レッド「腹筋スレだと言ったら・・・」
ナツメ「怒る?」
チュンチュン・・・ハナダシティの朝
レッド「うーーーん!太陽が心地いいな」
ヒトカゲ「かげ!」
レッド「まさか、本当に僕だけ野宿とは思わなかったよ」
レッド「でも、ナツメちゃんとはハナダジムの前で待ち合わせだもんね♪」
レッド「一緒に行動するものいいけど、こうやって待ち合わせするのも恋人同士て感じがしていいよね!」
レッド「あ、ナツメちゃんだ!」
ナツメ「本当に変なストーカーがまとわり付いて大変なの」
カスミ「へぇー、ナツメも大変ね」
レッド「一緒にいる女の子は誰だろう?」
レッド「ナツメちゃーん!」
ナツメ「もう、やっと来たわね・・・」
カスミ「え、誰・・・ナツメの知り合い?」
ナツメ「えーと、その・・・この男が」
レッド「始めまして!ナツメちゃんの彼氏です」
カスミ「うそでしょ!あのナツメに彼氏がいただなんて!」
ナツメ「違う!違う!」
レッド「待たせちゃってゴメンね!ナツメちゃん」
カスミ「何、あんた達は私のジムの前で待ち合わせしてたの?」
レッド「うん!」
カスミ「なるほどね・・・だから、ナツメが2時間も前からウチのジムに来てたのね」
ナツメ「ちょっと!カスミ!!」
レッド「ナツメちゃん!それって本当!?」
ナツメ「いや!ちょ、馬鹿違うわよ!私はアンタを待つついでにカスミを話でもしておこうかな?と思って少し早く来ただけよ!」
カスミ「ツンデレ乙!」
ナツメ「カスミ、騙されないで!コイツがさっき話していたストーカーよ」
カスミ「え、マジで!?」
レッド「もう、ナツメちゃんは恥ずかしがり屋さんだなぁ~僕がストーカーな分けないじゃないか」
カスミ「こう言っているわよ」
ナツメ「そのうち本性を現すから気をつけなさい」
レッド「僕が好きなのはナツメちゃんだけだよ!もしも、僕が誰かのストーカーになるとしたらその相手はナツメちゃんしかいないけど!
ナツメちゃんはもう僕の彼女だからね!しかも、未来では僕とナツメちゃんは結婚するんだ!うん、子供は男の子一人と女の子二人は欲しいな!
ナツメちゃん、二人で明るい未来を作ろうね!!!」
カスミ「う、うわぁ・・・」
ナツメ「ね・・・私の言う事分かったでしょ?」
カスミ「でも、一つだけ質問」
ナツメ「何?」
カスミ「この男がキモイのは分かったけど・・・なんで、ナツメはそんな奴と待ち合わせしてたの?」
ナツメ「う、それは・・・」
カスミ「それは?」
レッド「一緒に旅をしてるからだよ!」
カスミ「え・・・?」
カスミ「つまり、ナツメはこの男が好きじゃないと」
ナツメ「ええ、死ねばいいと思っているわ」
レッド「ツンデレだよ!」
カスミ「でも、一緒に旅をしていると」
ナツメ「ええ・・・・・・・」
レッド「恋人同士だからね!」
カスミ「しかも、一緒に寝泊りしているのにわざわざ出る時間をずらして、私に見せ付けるような場所で待ち合わせするバカップルみたいな行動を・・・」
ナツメ「それは、完全な誤解よ!!!」
レッド「ベッドはまだ早いのさ!」
ナツメ「貴方は黙りなさい!」
カスミ「へー、本当にチャンピオンになるのか確認するために一緒に旅をしていると・・・」
ナツメ「そうなのよ!だから、私は嫌々この男と一緒に旅をしているの」
カスミ「本当に理由はそれだけなのかしら~~」 ニヤニヤ
ナツメ「そ、それは・・・」
レッド「僕の事が好きなんだよね!」
ナツメ「黙らっちゃい!」
レッド「・・・噛んだ」
カスミ「噛んだわね」
ナツメ「ぅ~~・・・」
カスミ「で、今日はジムに挑戦しに来たと」
レッド「うん!このジムにも勝ってナツメちゃんにナデナデしてもらうんだ!」
ナツメ「いや、しないから」
レッド「え?」
ナツメ「はい?」
レッド「おう?」
ナツメ「はぁ?」
レッド「僕と読者へのサービスは?」
ナツメ「何を言っているの?」
すみません。昼の少し開いた時間で書き貯めてた分が終わったのでペース下がります
ナツメ「しょ、しょうがないわね・・・ナデナデくらいならしてあげるわよ」
レッド「本当!」
ナツメ「ええ・・・」
カスミ「あんた達本当に付き合ってないのよね?」
ナツメ「付き合ってないわ!」
レッド「ラブラブだよ!」
カスミ「わけが分からないわよ!」
レッド「わーい!ナツメちゃんのご褒美の為にも絶対勝つぞ!!!」
ナツメ「ご褒美といってもナデナデだけだからね!」
レッド「でもしてくれるんでしょ?」
ナツメ「ええ」
レッド「何処でも?」
ナツメ「は?」
レッド「よーし、がんばるぞおお!」
カスミ「なんてハレンチなの///」
ナツメ「ちょっと待って!最後の言葉の意味は―」
カスミ「ルールは一対一で理由は以下略よ!」
レッド「いけ!ピカチュウ」
ピカチュウ「ちゃああ!」
カスミ「きて!スターミー」
スターミー「@ω@」
ナツメ「人の話を聞きなさい!」
わくてかしても良いですか?
>>26
時間すげえ
パートスレならSS速報行ったら?
ガソリン投入
http://i.imgur.com/njoky.jpg
カスミ「その前にタイム!」
レッド「?」
カスミ「ナツメはこの勝負私が勝った方がいいのよね?」
ナツメ「ええ、コイツがバッチを手に入れられないザコなら未来は変わると思うしね」
カスミ「じゃあ、このレッドて男の情報教えてよ」
レッド「!?」
ナツメ「それは出来ないわ」
レッド「ナツメちゃん♪」
ナツメ「勘違いしないで、貴方の為じゃないわ。ただ、私は勝負は公平がいいだけよ」
レッド「もう~ツンデレなんだから♪」
ナツメ「う、五月蝿い///」
カスミ「そうよね・・・流石はナツメね」
ナツメ「レッドちなみに、昨日の話は覚えてるわよね?」
レッド「うん!たしか、ナツメちゃんの教えてくれた情報ではハナダジムはみずタイプ使いだからでんきタイプのピカチュウを使えばいいんだよね!ちゃんとピカチュウだけ集中してレベルを上げたよ!」
カスミ「ちょっと待てやコラ」
>>31
光の速さで保存した
>>30
あんまり伸ばすきないけど、長引きそうなら
カスミ「もういいわ!やっちゃいなさいスターミー!みずてっぽう」
スターミー「 @ω@------」
レッド「ピカチュウかわせ!かげぶんしん」
ピカチュウ「ちゃあ!ちゃあ!ちゃあ!」
ピカチュウは攻撃をかわした
カスミ「く!・・・すばやい」
レッド「ふふふ・・・実はさっきのタイムの時にかげぶんしんを5回積んでいたのさ」
ピカチュウ「ドヤァ!」
ナツメ「ニビの時みたいなヘマはしないでね。レッド」
レッド「うん!じゃあ、最初から全力でいくよ」
カスミ「私をそんなになめないで!スターミー必殺のバブルこうせん」
スターミー「 @ω@<。〇。○゜」
レッド「遅い!ピカチュウでんこうせっかでスターミーをプールに叩き落せ!」
ピカチュウ「ちゃあ!」
スターミー「>ω<」
ドポーン
待ってたし、スレがたったのも投下もありがたい
でもスレタイにパートとかつけるなよ
カスミ「ふ・・あんたミスを犯したわね」
レッド「ミス?」
カスミ「ええ、ミスよ私のスターミーにダメージを与えたのはいいけど、よりにもよってプールに落とすだなんて・・・」
レッド「どう言う事?」
ナツメ「レッド!スターミーはみずタイプのポケモンなのよ!だから水の中は絶好のフィールドだわ」
レッド「なるほど!」
カスミ「つまり、あんたなんかが水中で動きまくるスターミーを取られることは不可能なのよ!」
カスミの学力の低さが露呈した瞬間であった
で、一応前すれあるんだろ?URLはよ
>>41
すみません
あとでまとめで見る人がいたら数字つけてた方が読みやすいかと思って
レッド「ピカチュウ、プールにでんきショック」
ピカチュウ「ちゅう!」
カスミ「そんなのタイミングがバレバレよ!スターミー、ジャンプしてたいあたり!」
スターミー「`@ω@´デヤァ!」
ピカチュウ「ちゃーー」
レッド「ああ!ピカチュウの体力が2になっちゃった!」
カスミ「そんな調子で本当に私に勝てるのかしら?」
レッド「ここに一本の電線があります」
ナツメ「それは?」
カスミ「このジムの電源コードじゃない!」
ナツメ「え!?」
ハナダジムは停電した
レッド「電源コードがネズミに噛み切られてたみたいだよ。気をつけてね♪」
ピカチュウ「ちゃ?」
レッド「そして・・・あーー電源コードがプールの中に・・・でんきショック」
ピカチュウ「ちゃあああああ!!!」
スターミー「デュワァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
カスミ「スターミー!!!」
ナツメ「流石レッド、なんて汚い・・・」
>>43
すみません。自分は分かりません
>>1ちゃんのために僕が貼ってあげるちゅっちゅ
前スレ
レッド「彼女がツンデレで困る」ナツメ「死になさい」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1321796456/)
>>48
ありがとうございます
カスミ「負けたわ・・・これがバッチよ」
レッド「やったー!二個目のバッチだ」
ナツメ「驚くほど順調ね」
カスミ「そういえばあんた達ゴールデンブリッジにはもう行った?」
レッド「黄金橋?」
ナツメ「先に何かあるのよね?ハナダの名物だって新聞に書いてあったわ」
カスミ「ああ、なんかポケモンで有名なマサキて男の家があるのよ」
レッド「ふーん」
ナツメ「ポケモン図鑑作ってるなら行く?」
レッド「図鑑はどうでもいいし、先に行こうよ!ナツメちゃん」
ナツメ「じゃあ、そうしましょうか」
グリーン「来ないなぁ・・・」
レッド「次は何処に行こうか?」
ナツメ「普通なら・・・シオンタウンかクチバてとこかしら?」
レッド「どれどれタウンマップは・・・うーん、シオンは遠いね」
ナツメ「そうね面倒だから、ヤマブキを通ってクチバに行きましょう」
レッド「うん、ナツメちゃんの言うとおりにするよ!」
ナツメ「ヤマブキを使えばシオンタウンなんてところにも用はないしね」
ゴールデンブリッジ
グリーン「あいつ来ないなぁ・・・シオンタウンに行けば会えるかな?」
いまだにハナダシティ
レッド「そうだ!」
ナツメ「どうしたの?」
レッド「まだジムに勝ったご褒美のナデナデをしてもらってないよ!」
ナツメ「あ」
レッド「何処でもナデナデしてくれるんだよね!」
ナツメ「うぅ・・・」
レッド「ね!ね?ねぇ??」
ナツメ「い、一回だけだからね!いったい・・・何処がいいのよ」
ナツメ「(へ、変なところだったらどうしよう・・・アソコとか)」
レッド「おへそ!」
ナツメ「え」
レッド「おへそをナデナデして欲しい!」
ナツメ「・・・それでいいの?」
レッド「うん!」
レッド「ドキドキ」
ナツメ「じゃあ、触るわよ・・・」
レッド「うん! ドキドキ 」
ナツメ「(うう・・・最初はなんとも無かったけど、こうやって直接男の子のおへそを撫でると思うと・・・何故か恥ずかしいわ)」
レッド「ドキドキ ドキドキ ドキドキ」
「きゃあーーーどろぼうよ」
ナツメ&レッド「!?」
どろぼう「へへ・・・この技マシンはいただいたぜ!」
レッド「待て、泥棒!」
ナツメ「ま、まてい!」
どろぼう「・・・何故かへそを丸出しにしている男とそれを撫でている女が目の前にいた。うわあああああああああ!!!へ、変態だ!」
ナツメ「誰が変態よ!」
どろぼう「おまえらだよ」
レッド「あれ?コイツ良く見たらロケット団じゃん」
R団(どろぼう)「んん?良く見たら女の方はヤマブキシティのナツメじゃないか!」
ナツメ「ふん、ロケット団なんかに名前を覚えられるなんて不快だわ」
R団「いいじゃねえか・・・へるもんじゃ無いだろ?なぁ、ナ・ツ・メ」
レッド「てめぇ、誰に許可もらってオレのナツメちゃんを呼び捨てにしてんだコラァアア!!」
R団「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
ジュンサー「犯人逮捕ご協力ありがとうございます」
R団「すみません・・・すみません・・・すみません・・・」
レッド「やったよ!ナツメちゃん、技マシン貰えちゃった」
ナツメ「ストーカーの怖さを知ったわ・・・」
クチバジム
レッド「さっそく!ジム戦だ」
マチス「HAHAHAボーイヨクココマデキマシタノーネ!」
レッド「楽勝」
ナツメ「何言ってるのよ・・・ジムの前の木を念力で倒したのは私だし、ゴミ箱のスイッチを超能力で無理やりこじ開けたのも私じゃない」
マチス「HAAAI!カモン、ライチュウ!!!」
ライチュウ「らーーい!らいらいらぁ亞アアあああああああああい!!!!!!」
レッド「ら、ライチュウだって!?」
ピカチュウ「ちゃあ!?」
ナツメ「レッド、覚えておきなさい。アレが―」
レッド「ピカチュウのパクリじゃないか」
ナツメ「え?」
マチス「HA?」
ナツメ「パクリじゃ・・・」
レッド「中国産のピカチュウだ!」
マチス「ノー!」
レッド「しかもデブい」
マチス「アタマキマシター!アナタカカッテキナサーイ!!ワタシノライチュウでコテンパンニシテヤルノデース!!」
ライチュウ「らいらいらーい!」
マチス「アナタノピカチュウをワタシノライチュウガタタキツブー」
レッド「いけ!イシツブテ」
イシツブテ「にゃあー」
マチス「・・・・・マンマミーア」
ナツメ「・・・・・鬼畜ね」
レッド「やったー!三個目のバッチもゲットだ」
ナツメ「まさか、ニビでやられた事をここに生かすとは思わなかったわ」
レッド「それよりもナツメちゃん!」
ナツメ「なに?」
レッド「さっき噂で聞いたんだけどここには豪華客船があるんだって!」
ナツメ「へー」
レッド「一緒に!乗ろうよ」
ナツメ「チケットはあるの?」
レッド「・・・・・・マンマミーア」
先生ー寝たいです!
パートスレがダメなの知りませんでしたすみません
今日は眠いので寝ます
読んでくれてありがとうございました
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