アリサ「安価って……?」上条「世界を歪める巨大な力らしいぞ」 (1000)

1スレ目 上条「安価で奇蹟を起こしたい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362656751/)

2スレ目 アリサ「私は安価で当麻くんと付き合えた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363009908/)

3スレ目 アリサ「安価は」上条「幻想みたいなちっぽけなもんじゃない」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363585536/)

4スレ目 上条「安価で御坂が綺麗になった」一方「良かったなァ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364126696/)

5スレ目 上条「安価で」アリサ「け、結婚できたら……いいな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364731814/)


※注意※

・ネタバレ注意!(映画キャラ登場有り)
・連投、死亡などの安価は安価下
>>1の判断でコンマ安価にする場合有り
・安価連続GETは2回まで適用。それ以上は安価下
・文字化け安価は安価下

・初安価スレです
・更新日時は21時頃〜23時頃くらいです
・新約6巻終了時点の時間軸です


「劇場版 とある魔術の禁書目録—エンデュミオンの奇蹟—」公開中です
新約とある魔術の禁書目録7巻 5月発売決定


※(2013/04/07)
 『前回のあらすじ』項目追加

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365292329


✩前回のあらすじ✩

上条はアンドラでアリサ達と、楽しい楽しいお泊り会!
佐天はインデックスとより仲良く、サンドリヨンはリンチされ、一方通行は筋力アップ
そして長かった旅行もついに終焉へ……
サンドリヨン、キャーリサと別れた上条達は学園都市に無事帰還
再び平和な日常を過ごす上条達
シャットアウラのピッキングでも開かない上条宅のドア
ポアダ ポアダ ポア ポアダ ポアダ ポア ポアダ ポアダ ポア ポアダ ポアダ ポア ポア!!!!!!!!!!!!!!!!!
アチョピ



〜主要人物紹介〜



鳴護アリサ
高校1年生。上条の彼女

上条当麻 
高校1年生。アリサの彼氏

インデックス
にーと。修道女

御坂美琴 
中学2年生。第3位

一方通行 
高校1年生。第1位

佐天涙子
中学1年生。夢は妹化

シャットアウラ
高校1年生。鉄壁の委員長

サンドリヨン
魔術師。泣き虫

キャーリサ
イギリス王女。ドS

きたw

昨日映画見てきてこの安価スレでさらに頑張ろうと思った

そういえば上条さんの記憶喪失のことを知っているやつってどれだけいたっけ?

結標「土御門の奴にでも会いに行こうかしらね……」

結標「……」

結標「どこか分からないけど勘で行けば大丈夫でしょう」


──


結標「私の勘がここだと告げているわ……」

結標「……」ピンポーン

結標「……いないようね…………ん?」

上条「今日は夕飯何にする?」テクテク

アリサ「私はなんでもいいよ。インデックスちゃんに聞いたほうがいいかも」

上条「それもそうだな……っと、あ」

結標「あら、こんにちは。久しぶりね」

アリサ「え? 知り合いの方?」

上条「あぁ。前にちょっとあってな」

結標「(こっちの女性は……彼女かしら?)」


>>12 結標目線でどうする?

彼女か少しさぐりを入れてみる

結標「(……一応確かめてみましょうか)」

結標「ねぇ、そちらの女性は彼女?」

上条「え? ああ……まぁ」

結標「ふーん……」

結標「(やっぱり予想は当たってたわね)」

結標「(しかし……)」チラッ

アリサ「……?」

結標「(この子……どっかで見たような)」


>>15 これからどうする?

帰る

どっかで会った事がないか聞いてみる
(コンマで霧ヶ丘女学院で会ったか歌姫・アリサと気づく)

結標「……」ジロジロ

アリサ「え…と、私の顔……何かついてますか?」

結標「いや、何でもないわ。……それじゃあ私はここら辺で帰らせてもらうわね」

上条「なんか用事があったんじゃないのか?」

結標「土御門に会いに来ただけだけど……いないようだからまた後日にでも出直すわ」

上条「そうか。じゃあな」

結標「ええ」


>>20 次どっち目線?

1 上アリ
2 アチョピ



上条「それじゃあ俺たちも中入ろうか」

アリサ「うん。ただいまー」ガチャ

禁書「おかえりなさいかも!」

上条「おう、インデック………………あれ?」


>>25 上条とアリサが見た光景は?

部屋を掃除しているインデックス

インデックスが料理中

コンマ練習

ゲンゴロ

禁書「ねぇとうま、今日の料理は結構美味しく出来たと思うんだよ」

上条「インデックスが……料理をしている…だと……!?」

アリサ「インデックスちゃん……料理できたんだね」

禁書「? どうしたの二人共、固まって?」

上条「(これは……現実なのか? 幻想じゃないのか…………?)」


>>31 上条目線でどうする?

>>28
お前何がしたいの?

手伝う

>>30
ごめん……てっきり、インデックスの料理の出来のよさのコンマが来ると思ってた……
安価下

上条「……」

アリサ「当麻くん?」

禁書「??」

上条「お、俺も手伝おうか?」

禁書「ありがとうなんだよ、とうま!」

上条「(やっぱり現実だよな……)」

アリサ「あ、じゃあ私も手伝うよ」


──


禁書「完成かも!」


>>36 どんな料理?

オムライス

上条「これはまた……」

アリサ「美味しそうなオムライス……」

禁書「む、もしかして二人はわたしの料理の腕を見くびっていたのかな?」

上条「いや、見くびるとかそういう次元じゃなくてお前料理とかしなかっただろ!?」

禁書「え?」

上条「え、じゃねぇ! 今まで上条さんに料理を作らせていたのはお前だよな!? そのニート修道女がどうしてこんなに美味そうなオムライスを作れるんだ!?」

禁書「>>41

とうまをしあわせにしてあげたかったんだよ

図書館でいろんな料理の本を読んで覚えたんだよ!

や、やる気がなかっただけだもん!

禁書「とうまをしあわせにしてあげたかったんだよ」

上条「俺を?」

禁書「うん。いつも迷惑かけてばかりじゃとうまが辛そうだから、料理を頑張るようにしたんだよ」

上条「インデックス……」ジーン

アリサ「ね、ねえインデックスちゃん。料理って誰から教わったの?」

禁書「>>47

>>43

禁書「図書館でいろんな料理の本を読んで覚えたんだよ!」

アリサ「自学で学んだの!? そ、それにしてはうますぎる……」

上条「(料理でインデックスに抜かれたかも……)」

禁書「それより早く食べたほうがいいかも。冷めちゃうんだよ」

上条「あ、ああそうだな……」

「いただきまーす」

アリサ「」パクッ

上条「」モグモグ

禁書「美味しい?」

アリサ「>>55

上条「>>57

超美味いよ!

俺は自信を失ったよ……お前のほうが上じゃねえか

うっ、うう……やっと上条さんの苦労が少し報われましたよ……(号泣)

アリサ「超美味いよ!」

上条「俺は自信を失ったよ……お前のほうが上じゃねえか」

禁書「そんなに美味しいの? それは良かったかも」

アリサ「でも本当にすごいね。こんなに美味しいの作るのベテランでも難しいと思うんだけど」

禁書「それはありさ達がガッコー行ってる間にずっと練習してたからかも」

上条「すごいなインデックス……憧れるよその努力心」

禁書「そ、そんなことないかも」


──


上条「はぁー、食った食った。予想以上に量が多くてキツかったな」

アリサ「え、そう? 私はそんなでもなかったけど……」

禁書「このくらい普通だと思うんだよ」

上条「あ、そうですか……」


>>61 これからどうする?

片付け

片づけして三人で風呂

上条「取り敢えず片付けようか」

アリサ「あ、じゃあ私も」

上条「お、ありがとうなアリサ」

禁書「……」

禁書「>>65


>>65のコンマ以下の数字で展開変化

ゾロ目 3人でお風呂
それ以外 普通にお風呂

※上条も一緒はインデックスさんが許さないと思うんだ

水着!水着!

当麻くーん

実はインデックスのセリフ安価でもあったんだ……


禁書「とうまくーん」

上条「え? な、何ですかインデックスさん」

禁書「ありさの真似してみただけかも」

アリサ「わ、私の?」

禁書「うん。とうまにくんを付けるのってありさしかいないから。どんな予備心地なんだろうって」

アリサ「ぁ……う、なんか恥ずかしい……///」

上条「(確かにアリサとインデックスくらいにしか名前で呼ばれたことってないな……)」


──


禁書「じゃあ私たちはお風呂入ってくるんだよ」

アリサ「お先に失礼します当麻くん」

上条「おう。ゆっくりしてなー」

 バタン

上条「……さて」


>>68 これから何する?

アリサの宿題やっちゃう

上条「そう言えばアリサ宿題やんないととか言ってたな……」

上条「……アリサの宿題やってやるか」

上条「そうすれば日曜日にも皆で遊べるしな」

上条「……つってもどこにあるか分からない…」

上条「……」


>>72 上条目線でどうする?

少しアリサの持ち物を探る
そこで偶然下着を発見

鞄を漁るのもアレだから自分の宿題をまずやるか

上条「勝手探すのはダメだからまずは自分のをするか」

上条「……さーて、今日のは難しくなかったきがするけど…」ピラッ

上条「……」


>>75のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 難しい→無理
偶数 簡単→楽勝

ゲンゴロ

当麻くーん

上条「おっ、結構簡単じゃないか?」

上条「……おぉ……おお! スラスラ解けるぞ!?」


─5分後─


上条「や、やばい……俺じゃないみたいだ」

上条「まさかたった5分で全部終わらせるとは……」

上条「なんか……怖い」

 ピンポーン

上条「ん? 誰だろ……」スタッ

上条「はーい」ガチャ

>>78「こんばんわ」

フィアンマ

フィアンマ「こんばんわ」

上条「」

フィアンマ「久しぶりだな上条当麻。マルセイユ以来か」

上条「えー……っと、なんでお前がここに?」

フィアンマ「>>82

お前の彼女の顔を知りたくてな。それに禁書目録にも謝らなければ……な

フィアンマ「お前の彼女の顔を知りたくてな。それに禁書目録にも謝らなければ……な」

上条「そうか、確かにインデックスには誤ったほうがいいかもな……それと俺の彼女はアリサだぞ。この前いただろ」

フィアンマ「何? どんなやつだ?」

上条「えーと、帽子かぶっててベルスリーブ着てただろ」

フィアンマ「あー、あの女か……」

上条「と、取り敢えず中入れよ」

フィアンマ「そうさせてもらおうか」


──


フィアンマ「しかし狭いなここは……物置小屋なのか?」

上条「失礼な……ここはちゃんとした寮なんだぞ」

フィアンマ「ふん……それで、禁書目録達は今どこに?」

上条「あー……いま風呂入ってっからもう少し待っててくれ」

フィアンマ「そうか」


>>85 これからどうする?

フィアンマが彼女は魔術やお前の記憶喪失のことを知っているか?と聞いてきた

一刻も早く謝罪したいから風呂場にフィアンマ特攻して土下座

フィアンマ「傲慢かもしれないが早く謝罪せずにはいられなかった」

フィアンマ「……だが」

上条「……?」

フィアンマ「俺様は一刻も早く謝罪しなければならない……」

上条「……フィアンマ?」

フィアンマ「だから! 今すぐ土下座してくるぞ!」ダダダ


>>90のコンマ以下の数字で展開変化

69 土下座成功
ゾロ目 自動書記って知ってるか?
それ以外 上条が止める

常識は通用しねぇ!

上条「いや、ちょっと待て」ガシッ

フィアンマ「な、何をする上条当麻!」

上条「いま突撃していったら頭が消えるぞ」

フィアンマ「…………それ程までに痛いのか?」

上条「とっても」

フィアンマ「……仕方ない。もう少しだけ待つとしよう」


──


禁書「ふいぃー……いい湯だったんだよー」

アリサ「……あ、当麻くん……その人確か…」

上条「ああ。マルセイユで会ったフィアンマだよ」

フィアンマ「(禁書目録が来た……!)」ジッ

禁書「?」

フィアンマ「禁書目録!」

禁書「な、何?」

フィアンマ「>>95

先日は俺様の身勝手な計画に付き合わせてしまって本当に申し訳ありませんでした

あの時のことはすまなかった!この通りだ!(土下座)

フィアンマ「先日は俺様の身勝手な計画に付き合わせてしまって本当に申し訳ありませんでした」

禁書「え……?」

フィアンマ「本当に申し訳ないと思っている。この通りだから、許してくれたら嬉しい」

禁書「……」


>>100インデックス目線でどうする?

もう過ぎたことはいいんだよ……でもそれでも何かしたいって言うなら、回転寿司に連れてって欲しいんだよ!

ご飯を大量に食べさせてくれたら許す

禁書「ご飯をいっぱい食べさせてくれたら許すかも」

フィアンマ「お安い御用だ! ちょっと待ってろ!」


──


フィアンマ「ほら、これでどうだ?」ドサァ


>>103 フィアンマ何持ってきた?

うまい棒100本

特上寿司

禁書「おおお!! 特上寿司だね! フィアンマの事は許すかも!」

上条「簡単だな……」

フィアンマ「ありがとう禁書目録。このご恩は一生忘れない」

禁書「ねえとうま、ありさ! これ、食べてもいいのかな!?」

アリサ「……」チラッ

上条「……べ、別にいいぞ」

禁書「いただきますなんだよ!!」


──


禁書「美味しかったかも」

上条「そ、それは良かったなインデックス…………それとフィアンマ」

フィアンマ「ん? 何だ」

上条「これからお前どうするんだ? もう夜だけど」

フィアンマ「>>106

とりあえず宿は取ってある。暇があったらいつかお前たちと遊びたいが……

フィアンマ「とりあえず宿は取ってある。暇があったらいつかお前たちと遊びたいが……」

上条「俺たちと?」

フィアンマ「ああ。最近陽の当たる日常を過ごしてみたくてな」

上条「そうか」

上条「……」


>>109 上条目線でどうする?

上条「日曜みんなで遊ぶか」

フィアンマ「何?」

上条「いや日曜日にさ、御坂から遊ばないかって言われたから」

フィアンマ「そうか……」

上条「どうだ? 一緒に遊ばないか?」

フィアンマ「……」


>>112 フィアンマ目線でどうする?

ああ。お前の彼女と禁書目録は誘わないのか?と聞かれる

うえ

上条と結標って面識あったっけ?
安価下

>>113
新約二巻参照
八巻で救急車を呼んだときに顔見知りらしい
安価下

フィアンマ「ああ。お前の彼女と禁書目録は誘わないのか?」

上条「ああ、多分二人共行くと思うぞ。これから誘ってみるけど」

フィアンマ「そうか……しかしまずはその御坂とやらに聞いたほうがいいと思うんだが」

上条「それもそうだな……ちょっと電話してくる」ガタ


──


上条「えーと……御坂御坂」ポチポチ

上条「……」プルルルル

御坂『ひ、ひゃぁい!』

上条「御坂? どうした変な声出して」

御坂『な、なんでもないわよ!! ……そ、それでなんか用があるんじゃないの?』

上条「ああ。あのさ、日曜日友達とか誘ってもいいか?」

御坂『>>118

別にいいわよ

別にいいわよ、私も佐天さん誘っていい?

上条、アリサ、インデックス、フィアンマ、美琴、佐天か……

御坂『別にいいわよ、私も佐天さん誘っていい?』

上条「佐天? 別に大丈夫だけど」

御坂『そう。ありがとうね』

上条「? お、おう……」

御坂『それじゃあまたね。日曜日時間遅れるんじゃないわよ!』

上条「えーと、確か駅前に11時だったよな」

御坂『そう。それじゃ』

上条「ああ」ブチ

上条「……よし」


──


上条「なあアリサ、インデックス。日曜日皆で遊びに行かないか?」

アリサ「私は賛成」

禁書「わたしもなんだよ」

上条「そっか。……そういう訳だからフィアンマ、日曜日10時にここに来てくれな」

フィアンマ「分かった。それじゃあ俺様はここら辺で帰るとするぞ」

上条「ああ。それじゃあな」

フィアンマ「日曜日に」バタン


>>123 次どっち視点?

1 上条宅
2 フィアンマ

1

上条「(さて、それじゃあ俺も風呂入ってくるかな)」


─2時間後─


上条「そろそろ寝るとしますか?」

アリサ「うん……っていうか、もうインデックスちゃん寝ちゃってるよ」

禁書「」Zzz

上条「食べ過ぎか?」

アリサ「た、多分」

上条「じゃあ俺たちも寝ようか」

アリサ「そうだね…………あ、そうだ当麻くん」

上条「なんでせうか?」

アリサ「>>126

私、今すごく幸せだよ

明日楽しみだね

アリサ「明日楽しみだね」

上条「明日? 日曜日の事?」

アリサ「うん」

上条「日曜日は明後日ですよアリサさん……眠いのか?」

アリサ「えっ!? あっ……そ、そうだったかな」

上条「寝ようか」

アリサ「う、うん……」

アリサ「(は、恥ずかしい……)」


─翌々日─


上条「おーい、起きろインデックス」

禁書「んー……むにゃむにゃ……あと7時間なんだよ〜……」

上条「7時間したら午後すぎるぞ。ほら起きなさい!」バッ

禁書「ああー、も、毛布が……」

上条「起きるか?」

禁書「」コクリ

上条「よし、じゃあ毛布返すから早く着替えてこいよ」

禁書「」Zzz

上条「こっ、コイツまた寝てやがる!!?」


──


アリサ「あ、おはようインデックスちゃん」

禁書「おはようかもありさ」

アリサ「はい、朝ごはんできたよ」

上条「相変わらず美味そうだな」

アリサ「そ、そんな事ないよ」

上条「ま、取り敢えず」

「いただきます!」


─4時間後 駅前─


上条「おーす御坂」テクテク

御坂「お、今回は遅れなかったみたいね」

上条「そりゃあ大事な約束だからな。それと佐天おはよう」

佐天「おはようございます!」

上条「……さて、取り敢えずどこ行くんだ?」


>>130 どこ?

遊園地

あれ?フィアンマさんは……

今更なんですけど、同時進行キャラが多いと、1レスごと全員にセリフを回せない可能性があります。


御坂「遊園地よ」

上条「第6学区の?」

御坂「そ。あそこが一番大きいしね」

上条「そうか、じゃあまずは電車に乗ってからだな……」


─第6学区─


禁書「ほえー、とっても広いんだよ」

アリサ「初めて来たな……ここ」

佐天「え? アリサさん来たことなかったんですか?」

アリサ「うん、結構忙しかったから」

フィアンマ「今更だが、お前の彼女をどこかで見たことがある気がするぞ」ボソッ

上条「え? 言ってなかったっけ。アリサはアーティストだよ『ARISA』って名前の」

フィアンマ「そ、そうなのか……」


>>134 フィアンマ目線でどうする?

あれが噂の「奇蹟の歌姫」と知りちゃんと挨拶する

特に何もしない

フィアンマ「(なるほどな……どうりで見覚えがあったわけだ…)」

御坂「ねえ」

上条「どうした御坂?」

御坂「あんたってさ、絶叫系とか大丈夫なの?」

上条「>>137

音速旅行機に比べればマシだろ

余裕

上条「余裕」

御坂「本当に?」

上条「当たり前だろ。超音速旅客機に何度も乗ってきた俺を誰だと思ってるんだ」

御坂「へぇ……ならアレは大丈夫よね?」ビシッ

上条「え……アレって……?」


>>140 御坂が指差したものは?

宇宙タワーを改造したバンジージャンプ

ヘタしたら死人が出るぞwwwwwwwwww
安価下

上条「………………あれは?」

御坂「なんでも宇宙タワーを改造して作られたバンジージャンプ台っぽいわね」

上条「てっぺん見えないんだけど……」

御坂「まあ元々エンデュミオンに対抗しようとして作られたものっぽいからね、地上まで落ちるのに約1分はかかるわ」

上条「………………乗るの?」

御坂「あんたがね。絶叫系大丈夫って言ってたでしょ」

上条「いやーその、ね? 御坂サン、あんなのしたら俺死んじゃうかも! 割と本気で!」

御坂「……」


>>144 御坂目線でどうする?

御坂「ふーん」

上条「な、何だよ」

御坂「へー、あんたってそんな事で諦めちゃうんだー。男に二言は無いんじゃないの?」

上条「ぐっ……」

御坂「それとも本当に怖いから……とか? だ、だったら別に許し──」

上条「いいよ。やってやろうじゃねぇか」

御坂「…………へ……?」

上条「お前が俺には飛べないなんて言うなら、その幻想をぶち壊してやる!」タタタ

アリサ「と、当麻くんっ!」ガシッ

上条「え? アリサ……?」

アリサ「お願い……止めてよ。もしもの事があったら………私」ウルウル

上条「……」


>>150 上条目線でどうする?


一応今はここまでです
See you again

やめる

煽った美琴に対してもキッとちょっとだけ怒ってほしいところ

>>152上条さんよりインさんが怒りそう

>>156 展開誘導かこれ…?

>>157 俺は違うと思う

上条「……分かった。ゴメンなアリサ、心配かけて」

アリサ「………ぅん……」ゴシゴシ

御坂「あ……その」

アリサ「……み…さかさん、お願いだから当麻くんだけは……私でよかったら乗るから……お願いします」ペコリ

御坂「ええ!? い、いやいいわよそんなの! 私だって本気じゃなかったし……」

上条「それにしては煽り過ぎでしたけど!?」

御坂「い……いやそれは」


>>164 御坂目線でどうする?

かっこいいところが見たかったと素直に謝罪

御坂「ご……ごめん」

上条「いや……別にいいよ。でもなんであんなに?」

御坂「か、カッコいいところが見たかったのよ」

上条「俺の?」

御坂「う……うん」

上条「……」


>>167 上条目線でどうする?

フィアンマを代打にする

上条「そうか、けどごめん……アリサが心配するからさ…代わりにコイツのカッコいいところを見させてもらおうぜ」グイッ

フィアンマ「は?」

上条「あ、大人一人おねがいしまーす」

店員「あ、はい。一人1500円です」

上条「あ、どうぞ」

店員「ではこちらに……」

上条「じゃあなフィアンマ。お前の勇姿……しかと見届けてやる」グイッ

フィアンマ「おわっ、ちょ……上条当麻! 何故俺様っ──あ、ちょっとおい! やめろ拘束するなッ──ちょ、やめっ」


─5分後─


禁書「あ、ふぃあんまなんだよ!」ビシ

上条「あー本当だ」

アリサ「だ、大丈夫かな?」

上条「大丈夫じゃないか? 多分」

御坂「(多分……?)」

佐天「(多分っていいましたよね今……)」


──


フィアンマ「高すぎなんだが……」

フィアンマ「おーい、係員。下が見えんぞ」

係員「あ、それは仕様なんで」

フィアンマ「……」

係員「あと10秒で落ちまーす」

フィアンマ「…………」


>>173 フィアンマ目線でどうする?

右手の力を多少うまく使ってやり切る

フィアンマ「こうなれば……聖なる右で…」

フィアンマ「……ッ、くそッ! うまく発動せん!!」

係員「落ちまーす」ポチ

フィアンマ「え? あ、ちょっ……──」ガタン

 ゴアアァァァァァァァ!!!

フィアンマ「あ……あぶ…ごひゅッ!?」


>>177のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 聖なる右でなんとかなる
偶数 吐き気、頭痛その他諸々
ゾロ目 気絶

うりゃ

──

フィアンマ「……ふぅ」テクテク

上条「あれ、フィアンマ無事だったんだな」

御坂「(ん? 『あれ』……?)」

フィアンマ「まあ俺様の力にかかればこんなもの何ともないからな」

上条「そっか。じゃあ次は>>184

ゴーカート

上条「そっか。じゃあ次はゴーカートだな」

フィアンマ「ゴーカート? それはどんなものだ?」

上条「え? 知らないのか……えーと…あ、あれだよあれ」ビシ

フィアンマ「あれか……」


>>188 どんなゴーカート?

時速100キロ出る本格派

フィアンマ「結構速いな」

上条「まあ時速100キロは出る本格的だからな」

フィアンマ「つまりあれでレースをしろと……そういうわけか?」

上条「ま、そういう事。じゃあ行こうぜ」


──


上条「アリサ、一緒に乗らないか?」

アリサ「え? あ……う、うん」

上条「……もしかしてこういうの苦手?」

アリサ「>>194

ちょっと怖いかも…

アリサ「ちょっと怖いかも…」

上条「怖い? 速いから?」

アリサ「う、うん……」

上条「んー……」


>>200 上条目線でどうする?

諦める

上条「仕方ない、じゃあ乗るのやめようか」

アリサ「え、で……でも当麻くんが」

上条「いや、俺はアリサに楽しんでもらえばそれでいいからさ。こんくらい別にどうってことないし」

アリサ「と、当麻くん……」


──


御坂「(……あのバカ…何カッコつけてんのかしら)」


>>204 御坂は誰と一緒?

佐天

御坂「……はぁ」

佐天「どうしたんですか御坂さん、ため息なんてついて」

御坂「え? ああ別になんでもないわよ。気にしなくて大丈夫」

佐天「そうですか……?」


──


フィアンマ「(まさか禁書目録一緒とは……)」

禁書「? どうしたのふぃあんま」

フィアンマ「い、いや……なんでもない」

禁書「……? あ、もうすぐスタートなんだよ!」

フィアンマ「何!?」


──


佐天「もうすぐスタートですね」

御坂「私の底力……見せてやるわ!!」


211>>のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 フィアンマ達の勝ち
偶数 御坂達の勝ち

─5分後─


御坂「いよっしゃァァあああああ!!」

佐天「さっすが御坂さん! 後ろの人たちと50m以上差がついてますよ!」

御坂「このくらい当然よ」フンス


──


フィアンマ「くっ……くそがッ!」ガンガン

禁書「ふぃあんま、聖なる右で殴ってもゴーカートは進まないかも」

フィアンマ「ならば俺様はどうすればッ!」

禁書「手で運転すればいいかも!?」

フィアンマ「あ、そうか……そうだったな」


──


上条「お疲れ!」

アリサ「御坂さん達速かったですね」

御坂「いやぁ……あっはっは。こういうの得意だから」

上条「それに比べてフィアンマは……」チラッ

フィアンマ「そ、そんな目で見るんじゃない! 俺様はしっかりと頑張ったぞ!!」

禁書「殴られても壊れないゴーカートの方が頑張ってたかも」


>>216 これからどうする?

ジェットコースター

上条「次どうする?」

御坂「ここは……アレよ」

上条「アレ……?」

御坂「着いてきなさい!」


──


上条「こ、これは……」

アリサ「ジェットコースター……」

御坂「そう、でもただのジェットコースターじゃないわ」

「?」

御坂「このジェットコースターは……>>220

ドラゴンライダー型で1つに2人しか乗れない

御坂「このジェットコースターは……ドラゴンライダー型で1つに2人しか乗れない」

「ドラゴンライダーってなんぞ?」

御坂「HsSSV-01『ドラゴンライダー』……最高1050キロ。最大で補助ブースターを使用して摂氏3500度の爆発も引き起こせる怪物バイクよ」

上条「……大丈夫なのかそれ」

御坂「だから言ったでしょ。ドラゴンライダー『型』だって。実用仕様として似た形のバイクがジェットコースター版に改造されてるだけだから大丈夫」

上条「そ、そうですか…………アリサこれ大丈夫か?」

アリサ「>>225

何これすごい楽しそう。絶対乗りたいよ!ワクワク

アリサ「何これすごい楽しそう。絶対乗りたいよ!」ワクワク

上条「あ、そうですか……でも何でさっきのがダメでこれがいいんだ?」

アリサ「さっきのは運転次第で事故が起きちゃうかもしれなかったから……その、事故は……ちょっとね」

上条「(あ、そっか……オリオン号の…)」

御坂「じゃあ決まりね。さて……ペア分けだけど」


>>228 どんな組み合わせ?

上条アリサ 禁書御坂 フィアンマ佐天

上条「よろしくなアリサ」

アリサ「うん。ねえ当麻くん、私が前になっていい?」

上条「別にいいよ」

アリサ「やった!」


──


御坂「……よろしく」

禁書「よろしくなんだよ短髪!」

御坂「っ……あ、あんたねぇ……その短髪って呼び名どうにかなんないのかしら!?」

禁書「だって短髪は短髪でしょ?」

御坂「く……このやろう」


──


フィアンマ「よろしく頼むぞ」

佐天「あ、は……はいこちらこそ!」

フィアンマ「俺様が前になろうか?」

佐天「いいんですか?」

フィアンマ「構わない」

佐天「ありがとうございます!」



─15分後─

>>234 皆どうなった?

禁書と御坂だけふらふら

アリサ「楽しかったねっ」

上条「意外と速くなかったしな」

フィアンマ「あの恐怖を体験した後だと、どんなものもカス程度なんだな」

佐天「え? やっぱり怖かったんですか?」

フィアンマ「そっ、そんな事はないッ!!」ギク

御坂「ちょ……ちょっと待って」フラフラ

禁書「置いていかないでかも……」クタクタ

上条「っつーか、何でお前らだけそんなにフラフラしてんだ? 別にそこまで速くなかっただろ?」

御坂「>>237

禁書「>>239

ゲロ吐いた

確かに音速旅行機より速くなかったけど辛いんだよ……

短髪がビビリすぎて楽しみきれなかった

御坂「ゲロ吐いた」

禁書「短髪がビビリすぎて楽しみきれなかったんだよ」

上条「結局御坂がダメだったってことか?」

御坂「ちっ、違うわよ! 元はといえばこの子が!」

禁書「むっ、短髪、わたしは何も悪くないかも!」

上条「ま、まあ落ち着けって……な?」


>>244 これからどうする?

どっかで休もう

ペア変えて回ってみる

上条「と、取り敢えずさペア変えて回ってみないか?」

御坂「回るって……この遊園地を?」

上条「そう。集合場所決めてさ、帰りに集まるみたいな」

御坂「ふーん、面白そうね……で、どんなペアなの?」


>>248 どんなペア?

上条美琴 佐天フィアンマ 禁書アリサ

上条「俺と御坂、フィアンマと佐天、アリサとインデックスってのは?」

御坂「いっ、いいわねそれ!」

禁書「よろしくかもありさ」

アリサ「うん。よろしくインデックスちゃん」

佐天「またですね。よろしくお願いします」

フィアンマ「ああ、よろしく」


>>253 次どのペア目線?

1 上琴
2 フ佐
3 鳴禁

2

今更だけどフィアンマさん右腕ないんだな……
安価下

──


佐天「フィアンマさんはどこ出身なんですか?」

フィアンマ「イタリアだな」

佐天「いいなー……一度行ってみたい」

フィアンマ「あまりお前が想像しているのとは違うと思うぞ」

佐天「え?」

フィアンマ「いや……なんでもない。それよりどこを回るつもりなんだ?」


>>258 まずどこ行く?

コーヒーカップ

むぎのんの鮭弁ハント

飯たべながら上条の話でもするか

佐天「あ、じゃああそこ入りましょう!」グイ

フィアンマ「あっ、おい……!」


──


フィアンマ「で、勢いで入ったがここは何だ?」

佐天「えーと……パンフレットによると『むぎのんの鮭弁ハント』ってところらしいです」

フィアンマ「何をするところだ?」

佐天「>>262

むぎのんが鮭弁を探しにロシアまで追いかける姿を楽しむ

4連続安価とってるけどだいじょうぶなのか?

3回取っているような……>>259が安価になるんじゃないか?
安価下

>>263 ごめん、気づかんかった……
>>266 その通りです。>>256からの分岐


佐天「いや、特に行きたい場所っていうのは無いんですけど……」

フィアンマ「そうか、なら飯でも食べながら上条当麻の話でもするか」

佐天「上条さんの?」

フィアンマ「ああ。俺様も最近のアイツの行動は知りたいからな」


>>269 何食べる?

ポップコーン

ラーメン

佐天「じゃあポップコーンでも食べましょう! あそこに売ってますから」

フィアンマ「ああ、そうだな」


──


フィアンマ「で、最近何か変わったことは?」

佐天「んー……>>273

いつもアリサさんと一緒にいる

私が魔術を使えるようになったことですかね

はい。ゾロメコンマ

>>278のコンマ以下の数字で展開変化

ゾロ目 私が魔術を使えるようになったことですかね
奇数 いつもアリサさんと一緒にいる
偶数 特に何もないですかね

当麻くーん

こい!

何故か>>279のsageが消えてるw

佐天「んー……いつもアリサさんと一緒にいることですね」

フィアンマ「それは……恋人として普通ではないのか?」

佐天「…………そうですね」

フィアンマ「……はぁ」


>>288 これからどうする?


今日はここまでです
おやすみなさい

フィアンマから上条のことを聞く

観覧車『ベツレヘムの星』に乗る

>>291上条さんが乗ったら墜落しそうだな

乙ー。
ふと思ったんだが上条さん16だよな?結婚できるまであと2年かかるんだが。

>>294
そんな時のためのキンクリ

>>294
☆がどうにかしてくれる!

このペースだと20スレくらいまでいきそうだな

禁書キャラはたまに忘れるくらいキャラが多いからなんとかなるな

>>297
できれば20スレ以上いってほしい

上条とアリサが付き合ってからまだ1ヶ月ちょっとしかたってないからな  すごい濃密な1ヶ月だよな

>>301
映画も結構濃密な五日間

5日間で夜襲、爆破テロ?、誘拐とか凄いなw しかも全て上条さんが関わってる。

インさんと出会ってから記憶消えるまでも5日間だったような……たぶん

アリサが上条さんにマジ惚れしたのってやっぱベランダでの励ましのときだよね?

うん。そこら辺あたりぐらいかな
お風呂のシーンでインちゃんと上条さんの関係に気になってたみたいだし

>>306
最初に「当麻くん」言った時は顔真っ赤だった記憶があるからその時?だと思う

昔は五和とかレッサーとか人気があった時代があったけどアリサは結構保ちそうだな

>>309
その辺りではまだ『優しくて素敵な人だな』って感じで好感度は高いけどまで恋にまでは達していないように見えた
でも、ベランダで励ましを受けて「・・・・・・うんっ」って応える直前のアリサの表情はまさに恋に落ちた女の子の表情に見えた

>>312
す…凄い洞察力!
>>311
五和は…禁書三期に期待しよう!
レッサーは…三期出れるのかな?

>>305
そうだな確かに5日で光の羽にやられたけど目が覚めたのはおそらくその3日後の28日だよ

>>316
禁書って5っていう数字多いよね
レベルも5までだし(現状)

>>318のコンマがw
55:44.99ってwどうした俺

なぜかアリサ、風斬、白垣根、一方通行の四人で「エンジェルズ」とか思いついた


何が言いたいかというと……アリサちゃんマジ天使

>>327
エイワスが事務所の社長か…

>>329
マスコット:カブリエル
雑用:フィアンマ
も追加な

☆「だってクローンとかしないとオティヌスとかの魔術師が攻めて来るかも知れないじゃないか……(必死)」

原作でもこういう展開もできるんじゃないかと妄想している

学園都市が何らかやらかしてアリサが復活、上条さん歓喜
→オティヌスが50%の確率を奇蹟の力で都合の良い方に偏らせるためにアリサを捕まえて自分の装具に作り替えようとする
→上条さん激怒、今度こそアリサを失わないためにオティヌスをグレムリンごとそげぶ

>>344
オティヌスが半身殺しにされるわwwww
インデックスの時でも結構キレるのに……

フィアンマ「……どうする、これからどこか回るか?」

佐天「えーと……じゃあちょっと行きたいところがあるので、そこ行ってもいいですか?」

フィアンマ「別に構わんが……どこだ?」

佐天「んー……あ、ここです」ビシ

フィアンマ「どれどれ……」ズイッ


>>351 どんなアトラクション?

フィアンマ「ビデオゲームの世界を模したアトラクションというところか……」

佐天「はい! 実は昨日のうちから行ってみたいなって思ってて」

フィアンマ「なるほどな……では早速行くか」スッ

佐天「あっ、まだポップコーンが残ってますよ」

フィアンマ「おっと、そうだったな」


──


フィアンマ「……ここだな」

佐天「はい」

フィアンマ「……それで、どんな種類があるんだ?」

佐天「えーと…………いっぱいです!」

フィアンマ「まったく具体的じゃないんだが……」


>>354 どんな種類のアトラクションをする?(RPGとかFPSとか)

ホラーfps

描写はないけどこのフィアンマさんは右腕なし状態?

>>355 YES


──


佐天「あ、これやりましょう! これ!」ワクワク

フィアンマ「ん? ……ゾンビを殲滅するゲームか」

佐天「せ、殲滅っていうか……これはこの銃でゾンビを倒していくゲームなんですよ」

フィアンマ「簡単だな」

佐天「ふふふ……いつまでその余裕が続くでしょうかね」

フィアンマ「何ニヤニヤしている……行くぞ」スタスタ

佐天「あっ、ちょっと待ってくださいよ」タタタ


──


佐天「来たッ! えいっ!!」バンバン

ゾンビ「ぎゃァァァあああああ!!」バシュバシュ

佐天「そ、そっち行きましたよフィアンマさん!」

ゾンビ「ぐぅォォォォおおおおおお!!」

フィアンマ「>>358

どれを押せば良いのか分からないぞ涙子!

>>358
地味にドジっ子属性加えているんじゃねwwwww
あと名前呼び

フィアンマ「どれを押せば良いのか分からないぞ涙子!」

佐天「はいっ!? と、トリガーを引けばいいんですよ!」

フィアンマ「トリガーっ!? 何だそれは!」

佐天「引き金ですって! って……あぁもう目の前に!」

フィアンマ「何ッ!?」バッ

ゾンビ「ぎゃああああああああ!!」ガバッ

フィアンマ「ぎゃああああああああ!!」

佐天「(あ、これ終わったかも……)」


>>362 佐天目線でどうする?

フィアンマの腕を掴んで一緒に発泡する

×発泡
○発砲

佐天「……」ガシッ

フィアンマ「は?」

佐天「指借りますよ!」グイッ

フィアンマ「なっ……!?」バンッ!!

ゾンビ「ぎょァァあああああッッ!!」バタム

フィアンマ「た……倒したのか?」

佐天「はい、っていうかもう次の敵来てますよ!」

フィアンマ「くそっ!!」


─15分後 外─


佐天「いやー、楽しかったですね!」

フィアンマ「>>367

……さっきはすまなかったな。足を引っ張ってしまって……

フィアンマ「……さっきはすまなかったな。足を引っ張ってしまって……」

佐天「えっ、別に気にしてませんって。楽しめたんだし」

フィアンマ「そうか……」

佐天「……そう言えばさっき…私の事名前で……」

フィアンマ「……あ」


>>371 フィアンマ目線でどうする?

謝りながら仲良くなりたいから名前で呼ばせて欲しいと頼む

当麻って普通に名前呼びするのは片手の指ぐらいしかいない
普通はフルネームか「上条」呼び
安価下

フィアンマ「そ、それは済まなかったな……」

佐天「えっ? 別に謝るほどの事じゃないですよ。嬉しかったし」

フィアンマ「……? それはどういう?」

佐天「だって今までは、フィアンマさんが距離とってるみたいでしたから……それなりに信頼が生まれたのかなーって」

フィアンマ「そうか……ならこれからも名前で呼んでもいいか? 仲をもっと良くしたいからな……久しぶりの友人だから」

佐天「わ、私こそよろしくお願いします!」

フィアンマ「……そうか、ありがとうだな」


>>377 これからどうする?

手をつないで次のアトラクションへ

つまり「当麻くん」は最強

>>378
それだけ聞くとアリサが幼馴染キャラと勘違いしそうwwww
環境だと美琴がなれそうなんだけどね……

佐天「それじゃあ」ガシッ

フィアンマ「っ? な、何をする!?」

佐天「仲良くなるためならこうするのが一番なんですよ! だからこのまま歩きましょう」

フィアンマ「……仕方ないか」

佐天「次はどこ行きましょうか?」

フィアンマ「>>383

コーヒーカップ

とりあえず義妹キャラが2人(インデックスは含まない)がいるからな……上条さん
兄貴キャラはいないけど……

にしても今日初めてあった男と手繋ぐとか……

フィアンマ「コーヒーカップ」

佐天「意外ですね。そんな可愛いのに行きたいだなんて」

フィアンマ「う、うるさい! ……で、どれくらい歩くのだ?」

佐天「5分くらいでいけますよ」

フィアンマ「そうか、ならさっさと行ったほうがいいな。先に並ばれると困る」

佐天「あはは、別に変わりませんって」

>>389「(…? あれは……)」

春上さん

>>386
フィアンマさんは貧血ぽいけどかっこいいからな
ttp://r-s.sakura.ne.jp/w/n/ilpa18.jpg

春上「(…? あれは……)」

春上「(佐天さんと……誰なの?)」

春上「(手も繋いでるし……)」

春上「……」


>>394 春上目線でどうする?

>>390
いや佐天らしくねえなと思っただけ

フィアンマに話しかける

写真撮って初春に送る
「佐天さんに男が出来たかもしれないなの!」

春上「……あの」

フィアンマ「ん? 何だお前は」

佐天「あれ、春上さん?」

春上「こんにちはなの佐天さん」

佐天「う、うん……」

フィアンマ「……どうした、俺様に何か用があったんじゃないのか?」

春上「>>400

>>393
安価はしたけどてっきりフィアンマさんからだと思ってた
まあ、佐天さんもイケメンには弱いってことで。ここは一つ
安価下

わたしも男を連れてきたわ

はいはい。コンマさん仕事だよー
安価するときは流れを読もう
安価下

>>405のコンマ以下の数字で展開変化

ゾロ目 わたしも男を連れてきたわ
それ以外 佐天さんとどういう関係?なの

ほいほいちゃん

春上「佐天さんとどういう関係?なの」

フィアンマ「は? 涙子と……?」

佐天「(あ……)」

春上「るい……こ?」

フィアンマ「ん? 何か変だったか」

春上「……」


>>409 春上目線でどうする?

自分も涙子と呼びたいと頼む

春上「……佐天さん!」

佐天「え?」

フィアンマ「……??」

佐天「ど、どうしたの春上さん」

春上「私も『涙子』って呼びたいの!」

佐天「…………へ?」

春上「駄目?」

佐天「え、えーっと……?」


>>414 佐天目線でどうする?

全然オッケーだよ♪

春上「私も名前で呼びたいの」

佐天「えーと……」

佐天「全然オッケーだよ♪」

フィアンマ「軽いなっ!?」

春上「本当? ありがとうなの、涙子さん!」

佐天「じゃあ私も名前で呼んでいい?」

春上「うんっ」

佐天「えへへ……それじゃあ衿衣さん、改めましてよろしくお願いします」

春上「こちらこそなの、涙子さん!」


>>418 これからどうする?

春上と別れて別のアトラクションへ

テッラさんのコンマ率あげられないかな……
遺体がイギリス正教の手の中にある時点で難かしそうだけど……
安価下

明日も見れそうにないな上アリ
安価下

フィアンマ「おい……そろそろ」

佐天「あ、そうですね……ねえ衿衣さん、これから一緒に回らない?」

春上「ごめんなさいなの……これからちょっと待ち合わせがあって…」

佐天「あ、そうなんだ……残念だけど、それじゃあまたね」

春上「うん!」

──

佐天「さて、じゃあ行きましょうか。コーヒーカップに」

フィアンマ「ああ! 早く行くぞ!」ワクワク

佐天「(面白い人ですねー……フィアンマさんって)」


─4時間後─


フィアンマ「待たせたな」

上条「おーす、遅かったな」

佐天「ごめんなさい……ちょっと遊びすぎちゃって」

上条「そうなのか。別に俺たちもそこまで待ったわけじゃないから別にあやまんなくていいよ」


>>428 これからどうする?

観覧車へ
組み合わせは上アリ以外はコンマ

アリサ「ねえ当麻くん、これからどうするの?」

上条「んーっと……そうだな、じゃあ観覧車ってのはどうでしょうかね?」

御坂「観覧車? 今から……?」

フィアンマ「もうそろそろ終了するぞ」

上条「いや、なんかさ……今日は皆で楽しんだからさ、最後は1つの乗り物で締めたいなって」

佐天「賛成ですそれ!」

禁書「なんだか素晴らしそうなんだよ! 地平線に沈む夕日を観覧車の中から眺める……これが『ろまんちっく』ってやつなんだね!」

上条「フィアンマ達は?」

フィアンマ「それなら俺様は賛成だ」

御坂「私も」

上条「アリサ、いいか?」

アリサ「え? あ……も、もちろんっ!」

上条「よーし、決まりだな。じゃあペアは……ジャンケンで」


>>434 どんなペア?

上条さん アリサ
禁書 佐天さん
美琴 フィアンマ

美琴とフィアンマって上条にお互い価値観を変えて貰ったよな……

──


上条「俺はアリサとだな」

アリサ「(か、観覧車で……当麻くんと一緒…!?)」

禁書「楽しみだねるいこ!」

佐天「はい!」

フィアンマ「よろしくたのむぞ」

御坂「ええ。こちらこそ」

上条「おーし、それじゃ早く行こうぜ!」


─観覧車内─


上条「……やっぱり綺麗だな。高いから外壁通り越して外が見えてる」

アリサ「……うん…」

上条「ん? どうしたアリサ」

アリサ「>>439

当麻くんといる時間が一番幸せだなって

ちょっと、エンデュミオンの時のことを思い出しちゃって……

『昨日の敵は今日の友』

上条さんの知り合いの7割程度はそんなやつばっかりです
安価下

アリサ「当麻くんといる時間が一番幸せだなって」

上条「そ、それは……」

アリサ「今日一日で、やっぱりこの時間が一番楽しいよ」

上条「アリサ……」

アリサ「本当に当麻くんを好きになれて良かった……」

上条「……」


>>446 上条目線でどうする?

2ヶ月間の話をする 話終わりが頂上

「俺もだよ……アリサ」と言って抱きしめる

二ヶ月間の間のことは禁書九巻〜22巻+新約一〜六巻までをご覧ください(宣伝)

それにしてもすごくハードだよな。読み返すと……

安価をとってアレだが
この2ヶ月を話終わって頂上ってかなりでかい観覧車じゃね?

>>452
便利な言葉『学園都市だから』

ここはコンマかもな


観覧車が進んだ道が
安価下

上条「……アリサ」

アリサ「?」

上条「俺さ……お前に聞いて欲しいことがあるんだ…いや、聞いてもらわなくちゃならない大事な話だ」

アリサ「な……何?」

上条「いいか、これから言うことは全部本当のことなんだ」

アリサ「……」ゴクッ

上条「……まず大覇星祭の事からだな…あの日、9月19日には……──」


──


上条「──……と、まあ……これがお前の知らない、俺の2ヶ月間の話だよ」

アリサ「……そん…な………そんな事が」

上条「今まで言えなくてごめん……それでも俺はアリサを危険に巻き込みたくなかったんだ……っ!」

アリサ「当麻……くん」

上条「けど、いつかは話さなきゃならないって事も分かってた。魔術の存在だって教えなきゃならない事くらい知ってた……それでも…それでも俺は……」

アリサ「……」


>>460 アリサ目線でどうする?

胸元で上条さんを抱き締める

抱きついて「そんなに自分を責めないでよっ……私が当麻くんと同じ立場だったら私も同じことをしていたと思う……」という

たぶんフィアンマと美琴はお互い上条の話で盛り上がっているに違いない
……すごく美化して

アリサ「……」グイッ

上条「……え?」

アリサ「」ギュッ

上条「……あ、アリ…サ?」

アリサ「当麻くん……私は…私はそれでも構わないよ」

上条「え?」

アリサ「私が知らないところで何かが動いてるのだって知ってた。……妙に当麻くんの知り合いに外人さんが多かったしね」

上条「そ、それは……」

アリサ「だからって当麻くんが自分を責めることなんてないよ」

上条「……」

アリサ「だって『あの時』から私はそんな出来事に巻き込まれてたし、何よりも、今こうして当麻くんと二人でいられる事が私にとって一番大切なことだから」

アリサ「それに実はこうして話してくれたことにも感謝してるんだ。前から何か隠されてるような気はしてたから。でもこうして話してくれて本当に良かった」

アリサ「だから、『そんな事』は関係ないよ。……当麻くんが辛いのなら、今度は私が守るし……いつだって支えるから。ね?」

上条「アリサ……」


>>467 上条目線でどうする?


あれ? 自分でも何書いてるか分かんなくなってきた……

きす

えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

上条「……ありがとう」クイッ

アリサ「へっ……?」

 チュッ

アリサ「え……あ、あの///」

上条「けど、支えてやるのは俺の方だからな。アリサに危険は負わせない」

アリサ「で、でも──」

上条「でも……もし俺一人じゃ解決できないような問題があったらさ……一緒に手伝ってくれるか?」

アリサ「うんっ! もちろんだよ!」

上条「………………あ」

アリサ「え?」

上条「あの……早速頼んでいいすか?」

アリサ「……どうしたの?」

上条「い、いややっぱいい!」

上条「(宿題はアリサもあるじゃないか! 何やらせようとしてたんだ俺!?)」

アリサ「むぅ……」


>>475 アリサ目線でどうする?


今日はここまでです
また明日。

久しぶりに映画見てきたら『明日、晴れるかな』の劇中歌verが妙に欲しくなった

宿題は自分でやれと念押し

今日も乙
DVDはいつあたりかね

上鳴と呼ぶべきか、上アリと呼ぶべきか、悩ましい今日この頃

>>486
シブだと上鳴で決まっているみたい

指折れて痛いんで、今日は更新できません。
本当にゴメン

今日は右手使えないんで、書くスピード遅くなると思います


ごめん、>>473で間違いました。
宿題は終わってました
それなので、>>473の途中からの分岐です


上条「……ありがとう」クイッ

アリサ「へっ……?」

 チュッ

アリサ「え……あ、あの///」

上条「けど、支えてやるのは俺の方だからな。アリサに危険は負わせない」

アリサ「で、でも──」

上条「でも……もし俺一人じゃ解決できないような問題があったらさ……一緒に手伝ってくれるか?」

アリサ「うんっ! もちろんだよ!」


>> 505 これからどうする?

さすがに上条さんは眠くてアリサに膝枕してもらう
観覧車がつくまで寝かせてもらう

二人で映画鑑賞

>>505
しむらー、場所ー場所ー


まあ、一日間開いたからしょうがないよね
安価下

上条「……しかしこの観覧車……進むの遅いな」

アリサ「まだてっぺんなんだね」

上条「まあ、その分風景を楽しめるからいいんだけどな」

アリサ「夕日……綺麗だね」

上条「ああ。とっても……」


─30分後─


御坂「それじゃ、ありがとうね。今日は付き合ってもらって」

上条「気にするなよ。俺たちも楽しめたしさ。なっ?」

アリサ「うん! とっても楽しかったよ」

禁書「ありがとうかも短髪!」

御坂「たん……ッ」

佐天「ま、まあまあ……楽しめたんだからいいじゃないですか」

フィアンマ「涙子の言うとおりだぞ御坂美琴」

御坂「そして何でアンタは佐天さんのこと名前呼びなのよッ!」ビリビリ

フィアンマ「別にそんな事どうでもいいだろう」

御坂「……」

上条「じ、じゃあ俺たちは帰るけど……御坂たちは?」

御坂「あー……じゃあ私たちも帰ろっか」

上条「そうか、じゃあ行こうぜ」


─映画館─


上条「…………うん」

アリサ「?」

上条「何で俺たちはここにいるんだっけ?」

アリサ「え? 何でって……?」

上条「確か御坂たちとサヨナラしたよな。そんで俺たちはインデックスも一緒に家に帰ったはずだ…………何で俺たち二人で映画見てんの?」


>>511 何で?

あのエンディミオンのことを題材にした映画だったから
ちなみにタイトルは『エンディミオンの奇蹟〜奇蹟の歌姫〜』

すまん。マジでROMする……コンマ安価してくれ

アリサ「それは……当麻くんが、エンディミオンのことを題材にした映画だったから……って」

上条「あ……そ、そうだったっけ?」

アリサ「うん」

上条「そう……だったな」

上条「(あれぇぇ……? 何で俺一瞬記憶喪失になってたんだ!?)」

上条「えーと……『エンディミオンの奇蹟〜奇蹟の歌姫〜』だっけ……?」

アリサ「うん、そうだよ」

上条「(そうだ。アリサを題材にしたような映画だから見ようって思ったんだっけ)」

上条「(にしても…………このスペースプレーンよく大惨事にならないな……普通大爆発してもおかしくないと思うんだけど)」


─2時間後─


アリサ「楽しかったね!」

上条「>>518

色々思い出したなぁ...

上条「色々思い出したなぁ...」

アリサ「……色々…………?」

上条「ん、久しぶりにエンデュミオンって単語見たからさ……あの時のこと思い出して」

アリサ「エンデュミ……オン」

上条「あ……ごめん、言わない方が良かったな」

アリサ「ううん、別に良いんだけど……」

上条「?」

アリサ「あの人……レディリーさんはどうなったのかな」

上条「(レディリー=タングルロード……)」


>>522 レディリーって今どうしてる?

フロイラインがビルを破壊したときに脱出していた

─第3学区 個室サロン─


レディリー「……はぁ」

レディリー「(一端覧祭の時に偶然抜け出せたから良かったけれども……これからどうするべきか分からないわ)」

レディリー「………はぁ……」


──


上条「……ま、アイツのことだ。今も元気にやってるんじゃないか?」

アリサ「そうだといいけど……」

上条「大丈夫さ、きっと」

アリサ「……そうだね」


>>525 これからどうする?

帰って寝る

上条「なあアリサ」

アリサ「……?」

上条「もう暗いし帰って寝ようぜ。明日は学校なんだし……つっても明日で終業式だけどな」

アリサ「そう言えばそうだね。……じゃあ今日は早く寝よっか」

上条「ああ」


>>530 次誰目線?

一方通行

─翌日─


一方「……」

一方「朝……か」

一方「」ムクリ

一方「…………」ボケー...

一方「……さて」


>>534 どうする?

一方「(ヒーローとアリサさンの為にパーティ計画しねェとなァ……)」

一方「(やっぱ無難でクリスマスパーティってトコか)」

一方「よし、早速計画でもたて──」

黄泉川『おーい、一方通行! 早く学校行くじゃん!』

一方「…………チッ……!」

一方「クソうぜェめざましだなこりゃ……」スタスタ


─20分後─


一方「……」テクテク

一方「(取り敢えず……クリスマスパーティを開く前提で必要なものといえば……)」

一方「(>>538くれェか……)」

計画するメンバーを決める(メンバーは安価)

一方「(計画するメンバーを決めるくれェか……)」

一方「(誰にするべきかねェ)」

一方「(上条とアリサさンは入れねェとして……)」


>>541-543 誰? (できるだけ一方が知ってる範囲で)

シャットアウラ

佐天さん

一方「(まともな奴だと佐天くれェしかいねェなァ……)」

一方「(後はシャットアウラとか言う奴か……)」

一方「(…………確か前、レディリー……? とか言う奴がいたな。そいつにも頼んでみるか)」

一方「(………あれ、敵だったンだっけ? ……まァ関係無ェか)」

一方「(ン? でもそいつら…………どこに住んでんだ?)」

一方「……まァいいか」ポツ

>>550「いいって何が?」ヒョコ

滝壺

一方レディリー知ってたのか

>>553
一応元社長だし

滝壺「いいって何が?」ヒョコ

一方「どォわッ!? な、何だテメエッ!」ビクッ

滝壺「?」

一方「き、急に何モン…………あン? オマエ確か……10月17日に第3学区で…いや、つい最近も上条の家で……」

滝壺「>>557

滝壺理后です。最近の趣味は他の人の家に上がることです、よろしくねうさぎさん

元同じ暗部なのに名前も知らないダメなアクセラレーターを私は応援している(哀れんだ目)

滝壺「滝壺理后です。最近の趣味は他の人の家に上がることです、よろしくねうさぎさん」

一方「あ? おいオマエ……今何つった?」

滝壺「……? 滝壺理后です?」

一方「違う」

滝壺「最近の趣味は他の人の家に上がること?」

一方「それについては後に正さないといけねェようだが、それでもない……」

滝壺「……よろしく?」

一方「俺の事を『うさぎさン』ッつった事だッ!!」

滝壺「……それがどうかしたの?」

一方「>>561

確かにジャンプは得意だが……

そういえば昔一方さんがアイテムに入るスレがあったな……
……ここは無事に完結しよう!

一方「確かにジャンプは得意だが……」

滝壺「じゃあうさぎさんだね」

一方「ちょっと待て、何故お前の解釈では <ジャンプが得意=ウサギ> になるンだ? 根源的にウサギと人間は違ェぞ?」

滝壺「……?」

一方「よォゥし、オマエ俺を舐めてるだろ? そうだよな!?」


>>566 滝壺目線でどうする?

なぜか持っていたウサ耳を一方につける

ksk安価下

滝壺「?」

一方「………………オマエ、本当に何なンだ?」

滝壺「……あ、ちょっと待ってて」

一方「あァ?」

滝壺「……」ポチポチ

一方「何してンだ?」

滝壺「ん。むぎのに電話」プルルル

一方「(麦野……? 『原子崩し』か……)」

麦野『んあ? 何よ滝壺』プッ

滝壺「あ、むぎの? おはよう」

麦野『あー、おはよう。で、なんか用あったんじゃないの?』

滝壺「>>570

目が赤くて髪や肌が白い人が見つけた。今写真撮って送るね

というかクリスマスパーティーを計画するはずがだんだん遠のいてきた

>>571
ここから麦野とか巻き込めばいいんじゃね?
安価下

滝壺「目が赤くて髪や肌が白い人が見つけた。今写真撮って送るね」

麦野『あ? それって……』

滝壺「……」スッ

一方「……?」

滝壺「」パシャ

一方「なっ……!?」

滝壺「……うん。これでオッケー」

一方「いやいやいや、何もオッケーじゃねェだろォが! 何無断で撮ってんだオマエ!?」

滝壺「駄目だった?」

一方「……」


>>575 一方目線でどうする?

無視して学校行くその途中で佐天と会う

一方「…………はァ……」

滝壺「? どうしたの、ため息なんてついて」

一方「……」スタスタ

滝壺「あれ?」

一方「」テクテク

滝壺「……行っちゃった」

麦野『……おーい、滝壺ぉ? いつまで待たせてんのよ。さっさと送りなさーい!』


─とある高校近辺─


一方「(チッ、妙な奴が現れたせいで本題を忘れかけてたな……)」

一方「(……物理的に必要な物はクラッカーとかそこら辺か?)」

一方「! …………アイツは……」


佐天「……」ウロウロ


一方「(どうしてここに……?)」

一方「……おい」

佐天「あっ、一方通行さん。おはようございます」

一方「どォしてここにいるンだ?」

佐天「>>579

クリスマスパーティーのために一方さんとかと相談しようかと思ってたんですよ

学校の説明会です、私レベル0ですから

佐天「学校の説明会です、私レベル0ですから」

一方「あァ……そォ言えば前にもそンなこと言ってたな」

佐天「はい。まだ入るのは当分先ですけどね」

一方「……へェ」

一方「あ、そォだ」

佐天「?」

一方「オマエ今日の午後から用事あるか?」

佐天「いえ……別に」

一方「だったらちょっと付き合ってくンねェか? 実はヒーローとアリサさンのためにパーティを開こうと思っててな」

佐天「なるほど……パーティですか」


>>583 佐天目線でどうする?

美琴や初春などの知り合いなどをそのパーティに呼んでいいか聞く

通学途中で拾った絹旗を連れてっていいなら行く

佐天「じゃあこの子連れてってもいいですか?」ヒョイ

絹旗「だぁーっ! ちょっ、ちょっと服引っ張らないでください超マジで!!」

一方「あン? こいつは……」

佐天「あれ、知り合いなんですか?」

一方「……あァ、まァな」

絹旗「一方通行……?」

一方「何だ、いたら悪ィか?」

絹旗「……」


>>588 絹旗目線でどうする?

殴りたいのを我慢して、佐天やその友達とパーティに参加表明

今の所の参加者
上条、アリサ、一方、佐天、絹旗

これ以上人数増やしたら>>1が大変そう……

絹旗「……ッ」ギリ

一方「……」

絹旗「(超クソ忌々しい顔ですけど……ここは超仕方ないですかね)」

絹旗「……分かりました。私も超参加しますよ」

一方「……そォかよ」

佐天「(な、何だかドス黒いオーラが二人の間に……!?)」


>>593 佐天目線でどうする?

話題を変えて他に参加者はどうするか聞く

佐天「さ、参加者って他はどうするんですか!?」

一方「あン? ……パーティのか?」

佐天「は、はい」

一方「そォだな…………他にも呼ぶか」


>>596 何人くらい呼ぶの?

15人くらい

>>1を過労死させるつもりかwwww

>>603-607 誰?

もう一人3人くらい書いちゃってよ……

それでも集まるから怖い
もう一度検討しなおしたほうがいいと思う

シャットアウラ

てか多すぎるから少なくなるように話を誘導したほうが……
十五人とか多すぎるよ……いくらなんでも
安価下

正直クリスマスパーティは上条アリサと仲いい6〜8人くらいでやった方がいいと思うよ
安価下

一方「俺はウチのクソガキ共を連れて行くから、オマエたちも好きに決めろ」

佐天「じゃあ初春と衿衣さん……それと重福さんですね」

絹旗「じゃあ私は……超アイテム一択ですね」

一方「そのアイテムってのに浜面は入ってンのか?」

絹旗「まぁ超浜面でも一応はアイテムの一員ですからね」

一方「そォか……」


>>618 これからどうする?


今日はここまでです。
おやすみなさい
ちなみに骨は人差し指の第一関節折りました。痛かったけど左手使えるからぶっちゃけ問題無い


アリスの剣がすまぬと同じで吹いた人は沢山いると思うんだ

>>615
佐天、一方、シャットアウラ、禁書、打ち止め+数人か?
安価下

上条とアリサが通りかかる


ライク氏は机に指叩いて二ヶ月休載になったから>>1にはそんな思いさせたくない
ゆっくり休養してくれ

ちょうどパーティのメインがいるからなんとかなるだろう
てか、禁書やシャットアウラがいない時点で……

シャットアウラ「パーティに呼ばれるかと思ってたらそんなことはなかった……」

アリサの姉みたいなのに……

<パーティー参加者>
上条、アリサ、禁書
一方、打ち止め、番外
浜面、麦野、滝壺、絹旗、フレメア
佐天、初春、春上、重福
アウラ、レディリー

今のところ↑の通りです



絹旗「それより……そろそろ私は超帰ってもいいですか? ただでさえ麦野が学校行って超大変なんですから」

佐天「え? じゃあさっき歩いてたのは……?」

絹旗「食材の買い出しですよ。超沢山のね」

一方「それじゃァ……俺はそろそろ行くぞ。またなァ」

佐天「あ、じゃあ私も…………あれ?」

一方「あン?」クルッ


上条「しっかし今日で今年も学校終わりだな……短かった」

アリサ「そうだった?」

上条「アリサはまだ入学したばっかだけど……そのうちとてつもなく短く感じるようになるさ」


一方「……アイツ等」


>>636 一方達目線でどうする?

さそう

一方「ちょっと待ってろ」スタスタ

佐天「?」

一方「……よォ」

上条「あれ、一方通行……それに佐天まで」

アリサ「あ、おはようございます」ペコリ

一方「ちょっといいか?」

上条「……?」

一方「今日、放課後…………」

一方「(ン? 俺がここで誘っちまったら意味が無ェよォな……)」

上条「? どうしたんだ……?」

一方「(だってヒーローとアリサさンの為のパーティだもンな)」

一方「……」


>>640 一方目線でどうする?

>>635

一方「いや、何でもねェよ」

上条「すっごく気になるんですけど……」

一方「それよりも放課後アイツと遊ンでやってくれねェか?」クイ

上条「んー……?」チラッ

絹旗「……?」

上条「あの子……前にも見たことあるけど…………話したことはないぞ?」

アリサ「えっ、本当?」

上条「ん、まあ……」

一方「で、どォなンだ? 暇あンのか」

上条「>>643

暇だからアリサと映画に行こうと思ったんだがそれに一緒に連れてけば良いか?

上条「暇だからアリサと映画に行こうと思ったんだがそれに一緒に連れてけば良いか?」

一方「ちょっと待ってろ」テクテク

一方「……おい、オマエ映画好きか?」

絹旗「B級、C級だけに超限りますけどね」

一方「あァ? 何で普通の見ねェンだ?」

絹旗「だって超つまらなくないですか、あんな完成品を見せられても。圧倒的な火力で無理やり押し切ろうとしてるのを見ても超ウザイだけだと思うんですけど?」

一方「……そォか」

一方「(ヒーローたちはどんなの観ンだ?)」


>>647 どんな映画?

観るの決まってなかったから絹旗に任せる

──


一方「──と、言うわけだそうだ。ガチのやつには興味が無いンだってよ」

上条「そうか……けど俺たちも特に決まってなかったし……な」

アリサ「うん。もし良かったらあの子に決めてもらったほうが観やすいかもね」

一方「それじゃァ……言ってくるな」

上条「あ、いいよ。俺たちも話したほうがいいだろ」

一方「あ、あァ……」

上条「……」テクテク

上条「えっと、絹旗……ちゃんでいいのか?」

絹旗「>>652

最愛でいいですよ

絹旗「最愛でいいですよ」

上条「そっか、よろしくな最愛」

絹旗「こちらこそ。それと……どんな場合でも絶対にちゃん付けはやめてくださいよ。超恥ずかしすぎるんで」

上条「ん。分かった」

アリサ「(いきなり名前呼び……やっぱり当麻くんだけど……)」

アリサ「むぅ……」

上条「え、えーと……アリサさん? どうしてムスッとしているのでしょうか?」

アリサ「……」


>>656 アリサ目線でどうする?

最愛をおんぶする

アリサ「えっと……ちょっとごめんね」ガシ

絹旗「へっ?」

アリサ「ん……しょっと」グイッ

絹旗「わわっ、ちょ……ッ!?」

アリサ「ふふふ……高いでしょ?」クスッ

絹旗「……」


>>659 絹旗目線でどうする?

顔の形が変わるぐらいボコボコにする

>>666のコンマ以下の数字で展開変化

00,69 >>659
それ以外 眠くなってくる

絹旗「……ぁ」フラッ

絹旗「(あ、あれ……何だか超…眠たく……)」フラフラ

アリサ「……?」

絹旗「(あ゛ぁぁ〜……も、もう……限界)」クラッ


>>670のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 寝ちゃう
偶数 なんとか目を覚ます

寝ちゃえ

絹旗「(だ、ダメだ……ここで寝たら)」クワッ

絹旗「……ふぅ、危なかった」

アリサ「えっ……? 危なかったって……何が?」

上条「(寝そうになってたな)」

一方「(寝てもよかったンだがなァ……)」

佐天「(やっぱり年相応ですねー……)」

絹旗「くっ……い、いつまで超おんぶしてるんですか! 早くおろしてくださいよ」

アリサ「んー…」


>>673 アリサ目線でどうする?

お姫様だっこする

アリサ「じゃあ……」ヒョイ

絹旗「ひゃあっ!?」

上条「(あ、アリサが……お姫様抱っこを)」

アリサ「これなら?」

絹旗「>>678

……もうこれで良いですから映画館連れてってください!

絹旗「……もうこれで良いですから映画館連れてってください!」

アリサ「え? これでいいの……?」

絹旗「はい」

アリサ「でも……これから学校だからなぁ」

絹旗「だァァあああああ!! 人のこと超弄ぶだけ弄んだ挙句にそれですか!?」

アリサ「えっと……じゃあ放課後この体勢で連れてって──」

絹旗「それなら普通に歩くのを超要望します!」

アリサ「む……仕方ないなぁ……はい」スト

絹旗「や、やっと……解放された」

上条「(なんだか……アリサの意外な一面が見れたな……)」

上条「……」


>>684 上条目線でどうする?

最愛に自己紹介する

上条「あのさ、最愛」

絹旗「……何ですか?」

上条「いや、そう言えば自己紹介がまだだったなぁって」

絹旗「ああ……そう言えば」

上条「俺は上条当麻って言って、無能力者で何の取り柄もない高校生…です…………なんか自分で言ってて虚しいな」

アリサ「そ、そんな事ないよ当麻くん。私だって同じようなものだし」

絹旗「そう言えばあなたは……ネットで見たことが……」

アリサ「あ、私は鳴護アリサです。よろしくね」

絹旗「鳴護……ああ、やっぱり」


>>688 これからどうする?

映画に行く

上条「それじゃあ俺たちはこれで行くな。待ち合わせは13時に駅前でな」

アリサ「またね、絹旗ちゃん」

絹旗「ちゃンって付けんなァ!!」

一方「(コイツ……俺の癖が出てンな)」

佐天「えーと……それじゃあ私も」テクテク

一方「俺もだな……」スタスタ

絹旗「…………あれ?」ポツン


─6時間後 駅前─


絹旗「……遅い」

絹旗「(まぁ私が超早く来すぎたのも問題でしょうけど……もうすぐ来てもいい頃だと思うんですが)」


上条「おーい!」

絹旗「あ、来た……?」チラ

絹旗「……アレは?」


>>693 絹旗の眼前には何が広がっている?

イノケンティウスが上条さんを尾行している

絹旗「(私の気のせいでしょうか……超熱そうな炎の巨人がこちらを見つめてるんですけど)」

絹旗「(ま、まぁ……ここは超学園都市だし!)」

上条「待たせたなー」

アリサ「ごめんね、遅くなっちゃって」

絹旗「あ、は……はい」チラ

イノケンティウス「……」ジー

絹旗「(やっぱ錯覚なんかじゃねぇぇぇ!! え? 何!? これ超どうすればいいんですか!?)」ガシガシ

上条&アリサ「?」

絹旗「(……こうなったら)」


>>702 絹旗目線でどうする?

近くに落ちてるルーンに水を大量にかける

絹旗「(取り敢えず気にしないでおきますか)」

絹旗「(ん?)」

絹旗「(あれは……カード?)」

上条「? どうしたんだ最愛、さっきからキョロキョロして」

絹旗「いや……なんかあそこに超変なカードが」

上条「あ……あれってステイルの!」

絹旗「いや、誰ですかその人」

上条「んー……ルーン文字から炎の巨人を生み出して、操って戦ったりする神父だよ」

絹旗「炎の巨人……」チラ

イノケンティウス「……」ソー

絹旗「(アレですよね)」

絹旗「えーと……その巨人とかを倒すためには何をしたらいいんですか?」

上条「え? 何をって……わからん」

絹旗「……はァ…」

絹旗「(とにかくコレから炎が超出ないようにしないといけませんね……一般人に被害がでるかもしれないですし)」

絹旗「何か……ジュースとか超持ってませんか?」

アリサ「あ、喉渇いたの? えっと……じゃあこれを──」

絹旗「ちょっと借りますね」ヒョイ

絹旗「(適当に湿らせておけば超大丈夫でしょう)」

絹旗「……」バチャバチャ

アリサ「あぁぁ……せっかくのジュースが……」

絹旗「よし」


>>707のコンマ以下の数字で展開変化


奇数 ステイル「ラミネート加工を甘く見てもらっちゃ困るね」ドヤッ
偶数 旧約1巻の時からステイルは学んでなかった

かませさん

絹旗「(取り敢えずこっちの対策は超おっけーですけど……)」チラ

イノケンティウス「……」

絹旗「あっちはまだ超活動中ですか」

上条「え? あっちって……?」クル

イノケンティウス「!?」ビク

上条「あ! あれってステイルの!?」

ステイル「ふっ……その通りだよ」スッ

上条「す、ステイル……」

ステイル「そっちの子は僕のルーンに液体をかけたようだけれど……ラミネート加工を甘く見てもらっちゃ困るね!」ドヤァ

絹旗「(うわぁ……超いきなり出てきてドヤ顔とは……)」

上条「おいステイル」

ステイル「何だい?」

上条「どうしてこんな街中でアレを出してんだよ? 危ないだろ!」

ステイル「まったく……君はつくづくうるさい奴だね」

上条「答えろよステイル!」

ステイル「>>711


今日はここまでです
おやすみなさい

新約7巻のおっきい表紙が公開されましたね

君への嫌がらせに決まってるじゃないか

ステイル「君への嫌がらせに決まってるじゃないか」

上条「なっ……!」

ステイル「うん? 何やら納得いかないようだね。僕の君に対しての評価がそこまで高いと思ってたのかい?」

上条「い、いやそんな事は無いけど……街中で危ないだろ。いますぐアレ止めろよ」

ステイル「フー……」


>>727 ステイル目線でどうする?

消す

ステイル「仕方ないね」サッ

イノケンティウス「ウゥゥ……」シュボォゥ

ステイル「ほら、消してやったぞ」

上条「……」


>>731 上条目線でどうする?

ステイルを帰らせる

上条「じゃあ帰れよ」

ステイル「……うん?」

上条「だって俺に対しての嫌がらせは成功したんだからさ、もうここに残ってる意味もないだろ?」

ステイル「いや、全然嫌がってる様子が無いんだが?」

上条「くっ、くそォ! ステイルの奴……俺がこんなにも楽しい日々を送っているというのに……ッ!」バタ

ステイル「」

上条「はい、嫌がりましたよ。なるべく穏便に帰りなさいステイル君」

ステイル「まっ、待て! じゃあ帰る前に>>735

燃やさせてくれ

ステイル「まっ、待て! じゃあ帰る前に燃やさせてくれ」

上条「」

ステイル「いいかい?」ボウッ

上条「>>741

失せろガンゴンバンドカバキ

上条「失せろ」グワッ

ステイル「ッ!?」

上条「お、らァあッ!!」ビュッ


>>745のコンマ以下の数字で展開変化

ゾロ目 上条さんカウンター喰らう
奇数 HIT
偶数 ステイルカウンターしようとするもカウンター返しでHIT

ステイル「なッ……ご、ぶゥゥッ!?」ガン

上条「まだまだァ!」ゴンバンドカバキ!!

ステイル「ぶァッ……ちょ、止め……ッ!」

アリサ「(……当麻くん)」

絹旗「(超乱暴なんですね……)」


──


上条「はぁ……はぁ」


>>752 ステイルどうなった?


今日全然更新できないと思う。さっき呼び出し入った

イギリスに逃げ帰った

上条「何とか帰らすのには成功したな……」

絹旗「つーか、超激しい暴行でしたね」

上条「そ、その言い方は悪いイメージを持たれかねないから……その、やめてくれると嬉しいです……」

アリサ「……当麻くん」

上条「え? どうしたアリサ」

アリサ「>>759

早く行こうよ

アリサ「早く行こうよ」

上条「あ、ああそうだな……」

絹旗「じゃあ案内しますよ」

上条「頼むぞ最愛」


──


絹旗「さーて、つきましたよ」

上条「こ、ここ?」

アリサ「何だか……暗いところだけど」

絹旗「こういうところじゃないと超C級映画ってのは見られないんですよ」

上条「そんなもんか?」

絹旗「超そんなもんです」


>>764 何観る?

バスケ映画

─映画館内─


< 今だ、パスよこせ!
< 『加速するパス』!!


上条「……あのさ最愛」

絹旗「何ですか?」

上条「>>767

うえ

上条「なんでバスケなのに鉄球使ってんの?」

アリサ「そ、それは私も気になってた……」

絹旗「私も超よくわからないですね」

上条「おい! 分かっててこの映画観ようとしたんじゃないのか?」

絹旗「いや、どんな映画か知り尽くした状態で観たところで面白くないじゃないですか」

上条「あ、そうすか……」

アリサ「そ、それで最愛ちゃんは面白いの?」

絹旗「>>771

この現実離れしたところがたまらないんです

絹旗「この現実離れしたところがたまらないんです」

アリサ「そ、そうなんだ……」


─1時間後─


上条「さて、映画も観たことだし……」


>>777 これからどうする?


私情で一度落ちます。
22時30分頃に来ると思います

うえ

上条「どうする?」

絹旗「特に何も」

アリサ「あ、じゃあ……お食事食べない?」

上条「そう言えば腹減ったな……よし、じゃあファミレスにでも行こうか」

アリサ「うんっ!」


─ファミレス─


上条「えーと、3人です」

店員「ではこちらへどうぞ」

上条「……」スタスタ

店員「こちらの席でよろしいでしょうか」

上条「あ、大丈夫です」

絹旗「…………あれ?」

麦野「あん?」

滝壺「あ、きぬはた……」

浜面「え? 何で大将と絹旗が?」

上条「あれ、浜面?」

アリサ「(み、みんな知らない人だ……)」

麦野「……おい絹旗」

絹旗「な、何でしょうか?」

麦野「>>781

麦野と浜面は一緒に上条さん宅に行ったやん

>>781 ごめん、最近疲労がたまってて……実は>>779投下の10秒後くらいに自分でも気付いてたんだ


麦野「なんで幻想殺しといるの?」

絹旗「は? 何でって……」

麦野「え? だって知ってて一緒だったんじゃないの?」

絹旗「いや……別に超そういう訳では」

麦野「……」


>>787 麦野目線でどうする?

アリサにそろそろライブが観たいとリクエスト

麦野「……まぁそんならいいけど……それより」チラ

アリサ「?」

麦野「そろそろアンタのライブ観たいんだけどさ……またやんないの?」

アリサ「あ……私の、ですか?」

麦野「うん」

アリサ「……」


>>790 アリサ目線でどうする?

やる

アリサ「分かりました。またやってみます」

麦野「本当? そりゃあ楽しみだわ」

上条「えっと、いつ頃やりたいんだ?」

アリサ「んーと……」


>>794 いつ頃?

パーティーと日が重ならないクリスマスイブorクリスマスのどっちか

アリサ「クリスマスの日にでも出来たらなー……って」

上条「そっか、クリスマスならお客さんも沢山来るだろうな」

アリサ「うん」

浜面「えーと……話を戻すようで悪いけど、上条達は絹旗と何してたんだ?」

上条「ん? ああ……映画観てたよ」

浜面「つまんなかった?」

上条「>>800

結構おもしろかったよ最愛って映画の趣味いいよな

上条「結構おもしろかったよ最愛って映画の趣味いいよな」

浜面「何……だと」

上条「いや、本当に面白かったって。な?」

アリサ「うん。あまり観たことないタイプの映画だったよね」

浜面「嘘だろ……」チラッ

絹旗「ふふん……やっぱり私のセンスが分からないのは超浜面だけでしたね」

浜面「……っぐ」イラ


>>804 浜面目線でどうする?


今日はここまでです
おやすみなさい

ドリンクバーに逃げる

浜面「くそっ……いいもん! 人の価値基準なんてそれぞれ違うものなんだーッ!」ダダダ

絹旗「あ、超逃げた」

麦野「逃げたな」

滝壺「大丈夫。周りに適応することができなくなって逃げ出したはまづらでも私は応援してるよ」

上条「えーと……あれいいの?」

麦野「いいのよ、いつもの事だから。それより何か頼まない?」

上条「そうだな……んー」


>>822 上条何食べる?

鮭弁当

上条「じゃあ俺は鮭弁当で」

麦野「ん? ここファミレスだからソレは売ってないと思うんだけど」

上条「そ、そうですよね…………」

麦野「まあまあ、シャケ弁食べたいんなら……ホラこれやるよ」スッ

上条「え…………あの、何でこのタイミングで持っているんでせうか?」

麦野「>>825

私が鮭を愛してるからよ

麦野「私が鮭を愛してるからよ」

上条「」

麦野「あん? 何やら私の演説を聞きたそうな顔ね」

絹旗「(あー……超出ましたね。麦野のシャケ弁を愛するが故に生まれた特性……)」

麦野「さて、まずは…………よし、鮭の魅力は、なんといっても>>828よね!」

麦野「さて、まずは…………よし、鮭の魅力は、なんといっても味よね!」

上条「えっ? あ……はい」

麦野「あの、まるで赤身魚のようにジュワッと溢れ出る油! しかし本質としては、白身魚の名残りを残している。これはまさに至高の魚だと私は思っている!」

上条「」

麦野「そして第二の魅力は……──」


─5分後─


浜面「くそ……なんやかんやでいつものドリンクバー係に戻ってんじゃねぇか俺!?」

浜面「……何やってんだろうな俺」

浜面「ハァ……」

浜面「……おーい、ついでだから飲み物持ってきたぞ……って」


>>832 浜面の見た光景は?

アリサと滝壺と絹旗が意気投合し、麦野も上条の鮭の愛を知ってご満悦な状況

上条「なるほど……やっぱり鮭って奥が深いよな。俺も週に3回は鮭食べてるからさ、なんか……こう、鮭って人に愛される味っていうのかな?」

麦野「良くわかってるじゃないアンタ。ようやく鮭の魅力について語れる奴と出会えたわ」

浜面「(……へぇ、大将って麦野と同じくらい鮭好きだったのか)」

浜面「(なんか……この女の子3人も仲良くおしゃべりしてるし)」チラ


>>836 アリサ達どんな話ししてる?

マンガ

滝壺「うん。私もその漫画大好き」

アリサ「あ、やっぱりですか? 私ずっとハマっちゃってて……えへへ」

絹旗「ふーん……私は超分かりませんけど……わたし的には>>840が面白いと思いますよ」

絹旗「ふーん……私は超分かりませんけど……わたし的には鋼の錬金術師が面白いと思いますよ」

アリサ「最終話は感動したなぁ……」

滝壺「あるが元に戻って良かった」

絹旗「ですよね」

浜面「おーい、絹旗」

絹旗「は? 超なんですか浜面」

浜面「>>844

鋼の錬金術師でだれが好きなんだ?

浜面「鋼の錬金術師でだれが好きなんだ?」

絹旗「え? んー……そうですね」

浜面「ちなみに俺は>>848が好きだ!」キリ

ブラットレイ

浜面「ちなみに俺はブラットレイが好きだ!」キリ

絹旗「あのオジサンって、超尻に敷かれるタイプなんですよね。どこかの誰かさんと超似てて合ってると思いますよ」

浜面「こ、この野郎……俺はお前を泣かしてやりたいんだがいいよな?」

絹旗「超できるわけないでしょう? 超浜面に」

浜面「……ぐっ…………そ、それはそうと誰が好きなんだ?」

絹旗「>>852

スカー

絹旗「スカー」

浜面「なるほど……確かにカッコイイっちゃカッコイイな…………ま、ブラットレイには負けるけどな!」

絹旗「超何言ってんですか浜面。スカーが超最高に決まってるでしょう」メキメキ

浜面「いででで!? ちょっ、待ッ……わ、分かった分かった! スカーはカッコイイです! だからその手離してお願い世紀末帝王の最期がこんな形なんて嫌だうわああああああああ!!」バタバタ

麦野「おいうるせーぞ浜面。風穴開けられてぇのか?」

浜面「スイマセン」


─1時間後─


<またのご来店をお待ちしておりまーす!


上条「さて、食事も食べたことだし」


>>855 これからどうする?

バッティングセンター
そこで美琴と食蜂に遭遇

上条「バッティングセンター行こうか」

アリサ「今から?」

上条「ああ。あの時見せられなかった俺の本気を、今日見せてやるぜ!」

アリサ「ふふっ……楽しみにしてるね」クス


─バッティングセンター─


上条「おー、今日も空いてるな」

アリサ「そ、そんな事言っちゃダメだよ当麻くん」

上条「いや……だって本当のこ……と」

上条「……あれ?」

アリサ「あっ、御坂さん?」


>>858 御坂と食蜂何してる?

2人で超本気のホームラン競争

ちょっと人数多すぎると>>1の会話処理速度が著しく低下するため、アイテムいない雰囲気にしたんだけど……いて欲しかったら実はいました展開にします


御坂「おらァァああッ!」パキーン!!

食蜂「く……やるわね御坂さぁん!」

御坂「ハン! こんなもんお茶の子さいさいよ! それよりアンタ、もう球来るけど?」

食蜂「えっ?」クル


>>863のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 ホームラン
偶数 空振り
ゾロ目 上条さんに直撃

ふら

バンッ! ビュオッ!!

食蜂「──ッ!」バキッ

食蜂「そ、らァッ!!」カキーン!!

御坂「へぇ……あの体制からホームランだなんて……やるじゃない」

食蜂「当たり前よぉ。だって私だものぉ」

御坂「意味わからんわ」


上条「御坂に……食蜂?」

アリサ「あれって……何してるのかな?」

絹旗「超ホームラン競争じゃないですかね」

上条「二人共凄いな……」

麦野「……」

滝壺「? 麦野超どうかしましたか?」

麦野「>>871

あの時のリベンジよ、第三位!
そこの頭の悪そうな金髪じゃなくて私が相手になるわギュウッ

麦野「あの時のリベンジよ、第三位! そこの頭の悪そうな金髪じゃなくて私が相手になるわ」ギュウッ

御坂「は? 何掴んで……ってアンタあの時の!」

食蜂「というか……さっき頭悪そうとか聞こえたんだけどぉ?」

麦野「言葉通りの意味だよ」

食蜂「……」イラッ


>>874 食蜂目線でどうする?

麦野にリモコンポチって土下座させる

食蜂「そんなコト言っちゃう子には……」ゴソゴソ

麦野「あん?」

食蜂「お仕置きしちゃうゾッ☆」ポチ

麦野「──ッ」ビクッ

食蜂「フフフ……さぁ、土下座して誤ったら許してあげるわぁ」

麦野「……」


>>879のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 気力で吹き返す
偶数 麦のんには効果が無いようだ……
ゾロ目 土下座

ペロペロ

麦野「…………ぐ」

食蜂「ぐ?」

麦野「ぐっ、ォ……らァァああああああッ!!」グワッ

食蜂「」

麦野「だァークソ! 何でこんなのに手間取っちゃったかなー。警戒してりゃまず寄せ付けねぇってのに」

食蜂「…………は? えっと……え?」

御坂「(こ、この人……気力だけで!?)」

麦野「…………オイ」ギロ

食蜂「ひゃっ、ひゃいっ!?」ビクゥ


>>884 麦野目線でどうする?

怒る気持ちを抑えて上条と観戦させとく(怒りはバッティングで)

麦野「(コイツ……イライラするけどここでキレたら負けだからな……)」

麦野「あの男と一緒に、私と第3位との戦いを見てなさい」

食蜂「わ、分かったわぁ……」


──


麦野「さぁぁて第3位……いつぞやの借りを返させてもらうよ」ビキビキ

御坂「(こ、この人何でこんなに怒ってんの!?)」

麦野「オラオラ来るぞ余所見してんじゃねえっ!!」バッキィィン!!

御坂「(は? 速ッ……)」

バギャアッ!!

麦野「ちっ……めり込みはしなかったか」

御坂「(いや、普通ボールがコンクリートにめり込んだりしないから!?)」

麦野「さぁて……次こそは……ッ!」ギュ

御坂「(この人が打ち続けたら……ココは)」


─5分後─


>>890 バッティングセンターどうなった?


今日はここまでです
またあした。

Sのopで『生きてる』フレンダが見れて泣いたよ!

ネットが倒壊

やっと追いついた・・・超電磁砲SのOP最高だな曲がくせになるよ

プログラム途中経過
(試合開始?5月27日・午後0時)

 

Now 36 students are remaining.

男子1番・安藤悌吾
(あんどう・ていご) 女子1番・東ちとせ
(あずま・ちとせ)
男子2番・因幡彰人
(いなば・あきと) 女子2番・上田昌美
(うえだ・まさみ)
男子3番・大塚豊
(おおつか・ゆたか) 女子3番・加賀光留
(かが・ひかる)
男子4番・加堂啓
(かどう・けい) 女子4番・上総真央
(かずさ・まお)
男子5番・久保田篤史
(くぼた・あつし) 女子5番・幸田真菜
(こうだ・まな)
男子6番・瀬戸口北斗
(せとぐち・ほくと) 女子6番・相模晶
(さがみ・あきら)
男子7番・園田茂樹
(そのだ・しげき) 女子7番・白鳥里子
(しらとり・さとこ)
男子8番・滝川渉
(たきがわ・わたる) 女子8番・谷口まどか
(たにぐち・まどか)
男子9番・近原公孝
(ちかはら・きみたか) 女子9番・津和野早苗
(つわの・さなえ)
男子10番・手塚直樹
(てづか・なおき) 女子10番・天道千夏
(てんどう・ちなつ)
男子11番・戸坂竜一
(とざか・りゅういち) 女子11番・戸田彩香
(とだ・あやか)
男子12番・中森正樹
(なかもり・まさき) 女子12番・中田智江子
(なかだ・ちえこ)
男子13番・西岡隼人
(にしおか・はやと) 女子13番・夏生初音(なつお・はつね)
男子14番・浜本謙太(はまもと・けんた) 女子14番・沼井千尋(ぬまい・ちひろ)
男子15番・二松千彰(ふたまつ・ちあき) 女子15番・野島三奈子(のじま・みなこ)
男子16番・松浦亮介(まつうら・りょうすけ) 女子16番・長谷川由子(はせがわ・ゆうこ)
男子17番・村尾信友(むらお・のぶとも) 女子17番・服部和子(はっとり・わこ)
男子18番・森嵩(もり・たかし) 女子18番・松田由梨(まつだ・ゆり)
男子19番・山峡和哉(やまかい・かずや) 女子19番・三名川万世(みながわ・まよ)
女子20番・深森なぎさ(みもり・なぎさ)
女子21番・淀野亜美加(よどの・あみか)

戦闘記録
1 ○ 坂ノ下愛鈴(担当教官) v.s.  瀬戸口北斗(男子6番) ×
(5/27 6:26am 瀬戸口北斗 死亡)
2 ○ 滝川渉(男子8番) v.s.  津和野早苗(女子9番) ×
(5/27 6:55am 津和野早苗 死亡)
3 ○ 滝川渉(男子8番) v.s.  手塚直樹(男子10番) ×
(手塚直樹 敗走)
4 ○ 相模晶(女子6番)
  天道千夏(女子10番) v.s.  滝川渉(男子8番) ×
(滝川渉 敗走)
5 ○ 上総真央(女子4番) v.s.  松田由梨(女子18番) ×
(5/27 9:41am 松田由梨 死亡)

6 ○ 上田昌美(女子2番) v.s.  中田智江子(女子12番) ×
(5/27 10:43am 中田智江子 死亡)


あぁ、ムカつく、気分最悪!!
なんであたしがこんな目に合わなきゃならないんだっ!!
中田智江子(女子12番)の機嫌は最悪だった。
それは、突然プログラムという非現実的な環境に放り込まれた事が原因だ。

智江子が教室を出たのは、マシンガンと思われる銃声が鳴り止んでから5分ほど経ってからだった。
激しい銃撃戦はもう終わったのだろう、という事は察していたが、やはり恐怖心はそう簡単に拭えるものではない。
クラスメイトが武器を取りクラスメイトを襲っている、という事実に変わりはないだろうから。

校舎を出て最初に見たもの、それは津和野早苗(女子9番)の亡骸。
顔は辛うじて早苗だと判るほどにしか残されていなかった。
血痕は別の方向にもぽつぽつと確認できたので、恐らくマシンガンの主によって負傷者も出たのだろう。

しかし、早苗が殺害されているという事実に恐怖を覚えたとはいえ、早苗に対する同情心などは微塵も湧かなかった。

普段から早苗の優秀さを鼻に掛けたような態度は気に入らなかった。
本人にはそんな自覚はなかったが、少なくとも智江子にはそう感じられた。

智江子はとりあえず隠れる場所を探した。
動き回る持久力がない事は自覚している。
そして、鞄を漁って出てきた物は、刃渡り10cmほどの小刀、外れとは言えないと思うが、当たりとも言いがたい。
動き回る際には心許無い武器だ。

目をつけたのは、小学校から南に移動した位置にある山の麓、G=04エリアだった。
住宅地に行こうとも考えたが、建物のある場所には多くのクラスメイトが行っているかもしれない、そう判断した為、何もない茂みに身を潜める事にした。
そこを拠点にしようと考えた。

別に、クラスメイトに会っても攻撃するなんて事はできない、などと考えているわけではない。
襲ってくるのなら反撃はするし、誰かを見つけたら襲う気でもあった。

クラスの人間は気に食わないヤツばかりだった。

クラスの女子の半分がかたまっている主流派のグループは、いつも騒がしくて目障りで耳障りだ。
特に、リーダー格である谷口まどか(女子8番)のような信頼を得ている人物は気に食わない、あの明るさも鬱陶しい。
白鳥里子(女子7番)・野島美奈子(女子15番)などは、いつも智江子の方を見ては何事かを囁き合っている。
どうせ悪口か何かだろう、“ゲームオタク”などと影で呼ばれているに違いない。
ゲームが好きで何が悪い、誰にも迷惑など掛けていないじゃないか。

それなりに顔の整った男たちに囲まれている相模晶(女子6番)も気に食わない、何だあれは、男をはべらせて何様のつもりだ。
さも『あたしは男には興味ないから』とでも言いたげなあのすました顔も気に食わない。
晶もだが、周りの派手な男たちも癇に障る。
派手に着飾って、何なんだあれは。
ちょっとモテるからって調子に乗っているのだろう。
確かに最初は恋愛シュミレーションゲームなどに出てきそうな集団にときめきを感じた事もあったが、周りにちやほやされている姿は見ているだけで腹立たしくなる。

東ちとせ(女子1番)・上総真央(女子4番)は、もし今ここに現れたら、喜んで小刀を突き刺してしまいたいほど憎らしい。
一時期イジメを受けた。
『気に食わない』と言われて真央によってトイレに連れ込まれ、何度も暴行を受けた。
ちとせは暴行するわけでもなく、だからと言って真央を諌めるでもなく、ただ退屈そうな表情を浮かべて傍観していた。
今はもう興味が失せたのか、絡んでくることはなくなった。
しかし、あの時の痛みは忘れない。

男子の主流のグループも邪魔で仕方がない。
西岡隼人(男子13番)・村尾信友(男子17番)を筆頭に、休み時間にバカみたいに騒ぐ姿は気に入らない。
雨の日に教室内で鬼ごっこをする、という小学生並の頭脳を使った遊びをしていた時に、信友にぶつかられたが、謝られる事はなかった。
鬼に追いかけられていたので必死なのか、とも思ったが、その後に晶の机にぶつかった時はその場に止まって謝っていた。
何、その差は。
容姿の差?
確かに学年1の美人と謳われる晶とは違い、目は小さくて細いし、そばかすだらけの顔をしているけれども。
不良の森嵩(男子18番)に『どけ、ブス』などと言われた事もあるけれども。

どいつもこいつも大嫌いだ。
全員死んでしまえば良い。
あたしが優勝してやる、こんなクラスに未練などない。

しかし、1人で優勝を目指すのは危険だろう。
戦闘能力においては右に出るものはいないであろう不良男女がいる。
学校を代表するスポーツ万能の男女も大勢いる。
状況を冷静に判断できるような頭脳の持ち主もいる。
そんなヤツらを相手にして、敵うはずがない。
せめてもう1人、仲間が欲しい。

ところが、智江子にはクラスメイトの大半は信用する事ができないし、向こうにしても自分を信用してくれるとは思えない。
仲間にできそうと言えば、とても大人しくいつも何も言わず智江子に付き従っている上田昌美(女子2番)や、同じ部活に所属するウドの大木である加堂啓(男子4番)くらいだろう。
園田茂樹(男子7番)も交流はあるが、茂樹は利己的なお坊ちゃんなので、プログラムという状況に放り込まれた今、周りを犠牲にしても優勝すると考えている可能性はかなり高いので信用できない。

昌美か啓、どちらかで良い。
運動能力はどん底の2人だが、弾除けくらいにはなってくれるだろう。
ある程度人数が減るまでは様子を見、10人を切った辺りで行動に移れば、優勝する可能性も決して低くはないはずだ。
運良く昌美や啓が生き残っていたとしても、最後に殺害してしまえばいい。
よし…いける…!
計画は完璧だ!!
覚悟しろ、クラスのバカ共が!!
あたしだって本気になればアンタたちなんかに負けないんだよ!!
智江子は分厚めの唇の端を上げた。
気に食わないクラスメイトたちが自分に命乞いをする様は、想像しただけで笑いが込み上げる。
それを一刀両断にしてしまう、なんて気分がいい。
デイパックの中に入れていた小刀に手を伸ばした、その時——
がさっ
智江子は目を見開いた。
前方の茂みが揺れた、気がした。
急いで小刀を握り締め、いつでも鞘を抜ける準備をした。
「誰!?」
智江子は叫んだ。
しかし、返事はない。
「そこにいるのはわかってんだよ!!」
「…智江ちゃん…?」
「…昌美!!」
茂みからひょこっと顔を出し、怯えた目つきでこちらを見つめるのは、数少ない仲間にし得る友達だった。
盾が来た——という喜びを内面に隠しながら、智江子は再会した事が嬉しいように振舞いながら(事実嬉しいが)、小刀をスカートに挟み、昌美に駆け寄った。
「良かった、会いたかったんだ!」
「あたしも、会いたかった…よかったぁ…」
昌美が抱きついてきたので、智江子も柄に合わないと思いながらも抱き締めた。
今から盾になってもらうんだ、柄に合わない事でも喜んでやってやる。
「もう…怖くて…瀬戸口くんも早苗ちゃんも…あんな事になって…2人共…とても良い子だったのに…」
「う、うん…」
昌美も本当に良い子ちゃんだね…
誰でも彼でも良い子だ良い子だって…
おめでたいヤツだよ…
瀬戸口北斗(男子6番)の事も早苗の事も好きではなかったが、話を合わせることにした。
せめて今くらいは良い友達でいなければ——
「嘘、ついたね…?」
昌美の声が、低く唸った。
いつものか細さなどどこにもなかった。
智江子は我が耳を疑った。
そして、次の瞬間、背中に痛みが走った。
「うああぁぁぁっ!!」
智江子は激痛に悲鳴を上げ、昌美を突き飛ばし、その場に膝を付いた。
ばっと顔を上げると、尻餅を付いている昌美の手には、見覚えのある物——智江子がスカートに差していたはずの小刀が握られていた。
「昌美……何…で…っ」
昌美は立ち上がり、砂の付いたスカートを手で払った。
にっこりと微笑みを浮かべた。
いつもと変わらないはずのそれは、恐怖を感じさせた。
「嘘ついた、あたしにはわかる。智江ちゃんは瀬戸口くんも早苗ちゃんも嫌い。皆、皆嫌い、そうでしょ?いつも皆の悪口ばっかり言ってたもんね?あたしに会えて嬉しいって、それも嘘。どうせ弾除けにでもしよう、とか考えたんでしょ?」

智江子は何も言えなかった。
当然だ、全て当たっていたのだから。

どうしよう…ヤバい…ヤバいっ!!

「な、何言ってんのさ…?そんな事…ぐあっ!!」

左頬に昌美の蹴りが入った。
智江子は倒れた。
口の中に鉄の味が充満する。
そして、異物感——歯が折れた事を理解した。

昌美はやれやれ、といった感じで首を横に振った。
智江子の傍らにしゃがみ、小刀を振り上げた。

死にたくない…死にたくないっ!!

「た…助けてえぇぇぇぇっ!!」

首に激痛を感じた。
それを最後に、智江子の感覚は途切れた。

「関係無いの、そんな事は…」

昌美の呟きも、智江子には聞こえていない。

 

昌美は智江子の首に突き刺さった血にまみれたナイフを抜き取った。
首から噴き出した鮮血は、昌美の顔を、ブラウスを汚した。
昌美は僅かに顔をしかめ、顔を袖で拭った。

荒らしはやっぱ無視だろ(まぁそれでもしつこかったら追放ものだが)

メアド晒すな馬鹿

>>907すいませんこれからは気をつけますm(__)m

>>941確かにww

あ、間違えた914ですm(__)m

はやくぅw

やばい・・・上アリ成分が10%ぐらいになってきてるww

生きてます。けどちょいスケジュールがヤバめで、今日キツイです。
何でこんな事あんだよ! と、激怒なさる方もいらっしゃりますでしょうが、その理由は2スレ目の>>1をご覧になればお分かりいただけると思います。

実は明日実力テストだったコト今日思い出したんです……

>>1明日テストなんですか!頑張ってください(^^)

今日は予定入ってるんで、早く初めて早く終わります


麦野「……チッ、これじゃボールが飛んでいっちまうな」

御坂「……な…」

食蜂「(…………うそぉ)」

上条「(ネットが……)」

アリサ「(壊れて……!?)」

絹旗「(ちょー馬鹿力すげー)」

麦野「まいったな……このままじゃ打てないわね」


>>937 麦野目線でどうする?

御坂「……続けるの?」

麦野「んー……いや、スッキリしたからやめるわ。何だかアンタとの決着ってのもどうでも良くなってきたし」

御坂「そう」

上条「えーと……あのスイマセン」

麦野「あ?」

上条「いや、ここのオーナーの人が怒ってて……」

麦野「ふーん……誰よ?」

>>940「私だ」ヌッ

刀夜

誰も取らないっていうより人がいないんだよな
いつもはもっと遅い時間だし

刀夜「私だ」ヌッ

麦野「えーと……いや、だから誰?」

刀夜「あ、これは済まない。私は上条刀夜。当麻の父親です」

麦野「へー……って、え?」

アリサ「とっ、当麻くんの……お父さん?」

上条「ん、ああまあ……そうだな」

刀夜「まぁそれはいいとして、このネット……壊してもらっちゃ困るんだが」

麦野「……」


>>944 麦野目線でどうする?

悪かったな、金は有るし弁償するわ

麦野「悪かったな、金は有るし弁償するわ」

刀夜「そうですか……それなら良かった…………それにしても当麻」グイ

上条「な、なんだよ?」

刀夜「何だか……当麻の周りに女の子しかいない気がするんだが?」ボソ

上条「そういや……そうだな」

刀夜「…………結婚は、怖いぞ。後が」

上条「はい?」

刀夜「いや、なんでも無い。まぁ人生いろんなことがあるからな」

上条「……?」

刀夜「さてと……じゃあ私は──」

アリサ「あっ、あの!」

刀夜「ん?」クル

アリサ「>>946

当麻くんのお父さん私当麻くんの彼女の鳴護アリサです

アリサ「当麻くんのお父さん私当麻くんの彼女の鳴護アリサです」

刀夜「…………え?」

上条「ちょ、アリ……ッ!?」

アリサ「よろしくお願いします」ペコリ

刀夜「」


>>951 刀夜目線でどうする?

当麻……母さんみたいに笑顔で怖いオーラを出すような人じゃないよな?と聞いてくる

刀夜「当麻……母さんみたいに笑顔で怖いオーラを出すような人じゃないよな?」

アリサ「えっ……?」

上条「そんなわけ無いだろ……ってか、母さんがそうなったのはアンタの体質のせいだろうが!」ビシッ

刀夜「そ、それは当麻にだけは言われたくないぞ!」

上条「はぁ? 俺がいつそんな体質を……なぁ?」チラ

アリサ「え、えっと……」アセアセ

御坂「……」

食蜂「……」

麦野「……」

絹旗「(超知らないけど皆黙ってるし、ここは黙秘が超正解ですかねー)」

上条「」

刀夜「な? 言ったとおりだろ当麻」

上条「とっ、とにかく! アリサはそんな女の子じゃないって! 大丈夫だから!!」

刀夜「そ、そうか……」


>>957 これからどうする?

最愛にまた映画連れてってくれよと言って帰る

上条「……そんじゃそろそろ帰るとしますか」

刀夜「ん。気をつけて帰りなさい当麻」

上条「はいはい……あ、そうだ最愛」

絹旗「超何ですか?」

上条「また映画連れてってくれよ」

絹旗「もちろん」

上条「サンキュ」

麦野「えーと……私はどうすれば? つーか皆帰んの?」

絹旗「私は麦野が終わるまで超待っててあげますよ」

御坂「私は帰るわよ。別に付き合う義理なんてないし」

麦野「こっちこそ願い下げだよ」

上条「じ、じゃあ帰ろうかアリサ」

アリサ「う、うん……そうだね」


─路地─


上条「……もうそろそろクリスマスだよな」

アリサ「私も会社に言っておかなきゃな……ライブの件」

上条「頑張れよ。皆応援してるからさ」

アリサ「うん。ありがとう当麻くん」

上条「っと……そろそろ急がないとインデックスがキレちまう」

アリサ「じゃあ何かオヤツ買っていってあげたほうがいいかな」

上条「そうだな、コンビニでも寄ってくか」

アリサ「うん!」



>>965 次誰視点?

─翌日─


一方「……さて、今日から冬休みということもあり、俺の家に集まってもらったわけだが」

佐天「はい」

一方「昨日ってどンな事話たっンだっけか?」

佐天「えーと、>>969

パーティー参加者は上条さんとアリサさんの他、私達含めて15人でいいんですよね?

佐天「えーと、パーティー参加者は上条さんとアリサさんの他、私達含めて15人でいいんですよね?」

一方「あァ……そうだったな」

佐天「インデックスさん、一方通行さん、打ち止めちゃん、番外個体さん、浜面さん、麦野さん、滝壺さん、絹旗さん、フレメアちゃん、初春、衿衣さん、重福さん、シャットアウラさん、レディリーさん……そして私ですよね」

一方「あァ」

佐天「そういえば……こんなに大人数で上条さん家には入れないんじゃ……?」

一方「」ピシッ

佐天「……どうします?」

一方「……そ、そォか。そォだったな」


>>972 どうする?

家の前でバーベキュー

一方「家の前でバーベキューにするか」

佐天「く、クリスマスにバーベキューってのも気になりますけど……まずどこの家の前ですか?」


>>977 どこ?

佐天さんの家

一方「オマエの家の前」

佐天「」

一方「つー訳でよろしく頼むわ」

佐天「いや、ちょ、ちょちょちょっと待ってください!」

一方「あン?」

佐天「私って寮に住んでるんですけど」

一方「」

佐天「だからちょっと難しい……と思います」

一方「……」


>>980 一方目線でどうする?

一方さんが一軒家を購入

一方「仕方ねェ……俺が一軒家買ってやるよ」

佐天「…………え゛?」

一方「なンかおかしいか?」

佐天「い、いや……今一軒家を買うって聞こえたような……」

一方「買うぞ」

佐天「」

一方「さて、どン位の値段の家が頃合か……」


>>985 どんくらいの家購入する?

3億円

新スレ 上条「安価で幸せになれた?」アリサ「うんっ!」 一方「よかったなァ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366028137/l50)


一方「3億くれェのでいいか」

佐天「さん……ッ!?」

一方「あン? どォした」

佐天「いや……え? え……?」

一方「? まァいい、取り敢えず不動産屋でも行ってくっかァ。……オマエはどォする、お留守番でもしてるか?」

佐天「>>990

行きます……それにしても一方通行さんって本当上条さんとアリサさんの事大好きですよね

佐天「行きます……それにしても一方通行さんって本当上条さんとアリサさんの事大好きですよね」

一方「……俺はアイツ等に幸せになってもらいてェだけだ」

佐天「(結局良い人なんですよねー……)」


─不動産屋─


一方「えっと、第7学区にある高級住宅を探してるンだが」

>>994「それになりますと……こちらですね」スッ

アレイスター

☆「それになりますと……こちらですね」スッ

一方「へェ……もっと高ェのは無ェのか?」

佐天「(あ、あれって……学園都市の理事長!?)」

☆「>>998

ではこの「窓のないビル」などいかがでしょう

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