まどか「安価で1レスSS選手権!!」part12 (975)

ゆま「安価で1レスSS選手権part12!ひょっとしたらこれが最後のスレ立てになるかも………?」

ゆま「進行は私たちがやるから@も必要ないし推敲の時間もたっぷりあるから気楽に参加してね」

ゆま「それじゃあ、オリコお姉ちゃんとキリカお姉ちゃんにルール説明をお願いするね」

~ルール説明~
織莉子「このスレは安価でテーマを決めて、テーマに即したSSを1レスで書いてもらうスレです」
キリカ「締め切り後皆で自分の気に入ったネタに投票し、得票数で順位を決定するのさ。投票はSSを書いていない人も誰でも可能だよ」
織莉子「進行は私達が務めさせていただきます。なお、投稿締め切りは原則毎日23:00となっております」
織莉子「一部の単語が別の単語に自動で置き換わってしまうことがありますが、メール欄に『saga』を入れることで回避できます」
キリカ「『sage』じゃなくて『saga』だから注意してね」
織莉子「なお、次のお題を決める安価への参加は投稿か投票に参加した方のみにさせていただきます」
キリカ「安価に参加したい人で投稿をしてない人は忘れずに投票してね」

ゆま「次のお題は【羽生】、投稿時間は今日の23:00まで!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398523741

まどか「女神になってから背中に羽が生えたよ!」

ほむら「悪魔の今はもとい、その前からまどかとお揃いになるために自力で羽を生やしてたわ」

なぎさ「なぎさも魔女形態のときには頭に赤と青の羽が生えているのです!」

マミ「……羽」ジィー

杏子「羨ましそうにあっち見んな。普通は羽なんて生えねーよ。なあ、さやーー!?」

さやか(オクタヴィア)「あたしヒレなら生えるんだけどなー」ピチピチ

ほむら「さてまどか、『羽生』はなんて読むでしょう?」

まどか「……うにゅう?」

ほむら「(かわいい)」

さやか「杏子、何食べてるの……?」

杏子「道歩いてた鳩だけど?」

さやか「ちょ、やめなさいって!」

杏子「なんでだよ!お金ないんだから仕方ないだろ!」

さやか「うっ……あたしのせいかな……」

杏子「意外といけるし気にすんな……特に羽生で食べると――」

さやか「やっぱりだめー!!食事は今度からうちに来なさい!作ったげるから!」

杏子「やった!」

マミ「『羽生』は『はね+う』が訛って『はにゅう』になったのよ」

まどか「でも『羽生』は『はぶ』とも読みますよね?」

マミ「え、あの……『はね』の『は』と……」

まどか「と?」

マミ「『ぶ』は……」

まどか「は?」

マミ「『う』が濁って『う゛』から『ぶ』になったのよ!」

まどか「……真相は?」

マミ「検索して」

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪選スペは意見どおり火曜日にするよー」

キリカ「結果発表だよ」

>>3 1票
>>5 1票

ゆま「>>3さん、>>5さん、優勝おめでとう!」

次のお題 安価下

織莉子「次のお題は【メイド】、投稿時間は明日の23:00までです」

あやせ「カンナって、契約の願いで生まれたメイド・イン・インキュベーター…」

ユウリ「それ、当人に言ったら冥土inすることになるぞ」

さやか「道に迷っちゃったよー」

さやか「あれ?ここ喫茶店かな」

- Cafe Made in Japan -

さやか「ほほう、ここが噂のメイド喫茶かー。入ってみよ!」

杏子「いらっしゃいませ」

さやか「あれ?」

杏子「?」

さやか「いないなー」

杏子「?」

さやか「おーい」

杏子「?」

さやか「ねえっ、ここメイドさんがいないよ!」

杏子(なんだこの客)

母さんは水商売、あたしもバイトをして両面から教会を支えていこうとした。

だけどある日、親父にあたしのバイトがバレた。


杏子父「~♪」

カランカラン

杏子「おかえりなさいませ、御主人様」

杏子父「…きょ、杏子?」
杏子「父さん…!?」

杏子・父「「ど、どういうことだ…おい!?」」

まどか「うぅっ……い、いやだっ……」

織莉子「あなたにはこれから死んでもらいます」

まどか「そんな、どうして私が……」

織莉子「どうしてあなたが殺されるのか、冥途の土産に教えてあげるわ」

まどか「メイドっぽく教えてください」

織莉子「え?えぇーっと……」

織莉子「ご主人様が魔法少女になられると、世界が滅んでしまうのです。どうかご理解くださいませ」

まどか「そのご主人様に逆らうつもりなの?」

織莉子「いえ、決してそういうわけでは」

まどか「メイドならご主人様にどう奉仕して助けられるか考えるんじゃないの?」

織莉子「それはその」

まどか「ご主人様に言うことがあるんじゃないの?」

織莉子「も、申し訳ございませんでした……」

まどか「じゃあ私帰るけど、いいよね」

織莉子「お気を付けて……」

まどか「さようなら」スタスタ

ガシッ

織莉子「なんて風になるわけないでしょう」

まどか「ですよねー」

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

織莉子「結果発表です」

>>17 2票

キリカ「しかしこの主人公たちノリノリである。>>17さん、優勝おめでとう」

選スペだよね、わかってる

キリカ「せめて投票ツールだけでも……おっと、選手権スペシャル始まるよー」

織莉子「前スレの>>690以降の作品と現スレすべての作品の中から3つを選んで投票してください」

ゆま「投票時間は明日の23:00まで!次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね!」

織莉子「結果発表です」

2票
>>911 >>950 

1票
>>693 >>694 >>700 >>821
>>17 

キリカ「脇役だって大事だよね。>>911さん、>>950さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

日付を跨いだので自由参加でー

逃走

ゆま「次のお題は【逃走】、投稿時間は今日の23:00までだよ!」

―夜―

ほむら「悪魔プレゼンツ!レズから逃走中in見滝原中学校!!」

ヒガミ「わーわー」
ノロマ「ひゅーひゅー」
ワルクチ「よっこのサイコレズ!」


さやか「どしたの急に」

ほむら「いえ、ヒマだから」

マミ「みんなで遊ぶの!?仕方ないわねぇ」ウキウキ

さやか「マミさん多分コレそんな楽しい感じじゃないです」

杏子「あたし今日読まなきゃいけない漫画あるからパス」

なぎさ「なぎさもチーズ食べないと死ぬのです」

ほむら「60分逃げ切れたら100万円」

杏子「しゃーねえなあ!!風見野の風と恐れられたあたしの逃げ足、見せてやる」

なぎさ「勝負事こそ江戸の華。勝負から逃げちゃあ女がすたるのです」

さやか「現金かっ!」

さやか「てか100万なんて大金どうしたのさ」

ほむら「聞きたい?」

さやか「・・・やっぱいいです」

ほむら「じゃあそろそろスタートしようかしら。私の使い魔達14人から60分逃げ切ってちょうだいね。場所はこの中学校限定よ」

ほむら「じゃあよーい、スタートっ!!」パン

偽街の子供達「Gott ist todt!」バッ

さやか「うわああああ!ちょい待ってほむら!こいつらガチで殺りに来てない!?ねえ!?」

さやか「聞いてんのかこのクソレズ悪魔ああああああああああっ!!!」


ほむら「ふふふ、これでこの一時間は誰にも邪魔されずにまどかと遊べるわぁ(1stテイク風悪魔ボイス)」

ほむら「待っててねまどかああああああっ」バッ


ノロマ「カナメマドカは確かいま家族とレストランでディナー中。ご主人様と遊ぶ暇なんてない」

ノロマ「ま、いっか」

ゆま「はぁはぁ、怖いおばけに食べられちゃうよ!」ガバァ

杏子「ん……うなされたのか?」ヨシヨシ

ゆま「ちがうよ!ごめんね」

杏子「え?」

ゆま「安価で1レスSS選手権のSSにゆまが出ること少ないからちょうどいいお題だなって!」

杏子「ゆまは司会やってるだろ」

沙々「そうですよ!」

小巻「私達に比べたら輝いて見えるよ」

杏子「だ、誰なのさあんたたち……ここはあたしの部屋だぞ」

レミ「……」

杏子「わっ!?ビックリした!なにか言ってから現れてよね!」

アイリ「その子はセリフなかったからね」

ユウリ「あんたたちがそうくるならアタシもどんな手を使っても出演する」

魔法少女達「わいわい」ゾロゾロゾロゾロゾロ

杏子「う、うわあああああ!」


杏子「ああああああ……ゆ、夢かぁ」フゥ

ゆま「どうしたの?キョーコ」ムニャムニャ

杏子「むなくそ悪い夢を見たから逃げてきた……」

レミ「……」

杏子「!?」ブクブクブク

ゆま「あわわ、おばけ!」

まどか「逃走中、史上最強のハンターから逃げ切れ」

ハンターの一覧
暁美ほむら
呉キリカ
浅海サキ
巴マミ
美国織莉子
御崎海香
宇佐木里美

さやか「どうやって逃げ切るのよ…史上最強過ぎじゃん」

カオル「上3人でも十分な上に、万能リボンと予知能力と解析、ラーニングと肉体操作つきだもんな…」

さやか「すべて思い出した!あの悪魔!あいつはどこ?」

QB「暁美ほむらならさっき危険を察知したとか言って走っていったよ」

さやか「それで、ほむらはどこにいるの?さあ答えなさいキュゥべえ」

QB「どこにいるのかまではわからない。ただ彼女が逃走した事実から推測できるのは」

QB「遠そうということぐらいだね」

メキィ....

QB「いきなり背後からかかと落としなんて酷いじゃないか、まどか」

まどか「ティヒヒ、ごめんね。突然闘争本能が芽生えちゃったみたい!(ハート)」


まどか「ハァハァ…」

仁美「まどかさん、息など切らせてどうなさいましたの?」

まどか「仁美ちゃんごめん…、今追われててっ!」

仁美「追われて…? ハッ! さてはあけ…ストーカーですわね!?」

まどか「来たっ!」ダッ

仁美「お友達は私が守りますわ、志筑流護身術【海藻の構え】」クルリッ…シュバッ

QB(大群)「「「僕と契約して魔法少女になってよ!」」」ズドドドド

仁美「………」

ナニヤッテンダアレ? ヒソヒソ…

仁美「………」///

仁美(どこのどなたから逃走中だったんですのーっ!?)


ほむら「待ちなさい、こら、待って!!」

ほむら「くっ、ちょこまかと…!」

ガシッ

ほむら「掴まえた」

ジタバタジタバタ

ほむら「暴れても無駄よ、大人しく――あっ」

ニュルッ ササササササ

ほむら「えっ、どうやって!?」

ほむら「掴まえても掴まえても、手からあっという間に逃げ出すし」

ほむら「魔法で縛った! と思ったらいつの間にかあのトカゲ自身もっ、魔法を使ってそれを解いてるしっ!」

ほむら「王冠型にして、固定していたかと思えば!! いつの間にかトカゲ状態になってるしいいいいっっ!!」ハァハァ



ほむら「…!! まずい見失った……」キョロキョロ

ほむら「見つけたわ」タッタッタッ

ほむら「何処に……!」タッタッタッ

ほむら「もっ」

ほむら「いかないでっ!! 窓辺で、囀ってっ」



ほむら「何処にも行くなっ!」

タッタッタッタッ

「車で逃走を図る犯人。しかし警察は犯人を逃がさず距離を詰める」

\オー!/


詢子「出た、車捨てて逃げるパターンのやつ」

和子「私同じ公務員でも警察じゃなくてよかったわ。逃げる男を捕まえる自信ないもの」

詢子(またフラれたのか……)

織莉子「時間となりました、投票時間は23:30までです」

ゆま「次のお題の安価への参加できるのは投稿か投票をしてくれた人だけだよ」

キリカ「参加したい人は忘れずに投票してくれ」

キリカ「結果発表だよ」

>>31 2票
>>33 2票

ゆま「>>31さん、>>33さん、優勝おめでとう!」

次のお題 安価下

織莉子「次のお題は【変身中に攻撃】、投稿時間は明日の23:00までです」

鉄橋

杏子「こいつを食い終わるまで待ってやる」

ほむら「十分よ」

さやか「なめるんじゃないわよ!」ピカッ!

まどか「さやかちゃんゴメン!」バッ

さやか「ちょっ!」キラキラキラキラ

まどか「えいっ」ポイッ

ヒュー

ほむら「…!」…シュン!

さやか「あ、あんた…なんてこと…!」キラキラキラ

まどか「だってこうしなきゃさやかちゃんが…

キラキラ…ポシュ!

まどか「裸になっちゃったー!」

さやか「へっ?…キャアアア!!」

杏子「あーあ、変身中に割り込むからそうなるんだよ…」

さやか「………」ガクッ

まどか「さ、さやかちゃん? どうしたの? 恥ずかしくて気絶!?」

杏子「…?」グイッ

まどか「ちょっ…乱暴は…」

杏子「こいつ…(全裸で)死んでるじゃねーか!」

まどか「!?」

道路

ほむら『美樹さやか 【死因:恥ずか死】になる前にソウルジェムを回収しないと!』ヒュン! ヒュン!

XXX周目

ほむら「美樹さやかは私が相手をする」

さやか「な……なめんじゃないわよ……!」サッ

ほむら(さて、さやかの変身前に時を止めて……弾丸を置いてくる)

カチッ ターン! ピタッ

ほむら(そして後は時止めを解除すれば、変身中にソウルジェムが手元から弾かれて終了ね)

カチッ

まどか「さやかちゃんごめん!」パシッ

さやほむ「「え?」」

ゴシャッ

まどか「」バタッ

さやほむ「「ま、まどかああああああああああああああっ!!」」


XXX+1周目

ほむら「…………もう二度と、悲劇は繰り返さない」ガクブル

Q.どうして変身シーンの間に魔法少女や魔女から攻撃されないの?
(見滝原市 M・Sさん)

A.決まってるじゃないか、そういう願いをした魔法少女がいたんだよ。
  「変身している間に邪魔が入らないようにして」ってね
(回答者:QBさん)

マミ「変身♪」

スタスタ、キラキラキラ

ほむら「いつも思うんだけど、なんであんなスキだらけで長ったらしい変身がうまくいくのかしら……?」

QB「そのことかい? 実に簡単なことさ、アレ見てごらんよ」

QB?『ハァハァ マミたん ハァハァ』

魔女「シビビビビビ ウゴケナイイイ!?」

QB「前に精神疾患を起こして廃棄された個体でね。なんでも魔法少女の変身する姿に異様に興奮するんだと」

ほむら「キモッ!」

マミ「ちょっとひと仕事、片づけちゃっていいかしら」

サールティー ガッ ローヤーリー ゴッ タマリーエ ゲシッ パースティアラーヤー ドカッ エーステイーヤー バキッ

マミ「い…いくわよ……」

まどさや「すでにボロボロなんですけど!?」

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

>>53

>>53
仮面ノリダーのノリみたいだなww

織莉子「結果発表です」

>>53 2票
>>50 1票

キリカ「インフェルモンのイメージしかない。>>53さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

サブウェポン

キリカ「次のお題は【サブウェポン】、投稿時間は明日の23:00までだ」

織莉子「私のメインウェポンは水晶玉」

織莉子「サブはキリカ」

キリカ「待って」

さやか「マミさんって、本来の武器はリボンなんだよね。なら、マスケット銃はサブウェポン?立場逆転しているけど」

ほむら「巴マミの武器はリボンだけ、あのマスケット銃はリボンで作ったものだからメインもサブもないわよ」

まどか「ほむらちゃん。弓も銃も剣も槍も盾も、どれもこれも飾りだよ。サブウェポンでしかないんだよ?」

ほむら「あら、そうだったの? じゃあ、何をメインウェポンにすればいいのかしら……」

まどか「魔法少女なら、この拳を鍛えるんだよ!」

ほむら「まどかっこいい!」

さやか「……おーい。ほむらが突っ込まないとオチがないぞー」

さやか「転校生! 爆弾に代わるサブウェポンとやらを見せてやって!」

メガほむ「は、はい! 腕ひしぎ膝十字固めーっ!!」テテテッ

さやか「う、腕ひしぎ…なんだってぇ!?」

マミ「腕ひしぎ膝十字固め、サブウェポンというかサブミッション(関節技)ね」
まどか「マミさん、関節技って魔女とかに効くんですか?」

マミ「そもそも時間停止中は触れた物も動いちゃうから彼女の能力と相性悪いんじゃないかしら…?」

まどか「あ…」

さやか「転校生ー、戻れー!」

ほむら「やぁーっ!」テテテッ……カチッ!

マミ「暁美さんには爆弾以外の武器ってないのかしら…」

ほむら「あ、あの…武器というか、抑制された能力を解放して短時間飛躍的に身体能力を上昇させる方法で…」

さやか「そんな凄いものをどうして隠してるのさ」

ほむら「それは、その…」

さやか「いいから使ってみなよ、まずは私から!」



さやか「うぉおおおどぇぇえええい!」

まどか「すごい!あれほどの魔女を一刀両断で!」

さやか「ほむら!もっと強化して!効果が切れちゃう」

まどか「さやかちゃん、もう戦いは終わってるよ!?」

さやか「くるひー…らめもー切れひゃう…はやく…しょのしゃぶうぇぽんを…」ビクンビクン

ほむら「副作用が強くて禁断症状が起きる可能性があるんです…」

マミ「失敗ね、暁美さん他の方法を考えましょう」クルッ

ほむら「そうします」クルッ

まどか「さやかちゃあああん!」

さやか「メインの武器だけじゃなくてさーサブになんかあったらカッコいいよねー」

杏子「サブウェポンってやつかー」

まどか「No!」

さやか「ノー!?」

まどか「Main」

杏子「め、めいん?」

まどか「No. Main weapon. Sub weapon.」

さやか「さぽん」

まどか「Your pronunciation is very bad. Repeat after me "Sub Weapon"」

杏子「わけわかんねぇ」

さやか「誰よまどかをこんな娘にしたの……」

ほむら「It's me! それは私です」

さやか「暁美ほむら!」

ほむら「Yes I am!」

まどか「Yay, I'm so happy. You can speak surefooted English, can't you? You are so smart as might have been expected.」

ほむら「……い、Yes we can!」

まどか「……はぁ」

ほむら「マドカァー」

さやか「さて、オチも付いたところで副武装だけど」

杏子「そして英語を避けて行くスタイル。あっ」

まどか「style」

さやか「もういいよ。はい、ありがとうございましたー」

ほむら「私のメインウェポン」 つタンクローリー

ほむら「私のサブウェポン」 つバキュームカー

マミ「サブウェポンは攻撃の範囲を広めるためにあるものよ」

マミ「例えば銃をメインにしてるなら近距離でも戦えるようにするものとかね」

ほむら「なるほど……わかりました!」


まどか「ほむらちゃん危ない!」

ほむら「大丈夫です!私にはこのサブウェポンが――」

バキィッ

まどか「ほむらちゃん!」

マミ「どうしてハリセンなんかにしたの!」

ほむら「で、でもベニヤ仕込みでいい音が……」

まどマミ「そんなのいらない!」スパパーン

織莉子「時間となりました、投票時間は23:30までです」

ゆま「次のお題の安価への参加できるのは投稿か投票をしてくれた人だけだよ」

キリカ「参加したい人は忘れずに投票してくれ」

>>61
織莉子の役に立てるなら本望…さすがに無理か

織莉子「結果発表です」

>>61 2票
>>68 2票
>>63 1票

キリカ「そっちのサブウェポンちょっと借りていいかな?>>61さん、>>68さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

キス

ゆま「次のお題は【キス】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

ほむら「まどかのキスは、鉄の味」

まどか「それはほむらちゃんの鼻血の味だよ」

さやか「こんな体じゃキスしてなんて言えないよ」

さやか「さあ、キスさせてやろう」

杏子「そうきたか」

杏子「キスいいなあ……」

さやか「な、なにいってんのよ杏子!」

杏子「は?さやかはキス嫌いなのか?」

さやか「うぇ!?……き、嫌いではないけど……その、まだ知らないし……」

杏子「意味分かんないんだけど……まあいいや。あたしが教えてやるよ」

さやか「杏子……」

杏子「やっぱり鱚は天ぷらがおすすめだな」

さやか「……は?」

杏子「え?」










ほむら「なんで、どうして? 何度やっても、あいつに勝てない!」

さやか「あーそこは駆逐艦だけの編成じゃないとボスまで行かないんだよ」

ほむら「えっ?なーんだそうだったの///」

まどか「キス島撤退!?」

まどか「マミさん、魔女の口づけを受けた人を元に戻す方法は無いんですか?」

マミ「元凶である魔女を倒すのが一番の方法よ」

さやか「だけど魔女に逃げられたら犠牲者の人達はそのままってこと?」

マミ「そんな時は魔法少女の口づけで上書きよ」んーっ…

まどか「ええっ!? キス!?」///

さやか「犠牲者がおっさんだったらどうするんですか!?」

マミ「なーんてちょっとしたジョークよ」

まどさや「「よ、よかった~…」」ホッ

マミ「そんな時はソウルジェムを取り出して魔法の力で中和するのよ」

まどさや「えーっ!? チュウはするの!?」///

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

ほむら「この時を……待ってたッッ!!!」ガシィィッ

まどか「なっっ!!!」

さやか「なにぃ~~ッ!掴んだだとぉ~ッ!?」

なぎさ「まずいのです……早く引き離すのですまどかッ!!ほむらは円環の理を、裂こうとしているのです~~~~!!!」

ほむら「もう遅いッ!脱出不可能よ!!!」

まどか(このままだと私が裂けちゃうッ!)

通常ならば

ほむらを引き離すべく体を逸らすだろう

だがあえてまどかは――!!

ズキュゥゥゥゥン

さやなぎ「や、やった!」

身を寄せたのだッ――!!!

『知久なにまどか、タツヤがまどかの髪を引っ張って放さない?まどか、それは無理やり引き離そうとするからだよ。逆に考えるんだ、いじらせちゃってもいいさと』

さやか「さすがまどか!あたし等にできないことを平然とやってのけるッ!」

なぎさ「そこに痺れる憧れるーッ!のですッ!」

キリカ「結果発表だよ」

>>82 2票
>>78 1票

ゆま「ちゅーと中和をかけてる?>>82さん、優勝おめでとう!」

次のお題 安価下

野外露出

織莉子「次のお題は【野外露出】、投稿時間は明日の23:00までです」

ほむら「普通の魔女は結界に隠れているわ。けどワルプルギスの夜は結界を張らずにそのまま現れるの」

なぎさ「つまり野外露出が好きな魔女ならぬ痴女というわけなのですね」

ほむら「えっ? いや、結界に隠れるまでもなく強いってことで」

なぎさ「じゃあなんでスカートを履いたかっこうで逆立ちなんてしてるんですか?」

ほむら「……」

キリカ「ああ、それってしろまるのことだよね。と思ったけど猫はみんな服を着ていないか」

織莉子「飼い猫には着ている子もいるわ」

小巻「ツッコム所はそこじゃないでしょう!」

まどか「そういえば魔法少女に変身するときって一瞬素っ裸になるよね……」

ほむら「ある意味野外露出よね」

さやか「その表現止めてくんない!?」

ほむら「だからこそよ。魔法少女になったら変身する度に道端で裸になるんだから、契約なんてしない方が身の為よ」

QB「そこは安心して欲しい。変身中は特殊な光が入るから大事な部分は隠れるようになっているんだ」

まどか「そっか。じゃあ魔法少女になってもあんしn」

ほむら「ちなみにディレクターズカット版になるとその光、消えるわよ」

まどか「…………え?」

QB「……どうやら君は相当なイレギュラーのようだね、暁美ほむら」

さやか「ちょっとキュゥべぇ!?」

マミ「……今の話、本当なの?///」

マミ「あら、あの人は鹿目さんのご家族の方ね」

マミ「こんな時期にコートなんて羽織って体調が悪いのかしら」

マミ「あ、あのすいません、かな…」

知久「ふっふっふダメじゃないかこんなオジサンに声をかけたら
どうなるか教えてあげないとねー」バサァ

マミ「………」

知久「んー怖くて声も出せないのかな?その制服は見滝原中のだね顔もよく見るとかわいっ……!」

マミ「とりあえず、それしまってもらえますか」

知久「ア、ハイ アノ コノコトハ ムスメニハ ドウカヒミツニ ホント ニドトコンナコトハシマセンノデ」

マミ「分かりました、今回は見なかった事にします まどかさんを悲しませるようなことはわたしもしたくないので」

知久「本当に申し訳ないお陰で目が覚めたよ、それじゃあ僕は帰って夕食を作らないといけないから帰るね」トボトボ

マミ「はぁ 本当に大丈夫かしら今度遠回しにまどかさんに注意するように言ったほうがいいわね」

マミ「それにしても…」

マミ「さっきは動揺してて聞けなかったけど、あの部分に結んであったリボンは……まさかね」

ほむら「まどか…その姿…」

まどか「…うん、キュゥべえと契約したの」

ほむら「あなたはもぉーっ!」

まどか「ごめんねほむらちゃん…」

ほむら「もーったらもー! もー! まどかはもー! もーっ!!!」

まどか「本当にごめん…でも私は…」

ほむら「もぉー…うあぁああっ!!!」ビリビリビリ!

まどか「ほ、ほむらちゃん!?」

QB「暁美ほむらが自らの服を破きはじめた。このままでは(いろんな意味で)大変な事になるよ」

まどか「怒ってる…いや泣いてる? と、とにかく女の子が野外で脱ぐのはダメだよ!」

ほむら「裸になって何が悪い!」

まどか「お、落ち着いて! ねっ?」

ほむら「マドカー! マドカー!」

ほむらちゃんは散々当たり散らした後、泣きながら次の時間軸へと旅立っていきました。

マミ「あ、あの!」

「……はい?」

マミ「っ!」バッ

「……?」

マミ「///」

「なにか?」

マミ「し、失礼します!」ダッ

「……?なんだったんだ、宝石なんか見せて。自慢か?」


マミ「見られちゃった……私の魂///」

さやか「……ううむ。あたし、何かを忘れてる気がする。それが思い出せる気がして、夜遅くに公園に来たけれども、いったい何を――!」

さやか(公園に誰かいる!? こんな遅くにいったい誰が――!?)



ほむら「はぁ、はぁ……ま、まどか、これ以上はもう許して……! こんなところ、だ、誰かに見られたら……」

まどか「うぇひひ。大丈夫だよ、ほむらちゃん。こんな時間にこの公園に来る人なんていないもん。だから、普段は隠してるほむらちゃんの大切なところ、隠しちゃいやだよ?」

ほむら「わ、わかったわ……ひゃん!」

まどか「うぃひひ。ほむらちゃん、この付け根のところが敏感なんだよね。こうやってなでてあげると、背筋がぴんってなつんだよね。……かわいいなぁ、もうっ」サワサワ

ほむら「あ、いやっ……そんな、なでない……うひゃん!」




さやか(なにやってんのあいつら!? いや、おかげでいま全部思い出したけど……けど何やってんのあいつら!? だって、あれ、どう見てもあれだよね。ちょっと理解しがたいけど、あれってどう見ても……)




ほむら「あぅ……ねぇ、まどかぁ。わたしのだけじゃなくて、まどかのも、まどかのきれいなのも見せてぇ……」

まどか「……うん、いいよ。ちょっと恥ずかしいけど、わたしばっかりほむらちゃんのを見るのも不公平だもんね。……えいっ」パアア

ほむら「あぁ……」

まどか「これが、わたしの羽だよ」パタパタ



さやか(羽プレイとか変化球すぎるんですけど! ていうか羽を出せるレベルまで力取り戻してるなら、元に戻ってよ! なに? 何なのこの状況。さすがにいまさらツッコミ入れるために顔出すわけにもいかないし、とっさに隠れちゃったおかげで退出するのも難しいとか、なにこれ。イジメ?)



ほむら「やっぱりきれい……さすがは女神の羽ね」

まどか「うぇひひ。ほむらちゃんの羽もとってもかわいいよ。……なにより、とっても敏感だしね」サワ

ほむら「あんっ。もう、まどかったら……。でも、お互いの羽を出すだけなら、わざわざこんな外に出なくても……」

まどか「だって羽を伸ばすなら外のほうがいいでしょ? それに大丈夫だよ。ほむらちゃんなら記憶改変もできるし……こんなかわいいほむらちゃんを、万が一でも私以外が見ちゃったら、その人はわたしが直々に[ピ―]するから♪」




さやか「 」



まどか「デートしようよほむらちゃん」

ほむら「ワンピースにする?ホットパンツにする?それともは・だ・か?」

まどか「えー…それじゃ裸で行くよ!」ヌギヌギ

ほむら「これならいつでもまどかを余すところなく視姦できるわね」

まどか「ほむらちゃんはこれでいいの?私の体、みんなに見られちゃうんだよ」

ほむら「それは困るわ、まどかは私だけのもの…いえ、それでいきましょう」

まどか「ちょっ」

~~

ほむら「どうかしら?まどか」

まどか「恥ずかしくてドキドキする、こんなことほむらちゃんと一緒じゃなきゃできないよ」

ほむら「こんな昼間から下着姿でお外を歩いているなんて貴方ぐらいのものよ」

まどか「言わないでよぉ…このままおかしくなっちゃう」

ほむら「そうね、そこの路地裏に隠れましょう」

まどか「う…うん」

ほむら「ちょうど時間停止の効果も切れる頃だから」

まどか「本当にほむらちゃんがいないとできないことだね」

ほむら「回復するまでしばらくここで待ちましょう」

まどか「うん。あの、ほむらちゃん、いつまで待つの?」

ほむら「フルに3時間ぐらいね」

まどか「3時間もここにいたらさすがに見つかっちゃうよね…」

ほむら「じゃあ気持ちいいことして待ちましょう」

まどか「見つかることに変わりないよね?ほむらちゃん、単にしたいだけなんじゃ…」

ほむら「まどか、考えてみなさい。このままじゃまどかは露出狂に見えるわ」

ほむら「でも」

まどか「ひゃん」

ほむら「こうしていたらただの百合っぷるに見えるわ」

まどか「なんでだろ、ほむらちゃんの言うことが本当だって思えない」

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

>>95
マジですか!?

ゆま「結果発表だよ」

>>95 4票
>>99 1票


織莉子「まどマギの謎の白い光は私が責任を持って出しています。>>95さん、優勝おめでとうございます」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【偽者】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

海香「またどこかに消えたと思ったら」

カオル「先に帰ってたんだ」

かずみ「はっ、はい、あの、ご心配をおかけしました」

海カ(あ、これかずみじゃない)ピーン

海香「あれ偽者?」ヒソヒソ

カオル「わからないよ、記憶が混乱しているのかも」ヒソヒソ

かずみ「あの、どうかしましたか?」

カオル「かずみ、私たちおなかすいちゃった。何か料理作って」

かずみ「はい、わかりました」

海香「何を作ってくれるのかしら」

かずみ「あ、あの…イタメモノデス」

カオル「これ炒め物?スープにみえるけど」

海香「たしかにこういうアレンジはあるけど、かずみのレパートリーじゃない」

カオル「やっぱりあなた偽者?」

かずみ「い、いえ、偽物じゃなくてイ為物です・・・」

カオル「なあんだ、それなら仕方ないかハハハ」

サキ「そんなわけあるかー出会え出会えー!」

ほむら「神那ニコ、例のものはできたかしら?」

ニコ「できているぞ、魔翌力でまるで生きているように動かせる鹿目まどか人形」

ほむら「かなりそっくり…本当にいい仕事するわね。これで偽物とはいえまどかと24時間一緒。まどか本人には頼めないあんな事やこんな事も。ふふふっ」





カンナ「なんてことをコネクトしていたら知ってしまった。いや~バカなことしているよねぇ」

ユウリ「確かにそうだけど、この前アタシにかずみの姿にさせてあれこれ(健全な内容)させた奴のセリフじゃないな」

パァン! シュル…

ほむら「なっ…!」

シュルシュル…ギュッ!

ほむら「くっ…!」

マミ「ふふっ、貴方が撃ったのはリボンで造った私の偽者よ」

ほむら「…と言うことは、その大きな胸もリボンでかさ増しを!」

マミ「こ、これは本物よ!」

ほむら「果たしてそうかしら?」

マミ「なんですって…! なんなら触って確かめてみなさい!」

ほむら「それなら早くこれを解いてもらわないと」

マミ「べべを襲った訳を聞くまで拘束を解くわけにはいかないわ」

ほむら「それを答える必要は無いわ…偽者おっぱいさん」ハッ(嘲笑)

マミ「あらあら…、偽者どころか無い物をさらに絞め潰されたいのかしら…?」ゴゴゴゴゴ


べべ「モ、モッツァレラ…チェダ-カマンベール…」ガタガタガタ

杏子「あー、マミのケーキはうまいなー」パクパク

マミ「ふふ、紅茶のおかわりあるわよ」

杏子「あ…やべ!ちょっと急用思い出した!悪いなマミ!」シュタッ

マミ「さ、佐倉さん!?急に窓から出て行かないでよ!…あら?」

ドタドタドタドタバーン!

杏子「おいマミ!今ここにあたしがいなかったか!?」

マミ「え、ええ…」

杏子「バカっ!そいつは偽物、ロッソ・ファンタズマの分身だ!」

マミ「な、なんですって!?」

杏子「ああ、あいつまんまとマミのおやつ食っちまったのか…あたしの分…」

マミ「佐倉さん、あなた…」

杏子「ああ、マミの今日のおやつ、食いたかったなー」チラッチラッ

マミ「今『ロッソ・ファンタズマ』って言ってくれたわね!?」キラキラ

杏子(あ、やべえ、変なところにスイッチ入っちまった)タラー

マミ「それに分身に意志があるなんて!すごいわ!いつの間にそんな修行を!?」キラキラワクワク

杏子(分身のせいにしておやつ2人分ゲットする、完璧な作戦が…!)ダラダラ

まどか「どうせ私の偽物を作ってエッチなことをするつもりなんでしょ>>113みたいに!>>113みたいに!」

ほむら「しないわよ・・・」

先生「女は若い子?熟女?どっちがいいですか!?はい、中沢くん!!」ビシィ

中沢「そんな、答えられないですよ~」アセアセ

さやか『さすがにこの質問はねぇ』

杏子『無茶ぶりしすぎでしょ』

まどか『あはは……』

先生「ありえない……」ミシッ

中沢「!?」

先生「それともあなたは、いつもの中沢くんじゃないのかしら……偽者?じゃあ」ミシミシポキッ

中沢「ど、どっちでもいいかと!!」

先生「よくわかりました!中沢くんは、放課後お話があります///////」

鹿日まどか「どうかしたの?」

暁美ほむう「何よじろじろ見て」

巳マミ「おかしなものでも見つけたの?」

佐倉杏了「変なさやか」

美樹さやか「いや、誰だよあんたら」

ゆま「時間になったよ、投票は23:45まで!」

キリカ「なお次のお題の安価に参加できるのは投稿・投票の参加者だけだ」

織莉子「参加したい方は忘れず投票をお願いします」

>>120

>>120

>>115
ルパン三世は名作だニャー

>>120

美樹ちやか「うっす」

美樹さやか「誰だよ」

キリカ「結果発表だよ」

>>120 4票
>>115 1票
>>118 1票

ゆま「>>120さん優勝おめでとう!」

次のお題 安価下

ほむら「せっかくだから教えてあげる」

ほむら「ベベは元々魔女という世界に災いをもたらす存在だった」

ベベ「カマンベールカマンベール」

ほむら「かつての世界で貴方を殺したのはそいつよ」

ベベ「カマンベールカマンベール」

マミ「ベベ!嘘でしょ?」

ベベ「失礼、噛みました」

ゆま「次のお題は【失礼、噛みました】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

さやか「とう!」

ズドーン!

なぎさ「なんで上から降ってくるのですか!?」

さやか「急いでいたもので。そんなことよりまどかはどこ?急ぎの用なんだけど」

なぎさ「…それならさやかがふみゅん」
さやか(…かんだ)

なぎさ「失礼。神、真下なのです」

さやか「真下?」

まどか「キュウ~」

さやか「踏んでたああああああ!」

仁美「私、ずっと前から上条君をおしたおしてましたの」

さやか ガーン…!

ーーーー

仁美「上条君…」ウフフ

恭介「志筑さん、いけないよ…。僕はまだ手足が動かないんだ」

仁美「だからこそですのよ…、据え膳食わねば女の恥ですわ」ガバッ

恭介「あっ…!」

ーーー

さやか ガガーン…!

仁美「し、失礼、噛みました」

ゆま「時間になったよ、投票は23:30まで!」

キリカ「なお次のお題の安価に参加できるのは投稿・投票の参加者だけだ」

織莉子「参加したい方は忘れず投票をお願いします」

女性雑誌『彼の気を引く秘策! 後ろからこっそりと彼の耳たぶを甘噛みしましょう。びっくりされたら、「失礼、噛みました」』
 
女性雑誌『そう微笑めば、そのギャップに彼のハートはガッチリあなたのもの!』

さやか「なるほど! いよっし!」



さやか「そーっと、えいっ!」

ガリッ

恭介「ギャーーーッ!」

>>134
うっかり願望が?

織莉子「結果発表です」

>>134 3票

キリカ「続きはwebでー(適当)。>>134さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【声優のお仕事】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

ラクガキの使い魔「ブゥーン…ブゥーン?」(迷子)

???「…ブロロロロ!」

使い魔「ブーン!」訳(ナカマノコエダー!) ヒョコ!

まどか「…ブロロロロ! あっ…」

使い魔「ブブーッ!」ガシャーン!

さやか「ねっ、まどかの声で出てきたでしょ」

まどか「ウェヒヒ…成功するとは思わなかったけど…」

さやか「まどかの演技が上手かったんだよ。将来は声優お仕事につきなよ」

まどか「えー? 無理だよー?」

使い魔「ブゥーン!!」訳(ウソツキー!!)プンスカ!

さやか「見て見てまどか、こいつ怒ってる」アハハ

まどか「使い魔さんごめんね?」ティヒヒ

マミ「声優、ですか?」

「そうそう。この間やったやつ結構評判良かったからね」

マミ「そうなんですか……あんまり自信なかったんですけど」

「で、二期やるらしいからまたやってもらうことになるんだけど、今度はラジオもやるんだって」

マミ「ラジオも?」

「一緒に仕事した人とやるから大丈夫だって!」

マミ「まあ、それなら大丈夫だと思います」

「軽い大喜利とかするかもしれないけど火傷しないようにね」

マミ「なんですかその不安になる忠告!?」

まどか「私、声優になる!」

さやか「正気?」

まどか「正気!」

さやか「声優ってどんな仕事か知ってるの?」

まどか「うん」

さやか「たとえば?」

まどか「コンビニの深夜バイトとか」

さやか「思ってたより知ってた!! ってか、そういう話って本当なのかな」

まどか「どうなんだろ? でもその覚悟はあるよ!」

さやか「そこまで意志が硬いならあたしも応援するよ」

まどか「じゃあ、わたしが声優目指すからさやかちゃんはしっかり働いてね」

さやか「んん?」

まどか「やっぱり群馬からでて東京に行かないとだよねっ!」

さやか「ちょ、ちょっとまって、どゆこと?」

まどか「え? 応援してくれるって、添い遂げてくれるってことじゃないの?」

さやか「……」

まどか「……これ、給料三ヶ月分かっこ予定の指輪、受け取ってくれる?」

さやか「ま、まどかぁー!! ってのがあたし達の最初の一歩よね」

まどか「懐かしいねぇ。そんな感じで、ラジオネーム、まどっちぺろぺろさんからのお便り、
 『お二人のデビューのきっかけは?』でした」

さやか「いやー、まさかあたしまで声優になってラジオ番組まで持つようになろうとはねぇー」

まどか「ねぇー。ウェヒヒ。さて、次のコーナー行ってみましょうー!」

なぎさ「マミ、マッサージしてあげるのです!」モミモミ

マミ「ふわぁぁぁ」トロ~

ほむら「なんて顔してるのよ……」

マミ「若いうちからマッサージなんてっ……ダメなのに……あっ……ぁっ!」タユンタユン

さやか(やばい)

まどか(///////)

なぎさ「気持ちいいですか?」

マミ「きもちいい……あ、そこそこ、もうちょっと、みぎぃっ…」

ほむら「あ、それだめ!疎外感よ!」

マミ「え?何言って――んあっ……あぁん!!ぴぎゅうっ…!!」

さやか「ぴぎゅうっ…って、マミさん」アハハ

まどか「そんなに気持ちいいんだね」

マミ「もう……///// ありがとう、なぎさ」

なぎさ「えーっ!もうちょっとマミのかわいい声を聴きたいのです」

マミ「おもちゃじゃないのよ?」

ほむら「私だけおもちゃになってないのよ」

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

>>150

織莉子「結果発表です」

>>149 2票
>>150 1票

キリカ「むしろラジオやコメンテンタリーのほうが面白いという風潮。>>149さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【クロス】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

すずね「クロスファイヤー・ハリケーン・スペシャルッ!!」(素)

カナミ「すごい!!炎の魔法だね!かっこよかった!」

すずね「……」プイッ

カナミ(もしかしてジョジョネタにのらなきゃ嫌なのかな?)

すずね「私はすずね、あなたの名前は?」

カナミ「俺はお節介焼きのスピードワゴン!」ドン

すずね「そ、そう……本当のお名前は?」

カナミ「こいつはくせぇッ!ゲロ以下の臭いがプンプンするぜー――ッ!!」

すずね「!?」クンクン スンスン

カナミ「こんな悪には出会ったことがねぇほどになーッ!!」

すずね「あなた、知って――ッ」

カナミ「黙れプ女!うっおとしいぞこのアマ!」ドン

すずね「!?」

カナミ「環境で悪になっただと?違うねッ!こいつは生まれついての悪だっ!」

すずね「わ、私は。間違ってな……」ウルウル

カナミ「俺は物を盗むがあんたは命を盗むッ!」

すずね「……!……あううう」

カナミ「おいすずね!話を聞いてるのか!『関係ないね』ってふうな顔をするんじゃあないっ!!」

すずね「……ぐすっ」スンスン

カナミ「あ……ご、ごめんね、暴走しちゃった……もしかしてすずね、ジョジョ知らない?」

すずね「知らないわ……」

カナミ「魔法少女は酷い奴だ、と思ったすずね、どうもすみませんでした……魔法少女はうそつきではありません、間違いをするだけなのです」

すずね「……!」

カナミ「間違えから出会った私達だけど、今からでも友達になってくれる?私の名前は、カナミ!よろしくね、すずね!」アクシュ

すずね「うん……」ギュ

さやか「ふー、本日の魔女退治完了」

まどか「さやかちゃん、お疲れ様、ハイ」つ白

さやか「スポーツドリンク? 気が利くじゃんまどか~」ゴクッ

まどか「中身は黒酢」

さやか「ブハッ! 原液だコレ!」

※黒酢を飲む際はちゃんと水で薄めましょう

恭介「マグネットパワープラス!」

中沢「マグネットパワーマイナス!」



恭介&中沢「クロスボンバー!」



恭介「そうやってたらいつの間にか腕が治った」

中沢「凄いな、人体」

マミ「このテーブルクロス、素敵な柄だわ。でも普通のテーブル用だからうちのには使えないのよね」

まどか「うーん、なんだろう……」

マミ「何か悩み事?」

まどか「悩みっていうか、これやってたんです」

マミ「クロスワード?もう答え埋まってるじゃない」

まどか「いえ、これ逆クロスワードなんで」

マミ「逆?」

まどか「全部答えは埋まってて、わたしたちはヒントのほうを考えるっていうやつです」

マミ「それ楽しいの?」

見滝原に――――闇夜が迫る――――


ほむら「翼手?」

QB「人の姿に擬態し人間社会に溶け込み生き血を喰らう、君達の言葉で言う所の『バケモノ』さ」


迫り来る異形に立ち向かう魔法少女達――――


マミ「こいつら、魔獣じゃない……?」

なぎさ「みんな血を吸われちゃってるです!」


日常は終わりを告げ、血で血を洗う惨劇が始まる――――


杏子「お前ら、早乙女先生に何しやがる!」

ルルゥ「下手に近づくな! あの人間はもう、間に合わないっ……!」


夜明けの鍵は――――


カイ「新たな女王の覚醒、それが奴等の目的だ」

まどか「私が……女王……?」


二人の少女に、委ねられた――――


ハジ「お久し振りです、小夜」


――【まどマギ×BLOOD+ クロスオーバー】――


さやか「……あたし、さや『か』なんですけど」

ハジ「…………え?」


公開日――――未定ッ!!

さやか「最近この辺に吸血鬼の魔女が出るそうだよ。特にまどかなんかパクッといかれちゃうぞ~」

まどか「やださやかちゃん、怖いよっ」

杏子「ふっふっふ、なんだお前ら吸血鬼なんか怖いのか? なら、これを見ろ! ジャジャーン!」

さやか「そ、それは十字架、クロス!」

杏子「そう、うちの教会に伝わるこの聖なるクロスをかざせば、吸血鬼なんて尻尾を巻いて退散するじゃん。どーだまどか、十字架だぞ十字架、いーだろー」


まどか「ほむらちゃんほむらちゃんほむらちゃんほむらちゃーん!」ダダダダダ!



まどか「ウェヒヒヒ、シュビビビビ!」

ほむら「わかった、うる○ラマンのマネ」

まどか「違う違う十字架、私も吸血鬼避けの十字架ほしい!」

ほむら「十字架ねぇ」

マミ「ねえ暁美さん、今何時かしら?」

ほむら「10時よ」

マミほむ「「ほぉー10時か、10時か、10時か~~」」

まどか「……」

ゆま「時間になったよ、投票は23:30まで!」

キリカ「なお次のお題の安価に参加できるのは投稿・投票の参加者だけだ」

織莉子「参加したい方は忘れず投票をお願いします」

>>160

ゆま「結果発表だよ」

>>160 2票
>>161 1票
>>162 1票
>>163 1票

織莉子「お題を満たしているよう、ないないような……。>>160さん優勝おめでとうございます」

次のお題 安価下

XX年後の魔法少女(XXは好きな数)

キリカ「次のお題は【すごろく】、投稿時間は明日の23:00までだ」

QB「君の人生は降り出しにもどるの繰り返しだね」

ほむら「それでも私はサイコロを振り続ける。その先にある上がりを目指して」

QB「まったく幸せな人生だね。他の魔法少女はみんな、降り出しにもどりたいと願って死んでいくのに」

ほむら「それでも私はサイコロを振り続ける」

さやか「じゃじゃーん!見つけてきました『円環すごろく』!」

なぎさ「なぎさもやるのです!正直暇すぎてチーズになるところだったのです」

さやか「まどかもやるでしょ?」

まどか「神はサイコロを振らないよ?」

さやか「そういうのいいから」

~38時間後~

さやか「1、2、3……『お市が浅井長政と結婚。2コマ進む』」

なぎさ「戦国時代の魔法少女多すぎなのです……ゴール遠すぎなのです……」

まどか「まだ世界史方面も残ってるよ?」

さやか「やめたい……」

ほむほむすごろく

杏子「戻ってばかりじゃねーか!」

ほむら「あがれるものならあがってみなさい」

ーーー

QB「これであがりだ」

ほむら「ゴール前6マス全てにふりだしに戻るを配置しておいたのにどうやって!」

QB「アイテムカードの使い所がとても重要なゲームだったね」ピラッ

【まどか】 移動数を出目+1にする

ほむら「よりにもよって貴方にそれを…!?」

杏子「よく考えたらすげー自虐だよなコレ」

ゆま「時間になったよ、投票は23:30まで!」

キリカ「なお次のお題の安価に参加できるのは投稿・投票の参加者だけだ」

織莉子「参加したい方は忘れず投票をお願いします」

>>177

ゆま「結果発表だよ」

>>177 2票
>>179 1票

織莉子「そして私は全力でそれを阻止する!>>177さん、優勝おめでとうございます」

次のお題 安価下

キリカ「次のお題は【コーヒー】、投稿時間は明日の23:00までだ」

海香「はい、コーヒー」

ほむら「ありがとう……ん?これ」

海香「バターが入っているの。知り合いのお兄さんに教えてもらったって、執筆に詰まっている時にかずみが飲ませてくれたのよ」

ほむら「そう…あの子が…」

海香「雨、やまないわね。ワルプルギスの夜は過ぎたのに」

ほむら「そうね…」

海香「…行くの?」

ほむら「ええ」

海香「次こそ救えるといいわね」

ほむら「そうね」

海香「じゃあ、次の私にもよろしく」

ほむら「--!……ありがとう。今度は、あの2人を死なせない」

--カチッ

海香「………広い家なんて建てるものじゃないわね。独りには広すぎるもの」

まどか「そのコーヒー、ブラックだよ? ミルクも砂糖もいれないの?」

ほむら「えぇ、その方が豆本来の味を愉しめるもの…」

まどか「へぇー、ほむらちゃんって……」

ほむら(フフッ、大人でしょう?)ゴクッ

まどか「………」

ほむら >-< ゴクゴクッ

まどか「かわいいなぁー」クスッ

ほむら「ホ、ホムッ!?」

まどか「ほむらちゃんはコーヒーだよね?」

ほむら「ほむぅぅぅ!!!」

さやか「ほむらが白目向いて痙攣しはじめた!?」

まどか「ど、どうしたのほむらちゃん!!」

ほむら「はっ……。なんだか酷いトラウマがあった気がするわ」

さやか「自己防衛で一瞬で記憶飛ばした……」

まどか「でもトラウマだってのは覚えてるんだね」

ほむら「そう、あれはまどマギアンソロ2巻での出来事……」

さやか「しかも自分で語り始めた」

ほむら「あの時のまどかは私にコーヒーうわぁぁぁ」

さやか「自爆!?」

ほむら「お、落ち着くのよ私、あれは夢、そう夢だったじゃない」

まどか「助けてほむらちゃん黒くて何も見えないの」

ほむら「ほわーっ!」

さやか「まどかぁ!?」

まどか「なんだかそんな台詞が脳裏に……」

まどか「ふんふふんふんふーん~♪」

絢子「おやおや、いい匂いがすると思って来てみたらコーヒー淹れてたのか。いい豆使ってるね、ママも一杯もらってもいいよね?」

まどか「うん、私はミルクで、ママはどうする? お砂糖に、シロップもあるよ」

絢子「んん? まどかはお子様だね。コーヒーときたら、ブラックかさもなきゃブランデーと決まってるのさ」デデン

まどか「すごーい、ママかっこいい」

絢子「フフン、まどかにはまだ早いかんな。ま、大人になるまでの我慢さ」

知久「はいはい、そこまでだよ」ヒョイ

絢子「あっ、あたしのブランデーかーえせーよ」

知久「ダーメ、君がやるとブランデー入りコーヒーじゃなくてコーヒー入りブランデーになるでしょ」

絢子「ちぇー」

まどか「ママ……」ガックリ

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「選手権スペシャルなので安価はありません、あしからず!」

キリカ「結果発表だよ」

>>191 2票
>>190 1票

ゆま「ゆまこーひー、きらいー。>>191さん、優勝おめでとう!」

キリカ「せめて投票ツールだけでも……おっと、選手権スペシャル始まるよー」

織莉子「現スレの>>31以降の作品の中から3つを選んで投票してください」

ゆま「投票時間は明日の23:00まで!次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね!」

キリカ「結果発表だよ」

2票
>>82 >>95
 
1票
>>47 >>65 >>93 >>98
>>115 >>131 >>177 >>191

ゆま「ゆまよくわかんない(真顔)。>>82さん、>>95さん、スペシャル優勝おめでとう!」

次のお題 安価下

織莉子「次のお題は【たこ】、投稿時間は明日の23:00までです」

さやか「そしたらさー」

仁美「まあ、そうですか」

まどか「へー。って、あれ?かずみちゃん達だ」

さやか「本当だ。おーい」

かずみ「あ、まどかとさやかだ」

カオル「ホントだ」

海香「まあ、彼女たちの地元だし」

まどか「見滝原に来ていたんだ」

かずみ「うん、ちょっとね」

仁美「お知り合いですか?制服を見た限り他校の方のようですけど」

まどか「え、たこの方?」

かずみ「そうそう、たこ焼きのメインにね。あれ八本足じゃなくて実は二本は手なんだよね」

さやか「いや~お正月によく上げたよね」

カオル「サッカーしているせいかたまに足の裏にできるんだよね」

かずさやカオ「って、たこじゃなくて他校」

仁美「まどかさんの聞き間違いに対してなんてさやかさんと一緒になって見事なノリツッコミを…侮れない方々、負けていられませんわ!」

海香「……なにが?」

QB「人類に有史以前から接触していたように現在はタコ達に接触を試みている」

さやか「それじゃあ…いつか…」

―――

タコ「ホタテちゃん、QBに騙される前の私を助けてほしいタコ」

ホタテ「マダコ…!」

タコ「やっと名前で呼んでくれタコ… うれしい…タコ…」

―――

さやか「魔法海産物マダコ☆マギカ!?」

QB「だいぶ先だろうけどね」

マミ「信用すると思って?」シュルッ

ほむら「っ!こんなことしてる場合じゃ……」

マミ「そしてっ!」ダッ

ほむら「!?」

マミ「降ろしてほしければ大人しくしてなさい!」

ほむら「すでにしてるのに!」

まどか「もしかして凧のつもり…?」

和子「三匹が斬るの三人で、一番男前なのは誰かわかるかしら?はい、中沢くん!」

中沢「え、えーと、タコ?」

和子「そうタコ!女子の皆さんも殿様や千石なんて贅沢言ってないでタコのように責任感のある男性を選ぶように!」

さやか「なぜにタコ?」

まどか「ブスのお姫様と、なんだかんだで結婚したからじゃない?」

さやか「よし、動きが止まった!」

杏子「いまだ、突進ぐほぉっ」

マミ「佐倉さん!かたきは取るわ、きゃん」

杏子「くそっ全然動きが読めねえ」

ほむら「戦闘のセオリーをことごとく外してくるわね」

QB「多分…そうじゃない、セオリーを知らないんじゃないかな」

さやか「知らない…?まさか、この魔女のかつての姿は…」

まどさや杏子マミ「!」



「オクトパシーふみですって?」

織莉子「時間となりました、投票時間は23:30までです」

ゆま「次のお題の安価への参加できるのは投稿か投票をしてくれた人だけだよ」

キリカ「参加したい人は忘れずに投票してくれ」

織莉子「結果発表です」

>>210 1票
>>211 1票

キリカ「>>210さん、>>211さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【かんけーし】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

和子「ここで使うものはthatですかそれともwhoですか、はい中沢君!」

中沢「えっと、どっちでもいいんじゃないかと……」

和子「その通り、どっちでもよろしい!」

和子「関係詞の一つであるthatはwhoやwhichの代わりに使うことができます」

和子「例文を見てみましょう。『She is a woman who can't marry.』、このwhoはthatでも使えるんですね」

和子「でもこの例文は間違っています!結婚できない女性なんているはずがありませんそもそも結婚できないのには何らかの理由がありその多くは男性にも問題が」

中沢「上条の奴、幼なじみとクラスのマドンナ。両手に花とは妬ましい限りだぜ」

ほむら「貴方には早乙女先生がいるじゃない」

中沢「…ぶほっ! はっ? いや、その、せ、先生とは別に、かかっ、かんけーしっ!」

かずみ「あ~!」

ニコ「どちたの?」

かずみ「今日のゴミに缶の入った袋を出し忘れたの…」

ニコ「ずいぶんあるね」

かずみ「次の資源ゴミは2週間後だよ~」

ニコ「うーん、しょうがない」

かずみ「え?ショウガならちゃんとあるよ」

ニコ「いや、違う。…えい」

ボシュ

かずみ「わ!カンが!?」

ニコ「再生成の応用して、消滅(正確には極小まで分解)させました」

かずみ「うわ、凄い!」

ニコ「魔翌力をかなり使うからあまりやりたくないんだけどね、このカンケーシの魔法」

かずみ「………ニコって、ネーミングセンスないよね」

ニコ「ほっといて」

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

ゆま「結果発表だよ」

>>220 2票
>>221 1票

織莉子「>>220さん優勝おめでとうございます」

次のお題 安価下

キリカ「次のお題は【お風呂】、投稿時間は今日の23:00までだ」

杏子「はぁぁぁぁっ……。魔獣退治の後の風呂はやっぱ格別だなぁ♪」

ほむら「ふぅっ……。確かに、今日の疲れも癒されるわね」

マミ「お風呂から出たら紅茶とケーキを用意しましょう。今日のは自信作よ」

QB「それは楽しみだ。マミのケーキはいつ食べても飽きない至高の逸品だからね」

杏子「……テメェどっから沸いてきた」

QB「最初からいたし今日は僕だって湯船に浸かりたい気分だったんだよ」

ほむら「私達の裸目的なんて事は言わないわよね」

QB「そんなわけないじゃないか。それに君達の大事な部分は湯気で完全に隠れて見えないから問題ないじゃないか」

杏子「……ディレクターズカットだと湯気が消える、とか言わないよな?」

QB「…………おっと本星から謎の暗号文を受信した。僕はこれで失礼すr」;y=ー ( *‿‿* )・∴・∵. タターン

マミ「悪は滅びたわ」フッ

QB「目がー目がー」ジタバタジタバタ

さやか「魔法少女といえばお風呂のサービスシーン!なのにそれがキュゥべえしかないって、どういうことだあ!」

なぎさ「叛逆でマミのお風呂上がりのシーンがあるのです」

さやか「上がってんじゃん!いや確かにサービスシーンだけども!サービスシーンだけども!!」

--ポン

さやか「ん?」

ニコ「お風呂じゃなくてシャワーシーンならかずみのがかずみ☆マギカ4巻に」

かずみ「きゃああああ!」

さやか「おお、流石は初っ端全裸で登場の主人公!って、そのシーンは体に浮かぶ不気味な模様が魔女の力がかずみを蝕んでいますよーってシーンだからサービスシーン感少ないのよね」

かずみ「サービスシーン感って、なに?」

海香「入浴シーンって、確かまどかのがドラマCDで」

さやか「おお、流石はあたしの嫁!って、ドラマCDじゃ画がねえええ!!」

まどか「マミさんって紅茶風呂試したことあります?」

マミ「紅茶風呂?初めて聞いたわ」

まどか「美容効果があるらしいですよ。マミさんなら紅茶たくさん飲んでるから、やったことあるのかと思ったんですけど」

マミ「お風呂に紅茶を入れればいいのかしら?どれくらい必要なの?」

まどか「えっと、確か……(ティーパック)1個くらいだったような」

マミ「(紅茶缶)1個!?」

まどか「お得ですよね」

マミ「どこが!?」

カポーン

さやか「極楽極楽…」

まどか「やっぱり広いお風呂はいいよね」

ほむら「こうしてみんなで湯舟に浸かる日が来るなんて思ってもいなかった…」

マミ「ふふっ…今日は魔女退治の事は忘れてゆったりくつろぎましょうね」

杏子「…ん?」

まどか「どうしたの? 杏子ちゃん」

杏子「おい待て、ここどこだ?」

さやか「ここはどこってそりゃあんた………」

全員「「「魔女の結界だったぁ!」」」ザパァ!!

パシャ! ササッ…

まどか「キャアアア! なんかいる!?」

さやか「しかも裸を撮られた!?」

マミ「お、お風呂場の使い魔、その役割は『盗撮』と言ったところかしら?」

杏子「分析してる暇あったら潰しにいけよ!」キュィン!

ほむら「まどかの裸体を納めたフィルムをよこせええ」ダッ!

杏子「おまえは先に服を着ろっ!」

さやか「はーいい湯加減ですなー」

ほむら「……夢をみたの」

さやか「……どうしたの? 突然」

ほむら「5人の魔法少女が力を合わせてワルプルギスの夜を倒し、その後いろいろあって5人で一緒にお風呂に入るの」

さやか「……へぇ」

ほむら「現実には無理だったけれど。結局私はワルプルギスの夜を倒す事が出来ず、まどかに……あの願いをかなえさせてしまった」

さやか「……その事を未だに後悔してる?」

ほむら「後悔してないと言えば嘘になるわね。でももういいの。私はやっとまどかを手に入れたし、5人全員でお風呂に入ったあの夢も現実にする事が出来るようになった。もう望むものは何もないわ」

さやか「……それにしても、あの世界でのマミさん、あの後どうしたんだろうね。ワルプルギスの夜に見事に部屋を壊されちゃったけど」

ほむら「それは私も疑問に……待ちなさい。私はそんな詳細まであなたに話をした記憶はないわ。どういうこと?」

さやか「……さーどういうことだろう? 誰かさんのせいで記憶がとんじゃって分かりませんなー」

ほむら「……」

さやか「……それでも今日はあたしのものだよ。ほむらは」

ほむら「やっぱり覚えてるじゃない! ねぇ! あの世界はどういう事だったの!? ねぇってば!!」

さやか「いやはやあたしには何の事だかさっぱり」

ゆま「時間になったよ、投票は23:30まで!」

キリカ「なお次のお題の安価に参加できるのは投稿・投票の参加者だけだ」

織莉子「参加したい方は忘れず投票をお願いします」

織莉子「結果発表です」

>>234 4票
>>236 1票

キリカ「砂糖とジャムは何杯づつなんだろうか。>>234さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【ブーツの底が抜けた】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

マミ「暁美さんが白い魔法少女対策に協力してくれるなんて心強いわ」

ほむら「美国織莉子、奴には前の時間軸での借りがあるから」

杏子「うーっす」ガチャ

マミ「あら、佐倉さん、いらっしゃい」

ほむら「佐倉杏子…、千歳ゆまは連れていないの?」

杏子「千歳…? 誰だそりゃ」

ほむら「その反応では面識すら無いようね」

杏子「?」

ほむら「はぁ…ブーツの底が抜けた気分だわ…」

マミ「えっと…千歳さんって人がいないと何か困るの?」

ほむら「あの子がいなかったら、魔女になるくらいなら死んだ方がマシとか言い出す貴方達を誰が止め…いやなんでもないわ」

さやか「杏子の奴遅いなあ、もう集合時間過ぎてるのに」

杏子「よ、よう!待たせて悪いな!」

さやか「遅い!こちとら待ちすぎて足が退化したっての!」

杏子「いや意味分かんねえよ」

まどか「……」ジー

杏子「な、なんだよまどか」

まどか「杏子ちゃん、縮んだ?」

杏子「ぎくぅ!」

さやか「そういえば確かに……」

杏子「ききき気のせいだろ!ほら、さっさと行こう――」ガシッ

さやか「臭う……こいつは臭うよ」

まどか「分かった足だよ!」

杏子「足は臭くねえよ!」

まどか「いいから脱いで!」

杏子「おい馬鹿やめ――」

バッ

まどか「……」

さやか「なにがあったの?」

まどか「シークレットブーツにしてた跡がある……底が抜けてる!」

さやか「おま、そんな小細工してたの!?」

杏子「うっせえ!魔法少女は舐められたら終わりなんだよ!」

さやか「そこまでして何のメリットが……ところでまどかはなんでわかったの?」

まどか「さあ行こうか二人とも」

さやか「やったことあるんだ……」

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

なぎさ「織莉子たちに代わって結果発表なのです」

>>248 3票
>>247 1票

なぎさ「>>248さん、優勝おめでとうなのです」

さやか「次のお題は安価下だよ!」

なぎさ「次のお題は【テディベア】、投稿時間は明日の23:00なのです」

まどか「このテディベア、みらいちゃんが作ったの?」

みらい「そうだけど…」

まどか「上手だね。それにかわいい」

みらい「あ、そう」
まどか「私もぬいぐるみを大好きでね。今度はクマさんを買おうかなって思っていたんだ」

みらい「…へえ」

ほむら(壁に隠れつつ)「あのチビのピンク頭、まどかがあんなに話し掛けているのに素っ気ない態度を…!」

さやか(ほむらに同じく)「それ、まどかも当てはまるから。ま、確かにあの子なんだか感じ悪いわよね。それにしても可愛いかな?あんな継ぎ接ぎなクマ」

ほむら「確かに不気味ね、作り手がまともじゃない証拠よ。きっと初めて会った時からあの子に対するこの嫌悪感はその異常性のせいね」

さやか(それは同族嫌悪だと思う)

--翌日

さやか「あれ、あいつ…」

まどか「あ、みらいちゃん」

みらい「…」

ほむら「一体なんの用かしら?」

みらい「……やる」
まどか「え?あ、みらいちゃん!」

さやか「行っちゃった…なにを渡されたの?」

まどか「わあ、テディベアだ!」

ほむら「しかも耳にまどかみたいなリボンが!」

さやか「服もなんとなくまどかの魔法少女服っぽい!」

ニコ「昨日、まどっちに褒められたのが嬉しくてつい徹夜で作った力作ですぞ」

みらい「前触れなく登場して解説してんじゃねーよ!」

QB「話があるんだ」ギシギシ

まどか「どうでもいいから棚から降りて」

QB「よっと!」ピョン!

ボキッ! バララッ

まどか「キャッ!!」

ピコッ!ピコッ!ポフッ!

まどか「アウッ…アウッ…ハウッ!」3Hit!

QB「意外な展開ではないよ 予兆は前からあった」

まどか「止めさしたのキュゥべえじゃない!」

QB「そもそもテディベアの横にこんなにぬいぐるみ並んでたっけ?」

まどか「い、ん、ら、ん、テディ」カタカタ

ほむら「検索しちゃだめぇぇええええ!!!!」

ほむら「あら、まどかとさやか。何をしているのかしら」

まどか「うわぁこれも可愛いなあーどうしよう~」

さやか「まどかは本当にぬいぐるみ好きだねえ」

ほむら「ぬいぐるみのコーナーだったのね。まどからしくて可愛いわ」

ほむら「私の部屋に飾ったら…似合わないわね」モフモフ

まどか「あれっ?」

ほむら サッ

ほむら(なんとなくぬいぐるみを抱いたまま隠れてしまったわ…)

まどか「あ、くまさん!」

ほむら(えっ!どうしてばれてるの!?)

キリカ「昨日はごめんねー、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

キリカ「うーん、今日は残念ながら優勝者なしだね」

次のお題 安価下(自由参加)

織莉子「次のお題は【KARATEの人】、投稿時間は明日の23:00までです」

さやか「聞いた?転校生が来るんだって」

まどか「そうなんだ、どんな子なんだろ」

さやか「噂では空手の達人らしいよ」

まどか「す、すごいね…」

仁美「噂というのは尾ひれがつくものですわ。あまり期待し過ぎると…」

まどか「んーそうだね、実際には空手の人ぐらいかな?」

さやか「KARATEの人かもね」

まどか「なにそれー」

~~

中沢「どっちでもいいんじゃないかと。」

先生「そうです。どちらでもよろしい。では転校生を紹介します。」

転校生「ハロー僕エベウ=ユーキでーす。パキスタンから来ましたヨロシク!」

まどか「KARATEですらなかったね」

さやか「カラチの人だったなんて…わかるかー!」

マミ「昼下がり、紅茶とケーキで送る優雅な一時」

お隣さん「ホワターッ!」

マミ「隣にあの人が越して来るまでは…」

ジュゥべえ「KARATEの人って言われてもわKARANTE」

ほむら「ダジャレも言えるなんて人工インキュベーターはすごい性能ね……」

さやか「驚くとこそこなの!?」

キリカ(ん…ここはどこかな?)

キリカ(確か私は魔女の攻撃を食らって……)

キリカ(私は死んじゃったのかな…)

キリカ(そうだとしたら死ぬ時は、案外あっけないもんだね)

キリカ(それより織莉子に一人にして悪いことしちゃったな……)


そう思ったキリカは目を開けた。そこには―――




???「よお、目覚めたか?」


キリカ「!!?」


そこは知らない男の膝の上だった


キリカ「ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ!?なんで私は知らない人の膝の上で寝てるの!!?」

???「それは君が気絶していたから俺が介護したんだよ」

キリカ「ちょっと待ってよ、魔女は!?ここの風景は魔女の結界じゃないよね!?」

???「魔女?ああ、あのでかいのか。俺が倒したけど?」

キリカ「え?冗談言わないでよ。君みたいな一般人に倒せるわけがないよ!そもそもどうやったのさ!」



???「通信KARTEだ!」ドヤッ

キリカ「全然納得できないよ!?」



???「さあ、そろそろ夕方だ。君も早く帰ったほうがいい」

キリカ「まっ、待って。行く前に君の名前を教えてくれ」

キリカ(考えるよりも口が勝手に動いていた…)

???「俺?俺の名前か…」



KARTE「名乗るほどの者じゃないと言いたいが…「KARTE」と名乗っておこう」

KARTE「じゃあな、腹の肉をもう少しつけた方がいいお嬢さん」サササッ


キリカ「えっ…ちょ、ちょっと、待てぇぇぇぇぇ変態――――!///」ダダダ



キリカ「ハァハァハァ…クソ、逃げ足が速い奴め…」

キリカ「人が無防備の時にお腹を触るなんて…なんて変態なんだ」

キリカ(でもなんだか懐かしい気がしたんだ…まるで親しい仲だったようなそんな感じを……)

キリカ「いやいやいや!そもそもあの男と出会ったのは初めてだし、私には織莉子が…」





キリカ「でも、まあ……また会ってやるぐらいはいいかな///」

マミ「どうやらこの喫茶店には『KARATEの人』が来るらしいわよ」

ほむら「空手?」

杏子「野次馬かよ」

マミ「なんでも屈強な体で顔に大きな傷があってサングラスをかけてて白いスーツを身に纏ってるとか」

杏子「それ裏の世界の人なんじゃ……」

ほむら「でも意外とそういう人たちって普通のスーツで普通の格好をしてるらしいわ」

杏子「いらん情報だ」

カランカラン

マミ「っ!多分あの人ね」

杏子「見るからにその筋の人だな……」

ほむら「空手をやっていても不思議じゃないわね」

スタスタ

男「……モカラテのトール一つ」

店員「かしこまりましたー」

マミ(KARATEじゃなくて!)

ほむら(MOKARATEの人じゃない!)

杏子(つーかあの風貌でそんなもん頼むのかよ……)

キリカ「時間だよ、投票時間は23:30まで」

織莉子「なお次のお題の安価への参加は投稿か投票に参加した人に限らせていただきます」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね♪」

>>272

織莉子「結果発表です」

>>272 1票

キリカ「>>272さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【髪】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

まどか「…誰?」

さやか「さやかちゃんでーす」ファサッ

まどか「さ、さやかちゃんなの…? ほむらちゃん並に髪伸びてるけど… 」

さやか「今朝、魔法でチョチョイッと。占いで髪型を変えると恋愛運が上がるって言ってたんだ~♪」

まどか「そ、そうなんだ…」

さやか「これでさやかちゃんの恋愛運は上がりまくり? モテまくり? イェイ! 」

まどか(変化し過ぎで逆に引かれるパターンかな…)

ほむら「ショートカットにしたのに契約したら元の腰まであるロングに戻る!」

さやか「更にアホ毛は感情に合わせて動く上にイーブルナッツに反応する!」

まどか「かずみちゃんの髪って一体………」

マミ「なんとかならないかしらこの癖っ毛……」

ほむら「そんなあなたにこのシャンプー!」

マミ「暁美さん!?」

ほむら「『まど髪さま』でシャンプーしなさい」

マミ「シャンプー!?」

『円環成分配合!あなたの髪をより長くつややかに保ちます!』

マミ「癖っ毛の私がこんなサラサラヘアーに…!?」

『すべての悪魔を虜にするシャンプー……』

マミほむ「『まど髪さま』新発売!!」

ゆま「時間になったよ、投票は23:30まで!」

キリカ「なお次のお題の安価に参加できるのは投稿・投票の参加者だけだ」

織莉子「参加したい方は忘れず投票をお願いします」

あと突然ですが司会進行できるのが今日までとなってしまいました。誰かに引継ぎをお願いしたいです。

織莉子「結果発表です」

>>281 3票
>>279 1票

キリカ「洗った髪が物理法則無視しそう。>>281さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【中沢キリト】、投稿時間は明日の23:00までだよ!」

長い間乙だった
俺も気付いたら頑張る

おお、今日までなのか…本当にお疲れさまです
毎日楽しみにしてました、自分も進行協力します

なぎさ「時間なのです…が、今回は参加がありませんね」

さやか「そんな時もあるさ。ささ、次のお題は安価下だよ!」

なぎさ「>>1さん、今まで司会進行お疲れさまなのです。チーズをあげるのです」

ほむら「次のお題は【こーい、ワルプルギスこーい】…よ。投稿時間は明日の23:00までね」

モモ「あんたのせいで!母も父も死に!あたしは天涯孤独になっている!」

杏子「モモ……」

モモ「あんたに!ワルプルギスファイトを申し込むッ!こーい!ワルプルギスゥゥゥ!」パチィィィン


マミ「人間が環境破壊を生むなら……もうデビルホムの力で皆死ぬしかないじゃない!」

モモ「師匠!あんたは間違っている!」


モモ「お前のせいで!姉さんも師匠も!」

QB「君には杏子もマミも倒しワルプルギスザワルプルギスになって果たしたい目的があったんだろう?」

モモ「だまれえええええ!人の恋路を邪魔する奴は!オフィーリアの馬に蹴られて地獄に堕ちろおおおお!」

ほむら「準備は万端、来るなら来なさい」



ほむら「遅いわね…ワルプルギス」



ほむら「来ないのかしら…」シュン…



ほむら「来なさいよ…ワルプルギス」グスン…



ワルプルギス「キャハハハ」

ほむら「来たーっ」パァッ!

さやか「暁美ほむら…あいつはワルプルギスの夜を倒すために必要不可欠な存在」

さやか「それをいいことに私達に法外な要求をつきつけてきた」

マミ「毎日のようにうちに押し掛けてきてはケーキを食べまくって行ったわ」

さやか「うちにあった漫画とゲームを根こそぎ奪っていった」

杏子「必要なグリーフシードを持って行かれた」

まどか「もうお嫁にいけない」

杏子「ワルプルギスの夜来襲予想日を5日過ぎたけど異常気象どころか雲一つ見当たらねえ」

ほむら「みんなの冷たい視線を感じるわ。早く来てワルプルギス!」

ワルプルギス「ホムリリーさん、私のために何度も何度も……私、いつのまにかあなたのことが……ポッ」

ホムリリー「い、いけないわワルプルギスさん! 私にはまどかというものが!」

クリームヒルト「ほむらちゃん、そんなに私のことを……けど、ワルプルギスさんの一途な思いも……ポッ」

オクタヴィア「恋!? ワルプルギスが恋!?」

キャンデロロ「さ、三角関係? ドキドキ」

      「キマシタワー!!」

オフィーリア「誰!?」

ほむら「時間よ、投票時間は23:30まで」

まどか「次のお題安価に参加できるのは、投票・投稿参加者だけにさせてもらうね」

さやか「お題出したいーって人は投票を忘れずにね!」

>>302

ほむら「結果発表よ」

>>302 1票

さやか「驚きの厚かましさ。>>302さん優勝おめでとう!」

まどか「次のお題は安価下、だよっ」

ゴリラ

QB「先程の結果は、>>302に2票だったようだ」

QB「ごめんね。きゅっぷい」

QB「次のお題は【ゴリラ】だ。投稿時間は明日の23:00までだよ」

マミ「まあ、鹿目さん!いらっしゃい。本当によく来てくれたわね。」

マミさんが喫茶店を開いたと聞いてお邪魔しました
なぜか店頭にゴリラの置物が飾られていたけど、そのときはあまり気になりませんでした

まどか「マミさん、お久しぶりです。素敵なお店ですね。」

杏子「ご注文はお決まりでしょうか。」

杏子ちゃんは臨時でバイトをしているようです。

マミ「どうぞごゆっくり」

他にお客さんがいなかったのでマミさん、杏子ちゃんとゆっくりお話をしました。

まどか「私、そろそろ帰らなくちゃ。」

マミ「あら、そうなの。残念だわ。またいらしてね。」

杏子ちゃんが慣れない手つきでレジをたたいています。

杏子「ホットコーヒー1杯で、5リラになります。」

まどか「リラ!?」

ほむら(時間遡航の度にどこかがズレていくのは気づいていた)

ゴリラ「ウホホホホ?」

ほむら「東京のミッション系の学校よ」

ゴリラ「ウホホホーホ?」

ほむら「部活動はやってなかったわ」

ほむら(まさかDNAが少しズレてクラスメイト全員ゴリラの時間軸だなんて…)

ほむら「ううっ…頭が」

ゴリラ「ウホホー!」ドンドコドコドコドン!

ほむら「えっ? あ、大丈夫よ! 別に保健係の人を呼ばなくても…」

ゴリラ(リボン)「ウェホホホ」

-病室-

さやか「…ゴリラの学名って、なんていうか知ってる?」

恭介「…さあ」

さやか「正解はー、ゴリラゴリラでした!これは結構有名だよね」

恭介「…へえ」

さやか「で、ゴリラといえばグーで胸を叩くイメージだけどさ」

さやか「あれって実はパーでやるらしいよ、理由はその方が音が出るからなんだって」

恭介「…」

さやか「それでね、ゴリラってホモが多いんだって」

さやか「ハーレムを作るんだけど、あぶれたオス達が、こう…なんだか切ないね」

さやか「あとゴリラはみんなB型なんだって!」

さやか「輸血の時に便利だよねぇー!」

恭介「…さやかはさぁ…僕をいじめてるのかい…?」

さやか「え?」

恭介「聞きたくないんだよ!腕の事でナイーブになってるのに、ゴリラの豆知識なんてッ!!!!」ガシャーン

さやか「そうそうナイーブといえばゴリラって繊細なんだよ!知ってた?」

恭介「僕はゴリラじゃない!!!!!!!!!」

-病室-

さやか「…ゴリラの学名って、なんていうか知ってる?」

恭介「…さあ」

さやか「正解はー、ゴリラゴリラでした!これは結構有名だよね」

恭介「…へえ」

さやか「で、ゴリラといえばグーで胸を叩くイメージだけどさ」

さやか「あれって実はパーでやるらしいよ、理由はその方が音が出るからなんだって」

恭介「…」

さやか「それでね、ゴリラってホモが多いんだって」

さやか「ハーレムを作るんだけど、あぶれたオス達が、こう…なんだか切ないね」

さやか「あとゴリラはみんなB型なんだって!」

さやか「輸血の時に便利だよねぇー!」

恭介「…さやかはさぁ…僕をいじめてるのかい…?」

さやか「え?」

恭介「聞きたくないんだよ!腕の事でナイーブになってるのに、ゴリラの豆知識なんてッ!!!!」ガシャーン

さやか「そうそうナイーブといえばゴリラって繊細なんだよ!知ってた?」

恭介「僕はゴリラじゃない!!!!!!!!!」

QB「時間だ。投票時間は23:30までだよ」

QB「なお、次のお題安価に参加できるのは投稿・投票参加者のみだ」

QB「参加したいのなら、僕と契約…いや、投票を忘れずにね」

QB「結果発表だよ」

>>312 3票

QB「>>312>>313は同じ内容だから、>>312にまとめさせてもらったよ」

QB「>>312、優勝おめでとう」

QB「次のお題は安価下だよ」

杏子「次のお題は【お茶漬け】だ、投稿時間は明日の23:00までだぞー」


さやか「おおっと、まどかのおしっこやパンツでお茶漬け食べたいだなんて考えちゃダメだよ」

ほむら「ぶぶ漬けがいかがかしら」

さやか「食べるー!」

杏子「せっかくタカりに来たのに今日に限って晩飯がお茶漬けとは…」

マミ「佐倉さん、嫌なら無理して食べなくていいのよ?」

杏子「食う! 食うけどさ…焼鮭か梅干しか何か乗せる物ないの?」

マミ「ベベ」パチン!

ベベ「パルミジャーノ!」ドバッ

杏子「わっ!?」

マミ「粉チーズをトッピングしたお茶漬け…、ぶぶ漬けならぬべべ漬けよ」ドヤァ

杏子「どういう組み合わせだおいっ!!」



杏子「しかも…うめぇじゃねぇか! べべ漬けおかわり!」つ椀

べべ「オカワリ カマーンベール!」つ椀

マミ「クスッ、はいはい」

>>1は上げた方がいいよ

マミ「せっかく来てくれたのに、今日は何も用意していないの。せめてお茶漬けでも食べていって。」

さやまど「……あ、はい…いただきます」

マミ「あら、やっぱり私のイメージじゃなかったかしら。」

さやか(おっぱい→お母さん→家庭的→)

さやか「あっ……いえ、お茶漬けもマミさんのイメージにピッタリかもって」

まどか(お茶漬け→永谷園→大相撲→)

まどか「!!」

まどか「さやかちゃん、流石にそれはマミさんに失礼過ぎだよ!」

さやか「え、そこまで?」

まどか(うちのパパはいろんな料理も作れるし、食べる時もおとなしいんです)

まどか(でも―――)

ズゾゾゾゾゾー ジュルッ ジュゾゾー

知久「フゥー」

ジュルル ジャバババ ズゾゾゾゾー

知久「プハー」

ジュゾッ ジュルッジュルッ ゾゾゾゾーーー

知久「フゥー、満足満足」

まどか(なぜかお茶漬けを食べるときだけものすごく音を立てるんです)

知久(子供のころに見た永谷園のCM……あれに影響されて以来、僕はいつもこうなってしまうんだ)

杏子「時間だ!投票時間は23:30までだぜ」

マミ「次のお題安価に参加できるのは投稿・投票参加者のみよ」

杏子「参加したい奴は、投票を忘れずになー」

>>325

マミ「結果発表よ」

>>323 1票
>>324 1票
>>325 1票

杏子「>>323>>324>>325優勝おめでとう!」

マミ「次のお題は安価下よ」

メガほむ「次のお題は【黄金の回転】、投稿時間は明日の23:00までです」

ごめんなさい、日をまたいでしまったので自由参加でいいかなと思って
お題は今日のところは>>335でいいですか
今から変更するのも中途半端なので…

QB「一つの線は始まりと終わりが重なることで円となる」

QB「円環の理は魂を輪廻の流れへと戻すことで世界のバランスを保つ黄金の回転という訳かい?」

まど神「えっ? えっと…そ、そうだよ?」ニコッ

さやか(全ての魔法少女救おうとしただけで…)

なぎさ(深いことは特に考えてなかった顔に見えるのです…)

メガほむ「今日は優勝者なしですね…」

まどか「気を取り直して、次のお題は安価下だよ!」

和子「次のお題は【教師と生徒】、投稿時間は明日の23:00までです!遅れないように!」

和子「教師です」

中沢「生徒です」

和子中沢「教師と生徒です」

中沢「ショートコント・目玉焼き」

和子「今日はみなさんに大事なお話があります。心して聞くように」

・・・

ほむら「…」

ほむら「この時間軸は私の居場所じゃない」ヒュン

・・・

和子「今日はみなさんに転校生を紹介します」

さやか「そっちが後回しかよ!」

和子「あらっ…暁美さん、暁美さーん!?」

まどか「なんだか寂しくなっちゃったね。次のお題は安価下だよ!(自由安価)」

方言

まどか「次のお題は【方言】。締切は23:00だよ!」

ほむら「わらわを愚弄するぞなもし!?」

さやか「方言というかなんかおかしいよ」

ほむら「方言なんてそれっぽかったらいいのよ」

さやか「地元民に怒られるよ」

ほむら「なんばしよっと!」

さやか「それ良く聞くけどどこの方言なの?」

ほむら「九州じゃなかったかしら」

さやか「九州全般なのかー」

ほむら「都を中心に円を書いて、外側に行けば行くほど訛りが強くなるらしいわ」

さやか「そうなの?」

ほむら「どこかで聞いた気がするわ」

さやか「都っていうと、やっぱり京都? 奈良?」

ほむら「今なら東京じゃない?」

さやか「でも方言って東京が首都になる前からあるでしょ?」

ほむら「……」

さやか「……」

ほむら「そういうこまきゃーことを気にしちょっては人生楽しめにゃーよ」

さやか「んだこと言うたがねあたしゃーそうゆーしょーぶんやけんねぇー」

ほむら「それには及ばないにゃー」

杏子「!?」

ほむら「どうしたのかしにゃ?」

杏子「ほむらが……媚びてる!?」

ほむら「別に何にも媚びてにゃーい」

杏子「じゃあなんなのさ、その喋り方」

さやか「一日方言縛りの罰ゲームなんだよ」

ほむら「悔しいにゃー」

杏子「それ方言なの!?適当に『にゃー』つけただけじゃんか!」

さやか「でもこれしか知らないんだってさ」

マミ「さっすが東京もんは方言のことさ何も知らねぇだな!わだすが教えてあげるわ!!」

さやか・杏子「!?」

まどか「(解読不能な発音)」

皆「!?!?」

ガシャーン

杏子「あーあ、やけん言うたのにやっぱり落としたな」

さやか「だって、思いっきり机かけっていうたけん」

まどか「床がわやになってるね……」

マミ「かまんかまん、拭けばいいのよ」

まどか「拭くもん持ってこーわい」

ほむら「全く、あなたはよいよいかん」

さやか「うっさいわ!」

QB「なぜ同じ国という集まりの中でこうも言語に差があるんだい。わけがわからないよ」

ほむら「投票……集まるかしら。一応1時まで受け付けておくわ」

さやか「それで1時になってすっかり忘れてるんですね」

ほむら「その時はその時よ!」

ほむら「ここまでね!」

さやか「覚えてたね。良かったね」

ほむら「マルヒトマルマルって……」

さやか「あぁ……」

ほむら「さて、投票結果は」

>>351 1票
>>352 1票

さやか「>>351さんと>>352さんの同点優勝だね!」

ほむら「さて、次のお題は直下ね」

さやか「投票もあったことだしさくっと決めちゃって」

ほむら「次のお題は【コンビニのホットスナック】ね」

さやか「深夜のコンビニバイトしながら魔法少女するアラサーって哀しいよね」

ほむら「何の話よ。投稿は今日の23時まで」

さやか「アラサーマミさん……」

ほむら「マミの将来像暗いわね……」

確かにその方が進行は楽になるな
まとめ役と次のテーマ決めだけ気付いた人が司会してくれれば

杏子「いらっしゃいませーー!」

マミ「佐倉さん、こんなところで何を……」

杏子「……」

マミ「佐倉さん!」

杏子「……」

杏子(あれだけ喧嘩して出ていったってのに、話なんかできるかよ……)

マミ『ファミチキください!』

杏子『こいつ、直接脳内に…!』

織莉子「残念ながら投稿一つにつき本日は無効とします」

ゆま「次のお題は安価下だよ!」

キリカ「次のお題は『こんぶ』!投稿は明日の23時まで!」

織莉子「どしどしお待ちしております」

仁美「私を皆が見ている気がします……どうして?」

さやか「ひ、仁美は綺麗だし仕方ないんじゃないかな~、なんて?」

さやか「お腹すいたなぁー」

ほむら「腹が減ったらこんぶめし!!」

さやか「うわっ」

ほむら「というわけで」

さやか「わけで」

ほむら「今回さやかには世界一おいしいこんぶめしを作ってもらうわ」

さやか「こんぶめしってのがよくわからないけど、作るってどこから? こんぶから?」

ほむら「そうね、とりあえずその路線で行ってみましょうか」

―海底

さやか「こんばんはー」

最近書きに来れてなかったんだけど。
何かあったの?スレ見返せば分かる?

では今日の夜から、司会代行させていただきます。
皆さん宜しくお願いします。

和子「それならこの単語の読みは……美樹さん」

さやか「zzZ」

まどか「さやかちゃん」ユサユサ

さやか「ほぇ?」

和子「んんっ……美樹さん、この単語を読んでみてください」

さやか「は、はい!えぇっと……こ、こんぶ?」

和子「bは発音しませんと言いました!テストに出します!」

さやか「そんなっ!どう見てもこんぶじゃん!」

和子「リピートアフタミー、comb」

さやか「コウム……」

和子「意味は『くし』です。くしと言えば女性の命である髪を整える大切なものですが、日本では古くから呪力を持つものとして――」

さやか「座っていいっすか?」



ほむら「と言うわけで、久しぶりの司会代行よ」

QB「ここに来るの自体久しぶりだけどね」

ほむら「余計な事は言わなくていいのよ、それよりも投票の時間よ」

QB「投票出来るのは今日の23:30までだ」

ほむら「次のお題の安価の参加条件でもあるから、皆どんどん投票してね」

ほむら「結果発表よ」

>>369 1票
>>378 1票

QB「今日は>>369さんと>>378さんが優勝だ」

ほむら「おめでとう」

 次のお題 安価下



QB「失礼、>>369さんが2票で優勝だったね」

ほむら「確認が少し早かったみたいね、明日から気をつけるわ」

QB「次のお題は【一目惚れ】だ」

ほむら「投稿は明日の23:00までよ、どんどん投稿してね」



ほむら(またこの展開……この後巴マミは私を警戒し、敵視する……)

マミ「魔女は逃げたわよ、譲ってあげるわ」

ほむら「……私が用があるのは」スッ

マミ「見逃し……」

ほむら「……?」

マミ「……あなた名前は?」

ほむら「?私の名前?」

マミ「教えてもらえるかしら?」

ほむら「……暁美ほむらよ」

マミ「そう暁美さんね、私は巴マミよ」

ほむら「……知っているわ」

マミ「なら話は早いわ、この後時間はあるかしら?」

ほむら「……?ええまぁ……一応時間はあるけど」

マミ「なら私の家に来ないかしら?あなたの事を聞きたいのよ」ズイッ

ほむら「……え?私の事?何でそんなの」

マミ「ダメかしら?」シュン

ほむら「……1つ条件があるわ、そこの2人は一般人よ、だから」

マミ「分かったわ、2人を魔法少女に勧誘したりしなければいいのね」

ほむら「魔法少女には……え?え……ええそうよ」

マミ「じゃあQB、この2人を勧誘したらダメよ」

ま・さ「「……魔法少女?」」

QB「訳がわからないよ」

マミ「さあ暁美さん、私の家に行きましょう、すぐ行きましょう」ガシッ

ほむら「え……ええ(何なのこの時間軸の巴マミは……何が起こっているの?)」

マミ「それじゃあね2人共、気をつけて帰ってね(暁美さんか……格好良くて可愛い人ね……うふふ)」ニコニコ

まどか「……行っちゃったね」

さやか「何だったんだろうね」

QB「訳がわからないよ」

チャリーン バラバラ

キリカ「あああ、こ、小銭が……」

まどか「どうぞ」

キリカ「」キュン

さやか「はい」

キリカ「」キュン

マミ「落としましたよ」

キリカ「」キュン

ほむら「愚かね」

キリカ「」キュン

なぎさ「です」

キリカ「」キュン


織莉子「ちくしょう」

杏子「50円儲けた」

さやか「お腹すいたなぁ」

ほむら「腹が減ったらひとめぼれ!」

さやか「白米」

ほむら「というわけで」

さやか「それはもういいよ」

ほむら「知久さんが」

さやか「まどパパが?」

ほむら「……お義父さんが」

さやか「言い直さなくていいよ」

ほむら「ついに念願の水田を手に入れたって」

さやか「念願叶ったりだね。っていうかそんな目標あったんだ」

ほむら「そこで詢子さんと出会った頃を思い出してひとめぼれを育てようと」

さやか「全然経緯がわかんない」

ほむら「で」

さやか「で」

ほむら「稲作を習おうととある農家に修行に行った知久さんがまさかの農家の娘さんに一目惚れリターンズ」

さやか「浮気かー。あの知久さんが浮気かー……」

ほむら「恋って燃え上がると凄いのよね。世界改変できちゃうもの」

さやか「それはあんただけだよ」

ほむら「そういうわけで、まどか家のご夫婦が冷戦どころか全面戦争になってまどかが家出したから探してるのだけど」

さやか「そういうことは最初に言おうね!?」

ほむら「だって経緯がないと家出したからっていっても、ほら、見つけた時説得できないじゃない?」

さやか「知っても説得出来る雰囲気じゃないんだけど」

ほむら「とにかく雨に濡れる捨て猫の如く寂しさに打ち震えてるまどかがテンプレ通り不良に拾われてあれよあれよと一目惚れしてしまう前に救い出さなければ」

さやか「いやいや、まどかがそんな簡単にって、あっ、まどかだ」

ほむら「えっ」

まどか「ウェヒヒ杏子ちゃんってばぁー」

杏子「なんだよ、そんなにくっつくなよ」

さやか「ぁー、時既にお寿司ってやつだね。ってかまどかあんたちょろすぎだよ……」

ほむら「いけない、このままじゃまどかがグレて魔法少女と機関銃よ!」

さやか「あんたの不良像は古いなー」

マミ「この間お店で一目惚れしてつい買っちゃったの」

まどか「わぁ!可愛いカップですね」


杏子「この間店で一目惚れしてつい盗っちまった」

さやか「うん、返してこい」



ほむら「時間よ、投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票した人に限らせてもらうよ」

ほむら「安価に参加したい人は、忘れずに投稿してちょうだい」


なぎさ「いつもの人がいなくなってからグダグダなのです」

マミ「23:30時点での集計よ」

>>386 一票

>>389 二票

マミ「>>389さんが優勝ね。佐倉さんちょっとこっち来なさい」

なぎさ「日付変わっちゃったから、次のお題は安価下なのです」



ほむら「時間過ぎてしまったわね、とりあえず結果発表よ」

>>389  2票
>>386  1票

QB「と言うわけで、優勝は>>389さんだ」

ほむら「出来心でも何でも泥棒はダメよ、時間がこんなだから、今日の安価は自由参加にするわ」

次のお題 安価下

マミ「っていうか言い忘れてたけど、私>>390さんの代理ね」

なぎさ「今日のお題は『童話』なのです」

マミ「投稿は今日の23:00までよ」

>>401スミマセン、時間待ってたら寝てました。
明日は気をつけます。

ほむら「全ては少女の幻想、眠れぬ夜の悪夢」

さやか「それは違う」

ほむら「流れてゆきなさい……」

さやか「それも違う」

ほむら「ある娘が大切なモノにたどり着くための詩……」

さやか「違うそうじゃない」

ほむら「そして幾度目かの楽園の扉が開かれる……」

さやか「違うそれじゃない」

ほむら「これは終端の王と、異世界の騎士達の壮大な戦いの序曲である!」

さやか「ちゃう」

ほむら「さぁ、行っておいで」

さやか「行って来ません」

ほむら「歴史はかけ廻る――」

さやか「君に今敢えて問わない」

ほむら「遅かれ早かれ避けられぬ別れそう、我こそが」

さやか「ほーむーらー」

ほむら「ハロウィン! ハロウィン!」

さやか「何故飛ばした! MoiraからMarchen飛ばしたらリリース間隔でも五年あくじゃん! びっくりするじゃん!」

ほむら「むしろRomanから既に八年経ってる事実が怖い」

QB「ふむ……」

マミ「どうしたのキュゥべぇ? かぐや姫の本を熱心に読んでいるけど」

QB「いや、彼女も昔僕が契約した魔法少女だったからね。まさかこういう話になっているとは思わなかった」

さやか「え、マジで? ていうか童話と話違うの?」

QB「だいぶね。天涯孤独の身だった彼女は、人との絆が欲しいという願いで契約した。契約したところはちょうどその本にもある竹林だったかな」

まどか「まさか、魔法少女の変身の光が竹取の翁に見つかったとか?」

QB「確かそうだった。そして翁に引き取られ、都を守る魔法少女として日夜戦っていた」

さやか「なんだかマミさんみたいだ」

QB「彼女の姿に惚れた男達も沢山いて、言い寄られて困っていた時もあったね」

マミ「童話の最後では月から使者が来て一緒に月に帰った……ってなっているけど」

QB「あれは超大型の魔女が都を破壊しようと来襲し、それを彼女が止めたんだ」

まどか「え、じゃあ使者と一緒に月の光に消えていったってのは……」

QB「魔女と使い魔さ。彼女は最後の力を振り絞って自爆し、都を守って消えていった」

さやか(あたし、こんな壮絶な話になると思ってなかったんですけど……)



まどか『あるところに赤ずきんちゃんという女の子が居ました』

杏子「いやあたし髪が赤いだけなんだけど、ずきんねぇし」

まどか『赤ずきんちゃんという女の子が居ました』

杏子「はいはいやればいいんだろ」

まどか『ある日赤ずきんちゃんはお母さんにお使いを頼まれました』

マミ「森に住んでいるおばあちゃんにこれを届けてね」

杏子「マミがお母さん役か、じゃあ行ってくる」

マミ「途中狼に気をつけるのよ」

まどか『赤ずきんちゃんが森を進んでいると、狼さんがやってきました』

さやか「こんにちはこんな所でどうしたんだい?」

杏子「狼はさやかか……てことはほむらは」

まどか『その時ズドンッという音がして狼さんが倒れました』

さやか「うっ撃たれた」パタッ

杏子「何でだよ!?」

ほむら「私のスナイパーライフルを甘くみたわね」

まどか『何と猟師さんが遠くから狙撃して助けてくれました』

杏子「話の展開おかしい!つかこの狼まだ何もやってねえじゃん!」

まどか『赤ずきんちゃんは猟師さんにお礼を言い、おばあちゃんの家に向かいました』

杏子「このまま進めるのかよ!……ん?待てよ?ほむらが猟師なら誰がおばあちゃん役何だ?」

和子「フフッフフフッおばあちゃん役……そうよね私が一番年上だものね、でも結婚もしてないのにおばあちゃん……フフッフフフッフフフフフッ」

杏子「恐っ!?つーか誰だよ!?」

和子「あらいらっしゃい赤ずきん、フフッ沢山お話しましょうね?フフッフフフッ」ガシッ

杏子「ひいっ!?」

まどか『その時ズドンッという音がしておばあちゃんが倒れました』

和子「目玉焼きの焼き加減何て、どっちでもいいわよ」パタッ

杏子「何でだよ!?」

ほむら「私のスナイパーライフルが火を吹くわ」

まどか『何と猟師さんが遠くから狙撃して助けてくれました』

ほむら「礼には及ばないわ」ファサッ

まどか『こうして赤ずきんと猟師さんは仲良く暮らしましたとさ、めでたしめでたし』

杏子「ムチャクチャだぁー!!」

さやか「どぅわー!」

杏子「ん?」

さやか「どうわー!」

杏子「お、これ旨いな」モグモグ

さやか「……」

マミ「ぶふっ」

まどか「マミさん!」

マミ「ごめんなさい」プルプル

さやか「……///」カーッ

ほむら「ナイスギャグだったわ」

さやか「やめて!」

さやか「すぐ脱げるようなガラスの靴って、実はサイズあってないんじゃないかな?」

まどか「そこはあれだよ、魔法の力だよ!」

さやか「油でも塗ってたのかな?」

まどか「なんでそこ頑ななの?」



ほむら「時間になったわ、投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票した人に限らせてもらうよ」

ほむら「安価に参加したい人は、忘れずに投票してちょうだい」


なぎさ「時間なのです。投票は23:30までです」

マミ「次のお題の安価は、投稿か投票した人だけよ」

なぎさ「安価に参加したい人は忘れないよーにね」


なぎさ「何か司会が二組いるけど引っ込みつかないからゴリ押すのです」

マミ「結果集計」

>>404 3票

>>405 1票

マミ「>>404さんが優勝ね」

なぎさ「月に代わっておしおきなのですね」

マミ「何か間違えてるわ」

なぎさ「次のお題は安価下なのですよ」

司会はsageない方がいいですよ。
安価下


なぎさ「次のお題は【アニソン】なのです」

マミ「投稿時間は明日の23:00までね」

投票開始やお題安価があるから、一応ageて知らせる方が良いかと、前の司会の人もそうだったし。

さやか「何かみんなでカラオケってのも珍しいよね」

マミ「私初めてなんだけど、ちゃんと歌えるかしら……」

ほむら「大丈夫よ。上手く歌う必要なんてないし楽しめればいいのよ」

杏子「そうそう、こういうのはノリでいけばいいんだからさ。一番もらいっ」ピッ

まどか「って杏子ちゃん、その曲……」

杏子「アニソンだよ、別に入れても問題ないだろ?」

さやか「あたしも入れようと思ってたしいいんじゃない? で、何歌うの?」

―ルーレット☆ルーレット―

ほむら「ルレルレ!?」

杏子「ろ~るけ~きさ~んで~♪ さんどいっちまんで~♪ 気分次第でいい~♪」

さやか「ほらベッキー、後ろで踊らなきゃ!」

ほむら「誰がベッキーよ!!」

まどか「え、ほむらちゃん踊れるの? 一緒にやろっか!」

ほむら「まどかまでっ!?」

杏子「期待はんぶ~ん~♪ 確率い~ぶ~ん~♪ 明日はこ~れから~♪」

マミ「佐倉さん可愛い///」

キュゥべえ「交わした契約もどせないよ仮死して確かめる♪」

さやか「ケンカ売ってんの?」

キュゥべえ「濁りだして呪い撒き散らしてーす~すむよー」

ほむら「耳を貸してはいけないわ、これは私達を動揺させようとするセイレーンの歌声」

キュゥべえ「しゃいにんわ~」

さやか「ん?」

キュゥべえ「暁美ほむら、さすがだね……君がセイレーンとか言うから間違えちゃったじゃないか」

ほむら「それ以上はだめよ」

ほむら「\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!」

さやか「あんたがそれやるとキャラ崩壊もいいとこだよ」

ほむら「別の時間軸ではあんたも面白いとこあるんだねって褒めてくれたのに」

さやか「そういうこと言われると割りとマジで凹むからやめい」

ほむら「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」

さやか「あ、あんたも面白いとこあるんだね」

ほむら「は?」

さやか「言って欲しかったんとちゃうんかい!」

ほむら「まぁ、悪い気はしないけど」

さやか「お、おう。さーてあたしも何か歌うかー」

ほむら「アニソン縛りだからね」

さやか「何故」

ほむら「天がそう囁いているから」

さやか「うーん、じゃあ……あーさもよーるーもーこっ……何故止めた」

ほむら「タイアップなんて許さないわ」

さやか「そういう争いが生じそうな発言とこだわりはやめたほうがいいよ」

ほむら「でも一般アーティストのタイアップをアニソンっていうのは釈然としないの」

さやか「うーん、ちゃんと原作読んで歌詞書いたとかいうのもあるじゃん?」

ほむら「そう言われるとそうなのだけれど」

さやか「というわけで、改めて……ガラス球ひとつー」

ほむら「まって、それはゲーソンよ。違うわ」

さやか「……さいで」



ほむら「とりあえず今日もやるわよ、時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」



ほむら「結果発表よ」

>>426   2票
>>427  1票

QB「今日は>>426さんが優勝だ」

ほむら「ちょっと遅くなってしまってごめんなさい」

次のお題  安価下



ほむら「次のお題は【上中】よ」

QB「投稿時間は明日の23:30までだ」

ほむら「それじゃあどんどん投稿してね」



ほむら「まどかと私、これだと美樹さやかの居場所が無いわね」

さやか「どういう意味?」

ほむら「順に上・中と来たら」

さやか「あたしは下か!?」

ほむら「下巻がない」

さやか「一々アニメじゃないみたいにリズムと音程入れなくても」

ほむら「下巻がない!」

さやか「大事なことだからニ回言ったのか、歌に合わせて二度言ったのか」

ほむら「切羽詰まってるからよ!」

さやか「下巻はまだ発売されてないとかじゃないの?」

ほむら「大型本からの文庫化だからそういうことはないと思うのだけれど」

さやか「それなら普通均等になくなるんじゃないの?」

ほむら「そうよね、普通下巻だけ売り切れるとか無いわよね」

さやか「仕入れミスとかー?」

ほむら「だったら上中とも売らないでほしいわ」

さやか「厳しい」

ほむら「違う書店はひと駅向こうよね……」

さやか「ほむらなら1秒かからずに行って帰ってこれるじゃん?」

ほむら「私本人の手間はどうなのよ」

さやか「ま、行くなら付き合うけど?」

ほむら「うーん、でもまぁ、今じゃなくても……」

さやか「もー、付き合うってのは、行こうぜ!ってことだよ! ほら行くよ!」

ほむら「ちょちょっと、引っ張らないでよもう」

まどか(中1)「これとこれと…これもいるかな?」

さやか「ほー、チョコレートの材料ですな」

まどか「わっさやかちゃん!?」

さやか「今年は誰にあげる気?まさか恭介になんて…」

まどか「それはさやかちゃんがあげてね」

さやか「じゃあ、中沢?」

まどか「な、なんでそこで中沢君が!」

さやか「お、赤くなったぞ、図星かぁ?」

まどか「違うよー」

---

詢子「お、やってるな。今年は誰にそのチョコをやる気だい?」

まどか「ひ、秘密だよー」

まどか(さやかちゃんに…っていうのもなんかそろそろ恥ずかしいなぁ。)

詢子「ほうほう、まどかにも男か。あれか、上条」

まどか「ち、違うよ!」

詢子「じゃあ・・・」

まどか(うわわ…上条君じゃなくて中沢君じゃなくてあああ)

まどか「か…上中君!」

詢子「誰?」

杏子「あれだろ、ずっと張り付いてるってやつ」

さやか「それは常駐」

杏子「おいおい、あたしたちまだ未成年だぞ?」

さやか「焼酎は二十歳になってからね」

杏子「そろそろさやかも魔法少女としてランクがあがった頃かな」

さやか「昇級しちゃった?いやーまいっちゃうなー」

杏子「あれだよな、少尉から上の階級の人のこと」

さやか「軍人将校ってカッコいいよね」

杏子「で、結局上中ってなんなの?」

さやか「さあ……?」

ほむら「オチがつかないわね…」

杏子「なるほど、下がないから落ちない、と」

さやか「さすがほむら、言う事が違うね!」

ほむら「いや、別に深い意味はなかったのだけれど」

ほむら「悪魔になったら神の力で一つ上の次元に来ることができたわ」

ほむら「こんな事実知りたくなかった……私達がこの世界の人達の創作物だったなんて」

ほむら「私もこの神々の次元じゃほぼただの一般人だから頼み込んで次回のまどマギはハッピーエンドにしてもらいましょう」

ほむら「皆には悪いけれど皆がどう考えていたのか詳しく知りたいからこれから本屋さんでまどマギ関連の資料を揃えるわ」


ほむら「おりこマギカ……まさかあの子が主役なの!?TDSは……杏子が主役かしら?さやかはともかく……ほむらマギカは……売り切れみたいね」

ほむら「同人誌コーナーって、何かしら?上中……?ちょっと適当に買ってみましょう」


ほむら「な、なにこれぇ、二人は、こんな仲だったの?////////」

中沢「お、上条。怪我はもういいのか?」

上条「おかげさまでね」

まどか「やっぱり中上が最高だよお」

さやか「いやいやそこは上中でしょ」

ほむら「さやかあなた上条恭介の事が好きではないの!?」

さやか「あくまで萌えの対象だからそういうのは」

ほむら「じ、じゃあなんで契約したのよ!」

さやか「決まってるじゃん、二人の絡みを見るためだよ」

ほむら「まさか、そんな…それだけの為に…?」

さやか「…それだけ、ってのは聞き捨てならないなあ、転校生?」

ほむら「あなたは一体、何者なの…?」

まどか(ただの腐女子だよ)

まどか「一番のカップリングは上中だよね!」

上条「勘弁してくれ・・・仁美もさやかも何か言ってやってよ・・・」

仁美「女の子同士なら禁断の恋の形ですけれど、コレはアリですわ!!(ふんぬ!)」

早乙女先生「中沢君が好きなのは男ですか?娘(オトコ)ですか?」

中沢「どっちでもいいんじゃ・・・ってしまったぁ!!!!」

この後、見滝原中の女子(教師から食堂のおばちゃん)の間で怪しい掛け算のカップリング論争が勃発したのは言うまでもない・・・

さやか「んー、もうちょい上!」

まどか「この辺?」

さやか「いや、ちょっと下かな」

まどか「こう?」

さやか「違う違う、もっと中の方!」

まどか「細かすぎるよ!」

さやか「違うって!上中の方!」

まどか「だからどこ!?」

仁美「……お二人はその前に何をなさってるんですの」

まどさや「ち○び当てゲーム」

仁美「お下品ですわ!」



ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「ところで明日は第一日曜日だけど、選手権スペシャル開催でいいのかな?」

ほむら「とりあえずそれも含めて投票をしてね」

>>440

>>441

選スペはお任せします



ほむら「結果発表よ」

>>440  2票
>>439  1票
>>441  1票

QB「今日の優勝は>>440さんだよ、しかし人間は随分と非生産的な事が好きなんだね、訳がわからないよ」

ほむら「ちょっと見返した所、いつの間にか第二・第四日曜日に変わっていたのね」

QB「でも前回から間が空いてしまっているね、仕切り直しも兼ねて明日選手権スペシャルを開く事にしようか」



ほむら「そんな訳で選手権スペシャル始めるわよ」

QB「現スレの>>209以降の作品の中から3つを選んで投票してくれ」

ほむら「投票時間は明日の23:00までよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」



ほむら「結果発表よ」

1票

>>210 >>234 >>311 >>312
>>365 >>369 >>386 >>387
>>404

QB「以上の人が今回の優勝だ」

ほむら「間違ってないわよね?時間になったから念のため三回再読込したら、急に2つ書き込みが増えたからちょっと不安なのだけど」

次のお題 安価下



ほむら「日付も変わったし今回は採用するわ、次のお題は【ドリル】よ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

カオル「おい、ニコ。大丈夫か!?」

さやか「腕を魔女に食べられたって…ドリル!?」

ニコ「ああ、代わりにつけてみた」ギュイーン

さやか「なんでよ!?というか回すな!」

カオル「おまえ…そんな腕で生活する気か?」

ニコ「大丈夫。普通のに付け替え可能だから」

カオル「じゃあ、そっちのつけていればいいだろう…」

ほむら「なんの騒ぎ?」

さやか「あ、聞いてよほむら。ニコがって、こっちはサイコガン!?」

杏子「マミ、そのドリルみたいな髪形どうやって作ってんだ?」

マミ「ドッ!? こ、これはね…、魔法でこう…クルクルッ♪って」

杏子「どれ…、こうか?」クルクルッ♪

ギュイイイン!

杏子「イタタタタ!! ちぎっ! ちぎれるっ!!」

マミ「意外とコツがいるのよ」

さやか「ふと思ったんだけどさ」

ほむら「何」

さやか「超天元突破グレンラガンとほむらってどっちが強いの?」

ほむら「……」

さやか「……」

ほむら「こんなイレギュラー、想定外だったわ。」

ワル「アハハハハ」

ほむら「ワルプルギスの夜に有効な武器がドリルだけなんて…」

ワル「アハハハハ」

ほむら「まどかぁ…私どうすれば…」

まどか「ほむらちゃん!私も戦う!」タタタタ

ほむら「まどか…どうしてここに?危ないわ、さがって!」

ビュオオオオ...

まどか「なんて風…でも負けない!」

まどか「ド…」

ワル「アハハハハアハハ?」

まどか「ド、ド、ドリルの大爆笑♪」

ワル「…」

まどか「…」

ワル「ウキャァハハハハウアーッハハハハ」

ほむら「うけてる…こんなので?」

ワル「アハハハハアー…」

ワル「…………」バタン

……

まどか「ワルプルギスの夜は笑いすぎで呼吸困難を起こしほむらちゃんにとどめをさされました。めでたしめでたし。」

ほむら「まどか、本当にありがとう。」イチャイチャ

まどか「ううん、ほむらちゃんのおかげだよ。」イチャイチャ

さやか「何度目だっけこの話聞くの。」

まどか「マミさんのリボンってどこまで伸びるんですか?」

マミ「その気になればとこまででもいけると思うわ。ただ、遠くなると操りにくくて」

まどか「それじゃあ引っ張れもしないんじゃ?」

マミ「大丈夫よ、コードリールで回収するから」

まどか「魔法なのに結構アナログ!?」

ほむら「数限りなく繰り返したワルプルギスとの戦い。でも、今日こそ決着をつける!」


・ほむら
 みぎて ドリル
 ひだりて ほむスピナー
 あたま ドリル
 からだ ドリル
 
・マミ
 以下同文 中略……


杏子「バニシュ」
 
さやか「デス」

 
 
ワルプルギス「 カッ カッ ゴォォォォォォ 」 テテーテーテーテッテッテー

なぎさ「あっ」

マミ「あら、どうしたの?」

なぎさ「ドリルを学校に置いてきてしまったのです」

杏子「ちょ、お前なんて物騒なモン持ってきてんだよ!?」

さやか「いや、漢字とか計算ドリルの事だってば……」

まどか「ちなみにdrillの意味は工具の方と反復練習の方とあるけど、発音と綴りは変わらないよ!」

ほむら「流石バイリンまどか!」

さやか「ワーベンキョウニナルナー」

なぎさ「どうでもいいって顔してるのです」



ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>461

>>461



ほむら「結果発表よ」

>>461  2票

QB「>>461さん優勝おめでとう、でもそんなに長いとリールもかなり巨大な物になりそうだね」


次のお題 安価下

ジューンブライト

「ド」やったわ
まぁ選ばれてないけどww



ほむら「今回のお題は【ロックシード】よ」

QB「投稿時間は明日の23:30までだ」



QB「すまない僕としたことが間違えてしまったようだ、投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「皆さんへのお詫びに、頭を打ち抜いたあなたを一体ずつ送ろうかしら?」チャキ

QB「……冗談ならそこまでにしておいてもらえるかい?個体を無駄にするのはもったいないからね」

ほむら「あなたの個体よりも弾がもったいないわよ」

TV『ハ ナ ミ チ 、オ ン ス テ ー ジ ! ココカラハオレノステージダ!』

さやか「……ねぇまどか」

まど神「何かな?」

さやか「もし魔法少女の変身をロックシードみたいな変身方法に改変したら、マミさんどんな気持ちになるかな?」

まど神「さやかちゃんそれ以上はいけない」

なぎさ「しゃるろってあーむず! ぱるみじゃーの♪ れっじゃーの♪」

まど神「なぎさちゃんも自重して!」

杏子「変な森に迷いこんじゃったな……」

ゆま「ううう、怖い」

杏子「おなかすいた……なんだかこの実、すごく美味そうだ」ブチッ ガブッ プシュッ モグッモグ

ゆま「おいしそうなものほど毒があるってゆってたよ……キョーコ?」

杏子「う……」ブルブルブル

ゆま「キョーコ、大丈夫?」

杏子「ウンマァァァイ!!」

ゆま「ええ!?」

杏子「ゆまも食うか!?」

ゆま「ゆまはいいよ……」

杏子「そーか」パアアアアアアアア

ゆま「キョーコ!何か体が光ってるよ!!」

杏子「なっ……ガウウウウウウ!?」


さやか「そんでどうなったの?」

杏子「ゆまに魔法でもとの体に治してもらってからなんとか帰ってきた」

ゆま「やっぱりゆまも、あの実 食べてみたい」

杏子「それは絶対にダメ!ゆまが食べて戻れる方法なくなったらどうする!」

ゆま「キョーコだけずるいな~、ゆまのおかげで美味しいものいっぱい食べて!」

杏子「うっ……今度代わりの美味しいもんいっぱい食べさせてあげるからさ?」

ゆま「わーい!」

さやか「あらら、優しくなっちゃって……ゆまちゃんに錠前つけられちゃったみたいだね」クスクス



杏子「あー腹減ったー、ほむらの奴おせーなーどこで油売ってるんだよ」ゴロゴロ

杏子「何か適当に食うか……いや後で小言言われるのは面倒くさいな」ハァ

杏子「何かちょっとつまめる物ねえかな?」ゴソゴソ

杏子「ん?これってヒマワリのタネと、カボチャのタネか?確か食えるんだよな?」

杏子「あーでも火を通すんだっけ?まあいいや死にゃしないだろ」ヒョイ

 ーーーーー

ほむら「それで買い物に来たのよ」

まどか「そっか杏子ちゃんが」

さやか「でもそれだと杏子に悪いことしたかな?今頃お腹すかせてるんじゃ?」

ほむら「少しくらいなら大丈夫よ」

まどか「ほむらちゃんたら」

さやか「でも何かつまみ食いしてるかもよ?」

ほむら「それも大丈夫よ、そのまま食べられる物は今は置いてないから、しいて言えば」

さやか「しいて言えば?」

ほむら「最近石の彫刻を始めたんだけど、その練習でヒマワリのタネと、カボチャのタネを彫ったのよ」

まどか「それって……」

ほむら「でもいくらお腹が減ってても、本物と石の違いくらいわかるでしょ?」

さやか「そりゃそうだね」

まどか(……なんだろ?嫌な予感がするよ……)

まどか「変身したいんです、強くて何でもできる自分に」


さやか「それって…ロックシード!?」


中沢「オレンジって…オレ!?」


杏子「あれがインベスだと・・・!」


中沢「ここから俺のステージだ!」


杏子「あいつはあのベルトの使い方がなっちゃいない」


恭介「え!?バナナ!?バナ…バナナ!?」」


杏子「バナナじゃない…バロンだ!」


織莉子「理由のない悪意などいくらでも転がっているのよ」


中沢「俺はもう変身できない…」


恭介「そう簡単にはやらせない、変身」


杏子「力は手に入れただけでは意味がない、使いこなしてこそ意味がある!」


中沢「俺たちに必要なのはチームワークだと思うんだ」


マミ「さあ始めるわよ、私のステージを」


恭介「これ使ってみて!」


中沢「デカイデカイデカイ!無理!こんなの無理!」


さやか「何あの大玉、でか過ぎでしょ」


マミ「あら素敵」



さやか「これはあの時の空間の裂け目……」


杏子「こいつが一番だと思っていたが…使い分けが必要らしい」


恭介「これじゃあの森と同じじゃないか……」


仁美「あなたたちだけに戦わせル訳には行きませんわ!」



ほむら「何なのよこの時間軸……」

まどか「私の出番は?」






恭介「僕はもうバイオリンなんて弾けやしないんだ……」

さやか「だったらギターだよ!」

恭介「Yeah!!」ギュイーン ギュギュワーーーン


それから数年後、上条恭介は歯ギター、足ギターを駆使して今の音楽シーンを駆け巡るロッカーとなっていた―――


さやか「あたしがRockの種を播いたおかげだね」



ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「安価に参加したい人は、忘れずに投票してちょうだい」

>>476



ほむら「結果発表よ」

>>480  2票
>>481  1票
>>476  1票

QB「>>480さん優勝おめでとう」

次のお題安価下

三次元(私達の)世界に来てしまった



ほむら「お題は【三次元(私達の)世界に来てしまった】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

さやか「こ、ここは……」

ほむら「どうやら別次元の世界に来てしまったようね」

さやか「別次元って、何、あんたが旅してきた世界みたいな?」

ほむら「あれは別の時間の軸。私達の世界という木の枝を移り変わっていたにすぎないわ」

さやか「じゃあここは?」

ほむら「おそらく、私達の世界とは別の木。世界そのものが別物ってことよ」

さやか「超やばくない?」

ほむら「超どころではないわ。私の能力の一切が失われているようだし……」

さやか「キュウべえがいたら……」

ほむら「居ないでしょうね」

さやか「……あたしもこれ、魔法少女じゃなくてめっちゃ普通の中学生って感じなんだけど」

ほむら「私なんか魔法の力すら無くなって今すごく心臓が痛いし、目も霞んできてるわ」

さやか「うわーしっかりして! 病院、どこ!」

ほむら「だめよ。私達はこの世界では戸籍すらないのよ。それに、もしかしたら体の構造すら違うかもしれない」

さやか「でもほら、景観とか人はあたしらの世界と全然変わんない、変わんな……くもない部分もあるけど!」

ほむら「あぁ、でも、だめだわ。心臓が止まる音がする……」

さやか「音がするなら動いてるからー!!! 誰かぁー! 助けてくださーーい!」

――

ほむら「ただいま」

さやか「おかえりー。今日は遅かったねぇ」

ほむら「クレーマーがあーだこーだうるさくて……。押入れなんかひっくり返して何してたの?」

さやか「いやぁ、掃除してたら懐かしいのが出てきてさ……」

ほむら「あぁ、ソウルジェム(指輪)ね……」

さやか「うんー。はぁ、こっち来たすぐはあんたが倒れるし大変だったねぇ」

ほむら「そうだったかしら。にしてももう、20年とちょっとかしら」

さやか「あーぁ、なんだかんだでもう向こうの世界で生きてた時間より長くこっちにいるんだもんねぇ」

ほむら「帰りたい?」

さやか「うーん、ま、もういいかな。ほむらとこうやって過ごすのも気に入ってるし」

ほむら「そう。私もよ」

さやか「んーじゃ、ご飯温めてくるから、片付けといて」

ほむら「はいはい……」



QB「ここは……ふむ、どうやら僕達がいた世界とは違う世界のようだね、他の個体どころか母星との連絡すら出来ない」

杏子「マジかよ」

マミ「異世界に跳んだ理由は分からないけど、原因は……考えるまでもないわね」

ほむら「間違いなくワルプルギスの夜のせいね、まさか追い詰められて自爆するなんて、今頃まどか達はどうなっているのかしら」

杏子「目の前にいたあたしらが無事なんだし、意外と小さな爆発だったんじゃねえの?」

マミ「そうとは限らないわ、私達は異世界に来ているのだから、爆発そのものには巻き込まれていないのかもしれないわ」

ほむら「ワルプルギスの夜の自爆……威力の想像も付かないわね、下手したら見滝原が丸ごと……まどかぁ!」

マミ「落ち着いて暁美さん!」

杏子「おい!何かわかんねえのかよ!」

QB「残念だけどリンクも完全に途切れている、
元の世界の事は何も分からないよ」

ほむら「まどか……ああまどか……!」ガバッ

マミ「あっ暁美さん?急にどうしたの?」

ほむら「まどかの声がする!こっちから!」ダッ

杏子「おい待てよ!」

 ーーーーー

男「あれ?変だな?何でワルプルギスに三人で挑んでるんだ?つかマミさんてマミったよな?杏子も自爆したし、は?ワルプルギスが自爆した?おかしくね?何で内容変わってんだ?」

ダン!

男「ん?」チラッ

ほむら『まどかぁ!』ギン!

男「…………え?」

 ーーーーー

マミ「私達がアニメのキャラクターで、途中で死んでるはずなんて」

杏子「死なずにこっちに来て、しかもアニメの内容が変わってるって、訳がわかんねえよ」

ほむら「ああまどか……無事で良かったわ……ついでに美樹さやか」

QB「ふむふむ……あの自爆でかなりの範囲に被害がでたけど、まどか達がいた学校は無事だったんだね」

【まどか「ほむらちゃん……マミさん……杏子ちゃん……ありがとう、皆を守ってくれて」】

【さやか「でも出来れば帰って来てほしかったな」】

ほむら「まどかー!待っててね!何とか帰る方法をさがすから!」

マミ「不思議な事もあるものね」

男「正直不思議どころじゃないんですけど」

杏子「つか何かお菓子ねえ?出来ればロッキー」

男「ロッキーはない、モデルになったポッキーならある」

QB「ふむふむ……僕達の世界と比べて、文明は劣っているね……とは言え結果的にまどかに嘘をついた事になるのかな?」

ほむら「まどかー!まどかー!」

男・マ・杏・Q((((……ちょっとうるさい))))

杏子「はぁ……帰りたいなぁ、あんな世界でも……皆といたところだし」

ゆま「う、うあああ」

杏子「あっ!隠してたおりこマギカ読んだな!」

ゆま「ゆまが物語のキャラになって知らないことしてた!」

杏子「そんな世界もあったんだろうな……」

ゆま「ゆま達がここで描いたら死んじゃった皆蘇る?元の世界へも帰れる?」

杏子「その世界が新しく産まれるだけじゃないか?」

ゆま「だめもとでやってみよ!」


杏子「そんなこんなやってるうちに大手って言われるまどマギ同人作家になっちゃったけど」

ゆま「まどマギしか書けないのかとか、いろいろ言われるね」

杏子「どんなこと言われても起きてもこの世界にいるおかげかソウルジェムは濁らないし、凹む理由もないし」

ゆま「ゆま達は描き続けなきゃいけないんだ」

杏子「だな……でもやりすぎて」

ゆま「本家に怒られそう!」

ほむら「目指すはシャフト本社!」ジャキッ

マミ「物語が続かないことには私たちの未来もない!」ジャコッ

さやか「続編はあたし主人公で頼もう」チャキッ

まどか「さやかちゃんずるい!まどか☆マギカなのに!」スッ

杏子「ところで虚淵はいいのか?」チャッ

なぎさ「どこにいるのか分からないのです」

まどか「さあ、みんな……私たちの未来のために!」

6人「突撃~~~~!!!!!!!」


「本日、人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のコスプレをした女子中学生の集団が、アニメ制作会社『シャフト』を襲撃するという事件が発生しました。彼女たちは「魔法少女まどか☆マギカの続編を作れ」などと騒ぎ立て、警備員たちに取り押さえられ――――」

沙々「くふふふふ、死んだと思ったら別の世界に来ちゃいました」

沙々「ここにはどうやら目障りなおりキリもいないようですねぇ。まてよ美国といえば?そうでぇす、政治家を操ってこの国を私の思うままに作り変えてしまいましょう!」


………


沙々「おかしいですね。魔法は使えるはずなのに政治家も官僚も操れません……?」

QB「そりゃそうさ、君の魔法は君よりレベルの高い人間を操るものなんだから」

沙々「……」



ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」



ほむら「結果発表よ」

>>496  4票
>>495  2票
>>492  1票

QB「>>496さん優勝おめでとう、取り押さえられたということは、魔法が使えなかったのかな?」

次のお題 安価下



ほむら「次のお題は【虫取りよ】、何か言い残す事はあるかしら?」チャキッ

QB「待ってくれほむら、確かに僕はまた間違えてしまった、でもだからと言ってこんな所でまで僕を撃たなくてもいいだろう?」

ほむら「……次はないわよ、ごめんなさいね……政治家や官僚が本当に有能ならもっと生きやすい国になってるわね」

ほむら「まどか、こちらにいらっしゃい」

まどか「ほむらちゃ~ん」スリスリ

ほむら「今日はカニクリームコロッケを作ってきたわ。口にあうといいのだけど。」

まどか「えへへ、ほむらちゃんの作ったものならなんでも美味しいよ」

ほむら「もう、まどかったら。はい」

まどか「」アーン

さやか「ちょっと二人とも、いくら屋上だからってあんまりいちゃつくのやめなよ。」

ほむら「誤解よ。私はまどかから虫を追い払ってるだけよ。」

さやか「そうは見えないんだけどなあ」

ほむら「まどかに悪い虫がつかないようにするのも大変なのよ。」

まどか「もうー、私にはほむらちゃんしかいないのに~」

さやか「だからそれをいちゃつくって…なんで杏子まで抱き付いてくるのさ。」

杏子「な、なんとなくな」



マミ「リボンで囲って」シュル

杏子「復活した幻覚魔法で」ズズズ

さやか「スピードを生かしてサッと」ヒュッ

ほむら「時間停止で」カチッ

まどか「QB!私も虫取りに使える魔法が欲しい!」

QB「……よしわk」ボッ

ほむら「そんな理由で魔法少女になろうとしないで!」

なぎさ「マミ!虫取りをしてほしいのです」

マミ「虫取り?授業かなにかで使うの?」

なぎさ「いえ、このチーズから蛆虫を取り除いてほしいのです」

マミ「ひやあぁぁぉあああぁぁぁ!!!かかかかカースマルツゥじゃない!!!!」

※カースマルツゥ…蛆虫入りチーズのこと

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>511  4票
>>509  1票

QB「>>511さん優勝おめでとう、正直食べれる気がしないね」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【原点回帰】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

杏子「へ~、おっさん、あたしにおごってくれるんだ」

杏子「ん?『パパ』って呼ぶのが決まりなの?よくわかんないけど付き合ってやるよ」


杏子「……」

さやか「どうしたのよ杏子!死にそうな顔しちゃってさ!」

杏子「あたしが『パパ』か『親父』みたいに呼んだ奴は皆、親父と同じ末路を辿って狂って死んじゃうみたいなんだ」

さやか「え?」

杏子「キュゥべえの契約が、『父親』じゃなくて、『男性の保護者』って認識だったんだよ……」

さやか「キュゥべえが人間それぞれを個性ある同一個体として認識してるから、そうなっちゃったの?」

杏子「たぶん……」

さやか「で、でもさ、杏子のせいじゃないよ!知らなかったんだし!」

杏子「おっさん達にも悪かったし、これじゃ、あたしは結婚もできないね……もともと気にしてなかったけど、それでも突きつけられると凹むよ」

さやか「杏子……」

杏子「あたしが、魔女だって現実にさ」

さやか「杏子は魔女なんかじゃないよ」

杏子「さやか……?」

さやか「いつも騙されてただけじゃん……それって魔女って言わないんだよ?」

杏子「あんた、遠回しにあたしをバカだって言ってない?」

さやか「それにさ」ギュッ!!

杏子「わふっ」パフッ

さやか「困ったら、あたしの嫁になればいいじゃん!」ウリウリ

杏子「……さやかのばか 別に困ってないし」グスッ

さやか「なぁんだ、残念」

杏子「ありがとな、さやか」

ほむら「やっぱり、あなたのほうが似合うわね。」

まどか「え?」

まどか「…ティヒッ」

ほむら「まどか?」

まどか「じゃあ、ほむらちゃんにはこれを。」

ほむら「これ…私のメガネ?」

まどか「やっぱりほむらちゃんはこっちが似合うと思うんだけどなあ…」アミアミ

ほむら「…まどか、まさかもう記憶が?」

まどか「うん、でもね。大丈夫。私はほむらちゃんの、この世界を壊すつもりなんかないよ。」アミアミ

ほむら「だけど、この世界は!」

まどか「ねえ、ほむらちゃん。世界の秩序って何なのかな。」

ほむら「それは…」メガホムー

まどか「ほむらちゃんは、自分勝手に作り換えたこの世界は間違っていると思っている。そうだよね?」

ほむら「ええ…」

まどか「じゃあ、私が魔女を消し去った世界は?」

まどか「私とほむらちゃんが初めて会ったときの世界は?」

まどか「それすらも、誰かがこの世界でのほむらちゃんのように勝手に作り上げた世界かもしれない。」

まどか「何が正しいかなんて誰にもわからないんだよ。」

ほむら「それは、そうかもしれないけど。」

まどか「だから、私は私が信じるただ一つの秩序だけは絶対に守るって決めたの。」ギュッ

ほむら「まどか?」

まどか「それは、ほむらちゃんが私の最高の友達ってこと!」

まどか「ほむらちゃん。私達やり直せるよね。初めて会ったときのように。」

ほむら「まどかあぁぁっ!」

 │
 └─────

  さやか「一応学校の廊下なんですけど」

  杏子「見せつけやがって」

  仁美「あらあらいけませんわ」

  マミ「なぜかしら、他人とは思えないわ」

  キリカ「やはり愛は偉大だ」

ほむら「マドカァー!」

まどか「ホムラチャン!」


さやか「あたしってほんとバカ」

杏子「ひとりぼっちは寂しいもんな一緒にいてやるよ」






マミ「…」

マミ「…………」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「安価に参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>521  1票
>>522  1票
>>523  1票

QB「>>521さん>>522さん>>523さん優勝おめでとう、今日はきれいに割れたね」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【アクセルフォーム】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

マミ「私達もアクセルフォームを開発しましょう」

さやか「それどんな能力があるんですか?」

マミ「10秒間だけ1000倍速で動くことができるらしいわ」

ほむら「私できるけど」

さやか「おおっ、アクセルフォームer!」

杏子「アクセルほーむらー?」

ほむら「味方にアクセルフォームの魔法を掛けれるようになったから早速さやかに使いましょう」

さやか「アクセルさやかちゃんがガンガン魔女をやっつけちゃいますからねー」

ほむら「いつもより10倍のスピードで魔女を見つけたわ」

さやか「あはははは、敵が止まって見えるや」

ほむら「攻撃の速度は普段の100倍にまで上がってるの」

さやか「なんか気持ち悪くなってきた、酔っちゃったのかな」

ほむら「ソウルジェムが濁る勢いはなんと1000倍に………あっ」

オクタヴィア「ヴォォォォヴゥゥゥヴァァァァ」

杏子「さやかぁぁーーー」

ほむら「ぶるあああ!笑えよベジータ!」

さやか「!?」

ほむら「これが悪セルほむよ」

さやか「たぶん違う」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

マミ「みんな、最近魔女が強くなってきたわ。そこで、わたしたちも戦力強化を目指そうと思うの」

さやか「賛成です! それで、具体的にどういうパワーアップを目指すんですか? パワー、必殺技?」

マミ「スピードよ! どんな攻撃も当たらなければ怖くない。逆に、誰も追いつけないスピードから逃れられる敵はいないわ」

杏子「そいつはマミにしては妥当な考えだ。目にも止まらぬ速さで万引きすれば誰にも」

マミ「だめよ佐倉さん、さあ通常の1000倍の速さを目指してパワーアップいくわよっ!」

さやか「おーっ!」


マミ「と、張り切った私がバカでした…」



さやか「アクセル……」

まどか「甘いっ!」

さやか「きゃっ!」


杏子「クロック……」

まどか「そこっ!」

杏子「どわっ!」


マミ「フォームライド・ペガサ……」

まどか「遅い!」

マミ「ひえっ!」


ほむら「時間てい」

まどか「そうはいかないよ!」

ほむら「ああんっ」


さやあんマミほむ「「「「はぁ、はぁ、ぜぇ、ぜぇ……」」」」

まどか「だめだよみんな! 魔法を発動するときに、0.1秒! 0.1秒の隙がある! そんなことじゃとてもスピードアップしたなんて言えないよ」

さやか「0.1秒って隙って言うのかな?」

杏子「だいたいまどかだけ私たちでも見えないくらい瞬間変身するし、ほとんど光速じゃんか!」

マミ「×勝てるわけがない ○勝てない ね」

まどか「ぐずぐずいわないの。そんなやる気のないみんなは、この私が、ゆ゛る゛ざん゛!」

さやあんマミ「「「ひぇぇぇ」」」

ほむら「因果律が集中しすぎてこの時間軸のまどかはチートすぎる……」

ほむら「結果発表よ」

>>533  2票
>>534  1票
>>536  1票

QB「>>533さん優勝おめでとう」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【野菜】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」



ほむら「携帯食料はすぐに食べれて便利ね」モグモグ

さやか「まーたそんなの食べて、偶には野菜とかも食べなさいよ」

ほむら「心配は無用よ、ちゃんと野菜ジュースも飲んでいるもの」ゴクッ

さやか「……そういえばこないだテレビで、野菜ジュースってあんまり体に良くないみたいに言ってたような」

ほむら「え?」

さやか「普通に食べるのと比べて、栄養素が吸収されにくいとかなんとか」

ほむら「へ……へー」

さやか「あとけっこう砂糖が入ってるらしいし」

ほむら「……」

さやか「ほむら?」

ほむら「魔法少女にそんなの関係ないわ!」ファサッ



さやか「翌日からほむらのお弁当は、カロリーメイトとサラダになってました」


和子「トマトは塩をつけて食べますか?それともそのまま食べますか?はいっ、佐倉さん!」

杏子「あたしはマヨネーズで食べます」

和子「ぐぬぬ、そうですか……。それではきゅうりとは、浅漬けですか、味噌漬けですか!?はいっ、暁美さん!!」

ほむら「きゅうりは苦手です」

和子「……美樹さんッッ!!!」

さやか「うええ、あたしっ!?」

和子「とうもろこしとは、焼きますか、焼きませんか!!?」

さやか「ど……どっちでも、いいんじゃないかと」

和子「その通り!!!たかが野菜の食べ方なんかで、女の魅力が決まると思ったら……」

まどか(さやかちゃん、災難だったね……)

さやか(どうして今日は野菜責めなのよ……)

まどか(今回は農家さんだったんだって)

さやか(なるほど、それで……。にしても、杏子!ほむら!)

ほむら(うるさいわね、美樹さやか。一応授業中よ)

さやか(あんたたち、どっちでもいいって言えば先生の怒りは収まるって分かってるでしょ!どうしてあんな煽るようなこと……)

杏子(ははっ、さやか。爆弾ゲームって知ってるか?)

ほむら(そういうことよ。ほら、こっちじゃなくて前を向かないと……)

和子「美樹さん、聞いてるの!?これは女性にとって非常に大切な問題なんですよ!」

さやか「げえ!すいませーん!!」

まどか(さやかちゃん、ガンバレ……)

偽街の子供達「ヘイヘーイ」

ベシャッ

ほむら(最近やたら使い魔たちがトマトを投げてくる……いい加減鬱陶しいわね)

ほむら「そろそろやめなさ――」ゴッ

偽街の子供達「ヘッヘーイ」

ほむら「……玉ねぎにすればいいわけじゃ――」

ガッ

偽街の子供達「ヘイヘヘーイ」

ほむら「っ……大根は痛――」

バキッ

偽街の子供達「ヘヘヘーイ」

ほむら「……キャベ――」

グシャァッ

ほむら「いいかげんにしなさああぁぁいい!!!もったいないんだからスイカはやめなさい!!!!」

        ,〉ヽ_,/ ̄ ̄` ̄`y'ヽヘ
       く//  / ,  \  〈 / ⌒ゝ
        / /  ハム/ヾーV l l ,i   l       
       イ j v、!●  ● i i 'ムi i  ハ〉  
        リVリ〈  ワ   / ル' リハル'   「ナスは嫌いなのです」
           `ーゥ  t-!У'
            /´i (0) iー〈
          〈ニ`i^l・l^i::jニ 〉、

          ,/ー、{ l・l i:/ー、! \

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>546  2票

QB「>>546さん優勝おめでとう、でも野菜を投げるなんて非効率的じゃないかな?」

ほむら「効率以前の問題よ……痛いし」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【マミさんがモテモテだったら】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「失礼なお題ね。マミは元々モテモテじゃない。」

まどか「かっこよくてステキな先輩だもんね。」

さやか「私が男なら放っておかないですよ。」

杏子「私もマミに憧れがないと言ったらウソになるな。」

マミ「気持ちはうれしいけどあなたたち、私の胸を見ながら言うのはやめてちょうだい。怖いから。」

さやか「マミさんはあたしの嫁になるのだぁーっ!」モミモミ

マミ「やめっ……美樹さん、皆が見てる!」

杏子「あーん?マミさんはあたしと寝たことあるんだぜ?さやかみたいに口だけじゃないんだけど///////」

マミ「佐倉さん!なに言ってるの!?」

まどか「マミさん……本当なんですか?私、今度お泊まりに誘われて、そういう意味だって勝手に勘違いしてた……こんなの、いけないのにマミさんが今嘘つきだって、信じられないって思っちゃうんです」

マミ「鹿目さんまで!ねぇ暁美さん!助けて!」

ほむら「……そうね、あなたを引き裂いて、こんな世界も滅茶苦茶にしちゃえば、あなたが私の中にいるだけでも、それだけでも」

マミ「ひっ!だだ、誰か!」

キリカ「どうしたんだいマミ」

マミ「く、呉さん!あなたは平気よね?私を好きじゃない?」

キリカ「後輩君達が大喧嘩してるけど……」

マミ「答えて!私が好きなのか!愛してるのか!」

キリカ「ちょ、通学路でそんな///////」

ほむら「くっ!あなた達!マミがあいつにNTRてしまうわ!」

さやか「ほむら!逃げようたってそうはいかないんだからね!」

杏子「そーだそーだ!」

まどか「させないよ!」ピュンッ

キリカ「かふっ」バタン

マミ「あああ!?」

キュゥべえ「何をしているんだい?どうかしてるよ」

マミ「キュゥべえ!皆が!」

キュゥべえ「ちゃんとソウルジェムを狙わなきゃ泥棒猫を始末できないじゃないか」

マミ「あなたもなの!?いい加減にしてよ!!呉さん!ごめんなさい巻き込んで!!」

キリカ「別にいいよ……君の胸に抱かれて眠れるから……」

マミ(あっ……これって……ん?)

歩行者達「マミサンハワタシノモノ……マミサンハワタシノモノ……」ザッザッザッザ

マミ「嫌ぁぁ……」



まどか「マミさんのお肌、スベスベでモテモテだなって」

マミ「モチモチ……よね?」

さやか「マミさんがフカフカでモテモテの服を」

マミ「モコモコでしょそれは」

杏子「マミがモテモテとパトロールを」

マミ「モクモクとね」

ほむら「マミが1人でモテモテとしてるわ」

マミ「……?モンモンと……かしら?」

まどか「モテモテ?マミさんですか?」

マミ「モシモシね」

さやか「マミさーんモテモテしてるとおいてかれちゃいますよー」

マミ「モタモタ……置いていかないでよ」

杏子「マミの周りがモテモテしてるぞ」

マミ「……モワモワ……でいいの?」

ほむら「マミがケーキをモテモテ食べているわ」

マミ「モリモリでしょって、そんなに食べないわよ!今日のお題はモテモテよ!モテモテ!」

ほむら「モテモテって自分で言うのね」

マミ「あーもうっ」

さやか「もしもマミさんがモテモテだったら」

マミ「まるで私がモテモテじゃないことが前提みたいだけど、続けて」

さやか「私達と会える時間が減っちゃって寂しいですね」

マミ「美樹さん…!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>555
A 驚いたよ。魔女化したマミが結界の中で見滝原を再現するなんてね。
B モテモテになりたいと願ったのはマミ自身じゃないか。何が不満なのか僕には理解できない。

ほむら「結果発表よ」

>>555  3票
>>557  1票

QB「>>555さん優勝おめでとう、モテモテになるのは嬉しいんじゃないのかい?」

ほむら「限度ってものがあるのよ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【今までの事を振り返る】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

ほむら「そう、あれは冬に入ろうかという時期だった」

さやか「お、おう」

ほむら「私は友達もできなくて、ま、一人でもいいかなってお家に帰ったの」

さやか「うん」

ほむら「すると一人暮らししてるお兄ちゃんが帰省してて」

さやか「うん。うん?」

ほむら「友達作りのために役に立つだろうってこのTCGのスターターパックを」

さやか「ちょっと待って」

ほむら「前から興味があった私がそのパックを開封すると、中に光るカードが」

さやか「待ってって」

ほむら「光るカードの中には動いて喋る可愛いピンクツインテールの少女が」

さやか「ん?」

ほむら「私はその子にまどかって名前を付けて、そして、セレクターになった」

さやか「言っちゃってるじゃんもう!」

ほむら「そして同じセレクターである美樹さやかをぼこぼこにしたのが今」

さやか「されてないから! あたしセレクターじゃなくて艦長だから! ミステリアスな仮面レディだから!」

ほむら「ま、あれと比べたらキュウべえなんて可愛いものよね」

さやか「そうかなぁ……見た目は向こうのがずっと可愛いと思うけど?」

ほむら「そりゃ、キュウべえはエイリアンですもの。プレデターよ。移民船に100年ぶりに現れると同時に、
 対抗戦力として昔の英雄の技術を引き継いだ青年が登場するわ」

さやか「そこまで言わなくても……ってまたなんか違うの始まってない?」

ほむら「カビザシでぐさーやっちゃいなさいよぐさーって」

さやか「いやEDは担当してるけどぐさー担当してないから……」

ほむら「というわけで、私達はここコルセイトで役人として」

さやか「また違うの持ってくるぅー! 今までの事ってか今期アニメの序盤振り返ってるだけじゃん!?」

ほむら「今までがいつの何の事を指すかまでは指定されていない」

さやか「それは駄目なフラグだよ」

ほむら「がおがおー!」



ほむら「思えばもうpart12なのよね、感慨深いわ」

さやか「まさかこんなに続くなんて、part1の時には誰も思わなかったよね」

ほむら「私たちも色々やらされたわよね」

さやか「ムキムキになってみたり、大喜利やったり、くっついたり」

ほむら「あなたの願いが変わったり、性別が変わったり……何で私だけ……」

さやか「まあまあ……でも本当にすごいよね、part1何て一年以上かかったんだよね?」

ほむら「part6からの新参者が言う事じゃないけどね」

さやか「そろそろ中堅所じゃないのそれ?」

ほむら「まあ懐かしめるレベルにはなってるわね、今までの事を振り返ると」

さやか「だよね……所でさぁ、今度は水族館行かない?」

ほむら「今更それを引っ張らないでよ!前の奴を引っ張るのは止めるって話になったでしょ!」

さやか「今回のお題は【今までの事を振り返る】だからこんなネタもありなのだ!」

ほむら「こんなメタなネタで本当にいいのかしら?」

さやか「いいのいいの!ほらほむら!私の嫁になるのだー!」

ほむら「ちょっと!いきなり抱きつかないでよ!」

さやか「ほむらー」

ほむら「あーもうっこれじゃ落ちないじゃないの!」

まどか「黒まどかだったり駄洒落好きになったり因果の糸を操ったりしたかな」

さやか「車になったり釈迦になったり神まどかの声が聞こえたり恭介になったりしたかな」

ほむら「悪魔の実を食べたり柱の魔女を生み出したりシャフ度でゴキッとなったりしたわ」

マミ「マダツボミになったりナビィになったりお友達100人作ったりしたわね」

杏子「人形に固執したり催眠術師になったりしたな」

QB「どうせ罵られるだろうに誰も聞いてないことを語るなんて、人間の心理は相変わらず理解できないね」

QB「そもそも過去のことなんて誰も覚えてないだろうに、どんな言葉を望んでいるんだい?」

QB「『あぁあれか』なんて言葉をかけられたいのかい?そこに何の意味があるんだい?」

なぎさ「悲しくなるからもうやめるのです……」

さやか「……」シャフ度

杏子「何やってるんだ?」

さやか「『いままで』を振り返っ」ゴキッ!!

杏子「さやか!!首をそうする意味はあったのか!?さやかあああああああああ!!」


さやか「今までのことを振り返るために、じゃじゃ~ん!」

杏子「何だよそれ」

さやか「アニメ版のDVD!ちょっと見直してみようよ~」

杏子「ああん?……まあいいけどさあ」



~第五話~

TV『ちょっとちょっと。何やってんのさ、あんたたち』

さやか「あー懐かしい。そういや杏子の第一印象最悪だったわあ~」

杏子「さやかの第一印象も最悪だったけどな」

さやか「そうだ、ずっと気になってたことがあったんだ!」

杏子「??」

さやか「ほら、このシーン」

TV『食物連鎖って知ってる?学校で習ったよねえ?』

TV『弱い人間を魔女が食う。その魔女をアタシたちが食う』

TV『これが当たり前のルールでしょ、そういう強さの順番なんだから』

杏子「あー、流石に食物連鎖くらい知ってるってこと?」

さやか「違う違う」クスクス

杏子「へ?」

さやか「食物連鎖って、植物を草食動物が食べて、草食動物を肉食動物が食べて、肉食動物を更に上位の肉食植物が食べることでしょ?」

さやか「杏子、使い方間違ってるよ?」ケラケラ

杏子「そういうことじゃ……。いや、なんでもない」

さやか「??」

杏子(さやか、いず、べりーふーりっしゅ)

沙々「くふふふ、いままでを振り返ってですかぁ? ざけんじゃないですよ、ろくな思い出しかねーってんです! 美国織莉子と呉キリカ、いつか必ずほえ面かかせてやります!」

中沢「いままで、か……「どちらでもいいんじゃないですか」の一言のためだけに生かされて、世界崩壊があったら誰知れず消えていく。上条の奴は常にリア充なのに、く、くふふふ」

中沙々「そんな俺(私)たちが幸せになっちゃいけませんか!」     チュッ

ほむら「遅くなってごめんなさい、投票は23:40までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>573  2票
>>567  1票
>>570  1票
>>571  1票

QB「>>573さん優勝おめでとう、思えばこの組み合わせが生まれてから結構たつんだね」

ほむら「色々思い出せたわね」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【招き猫】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

まどか「エイミー、この前はありがとね」

エイミー「ニャー」

さやか「この前? 何かあったの?」

まどか「この前の大雨の日、傘を忘れちゃって木から木へ雨宿りしながら歩いてたの」

―――

ザー

まどか「もー、すっかりびしょびしょ…」

エイミー「ニャー」

まどか「あ、エイミーだ」
エイミー「ニャー」チョイチョイ

―――

まどか「エイミーが向こうの木の下でおいでおいでしてたから近寄ってみたの


さやか「なにそれ、招き猫?」

―――

ザザー

まどか「ひゃー……」

パシャパシャ

まどか「ティヒヒ…、エイミーも雨宿り?」

エイミー「ニャー」

ドンガラピシャーン!(落雷)

まどか「」

―――

まどか「ついさっきまでいた場所に雷が落ちてもービックリ!」

さやか「ガチで招き猫じゃん!」

エイミー「ニャー」



QB「ふむふむ……招き猫か、色々な福を呼び込む縁起物ね……ずいぶん非科学的だね」

QB「……でもこれは使えるかもしれないな、僕たちがコレを真似することで、日本人なら招き猫を連想して契約しやすくなるかもしれない」

招QB「物は試しだね、早速やってみよう」ヒョイ

 ーーーーー

マミ「それで?どうなったの?」

招QB「それが魔法少女が増える以上に、何故かグリーフシードの出現率が上がってね、訳が分からないよ」

ほむら「なるほどねそれで最近楽なのね」

杏子「こっちとしては嬉しいけどな」

招QB「一体何が悪いんだろう?」

マミ「まあそのポーズなら……ね?」

招QB「?」

ほむら(右前足を上げた招き猫が招くのは、主にお金とかだったわね)

招QB「何がいけないんだろう?」

杏子「ハアハア、さやか、かわいい、かわいいぜ、ハァハァ、もっと、もっとしてやるよ、ペチャペチャ、クチャクチャ」

さやか「あぁぁぁっ、いいよ杏子!!もっと、もっとしてぇっ、ここよここ!!来て、来てぇ!!」


QB「こっ、これはまさに招きネコだね!!」

ほむら「そっちのネコ!?」

中沢「うーん、やっぱ何度数えても金欠だなぁ。上条の退院祝いに先生の残念会の花束と出費が続いたからな。小遣い日まであるし、バイトでも探すかなぁ」

沙々「……」

【招き猫の魔女】その性質は金欲。大金持ちを望んだ強欲な少女の成れの果て、この魔女に目をつけられた者はすべてを奪われる。財産、そして命までも。

中沢「やれやれ、道端に千円でも落ちてないかなあ。はは、そんなことあるわけ……って、ほんとにお札が落ちてた! しかも、超レアな二千円札だ! ラッキー!」

沙々「くふふ、普通に取り付かれれば内臓まで売らされる魔女ですが、私が制御したら普通に招き猫になります。ま、普段いいようにこき使ってますし、これくらいはいいでしょ」


中沢「わ、自販機のつり銭口に五百円玉だ!」

中沢「道を尋ねられたおじいさんを助けたら一万円もらえた。志筑さんの執事さんだって、なるほど」

織莉子のおじさん『まずい、国費横領がバレそうだ。くそっ、とりあえず隠し口座に振り込んで』←番号ひとつ間違えた

中沢「えっ、俺の口座に二十億!?」

中沢「空から札束が振ってきた!? 銀行に隕石が落ちたんだって!」

招き猫の魔女「キィーヒッヒッ ワタシノチカラデアナタヲセカイイチノオオガネモチニシテアゲルワ」

沙々「……」


中沢「と、いうことがあったんですよ。でも、その後ぷっつりと元に戻っちゃって、あーあ、また財布は小銭とレシートだけが友達です」

沙々「そうですか。それは残念でしたねぇ。ま、あんたなんか一生貧乏神とフレンドがお似合いです。くふふふ」

沙々(魔女とはいえ、よその女がべったりしてるのがムカついたとか、言えませんよねぇ……はぁ)

ほむら「ねえまどか、招き猫の上げてる手は右か左、どっちだったか覚えてる?」

まどか「え?えぇっと、右だったような…あれ、左だっけ?」

ほむら「正解は、どちらも正解よ」

まどか「そうなの?」

ほむら「右手はお金、左手は人を招くためらしいわ。だからどちらの手が上がっててもおかしくないの」

まどか「へえー。それが私のパンツを持ってることとなんの関係があるの?」

ほむら「……世の中にはどちらも正解だという場面もあるということよ。私がまどかのパンツを持っていることも間違いでは――」

まどか「大間違いだよ!!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票に参加した人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>589

ほむら「結果発表よ」

>>589  5票
>>590  3票

QB「>>589さん優勝おめでとう、差し詰め魔女とハサミは使いよう……と言ったところかな?」

ほむら「そこじゃないと思うわよ?」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【5億年ボタン】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

マミ「五億年も一人ぼっちでもらえるのがたった100万円じゃ割に合わないわ!」

杏子「戻ってくると過ごした五億年の記憶も無くなるから結局は辛くないんじゃないか?」

さやか「よしっ、累計年齢が五億歳を超えているであろうほむらの意見を聞こう!」

まどか「えっ…?」

ほむら「超えてない! 私はまだ十四歳よ!」

さやか「十四歳と~?」

ほむら「二百ヶ月とそこそこよ!」

まど神「5億年ボタン?」

さやか「そうだよー。まどかー、押してみるー?」

まど神「うーん…… 私、時間の概念とか超越しちゃってるから…どうなるんだろうなって」

さやか「おお、流石神様っ」

まど神「もしかしたら、その何もない空間ってところに飛ばされなかったりして」

さやか「飛ばされちゃっても記憶消されちゃうからさぁー」

まど神「もし、消えなかったら……」

さやか「むむむむ」

なぎさ「なにしてるんですか?」

さやか「5億年ボタンをまどかが押したらどうなるかってちょっとねー」

なぎさ「なら押してみればわかるのです。まどか、指借りますよ」

ポチ

まど神「えっ? なぎさちゃ―――



パッ

まどか「ん……、あれ…? ここどこ……」

まどか「え? 私なんで人間の姿に……?」

まどか「ちょっと、ねえ。誰かいないの?」

まどか「まさか…嘘だよね? 本当に……5億年…?」

まどか「どうしよう……」


-円環

まど神「ん……、あれ…? ……うーん、100万円も出てきてないし、やっぱり私には無効なのかな…?」

さやか「ありゃ、こうなったかー」

なぎさ「それよりQBからの救出作戦、いつでしたっけ? 準備しなくて大丈夫なんですか?」

――――
―――

ほむら「やっと、掴まえた…!」

まど神「だめ…、私が裂けちゃう!!」



まどか「……うう」

バギギギギ

まどか「えっ、な、なに?! ちょっと、ひっ」


-叛逆後

まどか「ありがとうほむらちゃん、本当にありがとっ…」

ほむら「……?」

さやか「いいよなあ、仁美んとこはお金持ちでさ」

仁美「それはもう、1000億年ほどかけて稼ぎましたから」

さやか「はい?」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>606  4票
>>605  2票
>>607  2票

QB「>>606さん優勝おめでとう、完全ではないとはいえ、概念の存在すら閉じ込めるとは……興味深いね」

ほむら「なら押してみたらどう?」

次のお題 安価下

ほむら「この場合はちょっと判断に困るけど、次のお題は【ウルトラマン】よ」

QB「一応投票に制限時間があるので、今回はそれを過ぎていたから投票不参加と判断させてもらったよ。
投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「これからも投票時間を過ぎた場合は、基本的には不参加と判断させてもらうわね」

QB「さて、と……鹿目まどかの契約を成功させろと母星からの督促がうるさいね。しかし僕が近づこうとすると暁美ほむらが必ず邪魔するから性質が悪い」

QB「なんとか暁美ほむらを始末する方法はないかな。いやダメだね、ほかの魔法少女や魔女を利用しようとしたときも、彼女はまるであらかじめ知っていたように対応してきた」

QB「ワルプルギスが来るまでには間があるし、背中からナイフでも刺せたらいいけど、僕らに戦闘能力は皆無だし、なにより彼女は用心深い」

QB「それこそ目に見えない相手でもないと……しかし普通の人間ならともかく魔法少女は僕らを見れるし……いや、まてよ。どうせ鹿目まどかのエネルギーさえあれば地球は用なしだ」



ほむら「おかしいわ。最近妙に私の周りに事故が起こる。物が落ちてくるなんて当たり前だし、無人の車が突っ込んでくることもあった」

ほむら「誰かが私を狙ってる? けど、周りには誰の気配もないしソウルジェムも魔女を感知していない」

QB「フフフ、暁美ほむら、困惑しているみたいだね。けど、もう遅いよ、さあ、さよならだ」

まどか「ほむらちゃーん、おはよう……あっ、危ない!」

ほむら「まど? うわっ!?」 シュン!

まどか「ほむらちゃん大丈夫! ナ、ナイフがひとりでに飛んでくるなんて」

ほむら「いえ、これはもう偶然なんかじゃない! ……そこね!」 ズダダダダ!

???「ヴグォォォォ!」 シュウゥゥゥ

まどか「きゃあっ! なにもないところから怪人が出てきたよ。ま、魔女なの? ほむらちゃん」

ほむら「いえ、ソウルジェムの反応がない! キュゥべえ、あなたの差し金ね!」

QB「やれやれバレたか。まったくツメが甘いねバイブ星人、これじゃ契約は不成立だ」

まどか「バイブ星人!?」

QB「そうさ、透明宇宙人バイブ星人、彼らは体を高速振動させて透明になる能力を持つ。暁美ほむらの始末と引き換えに地球の支配権をあげる契約だったんだけど」

バイブ星人「ヌォォォォォ!」

まどか「き、巨大化した!」

QB「おや、まだやる気かい? まあいいさ、鹿目まどか、バイブ星人を止めてほしければ僕と契約しt」 ズダーン

まどか「ほ、ほむらちゃん……」

ほむら「心配しないで、あなたは私が守る。相手が魔女でも、インキュベーターでも、宇宙人でも」


まどか『そして、ほむらちゃんは激しい戦いの末に、戦闘機でバイブ星人の口に体当たりすることで倒しました。けど、ほむらちゃんは引き換えに重傷を負ってしまったのです』


ほむら「う、まど、か……」

まどか「よかった気がついたんだね。マミさんと杏子ちゃんが必死でグリーフシードを集めてきてくれたんだよ」

ほむら「そう。まあ、そうでもないととても助からなかったわね。けど、もうすぐワルプルギスが来るというのに、私はすべての武器を使いきってしまった」

マミ「それなら多分大丈夫よ。あなたが眠ってる間に見滝原にスーパーセルが発生したけど、空に浮かんだおっきな風船にエネルギーを吸い尽くされて消えちゃったわ」

杏子「高く売れるかなって山に落ちた隕石を拾ってきたら変なものがついてたみたいで、あっという間に大きくなって焦ったぜ。ま、もう宇宙に飛んでいったみたいで安心だけどな」

ほむら「そ、そんなことが!」

まどか「だからね、もうなにも心配することないんだよ。そうだ、元気になったらみんなでお花を摘みにいこう。約束だよ!」

ほむら「ええ、ええ……」

フリマ

マミ「掘り出し物あるといいわね」

まどか「あれ…? あそこにいるの杏子ちゃん?」

さやか「本当だ、杏子ー!」

杏子「よう、なにか買ってくか?」

マミ「教会の長椅子とか並んでるみたいだけど…」

さやか「こっちのでかいのよくみたら教会のベルだ!」

まどか「売っちゃっていいのぉ!?」

杏子「悩んだけどそれが売れないとあたしは明日から断食なんだ…」

さやか「そっか、売るとラマダン(断食)、苦渋の決断だったんだね…」

まどか「さやかちゃん、ラマダンはイスラムだよ」

マミ「無理があるんじゃないかしら…色々と…」

マミ「つまり、私達もウルトラマンAのように指輪を合わせたら変身できるんじゃないかしら!?」

杏子「何がつまりなのか分からんが、やったるわー!!!」

マミ杏「ウルトラターッチ!!」カッ

パリン

マミ杏「」バタリッ

ほむら「……」

沙々「子供が純真だと思っているのは、人間だけだ」

キリカ「バキシムの台詞かい?」

沙々「くふふ、私に……というより魔法少女にピッタリの台詞だと思いません。人間って、バカばかりですよね」

杏子「そうだな。そういえば、ゆまをいじめてた両親も、もしかしたら」

『憎んでたんじゃないかな、自分を捨てた母親を、そして母親にそうさせた世の中を』

杏子「そんなことになってたかもしれないぜ」

ゆま「なあに、キョーコ?」

杏子「なんでもないさ。ゆまはいい子だ、それでいいんだよ」

ゆま「?? ヘンなキョーコ」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>622  1票
>>627  1票

QB「>>622さん>>627さん優勝おめでとう」

ほむら「続けてお題安価よ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【探偵】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

ユウリ「この辺りの魔法少女の調査結果だ」

カンナ「おお、コネクトだけだと限界があるからな」

ユウリ「これでも探偵志望だからな」

カンナ「…じゃあ、いつか不可能殺人とか解いたりするの?」

ユウリ「……あんたテレビの見過ぎだ」

マミ「このソウルジェムの反応を頼りに魔女を探すの。けど探せる範囲は狭いから基本は歩きね」

さやか「うええ、それだとけっこう疲れそうですねえ」

マミ「そうね、だから事件や事故が起こりそうな場所を重点的に探すの。具体的にはビル街や商店街、廃工場や名探偵の泊まってるホテルとかよ」

さやか「え? すみません、もう一回」

マミ「ビル街や商店街、廃工場や名探偵の泊まってるホテルとかよ」

ほむら「これはミステリ好きの私としてはなんとしても素晴らしい探偵SSを出さないとダメね」

さやか「へぇ、ミステリ好きなんだ。何が好きなの? やっぱりコナン・ドイル?
 それともアガサ・クリスティ? もしかして江戸川乱歩?」

ほむら「え、えっと、その人達は読んだことなくて……」

さやか「……」

ほむら「い、伊坂幸太郎とか、東川篤哉とか……」

さやか「はぁ……」

ほむら「何よそのため息は」

さやか「その二人だって、ミステリ作家なのはミステリ作家だけどさぁ……。
 普通ミステリ好きっていうなら、大御所というか、基礎として読んでおくべき本があると思うんだけど」

ほむら「そ、そうは言っても、何を読むってのは読む人の勝手じゃない!」

さやか「ぁーそれ言っちゃうんだーそれ言っちゃったらもう何もかもおしまいじゃん」

ほむら「というか、さやかこそ読んでるの? 名前知ってるからあげてるだけじゃないの?」

さやか「バリツ!」

ほむら「まって、それ違うわよね。どうみてもミルキィでホームズないっぱいコロッケの方よね?」

さやか「バリツ!」

ほむら「どう見ても違うわよね。どうみてもセーラー服でシャーロキアンな方よね」

さやか「後者がわかるほむらに免じて色々許そうと思った」

ほむら「ごめんなさい一話しか読んでないの」

さやか「何故」

ほむら「ガンダムのパロディがわからないの……」

さやか「坊やだからだね……」

ほむら「ところがぎっちょんよ……」

杏子「今日集まってもらったのは他でもねえ」

さやか「集まったって言ってもあたし一人だけだけどね」

杏子「冷蔵庫に入れて楽しみにしていたプリンが、今朝型消失しているという事件が発生した」

さやか「あー、なんか有名な店で買って来たって言ってたあのプリンが?」

杏子「ずっと…ずっと楽しみにしていたんだ!どんな味がするのか?有名になるくらいだから、きっと言葉では言い表せないうまさなんだろう」

さやか「まぁ、言いたいことはわかるよ、うん」

杏子「それが!何故無くなっているのか!?こんな理不尽があっていいものだろうか!?」

さやか「杏子様は大変お怒りである、と」

杏子「犯人は一体誰なのか…あたしのプリンを奪った罪は重い…そう、重いんだ!!」

さやか「重要だから二回言いましたみたいな」

杏子「だが、今はそんなことどうだっていいんだ。今はとにかく、プリンが食べたい!」

さやか「おっ、本音」

杏子「つーわけで、プリン買いに行くぞ、さやか!」

さやか「結局誰がプリンを食べたのかってのはいいの?」

杏子「もちろんそれはあとで突き止めるさ!だが今は、もう一度あのおいしいプリンを食べたいんだ!」

さやか「………」

杏子「………あっ」

さやか「素直でよろしい。ふたつあったはずなのにふたつとも食べちゃったんだね?」

杏子「……う、うん」

さやか「で、その味が忘れられないからまた食べたいんだね?」

杏子「……はい」

さやか「最初から素直にそう言えばいいじゃない。プリンくらいであたしは怒らないからさ」

杏子「……ごめんなさい」

QB「………」キーコーキーコー

ほむら「キュゥべえ」

QB「おや、君から話しかけてくるなんて珍しいじゃないか」

ほむら「最近はまどかに契約をせまりに行かなくなったみたいね」

QB「ああ、実はエネルギー回収ノルマを達成できなくてクビになっちゃったんだ」

ほむら「え…、今あなた、プーさん!?」

QB「ハローワークには行ってるんだけどインキュベーターは潰しが効かなくて…」

ほむら「でしょうね…」

QB「僕はこれからどうしたらいいんだろう…」

ほむら「そうね、私立探偵とか向いてると思うわ」

QB「探偵…?」

ほむら「無駄な洞察力と陰湿さ、ステルス機能ついてて完璧じゃない」

QB「よし…! 僕、探偵になる!」ダッ

ほむら「せいぜいがんばって」

ほむら(やっぱあいつ感情あるわ)



知久「それで?調査の方は?」

探偵「はい……色々と調べて見たところ、娘さんの下着が無くなるのはやはり盗まれていたからでした」

知久「やっぱり……それで?犯人は判ったんですか?」

探偵「一応……ただまことに言いにくいのですが……」

知久「いったい誰ですか?」

探偵「娘さんのお友達の少女でした、更に言えば娘さんはそれを知っていて、返すように言っているようです」

知久「……えっと、それで?」

探偵「ただ本人達は比較的楽しげで、周りのお友達もいつもの光景として、じゃれ合っている位にしか感じていないようです」

知久「……」

探偵「以上が娘さんの下着泥棒についての調査結果です」

知久「……ありがとうございました」

探偵「……私が言うのも何ですが……お気を確かに」

知久「はい……」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお明日は今月2度目の選手権スペシャルだからお題安価は無しだよ」

ほむら「それじゃあ投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>636  1票
>>637  2票
>>639  1票

QB「>>637さん優勝おめでとう、食べ物の恨みは恐ろしいと聞いたけど」

ほむら「時と人に依るでしょうね」

ほむら「選手権スペシャル始めるわよ」

QB「現スレの>>457以降の作品の中から3つを選んで投票してくれ」

ほむら「投票時間は明日の23:00までよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

ほむら「結果発表よ」

3票
>>480 >>589

2票
>>536 >>556 >>606 >>637

1票
>>495 >>511 >>521 >>545 >>546
>>573 >>586 >>635 >>638 >>639

QB「>>480さん>>589さん優勝おめでとう」

ほむら「前回よりも投票が多くて嬉しいわね……間違えてないわよね?それじゃあ明日のお題安価よ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【忍者】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

まどか「アイエエエ!? ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」

さやか「なんでまどかを帰国子女に」

ほむら「ちょっとまって、3年よ? 3年送り込んだだけなのになんであんな?」

さやか「そりゃ多感なお年頃の3年間を向こうで過ごしたらねぇ」

まどか「ドーモ。ホムラ=サン。アルティメットです」

さやか「今聞き捨てならない事いったよこの子」

ほむら「ドーモ。アルティメット=サン。ダークサイドです」

さやか「そうだね、礼儀だもんね」

杏子「カクレンジャーニンジャニンジャー!」

さやか「うわっ、あんたなんで混ざってくるのよ!」

マミ「そうさ100%勇気ー!」

さやか「マミさん!?」

まどか「!」

さやか「やめて、期待の目で見ないで!」

杏子「……」

さやか「笑顔で肩叩かないで!」

マミ「もう頑張るしか無いさ」

さやか「マミさーん!」

ほむら「燃え上がれーって感じでカッコいいと思うわ」

さやか「……」

まどか「……」

さやか「……焔っ! 舞い殉じよう!」

まどか「Oh Japanese NINJA!」

さやか「で、こっからどうすんのよ」

まどか「勿論、さやかちゃんを集中攻撃して脱がすんだよ?」

杏子「そのための茶番だしな」

マミ「ふふふ……」

ほむら「お命頂戴!」

さやか「アイエエエ!」



ほむら「来たわねワルプルギスの夜、皆準備はいい?」

マミ「もちろんよ」

さやか「バッチこーい」

杏子「いつでも良いぜ」

ほむら「いくわよ!」バサッ

マミ「えい!」バサッ

さやか「ニューさやかちゃん参上!」バサッ

杏子「覚悟しなワルプルギス!」バサッ

まどか「ちょっ何で皆そんな、ほとんど裸だよ!?」

ほむら「もちろん意味があるわよ、私達はワルプルギスの夜を倒す為にある特訓をしたのよ」

まどか「特訓?」

使い魔「「「……」」」ワラワラ

ほむら「邪魔よ!皆お願い!」

マミ「体が軽い!こんなの初めて!」ドスス!

使い魔に8回命中し163のダメージ
使い魔は首をはねられた

さやか「さやかちゃんのスピードに付いて来れる?」ドスス!

使い魔に10回命中し196のダメージ
使い魔は首をはねられた

杏子「ほらほらほら!」ドスス!

使い魔に9回命中し181のダメージ
使い魔は首をはねられた

まどか「すっ素手で使い魔を!?」

ワルプルギスの夜「キャハハハハ」ドドド

ほむら「無駄よ……もはやあなたの攻撃が当たる事は無いわ」ヒュヒュッ

ワルプルギスの夜「キャハッ?」

ほむら「終わりよワルプルギスの夜!」ドスス!

ワルプルギスの夜に12回命中し218のダメージ
ワルプルギスの夜は首をはねられた

まどか「ワルプルギスの夜まで!?」

ほむら「あなたの敗因は即死耐性を持たなかった事よ」

QB「この力は一体?」

ほむら「これが忍者の強さよ」ファサッ

QB「訳が分からないよ」

深夜、コンビニの帰り道

中沢「交わした約束忘れないよ~♪ っと…」

使い魔「キーッ!」ガサッ

中沢「うわっ!」

マミ「待ちなさい!」ガサッ!

中沢「うわあああ!!」

マミ「あっ…!」

中沢「!??!?」

マミ(いけない…使い魔を追っていたら人目についちゃったわ…)

中沢「え、えっと…?」

マミ「ニ、ニンニン!」シュッ

中沢「…に、忍者?」

マミ「ニンニンニンッ!」ピュー!

中沢「現代の…くのいち…」ポッ

―――

翌日

中沢「………」ポー…

早乙女「目玉焼きは固焼きですか? 半熟ですか? はい! 中沢君!」

中沢「くのいちじゃないかと…」ポー…

一同 ズコー!

―――

まどか「最近、クラスメイトの中沢君がおかしいんです。先生との掛け合いも上の空で…」

さやか「忍者が…くのいちが~って。 毎朝ホームルームのあれが無いと調子狂うよね?」

まどか「ねー」

マミ「ふ、ふーん? そ、そおなの~…?」つっ

QB「うーん最近どーも契約がおもわしくないね。かわいいマスコット作戦ももう古いのかな。そうだ忍者だ、地球人は忍者というものに憧れると聞く、ここは忍者に扮してがんばってみよう」



ほむら「キュゥべえ、いるんでしょ。出てきなさい」

QB「フォッフォッフォッフォッ」

ほむら「は?」


マミ「キュゥべえ、ハサミを持ってストローを咥えて、なんのマネ?」

QB「同胞が、呼んでいるのか……」フッ

マミ「」ドッキーン!


杏子「ふざけんな!それじゃあたしたちゾンビにされたようなもんじゃないか!」

QB「なんてこと、お釈迦様でも気がつくめえよ」

さやか「騙してたのね。あんたは生命をなんだと思ってるのよ」

QB「セイメイ、ワカラナイ、セイメイトハナニカ」

さやあん「「」」


ワルプルギス「ピポポポポ」

まどか「ほむらちゃん!インキュベーター、私の願いは」

QB「だがまだ勝負は一回の表だ」

ほむら「たわらばっ!」

まどか「ほむらちゃーーーん!」

QB「あ」


QB「おかしいね。宇宙で一番有名な忍者の完璧な模倣のはずだったのに何がまずかったんだろう?」

なぎさ「バルルン♪」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>661  1票

QB「>>661さん優勝おめでとう、何がいけないのかよくわからないね」

ほむら「あの忍者じゃねぇ……どうせなら忍犬でもやればいいのに」

次のお題 安価下

ブラジム

ほむら「次のお題は【ブラジム】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

さやか「カオルの将来の夢って、やっぱりサッカー選手?」

カオル「そりゃあ、もちろん」

さやか「じゃ、いつか日本代表選手になってワールドカップでブラジムとかと闘ったりするんだ」

カオル「はは、なったらいいな。………………ん?」

さやか「あ、間違えたブラジルだ」

さやか「おいーっすって何そのゲンドウポーズ」

ほむら「公園でね」

さやか「お、おう」

ほむら「鹿目家が遊んでたのよ」

さやか「混ざったの?」

ほむら「さっそうと混じったわ。でもね、するとね」

さやか「うん」

ほむら「たっくんがね」

さやか「うん」

ほむら「ボールを蹴りながら、ブラジムーブラジムーって」

さやか「ブラジム」

ほむら「ブラジル」

さやか「なるじむ」

ほむら「ほむあーぶらじむー!ってボールを蹴ってくるのよ」

さやか「かわいい」

ほむら「天使がそこに居たわ……」

さやか「たっくんマジ天使」

ほむら「変な方向性に目覚めそうだったわ」

さやか「それはやめろ」



さやか「うーん美味しい!」

ほむら「巴マミのおすすめよ」

杏子「菓子もうめぇ」

まどか「落ち着くねー、あっほむらちゃん!テレビ!」

ほむら「え?あらもうこんな時間、始まっちゃうわね」ピッ

【チャチャチャーン

マミ「皆さんこんにちは、巴マミのブラリ事務所巡りの旅今週も始まりました。
今回は皆さんご存知の、あの話題の事務所にお邪魔したいと思います、それでは」コンコン

マミ「こんにちはー」ガチャ

P「いらっしゃえっ?」

小鳥「ピヨッ!?」

春香「とっ巴さん!?」

マミ「天海さんお久しぶり、と言うわけで今回は今人気絶頂のあの765プロにお邪魔してます」

春香「プロデューサーさん!ブラ事務ですよ!ブラ事務!」

P「いやーまさかウチなんかに来てくれるとは」

マミ「そんな謙遜しないで下さい、私個人としてはもっと早く来たかったくらいですよ?」

P「ありがとうございます、でも来てもらえるなら、ちょっと教えてくれてもいいじゃないですか」

小鳥「いやいやいや、私も知りませんでしたよ」

春香「えっ?じゃあ律子さん?」

P「いや律子なら俺達には連絡するだろうな」

小鳥「となると消去法で」

春香「社長!?」

マミ「ふふっサプライズになったみたいね、でもテレビではよく見るけど、直接会うのは久しぶりね天海さん」

春香「そうですね、私も巴さんの出てる番組沢山見てますよ、ブラ事務も毎週録画してます」

マミ「あらありがとう、私も色々見てるわよ、バラエティーとあと歌番組とか」

春香「アイドルです!バラドルじゃなくてアイドルです!歌番組とかがメインで、バラエティーがオマケですから!」

マミ「あら?でも今度本格的にお笑いの勉強を始めるって聞いたけど」

春香「誰ですか?そんな事言ったの」

マミ「双海さん達よ」

春香「亜美ー!真美ー!おぼえてなさい!」

P「うーむやっぱりバラエティーに力を入れて」

春香「プロデューサーさん!?」

千早「おはようございえっ?」

雪歩「とっ巴さんです!」

春香「あっ千早ちゃん!雪歩!ブラ事務だよ!ブラ事務!」】

さやか「あははっやっぱり面白いなぁブラ事務」

ほむら「巴マミがタレントになるって聞いた時は、どうなるかと思ったけど」

まどか「今やこんな番組ができるくらいだもんね、やっぱりマミさんってすごいよね」

杏子(……あっ、菓子なくなった)モグモグ


まどか「やっと着いた……。ここがブラシティかあ」

さやか「まどか、早速ジムに挑戦しよう!」



杏子「おーす!みらいのチャンピオン!ブラジムへようこそ!」

杏子「ジムリーダーのホムラはほのおポケモンのプロフェッショナルだ!」

杏子「ホムラにまけるとこわ~いばつゲームがまってるぞ!きをつけろよ!」

まどか「ほむらちゃんは炎タイプ使いか……。ウェヒヒ、燃え上がれーって感じだなって」

さやか「てか杏子何やってんの」



ほむら「よく来たわね、まどか。あとヒトデマン」

さやか「おいいいい!!せめて魚系にしなさいよ!」

まどか「ほむらちゃん、私と勝負だよ!」

ほむら「構わないわ。あなたが勝ったら、このフレアバッジをあげる」

ほむら「その代わり、私が勝ったらまどブラを貰うわ。ブラジムだけに」

まどか「!?」

ほむら「その後は、あなたのピンクバッジ(意味深)を堪能させて貰いましょうか」

まどか「ちょ、ちょっと待って!」

ほむら「トレーナーに二言はなしよ!さあ、かかっていらっしゃい!」

まどか「いやーーー!!」

ほむら「ガンプラ作ったわ」

まどか「すごい……本格的だね!これがガンダムなんだ」

ほむら「いいえ、これはジムといってRX-78-2ガンダムで培われたデータによって作られた量産型モビルスーツよ」

まどか「そうなんだ(?)」

ほむら「このジムはガンダムの量産型といっても意外と性能は悪くなくてガンダムより優れている面だってあるのよ、やられキャラというイメージが付いてるけれど実際は連邦軍を勝利に導いたと言える傑作機で決してジオンの最新鋭モビルスーツにだってひけはとらないわ」

まどか「うん……胸についてるのは、なに?」

ほむら「オリジナルの胸部装甲よ……ジム暁美ほむら専用機カスタムなの!」

まどか「えへへ、ブラジャーみたいだね」

ほむら(言われてみれば)

まどか「ほむらちゃんのジムの魅力で敵さんもいちころだよ」ティヒヒ

ほむら「え、ええ(何故かまどかにウケてる……あとで外そうかなって思ったのに外せなくなってしまったわ)」

TV「容疑者宅から押収されたブランド物の靴は300点に及び……」

まどか「この映像すごいね。体育館に靴がびっしり…」

ほむら「私が捕まったら体育館に押収されたまどかのブラが敷き詰められ、まさにブラジムとなるでしょうね」

まどか「冗談だよね?」

ほむら「………」

まどか「冗談だよね!?」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>671  2票
>>672  1票  

QB「>>671さん優勝おめでとう」

ほむら「まどブラまどブラまどブラ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【シュワちゃん】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

まどか「しゅわしゅわ~」

ほむら「まどかが天使だわ」

さやか「天使だね」

まどか「え?」

ほむら「歌いながら何をかいてたの?」

まどか「え、ええと」

さやか「ちょっとまどかが怖がってんじゃん」

まどか「だ、大丈夫だよ!」

ほむら「私怖いの」

さやか「まどかと会話しようとするときだけ目が死ぬのやめなよ」

ほむら「自分でも知らなかったわ」

まどか「えっと、これ、シュワちゃん」

ほむら「へぇ、シュワちゃん、ゆるキャラかしら」

さやか「まどかの絵は可愛いからねぇ」

まどか「アーノルド・シュワルツェネッガー」

ほむら「……」

さやか「……」

まどか「アーノルド・シュワルツェネッガー」

まどか「さぁ叶えてよ!ターミネーター!」

QB「インキュベーターだよ」



QB「来いよほむら!武器なんて捨ててかかってこいよ!」

まどか「ねえみんな、明日の休みにみんなでお買い物に行かない?」

さやか「おっ、いいねえ。賛成だよ」

マミ「みんなでショッピング!なんて素敵なことなのかしら」

ほむら「私はまどかといっしょならどこでもいいわ」

さやか「杏子のぶんは私がおごってやるよ」

杏子「おっ、やったぜ!この借りは出世払いでな」

まどか「じゃあみんな、明日の朝ショッピングモールに集合ね」



まどか「ティヒヒ、みんなとお買い物なんて楽しみだなあ。今日は早く寝なきゃ」

マミ「たっぷりおしゃれしていかないとね!」

さやか「お小遣下ろしとかないとね!」

杏子「食いだめするために腹減らしておかねえとな!」

ほむら「ブルドーザー用意しておかないとね」

デデンデンデデン デデンデンデデン

ほむら「まどかをワルプルギスから守るために未来から来た人型ロボットよ」

まどか「何がなんだか分からないけどとりあえず服を着た方がいいと思うよ!」

ほむら「まどかを守るわ」

デデンデンデデン

ワル夜「アハハハハハキャハハハハハハ」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「……I’ll be buck」カチリッ

キュイーン

帰ってきませんでした 

まどか「しゅわしゅわー」

さやか「はいっ!」

まどかx「しゅわしゅわー」

さやか「はいっ!」

xまどかx「なないろー」

さやか「わおっ!」

杏子「うわっ…ま…まどっち!?」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>682
QBのツッコミ絶妙

>>683

ほむら「結果発表よ」

>>682  2票
>>683  1票
>>684  1票
>>685  1票

QB「>>682さん優勝おめでとう、言い間違いのレベルじゃないよそれは」

ほむら「むしろターミネーターの方がいいわよ」

次のお題 安価下

ショタ化

ほむら「次のお題は【ショタ化】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

ほむら「」パラリパー

杏子「おーいほむら、そんなにディスプレイつないで何やってんだ?」

ほむら「CoDでもしてるように見える?資金調達よ。」ピュイピュイバシュピュイピュイポョンダダダダダ

杏子「へえ、これがねえ。」

杏子(なぜSEがダライアスなのかは聞かないでおこう、めんどくさそうだから)

ほむら「私は前の時間軸で為替レートを記録していたわ」

ほむら「つまりこの時間軸ではFXで好きなだけ稼げるという算段よ」ファサッ

杏子「かっこつけてるけどセコいな」

ほむら「ワルプルギスの夜討伐(と、ついでにまどかとの結婚資金)のために手段は選ばないわ」

ほむら「そうだわ、杏子も手伝いなさい。私は資材を調達してくるわ」

杏子「へーへー」


杏子「こっちは上がるから買い、ここは下がるから売って」

杏子「結構忙しいな。えーとしばらく英米ユ豪の動きがないのか。新買うにせよ余力ありすぎだろこれ。」


ほむら「反射板はこのぐらいあれば充分。あとは火薬を追加…」

ラジオニュース「えーさきほど1米ドル112円まで円安が進みましたがその後急落し現在…」

ほむら「何ですって、イレギュラー?」

ほむら「…愚かね、佐倉杏子。貴方が指示に反して大量に買ったせいで均衡が崩れたのよ」

ほむら「ここは別口座で反対売買しておきましょう。」


杏子「お、おい。話が違うじゃねーか」

杏子「よ、よしここは一度決済して、と」フー


まどか「結局息のあわないコンビプレーで全力ショタ化したほむらちゃんは大きな損失を出しました。
    自分の口座は自分で管理しましょう。」

まーた中キチか

意味分からん

ゆま「今日はピクニック~」

杏子「リュック、ちゃんとしょったか?」

ゆま「しょった~」

さやか「…それでお題を満たしたつもり?」

杏子「間に小さいつが入っているからダメか?」

さやか「さあ…」

杏子「ところで、目的の公園まで電車賃いくらだっけ?」

さやか「確か片道800円でしょ」

杏子「たか!」

???「やあ」

まどか「…誰? ほむらちゃんの知り合い?」

ほむら「ケモノ耳を生やして半ズボン穿いてる銀髪赤目のショタなんて知り合いにいないわ…」

???「僕と契約して魔法少女になってよ」ニッ

まどか「キュ…キュゥべえ!?」

QB「そうだよ」ニヒヒ

ほむら「なにがあったー!」

QB「マスコットが人間体になるのは至って稀な現象でもないだろう?」

ほむら「だからって貴方がなれるなんて聞いてないわ…」

QB「聞かれなかったし、話す必要もないからね」ニコニコ

ほむら「しかも表情豊かだし…」

まどか「私、このキュゥべえとなら契約してもいいかなって…」ソワソワ

ほむら「ダ、ダメよ」ジャキッ!

QB 「や、やめてよぉ…(涙目)」プルプル

ほむら「………~ッ!」


結局、この時間軸のまどかは契約した

ほむら「あんなの撃てるかっ!!」



マミ「こんにちは鹿目さんってあら?美樹さんと暁美さんは?」

まどか「ちょっと先約があるからって、マミさんに伝えておいてほしいって」

マミ「あらそうなの?一体なにかしらね?」

まどか「2人ともお弁当すぐ食べて、どっか行っちゃいました」

マミ「そう……残念だけど仕方ないわね」

まどか「2人ともどうしたんだろ?」

ワーワー

マミ「あら、男子が校庭でサッカーやってるみたいよ?」

まどか「本当だ、今ワールドカップやってますも……ん?あれ?」

マミ「あれって……」

 ーーーーー

さやか「ほむら!」ドッ

ほむら「ナイスパスさやか」タタッ

モブ1「打たせるな!」バッ

ほむら「遅いわ!そこ!」ヒュッ

モブ2「うわっ」パスッ

さやか「ナイスほむら!」

中沢「2人ともスゴいな」

 ーーーーー

マミ「美樹さんと暁美さん?何でサッカーを?」

QB「可能達は今、ショタ化しているのさ」

まどか「QB?ショタ化って男の子になってるって事?」

QB「おっと言葉が足りなかったようだね、彼女達はショタ・アルベラーゼ化しているのさ」

ま・マ「「誰それ!?」」

マミ「あ……暁美お姉さん! えぇっと……その……」

ほむら「……随分可愛らしいキャラになったわね。マミ」

杏子「よ、ほむら姉ちゃん。俺のロッキー食うかい?」

ほむら「あなたは全然変わらないのね。杏子」

杏子「その、さ。一人ぼっちは寂しいだろ。だから俺、ほむら姉ちゃんの傍にいてやるよ」

ほむら「……」

マミ「ボ、ボクも! 暁美お姉さんと一緒ならもう何も怖くない!」

ほむら「……やめやめ! ストーップ!ストーップ!!!」

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-----------------

まどか「という感じの世界ならどうかな。 ほむらちゃん」

ほむら「いいわけないでしょ!!」

まどか「はぅぅ……だって仕方ないじゃん。安価は絶対だし……」

ほむら「安価って何よ……」

まどか「それに、小さい男の子っていいよ。かわいいし」

ほむら「そういえば、あなたには弟がいたわね……でも、この世界はないわ。却下ね」

さやか「……もう、ほむらはどんな世界なら納得するのさ!!」

ほむら「まどかが一緒にいる世界よ」

さやか「それが出来ないから一生懸命代替案を探しているのに、こいつー!」

ほむら「譲歩はしたわ。あなたはいらないって」

さやか「くぅぅぅ!! この悪魔! あんたのせいでどんだけややこしい事になったのかわかってんの?」

ほむら「さぁ次の案を考えましょう。まどか」

まどか「えぇっと次の安価は……」

さやか「無視するなー!」



杏子「あいつら、まだやってんのか……」

マミ「えぇ、鹿目さんが暁美さんも納得できるような世界を再構成するということで頑張ってるみたいだけど……」

杏子「……まぁ、そのどの世界でもまどかやさやか、なぎさだって消えちまうんだろ? そりゃなかなか納得できねぇよな……正直、あたしも納得できねぇし」

マミ「みんなの記憶が全て戻って、これで解決だと思ったけれど……なかなかうまくはいかないものね」

杏子「……なぁ、マミ」

マミ「……何?」

杏子「……このままさ。いつまでも何も決まらないまま、みんなでくっちゃべってる世界も悪くないってさ。そう思わない?」

マミ「……」

杏子「……悪ぃ。忘れてくれ」

マミ「ううん。……私もそう思うもの。このままずっと……この時間にみんなで留まっていられたらって……」

杏子「マミ……」

マミ「あなたにとっての美樹さんのように、私だって……百江さんとずっと一緒にいたいもの」

杏子「……そうだよな、あんたにとってなぎさは特別だもんな」

なぎさ「なぎさはチーズ食べ放題なので今のままで大満足なのです!」

マミ「……」

杏子「……そこは、空気読んでやれよ。お前……」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

寝てしまったか・・・

かずみ「独断と偏見で進行代理するよー!」

>>705 3票
>>702 2票
>>699 1票

海香「みんなでただくだらない話が出来るというのがどれほど幸せなのかが良く分かる良作ね。>>705さん、優勝おめでとう」

カオル「次のお題は安価下!日付け変わっちゃってるから自由参加ね」

かずみ「次のお題は【食育】!」

海香「投稿時間は今日の23:00までよ」

ほむら「なにやってるの?」

さやか「知らないの? 食育にいさん大戦争だよ」

ほむら「食育にいさん大戦争?」

さやか「今若者に大人気のスマフォアプリだよ」

ほむら「へぇ……でも食育してるように見えないんだけど」

さやか「ちゃんと食育ててるじゃん?」

ほむら「食を育てる?」

さやか「うん。さっき進化したんだけどさぁ」

ほむら「進化……?」

さやか「そう、こいつ」

ほむら「なにこれ……食に腕と足が8本あって回転移動してるんだけど」

さやか「八脚回転食だからね」

ほむら「?」

なぎさ「説明するのです! 八脚回転食とは食の一つの進化形態であり、
 名前の通り八本の足で回転しながらサバンナを駆けまわりいつしか数十から数百の群れをなす事もある集団長距離移動形態であるのです!」

さやか「ちなみに今まであたしが見たことあるのは、百足食とか」

ほむら「??」

なぎさ「説明するのです! 百足食とは食の一つの進化形態であり、
 名前の通り百本の足が収まるスペースを確保するために以上に横長に伸びていった食であり、
 その類まれな環境順応性を垣間見る事ができる形態なのです!」

さやか「天食とか」

ほむら「それは何となく分かる気がするわ」

なぎさ「説明するのです! 天食とは食の一つの進化形態であり、
 名前とは裏腹に歪んだ角が二本生え、背中には蝙蝠のような羽を広げた食の飛行形態の一つなのです!
 豆腐メンタルだった食が人々の罵詈雑言に耐えかね、悪の道は向いてないと勝手に天使を名乗り始めた結果
 見た目は悪魔、心は天使という、独特かつ食らしい形態に至ったのであります!」

さやか「ほむらもやろうよ食育」

ほむら「嫌よそんなクリーチャー育成ゲーム」

さやか「このキモさが癖になるんだって」

ほむら「そんな馬鹿な……」



ほむら「見てさやか! なんだか凄いのになったわ!」

さやか「おぉ、大天食ミカ食じゃん! 超レア進化だよ!!」

まどか「ほむらちゃん、今日もカロリーメイト?」

ほむら「悪魔に食事は不要よ。」

まどか「そんなのよくないよ、ほむらちゃん。これは食育が必要だね。」

まどか「食は栄養の摂取だけじゃなく心も満たされる、人の生活に必要不可欠なものなんだよ。」

ほむら「食で心が満たせるのかしら。」

まどか「そうだよ。だから私のお弁当を半分…わっ」

ほむら「それなら…」

まどか「もうっ。いきなり押し倒して何をするつもりなの?」

ほむら「まどかをいただくわ。貴方は私の心を満たしてくれるのかしら。」

まどか「ほむらちゃん、まだ明るいよ。それにここ屋上だよ。」

ほむら「私達の愛の大きさに比べれば些細なことよ。」

[※描写不可能なシーンがございますので代わりにキュゥべえのブレイクダンスをご鑑賞ください。]

まどか「だめっほむらちゃん!いくっ………」

ほむら「まどかを食べてイク。まさに食育ね。」

まどか「ほむらちゃん!そんな下ネタのために私を弄んだの?もうほむらちゃんなんか嫌い!」

ほむら「ま、待ってそんなつもりじゃあ…」

まどか「そう…それじゃ食育のやりなおし、しよ。」


立花「魔法少女に食育を?」

立花「いや、訳が分からん。第一俺のこと知らない奴も多いんじゃないか」

キュゥべえ「そう言わず、頼むよ。マギカシリーズで食に食わしそうなのが君しか居ないんだ」

立花「はあ…わかったよ」

~Case1. 暁美ほむらの場合~

ほむら「それで、私に何か用かしら」

立花「俺も良く分かってないんだが…。君の普段の食生活を教えてくれ」

ほむら「そうね、朝は抜いて昼はカロリーメイト、夜はカップラーメンやコンビニ弁当で済ますことが多いかしら」

立花「ちょっと待て、中学生だよな?」

ほむら「ええ。でも、やらなくちゃいけないことが多くて…」

立花(栄養バランスも何も無いな。見るからに貧弱そうな体だし…)

立花「料理は?」

ほむら「卵を割れるくらいかしら」

立花「…分かった。一度俺の店に来い」

ほむら「ありがとう。なにか作ってくれるのね」

立花「残念、作るのは君だよ」

立花(こういう子にとっては、自分で作った料理の美味しさを覚えて貰うのが何よりの薬だろう)


みたいな

Case2.チーズ大好き娘 百江なぎさ編
Case3.スナック菓子魔法少女 佐倉杏子編
Case4.DV拒食症幼女 千歳ゆま編

続く!!!



ほむら「むぅ……上手く描けないわね」

さやか「あれ?ほむらじゃん」

まどか「絵を描いてるの?」

ほむら「最近ちょっとね、色鉛筆の絵を描いてるのよ」

さやか「色鉛筆かぁ最近使ってないや」

まどか「色鉛筆見せてもらっていい?」

ほむら「ええどうぞ」

さやか「おお正に色々」

まどか「あれ?なんだか本数が?」

ほむら「何故か19色セットだったのよ」

さやか「19色?」

ほむら「そう、色が19種類」

まどか「色19」

ほむら「しょくいく」

さやか「無理やりすぎるわ!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい、それと昨日はごめんなさい」

QB「代理の人もありがとう」

>>717
これはキモい!


>>722
そんな日もあるさー
いつもお疲れ様です

ほむら「結果発表よ」

>>717  1票
>>720  2票

QB「>>720さん優勝おめでとう、ほむらの場合意外と簡単な料理なら出来そうな気もするけどね」

ほむら「とりあえずノーコメントよ」

次のお題 安価下

カロリーメイト

ほむら「次のお題は【カロリーメイト】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

杏子「やっと見つけた」

さやか「悪いね、手間かけさせちゃって……」

杏子「なんだよ、らしくないじゃん。カロリーメイトでも食うかい?」

さやか「いらない……結局あたしは、一体何が大切で何を守ろうとしてたのかもわかんなくなっちゃった」

杏子「ーー!さやか、ソウルジェムが…!」

さやか「希望と絶望のバランスは差し引きゼロだって、いつかあんたが言ってたよね。今ならそれ、よく分かるよ」

さやか「何事もバランスが大事なんだよね……栄養バランスの取れたカロリーメイトみたいに」

杏子「あんたまさかーー」

さやか「カロリーメイトを食べた分、飲み物を飲まずにはいられない……あたしたち魔法少女って、そういう仕組みだったんだね」

さやか「あたしって、ほんとバカロリーメイト」

杏子「さやかぁぁあああロリーメイトぉぉぉぉ!!!!」

ほむら「まどかロリメイト」

ほむら「ロリメイトふふふ」



杏子「カロリーでーす」

マミ「メイトでーす」

杏・マ「「2人合わせて、カロリーメイトでーす」」

杏子「ところでメイトさん」

マミ「何かしら?カロリーさん」

杏子「何であたしがカロリーなんだ?」

マミ「よく食べるからよ」

杏子「そのまんまかよ!」

マミ「まだいいじゃない、私なんてなま」



杏子「カロリーでーす」

マミ「メイトでーす」

杏・マ「「2人合わせて、カロリーメイトでーす」」

杏子「ところでメイトさん」

マミ「何かしら?カロリーさん」

杏子「何であたしがカロリーなんだ?」

マミ「よく食べるからよ」

杏子「そのまんまかよ!」

マミ「まだいいじゃない、私なんて名前から適当に選ばれたのよ」

杏子「名前から?」

マミ「マミのマからMA名字からと合わせてメイトって、そんな理由で選ばれたらもう死ぬしかないじゃない!私もあなたも!」

杏子「何でだよ!落ち着け!」

さやか「ほむらってさ、昼食でカロリーメイトしか食べてるの見たことないけど、もしかして朝と夜もそうなわけ?」

ほむら「別にいいのよ。魔法少女に本来栄養補給もいらないわ、食べてる感じだけ残ってるのよ」モリモリモリ

まどか「そんなのダメだよほむらちゃん! わかった。じゃあ今日からほむらちゃんのご飯は私が作ってあげる。ほむらちゃんがいいって言っても聞かないんだから!」

ほむら「まどか、まったくもう。余計なことなのに……(よっしゃあぁぁぁっ!! 作戦通りぃぃぃぃ!!)」

>>734

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

お弁当

ほむら「結果発表よ」

>>729  2票
>>734  2票

QB「>>729さん>>734さん優勝おめでとう、一応時間内だったから>>735さんも数えたよ」

ほむら「逆に>>740さんは同一IDだから省かせてもらったわ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【お弁当】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」


まどか「ほむらちゃん。はい、から揚げ」

ほむら「ありがとう、まどか」

まどか「それじゃ、せーの!」

まどか・ほむら・さやか・マミ・杏子「「いっただっきまーす!!」」パク

モグモグ

さやか「っ!!?ゲホッ、ゴホ……み、水ー!!」

杏子「今日はさやかか。ドンマイ」ケラケラ



ほむら(まどかから貰った唐揚げでロシアンルーレット……)

ほむら(私たちの戦いって、これで良かったんだっけ……??)

中沢「母さんと父さんは結婚記念日として一週間旅行に出かけて弁当は購買のパン……」

中沢「いくら仲が良いからって一人息子を置いて一週間も旅行にいくなよ……」

中沢「あー…こんな時に沙々さんが弁当作ってくれたらなー……いや、沙々さんの性格的に無いか」

中沢「あっはははっ……」



沙々「………」



―数日後―

中沢(ここ数日に沙々さんを見ないけど、どうしたんだろう?)

中沢(携帯電話に電話しても出てくれないし……)

中沢(まさか魔女に重傷負わされているとか……)

中沢(最悪、魔女に…いや、考えたくな――沙々「中沢!」


中沢「さ、沙々さん!?この数日どこにいたんですか!?心配したんですよ」

中沢「それにそ、その指の怪我、もしかして魔女に……」

沙々「こ、これは……ともかく哀れな下僕なお前に優しい沙々様からプレゼントです」つお弁当

中沢「お、おお!こ、これは都市伝説だと思われた手作り弁当!?」

沙々「勘違いしねぇでください。これは栄養不足とかで下僕のお前がいざと言う時に使えなくなった困るだけで…別に純粋にお前のためじゃ……」

中沢「理由なんてどっちでもいいです!俺は沙々さんの料理が食べられるならこの上の幸せはありません!」

沙々「ば、バカ!何言っているんですか、この下僕は///」



マミ(どうやら、うまくいったようね)

マミ(最初「弁当の作り方を教えてほしい」と頼まれた時は驚いて断ろうと考えたけど)

マミ(あんなに必死に頭を下げられたら……ね)

マミ(それにしても、ずいぶんと見せつけてくれるじゃない、ウフフ)

ほむら「お昼はまだかしら。そろそろまどかのお弁当が恋しいわ。」

まどか「やだなあほむらちゃん。さっき食べたばっかりでしょ。」

ほむら「そうだったかしら…時間操作の影響ですっかり感覚が狂ってしまったようね。」

さやか「その話も何度も聞いてるよ。」

まどか「時間の感覚だけじゃないみたいだね。」

ほむら「そんな!いったい、いつの間に」

- 私は痴呆症になってたの!? -



ほむら「インキュベーター。やっぱり、何もかも、あなたの仕業だったのね」

QB「えっ、僕知らないよ?っていうか何をする気だい?」

ほむら「あなたには理解できるはずもないわね、インキュベーター。私の望みは…

 いつでもまどかのお弁当を食べることができて
 できればお弁当箱から摘み上げた唐揚げを私に差し出しながら
 あーんって言ってくれたり
 口元についたソースをぺろって

QB「暁美ほむら…そんなことを実現するためだけに宇宙の秩序を乱す気かい?
  …やっぱり僕には理解できないよ。」

= 魔法少女めしは☆マダカ[新編] 空腹の物語 完 =

ほむら「がうがうまどか」スッ

まどか「がうがうほむらちゃん」アーン

ほむら「がうがう?」

まどか「がうがう!がうがうがうがうがが!」

マミ「うほっ鹿目さん暁美さん」

まどか「マミさん!がうがううほ!」

ほむら「巴さん、がうがうがう?」

マミ「うほ……」

ほむら「がう……」

マミ「うほっ!うほうほうほ?」パカッ

まどか「うほ!がうがううほ!がうがう!」パァァ

ほむら「がうっ!がうがうがうがう!」

マミ「うほ……がうがううほ……」スッ

ほむら「がうっ……!?がうがうがう~!」パァァ

マミ「うほっ♪うほうほ」

ほむら「うほ……がうがう巴さん……」

マミ「がうがう……うほうほうほ」

まどか「うほっ!うほうほうほうほうほうほうほうほうほ!」

ほむら「がう!がうがう!がうがう!」

マミ「がう……うほうほうほ………」

キラキラ パアアアアア

マミ「鹿目さん!暁美さん!がうがう!」

まどか・ほむら「うほ!」

まどか「わぁ、マミさんのお弁当美味しそう!」

マミ「うふふ、ありがとう、鹿目さんのお弁当も素敵よ。将来は立派なお母さんね!」グッ!

まどか「ティヒヒ…」(作ったのパパなんだけどね…)

QB「お弁当? そうだなぁ、僕たちのお弁当は魔法少女が絶望した時に発生するエネルギーが君たちの言うお弁当と同等の働き……」

QB「……なんだい?」

まどかの場合

まどか「パパが毎日作ってくれるの!毎日お昼がとっても楽しみなんだぁ」

ほむら「……ふむ」

さやかの場合

さやか「自分で作っちゃったりなんかしちゃってますよー。将来の為に、なんちゃってね!」

ほむら(その想い、報われる時が来るといいわね……)

杏子の場合

杏子「弁当ってそんなに食ったことないな。大体ファミレスで食うかお菓子とか食ってるのが多いかな」

ほむら「まぁ、あなたは根無し草ですものね……」

マミの場合

マミ「基本は自分で作るようにはしているけれどね。たまに魔女との戦いで帰りが遅くなっちゃったりした時は、ダメだなぁと思いながらもコンビニで買って済ませているわ」

ほむら「巴さん……あなただけがわたしの味方よ」

マミ「え?え、えぇ……」

ほむら「やっぱり魔法少女なんだし、毎日自作のお弁当なんて無理よね、ええ」

マミ(誰に言い訳しているのかしら……)



ほむら「皆さんこんにちは魔法少女大喜利の時間です、では早速ですがお題に行きましょう。
お弁当と言いますと幕の内や日の丸等色々ございますが、最近はキャラ弁やデコ弁なんてのもございます。
それで今回皆さんには、こういった変わったお弁当を考えていただきます。
まずこれは何弁当だと言って差し出して下さい、そうしたら私がどんなお弁当なの?と聞きますので更に一言お願いします。
ではまずは巴さんから」

マミ「巴マミです、これは紅茶弁当です」

ほむら「どんなお弁当なの?」

マミ「そのままニンジンやゴボウ、赤や茶色の具材のお弁当です」

ほむら「なるほど……ちょっと彩りが寂しそうね、では次は佐倉さん」

杏子「佐倉杏子です、これは手抜き弁当です」

ほむら「どんなお弁当なの?」

杏子「サツマイモやジャガイモがメインのお弁当です」

ほむら「なるほど手で抜いたお弁当ね、志筑君佐倉さんに座布団一枚」

仁美「かしこまりましたー」

ほむら「続いて鹿目さん」

まどか「鹿目まどかです、これは演歌弁当です」

ほむら「どんなお弁当なの?」

まどか「塩味が濃いお弁当です」

ほむら「塩化ナトリウム!?それは体に悪くないかしら?……とりあえず次は美樹さん」

さやか「美樹さやかです、これは回復弁当です」

ほむら「どんなお弁当なの?」

さやか「あまりの美味しさに、思わず腹を回して腹踊りをしちゃうお弁当です」

ほむら「リアクションなの!?志筑君座布団一枚持ってって、といった所で大喜利お開きまた次回」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>746

>>752

>>746
同じようなの考えたけどYouのおかげでパーね。まあ自分にはここまで甘くは書けんからいいヨ♪

>>761
初めての中沙だったけどそういう評価されてよかった

ほむら「結果発表よ」

>>746  4票
>>752  3票

QB「>>746さん優勝おめでとう、人間の男はああいう事が好きなのかな?誰が作っても味が違うくらいだと思うけど」

ほむら「まああなたはそうでしょうね……まどかにお弁当」ボソッ

次のお題 安価下

もしまどマギの世界が男が存在しない世界だったら

ほむら「次のお題は【もしまどマギの世界が男が存在しない世界だったら】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

http://i.imgur.com/xem2VoM.png

カリンちゃんようやくキター
全く今まで散々待たせやがって!かわいいから許す!

すまん、普通に誤爆した

元の世界

ショウさん「女なんて甘い言葉でコロっといく馬鹿な生き物さ」

ホスト「さっすがショウさん」


男のいない世界

ショウちゃん「女を落とす方法? 筋肉だ」デデンデンデデン

ホスト「それショウちゃんじゃなくてシュワちゃんです」

ほむら「却下ね」

さやか「なんでよ」

ほむら「考えてもごらんなさい?男が存在しないということは、子を成す為の手段もないようなものよ?」

さやか「うーん、まぁそうだね」

ほむら「ということはつまり、わたしのまどかへの愛もプラトニックなものになってしまうということじゃない」

さやか「うん……?」

ほむら「わたしはそんなのは嫌よ。わたしはまどかにはもっと直接的な愛を捧げたいわ」

さやか「ちょっ、待って待ってなんか話が変な方向に」

ほむら「そう、例えるならふたn」

QB「きゅっぷい!話の途中だけど、ここから先は少女には聞かせられない内容だから規制を掛けさせてもらうよ!」

QB「どうしても聞きたいというのなら、僕と契約しt」

さやか「あんたらいい加減にしろーっ!!自由過ぎんでしょうがっ!!」

さやか「まどかは私の嫁になるのだー!」

まどか「それ冗談で言えなくなっちゃうね。」

さやか「実際そういう世界ならまどかと結婚しちゃうよ…多分。」

杏子「そうなるとさやかの家に潜り込めなくなっちまうな。」

マミ「それならうちへいらっしゃい。なんだったらこの世界でも。」

QB「男が存在しない世界…」

~~

QB「やあイヴ、最近どうだい?」

イヴ「ちょっとキュゥべえ酷いじゃないの。貴方と契約したら楽園追放されたのよ。」

QB「それはお気の毒だね。」

イヴ「貴方が善悪の知識の果実だなんて知らなかったわ。」

QB「聞かれなかったからね。」

イヴ「はぁ…まあいいわ。今更楽園に戻れたとしても退屈過ぎるもの。」

QB「確かにいい暮らしをしているね。家も広いし。」

イヴ「アダムと一緒にこれだけ設備を整えるまでに何十年もかかったわ。」

QB「そういえばアダムはどこだい?」

イヴ「死んじゃったの。もうずっと昔のことだけれど。でも子供たちもいるし寂しくないわ。」

QB「そういえば君の子は見たことがないね。魔法少女の素質があるとなお良いのだけれど。」

イヴ「ええ、ぜひ会って行って。みんな女の子なのよ。」

QB「えっ。男の子は産まれなかったのかい?」

イヴ「ええ。」

QB(なんてこった。それじゃ2世代で人類は滅亡する。
  魔女化サイクルは成立しない。回収効率は0も同然だ。)

QB「イヴ、悪いけど僕は地球を去るよ。さようなら。」

~~

QB「僕のシミュレート結果ではこんなところだね。」

さやか「身も蓋もないなあ。」

ほむら「別に問題ないんじゃないかしら?男が登場しなくても、問題ないシナリオだし」

さやか「待てや」

まどか「さやかちゃん? 誰?」

マミ「美樹さん……?」

杏子「聞いたことねぇなぁ」


ほむら「……勝ったッ! まどか☆マギカ完!」


まどか「私にはお題を現実にする力がある!さあ、叶えてよQB!」

QB「わけがわからないよ。世界から男性が居なくなったらキミたちはすぐに絶滅するじゃないか」

まどか「じゃあ女性同士でも子供が生まれる世界にして」

QB「その願いなら男性は世の中に残ることになるよ」

まどか「いいの?」

QB「何が?」

まどか「世の中全員女の子だったら契約の数も倍になるよ?願い事を2つ叶えるくらい安いものだと思うけど」

QB「わけがわかるよ」ペカー


こうして誕生した新世界は僅か数日で救済の魔女に滅ぼされた

ほむら「男の存在しない世界に改変してみようとしたけれど……」


まどか「パパとたっくんがいないのは困るよ」

仁美「上条君がいないのは困ります」

マミ「佐倉さんがいないのは困るわね」

かずみ「立花さんがいないのはイヤ」

織莉子「キリカがいないというのは、あまり想像したくないわね」

早乙女「…………諦めろと?」(血涙)


ほむら「……という意見があったので止めたわ」

さやか「ねぇ、聞く人一部間違えてない?」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>775
マミさんと織莉子さん、ちょっと待て

>>772

>>774
QBともあろうものが

ほむら「結果発表よ」

>>772  1票
>>774  2票
>>775  2票

QB「>>774さん>>775さん優勝おめでとう、ボクがこんなミスをするかな?」

ほむら「意外としそうよね、それよりもあの二人はどう受け止めたのかしら?」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【マミ×中沢】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」



ほむら「4063710」

マミ「え?それって」

ほむら「4063710よ」

マミ「?」

ーー見滝原市、とある廃工場の近く

マミ「…ふう、こんな所にも魔女がいるなんて思わなかったわ」

廃工場「ズガーン」

マミ「な、なに!なにかが工場に落ちた!?」

ーー廃工場内

マミ「この辺りだと思うけど…あ、あれね」

デューク「いや~、参ったな。まさかエンジントラブルで見滝原に落ちるとは思わなかったよ」

マミ「!?」

デューク「整備はちゃんとしていたつもりだったんだが…ま、飛ばしたの今回が初めてだし、仕方ないか」ヘンシンカイジョ

戦極凌馬「おや?」

マミ(こっちに気づいた!)

戦極凌馬「落下の音を聞いてきたのかい?ごめんね~驚かして。じゃ、わたしはこれで。大至急行かないと行けないところがあるのでね」

マミ「行ってしまったわ。………なんだったのかしら?」

ほむら「これが巴マミと空中から落ちてきた沢芽市の男、略して中沢との出会いだった」

マミ「いや、そんなフラグたったみたいに言われても!それにその表現も略し方もいろいろ無理あるから!!」

戦極凌馬「そもそもわたしには中学生を相手にする趣味はないからねぇ」

マミ「私、魔法少女よ? この身体だってゾンビなのよ…?」

中沢「魔法少女?ゾンビ? どっちでもいいんじゃないかと…」

マミ「え…?」

中沢「俺の目の前にいるマミ先輩は紛れも無いマミ先輩でしょう?」

マミ「で、でも私の魂は…ソウルジェムに…」

中沢「魂のありかは問題じゃない!!!」

マミ「!」ビクッ!

中沢「あっ…」

マミ「………」ビク…ビク…

中沢「あ~…えっと…俺も上手くは言えないけど…」

マミ「…?」

中沢「人は魂じゃなくて心で繋がりたいんじゃないかと…」ハハッ…

マミ「………中沢くんっ!」ギュッ

中沢「わっ!」

マミ「本当に私でいいの?」

中沢「………はい」

マミ「本当に本当?」

中沢「はい」

マミ「いつか私も魔女になるかもしれないのに?」

中沢「そんなこと絶対にさせませんよ」

マミ「うあああん…! 中沢くん! 中沢くん!」

中沢「ハハハッ…、ずっとずっと支えてあげますよ先輩…」

HAPPY END!



沙々「ありえませんね、アイツは私の物ですよ」

中沢「沙々さん!」

沙々「えっいつからそこに!?ちっ違いますよ!今のは下僕って意味ですからね!勘違いしないでくださいよ!?」

中沢「はい!分かってます!」

沙々「全然分かってないですよ!」



マミ「……あれ?」ポツン

中沢(女)「どっちでもいいかと」

ほむら「中沢君、なんだかあなたおかしいわ」

中沢「やぶからぼうだね暁美さん」

ほむら「だってあなたは……いえ、なんでもないわ、ごめんなさい」

中沢「男だったはず……かい?」

ほむら「あなた、知って……!?」

中沢「それを言うなら君だっておr…私の知ってる暁美さんと違うんだけどな」

ほむら「別に『俺』でいいわ……」

中沢「どっちでもいいからとりあえず体裁をね?」


ほむら「巴マミを守るために私と同じように未来から……でも男子のあなたが魔法少女だなんて」

中沢「キュゥべえが言うには――」

『素質があれば誰だってかまわない、宇宙人でも、作り物の命であってもね』

『だけど不思議なのは君がどうしてそれほどの素質を持つに至ったか、だ……本来ありえない運命を背負えたからには元々ありえない因果の中にいたとでもいうのかな?』

ほむら「なるほど……その因果を犠牲に魔法少女になったのね」

中沢「ありえない因果がなんなのかわからないけど、知らないしなんでもいいかと」

ほむら「くす、あなたってそういう人よね」

ほむら(何度も時間遡航を重ねた私にはわかる、あなたが巴マミと接触した時点でイレギュラーなんだわ」

ほむら(ありえない事、それはたぶん中沢君と私達魔法少女の日常の接触……予期せぬ戦力増加だけど、絶対にそれを活かして今度こそまどかを救ってみせる!)

中キチに構うなよアホ

マミ「私なんて、居ても居なくてもどっちでもいい存在だったのかな……」

中沢「どっちでもよくなんかない!」

中沢『マミさ~ん』

マミ『中沢くん。ウフフ…』

キャフフフ


沙々「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」バッ



沙々「はぁはぁ……夢ですか。それにしてもなんという夢を私は……」

中沢「沙々さん!叫び声が聞こえましたけど、どうしたんですか!?」

沙々「な、中沢……」


沙々は中沢に躊躇なく抱き着いた


中沢「さ、沙々さん!?ちょ、ちょっとこれは……///」

沙々「中沢は私の下僕ですよね?一生私について来ますよね?」

中沢「………」




中沢「もちろんですよ、沙々さん」チュッ

沙々「////」




QB「沙々がなかなか魔女にならないから相手の沙々よりすぐれたマミとくっついた夢を見せて絶望させようとしたけど……」

QB「逆に中が深まってしまうなんて訳が分からないよ」



ほむら(この時間軸はイレギュラーのようね)チラッ

上条「おはよう中沢」

中沢「ああおはよう、また車にひかれそうになってないだろうな?そう何度も助けてやれないぞ」

上条「あはは、気をつけているよ」

ほむら(上条恭介が事故にあっていない、会話の内容からしてあの中沢君?が助けたみたいね……それにしても)

上条「しかし相変わらずすごい体だよな、今身長何??」

中沢「230?位かな?」

ほむら(有り得ない程デカくて、ムキムキになってるわ……一体何の為にあんなに鍛えてるのかしら?)

 ーーーーー

ほむら(上条恭介が無事だから、必然的に美樹さやかの契約の可能性が激減している。
お陰で少し余裕が出来たわね……久しぶりにテレビでも見ようかしら)ピッ

【実況「さあ!今日もこのリングに奴がやってくる!どこの誰だか分からない!めちゃくちゃなすごい奴!
皆で奴の名を叫べ!謎のマスクマン!マミークロスー中ー沢ー」

マミ×中沢「……」ズンズン】

ほむら「ぶっ!なっ中沢君!?」



ほむら(この時間軸はイレギュラーのようね)チラッ

上条「おはよう中沢」

中沢「ああおはよう、また車にひかれそうになってないだろうな?そう何度も助けてやれないぞ」

上条「あはは、気をつけているよ」

ほむら(上条恭介が事故にあっていない、会話の内容からしてあの中沢君?が助けたみたいね……それにしても)

上条「しかし相変わらずすごい体だよな、今身長何センチ?」

中沢「230センチ位かな?」

ほむら(有り得ない程デカくて、ムキムキになってるわ……一体何の為にあんなに鍛えてるのかしら?)

 ーーーーー

ほむら(上条恭介が無事だから、必然的に美樹さやかの契約の可能性が激減している。
お陰で少し余裕が出来たわね……久しぶりにテレビでも見ようかしら)ピッ

【実況「さあ!今日もこのリングに奴がやってくる!どこの誰だか分からない!めちゃくちゃなすごい奴!
皆で奴の名を叫べ!謎のマスクマン!マミークロスー中ー沢ー」

マミ×中沢「……」ズンズン】

ほむら「ぶっ!なっ中沢君!?」

中沢(なんでこんなことになったんだろう? ただ暇だったから散歩に出ただけだったのに)

キャンデロロ「ウフフフ アハハハハハ ウフフフフフ」

中沢「なんでこんな化け物が……? お、俺死ぬのかな。食べられちゃうのかな」

キャンデロロ「フフフ コワイカクソッタレ トウゼンダゼモトグリーンベレーノオレニカテルモンカ」

中沢「あわわわわ」

キャンデロロ「ウフフフフ」

中沢「……あれ(襲ってこない?)」




さやか「マミさーん!」

杏子「さやかマジなのかよ、マミの奴が魔女化したって!」

ほむら「くっ、うかつだったわ。巴マミを懐柔したけどグリーフシードを他人に譲りすぎるようになるなんて、どこまであの人は。このまま犠牲者が出たらまどかの心象が……え?」


キャンデロロ「ア、アノ、コウチャトリョクチャハドッチガオスキデスカ?」

中沢「え、ええまあ、どっちでもいいんじゃないかと」

キャンデロロ「ジ、ジャア、ワラビモチトササモチデハドッチガ…?」

中沢「どちらかといえば笹餅かな」


さやか「なにあれ?」

杏子「異性に話しかけたいけど話題がなくて当たり障りの無い質問しかできないビビリみたいだな」

ほむら「変わってない、あの人はどこまでいっても変わってない……」ホロリ

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>798
この発想はなかった

>>796

ほむら「結果発表よ」

>>791  1票
>>796  1票
>>798  2票
>>800  1票

QB「投票ありがとう、復帰後初優勝だね」

ほむら「ちなみに>>794さんに関しては、SSではないと判断させてもらったわ、投票した方はごめんなさいね」

次のお題 安価下

魔法少女バンク

ほむら「次のお題は【魔法少女バンク】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」


マミ「あのお題でなんで私が出てないのが優勝なのよ!」

ほむら「魔法少女をバンクするのね」

さやか「バンク?」

ほむら「知らないの?」

さやか「知らないね」

ほむら「バンと撃って苦しめるのよ」

さやか「そんな恐ろしい習慣が」

ほむら「習慣ではないわ」

さやか「じゃあ何、ある一時期無駄に流行る謎の遊戯みたいなもの?」

ほむら「私の趣味よ」

さやか「すずねちゃんもびっくりの悪趣味具合だよ」

ほむら「ちなみに対象は美樹さやかオンリーよ」

さやか「あたしだけに特別な言葉をお作りになられたのですか」

ほむら「うむ。故に今から貴様をバンクに処す」

さやか「処すとかこわい」

ほむら「動くと撃つ! 違うわね、撃つと動く、私が動く」

さやか「ちょっと待った」

ほむら「何」

さやか「じゃああたしは魔法少女ドンクする」

ほむら「ドンク?」

さやか「知らないの?」

ほむら「知らないわ」

さやか「壁ドンして唇を奪うんだよ」

ほむら「引くわ」

さやか「さーせん」

ゆま「あれ? 魔法がでない…」

マミ「ソウルジェムが濁ってるじゃない」

ゆま「あっ…」

マミ「ソウルジェムはいつも綺麗にしておかないといざという時戦えないわよ」

ゆま「ゆま、グリーフシード持ってない…」

マミ「仕方ないわね…私の一つあげるわ」キュィィン

ゆま「ありがとう、マミお姉ちゃん」

マミ「グリーフシードは常に二、三個は常備しておくことは鉄則よ」

ゆま「うん、あとで魔法少女バンクから返してもらおっと!」

マミ「魔法少女バンク…?」

ゆま「ゆまが無くさないようにって、グリーフシードはキョーコが"全部"預かってくれてるの」

マミ「ゆ、ゆまちゃん…、あなたはお母さんバンクを知ってるかしら…」



QB(銀)「いらっしゃいませ、今日はどういったご用件で?」

QB「最近素質のある少女が見つからなくて、ノルマが厳しいんだ」

QB(銀)「なる程、では借り入れですね?」

QB「とりあえず急場の補填で、グリーフシードを10程取りたいから、魔法少女を3人程頼むよ」

QB(銀)「わかりました、それではこちらをどうぞ、返済は一月以内にお願いします」

QB「ありがとう、それじゃ行くかな」トコトコ

まどか「マミさんの変身っていつもおんなじ動きですよね?」

さやか「もう体が覚えちゃってるんですね」

マミ「何言ってるのよ、変身シーンは使い回しに決まってるでしょ」

まどさや「まさかのバンクシステム!?」


みらい「……そう、アンジェリカ・ベア」

みらい「良い名前でしょ。気に入ってるんだ」

みらい「元々はボクのテディベアを飾るための博物館なんだけどさ」

みらい「……さあ、着いた。中を案内してあげる」



みらい「ここはレイトウコ。静かに通ってね、彼女たちデリケートだからさ」

みらい「このレイトウコの先に、キミの求めるものがある」

みらい「心の準備はいい?」




みらい「……凄いでしょ。魔法少女バンク」

みらい「さっきのレイトウコと違って、ここに居るのは完璧な『ツクリモノ』の魔法少女達」

みらい「何でボクがそんなことを知ってるかって?……ふむ、良い着眼点だね」

みらい?「でも、気づくのが遅すぎたんじゃないか?なあんて、ねっ!!!」ザシュ

みらい?「うわあ、汚い血がべっとべと。やんなっちゃうね」

みらい?「レイトウコからパクったらプレイアデスに見つかるし……」

みらい?「いい加減こうやって再生成の魔法で変装して『調達』するの面倒なんだけど」

みらい?「ま、仕方ないか。これも新人類(ヒュアデス)のためだ」

みらい?「キミの肉はせいぜい有効活用させてもらうとするよ、人類(ヒューマン)」



ほむら「魔法少女なんてなるべきではないわよ」

まどか「でも憧れちゃうかなって」

ほむら「あなた達は分かっていないわ、魔法少女の辛さが」

さやか「それってどんなのさ?具体的に言ってよ」

ほむら「そうね……なら魔法少女バンクを聞かせてあげるわ」

まどか「魔法少女」

さやか「バンク?」

ほむら「まずーー

ーーとまあこんな所ね」

まどか「あはは……大変なんだね」

さやか「正直に言って、上手くやれる気がしないよ」

ほむら「魔法少女の辛さや苦しみ、その魔法少女万苦が絶えずあなた達を襲う事になるわ」

ま・さ「「……」」

ほむら「悪い事は言わない、魔法少女になるのはやめておきなさい」

ま・さ「「……はい」」


魔法少女まどか・マギカ   完

ほむら「少し遅れたけど時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

だれもいない
とりあえず投票しよう

>>815

ほむら「結果発表よ」

>>815  2票

QB「>>815さん優勝おめでとう、情報によるとこの国の子供達がお年玉と言う名目で受け取ったお金を飲み込み。
そして二度と子供達に戻らないと言う不思議なシステムの事だね」

ほむら「違うと言い切れない所もあるわね」

QB「因みにそれを知ったことが理由で魔女化した魔法少女は、記録によると3人いたらしいね」

ほむら「それ本当なの?」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【麻雀】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」



ほむら「この時間軸はおかしい、何故か魔女や使い魔と麻雀で勝負させられる……まあ時間停止があるから負けないけど」

 ーーーーー

マミ「あなた魔法少女よね?」

ほむら「ええそうよ(やはり警戒されて)」

マミ「……」プルプル

さやか「えっとマミさん?」

マミ「やったわ!これでやっとまともに打てるわ!」ブワッ

まどか「え?」

マミ「佐倉さんがいなくなってから、ずっと1人で……魔女と使い魔二匹相手に卓を囲って、何度も何度もハコにされかけて」グスグス

ほむら「とっとりあえず落ち着いて」

マミ「でもこれで、これでやっと二対二で打てる!普通に打てる!もう何も怖くない!」

ほむら「そのセリフはやめて!」

【麻雀の魔女、その性質はギャンブル。この魔女を倒すには麻雀で勝つしかない】

魔女「ウケケケケケ」

まどほむさやあんマミなぎささおりキリゆままき「弱った(わ、ぜ、な、なあ)麻雀なんてルールすら知らない(よ、ぜ、わ)」

魔女「ウケケケケケ ワタシノヤクガソロウゴトニオマエタチノイノチガケズレテイクノヨ」

ほむら「くっ、こうなったらダメージ覚悟でルールを飲み込んでいくしかないわ」

さやか「そんなこと言ったって、卓を囲んでこまを揃えていくくらいしか知らないよ。ルール覚えたころにはガイコツになっちゃう!」

魔女「ウケケケ サアハイヲナラベロ ハジメルゾオオオオオ」

杏子「仕方ねえ、ここは体力なら自信がある。あたしが行くからお前らよく見てろ!」

織莉子「わかったわ、あなたの犠牲は無駄にはしません」

マミ「次はわたしが行くわ。頼むわよみんな!」

まどか「あ、あの~」

キリカ「ん、なんだい。今は君に関わっている暇は」

まどか「これなにか、同じようなのが揃っちゃったんだけど……」

みんな「え?」

まどかの牌『天和(初手で役が完成している状態。ゲーム開始前からの勝利確定)』

魔女「エ エエエエエェェェェェェェェ!!!!」ボンッ

コロン(グリーフシード)



さやか「あの、今ググッてみたんだけど、麻雀で天和が出る確率っておよそ33万分の1なんだって……」

QB「君たち幸運だったね。これは、鹿目まどかに蓄積した膨大な因果がありえない確率を引き寄せたんだよ。暁美ほむら、君の功績さ」

ほむら「喜んでいいのか悲しんでいいのか……」

杏子「おい、竹の一本のやつがないぞ。不良品か?」

さやか「何も書いて書いてないやつがある。きっとトランプみたいに無くしたらその無くした柄を書くんだね」

マミ「この赤ポチのついたお箸みたいなので摘まむのね?たくさんあるわ」

まどか「誰が一番高く積み上げるか競争しようよ!」

ほむら「ウノやらない?」

一同「やるやるー」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>827  1票
>>829  1票

QB「>>829さん優勝おめでとう、確かに何も知らないとこんな感じなのかもしれないね」

ほむら「それと投票ありがとう」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【羊羹】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

ほむら「あぁ、あのオデンの」

さやか「そういうごく一部しかわからないネタは受けないよ」

ほむら「受けるためにSS書いてるわけじゃないのよ!」

さやか「そ、そう」

ほむら「と入ってもオデン温もりなんて何年前の臨時だったかしら」

さやか「そうだねぇ、やらなくなって随分経つもんねぇ」

ほむら「そんな私も、オーラに亀島一ヶ月みたいなのはやってないのだけれど」

さやか「TUプリでアヌビスTUしてハイプリにしてたよね」

ほむら「そうね、でもそれも最近のような」

さやか「あれからはもう5年ぐらい経ってるんじゃない?」

ほむら「待って、年齢がバレるわ」

さやか「中学生でしょ?」

ほむら「中学生でした」

さやか「はぁーやっぱり羊羹にはお茶だよね」

ほむら「そうね、このお茶の苦味と羊羹の甘みが」

さやか「いいよねー」

ほむら「中学生よね?」

さやか「中学生だよ?」

ほむら「ああ、出雲市の」

さやか「それは遥堪」

まどか「え?何それ?」

ほむら「じゃあ、こっちかしら」ガバッ

まどか「きゃっ、ほむらちゃん…だめだよ!?」

ほむら「まどかぁ……ハァハァ」

さやか「それは幼姦」

まどか「私、幼女扱い!?」

さやか「あ、いや私はそういうつもりじゃ…あるけど」

まどか「酷いよさやかちゃん。ほむらちゃんに押し倒されるよりショックだったよ!」

さやか「そこまで?」

ほむら「ごめんなさい、まどかを混乱させてしまったみたいね」

まどか「えっ別に混乱してるわけじゃ…」

ほむら「近くに行きつけの洋館があるから、少し休んでいきましょう」

まどか「あ、うん…」

さやか「行ってしまったわ。円環の理が導かれて…」ポツーン

QB「やれやれ。ところで、どうしてラブホテルのことを洋館というんだい?」

さやか「あっ!ちょっと待ちなさいよほむらー!」

杏子「食うかい?」つ 羊羹

まどか「一本まるごと!?」



さやか「ねえほむらー」ゴロゴロ

ほむら「なあにさやか?」

さやか「ひざまくらしてー」ゴロゴロ

ほむら「何で?」

さやか「二人きりだしいいじゃん」

ほむら「そういう問題じゃないわよ」

さやか「ダメ?」

ほむら「……もう、しょうがないわね」ポンポン

さやか「やたっ」ポフッ

ほむら「まったくさやかったら、甘えん坊ね」クスッ

 ーーーーー

まどか「ようかん夫妻は仲良しだーいつも二人で水ようかん」

マミ「水入らずってことね」

 ーーーーー

ほむら「……ねぇさやか」

さやか「なに?」

ほむら「さっきからね……あなたが可愛くて」

さやか「ほむら?」

ほむら「いいわよね?」ススッ

さやか「えっ?ちょっ待っ」

ほむら「いただきます」

さやか「待って待って!まだ昼でむぅ!むぅぅー」

 ーーーーー

まどか「ようかん夫妻は仲良しだーいつも二人で栗ようかん」

マミ「杏子「ホファッ」」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>840

ほむら「結果発表よ」

>>840  2票
>>841  2票

QB「>>840さん優勝おめでとう、丸々渡されたらさすがに困るね」

ほむら「投票ありがとう、知ってる人何人いたのかしら?」

次のお題 安価下

エゴイスト

ほむら「次のお題は【エゴイスト】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」



「あなたには関係ない」「邪魔をしないで」

まどか「……ほむらちゃんってエゴイスト?」

ほむら「違うわまどか、私はマドイストよ」

まどか「マドイスト!?」

ほむら「まどか中心的な利まどか主義者よ」

まどか(その割には、結構蔑ろにされてる気もする……)

ほむら「私、暁美ほむらが叛逆しようというのよ!」

さやか「エゴだよそれは!」



杏子「鯉のぼりを飾ってみた」

さやか「何故この時期に?とは思うけどまあいいや、で?どこにあるの?」

杏子「そこにあるだろ?」

さやか「どう見ても柱しかないけど?」

杏子「実はな、ヒゴイとかマゴイとかあるだろ?それで今回あたしはエゴイってのを作ったんだ」

さやか「何で作ったの?て言うか何?まさか見えない鯉のぼりとか?」

杏子「いやあいつらストライキし始めてさ」

さやか「生きてんの!?鯉のぼりなのに?」

杏子「いや訳が分からないとか言ってさ」

さやか「きゅうべえー!」

ほむら「悪魔になった記念にまどかに向けて犯行声明を出すことにしたわ」

QB「律儀だね君も、で、僕がカメラマンか。じゃあ早速いくよ」


ツーツー マイクチェック オーケー ホンバン スリーツーワン キュー


ほむら「よく聞け、魔法少女どもよ。お前たちは自分の欲望と引き換えにゾンビにされたんだぁ。そのお前たちが私のことを、エェゴイストと呼ぶぅ!」

ほむら「だが今、迫害された者の手に、運命に反撃する強ぉ力な武器が与えられた!」

ほむら「まどかよ、見滝原全域からすべての救済を撤退させなさい!即刻!そして永遠にねぇ!」

ほむら「デビルほむらは、要求が入れられるまで世界中の魔法少女をひとりずつぅ!魔女化させていくことを宣言する」

ピー

QB「あ、バッテリー切れだよ」

ほむら「……切れたらさっさと入れ替えろマヌケぇ」

QB「ごめんね、すぐ取ってくるよ」

ほむら「と、言ったな。あれは嘘だ」パァーン!

QB「ワケガワカラナイヨー」

マミ「さぁ、お茶がはいったわよ」コトッ

さやか「ありがとうございます、まずそうっすね」パシャッ

マミ「あつっ!?」

まどか「どうしてマミさんが淹れてくれたお茶をこぼしたの?」

さやか「私エゴイスト目指してるんだ」

さやか「そのための第一歩さ」パリーン

マミ「きゃぁ!?ティーカップまで!?」

さやか「クソダサティーカップが!!」

まどか「流石エゴイストだなぁ」


マミ「うぅ……酷いわ……せっかくおもてなししてるのに」

さやか「ごめんなさい、私エゴイストですから」

マミ「だからなんなのよ!!」ワーン

まどか「さやかちゃんはそんなもの目指すまでもなく十分にクソ野郎だよ」

さやか「ふふふ」

さやか「さーて、次は誰を不幸のドン底に沈めてやろうかなぁ」

ほむら「こんにちは」ガラッ

ほむら「このクズを殺すのもエゴだから許されるわよね」パーン

杏子「死んだこいつの財布から金を盗るのもエゴだから許されるよな」ゴソゴソ

マミ「美樹さんが死んだ!別にいいけど!」

さやか「」

まどか「あーあ、やっぱり類は友を呼ぶんだなぁ」

ほむら「エゴイストなんて目指すから悪いのよ」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>851  1票
>>852  2票
>>855  2票

QB「>>852さん>>855さん優勝おめでとう、随分さっぱりしたネタだね」

ほむら「と言うかこっちのこれはエゴイストなのかしら?良く分からないわ」

QB「それとそろそろ次の事を考えようか」

ほむら「もう850を超えた事だしね、次を立てるかどうか、立てるなら私が立てていいかどうか」

QB「意見があったら聞かせてくれ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【マルチプレイ】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね、それと次スレに関しても意見があったらよろしくね」

さやか「みんなでスマブラやろうぜー!」

まどか「ヒューヒュー」

杏子「シャァ!!腕が鳴るぜ!!」

ほむら「ふんっ」ファサッ

マミ「でも、これ4人までよ。一人余るわ」

さやか「マミさんが我慢すればいいじゃないですか」

杏子「そうだな」

ほむら「一人でスゴロクでもしてなさいよ」

まどか「頑張って!」

マミ「ほーら、また私だけ仲間外れ」

マミ「みんなも正直スマブラなんて飽きたでしょう。だからリアルファイトで決着をつけましょう」

マミ「これだったら何人だろうが一緒に遊べるわよぉ!!!」パパパパンッ!

まどか「マミさんがトチ狂った!」

さやか「クッ、こうなったら全員でマミさんを倒すよ!」

杏子「へへっ、マルチプレイでリンチするのは大好物だぜ!」

ほむら「面倒ね、杏子。あなたが死になさいよ」パンッ

杏子「えっ?」バタッ

まどか「杏子ちゃぁん!!!」ザマァミロ

さやか「あー、これで4人になっちゃったね」

さやか「仕方ない、マミさんも一緒にスマブラやりましょうよ」

マミ「えっ……いいの?」

まどか「はいっ!本当はすっごく嫌ですけど、どうしようもないので!」

マミ「やったぁ♪嬉しいわ!」ピョンッ

ほむら「本来ならコンピューターにするところだったんだから、せめてサンドバッグとして私たちを楽しませなさいよね」

マミ「ふふっ、そんな口をきいてられるのも今のうちよ」

マミ「私スマブラ得意なんだから!全員倒しちゃうんだからね!」


ー2分後ー

サムス『んっ……!いや、やめて……!!』

マミ「あぁ!?私のサムスがぁ!!?」

さやか「やっぱりスマブラって言ったら集団レイプだよねー」カチャカチャ

ほむら「サムスを選ぶなんて、犯してくださいって言ってるようなものじゃない」カチャカチャ

まどか「ドンキーチンコ、入りまーす」エイッ

ズプッ

マミ「サムスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!??!」


杏子「スマブラってこんなことできたんだ、死んでよかった」

ほむら「インキュベーターの挑戦」

海香「今回はゲームよ」

QB「おや、このゲームはマルチプレイすると攻略が楽なんだね。ならマルチプレイをする方が効率的だね」

増援QB×3「「「キュウ」」」

ほむら「…あれもマルチプレイになるのかしら?」

海香「さあ…」



さやか「おーい杏子ー、バイト代入ったんだって?」

杏子「ああ、そんでゲーム機も買ったんだよ」

さやか「おおっ何買ったの?」

杏子「何かマルチプレイってのができるやつ」

さやか「マルチプレイって事はあれだね、そうだこの後マミさんちで一緒にやらない?」

杏子「おお!いいな!」

さやか「じゃあ私皆に電話するね」


まどか『うんいいよっ、マルチプレイって事はあれだね』


マミ『勿論いいわよ、紅茶とケーキも用意しておくわ』


ほむら『ええいいわよ、マルチプレイならあれね』


さやか「んっ皆OKだってさ」

杏子「じゃあ一旦帰ってゲーム取ってくる」

さやか「私も一旦帰るね、じゃあまた後で」

 ーーーーー

さやか「それで集まったんだけど」トウキデン

まどか「えっと……」モンハン4

マミ「これは……」ゴッドイーター2

ほむら「確認するのを忘れてたわね」ソウルサクリファイスデルタ

杏子「ん?何?何か違うのか?」フリーダムウォーズ

さやか「何かゴメンね皆」

まどか「いや気にしないでさやかちゃん」

マミ「私達もうっかりしてたし」

ほむら「あなただけの責任という訳ではないわ」

杏子「?」

―――
IN北海道
「この人すごいぞ…!」
―――
INグンマー
「こちらの動きに的確に合わせてくれる…」
―――
IN長崎
「顔も名前もまったく知らない…回線で繋がってるだけなのに…」
―――
IN東京
「まるで心まで通じあってるみたいだ!」
―――

全国のQB「「「「マルチプレイ、最高!!!」」」」

ほむら「ばぶーばぶーままーままー」

まどか「どうしたの、ほむらちゃん。赤ちゃんプレイ?」

ほむら「はわわ~また失敗してしまいました~まどかさんにお仕置きされてしまいます~」

まどか「マルチプレイ?」

まどか「推理ゲームがマルチプレイになったら嫌だよね」

ほむら「……探偵がたくさんいるの?」

まどか「みんなが凶器はなんだとかトリックはなんだとか言い争うの」

ほむら「……収集付かなそうね」

まどか「ちなみに犯人もたくさんだよ」

ほむら「それはほんとうに収集付かなそうね!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>867

ほむら「結果発表よ」

>>867  1票
>>869  2票

QB「>>869さん優勝おめでとう、この個体達には精神疾患の疑いがあるね」

ほむら「一つはあなたじゃないの?」

QB「……僕は群馬の見滝原周辺担当だから」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【ギャグ漫画】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「それと次スレは僕達が立てる方向でいかせてもらうよ」

ほむら「何か意見が有ったら言って頂戴、あと過去ログに入ってるスレの検索方と。
スマフォでの過去スレの貼り方誰か教えてくれると助かるわ」

シャルロッテ「アーン…」

マミ「!」

シャルロッテ「ガブッ」

マミ「モゴー!」バタバタ

まどさや「「喰うな!」」バシッ!

シャルロッテ「ブフッ!」ペッ

マミ「きゃんっ!」ベチャ!

ほむら「この爆弾でもくらいなさい!」

魔女「ジャウ!」カキーン

ほむら「あ、打ち返された」

マミ「そして狙いすましたように美樹さんのところに!」

ドカーン!

まどか「さやかちゃああああああああん!」

杏子「大丈夫か、おい!なんかすごい吹っ飛んだぞ!」

さやか「なんのこにしき!!」

杏子「…おお、流石ギャグ漫画の登場人物なみの回復力」

さやか「他に言い方ないの!?」



まどか「私の願いは!この世界の過去も未来も!その全てをギャグ漫画みたいな世界にする事!さあ叶えてよ!インキュベーター!」

QB「その願いは!?君は神にでもなるつもりかい!?」

ほむら「まどかー!!」

 ーーーーー

アシ「先生ベタ出来ました」

まどか「ありがとう、じゃあ次はここのトーンお願い」スッ

アシ「はい」

まどか「さて次のシーンは……」

 ーーーーー

ほむら「こうして彼女は神(作者)になった」

QB「なるほど、ソウルジェムが消えてしまう理由に……なってなくない!?別に関係なくない!?」

ほむら(このノリもまどかの願い……受け入れるのよ)

QB「あっ魔獣だよほむら!さあ早く全身タイツに着替えて」スッ

ほむら「着ないわよ!」ビシィッ

QB「ナイスツッコミ!」ピューン

ほむら(耐えるのよ私……まどかの為まどかの為)

まどか(私の名前は鹿目まどか、14歳。私は気が付いている……自分がSSの中の人間なんだって。でもどんなお話か分からないし……SSならカップリングの相手とかいるはず……いったいどんな人が――)

ほむら「……」

まどか(神様どうかこの人が私のカプ相手じゃありませんように……)

ほむら「見つけたわ我が愛しのまどか」

まどか(カプ相手だったーーー!人のパンツ被らないでよーーーーー!!!)

ほむら「たとえあいつに認めなられなくても、私はあなたと結ばれるのよ……邪魔者は排除するわ」

まどか(邪魔者?私たちの仲を裂こうとする人がいるんだ。いったいどんな――)

QB「……」

まどか(神様どうかこの人…いや、猫みたいなのが邪魔者じゃありませんように……)

QB「僕と契約して魔法少女になって魔女になって宇宙のためにその命燃やしてよ」

まどか(邪魔者だったーーー!可愛い顔してえげつないこと言ってくるーーーーー!!!)

ほむら「大丈夫よまどか!あなたは私が守るもの!特訓の成果を見せてあげるわ!!」

まどか(特訓?魔法少女にも師匠とかいるのかな――)

マミ「……」

まどか(神様どうかこの首のない人が師匠じゃありませんように……)

マミ「頑張って暁美さん!あの辛い日々を思い出して!」

まどか(師匠だったーーー!どうやってしゃべってるのーーーーー!!!)

ほむら「魔法の力でQBを討つ!」ジャキッ

まどか「どう見ても実銃!!」

ほむら「波ーーーーーッッ!!!!」

マミ「めっちゃ気持ちいい」にゅるん

まどか「顔ーーー!?えぇーー!?!?なんで銃からそんなの出るの!?しかもなんかぬめってる!!!」

マミ「私の半身……」

まどか「師匠の顔だったーーー!」

ほむら「えぇえい!」ペシッ

QB「おぱんつ!」ゴハァッ

QB「わが生涯に……一片の悔いなし……」

まどか「えぇーー!?いつの間にかあんな弱弱しいパンチで勝ってる!?おぱんつとか叫んでたよ!?!?」

マミ「もう暁美さんは一人前よ……あとはワルプルギスの夜を倒すだけね」

まどか「ワルプルギス?そいつを倒すのがこのSSの目的なんだね!いったいどんな――」

ワル夜「……」

まどか(神様どうかこの逆立ちしてる人がワルプルギスじゃありませんようにっていうか絶対この人だよ話の流れ的に)

ワル夜「わぶ…ワルプルギスの夜です」

まどか(やっぱりだーーー!しかもかんじゃったよこの人!!!)

ワル夜「頭に血が上る……わが生涯に……一片の悔いなし……」ガクッ

まどか「えぇーー!?しっかりしてーーーーー!!!」

ほむら「これで邪魔者もいなくなって世界も救われたわ!」

マミほむ「わーっしょい!わーっしょい!」

まどか「ちょっと待ってよ何にも解決してなくない!?しかも打ち切りっぽい終わり方!!!」

まどか(ひょっとしてこれって1レスSS!?)

ほむら「ギャグ漫画ですって」

さやか「ほむら、恐ろしい子!」

ほむら「それはギャグ漫画なの?」

さやか「この台詞しか知らない……」

ほむら「私もだけど」

さやか「あたしギャグメイン!って漫画あんまり読まないんだよねー」

ほむら「私も」

さやか「ほむらって漫画すら読んでなさそうだけど?」

ほむら「あら、結構好きよ?」

さやか「例えば?」

ほむら「ぱにぽに」

さやか「ギャグ漫画じゃん」

ほむら「ARIA」

さやか「それはギャグではないね」

ほむら「ケメコデラックス」

さやか「それはギャグ寄りだよね」

ほむら「テガミバチ」

さやか「びっくりするほど真面目な漫画じゃん」

ほむら「荒川アンダーザブリッジ」

さやか「まごうことなきギャグだね」

ほむら「黒子のバスケ」

さやか「読み手によってはギャグだけどジャンルはスポーツだろうね」

ほむら「プリズマ☆イリヤ」

さやか「ギャグだね。どう考えても。ってかあんたのラインナップって」

ほむら「他意はないわ!」

さやか「これがステマってやつか!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>881  2票
>>882  1票
>>883  2票

QB「>>881さん>>883さん優勝おめでとう、あの回復力は異常だね、一度詳しく調べてみたいものだよ」

ほむら「こっちは元ネタを上手く使ってるわね、良く考えたものだわ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【エンタメ】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

ほむら「どうも、司会代行のほむらとQBよ、こんな時間だけど1つお知らせがあるわ」

QB「司会代行の僕達だけど、今度から日曜日か土曜日に夜勤が入りそうなんだ」

ほむら「恐らく日曜日になると思うのだけど、10時からだからその日はここに来れなくなってしまうわ」

QB「まだ確定ではないけど、場合によっては土日両方とかもあり得るかもしれないね」

ほむら「詳しく決まり次第また報告に来るわ、それで誰かが日曜日に私たちの代わりに代行をしてくれるととても助かるわ」

QB「日曜日は選手権スペシャルもあるからね、誰か1人でもいいしその日毎に誰かがやるのでもいいよ」

ほむら「とりあえず詳しく決まったらと言うことで、それと夜勤のない日は今まで通り司会代行を続けていくわ」

QB「それじゃあよろしく」

まどか「いこっか…」

さやか「あのさ、もうちょっとだけ恭介の演奏聴いてていい?」

まどか「さやかちゃん、円環の理って忙しいの、あらゆる現在過去未来の魔法少女待ってるの」

さやか「あっ…そっか…」

まどか「別時間軸のさやかちゃんだけでも5万人は控えてるからここでエンタメする(円環待ちを溜めちゃう)わけには…」

さやか「ごめん…」

ほむら「決まったわ、今週から日曜日の夜に夜勤が入るわ」

QB「さっき言った通り日曜日の司会代行は出来ない事になるね」

ほむら「司会代行自体は辞めるつもりはないから、日曜日の司会代行と月2の選手権スペシャルをよろしく頼めるかしら?」

QB「まあまだ時間はあるから、ゆっくり考えてみてくれ」

ほむら「ちなみに日曜日だけ八時締切にする、という強引な手段もあるけど」

QB「皆が混乱する可能性があるから出来ればやりたくないね」

ほむら「ではまた後で、23:00に来るわ」

杏子「いいか、自販機の下や釣り銭口にはお金がある時がある。覚えておきな」

ゆま「うん、わかった」

ほむら「子供になにを教えて…というか、そんなので手には入るお金なんてたかがしれているでしょう」

杏子「どこからわいて出た…というか、この方法なめるなよ。あたしはかつて見滝原と風見野とあすなろ中を探しまくって、1日で1万円貯めたことあるんだからな!」

ゆま「イチマンエンタメタ…キョーコすごい!」

ほむら「…確かにすごいわ。わざわざ三つの街を回って自販機をあさるその行動力が」

杏子「うるせー!」

ほむら「いい?タツヤ君はエンタメに惑わされる大人になっては駄目よ」

タツヤ「えんため?」

ほむら「そう、エンタメよ」

~~~~

ほむら「……」カタカタッターンッ

ほむら「……」カタカタッタターンッ

ほむら「……」カチャカチャッターンッ

ほむら「……」カチャッターンッタターン

ほむら「……」カタカチャッターンッ

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「なに?」

まどか「なんでそんなにエンターキーを押す時だけ気合入ってるの?」

ほむら「――っ!」

さやか「もしかしてかっこつけてるつもり?」

ほむら「ち、ちがっ、別にそんなわけ……ないわよ!」

さやか「怪しいなぁ」

まどか「あはは」

ほむら「――っ!!」ガーン

~~~~

ほむら「くっ……エンターめ……エンターめ…!」

タツヤ「?」


ほむら「こんなのまどまどアルバム(Vol.6)の写真でしかみたことないわ!」

「それなら、もしかしてこっちのパンツは?」って別のパンツを手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、
(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした私は

「エンッ!!!」

って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。


まどか「タメはどこにいったの?」

ほむら「タメになる話でしょう?」



まどか「さやかちゃん、このゲーム面白いね」カチャカチャ

さやか「でしょ?」

まどか「ってあれ?この敵倒せないよ?」カチャカチャ

さやか「あーそいつね、そいつは溜め攻撃でないと効かないんだ」

まどか「溜め攻撃?」カチャカチャ

さやか「○ボタン長押しで溜めだよ」

まどか「○で溜めだね?」カチャカチャ

さやか「そう○溜め」

まどか「あっ倒せた」カチャカチャ

さやか「固い敵は大体それでいけるから」

まどか「分かった、固い敵は○溜めだね」カチャカチャ



QB「あれはあくまでマルタメであって、エンタメではないはずだけど」

まどか「エンタメってなに?」

さやか「さすがまどか、いいところに気がついたね。よーしさやかちゃんが調べてみるよ。」

エンタメとは「娯楽」「気晴らし」「余興」「演芸」「軽い読み物」といった
意味の英語"entertainment(エンターテインメント)"の略である。
意味もエンターテイメントと同じように使われており.....

ほむら「それなら私が書いたまどほむSSの話をすればエンタメになるんじゃないかしら。」

まどか「え…なんか恥ずかしいかも。」

ほむら「何か話題になってエンタメ大賞SS部門1位になったわ。」

さやか「どんなお話だったの?」

ほむら「それを語るには時間が足りない。」

まどか「締切1分前だもんね。」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>896

ほむら「結果発表よ」

>>896  1票
>>899  1票

QB「>>896さん>>899さん優勝おめでとう、五万人とは恐れ入ったよ」

ほむら「私はこんな事しないわ……本当にしないわよ」

次のお題 安価下

ひまわり

ほむら「次のお題は【ひまわり】よ、このスレも後お題2つか3つ位かしらね」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

ほむら「ひまわりをテーマに俳句を考えてこいなんて宿題、時代錯誤だわ」

さやか「近未来感あるもんね」

ほむら「未だに現代文で俳句や短歌を扱うなんて」

さやか「ま、宿題は宿題だから考えようね」

ほむら「ひまわり。あぁひまわり。ひまわり」

さやか「ほむらのそれも時代錯誤イイトコだよ」

ほむら「ひまわりやつんでれおさげの青髪子カチューシャ似合う巨乳女子」

さやか「あってるし季語はいってるけどそれは短歌だしなんか違う」

ほむら「そういうさやかはどうなのよ」

さやか「ひまわりの種が美味しいはむたろう」

ほむら「ひっどいわね」

さやか「どいひーだね」

ほむら「まどかはどうかしら聞いてみましょうか」

まどか『大空に向かって咲いてるひまわりさん』

さやか「うわー天使だわ」

ほむら「純粋な少女がひまわり畑で澄み渡った空を見上げてる感じがするわね」

さやか「杏子は」

杏子『ひまわり喰えんの?喰えるなら喰うぜ』

ほむら「すごいわ、敢えて形を崩す上級者テクよ」

さやか「違うっしょこれは」

ほむら「やっぱり最後に頼りになるのは仁美ね」

さやか「だね。聞いてみよう」

仁美『日輪が揃い向かいて日を仰ぐ』

ほむら「一番それっぽい気がするわ!!」

さやか「さすが仁美!」

ほむら「……で、聞いてからどうしたら良いの?」

さやか「さ、さぁ……考えるしか無いんじゃない?」

ほむら「何の解決にもなってないじゃない!」

さやか「さぁその憤りを俳句に! 俳句はパッション!」

ほむら「向日葵に怒りぶつけてどうなるの!」

さやか「ちゃっかり5・7・5なあたりエンジンかかってきてるよ!」

みらい「見滝原高に入学できたね」

サキ「そうだな。ところでみらいは部活をするならはやはり手芸部?」

みらい「うん、そうだよ。サキは?」

サキ「わたしは…園芸部に入ろうと思う。そして…」

みらい(あ、妹さんの…)

サキ「ひまわりを育てようと思う」

みらい「形見の鈴蘭じゃないの!?」

さやか「うわーまずいよ、忘れてたよ間に合わないよ、叱られるよ居残りだよどうしよう」オタオタ

QB「どうしたんだい。様子を見にきてみたらずいぶん狼狽してるようだけど」

さやか「なんだキュゥべえか。まずいよ、美術の宿題のひまわりの写生が明日までだったんだ。もう描いてる時間ないし、このままじゃ恭介の見舞いに行く時間が……あっ!」

QB「? なんだい?」

さやか「そうだキュゥべえ、あんた魔法マスコットなんだし絵くらい描けるでしょ。魔法少女にはなれないけど、サービスだと思って、ねっ、一生のお願い!」

QB「うーん、そりゃ絵くらい描けるけど……あ、寝ちゃったか」

さやか「クー、クー」

QB「いい根性してるよまったく。しようがない、なんの得にもならないけど、さやかの心象をよくしておけば契約を決心させるプラスにはなるだろう。えーと、確かひまわりの絵だったね」


翌日


和子「美樹さん、この絵はどういうことなのかしら?」

さやか「え、えーと、あはは、そのー、ちょっとしたジョークかと」

和子「そうね。確かにユーモアは大切ね。けど、みんながまじめに宿題してきたのに、ひとりだけふざけているのは感心できないわ。ねえ」

絵『気象衛星ひまわり』

さやか(あんのアホーーーッ!!!!!)

和子「写生は最初からやり直し。それから反省文をレポートにして提出しなさい。終わるまで毎日でも居残りしてもらいます」

さやか(ドチクショーッ!! キュゥべえめぇ、今度会ったらブッ殺ーすぅぅぅ!!!!)

マミ「うちのクラスで飼ってるハムスターの餌のヒマワリの種が最近よくなくなるんだけど佐倉さんなにか知らない?」

杏子「さーな」ピーピピッピー

ほむら「ヒマワリの花言葉は《私はあなただけを見つめている》」

まどか「」ダッ!

ほむら「…!」カチッ! ヒュンッ!

…パッ!

まどか「ひいっ!」

ほむら「どうして逃げるの?」

まどか「ポカポカお日様みたいにみんなを引き付ける私、私を見つめるヒマワリ=ほむらちゃんって流れでしょ?」

ほむら「正解よ、…どうして逃げるの?」

まどか「えっと…その…」
ほむら「どうして逃げるの?」

まどか「そ、そうだ…あのね… ヒマワリもずっと太陽を眺めてたら…熱中症に…なっちゃう…よ?」

ほむら「ねっチュウしよう? ま、まどかがそういうなら…!」ガバッ

まどか「だ、誰か! 誰か助けてぇー!」

~九月 in ひまわり畑~

まどか「枯れちゃったね、ひまわり……夏は畑一面に咲いてたのに」

さやか「そりゃ夏の花だしね……ん?あれほむらじゃない?」

まどか「ほんとだ!しかも乗り物に乗ってる…?」

┣¨┣¨┣¨┣¨ドド

ゴウンゴウンゴウンゴゴゴゴゴ

さやか「ひ、ひまわりを刈り取ってる!?」

マミ「あれはコンバインよ!」

まどか「いたんですね」

マミ「コンバインは稲や麦を収穫するときに使う機械のことで稲・麦専用の自脱型と大豆や蕎麦なんかの収穫に使われる汎用型があって暁美さんが乗ってるような爪が回るタイプは汎用型よ!
   走行しながら刈り取りから脱穀そして藁の処理まで一台でこなせる優れもので農家になくてはならない存在!大きいものは一千万を超えるものもあるほどよ!
   しかもあれはひまわり専用に改良されたもので農機メーカーだって需要が高くないからほとんど作ってなくて日本にも数台しかないはず!いったいどうして彼女がそんなものを乗り回しているというの!?」

さやか「わかんないですけどマミさんが詳しすぎて若干引いてます」

まどか「ひまわりって刈り取っていいの?」

杏子「種は油にもなるし食糧にもなるぞ」

さやか「いたんだ」

杏子「茎はバイオ燃料なんかに使えるらしいからな、そりゃ使い道はあるんだろうよ」

さやか「まさかあんたの口からなんか理系っぽい言葉が聞ける日が来るなんてね」

まどか「結局なんでひまわりを収穫してるんだろう?」

三人「さあ?」

まどか「今日はほむらちゃんいないの?」

さやか「そういえば来てないみたいだけど、どうかしたの?」

まどか「どうかじゃないよ。私にとってほむらちゃんはひまわりのような存在なんだよ!」

さやか「そ、そっかー…」

まどか「見て、ほむらちゃんがいない世界は闇に包まれているんだよ」

QB「それは夜だからだね」

マミ「キュゥべえ、今日は魔女の気配が全くしないわね」

さやか「たまにはこうやってのんびりできる日があってもいいですよね~」

杏子「じゃパトロール終了~」

ザッ...

ほむら「みんな、何をしているの?ワルプルギスの夜対策会議を始めるから集まって」

まどか(ひまわりがあらわれた)パァッ

さやか(暇割りがあらわれた)ゲソッ

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい、そして司会代行についてまた少しあるから」

QB「お題発表の時にでも言うよ」

>>911

ほむら「結果発表よ」

>>911  2票
>>913  3票
>>917  2票

QB「>>913さん優勝おめでとう、彼女は花のひまわりとは言わなかった、あくまで彼女自身のミスさ」

ほむら「それでも衛星を書くのはまずないわよ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【エストロゲン】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして司会代行についてだけど」

ほむら「なんと、日曜日に加えて金曜日も夜勤になったわ」

QB「なので皆には金曜日と日曜日の司会代行をお願いするよ」

マミ「そういえば佐倉さんと出会う前に会ったあの2人(TDSの姉妹)、なんて名前だったのかしら?」

QB「あの2人の名前かい?エスとロゲンだよ」

マミ「外国の人だったの!?」

【まどかを監視していたらとんでもない光景を見てしまった】

まどか「うっ…はぁ…ん」

ほむら(まどかがオナニーですって?今まで見たことがなかったわ。これは…)

ほむら(私の愛が時間軸を越えてまどかに伝わってしまったのね!)

ほむら(つまりまどかと私は両想い!ヒャッホー)ルパンダーイブ

まどか「きゃあっ!?」

ほむら「ま、まどか…」

まどか「やだ、見ないで」バシーン

ほむら「ま、待って誤解よ!」

まどか「そうなの?」

ほむら「まどかの声を聴いているとエストロゲンの作用が表れて私は」

まどか「そんな難しいことを言われてもわからないよほむらちゃん。もっとシンプルな言葉が欲しいな。」

ほむら「まどか、愛してるわ。」

まどか「私もほむらちゃん大好きだよ。」

マドカァー
ホムラチャーン

……
という妄想をしながらオナニーしていたらほむらちゃんが窓にはりついていた。

TV「このようにエストロゲンは美人になるために必要な要素なんですねえ」


和子「な、なるほど…!」

詢子(必要なのは美人かどうかじゃないんだけどなあ)

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>934  3票 

QB「>>934さん優勝おめでとう、人の見た目なんていくらも変わらないけどね」

ほむら「大事なのは心よ、中身よ、そうまどかのような!」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【知りたくなかった、こんな未来】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ、それと伝えた通り明日の夜は来れないから、誰か司会代行を頼むよ」

ほむら「参加者はどんどん投稿してね」

織莉子「嘘でしょう……魔法少女が、魔女になる…?知りたくなかった、こんな未来…!」

キリカ「でも短歌を嗜む余裕はあるんだ?」

織莉子「わざとじゃないわよっ!!!」

まどか「もうすぐワルプルギスの夜がやってきて見滝原が滅ぶ? 知りたくなかった。こんな未来!」

ほむら「恐れるな、未来は変えられる」

さやか「それ、ダメなキャッチコピーだよね」

織莉子「そういえば司会はいないんだったわね……」

キリカ「遅くなったから投票は23:40まで!」

ゆま「次のお題を決めたかったら投票してね!」

>>945

キリカ「結果発表!」

>>945 4票

織莉子「優勝はなんと私達です!」

ゆま「投票してくれてありがとう!」

次のお題、安価下

ゆま「次のお題は『居候』だよ」

キリカ「投稿は明日の23:00までだ!」

織莉子「久しぶりに司会ができて楽しかったわ」

キリカ「中の人は違うけどね」

織莉子「キャラの話だからいいのよ……」

ゆま「たくさん投稿してね!」

さやか「やあやあやあ、大変だったねえ。ワルプルギスを倒したはいいけど、見滝原は壊滅しちゃって、私たちの家も吹っ飛ばされちゃったんだもの」

まどか「でも、仁美ちゃんがお屋敷に招いてくれてよかったね。学校みんなの分の住むところをくれるなんて、さすがお金持ちだよ」

杏子「あたしもどさくさで紛れ込んだけど、全然気づかれないからすげえな。金ってのはあるとこにはあるもんだねえ」

ほむら「しかも執事にメイドがひと家族にひとりずつついてるなんて。私の部屋とはまた違った異次元ね……」

マミ「こ、こんな一流料亭みたいなところにお泊りさせていただいていいのかしら」

仁美「どうぞどうぞ、いくらでも居候していってください。どうせいつもは犬小屋に使ってるだけですから」

みんな「へ?」

【杏子がさやかの家に居候するようです】

杏子「いやいや、しないって。」

さやか「だめだってば。いくら魔法少女とはいっても女子中学生が野宿なんて危なくて見てられないよ。」

杏子「居候ってなんかなぁ。そ、それに、さやかには迷惑かけられないしさ……」

さやか「もう可愛いなあ。よーし、杏子と結婚する!これなら対等でしょ」ガバッ

杏子「ままま待てってば!これじゃさやかが危ない奴じゃねーか!」

さやか「いいよね杏子、私ずっと前からあんたのこと…」

さやか母「はーいそこまで!不純同性交友は許しませんからねー。」

さやか「ちぇっ」

杏子「ちぇっ」

さやか・さやか母「えっ?」

さやか「お父さん、杏子は~?」

さやか父「杏子ちゃんは母さんの皿洗いを手伝ってくれているよ」

キッチン〈ジャブジャブ

さやか「杏子は意外にもよく出来るタイプの居候だったか…」

さやか父「母さんの隣で手伝いをする杏子ちゃん、ああして見ると居候でなく本当の娘みたいだろう…」

さやか「うん」

さやか父「父さんはずっとああいう娘が欲しかったんだ」

さやか「居候みたいな娘で悪かったね…」

マミの家の残骸<ボロッ

マミ「あわわ……。日課の必殺技のポーズ練習をしてたらティロ・フィナーレが暴発してしまったわ」

マミ「うぅ、今日の寝床どうしよう……」


さやか「マミさん、こんにちは……って、マミさんの家が吹っ飛んでる!?」テクテク…ピタッ

マミ「み、美樹さん!?」ギクッ

さやか「一体誰が……。あっ! まさか、転校生の奴が!?」ギリッ

マミ「み、美樹さん。これは……」

さやか「大丈夫です! 私が転校生の魔の手から守ります! マミさんは私の家に来てください!」

マミ「ええっ!?」

さやか「心配しないでください! ウチは居候が一人増えたって大丈夫ですから!」


ほむら「!? 巴マミの家が……これは、どういうことなの!?」スタスタ…ピタッ

マミ「暁美さん!?」バッ

さやか「転校生! あんた、よくもマミさんの家を!」

ほむら(どうやらマミの自宅は誰かに爆破されたようね……。でも一体誰が?)

ほむら(っ! そうか、キュゥべえね!)

ほむら(マミを絶望させまどかに対する私の信用を下げる、あいつらしい卑怯な手!)ギリッ

ほむら(いや、それだけじゃない。マミが再びキュゥべえに狙われることもあり得る。なんとか私の家に匿わないと……)

ほむら「巴マミの自宅を破壊したのは、私ではないわ。ねえ、巴マミ。家がないなら、私の家に来るといいわ」

ほむら「私は一人暮らしだから居候が増えても平気よ」

マミ「ええっ!?」

さやか「はあ!? ふざけんじゃないわよ!」


まどか「え!? マミさんの自宅が吹き飛んでる!?」トコトコ…ピタッ

ほむら「まどか!?」バッ

まどか「ま、まさか、魔女の仕業……? こんなのってないよ! あんまりだよ!」

マミ「あの。みんな話を……」

まどか「マミさん! 私の家に来てください!」

マミ「ええっ!?」

まどか「マミさんは魔女から私とさやかちゃんを助けてくれた恩人です! 恩返しさせてください!」


ほむら「ダメよ、まどか! あなたが負担する必要なんてない! 私が巴マミを居候させるわ!」

さやか「あんた! 今度は何を企んでるの!? マミさんは私の家に居候するんだから!」

まどか「二人とも、喧嘩しないで! マミさんは私が責任持って居候させるから!」

マミ「あわわわ……」



杏子「あ。マミの奴、また自宅ふっ飛ばしたのか。こりねー奴だな」

杏子「さやかん家に居候させてもらってんだよ」

ほむら「それっていつ?何月何日何曜日何時何分何秒地球が何週回ったとき!?」

杏子「小学生か!!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお明日は選手権スペシャルだから、お題の安価はなしだ」

ほむら「それと>>947さん司会代行ありがとう」

>>959

ほむら「結果発表よ」

>>960  1票
>>963  1票

QB「>>960さん>>963さん優勝おめでとう、内心期待していたんだね」

ほむら「巴マミならあり得そうなのが怖いわね」

QB「さて、明日は選手権スペシャル何だけど問題があるんだ」

ほむら「私達は来れないから、明日も司会代行をお願いしたいのだけど」

QB「さすがに選手権スペシャルは大変かもしれないからね、もし無理ならそのままでもいいからね」

ほむら「代行なしなら月曜日に私達が集計するわ」

QB「それともう970に届きそうだからね、新しくスレを立てるよ」

ほむら「選手権スペシャルはそっちで開くわ、それじゃあちょっとやってくるわね」

次スレ上手く貼れるかな?

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

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QB「すまない……ヤッパリスマフォでの貼り方が未だに分からないよ」

ほむら「申し訳ないけど誰か次スレや前スレを貼ってもらえないかしら?」

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