上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅤ」 (1000)

一代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385036701/)

二代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅡ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385735400/)

三代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅢ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386168462/)

四代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅣ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386689872/)


◇注意事項◇

・死亡安価など安価によりコンマ判定あり(今までよりハードかも)
・連投、BL、ホモ、他作品キャラ登場は安価下
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただし人少ない時とコンマ安価は除く)
・時系列は旧約開始前の5月から
・雑談も気軽にどうぞ
・禁書3期が来年出来るように皆で祈りましょう

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387289606

暗部組織メンバー表

◇グループ◇
土御門元春
心理定規
滝壺理后
上条当麻
※フレンダ=セイヴェルン

◇スクール◇
垣根帝督
ゴーグル
一方通行
※春上衿衣

◇メンバー◇
博士
査楽
絹旗最愛

※は構成員

立て乙

建て乙!

全身性感帯くすぐり地獄いくぜオラァァアアアアアア!!!!!!!!!!!

立て乙

結標「い、いや……」ガクガク

小萌「……」

結標「痛いのはもういやぁ……」ポロポロ

小萌「安心して下さい。今回のお仕置きは痛くしないのですよー」

結標「……ほ、本当に……?」

小萌「はい。結標ちゃん、ちょっと触らしてもらいますねー」ピタッ

結標「……え?」


バチッ


結標「あっ……」ビクッ

小萌「今何をしたのかわかりますかー?」サワッ

結標「あんっ!」

小萌「結標ちゃんの体を全身性感帯にしてのですよ」

結標「……そ、それって……」

小萌「くすぐり地獄なのです♪」

結標「」ゾクッ

小萌「早速お仕置き開始なのですよ」コチョコリョ

結標「うぁっ!?」ビクッ

小萌「どうですかー?」

結標「やめっ……、んぁっ、あぁぁんっ!」

小萌「そんな喘ぎ声出されるとますますやめられないのですよー」コチョコチョ

結標「あひっ、ふぁっ、んにぃっ///」


小萌目線でどうする? >>10

社会的に[ピーーー]

イかせず焦らせ続ける

つまらぬ女だ

全世界公開

スキルアウトにプレゼント

ガンガンいこうぜ


丸一日

~ 10分後 ~


結標「……あぁ……んはぁ……///」

小萌「……」

結標「……?」

小萌「つまんない女なのですよ」

結標「……ふぇ?」

小萌「やっぱり結標ちゃんは苦痛に耐える顔が一番可愛いのです」

結標「…………ッ!?」

小萌「まあ、今回は約束通りこれでお仕置きは終わりですが……」

結標「」ホッ

小萌「次、お仕置きがする機会があったらまた手足……いや、次はおまんこもいじゃいますから♪」ニコッ

結標「」ゾクッ!!

小萌「それじゃ先生は帰るのです」ヒュン

結標「あっ……!」

結標「……こんな体にされてどうすればいいのよ……」

結標(元に戻してから帰りなさいよ……)


どうする? >>17

通り掛かりの紳士(青ピ)が治してくれる

LIVE配信

上条に助けを求める

路上オナニー

上条さんのもとへ

あと謝罪も

~ 翌日 ~


結標「んはぁ……くぅっ///」クチュクチュ

結標「はぁはぁ……」

結標(気持ちいいけど、何か物足りない……)

結標(誰かにしてもらわないと満足出来ないかも。でもしてくれる人なんていないし……)

結標(……そうだ。サイトで私のこの様子を見てもらって……)

結標(私のいやらしい姿を色んな人が見ると思うと……)ゾクゾク







結標「これでいいのよね?」

結標(ムラムラ動画。学園都市で一番人気の動画サイト)

結標(こんな有名サイトで晒したらもう外で歩けないかも。でもいっか。どうせ私犬だし)クスッ

結標「……もうでもいいや。気持ちよくなれれば……」







結標「あっ、んひぃっ、気持ちいいよぉ……」クチュクチュ

結標(クリ抓ったらどうなるんだろ)グリッ

結標「っひゃあぁぁぁぁぁ///」プシャァァァ

結標「……あひぃ……潮吹いちゃったぁ……」ピクピク


>>25の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 知り合い見てる
偶数 知り合い見ておらず

ksk

ksk

……見えるよ

結標「……あん、モニターにもかかってるわ……」

結標「今日はここまで。また明日も見てね」


次誰支店? >>30


1 上条
2 上条さん
3 カミやん

3

あえて3で

3

何が違うのか

すまなかった

カミやんだからデルタフォースの出番ってことです


~ とある高校 ~


小萌「はい、今日はここまでなのですよ」


ワイワイ


上条「さて、行くか」

青ピ「カミやん、今日ゲーセンいかへん?」

上条「悪いな、今日は用事があるんだ」

青ピ「また? 最近付き合い悪くない?」

上条「……悪い」

青ピ「土御門君なんて声掛ける前に帰っちゃうし。怪しいで」ジー

上条「」ギクッ

青ピ「……まさか彼女とか?」


吹寄「」ピクッ


上条「ち、違う。今日は>>36だ!」

ksk

勉強

彼氏だ!

家で自慰

料理教室

ゴミ(佐天)掃除だ

すまんかった

上条「ち、違う。今日は彼氏だ!」

青ピ「」

吹寄「」

上条(よし、こうやって俺にホモ疑惑をかけておけばこれ以上聞いてこないだろう)

上条(それに、みんな俺を遠ざけるはずだ。これでいい)

吹寄「……」


>>44の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 吹寄「何嘘をついてるのよ」
偶数 吹寄(私が何とかしなきゃ……)

ksk

ksk

あっぶな

まぁ、バレるか

吹寄「何嘘をついてるのよ」

上条「……何がだ?」

吹寄「アンタがホモなわけないじゃない」

上条「」ギクッ

吹寄「もしアンタがホモなら、とっくに土御門や青髪ピアスあたりとくっついてるはずでしょ?」

上条「」

青ピ「」

吹寄「それに私知ってるんだから」

上条「なにを……?」

吹寄「>>49

アンタこのまえいつもの女の子とホテル入ってったじゃない……

女好きだってこと

吹寄「女好きだってこと」

上条「……」

青ピ「いや、それは男の子なら普通の……」

吹寄「」キッ

青ピ「」ビクッ!

吹寄「とりあえず嘘でもそんなことを言うのはやめなさい。わかった?」

上条「……あ、ああ」

吹寄「それじゃまた明日ね」

上条「お、おう……」


ガラガラ


上条「……」

上条(俺って嘘つくの下手なんだな)

上条「なあ、青髪ピアス」

青ピ「あかん……」

上条「ん?」

青ピ「あんな目に見られたら……股間が熱くなってしまうやん///」

上条「」


~ グループアジト ~


上条(青髪ピアスとは距離を置いた方がいいかもしれない)

上条「おーっす」


フレンダ「だから!」

心理定規「あなたには関係ないじゃない」

フレンダ「……っ!!」


上条「何してんだ?」

滝壺「>>53

かみじょうのことだよ?

置いてあった鯖缶食べたらしい

目玉焼きに何をかけるかの討論

ふれんだがかみじょうと遊びたがるんだけど……まぁ、修羅場?

目玉焼きは醤油とマヨだろ

滝壺「目玉焼きに何をかけるかの討論」

上条「」

フレンダ「結局、ソースなんて外道な訳よ!」

心理定規「いえ、サバをかけるあなたに外道なんて言われたくないのだけど」

フレンダ「サバは何でも合うわけよ!」

上条「お前ら……」

フレンダ「あ、上条。上条は目玉焼きにかけるならサバだよね?」

上条「ちょっと言ってる意味がわからない」

心理定規「わからなくて結構。この子、頭がおかしいから」

フレンダ「」ウキー!!

滝壺「確かに目玉焼きにサバはないかな」

フレンダ「滝壺まで!?」ガーン

上条「土御門は?」

心理定規「>>57

マヨネーズケチャップ派よ

サバは気持ち悪いにゃー舞夏がつくったやつならなんでも

イギリスよ

ケチャップ……?

ちょっと言ってる意味がわからない

心理定規「マヨネーズケチャップ派よ」

上条「」ピクッ

フレンダ「うわ、外道すぎる……」

上条「いや、土御門の好みじゃなくて、何処にいるのか聞いてるんだけど……」

心理定規「ご、ゴメンなさい///」

上条「いや、うん、いいんだけどね……」

フレンダ「あは、馬鹿じゃーん」

心理定規「」ギロリ

滝壺「つちみかどならイギリスに行くみたいだよ」

上条「」

滝壺「今は空港じゃないかな。超音速旅客機だから明日には戻ってくるよ」

上条「イギリス? 何しに行くんだ?」

滝壺「さあ。それよりつちみかどからの伝言」


伝言内容は? >>64

無理しないで頑張ってくれあと俺の代わり呼んどいた

一方通行に気を付けろ

2人を連れて学園都市から離れろ

フレンダともたまには遊んでやれ。アイツ最近元気なくてな

あ、修羅場には気をつけるんだぜい?

滝壺「2人を連れて学園都市から離れろ」

上条「2人って?」

滝壺「めじゃーはーと、ふれんだの2人だよ」

上条「なんで離れないといけないんだ?」

滝壺「そこまでは。これチケット」

上条「……」

心理定規「滝壺、どういうこと?」

フレンダ「私も学園都市を離れないといけないわけ!?」

滝壺「」コクリ

上条「滝壺は?」

滝壺「私には関係ないことみたいだから」

上条「……どういうことだ?」


何処行きのチケット? >>69

ロシア

北朝鮮

イタリア

ロンドン

イタリア

ロシア

何故か既に製造されている番外個体と出会う

滝壺「そこに行けばわかるって」

上条「今すぐここに行けってことか?」

滝壺「うん」

上条「……わかった。それじゃ行ってくる」

心理定規「いきなりね。海外なんて行ったことないわよ」

フレンダ「私も学園都市来てからない」

滝壺「これ、二人のパスポート」スッ

心理定規「……随分、準備がいいのね」

フレンダ「……偽装じゃないよね?」

滝壺「多分。かみじょうは自分で持ってるんだよね?」

上条「あ、ああ」

心理定規「あなた、海外行ったことあるの?」

上条「グアムとサイパンに」

心理定規「……意外だわ」

フレンダ「上条のくせに生意気なわけよ!」

心理定規「……は?」ギロリ

フレンダ「」ビクッ

上条「まあまあ。それじゃ準備して2時間後にここで集合でいいな」

心理定規「ええ」

フレンダ「うん」







滝壺「つちみかど、言われた通りにしたよ」

土御門『そうか、よくやってくれたぜい』

滝壺「えへへ。それよりなんで三人をイタリアに?」

土御門『本当ならカミやんだけでいいんだが、アイツが学園都市不在になると心理定規が危険な目に合いそうだからにゃー』

滝壺「ふれんだは?」

土御門『お前一人で相手するのは大変だと思ったからだぜい』

滝壺「……うん。それでかみじょうは何のためにイタリアに?」

土御門『簡単に言えば勉強だにゃー』

滝壺「勉強?」

土御門『そう。一応、魔術にいてはレクチャーしてるがもっと知ってもらう必要があるからにゃー』

滝壺「……私も魔術についてもっと知りたい。陰陽術しか知らない……」プクー

土御門『拗ねるな。時間があればたっぷり教えてあげるぜい』

滝壺「いつもそれ言ってる」

土御門『それじゃ切るぜい。留守しっかり頼むぜい?』

滝壺「うん」

~ 7時間後 イタリア ~


上条「ここがイタリアか……」

心理定規「おぇ、うげぇ……」

フレンダ「うっぷ……」

上条「二人とも大丈夫か?」

心理定規「大丈夫……じゃないわよ……」

フレンダ「あの超音速旅客機、半端ない訳よ……」

上条「まあ、凄かったな。さて迎えに来てくれる人がいるはずだけど……」


誰? >>75-79

フィアンマ

フィアンマ

オルソラ

オティヌス

オルソラ

アニェーゼ

>>84の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 フィアンマ
50-74 オルソラ
75-99 オティヌス

へい

運命は

kskする

ksk

皆フィアンマじゃねぇか

フィアンマ「何がベツレヘムの星だ。馬鹿馬鹿しい」

神の右席ェ……

ここ当麻敵にまわすと最終的に説教なしで殺されるからね

フィアンマ「お前が上条当麻か」

上条「……ああ、アンタは……?」

フィアンマ「フィアンマ。ローマ正教の魔術師だ」

フレンダ(魔術師?)

上条「アンタが土御門の言ってた……」

フィアンマ「」チラッ

上条「ああ、紹介する。心理定規とフレンダだ」

心理定規「よろしくお願いします」ペコリ

フレンダ「よろしく」ペコリ

フィアンマ(まさかガキを二人も連れてくるとは。まあ、いい)

フィアンマ「着いて来い。車を用意してある」


~ 移動中 ~


上条「それでアンタが俺に魔術について教えてくれるのか?」

フィアンマ「そうだ」

フレンダ「ねえ、魔術って何を言ってる訳よ?」

フィアンマ「」

上条(そういえばコイツ、魔術のこと知らなかったんだ)

上条「心理定規、フレンダに説明を頼む」

心理定規「わかったわ」

フレンダ「……?」

上条「悪い」

フィアンマ「いや、構わない。それよりドレスの女の方は知ってるのか」

上条「ああ。土御門から少しは聞いてる。半信半疑だろうけど」

フィアンマ「そうか」


フィアンマの目的は?


>>94の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 幻想殺しを見ておきたかった
偶数 土御門に頼まれたから仕方なく

kskst

ksk

ksk

偶数だったら土御門ハンパねぇ……

いや奇数でもフィアンマに頼めること自体すごいと思うわ

すまぬ……

どうしたNIPPER>>98

上条「それじゃ俺は勉強してくるからお前らは観光でもしてろよ」

心理定規「私も一緒に!」

フィアンマ「駄目だ。余計な人間に見せる程、俺様の魔術は安くないのでね」

心理定規「」ムッ

上条「頼むよ、心理定規」

心理定規「……わかったわ」

フレンダ「観光♪ 観光♪」

上条(アイツは馬鹿で助かった)


――――


フィアンマ「それじゃまずは座学から始めるか」

上条「うぇ!?」

フィアンマ「なんだ?」

上条「いや、まさか座学をするとは思わなくて……」

フィアンマ「勉強なのだから当たり前だろう?」

上条「そ、それもそうか……」







フィアンマ「……とまあこんな感じだ」

上条「……」


>>103の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 何となく理解できた
偶数 ばっちしね!
ゾロ目 寝てた

偶数に出来なかった事を悔いてるだろう、気にする事はないのに。
と言うかコンマ二連続で49だな

完璧

寝てた


連続で同じなのはすげぇな

今度こそ偶数だ

上条「まあ、何となく理解は出来たかな」

フィアンマ「それでいい。完璧に覚えろというのも無理な話だ」

上条「……」

フィアンマ「それに今のはほんの一部に過ぎない」

上条「一部!?」

フィアンマ「そうだ。魔術は宗派も数多くあるからな」

上条「そうか。……そういえば俺の『幻想殺し』も魔術なのか?」

フィアンマ「恐らく違うだろう。それは天性によりものだ」

上条「天性……」

フィアンマ「俺様も天性による力がある」


ボンッ!!


上条「…………ッ!?」

フィアンマ「聖なる右だ」ゾゾゾ

上条「聖なる右……」

フィアンマ「触ってみろ」

上条「」ゴクリ サワッ


触ってどうなった? >>108


今日はここまで
また明日

綺羅星☆

……ん?

あれ、どこが二連49?

上条吹っ飛んだ

弾かれる

気持ちいい

爆発

心理を見た

乙!

超新星☆

上条「……」


ズズズ…


上条「……っ!?」


ドバァァァァァ!!


上条「ぐあ―――――ッ!!」ズシャーン

上条「痛っ……」

フィアンマ「やはり俺様の右手は打ち消せないか」

上条「……試してみたかったのか?」

フィアンマ「ああ。悪いな」

上条「いや、いいさ」

フィアンマ「さて、次は魔術側の組織や構造について教授してやる」

上条「……少し休憩しない?」ニヘラ

フィアンマ「>>118

甘えるな

休憩してる時間はない後72時間は話すことがある

スパルタッ!

フィアンマ「休憩してる時間はない後72時間は話すことがある」

上条「え? 上条さん学校あるんだけど!?」

フィアンマ「俺様には関係ない。お前は知識がなさ過ぎる」

上条「でも魔術師と関わることなんて学園都市にいる限りそうそうないんじゃないか?」

フィアンマ「それはどうかな? 現にお前の上司は魔術師だろう」

上条「……っ!」

フィアンマ「先ほどもいったが魔術側と科学側はいつ争いを起こしてもおかしくない状態なんだ。お前らの街に魔術師が潜入している可能性もあるんだぞ」

上条「……潜入……」ゴクリ

フィアンマ「人生の先輩である俺様からお前にアドバイスを一つやろう。全ての可能性を考慮しろ」

上条「……わかった」


――――


ヴェント「あれが『幻想殺し』ねぇ」

テッラ「こうしてみるとただの学生にしか見えないですねー」

アックア「実際に学生であるからな」

ヴェント「それよりあの引きこもりのフィアンマがね……」

アックア「それだけ興味があるのであろう。あの右手に」


――――


心理定規「ちょっと買いすぎじゃない?」テクテク

フレンダ「だってもう二度と来れないかもしれないじゃん?」テクテク

心理定規「それはそうだけど」


「」ジー


監視してるのは? >>123

ルチア

アンジェレネ

オルソラ

アンジェレネ

マタイ=リース

オルソラ「」ジー

オルソラ(まさかこのわたくしが監視役を任されるとは思わなかったのでございますよ)


~ 前日 ~


オルソラ「わたくしがでございますか?」

フィアンマ「そうだ。上条当麻の連れの監視を任せる」

オルソラ「あ、あのわたしくは……」

フィアンマ「安心しろ。文字通り監視していればいい。何かあれば俺様に連絡しろ」

オルソラ「……はい。しかし、何故わたくしを……?」

フィアンマ「>>129

きゃわいいからだ

結婚してくれ

そこにいたから

ダーツで決めた

いろんな意味で怪しまれにくいからだ

フィアンマ「そこにいたから」

オルソラ「」ガックシ


――――


オルソラ(あそこまではっきり言われるとすがすがしいのでございますよ)トホホ


心理定規「そういえば私達って何処に宿泊するのかしら?」

フレンダ「ホテルとってくれてるんじゃないの?」

心理定規「さあ。後で聞いたほうがいいみたいね」

フレンダ「あの赤い人に?」

心理定規「そう」

フレンダ「なんだかアイツ、怖い……」

心理定規「……そうね」


次誰視点? >>135


1 上条
2 垣根
3 絹旗

3

1

~ 18時半 ~


フィアンマ「今日はこれくらいでいいだろう」

上条「つ、疲れた……」

フィアンマ「話を聞いているだけだろうが」

上条「内容は難しすぎるんだよ!」

フィアンマ「科学側は頭でっかちが多いというのは本当のようだ」

上条「」ムッ

上条「それより何でアンタは俺にこんな親切にしてくれるんだ?」

フィアンマ「俺様の気まぐれだ」

上条「そりゃどうも。んで俺達は何処に泊まればいいんだ?」

フィアンマ「野宿だ」

上条「」

フィアンマ「冗談だ。ホテルをとってある」

上条「くそ、一瞬信じちまったじゃねえか!!」

フィアンマ「部下に案内させるから待っていろ。女共も戻ってきているようだ」


誰に案内させる? >>140

自分

オルソラ

ヴェント

ヴェント

ヴェント「それじゃホテルまで案内してやる」

心理定規(綺麗……)

フレンダ(うわ、綺麗だ……)

上条(ボーイッシュな人だな。綺麗だけど)

ヴェント(クソ、なんで私がこいつらの案内をしないといけないのよ……!!)


~ ホテル ~


ヴェント「ここよ。フロントにいえば部屋を案内してくれるから」

上条「ありがとうございます」

ヴェント(間近で見ると本当に普通の学生にしか見えないわね)ジー

上条「……あの?」

ヴェント「それじゃ帰るから」

心理定規「ありがとうございました」

フレンダ「」ペコリ

ヴェント(金髪フェチなのかしら?)


~ 30分後 ~


フィアンマ「ご苦労だったな、ヴェント」

ヴェント「けっ」

フィアンマ「しかしスッピンのお前は中々どうして。俺様はそっちの方が好みだぞ」

ヴェント「アンタの好みなんてどうでもいいわよ」

フィアンマ「そいつは残念だ」

テッラ「私のスッピンはどうですかねー?」

アックア「>>145

ウホッ

吐き気がする

汚い

死ねばいいのである

酷い

まぁ確かに綺麗なんかでは断じて無さそうだけど

アックア「汚い」

テッラ「」ショボン

フィアンマ「確かに貴様の顔は品位に欠けるな」

ヴェント「ていうかメイクしなくても十分化物に見えるじゃない。メイクする必要なんてないんじゃない?」

テッラ「うぐっ……」グスッ


タタタッ


テッラ「今夜はやけワインですねー!!」


~ ホテル ~


上条「疲れた……」

上条(魔術か。世の中知らないことばかりだな。でも……)

上条(知らないことを知るのは楽しい。こんなに覚えることが楽しいと思うのは初めてかもしれない)


コンコン


上条「開いてるよ」

心理定規「お邪魔するわ」ギー

上条「そろそろ来ると思ったよ」

心理定規「あら、あなたってエスパー?」

上条「いや。今日はあまり構ってやれなかったから寂しくて部屋に来るんじゃないかって」ニッ

心理定規「っ///」

上条「違った?」

心理定規「……」


どうする? >>151

超甘える

抱きついてモフモフモフモフモフモフ

甘える

心理定規「……いいえ、正解よ」ダキッ

上条「観光楽しかったか?」ギュッ

心理定規「まあまあ。あなたと二人なら最高だったんだけどね」

上条「悪いな。明日もフィアンマに魔術について教えてもらわないといけないんだ」

心理定規「……仕方ないわね。遊びに来たわけじゃないんだもの」

上条「そうだな」

心理定規「それになんだか楽しそうだし」ジー

上条「……そう見える?」

心理定規「ええ。もの凄い充実してる顔をしてるわ」

心理定規(そう。銃で死体を撃ってる時と同じような明るくて儚げな表情をしているわ)

上条「そうか。まあ、実際楽しくて仕方ない。覚えるのは大変だけどな」ナデナデ

心理定規「んっ……でも覚えてそれを活かせる機会はあるの?」

上条「わからない。でもフィアンマに言われたんだ。全ての可能性を考慮しろって」

心理定規「全ての可能性?」

上条「ああ。例えば魔術師が学園都市に潜入しているかもしれない。魔術師がお前を襲うかもしれない」

心理定規「そんなわけ……」

上条「そんなわけないと思って、後で後悔するのは嫌なんだ」

心理定規「……そっか。本当、私ってあなたに大切にされているのね」

上条「そう思ってくれて嬉しいよ」

上条(俺の右手が魔術師や魔術結社から狙わてれる可能性が高いことは言わない方がいいよな)

心理定規「もう少し強く抱きしめて欲しい」

上条「はいはい」ギュッ


この後どうする? >>155

寝る

そのままキスしたりいちゃいちゃで

一緒に寝る

フレンダも呼んで三人で遊ぶ

心理定規「もうお風呂入った?」

上条「ああ」

心理定規「それじゃこのまま一緒に寝ていい?」

上条「いいけど大丈夫なのか?」

心理定規「大丈夫。それに今日はあなたの温もりを感じて眠りたいのよ」

上条「わかった。それじゃ一緒に寝ようか」

心理定規「うん」







心理定規「」スヤスヤ

上条(こうして抱き合って寝るのは大丈夫なんだな)

上条(……コイツのトラウマを何とかしなきゃな……)

上条(別に俺が早く心理定規を抱きたいってわけじゃないからな!?)

上条「……暗部に堕ちる前にコイツの過去を知れたら、研究者達を皆殺しに出来たのにな……」

上条(いっそのこと、そいつらまた事件でも起こしてくれねえかな。そうすれば心置きなく……いや、俺は何を考えてんだ……)


>>160の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 心理定規起きてる
偶数 心理定規熟睡

ksk

うぇいくあっぷ

はろー

ksk装置

上条「まあいい。『グループ』でクズ共を排除していけば、心理定規が笑って暮らせる世界が出来るはずだ」

心理定規「……」

上条「待っててくれ、心理定規。俺がお前を幸せにしてやるからな」ナデナデ

心理定規「」ズキッ


~ 翌朝 ~


上条「」スースー

心理定規「……熟睡してるわね……」

心理定規(彼は私のせいでどんどん危うい方向に行ってしまってる。けど、私にはそれと止める資格はない)

心理定規(私がやることは一つ。彼を守り、支え続けること)

心理定規(例えそれが破滅の道へ向かうものだとしても……)

上条「……うぁ……」

心理定規「おはよう、あなた」チュッ

上条「……ああ、おはようさん……」

心理定規「酷い寝癖ね」クスッ


次誰視点? >>165


1 上条
2 垣根

2

2

垣根

2

何度でも1

~ スクールアジト ~


垣根「初めまして、一方通行。俺が『スクール』のリーダーをしている垣根帝督だ」

一方通行「……」

垣根「まさかお前が加入してくれるとは思わなかったぜ」

一方通行「勘違いするな。俺は暇つぶしになると思ったから話に乗っただけだ。オマエの下につくつもりはねェ」

垣根「それで構わない。なにせ俺は第二位でお前は第一位だからな」

一方通行「」ピクッ

垣根「格下の俺の下にお前がつくのはおかしい話ってもんだ」ククク

一方通行「食ェねェ野郎だ」チッ

垣根「一方通行、いずれお前に最高の暇つぶしになる相手を紹介してやる」

一方通行「いずれだァ?」

垣根「ああ。アイツは今成長途中でな。きっとこれからどんどん強くなる」

一方通行「へェ、そいつは楽しみだねェ」

垣根「ちなみに第四位を殺したのはそいつだ」

一方通行「……ッ!?」

垣根「どうだ、少しは期待出来るだろ?」

一方通行「そォだな。少なくとも今している実験より楽しめそォだ」ニヤリ

垣根「>>171

コーヒー、飲むか?

じゃーとりあえずイタリアへ行って来い

>>169

殺したらお前を[ピーーー]

垣根「コーヒー、飲むか?」

一方通行「ああ」







一方通行「」ズズー


>>175の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 一方通行「ブラックじゃねェじゃねェかァァァァァァ!!」ガシャーン
偶数 一方通行「これはブラジル産か。わかってるじゃねェかァ」

じゃあその前に俺と戦ろうぜ

ksk

ミルク入り

浅いな。ブラジルだけが美味いコーヒーではないというのにな

一方通行「これはブラジル産か。わかってるじゃねェかァ」

垣根「そうなのか?」

一方通行「お前が買ってンじゃねェのか?」

垣根「そういうのは全部ゴーグルに任せてあるからな」

一方通行「ゴーグル?」

垣根「お前をスカウトした奴だよ」

一方通行「ああ、アレか」

垣根「ああ見えて結構優秀でな」

一方通行「まァ、度胸はあるみてェだな。それでソイツは何処にいンだ?」

垣根「>>180

研究所

台所だ

家庭的なのかしら

家庭的な一方通行(笑)

なんてネタがあったっけな、昔。

お相手はもちろん当麻さんだよな?

垣根「台所だ」

一方通行「オイオイ、主婦業も兼業ってかァ?」

垣根「ああ。アイツの手料理は最高だぞ」

一方通行「手料理ねェ……」

垣根「人が作った料理なんて何年も食べてねえだろ。食っていけよ」

一方通行「……」

垣根「外食ばかりだと飽きるだろ?」

一方通行「チッ!」







ゴーグル「今日はカツ丼にしてみたっす」

垣根「相変わらず上手そうだな」ジュルリ

一方通行「……」

ゴーグル「それじゃ頂きます!」

垣根「頂きます」ペコリ

一方通行「」スッ

垣根「待てよ、一方通行」

一方通行「……あ?」

垣根「まだ、いただきますを言ってねえだろうが」

一方通行「」

垣根「食事のマナーくらい守れ」

一方通行「……」


どォする? >>187

いただきみゃァす!

適当に

照れながらいただきます

いただきまァす

一方通行「……い、い、い、いただきます……」

一方通行(何年振りだァ、この言葉を口にしたのは……)

一方通行「」パクッ モグモグ

ゴーグル「どうっすか?」

一方通行「……悪くねェ」

ゴーグル「そこは素直に美味しいって言って欲しいっすね」

垣根「素直じゃねえな」

一方通行「あァっ!?」ギロリ

垣根「食事中は静かに」

一方通行「……」

一方通行(クソッタレがァ! 調子が狂うぜ……)







ゴーグル「何だかんだで上手く行きそうですね」

垣根「ああ。アイツも根っからの悪人じゃねえからな」

ゴーグル「そうなんすか?」

垣根「まあな」


>>192の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 垣根の計算通り
偶数 垣根(予想外だ)

ksk

ksk

ksk

予想外デスね

再びksk装置

全員計算通りw

垣根「それにアイツは人との触れ合いを所望していた」

ゴーグル「え? 第一位が?」

垣根「ああ。寂しいのに平気なフリをして崩れ落ちそうな自分を守ってやがんだ、アイツは」

ゴーグル「……」

垣根「まあ、本人にその自覚はないだろうけどよ」

ゴーグル「それじゃ実験は……」

垣根「大方、レベル6になれば誰も自分に近づかないようになると思ってんだろうな」

ゴーグル「誰も近づいてこなければ、誰も傷つけることはない」

垣根「そういうことだ。自分を守ってるつもりだろうが自分で自分を傷つけてることに気付いていない哀れな野郎だ」

ゴーグル「……」


――――


一方通行「」スタスタ


<やめてください!


一方通行「……ぁ?」


<いいじゃねえか、ほらこっち来いよ
<いや、離して!
<いいからさっさと来い!


一方通行「……」


>>200の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 助ける
偶数 助けない

ksk

ksk

たちゅける

木原那由多

ksk装置Ⅲ

そして上条さん登場

帰ってきた後っつうことで

一方通行(俺には関係のねェな)スタスタ


――――


「やめて! 誰か助けて!!」


誰が襲われてる? >>208

鋼盾

春上

御坂

>>206

何やってんだ☆

光景がシュールすぎwww

あwwwwりwwwwwwえwwwwwwwwなwwwwwwwwww



………ん?

☆何やってんだ…

☆「やめて! 誰か助けて!!」

☆(やれやれ、スクールの二人と触れあい変化があるのかと思ったが……)

☆(さて、擬人化するのもいいだろう)

男「なあ、いっそここで―――」バタリ

男「どうしたレイパー1号!? うっ……」バタリ

☆「……やれやれ。学園都市は治安が悪い」


結標「☆様……」


☆「結標か」

結標「何故、私の姿に……」

☆「君の格好をすれば大半の男が襲ってくれると思ってね」

結標「」

☆「サラシ、首輪、ミニスカ、ブレザーは羽織るだけ。これは襲ってくださいと言ってるようなものだろう?」

結標「そ、それは……」

☆「それに最近はネット配信に熱心のようじゃないか」

結標「……っ!」

☆「この少年二人も君の事を知っていたようだ」

結標「……すみません……」

☆「>>218

……月詠

あ、いや、わかればいいんだよ?わかれば。これからは露出できるだけ控えてくれれば。

…ね?

さてこいつら始末するか

まぁ楽しめたしいいよ☆

☆「さてこいつら始末するか」

結標「殺すんですか?」

☆「君がやるんだ」

結標「……え?」

☆「早くやりたまえ」

結標「……」


どうする? >>223

やる

肉塊

四肢爆散

コロス

やりきれない

やっちゃう

やる

助けて数多ん

レイパー1号。汚い花火と化す、か…

結標「わかりました」スッ

☆「それは?」

結標「小萌先生から貰った小型爆弾です」

☆「ほう。随分物騒なものを」

結標「次にお仕置きする時はこれを性器に入れると笑顔で言われて渡されました」

☆「……彼女は、随分サディスティックだな……」


ポイッ ドォォォン!!


ペチャ


結標「……」

☆「爆薬の量を間違えたな。腸が顔についているぞ?」

結標「……」


どうしよう? >>233

ニヘラ

死体で拭く

ムシャムシャ

むーぶぽいんとGO!

うわっ

ちょっ

これはマジで酷いって……

結標「うはっ」ビクッ

☆「どうした?」

結標「今、私は全身が性感帯になっているんです」

☆「小萌の仕業かな?」

結標「そう。それで顔についた腸の感触が……」ゾクゾク

☆「……気持ちいいのか?」

結標「そうです。それと……」ムシャッ

☆「」

結標「」ムシャムシャ

結標「美味しい、美味しいです///」ムシャムシャ

結標「この食感堪らないです!」


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奇数 結局、吐く
偶数 とことん堕ちた

ksk

セウト

ksk

当然の結果が待っていたか…

これでもまだマシな方なのか……

結標「おぶっ……」

☆「どうした?」

結標「うぶっ」ペチャペチャ

☆(まあ、そうなるだろう)

結標「おぇ、うげぇぇぇぇぇ!!」ポタポタ

結標「はぁはぁ……」

☆「……帰るぞ」

結標「……はい」ニコッ


~ 結標宅 ~


結標(全身性感帯は解除してもらったけど……)

結標(駄目だ。私どんどんおかしくなってる)

結標(なんで腸なんか……でも感触が……)

結標「……」


どうする? >>246

記憶から消すように努力する

青ピに助けてもらう

こもえに治してもらう

とりまオナって沈めよう

ショタの腸が欲しい

結標「明日、小萌先生にお願いしてみようかしら……」


~ 翌日 窓のないビル ~


小萌「それで私にお願いって何ですか?」

結標「実は昨日―――――」

小萌「なるほど。つまり性癖が異常になってからの記憶を消して欲しいのですね」

結標「」コクリ

小萌「……」

結標「お願いします」ペコリ


小萌目線でどうする? >>252

記憶は消さない

性癖だけ治す

あとネット見たやつらの記憶を消す

治す

治す

全ての記憶を消す

腸喰いだけ残して消す

今日はここまで
また明日

乙もえてんてー

乙!

ところで、何名かが結標を結標じゃなくそうとしてるんだが

小萌せんせー
怖いっす

いい感じにぶっ飛んできました

小萌先生万能だな

小萌「いいのですよ」

結標「…………え?」

小萌「」ニッコリ


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奇数 ただし条件があるのです
偶数 無条件で治してあげる

ほいさ

小萌せんせーやさしー

小萌「さあ、こっちに来るのです」

結標「……はい」

小萌「」サワッ

結標「……」


ズキッ


結標「痛っ……」

小萌「……はい、終わってのですよ」

結標「……ありがとうございます。あれ? なんの記憶を消してもらったのかしら?」

小萌「」ニコニコ


~ 2日後 イタリア ~


上条「世話になったな」

フィアンマ「ああ。世話をしてやった」

上条「うぐっ……」

心理定規「……」

フレンダ「……」

フィアンマ「まあ、この知識を活かすも殺すもお前次第だ」

上条「ああ。わかってる」

フィアンマ「機会があればまた会おう」

上条「またな」

心理定規「お世話になりました」ペコリ

フレンダ「どうも!」ペコリ

フィアンマ(いずれその右手は俺様のものになる。それまで大切にしろ)


~ 5時間後 学園都市 ~


心理定規「」グッタリ

フレンダ「」グッタリ

上条「お前ら、いい加減慣れろよ」

心理定規「む、無茶言わないでちょうだい……」

フレンダ「け、結局……あんなのに慣れる訳がない……」

上条「はぁ――――――」


どうする? >>270

アジトへ行く

アジトに戻る

上条「とりあえずアジトに行かないと」

フレンダ「」ゾゾゾ

心理定規「お、おんぶして……」

上条「フレンダ、ゾンビみたいな歩き方はやめろ。心理定規、甘えるな」


~ 1時間後 アジト ~


滝壺「おかえり」

上条「ただいま」

滝壺「二人ともどうしたの?」

フレンダ「……」

心理定規「……」

上条「超音速旅客機の強力なGにやられた」

滝壺「なるほど」

上条「土御門は?」


土御門「俺ならここにいるぜい?」


上条「……っ!」クルリ

土御門「おかえり」

上条「驚かすなよ。急に後ろから……」

土御門「トイレに行ってたんだにゃー」

上条「そうか」

土御門「それで得るものはあったかにゃー?」

上条「……ああ。沢山」

土御門「そうか。それはイタリアに送った甲斐があったもんだぜい」

上条「俺達がイタリアに行ってる間に何か異変はなかったか?」

滝壺「>>275

とくになにも

垣根から連絡がきた

つちみかどに襲われた

滝壺「つちみかどに襲われた」

上条「」

心理定規「」

フレンダ「」

土御門「ばっ……」

滝壺「押し倒された」

上条「土御門、お前……」

土御門「違うぞ、カミやん!」

心理定規「最低ね。滝壺を襲うために私達をイタリアに?」

フレンダ「うわぁ……」

土御門「違う! 滝壺が体晶と間違えて押収した麻薬を舐めようとしてたから!!」アセアセ

滝壺「男の人に押し倒されたの初めて」ポッ

上条「検挙プレイって奴か。やっぱりお前はレベルが高――――かはっ!」ドサッ

土御門「ちょっと黙ってろ」

心理定規「……な、何をするのよ!?」

土御門「お喋りな口を閉じらせただけだにゃー」

フレンダ(今、動きが見えなかった)

土御門「滝壺、誤解されるような言い方はやめてほしいぜい」

滝壺「>>278

うん。わかった。つちみかどはもっとすごいもんね

初めてだったのに

滝壺「初めてだったのに」

心理定規「」ジー

フレンダ「」ジー

土御門「お前らもう帰れ!!」

心理定規「帰れと言われてもその人、気絶しているのだけれど」

土御門「カミやんは置いていっていい。話があるからにゃー」

心理定規「二人だけで?」

土御門「そうだ」

心理定規「……そう。わかったわ。行きましょう」

フレンダ「え? いいわけ?」

心理定規「ええ。男同士の大事な話なのだから邪魔はしたくないもの」

滝壺「めじゃーはーと、大人!」

心理定規「ありがとう」


~ 30分後 ~


上条「……落ちてたのか……?」

土御門「30分ほどにゃー」

上条「心理定規達は?」

土御門「帰ってもらった」

上条「……魔術についてか?」

土御門「正解」

上条「俺を狙ってる魔術師が学園都市に潜入してるとか?」

土御門「……」


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奇数 いいや。ただ、近々俺以外の魔術師に関わることになる
偶数 正解

ステイル「?!」

ksk

はい

土御門「正解」

上条「……ッ!」

土御門「だが安心していいぜい。俺が昨日片付けておいたからにゃー」

上条「……お前が?」

土御門「そうだ」

上条「そ、そうか。助かった」

土御門「まあ、カミやんでも対処できたと思うけどにゃー」

上条「……」

土御門「どうした?」


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奇数 上条「まさか、前からそうやって……」
偶数 上条「魔術師に会わせてくれないか?」

kskst

ほい

上条「魔術師に会わせてくれないか?」

土御門「なに?」

上条「色々聞いてみたいことがあるんだ」

土御門「……」


どうする? >>289

なにするきなん?

合わせてみる

喧嘩しないなら

目の前にいるだろうと言う

土御門「手を出さないならいいぜい」

上条「わかった」

土御門「着いて来い」

上条「ここにいるのか!?」

土御門「ああ。明日にはイギリス清教に引き渡すけどにゃー」


~ 地下室 ~


魔術師「……」

上条「コイツが……」

土御門「そうだ」

魔術師「……幻想殺し……?」ピクッ

上条「……単刀直入に聞く。なんで俺を狙った? やっぱり右手か?」

魔術師「>>294

他にお前は価値のある物を持っているのか?へっ

うるせー雑魚

あるお方の目的のためにはお前の右手が邪魔だからだ

魔術師「あるお方の目的のためにはお前の右手が邪魔だからだ」

上条「そのお方は誰だ?」

魔術師「それは言えないな」

上条「このっ!」

土御門「カミやん」

上条「……わかってるよ!」

土御門「しかし解せないな。お前程度の魔術師一人でコイツを始末出来ると思ったのか?」

魔術師「そうだ。まさかお前みたいな魔術師がいるなんてな」ニヤッ

土御門「俺がいなくても無理だったと思うけどにゃー」

魔術師「なに?」

土御門「いつのデータを参考にしてるのかわからないが、人間ってのは成長する生き物なんだぜい?」







上条「ったく、一体誰なんだよ……」

土御門「さあな。だが知ったとこでどうこう出来るわけじゃない。来たら叩き潰す。それだけだ」

上条「そうだけど」

土御門「それに魔術師の名前を言われてもどうせわからないだろう?」

上条「」ギクッ

土御門「安心しろ。イギリス清教につれていけば拷問のスペシャリストがいるからにゃー」ニッ

上条「嫌なスペシャリストだな、それ……」


>>298


1 学校生活
2 ゴーグルのスカウト活動
3 絹旗

1

2

ゴーグル「さて、四人目を確保しに行きますか」

垣根「気をつけてな」

ゴーグル「はいっす」


候補者 >>300-303

削板

そぎ

絶対等速

婚后さん

オティヌス

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00-49 削板
50-74 絶対等速
75-99 婚后

ksk

婚后「」テクテク

婚后(もう少しでこの学校ともお別れですのね)

婚后「……」

婚后(二学期からはあの名門常盤台中学に……)


ゴーグル「ちょっといいっすか」


婚后「は、はい!?」ビクッ

ゴーグル「婚后光子さんっすよね」

婚后「そ、そうですが。貴方は?」

ゴーグル「ゴーグルとでも呼んで下さい。あなたに大切なお話があってきました」

婚后「わ、わたくしに?」

ゴーグル(さて、どうやって誘うかが問題っすね)


どうする? >>312

ksk

ちょっとお茶でも

セクハラで

これでもかというほど煽てる

ゴーグル(とりあえず)


モミッ


ゴーグル「中二なのに大きいっすね」モミモミ

婚后「」

ゴーグル「婚后さん、僕たちの仲間になってくれないっすか?」キリッ

婚后「かっ……」


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ゾロ目 OK
それ以外 ぶっ飛ばされる

ksk

無理だろ

ここでゾロ目出たらすごいな

縺励?

ですよね

能力を身を持って体感する事で正確な実力を測ろうとした訳か

婚后「何をしますのっ!!」


ドバァァァァァ!!


ゴーグル「ですよね~~~~!!」







ゴーグル「いてて……。やっぱりあの作戦はイケメンじゃないと駄目みたいっすね」トボトボ

ゴーグル(上腕二頭筋が痛いから今日は帰るっす)


~ とある高校 ~


吹寄「上条、また貴様は学校を休んで……」

上条(絶対言われると思った)

吹寄「期末テストも近いというのにそんなんじゃ……」


ガミガミ


上条(どうっすかな……)


どうする? >>324

胸揉んでみる

吹寄に甘えてみる

胸揉む

青ピにラリアットをしようとして雲川先輩の股に顔を突っ込む

上条(流石に風邪は通じないよな……)ウーン

吹寄「聞いてるの、上条!」クワッ

上条「き、聞いてる。聞いてるから落ち着け吹寄!」ビクッ モミッ

上条「あっ……」

吹寄「……」

上条「わ、悪い! そんなつもりは!!」アセアセ

吹寄「……」


どうする? >>329

加速

お返しに股間を揉む

もっと

へ、変態(ry

トルネード頭突き

頭を掴んで「そんなに胸が好きなら胸で窒息させてやる」と言いながら頭を胸で挟み込む

吹寄「……別に怒らないわよ」

上条「……へ?」

吹寄「………………ぃのよ?」

上条「……ん?」

吹寄「もっと……していいけど///」

上条「」

吹寄「貴様がしたいなら、その……」モジモジ

上条「吹寄、何言ってんだよ!?」アセアセ


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奇数 我に帰る
偶数 もう止まらない

ksk

かっそくー♪

ksk

ちょっと残念だったのは俺だけではないはず

吹寄「………はっ、私ったら何を……」

上条「大丈夫か?」

吹寄「うっ……」


タタタッ


上条「……変なものでも食べたのかな?」

上条(まあ、おかげで助かったけど)

上条(やっぱり暗部と学校の両立は難しいな)


――――


吹寄(私、何をしてるのよ///)ゴンゴン

吹寄(あれじゃ私が変態みたいじゃない!!)

吹寄(上条、絶対引いたわよね……)ズーン


どうする? >>341

プラスに考えよう

もうその路線でいく

穴が空くほど壁に頭突き

自慰

凄まじい……

吹寄「あー、もう!!」ゴンゴン!!

女子「」ビクッ

吹寄「最悪……」


~ 放課後 ~


吹寄(釈明しておかないと)

吹寄「上条」


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奇数 心理定規が来てる
偶数 捕まえる


修 ☆ 羅 ☆ 場

青ピ「カミやん、また彼女が迎えに来てるで?」

上条「……アイツ、来なくていいって言ったのに……」

青ピ「熱々やね」

上条「そんなんじゃない」

吹寄「」チラッ


心理定規「……」


吹寄「……ッ!」

吹寄(前見たときと表情が違う……あれは……)


――――


心理定規「お疲れ様」

上条「迎えに来なくていいって言っただろ?」

心理定規「早くあなたに会いたかったのよ」

上条「気持ちは嬉しいけど学校は目立つからな……」

心理定規「別にいいじゃない。行きましょう」

上条「ああ」


――――


吹寄(そっか。あの二人……)


どうする? >>350

チョークぶん投げる

諦めないで寝取る

帰る

負けない……っ!

>>350

GooooooooooooooooooooooooooooooD!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

吹寄(……でも諦めない。同じ学校に通ってる分私の方が有利なはず)

吹寄(絶対、奪い取ってみせる!!)


>>356


1 グループにお仕事
2 心理定規のリハビリ
3 絹旗やることない

3

1

1

2

~ 7月上旬 ~


上条「ふぅ、なんとか補習は免れた……」グテー

心理定規「お疲れ様」クスッ

滝壺「皆で勉強を教えた甲斐があったね」

土御門「全員いるか」

心理定規「ええ」

滝壺「ふれんだがいないよ?」

土御門「アイツは幹部じゃないからいい。統括理事会から依頼が入った」

上条「久しぶりだな」


依頼内容は? >>361

研究員殺害

研究所襲撃

雲川芹亜の殺害

研究所の子供の保護

テロリスト侵入

最近、安価が怖い

安価なら下

もうだめだな

先輩が何をしたというのだ…

心理定規「依頼内容は?」

土御門「今回は、雲川芹亜の殺害だ」

上条「」

心理定規「……雲川の?」

滝壺「……」

土御門「情報など聞き出す必要はない。ただ殺せばいい」

上条「……なんで……?」

土御門「実は……>>368

ゴーグルってレベル何だったっけ?

木原と対立したらしい

誤爆
安価下で

魔術と深い関わりがあるとの情報だ
科学側の情報を漏洩している可能性がある

土御門「実は……木原と対立したらしい」

上条「木原と?」

土御門「ああ。木原一族の敵と認定されたわけだ」

心理定規「木原にねぇ。馬鹿なことをしたものね」

滝壺「……」

土御門「カミやん、雲川はお前の中学時代からの先輩だ」

上条「……」

土御門「辛いのなら今回は参加しなくていい」

上条「」ピクッ

上条「……」


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00-32 経緯を聞く
33-65 反対する
66-99 わかった 

ksk

ksk

ksk

上条「……わかった」

土御門「賢明な判断だぜい」ポンッ

心理定規「……」

土御門「雲川は無能力者だからな。滝壺もお留守番していいぜい?」

滝壺「……うん」

土御門「行くぞ、心理定規」

心理定規「え、ええ」







心理定規「それで木原と対立したって何が原因で?」テクテク

土御門「>>379

kskst

かみやんのことだ

木原の1人とすれ違いざまに肩が当たったらしい

知らぬが仏って言葉、しってるか?

土御門「カミやんのことだ」

心理定規「あの人の?」

土御門「ああ。雲川が上からカミやんに接触しないよう命じていただろう?」

心理定規「そうね。私も滝壺もそれで痛い目にあったもの」

土御門「だが隠れてカミやんをサポートしていたようだ」

心理定規「……死体処理場のこと?」

土御門「ああ。だが今回の原因はそれじゃない」

心理定規「どういうこと?」

土御門「今までサポートに徹していた雲川が、カミやんを暗部から解放するよう働きかけているみたいだ」

心理定規「……っ!?」

土御門「急に心変わりしたみたいでな」

心理定規(まさか雲川もあの人の異変に気付いて……)

土御門「それで☆からカミやんの監視を任されている木原のとある研究所を潰してしまってな……」

心理定規「なるほど。あの人との成長の邪魔になるから排除しろ、というわけね」

土御門「そういうことだぜい」


~ 廃ビル ~


心理定規「本当にここにいるの?」

土御門「グループの情報部の情報が正しければな」


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奇数 垣根が既にいた
偶数 いた
ゾロ目 いない

ksk

ksk

ksk

ほい

雲川「……」


ガチャ


土御門「雲川芹亜、お前を殺しにきたぜい」カチャ

心理定規「」カチャ

雲川「いきなりだな。そんな物騒なものはしまって欲しいけど」

土御門「悪いな。上からの命令でな」

雲川「……まあ、こうなることはわかっていたけど……」

心理定規「……やはり原因はあの人の……?」

雲川「そうだ。上条は変わってしまっている。それも悪い方向にだけど」

心理定規「……」

雲川「それを私は何とかしたかった。お前はどうなんだ?」

心理定規「私はあの人についていく」

雲川「……今のままだと、死んでしまうけれど……?」

心理定規「死なせないわ……。けど、万が一死んでしまったら私も一緒に死ぬつもり」

雲川「……そうか」


雲川目線でどうする? >>391

自殺

もはやこれまで

一方通行を個人的に雇っていた

甘いなと言って自殺する

心理定規に攻撃

一方さんは暗部所属なわけだが……

垣根にはある程度なら好き勝手していいって言われてた気もするけど
どうだろうか

それは1が判断することだろ
安価なら↓

>>400の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 一方通行
奇数 自殺
偶数 土御門の情けでペイント弾で殺害偽装

一方通行

ksk

一方

まあ普通に一方がいるのはおかしいから仕方ない

雲川さんに追悼を……

ごめん雲川先輩…

モブ以外の死人は久々

雲川「どうやら私と考え方が違ったようだ。けほっ」ポタポタ

心理定規「……っ!?」

土御門「雲川、お前……」

雲川「他人に殺されるなんて真っ平ゴメンだけど……ごほっ!」ドパァッ!!

心理定規「あなた……」

雲川「…はぁ…はぁ…結局…上条に私の気持ちを…」バタン

土御門「……」

雲川「…結構、苦しいけど…失敗した。銃で自殺すればよかったけど…」

土御門「馬鹿な女だ」

雲川「…ふっ…シスコンに言われたくないけど…」ニッ







雲川「……」

心理定規「終わったわね」

土御門「ああ」

心理定規「死体はどうするの?」

土御門「木原が回収するようだ。もう連絡してある」

心理定規「そう。それじゃ帰りましょうか」

土御門「ああ」


木原の誰が回収? >>410

数多ん

那由多。
弄らずに埋葬する

円周

円周

円周

二機使いどころじゃなかった

~ 30分後 ~


円周「あ、芹亜お姉ちゃん発見。本当に死んじゃったんだね」

雲川「……」

円周「悲しいね、本当に悲しい。まあ、会ったことないんだけどね」ヨイショ

雲川「……」

円周「それにしても無能力者なのに研究所に運んで何をしたいんだろうね?」


~ 研究所 ~


円周「数多叔父さん、持ってきたよ」

木原「おう、ご苦労だったな」

円周「うんうん、疲れたよ。本当に疲れた」

木原「後でお小遣いやってやる」

円周「ありがとう、数多叔父さん。それでこれどうするのかな?」

木原「>>417

上条に送りつける

豁サ蟋ヲ

埋葬

魔改造

クール宅急便で上条に

このスレの木原クン、良い人だな

あぁ……死んだ振りか。
銃じゃなくて薬、それも事前に飲んでたとかだし

木原「埋葬」

円周「わざわざ埋葬してあげるんだ? 優しいね。本当に優しい」

木原「まあな」

円周「それじゃ私は部屋に戻ってるね」スタスタ

木原「……」


――――


雲川「……」

木原「馬鹿な女だぜ」


ボワァァァァ!!


木原「生きていれば俺が利用してやったのによ」


~ グループアジト ~


上条「……そうか、自殺したのか……」

土御門「ああ」

上条「……」

心理定規「……」


心理定規目線でどうする? >>425

一人にさせてあげる

私がいるじゃない(上目づかい

ニヤリ

雲川の死に方が怪しいと勘ぐる

心理定規「あなたのせいじゃいのだから気にしちゃ駄目よ」ギュッ

上条「ああ……」

心理定規(まあ、死んでくれてよかったけど)ニヤリ

心理定規(結局、この人の考えを理解出来るのは私だけ)

上条「……」

心理定規「今日は一緒に寝てあげる」

上条「」コクリ


~ 上条宅 ~


上条(雲川先輩……)

上条(中学の時から面倒を見てくれた。暗部に堕ちてからも……)

上条(……でも立ち止まってはいられない。俺は心理定規の為に……)


心理定規「あらまだ起きてたの?」ギー


上条「……ああ」

心理定規「もしかして私を待っててくれた?」

上条「そうだな。一緒に寝てくれるんだろ?」

心理定規「ええ」カチッ

上条「……」

心理定規「今日は私があなたを包んであげるから」ギュッ

上条「……ああ」

心理定規「ゆっくりやすんで」

上条「……」


>>430の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 翌朝 チラっと中条さんが垣間見られる
偶数 鞠亜「お姉ちゃん……」

ksk

Ksk

ksk

~ 雲川宅 ~


鞠亜「お姉ちゃん……」

鞠亜「……死んだなんて冗談だろ……?」

鞠亜「……」


どうする? >>434


今日はここまで
また明日

ksk

犯人捜して復讐

調べる

自殺する

妹も死んじゃう……おつ

おつ

これはふきよせがネトって上条さん更正ルートだな

あ、おつです

寝ちまってたら雲川先輩がお亡くなりになっていた……

ちょろーっと目を離すとすぐこれだ、まったく!


………乙……

く、雲川先輩ー!

鞠亜(姉がこんな簡単に自殺するはずがない)

鞠亜(自殺する理由がない。あるとすれば……)

鞠亜(接触してみるしかないか)


~ 翌日 ~


上条「」テクテク

鞠亜「ちょっといいかな?」

上条「ん?」

鞠亜「上条当麻でいいかな?」

上条「そうだけど。アンタ誰だ?」

鞠亜「雲川鞠亜。雲川芹亜の妹だよ」

上条「雲川先輩の!?」

鞠亜「そう。少し時間をもらえないだろうか?」

上条「……」


どうする? >>447

OK

だが断る

上条「悪い。今急いでるんだ」

鞠亜「……そうか」


>>450の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 連絡先渡しておく
偶数 立ち去る⇒鞠亜「怪しい……」

ksk

本物…てことはあなたも本物の王女様!?

わーい誤爆

上条「すまない」スタスタ

鞠亜「……怪しい」

鞠亜(姉が私に唯一話題にしていた人物、上条当麻)

鞠亜(手がかりはあの人くらいしかいないんだ。悪いが付きまとうぞ)


~ グループアジト ~


上条「土御門」

土御門「どうした?」

上条「雲川先輩の妹が接触してきた」

土御門「……そうか」

上条「多分、怪しまれてるんだろうな」

土御門「間違いない。シラを切れるか?」

上条「ああ。大丈夫」

土御門「……」


どうする? >>455

警告する

土御門「しっかりしろよ。じゃないと妹が始末しなくてはならなくなる」

上条「……わかってる」


~ 翌日 ~


鞠亜「……」

鞠亜(帰宅時に彼が必ず通る道だ。ここで待っていれば……)


トントン


鞠亜「……?」クルリ


>>459の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 垣根「こんにちは、お嬢さん」
偶数 上条「俺に何か用か?」
ゾロ目 木原「こんにちは。私、双葉商事の野原と言います」

ゾロ目ww

ゾロ

ksk

ゾロ目来たwwwwwww

どうすんだよこれww

クソワロタwwww

わろた

奇跡wwwwwwwwww

他スレ見てたら本格的にロリも守備範囲になった俺参上

木原「こんにちは。私、双葉商事の野原と言います」

鞠亜「は、はぁ」

木原「実はあなたを探しておりまして」

鞠亜「私を?」

木原「はい。少々お時間を頂いてもよろしいでしょうか?」

鞠亜「いや、しかし……」


どうする? >>468

ついていく

木原、本性表れて拉致する

なんとなーく

「みさえさーーーーん!!」

木原「すぐ終わりますので」

鞠亜「すまない。私にも用が……」

木原「……ちっ、面倒臭せな……」ビリビリ

鞠亜「……ッ!?」

木原「いいからさっさと来いっつてんだ、クソガキ!」


>>473の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 拉致される
偶数 逃げる

ksk

暗部に接触しちゃったしな、木原クンに保護して貰おう

ほい

ksk

きっと優しい木原くん

………多分

入れ違いでスクールの下部組織化がやって来そうだな

鞠亜「なっ……っ!?」


バチバチ


鞠亜「う゛っ……」バタリ

鞠亜「……」

木原「ったく、手間取らせやがって。おい、連れてけ」

猟犬部隊「はい」


~ 研究所 ~


鞠亜「……」

木原「おい、起きろ」ペシッ

鞠亜「……う……」

木原「やっと目が覚めたか。たかが電撃ぐらいで伸びすぎなんだよクソガキ」

鞠亜「お、お前はっ!?」ガチャ

木原「おいおい、目上の人にお前はねえだろ、お前はよォ」

鞠亜「くっ!!」ガシャガシャ

木原「悪いが拘束させてもらったぜ」

鞠亜「何故こんなことを!?」

木原「上からの命令でな。お前を……」


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00-33 拘束
34-65 始末
66-99 捕まえて実験台にしていいって

ksk

木原クンは優しいだろ!
久々にあった一方通行に「元気かなー?」って尋ねたり、攻撃する前に「そんな訳で[ピーーー]わ」って宣言してるし、木原神拳を全く理解出来ないマゾ太くんにわかりやすく説明してあげてる。
人間の屑である猟犬部隊の新入りが口答えした時も一度だけ見逃してあげてるし

ksk

ksk装置Ⅳ

>>480
そもそも殺すなよ っていうね

木原「捕まえろってよ」

鞠亜「私を捕まえる……。やはり姉に関係があるのか!?」

木原「そいつは知らねえな。それより捕まえたら好きに使っていいって許可を得ていてよォ」

鞠亜「……」

木原「ワリィけど、実験台になってもらうわ、お前」

鞠亜「」ゾクッ

木原「おい、実験室に連れて行け」


――――


鞠亜「何をするつもりだ? 私はレベル2の暴風車軸だ。実験をしたところで……」

木原「>>488

木原神拳を覚えて貰う

人体改造

あーいいのいいのレベルとか関係ねえから
サイボーグの実験だからよ

実験なんてなぁ、細胞の一つでもあればどんな事でも行なえるんだよ
モルモットは黙って身体提供しやがれ

エグぃ……

木原「人体改造」

鞠亜「」

木原「お前のその能力を最大限に活かせるとすれば、身体能力を上げるしかねえよな?」

鞠亜「なに……を……」

木原「しかし悲しいかなァ……人間の体ってのは、限界があんだよな。残念なことに」

鞠亜「」ガクガク

木原「だから身体能力を上げるには肉体を改造するしかねぇんだわ」

鞠亜「いや……」

木原「そんな顔するなよ。何も全身サイボーグにするって言ってるわけじゃねえんだ。肉体の半分位を機械に変えるだけなんだからよ」

鞠亜「や、やめてくれ……」

木原「何で拒む? もしかしたらレベル3、レベル4になれるかもしれねえんだぞ?」

鞠亜「私は……そこまでしてなりたいと思わない……」

木原「わりぃな。お前の意見なんてどうでもいいんだわ」


>>495の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 救世主登場
偶数 改造開始

ksk

先生きてー

ksk装置Ⅴ!!!!!!!!

SSLはしね

雲川姉妹散々だな…

このスレはあまりに残酷だ……

ぅぐぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>503の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 木原「麻酔はしてやるから安心しろ」
偶数 木原「モルモットに使う麻酔なんてあるわけねぇよな」

ksk

麻酔くらい使ってあげて

安価以外のレスが多いやつ臭い

とっとこー走るよクソ野郎

ksk装置Ⅵ……

鞠亜「……うぁ……」

木原「さて、カポエラ、ブレイクダンス、ポールダンスを組み合わせ格闘術を修めているらしいな、テメェ」

鞠亜「や、やめてくれ……」

木原「となると、脚力を上げてぇところだな」

鞠亜「頼む……やめ……」

木原「1日あれば義足も出来るだろ。お前のデータも既に取れてることだしなァ。んじゃ早速両足切っちまうか」

鞠亜「」

木原「おい、麻酔―――はいらねぇな」

鞠亜「……ぁ……ぇ……?」

木原「モルモットに使う麻酔なんてあるわけねぇよな」

鞠亜「や、やだ……」

木原「安心しろ。死ぬことはねぇ。死ぬほど痛いけどな」

鞠亜「やめて……お願い……」

木原「おい、準備しろ」

研究者「はい」







木原「んじゃ、始めますか」ギユィィィィン

鞠亜「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

木原「オイオイ、さっきまでの強気な態度は何処いっちまったのかなァ?」

鞠亜「お願い、お願いします!! やめて!!」


>>510


1 とばす
2 とばさない

2

とばす

2

2

木原「まずは右足から行くかァ!」

鞠亜「いやだ! いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ブシャァァァァ!!


鞠亜「ぎゃあ゛ァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!」

木原「おうおう、いい声出すじゃねぇか」ギュィィィィィン

鞠亜「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ボトッ


木原「ほいっ、まずは切断完了」

鞠亜「……う゛ぁ……ぁ……」

木原「さて止血しないとな」


ジュゥゥゥ


鞠亜「ぐあ゛ぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」







木原「あー、疲れた」

鞠亜「……」

木原「オイオイ、失禁してんじゃねえか。後で掃除しておけよ」

研究者「はい」

鞠亜「……」


~ 翌日 ~


鞠亜「……う……」ズキッ

鞠亜「いだい……」

鞠亜(……そうだ。昨日、私は木原に拉致されて足を……)

鞠亜「はは、まだ大きな窮地に立たされた時の免疫はなかったみたいだ……」ポロポロ

鞠亜「……お姉ちゃん……先生……」ポロポロ


ガラガラ


鞠亜「」ビクッ

木原「>>515

気分はどうだいモルモットちゃん

未元物質の義肢だ、これ付けてこの街から逃げろ

木原数多
混沌・善

!?

性格が安定しないな

なんなんだよ……ちくしょう、わけわかんねぇよ………


白(ちょっと)木原ならなんで麻酔しなかったんだ……

木原「未元物質の義肢だ、これ付けてこの街から逃げろ」

鞠亜「……何を言って……」

木原「わりィけど、お前より面白い実験体が手に入ったんでな」

鞠亜「……」

木原「もうお前用済みだわ」

鞠亜「」

木原「両足切断したばかりなのにわりぃな。メンゴメンゴ」

鞠亜「なっ……」

木原「まあ、そのままにしておくのは流石に可哀相だと思ってよ。ほら、義足やるから出て行っていいぞ」

鞠亜「……」

木原「学園都市にいると恐らく始末されると思うからなぁ、外に逃げた方がいいぞ」


>>523の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 激高する
偶数 研究所を去る

カオスだ

拷問する事で監視の目を緩くする目的とか?

ksk

ksk装置Ⅶ

逃げろ………

偶数

鞠亜「……ふざけるな!!」

木原「おっ」

鞠亜「人の体をこんなにしておいて……もう用済みだと!?」

木原「おいおい、俺に見捨てられて新しい実験体に嫉妬しちゃってるのかなぁ?」

鞠亜「違う! 私は……私は……」ポロポロ

木原「おいおい、泣くんじゃねぇよ」

鞠亜「私はこんな……」

木原「おい、捨てて来い」

猟犬部隊「わかりました」


――――


ドサッ


鞠亜「あっ……」

猟犬部隊1「木原さんに感謝するんだな」

猟犬部隊2「よし、廃棄完了だ。帰るぞ」

猟犬部隊1「了解」







鞠亜「廃棄って……私はゴミか……」

鞠亜「それに……」

鞠亜(いきなり義足を付けられて歩けるわけがないだろう)

鞠亜(ははは、惨め過ぎて笑えてくるよ……)


どうする? >>529

イタリアに行く

上条に助けてもらう

なんだってこう悪い方に…

自爆テロ

これは俺がとった……のか?

>>528になるんじゃないの?

~ 10分後 ~


鞠亜(なんだってこう悪い方ばかりいってしまうんだ)

鞠亜(先生がいなくなり、姉もいなくなってしまった)

鞠亜(挙句の果てに自分の両足を失ってしまうとわ……)

鞠亜(立てることも出来ない。私はこのままゴミとして処分されてしまうのだろうか……)

鞠亜(……それもいい。今の私に生きる価値なんて……)







鞠亜「……」

「大丈夫ですか?」

鞠亜(誰?)

「あの、生きてます?」ユサユサ

鞠亜(一体誰だ?)


誰? >>535-538

上条さん

青髪ピアス

荳頑擅

髱偵ヴ

小萌

青髪ピアス

文字化け上条

鞠亜悪いことしてないのにこんな目にあったからな

絶対助けてくれる。もしかしたら花太郎の能力で足も……

>>537は青ピの文字化けかな?

文字化けしすぎでしょw

>>546の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 上条
25-49 青ピ
50-74 上条
75-99 小萌

ksk

ksk装置Ⅷ

小萌「大丈夫なのですかー?」

鞠亜「……ぅ……あ……」

小萌(確か雲川ちゃんの妹の……)

小萌(両足が切断されて義足をつけているのですよ)

小萌「……」

小萌(あ、そうか。上条ちゃんに付きまとおうとしたから捕まって拷問されてのですね)

小萌(この体で逃げてきたということでしょうか?)


どうする? >>550

能力で元の身体に戻す

足を治してあげる

窓のないビルに行き治療

鞠亜「……あぅ……うぉ……」

小萌「とりあえず連れて行きましょうかね」ヒョイ

鞠亜「……?」


ヒュン


~ 1時間後 窓のないビル ~


小萌「これで完了なのですよ」

鞠亜「あ、あなたは?」

小萌「内緒です。それより鞠亜ちゃん」

鞠亜「は、はい!」

小萌「何があったのか話してくれませんか?」

鞠亜「……」

小萌「話したくないのなら話さなくて構いません。でも話したほうが意外とすっきりするのかもしれないですよ?」

鞠亜「実は……」







小萌「なるほど。木原にやられたわけなのですね」

鞠亜「あんなに自分が乱れたのは初めてだった」

小萌「まあ、両足切断されれば仕方ないのですよ」

鞠亜「命乞いをしながら失禁をするなんて……」

小萌(ちょっと見てみたかったのですよ)

鞠亜「それよりなんで私を?」

小萌「うーん、捨てられた子猫ちゃんに見えたからです」

鞠亜「……」

小萌(しかし困ったのですよ。元の居場所に帰してあげたいですけど、上条ちゃんと接触させるわけにもいかないし……)


どうする? >>554

かくまう

上条に関わらないよう説得
受け入れたら匿う

やっぱ上条ちゃんのもとへ

気まぐれ

記憶を消す

上条のとこ連れてったらダメでしょ

言った側から翻すってどんな気まぐれだよ

小萌クオリティ

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ゾロ目 >>554
奇数 >>553
偶数 >>555

ksk装置Ⅸ

ぞろめかもん

ha

むぅ……

やっぱキツかったかな

小萌「鞠亜ちゃん」

鞠亜「はい」

小萌「もしよかったらここに匿ってあげてもいいのですよ」

鞠亜「え……?」

小萌「ただし条件があります」

鞠亜「……」

小萌「上条ちゃんには今後二度と関わらないこと」

鞠亜「上条当麻と……」

小萌「そうです。さあ、どうします?」


鞠亜目線でどうする? >>568

了解する

承諾

姉の死の真相を訊く

了承する前にってこと

鞠亜「わかった。ただこれだけは教えて欲しい」

小萌「なんです?」

鞠亜「姉はなんで死んだんですか?」

小萌「雲川ちゃんは自殺です」

鞠亜「だからその自殺の理由を!」

小萌「鞠亜ちゃん」

鞠亜「ひっ……」

小萌「余計な詮索はしない方が身の為です」

鞠亜「は、はい……」


>>573の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 両足治ってる
偶数 義足

ksk

ksk装置Ⅹ

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奇数 レベルアッパー編
偶数 心理定規リハビリ


今日はここまで
また明日

雲川姉妹ドンマイ

幼女すげー


乙!

マジ鬼畜

>>578がうるさいんだが

>>578
お前ウザがられてるぜ

うざいのは確かだが心の中にしまっとこうぜ
更新きたのかと思った

おつ

楽しみに待ってるよ~

>>578みたいなの大分前から張り付いてるし日付変わっても同一にしか見えないな
うるさいし浮いてるし……

>>578
頼むからコメントは「今日はここまで」の次にしてくれ
まるで今までの俺みたいだからイラつく

ガキに何を言っても理解できんし

~ 7月上旬 ~


上条「『幻想御手』?」

土御門「ああ」

心理定規「なにそれ?」

滝壺「なんか能力のレベルを上げるアイテムやつだって」

上条「そんな便利なものがあるのか?」

フレンダ「私、欲しい!」

土御門「あるかどうかはわからないが今、噂になっているんだにゃー」

上条「噂ねえ」

土御門「確かに最近の事件で犯人のレベルと明らかに被害状況に食い違いがあるケースが多くなっているんだぜい」

心理定規「そういうのって警備員の仕事じゃないの?」

土御門「その警備員が使えないってんでグループに依頼が来たんだぜい」

滝壺「上から?」

土御門「そうだ」

上条「ってことは統括理事会が絡んでるってわけじゃないのか」

フレンダ「真っ直ぐに上を疑うわけね」

心理定規「それで犯人を見つけろっていうの?」

土御門「>>590

ksk

まあそういうことだにゃー

いや、その技術を手中に収めたいらしい
幻想御手とその原理をどんな手を使ってでも手に入れろとよ

初春が犯人

土御門「まあそういうことだにゃー」

上条「珍しい依頼だな」

土御門「とりあえず下の連中に聞きこみ調査させてるからめぼしい情報が入るまではいつもの仕事と並行ってことでよろしくだぜい」


――――


上条「『幻想御手』ねえ」テクテク

心理定規「『幻想殺し』のあなたとは正反対のモノね」テクテク

上条「お前は本当にそんなものあると思うか?」

心理定規「ここは学園都市だから。何があってもおかしくないわ」

上条「そうか」

心理定規「ただ……」

上条「ただ?」

心理定規「そんな簡単にレベルが上がるというのなら、何かしらの副作用があってもおかしくないと思うけど」

上条「……」

心理定規「それより>>596

デートしない?

吹寄と言う女が下部組織の慰み者になってるけどいいの?

あいつらに聞けばなにかわかるんじゃない?

心理定規「あいつらに聞けばなにかわかるんじゃない?」

上条「……ん?」


スキルアウト「そこのお兄さん、自分のレベルに不満がない?」

青ピ「レベルより性器の大きさに不満があるで」

スキルアウト「」


上条「……」


どうする? >>600

普通に聞きに行く

青ピに絡む

見なかったことにする

青ピの相手して心理定規に聞かせる

青ピに突っ込む(ギャグ的な意味)

上条「確かにもの凄い気になる話が聞こえてきたが、ここは見なかったことにしよう」

心理定規「そういえばあの青髪、あなたの同級生だったわね」

上条(青髪ピアス、なんて返ししてんだ。スキルアウトのお兄さんが口パクパクしてるじゃねえか)

心理定規「それじゃ行きましょうか」

上条「ああ」


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奇数 7月18日へ
偶数 青ピ「まあ、冗談はこの辺にして今の話詳しく聞かせてくれん?」

ksk

青ピ「まあ、冗談はこの辺にして今の話詳しく聞かせてくれん?」

スキルアウト「なんだよ、やっぱり興味あるんじゃねえか」

青ピ「そうやね。確かに興味はあるで」

スキルアウト「それじゃここじゃなんだし、付いてきてくれるかな?」

青ピ「ええよ」


~ 30分後 ~


スキルアウト「うっ……」ドサッ

青ピ「なんや、ただの売人やったか」

スキルアウト「……」

青ピ「今回もハズレ~。さっさと帰ろうか」スタスタ


次誰視点? >>612


1 上条
2 白井
3 青ピ

3

3

3

ここの青ピってレベル5だったっけ
安価は1

3

スキルアウト「ま、待ちやがれ……」

青ピ「……ん?」クルリ

スキルアウト「テメェ、何者だ?」

青ピ「何者ってボクはただの高校生やけど」

スキルアウト「ふざけんな。ただの高校生があんな―――」


グリッ


青ピ「あかんな。ただの高校生やって言ってるやん」ミシミシ

スキルアウト「ぐぁぁぁぁぁぁ!!」

青ピ「女の子に疑われるのは歓迎やけど、野郎から疑われるのは嫌いなんや」







青ピ(結局、今日も手がかりなし)スタスタ

青ピ(『幻想御手』があることは間違いない。実際、被害者も出ているんや)


>>618の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 パン屋の同僚の誘波が被害にあってるので調査中
偶数 青ピも実は暗部

ksk

てい

暗部

メンバーなら絹旗に殴られる姿が目に浮かぶwwww

>>623の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 スクール
偶数 メンバー


どっちも幽霊部員みたいな感じってことで
誘波は青ピの下宿先のパン屋で修行中の女?で小萌先生の元同居人です

奇数のがかっこよかったな

ksk

ksk

こここ

どこで修行かは原作になかったような

どうせならブロックのリーダーにすりゃ良かったんじゃ?

ブロック出ないまま終わりそう

~ 翌日 メンバーアジト ~


青ピ「どうも」

博士「おや、今日も来たのかい」

青ピ「今までサボりまくってたんで。少し真面目に働こうかと思って」

博士「いい傾向だ」

青ピ「まあ、中学の同級生が『幻想御手』の被害にあったから犯人を見つけたいだけなんやけど」


ヒュン


査楽「久しぶりですね、青髪ピアスさん」

青ピ「……査楽君、人の背後にテレポートするのはやめてくれへん? 毎度びっくりするんやけど」

査楽「仕方ないじゃないですか。僕は人の背後じゃないと移動出来ないんですから」


絹旗「超お疲れ様です」ガラガラ


青ピ「ぬっ!?」

絹旗「……その超奇抜な髪型の人は誰ですか?」

博士「青髪ピアス君。私達の仲間だよ」

絹旗「え? 私を入れて幹部は三人だけじゃ?」

博士「彼は幽霊部員みたいなものだからね」

青ピ「な、なんと……」

絹旗「絹旗最愛です。超よろしく」

青ピ「>>631

かわいい!!

小さい、だがそれがええんや!

いよっしゃあーーーーー!(背後爆発演出付き

男の娘や!

ペロペロ

青ピ「いよっしゃあーーーーー!」パァァァァァァン!!

絹旗「な、なんです!?」ビクッ

青ピ「美少女小学生キターーーーーーーーーー!!」

絹旗「」

査楽「またですか」ハァ

博士「私は研究室に戻ろう」スタスタ

青ピ「こんなむさい組織に入ったことに後悔してたけど、そんなのは今吹き飛んだで!!」

査楽「青髪ピアスさん……」

青ピ「ボクの名は青髪ピアス。今日から君のロミオやで。ジュリエット」

絹旗「超気持ち悪いです。それに私は中学生なんですが!?」

青ピ「おっと、これは失礼したで。ジュリエット」

絹旗「」ヒクッ

査楽(さ、僕も逃げましょうか)ヒュン

絹旗「査楽さん、助け――――」


シーン


絹旗「」


どうする? >>637

窒素パンチ

かなり紳士的に接してくるので満更でもない

殴る

とりあえずパンチ

あ、青髪さんなら・・・いいですよ

そげぶ

青ピ「さ、ボクと一緒に一晩、愛を語ろうか」ポンッ

絹旗「触ンな、この変態!!」


ドン!!


青ピ「ありがとうございます!!」ズシャーン

絹旗「はぁはぁ」

青ピ「」グッタリ

絹旗「……もうやだ、この組織……」グスッ


~ グループアジト ~


上条「なんか耳寄りな情報入ったか?」

土御門「そうだにゃー」


どうなの? >>645

はいった

アレイスターでさえ手出しの出来ない奴がメンバーで正式活動し始めた

入った

うえ

垣根が最近動いている

レベルアッパーを使った暗部がいる

上条「入ったのか?」

土御門「ああ」

上条「どんな情報が!?」


>>653の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 音楽ファイルらしい
偶数 使用者が全員意識不明になっている

ksk

むむむ

土御門「使用者が全員意識不明になっているだにゃー」

上条「……っ!?」

上条(心理定規の予想が当たったか)

土御門「ただ、命に別状はないらしい」

上条「……は?」

土御門「原因が不明なようだにゃー」

上条「原因不明」

土御門「まあ、焦っても仕方がない。地道に情報を集めていくしかないぜい」

上条「……そうだな」


~ 7月18日 セブンスミスト ~


上条「なー、まだ決まらないのか?」

心理定規「まだ1時間でしょう。女の子の買い物は長いのよ」

上条「……」

心理定規「ねえ、この赤いのと白いのどっちがいい?」

上条「心理定規なら赤い方が似合うんじゃないか」

心理定規「そうね。それじゃこっちにしようかしら」

上条(本当長い……)

上条「……それより、ドレス以外の服を買うなんてどんな心境の変化だよ?」

心理定規「>>658

あなたに可愛いところも見せたいのよプイッ

イメチェンよ

あなたにいろんな私を見てもらいたくて…

何か第三位の学校にもきな臭い噂があってね…潜入しようかと

かわええ

心理定規「あなたにいろんな私を見てもらいたくて…」

上条「」ドキッ

心理定規「元々ドレスなんて暗部に入るまでは着た事がなかったのよ」

上条「そ、そうなのか?」

心理定規「そう。髪だって暗部に入ってから染めたのよ。それまで真っ黒だったのだから」

上条(黒髪の心理定規か。見てみたい)

心理定規「このドレスも金髪も自分を強く見せるためにしていたの」

上条「……」

心理定規「でもあなたには虚勢を張る必要はないから。だから色んな私を見て欲しくて……」

上条「そ、そっか」ドキドキ

心理定規「ゴメンなさい。面倒くさい女で」

上条「前にも言ったけどそんなことないって」

心理定規「うん。それじゃ試着してくるわ」

上条「いってらっしゃい」







上条(危なかった。つい愛しく思えて抱きしめたくなってきたぜ)

白井「仲がよろしいですわね」

上条「白井!?」ビクッ

白井「お久しぶりですわ」ペコリ

上条「あ、ああ。お前も買い物か?」

白井「そんなところですわ」

上条「一人で?」

白井「友人と二人ですの」

上条「そっか。最近『幻想御手』で忙しいだろ?」

白井「はい。全く手がかりも掴めず―――って何で上条さんが知ってますの?」

上条「いや、結構有名だぞ?」

白井「それもそうですわね」

上条(危なかった……)

白井「>>664

おい。御坂早くしろ!

ksk

ではまた

あ、お姉様

これは>>662でいいのかな
今度から安価つけてくれると助かるな


白井「おい。御坂早くしろ!」

御坂「ご、ゴメンなさい!」

上条「ビリビリ?」

御坂「ひっ!?」ビクッ

白井「……御坂。さっさと行きますのよ」グイッ

御坂「う、うん……」

上条(白井がビリビリのことを呼び捨て? 一体どうなってんだ?)

心理定規「お待たせ」

上条「あ、ああ」

心理定規「……さっきので第三位よね?」

上条「そうだな」

心理定規「あなたの言ってた通り、随分と雰囲気が変わったのね」

上条「……」

心理定規「まあ、いいわ。行きましょう」ギュッ

上条「ああ」


「……」


犯人の狙い


>>670の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 原作通り風紀委員
偶数 リア充爆発しろ


今日はここまで
また明日

ksk

はい……?

おつおつー

次から気をつけます

乙でー


今の安価の結果で犯人がどんな立場か容易に想像できた

実際介旅はリア充になれるようなキャラじゃないしな

この世界にまともな人格者がいないなww


周りの人間はほぼ暗部と関わりが
あると思わないといけない状況下だな

おつ

なんか御坂が
どんどん可哀想になってる(;_;)

上条さんが患者に触れたら意識戻らないの?

能力で昏睡させられてるんじゃないから無理なんじゃないの?知らんけど

いったいあの2人に何が

能力とは違うんじゃないの?

>>684>>685
確かあれは科学的な能力開発(洗脳)と同じような奴だから、
能力とは違うと思う。
んで、多重能力は脳に負担がかかるから、意識を失うんじゃなかった?

能力で昏睡させられてないから無理って書いたつもりだったんだけど回りくどかったかな?

安価直すの忘れてた
すまぬ・・・

介旅(くそ、人前でイチャつきやがって!!)

介旅(リア充共、爆発しろ!!)

幼女「」テクテク

介旅「あ、君」

幼女「ほぇ?」


>>691の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 パンツ見せてくれないか?
それ以外 お兄ちゃん、お願いがあるんだけど

a

q

パンツ来た!

お巡りさんこいつです

介旅「パンツ見せてくれないか?」

幼女「ふぇ? パンツ?」

介旅「うんうん」ハァハァ


>>697の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 幼女「消えろゴミクズが」
偶数 白井「風紀委員ですの」

ksk

q

幼女の招待は変装中のトール

幼女「消えろゴミクズが」

介旅「」

幼女「喋るな。鼻が腐る」

介旅「」ガクッ

幼女「」テクテク

介旅「な、なんてことだ……」


どうする? >>702

爆発

自殺

襲う

雷神パワーでフルボッコ

介旅(幼女があんな発言をするなんて……)

介旅(日本は一体どうなってしまってるんだ……)

介旅(これは修正しないといけない。この僕が……)

介旅「修正するンだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」


>>707の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 幼女連れ去られる
それ以外 幼女「私はレベル4なんだよ♪」

ゾロ

ぶっとび

幼女「……ッ!?」

介旅「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


パァァァァァン!!


介旅「ぐわっ!!」ズシャーン!!

幼女「……」

介旅「いっつ……な、なにが……」

幼女「お兄ちゃん、私を子供だと思って甘く見てたでしょ?」

介旅「……え?」

幼女「私はレベル4なんだよ♪」

介旅「」


幼女の能力は? >>712

ベクトル操作

北欧王座的な能力

音波を操る

慣性操作

幼女「私は半径50メートル以内の音波を自在に操作することが出来るの」

介旅「お、音波を……」


グリッ


介旅「うっ……」

幼女「ねえ、幼女に頭を踏みつけられるのってどんな気分? ねえねえ?」

介旅「あっ……」


>>717の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 介旅「気持ちいい。超気持ちいい」
偶数 介旅「くやじいです!」

ザブングル

どm

介旅「気持ちいい。超気持ちいい」ニヤッ

幼女「」ゾクッ

介旅「もっとぉぉぉぉ///」

幼女「き、キモっ……」タタタッ

介旅「あん、待ってぇ!!」


>>721の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 当初の目的を思い出す
偶数 そのまま意識不明に

ブラックアウト

幸せのまま逝け

5

~ 10分後 ~


介旅(……そうだ。当初の目的を忘れていた)

介旅(あのツンツン頭と援助交際してそうな女のカップルを……)


どうやってぬいぐるみ渡そうか? >>725

サンタコス

お誕生日おめでとう的な

きぐるみ

懸賞景品として

すいません、用事があるので僕は行けないので代わりに落し物センターに届けて下さい

~ 20分後 ~


心理定規「あなたも服少ないんだから買ったら?」

上条「服ねえ」

心理定規「私が選んであげる」

上条「それじゃお願いするかな」


トントン


上条「……ん?」クルリ

介旅「」ニコッ

上条「な、なんだ!?」ビクッ

心理定規「これは『となりのピッコロ』のピッコロね」

上条「……なんできぐるみが?」

介旅「」スッ

上条「ぬいぐるみ? くれるのか?」

介旅「」コクリコクリ


>>7231の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 受け取る
偶数 いらない

ksk

ワロタ

ksk

遠い遠い!

間違えました


上条「いらないよ」

介旅「」

心理定規「邪魔になるものね」

上条「そうそう。それに誰が好き好んでグルドのぬいぐるみなんか貰うんだよ」

介旅(しまった! バータにしておけばよかったか!)

上条「行こうぜ」

心理定規「ええ」


介旅目線でどうする? >>738

kskst

ストーキング

アルミホイルを上条の背中に貼る

上条に投げつける

発狂する

さっきの幼女に渡しにいく

介旅(仕方ない!!)


ポンッ


上条「痛っ。何だよ!?」

介旅「」タタタッ

上条「なんだったんだ……?」

心理定規「さあ?」

上条「まあ、いいや。行こうぜ」

心理定規「ええ……あなた、背中にアルミホイルが貼ってあるわよ」

上条「は?」

心理定規「今取ってあげるから」


介旅(よし、今だ!!)


>>745の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 爆発して心理定規大怪我
奇数 上条さんの右手で発動前にセーフ
偶数 青ピ「何をしてはるん?」

ksk

ゾロ

ksk

爆発したwww

介旅死んだな

リア充爆発ww

やべえ…やっちまった
しかし心理定規はホント怪我ばっかりだな

なんだこれw
御坂の時といい……

ゾロ目がよく出るなぁ



ペリッ


心理定規「さっきのきぐるみが付けたのね」ジー

上条「取れた?」

心理定規「ええ」


ブクブク


心理定規「……え?」


バァァァァァン!!


心理定規「きゃぁぁぁっ!!」ドサッ

上条「心理定規!?」

心理定規「……う……ぁ゛……」

上条「心理定規!!」


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ゾロ目 指吹っ飛んだ
それ以外 火傷

ゾロ出んな

大怪我で火傷ってやばくね?

ねぇねぇなっつん結婚しよう

火傷だから大怪我なんだろ

心理定規「……う……腕が……」

上条(ぐっ、酷い。もの凄い火傷してやがる……!)


ヒュン


白井「風紀委員ですの!」

上条「白井……?」

白井「上条さん、どうして―――まさか……」

上条「……ああ。やられたよ」

白井「待って下さい。今すぐ救急車を……!」

上条「いや、救急車はいい」

白井「しかし!」

上条(花太郎ならこれぐらい治せるはずだ。医者にかかるより早く回復出来る)

上条「知り合いのレベル4の肉体再生がいる。そいつを呼ぶから大丈夫だ」

白井「か、かしこまりましたわ。……初春、例の爆破事件が発生しましたの。今すぐセブンスミストに!」


~ 1時間後 ~


心理定規「……」

上条(流石、花太郎だ。もう以前と同じ状態になってる)

白井「凄いですわね」

上条「ああ。それより事情聴取するんだろ?」

白井「……申し訳ございませんが……」

上条「いいって。ただ心理定規は怪我をしたばかりだから代わりに俺が話すってことでいいか?」

白井「はい」

上条(心理定規は花太郎に連れて行ってもらうか)


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奇数 上条「さて、殺しに行くか」
偶数 心理定規の傍にいる

落ち着け

うーん、やっぱりね

まあここの上条さんならこうなるわな

~ 2時間後 ~


上条(意外と時間が掛かっちまったな)

上条(まあ、いい。白井には色々迷惑掛けてたからな)

上条「……さて、殺しに行くか」


ブルブル


上条「……土御門からか」

上条「……」


ブチッ


上条(大方、俺を止める為に電話したんだろうな。悪いな、土御門。俺は止まらない)


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奇数 介旅の居所は把握済
偶数 探す所から

ksk

へい

上条(さて、どうやって探すか。土御門には頼れないからな)

上条「……」


どうやって探す? >>774

ksk

ダウジング

垣根に頼る

垣根に電話しかないかな
(メンバー勢は会ってもないし)

経験値上げて欲しい垣根としては協力しなさそうだ

上条(まいったな。俺、何も出来ねえじゃねえか)


ブルブル


上条(また土御門からか?)

上条「……っ!?」

上条(垣根から? なんでコイツから……まさか!?)

上条「……もしもし」

垣根『よう、元気か?』

上条「まあな。それよりこのタイミングで電話してきたってことはお前が絡んでるのか?」

垣根『爆破事件のことか?』

上条「そうだ」

垣根『悪いが俺はノータッチだぜ』

上条「ならなんで電話してきた?」

垣根『愛しい彼女がやられて憤慨してるお前に耳寄りな情報を与えてやろうと思ってな』

上条「……なに?」

垣根『犯人、捜してるんだろ?』

上条「ああ」

垣根『教えてやろうか?』

上条「……本当か!?」

垣根『ああ。ただし条件がある』

上条「言ってみろ」


条件は? >>780

滝壺をスクールのメンバーに

フレンダを引き渡せ

お前の写メ100枚送ってくれ

さすがガチ根ゲイ督や

これがゲイの本気か

垣根『お前の写メ100枚送ってくれ』

上条「」

垣根『これが交換条件だ』

上条「……いや、なんで俺なんかの写メを……?」

垣根『お前の成長記録に使う為だ』

上条「…………ぇ?」

垣根『さあ、どうする?』

上条(コイツは一体何を考えてるんだ? だが犯人を殺すためなら……)

上条「わかった。送ればいいんだろ」

垣根『よし。それじゃ犯人の場所を教えてやる。教えたら直にメール送れよ』

上条(コイツへの殺意が薄れてきた……)


~ 3時間後 ~


介旅(くくく、これでまたリア充を一組潰せた。次はどうするかな)


上条「おい」


介旅「……ん?」クルリ


パンッ!!


介旅「がっ……!」ドサッ

介旅(な、なんだ? 撃たれたのか!?)

上条「よう、さっきぶりだな」

介旅(コイツはセブンスミストの!?)ポタポタ

上条「……」

介旅(撃たれたのか肩……。凄い痛い……)

介旅「……え、えっと……初めて会うと思うんだけど……」

上条「……悪いけど、お前が爆破事件の犯人だってことは知ってるんだよ」

介旅「…………ッ!?」


介旅目線でどうする? >>786

俺の性癖に常識は通用しねえ

自爆

快感

逃げる

苦し紛れの発砲

使い捨てで良いからブロック出そう

感じる……エクスタシー!

その人は最強なのに・・・

しぬときは絶頂するのかな

究極のM

切断系レーザー光線を快感で防げるからな

介旅(なんでバレて……)

介旅「な、なんのことかな……?」


バキッ


介旅「うぐっ……」

上条「しらばっくれても無駄だ」

介旅(痛い。痛いのになんでこんな気持ちが……)

上条「お前、本当はぬいぐるみを使って俺と心理定規を殺そうとしたんだよな」

介旅「あ、いや……」

上条「」ガシッ


ボキッ


介旅「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

上条「心理定規も右腕をやられたからな。本当はお前の右腕を焼き尽くしたいんだけど、火もオイルもないからな……」

介旅(痛い痛い痛い……!!)ゾクゾク

上条「あんな綺麗だった心理定規の右腕を黒焦げにしやがって……」ブツブツ

介旅(な、なんだコイツやばい……!?)

介旅(こんな時に興奮してる僕が一番ヤバイけど……)

上条「なんでお前みたいなクズに心理定規が傷つけられないといけないんだ……」ブツブツ

介旅「……」

上条「アイツは十分傷つけられてきたんだ。これ以上傷つけられるのは不条理だ……」ブツブツ

介旅(こ、コイツ……?)

上条「……駄目だ、本当はもっと痛めつけてから殺そうと思ったのに……」

介旅「……」

上条「殺意がどんどん沸いてきて仕方ない」カチャ

介旅「んぐっ!?」

上条「俺の怒りを受け入れて死ね」

介旅「んん゛~~~~~!!」


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奇数 殺す
偶数 土御門に止められる

1

――[ピーーー]



ガシッ


土御門「やめろ、カミやん」

上条「……土御門か。離してくれ。今からコイツを殺すんだから」

土御門「駄目だ。ソイツは貴重な情報源だ」

上条「そんなのは関係ない。コイツは心理定規を傷つけた。だから殺す」

土御門「カミやん!」


土御門目線でどうする? >>803

ご自慢の体術を駆使し銃を取り上げる

後頭部ぶん殴って気絶させる

垣根召喚

殴る

傷ついた恋人の傍にいてやれ

今日はここまで
また明日

なんだかヒロインが酷い目に合うのが多いな

おつ

乙 ここで垣根召喚する意味あんのか…?
土御門がそれする意味もわからん

これが暗部の安価というものか!…

>>714
ポイズンたんかと思った

これは召喚ではなく割り込みってことでいいのか・・・?



ことごとく青ピ登場が叶わないな

>>818の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 垣根登場
それ以外 殴って気絶

誰もいないのか

縺ゅl

上条「邪魔するな!」

土御門(仕方ない)


ドスッ


上条「う゛っ……」ヨロッ

土御門「……」

上条「つ、土御門……」ガクッ


~ 3時間後 グループアジト ~


心理定規「……ぁれ……?」

滝壺「起きた?」

心理定規「滝壺? 私……」

滝壺「めじゃーはーと、大火傷したんだよ。それで治療してもらって今まで寝てたの」

心理定規(そうね。花太郎が治してくれたのかしら?)


<土御門!


心理定規「……この声は?」


――――


上条「なんで邪魔をした!?」

土御門「貴重な情報源だ。殺すわけにはいかないだろう」

上条「そんなのどうでもいい。アイツは心理定規を傷つけた。だから俺が……」

土御門「……確かに心理定規が大火傷を負ったのは犯人が原因だ。だがお前にも責任がある」

上条「……っ!」

土御門「お前がまぬけだから心理定規があんな目にあったんだよ」

上条「くっ……」

土御門「わかったなら次の指示を出すまで大人しくしていろ」

上条「……」


どうする? >>821

おとなしくしてる

訓練だ

心理定規「」ガラガラ

上条「……心理定規?」

心理定規「また心配掛けちゃったわね。ゴメンなさい」

上条「もう大丈夫なのか?」

心理定規「ええ。腕も元通りでしょ?」スッ

上条「……ゴメン。またお前を守れなかった……」

心理定規「そんなことないわ。こうして生きているわけだし」

上条「違う。だってお前を傷つけさせてしまった」

心理定規「……」

上条「確かに土御門の言うとおりだ。俺はまぬけだった。油断していたんだ」

心理定規「し、仕方ないわよ。だってまさか私達が狙われるなんて―――あっ」

上条「そうだよ。フィアンマに言われたことを完全に忘れていた」

心理定規「……」

上条「全ての可能性を考慮しろ、ってな」

心理定規「でも……」

上条「射撃場に行ってくる。それまで休んでてくれ」スタスタ

心理定規「あっ……」


どうする? >>824

安静にする

一人にしておく

心理定規「……」


~ 射撃場 ~


上条「」パンッパンッ!!

上条(くそ、くそ、くそ!!)


パンッ!!


上条(駄目だ。全然集中出来ない)

上条(どうしても心理定規の焼き焦げた腕が脳裏に浮かんでしまう……)


~ 20時 ~


心理定規「終わったの?」

上条「ああ。帰るか」

心理定規「ええ」

上条「送ってくよ」

心理定規「……」


>>827の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 情報不安定になってるようなので遠慮する
偶数 上条さん家に移り住む

ksk

ksk

情報?
情緒なのかな

情緒の間違いでした


心理定規「いえ、今日は一人で帰るわ」

上条「でも」

心理定規「あなたも疲れているようだし。ね?」

上条「……わかった」

心理定規「途中まで一緒に帰りましょう」

上条「ああ」


~ 心理定規宅 ~


心理定規(あんなに自分を責めて……)

心理定規(滝壺の話だと土御門にも逆らっていたようだし。私のせいで……)


どうする? >>832

気を遣うのも難なので、
いつも通りに接していく

>>830

身を潜める

自分が重荷になっていると思い込み、一旦距離を置くようにする

心理定規「……土御門、少し相談があるのだけど……」


~ 7月20日 ~


土御門「まさか『幻想御手』が音楽ファイルだったとはな」

滝壺「それ聞けばレベル上がるの?」

土御門「さあな。今、とある科学者に解析をお願いしているところだ」

フレンダ「そういえば心理定規は?」

土御門「暫く身を潜めるようだ」

フレンダ「…………は?」

滝壺「また誰かに狙われてるの?」

土御門「そういうわけじゃない。だが今のアイツは使い物にならないからな。安静も兼ねて容認した」

滝壺「かみじょうはそのこと知ってるの?」

土御門「ああ」

フレンダ「どうだった?」

土御門「>>837

荒ぶる鷹

拗ねてたが渋々納得はしてた

あれはストーカーになりそうな顔だったな

聞いた瞬間ここを飛び出した

土御門「あれはストーカーになりそうな顔だったな」

フレンダ「……え?」

滝壺「あの二人は危険なんだよ」

フレンダ「危険って?」

土御門「お互い依存し過ぎているんだ。あいつ等は」

フレンダ「依存ねぇ」

フレンダ(これじゃ奪い取るのは無理系かな?)

土御門「……だが心理定規の存在のおかげでカミやんが強くなっているのも事実だ」

滝壺「言葉は悪いけど劇薬みたいなもの?」

土御門「そうだな」


~ 射撃場 ~


上条「……」

上条(心理定規が自分から……)

上条(でもこれでよかったのかもしれない。地下に潜っていれば危険な目に合う可能性も低くなるはず)

上条(俺が弱いから……)


次誰視点? >>842


1 上条
2 心理定規
3 第一七七支部

1

3

3

~ 第一七七支部 ~


固法「はぁ―――――」

白井「」カチカチ

固法「全く手がかりがつかめないわね……」

白井「そうですわね。せめて学生達の昏睡状態の原因が解明出来ればいいのですが……」

固法「木山さんだっけ?」

白井「はい」

固法「あの人、大丈夫かしら?」

白井「……科学者としては実績がある方ですので……」

白井(いきなり服を脱ぎだした時は何かと思いましたが……)

固法「それに初春さんも……」


>>846の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 佐天さんが行方不明なので風紀委員休んでる
偶数 初春「」Zzz

ksk

ksk

白井「大丈夫ですわ。初春はそんな弱い子じゃありませんもの」

固法「……そうね」


――――


白井「」テクテク

白井(やはり例の爆破事件のせいで見回りをしている風紀委員や警備員が増えましたわね)

白井(早く犯人を捕まえなければ……)


この後どうする? >>850

ksk

ksk

もう一度事件を振り返る

~ セブンスミスト ~


白井「……」

白井(ここで昨日、上条さんの彼女さんが……)

白井(上条さんによると狙われる理由も犯人に心当たりもないと仰っておりましたわね)

白井(今まで爆破事件の被害にあっているのは男性が21人、女性が18人)

白井(そのうち同時に負傷したのが15人)

白井(これは明らかにカップルを狙った犯行ですわ)

白井(単純に考えれば犯人はカップルを妬んで反抗におよんだということになるますが……)


>>854「……あれ?」

布束

心理定規

婚后さん

婚后「……あれ?」

白井「……はい?」

婚后(常盤台中学の制服)

白井「ここは関係者以外立ち入り禁止ですの」

婚后「あ、申し訳ありませんわ!」アタフタ

白井「……ここに何か用でございましたの?」

婚后「えっと……」


婚后さんがここにいる理由は? >>858

驚異的な方向音痴のため

青髪ピアスとデート

ゴーグルから逃げてきた

仕事で

レベル5目指すためにレベルアッパーの取り引き

婚后「用といいますか、しつこく言い寄ってくる男がおりまして……」

白井「ストーカーですの?」

婚后「似たようなものですわ」

白井「よろしければ私が護衛いたしますの」

婚后「そこまでは結構ですわ!」アセアセ

白井「しかし……」

婚后「それではご機嫌よう」タタタッ

白井「……一体、何でしたの……?」


~ とあるホテル ~


心理定規(とりあえず『幻想御手』の件が解決するまではここで身を潜めて……)


>>864の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 ☆「身を潜めちゃ、上条当麻の経験値上がらないじゃない」
偶数 心理定規(あの時、私の傍にいるって言って欲しかった……)

ksk

6

心理定規(あの人も私が安全な場所にいた方が安心して仕事に専念出来るはずだわ)


☆からの使者は? >>838


1 小萌
2 結標

1

安価ェ

2

868だろうけど

安価下忘れた
すみませぬ・・・

~ 1時間後 ~


心理定規「暇ね……」ゴロゴロ


ヒュン


心理定規「……っ!?」

結標「それなら自分の居場所に戻ったらどうかしら?」

心理定規「あ、あなたは……」

結標「お久しぶりね」クスッ

心理定規「何故ここが?」

結標「あなたが何処にいるかなんて、☆様は知っているもの」

心理定規「☆っ!?」

結標「☆から伝言よ。地下に潜るなど許されない。君は上条当麻の傍にいなければ価値がない、とのことよ」

心理定規「……その言い方だと、私があの人の恋人じゃなければ存在価値が全くないように聞こえるわね……」フフッ

結標「実際そうじゃない」

心理定規「……ッ!」

結標「あなたは上条当麻の恋人だから生かされているのよ。気付かなかった?」

心理定規「……」

結標「そういうわけだから早く自分の居場所に戻りなさい」


心理定規目線でどうする? >>874

うるさい

戻るよ

断る

断固拒否
逆に能力をかけて☆の様子を探る手立てにしようとする

犬の分際で

心理定規「……断るわ」

結標「」ピクッ

心理定規「私はあの人を支え続けると決めたの」

結標「なら……」

心理定規「今、あの人の近くにいたら、彼の負担が増えてしまう。だからこうして身を潜めていたのよ」

結標「……」

心理定規「だから今戻るわけにはいかないわ」

結標「……そう」


>>880の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 窓のないビルに連れてかれる
偶数 結標(☆に連絡して次の指示を待つ)

ksk

ksk



ヒュン


心理定規「……納得してくれたのかしら?」

心理定規(そんなわけないわよね)


☆からの指示は? >>884

滝壺をあてがえ

無理やり連れ出せ

抹殺

上条を動かすため攫って適当な研究所に監禁する

相変わらず容赦ねえなここの安価は

め、心理定規がぁ…

そんなことはさせない!!

心理定規(この場所はもう駄目ね。移動―――しても意味ないわね。結局、☆にばれてしまうもの)







心理定規(また攫われるのかしら……。結局、あの人にまた迷惑を掛けるのね)


ヒュン


結標「……あら、逃げていなかったのね」

心理定規「逃げても意味ないもの」

結標「わかってるじゃない。☆から新たな伝言よ」

心理定規「あなたって☆の伝書鳩?」クスッ

結標「……犬よ。もうあなたは用済みだそうよ」

心理定規「……つまり?」

結標「抹殺しろと指示が出たわ」

心理定規「…………そう」

結標「まさか自分が殺されないと思った? 上条当麻の恋人だからって」ニヤッ

心理定規「まさか。暗部にいる以上、死ぬ覚悟は出来ていたわ」

結標「立派な覚悟をお持ちなのね」

心理定規「でも死ぬわけにはいかないの。あの人が悲しむから」スッ


パンッ!!


ヒュン


結標「そんなものあたるわけないでしょう」

心理定規「……みたいね」


心理定規目線でどうする? >>892

みんな容赦ないなぁ

心の距離をグングン縮める

諦める

能力を使う

演算銃器で応戦



グサッ


心理定規「うぁ゛……っ!」

結標「あなたじゃ私に勝てない。それは前回証明したはずだけど」

心理定規「」スッ

結標「だから意味ないのよ」ヒュン

心理定規「銃がっ!?」

結標「悪いけど動けないようにさせてもらうわ」







心理定規「……」

結標「前回は両足だったけれど、今回は両手も釘で打ち付けさせてもらったわ」

心理定規「……折角、ベッドがあるのだから縄や手錠などもっとソフトなものはなかったのかしら?」

結標「悪いけど手持ちは釘と懐中電灯のみなのよね」

心理定規「……」


結標目線でどうやって抹殺する? >>898

いしのなか

周りの車を心理定規の真上に座標移動

電池で四肢爆散して頭だけは上条に送る

>>896

>>903の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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69 >>898
それ以外 上条さん登場

ksk

68

ksk

マジかよ奇跡だな

嘘だろ?

初めて見た

えっ?

>>898

電池でってどういうこと?

☆しねや

上条さん人間やめちまうな……

心理定規に何の恨みがあるんだよコンマ神...

懐中電灯の電池と釘使って体内爆破って感じかな?
学園都市製なら無駄に容量よさそうだし

アルミホイルの時といいどうなってんだ・・・

心理定規しんじゃったから上条さん覚醒くるか

マジかよ

誰得な展開だ

上条さん復讐の鬼になるな

・・・・(絶句)

結標「さて、折角だからインパクトがある殺し方を彼にアピールしたいところよね」

心理定規(ゴメンなさい。もう駄目みたいね……)

結標「安心して。頭だけは彼に送ってあげるから」

心理定規(折角、あなたと二人で幸せになれたと思ったのに……)ポロッ

結標「あら、泣いているの?」

心理定規(ゴメンね。あなただけでも生き残って。こんな私を愛してくれてありがとう)

結標「……まあ、いいわ。これで上条当麻に大きな絶望が与えられる」


ドバァァァァァァァァン!!


~ 20時 上条宅 ~


上条「こんな時間に宅配便って誰からだ?」スタスタ

上条「」ビリビリ

上条「両親からの仕送り……いや、住所教えてないか――――」スッ

上条「」

上条「…………ぇ………………ぁ………………?」

上条「……あっ……ぁ……うぁ…………」

上条「うわァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


>>921の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 本当に心理定規の頭
それ以外 心理定規のクローンの頭


ゴメンなさい
心理定規が死んだ時の場合にるろ剣と同じパターン前から考えてたので

ksk

ksk

あぶね

あぶねー

ホッ・・・

? るろ剣読んでないんだが頭だけ偽物で結局死んでだのか生きてるのかわからん

本来の上条さんならクローンでもアウトな気はするが

確かに
これは生きてるのかしんでるのか

るろ剣のことを今回に置き換えた場合☆にとらわれ状態で
上条さんが暫く心砕けた状態だったはず

これは…
69なんて初めて…

つまり、あわきんが気まぐれで本物を生かしておいてるって事?
ピンポイントコンマの安価なんだからそれは如何かと思う。
なしなら最初から無しって事にして進めた方がいいかと。

死んでたら復讐鬼になってそうだからちょっと見たかった

生きていたとしても無傷ではないな 
やはりこの上条さんは彼女なんて作るべきではなかった…

ダルマになってそう

心理定規をあまり痛めつけないでよ

上条「……め、心理定規……嘘だろ……?」

上条「なんでこんな……」ガクッ


~ 30分後 グループアジト ~


上条「……土御門……」フラフラ

土御門「なんだ帰ったんじゃなかったのか?」

上条「花太郎はいないか? 心理定規を治してもらいたいんだ」ポタポタ

土御門「心理定規? 心理定規は今地下に潜って―――――」

上条「心理定規が全然目を覚ましてくれないんだ」

土御門「カミやん、お前……」

上条「花太郎なら治してくれるだろう? あんな酷い火傷も治してくれたんだ」

土御門(☆め。心理定規に手を掛けたのか……)

上条「なあ、土御門。早く……」

土御門「……カミやん、心理定規はもう……」

上条「……もう? もうってなんだよ……?」

土御門「見ればわかるだろ。心理定規は死んだんだよ」

上条「……」

土御門(駄目だな。こんな状態じゃ何があったのか聞けん)


どうする? >>939


今日はここまで
また明日

抹殺だから存在を消し去ることって意味でいいかなって

ksk

ksk

電気ショック療法

クビにする

忘れるよう促す

乙 

場合によっては上条さんに☆が消されるな

つーかこれ心理定規絶対死なないようなもんやん・・・100分の1からの10分の1って・・・

雲川とかは割と普通に死んだしヒロイン補正と考えれば… 乙

別にヒロインは必要ねぇだろ

69とってんのにさらに安価ってイミワカンネ

>・死亡安価など安価によりコンマ判定あり(今までよりハードかも)
1000分の1のどこがハードなのか

安価スレと呼んでいいのか

安価神に見放されるってレベル所ないだろ
フルボッコにされてるレベル

てか、ヒロイン死んで喜ぶ奴いるの?
誰得だよまじで

ヒロイン設定ないのに特別扱いとか

チラホラ目につく鬼畜な展開にしたいだけの奴が喜ぶだけだしどうでもいいわ

>>1の裁量だし特に気にしない

すみません
次回からは救いコンマはやめますね


土御門(仕方ない)







上条「……」

電撃使い「上条さん」

上条「……」


バチバチ!!


>>960の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 少し落ち着く
偶数 気絶しちゃった

ksk

ksk

ksk

上条「」バタリ

電撃使い「げっ……!」

土御門「馬鹿、強すぎだ!」

電撃使い「スイマセン! 自分レベル2でまだコントロールが……」

土御門「まあ、いい」







滝壺「つちみかど!」

フレンダ「……」

土御門「……」

滝壺「めじゃーはーとが死んだって本当なの?」

土御門「……見るか?」

滝壺「……うん」


――――


土御門「カミやんが持ってきた心理定規だ」

滝壺「」

フレンダ「うげぇっ」

土御門「……」


滝壺目線でどうする? >>963

ksk

泣く

滝壺「そんな……」ガクッ

土御門「……仕方ない」ポンッ

滝壺「めじゃーはーと……」グスッ

フレンダ「……」

土御門「」ナデナデ

滝壺「折角、初めて出来た友達だったのに……」ポロポロ

フレンダ「……上条は?」

土御門「寝ている」

フレンダ「……」


次誰視点? >>966


1 上条
2 心理定規

1

2

2

~ 翌日 ~


心理定規「……」

心理定規「」パチッ

心理定規「……え? ここは……?」

心理定規「私は死んだはずじゃ……」


>>970の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 窓のないビル
偶数 小萌先生のボロアパート

ksk

小萌「心理定規ちゃんは、ちゃんと生きてますよ」ヒョコッ

心理定規「……っ!」

小萌「やっと目覚めましたですね」

心理定規(こ、子供?)

小萌「先生は子供じゃないのですよ。これでも立派な大人なのです!」

心理定規(心を読まれた!?)

小萌「ここは窓のないビルなのですよ」

心理定規「」

小萌「暫く心理定規ちゃんはここで暮らしてもらいます」

心理定規「な、何を言ってるの……?」

小萌「これで先生に出来る精一杯のことだったのですよ」

心理定規「……」


>>973の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規の傷回復されている
偶数 ダルマ状態

だるま

ksk

ダルマ程度なら何時でも治るしな

心理定規「なにを言って……」ガタッ

心理定規「あっ……」

小萌「……」

心理定規「私、手足が……」

心理定規(そうだ。結標にあの時……)


~ 回想 ~


結標「とりあえず」


ブニュッ


心理定規「痛ッ!」

結標「次」ブニュッ

心理定規「ぐぁ゛っ!」

結標「痛いでしょう?」

心理定規(身体の中に何か座標移動されて……?)

結標「今、あなたの両腕と両脚に電池を座標移動させてもらったわ」

心理定規「電池……?」

結標「そう」

心理定規「私、ロボットじゃないのだけれど……」

結標「違うわよ。今からあなたの両腕と両脚を奪う為に埋め込んだのよ」

心理定規「…………は?」

結標「それ!」


ヒュン ズプッ!!


心理定規「うぁぁ゛っ!!」

結標「……」

心理定規(また脚の中に……)


バンッ!!


心理定規「………………え?」


グチャ


心理定規「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

結標(ふふふ、折角始末できるのに簡単に殺したってつまらないもの。どうせなら私と同じ目に合わせてやる)

心理定規「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!」





心理定規「」フーフー

結標「どう? ダルマさんになった気分は?」

心理定規「>>978

犬は黙ってろ

快感

気持ちいい

なんかもうやだこのスレ
怖い

心理定規「快感……」フフッ

結標「」イラッ

心理定規「…もう満足…した? さっさと殺せば…いいじゃない。☆の飼い…犬さん」

結標「……そうね。楽にしてあげるわ」

心理定規(結局、最後まで強がっちゃった……)

心理定規「……」


小萌「駄目なのですよ、結標ちゃん」ヒュン


結標「小萌先生!?」

小萌「心理定規ちゃんを殺しちゃ駄目なのです」

結標「でも☆様からの指示で……」

小萌「☆なら先生が説得させたのですよ」

結標「説得? それに背負ってるのは?」

小萌「心理定規ちゃんのクローンなのですよ」

結標「クローン……?」

小萌「☆の狙いは上条ちゃんに絶望を与えることなのです」

結標「だから心理定規を殺して……」

小萌「私の大事な生徒の彼女ちゃんを殺させると思いますか?」

結標「……」

小萌「先生は上条ちゃんと心理定規ちゃんには幸せになってもらいたいのですよ」

結標「まさかそのクローンは……?」

小萌「そう。このクローンを使って心理定規ちゃんが死んだと上条ちゃんに思わせるのです」

結標「……待って。矛盾しているわ。だって小萌先生は上条当麻を……」

小萌「ええ。本当ならこんなことしたくないのですよ。今すぐ心理定規ちゃんを上条ちゃんの下に連れて行ってやりたいのです。でも☆は上条ちゃんに絶望を与えることは譲らなかったのです」

結標「だからクローンを使って偽装を?」

小萌「はい。後は上条ちゃん達が気付いてくれるかどうかなのですよ」

結標「……」

小萌「先生は信じているのです。上条ちゃんなら絶対這い上がって心理定規ちゃんを助けに来ると」

結標「……そう。わかったわ」

小萌「……それより結標ちゃん」

結標「はい?」

小萌「心理定規ちゃんを直に殺さなかったのは感謝してますが、ここまでする必要あったのです?」

結標「」ビクッ

小萌「……」


小萌目線でどうした? >>984

ksk

腕をもぐ

何もしない

肉塊決定なのです

小萌「まあ、いいのです」

結標「」ホッ

小萌「心理定規ちゃんは私が持ち帰るのです。結標ちゃんはクローンを使って上手く偽装して下さい」

結標「わかりました」


――――


心理定規「そんなことが……」

小萌「……ごめんなさいなのです」

心理定規「……なんでそんなことするのよ……」

小萌「……」

心理定規「こんな体で私に生きていけというの!?」

小萌「……そうです。でも上条ちゃんが……」

心理定規「あの人に私のこんな姿見せたくない!!」

小萌「……」

心理定規「こんな醜い姿……」

小萌「……そこは安心して下さい。上条ちゃんが助けに来たら先生が元の姿に必ず戻してあげますから」

心理定規「冗談言わないで。腕も脚も爆発してないのよ?」

小萌「先生なら可能です」

心理定規「……もういいわ。舌を噛み切って死んでやるから」

小萌「上条ちゃんに会いたくないのですか!?」

心理定規「……ッ!」

小萌「死んだらもう上条ちゃんには会えないのですよ?」

心理定規「……」


>>989の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 舌を噛み切らないように口塞いでおく
偶数 心理定規「でも彼、私が死んだと思ってるのよね……」

ksk

うんこ

新スレ上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅥ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387892285/)


心理定規「でも彼、私が死んだと思ってるのよね……」

小萌「そうですね」

心理定規「……私、彼が自殺しないのか不安でしょうがないわ……」

小萌「……上条ちゃんを信じていないのですか?」

心理定規「信じてるわ。信じてるからこそ私の死が彼にどれほどの影響を与えるのかと思うと不安でしょうがないの……」

小萌「……」

心理定規「私達、依存しすぎてたから。私は彼がもし死んだからすぐに後を追うと決めていた。彼も……」

小萌「>>993

ksk

まー、どーでもいいのですよ

それはないのですよ

小萌「それはないのですよ」

心理定規「……あなたに何がわかるのよ……」

小萌「上条ちゃんなら絶対気付いてくれる、心理定規ちゃんを助けに来てくれると信じているのです」

心理定規「……」

小萌「それに上条ちゃんには頼りになる先生の教え子がついてますから」

心理定規「……そう」


次誰視点? >>997


1 上条
2 土御門
3 垣根

新スレ青ピ忘れてんよー

3

2

2

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