上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅡ」 (1000)

一代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385036701/)


◇注意事項◇

・死亡安価など安価によりコンマ判定あり(今までよりハードかも)
・BL、ホモ、他作品キャラ登場は安価下
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただし人少ない時とコンマ安価は除く)
・時系列は旧約開始前の5月
・雑談も気軽にどうぞ
・禁書3期が来年出来るように皆で祈りましょう

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385735400

暗部組織メンバー表

◇グループ◇
土御門元春
心理定規
滝壺理后
上条当麻

◇スクール◇
垣根帝督
ゴーグル
馬場

◇アイテム◇
麦野沈利
絹旗最愛
フレンダ=セイヴェルン

◇メンバー◇
博士
査楽

~ とある高校 ~


上条「なあ、吹寄」

吹寄「なによ、上条当麻」

上条「最近の女子って肉食系が多いのかな?」

吹寄「は?」

上条「ほら、男に自我撮りしたエッチな写メ送ったりする子とかいるみたいだし」

吹寄「……」

吹寄「>>10

ksk

吹寄「貴様…私にエッチな写真を送れと言ってるのか?」

上条「なんでそうなるんだよ!?」

吹寄「遠まわしに要求してるのかと……」

上条「違う! クラスの女子の意見を聞きたかっただけだ!」

吹寄「そ、そう……」

上条「それでどうなんだ?」

吹寄「どうって私の友達にはそんな子はいないと思うけど……」

上条「吹寄は好きな男に頼まれたら送ったりするのか?」

吹寄「>17」

吹寄「き、貴様なら…青ピ「カミやーん」

上条「青髪ピアス?」

青ピ「今日も彼女来るん?」

上条「だから彼女じゃないって言ってるだろ」

吹寄「……」

上条「悪い、吹寄。変なこと聞いて悪かったな」

吹寄「あ、いや」

上条「じゃーな」スタスタ

青ピ「あ、待ってカミやん!」

吹寄「……」


>>21の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 土御門「」ニヤニヤ
偶数 雲川(エッチな写メが欲しければいつでも送ってあげるけど)

先輩

吹寄「何やってるんだか……」スタスタ

雲川「……」

雲川(やはり上条も男の子だったか)

雲川(エッチな写メが欲しければいつでも送ってあげるけど)

雲川(上条が望めばどんな写真でも……)


~ 昼休み屋上 ~


上条「なあ、土御門」

土御門「どうしたんだにゃー?」

上条「いくら舞夏に気付かれない為とはいえ、学校行って暗部活動もするなんて大丈夫なのか?」

土御門「問題ないぜい。俺はオンオフの切り替えがしっかり出来る方だからにゃー」

上条「そういうもんなのか?」

土御門「ああ」

上条「心理定規と滝壺は学校に通ってないけど、あいつらも色々理由ありってことか?」

土御門「>>27

土御門「暗部に属している……それ以上に理由が必要か?」

上条「……いや、不要だな。わるかったよ」

土御門「まあ、カミやんならあっちから言ってくるかもしれないぜい」

上条「だといいけどな」

土御門「とりあえずカミやんは一日でも早く戦力になれるよう精進することだにゃー」

上条「わかってる。右手以外は普通の高校生と同じだからな」

土御門「そういうことだ」

上条「ていうかお前ってレベル0の肉体再生だろ。そんなんでよく組織のリーダーやってけてるな」

土御門「……」


>>33の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 実は能力開発受けてない
偶数 土御門「俺は頭脳派なんだぜい?」

土御門「俺にも色々事情っていうもんがあるんだにゃー」

上条「……?」

土御門「ま、そのうち話してやるさ。信じてくれるかどうかはわからないがにゃー」


~ グループアジト ~


上条「」パンパン!!

上条「やった、命中したぞ!」

心理定規「一発だけね」

上条「でも少しは進歩したってことだろ?」

心理定規「まあ、そうだけど」

上条「よし、この調子で狙い打つぜ!!」

心理定規「……」

心理定規(まるで新しい玩具を与えられた子供ね)

心理定規(こんなに楽しそうな暗部の人間なんて初めて見るわ)







上条「次はランニングか」

心理定規「頑張って」

上条「お前も一緒に走らないか?」

心理定規「え?」


どうする? >>40


流石に機動戦士ねーちんは倒せないと思うの

走る

心理定規(そういえば最近走ってなかったわね)

心理定規「いいわよ。着替えてくるから待っててちょうだい」

上条「ああ」







心理定規「お待たせ」

上条「」ホケー

心理定規「どうしたの?」

上条「いや、お前のジャージ姿が新鮮で」

心理定規「確かにこういう時以外は着ないわね。グループのジャージって黒に赤いラインが入ってるだけだから嫌いなのよね」

上条「滝壺のピンクのジャージは?」

心理定規「あの子は年中ジャージよ」

上条「……」

心理定規「ジャージ以外着てるところ見たことないもの」

上条「そ、そうなんだ」

上条(そういえば今日は滝壺を見かけないな。仕事か?)

心理定規「それじゃ行きましょう」

上条「ああ」


~ 10分後 ~


>>47の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 60-79 体力抜群の心理定規ちゃん
それ以外 心理定規「ゼェゼェ……」

心理定規「ゼェゼェ……」フラフラ

上条「おいおい、まだ10分しか経ってないぞ?」タタタッ

心理定規「た、体力は自信がないのよ……」

上条「もしかして運痴?」

心理定規「違うわ。運動神経はいいの。体力がないだけ……」

上条「……」


どうする? >>52

ホテルで休憩

~ 30分後 ~


心理定規「」フラフラ

上条「ランニングじゃなくてウォーキングになってるんだけど?」スタスタ

心理定規「し、仕方ないじゃない……」

上条「はぁ――――――」

心理定規「……そうだ。あのホテルで休憩しましょう」

上条「休憩ならその辺ですればいいだろ?」

心理定規「嫌よ。横になりたいもの」

上条「休憩にホテルって……」

心理定規「お金ならあるわ」

上条「……まあ、いいけど」


~ ホテル ~


心理定規「疲れた」ドサッ

上条「本当体力ないな」

心理定規「うるさい」

上条「まさかそのまま寝る気?」

心理定規「横になるだけよ」

上条「……」


どうする? >>58

先に帰る

~ 30分後 ~


上条「まだ?」

心理定規「まだ……」グテー

上条「なら俺は先に帰る」

心理定規「そう」

上条「お前も遅くならないうちに帰ってこいよ」


>>64の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規「女の子を置いて先に帰るのね」
偶数 心理定規「はいはい」

はいはい

心理定規「女の子を置いて先に帰るのね」

上条「……」

心理定規「弱ってる女の子を置いて先に帰っちゃうんだ。へぇ」

上条「何して欲しいんだよ?」

心理定規「>>68

>>66

心理定規「あら、言わないと分からないの?」カチッ

上条「着替えを手伝って欲しいのか?」

心理定規「……」

上条「ていうか着替えないよな?」

心理定規「わざと言ってる?」

上条「お前のペースにはまらないようにな」

心理定規「……」


どうする? >>72

全裸になる

上条「大体、お前も滝壺ももっと自分を大事にした――――」


バサッ


上条「……へ?」

心理定規「」ヌギヌギ

上条「」

心理定規「ふぅ」

上条「ふぅ、じゃねえよ! お前、何やってんだよ!?」アセアセ

心理定規「」クスッ

心理定規「やっとあなたの慌てた顔が見れたわ」スッ

上条「近づくな! 服を着ろ、服を!!」


心理定規目線でどうする? >>77

着る

心理定規「このまま私を抱きたいと思わないの?」

上条「……思うよ。思うけどこういうのは恋人同士じゃないと駄目だろ!?」アセアセ

心理定規「……そう。ならいいわ」

上条「……?」







心理定規「やだ、下着も汗かいてるわ」

上条「お前、何がしたかったんだよ?」

心理定規「あなたの慌てる顔が見たかったの」

上条「」

心理定規「後は……何でもないわ」

上条「……そんなんで人に裸を見せるんじゃねえよ」

心理定規「別にいいじゃない。減るもんじゃあるまいし」

上条「減るだろ。お前の心が」

心理定規「……」

上条「自分で自分の価値を下げるようなことをするな」

心理定規「説教のつもり?」

上条「そうだよ」

上条「もっと自分を大切にしろ」

心理定規「>>83

私ビッチだし気にならないんですけど

心理定規「私ビッチだし気にならないんですけど」

上条「自分でビッチって言うなよ」

心理定規「何故? もしかして処女だと思った?」

上条「……」

心理定規「残念ね。それなりに経験はあるもの」

上条「まあ、自分で胸を揉ませてたから経験はあるのかと思ってたけど……」

心理定規「>>91

あなたの価値観を押し付けないでほしいのだけど

心理定規「あなたの価値観を押し付けないでほしいのだけど」

上条「……悪かったよ。でも俺はお前が自分で自分を傷つけてるようにしか見えない」

心理定規「……っ!」

上条「お前、見ていて痛々しいんだよ」

心理定規「う、うるさいわね。もう汚れてるんだからこれ以上汚れたって変わらないじゃない……」

上条「……」

心理定規「どうせあなただって私を汚れた女だって思ってるんでしょ?」

上条「そう思って欲しいのか?」

心理定規「―――ッ!?」

上条「>>96

上条「まぁ、そう思ってるけどな」

心理定規「このっ!」

上条「だってお前自分のことビッチだと汚れた女だの言ってるじゃねえか」

心理定規「……」

上条「自分でそう言ってるんだ。俺がお前のことを汚れた女だって思うのは普通だろ?」

心理定規「……」

上条「それともお前は汚れてない、とか俺に言ってほしかったのか?」

心理定規「……ち、違う……」

上条「本当にそうか? 俺に否定して欲しかったんじゃないのか?」

心理定規「ち、違うわ……」ブルブル


どうする? >>102

抱きしめて耳元で「お前がどれだけ汚れてようと気にしねぇよ。最後におれのとこに来ればそれでいい」

泣き崩れる

上条「今までお前の色仕掛けに引っかからなかった男だ。俺なら自分を否定してくれると思ったんだろ?」

心理定規「違う!!」

上条「……」

心理定規「違う、私は……」ガクッ ブルブル

上条「……」

心理定規「私は……そんなに……弱くなぃ……」ポロポロ

上条「……」


>>107の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条(あかん。言い過ぎた……)
偶数 上条(泣き止むまで待つか)
ゾロ目 上条(なんか興奮してきた)

上条S条

上条(泣き止むまで待つか)


~ 5分後 ~


心理定規「」ゴシゴシ

上条「悪い。言い過ぎた」

心理定規「……」

上条「……改めて聞く。心理定規、お前は俺にどうして欲しいんだ?」

心理定規「……」

上条「言ってくれよ。俺にして欲しいことがあるなら何でもしてやるから」

心理定規「>>112

抱きしめて

やーい、騙されてやんのばっかじゃないの?

心理定規「やーい、騙されてやんのばっかじゃないの?」

上条「……」

心理定規「私がこんなことで泣くわけないじゃない。本当、あなたってお人好しね」

上条「……」


>>119の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 流石に無理がありますよ、心理定規さん
偶数 心理定規の演技力は半端ないわぁ

涙目で意地を張る心理定規さんかわいい

上条「お前、意地っ張りだな」

心理定規「な、何を言ってるのよ……」

上条「まあ、そういう所は年相応で可愛いと思うけど」

心理定規「……っ!」

上条「まあ、何か話したくなったらいつでも聞いてやる。そろそろ帰ろうぜ」

心理定規「……」


>>125の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 話す
偶数 とりあえず帰る

ksk

心理定規「待って」ギュッ

上条「……」

心理定規「話、聞いてくれる?」

上条「いいよ」

上条(泣きそうな顔でジャージの裾掴まれるとキュンとしてしまう)







心理定規「私が汚れてるって言ったけど……」

上条「ああ」

心理定規「それは事実。正確に言えば汚されたと言った方がいいのかしら」

上条「……」


心理定規の過去に何があった? >>128-131


今日はここまで
また明日

上条に助けられたのが原因で汚された

レモン汁(意味深)

心理定規「私、実家が農家なのよ」

上条「…………は?」

心理定規「何件かの農家が共同経営している大きな農場でね。意外でしょ」ニコッ

上条「そ、そうだな」

心理定規「元々、最先端の農業技術を学ぶ目的で学園都市に来たのよ。まあ、親からの命令だったのだけれど」

上条「……」

心理定規「ところが私が学園都市に来て1年後に、農場の牛達が伝染病にかかってしまい、農場は潰れてしまったの」

上条「伝染病か……」

心理定規「よくある話よ。それで両親から私を養うお金がないからずっと学園都市にいろ、って言われてね……」

上条「酷い親だな」

心理定規「仕方ないわよ。元々あまり好かれてなかったし」

上条「そうか」

心理定規「その後、両親のことを割り切った私は徐々に能力が上がっていった。そして11歳の時にとある研究所にスカウトされて、暗部に堕ちるまでその研究所に暮らしていたわ」

上条「それじゃ11歳から学校に行ってなかったのか?」

心理定規「そうね。でも研究者達が授業を行っていたから勉学に関しては問題なかったわ」

上条「へぇ。そういえば俺も半年位、研究所で暮らしていたな」

心理定規「あら、同じね」

上条「結局、俺の能力が解明出来なくて、研究者達はギブアップしたけどな」

心理定規「第七位の削板軍覇と同じなのね」

上条「ああ、最高の原石だっけか。まあ、俺の話はいいから続き聞かせてくれよ」

心理定規「ええ。その後、研究所で順調に能力開発は進んでいったのだけれど……」

上条「……」

心理定規「ある日を境に私への扱いが大きく変わったのよ」

上条「ある日を境に?」

心理定規「ええ。過度な実験を繰り返し行われて……」

上条「……」

心理定規「実験以外の時間は研究者達に輪姦されるようになった」

上条「……っ!?」

心理定規「いくら私が可愛いからっていい大人が小学生相手にね……笑っちゃうわ」

上条「……」

心理定規「当時はレベル3まで上がっていたのだけれど、そんな状態で通常に演算出来るほど強くなかったのよ」

上条「……そりゃそうだろ……」

心理定規「暗部に堕ちるまで実験を受けるか、犯されるかの日々を過ごしていたわ」

上条「……」

心理定規「最初は必死に抵抗していたのだけれど、途中からは抵抗する気力もなかったわね」

心理定規「ある日、研究者になんでこんなことをするのか聞いてみたのよ。そしたら何て答えたと思う?」

上条「さあな」

心理定規「それは私が性欲処理の道具だから。お前はモルモットなんだから人間様のお役に立てて光栄に思え、だって」

上条「……」

心理定規「それで完全に私の心は折れてしまったわ」

心理定規「中には私の全身にレモン汁を垂らして、舐めまわす研究者もいたわね。他にも色んなことをされたわ」

上条「言いたくなかったら言わなくていいぞ」

心理定規「……まあ、俗物すぎる話になるから割愛させて頂くわ」

上条「ああ」

心理定規「そんな生活が半年過ぎたあたりかしら、その研究所は警備員により潰されたわ」

上条「悪事がばれたってことか?」

心理定規「そういうこと。警備員の計らいで私は施設に引き取られたのだけど、居辛く感じてしまい施設を抜け出したの」

上条「……」

心理定規「その後は能力を活用してお金を稼いでいたのだけれど、お客の中に暗部の人間がいてね」

上条「お客?」

心理定規「そう。援助交際みたいなものよ。あ、お話を聞くだけだから勘違いしないでくれる?」

上条「わかった」

心理定規「その暗部の人間にスカウトされる形で、私は暗部に堕ちたの」

上条「……そうか」

心理定規「これで私の昔話はおしまい」

上条「……」

心理定規「何だかあなたに話したらすっきりしたわ」

上条「俺は予想より重たい話で驚いてるんだが……」

心理定規「ふふ、ごめんなさい」

上条「……」


上条目線でどうする? >>150

とりあえず抱きしめる

上条「でも話してくれてありがとな」ダキッ

心理定規「……っ!」

上条「お前のことが少しわかれたような気がして、嬉しいよ」

心理定規「……こんな話を聞いて嬉しいだなんて……あなた、やっぱりおかしいわね」

上条「そうだな。俺もそう思う」

心理定規「……それであなたは、こんな汚れた私でも守ってくれると言うの?」

上条「当たり前だ。お前の過去に何があったなんて関係ない」

心理定規「ありがとう」

上条「どういたしまして」


この後どうする? >>155

滝壺もよんで外食へ

心理定規「何だかお腹が空いたわ」

上条「帰る前に寄って食べてくか」

心理定規「ええ。あなたの奢りでね」ニコッ

上条「……わかったよ。ん? 滝壺から着信が……」

心理定規「その子も呼んであげれば?」

上条「そうだな。電話するから待っててくれ」

心理定規「ええ」

心理定規「……」

心理定規(そう。"あの日"以降に私の待遇が変わった)

心理定規(研究所内で私の庇って、男の子が大怪我をしてしまった日から……)

心理定規(あれが原因だったと言うの? でもあれしか考えられる原因が……)

心理定規「……でも今更よね」


~ 1時間後 ~


滝壺「みんな、ジャージだね」

上条「そうだな」モグモグ

心理定規「ジャージで外食なんて初めてよ」

滝壺「これを機にめじゃーはーともジャージメイトに……」

心理定規「嫌よ」

滝壺「」ショボーン

上条(ていうか後で写メのこと聞かないとな……)


次誰視点? >>159

土御門

~ グループアジト ~


土御門「」ペラペラ

土御門「……っ!」

土御門「カミやんと心理定規が同じ研究所にいただとっ!?」

土御門(時期も半年だけだが被っている……)

土御門(しかし、二人とも初対面のようだったし、覚えていないようだな)

土御門「……なるほど。心理定規の扱いが変わったのは、カミやんが心理定規を庇って大怪我をしたのが原因か……」

土御門(しかし誰がそんな指示を出した? 雲川か? いや、当時はまだカミやんと知り合ってなかったはずだ……)

土御門(アレイスターでもないだろう。アイツがこんなことで動くとは思えない。一体誰が……)


誰だろう? >>163-166

木山先生

前の滝壺ヒロインの時も思ってたんだけど、インデックスと滝壺、人の名前呼ぶ時カタカナのやつはカタカナのままだよな
心理定規ってのは漢字だからなんともあれだけど

>>173の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 木山
25-74 垣根
75-99 食蜂


>>169
そうだったのか

>>177の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 垣根と上条は知り合い
偶数 垣根が上条に熱心なだけ

~ ファミレス ~


心理定規「……ねえ、今日泊まってもいい?」

上条「いいけど変なことするなよ?」

心理定規「わかってるわよ」

滝壺「私も泊まりたい」

上条「わかった。それじゃ三人で桃鉄でもするか!!」


垣根「……」

垣根(まさかアイツを見かけるなんてな)

ゴーグル「垣根さん、どうしたんですか?」

垣根「何でもねえよ」


心理定規「桃鉄って何かしら?」

上条「知らないの?」

滝壺「私も知らない」

上条「なんだって……」ガーン


垣根「……」

垣根(相変わらず女の子にモテるねえ、上条当麻君)


どうする? >>185

横を通って心理定規に顔を見せる(研究所時代に面識あり)

~ 10分後 ~


ゴーグル「ご馳走様っす!」ペコリ

垣根「……オマエ、行儀いいな」

ゴーグル「普通じゃないですか?」

垣根「まあ、いいや。行くぞ」

ゴーグル「はい」


心理定規「」ジー

上条「うげ、スープに鼻毛が入ってやがる。不幸だ……」

滝壺「自分のじゃなくて?」

上条「今来たばっかりだから違うだろ?」

心理定規「ふふっ」


垣根「」スタスタ


心理定規「……っ!?」

垣根(やっぱりあの時の女じゃねえか)フッ

心理定規「」ゾクッ


上条「店員呼ぶか……心理定規、どうしたんだ?」

心理定規「い、いえ。何でもないわ……」

上条「そうか。ならいいけど」

心理定規(なんであの男が……)

心理定規(学園都市第二位、垣根帝督)

心理定規(あの顔、私のこと覚えていた? 挨拶程度でしか会話したことなかったはずだけど……)


どうする? >>192

上条に用事が残ってたといい追いかける

心理定規「……ごめんなさい。用事が残っていたから先に帰っててくれる?」

上条「用事?」

心理定規「ええ」

上条「わかった。それじゃアジトで待ってる」

心理定規「ありがとう。滝壺も後でね?」

滝壺「うん」







心理定規「」タタタッ

心理定規(おかしい。第二位があんな場所にいるなんて……)


垣根「」スタスタ

ゴーグル「」スタスタ


心理定規(いた!!)


>>199の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 垣根に気付かれる
偶数 スクールのアジトまで行く

ほい

~ 15分後 ~


ギー


心理定規(ビルの中に入っていった?)

心理定規(噂で聞いたことあるけど、やっぱりあの男も暗部の……)

心理定規「」ゴクリ


どうする? >>207


1 アジトに帰る
2 潜入してみる

心理定規(危険ね。私程度じゃ捕まってしまうのがオチね)

心理定規「」スタスタ


――――


垣根「……つまんねえな」

ゴーグル「何がっすか?」

垣根「何でもねえよ」

垣根(わざわざアジトまで案内してやったのによ。まあ、いい。いずれ機会があれば色々聞き出すとするか)


~ グループアジト ~


上条「なあ、滝壺」

滝壺「なに?」

上条「お前、なんであんな写メ送ったんだよ?」

滝壺「>>216

今日のオカズ

滝壺「今日のオカズ」

上条「」

滝壺「興奮しなかった?」

上条「……あのな……」

滝壺「……ん?」

上条「ああいうのはやめろ。もっと自分を大切にしてくれ」

滝壺「……」


どうする? >>220

かみじょうは、私を大切にしてくれないの?

滝壺「かみじょうは、私を大切にしてくれないの?」

上条「俺が大切にしても、お前自身が自分のことを大切にしないと意味がないだろ?」

滝壺「……わかった」

上条「」ホッ


――――


土御門(さて、心理定規にカミやんと同じ研究所にいたことを言うべきかどうか……)


どうする? >>230まで多数決


1 言う
2 言わない

1

~ 30分後 ~


土御門「心理定規、少し話がある」

心理定規「何かしら? この後予定があるのだけれど」

土御門「五分で済む」

心理定規「わかったわ。それで?」

土御門「心理定規、お前とカミやんは同じ研究所で過ごしている」

心理定規「……っ!?」

土御門「と言っても半年だけだが」

心理定規「私と彼が……?」

土御門「そうだ。それでお前が助けて大怪我した少年が……」

心理定規「まさか……」

土御門「そう。カミやんだ」

心理定規「」

土御門「お前に言うべきか迷ったが、言っておいた方がよさそうだと判断した。帰っていいぞ」

心理定規「……」


どうする? >>234

上条さんを守ると決意(ついてまわる)

何かあるときまで心の奥底にしまっておく

心理定規「わかったわ。ありがとう」スタスタ


ギー


土御門「……っ!?」

土御門(ありがとう、だと? あの心理定規が素直に礼を言うなんて……)


~ 上条宅 ~


滝壺「またキングボンビーが……」ズーン

上条「滝壺は弱いな」

心理定規「……」

心理定規(彼が私を……)

心理定規(私の知らなかったんだもの。彼も知るはずないわよね)

上条「心理定規、お前の出番だぞ?」

心理定規「え、ええ」








滝壺「」スヤスヤ

心理定規「」スースー

上条「くそ、宿主のベッド占領しやがって……」

上条「……」

上条「まあ、いいか」

上条(それにしても心理定規にあんな過去があったなんてな……)

上条「……お前、強いな」

上条(滝壺も何かあって暗部に堕ちたんだろうな)

上条(そして土御門も……)

上条「……うし、明日からまだ修行頑張りますか」


>>239


1 電撃姫との出会い
2 心理定規が少し変わった
3 土御門の気苦労は耐えない

1

~ 翌日 ~


御坂「……」

男A「君可愛いねー。しかも常盤台じゃん」

男B「今から俺達と遊ばない? と俺は決め顔で言った」

男C「帰りは私達がお送りいたしますわ」

男D「ま、いつ帰れるかわからがのう。ほほっ」

御坂(はぁ、またか)


>>246の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-33 上条さん一人
34-65 上条さんと心理定規
66-99 上条さんと滝壺

はお

上条「おーいたいた!」

御坂「……?」

上条「こんなところにいたのかー。駄目じゃないかー」

滝壺「待ち合わせ場所間違えてるよー」

御坂(な、なにコイツら……)

男C「あなた達、この子の知り合い?」

上条「そ、そうそう。なあ?」

滝壺「う、うん」

御坂「……」


どうする? >>250

知らないから全力で電撃を放つ

今日はここまで
また明日

まあ原作通りっちゃー原作通りではあるけどね
女の子もいて電撃ってのはひどいが

初期案の美琴は学園都市の典型的な高位能力者DQNだったのを三木さんの意見でレギュラー化する為に本来はもっと後にやる筈だった一方通行戦を三巻に持って来たりしてキャラ路線変えをしてるからな。
旧約一巻とそれ以降の美琴は三木さんの意向で別人みたいな性格になってる(真面目系屑→負けず嫌いツンデレ)
三木さんの先見の明は凄い

>>263
そうだったのか
ヒロインとしてではないけどキャラクターとしては初期案のも結構好きな部類だし見てみたかったな

みさきちの実はいいやつっぽいのも後付けかな?

御坂(面倒くさいからぶっ放しておくか)ビリッ

上条「……っ!」


バチバチ!!


「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」バタリ

御坂「……さて、帰るか」

上条「……おい」

御坂「……っ!?」

上条「いきなり何しやがる?」

御坂(な、何で……)


どうする? >>274

今度はレールガンをぶっ放す

上条「ったく、好意で助けてやろうと思ったのに。とんだキチガイだったぜ」

滝壺「かみじょう」

上条「帰るぞ、滝壺」

御坂「ちょっと待ちなさいよ!!」

上条「……ん?」

御坂「なんでアンタ達無事なのよ?」

上条「お前には関係ないことだ。それじゃーな」スタスタ

滝壺「」スタスタ

御坂「……だから待ちなさいって言ってんでしょうが!!」

滝壺「かみじょう!」

上条「……っ!」クルリ


ズドォォォォォン!!


上条「しつけーんだよ!!」パキィーン!!

御坂「」

滝壺「」ホッ

上条「……お前、俺達を殺す気か?」

御坂(嘘、私の超電磁砲が……)


上条目線でどうする? >>278

一発殴る

御坂「な、なんで……」バチバチ

上条(コイツ頭おかしいのか?)

滝壺「AIM拡散力場が乱れてる」

上条「とりあえず眠らせて帰るから」

滝壺「眠らせる?」

上条「」スタスタ

御坂「くっ!?」


ドスッ


御坂「う…っ!」ガクッ

上条「……修行で疲れてんだから勘弁してくれよな」

滝壺「……」

上条「帰るぞ、滝壺」

滝壺「うん」


~ 1時間後 ~


御坂「……ん……」

御坂「…なん…で…私…」

御坂(……そうだ。アイツに殴られて……)


どうする? >>283

周りを巻き込んで復讐する

電撃で周りのものを飛ばす

あれ?そういやこの会話が出てくるってことは
もうそろそろ記憶喪失もありえるってことか?

御坂(……アイツ、私の電撃を打ち消していた……)

御坂(それで動揺した私を一発で……)

御坂「ふざけんなっ!!」


次誰視点? >>294


1 上条
2 美琴


>>290
この出会いは原作の一ヶ月前だからまだかな
インデックスさんどうしようかね

2

2

~ 第一七七支部 ~


御坂「うーん、コイツじゃないわね……」

白井「お姉さま、堂々とハッキングしないで欲しいですの」

御坂「ゴメン。でもどうしても会いたい奴がいるのよ」

白井「はぁ」

御坂「……ねえ、黒子」

白井「はい?」

御坂「能力を打ち消す能力者って知ってる?」

白井「>>304

あー恐らく上条さんですの

まあ問題起こしまくってるからお世話になったこともあるかも?
パラレルなんだし

白井「あー恐らく上条さんですの」

御坂「上条さん?」

白井「以前、とある事件で助けてもらったことがありますの」

御坂「……その上条さんについて詳しく聞かせてくれない?」


>>314の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 今はいてるパンツをくれたら
偶数 いいのですがあまり関わらない方がよろしいかと……

kskst

白井「いいですわよ」

御坂(流石、黒子)フッ

白井「今はいてるパンツをくれたらの話ですが」ジュルリ

御坂「」

白井「さあ、お姉さま。脱いで下さいまし」ハァハァ

御坂「……」

白井「さあ!!」


>>320の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 脱ぐ
それ以外 脅す

ksk

助けられただけで脅すなんてこわひ



バチバチ!!


白井「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ///」

御坂「いいから教えなさい。もっとやってあげようか!?」ビリビリ

白井「もっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉん///」

御坂「」ヒクッ

白井「お姉さま……」トローン

御坂(ぎ、逆効果だったみたいね……)ヒクヒク







御坂「ふぅん、やっぱり打ち消すんだ」

白井「私が知っているのはそれだけですわ。何処の学校に通っているのかもわかりませんし、興味もないですの」

御坂「そう。名前がわかれば十分よ」

白井「……お姉さま、あまり上条さんに関わらない方がよろしいかと……」

御坂「……仕方ないじゃない。久しぶりなのよ、こんなワクワクするのは」

白井「……」


~ 18時半 ~


上条「あー、今日も疲れた……」スタスタ

心理定規「今日は主に座学だったはずだけど?」テクテク

上条「頭使う方が疲れんだよ」

心理定規「あー、あなたの脳って皺が少なさそうだものね」クスッ

上条「うるせー」

心理定規「そういえば土御門から伝言を頼まれていたんだったわ」

上条「何?」

心理定規「期末テストで赤点取ったら、解雇だそうよ」

上条「」

心理定規「赤点を取ったら夏休みに補習があるのでしょ? それだとグループの仕事に支障をきたのすものねえ」

上条「……マジで?」

心理定規「ええ」

上条「……」


>>328の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条「勉強教えてくれない?」
偶数 御坂「見つけたわよ!」

いいとこで出てくるな

上条「なあ、心理定規。俺に勉強「見つけたわよ!」

上条「……あん?」

心理定規「……?」

御坂「まさかこんな早く見つかるなんてね」

心理定規(超電磁砲?)

上条「お前、昨日のビリビリ中学生?」

御坂「び、ビリビリ中学生!?」

上条「俺に何か用か?」

御坂「わ、私には御坂美琴って名前が――――」

上条「いいから何か用があるかって聞いてんだ。答えろよ」

御坂「……っ!」

御坂(なんなのよコイツ、偉そうに……)チラッ

心理定規「……」

御坂(それに昨日と連れてる女が違うじゃない。この女たらしめ!!)

御坂「私と決闘しなさい!!」

上条「……」

心理定規「……」

上条「帰るぞ、心理定規」スタスタ

御坂「ちょっと待ちなさいよー!!」

上条「……なんだよ……」

御坂「私と戦えって言ってんのよ!!」

上条「嫌だ。面倒臭い」

御坂「なっ!?」

上条「こっちは毎日修行で疲れてんだ。ガキに付き合ってられるか」

御坂「」プルプル

心理定規「」クスッ


御坂目線でどうする? >>334

雷落とす

ミサカタックル

心理定規「そうね。今日も泊まってっていいかしら?」

上条「嫌だよ。またベッド占領するつもりだろ?」

心理定規「あら、私は一緒に寝てもいいのだけれど」

御坂「ま……」

御坂「まてやゴラァァァァァァァァァァ!!」タタタッ


>>341の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 華麗にかわす
偶数 くらう
ゾロ目 心理定規のスカートの中に顔を突っ込む

おねがいラッキースケベ

上条「ほい!」サッ

御坂「あっ!」ズシャー

上条「……」

心理定規「……」

御坂「痛ぁ……なんで避けんのよ!?」

上条「いや、普通に避けるだろ?」

御坂「うっ……」

上条「いいから俺に関わるなよ。俺もお前に関わらないからさあ」

御坂「……」


どうする? >>350

折角玩具(スキルアウト)でストレス発散しようと思ってたのに上条たちのせいで余計ストレスたまったと叫ぶ

能力と使って釘を飛ばし続ける

上条「ガキのお遊びに付き合ってられる程、暇じゃないんだよ」

御坂「」ピクッ

御坂「…………ざけんな」

上条「……?」

御坂「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁ!!」バチバチ

上条「また電撃かよ。しつこいな……」


ガタガタ!!


心理定規(違う。これは……)

心理定規「危ない、下がって!」

上条「……え?」


ピューン!!


上条(釘が!? やばっ!)


>>359の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 土御門「俺の仲間に手を出すのはやめてもらおうか?」
偶数 上条負傷
ゾロ目 心理定規負傷

かそく

ksk

ここでゾロ目きちゃうか……

上条さんが関係ない人巻き込んで許すはずないしな……
仮にも心理定規守るためにってことにして暗部落ちしたんだし



ブシュッ!! ブスッブスッ!!


上条「………………あれ?」

心理定規「……」

上条「め、心理定規……?」

心理定規「……ふふ、いつも助けてもらってばっかりだったからね……」ポタポタ

上条「お、おい……」

心理定規「たまにはね……」フラッ

上条「心理定規!!」ガシッ

心理定規「……大丈夫……急所は外れてるから……」ドクドク

上条「そういう問題じゃないだろ。何で俺なんか庇ってんだよ!?」

心理定規「何でかしらね……体が勝手に動いたっていうのからしら……」

上条「……馬鹿野郎!!」


御坂「……あ……ぁ……」


上条「……待ってろ。直にアジトに連れて帰る。花太郎がまだ残ってたはずだ」

心理定規「……ええ……」

御坂「わ、私……」

上条「おい」

御坂「」ビクッ

上条「……よくわかったよ。昨日と今日の攻撃といい、お前、俺を殺す気だな?」

御坂「ち、ちが……」

上条「俺が甘かった。中学生だと思って甘く見ていた」

御坂「……」

上条「心理定規を傷つけたんだ。覚悟はいいよな?」


>>375の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条さん、ぶっ放す
偶数 垣根が止める

ksk

ksk

御坂「」ブルブル

上条「殺されても文句はないよな?」スッ

御坂「ひっ……!」


ガシッ


垣根「やめとけ」

上条「……誰か知らないけど離してくれないか?」

垣根「怯える女の子を殴るのか?」

上条「そうだ。クズは区別しなきゃならない。こんな奴がいるからいつまでも学園都市は荒れたままなんだ」

垣根(コイツ……)

垣根「まあ、彼女がやられて気持ちはわかるが直に警備員が来るぞ?」

上条「……」

垣根「彼女を連れて早く病院に行け」

上条「」チラッ


心理定規(な、何故……垣根帝督が……)


垣根「」ニヤッ

心理定規「」ゾクッ

垣根「ほら、顔色が悪くなってんじゃねえか。早く連れてってやれ」

上条「……わかった」

垣根「賢明な判断だ」

上条「ビリビリ中学生」

御坂「」ビクッ

上条「次見かけたら殺す。だからもう俺達に関わるな」

御坂「……」


次誰視点? >>387


1 上条
2 垣根


花太郎はBLEACHの回復能力持ったキャラの名前
グループの下っ端です
名前だけ出しただけなんでオリキャラは出てこないで安心を

2

BLEACHのキャラのはず

~ 1時間後 ~


心理定規「……う……」パチッ

上条「目が覚めたか!」

心理定規「ここは……?」

上条「グループのアジトだ」

心理定規「……」

上条「花太郎がお前を治療してくれたんだ。やっぱりアイツ凄いよな」

心理定規「……そう。お礼言わなきゃ……」

上条「そうだな。けど今は横になってろ」

心理定規「……あの子は?」

上条「多分、警備員に連れてかれた」

心理定規「そう」

上条「心理定規」

心理定規「なに?」

上条「もうあんなことはしないでくれ」

心理定規「……」

上条「お前が傷つく姿は見たくない。俺なんか庇う必要はないんだ」

心理定規「>>399

今度からは気を付けるわ

心理定規「今度からは気を付けるわ」

上条「それでいい」

心理定規「……」

心理定規(私があなたの傷つく姿を見たくない、という気持ちはわかってくれないのね)

上条「今日はここに泊まろう」

心理定規(私に我慢をしろ、ということね。酷い人)


――――


御坂「…………」

垣根(どうっすかな。上条当麻を重傷に追いやってたら殺すつもりだったが、負傷を追ったのはあのゴミだしな)ポリポリ

垣根「……」


どうする? >>405

仲間に引き込む

垣根「おい」

御坂「」ビクッ

垣根「俺と一緒に来い」

御坂「…………ぇ?」

垣根「いつまでもここにいても仕方ねえだろ」


>>414の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 アレイスターのお気に入りの為阻止される
偶数 とりあえずスクールのアジトに

ksk

~ スクールアジト ~


御坂「こ、ここは……?」

垣根「俺の組織のアジトだ」

御坂「組織?」

垣根「そうか。お前、何も知らないんだったな。いいぜ、教えてやる」







御坂「本当にそんなものが……」

垣根「まあ、お前は学園都市の広告塔だからな。知らなくて当然だ」

御坂「それで何で私をここに……?」

垣根「御坂美琴。俺の仲間になれないか?」

御坂「……っ!?」

垣根「お前の力が欲しい。だから俺の仲間になれ」

御坂「そ、それって私に人殺しの助けをしろってこと?」

垣根「少し違うな。お前が力があるんだ。お前自身が人殺しになるんだよ」

御坂「……」

垣根(まあ、本当は上条当麻に手を出さないように監視する為なんだけどな)

垣根(さあ、どうする?)


御坂目線でどうする? >>423

怖いので拒否

御坂「……い、嫌よ……」

垣根「……」

御坂「そんなの無理に決まってる……じゃない……」

垣根「そうか。わかった」

御坂「も、もう帰っていい?」

垣根「そうだな……」

御坂「」ホッ


>>431の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 部下に監視させる
偶数 上条当麻に手を出さないように徹底的に痛めつける

ksk

~ 30分後 ~


垣根「おい」

「は、はい!」

垣根「お前、レベル3だったよな?」

「そ、そうですが……」

垣根「明日から常盤台中学に通え」

「……え?」

垣根「御坂美琴を徹底的に監視しろ」

「上条当麻に手を出さないように、ですね?」

垣根「そうだ。お前は理解が早くて助かるぜ」


誰? >>435-438


科学側の中学生でお願いします

黒夜

>>449の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 黒夜
25-49 春上
50-74 食蜂
75-99 初春

ほい

春上「垣根さんに褒められて嬉しいのー」

垣根「……なんだ、その口調は?」

春上「今時のJC風にしてみたの」

垣根「俺の前でその口調はやめろ。殺したくなる」

春上「わかりました」

垣根「それじゃ頼んだぜ、春上」

春上「はいなの」

垣根「」ギロリ

春上「す、すみません!!」


~ 翌日7時 グループアジト ~


心理定規「本当に傷が全部塞がっている。後も残ってない」ジー

心理定規「あの子、凄いわ」

心理定規(……あれ? 手に風穴開けれた時もあの子にお願いしていればもっと早く治ったんじゃ?)


>>456の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条さん起きる
偶数 滝壺が部屋に入ってきて……

ksk

上条「……朝か……」ムクッ

心理定規「あら、おはよう」ニコッ

上条「」

心理定規「一晩中看病してくれていたのね。本当優しいわ、あなた」

上条「……なんで下着姿になってんだよ!?」

心理定規「傷跡確認してたのよ」

上条「そ、そうか。なら早く服着ろよ!」アセアセ

心理定規「」クスッ


どうする? >>461

全裸になる

心理定規「」パチッ


バサッ


上条「いっ!?」

心理定規「」ズズッ

上条「ちょっと待て! 何で下着脱いでんだよ!?」

心理定規「着替える為に決まってるじゃない。あなた、私に二日連続で同じ下着を穿けというの?」

上条「着替えるなら俺が出て行ってからでもいいだろうが!!」アセアセ

心理定規「別に見られてもいいもの」

上条「だから前にも言ったけど自分を……」


>>470の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 あなたになら……
偶数 見られて恥ずかしい身体はしていないつもりだけど

加速

心理定規「あなたになら……」

上条「……っ!」

心理定規「私の裸を見たのは研究者以外だとあなただけよ。それも2回も」

上条「……」

心理定規「言っている意味わかる?」

上条「あ、えっと、その……」

心理定規「あなたに言われて自分を大切にしているつもり。だからこんな姿も好きな人にしか……」

上条「……」

心理定規「……ごめんなさい。私みたいな女に言われても嬉しくないわよね」

上条「ちが……」

心理定規「でも想うだけなら自由でしょう? だから許して―――」


>>476の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 俺も好きだ
奇数 邪魔が入る
偶数 保留

まか

上条「待て、心理――――」


滝壺「おはよう、めじゃーはーと、大丈夫?」


上条「あっ」

心理定規「……」

滝壺「……」

上条「え、えっと……」

心理定規「おはよう、滝壺」

滝壺「……」


滝壺目線でどうする? >>483


今日はここまで
また明日



混ざる

滝壺「もしかしてお邪魔だったった?」

上条「いや、違うぞ!?」

心理定規「……」

滝壺「そう。なら私も」ヌギヌギ

上条「ちょっと何やってんの!?」


>>498の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 退散
偶数 滝壺の胸の大きさを確認するいい機会や!

確認

滝壺「私も混ざりたい」ヌギヌギ

心理定規「つまり3―――」


上条「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」タタタッ


バン!!


滝壺「……行っちゃった」ショボン

心理定規(彼、なんて答えてくれたのかしら……)


――――


上条(ったく、滝壺の奴何考えてるんだ。ビッチなのか?)

上条「はぁ―――――」

上条(それにしても心理定規が俺のことを……)

上条「心理定規……」


土御門「どうしたカミやん?」


上条「きゃっ!!」ビクッ

土御門「驚きすぎたぜい」

上条「つ、土御門か。驚かせやがって……」

土御門「普通に話しかけただけなんだがにゃー」

上条「なんでこんな時間にアジトにいるんだよ?」

土御門「>>503

ue

土御門「緊急事態だ
     スクールが反乱を起こした」

上条「スクール? フリースクールか?」


>>510の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 そうだ
それ以外 暗部組織だ、馬鹿


まだちょっと早いかなと思ったのでゾロ目

土御門「そうだ。フリースクールの教師共が子供達を人質に立てこもってな」

上条「何が目的なんだ?」

土御門「下らない理由だ」

上条「教えろよ」

土御門「>>516

給料アップ

土御門「給料アップ」

上条「本当に下らないな」

土御門「それじゃ行ってくる」

上条「俺は?」

土御門「相手は能力者じゃない。それにまだカミやんを実戦に出すことはない。待機だ」

上条「……わかった」







上条「それじゃ俺、学校行ってくるから。お前らはどうすんだ?」

心理定規「>>524

滝壺「>>526


すいまえん
逆でしたね

バイト

さよなら

心理定規「バイト」

滝壺「さよなら」

上条「バイトか」

心理定規「大丈夫。話を聞くだけだから」

上条「そうか。滝壺も気をつけて帰れよ」

滝壺「うん。いってらっしゃい」

上条「ああ」







心理定規「それじゃ私も行くわ」

滝壺「……かみじょうと何かあった?」

心理定規「……何のことかしら?」

滝壺「」ジー


心理定規目線でどうする? >>531

滝壺の胸を揉む

心理定規「……」

滝壺「」ジー

心理定規「別に何でもないわよ。何でも……」モミッ

滝壺「……なんで私の胸揉んでるの?」

心理定規「さっき下着姿を見て大きいと思ったのよ」

滝壺「大きいのかな?」

心理定規「」イラッ

滝壺「私は普通だと思うけど」

心理定規「……バイト行ってくるわ」

滝壺「いってらっしゃい」


~ とある高校 ~


上条「」ボケー

青ピ「カミやん、どないしたん?」

上条「青髪ピアスか」

青ピ「悩み事があるなら相談に乗ったるで?」

上条「……いや、お前に相談をしても解決出来そうにない悩みだ」

青ピ「酷い!!」


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奇数 青ピも暗部
偶数 青ピ、職務質問される

はい

~ 放課後 ~


青ピ「そこの君、ボクとミッドナイトな夜を―――」

結標「ごめんなさい」ヒュン

青ピ「おっと、つれない……」


固法「こんにちは」


青ピ(出た! 眼鏡巨乳風紀委員!!」

固法「途中から声に出てますよ」

青ピ「あかん」

固法「それじゃ今年20回目の職務質問しましょうか」


上条「……アイツは何やってんだ……」


>>541の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 白井「少しよろしいですの?」
偶数 御坂「……っ!?」

御坂の予感

白井「上条さん」

上条「白井? 久しぶりだな」

白井「少しよろしいですの?」







白井「……というわけで、お姉さまの様子がおかしいですの」

上条(アイツ、お姉さまって言われてるのかよ)

白井「貴方に関わってからですのよ」

上条「悪いのはアイツだ。俺は正当防衛しただけだぞ?」

白井「どういう意味ですの?」







白井「そんなことが……」

上条「警備員に連行されたんじゃなかったのか?」

白井「もしそうなら停学など必ず処分が下されるはずですわ」

上条「それがないってことは……」

上条(あの男!)

白井「お姉さまが……」


どうする? >>545

お姉さまのためにも死んでくださいデスの

上条「あんな奴初めて見たぞ。お前も気をつけたほうがいいぜ」

白井「」ピクッ

上条「レベル5は人格破綻者ばかりと聞いたけど、本当だったんだな」

白井「上条さん」

上条「ん?」

白井「お姉さまのために死んでくださいデスの」

上条「……本気か?」

白井「>>550

ksk

白井「当たり前だ!!」

上条「ったく、勘弁してくれよ」ガシッ

白井「……っ!?」

上条「これでお前の能力は使えない。さあ、どうする?」


黒子目線でどうする? >>558

DOGEZA

白井「……」

上条「一時の感情に流されるな。お前は風紀委員なんだぞ。私情で一般市民を殺すつもりか?」

白井「わ、わたくしは……」

上条「今ならまだ間に合う。だが俺を殺すつもりなら殺される覚悟も必要だぞ」

白井「……申し訳ございませんでした」

上条「……」

上条(よかった。ハッタリが効いた……)ホッ

白井「上条さんの言うとおりですわ。お姉さまに裏切られたような気がして、貴方にあたってしまいましたの」

上条「……もういいよ。顔を上げろよ」

白井「……」

上条「それでお前はこれからどうするんだ?」

白井「わたくしは……」


>>565の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 御坂「あっ……」
偶数 青ピ(なにやってるんやろ? カミやんってロリコン?)

ksk

御坂「あっ……」

白井「お姉さま?」

上条「ビリビリ……」

御坂「ひっ!!」タタタッ

白井「……」

上条「……ずっとあんな感じなのか?」

白井「あれほど酷くはないですが……」

上条「そうか。それでお前はどうするんだ?」

白井「>>571

お姉様を追いかけますの

白井「お姉様を追いかけますの」

上条「そうか。お前、ビリビリのこと本当に好きなんだな」

白井「ええ。だから追いかけて、説教してあげますわ」

上条「頑張れよ」

白井「それでは」ペコリ ヒュン

上条「……街中であんなに能力使っていいのだろうか?」


次誰視点? >>577


1 上条
2 垣根
3 アイテム

3

~ ファミレス ~


麦野「……ん?」

フレンダ「麦野、どうしたの?」

麦野「今、第三位が怯えた表情で走っていった」

絹旗「第三位が?」

麦野「そう」

フレンダ「へえ、私も見たかったなあ」

絹旗「そういえば知ってますか?」

麦野「何をよ?」

絹旗「『幻想殺し』が暗部に超堕ちたみたいですよ」

フレンダ「『幻想殺し』が? ていうかあれって結局本当にいる訳?」

絹旗「まあ、私も直接は見たことはありませんが」

麦野「へぇ、『幻想殺し』がねえ」

絹旗「本当かどうかは超わかりませんけどね。下部組織の連中が言っていただけなので」

麦野「>>581

本当ならこっちに移籍させましょ

麦野「本当ならこっちに移籍させましょ」

フレンダ「マジで?」

麦野「そう。だって便利じゃない。異能の力なら何でも打ち消すんでしょ?」

絹旗「ですが逆に異能の力しか超打ち消せないってことですよ」

麦野「そんなもんはフレンダが体張ればすむ話よ」

フレンダ「麦野ー!?」

絹旗「まあ、確かにそうですね。フレンダはそれくらいしか超役に立ちませんから」

フレンダ「絹旗まで!?」

麦野「それじゃフレンダ、アンタに仕事よ」

フレンダ「え?」

麦野「『幻想殺し』について調べてきなさい。所属してる組織がわかるまで帰ってくんじゃねーぞ」

フレンダ「そ、それは流石に無理な訳よ……」

麦野「あ゛っ!?」ギロリ

フレンダ「ひっ! わ、わかった。やる、やります!!」

麦野「それじゃ頑張って。アイテムは私と絹旗に任せなさい」

フレンダ「」グスン







フレンダ(調べるって何をしたらいい訳よ……)


どうする? >>592

フレンダ(とりあえず本人と接触するのが一番よね。同じ学校に転入するとか!)

フレンダ「結局、私って頭が切れるわけよ!!」

フレンダ(……でもその本人の名前がわからない訳よね……)


>>599の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 超ラッキー。上条さんが幻想殺し使ってる現場を目撃
それ以外 地道に探す


フレンダ(結局、地道に探すしかない訳よ……)


~ 一週間後 ~


上条「」パンパン!!

上条「どうだ!?」

心理定規「お、驚いたわ。並程度だけれど上達している……」

上条「ふふん」

心理定規「一体何があったの?」

上条「>>604

人を撃って練習した

上条「人を撃って練習した」

心理定規「え……?」

上条「何で俺が銃の扱いが下手だったのかよくわかったよ。やっぱりただの的じゃ駄目だったんだ」

心理定規「人を撃ってってどういう……」

上条「学校で雲川先輩に会って相談したんだよ」

心理定規「雲川に……?」

上条「ああ。そうしたら人を撃ったらどうだって言われてさ」

心理定規「……」

上条「安心してくれ。生きた人間は撃ってない」

心理定規「どういうこと?」

上条「死体安置所で死体を撃ちまくったんだよ」

心理定規「」

上条「そこの安置所はクズの死体が集まる場所でさ。どうせ処分するから的に使ったらどうだって言われて、お言葉に甘えさせて貰ったんだ」

心理定規「死体を撃つってあなた、何を考えてるの!?」

上条「何言ってるんだよ? クズが死んだからって安置されるのはおかしいだろ?」

心理定規「」ゾクッ

上条「おかげで相当上達したよ。次からは左手でも練習しないとな」

心理定規「……」


どうする? >>615

褒める

心理定規「そう。あなたなりに努力したのね」

上条「まあな。いずれお前も抜いてやるよ」

心理定規「それはどうかしら?」クスッ

心理定規(そう。彼を暗部に堕としたのは私。私が彼を責める資格なんてない)

上条「なあ、心理定規」

心理定規「な、なに?」

上条「グループって上から依頼された仕事をこなすだけなのか?」

心理定規「そうね」

上条「自分から勝手に動いたからまずいかな?」

心理定規「当たり前じゃない。何故そんなことを聞くの?」

上条「そんなの決まってるだろ。俺が力をつけたらお前を陵辱した研究者達を殺すためだよ」

心理定規「……っ!」

上条「お前に酷いことをしたんだ。当たり前だろ」

心理定規「……」

上条「安心しろ。お前は俺が守ってやる」

心理定規「……ありがとう。嬉しいわ」







心理定規「……」

土御門「浮かない顔をしてるにゃー」

心理定規「そう見える?」

土御門「ああ」

心理定規「……私、彼の人生を大きく狂わせちゃったかもしれない」

土御門「……」

心理定規「暗部に堕ちなければあそこまで……いや、何でもないわ」

土御門「>>623

ksk

土御門「今更言ってもしょうがないだろ」

心理定規「そうね。その通りだわ」

土御門「お前がやれることは一つだけだ」

心理定規「わかってる。彼を暗部に堕としたのも、ああなったのも全部私のせい。だから私は彼の傍にいるわ」

土御門「それを抜かしても傍にはいたいんだろ?」

心理定規「うるさい」

土御門「……まあ、安心しろ。あまり馬鹿なことをするようなら俺が止めてやる」

心理定規「……」

土御門「俺はカミやんの友達だからにゃー」

心理定規「頼りにしてるわよ、リーダー」


~ スクールアジト ~


垣根「んで御坂美琴の様子はどうだ?」

春上「全然駄目なの」

垣根「」ギロリ

春上「……すみません。ずっと一人でいるし、オドオドしているし……」

垣根「ふぅん」

春上「見ていて殺したくなってくる」

垣根「テメェじゃ第三位は殺せねえよ」

春上「」ムスッ

垣根「まあ、いい。その状態なら上条当麻に手を出すことはないだろ」

春上「……なんでそこまで上条当麻に執着しているのか気になるんですけど」

垣根「>>633

……愛だ

垣根「……愛だ」

春上「キモっ……」ヒクヒク

垣根「おい、勘違いすんな。ホモじゃねえから」

春上「それでも愛って……」プププッ

垣根「お前、本当に殺すぞ?」

春上「ご、ごめんなさい」

垣根「……まあ、いい。アイツの能力は知ってるな」

春上「『幻想殺し』。異能の力なら何でも打ち消す能力」

垣根「そうだ。そして俺の『未元物質』はこの世に存在しない物質を生み出す能力だ」

春上「……」

垣根「いいか? 俺とアイツの能力は正反対なんだよ」

春上「つまりどういう……」

垣根「恐らく俺の『未元物質』はまだ進化するはずだ」

春上「進化って……既に化物みたいなのに?」

垣根「そうだ。そして俺の見方じゃアイツの『幻想殺し』も進化……いや、あいつが十分に『幻想殺し』を使いこなせていないと見ている」

春上「はぁ」

垣根「つまり進化した俺の力を受け止められるのは、アイツだけなんだよ」

春上「第一位は?」

垣根「>>643

あぁ、あいつには興味はない

垣根「あぁ、あいつには興味はない」

春上「……」

垣根「アイツが目指している場所は俺とは全く違うからな。好きにやらせておけばいいさ」

春上「そうですか。それじゃ私は寮に戻ります」

垣根「ああ」







垣根(暗部に堕ちたのは予想外だったが、あの男の下なら問題はないだろ)

垣根(ゆっくり成長していけばいい。そしていずれ俺の『未元物質』とお前の『幻想殺し』が交わる時、誰もたどり着けない高みへいけるはずだ)

ゴーグル「垣根さん」ギー

垣根「どうした?」

ゴーグル「聞いて下さいよ。馬場の馬鹿がまた……」

垣根「またあの悪趣味やってんのか?」

ゴーグル「どうします?」

垣根「好きにしておけ。俺の邪魔にならなければ問題はねえ」

ゴーグル「了解しました」


馬場の悪趣味とは? >>648-651

今日はここまで
また明日

ショタ虐め

ホモは安価下ですたい


馬場「ぐふふ」


今日は何をしてるのかな?


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00-24 ショタ虐め
25-49 ロリ苛め
50-74 盗撮
75-99 蟻の巣の横に蟻の巣ころりを置くこと

でぶはくたばれや

相手のロリっ子は? >>668

硲谷佳茄ちゃん

鞄の子か


硲谷「や、やめてよ……」タタタッ

馬場「僕は何もしてないよ。してるのは僕のロボットだ」

硲谷「追いかけてくるよ!」

馬場(ストレス発散になるな)


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奇数 馬場に天誅が下る
偶数 満足して帰る

多分電磁の方のキャラ?

~ 30分後 ~


硲谷「ふぇ……」グスッ

馬場「そろそろ帰るか」


次誰視点? >>676


1 上条
2 垣根
3 フレンダ

~ スクールアジト ~


垣根「へぇ、アイツが死体安置所にね」

ゴーグル「死体で射撃の練習してるみたいっすね」

垣根「銃か……。まあ、当然だな。あの右手は現時点では異能の力以外だと役に立たないからな」

ゴーグル「でも気持ち悪いっすね。死体相手に銃の練習なんて」

垣根「そうだな。流石に俺でも死体を傷つけたりしねえからな」

ゴーグル「どうするんですか?」

垣根「どうもしねえよ。死なないよう努力をしてんだろ。俺はそれを見守るだけだ」

ゴーグル「……」

垣根「それより、>>682

馬場はいらないんじゃないか?

垣根「それより、馬場はいらないんじゃないか?」

ゴーグル「え?」

垣根「アイツ、研究ばかりで全然仕事してねえだろ」

ゴーグル「まあ、そうすね。解雇っすか?」

垣根「……」


どうする? >>687

どうせなら上条の射撃の練習台に

垣根「どうせならアイツの射撃の練習台にしてもいいんじゃねえか」

ゴーグル「はは、それいいですね」

垣根「それにアイツの代わりになる人材を見つけたんだよ」

ゴーグル「垣根さんが直々にスカウトしたんですか?」

垣根「そうだ。明日連れてきてやる」

ゴーグル「わかりました」


馬場「」プルプル

馬場(クソが、クソが!! 低脳どもめ。僕を見下しやがって!!)


どうする? >>695

最期ならと、幼女を片っ端からレイプ

馬場(……でも第二位に勝てるなんて……)

馬場(僕の人生はここまでだっていうのか……)

馬場「クソクソクソ!!」


~ 30分後 ~


馬場(どうせ死ぬならやりたいことをやって死んでやる!!)

馬場「」フラフラ

馬場「あの子でいいか……」


誰? >>705


12歳まででお願いします

打ち止め

天井(今日がはじめての外出だが大丈夫だろうか?)

打ち止め「」テクテク

天井(まだ早かっただろうか……)

打ち止め「ねえ、本当にミサカは培養器から出ても問題ないの、ってミサカはミサカは確認してみる」

天井「あ、ああ。2時間だけなら問題ない」

打ち止め「そっか」


馬場「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


天井「な、なんだ!?」

打ち止め「……っ!?」

天井(まさか最終信号を狙って!?)


天井目線でどうする? >>715

再安価>>719


原作だとまだ培養器だけどフライングってことで

さすがパラレルワールド

安価
実験のために守らないといけないので銃で応戦

馬場「その子をよこせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

天井「ちっ、やはり狙いは最終信号か!」カチャ

馬場「……っ!」

天井「この子は渡さん!!」


パン!!


>>729の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 馬場「ぐぼぉっ!」
偶数 ロボットで防ぐ

ksk

馬場「甘いよ!!」


カキィーン!!


天井「なっ!?」

馬場「僕は頭脳派なんだ。兵器を使わないわけがないだろ?」

天井「くっ……」

天井(しまった。迂闊だった。まさか最終信号の情報が漏れていたなど……)

打ち止め「」ビクビク

馬場「さっさとその幼女を僕に渡すんだ」

天井「何が狙いだ? 金か?」

馬場「何を言ってるんだ。レイプする為に決まってるだろ」

天井「」

打ち止め「レイプ?」

天井(な、何を言ってるんだこのデブは……)


どうする? >>741

>>735
木ィィィ原クゥゥゥゥゥン!!

>>741
次からは「安価↓」で予防しろよ

天井(仕方ない。こういう時の為に……)ポチッ

馬場「さあ、さっさとよこすんだ」

天井「それは出来ない。それにこんな小さい子を犯すなど正気か?」

馬場「僕は正気だ。ただ……幼女に興奮するだけだからね」

天井「クズだな」

天井(まあ、自分も人のことを言えないが……)


誰かきてくれる? >>749-752

736って木原数多が馬場をぶっ頃すって事か

>>759の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 一方通行
25-49 木原
50-74 病理
75-99 芳川

病理BBAはまだ冷蔵庫いないし車イスだけかな?
つかなんという共演だ

ksk

馬場「この学園都市にクズ以外の人間っているのかな?」

天井「……確かにそうだな」

天井(早く来てくれ、木原!!)


>>766の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 木原到着
偶数 打ち止め連れ去られる

ほい

木原「おう、待たせたな」

天井「木原!!」


>>775の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-32 セグウェイで登場
33-65 ロードレーサーで登場
66-99 車で登場

セグウェイとか遅すぎだろwww

天井「早かったな」

木原「当たり前だろうがぁ。最終信号失ったら俺とお前の首飛ぶぞ?」

天井「そ、そうだな」

木原「まあ、俺は初期段階でしか関わっていねえけどな。それより……」


馬場「……」


木原「……んだ、『スクール』の馬場じゃねえか」

天井「『スクール』? あの暗部組織のか?」

木原「それしかねえだろうが。おい、最終信号になんか用か?」

馬場「……あ……ぁ……」

天井「どうやらロリコンのようで最終信号と知らないで、幼女をレイプしたいだけのようだ」

木原「」

打ち止め「だからレイプってなに、ってミサカはミサカは質問してみる」

天井「まだ知らなくていい」


木原目線でどうする? >>787

[ピーーー]

天井優しー!

木原「そっか、そっか。流石に最終信号のことまでは知らなかったかぁ」ポリポリ

馬場(何を言ってるんだ……?)

木原「結構結構。んじゃ、まぁ……死んでくれねえか?」

馬場「……っ!」


>>798の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 馬場、あの世へ行き死神として頑張る
偶数 垣根が来る

垣根「ちょっと待ってくれねえか」スタン

「……っ!」

垣根「久しぶりだな、木原君に天井君よ」

木原「おいおい、目上の人に対して君付けはねえだろうが。俺はジャニー○じゃねえぞ」

天井「第二位……」

垣根「なんだか俺の部下が迷惑かけちまったみたいだな」

馬場「……」

木原「おう。だから殺すからそこを退いてくれねえかな?」

垣根「……」


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奇数 コイツはまだ利用価値があるから駄目だ
偶数 もう死んでるぞ?

ksk

垣根「何言ってんだ?」

木原「あん?」

垣根「もう死んでるぞ?」


ドサッ


「―――――ッ!?」

馬場「……」

天井「い、いつのまに……?」

垣根「よう。一応うちのナンバー3はどうだったよ?」


スクールの新メンバー候補 >>813-817

イギリス清教じゃなければ魔術師もOK

みさきち

>>824の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 食蜂
25-49 フィアンマ
50-74 相園
75-99 結標
ゾロ目 フレメア

ksk

結標「これでナンバー3? 全然駄目ね」ヒュン

「……っ!?」

垣根「立場上だけどな」

結標「それでこれどうするの?」

垣根「それはそっちに任せるさ」

木原「おいおい、何で案内人がここにいんだ?」

結標「私のこと知ってるの?」

木原「情報量に関しては自信あるもんでな」

結標「そう。あれはバイトみたいなものだから。まさか一日中ビルにいると思った?」クスッ

木原「おうおう、何だかむかつく姉ちゃんだな」

天井(それにエロイ)ゴクリ

垣根「それじゃ死体の処理は任せたぜ」

木原「仕方ねえ。ガキのケツを持つのが大人の役目だからな」

垣根「わかるじゃねえか。それじゃーな、木原君よ」スタスタ

結標「」スタスタ

木原「……あいつ、何考えやがる?」


――――


結標「ねえ」スタスタ

垣根「なんだ?」スタスタ

結標「私を組織に招き入れて何を考えてるつもり?」

垣根「何も。お前の力が魅力的だったからな。必要だと思っただけだ」

結標「そう。それより約束は覚えているわよね?」

垣根「ああ」

結標「『スクール』に加入する代わりに……」


どんな約束? >>829

上条当麻を紹介

垣根「ああ。上条当麻を紹介する、だろ?」

結標「そう」

垣根(まあ、あっちは俺のことは知らないがな)

垣根「しかし、何でアイツを紹介して欲しいんだ?」

結標「それは……」


何で? >>834

色んなコネクションを持ってるらしいから

結標「彼が色んなコネクションを持ってるらしいから」

垣根「コネクションだと?」

結標「そう」

垣根(確かに人間関係は広かったがそこまで大物の知り合いなんかいたか?)

結標「そのコネクションを私は利用したいのよ」

垣根(雲川芹亜、後は第五位とも知り合いみたいだが、他に……アイツか!!)


上条さんの知り合いの大物とは? >>840


科学側で

アレイスター

垣根「まさかアレイスターか?」

結標「そう」

垣根「待て。お前は案内人だろ? アレイスターとは何度も会ったことあるだろうが」

結標「そうね。会ったことはあるわ。けれど話したことは一度もない」

垣根「なに?」

結標「私は窓のないビルの案内人。名前の通りに来訪者をビル内へ案内するだけなのよ」

垣根「……それで何で上条当麻なんだ?」

垣根(まさか一方通行と共にアイツがメインプランに組み込まれていることを知っているのか?)

結標「一度盗み聞きしたことがあるのよ。アレイスターと上条当麻が電話で話していることを」

垣根「……っ!?」

結標「あんな饒舌に話すアレイスターは初めて見たわ」

垣根(アレイスターとアイツが? そんなの初耳だぞ!?)

結標「だから彼を利用したいのよ。アレイスターと交渉をする為に」

垣根「交渉?」

結標「ええ。私、自分の能力を捨てたいの……」

垣根「……過去のトラウマか?」

結標「そう。私はこんな化物になりたくなかったっ!!」

垣根「……」

結標「こんな能力があるせいで私の日常は非日常に変わってしまった! だから私は……」

垣根「なるほどね」

結標「第二位の貴方から見たら、今の私は滑稽に見えるでしょうね」

垣根「まあな。だが考え方は人それぞれだ。否定するつもりはねえよ」

結標「……」

垣根「約束通りきっちり仕事をしたらアイツを紹介してやる。だが俺がするのは紹介するだけだ」

結標「ええ。後は自分の力でアレイスターまでたどり着いて見せるわ」

垣根「……それより盗み聞きしてるのアレイスターにばれなかったのか?」

結標「ばれたわ」

垣根「よく生きていたな」

結標「ええ。ただ、>>854を失ってしまったけどね」

ショタ

結標「ええ。ただ、ショタを失ってしまったけどね」

垣根「」

結標「小さい男の子に接触するのを禁止されたのよ」

垣根(何言ってんだコイツ?)

結標「苦しいけど仕方ないわ。これもアレイスターに能力を消してもらう為だもの」

垣根(とりあえず今のは聞かなかったことにしておくか)

垣根「アレイスターは本当に能力を消せるのか?」

結標「ええ」

垣根「へぇ。まあ、いい。とりあえず死ぬほどこき使ってやるから覚悟しろよ」

結標「わかってるわ」

結標(そういえば上条当麻以外にもいたわね。アレイスターとタメ口を聞く男が……)

結標(まあ、彼には振られてしまったのだけれど)


~ グループアジト ~


上条「なあ、俺が『グループ』に入って二週間経ったよな?」

心理定規「そうね」

上条「いつになったら俺も仕事に連れてってくれるんだよ?」

心理定規「一ヶ月は駄目だって言われていたでしょう。後、二週間我慢しなさい」

上条「後二週間か……」

心理定規「焦る必要ないわ」

上条「まあ、そうだけど……」

心理定規「それより今日から新しい訓練をするわ」

上条「銃じゃなくて?」

心理定規「銃はある程度出来るようになったもの」

上条「それじゃ次は何すんだ?」

心理定規「>>860

女子拷問

心理定規「女子拷問」

上条「……っ!?」

心理定規「拷問は知ってるわよね?」

上条「まあ、言葉だけならな」

心理定規「拷問には二種類あるわ。一つは単純に苦痛を与えるもの、もう一つは情報を聞き出す為のもの」

上条「お前が言う拷問は後者か?」

心理定規「そう。他の組織やら色々情報を聞き出す必要があることが多いのよ」

上条「……」

心理定規「辛いだろうけどこれも暗部の人間にとっては必要なことなのよ。わかって頂戴」

上条「なんで女子なんだ?」

心理定規「丁度捕まっているのが女子なのよ」

上条「……そいつは何か悪事を働いたのか?」

心理定規「もちろん。だから私達に捕まっているのよ。警備員じゃなく私達に。意味わかるわよね?」

上条「……安心した」

心理定規「え?」

上条「つまりクズってことだろ。なら安心して出来るさ」

心理定規「……」

上条「連れてってくれ」

心理定規「わかったわ」


~ 部屋 ~


上条「……本当に女子なんだ。まだ高校生位じゃないか?」

心理定規「そうね」

「」ブルブル


捕まってるのは? >>866-869


女子なら魔術師でもOK

心理定規の件で女性への拷問に躊躇いを感じてる可能性がないとも言い切れないから、いいんじゃないかな?

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00-24 食蜂
25-49 佐天
50-74 三沢
75-99 佐天


今日はここまで
また明日

馬場と佐天さん人気あるな

ksk

中条「最高だぜ!」

佐天「」ブルブル

上条「それでコイツは何をしたんだ?」

心理定規「人身売買の斡旋ね」

上条「……っ!?」

心理定規「彼女も何かしらの組織に繋がっているようなのだけど、口を割ってくれないのよね」

佐天「し、知りません! 私は指定の場所に女の子を連れて行っただけで!!」

心理定規「だからその指示した人間を教えて欲しいのだけれど」

佐天「本当に知らないんです! いつも非通知だったし、本名も教えてもらってませんし……」

心理定規「……だそうよ」

上条「……わかった。拷問して吐かせればいいんだな」

心理定規「ええ」

佐天「や、やだ……」

上条「……」


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奇数 やる
偶数 目を見たくないので目隠ししてもらう
ゾロ目 無理だった

ksk

上条(大丈夫。コイツはクズだ。俺は出来る)

佐天「ひっ……!」

上条「なあ、心理定規」

心理定規「なに?」

上条「とりあえず痛めつければいいんだよな?」

心理定規「そうね。好きなだけ道具を使っていいわよ」

佐天「」ガクガク

上条「わかった」


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00-24 指折る
25-49 爪剥がし
50-74 風穴
75-99 殴る

性的じゃないのか…

特に説教のないげんころがサテンサン!を襲う!

上条「悪いな」スッ

佐天「ま、待って! 本当に何も知らな――――」


グシャッ!!


佐天「あぐっ、ぶぁ……」ポタポタ

上条「さっさと吐いてくれないか?」

佐天「……あ……ぁ……」


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00-32 言う
33-65 本当に知らないもん
66-99 言ったら殺されるお

ksk

これサテンサン解放されるよね?ね?

>>916
いや?頃すよ?by木原

>>916
暗部を知ってしまったら落ちるか消えるか……解放は難しいんじゃね?

心理定規「道具を使わないの?」

上条「必要ない。拳で十分だ」

佐天「……うぁ……ぁ……」

上条「悪いがお前が吐くまで俺は殴り続けるぜ。顔が変形するくらいは覚悟しろよ?」

佐天「い、言います!! 言うから殴らないで!!」

上条「……っ!」

心理定規「……随分あっさり堕ちたわね」

上条「それじゃ言うんだ」

佐天「はい。言います。言いますからもう……」

上条「ああ。殴らないから安心しろ」







心理定規「なるほどね。それにしても普通の中学生に斡旋を依頼していたなんてね」

上条「それでお前が斡旋したのは全部で何人なんだ?」

佐天「は、八人です……。一人十万で……」

上条「十万か……」

心理定規「まあ、無能力者の学生には魅力的な金額ね」

上条「……売られた女の子達はどうなってんだ?」

心理定規「さあ。まあ恐らく人間としての扱いは受けていないことは確かね。昔の私みたいに」

上条「……」

佐天「あ、あのこれで解放してくれるんですよね……?」

心理定規「そうね……」


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奇数 監禁
偶数 心理定規「解放してあげるわ。人生からね」パン!!

>>920>>921
ふむふむ、ご意見ありがとう。
あと、NGワードはメアド欄に「saga」ってつければおkになったと思う。

テスト→殺す

監禁とは・・・死ぬよりもつらいだろうな

心理定規「この部屋からは解放してあげるわ」ニコッ

佐天「そ、それってどういう……」

心理定規「私たちのことを知ってしまったのだから素直に家に帰すわけないでしょう?」

佐天「そんな!!」

上条「殺すのか?」

佐天「……っ!」ビクッ

心理定規「死体の処理にもお金がかかるのよ。暫くは監禁ね」

佐天「嘘……」

心理定規「恨むならこの世界に片足を突っ込んでしまった自分を恨むことね」







心理定規「お疲れ様」

上条「お前もな」

心理定規「……私、嫌な女に見えたでしょう?」

上条「いや、別に」

心理定規「そう。それよりどうだった?」

上条「どうだと言われても一発ぶん殴っただけだからな……」

心理定規「そうよね。また機会があったらお願いするわ」

上条「……それで組織の方は?」

心理定規「もう土御門と下部組織の連中が動いているわ」

上条「また俺はお留守番か」

心理定規「私もね」


この後どうする? >>934

散歩

上条「……」

心理定規「気分転換に散歩でもしましょうか?」


――――


心理定規「今日はいい天気ね」テクテク

上条「そうだな」テクテク

心理定規「……自分の扱いに不満がある?」

上条「いや、そういうわけじゃないんだが……」

心理定規「土御門はあなたのことを大切に思ってるのよ。だから時間をかけて……」

上条「わかってる。幹部のお前に付きっ切りに教えてもらっているのも感謝している」

心理定規「……」

上条「後、二週間か……」


心理定規目線でどうする? >>942

練習に繰り出す

いい感じになってきたな。
後は振り出しにさえ戻らなければ・・・!

心理定規「アジトに戻る?」

上条「そうだな。付き合ってくれるか?」

心理定規「ええ。でも……」

上条「なんだよ?」

心理定規「私との散歩をもう少し楽しんでもらいたかったわね」

上条「……悪い」

心理定規「冗談よ。真に受けないでちょうだい」


――――


上条「それで今度は何をすればいい?」

心理定規「>>947

射撃の練習

心理定規「射撃の練習」

上条「またか」

心理定規「確かに上達したけれど、精度をもっと高める必要があるわ」

上条「でも的なんだろ?」

心理定規「我慢してちょうだい」

上条「……わかったよ」


~ 30分後 ~


上条「」パン!!

上条「チッ!」

心理定規(これで的が死体なら精度が上がるのかしら?)

上条「くそ!!」

心理定規(困った人)


どうする? >>953

サテンサンを的にする。
ただし、それを模した人形を死体風に

死体で試してみる

あまり死体とか死亡イベントとか出すと逆に面倒になるんだよなぁ・・・

心理定規「少し出るから休憩していて」

上条「何処に行くんだ?」

心理定規「すぐ戻ってくるから」


~ 15分後 ~


「……」

上条「これは……」

心理定規「死体。一体だけ調達してきたわ」

上条「土御門がいないのに勝手に調達してきていいのか?」

心理定規「問題ないわ……多分」

上条「そうか。ありがとうな、心理定規」

心理定規「どういたしまして」

上条「それじゃ早速」カチャ







パンパン!!


心理定規(驚いたわ。ここまで精度が上がるなんて……)


>>961の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 上条さん、爽やかな笑顔で撃ってる
偶数 上条「早く生きた人間を……いや、何でもない」

これは上条が完全に闇に染まる
まさか善に復活する・・・なんてことはないか

上条さん死亡エンドとかいいんじゃないの

>>969
タイトルを見たまえ、君

心理定規(それに……)

上条「はは、ははっ!!」パンパン!!

心理定規(何て屈託のない笑顔をしてるのよ、あなたは……)







上条「ふぅ」

心理定規「お疲れ様。今日はもう上がりましょうか」

上条「ああ。心理定規。この後時間あるか?」

心理定規「ええ。デートのお誘い?」

上条「一応お礼を兼ねて>>976

飯でも奢るぜ

奢るよ、それほど贅沢なものは奢れないけど・・・

上条「一応お礼を兼ねて飯でも奢るぜ」

心理定規「あら、お金は大丈夫なの?」

上条「それくらいはある」

心理定規「それじゃ遠慮なく奢ってもらおうかしら」


何のお店に行く? >>983

寿司屋

回転すし

~ 寿司屋 ~


心理定規「回転してないけれど大丈夫?」

上条「……大丈夫だよ。お前、どんだけ俺を貧乏人だと思ってんだ?」

心理定規「だってまだ『グループ』から給料入っていないでしょう?」

上条「そうだけど、貯金してたから問題ない」

心理定規「そう。それじゃ沢山注文するわ」

上条「えっ!?」







心理定規「美味しいわね」モグモグ

上条「そ、そうだな……」モグモグ

上条(に、二万で足りるかな……?)


>>988の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 垣根(奇遇だな。俺とアイツは運命の赤い糸で結ばれているのかもな)
偶数 フレンダ(あれ幻想殺し?)

逃れられない修羅場

フレンダ(あれ幻想殺し?)

心理定規「お寿司なんて久しぶりかもしれないわ」パクッ

上条「俺は二回目だな」モグモグ

フレンダ(間違いない。写真と一緒だ……)

心理定規「ねえ、今日泊まっていってもいい?」

上条「だ、駄目だ……」

心理定規「いいじゃない。あなたのマンションの方が近いのよ」

上条(コイツ、自分が告白したの覚えていないのか!?)

フレンダ(隣にいる女、彼女かな?)


どうする? >>995

新スレ・・・

安価
ストーカーする

ナンパする

滝壺ー

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