上条「安価で御坂が綺麗になった」一方「良かったなァ」 (1000)

1スレ目 上条「安価で奇蹟を起こしたい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362656751/)

2スレ目 アリサ「私は安価で当麻くんと付き合えた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363009908/)

3スレ目 アリサ「安価は」上条「幻想みたいなちっぽけなもんじゃない」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363585536/)


※注意※

・ネタバレ注意!(映画キャラ登場有り)
・連投、死亡などの安価は安価下
>>1の判断でコンマ安価にする場合有り
・安価連続GETは2回まで適用。それ以上は安価下

・初安価スレです
・更新日時は21時頃〜23時頃くらいです
・新約6巻終了時点の時間軸です


「劇場版 とある魔術の禁書目録—エンデュミオンの奇蹟—」公開中です


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364126696

〜主要人物紹介〜



鳴護アリサ
家事スキル100

上条当麻 
カミやん

インデックス
居候シスター

御坂美琴 
キレイな美琴

一方通行 
上条のクラスメイト

佐天涙子
アリサの友達

神裂「そうですね……彼の彼女と会ったのですが、意外と普通の子でしたよ」

サンドリヨン「普通の? 何かしら癖とか無くて?」

神裂「はい。家事もできるようですし彼にとっては理想的な恋人ですね」

サンドリヨン「(なるほど……だからサローニャとも友達になれたのか……)」

神裂「上条当麻については……まぁ無鉄砲で熱血……といったところですかね」

サンドリヨン「あ、それは知ってる。会ったことあるから」

神裂「あ、そうでしたか」

サンドリヨン「……」


>>5 サンドリヨン目線でこれからどうする?

学園都市に渡る

サンドリヨン「そうか、ありがとう」

神裂「貴女はこれからどうするのですか?」

サンドリヨン「一応学園都市に行ってみる。直に見てみたいし」

神裂「そうですか……では」

サンドリヨン「ええ」


──


サンドリヨン「今日は普通に飛行機で来たけど……」

サンドリヨン「うっぷ…………」

サンドリヨン「超音速旅客機って……キツいわね」

サンドリヨン「……」

サンドリヨン「(とりあえず上条当麻に接触しなければ……)」


>>10 どうやって接触する?

サンドリヨン「(どこにいるか分からないし……勘でいっか)」

サンドリヨン「……」

サンドリヨン「こっちね」スタスタ


──


サンドリヨン「……」


>>15 どこ着いた?

上条の高校

サンドリヨン「何だか学校っぽい所に着いたんだけど……」

サンドリヨン「(どうしようかしらね)」

サンドリヨン「(やっぱり侵入したほうがいいのか……?)」

サンドリヨン「うーん……」


>>19 どうする?

待つ

サンドリヨン「……」

サンドリヨン「待つか」

サンドリヨン「……」ソワソワ


──


サンドリヨン「ま、まだなのか……?」

サンドリヨン「(もう5時間は待ったけど……)」

サンドリヨン「(……さっきから学生達が帰り始めてるんだが)」


>>22のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 来る
偶数 見逃していた

てい

サンドリヨン「(あ、来た)」


上条「なあ、今日は夕飯どうする?」

アリサ「えっと……私は当麻くんが食べたいのならなんでもいいよ?」

上条「そうか……じゃあ後でインデックスに電話してみるよ。俺も特別何か食べたいわけじゃないし」


サンドリヨン「……」

サンドリヨン「(あの少女が上条当麻の……)」

サンドリヨン「(とりあえず……)」テクテク


上条「……ん?」

アリサ「?」

サンドリヨン「」スタスタ

上条「あれ、サンドリヨン?」

サンドリヨン「久しぶりね」

上条「何でここに?」

サンドリヨン「>>25

↑+お茶しない?

サンロリヨンって日本語話せるっけ?安価なら下

>>26 そこらへんは……ご都合主義というやつで……


サンドリヨン「恩返しにきた」

上条「恩返し? あぁ……別にいいって」

サンドリヨン「そんなわけにはいかない。私はお前に借りがたくさんあるから」

アリサ「(何だか……当麻くんって女の子の知り合い多いな)」ムッ

サンドリヨン「お茶しない?」

上条「え?」

サンドリヨン「そこら辺の喫茶店とかでどうかしら?」

上条「>>29

アリサ、いいか?

上条「アリサ、いいか?」

アリサ「私?」

上条「ああ。お前がいいって言うんだったら俺も行ってもいいからさ」

アリサ「……」


>>34 アリサ目線でどうする?

うえ

アリサ「(この子とも関係も気になるし……)」

アリサ「良いよ。行こ?」

上条「そうか、てな訳だからサンドリヨン」クル

サンドリヨン「ええ。じゃあ早速行きましょう」


──


サンドリヨン「さて、何か聞きたいこととかある?」

アリサ「は、はいっ!」ビシッ

サンドリヨン「何?」

アリサ「>>40

当麻くんとはどこで知り合ったんですか?

アリサ「当麻くんとはどこで知り合ったんですか?」

サンドリヨン「上条と? えっと……確か最初はハワイだったわね」

アリサ「ハワイ!? 当麻くんそんなとこ行ったことあるの?」

上条「え? あ、ああ……まあちょっとあってな」

アリサ「……」


>>43 アリサ目線でどうする?

気になるから詳しく聞いてみる

アリサ「あ、あの。もっと詳しく教えてください」

サンドリヨン「……? 詳しくって言っても…………」

サンドリヨン「うっ……」ズーン

上条「(そうか、サンドリヨンはハワイ諸島の件で拷問受けたんだっけ)」

アリサ「……?」

上条「ま、まあそんなに長くは戦ってなかったしな。そこまで深い関係じゃないよ」

アリサ「た、戦ってた!? 敵同士……だったんですか?」

サンドリヨン「まぁね」

上条「つっても今は敵なんかじゃないけどな」

アリサ「ふーん……」

上条「……でさ、サンドリヨンは俺に何か用があったんじゃないのか?」

サンドリヨン「>>48

サンドリヨン「だからお礼しに来たの!命の恩人のあなたに!!」

上条「は? お礼って……どんな?」

サンドリヨン「>>52

あなたと彼女……そして友達も二人くらいなら旅行に連れてってあげるわ

サンドリヨン「あなたと彼女……そして友達も二人くらいなら旅行に連れてってあげるわ」

上条「え……マジでか?」

サンドリヨン「マジでよ」

アリサ「で、でもそんなの悪いですよ」

サンドリヨン「別に気にしなくていいわよ。私が好きでやってるんだから」

上条「そうか……」


>>55

1 行かせてもらう
2 遠慮

1

上条「じゃあお言葉に甘えて行かせてもらおうかな」

アリサ「あの、ありがとうございます」ペコリ

サンドリヨン「ええ。……それで、どこ行きたいの?」


>>60 どこ?

マルセイユ

上条「じゃあ……マルセイユかな」

アリサ「マルセイユ、聞いたことあるけどどこなの?」

サンドリヨン「フランスの人口第二位の都市よ。ローヌ川の河口にある都市」

アリサ「そうなんですか」

サンドリヨン「で、他に誰か連れて行きたい人はいないの? さっき二人までならいいって言ったんだけど」

上条「そうだな……じゃあ>>67>>68かな」

佐天さん

佐天

上条「そうだな……じゃあ佐天かな」

サンドリヨン「いいの? もう一人連れて行けるけど」

上条「いいんだよ」

サンドリヨン「あなたがそれでいいんだったら良いけど……」


>>74 これからどうする?

やっぱもう一人を考える
コンマでサローニャかインデックスか一方か選べる

上条「うーん……」

アリサ「(当麻くん?)」

上条「あ、やっぱもう一人考えてもいいか?」

サンドリヨン「どうぞ」

上条「そうだな……」


>>78のコンマ以下の数字で展開変化

00-29 サローニャ
30-59 インデックス
60-89 一方
90-99 無理言って全員

サンドリヨン「決まった?」

上条「ああ、じゃあインデックスで」

アリサ「インデックスちゃんと一緒に行けるの? 嬉しい!」

サンドリヨン「それじゃ、また明日」

アリサ「えっ!?」

上条「明日!? 明日出かけるのか! さっそくすぎだろ!?」

サンドリヨン「だって明日学校休みでしょ?」

上条「ま、まあそうだけど……」


──


上条「あー、疲れたな」

禁書「で、とうま」

上条「なんでございましょうか?」

禁書「明日フランスに行くって本当?」

上条まあな。急に決まったことだけど我慢してくれ」

禁書「別に我慢はするけど……一ついいかなとうま」

上条「?」

禁書「>>82

こもえから補修のお知らせを頂いたんだけど…

禁書「こもえから補修のお知らせを頂いたんだけど…」

上条「何ッ!? それは本当かインデックス!」

禁書「うん、さっきでんわーで連絡がきたんだよ」

上条「そ、そうか……」


>>88 上条目線でどうする?


ニコニコは顔芸さんのターンですね

トールに旅行の代打を頼む(補修終了後に上条さんとバトンタッチ)

上条「(仕方ない……)」


──


上条「」プルルル

トール『はい?』ガチャ

上条「あ、トールか? ちょっと頼みがあるんだが、お前もそれなりに楽しめると思うし……」


>>95のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 トール「だが断る」
偶数 いいよ

断る

トール『だが断る』

上条「ナニッ!?」

トール『この雷神トールが最も好きなことのひとつは』

トール『自分の頼みを何でも聞いてくれると思ってるやつに『NO』と断ってやることだ』

上条「トール、ジョジョ好きか?」

トール『うるさい! と、とにかくお前の頼みは断る。てな訳でまたな上条ちゃん』ブチッ

上条「あ!? お、おいトール!?」

上条「切れちまった……」


>>100 どうする?

開き直って補修を今から早めてしてもらう

上条「こうなったら今から補修すりゃいいか……」

上条「よし」ポチッ

上条「」プルルル

小萌『はいはーい?』ガチャ

上条「あ、小萌先生? 今から補修とか無理ですかね?」

小萌「>>105


今日はここまでです。
やっぱ超電磁砲24話のEDはDear My Friendしかないですよね!

ついに上条ちゃんがやる気を起こしてくれました!

いますぐやりましょう!

小萌『ついに上条ちゃんがやる気を起こしてくれました! いますぐやりましょう!』

上条「え、マジですか? もう夜なんですけど大丈夫なんですか?」

小萌『先生は上条ちゃんが勉強をするためなら徹夜も苦じゃありませんよ』

上条「あ、そうですか……」

小萌『じゃあ今すぐ先生の家まで来てくださいなのです』

上条「あ、分かりました。じゃあ」ブチ

上条「さて……」


──


上条「(ここだよな)」

上条「」ピンポーン

上条「あのー、上条ですけど」

>>117「はーい」ガチャ

雲川先輩

雲川「はーい」ガチャ

上条「あれ? 雲川先輩じゃないっすか」

雲川「久しぶりだけど、上条」

上条「なんでここに?」

雲川「>>121

私も補修に来たのだけれどというのは冗談で小萌先生と上条の補修をすることになった

雲川「私も補修に来たのだけれどというのは冗談で小萌先生と上条の補修をすることになった」

上条「は? え……っと?」

雲川「だから私もお前に教えるのだけど」

上条「そ、そうですか……」

雲川「何だ、嫌そうな顔をして」

上条「いやいやいや、別にそんな事思ってないですハイ!」

雲川「……取り敢えず中に入れ」


──


上条「……」ボロ

上条「あ゛───……疲れた」

上条「もう補修じゃねえよ……拷問だよ」

上条「もう12時だし……とりあえず帰って寝るか」


──


上条「ただいまー」ガチャリ


>>125のコンマ以下の数字で展開変化

00-49 皆寝てる
50-69 アリサ起きてる
70-89 インデックス起きてる
90-99 二人共起きてる

はははは

上条「……」

上条「(やっぱもう皆寝てるな)」

上条「(風呂入って寝るかな)」

上条「……」スタスタ


─翌朝─


上条「Zzz」スースー

上条「……」グーグー


>>133 カミやんをどうにかして起こしてくれ

上条「Zzz……」

 ガラガラガラ

アリサ「当麻くん! 早くしない…と…………」

上条「」スースー

アリサ「(……寝てる…………)」

上条「」

アリサ「」ゴクリ

アリサ「(い、いいよね? ちょっとくらい……)」ス...

アリサ「」ドキドキ

 チュッ

上条「」

アリサ「///」


>>138のコンマ以下の数字で展開変化

00-39 起きない
40-99 起きる

へい

上条「……ん?」パチ

アリサ「ッ!?」ビクゥ

上条「……あれ、アリサ? ここで何して……?」ムクリ

アリサ「ぁ……あの、その///」

上条「……??」

アリサ「そ、そうっ! 当麻くんの事起こしに来て、それで……それで」アセアセ

上条「(よく分からない……)」


>>144 上条目線でどうする?

よくわからないのでとりあえずキスする

上条「……」スッ

アリサ「ひゃっ!?」ビクッ

 チュ...

アリサ「っ〜〜〜!?///」カアァ

上条「取り敢えずよく分からないからキスしてみたんだが」

アリサ「なっ……ぁう……///」

上条「まあその反応だと上条さんにも似たような事やってたみたいだな」

アリサ「そ、それは……」

上条「ま、とにかく朝食にしようぜ? 今日から旅行行かなきゃならないんだしさ」

アリサ「えっ? あ……はい」


──


上条「さて、皆準備はできたか?」

禁書「もちろんかも!」

アリサ「私も」

上条「そうか、ちなみにインデックスってどんなの持ったんだ?」


>>150 インデックス旅行に何持っていく?

小萌先生からもらったガイドブック

禁書「こもえからもらったガイドブックなんだよ!」

上条「小萌先生から? いつ話したんだ?」

禁書「昨日電話もらった時かも」

アリサ「ありがとねインデックスちゃん。これで旅行が楽になるよ」

禁書「えへへー、どういたしましてなんだよ」

上条「さて、じゃあ出発するか」


──


佐天「(上条さん達来ないな……)」

佐天「(しかも……)」チラッ

サンドリヨン「ん?」

佐天「(なんでこんな人と二人きりで待ってるんだろぅ……)」

サンドリヨン「……」

佐天「……」

佐天「(何か会話をしなければ!!!)」

佐天「あ、あの……」

サンドリヨン「なんだ?」

佐天「>>158

上条さんのなんですか?

佐天「上条さんのなんですか?」

サンドリヨン「は?」

佐天「だからあなたは上条さんのなんなんですか? どんな関係なんですか?」

サンドリヨン「それは……」

佐天「それは?」

サンドリヨン「>>161

愛人

サンドリヨン「愛人」

佐天「」

サンドリヨン「……」

佐天「ギャグですよね?」

サンドリヨン「……」


>>166のコンマ以下の数字で展開変化

69 実は関係アリ
それ以外 フランス人なりの冗談

へい

サンドリヨン「冗談よ」

佐天「」

サンドリヨン「本当だと思った? ちょっとこの場を和ませようかと思って言ったんだけど」

佐天「なんだ、良かった」

サンドリヨン「心配かけたなら謝るわ。それよりも……来ないわね」

佐天「ですねー」

サンドリヨン「……待つしかないか」

佐天「あ、じゃあ私電話してみますか?」

サンドリヨン「よろしく!」

佐天「はい」ポチポチ

佐天「」プルルル

上条『はい?』ガチャ

佐天「あ、上条さんですか? 今どこに?」

上条『>>172

今着いたよ(手を振る)

上条『今着いたよ』

佐天「え? どこに……」

サンドリヨン「あ、見つけた」

上条『お、今サンドリヨンが手振ってるな』

佐天「えっと……あ、本当だ。」

上条「おーい」ブンブン

上条「よし、到着」タッタッタ

佐天「随分遅かったですね」

アリサ「あ、ちょっとね……あはは…」

サンドリヨン「何があったんだ?」


>>176 何で遅れた?

スキルアウトに絡まれて逃げてきた

上条「実はさ……──」


──


上条「──っていう訳なんだ」

佐天「成程……スキルアウトに絡まれたんですか。大丈夫でした?」

アリサ「全力で走ってきたから怪我はないよ」

禁書「けど疲れたかも……とうま、早くお昼ご飯を……」グダッ

上条「ちょっと待てインデックス、つい1時間くらい前に食べたよな? 朝ごはん、お前だけ大盛りを!」

禁書「お腹が減ったものはしょうがないかも」

上条「この食いしん坊シスターは……」

佐天「それよりそろそろ飛行機が離陸しちゃいますよ? 行きませんか?」

サンドリヨン「そうだな。皆荷物を持って」


──


上条「結構この飛行機の中って広いんだな」

サンドリヨン「まあ最新のだからね」

上条「へえ…………しかしよく子供料金で乗れたな」

サンドリヨン「あんまり身体については触れないで……あなたが思ってるより元々の身体に戻りたい気持ちは大きいんだから」

上条「わ、悪い」

アリサ「ねえ当麻くん、早くシートベルトしないと離陸しちゃうよ」

上条「あ、そうだな」カチャ

上条「……」

上条「サンドリヨン」

サンドリヨン「何?」

上条「果てしなく今更なんだが……これって超音速?」

サンドリヨン「>>181

もちろんよ

サンドリヨン「もちろんよ」

上条「終わった」

アリサ「え? 何が?」

上条「この旅がだよアリサ……」チラッ


禁書「ねえるいこ! どこ行きたい?」

佐天「えーと……何かこのファロ宮っていうのがいいですね」

禁書「庭が綺麗だよね!」


上条「……フッ」

上条「おいインデックス」

禁書「? 何とうま」

上条「お前は今とてつもなくはしゃいでいるな。おおかたこれからの旅行が楽しみでならないんだろうが……その幻想をぶち壊してやろうか?」

禁書「言ってる意味が分からないかもとうま」

上条「いいか……この飛行機は超音速旅客機だ」

禁書「」

上条「……残念だったな」ポン

禁書「」


>>188 インデックス目線でどうする?

今のうちに寝る

禁書「今のうちに寝るかも!」バタン

上条「え?」

禁書「Zzz」

上条「寝るの早ぇなおい!」

サンドリヨン「ほら、あんまり騒がないで。もう発射するから」

上条「っ……! あ、アリサ、何かに捕まってろ!」ガシ

アリサ「え? 何で?」

上条「いいから早く!」

アリサ「あっ、はい」ガシッ

 ゴゴゴゴ

上条「(動き出した…………地獄の始まりだな)」

 ゴアアァァァ!!


──


上条「つ、着いたか……」

上条「他の皆は?」チラッ


>>193 どんな状態?

アリサだけ平気

禁書「う……うぅ」

佐天「きっつ…………耳が痛いです」

サンドリヨン「何度乗っても……なれなっ……ぃ」

アリサ「? ……? あの、皆さんどうしたんですか?」

上条「」ポカーン

上条「あ、アリサお前平気なのか?」

アリサ「平気って……なんとも無いけど?」

上条「(マジかいな)」


>>197 これからどうする?

まずは名物ブイヤベースかも!

上条「と、取り敢えず休むか?」

サンドリヨン「そ、そうね……ちょっとだけ…──」

禁書「いや、こんな時は名物のブイヤベースかも!」

佐天「え゛っ!?」

サンドリヨン「そ、そんな……」

アリサ「当麻くん……どうする?」

上条「うーん……まあもう少ししてからにしてくれインデックス」

禁書「むぅ……仕方ないかも」

サンドリヨン&佐天「」ホッ


──


アリサ「えっと……ブイヤベースの店はここらしいけど」

禁書「おお! いい匂いがするかも!!」

上条「取り敢えず入ってみるか」カララーン

>>202「いらっしゃいませ」

シャットアウラ

シャットアウラ「いらっしゃいませ」

上条「シャットアウラ!?」

アリサ「え? あれ、どうしてここに」

シャットアウラ「1、2、3、4……5名様ですね。こちらにどうぞ」

上条「ちょちょちょちょっと待ってくださいシャットアウラさん! どうしてアナタ様がここに?」

シャットアウラ「>>208

いたら悪いか?

シャットアウラ「いたら悪いか?」

上条「え? あ、いやそういう訳じゃ……」

シャットアウラ「それと、久しぶりね」

アリサ「あ、うん久しぶり」

上条「ちょっと待て、何で俺の疑問を華麗にスルーしてらっしゃるんですか?」


佐天「あ、シャットアウラさんだ」

サンドリヨン「知り合いか?」

佐天「はい、私が高校の説明会みたいなのに行った時に会ったんです」

サンドリヨン「ふぅん……」


>>212 サンドリヨン目線でどうする?

知り合いなら一緒に行く?

サンドリヨン「(先ほどの会話を聞くに上条とも……なら)」

サンドリヨン「ちょっと」

シャットアウラ「ん? 誰だお前は」

サンドリヨン「私はサンドリヨン。そいつらのガイド役ってところ。それで……」

シャットアウラ「何だ?」

サンドリヨン「知り合いなら一緒に行く?」

シャットアウラ「……」


>>216 シャットアウラ目線でどうする?

仕事があるから断る

シャットアウラ「悪いけど仕事があるから」

サンドリヨン「そう、ごめんなさい。無理言っちゃって」

シャットアウラ「別に気にしてないからいいぞ」

サンドリヨン「ありがとう」

上条「……なー、それよりそろそろ座りませんかね? できるだけ迅速に動いてくれないとわたくしの頭が暴食シスターに喰いちぎられてしまううのですが……」

禁書「」ギラリ

シャットアウラ「分かった。すぐに案内する」


──


上条「で、何頼むんだ?」

禁書「私はもちろんブイヤベースかも!」

上条「じゃあ他の皆は?」

アリサ「>>219

佐天「>>220

サンドリヨン「>>221

当麻のザーメン

ブイヤベース3人前

ポトフ

>>225のコンマ以下の数字で展開変化

69 当麻のザーメン
それ以外 ブイヤベース

※アリサの返答に対するコンマ安価

コンマ

アリサ「ブイヤベースかな」

佐天「私はブイヤベース3人前で」

サンドリヨン「私はポトフね」

上条「ちょ、佐天そんなに食えるのか?」

佐天「余裕ですよ!」

上条「ならいいけど……」

アリサ「当麻くんはどうするの?」

上条「俺もブイヤベースにしようかな」

サンドリヨン「よし、店員さーん!」

シャットアウラ「はい?」

サンドリヨン「えっと──」


──

上条「はー、おいしかったなぁ」

上条「(佐天は?)」チラッ


>>229のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 無理があった
偶数 楽勝

s

上条「(すごい……もう消滅している…………あれだけあったブイヤベースの塊が)」

佐天「ごちそうさまでした!」パンッ

上条「す、凄いな佐天」

アリサ「本当……よくそんなに食べられるね」

サンドリヨン「……恐ろしい女だ………」

佐天「え? このくらい普通じゃないんですか?」

上条「いや、どう考えても普通ではないぞ? っつか、俺でもそれは無理だ」

アリサ「佐天さんの身体に入るとは全然思えない……」


>>236 これからどうする?

観光

サンドリヨン「……そろそろここ出て観光でもしない?」

上条「そうだな……それでいいか?」

アリサ「私は別に」

佐天「私も」

上条「インデックスは……」チラッ


禁書「おかわりなんだよ!!」ガチャン

シャットアウラ「またか!? 一体これで何度目だと思ってるんだ!!」タタタッ


上条「さっさと連れてかないと上条さんのお財布が空っぽになってしますよ」


>>241

1 サンドリヨン「ガイド役だし食事代くらいは払う」
2 上条さんのお財布が悲しいことに

11

上条「はぁ……」ゲンナリ

サンドリヨン「ガイド役だし食事代くらいは払うわよ」

上条「え? でもそんな事悪いよ」

アリサ「そ、そうですよ。私もお金は出しますから」

サンドリヨン「いいの。この旅行はあなたへの恩返しのためなんだから」

佐天「(サンドリヨンさん、かっこいいです!)」

上条「そ、そっか……じゃあさっさとインデックス連れてくるな」スタスタ


──


禁書「……とうま、私はまだ食事中だったというのに」

上条「しょうがないだろ? あれ以上食べたらむしろ店の方が大変だろ」

禁書「でーもー!」

アリサ「ま、まあ……とりあえず観光しよ?」

禁書「ありさが言うなら……」


>>246 まずどこ行く?

シャトーディフ

サンドリヨン「まずはシャトー・ディフにでも行こうか」

佐天「シャトー・ディフって……監獄でしたっけ?」

上条「え、そんなとこ行くのか?」

サンドリヨン「今は観光地としても有名なのよ。観光船も港から出てるし」

アリサ「そうなんだ……じゃあ行きますか?」

サンドリヨン「ええ」


──


上条「さて、船乗り場までは来たんだが…………これは?」


>>250 何見つけた?


今日はここまでです
おやすみなさい

GJ!!
おかげで上条×鳴護アリサに目覚めちまったぜ!!

ヴェント「オラオラどうしたよフィアンマ! 反撃できねぇのか!?」バキドカ

フィアンマ「ちょっ……やめっ……!」

ヴェント「ハハハハ!!!」ドゴッ


アリサ「え……と……」

上条「(さぁて、どうするかな)」


>>264 上条目線でどうする?

喧嘩を仲裁する。

上条「よし」スッ

アリサ「と、当麻くん?」

佐天「どうするんですか?」

上条「まあ喧嘩を止めてくるよ」

サンドリヨン「怪我しないように」

上条「大丈夫だって」


──


ヴェント「よぉうし、次はっ……──」

上条「おい」ポン

ヴェント「あん!? 誰だお前…………何でここに?」

上条「旅行でな。それより喧嘩は止めろよ。皆の迷惑だし……フィアンマボロボロだし」

ヴェント「……」


>>267 ヴェント目線でどうする?

アリサを口説く

ヴェント「……」スッ

上条「あれ?」

フィアンマ「……?」

ヴェント「」テクテク

アリサ「……え?」

ヴェント「ちょっとアンタ」

アリサ「わ、私……ですか?」

ヴェント「そうよ」

アリサ「あの……私が……どうかしましたか?」ビクビク

ヴェント「>>271

……あなた可愛いじゃない名前は?
私とちょっと付き合って、案内するから

ヴェント「……あなた可愛いじゃない名前は? 私とちょっと付き合って、案内するから」

アリサ「えっ……? あ、あの……その」

ヴェント「名前なんていうの?」

アリサ「ぇ……あ、アリサ……です」

ヴェント「へぇ……可愛い名前ね」

佐天「ちょ、ちょっと、アリサさん困ってますから……──」

ヴェント「>>275

ならあなたが付き合ってくれるかしら

ヴェント「ならあなたが付き合ってくれるかしら」

佐天「はい?」

ヴェント「この子が困ってるって言うんならあなた……私とちょっと付き合わない?」

佐天「え……あの……?」

サンドリヨン「私に任せろ」スッ

佐天「さ、サンドリヨンさん……」

ヴェント「あ? 誰アンタ」

サンドリヨン「私はサンドリヨン。この子達に手出しはさせない」

ヴェント「へぇ……」


>>280 ヴェント目線でどうする?

↑+フィアンマも

サンドリヨン「ッ……」スッ

ヴェント「……フン」スタスタ

サンドリヨン「……?」

ヴェント「と、おい」

上条「え?」

フィアンマ「ん?」

 ガシッ

上条「ぐえっ!?」グググ

フィアンマ「ぎっ!?」グググ

アリサ「なっ……!」

佐天「え?」

サンドリヨン「しまった……っ」ギリ

ヴェント「人質はこちらの手の中にある! さぁ……大人しく観念なさい?」ニヤリ

サンドリヨン「くっ……」

上条「(な……コイツ!)」


>>283 上条目線でどうする?

男女平等パンチをフィアンマとヴェントにかまして説教。

上条「……」

上条「オラアァァァッ」ドグシャァ

ヴェント「が……っ!?」グラッ

フィアンマ「ちょ、何で俺様まで──ごっがあァァァ!?」ドザッ

上条「ふぅ……」

ヴェント「ちょ、何すんのよいきなり!!」

フィアンマ「というか……何故俺様は殴られた?」

上条「いいか、お前らはなぁ……少しは周りの迷惑も考えやがれ!」

上条「それにヴェント! お前片っ端から女の子を誘ってんじゃない!」

ヴェント「可愛い子と一緒に遊んだりしたいのは普通じゃないの?」

上条「誰でもいいっていう発想が駄目なんです! ……それとフィアンマ」

フィアンマ「何だ?」

上条「>>289

スケベしようや

>>295のコンマ以下の数字で展開変化

69 スケベしようや
それ以外 ノリで殴っちまった、すまん!

上条「ノリで殴っちまった、すまん! 」

フィアンマ「ノリ……だと?」

上条「許してくれないか?」

フィアンマ「……」


>>298 フィアンマ目線でどうする?

しょうがないやつだな貴様は

フィアンマ「しょうがないやつだな貴様は」

上条「許してくれるのか?」

フィアンマ「まあ仕方ないだろう。ノリならな」

上条「そっか、ありがとう」

ヴェント「で、私はもういいのかしら?」

上条「反省したか?」

ヴェント「反省したから」

上条「じゃあもういいぞ」

ヴェント「あっ……そう」


──


アリサ「と、当麻くん! ケガとかしてなかった?」

上条「大丈夫だよ。どこも痛くないし」

佐天「あの……あの人たちって誰なんですか?」

上条「ヴェントとフィアンマ。イタリア人だよ」

佐天「あんまり分からないです」

サンドリヨン「ごめんなさい……私がもっと気を配っていれば……」

上条「気にするなって。結局誰も傷つかなかったんだしさ」

サンドリヨン「いや、あの二人はあなたが思いっきり殴ってたんだけど」


>>302 これからどうする?

1 取り敢えずシャトー・ディフに行く
2 疲れたからやめる

1

上条「取り敢えずシャトー・ディフに行くか」

佐天「そうですね。そろそろ連絡船出航するみたいだし」

アリサ「あ、あと5分しかないよ! 早くチケット買わないと」

上条「本当だ。……サンドリヨン、ちょっと確認したいんだけど……チケットまでは流石に」

サンドリヨン「もちろん購入済みよ」

上条「予知か?」


──


上条「ここがシャトー・ディフか……なんだか城っぽいな」

サンドリヨン「ていうかイフ城とも言われているのよ。城っぽいのは当たり前」

アリサ「イフ城って確か……」

禁書「モンテ・クリスト伯の舞台なんだよ!!」

上条「どわっ! い、インデックス。急に大声出すなよ」

禁書「……」

上条「っつか、お前さっきから妙に静かだったな。なんかあったのか?」


>>305 何で?

姫神(空気)の気分を味わっていた

禁書「あいさの気分を味わってたかも」

上条「あいさ? 姫神の事か?」

禁書「うん。空気になるっていうのがどういう事なのか」

佐天「つ、辛くなかったんですか?」

禁書「意外と静かで心地よかったかも」

アリサ「そ……そうなんだ」

上条「……とにかく周ろうか?」


──


上条「ここが牢獄……」

アリサ「なんだか生々しくて……ちょっと不気味だな……」

佐天「確かに…………お化けとか出たりして!」

>>309「ぎゃあああああ!」

キャーリサ

キャーリサ「ぎゃあああああ!」

上条「え?」

アリサ「え?」

キャーリサ「」ブルブル

アリサ「あの……大丈夫ですか?」

キャーリサ「だ、大丈夫なんかじゃないし……」

上条「あれ、キャーリサ? 何でここに?」

キャーリサ「>>313

ウィリアムにイタズラしたら叱られてここに入れられたし

キャーリサ「ウィリアムにイタズラしたら叱られてここに入れられたし」

上条「ウィリアム? アックアなんだっけ?」

キャーリサ「うん」

アリサ「き、キャーリサって……イギリスの?」

上条「え? ああ、そうだよ」

キャーリサ「よろしくだな」

佐天「ほ、本物?」

サンドリヨン「まさか……そんな」

キャーリサ「お前たちは何故ここへ?」

上条「旅行に来たんだよ」

キャーリサ「へえ……」


>>316 キャーリサ目線でどうする?

上条「じゃあ俺たちはそろそろ行くな」

禁書「またね!」

キャーリサ「私も連れて行ってはくれない?」

上条「んー……難しいな、後でアックアに怒られるの俺たちだし……悪いけど」

キャーリサ「そうか」

上条「じゃ」テクテク

キャーリサ「」スタスタ

アリサ「」テクテク

キャーリサ「」スタスタ

禁書「」テクテク

キャーリサ「」スタスタ

上条「キャーリサ、どうしてついてくるんだ?」

キャーリサ「悪いの?」

上条「い、いやその……」


>>322 上条目線でどうする?

ついてこさせる

キャーリサ「」ジッ

上条「ぅ…………はぁ」

上条「しょうがない、俺は良いけど……大丈夫かサンドリヨン」

サンドリヨン「>>326

カフェで全員に食事を奢ってくれるならいいよ

サンドリヨン「カフェで全員に食事を奢ってくれるならいいよ」

キャーリサ「そのくらい分けないし!」

サンドリヨン「そう……じゃあ明日の朝よろしく」

上条「(なんだか大変な旅になってきた……)」

アリサ「(イ、イギリスの王女様と……)」

佐天「(一緒に旅行って……)」

禁書「(凄いんだよ!)」


──


サンドリヨン「今日のホテルはここよ」

上条「へえ……結構立派なんだな」

サンドリヨン「日本円にすると一拍>>329円ね」

10万

サンドリヨン「日本円にすると一拍10万円ね」

上条「じゅっ……!?」

アリサ「えっ?」

佐天「本当ですか?」

サンドリヨン「ええ。当たり前でしょ」

禁書「サンドリヨンは太っ腹かも!」

上条「レベルが違う……」

キャーリサ「普通じゃないの?」

上条「王女様と庶民は違うのですよ…………」


──


サンドリヨン「さて、部屋分けの事だけど……」


>>334 部屋分けはどんなメンバー?

上あり サンドリヨン禁書 サテンキャーリサ

サンドリヨン「上条とアリサ、佐天とキャーリサ、そしてインデックスと私ね」

上条「(アリサと一緒)」

アリサ「(当麻くんと一緒)」

佐天「(お、王女様と一緒!? 怖すぎるんですけど……)」

キャーリサ「(お、ジャパニーズガールと一緒か……どんなガールズトークをしようか)」

禁書「(サンドリヨンと一緒か……>>340)」

ごはんいっぱい食べさせてくれるかも!

禁書「(サンドリヨンと一緒か……ごはんいっぱい食べさせてくれるかも!)」

サンドリヨン「……? どうしたのインデックス、欲望が渦巻くような目をして」

禁書「何でもないんだよ」

サンドリヨン「……そう」


──


上条「や、やっぱりベットとかふかふかだな」

アリサ「う、うん。部屋も広いしね」

上条「……」

アリサ「……」

「(会話が続かない!!)」

上条「(まずい……いつもはこんなのなんともないのに……妙に意識してしまう)」

アリサ「(ど……どうしよう)」


>>343 アリサ目線でどうする?

どうしてイギリスの王族と知り合いなのか訊ねる

アリサ「(な、何かはなさないと……)」

アリサ「と、当麻くん!」

上条「はい? なんでございましょうか?」

アリサ「どうしてイギリス王室の人と知り合いなの?」

上条「え? あ───……」

上条「(これって言わない方がいいのかな……クーデターとか心配しそうだし……)」


>>348 上条目線でどうする?

ちょっとイギリスの行事に参加した事あってな、ほら神裂つながりでさ

上条「(適当にごまかしとくか……)」

上条「ちょっとイギリスの行事に参加した事あってな、ほら神裂つながりでさ」

アリサ「神裂さん? そっか、あの人イギリスにいるんだっけ」

上条「ま、まあな」

アリサ「ふーん……そうなんだ」

上条「ほ、ほら、キャーリサってどんな奴にでも気軽く話しかけるような奴だろ? だから俺もそこで話してさ」


──


キャーリサ「へっくしゅん!」

佐天「だ、大丈夫ですか?」

キャーリサ「ああ、大丈夫大丈夫。気にしなくてもいいし」

佐天「そ、そうですか……」

佐天「(気まずいな……)」


>>353 どうする?

いつものノリでキャーリサの胸を揉んでしまう

佐天「……えいっ!」グア

キャーリサ「え?」

 ムニュ

キャーリサ「……」

佐天「……」

佐天「…………てへ」

キャーリサ「>>358

面白いやつだし

キャーリサ「面白いやつだし」

佐天「へ?」

キャーリサ「私の胸を揉むとは……覚悟はできているんだろーな?」

佐天「え、えっと……?」

キャーリサ「お仕置きとして>>361してやるし」

私も胸をお前の揉んでやるしモミモミ

キャーリサ「お仕置きとして私も胸をお前の揉んでやるし」モミモミ

佐天「きゃっ!? ちょ、ちょっと待ってくださっ!?」

キャーリサ「フハハハハ!! もう遅いし!!」

佐天「きゃっ、あ……アハハハハ!! そこっ、くすぐったっ!?」

キャーリサ「ホラホラ!!」

佐天「ひゃっ、あハハッハハハハ!?」


──


禁書「随分楽しそうだね」

サンドリヨン「隣の部屋のこと?」

禁書「うん」

サンドリヨン「……もはや他の客の迷惑レベルじゃない……」

禁書「(それにしても……全然お食事食べさせてくれる気配がないんだよ……)」

禁書「(こうなったら……!)」


>>366 どうする?

とりあえず噛み付こう

やばい、急用ができたんで今日はここまでです。
明日は14時頃から更新できるかも

もしかしたら14時前に来れるかもしれないです

禁書「(取り敢えず噛み付くんだよ)」

禁書「サンドリヨン」チョイチョイ

サンドリヨン「え?」

禁書「えいっ!」

 ガブリッ

サンドリヨン「ぎっ───!?」ビクッ

禁書「」ガブガブ

サンドリヨン「痛たっ、いたたたた!? ちょっ、止めッ───!?」

禁書「むぅ──……」ガブガブ

サンドリヨン「ッ、こ、この───っ!」


>>379 サンドリヨン目線でどうする?

蹴りで気絶させる

こっちも噛む

サンドリヨン「く……ならッ!」ガブッ

禁書「ぎゃっ!?」

サンドリヨン「(手首を噛めば人は掴んでるものを放してしまうものよ!)」

サンドリヨン「っ、と」ガシ

禁書「あっ……」

サンドリヨン「さて、これでもう身動きは取れないわよ」

禁書「むぅ〜……」


>>382 禁書目線でどうする?

私はただお菓子が食べたいんだよ!と言う

とりあえず謝ろう

サンドリヨン「何か言うことない?」

禁書「ごめんなさいなんだよ」

サンドリヨン「……そう」

禁書「許してくれる?」

サンドリヨン「>>385

かんだ理由を話してくれたらね

何か食べに行く?
私もお腹減ったから、続きはその後でね

サンドリヨン「何か食べに行く? 私もお腹減ったから、続きはその後でね」

禁書「えっ!? 本当にだねサンドリヨン!」

サンドリヨン「ええ。どうせ噛んだ理由はお腹が空いてたからなんでしょ?」

禁書「そうかも」

サンドリヨン「やっぱりね……」



>>388 次どこの部屋?

1 上鳴
2 佐キ
3 サイ

1にきまってンだろ

上条「……隣うるさいな」

アリサ「そうだね」

上条「……」

アリサ「……」

アリサ「ね……ねえ当麻くん、何かしない? このままだと会話が……」

上条「そ、そうすね……」


>>391 何する?

気分転換に外に行く

上条「ちょっと外でも出ないか?」

アリサ「え? ……どうして?」

上条「何か外の空気吸って気分転換でもしようかな……と」

アリサ「そっか、じゃあ行こう」


──


アリサ「うわぁ……マルセイユの夜景って綺麗だね」

上条「本当だ……なんだか学園都市にいたから、こういう高いビルとかがあんまり無いのっていいな」

アリサ「それに光が人工的じゃないよね……なんだか温かい感じ」


>>394 これからどうする?

景色眺めてたらまさかの一方通行とついてきた打ち止めに出くわす

手をつなぎながら観光

上条「いつまでもこうしていたい……」

アリサ「……私も」

上条「明後日にはこの景色とお別れなんだよな……」

アリサ「さみしいな、こんなに綺麗なのに……」

上条「あぁ………………ん?」

一方「あ……」

アリサ「え……?」

打ち止め「あー! ヒーローさんだってミサカはミサカは走り寄ってみたり! わーい」タタタッ

一方「あっ、おィ!!」

上条「え? 打ち止め? それに……一方通行?」

アリサ「どうしてここに?」

一方「あ、……えーと」


>>398 一方目線でどうする?

実は上条とアリサが心配になって旅行に来ていたが、打ち止めとフランス旅行に来ていたと誤魔化す

一方「(ヒーローとアリサさンが心配で来てたンだか…………これは恥ずかしい)」

一方「え、えっと、打ち止めとフランス旅行に来てたンだよ。黄泉川の誘いでなァ」

打ち止め「えっ? 何言ってるの、あなたが行くって──」

一方「い、いや! そンな事は無い! 断じてだ!! これは黄泉川から貰ったチケットで来ただけの旅行なンだ!!」

アリサ「……そ、そうなんですか」

上条「へえ、しかし偶然だな」

一方「そ、そォだなァ……こンな所で会うなンて」


>>401 取り敢えずこれからどうする?

四人で観光

サンドリヨンと禁書が登場 一緒についてくることになる

打ち止め「ねえヒーローさん、こんな所で会ったのも縁だし皆でどこか行かない? ってミサカはミサカは上目遣いでお願いしてみる」

上条「え、俺は別に構わないけど……アリサは?」

アリサ「私も大丈夫だよ?」

打ち止め「ようしじゃあレッツゴーなのだってミサカはミサカはあなたの袖を引っ張ってみる!」グイグイ

一方「おィ、止めろクソガキ」

上条「ま、まあ別にいいじゃないか」

一方「仕方ねェな……」

アリサ「じゃあ……──」

禁書「あ! とうまなんだよ、おーい!」

上条「え? インデックス、それにサンドリヨンも……どうしてここに?」

サンドリヨン「これからこの子と何か食べに行く所だったのよ」

上条「へえ……あ、じゃあ俺たちと一緒に行かないか? 今から観光か何かしようと思うんだけど……」

サンドリヨン「別に私は大丈夫だけど……」チラッ

禁書「ご飯を食べさせてくれるなら行くかも!」

上条「じゃあ行くか」

一方「(このガキ……どっかで見たことがあるような……)」


>>404 どこ行く?

一方通行と打ち止めはハンバーガーショップ
他はサンドリヨンオススメのフランス料理店

一方「あ、俺たち用事があったンだった。じゃあまたなヒーロー」ガシッ ダダダダ

打ち止め「えっ!? ちょっ、てミサカはミサカは──────」


上条「……あれ?」

アリサ「行っちゃったね……」

上条「…………そうだな」


>>408 どっち目線?

1 上鳴禁サ
2 一打


去ったフリをして尾行中

一方「(よし……ここまでくれば安全か)」

打ち止め「ねえあなた! どうして急に走ったりするのってミサカはミサカは腰に手を当てて叱ってみる!」

一方「うるせェ……お、動いたぞ。ほら早くついてこい」

打ち止め「えっ? あ、ちょっと待ってってミサカはミサカは……」


──


一方「よし。どうやらまだバレてはいないよォだな」

打ち止め「さっきからあなたの行動が読めないかもってミサカはミサカは訪ねてみたり。なんでこんな事してるの?」

一方「>>414

隠れていたほうが上条とアリサさん達を守りやすいからに決まっているだろうがァ

財布落としたから、お金を借りないと帰れない

一方「財布落としたから、お金を借りないと帰れない」

打ち止め「単なるバカかもってミサカはミサカはあなたの行動心理の根源がそんなものだとは知らずに着いてきた事をちょっと後悔してみる」

一方「うるせェ!」

打ち止め「ていうか、お金を借りるならさっき借りればよかったんじゃ……ってミサカはミサカは当たり前のことを再確認してみたり」

一方「さっきは……気が動転してたンだよ」

打ち止め「ふーん」


>>418 これからどうする?

一方通行が尾行。しかしアリサにバレバレだった。

フランスにいる妹達に探してもらおう

一方「取り敢えず尾行を続けンぞ」

打ち止め「すぐバレそうかもってミサカはミサカは予想をしてみる」

一方「大丈夫だ。俺の尾行は今まで一度も破られたことがねェ」

打ち止め「それは今回が初めてだからってミサカはミサカは名探偵顔負けの推理をしてみたり」

一方「……クソが」


──


上条「さあて、どこら辺なんだ? そのおいしい店って」

サンドリヨン「この道を300mくらい真っ直ぐ行って右に曲がったところよ」

禁書「取り敢えず早く食べたいかも」

アリサ「(……一方通行さん、何か用なのかな)」

アリサ「(スキルアウトの人たちとかに色々尾行されたことあるから……分かっちゃうんだけど……)」

アリサ「(どうしよう)」


>>424 アリサ目線でどうする?

途中で黒と白の財布(一方の財布)を拾う

無視

アリサ「(……取り敢えずこのままがいいかな…………当麻くん達も気づいてないみたいだし)」

上条「ん? どうしたアリサ、いかないのか?」

アリサ「あ、ううんごめん。ちょっと考え事してて」タタッ


一方「……バレたかと思ったな」

打ち止め「こっちの方一瞬向いたからねってミサカはミサカは事実を述べてみたり」

一方「……まあ続けるか」

一方「(本当財布どこ行ったンだよ……)」


上条「ここ?」

サンドリヨン「ええ」

アリサ「随分とおしゃれな店ですね」

禁書「料理が美味しければなんでもいいんだよ」

上条「ここってどんな料理がメインなんだ?」

サンドリヨン「>>429

サンドリヨン「サーモンとバジルのテリーヌ」

上条「テリ……何だって?」

アリサ「テリーヌだよ当麻くん。ほら、この写真みたいなの」

上条「え? あ、本当だ……へえこういうのか」

禁書「と、取り敢えず中入ろうとうま!」

上条「え? あ、そっすね」


──


一方「あ、あいつら中に入ったぞ!」


>>434 一方目線でどうする?

入るか悩んでいる時に偶然財布を見つける

邪魔しちゃアレだし諦めて引き返す

一方「……」

打ち止め「どうするのってミサカはミサカは訪ねてみたり」

一方「……邪魔しちゃ悪ィよな」

打ち止め「え?」

一方「仕方ねェ……今日のところは帰るぞ」

打ち止め「別にいいけど……お金持ってないのにどうやってお食事たべるのってミサカはミサカはあなたに聞いてみたり」

一方「うぐっ!? ……そ、それは後で考える」

打ち止め「ちなみにミサカはお金ちゃんと持ってきたよってミサカはミサカはあなたに自慢してみたり!」

一方「それを貸せ!!」

打ち止め「断るってミサカはミサカは断固拒否してみたり」

一方「クソッたれがァァァあああああああ!!!」


──


サンドリヨン「何にするの?」

禁書「私は全部!」

上条「おい!」

サンドリヨン「ぜ、全部…………」

上条「大丈夫だサンドリヨン。こいつには生玉子2000円分もしくはさっきのテリーヌ1つでいい」

禁書「その選択なら後者かも」

サンドリヨン「そ、そう……」

上条「アリサは何食べるんだ?」

アリサ「>>440

テリーヌ三人前

アリサ「テリーヌ三人前かな」

上条「3人前も食べられるの!?」

アリサ「う……うん。まあね」

上条「(意外だ……)」

サンドリヨン「あなたは何なの?」

上条「じゃあ俺もテリーヌで」

サンドリヨン「そう、じゃあ頼むわね」

上条「ああ、よろしく」


──


上条「これがテリーヌか……」

上条「いただきます」

上条「」パクッ

上条「!」

上条「(こ、これは……ッ!)」


>>443 どう?

サンドリヨンの下は確かだったと感動

上条「(サンドリヨンの舌は確かだった……)」ジーン

上条「(すごくうまいなコレ)」パクパク

上条「(アリサは……?)」

アリサ「」パクパクパク

上条「ず、随分と食べるなアリサ」

アリサ「え? あ……うん。いつもは恥ずかしいからこんなに食べないんだけど……旅行だし…ね」

上条「そうですか……それは何より」

上条「(そしてインデックスは…………意外と食べてな──)」チラッ

禁書「おかわりかも!!」ガチャ

上条「(あ、おかわりはするのね……)」


>>448 これからどうする?

──

上条「そろそろ帰るか?」

サンドリヨン「そうね、もうそろそろホテルに戻らないといけないし」

アリサ「じゃあ、インデックスちゃんほらもう帰るよ?」

禁書「分かったんだよ」


──


上条「ああ〜……よく食ったな」

アリサ「本当に美味しかった──……あれ?」

佐天「あれ? この財布だれのだろう…………ん? 皆さんどうしたんですかこんな所で?」

上条「い、いやお前こそここで何してんだ?」

佐天「>>452

いやー、キャーリサ様があまりにもベタベタ触ってくるのでお手洗いって言って外に逃げてきました

キャーリサさんとじゃれてたら貞操の危機を感じたので逃げてきました

佐天「キャーリサさんとじゃれてたら貞操の危機を感じたので逃げてきました」

上条「そ、そうですか……」

禁書「ていそう?」

佐天「えっと……──」

アリサ「だ、駄目佐天さん!」

佐天「え? あ、はい……」

サンドリヨン「それで、今キャーリサは何してるの?」

佐天「>>455

↑+さすがイギリスの王女さま……

佐天「サンドリヨンさんの後ろにいますよ。さすがイギリスの王女さま……」

サンドリヨン「え?」

 ヒタッ...

サンドリヨン「っ!?」ビクッ

上条「うお……ほ、本当に後ろに…………怖すぎなんですが」

アリサ「びっ、びっくりした」

禁書「キャーリサ、こんばんわなんだよ」

キャーリサ「ああ。それにしても佐天……私を置いて逃げるとはどーいう事だし」

佐天「え? あはは……」


>>458 これからどうする?

財布で話をそらす

佐天「そ、そうだ! この財布拾ったんですけど……誰のものか知りませんか?」

「さあ?」

佐天「皆知らないなんて……じゃあここに住んでる人のでしょうかね……」

佐天「この財布どうしよう……」


>>461 財布どうする?

財布の中に一方さんの身分証明書発見

上条「じゃあ中に何か個人を特定できそうなもの入ってないか見てみたらどうだ?」

佐天「え? でもそんな事……」

アリサ「だけど見つからないよりはいいと思うよ。その財布もってた人も」

佐天「そ、そうですね……じゃあ…………あれ? これは」

上条「んー……? ……って、これ一方通行のじゃないか」

アリサ「(え? あ、じゃあさっきは財布を探して……?)」

サンドリヨン「一方通行って……さっきの白い奴か」

禁書「白い人だね!」

キャーリサ「いや、白いって……それしか特徴がないの?」


>>464 持ち主がわかったところでどうする?

警察に届ける

上条「今はあいつの居場所知らないし……警察に届けるか」

アリサ「え? でもいいのかな」

佐天「届けたら返しにくくなるんじゃ……」

上条「いや、あいつの外見なら直ぐに分かるだろ」

禁書「白いもんね」

サンドリヨン「白いしね」

キャーリサ「だからその白いって何なの?」


──


上条「あー……なんだか食事するだけなのに疲れたな」

アリサ「色々あったからね……」

佐天「疲れたし私はもう寝ますね。また明日!」

キャーリサ「じゃー、また明日な」

禁書「またねとうま!」

サンドリヨン「おやすみなさい」


>>468 次誰視点?


今のところはここまでです。
また夜に

今更ですけど旅行で女子5人と男子1人ってどうなの?

シャットアウラ

だって上条さんだし……

もし人物安価でフレンダやテッラって書いたらどうなるんだろう?
コンマ?

店長「よし、もう上がっていいぞ」

シャットアウラ「ありがとう店長」

店長「じゃあまた明日もよろしく頼むぞ」

シャットアウラ「分かってる。じゃあまた明日」

店長「おう」


──


シャットアウラ「(さて、今日の仕事も無事終わったわね)」

シャットアウラ「……」


>>477 これからどうする?

アリサたちを探す

上条に電話する

シャットアウラ「上条たちは今何してるんだろうか……」

シャットアウラ「……」

シャットアウラ「電話してみるか」ポチポチ

シャットアウラ「」プルルル

上条『シャットアウラ? どうしたんだ?』

シャットアウラ「>>480

フランスのお土産期待してるから絶対に買ってこいよ

シャットアウラ「フランスのお土産期待してるから絶対に買ってこいよ」

上条『え? でもお前も今フランスに……』

シャットアウラ「いいから!」

上条『わ、わかった』

シャットアウラ「よし」

上条『え? 要件はそれだけ?』


>>483

1 YES
2 NO

今アリサと一緒か?

シャットアウラ「今アリサと一緒か?」

上条『え? ああ。まあ今同じ部屋にいるけど……』

シャットアウラ「替わってくれ」

上条『ん。おーいアリサ、シャットアウラが話あるって』

上条『』ゴソゴソ

アリサ『はい、今替わったよ?』

シャットアウラ「>>486

今日は楽しかったか?
あと上条とはどこまで進んだか?ニヤニヤ

うえ

シャットアウラ「今日は楽しかったか? あと上条とはどこまで進んだか?」ニヤニヤ

アリサ『なっ……///』

シャットアウラ「どうなんだ? ん?」

アリサ『そ、そんな……別にただ恋人…………だよ?///』

シャットアウラ「ほーう……」


>>490 シャットアウラ目線でどうする?

勘違いして「避妊はしろよ」と言ってしまう

真面目な口調で上条をしっかり捕まえておくよう釘をさす

レッサーとか五和とかいるからね……
安価下

あ、恋人という意味でね
安価下

シャットアウラ「アリサ」

アリサ『……?』

シャットアウラ「上条の事はしっかりと捕まえておけよ」

アリサ『え……? あ、うん……』

シャットアウラ「分かったならいい」

シャットアウラ「(他にも上条当麻を狙っている女は複数存在するからな……)」

シャットアウラ「それじゃあ用はもう終わったから、切るぞ」

アリサ『あっ、ちょ、ちょっと待って!』

シャットアウラ「? ……どうした?」

アリサ『あのね……ちょっと相談にのってもらえる……かな?』

シャットアウラ「言ってみろ」

アリサ『>>496

シャットアウラちゃんは過激派とか知ってる?

初めては痛いのかな?

エロシーンがあってもキンクリね。色々問題があるし……
安価下

コンマか否か微妙なところだな
安価下

アリサ『初めては痛いのかな?』

シャットアウラ「」

アリサ『』

シャットアウラ「お前……そんな事も気にするんだな」

アリサ『だっ、だって! その……うぅ…………///』

シャットアウラ「はぁ……取り敢えず落ち着け。……で、なんだっけ?」

アリサ『に、二回も言わせないでよぉ…………』

シャットアウラ「悪い悪い、ちょっといじってみただけだ」

アリサ『そ、それで……どう…………なの?』

シャットアウラ「>>451

あれ、間違えてた……

安価>>502

あまり動かないでもらえば大丈夫じゃないか?

シャットアウラ「あまり動かないでもらえば大丈夫じゃないか?」

アリサ『そ、そうなの……かな』

シャットアウラ「ああ。けどまあこれ以上は私が関わるべきではないな。詳しいことは彼氏と相談でもするんだな」

アリサ『えっ? あ、ちょ……──』ブチッ

シャットアウラ「……」

シャットアウラ「(悪いな、私はそういう知識は持ち合わせていないんだ)」

シャットアウラ「……さて>>505するか」

ジョギングでも

シャットアウラ「……さてジョギングでもするか」

シャットアウラ「そろそろ日も落ちるだろうけど……まあ大丈夫だろ」

シャットアウラ「」タッタッタ


──


シャットアウラ「ふぅ……」

シャットアウラ「(意外と遅くまで走ってしまったな……)」

>>508「へいお姉さん、俺と遊ばない?」

浜面

ここってフランス...だよな?

浜面「へいお姉さん、俺と遊ばない?」

シャットアウラ「いや、誰?」

浜面「俺は浜面仕上だよ。世紀末帝王HAMADURAと呼んでもらっても構わない」

シャットアウラ「……へぇ」

浜面「あれ!? 何その薄い反応!? ってちょ、ちょっと待って! 冷たい顔で去ろうとしないでッ! ねえちょっとォォおおおお!!!」ガシッ

シャットアウラ「……何だ? 一体何がしたいんだお前は?」

浜面「>>515

もちろん....アレだよ

こいつら二人とも上条さんの高校に入ったんじゃなかったっけ?
安価下

浜面「もちろん....アレだよ」

シャットアウラ「は?」

浜面「だから、アレっつったらアレしかないだろ?」

シャットアウラ「射殺、刺殺、絞殺、毒殺、斬殺、撲殺、焼殺、扼殺、圧殺、轢殺、爆殺どれがいい?」

浜面「ゴメンナサイもう冗談は言いませんだからお願いですから許してくださいオネガイシマス」

シャットアウラ「……」


>>522 シャットアウラ目線でどうする?

とりあえず浜面から走って離れる

ドス黒いオーラを纏ったジャージ女を見かける

シャットアウラ「」タタタタッ

浜面「え?」

シャットアウラ「」タッタッタ

浜面「…………………………あれ?」ポツーン


──


シャットアウラ「全く、あの男はなんだったんだ……」

シャットアウラ「取り敢えず走って離れたけど……」


>>526 これからどうする?

帰ろうと思ったら>>523

ナンパ男はウートさんでよかっただろ……
麦野とくっつけようと思ってたのに……

シャットアウラ「(……帰るか)」

シャットアウラ「」スタスタ

シャットアウラ「……ん?」チラッ


滝壺「」ズズズズ...


シャットアウラ「(……な、何だあれは…………?)」

シャットアウラ「(アレはヤバそうだな……)」


>>530 シャットアウラ目線でどうする?

ジャージ女に浜面が刺される所を目撃してしまう

>>533のコンマ以下の数字で展開変化

ゾロ目 ジャージ女に浜面が刺される所を目撃してしまう
それ以外 ジャージ女に浜面がボコボコにされる所を目撃してしまう


あんまりね……血なまぐさいのは……

さよなら……浜面

>>531
刃が引っ込むおもちゃナイフなんだよ(震え声)

なんか浜面出して不幸にする流れか気に食わないからだれかふこうにするわ

>>536
オッレルス(やばい……次は俺の番だ ガクブル)

シャットアウラ「……」


滝壺「」スタスタ

浜面「あれ? 滝壺サン?」

滝壺「」スタスタ

浜面「ちょ、ちょっと待って!? 無言で歩いてこないで、怖い怖い怖い怖い……ぎゃあああああああああ!!!」

滝壺「」ゴンガンドンバンガンガンギンドンガングジャ!!!!!!


シャットアウラ「……危険すぎるな……」

シャットアウラ「(触らぬ神に祟り無しというし……ここは去るか)」

シャットアウラ「」スタスタ


>>542 次誰目線?

上条さん

アリサ

─ホテル─


アリサ「……」

アリサ「はぁ……」

アリサ「(私……なんでさっきあんな事相談しちゃったんだろう…………)」

アリサ「(当麻くんがお風呂入ってるから良かったけど……)」

アリサ「……はぁ……」


>>546 アリサ目線で取り敢えずどうする

忘れるために寝る

睡眠薬大量に飲んで寝る

睡眠薬大量に飲むと体に支障をきたすとか聞いたことがある
安価下

単に単発が暴れだしただけだろ
コンマよろ

安価下

アリサ「(取り敢えず寝よう……)」バタッ

アリサ「……」

アリサ「…………」

アリサ「(駄目だ……やっぱ寝れないな……)」

アリサ「こうなったら!」ダッ

 ゴソゴソ

アリサ「えっとこの辺に…………あ、あった」ガチャ

アリサ「睡眠薬…………これどのくらい飲めばいいんだろう……」

アリサ「(たくさん飲めば早く寝られるかな)」ガチャ カラカラカラ

アリサ「っと……水、水」タタタ

 ジャー

アリサ「んっ!」ゴクン

アリサ「……」

アリサ「(まだそんなに眠くはならないな……)」

アリサ「(眠ろうとしたら眠れるかも)」ゴロッ

アリサ「……」

アリサ「…」

アリサ「」スースー


>>554のコンマ以下の数字で展開変化

00-05 重大な異常が発生
06-29 体調崩す
30-99 超音速旅客機に耐えられたアリサには問題無し

ほいほいちゃん

大丈夫大丈夫

実はアリサの体には未元物質が使われていたりして……

右手で触ったら消えちゃうやん

 ガチャ

上条「あー、いい湯だった」

上条「ん?」

アリサ「」スースー

上条「(布団も羽織らずに寝て……)」

上条「……」スタスタ

上条「(寝顔を見ると……高校生には見えないんだよなぁ……)」

上条「……」


>>560 上条目線でどうする?

>>556
内臓とかの臓器に一部に使われているんだよ……たぶん
安価下

唇をマジ噛みちぎる

アリサの髪を撫でながら「もう、あんな気持ちはごめんだ。ずっと側にいてくれ」

>>564のコンマ以下の数字で展開変化

69 唇をマジ噛みちぎる
それ以外 アリサの髪を撫でながら「もう、あんな気持ちはごめんだ。ずっと側にいてくれ」

ロマンティックが止まらねぇ

上条「……」ナデナデ

アリサ「」スースー

上条「もう、あんな気持ちはごめんだ。ずっと側にいてくれ」

アリサ「」スヤスヤ

上条「俺も……ずっとお前を支え続けるからさ…………な、アリサ」

アリサ「」スースー

上条「……」クス

上条「アリサ……」スッ

 チュッ

アリサ「……」スヤスヤ

上条「…………」

上条「さて、俺も寝るとしますかね」スクッ

上条「……」チラッ

上条「…………おやすみ、アリサ」パチッ


─翌日─


アリサ「ん……ぅん?」パチ

アリサ「あれ……? 私何して…………」

アリサ「(あ、そうか……睡眠薬飲んで寝たんだった)」

アリサ「…………当麻くん……?」チラッ

上条「」スヤスヤ

アリサ「……寝てる」

アリサ「……」


>>568 アリサ目線でどうする?

出来るだけ寝かしとく

脱糞

>>575のコンマ以下の数字で展開変化

00-49 出来るだけ寝かしとく
69 脱糞
50-99 頭を撫でてキス

単発がふえてきた

ksk

アリサ「(できるだけ寝しとこ……疲れてるみたいだしね)」

アリサ「……」

上条「」スヤスヤ

アリサ「…………当麻くん、好きだよ……」

上条「」スースー

アリサ「……」クスッ


>>581 これからどうする?

上条は起こさずに他の人の様子でも見に行く

上条の口に指突っ込む

>>574
同一犯だろ

>>588のコンマ以下の数字で展開変化

00-49 上条は起こさずに他の人の様子でも見に行く
69 上条の口に指突っ込む
50-99 頭を撫でる

ksk

そげぶ

アリサ「……」ナデナデ

上条「……」スースー

アリサ「当麻くん……」

上条「」

アリサ「私……当麻くんの事好きになれて……本当に良かったよ」


>>594 アリサ目線でどうする?

腹パンして起こす

添い寝する

>>594
さっきから安価してるのお前だろ
安価下

単発運良すぎだな。ここまでくると逆に尊敬するわ。
安価した

>>600のコンマ以下の数字で展開変化

00-49 KISS
69 腹パン
50-99 逆パターン

ksk

AOと繋がるところがある……安価下

>>598
F5しながら待ち構えてるんだろ

>>602
kwwsk
安価下

アリサ「……当麻くん」

アリサ「もう……皆と会えなくなるのは嫌だよ…………」

上条「当麻くんも……インデックスちゃんも…………皆私の前からいなくなっていく……」

アリサ「あんな気持ちはもう嫌……」

アリサ「ねえ、当麻くん……」

アリサ「私と……ずっと一緒にいてください」

上条「……」


>>608のコンマ以下の数字で展開変化

00-79 上条起きる
80-99 熟睡

どうだ

>>605
今はサンドリンとサローニャのタイトルの安価スレの滝壺の時を参照
他に○ラとか登場したりしてやばかった
安価下

上条「……」スゥ

アリサ「……!」

上条「……アリサ…………」

アリサ「と、当麻くん……」

上条「もちろんだよ」

アリサ「……えっ?」

上条「俺はずっとずっとお前と一緒にいるよ。……たとえお前が何らかの原因で俺を忘れてしまったとしても…………それでも俺はお前を一生支え続けてやる」

アリサ「とう……まくん…………」

上条「前にも言ったろ? 俺が……お前を永遠に支えてやるって」

アリサ「……うんっ…………」ポロッ

上条「えっ? ど、どうして泣いてるんでせうか? 俺もしかして悪い事言った?」

アリサ「ううん……当麻くんの言葉が…………嬉しくて」

上条「そ、そうか……」


>>615 これからどうする?

佐天を投げ飛ばして帰国

>>622のコンマ以下の数字で展開変化

00-49 やばいくらいイチャイチャ
69 佐天を投げ飛ばして帰国
50-99 イチャイチャしてたらみんなが扉から見てた

>>618
それってクソ安価を伏線回収にも利用したあの伝説のお方ですか

キサマッ!見ているなッ!

>>613
> アリサ「……うんっ…………」ポロッ
劇場版の同じ台詞のシーンの声で脳内再生された

安価下

─数分後─

アリサ「ねえねえ当麻くん、今日はどこ行きたい?」

上条「うーん……そうだな…………俺はお前が行きたいとこならどこでも良いけど」

アリサ「相変わらず当麻くんは優しいねー」ナデナデ

上条「ちょ、何故上条さんの頭を撫でてらっしゃるのでしょうか?」

アリサ「えへへ……きもちいでしょ?」

上条「そ、それは……まあ…………心地よいです」

アリサ「本当? じゃあもっとしてあげるよ」ナデナデ

上条「どわっ!? ちょ、そこはくすぐったッ!? アハハハハ!!」



「じ───……」

佐天「朝来ないから様子見に来たら……」

禁書「やっぱりイチャイチャしてたんだよ」

サンドリヨン「まだ朝食も食べてないのに……よくあんなにはしゃいでられるわね……」

キャーリサ「まー上条なら当然だろーな」


>>627 4人目線でどうする?


今日はここまでです
明日からはやっぱり夜のみの更新となりそう……

浜面ェ…

安価は温かく見守るがインデックスの腹の音で気づかれる

アリサが可愛すぎて生きるのが辛いwwwwwww
俺番付
1位:御坂美琴←(1位)
2位:鳴護アリサ↑()

浜面がこうなるなんて……ここの安価は良心だと思ってたのに……

とある安価シリーズの上条×心理定理のサブカップルで浜面×禁書魔術師(ネタバレのため名前を伏せる)みたいに幸せにしたかったわ……

佐天「ここは温かく見守ってあげましょうか」

サンドリヨン「そうね……私たちにとってもそれが得策ね」

キャーリサ「そーか? 私は別に突入しても面白いと思うけど……」

禁書「……あ」

サンドリヨン「え? どうした?」

禁書「」グゥゥゥ...


上条&アリサ「!?」


佐天「え゛……?」

キャーリサ「(あーあ……)」


>>649 4人目線でどうする?

見ていたことを隠して上条&アリサを誘って朝食を食べにいく

オハヨーゴザイマース(棒)

禁書「…………てへっ」

サンドリヨン「てへっじゃないわよ……どうすんのこれ」

キャーリサ「絶対に気づいちゃってるよーだな……」

佐天「これまずくないですか?」

禁書「全く……一体誰のせいなんだよ!」

「「「お前だよ」」」

禁書「ゴメンかも……」


上条「……絶対誰かいるよな…………さっきから話し声聞こえるし」

アリサ「う、うん……」

上条「アリサ、ちょっと待ってて」

アリサ「当麻くん?」

上条「」スタスタ

 ガチャ

「「「「あ」」」」

上条「やっぱり」

「「「「……お」」」」

上条「?」

「「「「オハヨーゴザイマース」」」」

上条「……」

「「「「…………」」」」

上条「>>652

お、おはよう(ここは自然にいこう。自然に……)

「お は よ う み ん な」 ニコォ

上条「お は よ う み ん な」 ニコォ

禁書「(うっ!?)」

サンドリヨン「(ひっ……)」

佐天「(お、怒ってる……?)」

キャーリサ「(アックアよりは怖くないな……)」

上条「さぁて、何故覗いていたのか白状してもらおうか??」

「「「は、はい……」」」


──


上条「ほう……つまり面白そうだから……と」

禁書「し、信じて欲しいんだよとうま」

佐天「あの、のぞき見してたの……すみません」

サンドリヨン「ごめんなさい……」

キャーリサ「>>656

さすがに皇女も好奇心には勝てないし

ヴィリアンとウィリアムのいちゃつきの方が凄いな

キャーリサ「ヴィリアンとウィリアムのいちゃつきの方が凄いな」

上条「」

禁書「」

佐天「」

サンドリヨン「」

キャーリサ「どーした? 固まって。私は普通の事を言ったまでだし」

上条「えーと……」

>>661 上条目線でどうする?

とりあえず空気を換えるためにみんなで朝食を食べに行く

キャーリサに小便かける

振り向いて「てなことを宣ってますが、アリサさん?」

>>666のコンマ以下の数字で展開変化

00-49 >>660
69 >>661
50-99 >>662

ほいほいちゃん

666

上条「てなことを宣ってますが、アリサさん?」クルッ

アリサ「えっ? わ、私……?」

上条「今の言葉を聞いてあなたはどう思われますかハイ文字数無制限でどうぞッ!!」ビシッ

アリサ「え、えーと……?」


>>670 アリサ目線でどうする?

上条の金的を全力で蹴る

私と当麻くんは毎日20回はきすしてるよ

自分の胸に上条さんの顔を埋めさせる(混乱)

テンパって「え、えっちいのはいけないと思います!」と自分でも訳がわからないことを言ってしまう

一々コンマすんのメンドーだし、もう安価した扱いでいいんじゃない?
安価した

>>673
それ何て最大主教?

>>678のコンマ以下の数字で展開変化

00-32 >>671
33-75 >>672
76-99 >> 673
69 >>670

>>674 検討してみます。指摘ありがとうございます

それ

ksk

流れに合わない安価は安価下というのを次にスレのデンプレに入れよう(提案)
安価下

アリサ「え、えっと……っ」

上条「……?」

アリサ「え、えっちいのはいけないと思います!」

上条「……ん?」

「「「「…………」」」」

アリサ「(あ、あれ!? 私何言ってっ!?)」

上条「えーと……アリサ」

アリサ「ひゃ、ひゃいっ!?」ビクッ

上条「>>683

吐き気がする、パロネタやめろ

>>683
スマン。今後は気をつける
安価下

上条「ここにいるみんなで朝食にしよう」

アリサ「え? あ……うん……」

上条「まあ落ち着いたら食べに行こう。な?」

アリサ「う、うん」

上条「という訳で……悪いけどもうちょっとだけ待っててくれないか? 朝食行くの」

禁書「……が、我慢するかもッ…………」グググ

佐天「私は別にそんなにお腹減ってないから大丈夫ですよ」

キャーリサ「私もおーけーだし」

サンドリヨン「わ、私も……」チラ

禁書「……」グルルル

サンドリヨン「(何だか私、捕食されそうな気がするんだけど……)」


──


上条「そろそろ落ち着いた?」

アリサ「あ、うん……さっきはごめんね、私も途中から何言ってるのか分からなくなっちゃって……」

上条「気にするなって…………それより、そろそろ行こうか」

アリサ「うんっ」


──


上条「さて、まずは佐天とキャーリサの部屋だけど……」

上条「おーい」コンコンコン

佐天『はーい』

上条「準備できたから朝食食べに行こうぜ」

佐天『>>689

はーい。もーまんたいです

佐天『はーい。もーまんたいです』

上条「そっか、じゃあ待ってるから」

佐天『あ、はーい。じゃあすぐ行きますね』

上条「おう」


──


佐天「お待たせしました!」

キャーリサ「ドレスじゃないのって……やっぱ動きやすいし」

上条「じゃ、お次はインデックスのとこだな」

アリサ「となりでしょ?」

上条「ああ」スタスタ

上条「おーい、朝食行くぞー」コンコンコン

『……』

上条「? どうしたんだ?」

 ガチャ

上条「入りますよー?」スッ


>>693 上条が見た光景は?

首をつってるインデックスとそれを見て動かないサンドリヨン

ゴキちゃんを見て抱き合って震えている二人

禁書「ぅ……うぅ」グダッ

上条「…………インデックス?」

禁書「あ、とうま…………お腹が……お腹が減って」グウゥゥ

上条「どうしてこんなことに?」

サンドリヨン「>>700

たぶん、ただおなか減っただけだと思う。早く食べに行きましょう

食べ物にあたって下痢して一晩中トイレに篭っていたから

置いてく?

サンドリヨン「食べ物にあたって下痢して一晩中トイレに篭っていたから」

上条「何ッ!? この食いしん坊シスターがか!? こいつが食べ物にあたった……だと?」

サンドリヨン「え? 何か変なの?」

上条「だってこのお方は消費期限完全に切れた焼きそばパンでも生ゴミの炒め物でも何でも胃袋に入れる暴食野郎ですよ? あ、野郎は違うか」

サンドリヨン「そ、そうなの……? それはまた…………凄いわね、いろんな意味で」

上条「……ま、取り敢えず連れてくか」


>>708 どうやって連れてく?

上条が浣腸

これは安価下だな

連れていく方法じゃないし安価下だな

禁書「うぅ……」

上条「……歩けそうにないな……」

サンドリヨン「どうする?」

上条「うーん……あ、サンドリヨン毛布持ってきてくれ」

サンドリヨン「え? ……はい」スッ

上条「サンキュー……っと、これをこうして」

禁書「むぅぅ……」グダグダ

上条「よし! 完成だ!」

サンドリヨン「か、完成って……それ?」

上条「うん」

サンドリヨン「あ……そう……」


──


上条「おーい、待たせたな」

アリサ「えっ? それインデックスちゃん!?」

キャーリサ「随分とまた……」

上条「いやなんかインデックス腹減って歩けないみたいでさ……仕方ないからこうやって持っていこうかと」

アリサ「へ、へえ……」


──


上条「ほら、インデックス。食べ物だぞ」

禁書「とうま、これは俗に言うバイキングってやつかな?」

上条「そのとおりだ。思う存分食べなさい」

禁書「いやっほぉおおううっ!!」

アリサ「……い、インデックスちゃん……」


>>717 残りのメンバーでどうする?

インデックスを殴って止める

今日の予定を相談していたら一方と打ち止めが来る

キャーリサ「おい、ちょっと落ち着くし」ゴツン

禁書「ぎゃっ!? い、痛いかもキャーリサ!? どうしてゲンコツで頭を叩くのかな?」

佐天「ちょ、ちょっと落ち着きましょう? いつでも食べられるわけだし」

サンドリヨン「そうね……他の客の迷惑にもなるし」

禁書「むぅ……じゃあとうまがお食事持ってきて」

上条「なんでそこで俺に振るんだ!?」

禁書「>>724

だってここに男の人はとうましかいないし……

それがとうまの役目なんだよ

とうまがごはんを持ってきて、わたしが食べるんだよ

禁書「それがとうまの役目なんだよ」

上条「俺の役目って何! お前に仕えるのがわたくし上条当麻の役目ってことか!?」

禁書「とうまがご飯を持ってきて、私がそれを食べるのが上条家の食卓の決まりかも」

上条「それは正しい役割分担ではない」

禁書「うるさいかもっ!」

上条「……」


>>730 上条目線でどうする?


ごめん、今日はここまで。
また明日

インデックスを放置。だけど食べ物はアリサが持ってきてくれる

レタスだけ乗っけた皿を置く

言う通りにしてやって、自分の分はアリサに頼む

>>706
記憶があるだと!!

>>734
ただのミス。そこは見なかったことにしよう

まあ主人公補正で上条の記憶もどすってのもいいかもな  戻る安価スレもあるし

>>737
とある安価スレのレッサーリターンズではジェットコースターで記憶が復活したがね……

どうやって一方通行と打ち止めだそうかな  上条達が朝飯たべるまでには出そうと思ってたんだがな

>>741
上条達がホテルから出たら待ち伏せしていたように出てくる2人

上条「はぁ……わかったわかった。ちょっと待ってなさい」スクッ

禁書「さすがとうまかも!!」

上条「……はぁぁ」


──


上条「ほらよ」コン

禁書「」

アリサ「(れ、レタスだけ……?)」

上条「どうした? 食べないのかインデックス」

禁書「……」


>>748 インデックス目線でどうする?

泣く

禁書「……ひっく」

上条「え?」

禁書「うぅぅ…………ぐす」ポロポロ

上条「」

禁書「うわぁぁぁぁん!!」

上条「(えー……? 何コレ……どういう状況!? 俺か!? 俺が泣かしたのか!?)」

「「「……」」」

上条「(みっ、皆からの視線がッ!)」

禁書「うっ……ぐすっ……ふぇ」


>>751 上条目線でどうする?

うえ

上条「(だ、だが! 今までの経験上ここで甘えやかすとろくな事がないことがないことはわかっている……)」

禁書「うぅ……」ポロポロ

上条「(インデックスには悪いけど……これが社会の厳しさなんだ)」

佐天「(え? 何もしてあげないんですか?)」

キャーリサ「(随分とドライな奴になったよーだな……)」

サンドリヨン「(かわいそうに……)」

アリサ「……当麻くん」

上条「は、はい?」

アリサ「>>757

もう許してあげようよ

アリサ「もう許してあげようよ」

上条「え……でも……」

アリサ「インデックスちゃんだって悪気があった訳じゃないんだし……これからゆっくりそういう習慣をつけていけばいいと思うんだ」

上条「……」

アリサ「だから、ね? もう許してあげて……?」


>>760 上条目線でどうする?

>>752

上条「わかった。アリサがそこまで言うなら俺もインデックスの事許すよ」

アリサ「本当? ……ありがとう当麻くん」

上条「ああ。……けど一つだけ言わせてくれ」

アリサ「……?」

上条「いいか、インデックス」

禁書「……?」

上条「あのな、わがまま言うとこうなるんだぞ。だから、これからは自分の力で成し遂げられることとかは進んで努力するようにしてくれ。どうしても難しいことがあったらいつでも手伝うからさ」

禁書「とうま…………うん!」

上条「そっか、じゃあ今度はしっかり持ってきてやるよ」

禁書「本当だねっ!? ありがとうとうま!!」

上条「あ、あんま大声で言うな、照れるから」


──


上条「ほら、これでどうだインデックス」ガチャン

>>765 どんなの持ってきた?

上条「肉を多めにしてみたんだけど……どう?」

禁書「とってもうれしいんだよ! ありがとうとうま!」

上条「そうか、なら良かった」


──


上条「さて、朝食も食い終わったことだし……」


>>768 これからどうする?

出かけようとしたら一方通行と打ち止めにあう

上条「取り敢えず出かけるか」

アリサ「そうしないとチェックアウトできないしね」

上条「ああ………………あれ?」


一方「ン?」

打ち止め「え?」


上条「……」


>>771 上条達目線でどうする?

上条「よう一方通行! これからどっか行くんだったら一緒に回らないか?」

一方「え? マジで!?」

上条「ま、こっちとしても男が増えるのは嬉しいしさ」

一方「そ、そォいう事なら……遠慮なく」

上条「あ、そう言えば財布は見つかったか?」

一方「>>774

一方「財布はみつかったぜェ拾ってくれた奴には感謝しねえとなァ」

上条「そうか、良かったな。……ついでに言わせてもらうとお前の財布を拾ったのは、佐天だぞ」

一方「佐天?」

上条「ああ。あの子だよ」チラッ


佐天「……?」


一方「へェ……なるほど」


>>777 一方目線でどうする?

お礼に2割渡す

一方「よし……」

上条「?」

一方「」スタスタ

一方「」ピタッ

佐天「えっ? わ、私……?」

一方「ほらよ、財布拾ってくれたお礼だ」ピラッ

アリサ「(い、一万円札!?)」

佐天「え?……えっと」

一方「ほら、受け取れ」

佐天「>>779

そんな…悪いですよ。

佐天「そんな…悪いですよ」

一方「いィンだよ。財布を拾ってくれたのはオマエだろ? これはただのお礼だ」

佐天「いや、ダメですよ。そんなことは」

一方「……」


>>782 一方目線でどうする?

お言葉に甘えて財布を貰って打ち止めと帰国する

一方「じゃ、じゃあ……ありがとォな」

佐天「いえいえ、私は当然の事をしたまでですって!」

一方「そォか……」

佐天「んぅ? 何か反応が薄すぎですよ!?」

一方「悪ィな」


>>790のコンマ以下の数字で展開変化

ゾロ目 帰国
それ以外 一緒に観光


※前のレスで一方通行は一緒に回るって言ってるんで

それっ

上条「じゃあ早速観光しに行くか」

打ち止め「ミサカはヒーローさんと手をつなぎたいってミサカはミサカははしゃいでみたり!」ガシィ

上条「うぉっ! ちょ、ちょっと落ち着けって打ち止め」

サンドリヨン「……で、今日はどこ行きたいの?」

上条「>>794

ノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院 かなインデックスが行きたいっていってたし

上条「ノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院 かなインデックスが行きたいっていってたし」

サンドリヨン「どうでもいいけどあなたよくそんな長い名前覚えられたわね。感心するわ」

上条「お前は上条さんの事を舐めすぎですっ!」

アリサ「そ、そのノ、ノートルデム・ダ・ラ・ギルド寺院……? ってどんな所なんですか……?」

サンドリヨン「ノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院ね。……えーと詳しくは…………ググって頂戴」

佐天「え? 雑っ……」

サンドリヨン「仕方ないでしょ! いちいち説明するの疲れるの!」

キャーリサ「仕方ない、めんどくさがりやのサンドリヨンに変わって私が説明してやるし」

禁書「私も一緒に教えて欲しいかも!」

キャーリサ「お前はこっち系専門だろーが!?」


──


佐天「ほえー……なるほど」

アリサ「随分と奥がふかいんですね」

禁書「勉強になったんだよ!」

キャーリサ「そ、そうか……よかったし」

サンドリヨン「(というかなんでインデックスはよく知らない場所にあそこまで行きたいと思ってたんだ??)」

上条「お前たちは聞かなくて大丈夫だったのか?」

打ち止め「ミサカはMNWからの情報で全部頭に入ってるってミサカはミサカは意外と実用性の高いMNW内のシステムを暴露してみたり!」

一方「俺は……普通になァ」

上条「そうでござんすね……」


──


上条「さてと、ここ?」

サンドリヨン「ええ」

上条「どうだインデックス、感想は」

禁書「>>797

ゴツかった

禁書「ゴツかった」

上条「ま、まぁ確かにな……」

一方「で、これからどォするンだ? 取り敢えず中に入るか?」

上条「そうだな」


──


上条「随分とキレイな装飾だな……」

禁書「この模様はローマ・ビザンチン様式だね。他にも聖母崇拝の名残が至る所に残ってるかも」

アリサ「せ、聖母崇拝?」

禁書「聖母マリアを信仰する教えなんだよ。基本的にはプロテスタント系列よりもカトリック系統の正教会に多い信仰方法だよ」

佐天「難しすぎてついていけないですよ……」


──


上条「さて、一通り回り終わったし……>>801

次はアンドラでシャットアウラの土産でも買い物するか、フランス語圏だな

上条「さて、一通り回り終わったし……次はアンドラでシャットアウラの土産でも買い物するか、フランス語圏だな」

アリサ「アンドラ?」

キャーリサ「ピレネー山脈のど真ん中に位置する国の事だし」

佐天「そ、そのピレネー山脈って?」

禁書「ツールドフランスかも」

佐天「あぁ〜……」

一方「(おいおいマジかよォ! まだまだこの旅をアリサさン達と続けられるってのかァ!?)」

打ち止め「……どうしたのってミサカはミサカはあなたに不審な目を向けてみる」

上条「どれくらいかかるかな?」

サンドリヨン「そうね……取り敢えずペルピニャンまで行かないとならないし……その時点で10時間くらいかしら?」

上条「じゅっ……!?」

サンドリヨン「それでそこからSNCFの最終駅まで6時間くらいだから、ざっと17時間はかかるわね」

上条「仕方ないか……」


─深夜特急─


上条「──と言った俺がバカだった!!」

キャーリサ「どーした……? うるさいし……」ムクッ

佐天「今皆寝てるんですから……」

サンドリヨン「……静かにして……」

上条「ごめんなさい……」


>>804 とりあえずどうする?

寝る

上条「(寝るか……)」ゴロリ

上条「……」

上条「(電車の音うるさい……)」


──


サンドリヨン「ほら、起きなさい」ピシピシ

アリサ「ん……ぅん」

上条「んぁ……?」

一方「…………ねみィ」

サンドリヨン「もうそろそろ着くから早く荷物まとめて」

上条「え? ……あぁ」


──


上条「まさか外の空気がこんなに気持ちいいものだなんて……」

アリサ「ここがペルペニャン…………綺麗」

一方「(朝日が眩しいなァ……)」

サンドリヨン「そこの3人、もう次の電車発射するから早く」

上条「ホント俺たちのスケジュールキツすぎだろ!?」


──


上条「やっと……ついた」

キャーリサ「あとはバスが運良く来てればいーけどな」

上条「え? 運良くって言った?」

キャーリサ「ああ。ここのバス停乗り遅れると5〜6時間待たされるからな」

上条「皆ーっ! 早く荷物を持つんだ!!」


>>808のコンマ以下の数字で展開変化

00-39 バス来てない
40-99 バス来てる


今日はここまでです
明日こそは9時ちょうどあたりに始められると思う

koi!

─バス内─


上条「いやー……ちょうど来てて良かったなぁ

禁書「ホントかも」

佐天「運命の出会いですよね!」

打ち止め「バスと!?」

キャーリサ「面白い出会いだな」

サンドリヨン「っていうか……そこ詰めてくれない? 座れないんだけど」

上条「あ、悪い…………あの、ちょっと詰めてもらっても……」

>>819「え?」

重福

重複「え?」

上条「あ、ちょっと座れない人がでちゃうんで詰めてもらうと助かるんですけど……」

上条「(……しかし隠れてるけど眉毛が太い人なんだな)」

重複「……」

上条「あの……?」

重複「>>826

さ、佐天さん!お久しぶりです!
旅行先で出会うなんてすごい運命ですね

重福「さ、佐天さん!お久しぶりです! 旅行先で出会うなんてすごい運命ですね」

上条「え?」

佐天「あ、重福さん。旅行なんですか?」

重福「はい」

上条「……佐天と知り合いなんですか?」

重福「はい。前にちょっとあったんです」

佐天「今回は誰かと一緒に?」

重福「>>830


眉毛は太くしないでっ!!

白井さんも来てますよ

上条が年下に敬語つかってるとか違和感しかねーな

あら、さっきまで鳥つけ忘れてた……


重福「白井さんも来てますよ」

佐天「えっ? 白井さんが!?」

重福「はい! 是非行きたいと言ってたので」

佐天「えっと……今どこに?」

重福「>>836


>>833 初対面なんで

サンマリノに一人で行ってます……

重福「サンマリノに一人で行ってます……」

佐天「一人で……?」

重福「は、はい」

上条「何で一人で観光してんだアイツ……」


──


上条「お、着いた。ここがアンドラ・ラ・ベリャか」

アリサ「意外と都会なんだね」


>>840 これからどうする?

上条アリサ、サンドリヨン禁書、佐天キャーリサ重福に分かれてお買い物

>>1てかこれって上条達はもう冬休みに入ってんの?  

一方「取り敢えず買い物でもするかァ?」

上条「そうだな…………じゃあさ、折角だから分かれて買い物しないか?」

アリサ「分かれて?」

上条「ああ。夜にホテルで待ち合わせって感じでさ」

キャーリサ「そーするか」


──


上条「(まぁ予想はしていたけど……ってか俺もこうなること祈ってたんだけどな)」

アリサ「(当麻くんと一緒になったからには……頑張らないとっ!)」グッ


──


サンドリヨン「よろしく」

禁書「(またサンドリヨンなんだよ………………お昼ご飯……)」ジュルリ


──


キャーリサ「じゃーよろしくな」

重福「あ、はい(キレイな人だなぁ……)」

佐天「(これって私危なくない!?)」


──


一方「さて」

打ち止め「私たちも観光なのだってミサカはミサカははしゃでみる!!」



>>846 次どの組目線?

1 上鳴
2 インサン
3 キャ重佐
4 通行止め


>>842 まだですね。けどまぁこのプランだと休日の日数的に危険なコトになるんで月曜日は休みという方向で。

3

キャーリサ「さーて、まずはどこに行く?」

重福「あ、佐天さんどうぞ」

佐天「>>851

カルデアかな?
上のCALDEA

佐天「CALDEAですね」

キャーリサ「CALDEAか、じゃあすぐそこだし」


──

重福「ここが?」

佐天「はい、ここが俗に言うスパ&リゾートCALDEAですっ!!」

キャーリサ「(やっぱ人工的な建造物だな)」


>>855 これからどうする?

読者サービス

>>855 つまり……どういうことだってばよ……? あんま分からなかったんで>>1なりの理解で……


佐天「取り敢えず着替えましょうか」

キャーリサ「そーだな」

重福「(さ、佐天さんの水着……ってイケナイイケナイ!!)」ゴクリ


──


>>860 どんなサービス?

混浴

佐天「あれ、ここって混浴なんですね……」

キャーリサ「ん? 本当だし」

重福「…………え?」


──


佐天「へぇぇ、やっぱり中も綺麗ですねー」

キャーリサ「まー名物ってとこだからな」

重福「(い、いっぱい男の人が…………)」

>>865「ヘイッ! 嬢ちゃんたち」

アックア土御門

アックア「ヘイッ! 嬢ちゃんたち」

土御門「トゥギャザーしようぜ!!」

佐天「は、はい?」

重福「(な……何なのこの人たち)」

キャーリサ「ウィリアム?」

アックア「うぬぅ!?」ギクッ

キャーリサ「>>870

お前、私の可愛い妹がいるのに何してるんだしイラッ

キャーリサ「お前、私の可愛い妹がいるのに何してるんだし」イラッ

アックア「ぐぬぅ!? い、いやそれは──」

キャーリサ「言い訳など聞きたくない」

アックア「ぐ……ぐぐぅ」ギリギリ

土御門「(今更だがこいつキャーリサか…………………………舞夏には及ばんぜよ)」フッ

佐天「あ、あの……キャーリサさん、この人たちって……」

重福「お知り合い……なんですか?」

キャーリサ「ん? あー……」


>>876 キャーリサ目線でどうする?

私の忠実な部下だからなんでもお願いしていいぞとせせら笑う

キャーリサ「私の忠実な部下だからなんでもお願いしていいぞ」

アックア「なっ!?」

土御門「つーか俺は別に──」

キャーリサ「黙れ」

土御門「あひゅう……」

佐天「え、えっと……」

重福「部下って……」


>>882 佐天、重福目線でどうする?

佐天はアックアの腕にぶら下がり
重福は人払いを二人に頼む

佐天「……じゃあ……」スッ

アックア「!? な、何をする気であるか!?」

佐天「えいっ」ガシッ

アックア「……」

佐天「……」

アックア「…………え?」

──

重福「あ、あの……ここら辺から他の人を移動させてくれませんか?」

アックア「む……それは」

土御門「人払いだにゃー」


>>886のコンマ以下の数字で展開変化

ゾロ目 土御門が使用
それ以外 アックアが使用

土御門こい

土御門「んじゃ、アックアよろしく頼むぜよ」

アックア「仕方ない……」


─5分後─


佐天「わぁ……本当に人出て行っちゃいましたね」

キャーリサ「まあ私の特製の部下だからな」

重福「(ま、まさか本当にできるなんて……)」


>>890 これからどうする?

もっかい>>883
土御門もアックアも話に入れるし

佐天「そういえば」

キャーリサ「ん?」

佐天「上条さんとはどうして知り合ったんですか?」

キャーリサ「>>893

クーデター起こしたら顔面ぶん殴られたし

キャーリサ「クーデター起こしたら顔面ぶん殴られたし」

佐天「は? く、クーデ? え、顔面??」

重福「ちょ、ちょっと唐突すぎて何言ってるか……?」

キャーリサ「まー、私がクーデターを起こした。そこまではわかるな?」

佐天「え? あ、は……い?」

重福「ぅ……うぅぅぅん??」

キャーリサ「そしたら顔面をぶん殴られた。以上」

佐天「」

重福「」


>>897 佐天、重福目線でどうする?

誰に反発したのさ?

佐天「あの……一体誰に反発したんですか?」

キャーリサ「母上」

重福「お、お母さんって……英国女王に!?」

キャーリサ「まーな」

佐天「(お、恐ろしい…………)」


──


キャーリサ「CALDEAは楽しかったな」

佐天「そうですね! またいつか来れたらいいなぁ」

重福「来ましょう! 絶対に!」ガシッ

佐天「え? あ、はい……」

キャーリサ「さて、じゃあ……」


>>902 これからどうする?

三人で写真撮影して上条組と合流

キャーリサ「さて、じゃあ……三人で写真撮影して上条組と合流でもするか」

佐天「え? でもカメラなんか……」


>>906のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 重福「私持ってますよ」
偶数 ○○「カメラ持ってるんでお撮りしましょうか?」

>>909-911 候補選出

絹旗

>>917のコンマ以下の数字で展開変化

00 絹旗&オッレルス
01-33 絹旗
34-99 オッレルス

オッレルス「カメラ持ってるんでお撮りしようか?」

佐天「え? いいんですか……?」

オッレルス「別に大丈夫だよ」

重福「あ、ありがとうございます」

キャーリサ「(コイツ……オッレルスか)」

オッレルス「じゃあ並んで」


──


佐天「あの、どうもありがとうございました」ペコリ

オッレルス「いやいや、俺としても退屈だったからさ」


>>922 これからどうする?

上条にあいにいく

オッレルス「じゃあ私はこれで」

キャーリサ「ああ」


──


上条「結構中世的な建物が多いな」

アリサ「スペインっぽい感じだよね」

オッレルス「やぁ上条当麻くん。久しぶりだね」

上条「お、あそこなんてよさそうじゃないか? 行ってみようぜアリサ!」

アリサ「うんっ」

オッレルス「うぉい、人が話しかけてるんだからこっちを向いたらどうなんだ?」

上条「えっ?」

アリサ「え?」

オッレルス「やぁ上条当麻くん。久しぶりだね」

上条「」


>>931 上条目線でどうする?

一人称SS2だと「俺」、新約だと「私」になってる

>>931 つまりシルビアと会話するときは『俺』なのかな


上条「誰だよ!!!てめえ!!!」

オッレルス「……………………はぃ?」

上条「……」

オッレルス「」


>>938 オッレルス目線でどうする?

えっ!!!ちょ!!!

オッレルス「……」

上条「……」

オッレルス「……ぅオホンッ!」

アリサ「?」

オッレルス「やぁ上条当麻くん。久しぶりだね。私だ。オッレルスだよ」

上条「>>943

いや、悪いが観光楽しんでるから相手しないでくれるか

上条「いや、悪いが観光楽しんでるから相手しないでくれるか」

オッレルス「」

上条「じゃ」

オッレルス「」

上条「ほら、行くぞアリサ」グイ

アリサ「えっ、あ……ちょっと当麻くん……?」

 スタスタスタ

オッレルス「」

オッレルス「(ナゼだ!?)」

オッレルス「(俺は普通に挨拶をしたんだぞっ!?)」

オッレルス「……」


>>952 オッレルス目線でどうする?

一緒にいた女性の関係も気になるので尾行

オッレルス「……」

オッレルス「(あの少女は一体誰だろう……)」

オッレルス「(尾行を開始する条件は整った!)」

オッレルス「」コソコソ


──


上条「ここも結構眺めがいいな」

アリサ「そ、そうだね」

上条「……さて、>>957

縺阪☆

しまった文字化けだ

キスしようとかいたんだが…

一応>>957>>961だった時の展開と、>>957文字化けで安価下の展開書いたんだけどどっちがいい?

3個ぐらいレス見て決めようと思う

上条「……さて、不審者お前、真面目に帰れ。警察呼ぶぞ?」

アリサ「えっ……?」

上条「いや、アリサじゃないよ」

アリサ「?」


オッレルス「(ほう……私が尾行していることに気づいていたか……)」

オッレルス「(中々頭が切れるようになったな……)」

オッレルス「(さて、どうしたものか)」


>>971 オッレルス目線でどうする?

帰る

上条「いい加減にしないとシルビアさん呼ぶぞ?」

オッレルス「スマナカッタナ、また会おう。では」シュビ

 テクテクテク

上条「ふぅ……やっと帰ってくれたか」

アリサ「……当麻くん、さっきの人って?」

上条「あー…………まあ後で教えてやるよ。それよりさ、>>980しないか?」


今日はここまでです
また明日

ディープキス

上条「あー…………まあ後で教えてやるよ。それよりさ、ディープキスしないか?」

アリサ「ふぇっ……?」

上条「……いいですか?」

アリサ「え、えっと……っ!?」アセアセ


>>1000 アリサ目線でどうする?

>>1000なら目指せ10スレ目!

安価は↑

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