キャーリサ「安価で旅行中」美琴「私たちも」婚后「一緒♪」黒子「!?」上条「…」 (1000)

一スレ目
キャーリサ「安価で恋をしてみたい…。これでいいのか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385903124/)

二スレ目
キャーリサ「安価で恋をしてみたい!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387120202/)

三スレ目
キャーリサ「安価で恋を知った私は、どうやらとーまに夢中のようだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389796295/)

四スレ目
キャーリサ「安価ってものは恋のキューピットだな♪」上条「そうかぁ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392389710/)

・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ

主にiPnoneから
たまにパソコン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396623709

キャーリサ「その通りだし!これこそ血と肉が踊ると言うものだ!」

上条「この熱気は日本でも一部だからなぁ」

キャーリサ「確かに前に日本のサッカーを見たがバイオレンスが足りないと思ったし」

美琴「日本はここまで怖くないの?」

上条「まあそうだな」

美琴「ふぅん…」

キャーリサ「お、そろそろ試合が始まるぞ」

上条「楽しみだな!」






試合後

美琴「凄い試合だった…」

上条「ああ、レベルが違うぜ…なあキャーリサ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ちょっと…体調が悪いみたい…」

上条「!?人ごみに酔ったか!?」

キャーリサ「いや…違う…」

上条「じゃあどうしたんだ…?」

キャーリサ「>>+3」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

69 つわり
それ以外 チェルシーが負けた

キャーリサ「いや…その、な?チェルシーが負けてしまったから、その、な?」

上条「あ…」

キャーリサ「済まない…、少ししたら治るから」

上条「あ、ああ…悪いな」

キャーリサ「謝る必要は無い。これは私の問題だからな…」

上条「…」

どうする?>>+3

今日はここまで、皆さん乙です

上条「まぁ…」チラ




レッサー「ひゃっっほう!!やっぱマンCが一番最強ってわけですね!!」





上条「あれみたら気分も悪くなるわな…」

美琴「ちょっと休んで行こうか」

キャーリサ「すまない…」

上条「とりあえず座れるとこに移動しよう」

キャーリサ「それなら…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「近くの喫茶店でお茶でもしようか」

上条「そうだな」

美琴「混んでなければ良いけど…」

黒子「あの人数がこのスタジアムに集結してましたから…」

婚后「きっとこの辺の喫茶店はどこも満席では…」

キャーリサ「その点は心配ない」

上条「何か行きつけでも?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「王室御用達の店があるからこちらに来るといいし」

美琴「そんなのあるんだ!?」

婚后「さすが王女ですわ…」

キャーリサ「ただし、上流階級の店だから、スタジアムのロッカーで着替えるぞ」

美琴「それってつまり…」

黒子「正装…ですわね…」

上条「ははっ…」







キャーリサ「とりあえず…そうだな」

美琴「うわー…服が凄い沢山…」

黒子「圧巻ですわね…ここまであると…」

婚后「中々の材質ですわ…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「スーツからドレスまで好きなのを着ると良いし」

美琴「好きなのって言われても…」

黒子「正直…」

婚后「迷ってしまいますわ…」

キャーリサ「私はせっかくだからとーまに選んでもらおうかの」

美琴「えっ?」

キャーリサ「じゃあまた後で会おう」

美琴「あ、ちょっと!」

黒子「行ってしまいましたね…」

美琴「仕方ない…選ぶか…」






美琴「とりあえずこんな感じで良いかな…」

どんなの?>>+3

美琴「まあ無難にスーツよね」

黒子「お姉様ー!」

美琴「黒子!」

婚后「私もいますわ!」

美琴「婚后さんも!」

黒子の格好>>+3

婚后の格好>>+5

美琴「黒子…ってメイドぉ!?」

黒子「いけませんか?」

美琴「い、いや、別に…しかもロングスカート…」

黒子「メイドと言えばロングスカート、これは外せませんの」

美琴「そうなんだ…。婚后さんは普通にドレスなのね」

婚后「ええ。私、こう言う服を一度着てみたかったんです」

美琴「そっか」

婚后「御坂さんはスーツですか」

美琴「そうなの。どう?」

婚后「>>+3」

婚后「まるで……そう。殿方みたいでかっこいいですわ///」ポッ

美琴「えっ…」

黒子「はっ?」

婚后「…///」ポ-

美琴「えと…婚后さん?」

黒子「(ま、まさか…!)」

美琴「おーい…」

婚后「>>+3」

婚后「御坂さんが殿方だったら…きっとわたくし……////」センスデカオカクシ

美琴「?」

黒子「キィィーーー!」

美琴「黒子は黒子で何してんのよ」

黒子「お姉様!」

美琴「わっ!な、なによ…」

黒子「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

黒子「折角の舞台で男装もお似合いですが、もっと女の子らしい服装に変えてくださえまえ!」

婚后「必死ですわね…」

美琴「えぇー…、男装なんて滅多に出来ないし、ダメかな…」

黒子「>>+3」

黒子「今度の休日の買い物で好きなだけ付き合いますの!」

美琴「えっ」

黒子「ですから今日は私が選んだかわいい服を……(オレンジのヒラヒラな服装を薦める)」

美琴「黒子」

黒子「はいっ!」

美琴「言ったわね?」

黒子「はっ?」

美琴「>>+3」

美琴「それ着てみるから貸して」

黒子「お姉様!」パァ

婚后「着替えちゃうんですか…」シュン

美琴「あう…>>+3」

美琴「一度着て見るだけよ、多分婚后さんの選んだ服を切るわ」

婚后「御坂さん!」パァァ

黒子「お姉様が着てくれる!それだけで黒子は満足ですの!」

美琴「その代わり黒子」

黒子「はい!」

美琴「日本に帰ったら買い物、付き合ってくれるよね?」

黒子「もちろんですとも!」

美琴「帰ったら>>+3」

美琴「帰ったら私を楽しませなさいよ」

黒子「精一杯頑張らせていただきますの!」

美琴「よろしい!」




一方その頃


上条「へぇ、結構色々あんだな」

上条「さて、どれにしようか…」

コンコン

上条「ん?誰だ?」

キャーリサ「とーまっ」

上条「キャーリサ?何しに来たんだ?」

キャーリサ「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

キャーリサ「日本語の練習に来たんだし、付き合ってくれるか」

上条「はぁ?」

キャーリサ「おっと間違えた」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「お茶の時間だ、私がお前にティータイムをしてやる」

上条「いやいやいや」

キャーリサ「あ、あれ?」

上条「今はそのティータイムをするために着替えてるんだろ?」

キャーリサ「…おお!」

上条「はぁ…、で、なんでこっちに?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「コホン。すまん、テンパったし。まぁその…寂しくなったというか…」

上条「というか?」

キャーリサ「…いてもたってもいられなくなった」

上条「…」

キャーリサ「だ、ダメだったか?」

上条「そんなことねーよ」

キャーリサ「とーま…」

上条「>>+3」

上条「可愛いヤツだな」ナデナデ

キャーリサ「ん…」

上条「ぎゅっとしていいか?」

キャーリサ「き、聞くまでもないだろう?」

上条「ああ、そうだな」ギュ

キャーリサ「あっ…」

上条「俺はちゃんとここにいるから」

キャーリサ「うん…」ギュ





上条「で、衣装の話なんだけど」

キャーリサ「そう。とーまに選んで欲しいの」

上条「そうだなぁ…」

上条「これなんかはどうだ?」

示した服は?>>+3

今日はここまで、皆さん乙です

イメージ出来ない…

上条「これ」

キャーリサ「おお。いいなこれ」

上条「俺なりに考えてみたんだけど、どうだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「なかなかいいセンスしてるじゃないか、私に似合うと思うぞ」

上条「だろ?」

キャーリサ「じゃあちょっと着替えてみるから待っててくれ」シュル

上条「おう…っておい!」

キャーリサ「ん?」ファサ

上条「ここで着替えるなよ!///」

キャーリサ「何故だ?ここは更衣室だろう?」シタギスガタ

上条「だ、だからってなぁ…///」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「む お前のぺニスがエレクトしてテントを作ってるじゃないか」

上条「こ、これは違…!」

キャーリサ「別次元のお前のようにそろそろせいこうしてもよくないか」

上条「別次元ってなんだ!」

キャーリサ「心配するなピルは常備してる アフターもふくめてな」

上条「そう言う問題じゃない!」

キャーリサ「さぁ!さぁ!」

上条「キャーリサ…なんでそんなに焦ってるんだ?」

キャーリサ「っ…」

上条「今日のキャーリサ、ちょっとおかしいぞ」

キャーリサ「そ、そう…かな…」

上条「なにか悩みがあるのか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「何か最近マンネリな気がして不安なんだ…」

上条「マンネリ、ねぇ…」

キャーリサ「ただでさえ良くない噂もあるというのに…」

上条「噂…?」

キャーリサ「あ…」

上条「キャーリサ、それはどういう事だ?」

キャーリサ「そ、それは…」

上条「話してくれ」

キャーリサ「…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「実はな…私ととーまとの関係の事で少し、な…」

上条「俺とキャーリサの関係…?」

キャーリサ「うむ…。とーま、私とお前の今の関係は何だ?」

上条「そんなの…恋人に決まってんだろ」

キャーリサ「ああ、そうだな。恋人だ」

上条「それがどうかしたのか?」

キャーリサ「じゃあ、私とお前の身分は何だ?」

上条「キャーリサは第二王女で俺は…ただの、学生…」

キャーリサ「そう言う事だ…」

上条「じゃあ、俺とキャーリサの関係に、不満を持つ人が出てきたって事か…」

キャーリサ「ああ、それで私ととーまの不仲を願う噂を耳にしてしまってな」

上条「…」

キャーリサ「分かっていた…。いつかは出てくる問題だと」

上条「それで、キャーリサは…」

キャーリサ「…すまない」

上条「…」

上条「>>+3」

上条「そんなことをいうやつらがいるからなんだ」

キャーリサ「とーま?」

上条「他人が何と言おうと俺の恋人はキャーリサだ」

上条「弓でもやでも暗殺者でもこい。ひとの恋路を邪魔するなら貴族だろうとその幻想をぶち壊してやる」

キャーリサ「…認められるか」

上条「認められないなら」

キャーリサ「…」

上条「認めさせるんだ」

キャーリサ「とーま…」

上条「俺が、キャーリサの恋人という事を、認めさせればいい」

キャーリサ「どうやって…」

上条「そうだな…」

上条「>>+3」

確か今度政府の要人達だけの社交会があるんだよな?

そこで俺がアピールをする。

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

ゾロ目 脅す
それ以外 >>134

上条「確か今度政府の要人達だけの社交会があるんだよな? 」

キャーリサ「あ、ああ…確かにあるが」

上条「そこで俺がアピールをする」

キャーリサ「アピールって…何をするつもりなのだ?」

上条「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

某DMMのゲームでイベントが始まったのでちょっとスローペースかもです

上条「スピーチを行なう」

キャーリサ「スピーチ?」

上条「ああ。俺の、俺自身のことを話して、知ってもらおうって思ったんだ」

キャーリサ「とーまのことを、か?」

上条「そうだ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「いい考えだが相手は社交界で場馴れしたやつらだ」

上条「う…」

キャーリサ「と-まは相手を言葉だけで説得したそうだが数百人もいたらどうなんだろう」

上条「そ、それは…」

キャーリサ「よし、ヒットラ-の演説の方法論とか私が演説についてばっちりおしえてやるし」

上条「本当か!?」

キャーリサ「ああ、私もとーまと離れるのは嫌だからな」

上条「ありがとう!頑張るよ俺!」

キャーリサ「頼んだぞ!」

上条「よし、じゃあとりあえず今は着替えて早く待ち合わせに行こう」

キャーリサ「おお!美琴たちを待たせてるかもしれん」

上条「早くしようぜ」







美琴「遅い!」

上条「す、すまん…」

キャーリサ「すまん…」

美琴「全く…。で、アンタはその格好にしたんだ」

上条「ああ」

どんな格好?>>+3

美琴「なんか結構カジュアルなのね」

上条「そうか?」

美琴「ていうかサングラスって…」

上条「似合うだろ?」

美琴「どうだろ…」

黒子「あの…その髪は…」

婚后「いつも以上に…トゲトゲしてませんか…?」

上条「ああ、ちょっと固めてみた」

美琴「なんで!?」

上条「なんでって言われても…」

美琴「あー…もういいわ…。で、キャーリサさんは…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「んふふー。とーまが選んでくれたんだし!いーだろー?」

美琴「まあ…ちょっと羨ましい、かな…」

婚后「少し…」

黒子「私は別に…」

上条「御坂はスーツ、しかも男物だなそれ」

美琴「そ。こう言う時くらいしかこういうの着れないし、いい機会かなって」

上条「うん、似合ってるしいいんじゃないか?」

美琴「そ、そう?」テレテレ

黒子「」ムゥ

婚后「私は普通にドレスを選択致しましたわ」

上条「ああ、良いと思う。で、白井は…」

黒子「>>+3」

申し訳ない。索敵数考えて編成してたら遅くなりました。

黒子「ゴスロリにしてみました」

上条「なんでだよ!」

美琴「これでもマシになった方なのよ…」

上条「そうなの?」

美琴「最初はメイドの姿だったから…」

上条「ああ…」

黒子「何か文句が?」

上条「いえ別に」

上条「さっ、キャーリサ、そろそろ移動しよう」

キャーリサ「うむ」

美琴「どこまで行くの?」

キャーリサ「>>+3」

再安価>>+3

今日はここまで、皆さん乙です

キャーリサ「まあそんなに遠くないし」

美琴「そうなの?」

キャーリサ「うむ。じゃあついてくるといいし」

「「「はーい」」」






キャーリサ「とーまとーま」チョイチョイ

上条「なんだ?」

キャーリサ「ティータイムの後、広間で私の姉妹と話をしてみよーか、練習だし」

上条「!おう、頼んだ」

キャーリサ「頼まれた」





その日の夜

キャーリサ「じゃあお願いするし」

上条「>>+3」

上条「任せとけ、お姐さんたちを納得させるぞ!」

キャーリサ「そのイキだし!」

上条「…一応一緒に来てくれ」

キャーリサ「はいはい」クスリ







上条「…というわけです」

キャーリサ「…どうだ?」

リメエア「そうですね…」

ヴィリアン「何と言うか…」

リメエア「>>+3」

リメエア「馴れ初めをもっと脚色を込めていいから感情を込めて語った方がいいな」

上条「感情を込めて…ですか…」

ヴィリアン「はい、なんだか終止説明してる感じがして、上条さん自身の気持ちがあまり感じられないというか…」

上条「…分かりました」

リメエア「よし。じゃあそれを踏まえてもう一度だ」

上条「はい!」

キャーリサ「(頑張れ、とーま)」






上条「あー疲れた…」

キャーリサ「お疲れさま」

上条「やっぱり王室の指導は厳しいぜ」

キャーリサ「それほど、とーまに期待してるってことだし」

上条「そうなんだろうけど…」

キャーリサ「大丈夫だ。とーまなら絶対乗り越えてくれるし」

上条「ああ、もちろんだとも。ところで、その会合はいつなんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「半年後だし」

上条「半年か…それまでに、なんとかしないとな」

キャーリサ「だけど、まだ半年もある」

上条「…」

キャーリサ「焦らずに、とーまのペースでやっていけば良いし」

上条「ああ、そうだな…。ありがとうキャーリサ」

キャーリサ「礼はいらないし」

上条「ははっ」

上条「>>+3」

上条「そうだ、少し二人でぶらぶら歩かないか?」

キャーリサ「どうした?急に」

上条「いいからいいから」






上条「うぅー、やっぱこの時期は寒いなー」

キャーリサ「当たり前だし。ここを何処だと思ってるの?」

上条「いやぁ、こうしてイギリス来てゆっくりするのって、思えば初めての様な気がするからさ」

キャーリサ「そうなのか」

上条「ああ、こうして海外に来る時は、大体面倒ごとに巻き込まれてたからな」

キャーリサ「それはそれで酷いな…」

上条「でも、そのおかげで、こうしてキャーリサと出会えたんだよな」

キャーリサ「…」

上条「なぁ、キャーリサ」

キャーリサ「なんだ?」

上条「>>+3」

上条「あんな出会い方だったけどお前は後悔してるか?俺との出会い」

キャーリサ「…そうだな」

上条「…」

キャーリサ「私は…>>+3」

キャーリサ「後悔してるに決まってるし」

上条「…そう、だよな…」

キャーリサ「私の生涯付き添う夫だったのだからもう少しロマンチックに出会いたかったかな」

上条「!」

キャーリサ「私ととーまが出会った事に、後悔するわけが無いし」

上条「…ああ!そうだな!」

キャーリサ「そうだとも!」







上条「うひぃ、寒い寒い」

キャーリサ「ほら、暖かい紅茶だ」

上条「サンキュー」

キャーリサ「とーま」

上条「んー?」

キャーリサ「>>+3」


スレチだけどE-3突破したからほんの少しペース上がるかも
でも今日はここまで、皆さん乙です

申し訳ない…ようやく一段落ついた所です…

明日からまた再開して行きます

GWなのに出来ないとは思いませんでした…

お久しぶりです

後20分ほどしたら再開します

キャーリサ「とーまの膝の上に乗せてもらってもいいか?」

上条「俺の膝の上?」

キャーリサ「うむ」

上条「いいけど…なんでだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「とーまの膝の上でくつろぎたいんだし」

上条「変なお願いだな」

キャーリサ「いいだろ別に。それともダメか?」

上条「>>+3」

上条「いや、構わないよ」

キャーリサ「そう言ってくれると思ってたし。じゃあ失礼して…」ポス

上条「どうだ?座り心地は」

キャーリサ「うん、良い感じだし。とーまは?」

上条「俺?」

キャーリサ「ほら、その…重く、ないか?」

上条「>>+3」

上条「軽いくらいだぞ」

キャーリサ「そうか、よかった」

上条「それにいい匂いがする…」

キャーリサ「いい匂い…///」

上条「ああ、なんだか落ち着く感じの…」

キャーリサ「だ、抱きついてもっと感じてもいいんだぞ…?///」

上条「いいのか?」

キャーリサ「う、うむ…///」

上条「>>+3」

上条「じゃあお言葉に甘えて」

キャーリサ「う、うん…///」

上条「」ギュッ

キャーリサ「っ…」

上条「……」

キャーリサ「と、とーま?」

上条「……暖かいな」

キャーリサ「とーま…」

上条「俺は…こんな暖かさを求めていたのかもな…」

キャーリサ「…」

上条「なぁ、キャーリサ…。俺は…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「キス…」

上条「え?」

キャーリサ「キスして、欲しいし…」

上条「キャー…リサ?」

キャーリサ「続きは、それから…」

上条「…ああ、分かった」

キャーリサ「ん…」チュ

上条「ん…」

キャーリサ「とーま、私はな…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「私は、とーまと同じだし。王女という事で国や民ばかりを考え、女として、男の温かさを知らなかった」

上条「…」

キャーリサ「だが、とーまが教えてくれたし」

上条「俺は、何もしてないさ…」

キャーリサ「そんな事無いし。とーまはいつも私の傍にいてくれたじゃないか」

上条「そんなの…」

キャーリサ「そのおかげで、私は随分救われてるんだ」

上条「…」

キャーリサ「だからとーま…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「一人の男女として、激しく愛したいし」

上条「キャーリサ、それは…」

キャーリサ「ああ。私を、抱いてくれないか?」

上条「…後悔、しないな?」

キャーリサ「するわけないし…」

上条「…分かった。ちょっとごめんよ」スッ

キャーリサ「あ…」カカエラレ

上条「ベッドに移動、するか」

キャーリサ「…うん」


情事はカット?or見る?

+7まで多数決

見る4票なのでいきます


上条「キャーリサ…」ドサッ

キャーリサ「あ…」

上条「キス、していいか?」

キャーリサ「聞かなくても、いいよ…」

上条「ああ…ん…」チュ

キャーリサ「ふ…んむ…」クチュ

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「とーま…」

どうする?>>+3

上条「脱がしていい、か?」

キャーリサ「す、好きにすればいいし…///」

上条「じゃ、じゃあ、脱がす…ぞ…」ドキドキ

キャーリサ「…///」ドキドキ

上条「こ、ここ、か…?」サワ

キャーリサ「んっ…」

上条「」ビクッ

キャーリサ「き、気にしなくていいし…」

上条「お、おう…。こ、ここか…」シュルシュル

キャーリサ「ん…///」

上条「あ、あと…一枚、か…」

キャーリサ「///」

上条「い、いくからな…?」

キャーリサ「ん、わ、分かった…///」

上条「っ…」シュル ゴソゴソ

キャーリサ「///」

上条「わ…すご…」ゴクリ

キャーリサ「ど、どうだ…///」

上条「>>+3」

上条「美しくて、神々しい体だ…」

キャーリサ「お、大袈裟だし…///」

上条「大袈裟なもんか…」

キャーリサ「うぅ…///」

上条「し、失礼する…」ムニュ

キャーリサ「わひゃぁっ!?」

上条「や、柔らか…こ、これが…女性の体…」

キャーリサ「と、とーまぁ…んぅっ…///」

上条「凄い…」ムニムニ

キャーリサ「と、とーまも!///」

上条「え、え!?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「とーまの体も私に触らせて欲しいし!」

上条「うぇっ!?」

キャーリサ「っていうか私だけ脱いでズルいし!とーまも脱いで欲しいし!」

上条「わ、分かった…。じゃあキャーリサ、脱がせる…か?」

キャーリサ「!!」

上条「ど、どうする?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「上から下まで全部脱がさせてもらうし!」

上条「お、おう!じゃあ…頼んだ…」

キャーリサ「う、うむ…」ゴクリ

キャーリサ「じゃ、じゃあまず上から…う、腕を上げてくれ」

上条「わ、分かった」

キャーリサ「こ、こう…か…」スルスル

上条「ん…」

キャーリサ「け、結構体つきはいいんだな」

上条「そりゃ、男だし…」

キャーリサ「よ、よし…じゃあつ、次は下…だな…」

上条「う…」ギンギン

キャーリサ「も、もうこんなになっているのか…」

上条「わ、悪い…」

キャーリサ「あ、謝る事じゃないし…じゃあい、行くぞ」ゴクリ

上条「おう…」

どうするどうなる?>>+3

キャーリサ「こ、このまま下に…」スルスル

上条「あ…」ポロン

キャーリサ「!!?!?!」

上条「ぅ…」

キャーリサ「うわうわうわ///」パニック

上条「お、落ち着けキャーリサ!」

キャーリサ「こ、こういうのは確か…」ギュッ

上条「はうっ!?」

キャーリサ「こ、こうすれば…いいのか…?///」シュッシュッ

上条「う、あぁ…」

キャーリサ「す、凄いカチカチだぞ…///」

上条「きゃ、キャーリサ…」

キャーリサ「ど、どうだ?とーま…///」

上条「>>+3」

上条「良かったら、それを舐めてみないか?」

キャーリサ「舐める?これをか…?」

上条「あ、ああ…」

キャーリサ「これを…」ジィ

上条「い、いや無理なら別にいいんだけど…」

キャーリサ「」ペロ

上条「うぁっ…!」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「熱くて、固いな……、だが悪い気分はしないし、続けてもいーかとーま?」

上条「あ、ああ」

キャーリサ「ペロ…ん、ペロ…ふ、ん…」シュッシュッ

上条「く、キャーリサ…」

キャーリサ「ペロペロ、ん、む…」ツツ-

上条「う、ああ…」

キャーリサ「チュ…っ、あ…」

どうするどうなる?>>+3

上条「あ、もう…限界だ、キャーリサっ…!」

キャーリサ「ん、は…いいぞ、出して…」チュ

上条「そ、そんな…く、あっ、ああああっ!」ドクンッ

キャーリサ「んぐっ!?」

上条「うあぁぁぁっ…!」

キャーリサ「んっ…」

上条「はぁっ、はぁっ…きゃ、キャーリサ…って」

キャーリサ「ん…」ゴクン

上条「飲んだのか…?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ドロドロして、しょっぱかったが、とーまが喜んでくれたなら私は嬉しいし」ニコ

上条「う…」ドキッ

キャーリサ「それにこの味は私の好きな味だから、とーまは気にせず出していいのだぞ?」

上条「そ、そんなこと言われたら…」ギンギン

キャーリサ「おお…元気になった…」

上条「キャーリサ!」ガバッ

キャーリサ「きゃっ!」

どうするどうなる?>>+3

上条「ごめん、キャーリサ。もう我慢が出来そうにない…」ハァハァ

キャーリサ「とーまぁ…///」

上条「んっ…」チュウ

キャーリサ「んんんっ…」

上条「ぷはっ…チュゥ」

キャーリサ「んっ…いきなり、胸に…」

上条「ペロペロ…ん、チュゥウ…」

キャーリサ「そ、そんなに吸ったら…///」

上条「チュ、ん、ちゅうう…」

キャーリサ「はぁっ!…んっ、あっ…」ビクンッ

どうするどうなる?>>+3

キャーリサ「あっ…とーま!何かクル!もう、ダメっ…!」

上条「イっていいぞ…キャーリサ…」

キャーリサ「ああっ!…んんああああああああああっ!」ビクンッ

上条「はぁっ…はぁっ…」

キャーリサ「はぁはぁ…ってとーまそこは!」

上条「ちゅぶ…ん、prpr…」

キャーリサ「ちょ、早…まだ、イったばかりだから…敏感、だからぁっ!」ビクンッ

どうするどうなる?>>+3

キャーリサ「も、無理…また、イクっ!」

上条「ちゅううううっ」

キャーリサ「んああああああああああっ!!」プシャァァァァァ

上条「わぷっ…!」

キャーリサ「はぁっ…はぁっ…」

上条「はぁはぁ…ふぅ、大丈夫か、キャーリサ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「き、気持ちよすぎて何にも動けなかったし……」

上条「凄かったぜ…」

キャーリサ「言うなし…///」

キャーリサ「でも、私ばっかり良い思いするのは悪いからとーまの好きにしてくれるか?///」クパァ

上条「ゴクリ…いいのか?」

キャーリサ「ああ、キテ欲しいし…///」

上条「じゃあ、行くぞ…」

キャーリサ「うん…///」

どうするどうなる?>>+3

上条「少しずついくからな…」

キャーリサ「ああ…つっ!」

上条「痛いか?」

キャーリサ「い、痛く、ないし…」

上条「…」ズズ

キャーリサ「っぐ…あっ…!」

上条「やっぱり痛いんだろ」

キャーリサ「そ、そんなこと…」

上条「正直に言ってくれ」

キャーリサ「…痛い」

上条「やっぱり…」

キャーリサ「ごめん…」

上条「なんでキャーリサが謝るんだ」

キャーリサ「だ、だって…だってぇ…」ウルウル

上条「あーもう…ちゅう」

キャーリサ「んう…ちゅう、っは…」

上条「力を抜いて…ゆっくり入れるから」

キャーリサ「…うん」

どうするどうなる?>>+3

上条「ほら、ゆっくりゆっくり…」

キャーリサ「んっ…ぐっ、あん…」

上条「ちゅう…ん、チュ」

キャーリサ「んむ、っはぁ…ん…」

上条「ほら、全部、入ったぞ…」

キャーリサ「ああ…とーまのを感じるし…」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「とーま…、ん、ふぅ…んぁっ…」

上条「っぐ…ちゅ…んはぁ…」

キャーリサ「とーま、とーまぁ…」

上条「キャー、リサ…っ…動くぞっ…!」ズズッ

キャーリサ「ああっ…んあああっ!!」

上条「凄い…締め付けがっ…!」

キャーリサ「あっ、っんあ…と、ぉまっ…!」

上条「キャーリサっ…キャーリサっ…!」

キャーリサ「あっ、ふっ、んああああああっ!」

どうするどうなる?>>+3

上条「っう…ああっ!」

キャーリサ「あ、そこ…イイっ!」

上条「ここかっ!?ここがいいのかっ!?」

キャーリサ「そうっ!そこがいいのぉっ!」キュゥゥ

上条「っぐぁっ…!きっつ…」

キャーリサ「んあああっ…!あっ、ふぁぁっ!」

上条「もう、出そう、だっ…!」

キャーリサ「わ、私も限界ぃっ!」

上条「で、出るっ!」ドクンッ

キャーリサ「あっ…んあああああああああああああああっっっ!!」

上条「う、あ…あ…」ドクドクドク

キャーリサ「あ…ん、ああっ…」ガクガク

上条「はぁーっ…はぁーっ…」

キャーリサ「と、とーまぁ…」

上条「キャー、リサ…」

どうするどうなる?>>+3

上条「くっ…」ズルッ

キャーリサ「あ…」

上条「ふぅ…ってキャーリサ…?」

キャーリサ「とーま…ペロ…」ポ-

上条「ちょっ…キャーリサ…っ!」

キャーリサ「ん、ちゅる…っんむ…」

上条「キャー、リサっ…!うぅっ…!」

どうするどうなる?>>+3

今日はここまで、皆さん乙です

上条「きゃ、キャーリサ…」

キャーリサ「んむぅ…?」

上条「その、胸で挟んで、くれないか…?」

キャーリサ「む、ね…?」

上条「ああ…いいか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ああ、胸で包ませてもらうし…」ムニュン

上条「あ、ああ…う、すご…」

キャーリサ「気持ちいいか…とーま…」

上条「ああ、最高だ…」

キャーリサ「あは…それはよかったし…」

上条「あ、ぐ…ううぁあっ…!」

どうするどうなる?>>+3

上条「うっ…!出るっ…!」ドピュッ

キャーリサ「んっ…あっ…」

上条「っ…!はぁっ…!」

キャーリサ「とーま…」

上条「キャーリサ…」

どうするどうなる?>>+3

今日はここまで。皆さん乙です

キャーリサ「ん…レロ、んく…」

上条「う…」

キャーリサ「ペロ…ちゅ、ん…」

上条「キャーリサ…」

どうするどうなる?>>+3

キャーリサ「あ…」

上条「?」

キャーリサ「掃除、しないとな…」チュブ

上条「っっっ!」

キャーリサ「ちゅううぅぅぅっ…」

上条「そ、そんなに吸い出さないでくれっ…!」

キャーリサ「ダメ、だ…きちんと、綺麗にしないと、な?」

上条「だ、だからって…ううっ!」

どうするどうなる?>>+3

上条「また…出ちまうっ…!うっ!」ドクンッ

キャーリサ「んぐっ…!」

上条「あああ…」ドクドク

キャーリサ「ん…元気だな、とーま」

上条「誰の、所為だと…っ!」

キャーリサ「私の所為か?」ペロ

上条「くっ…!」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「憎まれ口を叩いても、身体は正直だし」

上条「っ…!」

キャーリサ「ほら、まだまだいけそうだ」

上条「そんな、こと…は…!」

キャーリサ「本当に?」ギュッ

上条「っ!」

キャーリサ「まだまだ出し足りないんじゃないか?」

上条「>>+3」

一発抜いてなかったか?

>>368 細けぇこたぁ(ry


上条「恥ずかしい話…今までずっと我慢していましたから……」

キャーリサ「ほほう?」

上条「お前とやる為に結構禁欲してたしな」

キャーリサ「それは、ちょっと嬉しいな」

上条「だから…」ガバッ

キャーリサ「きゃっ!」ドサッ

上条「今夜は寝かせないぜ?」

キャーリサ「…優しく、しろよ?」

上条「善処するさ」



この後滅茶苦茶セッ(ry



上条「ん…朝、か…」

上条「キャーリサは…」チラッ

状況は?>>+3

キャーリサ「スゥ…スゥ…」ギュウ

上条「嬉しそうな顔で寝ちゃって、ま、しょうがないか」

キャーリサ「とー、ま…」

上条「はいはい、俺はここにいますよー」

キャーリサ「うにゅ…」

上条「さて、どうすっかなぁ…」

どうする?>>+3

上条「ちょっと散歩いってくるか」

上条「置き手紙書いて…じゃ、ちょっとごめんよ」

上条「おっと、行く前にシャワーだな」






上条「んーっ!朝日が気持ちいいぜ」

上条「イギリスの朝は寒いけど、ちょうどいい感じだな」

上条「お、アレは何だ?」

何を見つけた?>>+3

上条「神裂」

神裂「おや、上条当麻ではないですか。何してるんですか?」

上条「お前と同じ、散歩だよ」

神裂「そうですか」

上条「神裂はいつもここで散歩してるのか?」

神裂「>>+3」

神裂「え、ええ(上条当麻と会えてるなんて///)」

上条「けど奇遇だな、こんなとこで会うなんて」

神裂「そうですね。私も驚きました」

上条「他にもいるのか?」

神裂「>>+3」

神裂「今の所は私一人ですが…」

上条「そっか」

神裂「あの、ご迷惑でなければ一緒に朝食とりませんか?」

上条「そういや朝食はまだだったな」

神裂「ええ。どうですか?」

上条「そうだな…」

上条「>>+3」

上条「キャーリサに電話してくるから少し待っててくれ」

神裂「あ、はい。……ん?」

上条「出るかな?」prrr

出る?出ない?>>+3

キャーリサ『んにゅ…とうまぁ…?なに…?』

上条「おおぅ…大丈夫か?」

キャーリサ『ん…だいりょうぶ…』

上条「ん、じゃあちょっといいか?」

キャーリサ『うん…、なに?』

上条「実はかくかくしかじか」

キャーリサ『神裂と…朝食…?』

上条「ああ」

キャーリサ「>>+3』

キャーリサ『ちょっと待つし。私はこれから身支度をするから、それまでのんびり散策するといいし、すぐそちらに向かう』

上条「おう、分かった」

神裂「なんと?」

上条「今からこっち来るから、それまで散策してても良いってさ」

神裂「そうですか」

上条「さ、いこうぜ」

神裂「はい」

上条「この辺に散歩スポット的なのは無いのか?」

神裂「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

お久しぶりです

神裂「古い商店街ならありますよ」

上条「商店街か」

神裂「町並みを見るだけでも暇潰し程度にはなりますよ」

上条「そうかもな。イギリスの商店街って見た事無いし」

神裂「では行きますか」





商店街

神裂「ここです」

上条「>>+3」

お久しぶりです

神裂「古い商店街ならありますよ」

上条「商店街か」

神裂「町並みを見るだけでも暇潰し程度にはなりますよ」

上条「そうかもな。イギリスの商店街って見た事無いし」

神裂「では行きますか」





商店街

神裂「ここです」

上条「>>+3」

上条「ハリーポッターを思い出すような横丁だな」

神裂「横丁…なるほどそんな見方も…」

上条「落ち着いてて良いな」

神裂「そうなんですか?」

上条「ああ」

上条「ここではどんなのが売ってるんだ?」

神裂「>>+3」

神裂「旭日旗です」

上条「旭日旗?」

神裂「ここは旗屋なんですよ」

上条「ホントだ。よく見ると旗しか売ってねぇ」

神裂「旗専門店ですから」

上条「こんなんで儲るのか?」

神裂「>>+3」

神裂「旭日旗です」

上条「旭日旗?」

神裂「ここは旗屋なんですよ」

上条「ホントだ。よく見ると旗しか売ってねぇ」

神裂「旗専門店ですから」

上条「こんなんで儲るのか?」

神裂「>>+3」

神裂「まあ世界各国の旗を売ってますよ」

上条「まあ旗専門店って言うくらいだしな」

神裂「ロンドンオリンピックの時とかは大儲けしたらしいですし、サッカーの試合でも他国のサポーターが応援に買っていきますから」

上条「え?オリンピックの時の旗ってここで買ってるの?」

神裂「買ってる…というより作られてると言った方がいいかもしれませんね」

上条「はぁ…」

神裂「もしかしたら地下に大きな旗製造所でもあるのかもしれませんね」

上条「この地下にか?まさか…まさかね…」

prrrr

上条「電話?ああ、キャーリサからか。もしもし?」

キャーリサ『>>+3』

キャーリサ「『旗屋の前で何を話してるんだし?』」

上条「ん?声が二重に…ってキャーリサ?」

神裂「キャ、キャーリサ様…?」

キャーリサ「ブレックファーストを一緒に食べるのだろう?火織も着いてくるし」

神裂「あ、はい」

上条「んじゃ行くか」

神裂「え、ええ…」






上条「朝食はいつも通り食堂か?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「食堂ではないカフェテリアだ!」

神裂「(違いが分からないなんて言えない…)」

上条「どう違うんだ?」

神裂「!?」

キャーリサ「>>+3」

明日早いのでもう寝ます
また明日。皆さん乙です

キャーリサ「簡単に言えば、トーストやスクランブルエッグ、焼いたトマトに焼いたベーコンのような典型的なブリティッシュブレックファーストを出すのがカフェだし」

上条「なるほど。で、食堂は?」

キャーリサ「食堂だとビールやフィッシュアンドチップスが出てくるぞ?」

上条「うっ…」

神裂「朝からそんなヘビィなモノは遠慮したいですね…」

キャーリサ「分かったならさっさと行くぞ。待たせてるしな」

上条「待たせてるって…ああ、御坂たちか」

神裂「御坂?」

キャーリサ「そういうことだし。ほら行くぞ」






キャーリサ「遅くなったし」

美琴「>>+3」

美琴「その巨乳露出魔は誰!」

神裂「え…もしかして私の事ですか!?」ガ-ン

上条「(第一印象が同じということは黙っておこう)」

神裂「えと…私は神裂火織といいます。以後お見知り置きを」

黒子「白井黒子ですの」

婚后「婚后光子ですわ」

神裂「白井さんに婚后さんですね。よろしくお願いします」

美琴「>>+3」

美琴「御坂美琴。…会ってそうそう聞くけどアンタ何歳?(胸を見ながら)」

神裂「え…わ、私ですか…?」

美琴「と言うか、何歳よ。私より歳が近かったら許さないわ!」

神裂「え、えと…私、18歳です…」

美琴「なん…」

黒子「だと…?」

上条「(まぁそう言う反応になるよなぁ)」

神裂「あ、あの…」オロオロ

美琴「>>+3」

美琴「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビリビリ

神裂「っ!!」バチィッ!

美琴「そんな大人っぽい18歳がいてたまるか!」

神裂「い、いえ私嘘などついては…」

美琴「どう見ても20代じゃない!」

神裂「」ガ-ン

神裂「ふふ…ふふふふ…やっぱり私、18に見られないんですね…ええ、分かってましたとも…」ズ-ン

美琴「あ…」

上条「だ、大丈夫だって神裂!」

神裂「上条当麻…」

上条「>>+3」

上条「どこからどう見ても18歳にしか見えないから!」

神裂「グスッ…本当ですか…?」

上条「ああ!もちろん!」

神裂「…」

神裂「>>+3」

神裂「……顔、ひきつってますよ?」

上条「え?」ヒクヒク

神裂「…本当にそう思ってます?」

上条「本当だって!」

神裂「本音は?」

上条「>>+3」

上条「年上好きなんで正直ドストライクでした」

神裂「なっ…!///」

キャーリサ「むぅ…」

上条「大人びいてて素敵だと思ったぞ」

神裂「あ、ありがとうございます…///」

美琴「あー、もう…」

キャーリサ「とーま!」

上条「キャ、キャーリサ…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ん?浮気か?浮気なのか?」

上条「違う!そんなつもりはない!」

キャーリサ「…」

上条「本当だって!」

キャーリサ「…ま、そうだよな!浮気する程とーまは器用じゃないし」

上条「あはは…」

神裂「あのー…」

キャーリサ「なんだ?」

神裂「お二人は、どういった関係で?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「んー?私らどう言う関係なんだ?とーま」

上条「え?あ、ああ俺が答えるのね」

神裂「え?」

上条「俺とキャーリサの関係は…」

上条「>>+3」

上条「とっぷしぃくれっと」

神裂「は?」

美琴「え?」

キャーリサ「とーま?」ニッコリ

上条「冗談ですハイ!」

上条「>>+3」

上条「恋人で結婚まで見据えた関係です!」

神裂「え?」

キャーリサ「もう、そこまではっきり///」

上条「今さらだろ」

キャーリサ「まぁな」サラッ

神裂「え?キャーリサ様?」

キャーリサ「うむ。火織、黙っていてすまなかったし」

神裂「いえ…」

上条「びっくりしたか?」

神裂「>>+3」

神裂「お幸せに!」(逃

上条「神裂!?」

キャーリサ「待て!火織!」

神裂「っ…!」

美琴「待ちなさい」

神裂「アナタはっ…!」

美琴「>>+3」

美琴「ここで逃げたら女が廃る!」

神裂「っ!」

美琴「分かるわ、その気持ち」

神裂「…」

美琴「でも、そこで逃げたらなにも変わらないわ」

神裂「分かっては、いるんです…」

美琴「なら、アンタのやる事はここで逃げる事じゃないでしょ?」

神裂「…はい」

上条「神裂…」

神裂「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

神裂「わ、私は……ずっと前から……あなたのことが好きです!」

上条「…」

上条「ありがとう、神裂。その気持ちは嬉しいよ。けど…」

神裂「はい、分かってます。でも…」

キャーリサ「?」

神裂「この気持ちは諦めませんよ!キャーリサ様」

キャーリサ「それでこそ火織だし」

神裂「ありがとうございます。おかげで吹っ切れました」

美琴「いいわよお礼なんて」

神裂「しかし…」

美琴「んー、じゃあ一つだけお願い聞いてくれる?」

神裂「はい」

美琴「>>+3」

美琴「アンタの知り合いにコイツ(上条)にフラグ建てられている女の子って他にいるか教えてくれない?」

神裂「それはいいですけど…何故です?」

美琴「先に手を打っておかないとなんかヤバそうだし……」

神裂「あ、確かに…」イツワ-

美琴「私も念のため、学園都市でヤバそうなのをあなたに教えるから」

神裂「分かりました。協力しましょう」

美琴「ありがとう」

上条「何の話してるんだ?」

美琴「んーん、なんでもなーい」

上条「?」



朝食後



上条「さて、これからどうするんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「魔術のものを専門に扱う横丁に行くし」

上条「それってダイアゴ横丁的な…」

キャーリサ「まあ似た様なものではある」

上条「朝言った所とはまた別なのか?」

キャーリサ「>>+3」

寝落ちしてましたすいません

キャーリサ「その通りだし、ちょっと変わった魔術関連のものだからな…」

上条「そうか…」

キャーリサ「まあそんな危険な物じゃないから安心するといいし」

上条「魔術ねぇ…今回はどう言ったものなんだ?」

キャーリサ「>>+3」

すいません、今日はここまで、皆さん乙です

キャーリサ「変身、変装の魔法についてだし」

上条「変身に変装?」

キャーリサ「そう」

上条「キャーリサは使えるのか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「多少は使えるぞ、動物に変身するのは無理だが年齢を変えるのはできる」

上条「え、じゃあもう少し年齢を重ねるってことも出来るのか?」

キャーリサ「そうだが?」

上条「見た目だけ変えるのかと思ってた」

キャーリサ「ああ、なるほど」

上条「年齢まで変えられるんだな」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「まあ変えられるというよりは誤認と言った方が正確だし」

上条「なるほど」

キャーリサ「まーあんまり意味はない術式だが」

上条「そうなの?」

キャーリサ「この術式は、魔術師なら誰でも出来る術式でな、見破るのも簡単なんだよ」

上条「じゃあ、何のために…」

キャーリサ「一般人に紛れ込むためさ」

上条「一般人に…?」

キャーリサ「逆に考えると、一般人には見抜くのがまず不可能という事。それはつまり…」

上条「軍なんかに潜入する事も可能ってことか…」

キャーリサ「極端な話、そういうことだし」

上条「じゃあ今回は何の目的でその術式を?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「王女がフラフラしてたらマスコミからバッシングが来るんだし。だからバレないためだな」

上条「今さらな気もするが…」

キャーリサ「うぐっ…」

上条「んー、でも魔術を使うなら俺の右手でキャーリサに触れる事は出来ないな」

キャーリサ「何故だ?」

上条「だって幻想殺しが発動してその術式自体が壊れちゃうだろ?」

キャーリサ「あ…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「いや、そうでもないな」

上条「そうなの?」

キャーリサ「この魔術は少し特殊でな、幻想殺しで触れた箇所が部分的に剥がれるだけだし」

上条「あ、全体魔術じゃないって訳だ」

キャーリサ「そう。だから手を繋いだら、その部分だけ魔術がかからないと思うぞ」

上条「まあ年齢変えた所で劇的に何か変わるって訳でも無いしな」

キャーリサ「そう言う事だ。さ、行くぞ」

上条「ほーい」





上条「んで、魔術の方はもう終わったのか?」

キャーリサ「ああ、準備は出来たから後は変わるだけだし」

上条「じゃあ俺は離れてるよ」

キャーリサ「分かった」

キャーリサ「…」

魔術でどうなる?>>+3

キャーリサ「ふぅ…」

上条「終わった…か…」

キャーリサ「ん?おおとーま、どうだ?この姿は」

上条「>>+3」

上条「くそっ、この時からキャーリサと知り合ってたら!」

キャーリサ「そ、そんなにいいのか…?///」

上条「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

すいません。遅くなりましたけど再開します

上条「ああ。例えるなら学校にいたら噂になって俺でも気になるレベル。せめて、十年早く生まれていれば……」

キャーリサ「///」テレテレ

上条「正直告りに行くLevelだよ」

キャーリサ「そ、そうか…///」

上条「で、その姿になって今日はどうするんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「学生気分でデートというかいちゃいちゃしたい」

上条「キャーリサ…。そういやそう言ったデートみたいなことあんまりしてなかったな」

キャーリサ「だろう?だからその…ダメか?」

上条「いや、俺は全然構わないぞ」

キャーリサ「本当かっ!?」

上条「ああ」

キャーリサ「じゃあ早速>>+3」

キャーリサ「学生服に着替えてくるし」

上条「そこまで再現するのか!?」

キャーリサ「当たり前だし。じゃ、行ってくるの」

上条「あ、おい!…はぁ、全く」

上条「ん?これは…」






上条「待ち合わせって…まあいいけど…」

キャーリサ「おーい、とーま!」

上条「お、来たか。こっちだこっち」

キャーリサ「遅くなってすまん」

上条「いいよ、そんなに待ってないし」

キャーリサ「それは良かった。それより…」

上条「ん?」

キャーリサ「わ、私の制服姿は…どうだ?///」

上条「>>+3」

>>+5 キャーリサが着てる制服

上条「(俺の学校の制服じゃねぇか!)」

上条「よ、よく似合ってるぞ……!」

キャーリサ「ほ、本当か!?」

上条「ああ…。似合いすぎて、それしか言えない…」

キャーリサ「そうか…そうか!」

キャーリサ「とーまの制服は>>+3なんだな」

キャーリサ「ブレザーなんだな」

上条「うーん…」

キャーリサ「どうした?」

上条「いや、今まで学ランだったからブレザーになれてなくてさ…」

キャーリサ「そういうもんか?」

上条「というより首がキツい」

キャーリサ「緩めればいいんじゃないか?」

上条「んまぁそうなんだけど…」

キャーリサ「?」

上条「>>+3」

上条「ネクタイを片結びしてしまってほどけないから、キャーリサに結んで欲しいけど良いか?」

キャーリサ「何故片結びにしたし…」

上条「ネクタイなんて生まれてこの方結んだ事ネェのよ」

キャーリサ「そうなのか?」

上条「ああ」

キャーリサ「中学の頃とかは?」

上条「中学…の、頃ねぇ…すまん、覚えてない」

キャーリサ「あ…」

上条「いいよ、気にすんな」

キャーリサ「だが…」

上条「大丈夫だって」

キャーリサ「…」

上条「>>+3」

上条「中学のときの記憶が無くたって、キャーリサとの今が俺にとっては大事なんだから気にしないでくれよ」

キャーリサ「…そうか」

上条「それに、折角のデートなのに湿っぽくなったら嫌だろ?」

キャーリサ「…それもそうだな」

上条「じゃ、ネクタイ頼んで良いか?」

キャーリサ「任せろ」

どうなる?>>+3

上条「…」ダラ

キャーリサ「あ、あれ?ここを、こう…して…」

上条「…」ダラダラ

キャーリサ「ああ、違う。ええと…」

上条「きゃ、キャーリサ…ぐるじい…」ギュウウ

キャーリサ「え?あ、ああっ!?とーま!?しっかりしろ!」

上条「じ、じぬ…」

キャーリサ「とーまーーーー!!」







上条「死ぬかと思った…」

キャーリサ「すまない…」

上条「>>+3」

上条「だが不器用なキャーリサも可愛い」

キャーリサ「そ、そうか…そう言われると照れるな///」

上条「力が強くてビビったけどな…」ボソ

キャーリサ「ん?」

上条「何でもない。じゃあ行こうか」

キャーリサ「だな。」

上条「何処に行くかもう決めてるのか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「テムズ川の川岸をのんびり歩こーか」




上条「そういや、ゆっくりここを歩くのも初めてな気がする」

キャーリサ「来た時はすぐに移動してたからな」

上条「結構大きい川なんだな」

キャーリサ「それほどでもないさ」

上条「日本じゃこんな大きな川はあんま見ないからなぁ」

キャーリサ「逆に日本の自然が少なすぎるのも問題なのでは?」

上条「学園都市だけ見ればそうかもだけど、一応長野とかならもっと自然はあるぞ」

キャーリサ「へぇ、日本の自然、ちょっと興味あるし」

上条「じゃあ今度、日本旅行でも行くか」

キャーリサ「良いアイディアかもな」

上条「ん?なあキャーリサ。アレは何だ?」

キャーリサ「あれは…>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

お久しぶりです。再開します。

キャーリサ「さっき話した横丁への入り口だし」

上条「じゃあ今はスルーでいいな」

キャーリサ「そうだな」

上条「ていうかこんな近くにあったんだな」

キャーリサ「意外とイギリスは狭かったりするんだぞ?」

上条「そうなのか?」

キャーリサ「私に言わせれば日本の方がよっぽど広く感じる」

上条「そんなもんかねぇ…」

キャーリサ「そんなもんさ。お、見ろとーま!」

上条「なんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「あそこに小物の店が有るし行くぞ!」

上条「ちょ、引っ張るなって」

キャーリサ「早く早く!」

上条「店は逃げないからおちけつ!」






上条「へぇ、結構色々な物が置いてあるんだな」

キャーリサ「…」シンケン

上条「キャーリサは何やら真剣に選んでるみたいだけど…お、何だこれ?」

上条が手に取った物は?>>+3

上条「チョーカーか…」チラ

上条「ま、記念に…ってことで」

~ポンドニナリヤ-ス
アリアトアシタ-






上条「キャーリサ」

キャーリサ「とーまか」

上条「それ、買うのか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「私が付けるのか、それともとーまが付けるのか?」

上条「え?お、俺か!?」

キャーリサ「後者なら私に選ばせて欲しいし!」

上条「な、なんで俺がつけるんだよ!」

キャーリサ「え?似合いそうだし」

上条「似合うって…」

上条「それ>>+3なんだぞ?」

上条「べらぼうに高いんだぞ?」

キャーリサ「それが?」

上条「それに魔術の道具っぽいし…」

キャーリサ「お、よく分かったな。これは結構よく魔術の構築に使われる物でな」

上条「俺魔術使えないんですが…」

キャーリサ「使えなくても、普通にアクセサリーとして使えばいいだろう」

上条「でも、それ男が使う物じゃないよな…」

キャーリサ「ん?そうか?」

キャーリサが持ってきた物は?>>+3

上条「シルバーアクセは百歩譲って考えるとして、チョーカーやネックレスとか…」

キャーリサ「んー、少し偏見が入ってるな。別にネックレスを男が付けたら悪いって事はないだろう?」

上条「まあ…」

キャーリサ「それに、このネックレスはイギリス清教の物でな」

上条「つまり?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「今なら神様からの加護と私の愛が常にお前のものという事だし」

上条「神様の加護…か」

キャーリサ「それに、私もこれは持っている」

上条「キャーリサも?」

キャーリサ「ああ。とーまと一緒だ」

上条「…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「…すまん、嫌だったか?ならどんなのがいーか教えてほしーの」

上条「あ、いや、嫌って訳じゃねーんだ」

キャーリサ「なら…」

上条「ただ…考えちゃってな」

キャーリサ「考える?」

上条「ああ。そのネックレスをつけるってことは、正式にイギリス清教に入るってことにならないかなって」

上条「別にそれが嫌な訳じゃないんだが…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「これはレプリカだし」

上条「レプリカ?」

キャーリサ「オルソラ=アクィナスにステイルが渡したのとは異なるものだから、安心して付けるがいいし」

上条「そうなのか」

キャーリサ「それに…」

上条「それに?」

キャーリサ「文句いう輩がいたら私が組み伏せてやるからな」

上条「はは…やり過ぎないようにな」

キャーリサ「善処するし」

上条「そうだな…じゃあ貰おうかな」

キャーリサ「毎度!だし」

上条「>>+3」

上条「じゃあせっかくだし付けてもらってもいいか?」

上条「なんかネクタイ直してもらってから頼りっぱなしだけど良いか?」

キャーリサ「ああ、構わないし」

上条「じゃあ、頼む」

キャーリサ「じゃあ少し近づけ…」

上条「ン…」

キャーリサ「…出来たぞ」

上条「どうだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「うんうん。かっこいーのとーま。イケメンに拍車がかかったな」

上条「そ、そうか?」テレ

キャーリサ「いやイケメンはジョークだが」

上条「デスヨネー」

キャーリサ「そんな落ち込むなし。私はイケメンじゃなくてもとーまを愛してるぞ」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「とーま…」

上条「>>+3」

再安価>>+3

上条「よし、これ買おうか」

キャーリサ「うむ」

上条「それにしてもキャーリサは上げて落とすのが上手いな、いたずらっぽいと言うか、同い年に近くなったからか?」

キャーリサ「いたずら好きな女は嫌いか?」

上条「>>+3」

上条「いや?愛嬌だろ。可愛いと思うよ」クスクス

キャーリサ「可愛い…///」

上条「奥ゆかしい静かな女性も大人っぽくて魅力的だけど、いたずら好きなお転婆な方が俺にはピッタリかもしれないな」

キャーリサ「じゃあ私ととーまは相性抜群だな」

上条「そうだな」

キャーリサ「ん?」

上条「?」

キャーリサ「とーま、それは何だ?」

上条「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

上条「いや、その…俺からも何か買ってあげたくて。ちょっと安いけど…プレゼント」

キャーリサ「え?とーまが…私に?」

上条「キャーリサにすすめてもらったものより、やっぱり安物になっちゃうけど…」

キャーリサ「これは…チョーカー…?」

上条「ダメ…だったか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「旦那が……、今は彼氏だったな、しっかり選んでくれたプレゼントに高いも安いもないし」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「ありがたく受け取るし、ありがとうな!」

上条「喜んでくれてなによりだ」

キャーリサ「大事にするな!」

上条「俺も、大事にするよ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「じゃあ次の店へ行こうか」

上条「そうだな!」

キャーリサ「手を離すなよ。迷ってしまったら困るからな」ギュッ

上条「!…ああ、そうだな」

キャーリサ「しっかり握っててくれよ」

上条「もちろんだ」





キャーリサ「ここだ」

上条「ここは?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ここはケーキ屋だし、ゆっくり休もうではないか」

上条「そうだな」

キャーリサ「二人でこう言う所に来るのも言ってみれば初めてじゃないか?」

上条「それは確かに」

キャーリサ「というわけで入ろう」

店名&店長>>+3

『キューピット』

上条「キューピット…なんか少し嫌な予感が…」

??「あらボウヤじゃない」

上条「この声…まさか!」

オリアナ「はろろーん」

上条「オリアナ!」

キャーリサ「オリアナ…運び屋か」

オリアナ「あら、第二王女様も一緒なのね」

キャーリサ「分かってると思うが…」

オリアナ「はいはい。愛しの彼には何もしないわよ」

キャーリサ「ならよし」

上条「キャーリサ…この店の事知ってるのか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「割と懇意にしてる店ではあるし。オリアナは見た目はアレだがコーヒーを入れるのだけは上手いぞ」

上条「ふぅん…」

オリアナ「この私に任せなさい」

上条「じゃあ、とりあえず…何を頼めば良いんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「コーヒーと……このカップル専用激甘ケーキというのをもらえるか」

上条「え?」

オリアナ「はーい。少々お待ちを」

上条「あ、あの…激甘って?」

キャーリサ「そのまんまの意味だし」

上条「ま…コーヒーあるし、何とかなるか…」

カランコロ-ン

上条「ん?」

>>+3「こんにちわー」

ベイロープ「こんにちわー」

上条「あれ?お前…」

ベイロープ「あれ?アナタは幻想殺し…」

キャーリサ「新たなる光、ベイロープか」

ベイロープ「キャーリサ様!?どうしてこんなとこに!?」

オリアナ「こんなとこって酷いわねぇ」

ベイロープ「オリアナ!」

オリアナ「はい、コーヒー二つとカップル限定激甘ケーキよ」

キャーリサ「ありがとう」

ベイロープ「え?カップルって?え?えええええ!?」

キャーリサ「うるさいぞ、少し静かにしろ」

ベイロープ「え?だってカップルって…えぇー…」

上条「はは…まあそう言う訳だから」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「何か文句あるし?」

ベイロープ「い、いえ!とんでもないです!!」

キャーリサ「私の自慢のツレだ、ひょっとして羨ましいのか?」

ベイロープ「え?わ、私は別に…ていうか」

上条「ん?」

ベイロープ「(レッサーがなんて言うかなぁ…)」

キャーリサ「ま、今は二人の時間を楽しんでるし。あんまり邪魔はしないでくれよ」

ベイロープ「あ、はーい」

上条「>>+3」

上条「ベイロープも仕事頑張ってな!」

ベイロープ「あ、うん。ありがとう」

上条「それじゃあまずコーヒーを飲もうか」

キャーリサ「うむ」

上条「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

上条「苦い……キャーリサはやっぱり大人だから違いがわかったりするのか?」

キャーリサ「ん?」

上条「コーヒーのブラックというのがどうも苦手で…」

上条「キャーリサは飲めるのか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「もちろん飲めるし、紅茶は砂糖が欲しいけど」

上条「そうなのか?俺は紅茶ならストレートの方が好きかな」

キャーリサ「まあここら辺は個人の好みだからな」

上条「まあ、今回の激甘ケーキにはうってつけかもな」

キャーリサ「そうかも」

上条「どのくらい甘いか見物だな」パク

上条「…」

キャーリサ「どうだ?」

上条「>>+3」

上条「喉が焼ける甘さだな…、ブラックじゃなかったら寧ろヤバイわ…」

キャーリサ「はは、そうかそうか」

上条「キャーリサ…分かってて頼んだな…?」

キャーリサ「くくっ…。だがブラックとちょうどいいんじゃないか?」

上条「まぁな…。この甘さの後だとブラックがまだマシに思えるよ…」

キャーリサ「ふふ。それでこそ連れてきたかいがあったってもんだ」

上条「ブラックあればなんとか食べれそうだ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「さて、アーンしようか」

上条「んぐっ!?ゲホッゲホッ!」

キャーリサ「おいおい、大丈夫か?」

上条「キャーリサ…一体何を…」コ-ヒ-ズズ

キャーリサ「それも、出来れば口移しが良い」

上条「ぶーーーっ!!」

キャーリサ「うわっ!汚いぞとーま!」

上条「誰の所為だ!」

キャーリサ「別にいいじゃないか、口移しくらい」

上条「あの…ここ公共の場なんですが…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「欧米ではキスは普通にするものだし。学園都市ではなく、イギリスにいるのだから郷にしたがうべきじゃないか?」

上条「when in Rome, do as the Romans do…。なるほど…」

キャーリサ「だからキスするのは普通なんだよ」

上条「ふむふむ…ってそんな理屈が…」

キャーリサ「通るんだよ。さ、早く」

上条「うぐ…」

上条「や、やるしかないか…」

どうするどうなる?>>+3

上条「ちょっと待て…」モグモグ

上条「ん…」チュ

キャーリサ「ん…」

上条「(なんか、変な感じだ…)」

キャーリサ「(甘い…)」チュ






ベイロープ「なんですかあれ…」

オリアナ「さぁ…」

ベイロープ「おかしいですね…ブラックのはずなのに妙に甘いんですが…」

オリアナ「大丈夫よ、その感覚は間違ってないわ…」






上条「ぷはっ…」

キャーリサ「ん…コクン…」

上条「ケーキの口移しって…今考えたらちょっとおかしくないか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「本来ならばキャラメルやチョコレートを口の中で溶かしてやるのが一番らしいけどな。 だけど、悪くはなかっただろう?」

上条「まあ、キャーリサとキス出来たのは良かったかな」

キャーリサ「私もとーまとキス出来て良かったよ…」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「とーま…」






ベイロープ「はいはい…ピンクピンク…」

オリアナ「そろそろ止めようかしら…」

どうする?>>+3

オリアナ「よし…」




オリアナ「コーヒーのおかわりはいかがですか?」

上条「え?」

キャーリサ「む…?」

キャーリサ「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

キャーリサ「卑猥な事を口走る割にはうぶなんだな」ニヤリ

オリアナ「ぬなっ…」

キャーリサ「いつもはあんな事言ってるが、本当はほとんど経験が無いのではないか?」ニヤニヤ

オリアナ「にゃにゃにゃにゃにを…!」

上条「動揺しすぎ…」

キャーリサ「ん?ん?」

オリアナ「う…」

オリアナ「>>+3」

オリアナ「わ、私はこれでも18なのよ……当然じゃない…」

キャーリサ「本当か?最後の方は声が小さくなっていたが?」

オリアナ「うう…」

上条「お、おいキャーリサ…あんまりいじめてやるなって」

キャーリサ「いいじゃないか。純情な生娘は反応が可愛らしくてな」

上条「そりゃまあ、いつもとは違って乙女みたいで可愛らしいけど…」

オリアナ「はうっ!?///」

上条「あ…」

オリアナ「し、失礼しますっ!」ダッ

キャーリサ「行ってしまったな」






オリアナ「…///」ドキドキ

ベイロープ「ミイラ取りがミイラになってどうするんですか…」

オリアナ「だって…」

ベイロープ「でも私も気になるんですよね」

オリアナ「え?」

ベイロープ「アナタが処女かそうでないか」

オリアナ「なっ…」

ベイロープ「そこんとこどうなんです?」

オリアナ「>>+3」

オリアナ「………処女よ」

ベイロープ「あ、やっぱり」

オリアナ「でも知識なら有るわ」

ベイロープ「そりゃ、年頃の男女なら知識くらいあるでしょうよ」

オリアナ「…」

ベイロープ「ま、言ってる私も経験はまだ無いんだけどね…」

オリアナ「はぁ…」

ベイロープ「はぁ…」






上条「ふぅ…」

キャーリサ「ごちそうさま」

上条「当分甘いものはいいや…」

キャーリサ「はは、まあ最初は慣れないと思うし」

上条「慣れたくもないな…」

キャーリサ「さて、移動するぞ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「今度は騎士の武器でも見に行くか、剣から鎧まで何でもあるぞ」






上条「ほぁー…すげー…」

キャーリサ「ここには世界中の武器、防具あらゆるものがそろってる。無論日本のもあるぞ。レプリカだがな」

上条「へぇ」

上条「ん?この武器、どこかで…」

何の武器?>>+3

上条「これって…アスカロン、だよな…?」

キャーリサ「ん?ああそれか」

上条「いいのか?こんなとこに飾っちゃって」

キャーリサ「うむ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「レプリカだからだいじょーぶだし」

上条「これもレプリカか」

キャーリサ「その証拠に大きさがとーまでも片手で持てるぐらいだろ?」

上条「言われてみれば確かに」

上条「持てるのか?」

キャーリサ「持てるぞ。ああでも」

上条「ほっ」

キャーリサ「重さは実物と同じだがな」

どうなる?>>+3

上条「重っ!?」ズン

キャーリサ「そらそうよ」

上条「くっ…両腕でやっと…か」プルプル

上条「アックアは、こんなのを、楽々振り回してたのかよっ…」プルプル

キャーリサ「ヤツは次元が違うからな」

上条「そんな、Levelじゃ、ないっ!」ズズン

上条「はぁ…はぁ…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「私もあそこまで強くなれとは言わないし。さて、他にも武器があるから見るか」

上条「そだな」

上条「他にはなにがあるんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「武器は多種あるし、最新の鎧もあるし」

上条「流石だな」

キャーリサ「私としたらとーまに合いそうなガントレッドとかどーだし?」

上条「ガントレッド?」

キャーリサ「そうだな…これなんかどうだ?」

上条「おお、これは中々カッコいいな」

キャーリサ「名前はマッハキャリバーと言うらしい」

上条「へぇ…中々重みがあって使いやすいな」

キャーリサ「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

ガントレッドと出て真っ先にマッハキャリバーが思い浮かびました

キャーリサ「良かったらそこに試着と実戦できるスペースが有るから行ったらどうだ?」

上条「そんな所もあるのか…」

キャーリサ「イギリスだからな」キリッ

上条「…まあいいや。ありがたく使わせてもらおう」






上条「へぇ、このガントレッドはローラースケートと一緒なのか」

キャーリサ「サンドバックくんは用意したから、存分にやるといいぞ」

上条「よっしゃ!」

ギュイーン!!

上条「おおおおおおおっ!!」ギャリギャリギャリ!!

上条「ディバイン…!」ドゴォ

上条「バスター!!!」

ズガガガガガガガガ!!!

ドォン!!

サンドバックくん「」チ-ン

上条「>>+3」

上条「おお…」

キャーリサ「」ポカン

上条「キャーリサ、これすごい良い武器だぞ!俺のパンチがこんなに強くなるなんて…」

キャーリサ「あ、ああ…そうだな…」

上条「…キャーリサ?」

キャーリサ「すまない…あまりの衝撃に少し驚いてしまってな…」

キャーリサ「ところで…ディバインバスターとはなんだ?」

上条「いや、なんか言わなきゃいけない気がして…」

キャーリサ「なるほど…」

上条「他にも何か無いかな…」

どうする?>>+3

上条「ほっ!」プロテクション

キャーリサ「すっかりハマってしまったようだな」

キャーリサ「私も何か…お?この鎧は…」

キャーリサ「…着てみよう」






上条「ウィングロード!」シュイイン

キャーリサ「とーま!」

上条「キャーリサ?」

上条「ってその格好は…?」

どんな格好?>>+3

上条「一瞬誰だか分かんなかったぞ…」

キャーリサ『はっはっは。だが中々カッコいいだろう?』

上条「結構ゴツいのを選んだな」

上条「なんでこれを?

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「前やったらFateというゲームで似たようなものを見かけたものでな」

上条「Fate?」

キャーリサ「この鎧を着てる人物はランスロットと言ってな、ランスロットはイギリスの者だから、王女たる私が高く評価しないといけないだろ? 」

上条「なるほど」

キャーリサ「それに何よりデザインがとてもカッコイイと思ったから選んだんだし」

上条「確かに俺から見てもカッコいいと思うぞ」

キャーリサ「だろう?」

上条「この鎧にはなにか無いのか?このガントレッドみたく」

キャーリサ「そうだな…」

どうするどうなる?>>+3

キャーリサ「確か、ヘルムを被って顔を隠すとバーサーカーとやらになるらしい」

上条「へぇ、バーサーカーねぇ…」

キャーリサ「ただ、これはきわめて危険なのであまり推奨は…」カポッ

キャーリサ「あ」

上条「被せてみた」

キャーリサ「…」

どうなる?>>+3

キャーリサ「ぐぅぅ…」

上条「えっ?」

キャーリサ「~~~!!」ドドド

上条「うわぁっ!…ってあれ?」

キャーリサ「」スリスリ

上条「キャーリサ…?」

キャーリサ「」ギュ

上条「な、なんだこれは…」

店員「お客様、大丈夫で…」

キャーリサ「!!」ギロッ

店員「え…うわぁっ!!」ブゥン!!

上条「お、落ち着け!」

キャーリサ「フーッ!フーッ!」キシャァァァ

どうする?>>+3

キャーリサ「ガァァ!!」

店員「ひぃぃ!!」

上条「こら!ちゃんと言う事聞かないと、嫌いになるぞ!」

キャーリサ「」ピタッ

上条「ほら、全く」ギュ

キャーリサ「」シュン

上条「そうそう。それでいいんだよ」ナデナデ

キャーリサ「」コクコク

上条「さて…」

どうする?>>+3

今日はここまで、皆さん乙です

上条「…はいチーズ」

キャーリサ「?」

カシャッ

上条「…」

キャーリサ「…」

上条「さて…」

どうする?>>+3

上条「とりあえず仮面やら鎧やらを外そう」

ガチャガチャ

キャーリサ「んっ…」スス

上条「えっと…ここがここで…」

どうなる?>>+3

上条「あ、あれ?どうなってんだ?」

上条「くそっ…。すいませーん!」

店員「はい?」

上条「これ、どうやって脱がすんですか?」

店員「ああ、これは…こう、で、こうです」

上条「あ、ありがとうございます。よし、じゃ、手上げてくれ」

キャーリサ「」バンザイ

上条「いよいしょっ!」

どうなる?>>+3

キャーリサ「」スポ-ン

上条「あ」

キャーリサ「…」下着

上条「きゃ、キャーリサ…その…」

キャーリサ「…」ギュ

上条「!?」

キャーリサ「」ギュゥ

上条「キャーリサ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「わ、私何をしていたし?だが、当麻が優しくしてくれたのは感じたぞ?」

上条「覚えてないのか?」

キャーリサ「そ、その…意識がぼんやりしてて…でも、なんか凄い暖かく感じて…」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「とーま…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「それでどうして私が下着姿なのか説明してくれるか?」

上条「あ…」

キャーリサ「ここでは、その……出来ないぞ?」

上条「ち、違う!そう言うつもりで脱がしたんじゃないって!」

キャーリサ「じゃあどう言うつもりで?」

上条「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

上条「鎧を脱がしたらそういう風になってたんだよ!」

キャーリサ「うん。知ってる」

上条「」ズコ-

上条「なんでだ!」

キャーリサ「着たのは私だぞ?その構造を私が知らんでどうする」

上条「いやまあそうなんだろうけどさ…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「とりあえずとーまとそれと、私の鎧買って他の店に行くし」

上条「買えるの!?これ!?」

キャーリサ「すいませーん!」

上条「ああもう!」






上条「ぜぇ…ぜぇ…」

キャーリサ「どうしたそんな息を切らして」

上条「あのなぁ…」

キャーリサ「さて…>>+3」

キャーリサ「次はペットショップに行くし、魔法世界の動物がいるぞ」

上条「魔法世界の動物?」

キャーリサ「行けば分かるし」






上条「こ、これは…!」

ピカピカ!
マホウショウジョニナッテヨ
ジュイッ!

上条「見た事無い動物がたくさん…!」

キャーリサ「凄いだろ」

上条「こ、この動物は!?」

何がいた?>>+3

上条「ぺ…ペガサス!」

ペガサス「ハーイ、遊戯ボーイ」

上条「って違ぇよ!」

キャーリサ「ど、どうした!?」ビクッ

上条「ああ、いやなんでもない。すまん」

キャーリサ「?まあいい。そう、ペガサスだ」

上条「すっげいな…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「飛べるらしいぞ」

上条「ッマジで!?」

キャーリサ「乗ってみるか?」

上条「もちろんだぜ!」

キャーリサ「よし。じゃあ行くぞ」

上条「おう!」

キャーリサ「飛ぶためには広い所に出なくてはな」

上条「中庭じゃダメなのか?」

キャーリサ「一応専用の場所があるからそこに行く」

上条「うぃ」






キャーリサ「ほい。乗ってみれ」

上条「いよいしょっ!おおおおおっ!」

キャーリサ「どうだ?」

上条「>>+3」

上条「なかなかの暴れ馬だな…」

キャーリサ「誰にも懐かないことで結構有名だからな」

上条「マジ!?うわわわわわっ!!」

ドシンッ!!

上条「ったー!」

キャーリサ「大丈夫か?」

上条「なんとかな…。しかし本当にやんちゃなんだな」

どうする?>>+3

短いですけどすいません。
今日はここまで、皆さん乙です

上条「ちょっとキャーリサ」

キャーリサ「ん?」

上条「見本見せてくれよ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ほう、このイギリス王室派の第二王女の実力が見たいと……」

上条「ああ、是非見せてもらいたいね」

キャーリサ「あまりのすごさに驚くではないぞ!」

結果>>+3

キャーリサ「よっと…ハイヨー!」

ペガサス「ヒヒ-ン!!」バサバサ!!

上条「うおおおおおっ!」

キャーリサ「このままロンドン上空まで行こうぞ!」

上条「」ポカ-ン

上条「行っちまった…」

後にこれが原因で空を飛び回る馬が伝説になったのはもう少し先のお話







キャーリサ「いやぁ楽しかった」

上条「改めてキャーリサって凄い…」

キャーリサ「ふふん」ドヤ

上条「>>+3」

上条「彼氏として鼻は高いんだけど、なんで俺ももっと頑張らなきゃって焦るなあ」

キャーリサ「そうなのか?」

上条「どうしたら良いだろう…」

キャーリサ「うーむ…そのままでいいんじゃないか?」

上条「え?」

キャーリサ「変に着飾らずに、私はありのままのお前を好きになったんだ」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「だから気にするな。それに、>>+3」

キャーリサ「んなとーまだからこそ私は好きになったんだからな」

キャーリサ「濁ったフェイクの塊になってしまったとーまを、私は見たくないの」

上条「…」

キャーリサ「これはあくまで冗談半分だが、多少頼りないくらいが妻としては支えかいがあるんだし」

上条「はは、なんだよそれ」

キャーリサ「それに、とーまはさっきあのガントレッドを使う事が出来ただろ?」

上条「ああ」

キャーリサ「あそこまで使いこなせる人は全世界探しても一人いるかいないかなんだ」

キャーリサ「だから誇って良いぞ」

上条「>>+3」

上条「でも俺、誇り方がわかんねぇよ」

キャーリサ「誇り方?」

上条「なあ、キャーリサならどう誇るんだ?教えてくれないか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「うーん……そうだな。私の誇りはとーま自身と何よりこの国の両方だし」

上条「俺と…この国?」

キャーリサ「うむ…。だからだな…その…」

上条「?」

キャーリサ「上手く言葉に出来ないんだが…>>+3」

キャーリサ「誇るとは具体的にどうする、態度に出す、想い、考えるではなく…いつも己と共にあるという事だと思うし」

上条「己と共に…」

キャーリサ「だから…その…あーもう!とにかく愛するものに尽くすことだな。それだ!そうに決まってる!」

上条「あらら…」

上条「でもま…そうなのかもな」

キャーリサ「そうだ!』

上条「>>+3」

上条「つまりこういうことだよな」ギュッ

キャーリサ「んっ…とーま…」ギュ

上条「あとはHとかもか、下品かもしれないけど」

キャーリサ「いや、それでいいと思うし」

上条「ありがとう」

キャーリサ「どういたしまして」






上条「悪い。みっともないとこ見せた」

キャーリサ「構わないし。むしろもっと見せてくれ」

上条「あはは。じゃあ行くか」

キャーリサ「そうだな」

最後の行き先>>+3

今日はここまで、皆さん乙です

すいません。今日進めようと思ってたんですが、予想以上に眠気が酷いので今日はもう寝る事にします。
明日はいつも通り進めようと思いますのでよろしくお願いします。

あと20分過ぎくらいに再開します

すいません、23時くらいからになりそうです

次スレ
キャーリサ「安価で私たちを世界に認めさせる」上条「スケールがデカいな…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403964255/)


キャーリサ「バーに行こう」

上条「バー?」





キャーリサ「ここだ」

上条「なになに…?」

店名&店長>>+3

トール「お?上条ちゃんじゃねえか」

上条「トール?トールかお前!」

トール「で、そちらはイギリス第二王女、キャーリサ様だな」

キャーリサ「久しいなトール」

上条「なんでお前こんな所に?」

フィアンマ「こんな所とは失礼だな」

上条「お前…フィアンマ!」

フィアンマ「久しいな幻想殺し…そしてキャーリサ」

キャーリサ「ああ」

上条「え、まさか二人でこのバーを経営してるのか?」

フィアンマ「いかにも」

トール「そうだぜ」

上条「>>+3」

上条「似合うといえば似合うが、お前らが一緒にやってるのってどうなんだ…」

トール「何か問題でも?」

フィアンマ「今まではなんとか上手くやってるぞ」

上条「や、何でもない。とりあえず俺にジュースをキャーリサに酒を出してくれよ」

キャーリサ「なんだとーま。ジュースなんて子供臭い。一緒にお酒を飲もうじゃないか」

上条「いや、俺未成年…」

キャーリサ「>>+3」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom