【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」和「3ageです」【咲・muv-luv】 (1000)

このスレはマブラヴシリーズ及び、咲 -saki-とのクロスオーバーです。

幾つかの注意点があります。



・京太郎が主人公のssになります。

・死にます。死にまくります。

・死にまくる筈だったのにしぶといです←New!

・このssはループを前提にしています

・所謂、強くてニューゲームを繰り返して強くなっていく方式です

・ヒロインも死にます

・京ちゃんも死にます

・でも死んでくれない←New!

・初期ステータスで衛士適性が低い場合、最初は衛士以外の道を選ぶ必要も出てきます

・場所や年代によっては武やユウヤ等のマブラヴ主人公勢との共闘もあります

・明確なクリア目標は特にありませんが、桜花作戦成功を当面の目標として掲げます

・win7版を入手したので、出来ればやりたいな……(win8.1の64bitのせいか途中で止まる)←New!



以上の点に耐えられる方は奮ってご参加ください。



※過去スレ

《1周目》

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422933251/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「2age目っす!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「2age目っす!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423925779/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424332386

>>1000は最早ほぼ確定的なのを押し込む形になりましたね~

teコラボとか、武ちゃんとの模擬戦は機会があればコンマ判定とか、周回(できれば)入れてみるのもいいかな。

指揮官能力やたけみーは……これも、イベントで入れてみるかな。


以上、殺したがりのくせに欲張りなイッチの状況報告でした。

長野のおもち……このスレにクロチャーがいるなら次に狙われるのはともきー……!?

ウィンドブレーカー隊ってのがかっこいいね
ストームバンガードとマッチしてる
なれるか分からないけど

ユウヤのめんどくささがいとおしいだけにユウヤがメインになる事が少なくて悲しい。というワケでTEメンバーを出せるよう頑張ろう()

>>20
風越を英語っぽく「風を越える(遮る)」でウインドブレーカー(上着の)という安易なネーミングだったんですけどね……

マンガ版での『お前も日系人だろ?』だけで殴りかかるユウヤとか好き()

そういやオカルト組の能力が基本あるならシズとかどうなるんだろうか?山なんてBETAに削られてもう殆ど残ってねぇよな?あれか?敵陣深くに切り込むほどギアが上がっていくとかか?
あと、ダヴァンの決闘(ディアハ)が結構ヤバそう。ダヴァンがラプター乗ってたらマジな話勝ち目が全く無いんだけどアレ。

須賀って名字はスサノオが出雲に降り立ちヤマタノオロチを討伐した後に妻としたクシナダヒメと共にたどり着いた場所から来てるんだったな。有名な『八雲たつ 八重八雲たつ八重垣の』の唄を詠んでしまう程に清々しい土地であった為にスサノオの定住の地となった『神の地』だとか。

それはそうと涼宮(妹)のフラグはどうなるのだろうか。

> それはそうと涼宮(妹)のフラグはどうなるのだろうか。

何かあったっけ?(素で)

単に鳴海一筋か元祖恋愛原子核の餌食かってだけの話やで!

ちょっとやるけど、ちょっとやったら一時間近く戻って来れないわ

↓1
00~69 次の日へ
70~99 幻聴について考える
ゾロ目 夢をみた……

イチオオイ

《1999年 9月某日 0940 横須賀基地 船舶発着場》


京太郎「ちょっと早く着すぎたかな……?」


待ち合わせ場所に来るが、周りには殆ど人の姿は見受けられなかった。

物資の運び出しをしてる人はちらほらと見えるが、自分のように定期便を待っている者はいないようだ。


京太郎「んー……しかし、晴れて良かったなー」


空はまさに雲一つ無い晴天。

殆どジメッとした基地内で過ごすことのほうが多いから、日光をまともに浴びるのも久々だった。

普段の訓練では汗を余計に消費させる忌々しい物に過ぎないからな……


美穂子「あっ、須賀くん!
ごめんなさい、待っちゃった?」


暫くしてから、福路大尉が駆けるようにやってきた。

その服装は白と黄色を併せたサマードレスで、何というか、爽やかさとかが福路大尉のイメージにピッタリ合っていた。

 うん、こう見るとなんか、普通のお姉さんって感じだなぁ……

まさに、そんな感じ。


美穂子「それじゃあ、行きましょうか」

京太郎「はい」

↓3 デートの内容

1.ショッピング
2.芸術鑑賞
3.食事
4.映画館
5.その他自由安価

賞与とか給与とかすっかり忘れてたんで、服とかこのデートにおいては金策消費無し。
変わりにコンマ判定で。


↓1
00~49 大衆食堂
50~79 こじゃれた懐石料理屋
80~99 高級寿司屋
ゾロ目 高級料亭
容姿(5)+運(8)+感(8)……判定+21

京太郎「どこかでお昼寝食べませんか?
基地だと合成食料の洋食ばっかですし……たまには和食でも食べたいなーって」

美穂子「そうね、私も焼き魚とかが恋しいわ」


そうして、近くの大衆食堂に入ることにした。


↓1
00~39 合成食料を出す店
40~69 それでもそれなりに美味しい店
70~99 京塚食堂



ちょっと席を外します。

しまった、京塚食堂は横浜か。
当たらなかったし良しとしよう。

再開でやー

港から歩いて十分少々、色んな店が連なる中の一つに入ることにした。


京太郎「へー……中は結構綺麗ですね」

美穂子「ええ、そうね」


店構えから言っても、良くある大衆食堂といった感じとあるが、よく行き届いており、配置や内装は良かった。


京太郎「じゃあ、俺は合成竜田挙げ定食で」

美穂子「私は合成焼き魚定食にしようかな」



↓3 料理が来るまでの会話

↓2 昔話の詳細
1.旧長野での話
2.以前のウインドブレーカー中隊での話
3.その他自由安価

京太郎「そう言えば、福路大尉も長野出身なんですよね?」

美穂子「ええ、旧飯田市の生まれよ」

京太郎「へー……俺は茅野市なんで大分離れてますね」

美穂子「えーっと……確か、諏訪湖の近くの?」

京太郎「地図で見れば。行くにはちょっと離れてますけどね」

美穂子「諏訪湖かー……行く機会無かったなぁ……」

京太郎「あそこらへんも他に漏れず蹂躙されましたからね……」

美穂子「うん……」

美穂子「そう言えば、何で国連軍に入隊したの?」

京太郎「何でって……そう言う福路大尉は?」

美穂子「私は、中学の時の知り合いが国連軍に入隊するって話を聞いて……
知り合いがいる方がいいかなって言う安易な理由で……」

京太郎「あー、結局選択なんてそんに物ですよね」

美穂子「それで、京太郎くんは?」

京太郎「俺の場合は父が貿易会社の社員でして、色んな土産話を聞いて、もしかしたら国連軍なら外国に行けるかもなんて……
すっごい世間知らずだったんで、そんな事考えてました」

美穂子「貿易会社……じゃあ、米国とかアフリカに?」

京太郎「まだ欧州にも、比較的無事だった頃には行ってたそうです。
凄いときはアラスカを経由してソ連に行くときもあるとか……」

美穂子「貿易って、凄いお仕事なのね……」

京太郎「でも奇行が多くて……
同僚と一緒にモアイを買ってきたとか言われて、それを渡したらまた海外に飛んじゃったり……」

美穂子「えー……そんな事が……」

美穂子(須賀くんがどこかズレてたり、省みずなのはお父さんの影響かもしれないわね……)

あ、この世界にもカピーいます。

そのための無理矢理な設定も導入しちゃってたりします。

↓1
00~29 普通に食べた
30~69 お互いの料理を食べ合った
70~99 あーん
ゾロ目 出たらストック
容姿(5)+運(8)……判定+13

その親父の同僚は絶対『自称ナイスミドル』な胡散臭いコートのおっちゃんだろ……(白目)

京太郎「やっぱり日本って凄いですね……基地で出る海外モノの合成食料の肉とかって、食感はおざなりですから……」

美穂子「本当、ほら、このお魚もちゃんと身を解せるわ」

京太郎「味も本物に近いですよね」

美穂子「味か……」

京太郎「どうかしました?」

美穂子「いえね、これから産まれてくる子供たちはきっと、本物のお魚やお肉の味を知らないで生きていくんだなー、って思っちゃって……」

京太郎「…………」


確かに、そうだ。

日本は海洋プラントを所有してるので野菜などはまだ天然物を食べられるが、肉類や魚類は合成食料に頼らざるを得ない。

無事である東北や北海道では幾分か海産物が穫れるらしいが、やはり高級品で有力武家の食卓でも無い限りお目にかかれない。


京太郎「ヘタしたら……イワナやアユを手づかみで採って、塩をふって焼いて食べるなんて向こう数百年出来ないかもしれないんですよね……」

美穂子「ええ……」


っと……暗い話になってしまった。


京太郎「あ、この竜田揚げも美味しいですよ!良かったら!」

美穂子「あ……そうね、ごめんなさいね、食事中に……」

京太郎「いえいえ……」

美穂子「あーん……」

京太郎「あ……え?」


突然、福路大尉は顔を前に突き出して大口を開け始めた。

この体勢は……


美穂子「あ……!ご、ごめんなさ……」

京太郎「はい、あーん……」

美穂子「え…………」

京太郎「あーん」

美穂子「いえ、その……間違えちゃっただけでね……」

京太郎「あーん」

美穂子「うぅ…………」


ここで負けちゃいけない。
何故か、脳内で兎がそう言った気がする。


京太郎「あーん」

美穂子「あ……あーん……」


観念したのか、漸く福路大尉は竜田揚げを食べてくれた。

京太郎「お味はいかがですか?」

美穂子「…………おいしいわ」

京太郎「そうですか、良かった」


自分が作ったわけではないが、何となく嬉しい気分になる。

 どっちかって言うと、してやったりって思ってんだろ?

否定はしない。


美穂子「……あ、あーん!」

京太郎「え」


今度は、福路大尉が自身の焼き魚を箸で掴み、俺に差し出してきた。


美穂子「……私の食べかけはやっぱり嫌だ?」

京太郎「い、いえ!そんな事!」


なんて言ってしまったからには食べないわけにはいかない。


京太郎「あ……あーん」


意を決して、それを咥えた。


美穂子「どう?美味しい?」

京太郎「は、はい……美味しいです」

美穂子「そう、良かったわ」


年上には勝てないものなんだな……と、福路大尉の笑顔を見るとそう思った。

↓1
00~49 一通りデートして解散
50~89 海の見渡せる展望台でディナー
90~99 一日中遊び通して、夜
ゾロ目 同上
容姿(5)+運(8)……判定+13

なんで戦闘では高コンマ&ゾロ目なのに日常partでこれなんだよ………orz

美穂子「今日は一日、楽しかったわ」

京太郎「はい、俺も楽しかったです」


その後、一通り街を練り歩き、ショッピングなどを楽しみ、夕方の便で基地へと戻った。


美穂子「あのね……須賀くん?」

京太郎「何ですか?」

美穂子「もし良かったら……その、暇な時で嫌じゃなかったらだけど……
また、今日みたいにデートしてくれない?」

京太郎「俺でよければ、都合がつけば何時でも良いですよ」

美穂子「本当!?」

京太郎「はい」


 わー、この天然ジゴロめ……


美穂子「じゃあ……また、お願いね!」

京太郎「わかりました」

美穂子「今日は本当に楽しかったわ!ありがとう須賀くん!」


こうして、解散という運びになった。

↓1
00~49 イベント1《そりゃあねえ……》
50~99 イベント2《もう一人の俺》
ゾロ目 特殊イベント

常日頃から気になっている事がある。

そう、あれは明星作戦結構の数日前くらいだったか。

突如、妙な声が聞こえるようになった。

それからと言うものの、何というか調子が良く、様々な面で好転しているが、妙な違和感も感じている訳で……


 って言うか、いい加減に俺のことをちゃんと認識しろよ。


そう、これである。

直ぐに消えると思ってたこの幻聴も、最近は会話が成立しているかのような明確さではっきりと聞こえてくる。

というか、何を認識しろと?


 だから、俺の存在。
 いつまで幻聴だとか思ってるんだよ


まさか……幻聴では無いと?


 おう


そんな……では、これは…………俺の深層心理が滲み出ていると!?


 いや、違うって。
 深層心理なら、なんでお前が知らない知識とか知ってるんだよ?


うむ、それもそうだな。



↓3 このよくわからない存在になんて聞く?

お前は一体、何者なんだ?

 んー……ゆっくり、順番に説明してくぞ?

ああ

 俺は須賀京太郎だ。
 ああ、ちょっと慌てずに今は聞きに徹してくれ。
 ただ、俺は恐らくだが、この世界では無い所から来た須賀京太郎だ。
 俺は、BETAなんて化け物のいない世界から来た。
 日本が帝国なんて名乗ってたのも100年以上前で、戦争なんて無い平和な世界だった。

どういうことだ……?

 この世界には、日本人にSFの概念も無さそうだからなぁ……
 そうだな、例えば一冊の本があるとするだろ?
 本ならば、BETAがいない世界や、日本が大陸と陸続きなってるような世界も文章で作り放題だよな?
 そう言うのを、平行世界って言うんだ。

平行世界?

 そうだな、例えば目の前に別れ道があると想像してくれ。
 右を選べば無事に街に出ることができて、左を選べば獣に遭遇してしまう。
 この右の道と左の道で、選択した方を主観世界として、選択しなかった方を平行世界とする。
 お前から見れば、この世界が主観世界で俺の世界が平行世界だ。

↓1
00~69 理解できず
70~99 何となく把握
ゾロ目 ひらめく
知力(4)+勘(8)……判定+12

つまり、左がBETAのいる世界だとして俺はそっちにいて、お前は右のBETAのいない世界から来たと?

 ああ、そういうことだ。

待て、それが本当だとして、それはどういう事なんだ?
頭の中に違う所から来た別の自分がいる?
そんな話、聞いたこともない。

 俺だってそうさ。
 どうして、こんな所にいるのか、まったく理解力できない。
 あの日、気がついたらここにいたんだ。

訳が解らん……

 俺もさ。

それで?
俺が、ここ最近妙に技量の伸びが良いことや、妙な光景が浮かんでまるで最適解のような動きが思い浮かぶのは説明できるのか?

 調子の良さは解らないが、ビジョンは俺も見るな。
 んー……アニメ……もしくは、カートンって知ってるか?

ああ、親父に《トムアンドジェリー》のフィルムを見せてもらった事がある。

 結構。
 俺の世界には、戦術機みたいなロボットが戦う、そういう映像作品があってだな。

プロパガンダか?

 いや、だから平和な世界だったんだって。
 ただの娯楽作品だよ。

信じられん……

 続けるぞ
 そういう映像作品では、現実では有り得ないような動きで戦う映像が見られるんだ。
 それこそ、戦術機で空中回転しながら突撃砲を撃つようなアクロバティックな動きとかな

…………

 それを俺自身が一々覚えている訳じゃないが、ふと「あれ、こういう動きの方が良いんじゃないかな?」と思うと、そんな映像が浮かんとくるんだよ。
 まあ、他にもその手のゲームをやり込んでたから戦略が染み込んでるってのもあるが……まあ、いい。
 たぶん、その像を共有して見てるからだと思う。

何から何まで信じがたいな……

 ともかく、俺達は文字通り運命共同体なんだ。
 これから、宜しく頼むぜ相棒。

相棒か……
うん、まあ……その、宜しくな。

 おう。



──漸く認知して貰えました。

そして、イベントは立て続けにやってくるぜ。

このイベントが……京ちゃんの死亡フラグに繋がってくれると信じて!

ないな(即答

そ、そんな余裕でいられるのも今の内だぁ……!(半泣き)





9月の中頃のある日の事である。


桃子「うえー……っす……」

和「…………うぷっ」

京太郎「二人とも、大丈夫か?」


朝、二人とPXへ向かう道中、とても苦しそうに俯きながら歩いていた。

そう言えば、最近少なからず調子が悪そうにしていたような……


桃子「ちょっと…………」

和「駄目かもしれません…………」

京太郎「医務室に行こう!そうしよう!」


 えーっと……1,2,3,4,5……位か。

5ヶ月ですか
頑張れパパ

>>118
単位が違います。


dr「えーと、吐き気に食欲不振、時折の倦怠感……まあ、一応検査しとくかね」

京太郎「先生、大丈夫なんですかね!?」

dr「えー……何?最近の男の子はそう言う知識無いの?」


 ヘタしたら無いかもなー。
 だってそのままやっちゅうんだもんな。

な、なんだ?何か知ってるのか!?

 むしろ理解できない事に理解を苦しむよ、俺は。

え……?


dr「まぁ……ね、症状聞けば解るけどさ」

京太郎「…………」

dr「お二人とも、おめでたです。
5週間くらいだから、早く気付けて良かったね、衛士の訓練を続けてたら流しちゃってたかもしれない」

京太郎「は………………?」


 チャーチャーチャーン。
 おめでとう、須賀京太郎はパパに進化した。


京太郎「え…………ぇええええっ!?」

医療系の大学に通うイッチからの豆知識。


基本、妊娠が判明するのは1カ月頃が平均です。
今回は分かり易くつわりとして表現しましたが、基本的には生理が来ないとか、風邪っぽいという症状から気付く方が多いです。


なお、どうでも良いけどイッチの家には元から医大に行けるお金なんて無いんでイッチは医大には行ってません。

………ていうか、どうするのこれ?
おろす?それとも産ませる?

dr「いい?安定するまで激しい運動はしないこと。
ただし、歩くことは大事だから生活で必要な移動は積極的にね。
あと、定期的に診察に来ること。
今手元に冊子が無いから取り寄せるけど、来たらその冊子を良く読んでね。
戦術機に乗るなんて御法度だよ?」

桃・和「わかりました」

dr「単純計算で、予定日は来年の5月から6月頃かな。
頑張ってよ?お母さん、お父さん」

桃・和「はいっ!」

京太郎「は……はい!」

dr「ん、良し。
あ、お父さんの方にはお話があるから残ってね。
お大事に~」

和「はい、ありがとうございます!」

桃子「じゃあ京さん、先に戻ってるっすよ!」

京太郎「ああ」


 さぁーて……


dr「さて……」

京太郎「…………」

dr「君……凄い事しちゃったね……避妊は……国連軍じゃよくあることだからまあ、ともかく。
二人?二股してたの?」

京太郎「その……まあ、あの……そう言う事になります……」

dr「うわー……君、確か基地を救った英雄なんだっけ?
英雄色好むって本当なんだねー……」

京太郎「…………」

dr「有力武家なら、暗黙的に妾とか認められてるけど日本はねー……まあ、それは君の問題か
問題ついでに、これからどうするの?」

京太郎「どうするって……その……それは……」

dr「まあ、言ってしまえば産むか、堕ろすかって話ね」

京太郎「堕ろ……っ!?」

dr「まあ、それもよく考えて。
ただ、堕ろせるのは妊娠22周(2000年2月頃)までだからね。
早ければ早いほど母体への影響も少ないかは、覚えておいて」

京太郎「…………」

dr「まあ、安全な所に疎開させてあげるのも、衛士として全うさせてあげるのも、両方とも愛だから
一応、言っておくけど出産してから復帰する衛士も少なからずいるからね」

京太郎「はい…………」

なお、数日前に同じ様な症状で医務室に訪れ、同じ診断を受けた衛士がいるそうです。

冥夜かな?

>>131

よく思い出してみろ、俺だちがセクハラを選択した人物を

そうそう、先立つ物の話だけどね。

前回の金策が残り38。

ここに、特別賞与で200
昇進の賞与で100
8月分と9月分の給与で80。

というわけで、現在の金策は418です。

京太郎「ああ……シミュレーターが運び込まれたのか」

 これで訓練できるな。

京太郎「ああ……」

 ええい!ウジウジするな!

京太郎「他人事だと思って……」

 半分は自分の事だよ!



10月

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.娯楽室へ行く
5.資料室へ行く
6.購買へ行く
7.部屋に戻る
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓2 話す相手

1.モモ
2.のどっち
3.キャップ
4.エイスリン
ゾロ目 自由安価

なんでコテとか消えたんだ……?

↓3 会話の内容

京太郎「父親か……なんか、まだ実感が湧かないよ」

桃子「まだそこまでお腹も大きくなってないすからね」

京太郎「それで……モモはどうしたい?」

桃子「何がっすか?」

京太郎「その、産みたいのか、衛士を続けたいかって意味で……」

桃子「……私は、産みたいっすよ。
それは、原村さんも同じっす。
私の子供を、京さんとの子供を、私は産みたいっす」

京太郎「……そうか。そうだよな」

桃子「はい」

京太郎「それで、産んだ後だが……どうする?復帰する衛士もいるらしいんだが……」

もう遅いので、ここまでで。

モモとのどっちを後方に疎開させて京太郎だけ死地に逝くか。
それとも、産後の安定した頃に再び戦線に復帰するか。

時期的に、2001年にはもう戦線復帰できるでしょう。

どちらが最善かはイッチにも解りません。

この選択は多数決としてみなさんに委ねたいと思います。

どっちか一人が生まれた子ども達の面倒を見て
もう一人は戦線復帰ってことも出来るの?

>>151
その選択肢も作っておきましょうか。

では、多数決を開始。
とりあえずイッチが再開を宣言するまで。

1.両方とも疎開させて両者とも戦線離脱
2.一旦疎開させて落ち着いてから両者復帰
3.落ち着いてからモモのみ復帰
4.落ち着いてからのどっちのみ復帰
5.子供を無理矢理中絶させる
6.片方の子供を中絶させる
7.その他の案

原作知らんから分からんのだけど疎開先って完璧に安全なのか?
危険があるなら手の届く場所で守るのもアリな気がするんだが

>>169
原作を見る限り、横浜や新潟、あと一応東京にでもいない限りそうそう戦火に曝されることも無いかと。

殿下の復権が出来て、殿下を武ちゃんがオトせば一夫多妻は施行して貰えるんじゃないかな(適当)

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...97
・操縦技能...120
・知力...42
・体力...110
・容姿...55
・運...80
・勘...80

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)



Profile...
【Name】Takeru Shirogane(first)
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...150
・操縦技能...130
・知力...80
・体力...50
・容姿...100
・運...70
・勘...120

Skill...
・因果導体(+10)
・本家・三次元軌道...(+15)
・恋愛原子核...(+10)
・精神的ショック...(-20)



※どちらもループ経験無し時点
でも武ちゃんの運の配分が悩んだ。状況によってはランサー級のラック。

武ちゃんも強いけどそれに追い付きかねない操縦持ちの京ちゃんも中々……とりあえずは適性の100突破が目標かな?

京太郎「二人に話がある」

和「…………」

桃子「…………」

京太郎「実は……大尉権限でな、首都が東京に戻るのを期に幾らか軍関係者も移るらしくて……
空いた場所に住居や住民票とかを手に入れることができてな」

和「つまり、それは……」

京太郎「…………二人には、子供の事もあるし、仙台に移住してもらいたい」

桃子「何時までの話っすか?」

京太郎「…………ずっとだ。
つまり、二人には衛士を辞めて貰いたい」

桃子「京さんは、どうするつもりなんすか?」

京太郎「俺は……まだ戦う」

和「独りで戦って、私達には後方の安全な所に避難していろと?」

京太郎「解ってくれ……今の日本では、いつ佐渡島からBETAが漏れ出すかさえ定かじゃないんだ。
ここだって、いつまたBETAの脅威に曝されるかわかった物じゃない
自分勝手ですまないとは思うが……頼む、俺のわがままを聞いてくれ!」

深々と頭を下げる。
どんなに攻められようと、二人には生きていて欲しいんだ


和「……では、約束をしてください」

京太郎「約束?」

和「この子達が産まれたら、必ず会ってあげてください。
それと……」

桃子「絶対、絶対に……生きて、無事に帰ってくること。
敵前逃亡したっていい、そしたら……別に一緒に逃げたっていいんすから」

京太郎「二人とも……」

和「私達は待ちます。生きて、あなたが帰ってくるのを」

桃子「約束破ったら……許さないっすからね!」

京太郎「ありがとう……二人とも……」




──三人の衛士が戦線を離脱しました

そろそろ再開するよ~


順番間違ったたた。

認知しなきゃ……(使命感)

11月

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする (☆)
4.実機訓練をする (☆)
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

ゾロ目かぁ……。

うん。

いや、アレの確定とかイージーな事はしないからイッチを甘くみないでね。

京太郎「シミュレーターも運び込まれたし、たまには訓練もしなきゃな!」

 大分吹っ切れたな。

京太郎「憂いが無くなったとか、そう言う事じゃないけど……まあ、不安は少し紛れたかな」

 まあ、良かったな

京太郎「ああ……」

技術士官「あ!須賀大尉!!」

京太郎「え、俺ですか?」

技術士官「はい。実は、先の戦闘で不知火をオーバーホールしたんですが……
結局、メーカー返却という運びになってしまって」

京太郎「ええっ!?じゃあ、俺の機体は?!」

技術士官「なので、代替機が搬入される事になりました」

あ………そいえば………(白目)

ゾロ目狙える人か高コンマ狙える人以外は控えたほうがいいかな?

>>243
任せな、ゾロ目を出してやる

選ぶのです。

このレスから5分経過まで多数決。

1.補正無し判定で90~99とゾロ目の一発勝負
2.3レスまでにゾロ目を出す方式
3.補正有り判定で、一発勝負だけど他にも良い機体の範囲が広い

一応、不知火は確定。

ゾロ目(にっこり)

………3だな

パッと見た感じ2と3の二択っぽいけど1と3の違いをkwsk

>>256
1では、不知火の範囲が広くて90~99とゾロ目が恐らくお目当てな青い機体。
3では第三世代機とか不知火の改修機とかも入るがあの機体はゾロ目のみ。

1:4
2:3
3:6

という訳で3になりました。

ちょっと待っててーな。

おまかせあれ!

お前ら早いよwwww


00~39 不知火
40~69 不知火一型丙
70~94 EF-2000
95~99 YF-23
ゾロ目 Type-98XR
衛士適性(9)+操縦技能(12)+運(8)+英雄(5)……判定+34

ほい

>>279

よし、よくやった

ブラックウィドウは確か博物館の『世界一高価な鉄クズ』だっけ?

京太郎「YF-23……?F-22じゃなくて?」

技術士官「そんな米軍の新鋭機がこんな所に来るわけないじゃないですか!」

京太郎「Yって試作機だろ!?むしろなんでそんな物があるんだよ!!」

技術士官「自分も詳しい事は知らないんですが……こいつは米軍のATFでF-22に競り負けた機体らしくて。
その過程で二機作られた内の一機で、博物館に眠ってた物を先月日本に輸送、現在改修中らしいです」

京太郎「改修……?」

技術士官「須賀大尉専用チューンの、改修途中という意味です」

京太郎「……はぁっ!?」


↓1
00~79 開示されず
80~99 一部開示
ゾロ目 さらに詳しく開示される
運(8)……判定+8

え?

機体コンマででなかっただけよかったな(前向き)


……それにしてもブラックウィドウとか先生アメリカにどんだけ吹っ掛けたんだろうか……

>>294-297まで全員失敗しているけんについて

技術士官「情報は、未だ開示することができません。
言える事は、私はとある計画に参加する技術士官であり、今回は須賀大尉のYF-23の専属技師として配備されました」

京太郎「専属技師って……なんでまた、そんな大それた……」

技術士官「何を言っているんですか、大尉は自分のしでかした事を理解してないんですか?」

京太郎「しでかした……?」

技術士官「判明しているだけで小型種撃破数不明、突撃級43体、要撃級159体、要塞級12体を単独撃破。
件の横浜ハイヴに潜ったエースパイロット以上の戦果ですね。挙げる前に死んでますけど」

京太郎「……何、そのスコア?」

技術士官「大尉が8月7日に挙げた戦果ですよ。何を言ってるんですか?
これ、世界中に情報が拡散されて凄い事になってるんですからね?」

京太郎「嘘ぉ!?」

技術士官「それはこっちのセリフです」

>世界中に情報が拡散されて凄い事になってるんですからね?

まぁ、そうなるな(白目)

ちなみに佐渡ヶ島でのスーパー武ちゃんモードが確か要塞級20体な。

……旧OSでこれ(要塞級14体)とかマジでもう何者やねん……

技術士官「F-23は90年に試作された旧式機なので、日本仕様……むしろ、須賀大尉仕様に改修していきます
予定では、この様な形になるかと」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org176907.jpg

京太郎「……何が違うんだ?」

技術士官「不知火や、武御雷と言った和製戦術機で培われた空力制御や近接格闘戦改修、その他間接の耐久性等の強化ですね
大尉の壊した不知火を分析した結果、人間で言えば粉砕骨折し、筋肉は完全断裂し、最早歩くどころか立つのさえ不可能な状況でした」

京太郎「粉砕骨折と、完全断裂……?」

技術士官「つまり、皮膚というか、装甲の中身は完全にズタズタの粉々になっていたと言う事です」

京太郎「なにそれ、酷い」

技術士官「あなたがやったんです。あなたが!」

操縦系が入力に着いてこれなかったか……それに機体剛性も足りないな。

技術士官「ともかく、今は何よりもデータが物を言います。
シミュレーター訓練をするんですよね?」

京太郎「ああ……」

技術士官「では、データ収集をついでに行うので同行させていただきます」


↓3
1.海岸付近でのbeta戦
2.ヴォールクデータ
3..無限湧きエンドレス(判定1回)

3

京太郎「F-15Cで衛士になった俺だ……その系譜にいるYF-23だって!」


↓1
00~39 使いこなせない
40~59 大群の要塞級にけちょんけちょんにされる
60~89 要撃級無双のお時間が参りました
90~99 広間に到達
ゾロ目 極力BETAとの戦闘は避け、道を塞ぐ要塞級は3体ぐらい倒して広間に
衛士適性(9)+操縦技能(12)+三次元起動(10)……判定+31

>>336
ハイスペックやけど、同時に一機200億くらいするクソ高級機だからアメリカはラプターで満足しちゃったんやで……

京太郎「何だ、これは!?」


米軍の機体であるし、飽くまでもF-15Cの延長だろうと言う考えの基、そんな感覚で当初は操縦していた。

しかし、この動きは…………


京太郎「これはむしろ……不知火に近い?!」


それこそ、顔を振って戦術機の軌道を変えるような、そんな癖のある操縦性。
それが、YF-23には感じられた。



京太郎「がぁっ!?」


そんな戸惑いを悟られてか、突然現れた要塞級の尾に叩かれ、地面について墜落してしまった。


↓1
00~69 京太郎「動け!何故動かん!?」
70~99 京太郎「多目的追加装甲(盾)が無かったら即死だった……」
ゾロ目 京太郎「流石はYF-23!何とも無いぜ!」
衛士適性(9)+操縦技能(12)+運(8)+勘(8)……判定+39

>>337
というよりも

アメリカ「G弾使って邪魔なBETAは倒せるからその後の事を考えなきゃ……」

ラプター「G弾使用での口封じとBETA殲滅後の世界での運用を考えてステルスを前提に作られたよ!
ナイフシースはおまけだよ!
めっちゃ高価だけどブラックウィドゥⅡよりはマシだから」

ブラⅡ「対BETA戦を前提に、一番必要とされてると思う近接戦闘や武器の変更の高速化とかを重視して作られたよ!
ステルスはおまけだよ!
試作機の時はステルス性能さえラプター超えてたけどね!
F-15を改修した方がマシな位高くなっちゃったのが玉に瑕だけど」

てかな感じ。

アメリカのドクトリンにYF-23が合致しなかった。

京太郎「一部がイエローゾーン……咄嗟に多目的追加装甲で防御してなかったら撃墜判定出てたな……」


気を引き締め、不知火を扱うつもりで再び操縦桿に手をかけた。


京太郎「お返しだぁ!!」



↓1
00~39 流石に初めての機体じゃ無理でした(撃墜)
40~59 腕一本持ってかれた
60~89 多くはスルーして突破
90~99 きちんと倍返ししてから広間に
ゾロ目 大広間到着
衛士適性(9)+操縦技能(12)+三次元起動(10)……判定+31

京太郎「しっかし……妙だな……」


三体目の要塞級を切り刻み、その場から離脱し移動を始めた京太郎はそう口にした。


京太郎「これ、実機からのデータを反映してるんだよな……?
にしては、妙に不知火っぽいって言うか……まるで、兄弟機だな?」


どこかの誰がくしゃみをしたとかしなかったとか。


↓1
00~49 大広間で数千のBETAに囲まれた!
50~69 数百体のBETAに包囲された!
70~89 ダメージを受けながらも生きて進む
90~99 次の広間に到達
ゾロ目 大広間に到達
衛士適性(9)+操縦技能(12)+三次元起動(10)……判定+31

えー、これでも難易度若干上げたんだよ?

京太郎「よーし、順調!順調!」


その頃には、既にYF-23をある程度使いこなしていた。

そう、F-15Cと不知火への搭乗経験が活きたのである。


京太郎「僚機の損耗も低いし……運が良かったら、また反応炉いけるかね?」


↓1
00~49 世の中そんなに甘くない(撃墜)
50~69 大ダメージ!
70~89 小破するも、進行に問題なし
90~99 大広間まで到達
ゾロ目 反応炉に到達してしまった
衛士適性(9)+操縦技能(12)+三次元起動(10)……判定+31

適度な難易度はここらかね。

補正がインフレ的に増えたら100以降の項目も作って失敗範囲を広げよう(予定)

判定1回目……ミス
判定2回目……大成功
判定3回目……大成功
判定4回目……ようやっと撃墜したよ


↓1
00~29 SP+8
30~59 SP+9
60~99 SP+10
ゾロ目 SP+16

orz

>>367に任せるべきだった


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...97
・操縦技能...120
・知力...42
・体力...110
・容姿...55
・運...80
・勘...80

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)

Item...
・医療救急パック×1
  負傷時等に判定に+される。
  出撃1回につき1つ消費される
・教材
  知力+5、試験等の判定に若干+される。
・お守り
  運+5、命の危機でもしかしたら……?
・海外ブランドのファッション
  容姿+10、これで気になる女の子もメロメロ……?



SPを8入手したので、ステータス値に自由に振ることができます。


↓3まで
1.振る振る
2.シェイカー

>>369
きみもねー。

↓3 どんな風に振りますか?


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...97→100
・操縦技能...120
・知力...42
・体力...110
・容姿...55→60
・運...80
・勘...80

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)

Item...
・医療救急パック×1
  負傷時等に判定に+される。
  出撃1回につき1つ消費される
・教材
  知力+5、試験等の判定に若干+される。
・お守り
  運+5、命の危機でもしかしたら……?
・海外ブランドのファッション
  容姿+10、これで気になる女の子もメロメロ……?


順調に育ってるなぁ。

当初から考えれば割とお利口さんに……


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...68
・操縦技能...94
・知力...14
・体力...88
・容姿...45
・運...49
・勘...80

技術士官「…………あなたの専属をやってたら、自分の感覚が狂いそうで怖いですね……」

京太郎「え?」

技術士官「要塞級を8体……BETAが密集しやすいハイヴ内とは言え、これはやっぱり異常ですよ」

京太郎「そうか?」

技術士官「そうですよ。
普通、要塞級は中隊規模で囲って突撃砲の弾幕か支援突撃砲でのスナイプ、もしくは艦砲射撃や戦車等での撃破セオリーです
単体で要塞級を倒せる衛士なんて世界広しと言えども50人もいないでしょう」

京太郎「まっさかー!」

技術士官「できる人は皆そう言うんです」

12月

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

京太郎「偶には資料室も覗いてみるか」

 お、勤勉ですねー


↓ 何か質問とかなければそのまま判定に

まず、戦地に一番最初に立つのは当然ながら男である。

そして、BETAとの戦いにおいて一番最初に死ぬのはその男の兵士である。

衛士でさえ8分を生き残れないBETAとの戦い、となると歩兵や戦車兵の犠牲も後を絶たないのは自明の理である。

きちんとした統計がなされた訳では無いが(とういかもう不可能)世界での男女比は1:8という圧倒的な作になっているという。

日本はまだ目立たないが、中華や欧州と言った最前線では部隊全員が女性、なんていう絵図も珍しく無い。


京太郎「実際、モモや和みたいに自らが志願して軍に入隊する女性も少なくないからな」

 何というハーレム状態……
 もう、一夫多妻認めろよ

京太郎「実際、一部の国では認められていたりするな。
日本でも有力武家のように経済力のある者には暗黙的に認められている」



↓1
00~29 知力+5
30~59 知力+6
60~99 知力+7
ゾロ目 知力+10

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...120
・知力...42→47
・体力...110
・容姿...60
・運...80
・勘...80

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)

Item...
・医療救急パック×1
  負傷時等に判定に+される。
  出撃1回につき1つ消費される
・教材
  知力+5、試験等の判定に若干+される。
・お守り
  運+5、命の危機でもしかしたら……?
・海外ブランドのファッション
  容姿+10、これで気になる女の子もメロメロ……?

 明けましておめでとー

京太郎「ああ、年が明けたな……」

 クリスマスとか特に無いんだな

京太郎「今の世の中、アメリカでも無い限り軍がそんな事で祝ってる暇なんか無いさ……
まあ、正月にもちと酒を浴びる程度だな」

 そっか……
 おもちを浴びる……いや、何でも無い。


1月

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓2 誰に話しかけますか?

1.キャップ
2.技術士官
ゾロ目 自由安価

↓3 会話の内容。

コンマ49以下でYF-23は未だ機密事項。

この前のデートは楽しかったですね
またデートしたいです

今日が明星作戦だったなら……

はっ!まさか、コンマ神に弄ばれている!?

(なお、戦闘絡みになるとゾロ目を連発する模様)

美穂子「あら、須賀くん」


基地を適当に練り歩いていると、福路大尉とバッタリ出会った。


京太郎「福路大尉お久しぶりですね。もしかして、落ち着いて話す機会ってあのデート以来ですかね?」

美穂子「そうね、部隊の再編とかで忙しかったから……
デート……」

京太郎「はい、あのデート楽しかったですね」

美穂子「!……本当?!」

京太郎「はい、機会があればまたデートしたいですね」



↓1
00~59 しかし、予定があわず
60~99 美穂子「行きましょう」
ゾロ目 美穂子「私、狡い女なの」
容姿(6)+運(8)……判定+14

おまかせあれ?

俺頑張った

何故か、ゾロ目が出る予感がしたんだ。
ちなみに、実を言えばG弾のゾロ目の時もだ。

私がニュータイプに覚醒したか、コンマ神に弄ばれているのか……後者だな。
コンマ神は余程私の事が大嫌いか、もしくは死ぬほどこの京ちゃんが好きかのどちらかだな。


バイトがあるので寝ます。
おやすみ~


当然ながらあの二人の疎開のことはキャップの耳に入ってんのかな?

乙です
ゆっくりお休みなされ?

>>439
故に、「狡い女」発言です

このまま行くと、キャップも早々に退場になりそうだ

末尾に「?」が付いてるから、クロチャーとは限らない可能性
予測変換で「おまかせ」まで確定したら「あれ?」と出て、脳内で「おまかせ…あれ?」になってた

光線級の(あったかい)レーザーを集める宥姉?

>>475-477
やめるのです!僕たち!

ユウチャーはきちんとレジェンド教官から光線級の対処法を聴いてれば避けられると思うんだ。
ソースはSSS。

出るならクロチャーとユウチャーは制圧支援にしようかな。


そしてイッチは割とゾロ目率が高いことに戦々恐々としていた。

また、ユーロフロントなんて聞いたことぐらいしか無かったらイッチはクロニクルズを幾つか戦友から借りてきたのですが……
あれ、中二病を疾患した頃の京ちゃん!?(←視察に行くアレを今頃見ての感想)

娯楽(子作り)

>>498-503
なんだその趣味は(唖然)

いつまでもYF-23だと不知火弐型phase3と同じ問題(というか、ほぼ同じ機体)とかありそうだから別の型番とか考えようかな
99年だからF-99……木星まで行っちまいそうだな。
名称は八尋倭邇とか……長すぎるな。海神の後継機っぽくなっちゃうし。

そう言う案とかあったらオナシャス。

(始まってすらいなかったんだよなぁ)

戦艦からとるなら天津風とか?ぶっちゃけ戦艦の名前はよく知らんのでなぁ。皮肉を込めて陽炎型から取るべきか?似てるよね(棒)的な意味で。

あらら、イッチが下手な話振っちゃったせいで喧嘩になってしもうた……

御免なー、こんな事になるとは考慮しとらんかったんよ…… 

でも、喧嘩して貰える程に人が来てくれるようになったとイッチはプラスな考えをする事にした。


>>545
つまり、三番艦の黒潮と名付けて皮肉ると?

妊婦二人だけ疎開させるとかちょっと興奮する


京太郎「信じて送り出したフタリの妻が疎開先の叔父さんの変態調教にドハマリしてアへ顔ピースビデオレターを送って来るなんて……」

>>555
あちらのお客様からです(重光線級の群れを差し出して)

なぜだ、周りに敵(BETA)しかいない

俺はただ自分の妄想をこぼしただけなのに

まあ、名前とかアイデアは浮かんだら吐き出しといてください。


そろそろ始める準備をするぞい。

どんなキャップがお望み?

1.包容力のあるお姉さん系
2.危険な香りのするヤンデレ系
3.どこか詰めの甘いポンコツ系

22時30分まで。

1ですね。

順次投下していきますわ。

美穂子「ねえ、須賀くん……」

京太郎「何ですか?」

美穂子「ちょっと話が有るんだけど、来てくれないかな?」

京太郎「ここじゃ駄目なんですか?」

美穂子「んー……そうね、あまり人に聴かれたくない話かな?」 

京太郎「わかりました、じゃあどこへ?」

美穂子「ちょっと着いてきてちょうだい」


そして、急に腕を掴まれた。


京太郎「わっ、ちょ……!?」

美穂子「…………」

京太郎「痛たたっ!い、行きますから!引っ張らないで!」


しかし、そんな抗議も何のその、俺は引かれるままに福路大尉に着いていった。



 あー……嫌な予感しかしない……俺はまた引っ込んでるぞー

京太郎「がっ……!?」


いつの間にか、人気のない場所に連れ込まれ、壁に突き飛ばされた。

痛みよりも、驚きや戸惑いから声が漏れてしまう。


京太郎「な、何のつもりですか?!」

美穂子「解ってるくせに……」

京太郎「う、あ……」


福路大尉は俺の肩越しに壁に手をつくと、身体を前のめりにさせて顔を近づけてきた。

まさに目と鼻の先、目線と目線が合い、顔と顔がくっつくかくっつかないかの微妙な距離感で保たれている。


京太郎「や、止めてください……!
もっと自分を大切に……」

美穂子「それを須賀くんが言う?」

京太郎「……え?」

美穂子「何時も一人で先走っちゃって……昔からそうだったけど、このまえのは酷かった…………」


十中八九、あの8月の事だろう。


京太郎「あれは……だから、申し訳ないと思って謝って……」

美穂子「謝って、何?それで私の不安は晴れるの?」

京太郎「ど、どうしたんですか……今日の福路大尉、何か怖いですよ……?」

美穂子「怖くもなるわよ……悪い子を叱るためにはね」


福路大尉の細い手が伸び……俺の顎を捉えた。


美穂子「だから……お仕置きしなきゃ、ね?」

京太郎「え、な…………んんっ!?」


そのまま、唇が塞がれた。

京太郎「………………っ!」


どこか、既視感を感じた。

そう、この勢いはあの時の和と同じ……いや、もっと質が悪いかもしれない。


京太郎「な、や……良くないですよ、こんな……!」

美穂子「あら、罪悪感?」

京太郎「そうじゃなくて……!」

美穂子「違わないでしょ?
二股をかけた上に二人とも孕ませて……今更、貞操がどうのとか持ち出すの?」

京太郎「なっ?!……ぐっ……うっ…………!」


内容だけを聞けば事実に相違ないので否定も出来ない。


京太郎「だからって!そんな……!自分で自分を大事にしないで…………解ってるでしょう?!」

美穂子「何でよ…………」

京太郎「え……?」

美穂子「何で、そうやって人を気遣えるのに…………自分の命を蔑ろにするの!」

京太郎「っ……!」


福路大尉は、泣いていた。

美穂子「須賀くんは何時もそう!
突撃前衛を志願したのも周りの同期を危険から遠ざけるため
この前の独断専攻も要塞級って言う目に見える危険から少しでも皆を逃がそうとして!」


美穂子「それが、やり過ぎちゃうから……誰も須賀くんに着いていけないから、武功に走ってとか誤解されて……」


京太郎「………………」


美穂子「須賀くんは馬鹿よ!なんで独りで全部やろうとしちゃうの!?
私達がそんなに頼りない?不甲斐ないから?」


美穂子「…………あなたの命は、あなたの物だけじゃないのよ……
頼ってよ!もっと!仲間を…………私を!」


京太郎「…………」


やっぱり、福路大尉はよく見えている。
まるで全てを見透かしているような…………

いや、実際に俺の浅はかな考えなんて何でもお見通しなのだろう。


美穂子「馬鹿、馬鹿、馬鹿……大馬鹿者ぉ!
なんで、なんで、なんでなんでなんで…………!」


福路大尉は俺の上着をギュッと掴んで、胸に顔を押し付けてきた。

まるで、子供が親の胸で泣くように…………


美穂子「もっと周りを見てよ……!
あなたは、独りじゃないんだから!
私を…………もっと私を見てよぉ…………っ!」

美穂子「ごめんね、こんな情けない所見せちゃって……」

京太郎「いえ、そんな……」

美穂子「でも、解って?
須賀くんが皆の事を大切に思ってるように、皆も須賀くんの事が大切なの。
戦場では、味方はあなた独りじゃないの。
部隊の最小単位がエレメントなのも、そう言う事なのよ?」

京太郎「はい……」

美穂子「だから、お願い。
次に戦場に出たときは、独りだけで前に出ようとしないで?
私も、須賀くんが動きやすいように作戦をねるから、須賀くんも後ろにいる味方の事を考えてあげて?」

京太郎「はい、わかりました……!」


やっぱり、福路大尉は良い人だ。

あんな事をしたのも、俺に事の重大さを気付かせるために、態と精神的に追い込んだのだろう。

そのために……その、キスまでして……

生半可な事じゃないよな、やっぱり…………

俺のためにあんな事までするなんて……凄いよ、福路大尉は

だから、皆に信頼されているんだな…………俺も……

なのに…………

なのに…………



なんで、こんな事に……


京太郎「福路大尉っ、そんな……何で……っ!」

美穂子「ごめんね、須賀くん……だけど私、やっぱり我慢出来なかったの……」

京太郎「まだ間に合います!こんな事、やめ……!」

美穂子「ごめんね……私、原村さんと東横さんがここを離れて、嬉しく思っちゃったの…………
これで、京太郎は独りになるんだって……私……!」

京太郎「わ、解りましたから!
話を聞きますから!
だから、もう……!」

美穂子「ごめんね、ごめんね…………
私、私の本性は、自分でも信じられない程に、狡い女だったの……
もう止められない……止めたくないの……!」



美穂子「大丈夫、ピルは前もって飲んであるから……」



濡れ場になると人がいなくなるの法則。


↓1
00~29 女性恐怖症
30~99 変化なし
ゾロ目 恋愛原子核

おしい

ちょっと席を離れます。

京太郎「…………」

 あー……何が合ったかは大体察するが、その……気を落とすなよ、相棒?

京太郎「俺は…………」

 まあ、その内元に戻るだろ。

技術士官「あ、須賀大尉」

京太郎「ん……何か?」

技術士官「ええ、実は大尉にこれが」

京太郎「え……?これ、召喚状?」

技術士官「ええ、見ての通りです」

京太郎「国連太平洋第11方面軍横浜基地……横浜?横浜に、基地なんかあるのか?」

技術士官「ある、と言うよりもできる、と言う方が正しいですね」

京太郎「…………?」

車に揺られること一時間と少し。

俺は横浜に訪れていた。


京太郎「やっぱり酷いな……焼け野原というか、本当……戦場跡というか何というか」

 まるで……教科書で見た広島や長崎じゃないか……っ!

京太郎「広島と、長崎……?」

 この世界には無い出来事らしいけどな、俺の世界では広島と長崎に原子爆弾……核兵器を落とされたんだよ。
 丁度、その跡の写真はこんな感じだった…………

京太郎「そうか…………」


そして、MPに導かれるまま、俺は横浜基地へと入っていった。

MP「大尉、指示があるまでここで待機してください」

京太郎「解った。ご苦労」

MP「はっ!」


しかし、この基地は妙だ。

基地という割には、何というか……

 全体的に壁も床も白いし、何だろう……病院とか、研究所みたいだな

そう、それだ。
軍病院が、丁度こんな感じだった。


↓1
00~79 no name
80~99 恐らく、ご存じの方
ゾロ目 同上

しってた

声をかけてきたのは、俺と同じ様に国連軍の制服を纏った女性だった。


伊隅「失礼、あなたが須賀大尉でしょうか?」

京太郎「あ、はい。
国連太平洋第11方面軍横須賀設備仮設基地所属、須賀京太郎大尉です」

伊隅「同じく、横浜基地所属、伊隅みちる大尉です。
早速で失礼ですが、こちらへ同行していただけますか?」

京太郎「了解しました」


伊隅大尉が先を歩き、俺が着いていく形で移動を始めた。


…………


何回、エレベーターを乗り継いだっけ?


京太郎「失礼ですが伊隅大尉、どうも回り道をしているように感じるのだが……?」

伊隅「すみません、この基地は言わば機密の塊の要な物でして…………
これも、機密保持の一環なのです」

京太郎「なるほど……」


何ともいえない、不安な道のりだった。

伊隅「私はここまでです。ここからは、大尉一人でお進みください」

京太郎「……わかった」


漸く辿りついた一角、俺はその廊下を一人で渡った。

さぁーて……鬼が出るか蛇が出るか……


 本当に出てきそうでシャレにならんな

そこに有ったのは、一つの扉。

なんの変哲も無い、取ってをひねって開けるタイプの物だった。


京太郎「取りあえず……ここ、って事だよな?
失礼します!国連太平洋第11方面軍横須賀設備仮設基地所属、須賀京太郎大尉です!
招きに応じて参上しました!」

「入って」

京太郎「はっ……失礼します」


部屋の中から聞こえたのは、女性の声だった。

扉を開けて、見えたその先にいたのも……女性だった。

国連軍の制服の上に白衣を纏った……技術士官、なのか?


夕呼「お会いしたかったわ、須賀大尉。
私は香月夕呼、この基地の実質的な責任者よ」

京太郎「は……」



↓1
00~79 誰それー、知らなーい
80~99 国連軍で噂ぐらいなら聞いた
ゾロ目 お噂はかねがね、聞き及んでいます
知力(4)……判定+4

低い

京太郎「お噂はかねがね、聞き及んでいます。
物理学の分野においては世界最高の権威とも言われ、多数の実績を挙げているとか」

夕呼「あら、知ってたの」

京太郎「この帝国に生まれ、一度も貴女の名を目にした事が無い者はいませんよ」

夕呼「お上手ね」


 お、おい……なんだよ、その態度?
 まるで別人みたいじゃないか……って言うか、なんで知ってたの?

いやな、どういう訳だか昨日、突然資料室に行きたくなって行ったら、机上に雑誌が見開きで置いてあってな。
丁度それが、この香月夕呼博士の特集記事で……まぁ、昨日の事だから覚えてた。
飛び級で17歳の時に帝大に編入して、20そこそこで博士号を取得したえらい天才らしい。

 はえー……天才って本当にいるんだな……

夕呼「話を始める前に、一つ聞きたい事があるわ。
鏡純夏、もしくは白銀武……この名前に聞き覚えは無い?」


↓1
00~93 あったら逆に怖い
94~99 ……どこかで聞いたことがあるような……
ゾロ目 あっ……!
勘(8)……判定+8

1

大丈夫だ。まだ想定(プロット)の範囲内だ。

京太郎「鏡純夏、白銀武……」


そんな名前、見たことも聞いたことも……なぁ?

 ………………

おい、どうした?

  どこかで聞いたことが……いや、と言うより見たというか…………感じた?

何を言っているんだ?

 そうだ、あれはあの日……!


            『……何でなんだよ……ちくしょう……なんでここまではうまくいってたのに……ちくしょうッ!!』

                           『――もう許してくれよッ!――誰も何も言わないでくれッ!!』

《タケルちゃん……》



 あ……



                     『この野郎ォォッ!!殺してやるっ!!殺してやるうっ!!

                           『――これ以上……これ以上奪わないでくれェェェェェッ!』

《誰か、誰かタケルちゃんを……》

          『純夏ァァァァッッッッッ!!!!』



 そうだ……俺は、あの日……声が聞こえて……

 それで、たくさんの映像が……いや、記憶が……想いが……!




《まだ……タケルちゃんは……!》

『まだ……俺は……!』



 あっ……



《助けて!誰か!誰か助けてあげてっ!!》



 あああああああああああああああああっ!!!!




おい!大丈夫か!?

↓1
00~49 医務室
50~99 その場で踏みとどまる
ゾロ目 ???
体力(11)+運(8)……判定+19

こい

京太郎「うっ……ここは?」


目が覚めると、鼻腔に薬品の刺激的な臭いが突き刺さった。
つまり、ここは病院か医務室の類であろう。

というか、大丈夫か?突然苦し始めたが…………
おい…………おい?
聞こえないのか?おい、おい!


「大丈夫です…………」

京太郎「……え?」

「その人、眠ってるだけですから……」


そう声をかけてきたのは、とってもちんまい銀髪の少女で……

なんとも言えない、悲しげで儚げな顔をしていた。


京太郎「誰……君?」

若い方の霞ちゃん!

>>663

霞さん「うん?」(にっこり

「あっ…………」

京太郎「あっ、ちょっと!」


名前を尋ねる前に、その少女は去ってしまった。

って言うか、眠ってる……?
アイツの事か?


京太郎「一体、何が何だか……」


取りあえず、ベッドから起き上がる。

医務室の外を覗くが、外には誰もいなかった。


京太郎「あー……もう!
何もかも全部俺を置いて状況が進んで……誰か説明してくれよ!」


しかし、その叫びに応えてくれる者は誰もいなかった。

↓1
00~79 後日また来てくれ
80~99 話の続き
ゾロ目 同上

結局、その後MPが訪れ、香月博士から後日また呼ぶから来るようにという旨を伝言を渡され、基地へ帰還する運びとなった。


京太郎「なんだよ、何なんだよ……何が起きているんだ?
白銀武?鏡純夏?誰なんだよ、一体……?」


ちなみに、アイツは一晩寝た後に復活した。



京太郎「で、説明して貰えないのか?」

 ……うまく説明できないんだ。

 なんて言えば良い?こっちの世界に導かれた要因、って所か?

京太郎「要因?」

 俺は、鏡純夏という存在と、白銀武という存在の両名に呼ばれて、この世界に来たんだ。多分。

午前中のイッチ「さーて、夕呼先生との会談は入れる予定だし、あらかじめ書いておいてスムーズに進めるぞー」

>>625

イッチ「オーライ、この程度誤差の範囲だ。書いておいたストックはまだ使えるしな!」

>>637

イッチ「オーケイオーケイ……まだまだ想定の範囲内だ……
何回か周回してから判明する予定だった根幹の部分の一端だけどな!(血涙)」



結論:因果導体(ゾロ目)を舐めてはいけません。



明日もバイトだし、もう寝ますわ~

乙です

コンマ神は本当、イッチを弄ぶのが大好きだな…………

本当は、こう……因果律量子学的に興味深いからサンプルにしたいからYF-23の対価も兼ねて(一方的に)協力しろ、と夕呼先生に勧誘される筈だったんですがねぇ。

ゾロ目スレって実在するんだね……(実体験)

ピル(排卵誘発剤)飲んでる?

>>700
クロミッドが何だって?(深読み)

ワハハが戦術機か………
アカン(白目)

今日はちょっと遅くなります。

画面が割れたwin7のノート(頭が無くてキーボード部のみ)をかっぱらってきたからオルタが起動するかためしたいんだ。

かなり遅くなったがそろそろ始めるじぇー

オルタは無事に起動しました。イェイ。

でも今ちょろっとやってみたのはアンリミだったのよね。

オルタやった後にアンリミ見るとあれだね。
武ちゃんを見る印象が「何この馬鹿は」って変わるね。

まあ、平和な世界から急に飛ばされたらあんなもんか……


編成代えですが、実機訓練とか選べばすぐに判定出ますよ。

 ハッピバースデー、トゥーユー。

…………え?

 ああ、誕生日おめでとうって意味な。

そうか、誕生日か……すっかり忘れてたな。

 因みに当たり前かもだけど俺も誕生日なんだ、祝ってくれよ~

…………おめでとう?

 おう、ありがとな



2月

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

1

↓2 誰を食事に誘いますか?

1.キャップ
2.技術士官
ゾロ目 自由安価

2

京太郎「あ……福路大尉……」

美穂子「あら、須賀くん、奇遇ね」


昼飯でもと、PXへ向かうと、そこには既に福路大尉の姿があった。


美穂子「須賀くんもご飯?」

京太郎「……はい」

美穂子「じゃあ、いい機会だし、食べながらちょっとお話しない?」

京太郎「いいですよ…………」



↓3 会話の内容

なんだこのゾロ目率はああああ!!??

だが、こんな所でゾロ目を出しても意味は無い……残念だったなぁ!!


※ゾロ目をストックしました。
 どこかの判定で少しだけ甘くする事ができます。

え、プロットとか前準備って木っ端みじんの台無しにされるために用意する物ですよね?

京太郎「その……あの、ちょっと聞き辛いんですけど…………」

美穂子「んー?」

京太郎「この前の……どういうつもりだったんですか?」

美穂子「この前のって?」

京太郎「はぐらかさないでください……」

美穂子「…………」

京太郎「何で、何で…………あんな事をしたんですか?」

美穂子「そうね……私、狡い女って言ったけど…………不器用なのよ」

京太郎「…………は?」

美穂子「部下の子に接する自信ならあるんだけど…………その……同列、というか、隣にいたいなって人への接し方が解らないのよ……」

京太郎「…………それが、どう繋がるって言うんです?」

美穂子「…………解らないの?」



↓1
00~39 わからない
40~69 age
70~89 わかりたくない
90~99 わかりますけど
知力(4)+容姿(6)+勘(8)……判定+18

へい

京太郎「その……あの、ちょっと聞き辛いんですけど…………」

美穂子「んー?」

京太郎「この前の……どういうつもりだったんですか?」

美穂子「この前のって?」

京太郎「はぐらかさないでください……」

美穂子「…………」

京太郎「何で、何で…………あんな事をしたんですか?」

美穂子「そうね……私、狡い女って言ったけど…………不器用なのよ」

京太郎「…………は?」

美穂子「部下の子に接する自信ならあるんだけど…………その……同列、というか、隣にいたいなって人への接し方が解らないのよ……」

京太郎「…………それが、どう繋がるって言うんです?」

美穂子「…………解らないの?」



↓1
00~39 わからない
40~69 age
70~89 わかりたくない
90~99 わかりますけど
知力(4)+容姿(6)+勘(8)……判定+18

おっと失礼、なにやらエラーがでてね。

>>772の方を適用ということで。

京太郎「…………」

美穂子「黙ってたら、わからないんだけど?」

京太郎「…………」

美穂子「俯いちゃって…………応えるのが怖い?」

京太郎「っ…………!」

美穂子「良いのよ、直ぐに応えを出さなくても。
…………大事な事だからね」


美穂子「でも、これだけは覚えておいて?
私は……私〝も〟好きになってくれれば良いんだけなんだから……ね?」

元ネタはとある中隊の突破前衛長さんが言った言葉。

名も知らぬ若い伍長に突然言われた。


「須賀大尉、お電話です!」


電話なら通信課に連れてかれるものかと思ったら、辿り着いたのは何故か整備士達にあてがわれた作業棟の一角であった。

その一室に通されると、そこにはテレビジョンと無線機が繋がったような機械が置かれており……

その画面が、突然映った。


『あー、あー、聞こえるっすかー?』


京太郎「え……?」


そこには、もう数ヶ月も顔を見ていない幼なじみの姿があった。

マブラヴなんだから男友達の性転換くらいはやっておかなきゃ

>>787
男友達なんて嫁田かハギヨシさんくらいしか該当者がいないんですが。

桃子『おー!映ってるすよー!
いやー、まさか顔を見ながら会話できるなんて思っても見なかったすねー……』

京太郎「え、え…………え?何、何何、これ?」

伍長「いやー、ちょっと基地の回線を横から這わさせて貰って……
司令室なんかが使うテレビ会議の流用、結構いろんな基地と交信できるんですよねー」

京太郎「えー……」


それは、ひょっとしなくても軍法会議ものなのでは…………


和『ちょっと、桃子さん!私にもお話させて下さいよ!』

桃子『えー、のどっちさんのお腹が邪魔でそんな幅無いっすよー……?』

和『お腹は同じでしょう!というか、そののどっちというのは止めてください!』

桃子『えー、何で?かわいいじゃないっすか』

和『印象が合いません!』

京太郎「は、ハハハ!あ、相変わらずだな、二人とも……」

桃子『あ、そんな事よりも京さん、お誕生日おめでとーっす!』

和『そんな事とはなんですか!
…………京太郎くん、お誕生日おめでとうございます』

京太郎「ああ、ありがとう……二人とも」


今はただただ、二人の声と顔を見れて、嬉しかった。

京太郎「あれ、そう言えば二人とも呼び方が……」

桃子『あ、気づいたっすか?』

和『もしかしたら、二人とも〝須賀さん〟に成るかもしれないって……話し合って決めたんです』

京太郎「ああ、成る程……」

和『あれ、驚かないというか……』

桃子『何時もの京さんなら、ここでツッコミを入れてくる筈なんすけどねー?』

京太郎「え、えっ…………え?」

桃子『ははーん、さては何かあったんすねー?』

和『詳しく話してください』

京太郎「えっ、ちょっ……えー…………」


↓3
1.誤魔化す
2.本当の事を交えて幾らか隠したいことをぼかす
ゾロ目 洗いざらい話す

↓ 何を隠して何を話しますか?

京太郎「…………」

和『…………』

桃子『…………』

伍長「あー……えっと……?」


気まずい空気が、場を支配していた。

恐らくそれは、回線を隔てた向こうの空間も同じであろう。

それもこれも、俺がその……福路大尉と関係を持ってしまった事をはいたからなのだが…………


和『話は解りました…………』

桃子『まー、京さんの事っすからねー……いつか、そんな事になるとは思ってたっすけど』

和『大方、福路大尉の方から迫って来たんじゃないですか?』

京太郎「なっ…………!あ、いや……その…………」

桃子『まー、京さんの方から、って言う方が信じらんないっすもんねー』

和『まあ、敢えてそれ以上は聞きません。
一つだけ言えることは…………もう、今更って事ですね』

京太郎「へ……?」

桃子『京さんは、言うなればでっかい草食動物って感じっすからね。
至る肉食獣から、至る場所を抵抗する間もなく喰われてしまいそうな気がするっす』

和『ええ、どうせ京太郎くんは色んな意味で一人の女性と添い遂げるのは不可能です』


何か、すっごく傷つくんですけど、その言い方…………



和『そもそも、私達二人を孕ませてるんです。
それこそ今更じゃないですか?
ある程度の節度を持って頂ければ私は何も言いませんし、目くじらも立てません』

桃子『私もっすよ。
ただ、自分で抱え込めない程のお付き合いは駄目っすよー』

京太郎「いや、あのだな!」

和『まあ、どの道何も言いませんよ』

桃子『そーそー、私達が約束したのは、生きて帰ってくる事っすから』

和『今更帰りを待つ人が一人や二人増えた所で、何の問題もありません』

京太郎「えー…………」

桃子『おっと、もうそろそろ時間っすね』

和『それでは京太郎くん、今度は直接会える事を願って』

京太郎「あっ、ちょっ!待っ!!」


そして、通信は一方的に切れた…………


伍長「いやー……良い人達ですねー!」

京太郎「……………………うん、自慢の嫁たち……」

伍長「御馳走様です」

3月

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

この基地も、奪還されてから5ヶ月近く経過した事もあってか、大分機能も回復してきた。

そして、遂に部隊も相当数整えられ、実機を用いた訓練が行われる事になった。

形式は、一個中隊通しの模擬戦闘訓練だ。

戦術機は、もちろん対BETA戦がきほんだが、こうして対人戦を行うことで、動きの確認や連携の強化がはかれる。

さて、俺は…………


↓1
00~89 ウインドブレイカー中隊
90~99 and ゾロ目 部隊を率いる立場になっていた

↓1 キャラ自由選択数
00~29 1人
30~59 2人
60~89 3人
90~99 4人
ゾロ目 5人
ゾロ目±1 5人(ストック分)

2時までに名前を記入するのじゃー。

そこから、人がいるようなら今の内に多数決、いないようならそこで切って、次の再開までと長めに取って多数決をやります。

姫哩

人いるかねー?

>>823
すまんがどっちさね?

こうしましょ、今から上がった候補から2つ選んで記入してください。
そこから、多い人から3人を抽出して採用とします。

でも、イッチがもう眠いのでこのまま今日は終了とします。

1.高鴨穏乃
2.松実宥
3.新子憧
4.本内成香
5.弘世菫
6.妹尾佳織
7.宮永照
8.鶴田姫子

忘れてた乙です

このまま放置だとID換えやら何やらでゴタゴタする可能性があるから気を付けて

>>855
成る程。確かに。

では、2:20までということで。

では、菫さんと、てるてると、シズみたいですね。

SSSが狙い撃ちじゃなくて乱れ撃ちだったのでただただ感心して見ていた。


それじゃ、おやすみ~

>>843-861までで集計した結果
1:5
2:2
3:3
4:0
5:9
6:4
7:5
8:3

>>861まで入れたとしても
1:6
2:4
となるので結果は変わらず

>>868
1:5
2:3
3:3
4:0
5:9
6:4
7:6
8:4
こうなったんだけど、どこか間違ってた?

穏乃と菫さんにこんなに親和性があるとは予想外だったから最初のラッシュでビビった

>>873
1-5とそんなん考慮しとらんよをかけた高度なネタかと一瞬深読みしてしまった。

京ちゃんが中隊を指揮するようになったら中隊名はヘブンズドア(九蓮宝燈 )中隊でいいと思うんだ。
ヘブンズハンド(天和)中隊でもいいぞ。

ヴァルキリーズも最初は連隊規模やったらしいで・・・

>>903
ヴァルキリーズが、というよりa-01が連隊規模だった、と言うのが正しいですね。
孝之はその中のデリング中隊に所属していて、明星作戦で散りました。

たぶん、明星作戦では半分くらい潰れたんじゃないかな?

メカ本(公式設定集)によりますと

分隊が2機
小隊が2個分隊(4機)
中隊が3個小隊(12機)
大隊が3個中隊(36機)
連隊が3個大隊(108機)

だそうです。

よーし、イッチに時間できたし、ボチボチ人もいそうだからちょっと進めるよー。

美穂子「中隊再編成に伴って、今日から3人の新しい仲間が加わるわ。
皆、挨拶して?」

菫「はっ、府中基地より参りました弘世菫です、階級は中尉であります!」

照「同じく宮永照、中尉です」

穏乃「はーい!高鴨穏乃、少尉です!これからよろしくお願いしまーす!」

美穂子「うん、よろしくね。
皆も、仲良くしてあげてね?」

WB隊員「「「はい!」」」

弘世菫
↓1 
00~29 金髪とは……いけ好かないやつめ
30~69 できる奴だとは聞いている
70~99 中々どうして……格好いいじゃないか
ゾロ目 ローックオーン!

宮永照
↓2
00~29 同郷
30~69 知人
70~89 幼なじみ
90~99 片想い
ゾロ目 京ちゃーん!

高鴨穏乃
↓3
00~29 なんか怖そー
30~69 結構強いって聞いたよ!
70~99 格好いいかも……
ゾロ目 今度一緒に連泊で成田山登らない?

全て、容姿(6)で判定+6

>>926
妖怪1足りないが
それでも高コンマだけど

>>927
そーですね(ニッコリ)

美穂子「あ、そうそう、この子があの須賀京太郎くんよ?
三人とも名前くらい聞いたことが有るんじゃないかな?」

菫「はい、話は府中基地でも持ちきりでした」

菫(ほう……中々どうして、日本男児らしい精悍か顔つきじゃないか……うむ)

照「うん、知ってる……」

照(うわー!京ちゃんに久し振りに会ったらすっごく格好良くなってるよー!
わ、私のこと覚えててくれてるかなー?!)

穏乃「聞いたよー!要塞級を一人で20体も屠った鬼神さんでしょー?」

穏乃(見た目も格好いいけど……やっぱりすっごく鍛えてるなー……!)

京太郎「な、なんか話に尾鰭がついてるみたいだな……」

美穂子「今更須賀くんには要塞級の10も20も100も大差無いんじゃないかな?」

京太郎「え、何それ、酷い…………」


失礼なことに、ウインドブレイカー中隊の面々は、それで物凄い大爆笑が起こった。

(レイヴン……アンジェ……?ACか?いかん、ネタがわからんぞ……)


↓3 誰に話しかけますか?

1.キャップ
2.菫
3.てるてる
4.しず

>>927に安価すればゾロ目になるのかこれは

安価なら3

>>940
なるみたいですねぇ…………

菫「須賀大尉!」

京太郎「え、あっ、はい。どうしましたか弘世中尉?」

菫「須賀大尉のご武勲は聞き及んでおります、是非、ご教示お願いします」

京太郎「いやー、俺もそんな人に物を教えられる程腕も経験も有る訳じゃ無いんですけどね……」


↓2 会話の内容

京太郎「えーっと、弘世中尉のポジションと特技は?」

菫「はい、ポジションは砲撃支援です。
実家が弓道の家元であったこともあって、生来的当てを得意としています!」

京太郎「尚更、俺が教えられる事は少ないよ。
俺は生粋の突撃前衛だし、大尉って階級もあの戦いの紛れで貰った様なものだからな。
そうだな…………じゃあ、こうしよう」

菫「?」

京太郎「俺が近接格闘とか、俺の得意な事柄を教えるから、弘世中尉は俺に射撃を教えてくれ。
互いに、切磋琢磨していこう」

菫「……はい!よろしくお願いします!」

京太郎「ああ、よろしく頼む」

またポジションの話を忘れてた。

SSSが前述通り砲撃支援として。

てるてるが強襲掃討、しずが強襲前衛でいいかな?

それともしずも突撃前衛かな?

↓1
00~39 YF-23の機密維持
40~99 機密解除

今回、未だYF-23の機密保持が優先されているので、乗機は他の隊員に合わせてF-15になった。

まあ、こっちの方が慣れているからむしろ助かった側面がある。


美穂子「じゃあ、そろそろ模擬戦が始まるわね。
確認するわね、前衛のアルファ小隊が須賀くん、中衛のベータ小隊は宮永さんが、後衛のガンマ小隊を弘世さんに指揮をとってもらうわ」

京太郎「了解」

弘世「了解です!」

照「はい」

美穂子「うん、じゃあ……行くわよ!」

WB中隊「「「了解!」」」



↓1 訓練場所
00~39 障害物の少ない平地
40~69 森林密集地帯
70~99 市街地
ゾロ目 自由選択

京太郎「森林地帯……視界が悪く、どこから攻めてくるか解らないな……」

さて、どうするかな?


↓3
1.このまま前進して偵察する
2.待機して敵を待ち伏せする
3.自分を囮にして敵機をおびき寄せる
4.キャップに指示を仰ぐ

京太郎「まず、俺が前に出て囮になります、のこのこ出てきたらそこを一気にに叩いてください!」

菫「了解!」

照「……無理しないでね」

美穂子「あ、先に言われた……」


↓1
00~19 作戦がバレて後ろを抜かれる
20~59 敵機に囲まれる
60~89 先行してきた前衛部隊を間引く事に成功
90~99 何機かが京太郎の機体に向かい、WB中隊本隊に背を向ける
ゾロ目 囮とは言ったが……別に倒してしまっも構わんのだろう?
衛士適性(9)+操縦技能(12)+三次元起動(10)-視界不良(5)-生い茂る木々(5)……判定+21

釣れたのは?
↓1
00~39 一機
40~79 二機
80~99 四機

建ててきた。

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」美穂子「これで4ageね」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」美穂子「これで4ageね」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424672905/)

新スレ乙です

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