亜季「なかなか付き合い慣れません…」 (124)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
>>1の寝落ちにも注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416728494

のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」
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亜季「お付き合いしない日」
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亜季「お付き合いしない日…だったのでありますが…」
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雫「付き合ってませんよー。」
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美玲「ウチは付き合うぞ。」
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凛「付き合わなくていいよ。」
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七海「お魚に付き合うのれす。」
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拓海「仕方ねえ…付き合ってやるよ。」
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瑛梨華「TSU・KI・A・U☆」
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沙理奈「アタシが付き合ってあげよっか~?」
沙理奈「アタシが付き合ってあげよっか~?」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416612820/)

の続きです
健全な21作目。
ネタより先にスレタイ尽きてきたな…

拓海「なあP。純粋な興味で聞くんだがよ、Pの親父さんって何者なんだ?」

亜季「実は私も密かに気になっていたであります。前にお会いした時は失礼ながらごく普通のりんご農家の方にしか見えませんでした。」

P「あれ、説明しなかったか?」

拓海「いや、アタシの記憶だとグループの会長って感じじゃねえんだよな…」

美玲「確かにりんご農園の息子が御曹司ってのも変だよな?」

P「りんご馬鹿にするんじゃねえ!」

瑛梨華「もしかして金のRI・N・GO☆」

P「いやいや。とびきり美味いだけの林檎だ。」

拓海「りんごってそんなに儲かったか?」

P「…実はな、あのりんご農園は親父とお袋の起こした最初の会社なんだよ。」

美玲「それが成長して…」

P「ジュースやジャム、りんごを運送するための運送業と経営を拡大してたら気が付けばこうなっていたと親父は言ってたな。」

亜季「経営の御天才であられますな…」

P「でもって親父はグループの会長なのに、俺は生涯りんご農家だからってな。」

瑛梨華「えーっと…あれだ!初志KA・N・TE・TU☆」

P「そうとも言うな。うちのグループの親会社あのりんご農園なんだぜ?」

亜季「世界を股に掛けるグループの親会社がりんご農園とは…なかなかシュールであります…」

P「いい加減に力仕事は引退しろって言ってるのに…まあ元気な中年だよ。」

拓海「じゃあアタシってガキの頃すげえ所に遊びに行ってたんじゃ…」

P「外にはSPとか居たな。」

美玲「りんご農園の周りをSPが固めてるのか…」

瑛梨華「お父さんのお父さん…おじいちゃんっていわゆるサクセスストーリーな人だったんだね!瑛梨華ちゃんKA・N・GE・KI☆」

P「そのうち美玲と瑛梨華を紹介しに行かなきゃな。」

瑛梨華「いよいよご両親に挨拶か…おじいちゃん、おばあちゃん!娘さんにさせてください!」

美玲「斬新だな。」

P「む…家業で思い出した。明日に新しい仕事が入ったから。」

亜季「ふむ…予定には無かったはずでありますが?」

P「顔馴染みの敏腕社長からの頼みで断れなくてな…」

美玲「どうせまたウチの水着グラビアとかなんだろ!もう絶対にしないぞッ!」

P「残念だが今回は違う。なんでも新しく開店する店でバイトをして欲しいらしい。」

拓海「それってアイドルの仕事か?」

P「いやうちはその様子を撮影させてもらって特番として放映させてもらう。まあ協力関係だな。」

瑛梨華「どんな漫才のバイトでも任せて!」

P「漫才のバイトでは無いかな…今回のバイト先は>>11だ。」

遊園地

P「今回のバイト先は遊園地だな。」

亜季「遊園地…話には聞いた事がありますが…」

拓海「アタシもあんま言ったことねえな…」

美玲「遊園地?!遊園地に行けるのか!」ワクワク

瑛梨華「英語で言うとYU-ENCHI☆」

拓海「アミューズメントパークだろ!」

瑛梨華「ナイスなツッコミありがとう!」

P「遊園地でバイトをするアイドル…絵になると思わないか?」

拓海「よく分かんねえな。」

P「そう言うなよ…ゴールデンに5時間放送なんだぞ?」

美玲「遊園地!遊園地!」ワクワク

瑛梨華「遊園地!遊園地!」ワクワク

亜季「今回はお仕事でありますよ?」

美玲・瑛梨華「はーい!」

翌日 遊園地

プルルルル…プルルルル…ピッ
P「もしもし?あ、今着いたから!今度約束通りコスプレ衣装の新ブランド作れよな!

???「あれマヂだったのかよ…アタシとお前の仲だろ?普通ロハでやるっしょ?」

P「親しき中にも礼儀ありなんだぜ?」

???「お前には感謝してるけどよ、そういう所はキライ。」

P「今度実家のぬか床送るからさ。」

???「マヂ忘れんなよ?じゃあアタシ忙しいから。」ピッ

亜季「誰とお電話をされていたのでありますか?」

P「今回の依頼人。昔世話してやった時以来の知り合いでな。」

拓海「なんかコスプレって聞こえなかったか?」

P「幻聴だ。」

瑛梨華「オー!シャッチョサン!」

P「シャッチョサン!」

美玲「また謎の人脈を…」

支配人「お待ちしておりました。私当遊園地の支配人のこういう者です。」
スッ

P「Pです。」スッ

瑛梨華「社会人みたい…」

美玲「社会人だろ。」

支配人「今回はうちでバイトをしていただく事になります。」

亜季「ここが遊園地…噂通りであります…」

P「それで今回の仕事の件ですが…4人にはそれぞれ別の部署を担当させるんでしたよね?」

支配人「はい。大和さんには>>19、たくみんさんには>>20、早坂さんには>>21、赤西さんには>>22を担当していただきます。」

拓海「おい!何でアタシだけたくみんなんだよ?」

水上アトラクション

戦隊作品の着ぐるみしょー

女の子向けアトラクション

子供に大人気のヒーローショーの特別ヒロイン役

支配人「大和さんには水上アトラクションのスタッフ、たくみんさんには戦隊ショーのスーツアクター、早坂さんには女児向けアトラクションのスタッフ、瑛梨華さんには戦隊ショーの特別ヒロイン役をしていただきます。」

拓海「アタシだけおかしくね?」

P「錯覚だ。」

亜季「錯覚であります。」

瑛梨華「いやあ…やっぱり瑛梨華ちゃんのヒロイン力は隠せませんでしたな!」

美玲「ウチは子供向けなんて嫌だぞッ!」

支配人「もふもぬいぐるみランドはお嫌でしたk…」

美玲「早く案内しろ!」

P「ぬいぐるみ好きだな…あいつ。もう部屋中ぬいぐるみだらけだって言うのに…」

支配人「ではあちらの更衣室にスタッフ衣装は用意してありますので着替えてきてください。」

P「俺も…」

拓海「あん?」ギロ

P「すいません。調子乗ってました。」

更衣室

亜季「むむ…些か窮屈でありますな…」

拓海「着ぐるみ?これはスーツか?」

瑛梨華「良い子のみんな!瑛梨華お姉さんだぞ☆ばっきゅん☆」

美玲「………」

亜季「少し胸元を緩めて…」

瑛梨華「瑛梨華ちゃんも胸がキツーい!」

拓海「美玲、背中のジッパー止めてくれ。…美玲?」

美玲「ウチは…ウチはいつまで理不尽と戦えばいいんだ…」

拓海「おい、早く背中を…」

美玲「どうせまた胸がキツいとか言うんだろ!オマエらにウチの悲しみが分かるかっ?」

亜季「美玲ちゃん?」

美玲「風呂で、プールで、海で…ウチは敗北感を抱き続けなきゃいけないんだぞッ!」

瑛梨華「美玲ちゃんは成長期だから…」

美玲「もう我慢できないぞッ!着替えの度に…亜季と拓海だけでも…さらに瑛梨華まで…!」

亜季「?何の話でありますか?」

美玲「くっ…>>29

今度、胸の小さい大人の人と話し合うぞ!

美玲「くっ…今度楓と瞳子と話し合ってくる…」

亜季「はて?」

瑛梨華「人には触れてはならぬ領域がある…あたしが背中のジッパーあげたげるね。」

拓海「どうしちまったんだ?」

美玲「藍子も呼ぶか…アイツはウチの盟友だからな…」

広場

亜季「着替えが完了致しました!」

P「全員似合ってるぞ。1人着ぐるみだが…」

拓海「なんかもういいや…」

P「じゃあカメラ回してください!」

スタッフ「分かりました!まずは集合絵から撮ります!全員でタイトルコールから始めてください!3、2、1…」

亜季・拓海・美玲・瑛梨華
「ドキドキ!遊園地バイト体験!」

亜季「今回私たちは桐生第四遊園地に来ております。」

拓海「今日はアタシらがここでバイト体験をするぜ!」

美玲「ウチらの姿を最後まで見るんだぞッ!」

瑛梨華「チャンネルSO・NO・MA・MA☆」




P「軽快な滑り出しだな。」

スタッフ「全員持ち場についてください!大和さんから撮影を開始します!」

水上アトラクション前

亜季「今日私が担当させていただくのはこのアトラクションであります!」

係員「今日はよろしくお願いします。」

亜季「こちらこそよろしくお願いするであります。」

係員「この水上アトラクションですが実は特別なんです。」

亜季「ふむ…どのようなアトラクションだったでしょうか?」

係員「>>37

一時中断します

最初は普通のコースターですが、クライマックスは高さ約106m、最大斜度60度の角度で落ちていくスプラッシュダウンと呼ばれる下り坂があります!

再開します

係員「最初は普通のコースターですが、クライマックスは高さ約106m、最大斜度60度の角度で落ちていくスプラッシュダウンと呼ばれる下り坂があります!」

亜季「成る程!それはスリルがありそうですね!」

スタッフ「はい、カット!ここで一旦休憩ね。」

亜季「私の体力でしたら御心配には及びませんが?」

カメラマン「こっちがもうへばっちゃって…」

P「講習の撮影から含めて5時間ですからね。」

スタッフ「亜季ちゃん元気だね…俺らにはもうツライよ…」

亜季「訓練の賜物であります!」

P「亜季が良くてもスタッフさんたちがもう限界なんだ…」

スタッフ「亜季ちゃんも俺らのためと思ってな?」

亜季「そういう事でしたら是非休ませていただきます。」

スタッフ「助かるよ。30分休憩の後撮影を再開します!」

スタッフ「ここで一旦VTRを止めて、アトラクションの紹介、次にさっき撮った講習の映像を入れます。」

P「後は実際に働いている映像を撮るだけですね。」

スタッフ「そうなりますね。しばらく休憩なので奥さんと休まれてはどうですか?」

P「じゃあそうさせてもらいます。じゃあまた後で!」スタスタスタ

スタッフ「………カメラマン。俺たちも美人で器量よしな女性と結婚したいな…」

カメラマン「…辞めろよ…」

アトラクション前

係員「飲み込みが早くて驚きました!」

亜季「いえ、御指導のおかげであります。」

係員「もううちで働けますよ!あ、Pさん。大和さんをお返しします。」

P「何かお話の最中では?」

係員「やはり大和さんって凄いって話です。」

亜季「私如きまだまだです…」

P「それにしても大したアトラクションですね…」

係員「なんでも社長がアトラクションにも本気だせって言ったとか…勿論安全には最大限注意しています。」

亜季「係員殿が居られれば安心でしょう。」

係員「防ぎようの無い事故なんかが起きなきゃいいんですが…」

P「まさか…」

起こるからハプニング
>>45

アトラクションに乗ったお年寄りが気絶

ジー カチャ

係員「はい!もう一回言ってください。分かりました!」

P「どうしたんですか?」

係員「アトラクションに乗ってい
心臓の弱いお年寄りが気絶したそうです…緊急停止をかけたら衝撃で危ないって…」

亜季「……私にお任せください。」
シュタッ

係員「ちょっ…!」

P「まあ見ていてください。」

アトラクション上

孫「おじいちゃんしっかりして!おじいちゃん!」

お年寄り「うう……」

孫「おじいちゃん無理しないでって言ったのに……!」

亜季「もう大丈夫でありますよ。」

孫「へ…?人…」

亜季「では!」シュタッ

孫「………きれいな人だったな…」///

お年寄り「さっきはありがとうございました…孫にかっこいい所を見せたくてつい…」

亜季「お体を労られてください。」

お年寄り「すみません…」

孫「あ、あ、あの…ありがとうございます!」

亜季「礼には及びません!」ニコッ

孫「は、はい!」///

スタッフ「今の撮れてればなあ…」

カメラマン「撮ってるよ。」

スタッフ「……でかした!」

スタッフ「相変わらず亜季ちゃんは凄いねえ…動いてるアトラクションに飛び移るなんて!」

亜季「鍛えていますので!」

係員「……大和さんって何者なんですか?」

P「アイドルで俺の嫁です。」

店員「…あの…私ファンになっちゃいました!」

亜季「それはありがとうございます。」

P「また急に…ありがとうございます。」

係員「はい!」

スタッフ「今の映像使えばお茶の間感動間違い無しだよ!」

カメラマン「アイドルを撮ってるといつも驚かされます!」

P「俺も驚かされてばかりです。あ……俺はそろそろたくみんと瑛梨華を見てこなくちゃいけないんで。」

スタッフ「頑張ってね!」

ヒーローショーステージ

P「お疲れ様です。様子はどうですか?」

スタッフ「お疲れ様です。今からヒーローショーが始まるところです。ちょうど良かったですね。」

P「ここのヒーローショーは一切手を抜かない方針らしいですね。」

スタッフ「今回初の試みらしいですが…あ、始まりますよ。」

瑛梨華「みんなこんにちは☆瑛梨華お姉さんだよ♪」

ワー!
キャー!
ジョウホウドオリデスゾ!
ウワー!エリカチャン!

瑛梨華「小さなお友達も大きなお友達もみんなYO・RO・SHI・KU☆今からヒーローショーを見る時の注意を言うから気をつけてね!」

ハーイ

瑛梨華「まずは…」

???「ああん?誰の許しを得て喋ってんだコラ!」

瑛梨華「みんな大変!悪の不良怪人たくみんが現れたよ!」

拓海(着ぐるみ)「注意なんざいらねえよ!全員まとめて地獄に送ってやるからよ!(本当にこれでいいのか?ガキどもがビビっちまうんじゃ…)」

カイジンキター!
テンションアガル!

拓海(マジかよ…)

瑛梨華「きゃー、お姉さん捕まっちゃった!」

拓海「ぐはははは!(着ぐるみ暑いなな…)」

瑛梨華「みんな早くヒーローを読んで!せーのっ!」

ナンジョルノ!

拓海「そんな小さい声じゃヒーローは来ねえぜ!(え?!打ち合わせと違えぞ!)」

瑛梨華「みんなもっと大きな声で!(アドリブは笑いのスパイスなんだよ。)」

ナンジョルノ!!!

???「待て!」ドスッ

拓海「グハッ!」ゴロゴロゴロ

瑛梨華「来てくれたのねナンジョルノ!」

謎のヒーローナンジョルノ「遅れてごめんな!アタシが来たからにはもう大丈夫だ!」

拓海「な、何者だ?!(おい、マジで聞いてねえぞ!)」

謎のヒーローナンジョルノ「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ…アタシの名前は謎のヒーロー!ナンジョルノ!」

拓海「な、ナンジョルノ?!(どう見ても光じゃねえか?!光も居たのか!)」

拓海(それにしても本気で蹴りやがって…本気!そうか…アイツは本気でアタシを…)

光「(悪いな。光Pから本気を出していいといわれてるんでね。)喰らえ!ナンジョルノパンチ!」ドゴオオン

拓海「チイッ!(光のヤツめ…腕を上げたな…着ぐるみが動きづれえ…!」

光「(き、決まった…!)今度は外さないぞ!」

拓海(や、ヤベェ…こうなったらアタシも>>60で対抗だ!)

寝落ちします…

舞台裏で動きやすい着ぐるみに着替えるフォームチェンジ

ずーっと気になってるんだけど、過去スレのURLのほとんどがまともに貼れてないのとか、気にしないの?

スレの途中で割り込むのも無粋だし完結したら修正版貼ろうかなーとか思いつつ
完結するころにはころっと忘れているという

>>61 (´;ω;`)ブワッ (号泣)

再開します

拓海「ふふふ…ははは…あーはっはっは!甘いなナンジョルノ!」

光「何が可笑しい!」

拓海「アタシはまだ実力の10%も出して無いぜ?」

光「馬鹿な…しかし、ヒーローはどんな相手にも屈しない!」

拓海「フハハハハ!今から真の姿を見せてやる!」

光「(真の姿………見たい!)

瑛梨華「おおーっと!ここに来てまさかのパワーアップ!」

拓海(今のうちに…!)ダッ

光P「拓海ちゃんに黙ってて良かったんですか?」

P「アドリブで慌てるたくみん…可愛いやん?」

光P「うちの光は一生懸命でもっと可愛いですけどね!やっぱり光は世界一可愛いですね!」

P「……あまり強い言葉を使うな、弱く見えるぞ?」

光P「はっ!負け惜しみを…光の可愛さは絶対です!」

P「ロリコン無いわ…」

光P「あ?光はロリじゃなくて一人前の大人のレディですよ?」

拓海(超新星)「待たせたな…これがアタシの真の姿だ…!」

瑛梨華「あの姿はまさか…たくみんノヴァ!」

光「たくみんノヴァだって!」

拓海「さっきまでのアタシと同じだと思うなよ?(大分動きやすくなったな。)」

光「ならこっちも!ナンジョリャアアア!」ドカアアアン←謎の爆発

拓海(あの爆発なんだよ…)

光「ナンジョルノ…チョオオップ!」

拓海「何の!たくみんチョップ!」

瑛梨華「激しい技のぶつかり合い…勝つのはどっちなの?!」

スタッフ一「ステージ盛り上がってるな…それに何故かこっちまで…」

P「いや俺のたくみんの方が可愛い!」

光P「いやいや俺の光の方が可愛いです!」

P「79風情が何をほざく?」

光P「光は140cmで79ですから、隠れ巨乳ですから!しかも現在成長中ですからすぐに追い抜きますよ?」

P「たくみんを追い抜くなどドダイYS無理な話だな!あり得ん!」

光「やるな!(拓海のヤツ…やっぱり強い…アタシだって光Pと特訓したのに駄目なのか…?」

拓海「気をつけろよ?蟻を踏み潰さないように踏むのは難しいんだ。(少しやり過ぎちまったな…)」

光「まだだ!ヒーローは絶対に悪には屈しない!どんな逆境でも必ず最後には勝つ!(ゴメンな、光P…アタシ勝てそうにない…)

光P「負けるなナンジョルノ!」

光「あの声は…光P!」

光P「勝てナンジョルノ!たくみんなんかやっつけろ!」

P「何を!正義の味方なんて捻り潰せ、たくみん!」

瑛梨華「ここで大人の人からもSE・I・EN☆」

拓海「(いや怪人が勝っちゃいけねえんじゃ…)フハハハハ!ここでその正義とやらとともに散れ!」

光P「(見ててくれ光P!アタシは勝つ!)愛する人のの声援があれば必ず立ち上がれる!行くぞ!必殺ナンジョルノキィック!」

拓海「生意気な!たくみんキック!」


ヒーローショーの結果
>>71

手に汗握る戦闘アクションを繰り広げ、程よいところで拓海が敗れて倒れる

光「ナンジョルノキィック!」

拓海「たくみんキック!」

ドオオオン!

拓海「今のを耐えるか…意外とやるじゃえねか?だがアタシのほうが強え!」

光「たくみん…お前は確かに強い…だがそれだけだ!」

拓海「ふざけた事を!強さ以外に価値なんてねえ!」

光「悲しいヤツだな…」

拓海「あ?」

光「お前は愛や優しさ、思いやりを知らずに生きてきたんだな…」

拓海「黙れ!愚かな人間どもにそのような物は存在しない!」

光「どうしてそんなに人を信じれないんだ!人は温かな生き物なのに!」

拓海「その温かな生き物によってアタシはこんな体にされたんだぜ?」

光「そ、そんな!たくみんお前は…」

拓海「勘違いすんなよ?アタシは感謝してるんだぜ。この腐った世界を破壊する力を手に入れられてな!」

光「お前もまた悲しみが生んだ怪物だったのか…」

拓海「ナンジョルノ…テメエも人間にも改造された身ならアタシに付け。人間どもは救う価値はねえ。」

光「断る。アタシはお前がどんな過去を背負っていようと…止める!」

拓海「何故だ!何故お前は人の味方をする!」

光「アタシの尊敬する人が教えてくれたんだ!人は過ちに気付き、それを正すことが出来るって!」

瑛梨華(拓海姉よく光ちゃんと特撮見てたからなー…)

拓海「テメエとは話が合わねえみたいだな!ならば消えろ!たくみんナックル!」

光「ぐあっ!」ドゴオッ

拓海「どうした!所詮人間の味方なんてそんなもんか!」

光「まだ…だ!ナンジョルノ三段蹴り!」

拓海「…フンッ!たくみんガード!」

光「ぐあっ…駄目だ…強すぎる…」
ドゴオッ

拓海「もう終いか?」

光「…こうなったらアレを使うしか…!」

瑛梨華「アレ…!辞めてナンジョルノ!アレを使ったらナンジョルノまで!」

光「アタシは…人間を守る!究極必殺技>>77!」

真アルフェニックス

光「究極必殺技真アル・フェニックス!はあああああ!」

拓海「ば、馬鹿な!このアタシが……!何だ!何なんだこの力は!」

光「これがアタシを支えてくれる人たちの想いだ!」

拓海「想いだと?!こんな物打ち消してやる!」

光「無駄だ!真アル・フェニックスはアタシが正義と闘志を失わない限り絶対に砕けない!」

拓海「ぬあああああ!ぐわあああああ!」ドカアアアアン

拓海(爆発に紛れて退場しねえとな。)

光「勝っ…た!」バタッ

瑛梨華「嫌…目を覚ましてナンジョルノ!あなたがいなくなったらあたしは……!みんなもナンジョルノに声援を送って!」

ナンジョルノメヲサマシテ!
ナンジョルノシナナイデ!
ナンジョルノオキテ!
ヒカルチャンノダメージverハァハァ…

瑛梨華「お願い…ナンジョルノ…!」

光「…へへっ…おちおち眠ってもいられないみたいだな!」

瑛梨華「ナンジョルノ…!」

舞台裏

ナンジョルノ!
ワーワー!
キャーキャー!
デュフフ!オウドウデゴザルナ!

P「たくみん、いい演技だったぞ!」

拓海「全く悪役も楽じゃねえな…イテテ…」

光P「光!光!やっぱり光がナンバーワン!」

P「ロリコンうるせえ!今たくみんと話してるだろうが!」

光P「だって光が…!新しいおもちゃを買ってあげないと…!あんなに立派になって…」

P「たくみんもよく頑張ったな!」
ナデナデ

拓海「…………」///

光P「うちの光の引き立て役になってくれたんですから、何か拓海ちゃんにもご褒美をあげたらどうです?」

P「言い方が腹立つが…確かにな。よく負けず嫌いなのに我慢したな。亜季達には秘密だからな?何かして欲しい事とか欲しい物はあるか?」

拓海「>>85

抱きしめて、き、キスしてほしい。
あと今度一緒に服を買いに行くぞ!

拓海「だ、抱きしめてき、キスしてくれ…(何言ってんだアタシ!)」///

P「………」ギュッ

拓海「ひゃっ!」///

P「愛してるぜたくみん。」チュッ

拓海「ひゃわっ…あわわわわ!」///
プシュー

P「うん…こんなもんかな。」

拓海「…………」///

光P「何やってるんですか?!」

P「いや、たくみんがして欲しいって言うから。光Pだって光ちゃんにいつもしてるじゃねえか。」

光P「それもそうですね。帰ったら汗をかいてるだろうから光の体を洗ってやらないと…」

P「たくみんも冗談でそんな事言うから、本気にしちまっただろうが!」

拓海「…………」///プシュー

P「たくみん?」

拓海「なななな、何本気にしてんだよ!じょじょじょじょ、冗談に決まってんだろうが!」///

P「済まん済まん、たくみんに抱きしめてキスしてくれなんて言われたら我慢できなくて…ひぃ!殴らないで!…あれ?」

拓海「…そうか…Pはアタシにキスしたいと思うんだ……」///

P「な、殴らないのか?」

拓海「ふ、フンッ!///今日は機嫌が良いから許してやるよ!」///

P「ありがとう!たくみんマジ天使!」

拓海「その代わり…今度アタシと二人で服買いに行くぞ……」///

P「ウッヒョー!たくみんとデート!」

拓海「今度Pが出張から帰った次の日だからな!」///

P「出張なんか光速ど終わらしてくる!デート!デート!たくみんとデート!」

瑛梨華「お父さんと拓海姉何やってるの?」

P「瑛梨華は可愛いなって話。」

瑛梨華「やーん♪TE・RE・RU☆」

P「じゃあ俺は美玲を見てくるから。」

瑛梨華「頑張ってね♪ふぁいとー!もぉー!」

P「それ他人のネタ。行ってくる。」

拓海「へへへへ…Pとデート……」///

もふもふぬいぐるみランド

P「美玲はぬいぐるみが大好きだから暴走してないといいんだが…」

P「すみません!美玲はどうですか?」

スタッフ「それが……」

P「何かやらかしたんですか?!」

スタッフ「その…やらかしたと言いますか…>>92

子供に遊ばれてる

安価把握

一時中断します

再開します

スタッフ「子供たちに遊ばれていますね…」

P「うーん…どうします?」

スタッフ「絵的には面白いんですが…美玲ちゃんは大丈夫でしょうか?」

P「絵的に面白いなら大丈夫でしょう。きっと本人も喜んでますよ。」

スタッフ「仕事熱心なんですね…なら撮影を続けますね。」

P(…帰りにぬいぐるみ買ってやらないとな…)

幼女1「おねーちゃんもふもふ!」

美玲「辞めろ!ウチはぬいぐるみじゃないぞッ!」

幼女2「もふもふ!」

幼女3「もふもふ!」

美玲「だからウチは係員だぞッ!」

幼女4「ねえねえなにやってるの?」

幼女1「おねーちゃんとあそんでるの!」

幼女4「わたしたちもまぜて!」

幼女1「いいよ!」

美玲「おい!」

幼女4「みんなおねーちゃんがあそんでくれるって!」

幼女5、6、7「わーい!」

美玲「厄介なのがたくさん増えたぞッ!」

幼女1「おねーちゃんにダイブ!」ドスッ

美玲「うわっ!」

幼女1「もふもふだよ!」

幼女2「わたしもやる!」ドスッ

幼女3「わたしも!」ドスッ

美玲「ま、待て!」

ドスッ ドスッ ドスッ ドスッ

美玲「きゅー…」

幼女1〜7「きゃっきゃ!」

美玲「ううう…重たいぞッ!早くどけ!」

幼女2「やーだ!もっとあそぶの!」

美玲「どいたら遊んでやるから!」

幼女3「ほんと?」

美玲「本当だから早くどけ!えーっと…>>100して遊んでやる!」

鬼ごっこ

美玲「えーっと…鬼ごっこをして遊んでやるぞッ!」

幼女1〜7「わーい!」

美玲「や、やっとどいた…」

幼女5「じゃあおねーちゃんがおにさんね!じゅうかぞえてね!」

美玲「な、ウチはまだ…」

幼女1〜7「わー!」
タタタタタタ

美玲「はぁ、仕方ないぞ…いーち、にーい…さーん…」

幼女6「きづいてないよね…」コソコソ

幼女7「きづいてないよ。」コソコソ

美玲「(逃げないのか?)しー、ごー、ろくー…」

幼女6「こうげきはさいだいのぼうぎょ!」バッ

幼女7「いつまでもかられるがわではないわ!」バッ

美玲「(数えてる間にいたずらする気か…だがな!)7、8、9、10!数えたぞッ!」

幼女6、7「?!」

美玲「捕まえたぞ。」

幼女6「ばかな…」

幼女7「われわれのうごきはよまれていたのか…」

美玲「残りはどこだ?」

幼女6「し、しらないよ!」

幼女7「そ、そうだよ!そこのきのかげにはぜったいいないよ!」

美玲「そうかそうか…なら本当にいないか見てみるぞ。」

幼女6、7「?!」

美玲「居ないなら確認されても大丈夫だぞ?」

幼女6「えーっとやめといたほうがいいよ?」

幼女7「みのほどをしれ!ぞくぶつが!」

美玲「はいはい、分かった分かった。」

幼女6、7「ホッ…」

美玲「やっぱり見るか…」

幼女6、7「?!」

美玲(これ面白いな。)

美玲「仕事中だしそろそろ真面目に…おい!オマエ何してる!」

誘拐犯「み、見つかった?!」

幼女1「おねーちゃん助けて!変なおじさんが!」

美玲「ほう…ウチの目の前で誘拐とはいい度胸だな!」

誘拐犯「何だ…よく見たらちびっこいガキじゃねえか…お前に何が出来る!」

美玲「>>107

残念だが私をただのちびっ子だと見くびらない方が良いぞ?

美玲「残念だがウチをただのちびっ子だと見くびらない方が良いぞ?」

誘拐犯「は、ガキが強がってんじゃねえ!

美玲「……」シュパッ

誘拐犯「何して…」ズズズ…ズシーン

後ろの木「袈裟斬り。」

誘拐犯「………っ?!」

美玲「まだウチをただのちびっ子と思うか?」

誘拐犯「す、すいませんでした…」ヘナ

美玲「怪我はないか?」

幼女2「無いよ!」

スタッフ「美玲ちゃん大丈夫?!」

美玲「ウチは大丈夫だぞ。それよりこいつを警察に引き渡してくれ。」

スタッフ「わ、分かった。」

P「でかしたぞ美玲!明日の芸能誌一面はいただきだ!」

美玲「ま、ウチにかかれば楽勝だぞ。」

引率「うちの子たちが御迷惑をおかけしました。お姉さんにごめんなさいしなさい!」

幼女1〜7「ごめんなさい!」

美玲「子供のする事だからな!ウチはお姉さんだから気にしないぞッ!」

P「(お姉さん振れるのが地味に嬉しいんだな…)いえいえ、こちらも微笑ましい光景が撮れましたので。」

引率「ありがとうございます。お詫びと言っては何ですが今度はうちの幼稚園に遊びに来て下さい。」

美玲「またウチが遊んでやるからな!」

幼女1〜7「はーい!」

スタッフ「子供と遊ぶ美玲ちゃんも誘拐犯と戦う美玲ちゃんも良かったです。美味しい展開になりました。」

P「美玲に子供向け番組に出演させるのも意外といけるかもしれません。」

スタッフ「確かにいけそうですね。あ、今ので全体の撮影が終了ですね。広場で合流しましょう。」

美玲「つ、疲れたぞ…」

スタッフ「帰りにぬいぐるみ買ってやるから元気だせ。」

美玲「本当か?!約束だぞ!」

広場

光「瑛梨華さん、突然出てきて迷惑かけたな。」

瑛梨華「だいじょーぶい!むしろKA・N・GE・I☆」

拓海「おい、瑛梨華はさん付けでアタシは呼び捨てかよ!」

光「拓海はなんだか同年代の友達みたいな気がして…」

拓海「何だとコラ!」

亜季「まあまあ…それだけ親しまれておられると言う事であります。」

拓海「…チッ。」

美玲「ウチなんか幼稚園児に襲われたぞ…」

拓海「美玲も光も幼稚園児に混じっても分からないんじゃねえか?」ニヤニヤ

美玲「ウチがちびっ子って言いたいのか!」

拓海「違えのか?」ニヤニヤ

美玲「ぐぬぬ…光!何か言ってやれ!」

光「>>115

140あればチビじゃないからな!

光「140あればチビじゃないからな!」

美玲「そうだそうだ!」

拓海「あれ、二人ともここのジェットコースターに身長制限で乗れなかったような…」ニヤニヤ

光「ら、来年は乗れるからな!…多分。」

美玲「ううう…後3cmあれば…ジェットコースター乗りたかったぞ…」

亜季「これこれ、あまりからかわれてはいけませんよ?」

拓海「ちぇー。」

光「光P!拓海がいじめる!」

光P「よしよし帰ったら一緒にお風呂入ってあげるからな。」

光「うん…」

P「じゃあ俺たちも帰るか。」

瑛梨華「みんなO・TSU・KA・RE☆」

亜季「お疲れ様であります!」

スタッフ一同「お疲れ様でした。」

後日

美玲「特番の後は亜季がアトラクションを跳び回ったのばっかり話題になったな…」

P「美玲…お前だって頑張ったよ…ただインパクトで負けたんだ…」

美玲「誘拐犯捕まえたんだぞ…」


ざんねんみれいちゃん

NEW→たくみんとのデートが予定に入った!やったねたくみん!

バイトっていうか収録になってしまいました…済まぬ…済まぬ…

次回は「ぶらり途中スカウトの旅〜大阪編」をお届けします…嘘です。

おっつおっつばっちし☆
アイドルってやっぱりスゴイ(小並感)
途中で話題に出てたけど>>1のURL貼れてないようなので修正版貼っておきますねー

のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」
のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」 - SSまとめ速報
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亜季「お付き合いしない日…だったはずなのでありますが…」
亜季「お付き合いしない日…だったはずなのでありますが…」 - SSまとめ速報
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雫「付き合ってませんよー。」
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