上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅣ」 (1000)

一代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385036701/)

二代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅡ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385735400/)

三代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅢ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386168462/)


◇注意事項◇

・死亡安価など安価によりコンマ判定あり(今までよりハードかも)
・BL、ホモ、他作品キャラ登場は安価下
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただし人少ない時とコンマ安価は除く)
・時系列は旧約開始前の5月
・雑談も気軽にどうぞ
・禁書3期が来年出来るように皆で祈りましょう

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386689872

暗部組織メンバー表

◇グループ◇
土御門元春
心理定規
滝壺理后
上条当麻

◇スクール◇
垣根帝督
ゴーグル
結標淡希

◇アイテム◇
麦野沈利
絹旗最愛
フレンダ=セイヴェルン

◇メンバー◇
博士
査楽

春上さんが幹部になれたら入れます


上条「……」

フレンダ(ふふ、結局、男は女の泣き顔に弱い訳よ!)


>>10の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-09 40-49 70-79 連絡先教える
それ以外 見破る

見抜けるのか

フレンダ「」ニヤッ

上条「……っ!」

フレンダ「……お願い」ウルウル

上条「駄目だ」

フレンダ「」

上条「悪いが嘘泣きしてる女を信用するほど俺も馬鹿じゃないんでな」

フレンダ「……っ!?」

上条「お前、自分で気付いてないかもしれないけど口元が微笑んでたぞ?」

フレンダ「」ガーン

上条「それじゃーな」

フレンダ「ま、待って! 嘘泣きは謝るけど本当に殺されちゃうんだってば!!」

上条「暗部の人間ならそれくらい覚悟しておくのが普通だろ?」スタスタ







フレンダ(しまった……。私の性格悪い部分が裏目に出ちゃった訳よ……)

フレンダ(どうしよう、どうしよう……)ガクガク

フレンダ(絶対リンチだけじゃすまない。腕や足一本位持ってかれるかも……)


どうする? >>19

ue

フレンダ(そんなの絶対嫌だ……)ブルブル

フレンダ(こうなったら……)


~ 上条宅 ~


ピンポーン


上条(誰だ? 心理定規か?)

上条「はい?」

フレンダ『あ、あの私だけど……』

上条「お前か。まだいたのかよ。さっさと帰って―――」

上条(あれ? コイツ、顔に痣なんてあったのか?)

フレンダ『お願い。助けて……』ポロポロ

上条(また嘘泣き……じゃなさそうだな)

フレンダ『本当に殺されちゃうの。だから……』

上条「……」


どうする? >>26

かくまう

上条「はぁ―――――――」

フレンダ『……』

上条「とりあえず中に入れよ」

フレンダ『……っ!』


――――


上条「うっ……」

フレンダ「……」

上条(さっきは外だったからわからなかったけど、ボロボロじゃねえか……)

上条「お前、その傷は?」

フレンダ「麦野――リーダーにやられた訳よ」

上条「なんでそこまで?」

フレンダ「アンタの勧誘に失敗したから」

上条「……」

フレンダ「あ、別にアンタのせいって言ってるわけじゃないからね?」アセアセ

上条「そ、そうか……」

フレンダ「それで本当に匿ってくれるの?」

上条「そうだな。とりあえず土御門に相談してみる。明日は上条さんの家にいろ」

フレンダ「ありがとう。でも何で私なんかを助けてくれる訳よ?」

上条「そりゃ理不尽な目にあってる奴を放っておけるはずないだろ?」

フレンダ「……私、暗部の人間な訳よ……?」

上条「暗部の人間だからって助けちゃ駄目だってルールはないだろ?」

フレンダ「……うん」コクリ

上条「部屋は二つ空いてるから好きな方使っていい。布団もあるから」

フレンダ「ありがとう。でもまだ眠れないかも……」

上条「確かにまだ21時だしな」


どうする? >>33

軽く雑談でも

~ 30分後 ~


上条「ふぅん、金稼ぎの為に暗部にね……」

フレンダ「私のレベルじゃそこまで給付金は支給されない訳よ」

上条「そうか」

フレンダ「それに他にも理由がある訳よ」

上条「理由?」



フレンダが暗部に堕ちた理由 >>37-40


今日はここまで
また明日

フレメアを人質にとられている

フレンダ「私、妹がいるんだけど……」

上条「へえ」

フレンダ「人質に取られちゃってる訳よね」

上条「人質?」

フレンダ「うん。レベルは低いんだけど、珍しい能力みたいでさ。危険な実験に巻き込まれる可能性がある訳よ」

上条「……」

フレンダ「でも私が暗部で働いていれば、免除しれくれるって。だから私は……」

上条「そうなのか」

フレンダ「まあ、暗部には私みたいな人間が大勢いると思うけど」

上条「そうだな」

フレンダ「>>59

もう、私はどうしたらいいかわからないってわけよ

フレンダ「もう、私はどうしたらいいかわからないってわけよ」

上条「……」

フレンダ「もちろん妹の命が第一なんだけど、私がいなくなったらどうなるかわからないし……」

上条「そうだな」

フレンダ「……と妹の為と言いつつ、私自身が殺されるのが怖いってのもあるんだけどね……」

上条「だれだって死ぬのは怖いだろう。罪悪感を感じることはない」

フレンダ「ありがとう」

上条「ていうかお前のリーダーそこまで厳しいのか?」

フレンダ「……うーん、結局、一度切れると止まらない訳よね」

上条「今までもこんな目に?」

フレンダ「>>62

割と鮭弁持って行けば収まらないこともない

フレンダ「割と鮭弁持って行けば収まらないこともない」

上条「鮭弁?」

フレンダ「麦野は鮭が大好きなんだよね」

上条「へえ。今回はそれは効かなさそうなのか?」

フレンダ「今回は無理だと思う。この体を見ればわかるでしょ?」

上条「……そうだな。骨とか大丈夫なのか?」

フレンダ「多分。でも病院とかもいけないし」

上条「足が着いちまうからな。土御門の許可もらえたら、花太郎に治療させてやる」

フレンダ「治療?」

上条「レベル4の肉体再生能力者なんだ」

フレンダ「レベル4!?」

上条「そう。まあ、上条さんは『幻想殺し』があるから効かないんだけどな……」

フレンダ「難儀な訳ね」

上条「そうだな。この右手にはそういうデメリットもあるわけだ」

フレンダ「そっか」

上条「さて、上条さんは風呂入ってくるけど、お前が先に入るか?」

フレンダ「うーん、傷に染みそうだから遠慮しとく」

上条「わかった」


~ 翌朝 ~


上条「いいか、誰が着ても絶対開けるなよ?」

フレンダ「う、うん」

上条「それじゃ行ってくる」

フレンダ「い、いってらっしゃい」


次誰視点? >>66


1 上条
2 フレンダ

1

~ グループアジト ~


上条「土御門、頼む」ペコリ

土御門「朝早くから呼び出されたと思ったら……」

上条「俺、アイツを助けてやりたいんだ」

土御門「他の組織の人間だぞ。厄介なことになるのがわからないのかにゃー?」

上条「それはわかる。でもアイツがあんな目にあってるのは俺が原因なんだ」

土御門「直接、カミやんが関わってるわけじゃないだろう?」

上条「それでも……。俺が原因で傷つく奴はもう見たくないんだよ!!」

土御門「……」

上条「頼む――いや、お願いします」

土御門「……」


どうする? >>72

何かあったら責任とれよ

土御門「何かあったら責任とれよ」

上条「土御門!!」ダキッ

土御門「抱きつくな!」アセアセ


>>78の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規「」
偶数 滝壺「」カシャ
ゾロ目 垣根(なんだこの胸騒ぎは……)

ksk

上条「ありがとう!!」

土御門「えーい!!」アセアセ


心理定規「」


土御門「……っ!?」

上条(やっぱり土御門は優しい奴だ!!)

土御門「おい、カミやん……」

上条「なんだ?」

土御門「後ろ」

上条「……え?」クルリ


心理定規「……何をしているの……?」ヒクヒク


上条「」

心理定規「……」


上条目線でどうする? >>84

どもりまくってさらに疑われる

上条「め、心理定規……」

心理定規「」ジー

上条「あ、その、これは……」

土御門「……」

心理定規「あなた、まさかそっちの気が……?」

上条「違う!!」

心理定規「……本当に?」

上条「本当だ。俺は心理定規一筋だ!!」

心理定規「……っ!」

上条「信じてくれ!!」

心理定規「なら>>90

キスして

心理定規「ならキスして」

上条「え? でも土御門がいるし……」チラッ

土御門「俺は構わないぜい」ニヤニヤ

上条「待て! お前、仕事中にあんまりいちゃつくなとか言ってなかったか!?」

土御門「今、仕事中じゃないぜい」

上条「~~~~!!」

心理定規「どうしたの? 出来ないの?」

上条「……」


どうする? >>95

覚悟を決めてディープキスする

上条「わかったよ、やりますよ、やればいいんでしょ!!」ガシッ

心理定規「」ビクッ

上条「……目閉じてくれないか?」

心理定規「嫌よ。あなたとのファーストキスよ。しっかり目に焼き付けておきたいもの」

上条(ええい、なるがままよ!!)


ブチュッ


心理定規「……ッ!」

上条「」ギュッ

心理定規「ん…ふぁ…」

土御門「」

上条「……ぷはっ、これでどうだ?」

心理定規「い、いきなり激しすぎるわよ///」

上条「俺が心理定規一筋だってわかってくれたか?」

心理定規「///」コクリ

土御門(心理定規がこんなにデレるとはな。流石カミやんだ)


~ 上条宅 ~


フレンダ「……」

フレンダ「なんか落ち着かないな……」


ブルブル!!


フレンダ「」ビクッ


>>100の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条さんから電話
偶数 麦野から電話

フレンダ(まさか……)ドクンドクン

フレンダ「……よかった、アイツだ……」ポチッ

フレンダ「もしもし?」

上条『フレンダ、喜べ』

フレンダ「え?」

上条『俺達のリーダーがお前を迎えることに許可してくれた』

フレンダ「」

上条『今から迎えに行くから待っててくれ』

フレンダ「……嘘?」

上条『本当だ。まあ、その麦野って奴が出てきたら俺が対処しないといけないんだけどな』

フレンダ「……」

上条『……フレンダ?』

フレンダ「」グスッ

上条『おい?』

フレンダ「ご、ゴメン。まさか本当に助けてくれるなんて思ってなかったから……」ポロポロ

上条『……今すぐ迎えに行くから待ってろ』

フレンダ「うん」コクリ


心理定規も一緒に行く? >>105


1 当たり前
2 暫くキスの余韻にひたってるお

1

~ 30分後 ~


フレンダ「」ガチャ

上条「よう」

フレンダ「上条」

心理定規「こんにちは」

フレンダ「」ビクッ

心理定規「あなたがフレンダ=セイヴェルンね?」

フレンダ「あ、アンタは?」

心理定規「私はこの人の彼女だけれど」ギュッ

フレンダ「」

上条「心理定規さん、足を踏まないで。痛いから」

心理定規「」グリグリ


フレンダ目線でどうする? >>109

あきらめないと宣言

フレンダ「……私、諦めないから……」

心理定規「」ピクッ

上条「そうだな。頑張って生き残ろうぜ」

フレンダ「」

心理定規「ぶふっ!」

フレンダ「」プルプル

上条「それじゃ行くか」


>>113の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 グループアジトへ
偶数 麦野が見てるん♪

6

フレンダ「う、うん!」

心理定規(これはあれね。救ってもらって惚れちゃったパターンね)

上条「しかし、今日も学校サボってしまった……」

心理定規(私と彼の相思相愛なのに可哀相な子ね)


麦野「フレンダ……」


~ グループアジト ~


フレンダ「す、凄い。全然痛くない訳よ……」

上条「アイツの能力凄いだろ?」

心理定規「後で体でお礼をしておきなさい」

フレンダ「なんで!?」

滝壺「なんだか今日は賑やかだね」

土御門「これじゃただのサークルだと思われるぜい」

上条「それで土御門、フレンダをどうするんだよ?」

土御門「暫くはここで匿えばいいだろう。風呂もあるし住むのに不便はないだろうぜい」

上条「そうだよな。あんまり外に出ると第四位と遭遇する可能性もあるわけだし……」

土御門「おい」

フレンダ「は、はい!」ビクッ

土御門「第四位から連絡は来てないのか?」

フレンダ「う、うん。私も電話来るかと思ったんだけど……」

土御門(ということは完全にこの女を見限ったってことか)

滝壺「もし第四位の組織ともめることになったらどうするの?」

フレンダ「……」

上条「それは俺が何とかする」

滝壺「何とかって……。めじゃーはーとはそれでいいの?」

心理定規「構わないわ。この人はそういう人だから」

滝壺「……そっか。かみじょう」

上条「ん?」

滝壺「もしこのことが原因で私の居場所がなくなったら許さないからね?」

上条「……わかった。お前の居場所をなくすようなことには絶対させない」

フレンダ「……」


この後どうする? >>122

フレンダ歓迎会

土御門「それじゃ俺は徹夜明けだから寝てくるぜい」

上条「ああ」

滝壺「おやすみ」

心理定規「私達はどうしましょうか?」

上条「そうだな……」

滝壺「ならこの子の歓迎会は?」

フレンダ「え……?」

心理定規「歓迎会って……」

滝壺「でもめじゃーはーとの時もやったでしょ?」

心理定規「うっ……」ギクッ

上条「そうなのか」

滝壺「うん」

フレンダ「……アンタ、私のこと好ましく思ってないんじゃないの?」

滝壺「なんで?」

フレンダ「だってさっき……」

滝壺「あれは私の居場所がなくなるのを危惧しただけだよ。上条が絶対なくさせないって言ってくれたからもう大丈夫」

フレンダ「そんなもんな訳?」

滝壺「うん」

フレンダ「……」

上条「それじゃ買出しでもしてくるか」

心理定規「そうね」


誰が買出し行く?


>>129の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-33 上条+心理定規
34-65 上条+滝壺
66-99 心理定規+滝壺

ソイ

上条「心理定規、付き合ってくれるか?」

心理定規「もちろん」

上条「それじゃいってくる」

滝壺「いってらっしゃい」

フレンダ「い、いってらっしゃい」







フレンダ「ねえ」

滝壺「なに?」

フレンダ「あの二人って付き合い長いわけ?」

滝壺「うーん、恋人になったのは二週間位前だよ」

フレンダ「そうなんだ」

滝壺「かみじょうのこと好きなの?」

フレンダ「…………っ!?」

滝壺「あ、好きっていうのは異性として好きって意味だよ」

フレンダ「そ、それは……」

滝壺「諦めた方がいいと思うよ」

フレンダ「え……?」

滝壺「かみじょう、めじゃーはーとのことになるともの凄い変わる―――ううん、本性が出るから」

フレンダ「……」


――――


心理定規「それにしても第四位なんてね」テクテク

上条「知ってるのか?」

心理定規「レベル5なら第六位以外は知ってるわよ」

上条「どんな奴だ?」

心理定規「>>134

猫かぶり

心理定規「猫かぶり」

上条「猫かぶり? うちの学校でのお前の振る舞いみたいなことか?」

心理定規「もっときついわよ。語尾に"にゃー"をつけるんだから」

上条「……マジで?」

心理定規「ええ。一度彼女を見たことあるけど、あれで"にゃー"はないわね」

上条「やっぱりレベル5は変人が多いのかね?」

心理定規「そうね。常人より『自分だけの現実』が強いってこともあるし……」


>>140の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 麦野、グループアジトへ
偶数 麦野、上条と心理定規に接触する

ksk

~ 20分後 ~


上条「御菓子ばっかり買ったけどこんなもんでいいかね?」

心理定規「いいんじゃない」

上条「適当だな」

心理定規「私はそこまで歓迎はしていないから」


麦野「あら、フレンダ嫌われてるのね」


「「」」ビクッ

麦野「こんにちは」

上条「……誰だアンタ?」

心理定規「第四位よ」ボソッ

上条「お前がっ!?」

麦野「おいおい、そんな警戒するなよ」

上条「……フレンダを殺しに来たのか?」

麦野「フレンダ?」


>>145の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 あんなゴミ、いつでも殺せるからどうでもいいのよ
偶数 当たり前でしょ
ゾロ目 これのこと?

麦野「当たり前でしょ。私達を裏切ったんだからよー!」

上条「違う。お前が裏切らせたんだろう?」

麦野「……何が言いたい?」

上条「通常、暗部組織同士で移動なんてありえない。幹部なら尚更だ」

麦野「ほう」

心理定規(土御門に聞いたのね。この人がこんな詳しいはずないもの)

上条「お前、最初からフレンダを殺そうとしたんじゃないのか?」

麦野「……よくわかったじゃない」

上条「……っ!」

麦野「噂より頭が切れるみたいね」

上条「何でだよ? フレンダはお前の仲間だろ!?」


理由は? >>149

生意気だから

麦野「……」

上条「なんでこんなことしてるんだよ?」

麦野「そりゃあの馬鹿が生意気だからに決まってるでしょうが」

上条「なっ……!?」

麦野「あの馬鹿、仕事は出来ない割りに大口叩くのよねえ」

心理定規(まあ、そんな感じがするわね)

麦野「それに馴れ馴れしいし。うざくてしょうがなかったのよね」

上条「……なら、何で昨日の時点で殺さなかった?」

麦野「あん? そりゃ死の恐怖に怯えるアイツを見て楽しみたかったからに決まってるじゃない」ニヤッ

上条「……」

麦野「昨日もボコってる時に必死に助けを求めてきてよう、愉快でたまらなかったわ」ククク

上条「……」


どうする? >>158

増援を呼びつつ戦闘開始

上条「……残念だ。お前もやはりクズだったか……」

麦野「あ゛?」

上条「」チラッ

心理定規「」コクリ

上条「お前はここで俺が倒す」

麦野「」ピクッ

上条「クズは区別しなきゃならないからな」

麦野「面白いこと言ってくれるじゃねえか」ヒクヒク

上条「場所を移動しよう。ここだと一目につく」

麦野「……いいわよ」ニヤッ


―――


上条「ここなら大丈夫だろう」

麦野「……お前、私に勝てると思ってるの?」

上条「ああ。お前よりはるかに強い奴と二人と対戦したことがあるからな。問題ない」

麦野「」ピキッ

麦野「そうかよ!!」


ズドォォォォォン!!


上条「」パキィーン

麦野「チッ、厄介な右手だな、オイ」

上条(威力はかなりあるが、応用性はあまりなさそうだな)


どうする? >>167

左手に拳銃構えて右手使って距離詰める

上条(とうとう実戦でこれを使う時が来たか)カチャ

麦野「おら!!」ズドンズドン!!

上条「」パキィーン

麦野「くそ、うぜぇ!!」


>>174の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 むぎのん、激おこぷんぷん丸
偶数 意外と冷静だった

ksk

麦野(左手に何か隠し持ってやがるな)

麦野(幻想殺しで防ぎつつ、至近距離から攻撃ってか?)

上条(『未元物質』のように複数の方向から攻撃されることはないから、防ぐのは楽だな。後は……)


タタタッ


麦野「……っ!」

上条(一気につめて!!)


>>178の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 懐へ
それ以外 地面を破壊される

ksk



ズドン!!


麦野「馬鹿が!」

上条「……え?」


ゴロゴロ


上条(しま……っ! 足元が!?)

麦野「おらぁぁぁぁぁぁぁ!!」ズンッ!!

上条「――――ッ!?」ザザーッ

上条「あがッ、ぐっ…」

麦野「おいおい、こんな姑息な手で私に勝てると思ってたのか? あァァァん?」

上条(なんて威力だ……)


どうする? >>188

挑発する

上条「……ああ、フレンダがお前のことを単細胞だって言ってたからこんな姑息な手段でも勝てるT思ってたよ」ニッ

麦野「」プッツン

上条「悪かったな。アンタ、レベル5だったんだよな。忘れてたぜ」

麦野「よっぽと死にてえみたいだな、オイ!?」

上条「悪いが死ぬ気はない。彼女も出来たばっかりだしな」

麦野「……さっきのガキか?」

上条「ああ」

麦野「あんな乳臭いガキの何処がいいんだかわからねえなぁ」

上条「アイツはいい女だぜ。おばさんのお前にはわからないかもしれないがな」ヘッ

麦野「……」


どうする? >>198

激おこぷんぷん丸

麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」ニヤッ

上条(よし、挑発に乗ってくれた!)


ズドォォォン!!


上条「」パキィーン

麦野「弾切れまで撃ち続けやんよ!!」ギュン ゴウッ

上条(やべっ、威力が増してやがる!?)パキィーン!!


どうする? >>205

再安価>>209

幻想殺し強化フラグ

>>223の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-04 70-74 幻想殺し強化
それ以外 ひたすら打ち消す


今日はここまで
また明日

本田ミラン10番か
新約9巻、表紙のせいで買い辛いよ

上条(なんとか打ち消せているがジリ貧だ……)

麦野「おらおらどうしたー!? 消すだけしか能がねぇのかよ!?」

上条「くっ……!」


>>237の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 シリコンバーン
偶数 増援来る

ここで

麦野「さて、そろそろこれを使うか」スッ

上条(なんだあれは!?)

麦野「私が自分の弱点を知らないとでも思ってたか?」ニヤッ


ドバァァァァァ!!


上条「…………ッ!?」

上条(しまった! 複数方向から……!!)


>>240の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 どこか貫通する
偶数 よけた

ksk

上条「うぉっ!」パキィーン!!

麦野「おいおい、全部消すつもりかー!?」

上条「くっ!」サッ

麦野「……っ!」

上条(複数の方向から来てるが全部俺にめがけてきてるんだったら……!!)

上条「くぉっ!」ササッ

麦野「チッ、テメェ猿かよ!」



上条目線でどうする? >>244

撤退

上条「ハァハァ……」ドクンドクン

上条(危なかった。あんなもん用意してたなんて……)

麦野「……まあ、いい。どうせまぐれだろ」

上条「……そうだな。まぐれだよ」

麦野「ハッ!」

上条「」タタタッ

麦野「…………あ?」

上条(ここは一時撤退だ。何かいい方法を考えねえと!!)

麦野「おいおい、何逃げてやがる?」


どうする? >>248

仲間を呼ぶ

麦野「……ちっ、萎えさせやがって……」

麦野「」ポチポチ

麦野「絹旗? 今すぐ○○に来てくんないかにゃん?」

麦野「そうそう。早く来いよ」

麦野「さてと……」


――――


上条(さて、どうする。あの小道具は厄介だ)

上条(心理定規が増援を連れてきてくれれば……ちっ、駄目だ。数に頼ってどうする!!)

上条(俺自身が何とかしないと!!)


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奇数 心理定規、囲まれてる
偶数 心理定規、アジトに到着

ksk

心理定規「あなた達、一体なんなの?」

男A「質問にお答えすることは出来かねます」

男B「ただ、幻想殺しの経験値を上げる為に、あなたをアジトへ行かせるわけにはいかないのです」

心理定規「アレイスターの仕業ね!?」

男「……」

心理定規「……」


どうする? >>258

能力を使う

>>263の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 能力使って突破
それ以外 能力遮断するヘルメット被ってる

なぬ

心理定規「まあ、いいわ」

心理定規(この男達と私の心の距離を一気に最短に……)

心理定規「……っ!」

男A「無駄ですよ」

男B「あなたの能力は私達には効きません」

心理定規「……そのヘルメットね」

男A「はい。この能力遮断ヘルメットは、心理掌握の精神干渉さえも遮断するのです」

男B「あなた程度の能力が通じるはずがありません」

心理定規「」ピクッ

心理定規「随分な言われようね」


――――


絹旗「まったく、麦野は自己中で困りますね」タタタッ


>>267の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 垣根「おっと、邪魔はさせねえぜ?」
偶数 土御門「待ってもらおうか」
ゾロ目 合流する
 

ksk

土御門「待ってもらおうか」

絹旗「……誰ですか?」

土御門「グループのリーダーだ」

絹旗「……っ!」

土御門「カミやん――上条当麻の邪魔はさせないぜい」

絹旗「超理解出来ませんね。相手は学園都市第四位なんですよ。普通なら超増援に行くべきじゃないですか?」

土御門「だろうな。だが第四位程度なら何とかなるだろう」

絹旗「……麦野も超過小評価されているようですね。そこをどいてください」

土御門「駄目だ。行かせない」


絹旗目線でどうする? >>272

窒素パンチ

絹旗「なら超力ずくでいかせてもらうだけです」スッ

土御門「……」


バッ!!


>>277の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 式神で自分の分身を作ってた
偶数 かわす
ゾロ目 痛い

痛い



ブシュッ


絹旗「……………………え?」キョトン

絹旗(紙……?)

土御門「残念だな。お前が殴ったのは俺の分身だぜい?」

絹旗「……っ!?」クルリ

土御門「どうだ? よく出来てるだろう」

絹旗「……超珍しい能力を持っているようですね」

土御門「能力か。本当に紙から自分の分身を作れる能力なんてあると思うか?」

絹旗「……」

土御門「まあ、いい。流石に小学生を痛めつけるのは好ましくないからにゃー。時間稼ぎさせてもうらいぜい」

絹旗「」プチッ

絹旗「私は女子中学生です!!」ウガー!!


――――


上条「……」

麦野「やっと出てきたか。女を待たすなんてモテねえぞ?」


上条目線でどうする? >>282

突っ込む

上条「」タタタッ

麦野「……あん?」

上条「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

麦野「おいおい、捨て身の攻撃かー?」ギュンッ


ドバァァァァ!!


上条「……!」パキィーン

麦野「このシリコンバーンを忘れたわけじゃないでしょうね?」


ズバッ!! ギュンッ!!


上条「っ……!!」パキィーン


>>288の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 当たるのは仕方ないので致命傷を避けながら突っ込む
偶数 フレンダのこと忘れて楽しくなってきてる

ksk



ブシュッ


上条「痛っ!」

麦野「…………」

麦野(なんだコイツ……なんで笑ってやがる……?)

上条「……ははっ」タタタッ


麦野目線でどうする? >>293

ムーンサルトキックをかます

麦野(私の原子崩しを致命傷じゃないとはいえ、くらっているのに……)

上条「ぉぉおおおお!!」タタタッ

麦野「気持ち悪い奴だな!!」


>>300の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-32 直撃
33-65 足を捕まえる
66-99 かわす

はい



ブォォォ!!


上条「っおっ!」サッ

麦野「チッ!」

上条(ゲームかよ!?)


今がチャンスだ、どうする? >>304

サマーソルトキック

上条(だが今がチャンスだ。顎に思いっきり蹴りを入れて……!!)

上条「くらえ!!」


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00-32 直撃
33-65 直撃するも……
66-99 掴まれる

いい加減終わろう



ズサッ!!


麦野「……っ!」ガシッ

上条(やばっ……)

麦野「オラァァァァァァ!!」ドスン!!

上条「ごぱぁ……っ!」ズシャー

麦野「動作が大きすぎるんだよ、テメェは」

上条(くっ、なんて威力だよ……)


どうする? >>317

拳銃

>>324の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 捕まったふりしてからの……
偶数 近づいてきたら撃つ

ksk

麦野「ったく、手間かけさせやがって」グイッ

上条「……」

麦野「もうギブアップか?」

上条「……」

麦野「何とか言えよ。しらけんだろうが!!」グシャ

上条「ぐっ……!」

麦野「どうだ? 女に片手で持ち上げられて殴られる気分はよう?」

上条「……どうせなら可愛い女の子にされたかったな」ヘヘヘッ

麦野「この……ッ!!」







麦野「はは、顔が酷いことになってんぞ?」

上条「……」

麦野「……反応がないか。つまらねえからそろそろ殺すか……」

上条(今だ!!)


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奇数 至近距離から銃で撃つ
偶数 銃を取り出すも……

キス間違えた奇数

今日はここまで
また明日

麦野手ごわいな

上条「」スッ

麦野「……っ!」

上条「」カチャ


バシッ


上条「……ッ!?」

麦野「甘ぇよ! 私がそれを忘れてると思ってたかァ!?」

上条(しまった!!)

麦野「さて、どうやって止めをさしてやろうか……」ククク

上条「……」


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奇数 殺す前に精神的に追い詰めてやろう
偶数 上条さんの隠し道具、ボールペンで右眼を潰す

はい

麦野「なんだ、もう生きるの諦めちまったかぁ?」ニヤッ

上条「」スッ


ブスッ!!


麦野「ぐっ、おォォォォォォォォォォ!!」バッ

上条「ボールペンで超能力者の眼球一つ、か。安い買い物だぜ」

麦野「テメェェェェェェ!!」


ズヴァァァァァァ!!


上条「うぉっ!!」パキィーン!!

麦野「関係ねえよ! カァンケイねェェェェんだよォォォ!! 何が眼球一つだ!! こんなんで勝ったと思ってんじゃねェェェぞォォォォ!!」

上条「そんなの思ってねえさ」


どうする? >>358

じゃあもう一個の方もボールペンで…

上条「でも左目もこれで潰したら俺の勝ちだろ?」ニヤッ

麦野「」プッチン


>>361の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 ボールペン握りながら突っ込む
偶数 麦野、我を忘れて原子崩し⇒左腕消失

麦野「調子乗ってんじゃねェェェェェ!!」


ボォッ!!


上条「……ッ!」サッ パシュッ

上条(今のは危なかっ――――!?)

麦野「……テメェ、絶対灰にしてやる……」

上条(左腕が……。あまりの威力に体が耐え切れなかったのか……)

上条(駄目だ、動揺してる場合じゃねえ。勝機はここだ。一気に決める!!)


どうする? >>367

死角から銃を乱射



ズヴァ!! ギュン!!


上条(頭に完全に血が上ってるんだな。精度がかなり落ちてやがる)パキィーン

上条(これなら死角をついて……)スッ

麦野「ウザすぎるぞ、その右手はよぉぉぉぉぉ!!」

上条(徐々に近づいて)ザザッ

麦野「いい加減、灰になりやがれ!!」

上条(今だ!!)


>>370の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 麦野、銃弾を浴びる
偶数 麦野、男達と来た心理定規が目に入る

上条「」ジャカッ

麦野「…………ぁ?」


タンタンガン!!


麦野「……お……ぉ……」

上条「これで終わりだ、超能力者!」パンッ!!

麦野「」ドサッ

上条「……勝った……」

麦野「……」

上条「はは、ふはは……」


>>374の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 麦野、死亡
偶数 麦野、後にサイボーグになって登場♪

サイボーグむぎのん

~ 30分後 ~


心理定規「あなた!!」タタタッ

上条「心理定規?」

心理定規「ごめんなさい。アレイスターの手先に捕まってて……」

上条「ああ、大丈夫だ」

心理定規「私が解放されたということは、第四位と決着が付いたということね?」

上条「ああ」

心理定規「……勝ったの?」

上条「」スッ

心理定規「」チラッ


麦野「…………」


上条「何とか勝ったよ」

心理定規「…………嘘?」

上条「嘘じゃない。だってこうして生きてるんだから」

心理定規「……本当に……第四位に……」

上条「まあ、相手が油断していたのもあるからな」

心理定規「よかった」ダキッ

上条「ああ。また心配かけちまったな」ギュッ

心理定規「本当よ。また傷だらけだし……」

上条「また入院かな……」

心理定規「そうね」


>>378の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条「フレンダに報告しないとな」
偶数 上条「……でも、楽しかった」

ksk

上条「フレンダに報告しないとな」

心理定規「そうね。立てる?」

上条「悪い、肩を貸してくれ」

心理定規「はいはい」スッ

上条「いてて……」

心理定規「今、迎えの車が来るわ」

上条「ああ。……それと、コイツはどうなるんだ?」

心理定規「秘密裏に処分されるでしょうね」

上条「そうか」

心理定規「超能力者といえど、暗部の人間だもの。公表されることはないでしょうね」

上条「……」


――――


絹旗「そうですか……。はい、わかりました……」

土御門「どうした?」

絹旗「麦野――うちのリーダーが死んだそうです」

土御門(カミやん、勝ったか)

絹旗「これであなたと戦う理由も超無くなりましたね」

土御門「これからどうするんだ?」

絹旗「どうも。上からの命令を超待つだけです」

土御門「そうか。また機会があったら会おう」

絹旗「あなたの相手をするのは超遠慮したいですけどね」スタスタ


絹旗のその後


>>382の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-32 スクール
33-65 メンバー
66-99 新しい組織
ゾロ目 グループ

~ とある病院 ~


上条「今度は三日か。結構短いな」

心理定規「本当に。そんな重傷で三日ですむなんて……」

上条「そういえばフレンダはどうしてる?」

心理定規「>>388

あんたの家で寝てるわよギリッ

心理定規「あなたの家で寝てるわよ」ギリッ

上条「なんで上条さん家に?」

心理定規「住む処がないからって……」

上条「前住んでた所は?」

心理定規「アイテムが管理しているマンションだったからもう住めないそうよ」

上条「ならアジトで……」

心理定規「私に聞かないで!」

上条「」ビクッ

心理定規(……まあ、いいわ。彼と二人で寝泊りしてるわけじゃいもの……)

心理定規「安心して。直に住みかを用意するから」

上条「そ、そうか」ホッ

心理定規「それより前と同じ病室ね」

上条「ああ。個室だから広く感じるな」

心理定規「そうね」


この後どうする? >>393

土御門に連絡とる

上条「心理定規、上条さんの携帯取ってくれないか」

心理定規「はい、どうぞ」スッ

上条「悪い」

心理定規「誰かに連絡?」

上条「ああ。土御門に今回の件について聞いておこうと思って」prpr

土御門『カミやん、どうした?』

上条「今時間あるか?」

土御門『ああ。今回の件のことかにゃー?』

上条「正解」

土御門『第四位の死体なら処理されたぜい。今頃何処かの研究所がDNAを好き放題研究してるだろうにゃー』

上条「そうか。それでフレンダは今後どうなるんだ?」

土御門『とりあえずうちの構成員として働かせる』

上条「その、妹が人質になってるようなんだけど大丈夫なのか?」

土御門『それも問題ない。組織が違えど暗部で働いていれば大丈夫だにゃー』

上条「そうか、よかった」ホッ

土御門『3日間は入院するだろう? 勉強でもしておくんだぜい』

上条「わかったよ」

土御門『それじゃ切るぜい』

上条「忙しいところ悪かったな」







心理定規「はい、あーん」スッ

上条「」アーン パクッ

心理定規「美味しい?」

上条「ああ。林檎食べるの久しぶりだな」モグモグ

心理定規「そう、よかったわ」

上条「心理定規は仕事大丈夫なのか?」

心理定規「>>397

大丈夫

心理定規「大丈夫」

上条「そうか。それならいいけど」

心理定規「私の心配なんてしなくていいのよ。今は自分の体のことだけを考えなさい」

上条「いや、俺が心理定規の心配をしないわけがないだろ?」

心理定規「っ///」

上条「俺は自分の体より、お前のことが心配なんだ」

心理定規「そ、そう」

上条「こんな状態だから家まで送ることは出来ないしな」

心理定規「問題ないわ。ピーチ姫じゃあるまいし」

上条「そうだな」


>>400の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 垣根「よう、見舞いに来てやったぜ」
偶数 新人フレンダ頑張る



トントン


心理定規「滝壺かしら?」ムクッ

上条「……」

心理定規「はい?」ガラガラ


垣根「よう、見舞いに来てやったぜ」


心理定規「…………ッ!」

上条「か、垣根!?」

垣根「おう。久しぶりだな」

心理定規「な、なんでここに!?」サッ

垣根「そんな警戒すんなよ。ただの見舞いだぜ?」


心理定規目線でどうする? >>405

上条さんの前に立ち塞がって垣根と対峙する

上条「見舞いねぇ」

垣根「おいおい、少しは人の言うことを信じようぜ?」


心理定規「……帰ってちょうだい」


垣根「…………あ?」

心理定規「何を考えてるか知らないけれど、あなたを彼に近づけさせるわけにはいかないわ」

上条「心理定規!」

垣根「……」


>>410の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 帰る
偶数 心理定規の首絞める

ksk

垣根「……はっ」

心理定規「」キッ

垣根「俺はアイツの見舞いに来ただけだ。テメェには用がねえんだよ。わかるか?」

心理定規「だからあなたを彼に近づけるわけ――――」ガシッ

垣根「それはテメェが決めたことだろ?」ググッ

心理定規「…あ…がっ…」

上条「心理定規!!」ズキッ

上条「うぐっ……」

垣根「んなもん俺には関係ねえんだよ」グギュッ

心理定規「…あ゛…ぐぁ…」ピクピク

垣根「テメェがアイツの女だから調子乗って、俺の邪魔すんじゃねえよ」パッ

心理定規「…げほっ、ごほっ…」

上条「垣根!!」

垣根「チッ、クソビッチのせいで興ざめだ。また会おうぜ」

上条「待て!」


ガラガラ


心理定規「はぁはぁ……」

上条「心理定規、大丈夫か!?」

心理定規「……え、ええ……」

上条「あの野郎……」

心理定規「ごめんなさい。出しゃばったことをしてしまって」

上条「いや……。でも、もうこんなことはやめてくれ。危険すぎる」

心理定規「……」


どうする? >>415

>>413

心理定規「それは無理よ」

上条「は……?」

心理定規「私が私である限りそれは出来ない」

上条「どういうことだ?」

心理定規「あなたに守ってもらえるのは嬉しいわ。いいえ、幸せだと感じている。けれど私は守られるだけじゃ嫌なのよ」

上条「……」

心理定規「私は、あなたを守りたい」

上条「俺を……」

心理定規「そう。あなたは私を守って、私はあなたを守る。恋人ってお互いが対等な立場じゃないと駄目だと思うの」

上条「……」

心理定規「私だけ守られっぱなしじゃ対等な立場とは言えないでしょう?」

上条「……そうだな」

心理定規「そうよ。だから私はこれからもあなたを守り続ける」

上条「>>419

わかった
ただこれだけは約束してくれ
絶対死なないって

上条「わかった」

心理定規「わかってくれて嬉しいわ」

上条「ただこれだけは約束してくれ。絶対死なないって」

心理定規「……ええ。だってあなたが私を守ってくれるんでしょう?」

上条「ああ」

心理定規「だから私は死なない。あなたも死んじゃ駄目よ?」ギュッ

上条「わかってる。お前を残して死んだりしない」

心理定規「うん」


次誰視点? >>423


1 フレンダ
2 垣根
3 絹旗

3

~ メンバーアジト ~


絹旗「……ここですか」







博士「おや、君は?」

絹旗「絹旗最愛です」

博士「あー、君が絹旗君か」

絹旗「今日から超お世話になります」

博士「こちらこそ。確かアイテムがなくなったんだね」

絹旗「はい」

博士「大変だったね」

絹旗「いえ」

博士「メンバーはアイテムと違って>>431

風紀委員や警備員と提携する比較的クリーンな組織だ

博士「メンバーはアイテムと違って風紀委員や警備員と提携する比較的クリーンな組織だ」

絹旗「暗部なのにですか?」

博士「そうだよ。それにアレイスター直々の暗部組織だと思ってもらったほうがいい」

絹旗「統括理事長直々の?」

博士「そうだ。まあ、私は研究がメインだけどね」

絹旗「他の幹部達は?」

博士「査楽君というテレポーターがいるが、生憎、今日は不在でね」

絹旗「そうですか」

博士「阿部敦という声優さんの握手会に行ってるそうだよ」

絹旗「」

博士「私は世代的に古谷徹かな」

絹旗「はぁ―――――――」

絹旗(この組織、大丈夫でしょうか? 超不安になってきました……)


~ グループアジト ~


フレンダ「なんで私が雑用ばっかりしないといけない訳よ!」

土御門「新人なんだから当たり前だろう」

フレンダ「アイテムでは幹部だったのに!」

土御門「そんなのは関係ないぜい」

フレンダ「う~~!」

滝壺「ふれんだ、トイレ掃除終わった?」

フレンダ「今からやってくる!」タタタッ


バタン!!


滝壺「……いいの?」

土御門「>>437

再安価>>441

まあしばらくは様子見だにゃー

土御門「まあしばらくは様子見だにゃー」

滝壺「……そうだね」

土御門「理由はどうであれ、アイツは組織を裏切ったという前科があるからにゃー」

滝壺「でもかみじょうがいるから大丈夫じゃないかな?」

土御門「そうだといいけどにゃー」


~ トイレ ~


フレンダ「なんで私がトイレ掃除なんてしなきゃならないのよ!」ゴシゴシ

フレンダ「まったく!」

フレンダ(……けど、本当なら死んでた訳よね……)

フレンダ(麦野、死んじゃったんだよね……)


どう思う? >>445

気にしない

SSLとか関係なくうるせえな

フレンダ(ま、いっか)フキフキ

フレンダ(さっさと終わらせようっと!)


ポチャ


フレンダ「あー! 携帯がー!!」


~ 三日後 グループアジト ~


土御門「退院おめでとう」

上条「ありがとう。また迷惑掛けたな」

土御門「いや、今回はそこまで迷惑掛けられてないぜい」

上条「少しは掛けたんだな」

土御門「それよりよく第四位を撃破できたにゃー」

上条「まあな。垣根と比べるとそうでもなかったというか……」

土御門「それでも相手は超能力者だ。よくよったぜい」


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奇数 照れる
偶数 心理定規「」ナデナデ

再安価>>555

心理定規「」ナデナデ

上条「……何故、お前が上条さんの頭を撫でる?」

心理定規「駄目?」

上条「いや、駄目じゃないけど……」

心理定規「代わりに私の体を撫で回していいわよ?」

上条「お前……」

心理定規「私、あなたがいいならいつでも……」


土御門「おい、そこのバカップル」


心理定規「何かしら?」

上条「少しは否定しろよ」

土御門「もうイチャつくなとは言わないが、構成員の前ではやめろよ」

上条「え? いいのか?」

土御門「ああ。第四位を撃破した実績があるからにゃー。オンオフの切り分けが出来ればいいぜい」

上条「悪いな」


次誰視点? >>461

上条

>>466


1 吹寄にまた怪しまれる
2 心理定規とデート
3 上条「よう、白井」

3

~ 6月下旬 ~


上条(今日もいい天気だな)テクテク

上条(しかし、依頼ってそこまで多くないんだな。折角実戦デビュー出来たのにまだ2つしか依頼こなしてないんだよな)

上条(心理定規とフレンダもなんだか仲悪みたいだし)


白井「おや」


上条「よう、白井」

白井「お久しぶりですわね」

上条「ああ。元気に風紀委員やってるか?」

白井「それなりに。上条さんこそお元気そうで何よりですわ」

上条「まあな。それとビリビリの様子はどうだ?」

白井「>>470

ちょっと自閉症気味ですの…

今日はここまで
また明日

白井「ちょっと自閉症気味ですの…」

上条「自閉症か」

白井「学校でもいつも一人で過ごしていますわ」

上条「……」

白井「でもわたくしが必ずお姉さまの笑顔を取り戻せて見ますわ」

上条「そうか」

白井「ええ。最近では話しかけたら答えてくれるようなってくれましたし」

上条「……」


>>483の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条(まあ、俺と心理定規に関わらなければどうでもいいか)
偶数 上条「……悪かったな」

ksk

上条「……悪かったな」

白井「いいえ。あれはお姉さまに非がありますので」

上条「そう言ってくれると助かる」

白井「それでは仕事に戻りますので」ペコリ

上条「ああ」


ヒュン


上条「……もう少し、感情のコントロール出来る様になった方がいいのかな……」


~ 18時 上条宅 ~


上条「……」

心理定規「元気ないわね。どうしたの?」

上条「超電磁砲のこと覚えているか?」

心理定規「……忘れるわけないじゃない」

上条「アイツ、自閉症気味なんだと」

心理定規「そう」

上条「あの時は心理定規が傷つけられて怒りに任せてあいつを責めたがやりすぎたかな?」

心理定規「>>486

やりすぎね酷い男

心理定規「やりすぎね酷い男」

上条「うっ……」グサッ

心理定規「相手はまだ中二だというのに」

上条「だ、だってお前が傷ついて……」

心理定規「……」

上条「……まあ、これからは気をつけるよ……」

心理定規「そうね。まあ、私のことであれほど怒ってくれるのは嬉しいけどね」

上条「どっちなんだよ」

心理定規「どっちも。女って複雑な生き物なのよ」

上条「よくわからん」


この後どうする? >>490

ラキスケ起こす

上条「あ、牛乳買うの忘れてた。コンビニ行ってくる」

心理定規「いってらっしゃい」

上条「夕食食ってくんだろ?」

心理定規「ええ」

上条「お前が作ってくれてもいいんだけど」

心理定規「あなたが作ったほうが美味しいじゃない」

上条「……ですよね」


>>494の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 トイレの鍵が壊れていて……
偶数 上条「洗顔買ってきたから先に風呂場においておくか」

ksk装置

~ 15分後 ~


上条「ただいま」ギー


シーン


上条「……寝てるのか?」

上条「まあ、いいや。それより洗顔買ってきたから先に風呂場においておくか」


~ 風呂場 ~


上条「」ギー


心理定規「あっ……」


上条「…………ん?」

心理定規「……」


心理定規目線でどうする? >>498

下条蹴り上げ

上条「なんで裸なんだ?」

心理定規「シャワーを浴びていたのよ」

上条「そうか……」ゴクリ

心理定規「ドア閉めないの?」

上条「いや、もう少し心理定規の裸を堪能しようかと……」


ゴキッ!!


上条「ぷぉっ!?」

心理定規「なんだか今のあなたの目、凄いいやらしいわ」

上条「いってぇ……何すんだよ……」

心理定規「いいからドアを閉めて」

上条「……不幸だ……」ギー







上条「なんで上条さんの息子が蹴られないといけないんだよ?」

心理定規「私の裸を見たから?」

上条「俺、彼氏だろ? それに前は自分から見せてきたじゃないか!?」

心理定規「あれはあれ、これはこれよ」

上条「理不尽です!!」

心理定規「……今日はそんな気分じゃなかったのよ……」

上条「……?」

心理定規「だって、あなた、第三位の心配してるんだもの……」

上条「……え?」

心理定規「私の前で他の女のことを考えないで欲しい」

上条「……」



どうする? >>502

抱きしめてキス

上条(嫉妬していたのか)

上条「ふっ」

心理定規「な、何笑っているの?」ピクッ

上条「いや、なんでもない」ダキッ

心理定規「ちょ、ちょっと!?」アセアセ

上条「心理定規は可愛いな、と思ってさ」チュッ

心理定規「……っ!」

上条「それじゃ夕食作るから待っててくれ」

心理定規「……いきなりするなんて卑怯じゃない……」


どうする? >>507

ベットで自慰

~ 寝室 ~


心理定規「」ゴロゴロ

心理定規(風呂上りでいきなりキスされたら……)ムラムラ

心理定規(またなの!?)

心理定規(私、こんな欲情する女じゃなかったのに……)


>>512の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 枕をこすり付ける
偶数 指で
ゾロ目 上条さんの上着しゃぶりながら

ksk

心理定規(下着脱がないと……)ヌギヌギ

心理定規「……彼が使ってる枕……」ゴクリ

心理定規「……いや、私ったら何を考えてるの? これじゃ変態じゃない……」

心理定規(でも少しだけなら……)グイッ

心理定規「」キュッ

心理定規「……んっ……」

心理定規「」スリスリ

心理定規「…んぁ…んん…はぁんっ…」

心理定規(やだ、擦り付けるの凄い気持ちいい……)

心理定規「あんっ、あっ、やぁっ!」ビクン


>>517の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 果てる
偶数 上条さんにばれる

心理定規(駄目、もうイっちゃ……)

心理定規「うぁ――――――!!」ビクン!!

心理定規「あっ…ふぁ…」

心理定規(やだ、もうイっちゃった……)







心理定規「……どうしよう……枕、私のマン汁でびしょ濡れじゃない……」



どうする? >>522

放置

心理定規「……まあ、いいわ。彼が寝るまでに乾くでしょう」

心理定規(それにしても枕を擦り付けるのって凄い気持ちいいのね)


~ 23時 ~


上条「さて、そろそろ寝るか」


>>525の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 気付かずに寝る
偶数 心理定規のパンツがおいてある

57

上条「…………ん?」

上条「……え? これって……」

上条(心理定規の下着だよな?)

上条「……なんで、上条さんのベッドの上に置いてあるんだ……」

上条「……」

上条(トラップなのか? ハニートラップ的な?)


どうする? >>529

はいてみる

上条(普通の男ならここで、これをおかずにしてオナるだろう)

上条(だが上条さんは違う!)

上条(一度穿いてみよう)







上条「…………」


>>533の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 なんだろ、死にたくなってきた
偶数 これが心理定規が穿いていたものだと思うと……

ksk

上条(なんだろ、死にたくなってきた)

上条「とりあえず明日返しておくか」


~ 翌日 グループアジト ~


上条「心理定規」

心理定規「」ビクッ

上条「お前に渡したいものがあるんだけど……」

心理定規「っ///」

上条(誰もいないし今のうち渡した方がいいよな)

上条「ほら、下着忘れていったぞ?」

心理定規「うっ……」

上条「上条さんの部屋で何をしていたかは聞かないけど、下着は忘れるなよな」

心理定規「……」


どうする? >>538

ごめんなさい、幻滅した?

心理定規「……ごめんなさい」

上条「いや、いいけど」

心理定規「幻滅した?」

上条「……は?」

心理定規「あなたの部屋で私の下着が脱いで置いてあった。私があなたの部屋で何をしていたのかわかるでしょ?」

上条「……」

心理定規「はしたない女よね。恋人が料理している間に、自慰をしてるなんて」

上条「……まあ、心理定規だって年頃の女の子なんだから仕方ないんじゃないか?」

心理定規「でも私は研究者達に散々弄ばれたのよ。それなのに自分自身で……」

上条「そんなの関係ないだろ」

心理定規「……許してくれるの?」

上条「許すも何も元々怒ってない」

心理定規「本当に?」

上条「本当」

心理定規「よかったぁ……」ホッ

上条(自慰するなら俺を求めてくれればいいのに……)

上条(まさか、まだ男に抱かれるのが怖いのか?)

上条「……」


どうする? >>542

話題を変えてフレンダの話をする

上条(まだ深く聞かない方がいいか)

上条「そういえばフレンダがお前のこと探してたぞ?」

心理定規「私?」

上条「ああ」

心理定規「何かしら? 面倒くさいわ」

上条「そう言うなって」

心理定規「」ムッ

心理定規(この人、少し鈍感なのかしら?)

上条「真面目に雑用してるようだし、頑張ってるじゃねえか」

心理定規「……」


どうする? >>546

拗ねる

心理定規「……そう。あなた、あの子を褒めるのね」ムスッ

上条「まあ、頑張ってる奴は評価されるべきじゃないか。上条さんに評価されても嬉しくないと思うけど」

心理定規「」イラッ

上条「それじゃ上条さんはトレーニングしてくるから」

心理定規「……」







上条「心理定規、今日も夕食食べてくか?」

心理定規「」プイッ

上条「心理定規?」

心理定規「滝壺、今日一緒にディナーでも行かない」

滝壺「……え? いいけど……」

上条「心理定規さん?」

心理定規「……」

上条(なんで怒ってんだ?)


どうする? >>551

今日は好きにさせて後日謝罪

上条(とりあえず今日は好きにさせて、明日謝るか)


~ レストラン ~


心理定規「」モグモグ

滝壺「かみじょうと何かあったの?」

心理定規「……彼の鈍感さに若干イラついてるだけよ」

滝壺「若干なの?」

心理定規「ええ」

滝壺「そっか」

心理定規「もっと私だけを見て欲しいのに……」

滝壺「>>557

そういうのドストレートに言わないと

私も見てほしいのに付きあえてるだけ幸せだよ

滝壺「私も見てほしいのに付きあえてるだけ幸せだよ」

心理定規「……っ!」

滝壺「めじゃーはーと、私の気持ちに気付いていたでしょ?」

心理定規「……そ、そうね」

滝壺「まあ、めじゃーはーとほど想いは強くないかもしれないけど」

心理定規「……」

滝壺「好きな人と恋人になれたんだから十分幸せだと思わないと」

心理定規「そうね。その通りだわ」

滝壺「そうやって嫉妬したり束縛したくなったりするのも、きっと幸せなことなんだと思う」

心理定規「うん」


>>564の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 因縁の研究者と遭遇
偶数 上条さん家に垣根から第四位撃破のお祝いの品が届く

~ 上条宅 ~


ピンポーン


上条「……ん?」

浜面『上条さん、宅配便でーす』

上条「宅配便? 誰からだろ?」







上条「垣根から……」

上条(アイツ、一体何を考えてるんだ)ビリビリ


何が送られてきた? >>571

あわきん

結標「こんばんは」

上条「」

結標「お邪魔するわね。よいしょ」ガサガサ

結標「きゃっ!」ドテッ

上条「」

結標「いったぁ。もう少し大きな箱につめてくれればよかったのに……」

上条(ダンボールを開けたらエッチなお姉さんが出てきた)

結標「初めまして、私は結標淡希よ」

上条「はぁ」

結標「実はあなたにお願いがあって来たの」

上条「ダンボールに詰められて?」

結標「……これはインパクトを与えようと思って……」モジモジ

上条「……」


どうする? >>576

粗茶ですが

上条「まあ、立ち話もなんですから」

結標「ありがとう。垣根の言うとおり気が効くのね」


~ リビング ~


上条「粗茶ですが」

結標「いただくわ」ズズー

上条「……」


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奇数 睡眠薬入り
偶数 話を聞く

ksk

上条「それで俺に頼みたいことって?」

結標「上条君、あなた、アレイスターと知り合いよね?」

上条「……そうだな。そこまで親しい仲じゃないけど」

結標「でもお互い電話で話す程度には仲がいいのよね?」

上条「仲がいいかはわからないな。アレイスターは俺を計画の為に利用しているみたいだから」

結標「利用されているのには気付いていたのね」

上条「まあな。個人としては好き勝手行動しているだけなんだけどな」

結標「そう」

上条「それで?」

結標「私にアレイスターを紹介して欲しいの。彼にどうしてもお願いことがあって」

上条「アレイスター?」

結標「ええ。お願いします」ペコリ

上条「……」

結標「紹介してくれたのなら何でもするわ。だから……」


上条目線でどうする? >>585

紹介する

上条「紹介するだけなら構わない。その願いをアレイスターが受け入れてくれるかは……」

結標「ええ。それは自分で何とかするわ」

上条「わかった。早速アレイスターに連絡してみる」

結標「え? もう?」

上条「善は急げだろ?」

結標「あ、ええ。そうね」

上条「……?」

結標「いえ、急すぎて心の準備が……」

上条「結標さんがアレイスターと話すわけじゃないから大丈夫」

結標「そ、そうね」


上条「出てくれるか?」prpr

☆『君から電話とは珍しいな』

上条「夜遅くに悪いな。アレイスターに紹介したい人がいるんだけど」

☆『君の彼女なら既に把握している』

上条「そうじゃない。ていうか何で知ってるんだよ……」

☆『私は統括理事長だからな。それで?」

上条「結標淡希って人なんだが。窓のないビルの案内人をしているんだから知ってるよな?」

☆『知っているとも』

上条「彼女がアレイスターにお願いしたいことがあるようなんだけど」

☆『ほう。それで君は利用されているわけだ』

上条「頼りにされると言ってくれ。まあ、同じ意味だけどな」

☆『ふむ』


どうする? >>591

引き受ける

☆『いいだろう』

上条「いいのか?」

☆『ああ。お願い事については内容次第だがね』

上条「それで十分だ」

☆『彼女に明日の22時にビル内に来るよう伝えてくれたまえ』

上条「わかった。しかしすんなりOKしてくれるとは思わなかった」

☆『君が第四位を撃破したことに対するボーナスみたいなものだ』

上条「そうか。それじゃよろしく頼む」


――――


上条「アレイスター、結標さんに会ってくれるって」

結標「本当に!?」ガタッ

上条「ああ。明日の22時にビル内に来てくれだってさ」

結標「わかったわ」

結標(やっと、やっと……)

上条「俺はこの右手のせいでついていけないけど、大丈夫か?」

結標「ええ。ありがとう。感謝するわ」

上条「アレイスターに紹介しただけだから、そこまで感謝しなくても」


結標目線でどうする? >>596

脱ぐ

結標「でもお礼くらいはさせて」

上条「だからいいって―――――」


パサッ


上条「……っ!?」

結標「今の私はこんなことくらいしか出来ないけれど」

上条「いや、何してんの!?」

結標「脱いでるのよ?」

上条「なんで脱いでんだよ!」

結標「体でお礼をしようと思って。その、自分で言うのは何だけれど結構いい体してると思うのだけど……」

上条「そんなのいいから服を着ろ、服を!!」

結標「でも……」

上条「上条さんには彼女がいるのでそういうのはノーセンキュー!!」

結標「……わかったわ」







結標「紳士なのね」

上条「普通だ。そうだ、結標さん」

結標「なに?」


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奇数 手の甲にボールペンぶっ刺す
偶数 アレイスターには気を付けろと忠告

※奇数なら心理定規を襲った奴だと掌握済、偶数なら知らない

ksk

上条「アレイスターには気を付けろ」

結標「……ええ、ご忠告ありがとう」


~ 翌日22時 窓のないビル ~


☆「こうしてじかに話すのは初めてかな?」

結標「そうね」

☆「それで私にお願い事は何かな?」

結標「私の……能力を消して欲しいの……」

☆「……それは何故かな?」

結標「私はこんな力欲しくなかった。こんな恐ろしい力を……」

☆「だから消して欲しいと?」

結標「」コクリ

☆「そうか……」


どうする? >>603-606

消すのは無理だが弱める

嫌どす

level上げる

案内人がいなくなるのは困るので却下

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00-24 >>603
25-49 >>604
50-74 >>605
75-99 >>606


今日はここまで
また明日

インデックスについては安価で誰が面倒を見るか決めます


☆「駄目だ」

結標「……」

☆「君は便利な存在だからな。いなくなっては困る」

結標「……お願いよ……」

☆「いくらお願いしようとも無理だ」

結標「……そう。なら……」


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奇数 実力行使するも……
偶数 土下座

結標「」スッ

☆「何のつもりだ?」

結標「実力行使させてもらうわ」

☆「ほう」

結標「私の能力を消しなさい。さもないとこの釘をあなたの額に座標移動することになるわよ?」

☆「……」


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奇数 フィアンマと同じく右腕切断
偶数 ☆の側近登場

ksk

☆の側近>>636

小萌先生

小萌「まった困った子猫ちゃんなのですよ」ヒュン

結標「……っ!?」

小萌「自分の要求が受け入れなからってすぐに暴力に走る子にはお仕置きが必要なのです」

結標「なんで子供がここに……!?」

小萌「先生は子供じゃないのですよ」

☆「彼女はこう見えて三十―――」

小萌「」キッ

☆「……」


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00-32 レディリーと同じ不死身
33-65 第0位
66-99 魔術師

結標「……まあ、いいわ。邪魔をするならあなたを殺せばいいだけだもの!」ビュンッ!!


グサッ


結標「うぐっ……!」

小萌「あれ? なんで自分の腕に釘を刺しているのですかー?」ニヤニヤ

結標「……ぁ……ぇ?」ポタポタ

小萌「私にそんな攻撃は効かないのですよー?」

結標「な、なんで……」

小萌「今のは反射なのですよ」

結標「……っ!?」

小萌「さて、お仕置き開始です」


どうする? >>645

逃げる

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奇数 逃げる
偶数 パニくって演算出来ない

はげ

小萌「さて、どうやってお仕置きしようですかねー」スタスタ

結標「うっ、あっ……」

小萌「とりあえず悪いことするその右手はもいじゃいますかー?」

結標「ひっ!!」


ヒュン!!


小萌「……逃げられちゃいましたね?」

☆「そのようだ」

小萌「どうするんです? 追いかけますか?」

☆「>>654

能力を使うだけの機械にしてこい

GO!!

☆「GO!!」

小萌「はいはい、わかりましたのですよ」

☆「誤って殺すな」

小萌「つまり殺さなければ何をしていいということですね?」

☆「……」

小萌「それじゃいってくるのですよ」ヒュン

☆(学園都市第0位、『多重能力者』月詠小萌)

☆(まさか幻想殺しも自分の担任がレベル5だと思わないだろう)ククク


――――


結標「おぶっ、うげぇ……」

結標(一体何なのよ。なんで第一位の能力を使って……)ポタポタ

結標「一旦逃げないと……」フラフラ


小萌「私からは逃げられないのですよ」ヒュン


結標「…………ッ!?」

小萌「先生のお仕置きから逃げるなんて結標ちゃんは本当に悪い子ですね」

結標「な、なんで……今……」

小萌「今のは空間移動なのですよ」

結標「だってさっき反射を……」

小萌「まあ、驚くのは仕方ないのですよ。だって先生は多重能力者なのですから」

結標「」


小萌先生のお仕置き >>657-660

ベクトル操作で空高く吹き飛ばす

自分の能力で結標の能力をこっそり消してあげる

性感帯攻め

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00-24 >>657
25-49 >>652
50-74 >>659
75-99 >>660

ksk

結標「多重能力者? 何を言って……」ブルブル

小萌「ふふ、怯えちゃって可愛いですね」スタスタ

結標「うっ……」

結標(逃げないと!!)

小萌「あれ? 焦って演算が上手く出来ていないのですかー?」

結標「……」

小萌「結標ちゃんはメンタルも鍛える必要があるようですね」スッ

結標「こ、来ないで!」


ピトッ ドォン!!


結標「うぁ……っ!!」

小萌「あれ? 高く飛ばしすぎちゃいました」

結標「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」ビューン


小萌目線でどうする? >>671

更に高く飛ばす

結標(能力で座標移動すれば!!)アタフタ


ヒュン


小萌「先生も来ちゃいました」ニコッ

結標「……うぇ?」ビクッ

小萌「高い高ーいなのです!」ドンッ

結標「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」







結標「ハァハァ……」ガクガク

小萌「もしかして殺されると思っちゃいましたか?」

結標「」ガクガク

小萌「先生が結標ちゃんを殺すわけないじゃないですかー。ちゃんとキャッチしてあげましたよね」

結標「……いや……」

小萌「さて、>>675

ksk

小萌「さて、もう二度とあんなことを言わないと言うなら許してあげます」

結標「……」

小萌「どうしますか?」

結標「……」


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奇数 それでも能力はいらない
偶数 わかりました

結標「……それでも能力はいらない……」

小萌「……」

結標「……能力を消してくれれば何でもします……だから……」

小萌「はぁ―――――――――」


どうする? >>684

服を消す

小萌「結標ちゃん、いい加減にして欲しいのですよ」サワッ


ヒュン


結標「……っ!」

小萌「パンツはちゃんと穿いていたのですね」

結標「いやっ!!」バッ

小萌「このまま女性として社会的に抹殺することも出来るのですよ?」

結標「」ブルブル

小萌「ラストチャンスです。☆の犬になるか、それとも死んだ方がマシなくらい酷い目にあうか」

結標「……」


どうする? >>690

トラウマをなくして格上げしてくれるなら

結標「……なら私のトラウマを消してよ……」

小萌「……」

結標「☆の側近なら私の過去も知ってるんでしょう?」

小萌「そうですね」

結標「それで私をレベル5に格上げして」

小萌「」ピクッ

結標「だって私ほどの力があればレベル5でもおかしくないでしょう?」

小萌「……」


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ゾロ目 OK
それ以外 自分の立場わかってますかー?

いいよ



ボキッ


結標「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」

小萌「結標ちゃん、自分の立場わかってますかー?」

結標「腕がぁ……」

小萌「流石の小萌先生も怒っちゃうのですよー?」

結標「うっ……」

小萌「右腕の次は左腕を折られたいですかー?」ニコニコ

結標「ひぃっ……」


~ 窓のないビル ~



ドサッ


結標「……」

小萌「連れ戻したのですよ」

☆「ふむ」

小萌「それでどうするんです?」

☆「暫くここに閉じ込めておく」

小萌「それじゃ私は帰るのです」

☆「ああ」


ヒュン


☆「」チラッ

結標「……」



結標どんな状態? >>703

ぐちゃぐちゃ

☆「殺さなければ何をしてもいいと言ったが……」

結標「……」

☆「原型を止めていないな。顔だけは綺麗なのは同じ女性からの配慮か?」

結標「……」

☆「まあ、いい。生きていれば問題ない」


次誰視点? >>710


1 上条
2 垣根

1

~ 翌日 ~


上条(結標さん、上手くいったかな)

上条(まあ、無理だろうけど……)

上条(今日はオフか)


どうする? >>716

家で寝とく

上条(今日は一日家で寝るか)

上条(たまには体を休めないとな)

上条「もう一回寝よう」


~ 11時半 ~


上条「……ぅ……」

上条「……ふぁ、もう11時半か……」ポリポリ

上条「昼食の準備でもするか」







上条「」モグモグ

上条「たまにはこういうのもいいな」


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奇数 上条さんに平和な休日なんてあるわけがない
偶数 読書して一日潰す

~ 13時 ~


上条「さて、まだ13時か」

上条(本でも読むか)


ブルブル


上条「……誰からだ?」


誰から電話? >>727

垣根

上条「知らない番号だな……」ポチッ

上条「もしもし?」

垣根『よう』

上条「その声は……垣根か!?」

垣根『嬉しいね。声で俺だとわかってくれるとはよ』

上条「何のようだ?」

垣根『なんだと思う?』

上条「いいから早く言え」

垣根『せっかちな奴だ。早漏は女に嫌われるぜ」

上条「」イラッ

垣根『まあ、いい。実は>>733

トイレが壊れた

垣根『まあ、いい。実はトイレが壊れた』

上条「」

垣根『随分使い古したからな。寿命っちゃ寿命か』

上条「……」


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奇数 電話を切る
偶数 人間トイレだった

q

誰がスクールの人間トイレにされてた? >>741-744

このり

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00-24 固法
25-49 心理定規
50-74 御坂
75-99 浜面


今日はここまで
また明日

あわきん、さっさと降伏しておけばよかったのにね
人間トイレといいこのスレは鬼畜な人が多い

おつ

上条「そんなことを報告する為にわざわざ上条さんに電話してきたのか?」

垣根『そうつれないこと言うなよ。そのトイレなんだが、すぐ吐き出してな』

上条(吐き出す?)

垣根『暇つぶしにうちの構成員専用の便器にしたんだけど、一週間も持たなかったな』

上条「……まさか、そのトイレって人なのか?」

垣根『そうだけど』

上条「悪趣味だな」

垣根『自覚はある』


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奇数 御坂だって教える
偶数 そういえば結標が☆に捕まったみたいだな


垣根『そういえば結標が☆に捕まったみたいだな』

上条「なに?」

垣根『アイツの願い事が何か聞いたか?』

上条「いや、聞いてない」

垣根『自分の能力を消して欲しいんだとよ』

上条「……」

垣根『自分の力が恐ろしいだとさ。下らねえな』ククク

上条「……それでなんで☆に?」

垣根『そこまで知らねえな。大方、願いが却下されて☆に反抗したんだろう』

上条「そうか……」

上条(☆に連絡してみるか……)

垣根『お前、結標を助けようと思ってる?』

上条「」ギクッ

垣根『まあ、お前の性格なら助けるだろうな。その前にお前に知らせたい情報がある』

上条「……」

垣根『心理定規を襲って攫ったのは結標だ』

上条「……ッ!?」

垣根『まあ、指示出したの俺だが実行犯は結標だ。結標がお前の愛しの彼女の手や足に釘を刺したんだよ』

上条「……」

垣根『それじゃまた電話するぜ、あばよ』ブチッ


ツーツー


上条「…………」


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ゾロ目 助ける
それ以外 それなら助ける必要はないな

ゾロ目

上条(そうか、結標さんが心理定規を……)

上条「それなら助ける必要はないな。精々苦しんでいろ」







上条「はぁ、折角休日をエンジョイしてたのに垣根のせいで台無しだ」


どうする? >>777

心理定規にラブコール

上条「心理定規に電話してみるか」

上条「」ポチッ prpr

心理定規『はい?』

上条「心理定規、今ちょっといいか?」

心理定規『いいけど、どうしたの?』

上条「お前の声が聞きたくなったから」

心理定規『……ッ!』

上条「今、何してるんだ?」


心理定規は何してる? >>781

料理

心理定規『料理よ』

上条「料理? お前が?」

心理定規『なにその反応。失礼ね』

上条「いや、だってお前料理はしないって言ってただろ?」

心理定規『……あなたに私の手料理を食べてもらいたくて……』

上条「」ドキッ

心理定規『まあ、今すぐは無理だけれどね』

上条「そっか。俺の為に……」

心理定規『あなたは何をしているの?』

上条「何も」

心理定規『そう。暇人なのね』

上条「ああ。もの凄く暇してるんだ』

心理定規『>>786

いまから来る?

心理定規『いまから来る?』

上条「いいのか?」

心理定規『もちろんよ』

上条「それじゃ今から行くよ」

心理定規『待ってるわ』


――――


上条(心理定規の手料理、今日食べさせてくれるんだろうか?)テクテク

上条(楽しみ半分、不安半分って感じだな)


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奇数 心理定規宅へ到着
偶数 誰かと遭遇

ほら

誰と遭遇? >>796

滝壺

滝壺「あれ? かみじょう?」

上条「おう、滝壺」

滝壺「こんにちは」

上条「こんにちは。またAIM拡散力場鑑賞か?」

滝壺「うん。かみじょうは?」

上条「今から心理定規ん家に行くんだけどお前も来るか?」

滝壺「>>806

遠慮する

滝壺「遠慮する」

上条「え?」

滝壺「めじゃーはーとは、多分かみじょうと二人で過ごしたいんじゃないかな?」

上条「……」

滝壺「それじゃ私行くから」

上条「あ、ああ。またな」

滝壺「うん」


~ 心理定規宅 ~


上条(滝壺、結構気を使ってるんだな)


ピンポーン


心理定規「はい」ガチャ

上条「よう」


心理定規の部屋着は? >>811

下着

上条「ぶっ!?」

心理定規「どうしたの?」

上条「どうしたのって何で下着姿なんだよ!」

心理定規「……あー、忘れてたわ」

上条「早く服を着ろ」

心理定規「はいはい、わかったわ。それより早く中に入ったら?」

上条(上条さんを誘ってるんだろうか……)







心理定規「お待たせ」

上条「今度はYシャツ一枚かよ!?」

心理定規「こういうの嫌い?」

上条「>>816

大好物です

上条「大好物です」

心理定規「ならいいじゃない。それに下着は穿いてるからね」

上条「ていうか下着姿で料理していたのか?」

心理定規「ええ。ていうか部屋の中ではいつも下着だもの」

上条「」

心理定規「別に珍しいことじゃないでしょう?」

上条「そ、そうなのか?」

心理定規「裸族だっているじゃない」

上条(そういえば近畿子供の光一がそうだったな……)

上条(しかし下着を穿いてるからといって)ジー

心理定規「……?」

上条(ヤバイ。これはヤバイ!!)


どうする? >>821

我慢できずに押し倒す

心理定規「もしかして興奮して――――」


ドサッ


心理定規「きゃっ」

上条「……」

心理定規「いったぁ……。急に押し倒さないでよ……」

上条「心理定規……」

心理定規「……その気になっちゃった?」

上条「そうだな。ていうかお前もその格好、俺を誘ってるんじゃないのか?」


>>827の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 そうね
偶数 受け入れようとするもトラウマが

ksk

心理定規「……そうね」

上条「いいよな?」

心理定規「……うん」コクリ

上条「心理定規」チュッ

心理定規「んっ、んむっ」ダキッ

心理定規(大丈夫。もう2年も経ってるんだもの。それにこの人なら……)

上条「脱がすぞ?」パチッ

心理定規「……ッ!」

上条(もう少しYシャツ姿堪能してかったけど我慢出来ねえや)パサッ

心理定規「あっ……」


モミッ



心理定規「いや……っ!!」グイッ

上条「…………え?」

心理定規「はっ……」

上条「……悪い。ら、乱暴だったか……?」

心理定規「ち、違うの! これは、その……」

上条「……」

心理定規「……昔のこと思い出してしまって……」

上条(トラウマか……)

心理定規「ゴメンなさい」グスッ

上条「……っ!」

心理定規「あなたが嫌なわけじゃないの。ううん、あなたなら大丈夫だと思ったのに……」ポロポロ


上条目線でどうする? >>833

謝って抱きしめる

上条(心理定規を泣かせてしまった……。最低だ……)

心理定規「ゴメンなさい、ゴメンなさい」

上条「……お前が誤る必要はない」ダキッ

心理定規「……っ」

上条「俺が無神経すぎた。もっとお前のことを考えるべきだった」

心理定規「そ、そんなこと……。私が誘ったわけだし……」

上条「理由がどうであれお前を泣かせてしまった。本当にゴメン」ギュッ

心理定規「……うぁ……」







上条「もう大丈夫か?」

心理定規「ええ」ゴシゴシ

上条「その……なんだ……」

心理定規「ゴメンね。こんな面倒な女で」

上条「そんなことはない!」

心理定規「……ありがとう。あなたって本当に優しいのね」ニコッ

上条「そりゃ好きな女に優しくするのは当たり前だろ」

心理定規「うん」

上条「それより今まで手を繋いだり、抱き合ったり、キスしたりしてたけど、まさか無理してたり……」

心理定規「それは大丈夫」

上条「そっか」ホッ

心理定規「だって研究者達は私にキスなんてしなかったもの。汚いものを顔に押し付けたり、体を求めてきただけだったから」

上条「……」

心理定規「その……押し倒されたり、服を逃がされたりすると思い出しちゃうみたい……」

上条「そうか」

心理定規「ゴメンなさい。二年も経ったから大丈夫だと思ったんだけどね」

上条「仕方ないさ」

心理定規「その、私、頑張るから。だからもう少し待ってくれる?」

上条「いつまで待つよ。それに俺も協力する」

心理定規「……うん」


この後どうする? >>839

佐天に会いに行く

上条「気分転換に外出るか?」

心理定規「ええ。着替えるから待っててくれる?」

上条「ああ」


~ 1時間後 グループアジト ~


上条「結局、ここに来てしまった」

心理定規「そうね。何だかんだで落ち着くもの」ピト

上条「誰もいないんだな」

心理定規「みたいね」

上条「……そういえば今思い出したんだけど……」

心理定規「……?」

上条「人身売買に携わってた子ってまだ監禁してるのか?」

心理定規「ああ、確か佐天って子ね。あの子なら>>847

研究所に売ったわ

心理定規「ああ、確か佐天って子ね。あの子なら研究所に売ったわ」

上条「研究所に? あの子確か無能力者だろ?」

心理定規「だから実験がし易いのよ。死んでも損失はないから」

上条「なるほど」

心理定規「今頃、色々と投薬されているんでしょうね」

上条「……馬鹿な子だな。こんな世界に片足を踏み込まなければ……」

心理定規「そうね」


次誰視点? >>854


1 垣根
2 小萌
3 上条

~ スクールアジト ~


垣根「……」

ゴーグル「垣根さん、これどうするんですか?」


御坂「……うぁ……おぇ……」


ゴーグル「もう使い物にならないですけど?」

垣根「そうだな」

垣根(第三位も堕ちたもんだな。まあ、堕としたのは俺なんだが)

ゴーグル「反応もないから構成員達も飽きてますよ」

垣根「……」


どうする? >>859

解放する

垣根「飽きたから解放するか」

ゴーグル「いいんですか?」

垣根「ああ。おい」グイッ


御坂「あぐっ……」


垣根「もう帰っていいぞ。それとこのことは誰にも言うなよ?」

御坂「……あぅ……」

垣根「まあ、言ったところで問題はないんだけどな」

御坂「……」

垣根「それと上条当麻にはもう関わるな。関わったら肉片にしてやるからな?」

御坂「ひぃっ!?」

垣根「ほら、さっさと行け」ゲシッ

御坂「は、はひっ!」フラフラ







垣根「あー、今日もやることねえな。暗部がこんな暇でいいのかねえ」

ゴーグル「垣根さん、あの第三位どうやって落としたんですか?」

垣根「>>869

暴力で支配だ

垣根「暴力で支配だ」

ゴーグル「珍しいですね。垣根さんが暴力で人を従わせるなんて」

垣根「ああ。第三位はアイツに執着していたからな。それが気に入らなかった」

ゴーグル「……」

垣根「アイツに執着するのは俺だけで十分だろう。まあ、☆も気に入ってるようだけどな」

ゴーグル「そうっすか。それより結標さんもいなくなってまた幹部が二人になりましたね」

垣根「そうだな。結標はいい戦力だったんだけどな」

ゴーグル(結標さん、大丈夫なんすかね)


~ 窓のないビル ~


小萌「結標ちゃん、お元気ですかー?」


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奇数 小萌先生の肉体再生で回復済み
偶数 息をしてるだけの肉塊

にゃん

結標「ひっ……」ビクッ

小萌「うん、体の方は問題ないようですねー」サワサワ

結標「いやぁぁぁぁぁぁ!!」

小萌「心の方は問題あるようですね。まあ、先生が原因なんですが」

結標「もうやめてぇ……」ビクビク

小萌「……先生は体を触ってるだけなんですけどね……」

結標「うぅ……」

小萌「まあ、いいです。それよりちゃんと反省は出来ましたかー?」

結標「……」


結標目線でどうする? >>883

土下座

小萌「おや、反応がないようですねー」

結標「し、しました!」ペコッ

小萌「……?」

結標「反省しました。☆の犬でも何でもなります! だからもう……」グスッ

小萌「そうですか。やっとわかってくれたんですね。先生は嬉しいのですよ」ナデナデ

結標「」ガクガク

小萌「それじゃ結標ちゃんにご褒美なのですよ」

結標「……え?」


小萌先生からのご褒美 >>890


一応馬場君も死んでるのを忘れずにw

トラウマを消してレベルを上げる

小萌「まずは結標ちゃんのトラウマを消してあげるのですよ」

結標「……へ?」

小萌「まずは心理掌握の能力を使って……」

結標「……」

小萌「先生はリモコンはいらないのですよ。だから食蜂ちゃんより凄いのです」エッヘン

結標「あっ……」

小萌「はい、これであの記憶に関しては消去に成功しました」

結標「……」

小萌「でも上条ちゃんの右手には気をつけて下さいね」

結標「……はい」

小萌「それとレベルというより、演算能力と自分だけの現実を上げてあげるのですよ」


方法は? >>903

大量のショタに囲まれる

~ 1時間後 とある幼稚園 ~



ワーワー


結標「え? え? え?」

小萌「はい、この子達を遊んでくださいねー」

結標「な、何を言って……」


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奇数 精神不安定により失敗
偶数 成功

「お姉ちゃん、遊ぼうよ!」グイッ

結標「あぇ……」

小萌(ぬぬ? 反応がイマイチですね。もしかしてショタ魂をなくしてしまったのでしょうか?)







結標「ぜぇぜぇ、疲れた……」

小萌「うーん、どうやら失敗のようですね」

結標「失敗……」

小萌「まあ、トラウマが消えただけよかったのですよ」

結標「……」

小萌「それじゃこれから☆の犬として頑張って働くのですよー?」

結標「>>914

わかりました小萌先生

結標「わかりました小萌先生」ペコリ

小萌「結標ちゃんがいい子になってくれて嬉しいのですよ」ナデナデ

結標「……」


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奇数 小萌先生にびびって完全に犬に成り下がる
偶数 いつか反逆してやる

共産主義者魂

結標(もう無理。生きるためにはこの人に逆らっちゃ駄目なのよ……)

結標(あんな目に合うくらいなら犬に成り下がった方がマシよ)


~ 窓のないビル ~


☆「体のほうが大丈夫かな?」

結標「はい、☆様」

☆(様?)

小萌「」ニコッ

結標(もう私はこいつらから逃げることは出来ない)


次誰視点? >>924

ゴーグル

今日はここまで
また明日

ゴーグル「」スタスタ

ゴーグル「はぁ――――――」

ゴーグル(なんかうちは入れ替わりが激しい)

ゴーグル(まあ、暗部組織だから当たり前っちゃ当たり前なのかな)

ゴーグル(……それにして、垣根さんの幻想殺しに対する入れ込みは異常だ)

ゴーグル(まあ、自分が考えてもどうしようもないんだけどね)

ゴーグル「さて……着いたか」


何処に? >>943

一方通行の家



ピンポーン


ゴーグル「……」


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奇数 在宅
偶数 不在

一方通行「……誰だ?」ギー

ゴーグル「どうもっす」ペコリ

一方通行「……誰だって聞いてる」

ゴーグル「自分は『スクール』所属のゴーグルっす」

一方通行「……暗部組織の人間が俺に何の用だァ?」

ゴーグル「実は……」


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奇数 スクールにスカウトしに来ました
偶数 お財布拾いました

ksk

ゴーグル「スクールにスカウトしに来ました」

一方通行「……」

ゴーグル「実は欠員が出てしまいまして」

一方通行「それで俺をスカウトってかァ?」

ゴーグル「そうっす」

一方通行「ハッ、下らねェ。暗部なンかに興味はねェよ」

ゴーグル「そうっすかね? スライムをプチプチ潰すより楽しいっすよ?」

一方通行「」ピクッ

ゴーグル「機会があれば強敵と交わえることもあるっすよ」

一方通行「……」


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ゾロ目 いいだろォ
それ以外 帰れ

ksk

一方通行「強敵ねェ」

ゴーグル「はい」

一方通行「いいだろォ。ただし参加するのは俺が都合がいい時だけだ」

ゴーグル「それでいいっすよ」

一方通行「……オマエ、何を企んでやがる?」

ゴーグル「自分は何も企んでないっす。企んでいるとしたら垣根さんじゃないっすかね」

一方通行「第二位か」チッ

ゴーグル「明日、ここに来て下さい」

一方通行「気が向いたら行ってやる」


――――


ゴーグル「垣根さん、第一位がうちに加入してくれることになりましたよ」

垣根『へぇ、お前やるじゃねえか』

ゴーグル「自分は普通に誘っただけなんですけどね」

垣根『まあ、第一位も実験のせいでタガが外れちまってるからな。何かしらの刺激が欲しかったんだろ』

ゴーグル「はぁ」

垣根『それにしてもこんな上手く事が運ぶとはな。これで第一位を管理下に置ける』

ゴーグル「今度は何を企んでるんすか?」

垣根『時期が来たらアイツに一方通行をけし掛ける』

ゴーグル「……死にますよ?」

垣根『いや、死なねえよ。アイツは一方通行さえも踏み台にしてくれるはずだ』

ゴーグル(どんだけ信頼してんすか……)

垣根『ゴーグル、そのまま自宅に帰っていいぞ』

ゴーグル「いいんすか?」

垣根『ああ。仕事なら俺一人で片付けておいたからな』

ゴーグル「どうもっす。それじゃまた明日」

垣根『おう』

ゴーグル「……ふぅ」

ゴーグル(さて、帰ってのんのんびよりでも見るか)


結標「あっ……」


ゴーグル「……結標さん?」


どうする? >>968

お茶に誘う

結標「ゴーグル……」

ゴーグル「久しぶりっすね」

結標「そ、そうね」

ゴーグル「お茶でもどうっすか? 奢りますよ」


~ カフェ ~


結標「」ズズー

ゴーグル「いやー、結標さんがいなくなったから幹部が二人になっちゃいましたよ」

結標「……ゴメンなさい」

ゴーグル「いや、結標さんを責めてるわけじゃないっす。それより何で首輪してるんすか?」

結標「」ピクッ

ゴーグル「サラシの次は首輪って、変態一直線じゃないっすか」アハハ

結標「……」

ゴーグル(……あれ?)

結標「……私、犬だから……」

ゴーグル「……は?」

結標「垣根から聞いてるでしょ? ☆様に願い事をする為に窓のないビルにいったって」

ゴーグル「そうですね」

結標「結局、願い事は受け入れてもらえず、私は☆様の犬になったのよ」

ゴーグル「……つまり言いなりってことですか?」

結標「>>973

違うわよ、自分で受けいてれるだけ

結標「違うわよ、自分で受けいてれるだけ」

ゴーグル「結標さんはそれでいいんすか?」

結標「いいのよ。こうして五体満足で生きているだけで十分満足だから」

ゴーグル「……五体満足?」

結標「……」


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奇数 うっかり小萌のこと話しちゃう
偶数 話題を変える

ふむぅ……ksk

結標「信じられないだろうけどこの間まで、私は息をするだけの肉塊だったのよ」

ゴーグル「……っ!?」

結標「☆様に逆らったせいで、第0位に文字通りズタボロにされたの」

ゴーグル(今の聞き間違いっすか……?)

結標「両手足はもぎ取られ、胸は潰され、腹を捌かれて内臓が飛び出てたみたいよ?」

ゴーグル「……」

結標「死ぬより辛い目にあったのよ。だから現状で私は―――」

ゴーグル「……結標さん、第0位ってなんですか?」

結標(しまったっ!)

結標「……な、何でもないわ。あなたの聞き間違いよ!」アセアセ

ゴーグル「……それじゃ誰にやられたんすか?」

結標「あ、☆様によ。統括理事長なだけあってもの凄い実力者だったわ」

ゴーグル「……」

結標「そ、それじゃ私帰るから!」

ゴーグル「……わかりました。またお茶でもしましょう」

結標「そうね」


~ 1時間後 結標宅 ~


結標(危なかった。ついうっかり小萌のことを……)


小萌「結標ちゃん、お帰りなのですよ」


結標「……ッ!」

小萌「元同僚とのお茶は楽しかったですか?」

結標「あっ、ぁ……」

小萌「結標ちゃんの人付き合いにあれこれ言うつもりはありませんが、先生のことは内密にと言ってませんでしたっけー?」

結標「……う……ぁ……」

小萌「>>983

おしおきですよー♪

小萌「おしおきですよー♪」

結標「ひっ―――――!!」

小萌「全く、お喋りな子は嫌いなのですよー」スタスタ

結標「ご、ごめんなさい! 許して!!」

小萌「駄目なのですー♪」


お仕置き内容⇒>>986-989

肉塊

おしりぺんぺん

全身性感帯にしてくすぐり地獄

新スレ上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅤ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387289606/)


>>995の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 フルコース
偶数 どれか一つ

>>1000の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 >>986
25-49 >>987
50-74 >>988
75-99 >>989

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