見たら逮捕案件よ」

心「ばれなきゃ犯罪じゃないんですよ。それはネットと同じです・・・」スリスリ

転校生「まさつねちゅがー、あつあつー」ブンブン

結希「・・・今日はずいぶんと自分に素直なのね」

心「年に一度の誕生日なんです!自分を解放するんです!これくらいは赦してもらっても構わないはずなんです!ですよね、転校生くん!」

転校生「あ、ついたー」

心「ああ、至福の時間が・・・それでは、私は【心ちゃん】に交代します・・・クスン」

結希「ええ、わかったわ」

転校生「あ、そうだ。こころん、たんじょうびおめでとー」

心「はい、ありがとうございます。・・・・・・」

心「ひゃっ!?わ、私どうして転校生くんを抱っこして・・・そ、それにここは!?」ギュウーッ

転校生「ぐえっ」

結希「天文部の部室前よ。そろそろ離してあげないと転校生くんが・・・」

心「ひゃあっ!?ごめんなさいごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!!!!」パッ

転校生「あぐっ」ゴチン

結希「あ、落ち際に傘立てに頭をぶつけて・・・」

転校生「」

心「転校生くん!?死なないでください!転校生くん、転校生くーーーーん!!!!」

・・・

恋「入ってこないどころか・・・部室前で何やら騒いでおるの」

ミナ「マインドシーカーは何をやっているんだ!楽しそうに・・・」グヌヌ

ましろ「これが本当の落ちが着く・・・ふふふ」

卯衣「今のは転校生君が落下したことをオチとかけて・・・」

梓「立華先輩、ドSキャラ狙ってたりします?」

~いざ、特級危険区域へ~

風子「さて、今回もあんたさんは行くわけですが・・・」

転校生「無茶しない、先走らない、一人にならない!」

風子「そーです。特級危険区域についてはあんたさんがこの学園の中で一番よく知っているわけですが・・・」

風子「だからこそ生まれる余裕ってのがあります。そしてそれは同時に油断にもなります」

風子「特にあんたさんは調子に乗りやすい面がありますので・・・」

風子「十分ちゅーいしてください」

転校生「わかってるよー。もうこれ7回目ー!んでさっきもこの後続いたー!」

転校生「こんなんだと、耳に・・・えっと・・・タコスができちゃうよ!」

風子「それを言うならタコです」

転校生「タコス食べる?」モグモグ

風子「なんで持ってるんですか」イタダキマス

転校生「えー、どうせフーちゃんのことだからおんなじことなんかいもいうだろなーって思って」

風子「と、いうことは『耳に胼胝ができる』は知ってたんですか?」

転校生「このまえしののめじゅくでやった!」

風子「ああ、ありましたね、そんな設定」

転校生「そういや、なんでタコが耳にできるの?耳でたこ焼きでも作るの?」

風子「胼胝ってのはそっちの蛸じゃねーです」

転校生「あ、そうだ。晩御飯はたこ焼きにしよう」

ありす「いただきます」ニュッ

風子「!?」

クレプリ「こうでもしないと出番がないんだって嘆いてるんさね」

風子「ああ、そういう・・・」

~特級危険区域~

転校生「さーてさてさて、やってきましたとっきゅーきけんくいき。よろしくね、れーちゃん」

怜「ああ、よろしく頼む。今日は私がお前の護衛をしつつ、他部隊の補給に回るという形だ」

転校生「だいななじしんこーのときといっしょだね」

怜「ああ。委員長からお前のことを任されているからな。あまり勝手をしてくれるなよ」

転校生「わかってるよー。ここがどんなにこわいばしょだとかも知ってるし」

怜「そうか、いらぬ気遣いだったかな」

転校生「ううん、ありがと。よし、気合入れていくぞー!おー!」

怜「おいおい、一人でやらないで私にもやらせてくれ。今日は一緒なんだからな」

転校生「え、れーちゃんこーゆーノリ好きじゃないかなーって」

怜「私とて声を出して気合を入れたい時はある。剣道部の練習の時はいつも声を出しているぞ」

転校生「ん、そっか。じゃ、もっかいいくよー。気合れていくぞー!」

怜「応!!!」

転校生「おー!!!」

転校生「・・・・・・」

怜「どうした?」

転校生「なんか、れーちゃんの言い方の方がかっこいい!もっかい!」

怜「ええ・・・」

~りっちゃんと、ちかちゃんとゆえちゃん~

転校生「りーーっちゃーーーん!」

律「おう、転校生!」

怜「・・・む。音無、ここはお前だけか」

律「ああ。あ、サボりじゃねーよ?なんだっけ、モノミだよモノミ」

モノミ「誰かあちしのこと呼びました?」

転校生「呼んでないよ」

怜「誰だ今の」

律「・・・ま、そういうことで。あっちの方にいるのがパーティ。あたし、ちょっと1人で先を見てくるんだ」

怜「1人でか?危険じゃないか?」

転校生「だいじょうぶ?さびしくない?」

律「だいじょーぶだって。あたしにはこれがあるからな!」

怜「・・・デバイス、か?」

律「デバイスの向こうに千佳とゆえ子センセイがいる!」

怜「センセイ?よくわからないな・・・」

転校生「ゆえちゃんのことだよ。そんけーとけーいをこめてせんせいって呼んでるんだよね?」

律「そうそう。歩いてる方に危険があれば、西原が教えてくれるってワケ」

怜「なるほど、西原の魔法か。そんなに正確なのか・・・凄いな」

律「いや、正確さはそこまで・・・」

転校生「まあねー」

~ゆえ子センセイ~

律「だけど、一番危ない所はしっかり押さえてくれるからな」

律「だからあたしとしちゃ、そこを避けさえすれば、後はどうにかするって感じ」

律「おかげですいすい移動できんだぜ。神凪もお世話になってみる?」

怜「私も興味があるな。転校生、私たちも協力しよう」

転校生「はいはーい」

律「んじゃ、よろしく」

怜「デバイスを貸してくれ。挨拶したい」

怜「もしもし。神凪だ」

転校生「そしてぼくはみんなのアイドルの―――だ!」

千佳『あれっ?律どーしたの?まさか怪我とかしたっ!?あと―――ってだれ!?』

律「声でけーな・・・」

転校生「・・・くすん」

怜「無事だよ。しばらく私とパーティを組むことになったから・・・」

怜「それを伝えておこうと思ってな。あと―――は転校生の本名だ」

千佳『なんだ・・・あ、じゃあかわるわ・・・はい、これ。神凪』

ゆえ子『もしもし、西原です。あなたが来ることは視えていました』

怜「なにっ?本当か!」

ゆえ子『フフフ・・・すみません、冗談です』

ゆえ子『ゆえの魔法は万能ではありません。遠い未来がぼんやり見える程度』

ゆえ子『この先に行くとよくないことが起きる、という程度の予知です』

ゆえ子『おかげで最近は転校生さんの直観の方は優れてるとかなんとかでゆえのアイデンティティが大変なことになりそうです』

怜「そうか。とはいえ、転校生の勘は外れる時は外れる。魔法のように根拠があるわけでもない」

転校生「目の前でディスられてる・・・」

怜「い、いや、転校生。そんなつもりじゃなかったんだ」

怜「ああ、えっと、西原!では、よろしく頼んだ」

ゆえ子『お任せください。ゆえのアイデンティティ確立のためにもがんばるのです』

怜「頼もしいな。デバイス、ありがとう」

律「いやー、あんたもなかなか。あたしは後ろからついてくよ」

怜「そうだな。これまで少し退屈していた」

怜「ちょうどいい。魔物は任せてもらおう」

転校生「まりょくはまかせろー」ビビビ

~えみりゃー~

エミリア「ふぅ・・・っ。なかなか、辛いね」

怜「確か、お前はここのところ忙しかったはずだ」

怜「調子がいい、といわけじゃないだろう。無理は・・・」

エミリア「ううん、大丈夫。来月はイギリスだもんね」

怜「・・・どういうことだ?」

エミリア「特級危険区域を調査してるのってグリモアだけだから」

エミリア「ネテスハイムの友達に、自慢できるもの」

転校生「へぇ、そうだったんだ。ほかんとこでもやってるのかと思ってた」

エミリア「やってないよー。それにこんなところに毎回6歳の子供が来てるだなんて知ったらひっくり返るかも」

怜「改めて聞くとおかしな話だ。私も事情を知らなければ信じないだろうな」

エミリア「あー・・・うん。冗談にしか聞こえないよね」

転校生「えー、ぼくがんばってるのにー」

怜「お前の頑張りは、少なくともグリモアのみんなが認めている。心配するな」

転校生「そうなの?えみりゃ」

エミリア「もちろん。転校生くんとは何度かクエストに行ってるけど、本当に頼りになるし」

エミリア「でもでも、やっぱり私のことももっと頼ってほしいなーって思ってたり・・・」

転校生「zzz」

エミリア「寝てる!?」

怜「なるほど、今は昼寝の時間か」

エミリア「ここでまで規則正しくなくていいと思うんだけど!」

エミリア「てか、私と初めて一緒にクエスト行った時も寝てた!」

怜「それだけエミリアの側が落ち着くということなのだろう」

エミリア「私が言うのもなんだけど緊張感持って!ここ特級危険区域だから!」

~メアリーとエミリア~

怜「そういえば、エミリアも選抜生徒だったな?確か・・・」

エミリア「メアリーと・・・あはは・・・」

怜「メアリーか。大変だっただろう。プロの軍人だからな」

エミリア「あの時、私、まだお気楽だったから」

エミリア「怒られちゃったんだ。魔物との戦いを安易に考えるなって」

転校生「zzz」

怜「そうか・・・今日は別行動だから、安心だな」

エミリア「ううん。あれからいくつかクエストを体験して・・・」

エミリア「メアリーの言ってたことが正しいって、実感できた」

エミリア「私って甘かったんだ、思い上がってたなぁって思う」

エミリア「転校生くんも、今はなぜか寝てるけど、本当に魔物と戦う時は指示も魔力補給も頼りになるし・・・」

エミリア「私なんかよりよっぽど真面目に、深く考えてるんだなって思うんだ」

怜「・・・ふふ」

エミリア「あ、笑った!?」

怜「あ、いや・・・すまん。メアリーと転校生のほうだ」

怜「普段は露悪的だが、そこはしっかりしているんだと思ってな」

エミリア「悪い人じゃないよね。怖いけど」

怜「否定はしない。わざとそう振る舞っているみたいだからな」

怜「転校生も、私が思っている以上に大きく、強く成長しているんだな」

怜「・・・転校してきた当初が懐かしい。この歳で親心のようなものを知ることになるとは思わなかったよ」

エミリア「あー、そうだね。なんだか、嬉しくもあるけど寂しくもあるって感じだよね」

転校生「zzz」

怜「さて、と。客が来たようだ。眠った子供を起こさないように戦わなければいけないな」

エミリア「だね。あの時は必死に起こしたけど、今回はぐっすり寝ててもらおうかな」

転校生「がんばれー」

怜「応援ありがとう、転校生」

エミリア「よし、がんばらない・・・と・・・」

転校生「ふれーふれー!」

エミリア「起きてるじゃないですか」

~野薔薇に~

刀子「姫殿と自由が探索したところも・・・このような?」

自由「もっと手前っすよ。あの時はぜーんぜん、調査が進んでなかったっす」

刀子「確か、姫殿の活躍で魔物を倒したとか。お話は覚えております」

自由「・・・でしたっけ?」

姫「その通りです!」

姫「無我夢中だったのでしょう、あまり覚えておりませんが・・・」

姫「自由、あなたがそう言ったではありませんか!私も手応えを覚えております!」

自由「・・・でした・・・っけ?全然覚えてない・・・」

転校生「やっほっほー、ござる、みゅー、のいばあ」

怜「支倉。調子はどうだ」

刀子「おお、神凪殿。こちらはまあ、見ての通りでござる」

姫「順調に前線を引き上げていますよ。ご心配は一切無用です」

姫「私がパーフェクトに! 皆様をゲートまで連れて行って差し上げますわ」

怜「それは頼もしい。私たちは各部隊をまわっているから・・・」

怜「なにかあれば呼んでくれ。すぐに駆けつける」

転校生「もじどーりとんでくよー」フヨフヨ

姫「ご配慮痛み入りますが、私たちに全て任せてくださいまし」

姫「刀子も自由をもおりますゆえ。万が一にも失敗はございません」

自由「その自信はいったどこから・・・てか転校生くんのことはいいんですか?」

姫「転校生さんには、大事な仕事が与えられました」

姫「将来、野薔薇になる者として、見事にこなしていただけることでしょう」

姫「ですから、私はなにも気にしておりませんよ!」

自由「これはちょっと気にしているときの反応・・・」

怜「・・・将来、野薔薇に?・・・・・・犯罪はダメだぞ」

転校生「のいばあ、つかまっちゃうの?おまわりさん?」

刀子「あいや、戯れにござれば!本気ではありませぬゆえ、お忘れくだされ」

姫「戯れではございません!転校生さんにはぜひとも・・・」

自由「転校生くんの結婚可能年齢が18歳だから、12年後・・・そのころにはお嬢は・・・」

姫「お黙りなさい!たかが10年の歳の差がなんだというのです!」

自由「それが問題なんすよねぇ・・・」

~名前で呼ぼう~

怜「まあ、ここは特級危険区域だ」

怜「はしゃぎすぎないようにな」

刀子「無論、心得ております。姫殿もはりきっておられる」

転校生「zzz」

怜「転校生、お前は落ち着きすぎだ」

転校生「じょうだんだよー」

刀子「この場に来てなおその落ち着きよう・・・うむ、さすがの胆力だ」

刀子「拙者の心も奮い立っている。あれから鍛えた長刀の腕・・・」

刀子「しかとご覧じあれ。そしてまた、部活対抗のような事ができれば重畳にござる」

怜「ああ。これが終わったら一戦やるか・・・それより・・・」

怜「やっぱり堅苦しいな」

刀子「はい?」

怜「刀剣よもやま話で話が合う数少ない友人だ。もっと気楽でいい」

刀子「あ、いえ、しかし、拙者は姫殿の・・・」

怜「そうだな・・・多少荒療治だが・・・」

怜「私のことを名前で呼んでみるか」

刀子「・・・な、なんと?」

怜「怜、と呼んでみてくれ」

刀子「なっ!?し、しかし・・・あ、いや・・・されば・・・れ、怜・・・殿・・・」

怜「殿がついてるぞ。怜、だ」

刀子「れ、怜・・・殿・・・れい・・・わ、わあああっ!」

怜「っ!?」

刀子「す、すまない・・・どうも、その、気恥ずかしくて」

転校生「んー、そんなになの?」

刀子「そんなになのだ!」

転校生「れーちゃんはそんなことないよね?」

怜「え、あ・・・その・・・と、刀・・・ああああっ!」

転校生「・・・もしもし、もえちゃん。こういうときってなんて言うの?」

萌木『「ブーメラン」かな』

イヴ『へくちゅっ!』

~転校生は~

刀子「・・・いや、転校生!お主こそ、普段人のことを名で呼ぶことはないではないか!」

怜「そ、そうか・・・そういうことだ、転校生!」

転校生「もう、怜も刀子も・・・他人に言ってばっかだね」

刀子「!?」

怜「!?」

転校生「ん?どしたの?」

刀子「なんというか、その・・・」

怜「・・・違和感が・・・それに、なぜだか、こう・・・何と言ったらいいのか・・・」

転校生「ちゃんと言いたいことは言った方がいいと思いますよ、神凪さん、支倉さん」

怜「その呼び方はやめろ!」

刀子「ううむ、いつぞやのことを思い出してしまった・・・」

転校生「そもそも、ぼくはいつもこのはといぶとめありーは名前で呼んでるんだよ?」

怜「・・・そういえばそうだな。なぜその3人だけなんだ?」

転校生「このはは自分で『このは』って呼んでほしいって」

刀子「ううむ、白藤殿もよくそんな簡単に・・・」

転校生「いぶは何も思いつかなかった」

怜「冬樹としてはそちらの方がよかったのかもな」

転校生「めありーはさいしょめーちゃんって呼ぼうとしたけど、えっちゃんが大笑いしてからきんしになった」

刀子「ううむ、あのアメディック殿が大笑いしている姿・・・想像できん」

転校生「と、いうわけで。れーちゃんもござるももっかい!」

怜「え、そ、それは、だな・・・ま、またの機会に!」

刀子「そ、そう!戦闘前にぎくしゃくするというのもおかしなことにござる!」

転校生「んー、なんかつごーのいいこと言われて逃げられてる気がするなぁ・・・ねえ、ブタザル」

自由「ミュウ違いっす」

~ゲートの発見~

転校生「!」ピクッ

刀子「・・・むっ・・・あれは・・・まさか・・・!」

律「おー、集まってなにやってんだ?」

刀子「し、静かに!こちらに隠れろ!お主、どこからここに!」

律「いやー、西原の予知に従ってたらいつの間にか・・・なんかあんの?」

怜「見つけたぞ・・・あれが、ゲートだ」

律「・・・ゲート?マジで?アレが?」

転校生「マジマジ。・・・今まで、いっしゅんしか見たことはなかったけど・・・やっぱりすごいなぁ」

律「てかヤバくね? まわり、魔物だらけじゃんかよ。しかもでっか!」

怜「ああ、おそらく弱いものでもタイコンデロガ・・・」

怜「ゲートは霧が噴出するところ・・・とはいえ、これは多すぎる」

律「ゲート見えたって言っても、すんげー遠いじゃん?」

律「これ、マジで行くの?」

怜「はせ・・・と、刀子」

刀子「なんでござ・・・な、なな、なんだ、れれ怜殿」

律「・・・・・・・・・・・・?」

転校生「はぁ・・・」

怜「後方の野薔薇に連絡してくれ。本部がどういう考えか、確認しよう」

怜「当初の想定通り、ゲート発見、できれば戦力削減、でいいなら・・・」

怜「今回のクエストはここまでだ」

・・・

怜「本番は次で、今回はタイコンデロガをいくつか潰して帰るということだ。とりあえず、ここにいるメンバーでパーティを組み直す」

怜「準備はいいな、会長が来たら、すぐに戦闘開始だ」

刀子「任せろ、魔物が来たとしても、拙者が食いとめて見せよう」

律「・・・あたし、後ろと合流しようかな・・・ま、いいや」

律「西原、頼むぜ・・・あたし、まだ死にたくねーし」

怜「転校生。聞いての通りだ。今日、ここでは無理をしない」

転校生「うん、わかった」

怜「ただ、近いうちに本番が来る。その時のために・・・怪我だけはしないようにな」

怜「私が守る。側を離れるなよ」

転校生「うん。よろしくね」

今日はここまで!次回は兎ノ助失踪です。
またダンボールで魔物の群れに突撃する転校生くんを書くことになるのか・・・
転校生くんも強くなったから、今更兎ノ助の正体なんかで動じることはないはず。
あの時はマイページとかいろんなところから兎ノ助の声が消えてて衝撃だった記憶が。
グリモアって凝ってるなあって思う一面でもありました。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 兎ノ助失踪編~

兎ノ助「よっす、転校生、おはよう!今日も頑張れよ!」

転校生「おはよう、兎ノ助。今日は庶務と風紀委員長ととと体育委員長とリリィクラス委員長の仕事の期日だからねー」

兎ノ助「お、おう・・・相変わらずぶっ飛んでるな」

転校生「これでもゆえ子が生徒会会計及び飼育委員長及び図書委員長及び厚生委員長を引き受けてくれたから楽になったんだよ?」

兎ノ助「お前ら新人にも容赦ねぇのな」

転校生「さらに言ってよ」

兎ノ助「・・・俺、あいつが生徒会長以外の全役員を引き受けさせられてた時代を知ってるから、強く言えねぇんだよなぁ」

転校生「おい我妻」

兎ノ助「俺もときどき手伝って・・・・・・ん?」モコモコ

転校生「あれ?兎ノ助、なんだかだんだん大きく・・・」

パーン!

兎ノ助「ええっ!?」

転校生「ええっ!?」

兎ノ助「な、なんだ!?て、転校生、鏡!」

転校生「ああ、えっと、えっと」

兎ノ助「あ、デバイスの自撮りで見れるじゃん・・・・・・うおわっ!?」

転校生「兎ノ助、とりあえず隠れるんだ。事情を知らないさらに見つかったら・・・」

兎ノ助「さ、さらに、梅に、退治される・・・・・・いやだああああああああ!!!!!!死にたくないいいいい!!!!」

転校生「兎ノ助ーーーーー!!!!!!あっちは・・・旧科研か!行って、説得するしかない!」

ありす「おはようございます、転校生さん」

転校生「ありす、僕急用!仕事無理!頼んだ!」

ありす「ええっ!?」

・・・

―旧科研―

転校生「兎ノ助ェ!どこだーーー!!!!」

魔物s「ピギィィィィィィィィィィィィ!!!!!!」

転校生「やっべ、僕魔法使えないのに一人で来ちゃった」

魔物s「ギィィィィィィ!ギィィィィィィ!」

転校生「だけど、そんなこと知ったことか!兎ノ助、出てきてくれ!」

魔物s「ギィァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」

兎ノ助「やめろーーー!!!!俺の生徒に手を出すなーーー!!!!」

転校生「兎ノ助!」

~プチモア!-Petit Grimoire- おかえり、兎ノ助編

兎ノ助「転校生、なんで、なんで魔法が使えないお前が1人で来たんだよ!せめて誰か連れてくるなりしろよ!」

転校生「全員仕事の期日なんだよ!!!僕も早く帰ってありすに押し付けた分土下座しながらやらないといけないんだよ!!!」

転校生「こんな日に逃げるな!!!お前がいなくなったら誰が仕事中子供たちの面倒を見ると思ってるんだ!!!」

兎ノ助「俺の正体はどうでもいいの!?」

転校生「さあ、帰るよ。皮は移動中に直しといたから、早く付けて」

兎ノ助「てか俺が飛んでくる距離を走って来たんだよな!?この短時間に!?その移動中にか!?」

転校生「そうだよ」

兎ノ助「さらといいありすといいアイラといい寧々といいチトセといい・・・やっぱウチの生徒人間やめてるわ・・・ゆえ子だけがまともな生徒・・・」

転校生「さらたちには僕からちゃんと言い聞かせておくから。それに、兎ノ助がいなくなったら僕も寂しい」

兎ノ助「転校生・・・今更建て前を言っても遅いぞ?」

転校生「兎ノ助は仕事が溜まっててパンパンになって死にそうな生徒を見捨てるような進路指導官じゃないよね?」

兎ノ助「・・・ああ、わかったよ!ちゃんと帰るよ!そうだ、俺はグリモアの進路指導官だ!生徒を放ってたらただでさえ少ない給料がまた下がる!」

転校生「その意気だよ。さあ、帰ろう」

兎ノ助「おう!・・・・・・ありがとな」

転校生「どういたしまして」

・・・

さら「へ?兎ノ助の事?知ってたよ?」

転校生「ええ!?」

兎ノ助「」

さら「梅さんも知ってるよ?」

兎ノ助「」

ありす「ごめんなさい、実は私も知ってました・・・」

兎ノ助「」

さら「グリモアの生徒会長が卒業するときに代々受け伝えていくんだよねー。わたしは卒業させてもらえなかったけど」

さら「隠しててごめんね?でも言ったらやっぱ気にするかなーって・・・」

兎ノ助「俺っていったい・・・」

転校生「まあ、なんていうか・・・・・・お疲れ様、かな」

今日のプチモア。プチモア世界の兎ノ助失踪は転校生が1人で行って1人で解決した。
そして兎ノ助が悩む必要とか一切なかった模様。てか兎ノ助は自分の正体どうたらよりさらが恐くて逃げただけ。
プチモア世界のクエストは警備クエストを除いてだいたい30分、長くて2時間で終わる。
科研襲撃もさらさんが叫んだらハンターウルフが全滅したから転校生が1人ですいすい進んで間ヶ岾とタイマンして勝利しただけ。
学生街襲撃はぶちぎれた生徒たちと遊びに来ていた梅によって10分で鎮圧されたとか。学園生のスペックが高すぎてテロリスト涙目。
マーヤーさんもまあ、ありすが転校生人形(細部まで完全再現)で惑わしつつさらが護衛してアイラとチトセで妨害しに行く感じ。
人数が少ない分能力値でカバーします。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- The language of UI編~

絢香(どうもみなさん、こんにちは。ウルトラスーパーアイドルの絢香です)

絢香(私は今、とってもとってもなやんでいます。頭がぐるぐるです)

絢香(なんでかというと・・・)

卯衣「おはよう、皇さん(うーい、ういういうい)」

絢香(この子、立華卯衣ちゃんのせいです)

転校生「おはよう、絢香、卯衣(おはよう、絢香、卯衣。絢香は昨日の撮影の疲れが出てるのかな?ちょっと眠そうだ)」

絢香「おはよう、転校生。大丈夫、疲れてないよ」

卯衣「おはよう、転校生くん(ういういっ、ういうーい)」

絢香(はぁ・・・)

転校生「そう?まあ、なんかあったらいつでも言ってくれ。力になるからね(こうは言ってるものの、やっぱり疲れてるんだろうな。また何か考えとかないと)」

絢香(・・・やっぱり、転校生ってイイなぁ・・・)

卯衣(うい、ういういうい、ういっい)

ありす「おはようございます、絢香ちゃん、卯衣ちゃん。朝ごはんの準備が出来てるよ」

卯衣「私は食べる必要が無いわ(ういうい)」

絢香「あ、はーい(心が読めない・・・ってことはこっちは人形。本体はもう学校でお仕事してるのかな)」

・・・

絢香「ねえ、転校生。相談なんだけど」

転校生「うん、何かな?(相談かぁ、仕事関連かな?)」

寧々「何々?生徒の相談なら可能な限りなんでも聞くよ!(あ、もうすぐロマノフ学園との会談だ。面倒だなぁ)」

絢香「えっとね、立華卯衣ちゃんっているでしょ?」

転校生「うん(卯衣と?喧嘩・・・はしないだろうし)」

絢香「あの子が何考えてるのかわかんないの」

転校生「えっと、心が読めないってこと?(そういうことだよね?頓珍漢な行動ばかりしてるってことじゃないよね?)」

絢香「なんか、ずっと頭の中でういうい言ってて、日本語でもなんでもなくて・・・」

転校生「えっと?(まったくわからん)」

寧々「ああ、それね。卯衣ちゃんは独自のUI言語ってのを使用してるの。それを口に出す時にその時々に合った言語にして発しているみたいで・・・(んー、理事長ももうちょい予算増やしてくれたらいいのに)」

寧々「ほら、絢香ちゃんって英語とか中国語とかで考えてることは日本語で聞こえないからわからないでしょ?それと一緒(なんかプログラムの問題上仕方なかったって裏の宍戸ちゃんは言ってたけど・・・)」

転校生「まあそういうことらしい。まあ、僕は何もできてないけど(UI言語って・・・ウイ言語?)」

転校生「卯衣は質の悪い嘘をついたりする子じゃないし、むしろ優しい子で興味もたくさん持つ子だから、できれば避けないであげてほしい・・・かな(なんかそれっぽく言ってるけど要は卯衣語ってことだよね?)」

絢香「・・・うん、ありがと!学園長もたまには役に立つんだね」

寧々「ガーン、ネネショックなんだけど!転校生くん、慰めてー!(あー、ネテスハイムもさっさと予定決めてくれないかなぁ。こっちが決めらんないんだっての)」

絢香(なんか、ほんとにいろいろやってくれてるんだね。今度からもうちょっと優しくしてあげようかな)

今日のプチモア。魔法学園同士の交流は全部寧々がやってます。
UI言語とは・・・Unlimited International言語のことであり、どの言語にも変換可能な特別な言語として作成された。
卯衣の脳内でのみ使用可能で、卯衣はここから様々な言語に変換して言葉を発している・・・らしい。
命名者は裏のましろ。裏の結希はこの呼称に大変満足していたらしい。
と、即興で考えてみました。なんかそれっぽい名前にできたと思います。
今日本当はお休みしようかと思ってましたが、さすがに週に2日も休むのはダメだろうと思い今日は更新。
明日から月曜日、がんばろう。
ありすありあり(合言葉)

~朝の図書室~

転校生「うのさーん、おっはよー」

ありす「おはょ・・・ござ、ます・・・」

兎ノ助「おはよう、転校生、ありす。今日は2人で登校か」

転校生「昨日ははるのんのおへやでねたんだけどねー」

ありす「瑠璃川さ・・・が・・・おべ・・・うで・・・」

兎ノ助「ああ、テストが近いからって最近ノエルと秋穂は毎朝勉強してるみたいだな。感心感心」

転校生「今はもえちゃんといっしょにひえろぐりふ?のかいどくをおしえてもらってるって」

兎ノ助「あの2人はどこに向かってるんだ」

転校生「と、ゆーわけでぼくはふたりにさしいれするために図書室に行ってきます」

ありす「ぁたしは・・・じゅぎょ、の・・・よしゅ・・・を・・・」

兎ノ助「おう、がんばれよー!」

・・・

―図書室―

転校生「のえるーん、あきちゃーん・・・あれ?」

萌木「あ、転校生くん。おはよう、あの2人はノエルちゃんが日直だからってもう行っちゃったよ」

転校生「あ、そうなんだ。じゃあこれ、もえちゃんたちにあげる」

ちひろ「わあ、なんですかこれ?」

転校生「ふたりのさしいれにつくったきなこおはぎ」

ちひろ「きなこおはぎ」

萌木「そのチョイスはいったい・・・」

転校生「『べんきょーには甘いのがいーんですよ、あまーいの』ってふーちゃんが言ってたの」

萌木「それでおはぎ・・・」

ちひろ「おいしいですねぇ~」モグモグ

萌木「ちひろちゃん、図書室は飲食禁止だよ」

ちひろ「あっ、そうでした!」

~いぶ~

萌木「それじゃあ、わたしたちもそろそろ授業だから・・・」

ちひろ「行ってきますねー」

転校生「いってらー」ヨミヨミ

萌木(転校生くんが絵本を一生懸命読んでる・・・集中してるの可愛い・・・)

転校生「・・・・・・」

・・・

転校生「zzz」

イヴ「あら、転校生さん・・・寝落ち?」

イヴ「・・・そうよね。特級危険区域の調査も終わったばかりだし、疲れもするわよね」

転校生「zzz」

・・・

転校生「zzz・・・はっ!」ガバッ

イヴ「あうっ!」ゴチン

転校生「?・・・あっ、いぶごめん!」

イヴ「い、いえ、これくらい・・・」←上着を掛けようとしたら急に起きて鼻に頭突きされた人

転校生「ほんとにごめんね」

イヴ「でしたら、できれば何か冷やすものを持ってきていただけると嬉しいです」ボタボタ

転校生「わわっ、鼻血が!えっと、とりあえずティッシュ!あとこおりもらってくる!ましろーん!」

イヴ「いえ、魔法を使わずに・・・」

・・・

転校生「ましろんからひょーのーもらってきたよ」

イヴ「正解にたどり着けたんですね」

萌木「雪白さん、良識はありますから・・・」

イヴ「・・・きまぐれなんか起こすものではないわね」

~追いかけて旧科研~

転校生「えっと・・・・・・あった!あれだ!」

転校生「・・・・・・あっ、どうしよう。1人で来ちゃった・・・」

転校生「しかも、誰にも何も言ってないし・・・・・・ふーちゃん、おこるかな・・・」

転校生「・・・・・・うのさんみつけて早く帰ろう」

結希「待ちなさい」

転校生「あ、ゆきちゃん」

結希「あなたを巻き込むつもりはなかったのだけれど・・・こうなったら仕方ないわ。転校生くん、あなたにもクエストを発令する」

転校生「え?え?」

イヴ「まずは中に入りましょう。詳しくは進みながらでもいいでしょう」

ちひろ「うさちゃん・・・」

転校生「ええっと・・・・・・?」

・・・

転校生「これが、うのさん・・・?・・・ううん。つまり、きゅーかけんのなかに逃げたうのさんをつれてかえるんだよね」

結希「そういうことよ。理解が早くて助かるわ」

結希「・・・それにしても、方角だけでよくここがわかったわね」

転校生「前に、うのさんはきゅーかけんで生まれたって言ってたから。多分ここかなーって」

結希「本当に、よくそれだけで・・・」

~変わり果てた旧科研~

七撫「転校生君、よろしくね」

転校生「よろしく」

七撫「まだそんなにクエストに出てるわけじゃないけど・・・」

七撫「特殊魔法隊の経験があるから、役に立てると思うよ」

転校生「ななちゃんは、ゆきちゃんによばれたの?」

七撫「うん。宍戸さんに呼ばれて来たの。なんでかはわからないけど・・・」

七撫「このサボテン・・・メノコ姉さんに、関心があったみたい」

転校生「そっか。そういや、ななちゃんのまほーって自然がどーたらだったよね?だいじょうぶなの?」

七撫「・・・大丈夫。初めての場所でも、私は戦える」

七撫「人工的な場所でも、自然は確かに答えてくれるから」

七撫「私の魔法、見せてあげるね」

転校生「ん、よろしく」

・・・

転校生「・・・・・・へん、だね」

七撫「うん。なんだか、へん」

転校生「・・・なんていったらいいのかな。いつもより、こわくない?」

七撫「怖くない、か。・・・わかる気はする」

転校生「んー、なんでなんだろ・・・」

~兎ノ助の正体~

イヴ「・・・ここの魔物・・・いったい、どういうこと?」

ちひろ「・・・えっと・・・とにかく、うさちゃんを探しましょうよぉ~」

ちひろ「わたし、難しいことわからないし、ここも怖くてぇ・・・」

イヴ「どうして来たんです。足手まといになるなら、来ない方がマシでしょう」

ちひろ「・・・そうですよねぇ・・・」

ちひろ「うさちゃんのためなら、がんばれるって思ったんですけどぉ・・・」

イヴ「・・・来てしまったものは仕方ないわ」

イヴ「あなたは転校生さんを守って。戦うのは私が」

イヴ「2人とも、準備はいいですね。行きますよ」

転校生「うのさん・・・どこにいるの・・・?」

・・・

イヴ「兎ノ助さんは着ぐるみを持って逃げたと聞きます。きっと今も、着ているはず」

イヴ「だから見つけたらすぐ・・・」

イヴ「・・・・・・・・・・・・っ!?」

イヴ「兎ノ助っ!!」

兎ノ助「っ!?お、お前、イヴ・・・」

兎ノ助「く、来るなっ!」

転校生「うのさん!」

兎ノ助「来るなっ!俺はもう、学園には戻れねぇ!」

イヴ「なにを馬鹿なことを・・・勝手に逃げ出して、それで済むとでも?」

兎ノ助「お前、俺のこと聞いてるのか?い、いや、答えなくていい!」

兎ノ助「とにかく放っておいてくれ!」

兎ノ助「俺はもうダメだっ!もう、もう・・・!」

イヴ「待ちなさいっ!」ガシッ

~霧の魔物~

兎ノ助「あっ!待て!返せ!それは俺の・・・」

兎ノ助「俺の・・・俺のっ・・・・・・」

転校生「!!」

イヴ「・・・・・・・・・・・・っ!」

ちひろ「ひっ・・・・・・」

兎ノ助「うわあああああぁぁっ!」

イヴ「兎ノ助・・・本当に・・・」

イヴ「【霧の魔物】・・・っ!」

ちひろ「・・・う、うさちゃん・・・」

ちひろ「うさちゃん!待ってくださいぃ!」

転校生「うのさん!!!待って!!!!」

イヴ「な、七喜さん!転校生さん!」

イヴ「はやく追いかけないと・・・!」

・・・

転校生「うのさん、まって!止まって!」

魔物「ギィィィィィィ!!!ギギィィ!!!!」

転校生「わわっ、だ、ダンボール!」

イヴ「高度を下げて!はっ!」

魔物「ギィィィッ!!」

イヴ「・・・くっ!潰しても潰しても湧いて出てくる!」

イヴ「この魔物はなんなんです!弱いくせに、私たちの前に立ちはだかる!」

ちひろ「・・・汐ファンの時とおんなじですぅ・・・」

転校生「うん、そう。たおしても、どんどん出てくる・・・あのときは、たっちゃんがまほうでぜんぶ倒したけど・・・」

イヴ「それに・・・それに、この魔物はなぜ同じ姿をしているんです!」

イヴ「わけがわからない!どうして兎ノ助と同じなんですか!」

ちひろ「冬樹先輩~、いらいらしないでくださいぃ~っ」

イヴ「苛ついてなど・・・!」

イヴ「・・・苛ついてなど・・・いません!」

ちひろ「て、転校生くん~。冬樹先輩が怖いですぅ~・・・」

prrrrrr

イヴ「宍戸さん、なんですか」

イヴ「・・・なぜ、戻らなければならないんです」

~襲ってこない魔物~

結希『あなたも理由はわかるでしょう。ここにいる魔物は兎ノ助と同型』

結希『外見での判別は困難よ。間違って兎ノ助を倒す可能性がある』

結希『闇雲に戦わず、一度作戦を練る』

イヴ「ですが、このままでは魔物が私たちを・・・」

結希『【襲わない】。まさか、気づいていないとは言わせないわ』

・・・

ちひろ「ふ、冬樹せんぱぁい・・・うさちゃんの服、拾ってきましたぁ~・・・」

イヴ「・・・兎ノ助さんの、服を?」

イヴ「・・・お礼を言っておくわ。私の不始末だから。でも、よく行けたわね。魔物は?」

ちひろ「それがですねぇ・・・こっちを見てるだけでぇ、それだけでしたぁ・・・」

イヴ「・・・あの魔物たち・・・【襲わない】・・・」

イヴ「私たちを、【防いでいる】・・・まさか・・・」

イヴ「兎ノ助を、守っている・・・?」

転校生「それって・・・・・・どこかで、そんなのが・・・・・」

・・・

転校生「・・・・・・ぼくは、にたようなのを2つ知ってる」

七撫「そうなの?」

転校生「うん。こうやって、まものがおそってこないの。ぼくはこーゆーまものと2回たたかった」

転校生「1回目は2年前のクリスマス。あのときは、グリモアに進んでくるまものはこっちがこうげきしなかったらなにもしてこなかった」

転校生「んで、2回目は教会。・・・なんでかしらないけど、なんかの本に反応してこうげきしてこなかった」

転校生「・・・・・・そういうことか」

七撫「えっと・・・?」

メノコ「キュキュ。キュキュ」

七撫「・・・っ。もしかして、いつもみたいに、わかるの!?」

七撫「さすが私の姉さん!みんなに知らせなきゃ!」

転校生「ななちゃん、いま、めのさんがなんか言ったの?」

七撫「うん。転校生くん。兎ノ助さんの場所、わかるよ!」

七撫「姉さんを信じてくれたら、だけど・・・!」

~兎ノ助の居場所~

転校生「・・・・・・」

結希「転校生くん」

転校生「ゆきちゃん。どうしたの?」

結希「水無月さんから電話が来てるわよ。あなたに何度もかけたみたいだけど、出なかったからってこっちに」

転校生「あ、気付かなかった・・・えっと・・・・・・もしもし、ふーちゃん?」

風子『どーも、転校生さん。そっちはじゅんちょーですか?』

転校生「う、うん。今、うのさんがどっちにいるのかってのがわかったとこ」

風子『それは僥倖です。学園を飛び出した件は、後できっちりお話させてもらいますから・・・』

転校生「うっ」

風子『・・・できるだけ、早く連れ帰ってきてくだせー』

風子『あの場所に兎ノ助がいないのは、どーも他の生徒からも不満の声がでてます』

風子『ウチ自身もちょっと寂しいですし・・・ですから、こっちはウチらがごまかしときますから』

風子『そちらは、よろしくおねがいします』

転校生「・・・うん!」

・・・

ちひろ「なんだか・・・あのサボテンさん、ほんとのお姉さんみたいですねぇ~」

ちひろ「えっと、この先にうさちゃんがいるんですよねぇ?」

卯衣「魔物はずっと、私たちを取り囲んでいる」

卯衣「私の知覚では、兎ノ助だけを見分けることはできない」

ちひろ「じゃあ、浦白さんだけがたよりなんですねぇ~・・・」

卯衣「転校生くん。間違って兎ノ助を攻撃しないよう、注意する必要がある」

卯衣「魔力の過剰供給で威力が上がり過ぎないように、調整した方がいいわ」

転校生「おっけ。ほどほどにしとくね」

ちひろ「そうですねぇ。わたし、まだ魔法はヘタヘタさんですし・・・」

卯衣「私と冬樹さんが戦うから、後方からの支援を要請するわ」

卯衣「あなたたちは、兎ノ助を探すことに専念して」

ちひろ「・・・は、はいぃ!わたし、がんばりますぅっ!」

転校生「うん、がんばる!ちゃんと、つれてかえるんだ!」

~呼びかけ~

魔物「ギィッ!ギィィ!」

イヴ(・・・・・・仮面をかぶっていれば、はっきり言えるのに。あれを持って来ていれば、私は・・・)

イヴ(・・・いえ、だめね。あんなものに頼っていては、本当の自分を・・・兎ノ助に伝えられない)

イヴ(そんな言葉は、届かない・・・!)

イヴ「あなたたちが・・・兎ノ助を守っていようといまいと、どうでもいい!」

イヴ「返してもらうわ!兎ノ助っ!どこにいるのっ!」

七撫「ふ、冬樹さん!大声を出しては魔物を刺激してしまいます!」

結希「待って。あなたの【姉さん】は、この集団の中から兎ノ助を見分けられる?」

七撫「・・・・・・それは・・・・・・」

結希「呼びかけるしかない。冬樹さんのやり方はただしい」

結希「兎ノ助!学園に戻るわよ!」

転校生「うのさん!ぼく、まだうのさんにテストつくってもらってない!」

転校生「もっとあそんでほしい!もっとおはなししたい!だから、うのさん!帰ってきてぇ!」

ちひろ「うさちゃぁん!わたしが、お洋服持ってますよぉ~っ!」

心「う、兎ノ助さぁん!わたし、もう謝りませんからぁ!」

心「兎ノ助しゃんに言われたこと、ちゃんと守りますからぁ!」

卯衣「・・・兎ノ助・・・あなたが必要とするなら、私の組成情報を伝えるわ」

卯衣「あなたは、私と同じ」

イヴ「兎ノ助っ!隠れているなら、力尽くでも引きずり出しますっ!」

イヴ「兎ノ助!」

結希「兎ノ助!」

心「兎ノ助さん!」

ちひろ「うさちゃん!」

卯衣「兎ノ助」

七撫「・・・・・・皆さん・・・・・・」

転校生「・・・・・・・・・・・・」スッ

七撫「あっ!て、転校生君!」

~釣り針~

転校生「速度マックス!突撃!!!」

転校生「うのさああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!」

結希「ダメ、転校生くん!制御装置を作動させる!」

転校生「あっ!」ピタッ

イヴ「転校生さん、そのままその中に籠りなさい!!!」

イヴ「弱いとはいえ、魔物が大量にいます!もうすぐ攻撃を仕掛けてくる!」

転校生「えっと、ばくはつしさん・・・・・・こうだ」

パーン!!!!

転校生「おおー、こんなかんじに・・・」

魔物「ギィッ!ギィッ!」

イヴ「なっ・・・・・・」

転校生「あー・・・これ、ふーちゃんにおこられるかな・・・」

イヴ「転校生さんっ!」

兎ノ助「や、やめろっ!」

兎ノ助「もう、もういい・・・悪かった・・・」


~発見~

兎ノ助「転校生・・・自分をエサにするなんて、卑怯じゃねぇか・・・」

兎ノ助「君は戦えないんだ!魔物の前に出るなって、教えられてるだろうが!」

転校生「えへへ・・・うのさんのこと、信じてたもん。さ、帰ろ」

兎ノ助「お、お前なぁ・・・」

イヴ「う、兎ノ助・・・さん・・・転校生さん、まさかわざと・・・」

イヴ「・・・・・・・・・・・・」

イヴ「いえ、なんでもいい。兎ノ助さん、帰りますよ」

兎ノ助「お、お前らなぁ!俺は苦しんでるんだぞ!」

兎ノ助「ずっと、機械だって思ってたんだ」

兎ノ助「正義の魔法使いの意識を移植された機械だって、思ってたんだ・・・」

兎ノ助「それなのに、本当はこんな姿で・・・」

兎ノ助「魔物だったんだぞ!」

兎ノ助「・・・痛みだって感じるはずさ。なにが幻肢痛だ。体、あるじゃねぇか・・・」

イヴ「そんなこと、私には関係ありません」

イヴ「・・・私の請けたクエストは、あなたを連れ戻すこと」

イヴ「いえ、クエストだからではない。どんな手を使ってでも、連れ戻します」

転校生「うのさんがいないと、学園がさびしくなっちゃうよ。それに、ふーちゃんにもちゃんとつれてかえるっていったもん」

転校生「だから、帰ろ。ね?」

兎ノ助「ちったぁ俺の気持ちも考えろよ!魔物だぞ!?」

兎ノ助「よりによって、魔物なんだぞ・・・他のなんでもねぇ、魔物なんだ・・・!」

結希「兎ノ助!」

兎ノ助「結希!てめぇ、知ってたんだろ!?ずっと黙ってたんだろ!?」

兎ノ助「なんでだよ!それが一番嫌だったんだ!なんで言ってくれねぇんだ!」

兎ノ助「俺をなにかの実験台にして、ずっと観察してたんだろ!」

結希「兎ノ助、話を聞いて!」

魔物「ギィッ!ギィィッ!」

転校生「ああっ、じゃ、じゃくしゃのたてっ!」

イヴ「っ!?来るっ!?」

兎ノ助「やめろっ!俺の生徒に手を出すんじゃねぇっ!」

魔物「ギィ・・・ギィギィ・・・」

兎ノ助「悪ぃ・・・匿ってくれたのは嬉しいけどさ」

兎ノ助「お前たちが、なんて言ってるかわかんねぇんだ」

兎ノ助「俺は・・・・・・」

兎ノ助「魔物にも・・・なれねぇんだな・・・」

~兎ノ助~

結希「・・・兎ノ助。黙ってたことは謝る。けれど・・・いえ、言い訳はやめるわ」

結希「私たちはあなたを観察していた。それはあなたが【UNO】だったから」

結希「たった一例の、極めて希有な例だったから」

兎ノ助「ふうん・・・あっそ」

転校生「もう、うのさん。ちゃんと聞かなきゃだめだよ」

兎ノ助「お前もマイペースだよなぁ・・・」

結希「続けるわ。あなたは、間違いなく人間だった。【人間から生まれた魔物】」

結希「あなたの本当の名前は、倉橋清太郎。第3次侵攻で死んだ、魔法使い」

兎ノ助「・・・倉橋、せいたろう・・・ど、どういうことだよ!」

イヴ「私も聞きたい。無念の内に死んだ人間が魔物になるという人類根拠説・・・」

イヴ「それが、正しかったと言うことですか?」

結希「いいえ。それは正確じゃない。詳しくは学園に帰ってから話す」

結希「とにかく・・・あなたは人間。少なくとも、人間の心を持っている」

結希「モンスターの中でも特別な、UNO」

結希「そして、学園の進路指導官よ」

兎ノ助「・・・・・・・・・・・・」

兎ノ助「・・・結希・・・お前・・・」

ちひろ「うさちゃぁ~んっ!」

心「兎ノ助しゃ~んっ!」

ちひろ「よかったですぅ・・・無事でよかったですぅ・・・」

心「ごめんなさいぃ~!わたしが、わたしがダメだから・・・」

兎ノ助「お、おいお前ら・・・俺、こんなだぞ・・・」

兎ノ助「それに心、お前さっき、もう謝らないって言ってただろ」

心「はっ!す、すみませんすみません!もう2度と謝りませんから!」

心「だから、いなくならないでくださいぃっ!」

兎ノ助「・・・だから、俺、こんなんなんだぞ・・・」

イヴ「私たちはずっと、あなたの指導を受けてきた」

イヴ「あなたがどんな兎・・・人か、よく知っているつもりです」

イヴ「その私たちが問題ないと考えるなら、それでいいのではありませんか」

兎ノ助「・・・イ、イヴ、お前・・・」

イヴ「つまらないことを言いました。私は戻ります」

イヴ「あなたが来なければ、クエスト失敗です。そうなったら許しませんから」

~私立グリモワール魔法学園進路指導官~

転校生「うのさんはさ、ぼくのはなし、ちゃんと聞いてくれた。ちゃんと、受け入れてくれた」

転校生「だから、さ。言いたいこと、全部聞くよ。ぼく、あの部屋で待ってるからね」

兎ノ助「転校生、お前・・・」

卯衣「兎ノ助。七喜さんがあなたの外装を所持している」

卯衣「気になるなら、着て。このまま私が学園まで連れて帰るから」

卯衣「その途上で私のことを話す。きっとあなたにとっていいこと・・・だと思う」

兎ノ助「・・・卯衣、お前まで・・・・・・・・・」

結希「約束する。こうなった以上。もうあなたに隠し事なんてできないから」

結希「学園で、私の帰りを待ってて。いいわね?」

兎ノ助「・・・わ、わかったよ・・・学園に、帰る」

兎ノ助「とりあえず・・・聞くよ。話は、それからだ」

兎ノ助「あと・・・できたら、ここの魔物、これ以上はそっとしといてくれねーかな」

兎ノ助「話はわからねーけど・・・助けてくれたんだ」

結希「・・・・・・・・・・・・」

兎ノ助「あ、いや、やっぱダメだな。うん・・・グリモアの指導官なのにな」

結希「いいえ。今はそっとしておくわ。この魔物たちが成長して・・・」

結希「人々に危害を加えると判断したら、その時は討伐する」

兎ノ助「・・・ああ、サンキュ。恩に着るよ」

兎ノ助「転校生。話には聞いてたが・・・もう、あんなことやめろよ?」

兎ノ助「な。俺、ああいうの見ちゃいられねぇんだ」

転校生「・・・わかってたから。うのさんが、ちゃんと止めてくれるって」

転校生「だって、さ。うのさんは、グリモアせいとのお父さんなんでしょ?」

転校生「お父さんなら、こどもがあぶないことしてたら、ちゃんと止めて叱ってくれるって。信じてたから」

兎ノ助「転校生・・・サンキュな」

~忘れてた~

転校生「さてと、帰らないと・・・・・あっ」

結希「どうしたの?」

転校生「・・・・・・ダンボール、ばくはつさせたんだった」

七撫「あー、してたね。ものの見事に吹っ飛んだね」

メノコ「キュキュ」

結希「正直、あの機能を使うことはないと思っていたのだけれど・・・そうね。遊びとはいえ、もう付けないわ」

転校生「えー」

結希「あの段ボール1つ作るのにものすごくお金がかかるの。そんなにポンポンポンポン破裂させられたら予算がいくらあっても足りないわ」

転校生「うー、そっかぁ・・・お金のもんだいかぁ・・・」

・・・

風子「お帰りなさい、転校生さん」

転校生「ただいまー!・・・・・・あ」

風子「さて、と。1人で勝手に学園を出て行った件。クエストに許可を得ず向かった件」

風子「クエスト中に魔物前で不用意に体を晒した件。ぜーんぶお話聞かせてもらいますよ」

転校生「そ、空に・・・あっ、ないんだった!」

風子「・・・約束、破りましたね?」

転校生「ひっ!・・・ご、ごめんなさいっ!」

風子「・・・・・・もう」ギュッ

転校生「・・・・・・?」

風子「危ないことはしないでって・・・いつも言ってるじゃねーですか」

転校生「あ・・・・・・うん・・・」

風子「無事で帰ってきてくれてよかった・・・」

転校生「ふーちゃん・・・・・・うん、ごめんなさい・・・」

風子「・・・さて、と」ダキッ

転校生「えっ」

風子「んじゃ、ウチはこのままこの子を連れてちょっとお話してきますんで」

結希「え、ええ。わかったわ」

七撫「あー、えっと、転校生くん。がんばれ」

転校生「そ、そんな・・・うのさん、助けてー!うのさーーん!!!!」

今日はここまで!昨日は熱中症でぶっ倒れてました。風呂から上がったらすっごい吐き気がして・・・
そういうわけで更新及び報告ができなかったことをここにお詫び申し上げます。
今日からいつも通りに・・・もどれたらいいなあ。
今日はもう眠いので寝ます!
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 流行り廃り編~

つかさ「転校生さん、見て見て!」

転校生「ん?これは・・・ぬいぐるみか。ありすからもらったの?」

つかさ「うん!」

転校生「そっか。ちゃんとありがとうは言った?」

つかさ「言ったよ!」

転校生「よーしよし、つかさはえらいなぁ」ナデナデ

つかさ「えへへ・・・お兄ちゃんのおててみたい・・・」

薫子「かおるこももらったんだよー!」

虎千代「虎千代もだ!これから訓練の相手になってもらうんだ!」

転校生「そうかそうか。ありす、久々に張り切ってるなぁ・・・・・・うん?」

転校生「これ、よく見たら・・・ぼく?」

ありす「はい、そうですよ」

転校生「ありす・・・できれば事前に言っててほしかったかな。ほら、こんな僕にも一応肖像権が存在するんだからね?」

ありす「ごめんなさい・・・驚かせたくて、つい・・・」

転校生「ん、まあ確かに驚いたけど・・・。これ以上言うのも野暮だね。僕も1つもらっていいかな?」

ありす「あ、いいですよ。いいですけど・・・自分で自分のお人形を持つのって・・・」

クレプリ「なんかすっげぇナルシストみたいさね」

転校生「そう言われれば・・・別にそんな容姿に自信があるわけでもないし・・・」

ありす「そんなことありません!転校生さんはかっこいいですよ!自信持ってください!」

転校生「ははっ、ありがとう。気持ちだけ受け取っておくよ」

ありす(振られた?振られたの、私?)

クレプリ(まともにとってもらってないだけさね)

・・・

―1か月後―

転校生「わーお」

転校生ぬいぐるみs「」

さら「あの子たちったらまたほったらかして・・・・・・」

転校生「・・・なんていうかさ、自分を模したぬいぐるみが無残に放置されているのを見ると、ちょっと虚しさみたいなものを・・・」

さら「大丈夫よ。転校生くんが捨てられてたらわたしが拾うから」

転校生「今まさに拾い集めてるとこだしね」ヒョイヒョイ

さら「むぅ・・・そういうことじゃないんだけどなぁ・・・」

今日のプチモア。次回は溜まってた誕生日を消化して、グリモア夏の大運動会です。
転校生くんは逆上がりができません。結希といっしょに頑張ってみたりソフィア一緒にと裸足になったりします。
疲れて方言で会話するソフィアと転校生を見て萌木ちゃん興奮不可避。
転校生のクラスはサンフラワーなのでふーちゃんと同じチームで、ありすとは敵。
一応グリモアでの運動会は2回目らしい。短パンありす。
ありすありあり(合言葉)

~じゅんちゃんのたんじょーび、つうほう~

転校生「じゅんちゃん、たんじょーびおめでとー」

望「おめでとう」

自由「おめでとうっす」

純「ありがとー。で、この料理とお菓子はやっぱり・・・」

転校生「いぇい!」

純「だよね。あんたらさあ、6歳の男子に負けて悔しくないの?」

望「ニートに自炊能力はいらない。ピザがあればそれでいい」キリッ

自由「料理は料理人の仕事っす!」キリッ

純「おいメイド」

転校生「じゅんちゃんはモデルさんだから、カロリーひかえめの和風ケーキだよー」

純「あー、なにこのこすっごいかわいい。そこまで気をつかわなくても大丈夫なのにー」コシコシ

転校生「ぷわぁー」

自由「奥さん奥さん、あの女ヤバい目をしていますよ」

望「通報か?通報するか?」ピポパ

純「えっ、冗談よね?」

絢香「どうも警察です」

純「うわぁっ!?こ、これは違うんです!その・・・・・・って絢香!?」

絢香「純ちゃん、誕生日おめでとー。なんか楽しそうだからノッてみたよ」

純「なんだぁー、もう、びっくりさせないでよー。再開再開」コシコシ

転校生「ぷわぁー」

絢香「じゃああたしは逆側からコシコシするね」

自由「んじゃ自分は足さすっときます・・・うわっ、すべっすべ!」

望「これすごいな!なんだこれ!お前女子かよ!」

転校生「ぷわわぁー」

・・・

転校生「はぁっ・・・はぁっ・・・」ビクッビクッ

純「ヤバい、やりすぎた」

絢香「これは、ねぇ・・・」

自由「調子に乗ってくすぐったがるところばっかやるから・・・」

望「一番率先してやってたあのお前だろ」

純「とりあえず回復するまで・・・」トントン

純「うん?誰?」

風子「どうも、風紀委員です。匿名の通報があったので来ました。お話聞かせてもらえますか?」

純「あ・・・」

・・・

クレプリ「しっかしありす、流れるような通報だったさね。なんだなんだ、慣れてんのか?」

ありす「ちょ、と・・・べつの、せかぃの・・・ぁたしが・・・」

クレプリ「ほーん。病院行くか?」

ありす「えっ」

~まみちかのたんじょーび、ことしも~

転校生「zzz」

千佳「相変わらず寝てるわねー」

あやせ「かわいいですよね~」

千佳「この肌のモチモチ具合とかもう病みつき・・・うちも転校生みたいな愛され体質になりたい~っ!彼氏欲しい~っ!」

あやせ「あらあら、でも転校生くんみたいになるとすると・・・」

律「もれなくストーカーがついてくるぜ。それも複数人」

千佳「うぇっ、それはちょっとヤダ・・・」

ゆえ子「むにゃむにゃ・・・間宮さんにストーカーができることはないでしょう・・・」

律「そもそもモテないからな」

千佳「一言余計っ!」

転校生「んっ・・・・・・ふわぁぁぁ・・・んみゅぅ・・・・・・?」

あやせ「あら、起きちゃったの?」

転校生「うん・・・・・・あ、まみちか・・・たんじょうびおめでと・・・」

千佳「ありがと。ほら、起きるなら起きるでシャンとする。もー目やにとかついてるしー」フキフキ

転校生「んむむむ・・・・・・あ、そうだ。ケーキ作ってたんだった。とりにいってこよ」ズリズリ

千佳「あーもー、眠いからってそんなことしてたら服汚れるでしょ」

転校生「どせミストファイバーだしー」

律「だよなー。千佳ってばいちいちうるさいんだよなぁ」

千佳「律がだらしなすぎるだけでしょ。ああもう、うちが取りに行くから!あんたはここで座って待ってなさい!いい!?」

転校生「ふぁーい・・・・・・zzz」

千佳「んじゃ、行ってくる」

あやせ「は~い、いってらっしゃ~い・・・」

ゆえ子「今更ですが、自分のケーキを自分で取りに行くのはどうなんでしょう?」

律「千佳、転校生来てからなんかおかんみたいになってるからなー。ここ何ヶ月かは特に」

あやせ「ふふ、そうね~。やっぱり、間宮さんも心配なのよ」

律「心配って?」

あやせ「転校生くんが。やっぱり、この子にはいろいろと頼ってほしいもの~」

転校生「んゅ?」

律「そうか?ま、彼氏もいないのに子持ちみたいってのも面白い話だよな」

千佳「ただいまー。いやー、相変わらず女子力高いわこれー」

律「なんだこれ?」

千佳「ガトーショコラとかよく作るわー。んで、うちが彼氏もいないのになんだって?」

律「ひっ、き、聞いてたのか?」

千佳「聞こえたのよ。ま、問題ないし!来年こそは彼氏と2人で誕生日を過ごすんだから!」

転校生「zzz・・・むりー・・・」

千佳「寝てるのに!?」

あやせ「ふふ。転校生くんは来年もお祝いしたいのよね~」

転校生「zzz」

千佳「そ、そういうこと・・・?なんか腑に落ちない・・・」

~もももものたんじょーび、てんし~

転校生「ももももー、あさだよー」

もも「うーん・・・あと5分・・・」

転校生「むむぅ・・・・・・えいっ!」ピョン

てんこうせいの おこさまダイブ!

もも「うぐっ!?」

きゅうしょにあたった!

もも「げほっげほっげほっ!」

転校生「おきたー」

もも「お、おはよう・・・なんで乗ってるの・・・?」

転校生「おこしたよ?」

もも「ああ、えっと・・・うん、そうだね!」

・・・

もも「いらっしゃいませー!」

転校生「いらっしゃいませー!」

もも「ありがとうございましたー!」

転校生「ありがとうございましたー!」

もも「・・・よし、朝の声出し終わり!」

転校生「よし、朝の声出し終わり!」

もも「それじゃあ、今日も一日がんばるよ、転校生くん!」

転校生「えいえいおー!」

・・・

転校生「ももももー」

もも「どうしたの、転校生くん」

転校生「これー」

もも「?」

転校生「おたんじょうびー」

もも「うん、ありがとう!」

転校生「ゆえちゃんからー、れんあいうんじょーしょーのやつ、おしえてもらったー。がんばってねー」

もも「その話まだ引きずってたの!?」

~なっちゃんのたんじょーび、なつみかん~

転校生「なつみかん食べたい」

夏海「どしたの?」モグモグ

怜「急だな」モグモグ

智花「あー、でもわかるかも」モグモグ

転校生「なんかこの前、おばあちゃんが見てた本に書いてて、えっと・・・・・・あれだ」

転校生「ナウなユングにバカ受け」

夏海「哲学的」

みちる「買ってこようか?」モグモグ

夏海「ユングを!?」

みちる「夏みかんを」

転校生「いや、多分呼べば来る」

夏海「来るって?」

転校生「えっと・・・・・・このはー!」

香ノ葉<(ごめん、ウチ今日は茶道部+レナで温泉饅頭巡りしとるんよ。やから学園におらへんのよ)

転校生「あ、このはいない。じゃあ、うーちゃーん!」

卯衣<(メンテナンス中よ)

転校生「あずにゃーん!はるのーん!」

梓<(裏世界なうッス)

春乃<(秋穂とお買い物中よ)

転校生「・・・・・・」

怜「おかしいな、いつもなら呼べばすぐ来るメンバーなんだが」

智花「それがおかしいよね!?」

転校生「・・・・・・ゆさー!こころーん!もえちゃーん!さーちゃーん!ありすちゃーん!ふーちゃーん!!!」

転校生「・・・・・・・・・・・・」

夏海「・・・・・・・・・・・・」

転校生「・・・」グスッ

夏海「ほ、ほら、もう1人!もう1人呼べば来るのがいるでしょ!呼んで、ね?ね?」

転校生「ひぐっ・・・ぐすっ・・・でも・・・・・・」

夏海「いいから」

転校生「ぐすっ・・・・・な、なっちゃーん!!!」

夏海「というわけで買ってきてるわよ(部長のおやつだけど)」

智花「すごいね!?」

怜「夏海、まさか予知の魔法が・・・!?」

みちる「ていうか、他の人たちもしかしてこれを見越して出てこなかったんじゃ・・・うん?遊佐先輩からもあっと」

鳴子<(君みたいな勘のいい娘は嫌いだよ)

みちる「!?!?!?」

夏海「はい、あーん」

転校生「あーん」

智花「じゃあわたしは夏海ちゃんに。あーん」

怜「では私も」

夏海「もー、2つも一気に食べれないわよー」

みちる「・・・・・・あたしもやるっ!」

今日はここまで!誕生日だけ消化しときましたッス。
明日明後日は忙しくてちょっと更新できないかも。できたらやります。
ありすといえば通報。通報と言えばありす。
1年前から続く伝統ですね。
通報させるにはちょっと病みが足りなかったかもしれない。もっと全員病ませないと(使命感)
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 100編~

恋「転校生、100じゃぞ、100!」

転校生「えっ?あ、はい」

ミナ「100だぞ、さーばんと!」

転校生「えっと、いやなにが?」

梓「100ッスよ!」

転校生「だから何が?」

心「100、ですぅ!」

転校生「だから・・・もういいか」

卯衣「100、よ。この数字が何を表しているかは知らないわ」

転校生「知らないんかい!」

ありす「あ、転校生さん!100ですよ、100!」

転校生「ありすまで・・・しかもどこぞのアイドルを思い起こさせる言い方で、いったいどうしたの?」

ありす「今日は、転校生さんがグリモアに転校してきてちょうど100週目なんです!」

転校生「ああ、そういう・・・・・・ってよくカウントしてたね」

さら「まあねー。ほら、100日ってのもありきたりでしょ?だからもうちょっと長い節目でお祝いとかしたいなって思って・・・」

転校生「それで100週・・・まあ、大体2年か。思えばあっという間だったな・・・」

転校生「クエストいったり警備したりみんなの相手したり裏世界行ったりハワイにいったりテロリストボコったり・・・」

さら「まだまだ転校生くんには頑張ってもらわないといけないからねー。これからも期待してるよ」

転校生「ま、やれることはやるよ」

ありす「私たちも一緒ですから。これからも、よろしくおねがいします」

転校生「こちらこそ、よろしくね。ありす、さら。そしてみんな」

ミナ「むー、もう一回!みんなでまとめるのきんし!」

恋「そうじゃぞ!わっちはわっちじゃ!」

梓「転校生くんにとって、自分らはその他大勢なんスか?」

卯衣「ちくわ大明神」

心「も、もっと私のことも見てくださいっ!」

ミナ「誰だ今の」

転校生「っと、ごめんよ。ミナ、恋、梓、卯衣、心。そして改めて、これからもよろしくね」

今日のプチモア。このスレで書いたプチモアが100キロバイトになった記念です。
ちなみにSS全体では3.39メガバイト。
危険な迷い人の時に書いたのが10キロバイトで、文字数が4327だったので、総バイト数÷文字数で計算してみると、大体1文字2バイト。
なので、今まででPCだけで6,780,000文字書いたことに。
氷川さんの安価スレ時代はほとんどスマホから打っていたので、小ネタとかと合わせるともっとすごいことになると思う。
まずは目指せ5メガバイト。そして10メガ、最終的には1ギガまで行きたいですね。
ありすありあり(合言葉)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira140811.png
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira140812.jpg


~プチモア!-Petit Grimoire- プール開き編~

さら「あっつぅ・・・もー、冷房壊れてるってどういうことなのよー」

転校生「ざっと見た感じだけど、業者入れないと直らないね、これ。僕じゃ手に負えないや」

ありす「むしろある程度なら直せることの方が驚きなんですけど・・・」

ゆえ子「しかもざっと見ただけで大体の原因がわかる」

アイラ「少年は有能じゃのー」

寧々「・・・よし!プール開きしよう!学園長命令!」

さら「おっ、いいね~。・・・ん?でもプールって掃除したっけ?」

寧々「・・・・・・」ニコッ

転校生「なんでこっちに微笑みかけるんだ。やめろ、僕にやらせようとするな。それこそ学園長のポケットマネーで清掃業者呼んでくれよ」

寧々「学生たるもの学内の掃除は自分でするものです」

ありす「あ、あの、転校生さんに任せきりもよくないですし、今回は私が・・・」

さら「よし、みんなでやろう。ってことで全員水着に着替えてプールに集合!ゆえ子とアイラはパラソルも!」

ゆえ子「倒れることをすでに予見されているのに駆り出されるとは」

アイラ「うう~、妾は別に入らんからいいじゃろ?な?」

さら「だめー」

アイラ「くそぅ!」

・・・

転校生「ってことで2時間かけてプールを綺麗にしたから」

里菜「やったあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

萌木「りなちゃん、よかったね」

里菜「プールだぞーーー!!!プールーーーー!!!!!」

七撫「姉さん、プールだって!行こ行こ!」※霧の魔物は水が苦手

メノコ「キュキュ!?キュキュキュ!」イヤイヤ

七撫「わかってるわかってる、ちゃんと姉さんの水着もありすちゃんが作ってくれたから!」

メノコ「キュキューッ!」ソウジャナイ!

龍季「シロー、一緒に入ろうなー」

シロー「バウッ!バウバウッ!グルルルルルルル・・・」

転校生「あー、龍季と七撫。メノコとシローはちっちゃいから、専用プールの方だから」

七撫「えー」

龍季「えー」

転校生(専用プールってのは嘘だから、メノコとシローは安心してていいよ)

メノコ(キュキュ!)カミ!

シロー(ワンッ!)サッスガ!

七撫「あっ、そうだ!わたしたちがそっちのプールに行けばいいんだ!」

龍季「そうだな!」

転校生「!?」

メノコ「あっ、詰んだわこれ」

シロー「神は死んだ」

今日のプチモア。ゲームでもメノコ姉さんはともかく、シローはさらにお風呂に入れられてるようなのでいと哀れ。
でもお風呂に入れないとぞうきんみたいな臭いがしてくるらしい。兎ノ助も。
クレプリとかありすの人形組はちゃんとケアされてそう。
ただ、そもそも消えたり現れたりするクレプリに臭いが着くのかは疑問ではある。
さらとありすと洗いっこしたい。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 疑惑編~

転校生「お風呂入れて来たよー」

ソフィア「ほっかほかです!」

葵「しっかり洗ってもらいました!今日はしゃんぷーはっとをつかわなくてもだいじょうぶでした!」

香ノ葉「目をぎゅーってな、しっかりつぶったんよ。ぎゅーって」

さら「そうなんだね。転校生くん、いつもありがとー」

転校生「ま、こんくらいはね。クエストでは役に立たないし」

レナ「れな、てんこー、ごし、しご・・・?・・・しごく!」

さら「!?!?!?」

・・・

さら「ありす、たいへん!」バァン!

ありす「なに~?私今度の魔法祭用の衣装全員分作り終えたばかりで眠いんだけど・・・」

さら「転校生くんがロリコン・・・・いや、ペドフィリアかもしれない!」

ありす「何をいまさら。転校生さんはノーマル。それはいろんな機関が証明済み。Q.E.D.」

さら「だって、だって!お風呂で、転校生くんを、しごくって!」

ありす「もー、だいたいさらちゃん自身転校生さんとお風呂入ってるでしょ。その時どうだったの?転校生くんはさらちゃんの裸体に反応しなかったの?」

さら「・・・・・・ゆりかごから墓場まで?」

ありす「発想が最低だよ。そもそも転校生くんは忍者と特殊魔法隊と国連と始祖十家とIMFと岸田さんと神宮寺と野薔薇と冷泉とその他いろいろに監視されてるの」

ありす「それ自体は転校生くんも知ってるから、仮に転校生くんの性癖がそうだったとしても表には出さないし」

ありす「てか、今日お風呂に入れてたのレナちゃんたちでしょ?多分それ言葉を覚えてなかっただけだって」

さら「・・・言われてみれば、そうかも。そういやあれ言ったのレナちゃんだったし、なんか『ごし』って言ってたし・・・」

さら「てか、やけに冷静だね」

ありす「眠いの!早く終わらせたいの!だからこの話はここでおしまい、私は寝ます。おやすみ」

さら「ああっ、ありすー!」

・・・

さら「冷静に考えると、やっぱり転校生くんがそんなわけないよね・・・うん!」

転校生「―――ホントに――可愛い―」

熟年女性「――ありがとうございます――転校生さんも――」

さら「!?!?!?」

・・・

さら「転校生君が熟女好きに!」

ありす「帰って」

・・・

アイラ「あれ?どっちでも妾大勝利じゃね?」

寧々「今ちなみに来てるのはヴィアンネのおえらいさんだからね。シャルロットの様子を見に来たっていう」

ゆえ子「転校生さんのこの後のスケジュールは伊賀の人たちとネテスハイムの人たちと特殊魔法隊の人たちと合同慰労会です」

チトセ「気が休まらなさそう・・・」

今日のプチモア。翌日には我妻と岸田と神宮寺と野薔薇と冷泉と神凪とその他いろいろといっしょに合同慰労会をします。
超電磁砲コラボ・・・ミサキチが・・・食蜂操祈出ないことが悲しい・・・。
中学生おっぱい・・・ヤヨイとコラボ・・・一枚絵で肉厚ジューシー・・・。
スレ内でインなんとかさんは出たことあるような記憶があります。インキューベータ―だったっけ?
そっちがメインで超電磁砲は外伝のはずなのに・・・上条さんと転校生くんで最弱タッグ組んで欲しかった。
コラボ系には声優の関係でやっぱり絢香は出せないのかな。これから先、アイドル絡みとかでも難しいのかな。
佐天さんとさらちゃん秋穂がですね、同い年なんです。すごいですよね。いろいろと。
さらちゃんが小さいのか、佐天さんが大きいのか、両方なのか・・・。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- ゆえ子の本気編~

あらすじ

ありす【3日ぐらい大きい人がいなくなるけど、ちゃんとするんだよ?】

初音「さなー!これで好きなモン買おうぜー!おもちゃとかー!」

ゆえ子「ふぇぇ・・・」

・・・

ゆえ子「皆さんがお金を自由に使ってしまったので、残り1日、全員分合わせても1500円しかありません・・・」

沙那「ごめんなさいごめんなさい!初音様がごめんなさい!」

初音「沙那ー!はらへったー!」

薫子「晩御飯、食べれないの?」

明鈴「お腹空いたアルー!ごーはーんー!」

ゆえ子(どうして、こんなことになっているのでしょう・・・そもそも、お金を勝手に使ったのは子供たちだけです)

ゆえ子(ゆえはクエストの報酬を貯金していますから、自分の分くらいはなんとかなります)

ゆえ子(・・・もう、いいですよね。ゆえはせいいっぱいがんばりました。もうゴールしても・・・)

ゆえ子(・・・・・・・・・・・・)

ゆえ子(ダメです。こんな姿、転校生さんや会長さん、楠木さんたちに見せられません)

ゆえ子「ゆえはグリモワール学園生徒会の会計です!これくらいで、挫けてなるものですか!」

ノエル「おー!」

ゆえ子「残り1500円で、皆さんを満足させる食事を用意します!ゆえにお任せください!」

イヴ「がんばれー!」

・・・

ゆえ子「ダメでした・・・」

焦げた料理の山「」

望「うわ、なんだこれ!?」

ゆえ子「ごめんなさい、ゆえの力が及ばないせいで・・・」

花梨「・・・・・・」パクッ

ゆえ子「!?」

花梨「・・・うん。まずいけど、ちゃんと食べれるすけな。一生懸命作ってくれたもん食わねぇわけにはいかねぇすけ」

風子「ゆえ子おねえちゃんが頑張って作ってくれたから!だから、食べる!」

紗妃「にが~い・・・もぐもぐ」

怜「智花のものよりはおいしいな」

夏海「そうよねー」

智花「もう、みんなひどいよ!」

ゆえ子「みなさん・・・」ジーン

・・・

ありす「ただいまー。心配になったから私だけ早めに帰ってきちゃった・・・あれ?どうしたの?」

ゆえ子「あ、楠木さん。おかえりなさい。実はですね」カクカクシカジカ

ありす「あー、なるほどー。でも、ま・・・」

焔「・・・けぷっ」

ありす「心配はいらなかったみたいかな。ごめんなさい、そしてありがとう、ゆえ子ちゃん」

ゆえ子「いえ、これでも年上ですから。頼りないかもしれませんが、たまには頼っていただいてもいいのですよ」

ありす「えっ、年上だったの?」

ゆえ子「えっ」

今日のプチモア。ゆえ子が年上であることを認識している生徒は少なそう。
上条さんって卯衣の天敵なんだよね。常に召喚魔法で体を召喚しているようなものらしいから、触られただけで恐らく存在が消える。
上条さんとガチでやりあえそうなのは魔法に頼らなくてもある程度強い龍季つかさメアリーエレン虎千代と転校生くんぐらいかな。
誰か転校生君が裏心ちゃんに男女平等パンチして説教かますコピペください。
ありすありあり(合言葉)

~みんながんばれ!グリモア夏の大運動会!~

転校生「さーて・・・」

ノエル「今年も!」

秋穂「やってきました!」

さら「運動会ですぅ!」

シロー「わんっ!」

ノエル「秋穂ちゃん、今日は正々堂々と勝負だよ!」

さら「ですぅ!」

秋穂「うん!わたしはリリィクラスだからみんなとはライバル同士!頑張って転校生くんたちと競ってついでに首元とかを」

ノエル「はいすとーっぷ!神聖な運動会に不純な動機をもちこまない!」

転校生「そういや、はるのんは?大丈夫なの?」

秋穂「ちゃんと3時間かけて説得したからローズクラスの方でちゃんとやってくれる・・・と思う」

・・・

ありす「・・・・・・はぁ」

ゆえ子「はぁ・・・」

心「はぁ・・・」

あやせ「あらあら、どうしたの~?」

クレプリ「ここにいるのは運動会滅びろ組さね」

ありす「ぅんそうか・・・ぁめで・・・ちゅぅし・・・」

心「中指立ててやりたいです」

ゆえ子「あまごいをしているのですが・・・中々上手くいきませんね」

あやせ「あらあら~、どうしましょ~」

~体力差、体格差~

風子「さて、今年も来ましたか」

転校生「がんばろーね、ふーちゃん!」

風子「はい、適度にがんばりましょー」

転校生「ゆーしょーするよ!」

風子「できたらいーですね」

転校生「・・・ふーちゃん、あんましやる気ない?」

風子「んー、ウチはやる気がないというよりは、本番まで力を貯めとくタイプなんで」

転校生「あー、そっかー。んじゃ、ぼくかけっこの練習してくる!」

風子「はい、いってらっしゃい」

・・・

風子「にしても、この体格差、体力差があるなかで頑張りますねー」

虎千代「こんな初っ端から飛ばして大丈夫なのか?あいつは一度体力が一気に落ちていたが・・・」

風子「どーでしょーか。去年よりは弱ってるのは確かですが、ウチにはどれくらい体力が戻ってるのか見当もつきません」

虎千代「この暑い日差しの中、懸命に練習しているんだ。頑張ってほしいとは思うが・・・」

・・・

パシャッ

夏海「これが今あんたが走ってる時のフォームね」

転校生「ふむふむ」

真理佳「これだと無駄が多いですから、もっとこんな感じで走った方がいいですよ」

梓「走る時は足を前に出すことを意識した方がいいッス。そっちの方が軽やかになるんで」

メアリー「腕の振り方はこうだ。肘を90度に曲げて、肩甲骨を動かすように肘を後ろに引くんだ」

転校生「こう?」ブンブン

ノエル「そうそう!できてるできてる!」

・・・

月詠「なにあそこのガチ勢・・・」

アイラ「たかが走るだけなのによくあそこまで熱中できるもんじゃ」

チトセ「まったくね」

結希「あんなことをする人たちの気が知れないわ」

恋「そうじゃのう」

薫子「あなたたちも転校生さんを見習って練習をしてはいかがでしょうか?」

~各陣営~

ノエル「せんせー!われわれ生徒一同は!日頃の訓練や努力の元、全力を尽くして正々堂々協議することを誓います!」

・・・

風子「転校生さんが出る競技ってなんでしたっけ?」

転校生「えっと、かりものきょーそーと、パン食い競争と、玉入れと、二人三脚とあといっこ!」

虎千代「あとひとつは?」

転校生「ひみつー!ねー」

夏海「ねー」

梓「ま、本番を楽しみにしててくださいッス」

真理佳「よーっし、がんばるぞー!」

さら「ノエルちゃん、かっこよかったですぅ!」

ノエル「えへへ、そう?やる気出てきた!よーし、がんばるぞー!」

ソフィア「運動してからみんなでスプリンギングです!」

レナ「レナ、にく、パン、くう!」

メアリー「くっくっく・・・ローズクラスにゃ負けねぇぜ」

・・・

望「なんだよあの運動ガチ勢」

自由「不正があったのか疑うレベルの偏りっすね」

智花「だ、大丈夫!わたしも陸上部としてがんばるから!」

秋穂「おさんぽで鍛えた足でがんばります!」

葵「わたくしもせいいっぱいがんばりますので!」

香ノ葉「せやで!葵ちゃん、一緒にがんばろな♪」

龍季「はじまる前から弱気になってちゃ勝てるもんも勝てねぇだろ」

ゆかり「そうよ!もしケガしても私が処置するから、安心して!」

焔「それ応援としては逆効果じゃねぇの?」

心「ひぃぃ、ごめんなさいごめんなさい!愚図でのろまなわたしがいるせいで椎名さんに気をつかわせてしまってごめんなさい!」

姫「運動会もこなしてみせますわ!野薔薇として、完璧に!」

刀子「うむ!拙者も姫殿のため、死力を尽くしますぞ!」

・・・

春乃「あきほぉ・・・あきほぉ・・・」

薫子「やれやれ、こうなってしまっては瑠璃川さんは頼りになりませんね」

鳴子「いや、彼女はあとで僕が説得しておくよ。任せてくれ」

エレン「サンフラワーには負けん。絶対にだ」

律「いや、無理だろあのメンツ」

天「あっづぅ・・・科学者を日光の元にさらさないでよね・・・あれ、結希なにやってんの」

結希「ポケモンGOよ」

紗妃「学内でゲームをするのは・・・いや、でもそれで出不精な生徒が外に出てくれるなら・・・うーん・・・」

イヴ(暑い。帰りたい。あと走る時は仮面をつけておきたい)

月詠「ツクの今日までの努力、見せてやるんだから!」

クレプリ「こうなりゃ自棄さね!ありす、ぶっ倒れるまでがんばれ!」

ありす「えぇ、む、むりだよ・・・そ、なの・・・」

怜「倒れるまでとは言わないが、出来る限りのことはやろう。な、楠木。転校生も見ているんだ」

ありす「ぅ・・・そ、か・・・はぃ、が、ばり・・・す・・・」

~第1競技~

寧々「えっと、第1種目はツッコミ競走だよ!せんしゅのひとたちは集まってねー!」

アイラ「なんじゃそれは!」

結希「名前からしてツッコミどころが満載ね」

卯衣「皇さん、がんばって」

絢香「なんで私なんだろ・・・」

月詠「ツクは第二走者なのよねー」

七撫「この勝負、見ものだよ、姉さん・・・」

メノコ「キュキュ・・・」ゴクリ

・・・

秋穂「がんばります!」

望「人選ミスだろ」

焔「お前は突っ込まれる側だろ」

あやせ「あらあら、そうかしら~?」

龍季「ま、なんかあったときは俺がフォローすっから。心配すんな」

心(楯野さんとか来栖さんを瑠璃川さんの代わりに出せばよかったんじゃ・・・)

ましろ「走者はツッコミをするそうじゃ・・・」

秋穂「ハトムギか!」ビシッ

ちひろ「合わせ技1本!」

聖奈「ぜんぜんわからん!」

姫「先行きが不安ですわ・・・」

・・・

夏海「頼りにしてるわよ」

虎千代「任せたぞ」

風子「よろしくおねげーします」

初音「いよっ!流石ツッコミ番長!」

ノエル「競技決める時みんなして推薦したよね!?わかってるけどさ!」

花梨「準備運動もばっちりだすけな」

転校生「がんばれー!」

真理佳「僕が第1だから、第2はよろしくね、ノエルちゃん!」

ノエル「サポート得意なノエルちゃんでもこれは任されたくないヤツだよ・・・」

ミナ「双生の片割れよ、そなたにこれを授けよう」つハリセン

ノエル「えっ、あ、ありがとう。でもあたし、自前のハリセンあるから」

ミナ「今はまだその宝具・『全て浄化せよ衝撃の紙扇(ノウェルティアンノ・ハ・リシェーン)』を使う時ではなかろう」

ノエル「なんか仰々しいけどただのアタシのハリセンだよね?」

~開始~

転校生「ルールせつめー。このきょーぎではピストルがなりません。かわりに、ゴールにいる人がボケてくれます」

転校生「それをあいずに一斉に走って、ゴールと同時にツッコんでください。それじゃあ、よーいどん!」

ノエル「合図はないんだよね!?」

転校生「こんなかんじでー」

絢香「ルール説明に使われる冬樹さん・・・」

真理佳「さっすが!」

龍季「本番前に走らせるとか転校生もなかなかの鬼畜だよな」

転校生「せんしゅのみなさんはいちにちゅいて!」

絢香「・・・・・・」

龍季「・・・・・・」

真理佳「・・・・・・」

転校生「・・・い、いちにちゅっ、いっ、いちゅいに・・・・・・ふーちゃーーーん!!!!」

絢香(かわいい)

龍季(はずかしいのは苦手なんだな)

真理佳(センパイ、緊張してる僕らを和ませてくれようと・・・!)

風子「えー、選手の皆さんは各自レーンに入ってくだせー」ナデナデ

鳴子(そこ代われ)

チトセ(転校生くんを慰めたい・・・)

もも(今のウチにみんなの飲み物用意しておこっと)

絢香(この勝負、私が有利!負けられない!)

龍季(さて、どこまでやれるか・・・)

真理佳(スピードには自信がある!日頃の訓練のせいか、見せてやる!)

ましろ「・・・・・・ふとんがふっとんだ」

絢香「!」ダッ

~ヒートアップ~

夏海「ローズクラス皇選手、軽快なスタートダッシュを切りました!遅れて残りの2人が走り出します!」

絢香「はああああああっ!」

龍季「おらあああああああああああああっ!」

真理佳「負けるかあああああああああああああああ!!!!!!!」

夏海「おおーっと、サンフラワークラス円野選手、追い上げが速い!リリィの朝比奈選手も負けてないぞー!」

転校生「がんばれー!ふれーふれー、まりちゃーん!」

アイラ「皇ー、そこじゃー!逃げ切れー!」

智花「朝比奈さん、ファイトー!」

夏海「ああっと、円野選手が皇選手を追い越したーっ!」

みちる「カーブで差がついちゃった感じかな」

夏海「そして今、雪白ましろの目の前にせまった!ここでツッコミをいれればゴールです!」

真理佳「よしっ!一番だ!・・・・・・」

真理佳「・・・なんてツッコもう?」

絢香「ベタかっ!!!」スパーン!!

龍季「雑かっ!」スパーン!

夏海「ああーっと、タッチの差で皇選手が先にゴール!続いて朝比奈選手がゴールしました!」

真理佳「ああっ、しまった!」

転校生「まりちゃん、どんまい!」

・・・

ノエル「はあ、なんでこんな競技が・・・」

月詠「学園長の案らしいわよ」

秋穂「ノエルちゃん、守谷さん、お互いがんばろうね!」

ノエル「んっ、そだね。やるときまったらやる!」

月詠「負けないんだから!」

ましろ「・・・・・・太陽をみたいよう」

ノエル「上見ろ!」スパーン!

月詠「えっ」

夏海「ふ、冬樹ノエル選手、ゴール!ボケはじめてから、その時間わずか0.5秒!驚異のスピードです!」

秋穂「今のウチに!」

月詠「ああ、しまった!待ちなさーい!」

夏海「守谷選手があっけにとられている間に瑠璃川秋穂選手がスタートをきったー!」

・・・

真理佳「ノエルちゃん、ありがとう!さすがだね!」3着

ノエル「まっ、これくらいはね!」1着

絢香「なんとか勝ててよかったー」1着

龍季「アイドルって意外と速ぇのな」2着

月詠「ひぃっ・・・ひぃっ・・・悔しい~~~!!!!」3着

秋穂「ノエルちゃんに勝てないのはわかってたから、わたしたちは最初から2着狙いだったからね。作戦が功を奏したかな」2着

~その横で~

結希「・・・・んっ・・・ふぅ・・・」

転校生「あれ、ゆきちゃんなにしてるのー?」

結希「逆上がりの練習よ」

転校生「あー、さかあがりかー。ぼくもできないなー・・・・・・よし!ぼくもやる!」

結希「でも、あなたは出る競技があるのでしょう?それだと・・・」

転校生「へーきへーき!今日のために昨日はいっぱいねたから!」

結希「それは普段通りじゃ・・・」

転校生「えっと、さかあがり・・・・・・えいやっ!」

転校生「あー、あがらないー」

結希「その方向では力が分散してしまうは。もっとこう・・・はっ・・・ふっ・・・ああ・・・」

結希「・・・・・・これではダメということね」

転校生「んー、なんでだろねー?」

結希「理論は理解できているわ。ということは、私の体が理論に追いついていないだけ。そう、だから本気を出せばできるの」

転校生「んー、そっかー。ってことはぼくも!」

結希「ええ、本気を出せばいけるわ」

転校生「よっしゃ!やーるぞー!」

ソフィア「おー!」

転校生「・・・・・・」

結希「・・・・・・」

ソフィア「?」

転校生「るーちゃんはさかあがりできる?」

ソフィア「ほわっつ?できますよ?」

結希「!」

転校生「やって!やって!」

ソフィア「えっ、えっと・・・えいっ!」クルン

転校生「おおー!」

結希「・・・おかしい。今の逆上がりは物理的に不可能なはず」

結希「重心がまるで安定していない。蹴上がりのベクトルもあさっての方向・・・」

結希「筋肉の力だけで回っているというの?」

ソフィア「ほわっつ?」

転校生「もういっかい!もういっかい!」

結希「私からもお願いするわ。もう一度見せてくれないかしら」

ソフィア「そ、そうですか?ワタシの逆上がりがそんなに・・・」

ソフィア「って違います!ワタシが何回やっても意味ないじゃないですか!」

~借り物競走~

転校生「あれ?おばあちゃん、かりものきょーそーにでるっけ?」

アイラ「代わってもらったんじゃ。こっちのが体力を使わなさそうじゃからのう」

シャルロット「今までと違って6人同時に走るようですね。今回だけ形式が違うんでしょうか?」

ありす「ぁ、ぇと・・・」

クレプリ「6人で一気にやって、各順位ごとにポイントが振られてるみたいさね」

ちひろ「シャルロットさん、がんばりましょうねぇ~」

初音「転校生、目指すはワンツーフィニッシュだ!」

望『各選手はスタートラインに立ってください』

転校生「おっ、はじまるね」

クレプリ「正々堂々勝負さね!」

絢香「位置について!よーい、どん!」

・・・

初音「まずはいっちばーん!さてさて、借りるものは・・・」

[ネズミ]

初音「ネズミ?・・・そういや、飼育小屋にあいつがいたなーっと」

転校生「にっばーん!ぼくはー・・・」

[世界]

転校生「?」

シャルロット「さて、到着ですか。私のお題は・・・」

[暗黒物質]

シャルロット「???」

ちひろ「わーい、つきましたぁ~!えっとぉ、わたしがかりるものはぁ・・・」ゴソゴソ

[グルタミン酸ナトリウム]

ちひろ「????」

アイラ「ひぃっ、ひぃっ・・・なんとか着いたわ・・・さて、こっから追い上げるぞう!」

[黒板]

アイラ「」

ありす「はぁ・・・はぁ・・・つ、つぃ・・・」

クレプリ「よしよし、あとはお題を見るだけさね」

ありす「ぇっと・・・」

[巫女服]

ありす「・・・!」

~それぞれの行先~

初音「よしよし、ここだな~」

すべさん「ピカ?」

初音「よしよし、今からちょーっと連れてくからなー。暴れるなよ~」

すべさん「ピカ!ピーカーーー・・・ヂュウウウウ!!!!」

初音「あばばばばばばばば」ビリビリ

・・・

転校生「世界・・・世界・・・・・・あっ、そうだ!あれが確か・・・・・・あった!あとは、えっちゃーん!」

エレン「どうした、転校生」

転校生「きてー!」

エレン「借り物か?わかった、行こう」

・・・

シャルロット「霧塚さん」

萌木「ひゃい!な、なんでしょう!?」

シャルロット「暗黒物質とは何のことでございましょうか」

萌木「南さんの料理のことです」

シャルロット「ありがとうございます」

・・・

ちひろ「グルタミン酸ナトリウム、グルタミン酸ナトリウム・・・」

ちひろ「あ、如月さ~ん!」

天「ん?何?」

ちひろ「グルタミン酸ナトリウムって持ってませんかぁ~?」

天「・・・それだったら私じゃなくて里中が持ってるんじゃない?」

ちひろ「そうなんですかぁ~?ありがとうございますぅ~」

・・・

アイラ「黒板・・・これを外してもっていけと言うんか!無茶じゃろ!」

アイラ「し、しかしやらねば勝てぬのも事実・・・ううむ、やるしかない!」

アイラ「工具セット工具セット・・・」

・・・

ありす「かん・・・ぎ、さ・・・」

怜「どうした、楠木。なにか借りたいものでもあるのか?」

クレプリ「そうさね。まず変身してもらっていいか?」

怜「わかった・・・よし、したぞ」

クレプリ「んじゃ、脱いでくれ」

ありす「ぉねがぃ・・・す・・・」

怜「・・・ん?」

~結果~

初音「な、なんとか持ってきたぞ!」

すべさん「ピカアアアア!」ジタバタ

初音「こらっ、暴れるな!」

もも「はい、お題の確認をしますねー。お題は[ネズミ]、借りてきたものはすべさんですね。はい、大丈夫です!ゴールしてください!」

初音「っしゃ!」

転校生「はっちゃーん、まってー!」

初音「おっ、転校生もきたか!」

もも「ではお題の確認をしますね」

エレン「いったいどういう題なのか・・・眼帯?軍人?」

もも「お題は[世界]ですね。それで、アメディックさん?」

エレン「どういうことだ、転校生?」

転校生「これ、頭の上にもってー」

エレン「?」

もも「・・・・・・えええっ!?こ、こんなものどこで!?」

転校生「こうしゃうらー」

エレン「なんだ?なんなんだ?」

エロ本「やあ」

エレン「」

転校生「えっちゃんのあたまにHがついて、ヘレン!」

ヘレン「つまり世界レベル・・・」

エレン「って何をやらせるんだ!」

もも「だめです、もう一回!あとこれは没収です!」

転校生「ええー」

初音「転校生、なにやってんだよー!」

~続々と~

シャルロット「持ってきました」

もも「これは?」

シャルロット「南さんに作ってもらったおにぎりです」

もも「セーフ!」

ありす「・・・って・・・き・・・した・・・」

もも「おおー、巫女服ですね。まごうことなくセーフです。ちなみにどこで?」

クレプリ「神凪のを剥いできた」

もも「えっ」

ちひろ「持ってきましたぁ~」

もも「あ、はい。確認しますね。[グルタミン酸ナトリウム]で、持ってきたものは・・・」

ちひろ「味の素です!」

もも「はい、大丈夫です」

もも「・・・・・・そういえば、アイラちゃんはどうしたんだろ?」

・・・

アイラ「や、やっと外せた・・・ようやっと持っていける!待ってろ、せめて最下位は回避じゃ!」

・・・

アイラ「ひぃっ、ひぃっ・・・も、もうちょっとじゃ・・・しょ、少年には、負けん・・・!」

転校生「おっさきー!」

アイラ「あっ、待つんじゃ!ひぃっ、ひぃっ」

転校生「もってきたよー」

もも「はい、お題は[世界]だったね。それで、持ってきたものは・・・」

転校生「ゆえちゃんから借りて来たよー、タロットカード」

もも「なるほど、[世界]のカードですね。おっけーです!」

転校生「やったー!」

アイラ「も、持ってきた・・・ぞ・・・」

もも「お題は、黒板・・・よく持ってきましたね」

アイラ「しゃーないじゃろ、これしかないんじゃから・・・」

転校生「黒い板か何か持ってくればよかったのに」

アイラ「あっ・・・」

転校生「じゃ、ぼくゴールいくからー」

アイラ「・・・・・・とんちを、きかせるべきじゃったか・・・がくっ」

~逆上がり特訓再開~

転校生「ただいまー」

結希「おかえりなさい。とんちを聞かせすぎたわね」

転校生「あのあとふーちゃんとさっちゃんとれーちゃんにおこられちゃったしねー」

結希「それでは、はじめましょうか」

転校生「うん!先生をつれてきたよ!」

ノエル「おつかれさまー。アタシ、次の次の競技にでなきゃだからちょっとしかいられないけど、任せてね!」

秋穂「転校生くんの身体を合法的に触れるチャンス!それじゃあわたしがお尻を持って押し上げるから、そのタイミングでジャンプしてね」

転校生「はーい」

ノエル「秋穂ちゃん、本音が漏れてるよ。宍戸さんはアタシが!」

結希「ええ、おねがい」

・・・

結希「コツはつかめた。回る時の感覚も分かった。・・・なのに、なぜできないの」

ノエル「んー、どうしてだろ?あとはもう思い切りだけだと思うんだけどなぁ」

転校生「せいやっ!」グルン

秋穂「わぁっ、上手上手!」パチパチ

結希「・・・転校生くんはもうできているのに」

転校生「わーいわーい!」グルングルングルングルン

秋穂「ああ、転校生くん、そんなに回ってると・・・」

転校生「わあっ!?」スポーン

ノエル「転校生くんが遠心力で飛んでった!」

ソフィア「おまたせしました!・・・あれ?転校生さんは?」

転校生「あぐっ!」ゴッ

ソフィア「あうっ!」ゴッ

ノエル「大丈夫!?」

秋穂「すっごい鈍い音した・・・わたし、保健委員の人呼んで来る!」

転校生「だ、大丈夫・・・こんくらいだいじょうぶや!」

ソフィア「大丈夫やけん、心配しなんな・・・」

結希「喋り方が変ね」

萌木「!!!」シュババババ

萌木「2人とも、頭を打った衝撃で一時的にいつものしゃべり方ができなくなってるんだよね!?」

萌木「これはいけないよ!あっちで私とお話しつつ症状の具合を診ようよ!」

転校生「んー、でももうすぐパン食いきょうそうやし・・・ぼく、パン食い競争に出るねん」

萌木「わたしもです!大丈夫です!問題ないです!さあさあ!」

結希「あっ、連れて行かれた・・・」

ノエル「一応風紀委員に通報しとくね」

今日はここまで!長くなりそうなので分割です。
ただでさえペース落ちてるのに分割して大丈夫なのかとか言わない。
ノエルちゃんはちゃんとコース上を走ったうえでましろさんにツッコミをいれました。
認識に0.01秒、移動に0.46秒、ハリセンの構えに0.03秒、ハリセンを当てるのに0.01秒です。
秋穂と龍季はノエルのスピードに驚かずに自分のペースで走れる子。どっちにノエルが来ても大丈夫なようにしてました。
一説ではノエルは目かくし耳栓状態からツッコミをすることもできるとか。
当初は50mを8秒よりちょっと速い程度で走れたノエルちゃんも今では100mを0.5秒で完走するまでに。
ちょっとやりすぎた感はある。
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- 冬の夜の恐怖編~

風子「ん・・・おしっこ・・・」

風子「・・・・・・?転校生・・・いない・・・?」

風子「・・・おしっこ・・・さき・・・」

・・・

ジャー

風子「んー・・・おみずのもー・・・」

風子「・・・あれ?なんかでんきついてる・・・」

「・・・はっ・・・りー・・・さい・・・」

風子「だれだろ・・・?悪い人だったらしらせなくちゃ・・・」

風子「んー・・・」ソー

転校生「きゃはっ☆ラブリー17歳、ブイッ☆」

風子「!?!?!?」

転校生「あー、だめだ。声が裏返った。これじゃまだまだ・・・」

転校生「んーんー、こほん。きゃはっ☆」

風子「あ・・・あ・・・」ガタガタガタガタ

転校生「うん?そこに誰かいるの?」

風子「ひっ!」タタタタ

転校生「あれは・・・風子かソフィアか姫か・・・わからん。にしても、見られてたのか、ちょっとまずいな・・・」

転校生「忘年会の一発芸ようのネタ、バレちゃったかも・・・」

・・・

―翌日―

風子「・・・・・・」

ありす「風子ちゃん、すごいクマだけど・・・大丈夫?怖い夢でも見たの?」

風子「う、うん・・・そう、だよね・・・あれは夢だよね・・・」ガタガタ

ありす「?」

転校生「おはよー。あれ、どうしたの?」

ありす「おはようございます。風子ちゃん、怖い夢を見ちゃったみたいで・・・」

転校生「そうなの?どうしよう、さすがに夢まで干渉するのは難しいぞ・・・」

さら「できなくはないのね」

転校生「まあね。仕方ない、かわいい風子のためだ。いろいろとやりたいことがあるから、こんばんは二人で寝ようか。ね?」

風子「ひっ!い、いらない!ふーこ、みんなといっしょがいい!転校生いや!」

転校生「!?」ガーン

ありす「て、転校生さん!?」

さら「・・・・・・死んでる・・・」

ありす「そんな、起きてください、転校生さん!転校生さーーん!!!!」

この後寧々が心臓マッサージと人工呼吸をして蘇生させました

今日のプチモア。転校生くんは忘年会のネタ一つにも努力を惜しまない。
マキちゃんの女の子らしいふるまいは、きっとこんな感じの日々の努力の末身に着けたんだと思います。
しばらくマキちゃんを見てないなぁ・・・そろそろ出てこないかなぁ・・・
あわよくば3周年でカード化を・・・
ありすありあり(合言葉)

あああああ!!!ありすちゃんだああああああ!!!!!
水着ありすちゃん来たああああああああああ!!!!!
背中きれいだあああああ!!!顔埋めたいいいいいい!!!!!
おむねがぺったんこだああああああああああ!!!
おむねを突き出しても目立たない胸!ちっぱい!
だけどほんのりある!手のひらに収まる!ありす!
ありすありあり!ありすありあり!ありすありあり!
ありす!ありすありす!ありありありす!
ありすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
水も滴るいいありす!水属性ありす!濡れありす!濡れ濡れありす!
あああああああああありいいいいいすうううううううう!!!!!!
ふぅ・・・・・・ありす・・・
ありすありあり(合言葉)

~プチモア!-Petit Grimoire- ありすの勝負編~

ありす(先週は寧々ちゃんが転校生さんに人工呼吸をしたりで大変でした)

ありす(教育大学の必修科目だって寧々ちゃんは言ってたけど・・・)

クレプリ「オレっちの百戦錬磨の両目からみて、ありゃ惚れてるさね」

ありす(と、お人形さんが主張しているので寧々ちゃんも転校生さんのことが好きなんだと思います)

ありす(転校生さんだから当然です。当然なんですけど・・・これはすこしまずい状態です)

ありす(なので、不肖楠木ありす、勝負を掛けます!)

ありす(今日は子供たちの出番はありません!プチモアのタイトルから逸脱してでも私は・・・!)

・・・

転校生「・・・・・・落ち着かないな」

転校生(日頃から鈍感だのドン・ファンだの言われてる僕でも、さすがに女の子と2人きりでプールに来ることの意味ぐらいわかっている)

転校生「ありすからは商店街の福引でチケットが当たったと言われたけど、こんな時期に商店街がそんなもの出すわけがない!」

転校生「てか、確認取ったし。そんなものなかった。ハワイ旅行だったし」

転校生「と、いうことはだ。つまりそういうことだ」

転校生「・・・・・・もっとマシな水着買っときゃよかったか」

ありす「転校生さん、お待たせしました」

転校生「ん、いや、全然待ってないよ」

転校生(うおわっ!ヤバい!ありすかわいい!背中のとことか色っぽい!ヤベェ!いろいろとヤベェ!)

ありす(私に胸が無いのはわかっています・・・だから、それ以外を強調するようにした水着で勝負です!)

転校生(胸が無い分、いや胸が無いからこそわかるスレンダーな身体!綺麗な背中!背中!背中!)

ありす(転校生さん、じっとこっちを見てきて・・・ちょっと恥ずかしいです・・・)

ありす(それにしても、転校生さんはやっぱりいい身体ですよね。筋肉も膨らむというより引き締まってるって感じで・・・)

ありす(お腹もしっかり割れてるし、頼れる男の人って感じがします)

転校生「っと、ごめん。見とれてた。綺麗だよ、ありす」

ありす「あ、え!?は、はい!ありがとうございます!」

転校生(ヤバい、つい思ったこと口に出してしまった。だってしょうがないじゃん。綺麗なんだもん。無理だろ、こんなの)

ありす(やったーーー!!転校生さんが、転校生さんが「綺麗だよ」って!1ヶ月かけて作った甲斐があったーーー!!!)

転校生「それじゃあ、行こうか。時間はたっぷりあるとはいえ、限度もあるからね。今日はめいっぱい遊んで行こう」

ありす「はい。たくさん遊びましょうね」

転校生(・・・さて、どうしたものかな)

ありす(勝負を仕掛けるのはウォータースライダーって雑誌に書いてありました。どこかのタイミングで誘うか、誘ってもらうのを待つか・・・)

転校生(・・・とりあえず、他の男に今のありすを見せたくない。ちょっと隠すように歩こう)

ありす(離れたらまた転校生さんに話しかけてくる女の子がいるはずです・・・今日はいつもより大胆にって決めました。腕ぐらい組んで・・・いや、それはまだ・・・)

回りの男女((なんだあのカップル。爆発しろ))

To be continued・・・

今日のプチモア。ありす水着記念にありすと転校生オンリーのデート。
5月に[童話]ありすが出たばっかりなのに、運営はあれか。俺を殺そうとしているのか。
しかも毎回月末の給料前とはなんだ。俺の生活費を狙い撃ちしてるのか。
今年もありすのカードが3枚でました。全てSSRです。さすがにこれ以上は出ない・・・よね?
ありすのカードは合計で18枚かな。たくさんのありすちゃんがいて僕は幸せです。
これからもありすをよろしくお願いします。
ありすあいしてる。
ありすありあり(合言葉)

~パン食い競争~

転校生「パンやー!」

萌木「て、てて転校生くん!よ、よろしくね!」

明鈴「萌木、なんか変アル。転校生も」

転校生「さっきちょっと頭打ってもーてな、なんかかんとうべんがしゃべれんねん」

萌木「はわあああっ!」

刀子「霧塚殿、落ち着きなされ」

卯衣「頭部への衝撃により一時的な言語障害と判断。そのうち治るわ」

律「関西弁なー、あれもロックだよなー。あたしがやろうとしても変なイントネーションになるんだけど」

転校生「っと、そろそろやな。もえちゃん、うーちゃん、せーせーどーどーやろな!」

萌木「はぁい!こちらこそ!」

卯衣「ええ。よろしくね、転校生くん、霧塚さん」

・・・

転校生「えいっ!ていやっ!うりゃっ!」ピョンッピョンッ

萌木「えいっ、あうっ」ドテッ

卯衣「・・・」パクッ

転校生「むぅ、とどかん・・・そいやっ!」

萌木「やあっ!」

天「転校生、新しい段ボールよ!乗りなさい!」

ピッピー!

紗妃「外部からの補助は禁止です!」

天「じゃあどうしろって言うのよ!届いてないじゃない!」

転校生「あ、せや!これ横の棒からのぼればいいやん」

薫子「これはいいんですか?」

紗妃「自力で何とかする場合はセーフです」

~障害物競走、そしてお昼ご飯~

梓「ま、忍者なんでこんくらいはお茶の子さいさいッス」

ソフィア「転校生サン!見てください、1等賞です!」←戻った

転校生「おおー、やよいちゃんもあずにゃんもるーちゃんもすごい!」←こっちも

・・・

エレン「さすが忍者、といったところか。完敗だ」

怜「負けた、か。しかしサンフラワーが今のところかなり優勢だな」

・・・

智花「服部さんさすがだなー、負けちゃったよ・・・むぅ」

焔「・・・・・・くそっ!」

・・・

転校生「ってことでおひるごはんたーいむ!」

花梨「たくさん作ったすけ、しっかり食べて午後にそなえてけろ」

初音「ひゃっほい!飯だーーー!!!」

明鈴「ごはんアルーー!!!」

メアリー「バーガーはあるか!?バーガーは!」

虎千代「転校生と里中の合作か!これは楽しみだ!」

風子「もぐもぐ・・・そういや、他のとこに持ってったりはしねーんですか?」

転校生「・・・ともちゃんからのさしいれをうけないためには、こーするしかなかったんだ・・・」

花梨「尊い犠牲だすけな・・・」

梓「ああ、そういう・・・」

小蓮「ましろ・・・南無南無・・・」

・・・

ましろ「すみません、わたくしの力で止めることはできませんでした・・・」

シャルロット「力及ばず・・・」

刀子「無念で・・・ござる・・・」

智花「みんなの分のお弁当、作ってきましたよー!」

萌木「」

ゆかり「」

ゆえ子「むにゃむにゃ・・・みなさん無事に午後を迎えられるでしょう・・・」

・・・

沙那「僭越ながら、昼食を用意させていただきました。皆様、どうぞお召し上がりください」

怜「悪いな、月宮。お前1人に任せてしまって」

沙那「いえ、皆様が午後からも元気でいてくださるのなら、これくらいは苦にもなりませんよ」

ありす「ぉぃし・・・ぇす・・・♪」

イヴ(あ、おいしい。これも、これも・・・・・・これはグリンピースが・・・)

月詠「あー!それツクが狙ってたのー!」

エレン「何を言うか。早い者勝ちだ」

薫子「・・・ところで、瑠璃川さんは?」

鳴子「秋穂君たちと食べているよ。南君から逃がすのが目的だったのかな」

~二人三脚~

転校生「よろしくね、めありー!」

メアリー「Year!ぶっちぎるぜ!」

転校生「ぜー!」

・・・

あやせ「・・・転校生くんとメアリーさん?」

龍季「体格がかなり違うけど・・・大丈夫なのか?あれ」

あやせ「どうでしょ~?なにか秘策があるのかもしれませんね~」

龍季「それか、ただ転校生が出たがっただけか・・・」

あやせ「どちらにせよ、私たちは私たちでがんばりましょうね~」

・・・

沙那「さて、転校生さんには悪いですが、勝たせていただきますよ」

エレン「無論だ。特にもう片方はメアリーだ、手加減する道理はない」

沙那「では、軽くウォーミングアップで合わせましょうか」

・・・

自由「さあはじまりました二人三脚!リリィクラスからは朝比奈&海老名ペア、ローズクラスからはアメディック&月宮ペア、そしてサンフラワーからはなんと転校生くん&ウィリアムズペア!」

転校生「ここでも名前よばれないんだ・・・」

自由「実況は自分、小鳥遊自由と!」

姫「解説の野薔薇姫ですわ!」

刀子「拙者はアシスタントの支倉刀子でござる!」

自由「さて、じゃあ今回のレースはどう見ますか?お嬢」

姫「そうですね。普通に考えれば月宮さんとアメディックさんのペアが運動能力、体格共に優れていますから優勢だとは思いますが・・・」

姫「海老名さんはともかく、ああ見えて朝比奈さんも意外と相手に合わせるのが上手いタイプです。どれくらいかみ合うかが肝になるでしょうね」

刀子「気になるのはサンフラワーだな。あのペアだけが異色を放っている」

姫「そうですね。なにか奇策があるとでも言うのでしょうか・・・?」

~奇策で秘策~

恋「心の土下座をすたーとの合図にするとは・・・何考えとるんじゃ」

卯衣「双美さんの土下座は動作開始から終了までの時間が極めて短く、精度も高い。合理