理性　201/300



明石「これは！」

大淀「早かったですね、明石さん」

大淀「たった今作戦が始まったところです」

明石「本当ですか！？　一番乗りですね！」ﾇｷﾞｯ

提督「何で脱ぐのさ！？」

明石「いっきまーす！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

明石「んぁ……あぁぁぁ……！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

提督「ひゃあああああああ！？？」

提督「当たってる！　色んなところが当たってる！？」

大淀「言い忘れてましたが、豆とは隠語の豆です」

提督「遅いよ！」

大淀「艦娘が持つお豆さんを提督にぶつけることによって、邪気を払うとともに良縁祈願をします」

明石「あっ！　だめ、イッちゃう……！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

提督「あっ、ちょっ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

大淀「最後には提督の恵方巻きを食べて任務完了です」

明石「提督のもうこんなに……」ｽﾘｽﾘ

提督「う、あぁ……！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

鬼ごっこの人？

大淀「提督の恵方巻きも貴重ですからね」

大淀「品切れを防ぐためにも一日一本にしないといけませんね」

提督「どういうことなの……」

明石「ねぇ、提督……」ﾄﾛﾝ

明石「そんな格好じゃ寒いでしょう……？」ｽﾘｽﾘ

提督「そんな誘惑に俺は引っかからんぞおおおおお」ﾊﾞｯ

明石「あっ」ｽｶｯ

提督「くらえ！」（ｽﾘｯﾄに手突っ込み

明石「ひゃああああんっ！」ﾌﾟｼｬｧｰ

提督「許せ明石……また今度だ」

提督（逃げなきゃ……明石でこれだと）

提督（普段から付きまとってくる子はどんなことするかわからん！）

キャラ安価分のコンマで理性を削って0になったら恵方まきパクリです

>>5
違います。触発というか感化されたというかで立てました

…

……



提督「さぶいよぉ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

提督「誰か安全な子……匿ってくれて、暖が取れる……」

提督「金剛とか酒匂は絶対ダメ……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

提督「加賀さんあったかいし、加賀さんのところにいこうかな」

提督「っへくし！！」ｽﾞﾋﾞｰ

？？「今のは……？」ﾋｮｺｯ





だれ？　>>+1

理性194/300



朝潮「朝潮です、司令官！」

朝潮「って、司令官！？　まさかその格好……！」

提督（あっ）

朝潮「逃がしません！」ｶﾞﾊﾞｯ

朝潮「司令官…司令官……！」ﾊｧﾊｧ

提督「いつも勤勉な朝潮が……こんな……」ﾋﾞｸｯ

朝潮「うん、これぇっ！　すごくいいっ！！」ｽﾘｽﾘ

提督「あ……いややばいってこんな」

提督（朝潮だけはやばい！　ガチで憲兵呼ばれちゃう！）

朝潮「司令官っ……二人だけの秘密にしますから、どうか……」

朝潮「このいきり立った提督ので……！！」

提督（んああああああああ！！）

提督「ダメだ朝潮！　落ち着け！」ｸﾞｲｯ

提督「俺はあっち逃げるから、誰かに聞かれたらそっち行ったって言うんだぞ！？」

提督「じゃあな！」ﾊﾞｯ

朝潮「あっ……」

艦娘はどういう格好なの？
パンツの上から擦り付けてんのかな

安価なら如月

…

……



提督「危なかった」

提督「朝潮はまずいって、うん」

提督「しかしもうこれ」

息子「次はよ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

提督「誰に会っても言い訳できないな」

提督「どこに逃げよう……！」



逃げ先　>>+1

>>11
ご想像にお任せします
ﾇｷﾞｯがあったらだいたい露出してる

…

……



提督「灯台下暗しとはこのこと」

提督「誰もまさか執務室にいるとは思うまい」

提督「明石も大淀ももういない……」ﾁﾗ

布団「はよおいで」

提督「……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

提督「はぁーー……あったかい」

提督「あ、やべ……寝そう」




ﾊﾞｧﾝｯ！




だれ？　>>+1

理性132/300



秋月「司令！　いらっしゃいますか！」ﾊﾞｧﾝ！

提督「えっ？」

提督「なんで真っ裸なんだよおおおお！！？」

秋月「司令の恵方巻きを頂くならこの格好でないといけません！」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

提督「ちょっ、布団入って……あン！！」

秋月「司令…司令…！」ﾆﾁｯﾆﾁｯ

秋月「ああっ……すごい火照って…ん……キモチイイ……！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

秋月「あああぁぁぁああああ」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

提督（あったかいけど！　ぬるぬるしてこれもう……っ）

秋月「司令……早く司令の恵方巻きを見せてください……！」ｻﾜｻﾜ

秋月「あ、あらら……提督？　こんなにご立派なの、あら……」ｸﾆｸﾆ

提督「ンアーッ！！　それ以上触っちゃダメ！！」ﾊﾞｯ

提督「誰か助けてえええええええええ！」ﾀｯﾀｯﾀ

秋月「いっちゃった……」

…

……



提督「任務受けるなんて誰も言ってないのにこんな」

提督「ひでーよ本当、もう我慢できなくて襲いそうだよ……」

提督「……」ﾑﾗﾑﾗ

提督「誰もこなさそうなところで待機するしか……！」





どこいく？　>>+1

…

……




提督「というわけで、間宮さんなら匿ってくれるかなと」

提督「厨房の隅っこにでもでいいので。それなら誰もこないかと」

伊良湖「」ｼﾞｰ…

間宮「」ｼﾞｰ…

提督「あの、聞いてます？」

伊良湖「」ﾁﾗｯ

間宮「」ｺｸﾘ

伊良湖「みなさーん！　こちらに提督が隠れてまーす！」

提督「ああああ！！」ﾀﾞｯ

？？「逃がしません！！」

？？「待ちなさい！」


だれ？　>>+1-2

理性　50/300




朧「カニアターック！」ｼｭﾊﾞｯ

提督「あっ」ｽﾞﾃﾝ

春雨「捕まえた！」ﾄﾞｼﾝ

提督「ぐええ……っ」

春雨「司令官、お願いします……！」ｶﾞｼｯ

提督「んぶっ！？」

提督（息ができん！）

春雨「ほら、ちゃんとベロ使って舐めて……ください……」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

提督「ンッンー！　っぷはぁ！」ﾓｶﾞﾓｶﾞ

春雨「あぁん！　もう、司令官ってばそんながっついちゃって……」

春雨「ゆっくり、優しく頼みますね…ん──」ｺｽｺｽ

提督（あぁ、もう俺……頑張ったよな）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

朧「さぁて、最初に捕まえた私は提督の恵方巻きを頂くとしますかな」

春雨「ちょっと、司令官を最初に捕まえたのは春雨です」

春雨「だから提督の恵方巻きを食べるのも私なんです」

朧「はぁ？　何言ってるの？」

朧「提督を捕まえられたのはこの朧のおかげじゃなくって？」

カニ「」

朧「見てみなさいよ、あのカニを。身を呈してまで提督捕獲に貢献してくれたのよ？」

春雨「ふーん？　それで？」

朧「そのカニを投げたのはアタシ。わかったでしょ？」

春雨「それってカニのおかげじゃない」

朧「いいや、アタシだね」

春雨「それでも押し倒したのは私です」

朧「アタシよ！」

春雨「私！」

提督「……よし、堪能した」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

提督（今だッ！！）ｶﾞﾊﾞｯ

春雨「あぁっ！？」ｽｯﾃｰﾝ

朧「ちょっ！」

提督「あばよーっ！」ｽﾀﾀﾀ

…

……




提督「危なかった、あそこで春雨スープを堪能していなかったら」

提督「二人を襲っていたかもしれん」

息子「もう限界じゃね」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

提督「部下に手を出すなんて上官の恥だ」

提督「これからどっか抜けるとこ探さなきゃ」

息子「いやもう中でどばーっとだしゃよくね？」

提督「そうしたいけど……けど……」

提督「憲兵が……！」血涙

息子（同意の上なら問題ないだろ？）ﾋﾞﾝ




どこいく？　>>+1

…

……


～ドック前～



提督「馬鹿か俺は！？」

提督（あ…ありのまま今起こった事を話すぜ！）

提督（俺は一人で静かに抜けるところを探していたはずが艦娘用ドック前にきていた）

提督（な…何を言ってるのかわからねーと思うが、俺自身わかんねえ）

息子（そういうことなんだよ、諦めてドッピオしようや）

提督「確かに今なら通常の2倍は出そうな気がする」

提督「諦めて入ってみるか」

提督「ていうか、寒いからお風呂入りたいっていうのもあるし、ね？」ｹﾛｯ

息子（堕ちたか）ﾜｸﾜｸ



ドック開放しているか　>>+1のコンマ

01～49　→二人まで
50～74　→三人まで
75～99　→四人まで

残念だったねのび太、コンマ00の場合はドックは五人用なんだ
まさか00でるとは思わなかった

提督「誰もいないことを願っていざゆかん！！」ｶﾞﾗﾗﾗ

提督「……」


ｶﾎﾟｰﾝ…


>>+1「あら……」ﾁｬﾌﾟ…

>>+2「……」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

>>+3「……これでよし」ｶﾞﾁｬﾘ

>>+4「……」ﾍﾟﾛﾘ

>>+5「男子禁制の場にはこないとでも思いましたか？」




提督「おーう……壮観」

提督（そんな深読みはしてなかったんだけど眼福）

息子（みなぎってきた）



>>+6のコンマが01～50で、上から順に引いて理性を0にした艦娘と夜戦
51～00なら全員と夜戦

青葉「撮影ならお任せくださいねぇ……」ｶﾞｼｬｯ

提督「いやなんでそんな本格的な機材なのさ」

足柄「飛んで火に入る夏の虫とはこのことね……S勝利確定だわ」

鳳翔「とりあえず……」ﾋﾟﾄ…

鳳翔「いけない、すごく冷たい……」

陽炎「ほら、こっちきてまずはお風呂入りなさい」

提督「え、でも流してから」

五月雨「そんなのは気にしませんから！」

五月雨（提督成分をみすみす流すわけにはいきません！）

青葉「司令官お一人の身体ではないのですから、ご自愛されてくださいねー」

提督「どういう意味なの……」

鳳翔「言葉通りです♪」

青葉「それではまずは皆さん仲良く、一つの湯船で入浴といきましょう！」

足柄「ふふふ……」

提督「今の今までこんな楽園があるなんて知らなかった」

足柄「遅すぎない？」

陽炎「気づいただけでも儲け物よ」

…

……


提督（仲良く入浴だったのに）

鳳翔「提督っいつもっお慕い…はぁ……申し上げてっいますっ♡」ﾆﾁｬｯﾆﾁｬｯ

青葉「私だって、ずっと、司令官を、見てたいん、です、よ？」ﾁｭﾌﾟｯﾁｭﾌﾟｯ

五月雨「どうですか♡提督？　五月雨の、素股、気持ちいいですか」ﾇﾙｰﾘ…

五月雨「ひゃっ！　滑って……んあぁっ！？」ｽﾞﾌﾞﾌﾞ…

陽炎「ちょっと、ソレはレギュレーション違反よ！」ｷﾞｭｰ

足柄「もう、五月雨ちゃんは相変わらずなんだから♪」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

陽炎「五月雨は私と交代よ、ほら、背中を頼むわね」

五月雨「はーい！」ﾇﾎﾟﾝ

提督（五人はさすがに無理があるような、っていうかただの乱交……）

鳳翔「いかがでしょうか？」

提督「いやもう……襲いたいけど動くに動けないというか」

青葉「そろそろお時間ですね……」

五月雨「一日一本限定の提督の……」

鳳翔「誰が頂くか、ですね」

提督（豆撒きならぬ種蒔きか……）

息子（全員でもええんやで？）

提督（テクノブレイク待ったなし）

青葉「司令官は誰とシたいんですか？」

陽炎（直球すぎじゃない！？）

五月雨（今更じゃないでしょうか、それ）

提督「最初は足柄で頼もうかな」

足柄「え？　本当！？」ｷﾗｷﾗ

青葉「はいはい、ではどうして足柄さんにしたのですか？」ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ

提督「理由は……特にこれっていうのはないんだけど」

提督「へたくそだったり早くてもリードしてくれそうって考えたら真っ先に」

鳳翔「別にそんなの……」

青葉「青葉も気にしないのに……」

五月雨（私たちは？）

陽炎（多分犯罪だと思ったんじゃない？　それ以外ありえないわ）

提督「あと、ここ入って一番に目が合ったのが足柄で」

提督「なんか理性の崩れる音がしたから？」

足柄「……どんな勝利よりも嬉しい気分なのだけれど」ﾃﾚﾃﾚ

青葉「それじゃあお次は実演といってもらいましょうか！」

提督「ここですんの！？」

足柄「見られながら……興奮してきたわ」ﾑﾝﾑﾝ

…

……



提督「い、いいのか？　誰が好きかって言われたら皆好きって言うような男だぞ？」

足柄「……それでも、一番を選んでもらえたことに意味があるの」

足柄「皆好きな中で、ずっと手を出さないでいたのでしょう？」

提督（それは憲兵が怖かっただけで）

足柄「うん、いいわよ…」

足柄「メチャクチャにして……♡」

提督「足柄っ！」ｶﾞﾊﾞｯ

足柄「ひゃああっ！」（歓声





青葉「これは……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

鳳翔「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

五月雨「いいなぁ……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

陽炎「ふぅ……陽炎型ネームシップの名が泣くわ」ｷﾘｯ



後に発売された提督と足柄の情事がみっちり収録されたDVDの売り上げは凄かったという（青葉談

…

……



提督「で、なんで一緒に布団にいるの」ｹﾝｼﾞｬ

足柄「いいじゃない。悪いの？」ﾌﾞｰ

提督「いや……暖かいからいい」

足柄「なによそれ」

提督「……」

足柄「……」

提督「なんか最初はこの任務、乗り気じゃなかったけど」

提督「割と慕ってくれてる子も多いみたいだし、喜んでくれるなら楽しいな」

提督（いい思いできるし）

足柄「参加不参加は艦娘の場合だと個人の自由だしね」

足柄「でも出すなら慎重にいかないと、それこそ枯れて死ぬわよ」

足柄「艦娘側は本気よ？」

提督「先程のでよくわかりました」

足柄「……ねぇ」（艶声

提督「お、おい……」

足柄「もう一回だけ♡」ｶﾞﾊﾞｯ

提督「離してえええっ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ごはんとかで席離れます
続けたほうがよさそうならやります
あと鬼ごっこは本当にいいシステムだったんだなぁと思う

・おなちん提督でもう一回
・よそちん提督でもう一回
・終了


>>+1

ていうわけで終了します
やる気そこそこあるのでまたなんか立てるかもしれません
お付き合いありがとうございましたー