上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅥ」 (1000)

一代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385036701/)

二代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅡ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385735400/)

三代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅢ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386168462/)

四代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅣ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386689872/)

五代目 上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅤ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387289606/)


◇注意事項◇

・死亡安価など安価によりコンマ判定あり(今までよりハードかも)
・連投、BL、ホモ、他作品キャラ登場は安価下
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただし人少ない時とコンマ安価は除く)
・時系列は旧約開始前の5月から
・雑談も気軽にどうぞ
・禁書3期が来年出来るように皆で祈りましょう

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387892285

暗部組織メンバー表

◇グループ◇
土御門元春
心理定規
滝壺理后
上条当麻
※フレンダ=セイヴェルン

◇スクール◇
垣根帝督
ゴーグル
一方通行
※春上衿衣

◇メンバー◇
博士
査楽
絹旗最愛

※は構成員

青ピ忘れてました、すいません


~ スクールアジト ~


垣根「心理定規が死んだようだ」

ゴーグル「え? あの幻想殺しの彼女っすよね?」

垣根「ああ……」

垣根(何故殺された? 俺を含め心理定規には手を出さないようどの連中にも回ってたはずだ)

垣根(それよりアイツは大丈夫なのか?)


どうする? >>10

心配なので会いに行く

垣根(完全に心が折れちまってんじゃねえのか?)

垣根「……ちょっと出てくる」

ゴーグル「幻想殺しのところっすか?」

垣根「ああ」


~ 上条宅 ~


ピンポーン


垣根「……」

垣根(いねえのか?)


ガチャ


垣根(開いてやがる?)ギー

垣根「お邪魔するぜ」スタスタ


―――


垣根(リビングか?)

垣根「……っ!?」


垣根が見た光景は? >>16

酒池肉林

上条「なあ、心理定規。美味しいか?」

上条「これ高級和牛なんだぜ? それにお酒も」ゴクゴク


垣根「……」


上条「おいおい、口開けないと肉が入らないだろ」グイグイ

垣根(コイツ……)

上条「5キロも買ったんだから沢山食べてくれよ……なぁ……」


垣根目線でどうする? >>23

全力で襲う

言っとくけどそういう意味じゃないからな!!!

垣根「おい」

上条「そうか。お腹の調子が悪いのか。仕方ないな……」

垣根「」イラッ


ドバァァァァァ!!


上条「ぐはっ!」ドサッ

垣根「何やってんだテメェ」


コロコロ


上条「あ、心理定規……」

垣根「……ッ!」

上条「大丈夫か? 痛くなかったか?」

垣根「おい!」ドスッ

上条「うぐっ!」

垣根「ふざけてんじゃねえぞ!!」


>>27の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 土御門来る
偶数 ボコボコにして帰る

再安価>>33

ksk



ガシッ


土御門「やめておけ」

垣根「……土御門元春か?」

土御門「そうだ」

垣根「チッ!」


上条「……」


垣根「……あまり俺を失望させるんじゃねえよ」ズカズカ


ガチャ


上条「……」

土御門「カミやん、それを寄越せ」

上条「……それ? それってなんだよ?」

土御門「心理定規の生首だ」

上条「……嫌だ」

土御門「いいから寄越すんだ」

上条「俺から心理定規を取るのか?」

土御門「……心理定規はもういない。死んだんだよ」

上条「……」


どうする? >>39

上条さん怒る

土御門「いい加減受け入れろ」

上条「……なんでだよ……」

土御門「……」

上条「なんで心理定規が死ななきゃならないんだよ!!」ガツッ

土御門「そういう運命だったってことだ」

上条「違う。運命なんかじゃない!」

土御門「……」

上条「折角、二人で一緒に歩いていけると思ったのに……あいつを幸せに出来ると思ったのに……」グスッ

土御門「……」

上条「心理定規がいないこの世界で俺はどうやって生きていけばいんだよ……」ズズッ

土御門「カミやん……」

上条「もう放っておいてくれ。心理定規と二人きりにさせてくれよ……」

土御門「……」


>>45の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 死体を調べようと提案
偶数 一旦帰る

ksk

土御門「また明日来る」

上条「……」


ギー


上条「……心理定規ぉ……」


~ 30分後 グループアジト ~


フレンダ「上条、どうだった?」

土御門「駄目だった」

滝壺「……そうだよね」

フレンダ「『幻想御手』の件もあるしどうする訳よ?」

土御門「そうだな……」

土御門(それともう一つ調べたいことがあるんだがな……)


~ パン屋 ~


青ピ「ありがとうございましたー」


ウィーン


青ピ(カミやん……)

青ピ(死んだ彼女ってよく校門にいた子なんやろな)

青ピ「……」


どうする? >>51

"友人として"救いにいく

青ピ(辛いやろな。好きだった子が死んでしまうのは……本当に辛い……)

青ピ(博士の話だと、☆のプランの軸であるカミやんの彼女には手を出さないよう通達があったみたいやけど)

青ピ(☆の指示を逆らう馬鹿が暗部にいるとは思わへんし。……となると☆の気が変わったということか?)

青ピ「……しゃあない。ここはカミやんの力になってあげるか」


>>58の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 まずはお見舞いだ
偶数 犯人を調べよう

青ピ「まずは様子を見に行くとするか」


~ 上条宅 ~


青ピ(なんで住所知ってるのか聞かれたら吹寄から聞いたことにしておこ)

青ピ「」ポチッ


ピンポーン


青ピ「……」


ガチャ


上条「……土御門か、悪いけど帰って……」ギー

青ピ「カミやん」

上条「……青髪ピアスっ!?」

青ピ「……なんて顔してるんや。ボロボロやん……」

上条「お前、何で……」

青ピ「学校休んでるから心配して見に来たんや」

上条「……そ、そうか。悪いな……」

青ピ「……」


どうする? >>62

心理定規ちゃんを助けに行こか

青ピ(あかんな。本当は正体隠そうと思ったんやけど、カミやんの顔見たらそんな気なくなってしもうた)

青ピ「カミやん」

上条「な、なんだ?」ビクッ

青ピ(なんて目してるんや、自分)

青ピ「心理定規ちゃんを助けに行こか」

上条「」






上条「……そんな……お前も暗部の人間だったのか……?」

青ピ「そう。隠しててゴメンな。でもカミやんも隠してたんだしお互い様やな」

上条「……あ、ああ……。それじゃ全部知ってるのか?」

青ピ「うん。ボクの組織は情報通の人がいてな。その人から今回の件を聞いたんや」

上条「……そうか。でももう助けることは出来ないんだよ。心理定規はもう……」

青ピ「……」

上条「し、し、死……」ブルブル

青ピ(死んだことを認めたくないんやろな)

青ピ「カミやん、あくまでボクの予測なんやけど」

上条「……」

青ピ「心理定規ちゃんはまだ生きている」

上条「……ッ!?」

青ピ「恐らく、その首は偽物や」

上条「な、何を言って……」

青ピ「ここに来る前に調べてきたんやけど……」ガサガサ

上条「……」

青ピ「心理定規ちゃんが研究所暮らししている時にDNAマップを採取されてるみたいなんや」

上条「DNAマップを?」

青ピ「そう。それで博士からは誰にも言うなって口止めされてるんやけど……」

上条「……」

青ピ「心理定規ちゃんのクローンが一体作られたデータがあるんや」

上条「」

青ピ「なんで作られたかはわからん。だが4ヶ月前に○○研究所でクローンが作られたことは事実や」

上条「……クローン?」

青ピ「そう。本来は禁止されてるんやけどね」

上条「心理定規のクローン……?」

青ピ「もちろんあくまでボクの推測や。間違っている可能性もある。けどまだ心理定規ちゃんが生きている可能性があるのならそれに掛けてみない?」

上条「……」


>>67の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 やめてくれ
それ以外 わかった

ksk

上条「……やめてくれ……」

青ピ「……え?」

上条「もう疲れたんだ」

青ピ「……」

上条「もう決めたんだ。このまま心理定規と一緒に逝くって」

青ピ「だからまだ死んだと決まったわけじゃ!!」

上条「……死んだんだよ、心理定規は……」

青ピ「……」

上条「それに万が一生きていたとして、俺はどんな顔で心理定規に会えばいいんだ?」

青ピ「カミやん……」

上条「守ってやると言いながら、俺は一回も心理定規を守れてないんだよ……」

青ピ「……」

上条「垣根に攫われた時はアイツに見逃されただけ。爆破事件では俺が原因で大火傷を負わせてしまった。そして今回の件だ……」

青ピ「それは……」

上条「俺は疫病神なんだよ」

青ピ「……っ」

上条「結局、学園都市に来る前から俺は変わってなかったんだ。他人を、大切な人を不幸にしちまう疫病神なんだ……」

青ピ「……」

上条「お前ももう俺に関わらない方がいい。不幸になっちまう……」


青ピ目線でどうする? >>79

ぶん殴って説教

青ピ「……ふざけんな……」

上条「ふざけてなんかないさ」


ゴッ!!


上条「痛っ!」

青ピ「何言ってるんや自分!!」グイッ

上条「……ッ!」

青ピ「彼女に合わせる顔がない? そんなもん知るかボケ!!」

上条「……」

青ピ「まだ生きてる可能性があるんやろ。まだ会えるかもしれないのに諦めんのかい!?」

上条「……け、けど……」

青ピ「一回も守れてない? だったからこの先死んでも彼女を守ればええ話やろ!」

上条「うっ……」

青ピ「挙句の果てに自分は疫病神やて? だから彼女が不幸になったってか!?」

上条「じ、実際そうだろが……」

青ピ「彼女がカミやんに言ったん? あなたに出逢って不幸になったって?」

上条「そ、それは……」

青ピ「どうなんや?」ギュッ

上条「……心理定規は俺に……」

青ピ「……」

上条「一緒になれて……幸せだって……」ポロッ

青ピ「……だったら勝手に決め付けんなや。幸せか不幸か決めるのはカミやんじゃない。彼女自身やろ?」

上条「」グスッ

青ピ「カミやんは彼女と会いたくないの?」

上条「……会いたい……」

青ピ「……」

上条「会って謝りたい……抱きしめたい……」ポロポロ

青ピ「だったらカミやんがやるべきことは一つやろ」

上条「……ああ……」ゴシゴシ

青ピ「」ニッ


~ 窓のないビル ~


心理定規(惨めだわ。前にダルマにされて売買されてる女達を見たけどまさか自分がこうなるなんて……)


ギー


結標「はぁい」

心理定規「……」

結標「気分はどう?」

心理定規「最悪ね。見たくない顔を見てしまったせいで吐き気が止まらないわ」

結標「>>89

私だって好きでこんな事やってる訳じゃないのよ。
先生やあの人はこんな役を私に押し付けて、善人ぶってるけど

結標「私だって好きでこんな事やってる訳じゃないのよ。
    先生やあの人はこんな役を私に押し付けて、善人ぶってるけど」

心理定規「……」

結標「なによ?」

心理定規「嘘が下手ね」

結標「」ピクッ

心理定規「私を両腕と両脚を爆発させた時、もの凄く楽しそうな顔していたけれど?」

結標「……ッ!」

心理定規「どう? 自分が原因でダルマになった女を見下ろす気分は?」

結標「……」

心理定規「消えて」


結標目線でどうする? >>94

一発殴って退室

結標「」プルプル

心理定規「早く私の視界から消えて」

結標「この!」パシッ

心理定規「……ッ」

結標「ハァハァ」

心理定規「……満足した?」

結標「くっ……」スタスタ


ギー


心理定規「……可哀相な人ね」

心理定規(それにしても本当に不便ね。寝返りもうてやしないわ……)

心理定規(あの人、大丈夫かしら……)

心理定規「……」


小萌「心理定規ちゃん」ヒュン


心理定規「……何か用?」

小萌(随分落ち着いたようですね)

小萌「実はですね……」


>>101の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 オムツを買ってきたのですよ
偶数 上条ちゃんが動き出したようですよ

小萌「オムツを買ってきたのですよ」

心理定規「」

小萌「早速、穿くのです」

心理定規「な、何を言ってるのよ?」

小萌「だってその体でどうやって用を足すんですか?」

心理定規「……」

小萌「先生も学校があるので心理定規ちゃんに付きっ切りってわけにはいかないのですよ」

心理定規「い、嫌よ。なんで14にもなってオムツをしないといけないのよ!?」

小萌「だから一人じゃ用を足せないからなのですよ」

心理定規「うっ……」

小萌「漏らしてベッド汚すわけにもいかないですし」

心理定規「な、なら早く私の体を治してよ……」

小萌「それは出来ないのですよ。☆の指示で」

心理定規「……」


どうする? >>105

はく

心理定規「くっ、わかったわよ……」

小萌「それじゃ穿かせてあげるのです」

心理定規(屈辱だわ……)







心理定規「……」

小萌「それじゃ夜になったらまた替えるのですよ」

心理定規「」グスッ

小萌「さてと……」


この後どうする? >>113


今日はここまで
また明日

ヨグを呼ぶ儀式の準備

>>134の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 ヨムを呼ぶ儀式
それ以外 家でまったり

うー

小萌「それじゃ先生は帰るのですよ。明日朝にオムツ替えてあげますからね」

心理定規「結構よ!」


次誰視点? >>139


1 上条と青ピ
2 グループ
3 心理定規

2

~ グループアジト ~


滝壺「今日はかみじょうのところに行かなくていいの?」

土御門「ああ。カミやんはもう大丈夫だ」

フレンダ「あれのどこが大丈夫な訳よ!?」

土御門「俺の親友から連絡があった。カミやんはソイツに任せる」

滝壺「親友?」

土御門「そうだ。俺達は『幻想御手』の件に集中するぞ」

フレンダ「集中っていっても新しい情報入ったの?」


どうなの? >>143

幻想御手を使用した暗部があるらしい

犯人がわかった

>>149までゾロ目があれば>>143

それ以外は>>141

やっち

土御門「幻想御手を使用した暗部組織があるらしい」

フレンダ「組織が?」

土御門「そうだ」

滝壺「どこ?」

土御門「>>155

ブロック

土御門「ブロック」

フレンダ「ブロック? 聞いたことない組織ね」

滝壺「接触するの?」

土御門「ああ。何とか情報を聞き出すさ」

滝壺「私も行く」

フレンダ「私も私も!!」

土御門「……」


どうする? >>160

二人とも連れて行く

土御門「わかった。だが情報を聞き出すのが目的だからな?」

フレンダ「わかってるって♪」

滝壺(心配)


~ とある廃工場 ~


佐久「『幻想御手』? 知らんなぁ」

土御門「……」

佐久「そんなもの初めて聞いたぞ」

土御門(シラを切るつもりか)

フレンダ(こんなおっさんがリーダーなんだ)

滝壺(AIM拡散力場が感じられない)


どうする? >>164

もうちょい探る

土御門「そうか。初めて聞いたのか」

佐久「ああ」

土御門「そいつはおかしいな。元警備員のアンタにも情報は入ってると思ったんだけどにゃー」

佐久「……っ!」

土御門「まいったにゃー。☆から直々に命令されたから手ぶらで帰ったら大変な目にあうぜい」

佐久「……」

フレンダ「ちょっ、何を言って―――」


ドスッ


フレンダ「ぐぇ……滝壺、アンタ何を……」

滝壺「……」

土御門「俺達は当然始末されるとして、アンタらもただじゃすまなくなっちまうぜい」

佐久「なっ……」

土御門「」ニヤリ

佐久「……」


どうする? >>168

佐久が実はブロックもとある統括理事の密命でレベルアッパー調査を行っていると明かす

佐久「待て。わかった。話す!」

土御門「それは助かるぜい」

佐久「実はブロックもとある統括理事の密命でレベルアッパー調査を行っているんだ」

土御門「……何?」

佐久「構成員に『幻想御手』を使ってみたのだが」

フレンダ「試したわけ!?」

佐久「ああ」

滝壺「……」

土御門「それで?」

佐久「確かに一時的に能力の強度は上がったが、今はこん睡状態になっている」

土御門(チッ、そういうことだったのか)

佐久「これ以上話せることはない。帰ってくれ」







フレンダ「あーあ、結局ハズレだった訳よ」テクテク

滝壺「そうだね」テクテク

土御門「……」

フレンダ「どうすんの? まだ行き詰ったじゃん?

土御門「そうだな……」


どうする? >>172

もう一度情報を整理する

土御門「行き詰った時にするべきことはわかるか?」

滝壺「うーん」

フレンダ「諦める!」

土御門「違う」

滝壺「……情報を整理?」

土御門「そうだ。アジトに戻ってもう一度手がかりがないか確認する」


~ とある病院 ~


冥土帰し「検査の結果が出たよ」

上条「……っ!」

青ピ「……」

冥土帰し「確かにあれは正常な人間じゃないね?」

上条「つ、つまり……」

冥土帰し「君が言ってたとおり、クローンの可能性が高いってことだね?」

上条「」

青ピ(やっぱりそうなんや……)

上条「それじゃ……」

冥土帰し「噂で聞いたことはあるけどまさか本当にクローンを作っていたなんて驚きだね?」

青ピ「……心当たりは?」

冥土帰し「>>176

テクパトル

冥土帰し「テクパトル」

上条「テクパトル……?」

青ピ「どういう意味や?」

冥土帰し「僕にもわからない。人名なのか、物品の名前なのか。ただクローンに関係あるという話は聞いたことがあるね?」

上条「テクパトル……」







冥土帰し「……これでよかったのかい?」

☆『ああ。感謝するよ』

冥土帰し「あまり僕の患者を傷つけるような真似はしてほしくないね?」

☆『問題ない』

冥土帰し「それはどういう意味かな?」


――――


上条「『テクパトル』ねぇ。どういう意味なんだ?」

青ピ「さあ。それとボク気になってることがあるんやけど」

上条「なんだ?」

青ピ「この件に☆が絡んでることはないの?」

上条「……ッ!」

青ピ「どうなん?」

上条「……」


上条さんの見解は? >>181

テクパトル……確か、フィアンマの秘書のヴェントさんの言ってた……魔術が関わっているのか

上条「テクパトル……確か、フィアンマの秘書のヴェントさんの言ってた……魔術が関わっているのか」

青ピ「ま、魔術……?」

上条「ああ。実は――――」







青ピ「……」

上条「信じられないと思うけど本当のことなんだ」

上条(土御門のことは伏せておいた方がいいよな)

青ピ「……」


>>188の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 つまり魔法少女もいるってこと!?
偶数 またまたカミやんったら

へー

青ピ「またまたカミやんったら」

上条(まあ、そう信じてくれるわけないよな)

青ピ「それでこれからどうするん?

上条「そうだな……」

上条(ローマに行ってフィアンマにテクパトルについて情報を聞くか……)


どうする? >>193

フレンダ連れて一緒に行こうぜ

上条「……ちょっとローマに行ってくるわ」

青ピ「…………は?」


~ グループアジト ~


上条「お願いします」ペコリ

土御門「……」

滝壺「かみじょう」

上条「手がかりが掴めそうなんだ。頼む! いや、お願いします!」

フレンダ(上条が土下座してる……)

上条「ローマ行きの音速機を手配して下さい!」

土御門「……カミやん、顔を上げろ」

上条「土御門……」


バキッ


上条「が……ッ!」

土御門「今のは腑抜けていた罰だ」

上条「……」

土御門「30分待て」

上条「……え?」

土御門「脚を用意してやる」

上条「」

土御門「超音速旅客機を手配してやるって言ってるんだ」

上条「……土御門……」

土御門「全く世話がやける奴だぜい」

上条「土御門ぉぉぉぉぉぉ!!」ダキッ

土御門「」

滝壺(めじゃーはーとが生きてる……)

フレンダ(うげ、上条ってそっちの気があったわけ?)ヒクッ







上条「ありがとう。それじゃ行ってくる!」

フレンダ「あ、私も行きたい!」

上条「……え?」

フレンダ「いいよね?」

土御門「カミやんがいいって言ったらにゃー」

フレンダ「上条!」

上条「……」


どうする? >>199

OK

上条「いいよ。一緒に行こうぜ」

フレンダ「いいの?」

上条「ああ。ただ条件がある」

フレンダ「な、なに? キスくらいまでなら……」

上条「俺が暴走しそうになったら止めてくれ」

フレンダ「……」

上条「それが条件だ」

フレンダ「……わかった。上条が暴走したらちんこもいでやるわよ!」

上条「」ビクッ

土御門「それじゃ行ってこい」

滝壺「頑張って」

上条「ああ!」


~ 窓のないビル ~


テクパトル「なあ、本当に『幻想殺し』とやらせてくれるんだろうな?」

☆「ああ。約束しよう」

テクパトル「ひひっ、楽しみだねえ」

小萌「……」

☆「それにしても君がそんなに『幻想殺し』に興味があったとはね」

テクパトル「>>208


今日はここまで
また明日

はやく犯したい

テクパトル「はやく犯したい」

☆「」

小萌「」

テクパトル「……おい、勘違いするな」

☆「いや、まあ、性癖は人それぞれだからな

小萌(上条ちゃんの貞操が。ここで殺しておくのです)スッ

テクパトル「犯したいのは上条当麻じゃなくて幻想殺しの正体だ」

☆「なに?」

テクパトル「俺の予想だと幻想殺しは女の子だと思うんだ」

☆「」

小萌「」

テクパトル「>>216

ツンデレだと思うんだ

テクパトル「ツンデレだと思うんだ」

小萌(何を言ってるんでしょうかーこの人は?)

テクパトル「俺が上条当麻の体から幻想殺しを引きずりだしてやる!」フンスッ


~ ローマ ~


フレンダ「おげぇ……」フラフラ

上条「」スタスタ

フレンダ「ちょっと待ってよぉ……」

上条「今は1分1秒でも無駄に出来ないんだ」

フレンダ「もう……」







フィアンマ「久しぶりだな」

上条「ああ」

フィアンマ「それでアポなしで俺様に聞きたいこととは何だ?」

上条「テクパトルについて教えて欲しい」

フィアンマ「……ふむ」


どうする? >>219

関連すること全部教える

フィアンマ「いいだろう。まずテクパトルは魔術結社『翼ある者の帰還』に所属する魔術師だ」

上条「魔術師か」

上条(魔術師が何故クローンに関わってるんだ? 魔術でクローンを作れるのか? でも青髪ピアスの話だと研究所で作られたって……)

フィアンマ「組織内では作戦の立案・実行を行う前線指揮官のような立場だが人望はない」

フィアンマ(そこら辺は俺様に似ているな)

上条「ソイツとクローンについて関連は?」

フィアンマ「さあな。だが情報によると学園都市に潜入しているようだ」

上条「……っ!?」

フレンダ「学園都市の警備大丈夫な訳……」

フィアンマ「後は>>222

強姦魔だ

フィアンマ「後は強姦魔だ」

上条「」

フレンダ「」

フィアンマ「気をつけろ。アイツの半径5メートル以内に入ると妊娠するという噂を聞いたことがある」

上条(心理定規、大丈夫だろうか……)ドクンドクン

上条「……わかった。色々教えてくれてありがとう」

フィアンマ「待て」

上条「なに?」

フィアンマ「特別に俺様の魔術でソイツの居場所を特定してやる」

上条「……見返りは?」

フィアンマ「今はいい。いずれ要求しよう」

フィアンマ(その右手をな)


~ 窓のないビル ~


テクパトル「ふぅん。俺があのダルマ女をダシにして上条当麻をおびき出せばいいんだな」

☆「そうだ。いずれ彼はここに来るだろう」

テクパトル「とんだ悪者に仕立てあげられるわけだ。まあ、いいけどな」

☆「……忠告しておくが彼女には手を出さないように」

テクパトル「>>226

え? もっと早く言ってよ
もう孕ませちゃったよ……

テクパトル「え? もっと早く言ってよ」

☆「何?」

小萌「」ピクッ

テクパトル「もう孕ませちゃったよ……」

☆「」

小萌「」


>>232の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


69 強姦済
それ以外 小萌「会って1日で孕ますって童貞丸出しなのですよ」

ksk

☆「」ヒソヒソ

小萌「」ヒソヒソ

テクパトル「ふ、俺のテクですぐにイっちまったてたな」

小萌「テクパトルさん?」

テクパトル「なんだ?」

小萌「会って1日で孕ますって童貞丸出しなのですよ」

テクパトル「」

小萌「同人の見すぎなのですよ」

テクパトル「うっ……」グサッ

小萌「それじゃ私は心理定規ちゃんの部屋に行ってくるのです」

テクパトル「」プルプル

☆(まさか強姦魔って口だけなのでは……)


――――


小萌「心理定規ちゃん」

心理定規「何?」

小萌「オムツを替えるのですよ」

心理定規「……」


どうする? >>237

ヤケクソで赤ちゃん気分で替えてもらう

心理定規「わかったわよ。もう好きにして」

小萌「了解なのですよ☆」

心理定規(もう羞恥心は捨てたわ)

心理定規「ぶぁ……」

小萌「」ビクッ

小萌「心理定規ちゃん、動くと脱がせないのですよ!」

心理定規「うぇん……」

小萌「」

心理定規(ヤケクソで幼児退行化してみたけど案の定困ってるわね)


小萌目線でどうする? >>242

授乳

小萌(そっちがその気ならこっちも……)ヌギヌギ

心理定規「……っ!」

小萌「はい、ミルクの時間なのですよ」

心理定規「……」


>>247の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 あまりの貧乳に同情してしまう
偶数 吸う

ksk

心理定規「」ジトー

小萌「な、なんですかその目は?」

心理定規「……ごめんなさい」

小萌「なんで謝ってるのです!?」

心理定規「あなたに比べたら私の胸って……」

小萌「心理定規ちゃん!!」


次誰視点? >>252


1 上条
2 グループ
3 メンバー

2

土御門「さて、邪魔がいなくなったところで」

滝壺「邪魔って」

土御門「情報を整理した結果」


どうなった? >>256

安価舌でメンバーってことで


~ メンバーアジト ~


青ピ「なあ、博士」

博士「何かな?」

青ピ「魔術って知ってる?」

博士「」ピクッ

青ピ「科学者の博士に聞くのはお門違いかと思うんやけど……」


>>262の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オカルトには興味はないな
偶数 誰から聞いたんだい?

ksk

博士「オカルトには興味はないな」

青ピ「ですよね」

絹旗「なんです魔術って?」

青ピ「いやー、何でもないで」

青ピ(カミやん、一体何を……)


ソンナンジャダメ♪ ソンナンジャホラ♪


青ピ「……カミやん?」


~ 30分後 ~


上条「よう、青髪ピアス」

青ピ「1日ぶりやな」

上条「ああ。テクパトルの居場所がわかった」

青ピ「何処や?」

上条「窓のないビルだ」

青ピ「……やっぱり☆か……」

上条「俺は今からそこに向かう。お前はどうする?」

青ピ「そんなの決まってるやん。ついていくで」

上条「……ありがとう」


フレンダは? >>267

一緒に行くに決まってるわけよ!

青ピ「ちなみに隣にいる女の子は?」

上条「ああ、俺の仲間でフレンダだっていうんだ。フレンダ、お前はどうする?」

フレンダ「もちろん、一緒に行くに決まってる訳よ!」

青ピ「ボクの名前は青髪ピアス。よろしく」ギュッ

フレンダ「>>273

…私に触れていい男は上条だけって訳よ

フレンダ「…私に触れていい男は上条だけって訳よ」

青ピ「」

青ピ「カミやん、きしゃまー!!」


上条「」モグモグ


青ピ「」

フレンダ「」

上条「え? なに?」

青ピ「なんでおにぎり食べてるん?」

上条「いや、お前に殴られてから何も食べてなかったからな。腹が減っては戦は出来ないって言うだろ?」

青ピ「……せやな……」

フレンダ「」ショボーン

上条「よし、それじゃ行くか!!」

青ピ「……ま、カミやんらしさが戻ってきたということやな」


~ 窓のないビル ~


心理定規「……本当に戻ってる……」

小萌「ふふふ、先生のこと見直したのですかー?」

心理定規「あなた、一体何者なの?」

小萌「私は上条ちゃんの担任の先生なのですよ」

心理定規「……そう。私の体を元に戻したということはあの人が……」

小萌「ええ。まもなく来るのです」

心理定規「……」


テクパトル「おい」


心理定規「……っ!」

テクパトル「上条当麻を迎え撃つ。お前も来い」

心理定規「……わかったわ」

テクパトル「」ジー

心理定規「何かしら?」

テクパトル「>>277

…子供め

テクパトル「…子供め」

心理定規「」ピクッ

テクパトル「格好だけは大人びてるが貧相な体をしている」

心理定規「悪いわね。まだ14歳だから。叔父さんのあなたから見れば子供よね」クスッ

テクパトル「」ピクッ

心理定規「それよりあまり喋らないでくれる? 息が臭い」

テクパトル「クソアマ……」ピクピク

心理定規「いいから早く行きましょう。彼にやられにね」

テクパトル「……またダルマにしてやろうか?」

心理定規「彼を倒したら好きにしていいわよ。そんなことはないと思うけれど」

テクパトル「上等」


――――


上条「……ここか」


ブルブル


上条(☆から!?)

上条「……もしもし」

☆『いらっしゃい、上条当麻』

上条「お邪魔するよ、☆」

☆『テクパトルという魔術師と君の最愛の人が君たちのところへ向かっているところだ』

上条「……やっぱりお前がテクパトルを!?」

☆『さあな』

上条「ふざけるな。心理定規もお前が攫ったんだな!?」

☆『>>284

そうだね☆

☆『そうだね☆』

上条「……それもお前のプランの為なのか?」

☆『その通り』

上条「☆、お前には恩がある。けどこれ以上心理定規を傷つけたら俺はお前を殺す」

☆『そうなってくれれば私の目的は達成される。精々精進してくれたまえ』

上条「」ギリッ

☆『テクパトルを倒せ。倒せば彼女は無事に君の元へ引き渡す』

上条「……」

☆『もし君が彼に負けるようであれば……』

上条「……」

☆『>>289

まぁ、それでも用済みになるから返すんだけどね

☆『まぁ、それでも用済みになるから返すんだけどね』

上条「…………は?」

☆『今回の検証の結果、君に絶望を与えても悪影響でしかないことがわかった』

上条「……」

☆『どうやら彼女がいないと君は成長しないようだ』

上条「……」

☆『しかし、テクパトルは君を倒した場合、彼女をダルマにするようだ』

上条「ダルマ?」

☆『手足を切り落とすということさ』

上条「……ッ!?」

☆『精々頑張りたまえ』ブチッ

上条「……」

青ピ「カミやん、☆なんて……?」

上条「……今から来る敵を倒せ、だとさ……」

青ピ「そうか」

上条「青髪ピアス、フレンダ、敵は一人のようだから手出しはしないでくれるか?」

青ピ「>>294

フレンダ「>>296

わかったで

危なくなったら命に代えても助けるって訳よ

青ピ「わかったで」

フレンダ「危なくなったら命に代えても助けるって訳よ」

上条「……ありがとう」


テクパトル「アイツが上条当麻か。それと邪魔者がいるみたいだな」


上条「……お前がテクパトルか?」

テクパトル「そうだ」

上条「心理定規は何処だ?」

テクパトル「あの女なら入り口にいるよ」

上条「本当だろうな?」

テクパトル「ああ。俺に勝てたならお前に返してやる」

上条「……わかった。ならすぐに返してもらおうか」


上条目線でどう仕掛ける? >>302

>>301

幽助じゃないかw


上条「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」タタタッ

テクパトル「おいおい、殴りかかってきたよ」


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ゾロ目 右ストレートでぶっ飛ばす
それ以外 魔術で防御

浦飯ィ!

上条(右ストレートでぶっ飛ばす!!)タタタッ

テクパトル「がっかりさせるな」


ドバッ!!


上条「くっ!」パキィーン

テクパトル「……っ!」

テクパトル「俺の壁を一発で打ち消したか。流石幻想殺しだ!!」


テクパトル目線でどうする? >>313

心理定規をネタに挑発して心理戦を仕掛ける

上条(やっぱり、向こうは俺の右手のこと知ってるか)

テクパトル「そういえばあの女は、お前の恋人のようだな」

上条「……ああ」

テクパトル「クローンとは言え、恋人の生首を見てどんな気分だった?」

上条「」ピクッ

テクパトル「興奮したか?」


フレンダ「何言ってんのアイツ!!」

青ピ「……」


テクパトル「いいズリネタになったんじゃないのか?」

上条「……」

テクパトル「お前を殺したら、お前の死体の前であの女を犯してやるよ。楽しみにしておけ」

上条「……」


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奇数 右から左へ受け流す
偶数 上条さんご乱心

へい

今日はここまで
また明日

上条「」ブチッ

上条「ぶっ殺す」スッ カチャ


パンパン!!


テクパトル「おいおい、そんなもので俺の壁を壊せると思うのか?」パキィーン!!

上条「殺す殺す殺す殺す!!」パンパンパン!!


フレンダ「駄目、完全に冷静さを失ってるわけよ!」

青ピ「……」


どうする? >>338

フレンダがパンチラをして注意を引こう

フレンダ(ここは仕方ない。私が体を張るしかない訳ね!!)

フレンダ(これも上条の為だから……)


上条「殺してやる!!」パンパン!!


フレンダ「えいっ!!」ペラッ


テクパトル「……」


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00-32 頭おかしいんじゃないか?
33-65 右肩に喰らう
66-99 テクパトル勃起

ksk

テクパトル「」ムクッ


フレンダ「むぅ、あんまり効果なかった訳?」

青ピ(この子、頭大丈夫やろうか?)

フレンダ「そっか。遠くて見えなかった訳ね。なら仕方ない!」


テクパトル(なんだあの金髪は!?)

上条「ハァハァ……」

上条(駄目だ。安い挑発に乗るな。落ち着け!!)


どうする? >>348

オナニー

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ゾロ目 オナニー
それ以外 フィアンマからのアドバイスを思い出す

すまん、本当にすまん

誤爆とは気付かない内容だから困るw


上条(思い出せ。アイツは……)


フィアンマからのアドバイスは? >>360

色仕掛けがよく効くぞ

フィアンマ『アイツは色仕掛けがよく効くぞ』

上条「……」

上条(色仕掛けって男の俺がどうすればいいんだよ!!)


テクパトル「どうした? 弾切れか?」


上条「ああ。錯乱しながら撃ったからな」

テクパトル「ほう。少しは冷静さを取り戻したようだな」

上条「おかげさまで」

上条「……」


どうする? >>366

フレンダに全裸になってもらう

上条(仕方ない。心理定規を取り戻すためだ)

上条「フレンダ!」

フレンダ「な、なに?」

上条「服を脱いでくれないか?」

テクパトル「―――――ッ!?」

フレンダ「」

青ピ「」

上条(頼む!!)


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ゾロ目 OK
それ以外 無理

かもん!

フレンダ「無理」

上条「……だよな」


テクパトル「お、お前はいきなり何を言ってるんだ!!」アセアセ


上条「……」

テクパトル「真面目にやれ、真面目に!!

上条「……」

上条(コイツ動揺してるのか?)

テクパトル「>>377

大体、女の子にそんな要求をするなんて最低だぞ!

テクパトル「大体、女の子にそんな要求をするなんて最低だぞ!」

上条「いや、お前、さっき心理定規を犯してやるとか言ってたじゃないか!?」

テクパトル「俺はいいんだよ」

上条「なんだそれは!?」

テクパトル「あの女、俺のことを馬鹿にしたからな。だから痛い目あわせてやるんだよ」

上条「させねえよ」

テクパトル「お前は俺に勝てんよ」


テクパトル目線でどうする? >>385

発狂する

テクパトル「」スッ

上条(なんだ?)

テクパトル「」パクッ ゴックン

テクパトル「……」

上条(何か飲んだ?)

テクパトル「……くきき……」

上条「……っ!?」

テクパトル「くけけけsexぐぎぎぎぎmankoはとぽっぽunko」

上条(な、なんだ!?)


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00-09 40-49 80-89 テクパトル自滅
それ以外 テクパトル魔力アップ

ksk

テクパトル「ひぃふぅ……」


フレンダ「何いきなり発狂してる訳よ……」

青ピ「いや、雰囲気が……」


ビュン!!


上条「……ッ!?」


ズドーン!!


上条「ごぷっ!?」

テクパトル「俺を見失っただろ?」ガシッ


ドスッ


上条「ぐは……ッ!」ズシャーン

テクパトル「……ふふ、どうだ俺の本当の力は」

上条(なんだ、いきなり……?)


どう対処する? >>398

とりあえず撃つ

上条(あの薬みたいなのか? それしか考えれない……)

上条「」スッ


パン!!


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ゾロ目 テクパトル「ぐはっ!」
それ以外 当たらない 

ほい

テクパトル「おせぇよ」ビュン!!

上条「くっ!?」


フレンダ「あー……」

青ピ「あかんな」


テクパトル「結局、こんなもんか?」

上条「……」

テクパトル「さっさと幻想殺しの正体を出しやがれ。俺はそれに興味があるんだ」

上条「げ、幻想殺しの正体……?」

テクパトル「そうだよ」

上条「何を言ってるんだお前……」

テクパトル「」イラッ


テクパトル目線でどうする? >>410


もう一丁隠し持ってたということです

両腕ぶった切る

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00-32 両腕
33-65 右腕
66-99 交わす


すいません
お腹痛くて自分と戦ってました 

ksk

テクパトル「まあ、いい。無理矢理引きずり出してやる」スヴァ!!

上条「……ッ!」


ブシュッ!!


上条「」ボトッ

テクパトル「いひっ」

上条「うあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!」


フレンダ「あ……ぁ……」

青ピ「カミやん!!」


上条「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

テクパトル「さあ、出て来い。『幻想殺し!!』


>>422の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 生えるだけ
偶数 中条「呼ばれてジャジャジャーン♪」


大丈夫です
もうすっきり爽快です

どっちも人間じゃねぇ!
…いまさらか

上条「が―――――――ッ!」ピタッ

テクパトル「……ん? 激痛に耐えかねて気を失ったか?」

上条「……」

テクパトル「つまらねえな」グリッ


青ピ「カミやん!!」タタタッ


テクパトル「もう死んどけ」ミシミシ


ブシュッ!!


テクパトル「…………え?」


ブシャァァァァ!!


テクパトル「ぐあっ! 足がァァァァァァァァ!!」

上条「」フラフラ

テクパトル「こ、コイツ……!?」


中条目線でどうする? >>426

バラバラにする

上条「」ズズズズ

テクパトル「右腕が!?」

上条「」ニヤッ



ブシュゥゥゥゥ!!


テクパトル「ぐおぉぉぉぉぉぉ!!」


青ピ「なっ……」

フレンダ「」







テクパトル「……」

上条「……」


青ピ「あ、圧倒的や……」

フレンダ「もう終わった? 目開けて大丈夫?」


上条「………………あれ?」


>>431の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 記憶あり
偶数 覚えてない

00だから>>431好きな方に決めていいです

ID違うけど同じ人かな?


上条「……そっか。俺……」

青ピ「カミやん!」

フレンダ「上条!」

上条「お前ら……」

青ピ「カミやん、今のって……」

上条「……俺にもわからない。ただ右腕を切られてから何か乗っ取られたような……」

青ピ「乗っ取られる……?」

青ピ(まさか『幻想殺し』の正体は……)

フレンダ「ていうか何で切られたはずの右腕が生えてきてるわけよ!?」

上条「……ピッコロのファンだからか?」

フレンダ「あ、なるほど! ってそんな訳ないでしょ!?」

上条「俺にもよくわからないんだ」

フレンダ「なにそれ……」

青ピ「それよりカミやん、彼女の所へ行ってあげな」

上条「……ああ」


――――


上条(テクパトルの野郎は入口にいると言ってたけど、どうやって入るんだ?)

上条「……」


ヒュン


上条「……?」

結標「こんにちは」

上条「……結標さ――結標!」ギロリ

結標「そんな怖い顔しないでよ。ちゃんとお姫様を連れてきてあげたんだから」

上条「……え?」


心理定規「……」


上条「め、心理定規……」

結標「それじゃね」ヒュン


心理定規「……」

上条「心理定規」


どうする? >>438

泣いてハグしてぶっちゅー

を感動的に頼む

今日はここまで
また明日

明日電撃大王買って来ないと

上条「」ポロッ

心理定規「……あなた……?」

上条「よかった……俺、お前が死んだと思って……俺……」ポロポロ

心理定規「……私も、もうあなたに会えないかと思った……」グスッ

上条「心理定規!」ダキッ

心理定規「……っ!」

上条「ごめん、またお前を守れなかった……」ギュッ

心理定規「……」

上条「ずっと傍にいるって言っておきながら、お前を一人にさせて……」

心理定規「……」

上条「内心ホっとしたんだ。お前が身を潜めてくれれば危険な目にあう可能性がなくなるんじゃないかって……」

心理定規「……」

上条「お前のことを守るって決めてたのに……情けない男だよ、俺は……」

心理定規「……そんなことないわ。だってこうして私を助けてくれたじゃない」スッ

上条「……でも、俺……」

心理定規「私もゴメンなさい。あなたの様子がおかしかったのに一人にさせてしまって……」

上条「……」

心理定規「私もずっと傍にいるって約束したのに……」

上条「心理定規……」

心理定規「だからお互い様。もう謝らないで?」

上条「……許してくれるのか……?」

心理定規「許すも何も元から怒ったりしていないわよ」

上条「……ありがとう……」

心理定規「どういたしまして」

上条「……心理定規、改めて言わせてくれ」

心理定規「ええ」

上条「こんな頼りない俺だけど、ずっと傍にいてくれ。お前を守らせて欲しい」

心理定規「……はい」

上条「心理定規」ガシッ

心理定規「……」

上条「」チュッ

心理定規「んっ…」

フレンダ「これで一件落着って訳よ!」

青ピ「本当にそう思う?」

フレンダ「え……?」

青ピ「今回の件で確信を得た。☆はこれからも沢山の試練をあの二人に与えるつもりや」

フレンダ「……」

青ピ「……でも、あの二人なら乗り越えられるかもしれへんね」

フレンダ「アンタ……」

青ピ「それじゃボクはこれで失礼するわ」スタスタ

フレンダ「……」


――――


上条「ずっと窓のないビルで監禁されていたのか?」

心理定規「ええ。でも丁重に扱われていたわ」

上条「……そうか」

心理定規「……」


ダルマになったこと言う? >>456


1 言う
2 隠しておく



ついでに有ること無いこと吹き込もうぜ

上条「……待っててくれ。土御門達に連絡するよ」

心理定規「ええ」


~ 1時間後 上条宅 ~


心理定規「あなた、病院に行かなくていいの?」

上条「ああ。服はこんなんだけど怪我は負ってないんだ」

心理定規「……そう」

上条(そう。右腕と同様に気付いたら全部治っていたんだよな)

上条「心理定規、何があったか全部話してくれないか?」

心理定規「……ええ」







上条「……そんなことが……」

心理定規「信じられないかもしれないけど、この体はある人に治してもらったのよ」

上条「……また、お前を傷つけられた……」

心理定規「こうして五体満足に戻っているのだから気にしないで」

上条「気にするよ! 俺は……」グスッ

心理定規「泣かないで」ダキッ

上条「うっ……」

心理定規「私のせいで泣き虫になっちゃったわね」ギュッ

上条「……そうだよ。お前のせいだ」ゴシゴシ

心理定規「ゴメンなさい」クスッ

上条「……結標ぇ……」


>>460の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 小萌先生のことも話す
それ以外 小萌先生のことは口止めされてる

こい

上条「……あの女、絶対殺してやる……」

心理定規「……駄目よ。あの女は☆の部下なのよ。下手に手を出したら……」

上条「でもお前を……」

心理定規「お願い。無茶はしないで……」

上条「……わかったよ。ごめん」ナデナデ

心理定規「ん……」







上条「それにしても今回の為だけにお前のクローンを作ったっていうのか?」

心理定規「そのようね。まさか私のDNAマップがそんなことの為に使われていたとはね……」

上条「……供養してやらないとな」

心理定規「え……?」

上条「クローンだって人間だろ? なら供養してやらないと浮かばれないだろう」

心理定規「……そうね」

上条「……前から気付いていたけど、再認識したよ。俺は☆のプランに必要な駒に過ぎないんだって……」

心理定規「……」

上条「……でもいいんだ。こうしてお前と一緒にいられれば……」

心理定規「あなた……」

上条「……おいおい、そろそろ名前で呼んでくれよ」

心理定規「……わかったわ。当麻……」

上条「」ドキッ

心理定規「これから私達どうするの?」

上条「……そうだな」


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奇数 アイツらと一緒にこの世界を生き抜いていくさ
偶数 飯でも食べるか

ほい

上条「飯でも食べるか」

心理定規「もう……。私が言ってるのは……」

上条「わかってる。とりあえず決まっているのはずっとお前の傍にい続けるってことさ」

心理定規「……っ///」


次誰視点? >>469


1 上条×心理定規
2 グループ
3 スクール
4 メンバー

1

~ 19時 ~


心理定規「そろそろ帰ろうかしら。送ってくれる?」

上条「何処に帰るんだよ?」

心理定規「何処にって私のマンションに決まってるでしょ?」

上条「……違う。お前が帰るところはここだよ」

心理定規「……え?」

上条「今日からここに一緒に住んでくれないか? いや、住むんだ」

心理定規「……」

上条「ずっと傍にいるって言っただろ?」

心理定規「……いいの?」

上条「ああ。俺が馬鹿だった。お前を守れる自信がつくまで待っててくれ、なんて……」

心理定規「……嬉しい」ギュッ

上条「……でもお前ん家に行って荷物持って来ないといけないな」

心理定規「そうね」


この後どうする? >>473


インデックスに木山先生と未解決の問題が多いな

同居記念にいちゃいちゃしながら鍋を食べる

上条「さて、今夜は鍋にするか」

心理定規「食材あるの?」

上条「……ああ。廃人状態の時に買い込んでしまったから……」

心理定規「……え?」







心理定規「はい、あーん」スッ

上条「」アーン パクッ

心理定規「美味しい?」

上条「おいひい」モグモグ

心理定規「次は私もお願い」アーン

上条「あいよ」スッ

心理定規「」パクッ

心理定規「」モグモグ

上条(やっと取り戻せた。二人の時間を……。もう失いたくない……)

心理定規「次は>>477

一緒に寝よう

心理定規「次は一緒に寝ましょう」

上条「風呂は?」

心理定規「……そうね」


>>482の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 私は窓のないビルで浴びてきたから
偶数 一緒に入る?

てい

心理定規「なら一緒に入る?」

上条「……え?」ドキッ

心理定規「ずっと傍にしてくれるのでしょう」ジー

上条「……」


どうする? >>487

トラウマを考えてやめておこうとていあん

上条「……そのお誘いは凄い嬉しいんだけど……」

心理定規「けど?」

上条「お前、トラウマがあるだろう?」

心理定規「……」

上条「だからやめておいた方がいいんじゃないか?」

心理定規「……そう」

上条「でも風呂上がったら一緒に寝よう」

心理定規「……」


どうする? >>491

おっけー

心理定規「わかったわ」

心理定規(そうよね。あんな話を聞いた後だもの。当麻のことを考えればより大事に私を扱うに決まってるわ)


~ 21時 ~


上条「それじゃ早いけど寝るか」

心理定規「ええ」

上条「明日はお前ん家に着替えや必要なもの取りに行かないとな」

心理定規「そうね。グループは?」

上条「暫くお前の傍にいるよう命令されてるんだよ」

心理定規「……土御門って意外に過保護よね」

上条「そうだな」

心理定規「私達、随分と大事にされてるのね」

上条「本当に……アイツには迷惑を掛けてばっかりだ……」

心理定規「……寝ましょう」ダキッ

上条「ああ。オヤスミ」ギュッ

心理定規「おやすみなさい」


>>496の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規、悪夢にうなされる
偶数 安らかに寝メル
ゾロ目 上条(さて、結標を消しに行くか……)

ksk

上条「」スースー

心理定規「」スヤスヤ


~ 小萌宅 ~


小萌「」グビグビ

小萌「ひっく!」

小萌「今日のお酒は格別なのですよ」

小萌(上条ちゃん、先生は信じていたのですよ)

小萌(心理定規ちゃん、上条ちゃんを支え続けて下さいのです)


次誰視点? >>501


1 グループ
2 スクール
3 メンバー

2

~ スクールアジト ~


垣根「」フルフル

ゴーグル「垣根さん、どうしたんすか?」

垣根(やっと目覚めたか……)

垣根「ふふふ……」

ゴーグル「……?」

垣根「ゴーグル」

ゴーグル「なんすか?」

垣根「明日、焼き肉奢ってやるよ」

ゴーグル「え?」

垣根「今の俺は最高に気分がいい!!」

ゴーグル「何かいいことあったんすか?」

垣根「ああ。最高にいいことがあった」

ゴーグル(なんて眩しい笑顔してるんすか)

垣根「これは改めてお祝いをしなきゃいけねえな」ククク


どんなお祝いする? >>506

心理定規をレイプする

垣根(これでアイツを完全に目覚めさせることが出来る)

垣根「……」


>>514の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 すぐに実行
それ以外 アイツも疲れているからな。二人の時間も作ってやりたいし、暫くの間はそっとしておいてやる

ゾロ目ですよー

垣根(あの女はトラウマがあったな。ならそのトラウマを利用して……)

垣根「……いや、まだ早いか」

垣根(アイツも疲れているからな。二人の時間も作ってやりたいし、暫くの間はそっとしておいてやる)

垣根「ふふふ」

ゴーグル「」ポカーン


その頃、土御門と滝壺は……


>>520の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 木山と対峙
偶数 進展なし

ksk

~ グループアジト ~


滝壺「」スースー

土御門「……泣き疲れたか……」

土御門(心理定規の方は解決したが、こっちは全くだな)ハァ

土御門「『幻想御手』が音楽ファイルと言うことはわかった。サイトも確認が出来た」

土御門(だが誰が作ったのかがわからない……)

土御門(曲が脳に干渉するような仕組みであることから科学者……いや、その分野に特化した学生でも作成は可能か……)

土御門「まいった」


どうする? >>528

もう69⇒ゾロ目はしません

ブロックに丸投げ

土御門(イギリス清教からも仕事が来ているし……)

土御門「……仕方ない。不本意だが『ブロック』に任せるか」

土御門「禁書目録の寿命もそろそろか……」


~ 翌日 7月24日 ~


滝壺「え? 手を引くの?」

土御門「そうだ。今まで集めた情報は全て『ブロック』に引き継ぐ」

滝壺「そっか」

フレンダ「まあ、本来なら警備員達の表の奴らがする仕事だしねぇ」

土御門「不本意だがな」

滝壺「かみじょうとめじゃーはーとはどうするの?」

土御門「依頼が増えなければ7月一杯は休ませようと思う」

滝壺「……つちみかどは、本当に優しいね」

フレンダ「確かに。麦野だったら即復帰させてる訳よ」

土御門「それもどうかと思うがな……」


『幻想御手事件』を解決するのは? >>535-539


まあ、流石に前回のはアレだったので
これからもよろしくお願いします

一方

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00-39 一方通行
40-59 垣根
60-99 春上

ksk

~ 同日 とある研究所 ~


木山「」カチカチ


カチャ


木山「……誰かな?」

春上「やっと見つけた、木山春生」

木山「いきなり銃を頭に突き付けられるとは。強盗かな?」

春上「まさか。枝先絆理。この名前を聞けばわかるでしょ?」

木山「……ッ!」

春上「やっと見つけた。絆理ちゃんに繋がる道を……」

木山「君は……」

春上「春上衿衣。絆理ちゃんの友達よ」

木山「……そうか。私を殺しにきたのか……」

春上「そう。絆理ちゃんを騙した貴女を殺しにね」

木山「……」


どうする? >>555

手を上げる

木山「」スッ

春上「絆理ちゃんは貴女を信じていたのに……ッ!」

木山「……そうだ。彼女達は私を信じてくれた。それを私は裏切ってしまったんだ……」

春上「……」

木山「君は枝先君を救いたいのかな?」

春上「当たり前でしょ」

木山「……なら私を殺すのは待ってくれないだろうか?」

春上「今更命乞い?」

木山「違う。実は――――――」







春上「……そんな……木原が……」

木山「私も加害者に変わりはないがね。だから殺してくれて構わない。ただしあの子達を救った後でだ」

春上「本当に救えるの?」

木山「救える。いや、救ってみせる」

春上「……」


どうする? >>561

犯す

春上「ふざけるな!!」ドンッ

木山「うっ」ドサッ

春上「そんな話、信じられるか!!」カチャ

木山「……確かに信じられないだろう。だがこれしか手がないんだ……」

春上「……ッ!!」

木山「信じてくれ」

春上「……出てきていいよ」


ゾロゾロ


木山(こんなに仲間がいたのか……)

春上「この女を犯して」

木山「……ッ!?」

男「え?」

春上「本当のことを言ってよ。じゃないと貴女、犯されちゃうよ?」

木山「だからさっきから言っているだろ! 私は……」

春上「……」


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ゾロ目 犯される
それ以外 気分がいい垣根が登場

ゾロ




垣根「ちょっと待ちな」


春上「か、垣根さん!?」

木山(垣根帝督。第二位が何故ここに……?)

垣根「ったく、勝手に人員を使って何をしているかと思えば……」

春上「あ、いや……」

垣根「友達を救う為にねぇ……。お前も結構人間臭いとこあったんだな、春上」

春上「……すみません」

垣根「別に怒ってねえよ。今宵の俺は気分がいいんだ」

春上「……え?」

垣根「おい、木山って言ったか?」

木山「ああ」

垣根「わざわざ『幻想御手』なんか使わなくても、俺ならそいつら救うことが出来るぜ」

木山「……何?」

垣根「ただし条件がある。『スクール』の科学チームに入ってもらう。それが条件だ」

木山「……」

春上「垣根さん!!」

垣根「お前は黙ってろ。今、交渉してんだ」

木山「……」


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ゾロ目 断る
それ以外 承諾

ksk

木山「いいだろう」

垣根「本当にいいのか? 暗部に堕ちることになるんだぜ?」

木山「あの子達を救えるならどうなっても構わない」

垣根「いい覚悟だ。それじゃ行くか」

春上「行くって?」

垣根「ソイツらが眠っている研究所に決まってんだろ」

春上「」

垣根「なんで知ってるのかって? んなもん探せばすぐわかんだよ。俺ならな」

春上「……垣根さん……」

垣根「ゴーグルも呼んである」

春上「全部、気付かれていたんですね」フッ

垣根「ああ。お前が暗部に堕ちてきた理由も全てな」

春上「敵いませんね」

垣根「……行くぞ、スクールの出陣だ」


~ 2時間後 ~


春上「ここに……」

垣根「ああ。それより例のワクチンは持ってきたんだろうな?」

木山「そこまで調べているのか?」

垣根「当たり前だ」

ゴーグル「それでどうすればいいんです?」

垣根「>>580

ガキをうちが用意した研究施設に移送するぞ

垣根「ガキをうちが用意した研究施設に移送するぞ」

木山「そこまで用意していたのか?」

垣根「当然だ」

ゴーグル「アンタ、さっきから驚いてばっかりっすね」

木山「うっ……」

春上「……」


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奇数 テレスティーナ登場
偶数 垣根がもう全部片付けてる

ksksk

今日はここまで
また明日

垣根「うし、木山。さっさとワクチンを――――」


テレスティーナ「そうはさせるかよ!!」


「……ッ!?」

テレスティーナ「まさか第二位が人助けとはね……」

垣根「……木原か……」

テレスティーナ「そう。暗部の人間が邪魔をしないでくれる?」

垣根「……悪いな。木山と契約したからな。こいつらを助けるってよ」


テレスティーナ目線でどうする? >>600

顔芸で脅す

テレスティーナ「……ふざけんじゃねぇぞ、クソガキ!!」

垣根「……」

春上(なんて顔してるの……)

ゴーグル(怖い怖い……)

木山「……」

テレスティーナ「コイツらは私のモルモットなんだよ! 手出そうとすんじゃねえよ!!」

垣根「……やれやれ」ポリポリ


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奇数 未元物質発動
偶数 キャパシティダウン

ほい



バサァァァァァァァ!!


垣根「テメェみたいな雑魚にモルモットなんて必要ねえだろ?」


ズドォォォォン!!


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ゾロ目 撃破
それ以外 パワードスーツで防いだ

ksk

テレスティーナ「はっ、そんなもの私のパワードスーツで―――」メキメキ

テレスティーナ「………………あ?」

垣根「俺の『未元物質』をそんな玩具で防げると思ってたのか?」


ピキピキ


テレスティーナ「そ、そんな!? 第四位の『原子崩し』にても耐えられる強度だぞ!?」

垣根「俺の『未元物質』を防ぎたいならガンダニウム合金で作るんだったな」


ズバァァァァァァ!!


テレスティーナ「ち、ちくしょう――――――!!」


ドォォォォォォン!!


垣根「うし、邪魔者は排除した。木山」

木山「……」

垣根「おい」

木山「あ、ああ。すまない」タタタッ

春上「」ポカーン

垣根「どうした?」

春上「>>615

私も強くなりたいなーって

春上「私も強くなりたいなーって」

垣根「無理だな」

春上「何でですか?」

垣根「お前の目的がなくなるからだよ」

春上「……っ!」

垣根「お前が助けたかった奴はもう助かった」

春上「……そうですね」

垣根「お前は強くなる理由がなくなったわけだ」

春上「……」

垣根「理由や目的もない奴が強くなれるわけないだろ?」

春上「……」

垣根「ほら、もうそろそろ友達がお目覚めだぞ。行ってこい」

春上「……はい!」タタタッ

垣根「……」

ゴーグル「まさか春上を辞めさせる気ですか?」


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ゾロ目 そうだお
それ以外 まさか

垣根つえーww

垣根「まさか」

ゴーグル「……」

垣根「アイツもまだまだ利用価値があるからな。手放すわけがねえだろ」

ゴーグル「……ですよね」


――――


少女「……先生……?」

木山「……ああ……」

少女「髪、伸びた? それに隈が出来てるよ」

木山「ああ。睡眠不足でね……」


枝先「衿衣ちゃん……」

春上「絆理ちゃん!」

枝先「……私の声、届いてたんだね……」

春上「うん、届いてたよ!」ギュッ

枝先「えへへ……」


――――


垣根「……」

ゴーグル「なんか俺ららしくないことしてますね」

垣根「そうだな。自覚はある」

ゴーグル「それじゃ移送の準備してきます」

垣根「ああ」


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ゾロ目 人助けも悪くはないな
それ以外 やっぱり柄じゃねえな

なのー

垣根「……」

垣根(やっぱり柄じゃねえな)


~ 7月25日 上条宅 ~


トントン ジュー


上条「……ん……」

上条「……なんの音だ……?」ムクッ


ガチャ


上条「」ポリポリ

心理定規「あら、もう起きたのね。おはよう」

上条「」

心理定規「今、朝食作ってるから待っててくれる?」

上条「め、心理定規……?」

心理定規「ごめんなさい。勝手にエプロン使わせてもらってるわ」

上条「」ホケー


どうする? >>630

どうして裸エプロンじゃないのか、と一喝する

上条「心理定規」

心理定規「なに?」

上条「どうして裸エプロンじゃないんだよ!!」

心理定規「」

上条「男の夢なのに……!」

心理定規「え、えっと、私が悪いのかしら……?」

上条「悪くはない。悪くはないけど裸エプロンが見たかった」

心理定規「……っ///」

上条「まあ、ドレスにエプロンも斬新でいいけど」

心理定規「だ、だって、あなたが昨日私の誘いを断ったから!」

上条「……え?」

心理定規「だから普通に接しようと思ったのよ」

上条「……」

心理定規「そんなこと言うなら、昨日一緒にお風呂に入ってくれればよかったのに……」

上条「>>634

なら今日一緒に入ってみるか?

上条「なら今日一緒に入ってみるか?」

心理定規「……え?」ドキッ

上条「昨日はトラウマのことを考えてやめたけど、お前が大丈夫そうなら俺……」

心理定規「……」


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奇数 心理定規「……うん」
偶数 ピンポーン

ksk

心理定規「……うん」

上条「い、いいのか!?」

心理定規「いいわよ。私だって早くトラウマを克服したいもの。それに……」チラッ

上条「……?」

心理定規「今ならあなたを全部受けいられそうな気がするし」ニコッ

上条「……っ///」

心理定規「あ、ウインナーが焦げちゃう。着替えて待ってて」

上条「……」

上条(ヤバイ。幸せすぎる……)







上条「」モグモグ

心理定規「ど、どう?」

上条「普通に美味しいよ」

心理定規「よかったわ」ホッ

上条「まあ、目玉焼きとウインナーだから不味く作るほうが難しいと思うけどな」

心理定規「むっ。あなたって結構言うわよね」ジトー

上条「まあな」モグモグ

心理定規「いいわ。なら昼食も私が作るから。ううん、これから料理は私が全部作るから」

上条「え? いいの?」

心理定規「もちろん」

上条「そっか。毎日彼女の手料理が食べれるのか。最高だな」

心理定規「///」

上条「それじゃ今日は家でゆっくりするか?」

心理定規「そ、そうね。食材もあることだし出かける必要がないもの」

上条「そうだな」


インデックスのパートナー候補⇒>>641-645

上条

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00-19 上条
20-39 一方通行
40-59 削板
60-79 姫神
80-99 浜面


姫神の場合、もれなくアウレオルスがついてきます

ヘタしたら吸血鬼も来そうだけどねw

~ リビング ~


心理定規「洗濯物干し終わったわ」ヒョコ

上条「お疲れさん」

心理定規「ええ」

上条「それより何自然と上条さんの膝の上に座ってるんでせう?」

心理定規「駄目?」クルリ

上条「駄目じゃない」

心理定規「ならいいじゃない」ピト

上条「……そうだな」

心理定規「やっと一緒になれたんだもの。ずっとあなたを感じていたいのよ」

上条「」ドキッ

心理定規「ねえ、キス―――――」


ピンポーン


上条「……」

心理定規「……もう、誰よ……」

上条「俺が出てくる」

心理定規「ええ」


――――


上条(誰だコイツ……)

削板『上条当麻の部屋であってるか?』

上条「アンタ、誰だよ」

削板『俺は削板軍覇だ!!』

上条(削板? 確か第七位の?)

上条「第七位のレベル5が上条さんに何の用だ?」

削板『……お前の力を貸して欲しいんだ。頼む!!』

上条「……」


どうする? >>658

理由を話してくれよ

上条「とりあえず上がれ」

削板『すまない!!』


~ 上条宅 ~


削板「お邪魔するぜ」

禁書「お、お邪魔します」

上条(シスターさん?)

心理定規「」

上条「とりあえずリビングへ」

削板「ああ」


――――


禁書「うわー、凄い広いんだよ! ぐんはのアパートと大違いかも!」

削板「そうだな。俺の部屋の二倍はあるな、これは!」

心理定規「なんで第七位とシスターが?」

上条「それを今から聞く。それじゃ削板、理由を話してくれないか?」

削板「ああ。実はだな―――――」







削板「―――――というわけなんだ」

上条「……」

心理定規「……」

削板「まあ、魔術なんて言ってすぐに信じられるわけが―――」

上条「いや、魔術のことなら知ってるぞ」

削板「」

上条「それでその子はイギリス清教所属のシスターなんだろ?」

削板「なんで知ってるんだ!?」

上条「知る機会があったからだけど」

削板「……お前、相当根性があるな……」ゴクリ

心理定規(噂通りの根性馬鹿のようね)


削板は何処まで行ってる?


>>662の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 首輪のところまで
偶数 神裂から脳の話を聞いたところまで

ksk

削板「それでインデックスの脳なんだが……」

心理定規「はぁ――――――――――――」

上条「どうしたんだ?」

心理定規「……あなたも気付いてないの?」

上条「何が?」

心理定規「……」

心理定規(明日からマンツーマンで勉強させた方がいいようね)

心理定規「いい? 記憶のし過ぎで脳がパンクすることなんてありえないのよ」

削板「」

禁書「」

上条「へえ、そうなのか」

心理定規「元々人間の脳は140年分記憶出来る様になっているの」







削板「そ、そうだったのか……」

心理定規「あなた、超能力者なのに知らなかったの?」

削板「ああ!!」

心理定規「そんな堂々と答えられても……」

削板「それじゃインデックスが苦しむっていうのはどういうことなんだ?」

上条「今は大丈夫なのか?」

禁書「うん。でも若干体が重たいかも」

上条「……ふむ」

心理定規「1年ごとに記憶を消さないといけない、ね……」


>>667の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規「その人達が嘘を言ってるんじゃないの?」
偶数 心理定規「何か魔術を施されているんじゃない?」

ksk

心理定規「何か魔術を施されているんじゃない?」

削板「――――――ッ!?」

上条「魔術で?」

心理定規「ええ」

禁書「そ、そんなこと……」

心理定規「だってあなた、『魔道図書館』なのでしょう?」

禁書「うん」

心理定規「嫌な言い方になるけど、そんな大切な物を組織が野放しにするわけがないと思うのよ」

禁書「……」

心理定規「私がトップなら何かしらで組織から離脱しないように縛り付けるわね」

上条「……それじゃ、この子に……?」

心理定規「あくまで可能性の話だけれどね」

削板「……すまないが、もう二人ここに呼んでいいか?」

上条「いいけど、例の魔術師達か?」

削板「ああ」


~ 30分後 ~


神裂「初めまして、神裂火織と申します」

上条「あ、どうも」

上条(凄い格好してるな……)ジー

心理定規「」ムッ


ツネッ


上条「いてて……」

ステイル「それで僕達に話したいことって何かな?」

禁書「」ビクッ

削板「安心しろ、インデックス。こいつらは敵じゃないんだ」

禁書「……うん」

ステイル「……ッ!」

削板「実は―――――――――――」







ステイル「まさか、そんなことが……」

神裂「魔術でインデックスを……」

心理定規「そうとしか考えられないわ」

ステイル「だが……」

心理定規「あなた達のトップってどんな人間なの?」

神裂「……」

心理定規「私の推測からすると『禁書目録』という残酷なシステムを作った人だから、こういうことも平気で行える人かと思うけれど」

神裂「……そうですね。その通りです」

削板「ならインデックスの体を調べるしかないな!」

心理定規「私達は魔術のことはあまり詳しくないから。後は専門家のあなた達に任せるわ」

神裂「はい。ありがとうございました」

ステイル「……一応、お礼は言っておくよ」

上条(男のツンデレとか需要ないっつーの)

削板「それじゃ俺ん家に一旦帰るか!」

禁書「……私、記憶を失くさなくてすむの……?」

削板「ああ!」

禁書「ぐんはのこと忘れないですむの?」

削板「そうだ!」

禁書「……うん」

上条「削板、俺の携帯番号だ。俺の右手が必要になったら連絡してくれ」

削板「悪いな、カミジョー」

上条「いや」

ステイル(彼が『幻想殺し』か。何処にでもいる学生じゃないか)


次誰視点? >>671


1 上条×心理定規
2 削板達

1

~ 15分後 ~


上条「まさか魔術師がこんなに学園都市に潜入しているなんてな」

心理定規「この様子だとまだまだいそうね」

上条「だな」

心理定規「……それにしても、あなたは無知すぎるわ」

上条「うっ……」

心理定規「明日から勉強しましょう」

上条「なんで!?」

心理定規「あなたが無知だからよ」

上条「」グサッ

上条「……補習ないと思ったら、結局勉強か……」ショボン

心理定規「そんな落ち込まないで。必要な知識を教えるだけだから」

上条「そうだけど」

心理定規「それに魔術については楽しく勉強してたじゃない」

上条「あれは……確かにそうだな」


この後どうする? >>676

外でデート

心理定規「……ねえ」

上条「何だ?」

心理定規「もう12時前だし、外に出ない?」

上条「昼食作ってくれるんじゃないの?」

心理定規「いいけどお昼食べるのが13時過ぎになるわよ」

上条「……外食するか」

心理定規「そうしましょう。それにそのままお買い物したいわ」

上条「そうだな。天気もいいし、デートするか」

心理定規「ええ」


――――


上条「何か食べたいものあるか?」

心理定規「>>680

フランス料理

心理定規「フランス料理」

上条「お店わかります?」

心理定規「もちろん。着いてきて」グイッ

上条「ああ」


~ 店内 ~


上条「」キョロキョロ

心理定規「こういうお店、初めて?」

上条「当たり前だろ」

心理定規「そうよね。あなた、貧乏学生だったものね」クスッ

上条「」ムッ


>>684「あっ……」

ミサカフルチューニング

ミサカ「あっ……」

ミサカ(あれは確か『幻想殺し』の上条当麻と心理定規)

ミサカ「」ジー


上条「……あれ? 御坂――にしては大きいな。姉か?」

心理定規(まさか……)


ミサカ「」タタタッ

上条「あ、おい!」

心理定規「……」

上条「いっちゃった。何だったんだ?」

心理定規「さあ?」


ミサカがレストランにいた理由は? >>689

ミサカ(はぁ、絡まれたら面倒そうだから逃げてきちゃった)

ミサカ(結構、食べたしもう帰ろうかな)

ミサカ(天井に領収書渡さないとね)


~ 1時間半後 ~


上条「結構、美味しかったな」

心理定規「でしょ?」

上条「でもあの雰囲気には慣れなかった」

心理定規「これから慣れて行くわよ」

上条「そうだといいんだけど。さて、次は>>695にでも行ってみるか」

カジノ

上条「そうだといいんだけど。さて、次はカジノにでも行ってみるか」

心理定規「え? カジノって?」

上条「そう。お前と初めてデートした場所だよ」

心理定規「……デートなの、あれ?」

上条「二人で遊んでたんだからデートだろ?」

心理定規「……そうね。でもいいの? あの場所は……」

上条「大丈夫。心配するな」

心理定規「そう」


~ カジノ ~


上条「銃撃戦に巻き込まれた以来か」

心理定規「そうね」


>>700の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 普通に営業してる
偶数 テナント募集中


今日はここまで
また明日

上条さん記憶失くす可能性もあり

ksk

上条「中身空っぽだな」

心理定規「そうね。あんな事件が起きたんだもの。営業できるわけないわ」

上条「……今、思えばあれが初めて暗部に関わった出来事だったんだな」

心理定規「……」

上条「さてと……」


次何処行く? >>718

上条「次何処行く?」

心理定規「……そうね。少し遠いけどいい?」

上条「ああ」


~ 1時間後 とある研究所 ~


上条「……ここは……」

心理定規「私が所属していた研究所よ」

上条「……待ってくれ。俺もここで……」

心理定規「そう。あなたも私と同じ研究所にいたのよ」

上条「……ッ!?」

心理定規「……」


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奇数 研究所で助けてもらったことは内緒にしておく
偶数 上条さんが原因以外は全て話す

>>718
死ね

心理定規「あなたは覚えてないでしょうけど、私はあなたに助けてもらったことがあるのよ?」

上条「…………え?」

心理定規「あなた、研究所にいた時に女の子を庇って大怪我したのを覚えていない?」

上条「……覚えてる。まさか……」

心理定規「そう。その女の子は私なの」

上条「」

心理定規「私も知ったのはあなたと出逢ってからなんだけどね」

上条「なんで言ってくれなかったんだ?」

心理定規「ちょっとタイミングがね。ゴメンなさい」

上条「いや、別にいいけど。俺と心理定規が……」

心理定規「驚いた?」

上条「そりゃ驚くさ」

心理定規「そうよね。私も初めて知った時はもの凄く驚いたもの」クスッ

上条「……そうか。俺、心理定規を守れたことがあったんだな……」

心理定規「……」

上条「このことを言う為に、ここに連れてきたの?」

心理定規「それもあるけど……区切りをつけたかったのよ」

上条「……」

心理定規「もうあんな忌々しい過去は振り返らない。これからはあなたと歩んでく未来だけを見ていくわ」

上条「心理定規……」


どうする? >>726

抱きしめて濃厚なキス

心理定規「これからもよろしくね」スッ

上条「ああ」ダキッ

心理定規「あっ……」

上条「」チュッ

心理定規「ん…んぶぅ…」







心理定規「ぷはっ…」

上条「……」

心理定規「……もう、誰が見てたらどうするのよ……」

上条「誰もいないだろ。こんな廃墟」

心理定規「そうだけど。激しすぎ……」

上条「わ、悪い。なんか急に……」

心理定規「後は夜までお預けね」

上条「了解でごんす」

心理定規「」ピクッ


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奇数 削板に呼び出されるのは明日
偶数 削板に呼び出される

lsl



チキュウハマワルキミヲノセテ~♪


上条「……削板からだ」

心理定規「嫌な予感がするわね」

上条「もしもし?」

削板『カミジョー、すまない。今から俺のアパートまで来てくれないか?』

上条「わかった。原因がわかったのか?」

削板『ああ!!』


~ 削板の学生寮 ~


上条「なるほど。これか」

禁書「」アーン

心理定規「紋章のようね」

削板「恐らくこれが原因だろう」

上条「それじゃ俺の右手でこれを触ればいいのか?」

神裂「いえ、まだです」

上条「まだってもう原因がわかってるんだから……」

神裂「まだこの紋章がどのような威力なのか、効果があるのか不明なのです」

心理定規「つまりそれを調べる時間が欲しいということかしら?」

神裂「はい」

心理定規「そんな時間はあるの?」

神裂「三日あります」

上条「三日か。それまで調べられるのか?」

ステイル「>>734

十分だ

ステイル「十分だ」

上条「やけに自信あるな」

ステイル「当然だ」

削板「コイツは根性あるからな。喧嘩は弱かったけど」

ステイル「うるさい! 管理人がルーンを剥がしていなければ……」

神裂「……」

禁書「それって負け犬の遠吠えって言うんだよ」

ステイル「」グサッ

削板「というわけで」

上条「どういうわけだよ……」

削板「インデックスを苦しめている原因はわかった。解析は神裂とステイルが行う」

上条「解析が終わったら俺の右手で打ち消せばいいってことだな」

削板「そういうことだ!」

上条「了解。それじゃ連絡待ってる」

削板「おう!」


>>739


1 心理定規と一緒にお風呂
2 削板とインデックスのデート
3 土御門は気苦労は耐えない

3

~ グループアジト ~


土御門(とうとう、禁書目録とカミやんが接触したか)

土御門(それとナンバーセブンが首輪まで見つけたようだな)

土御門(恐らくカミやんの『幻想殺し』で打ち消すつもりだろうが……)

土御門(あれはそう簡単に打ち消せるものじゃない)

土御門(下手したら魔神と戦うことになる。大丈夫なのか?)

土御門「……はぁ―――――」

フレンダ「ちょっと土御門。さっきからため息ばかりでどうした訳よ?」

滝壺「悩み事?」

土御門「そうだにゃー」

滝壺「つちみかどは、悩み事が耐えないね」

フレンダ「まあ、リーダーなんてそんなもんじゃない?」

滝壺「そうなの?」

フレンダ「麦野もいつも私のやらかしに頭を悩ませてたし」

滝壺「……」

土御門「……」

フレンダ「え? なにこの空気?」


どうする? >>743

みんなでカミやんをサポート

土御門(期日は三日後か)

土御門「二人とも」

滝壺「なに?」

フレンダ「んー?」

土御門「三日後、予定を空けておけ」

滝壺「大丈夫。毎日予定が空いてるから」

フレンダ「別にいいけど何があるわけ?」

土御門「仕事だ」


>>747


1 心理定規と一緒にお風呂
2 削板とインデックスのデート

2

禁書「ねえ、ぐんは」テクテク

削板「なんだ?」テクテク

禁書「あの二人が調べてるのに、私達は外で遊んでいていいのかな?」

削板「いたら邪魔だと言われたからいいんじゃないか?」

禁書「そっか」

削板「なんか行きたい所あるか?」

禁書「うーん……」


何処? >>752

ファミレス

禁書「沢山ご飯食べたい!!」

削板「よし、それじゃファミレスに行くか!!」

禁書「うん!!」


~ ファミレス ~


禁書「」モグモグ

削板「やっぱりあんまり食欲ないのか?」

禁書「そんなことないんだよ」モグモグ

削板(25皿か。やはり食欲がないようだな。いつもの根性も感じられない……)


どうする? >>756

そっと肩を抱き寄せる

削板「インデックス」グイッ

禁書「……」


>>763の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 禁書「飯が食べ辛いんだよ!」
偶数 禁書「こんなところで///」

!?

禁書「こんなところで///」

削板「……ん?」

禁書「人前でこういうのは恥ずかしいんだよっ///」

削板「……?」

禁書「それに私はシスターだから……」ゴニョゴニョ


どうする? >>768

人前とかシスターとか関係ない!根性見せろ!
と言ってもっと強く抱きしめる

削板「人前とかシスターとか関係ない!根性見せろ!」ギュッ

禁書「はわわわわっ!!」

削板「インデックス、どうした!?」

禁書「~~~~~~!!」


>>772の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 禁書「」プシュー
偶数 ステイル「ブ・チ・コ・ロ・ス」

てくぱとる

禁書「」プシュー

削板「インデックス!?」

禁書「」バタリ

削板「くっ! 症状が悪化したのか!?」アセアセ


ザワザワ


削板「インデックスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」


~ 20時 上条宅 ~


上条「」ソワソワ


<入るわよ


上条「どうぞ!!」


ガラガラ


>>777の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 生まれたままの姿
偶数 バスタオル巻いてる
ゾロ目 削板「一緒に風呂入ろうぜ!!」

ゾロー

心理定規「……」

上条「」

心理定規「……どうしたの?」

上条「いや、隠してないから……」

心理定規「だって当麻にはもう見られているし」

上条「そ、そういえばそうだな……」ジー

心理定規「ちょっとガン見し過ぎ……」

上条「わ、悪い……」

心理定規「……もう頭洗った?」

上条「まだだけど……」

心理定規「そう」


どうする? >>783


今日はここまで
また明日


安価はいちゃいちゃ

22時からやろうと思うけど大晦日だから人いるかな?

心理定規「先に洗ってもいい?」

上条「ああ」

心理定規「それじゃ」


~ 10分後 ~


上条「二人で湯船に入ると狭いな」

心理定規「そうね」ピト

上条「そんなに寄りかかれると……」

心理定規「……え?」ビクッ

上条「……」

心理定規「何かお尻に当たってるんだけど」

上条「……わかってるくせに……」

心理定規「ふふふ」

上条「>>801

触ってみてくれるか?

上条「触ってみてくれるか?」

心理定規「えっ!?」ドキッ

上条「……」

心理定規「い、今……?」

上条「」コクリ

心理定規「……」


>>804の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 いいわよ
それ以外 ベッドでね

あは

心理定規「ベッドでね」

上条「はい」

心理定規「それよりちゃんと抱きしめてよ」

上条「わ、わかった」ダキッ

心理定規「ふふっ」

上条(全裸だから腰に手を回し辛いんだよな……)

心理定規「ねえ」

上条「何だ?」

心理定規「好きよ」

上条「」ドキッ

心理定規「」クスッ

上条「>>808

俺も大好きだ ギュッ

上条「俺も大好きだ」ギュッ

心理定規「このままずっと二人でいられればいいわね」

上条「いられるさ」

心理定規「……うん」

上条「どうする? そろそろ出るか?」

心理定規「そうね」


~ 寝室 ~


上条「」ドキドキ

上条(落ち着け、上条当麻。ここは冷静に……)

上条(あー、でも心理定規のトラウマが治ってなかったらどうしよう……)


ギー


心理定規「お待たせ」

上条「あ、ああ」


心理定規どんな格好? >>812

裸エプロン

上条「ぶふっ!?」

心理定規「どうしたの?」

上条「お前、なんて格好してるんだ!?」

心理定規「何って裸エプロンだけど」

上条「なんで?」

心理定規「朝、当麻がリクエストしたからでしょ……」

上条「あっ」

心理定規「……駄目だった?」

上条「全然駄目じゃない。むしろいい!!」

心理定規「そう。あなたって結構変態なのね」

上条「男なら普通だ」

心理定規「そう。それでその……」モジモジ

上条「>>814

prpr

上条「ヤろうか」

心理定規「」コクリ

上条「……」

心理定規「その……」

上条「大丈夫。優しく――――」

心理定規「ううん、当麻の好きにしていいから」

上条「……え?」

心理定規「私の体、当麻の好きに使っていいから」

上条「」ゴクリ

心理定規「来て」

上条「心理定規!!」ガバッ

心理定規「きゃっ」ドサッ

上条「……本当に好きにしていいんだな……?」

心理定規「///」コクリ


>>820の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-09 40-49 90-99 トラウマ
それ以外 もう大丈夫

虎馬

上条(それじゃ遠慮なく)モミッ

心理定規「」ビクッ

上条(まずは心理定規の……)モミモミ

心理定規「んっ……」ブルブル

上条「…………ん?」

心理定規「」ブルブル

上条「……お前、怖いのか?」

心理定規「」ギクッ

上条「……」

心理定規「そ、そんなことないわよ。ただ―――」

上条「嘘つくなよ。顔を見ればわかるよ」

心理定規「……ッ!?」

上条「まだ怖いんだろ。本当のこと言ってくれよ」

心理定規「……ええ」

上条「そうか」

心理定規「ご、ゴメンなさい!!」

上条「いや、謝らなくても―――」

心理定規「ゴメンなさい。本当にゴメンなさい……」グスッ

上条「」ズキッ

心理定規「この格好だって頑張ったの。あの研究所にも行けたし、今回こそ乗り越えられたと思ったのに……」ポロポロ

上条「……」

心理定規「ゴメンなさい。こんな面倒くさい女、嫌になるわよね」

上条「そんなことあるわけないだろ」

心理定規「……嘘」

上条「嘘じゃねえよ。前にも言っただろ? お前のトラウマが治るまで待つって」

心理定規「でも……」ズズッ

上条「……」


どうする? >>827

そんな幻想、俺の息子でぶち殺してやる

上条「そんな幻想、俺の息子でぶち殺してやるよ」


>>832の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 そのまま押し倒して続行する
それ以外 いつか、な

直前の台詞と真逆の行動取りやがったww

心理定規「」ビクッ

上条「いつか、な」ニコッ

心理定規「」グスッ

上条「泣くなよ。な?」ナデナデ

心理定規「だって……もうあんな過去は振り返らないって決心したのにぃ……」

上条「辛い過去なんてそう簡単に乗り越えられるものじゃない」

心理定規「……」

上条「ゆっくり治していこう」

心理定規「……私のこと抱きたくないの?」

上条「抱きたい。そりゃ抱きたいに決まってる」

心理定規「だったら!」

上条「でも自分の欲求の為に、お前を傷つけるつもりはない」

心理定規「……」

上条「だから……」


>>837の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規「ならAVはもう見ないって約束してくれる?」
偶数 心理定規「……わかった」


心理定規はコンマに見放されてるんだろうか……

ksk

心理定規「ならAVはもう見ないって約束してくれる?」

上条「…………ん?」

心理定規「私以外の女に欲求しないって約束して」

上条「……」

心理定規「別に自慰をするなとは言ってないわ。ただする時は私以外の女を使っちゃ駄目」

上条「……」

心理定規「私も、当麻以外の男を想像しながら自慰はしてことないから。ね?」


上条目線でどうする? >>843

土下座してアレは大切なモノなんだ

上条「えっと……」

心理定規「あのクローゼットの中に13枚くらいあるわよね」

上条「」ギクッ

心理定規「捨ててくれるわよね?」

上条「……1枚だけ」

心理定規「……え?」

上条「1枚だけ見逃してくれないか?」

心理定規「なんで……?」

上条「アレは大切なモノなんだ!!」ペコリ

心理定規「……」


>>847の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規に似たAV女優
偶数 めぞん一刻のパロAV
それ以外 アブノーマルな

奇数偶数以外って何だww

心理定規「」スタスタ


ギー


心理定規「」ガサガサ

心理定規「……もしかしてその大切なモノってこれ……?」スッ

上条「……そうだ」

心理定規「……これ、私に似てる……」

上条「……」

心理定規「だからこれだけは捨てたくないの?」

上条「そうだ」

心理定規「……」


どうする? >>851


ゾロ目の間違いでした
笑ってはいけないは長いし眠たくなるから録画
SAOも絶対総集編だと思ったから録画

今年は皆と年を越そうと思って

ksk

心理定規「」ポイッ

上条「あっ……」

心理定規「」テクテク ダキッ

心理定規「私以外の女に欲情しちゃ嫌……」ギュッ

上条「……はい」

心理定規「我侭な女でゴメンなさい。意外に束縛するタイプだったみたい」

上条「いや、大丈夫」


この後どうする? >>856

しょんぼりしながら一緒に寝る

上条「それじゃ寝るか」ショボン

心理定規「ええ」







心理定規「」スヤスヤ

上条「……」

上条(あれお気に入りだったのにな……)

上条(2年後に廃盤になってなければ買おう)

心理定規「」スースー

上条(それにしても……)

上条「裸エプロンはキッチンで着てこそ輝くな」


>>860の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 別の事件に巻き込まれる
偶数 ステイル「何なんだ、この紋章は!!」

ksk

~ 同時刻 削板宅 ~


ステイル「何なんだ、この紋章は!!」

神裂「……」

ステイル「全く載ってないじゃないか……」

神裂「まさか最大主教がオリジナルで作ったものでは?」

ステイル「……その可能性はあり得る。そうするとお手上げだよ」

神裂「何が起きるかわからないということですね」

ステイル「そうだ。くそ! あの女狐め!!」ギリッ

神裂「……」


どうする? >>865

繧ゅ≧蟆代@邊倥k

ステイル「あの女に不幸のメールを送ってやろうじゃないか」

神裂「そんなの気にしますか?」

ステイル「あの女は間違いなく気にする」


どんな内容の不幸メール送る? >>873

~ イギリス ~


ローラ「……あら? ステイルからメール?」カチッ

ローラ「……」

ローラ「…………えっ!?」


>>879の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 マジで香焼と……
偶数 なんのことかしら?

あけおめ

ローラ「なんのことかしら?」

ローラ「……はて?」


~ 7月26日 ~


上条「」スースー

心理定規「……」

心理定規(当麻はああは言ってくれたけど……)

心理定規(私って本当駄目ね……)

心理定規(何で思い出しちゃうのかしら)

心理定規「……」


どうする? >>884


あけましておめでとうございます!!

別れを告げる

>>889の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 別れを告げる
それ以外 上条さんのあそこをサワサワ

ksk

00システム作動なんで>>889さん好きな方を選んで下さい

心理定規「……これも当麻の為……」ゴクリ

上条「」スースー

心理定規「」サワッ

上条「ん……」

心理定規「っ!」ビクッ

上条「Anotherなら死んでいたぁ……」ムニャムニャ

心理定規「」ホッ

心理定規「け、結構大きいのかしら……?」サワサワ

心理定規(研究所にいた時は小学生だったし、あの野獣共のあれがとても大きく感じたけど……)

心理定規「」サワサワ

心理定規「なんだか固くなってきた?」サワサワ


どうする? >>905

蹴りあげる

今日はここまで
また明日

今年もよろしくお願いします

上条「おい……」

心理定規「」ビクッ

上条「そんなところ触るなよ……」

心理定規(起きてたの!?)アセアセ

上条「……滝壺……」

心理定規「」

上条「んぅ……」


ゲシッ


上条「ぎゃうっ!!」

心理定規「……」

上条「な、なんだ!?」

心理定規「……」

上条「……め、心理定規……?」

心理定規「>>918

一体何の夢見てたのかしら?ニッコリ

心理定規「一体何の夢見てたのかしら?」ニッコリ

上条「」ダラダラ

心理定規「」ニコニコ

上条「き、記憶にございません……」

心理定規「……そう」

上条「……」

心理定規「……滝壺とか言ってたけど……」

上条「……ッ!」

心理定規「滝壺と夢の中でナニをしていたのかしら?」

上条「……記憶にございません……」

心理定規「」ジトー

上条「」ダラダラ

心理定規「……まあ、いいけど」

上条「」ホッ


この後どうする? >>921

フレンダと会う

~ 9時半 ~


上条「なんかフレンダからメールが来たんだけど」

心理定規「そう」

上条「暇だから遊ばない、だって」

心理定規「いいんじゃない?」

上条「いいのか?」

心理定規「ええ。それじゃ着替えてくるわ」

上条(仲良くなったのかな?)


~ 11時 ~


フレンダ「あ、やっと来た!」

上条「久しぶりだな」

フレンダ「げっ、心理定規も?」

心理定規「あら? いちゃ悪いのかしら?」

フレンダ「>>925

上条と二人きりで話があるんだけど

フレンダ「上条と二人きりで話があるんだけど」

上条「えっと……」チラッ


>>930の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 話だけなら
それ以外 悪いけど、彼を束縛しているのよ

ほい

心理定規「駄目よ」

フレンダ「なんでよ!?」

心理定規「悪いけど、彼を束縛しているのよ。私以外の女と二人きりにさせるわけないじゃない」

フレンダ「ぐぬぬ……」

上条「……」

フレンダ「上条はそれでいい訳!?」

上条「ま、まあ、心理定規がそう言うなら」

フレンダ「」ムキー


どうする? >>935

フレンダ「……まあ、彼女のアンタがそう言うなら仕方ない訳よ……」ペタッ

心理定規「」ピクッ

フレンダ「それじゃ今日は三人で遊ぼっか」グイッ

上条「おい、何処に行くんだよ?」

フレンダ「そんなもん適当に決まってる訳よ!」

心理定規「ちょっと、人の男に軽々しく触れないで頂戴」

フレンダ「えー? 別にこれくらいじゃん」

心理定規「」ピキッ


どうする? >>938

割り込んでフレンダ以上のボディタッチ

心理定規「」グイッ

フレンダ「ちょっと!」

心理定規「」ギュッ

上条「」ビクッ

心理定規「さあ、行きましょう」ピト

フレンダ「……くっつきすぎじゃない?」

心理定規「あら? 私達いつもこうだけど?」

フレンダ「なっ!?」

心理定規「だって恋人だもの」クスッ

フレンダ「ぐぬぬ……」

上条「はぁ……」


何処に行く? >>941

ボウリング

~ ボーリング ~


心理定規「ボーリングねぇ」フッ

フレンダ「なにその馬鹿にしたような笑いは!?」

心理定規「別に」クスッ

フレンダ「あ、アンタ、運動音痴だから嫌なんでしょ!?」

心理定規「なっ!?」

フレンダ「見るからに運動神経悪そうな訳よ!」

心理定規「勘違いしないでちょうだい。私は体力がないだけで運動神経は人並みにあるわ」

フレンダ「どうだか?」フフン

心理定規「なら証明してあげるわ」

上条(やっぱり仲良いのか?)


>>944の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 ボーリング対決
偶数 削板から呼び出し

ksk

>>947の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規勝ち
偶数 フレンダ勝ち

ほい

~ 20分後 ~


上条「心理定規が127、フレンダが98か」

心理定規「ふっ、こんなものね」

フレンダ「うっ……」ショボーン

心理定規「100もいかないなんて信じられないわね」クスッ

フレンダ「」ガーン

上条(心理定規の腕がプルプル震えてることは黙っておこう)

フレンダ「それなら次は>>950で勝負な訳よ!!」

大食い

フレンダ「それなら次は大食いで勝負な訳よ!!」

心理定規「それで勝って何か得るものがあるの?」

フレンダ「とにかく勝負な訳よ!」

心理定規「はぁ……」


どうする? >>953

受けて立つ

すみません
眠いので今日はここまで
また明日

心理定規「仕方ないわね」

フレンダ「今度こそ勝つ!!」

上条(やっぱり仲良いよな)


~ ファミレス ~


フレンダ「それじゃ同じメニューを注文して沢山食べた方が勝ちってことで」

心理定規「ええ」


>>963の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 心理定規勝ち
偶数 フレンダ勝ち

かそくした

心理定規「」モグモグ

フレンダ「」バクバク

フレンダ「うっ……!!」

上条「……ん?」モグモグ

フレンダ(お、お腹痛い……)

心理定規「あら、どうしたのかしら?」パクパク

フレンダ「お、お腹痛い……」

心理定規「そう。それじゃお手洗いに行ってきたら?」

フレンダ「行ったら負けちゃう訳よ!」

心理定規「それじゃ我慢なさい」モグモグ

フレンダ「うぐっ……」







心理定規「結局、私の勝ちね」

フレンダ「う……」グスッ

上条(なんだかなぁ)


~ 18時 上条宅 ~


上条「そういえば結局、削板から連絡来なかったな」

心理定規「まだ時間があると言ってたものね」

上条「どうなることやら」


>>967の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 削板から連絡
偶数 心理定規のリハビリ

ksk

~ 22時 ~


上条「さて、ちょっと早いけど寝るか」

心理定規「あの……」

上条「どうした?」

心理定規「その当麻に手伝ってもらいたいことがあるのだけれど」

上条「何だ?」

心理定規「私のリハビリ……」

上条「……っ!」

心理定規「お願い」

上条「いいけど、大丈夫なのか?」

心理定規「大丈夫になる為にリハビリするのよ」

上条「そ、そうだよな。それで俺はどうすればいいんだ?」

心理定規「>>970

心理定規「レモン汁をぶっかけて」

上条「…………え? それって…………」

心理定規「……そう。研究者達にやられたことよ……」

上条「……」

心理定規「嫌だろうけどお願い。私、真剣なの」

上条「でも……」

心理定規「お願いします」ペコリ

上条「……わかった」







上条「か、顔にかければいいのか?」

心理定規「ええ」

上条「それじゃかけるぞ?」

心理定規「いいわよ」


ポタポタ


>>973の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 大丈夫
偶数 フラッシュバック

ほい

心理定規「んっ……」ビクッ

上条(何か目覚めてしまいそうだな)ポタポタ

心理定規「うっ……」


研究者『ほら、心理定規ちゃん。レモン汁だよ?』ポタポタ

心理定規『やめてっ!!』


心理定規「いやっ!!」

上条「」ビクッ

心理定規「ハァハァ」

上条「だ、大丈夫か?」

心理定規「ご、ゴメンなさい……」

上条「……」


どうする? >>977

さらにかける

心理定規「続けて……」

上条「でも……」

心理定規「お願い……」

上条「……わかった」


ポタポタ


心理定規「うっ……」ビクッ

上条「」ポタポタ

心理定規「」ブルブル

上条「……」


上条目線でどうする? >>981

中止

上条「もうやめよう」

心理定規「……ぇ?」

上条「そんな苦しんでる心理定規なんて見たくない」

心理定規「……でも……」

上条「こんな荒療治しなくても時間をかけて治していけばいいだろ?」

心理定規「……」

上条「寝ようぜ?」

心理定規「……」


>>985の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 早くあなたに抱かれたいの
それ以外 了承

心理定規「嫌よ……」

上条「なんで?」

心理定規「早くあなたに抱かれたいの……」

上条「……」

心理定規「早くあなたと身も心も一つになりたいのよ……」

上条「心理定規……」

心理定規「お願い……」ダキッ

上条「……」

心理定規「私を犯して。抵抗したら力付くて押さえつけていいから……」


>>990の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 従う
それ以外 駄目だよ

上条「駄目だよ。それじゃレイプと変わらないだろ」

心理定規「なんで? 身体が拒否反応を起こすだけで私はあなたに抱かれたいのよ?」

上条「でも苦しむんだろ?」

心理定規「……っ!」

上条「苦しむ心理定規を見ながら抱くなんて無理だ」

心理定規「……」

上条「なんでそんなに焦ってるんだよ?」

心理定規「だって……」

上条「……」

心理定規「只でさえ重たい女なのに、体も許せないなんて面倒くさすぎるじゃない……」

上条「俺はそうは思って―――」

心理定規「それだけじゃない。このままだと私がどんどん嫌な女になってしまうもの」

上条「……」

心理定規「だから……」


上条目線でどうフォローする? >>994

無言でしばらく抱きしめる

新スレ上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせるⅦ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388672424/)


心理定規「だからお願い……私を犯してよ……」グスッ

上条「」ダキッ

心理定規「うっ……ぅ……」ポロポロ

上条「」ギュッ

心理定規「……ゴメンなさい……」

上条「……」







上条「落ち着いたか?」

心理定規「……ええ」

上条「心理定規、聞いてくれ」

心理定規「……」

上条「お前が嫌な女になっても俺がお前を嫌うことはない。だから安心してくれよ」

心理定規「……本当に?」

上条「ああ」

心理定規「束縛が激しくなっても?」

上条「構わない。それだけ愛されてる証拠だろ?」

心理定規「わかった。当麻を信じるわ」

上条「」ホッ


>>998の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 二人とも安眠
偶数 心理定規、夢の中で過去の出来事を……

ksk

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