一スレ目
キャーリサ「安価で恋をしてみたい…。これでいいのか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385903124/)
二スレ目
キャーリサ「安価で恋をしてみたい!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387120202/)
・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ
主にiPnoneから
たまにパソコン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389796295
上条「き…キスまでだ…」
キャーリサ「///」プシュウ
禁書「ふぅん…キスはしたんだ…」
上条「あ、ああ…」
禁書「>>+3」
禁書「すっとろいんだよ当麻。私はもう貫通まではいったかと思って帰ってきたのに」
上条「」ブッ
キャーリサ「か、貫通…///」プシュウ
禁書「一回ドアに耳くっつけて中の様子確認してそんしたんだよ」
上条「気が早いっつーの!俺らはまだ付き合い始めてから日が浅いんだぞ!?」
禁書「だから?」
上条「だからって…」
禁書「キャーリサはどう思う?」
キャーリサ「わ、私か!?私は…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「は、早く貫通されたいし…///」
上条「きゃ、キャーリサ…///」
禁書「今日はもう仕方ないけど、次はちゃんとするんだよ?」
上条「りょ、了解っす…」
キャーリサ「///」
上条「はぁ…」
キャーリサ「と、とーま…」
上条「なんだ?」
キャーリサ「す、すまなかった…。その、こ、こんなエッチなのは嫌…か?」
上条「>>+3」
上条「俺だって男だぞ?」
キャーリサ「とーま?」
上条「正直さっきは襲いたくなった」
キャーリサ「襲っ!?」
上条「だけど、俺はそんな簡単なものじゃないと思ってる」
キャーリサ「…」
上条「なあキャーリサ」
上条「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
禁書「…何も聞こえないんだよ…ヘクチッ」
上条「お互い良く知ってからの方がいいと思う」
キャーリサ「…」
上条「まだまだ知らない事ばかりだし、なあなあのまま終わらせたくないから」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ああ、そう、だな…すまん。さっきのは忘れてほしーの」
上条「そのかわり…」ダキッ
キャーリサ「!?」
上条「お前が欲しくなったら…俺から言わせてくれ」
キャーリサ「と、とーま…///」
上条「それでいいか?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「全然オーケーだし」
上条「ありがとう」
キャーリサ「その代わりと言っては何だが…」
上条「なんだ?俺に出来る事だったらなんでもするぞ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「もーすこし、このまま抱きしめあってたいの」ギュ
上条「…お安い御用で」
キャーリサ「とーま」
上条「ん?」
キャーリサ「その…大好きだ…///」
上条「ああ…俺も大好きだよ、キャーリサ」
禁書「…結構いい雰囲気なのかな?スフィンクス」
スフィンクス「なー」
キャーリサ「///」ドキドキ
キャーリサ「まだ…とーまが抱きついたときの感触が…///」
上条「キャーリサー?」
キャーリサ「ふひゃうっ!?な、なんだ!?」
上条「>>+3」
上条「あ、いやご飯なんだけど」
キャーリサ「え?ああそうか!///」
上条「大丈夫か?顔赤いけど」
キャーリサ「問題ない!大丈夫!///」
上条「そうか、それならいいんだが」
キャーリサ「それより今日の献立は何だ?」
上条「>>+3」
上条「おでんだ」
キャーリサ「おでん?」
上条「まあ見れば分かるさ」
禁書「出来たんだよー。この寒い時期にはやっぱりおでんだよねー」
上条「いい匂いだなー」
キャーリサ「」ダラ
キャーリサ「はっ…!」
上条「どうだ見た感じは」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「美味そうだが、これをどう食べればいいのかわからんし」
禁書「自分の食べたい物を取っていけばいいんだよ」
キャーリサ「はっ!まさか、とーまが食べさせてくれ…?」チラッ
上条「ん?食べさせてもいいけど…これ熱いぞ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「もちろんとーまがちょーどいい感じに冷ましてくれるのだろー?」
上条「そりゃな」
キャーリサ「さ、こい」ア-ン
上条「そうだな…それじゃあ最初は…これだ」
おでんの具>>+3
上条「じゃあ定番の煮卵から」
キャーリサ「」ア-ン
上条「ふーふー…ほい…あーん」
キャーリサ「あー…」
どうなる?>>+3
禁書「貰ったんだよ!」パクリ
上条「あっ」
キャーリサ「あっ」
禁書「お約束だけはさせないんだよ」モグモグ
上条「お約束?」
キャーリサ「折角のア-ンが…」ショボ-ン
上条「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
禁書「モグモグ…」ピタッ
上条「…インデックス?」
禁書「………あっついんだよぉおおお!!」
上条「そりゃそうだ」
上条「ほ、ほら!まだぶっといウインナーがあるぞ!」
キャーリサ「ウインナー?」
上条「ほれ」
キャーリサ「こ、これは…!」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「このウインナーを作ったのは誰だぁっ!!」
上条「おうっ!?」
禁書「」ビクッ
キャーリサ「これは…美味いっ!」
上条「そ、そうか。そんなに美味しいか」
キャーリサ「他には?他に美味いものは無いのか?」
上条「>>+3」
キャーリサ「ん?この黒いのは何だ?」
上条「ああそれは昆布だよ」
キャーリサ「昆布…これが…」
上条「食ってみるか?」
キャーリサ「いいのか?」
上条「もちろん」
キャーリサ「じゃあ…ぱくっ」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「こ、これは・・・・うまいぞぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー!!!」
上条「」キ-ン
禁書「」キ-ン
キャーリサ「おっと失礼…。コホン」
上条「も、もっと落ち着いて食べようぜ…キャーリサ…」
キャーリサ「す、すまん!美味しいものを食べるとつい…」
禁書「ま、前もそうだったの?」
キャーリサ「ああ…叫ぶたびに叱られたのはいい思い出だ」
上条「ははは…」
キャーリサ「いやー、なかなか美味しかったの」
禁書「喜んでくれて何よりなんだよ」
上条「>>+3」
上条「また今度別の鍋物をごちそうするよ」
キャーリサ「本当か!?」
上条「鍋は日本の冬の定番だからな」
キャーリサ「そうか!それは楽しみだし!」
禁書「次はどうしようかなぁ…」
上条「さて…飯も食った事だし」
上条「>>+3」
上条「風呂…?」チラッ
キャーリサ「ん?どうしたとーま」
上条「いや、何でもない」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「一緒に入りたいならそーいえばいーの。少しは年上に甘えろとーま」
上条「い、いやっ!べ、別にそういう意味でそっちを見たわけじゃなくて…!」アセアセ
キャーリサ「全く、かわいーやつめ」ヨシヨシ
上条「あ、頭を撫でるなよ…」
キャーリサ「いやー、しかし意外なの」
上条「う、うるせい!」
キャーリサ「私は…その、一緒に入っても構わないが…とーまはどうする?」
上条「>>+3」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
奇数 入る
偶数 入らない
上条「じゃあ…入る…」
キャーリサ「そ、そうか…なら先に入って待っててくれ」
上条「おう」
上条「思わず入るなんて言っちゃったけど…大丈夫かな」
キャーリサ「と、とーま?入るぞ…」
上条「あ、ああ…」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
69 全ラ!
ゾロ目 裸タオル
それ以外 水着着用
キャーリサ「…///」
上条「あ、水着…」
キャーリサ「あ、当たり前だ!///」
上条「だ、だよな!」ハハハ
キャーリサ「全く…」
上条「キャーリサ」
キャーリサ「ん?」
上条「>>+3」
上条「その水着も似合ってるぞ」
キャーリサ「そ、そうか///」
上条「ああ、綺麗だよ、キャーリサ」
キャーリサ「///」
上条「…入るか?」
キャーリサ「うん…///」チャポン
上条「結構…狭いな…」
キャーリサ「そう…だな///」
キャーリサ「と、とーま…///」
上条「どうした?」
キャーリサ「>>+3」
なんか固いモノが当たってるし///
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 >>117
それ以外 もうちょっとくっつく
キャーリサ「もうちょっと…」
上条「ん?」
キャーリサ「もうちょっとくっ付いていいか?///」
上条「あ、ああ。いいぞ」
キャーリサ「じゃあ…///」ピトッ
上条「…///」
キャーリサ「…///」
上条「暖かい…な」
キャーリサ「そう、だな…」
上条「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
ちょっと過疎ってる?
上条「キャーリサはいい匂いがするな」
キャーリサ「使ってるシャンプーは一緒だぞ?」
上条「そういう事じゃなくてさ…」
キャーリサ「?」
上条「なんていうか…落ち着く匂いって言うのかな」
キャーリサ「なるほど…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「よし。そんなに気に入ったのならうんと嗅ぐがいーの」
上条「わぷっ…」
キャーリサ「うりうりー」
上条「や、やめろからかうなって///」
キャーリサ「本当にとーまは可愛いし」
上条「可愛いとか男が言われてもなぁ…」
キャーリサ「細かい事は気にする事無いの」
上条「キャーリサはどうだ?」
キャーリサ「ん?」
上条「>>+3」
上条「俺の匂いとか…」
キャーリサ「とーまの匂い?」
上条「…」
キャーリサ「んー…」クンクン
上条「ちょ…キャーリサくすぐったい…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ふむ…安心する匂いなのだが…」
上条「だが?」
キャーリサ「…ちょっと興奮するし…」
上条「そ、それは…」
キャーリサ「はっ!危ない危ない…もうちょっとで発情するとこだった」
上条「…そろそろ出ようか」
キャーリサ「賛成。このままだといつ襲いかかるか分からん」
上条「そっちが襲うのかよ!」
キャーリサ「はぁー…いい湯だったの」
上条「はいこれ」
キャーリサ「なんだこれは?」
上条「>>+3」
上条「はぶらし。俺も新しいのが出したかったから、ついでにキャーリサのも出したんだ」
キャーリサ「歯ブラシ」
上条「黒が俺で、赤がキャーリサのな」
キャーリサ「色違いのおそろいなの」
上条「ああ、もう結構遅いし、そろそろ歯を磨かないと」
キャーリサ「そうか。もうそんな時間か」
上条「さ、早く済ませちゃおうぜ」
キャーリサ「ああ」
次視点
1、上条キャーリサ禁書に美琴たちを加えたイギリス旅行
2、その他
安価出し忘れ>>+3
上条「そろそろかな…」
美琴「おーい!」
上条「お、来たか」
美琴「時間大丈夫?」
上条「おう。問題ないぜ」
婚后「私もいますわ」
黒子「なぜ婚后光子がいるのか理解出来ませんが…今日はよろしくお願いしますの」
キャーリサ「よろしく」
上条「じゃ、チェックインだけ済ませちゃおうか」
美琴「そうね」
美琴「飛行機乗るのって、実際初めてかも」
黒子「そうでしたっけ?」
美琴「ほら、たまに黒子の能力で空中散歩してるせいで…」
上条「お前らそんな事してたのかよ…」
美琴「あはは…」
婚后「アグレッシヴ…!」
キャーリサ「テレポート…だったか黒子の能力は、どんなものなんだ?」
黒子「>>+3」
黒子「簡単に言うと空間を飛ぶ能力ですの」
キャーリサ「うむ」
黒子「詳しく説明すると長くなってしまいますので」
キャーリサ「実際に飛んでみるとどうなるんだ?」
黒子「こんな感じですの」ヒュン
キャーリサ「消えた!?」
黒子「後ろですの」
キャーリサ「ほぉお!やっぱり凄いな!」
黒子「>>+3」
黒子「では、見物料として10万円ですの」
美琴「こら黒子!」ビリビリ
黒子「冗談でっふぇ!!」
キャーリサ「おおう…」
美琴「ごめんなさいキャーリサさん。このバカが…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ポンド払いでもいい?」
美琴「はっ?」
真っ黒子「」プスプス
キャーリサ「今日本円が無いからポンド払いでもいいか?」
美琴「え、いや別に払う必要ないですって!」
キャーリサ「そうか?」
美琴「そうです!」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「まあ良いもの見せてくれたチップだ、受け取れ」
美琴「で、でも…」
キャーリサ「なに、ほんのお礼だし」
美琴「じゃあ…ありがとうございます」
キャーリサ「うむ。ところで…そいつは大丈夫なのか?」
真っ黒子「」←そいつ
美琴「>>+3」
昨日寝落ちしました。すみません…。
美琴「そのうち起きるんでほっといて下さい」
キャーリサ「いいのかそれで?」
美琴「いいんです」
キャーリサ「そ、そうか…」
美琴「それより他の二人は?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「まもなくだし。まー、とーまの不幸が平常運転してるかもだが」
美琴「あー…」
キャーリサ「噂をすれば…だ」
上条「す、すまん!チェックインに時間かかっちまって…」
婚后「いきなり機会の誤作動を起こしまして…」
キャーリサ「な?」
美琴「はは…」
上条「フライトまでまだ時間はあるな。どうする?」
美琴「>>+3」
美琴「私は空港限定のゲコ太グッズがないか探してきたいんだけど…」
キャーリサ「ゲコ太?」
黒子「またですのお姉様」
キャーリサ「あ、生き返った」
美琴「な、なによ!別にいいじゃない!」
黒子「>>+3」
黒子「そんなにゲコ太が好きならゲコ太の国の住人になってしまったらよろしいですの!」
美琴「それが出来たら苦労しないわよ!」
黒子「はぁ…。しょうがないですわね…」
美琴「なによ…」
黒子「キャーリサさん。少々別行動を取らせてもらっても?」
キャーリサ「構わないが?」
黒子「感謝しますの。ではお姉様行きましょう」
美琴「い、行くってどこへよ…」
黒子「決まっていますわ」
黒子「>>+3」
黒子「私とおそろいの物を買いに空港限定のゲコ太グッズの売り場へ…ですわ?」ドヤァァアアア
美琴「そのドヤ顔がムカつくけどありがとう黒子!信じてたわ!」
黒子「お姉様のためですもの!」
美琴「じゃあ早速行きましょう!」
黒子「慌てなくてもゲコ太は逃げませんわよ」ヒュン
上条「じゃあその間俺らはどうする?」
キャーリサ「光子、なにかあるか?」
婚后「わ、わたくしですか?」
婚后「>>+3」
婚后「お、お友達同士お茶でも飲みながらおしゃべりなどいかがでしょうか?」
キャーリサ「おお、いいな!」
上条「じゃあ移動するか」
婚后「ではあのカフェなどいかがでしょう」
キャーリサ「いいんじゃないか?」
上条「俺も異論は無いぜ」
婚后「では行きましょう」
キャーリサ「じゃあ光子はレベル4なんだな」
婚后「はい」
キャーリサ「ちなみにどんな能力なんだ?」
婚后「簡単に説明いたしますと、触った所に空気の噴射口を作るといったところでしょうか」
上条「そんな能力があるのか」
キャーリサ「その噴射口から出る空気の量はどのくらいだ?」
婚后「>>+3」
婚后「そうですわねー、人一人くらいならラピュタのラストのようにできますわ?」
キャーリサ「そ、それは…」
上条「恐ろしいな…」
婚后「でもわたくしはそんなことに能力は使ったりしません」
キャーリサ「能力を持っていても、あまりいい事ばかりではないみたいだな」
婚后「そうですね」
上条「でも、便利そうだけどなー。白井のテレポートとか」
婚后「あら。あれでも一歩間違えれば大変な事になりかねないのですわよ?」
キャーリサ「大変な事?」
婚后「>>+3」
婚后「[*いしのなかにいる*]といえばお分かりになりますか?」
上条「その言葉…ってことはま、まさか…」
キャーリサ「失敗すると…壁の中に…」
婚后「ですわ」
上条「ひえぇ…」
キャーリサ「テレポートって恐ろしいな…」
婚后「なので白井さんが怪我をして痛みを感じる時、正確な演算が出来なくなって飛ぶ事が難しくなるのです」
上条「ああ、だからあの時…」
婚后「キャーリサさんは何か能力を?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「とーまとイチャイチャ出来るし」
上条「」ブッ
婚后「まぁ!」
上条「お、おいキャーリサ何を…」
婚后「つ、つまりこの方はキャーリサさんの恋人!」
キャーリサ「そうだし」
婚后「す、素晴らしいですわ!」
キャーリサ「そうだろうそうだろう?」チラ
上条「(何故こっちをみる!)」
婚后「ど、どこで出会われたのですか!?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「うむ。イギリスで私がクーデターをおこ…」モガモガ
上条「あはははは!イギリスへの旅行の時にたまたま出会ったんだよ!」
婚后「そ、そうなんですの?」
上条「クーデターで出会ったとか言わなくていいから!」ヒソヒソ
キャーリサ「何故だ」ヒソヒソ
上条「いきなりそんなこと言われてはいそうですかと信じるかよ!」ヒソヒソ
キャーリサ「む…」
上条「いい感じに誤摩化してくれよ…?」
婚后「それは一体どんな風に出会ったのですか?」
キャーリサ「うむ…>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
美琴「ゲコ太あったー!」
黒子「…。あの笑顔が見れただけでも、良かったですわ」
キャーリサ「悪漢に捕まり、牢に幽閉されていた私をとーまがまさに忠実な騎士のごとく助け出してくれたのが始まりで」
上条「ちょちょちょ!なんだそのRPGみたいな…」
キャーリサ「そうか?面白いと思うが…」
上条「面白いって…大体こんな話信じるわけ…」
婚后「>>+3」
婚后「んまーなんて素敵な!」
上条「え?」
婚后「まるで小説か映画のようですわね!」
キャーリサ「だろう?」
上条「(信じちゃうのー!?素直すぎるでしょう!?)」
婚后「はぁ…わたくしもそういう人に出会ってみたいですわね」
キャーリサ「とーまはやらんぞ?」
婚后「知っていますわ」
キャーリサ「そうか。まあなんだ」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「光子にもいつかきっと素敵な出会いがあると思うし」
婚后「そうでしょうか…」
キャーリサ「自信を持つの!光子は可愛いんだから!」
婚后「かっ、可愛い、ですか…!?///」
キャーリサ「うむ。光子は可愛いし。そうは思わないか?」
上条「えっ俺!?えーっと…」
上条「>>+3」
上条「そうだな」
婚后「あ、ありがとうございます…///」
キャーリサ「…」
上条「自分で振っといてなに拗ねてんだよ」
キャーリサ「そ、そんなんじゃ…ないし…」
上条「ま、俺にとってはキャーリサの方が可愛いけどな」
キャーリサ「とーまならそういうと信じてたし!」
上条「全く…」
黒子「ただ今戻りましたの」ヒュン
上条「おう、お帰り」
美琴「>>+3」
美琴「見て見て!空港限定ゲコ太ストラップよ!他では手に入らないレア物なのよ!」ドヤァ
上条「へぇーこれが」
美琴「可愛いでしょ?可愛いでしょ?」
キャーリサ「>>+3」
すいません、眠いので
早いですが今日はここまで、また明日
皆さん乙です
キャーリサ「そうだな!」ニコッ
美琴「でしょ!?」
キャーリサ「よし、じゃあそろそろ行くし」スタスタスタスタ
美琴「あ、ちょっと待ってよ!」
上条「俺たちも行こうぜ」
婚后「ですね」
上条「そういや飛行機って普通のだよな?」
キャーリサ「?普通の以外何があるし」
上条「いや、なんでも…」
キャーリサ「ほら、あれだし」
上条「どれどれ…」
上条さんたちが乗る飛行機は?>>+3
上条「なんか結構良さげだな」
キャーリサ「そりゃそうだし。なんたってイギリス王室専用超音速旅客機だからな」
上条「……今なんて言った?」
キャーリサ「ん?イギリス王室専用超音速旅客機?」
上条「嘘…だろ…?またアレに乗るのか…」
キャーリサ「?」
美琴「どうしたの?そんなに凹んで」
上条「御坂…お前、飛行機の中は覚悟した方がいいぞ?」
美琴「へ?」
美琴「へぇ、飛行機の中ってこんな感じなんだ」
黒子「意外と狭いんですのね」
婚后「こ、この客室はっ!?ま、まさか貴女!?」
キャーリサ「ん?」
婚后「>>+3」
婚后「財閥社長か政治家!?」
キャーリサ「ん、まあ政治家だな」
婚后「やはりっ!それもかなり高貴な身分の方っ!」
キャーリサ「そうだな。ここでもう一度改めて自己紹介といこう」
婚后「」ゴクリ
キャーリサ「私は大英帝国第二王女、キャーリサだ。以後よろしく頼む」
婚后「>>+3」
婚后「ああやっぱり…って王女!?」
キャーリサ「そうだが」
婚后「私ったら王女様になんて無礼な振る舞いを…お許しくださいキャーリサ様」フカブカ
キャーリサ「おいおい、やめてくれ。私は王女であると同時に、光子の友人でもあるのだぞ」
婚后「し、しかし…」
キャーリサ「友人とは対等な立場でいたい。だから様もつけなくていいの」
婚后「し、しかしキャーリサ様…」
キャーリサ「様はいらん」
婚后「キャーリサ…さん…」
キャーリサ「それでいいし。これからもよろしくな光子」
婚后「はっはい!よろしくお願いします!」
上条「(ええ話や)」
美琴「おっとそろそろ離陸のようね」
上条「」フルフル
美琴「ちょっと、何震えてるの?アンタこういうの苦手だっけ?」
上条「ち、違う…けどこれから地獄が待ってるからな…見とけよ見とけよ…」
美琴「え?」
ギュンッ
イギリス・ヒースロー
上条「な、なんとか無事に着いた…。御坂、大丈夫か…?」
美琴「>>+3」
美琴「おえぇぇぇ……」
上条「ああ、やっぱりこうなったか…」
美琴「ちょっと、なんなのよこれぇ…うっぷ」
上条「俺たちが乗った飛行機は、時速7000キロオーバー。東京からイギリスまで約1時間で飛べる程の超音速旅客機だ」
美琴「そ、そんなのがあったの…うぅ…おぇ…」
上条「他の二人は大丈夫か…?」
黒子「>>+3」
婚后「>>+5」
黒子「ふ、私は全く兵器ですわろろろろろろろろろろ…」エレエレエレエレエレエレエレエレエレ
上条「まあそうなるよなぁ…」サスリサスリ
黒子「も、もうしわけありませ…うぷっ…」オロロロロ
上条「婚后は…」
婚后「皆さんどうなさったんですの?」ケロッ
上条「あれっ?婚后は大丈夫なのか?」
婚后「?」
美琴「す、すごいわね…婚后さん…。あの飛行機に乗って何ともないなんて…」
婚后「>>+3」
婚后「私婚后航空の社長令嬢ですわよ?超音速とはいえ飛行機に乗って吐くなどありえませんわ」
上条「さすがだな」
美琴「流石ね…」
婚后「それにしても…」
黒子「うー…」
婚后「テレポーターのあなたが吐いてどうするんですの?」
黒子「く、黒子は…乗り物には弱」オロロロロロロロ
婚后「やれやれですわ…。あれ?キャーリサさんは?」
上条「そういや姿が…」
キャーリサは?>>+3
キャーリサ「(あー…やっぱりあの飛行機は辛いし…)」
キャーリサ「(くぅ…魔術で何とかなってはいるが…解かれるとマズい…)」
キャーリサ「(特にとーまの右手!)」
上条「キャーリサー?」
キャーリサ「(ヤバッ…!って何を隠れているのだ…)」
上条「あれー?」
キャーリサ「(うーむ…)」
どうする?>>+3
キャーリサ「と、とーま!何してるしこんな所で!」
上条「何って、キャーリサを探しに来たんだよ」
キャーリサ「私を?そ、そーかそーか!それはすまなかったし」
上条「?とりあえず戻ろうぜ」スッ
キャーリサ「あ、ああ…」パシッ
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 治った
奇数 右手
偶数 左手
パキィーン
キャーリサ「あ…」サ-
上条「?キャーリサ、顔青いけど、大丈夫か?」
キャーリサ「(み、右手…)だ、だいじょうぶ…だし…」
上条「それならいいんだけど…ほら行くぞ」グイ
キャーリサ「(そ、そんな引っ張らないで欲しいし!で、でも…気持ち悪い…)」
上条「やっぱ顔色悪いぜ?酔った?」
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
キャーリサ「そ、んなわゲェ…ない、し……」
上条「お、おいおい…大丈夫か?キャーリサも顔色悪いぞ…」
キャーリサ「し、心配するな…この程度…」
上条「>>+3」
キャーリサ「うぅ…」
上条「…あー、そういえばさ」
キャーリサ「?」
上条「俺もちょっと気分悪いからさ、トイレでやってきたいんだけど…」
キャーリサ「そ、そうか…」
上条「キャーリサ、ついてきてくれないか?」
キャーリサ「と、とーま…!」
上条「頼めるか?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「し、しょうがないなぁ…」
上条「さんきゅ、それじゃ行こうぜ」
キャーリサ「うん…ありがと」ボソ
キャーリサ「さて!みんなそろったか?」
上条「おーう」
美琴「いるわ」
黒子「も、問題ないですの…」
婚后「ここに」
キャーリサ「よし!それじゃあ」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「出口にウィリアムがいるはずだからついてくるし」
美琴「ウィリアムって誰?」
上条「キャーリサの友人だよ。たしか傭兵崩れのごろつき…とか言ってたかな?」
婚后「ご、ごろつき…?」
上条「ああ、ごろつきって言ってもそんな怖い人じゃないから安心しろ」
婚后「そ、そうですか…」
キャーリサ「ウィリアム!」
アックア「む、来たのであるか」
上条「久しぶりだなアックア」
アックア「うむ。そちらが客人か?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「そーだ。大切な友人と、彼氏だ。丁重に扱うの」
アックア「了解したのである」
美琴「えと、御坂美琴です」
黒子「白井黒子と申します」
婚后「婚后光子ですわ」
アックア「よろしくである」
上条「で、キャーリサ。最初はどこ行くんだ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「必要悪の教会に顔を出そう。とーまも久しぶりに会う顔も多かろう」
上条「必要悪の教会かぁ…。インデックスは元気にしてるかな」
(インデックスはキャーリサたちがイギリスに来る前に一足先に帰ってます)
キャーリサ「ああ、荷物はウィリアムが運んでくれるから預けてくれ」
美琴「いいんですか?」
アックア「うむ。折角の客人だ。これくらいのもてなしはさせてもらうのである」
美琴「じゃあ、お願いします」
婚后「ありがとうございます」
黒子「ですの」
美琴「で、まずはその必要悪の教会って所に行くの?」
上条「ああ、それでいいか?」
美琴「>>+3」
美琴「私はいいけど…黒子はリバースしたじゃない?着替えさせてあげたいなって」
上条「ああ、それもそうだな」
黒子「申し訳ありませんの…」
上条「気にする事はねえよ。あの飛行機じゃしょうがない」
美琴「あはは…」
キャーリサ「なら少しお茶にしようか」
婚后「賛成ですわ」
アックア「ならば俺は荷物を車に運んでおこう。御坂美琴と白井黒子はまた後で言ってくれ」
美琴「うん、ありがとうアックアさん。ほら行くよ黒子」
黒子「はいぃ…」
上条「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
フィアンマ「上条当麻がイギリスに?」
アックア「うむ。これから迎えにいくのである」
フィアンマ「なら俺様も…」
アックア「結構である」
…最後の安価はどう言う意味でしょう…教えてエロい人
ごめんなさい、安価取ってくれた人には申し訳ないんですけど
よく分からないので再安価取らせていただきます
イギリスにそんな人いなかったはず…
>>+3
上条「じゃあ待ってる間にいい店探しとこうぜ。来たらすぐ入れるようにさ」
婚后「そうですわね。じゃあ白井さん、私たちはカフェにおりますので、終わり次第、こちらに来て下さい」
黒子「了解ですの…」
美琴「ほら、行くよ」
黒子「はい」
キャーリサ「さて、私たちはカフェ行くか」
上条「そうだな」
次視点>>+3
1、上条たち
2、美琴&黒子
キャーリサ「みんなコーヒーでいいか?」
上条「おう」
婚后「問題ありませんわ」
キャーリサ「それは良かった。コーヒー三つ。ああ全部トールでいいし」
キャーリサ「ほい」
上条「さんきゅ」
婚后「ありがとうございます」
キャーリサ「どうだ光子、イギリスに来た感想は」
婚后「>>+3」
婚后「そうですわね、これから何が起こるか楽しみですわね」
キャーリサ「だろう?」
上条「ま、退屈はしないだろうな」
婚后「楽しみですわ」
上条「そういやアックアがいるってことは、他の奴らもいるのか?」
キャーリサ「フィアンマとヴェントの事か?」
上条「ああ」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「あの窓から見ている二人組がそうだ」
上条「え?」クルッ
フィアンマ「」フリフリ
ヴェント「」ウデクミ
上条「フィアンマのやつ、手を振ってるぞ…」
キャーリサ「嬉しいんだろうな」
上条「何故に!?」
婚后「あの…」
上条「なんだ?」
婚后「あのお二人は一体、誰なんですか…?さっきからずっとこっちを見ていて…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「変態だ」
婚后「ひぃっ!?」ズザッ
上条「ああ、変態だ」
婚后「!?」
キャーリサ「だから気をつけろよ光子。油断したら食われちまうかも!?」
婚后「ひぃぃぃ…!」プルプル
キャーリサ「(かわええのぅ…)」ホッコリ
上条「(小さくなって震えてる婚后…可愛いな)」
キャーリサ「光子」
婚后「な、なんですか…?」フルフル
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
フィアンマ「キャーリサは一体何を話してるのだ?」
ヴェント「さあ?ていうかなんで私まで連れて来られたわけ?」
フィアンマ「なんとなく」
ヴェント「」ピキッ
キャーリサ「わあ、後ろに二人が!」
婚后「ひっ!?」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 本当にいた
それ以外 冗談
上条「…誰もいないぞ?」
婚后「ふぇ?」
キャーリサ「あっはっは!冗談だし冗談!」
婚后「も、もう!」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「本当に光子は可愛いし」
婚后「そ、そんなことありませんわ!///」
キャーリサ「ところであいつら本当にどうする?」
上条「どうするって言われてもなぁ…」
キャーリサ「私が呼んだのはウィリアムだけだし…」
上条「アイツらは勝手についてきたって事か」
キャーリサ「おそらく」
上条「うーん…」
どうする?>>+3
上条「君子危うきに近寄らず」
キャーリサ「どう言う意味だ?」
婚后「君子危うきに近寄らずとは、教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。ですわ」
キャーリサ「つまり…」
上条「ま、危ない橋を渡るつもりは無いって事だ。関わらないのが一番」
キャーリサ「なるほど、それもそうだな」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 向こうから近づいてくる
それ以外 美琴黒子帰ってくる
黒子「お待たせしましたの」
美琴「ごめん、待った?」
上条「いや、そうでもないぞ」
キャーリサ「どうだ?スッキリしたか?」
黒子「ええ、もうばっちりですの」
キャーリサ「そうか、それは良かった」
黒子「色々ご迷惑をおかけしました」
キャーリサ「もう言いっこ無しだし。どうだ?黒子も美琴も飲んでくか?」
美琴「>>+3」
美琴「今は飲食はちょっと…」
キャーリサ「それもそうか」
美琴「とりあえず、これから目的地に向かいましょうよ」
キャーリサ「そうだな」
婚后「でも必要悪の教会…でしたっけ?そこまでの移動手段はどうしますの?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「馬車を呼んである」
みこくろみつ「「「馬車!?」」」
アックア「乗るのである」
美琴「しかもデカッ!?」
婚后「私たちの荷物も既に…」
上条「さー乗れお前らー」
黒子「は、はい…」
キャーリサ「全員乗ったようだな。ウィリアム、出していいぞ」
アックア「承知」
ヒヒ-ン
ドカラッドカラッドカラッ
キャーリサ「どうだ?馬車の乗り心地は」
美琴「>>+3」
美琴「超音速旅客機の後に乗るのが馬車とは…」
上条「ギャップが凄いだろ?」
美琴「ええ…、でも馬車かー…。どうせなら素敵な王子様と二人きりがよかったかな」
婚后「分かりますわ!こういう馬車で王子様と二人きりの旅…憧れますわよねぇ」
美琴「ホントよねー」
上条「…普段あんな感じなのに、やっぱり御坂も女の子なんだな」
キャーリサ「美琴と光子は乙女だし。黒子はどうだ?」
黒子「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
フィアンマ「おや?アイツらはどこ行った?」
ヴェント「とっくのとーに移動したよ」
フィアンマ「なにっ!?追いかけるぞ!」
ヴェント「一人で行け」
昨日は来れずすいません。
黒子「」ウプッ
美琴「黒子!?」ギョッ
黒子「ば、馬車の振動が…」
美琴「だ、だれかゲロ袋…もといエチケット袋持ってない!?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「よ、よし!ここにアックアの着替えパーカー(フード付き)がある!このフードの中にするし!」
アックア「!?」
美琴「で、でも!」
キャーリサ「はやく!外にまき散らしたいのか!?」
黒子「ウプゥ…」
美琴「や、やばっ!」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 間に合わず
奇数 奇蹟!上条さんエチケット袋を購入していた!
偶数 悲劇!アックア(のパーカー)、穢される
上条「ほいこれ」つエチケット袋
黒子「も、申し訳ありま…うっ!」エレエレエレエレエレエレエレエレ
上条「ふぅ…」
美琴「あ、アンタいつの間に袋を…」
上条「さっき空港でな、買っといた」
婚后「ナイスアシストですわ」
アックア「(ナイスなのである、幻想殺し)」
キャーリサ「ちっ」
アックア「!?」
キャーリサ「というわけで到着だ」
美琴「大丈夫?黒子」
黒子「>>+3」
黒子「もうこれからは移動に能力使ってよろしいのでしょうか」
キャーリサ「ん?ああ、いいぞ。今日はここに泊まっていくからな」
黒子「もう今日は乗り物には乗りたくありませんの…」ウプッ
美琴「いやー、しかし黒子にも苦手なものってあったのね」
婚后「てっきり怖いもの知らずかと」
黒子「く…」
上条「ありがとな、アックア」
アックア「む…こちらこそ感謝である」
上条「?」
キャーリサ「さて…」
キャーリサ「>>+3」
黒子「もうこれからは移動に能力使ってよろしいのでしょうか」
キャーリサ「ん?ああ、いいぞ。今日はここに泊まっていくからな」
黒子「もう今日は乗り物には乗りたくありませんの…」ウプッ
美琴「いやー、しかし黒子にも苦手なものってあったのね」
婚后「てっきり怖いもの知らずかと」
黒子「く…」
上条「ありがとな、アックア」
アックア「む…こちらこそ感謝である」
上条「?」
キャーリサ「さて…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「連絡を入れておいたから迎えがいるはずなんだが…」
上条「えっと…なあ、キャーリサ…」
キャーリサ「なんだ?」
上条「ひょっとして…迎えってアレか…?」
キャーリサ「あ、あれは…」
視線の先には?>>+3
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
奇数 エリザードが何故ここに!?
偶数 そうだ
キャーリサ「来てたか!母上!」
エリザード「…」
美琴「母上…ってことは!」
婚后「イギリスの…王女様!?」
黒子「きぼぢわるい…」ウプ
エリザード「キャーリサ」
キャーリサ「どうした?」
エリザード「>>+3」
まちごーた。王女じゃなくて女王だ。
エリザード「ようやくお前にも婿が出来たか」
キャーリサ「よ、余計なお世話だし!」
エリザード「上条当麻…だったかな?」
上条「あ、は、はい!」
エリザード「娘を頼んだよ」
上条「もちろんです」
エリザード「いい返事です。ではキャーリサ、まずは客人に休んでもらいましょう」
キャーリサ「そうだな」
婚后「や、休むって…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「因に私ととーまは同じ部屋だ」
上条「うーす」
婚后「そ、それは大丈夫ですの!?」
キャーリサ「何がだ?」
婚后「何がって…年頃の男子と女子がですよ?同じ部屋だなんて…」
上条「別に悪い事じゃないだろ」
婚后「ぬなっ!?」
キャーリサ「そうだな。なにせ」
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
美琴「乗り物弱いなら飛行機乗る前に言いなさいよねー…」
黒子「も、申し訳ありませんの…」
エリザード「…こが出来たか」
キャーリサ「よ、余計なお世話だし!」
美琴「何の話?」
キャーリサ「彼氏彼女の関係だからなぁ?」ドヤ
婚后「そ、そうでしたの!?」
キャーリサ「ああ。だから問題はないし」
婚后「い、いやでも…ええと…ええと…!」
キャーリサ「とりあえず中に入ろうか」
婚后「あ、ちょっと待って下さい!」
美琴「あ、中に入るの?ほら黒子しっかりしなさい」
黒子「あい…」
上条「そういえば…>>+3」
婚后さん…そうでしたの!?って日本を立つ前に説明したようなww
安価は上
>>438 確認してみたらマジだった…何してんだろ…
婚后のセリフ「そ、そうですけど!」に変えといて下さい…
上条「今更だけど聖堂を宿替わりに利用して良かったのか?」
キャーリサ「問題ない」
エリザード「大有りです」
キャーリサ「あ、やっぱり?」
上条「だよなぁ…最初から出来るとは思ってなかった」
キャーリサ「じゃ、じゃあどうするのだ?」
エリザード「>>+3」
エリザード「何故素直に自分家に泊まろうとしない」
キャーリサ「え、泊めていいのか?」
エリザード「当たり前でしょう。何のための家なんだか…」
キャーリサ「そ、そうか!それはよかった!」
美琴「どしたの?」
上条「いや、泊まる場所の事でな」
美琴「ふぅん…」
黒子「もしかして…また乗り物ですの…?」
上条「うーん…なあキャーリサ、ここからキャーリサの家までどのくらいだ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ウィンザーから宮殿まではだいたい10マイルくらいだし」
美琴「10マイルってことは…」
上条「およそ16キロくらいか」
婚后「車でだいたい30分くらいでしょうか」
上条「そのくらいだな。そこまではどうやって行くんだ?やっぱり馬車?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「今度は馬に乗って行くし」
上条「馬に…乗って行く!?」
キャーリサ「そうだ」
黒子「馬…乗り物じゃないだけ安心…していいのでしょうか…」
美琴「馬、かぁ…」
上条「御坂、乗馬の経験はあるのか?」
御坂「え?私は…」
直下のコンマが御坂美琴の乗馬技術
>>+2のコンマが白井黒子の乗馬技術
>>+3のコンマが婚后光子の乗馬技術
>>+4のコンマ上条当麻の乗馬技術
美琴「っ…とと…うわあっ!ふぅっ!危ない危ない…」
キャーリサ「美琴は乗れるが…長い時間乗れない」
上条「くっ…やばっ!?ぐあっ!」ドサッ
黒子「乗馬というものはっ!なかなかにぃっ!?ヘブッ!」
キャーリサ「とーまと黒子は乗った瞬間に落馬。そして…」
婚后「」プルプルプルプル
馬「」バフッ
婚后「ひぃっ!?」
キャーリサ「光子は馬に近づく事がまず出来ていない…」
エリザード「どうやら馬でいくのは難しそうですね」
キャーリサ「そのようだな…」
どうする?>>+3
エリザード「仕方ありません…」
キャーリサ「母上?」
エリザード「ええ、ではそのように」
キャーリサ「母上、一体何を…」
エリザード「ヘリを呼びました。これで移動しましょう」
キャーリサ「ヘリぃ!?」
上条「?」
美琴「?」
婚后「ヘリ?」
黒子「アベシッ!」ドサッ
上条「たった10マイルをヘリとは…」
美琴「ね…」
婚后「なかなか良いヘリをお持ちで」
キャーリサ「黒子はどうだ?」
黒子「>>+3」
黒子「へ、ヘリなら…」
キャーリサ「大丈夫か?すぐにつくからそれまで我慢してくれ」
黒子「りょ、了解ですの…」
キャーリサ「見えたぞ!」
美琴「!」
婚后「!」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 リバース
それ以外 無事到着
眠いので今日はここまで、また明日
皆さん乙です
キャーリサ「着いたぞ」
美琴「こ…!」
婚后「これは…!」
黒子「なんという…豪邸っ!」
上条「やっぱすげーよな、キャーリサの家」
エリザード「さあ皆さん、長旅で疲れたでしょう?ゆっくりしていって下さいね」
美琴「ありがとうございます」
キャーリサ「さ、遠慮なく入るし!」
婚后「え、えと…お邪魔します…」
リメエア「お、来たね」
美琴「きょ、今日はよろしくお願いします!」
リメエア「ん、よろしく」
キャーリサ「姉上、ヴィリアンはどこだ?」
リメエア「>>+3」
リメエア「ウィリアムを追い回している」
キャーリサ「?」
ヴィリアン「また私に何も言わずに一人で何処かに行ってーー!!」
アックア「す、すまないのである!」
ヴィリアン「待ちなさーい!」
上条「平和だなぁ…」
キャーリサ「ウィリアムめ、まーたアイツは…」
リメエア「久しぶりだな、上条当麻」
上条「久しぶり、リメエア」
キャーリサ「まずは部屋に案内しよう」
美琴「はーい」
キャーリサ「その後は>>+3」
キャーリサ「食事を用意させるのでしばし部屋でくつろいでいてくれ」
「「「はーい」」」
キャーリサ「部屋割りは美琴黒子光子の三人でいいか?」
美琴「大丈夫です」
黒子「問題ありませんわ」
婚后「右に同じです」
キャーリサ「よし。じゃあリメエア、部屋まで案内してやってくれ」
リメエア「はいよ」
上条「俺はキャーリサと一緒か」
キャーリサ「そういうことだ」
キャーリサ「ではまた、夕食時に!」
次視点>>+3
1、上条キャーリサ
2、美琴黒子光子
美琴「広…」
黒子「こ、これが一部屋ですの…?」
婚后「」ポカン
美琴「きっちりベッドも三人分あるし…」
黒子「そこは別に二つでもよかったですのに…」
婚后「どうしてです?」
黒子「そうなれば黒子はお姉様と添・い・寝が出来るからに決まってますの!」
美琴「そうなったら黒子はソファで寝てもらうから」
黒子「そんなっ!?殺生なっ!?」
婚后「それは置いといて…夕食まで時間がありますわね。どうしましょう」
美琴「そうねー…」
どうする?>>+3
美琴「黒子」
黒子「はいなんでしょうお姉様!」
美琴「アンタのバッグかしなさい」
黒子「え”っ…」
美琴「何かおかしなものが入ってないかチェックするわ」
黒子「ほほほほほ…な、何も入っていませんですことよ?」
美琴「じゃあ見せられるわよね?」
黒子「う…」
美琴「見せなさい」
黒子「はい…」シュン
美琴「どれどれ…」
中身は?>>+3
美琴「」つ大人のおもちゃ
婚后「何ですそれは?」
黒子「」ソ-
婚后「?」
美琴「婚后さん」
婚后「はい?」
美琴「黒子、捕まえといて」
婚后「えっ?あ、はい!」ガシィ
黒子「婚后光子!?は、離して下さいまし!」
美琴「くぅ~ろぉ~こぉ~?」バチバチ
黒子「あああああ…」
美琴「アレは一体何に使うつもりだったのかなぁ?」
黒子「>>+3」
黒子「け、決してお姉さまを、調教するつもりぃなどあありませんですの!」
婚后「ちょ、調教!?」
美琴「ふぅん…そういうつもりじゃないなら…一体何に使うつもりだったのかなぁ…?」
黒子「そ、それはぁ…」
美琴「まさか自分で使うの?」
黒子「>>+3」
黒子「実は今も私…」モジモジ
美琴「え”…ま、まさか…」
黒子「飛行機に乗る前から…」
美琴「前から…」
黒子「すでにもう5回も飛んじゃってますの…///」
美琴「管制塔!着陸許可お願いします!」
婚后「?」
美琴「本当に自分用なのね?」
黒子「もちろんですわ!」
美琴「はぁ…だったらいいわよ…どうせ私に実害ないし」
黒子「ありがとうございます!」
美琴「はぁ…」
婚后「あの、御坂さん」
美琴「なに?」
婚后「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
婚后「アレって一体どうやって、何に使うものですの!?」キラキラ
美琴「うぇっ!?あ、アレって!?」
婚后「もちろん!先程御坂さんが手に持っていたアレですわ!」コウキシンニミチタメ
美琴「あ、あれは…ええっとぉ…」ダラダラ
美琴「>>+3」
美琴「婚后さん…」
婚后「はい!」
美琴「世の中には知らない方が良いこともあるのよ…」フッ
婚后「なっ、み、御坂さんの顔が何かを悟った様な!」
美琴「婚后さん…あなたはそのままでいてちょうだい」
婚后「み、御坂さん…」
美琴「私は、今の婚后さんが一番好きよ」
婚后「>>+3」
婚后「実は知ってるんですけどね」
美琴「!?」
婚后「アレは確か…そう!アレに使うんでしたわ!」
美琴「その…一応聞いとくけど、アレって何?」
婚后「>>+3」
婚后「オ○ニー…マ○ターベーション、○慰、あとはロータープ○イやらセッ○スです」
美琴「さ、最後の砦が…」orz
婚后「み、御坂さん!?大丈夫ですか!?」
美琴「うん、大丈夫大丈夫…」
婚后「あの…私、なにか間違っていたでしょうか…」
美琴「>>+3」
美琴「うーん、むしろ間違って欲しかったかなー?」
婚后「そうですか…」シュン
美琴「あーでも!婚后さんは色々知ってて凄いなー!」
婚后「ありがとうございます!」パアァ
美琴「(面倒くさい!)ていうかそんなこと何処で知ったのよ」
婚后「>>+3」
婚后「食蜂さんに教えてもらったんですのよ」
美琴「食蜂に!?なんで!?」
婚后「なんで…そういえば…」
婚后「>>+3」
婚后「レズプレイをするために…」
美琴「はぁ!?それってもしかして…婚后さん…まさか…!」
婚后「///」
美琴「うっそーん…」
婚后「あ、大丈夫ですわ御坂さん!」
美琴「何がよぉ…」
婚后「>>+3」
婚后「処女は卒業していません!!!」
美琴「うん、別に言う必要ないよねそれ」
婚后「あれー?」
美琴「はぁ…なんか衝撃的な事実を聞かされたわ…」
婚后「そんなに驚くことでしょうか…」
美琴「驚くわよ!まさか自分の友達がよりにもよってレズプレイなんて…」
婚后「>>+3」
婚后「あら?御坂さんも白井さんと経験済みとお聞きしましたが…?」
美琴「はぁー!?」
婚后「違いますの?」
美琴「>>+3」
美琴「黒子はともかく私は違うわよ、第一私が好きだったのはあいつだし」
婚后「好き…だった…」
美琴「そう…」
婚后「…」
美琴「>>+3」
美琴「まあ失恋しちゃったんだけどね…」グスッ
婚后「御坂さん…」
美琴「始まる前に終わってたなぁ…、私の初恋…」
婚后「だ、大丈夫です!」
美琴「え?」
婚后「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
婚后「私がおりますから」
美琴「え、こ、婚后さんってそっち系?」
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 婚后さんはガチレズ
それ以外 親友
婚后「そっち系?なんのことでしょうか…」
美琴「ごめん、なんでもない」
婚后「もう御坂さんとわたくしは親友ではありませんか!」
美琴「婚后さん…」
婚后「ですから一人で抱え込まないで下さい」
美琴「ありがと…」
婚后「はい…」
美琴「>>+3」
美琴「ちなみに好きな人とかいるの?」
婚后「わ、私ですか…?」
美琴「うん」
婚后「>>+3」
連投は15分経っても来ない場合のみで
婚后「特に意中の殿方はいませんが、上条さんは素敵な方だと思いますわ」
美琴「でしょ?」
婚后「はい。知り合ったのは今日が初めてですが、とても優しくて真っすぐな人なんですね」
美琴「うん。私もアイツのそこが好きになったんだよね」
婚后「まあ、御坂さんは上条さんのことよく見ていらっしゃるんですね」
美琴「ち、違っ!?わ、私はただ!いつもアイツが、その…」
婚后「>>+3」
婚后「御坂さん…あなたのそういう素直になれないところがいけないのですわ」
美琴「うっ…」グサッ
婚后「だから取られるんですよ?」
美琴「ぐはっ…」グサグサッ
婚后「御坂さんは、いつから気になっていました?」
美琴「ん…7月の、終わりくらい…かな…ちゃんとアイツのこと見るようになったのは…」
婚后「ふんふん、それでそれで?」
美琴「>>+3」
美琴「追い回して毎日のように勝負を仕掛けたわ」
婚后「勝負…ですか…。結果の方は…」
美琴「私の全敗」
婚后「全敗!?」
美琴「うん。正確には引き分けなんだけど、私にとっては全部負け」
婚后「上条さんはそんな凄い能力を?」
美琴「ううん、レベル0」
婚后「れ、レベル0で御坂さんに全勝…!い、一体何者なんですか上条さんは!」
美琴「さぁ…ね。私にも分からないわ。ただ…」
婚后「ただ?」
美琴「>>+3」
美琴「能力を消すことができるらしい」
婚后「能力を…消す?」
美琴「そう!なんでもアイツの右手…あの右手には、能力類の力は一切効かないの」
婚后「そ、そんなでたらめな能力が…!?」
美琴「私も最初は疑ってたけど、これが本当なのよ!」
婚后「で、では御坂さんはそれを体験したことがあるのですか!?」
美琴「一度だけ、アイツの右手を掴んで電気を流そうとしたの」
婚后「で、結果は…」
美琴「…見事に何も起きなかったわ」
婚后「何も…起きなかった…」
美琴「そう!何も起きなかったのよ!しかも掴んだ左手からだけじゃなく、全身からも能力が出せなくなったの!」
婚后「なっ…!?」
美琴「アイツの能力…いつかちゃんと知りたいわね…」
婚后「私も興味出てきました…」
美琴「それより黒子は?嫌に静かだけど…」
黒子は何してる?>>+3
黒子『んんっ…これは中々いい感触ですわね…ではこれは…』ヴィ-ン
婚后「あの…」
美琴「あ、アイツ大人しいと思ったら何してるのかしらね…」
どうする?>>+3
美琴「…見てみる?」
婚后「い、一応…」
美琴「ゆっくりゆっくり…」
婚后「」ソロソロ
美琴「失礼しまぁす…」コゴエ
婚后「白井さぁん…?」コゴエ
風呂場にいた黒子は?>>+3
黒子「お姉様あああああああああああ!!」ビクンッ
美琴「」
婚后「」
黒子「」ハァハァ
どうする?>>+3
美琴「」フラフラ
婚后「み、御坂さん…!?」コゴエ
美琴「も…」
婚后「も?」
美琴「もう嫌だぁ…」グスッ
婚后「!?」
美琴「アイツの変態行為にはもう懲り懲りよぉ…」ポロポロ
婚后「あ、あうあう…」オロオロ
どうする?>>+3
婚后「え、と…えとぉ…」
美琴「うぅ…」グスグス
婚后「はっ!ちょ、ちょっと待ってて下さい!」
美琴「うえぇ…」
婚后「早く!こっちですわ!」
上条「どうしたんだよ一体…って御坂?」
美琴「ふぇ…?」
上条「だ、どうしたんだよ!?」
美琴「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
黒子…どうしてこうなった…
美琴「もう黒子のこと…………」
上条「な、何だ白井がどうした?」
美琴「…耐えられない」
上条「御坂…?」
婚后「上条さん…」
上条「婚后…一体御坂はどうしたんだよ…」
婚后「>>+3」
婚后「ガチレズのオセロに愛想が尽きたようです」
上条「ガチレズでオセロって…ああ、白井黒子だからオセロ…っていうか婚后さん結構黒いな…」
婚后「なんとかならないでしょうか…」
上条「…なんとかしてみる」
上条「御坂」
美琴「…グスッ」
上条「>>+3」
上条「もう手遅れだ…学園都市に戻ったら白井は隔離してやる」
美琴「グスッ…ほんと?」
上条「ああ、だから安心しろ」
美琴「うぅ…ふぇぇぇん…」
上条「よーしよし…辛かったな…」ナデナデ
婚后「よかったですわね、御坂さん」
上条「で、元凶の白井は何処だ?」
婚后「おそらく…まだお風呂場かと…」
上条「よし」
上条「白井、いるか?」バン
いる?いない?>>+3
白井「る、類人猿?」
上条「白井、お前にちょっと話がある」
白井「な、なんですの…?」
上条「とりあえずこっちこい」パシッ
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 そのまま御坂と対談
それ以外 右手になにか反応有り
パキィン
上条「あ?右手に何か反応した…?」
黒子「…あれ?」
上条「白井?」
黒子「か、上条さん!?何故こんな所にいるんですの!?」
上条「…覚えてないのか?」
黒子「わ、私は一体何を…」
上条「…婚后、ちょっと来てくれ」
婚后「?」
黒子「婚后光子…何故あなたがここに…」
上条「それも覚えてないか…。婚后、白井がさっき何やってたのか教えてやってくれ」
黒子「?」
婚后「>>+3」
婚后「バイブで自慰をしてお姉さまアアアアと叫び絶頂を迎えていたところを御坂さん本人目撃されてしまいました 」
黒子「」
上条「そ、そんなことしてたのか!?」
婚后「そうですけど?」
上条「そりゃ泣くわ御坂も…」
黒子「え、私…そんなとんでもないことを…?」
婚后「これからどういたしましょう?」
黒子「>>+3」
黒子「お姉さまに嫌われて…(´;ω;`)ウッ」
婚后「し、白井さん…?」
黒子「もう…おしまいですわ…」ズ-ン
上条「うわっ!白井の周りから黒い瘴気が!」
黒子「お姉様に嫌われたお姉様に嫌われたお姉様に嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌わ嫌わ嫌わきらきらきらききききき…」ブツブツ
上条「怖っ!もうなんつーか怖い!!」
婚后「白井さん!正気に戻って下さい!」
上条「とにかく、一度御坂と話し合おう。まずはそれからだ、なっ?」
黒子「はい…」
上条「御坂…」
美琴「」ビクッ
黒子「…」
美琴「何よ…」
黒子「>>+3」
黒子「申し訳ございませんでしたの」ドゲザ
美琴「…」
黒子「不快な思いをさせてしまって本当に申し訳ございません。どうか、どうかもう一度、黒子にチャンスをいただけないでしょうか」
美琴「…」
黒子「お願いします、お姉様」
美琴「…」
美琴「>>+3」
美琴「いいわ」
黒子「お姉様!」
美琴「ただし、もし次にやったら…」
黒子「やったら…?」
美琴「これから3年間私のゲコ太布教を最優先で手伝うのよ!」ド-ン
黒子「」ポカン
美琴「分かった!?」
黒子「はい!お姉様!!」
美琴「まったく…」
上条「一件落着…かな?」
婚后「の、ようですわ」
上条「さぁーて、そろそろ夜ご飯の時間だな」
婚后「あら、もうこんな時間でしたのね」
上条「おーい、お前らもそろそろ飯に行こうぜ!」
美琴「うん!」
黒子「はいですの!」
キャーリサ「みんな揃ったか?」
上条「おう、揃ったぞ」
キャーリサ「今日はこんな料理だ!」
どんな料理?>>+3
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
ごめんなさい、明日の期末の勉強したいので今日はお休みします
キャーリサ「イギリスならフィッシュアンドチップスなの」
婚后「おお…」
上条「これは…」
美琴「なかなか美味しそうな…」
黒子「匂いですの…」ジュルリ
キャーリサ「さ、みんな席についてくれ」
ガタガタ
キャーリサ「ではみなさんご一緒に!」
「「「「「いただきます!」」」」」
美琴「あー、美味しかったぁ!」
黒子「ついつい食べ過ぎてしまいましたわね」
婚后「わ、私としたことが…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「満足してもらえてなによりだし」
上条「でも本当に美味かったな」
美琴「ねえ、お風呂はどうするの?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「部屋にあるのを使うし」
美琴「そういえば風呂場あったわね…」
婚后「すっかり忘れていましたわ…」
黒子「…」
キャーリサ「?まあいい。今日はもうみんな休んでいいぞ。疲れただろうしな」
美琴「そうさせてもらうわ」
婚后「ありがとうございます」
キャーリサ「明日は>>+3」
キャーリサ「明日はロンドン市内を案内するし」
上条「ロンドンかー、イイネ」
美琴「楽しみにしてるわ」
婚后「はい!」
キャーリサ「じゃあみんなお疲れさま」
「お疲れさまでしたー!」
次視点>>+3
1、上条、キャーリサ
2、みこくろみつ
上条「あー…食った食ったぁ」ドサッ
キャーリサ「とーま、だらしないぞ」
上条「別にいいじゃねーの。俺とお前しかいないんだしさ」
キャーリサ「まあいつもそうだけどな、夕飯の後は」
上条「だろ?ほら、キャーリサも横になろうぜ。気持ちいいぞ」
キャーリサ「全く…」
どうする?>>+3
キャーリサ「ま、そういう私も横になるんだけどな」ゴロリ
上条「お前もいつもと変わらねえじゃねえか」
キャーリサ「そういうな」
上条「あー…布団がひんやりしててさいこぉ…」
キャーリサ「今は冬なのだが」
上条「たまにはいいだろ?」
キャーリサ「まあ分からなくはないな」
上条「それよりキャーリサ」
キャーリサ「ん?」
上条「>>+3」
上条「風呂はどうする?」
キャーリサ「ん?そんなの入ればいいのでは?」
上条「いや、どっちが先に入るかって事だよ」
キャーリサ「私はどっちでも構わないぞ?」
上条「>>+3」
ちょっと今日は疲れ気味なのでここまで、また明日
皆さん乙です
上条「…一緒に入りたい?」
キャーリサ「む…」
上条「その、なんだ…。前も一回一緒に入ったし…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ふむ…入ってやっても良いし…///」モジモジ
上条「じゃあ…入るか」
キャーリサ「そ、そうだな…///」
上条「俺が先はいるから…キャーリサは後から来いよ」
キャーリサ「う、うむ…」
上条「じゃ…」バタム
キャーリサ「…」
どうする?>>+3
キャーリサ「きゃー!またとーまとお風呂だしー!恥ずかしいけどなんかめっちゃ嬉しいし!あ、でもどんな格好でいけばいいんだ!」 ゴロゴロ
キャーリサ「落ち着け…クールになれキャーリサ」
キャーリサ「まず裸…NG。次、タオル…微妙。水着…持ってない…」
キャーリサ「どうする…どうする私!」
どうする?>>+3
キャーリサ「ど、どうしよう…」チラッ
キャーリサ「これは…絆創膏…はっ!」
キャーリサ「そうだ!これだ!」
上条「」ドキドキ
上条「キャーリサと入るのは二回目…だったな…そういや」
上条「ちょっと緊張する…」
コンコン
上条「キャーリサか…どうぞー」
ガラガラ
キャーリサの格好は?
>>+3
1、マジで絆創膏
2、その他(自由)
偶数奇数のコンマで決める。
偶数ならガチ絆創膏
奇数ならタオル
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
>>721の判定
キャーリサ「は、はいりまーす…」ドキドキ
上条「い、いらっしゃい…」ドキドキ
キャーリサ「ど、どうだ湯加減は…」
上条「あ、ああ気持ちいいよ」
キャーリサ「そ、それはよかったし…」
上条「おう…。か、体洗ったら?」
キャーリサ「そ、そうする…///」
上条「>>+3」
上条「あ、タオルを湯船につけるのはマナー違反だぞ」
キャーリサ「そ、そんなこと分かってるし…」
上条「そ、そうだよな…」
キャーリサ「(と、とは言っても…とーまの前でこれを取るのは…)///」カァァ
上条「(やべえ…。何か言おうとしたら変なこと言っちまった!)」
キャーリサ「(体洗うのにも…タオルを取らないといけないし…)」
上条「(どどどどどどどうする!?)」
どうする?>>+3
上条「お、俺キャーリサが体洗ってる間は後ろ向いてるから!」
キャーリサ「そ、そうか、そうだな!そうしてくれ!」
上条「お、おう!」
キャーリサ「(い、一応体はこれで洗える…かな)」キュッ シャァ-
上条「」ドキドキ
キャーリサ「~♪」シャワ-
上条「(い、今俺の後ろで…キャーリサが体洗ってるんだよな…)」ゴクリ
上条「(い、いやいやいや!見たらダメだ!理性が持たない!)」
上条「(で、でも…)」
どうする?>>+3
下条さん「オッス!」ギンギン
上条「(お前は呼んでねえよ!)」
キャーリサ「~♪」シャワ-
上条「(やべえ…どうしよう…このままじゃ…)」
キャーリサ「とーま」
上条「はいぃ!」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「もうこっち向いてもいいぞ」
上条「そ、そか。洗い終わった…の、か…」クルッ
キャーリサ「?」
上条「(た、タオルが少しずれてチラと見えている、あ、あれは…乳首…だとぅ!?)」ドジャァァァアン
キャーリサ「ど、どうしたとーま!?」
上条「(言うべきか!?いや、この流れは言ったらまた面倒くさいことになる!で、でも…!)」
どうする?>>+3
上条「そっか、じゃあ俺も洗うよ」ジ-
キャーリサ「そ、そうか…」
上条「ああ」ジ-
>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ
ゾロ目 ラキスケ
奇数 バレる
偶数 バレない
上条「まずは上がって…」ザバァ
キャーリサ「じゃあ私は湯船につかっていよう」
石鹸「やあ」
上条「あありょうかいぃぃっ!?」フミッ ツルリ
キャーリサ「え…きゃあああっ!」ドサッ
上条「いっつー…なんであんなとこに石鹸がある…ん、だ…」
キャーリサ「き、気をつけて欲しいしとーま…」
上条「(説明しよう!今俺の前にいるキャーリサの姿は!倒れたひょうしにずれてたタオルがとれてしまっていた!)」
上条「(つまり!そう、今俺の目の前にいるキャーリサは全ラ!である!)」
上条「あ…う…」
キャーリサ「ん?…フトシタニシセン…!!!?」
どうするどうなる?>>+3
上条「いっ…!?///」
キャーリサ「う…ぁ…///」
上条「(う…み、見てしまった…)///」
キャーリサ「(とーまの…もう既にあんなにガチガチに…)///」
下条「はっするはっする」ムクムク
上条「(や、ヤバい…体動かせねえ…しかもまだ大きく…)///」
キャーリサ「(!!!?まだ…大きくなるのか…)///」
上条「(でも…やっぱりキャーリサの体…綺麗だよな…)」ボ-
キャーリサ「(い、意外と…しっかりした体してる…下も含めて…)///」
どうするどうなる?>>+3
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
美琴「お風呂入ってくるわね。覗いたりしたら…ね?」ニッコリ
黒子「はい…決して覗いたりしませんの」バタン
美琴「ならいいわ」
上条「キャーリサ」
キャーリサ「なんだ?」
上条「やっぱり、イギリスって日本より寒いな」
キャーリサ「そうだな」
上条「空港についてさ、外出た時に寒っ!?なんて感じたもん」
キャーリサ「私も久々にマフラーを使った気がするし」
上条「てか学園都市が暖かいっていうのもあるよな」
キャーリサ「うむ」
※二人とも全裸で向かい合ってます
どうするどうなる?>>+3
キャーリサ「」ブルッ
上条「キャーリサ?」
キャーリサ「ええい、早くどくしっ」
上条「わっ…」
キャーリサ「ふぅ…」チャポン
上条「…寒かったのか?」
キャーリサ「当たり前だ」
上条「そか…。じゃあ俺は頭洗うか…」シャンプ-
キャーリサ「…」
上条「…」シャカシャカ
キャーリサ「と、とーま」
上条「んー?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「その…とーまのアレは大きい方なのか?///」
上条「あ、アレって…あれか?」
キャーリサ「う、うん…///」
上条「さ、さあ…比べたことないし…大きいとか、よく分からないな…」
キャーリサ「そ、そうか…変なこと聞いて悪かった…///」
上条「あ、いや別に…」
キャーリサ「…」
上条「…」
どうするどうなる?>>+3
上条「ふぅ…」バシャァ
キャーリサ「とーまも暖まったら?」
上条「そうさせてもらうよ」チャポン
キャーリサ「じゃあ私はとーまの前な」ピトッ
上条「う…///」
キャーリサ「こうすれば二人で広く使えるだろ?///」
上条「顔赤いぞ…///」
キャーリサ「これは風呂のせいだし…。と、とーまがいいなら…抱きしめても、いいんだぞ?///」
上条「っ…じゃ、じゃあ…///」ギュッ
キャーリサ「んっ…///」
上条「あ、暖かい…な///」
キャーリサ「そう、だな…///」
どうするどうなる?>>+3
キャーリサ「久しく…感じなかったぬくもりだ…」
上条「キャーリサ…」
キャーリサ「だから…とーまと一緒に風呂に入れて…私はとても幸せなんだ」
上条「ああ…俺もだよ」
キャーリサ「とーま…」
上条「普段から不幸とか言ってるけど…この時間は不幸なんかじゃないな…。幸せだ」
キャーリサ「…はは」
上条「…へへ」
キャーリサ「とーま…もっと強く抱きしめてくれ」
上条「ん…こうか?」ギュゥゥ
キャーリサ「うん…とても、安心するの…」
上条「>>+3」
上条「俺もだ…」チュ
キャーリサ「とーま…///」
上条「こんなことならいつでもやってやるぞ」
キャーリサ「うん…。じゃあ、明日も…お願い…///」
上条「ああ」
キャーリサ「ありがとう///」
上条「どういたしまして」
キャーリサ「ふぅ…」ホカホカ
上条「いやぁ…いい湯でしたな」
キャーリサ「そうだな」
どうする?>>+3
キャーリサ「なあ」
上条「ん?」
キャーリサ「火照りを冷ますついでに、隣の3人の様子でも見に行かないか」
上条「ああ、いいぞ」
キャーリサ「よし、じゃあ行くか」
上条「ここか?」
キャーリサ「うん」
上条「じゃあまずはノックを…」
キャーリサ「失礼するし」ガチャ
上条「ちょっ…」
中はどんな様子?>>+3
黒子「」正座
美琴「…」
婚后「…」ハァ
キャーリサ「えーっと…」
上条「あ、あれ…?」デンゲキガトンデコナイ…
キャーリサ「く、黒子…なんで正座してるんだ?」
黒子「気にしないで下さい」
上条「えー…何この状況…」
キャーリサ「み、光子…?これは一体…」
婚后「>>+3」
婚后「まぁ、起こるべくして起こったと言いますか…」
キャーリサ「そ、そう、なのか…?」
美琴「黒子…」
黒子「はぃ…」
美琴「何か言う事は?」
黒子「申し訳ございませんの」フカブカ
上条「白井は一体何をしたんだ…」
婚后「それが…添い寝をしようと…」
上条「へ?それだけ?」
婚后「それだけですが…」
上条「添い寝しようとしただけで怒りすぎなんじゃあ…」
美琴「黒子の場合、添い寝は添い寝で終わらないの」
上条「は、はぁ…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「日頃の行いというやつだな」
黒子「」グサッ
キャーリサ「?」
上条「キャーリサ…純粋だなぁ…」
婚后「あはは…」
美琴「…はぁ」
黒子「本当に申し訳ありませんの…」
美琴「」ニッコリ
黒子「お姉様…」パァァ
美琴「ゲ・コ・太」
黒子「」ズ-ン
美琴「じゃあこの話はなかったことに…」
黒子「喜んでやらせていただきますの」キリッ
美琴「じゃあ決定ね♪」
上条「あれは?」
婚后「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
今日の一言
美琴「とりあえず黒子」
黒子「はい」
美琴「とりあえずこれ覚えて」ドサッ
黒子「お、お姉様…これは…?」
美琴「ゲコ太についてまとめた資料よ。これ全部覚えなさい」
黒子「」
婚后「絆…というやつですわ?」キリッ
上条「キリッ…としときながら疑問系って…」
キャーリサ「ま、まあ二人が楽しいのならいいのかな…」
上条「さぁ…」
どうする?>>+3
キャーリサ「そ、それより皆でゲームしないか?」
婚后「ゲーム?」
キャーリサ「そうだ」
美琴「いいんじゃない?」
黒子「賛成ですの」
上条「決まりだな」
美琴「で、ゲームは何をやるの?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「負けたら罰ゲームのUNOだ」
上条「なるほど、シンプルでいいね」
美琴「罰ゲーム…大覇星祭を思い出すわね」
婚后「罰ゲーム…一体どんな罰ゲームを?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「まぁなんでもではないが言うことを聞かせられる」
上条「なんでも…ね」
美琴「なんでも…」
婚后「なんでも…」
黒子「なんでも…」
全員「」ゴクリ…
キャーリサ「じゃ、カード配るぞー」
美琴「(これは…)」
婚后「(絶対に…)」
黒子「(負けられないですの!)」
上条「数字ばっかり…不幸だ…」
直下コンマキャーリサ
>>+2コンマ上条
>>+3コンマ美琴
>>+4コンマ黒子
>>+5コンマ光子
コンマが一番大きい人が勝利
黒子「(次…次の黒子の番で…上がりですの!)」
美琴「黒子、ごめんね」
黒子「え…」
美琴「ワイルドドローフォー。上がりよ」1位
上条「んなぁっ!?」
黒子「なっ……!!!」
上条「御坂お前!二位で上がれると思ったのに!」
美琴「残念だったわね!やっぱり私が最強なのよ!」
黒子「くっ…黒子は二位でフィニッシュですわ…」2位
キャーリサ「ほい。私も上がりだ」3位
上条「くっ…あそこでドローフォーさえ無ければ…っ!」4位
美琴「てことは…」
婚后「私が…びりですか…」
美琴「>>+3」
絵札で上がるのは反則では?
↓
>>845 そうなんですか…。知らなかった…。
美琴「ふふふ婚后さんが罰ゲームね」
婚后「そのようですわ」
美琴「罰ゲームは…そうねぇ…」
婚后「」ゴクリ
美琴「じゃあ婚后さんもゲコ太布教に協力してもらおうかしら♪」
婚后「げ、ゲコ太ですか…」
美琴「そうゲコ太♪」
婚后「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
婚后「ほ、他のにしませんか?!長期的罰ゲームではみなさんも面白くはないでしょうし!」
美琴「そう?」
婚后「ほら、すぐに終わる罰ゲームで何か…。罰ゲームはその一時で行なうから面白いのでは?」
美琴「一理あるわね」
婚后「」ホッ
美琴「>>+3」
美琴「それじゃあ婚后さんの恥ずかしい話を一つ」
婚后「え”」
キャーリサ「おお、罰ゲームらしくなってきたな」
黒子「それはとても興味ありますわぁ、婚后光子?」
婚后「くっ…」
美琴「それじゃあ婚后さんの恥ずかしい話をどうぞ!」
婚后「>>+3」
婚后「その…一度自分の寮を間違えてしまいまして…」
キャーリサ「寮を間違えた?」
婚后「はい…」
美琴「他の部屋に入っちゃったってこと?」
婚后「そうです…」
黒子「それっていつの話ですの?」
婚后「>>+3」
婚后「一ヶ月くらい前でしょうか…私もう恥ずかしくて恥ずかしくて…///」
美琴「えー一体どんなことしたの!?教えて!」
婚后「うぇえ!?そ、そんな…///」
黒子「一ヶ月前…」ウ-ン
キャーリサ「間違えただけならそこまで恥ずかしい話では無いだろう、光子」
婚后「」ギクッ
キャーリサ「間違えた時、一体何をしたんだ?」
婚后「>>+3」
婚后「つまらない見得を張ってしまいすこし喧嘩をしてしまいまして…」
美琴「珍しいわね、婚后さんが喧嘩なんて」
婚后「その後、寮監に締められましたわ…」
黒子「うっ…」
美琴「うっ…」
キャーリサ上条「「?」」
婚后「これで私の話は終わりです。次のゲームにいきましょうか」
美琴「そうね」
上条「次は負けねえ」
美琴「やってみなさいな」
黒子「…」
キャーリサ「よし、じゃあUNO第二ラウンドスタートだ!」
直下コンマキャーリサ
>>+2コンマ上条
>>+3コンマ美琴
>>+4コンマ黒子
>>+5コンマ光子
今回はコンマが一番小さい人が勝利
今日はここまで
それと明日から二日間お休みします
すいません。
皆さん乙でした
土日SSA行ってました
婚后「今度は私がビリから1位!下克上ですわ!」
黒子「またもや1位を逃したっ…!」
上条「また3位…まあいいか」
美琴「私は4位かー…」
キャーリサ「で、私がビリか…」
婚后「キャーリサさん、罰ゲームの用意はよろしいですか?」
キャーリサ「もちろんだし」
婚后「では罰ゲームはこれです!」
罰ゲームは?>>+3
婚后「ズバリ聞きます!キャーリサさんと上条さんは何処までいっているのですか?」
上条「!」
キャーリサ「どこまで…って」
婚后「その…一体どの程度まで踏み込んでいるのかと…ABCでいうBとか」
美琴「例えが古いわね…」
婚后「正直にお答えください!」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ふむ。裸で抱き合ったことがある…とだけ言っておこーか?」ニヤリ
婚后「おぉ…///」
美琴「そ、それって…///」
黒子「ま…///」
上条「お、おいキャーリサ…」
キャーリサ「とーまは何も言わなくていいし」
上条「そ、そうか…」
婚后「>>+3」
婚后「ヤったんですか?!ヤったんですよね?!どんなプルゥェエイをなさったんですの?!」ハァハァハァハァハァ
美琴「婚后さん…ちょっと怖い…」
婚后「おっと失礼しました…。ふぅ…で、詳しく教えてもらってもいいですか?」キリッ
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「んー?それは教えられんな?罰ゲームの内容は『どこまで行ってるか』だ」ニヤニヤ
婚后「なっ…」
キャーリサ「私はもー答えたの。それ以上は私ととーまだけの秘密だし」クスクス
婚后「ぐぬぬ…」
キャーリサ「これ以上聞きたかったらもう一度勝てばいいし」
婚后「望む所ですわ!」
美琴「えー…まだやるの…」
黒子「もう疲れてしまいました…」
婚后「やるのです!さぁ準備して!」
美琴「そ、そんなぁ…」
婚后「くっ…結局あの後一度も勝てなかったっ…」
美琴「つ、疲れた…」
黒子「もう寝たいですの…」
上条「お疲れさま…」
キャーリサ「いやぁ楽しかった!」
婚后「>>+3」
婚后「そうですわね。やっぱりみなさんといるととても楽しいです。時間が光速ですぎていくようですわ」
キャーリサ「そうだな」
上条「じゃあそろそろお開きにするか?」
婚后「そうですね。もう時間も遅いですし」
上条「キャーリサ、明日はどうするんだっけ」
キャーリサ「明日はロンドンを案内してやるし」
上条「そか」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「と、いっても私も地図の上のことしか詳しくはないがな」
美琴「どうして?」
キャーリサ「仮にも王女だぞ?そうそう街を徘徊なんてできないの」
「「「「あー…」」」」
上条「ま、現地に行くことさえ出来れば後はなんとかなるんじゃない?」
美琴「そういうものかしら」
上条「そういうものだろ」
キャーリサ「道は間違えないから安心しろ。歴史とかは教えられんが」
上条「>>+3」
上条「たのしみにしてますだ」
キャーリサ「楽しみにしとけ」
上条「じゃ、今日はこれで解散だな」
「「「「お疲れさまでした!」」」」
上条「さて、寝るか」
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
キャーリサ「よし来い!」
上条「…」
キャーリサ「一緒に寝るんだろ?」
上条「ん、まあそうなんだけど」
キャーリサ「そのためにベッドは一つだけだからな」
上条「そのためだったのか!?」
キャーリサ「別にいいだろ?」
上条「まあいいけどさ…」
キャーリサ「さ、早く隣に入れ」
上条「>>+3」
上条「それじゃあ、お言葉に甘えて」
キャーリサ「うむ」
上条「失礼します」ガサ
キャーリサ「どうだ?」
上条「暖かいな」
キャーリサ「そうだろうそうだろう。他には?」
上条「>>+3」
上条「キャーリサって華奢なんだなーって」ギュ
キャーリサ「そうか?」
上条「普段はあんま分からないんだけどな。着痩せするタイプ?」
キャーリサ「んー…よく分からん」
上条「そうか」
キャーリサ「なんだ?そんなに抱き心地がいいか?」
上条「ああ、俺好みのいい感じだよ」
キャーリサ「む…そうか///」
上条「気持ちいい…」
キャーリサ「…」ギュ
上条「キャーリサ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「全く、そんなに私とぬくぬくしたいのか」
上条「おう、したいぞ」
キャーリサ「しょうがないヤツだ///」
上条「キャーリサだってしたいんだろ?」
キャーリサ「む…。しかし…///」
上条「なんだ?」
キャーリサ「とーまはやっぱり男なんだな。ガッシリとしてて、体を預けると心地がいーし」モフモフ
上条「そりゃあな。色々と死地を抜けてきたからな。嫌でも鍛えられるさ」
キャーリサ「今までの戦いの副産物と言った所か」
上条「そうだな。そのおかげで、今までいろんなものを守れてきた」
キャーリサ「じゃあとーまは…」
上条「?」
キャーリサ「私がもし…危険な目に会ったら、とーまは助けてくれるか?」
上条「決まってんだろ」
上条「>>+3」
上条「世界中全部を敵に回したとしても。俺はキャーリサの味方になって、一生守り抜いてみせる」
キャーリサ「とーま…」
上条「俺は絶対に、キャーリサの傍から離れないから」
キャーリサ「うん…///」
上条「だから安心しろ…」
キャーリサ「ああ、ありがとう…」
上条「…ああ」
キャーリサ「おやすみ、とーま」
上条「おやすみ、キャーリサ」
ぴぴぴぴぴ
上条「ん…朝か…」
キャーリサ「すぅ…すぅ…」
上条「んんぁああっ…」ノビ-
上条「ふぅ…」
どうする?>>+3
上条「(きゃ、キャーリサの寝間着が…崩れて…もう少しで見え…見え…)」ムラムラ
上条「(や、ヤバい…!)」ゴソゴソ タタタ
ジャ-
上条「ふぅ…」
キャーリサは?>>+3
キャーリサ「///」
上条「あれ?キャーリサ?」
キャーリサ「(とーまったら…)///」
上条「…」
どうする?>>+3」
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
キャーリサ「とーまとーま」チョイチョイ
上条「なんだ?キャーリサ」
キャーリサ「とうっ」ギュ
上条「わっ…」ドサッ
キャーリサ「おい、とーま。おまえ、私でヌいてたろ?ん?」ボソボソ
上条「」ギクッ
キャーリサ「どんなもーそーをしたんだ?ん?」
上条「え、あ、いや、その…」
キャーリサ「んー?」
上条「>>+3」
上条「えーと…キャーリサが俺の上に乗って物凄い勢いで腰を振ってるところとか…」
キャーリサ「そ、そうか…け、結構凄いこと考えてたんだな…///」
上条「そりゃ…男ですから…///」
キャーリサ「う、うむ…///」
上条「キャーリサは?」
キャーリサ「はひゃうっ!?」
上条「キャーリサは、その…そういうこと、考えたり…するのか?」
キャーリサ「あああの、ですね…えと…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「その、とーまと、10回戦までしたりする事を…///」
上条「う…///」
キャーリサ「///」カァァァァ
上条「///」
キャーリサ「///」
上条「お、お互い聞いといて照れちゃうと、アレだな…///」
キャーリサ「と、とにかくベッドから出ようか…///」
上条「そ、そうだな…///」
キャーリサ「さ、さて顔でも洗おうかなー!」
上条「お、俺もそうしよかなー!」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「まったく、とーまのせいでさわやかな朝からなんて会話だ」
上条「俺のせいか!?からかってきたのはそっちじゃん!」
キャーリサ「む…」
上条「ここはお互い様でいいだろ」
キャーリサ「まあ、そういうことにしといてやる」
上条「とりあえず準備しようぜ」
キャーリサ「そうだな」
上条「今日は寒いかな」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ぜぜぜぜぜ全然寒くなななななないししししししししし」カタカタ
上条「キャーリサ!?」ギョッ
キャーリサ「さ、寒いぃぃぃ…とーまぁ…」
上条「わわっ…」ギュッ
キャーリサ「暖かい…」ほんのり
上条「冷たっ!?大丈夫かよ!?」
キャーリサ「私は冷え性でな…朝はこんな感じだ…」
上条「それにしても…そうだ!』
キャーリサ「?」
どうする?>>+3
今日はここまで、また明日
皆さん乙です
昨日は帰れませんでした…すいません…
上条「目一杯厚着して、俺と手をつないで、ポケットに入れていこう」
キャーリサ「手を?」
上条「ああ、そうすれば暖かいだろ?」
キャーリサ「じゃあ是非!」
上条「じゃあ先ずは着替えからだな」
上条「おはよう」
美琴「>>+3」
美琴「朝から見せつけてくれるじゃないの」
上条「え?ああこれか」
キャーリサ「暖かいし、別に構わないだろう?」
美琴「構わないけど…あんまり目の前でいちゃつかないでね。砂糖吐きそうだから」
キャーリサ「目の前でいちゃつかれると砂糖を吐くのか!?」
上条「違う違う」
美琴「さ、朝ご飯食べて出発しましょ」
上条「おう」
美琴「今日は最初に何処行くの?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「やはりロンドンの象徴は時計塔だろう」
美琴「あ、やっぱり?一度行ってみたかったのよね」
キャーリサ「喜んでくれてなにより。朝ご飯を済ませて準備出来次第出発するからそのつもりで」
美琴「りょうかーい!」
上条「じゃ、食堂に移動しようぜ」
キャーリサ「さて、そろそろ出かけるが忘れ物は無いか?」
美琴「問題ないわ」
黒子「ありませんの」
婚后「上々ね」
キャーリサ「よし」
上条「時計塔まではどうやって行くんだ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「黒子のテレポートで行ってみたいし」ワクワク
黒子「それは…別に構いませんが…この人数となると…」
美琴「それに、アンタテレポート出来ないんじゃ無かった?」
上条「ん?ああ、出来ないぞ」
キャーリサ「あ、そうかその右手があるから…」
黒子「まして、私のテレポートの範囲は約80m、重さは137kgまでなので…」
キャーリサ「ふむぅ…テレポートも万能ではないということか…」
黒子「はい。なので普通に移動した方がいいと思いますわよ」
キャーリサ「ならしかたないか」
上条「>>+3」
安価下なのかなこれは
次スレ
キャーリサ「安価ってものは恋のキューピットだな♪」上条「そうかぁ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392389710/)
上条「白井は乗り物酔いがあるからキャーリサと先にテレポートで移動してたらどうかな」
黒子「しかし…」
上条「俺たちは後で追いつくから」
黒子「むぅ…お姉様はどう思います?」
美琴「いいんじゃない?」シレッ
婚后「わたくしも別に文句はありませんわ」
上条「あとはキャーリサなんだけど…」
キャーリサ「>>+3」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません