【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」憩「14ageですーぅ」【咲・muv-luv】

──安価への参加に際してのお願い──

・安価の連取りは禁止、強制的に下にズラします

・安価の連投は禁止、ただし5分以上の間隔がある場合は可とします

・加速、雑談等を行った場合、そのレスから5分経過後の安価取りは有効とします。

・コンマ判定の連取りは2回までは可とします

・ただし、連続するコンマ判定時の連取り、つまり連投は無効とします。

・安価の内容を荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・度々、死ねぇ！発言をしてますが、安価ではなくコンマで殺しにいくつもりなので、ルーザーは無視する方針です。

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

うーん、ちょっとイッチの強引な決定に賛否両論みたいですね。
お詫びにお一人追加しましょう（と、言いつつ実はもう一人くらい増やしたいイッチがここにいる）

あと、このヒロインは後どれくらい会話すればいいねんと、ちょっと不透明なのできちんと好感度を表示していこうと思います。

とりあえず候補選出を↓1～5で。（衛生兵に限らず、お好きなキャラを）

前スレ>>1000は姫様登場とは言ったが今回まだタイミングの指定まではしていない
その事をどうか諸君にも思い出していただきたい
つまり…姫様の登場は相応しい展開が来るまでリザーブする事も可能だろう…ということ…！

姫様に関しては概ね>>22な感じというか……
タイミングを見計らって、と言うことになります。
でも必ず出します。

では候補が出揃いましたので。

1.宮永咲
2.松実玄
3.国広一
4.対木もこ
5.真屋由暉子

先に3票集まったキャラが当選となります。

思ったより割れた。
そしてクロチャー…………

では、もこちゃんですね。
もこっちって言うとある意味合うけどアレだし、もこたんって言うと不死身っぽくなっちゃうからもこちゃんと呼ぶ。

役職どーしましょっかね？
明日の開始時に決めますので話し合っておいてください。

まだ呼んでないよー

神代家の設定とか考えてみたけど、イッチもリッツに負けず劣らず設定厨だね……

始まるかな？

では最初に憩さんともこちゃんのお役職を決めちゃいましょうか。

ドクターKとかそんな話も出てるね。
それに助手のNsもこちゃんでいいのかな？

まあ、大体そんな感じで良いのでは
でも憩ちゃんはドクターなのにナースの格好して時々他の人を混乱させてそうだ

>>82
ダイジョーブ、ナースが白衣着ててドクターに間違われるケースもあるし。

ちょっと待っててね。

【2001年　8月23日　ユーコン基地】

京太郎「ふぁぁぁ……眠っ」

カムチャツカから帰還して2日、京太郎は暇を持て余していた。
ソ連からの帰還組は実戦によって培われたデータを機体に反映させており、それはつまり実機による演習等が執り行えない状態を意味する。

それは雪風にも同じ事で、機体のハード面の改修だけでなく、主にソフト面であるが、微調整が行われている。
しかも、9月から『ブルーフラッグ』なる各試験小隊間での総合評価プログラムと称した演習が催される事になり、その準備もあってか、今月はそれらの事務仕事に追われることになる。

京太郎も各試験小隊への調整、打ち合わせやら、書類処理に悩殺され、ユーコン基地に戻ってからはシミュレーターに全く触れられていない。

今は、それらの仕事がやっと済み、気分転換に外の空気を吸いにきたのだ。

「あのーぉ」

京太郎「ん？」

空を見上げながら、呆けて歩いていると日本語で話しかけられた。

視線を下ろすと、そこにはナース服を纏った女性がこちらを見ていた。

京太郎「え？」

「すみません、ウィンドブレイカー試験小隊はんの所在ってわかりますぅ？」

京太郎「一応、自分が責任者ですが……？」

「あっ！では貴方が須賀大尉…………これは失礼しましたっ！」

階級章を見てか、急にナースは敬礼をとった。

京太郎「あなたは……？」

憩「はい、ウチは横浜基地より派遣されました軍医の荒川憩少尉相当官です。
ユーコン基地には研究者として参りました！」

8月3週目　交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う　
3.シミュレーター訓練を行う
×.実機訓練を行う
5.医務室へ行く（会話・治療）
6.ハンガーへ行く（技術者と会話）
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

通信機を立ち上げ、10分少々の待機時間を纏めた書類のチェックに費やす。
暫くして、香月博士に繋がった。

京太郎「こんにt……こんばんは、香月博士」

夕呼「ああ、そっちだと今は昼なんだっけ？」

京太郎「ええ、時差がありますから。
それより、荒川さんを派遣したの……香月博士ですか？」

夕呼「そうよ」

京太郎「それはまた、どうして」

夕呼「須賀京太郎の生態を解剖して、その秘密を突き止めれば人類の勝利に繋がると思えない……？」

京太郎「…………博士が言うと冗談に聞こえません」

夕呼「あら、半分本気よ？」

京太郎「ちょっ！」

夕呼「まあ、私ってより姉さんの方が興味持ってるんだけどね。
私は医学的知識なんて中途半端にしか無いし、解剖して使い物にならなくなるのも今は困るしね」

京太郎「今はって…………」

夕呼「まあ、そんなことより。
要件はなにかしら？」

↓3　内容自由安価

京太郎「香月博士はカムチャツカでの件を、どの程度まで把握してるんですか？」

夕呼「んー？」

京太郎「向こうで、鎧衣課長と遭遇したんです」

夕呼「…………鎧衣と？」

京太郎「ええ、彼が物見遊山で前線基地に顔を出すような暇な人材とも思えませんし……
香月博士が一枚噛んでいると思ったんですけど……？」

夕呼「ああ、言っとくけど私は関係ないわよ？」

京太郎「え？」

夕呼「そもそも、鎧衣とはオルタネィティヴ4の連携として表面上協力関係にある帝国政府から、私の監視と協力の為に情報省から顔を出してるに過ぎないのよ。
つまり、アイツは私の部下でも何でも無いから、一々その動向を知ってる訳じゃないの。
大方、本来の巣である帝国政府辺りからの仕事だったんじゃないの？」

京太郎「なるほど……」

夕呼「で、私がどれくらい知ってるのかって答えだけど、大まかな概要程度、としか言いようが無いわね」

京太郎「概要、ですか」

夕呼「そっ、ソ連のお馬鹿さんが欲をかいてずっこけた、ってぐらいにしか知らないわ」

京太郎「そうですか……」

つまり、レールガンの所在とかは預かり知らずってことか。
まぁ、香月博士がレールガンと引き換えに交渉、なんて事はしそうにないもんな……

京太郎「あと、お願いが一つあるんですけど」

夕呼「あら珍しいわね。何？」

京太郎「戸籍を一つ作ってほしいんです」

夕呼「…………戸籍？」

京太郎「はい。実は、ソ連で1人の見込みある衛士を拾って。
向こうではMIAを受けてると思うんですけど、動けるように見繕って欲しいんです」

夕呼「アンタの嫁にでもしとけば？」

京太郎「博士……そういう冗談じゃなくてですね」

夕呼「アッハッハッ！
まあいいじゃない、それくらい。
でも、アンタが拾うってことはそれなりなの？」

京太郎「ええ、ソ連でも有数の腕の持ち主かと」

夕呼「ふーん……まあ、そう言うのはアンタに任せるけど。
解った、コレ経由で情報を送ってくれれば適当に見繕っとくわ」

京太郎「ありがとうございます」

夕呼「これで、貸し一つね……？」

京太郎「…………博士の貸しの返済は闇金も夜逃げしそうですね」

夕呼「あら、逃がさないわよ？」

京太郎「そう言うと思ってました」

↓3　他に何かあれば。

レールガンのデータプレゼントして戦術機で携帯できる改良型を開発できるか相談してみる

敢えて提案してみる。

1.荒川憩を派遣した理由（5で本人に聞いてもいいけど）
2.関節について（6でもいいけど）
3.黒潮の入手元とか

と、思ったらレス来てた。

>>102
一応ですけど、レールガンの根幹的な技術は夕呼せんせー由来の物です（コアモジュールとか砲身とか）

携帯型の話で進めます。

京太郎「ちょっと考えてみた事があるんですよ」

夕呼「なによ？」

京太郎「突撃砲くらい……いえ、Mk57（中隊支援砲）ぐらいのサイズの電磁投射砲を作れないか、って思いまして」

夕呼「…………アンタねぇ、レールガンの仕組み解ってる？」

京太郎「はい。
導電性の弾丸を２本のレールで挟み、そこに高電圧をかけることによって、ローレンツ効果が発生し、高速で弾丸が発射させる……
だいたいそんな感じですよね？」

夕呼「それを解ってて、砲身の短いレールガンを作るって話になるわけ？」

京太郎「砲身が短い程必要なエネルギー（電力）が増え、故に砲身に与える負担も増えるという問題ですね？」

夕呼「よしんば、G元素の使用でそれが叶ったとして、結局は冷却や耐久性の問題が出てまともに使えないわよ？」

京太郎「んー…………」

↓1
01～79　やっぱ無理でしょ
80～98　私にいい考えがある
ゾロ目　同上
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

補正無くても思いついてるよ、このコンマ……また幻術か？

京太郎「そもそも、別にレールガンである必要は無いんですよ」

夕呼「…………どう言うこと？」

京太郎「99式電磁投射砲の技術を応用したコイルガンを作れば良いんです」

夕呼「コイルガン……！」

コイルガンはレールガンと同じ様に電磁気力を用いる発射機構の装置である。
レールガンとは構造が違い、電力消費が少なくとも発射できる…………が

夕呼「でも、初速は得られないわよ？」

京太郎「G元素を用いれば常温超伝導磁石を作れるんじゃないのか、って考えてます」

夕呼「…………とんでもない発想するわね、アンタも」

京太郎「所謂、コイルガンの中でもクエンチガンの部類ですかね」

超伝導磁石とは、とある物質を冷却すると電気抵抗が下がり、やがて0になる事を利用した物である。
電気抵抗が0になれば、コイルガンの問題である効率の悪さを克服し、初速の速い物を作れる可能性が出てくる。

夕呼「と、なるとG9を使うことになるのかしら？」

京太郎「ええ、室温で超伝導を作り出すことのできる唯一の物質ですからね」

夕呼「…………とりあえず、実現可能なのかどうか、設計図を引いてからね。
G9は私の研究上必要不可欠だから、無条件ではいどうぞって訳にもいかないのよ」

京太郎「まあ、G元素は貴重ですからね」

夕呼「まだ構想の段階なんでしょう？
普通、思い付いても実用化するのに10数年は要するモノだけど……」

京太郎「何としてでも、やってみせます」

夕呼「…………解ったわ、進展があったら報告して頂戴。
少し、興味があるわ」

京太郎「わかりました！」

8月3週目　技術パート

↓3
1.通常開発（進捗率高め）
2.シミュレーターで開発（進捗率低め、SP入手）
3.超伝導電磁投射砲

京太郎「まったく今までに無い概念……つまり、0からのスタートになるわけだ。
雪風やX-TDMのように参考人になる物が無い、行き着くかどうか……」

《やってみなきゃ無理かどうかも解らないだろ？》

京太郎「ああ、その通りだ。
ともかく、やれるだけのことはやろう……！」

↓1
01～59　失敗
60～109　成功
110～138　大成功
ゾロ目　超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

↓1
01～49　3%
50～79　4%
80～98　5%
ゾロ目　7%

超伝導電磁投射砲進捗率【4%】

京太郎「コンデンサーの材質、耐久性の確保、安定的なクエンチ現象…………問題は山積みだ」

《だけど、不可能ではない……そう考えてるんだろ？》

京太郎「先は長いけどな……」

《だけど、これは確かな一歩だ》

京太郎「ああ……！」

短かったけど、2時を過ぎましたので今日はこれまで。

始めるときに神代家の設定考えてみてるとか言ったけど、上手く文書におこせないや。
とりあえず、手直し前だけど置いてってみる。

【神代氏】
元々は飛鳥時代の頃より薩摩（鹿児島）を中心に祭事を司る地方豪族で、やがて朝廷より国司に任命される。
この頃に都で政を執る宗家と薩摩に残り統治する分家に分かれたとされる（宗家は室町時代頃に潰える）。
薩摩は九州の最南端にあるために皇帝や平家と言った時の権力者の手が及びにくく、独自の支配体系を着々と築いていった。

事の転機は鎌倉時代、平家が滅び鎌倉幕府が築かれ、源氏の手が薩摩まで伸び、幕府から関東武家であった石戸氏が守護として派遣される。
しかし、500年という長きに渉って築かれた権力基盤を覆すのは容易ではなく、権力闘争が勃発する。
そこで、石戸氏は神代分家に娘を嫁がせたり婿を入れることで血を混ぜる事を画策する。

やがて時代は流れ、神代氏と石戸氏の関係は良好になり、石戸氏は実質的な分家となっていた。
と言うのも、元寇の際に石戸氏が出兵したのだが、幕府からの恩賞が無く、財政が危機的状況に陥った際に神代氏から援助を受け、取り潰しを免れたためとされる。
また、この時に石戸氏と同じ様に財政難に陥った武家（薄墨、狩宿、滝見、十曽）が神代氏に仕えることになる。後の六女仙（※別項参照）とも関わりが深い。

公家大名でありながら石戸氏を初めとする強大な武力を有していた神代氏は織田、豊臣、徳川等の侵攻を退け、その勢力を守り抜いた。

興りは五摂津家と縁は無い物の、五摂津家に御台所を多数出し、また皇室へ嫁がせた例も多く、中央に於いてもその勢力を確固たる物にし、その影響力から斯衛の“赤”を戴く事になった。

1998年の本土侵攻によって九州は陥落し、本州に落ち延びる事になったものの、九州出身者による支持は未だに篤く、一定の勢力を維持している。

お察しの通りイメージは
卑弥呼+島津家です。

今TVでアベンジャーズやってる。
ここの京ちゃんってトニー並みにチート（一晩で熱核反応物理学の専門家並み知識習得）だよね。

どうでも良いけど須賀父のイメージCVは藤原啓治。

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　　　　　　　| _ i! i　人__/.:.:.:.:./.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.j!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., ､:.:.∧　　　始めたいと思います！

　　　　　　 ; iヽ! |　　 7.:./.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y⌒ヽ￣￣ヽﾊ:.:.∧　
　　　　　 7 ′! |　　.:.:.:.:.:.:j!:.:/!:.:.:.:.:.:.:. /.:.:.:i　::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　　 i　　　　ﾉj:.:.:.∧
　　　　 /,'　/l ,'　 _i:/:ｉ:.:/l.:/｀!:.:.:.:.:.:.:/i:.:.:/__ ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.: 从　　}　 ,.ィ´.:.:.:.:.:.:.:.i
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　　　　　　　i　　ﾉ　／　ヽ: : : : : : : : : : :∧ 　 /ｲ　!:.:.:.:.:.:／;　　　＼

8月3週目　スキルパート

↓3
1.射撃訓練+
2.剣術鍛練+

京太郎「思うんだが、やっぱり刀を扱う上で独学というのは良くないと思うんだ」

《今更だな》

京太郎「まあ、実戦経験から基づいてるから間違ってはいないと思うんだが」

《だからって、篁中尉に頼むくらいしか無いよな？》

京太郎「うーん……」

↓1
01～69　結局独学で進めていくしか無い
70～89　篁中尉にお願いしよう
90～98　？？？
ゾロ目　？？？
我流刀剣術(10)……判定+10

京太郎「まあ、今は自力で何とかするしか無いかな……」

《どうするつもりだったんだ？》

京太郎「都合良く剣術を習得してる人でもいないか探すとか？」

《武家、つまり斯衛だろ？いるわけ無いじゃん》

↓1
00～29　失敗
30～79　成功
80～99　大成功
ゾロ目　我流を極める
体力(13)+勘(10)+我流刀剣術(10)……判定+33

↓1
01～59　10%
60～89　15%
90～98　20%
ゾロ目　30%

JmdqnB7Zo=サン怖い……

現在の剣術習得率【30%】

《もういっそ、須賀流とか言って創っちゃえば？》

京太郎「いや、流石に素人がそれは無理だろ……」

《…………ナイフで鉄板を斬れるようなヤツが言う？》

8月4週目　交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う　
3.シミュレーター訓練を行う
×.実機訓練を行う
5.医務室へ行く（会話・治療）
6.ハンガーへ行く（技術者と会話）
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3　会話する相手を選んでください

1.龍門渕透華
2.沢村智紀
3.末原恭子
4.フランク=ハイネマン
5.ヴィンセント=ローウェル

京太郎「何か、慌ただしいですね？」

透華「ええ、ブルーフラッグが始まりますから」

京太郎「ああ、だから光菱や富嶽の人達が殺気立ってるんですね……」

透華「第三世代機としての矜持にかけても、という方もいますわね」

京太郎「確かに不知火は海外での売り込みは不十分ですからね……」

透華「国防省が邪魔しているのもありますが」

京太郎「あ……やっぱり、そう言うのあるんですか？」

透華「変なプライドが邪魔する頭の固いお方が多いですからね、あそこは」

京太郎「はは……と言うことは、やっぱりこのブルーフラッグをチャンスだと思ってるんですね」

透華「更には不知火弐型に関しては、ボーニングのハイネマン氏の独壇場で、日本人としても雪風を成功させたいという思いが強いかと」

京太郎「…………打倒・不知火弐型ってことですか？」

透華「そう考える人も多いという話です」

↓3　内容自由安価

京太郎「透華さん、コイルガンってご存じですか？」

透華「コイルガン？ええ、幼少の頃に作って遊んだことが……」

京太郎「実は、コイルガンを造ろうと画策してまして……
と、言っても透華さんの言ったような玩具では無く、兵器としてのコイルガンですが」

透華「詳しくお聴かせ願えますか？」

～説明中～

透華「何とも……コイルガンと言えば、廃材で作る玩具程度の認識しかありませんでしたわ」

京太郎「コイルガンの兵器化はレールガンと共に今まで前例がありません。
ですから、協力を要請したいんです」

透華「……解りました、本社の方にもプロジェクトととして立ち上げて協力を仰ぎましょう」

京太郎「本当ですか！」

透華「ええ、私も興味を抱きましたわ。
智紀や末原さんにも話してみます」

京太郎「はい、ありがとうございます！」

※進捗率の上昇幅が上方修正されます。

8月4週目　技術パート

↓3
1.通常開発（進捗率高め）
2.シミュレーターで開発（進捗率低め、SP入手）
3.超伝導電磁投射砲

京太郎「さて、雪風の微調整がてら作業を進めましょうか」

照「完成が見えてきたね」

京太郎「ええ、今の進捗率が【76%】、来月中には終わりそうですね」

↓1
00～29　失敗
30～79　成功
80～99　大成功
ゾロ目　超大成功
知力(20)……判定+20

↓1
01～59　5%
60～89　6%
90～98　7%
ゾロ目　15%

機体開発進捗率【81%】
※進捗率が80%を越えたので第七段階に移行します。
　兵装担架の形状が変更され、他の不知火三機にも頭部センサーマストの形状変更、及びにアンテナが増設されました

京太郎「これで、外見としては殆ど完成と言っても過言じゃ無いですね！
いやー、実戦経験が活きました！」

照「これ、兵装担架のマウントが4つあるんだね」

京太郎「はい、従来の戦術機はマウントが2つで、兵装の選択が制限されていました。
それを埋めるためのポジション別けなんですけど、やっぱり選択肢は多い方が良いのには間違い無いですよね？」

照「うん、そうだね」

京太郎「背部に2つ、両肩部に2つ設ける事で戦術の選択肢を増やし、それだけでなく、強襲掃討ならば6門の突撃砲を装備し従来よりも厚い面制圧を行うことも……」

照「何でいままで無かったんだろ？」

京太郎「背部にはスペースが無く、肩部に設ければ動きを制限すると考えられてたからです。
今回は肩部と背部の間の関節部に設ける事でその問題を解決しました」

照「へー…………」

8月4週目　スキルパート

↓3
1.射撃訓練+
2.剣術鍛練+（30%）

京太郎「よし、やるぞ！」

《BETAだけを殺す剣術かよっ！》

京太郎「え、人に向ける訳にもいかないし……？」

《いや、なんでもない。忘れてくれ》

京太郎「まあ、護身にはなるよな」

《止めろ！絶対に人に向けるなっ！》

↓1
00～29　失敗
30～79　成功
80～99　大成功
ゾロ目　我流を極める
体力(13)+勘(10)+我流刀剣術(10)……判定+33

↓1
01～59　10%
60～89　15%
90～98　20%
ゾロ目　30%

現在の剣術習得率【45%】

《あれだな、縦横無尽に動き回るというか……止まらないで動き続けてるな》

京太郎「まあ、止まったらその分被弾しやすくなるからな」

《動いた方が当たりやすくないか？》

京太郎「避ければ良いじゃないか」

《あっそ……》

9月に入ります。
TEとしてはブルーフラッグ等のイベントが豊富に入り、尚且つ死亡フラグも増えてきます。

ですので、皆さんは雪風を抑えつけておいてください。お願いします。やめて。

9月1週目　交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う　
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.医務室へ行く（会話・治療）
6.ハンガーへ行く（技術者と会話）
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

※ブルーフラッグはスキルパートの後にありますが

↓3まで
1.部隊内演習
2.ブルーフラッグ

部隊内演習─形式選択

↓3
1.3vs3
2.4vs1
3.その他自由安価

京太郎「今から、部隊内での実機演習を行う」

淡「おー、2対2？それとも２人も加えて3対3？」

穏乃「ちょっとバランス悪くなりそうだけどね」

京太郎「4対1だ」

照「え」

淡「は」

菫「な」

穏乃「が」

美穂子「な、何で4対1なの……？」

京太郎「もし仮に、極めて強力な単騎と対峙するような事態に至った際の戦術や立ち回り、連携を予め確認しておくためだ」

淡「そんな、キョータローみたいな衛士なんて早々……」

京太郎「紅の姉妹とか、いるだろ」

淡「あ、あー……良かった、そう言うことか…………」

菫「確かに、イーダル試験小隊は単騎で突撃するような戦法をとってくるそうですしね…………」

照「確かに、イーダル試験小隊対策には良いかもしれない」

穏乃「やるからには勝ちたいもんね！」

京太郎「理解してくれたなら、直ぐにかかるぞ！」

機体選択

↓3まで
1.陽炎（補正+5）
2.黒潮（補正+15）

京太郎「さて、こっちは黒潮に搭乗しているためステルスによってある程度の接近は容易か……
だけど、向こうは黒潮との連携を前提とし、ガリウム・ナイトライド・パワー半導体素子を使用したアンテナを装備している……
使い方を感づかれれば、黒潮の位置も補足されるという事だ。
敢えてそれを狙ってノウハウを蓄積させるという手もあるが……さて、どうしようかな」

↓3
1.先手必勝、強襲索敵
2.音をできるだけ殺して隠密索敵
3.高い位置に陣取って狙撃を試みる
4.その場で動かず近づくのを待つ
5.その他自由安価

京太郎「さて、高台に陣取ったが……狙えるか？」

↓1
01～39　目視0
40～69　目視1
70～89　目視2
90～98　目視3
ゾロ目　全機補足

京太郎「ここから捉えられた数は2機か……」

突撃砲を構えながら思案する。
ロックオンをしてしまえば、いかにステルス機と言えど位置が補足されてしまうので、カメラの倍率だけ上げて照準する。

京太郎「当たるかどうかは……やってみなきゃ解らないか」

↓3
1.一人だけ狙う（名前記入）
2.二人とも狙う（名前記入）
3.ここは撃たない

↓1
01～09　狙撃される
10～39　回避される
40～69　命中、小破
70～98　命中、中破
100～143　命中、大破
ゾロ目　コクピット直撃
操縦技能(15)+SS(10)+X-TDM(15)……判定+45

黒潮はプラスされないのか

>>271
わ、忘れてた（爆）

京太郎「一番の懸念材料は弘世さんのスナイプ……
なら、落とすのが先決だな」

弘世さんの乗る雪風のコクピットに照準を合わせ、トリガーを引く。
120mm砲弾は真っ直ぐと軌道が延び……
途中での空気抵抗か、若干着弾点ズレはしたものの、直撃した。

京太郎「命中っ……」

恐らく大破しているが、撃墜判定かは定かでは無い。
まあ、右腕を潰したのでスナイプの心配は無くなったが。

京太郎「さて、お次は……」

↓1
01～29　菫機生存判定
30～98　撃墜判定

↓3
1.もう一機も狙う（補足可能性大）
2.移動して静かに索敵
3.その場で跳躍してもう一機に近接戦をしかける
4.その他自由安価

判定、操縦技能にも不備があったり足し算出来てなかったり……
正確には+62でしたね。

操縦技能はまだカンストしてないよっ！！

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...175
・知力...200
・体力...158
・容姿...100
・運...110
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術...(+10)
・　オ？？ィ？...(+?0)
　or　？能？存体...(+?0)
etc...
・部隊練度...96

京太郎「さて、次は誰とかち合うか……？」

↓1
01～09　京太郎、発見されたことに気づかずに
10～39　突撃砲で撃たれる
40～69　接近してくる雪風
70～98　遠方に雪風、此方には気づかず
ゾロ目　背中を見せる雪風

京太郎「接近してくる……これは！」

↓1
01～39　淡
40～79　照
80～98　穏乃
ゾロ目　自由選択

淡「ステルスだからって、透明になるわけじゃないんだからねっ！！」

京太郎「淡かっ！！」

接近してきたのは、淡だった。
近接戦に限った話ならば、特に初手は、俺でも手こずる事が多々ある。

京太郎「今さら突撃砲に切り替える暇もない……か！」

↓1
01～09　ファンブル
10～39　鍔迫り合い
40～69　腕部を切断
70～98　脚部を切断
100～125　大破判定
ゾロ目　一刀両断
衛士適性(20)+操縦技能(17)+我流刀剣術(10)+X-TDM(15)-DR(15)-絶対安全圏(20)……判定+27

須賀流ってすげー

京太郎「っ……！」

これだ。
淡と対峙すると、力を吸い取られるような、気持ち悪い何かに蝕まれるような不快感に苛まれる。
その正体が何なのかは解らないが、そんな物に左右される程やわなつもりも無かった。

京太郎「せあっ！」

淡「え……！？」

身体をかがめて、重心を無理やり下げる。
淡の振り抜いた刀身は宙を舞い、掠りもしなかった。
そして、そのまま重心を前に解き放ち、転ぶ一歩手前で前進する。

淡「ぅわ、やばっ……！」

京太郎「ぃやあああああっ！！」

淡「きゃああああっ！？」

一振り、二振り、三振り……

長刀が振り抜かれる度に腕、頭、脚と、パーツが切り離されていく。

そしてそこには、腕や頭を削がれた雪風の姿が。

淡「ううぅぅぅぅぅっ…………くやしー！！」

京太郎「まだまだだな……」

ともかく、今のところ出来うる限りの方法で淡を無力化した。

↓1
01～29　淡機生存判定
30～98　撃墜判定

>>302-304
やめてくれ、そのコンマは俺に効く……

↓3
1.トドメをさす
2.無視して索敵に移る
3.その場に留まって淡をなじる
4.その他自由安価

あ、本当だ3回目でしたか……

ちょっと待って。

淡「あーっ、もう！戦闘続行不可能だって！」

京太郎「寧ろその状態で抵抗されたら怖いわ……」

何せ、殆どダルマ状態なのである。
片腕ももがれ、まともに移動も出来ない状態で攻撃されても困る。

京太郎「残念だったな」

淡「次は、次こそ一矢報いてやるから待ってろよー！」

京太郎「おう、頑張れ」

淡「むうぅぅ……」

↓3
1.狙撃できる位置を探す
2.寧ろ発見させる勢いで動いていく
3.ひっそりと索敵する
4.その場で動かない
5.その他自由安価

京太郎「まずは、キル1だな」

↓1
01～09　待ち伏せ
10～39　後ろから斬りかかられる
40～69　まともに動けない菫機発見
70～98　周囲を警戒している雪風
ゾロ目　見当違いの方角を照準する雪風

↓3　どっち？
1.穏乃
2.照
ゾロ目　自由選択（菫も可）

京太郎「あれは穏乃か……まだ見つかってないみたいだが…………」

↓3
1.突撃砲で仕留める
2.一気に斬りつける
3.背後から忍び寄る
4.逃げる

京太郎「見つかる前に仕留める……悪く思うなよ！」

↓1
01～09　ファンブル
10～39　避けられる
40～69　被弾、小破
70～98　被弾、中破
100～155　被弾、大破
ゾロ目　蜂の巣
操縦技能(17)+SS(10)+X-TDM(15)+黒潮(15)……判定+57

中途半端ですが時間が時間なのでここまでとします。

WB小隊が弱いんじゃなくて京ちゃんが異様に強いだけなんや……
まあ、長期戦になると強い照さんが残ったし、もしかしたら？

おやすみ！

ま、まさかそこにいるのか……？

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　　　　　　　　　／イ､_ ||r　､.　 {　￣￣　} .! lー‐ " i;':.:.:/!ﾉ
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　　　　　　　　　　 ∧　、　　/∧､＿ヽ／__| |ﾊ.　　 {!
　　　　　　　　　ーヾ＝'.'　〉´ }-{￣<ヾ_人　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ﾑノ､＼＼_}　 {:.ﾊ｀¨´i
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　ｉ＼＼　　ヽ_}､ヽ.!
　　　　　　　　　　　　／　　　 !o .＼＼_,..ｬ= ¨¨ヽ
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 j　　｀ヾ､､｀ヾ_,.ィ､
　　　　　　　　　〈ヾ､＿＿_ /o＿ _　　∧ゞ' ',　　ゝ、
　　　　　　　　　　　　　　ー-　 -――-　‐_ニﾆ､　 ',　,.､{ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　i　　　 i　　　∧　￣　 iヽ__}_〉〉ﾉ.
　　　　　　　　　　　　　　　| 　　 |　　　 ∧ 　　 |　　　丶>､>

そ、そんな事無いぞ……確かに暇つぶしにお邪魔した安価スレでゾロ目を幾つか置いてきたがそれで因子は十分に落としてきた筈……

始めていきますね。

穏乃「────あっ」

穏乃の雪風が黒潮をレーダーで捉えた、その時点で既に遅かった。

走馬灯のようにスローモーションで流れる視界。
そこには、突撃砲を此方に向けて構える黒潮の姿…………

声を上げる間も無く、銃弾の雨がスコールの如く降り注いだ。

穏乃「わああああああっ！？」

36mmが数発被弾した程度で、戦術機の装甲がどうにかする訳では無い。
しかし、それが数十発や数百発になれば……如何に堅牢な装甲と言えど、限界を迎えてしまう。

しかもそれが管制ユニット付近に集中的に、搭乗する衛士の技量によって反動からのズレを極力削いだ射撃となれば、一溜まりもない。

やがて、雪風は地に膝を着いた。

穏乃「うぅ……何も出来なかったよ…………」

↓1
01～29　穏乃機生存判定
30～98　撃墜判定

京太郎「そもそも何で分散してるんだ？」

穏乃「そんなに分散してないよ！
弘世さんが狙撃されたから追撃されないように少し散開したら、淡ちゃんが勝手に独りで突っ込んじゃっただけで……」

京太郎「なるほど、照さんは近くにいるんだな」

穏乃「あ」

京太郎「まあ、逆の立場だったら愚痴の一つも言いたくなるのは解る」

穏乃「うぅぅぅ…………私って、本当にば」

京太郎「自分をあまり卑下するな、あと何故かそれは違う気がする」

穏乃「へ？」

京太郎（しかし、初手の狙撃は案外功を奏したんだな……
位置も探られやすいし、そこまで有効とは思わなかったんだが）

↓3
1.付近にいるであろう照へ突撃
2.その前に孤立している菫を狙う
3.動かずに待ち伏せする
4.その他自由安価

京太郎「弘世さんの前に照さんを墜とすのが先決だな……！」

↓1
01～09　背後を取られる
10～39　被弾させられる
40～69　発見するも拮抗
70～98　優位な位置から
ゾロ目　一瞬の隙を突く

京太郎「よし、高めの位置から補足できたぞ！」

↓3
1.接近するのは危険、突撃砲で撃つ
2.長刀で確実にやるべき
3.ステルスの優位性を活かして近づく
4.動かずに機会を狙う
5.その他自由安価

京太郎「もう、見つかるとか見つからないとかそう言う話じゃないな……
確実にやってやる！」

↓1
01～09　ファンブル
10～39　片腕を持ってかれる
40～69　鍔迫り合い
70～98　腕部を切断
100～125　大破させる
ゾロ目　達磨さんを転ばす
操縦技能(17)+我流刀剣術(10)+X-TDM(15)+黒潮(15)-C・C(30)……判定+27

京太郎「チェストぉおおおっ！」

高所から、飛びかかるように降下して長刀を振るい落とす。
優位な位置からの攻撃、その刃は届く──

照「っ……甘い！」

しかし、その一撃は脅威的な反応速度を見せた照によって阻まれる。
一度後退し、追撃をかけようとするがバランスを崩す。

追撃の、その前に、X-TDMの特性を活かした照の連撃によって、鍔迫り合いの状態に陥る。

京太郎「ぐうぅぅぅ……っ！」

照「はあぁぁぁ……っ！！」

お互いに一歩も引かず、かつ進めない状態が続く。

京太郎「さすが照さん、一筋縄じゃいかない……！」

錯覚か、その一撃一撃に圧力のようなモノを感じ、押し切ることが出来ないでいた。
しかも、心なしか攻撃が繋がれる度にその力が増してきているような気さえする。

京太郎「長期戦は不利かっ……！」

↓3
1.このまま近接戦で押し切る
2.体勢を立て直すために後退し、突撃砲に切り替える
3.片手に長刀、片手に突撃砲、動き回りながら
4.長刀を投げつけて一旦離脱する
5.その他自由安価

京太郎「…………」

一度、引くことも考えた。
体勢を立て直して、仕切り直すのも有効だと。

しかし

京太郎「ここは…………引かないっ！！」

京太郎の意地が、それを許さなかった。

京太郎「押し通してみせる……っ！」

照「出来るかな……？」

京太郎「やってやるさ！」

そしてそのまま、ラウンド2へと移行した。

↓1
01～09　ファンブル
10～39　小破する
40～69　お互いに被弾
70～98　刃が通る
100～120　両断
ゾロ目　怒涛の連撃
操縦技能(17)+我流刀剣術(10)+X-TDM(15)+黒潮(15)-C・C(35)……判定+22

──そこに隙など無かった。

どこに通しても返される。

こちらも向こうの閃撃を返すが、そこから決定打を繋げられない。

千日手……そう、まさに押しも引かれもせず、局は動かない。

このまま、軍配は挙がらずにおわる……そうあっても可笑しくない勝負だった。

照「むっ……」

京太郎「……せっ」

その拮抗は、まさに砂の城のように美しく……だが、儚かった。

京太郎「貰う…………！」

無いならば作れば良い。
その考えに至った京太郎は、突撃砲を投げつけた。

照「なっ…………！？」

照はそれに動揺した。
それは、既知の外からの攻撃だった。
まさかそんな事をするとは……

その思考を巡らせたのが、運の尽きだった。

京太郎「終わり…………だっ！」

投げ出された突撃砲の陰──
腕が、長刀が、起動が視界から外される。

そして──

照「やっ…………あああああっ！！」

雪風は胴を芯に、上下に別れを告げた。

京太郎「押し通した…………！」

最後

↓1
01～09　狙撃
10～39　まさかの被弾
40～98　菫機撃墜

ん？狙撃や被弾は分かるけど照じゃなく菫が撃墜…
何だろう、誰も知らないと裏世界でひっそりと幕を閉じたのだろうか

>>402
照はまっぷたつにしちゃってるので、残ってる菫の所在の判定でした。

ただいま。ちょっと忙しかった。

↓1　SP判定
01～31　SP+24
32～64　SP+25
65～98　SP+26
ゾロ目　SP+48

ま、まさか雪風のやつ……このために温存して！？

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...175
・知力...200
・体力...158
・容姿...100
・運...110
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術...(+10)
・　オ？？ィ？...(+?0)
　or　？能？存体...(+?0)
etc...
・部隊練度...96

SPを48も入手してしまったので自由に振り分けられてしまうことができます

↓5　つぇくそう……ちくしょおおおお！

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...175→200
・知力...200
・体力...158→160
・容姿...100→121
・運...110
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術...(+10)
・　オ？？ィ？...(+?0)
　or　？能？存体...(+?0)
etc...
・部隊練度...96

…………選択の時が参りました。

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術...(+10)
・　オ？？ィ？...(+?0)
　or　？能？存体...(+?0)

↓

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術...(+10)
・　オーディン...(+30)
　or　異能生存体...(+30)

端的に言ってしまえば

・　オーディン...(+30)
　仲間の危機……+30
　京太郎の危機……-15

・　異能生存体...(+30)
　仲間の危機……-15
　京太郎の危機……+30

人が集まってたら多数決取りたいと思いまー

だがそれは彼女であって彼女ではない存在だ

死んだら付け替えが出来るようにしといた方がいいのかしらね？

>>447
哲学だなぁ……

それなりにいそうなので投票いっちゃいます。

↓　このレスから15分間
1.オーディン
2.異能生存体

この能力の更に先はあるのかな？
どちらも選ばないでいると他のスキルが生えてくるとかある？

2
危機ってことは常時-補正つくわけじゃないの？

>>450
選択は絶対。

>>455
常時-ではありません、基本的にファンブルが出た時とかになりますね。

………………出揃った感じですかね？

はい、ありがとうございましたー。

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...160
・容姿...121
・運...110
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術...(+10)
・オーディン...(+30)
etc...
・部隊練度...96

カンストが3つ…………
もう、12周目くらいかな？

今日は終わります。

異能生存体はちょっと設定考えてみたりしてたけど、オーディンはまんまです。

戦いと死の神だけど、知識に貪欲で叡智を得るために眼を犠牲にした的な。
要は万能超神。
女の子（ヴァルキリー）囲ってラグナロク（桜花作戦）に備えたりします。
狼と裏切り者には気をつけてね。

因みに、異能生存体はこんな感じ。

・異能生存体
250億分の1という極めて低い遺伝確率で発現する異常な幸運や回復力によって如何なる死地においても必ず生還する能力………………では無い。

設定と言うか、言い訳だね。これって。

・異能生存体
ありとあらゆる可能性世界の“須賀京太郎”の知識や身体能力が並列的に混ざり合い、1つの精神体・人格として形成されたもう一つの“すがきょうたろう”とでも言うべき存在、それが異能生存体である。
この“すがきょうたろう”はAIBOとも呼称される。以後AIBOと表記する。

AIBO自体には肉体が無いため身体能力を発揮できず、さらに収束した記憶・知識を処理するためにその知識を披露する事も叶わない。
しかし、主人格である“須賀京太郎”と意識・感覚の融合を行う事が可能であり、類似の現象として紅の姉妹のプラーフカが挙げられる。上位互換とも言えるか。
そして、その際にあらゆる可能性世界の“須賀京太郎”の知識や身体能力等を徐々に流し込み、吸収させていく事で主人格の能力を向上させていく。

つまり、世界随一の操縦技能や兵器工学の権威並みの知能はAIBOによってもたらされた他の可能性世界の京太郎の物である。

更に、異能生存体の真価はその能力の向上だけでは無い。
AIBOは他の可能性世界の京太郎であるが、中にはAIBOの恩恵があっても死した“須賀京太郎”の可能性もある。
それらの結果を収束し、その“須賀京太郎の死”のを回避させる行動・動きを無意識下で行わせる。

ただし、このAIBO及び副産物的な能力を与えた存在の目的は京太郎の生存では無く、ましてやその仲間の生存を微塵も考慮していない。
その目的は、とある人物の生存と悲願の成就。　そのためなら、須賀京太郎の死さえも厭わない。

また、AIBOはクラスタリングされたコンピューターのような物であり、何かしらの媒体を介す事で高い演算能力を発揮することが出来る。

その目的は、とある人物の生存と悲願の成就。　そのためなら、須賀京太郎の死さえも厭わない。

つまりAIBO特定状況なら裏切るってこと？
こっちとらなくてよかったね

>>479
AIBOが裏切るんじゃなくて、AIBOを作り上げる原因となった存在が結果的に京太郎の害になる選択もしうる、って意味です。
一応、京太郎はその存在の駒なので、よっぽどの事が無い限りは敵にはならない。

もうゾロ目は出ない。いいね？

ひっそりと始めていきやす。

ここで一句……

出ないはず　決めつけてると　来るゾロ目

世の中そんなものですよｗ

>>487
うあああああああ（AA略）

9月1週目　技術パート

↓3
1.通常開発（進捗率高め）
2.シミュレーターで開発（進捗率低め、SP入手）
3.超伝導電磁投射砲

京太郎「改修も大詰めですね……」

照「雪風が当初の設計図、計画通りの段階までいったら帰国するの？」

京太郎「いえ、最終調整やその他にもこまかい仕事が残ってるんで、少なくとも10月の半ばになっちゃうと思います」

照「改修って半年くらいかかるもんなんだね……」

京太郎「むしろ短い方なんですけどね」

↓1
00～29　失敗
30～79　成功
80～99　大成功
ゾロ目　超大成功
知力(20)……判定+20

↓1
01～59　5%
60～89　6%
90～98　7%
ゾロ目　15%

機体開発進捗率【88%】

照「そう言えば、もしかして雪風の設計って京ちゃんがやったの？」

京太郎「そんな、まさか」

照「流石にそうだよn」

京太郎「色々、不知火とか黒潮を参考にした訳ですから設計だなんて烏滸がましくて……」

照「………………ん？」

京太郎「その点、ハイネマンさんはACTVも不知火弐型も、殆ど新造設計らしいじゃないですか、敵わないですよねー……」

照「うん、京ちゃんには敵わないや」

9月1週目　スキルパート

↓3
1.射撃訓練+
2.剣術鍛練+（45%）

《そう言えば、どうして74式近接戦闘長刀って、あんな独特な形してるんだ？
日本刀の形にすれば良いのに》

京太郎「ああ、それは手前側に反り過ぎてると動きが阻害されるからだ」

《おん？》

京太郎「示現流の刀を見ると解るんだが、あれは全然反ってなくて、殆ど真っ直ぐなんだ。
ただ、刃物の特性としては沿ってる方がしなって速度、切り返しが早くなる。
動きを邪魔せず、かつしなりの両立を追求して出来たのが、あの形状なんだ」

《へー……》

京太郎「因みに、あの形状を採用し、設計したのは篁中尉の父親の篁祐唯中佐だ」

《へー……！》

↓1
00～29　失敗
30～79　成功
80～99　大成功
ゾロ目　我流を極める
体力(16)+勘(10)+我流刀剣術(10)……判定+36

何が起こったんです？

京太郎「そもそも、人の動きに囚われているのがいけなかったんだ……！」

《どういうことだ？》

京太郎「戦術機は人では再現できない動きも可能だ」

《そうだな》

京太郎「つまり、有効な動作って言うのは常識に囚われないって事なんだよ！」

《つまり……どういうことだよ？》

京太郎「例えば、駒のように軸を中心に回るような回転斬り
例えば、長刀を逆手に持って動作の連結に切れ目を入れずに動き続けるような機動
例えば、両手で長刀を固定しながら空中で前転をして斬りつけるとか
そんな、今までの概念に無かった剣術が必要なんだ！」

《つまり…………どういうことだってばよ！？》

京太郎「示現流も柳生流も北辰流も、最早古い！！
そんな、対人戦を想定した骨董品ではなく、BETAという巨大な存在を切断するのに特化した全く新しい概念の剣術を作るぞ！」

《いや、寧ろどうして今までこの世界の人間はそう言った技術を確立しようとしなかったんだ…………？》

京太郎「つまり、こんな物で修行するのは古いっ！！」ﾍﾟｷｯ!

《コイツ、廃材から貰ってきたチタン合金の棒を折っちゃったよ》

京太郎「よーし、シミュレーターやるぞー！！」

※何かに目覚めました

須賀流刀剣術（仮）

↓1
01～79　+15
80～98　+20
ゾロ目　+30
我流刀剣術(10)……判定+10

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...160
・容姿...121
・運...110
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)←new!
・オーディン...(+30)
etc...
・部隊練度...96

何か名称を付けたいという意見が多かったら後日付けましょうず。

【2001年　9月3日　アラスカ州　ユーコン基地】

京太郎「さて、総合評価プログラムことブルーフラッグが始まるな……」

穏乃「戦術機通しで戦わせるお祭りとか聴いたけど……なんでそんな事するの？」

淡「そうだよ！
戦術機通しで戦っても性能や有効性は解らないじゃんか！」

美穂子「F-15と瑞鶴との演習……イーグル・ショックが良い例ね」

菫「確かに、人間の場合は戦術や戦法、コンディション等が関わってくる手前、戦術機の有用性の証明には繋がらないな」

照「大人の事情……」

京太郎「まあ、端的にはそう言うことですね。
戦術機は兵器であり、兵器は商品である都合上、解りやすい指標が必要になるんですよね」

淡「それで？どこの小隊とやるの？」

京太郎「ああ、初戦でウチは…………」

↓1
01～09　？？？
10～29　ドゥーマ試験小隊（ミラージュ2000改）
30～39　イーダル試験小隊（Su-37UB）
40～59　スレイヴニル実験小隊（JAS-39）
60～69　暴風試験小隊（J-10）
70～89　豪州実験小隊（F-18）
90～98　アルゴス試験小隊（XFJ-01,F-15ACTV）
ゾロ目　自由選択※

※インフィニティーズは不可

京太郎「ドゥーマ試験小隊だな」

照「確か、アフリカ連合の」

淡「ソ連で敵前逃亡した連中だね！」

京太郎「違う、敵前逃亡じゃない！
…………話に尾鰭が着いてるんだな」

美穂子「初めての実戦で、小隊全員がシェルショックを発症しちゃったのよね。
でも、そのせいで全員更迭されて、メンツは全部入れ替わっちゃったそうよ」

京太郎「まあ、その辺の事情は向こうさんの話だな。
機体はミラージュ2000改、要はF-5の改修機の改修機だな」

穏乃「第1世代機か……」

菫「性能では第2世代準拠と言ったところか？
第3世代機を駆る我々としては、敗北は許されないな」

京太郎（第1世代機ならX-TDMの良い宣伝になると思ったが…………まだまだ咲の話しになりそうだな）

>>555
第1世代→第2世代
第2世代準拠→第3世代準拠

※ちょっと席を外します

了解です
待っている間になんとなく思ったことでも
黒潮の元のYF-23が京ちゃんの下にやってきたのは３スレ目のことでしたが今思うとこの子が来てくれたのはある意味ゾロ目でType-98XR が来るよりも結果的には幸運だったのかもしれないな、なんて感じていたり
今となると雪風の強い力があったのかって気にも…

京太郎「ドゥーマ試験小隊の詳細を簡略的に伝える。
特徴としては射撃の正確性が挙げられる、主に中距離においての照準、未来予測は目を見張る物があるな。
ミラージュ2000改の特性としては、噴射地表面滑走による直進加速性能が随一で、複雑な機動よりも直進移動を得意としている」

照「近接格闘戦能力は？」

京太郎「メーカーのアドでは近接戦闘にも高い成果を見せるとあるが……
ドゥーマ試験小隊の衛士の癖としては、接近されると逃げる傾向がある」

淡「やっぱ臆病者じゃん」

京太郎「いや、無理に接近するよりは良い戦術ではあるがな。
恐らく、その癖に鍵があると思われる」

>>562
むしろゾロ目より範囲狭くしときましたしおすし（補正あったからそうでも無かったかな？）

雪風が武御雷の廉価版だったらこんなこと（ゾロ目大躍進）も無かったんや……

美穂子「あら、てっきり須賀くんも参加するものだとばっかり」

京太郎「俺が出たって戦術機が斬り伏せられる映画が撮れるだけですよ」

美穂子「ま、まぁ……そうね」

京太郎「…………冗談ですよ？」

※カムチャツカ初戦のように指示を出していく形となります
　成果によっては進捗率が上昇します。

↓5まで
1.ドゥーマだし、指示とか無しで一発コンマ判定で
2.しっかりとやって欲しい

※ドゥーマもX-TDMを採用しているためX-TDMの補正無し。
　なお、目に見えた効果はあんまり無い模様

↓1
01～19　敗北
20～49　引き分け
50～79　勝利
80～158　圧勝
ゾロ目　蹂躙
SS(20)+絶対安全圏(20)+修験者(20)……判定+60

イッチに質問。
一発勝負（オート）と細かく指示（マニュアル）はどっちがより進捗率が上昇しますか？

>>580
正直もう、88%だし多くても少なくてもそんなに目に見えた違いは無いとだけ。
ゾロ目が出なければどんなに大きくても5.6%ぐらいしか差は出ません。

終了後、WB小隊の皆からこのような話を聞いた。

照「確かに、ドゥーマの射撃は正確だった」

市街地での戦闘故に、射線が延びればその通路を突破することは困難になる。
つまり、それだけ進路の選択は狭まるというわけだ。

菫「しかし、やはりと言うべきか、連中は打たれ弱くてな」

照さんがビルの影に隠れながら、馬鹿正直に銃撃戦に応じる……そう、思わせた。

穏乃「ほら、ウチは大尉のせ……お陰で発想の柔軟性が高いしさ」

高鴨と淡はダミービルを飛び越え、頭上からドゥーマ試験小隊を強撃。
余りにも予想外な場所からの攻撃に、ドゥーマ試験小隊の連携は一瞬で瓦解した。

淡「あとは、まぁ1人1個ずつだったね」

高鴨と淡がそれぞれ接近して長刀で一機ずつ仕留め、照さんが銃撃戦で応戦していた相手を突撃砲4門の掃射の圧力で撃墜、残った逃走する一機を弘世さんが狙撃して撃墜…………

文章にすると容易く勝利したように聞こえるが、実際に容易く勝利してしまった。

京太郎「に、したってさ……」

美穂子「教科書通りに射撃で牽制をしたまでは良かったのに、そこから次の行動に移れなかったのが向こうの敗因ね」

京太郎「まあ、兎に角お疲れ様」

進捗率
↓1
01～49　3%
50～79　4%
80～98　5%
ゾロ目　8%

機体開発進捗率【93%】

では本日はここまでとさせていただきます。
これもう、終わってまうね。
進捗率100%って、雪風完全体？…………うわっ、何それ、怖い

そう言えばハイネマンさんと会話してないや。

【Name】Takeru Shirogane(Alt)
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...170
・操縦技能...180
・知力...100
・体力...150
・容姿...120
・運...30
・勘...150

Skill...
・因果導体(+10)
・本家・三次元軌道...(+15)
・恋愛原子核...(+10)
・PTSD...(-20)
・輪廻経験...(+15)
・XM3...(+15)

ユウヤのステータスは

そもそも、本来は黒潮自体がこんなに強くなる予定も無かった訳で。

今の黒潮は総合性能の面なら武御雷F型を凌駕するでしょう。
近接戦闘能力ならR型に部が有り。
武御雷自体が全身刃みたいなモンだから京ちゃんが動くとBETAが裂ける。

今日はちょっとおやすみかな……気が変わったらちょろっとだけやるかもだけど。

YF-23というか>>1の想定とどれくらい黒潮は違うんだろうか
副座とかの隠されてたものは元からあったやつだよな

余所でも雪風が苛めるよぉ……どことは言わぬが。

>>618
対BETAには武御雷、対人にはYF-23みたいな想定で。
副座とかはおまけ程度にって感じですかね。
データリンクへの介入は不知火弐型phase3にもある機能でしたし。
新潟や北海道辺りに派遣されて、適当な所で使いつぶして武御雷に乗り換えるとか考えてました。

もうちょいで始めるよー

ドゥーマ試験小隊との演習の後、カムチャツカ遠征のデブリーフィングがあった。

所要時間42分。BETA無力化数901。
構成比は戦車級507、要撃級341、突撃級が47、要塞級が6。

ウチの報告の後にイーダル試験小隊が光線級を含めて1669体のBETAを無力化したと報告されたため曇ってしまったが、時間と個体数さえあれば同等か、それ以上の数値を叩き上げられただろう。

ともかく、雪風とX-TDMの優位性は十二分に売り込むことができた。

その後にカムチャツカ遠征の派遣慰労パーティがあったんだが…………

肉じゃがに驚いたり、暴風試験正体の崔中尉がブリッジス少尉にちょっかい出してきたり、肉じゃがが美味かったり、日系米国人がどうのこうのとか色々あったが、特に事件があったわけでも無し、楽しいパーティだった。

ああ、モモと和の作る和食が食べたいなぁ…………

9月2週目　交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う　
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.医務室へ行く（会話・治療）
6.ハンガーへ行く（技術者と会話）
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3　会話する相手を選んでください

1.龍門渕透華
2.沢村智紀
3.末原恭子
4.フランク=ハイネマン
5.ヴィンセント=ローウェル

“須賀京太郎”大尉という看板は、案外役にたつものだ。
大尉という権限がXFJ計画を含め、日本側陣営において殆どトップと言っていい権限を有しているだけでなく、後ろ盾が大きすぎるのが最もの理由である。

現に、ほぼ別計画と言えるXFJ計画のハンガーにもこうして殆どフリーパスで入ることが出来る。

京太郎「…………これが、不知火弐型phase2か」

眼前にそびえ立つは、MSIP強化モジュールを換装した不知火弐型の姿。
原型機の不知火の面影を残しつつも、肩部や腰部に姿勢制御スラスターが増設されたり、脚部の大型化が図られている。

何よりも目を引くのは、そらのデモンストレーション用の奇抜な色彩だが。

京太郎「見れば見るほど……似ているな」

何せ、その機体と不知火弐型は親戚……いや、異母兄弟と言っても差し支えない関係にある。
似てしまうのも、自明の理かもしれない。

「おや？君は……」

京太郎「ん……？」

「こうして君と直に顔を合わせるのは初めてだね」

京太郎「はい、一度お話したいと思っていました……Mr.ハイネマン」

ハイネマン「はっはっはっ、それはこちらもだよ。須賀くん」

フランク=ハイネマン。

F-14やYF-23と言った傑作機を産み出してきた、奇才だ。

京太郎「実は、前々から2,3聞きたい事がありまして」

ハイネマン「…………その前に、1つ聞いて良いかい？」

京太郎「何ですか？」

ハイネマン「君のところの機体、ペットネームは雪風と言ったかな？
あれの設計は、誰がやったのかな？」

↓1
01～49　草案は京太郎が
50～79　5割程は京太郎
80～98　8割がた京太郎が設計
100～138　黒潮を参考に京太郎が1から設計しました
ゾロ目　同上
知力(20)+黒潮改修経験(20)……判定+40

京太郎「とある機体を参考に、自分が線を引きました……」

ハイネマン「…………君が？全部？」

京太郎「ええ、一応そう言う事になりますかね」

ハイネマン「フフフ……ハハハハハ！」

京太郎「ハイネマンさん……？」

ハイネマン「いやいや……クククッ、ここまで愉快な気分になるのは何年ぶりだろうね…………」

京太郎「はぁ…………」

ハイネマン「良いよ、ボクを楽しませてくれたお礼だ、何でも聞いてくれたまえ」

京太郎「良いんですか？」

ハイネマン「ああ、あの子の処遇も気になるしね」

↓3　内容自由安価（※コイルガン等の話題はスルーします。）

京太郎「X-TDM、ご覧になって頂けましたか？」

ハイネマン「ああ、もしかしてあれも……」

京太郎「ええ、まあ、開発に関わりました」

ハイネマン「日本人と言うのは、やっぱり謙虚だね。
僕は衛士じゃないから技術者としての視点で見せてもらったけど……アレは素晴らしい！
戦術機は人型であれど、人と同じ動きをする訳じゃない。
特に、人間が無意識にやるバランス制御のための動作後硬直はネックだったわけだ」

京太郎「はい、その通りです」

ハイネマン「それを、まさか転ばせる事でクリアーしてしまうとは……君の発想には驚かされたよ」

京太郎「人間だって、前のめりなって転びそうになると無意識に脚を踏み出すじゃないですか。
なら、戦術機だって無理矢理バランスを取ろうとせずに、寧ろ崩すことで繊細な動きが出来た方が良いと思ったんですよ」

ハイネマン「成る程……だけど、あのOSの真価はキャンセルとコンボという新概念にある」

京太郎「解りますか？」

ハイネマン「勿論だよ！あれは、いわゆる武術の型と言ったモノに近いのかな。
精錬され、最適化された連結動作をパターン化する事で、有効な戦術を容易く行う事ができる。
何よりも、キャンセルによって動作の途中で臨機応変に対応できるという適応性を持たせたのは大正解だった」

京太郎「武術もそうやって、相手や状況によっては型通りにいかないこともありますからね。
ただ、コンボを実装するだけでは、突発的な事態に対応できないと思ったんです」

ハイネマン「ある意味、日本人だからこそできる発想と言えるね」

京太郎「実は、一つハイネマンさんの意見を聞きたい事柄があったんです」

ハイネマン「ほう？何だい？」

京太郎「戦術機の関節について」

ハイネマン「関節かい？」

京太郎「ええ、現状の戦術機の関節に、自分は満足言ってません。
即応性を上げれば耐久性が低下し、耐久性を向上させれば動きが鈍化してしまいます。
何故なら、それは電磁伸縮炭素帯の使用量によって左右されるからです」

ハイネマン「そうだね、電磁伸縮炭素帯を多く使用すれば耐久性はあるけど伸縮性が悪くなってしまう、例えばF-4ファントムの様な機体だね。
逆に、第二世代以降の戦術機は電磁伸縮炭素帯の接地面を減らすことで、機動性を伸ばす方針に移り変わった。
ただ、その性で突撃級に衝突されたり要撃級の触角による打撃を受け止めて関節を駄目にしてしまうケースも多々発生してしまっている」

京太郎「ですので、二兎を追いたいと思いまして」

ハイネマン「しかし、関節の改修なんて精々が構成比や分量の違いくらいだよ？」

↓1
01～49　既存の技術の範囲内で
50～79　電磁伸縮炭素帯の配置、形状の一新
80～98　全く新しい新概念
ゾロ目　同上
知力(20)+electromagnetic(20)……判定+40

なんで高コンマしか出ないわけぇ？

間違えたよ。こうだったよ。

01～49　解決策が浮かばず
50～79　既存の技術の範囲内で
80～98　電磁伸縮炭素帯の配置、形状の一新
100～138　全く新しい新概念
ゾロ目　同上
知力(20)+electromagnetic(20)……判定+40

まあ、コンマ値95だし、どのみち変わらんのだが。

京太郎「リニアモーターを組み込めないかと」

ハイネマン「り、リニアモーターかい？！」

京太郎「ええ、大まかに言うと…………」

【上腕部側】

　　　 ●●
　　 ●◎◎●
　 ●◎○◎●　
　　 ●◎◎●
　　 ●◎◎●
　 ●◎○◎●　
　　 ●◎◎●
　　　 ●●　

【下腕部側】

○=コア（導体）
◎=電磁石
●=電磁伸縮炭素帯

京太郎「コアを中心に、電磁石を使って1番に電気を流し、1番を切ると同時に2番に流し……と言った制御を行う事で、ディスクを回転させます。
そして、着地の際の衝撃や、諸々のショックの緩衝材として既存の電磁伸縮炭素帯を使うんです」

ハイネマン「電磁伸縮炭素帯をクッションに使うつもりなのか……！」

京太郎「もっと簡単に言えば、戦術機のフレームに変わってコアと電磁石のディスクが骨、電磁伸縮炭素帯が筋肉の役割を果たすんです。
既存の戦術機は逆で、電磁伸縮炭素帯を動かしてそれに追随する形でフレームが稼働していました。
この概念では、ディスクを回転させてからそれに追随させる形で電磁伸縮炭素帯を動かすんです」

ハイネマン「言うほど簡単ではないが確かにこれは……」

京太郎「これで、即応性と耐久性の両方を両立できます」

もっと簡略化するとこう
←下
┏━━┓
┃◎◎┃
┗━━┛
　　　上→
◎=電磁ディスク
━=電磁伸縮炭素帯

これが
　┏━┓
┏┛◎┃
┃◎┏┛
┗━┛
こうなったり

┏━┓
┃◎┗┓
┗┓◎┃
　┗━┛
こうなったりする

　な　る　ほ　ど　わ　か　ら　ん

昨日は音沙汰無しでごめんなー。

S&Hジョイント（暫定）は、京ちゃんや武ちゃんには有効だけど、生半可な衛士には宝の持ち腐れかなー

ではまた夜にでもお会いしましょう

対BETA近接戦闘術（ABCBC

もうちょい待ってくれ、今日は頑張ってみる。

>>707
anti beta central blade combat？

ときに、嫁さん達と連絡取りたかったらどうすりゃいいんだ？

>>716
7か8でオナシャス

ちょっと待ってくれ、急遽明日までにCDを20枚コピーせねばならんくなって……
しかも曲が長いと駄目だとかで編集までやらされるとか……メゲるわぁ……

ごめん。本当にごめん。
今日はもう頭使いたくない……

近接武器もいいけど俺はYF-23のXAWMS-24が好きだな
装弾数の増えた36mmと120mmで大型小型に対応、銃剣のおかげで近接戦闘も可能という多機能設計
これにX-TDMと須賀流が合わされば戦術機用銃剣術もいけそう

妄想や考察は大好物だから全然オッケーなのよー

>>737
いつかXAWMS-24やXCIWS-2Bは出ます。出します。

今日こそはやれるよ！ちょっと待っててね。

ハイネマン「成る程……これは、一つのプロジェクトとして成立する程の物だよ、キミ！」

京太郎「プロジェクト、ですか？」

ハイネマン「ああ、まったくとんでもない人間だねキミは。
素晴らしい、クレイジーだ！」

京太郎「く、クレイジー……」

ハイネマン「物は相談なんだけどね、須賀京太郎くん」

京太郎「はい…………」

ハイネマン「この新概念関節何だけど、私にやらせてくれないかい？」

京太郎「え……？」

ハイネマン「勿論、君の功績を奪おうと言うわけじゃない。
単純に興味が沸いたんだ、この発想に。
完成しだい君の元に設計図を送ろう！」

京太郎「…………」

正直、手柄を云々はどうでも良い。金を稼ぎたい訳じゃないからな。
概念を持ってかれる件については……まだ妄想の段階だからな、そうなったらハイネマンさんに話した俺の方が悪いだろ。

完成したときに、本当に来る確証は無いが、そうなったらそうなったで自前で作る方法だってある。

京太郎（さて、どうしたものか……）

↓5まで
1.ハイネマンさんに任せる
2.やっぱり信用できない
3.待った！

共同開発、その手が無い訳では無い

だが──

京太郎（ハイネマンさんを完全に信用できるわけじゃないしな）

ソレに関わっているからの杞憂なのかもしれないが、警戒することにこしたことは無い。

ソ連と言えば3、日本と言えば4、そしてアメリカと言えば……

京太郎（まあ、ドクトリンで対立したYF-23の設計者な訳で、ソッチに荷担しなさそうとも考えられるけど……）

だが、もしそうだった場合、香月博士に多大なる損失を与えてしまう。

軍人と言うのは、一番大きいリスクを想定し、それに基づいて行動するものだ。

京太郎「解りました、ハイネマンさんにお任せします」

ハイネマン「おや、もっと考える物だと思っていたんだけど……
良いのかい？そんな簡単に任せてしまって」

京太郎「今の段階では若造の妄想に過ぎません。それに……」

ハイネマン「それに？」

京太郎「もしハイネマンさんが功績を全部持って言ってしまったとしても、ハイネマン印が付いて箔がつくだけです。
そしたら、ゴシップ記者にでもこの話を持っていって小金でも貰いましょうか」

ハイネマン「……フッ……フフフ、ハハハハッ！まったく、キミは僕を飽きさせないねっ！
だけど、その選択は技術者としてならともかく、経営者だとしたら失格だよ？」

京太郎「自分は技術者でも経営者でもありません。
ただの、衛士ですから……！」

ハイネマン「ああ、そうだったね……
本当、キミは彼にそっくりだね」

京太郎「…………彼？」

ハイネマン「ああ、僕の数少ない友人の１人でね……
君のように武を究めんとし、そして貪欲に技術を求めた。
そして、女性にモテた」

京太郎「は、はは……」

ハイネマン「ああ、冗談じゃないよ？
どこか潔癖なところがある癖にやる事はやってるところまでそっくりだ」

京太郎「やめてくださいよ…………」

実はミラさんに襲われてユウヤが誕生したのでは…？

京太郎「もう一つ、聞いておきたい事があるんです」

ハイネマン「何だい？」

京太郎「黒し……あ、いえ。YF-23の話何ですが」

ハイネマン「ああ……あの子か……どうだい？元気かな？」

京太郎「ええ、いつもお世話になってます。
やっぱり、ハイネマンさんが？」

ハイネマン「ああ、確かに一縷の望みをかけてあの子を日本に送ったのは僕だよ」

京太郎「では、あのシステムも……？」

ハイネマン「何の話だい？」

ボカすように、黒潮に搭載されていたシステムについて話した。
隠されるならそれまでだし、“子”と呼ぶまでに黒潮を気にかけるハイネマンさんになら話しても良いと思えた。

ハイネマン「うーん……それは、僕の預かり知らぬ所で何かあったんだろうねぇ」

京太郎「どう言うことですか？」

ハイネマン「知っての通り、YF-23は僕がノースロックにいたころの作品だ。
だから、現在ボーニングにいる僕にはYF-23を直接動かせない。だから、昔のコネを使ったんだ」

京太郎「つまり、ノースロックの人間が仕組んだと……？」

ハイネマン「その可能性が高い。
もしかしたら、打倒ラプターを君に託したのかもしれない」

京太郎「どういうことです？」

ハイネマン「世界最強の衛士かもしれない、という触れ込みでYF-23受け渡しの交渉が行われたからね、水面下でアメリカと睨みあってる日本人の衛士ならラプターと対峙する機会があるかもしれない、そう思ったのかもしれない」

京太郎「…………」

ハイネマン「それに、運命の巡り合わせなのかな、今このユーコンには……」

京太郎「…………インフィニーズ、ですか？」

ハイネマン「おや、知ってたのかい？」

京太郎「ええ、頼りになる父がいるもので」

ハイネマン「ふーん……？
それは良い、私の父はバンパーの傷の消しかた位しか教えてくれなかった」

京太郎「まあ、そうだとしても直接YF-23を表に出すわけにはいきませんけだ」

ハイネマン「そりゃあそうだ」

>>761
真実は闇の中

この世界ではそうであっても可笑しくない。ミラさんに同情出来なくなっちゃうけど。

9月2週目　技術パート

↓3
1.通常開発（進捗率高め）
2.シミュレーターで開発（進捗率低め、SP入手）
3.超伝導電磁投射砲

京太郎「とりあえず、関節の方はハイネマンさんに任せるとして、コッチを進めよう」

《俺も中坊のときコイルガン作ったなー》

京太郎「科学って凄いよな、同じ物でも兵器にもオモチャにもなる」

↓1
01～59　失敗
60～109　成功
110～138　大成功
ゾロ目　超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

↓1
01～49　1%
50～79　2%
80～98　3%
ゾロ目　5%

失礼、うっかりしてた。ジャンプ台用意しときます。

再判定。

↓1
01～49　2%
50～79　3%
80～98　4%
ゾロ目　7%

お詫びに+3%

超伝導電磁投射砲進捗率【10%】

京太郎「駄目だな、やはり初速が稼げない。
ならバッテリーを……いや、コンデンサーの配置を変えて稼げば？」

《おお、本格的だな》

京太郎「なら、そもそもの形状を…………くそっ、やり直すしかないな」

《聴いてねぇ……》

9月2週目　スキルパート

↓3
1.SSを発展させる
2.スキップ

すごい中途半端だけどちょっと眠くて無理そうです。

【各員】人がいたらやる【配置につけ】

京太郎「BETAを撃ち抜く上で必要な技術とは何だと思う？」

《いや、知るかよ》

京太郎「正確な照準、標的の選別、素早いトリガー、優位な立ち位置の選定と移動……挙げたらキリがないな」

《なるほどな。それで？》

京太郎「どうして剣術は有るのに銃の運用法についての流派、銃術が無いのか」

《いや、だって剣より扱いがシビアだし、下手に自己流を貫くよりセオリーを守るのが普通だろ。
ましてや、ガン=カタとかじゃあるまいし》

京太郎「ガン=カタ……？詳しく教えてくれ！」

《やべっ》

↓5まで
1.近・中距離の射撃能力の向上
2.遠距離狙撃の精度の向上
3.ガン=カタのような銃剣術の開拓
4.その他自由安価
5.考える時間をおくれ

京太郎「成る程、二丁拳銃を構えながらカンフーのような武術的動作を取って敵の間合いに入り込んで撃ち込む、格闘と射撃の融合技術か……」

《やめとけ、あれはフィクションだから出来るんであって、実際にやったら暴発しかねん。
って言うか、BETAって滅茶苦茶堅いんだろ？直接銃身をぶち当てたら突撃砲が壊れるじゃねえか》

京太郎「突撃砲の耐久性剛化……？！」

《どこにそんな時間があるっ！コイルガンの設計も終わってないんだぞ！》ｼﾞｶﾝｶﾞﾅｲﾀﾘｯﾀﾙﾗﾛｰ!

京太郎「うーん……」

↓1
01～49　断念
50～89　妥協
98～148　ないなら作れば良いと言うが有るじゃないか
ゾロ目　同上
SS(10)+須賀流刀剣術(20)+知力(20)……判定+50

京太郎「XAWMS-24」

《え》

京太郎「XAWMS-24試作新概念突撃砲」

《お、おお？》

京太郎「X Advanced Multiple Weapon System-24」

《解った、解ったから！わざわざ正式名称で言わんで良いっ！》

京太郎「そう、銃剣やスパイクが実装され、元々近接格闘戦能力ありきで設計されたXAWMS-24ならそのガン=カタも可能だ！」

《で、その現物は？》

京太郎「…………」

《おい》

京太郎「……ハイネマンさんに注文だっ！」ﾅｲｾﾝﾌﾟﾙﾙ

《ハイネマンさんは武器問屋じゃないぞ…………》

京太郎「卸してくれるって！」ﾋﾟｯ!

《武器問屋なの！？》

京太郎「よし、それまでシミュレータで訓練だな！」

↓1
00～29　失敗
30～79　成功
80～99　大成功
ゾロ目　SUGAが一晩でやってのけました
SS(10)+須賀流刀剣術(20)……判定+30

↓1
01～59　5%
60～89　10%
90～98　15%
ゾロ目　20%

ゾロ目はイッチが刈り取っていくスタイル。

ガン=カタ（仮）習得率【10%】

京太郎「こうか？これか？うーん……難しいな」

《創作物の技を物に出来たら逆に怖いわっ！》

京太郎「だけど、うん。短刀に切り換えないでいいって言うのは凄く使い易い」

《短刀って普通は戦車級とかに使うもんなんだろ？》

京太郎「まあ、昔は短刀で要撃級を仕留めていたって言うし、使いこなせば要塞級をいけるんじゃないかな？」

《その理屈は可笑しい》

9月2週目　ブルーフラッグパート

↓1
01～09　暴風試験小隊（J-10）
10～29　スレイヴニル実験小隊（JAS-39）
30～39　アルゴス試験小隊（XFJ-01,F-15ACTV）
40～59　アズライール試験小隊（F-14Ex）
60～69　？？？
70～89　豪州実験小隊（F-18）
90～98　イーダル試験小隊（Su-37UB）
ゾロ目　自由選択※

※インフィニティーズは不可

京太郎「欧州のスレイヴニル実験小隊か。機体はJAS-39だな」

穏乃「JAS-39？聞いたこと無いな……」

京太郎「まあ、確かにマイナーであるのは否めないな。
JAS-39はスウェーデンにて開発・設計された戦術機で、言うなれば欧州版F-16と言った所か」

弘世「欧州のF-16と言うことは……タイフーンやラファールに対しての？」

京太郎「そう、Hi-low mixのlowに当たる機体だ。
第三世代唯一の小型機であり、米軍のF-35の開発が滞っている現状、各所から注目を集めている機体だな」

淡「でも、聞いたこと無いよ？」

京太郎「まあ、欧州のではそれなりに知名度があるんだが、アジアではF-16'sファミリーが主力だし、そもそも帝国の運用思想と合致しないからF-Xに載ることが無いからな」

照「機体の特性は？」

京太郎「主に、スタートダッシュの素早さと航続距離の長さがウリだな。
主にユーラシア大陸の内陸での戦闘を念頭に置かれた機体のため、経戦能力を追求した機体となっている。
戦闘面で言えば、F-16系列とそう変わりない。
素早しっこくて、逃げ足が早い」

淡「なんだ、ラクショーじゃん！」

京太郎「そう言って油断して、足元を掬われるなよ？」

↓5まで

1.約束された勝利の判定
2.マニュアル

↓1
01～19　敗北
20～49　引き分け
50～79　勝利
80～158　圧勝
ゾロ目　蹂躙
SS(20)+絶対安全圏(20)+修験者(20)……判定+60

進捗率
↓1
01～49　3%
50～79　4%
80～98　5%
ゾロ目　8%

機体開発進捗率【98%】

もう誤差じゃん（諦観）

スレイヴニル実験小隊との演習内容は、端的に言えばこういう事だ。

逃げれば撃たれ、逃げ遅れば斬られ、逃げても追われて撃たれた。

そもそも、日本や中華意外に長刀という概念が薄く、77式近接戦闘長刀やBWS-8が無いではないが、矢張り一部のみで出回っているとは言い辛い。
つまり、長刀対策を行っていないので近接格闘戦では不利になるのは当然なのだ。

短刀の間合いに入った頃には長刀で斬られている……今回もそうだった。

もちろん、弘世さんの狙撃技術や、照さんの操縦技能があってこその勝利だが、やはり近接格闘戦に於ける勝利のみ要因が占めるところは大きい。

京太郎「如何に、YF-23の試作武装が理にかなっているかって事だよな……」

時間も遅いので今日はこれまで。

さて、そろそろラプたんがユーコンにやってくる頃に参りました。

今まで敢えてアルゴス試験小隊との絡みを少な目に進めてきました。
絡めると無理矢理会話させた感が出てイタい二次創作っぽくなるかなと思って。

このスタイル、実際にはどうなんでしょうかね？
レオンが出てくる前に聴いておきたいなと。

1.今ぐらいで。大きなイベントでだけ絡んでおけばおｋ
2.もう少しTEメンバーと絡んだ方が良い
3.具体的にこう、誰それと絡んで欲しい、とかあったら。

多数決ってより、どんな匙加減が一番良いのか参考程度に聞きたいなーって程度なので。

皆さんご意見ありがとうございます。
基本的なスタンスは崩さず、TEキャラとも行動安価の選択しだいでは絡みやすくしようかなと思います。

ではちょっと返答という形で。

・TEキャラを引き抜きたい
これに関しては、行動しだいでは如何にも。
紅の姉妹に関しては指向性蛋白が重要になります。専門医に処方して貰いましょう。
ユウヤは紅の姉妹という餌を上手く使えば簡単に釣れるでしょう。
アルゴス試験小隊？コネでも使えば良いんじゃないかな（あんまり考えてなかった）

・そもそも、もっと咲キャラ出すべき
………………ご都合主義というか、無理矢理稚拙な理由付けでねじ曲げるのって大好き（ニヤリ
というかカムチャツカ演習終わるの待ってた。

そろそろ始めようかなと思いますが、質問あればどんどんカモン。答えられないのは無視したりボカしますけど。

遅れてすまない。ちょっと時系列の整理をしてた。

ここから1週間刻みではなく1日3回行動刻みで行ってきます。

9月15日　【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う　
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.医務室へ行く（会話・治療）
6.ハンガーへ行く（技術者と会話）
7.技術開発
8.射撃訓練
9.衛星通信
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

「大尉！」

京太郎「ん……？」

雑務が一段落つき、コーヒーの一杯でも頂こうかと私室を出て喫茶室に向かうと、技術官に声をかけられた。
透華さん達の部下だろうか？

「以前大尉が要請していた仙台との通信、日時の調整が完了しました！」

京太郎「っ、本当か！」

「はい、本日1800、日本時間1200より回線の接続が行われます」

京太郎「そうか、伝えてくれてありがとう」

「はっ！」

※朝じゃねぇのかよとか言うツッコミは無し。このまま和とモモへの通信になります。

規定の時刻を回ると、宣言通り回線が接続された。

桃子「あー、あー……聞こえるっすか？」

和「あ、カメラが映りましたね」

しばらくされて、モモと和の声と顔が映し出された。

京太郎「モモ、和……久しぶりだな……！」

桃子「こうしてちゃんと声を交わしあうのも半年ぶりっすか？」

和「いいえ、8ヶ月ぶりです」

京太郎「む……すまないと思ってる。ごめんな……」

和「いいえ、お仕事ですからね」

桃子「まあ、京さんが日本に帰国したらその分のツケを纏めて払って貰うっす！」

京太郎「はは……お手柔らかに頼む……」

↓3　会話内容自由安価

色々女性関係の問題はあるがナニユエ淡だけフィーチャーを…何があったっけ

>>903
襲われたわけでなく、自分からというか初めて同意の元で肉体関係を持ったからでは？

京太郎「まず、二人には謝らなければならない事がある」

和「え、何ですか？」

桃子「まさか、帰れなくなったんすか？！」

京太郎「いや、そう言う類の話でなくてな……」

隠し立てするのも良くないと思い、正直に話した。

アラスカに来てから二度ほど強姦に近い形で行為に至ってしまったこと。
そして、仕舞いには淡と合意の元で肉体関係を持ったことを正直に白状した。

桃子「…………」

和「…………」

京太郎「その、本当に済まないと思っている……」

桃子「最後のは、まあ別に何の問題も無いっす」

和「ええ、その事に関しては寧ろ良かったとも言えます」

京太郎「え、そうなの」ｷｮﾄﾝ

桃子「問題は照さんもその弘世さんとかいう人から受けた強姦についてっす！」

和「許せません！京太郎くんの優しさに漬け込んで……
法律が二人を罰せない（※）なら私自ら……っ！！」

京太郎「え、嘘、そう言う話になるの？！」

和「部下と肉体関係を持とうと、軍隊はそう言う所であると、所属していた私達は認識しています！
それよりも、その強姦騒ぎについては京太郎くんは完全な被害者ですよ？！
何で京太郎くんが謝ることがあるんですか！」

桃子「京さんが誠実そうに装っている所で、私達二人を合法的に娶ってる時点で白々しいっす！
それよりも襲われた事の方が大々問題っす！！」

京太郎「ぐはっ」ｸﾞｻｯ

（※）刑法第177条（強姦罪）
「暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、3年以上の有期懲役に処する。13歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする」

つまり、男が被害者の場合はこの刑法177条が適用されない（実際に事例あり）
その事例では男性に養育費の支給を求められたとか。

ところで８カ月ぶりってことはモモの第２子がそろそろ臨月なんじゃないかなって。

全身写らないカメラなら気づかなくてもしゃーないけど

ミス、文章がおかしな事になってた。

×桃子「問題は照さんもその弘世さんとかいう人から受けた強姦についてっす！」
↓
○桃子「問題は照さんとその弘世さんとかいう人から受けた強姦についてっす！」

>>913
良くないなぁそう言うツッコミは……忘れてた訳じゃないよ。

2000年の11月の初めての帰省で直撃。
2001年の1月の帰省で報告。

つまり生後1,2ヶ月くらいです。
義邦と朋愛は1歳と１ヶ月。

和「お母さんにお願いして法的に陥れてあげましょうか……
弁護士にはお父様を付けて合法的に刑を重く…………」

桃子「私はコネが無いっすからね……背後から襲って罪でもなすりつけるっすか？」

京太郎「だー！やめてっ！」

このまま続けたら話がとんでもない方向に飛んでいってしまいそうだ…………

桃子「京さん」

和「京太郎くん」

京太郎「はい」

桃・和「「帰ったら、その二人を家に連れてきなさい」」

京太郎「了解しましたっ！」ﾋﾞｼｯ!

親父……親父が母さんには絶対に逆らえないって言っていた意味、骨の髄にまで染みてりかいできたよ……

↓3　会話内容自由安価

京太郎「は、話は変わるけどさっ！
あの、モモに二人目が出来たって話……もう産まれた頃か？」

桃子「あっ……驚かせようと思ってたのについ今の話で熱くなって……」

和「まったく、駄目じゃないですか桃子さん」

京太郎（ツッコマないぞ……）

桃子「よいしょっと……はいはい、良い子だから泣かないっすよー」

「だーっ！あーっ！」

京太郎「その子が……！」

桃子「はい、義邦の兄弟っす」

和「ふふ、段々と二人とも子育てにも慣れてきてスクスクと育っています」

京太郎「そうか……しかし、名前が無いのは不便だよな、やっぱり……」

↓1
奇数　男の子
偶数　女の子

桃子「女っすからね、可愛い名前を付けてあげたいっす」

京太郎「そっか、そうだよな……」　

和「まだ暫くは帰れないんですか？」

京太郎「ああ、少なくともあと一月はかかるかな……」

桃子「どうするっすか？今此処で名前を付けてもらっても一向に構わないんすけど？」

京太郎「そうだな──」

↓3まで
1.今名付ける
2.帰ってから

寝落ちする前に宣言します。寝ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿r_'￣　}=

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f´ 　 !　　￣ ├ ┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞―――-　　＿　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　 (￣/´⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、
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＿　　-―――――――-　　　＿＼: : : : :|　　／ﾉ＿＿　　 i　　　　　　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣

再登場を篤く希望されてるエイスリン。だが強姦だ。

子供の名前もこっそり考えてたり……

いつか出せれば良いなぁ

始められたら始めたいけどどーかなー

ちょっとだけやろうと思うから待っててな。

京太郎「……その子の名前は帰ってから付けたいと思う。
直接つけてあげた方が良いと思うし、必ず帰ってくるという約束をするためにな」

桃子「……うん、わかったっす」

和「そう言うからには、必ず帰ってきてくださいよ？」

京太郎「ああ、勿論だよ」

桃子「まあ、京さんのことっすから殺しても死ななそうっすけどね」

和「それよりも京太郎くん」

京太郎「はい？」

和「BETAよりも、強引な女の人にはくれぐれも気をつけること。いいですね？」

京太郎「はい……身に染みて…………」

和「それなら良いです」

桃子「まあ、詳しいことは帰ってから話せばいいっすね」

京太郎「そうだな、できるだけ早く帰れるように頑張るよ」

こうして、数ヶ月ぶりの会話をする事がかなった。

……帰ったらどんな目にあうんだろ…………

9月15日　【昼】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う　
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.医務室へ行く（会話・治療）
6.ハンガーへ行く（技術者と会話）
7.技術開発
8.射撃訓練
×.衛星通信
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3
1.通常開発（進捗率高め）
2.シミュレーターで開発（進捗率低め、SP入手）
3.超伝導電磁投射砲

京太郎「よし、久しぶりに二人と会話できて元気が出た！頑張るぞっ！」

《現金なヤツだなー》

京太郎「…………それ、シャレ？」

《…………違うよ！？》

↓1
01～59　失敗
60～109　成功
110～138　大成功
ゾロ目　超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

↓1
01～49　2%
50～79　3%
80～98　4%
ゾロ目　7%

超伝導電磁投射砲進捗率【14%】

京太郎「コンデンサーの消耗が激しいな……
そうだ、バッテリーと一緒に交換できるようなタイプにして…………」

《はぁ……そんな事も考えなきゃならんのか》

京太郎「そうだ、どうせなら刀身をつけてガン=カタが出来るように」

《　や　め　ろ　！　》

京太郎「冗談だよ、そんなことしてる暇があったら耐久性について考えるよ」

9月15日　【夜】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う　
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.医務室へ行く（会話・治療）
6.ハンガーへ行く（技術者と会話）
×.技術開発
8.射撃訓練
×.衛星通信
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

5が出るの、ちょっとだけ待ってました。

好感度判定

↓1　荒川憩
01～49　恰好の被験体やわぁ
50～79　個人的にも興味深いなぁ
80～120　一目惚れかもしれへんなぁ……
ゾロ目　痛くせぇへんから、ちょっと横になってくれへん？

↓2　対木もこ
01～49　…………
50～79　……？
80～120　……！！
ゾロ目　…………キヒッ！

容姿(12)+恋愛原子核(10)……判定+22

まあ、ゾロ目になっても某エロゲの緑の悪魔ルートみたいな展開になってただけです。

誘導ですぞい。

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」もこ「…………15age」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」憩「14ageですーぅ」【咲・muv-luv】

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