とあるssです。
基本的に短話構成されています。
リクエストも受け付けます。
ハードなイジメは(基本)ないです。
イジメと言っても基本的には女の子を攻めるだけです。
口調、ノリ、信条、思考、全て幻想によって打ち砕かれています。
まずは御坂美琴からです。
後完全エロもないです(たぶん)。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390504225
ある日、熱い夏だっただろうか。
補習の帰り、俺はただ家に帰りたくて走っていただけだったんだ。
そしたら、突然自動販売機が音を立てて煙を上げた。
上条「はぁ?」
もちろん、無能力者の俺にそんな能力なんてない。
あるのは、ちょっとした“嗜虐心”というか“サディズム”というか、
女の子を苛めて、嬉しくなっちゃう変態的な心だけ。
★―――――★
とある魔術の18禁書目録 始まるよっ!
★―――――★
上条「おいおい、これは何の冗談でしょうかねぇ」
自動販売機から煙をあげられる人間なんてそうはいない。特に無能力者である上条さんの周りには必然的に低レベルの人間が集まる。
その中で、一人、たった一人だけ桁違いの能力者がいる。
美琴「あんたが私の事無視するからでしょーがー」
御坂美琴。通称、超電磁砲、レベル5の能力者である。
上条「無視って、上条さんがお前みたいな高能力者を無視できる立場にありませんって」ハッ
俺は、こいつを見るたびに思う。
美琴「ほんっと、あんたって奴はいっつも人を馬鹿にしてぇ……」バチバチ
泣かせたらどんだけ可愛いんだろう、って!!
あ、あとssの性質上、地の文と台本形式が混ざっております。ご了承を。
美琴「レベル5を舐めんなっ、こんにゃろーっ!」ビリビリ!
相変わらず天災レベルの電撃攻撃。こいつには無能力者への配慮がないのか!?
上条「くっ」パキィィィンッ
ほんと、上条さんに幻想殺しがなかったら死んでるぞ。
美琴「相変わらずふざけた能力よね、ほんと」バチバチ
上条「これは能力じゃねーって、ただの特異体質、ほんと」
美琴「それを……」バチバチ
全く、短気な奴だ。
だけど、そんな男勝りな短気な人間を屈服させることが、俺の性癖なんだから我ながら困ったものだ。
美琴「能力って言うんでしょうがぁああああ!!」
力任せの電撃攻撃。
気合いのせいか距離も近い。
上条「甘いぜお穣さん!」パキィィィンッ
美琴「しまったっ!」ハッ
俺は電撃を右手で打ち消すと、一瞬の隙に相手の後ろへと回り込む。
そして、俺はここで本編にない、特殊な能力を発動することとなる。
上条「左手のぉっ! “妄想殺し”!!」パキィィィンッ
美琴「………」
上条「………」
美琴「な、何も……起きて、ない?」
キョロキョロと自分の身体が無事か確認する御坂。
美琴「あ、あのさぁ、アンタ今妄想殺しって言ったよね」
上条「ああ、言ったな」
美琴「それって、あんたの能力を打ち消す力とは別物なの?」
上条「ああ、違うな」
美琴「どんな能力?」
上条「着用者以外の人間から俺が触れた衣服が視えなくなる能力」
美琴「えっと……着用者って私のこと?」
上条「ああ」
美琴「あんたが触れたのってどこ?」
上条「スカート」
美琴「私のスカートが私以外の人間から……」プルプル///
ようやく気付いたのか、御坂美琴の顔が真っ赤に染め上がる。
分かりやすく言うと、裸の王様が本気で自分が服を着ていると思ってしまう能力なのだ。
上条「よかったな、短パンで」
美琴「よ、よくないわよっ!///」
身体から電気が溢れだすほど怒り狂う御坂。
俺はお前の泣く姿が見たいんだが……まぁいいや。
上条「で、まだやるの?」
美琴「えっ?」ドキッ
上条「次は……丸見えだぜ」キリッ
美琴「っ!?」ゾクッ
ここでシリアスな表情ができる辺り、御坂美琴って人間の馬鹿さ加減が良く分かる。
俺がやってること、小学生のスカートめくりと一緒だぜ。まったく。
美琴「ど、どうやったらその能力が解けるのよ!」
上条「んー、まぁ俺の右手がお前のスカートに触れるか、一日くらい経ったら消えるんじゃねぇか?」
もしくは服を着替えれば、と言おうと思ったがやめた。わざわざ救いの手を差し伸べる必要もない。
美琴「は、早く解きなさいよっ///」
美琴はスカートを指さし、顔を真っ赤にして叫んだ。
上条「おいおい、ビリビリ……お前、かなり変態的なこと叫んでるぞ」キリッ
美琴「………っ」ハッ
通行人がクスクスと笑っている。
それもそのはず、御坂美琴は短パンを指さして早く解きなさいよと叫んでいるのだ。
美琴「………っ///」プルプル
その顔だ。
俺が求めていたのは、恥辱と屈辱にまみれたその涙目の表情。
上条「さ、解いてやるからな、泣くなって」ポンッ
左手を美琴の肩に回す。
そして、視線を美琴の胸辺りまで下げて、一言。
上条「あ……やっちゃった…」
レベル5になるほど頭の良い御坂美琴は、すぐに気付くのである。
美琴「いやぁああああ/////」バッ
両手を胸のあたりで組んでしゃがむ美琴。
顔は真っ赤で両目は潤んでいる。
通行人が何事かと集まるが、その気配を察知して美琴はさらに混乱した。
美琴「み、み、見ないでぇええええ!!」バチバチバチ
身体からあふれ出る電撃の嵐に集まった人々は逃げ去ってしまった。
俺は、美琴の後ろで能力を消していたので、小さく縮こまって震えているこの少女を見て、フル勃起していたのである。
上条「ビリビリ」ポン
美琴「ふぇ?」エグエグ///
上条「服、触ったから大丈夫だぞ」ニコッ
美琴「は、はぅ……///」ポロポロ
安心したのか、大粒の涙を流す御坂美琴。
この辺り、本当にただの中学生なんだって興奮する。
上条「そ、それで、さ……」ポリポリ
俺はわざとらしく照れた感じで美琴に話かける。美琴は、真っ赤になった両目で俺をジッと見つめてくる。しゃがんだままなので上目づかいがとても可愛らしい。
上条「スカートを戻そうと思ったら、さ……その…」
スカートも戻してくれると笑顔になった御坂美琴に俺は追い打ちをかける。
上条「お尻触っちゃうけど、良いか?」ニコッ
全く、我ながら屈託のない笑顔だぜ。
美琴「な、なななっ/// にゃんでお尻触られなきゃいけないのよぉおおお!?」///
さっきから所々にゃんにゃん言ってて可愛い事に気付いてない御坂美琴。
俺はそれを指摘したかったがやめた。
今はお尻を触られると思わせることに全力を注ぐべきだからだ。
上条「んじゃ、一日そうしとけ」クルッ
振り返る俺に美琴は大声で呼び止めた。
美琴「待って!」
俺は首を少し傾け視界の端に美琴を捉えて答えた。
上条「上条さんだって、女性らしさのかけらもない硬いお尻に興味はありませんことよー」ヒラヒラ
もちろん嘘だ。興味の塊だ。
なんて言うか、ビリビリのお尻って良いよね。見たことないけど。
すっごいハリがありそうっていうか、いつまでも撫でれそうっていうか。いつも短パンだから分からんけど。
美琴「……そ、それなら良いわよっ!!」カァ///
もはや御坂美琴は俺の手のひらで踊る人形。
俺はまたもや屈託のない笑顔で条件を提示した。
上条「お尻を触ってください上条さん、だろ?」
フル勃起120%になった。
美琴「はぁ!?/// 何で私が!!」
上条「お前なぁよく考えてみろよ」
俺は、得意の屁理屈を展開する。
上条「まずは立場。どっちが上だ?」
美琴「そりゃあ私はレベル5――「んじゃあお前、常盤台の先輩みーんな自分より下だと思ってんの?」
美琴「っ////」カァ///
図星、と言う訳ではないだろうが、少しはそう思っていたということか。顔を真っ赤にして反論する。
美琴「そそ、そんなわけないじゃない! あの人たちは私の先輩だから!!」
上条「んじゃ、他校の年上はみーんなあんたより下の立場なんだな?」
これは、完全に御坂美琴の良心を点いた卑怯で愚かな攻めだ。
立場の上下なんてカテゴリーが違えば変わってくる。
能力だけで言えば完全に彼女の方が上だし、学生と言う観点で言えば他校なので関係がない。
御坂美琴は年上を敬いたいという殊勝な心がけで、今、悩んでいるのである。
上条「それから、状況、仕掛けて来たのはどっちだ?」
美琴「あ、あんたが無視するから!」
上条「無視するからなんだ? お前は人を襲うのか? そんなサイコパスな人間だったのか?」
美琴「あ、う……」タジッ
おそらく、俺がこんなにも理論武装するタイプの人間じゃないと、自分と同じで本能のままに生きるタイプだと思っていたのだろう。
おあいにく様、人は性癖のためならどんなことだってできるのよ。
上条「最後に、お前……まるで“お前のお尻に触れることを光栄に思え”って言ってるようなものだぞ?」
美琴「なっ/////」クッ…
これももちろん屁理屈だ。
上記二つが成立しなかった場合、立場が俺の方が下で状況的にも俺が悪かった場合、美琴の尻を触ることに対して許可がいると言うことは、
つまり“自身の尻には価値がある”と、言い放っているようなものだという屁理屈である。
上条「どうなんだ? お前、もしかして……自分の尻に自信があんの?」ニヤニヤ
やべぇ、ちょー楽しい……。
美琴「……私の…お尻を触ってください……上条先輩…」モジモジ///
何喜んでんだこの雌豚。
俺は、嫌がる女の子にセクハラするのに快感を覚えるのであって、どうぞ触ってくださいなんて懇願するビッチに興味はねーぞ?
上条「へいへい」モミモミ
美琴「なぁっ!?///」ビクンッ
上条「わりぃな。左手の能力ってけっこう厄介でな。こうやって長い事揉まねーと消せないの」モミモミ
美琴「ふぁっ/// そ、それぇ///」
上条「ん? ここか?」プニッ
中指がちょうど尻の穴の辺りにめり込む。ビクンと身体を震わせる美琴に俺の息子は再び反応を示した。
上条「お、そこなら、結構速い事消せるみたいだ」
美琴「んっ/// な、なら/// はやく…しろぉ///」ハァハァ
ぷにぷにぷに。
美琴「んっ、ふぁ……ふぐっ///」ビクビクッ
上条(これ以上は危険か……)
一応学園都市。ある程度は黙認されているとは言え、外での淫らな行為は処罰される恐れがある。
それに俺は性行為に興味があるのではない。
いやあるけど、それ以上に俺は“美琴の屈辱的な顔”が見たいのだ。
そして、それは十分に見えた。
上条「大丈夫みたいだ」パッ
美琴「はぁはぁ……///」
肩を上下させるほど体力を使ったのか。俺もしかしてレベル5に勝てんじゃね。
上条「悪かったな、変な所触って」ポン
上条「あ」
美琴「」
こうして、俺は今日も御坂美琴で十分楽しんでから帰宅したのである。
もちろん、俺は無能力者、左手に能力なんてない。
たぶんね。
完。
今日はこれで終わります!
一番早かったリクエストを中心に次の標的を選びます! では、おやすみなさい!
上条さん、超遊びに行きますよー。
なんて、玄関まで暗部の人間か来たもんですから、俺は抑揚のない声で
上条「あ、間に合ってますんで」
と返事をすれば、しばらく気配がしなかったんでドアを開けると、
最愛「ぐす……超酷いです…」イジイジ
縮こまって拗ねる少女、マジ可愛い。
こうして、俺は窒素装甲を今日も苛めて遊ぶのです。
最愛「超映画観ましょう!」
上条「や・だ」
最愛「うぅ……」グスッ
上条「………」
最愛「………」チラッ
上条「泣きマネ上手くなったな」
最愛「てへっ☆」
上条「顔が可愛ければなー」テクテクテク
最愛「超聞き捨てなりません!!」プンプン
上条「おーい、外行くぞー」
最愛「……超デートですか?」
――がちゃん。
最愛「」
学生寮の下で待っていると、慌てて出て来た最愛が俺に向かって叫ぶ。
最愛「超酷いです! それでも年上の男性ですか!?」
怒っているように見えるが、顔は少しにやけている。基本的に構ってちゃんなんだよな。
上条「だから待ってやってんじゃねぇかよ」
最愛「そんなのっ、超屁理屈です!」
と、俺の腕にからもうとするので、
上条「………」ヒョイ
最愛「……?」キョトン
まるで、俺と腕を組むことが当たり前であるかのような最愛を無視して、俺はセブンスミストの方へ歩き始める。
最愛「ちょ、超待ってください」バッ
上条「………」ヒョイ
最愛「……?」キョトン
いつになったらわざとやってると気付くのか、俺は笑いをこらえながらその後セブンスミストへつくまでずっと最愛の絡みを回避し続けた。
最愛「あーーーっ、超わざとですねぇえええ!?」カァ///
上条「今更気付いたか」ナデナデ
最愛「えへへ///」
なんだろう、この単細胞生物じゃなくて単純生物。
本人いわく「他人の主義主張なんて超考えている暇のない人生だった」らしいが、中学生が人生語るってこの世界どうなってんのよ、まったく。
セブンスミストでしばらくブラブラしていると、向こう側から麦野の姿が見えた。
最愛「あ、超ヤバいです」
と、逃げようとするので、俺は最愛の手を掴むと、
最愛「ひゃっ///」
いわゆるお姫様だっこである。
麦野「あ? 上条?」
一瞬でセブンスミストの緩んだ空気が固まる。
上条「おっす、一人か? 珍しいな」
最愛「あわわわわ」ガタガタブルブル
うわ、麦野に怯える最愛ちゃんマジ可愛い。
麦野「……おうおう、見せつけちゃってくれるじゃねーか、上条、最愛……」ゴゴゴゴゴ
あれ、なんか空気が歪んでませんか。
ここセブンスミスト。平和の象徴のような場所ですよ、はい。
最愛「か、かか、上条さん、今すぐ超謝りましょう。超土下座ですよ」
上条「………」ジーッ
最愛「か、上条さん?」
上条「や・だ☆」
最愛「」
麦野「ぶ・ち・こ・ろんっ///」チュッ
上条「………」グイッ
最愛「」
麦野「んっ、れろっ、ん、はぁっ、てめっ、何――んっ///」レロッ
麦野って高校生って設定だったよな。だったらキスくらいでスキルアウトこねーだろ。
最愛を挟んでディープなキスを展開する俺と麦野。
上条さんはいたって冷静なので、麦野が蕩けていく様を眺めていたが、それはつまらない。
俺が見たかったのは最愛の驚く顔なのだ。さらに言うなら嫉妬の顔とかちょー見たい。
麦野「……ぷはっ…、て、てめぇ……///」ハァハァ
上条「ぶちころんってなんだ?」
麦野「っ!!」カァ///
上条「可愛いよ、沈利」ボソッ
麦野「………ちっ!」ツカツカツカ///
暗部の人間って皆扱いやすすぎだろ。
最愛「………」
上条「ん? どうした?」
ああ、その表情だよ。俺が見たかったのは。
最愛「……超…モヤモヤします…///」プイッ
お姫様だっこされたまま、俺から視線を背ける最愛。その姿は小動物のように愛くるしく俺は屈託のない笑顔で、
上条「エロいキスしたいのか?」ニコッ
最愛「ぬぁっ////」ビクッ
……本当に襲ってやろか。
さすがにお姫様だっこを続けるには周囲の視線が痛かったので、最愛を下ろして恋人繋ぎに変更した。
それはそれで、なんか後ろから何人かの強い視線を感じたが、今の俺には最愛の照れる顔を脳に記憶すると言う使命があるので無視することにした。
最愛「ちょ、超照れますね////」
上条「んじゃやめるか?」スッ
最愛「………///」ギュッ
上条「ん? 離さなくていいの?」ニヤニヤ
最愛「……超腹立ちます…」ムスッ///
上条「大好き」
最愛「へぁっ!?」ビクッ///
上条「俺、セブンスミストのアイス大好き!」ダッ
最愛「………」プルプル
上条「ん? どうした?」
最愛「上条さんなんて超嫌いですっ!!」ダンダン///
注意。
暗部をイジメすぎると殺されるので気をつけましょう。まる。
一方通行の台詞作るの苦手なので、多少のミスは目をつぶってください。
後、この一方通行は男の設定です。
上条「よぉ! 第一位!!」
一方「……ンだよ…、テンションたけーな三下ァ…」
上条「だって、俺、お前と会えただけで、なんて言うか……その…」モジモジ
一方「は……?」ビクッ
上条「あ、あのさ……俺…お前のこと……」モジモジ
一方(おいおい……こいつ今から何言おうとしてやがんだァ!?)ドキドキドキ
上条「俺は……お前の事……」
一方「………」ゴクリ
上条「あ、もしもし土御門? え、今から鍋? 今すぐ逝きますよーーー!」
一方「んだこらァあああああ!?」ガシャァンッ
こうして、俺は第一位を弄ぶ。
徹底的にだ!
食蜂も漫画版でしか知らんから口調は目をつぶってね、約束だゾっ☆
どんな風なイジメが良いか、リクエスト受け付けます。
14:35に閉め切ります。なければ上のと同じ感じになります。
おっけー。
食蜂を嫉妬の涙で打ち止めとイチャイチャしてムツゴロウ並みのナデナデを展開すればいいんだな。
そんな最高でハッピーな結末を迎えてやるぜ!
大覇聖祭の午後、俺はとある計画を立てていた。
それはあの常盤台中学の女王、食蜂のおっぱいを揉むことである。
だが、ただ揉むだけでは面白くない。興奮するけど面白くない。
やはり、大覇聖祭という合法的に中学生の体操服姿を拝める機会を利用しなくては。
具体的に言えば、ノーブラ体操服!
いいぜ、やってやるぜ。
食蜂のあの豊満おっぱいを体操服の上からスリスリしてやる!!
俺はこの学園都市で最も邪な考えを抱きながら、大覇聖祭に挑むのだった。
しかし、具体的にそれを成功させるにはいくつかの条件が必要だな。
ひとつ、二人きりであること。
女王食蜂にはいつも取り巻きがいる。何度かデートしたが、いつも三人以上のお付きがいてしかも注文が多いためいまだに俺の心は満たされてはいない。
ひとつ、体操服であること。
つまり、大覇聖祭中でないと完遂できない任務だ。……自分の体操服触っても分かるけど、なんでこの生地ってこんな気持ちいいんだ?
後は競技をしていない時とか、誰も来ない場所とかいろいろあるけど、まぁ行き当たりばったりが楽しいし、とりあえず行ってみますか!
美琴「ちょろっとー、こんな所で何してんのよー」
上条「………はぁ…」
美琴「んなっ!? ひ、人の顔見ていきなり何ため息吐いてんのよ!!」
上条「……なぁビリビリ」
美琴「ビリビリって言うな!」
上条「ちょっとお腹触るぞ」ペタッ
美琴「ひっ///」ビクッ
上条「………」スリスリ
美琴「んっ/// な、何を……?」ハァハァ///
うわ、すげーサラサラ。
少し力を入れただけで滑り落ちるみたいな滑らかさだ。
美琴のまだ成長しきっていないお腹は、なだらかな丘陵を描いており、下腹辺りを何度もこすると自然と上条さんの下半身が大きくなった。
美琴「い、いつまで触るのよぉ?」モジモジ///
上条「なぁビリビリ」
美琴「ふぇ?」
上条「すまん、妄想殺しが作動したみたいだ」ペコリ
美琴「ふぇ!?」
上条「縞模様のスポブラ……可愛いと思うぞ」
美琴「ぬぁ!?」ビクッ///
美琴(あ、あの能力本物だったの!?)アワアワ///
上条(体操服透けて見えてるだけだけど……)
美琴「は、早く解いて!!」
上条「……でも…なぁ…」オロオロ
美琴「?」
上条「最初に胸らへん触っちゃったから、胸揉まないといけないけど良いのか?」
美琴「」
生徒「あはは」テクテク
生徒「がんばろうねー」テクテク
美琴「っ!?」サッ///
上条「………」
生徒「……?」テクテクテク
上条「………」
美琴「……だ、誰もいない?」ウゥ///
上条「ああ、大丈夫だぞ」ニコッ
美琴「……ほっ」
上条「んで、どうするんだ?」
美琴「………仕方ないじゃない…」ボソッ///
上条「あ?」
美琴「私の胸を揉んでください上条先輩!」カオマッカ///
上条(この作戦でいけるかもな)モミ
美琴「ひゃっ///」
上条「んー……お前ってけっこうあるんだな」モミモミ
美琴「言う……なぁ///」ハァハァ
上条(この見た目でこれだけ揉めるってことは、食蜂は……)ニマニマ
美琴(こいつ……私の胸で喜んでる!?)ニパァ///
上条「あ、呼び出し……すまんっ、たぶん直ってると思うから!」タタタッ
美琴「はっ!? な、何それ!?」
上条「誰かに聞いてみてくれー」
美琴「んなことできるかぁああああ!!」バチバチ
上条(ビリビリからかうのおもれーなー)タタタッ
上条「おーい、食蜂ー」
食蜂「あれぇ? 王子様がどうしたのかな☆」キョトン
上条(こいつ……容姿だけでもトップクラスなのに、なんだよそのロケット……反則級だろ…)
食蜂「まぁた悪だくみしてるのかな?」ニコッ
上条「くっ……ばれてる…」
食蜂(今度は何をして楽しませてくれるんだろー)ワクワク
上条「ちょっとお腹触るぞ」
食蜂「いいわよぉ?」ドウゾ
上条「妄想殺し!」ペタッ
食蜂「?」
上条「………」ニヤリ
食蜂「どうしたの?」
上条「実は、この左手で触った衣服は透けて見えるんだ」
食蜂「えぇ? でも透けてないけどぉ?」
上条「着用者本人は透けないんだ」
食蜂「ふーん」ヌギヌギ
上条「ふぁ!?」
食蜂「だって、見えないんじゃ着ても意味ないじゃなーい☆」
上条「……もしかして」
食蜂「さすがに私の裸をただで見せるのは癪だからぁ、通る人たちには私達の存在を感知できなくしたんだゾ☆」
上条(手ごわい……)
しかし、俺は一筋の成功への道を発見した。
存在を消す食蜂の能力。
これを利用すれば競技中でも作戦を実行することができる。
さらに、競技場で多くの人間の視線があれば、見えていないとはいえ食蜂を恥ずかしがらせることができる。
上条「完璧だ……」
食蜂「何がぁ?」
上条「この後、どんな競技に出るんだ?」
食蜂「出ないわよぉ、私運動苦手だしぃ」
上条「? でも、そんなこと……」
食蜂「リモコン一つでピッ☆なんだぞ」ニコッ
上条(くそっ!!)
食蜂「でもぉ……王子様が一緒に出てくれるなら、考えても良いわよぉ?」
上条「へ?」
実況「それでは、中学生の部“玉入れ”を始めます!」
生徒「頑張りましょうね!」
生徒「はいっ」
生徒「常盤台の実力、見せてあげましょう!」
上条「え、ええ……」
上条(どうしてこうなった……)
食蜂「ふふっ☆」
実況「それでは、スタート!」
生徒達「わぁああああ!!」
一同に目的の籠の下へ走っていく青い果実達。
上条「……え、えっと…」
食蜂「行かないのぉ?」
上半身裸の食蜂(ブラジャーはしている)がニヤニヤと楽しそうに俺を見てくる。
くそっ、もしここで俺が食蜂の胸を揉んでも、食蜂が能力を解けば捕まってしまう……。
こうなったら、最終プランだ。
上条「食蜂」ガシッ
食蜂「どうしたのぉ?」
上条「愛してる」チュッ
食蜂「………」
上条「………」
食蜂「それでぇ?」
上条「」
三人目(麦野も入れれば四人目)にして早くも挫折するのか俺!
上条「俺にキスされても……良かったのか?」
食蜂「すごくうれしかったゾ☆」
上条「そ、それなのに……何で」
食蜂「ふふっ、期待はずれだったぁ?」
上条「………」
食蜂「王子様」チュッ
上条「///」
食蜂「もっともっと良い男になるんだゾ☆」
上条(ま、負けた……)ガクッ
食蜂の部屋。
食蜂「………」バタン
食蜂「………」ペタン
食蜂「ふぁぁああああ//// ちゅーしちゃったぁああああ///」ゴロンゴロンゴロン///
食蜂(王子様王子様王子様ぁあああ///)
食蜂「大好き大好き大好き!」マクラチュッチュッチュ
食蜂(素直になれない私のバカバカバカ!!)ポカポカポカ
縦ロール「どうかされました?」ガチャッ
食蜂「……何もしてないんだゾ☆」
縦ロール「そうですか、失礼しました」ペコリ
食蜂「………」
<ファァアアアア!
縦ロール(どうしたんだろう……)
トイレ
美琴「………」キョロキョロ
美琴(そろそろ終わったかしら……)
美琴「………」ソロォ…
上条「なにしてんだ?」
美琴「!?」ビクッ///
上条「お前、何で服脱いでるの?」
美琴「そ、そそ、それはっ///」
上条「?」
美琴「あ、あんたが中途半端なこと言うから! 悩むくらいならいっそ脱いじゃおうって!!」ウルウル////
上条「………」
美琴「な、なんとか言いなさいよっ!」
上条「すまん」ヌギヌギ
美琴「ふぇ?」
上条「これを着てくれ」スッ
美琴「あ、う、うん……///」
美琴(こいつの匂い……)スンスン///
上条「美琴の服貸してくれ」
美琴「う、うん」ハイ
上条「よいしょ」ピチッ
美琴「」
上条「お前はいつまでもその可愛い心を大切にしてくれ」
美琴「あ、ふぇ!? か、可愛いっ!?///」カァ
上条「じゃあな」ピチピチッ
美琴「………」クンクン///
俺は初めての負けを体験した。
こんなにも悔しいなんて知らなかった。
この体操服を着て帰るのは自身への罰だ。
次は負けない。
待ってろよ食蜂、次こそは……。
上条「お前の体操服でおっぱい揉んでやる!」
姫神「おまわりさんあの人です」
上条「」
上条敗北エンド。。。
こういうこともあります。
今日はいったんここまで!
またリクエストもらえればそれを中心に話を進めます!では!
時間出来たので神裂を苛めようと思います。
ちなみにここの上条さんは付き合ってたりなかったり、好きな人がいたりいなかったりバラバラなので、前回と矛盾する発言しててもスルーしてください。
今日は早く帰ってきてくださいね。
なんて、いきなりメールが来るもんだから、お前俺の嫁かよって返したら電話がかかってきました。
神裂『そそそ、そういうのは冗談でも言ってはいけません!!///』
上条「あそ、んじゃ冗談でも言わね」ピッ
ていうかこいつ携帯使えるんだな、意外だわ……。
prrrrr
すぐさま着信音が響いたけど、上条さんはそれに出ることはなく、
上条「こらさてーん(棒)」アハハー♪
佐天「やーい、上条さんののろまー(棒)」ウフフー♪
美琴「………」プクーッ///
と、ビリビリの前でイチャラブごっこして遊んでたら、メールで、
神裂【さみしいです。:゚(。ノω\。)゚・。】
って、こいつ処女かよ。ってツッコんだが、処女だったので、
上条【んじゃあ、結婚して下さいって言ってみ?】
と、送ると数十秒後には、
神裂【結婚して下さい。】
って、お前そこは顔文字使っとけよ……。
佐天「上条さんどうしたんですか?」ピタッ
上条「ああ、わりーな、ちょっと急用で」
佐天「急用? 御坂さん苛めるより大事な事ってあるんですか?」ヒソヒソ
上条「は? あるわけねーだろ。でも、どうしても駄目なんだ」ヒソヒソ
美琴「………」ウルウル///
黒子「いとあはれなりですの」ズズズッ
初春「何キャラですか白井さん……」ジトーッ
無理やり同居させられた部屋は前よりも大きかった(インデックスと三人暮らしのため)。
上条「ただいまー」
と、声をかけると、シベリアンハスキー……じゃなかったインデックスが、
イン「とうま! とうま! おやつ買ってきてくれたのかな!?」キラキラ
上条さんの御帰宅よりおやつですか……」
上条「そんなインデックスにはこのウメトラマンをあげよう」
上条(ただし、中身は全部外れだがな!)
上条さんが選んだ梅は全部外れのはずだ。なんせ上条さんは天にも見放された人間だからな。はっはっは、はは……。
イン「わーい、美味しいんだよ」モグモグ
上条「なん……だと…」
俺は急いで、鞄に入ったウメトラマンを三袋取り出す。
すべて開いていて、中には三つずつウメが入っている。
上条「………」パクッ
お父さん、お母さん、これ……はずれです。
イン「どうしたのかな?」キョトン
上条(そうか……結局俺が不幸になるようにしか選べないんだ……)ガクッ
神裂│壁|q´ω`*)ジーッ
何あの可愛い生き物。
俺と目が合うとあの生き物は、
神裂│壁|ミサッ
と、ワンテンポ遅れて壁に隠れる。お前、聖人なんだからもっと反応早くしろよ。
ごめん、ご飯食べてくるから少し待ってて。もしかしたら夜中になるかも・・・
↑のはなしで。一瞬で食べてしまった……続きー
俺はずかずかと廊下を歩き、神裂の前にでる。なんかうんこ座りしてこちらを見上げてくる豊満お姉さんがいる。太もも片方全開でエプロンってやらしすぎんだろ。
上条「何してんの?」
神裂「あ、あう///」パクパク
いったい誰なんだあんた。
そう突っ込みたかったが、上条さんは攻め条さんなので、ここはあえて、
上条「こっから見たら裸エプロンみたいだな」カシャカシャ
と、携帯で神裂を撮る。
神裂「!!」ビュンッ///
上条「えっ?」
神裂「か、か、カメラを勝手に撮るのはやめなさい上条当麻///」ハァハァ
さすがは聖人。恐れ入ったぜ。ただ、包丁をのど元に突きつけるのはやめていただきたい。
上条「でも、俺、お前の寝顔とかいっぱい撮ってるぜ?」
神裂「は、はぁ!?」グイッ///
上条「ちょ、ちょちょ、マジで死ぬっ、あ、でも背中に当たるおっぱいで死ねるなら……あ、嘘冗談やめてください…」グググッ
ごめんさい。続きは12時過ぎてからでー
ただいまー
安価するつもりなかったけど、色んなキャラをやりたいんでプレイを一つお選びください。
☆神裂さんのイジメリスト☆
1、言葉攻め
2、服装攻め
3、おしっこ我慢プ
安価下2番目
了解。ちょっと飯買いに行くので、次の標的リクエストあったらお願いしますー。
ちょっと雲川さんわかんねーです、はい。
あっちのスレの小町にあたる人物は誰なのん?
ぜひ舞夏をいじめ抜いて下さい
絹旗って誰だい?
ただいま。
>>73
強いて言うなら初春かなー。考えてみます!
>>75
絹旗さんは絹旗さんかなー。考えてみます!
それじゃあ、とりあえずは神裂さん終わらせます!
みさきちには勝てるビジョンがわかない(すっとぼけ)
神裂を苛めたいと考えて考えて考え抜いた時、ぴきゅーんっと稲妻が走った。
上条「おやすみインデックス」チュッ
イン「おやすみなんだよっ!」
インデックスのおでこにおやすみのキスをして、神裂には言葉でおやすみを送る。
神裂「………」
神裂の少し寂しそうな目を見て今すぐ抱きしめてあげたかったが、向こうが懇願するまではこちらから動かないと決めているので、我慢して電気を消した。
上条「よし……」
洗濯機の中にある神裂のシャツとズボンをゲットすると、急いで上条さんの部屋へと帰る。
上条「ふぁぁああ/// 神裂の匂いぃいいい///」プッシャァアアア
……取り乱した。違うだろ上条当麻。
俺はミシンを取り出すと、いそいそとズボンを縫いつける。
ああ、翌日が楽しみだ。
とりあえず、フル勃起を神裂のシャツで抑えて明日を待つことにした。
翌日、インデックス達の部屋へ行くと、枕元に置いておいた服を持って神裂がプルプルと震えている。
マジか。ここまで感動してくれるとは感動だなー(棒)。
神裂「こ、これは何ですか上条当麻……」プルプル
上条「ん、ああ、それか。お前の足が寒そうだから縫っておいたぞ」ニコッ
ズボンの左側に俺が買ってきたデニムの布を縫い付けておいた。もちろん、裁縫の得意な上条さんは自然な出来上がりにすることができたぞっ☆
神裂「私がなぜこの格好をしてるかわかっ―――」
上条「神裂」キリッ
神裂「!?」
神裂(上条当麻のこの真面目な顔を見ると、言葉を失ってしまう……)
上条「俺は一緒に住むと決めた時、お前に行ったはずだぜ。
“二度とお前を戦いに参加させない”って」
神裂「そ、それは……そうですが…」
上条「なんだ? お前が聖人の力を必要とする出来事が戦い以外にあるのか?」
神裂「………」
上条「分かったら、履いてくれ。お前のことを想って縫ったんだ」
神裂「上条……当麻…」グスッ
神裂(……あなたはこんなにも私の事……)
神裂「分かりました。あなたの気持ちに答えましょう」スッ
【LOVE INOKENTEUSU】
神裂「」
上条(きたーーーっ! 神裂の茫然とした顔ゲットだぜぇええ!)
布にはワッペンでローマ字を張り付けておいた。
ラブイノケンティウス。カッコ良いだろ。ふふん。
神裂「い、イノケンテウスとは何のことでしょうか……」プルプル
何かを堪えているのか、肩を震わせながら神裂は俺に質問した。おいおい、お前の相棒の必殺技くらい覚えておけよ。
上条「お前、ステイルの魔術くらい覚えておけよ。良いか、イノケンティウスって言うのは、炎の魔術で――」
神裂「なぁんで私がステイルの魔術を愛してるってズボンで主張しないといけないんですかぁああああああ!!」ウルウル///
うわっ、涙目神裂だ! 写真撮らなきゃ!!
上条「ちょ、っと、まっ、て!」パシャパシャ
神裂「うぅ~~~、上条当麻のばかぁ……///」ポロポロ
上条「!!」
神裂「私は嬉しかったんですぅ……それなのにぃ、なのにぃ……」グスグス
イン(早く朝ご飯作ってくれないかなー)
上条「神裂!!」ギュッ
神裂「なぁっ!?///」
上条「すまんっ!! 俺はお前が仲間を大切にする奴だって、例え仲間の弱い魔術で俺の右手にあっさり負けるような魔術だったとしても、ちゃんと想ってやれる奴だって、そう信じて指を何回も怪我しながら縫ったんだけど、それは俺のエゴだったみたいだぁあああ!」ギューーーッ
神裂「」
神裂「か、上条……あなたはそんなにも私の事を……」ウルウル
上条(ちょろい)
神裂「ん、んーっ///」
上条「ん? 目をつぶって何してんだ?」
神裂「………」ンーッ///
上条「ちゃんと言葉にしてくれねーと分かんねーよ神裂」
神裂「もう良いです!」プイッ
上条「ちゃんと言葉にしてくれねーと分かんねーよ」ギューッ
神裂「離してください!」グイグイ
上条「ちゃんと言葉にしてくれねーと分かんねーよ」ナデナデ
神裂「うぅ……、あなたがこんなにも酷い人だと知っていれば……」ジトーッ///
上条「知っていれば?」
神裂「……ばか…」スッ
上条「おっと」サッ
神裂「んもぅ!!」ダンダン
上条「ちゃんと言葉にしてくれねー「分かりました!!」
神裂「言いますから……ちゃんと聞いてくださいね…///」モジモジ
上条「ああ、分かってる」キリッ
神裂「/////」ポーッ
神裂「私はあなたとキ「あ、インデックスご飯か? 今すぐ作るからー」パッ
神裂「」
上条「今日は何を作ろうか」ナデナデ
イン「ハンバーグ!」
神裂「」
上条「よーし、上条さんの手作りハンバーグだっ」ナデナデ
イン「わーい、チューしてあげるんだよ!」
神裂「」
上条「おお、それは嬉しいなぁ」ヒョイ
イン「ゃんっなんだよっ///」チュッ
神裂「」
上条「嘘だよ神裂ぃいいいい!」チュッチュッチュッ
神裂「………」ホロリ
上条「!!」
神裂「ふ、ふふふ……ふふふふふ…」
上条「ど、どうした神裂?」
神裂「私は……気付かされました」
上条「何に?」
神裂「あなたの事をどくせ「あ、ハンバーグ作らなきゃ」タタタッ
神裂「」
神裂「上条当麻!! いい加減にしてください!」
上条「おう、分かった。すまんな。もうやめるわ」
神裂「えっ」ズキッ
神裂(何で私……ショックを受けてるのでしょう…)
上条「こういうのはビリビリが好きだしな。お前がいやがることはしたくないし、もうやめるわ」
神裂「………」プルプル
上条「んで、お前ハンバーグどれくらい食べれる?」
神裂「……この…くら…い」ポロポロ
上条(泣きながら両手でハンバーグの大きさ作る神裂可愛すぎ)
上条「どうした!? 何で泣いてるんだ!?」ギュッ
神裂「別に……っ、なんでもないですっ」ポロポロ
上条「やっぱ俺、お前のこと大好きだから、今まで通り苛めたいよ」
神裂「!!」ドキィッ///
上条「そりゃあお前は嫌かもしれないけどさ……。すげー可愛いんだよお前」
神裂「………///」ポロポロ
上条「だから、どうだ?」
神裂「………」コクン///
上条「なら、ちゃんと言葉にしてくれねーとな」
神裂「」
上条「俺は言葉にしたぞ。お前だけ上から目線か? 俺達の関係はそんなもんか?」
神裂「あ、あう……」ポロポロ
上条「俺はお前が大好きだ。結婚したいくらい好きだ。でもお前はどうだ? さっきから文句ばっか言って、俺が直すって言ったらまた泣いて、俺にはお前のことが全くわかんねーよ」
神裂「か、かみじょぉ……」ポロポロ
上条「俺たちはいくら愛し合ってるからって他人だ。全てが分かりあえるなんてことはあり得ないんだ」
神裂「………」コクコク
上条「だから、な。
上条様、このおっぱいの大きくて美人で可愛い私を苛めてくれなきゃだめだゾ☆
って、言ってくれ」
神裂「」
上条「神裂」ニコッ
神裂「う、うぅ……///」モジモジ
上条「言わないんなら話は終わりだ。俺はハンバー「言うから!」
神裂「言いますから……」
上条「お、おう……(こいつやっぱキレるとタメ口だよな……)」
神裂「上条様……こ、このおっぱいの大きくて…美人で……可愛い私を苛めてくれなきゃ……ダメだぞ」ニコッ
上条「すごく、可愛かったぞ」
神裂「うぅ……上条当麻のばかぁ…」ギューッ
上条「はいはい」ナデナデ
神裂「好きって言ってください」スリスリ
上条「好きだよ」
神裂「どれくらいですか」
上条「これくらい…」ヒョイ
神裂「マネしないでください…///」
上条「んじゃ、ハンバーグ作ろうか」
神裂「手伝います」
こうして、今日も神裂の可愛い所を引き出した訳だが、
上条(このスマホでビデオ撮影した神裂……いつ見せるかで当分は楽しめそうだな…)
まだまだ可愛いところを引き出せそうである。まる。
ひと段落ついたので、八幡の方に行ってきます!
上条「俺、姫神嫌いだわー」
姫神「もっと」
上条「大嫌いだわー」
姫神「具体的には?」
上条「全く笑わないし、むかつくわー」
姫神「そうかも」ニコッ
上条「///」
姫神「他には?」
上条「そ、そのビッチっぽい身体とか?」
姫神「上条君は……本当に嫌い?」グイップニッ
上条「大……好きです…」ゴクリ///
姫神「なら、揉んでも……良いよ?」
上条「秋沙ぁあああ!」モミモミモミ
姫神「んっ/// は、激しすぎるよっ///」ビクッ
上条「………」ピタッ
姫神「?」ハァハァ///
上条「なんかこれならオルソラの方がいいなー」チラッ
姫神「むっ……」
上条「ああ、オルソラに会いたいなー」
姫神「上条君」
上条「ん?」
姫神「じゃーん」ヌギッ
上条「……やっぱ、ひ、姫神かな///」チュゥチュゥ///
姫神「ぁんっ/// は、げしいよ……上条君///」
上条「って漫画を青ピと描いたんだけどどうですか?」
小萌「ふざけんなですよーーーっ!」ウガーッ/////
上条「ちょっ、ま、まだ初潮ないからって怒らないでっ!!」
小萌「上条ちゃん! スケスケミルミルですよっ!!」カァ///
上条「えっ、スカートメクルメクル?」グイッ
小萌「ゃぁあああああ!!」カァ///
上条「うむ、ナイスクマさんパンツ」グッジョブッ
小萌「上条ちゃん、訴えますよぉおおお!」
上条「ということは俺が自由にできるのも今だけっ!」ハムッ
小萌「ひぃっ!?」ビクンッ///
上条「ふがふが(お尻美味しいです)」モグモグ
小萌「ふぁぁ……そ、そんな刺激しちゃだめですぅ///」
上条「もしかして……漏れそう?」
小萌「………」コクン///
上条「………」
上条「我慢できるなんて幻想ぶちこするっ!!」コシコシコシコシ
小萌「ひにゃぁあああ///」ジワァ
上条「温かい……」
小萌「酷いです……もうお嫁に行けません///」ポロポロ
上条「……大丈夫ですよ」ギュッ
小萌「ふぇっ?」
上条「俺が、貰ってあげますから」ニコッ
小萌「トウマちゃぁあああん」チューッ///
上条「っていう同人誌描いたんだけど」
姫神「買う。五冊」
上条「何に使うよう?」
姫神「一人で使う用と一人で使う用と一人で使う用と読む用と保存用」
上条「……姫神って変だな」
姫神「そう?」
上条「うん」
姫神「なら、上条君のおかげかな」ニコッ
上条「えっ!?」ドキッ///
姫神「私を助けてくれてありがとう」チュッ
上条「お、おう///」
上条「っていう同人誌描いたんだけど」
美琴「ふっざけるなぁあああ/////」ビリビリ
上条「ぎゃぁあああ! 俺が徹夜で描いた力作がぁあああ!」
初春「なんだかんだ言って、あの二人が一番お似合いですね佐天さん」
佐天「………」ムゥ…
初春「あ、あれ……」
黒子(今日も当麻君でオナニーしよ)
おやすみなさい!
こっちをさらりと更新。
ごめんなー、毎夏を苛めようとするとどうしても痛い攻撃しかないからなーもしくは似たような嫉妬話。
代わりに白井黒子を苛めますー。
類人猿、覚悟しなさいですのっ。
なんて、凛々しい声が響くもんですから、上条さんは驚いて振り向くとそこには電柱の上に降り立った空間移動のジャッジメント白井黒子がいた。
上条「お前……もっと年相応のパンツ履いたらどうだ…」
さすがにそれはアンバランスすぎて興奮しないというか……。
黒子「うるさいですのっ!! 黒子はお姉さまのためのパンツであって、殿方のために履くパンツはありませんの!」
上条「え、はかないのか?」
黒子「……ふ、ふふ……最近あなたがいろんなところで悪さをしていると聞いて、わたくしは聞き込みに周ってましたの」
上条「なんていわれたんだ?」
黒子「恥ずかしかったけど嫌じゃなかったってそういうことだったんですのねぇええええ!」ゴォォォオオッ!!
上条「おわ、白井が燃えてる……」
黒子「行きますの!!」
上条「あ、ちょっと待て!」
黒子「?」
上条「ちょっと服にゴミがついてるからこっち来てくれ」
黒子「はいですの」シュンッ
上条「えっと、スカートのすそを掴んで、はい、いいぞ戻ってくれ」
黒子「分かりましたの」シュンッ
上条「………」つスカート
黒子「こぉんのぉおおおお! 騙しましたのねぇえええ!!」カァ///
上条つスカート「………」
黒子「あ、な、なぜスカートを顔に近づけてるんですの?」モジモジ///
上条「くんくんくんくんはむはむはむはむ!!」モグモグ
黒子「んぎゃぁああああ!!」カオマッカ//////
上条「……ごちそうさま」ホクホク///
黒子「………ぐすっ」シュンッ
上条「………」ジーッ
黒子「酷いですの…」ハキハキ
上条「……あ、白井、スカートずれてる」
黒子「はいですの?」
上条「ちょっと直すためにパンツつかんでおくから、あっちに空間移動してくれるか?」
黒子「はいですの」シュンッ
上条「………」つパンツ
黒子「このスケベ猿ぅううううう!!」カァアアアアア////
上条つパンツ「………」
黒子「な、なんでパンツを顔に近づけてるんですの……」オロオロ
上パンツ条「………」
黒子「あ、ああ……」プルプル
パ上ン条ツ「クロッチマン!!」バッ
黒子「んぎゃぁああああああ/////」
パ上ン条ツ「白井の大事な所の匂いがする!!」
黒子「こんのぉおおおお! 死ねぇええええ!!」シュンッ
パ上ン条ツ「待て白井!」
黒子「えっ」パッ
パ上ン条ツ「スカートが折れてるぞ、直してやるからもう一回空間転移してみろ」
黒子「は、はいですの」
黒子「って、騙されるかぁああああ!」バキィッ!!
上条「あぁ! パンツパワーが!」つパンツ
黒子「はぁはぁはぁ……」
上条「……あ、時間だ。それじゃあ俺は行くわ」ノシパンツ
黒子「ごきげんようですの」ニコッ
上条「じゃぁなーーー」ノシパンツ
黒子「って、パンツ返すですのぉおおおお!!」
学園都市は今日も平和だった。
花花
上条「よう初春」
初春「!? どど、どうしたんですかその頭!?」
花花
上条「ん? 何が?」
初春「あ、あた、頭にお花畑が!?」
花花
上条「おいおい、俺の頭がお花畑ってそりゃ失礼すぎるだろ。上条さん泣いちゃうぞ」
初春「気づいて……ない?」
花花
上条「それにしても、初春のその身体暑そうだな。本体だけになったらどうだ?」
初春「本体?」
花花
上条「ほら、俺みたいに」
花花<ふーすずしぃ♪
上条(腹話術)
初春「」
初春「かかか、上条さんってお花が本体だったんですか!?」
花花<おう
上条
初春「が、学園都市の闇を垣間見た気がします……」
花花<初春もはやく脱げよ
上条
初春「うぇ!? ぬぬ、脱げ!?」カァ///
花花<ぬーげ、ぬーげ、ぬーげ
上条
初春「わ、分かりました……」ヌギヌギ
花花
上条ハナヂブフッ
初春(全裸)「は、恥ずかしいです……」モジモジ///
花花<そ、その頭の花飾りはとらないのか?
上条ハナヂドバドバ
初春(全裸)「花飾り?」キョトン
上条「まぁ結果はどうでもいいや。初春の裸が拝めた。俺はそういうので満足するんです」
初春「えへへ/// 上条さんにだけですよ///」
上条「ところでさ」
初春「はい」
上条「その下半身に生えてる花は何?」
初春「何の事ですか?」キョトン
上条当麻はこれ以上聞かなかった。
人は時に知らない方が良いこともある。
学園都市の深い闇が見えた瞬間だった。
やっぱ苛めるなら御坂か佐天じゃないとねっ!
次更新する時は長めにします! じゃ!
初春はビオランテだったんだよ!!
乙
イギリス編もやるしかないな
>>105
さんをつけなさいさんを
親船最中を捌いてこそ
一流だろwwww
初心に帰ってもっと御坂をいじるべき!
乙ですのん
舞夏は元春いじめにもなるしねん…。
>>106 まったく同じイメージですwww
>>107 僕はシスターアンジェレネちゃん!
>>108 ごめんなさい御坂様佐天ちゃん!
>>110 誰だと思ってググったら勃起した(白目)
>>111 まかせろ!
>>112、113 うん……元春がな(責任転嫁)
ちょっとストーリー的な展開もあるかもで始めます!
でも、こんな時間なんで少しだけです!
窓のないビル。
上条「どーーーんwww」バキャァァァンッ
アレ「!?」
上条「おっひさー♪」
アレ(ま、またきた……)ガクガクブルブル
上条「やー、この前はすまんね。窓のないビルってどんなんか見たかったんだ」
アレ「ふ、ふざけるな。お前と一方通行の邪悪な笑み……一生忘れんぞ」
上条「あれあれー? なんかガラス越しじゃ聞こえづらいなー」コンコン
アレ「やめろ」
上条「え? なんだって?」ゴンゴン
アレ「やめてください」
上条「聞こえないって」バリンッ
アレ「」
上条「あ」
上条「ちょ、抜いて良い?」グイグイ
アレ「誰か! 誰かーーーっ!」
上条「ねぇ、抜いて良いって聞いてんだけど」バリンッ
アレ「」
上条「あ、反対の手もはいったった……」
アレ「………」プルプル
こうして上条さんは、この学園都市の権利を全て貰いうけた。
全てはあの可愛い女の子達を苛めて楽しむために!!
御坂達の部屋。
黒子「お姉さま! お姉さま!!」
美琴「んにゃぁ? なによ黒子朝っぱらからぁ」ムニャムニャ
黒子「ぱ、パソコンを見るんですの!」
美琴「もう……何よー……え?」
学園都市 新☆ランキング
第一位 御坂美琴
第二位 一方通行
・
・
・
美琴「……な、何で私が…?」プルプル
黒子「そう言えば、クリックできそうですの」ポチッ
御坂美琴が第一位の理由。
・可愛い。
・少女趣味可愛い。
・ツンデレ可愛い。
・ビリビリって言ったら怒る可愛い。
・短パン履いてる自意識過剰可愛い。
・短パンの下はゲコ太パンツ可愛い。
・仲間想い可愛い。
・少し褒めたら顔真っ赤可愛い。
・可愛い。
・コイン持ち歩いてる可愛い。
・エッチに興味ある可愛い。
美琴「な、ななな……」プルプル///
黒子「くっ……不覚にも納得してしまいましたの…」
美琴「ビリビリって呼んでるの……あいつだけじゃない…///」
美琴「上条当麻ぁああああ!!」
街は御坂美琴で溢れかえっていた。
路線バス、ショーウィンドウ、巨大看板。
御坂美琴に染められた街。
これこそパラダイス!!
上条「よし、後はビリビリが来るのを待つだけだな」
と、思っていると、遠くから走ってくる美少女が一人――御坂美琴だ。
美琴「あんたねぇえええええ!!」
上条「ストップ!!」
美琴「へ?」ピタッ
上条「これ見て」ピラッ
【学園都市統括理事長の名刺】
美琴「は!? ど、どういうことよ!」
上条「いやー、なんか俺が理事長やることになっちゃってさー」アハハハハ
美琴「ふ、ふざけんじゃないわよっ!」
上条「上条さんはふざけてないですけど」キリッ
美琴「………///」キュン///
上条「そもそも、今までのランキングだって基準が良く分かんねーし、まぁ一方通行が一位ってのは分かるけど、それ以外はなんか曖昧って言うか……だから俺は独断でビリビリを第一位にしました☆」ニコッ
美琴「理由がふざけ過ぎでしょうがぁああああ!!」
上条「ふざけてるだとぉ!?」パキィィィンッ
美琴「くっ……」
上条「ビリビリ! これを見ろ!」つ鏡
美琴「……鏡…ね」
上条「違う! そこに映ってる女神を!!」
美琴「……えっと…私しか映って……って!?」カァ///
上条「へ? あれ? 映ってなかったみたいだ……」
美琴「えっ?」
上条「お前、今何を想像したんだ……?」
美琴「………っ」ボンッ////
上条「女神美琴様ぁあああああ!」
美琴「分かってんじゃない!!」ビリビリ!!
上条「分かってるよお前が女神レベルに可愛いってことくらい!」パキィィィンッ
美琴「………///」ドキッ///
上条「でも、そうだな。お前だって努力で第三位になったんだもんな。そんな神から与えられた恵まれた容姿で一位になっても嬉しくないよな……」
美琴「わ、分かれば良いのよ///」
美琴(恵まれた容姿……///)ドキドキ
上条「分かった! 明日には適正なランキングに戻しておく!」
美琴「わ、分かれば良いのよ!」
上条「おう、でも俺の中ではお前が一番だぞ!」
美琴「ふ、ふーん///」
上条「………」
翌日。
黒子「お、お姉さま! またランキングが!」
美琴「うん、昨日抗議したらちゃんとしたのに戻し―――」エッ
もしかして上条エレンさんですか?
違ったらごめんなさい。
学園都市 真☆ランキング
第一位 佐天涙子
第二位 白井黒子
第三位 麦野沈利
・
・
・
第29位 御坂美琴
美琴「な、何これ……」
黒子「佐天さんが第一位?」ポチッ
佐天涙子が第一位の理由。
・天使
・可愛い天使
・友達思いの天使
・無能力に悩む天使
・それでも明るく振る舞う天使
・黒髪天使
・ちょっとおませな天使
・初春のスカート覗く天使
・結婚したい
美琴「」
黒子「」
>>120 その質問には答えられませんですの! ごめんなさい!
佐天の部屋
佐天「な、なな、何これぇ!?///」
prrrr
佐天「初春!! わ、わわ、私が一位になってる!?」
初春『落ち着いてください! 理由はどう吟味しても正当なものでした!』
佐天「どこがよ!! 天使としか書いてないじゃない!」
初春『佐天さん!』
佐天「えっ?」
初春『第一位、おめでとうございます』
佐天「あ、あう……」
初春『今日のお昼に上条先輩とお祝いしますからちゃんと来てくださいね!』ピッ
佐天「………なに…これ…」
上条「流石です」
初春「ありがとうございます」
上条「本当は初春も上位なんだけど……」
初春「分かってます。私は上条先輩の性癖に共感した同志。一生ついて行きますよ!」
上条「今回の標的は二人」
初春「佐天さんと」
上条「ビリビリ」
初春「それじゃあ、私は会場のセッティングに行ってきます」
上条「ああ、俺も準備をしてくる」
変態が二人、動き始めた。
つづく、、、
今日はここまでです!
もし>>1の前世が分かっても、答えられないので心にしまっておいてください!(同僚にコテばれたため)
でも、もっと濁して言ってくれれば答えるかもしれません!
では!
乙
学園都市は弱すぎるぜ
魔術サイドを攻略すべしだな
>>125
それもうほぼ言ってますやんwwwwww
脇役育成……(ボソッ)
こっからもっと変態で行くぜ!
>>127‐129 魔術相手にはもっとド変態だったり(小声)
>>130 酉ばれてるだけで、同僚は基本無知識なので大丈夫です!
>>131 ごめんね。こっち頑張るからね。
八幡が終わったので、こっちにも力を入れて行こうと思いますー。
上条「さて……」
佐天を迎えに行くと、そこにはマスクにサングラスをかけて帽子をかぶった怪しい少女がいた。
俺は考える。
あれ、これ動くなごっこしたら楽しいんじゃね?
そして、俺はゆっくりと佐天の背後に近付いた。
佐天「………」テクテクテク
佐天(大丈夫、バレてない……)ドキドキドキ
上条(とか思ってるんだろうなぁ……)スススッ
どうしよう。
動くな、が良いかな。
それともバァンッ! って叫んだ方が良いかな。
……あ、でも待てよ。今佐天さんは自分のランキングが第一位だって知ってんだよな。
それは非常に面白い。
佐天「はぁ……何でこんなこ「動くな」グッ
佐天「!?!?!?!?」ビクッ
佐天(ふぇぇ!? な、何これぇ?)ドキドキドキ
上条(やば、プルプル震える佐天さんマジ天使!)
上条(少し低めの声)「お前が第一位か」グリグリ
佐天(こわいよぉおおお!? なな、なにぃ!?)
上条「早く答えろ」グリグリ
佐天「は、はいぃいい、そういう風になっておりますぅうう」ポロポロ
佐天(鉄砲当てないでぇえええ)
上条「よし、じゃあ、一番好きな男の名前を言え」
佐天「か、かみじょぉさんですぅ」ソクトウ
上条「………」ザイアクカン
上条「ごめんな」ギュッ
佐天「ふぇぇえん、かみじょぉさぁぁぁん」ギューッ
上条「俺も佐天さんが大好きだよ」ナデナデ
佐天「うわぁあ上条さんのばかぁああ、結婚しろぉおおお」ポカポカ
上条「ははは、それは無☆理♪」
佐天(もう少し脅されたらおしっこ漏れる所だった……)ハァハァ
上条「………わっ!!」
佐天「ひぎぃっ!?」チョロ
佐天「あ……」プルプル
会場
上条「佐天、ここがお前の第一位になって事を祝う会場だ」
佐天「こ、ここって……ドームじゃないですかっ」アウアウ
上条「そうだ。貸し切りだぞ」
佐天「あうぅ……能力もないのに…」シュン…
上条「佐天」ガシッ
佐天「な、なんですか?」
上条「能力の有無なんてどうでもいいじゃねぇか。お前が学園都市の第一位で、それを祝いたい奴がいる。それだけで十分じゃねぇか?」
佐天「………」コクリ///
上条「じゃあ、衣装に着替えてもらうぜ」バンッ
佐天「こ、これはっ!
ウェディングドレス!!」
上条「純白だぞ!」
佐天「あ、あう、あう、私結婚するんですかぁ……?」ウルウル
上条「何言ってんだ佐天。お前は天使だから純白。これは定められたことなんだよ!」
佐天「うぅ……」
上条「じゃ、俺は用事があるから後で迎えに行くなー」タタタッ
佐天「………マジですか」ポツーン
美琴「はぁ……29位になっちゃった…」
美琴(しかもあれってあいつの好みのランキングだよね……)ハァ…
上条「………」
美琴「あいつに嫌われてたのかなァ……」ハァ…
上条「誰に嫌われてるって?」
美琴「ひゃわぁ!?」カオマッカ///
上条(相変わらずビリビリ可愛いなー)
美琴「ああ、あああ、アンタ何してんの///」オロオロ
上条「いや、……その、な。
29位に落ちて凹んでないかなって」ポリポリ
美琴「あんた……って、あんたが選んだんでしょぉおおがぁあああ!」
上条「てへ」
美琴「あれは何基準なのよ!!」
上条「……言っても良いのか」ジッ
美琴「あう……」
美琴(好きな人ランキングだったら耐えられないかもぉ……)プルプル
上条「あれはな……」
美琴「う……うん…」
上条「オナニーの回数の少ない順番だ」
美琴「おな……ふぇ!?」ビクッ
上条「科学者が最近開発した新しい能力開発プログラムがあってな……それを使用するにはオナニーの回数が少なくないとダメなんだ」
美琴「わ、わわ……」
上条「すまんビリビリ。辛いよな、オナニー回数が多い事を世界中に知らされて」
美琴「あ、あう///」プルプル
上条「で、具体的にどんなオナニーしてるんだ?」
美琴「ぬぁっ!?」
上条「オナニーのおかずさえ知れれば、その対処法を見つけられるそうなんだ」
上条(俺何一つ具体的なこと言ってねー)
美琴「あ、あの……その…」
上条「ビリビリ! お前はこんな所で挫折するような奴じゃない! 今こそ第三位を取り戻す時だ!」
美琴「……う、うんっ!」
上条「さぁ、言え! 最高でハッピーでハイになれるお前のオナニーのおかずを!」
美琴「うん! 私は当麻とのセックスを想像してオナニーしてる!!」
上条「………」
美琴「えっ」
麦野が自慰回数少ないだと!!!!
美琴「//////」プルプル
上条「まぁ、分かるよ」ギュッ
美琴「バカ当麻! 死ねっ! というか私死ねっ!」///
上条「はいはい」ナデナデ
美琴「うぅ……バカぁ…」
上条「よし、泣きやんだら行こうぜ」
美琴「どこに?」
上条「第一位の所さ」ニコッ
一方会場。
佐天(純白天使)「……これが…私…」モジモジ///
女性「とてもよくお似合いです」
佐天「そ、そうですか?」ニマニマ
初春「佐天さん可愛いですよぉおおお!」パシャパシャッ
佐天「う、初春~///」
初春(上条さんに写真頼まれてますからね。今のうちに撮っておかないと…)パシャパシャ
上条「お待たせー」
美琴「………」
初春「上条さん! 御坂さんも!」
佐天「……ど、どうですか?」モジモジ
美琴(な、何これ……何で佐天さんウェディングドレスなの?)アワアワ
上条「綺麗だよ涙子」キリッ
佐天「……うん」コクリ///
美琴(ななな、ぬぁにこれぇえええ!?)
初春(混乱する御坂さん可愛いです)パシャパシャッ
>>140 それ自体上条さんのでまかせです。
上条「さぁ、そろそろ行こうか」
佐天「はいっ」
美琴「………」プルプル
初春「一同、佐天さんが向かいます! 準備は良いですか!?」インカム
会場
土御門「れでぃ~~すあんどじぇんとるめぇん! 今宵、学園都市第一位佐天涙子のお披露目パーティを始めるぜよ!!」
観客「「うぉおおおおおお!!」」
土御門「それじゃあ、天使の登場だにゃーー!」
――ぱっ!
佐天「ふぇぇ? なな、何これぇ!?」
ステージに立つ佐天。
純白のドレスを着飾った佐天はマジで天使。
ステージの袖から俺はこの企画を立ち上げて本当に良かったと思った。
上条「佐天、綺麗だな」
美琴「う、うん!」コクコク
土御門「それじゃあ、佐天涙子には第一位の実力を見せてもらうにゃー」
観客「「うぉおおおお! るいこ! るいこ!」」
佐天「ふぇ!? じ、実力!?」
佐天(そんな能力ないよぉ!?)
上条「佐天! 可愛いポーズだ!」
佐天「ふぇ!?」
上条「今やお前の天使力なら世界を平和にできるくらいの力はあるはず! やるんだ!」
佐天「あ、あう……え、えーと…」
佐天「プリティ天使、涙子だゾ☆」キラリーンッ
観客「………」シーン
佐天「」カチーン
佐天(ははは、恥ずかすぃいいいいい/////)カオマッカ
観客(仕込み)「うぉおおおお!! るいこ! るいこ! るいこ!!」
佐天「あ、あはは……これで良かったんだ…」
上条「映像は?」
初春「ばっちりです」ニヤリ
その後、少し調子に乗った佐天は歌に踊りに観客(仕込み)を魅了した。
一人頭時給300円だったので、一万人くらいいるし、まぁ1000万くらい吹っ飛んだけど、魔術結社一つぶっ壊せばまぁ大丈夫か。
第177支部
ビデオ<涙子だゾ☆キラリーン
佐天「///////」プルプル
初春「………」ニヤニヤ
黒子「青春……ですのね」ズズッ
ビデオ<涙子の可愛さ皆にとどけー☆キラリーン
固法「青春ねぇ」ズズズ
佐天「//////」ウゥ…
河原
美琴「………ぐすっ」ポチャン
美琴「一人エッチ……我慢できない…」ポチャン
次は魔術側でも苛めてみるかー。
30分ほど離れるのでリクエストあったらよろしくーでは
このSSまとめへのコメント
アリサも出してほしい( ̄▽ ̄)
アリサ、レディリー、ステイルの弟子メアリエ、マリーベート、ジェーン、グレムリンメンバー(おもに女メンバーとトール)、フェブリ、ジャーニー、フレフレ姉妹、フロイライン、心理定期とか出してほしい( ̄▽ ̄)
れ