【艦これ】泣き虫雪風と釣り人提督 Part4 (532)

ちょっと脳みそのネジのイカれた提督とそのパートナーの雪風とその他諸々の艦娘のノープラン短編(基本的に)SSです

・雪風メイン……とはなんだったんでしょうね
・俺設定満載
・全ての一次創作者と二次創作者に幸あれ

過去ログ
Part1:【艦これ】泣き虫雪風と釣り人提督 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383229485/)
Part2:【艦これ】泣き虫雪風と釣り人提督 Part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405605220/)
Part3:【艦これ】泣き虫雪風と釣り人提督 Part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427203255/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466857654

このスレについて:
イベントとかなんかで長編書いたり一発ネタ書いたりなんか安価とって小ネタ書いたりします

小ネタの安価ルールは「小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下」です。前スレの1000についても多分書きます

今の残り
DD
初春/親潮

BB
アイオワ

というわけで小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

アイオワ了解ー
あと>>2に神風抜けてた

――― テコ入れ ―――

提督「ほー、初春の火力強化か……」

初春「うむ、また強くなったのう」

提督「改二艦のテコ入れはいいもんだ」

初春「わらわ以外にも強化された艦娘はいるのかえ?」

提督「火力不足な艦に増強が来てたはず。潮もそうだ。あとは……え?」

初春「どうしたのじゃ?」

提督「なんで綾波の火力増えてんの!?」

初春「わらわに言われてものう……」

というわけで親潮・神風の二人分しか残ってないので思いついた時に書きます。書き終えたらリセットします。

――― 川内は自重しない ―――

親潮「フタヒトマルマル。司令、ご報告です。三水戦の皆さんが出撃していき……」

提督「知ってる」

親潮「あ、その報告は要らない……のですね?」

提督「前に一人で勝手に出撃するのはやめろと川内にいったんだよな」

親潮「はい」

提督「夜戦訓練と称して一部駆逐引っ張って暴れまわるようになった」

親潮「あぁ~……」

提督「訓練名目だからこっちとしてもやめろとは言いづらい」

親潮「そういうことだったのですね。了解しました」

提督「前は遠征送ってたけど改二になったし万一のために手近に置いときたいからなぁ……」

親潮「改二といえば時雨さんや江風さんが随伴でしたが」

提督「川内自重しろ」

あとは神風だけかな。関係ないが先制爆雷強すぎる

――― 少なくとも68は欲しい ―――

提督「神風、なんか地味に対潜能力上がったそうだな」

神風「はい! これで船団護衛もバッチリです!」

提督「そうか……ならば朝潮」

朝潮「はい! 何でしょう司令官!」

提督「先達として対潜の実戦を神風に教導すべし!」

朝潮「了解しました!」


鎮守府近海

神風「とは言っても何度か回ったことあるし……ここは駆逐艦はスペックじゃないってところを見せるチャンスね!」

朝潮「そろそろ敵潜水艦の索敵範囲に入ります」

神風(よーし、雷撃を華麗にかわして爆雷で反撃、これで……)

朝潮「この海域から出て行け!!」

カ級「ウボァー」

神風「……えっ?」

朝潮「このようにソナーに耳を澄ませ、敵の進路、速度などに気を配り爆雷を投射すれば……神風さん?」

神風「えっ、あぁ、うん、なるほどね」

神風(うぅ~、全然感じ取れなかった。まだまだ練度不足ね……)


提督(……やべぇなぁ先制爆雷の技術)

さてこれで二周目コンプリートかね。三周目いってみよー

というわけで小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

筑摩了解ー

――― 無線封鎖 ―――

提督「よし、これで装備換装完了」

筑摩「嬉しい……利根姉さんに報告しないと」

提督「ここにはいないぞ」

筑摩「無線通信すれば……あら? 通じない……?」

提督「北方AL海域にて作戦遂行中で完了まで無線封鎖だ」

筑摩「えっ、ならば何故提督はここに!?」

提督「ルーチンワークだしな。月初はマンスリーで準備が忙しい」

筑摩「そんな……」

提督「利根達が帰ってきたら南方海域で一緒に出撃するからそこまで落ち込むことはないぞ……」

筑摩「それもそうね」

提督(立ち直り早っ)

5-1の潜水艦への悩みがだいぶ軽減されました

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

はっちゃん了解ー

――― エリツもしてこなかった ―――

提督「さて、例によって例のごとくオリョクルを行うときだな」

はち「提督」

提督「なんだ?」

はち「先制爆雷機能実装されましたよね」

提督「そうだな」

はち「敵も同じことが出来るんじゃないかと心配で心配で夜しか眠れません」

提督「それは普通だろ」

はち「でもオリョールの敵が先制爆雷してきたらオリョクルどころではないのでは?」

提督「それだがちょっと確認用の艦隊を送ってな。そろそろ戻るはずだが」

大和「艦隊が無事帰投しました」

まるゆ「怖かったぁ~……」

提督「お疲れ様。まぁまるゆが無傷なのを見れば結果はわかるが報告を」

大和「はい。西方リランカ海にてツ級Eliteを含む艦隊に遭遇。相手がまるゆに気づく前にこれを撃滅しました」

提督「というわけだ。エリツがやってこないならオリョールの連中がやってくることなど万が一にもないから安心してオリョクれ」

はち「むぐぅ」

そういえば演習ではどうなんだろうな

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

朝潮了解ー

――― 慢心するならそれ相応の強さを ―――

提督「よしよし、朝潮も霞の改二に必要なのと同等の練度になったな「

朝潮「どうなるか楽しみですね、司令官!」

提督「霞は改二乙があったから更に上げざるを得なかったが朝潮にそんな情報はないしこれで安心だな」

雪風「しれぇー! 通信が入っています!」

提督「どれどれ」

『朝潮は更に高い練度で改二丁を予定しています』

提督「……」

朝潮「司令官? どうしました?」

提督「……これを見ろ。見たらリランカ後百周だ」

朝潮「ふむふむ、なるほどわかりました! 朝潮、全力で練度向上に努めます!」


北上「うぇ~。また随伴やらなきゃいけないか……。これだから駆逐艦は……」

大井「まぁしょうがないわよね♪ 行きましょ北上さん♪」

木曾(一緒に出撃できるから大井姉さんのテンション高いな……

90まで上げたかい有りました

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

球磨了解ー

――― あの掛け軸は別に三人で書いたわけじゃないよな ―――

提督「多摩は猫じゃないってことあるごとに主張するよな」

球磨「そうクマ」

提督「でも球磨は熊だよな」

球磨「当然球磨は球磨だクマ」

提督「やはり熊のパワーがあの強さの秘密か……」

球磨「……提督何勘違いしてるクマ! ベアの方じゃないクマ!」

提督「いやでもいま自認したの聞いたし録音したし」 ダッ

球磨「待つクマ!」 ダッ

提督「お断りします」


この後、提督が残念なことになったのは言うまでもない

そもそももうあの掛け軸持ってる人のほうが少ないのでは(なおタイトルと本文に関連性はあまり無いです)

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下


あれ20万だっけか
現登録者数の5%しか持ってないという

陸奥とのケッコンカッコカリの話了解ー

>>32
あの頃は20万でも驚愕モノだった……

――― ケッコンは幸せを呼びこむか ―――

提督「これで陸奥ともケッコンカッコカリか」

陸奥「提督、なんでそんなに第三砲塔付近を見つめているの? 見るならこっちを見てよ」

提督「まぁ既に雪風がいるとはいえなんかこう気恥ずかしいしそれに……」

陸奥「それに?」

提督「ケッコンで運が上がれば爆発の心配しなくても済むんじゃないかと」

陸奥「……前者と後者がどのくらいの割合?」

提督「前者と後者で1対9」

陸奥「えいっ」

提督「へぶっ」

陸奥「もうちょっと乙女心を分かりなさいな」

提督「えー」

なお陸奥の幸運上昇は4でした

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

鳳翔さん了解ー

――― 空母の練習艦 ―――

提督「そうか……熟練零戦32型には熟練21型がいるのか……。だが熟練搭乗員はもう全員52型に……」

鳳翔「提督、私にいい考えがあります。多少時間はかかりますが」

提督「よし、やってみてくれ。そこまで急ぐ案件でも無いし時間を掛けても問題ない」

鳳翔「お任せください」

~~~数日後~~~

鳳翔「提督、妖精たちの練成を行いました。あとはテストフライト用の完全改修済みの九六式艦戦があれば立派に送り出せます」

提督「あ、蒼龍もう一人改二にして熟練21型確保しちゃった」

鳳翔「そっ、そんな……」

提督「あー……まぁ他になんかあるかもしれないし九六式艦戦改修しとくからそんなに落ち込まないでくれ」

鳳翔さん、控えでも活躍の場増えたね……

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

五月雨了解ー

――― 初期艦改二の続きまだかよ ―――

提督「吹雪が改二になったのはいつだ?」

五月雨「去年の一月ですね」

提督「叢雲が改二になったのはいつだ?」

五月雨「去年の四月ですね」

提督「然るに、もう電と五月雨と漣の改二が来てもいいと思うんだが」

五月雨「来ませんね……」

提督「なんでや! せっかく特別コース組んで練度上げたのに!!」ユサユサ

五月雨「私にいわれてもこーまーりーまーすー!」

いやほんと次の改二まだですかね?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

高波了解ー

――― 貴重な週一ネジ ―――

提督「機銃量産任務と言いながら実質破棄してるの矛盾してるよな……」

高波「そうかも……です。ところで何故高波が呼ばれたのですか?」

提督「実はな、今週破棄可能な機銃が5つしかなくてな」

高波「嫌な予感がしてきたかも……」

提督「高波よ、その右肩後方にある機銃をだな」

高波「逃げるが勝ちかも!!」ダッ

提督「改修資材の糧となるがいいオラッ!!」ダッ


この後、長波のドロップキックにより無事提督は正気を取り戻しました。

ネジがもらえる簡単な任務もっと増やして欲しい(欲望駄々漏れ)

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

初月了解ー

――― 雌伏の刻 ―――

提督「夏か……そろそろだな」

初月「何か来るのか?」

提督「だいたい三ヶ月に一度くらい深海棲艦の活動が激化するからそれを抑えるための準備をしないとな」

初月「僕の出番は……」

提督「もしかしたらあるかもな。最近は敵の航空攻撃も激しい。対空に強い秋月型の出番もあろう」

初月「その時は、僕がお前を守る」

提督「そうだな」

そこに照月が入ってくる。

照月「艦隊が無事母港に戻ってきました。遠征終わりました~」

提督「よし、では初月と交代だ」

初月「……僕が遠征に行ってる時に深海棲艦が攻めてきたら守れないのではないか?」

提督「そのために雪風がいてみんながいるんだ。ローテーションで遠征して資材を確保するのも立派な仕事だ」

初月「うーん……」

提督「資材確保の遠征も廻り回って俺たちを守る礎となるんだよ」

初月「それもそうか。……よし、第六十一駆逐隊、初月、出撃するぞ!」

至福の時ではない

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下 だけどまぁイベント後でしょうね。イベントモードにシフトすることになるでしょう

村雨了解ー

それは、八月中旬の事だった。執務室に響くノック音。

猫吊るし「入りますよ」

提督「駄目だと言っても入るんだろう」

猫吊「まぁ、そうですが」

相変わらずすっとぼけた表情で入ってくる。窓ガラスやドアや壁や天井や床をぶちぬいて進入するよりはマシであるが。

猫吊「それで、深海棲艦の動向ですが」

提督「活性化したか?」

猫吊「はい、新型と思しき敵艦も映像に収めてあります」

提督「……よし、プロジェクタにて映すんだ」

猫吊「少々お待ちを」

映しだされる敵艦。どれもこれもビーチバカンスに来た深海棲艦と言った風情だ。

提督「何この格好ふざけてんの?」

猫吊「それ天龍型二番艦にも同じこと言えますか?」

提督「……そうだな。服装が変わっても攻撃力が衰えるということはまず無いな」

猫吊「まぁ実際バカンスとかしてるようですが」

提督「やっぱりふざけてんじゃねーか!!」

猫吊「当然海岸沿いを武力占拠してですが」

提督「あー! もう!! あー! もう!!」


こうして第二次マレー沖海戦の火蓋を切って落とされたのであった……

イベントが一段落したのでイベント編のお話書いていこうと思います

提督「まぁ実際バカンスかどうか少々確認してみようじゃないか」

猫吊「潜水艦による警戒網が既に敷かれてますね」

提督「そのための対潜訓練だろ?」


艦娘たちの夏季休日出勤 Act.1 ブンタン沖哨戒


南西海域、ブンタン沖。

提督の命を受け、龍驤と五十鈴率いる水雷戦隊は強行偵察を行っていた。

龍驤「んー……。結構おるで、潜水艦」

五十鈴「どこらへんか見当つく?」

龍驤「こっから南西や。詳細位置は指揮連絡機経由でデータ送るで」

五十鈴「わかったわ。響と朝潮は私についてきて。睦月と如月は龍驤の護衛をお願い」


程なく爆雷の音が海に鳴り響く。

五十鈴「掃討完了よ。もう安全に進めるわ」

龍驤「ほんま、対潜楽になったなぁ」

龍驤「ワ級も来とるな」

響「バカンス用の資材かな。食糧とか」

龍驤「調べる気にはならんなぁ……」

五十鈴「交戦は程々にしましょう。あくまで敵主力狙いよ」


そんなこんなで敵の主力艦隊に到達。浜辺には艤装にもたれかかりくつろぐ人型の深海棲艦。

龍驤「……なんやあれ、パラソルにクーラーボックスなんぞ持ち込みよって。ふざけとんのかいな」

潜水夏姫「来タノ…ネェ……? 獲物達…ガァ……フフ…ハハハ…!」

龍驤の偵察機を確認するやすぐさま艤装を抱え海に飛び込む潜水夏姫。

五十鈴「みんな準備はいい?」

朝潮「日頃の成果を見せる時です!」

睦月「! 敵魚雷装填音確認にゃし!」

響「そうはいかないよ。ウラー!」


魚雷発射に先立ちばら撒かれる爆雷の雨霰。

潜水夏姫「ソ、ソンナ、馬鹿ナ!?」

護衛の潜水艦隊もあっけなく始末され、残るは姫一人。

響「これで、最後だよ!」

響の放った爆雷は潜水夏姫を再び海の底に追い返したのであった。

今日はここまで。ヴェールヌイだと長すぎるんで響表記ですが実質ヴェールヌイです

提督「よしよし、敵潜部隊は制圧できたか」

猫吊「次は揚陸作戦です。防衛線に補給物資を送ります。この辺ですね」

鎮守府、執務室。例によってプロジェクターを使用したブリーフィングが行われる。

提督「回りくどくないか? 直接艦娘送るんじゃいかんのか?」

猫吊「ちっちっち、甘いですねぇ。こうやって陸側から圧をかけて飛び出たところで叩くんですよ。相手のフィールドで戦うは愚の骨頂」

提督「飛び出てこなかったら?」

猫吊「その時はその時でプランBを実行すればいいだけです」

提督「つまりノープランなんだな?」

猫吊「……」

提督「ノープランなんだな?」

猫吊「……」サッ

提督「あっ、おま、ちょ窓から逃げやがった!!」



艦娘たちの夏季休日出勤 Act.2 第二次エンドウ沖海戦


時雨「……というわけでこれから僕らは物資の輸送を行う」

輸送部隊旗艦に指名された時雨が改めて詳細な作戦を伝える。

川内「夜戦はないの? 夜戦」

時雨「物資運び終わったあとの艦隊次第だと思います……」

ため息を付き、他のメンバーを見回す。

時雨「江風と皐月は大発動艇で物資の輸送援護、秋月と…できたら皐月も機銃で敵機襲来時の撃退を」

江風「了解!」

皐月「わかったよ!」

秋月「任せてください!」

時雨「そして僕と川内さんと瑞穂さんで対水上艦の護衛を」

瑞穂「了解です。ではそろそろ参りましょうか」


さしたる問題もなく揚陸地点に到達。

瑞穂「基地航空隊すごかったですね」

秋月「えぇ、おかげで防空も楽でした」

江風「時雨姉貴ぃ、そろそろ揚陸終わるぜー」

時雨「了解、でも油断はしないで。揚陸物資への襲撃が来るかもしれないから」

川内「夜戦~……」

皐月「あぁ、もう、川内さんそこに寝っ転がってないで」

などと言いながら資材を運搬していると……。

時雨「敵艦発見! あれは姫クラスの戦艦だよ!」

川内「夜戦!?」

秋月「秋月、行きます!」

瑞穂「援護します!」

時雨「江風と皐月は資材の搬送を優先して!」

江風「合点!」

皐月「終わったらすぐ行くよ!」


時雨「あれが戦艦夏姫……! まさか水着を来て戦闘に出るなんて」

川内「漣なら『おまいう』って言いそうだね」

時雨「……そう言えばそうだね」

川内「とにかく、夜戦したいしちゃんと残しておいてよ!」


なんだかんだで大破まで追い詰め、追撃戦。

時雨(……もう相手は大破してるから反撃はこないし、川内さんやる気十分だしここで止めを刺したら拗そうだし、ちょっと手加減するかな)

そんなことを考えながら適当に魚雷を放つ。

魚雷は戦艦夏姫に直撃、大炎上。

時雨「あっ」

川内「あっ」

戦艦夏姫「駄目ナノネ……」

瞬く間に轟沈する戦艦夏姫。突撃していた川内も速度を落として止まる。

川内「……うー……夜戦……」

時雨「まさか当たるなんて……」


このあとしばらく川内にのしかかられる時雨の姿が見受けられたとか。

今回はここまで

時雨は魚雷・魚雷・探照灯にしてたのだが、ラストの輸送ゲージ削りの時ただの非カットイン魚雷で100ぐらいダメージ出して普通に沈めてしまった(実話)

輸送作戦が完了した数日後、鎮守府執務室。

猫吊「敵主力のZ部隊、出撃を確認しました」

提督「陣容は」

猫吊「輸送作戦の時に襲撃してきた戦艦夏姫、二隻。これらを核とする水上打撃部隊です」

提督「これを避ける方法は」

猫吊「無いですね。敵基地を襲うなら交戦は避けられないでしょう」

提督「まぁ基地の近くに居座られても困るんだが……」

猫吊「あと良いニュースも有ります」

提督「何だ?」

猫吊「航空基地を拡充しておきました」

提督「よしよし。あとはあのへんに詳しい艦娘を送り込めばいいか。雪風、資料を頼む」

雪風「はい、しれぇ!」



艦娘たちの夏季休日出勤 Act.3 第二次マレー沖海戦


重巡寮、最上型の部屋。

鈴谷「いやぁ~、暇だねぇ」

最上「特別作戦発令中だから通常業務のバシー出撃任務出ないしね」

熊野「そういえば三隈はどちらに?」

最上「新しい水着を着て近くの浜辺に繰り出してるんじゃないかな」

鈴谷「へぇ~。どんなのだったの?」

最上「あれは……すごかったね」

そんなこんなでダベっていると出撃の放送が入る。

提督『最上型四名、最上、三隈、鈴谷、熊野、次作戦出撃の準備のため、直ちに工廠に来られたし。繰り返す……』

最上「おや、出番が来るなんて」

熊野「腕の見せ所ですわね」

鈴谷「ワ級狩るのは結構飽きるもんねぇ」


鎮守府、工廠。

提督「霞と大潮は陸戦隊をカミ車とロケランで援護できるようにして……金剛と榛名は徹甲弾でよし……お、最上シスターズ来たな」

鈴谷「ちぃーっす」

提督「各自三式弾を用意、対空戦闘および対地上攻撃に備えよ」

熊野「承りましてよ」

三隈「了解ですわ」

鈴谷「……にしても、三隈の水着、なんというか……オープンすぎない?」

最上「そうなんだよね……」

南西海域、マレー沖。

特段問題なくZ部隊たる戦艦夏姫二隻構成を抜け、敵基地を追い込んだ。

霞「WG着弾確認! 大潮、陸戦隊は!?」

大潮「到着しましたよー! 撤収確認し次第、鈴谷さんと熊野さんお願いしまーす!」

港湾夏姫「痛イジャナイノッ……!」

大潮「全員攻撃終了、撤収開始です!」

熊野「とぉぉぉぉう!!」

鈴谷「いっくよー!!」

港湾夏姫「コノ…私ガ……。シカシ、何度デモ 蘇ル……貴様ラニ…ココヲ通ラセル ワケニハ…イカナイッ……!」

急造の深海棲艦バカンスビーチはこうして壊滅したのであった。


鈴谷「そういやさー、提督」

提督「何だ?」

鈴谷「三隈のあの水着見ても顔色一つ変えなかったよね」

提督「年がら年中毎日水着のヤツとか見てるとあのぐらいでもどうとも思わなくなる」

鈴谷「あの子たちそんなに露出度は高くないでしょ?」

提督「深海の連中のほうが露出度は高いしな」

鈴谷「それはそれでどうなんだろ……」

今日はここまで。あの二隻、PoWとレパルスをイメージしたものなんじゃないかという話を聞いて納得。

鎮守府、執務室。

猫吊「良いニュースと悪いニュースが有ります」

提督「悪いニュースはどうせ深海の連中の増援がいた、だろ。良いニュースは何だよ」

猫吊「ヨーロッパの方から新たな艦娘が来ます。それも二名! いいことじゃないですか」

提督「で、悪いニュースの詳細は」

猫吊「えぇ、まぁ援軍というか元からいたんですけどね。例の基地殲滅した先にも敵部隊いるんですがそれが……」

提督「それが?」

猫吊「ちょうど通行路になってましてね、来る予定の艦娘の。それで排除していただきたいのです」

提督「どっちにしろやんなきゃいけないやつだろ?」

猫吊「そうですね。ご健闘をお祈りします」

提督「なんか素っ気ねぇなぁ」

猫吊「帝国ノ興亡此一戦ニ有リとかの方がいいですか?」

提督「前言撤回」



艦娘たちの夏季休日出勤 Act.Final マラッカ海峡沖夜戦


鎮守府、工廠

雪風「ふんふふ~ん♪」

金剛「今日のユッキーは上機嫌デスネ!」

雪風「次の作戦の第二艦隊旗艦に選ばれちゃいました! 久々の出撃ですからしれぇに良いとこみせないと!」

金剛「ワタシも前のOperationから続投デース! ユッキーには負けてられませんネ!」

提督「よーし、準備はできたか?」

雪風「いつでもいけます!」

金剛「No Problemデース!」

提督「よし、期待しているぞ!」


南西海域。

大鳳「マラッカ海峡を通って、その先に居る敵艦隊旗艦を撃滅するということだけど……」

翔鶴「先日撃退した敵基地、多少復旧してるらしいわ」

加賀「そこは基地航空隊で抑えるとのことだからそこまで心配は要らないわ。それより、問題はマラッカ海峡ね」

瑞鶴「煙幕張って待ち伏せしてるみたいね」

大鳳「入ったら確実に気づくでしょうし……」

雪風「そこは雪風が探照灯持って囮になります!」

金剛「Very Dangerousな任務デスよ?」

雪風「絶対、大丈夫!」

敵基地の空襲を抜け、マラッカ海峡……。

雪風「探照灯、照射します! みんなは先を急いでください!」

砲撃が雪風に集中する中、駆け抜ける艦娘たち。その合間に援護の砲撃を叩き込むものも。

北上「……っと。これであの駆逐は落ちたかな」

阿武隈「北上さん、あっちの姫は狙えない?:

北上「実は狙ったんだけどねぇ。向こうの駆逐壁が厚いね」

綾波「それでも、減らしておけば雪風ちゃんが楽になるはずです」


そんな中、戦艦夏姫の砲弾が雪風の近くに着弾する。

雪風「っ! でっ、でも、沈みませんから!」

秋月「雪風さん、大丈夫ですか!?」

雪風「大丈夫ですから、急いで! 雪風もあとから追いつきます!」

北上「そのセリフ、大丈夫かなぁ」

その後、なんとか海峡を突破し、空襲をくぐり抜けた先。

北上「いやー、死亡フラグかと思ったけど普通についてこれたね」

雪風「もー、雪風は沈みませんから!」

北上「あっはっは」

雪風「でも夜戦まで持ち込めばしれぇにいいところ見せられるはずです……!」

北上「無理すんなよー」


重巡夏姫「無粋ナ……奴ラ……メ……ッ!返リ討チダ……ッ!」

大鳳「それはこっちのセリフですね」

大鳳がちらりと東の空に目をやると多数の基地航空隊からの攻撃機。

大鳳「発艦用意! 基地航空隊が敵陣を乱したところに追撃します!」

加賀「いつでも問題無いわ。五航戦の子の方が心配だけど」

瑞鶴「こっちも問題無し! 今度こそ加賀さんの度肝抜いてあげるわ!」

翔鶴「こちらも問題ありません。……そろそろ攻撃が終わりますね」

大鳳「皆さん、行きますよ! 3、2、1、発艦!」


想像以上に早く戦闘は決着した。航空攻撃でズタボロになったところに金剛の徹甲弾が重巡夏姫を貫いたのだ。

重巡夏姫「直撃…カッ…バイタルパートガ……」

金剛「Good!! これでOperationCompleteネ!」

雪風「うー……、ぐすっ、ぐすっ……」

金剛「ユッキー? どうしました?」

雪風「しれぇへの見せ場……」

金剛「Oh, sorry. でも海峡の殿を務めたし、きっとテートクも褒めてくれるはずデース!」

雪風「そうかな……」

金剛「Of course!! さ、海外からの艦娘を迎えに行きましょう!」

雪風「……はい!」

今日はここまで。後日談編書いたらいつものに戻る予定です。

提督「今回も新艦娘増えたな……」

猫吊「こちらからは伊26と水無月が合流」

提督「海外からはウォースパイトとアクィラか……」

猫吊「アクィラもグラーフ・ツェッペリンと同じく未成艦ですからね」

提督「未成空母ばっかりだな。どういうことだ?」

猫吊「こうノウハウを積んでいけばいずれ信濃も……」

提督「しかしいい加減こないと来る頃には戦が終わってたってことにならないか?」

猫吊「まぁ世界平和のためには終わってたほうがいいんでしょうけど」



艦娘たちの夏季休日出勤 Act.Sequel 新人たちの演習


提督「そんなわけで演習でどれだけやれるか見てみよう」

ウォースパイト「この私が、この艦隊のFlagshipを務めるのね」

提督「フォローは武蔵がしてくれるだろう」

武蔵「うむ、大船に乗ったつもりで任せててもらおう。そもそも私達が大船だがな! はっはっは!」

提督「……審議保留。航空隊はアクィラが指揮。フォローは加賀だな」

アクィラ「よしよし、日本の空母達、付いてきなさい! なんちゃって…あ痛っ?!」

加賀「調子に乗らないの」

提督「水無月とニムは回避と命中に重点置こうか。こういうのは実際にやって培っていくことに意義がある」

水無月「りょうかーい!」

ニム「はーい!」

演習室。擬似標的として並行世界の艦娘のデータを適当に取ってきて対戦相手とするという冷静に考えて技術の無駄遣いなシステムで構築されている。

武蔵「まぁそんなわけで武勲艦の実力、見せてもらおうか」

ウォースパイト「Fire! Fire!! Fire!!!」

武蔵が言ってるそばからウォースパイトが観測射撃を立て続けに撃ちこみ、敵戦艦を海面に叩きつけた。

武蔵「……やるな、これは負けてられないぜ」


アクィラ「よしよし、制空権取れました!」

加賀「油断しちゃダメ。艦載機の着艦、第二次攻撃の用意、それをしながらの回避行動。まだまだやることはたくさんあるわ」

アクィラ「むぎゅぎゅ……」


水無月「うわっととと……あぶなーい」

ニム「ニムは潜るから平気だよー」

水無月「いいなぁ」

ニム「でも、爆雷を避けるのはそれはそれで大変だよ?」

提督「演習を見た結果だが……全員割と行けそうだな。任務の消化がてら実戦で慣れてもらおう。OJTってやつだ」

ウォースパイト「Really?」

提督「ま、先達もいるしな。なんとかなる。ウォースパイトとアクィラは西方海域で敵艦隊の撃滅だ」

アクィラ「わかりました!」

水無月「水無月は?」

提督「近海の対潜哨戒だな。油断しなければ恐るるに足らん」

ニム「ニムはー?」

提督「南西海域で敵の強襲揚陸艦隊とかを撃滅する。それぞれ専門の艦隊がいるから詳細はそこで聞くように」


そうして艦娘たちは各自の艦隊へ向かっていった。入れ替わりに雪風が入ってくる

雪風「演習終わりましたか?」

提督「あぁ。新人たちに任務与えて実戦訓練ってとこだな」

雪風「この戦い、いつ終わるでしょうね……」

提督「さぁな。ま、根気比べだ。向こうが諦めるまで俺はやるよ」


深海棲艦を退ける日常、いつまで続くか杳としれない。だが、諦めたらそこで終わりである。海の平和を守るため、暁の水平線に今日も勝利を刻みつけるのだ。

というわけで今夏のイベント編おしまい。

次の安価からウォースパイト・アクィラ・水無月・伊26が解禁されます

――― バルジが贅肉という風潮 ―――

村雨「はいはーい! 秋は美味しいものが多くって、つい色々目移りしちゃう。バルジには気を付けなくっちゃ!」

提督「ふと思ったんだが」

村雨「?」

提督「食ってバルジが増えるなら装甲上がるってことだし食いまくったほうがいいのでは?」

村雨「提督、女の子には譲れない一線ってものがあるんだよ?」

提督「あがっが、首が、首が後ろに、折れるアガガッ」

中型バルジや大型バルジで装甲が増えるからそうなる

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

天津風了解ー

――― 昔のことを今のものが実感することはない ―――

提督「浦波は沖ノ島かぁ~。あ゛ぁ~……」

天津風「どうしたのよ、変な声出して」

提督「沖ノ島はなぁ、大変なんだよ」

天津風「あたしが着任したときにはもう南西海域の平定は済んでたから行ったこと無いけど、そんなに大変だったの?」

提督「まぁな。あの頃は艦載機熟練度もなければ、観測射撃もない。資源もなければ戦力もない。ないないづくしでフラ戦に挑まねばならなかった」

天津風「今はいろんな海域でホイホイ出てくるけど……そんな状況で挑みたくはないわね」

提督「それより何よりあそこの海流きついんだよ。だいたい敵主力から逸らされる。あの四半期任務も本当はやりたくないんだよなぁ」

天津風「ところで、浦波について追加情報が来てるけど」

提督「……どれどれ」

天津風「何かあった?」

提督「どうやらハズレルートでもドロップあるらしいな! よし行くぞ!!」

天津風「えっ、あっ、ちょっと待ってよ?!」

というわけで浦波ほったので関連任務の話書くかも

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

瑞鶴了解ー
浦波の話の後になるかもしれないけど気長に待ってね

綾波「これで近海対潜哨戒は一通り完了ですね」

浦波「着任したばかりでも意外となんとかなるものですね」

磯波「敷波ちゃん、大丈夫ですか……?」

敷波「こんぐらいへーきへーき。任務終わったしゆっくり治すよ」


鎮守府近海から戻った第十九駆逐隊。敷波が中破したものの、他は特に問題なく任務を完了した。

あとは提督への報告だけ。いそいそと執務室へ向かう。


綾波「司令官、第十九駆逐隊、対潜哨戒任務完了しました!」

提督「そうか、よくやったな」

敷波「ふぃ~、これで休めるー……」

提督「休めないぞ」

敷波「え?」

提督「もう一つ任務が入ってな。第十九駆逐隊で沖ノ島沖の主力を撃滅してもらう」

綾波「沖ノ島、沖……!」

浦波「えーと、それって……?」

磯波「南西海域の危険海域の一つ……浦波ちゃんが改になるまでこの任務、保留を具申します!」

提督「関係ない、行け」

敷波「そんなどっかの吸血鬼みたいに言われても……」

提督「あ、敷波はバケツ使って補給済ませてね。あと装備は既に工廠においてあるのでそれ使って。あとは付き添い二人いるし大丈夫でしょ」

綾波「そこら辺のケアはちゃんとするんですね」

沖ノ島沖。

扶桑「では皆さん、よろしくお願いしますね」

足柄「ここはもう裏庭みたいなものね。ガンガン勝利していくわよ!」

浦波「緊張しますね……」

綾波「まぁまぁ、肩の力を抜いて」

扶桑「では、私と足柄さん、綾波ちゃんで敵陣に切り込み、片付けます。敷波ちゃんと磯波ちゃんは浦波ちゃんを守ってあげてね」

敷波「りょーかーい」

浦波「大丈夫なんでしょうか……」

磯波「なんとかなりますよ、きっと」


敵主力が遊弋する海域。

浦波「あの……。戦艦が三隻ほどいるように見えるんですけど」

足柄「そうね。燃えてこない?」

浦波「いえ、こちらが燃やされそうな」

足柄「じゃ、扶桑さんの砲撃を合図に行くわよー!」

敷波「こうなったらもう足柄さん止められないねー」

扶桑「砲撃戦、用意。主砲、副砲、撃てぇ!」


戦艦三隻と随伴艦。対するこちらは戦艦と重巡を要する駆逐隊。

戦力的には不利なはずだが扶桑も足柄もこの不利を物ともしない。

浦波は沈められないように砲撃の雨をかいくぐるのに必死だったが、

大型艦の活躍、そして自分より先に着任した第十九駆逐隊の戦いを目に焼き付けていた。

浦波「すごい……」

磯波「浦波ちゃん、砲撃来るよ! 面舵一杯!」

浦波「っと、磯波姉さん、すみません」


そんなこんなで任務は完了。

扶桑「こちら任務報告書になります」

足柄「……で、そこでガーってやって、こう! 提督、見てました?」

提督「いや、今回は十九駆がうまくやれてるか見てたからな」

足柄「えー」

提督「十九駆は皆よくやったし、任務も完了。浦波、着任したてでよく頑張ったな」

浦波「はい!」

提督「磯波、綾波、敷波もお疲れ様だ。今日はゆっくり休め」


こうして十九駆の任務は成功裏に終わった。だが艦娘たちは知らない。今年もまたハードな秋刀魚漁が待ち受けていることを……!

そんなこんなで浦波も安価とれます。が、安価取るのは瑞鶴終わってからね

――― 犠牲になった52型は36機 ―――

提督「瑞鶴の協力により岩本零戦と岩井爆戦が改修できるようになったとか」

瑞鶴「ふふーん」

提督「ドヤ顔はともかく零戦の改修を頼もうか」

瑞鶴「零戦52型がいるわ」

提督「ほれ」

瑞鶴「二つね」

提督「一つしかねーよ! じゃあ爆戦でいいや」

瑞鶴「それ別の日だしこっちも52型二つね」

提督「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」


このあとめちゃくちゃ軽空母養殖した

彗星も8機犠牲になりました

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

矢矧了解ー

――― どうにも覚えられぬは15.2cm連装砲の改修 ―――

提督「えーと、今日の阿賀野砲の改修は……阿賀野でもないし能代でもない……酒匂はできなかったはず……」

矢矧「私がやるわ、提督」

提督「矢矧の番だったか。どうも覚えられん。能代砲が下二人、阿賀野砲が上二人と思いこんでるせいか……」

矢矧「実を言うと、能代姉と私で全部の曜日に対応できるのよね……」

提督「マジで」

矢矧「でもたまには阿賀野姉も呼んであげてね。放っとくとすぐだらけるから。……はい出来上がり」

提督「ありがとよ」

矢矧「……ところで、阿武隈さん以外の軽巡、使ってます?」

提督「ま、まぁ将来的に使う可能性が出てくるかもしれないし」(目逸らし)

そもそも15.2の改修するぐらいならもっといい改修があるのではないか?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

皐月了解ー

――― 機銃と機関砲の境界は40mm ―――

提督「皐月は改二で機銃のみカットインが出来るのか」

皐月「そうだよ。25mm三連装の集中配備とか特殊な機銃が必要だけどね」

提督「じゃあこないだアイオワが持ってきたボフォーズのやつ」

皐月「うーん、機関砲だけどこれならいけそうかな」

提督「そうかそうか、輸送作戦でも役立ってくれそうだな」

皐月「Arrrrrrrrrthurrrrrrrrrr!!」 ダダダダダ

提督「……? 皐月?」

皐月「ボクを呼んだかい?」

提督「いやなんか奇声が聞こえたような」

皐月「気のせいじゃない?」

提督「そうか……疲れてるのかな、俺」

皐月「Arrrrrrrrrthurrrrrrrrrrrrrrr!!」 ダダダダダ

提督「!?」

皐月「どうしたの?」

提督「いや、何でもない……」

機関砲というとちょっとアレを連想してしまってな……

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

浦波了解ー

――― 苦労しよっと ―――

提督「浦波も鎖付きの錨あるんだな」

浦波「はい! 近寄られたときもこれで対応できます」

提督「武器にすること前提なんだ。他には?」

浦波「錨を投擲して何かに引っ掛けて巻くことでそこまでビューンと飛んで行くことが」

提督「その物理法則無視してそうな挙動は置くとしても海のど真ん中でそんなもんがあるのか?」

浦波「……そういえばないですね」

航空隊実装されたら6-4もだいぶ楽になるだろうか

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

アクィラ了解ー

――― 対潜0の艦攻 ―――

提督「これでアクィラも改か」

アクィラ「よしよし!」

提督「艦戦は最初に持ってきたのと同じか……この艦攻は?」

アクィラ「Re.2001G改ですね。雷撃力はそれほどでもないですが、火力や対空もあるのでそこそこお役に立ちますよ」

提督「ふーん……」

アクィラ「あと、対潜能力ないんですよね……」

提督「んん? 正規空母は最初から対潜しないし軽空母としても対潜を求めることは殆どないのだが……」

アクィラ「そんな感じの子ですがよろしくおねがいしますね」

提督「わけがわからん」


この事実がメリットになりうることに気づくのはもっと後になってからだった

つまり、他に対潜能力のある艦載機を載せなければ軽空母の攻撃が潜水艦に吸われることがないのだ
あ、6-4クリアしました

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

三隈了解ー

――― きっと工作用の前掛け ―――

提督「書類仕事ばかりじゃ飽きるしたまには工廠とかの見回りもしないとな……ってなんだこれは」

机の上に放置されてるエプロン。

提督「MO・GAと書いてある。モで始まる艦娘は一人しか思い当たらんな」


重巡寮

提督「最上はいるかー?」

三隈「もがみんならちょうど出かけておりますわ」

提督「エプロン忘れてるようだから返しに来たんだが……これな」

三隈「まぁ、それは三隈のですわ」

提督「なん……だと……!? でもここにMOGAって」

三隈「えぇ、ですから。好きな人の名前を刺繍するのは不自然じゃないでしょう?」

提督「……?」

三隈「ともあれありがとうございます、提督」


提督「……わからん」

6-5はいけたけどこの先のイベントで敵が連合艦隊組むと思うと全力闘技のほうがマシなレベルの恐怖しか無いんですが

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

大和了解ー

――― 役割はある、といいな ―――

艦娘寮大和型の部屋

武蔵「ついに練度が最大になったぞ、大和」

大和「おめでとうございます、武蔵」

武蔵「しかし……これでは全く出撃機会がないのでは?」

大和「そうですね……。最近の深海棲艦活動期も金剛型が活躍してましたし」

武蔵「あまり考えたくはないが……実質穀潰しでは?」

大和「これでは前の大戦の二の舞い、まずいですね」

武蔵「しかしどうしたものか。後進の育成に励むとかか?」

大和「そのポジションは香取さんたちがいますし……」

武蔵「うーむ……」

提督「おーい、大和に武蔵ー、いるかー?」

大和「提督、お呼びになりましたか?」

提督「呼んだ呼んだ。リランカ行って港湾にとどめ刺すぞ。いや忙しいなら他の戦艦にあたるが」

大和「もちろん、大和出撃します!」

武蔵「この武蔵も出るぞ!」

提督「よし、準備でき次第行くぞ!」

6-5は大半を航空隊がかっさらってしまうので大和型を出すまでも無いが4-5はあと一歩足りないことがまれによくあるのだ

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

高速統一コースだったので出す機会がなかったのだ……

陽炎了解ー

――― まねっこ ―――

陽炎「遠征のシフトもこなしたし暇ねー」

不知火「そうですね」

黒潮「せやなー」

陽炎「そこで思いついたんだけど……」

~~~~~~

黒潮「つまり雪風の真似して司令はんが誤認するかって話やな」

陽炎「声質は似てるしうまくやれば引っかかってくれるかも!」

不知火「うまくいくとは思えませんが」

陽炎「それじゃ順番決めましょ」

~~~~~~

鎮守府、執務室。

提督「Zzz」

陽炎「ちょうどフネこいでるわね。まずは黒潮から!」

黒潮「しれぇh……しれぇ」

提督「……雪風じゃなくて黒潮か。はんつけようとしたのバレバレだぞ」

黒潮「くっ」


Take2

提督「Zzz」

不知火「しれぇ↓」

提督「……不知火よ、何故ドスを利かせたし」


Take3

陽炎「しれぇ!」

提督「……時津風か」

陽炎「いやちゃんと似せたはずでしょどうして時津風になるのよ!」

提督「ふふん、ツッコミ乙。その反応が見たかった」

陽炎「あぁ、もう、司令官ってばひねくれものなんだから!」

??「しれぇ」

提督「そうそう雪風のしれぇはこうでなくちゃ」

時津風「ぶぶー。時津風でしたー。しれーに登るよー」

提督「ぎゃわわわわ! どこ掴んでんだお前痛い痛い!!」

陽炎「……くっ、敗北感……」

秋刀魚漁のために今週の北方任務は残しておくのが吉であろう

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

ローマ了解ー

一瞬Y字型の建国の祖のこと脳裏によぎったのはここだけの話ね

――― ネタ考えてたらなか卯コラボ終わってしまった ―――

提督「今日は私服か、ローマ。珍しいな」

ローマ「牛丼屋だっけ? そのキャンペーンの一環として写真取ることになって、ちょっとね」

提督「またすき家か。物好きだなぁ」

ローマ「なか卯と聞いたけど」

提督「えっ」

ローマ「そんなに驚くこと?」

提督「同業他社とその、コラボって大丈夫なの?」

ローマ「既にコンビニの方で二件別々に案件が合ったと思うけど」

提督「そういやそうだ、ってやっぱりいいのかそれって考える案件だよ!」

去年より秋刀魚とりやすくなってない?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

親会社一緒なのか、なるほど……

多摩了解ー

――― 隠れていればセーフ ―――

提督「多摩も大漁旗作ったのか」

多摩「応援するにゃ」

提督「服も変わったな」

多摩「冬服にゃ」

提督「ま、戦闘に支障がなきゃ問題ないな。秋刀魚漁行くぞー」


経過は省くが多摩が大破した


多摩「やられたにゃ……」

提督「ってお前、お前ーッッ!!」

多摩「旗で隠せてるからセーフにゃ」

提督「いや隠せてもアウトだろこれ!!」

肌面積ヤバイ……ヤバくない?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

能代了解ー

――― あの大漁旗は拡大できるので見よう ―――

提督「これが今年の大漁旗か」

能代「はい、阿賀野姉の発案で作りました!」

提督「能代の印があるってことはメインは能代か」

能代「大変でした」

提督「阿賀野、ここでも最新鋭主張するのな……というか仮にも軍艦だったろうにいいのか」

能代「まぁ、その」

提督「……ところでこの寄せ書き部分以外の阿賀野の協力部分は」

能代「……」(ふいっ

提督「能代、何故目をそらす」

能代「姉の名誉のためそれは言えません……」

提督(察し)

でも軽巡で漁船するなら4スロ艦使ったほうがいいよね……。諸事情により鬼怒使ったけど

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

天城了解ー

――― 突然の露出減少 ―――

提督「まぁそんなこんなで秋刀魚漁があろうがなかろうがアルフォンシーノ行くわけだが点呼取るぞ。鬼怒」

鬼怒「はい!」

提督「雲龍」

雲龍「はい」

提督「天城」

天城「は、はい!」

提督「……って天城いつもの服じゃない!?」

天城「秋モードです」

提督「そんなんで本当にいけるのか?」

天城「着任当初もこんな感じでしたよ」

提督「そういやそうだった……」

姉や妹がそのままなんで3-3行っててかなり浮いてる感じあったな……

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

秋月了解ー

――― 活躍の場 ―――

秋月「むー、防空駆逐艦とは言え、通常海域のヲ級は脅威度が低く出撃させてもらえません……」

照月「ヲ改とか姫クラスくらいだと活躍できるんだけど……」

初月「深海棲艦の活動期ならともかく平時じゃあな……」

提督「そんなお前らに朗報だ! 中部海域にヲ改や空母棲姫出たから秋月借りてくぞ!!」

秋月「え、あ、ちょっと待ってください~!?」


このあとめちゃくちゃ対空砲火した。


秋月「作戦は成功しましたが……空母棲姫が活動し始めるとか危なくないですか?」

提督「まぁとりあえず月イチで叩いて様子見だ」

6-5でも秋刀魚漁支援できたわけだけどそこまで獲りに行くなんて一体どこの物好きなんだ……

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

古鷹了解ー

――― セントエルモ ―――

その日、鎮守府執務室に奇妙な報告が上がっていた。

提督「うちの近くの岸で人魂らしきものが確認されたと?」

雪風「はい、しれぇ」

提督「しかも複数件……。誰も正体は確認してないのか」

雪風「してたらこんな報告にならないと思います」

提督「だろうな。今夜ちょっと見に行ってみようじゃないか。雪風も一緒に来い」


~~~~~~

夜も更けて……

提督「おー、なんか光ってる」

雪風「なんか怖くなってきました……」

提督「まぁ近づいてみようじゃねぇか」


~~~~~

提督「……顔のあたりからめっちゃ光出てるな?」

雪風「古鷹さんじゃないですか」

古鷹「提督と雪風さん?」

提督「自前の探照灯で夜釣りしてたのかよ。人魂かなんかと間違われてたぞ」

古鷹「すみません……」

提督「い~や許さん」

古鷹「えぇっ!?」

提督「今度からするときは俺も誘え。一人で釣りだなんてずりーよ全く」

古鷹「喜んで!」


雪風「しれぇ、仕事をサボる気では?」

提督「どうせ晩には仕事は大体終わってるしいいだろ」

なお加古は一回誘いましたが途中で寝て連れて帰るのが大変なことになりました

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

朧了解ー

――― 12月上旬に煙突部分が地味に修正されてた ―――

提督「あれ、朧、艤装から吸気口なくなってねぇ?」

朧「えぇ、吹雪型のものから綾波型のものに。元の形になった、というべきでしょうね、多分」

提督「……あそこ、カニとか住んでなかったっけ?」

朧「それはほら、こっちに」

提督「おっ、ホントだ。内火艇か」

朧「そうです……多分」

提督「多分ってなんだよ多分って」

朧「諸事情により動かないので」

提督「改二になれば変わるんじゃねーかな……」

ふと気づいたがこのスレも4年目に突入してるのでは?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

荒潮了解ー

――― もうすぐ例の時節 ―――

提督「ぐーぬぬ……」

荒潮「あら提督、どうしたの~?」

提督「大本営から送られてきた次の作戦名が『艦隊作戦第三法』ってなんだよこれ……」

荒潮「あらあら。懐かしいわね~」

提督「なんか知ってんのか?」

荒潮「きっと対米艦隊作戦第三法のことね。まぁ今はアメリカじゃなくて深海棲艦が相手だから抜いたんでしょうけど。うふふふふ」

提督「戦史はよく知らんのよなぁ」

荒潮「簡単に言うと、アメリカが日本に初めて空襲したドーリットル空襲、それに対する反撃ね」

提督「ふーん。……それってつまり空襲が来るぐらい近くに敵空母がいるわけでヤバイのでは」

荒潮「そのために私達がいるんじゃない? うふふふふっ」

というわけでそろそろイベントモードに入ります

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

大潮了解ー

提督「さてさて、そろそろ連中の活動時期が近いが」

猫吊「意見具申」

提督「お前の提案てことは実質指令なのでは?」

猫吊「まぁそうですが、深海側の動きが少ない今のうちに輸送作戦展開しましょう。備えあれば憂いなしです」

提督「そもそもどうやって奴らの動き把握してるんだ? こっちは遠征先の敵の動きからぼんやり掴む感じなんだが」

猫吊「こっちも通信傍受とかしてまとめてるんですよ。で、これが作戦要項です」

提督「ふむふむ……。良かろ。輸送用の装備以外に何か必要なもんはあるか?」

猫吊「そうですね。潜水艦がうろついてるようなので対潜装備があるといいでしょう。潜水棲姫とか」

提督「連中もう動いてるじゃねーか!」



2016 Autumn Event Chap.1 発令! 海上輸送作戦


日本近海諸島補給線

五十鈴「輸送作戦だけど、潜水艦への警戒は怠らないで!」

朝潮「朝潮、了解です!」

江風「時雨の姉貴ィ、江風だけ大発ガン積みなの、不公平過ぎないか?」

時雨「平等ではないけど……潜水艦に先んじて攻撃するために対潜装備積んでるから仕方ないかな」

鬼怒「輸送作戦なんてもうゆそーよーって?」

龍驤「何言うとんねん」

江風「そういえば何で龍驤さんが?」

龍驤「司令官は考えがあってウチ入れたんや。ま、見ててや」

江風「納得行かねぇなぁ……」


輸送地点の北東、先遣任務艦隊

潜水棲姫「ククク……。輸送作戦ハ大抵対潜可能艦……ソコデ潜水3水上艦3ダ……」

カ級「ヘェ」

潜水棲姫「全部我々ガ攻撃ヲ受ケレバ、水上艦ガ物資破壊ヲ行エルトイウ寸法ヨ」

カ級「ソレ姫様ハ耐エルカモシレマセンガ我々ハ沈ムノデハ」

潜水棲姫「こらてらるだめーじトイウヤツダ」

物資輸送地点

江風「これでおわり、っと! くっはー、疲れたー!!」

時雨「まだ終わりじゃないよ、江風」

江風「あぁ、そうだな。物資を狙う連中を追っ払わねーとな」

龍驤「……北東から敵さんや! 潜水3に水上艦が軽巡以下3隻。姫クラスの反応有り。こいつが本命やな」

五十鈴「オーケイ、全艦、複縦陣をとって! 突撃するわ!」

朝潮「複縦……? 単横ではないのですか?」

五十鈴「爆雷をありったけ投げ終えたら魚雷を発射するからね。いい?」



潜水棲姫「獲物タチガ来タカ……戦艦モ重巡モ正規空母モナシ……愚カナ……」

カ級「敵陣形、複縦陣デ突ッ込ンデキマス!」

潜水棲姫「バカナ……ヤル気ガナイノカ?」

カ級「デモ偵察ニヨルト敵対潜装備ハ豊富グァァァァァ!!」

潜水棲姫「ココマデハ予想通リ。ダガ私ハ仕留メキレヌゾ」

ヘ級「デハ、物資破壊ニムカイマス」

潜水棲姫「成功ヲ祈ル」


龍驤「さてさて、水上艦がウチらの荷物狙ってるけど……イタ艦のヒコーキの実力、見せてもらおか!」


イ級「……!? 雷撃機接近中!」

ヘ級「軽空母カラノモノダ。姫様狙イダロウ」

イ級「シカシ、コースハコチラニ向イテウギャァァァァ!!!」

ヘ級「!?」

龍驤「ナイスキル。対潜装備がないっちゅーのも利点になり得るんやな」

ヘ級「バカナ!? 引イテ体制ヲ立テ直……」

五十鈴「五十鈴には丸見えよ! 魚雷、一斉射!」

ヘ級「ソ、ソンナァァァァァ!!」


潜水棲姫「……ハ? 私以外全滅……? ……バースト通信?」


五十鈴『ハーイ、お姫様、聞こえるかしら?』

潜水棲姫「……オマエハ!」

五十鈴『ここは私達の海域よ。白旗上げて引き下がるか日没までの爆雷投下デスマッチ、好きな方を選びなさい』

潜水棲姫「グ、ヌヌヌヌ……!」

五十鈴『投下まで10、9、8……』

潜水棲姫「ココハ退イテヤルガ、覚エテロ……。貴様ラノ死ハスグソコダ……!!」

五十鈴『なんとでも言いなさい』

鎮守府、執務室

五十鈴「というわけで、輸送任務完了したわ」

提督「あとは相手の動きを待つだけだな」

五十鈴「そういえば妖精さんたちが慌ただしいけど……」

提督「なんか鎮守府近くに急ごしらえの航空基地を作ってるそうだ」

五十鈴「死はすぐそこって言ってたけど、嫌な予感がするわ……」

提督「猫吊るしが基地作成を直々に提案してくるぐらいだ。俺も嫌な予感がするよ」

今日はここまで。輸送任務はA勝利で構わないのホント楽ですね



高速軽空母を、高速戦艦のイタリアかローマ(爆撃機ガン積み)にすれば
ボスS勝利も安定する

提督「しっかし、基地航空隊を鎮守府の近くに作るとか何考えてんだ」

雪風「しれぇ、猫吊るしさんから打電です!」

提督「ほう?」

雪風「『航空隊準備完了せり。艦隊を出動させ、近海に潜む機動部隊を撃滅せよ』とのことです」

提督「自分で来ないとは珍しいな?」

雪風「航空隊の監督とかで忙しいらしいです」

提督「さてさて、誰を送るか……」

雪風「資料取ってきます!」



2016 Autumn Event Chap.2 発令! 本土防空戦


鎮守府、駆逐艦寮前

嵐「ふぃ~、輸送任務終わりっと。でも前線でてぇなぁ」

舞風「深海棲艦の活動時期だからねぇ」

野分「こういう裏方の仕事も大切ですよ」

萩風「引き継ぎも終わりましたし、これでしばらくゆっくりできますね」

提督「そんな第四駆逐隊に良いニュースと悪いニュースがある」

嵐「お、なんだなんだ?」

野分「もしかして実質一緒の話では」

提督「野分は勘がいいなぁ。そうだよ。戻ってきたところ悪いが嵐と野分は出撃だ。良かったな嵐、前線に出られるぞ」

嵐「やったぜ」

野分「……嵐以外良いニュースではないのでは」

舞風「むー、久しぶりに四人でお茶しようと思ったのに」

提督「すまんな。で、悪いニュースだが迎撃対象は本土近海まで来てる機動部隊だ。失敗したらどうなるかはちょっと想像したくもないな?」

萩風「それってまずくないですか?」

提督「まぁ、そうなるな。二人は工廠で装備準備後、埠頭へ集合。他の皆もその頃には準備できてるはずだ」



本土近海、ぷかぷか丸

提督「さてさて、艦隊は送ったものの。鎮守府が心配だな。あいつに通信取れねーかな。無線無線と」

ザザー、ザザー

猫吊『あーあー、提督? なんか用です?』

提督「いや、そっちは大丈夫なのかと」

猫吊『まぁ万事大丈夫ですよ。そちらの様子見て主力艦隊に航空隊送りますし、防空もきっちりやりますよ』

提督「ホントか?」

猫吊『こっちの航空基地潰さずに攻め入ろうなんて向こうは考えないでしょうし、もし無視したら背後から叩き落としてやりますよ』

提督「それならいいんだが……」

猫吊『この基地があるから……あ、空襲警報空襲警報! 第二から第四中隊はスクランブル離陸! 敵機を迎g……』

……ツー、ツー……


提督「なんかめっちゃ不安になってきたぞ」

愛宕『提督、もうすぐ敵主力と会敵しまぁす。全艦損害軽微。どうされますか?』

提督「よし、全艦突撃準備。猫吊るしがうまくやってれば航空隊が来るはずだ。航空隊の支援をうけ、敵航空戦力が削れたところを叩き潰せ」

愛宕『みんな、聞こえたわね? 合図と同時に攻撃よ』

愛宕「喰らいなさぁい!」

高雄「馬鹿め、と言って差し上げますわ!」

ヲ級「ウボァー」


愛宕『ぱんぱかぱーん! 敵艦隊、撃滅完了でぇす!』

提督「グッジョブ。こちらの損害は?」

愛宕『嵐ちゃんと野分ちゃんが大破、高雄が小破のほかは大きな被害はないわ』

提督「よし、気をつけて帰還せよ。オーバー」


艦隊帰投後、ぷかぷか丸

嵐「ちっくしょー、だいぶやられちまったなぁ……」

野分「でもあそこで愛宕さんかばったのはいい判断でしたよ……っ痛」

提督「ほれほれ、ふたりとも艤装脱いで修理に回して風呂入れ。遠征から間もなくの出撃だったがよくやった」

嵐「まぁこれでハギぃたちに自慢できるな」

野分「そうね、きっと聞きたがるでしょうし」

嵐「航空隊もすごかったなぁ」

提督「……そうだ、戦況見てて忘れたが航空基地は大丈夫なんだろうか」

野分「何かあったのですか?」

提督「連絡取ってる最中に襲撃があってな。ちょっと確認せねば」

ザザー、ザザー

提督「猫吊るし、そっちは大丈夫か!?」

猫吊『あー、鎮守府は無事ですよ』

提督「それは良かった……いやいや鎮守府も大事だがお前らのほうが大丈夫か聞いてんだよ!」

猫吊『まー、そこそこやられましたが所詮一時的な基地です。敵の機動部隊は撃破したんでしょう?』

提督「撃破できたけどお前……」

猫吊『それより重要な情報が手に入ったので速攻戻ってください』

ガチャ、ツーツー

提督「クソがッ!!」

野分「司令、猫吊るしさんのこと心配なんですか?」

提督「本人にはいうなよ」

今日はここまで

>>172
逸れそうな気がして戦艦入れてなかったけど行けるみたいですね

鎮守府近辺、航空基地

提督「思ったよりはひどくない。そこそこやられてるが修復は入ってるんだな」

猫吊「もうしばらく来る可能性も無くはないですからね」

提督「服とか煤けてるじゃねーか」

猫吊「指示とかこっちでやってますからね」

提督「まぁ、無事ならそれでいい。で、なんだ重要な情報ってのは」

猫吊「今回の空襲の旗艦のコードネームが判明しました。"シャングリラ"から発艦したとか」

提督「蒼き日々にさよならでもすんのか」

猫吊「ぶっちゃけシャングリラでもルルイエでもアトランティスでも何でもいいんですよ。そいつが本土から東へ撤退の兆候を見せてるってことです」

提督「つまり……」

猫吊「今こそ追いかけて殲滅するときです!」



2016 Autumn Event Chap.3 発令! 艦隊作戦第三法!


本土沖、ぷかぷか丸

提督「比叡ー、敵の様子はどうだ?」

比叡『残党と思しき潜水艦の他は見られませんね。時たま遠くから艦載機飛ばしてくるくらいで』

提督「ふーむ……? ともあれ油断せず進軍せよ」

比叡『了解です、司令!』


提督「……おかしい」

雪風「なにがですか、しれぇ?」

ひょっこり雪風が甲板に出てくる。諸事情により留守番である。

提督「今までの追撃戦なら艦隊の二つや三つはぶつけてくるはずだ」

雪風「そういえばそうですね……」

提督「こんな散発的な攻撃で逃げ切れると思ってるほど愚かか、もしくは……」

比叡『司令! 輪形陣を組んだ敵の大船団に遭遇! 中心付近に未確認の……ひぇぇ、姫クラス!?』

提督「そいつがシャングリラか? ともあれ、第四戦闘隊形を組み、撃滅せよ」

雪風「みんな、大丈夫でしょうか……」

提督「もし、もしもだ。これで苦労しなかったらそのほうが問題だな」

雪風「何でですか、しれぇ?」

提督「簡単に言うとだな。今交戦してる艦隊が捨て駒で、本命は逃げおおせた可能性がある」

雪風「でも姫クラスって話でしたよね?」

提督「だからマズいんだよ……っと通信か」

神通『提督、残すは敵旗艦のみです。追撃しますか?』

提督「追撃……の前に一つ確認だ。敵は空母か?」

神通『いえ、あの挙動は空母というより水上機母艦でした。艦載機でなく砲撃を行ってきましたし』

提督「……ふむ、鹵獲いけるか?」

神通『二水戦旗艦の名に賭けて』

提督「よし、追撃せよ!!」

神通「実のところ、既に大破していたので赤子の手を捻るより簡単でしたね」

提督「バイタルパートを正確にぶち抜いてるのが恐ろしいよ。これとこれが神通がやったぶんだろ?」

神通「艤装は第一艦隊のみなさんがだいたいやってくれましたから」

雪風「やっぱり神通さんはすごいです」

神通「久々に出撃してノって来ましたね。帰ったらちょっと演習組みましょうか。雪風ももちろん参加ですよ」

雪風「ヒッ」

提督「これで最後ならな……」

神通「そういえばシャングリラは空母という話でしたね」

提督「水母であるはずがないんだよ。まんまと敵の囮に引っかかった可能性がある……ん、このコールは猫吊るしか」

猫吊『敵の主力は撃滅できたようですが……』

提督「肝心のシャングリラは逃げ切ったと」

猫吊『気づいてましたか。あんなのが定期的に何度も来たら我々はジリ貧です』

提督「回復する前に叩き潰せってことだな」

猫吊『はい。逃亡先をなるべく早く割り出すのでそれまでお休みください』

提督「珍しいな、そんなことをいうとは」

猫吊『長丁場になりそうですからね……』

今日はここまで。対潜、空襲、空襲、ボスという構成は驚きでしたね。もっとやれ。道中でル級とかに殴られたくない

鎮守府、執務室。

提督「さてさて、追撃用の資材は十分あるが、場所がわからんことにはな……。遠征部隊に聞いても……」

~~~~~

天龍『そうだな、南西海域に向かった様子はないぜ。まぁ来たら来たで俺がたたっ斬ってやるけどな』

龍田『北方海域にも来た様子はないわねぇ』

夕張『南方海域にも来た様子はありません。ところでドラム缶ガン積みからそろそろ解放されたいんだけど』

提督『それは駄目』

~~~~~

提督「って感じだしなぁ。西方海域は南西海域通るだろうし、つまりは……」

猫吊「中部海域ですね」

提督「当然そうなるが広いぞ、あそこは」

猫吊「まぁだいたい目星はついてます。マーシャル諸島近辺までは追えました。そこら辺からちょっと探索をしていきましょう」

提督「で、必要なものは?」

猫吊「あのへんに基地航空隊を配備したいので資材の輸送と……あと姫クラス込み機動部隊が近辺にいるようなのでそれの撃退を」

提督「全く、連中もはるばる遠くからご苦労なこった」



2016 Autumn Event Chap.4 発令! シャングリラ捜索追撃!


提督「輸送のメンツは大発輸送に睦月、如月。護衛巡洋艦として阿武隈と三隈。駆逐艦護衛として吹雪に江風」

江風「なー、提督」

提督「なんだ?」

江風「何で江風だけ輸送作戦続投なんだ?」

提督「まぁ前回は輸送役だったからな。今回は砲二つ持って暴れていいぞ」

江風「よっしゃぁ!!」

提督「あ、あと大発」

江風「うぐっ」


中部海域、マーシャル諸島北部

提督「まぁ猫吊るしに例のビーム撃たせてるしそこまで苦労しないだろう」

阿武隈『駆逐艦江風、大破しちゃいました~! 輸送作戦中断、艦隊帰投しまーす!』

提督「なんだ、魚雷が運悪く当たったか?」

阿武隈『ヲ級改の艦載機に襲われました!』

提督「うぇぇ? あいついんの?」

阿武隈『あたしたちじゃちょっと手に負えません!』

提督「とは言えそこは絶対通る要所だしなぁ。吹雪が対空装備してるからうまくあたることを祈りつつ回避してけ」

阿武隈『某電気ネズミへのよけろとほぼ同義じゃないですかー!』

提督「ともあれ、全艦帰投せよ。オーバー」


提督「猫吊るしー、ちゃんと撃ててね~じゃん」

猫吊「ちゃんと撃ちましたよ? その証拠にあそこのヲ級の艦載機の赤いオーラはなくなってますからね」

提督「無印フラヲにまで落としてくれよー」

猫吊「そこら辺はなんとも。効きはまちまちですからね」

提督「無印と改で差がありすぎでしょう?」

猫吊「それは私に言われても」

提督「まぁトラブルは多少あったものの、輸送は完了」

阿武隈「重巡棲姫も撃退しました!」

提督「で、三隈に偵察機送らせてるわけだが……」

三隈「三隈、敵主力艦隊を発見しました! 旗艦は空母棲姫です!」

提督「まぁ何度もやった相手だし楽勝だな?」

三隈「連合艦隊組んでますね」

提督「ふぁっく!!」

~~~~~

提督「というわけで情け容赦は捨てる」

北上「いやぁ、大井っちと出るのは久しぶりな気がするねぇ」

大井「最近は大物は陸上相手だし、いるにしても北上さんだけ引っ張ってくし……」

提督「羅針盤がそれるから仕方ない」

北上「あとは五航戦に海外の高速戦艦……いやぁ、腕がなるねぇ」

大井「ま、北上さんと一緒ならどんな相手だって倒しちゃうけど!」

提督「敵の数は倍の連合艦隊だが」

北上「なーに、こないだやったじゃん。航空隊でババーっとやって残敵を掃討してさ」

提督「建造中だからまだ無いぞ。と言うかおおっぴらにやるにあいつらが邪魔だとさ」

北上「うぇ~」

アイオワ「Bull's-eye!!」

空母棲姫「ウボァー」

ビスマルク「アイオワ主砲、着弾。空母棲姫、見事に撃沈ね」

北上(大破)「はー、終わったぁねぇ……」

大井(大破)「あいつ、まさかこっちばっかり狙ってくるなんて……」

ビスマルク「何度も戦ってるし、マークされてるんじゃないの?」

北上「ま、たまにはこういうこともあるよねー」

大井「うぅ、魚雷打ちそこねたわ……」

ビスマルク「でもこの艦隊も敵主力じゃないのよね」

北上「らしいねぇ。とりあえず提督に報告しない?」

ビスマルク「そうね。……Admiral、聞こえる? 敵艦隊、撃滅したわ」

提督『あぁ、今すぐ戻れ。大破艦担いででもすぐにだ』

ビスマルク「何があったの?」

提督『連中が出やがった。それも西からだ。出来たばかりの基地で航空隊発艦させて防空してるがさっさと反撃に移らないとマズい』

今日はここまで。丙でも平気な顔をして出て来るヲ改はひどいと思う

乙ー
道中全てに高確率で事故る要因がある上にE-5用に主力残した上で攻略しないといけないE-4はホントクズ

中部海域前線基地

提督「おらっしゃぁぁぁ戻ったぞ!!」

猫吊「はいはいお帰りなさい。防空隊が敵航空隊を抑えている間にざっと状況説明しますよ」

提督「敵の本拠地はわかったのか?」

猫吊「こっから西北西にずーっと行ったところに環礁があります。名をビキニ環礁」

提督「これは俺でも知ってるぞ。クロスロード作戦が行われた場所だ。そのインパクトにあやかって名をつけられたのが水着のビキニだ」

猫吊「結構ムッツリスケベなんですね」

提督「ただの常識では?」

猫吊「それはまぁいいです。問題はここから北、敵補給艦隊が来てましてね。こいつらを止めないと航空隊が止まらずジリ貧です」

提督「まずは補給線を潰せと?」

猫吊「そうすればここから西に出発点を置いてより近くから攻略が可能になります」

提督「OK。これより連合艦隊を編成し、決着をつける!!」



2016 Autumn Event Chap.Final 発令! 渚を越えて!


中部海域前線基地北

阿武隈「これで……おしまいっ!」

軽巡棲鬼「グァァァァ!!」

瑞鳳「敵補給艦は……うん、もういないかな」

鳥海「司令、任務完了しました。こちらも比叡、北上、祥鳳中破と派手にやられました。夕立大破で雪風と回航中ですが……」

提督『雪風と夕立はもうこっちに戻った。そっちもお疲れ様。気をつけて帰投せよ』

鳥海「了解です」

提督『あとは航空攻撃の切れ目を突いて拠点を西に移す』

鳥海「そして再編成して最奥の敵艦隊を目指す……」

提督『そうだ。シャングリラはそこにいるはずだ……!!』



ぷかぷか丸船内、作戦室

提督「さて、我々はどこまで敵に近づける?」

猫吊「ここから西の……ここらへんですね」

提督「まぁしゃーない。もうちょっと近づきたかったが」

猫吊「敵艦隊も遊弋してますからね。特にここ、ポイントOでは機動部隊の連合艦隊が手ぐすね引いてます」

提督「主力は?」

猫吊「ヲ改でしたがフラヲ無印まで弱めておきましたよ」

提督「こっち側も弱めてほしかったんだがなぁ」

猫吊「まぁ効きにはばらつきがあるので」

提督「で、目的地はビキニ環礁だったか?」

猫吊「多くの艦艇が沈んでますからね。まさかあそこを拠点にするとは予想外でしたが」

提督「ほう、何故だ?」

猫吊「戦闘によるものじゃないですからね。核の威力確認のための標的艦。それをも流用、それも空母となると……」

提督「何か問題でも?」

猫吊「鹵獲は忘れないでください。あと、クロスロードに因縁のある艦を」

中部海域第二前線基地

提督「これより、敵大型空母、仮称『シャングリラ』及び敵根拠地の撃滅作戦を実施する」

長門「いよいよ艦隊決戦か……。胸が熱くなるな」

大和「第一艦隊はこの大和に長門さん、加賀さんに翔鶴さん、瑞鶴さん、大鳳さん……」

長門「敵の航空攻撃も激しいだろうからな。万全の布陣というやつだ」

大和「でも第二艦隊が腑に落ちないんですよね……」

長門「ふむ?」

大和「軽巡に酒匂ちゃん、重巡にオイゲンさんをいれてるんですよね。あの人なら阿武隈ちゃんや妙高さんを入れるところでしょう?」

長門「私も普段なら不可解に思うところだが……今回は解る」

大和「?」

雪風「大和さん、長門さん、そろそろ出撃です!」

長門「わかった。戦艦長門、抜錨する!」

大和「あっ、ちょっと理由を……」


中部海域、ビキニ環礁付近


加賀「……敵航空隊、撤退していくわ」

大和「この先が敵の本拠地、空母のみなさんが艦載機を収納し次第、各艦第三警戒航行序列から第四警戒航行序列に。敵泊地に突撃します!」

長門「さて、敵大将のお出ましだ」

瑞鶴「……! 敵艦隊発見! 無線通信、来るわ!」


深海海月姫「コンナ…所マデ…来タンダネェ……。ジャア……。相手ヲシテ……アゲヨウ……カ?」

長門「敵艦影、確認。……あの甲板は……!」

酒匂「うぅ、なんか見覚えがあるような……」

オイゲン「うん、間違いないよ。あれは……」

長門「サラトガの甲板!! そういうことか!!」

大和「長門さん、心当たりが?」

長門「あぁ、まさかとは思ったが……。いやそれより今は戦闘だ」

大和「そうですね。空母の皆さんは準備が出来しだい発艦、第一次攻撃を確認して全艦攻撃を開始します!」

長門「これはなんとしても、救わねばなるまい! 行くぞ!」

大和「長門さん、いけません! 戦艦棲姫が狙って……」

長門「全主砲、斉射! てーッ!!」

戦艦棲姫「ア、ガッ……!?」

酒匂「ぴゃぁ!?」

北上「いや、嘘でしょ? 本体の上半分がいきなり無くなったよ?」

オイゲン「……でも今なら私にもできそうな気がします! ふぉいあー!!」

駆逐古姫「ヒギャエィ」

雪風「オイゲンさんすごいです! 雪風も負けてられません!」


提督『……何だありゃぁ? 破壊力ありすぎでは?』


大和「提督、敵艦隊撤退していきます!」

酒匂「残るは敵旗艦のみです!」

提督『第二艦隊、戦力は充分か?』

酒匂「秋月ちゃんが中破してるけど……他は、大丈夫!」

提督『よし、追撃し、決着をつけろ!!』

酒匂「了解! 敵艦、追撃します! みんな酒匂についてきて!」

酒匂「……って啖呵切っちゃったけど……暗いところで見ると、恐いなぁ……」

深海海月姫「馬鹿ナ事ダ…。愚カナ事サ……。渚…デ…。イツカ…渚デ……。絶望シテ…消エテイケ……!」

酒匂「酒匂も長門さんやオイゲンさんのようなことが出来れば……」

オイゲン「出来るよ、きっと!」

酒匂「オイゲンさん……!」

オイゲン「あいつから、サラトガを取り戻しましょう!」

酒匂「……うん!」

オイゲン「一緒に撃つよ! 合わせて!」

酒匂「おっけー! いち、にの……てぇ!!」

オイゲン「ふぉいあー!!」

雪風「……バイタルパート直撃! 沈んでいきます!」

深海海月姫「コレデ…コレデ良イノカモシレナイ……。私ハコレデ……本当ニ、眠リニ……」

酒匂「お、終わったぁ……?」

オイゲン「終わってないよ! 鹵獲しないと!」

雪風「手伝います! 酒匂さんはしれぇへ報告を!」

酒匂「ぴ、ぴゃぁ! わかったー!」

こうして今作戦は終わりを告げ、新たな艦娘も増えた。まぁその話はまたの機会に。

ということで次の安価からサラトガ・コマンダンテスト・朝風・山風リクれます。

>>188
まぁ主力残さなきゃいけないのは甲だけだから(震え声)
でもこの先のイベントも同じようなことありそうで甲勲章狙いの人は大変そう……

――― 現状唯一の要設計図改二駆逐艦 ―――

提督「これで大潮も改二になったが……」

大潮「アゲアゲで行きましょう!」

提督「何で大潮に設計図がいるんだ。朝潮も霞もコンバートありの特殊改装なのに不要だったというのに」

大潮「まーまー、お役に立ちますよ! ほら、ダイハツも持てますし!」

提督「それは凄……待て、ダイハツは全部遠征隊に持たせているはずだが」

大潮「設計図通りです!!」

提督「妖精、設計図見せろ。大潮改二のだ」

妖精「あいあいさー」

そこには楽しそうにダイハツを引っ張っている大潮の姿が描かれていた!!

提督「……こんな曖昧な設計でいいのか?」

妖精「まー、きょうかはされてますし?」

煙突帽子無いと背が低く見えるな?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

扶桑了解ー

――― まさかレイテより先にクロスロードが来るなんて ―――

艦隊作戦第三法終了直後の話

扶桑「秋。今年も、この季節が来たのね。山城、準備はいい? 今年こそ、突破するのよ!」

山城「はい、姉様!」

提督「と言ったってなー。レイテとは限らんだろう?」

扶桑「でも秋ですもの。そこに拠点があってもおかしくはないわ」

提督「まぁそれを否定する根拠もまだ見つかってないし、情報待ちだな」

~~~~~~

提督「で、中部海域だったわけだが」

扶桑「また来年に持ち越しね……」

提督「レイテが戦地になるようだったら敵が強そうで恐いんだよなぁ」

扶桑「提督がそんな弱腰ではいけません!」

提督「まぁなったらなったでなんとか指揮を執るさね」

次は何が来ることやら

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

秋月了解ー

そういやそうだった瑞鶴了解ー

――― あと一回 ―――

鎮守府、工廠

提督「ククク、ネ式エンジンは届いた。景雲も10まで改修した!」

瑞鶴「いよいよ装備更新ね!」

提督「烈風4は痛かったがその分の元は取れると期待しているぞ……!」

瑞鶴「明石さ~ん、準備はいい?」

明石「ごめんなさい、今日は景雲改修お休みなのよ」

提督「なっばっそんな」

瑞鶴「翔鶴姉でも!?」

明石「ダメですね」

提督「ま、まぁ明日が」

明石「明日もダメですね」

提督「なんということだ……」

改修、してますか?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

数少ないうちは既出の艦娘安価まとめときゃいいのにね

>>211
しまったなぁ。ともあれ山風了解ー

既出安価まとめ。イベント終わったあたりでやっとくべきでしたね

駆逐:皐月・浦波・朧・村雨・五月雨・山風・朝潮・大潮・荒潮・陽炎・天津風・高波・秋月・初月
軽巡:球磨・多摩・能代・矢矧
重巡:古鷹・三隈・筑摩
戦艦:扶桑・陸奥・大和・ローマ
空母:鳳翔・瑞鶴・天城・アクィラ
潜水:伊8

――― 重ねた手を離さず解かないで ―――

艦隊作戦第三法終了後の話

提督「水母水姫は鹵獲したが……これどうすんだ?」

猫吊「ガワがいるのでまぁ適当に雫抜いて。あとは工廠戻ったらこっちでやるので」

提督「はぁ。まぁいつも通りにほいほいっと」

~~~解体中~~~

提督「んっん~……? 手触りは白露型っぽいけどなんか軟性……と言うか粘性がある……?」

猫吊「毎度思うんですが触っただけで何で型特定とか出来るんですかね?」

提督「何度も触れてりゃ解るよ。ともかく新しい艦娘っぽいな」


鎮守府、工廠

提督「で、どーすんの」

猫吊「水母の方はちょっと作業に入るんで先に雫を艦娘にしましょうか」

提督「投げるぞ。ほーらy……ちょ、手から離れん!」

猫吊「ちゃんと手渡しましょ」


数分後

山風「あたし…白露型駆逐艦……その八番艦。山風。いいよ……。別に」

提督「そう言いながら何で俺の手握って離さないんですかね」

山風「最初に握ったの、そっちだから……」

提督「もしかしてあれもカウントに入るの!?」

山風「うん……」

山風のためなら太陽と月に背いてもいい人結構いるみたいですね?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

山城了解ー

――― 不幸の定義 ―――

山城「はぁ、不幸だわ……」

提督「そうは言うがな山城よ。だいぶいい環境なのでは?」

山城「どの辺が?」

提督「姉の扶桑も一緒にいるし二人して改二になったし」

山城「それはまぁ……そうね……」

提督「大体、運の値もう20くらいあるだろ」

山城「実感できないのよ」

提督「じゃあ別の世界の山城の話でもするか? 沈むならまだいい方で悪辣な提督とかに(検閲)たり鹵獲されて(削除済み)たりとか他にもetcetc……」

山城「そんなことを本人の目の前かつ真顔で言えるようなのが提督で不幸だわ……」

5-1任務で姉妹ともども活躍してます

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

イムヤ了解ー

――― ジェット機制作を目指して ―――

提督「やれやれ、また潜水艦娘たちに遠征に行ってもらうことになるが……」

イムヤ「海外遠征?」

提督「うむ。だが空母沈めたりオリョクルしたりで人数が足らん……」

イムヤ「そのための分霊でしょ? 頭数揃えばいいし」

提督「その手があったか。よし準備しよう」


鎮守府、埠頭

提督「じゃ、遠征行ってらっしゃい」

イムヤ(分霊)「ワァオ!!タイリョウタイリョウ!!」

イク(分霊)「イク、イクノー!!」

まるゆ「い、いってきます!」

ゴーヤ「なんでゴーヤとまるゆは分霊じゃないんでちか」

提督「練度が必要だしゴーヤは練度が他の娘より高くなってるからね」

ゴーヤ「ごーや、さみしいよぅ」

提督「媚びてもダメ。さぁ行った行った」

ゴーヤ「ぐぬぬ」

イムヤ「いってらっしゃーい。お土産よろしくね~」

ゴーヤ「釈然としないでち……」

今年も頑張っていきましょう

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

春雨了解ー

――― 重たさ ―――

提督「そういや春雨よ、ドラム缶には何が入ってるんだ?」

春雨「色々ありますね。燃料のときもあれば、食料などの時もありますし」

提督「いっつも背負ってて重くはないのか?」

春雨「輸送任務は大事ですから、このくらい平気です」

提督「ちょっと持ってみるか。うっわ、まじで重たいな」

春雨「でしょう?」

提督「こんだけ重たいの持てるなら戦艦の砲も持てるんじゃないか? ほれ」

春雨「えっ、あの へぶぅ」

提督「……なんでだよ!?」


このあと春雨の姉妹たちにめっちゃ怒られた

ぶっちゃけ米いっぱいのドラム缶と金剛たちが持ってる35.6cm砲艦娘サイズとどっちが重いんでしょうね?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

水無月了解ー

――― 駆逐の練度を揃えるための施策 ―――

水無月「睦月型駆逐艦、水無月! 出まーすっ!」

望月「あぁ、遠征? いってらっしゃ~い」

水無月「いってきまーす、ってあれ? 他の皆は? ってそもそももっちー隣の部屋じゃないの!?」

望月「なんか遠征免除練度ってのがあるらしくてねぇ。アタシたち皆そこまで達してるから基本的に自由行動だよ」

水無月「だからさっちんも、ながながも、ふみちゃんもいないのか……ってもっちーは?」

望月「三日月に追い出されちゃってねぇ。留守番くらいならするよ」

水無月「そうやってだらけてるから追い出されるんじゃ……」

望月「だべってたら遠征の時間に間に合わなくなるぞー」

水無月「やっば、急がなきゃ!」

望月「あ~い、いってらっしゃーい」

なお、この鎮守府における睦月型の部屋割は
皐月・文月・長月・水無月
菊月・三日月・望月(+夕月予定)
睦月・如月・弥生・卯月
となっています

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

舞風了解ー

――― 5-4とかで使えそう ―――

鎮守府、工廠

舞風「それ、ワンツー、ワンツー」

提督「工廠はダンスホールではない」

舞風「でも自室で踊る訳にはいかないでしょ?」

提督「それはともかく、タービンと缶のシナジーとやらがついに完成したらしいのでとりあえずつけてみろ」

舞風「こーやってこうで……」

提督「で、踊ってみろ」

舞風「それワンツーワンツー おぉ、速くなった!?」

提督「そしてさらに缶を積む」

舞風「ソレワンツーワンツー ウワナニコレモノスゴクハヤイヨ」

提督「めっちゃ面白いからしばらくそれで行こう」

舞風「エッチョットマッテソレマズクナイ!?」


このあと野分に怒られた

5-4で潜水艦をいれながら渦潮よけつつ上ルート通るとか出来るようになったのは実際大きいのでは?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

高雄了解ー

――― まさかの大穴 ―――

昨年末あたり

提督「高雄、今日から青葉に代わり特訓出撃コースを受けてもらう」

高雄「わかりました。しかし何故改二でない重巡の練成を?」

提督「次の改二が重巡と聞いてな。本命っぽい青葉は鍛え上がったので次は高雄の番ということだ。並行して愛宕も育成する」

高雄「なるほど。任せてください!」


年が明けて……

提督「すまんな高雄、今日から特訓出撃コースはザラに代わってもらう」

高雄「!?」

提督「まさか海外艦のほうが来るとは……。しかもあるとしてもオイゲンだろうと思っていたから不意打ちだ……」

高雄「ま、まぁ気を落とさないでください……」

ケ号作戦とかで活躍した駆逐艦も予定に入ってるから今度こそ雪風だな!(荒潮育てながら)

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

朝風了解ー

――― 言霊信仰 ―――

提督「ふーん、新たな第五駆逐隊の艦娘が近日着任、ねぇ」

朝風「未着任なのは松風と旗風だけど……司令官はどっちが来ると思う?」

提督「松風じゃねーの」

朝風「なんで?」

提督「去年の、というかこないだのクリスマスでさぁ……」


朝風『これがシャンパン? ……ングッ、やだお酒じゃない?! あれ、松風!?』


提督「……って明らかに存在しないはずのなんか見てたじゃないか。絶対来るぞ」

朝風「なんか記憶が飛んでると思ったらそんなことを口走ってたのね……」

松風は朝風の待機セリフによるとなんか帽子かぶってるらしいですね?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

サラトガ了解ー

――― 必要なときになくなってる ―――

提督「ふーむ、F4Fを改修更新するとF6Fにできるのか」

サラトガ「Hellcatですね。サラにおまかせください!」

提督「じゃ、早速改修していこうか」


明石の工廠

提督「F4Fよし、と」

サラトガ「あ、零戦21型が要りますね?」

提督「なん……だと……? ちょっと取ってくる」


提督「なかった。おかしい。結構前に大量に生産したはずだが。お、加賀。零戦21型どこに行ったか知らんか?」

加賀「提督、全部熟練零戦32型の作成につぎ込んだはずでは?」

提督「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

サラトガ「その、開発すれば大丈夫ですから、ね?」

今ちょっと調べたら正規空母以外にもちとちよがLv15で持ってくるのか……

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

金剛了解ー

――― 文字にしたときのインパクト ―――

提督「……」

金剛「テートク、何見てるデース?」

提督「新たに入荷したという掛け軸だ……」

金剛「Powerfulな筆跡ネ。……PE?」

提督「プリンツ・オイゲンだな。しかし、セッツブーンってどうしてこんなアクセントになったんだ」

金剛「不思議デスネ……」

提督「金剛、節分って発音してみて」

金剛「節分」

提督「やっぱ訛るもんじゃないよな……」

金剛「気にしないがGoodデース」

インパクトといえば「メキシコから来た金剛型一番艦(CV:ビスマルク)」というフレーズもなかなかにインパクトが有った
艦これとあまり関係ないが。

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

羽黒了解ー

――― 砲や機銃に大豆を詰めるな ―――

羽黒「司令官さん、節分ですね。あの…羽黒が鬼役をしましょうか?」

提督「おぉ、一度試したいものがあったんだよ」

羽黒「……えっ、それは……」

提督「ボフォース機関砲豆まきカスタム!! 今日という日のために明石に特注したのだ」

羽黒「ものすごく痛いのでは……」

提督「ふははははくらぇぃ!!」

羽黒「ま、待ってください司令官!」

提督「待てと言われて待つ奴がいグハァっ!?」

羽黒「あ……機関砲の豆が弾けて自壊ましたね……」

提督「チクショウ! 安全装置外すの忘れてた!!」

40mmが機銃と機関砲の境界と聞いた(うろ覚え)

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

ポーラ了解ー

――― 酒は呑んでも飲まれるな ―――

ポーラ「うへへ~」

提督「また呑んでやがるな」

ポーラ「この一杯のために生きてるようなものですし~」

提督「何杯目だよ」

ポーラ「2から先は覚えてませ~ん」

提督「お前……ザラに叱られても知らんぞ」

ポーラ「いつものことですしへーきへーき」

提督「ザラが新たな力を得て強硬手段に訴えるかもな。具体的には改二」

ポーラ「!? 改二!?」

提督「そう、改二パワーで強制的に酒を取り上げる」

ポーラ「あわわわわ、今日はこのへんで切り上げますー!」

提督「よしよし」


翌日

ポーラ「うへへ~」

提督「また呑んでるじゃねーか!!」

ポーラ「よく考えたら今日明日ということもないですね。それまではザラ姉の改二祝い兼ねて呑みます~」

提督「だめだこりゃ」

まさかザラが改二になるとはねぇ(二度目)

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

三日月了解ー

――― あちらが立てば ―――

三日月「はぁ……」

提督「どうしたんだ?」

三日月「その、もっちがなんというか自由過ぎて……」

提督「振り回されてると」

三日月「そうそう」

提督「卯月を見習えばいいのでは?」

三日月「……」

~~~~

三日月『みっかづっきでーっす! ミカって呼ばれてまっす!』

~~~~

三日月「……無しでお願いします」

提督「じゃあ弥生で」

三日月「弥生姉さんならまぁ、なんとか」


この後、望月から「三日月がなんか怖くなった」という苦情が提督に入ったとか

何か忘れてると思ったら安価出すの忘れてた

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

冬イベは短く済むといいですね(掘りとか)

しおい了解ー

――― Wikipediaにページ無いんですけど!? ―――

提督「ぐぬぬ」

しおい「提督、どうしたの?」

提督「大本営から次の作戦が光作戦って聞いたからググったんだが……」

しおい「うんうん」

提督「三光作戦ばっか出てくんだよ!! 俺は蛮族じみた話が聞きたいんじゃないの!!」

しおい「じゃあ私が通りかかったのはラッキーでしたね!」

提督「なんでだ?」

しおい「何を隠そう、その作戦に参加予定でしたから!」

提督「どんな作戦だったんだ?」

しおい「伊13型潜水艦でトラック泊地に彩雲を輸送して敵を偵察。その後わたしたちが攻撃する予定だったんだけど……」

提督「だけど?」

しおい「その前に終戦になっちゃって。でもこの名前を冠する作戦ってことはまた中部海域かなぁ」

提督「さてさてどうなることやら……」

というわけで次回からしばらくイベント回に入ることになりそうです

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

蒼龍了解ー

提督「さて、今季の深海棲艦は西太平洋上と推定される、か……」

提督「んん゛っ、オホン」

提督「俺の名前は提督! どこにでもいる、ちっぽけな人間だ! 次なる人類の敵は西太平洋!
   艦娘vs深海棲艦! 無限に終わらない戦争に反逆すべく、猫吊るしと俺達は戦っている!
   俺達はトラック泊地に向かい、彩雲を輸送予定! クソ野郎ども、首を洗って待っていろ!!」

雪風「しれぇ、何してるんですか……」

提督「最近流行りの名乗り口上だよ」

雪風「まぁ……実際やるのは雪風たちなんですけど」

提督「えっ。俺もやりたい。というか俺が殺りたい」

雪風「しれぇは駄目です」

提督「何でだよ」

雪風「ずっと前にしれぇが実際やって大変なことになったじゃないですか!」

提督「実際またやりたい」

雪風「あのときは助けに来て嬉しいと思ったけどそれはそれとしてもう少しで死ぬところだったじゃないですか!
  しれぇをこれ以上危険な目に合わせられません!グスッ」

提督「あーもう、わかった、分かったから泣くなって」



偵察戦力緊急展開!「光」作戦 Chapter.1 「光」作戦準備!


鬼怒「まー、そういうわけで作戦準備に備え西日本をぐるり一周哨戒任務」

皐月「今回結構広範囲だよねぇ。あ、敵艦載機来るよ」

アクィラ「余裕があれば観光とかしたいところだけど……。迎撃機上げます」


~~~艦娘航行中……~~~


如月「近海も深海棲艦、結構増えてきてるわねぇ」

睦月「あっ、那珂さん、9時方向に潜水艦!」

那珂「那珂ちゃんって呼んでってばー。えいっ☆」

鬼怒「撃沈確認。この先に水上艦隊がたむろってるって話だけど……」

アクィラ「わたしたちをビーコンにリクコウ?が来るみたいですよ」

那珂「もしかして、那珂ちゃんの見せ場なくなっちゃう?」

皐月「もっちーなら喜んだろうね、手間が省けるねぇ、って」

睦月「言いそうー!」


~~~艦娘航行中……~~~


鬼怒「あとは日本海側回周って七尾北まで行けばおしまいだけど……」

如月「……! 敵艦隊に姫クラス反応!」

アクィラ「偵察隊からは確認できてませんが……」

皐月「となると……海中! そこっ!」

潜水棲姫「痛イッ! ヤメテヨォォ……!」

睦月「うわぁ、本当にいた!」

鬼怒「とはいえ、沈めるには装備も不足してるし適度に相手して、提督に連絡しよっ」

アクィラ「では水上艦は私が引きつけます。潜水艦の牽制をお願い!」

鬼怒『……というわけで、日本海側に潜水姫、太平洋側に出所不明の艦載機がいたよ』

提督「マジで」

鬼怒『うんうん、マジマジ』

提督「よし、そちらはお疲れ様だ。このあとの指示は追って連絡する」


猫吊「全く、近海まで詰め寄られてるとは。いちいち相手にしてたら作戦に間に合いませんね」

提督「とりあえず、敵の正確な位置だけでも把握しておいて手の空いた隊で片付けるしかないな」

猫吊「では、こんな手はどうでしょう」


~~~~~~

ゴーヤ「まさかオリョールと南西諸島以外でゴーヤたちの出番が来るなんて……」

イムヤ「霧の艦隊の時以来じゃない?」

ニム「何の話?」

イムヤ「昔の話」

はち「懐かしいですね」

ろー「その話、ろーちゃんも聞きたいです!」

しおい「しーっ、あっちに機動部隊がいるよ!」

ニム「こんなところにいたんだねぇ」

ゴーヤ「向こうのハンターキラーに襲われないうちに位置を記録するでち」


~~~艦娘航行中……~~~


ろー「ここらへんが潜水棲姫がいたっていう海域だけど……」

はち「あっ、いました」

イムヤ「雷撃の練習してる……」

ゴーヤ「向こうも苦労してるんでちね」

しおい「でも練習が完遂したら厄介だよね」

ニム「位置、記録完了したよ」

ゴーヤ「ここから近い港はどこでち?」

イムヤ「舞鶴かな」

はち「じゃあそこから上がっててーとくに報告しましょう」

ニム『位置情報送ったよー』

提督「おつかれさま。これからトラックに先行して向かってもらう。あとでイクもそちらに合流するだろう」

ニム『ちょっと遠くない?』

提督「まぁ、遠いが……小笠原に物資を運んで哨戒線を強化する予定だ。
   敵もこちらの動きを看過することは出来ないだろうしその隙に向かってもらいたい」

ニム『りょーかいでーす』

提督「さてさて、ちゃんと敵が来てくれるかな?」

今日はここまで。ヲ改と潜水姫に挟まれてるって実際ヤバいのでは?

提督「さーて、次は小笠原の輸送作戦だが……。ゴーヤたちがトラック近海のポータル置くまでの陽動という意味合いもあるんだよなぁ」

朝風「司令官、話は聞かせてもらったわ!!」

提督「まだ詳しいことなんにも言ってないんだが?」

朝風「次の戦場は小笠原でしょう? きっと松風もそこに……!」

提督「というか遠征はどうしたんだ」

春風「つい先程帰投いたしました、司令官様」

神風「そういうわけだから司令官、わたしたちに任せて!」

提督「全くもう……天龍は何やってんだ。次の遠征の準備でもしてるのか?」

天龍「おぅ、提督。チビどもが迷惑かけてねぇか?」

朝風「だーれがチビよ!」

提督「この通りだよ。つーか次の遠征の準備は大丈夫なのか?」

天龍「次の作戦、連合艦隊だろ? ほらよ、第二艦隊旗艦バッジ」

提督「……お、おう、ありがとな」

天龍「じゃ、俺は行くぜ。チビどもの世話よろしくな!」

朝風「だから誰がチビだっての!」

提督「うむむ、頼まれてしまってはしょうがない……」



偵察戦力緊急展開!「光」作戦 Chapter.2 小笠原諸島哨戒線強化!


提督『まぁそういうわけで本質は陽動だ。探す時間はたっぷりあるから資材の積み込みがてら探すといい』

熊野「……ということですわ」

朝風「よーっし、探すわよ!」

春風「資材運んでからですよ」

三隈「上空は三隈たちにおまかせですわ」

初月「僕も守ってみせるさ」

神風「よろしくね!」


~~~艦娘輸送中……~~~


朝風「さ、輸送も一区切り付いたし探しましょ!」

熊野「護衛艦隊の方たちも哨戒してるから大丈夫だとは思いますけど……。あまり遠くへは行ってはいけませんわよ」

神風「あたしも見てますから大丈夫です!」

春風「とはいっても、この広い海のどこを探せばいいんでしょう……」

朝風「それっぽい駆逐、鹵獲していけばいいんじゃない?」

神風「とはいってもねぇ……」

春風「普通の駆逐ばかりね……」

朝風「んー、見立ては間違ってないと思うんだけど……」

神風「……! ちょっと、あっち見て!」

朝風「何もいないけど?」

神風「水上じゃなくて空! あれは……」

朝風「たこ焼き!?」

春風「つまり空母が近くにいるってことです!」

神風「春風、朝風! 撤退よ! それにしてもこの数……!」

空母棲姫『火ノ塊トナッテ、沈ンデシマエ……!』


~~~艦娘撤退中……!!~~~


朝風「ひぃ、ひぃ……!」

神風「本隊に連絡はとったわ! あと少し……!」

朝風「あっ!」ズテン

春風「朝風っ!」

神風「間に合わない……!?」


ダダダダダッ!!


朝風「……私、沈んで……ない……?」

初月「なんとか間に合ったね。空母棲姫が来たとの報せを受けて、熊野さんが援軍を要請してね。そろそろ来るはずさ」


赤城「第一次攻撃隊、発艦してください!」

グラーフ「稼働機は全部出せ!」

蒼龍「行くよ!二航戦攻撃隊、発艦はじめ!」

飛龍「第二次攻撃の要を認めます、急いで!」


朝風「うわぁ……すごい……」


赤城「あとは私達に任せて退避を。護衛艦隊と合流し、敵主力を撃滅します!」

提督「というわけでまぁ、輸送作戦は完了し、鹵獲した駆逐古姫からドロップもとった」

朝風「手間かけさせちゃって、ごめんなさい……」

提督「いやいや、あれで派手に動いたおかげで潜水艦娘たちが無事に目標地点まで到達したから結果オーライだ。で、このドロップだが」

神風「どうなんですか?」

提督「お前ら三人取ったときとにているようで微妙に違う手触りがする。つまり、十中八九当たりだろ。ほれ、妖精頼むぞ」

工廠妖精「あいあいさー」

朝風「……(ゴクリ」


松風「僕が神風型駆逐艦四番艦、松風だ。キミが僕の司令官か……って姉貴たちもいるのか! これはいい!」

朝風「松風っ! 久しぶり!」

春風「お久しぶりです、松風」

提督「さて、俺は光作戦を実施しなければならん。神風、松風の案内とか頼んだぞ」

神風「わかりました、司令官!」


提督「さて、何が待ち受けているやら……」

今日はここまで。昨日のうちに書く予定だったのがメンテが想定外に早く終わったのでそっちにリソースを食われた(ダメ人間)

提督「光作戦はなんでもバラした彩雲を潜水艦で輸送したのち、現地で組み立てて偵察したそうだな」

猫吊「というわけで用意しました輸送用彩雲」

提督「九七式艦攻に見えるのだが」

猫吊「彩雲です」

提督「艦攻」

猫吊「彩雲」

提督「艦攻!」

猫吊「彩雲ッッ!!」



偵察戦力緊急展開!「光」作戦 Chapter.Final 発動!「光」作戦!


ゴーヤ「そんなわけでゴーヤたちで輸送することになったでち」

ニム「しおいちゃんが索敵、はっちゃんが輸送、私と他のみんなで護衛だね」

はち「なんか不公平な気がします」

イク「部品持ってたら追加の魚雷装備できないから仕方ないの!」

しおい「ん……あれ、レ級じゃない?」

ろー「レ級?」

しおい「サーモン海深部にいるってやつ。こんなところに来てるなんて……」

ニム「でも進路はあっちじゃないよね」

しおい「うん、対潜能力もあるし避けて通ろう」


レ級「カンムス、マダカナ……」


~~~艦娘輸送中……~~~


はち「輸送は完了したけど……」

しおい「あっちでなんか艦載機が飛んでるね。近くに敵がいるのかな」

ゴーヤ「組み立て中に襲われたらひとたまりもないし、調べてみるでち」

しおい「……ん、向こうに連合艦隊がいるってさ」

ろー「もしかして、ほっといたら壊されちゃう……?」

イク「やられるまえにやる、先手必勝、なのね!」

ニム「うん、いこう! 目標、敵連合艦隊!」

ニム「……とはいえ、相手の数は倍、駆逐艦や軽巡も結構いる……」

ゴーヤ「仕留めきれなかったらこっちがやられるでち」

はち「せめてもう少し少なければ……」

??『……みんな、聞こえますか? いまから支援攻撃を行います。頑張って!』

ニム「この声は……」

龍鳳『大鯨改め、空母龍鳳の本当の力、お見せしたいと思います!』


重巡棲姫「ヴェアァァァァ!! 仲間ガ! 部下タチガァ!!」

イク「今のうちなのね!」

ニム「うん! 全艦、魚雷一斉射!!」



トラック泊地

ニム「……というわけで輸送任務成功したよ、提督!」

提督「あぁ、お疲れ様。大鯨が料理作って待ってるぞ」

ニム「うわぁい! みんなにも知らせてくる!」

提督「おう、行って来い。さて、九七式艦攻による偵察だが」

猫吊「彩雲です」

提督「どうだったんだよ」

猫吊「バッチリ把握できました。基地航空隊も連合艦隊も準備万端です」

提督「よし、行くか」



~~~艦娘進撃中……~~~


アイオワ「アレがFlagship? fmm...」

ローマ「まるで潜水艦みたいなマスクしてるわね」

ビスマルク「見かけはあんなでも油断は禁物よ。ああいうのは大抵戦艦すら一撃で大破する砲撃してくるから」

イタリア「困ったものですねぇ。制空の方はどうです?」

千歳「艦戦がっつり積んできたから空の方は任せて、水上艦に集中して!」

千代田「お姉に同じく! あの時とは違うんだから!」


阿武隈「第二艦隊、甲標的準備! 駆逐艦は対空戦闘用意!」

北上「もうできてるよ。早くやっちゃいましょー」

大井「北上さんに同じく。もう3年はやってるんですからね」

木曾「ま、こんな機会滅多に無いだろうしな」

阿武隈「もー、タイミング合わせないと……」

北上「そこら辺は甲標的妖精さんがやってくれるでしょ。さっさと出して対空に備えよう?」

阿武隈「……そういえばそっかぁ……雪風ちゃんたちは準備いい?」

雪風「いつでもいけます!」

初月「うん、問題ない」

阿武隈「……! 基地航空隊が来た! 第二艦隊、スタンバイOKです!」

アイオワ「Okay, Let's Begin!!」


~~~艦娘戦闘中……~~~


ビスマルク「他愛もないわね。これで……終わり!」

深海双子棲姫「私タチガ……嘘ヨ…ソンナノ……」

阿武隈「やった!?」

北上「疑問形は止めといたほうが良くない? フラグ立っちゃうよ?」

阿武隈「でもアレだけ直撃弾受けて浮いてるほうがおか……し……」

深海双子棲姫「ダッテ……私ハ、沈ムワケ……無インダカラァッ!」

大井「また浮いてきたじゃないの!」

阿武隈「アタシのせいじゃありません!!」

雪風「……! 敵艦破損、ほとんど修復されています!」

アイオワ「Really!?」

ローマ「もう弾切れよ。意見具申。一度戻って態勢を立て直しましょう」

千歳「同じく。向こうもなんか性能の良い新種の艦載機を使ってるし、今の艦載機数で制空を抑えられる保証は無いわ」

アイオワ「……OK、帰還するわ」

アイオワ「……というわけね」

提督「無敵かよ」

雪風「沈めても復活するんじゃ埒が明きません!」

提督「と言われてもなぁ。なんか回復するタネでもあるんじゃねーか」

猫吊「北の方に補給基地っぽいのありましたよ」

提督「それだ! と言うか最初に言えよ」

猫吊「まぁルート外でしたし」

提督「ともかく、本隊は敵主力部隊のやや離れた所で待機。同時に別働隊を送り、基地を潰す。連絡を確認し突入。これでいこう」

アイオワ「I see. 今度こそやってやるわ」


~~~艦娘進軍中……~~~


ローマ「……ふーん、本当にうまくいくのかしら」

ビスマルク「敵基地を潰して弱体化することはこれまでもあったし、可能性は高いわね」

イタリア「でも変わったってわかるんでしょうか」

提督『……よし、金剛たち別働隊が離島棲鬼を撃破したとの報せが入った。そっちに変化は?』

深海双子棲姫「AhhhhhhhhGhaaaaaaaaa!!」

雪風「……! 敵艦の片割れ、ぐったりしてます!」

提督『ぐったり? こう気を失ったみたいに倒れたか?』

雪風「そうです!」

アイオワ「Oh...これなら!」

深海双子棲姫「許サナイ…………。……許サナイカラァッ!」

提督『許さないだぁ? 許しを乞うたことは一度もないしそれに何より3年前のことを未だ許してないからな俺は。後を追うがいい! 全艦、突撃せよ!』



深海双子棲姫「私タチガ…ソンナ、沈ムノ? マタ、沈ムノ? …嘘……水面ニ…。アア…キレイ…世界が…!」


雪風「鹵獲してきました……」

提督「お疲れ様」

雪風「なんか、ちょっと可哀想な気もします」

提督「気に病むことはない。深海棲艦は負の感情が実体を持ったものだという。こういうのは容赦なくぶちのめして止めるしか無いんだ」

雪風「……でも……」

提督「でも?」

雪風「しれぇの本音は?」

提督「俺の包丁で腹を裂きたい!!」

雪風「……しれぇ」

提督「じ、冗談だ。さてドロップを……ん、これは……。しかも双子の両方から……」

雪風「しれぇ、ふと思ったんですけど、光作戦で、双子で、下駄履きつきの艦載機を飛ばして、潜水艦みたいな風貌……。彼女たちは……」

提督「……艦娘の姿を元に練成されたと思しき深海棲艦は前例はあるし不思議はないが……ともかく工廠に戻って見てみよう」


イヨ「晴嵐運用のために生まれた伊号潜水艦、伊14よ。いいよ、イヨって呼んで。提督、よろしくどうぞ!」

ヒトミ「伊十三型潜水艦、伊13です。あの…私…ヒトミと………いえ…なんでも…ないの……」

提督「双子の……潜水艦! よろしくな!」

ヒトミ「正確には……私のほうが3ヶ月ほど、早いんですけどね……」

こうして光作戦は成功裏に終わった。だが、深海棲艦が尽きる様子はない。まだまだ戦いは続くのだ……


というわけでイヨ、ヒトミ、藤波、松風もリクできます。はい、藤波もちゃんときたのでごあんしんください

――― 機会損失 ―――

提督「蒼龍よ」

蒼龍「なんでしょう?」

提督「いつぞや拾った二人目の蒼龍を改二にして装備を得ようと思うのだが」

蒼龍「とは言え、育てるだけの暇ありますか?」

提督「なぁに、大規模作戦も終わったし、スケジュールを調整すれば不可能ではないはず」

蒼龍「月曜日は遠征組の士気高揚、火曜日はあ号・い号の消化、水・木は北方任務の消化……」

提督「金・土はろ号と並行して東方任務の消化、日曜日でろ号の残りと対潜掃討……あれ?」

蒼龍「やる暇ないですね」

提督「ぐぬぬ。演習はもっと優先したい艦娘を出してるし……」

北方が案外行き詰まるのよなぁ

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

松風了解ー

――― クッキー渡す側なのかよ! ―――

提督「なぁ、クッキーもらっといて何だけどさー」

松風「なんだい?」

提督「俺が渡す側では?」

松風「いつものお礼さ、意味はないぜ?」

提督「いつもと言っても一ヶ月くらいだぞ?」

松風「その一ヶ月でもう改造出来るまで鍛えてくれたじゃないか。それに」

提督「それに?」

松風「姉貴たちも君の世話になってるしね」

提督「ホントイケメンすぎんなお前……」

バレンタイン前に来てたらチョコ大量にもらってそうな顔してると思う

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

神風了解ー

――― ひと目でわかって便利 ―――

提督「さて今日の遠征は……と。おや、神風。遠征用のドラム缶を並べてどうした?」

神風「司令官、これですか? 遠征に使うためのドラム缶の数を確認しているのよ」

提督「なるほど、これはわかりやすい」

神風「この前東急弐の遠征でドラム缶が足りなくて失敗した教訓を機に確認するようみんなで相談したの」

提督「うぐっ、あの時か……」

9個必要という事実に帰還してから気づくのは結構辛いので今回のUI改修はありがたい

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

木曾了解ー

しかし出撃周りのボタンも改修されたけど遠征中止はそのままなんだな……

――― 解体業は譲れません ―――

木曾「なぁ、思うんだが深海棲艦の解体を俺たちに任してもいいんじゃないか? 俺は前にもやったことあるし」

提督「どうしてまたそんなことを?」

木曾「一部新入りの駆逐艦からすごく恐いって苦情があってな」

提督「お断りします」

木曾「いやそんな加賀さんが夜戦断るときみたいな言い方されても」

提督「俺の数少ない楽しみなんだよ」

木曾「そこをだな」

提督「じゃあちょっと試験をやるのでそれに合格できたら交代しよう」

木曾「おう、いいぜ。かかってきな」


~~~提督準備中……~~~

木曾の目の前には雫(ドロップ)の山。

提督「適当に手渡すからそれが何の艦娘か当てられたらよし。10のうち6正解すれば合格だ」

木曾「わかるかこんなもん!」

提督「俺は判るからな」

木曾「冗談だろう?」

提督「まぁ見てろ。摩耶、比叡、摩耶、摩耶、北上、子日、子日、白露、菊月、暁。ほれ妖精さん艦娘に建造してくれ」

妖精「あーい……全部正解です」

木曾「冗談だろう!?」

提督(ドヤァ)

なお、今回挙げた艦娘は自鎮守府の最新10隻です

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

3-2で経験値稼ぎした代償なのだ……

初霜了解ー

――― 進水日 ―――

初霜「うーん……」

提督「どうした、何を悩んでるんだ?」

初霜「はい、そろそろ雪風ちゃんの進水日でしょう? 私からも何かプレゼントしようと思ったんですが何がいいかなぁと」

提督「そうだな。二人で一緒に出かけてくるといい」

初霜「!? いつもは提督とその、でー……出かけるのでは?」

提督「……これは雪風には内緒にしてほしいんだが、サプライズパーティを開こうと思ってな。その間の時間稼ぎをしてもらいたい」

初霜「ありがちですね。……でも同じ進水日の那珂さんや羽黒さんに悪いのでは?」

提督「もうこっち側に取り込んでいる。那珂は性格的に祝われるより祝うほうが好きだし羽黒は控えめな方だしな」

初霜「わかりました。初霜、任務を遂行します!}

提督「あんまり肩肘張んなよ。悟られないようにな~」


このあとめちゃくちゃサプライズパーティした

そろそろサプライズで雪風改二をよこすのです

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

叢雲了解ー

――― サルベージがない ―――

叢雲「海の底に、消えろッ!!」

イ級「ウボァー」

叢雲「ま、当然の結果よね」

提督『あー、改修任務用のドロップ欲しいから鹵獲してくれんか』

叢雲「ちょっと、そういうことは早く言いなさいよ!」

提督『沈みかけてるところを引き上げるとか』

叢雲「轟沈して海の底に逆戻り中よ」

提督『速すぎんだろ』

叢雲「強くなったおかげね。今度はとっ捕まえるから次からは先に言いなさいよ。さっきも言ったけど」

提督『へいへい』

新装備が日進か伊吹かはたまた鈴谷改二の軽空母化か……どのフラグだろう

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

神通了解ー あと既出まとめありがとー

――― 安上がり ―――

提督「年度末だが数年来気になってることがあってな」

神通「なんでしょう?」

提督「弾とか魚雷とかあと燃料や修繕用の鉄やボーキサイトもだがいくらかかってるんだろうと思ってな」

神通「提督はご存じないのですか?」

提督「その辺猫吊るしが処理してるらしくてな。備蓄は知れても値段は知れぬ」

神通「私達の専用装備ですしそこまで大型でもないので艦艇の頃よりはずっと安上がりらしいですよ」

提督「マジでか」

神通「だからこそ政府に掛け合ってねじ込めたとか猫吊るしさんが話してましたよ」

提督「アイツもよーやるわ」

神通「ところでこれ、明日の演習の許可証ですが」

提督「しかし提督業には年度末もクソもないな……」

実際鎮守府の経済面細かいこと考えたら脳みそ爆発しそう

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

イヨ了解ー

――― 高くつく ―――

イヨ「提督、何やってんの?」

提督「あぁ、イヨか。鎮守府の経済面での情報をだな。気になって猫吊るしに聞いたら資料をドサリと渡されてな」

イヨ「色々あるねぇ」

提督「各種資源はだいぶ安定してるな。オリョールで早速活躍してるそうじゃないか」

イヨ「んっふふー。もっと褒めてもいいよ?」

提督「飯の量は……新規着任艦が増えるごとに増えてくな……。2月はそこまで増えてないけど」

イヨ「潜水空母と駆逐艦だけだもんね」

提督「酒の量は……ポーラ着任のときは当然として2月にババンと増えてるんだが」

イヨ「あー、多分イヨだねぇそれ」

提督「お前呑むんかい。いやイクも結構呑むしおかしくはないのか……?」

イヨ「提督も呑むー?」

提督「諸事情で呑まないことにしてるんだ」

イヨ「えー」

かわいい顔してめっちゃ呑む

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

利根了解ー

――― 改二を越えて ―――

利根「提督よ、鈴谷が改二になったそうじゃな?」

提督「あぁ。試運転として南方海域に行ってもらってる」

利根「改二航巡の先達として色々教導せねばな」

提督「そうそう、鈴谷達が帰ってきたらちょっと準備して中部海域行くぞ。利根と筑摩も出撃予定だ」

利根「早速チャンス到来じゃな!」

提督「ん、通信か……。ん、よくやった鈴谷。帰ってきたら程なく次の任務だが行けるか? ……よし。速やかに帰還せよ」

利根「吾輩も準備してくるぞ!」


艦娘準備中……


利根「おぉ、アレが改二になった鈴谷か……って」

鈴谷「お、利根じゃん。ちーっす」

利根「その……大鳳が使っとるような武器は何じゃ?」

鈴谷「これ? ふふーん。空母改装してもらったんだー。いいでしょ!」

利根「なんということじゃ……航巡仲間が……」

鈴谷改二も副砲を増設に載せられるようになって戦術が大幅に広がったらしいですね。三式WG昼カットイン夜連撃の両立とか
これは二隻用意する価値がある

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

夕張了解ー

――― 5スロの活用 ―――

夕張「最近、一部の娘が補強増設に副砲積めるようになったそうじゃないですか」

提督「まぁ現状8cm砲系統だけだが何か?」

夕張「私も積んでみたいです!!」

提督「阿賀野たちと張り合うつもりか? そもそも最初から4枠あるじゃないか」

夕張「いいえ、張り合うのは香取さんたちです! もはや実質5スロじゃないですか」

提督「機銃は積めるからいいだろ」

夕張「提督が許しても兵装実験艦としての矜持が許しません! さ、補強増設を」

提督「却下。使い道が増えたからこそ使う艦娘を慎重に選別しないとな」

夕張「明石さんのところで売ってるでしょぉ!?」

提督「俺の財布も限りがあるんだよ!! そもそも積めなくて潰れるのがオチだろ! 友鶴の二の舞いだぞ!」

夕張「ぐぬぬ、それを言われると……」

鈴谷航は搭載機数こそ少ないもののその他のステータスにおいては強いし、射程も中なので駆逐艦より先に飛ばせる強みがありますね
いや今回の話とは関係ないけど

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

秋雲了解ー

――― 好きじゃないのには理由がある ―――

秋雲「春かぁー、みんなはしゃいでるけどぉ、あんま好きな季節じゃないんだよねー」

提督「……(目録見る)そうか……それじゃあ仕方ないな」

秋雲「というわけでアンニュイ気分な秋雲さんなのでした」

提督「で、今から花見に行くわけだが出る気分じゃ無さそうだな?」

秋雲「あ? なんだ? え! 花見・オブ・花見!? あー、仕方ない。行ったげるよ♪」

提督「調子いいな?」

多分戦没がこの時節だということを踏まえてのセリフなんでしょうね

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

如月了解ー

――― 睦月型は家具が好き ―――

如月「あら、司令官。模様替え?」

提督「あぁ、四月だしな」

うさぎ人形『おつかれぴょん』

如月「卯月ちゃんが用意したのよねこれ」

提督「おまけに机にはご丁寧に人形まで用意してな」

うさぎ人形『おつかれぴょん』

如月「こうやってみんなで毎月用意すれば毎月睦月型で家具占拠できるかしら」

提督「神無月とか霜月とか師走とかいないだろ」

如月「そうだったわね……」

Z作戦、思ったより簡単にクリアできたな……

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

高雄了……既出ですねもう一個下

瑞鳳了解ー

――― 出ない天山 ―――

提督「瑞雲、水偵、零戦、天山……」

瑞鳳「提督、何してるの?」

提督「改修のための装備の振り分けをだな」

瑞鳳「旧式の機体とはいえ、ちょっと物悲しいかな……」

提督「まぁしゃーない。竹槍武装のままで日々強化されてく連中に挑みかかるわけにも行くまい」

瑞鳳「……あれ、計画書見ると艦載機足りてないみたいだけど」

提督「頭痛いのはそこなんだよ。マジで足りない。資材貯蓄中だから開発にリソースガバガバつぎ込む訳にはいかないし」

瑞鳳「どうすんの?」

提督「そうだな、持ってくる艦娘の二人目以降を改造出来るまで鍛えて……瑞鳳も天山持ってきたっけな」

瑞鳳「物悲しいって言ったそばからそれはちょっとデリカシーが無いと思うの」

提督「ぐええ人の頬を引っ張りながら言うなぐえええ」

52型より21型のほうが不足ってお前ーッ!!

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

伊勢了解ー

――― 先制爆雷のあおり ―――

提督「えーと、海上護衛のための対潜掃討に五十鈴たちを送って……」

伊勢「そういえば最近、私がついてってないような」

提督「先制爆雷出来るようになったからねぇ。対潜のエキスパート三人と航路安定用一人のほうが安定するようになったから……」

伊勢「なんだか、寂しくなっちゃうな」

提督「まぁ対潜水艦での演習では出してるし」

伊勢「それもそっか」

提督「といっても最近潜水棲姫とかは水上艦と一緒に出るから戦艦は対潜シフトひかずに随伴掃討したほうがいいんだよなぁ」

伊勢「うーん……」

次は戦艦改二だそうですが伊勢型、長門型、ないしは大和型、もしくは海外艦の可能性が高いです

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

比叡了解ー

なんかネタ考えてるうちにイベントの時節が来てしまったので例によって例のごとくイベント編やります。乞うご期待!

リク消化はその後になります

ここまでのあらすじ

ゴールデンウィークに休みが欲しいと駄々をこねた提督は猫吊るしからの難題をクリアし、見事休暇を勝ち取った。

そして雪風と旅行に出かけたのだが……


提督「ここが大湊鎮守府か……」

雪風「警備府ですよしれぇ」

提督「違いがわからん」

雪風「だからそれを知るために旅行がてら来たんですから。行きましょ!」


ウゥ―――――――

提督「? サイレン? まだ昼には早いぞ?」

雪風「これは……」

『深海棲艦警報が発令されました。付近の住民は直ちに避難してください』

提督「は? 全く花の連休中ぐらい連中も休めよふぁっきん」

雪風「どうしましょう?」

提督「そりゃまぁ鎮守府の留守を預かってる大和に連絡取ってナントカしてもら……ん」

Prrrr Prrrr

提督「はいもしもし」

猫吊るし『はいこちら猫吊るし。いま大湊ですね。警報出ましたね。すぐ警備府行ってください』

提督「まぁ目の前だが」

猫吊るし『警備府に話は通してあります。すぐ駆け込んでください。GO! なう!!』

提督「へいへい」

雪風「誰からでしたか?」

提督「猫吊るしだ。警備府に入れとさ」


警備府に入り、守衛に連れられ、埠頭へ。

守衛「ではこの装置を起動してください」

提督「艦娘用のポータルじゃねーか。いつの間に」

守衛「えぇ、前回艦娘達が来たときに設置されまして。起動には提督の指紋認証が必要だそうで」

提督「つまりこの事態を予期していた……? まぁいい。これで鎮守府から艦娘を連れてこられる」

Pi

電子音とともにポータルが開き早速乗り込んでくるぷかぷか丸。船首には猫吊るし。

猫吊るし「はい、北海道北東に深海棲艦の巨大コロニーが観測されました! 以上、たのしい休暇終わり!」

提督「ふぁっく!!」

雪風「しれぇ、落ち着いて」

提督「適当に一艦隊組んでささっと殲滅して続きいこうかと思ったのに!」

猫吊るし「ま、提督の宿命ですね」

雪風「しれぇならきっと今回も大丈夫です! 皆と協力して退治しましょう!」

提督「仕方ねぇ、やるしかないか……!」

今日はここまで。

ネタバレ:(猫ビームは)ないです

ぷかぷか丸、作戦室

提督「テレビ電話なんてあったのかよここ」

猫吊るし『ビデオチャットと言いましょうよ、その言い方なんか古臭いですし』

提督「と言うかお前鎮守府に戻る必要あったか? 留守は大和に任せてたと思ったが」

猫吊るし『大和さんが出撃する必要があるかもしれないじゃないですか。その時のこと考えてました?』

提督「む。そこを衝かれると痛いな」

猫吊るし『じゃ、時間もおしてるんでブリーフィング始めますよ』


2017 Spring Event Episode1 はじまりは大湊で


猫吊るし『……と、このように北海道から千島列島にかけて敵艦、敵潜が跳梁跋扈してるわけです』

提督「そいつらを排除しろと。ところでその辺の海域、ロシアと係争中の場所に近くない? だいじょぶ?」

猫吊るし『既に交渉は済んでいます。自由に暴れちゃってください』

提督「マジかよ」

猫吊るし『艦娘でないと撃滅出来ませんしね。無限湧きでジリ貧になるよりこちらに任せたほうが早いと』

提督「それならそれでいいんだが」

猫吊るし『で、誰送ります?』

提督「対潜の得意な軽巡2、駆逐2、それに対水上艦用の重巡と……制空兼ねて航戦かな」

猫吊るし『じゃあ条件にあう娘をリストアップ……』

提督「それには及ばん。軽巡に五十鈴と由良、駆逐に皐月と朝潮、重巡に衣笠、航戦に日向。以上六名を送ってくれ」

猫吊るし『ソラで覚えてるんですか……』

提督「まぁな」

大湊警備府、埠頭

提督「そういうわけで敵の進行を挫く」

五十鈴「敵旗艦の目星はついてるの?」

提督「例によって例のごとく、潜水棲姫だそうだ。だからこその対潜シフトだ」

衣笠「衣笠さんはその護衛ってわけね」

提督「そうだな。水上艦を蹴散らしてくれ」

五十鈴「提督も大変ね。せっかくの休暇の旅行先に深海棲艦が襲撃するなんて」

提督「全くだ。あるいは猫吊るしにハメられたのやもしれん。『各地の鎮守府巡りとかどうです?』とか乗ったのがマズかったか」

五十鈴「まぁまぁ、五十鈴たちに任せて。ささっと片付けて提督の休暇を取り戻してみせるんだから!」

提督「そいつぁ頼もしいな」


艦娘対潜掃討中……


五十鈴「五十鈴には丸見えよ!」

潜水棲姫「ウボァー」

由良「……敵旗艦沈黙、沈降していきます」

衣笠「残った敵を片付けましょう!」

日向「瑞雲で片付けられてばよかったんだが……仕方ない。主砲、斉射!」


皐月「それにしてもさー、先制爆雷扱えるボクたちが出張るのはわかるけど」

朝潮「けど?」

皐月「それって主力級が前線へ出ることに他ならないじゃない?」

朝潮「つまり、対潜部隊が前線へ出た隙を突いて本拠地……鎮守府に潜水艦が急襲したらどうなるか、と」

皐月「考えすぎかもしれないけど……ちょっと意見具申してみよっか」

五十鈴『……というわけで任務完了よ』

提督「お疲れ様。一旦帰投して補給、休憩。そのあとは哨戒に回ってもらいたい」

五十鈴『了解よ。あと皐月から意見具申があるわ』

提督「ほう?」

五十鈴『別途電信送ってるけど要するに主力が遠出してるときも大丈夫なよう、対潜の強化した方がいいのでは、と言うことね』

提督「そうだな。遠征組から対潜に優れた者を強化するか……」

猫吊るし『話は聞かせてもらった!』

提督「通信に割り込むなよ」

猫吊るし『それについてはこっちで近日ナントカするから楽しみに待っててって伝えといて』

提督「何をするつもりだよ」

猫吊るし『新戦力の増強ですよ。で、次の作戦ですが……」

提督「が?」

猫吊るし『単冠湾泊地へ行ってもらいます。やったね!』

提督「はぁ!?」

本日はここまで。なんかイベント期間ぶっちぎりそうなペースだけどまあいいか

ぷかぷか丸、作戦室

提督「輸送作戦は順調か?」

ローマ『えぇ。泊地襲撃部隊も航空隊の協力もあって撃退できているわ。ただ……』

提督「ただ?」

ローマ『どうにも奇妙な艦載機を見かけたわ。詳しくは雲龍から聞いて』

提督「ふむ……?」

雲龍『こちら雲龍。物資輸送中、新型と思われる敵艦載機の空襲があったわ』

提督「新型だぁ?」

雲龍『一つ目の鷹みたいな形の艦載機ね。交戦時のビデオデータを送るけど……』

提督「たこ焼きに負けず劣らずの機動力じゃねーか。いつも通りでは?」

雲龍『交戦前に魚雷らしきものを投下してるの。狙いは甘いけど」

提督「爆戦ならぬ攻戦ないしは雷戦か……? にしては舐め腐った雷撃……」

雲龍『いずれにせよ、出処を叩いたほうがいいと思うわ』

提督「よし、輸送完了し次第、艦隊を再編成。出処と思われる敵艦隊を撃滅する!」



2017 Spring Event Episode2 北海の鷹


提督「ローマに雲龍、熊野に木曾、雪風に照月……まぁこんだけ送れば大抵の相手はなんとかなるはず」

雪風『しれぇ、敵艦隊見えてきました! 重巡棲姫に……フラヌが二隻です!』

提督「フラヌだと……ナメプか? ともあれ、交戦開始せよ」

雪風『了解です!』


艦娘交戦中……


熊野『何なんですのあれ!? 信じられないくらい硬いですわ!』

提督「重巡棲姫が硬いのはいつものことだろ」

熊野『そっちじゃなくてフラヌの方!』

ローマ『まるで戦艦を相手にしてるかのような硬さね。しかも徹甲弾もそんなに効いてる気がしないし』

照月『あの鷹みたいなの、なんかものすごく大きい爆弾掴んでません!? 長10cm砲ちゃん、近づかれる前に撃って! 撃って!』

提督「……なんか想像以上に厄介な相手が出てきたらしいな……」


ぷかぷか丸、作戦室

提督「……結局、指揮艦たる姫は取り逃がしたか」

木曾「あぁ、ピンチと見るやヌ級を盾にして遁走しやがった」

ローマ「つまり、択は二つ。ヌ級の妨害を抜けて直接重巡棲姫を狙うか……」

提督「ヌ級を沈めて盾を失った重巡棲姫の首を取るか、だ」

木曾「どうすんだ?」

提督「本質的には両方一緒だ。潜水艦寮に連絡。ありったけの五連装酸素魚雷を供出。

   あと妙高を呼んで熊野と入れ替える。駆逐も照月を初霜に入れ替え」


艦娘交戦中……


妙高「敵艦隊、撤退していきます。残存はヌ級2と重巡棲姫です」

提督『こっちの残存は』

妙高「重巡妙高、戦艦ローマ、雷巡木曾が健在、駆逐雪風が中破、初霜と雲龍大破」

提督『大破二艦はこちらで回収する。至急追撃に移行せよ』

妙高「了解」

妙高「作戦は単純です。全火力を重巡棲姫に向かって叩き込みます」

ローマ「一人一殺ってところね。さすがに中破してる雪風に無理はさせられないし」

雪風「雪風は……まだ、やれます!」

木曾「いいから無理すんなって」

雪風「うぅ~……」

妙高「それでは……追撃戦に移行します!」


妙高「魚雷、一斉射! ローマさん、続いて!」

ローマ「いいわ、目にもの見せてあげるわ!」

雪風「敵ヌ級、カバーに入ります!」

木曾「それこそこっちの思う壺だ!」


魚雷と主砲により沈むヌ級の間を抜ける木曾。目の前にはもはや随伴艦もいない重巡棲姫。

木曾「抜刀!」

重巡棲姫「!? 憎ラシヤァァァ……!」

木曾「これが、重雷装、巡洋艦だぁぁぁぁ!!」


斬り払いからの至近距離砲撃。さしもの重巡棲姫もバイタルパートに致命打を受けては沈むより他になかった。


雪風「……敵艦隊旗艦、撃沈を確認しました」

妙高「作戦完了です。全艦、帰投しましょう!」

今日はここまで。そろそろイベント終了ですが皆さんは後悔のない掘りは出来ましたか?

ぷかぷか丸、作戦室

提督「また輸送作戦なんだよなぁ」

筑摩『今度は幌筵ですから』

提督「あと樺太……サハリン州だっけか? に物資輸送ついでに扶桑と山城を防備に当てたんだがそっちの調子はどうかな」

山城『こんな北国に左遷だなんて不幸だわ……』

提督「作戦終了までだから辛抱しろ」

山城『扶桑姉様と一緒でなかったら呪いの藁人形作るところだったわ』

提督「真顔で言うな。恐い。ところで肝心の扶桑は?」

山城『哨戒中よ。敵影は見当たらないみたい』

提督「航空隊送って粉微塵にしてやったからな」

山城『仕事すら奪われた……不幸だわ……』



2017 Spring Event Episode3 鷹の飼い主は


筑摩『物資輸送、間もなく終了します。あとは敵の新型空母を片付ければ作戦完了です』

提督「例のフラヌか。もう量産できてるということか……」

筑摩『夜戦に持ち込めばどうにかなる程度の硬さですね。ただ……』

提督「ただ?」

筑摩『空母が出てこられることそのものが厄介ですね。輸送船団には空母使えませんし』

提督「たしかになぁ……」

筑摩『では交戦に入ります』

提督「ラジャー。健闘を祈る」


艦娘交戦中……


筑摩『艦隊、撃滅完了しました……ん?』

提督「どうした?」

筑摩『利根姉さんの偵察機が何かを見つけたらしいです。利根姉さんに繋ぎますね』

利根『提督、ここから南の方角に姫級の深海棲艦反応があったぞ!』

提督「マジで」

利根『艦影を捉えた感じ、あの鷹型艦載機の主って感じじゃな。帰投したら艦影写真を現像するぞ!』

提督「わかった。もう弾も燃料も無かろう。全艦帰投せよ」

提督「というわけで、ながむつ、ちとちよ、あと暇を持て余しまくってた扶桑山城が第一艦隊」

山城「働きが認められてないのね……不幸だわ……」

提督「認めてなかったらそもそも入れんわい。で、第二艦隊に、雪風、阿武隈、足柄、大北に霞」

長門「もう本気もいいところだな」

提督「敵も新型の姫級を繰り出してきたそうだしな。手抜かりはあってはならん」


艦娘進撃中……


提督「そろそろ敵主力と交戦か……。ん、鎮守府から通信?」

猫吊るし『あろーあろー。聞こえますかー』

提督「なんだよ、こっちはそろそろ大一番なんだよ」

猫吊るし『いいニュースと悪いニュースがあるんですがどっちから聞きます?』

提督「お前いつもそればっかだな。まぁいいニュースから」

猫吊るし『対潜強化のための艦娘および補給艦娘がそちらに向かっています』

提督「補給艦娘?」

猫吊るし『最近艦娘増えて食堂がてんてこ舞いなので。戦闘も出来るし補給もできるので戦力強化になりますよ』

提督「で、悪いニュースは」

猫吊るし『うん、すまない。彼女たちを開発してた研究所が深海棲艦に襲撃されてね』

提督「おい?」

猫吊るし『つまり、彼女達は命からがら逃げてきたってこと。暖かく迎え入れてね!』

提督「お前、お前ーッ!!」

猫吊るし『あと、研究所の奪還よろしく!』

提督「事実上の尻拭いじゃねーか!! ん、通信だ」

雪風『こちら第二艦隊旗艦雪風、姫級空母撤退していきます。第二艦隊は全員健在です』

提督「よし、追撃し、撃滅せよ」

雪風『了解です、砲雷撃戦、続行します!』

提督「でも敵旗艦、殆ど損傷がないな……まぁそのためのハイパーズなんだが」

ボグン

提督「ワンパン大破……そうだったな、魚雷ガン積みにした雪風ならそのぐらいやるよな」

雪風『阿武隈さんと協力して鹵獲しました!』

提督(まぁそんなところがカワイイんだが)

今日はここまで。謎の艦娘合流はまた次回!

Q:雪風、E-2にも参加してなかった?
A:メタ的にいえば二人目育ててます。

提督(彼女らが研究所から来た艦娘たちか……。名前はまぁ猫吊るしからデータ送ってもらったし大丈夫だろう)

提督「えーと、せんしゅ」

占守「しむしゅっす!」

提督「なん……だと……!?」

占守「ちなみに研究所のあった占守島から名前が取られてるっす!」

提督「これだから北海道の地名は……次、くにご」

国後「くなしりよ!」

提督「なんでや!!」

国後「ちゃんと覚えておきなさい!」

提督「畜生……! 今度はわかるぞ、かむい」

神威「かもいです。正確にはウとオの中間みたいな感じですね」

提督「ふぁっきん!!」

猫吊るし『あーあー、聞こえますかー。護衛棲姫……こないだのやつから取ったドロップ使って出来た新しい艦娘そっちに送ったから』

提督「ほう」

猫吊るし『対潜に強い護衛空母ですよ。前情報も流してたでしょう』

提督「ついに来たのか……大鷹が!」

春日丸「春日丸です。改装前なので」

提督「あああああああああああああああ!!」



2017 Spring Event Episode4 占守島奪還作戦


ぷかぷか丸、甲板

提督「そういうわけで占守島の研究所を奪還しろとの話だが……なんでここにおっ立てたんだ」

国後「あたしたちは名前的に北国に近しいしね」

提督「いやそうじゃなくてロシアに目ぇつけられんだろこんなの」

占守「表向きは倉庫ということになってて、地下で研究とかしてたらしいっす。隠蔽は妖精さんの役目っすね」

提督「危ない橋渡りすぎぃ!」

神威「ところで、なぜ編成に潜水艦を?」

提督「なんかこっちのほうが羅針盤安定するらしくてな。あのくそふぁっきんヌ級が爆雷降らしてくるが空母たちがナントカしてくれればまぁ」

神威「理由はわかりましたがあの子達が……」

占守(うずうず)

国後(うずうず)

提督「味方だからな? 間違っても爆雷投げるなよ?」



占守島、逆上陸作戦ポイント

鈴谷「提督~、なんか姫クラスの反応あるよ?」

提督『他の反応は?』

鈴谷「まぁちょろいのばっかだねぇ。補給艦と駆逐艦ばっか」

提督『そいつらは航空戦力に任せて姫クラスの撃破に専念するんだ』

鈴谷「そのための三式弾とロケランだしね」



艦娘爆撃中……


鈴谷「片付いたけど……まだまだいるみたいだねぇ」

瑞鶴「これ以上は弾薬が足りないわね」

大鳳「こっちも弾切れです」

赤城「あっちは……戦艦もいるしワ級もフラグシップですね」

翔鶴「こちらは取り巻きをすぐ倒せましたから鈴谷さんを援護できましたが……」

赤城「さすがに一筋縄では行けそうにないですね」

しおい「早く帰ってお風呂どぼーんしたーい……」

鈴谷「こちら鈴谷、敵上陸部隊を撃破したものの、後続を発見。燃料弾薬ともに少なくしおいも大破しているため帰還しまーす」

提督『あいよ、おつかれさん。戻って昼飯食って食休みしたら再出撃だ。一三〇〇頃だな』

鈴谷「了解ー」

赤城『提督、それと戻ったらちょっとお話が』

提督「?」

ぷかぷか丸

提督「午後の出撃だが、赤城に代わって熊野」

鈴谷「熊野!? 千島列島の哨戒してたはずじゃ!?」

熊野「ふふん、提督から鈴谷を助けるようにと頼まれましたのよ」

鈴谷「オッケー、鈴熊コンビの力、あいつらに見せつけてやろうじゃん!」

提督「というわけで赤城が抜けて空母組はちょっと手数が減るが……」

大鳳「おまかせください! 赤城さんのぶんまで頑張ってみせます!」

瑞鶴「でもどうして急に?」

提督「実は赤城から具申があってな」


赤城『敵戦力からして、敵の姫を倒しきれないかもしれません。もう一人、陸上攻撃用の子を入れることを提案します』


提督「ってな。じゃ、もうひと踏ん張り、頑張ってこい!」



艦娘爆撃中……


熊野「なんだかんだで残ったのはあの姫……」

鈴谷「北端上陸姫と名付けられたらしいね」

熊野「北端上陸姫だけですわね。行きますわよ!」

鈴谷「三式弾よし、ロ弾装填よし! うりゃぁ!」

北端上陸姫「ウボァー」


熊野「……というわけで、ざっと片付きましたわ」

提督『よしよし。研究所の奪還はこれで成功したわけか』

鈴谷「一応見ておいたほうがいいんじゃない?」

熊野「空母の方たちとしおいさんは消耗してますし……、帰投させて私たち二人で確認しに行きましょうか」

提督『オーケー、連絡は絶やすなよ』

鈴谷「だいじょぶだいじょぶ」


艦娘探索中……


鈴谷「んん? 赤毛の女の子はっけーん」

提督『こんな北端の地にか?』

熊野「艤装も装備してますし、きっと艦娘ですわね」

鈴谷「お嬢ちゃん、お名前は?」

択捉「択捉型海防艦一番艦、択捉です! 司令はどこですか?」

提督『あー、俺は母艦だからそこの熊野と鈴谷に連れてってもらえ』

択捉「司令に伝えなければならない重要な事が」

提督『なんだ?』

択捉「敵襲があった時、私は占守たちとはぐれてしまって隠れてたのですが……」

提督『うん』

択捉「あいつらが、新型艦娘の設計書を奪っていくのを見たのです!」

提督『新型艦娘の……設計書だぁ!?』

今日はここまで。艦これをやることで艦これSSを書く時間の捻出が困難になるって本末転倒だな?
いや北方とか東宝とかの任務切り捨てればいいんだけどネジ

提督「設計書ってどういうことだオラ説明しろ猫吊るし」

猫吊るし『いやぁ、貴方の艦隊の戦力増強のためにちょっとね。はい』

提督「その艦娘の名は」

猫吊るし『ガングート。ロシア産の戦艦ですね』

提督「だからこんな北国に……」

猫吊るし『ま、そういうことです。着任した暁には択捉他海防艦と神威と春日丸改め大鷹ともどもよろしくね!』

提督「って取り戻さなきゃならんのだろクソが!」

赤城「提督、偵察隊から通信が入りました!」

提督「何があった?」

赤城「西から敵艦隊が接近しています! 姫級も多数確認されています!」



2017 Spring Event Final Episode 北の魔女は脆く儚く


提督「まぁ決戦だろうな。赤城、敵艦旗艦は?」

赤城「前衛に空母棲姫、その奥に戦艦棲姫複数を含む大艦隊が確認されています」

提督「既存の艦隊だな……まぁ主力空母機動部隊で叩き潰すか。赤城はこのまま偵察を続けてくれ。状況に変化があったら連絡を」

赤城「了解です」


艦娘進軍中……


長門「こちら第一艦隊旗艦長門、敵艦隊撃滅完了。サラが中破した他は被害軽微」

阿武隈「第二艦隊旗艦、阿武隈。こちらも響ちゃんが中破した以外は損害殆どないわ」

提督『おかしい……』

長門「どうした、提督?」

提督『あっさり撃滅できたのだろう?』

長門「まぁ、我々も強くなったからな」

提督『おかしいのはそこだ。こっちが強くなってるとしてもあっけなさすぎる』

長門「まだ他になにかいると……?」

提督『あぁ』

大鳳「……! 赤城彩雲偵察隊より報告! 未確認の姫級含む新たな艦隊が出現したとのことです!」

提督『ほーらね』

阿武隈「あっ、それあたしのセリフぅ!」

提督『ワンフレーズで所有権を主張すんな』

ぷかぷか丸、作戦室

提督「さて、再度艦隊を送ったはいいが、もう俺の指示がなくとも向こうでなんとか出来るようになっちゃったなぁ……」

猫吊るし『まぁそれが司令官というもんですよ。大まかな指示と目的を与えて、現場がそれを実行する』

提督「なんだか寂しくもあるな」

猫吊るし『艦娘の執務室への出入りは自由にしてるんでしょう? それでいいじゃないですか』

提督「うーん……? そんなもんか?」

猫吊るし『そんなもんですよ』

大和『提督、敵旗艦、北方水姫に変化が』

提督「おそらくもう一息か……。猫吊るし、基地航空隊の防空に回してる隊、出せるか?』

猫吊るし『出せますが……被害も出ますよ?』

提督「着陸できればそれでいい。全部敵主力へ送りこめ。大和以下出撃中の艦隊は一旦帰投し、補給及び修復を完了、小休止を取ったあと再出撃せよ」

大和『了解です!』

提督「ふー……。あとはあいつらがうまくやってくれるのを祈るだけだ」

猫吊るし『そこら辺、即断即決出来るようになったのが大きく変わったとこですよ』

提督「そうか。ま、バケツの準備とか必要だしな。やってくらぁ。航空隊への指示、頼むぞ」

猫吊るし『あいあいさー』

その後、無事北方水姫を撃沈し、雫も腹から摘出したのだが……。

提督「そういや設計図はどこに」

猫吊るし『手に持ってるじゃないですか。それですよ』

提督「は?」

猫吊るし『まぁ盗まれたときは紙状だったはずですけどね』

提督「でもこれドロップだろ?」

猫吊るし『情報を三次元結晶体にして固めたらそうなります。まぁ同じ情報でもこっちと深海では大きく異なるみたいですけどね』

提督「で、これを建造妖精に渡すと……」

猫吊るし『情報を元に艦霊と合わせて、建造されるというわけですね』

ガングート「貴様が提督というヤツか。ふん。私がガングート級一番艦、ガングートだ。いい面構えだ。いいだろう」

提督「そんなにいい顔かね」

ガングート「ああ、貴様の顔は肝の据わった、歴戦の提督の面構えに見えるぞ」

提督「そうか……そうか。」

ガングート「? なんかマズかったか?」

提督「なんでもないさ。よろしくな」

というわけで春イベント編おしまい。次回から通常営業に戻ります。

また春イベントの艦娘もちゃんと手に入ったのでごあんしんください

――― ネジ一個で済む喜び ―――

提督「おーい、比叡、改修手伝ってくれー」

比叡「はいはーい。徹甲弾ですね」

提督「明石の方はもう準備整ってるから頼むぞ」

比叡「それにしてもなぜまた徹甲弾を? 大体改修は終えてたと思いますけど」

提督「新しい戦艦娘が増えたからな。それに」

比叡「それに?」

提督「六連装酸素魚雷のMAXまでの改修にめっちゃネジ食われた」

比叡「それで雪風ちゃんが魚雷背負ってものすごく機嫌が良かったわけですか……」

たまには既出一覧

駆逐艦
神風・朝風・松風、如月・皐月・水無月・三日月、叢雲、浦波・朧、初霜、
村雨・五月雨・春雨・山風、朝潮・大潮・荒潮、
陽炎・天津風・舞風・秋雲、高波、秋月・初月

軽巡洋艦
球磨・多摩・木曾、神通、能代・矢矧、夕張

重巡洋艦
古鷹、羽黒、高雄、三隈、利根・筑摩、ポーラ

戦艦
金剛・比叡、扶桑・山城、伊勢、陸奥、大和、ローマ

航空母艦
鳳翔、瑞鳳、蒼龍、瑞鶴、天城、アクィラ、サラトガ

潜水艦
伊8、伊168、伊401、伊14

その他
今のところなし

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

鳥海了解ー

――― 実質隼の隼による隼のためのイベントだった ―――

提督「うーむ……」

鳥海「司令官さん、何をご覧になっているのですか?」

提督「あぁ、こないだの大規模戦闘の戦闘記録だ。特に基地航空隊の」

鳥海「なるほど。それにしても何故基地航空隊を重点的に?」

提督「うむ、今回航空隊は猫吊るしに良きに計らえとばかりに一任してたんだがなんか見慣れない機体が混ざっててな。何だったかなこれ」

鳥海「これは……隼……?」

提督「隼だぁ?」

鳥海「えぇ、陸軍の主力戦闘機ですね。あきつ丸さんならもっと詳しい話が聞けるかと」

提督「うちにそんなのあったっけか?」

鳥海「司令官さんが旅行に出かけたあと、猫吊るしさんが作ったみたいですね」

提督「いつの間に……」

鳥海「でもこれスペック相当高いですよ、特にこの上位機種。今まで零戦で賄ってた対空を一隊で済ませられるのでは」

提督「64戦隊か……あとで調べておかないとな」

瑞雲祭りが大盛況と聞いて凄いなあとか思ってます

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

ヒトミ了解ー

――― 装備スロットが多いのはいいことだ ―――

伊13&伊14着任して間もないころの話

ゴーヤ「ふふん、この潜水艦隊に新しい子が二人も来るそうでち。ここは先輩としてビシっと……来た?」

ヒトミ「ヒトミです、よろしくお願いします……」

ゴーヤ「じゃあまず装備はこの甲標的を」

ヒトミ「あの……提督から四連装酸素魚雷を……」

ゴーヤ「こっちのほうが威力高いでち」

ヒトミ「2セット……」

ゴーヤ「!? で、でも着任したてなら甲標的なしに先制雷撃は出来ないはずでち」

ヒトミ「もう自力で撃てるよう基礎訓練は済ませました……」

ゴーヤ「うぅ、先輩の沽券が……」

まさか3スロ潜水艦が出るなんて思っても見なかった

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

明石了解ー

――― ネジは食料ではない。いいね? ―――

提督「改修資材、どう見てもただのネジだけど何に使ってるんだ? どの装備にも使われているというわけではあるまい?」

明石「あぁ、それはですね」(ヒョイ

提督「げぇっ、躊躇いなく口に入れやがったぁ!?」

ボリボリッ ゴクン

明石「さぁやる気が出てきましたよぉ」

提督「えっ えっ ちょおま」


~~~~~~

提督「……はっ、夢か!?」

明石「提督、どうしました?(ボリッボリッ」

提督「!? やはりネジを……!?」

明石「ネジ? 何言ってるんですか。堅焼きせんべいですよ。提督もいかがですか?」

提督「あ、あぁ、いただこう……」

久々の夢オチ

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

日向了解ー

――― 瑞雲ハイランダー ―――

提督「瑞雲の桐箪笥か……」

日向「いい出来だろう?」

提督「くっそ高かったんだが」

日向「手間賃だ。ところでこれ、秘密があってな」

提督「ほう?」

日向「瑞雲を飛ばせるんだ」

提督「ほう、この模型がか」

日向「いや、それではない。こっちの引き出しに」

ガタガタガタ バシュン

提督「なんで棚に瑞雲とカタパルトが入ってるんだよ」

日向「瑞雲の桐箪笥だぞ」

提督「瑞雲を入れるためのタンスかよ!!」

マジで引き出しの一つから瑞雲が射出されるので幅を取らない艦娘を旗艦にしてクリックしてみましょう

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

川内了解ー

――― 多分光が僅かにはいる特殊な布だと思うんですが ―――

川内「じゃ、夜戦に備えて、演習しときますか!」

提督「お前、昼の演習もするんだな?」

川内「夜戦に備えるんだから夜戦のための演習だよ?」

提督「その何言ってんだお前みたいな顔やめろ。で、真っ昼間からどうやるつもりだ」

川内「ん? 昼に夜戦演習できるかって? できるよ! まずこうやって目隠をしてね……」

提督「それで航行するつもりか? 正気か?」

川内「大丈夫大丈夫。私は毎回やってるもん。三水戦のみんなも目隠しして! いくよー!!」

提督「大丈夫かな……」


ギャーワーヒー


川内「全く、皆だらしないなぁ。まぁ初回だからこんなもんなのかな?」

提督「やっぱり駄目じゃねーか! できてるお前がおかしいんだよ!!」

川内「神通もやろうと思えば出来るよ?」

提督「もうやだこの姉妹」

マジで夜元気で明け方寝てる時報でしたね

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

由良了解ー

――― 万能文化由良娘 ―――

提督「由良も改二か」

由良「これでもっと活躍できますね。ね!」

提督「大発にカミ車に甲標的に瑞雲、水戦……え、増設に高角砲も載るの? まじで?」

由良「高角砲に電探と合わせれば強力な対空砲撃もできます!」

提督「それはすごい。……でも『火力を強化してね、ね?』と言ってた割にこの火力は」

由良「最近は空襲も激しいし対空火力も大事かな、って」

まさかここまで器用な子になるとは思っても見なかった

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

あきつ丸了解ー

――― 睡眠学習 ―――

鬼怒「――というわけで」

あきつ丸「由良殿に大発の使い方を覚えさせたいと」

阿武隈「そうそう」

あきつ丸「しかし、改二の改装までもう時間がないであります。ここは手っ取り早く……」

~~~~~

由良「Zzz」

あきつ丸(睡眠学習であります)

鬼怒(こんなので本当にいけるのかなぁ)

あきつ丸(一部駆逐艦にも適用できたので有効であります)

阿武隈(覚えさせたい装備連呼すればいいんだよね)

あきつ丸(うむ、では行くでありますよ。大発大発大発……

鬼怒(大発大発大発)

阿武隈(甲標的甲標的甲標的……)

鬼怒(ちょっと!?)

阿武隈(ほら、連合艦隊旗艦、私だけ出ずっぱりじゃない。由良姉さん使えたら労力分散できるかなって)

??(瑞雲瑞雲瑞雲)

鬼怒(!?)

あきつ丸(誰でありますか!?)

阿武隈(……行っちゃったみたい)

あきつ丸(……ま、まぁ続けるであります)

~~~~~

由良「これでもっと活躍できますね。ね!」

提督「大発にカミ車に甲標的に瑞雲、水戦……え、増設に高角砲も載るの? まじで?」


あきつ丸「うまく行ったのであります」

阿武隈「甲標的も載るようになったし!」

鬼怒「それにしてもあれは一体誰だったんだろ……」

日向「まぁそうなるな」

今年の夏は大規模作戦の予感がする

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

酒匂了解ー

――― ささのはさらさら ―――

酒匂「司令、何読んでるの?」

提督「ん、あぁ、七夕についての本だ」

酒匂「七夕?」

提督「そうだな。かくかくしかじか」

~~~

酒匂「ひゅぅ、ロマンチック!」

提督「七日の夜、晴れてれば天の川が見えるはずだ。英語ではミルキーウェイと言うらしいな」

酒匂「楽しみ!」


七日の夜

ザーザーザー

提督「雨だな」

酒匂「こんなのって無いよ……」

提督「梅雨明けはまだ来てないもんな」

たまには時節ネタ

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

春風了解ー

――― 暗殺用の道具かな? ―――

提督「そういや春風よ」

春風「春風を、お呼びになりましたか?」

提督「晴れでも雨でもいっつも傘持ってるな? 邪魔にならんのか?」

春風「はい、これ実は仕込み単装砲になってまして」

提督「仕込み単装砲」

春風「艤装の砲を下ろしてドラム缶満載になっているときに襲われてもこれでドンと一発」

提督「どこの諜報機関だよ」

旗風もいつか実装されるのかな

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

占守了解ー

――― 海防艦のパワー ―――

提督「じゃあ基礎訓練も済ませたことだし実戦形式の演習行ってみようか」

占守「はいっす!」

提督「というわけでゴーヤとタイマンだ。対潜が得意だそうだからな」

ゴーヤ「ふふん、軽く揉んでやるでち(了解でち!)」

提督「おい口と本心が入れ替わってるぞ」

占守「そんなこといってられるのも今のうちっすよ」

ゴーヤ「……てーとく、八門艦首魚雷」

提督「ニムから借りてこい」

~~~~~

ゴーヤ(占守のスペック見たけど装備込みでも対潜60超えた程度……。装甲耐久はこの貧弱さならゴーヤの魚雷で一撃でち)

提督「じゃ、いくぞー。戦闘開始」

ゴーヤ「ゴーヤの魚雷はおr

占守「てぇーっ!」

ゴブシュッ

ゴーヤ「機能美にあふれる、てーとく指定の水着がぁー!?」

占守「ふふーん」

提督「このレベルで先制対潜だと……!?」

海防艦あまりに優秀すぎて1-5周回から外せなくなった

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

神威了解ー

――― オンリーワンの崩壊 ―――

秋津洲「はー、遠征疲れたかもー。補給しなくちゃ。あ、神威さー……ん?」

神威「はい、大艇さんこっちですよー」

大艇ちゃん(スイー)

神威「よしよし、ぐっぼーい」

秋津洲(そ、そんなまさか大艇ちゃんがこの秋津洲以外になつくなんて見間違いかも!)(目ゴシゴシ

神威「ではもう一度発艦からやってみましょう」

大艇ちゃん(スイー)

秋津洲「はうっ」(フラフラ、バタリ

神威「!? 秋津洲さん、どうなさったんですか!?」

このあと秋津洲は熱中症ということでドックに直行することになった

水戦で制空に寄与できる補給艦として考えるのがいいのだろうけど、いつか二式大艇を積める補給艦としての利点のあるマップが来るのだろうか

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

不知火了解ー

――― 陽炎型は皆義理の姉妹 ―――

提督「うーん、そうだな……不知火は……」

不知火「なにかお悩みですか、司令?」

提督「そうだな、姉上だな。おお、姉上」

不知火「なんですか突然」

提督「ノータイムで挙げた手の小指を握りつぶそうとしないでくれ」

不知火「それで何故突然姉上と」

提督「そりゃまぁ雪風とケッコンしてるわけだし。どう呼ぶのがいいかなと脳内で試行錯誤した結果が姉上だ」

不知火「そうですか」

提督「やめろ俺の薬指は手の甲側には曲がらなアアアアアア!!!!!」

駆逐艦とケッコンすると多くの義姉妹が出来るんだよなぁ

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

朝霜了解ー

――― 特別なおにぎり ―――

朝霜「う゛ー……」

提督「どうした朝霜、元気ないな。チャーハン食う?」

朝霜「いや、チャーハンはしばらく見たくねぇ……」

提督「何があった」

朝霜「長波の姉貴が突然チャーハンでおにぎりをつくるって言い出してな」

提督「試食係にされて大量に食うことになったと」

朝霜「そうそう。試行錯誤のすえやっとおにぎり状に保持できたはいいけどもうしばらくはダメだな。食堂でなんか食うか……」

提督「阿賀野が『今日はチャーハン祭りよ!!!』とか言い出してチャーハン一色だぞ」

朝霜「なんでだよ畜生!!!」

このおにぎり、ネジ混ざってない? だいじょぶ?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

ガングート了解ー

――― ぶっちぎりで名前が長い十月革命 ―――

提督「これでガングートも改か」

ガングート「Октябрьская революцияだ」

提督「……はい?」

ガングート「もう一度だけ言うぞ。Октябрьская революцияだ」

提督「おくt ヘブッ 舌噛んだ……」

ガングート「……」


そして時は過ぎ……


ガングート「改装でガングートに戻ったぞ」

提督「やったー! これでおくtアバッ」

ガングート「……これが同士とか思うと我ながら頭が痛いな……」

実際のところ、名前が戻ったというのは誤情報の可能性が極めて高いらしいですね。
というわけでここでは特例で改二改装とともに呼び名を戻したことにしてます。理由は言わずもがな

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

阿賀野了解ー

――― 要訓練 ―――

提督「阿賀野の戦闘糧食改修は週末のみか」

阿賀野「ふふん、平日は妹たちの戦闘訓練しなくちゃいけないからね!」

提督「……」

阿賀野「提督さん、ものすごく疑いの眼差しで睨んでる……」

提督「ちょっと用事を思い出した。失礼」

~~~~

能代「逆です」

矢矧「逆ね」

酒匂「逆ー」

~~~~

提督「と言う話を聞いたが」

阿賀野「ふ~ふふーん……♪」

提督「こっち見ろ」

アケこれでは偵察機の発艦時に能代や矢矧と比べて阿賀野は足が上がっていないと言う話を聞いた。マジで?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

藤波了解ー

――― 夏祭り

提督「おお、藤波。浴衣姿じゃないか。どうした?」

藤波「あぁ、これ? 夏祭りがあるからね。朝霜ちんにも着付け手伝ってもらった」

提督「この近所でどこかあったっけか?」

藤波「ほら、妖精さんが商店街作ってるところ」

提督「あそこか……。瑞雲ハイランドとやらもそこにあるのか」

藤波「いやあれは普通に富士急ハイランドをジャックしてたけど。……ホントどうやったんだろあれ」

提督「マジかよ」

瑞雲ハイランドがうまく行ったという事実が恐ろしい

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

飛鷹大丈夫ですね了解ー

――― 夏であの服は暑そう ―――

提督「よーし、沖ノ島沖の連中壊滅させっぞー」

飛鷹「今回も私が旗艦でいいのね?」

提督「あぁ。……しかし、夏場なのにその服は暑くないか?」

飛鷹「陰陽師にも正装ってものがあるのよ。それに心頭滅却すれば、って言うでしょ?」

提督「まぁそっちが平気なら構わんが……」

飛鷹「さぁ、飛鷹型航空母艦、全力出撃です!」


龍鳳(水着)「飛鷹さん、今回もよろしくお願いしますね!」

飛鷹(あぁ言って強がったはいいけどやっぱりちょっと羨ましいかも……)

沖ノ島沖は場所的に考えると常夏な気もしなくもないがそれは置いとく

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

赤城了解ー

――― 欲に限りなし ―――

赤城「提督、そろそろ夏の深海棲艦活動時期ですよね」

提督「うむ」

赤城「それで何故アルフォンシーノに?」

提督「作戦に備えての備蓄がダダ余りだからな。後ネジがほしい。ネジが」

赤城「余らせすぎなのでは」

提督「前回だいぶ減ったと思ったのに戻せるもんなんだなぁ……」

というわけで今日の深夜辺りからイベント開始ですね。準備はよろしいですか?

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下。イベント編後になると思います

文月了解ー

提督「さて、そろそろ連中の動きが活発化する頃合いだな?」

猫「えぇ」

提督「今度はどっちだ? 北か? 南か? それとも東か?」

猫「西です」

提督「まーたリランカか」

猫「いいえ、もっと西です」

提督「一昨年の春に行った、えーとステビアってことになってたか、そこか?」

猫「もっと西です。運河を通ってもらいます」

提督「は? 運河ってスエズ? マジで?」

猫「そこを制圧してもっと先へ行ってもらいます」

提督「その先は地中海だと思ったが?」

猫「はい。ジブラルタル抜けて最終的にはドーバー海峡まで行ってもらおうかと」

提督「ばーっかじゃねーの!? EUの奴らが何とかすべきでしょ!? 先進国の矜持どこに行ったの!?」

猫「新鋭の深海棲艦が続々出てきて既存の戦力じゃ抑えきれないようですね」

提督「軽々しく言いやがってからに。深海の連中、太平洋はダメと見て大勢力の応酬で欧州を押収する算段か。オウシュウだけに」

猫「じゃ、とりあえずリンガから前線掃討しましょうね」

提督「場を和ますための渾身のダジャレはシカトかよ」



2017 Summer Wars Ep.1 再打通作戦発動!


提督「そういう訳で、西方、すなわちヨーロッパへの打通作戦を発令する」

日向「その作戦、一昨年行なったはずではないのか?」

提督「戦力を増して性懲りもなく来たらしい」

五十鈴「世界半周してのヨーロッパ旅行ってわけ? 深海棲艦がいなければ悪くないとは思うけど」

提督「残念ながら連中はいるし、その為のこの招集なわけだが」

皐月「いつも通りの潜水警戒網の破壊でしょ? 軽い軽い。それに今回は……」

文月「あたしもいるからねー」

提督「うむ。改二が来てからの初の実戦だ」

潮「七駆のみんなが待ってるしさっと終わらせないと……」

提督「まぁそんな訳で五十鈴が旗艦、随伴は日向、文月、皐月、潮、龍鳳。以上六隻、リンガ西の警戒線を突破せよ!」



リンガ泊地沖

日向「ここまでさしたる妨害もなかったが……」

五十鈴「確かにここらの水面下に姫クラスの深海棲艦反応があるわ」

龍鳳「位置は掴めますか?」

五十鈴「ちょっと待って……いた! 五十鈴には丸見えよ!」

皐月「よぅし、五十鈴さんに続くよ!」

文月「いっけ?」

潮「爆雷、投下します!」

次々上がる水柱。

日向「……やったか?」

五十鈴「姫クラスがこの程度で沈むことは無いだろうけど、痛打は与えたはず……」

文月「……! みんな、魚雷が来るよ! 回避ー!」

五十鈴「!? 全艦面舵いっぱい、回避行動!」


潜水新棲姫「貴女達…ハ……。通…サナイ……カラ……」

五十鈴「潜水棲姫じゃ……ない!?」

日向「まさかの新鋭艦とはな……」

五十鈴「第二次対潜攻撃準備! 次の魚雷装填前に決着をつけるわ!」

五十鈴『対潜警戒隊、敵旗艦の撃沈を確認。任務完了よ』

提督「お疲れさま」

五十鈴『なんとか沈めたけど……気になることを言ってたのよね』

提督「ほう?」


潜水新棲姫「マタ…別ノアタシガ……別ノ所デ……来ル、カラネ。ヒヒ…ヒヒヒ……!」


五十鈴『……って』

提督「あんなのが量産されるところとか見たくねぇなぁ」

五十鈴『それで、次はどうするの?』

提督「リランカの敵基地潰して、更に西だな」

五十鈴『カスガダマのポータル使えばいいんじゃないの?』

提督「リランカの連中放っといた結果、西と東の挟撃なんてゾッとしないしそれに……」

五十鈴『それに?』

提督「リランカとカスガダマの間に未確認の深海棲艦が確認されたという情報が入った。次の目標はそいつだな」

To be continued...

イベントクリアしたので心安らかにイベント編を書けます(書く速度が上がるとは言ってない)

リランカ港湾基地

飛龍「……よし、敵港湾基地および港湾夏姫、沈黙確認」

蒼龍「ま、これくらいなら余裕でしょ」

由良「それでは、これより帰投します」

提督『了解。作戦成功により一部の潮の流れが変わったようだ。帰投後艦隊を組み直す』


2017 Summer Wars Ep.2 リランカを越えて!


ぷかぷか丸、作戦室

提督「それで、どんな感じだ龍驤?」

龍驤「敵主力前に潜水艦隊がおるんやけど、そこを迂回して直接行けるようになっとるな」

提督「燃料が減ってるところでのウルフパックとか洒落にならんからな。それはいい情報だ」

龍驤「あと未確認の敵艦は……ネ級や」

提督「ほう?」

龍驤「近寄れる所までは来たんやけど例の鷹みたいな艦載機あるやろ? あれ飛ばしてきおった」

提督「重巡なのに艦載機積んでんのか。ふざけてんな」

龍驤「黄色く光っとったし慣例に従えばフラグシップやろな」

提督「おし、では次の目標はネ級フラグシップの撃沈を目標とする」

金剛「ふふーん、久しぶりの出番デース。テートクにGreatな所、見せマース!!」

霞「気合い入れすぎて空回りしないでよね」

響「対潜・防空でカバーして突破口を開くのが私たちの役目。活躍できるよう露払いをしないとね」

霞「もちろん、わかってるわよ……っと!」

龍驤「うん、今の潜水艦で最後やな。先ぃ進むで」

由良「この先には重巡戦隊、機動部隊、その先に連合艦隊……相手も本気ね」

蒼龍「まぁこんなところで負けてられないでしょ」

金剛「蒼龍の言うとおりデース! まだまだ先は長いし一気に突っ切りマース!!」

霞「本当に大丈夫かしら……」


敵主力機動部隊

龍驤「敵航空戦力はヌ改とフラネやな。頭上はウチらで抑え込むからまずは前衛をどうにかせんと」

蒼龍「でも駆逐古姫だよねあれ。大丈夫かなぁ」

龍驤「最悪、他の駆逐を片付ければ肉薄できるやろ。なぁ金g……」

金剛「Burning……Loooooooove!!」

駆逐古姫「ウボァー」

霞「うそ……一撃で中破!?」

響「ハラショー。見事な着弾だった」

由良「これなら雷撃も止まるし行けそうね。ね?」

蒼龍「でも、ヌ改の艦載機による攻撃は危険だからなぁ……油断は出来な」

金剛「撃ちます! Fire!!」

ヌ改「ウワラバッ」

霞「今度は撃沈……!?」

龍驤「よっしゃ、これでヤバいのはネ級だけや。あとはウチらに任せて!」

由良「敵ネ級から暗夜煙幕確認!」

金剛「Okay。由良、霞、響は夜戦準備。敵旗艦を撃滅しマース! Follow me!!」

霞「あっ、先に行っちゃった! これ絶対返り討ちになる展開よ!」

響「フラグか」

霞「沈みはしないだろうけど、嫌な予感しかしないわ」

由良「なら、なおさら急がないとね」

金剛「OH, Shit!!」

霞「ほらやっぱり!」

由良「金剛さん、大丈夫!?」

金剛「Criticalな一撃与えてFinishしようと思ったんデスが……」

フラネ(虫の息)

金剛「Ammo is outね」

霞「弾薬切れ?」

金剛「That's right. 私としたことがウカツでした」

響「じゃあこれで」

フラネ「アワビュッ」

金剛「ふふーん、最後こそちょっと締まらなかったものの、間違いなくMVPデース!」


ぷかぷか丸作戦室

提督「……やっべーなー。めっちゃ褒めなきゃ絶対拗ねるレベルだぞこの戦果」

猫吊るし「褒めればいいじゃないですか」

提督「結構苦手なんだよなーそういうの。で、次は……」

猫吊るし「紅海方面の拠点を作り、敵の反撃を押さえ込んだらいよいよスエズですよ」

提督「まさかヨーロッパの方まで行くことになるとはな……」

To be continued...

本来はもっとぼろぼろな状況でした

提督「さて、今の状況を確認しよう」

猫吊るし「スエズ攻略のための航空基地を設営するために物資の輸送をして、反攻に出た敵艦隊を叩いてるところですね」

提督「順調だな」

猫吊るし「猫ビームも撃ったしこんなところでしょう」

提督「しかしいよいよスエズか……運河だし噂に聞く深海運河姫かなんかでも出るんだろうな」

猫吊るし「あー、それですがちょっと違うみたいです」

提督「じゃあ何が居るってんだよ」

猫吊るし「大本営は戦艦仏棲姫と名付けました」

提督「は? ブツ? ホトケさん? セイヴァー?」

猫吊るし「そっちじゃないです。フランスです」

提督「スエズはフランスではないぞ」

猫吊るし「フランス戦艦の因子を持ってるらしいんですよ。艤装からしてもところどころに特徴が。特に主砲が四連装砲とか」

提督「マジかよ」



2017 Summer Wars Ep.3 遙かなるスエズ!


猫吊るし「……ん、出撃中の艦隊から連絡ですね」

榛名『提督、重巡夏姫および随伴艦隊の撃滅完了いたしました。並びに航空基地の設営も完了したようです』

提督「よし、全艦帰投せよ。艦隊の再編、および基地航空隊の準備が整い次第スエズ攻略に入る」

榛名『ただ……良くない報告もありまして。飛龍さん、報告を』

飛龍『はい、こちら飛龍。南から新手の空母機動部隊が来てるみたい』

提督「どこに向かってる?」

飛龍『紅海の入り口、アデン湾か……下手するとこっちの航空基地まで来るかも』

提督「ま、そりゃそうだな。なるべく急いで帰投してくれ。スエズの前にそいつらを始末する必要がある」


提督「機動部隊ならこっちも機動部隊。敵残党を掃討しつつ向かってるが……」

飛龍『敵主力艦隊発見! 旗艦は……空母水鬼……?』

提督「飛龍にしては曖昧な報告だな?」

飛龍『うーん、まぁ、何というか夏の装いですね。武装が変わってる可能性もあります』

提督「ふむ、油断はするな。今までの連中も夏バージョンのほうが強かった」

飛龍『とりあえず彩雲からの偵察データ送りますね』

提督「ふむ、確かに空母水鬼……大本営に送れば名前がつくでしょ。送信っと」


提督「ん、返信が来た。その変異型空母水鬼は空母夏鬼と呼称するらしい」

飛龍『あ、もう沈めちゃいましたよ』

提督「おいぃ!? だがよくやった」

飛龍『でもそれ空母棲鬼が夏モードっぽくなったらどうすんですかね。空母夏水鬼と呼ぶべきでは』

提督「まぁ大本営が何を考えてるかなんてこっちの知ったこっちゃないしな」

そんなこんなでスエズ最奥

戦艦仏棲姫『来ナクテ……イイ…ノニ………ッ』

提督「と言ってもここを抜けねばならんしなぁ」

ローマ『それで、どうするの? むざむざ引き返して喜望峰でも通る?』

提督「まっさかぁ。航空隊、やれ。次いでちとちよの航空攻撃、支援艦隊による砲撃、由良と木曾で先制雷撃、その後総攻撃だ」


戦艦仏棲姫『シツコイ…ヒト……。キ・ラ・イッ……!』

提督「敵に嫌われようが一向に構わん」

ローマ『提督、そのへんドライよね』

提督「まぁな。……よし、撃沈確認」

ローマ『サルベージして鹵獲ののち帰投するわ。……いよいよ地中海ね』

提督「こっからが本番だ。さくっと回って海奪還すんぞ」

To be continued...

巻いていかんと完結がイベント終了後になっちまうぞ(いつものこと)

(現在、メンテ明けのサラトガ任務で死にそうになってるため書くのが遅れてます。明日か明後日あたりに投稿予定です)

提督「いよいよ地中海だが、ここらに詳しい艦娘が欲しいところだな」

猫吊るし「ならばちょうどいいのをここに連れてきてます」

提督「準備がいいな?」

猫吊るし「どうぞ!」

リシュリュー「Je suis vraiment ravie de vous rencontrer amiral.」

提督「……?」

猫吊るし「あー、ダメですよリシュリューさん、この人英語はおろか日本語すらあやしいですから」

提督「お前ふっざけんなよ!? 母国語ぐらいちゃんと理解してるわい!!」

リシュリュー「Oh...お逢いできて嬉しいです、amiral. 戦艦リシュリュー、参ります」

提督「うむ、まぁ、お手並み拝見といこうか」



2017 Summer Wars Ep.4 地中海への誘い


提督「とりあえずどこから攻めるか」

リシュリュー「この南に敵の集積基地がありますね。補給線を潰すのは大事です」

提督「よし、陸奥に五航戦、雪風にリベッチオを付けよう。対地装備を以て殲滅にかかれ」

リシュリュー「ウィ」

リシュリュー『Feu!! Feu!!』

集積地夏姫『ウボァー』

提督「基地殲滅……よし。雪風、お前から見てリシュリューはどう思う?」

雪風『そうですね。着任間もないのに陸奥さんに負けず劣らずの活躍です。一線級を担ってくれると思います』

提督「それはいいな。一度帰投して補給を終えたらこのまま一気に突き進むぞ」


艦娘進軍中……


雪風「空襲、なんとか凌ぎましたね」

リシュリュー「Venez avec moi. 付いてきて!」

陸奥「こっちなら向こうの港湾基地前を回避できる……!」


艦娘戦闘中……


リシュリュー『戦艦リシュリューよ? どきなさい!』

戦艦夏姫『グワァー』

陸奥『また頼もしい戦艦娘が増えたわね』

提督「戦艦夏姫の撃沈を確認。よっしゃよっしゃ、この調子で地中海を突破するぞ」

猫吊るし「そうは問屋がおろさなくてですね」

提督「まだなんか居るのか」

猫吊るし「ジブラルタル海峡のあたりに空母夏姫(ひめ)が」

提督「今、姫と言ったか? 鬼じゃなくて?」

猫吊るし「音読みだと区別つきませんからね。スエズの近くに居たのとは別種ですよ」

提督「まじか……」

猫吊るし「イタリアへの物資補給も依頼されてるのでそれも済ませましょう」

提督「まだ先が長いな……」

To be continued...

もたもたしてると秋刀魚祭りが始まってしまうぞ……

提督「さて、ジブラルタル海峡も突破と」

扶桑「お疲れ様です、提督」

提督「しかし港湾夏姫が『ふざけた奴らめ』とか言ってたけどお前が言うなって感じだったな」

扶桑(瑞雲祭りモード)「……え、えぇ、そ、そうですね……」

提督「……そういえば輸送の連合艦隊旗艦だったな……すまん」

扶桑「そういえば空母夏姫も出ましたね」

提督「空母夏鬼が出てすぐ出るとはなぁ。スペック的にどっちのほうが上なんだろ。水鬼ベースの鬼のほうが強いのでは」

扶桑「……夏姫のほうが上らしいですね」

提督「なんでや!」

2017 Summer Wars Ep.Final ドーバー海峡沖海戦!

提督「まぁそんなこんなでドーバー海峡のえーと何だったっけか」

猫吊るし「欧州棲姫です」

提督「そうそう、そいつを撃沈すれば全作戦完了だな」

猫吊るし「で、今補給線を断ってるところですね」

提督「最近増えてきたよなぁ、補給線依存の敵」

猫吊るし「まぁあの強さが補給なしで維持できたら大問題ですね」

雪風『しれぇ、敵補給部隊撃滅しました!』

提督「よしよし、戻って補充と装備変更を終えたら敵前基地を叩きに行くぞ」

雪風『了解です!』

提督「ここまでは何の問題もないな……」

猫吊るし「でも補給線の先が厄いですよ。ほらこれ敵構成」

提督「欧州棲姫の前に空母夏姫、戦艦夏姫……。駆逐棲姫と潜水新棲姫がその前にいることを考えると事実上のボスラッシュだな」

提督「さてさていよいよ欧州棲姫を倒すだけだが面子を選ぶか。第一艦隊に装甲空母三人にアイオワ、重巡にザラと摩耶……」

ビスマルク「そういえば欧州棲姫とやらは英国艦が核となってるそうね? 私に任せなさい」

提督「そうだな。猫吊るしによるとアークロイヤルと言ったか」

ビスマルク「……と、急用を思い出したわ私はこれで」

提督「そうか……」

プリンツ「あ、じゃあ私がビスマルクねーさまの代わりに行きます!」

提督「じゃあそれで。駆逐枠は雪風と……朝潮、対潜装備で。潜水の連中を蹴散らしたれ」

朝潮「朝潮、了解です!」

提督「後は阿武隈とハイパーズ。鉄板だな? あっ、こら阿武隈めっちゃ嫌そうな顔すんな」



艦娘進軍中……

大鳳『ああっ! ね、燃料が!』

提督「……大鳳大破か……ぐぬぬ」

ザラ『朝潮に護衛退避させること出来るけど……』

提督「そのための司令部施設、そのためのザラ旗艦だ。よし、退避」

大鳳『提督、すみません……』

提督「いや、無事ならいい。あとはうまくやってくれるのを祈ろう」


ザラ『敵主力部隊、発見! 砲撃用意!』

欧州棲姫『コンナトコマデ…来タノ……? バカナノ…? 愚カナノ……ッ?』

提督「愚か者がどっちか、思い知らせてやれぃ!」


艦娘交戦中……


ザラ『Tenacemente! あと一隻!』

欧州棲姫『コンナトコマデ…来テモ……。モ…ウ…………。無駄…ナンダカラッ…!!』

提督「よし、この機を逃がすな!」

阿武隈『あとは任せて! 第二艦隊、突撃します!』



提督「……それで、第二艦隊総出で撃沈後、プリンツが鹵獲してドロップ引っこ抜いた結果が……」

アークロイヤル「私というわけですね。改めまして、私はHer Majesty's Ship Ark Royal. ……よろしく」

提督「うむ、これからよろしくな」

アークロイヤル「この先どのような作戦を?」

提督「新規着任した艦娘の練度向上ののち……秋刀魚祭りだな」

アークロイヤル「サンマ……マツリ?」

提督「何故か毎年やってるんだよ……」

イベント編、おわり。新規艦娘は残らずゲットしたので次回のリクから大丈夫です

――― 勝てるなら泣く子でも地頭でもない ―――

提督「さて文月も改二か」

文月「皐月ちゃんと同じように機銃単品での対空射撃もできるよー」

提督「上の姉二人が泣くぞ」

文月「えへへ。そういうわけで補強増設、してくれる?」

提督「でもなー、あれ貴重品だしなー。そうポンポン手に入るわけじゃないしなー……」

文月「……だめ?」

提督「そうせがもうったって……」

文月「……(うるうる)」

提督「……あー、もう! わかった、わかった、つけるからそんな目で見つめるのはよせ!!」

文月「やったぁ」

機銃単品カットイン出来るとなるとついつい増設してしまう

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

ルイージ了解ー

――― ドラム缶に好かれる潜水艦 ―――

提督「さて、ドラム缶の要る遠征に誰を出すか」

ごー「うんしょ、うんしょ……」

提督「!? ルイ……いや今はごーちゃんか。お前、ドラム缶装備できるのか!?」

ごー「いけるよー」

提督「潜水艦がドラム缶装備できるとか画期的では? いやなんかが起こって潜水艦にドラム缶が装備できるようになった可能性も。試さねば」


~~~~~

提督「イムヤに」

ドラム缶妖精「オコトワリシマス」

提督「ゴーヤ」

ドラム缶妖精「オコトワリー」

提督「イク、はち、しおい」

ドラム缶妖精「ヤダ」

提督「ろー、ヒトミ、イヨ、まるゆ」

ドラム缶妖精「ダメ」

提督「ごー」

ドラム缶妖精「オッケーネ」

~~~~~

提督「なんでだよ!?」

ごー「なんでだろー。ふにゃふにゃ」

最強の雪風を作るのにどれだけの海防艦を犠牲にする必要があるのか……

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

天霧了解ー

――― のちの大統領の乗った魚雷艇を轢いた艦 ―――

提督「これまで培ってきたノウハウを新規着任者に伝えるため、座学も行っている。そのための教室セット」

天霧「御託はいいからはやくしよーぜ」

提督「まぁそうだな。最近出て来るPT小鬼群。そいつらを倒すために有効な手法は? はい狭霧早かった」

狭霧「機銃を使用した攻撃です」

提督「そうだ。連中は耐久は大したことないがすばしっこい。弾幕で敵を制圧するのだ。はい旗風」

旗風「優秀な見張員による目視で狙いを正確にします」

提督「それも正解だ。弾幕を張るにしても闇雲に撃つより敵の動きなどに合わせて撃つのが良い。よし天霧」

天霧「轢けばいい」

提督「はい?」

天霧「突撃してガッツリ踏み潰すんだよ」

提督「いやいやいやちょっと待って危険すぎない?」

天霧「昔やれたし今も大丈夫でしょ」

提督「無茶言うな」

PT群初出のときはあまりの当たらなさに天霧早く来てという意見もあった気がする

小ネタ艦娘とか安価下既出さらに下

狭霧了解ー

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