【禁書】笑ってはいけないとある高校24時 (91)

事前説明
このスレは上条、一方通行、ステイルがとある高校で笑ってはいけないをするスレです


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396835254

本編

AM7時

上条「いきなり集められてなにさせられんだよ・・・・・・」フコーダー

一方「まだ朝早ェンですけどォ・・・・・・」

ステイル「『ここで待て』と書かれているね」

???「集まってるなー、関心関心」ザッ

上条「そ、その声は・・・・・・!」

土御門「よぉカミやん!」

一方「またオマエの仕業かァ・・・・・・」

ステイル「ホント呆れるよ、君には・・・・・・」

上条「で、今度は俺達に何やらす気だよ?」

土御門「なぁに、簡単なことだにゃー」

土御門「お前らには、これから24時間学生をやってもらう!」デデーン!!

上通イル「は?」

上条「いや、土御門・・・・・・学生やれもなにも、俺と一方通行は既に学生なんだが・・・・・・」

一方「オレは学校なんざ行ってねェけどな・・・・・・」

ステイル「もう一度言おう、ホント君には呆れるよ・・・・・・」

土御門「おいおい、誰がただの学生をやれと言った?」

土御門「1つ縛りをつける、絶対に笑うな」

上通イル「は?」

土御門「だからな、こちらが仕掛けたものに対して絶対に笑うなってことだにゃー」

一方「笑ったらどォなるってんだァ?」

土御門「その場できついお仕置きにあう」

ステイル「また随分と物騒だね・・・・・・」

土御門「じゃあまずは向こうのBOXで着替えてもらうにゃー」

上条「おう?いつの間に?」

一方「大方結標の力だろォな」

ステイル「まあいい、さっさと着替えて来るとしよう」

上条「そうだな」

2分後

土御門「じゃあ順番に出てきてくれ!」

上条「全く、いつの間に俺の制服持ってきたんだよ・・・・・・」シャー

土御門「カミやんはいつも見てるから別段感想はないにゃー」

土御門「じゃあ次はステイル!」

ステイル「よく僕に合う制服があったね・・・・・・」

土御門「特注品を作ってもらったにゃー」

土御門「じゃあ最後、一方通行!」

一方「・・・・・・」シャー

上条「なっ!?」

ステイル「嘘だろ!?」

土御門「いいねぇ、いいよ一方通行!www」

一方「なンでオレだけセーラー服なンだよ・・・・・・」

上条「ヤバい!これはヤバいぞ!www」

ステイル「僕らを笑わせる仕掛けか!www」

一方「てめェらァァァァァ!」

土御門「おーい、そろそろ時間ぜよ!」

土御門「というわけで向こうのバスに乗ってくれ、そこからスタートなんで」

上条「お?これまたいつの間に?」

一方「これまた結標の力だろォな」

ステイル「いよいよか・・・・・・」

笑ってはいけないスタート

元々これはアニメしかみてない友達に見せる為に作った話なので浜面はメインに入りませんでした
原作キャラについては元の話を書きながらねじ込んでいこうと思います
メンバーが3人なことについては私の脳のキャパシティの問題です。5人とかにしてしまうといろいろメンド・・・・・・もとい大変なので

昼飯食うんでちょっと空けます

禁書笑ってはいけないはいくつか見たがステイルが参加者になるのは初めてだな

>>13俺そんなアウェイなことしてたんだ

土御門「じゃあ順番に座ってくれ」

席順(実際殆ど意味ない)土御門、上条、ステイル、一方通行

上条「バスからスタートって事はバスの中でも何かあるのか?」

一方「間違いなくなンかありそォだな」

ステイル「馬鹿馬鹿しい、笑わなければいいだけだろう?」

一方「オイ、オマエらなンでオレの方を向こォとしない」

上条「いや、だって・・・・・・」

ステイル「君の格好が・・・・・・ププッwww」

デデーン! ステイル アウト!

ステイル「・・・・・・っ!しまった!」

上条「いったいどんなペナルティが・・・・・・」

バッ!

御坂妹「やっと出番ですね、とミサカは颯爽と登場します」

10033号「押さえるのはミサカがやります、とミサカは10032号に手柄を譲ります」ガシッ

ステイル「な、なにをする気だ!?」

御坂妹「・・・・・・」ジャキッ

ズドンッ!

ステイル「・・・・・・っ!!!」バタッ

上条「なっ!?」

一方「ケツに対戦車ライフル、だと・・・・・・」

土御門「弾丸はゴム弾だけどにゃー」

上通「・・・・・・」ガクブル

ステイル「床つめてぇ・・・・・・」

いや、ゴム弾でも死ぬだろ

停留所

プシュー ガタッ

上条「乗客か、一体どんな・・・・・・っ!?」

青ピ「ホンマやでぇ?ボクは正真正銘の関西人なんよ!」

佐天「やっぱりー?だって青髪君面白いもん!」

青ピ「いややなぁ涙子ちゃん、そない言われると照れるやないかぁ」

上条「青髪・・・・・・」

青ピ「お、カミやんやないか、それにつっちーも」

青ピ「見てみぃ!ボク彼女出来たんやでぇ!べっぴんさんやろぉ?」

上条「お、おう・・・・・・(これも仕掛けなんだよな?)」

佐天「もー照れるじゃないですかー!///」

青ピ「だってホンマのことやないかぁ、てなワケでカミやん、つっちー、またなー」

青ピ「ほな、行こか」

佐天「うん!」

ボカァカミヤンニカッタンヤー!

カツンカツン

上条「ん?姫神」

姫神「・・・・・・」スッ

姫神がかがげた看板『ピアス君は自分に彼女が出来たと本気で信じております』

上条「ぶっっっ!!!www」

デデーン! 上条 アウト!

上条「だーちくしょう!」

ズドン! ギャー!

一方「・・・・・・」

ステイル「・・・・・・」

姫神「・・・・・・」

姫神「私の出番、これで終わり・・・・・・フフフッ・・・・・・」カツンカツン

一方イル「ぶっ!!!www」

デデーン! ステイル、セロリ アウト!

一方「最後のはヒキョーだろォ!」

ステイル「クソッ!完全にやられた!」

ズドン

>>15リア友からもいっぱい言われました

なんで一方さんの口癖は半角カタカナなの?見にくいんですが

プシュー! ガタッ

ステイル「また乗客か、勘弁してくれ・・・・・・」

一方「次は誰が・・・・・・ッ!!」

垣根「チクショウ!あれだけ頑張ったてのにこのザマかよ!」

削板「根性が足りなかったんだよチクショウ!」

心理「違うわ、根性が足りなかったわけじゃない」

垣根「心理定規・・・・・・」

心理「貴方達に足りなかったのは・・・・・・」

心理「アウェイさよ!」

一方「プッ!www」

デデーン! セロリ アウト!

ズドン!ギャー!

垣根「アウェイさ・・・・・・?」

心理「そうよ、今からその修行をするわ」

削板「どんな修行だ?」

心理「これよ!」バッ

垣根「おい、それって・・・・・・」

削板「クワガタ・・・・・・だよな?」

垣根「しかもそれ、ヒラタクワガタ?」

心理「そうよ!今からこれを貴方達の鼻に挟むわ!」

全員「wwwwww」

デデーン! 全員 アウト!

ズドン!ズドン!ズドン! ギャー!!!

心理「まずは垣根から、ほら鼻出して」

垣根「・・・・・・」

心理「ほら、早く」

垣根「お、俺の鼻の耐久力に常識は・・・・・・」

垣根「いぃぃぃだだだだだだだ!!!」

全員「wwwwww」

デデーン! 全員 アウト!

ズドン!ズドン!ズドン! ギャー!!!

心理「はい、次は削板」

削板「かかってこぉい!俺は昆虫如きには負けんぞ!」

削板「いぃぃぃだだだだだだだ!!!」

全員「wwwwww」

デデーン! 全員 アウト!

上条(意外としょぼかったwww)

ズドン!ズドン!ズドン! ギャー!!!

一方(早く帰ってくれェ・・・・・・)

>>20全角にしときます

とある高校到着

上条「はぁ、やっと着いた・・・・・・」

一方「まだ序盤だっつゥのにもォケツが限界だァ・・・・・・」

ステイル「ヤレヤレだ・・・・・・」

土御門「よし、じゃあ付いてきてくれ」

教室

上条「いつもの教室だ」

ガラッ

小萌「はーい、みんな席に着いちゃうのですよー」

上条「あ、小萌先生」

一方「なンだ、あの説明不能な生き物は・・・・・・」

ステイル「あの時の教師!?」

小萌「じゃあ出席を取りますよー」

小萌「一方通行ちゃーん!」

一方「・・・・・・ハイ」

小萌「上条ちゃーん!」

上条「ハイ」

ステイル(次は僕か・・・・・・)

小萌「土御門ちゃーん!」

土御門「ハイにゃー!」

ステイル「なっ!?」

上通「wwwwww」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン! ギャー!!

小萌「もう1つ、大ニュースなのですよー」

小萌「なんと、転入生追加なのですー!」

上条「転入生?」

小萌「そして、転入生は女の子ですよー!やったな野郎共!残念でした子猫ちゃんたちー」

一方(子猫ちゃンとはオレの事を言ってンのか?)

小萌「転入生ちゃんどうぞー!」

ガラッ

ステイル「なっ!?」

ローラ「転入生なりけるのよー」

ステイル「くっ・・・・・・!!(笑うなステイル、年増女狐があんな愉快な格好しているとは言え、今は堪えろ!後で目一杯笑ってやればいいんだ!)」

ローラ「笑ってもいいのよーステイルー。この私の愉快な姿にー」

ステイル「・・・・・・っ!やっぱダメだ!www」

デデーン! ステイル アウト!

ズドン! ギャー!

小萌「では、朝のHLは終わりなのです」

土御門「お前ら、次の授業は国語だからちゃんと準備しておけよ」

土御門「教科書は机の中に入ってるぜよ」

上条「どれどれ・・・・・・あ、これか」

『小学1年 こくご』

上条「っ!www」

デデーン! 上条 アウト!

上条「上条さんの学力はここまで低くないですのことよ!」

ズドン! ギャー!

一方「えーと、オレのはと・・・・・・」

『現代女子 国語』

一方「なンの国語だよ・・・・・・www」

デデーン! セロリ アウト!

ズドン! ギャー!

ステイル「僕のはと・・・・・・」

『中学2年 国語』

ステイル「年相応だね、ヤレヤレ・・・・・・」パラッ

教科書の落書き『我は別次元から来た闇の(ry』

ステイル「年相応だったwww」

デデーン! ステイル アウト!

ズドン! ギャー!

1時間目・国語

上条「先生は誰なんだろうか?」

一方「さァな」

ガラッ

建宮「おーし、さっさと席に着くのよな」

上条「なんだ建宮か」

建宮「俺じゃ不服かぁ?上条・・・・・・あ!もしかして」ニヤッ

建宮「五和の方が良かったか?そう思って五和も連れてきたのよな!」

五和「お、おはようございます」

上条「いやね、そう言うワケじゃなくて・・・・・・」

建宮「じゃあ授業を始めるのよな」

上条「俺の話を聞いてくれ・・・・・・」

建宮「えー、今日の授業は漢字の読みをやろうと思う」

建宮「まずはこの字を・・・・・・そうだな、五和、手本として読んでやれ」

『殺気』

五和「はい、わかりました!」

五和「『コロッケ』ですね!」

ステイル「ぶっ!www」

デデーン! ステイル アウト!

ズドン! ギャー!

建宮「正解だ五和、じゃあ次はお前らに答えてもらうのよな」

上通イル(正解なのかよ・・・・・・)

建宮「じゃあ次はこれだ」

『鼻』

建宮「これを上条、お前が答えろ」

上条「えーと、『はな』ですか?」

建宮「違う!」

上条「え、違うの?」

建宮「全然違う!だからお前はいつまでもバカのままなのよな!」

上条「お前の方がバカなんじゃないのか・・・・・・?」

建宮「正解は『ジャッキー』だ」

上通「ぶっっ!www」

デデーン! 上条、セロリ アウト!

上条「ジャッキー関係ねぇだろ!www」

一方「確かに鼻でけェけどなァwww」

ズドン!ズドン! ギャー!!

建宮「じゃあ次の字を一方通行、お前だ」

一方「ヘイヘイ・・・・・・」


今気づいたけど『HL』じゃなくて『HR』だった

『将軍』

一方「『しょォぐん』だろ」

建宮「違う!」

一方「なンとなく予想はしてたが・・・・・・じゃあどンな読みだよ?」

建宮「答えは『松平健』だ」

上イル「ぶはぁ!www」

デデーン! 上条、ステイル アウト!

ステイル「何で漢字を漢字で読むんだよ!www」

ズドン!ズドン! ギャー!!

建宮「じゃあ次、ステイル!答えてみろ」

ステイル「はい(今まで正解がアレだったからな・・・・・・これもまともな答えではなさそうだな)」

ステイル「『one day』とかですか?」

建宮「バカじゃねーの?『いちにち』だろうが・・・・・・」

上通「・・・・・・」

建宮「今日の授業はこれで終わりなのよな」

キリーツ レイ アリガトウゴザイマシタ!

ステイル「何でだろう、すごく死にたい・・・・・・」

土御門「次は体育だにゃー、さっさと着替えて体育館にいくぜよ」

上条「またしても俺の体操服が・・・・・・」

一方「良かった、体操服はまともだった・・・・・・」

ステイル(名前の所が『吹寄』になっているが、まあいいか・・・・・・)

2時間目・体育

黄泉川「授業を始めるじゃんよー!」

キオツケ レイ オネガイシマース

黄泉川「と、その前に1つ大事な話があるじゃんよ」

黄泉川「吹寄の体操服が何者かによって盗まれたらしい、誰か知らないか?」

ステイル「っ!!!」

黄泉川「ん?どうした・・・・・・オイ、その体操服は・・・・・・」

ステイル「ち、違う!これは何者かの陰謀だ!」

デデーン! 上条、セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

黄泉川「ちょっとこっちくるじゃんよ」グイッ

ステイル「違う!僕じゃない!」

黄泉川「この期に及んでまだ言い逃れするつもりじゃん?」

ステイル「ホントに違うんだ!」

デデーン! 上条、セロリ アウト!

ズドン!ズドン! ギャー!!

黄泉川「この私が気合を入れ直してやるじゃんよ!」

ステイル「待ってくれ!ホントに僕じゃない!信じてくれ!」

黄泉川「ほう、なかなか根性のあるガキじゃんよ」グイッ

上条(あ、ビンタ構えた)

ステイル「なっ!?ま、待て!さっきから言っているように僕は無実だ!冤罪だ!」

黄泉川「・・・・・・お前、名前は?」

ステイル「ステイル、マグヌス・・・・・・」

黄泉川「声が小さい!」

ステイル「ステイル

土御門「次は英語だにゃー、ちゃんと机の中に教科書は入ってるぜよ」

上条「次はどんな仕掛けが・・・・・・」

『アホの上条にも分かりやすい 英語』

上条「うん、まだ大丈夫だ」パラッ

教科書の中身『あい→私 いんぐりっしゅ→英語』

上条「ぶっっ!www」

デデーン! 上条 アウト!

上条「クソッ!アルファベットすらなかった!www」

ズドン!ギャー!

一方「オレのは・・・・・・」

『this is a pen』

一方「まァ大丈夫かァ・・・・・・」

ステイル「ぶっっ!www」

デデーン! ステイル アウト!

一方「ハァ?」

ステイル「実は僕、ドリ○ターズが好きだったんだ、それ思い出してつい・・・・・・」

ズドン!ギャー!

ステイル「次は僕か・・・・・・」

『とある魔術の禁書目録 10』

ステイル「なっ!www」

デデーン! ステイル アウト!

ステイル「もはや教科書ですらなかった!www」

ズドン!ギャー!

すんません!なんか>>33が途中で途切れてた

つー訳でここで打っときます

ステイル「ステイル

ステイル「ステイル・マグヌス・・・・・・」

黄泉川「声が小さい!もっと腹から張り上げるじゃんよ!」

ステイル「僕は・・・・・・『必要悪の教会』の魔術師・・・・・・ステイル・マグヌスだぁぁぁ!」

バチコォーン!!!

デデーン!上条、セロリ アウト!

上条「これは仕方ないわなwww」

ズドン!ズドン!ギャー!!

黄泉川「ちょっと報告に行くから授業はこれで終わりじゃんよ」

上条「クソー、こんな仕掛けが序盤に来るとは、後半になるころには俺達死ぬんじゃねーの?」

一方「既に死んでるヤツが1人いるけどな」

ステイル「」チーン

原因がわかりやした
どうやらステイルの名前で使った「イコール」の記号らしいっす

3時間目 英語

ガラッ

布束「授業を始める、号令を」

キリーツ レイ オネガイシマース

上条(長天城機の制服だ)

ステイル(見たところ学生のようだが)

一方(あの合法ロリ教師といいどォいう事だ)

布束「今日は『歌』で英語を学習しようと思う」

布束「今から私が歌ってみるからよく聞くように」

上条(え?CDとかじゃないの?)

長点上機な

布束「放てheartに刻んだdream futureさえ置き去りにして!」

全員「wwwwww」すでに笑いましたが最後までお楽しみください

一方(英語じゃなくてルー語だったァ!)

布束「limitなどdon't know nonsense このpawerがlight散らすその先にawayなimageを」

ステイル(さすがにサビだけだよな?)

布束「walkいてきたthis wayをlook backことしか」

上条(まだ歌うのかよ!)

布束「cannotならnowここでallをcan break」

このあと布束さんはきっちり最後まで歌い上げました

デデーン! 全員 アウト!

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

布束「では授業終わり」

キリーツ レイ アリガトウゴザイマシタ

上条「ある意味1番凶悪な仕掛けだったのかもな」

一方「しかも歌うだけ歌って帰りやがったぞ・・・・・・」

ステイル「frip ○ideさんすみませんでした」


>>39あ、ホントだ!
すみません皆さん、脳内修正しといて下さい

土御門「次は能力開発だにゃー、例によって教科書は机の中ぜよ」

上条「おう?いつの間に?」

一方「これまた結標の力だろォな」

ステイル「裏方ご苦労だね」

上条「どれどれ?」

『上条に能力は発現しません』

上条「なんと!www」

デデーン! 上条 アウト!

ズドン!ギャー!

一方「オレのは・・・・・・」

『ロウきゅーぶ!』

一方「ヒャハハハハ!いいねェいいねェ、最ッ高だねェ!」

デデーン! セロリ アウト!

上イル「・・・・・・」

ズドン!ギャー!

上条「当然の報いだ」

ステイル「魔術師である僕がこの授業を受ける意味はないと思うんだけどね・・・・・・」

封筒『そう言うと思ったんで授業サボリの方法まとめを同梱しました』

ステイル「ん?」

『となりの関くん』

ステイル「せっかくだけど今読むのは止めておこう」

上条「賢明だな」

4時間目・能力開発

ガラッ

ビアージオ「席につけぇー、授業を始めるぞぉー」

全員「wwwwww」

デデーン! 全員 アウト!

上条「なんでアイツが先生やってんだよ!www」

ステイル「僕以上の生粋の魔術師じゃないか!www」

一方「なンか十字架いっぱいぶら下げてやがる!www」

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

ビアージオ「じゃあまず『超能力』について振り返るぞぉ、カミやん!」

上条「wwwwww」

デデーン! 上条 アウト!

上条「完全に不意をつかれた!なんでお前から『カミやん』なんていわれなきゃなんねーんだよ!」

ズドン!ギャー!

ビアージオ「このチョコレートの箱のは何が入ってると思う?」

上条「えーっと・・・・・・」

このあとビアージオ先生による能力開発授業は結構まともに続いた
なぜ省略かって?超能力に関してまともに説明できる自信が無いからさ

ビアージオ「それでは授業を終わる」

キリーツ レイ アリガトウゴザイマシタ

一方「ホント、教師以外はまともだった・・・・・・」

ステイル「何だろう、終わってから考えると・・・・・・っ!www」

デデーン! ステイル アウト!

ステイル「ヤバいぞ!後から笑いがこみ上げてきた!www」

上条「思い出し笑いするやつって変態なんだよ・・・・・・」

ズドン!ギャー!

昼休み

上条「昼飯はまともで良かった」

一方「全くだァ」

ステイル「弁当以外に仕掛けがないとは限らないけどね」

ブォンブォン!

全員(教室の外から?一体何が・・・・・・!?)

全員「wwwwww」

デデーン! 全員 アウト!

教室の外にいたもの、それは・・・・・・
大型バイクに跨がるヴェントだった

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

ガラッ

ヴェント「・・・・・・」

ヴェント「・・・・・・ローラ・スチュアートってぇのはどいつだ?」

全員「wwwwww」

デデーン! 全員 アウト!

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

ローラ「私なりけるのよ」ガタッ

ヴェント「お前か・・・・・・」ギッ

ローラ「・・・・・・」ギッ

ヴェント「・・・・・・」

ローラ「・・・・・・」

ヴェント「・・・・・・」

ローラ「・・・・・・」

全員「wwwwww」

デデーン!全員 アウト!

上条「その無言の睨み合い止めてくれー!」

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

ヴェント「・・・・・・」

カツンカツン ガラッ ブォンブォン!

全員「・・・・・・」

全員「帰んのかよ!www」

デデーン! 全員 アウト!

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

土御門「お前ら、そろそろ昼休みが終わるぜよ」

一応学生でいて宿題に追われる身なんで今日の投下はここまでで

本日の投下を始めちゃいます

5時間目 理科

ガラッ

御坂「はーい、授業始めるわよー、席着いてー」

上条「え?御坂が先生?」

御坂「なによ、何か不満でもあんの?」

上条「いや、そう言う訳では・・・・・・」

ステイル(また学生教師か・・・・・・)

一方(まァアイツはそこらの学生よりかは頭いィだろォな)

御坂「じゃあ今日は電流と電圧について学習するわよ」

御坂「まずアンタ、電流と電圧の違いは分かる?」

上条「俺でせうか?えーっと、アレだろ?電流が・・・・・・」

その後

御坂「・・・・・・だけど、アンタ」

上条「はい」

御坂「・・・・・・であって、アンタ」

上条「はい」

御坂「・・・・・・というわけで、アンタ」

上条「何かさっきから俺ばっか当てられてんのはどうして!?俺に何か恨みでもあんの!?」

一イル「wwwwww」

デデーン! セロリ、ステイル アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!


御坂「ち、違うわよ!ただ・・・・・・手近な所にアンタがいただけよ!」

上条「俺1番後ろなんだが」

御坂「う、うっさい!」ビリビリッ!

上条「うわっと!」パキーン!

御坂「うぅー・・・・・・///じゅ、授業終わり!」

ガラッ

上条「何だったんだアイツ?」

一方「ハァ・・・・・・」

ステイル「ヤレヤレ・・・・・・」

土御門「まぁカミやんのはいつもの事として、今日は全校集会があるんで授業はこれで終わりぜよ」

土御門「体育館に移動するから早くするぜよ」

上条「ほぉーい」

一方「ヘイヘイ」

ステイル「またあの悪夢の場所に・・・・・・」

体育館

小萌「えー、これから全校集会を始めます、まず学校長挨拶からです」

上条「校長は誰になってんだろ・・・・・・」

上条「っ!!!」

ステイル「なんと!」

上イル「wwwwww」

デデーン! 上条、ステイル アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

上条「なんでアイツが!?」

ステイル「僕が聞きたいくらいだ!」

アウレオルス「諸君、勉学に励んでいるか、必然、なぜなら・・・・・・」

一方「誰アイツ?」

以下略

小萌「校長先生ありがとうございました、次は生徒会長挨拶です」

食蜂「みんなぁー、生徒会長だよぉー」

一方「なっ!?オイ、三下以外やべェぞ!」

ステイル「つまり僕と君がヤバいと言う事か、どうヤバいんだ?」

一方「アイツの能力は・・・・・・」

食蜂「フフッ・・・・・・」ピッ

一方「wwwwww」

デデーン! セロリ アウト!

一方「アイツの能力は精神掌握、こォやって人を無理矢理笑わすこともできる・・・・・・」

ズドン!ギャー!

ステイル「クソッ!なんて奴だ、仕掛け人のプライドもないとは!」

食蜂「そこぉー、うるさぁーい」ピッ

ステイル「wwwwww」

デデーン! ステイル アウト!

ズドン!ギャー!

上条「つまり俺だけは幻想殺しがあるからあの能力が効かない訳か、助かった・・・・・・」

食蜂「じゃあ、貴方はぁ・・・・・・」

食蜂「直接笑わせちゃおっと」コチョコチョ

上条「わっ!や、やめっ・・・・・・!www」

デデーン! 上条 アウト!

上条「は、反則だぁー!」

ズドン!ギャー!

一方「オイ、なるべくアイツを刺激するな」

ステイル「分かった」

食蜂「・・・・・・」ピッ

一イル「wwwwww」

デデーン! セロリ ステイル アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

食蜂「もういっちょ」ピッ

一イル「wwwwww」

デデーン! セロリ ステイル アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

食蜂「もういっちょ」ピッ

一イル「wwwwww」

デデーン! セロリ ステイル アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

上条「もう止めてあげてぇー!」

食蜂「あらぁ?貴方も他人事じゃないのよー?」コチョコチョ

上条「wwwwww」

デデーン! 上条 アウト

ズドン!ギャー!

その後、食蜂会長による拷問は15分にわたって続いた

小萌「ではこれで全校集会を・・・・・・って、どうしました?」

小萌「はい・・・・・・はい、分かりました」

小萌「えーっと、皆さんにお知らせがあります」

小萌「アックア先生が元カノからもらったハンカチがなくなったようです、盗まれた可能性がありますので皆さんも調べてみて下さい」

アックア「なくなったハンカチの柄はこういうものである」

ステイル「さすがに今回は違うよな・・・・・・ッ!」

上条「オイ・・・・・・」

一方「その柄のハンカチは・・・・・・」

アックア「お前であるか」ゴゴゴゴ・・・・・・

ステイル「違う!僕じゃない!」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

アックア「来るのである」グイッ

ステイル「違う!僕じゃない!いやだぁぁぁぁぁぁ!」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

アックア「お前は自分が何をしたのか分かっているな」

ステイル「違うんです僕じゃないんですホントに違うんです!」ドゲザッ

デデーン! 上条 ステイル アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

ステイル、半笑いで土下座でもしたのか…?

アックア「ではなぜお前のポケットからハンカチが出てきた」

ステイル「さっきまでなかった!多分結標って奴と>>1の陰謀だ!」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

アックア「他人に罪を擦り付けるとは、いい度胸である」

ステイル「あっ、ごめんなさい!ごめんなさい!」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

御坂妹(ったくステイルいい加減にしてほしいぜ、過労死させる気かよ、とミサカは心の中でボヤきます)

アックア「言い訳はもういいのである」グイッ

ステイル「ちょっ!まっ・・・・・・!」

バチコォォォン!

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

一方「どォやらこの>>1はよほどビンタネタをしてェらしいなァ・・・・・・」

小萌「今度こそ解散なのですよー」

>>60ミスった
それステイルじゃなくてセロリやった

校門

土御門「というわけでこれから寮にいってもらうぜよ」

結標「土御門、バス持ってきたわよ」ヒュン

土御門「おう、ご苦労さん」

結標「ホント、相変わらず人使いが荒いわね・・・・・・」

土御門「いつもすまんな」

結標「いいわよ・・・・・・恋人の頼みだし」

一方「ぶっ!!!www」

デデーン! セロリ アウト!

一方「マジかアイツら!www」

ズドン!ギャー!

土御門「あ、紹介してなかったな、コイツは結標淡希、今回バスや教科書を用意してくれんたんだにゃー」

一方「知ってるゥ」

上条「この人が結標さん?てか恋人て!」

結標「土御門淡希です!」

全員「ぶっっっ!!!www」

デデーン! 全員 アウト!

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

土御門「そして彼女にはとある権限がある、それは・・・・・・」

結標「やってみるのが1番ね・・・・・・そこの赤毛」ビシッ

ステイル「ん?なんだい?軍用ライトなんか僕に向けて」

結標「・・・・・・」カチッ

デデーン! ステイル タイキック!

ステイル「っっ!!!」

上条「タイキックって、今度は誰が・・・・・・ッ!」

一方「オイ、アレって・・・・・・」

神裂「・・・・・・」カツンカツン

ステイル「・・・・・・い・・・・・・」

上通「?」

ステイル「嫌だぁぁぁぁ!年増に蹴られるなんて嫌だぁぁぁぁ!」

神裂「(ブチッ)そうですか・・・・・・でしたら・・・・・・」

神裂「七閃!!!」

ドグシャッ!!!

上条「・・・・・・」

一方「蹴りじゃねェ・・・・・・」


上条「これは結標さんのご機嫌をとらなきゃまずいぞ」

一方「あァ、とてもじゃねェがあんなゴリラに蹴られたんじゃ命が7つあってもたりねェ・・・・・・」

デデーン! セロリ タイキック!

一方「ハァ?」

神裂「そうですか、そんなに私に蹴られたいですか」ニコッ

一方「待て!これは言葉のあやっつゥかなンつゥか」

神裂「っるっせぇんだよど素人がぁ!!!」

ドグシャッ!!!

一方「」

上条「・・・・・・」ガクブル

デデーン! 上条 タイキック!

上条「不幸だぁぁぁぁ!」

神裂(ど、どうしましょう!彼には借りがある、本気で蹴るなんてそんな)

上条「神裂様!聖人様!骨だけは勘弁してください!」

神裂(いや、いくら借りがあるとはいえ本気でやらないのは相手に失礼・・・・・・ならばここは!)

学生寮

一方「オマエ、マジでフザけんなよ・・・・・・」

上条「え?俺でせうか?」

ステイル「当たり前だ、君のバスの中での姿をみてこっちは笑いっぱなしなんだよ・・・・・・」

上条「上条さんはそれどころじゃ無かったんだぞ!!!危うく下半身不随になるところだったんだぞ!!!あの医者が来なかったら一生座れなくなるところだったんだぞ!!!」

一方「土御門は腹ァ抱えて笑ってたな」

ステイル「それを神裂が斬り殺してたけどね」

土御門「いやぁーひどい目にあったぜよ」

上条「お前生きてたのかよ」

土御門「そう簡単には死なないぜよ」

一方「イイ加減死ンだ方が世の中のためだ」

ステイル「全くだ・・・・・・」

土御門「まあ今のところ何か起こる予定はないからゆっくりしておくぜよ」

スタッフルーム

食蜂「あらぁ?そんなんじゃ面白くないじゃなーい」

これって全力キックを食らって死にかけた感じ?

寮内

ボガーン!!!

全員「!!!」

上条「ドアが!一体誰が!?」

一方「アイツは・・・・・・」

麦野「・・・・・・」

ステイル(なんかやな予感がするんだが・・・・・・)

麦野「この中に『外』のスパイがいるって聞いたからぶちのめしに来たんだが」

麦野「情報によると『ステイル・マグヌス』って奴らしい」

ステイル(ほらやっぱりぃぃぃ!!)

麦野「お前、名前は?」

上条「上条当麻です」

麦野「上条?聞いたこともねぇ名前だな、お前は?」

一方「一方通行だ」

麦野「一方通行だぁ?こんなモヤシが第1位なのかよ、お前は?」

>>68死にかけた感じ

ステイル「Fortis931です」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

上条「魔法名!www」

ズドン!ズドン!ギャー!!

麦野「アァ?そんな中2臭ぇ名前聞いてねぇんだよ!本名言えよ!」

ステイル「ステイヌです」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

麦野「フルネームで言えよ!」

ステイル「ステイヌ・マケイヌです」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

麦野「なんか偽名臭ぇな、本名を言え!」

ステイル「インデックスです」

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

それからステイルの抵抗は5分に渡って続いた・・・・・・

麦野「もういいお前がステイルだぁぁぁ!」

ステイル「僕が、僕達がステイルだぁぁぁ!」

バチコォォォン!

デデーン! 上条 セロリ アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

上条「よく頑張りやがったなぁ・・・・・・」

一方「死ぬかと思ったぜェ・・・・・・」

ステイル「」チーン

土御門「飯の時間だぜぇーい」

上条「おぉ、ようやくか」

一方「腹ァ減ったァ・・・・・・」

土御門「今から食堂に移動するぜよ」

ステイル「へぇ、学園都市の学生寮ってのは随分充実してるね」

上条「どこもそうという訳ではないけどな」

食堂

上条「なかなか豪華だな、普段じゃこんなもの絶対食えないぞ」

一方「オマエも大変だなァ」

カツンカツン

黒子「相席よろしいですの?」

上条「ん?ああ、もちろん」

初春「ありがとうございます、良かったー座れて」

固法「驚いたわ、席が全然空いてないんだもの」

黒子「助かりましたの」

一方「まァ、イイってこったァ」

固法「あ、それと少し風紀委員の情報交換をしたいんでちょっと五月蝿いかもしれません」

ステイル(え?そんな大事な情報こんな所で垂れ流して良いの?)


固法「では、これから風紀委員の情報交換を始めます」

固法「まずは白井さんから」

黒子「はいですの、まずはステイル・マグヌスという人物についての情報ですが」

ステイル(はぁ!?)

黒子「彼の過去を洗ってみた所興味深い情報がでましたの」

黒子「彼は4歳の頃から毎日セノ○ックを愛用していたそうですの」

全員「wwwwww」

デデーン! 全員 アウト!

ステイル「そんなものは使ってない!」

ズドン!ズドン!ギャー!!!

黒子「それと彼には喫煙の補導歴があるそうですの」

ステイル(そんな訳あるかぁぁぁ!!!)

黒子「では次は、一方通行についての情報を・・・・・・」

一方(今度はオレか・・・・・・)

黒子「一方通行は本名、年齢、性別共に全てが謎に包まれているので、情報は少なかったですが」

一方(鈴科百合子、19歳、とってもかよわい女の子です!)

上イル「wwwwww」

デデーン! 上条 ステイル アウト!

上イル(心の声が聞こえた!www)

ズドン!ズドン!ギャー!!

黒子「とある情報網で調べてみた所、一方通行のプロフィールが明らかになりました」

黒子「本名は『鈴科百合子』」

上イル「wwwwww」

デデーン! 上条 ステイル アウト!

ズドン!ズドン!ギャー!!

黒子「年齢は19歳、性別は女らしいですの」

一方(そうそう・・・・・・)

初春「あ、白井さん、その情報デマです」

一方(アァ!?)

黒子「まあ、初春が言うんでしたらそうでしょうね」

黒子「私の情報は以上ですの」

固法「ありがとうございました、では次に初春さん」

初春「はい」

黒子「初春の情報は役に立ちますの」

初春「では、私からは上条当麻についての情報を提供したいと思います」

上条(今度は俺か・・・・・・)

初春「彼はこの間セブンスミストで日用品等を買っていたのですが」

初春「その中に単独で買うのが恥ずかしいコン○ームを紛れさせていたそうなんですよ」

全員「wwwwww」

デデーン! 全員 アウト!

一方「三下ァァァ!!!」

上条「上条さんはそんなことしていませんのことよ!」

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

黒子「そんなものを購入して一体誰に使う気ですの?」

初春「居候のシスターさんらしいです」

デデーン! 全員 アウト!

ズドン!ズドン!ズドン! ギャー!!!

その後、初春の上条Disは続いた・・・・・・

土御門「お前ら大変ぜよ!」

上条「今度はなんだよ・・・・・・」

一方「いったりきたりせわしねェ奴だ・・・・・・」

ステイル「いい加減ゆっくりさせてほしい・・・・・・」

土御門「食蜂会長が大規模洗脳を行い、風斬副会長と木原先生を筆頭に鬼ごっこを始めやがった!」

全員「はぁ!?」

土御門「非常事態につき笑ってもいいが鬼に捕まると罰を食らうから気をつけろ!」

ガシャーン!

全員「!?」

風斬「見つけました!」ガシッ

ステイル「なっ!!!」

上条「ステイルが!」

風斬の罰の内容『ジャイアントスイング』

風斬「それっ!」ブゥンブゥン!

ステイル「あぁぁぁぁぁぁ!」

上条「おいおい・・・・・・」

一方「シャレンなってねェぞ、神父が複数に見える・・・・・・」

上通「今の(ン)内に逃げる(ン)ぞ!」

ザッ

木原「元気かなぁ?一方通行!」ガバッ

一方「木ィィィ原クゥゥゥン!初めからオレ狙いかよォ!」

上条「逃げろ!」ダッ

木原の罰の内容『布団たたきでお尻ペンペン』

木原「ハハハァ!不様だなぁ、一方通行!」バコンバコン!

一方「痛ェェェ!」



上条「はぁ、はぁ・・・・・・」

上条「クソッ!最終局面でとんでもねぇ仕掛けしやがって!」

上条「まあ、ここまで来れば・・・・・・」

ポンッ

上条「!!!」

シェリー「見つけたぞ」

上条(クソッ!シェリーか、コイツは)

シェリーの罰の内容『往復ビンタ』

上条(痛ぇだろうけど今までえげつないビンタ見てるからな・・・・・・)

上条(まだ耐えられる!)

シェリー「エリス!」ゴゴゴゴゴ・・・・・・

上条「へ・・・・・・?」

キャァァァァァァァ!!!ドグシャッ!!!ドグシャッ!!!

同じく外

ステイル「はぁ・・・・・・なんて馬鹿力なんだあの怪力眼鏡女・・・・・・」

ガバッ

ステイル「っ!なんだ!?」

絹旗「超捕まえました!」

絹旗の罰の内容『高い高い』

絹旗「オラァ!!!」ブォン!

ステイル「あぁぁぁぁぁぁ!!!(字を間違えてるぞ!『高い高い』じゃなくて『他界他界』だぁぁぁ!)」

同じく外

一方「木原の野郎・・・・・・」

一方「決めたぞ、木原は[ピーーー]・・・・・・」

ポンッ

一方「クソッ!誰だ!?」

寮官「第1位か・・・・・・御坂よりは扱い辛いだろうがまあ良かろう」

寮官の罰の内容『首ひねり』

ガシッ

寮官「ほう、これは捻りやすそうだ」

一方「ッ!」ゾクッ

ゴキッ!

バタッ

一方「」チーン

その後も鬼ごっこは続いた

翌日 朝

上条「やっと終わりだぜ・・・・・・」

一方「もォケツが限界だァ・・・・・・」

ステイル「こんな事は2度としたくないね・・・・・・」

土御門「お前ら、終了式が始まるぜよ」

校庭 終了式

小萌「終了証書授与、上条ちゃん」

上条「はい!」

アウレオルス「修了証書、上条当麻殿、貴殿はこの過酷なゲームを乗り切った事をここに証する・・・・・・おめでとう」

上条「ありがとうございます」

上条「・・・・・・」カツンカツン

上条「・・・・・・やっぱダメだ!www」

デデーン! 上条 アウト!

一方「どォした三下ァァァ!」

ステイル「君も思い出し笑いかい?」

上条「アイツ(アウレオルス)・・・・・・」

上条「ハナクソぶら下げてやがったぁ!www」

一イル「wwwwww」

デデーン! セロリ ステイル アウト!

ズドン!ズドン!ズドン!ギャー!!!

こうして笑い地獄は幕を閉じた

終わり

これで終わりです
ですがこれからもリクエストがあれば未公開という感じでやってみたいと思います

乙です
アレイスター「ステイル マイ フレンド」
は是非見たいww

>>85また難易度の高そうなものをwww
善処してみます

「ステイル マイ フレンド」を今日中に投下しようかと思いましたが都合により今日の投下はこの辺で

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年09月29日 (火) 14:01:47   ID: s0PZxbe2

ステイヌ・マケイヌ ワロタw

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