上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせる」 (1000)

・今回は主旨を変えて、上条さんが暗部の世界で生き残れるよう安価で導くプチ再構成安価SSです


◇注意事項◇

・死亡安価など安価によりコンマ判定あり(今までよりハードかも)
・BL、ホモ、他作品キャラ登場は安価下
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただし人少ない時とコンマ安価は除く)
・時系列は旧約開始前の5月
・雑談も気軽にどうぞ
・禁書3期が来年出来るように皆で祈りましょう

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385036701

◇過去スレ◇


第一弾 上条×レッサー⇒食蜂

第二弾 上条×五和

第三弾 上条×滝壺

第四弾 上条×心理定規

第五弾 上条×レッサー・リベンジ

第六弾 上条×ハーレム
    上条「安価でハーレム生活を送ることになった」円周「閉幕」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1344787997/)

第七弾 上条×ルチア

第八弾 上条×フレンダ

第九弾 上条×フロリス

第十弾 上条×番外個体

第十一弾 上条×サンドリヨン+サローニャ
     サローニャ「ヒロインちゃんなのに……」サンドリヨン「安価はいつも唐突なものよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366465251/)

第十二弾 ギャルゲ風打ち切り
     上条「安価でギャルゲ的な!!」雲川「七人ミサキ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1372/13728/1372861121.html)

第十三弾 上条×オティヌス
     オティヌス「当麻にセクハラされる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383839232/)

安価再構成 上条「安価でとある魔術の禁書目録」フィアンマ「10」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378650286/)

まずは安価で暗部組織のメンバーを構成します


元々のリーダー格である垣根、麦野、土御門、博士は別々の組織になります
まずはこの垣根から


>>5の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-24 グループ
25-49 スクール
50-74 アイテム
75-99 メンバー

再安価>>8

ほい

垣根がグループのリーダーに決定


次は麦野


>>14の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-33 スクール
34-66 アイテム
67-99 メンバー

今更だけどリーダー別々なら組織名はそのままでよくね?

麦野がスクールのリーダーに決定


次は愛しの土御門


>>19の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 アイテム
偶数 メンバー

>>17
そういえば……

ゴメンなさい
リーダー達だけは元々の組織でいいですか?
後でごっちゃなりそうなので

すいません

それでは

心理定規から所属組織決めます


>>30の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-24 グループ
25-49 スクール
50-74 アイテム
75-99 メンバー

はい

◇グループ:☆土御門♪、心理定規
◇スクール:垣根
◇アイテム:麦野
◇メンバー:博士


一組織三人まで行ったら該当の組織は打ち止め


次は滝壺


>>37の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-24 グループ
25-49 スクール
50-74 アイテム
75-99 メンバー

ksk

◇グループ:☆土御門♪、心理定規、滝壺
◇スクール:垣根
◇アイテム:麦野
◇メンバー:博士


グループが早くも打ち止め


次は絹旗


>>40の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-32 メンバー
33-66 スクール
67-99 アイテム

ksk

◇グループ:☆土御門♪、心理定規、滝壺
◇スクール:垣根
◇アイテム:麦野、絹旗
◇メンバー:博士


次はフレンダ


>>50の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-32 メンバー
33-66 スクール
67-99 アイテム


ブロックはあのままでいいかなって

Ksk

◇グループ:☆土御門♪、心理定規、滝壺
◇スクール:垣根
◇アイテム:麦野、絹旗、フレンダ
◇メンバー:博士


アイテム打ち止め
アイテム、滝壺いなくなっただけじゃないかw


次はゴーグル


>>62の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 スクール
偶数 メンバー

おう

◇グループ:☆土御門♪、心理定規、滝壺
◇スクール:垣根、ゴーグル
◇アイテム:麦野、絹旗、フレンダ
◇メンバー:博士


次は馬場ちゃん


>>68の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 スクール
偶数 メンバー

ksk

暗部組織メンバー表


◇グループ:☆土御門♪、心理定規、滝壺
◇スクール:垣根、ゴーグル、馬場
◇アイテム:麦野、絹旗、フレンダ
◇メンバー:博士、査楽


上条さんを何処の組織に入れるかなんですけどコンマ安価と多数決どっちがいいですかね?


>>82までの意見が多かった方で


1 コンマでしょ
2 多数決だお

1

上条さんの参加組織は多数決にします
グループ以外は変わり映えしませんでしたがその代わり時間が進めば一方通行、エツァリ、結標が他の組織に参加する可能性もあるということです


上条さんが入る組織は? >>99まで


1 グループ
2 スクール
3 アイテム
4 メンバー

1

~ 5月とある高校 ~


青ピ「なあ、今日ゲーセンでも寄らない?」

上条「ああ、いいぜ」

土御門「悪い。俺は予定があるからパスだにゃー」

青ピ「マジかいな~」

上条「土御門、この前も予定あっただろう?」

土御門「最近、忙しいんだぜい」

青ピ「まさか……」

上条「ん?」

青ピ「彼女でも出来たん!?」

土御門「俺は舞夏一筋だからそれはあえりないにゃー」

「「ですよねー」」

土御門「それじゃお先に失礼するぜい」

上条「おう。また月曜な」

青ピ「またね」


次誰視点? >>110


1 上条
2 土御門

1

~ 1時間後 ~


上条「金曜の放課後だって言うのに暇になっちまったな」テクテク

上条(流石に男二人でゲーセンはな……)

上条(スーパーでも寄って帰るかね)


<やめて!


上条「……ん?」

上条(路地裏の方から……?)


~ 路地裏 ~


上条「確かこっちの方だよな?」ズカズカ

上条(またスキルアウトが女の子を無理矢理ナンパしてんのか?)


>>116の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 心理定規
偶数 滝壺

ksk

>>122の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 ナンパ中
偶数 暗部の仕事中

ksk

心理定規「離してくれる?」

男A「まあまあ、そんなつれないこと言わずに」

男B「君もナンパされるの目的だったんでしょ?」

心理定規「生憎、あなた達みたいに金がない男には興味がないの」

男A「なんだ援交目的かよ」

男B「なら500円でどう?」

心理定規「」ピキッ

心理定規(流石にうざいわね。能力を使って私への興味をなくして……)


上条「おい、ちょっと待てよ」


心理定規「……?」

男A「あ? 誰だお前?」

上条「別に俺が誰かなんてどうでもいいだろ。とりあえず嫌がってる女の子を無理矢理連れ出そうとするなんて男としてどうかと思いますがね」

男B「かっちーん」

上条(二人、か)


どうする? >>128

挑発してカウンター

上条「それにナンパする前に自分の顔見てみろよ。女の子が嫌がるに決まってんだろ」ニヤッ

「」ブチッ

男A「きさーん!!」ダダダッ

上条「おっと」サッ

男A「く……っ!」

上条「攻撃が単純なんだよ!」ドスッ

男A「ぐぇっ……」

男A「うぐぅ……」ドサッ

上条(まずは一人)

男B「このっ!!」


男Bがとった行動は? >>135

銃撃

男B「調子に乗るなよ」カチャ

上条「……いっ!?」


パン!!


上条「おわっ!!」ササッ

男B「く、すばしっこいやつだ!!」

上条「ちょっと銃なんて卑怯でしょ!?」アセアセ

心理定規「……」


心理定規目線でどうする? >>142


ハードだけど本格的にハードになるのは依頼の時の話です

ほっといてその場から去る

ひでぇwwwwww上条さんカワイソスww

心理定規(今のうちに立ち去るとしますか)スタスタ


>>147の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 男Bに銃を向けられる
偶数 立ち去る

再安価>>153

ここは奇数・・・こい!




パンパン!!


上条(くそ、まさか銃を持ってるなんて!!)

上条(女の子は……?)チラッ

上条(いない。逃げたか)ホッ


ブシュ!!


上条「痛っ!」

上条(腕かすったか……)タラー

男B「ヒーロー気取りするからこんなことになんだよ。後悔しな」

上条「……」


どうする? >>165

土下座する

上条(くそ、どうすればいい!!)

男B「まあ、土下座して命乞いすれば見逃してやってもいいぜ?」

上条「……」

男B「それと有り金全部渡したらな。まずは土下座でもしてもらおうか」

上条「……わかった」

男B「」フッ

上条「」スーッ

男B「くくっ、本当に土下座しやがった!!」


>>174の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 からのカエル飛びアッパー!!
偶数 金玉に右ストレート

ksk

男B「くくく、半端なことするからこんな目にあうんだよ?」イヒヒ

上条「……」

男B「ったく、お前のせいで女一人損しちまったじゃねえか」

上条「……損?」

男B「折角、高く売れそうな女だったのによ……」

上条(そうか。こいつらナンパじゃなくて人買目的で……)

男B「あれなら500万は固かったのによ……」

上条(結局、この街は何処にでもこんな馬鹿な奴らがいるってことか……)

上条「ははっ」

男B「あん?」

上条「油断しすぎだ、バーカ!」


パキッ!!


男B「~~~~~っ!!」

上条「どんだけ体鍛えてる奴でも、ここだけは鍛えられないからな」ドスッ

男B「がはっ……!」

上条「……ふぅ」

男B「」ピクピク

上条「とりあえず警備員を呼ぶか」


~ 病院 ~


冥土帰し「久しぶりだね。2ヶ月ぶりかな?」

上条「そうですね」

冥土帰し「今度は銃かい。君はもう少し自分を大切にした方がいいね?」


>>186の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条「大切にしてますよ。心はね」
偶数 上条「俺のことはどうでもいいんですよ。人を助けられたんだから」

はい

上条「大切にしてますよ。心はね」

冥土帰し「体も大切にして欲しいものだね」

上条「善処します。それじゃ」ペコリ

冥土帰し「明日も来るんだよ?」

上条「はい」ペコリ


>>192の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 雲川先輩の手回しで上条さんを巻き込んだ心理定規、男達に制裁が……
偶数 グループ会議

おう

心理定規への制裁内容


>>200の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 減俸処分
偶数 肉体的

せい

>>210の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-49 ビンタ
50-74 手に風穴
75-99 腹パン

おう

~ グループのアジト ~


土御門「」キュッキュッ

滝壺「つちみかど、念入りに銃を磨いてるね」

土御門「まあな。それより体調は大丈夫か?」

滝壺「うん。一ヶ月使ってないから問題ない」

土御門「ならいい」

土御門(ふと思う。滝壺の状態が悪い時にカミやんの右手があれば、一時的に楽にさせることが出来るのに、ってな)

土御門(まあ、そんなことしたら雲川に殺されるが……)


ギー


心理定規「遅くなったわ」

土御門「10分の遅刻だぞ」

心理定規「途中でトラブルに巻き込まれたのよ」

土御門「そうか」

滝壺「お疲れ」

心理定規「お疲れ様。今日もジャージなのね」

滝壺「これが一番」

心理定規「確かに動きやすいけど」

土御門「心理定規、手をテーブルの上に置いてくれないか?」

心理定規「別にいいけど何故?」

土御門「まあ、いいから」

心理定規「……?」

土御門「……悪いな」スッ

心理定規「なにが―――――」


パンッ!!


心理定規「………………ぇ?」ドクドク

土御門「これで制裁完了だ」

滝壺「……」

心理定規「うあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

土御門「悪いな、土御門」

心理定規「土御門……これは……」キッ

土御門「コイツからの命令でな。出ろ」

心理定規「命令……うぐっ!」ズキッ

雲川『ごきげんよう』

心理定規「……あなたは?」ポタポタ

雲川『土御門から制裁を受けたようだな』

心理定規「特に制裁を受けるようなヘマはしていないつもりだけど」

雲川『いや、お前は大きなヘマをしているけど』

心理定規「何を言って……うぎぃっ」

雲川『随分痛そうだ。まあ、手に風穴が開いてれば当たり前だけど』

心理定規「いいから言いなさいよ!」

雲川『ここに来る前にツンツン頭の男子高校生と会っただろう?』

心理定規「……ええ。それがどうかした?」

雲川『あれが「幻想殺し」。私の可愛い後輩だけど』

心理定規「あれがっ!?」

雲川『「幻想殺し」を暗部に関わらせるな、と以前命令したのを忘れたとは言わせないけど』

心理定規「あ、あれはあっちが勝手に助けに……っ!」

雲川『確かにそうだけど。お前は見捨てて逃げただろう?』

心理定規「……っ!?」

雲川『それに元々大声を出さずに能力でさっさと追い払えばよかったはずだ。そうすれば上条が怪我をすることはなかったはずだけど?』

心理定規(こ、この女……)

雲川『土御門は私の命令に従ってお前を撃っただけだ。恨むなら私を恨んだ方がいいけど』

心理定規「……」

雲川『それじゃ』ブチッ

心理定規「……」


心理定規目線でどうする? >>229

ksk

土御門「……と言うわけだ」

心理定規「あなたの先輩、頭狂ってるんじゃない?」

土御門「俺もそう思う。それとカミやんを撃った男は二年間少年行きが決定したようだ」

心理定規「あ、あれだけで!?」

土御門「もう上層部に手回ししていると言っていた」

心理定規「……おかしいわよ……」

土御門「滝壺、治療してやれ」

滝壺「うん。めじゃーはーと、手を出して」

心理定規「……」

土御門(ったく、部下を撃たせないで欲しいもんだ)


~ 翌日 病院 ~


上条「はぁ、やっと終わった」

上条(この病院、先生の腕がいいので有名だから混むんだよな……)


心理定規「あら?」


上条「あ、お前は……」

心理定規「昨日はどうもありがとう。助かったわ」

上条「いや……ってお前その手どうしたんだよ!?」

心理定規「……っ」

上条「まさか流れ弾でも当たったのか?」

心理定規「……」


どう答える? >>236

粛清を食らったことを言う

すみません、寝てました


心理定規「粛清を喰らったのよ」

上条「粛清?」

心理定規「……」

心理定規(これでまた制裁を喰らうハメになるのかしら?)

上条「どういうことだ?」

心理定規「……」


どおうする? >>252

話す

心理定規(もういいわ)

心理定規「実は……」







上条「雲川先輩が……」

心理定規「とんでもない先輩ね。まさか私もこんな目に会うとは思わなかったわ」

上条「……悪かった。俺が余計なことをしたばかりに……」

心理定規「……別にあなたに怒ってはいないわ」

上条「それよりこんな話をして大丈夫なのか?」

心理定規「大丈夫じゃないでしょうね。今度は指くらいつめるはめになるかも」クスッ


上条目線でどうする? >>260

守る

上条さんは守り切れるのだろうか…
裏で存在自体消される可能性も

上条「……」

心理定規「いえ、もしかしたら私程度の能力者なんて殺され―――」

上条「わかった。なら俺がお前を守る」

心理定規「」

上条「元々俺に関わらなければ、お前はこんな目にあわずに済んだんだからな」

心理定規「えっと……」

上条「この後一緒に先輩に会いにいこう」

心理定規「……」


~ 1時間後 ~


上条「」スタスタ

心理定規「ねえ、私も一緒にいかないと駄目なの?」

上条「お前が独りになったらそれこそ危険だろう。だから上条さんの傍を離れるな」


>>266の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 心理定規「」ドキッ
それ以外 心理定規(偉そうに……)

再安価>>272

ksk

心理定規(偉そうに……)ムスッ

上条「俺は自分のせいで、誰かが傷つく姿なんてもう見たくないんだ……」

心理定規(もう?)

心理定規「ねえ、以前何かあったのかしら?」

上条「……ちょっとな」

心理定規(確かにデータだと、『幻想殺し』は今まで悲惨な目にあってきた、と書いてあったけれど……)


~ カフェ ~


雲川「上条、お前から呼び出すなんて珍しいけど」

上条「……」

心理定規「……」

雲川「それよりなんでお前が上条と一緒にいるのか聞きたいのだけど?」

心理定規「」ゾクッ

上条「病院でたまたま会ったんですよ」

雲川「ほう」

上条「それで今回のこと聞いて……。先輩のことも……」

雲川「……」


どうする? >>279

わかった、私は手を出さない(土御門にやらせる)

今回はここまで
また明日

いきなり心理定規が酷い目にあってるから暗部だから仕方ないよね!

雲川「わかった、私は手を出さないけど」

雲川(あくまで私はだけど)

心理定規「……」


>>298の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条さん気付かず
偶数 上条さん気付く

上条「本当ですか?」

雲川「もちろん。お前にお願いをされたらそうするしかないけど」

上条「ありがとうございます」

雲川「それより私的にはあまり危ないことに首を突っ込まないで欲しいのだけど……」

上条「善処はします」

雲川「そうか。さて、今までお前に隠していた私の秘密を話そう。心理定規、お前はもう帰っていいけど」

心理定規「……わかったわ」

上条「一人で帰れるか?」

心理定規「当たり前でしょう。それじゃー」スタスタ

雲川「……」

雲川(よくも上条に私のことを……)


心理定規への制裁は? >>299-301

>>307の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-33 減給
34-65 無給
66-99 根性焼き

雲川(肉体的に制裁を与えてもあまり効果がないようだから)

雲川(お金が大好きなあの女に一番ダメージを与えられる仕打ちをするけど)


~ 1時間後 グループアジト ~


滝壺「」Zzz

土御門「はぁ、心理定規め……」


心理定規「お疲れ様」ギー


土御門「……ああ」

心理定規「それで私はどうなるの? 今度は指でも詰める? それとも拷問でもされるのかしら?」

土御門「一ヶ月報酬なしだ」

心理定規「」

土御門「それが今回のお前への制裁だ」

心理定規「…………ぇ? 報酬なし……?」

土御門「そうだ。流石、女狐だ。お前に一番ダメージを与えられる方法を考えたな」

心理定規「そ、そんなの困るわよ……。私にはお金が必要なの……」


理由は? >>313

一人暮らししたい

土御門「そんなの知らん。恨むなら愚かな行動を取った自分を恨むんだな」

心理定規「……私、一人暮らししたいのよ」

土御門「それくらいの額は十分稼いでるだろ?」

心理定規「高級マンションでひとり暮らししたいの」

土御門「……」

心理定規「組織が用意するマンションなんて味気なくてつまらないもの」

土御門「ならもう一つの仕事を頑張ればいいだろ。体でも売ったらもっと稼げるんじゃないか?」

心理定規「>>318

あれは趣味だから無償で好きにさせてるの

心理定規「あれは趣味だから無償で好きにさせてるの」

土御門「金取っていないのか?」

心理定規「そう。人生勉強も兼ねてるもの。もちろん話すだけよ?」

土御門「よくわからん」

心理定規「そうね。精神系能力者しかわからないかも」

土御門「なら今度からお金を取ればいいだろ……」

心理定規「そうね。交渉してみようかしら」

土御門「それよりもうカミやんには関わるな。本当に死ぬかもしれないぞ?」

心理定規「……あなたは同級生で十分関わってるじゃない?」

土御門「あれは監視も兼ねているんだ。統括理事長からの命令でな」

心理定規「統括理事長ね……。ねえ、私をいつ会わせてくれるの?」

土御門「俺じゃなくてアレイスターに聞け」

心理定規「聞けないからあなたに聞いてるんじゃない。アレイスターと接点があるあなたがいるからグループに入ったことを忘れたわけじゃないでしょ?」

土御門「……忠告しておく。お前程度の人間がアレイスターに関わると死ぬほど痛い目に会うぞ?」

心理定規「……覚悟はしているわ」

土御門「そうか」

心理定規「理由は聞かないのね」

土御門「ある程度は予想は出来るからな。それよりカミやんに関わるなよ?」

心理定規「私、命令されるのが大嫌いなの。特にあの女が関わってると」


土御門目線でどうする? >>324

もう好きにしてください

土御門「ならもう好きにしろ」

心理定規「ありがとう。そういう投げやりなところ好きよ」クスッ

土御門「はぁ―――――」

心理定規「それじゃ私は帰るわ」


ギー


滝壺「……ぅ……」

土御門「起きたか」

滝壺「めじゃーはーとは?」

土御門「もう帰ったぞ」

滝壺「そう。まだ眠いから寝る。夕食出来たら起こして」

土御門「おい、俺は料理出来ないぞ!?」

滝壺「」スースー

土御門「……舞夏、お兄ちゃん疲れちゃったよ……」


>>330の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 上条さん、グループの誰かの仕事現場を目撃する
偶数 上条さん、心理定規か滝壺と接触

ksk

そういや滝壺もメジャハもかつてヒロインだったな

>>335の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 心理定規
偶数 滝壺

どっちかってーとメジャハ派

~ とある公園 ~


上条「あっれー?」ポチポチ

上条「嘘だろー。二千円札飲み込まれた……」ズーン

上条「冗談だろ。何とか出てくれよ!!」ドンドン!!


ガラガラ


上条「うわっ!?」

上条(沢山出てきたっ!!)







上条(くそ、まさか15本も出てくるなんて。おつりでてこないし……)スタスタ

上条(不幸だ……)


ズルッ


上条「あらっ!?」

上条「痛っ!」ズテッ


ゴロゴロ


上条「……はは、お決まりすぎて笑えないぜ……」

滝壺「大丈夫?」

上条「」ビクッ

滝壺「手伝おうか?」


上条目線でどうする? >>341

飲んでもらう

上条「お願いしていいですか?」


~ 5分後 ベンチ ~


上条「悪い、助かったよ」

滝壺「そんなに飲むの?」

上条「いや、かくかくしかじか」

滝壺「そうなんだ。私も気をつけないと」

上条「これ、お礼に飲んでくれよ」スッ

滝壺「いいの?」

上条「もちろん」

滝壺「それじゃ遠慮なく」パチッ ゴクゴク

上条(なんだかおっとりしてる子だな)


この後どうする? >>345

とりまくっちゃべって仲良くなる

お礼にごちそうでも

滝壺「ご馳走様」

上条「どういたしまして」


グー


上条「…………ん?」

滝壺「っ///」

上条「お腹減ってるのか?」

滝壺「」コクリ

上条「昼飯食べてないのか?」

滝壺「財布忘れた」

上条「なら奢ってやるよ。ファミレスでも行くか?」

滝壺「流石にそこまでは……」グー

滝壺「っ///」

上条「今はプライドよりお腹を満たした方がいいと思うぞ」


~ ファミレス ~


上条「さあ、好きなの一品なら頼んでもいいぞ」

滝壺「それじゃペペロンチーノ」

上条「わかった。俺はミラノ風ドリアでいいか」







上条「へえ、滝壺って言うのか」

滝壺「うん。かみじょうは学校帰り?」

上条「そうだよ。滝壺の学校は私服OKなのか?」

滝壺「私、学校行ってない」

上条「そうなのか。悪いこと聞いちまったな」

滝壺「ううん。学校以外に居場所があるから」

上条「そうか」


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奇数 幻想殺しだと気付いてる
偶数 滝壺「髪の毛刺さらないか触ってみたい」

さすがウニヘッド

滝壺(やっぱり……)

滝壺(かみじょうからAIM拡散力場が感じられない。これが幻想殺し?)

上条「」モグモグ

滝壺「ねえ、かみじょうは能力開発受けたんだよね?」

上条「当たり前だろ。まあ、無能力者なんだけど」

滝壺(何かしら能力が発動していて、幻想殺しの力で打ち消されてるのかも)

上条「そういう滝壺はレベルいくつなんだ?」

滝壺「私は……」


どうする? >>356

正直に言って上条にかかわったらどうなるか試す

滝壺(私もめじゃーはーとみたいな目に合わされるのかな?)

滝壺(でも私だけ嘘つくのは嫌だな……)

滝壺「私の能力はレベル4の『能力追跡』」

上条「おー、何だかカッコいい能力名だな」

滝壺「他人のAIM拡散力場を観測出来るの。だから一度でもその人のAIM拡散力場を記憶すれば何処にいるのかわかる」

上条「へえ」

滝壺「でもかみじょうからはそのAIM拡散力場が感じられない。どうしてかな?」

上条「……」


どうする? >>362

説明

上条「俺の右手には『幻想殺し』って異能の力なら何でも打ち消す能力が備わっていてな。多分そのせいじゃないかな?」

滝壺「何でも……」

上条「滝壺、手握ってみてもいいか?」

滝壺「う、うん」


ギュッ


上条「これで他の客のAIM拡散力場を観測してみてくれ」

滝壺「わかっ―――――、できない……」

上条「そういうことだ」

滝壺「その能力は生まれつきなんだよね?」

上条「みたいだな。原石って言われてるけど」

滝壺「それでもレベル0なんだ」

上条「ああ。おかげで節約生活ですよっと」

滝壺「……」


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奇数 滝壺「それじゃ私そろそろ帰るね」
偶数 滝壺(もっと幻想殺しについて知ってみたい)ワクワク


これは滝壺ヒロインフラグか

滝壺(もっと幻想殺しについて知ってみたい)ワクワク

滝壺(AIM拡散力場を感じられないなんて初めて)

上条(何だか目がキラキラしてるぞ……)


~ 30分後 ~


上条「それじゃそろそろ行くか」

滝壺「かみじょう、連絡先を交換しよう」

上条「いいけど」

滝壺「ありがとう。携帯貸して」







上条「それじゃまたな」

滝壺「うん、またね」


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ゾロ目 滝壺にも制裁が
それ以外 セーフ(上条さん怪我してなく病院行ってないので雲川先輩の所まで情報入らず)

なんと

滝壺「♪」テクテク

滝壺(あんな能力初めて。もっと知りたい)


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奇数 雲川先輩直々
偶数 手下にやらす

ksk

直々wwww

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奇数 精神系
偶数 肉体系

ksk

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00-24 暴行
25-49 土御門のデコピン
50-74 風穴
75-99 指の骨折られる

雲川「これは持論だが…躾に一番効くのは痛みだと思う」


的な

滝壺(そういえばめじゃーはーとの能力も効かないことになるのかな?)

滝壺(もしかして第一位のベクトル操作も……)


ガシッ


滝壺「んぐっ!?」


~ とある倉庫 ~


滝壺「あっ……」ドサッ

手下「すみません、滝壺さん。雲川さんの命令なので……」

滝壺「くもかわの……」

滝壺(やっぱり私も同じような目にあうんだ)

滝壺「私を殺すの?」

手下「いえ。ただ……」


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ゾロ目 顔以外をボコボコ
それ以外 仕事に支障が効かない程度に

かるーく

つまり腹パンか

手下「ある程度痛めつけさせていただきます」

滝壺「……わかった。ごめんね」

手下「滝壺さんが謝ることじゃないです。俺だってこんなこと……」

滝壺「いいよ。仕方ないよ」

手下「すみません」







滝壺「げほっ、ごほっ」

手下「大丈夫ですか?」

滝壺「……うん。こんなことさせてごめんね……」

手下「……もう上条当麻には関わらない方がいいです。あの男が絡んだ時の雲川は異常です」

滝壺「そうだね。めじゃーはーとも、手を銃で撃たれたもんね」

手下「……」

滝壺「でも大丈夫……」


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奇数 私、負けないから
偶数 つちみかどが何とかしてくれる

ほい

滝壺「私、負けないから」


~ 翌日とある高校 屋上 ~


土御門「おい」

雲川「なんだ?」

土御門「いい加減にしろ」

雲川「なんのことだ? 検討もつかないのだけど」

土御門「滝壺に制裁を加えたようだな。ただカミやんと接触しただけで」

雲川「何のことだか?」

土御門「」ピキッ

土御門「いい加減にしろ。心理定規も滝壺も貴重な戦力なんだ。お前の私恨で潰していい人材じゃない」

雲川「……」

土御門「そんなにカミやんを守りたいなら監禁でもすればいいだろ」


雲川目線でどうする? >>408

じゃあそうするのだけど。一緒に暮らすわ

それ名案ね

雲川「それ名案だけど」

土御門「……っ!?」

雲川「ただ私は上条から自由を奪いたくない。監禁なんかしたら無垢なあの子が消えてしまうけど」

土御門「……」

雲川「まあ、今回は私も大人気なかったけど。接触するくらいなら見逃してやる。接触するくらいなら」

土御門(この女……)


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奇数 第八位候補の滝壺に手を出したことにより木原一族から雲川に警告
偶数 酷い仕打ちを受けてるヒロイン達視点

ほにゃ

~ 雲川宅 ~


雲川「さて、さっさと仕事を終わらせて上条の……ん?」

雲川「メールか。また仕事の依頼か」カチカチ

雲川「……っ!?」

雲川「……な、なぜ……」



警告文の内容は? >>418

level5候補に手ェ出すのはあきまへんなぁ?あんましつこいんやったら落とし前つけさせてもらいまっせ

第8位候補だけはやめろ他は知らん

雲川「あの女が第八位候補……?」

雲川「まさか木原一族に目をつけられているとは意外だけど……」


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奇数 更にアレイスターから上条当麻の成長の妨げになっているとお叱りが
偶数 それじゃ心理定規には好きなだけ制裁していいということだけど

逃げてメジャハさん超逃げて

雲川「もう一件メール?」カチカチ

雲川「」

雲川「……そ、そんな……」ガクッ

雲川(まさか学園都市のトップから直々に連絡が来るなんて意外すぎるけど……)

雲川「……仕方ない。影ながら見守らせてもらうけど」


次誰視点? >>428


1 上条
2 心理定規
3 滝壺
4 土御門

上条

2

~ とある病院 ~


冥土帰し「うん、経過は順調だね?」

心理定規「そう」

冥土帰し「痛みは?」

心理定規「大丈夫」

冥土帰し「そうか。これなら傷跡も残らないだろうね?」

心理定規「流石、冥土帰しね。助かるわ」

冥土帰し「僕は当然のことをしたまでだね。それより君はあの少年と知り合いなのかな?」

心理定規「あの少年?」

冥土帰し「上条当麻君のことだね? 待合室で仲良さそうにしているのが見えたからね?」

心理定規「>>433

まぁ知り合い程度には

敵よ敵

心理定規「敵よ敵」

冥土帰し「敵?」

心理定規「この傷だって彼が余計なことをしなければ……何でもないわ」

冥土帰し「ふふっ」

心理定規「何がおかしいの?」

冥土帰し「いや、楽しそうだなと思ってね?」

心理定規「私は銃で風穴空けられて喜ぶマゾじゃないけれど?」

冥土帰し「そっちではないよ。はい、診察は終了だね?」

心理定規「……どうも」



この後どうする? >>437

敵って・・・怪我した原因と言っちゃーそうだけどww

心理定規「」テクテク

心理定規(そういえば土御門から聞いたけど、あの女、滝壺に手を出したせいで木原一族から警告されたそうね)

心理定規(まあ、警告という名の脅しでしょうけど。それにアレイスターからも……)フフッ


雲川「」スタスタ


心理定規「……あら? 久しぶりね」

雲川「……」

心理定規「結局、あなたも上には逆らえないってことなのね」クスクス

雲川「>>446

そう、お前も私も歯車の一つ。精々壊されないように、外されないようにな

雲川「そう、お前も私も歯車の一つ。精々壊されないように、外されないようにな」

心理定規「ご忠告ありがとう。それじゃ今から私は彼に会いに行くからまたね」

雲川「」ギリッ

心理定規「ふふん」


本当に会いに行く? >>450


1 行く
2 嘘

いったれ

~ とある高校 ~


心理定規「ここね」

心理定規(15時か。もう少しで授業終わるわよね)







上条「さて、今日は特売だ。俺はやるぜ」テクテク


ザワザワ


上条「……ん?」

上条(校門に人だかりが?)

上条(なんだ?)


心理定規「あっ!」


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奇数 心理定規「ダーリン、おっそ~い♪」
偶数 心理定規「待ってたわ」

ダーリンフォーエバー

ksk

空耳的には「どる~ん!おっそぉ~い!」なのかね安価↓

心理定規「ダーリン、おっそ~い♪」

上条「」

心理定規「もう待ちくたびれちゃったぞ☆」ダキッ

上条「」

心理定規「ほら、早く行きましょう」グイッ


<え? 上条の彼女?
<マジかよ?
<大人びてるけど中学生だろ?


心理定規「今日もホテルにする?

上条「……っ!」


<うわ、JC相手に最低
<うらやま……けしからん
<やっぱ小学生は最高だぜ







上条「お前、何考えてんだよ!?」

心理定規「何ってあれをしたらあなたが困ると思って」クスッ

上条「……あのな……」


どうする? >>463

再安価>>467

とりあえず手を引いてその場を離れる

上条「とりあえず行くぞ」グイッ

心理定規「やだ、強引なんだからっ!」

上条「」イラッ


~ 公園 ~


上条「お前、何が目的なんだ? 上条さんに中学生に手を出したレッテルが張られてしまったじゃないか!?」

心理定規「別にいいじゃない。私みたいな可愛い彼女が出来たと思われて」

上条「自分で言うなよ。んで嫌がらせが目的なのか?」


どうなの? >>475

興味本意で?

内緒

心理定規「どうかしら? 内緒にしておくわ」

上条「」イラッ

心理定規(まあ、自分でもよくわからないもの)

心理定規「ただ……」

上条「ただ?」

心理定規「あなたの困った顔を見るのは好きよ」

上条「うわ、最悪だ」

心理定規「別にいいじゃない。私なんてこんな目にあってるんだから」スッ

上条「そ、それは悪かったと思ってる……」

心理定規「本当に?」

上条「当たり前だろ。女の子にそんな傷を負わせてしまったんだから……」

心理定規「そう。なら……」


どうしてもらう? >>482

やだかわいい

責任とってもらう

心理定規「責任を取ってくれる?」

上条「治療費を払えばいいのか?」

心理定規「生憎、無能力者からお金を巻き上げるほど性格は悪くないわ」

上条「ならどうすればいいんだよ?」

心理定規「そうね……」


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奇数 暫く、私の言いなりね
偶数 仕事を手伝ってもらう


今日はここまで
また明日

雲川さん退場

ksk

乙。退場か…暗部入り後の保護も後ろだてもないとなると甘え一切なしな感じか…

心理定規「暫く、私の言いなりね」

上条「言いなりって?」

心理定規「私の言うことを何でも聞くこと」

上条「……わかった。ただ、無理難題は勘弁だぞ」

心理定規「ええ」クスッ

上条「それじゃ上条さんは帰るから」

心理定規「駄目よ」

上条「駄目って?」

心理定規「最初の命令。>>500

デート

心理定規「最初の命令。デートよ」

上条「…………はい?」

心理定規「今日は仕事もないし暇なのよね。だから付き合って頂戴」

上条「いいけど、上条さんはあまりお金ないぞ?」

心理定規「知ってるわよ」

上条「」ムスッ

心理定規「それじゃ行くわよ」グイッ

上条「……」







上条「なんだここ……?」


何処に連れてかれた? >>504

ゲーセン

心理定規「ゲームセンターよ」

上条「上条さんが知ってるゲーセンじゃない!!」

心理定規「そう?」

上条「」キョロキョロ

心理定規「あまりキョロキョロしないでくれる? 恥ずかしいじゃない」

上条「わ、悪い……」

上条(こんなところがあったのか。何か怪しい臭いがプンプンするぞ)


どんなゲームがおいてある? >>508-510

ポーカーやれるとこ

ケツイ~絆地獄たち~

スロット(メジャーがギャンブルで金増やすための)

上条(あ、でも普通のゲームもあるみたいだな)

上条「なあ、あっち行こうぜ」

心理定規「別にいいわよ」


何をやる?


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00-33 >>508
34-65 >>509
66-99 >>510

ksk

上条「お、ポーカーあるじゃん」

心理定規「やりたいの?」

上条「ポーカーなら出来る」

心理定規「いいわよ。見ててあげる」

上条「お前はやらないの?」

心理定規「ええ」

上条「わかった」


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奇数 上条「大損した……」
偶数 暗部の抗争始まっちゃった

上条「よし、久しぶりにやってみますか!」

心理定規(お金掛けること教えてあげた方がいいかしら?)


ドォォォォン!!


「……っ!?」ビクッ

上条「な、なんだ……?」


<きゃー!
<助けてー!!


心理定規「……どうやら暗部同士の抗争のようね。逃げましょう」

上条「暗部同士の!?」

心理定規「こういう所ではよくあることよ。ここも遊べなくなっちゃいそうね」

上条「……なあ」

心理定規「なに?」

上条「一般人も巻き添えにされてるのか?」

心理定規「当たり前じゃない。見ればわかるでしょ?」

上条「……っ!」

心理定規「まあ、運がなかったということね」


上条目線でどうする? >>526

全力で逃げる

上条「でもよっ!!」

心理定規「いいから逃げるの。あなたの右手も、私の能力もこの状況じゃ役に立たないわ」

上条「―――ッ!」

心理定規「それに下手に首を突っ込んで被害が大きくなる可能性もあるわ」

上条「……」

心理定規「行くわよ」

上条「くそっ!!」


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ゾロ目 怪我する
それ以外 逃げ切る

oh

~ 店外 ~


上条「はぁはぁ……」

心理定規「ついてなかったわね」

上条「お前、なんでそんな冷静なんだよ」

心理定規「暗部の人間だもの。当たり前でしょ」

上条「……」

心理定規「それにあなただって学園都市の実情はそれなりに知ってるのでしょ? 今更驚くことじゃないわ」

上条「けど、関係ない奴らがあんな目にあうのは……」

心理定規「>>535

あんまりそんな事言ってると………貴方が死ぬわよ

心理定規「あんまりそんな事言ってると………貴方が死ぬわよ」

上条「……」

心理定規「あなた、私がいなかったらあの連中に突っ込んでいったでしょ?」

上条「……だろうな」

心理定規「あなたの右手はあくまで異能の力を打ち消すだけ。銃などには無意味なのは理解している?」

上条「してる。してるけど……」

心理定規(やはり危険な思考の持ち主のようね)

上条「なあ、あの連中はどうなるんだ?」

心理定規「公になるほどの事件を起こしたんだもの。恐らく消されるでしょうね」

上条「……そうか」

心理定規「帰りましょう」

上条「……」


どうする? >>540

帰ってひと月ほど静かに過ごす

上条「そうだな」


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ゾロ目 静かに過ごす
それ以外 心理定規の言いなりなので一ヶ月振り回され続けた

~ 一ヵ月後 ~


上条「……」

心理定規「結構、ファミレスっていいものね」モグモグ

上条「お前、暇人だな」

心理定規「暗部が忙しいといつから錯覚していたの?」

上条「違うの?」

心理定規「仕事の依頼が来なければ基本やることないもの」

上条「仕事ねえ」

心理定規「まあ、リーダーだけは毎日忙しいみたいだけど」

上条「ふぅーん」

心理定規「そういえば雲川とは学校で話すの?」

上条「いや、学校では全く見かけないな。前からあまり学校に来ない人だったし」

心理定規「そう」

上条「手の傷、完治したんだな」

心理定規「ええ。傷跡も残っていないわ」

上条「よかった」


この後どうする? >>549

上条ハウスに

上条「それじゃ俺はそろそろ帰るよ」

心理定規「そう。私も帰ろうかしら」

上条「今日は俺が払っておく」

心理定規「あら、珍しいじゃない」

上条「たまにはな」







上条「」スタスタ

心理定規「」スタスタ

上条「……なんでついてくるの?」

心理定規「あなたの家に行くからに決まってるでしょ?」キョトン

上条「なに可愛く首傾げてんだよ? それに上条さん家に来て何しようっていうんだい!?」

心理定規「私が行きたいから行くの。あなたは私の言いなりなんだから黙って案内しなさい」

上条「……」


~ 学生寮 ~


心理定規「ボロイ建物ね」

上条「ほっとけ」


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奇数 家に上がる
偶数 滝壺がいる

縺溘▲縺阪?

~ 上条宅 ~


心理定規「あら、意外に片付いてるわね」

上条「上条さんは綺麗好きだからな」

心理定規(私の部屋と比べ物にならないかも……)

上条「それで上条さん家に上がって何するつもりだよ?」

心理定規「そうねえ」クスッ

上条「上条さんを襲うなよ?」

心理定規「それ、私の台詞なんだけれど……」


心理定規の目的は? >>559


まどか並にタイトルにたどり着かないなw

心理定規(あれから一ヶ月。ほぼ毎日彼に付きまとってきたけど、雲川の心情はどうなのかしらね)

心理定規(私を傷つけた罪は重いわよ。精々、悔しがってなさい)スッ

上条「なに、近づいた?」

心理定規「自分の部屋に、美少女を連れ込んであなたは何も思わないのかしら?」

上条「だから自分で言うなって」

心理定規「それでどうなの?」

上条「まあ、普通なら色々考えるんだろうけど……相手がお前だからな」

心理定規「どういう意味かしら?」ムッ

上条「悪巧みしてんだろうな、ってことだよ」

心理定規「……」

上条「一ヶ月も一緒にいたからな。嫌でもわかるさ」

心理定規「それは告白と受け取っていいのかしら?」

上条「違うわ!」

心理定規(ふぅーん、意外と人を見ているのね)


どうする? >>564

からかって迫ってみる

心理定規「ねえ」ダキッ

上条「……」

心理定規「今なら私を押し倒して好きに出来るのよ?」

上条「おまえな……」


どうする? >>571


今日はここまで
明日来れないかもしれないです


つまみ出す

上条「」グイッ

心理定規「ちょっとドレス引っ張らないでよ。脱いで欲しいなら脱いであげるから」


ズルズル


心理定規「……あら?」


ギー


上条「」ポイッ

心理定規「きゃっ!」ドサッ

上条「帰れ!」

心理定規「ちょ、ちょっと!」


ガシャン


心理定規「……」


どうする? >>579

上条が出てくるまでドアを叩き続ける

上条(ふぅ、アイツは一体何を考えてるんだか)

上条「まあ、これくらいしておかないとこれから痛い目に――――」


ドンドン!!


上条「」ビクッ


ドンドンドンドン!!


上条「え? なになに!?」


ドンドンドンドン!!


上条「まさか心理定規が……?」


どうする? >>582

仕方ないので開ける




ドンドンドンドンドンドン!!


上条「しつけーよ。後怖い」

上条(開けるか)


ギー


心理定規「……やっと開けてくれたわね」ハァハァ

上条「あんなことされたら開けるしかないだろ。何だかストーカーの被害者の気持ちがわかった気がしたぞ」

心理定規「その言い方だと私があなたのストーカーのように聞こえるのだけど?」

上条「ならなんであんなにドア叩いたんだよ?」

心理定規「>>589

ストレス発散

心理定規「ストレス発散」

上条「別の方法で発散しろ」

心理定規「別にいいじゃない。私のこんな姿を見せるのはあなただけよ?」

上条「全然嬉しくない。それに雲川先輩への嫌がらせで上条さんにちょっかい出すのはそろそろやめたらどうだ?」

心理定規「……どうしてかしら?」

上条「そんなことの為に時間を費やすのは勿体無いだろ?」

心理定規「……」

上条「それにさっきみたいなこと……いつか痛い目に会うぞ?」


心理定規目線でどうする? >>594

今日のところは帰ったるわ

心理定規「……今日のところは帰るわ」

上条「気をつけて帰れよ」


ギー


心理定規「……」


――――


心理定規「」スタスタ

心理定規(確かに彼の言うとおり雲川への嫌がらせだけでここまで時間を費やすのはどうかと思うわね)

心理定規(実際、ここ最近は雲川の動向なんて確認してないし)

心理定規「……」


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奇数 これはきっと彼が私にとって最高の暇つぶしの道具ってことかしら
偶数 まさか私が彼に依存している?

心理定規(これはきっと彼が私にとって最高の暇つぶしの道具ってことかしら?)

心理定規(そうね。そうに決まっているわ)


>>602の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 とうとう上条さんが暗部に
偶数 グループ談話

~ グループアジト ~


土御門「おい、お前ら」

心理定規「なにかしら?」

滝壺「なに?」

土御門「二人ともカミやんに接触しすぎだ」

心理定規「何か問題でも?」

滝壺「一緒に遊んでるだけだよ?」

土御門「>>606

その行動が暗部に引き込んでしまうと言っているんだ
上の命令なんだぞ
それともお前らは虐げられるのが好きなのか

土御門「その行動が暗部に引き込んでしまうと言っているんだ
     上の命令なんだぞ
     それともお前らは虐げられるのが好きなのか」

心理定規「上って雲川はもう省かれたんじゃないのかしら?」

滝壺「そうだよ」

土御門「雲川よりもっと上の人物からの命令だとしたら?」

「「……」」

土御門「いいか、カミやんは希少な価値を持つ人材なんだ。暗部に引きずり込んでみろ? 前より酷い目にあわされるぞ?」

心理定規「……」

滝壺「……」

土御門(ここまで言っておけば二度と近づかないだろ)


>>610の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 嘘がばれる
偶数 そうなったら彼が守ってくれるんじゃないかしら?

そい

心理定規「……嘘ね」

土御門「なに?」

心理定規「ふふっ」

土御門「……っ!?」

心理定規「今、私とあなたの心の距離を最短にしたわ。そうね、義妹さんとの同じ距離に」

土御門「お、お前……」

心理定規「ねえ、さっきの嘘なんでしょ?」

土御門(くっ、油断しちまった!!)

土御門「そうだ……」

心理定規「チョロいわね。最近暇だからって気が抜けてるんじゃない?」

土御門「黙れ。俺には暗部以外の仕事もあるんだよ」

滝壺「ダブルワーク?」

土御門「ちょっと違うが……」

心理定規「それより嘘をついたのかしら? もしかして『僕の友達を悪の道に引きずりこまないで』とか思ってたりするわけ?」クスクス

土御門「>>614」 

かみやんはこんなところに来ていい人間じゃない
表側の人間なんだぞ

土御門「カミやんはこんなところに来ていい人間じゃない
     表側の人間なんだぞ」

滝壺「つちみかど……」

心理定規「ぷはっ、あはははははっ!」

土御門「……」

心理定規「まさかあなたからそんな言葉が聞けるなんてね。おかしすぎてお腹がよじれそうだわっ!」

滝壺「……」

心理定規「……確かに彼は表側の人間ね。けど思考が危険すぎるわ」

土御門「知っている。カミやんは自分が関わらないと気がすまないタイプの人間だ」

心理定規「そうね。それもあるかもしれないけど……」

滝壺「……危険な場所に身を置きたがる」

心理定規「滝壺もわかっていたのね」

滝壺「何となく。口では平和が一番とか言ってるけど>>618

どこかで争いを求めてる

滝壺「何となく。口では平和が一番とか言ってるけどどこかで争いを求めてる」

土御門「……」

心理定規「雲川が何故あれだけ暗部に関わらせたくなかったのか、ようやく理解できたわ」

滝壺「でもかみじょうは優しい人」

心理定規「優しいからと言って、もともな人間とは限らないけどね」

土御門「はぁ……、結局、お前らがカミやんに関わる理由は何だ?」

滝壺「一緒にいて楽しいから」

心理定規「暇つぶしになるからよ」

土御門「……」


どうする? >>622

粛清

土御門「頼むからこれ以上厄介事を作らないでくれ」

心理定規「別にいいじゃない」

滝壺「私はかみじょうと仲良くしてるだけだよ?」

土御門「……仕方ない。粛清だ」

心理定規「あら? あなたが?」

滝壺「……」


>>627の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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69 粛清
それ以外 デコピンという名の粛清

はい



ペシッ


心理定規「痛っ!」


ペシッ


滝壺「うっ!」

土御門「……好きにしろ。俺はもう知らん」

心理定規「……好きにするわ」

滝壺「前も同じこと言ってたよね」

土御門「……」

滝壺「つちみかども優しいから。私たちのこと……」

土御門「いいから今日はもう解散だ」


次誰視点? >>632


1 カミやん
2 土御門

2

~ 窓のないビル ~


☆「やあ、直接会うのは2ヶ月ぶりかな?」

土御門「そうだな。それで何のようだ? 魔術側に動きは特にないぞ」

☆「君の部下が"アレ"と随分親しいようだね」

土御門「注意ならしておいたが、もう無理だ」

☆「別に構わない」

土御門「……暗部の女達だぞ?」

☆「それがきっかけで堕ちても構わないさ」

土御門「……本気で言ってるのか?」

☆「>>636

プランの短縮が可能なまでだ

☆「プランの短縮が可能なまでだ」

土御門「カミやんなら暗部に堕ちても死なないってことか?」

☆「上条当麻が死んだからと言って、幻想殺しが消えるわけではない」

土御門「……なに?」ピクッ

☆「もし彼が暗部に堕ちるなら、面倒を見てやってくれ」

土御門「その前に今のはどういうことだ!?」

☆「それは流石に君にも教えられない。知りたければ自分の力で答えたにたどり着いてみせるんだ」

土御門「……っ!」


~ 翌日 とある高校 ~


土御門「」ジー

上条「」モグモグ

土御門(一体どういうことなんだ……)

上条「土御門、どうしたんだ?」

土御門「……いや、何でもないぜい」

上条「あんまり見つめるなよ。クラスメイトに勘違いされるだろうが。最近そういう女子が多いって聞くからな」

土御門「安心しろ。俺とカミやんじゃ需要がないから心配無用だにゃー」

上条「ですよねー」


土御門目線で今後どうする? >>640

暗部についてどのくらい知っているか探りを入れてみる

今日はここまで
また明日

上条「」モグモグ

土御門(暗部についてどのくらい知っているか探りを入れてみるか)

土御門「なあ、カミやん」

上条「どうした?」

土御門「変な噂を聞いたんだけど、学園都市に闇の組織があるって話聞いたことあるかにゃー?」

上条「>>648

あーどっかで聞いたことあるような…

上条「あーどっかで聞いたことあるような…」

上条(多分、心理定規の組織のことだよな……)

土御門「そうか」

土御門(心理定規関連ぐらいまで、か)

土御門「カミやんはトラブルに巻き込まれやすいからにゃー。気をつけるんだぜい?」

上条「ああ。肝に銘じておくよ」

土御門「……」


次はどうする? >>652

最近よく女と一緒にいるらしいが…彼女か?と聞いてみる

土御門「最近よく女と一緒にいるらしいが…彼女かにゃー?」

上条「……あれは付きまとわれてるだけだ」

土御門「だが、ダーリンとか言われたぜい?」

上条「あれはあっちがからかってるだけだって以前否定しただろう?」

土御門「けど、よく一緒にいるのを目撃されてるぜい?」

上条「……それも昨日までだよ。多分、もう関わることはないだろう」

土御門(甘いな、カミやん)


~ 放課後 ~


心理定規「ダーリン、遅いぞー♪」

上条「」


<また女を待たせて……
<羨ましC-!!


上条「なんで……」

心理定規「>>656

嫌なの?ウルウル

心理定規「嫌なの?」ウルウル

上条「……行くぞ」グイッ

心理定規「うん♪」キャピキャピ







上条「どういうつもりだよ?」

心理定規「何が?」

上条「雲川先輩をからかうために、俺と一緒にいても時間の無駄だって言っただろ?」

心理定規「雲川は関係ないわ」

上条「それじゃ何でだよ?」

心理定規「私の人生だもの。誰と一緒にいるかは私が決めることよ」

上条「それって……」

心理定規「あ、別にあなたに気があるってわけじゃないから勘違いしないでちょうだい」

上条「くっ///」


どうする? >>660

晩飯の買い物に

上条「とりあえず上条さんはスーパーに買い物に行くから。遊びには付き合えないぞ」

心理定規「なら私も一緒に行くわ。夕食も一緒に食べましょう」

上条「嫌だ」

心理定規「お金なら出すわよ」

上条「……」

心理定規「そうね……お肉が食べたいわね」

上条「仕方ないな」

心理定規(勝った)


~ スーパー ~


上条「そういえばお前って自炊してないの?」

心理定規「全く。外食がメインね」

上条「外食ばかりだと体に悪いぞ?」

心理定規「なら、あなたが毎日作ってくれる?」ニコッ

上条「何でだよ……」


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奇数 滝壺と遭遇
偶数 心理定規に仕事の電話が

はい



ブルブル


心理定規「……あら」ポチッ

心理定規「もしもし……そう。わかったわ」

上条「……?」

心理定規「ごめんなさい。お仕事の依頼がきてしまったわ」

上条「そうか」

心理定規「夜までには終わるから、仕事が終わったらお邪魔させていただくわね」

上条「結局、来るのか」

心理定規「それじゃまた後ほど」

上条「……」


>>669

1 後つけてみる
2 家に帰る

1

~ とある倉庫 ~


心理定規「お待たせ」

土御門「遅いぞ」

心理定規「ごめんなさい。彼とデートしていたから」

土御門「またか」

心理定規「滝壺は?」

土御門「今回の狙いは能力者じゃないからな。お留守番だ」

心理定規「……相変わらず滝壺に甘いわね」

土御門「黙れ。あの薬はなるべく使わせたくないだけだ」

心理定規「……」


上条(なんで土御門がっ!?)


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ゾロ目 後ついてきたこと気付いてない
それ以外 わざとつけさせた

ゾロ

心理定規(やっぱりついてきたわね)

心理定規「それで全員殺せばいいのよね?」

土御門「そうだ」

心理定規「ならさっさと片付けましょう」

土御門「ああ」


上条「……」


~ 30分後 ~


心理定規「馬鹿な人たちね。能力者のDNAマップを外部に持ち出そうとするなんて」ミシミシ

土御門「相当高く売れるみたいだからな」

心理定規「学園都市外へ持ち出せると思っていたのかしら?」

土御門「大金に目が眩んだんだろう」

心理定規「そう。……そろそろ出てきてもいいわよ」


上条「……っ!?」


土御門「……何を言ってる?」

心理定規「私のダーリンが後をつけてきたようなのよね」クスッ

上条(気付かれていたのか!?)

土御門「まさかっ!?」


上条「」スタスタ


土御門「カミやん……っ!」

心理定規「全く。家で待ってて言ったのに。そんな私の傍にいたかった?」


上条目線でどうする? >>682

一体なにやってんだよ!と土御門を問い詰める

上条「土御門、お前も……」

心理定規「あら、無視されちゃったわ」

上条「一体何やってんだよ!!」

土御門「……カミやんには関係ないことだ」

上条「お前も……お前も暗部の人間だって言うのか!?」

土御門「……」

心理定規「暗部の人間どころか、私の組織のリーダーよ?」

上条「……っ!?」

土御門「心理定規、どういうつもりだ?」

心理定規「別に。暗部に興味津々なこの人に、現場を見せてあげようと思っただけよ」


土御門目線でどうする? >>687

心理定規を後で撃つ

土御門「……そうか」

上条「土御門……」

土御門「別に俺が何をしてようがカミやんには関係ないだろ?」

上条「……」

土御門「一つ忠告しておく。こういうことに首を突っ込むな。自分の命を危険に晒すだけだぞ」

心理定規「まあ、私が彼と一緒にいる以上、その可能性は高くなってしまうんだけどね」クスッ

上条「……」

心理定規「もう少し時間が掛かるから、先に帰って頂戴」

上条「……わかった」

心理定規(嫌に素直ね)

上条「」スタスタ







心理定規「これで仕事は完了ね」

土御門「ああ。後処理は下の連中にやらせる」

心理定規「それじゃ私は彼が待ってるから先に帰らせてもらうわ」


スッ


土御門「……」

心理定規「……どういうつもり?」

土御門「カミやんとの接触は好きにしろと言ったが、今回のはやりすぎだ」

心理定規「また私を撃つ気?」

土御門「そうだ。俺の素性がクラスメイトにばれたんだからな。仕事に支障がきたした以上、お前に罰を与えてやらないといけない」

心理定規「そう。頭はやめてね。流石に死んじゃうから」

土御門「わかっている。足で我慢してやる」

心理定規「……治療費は自己負担?」

土御門「当たり前だ」


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ゾロ目 撃たれる
それ以外 上条さんが素直に帰るわけがない

再安価>>696

ksk

心理定規(私の体、風穴だらけになりそうね)

土御門「」カチャ


上条「やめろよ」


「「……っ!?」」

心理定規「……あなた、帰ったんじゃ……」

上条「俺が大人しく帰ると思ったか?」

心理定規「……」

土御門「カミやん、これは俺達の問題だ。邪魔をするな」

上条「確かにお前たちの組織の問題だ。けど、心理定規は俺の知り合いだ。知り合いが傷つくのを黙って見ていられるかよ」

土御門「……」

心理定規「安心して。聞いていたとおり、足を撃たれるだけよ」

上条「何処を撃たれるかなんて関係ないだろ。土御門、やめろ」

土御門「……」


どうする? >>709

素直にやめる

土御門「……チッ、いけ」

心理定規「……いいの?」

土御門「俺の気が変わらないうちにな」

上条「……土御門」

土御門「勘違いするなよ、カミやん。これ以上、一般人に血みどろの世界を見せたくないだけだ」

上条「行くぞ、心理定規」

心理定規「え、ええ」チラッ







心理定規「驚いたわ。完全に気配を感じなかったもの」

上条「隠れて過ごすのは得意なんだよ。それより……土御門も暗部の人間だったんだな」

心理定規「ショック?」

上条「そうだな」


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奇数 心理定規「そのわりに嬉しそうな顔をしているけど?」
偶数 心理定規「まあ、それはそうよね」

心理定規「そのわりに嬉しそうな顔をしているけど?」

上条「……ッ!」

心理定規「何だか面白い遊び道具を見つけた子供の目をしているわ」

上条「何を言って……」

心理定規「ねえ、本当は嬉しいんじゃないの? 自分の周りに平和な日常とかけ離れた世界で暮らす人がいることを知って」

上条「……」

心理定規「それもあなたの親友。その親友が私と繋がっていたことに」

上条「……違う」

心理定規「……滝壺も私達と同じ組織の人間よ」

上条「滝壺がっ!?」

心理定規「やっぱりあの子、あなたに言ってなかったのね」

上条「アイツも……」

心理定規「全く暗部の人間に見えないでしょ。でも立派な人殺しよ。私達と同じね」

上条「……」


どうする? >>724

面白そうだし暗部に入るお

上条「お前たちはずっと前から暗部に?」

心理定規「私は2年位前かしら。今の組織に加入したのは半年前だけど。滝壺は私より古株みたいだけど」

上条「土御門は?」

心理定規「さあ。彼、昔のこと全く話さないから」

上条「そうか……」

心理定規「ねえ、私が取り合ってあげようか?」ピタッ

上条「……何を?」

心理定規「あなたを私達の組織に加入させあげるってことよ」

上条「……何を言って……」

心理定規「なら今日見たことを忘れて、平和な日常に戻る?」

上条「そ、それが普通だろ……」

心理定規「……そうね。それが普通なんでしょうね。でも普通なんて人によって基準が違うものじゃない?」

上条「……」

心理定規「私にとってあの場所が日常であって、あなたとこうして過ごしているのが非日常だもの」

上条「お前は俺をどうしたいんだよ?」

心理定規「うーん、私としてはあなたのやりたいことを手助けしているつもりなんだけど」クスッ

上条「……」

心理定規「本当はあなたを私の手元に置いておきたいのかもね」

上条「俺はお前のものじゃないよ」

心理定規「そんなの知ってるわ」

上条「それに暗部なんて興味本位で堕ちるもんじゃないだろ。お前たちだってそれなりの理由があって……」

心理定規「そうねぇ。なら大儀名分を作ればいいじゃない」

上条「作る?」

心理定規「あなた、今日も以前も言ってくれたわよね? 私が傷つくところを見たくないって」

上条「ああ」

心理定規「それは滝壺も一緒?」

上条「当たり前だ」

心理定規「なら私達を守る為に暗部に堕ちればいいのよ」

上条「……っ!?」

心理定規「私も滝壺も暗部を抜けるつもりはない。まあ、抜けたくても抜けられないのだけど」

上条「……」

心理定規「だから私達を守る為に暗部に堕ちてちょうだい」ダキッ

上条「…………わかった」

心理定規「ありがとう。流石、私のダーリンね」


次誰視点? >>730


1 上条
2 土御門

2

~ グループアジト ~


土御門(今日は寮に帰らなさそうだな……)

土御門「はぁ――――――――」


ヤマザキイチバーン♪


誰から電話? >>736

心理定規が悪女っぽくなってしまった

先輩

土御門「雲川か、どうした?」

雲川『……』

土御門「おい、こっちは忙しいんだよ。早く用件を―――」

雲川『上条が暗部に堕ちたしまったのだけど……』

土御門「……」

雲川『お前の組織に入るようだ。しかもいきなり幹部待遇だけど……』

土御門(嫌な予感が的中しやがった!)

雲川『なあ、私はどうすればいいと思う? あんなに上条が暗部に堕ちないように手を回してきたのだけど……』

土御門(意気消沈しすぎだろ……)

土御門「知らん。絶望したのなら自殺でもしたらどうだ?」

雲川『……』

土御門「報告は感謝する。まあ、グループの連絡係から正式な通達もそのうち来るだろうけどな」

雲川『……そうか』

土御門(これもアレイスターのプラン通りってわけか)


その後雲川は? >>741

>>739

土御門『それじゃ切るぞ』

雲川「ああ……」


ブチッ ツーツー


雲川「……上条……」

雲川(いや、ここで落ち込んでも仕方ないけど。堕ちてしまったのならしょうがない)

雲川(グループの組織からは外されてしまったから出来ることは少ないが、出来る限りのサポートをするしかないけど)


――――


土御門「カミやん、お前は自分の立場をもう少しわかってくれ……」

土御門(いや、あいつは何も知らないんだ。理解しろというのは可哀相か)

土御門(だが……)

土御門「これで魔術側からも暗部からも守らないといけなくなっちまったにゃー」


~ 翌日 上条宅 ~


上条「え? 引っ越すの?」

心理定規「当たり前でしょ。あなた、暗部の組織の幹部になったのだから」

上条「でも土御門はここに住んでるだろ?」

心理定規「表向きはね。彼も他に部屋を持っているわ」

上条「……そういえば、朝家を出るときに出くわしたことが一回もなかったな……」

心理定規「義妹さんが来る時だけここを使ってるそうだけど」

上条「なるほど」

心理定規「今からあなたがこれから住むマンションに行くわよ」

上条「わかった」


~ マンション ~


上条「え? こんな大きいの?」

心理定規「そうね」

上条「家賃いくらだよ? とても上条さんが払える金額じゃなさそうだけど……」

心理定規「それは心配いらないわ。あなたをサポートしてくれる人が部屋を買い取ったもの」

上条「俺をサポートしてくれる人? まさか……」

心理定規「そう。雲川よ。健気よね」クスッ

上条「>>749

そんなことより近所への挨拶と引っ越し蕎麦つくらなきゃ…

上条「そんなことより近所への挨拶と引っ越し蕎麦つくらなきゃ…」

心理定規「必要ないわよ」

心理定規(雲川が可哀相に思えてきたわ)

上条「いや、それくらいしておいた方が怪しまれないんじゃないか?」

心理定規「どういうこと?」

上条「いきなり普通の高校生がこんな高級マンションに引越して来たんだぞ?」

心理定規「……確かに怪しまれる可能性があるわね。通ってる高校が知られると余計に……」

上条「だろ。だからなるべく怪しまれないようにしたいんだよ。だから引越しの挨拶をする時に人畜無害なところと実家が金持ちだってアピールすればいい」

心理定規「意外と考えてるのね。蕎麦は?」

上条「俺が好きなだけだ」

心理定規「……そう。それより羨ましいわ。私、高級マンションに住むのが目標なのよ」

上条「お前が住んでるのは?」

心理定規「普通のマンションよ。セキュリティはしっかりしてるけどね。だから今は頑張ってお金を溜めているの」

上条「へぇ」

心理定規「そうだ、>>758

京都に行こう

心理定規「そうだ、京都に行こう」

上条「なんでだよ!?」

心理定規「あなたにそれなりに報酬は入るはず。けどあなたはそんな大金を使う予定はないわよね?」

上条「そうだけど……」

心理定規「なら二人で旅行しましょう」

上条「だからなんでそうなるんだよ……」

心理定規「私って学校に通ってないじゃない? だから少し憧れていたのよ。修学旅行というものに」

上条「それで何で京都?」

心理定規「中学生の修学旅行といえば京都でしょう?」

上条「……確かにそうだな。上条さんも京都に行って……」

心理定規「なら決まりね」

上条「決まりじゃねえし!!」

心理定規「別にいいじゃない。暗部に落としてあげたお礼だと思って」

上条「……はぁ、考えておくよ。ていうか暗部の人間がそんな簡単に学園都市外に出れるわけ?」

心理定規「そうね。その際はチップを体内に埋められるけど」

上条「……へ?」

心理定規「それで期限内に戻ってこなかったら、爆発するのよ」

上条「」

心理定規「まあ、私が暗部に堕ちてから学園都市外に出たことがないからしたことはないんだけれどね」

上条「……やっぱ怖いな、学園都市……」


~ 上条宅 ~


上条「……あれ? 荷物が……」

心理定規「下の連中にまとめさせておいたわ」

上条「何勝手にやってくれてんの!?」

心理定規「別にいいじゃない。何か見られたら困るものが……あ、エロ本ね」

上条「……っ!」

心理定規「安心して。全員男だったはずだから」

上条「そういう問題じゃないだろ!」

心理定規「私は気にしないわ。逆にその年でそういうのに興味がない方がおかしいと思うもの」

上条「理解ある女で上条さんは嬉しいですよ!」

心理定規「でしょ?」ニコッ

上条「んでこのダンボールの山はどうするんだよ?」

心理定規「この後、トラックが来るから。後は全部下の連中に任せておけばいいわ」

上条「そうか。なんだか悪いな」

心理定規「あなたは幹部なのだから。好きに使っていいのよ」

上条「……人の上に立つのってあんま好きじゃないんだよ……」

心理定規「>>765

出来るだけサポートするわよ私も

心理定規「出来るだけサポートするわよ私も」

上条「助かるよ」

心理定規「私のダーリンだもの。当たり前じゃない」

上条「そうだな。ハニー」

心理定規「あら、随分ノリがよくなったじゃない。成長したのね、偉いわ」ナデナデ

上条「やめい!」パシッ

心理定規「折角、褒めてあげたのに」

上条「馬鹿にしてるようにしか見えなかったけどな!」


~ 18時 引越し先 ~


上条「引越しの挨拶も終わったし完璧だな」

心理定規「あなた、意外と嘘つくのが上手いのね」

上条「みたいだな。それより……」

心理定規「どうしたの?」

上条「流石に一人暮らしで3LDKは広すぎるな」

心理定規「元々ワンルームだったものね」

上条「物置部屋にするほど荷物もないからな」


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奇数 心理定規「一部屋しか余るからどうしようかしら?」
偶数 心理定規「別にいいじゃない」

心理定規「別にいいじゃない」

上条「そうだな」

心理定規「私と滝壺が泊まる時に使わせてもらうし」

上条「なんで泊まるんだよ?」

心理定規「駄目?」

上条「お前も滝壺も上条さん家に泊まる理由がないだろ?」

心理定規「そんなのわからないじゃない。何か泊まらなきゃいけない理由があるかも」

上条「……」

心理定規「でも私、ベッドじゃないと寝れないのよね」

上条「余計にベッドを買う予定はないからね?」

心理定規「仕方ない。その際は一緒に寝るしか……」

上条「なんでそうなるんだよ!!」







上条「ウォシュレット付きのトイレ、大きい風呂、追炊き機能もついてる……」ジーン

心理定規「感動しすぎよ」

上条「雲川先輩に感謝だな。学校で見かけたらお礼言わないと」

心理定規「そうね。お礼は大切よね」

上条「そうだな」

心理定規「私、あなたにまだお礼を言われてないのだけど?」

上条「へ?」

心理定規「あなたが暗部に堕ちれたのは誰のおかげかしら?」

上条「お前のおかげだけど、お礼なら京都旅行でいいんだろ?」

心理定規「そうだけど……。まだ言葉としてお礼を言ってもらってないもの……」

上条「>>776

いや、もういいじゃん

上条「いや、もういいじゃん」

心理定規「……駄目よ。ちゃんと言ってくれないと……」

上条「……」

心理定規「言ってくれないなら>>781するわよ?」

心理定規「言ってくれないならレイプするわよ?」

心理定規(あの子嫌がらないから、成り立たないと思うけれど……)

上条「ぶふっ!? なんで滝壺をレイプなんだよ? お前、女だろ!?」

心理定規「甘いわ。世の中には同性愛者というものが……」

上条「わかった。ありがとうございます、心理定規さん。これでいいだろ?」

心理定規「……あまり心がこもってないように聞こえるけど、まあいいわ」

上条「」ホッ

心理定規「あ、別に私は同性愛者じゃないから勘違いしないで頂戴」

上条「わかった」

心理定規「それじゃ夕食にしましょう」

上条「……上条さんが作るの?」

心理定規「もちろん」

上条「材料ないぞ?」

心理定規「冷蔵庫を見てみなさい」

上条「」スタスタ


ギー


上条「……っ!?」

心理定規「下の連中に買わせておいたの」

上条「こんなに……」

心理定規「何を作るかはあなたに任せるから」


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奇数 心理定規「あなたが作ってる間にシャワー浴びてくるわ」
偶数 心理定規「寝るわ。出来たら起こしてちょうだい」


今日はここまで
また明日

やっと暗部に堕ちてくれたか
なんか上条さんがデュラララの帝人みたいになったけど

再安価>>790

心理定規「あなたが作ってる間にシャワー浴びてくるわ」

上条「わかった」


~ 30分後 ~


心理定規(私のお風呂の2倍は大きかったわね)フキフキ

上条「長かったな」

心理定規「女の子はこんなものよ。それよりもう出来たの?」

上条「ああ」


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奇数 バスタオル一倍
偶数 ドレス姿

ksk

心理定規「ねえ、ドライヤーある?」

上条「洗面台の棚に入っている」

心理定規「ありがとう」


~ 10分後 ~


心理定規「和食ね」

上条「嫌だったか?」

心理定規「いいえ。普段食べないから有難いわ」

上条「そうか。それじゃ頂きます」

心理定規「頂きます」

心理定規「」パクッ モグモグ

上条「どうだ?」

心理定規「>>802

悔しいけど美味しいわね

心理定規「悔しいけど美味しいわね」

上条「お口あってよかったよ」







心理定規「ご馳走様でした」

上条「お粗末様。それでどうする? 帰るなら送っておくけど」


どうする? >>808

帰る

心理定規「今日のところは帰るわ」

上条「そうか。それじゃ行くか」


――――


心理定規「明日、18時にアジトに集合。遅れないように気をつけて」テクテク

上条「わかってる」テクテク

心理定規「……ねえ、一つ聞いておきたいんだけど」

上条「何だ?」

心理定規「あなた、人を殺せるの?」

上条「>>814

いや、無理

上条「いや、無理」

心理定規「暗部に入った以上、人を殺す機会は必ずあるのだけれど」

上条「……そうだよな」

心理定規「どうするの? 流石にそこまで面倒は見れないわ」

上条「なあ、殺す相手って基本悪い奴らなんだよな?」

心理定規「そうね。流石に善人や罪がない人を殺すほど、落ちぶれた組織じゃないもの」

上条「そうか……」


どうする? >>819

割り切って殺すことを誓う

上条「ふぅ――――――」

心理定規「……」

上条「なら殺す。暗部でやっていく以上仕方ないんだろう」

心理定規「そうね」


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奇数 上条(割り切れ、上条当麻)
偶数 上条(悪い奴は学園都市から排除しないといけないからな)

ksk

上条(悪い奴は学園都市から排除しないといけないからな)

上条(そう。クズは区別しなきゃいけない。更正するとは限らないんだからな)

心理定規「意外ね」

上条「そうか?」

心理定規「ええ。やっぱりあなた、こっち側の人間だったのよ」

上条「やめてくれ。俺が暗部にいるのはお前と滝壺を守る為なんだから」

心理定規「そうだったわね」クスッ


~ マンション前 ~


上条「ここがお前の住んでるところか」

心理定規「送り狼になってもいいのよ?」

上条「馬鹿言うな。それじゃまた明日な」スタスタ

心理定規「つれないわね」

心理定規「……そろそろ出てきたら?」


誰がいた? >>831

滝壺

滝壺「めじゃーはーと」

心理定規「そんなところで隠れてないで、普通に話しかければよかったのに……」

滝壺「だっていい雰囲気だったから……」

心理定規「彼とはそういう関係じゃないわ」

滝壺「……」

心理定規「上がってく?」

滝壺「うん!」


~ 翌日 グループアジト ~


土御門「皆に紹介する。今日からグループの一員になった上条当麻だ」

上条「よ、よろしく……」

心理定規「」クスッ

滝壺「」パチパチ

土御門「いきなり幹部待遇で不満を持つ奴もいるだろうが、こいつはそれだけの希少価値を持っている」

男「どういうことっすか?」

土御門「そうだな。説明するより、実際に見せたほうがいいだろう。確か、お前はレベル2の電撃使いだったな」

男「はい」

土御門「この男に向けて思いっきり電撃を放て」

男「え?」

土御門「ほら、早くしろ」

上条「……」

男「は、はい。それじゃ……」バチバチ!!

上条「」パキィーン

男「なっ!?」

土御門「『幻想殺し』。コイツは異能の力なら何でも打ち消す右手を持っている」


<そんな能力聞いたことがないぞ
<幻想殺し……
<何でも……


土御門「これから対能力者の作戦はコイツを中心にして立案する。いいな」


「はい!!」


土御門「それじゃ全員仕事に戻れ」







上条「土御門、本当にリーダーしてるんだな」

土御門「まあな。おい、心理定規」

心理定規「はい」

土御門「一ヶ月でカミやんを使えるようにしろ」

心理定規「わかったわ」

上条「使えるようにって?」

土御門「暗部に必要なノウハウだ。例えば銃の使い方とかな」

滝壺「つちみかど、私も」

土御門「滝壺は銃が苦手だろ」

滝壺「あぅ……」ショボーン

土御門「お前にはやってもらいたい仕事がある」

滝壺「う、うん!」

土御門「出来るか?」

滝壺「頑張る」

上条「……」







心理定規「それじゃまずは>>840からね」

実践が一番誓いのこともあるし裏社会のlevel3辺りと戦わせる

心理定規「それじゃまずは実戦からね」

上条「」

心理定規「実践が一番近いのこともあるしlevel3辺りと戦わせるわ」

上条「いきなり!?」

心理定規「安心して。武器は使用しないから」

上条「銃の使い方とか教えてくれるんじゃないの?」

心理定規「そんなの一週間あれば十分よ。まずは実戦して体を慣れさせないと」

上条「わかった」

心理定規「連れてくるから待っていて頂戴」


相手の能力は? >>848

筋力強化

眠たいので今日はここまで
また明日

男「……」

心理定規「彼は筋肉強化の強能力者よ」

上条(つまりレベル3か)

上条(肉体変化じゃなく筋肉限定なのか。となると幻想殺しが効かないってことか?)

心理定規「それじゃ初めて頂戴」

上条「よ、よろしくな」


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奇数 男(心理定規さんとイチャつきやがって。許さないでござる!!)
偶数 男「あ、よろしくお願いします」ペコリ

絶許

男(心理定規さんとイチャつきやがって。許さないでござる!!)

男「」ギロリ

上条「あれ?」

男「」タタタッ

上条(おい、いきなりかよ!?)


ブンッ!!


上条「うおっ!?」サッ

男「ちっ!!」

上条(脚力も能力で上げてるってわけだよな。捕まったら終わりだ)


どうする? >>860

ジャンピング土下座からのアッパー

上条(なら相手を油断させてからの……)

上条「」ズシャー!!

男「な、なん……っ!?」

心理定規「」

上条「……」

男(ど、土下座? 怖気ついたのか?)


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奇数 ひっかかる
偶数 ひっかからない

ひっかかれ

男「お、おい……」ソーッ

上条「」ニヤリ

上条「馬鹿が!」

男「え?」


グシャッ!!


男「どぱぁっ!?」

上条「こんなのに騙されてんじゃねえよ!?」

男「」ピクピク

心理定規「……」

上条「これでいいか?」

心理定規「あなた、卑怯ね」

上条「卑怯? ルールもないのに卑怯も何もないだろ?」


心理定規目線でどうする? >>873

OKサインを出して次の能力者へ

心理定規「まあ、いいわ」

上条「当然」

心理定規「次の能力者を連れてくるわ」

上条「まだ実戦なのか」

心理定規「次で最後よ」


次の能力者は? >>876

空気の操作

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00-33 レベル3
34-66 レベル2
67-99 レベル1

3

男「ど、どうも……」

上条「あ、ああ」

心理定規「彼は空気操作の能力者よ」

上条「へえ。レベルは?」

男「……1です」

上条「」チラッ

心理定規「皆、仕事でいないのよ」

上条「そ、そうか」

男「よ、よろしくお願いします」

上条「ああ」

心理定規「それじゃ初めて」


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奇数 一瞬で決着がついた
偶数 なんか乾燥してきた

hei

上条「行くぞ!!」タタタッ

男「ひっ!?」


ドスン!!


男「ぐふっ……」ガクッ バタリ

男「……」

上条「……」

心理定規「……」

上条「こいつ、本当に暗部の人間なのか?」

心理定規「そ、その子は下っ端の下っ端だから……」


~ 射撃場 ~


上条「なんかこの組織不安になってきたぞ」

心理定規「大丈夫よ。暗部組織の中では上に信頼されてる方なのよ」

上条「へえ。意外だな」

心理定規「それより銃の経験は?」

上条「あるわけないだろ」

心理定規「そうよね。それじゃ撃ち方を教えてあげる。まずはこうして」ピト

上条「」ビクッ


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奇数 上条「」ドキドキ
偶数 上条(胸、小さいな」

はい

上条(ちょ、息遣いが……それに胸が……胸が?)

心理定規「ここをしっかり握って」ギュッ

上条(胸、小さいな」

心理定規「」

上条「あっ!」


心理定規目線でどうする? >>898

触らせてみる

心理定規「……」

上条「あ、いや、その……」

心理定規「……小さくないわよ」

上条「へ?」

心理定規「14歳にして……小さくないわよ!」

上条「」

心理定規「ほら、触ってみなさい。揉める程度はあるんだから」グイッ ムニュッ

上条「……っ!?」

心理定規「あら、それなりにあるでしょ?」


上条目線でどうする? >>903

確かめるためにもうすこし尖ったポチをツンツンしてみる

上条「ど、どうだろう?」

心理定規「これじゃ足りないっていうのかしら? ならもっとしっかり触ってみなさい」

上条「そ、それじゃ……」ツンッ

心理定規「……っ!?」


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奇数 額に銃を突きつけられる
偶数 金的蹴り
ゾロ目 感じた

ksk



カチャ


心理定規「そんなところを突いても大きさなんてわからないと思うのだけれど?」

上条「ひっ!?」

心理定規「このまま眉間に空洞作ってあげましょうか?」

上条「……ご、ごめんなさい……」

心理定規「」スッ

上条「」ホッ

心理定規「それじゃ再開するわよ」

上条「はい」







心理定規「それじゃ10分休憩ね」

上条「はー、疲れた。銃って結構難しいんだな」

心理定規「当たり前じゃない」

上条「……ていうか何でさっきあんなムキになったんだ?」

心理定規「」ピクッ

上条「気にしてるのか?」

心理定規「>>913

うるさいわね!また銃を突きつけられたいの?カチャ

心理定規「うるさいわね!また銃を突きつけられたいの?」カチャ

上条「わー! ごめんなさい!!」アセアセ

心理定規「まったく……」

上条「別にそこまで気にしなくていいじゃねえか。顔はいいんだから」

心理定規「お褒めの言葉ありがとう。もしかして口説いてる?」

上条「まさか。容姿を褒めてるだけだ」

心理定規「そう」







上条「」パンパンッ!!

心理定規「急所外れまくりよ」

上条「くそっ!!」パンッ!!

心理定規「……」


どうする? >>917

メリケンとか持たせて打撃系の方がいいんじゃないかと思う

心理定規「あまりセンスがないようね」

上条「うっ……」

心理定規「まあ、銃は諦めてメリケンや打撃系の道具使ってみる?」

上条「でも結局接近戦しか出来ねえじゃねえか」

心理定規「そうね」

上条「もう少し練習させてくれ。一ヶ月時間あるんだろ」

心理定規「そうだけど。銃以外にも覚えることがあることを忘れないでちょうだい」

上条「わかっている」


~ 5時間後 ~


上条「疲れた」グター

心理定規「お疲れ様。明日も学校が終わったら直に練習を始めるから」

上条「……校門の前で待ってるつもりか?」

心理定規「もちろん」

上条「別に道は覚えたから迎えはいらないよ」

心理定規「>>923

そう、ならいいわ

心理定規「そう、ならいいわ」

上条「それじゃ帰る」

心理定規「また明日」


~ 幹部室 ~


上条「土御門、俺帰るぞ?」ギー

滝壺「あ、かみじょう」

上条「滝壺、土御門は?」

滝壺「まだ仕事中だよ」

上条「そうか。お前はもう終わったのか?」

滝壺「うん。かみじょうはどうだった?」

上条「銃が全然駄目だった……」ズーン

滝壺「そっか。私も苦手だから同じだね」

上条「そうだな」アハハ

滝壺「>>928

一緒に帰ろう

滝壺「一緒に帰ろう」

上条「そうだな。送ってくよ」


―――


上条「滝壺は学校行かないのか?」テクテク

滝壺「うん。私の居場所はここだけだから」テクテク

上条「でも土御門は学校行ってるだろ?」

滝壺「あれは義妹さんに怪しまれない為だよ」

上条「なるほど」

滝壺「……かみじょうはこれでよかったの?」

上条「え?」

滝壺「暗部に堕ちたら二度と表の世界に戻れないんだよ?」

上条「……」

滝壺「かみじょうが仲間になってくれて嬉しいけど、悲しい気持ちもある」

上条「>>934

お前や心理定規を守るためだ
どうってことないさ

上条「お前や心理定規を守るためだ。どうってことないさ」

滝壺「……」

上条「……いや、今のは建前だ。悪い」

滝壺「知ってる」

上条「多分、俺はおかしいんだろうな。自分から進んで暗部に堕ちたんだから」

滝壺「だね」

上条「はっきり言うな。……まあ、建前と言ったけど、お前や心理定規、土御門が傷つく姿は見たくないから。守りたいってのは本当だ」

滝壺「ありがとう」

上条「まあ、今は何の役にも立てないけどな」

滝壺「あ、私のマンションここ」

上条「そっか。それじゃまた明日な」

滝壺「うん。おやすみ」


~ 上条宅 ~


上条「ふぅ、疲れた。アジトでシャワー浴びたし、飯食って寝るか」ガチャ


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奇数 心理定規「お帰りなさい」
偶数 上条「……広くなった分、寂しく感じるな」
ゾロ目 心理定規・滝壺「おかえり」

上条「……広くなった分、寂しく感じるな」


~ グループアジト ~


土御門「」カチカチ

心理定規「あら、まだいたの」ギー

土御門「お前もまだいたのか」

心理定規「今日はバイトする気が起きなくて」

土御門「カミやんはどうだ?」

心理定規「身体能力はトップクラスだと思うけど、銃は難しいかも……」

土御門「だろうな。ある程度予想は出来ていた」

心理定規「それでも銃を教えろと言うの?」

土御門「それなりに使えるようになればいい」

心理定規「それなりに使えるかも難しいのだけれど」

土御門「お前が連れてきたんだ。責任を持って面倒を見ろ」

心理定規「……わかったわ」

土御門「それにしても、お前が一人の男にここまで執着するなんて初めてじゃないか?」

心理定規「>>943

あぁ、単なる暇つぶしだからあれ

心理定規「あぁ、単なる暇つぶしだからあれ」

土御門「そういうことにしておいてやる」

心理定規「」ムッ

土御門「そろそろ帰ったらどうだ? 睡眠不足は肌によくないぞ」

心理定規「言われなくても」スタスタ


ギー


土御門「……ふぅ」

土御門(単なる暇つぶしねえ。暇つぶしで一ヶ月も付きまとい、暗部にまで落とすとはにゃー)


次誰視点? >>951


1 上条
2 心理定規
3 滝壺

3

~ 滝壺宅 ~


滝壺「……」


滝壺は家で何してる? >>958

上条との妄想で自慰

滝壺「ん……」クチュクチュ

滝壺「はぁん…ん゛っ!」ビクン

滝壺「はぁはぁ……」

滝壺(私、何してるんだろ……)


どうした? >>963


今日はここまで
また明日



上条に電話してみる

滝壺「かみじょうに電話してみようかな……」

滝壺(出てくれるかな?)prr


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奇数 寝てる
偶数 出る


雲川退場っていうのはグループ関連から退場って意味です

ほら

滝壺「」prrr

滝壺「……でないや。寝ちゃってるのかな?」


どうする? >>978

ちょっとエッチな写真付きでメールを送る

滝壺(なんか悔しいから悪戯しちゃおう)


>>983の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 谷間
偶数 パンチラ

おう

~ 翌朝 ~


上条「……うぁ……」ムクリ

上条「……朝か……メールと着信?」パカッ

上条「滝壺から。メールも滝壺から――――ぶふぅっ!?」

上条「アイツ、何送ってきてんだ!?」


どうする? >>988

なんでこんな事を?と返信

上条「目は覚めたけど……」

上条(滝壺、まさかああ見えてかなりエッチな子なのか?)

上条「」ポチポチ

上条(とりあえずなんでこんな事をしたのか聞いてみるか)


~ 5分後 ~


ジンセイラクアリャクモアルサ~♪


上条「どれどれ」パカッ


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奇数 電話出てくれなかったら悪戯した
偶数 興奮した?

新スレ上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅡ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385735400/)


上条「」

上条「興奮したって……したけども!! 上条さんは思春期真っ只中の15歳だし!!」

上条(やっぱり滝壺ってエッチな子なのか。心理定規も自分の胸触らせてくるし……)

上条(最近の子は肉食系が多いのかな……)


>>997

1 学校の女子にも聞いてみよう
2 修行

1

埋めちゃってください


              -――――-、__
        ___/ /    __  >、ヽ __

         /  i/      / ---=彡    }  `丶
       ′ /〃  /    /   /     ノ'
       i }/( (  /                     '.
    __ノ ノ  )ノ    / /   / i   /    / ∧
    ⌒7/     /   / /      {___/  i / / ∧ ト、
     ( (  /  {  i/ / /     ∧ / ̄`メ、/ / /i リ ∧i
      ) } /    `ヽ / /   !   / ∨/i/i /i /i /´i/ / }}
    ノノ/  / }} ノィイr‐ 、|i /  ,ィ斥弐ミxノ' ノ'斥{_  //
    ⌒7}  / 〃   i /!| 「ヽ!!厶イ   _)ツ '    {rリi` / ′
    ( i ∧ /〈  ノ' 八ゝ. |i | i/  ´´      ゞ |i/ }
     )ト、! 〈  `ヽ}}   `ト|i i/    '''         ノ|i /
  -=彡|i ト、 ヽ  〃{  〈〈リヽ              八(
      }i i ヽ 〉 (( \ ノノi  \       rぅ /
    _ノ{| ∨  iハヽ `}'iハ   `         /
.     )八 ((  / |i )〃ハi }ヽ      >--彳{ヽ
         )ノ )ノ _ノi /((ノ'_ノノ  ,-=≠- 、 ノ' | i
        _ノ'  ̄ ノ' _)'   ///    \ | |-、
               //   / //       | | 「ヽr、
            //     //       〈{ | i  i }
              i/ }    //  l         |       |
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              {:::::::{:::::::::::::::::::::::::|      i ヽ    !

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月14日 (火) 10:20:54   ID: E1MtqEE3

心理定規ハァハァ

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