【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」巴「21ageですね」【咲・muv-luv】 (1000)

このスレはマブラヴシリーズ及び、咲 -saki-とのクロスオーバーです。


・半休業状態?暇な時以外は無期限に休止したりします

・京ちゃんみたいに煮え切らないアレな状況もアレなのでイッチもそろそろガッツリ行こうかと

・何がって?……ナニに決まってるじゃない。

・原作はエロゲなのよ。忘れがちだよね。

・TEと柴犬は違うけどね。でもそう言う描写は間接的にはあるよね。

・場所や年代によっては武やユウヤ等のマブラヴ主人公勢との共闘もあります。というか今してます。

・明確なクリア目標は特にありませんが、桜花作戦成功を当面の目標として掲げます


以上の点に耐えられる方は奮ってご参加ください。



《1周目》

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422933251/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「2age目っす!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「2age目っす!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423925779/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」和「3ageです」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」和「3ageです」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424332386/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」美穂子「これで4ageね」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」美穂子「これで4ageね」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424672905/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」淡「5ageだよ!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」淡「5ageだよ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424874113/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」透華「6ageですわ!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」透華「6ageですわ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425141000/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425450438/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」菫「8ageだな」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」菫「8ageだな」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426209928/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」穏乃「9ageだよ!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」穏乃「9ageだよ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427296972/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」智紀「10age」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」智紀「10age」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430057812/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」恭子「11ageやな」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」恭子「11ageやな」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432309005/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」ネリー「12ageだね!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」ネリー「12ageだね!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433007786/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」エイスリン「モウ13ageナンダ」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」エイスリン「モウ13ageナンダ」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434475778/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」憩「14ageですーぅ」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」憩「14ageですーぅ」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435165193/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」もこ「…………15age」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」もこ「…………15age」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436201281/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」小蒔「16ageですね!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」小蒔「16ageですね!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436977247/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」霞「17ageよ」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」霞「17ageよ」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438183169/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」初美「18ageなのですよー」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」初美「18ageなのですよー」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439991110/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「一休みッスよ!」【咲・muv-luv】(実質19age)
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「一休みッスよ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441820458/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」春「20ageの長さが自慢」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」春「20ageの長さが自慢」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448032385/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450360957

──安価への参加に際してのお願い──


・安価の連取りは禁止、強制的に下にズラします

・安価の連投は禁止、ただし5分以上の間隔がある場合は可とします

・加速、雑談等を行った場合、そのレスから5分経過後の安価取りは有効とします。

・加速のための連投は基本的に遠慮して頂きたいですが、5分以上の間隔がある場合は可とします

・コンマ判定の連取りは2回までは可とします

・ただし、連続するコンマ判定時の連取り、つまり連投は無効とします

・つまり基本的に連投・連取りはご遠慮くだされば嬉しいなって話

・安価の内容を荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・度々、死ねぇ!発言をしてますが、安価ではなくコンマで殺しにいくつもりなので、ルーザーは無視する方針です。

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

京太郎「まあ、深追いする必要も無いか……
こっちとしても、できるだけ弾薬は節約したいからな」


┌─┬─┬─┬─┐ 
│A │B │C │ⓓ│
├─┼─┼─┼─┤
│E │F │G │H│
├─┼─┼─┼─┤
│ I │ J│K │L │
├─┼─┼─┼─┤
│M│N │O │P │
└─┴─┴─┴─┘
現在地:D



↓3 作戦安価(2/5)
1.移動(移動先明記)
2.索敵(索敵地点(周囲1マス)を指定)
3.その地点で待機
4.その他自由安価

※突然に勝手ですが少し方式を変えました

┌─┬─┬─┬─┐ 
│A │B │ⓒ│ⓓ│
├─┼─┼─┼─┤
│E │F │G │H│
├─┼─┼─┼─┤
│ I │ J│K │L │
├─┼─┼─┼─┤
│M│N │O │P │
└─┴─┴─┴─┘
移動中:D→C


↓1 索敵
01~09 ファンブル
10~39 狙撃被弾
40~69 背後から奇襲
70~98 敵機発見ならず
100~138 敵機発見
ゾロ目 奇襲可能
衛士適性(20)+衛士技能(20)……判定+40

京太郎「…………いない、な」


現状、残っている機体でステルスをはじめとする搭載している者は皆無だ。
つまり近隣に敵機の反応が無いという事は、本当にいないのだ。


京太郎「まあ、一呼吸はつけるな」


┌─┬─┬─┬─┐ 
│A │B │ⓒ│D│
├─┼─┼─┼─┤
│E │F │G │H│
├─┼─┼─┼─┤
│ I │ J│K │L │
├─┼─┼─┼─┤
│M│N │O │P │
└─┴─┴─┴─┘
現在地:C



↓3 作戦安価(3/5)
1.移動(移動先明記)
2.索敵(索敵地点(周囲1マス)を指定)
3.その地点で待機
4.その他自由安価

※言い忘れていましたが軍艦ゲームみたいな物だと思ってください。

ちょっとお待ちを。

再開

┌─┬─┬─┬─┐ 
│A │ⓑ│ⓒ│D│
├─┼─┼─┼─┤
│E │F │G │H│
├─┼─┼─┼─┤
│ I │ J│K │ L│
├─┼─┼─┼─┤
│M│N │O │P │
└─┴─┴─┴─┘
現在地:C
索敵先:B


↓1 索敵
01~09 ファンブル
10~39 狙撃被弾
40~69 背後から奇襲
70~98 敵機発見ならず
100~138 敵機発見
ゾロ目 奇襲可能
衛士適性(20)+衛士技能(20)……判定+40

京太郎「いないな……」


遠視モードにして索敵を続けるが一向に敵影は見つけられない。


京太郎「この辺りにはもういないのか……?」


┌─┬─┬─┬─┐ 
│A │B │ⓒ│D│
├─┼─┼─┼─┤
│E │F │G │H│
├─┼─┼─┼─┤
│ I │ J│K │L │
├─┼─┼─┼─┤
│M│N │O │P │
└─┴─┴─┴─┘
現在地:C



↓3 作戦安価(4/5)
1.移動(移動先明記)
2.索敵(索敵地点(周囲1マス)を指定)
3.その地点で待機
4.その他自由安価

┌─┬─┬─┬─┐ 
│A │ B│ⓒ│ D│
├─┼─┼─┼─┤
│E │F │ⓖ│ H│
├─┼─┼─┼─┤
│ I │ J│K │ L│
├─┼─┼─┼─┤
│M│N │O │P │
└─┴─┴─┴─┘
移動中:C→G


↓1 移動
01~09 ファンブル
10~39 索敵失敗
40~69 銃弾回避
70~98 正面から会敵
100~138 敵機発見
ゾロ目 奇襲可能
衛士適性(20)+衛士技能(20)……判定+40

京太郎「…………」


市街地のビル群を駆け巡り前進を続ける。
ビルの狭間にいれば盾が多く視界が悪いため見つかりにくいが、如何せん索敵にも支障が出る。


京太郎「いっそのこと……打って出るか!」


ビルの山を抜け、開けた道に躍り出る。
果たして……その効果は直ぐに出た。


京太郎「とっと、出たあっ!」


勘が警告を告げ、進行方向をズラすと殆どすんでの場所がペイント弾に染まった。


京太郎「正面に4機……全部不知火か。
と、なるとアルファかブラボー……どっちみちベテランかぁ、うげぇ…………
狙撃は、もう見つかってるし無理だな、こりゃ」



↓3
1.近づいて近接戦闘
2.動いて回避しながら射撃を行う
3.逃走
4.その他自由安価

京太郎「寄らばずんば撃つ、寄らば切る……!」



↓1
01~09 ファンブル
10~39 被弾
40~69 回避成功
70~98 一機撃墜
100~143 二機撃墜
ゾロ目 全滅DA!
衛士適性(20)+衛士技能(20)+SS(20)+ガン=カタ(15)+S&Hジョイント(10)
-Whirlwind(30)-ベテラン(10)……判定+45

ゾロ目忘れてた。

↓3まで
1.次の判定に持ち越し
2.ベテランを撃墜で

2

ごめん、そこまで考慮しとったら回収しきれないので。

京太郎「うおっ、避けられたっ!」


前衛と明らかに動きの良い指揮官と思われる中衛に銃撃は避けられる。
ならばと、京太郎は標的を変えることにした。


京太郎「悠長に狙いを定めてる中衛と……誘導弾を使おうとしてる後衛は仕留めさせては貰う!」


悠長にと言えど、常人の衛士からしたら高速移動しながら射撃も同時にしてきていると感じるだろう。
後衛に限っては誘導弾を照準としようとしているが京太郎の動きを捉えられずにいた。
本来、誘導弾のような隙の大きい武装は近・中距離にいる戦術機に相手取るには不向きなのだ。



由暉子『きゃあああっ?!』

洋榎『なっ、どこに目ぇついとるん!?』


あえなく、両者ともペイント弾に染まった。


はやり『キミ、よく避けられたね?』

ネリー『キョータロの化け物度合いは何度か見せられてるからね、大袈裟なくらいが丁度良いんだよ!』

はやり『成る程ね……』


残った二機は障害物を上手く利用して回避行動を続けている。


京太郎「なかなか手強そうだけど……どうする?」



↓3
1.近接戦闘に移行
2.射撃を継続する
3.決断的撤退

京太郎「撤退、撤退!別にこっちは戦果を求めてる訳じゃないし、ヘタやって昨日みたいな事になったら勘弁だからな!」


┌─┬─┬─┬─┐ 
│A │ B│ C│ D│
├─┼─┼─┼─┤
│E │F │ⓖ│ H│
├─┼─┼─┼─┤
│ I │J │K │ L│
├─┼─┼─┼─┤
│M│N │O │P │
└─┴─┴─┴─┘
現在地:G



↓3 作戦安価(5/5)
1.移動(移動先明記)
2.索敵(索敵地点(周囲1マス)を指定)
3.その地点で待機
4.その他自由安価

┌─┬─┬─┬─┐ 
│A │ B│ C│ D│
├─┼─┼─┼─┤
│E │F │ⓖ│ H│
├─┼─┼─┼─┤
│I │ J│ⓚ│ L│
├─┼─┼─┼─┤
│M│N │O │P │
└─┴─┴─┴─┘
現在地:G
索敵位置:K


↓1 索敵
01~09 ファンブル
10~39 索敵失敗
40~69 接近する敵影発見
70~98 待機する敵影発見
100~178 遠ざかる敵影発見
ゾロ目 奇襲可能
衛士適性(20)+衛士技能(20)+ゾロ目(20)+持ち越し(20)……判定+80

京太郎「ん……こっちから見て遠ざかる機影?
遠視モードっと…………うわぁ、武御雷だぁよ」


逃げているのか移動中なのかは定かでは無いが、京太郎に対して背中を向けている。


京太郎「これは……近付かれなければ殺れるか?」



↓3
1.だが敢えて接近する
2.この場に構えて狙撃する
3.追いかけながら突撃砲で牽制する
4.その他自由安価

京太郎「よっしゃ、この位置からなら……あててみせるっ!」



↓1
01~09 ファンブル
10~39 被弾
40~69 回避される
70~98 一機撃墜
100~143 二機撃墜
ゾロ目 全滅DA!
衛士適性(20)+衛士技能(20)+SS(20)+S&Hジョイント(10)
-九面之神(25)……判定+45

京太郎「やべっ、外した?!」


外した、と言うよりは避けられたという表現の方がより正確か。
何とかそれに同様せずに随伴していた瑞鶴を墜とすが、狙撃に気付かれ3機がこちらに接近してくる。


京太郎「迎え撃たないと……逃げらんないだろうな、コレ」


↓3
1.接近戦で片を付ける
2.回避に専念し離れながら突撃砲を
3.その他自由安価

京太郎「斯衛に対して近づきすぎるのもな……臆病なくらいが丁度良い!」


↓1
01~09 ファンブル
10~39 損傷あり
40~69 回避される
70~98 一機撃墜
100~159 二機撃墜
ゾロ目 全滅DA!
衛士適性(20)+衛士技能(20)+SS(20)+ガンカタ(15)+S&Hジョイント(11)
-九面之神(25)……判定+61

京太郎「こなくそ……結構!案外!やるっ!」


照準してもまともにあたる気もしないのでマニュアルで射撃するが案外と避けられる。
空中では柔軟にパターン無く動き、地上では滑るように動き回る。
乱射の中でまたもや瑞鶴を墜とすが、如何せんじり貧な気がしてならぬ。


京太郎「ああっ、もう……どうする!?」


近づけば近接戦闘が専門の斯衛と2対2、かなり危険な賭けになる。
かと言ってこのまま細々と撃ち続けて埒が明くのかどうかも……これも一つの賭けである。
はてさて、どちらにかけた物か……?



↓3
1.近接戦で挑む
2.危険は冒さないで突撃砲に頼る
3.その他自由安価

京太郎「卑怯だなんだ言われるかも知れないけどな……
案外、俺だって運が向いてない時は墜ちるからなあっ!!」


現に、先日も不慮の事故で意識が堕ちた。


京太郎「腕に一門、背中に二問……それでどうやって避けてんだよ!一発くらい喰らえっての!」


多分、どこかで自分も同じことを言われるだろうにそれに気づかない。



↓1
01~09 ファンブル
10~39 半壊
40~69 接近を許す
70~98 一機撃墜
100~150 二機撃墜
ゾロ目 奇跡の大立ち回り
衛士適性(20)+衛士技能(20)+SS(20)+ガンカタ(15)+S&Hジョイント(10)
-天之尾羽張(35)……判定+52

発見時は背中を追いかける形だったにも関わらず、今度は自分が逃げる形になっている。
なんとも皮肉なモンだな、と思いながら後ろを見前を見と踵を返しながら撤退する。
やがて、先ほどまでいたビル群が眼前に見えてきた。


京太郎「……そうだ!」


それを見て京太郎は一つの策を思いつく。


京太郎「作戦ってほどでも無いけどな……っ!」


市街地の角を曲がり、ビルの合間に入り込む。
そして一度主機を切り、完全に気配を落とし込む。
これでステルス機である黒潮の姿は武御雷からは完全に見失われた筈だ。


京太郎「ほらほら……おいでおいで……」


そして待つ事数分……
電源に頼らずとも働く集音マイクが武御雷の足音を検出した。


京太郎「来たっ……!」


一気に主機の出力を上げ、武御雷の接近に備える。
そして……そのまま真正面へ定められていた照準に二機の武御雷が導かれるようにターゲットされた。


京太郎「これで終わり……だっ!」


右腕の一門、ウェポンラックの二門を総動員して120mmだろうが36mmだろうがお構いなしにぶち込む。
水性インクによって生じた水蒸気の硝煙が立ち込め……そして晴れた。

残っていたのは全身がピンクに塗装された武御雷だった。


京太郎「ふぃー……何とか、なったな………」

すまない、寝落ちしかけてあまりにも時間をかけすぎてしまいました。
明日も早め……かは解りませんが、できるだけ早めに切り上げてコッチにかかりたいと思いますので。
ではおやすみなさい。

というかゾロ目出過ぎ。特に>>42-47の辺り。
こんだけゾロ目って範囲にあたらないのは…………イッチに運が向いてきた?

                      _    __r ニ,
                     ョニ}-‐ト | }!  i
                     |_,... +  ´ ̄i  :!_
                     L.....」 -‐ <´ ̄:.:.:`ヽ、

                     _/.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\   _
                      ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:. ヽ_Y⌒ハ
                       _/.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ゝ__ソ
               ,. _ 、  7.:. !:.:.:.:j!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト :.: !ヽ:.:.ハ:.:.:.∧
          〈ヽ   {( _)}ニ′: !:.:.:/l:.:.: !:.:.:.:.:.:.: !ハ:.:|__∨.:. !:.:.:.:∧   今日は22時過ぎ頃に来ます
         }^rヽ.  ー‐' i:.:.:.:.|:.:.:! 丶:.i 、:.:.:.:.:.:|-∨  ヽ:.:.!:.:.:.:.:∧
         }/ ハ       |:.:.:.:.:.:.:.!-‐∨ ヽ:.:.:.:! _,,.z=ミ、ノ.:.:.:.:.:.:.:\
         i! :{ i ヽ .r 、 !:.:.:.:.∨| ,,.z==ミ、 \| " !トtjハ ´i:.:.:.:.:.:.:`ヽ!

         | 丶 ハ { i |:.:.:.:.:.ハ〈 !トtハ        ゞ- '  |:.:.:i:.:.:.:.l
         ∧    ヾ j |:.i:.:.:.:.:.:! ` ¨´   ,       |:.:.:|:.:.,イ
         ∧     } |∧:.:.:.:.ハ              /イ:.:.:./
           ハ    .ノ  .ハ!、:.:.i.:.     ー‐ '   イ !:.:./
              ,.〉    /     ! ヽ∧:r‐ 、_        ィ   /イ
          /(   /ヽ   _,.. >ヽYノ‐ ハ  ̄   {_, - 、
            /:、: :ー: ´: i ,. ⌒ヽ: : : : : :ゝイ ノ    ./: : : :` ー 、
          /\: : : : : : イ/    ! 、 : : : : : |‐   _,/: : : : : : : : : : : >,
        /    ー ´ :!   i  | ヽ: : : : :|  ./: : : : : : : : :,. <  ヽ
.      _/         /   :|   |   、: : : | ./: : : : : ,. < /      i
      7         /    |  人   \: |/ ,. <   /         |
    /i        /      !    ー ァ⌒}ニ _  . ィ        l
    {            /    ,ィ|    ,. イー '\       i         l
   ∧         ! _  ィ´  |   /   }   ヽ       |         !
   ∧     / ノ     | /   / ヽ    !      :|         !
     ー― ´ ̄        :| !  ./   iハ   !      :|         !

もうちょっち待ってくりゃれ。
個人的なトラブル(負傷)があってだね。

よっしゃー、いよいよ始めていきたいと思いますよ。

怪我をしたときは傷口を乾かしちゃいけないぞ!

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...170
・勘...139

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...111→126




SPを16入手したので自由に振り分けることができます


↓5 撃墜スコア8

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...170
・勘...139→155

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...126

京太郎「な、何とか生き残ったな…………」

《一度は勝った相手にチキンだったな》

京太郎「近接戦のプロの斯衛に対して多対単を挑むなんて馬鹿じゃなかったら何なんだよ……」

晴絵「なに独り言くっちゃべってんの?」

京太郎「あ……赤土少佐、お疲れさまです!」

晴絵「お疲れさん。
いやー、あの子達みんな凄いね、誰もが場所が場所ならエースとして活躍できる資質を持ってるね」

京太郎「解るんですか?そういうのって」

晴絵「わかるよー、特に諦めが悪いよね、皆。最後の一人になってもやってやるんだー!って、気迫が凄いね」

京太郎「へー……」

晴絵「…………私にはそれができなかったから羨ましいよ、全く」

京太郎「え?」

晴絵「ううん、何でもない!何でもない!」

11月3日 【夜】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
×.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

霞「ちょっと――付き合って貰えないかしら?」


唐突に肩を叩かれたかと思ったら、これもまた突然に告げられた。


京太郎「それは構わないが、一体どこに?」


時刻は午後6時を過ぎ、さほど遅いとも言えないが冬のこの頃はすでに暗がりになり始めている。
近場ならまだ良いが、遠出となると帰りが心配だ。


霞「別にどこか遠くに連れて行って欲しいわけじゃないの。
ただ少し話を聞いて欲しいだけ……基地の中にだってそう言う場所はあるんでしょ?」

京太郎「あるにはあるが……酒は出来ることなら遠慮したいなぁ」

霞「あら、見掛けに寄らず弱いの?」

京太郎「弱いというか……酒にはあまり良い思いでが無くて…………」

霞「へぇ?」



↓3
1.無難に食事でも
2.要望に沿って酒でも嗜みながら
3.敢えて遠出する
4.その他自由安価

1

↓3 どこに?
1.レストラン
2.BAR
3.その他自由安価

車で行ける距離には荒野か更地しか無いと思いますよ。
安価なら↓

1

ズラして>>131の1を採用させて頂きます。
どういう訳かこのスレにも一定の人数がいらっしゃるので連取りはお控え下さいと言うのが>>2にありますので。

あー……良く見て無かったけど>>123も連取だったのか。

一応、確認を取っときましょう。


↓5まで >>120の安価について
 
1.このまま>>131の遠出で進行する
2.>>120の安価をやり直す
3.ズラして>>124で進行する

基地内にはPXの他にも少々値が張るが、娯楽や趣向を目的とした店が入っている。
別にそれは横浜基地に限ったことでは無く、BARやファストフード店が軒を連ねるのは軍事基地は当たり前と言っても良い光景だ。


霞「で、結局お酒は無しなのかしら?」

京太郎「酔いが廻って有ること無いこと言われるのも嫌だからな」

霞「……どういう意味かしら?それ」


軽く食事を摂りながら世間話を交わす。
神代さんがドジをしただとか、滝見が黒糖を盛大にぶちまけて大騒動になったとか……

それが本題でないと言う事は解っていたが、急かすことはせずにあくまで聴き手として傾聴していた。


霞「それで……その……」

京太郎「ん?」

霞「あ、あのね?……えっと……」

京太郎「何、どうした?何が言いたいんだ?」

霞「それを私に言わせる気!?」

京太郎「言って貰わなければ何の話かわからないじゃないか」

霞「そ、それもそうね……」

京太郎「いや、そうでしか無いんだが」

霞「私達、その……あんな事しちゃったじゃない?」

京太郎「なんかまるで初めから同意の上でヤったみたいな言い分だが、そっちからけしかけてきた事は忘れてないよな?」

霞「わ、忘れてないわよっ!」

京太郎「なら結構」

霞「だ、第一……途中から主導権は貴方が握ってじゃない……」

京太郎「嫌だったら拒めば良かったじゃないか」

霞「あんなに気持ち良いの拒めるわけ無いじゃない!」

京太郎「…………」

霞「あ――――」


その大声に、周りの視線が集まる。
そりゃあ注目されるよなぁ、こんな美人さんが何やら怪しい事を口走ったりすれば。


京太郎「あんまり大っぴらにするのはオススメしないな」

霞「うっ……ううぅー……っ!」

京太郎「……それで?」

霞「……へ?」

京太郎「へ、じゃない。話には続きがあるんだろ?」

霞「あっ、うん……その、厚かましい話かも知れないのだけれども…………」

京太郎「今更、これ異常何があるってんだ?」

霞「できれば、その…………小蒔ちゃんも貰ってもらえないかしら、って」


苦いだけで碌に旨くもない緑茶を啜りながらその言葉を頭のなかで反唱させる。
小蒔ちゃんも貰って、とな?
小蒔ちゃん……つまり、神代さんか。
つまり、貰えってのはそう言う事で…………


京太郎「は?」


考えても理解は追いついてくれなかった。

京太郎「どういう事だ?」

霞「そのままの意味よ……」

京太郎「はぐらかすなよ、俺になにをさせたい?」

霞「出来ることなら合意の元で……駄目なら無理矢理にでも」

京太郎「ふざけるな……幾ら何でも直接的過ぎるだろ?」

霞「…………このまま斯衛にいても、小蒔ちゃんは使い潰されるだけ。
だったらいっそのこと……貴方に唾を付けて貰えれば誰も手を出してこないでしょ?」

京太郎「…………それを、俺が受け入れると思ってたのか?
いや、俺のことよりもお前、神代さんを蔑ろにして、それじゃ本末転倒だろ!」

霞「…………だから、無理にでもって言っているの。
だって…………それ以外にどうしろって言うのよ!
このまま何も出来ずに斯衛に戻れば……小蒔ちゃんは政治の道具にされて一生を終えることになる……だったら!」

京太郎「…………」



↓3
1.この話は保留だ
2.断る
3.ただし、条件がある
4.その他自由安価

京太郎「冷静になれ……焦り過ぎても考えが空回りするだけだぞ」

霞「何か他に方法があるのなら、私だってそっちの方が良いと思うわ。だけど……」

京太郎「……了承するにしたって、俺とお前とでの間でどうこうできる話じゃない。
一度、本人も交えて話をしよう」

霞「っ…………」

京太郎「怖いか?それが、人の先々を勝手に決める責任てヤツだ。
まぁ、なんだ……少しは背負ってやるさ、少し、だけな……」

霞「…………ありがとう」

京太郎「まったく……厄介事が増えるだけなのにな…………」

11月4日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

↓3

1.技術士官と会話する
2.技術開発:超伝導発電跳躍ユニット
3.その他自由安価

↓3 全員?誰かを指定して?

透華「協力して欲しい事……また、ですの?」

京太郎「ええ……またなんです」

恭子「まあ、ウチは雪風の搬入作業も終わって暫く暇やったから別にええねんけど」

智紀「私も大丈夫……」

透華「それで、どのような事をお手伝いすれば宜しいのでしょうか?」

京太郎「これです」

透華「これは……図面ですわね、跳躍ユニットの?」

恭子「でもなんやろコレ……増槽タンクも何も無いやないか?」

京太郎「簡単に言えば、推進力を全て電力で賄う跳躍ユニットです。
風車を回し、一種の風力発電で増幅したエネルギーをそのまま純粋なエネルギーとして出力する……
G元素を用いる事で変換効率は7割以上をキープ、実現は理論上可能です」

智紀「あっさりと、とんでも無い事を言ってる」

恭子「まあ何時もの事やけどな……」

透華「そうですわね……今さら、荷電粒子砲の設計図を持ってこられても驚かないかもしれませんわね」

京太郎「いや、それは流石に……」

恭子・智紀「「絶対に何時かやる」」

京太郎「えー……」



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~158 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)+技術協力(10)……判定+50

↓1
01~49 3+2%
50~79 4+2%
80~98 5+2 %
ゾロ目 10+2%

補正入れても150以上は出ないから判定表が間違ってるんじゃ

超伝導発電跳躍ユニット進捗率【29%】


透華「まったく完成が見えませんわね……」

京太郎「なんとか今年中にはガワだけでも終わらせたいんですけどね」

恭子「そない言うて、今月中に完成させかねんわ」

智紀「…………」コクコク

>>175
あー、判定表をコピペした影響で最大値が10ズレてました。

すみません、今日もまったく進んでませんが終わらせたいと思います。
想像してたよりか腕が痛いです。

昼間までは指が動かなかったが今は大丈夫です。
多分、腱に響いちゃってたのね。

いますか?

11月4日 【昼】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

1回判定でいいですかね?
やり過ぎると本筋がまったく進まんので……

じゃあ手抜きで申し訳無いのですが判定は1回で。



↓1
01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 失敗
40~89 成功
90~129 大成功
130~168 超成功
ゾロ目 何だ、いつものSUGAか
衛士適性(20)+衛士技能(20)+オーディン(30)……判定+70

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...170
・勘...155

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...126→131




SPを15入手したので自由に振り分けることができます


↓5 毎日技術開発と1回判定繰り返されたらエロい事になるんじゃ無いだろうか

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...170
・勘...155→170

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...131

11月4日 【夜】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
×.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

1.福路美穂子【180】
2.大星淡【170】
3.宮永照【140】
4.弘世菫【140】
5.高鴨穏乃【120】
6.ネリー=ヴィルサラーゼ【120】
7.ユウヤ=ブリッジス
8.クリスカ=ビャーチェノワ
9.イーニァ=シェスチナ
10.松実宥【65】
11.宮永咲【100】
12.辻垣内智葉【50】
13.松実玄【80】
14.瑞原はやり【53】
15.新子憧【70】
16.神代小蒔【90】
17.石戸霞【150】
18.薄墨初美【50】
19.狩宿巴【50】
20.滝見春【50】
21.石戸明星【50】
22.十曽湧【50】
23.赤土晴絵【50】
24.愛宕洋榎【50】
25.鶴田姫子【50】
26.国弘一【50】
27.真屋由暉子【50】
28.竹井久【50】
29.原村和【嫁】
30.東横桃子【嫁】
31.エイスリン=ウィッシュアート【嫁】
32.白銀武


↓3 会話相手安価

京太郎「よう穏乃」

穏乃「あ、大尉……じゃなくて、少佐」

京太郎「あー……そう言う階級間違え、実際にやられるとなんか偉くなったーって実感するな」

穏乃「普通は少尉か良くて中尉留まりだからねー」

京太郎「まあ、少佐で留まれば良いんだが…………」

穏乃「偉くなるのが嫌って、それってどうなのかな?」

京太郎「いやいや、責任も重くなるし必要以上に偉くなりたくないって言う奴は結構いると思うぞ?
と言うか中佐や大佐にでも成ってみろ、戦術機から降ろされるぞ?」

穏乃「そう考えたら……嫌なのかな?」



↓3
1.この前の演習はどうだった?
2.阿智賀の同窓が随分と増えたな
3.最近何か変わったことはないか?
4.その他自由安価

京太郎「最近なにか変わったことは無いか?」

穏乃「変わったこと……正直、今年に入ってからアラスカ行ったり新部隊が編成されたりって、変わってない事を探す方が難しいくらいだよ?」

京太郎「…………言われてみればそうだな」

穏乃「強いて言うなら……最近、基地の中で変な人達を見かけるようになったことくらいかな?」

京太郎「変な人?」

穏乃「何か人の目線を憚るみたいにコソコソやってる四人組なんだけどさ……
ほら、神代さん達がアラスカでしてたみたいな服装で……」

京太郎「えっと、つまり……斯衛軍ってことか?」

穏乃「あ、やっぱりそうなのかな?」

京太郎(斯衛軍人が4人……?)

京太郎(伊弉冉中隊の関係者…………では、無いだろうな。
そもそも既に国連軍に出向扱いだからそんな分かり易い接触の仕方はしてこないだろ。
つまり、目的はそれ以外…………)

穏乃「えっと、何か拙かった?」

京太郎「その斯衛軍人達は何をしてたんだ?」

穏乃「んー……よくわかんないけど、誰かを探してるのか、若しくは見張ってる感じだったかな?」

京太郎「ふんふむ…………」

京太郎(俺が見張られてたら流石に気配を感じるだろうし、親父が面白がって引っ掻き回しに来るはずだ。
そんな気配が無いという事は目的は別のところにある…………)


霞『“双子は世を分ける忌児”』


京太郎「あっ……!」

穏乃「え?」

京太郎「そうだよな……そんな危険物を野放しにするほど斯衛も体たらくじゃ無いよな……!」

穏乃「え、え、何の話?」

京太郎「いや……ありがとう穏乃、個人的に結構役に立つ話だったってことさ」

穏乃「そう……?」

京太郎「今度何かお礼をしようか」

穏乃「本当?じゃあ、何か考えておくね!」

京太郎「ああ」

11月5日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

京太郎「お忙しいところすみません、昨日に引き続きお手伝いをお願いできればと思います……」

恭子「かまへんでぇ、ウチらもデスクワークよりか何か造っとる方が楽しいしな」

智紀「面倒くさい仕事は部下に押し付けてしまえばいい」

透華「それもどうかと思いますが……それができる立場にいることは間違い有りませんわね」

恭子「そな許可も出たしやろか、余ってるFE108-FHI-220なら好きなようにしてええで」

京太郎「それって不知火の跳躍ユニットですよね?」

恭子「返却した不知火の予備の幾つかを貰えたんよ。
使い道も無いし、折角やから使ってまお」

京太郎「そうですね」


↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~158 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)+技術協力(10)……判定+50

↓1
01~49 3+2%
50~79 4+2%
80~98 5+2 %
ゾロ目 10+2%

超伝導発電跳躍ユニット進捗率【35%】


透華「この調子で行ったら10日足らずで完成してしまうのでは……」

京太郎「まさか、そんな」

透華「1ヶ月半以上を見ていたはずなのに、技術協力が入ることをまったく考慮してなかった人のせいですわね」

京太郎「?」

11月5日 【昼】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

霞「ちょっと……いいかしら?」


何時もより儚げに話し掛けて来るものだから、此方としても返答せずにはいられなかった。


京太郎「…………昼は?」

霞「まだよ……」

京太郎「なら折角だ、何か軽く摘みながら話そう」

霞「ええ……」

京太郎「…………」


色々と、向こうは向こうで思い悩んでいるようだ。
それくらいが丁度良いと思うけどな。



↓3
1.先日の話、決心は付いたか?
2.聴きたい事があるんだが
3.その他自由安価

場所は上級士官専用の食堂を選択した。
ここならば訪れる人間も少ないし、何より個室があるので会話の内容をある程度外に抑えることができるからだ。


京太郎「先日の話、決着は付いたか?」

霞「…………」


箸を休め、逡巡するように視線を動かしてから重い口をやっと開いた。


霞「間違っているかもしれない、貴方に頼むことは筋違いかもしれない…………でも、それでも小蒔ちゃんにはどんな形であれ人としての幸せを欠片だけでも味わって欲しいの」

京太郎「…………」

霞「私は怨まれても構わない、私にで出来ることなら何でもするわ…………
だから、お願い──」


お願い、と来たか。


京太郎「別に、焦る必要は無いんじゃないのか?
今の部隊にいれば、一応は俺の庇護下って扱いだろ?」

霞「わからないわ……何も成果を挙げなければ、直ぐに引き戻される事だって有り得る…………
それこそ、その……はっ、孕…………身ごもってくれれば一番良いのだけれども……」

京太郎「成果、か……」

霞「ええ…………」

京太郎「或いは……佐渡島でも潰せば何も束縛する必要は無いかもな」

霞「…………え?」

霞「それってつまり……ハイヴを潰すって言いたいの?」

京太郎「ああ」

霞「…………実現出来るか否かは取りあえず置いておくとして、そんな事をしたら、貴方はますます柵で雁字搦めになるわよ?」

京太郎「何だ、心配してくれるのか?」

霞「べっ、別に……!」

京太郎「ハイヴの攻略はそもそもオルタネイティヴ4の中期目標だ。
いざとなったら守ってくれるさ……他でもない、世界が俺をな。
手に入れようと荒そう前に潰しあってくれる筈さ」

霞「それはつまり、貴方…………核兵器にでもなるつもり?」

京太郎「自分で勝手に歩き出す核兵器か、そりゃあいいや」

霞「…………そう言うの、嫌だったんじゃ?」

京太郎「それこそ今更だろ?」

霞「でも……」

京太郎「何だ、案外と優しいんじゃないか?」

霞「う、煩いわねっ!」

京太郎「兎も角、どちらの道を取るにせよ賭けが成立する位には確率は高く、そして低いって訳だ。
違うのは、俺への負担がかかるか神代さんに負担がかかるかどうかだ」

霞「…………どの道、貴方に負担がのし掛かるんじゃ?」

京太郎「………………そうとも言えるな」

霞「そうとしか言えないわ」

流石に時間がヤバいんでここまで。

今日も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。

大衆を倒すのが化物で、その化物を倒すのが英雄、化物を倒した英雄はいずれ救った大衆に倒される。
ハイブ戦が一段落した後に京太郎が生き残るには新たな脅威を呼び込むか、「役目を果たした刃は鞘に収まるべき」と秘匿された冷凍冬眠施設で眠りに就くしかないかも。

BETA駆逐の前の人類優勢の段階で、水面下の攻防や小競り合いが激化しそう。
なんか途中で京太郎がいたから戦えたから、京太郎の所為で戦えないになりそうな感じがする。

全力を挙げないと生き残れないからBETA駆逐後の世界を考える余裕が出れば、優位に立つためSUGA争奪戦が開催される。
実際の世界で考えると思い通りにならないのと脅かす可能性があるから[ピーーー]ではなく、友好関係か交渉の余地を作り利益を出させる方向で動くな。
超人とは言え所詮は個人であり派閥があるわけじゃないし、中華や南北朝鮮基準で考える必要はなかった。

さぁーて、そろそろ始めますのよ。

実際にSUGAみたいなのがいたら適当な名誉職でもやって目の付くところに軟禁しておきたいな~

SUGAが最後の希望に成ることを信じて!槓!

11月5日 【夜】

↓3
×.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

                               i                 .i
                    i     .      |               |              i
                    |.      i     . |               |i           |
                    |.      |.     i!.|i       i        ||          i!.|
                    |.      |i     |..||i.        |i.         ||          |..|
                     i!|.      ||   i|ii|||        . ||       ||          |..|
                     |.|i      ||  , '´⌒)      i ||       ||          |ii|i
                     |.||    i|| //⌒        |.||.  i. .i    .||i         , '´⌒)
                i!|.||    //        i |.||i  | .i|   |||i.         //⌒
                |.|.||   //    .        |i!.|.|||i! .|i!||i.   i.||||      //
                |i|i||.. //           ||ii|i|||| ||i|||  |i||||     //
                 , --――――-- 、    ., --――――-- 、//

                 i;               i====i;               i /
              i\      |            |    .|;               |   /\__
         i\|  \    |;               ;'     .i;               ;'  /     /
       _|.         ヽ、          , '       ヽ、        ;/        > キィーングクリムゾォーン!
       ヽ            ー―---― '          .`ー―---― '     \  |
              //|                        ,、   ,>    .\!
                   '′ !/\.  /V              ヽ.  i. ヽ、|
                        \/                 \|  `'



↓1
01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 失敗
40~89 成功
90~129 大成功
130~168 超成功
ゾロ目 何だ、いつものSUGAか
衛士適性(20)+衛士技能(20)+オーディン(30)……判定+70

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...170
・勘...170

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...131→136



SPを30入手したので自由に振り分けることができます


↓5 おのれ須賀ァッ……お前は何なんだー!

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...170→200
・勘...170

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
・何っ、お前は死んだはずじゃ!?...(EX)←new!

etc...
・部隊練度...131→136

武ちゃん「もう全部、SUGAに任せれば良いのじゃないかな」
ユウやん「そうだな・・・」

11月6日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.副司令がお呼びです
8.その他何か有れば自由安価で

ピアティフ「須賀少佐、香月副司令がお呼びです」

京太郎「ん?」


特に期日の定められた仕事もなく、何をしたもんかと考えながら廊下を歩いているとイリーナ=ピアティフ中尉に呼び止められた。


京太郎「それはつまり、地下の執務室に来いと?」

ピアティフ「はい、その通りです」

京太郎「何か用件については?」

ピアティフ「いえ、何も伺っていませんが……」


まあ、香月博士が急に呼び出すことなんて別に珍しくも何とも無い。
素直にここは従って急ぐべきだろう。


京太郎「わかった、伝達ありがとう」

ピアティフ「いえ、では失礼します」

もうちょっと待って。なんかピンポーンって聞こえた。

はい
んで、玄関前に誰も居らず、部屋に戻ると部屋が荒らされてるんだな

>>322
私は結婚したいスレのイッチじゃないので。

結論として「俺はバドじゃない」と言って追い返しました。
キョトンとした顔をされたが、ジアパートメントを知らないのか。
ラインによれば他んとこも廻ってるって……何やってんだ先輩。


再開します。

夕呼「ああ、入っていいわよ」


扉をノックすると殆ど反射のように入室の許可が下りた。

部屋に入って三歩目で何か書類を踏んづけてしまう。
クシャクシャに丸め込まれた……ゴミだろう、これは。
当たりを見渡せばそれと同じ要なゴミがあっちこっちに散乱している。
片付けてないな、これ。


京太郎「随分と散らかってますね……」

夕呼「私からして見れば整理が出来ているからいいの」

京太郎「どこに何があるから解るから、ってやつですか?
そう言うの、実際には結構信用成らないものですよ?」

夕呼「私は今までそれで通用してきたから大丈夫」

京太郎「そうですか……」


言って聴くようだったらここまで好き放題に荒れてはいないだろう。
それに、こっちも片付けるつもりなんねさらさらない。


京太郎「それで、何か御用でしょうか?」

夕呼「ああ、そうそう、ちょっと頼まれてくれないかしら?」

京太郎「何ですか?」

夕呼「11月11日に新潟に行ってBETAが出てくるか確認してきて」

京太郎「…………へぇ?」

京太郎「それはまた急に……佐渡島の間引きに作戦に混じってこいって事ですか?」

夕呼「違うわ」

京太郎「違うんだ……え、じゃあ何ですか?」

夕呼「予言があったのよ、11月11日に佐渡島ハイヴから漏れ出したBETAが本州に上陸するってね」

京太郎「予言…………?」

夕呼「そ、予言」

京太郎「それはまた……話の出許は?」

夕呼「アンタなら別に話しても良いか……白銀よ、白銀武」

京太郎「白銀武、が……?」

夕呼「言ってたでしょアイツが因果導体だって」

京太郎「あー……つまり、記憶にある出来事だと?
それで、その記憶が正しいのか、役に立つのかを検証してこいと」

夕呼「頭と察しが良い奴は嫌いじゃないわ。
ただね、アイツの記憶もちょっとアテになるか解んないのよね~」

京太郎「と、言いますと?」

夕呼「アイツの記憶は、一つじゃなくて何回も繰り返したって話なんだけど、その何れにもアンタとは関わった事が無いんだって」

京太郎「ふぅーん……?」

夕呼「でも色々と証拠らしい物は見せて貰ったし、嘘を言ってるわけじゃないのよねー」

京太郎「そこら辺の不確定要素も含めて見極めろ、と」

夕呼「そーゆーことー♪」

京太郎「わかりました、何とかやってみます。
当面は、その新潟の防衛で良いんですね?」

夕呼「ええ、頼むわ」

11月6日 【昼】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
×.副司令がお呼びです
8.その他何か有れば自由安価で

↓3

1.技術士官と会話する
2.技術開発:超伝導発電跳躍ユニット
3.その他自由安価


智紀「そもそも、何で造ろうとしたの……?」

京太郎「供給無しで半永続的に航行できる跳躍ユニットがあれば大分戦場は変わると思うんですよね。
それに、発電所を背負ってるような物ですからレールガンやコイルガンを量産するってなったら電力の供給元を置いとけば取り回しも良いでしょ?」

恭子「それでホンマに造ってまおうとするんはどうかと思うんやけど」

透華「それこそ今更ですわね」

恭子「せやね…………」



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~158 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)+技術協力(10)……判定+50

↓1
01~49 3+2%
50~79 4+2%
80~98 5+2 %
ゾロ目 10+2%

超伝導発電跳躍ユニット進捗率【42%】



透華「でも、量産するとなるとG元素が必要になりますわね」

京太郎「やっぱり色んな意味で佐渡島ハイヴは攻略すべきですね……」

恭子「あー、もうウチは何も言わんで…………」

智紀「……」カタニポン

恭子「おおきにな……」

11月6日 【夜】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
×.副司令がお呼びです
8.その他何か有れば自由安価で

京太郎「沢村さーん」

智紀「わっ……!?」

京太郎「どうも、お疲れ様です」

智紀「お、おつかれ…………」

京太郎「あれ、もしかしてこれから夕飯ですか?」

智紀「うん……最近は雑用も無いし、早めの時間に食事が摂れる」

京太郎「へぇ、そうなんですか……あ、じゃあ俺もこれからなんで一緒に行きませんか?」

智紀「う、うん……」

京太郎「それじゃあ何にしましょうか…………」



↓3
1.無難に基地内の飲食店で
2.SAKE!呑まずにはいられない!
3.その他自由安価

京太郎「ふぅ……」


思えば、酒を口にするのも久し振りの事だ。
酒に関しては碌な思い出も無く誰かと、特に女性と呑むのは忌避していたし、一人で呑む気にもなれなかったのでご無沙汰だった。

だから今こうして呑んでいられるのは……沢村さんを信頼しての事だった。


智紀「あんまり、呑まないんだ……」

京太郎「意外でした?」

智紀「少し」

京太郎「弱いわけでも無いんですけど、そこまでペースを上げられるわけでもなく……まあ、普通ですよ」


沢村さんは俺よりも更にゆっくりチビチビと冷酒を呑んでいた。

合成食糧によって造られた紛い物ではあるが、デンプンである事に変わりはないし、きちんとアルコール醸造されているので酒である事に間違いは無い。

だから当然、酔ってくる。



↓1
01~39 愚痴の話し合い
40~69 スヤスヤ
70~98 甘え上戸
容姿(14)+恋愛原子核(10)……判定+24

智紀「時々、思うの」

京太郎「何をです?」

智紀「このままでいいのかな、って」

京太郎「それはまた……どういった?」

智紀「殆ど変わり映えしない毎日、技術者だなんて言ったって、私に出来る事なんて高が知れている」

京太郎「そうですかねぇ……」

智紀「世界がいつ終わるとも知らないこの世の中で、そんな生き方で良いのかなって……」

京太郎「人間、そんなに器用には生きられませんよ」

智紀「器用……」

京太郎「思い通りにいかない日だってあれば、思いの外順調に物事が進む日だってあります。
だから、一日一日、出来うる限りの事をやっていくしか無いんですよ」

智紀「………………」

京太郎「そう言うのがドンドンと積み重なって、やがて大きな成果に成っていくんですよ」

智紀「そっか…………」

京太郎「はい」

智紀「ねえ、須賀くん……」

京太郎「何ですか?」

智紀「それでも、後悔、して………………」

京太郎「…………沢村さん?」

智紀「…………」スースースーリープー


俯きながら話していたと思ったら、いつの間にか沢村さんは眠ってしまっていた。


京太郎「風邪ひきますよー……起きそうにないや、コレ」

智紀「ウヒェー…………」


結局、沢村さんを背中に背負って部屋に送り届けた。

送り狼には、ならなかった。


《意気地無しぃー》

京太郎「そんな事に意気地があってたまるか!」

イッチも結構眠いのです。

判定について、良結果はそこまで高コンマは求めてないつもりです。
概ね50以上で良い結果、くらいに考えています。
容姿等の補正によってはその限りではありませんが。

そろそろ始めますよ。

京ちゃんは何時になったら闘士級にモグモグされるのでしょうか……
最終回間際に殉職なされるジャーナリストもいたことですし、イッチはメゲないよ!

『survive』

11月7日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.副司令がお呼びです
8.その他何か有れば自由安価で

間違えた。コピペしたまんまだった。
ちょっと待って。

11月7日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.第207衛士訓練小隊B分隊訓練所
8.その他何か有れば自由安価で

訓練校は基地の敷地内にあり、宿舎と校舎が一体となった施設が併設されている。
現在、その施設を利用している主な訓練兵部隊は第207衛士訓練小隊B分隊。
どういうわけか、白銀武はそこで教官紛いの事をしているらしい。


京太郎「どれどれ……」


親父にいつの間にか叩き込まれていた隠遁術で忍び込むと、校庭で白兵戦訓練を行っている訓練兵の姿が見て取れた。


武「ほらほら、掠りもしないぞ?」

彩峰「はっ、はっ…………ああっ!」


白銀と対峙する訓練兵は、驚いた事に速さと鋭さだけなら正規兵もかくやという動きを見せる。
模擬ナイフを顔面に向けての突き、直ぐに振り下ろし、今度は左肩を前にせり出してタックル、かと思えば右脚から繰り出されるハイキック……それらの連撃かまるで演舞のように鮮やかに放たれていた。
しかし、その事の如くが白銀には回避されてしまい、更には反撃の脚払いをモロに喰らってしまい、転倒した。


彩峰「ぐっ……う!」

武「ほら、制限時間まであと10分も無いぞ?」

彩峰「わかっ、てる…………うおおおっ!」


攻撃は事の如く避けられ地面に倒されるが、起き上がる度に動きの粗さが削られていく。


京太郎「なるほど、中々どうしてサマになってるじゃないか?」

↓1

01~29 何も可笑しい所は無いな
30~69 鎧衣?どこかて聴いた名前だな?
70~98 そこの壁の物陰に何かがいる
ゾロ目 やや、あの御顔は!?
運(20)+勘(17)……判定+37

京太郎「しっかしこの訓練部隊、女子しかいないじゃないか……まあ、ウチんとこも人の事言えないけどさ」


何せ、日本だけで言えば20代女性の人口がおよそ100万人いるのに対して男性は10数万人程度しか生き残っていないと言う。
世界中の戦場で、男よりも女の方が比率的に多い……そんな現象が今では珍しくもなんとも無い。


京太郎「あっ、白銀の相手が替わった…………」


彩峰と呼ばれていた少女は疲労困憊の様子で地面に大の字でへたり込んでしまっている。
それと交代する形で、今度は如何にも武家の娘と言った風貌の少女が白銀の前に出てきた。


京太郎「おっと、今度のは動きが如何にも剣術っぽいな……
脚も必要以上に上げてないし、腕の振りも流れるようだ」


隠れている場所からは、その後ろ姿しか見られなかったが刃物を扱うことに特化したその動きは充分に見て取れた。
その訓練は徐々に激化していき、流石の白銀も大きく動いて避けていた。

そして、白銀と少女の位置が入れ替わるように大きく動き出し、その少女の顔が此方に露わになった。


京太郎「え──?」


美人だったから、と言うのも有るかも知れないが。
それよりも京太郎は、色々な意味で驚愕していた。


京太郎「あっ、いや、まさかあの顔は…………確かにそう言う話は霞から聴いていたが……!?」


アレは就任式だったか、マスコミへの露出が少ないとは言え、そんな晴れの舞台に限っては大々的に各社が報道に乗り出していた。
どこの新聞の一面も、ニュースの開幕もその幼さの残る顔立ちの少女が飾っていたのを京太郎は覚えている。


京太郎「煌武院殿下の、妹…………ってのはあの子のことか」


そして、その事に気を取られている場合では無いと辺りを見渡す。
探索から1分とかからずに、その姿を目に捉えていた。


京太郎「みぃーっけ…………!」


3つの白い、和装の要な鋭利に尖っている衣服の肩の一部分…………間違い無く、斯衛の制服の物だった。


京太郎「さて、どうするか……?」



↓3
1.こっそり後ろから話し掛ける
2.訓練中の白銀に話しかけるように面に出て行く
3.敢えて立ち去る

京太郎「よお、白銀!」

武「えっ……あ、おっとっとおおっ!?」


こちらの声掛けに気がとられ、一瞬隙を見せたが敢えなく避けられてしまった。


京太郎「あーあ、もうちょっとだったのにさー」

冥夜「まったくだ、そなたは隙だらけに見えるにも関わらずまったく掠りもしない」

武「これでも場数が違うんで……ねっ!」


軽口を叩きながらも、両者共にその動きは微塵も衰えない。
正直言って、訓練兵である事自体詐欺では無いかと思えるほどの内容が繰り広げられている。


千鶴「えっと、階級は……しょ、少佐あっ!?」

珠瀬「え……わわっ、本当だ!?」

美琴「少佐って物凄く偉い人だよね?そんな人が、どうしてこんな所に!?」

京太郎「んー?ああ、個人的にそこの白銀少尉とは知り合いでな、顔を見に来たんだよ」

冥夜「……そなたの特別と言う話、あながち真っ赤な嘘という訳でも無いようだな」

武「まあ……なっ!」


迫り来るナイフの突きをすんでの所で回避したかと思えば、その突き出された腕を掴み、その付け根たる肩をガッチリと支え、白銀は重心を大きくズラした。
突然の重心の下降に耐えられず、少女は投げ技をモロに喰らい、組み伏せられてしまう。


武「まだ続けてやりたい所なんだけどな、どうも俺に話があるみたいだから、一旦ここまでな」

冥夜「…………口で言えば良いものを」

武「口で言ったって止めないだろ?」

冥夜「…………」

武「おい、目を反らすな」


なんだ、教官と訓練兵の関係にしては随分と友好的じゃないか。
それが指導法として正しいかは兎も角として。

武「それで、ええっと……」

京太郎「今更呼び方なんてどうでも良い、好きにしろ」

武「それじゃ、京太郎!」

京太郎「呼び捨て……………………まあ、いいっか」

武「急に来たりして、京太郎は俺に何か用があるのか?」

京太郎「まあ、な。聴きたいこと、と言うよりは確認したい事か」

武「確認?」

京太郎「ああ──」


↓3
1.要人警護でもしているのか?
2.あそこで見張ってるヤツは知り合いか?
3.今までの記憶の中に『須賀京太郎がいなかった』話を詳しく聴く
4.その他自由安価

【ゾロ目、ボーナス継続】



京太郎「あそこでさっきからジーッと見張ってるヤツらは、お前の知り合いか?」

武「えっ、どこどこ?」

京太郎「キョロキョロするな……俺の背中から見て左手側の壁の陰だよ」

武「ん、えっとぉ…………あっ」

京太郎「さっきから隠れたり出てきたり、凝視してたりするんだが……」

武「あの3バカ…………
いや、何て言えばいいのか……知り合いと言えば知り合いだけど、向こうは俺の事を知らないと言うか……」

京太郎「なんだ、それは?」

武「兎も角……その、アイツらは別に悪いヤツじゃねえよ」

京太郎「斯衛、なのか?」

武「ああ……」

京太郎「斯衛がこんな訓練兵の児戯を見張ってる理由ってのは────あの、御剣って言う訓練兵のためか?」

武「っ……!?アンタ、一体……?」



↓3
1.要人警護でもしているのか?
×.あそこで見張ってるヤツは知り合いか?
3.今までの記憶の中に『須賀京太郎がいなかった』話を詳しく聴く
4.その他自由安価

京太郎「なんだ、つまりはお前も教官の傍らに要人警護でもしているのか?」

武「アンタ……どこまで知ってんだ!?」

京太郎「さあ、な?」

武「…………」

京太郎「207訓練部隊に、何か特別な思い入れでもあるのか?」

武「アンタには関係無いだろ…………」

京太郎「まあ、そうかも知れないな?」

武「っ…………」

京太郎「警戒した所で何も出てこないぞ?実のところ、大体の事情は察しているからな」

武「何っ……!?まさか、00ユニットを狙って!」

京太郎「00ユニット?」

武「あっ…………」

京太郎「そうやって、ボロを出すのは良くないな?」

武「…………」

京太郎「大方、オルタネイティヴ4に関する機密事項か何かだろう。
俺がオルタネイティヴ5派のスパイじゃなくて良かったな」

武「…………違うのか?」

京太郎「そう簡単に香月博士がスパイをこの基地に入れる訳が無いだろ。
あと、そうやって簡単に信頼するのも良くない。足元を掬われるぞ?」

武「うっ…………」

京太郎「纏めると、お前は今までの記憶から207部隊に特別な感情を抱いているため教官ごっとに興じている。
あの怪しい連中は御剣訓練兵のストーカーで……つまり…………そう言う事で。
そして、それらは巡り巡って……やがては00ユニットに還ってくる、と」

武「概ね、そう言うことだ……」

京太郎「なぁーるほど、大体わかった」

武「…………」

京太郎「ありがとうな白銀、お陰で有意義な一時を過ごせたよ。
お前の疑問や疑惑については、今度またの機会にゆっくりと話すことにしような?」

武「ああ……」

京太郎「じゃ、またな」

↓1 唐突な判定

01~49 声をかけられず
50~98 声をかけられる

でした。

11月7日 【昼】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
×.第207衛士訓練小隊B分隊訓練所
8.その他何か有れば自由安価で

智紀「そろそろ来る頃だと思ってた」

京太郎「あれ、もう準備してたんですか……?」

透華「雑務だけでなく、こういった手合いの仕事は楽しみでして、つい気持ちも逸ってしまうのですわ」

京太郎「へぇー」

恭子「ほな、さっさと始めよか!」



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~168 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)+技術協力(10)+ゾロ目B(20)……判定+70

↓1
01~49 4+2%
50~79 5+2%
80~98 6+2 %
ゾロ目 12+2%

超伝導発電跳躍ユニット進捗率【49%】


恭子「そう簡単に来てたまるかいな」

京太郎「何の話です?」

透華「ああ、気が付けばいつの間にか半分程にまで……」

智紀「そもそもここまで急ピッチに進められるのは想定されていなかった」

京太郎「まあ、嬉しい誤算と言うことで……」

11月7日 【昼】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
×.第207衛士訓練小隊B分隊訓練所
8.その他何か有れば自由安価で

京太郎「醤油を取ってくれないか」

霞「はい、どうぞ」

京太郎「ん、ありがと」


いつの間にか食堂で近くに座っていたかと思えば、気が付いた頃には向こうから席を動いて同席していた。

で、まあ何とも自然に一緒に昼を摂っている光景が出来上がっていた。


京太郎「そう言えば、少しだけ顔を合わせたぞ」

霞「誰に?」

京太郎「例の、やんごとなき御方」

霞「ああ…………」

京太郎「あまり、触れられたくないのか?」

霞「そう言う訳じゃ無いのだけれども……私達六仙家は五摂津家と最も離れた家と言っても過言じゃ無いから……余り関わるのは得策とは言え無いのよね」

京太郎「それこそ、緊急でも無い限りは接触するな、と?」

霞「調節言われた訳では無いのだけれども、遠回しには……ね」

京太郎「成る程ね……」



↓3
1.護衛をしている斯衛について
2.六仙家の立ち位置について
3.その他自由安価

京太郎「そこまで、六仙家の立場ってのは弱いものなのか?」

霞「普通、赤の家格ともなればおいそれと異動なんてさせられるものでは無いわ。ましてや、国連軍への出向なんて以ての外」

京太郎「まあ、そうだろうな」

霞「六仙家はね、言わば時代遅れなのよ」

京太郎「時代遅れ?」

霞「九州を地盤として勢力を気付いてきた六仙家は九州では確固たる権力を気付いていたわ。
それこそ、国司なんて呼ばれてた頃からのね。
政府主導の政治になって新たに知事が設けられても六仙家の与える影響は堅固で大きな物だった…………」

京太郎「でも、その九州が……」

霞「ええ、BETAに蝕まれてしまった…………
だから本土、特に今の関東や東北の武家が幅をきかせている今では、居候の様なものでしか無い。
でもなまじ九州民に影響力のある六仙家は…………厄介なのよ、政を行う上では」

京太郎「議席、か?」

霞「それだけじゃないわ。
斯衛においては、階級による上下関係だけでなく、家柄や御恩などに寄った忠義が大きな意味を占めるの。
斯衛にも数を減らしてしまったとは言え、九州出身者は少なくなかった……」

京太郎「派閥を作られることを恐れたのか?」

霞「恐らく、そう言う事なんでしょうね。
だから遠くに、それでいて目の届く場所に置いておきたかった……」

京太郎「それが、何か派手な事をしたら文字通り世界に広がるここだった、と?」

霞「ええ…………」

京太郎「……幕府への反旗を恐れて九州に追いやられた大名もいたと言うが…………まさに、それと同じだな」

霞「どうせなら、例え更地だとしても九州に捨て置いて貰いたかったのだけれどもね」

京太郎「それをさせたら、九州に戻ると言いかねない人間が少なくない、ってことだろ?」

霞「だから、そんな事も許されないのよ」

京太郎「勝手だな……」

霞「政治と権力はそう言うものよ」

京太郎「そうだな……うん、その通りだ」

キリは良くないですけど寝ます。

せっかく二連ゾロ目ですし、この続きからやっていきませうか。

ではおやすみなしえ。

今日は更新ありません。
文字化したら明日も難しいです。

文字化ってなんだよ。文字しか書いてないよ。

クリスマスイブになったし、やってやろうじゃないか。

読み返して気づいたんですが昼じゃなくて夜みたいですね

>>468
なんだって、それは本t(ry

と言うわけで、夜だ。京ちゃん達は昼御飯ではなく晩御飯を食べていたんだ。
晩だからデザートはスイカを2玉食べても良いんだぞ。

京太郎「話は変わるが……結局の処、お前はどうしたいんだ?」

霞「え?」

京太郎「六仙家の皆が、とかじゃなくてさ、お前個人として、お前自身はどうしたい?何を成したい?」

霞「何をしたい、か…………正直に言って、解らないの。
私自身と言っても、産まれたときから“石戸霞”という個の存在として生きることは禁じられていたから…………
私だけが助かりたいなんて考えはそもそも考えることさえ出来ないわ」

京太郎「まあそこは……そういう家だったと納得することしか出来ないが」

霞「そうね、強いて言えばこんな風にあなたと皮肉っぽく会話できる日々が一日でも長ければ、なんて…………」

京太郎「はんっ…………」

霞「ちょっと、鼻で笑わないでよ…………不愉快だった?」

京太郎「いいや?まるで睦言みたいな事を言うんだな、って思ってな」

霞「むっ……?!ちょっ、ちょっと!何てこと言うのよ!!」

京太郎「あはははははっ!」

霞「あーっ!もうっ!!」

京太郎「ははは、怒るな怒るな、ちょっとした戯れ言だ」

霞「戯れ言にしたって……過ぎたら冗談にならないのよ」

京太郎「だから悪かったって」

↓5まで

1.おう、あんな事言ったんだからデザート喰わせろよな
2.デザートとか良いんで話を進めてください
3.その他自由安価

民主主義に則って1ですね。

※ここからは暫く霞さん視点でお送りします

カポーン♪

         | |   | |          ||          ||          | |         | :| |
         | |   | |          |[]'       |[]'       | |     - 〈ニ| |
         | |   | |          ||          ||          | |     / |  :| |
         | |   | |          ||          ||          | |      / .`ー| |
         | |;:;:;:;|_|_____||_____||_____|_|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| |

         | |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| |
         |._.|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|._.|

        / _______________________   /|
      //)/つ'~''~~~( )~~'~'~~~'''~~'~~~~~/ /
     / // 、ili,l.。 ) )  ~~ ( )   ~~  ( )     ~~  / /
   / //     ~~( )     ~~     ( ) ~~~   / /

  / //          ( )   ~     ( )    ~~   / /u
/ //   ~~~~     ~~     ~( )~~  ~~  / /
_//          ~~                     / /ij
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /

[]| ̄|'lj | ̄| ̄| u'| ̄

                    -―――-
               ....::´::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、

                /::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::\::::\
              /:::/::::::::::::|:ト、::\::::::\::::::::::::\::::\
                /:::/ :l:::::::::::|:| \::\::::::|::::::::::::::::\:::::.
            /:::/::Ν::::::::::|:|´  ̄\八::|:::::::::::::::::::::::::::::.
              |::::i:::::l-\::::::l八 斧苧干 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
              |:::::\l  __\{   乂hソ |:::::::|::::::::::::::|::::::|
              |l::::::l::|斥汽         |:::::::|::::::::::::::|::::::|
           八::::l∧乂ソ ,     ″   |:::::::|::::::::::::::|::::::|
               Y:::::::. ″          |:::::::|::::::::::::::|::::::|
.               |::l::从 __ _      |:::::::|::::::::::::::::::::八
              八::\::::l┌ヘ)`    /|:::::::| :::::::::/::::/
              \:::Y 二二〉‐=≦  |:::::::|::::::::/::::/
                 ∨ ┬_]┘:::::|   从::::::|:::: /:: /
                  /    八:::::/l_/⌒∨:|:::∧:/
              /  ノ/:::::://  /∨:::|⌒    、
.              _ノ  /::://   /   ∨|      \
           _//  /::://   /       ゙:| \     \
          / //  /'"´ /  /         ゙:.  }        ,
.      /  / , '"   /  /            ゙o.j      / :
      /   {/   /  /               ゙:\   /   :
.     /  /     /  /                |::l:::\/
    /  /   /  /                |::|\:::\  ト.
    {  ./   /   /  . . . . . ..             ノ´| ∧:::::| ||
    {  {   /   / . : : : : : : : : : . .        . : : : :l / |:::::| ||
    { :八 : : { : : : {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 八  |:::::| ||
    {   l\ { : : : {: : : : : : : : :_:_: : : : : : : : : : : : : : : /  /|:::::| ||
    {   |  \: : : \ : : -=ニ二ニ=- 、: : : : : : : : :/  / |:::| ||
    {   |   / ̄ ̄[二二フ二フ二二二二二二[  /   .ノ:::ノ  :|人



霞「ふぇ…………?」


気が付けば、私は何故か湯船につかっていた。
鹿児島の実家を思い起こさせる檜の良い薫りが…………
いや、そもそもどうして私は呑気に風呂に入っているのだろうか?
確か……私は少佐と食事をしていて、何時しかお酒を頼んでかわりばんこに酌をするようになって……


京太郎「気が付いたか?」

霞「ふひゃい!?」


のぼせていたのか、ボーッとしていて目の前を見ていなかったが、そこには件の少佐も同じ様に湯船につかっていた。

私は驚きのあまり湯船から立ち上がってしまう。


霞「な、ななな何でえっ!?」

京太郎「いや、風呂に入りたいって言ったのはお前で、ここはウチの風呂なんだが…………
それよりも、その…………色々、見えてるぞ?」

霞「え…………」


そう言えば、ここは風呂場で何も衣服を身に付けていない訳で…………


霞「ぴぃやああああああっ!?」


その悲鳴はまるで山彦のように風呂場に反響した。

京太郎「おい、もう良い時間なんだぞ!子供達が起きるだろうが!」

霞「あ、ごめんなさい……」


急に怒られたものだから、ついその言葉に従って静かに再び湯船に沈み込む。


霞「いや、そうじゃなくて…………何でこんなことに?」

京太郎「…………憶えてないのか?」

霞「それが、まったく…………」


私は酒に弱いと言うよりも、むしろ強い部類に入るのだけれども…………そのせいで、ついつい飲み過ぎてしまうきらいがある。
そのせいで、時折度が過ぎて呑んでしまうと記憶が飛んでしまって…………
恐らく、今日もそう言うことなのだろう。


京太郎「普通に飲み交わしてたかと思うと急にお前はもの凄いペースで飲み始めて…………」



霞『わらしだってねぇ!ふぉんな、我慢をしいられるよーなセーカツ、ヤなんれすからねえ!』

京太郎『おい、飲み過ぎじゃないのか?』

霞『うるしゃいわねぇ……良いから注ぎなさいよおーっ!』

京太郎『まあ、絡み酒に発展しないだけまだ達が良い方かもしれんが…………』トクトクトク...

霞『んぐ、んぐっんぐっ…………』

京太郎『一気に呑むと悪酔いするぞー』

霞『やかまひぃー!』



京太郎「と、言った具合に飲んでたら、当然の如くグデングデンに酔った訳でな」

霞「………………」

京太郎「それで、まあ酔っ払いの話を適当にききながしているウチに変な流れになってな」



霞『たまにはぁー、ゆっくり温泉にでもはいりたいわねぇ……』

京太郎『温泉、なぁ……ウチの無駄にデカい風呂も最近帰れてないからマトモに入ってないなぁ』

霞『なぁにぃ?京太郎の家にはおっきなお風呂があるのぉ?』

京太郎『呼び捨て…………』

霞『別にいーじゃない!』

京太郎『いや、良いけどさ……』

霞『おっきぃお風呂入りたい!入りたぁーい!』

京太郎『無茶言うなよ、こっちだって家の都合とかあるしさ』

霞『おねがぁーい!』ダキッ!

京太郎『う、うわぁ!?おもちぃっ!!』

霞『入れてくれたらぁ…………ちょっと好きにしていいから、ねっ?』ギューッ!

京太郎『サーッ、イエス!マァム!』



京太郎「で、おんぶしたら途中で寝ちまったんだが、放置するわけにもいかずに風呂に連れて行くことにしたわけだ」

霞「そ、それで……ふ、服は!?」

京太郎「ああ、それはモモが脱がせてた。
浴衣も用意しておいてくれてるそうだぞ」

霞「…………どうなってるのよ、この家の倫理観は……」

京太郎「貞操観念が多少ズレているのは否めない。
そう言うつもりで連れ込んだと決め付けられてたしな」

霞「やっぱりお持ち帰りされてたっ!?」

まあ、確かにお風呂に入りたいなんて言った記憶はあるし……

それに、考えてみればこの人とは初めて…………してしまった関係でもあるのだし、今更裸を見られるくらい……


霞「ふぅ……」

京太郎「急に落ち着き出したな」

霞「もー、今日は考えるのはやめたー!」

京太郎「どこの公僕だよ、おい」


余計な事をゴチャゴチャと考えるのを放棄して全身を湯船に預けると疲れが全身から汗と一緒に漏れ出していくような気分になっていく。


霞「ふぅー…………」

京太郎「はふぅ…………」

霞「…………」

京太郎「…………」


いつの間にか、普通に入浴を楽しんでいる男女二人の図が出来上がっていた。


霞「そ、その……少佐?」

京太郎「さっきまで呼び捨てだったくせに……京太郎でいいよ、もう」

霞「じゃ、じゃあ…………京太郎?」

京太郎「なんだ?」

霞「さっきの話しぶりだと…………京太郎は、そのつもりで私を招いたのよね……?」

京太郎「んー…………そうだったかも知れないけどあん時は多少酔いが回ってたからなー。
酒の場の言葉のあやだ、忘れてくれ」

霞「…………」


何でだろうか、ほっとした筈なのに…………
それはそれで、癪ではないか?


霞「意気地なし…………」ボソッ

霞「意気地なし…………」ボソッ

京太郎「…………あ?」


つい、意地が悪くそんな事を言ってしまう。


霞「優しい振りして、実は怖いんでしょ……」

京太郎「は…………何の話だよ?」

霞「女々しいのよ、貴方は。
そうじゃない、この前だって私から…………だったし」


どうしてこんな事を言ってしまうのだろう…………
そこまで、私は強かな女でも無いだろうに。
気丈に振る舞いたいのだろうか?では、何のために?


京太郎「言ったな?」

霞「え…………」

京太郎「そこまで言うからには、覚悟は出来ているんだろうな?」


彼は少し湯船から身体を浮かして、私に覆い被さるように迫ってくる。
私の背後の壁に手を付かれてしまって、身動きが取れなくなってしまう。
何故だろうか……圧迫感と息苦しさを覚えているのに、どこか満たされた気持ちになってしまう。


京太郎「覚悟、しろよ?」

霞「あっ…………」


そうか、私は……

心のどこかで期待、してたんだ。

こうなることを、

滅茶苦茶にされてしまうことを…………

だったら、別に…………


霞「優しく、してね……?」


それは、嘘。


京太郎「…………保証は、できない」


はい。

              __________
            /:_:_:_: :,,--―――-- .,: : :_:_:\
            |: : : : :| |: : : : : : : : : : : : : | |: : : : :|
            |: : : : :| |: : : : : : : : : : : : : | |: : : : :|
            |:_:_:_:_:|_|:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_|_|:_:_:_:_:|   クリムゾン・キングッ!!
               | |: : : : : : : : : : : : : | |

               | |〈[[[[〉: : : : 〈[[[[〉| |
               | |: : : : : : : : : : : : : | |
               |_|:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_|_|

                   ∨ ∨ ∨ ∨ Ⅵ、-=ハ
                  ∨ ∨r‐┐ァ/ ̄ `ヽ ‘,
                r</ハ{ : |_:_:| /―‐……〉’
           _______, ∨: : : ∧:_:_:_:_/―‐……/:.:‘
     r==ミ  __} ̄ ̄ {  ∨:/ : /---―‐……/ : イ:’
  三三ミ/¨¨`ソ: >.., 「ト┐ ∨: : /---―‐……//: :.:‘,

  三三/: : : /: : : : />:.:.ハ.,_ ∨/---―‐……/: : : :/:‘,
  彡'"` </: : : : /: {: : {: : {>:/---―‐……/: : /: : : :‘,

【あっさ~】


            ,,,,,,;、''""゙゙''、
          ,,;'".::::;;;゙、 o、,-;   < チ。ンチ。ン
        ,;'",,,,;;;;;、    `';

       , '",,,,;;;;;;;;;/     ,;'
  ==ニニ,'''''''';;__,-'"゙,,,、、,,,,ノ
       ''~~~~γ´⌒`ヽ



京太郎「やってしまった……」


どうも、言い訳にしか成らないが完全に酔いが抜けていなかったようだ。

故にあんな安い挑発に乗ってしまって…………


《その割には部屋に連れ込んで第2ラウンド開始してたけどな》

京太郎「ぐぬぬ……」

《何がぐぬぬ、だ》


取り繕うつもりも無いが、せめて自分の中では弁解をしたいと思った訳だ。
もしかしたら、今後もこの様な事になってしまうのでは無いかと考えると…………先が思いやられる。


                ...-―――-...
               /:::::::::::::::::::::::::::::::::\
             /::::/:::::::::::::::::::::::::ト:::\::\
           /::/::/:l::::l::::|l::l::::::::::::i‘:::::::ヽ::::ト、

           .:::::l::::l:l:l::::l::::リ:ハ:::::::::リ-‘:::|::|l:::|i|
            |:::::l::::l从/i::// }::::::/__ l::|::リ:::|i|  お、おはようございます……
            |:::::l::::|,斗≠ト 厶イ,斗=ミル::::::|i|
            l::八:::l〈 V炒    V炒 〉|l::::::リ |
            |:::::个ト、 ,,    、  ,,, ,小::/ !
.          ‘::::::i:∧      __     //::/  ノ
             ‘::::i::::分、   ` '   ...:i/::/i
             ‘::∨:::::::i〕i=-  -≦::/::/:::|
            ‘::i:::::l:::|∧   l ∨:/::::::|

             /‘:::::l:::| ∧_// ∨:/::::|
            /  /‘卅li   ∨/  Ⅳ:::::::ト 、
        ∠   i  |:i::l|\   /  |‘::::::::|   \
.        ∧ `ヽ l _|:l::リ_ヽ./  / ‘:::::|\  i‘.
       ′'.   V´ ノ::/  / ̄\/   ‘:::\\i i
.           \ //:::/  /   /⌒ヽ   ゞ===ニ≧ミi
        i    \::::/  /   /     ∨/      ∨ノ
        i     -==ミヽ /_  /      }'         ‘.
        |  〃    / ̄ `丶       i         i
       〈  {i   〈 ,ィ  、   \  ノ        ノ
        |\八   ∨⌒ト、 〉 ! ! i/        /{
        |  \\   ヽ  }/}_j_j_,ノ⌒>=-- -=≦  |



京太郎「…………おはよう」


まあ、今は考えるのはやーめた。


《脳細胞がエンストだぜ》

京太郎「すまない……今回に限っては完全に俺の過失だ…………」

霞「いや、その…………」


ここまで自分が短慮な人間では無いと思っていたが、やはり酒という物は信用ならない。
その酒を体内に入れるのは…………他ならぬ自分自身なのだが。


京太郎「一度ならず二度までも…………」

霞「そう、二度目…………」


何故か嬉しそうな声色が聞こえてきたが、どうにも自責の念がこみ上げてくる。
これが素面でやったことなら整理もつくのかもしれないが、酔った勢いとなれば……どうにも度し難い事だ。


《その反省癖も度し難いと思うけどな》


そう言えばこの声も久し振りだな、と。


《最近はどうにも使いどころが難しくて…………なんて、メタはどうでも良い》


霞「わ、私は…………!」

京太郎「?ん」

霞「嫌じゃなかったって言うか……その、ああいう激しいのも良かった、って言うか…………」



                  ... ----- ...

                ..::´::::::::::::::::::::::::::::`::..
                  / .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                / .::/::/:::/:::: l:|::::l:::::::::::::::::::::::.
             ′::/::/:::/ l::::::l:|::::|\:::::l:::::::::::::.
                |::::::l::::l:::|:l__l::::::l:|::::| __}::::ト::::::::::l:|
                |::::::l::::|八{__\从ノ __j::ノ|::::::l:|
                |::::::|:::抖ぅ竿   ´竿冬、 l::::::/ |
                |::::::l从乂ツ    乂ツ'仏イ:::;
            ‘::::∧{ //.   '   //. }∧:::/
                 ∨::八    ┌‐┐    八:::/
.             ∨::::::::...   ` ´   . イ::::::/
              ∨:::::|:::〕iト -- i〔|:::|::::/

                _|=ミl/´ |    ll |:/::/
               / /:::/|  |    /l |:::::{ ̄ ̄`丶
             / /∠..._ |  |\_,// :|:::::|\   }∧
           {/´       `ヽnm/´|:::| ̄`丶{ ∧
           /         r|| l〈   |:::::|    \ :|
.          /         /l:|| | ∨八::::\    ‘,|
.          ,′       / ノ|l |  \::::\   !
.           |      /  /  !   ',     \::::\  |
.         从     /   _/  |   ',__    \::::\|
         {/∧     { .//  .人   \\   \:::}八
       /} \__/ /  /_\   }  \__,/|  \
       / /´ ̄ /  {/{三三三≧=ヘ    \  |   \



その顔で、そんな事を言うのは卑怯じゃ無いだろうか?

ごまかしてしまったみたいですまない。いや、ごまかしたんだけどさ。
出先だったという事もあってスマホでの更新中だった、と言うのが主な理由だ。
案外、考えるのも時間がかかるんだ、XXXも。

それでは、おやすみなさい。


             ☆   +      *
    +      ..,,::。:+, : : : : : :
           +,::o;;::・;,    : : : : : :     +    ο

         ..<;;::・,○;ゞ;o;*::.  +
        ,,;;;<;+::;;。*:,,;;ゞ;;::..: : : : : :    ο      ぬりー・くりすます
        <;;;*;;;;ゞ;*::o,ゞ;;〇;;::,, + ☆.;* :。

       ;;;*;;;〇;ゞ;*::;;:<;;;*;:;ゞ;;o;   : : : : : :   *
       /   /        \
      /     ● ,,.  .,, ● ヽ     *   ο
      |.       (__人__)   |

   *  ミミ、、,,,,,,__,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,,,,,,,、、-ミ
       *※*※*※*※*※*※ ゜


イッチは酒弱いって言ってんのにグラス3杯も呑まされた……
もちろんトイレに流したさ。

なお、クリスマス会に女子はいなかった模様。


22時くらいからおっぱじめるのよ。

和「ゆうべはおたのしみでしたね」

京太郎「……あの、何か怖いんですけど?」


どこか気恥ずかしさと居心地の悪さと気まずさを胸に抱きながら居間に向かうと、和が笑顔でそんな事を言ってくる。
その言葉が何を意味するのか、流石に俺でも解っている。


桃子「まあ、怒ってはいないと思うっすよ?」

和「ええ、怒っていませんよ?
私達は正式に籍を入れてませんし、浮気にはあたらないと思いますしね?」

桃子「でも、不倫である事に違いはないっすけどねー」

京太郎「あー……何だ、俺はどうすれば良い?」

和「そうですね、では……」

桃子「今夜は空けておいてください」


(⌒ヽ    /  /          ヽ\ ヽ  |  ,
  く    ,  /  /  i|  |  i|   V ‘  し1_ ノ
   ●     ′  |  ト、 ̄\|   V '      |
      | 八 / 从  | \|ハノハ   V :.      ∩
      |  i{/\{ \| 〃うハヾ    V|        し/
      |  ト〃うハ   弋...ノノ \   N        /
      |  ハ弋...ノ  、   ,,, u  _ノ\ \
      !: ノ ∧          ハ  |ヽ \
     / /   人 u  rー , /|! |  | '.  ヽ
     , /|| | |> .. _ イ | |    /|  | ハ|
     / i|| |  |   /l    /\ノ / ノ  jノ ノ
    / 八{\{\ \__/ |  /   | ̄メ  メ、
   i{       / / / V/\  /    /  \
    \    /  //\ / V .,-,―ュ、   ヽ
        /      /|::\   {/{/7/ ,ヽ  ∧
            〉  ./::::∧:::::ヽ r─ (/(/ |   ∧
       ノ   /   \:| |::/   ̄ \   \  ∧


エイスリン「エ、何ノ話ナノ?」

京太郎「お前は何時までもその調子でいてくれ、頼む」

エイスリン「ウン?イイヨ?」

11月8日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

透華「くんくん……臭いますわね」

智紀「生臭い……」

恭子「自分、昨日風呂入らへんかったん?」

京太郎「いや、入ったから臭うと言うか、入った後に問題があったと言うか…………」

恭子「はぁ?」



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~168 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)+技術協力(10)+ゾロ目B(20)……判定+70

↓1
01~49 4+2%
50~79 5+2%
80~98 6+2 %
ゾロ目 12+2%

超伝導発電跳躍ユニット進捗率【57%】


恭子「ウチらも時々シンドくなって油の臭いがこびりつく事はあるけでなぁ……」

透華「これは、別種の臭いですわね」

京太郎「もう突っ込まないでください……」

智紀「…………イカ?」

京太郎「うわあああああ」

11月8日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

昼です、昼。
安価なら↓

現在のWB大隊(仮称)の編成状況

1.福路美穂子
2.大星淡
3.宮永照
4.弘世菫
5.高鴨穏乃
6.ネリー=ヴィルサラーゼ
7.ユウヤ=ブリッジス
8.クリスカ=ビャーチェノワ
9.イーニァ=シェスチナ
10.松実宥
11.宮永咲
12.辻垣内智葉
13.松実玄
14.瑞原はやり
15.新子憧
16.神代小蒔
17.石戸霞
18.薄墨初美
19.狩宿巴
20.滝見春
21.石戸明星
22.十曽湧
23.赤土晴絵
24.愛宕洋榎
25.鶴田姫子
26.国弘一
27.真屋由暉子
28.竹井久
(残り:約7~9名程度)


↓3
×.出ている名前から編成確立メンバーを選ぶ
2.ここに上がってない名前から候補者を選ぶ
3.その他自由安価

では、いつもの調子で先着7名で。
重複したらズラします。

23:00から先着7名

面白そうだったり、中衛ぽかったりするのは、誰がいるかな?


・中衛傾向阿智賀組
中 赤土晴絵:不知火
中 松実宥:不知火
近 松実玄:不知火
中 新子憧:不知火

・不知火固めバランス編成
中 瑞原はやり:不知火
遠 真屋由暉子:不知火
中 愛宕洋榎:不知火
近 ネリー=ヴィルサラーゼ:不知火

・WB+α
中 福路美穂子:叢雲
近 大星淡:雪風
近 高鴨穏乃:雪風
遠 鶴田姫子:不知火

・魔王姉妹
中 宮永照:雪風
中 宮永咲:不知火
遠 弘世菫:雪風
近 辻垣内智葉:不知火

・TE+α
近 ユウヤ=ブリッジス:不知火弐型P3
中 クリスカ=ビャーチェノワ:不知火
近 イーニァ=シェスチナ:不知火
遠 国弘一:不知火

・イザナミ
近 神代小蒔:武御雷
中 石戸霞:武御雷
遠 石戸明星:瑞鶴
近 十曽湧:瑞鶴

・イザナミロッカー
遠 竹井久:不知火
近 狩宿巴:武御雷
中 薄墨初美:武御雷
近 滝見春:瑞鶴


つまり、比率にすると

前衛:10
中衛:11
後衛:6

ですね。

好きな子選んで良いと思うよ。
そこらへんの調整はイッチのお仕事だから。

了解}(゚凸゚)ゞ

範囲外を含めても白望が被ってるくらいか

現在のWB大隊(仮称)の編成状況

1.福路美穂子
2.大星淡
3.宮永照
4.弘世菫
5.高鴨穏乃
6.ネリー=ヴィルサラーゼ
7.ユウヤ=ブリッジス
8.クリスカ=ビャーチェノワ
9.イーニァ=シェスチナ
10.松実宥
11.宮永咲
12.辻垣内智葉
13.松実玄
14.瑞原はやり
15.新子憧
16.神代小蒔
17.石戸霞
18.薄墨初美
19.狩宿巴
20.滝見春
21.石戸明星
22.十曽湧
23.赤土晴絵
24.愛宕洋榎
25.鶴田姫子
26.国弘一
27.真屋由暉子
28.竹井久
29.白水哩
30.雀明華
31.愛宕絹恵
32.森垣友香
33.鷺森灼
34.清水谷竜華
35.小瀬川白望



こういう感じでしょうかね。
紅の姉妹を一緒の機体に乗せたり京ちゃんがタンデムすればもう1,2人追加できるけどそれは次の機会という事で。

ちょっと整理するので2,30分程お時間をください。
もしかしたら25日になってか、再会かもしらんが。

了解}(゚凸゚)ゞ

現在のWB大隊(仮称)の編成状況

0.須賀京太郎
1.福路美穂子
2.大星淡
3.宮永照
4.弘世菫
5.赤土晴絵
6.鷺森灼
7.高鴨穏乃
8.新子憧
9.松実玄
10.松実宥
11.神代小蒔
12.石戸霞
13.薄墨初美
14.狩宿巴
15.滝見春
16.石戸明星
17.十曽湧
18.愛宕洋榎
19.愛宕絹恵
20.鶴田姫子
21.白水哩
22.辻垣内智葉
23.ネリー=ヴィルサラーゼ
24.雀明華
25.ユウヤ=ブリッジス
26.クリスカ=ビャーチェノワ
27.イーニァ=シェスチナ
28.宮永咲
29.竹井久
30.国弘一
31.真屋由暉子
32.森垣友香
33.清水谷竜華
34.小瀬川白望
35.瑞原はやり



◎...ロード中

スタートユアエンジン!

今どれくらい人いますかねー?

いるー

では、日付が変わるまでに部隊名の候補を挙げてください。
25日になってから多数決とります。

一人1つまで。じゃないと収集つかないんで。

mとlが頭文字の物で考えてみようと思ったが、良いものが浮かばないという…

24:05~24:15で多数決。


1.ウィンドブレイカー
2.ベータースレイヤーズ
3.ヴォーダン
4.ブラッドストーム
5.森羅
6.ブルーミングウィンド
7.XYZ(エクサイズ)
8.アンダーアンカー
9.カラミティーズ
10.須賀京太郎と仲間たち
11.ヴィズル
12.ブレイズ

最初はフローズヴィトニルにしようかと思ったけれどオーディンとは相性が悪かったので

>>601
別にヴァナルガンドでも良かったのよ。

まあ、この結果も何となく予想通りでしたが(


11月8日 【夜】

↓3
1.誰かと会話する
×.部隊編成について検討する
 2.新規加入人員への挨拶
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

はーい、オッケ。変更はお早めに~

1.白水哩
2.雀明華
3.愛宕絹恵
4.森垣友香
5.鷺森灼
6.清水谷竜華
7.小瀬川白望


↓3 会話相手自由安価(1/3)

京太郎「愛宕少尉は愛宕洋榎中尉の妹なのか」

絹恵「はっ、姉ともども宜しくお願いいたします!」

京太郎「別に無理に堅苦しくする必要は無い。
実力を優先したばかりにどうもWB大隊は性格に一癖二癖ある人材ばかり集まってな」

絹恵「はぁ…………」

京太郎「まあ、なんだ。最低限の節度を持って自然体で接してくれ」

絹恵「了解しました」




↓3 会話内容自由安価

1.姉と違って真面目そうで良かった
2.関西弁じゃないんだ
3.その他自由安価

京太郎「こう言っちゃ何だが……関西弁じゃないんだな」

絹恵「公の場では標準語で会話するようにと教育されましたので」

京太郎「そうなのか?お前の姉はお構いなしに関西弁だったが……」

絹恵「ちょっとお姉ちゃん?」

洋榎「なん?おっ、キヌやないかい!何時の間に来とったん?」

絹恵「ほんの少し前に着いてなぁ……って、そうやない!お姉ちゃん、また上官に向かって砕けた口調で話しとったん?!」

洋榎「だって、楽にせぇー言われたしなぁ……」

絹恵「せやかて限度っちゅーもんがあるやろ!」

洋榎「そんな堅いこと言わんといてぇ……なあ、少佐?」

京太郎「まあ……お互い程々にな?」

1.白水哩
2.雀明華
×.愛宕絹恵
4.森垣友香
5.鷺森灼
6.清水谷竜華
7.小瀬川白望


↓3 会話相手自由安価(2/3)

京太郎(それにしても、関西出身が1/3か……と言うか関東出身者が東京しかいないんだよな、何故か)

竜華「どないしましたか少佐?」

京太郎「あ、いや。少し考え事を…………」


いやはや、しかし…………


京太郎(大分ムッチリとすばらな肉体美でいらっしゃることで……ハッ!いかんいかん、何を考えてるのやら!)

竜華「大丈夫ですか?」

京太郎「ああ。大丈夫だ、問題無い」

竜華「なら、ええんですけど……?」



↓3
1.大阪ではどのようなことを?
2.素晴らしい物をおもちで
3.その他自由安価

京太郎「清水谷大尉は、随分と素晴らしい物をおもちのようで」

竜華「へえ?」

晴絵「セクハラ、やめぃ」

京太郎「あがっ!」


突然背後から後頭部をチョップされた。


京太郎「痛っ……いきなり何するんですか!?」

晴絵「いやー、何となくやらなきゃいけない気がして。
それに玄みたいな危険な気配がしたし。
それじゃお邪魔しました、後はごゆっくりー」

竜華「えっと、何の話を?」

京太郎「戦績の話です……
大阪時代から先日まで、なかなかに優秀なスコアを残されていますよね」

竜華「そんな……私一人の力やなくて、怜や皆がおってくれたお陰やし…………」

京太郎「トキ?」

竜華「あ、えっと、私の部下で……大切な友達です。
怜を膝枕した次の日は、BETAがどう動くのか何とな解る気がして……」

京太郎「ひ、膝枕……?」

竜華「何でなんやろな?所謂ジンクスやね」

1.白水哩
2.雀明華
×.愛宕絹恵
4.森垣友香
5.鷺森灼
×.清水谷竜華
7.小瀬川白望


↓3 会話相手自由安価(3/3)


最後、これ終わったら寝ます。

すいません、ちょっと眠気が半端なくて……

次、ここから始めます。

アニメTEを見ていると勘違いするんですがレーザー級の初期照射は即死はしないんですよね
だから致命傷になる前に降りるか別の遮蔽物(生きているBETAも含めて)に隠れることで実質無駄撃ちにできるとか

>>674
そこらへんを柴犬ではきちんと描写してくれるとか。

遅くなりましたがそろそろ始めようかな、と。

なーんか加速についてちゃんと言及してなかったし、どうしたもんか決めらんないんで今回はシロとミョンファ両方行きますわ。

京太郎「小瀬川少尉は岩手からの出向という扱いですね」

白望「うん…………」

京太郎「えっと……よろしくお願いします」

白望「よろしく……」

京太郎「…………」

白望「…………」

京太郎「え、それだけですか?」

白望「なんで?」

京太郎「な、何でって……
何か有りませんか?意気込みとか、要望とか…………」

白望「ほどほどに頑張る」

京太郎「はぁ…………」

白望「…………」

京太郎「い、今までに無いタイプで逆に扱い辛い…………!」



↓3
1.なんでそこまで無口なんですか?
2.何か気に障ることでもしましたか?
3.その他自由安価

京太郎「小瀬川少尉は、何て言うか……口数が少ないんですね」

白望「そう?」

京太郎「ええ、そう思いますが……」

白望「…………」

京太郎「あー……ちなみに、その口数の少なさに何か理由とかあったりしますか?」

白望「別に……寧ろ、話す必要が無い」

京太郎「え?」

白望「軍人は上官に従えば良い。
具申するならもっと頭の良い人がやれば良い」

京太郎「ふむ…………」

白望「私は、死なないように任務をこなすだけ」

京太郎「良いんですか、それで?
それじゃあ機械と何ら変わり無いじゃないですか…………」

白望「寧ろ、無駄にお喋りする必要性が私には理解できない…………」

京太郎(うん……正論だよ、正論だけど!何か!周りとの温度差!)

白望「それに人付き合いは…………ダルい」ボソリ

京太郎「……実はそれが本音なんじゃ?」

白望「……………………」

京太郎「こう言っては何ですが……」

明華「はい?」

京太郎「どこの国出身の方なんですか?」

明華「…………はい?」

京太郎「いえ、フランスから移住してきた、と言うのは書類から確認出来るんですが……名前が、その漢字なのが気になって」

明華「ああ、そう言う事ですか」

京太郎「はい」

明華「私の祖母は韓国で生まれ、中国人だった父と結婚し母が生まれ、母は研究職でフランスに移住し私はそこで生まれました。
つまり、私はクォーターと言うか……少し複雑なんですけどね」

京太郎「えっと…………はぁ、ふん、名前しかオリエンタルな雰囲気はありませんけどそう言うことですか」

明華「ですから、向こうでも時々齟齬があったんです」

京太郎「でも、一つ疑問が」

明華「はい?」

京太郎「雀って、正確には読みはチュエとかツゥエですよね?
チェーって言う苗字はむしろスペイン風と言うか、アジアでは韓国の崔(チェ)って言うのは聴きますけど……
雀ってチェーって読むんですか?」

明華「────」

京太郎「あれ……?って言うか俺、よくそんな中国語での読み方とか知ってたな?」

《そこは突っ込んではいけない…………例え、創造主が似ている字だからと言って過ちを犯していたのだとしても指摘してはいけない…………》

京太郎「え?」



↓3
1.フランスと言えばラフォールですけど、搭乗経験は?
2.辻垣内中尉と同じ隊だったとか
3.特技はなんですか?
4.その他自由安価

京太郎「雀少尉の特技はなんですか?」

明華「特技ですか?中距離間での射撃にはそれなりに自信がありますが……」

京太郎「あ、そうでなくて」

明華「え?」

京太郎「もっと趣味というか、そっちの方面での」

明華「趣味、ですか?
そうですね……強いて言うならば、歌うことは好きですね」

京太郎「歌ですか」

明華「ええ、前の部隊では作戦中につい歌い出してしまって何度か叱られてしまって」

京太郎「え、戦闘中に……?」

明華「ええ、何というか無意識に…………
でも歌ってしまった時の方が部隊の損耗率は低かったんですよ?」

京太郎「そうなんですか?」

明華「歌自体が直接影響した訳では無いと思いますが……ちょっとしたジンクスですね」

京太郎「へぇー……」

11月9日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

透華「そう言えば、京太郎さんの部隊も一区切り着いたとか?」

京太郎「ええ、一応36人集まりましたね」

恭子「あー、雪風の搬入間に合わへんかったなぁ…………」

智紀「出撃は、明後日?」

京太郎「ええ、明後日です」

透華「それまでには、此方も一区切り付けば良いのですが」



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~168 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)+技術協力(10)+ゾロ目B(20)……判定+70

↓1
01~49 3+2%
50~79 4+2%
80~98 5+2 %
ゾロ目 10+2%

超伝導発電跳躍ユニット進捗率【63%】



透華「新潟へは大隊で出向きますの?」

京太郎「詳しい内容は明日のブリーフィングで決まりますね。
他にも試したいこともありますし」

恭子「試したいこと?」

京太郎「ええ、コイルガンの試射とか」

11月9日 【昼】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

申し訳ないが、暫くは1回判定でやり過ごさせてください。



↓1
01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 失敗
40~89 成功
90~129 大成功
130~148 超成功
ゾロ目 やっぱりSUGAがやらかした
衛士適性(20)+衛士技能(20)……判定+50

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...200
・勘...170

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
・何っ、お前は死んだはずじゃ!?...(EX)

etc...
・部隊練度...136



SPを50入手したので自由に振り分けることができます


↓3 何て事をしでかすんですかねぇ……

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140→160
・運...200
・勘...170→200

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
・何っ、お前は死んだはずじゃ!?...(EX)
・なんかピキーンってキタ!(仮称)...(+20)←new!

etc...
・部隊練度...136

11月9日 【夜】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
×.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.その他何か有れば自由安価で

始める時間が遅かったですね。
ちょっと考えてから書きたいので今日はここまでで。

ニコ生から情報を得たりしてるんですが、後出し過ぎて対処が困ったり、頭から抜けてたりするんですよね。


・斯衛は瑞鶴の代替に不知火壱型丙、もしくは不知火弐型が欲しい。故にXFJ計画に唯依が参加した。
・埼玉や千葉は無事、西日本はほぼ全滅
・九州は交通網の復興が緩慢ながら始まり、勝手に帰郷している者も出ている

ここらへんは、このスレでも利用できそうですが。

・AL2(およそ2008年頃)では人類vs人造人間vs強化人間vsBETAの四巴になる

これが半公式だから困る。
ちなみに、(若い方の)霞やイーニャは老化しないそうな。

で、最終的に世界は滅びて化石の歌に繋がるとか。
って言うか、オルタで知名度が上がった訳だから化石の歌の存在なんて認知されてないんじゃないだろうか?


ともかく、全部拾ってたら話の筋が崩壊するのは目に見えているのでニコ生情報は都合の良い所だけ拾っていきますね。

SUGA一族=デットエンド一族みたいな話になってるな……

京ちゃんの血を引いているか否かで差別が始まるんですね。
SUGAの一族が地球に蔓延すれば他の人類との戦争になっても
「物量?質と技術でなんとかしました」
で終わりそう。


それじゃあ行きませうかね!

『ドラゴタイム...セットアップ...スタート!』

和「それで……一体全体、どういう事なんですか?」

京太郎「俺からは何とも…………話したいって言ってきたのは向こうからだし」

エイスリン「難シイ話カナ?」

桃子「そうみたいっすね……今のうちに────

京太郎「おい、気配を消して逃げようとするな」ガシッ!

桃子「捕まったっす…………」

小蒔「えっと……どうして私は連れて来られたのでしょうか?」

霞「いざ話すとなると…………中々話し辛いものね」

京太郎「言い出しっぺはお前なんだぞ?」

霞「そうね…………じゃあ──」


そして、覚悟を決めた霞は言い放った


霞「お宅の須賀京太郎さんを…………私達に下さいっ!!」

和「はっ……!?」

桃子「なっ……!?」

エイスリン「ワッ……?」

京太郎「語弊のある言い方をするな!っていうかそれを言うとしたら色んな意味で逆だろっ!!」

霞「す、少し間違えちゃっただけじゃない!!」

お茶をだしたり、冷静さを取り戻して貰いながらゆっくりと正確な説明をお願いした。


和「えっと……つまり、京太郎さんとの既成事実を作り上げ、あまつさえ身ごもれば立場は安泰、万々歳と?」

霞「はい…………」

桃子「随分と端折ったすね……
でもなんで京ちゃんさんにそんなお願いを?斯衛ならそれこそ死地に立たされるのが本懐なんじゃ?」

霞「ただ死地に立たされるだけならまだしも……
小蒔ちゃんはそれこそ、政の道具として言葉に出すのも憚れるような事態になることだって有り得るんです」

和「言葉に出すのも、憚れる…………」

桃子「つまり、官能小説みたいな……?」

エイスリン「カンノンサマ?」

京太郎「エイスリン、それ全然違う」

霞「得体も知れない穢れた老人達に辱められて…………ああっ!」

小蒔「お風呂に入ってないおじ様方ですか?」

エイスリン「汚イ!」

京太郎「なぁーんかズレてんだよなぁ……」

霞「勿論、こんな手段は小蒔ちゃんにも京太郎さんにも負担をかけるのは百も承知です。
ですが……それ以外に有効な手段を思い付かなくて…………」

和「有効な手段、ですか…………」



↓3 (1/3)
1.和の意見を聞く
2.桃子の意見を聞く
3.エイスリンの意見を聞く
4.霞の意見を聞く
5.和と小蒔の意見を聞く

あ、いや、5は予測変換が馬鹿やっただけです。ごめんなさい。

となると、次は和か?

京太郎「モモは、どう思う?」

桃子「…………私に聞くっすか?」

京太郎「一応意見として、な」

桃子「正直者言って、難しい話は勘弁すけど…………そう簡単に事は運ぶっすかね?」

京太郎「と、言うと?」

桃子「そう言う難しい立場の人と既成事実なんて作ったら弱みになりそうで……偉い人から責任とれーみたいな?」

京太郎「まあ、そうだな……」

桃子「それ以外は別に、可能な範囲で人助けする事に対して反対とかは無いっすよ?」

京太郎「そうか、ありがとう」

↓3 (2/3)
1.和の意見を聞く
×.桃子の意見を聞く
3.エイスリンの意見を聞く
4.霞の意見を聞く
5.小蒔の意見を聞く

京太郎「対して、和の意見は?」

和「そうですね……一番の要因は政治的な基盤を持ち合わせていない事ですよね。
何か、大きな後ろ盾があれば良いのですが」

京太郎「後ろ盾、ねぇ……」

和「例えば、京太郎さんも今は大きな後ろ盾を持っているという話でしたよね?」

京太郎「ああ、それこそ世界規模のな」

和「故に、横浜基地という安住の地を与えられている訳です。
もしその後ろ盾が無ければ、正直ハイヴに潜らされるか、一生デスクに括り付けられて外に出れない生活になってても可笑しくはありません」

京太郎「うん…………まあ、そうだね……」

和「ですが、その京太郎さんの後ろ盾の及ぶ範囲も飽くまで国連という組織の枠内だけ…………
斯衛からの出向と言うことは、根幹的な手綱は斯衛軍の上層部が握っていると言うことです」

京太郎「斯衛の上層部と言うと……五摂津家か」

和「残念ながら、私は斯衛に知り合いはいませんが…………」

京太郎「斯衛で、五摂津家かそれに準ずる立場の後ろ盾…………
殆ど絵空事と言っても過言じゃ無いな……」

和「それこそ無理矢理鬼籍に入れてしまってから捏造すれば何とかなりそうですが」

京太郎「それじゃあ、意味がないだろ」

↓3 (3/3)
×.和の意見を聞く
×.桃子の意見を聞く
3.エイスリンの意見を聞く
4.霞の意見を聞く
5.小蒔の意見を聞く

小蒔「えっと……皆さん、何のお話をされているんですか?」

京太郎「えっ」


当の本人がコレである。


霞「だからね小蒔ちゃん、斯く斯く然々で……」

小蒔「ふむふむ…………」

京太郎「…………」


大丈夫なのかしら、神代家の未来は……


霞「先代様もこんな調子でお父様は大変苦労したって……」

京太郎「よく下克上が起きなかったな」 


しきたりや忠誠なのか、それとも石戸家も代々根っこがポンコツなのか…………きっと後者。


小蒔「つまり、私が京太郎さんのお嫁さんに……?」

京太郎「そうとも言えなくも無いですが、もっと酷い話をしてるんですよ?」

小蒔「そ、そう言う事はちゃんと順序立てて清らかなお付き合いから…………」

京太郎「武家って政略婚が多いんじゃないの?」

霞「昔は、九州での地位が高すぎて恋愛結婚をした例が何度かあって、そう言う風潮の貞操教育に……」

京太郎「ああ、そう言う…………」

小蒔「でも私、京太郎さんになら…………操を…………」

桃子「どこで旗を立ててきたんすか?」

京太郎「いや、ごめん、全く憶えがないの」

霞「ともかく、話を半分理解しているかは定かでは無いけど…………小蒔ちゃんも京太郎さんを憎からず思っている、と」

↓1
01~69 スカ
70~98 思金神
ゾロ目
運(20)……判定+20

何も出なかったのでフォロー。

ヒント:ヒントはモモと和の会話に。
焦らずどっしり構えてその時に相応しい働きをすると吉。

とりあえず、相手方に対抗出来る様な権力を持てる様に働きかけ、相手方にトラブルが発生した際に助けて貸しを作るって感じで様子見って事かな?

京太郎「何はともあれ、実戦の二日前に強攻策に出ることも無かろうて」

霞「まあ、その通りよね……」

京太郎「少なくとも12日以降までこの話は持ち越しだ。
流石に、今日明日に進退が決まるって話じゃないんだろ?」

霞「流石にせっかちな老人共もそこまで焦ってはいない筈よ」

京太郎「なら、やっぱりこの話は暫く保留だ。
できれば12日と言わずにもう少し整理してからでも良いと思う」

桃子「誰か、信頼の出来る人に相談してみるっすかね?」

和「お父様に…………いえ、今更逢わせる顔もありませんね」

11月10日 【朝】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
3.ハンガーに行く(技術者と会話)
4.みんなで技術開発
5.実機orシミュレーター訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.ブリーフィング
8.その他何か有れば自由安価で

孫を連れていけば、お父様(お祖父様)は即堕ちやで(小並感)

新潟の件を上手くやれば、功績になるんかな?

京太郎「成果、か……」

恭子「どないしてん?」

京太郎「いえ、超電導発電跳躍ユニットが完成させられても、普及させるのが難しいな、って」

透華「G元素を使用するのがネックですわね……」

智紀「でも、そうしないとこのサイズで発電所クラスのエネルギーを生産するのは不可能」

京太郎「そうなんですよねぇ……アメコミみたいな手のひらサイズの発電所でも作れたりすればなぁ」



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~168 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)+技術協力(10)+ゾロ目B(20)……判定+70

↓1
01~49 4+2%
50~79 5+2%
80~98 6+2 %
ゾロ目 12+2%

俺にまかせろー(バリバリバリ

スマン

超伝導発電跳躍ユニット進捗率【69%】  バリバリー



京太郎「やめてー」

透華「え?」

京太郎「いや、何か言わないといけない気がして」

恭子「須賀くんって、時々変な言葉を口走っとるんよね」 

智紀「電波……?」

京太郎「…………それに似た物を受信してたりして」

11月10日 【昼】

↓3
1.誰かと会話する
2.部隊編成について検討する
×.ハンガーに行く(技術者と会話)
×.みんなで技術開発
5.実機orシミュレーター訓練を行う
6.医務室へ行く(会話・治療)
7.ブリーフィング
8.その他何か有れば自由安価で

京太郎「今回の作戦では、BETAの出現が予想されるポイントでの待機、侵攻が確認されればそのまま本土防衛戦となる。
我々は主に雪風の追加試験、及び新規開発された武装の試射を行う予定にある。
まあ、出てこなければそれに越した事は無いけどな」

ユウヤ「ん……雪風は、もう完成しているんじゃ……?」

京太郎「完成していると言えばしているし、未完成と言えば未完成だ。
言わば、クック・クレイギー・プラン擬きってヤツさ」

ユウヤ「ああ、成る程」

はやり「制式採用が決まってる訳じゃないのに思い切った生産方式だねー」

咲「えっ……ちょっと待ってよ京ちゃん、クック・クレイギーって何?」

穏乃「人の名前?」

京太郎「そこら辺は元トップガンが詳しいんじゃないか?」

ユウヤ「何度も言うが…………俺は陸軍だったんだよ」

京太郎「おっと、これは失礼」

ユウヤ「…………クック・クレイギー・プランってのは生産と開発と同時進行で行う開発方式の事だ。
例えば、有名処ではF-14でその方式か使われた。
F-4の仕様概念がBETA戦とは合致しないことが判明し、高機動性を持った第二世代機の開発が急がれ、通常の試作機で充分に試験を行ってから量産機の生産を……って言う方式だとどうしても時間がかかっちまう。
そう言う訳で、今すぐにでも実戦に出せる機体が欲しいって事で取られたのがクック・クレイギー・プランだ。
これは先行量産機をいきなり作って、実戦の中で試験を行うんだ。
そうする事で、量産体制が素早く整い、かつ実戦に則した機体が完成する。
まあ……設計に欠陥があると直ぐにオジャンになるからメリットだけじゃないんだけどな」

京太郎「はい、ありがとう戦術機ギークさん……」

ユウヤ「悪りぃ、少し熱くなっちまった……」

京太郎「つまりな、それが成功したのは稀代の天才であるハイネマンさんの設計したF-14だけなんだよ」

ユウヤ「…………アンタもそれをやろうとしてるんだけどな」

↓5まで
1.18人(雪風16,黒潮,叢雲)で出撃する
2.36人で出撃する
3.その他自由安価(例:黒潮副座要因を入れて19人、とか)

現在のWB大隊(仮称)の編成状況

1.福路美穂子
2.大星淡
3.宮永照
4.弘世菫
5.赤土晴絵
6.鷺森灼
7.高鴨穏乃
8.新子憧
9.松実玄
10.松実宥
11.神代小蒔
12.石戸霞
13.薄墨初美
14.狩宿巴
15.滝見春
16.石戸明星
17.十曽湧
18.愛宕洋榎
19.愛宕絹恵
20.鶴田姫子
21.白水哩
22.辻垣内智葉
23.ネリー=ヴィルサラーゼ
24.雀明華
25.ユウヤ=ブリッジス
26.クリスカ=ビャーチェノワ
27.イーニァ=シェスチナ
28.宮永咲
29.竹井久
30.国弘一
31.真屋由暉子
32.森垣友香
33.清水谷竜華
34.小瀬川白望
35.瑞原はやり


人がいないとアレなんで、編成は明日に持ち越しましょうかね?

では明日に持ち越します。
ポジションの設定もしなくちゃ……
能力は代々原作通りか、戦闘に合わせてアレンジします。

…………森垣友香ってどんなキャラだっけ?阿智賀編の単行本どこにしまったんだっけかな…………

0.須賀京太郎 突撃前衛
1.福路美穂子 迎撃後衛
2.大星淡 突撃前衛
3.宮永照 迎撃後衛
4.弘世菫 砲撃支援
5.赤土晴絵 迎撃後衛
6.鷺森灼 打撃支援
7.高鴨穏乃 強襲前衛
8.新子憧 迎撃後衛
9.松実玄 強襲前衛
10.松実宥 強襲掃討
11.神代小蒔 突撃前衛
12.石戸霞 迎撃後衛
13.薄墨初美 突撃前衛
14.狩宿巴 強襲前衛
15.滝見春 強襲前衛
16.石戸明星 打撃支援
17.十曽湧 強襲前衛
18.愛宕洋榎 強襲掃討
19.愛宕絹恵 強襲掃討
20.鶴田姫子 打撃支援
21.白水哩 砲撃支援
22.辻垣内智葉 突撃前衛
23.ネリー=ヴィルサラーゼ 突撃前衛
24.雀明華 強襲掃討
25.ユウヤ=ブリッジス 突撃前衛
26.クリスカ=ビャーチェノワ 強襲掃討
27.イーニァ=シェスチナ 強襲前衛
28.宮永咲 強襲掃討
29.竹井久 砲撃支援
30.国弘一 制圧支援
31.真屋由暉子 制圧支援
32.森垣友香 制圧支援
33.清水谷竜華 打撃支援
34.小瀬川白望 砲撃支援
35.瑞原はやり 迎撃後衛


突撃前衛 7
強襲前衛 6
強襲掃討 6
迎撃後衛 6
打撃支援 4
砲撃支援 4
制圧支援 3

http://i.imgur.com/PkiKVEd.jpg

~突撃前衛~
須賀京太郎
大星淡
神代小蒔
薄墨初美
辻垣内智葉
ネリー=ヴィルサラーゼ
ユウヤ=ブリッジス

~強襲前衛~
高鴨穏乃
松実玄
狩宿巴
滝見春
十曽湧
イーニァ=シェスチナ

~強襲掃討~
松実宥
愛宕洋榎
愛宕絹恵
雀明華
クリスカ=ビャーチェノワ
宮永咲

~迎撃後衛~
福路美穂子
宮永照
赤土晴絵
新子憧
石戸霞
瑞原はやり

~砲撃支援~
弘世菫
鷺森灼
竹井久
小瀬川白望

~打撃支援~
石戸明星
鶴田姫子
白水哩
清水谷竜華

~制圧支援~
国弘一
真屋由暉子
森垣友香

頭からすっぽりと武御雷の存在が抜けていた。

WB大隊の保有戦力は

黒潮×1
叢雲×1
不知火弐型phase3×1
武御雷×4
瑞鶴×3
雪風×16
不知火×12

です。

編成人数についても考え直しても良いかも。

もしや、今なら人がいるんじゃないだろうか?


http://i.imgur.com/KWYJoFS.jpg

では人数から決め直しちゃいましょうか。

今回は京ちゃん以外にも判定のスポットをあててみようかと思います。
思い切った事してもオーディンがあるから大丈夫。多分。



↓ このレスから10分経過まで
1.12機(中隊規模)
2.24機(2個中隊規模)
3.23機(瑞鶴、不知火を除いた第三世代固め、多分YF-23系列3機を小隊としてカウント)
4.その他自由安価


副座については後で設定しますので、何機を動員するのか、でお考えくだされば。
>>865>>874を参考にどうぞ。

圧倒的じゃないか。
では次に副座要員を選んで頂きましょうか。
メリットとしては副座のキャラのスキルが使える、ですね。BETA戦に限っては。


1.福路美穂子
2.大星淡
3.宮永照
4.弘世菫
5.赤土晴絵
6.鷺森灼
7.高鴨穏乃
8.新子憧
9.松実玄
10.松実宥
11.神代小蒔
12.石戸霞
13.薄墨初美
14.狩宿巴
15.滝見春
16.石戸明星
17.十曽湧
18.愛宕洋榎
19.愛宕絹恵
20.鶴田姫子
21.白水哩
22.辻垣内智葉
23.ネリー=ヴィルサラーゼ
24.雀明華
25.ユウヤ=ブリッジス
26.クリスカ=ビャーチェノワ
27.イーニァ=シェスチナ
28.宮永咲
29.竹井久
30.国弘一
31.真屋由暉子
32.森垣友香
33.清水谷竜華
34.小瀬川白望
35.瑞原はやり


あれ、このキャラはどんなスキル考えてるの?とか質問がありましたら気兼ねなく。
一応話し合いの時間を少し置いてみますか。

やはり複座のロマンは後ろから当たるおもちだよな
って事で由暉子はどんなスキル?

晴絵はまともなスキル持ってます? トラウマのせいでデバフかかるんなら選びたくないっす。死ぬ可能性もある実戦だし

あ、あとはメンバーはどう決めるんでしょうか。一気に23人となるとバランス滅茶苦茶になって酷いことになりそうですけど

どんな戦場でも確実に生き残る人級(SUGA)、まず死なない準人級(TAKERU)以外のキャラの生存率はどの程度で想定していますか。

一応、明華のスキルについて
複座なら歌に集中できるとかなら、一応効果があるか?

明華の歌はバフ効果が得られるようですがどれほどの補正がかかるかが気になります

>>900
ヤハウェ
1回のみ発動。ゾロ目±1~4のズレを一度だけゾロ目扱いに。

>>901
とりあえず4人ずつ決めようか、それとも除くメンバーだけ決めるか……

>>902
京ちゃんのスキルの『オーディン』の効力で間違いなく一回目は死にません。

>>903
狩猟笛みたいなモノを考えていただければ。周りにも判定に補正がつきまし。

>>904
副座搭乗時ならば京ちゃんに+15、周りに+10。
単座なら明華に+20、周りに+5

では、そろそろ行っちゃいましょうか。


1.福路美穂子
2.大星淡
3.宮永照
4.弘世菫
5.赤土晴絵
6.鷺森灼
7.高鴨穏乃
8.新子憧
9.松実玄
10.松実宥
11.神代小蒔
12.石戸霞
13.薄墨初美
14.狩宿巴
15.滝見春
16.石戸明星
17.十曽湧
18.愛宕洋榎
19.愛宕絹恵
20.鶴田姫子
21.白水哩
22.辻垣内智葉
23.ネリー=ヴィルサラーゼ
24.雀明華
25.ユウヤ=ブリッジス
26.クリスカ=ビャーチェノワ
27.イーニァ=シェスチナ
28.宮永咲
29.竹井久
30.国弘一
31.真屋由暉子
32.森垣友香
33.清水谷竜華
34.小瀬川白望
35.瑞原はやり


先着3票獲得したキャラを副座搭乗とします。

↓23:25~

即決ですなぁ……

全体バフ、と言うか指揮能力の高いキャラにはスキルとして指揮で補正付けます。+10程。
どのキャラは推測してみてください。アラフo(文字が血で霞んで読めない)

なお、明華の範囲は全体です。
指揮の範囲は中隊まで。

とりあえず22人を決める前に確認を。

・ユウヤを不知火弐型固定で確定

・指揮官を京ちゃん、もう一つの中隊をはやりん、orレジェンドで選んでもらう。

・中隊単位で決めていく

少々長いかもしれませんが、お付き合い頂ければ。

※まだだよ、気をつけてね。

・第壱中隊
↓3 前衛 3人
※京ちゃん確定
↓5 中隊 4人

↓7 後衛 4人

こう言った形で決めていきます。

>>865を参考に

1.福路美穂子
2.大星淡
3.宮永照
4.弘世菫
5.赤土晴絵
6.鷺森灼
7.高鴨穏乃
8.新子憧
9.松実玄
10.松実宥
11.神代小蒔
12.石戸霞
13.薄墨初美
14.狩宿巴
15.滝見春
16.石戸明星
17.十曽湧
18.愛宕洋榎
19.愛宕絹恵
20.鶴田姫子
21.白水哩
22.辻垣内智葉
23.ネリー=ヴィルサラーゼ
×.雀明華
25.ユウヤ=ブリッジス
26.クリスカ=ビャーチェノワ
27.イーニァ=シェスチナ
28.宮永咲
29.竹井久
30.国弘一
31.真屋由暉子
32.森垣友香
33.清水谷竜華
34.小瀬川白望
35.瑞原はやり



・第壱中隊
↓3 前衛 3人
※京ちゃん確定
↓5 中隊 4人

↓7 後衛 4人


ズレていたり、意図と違う組み合わせだった場合はズラしていきます。

あ、すみません。3人とあったら3人分、つまり3つ数字を記入してください。

安価なら↓

・第壱中隊

☆須賀京太郎 (雀明華)
 大星淡
 神代小蒔
 高鴨穏乃

 松実宥
 宮永咲
 宮永照
 石戸霞

 弘世菫
 白水哩
 鶴田姫子
 真屋由暉子

>>865を参考に

1.福路美穂子
×.大星淡
×.宮永照
×.弘世菫
5.赤土晴絵
6.鷺森灼
×.高鴨穏乃
8.新子憧
9.松実玄
×.松実宥
×.神代小蒔
12.石戸霞
13.薄墨初美
14.狩宿巴
15.滝見春
16.石戸明星
17.十曽湧
18.愛宕洋榎
19.愛宕絹恵
×.鶴田姫子
×.白水哩
22.辻垣内智葉
23.ネリー=ヴィルサラーゼ
×.雀明華
25.ユウヤ=ブリッジス
26.クリスカ=ビャーチェノワ
27.イーニァ=シェスチナ
×.宮永咲
29.竹井久
30.国弘一
×.真屋由暉子
32.森垣友香
33.清水谷竜華
34.小瀬川白望
35.瑞原はやり



・第弐中隊
↓3 前衛 3人
※ユウヤ確定
↓5 中隊 4人
※はやりんorレジェンドを必ず入れてください。
↓7 後衛 4人


ズレていたり、意図と違う組み合わせだった場合はズラしていきます。

・第壱中隊

☆須賀京太郎(雀明華)
 大星淡 
 神代小蒔
 高鴨穏乃

 松実宥
 宮永咲
 宮永照
 石戸霞

 弘世菫
 白水哩
 鶴田姫子
 真屋由暉子

・第弐中隊

 ユウヤ=ブリッジス
 イーニァ=シェスチナ
 薄墨初美
 狩宿巴

 クリスカ=ビャーチェノワ
 福路美穂子
 愛宕洋榎
☆瑞原はやり

 竹井久
 国広一
 清水谷竜華
 小瀬川白望



あれ……ちょっと待ってくれ。

・第壱中隊

☆須賀京太郎(雀明華) 黒潮
 大星淡  雪風1
 神代小蒔 武御雷
 高鴨穏乃 雪風2

 松実宥 雪風3
 宮永咲 雪風4
 宮永照 雪風5
 石戸霞 武御雷

 弘世菫 雪風6
 白水哩 雪風7
 鶴田姫子 雪風8
 真屋由暉子 雪風9

・第弐中隊

 ユウヤ=ブリッジス 不知火弐型p3
 イーニァ=シェスチナ 雪風10
 薄墨初美 武御雷
 狩宿巴 武御雷

 クリスカ=ビャーチェノワ 雪風11
 福路美穂子 雪風12
 愛宕洋榎 雪風13
☆瑞原はやり 叢雲

 竹井久 雪風14
 国広一 雪風15
 清水谷竜華 雪風16
 小瀬川白望 雪風17


しまった、イッチのミスだコレ。24機にしちゃってた。

よし、ここは皆に委ねよう。


↓5まで
1.スカーレットツインをひとまとめに
2.一人減らす
3.新しい戦術機が横浜基地に着任しました。

↓5まで 紅の姉妹
1.前衛に配置
2.中衛に配置

こんなんなりました。

・第壱中隊

☆須賀京太郎(雀明華)
 大星淡 
 神代小蒔
 高鴨穏乃

 松実宥
 宮永咲
 宮永照
 石戸霞

 弘世菫
 白水哩
 鶴田姫子
 真屋由暉子


・第弐中隊

 ユウヤ=ブリッジス
 イーニァ=シェスチナ(クリスカ=ビャーチェノワ)
 薄墨初美
 狩宿巴

 福路美穂子
 愛宕洋榎
☆瑞原はやり

 竹井久
 国広一
 清水谷竜華
 小瀬川白望

京太郎「次に、配置について議論する。
この地図を見てくれ。
点線は関係ない、交通網が健在だった頃の佐渡島と本土を結んでいた航路だ」

http://i.imgur.com/KWYJoFS.jpg

京太郎「我々の部隊の配置は幸運なことに上越、柏崎、新潟から選択することができる。
正面に当たれば面制圧的な攻撃を受けるし、進路から大きく外れれば展開までに時間がかかってしまう。
さて、それでは選んで貰おうか…………」



↓5まで
1.新潟
2.柏崎
3.上越
4.タンマ!


キャップに見てもらうのはアリですか?

>>981
アリだよー

次スレ立ててくるんで、少々お待ちを

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」明星「22ageですお姉様!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」明星「22ageですお姉様!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451230459/)

では埋めがてら

1.キャップに意見を聞く
2.因果導体に意見を聞く
3.レジェンドに意見を聞く
4.はやりんに意見を聞く

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom