よし
だいたいポケスペ設定で俺得スレです
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____ ..::/ \ おはようございますw
/ \ ─ ─\ ___
今沖田w / ─ ─\ ⌒ ⌒ ヽ / \
/ ⌒ ⌒ ヽノ(、_, )ヽ | / ― ― \ これからお仕事ですか?ごくろうさまですw
| ,ノ(、_, )ヽ |-=ニ=- / / ⌒ ⌒ ヽ
\ -=ニ=- /:. < | ,ノ(、_, )ヽ |
ノ \⌒ ̄ ⌒⌒~ \ -=ニ=- /
~⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒~ > <
―― l ‐┼― ‐┼― _l_ヾ
ー― ト― | ⌒ rー、 | |
―‐― l / ー _ノ / J
|二二| _ヽ γ、ノ`ヽ | ⌒
|__| (_ , lノ ヽ_ノ / ー‐
レッド「もう我慢できない」
レッド「いくら寛容な俺でもとうとうブチギレそうだ……」
レッド「俺のこの怒りの原因はエリカだ」
レッド「エリカはとんでもないやつだ」
レッド「正真正銘イカれてるんだ」
レッド「それは昨晩のことだった」
レッド「俺は二階で眠っていたんだが、下の階で物音がして目が覚めたんだ」
レッド「恐る恐る階段を下りて台所に行くとな、そこは薄明るく光っていた」
レッド「冷蔵庫の内側の光だった。冷蔵庫が空いていたんだ」
レッド「その冷蔵庫の横でなにやらカチャカチャと食器の擦れる音が……」
レッド「なんとまあ」
レッド「エリカが昨夜の俺の食べ残しのパスタをすすっていたんだ……」
昨晩のこと
レッド『エリカ……?』
エリカ『あら、こんばんはレッドさん』
エリカ『今日は月が綺麗ですね』
レッド『……いったいなにをしている』
エリカ『レッドさんの味を味わっているんです』
エリカ『なんて仄甘い……味……』ポッ
レッド『住居不法侵入罪』
レッド『ってご存知ですか?』
エリカ『愛の前にはそのような些事、問題になりません』
レッド『わかってやってんだな』ワナワナ
エリカ『次は是非直接味わいたいのですが……』
レッド『ピカ、10万ボルトだッッ!!!』
エリカ『フッ』スカ
レッド『かみなりじゃねぇんだぞッッ!!??』
エリカ『では、ごめん遊ばせ』サササササッ
エリカ『……今宵もとても美味しゅうございました、レッドさん』ポッ
レッド『二度と来んなぁぁぁぁーーーッッ!!』
レッド『……』
レッド『……』
レッド『食器洗お……』
レッド「……なんてやろうだ」
レッド「無論塩撒いてやったが……」
レッド「今宵"も"とか……」
レッド「また来襲する予感しかねえ……」
レッド「……もう我慢できない」
レッド「あの変態に我慢できない」
レッド「エリカはド変態です」
レッド「自称麗しき知性の華」
レッド「だそうだが」
レッド「とんでもない嘘っぱちだ」
レッド「だけど外面だけはよくて」
レッド「貞淑な少女と誤解されているんだ」
前のあのスレの続きか
スレタイも同じだったな
レッド「俺があいつの本性を暴いてやる」
レッド「正真正銘変態中の変態だと」
レッド「カントー中にその名を轟かせてやる」
レッド「アブノーマル・フラワーにしてやる」
レッド「エリカめ、目にものを見せてやる!」
>>22
よろしく
レッド「そのような俺の熱く煮えたぎる情熱をオーキド博士に伝えました」
レッド「月が昇り、日が沈むまで語った」
レッド「満月が美しかった」
レッド「俺が語り終えたあと、博士は一言だけ、告げた」
レッド「わかった」
レッド「と」
レッド「俺たちの固い握手を朝日がまばゆく照らしていた」
レッド「希望の光だ」
レッド「博士はこのスイッチを作ってくれた」
レッド「エリカの尿道膀胱尿管を自由自在にコントロールする装置」
レッド「ありがとう」
レッド「ありがとう博士」
レッド「ありがとうございます」
エリカの屋敷の天井裏
レッド「で、忍び込みました」
レッド「知り合いの忍者に世を忍ぶ術を伝授してもらいました」
レッド「あの子はとても優しい子です」
レッド「将来、心とともに美しく成長するでしょう」
レッド「にんにん」
エリカ「」ガチャ
レッド「やっとこさ姿を見せたなアブフラ」
レッド「俺が成敗してくれるわッ!!」
エリカ「よいしょっと」ヌギヌギ
レッド「くくくく、今日はいつもの排尿とは一味違うぞ?」
レッド「うりゃ」ポチ
エリカ「ん……」
エリカ「……」
エリカ「……」
エリカ「……あら?」
エリカ「……気のせいだったのかしら?」
エリカ「……」モジモジ
エリカ「……もう少し時間が経ってからにしましょうか」モジモジ
トイレの外の通路
エリカ「……」バタン
エリカ「さて続きの弓のお稽古をし」
レッド「開尿」
エリカ「ましょう」ジョロロロロ
エリカ「……」ジョロロロロ
エリカ「――――えぇッッ!!??」ジョロロロロロロ
エリカ「なにこ――いやぁッ!!?? うそッ!!! どうし……とっ、とまんない――ッッ!!!」ペタン ジョロロロロロロロロ
エリカ「いやぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああっっっっっっ!!!!!?????」ジョロロロロロロロロロ
……
エリカ「……」ジョロロロ……
エリカ「……」チョロ……チョロ……
エリカ「……」チョロッ……
エリカ「……」
エリカ「……」
エリカ「どう……」
エリカ「して……」
エリカ「このような……」
エリカ「……袴が……床が……」
エリカ「あぁぁ……」フラッ……フラッ……
エリカ「拭かなきゃ……拭かなきゃ……」フラッ……フラッ……
エリカ「……」(バケツと雑巾持ってくる)
エリカ「……」バシャバシャ……ギュッギュッ……
エリカ「……」ゴシゴシッ
エリカ「……」ゴシゴシッ
エリカ「……うぅ」ゴシゴシッ
エリカ「うぅっ……あうぅぅぅぅぅ……」ゴシゴシ……
レッド「ふむ」
レッド「自分で粗相をしたら自分で後始末」
レッド「なるほど」
レッド「敵ながら天晴れな心意気」
レッド「だが」
レッド「エリカ、それがお前の正体ではない」
レッド「俺が解放してやる」
このスレいいわ
ナツメの話も良かったぞ
茶道の昇段試験
レッド「茶道には」
レッド「柔道や空手のように茶帯、黒帯といった段位は存在しないが」
レッド「段位のようなものはある」
レッド「位が上がると茶器に名前を付けられるといった資格が手に入るらしい」
レッド「つまるところ」
レッド「これは大事な大事な試験というわけだ」
>>46
ありがとう
エリカ「……」カチャカチャ
偉い茶人1「……」
偉い茶人2「……」
レッド「……」(天井裏)
レッド「う~ん」
レッド「……わからん」
レッド「なんでこんな小さな箱みたいな部屋で」
レッド「それこそ小さな戸から狭々しく入って」
レッド「身も態度も窮屈にして茶を飲むの?」
レッド「わかんない」
レッド「古来からの伝統ってやつ?」
レッド「……」
レッド「うし」
レッド「ここは」
レッド「俺が一つ」
レッド「茶道に新しい風を吹き込んでやる」
レッド「おりゃりゃりゃりゃ」ポチポチポチポチ
レッド「……」
レッド「うし」
レッド「ここは」
レッド「俺が一つ」
レッド「茶道に新しい風を吹き込んでやる」
レッド「おりゃりゃりゃりゃ」ポチポチポチポチ
エリカ「――ッ!!」ビクッ
エリカ「……」
エリカ「……」モジモジ
エリカ「……」モジモジ
エリカ「……」ギュッ
エリカ「……」
レッド「ほう」
レッド「エリカ」
レッド「やりおるではないか」
レッド「だがそのポーカーフェイスもいつまで続くか」
レッド「くくくくくく」
レッド「楽しみだ」ポチポチポチポチポチポチ
またまたまたまたお前かよ
これさレッドとかエリカとかナツメとかイエローじゃなくてもいいじゃんってツッコミはダメ…?
エリカ「……」
エリカ「……ぐっ」ブルッ
偉い茶人1「……エリカ殿?」
偉い茶人2「いかがなされた?」
エリカ「なんでも……ありません……」脂汗ダラダラ
偉い茶人3「しかし……」
エリカ「続けま……しょう……」脂汗ダラダラ
>>62
?
レッド「たいした尿道力だ」
レッド「俺も少しだけ」
レッド「本気を出そう」
レッド「うぉぉぉぉぉぉ……」
レッド「思い出すんだ……」
レッド「Aボタン連打すればポケモンが捕まえやすくなると騙されていたあの頃を……」
レッド「……」
レッド「いくぞ」
レッド「エリカ」
レッド「うりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃッッッッッ!!!!!」ポォチポチポチポチポチポチッッッッ!!!!
>>66
ちげーよwww俺はカントーのジムリーダーならエリカが好きだよもういいよwwwww
アイドントライクカスミサン
>>69
シロナ?
>>69
あの尊大な態度のシロナさんを?
エリカ「――ひぎっ!!??」ガクッ
偉い茶人1「エリカ殿ッ!?」
レッド「腰が砕けてきたじゃないか」ポチポチポチポチポチッッ!!!!
エリカ「いぎぎぎぎぎぎ……」ガクガクッ
偉い茶人2「おい、誰か医者をッ!!」
偉い茶人3「エリカ殿、いくら待ち続けた試験とはいえ今回ばかりは中止にさせていただく!」
偉い茶人4「そうですぞ、あなたの体のほうが大事です!」
エリカ「だっ……うぐぁっ!! ……ま、待ってぁやぅッッ!!?? ぎぃぁッッ!!??」ビクッ!! ビクッ!!
レッド「そろそろだな」ポチポチポチポチポチッッ!!
レッド「高橋名人よ………」ポチポチポチポチポチッッ!!
レッド「我に力を……」ポチポチポチポチポチッッ!!
レッド「……いくぞ、茶坊主ども」ポチポチポチポチポチッッ!!
レッド「エリカ流茶道奥義ッッ!!!」ポチポチポチポチポチッッ!!
レッド「エリカスプラッシュッッッッ!!!!!」ダダダダダダダダダダダダダダダダッッッッ!!!!!!
エリカ「……」
エリカ「い」
偉い茶人「い?」
エリカ「いぎゃあああああああああああああああああああッッッッ!!!!!」ビシャシャシャシャシャシャシャシャッッッ!!!
偉い茶人1「」ビシャシャ
偉い茶人2「」ビシャシャ
偉い茶人3「」ビシャシャ
エリカ「あががががががあああああああッッッッ!!!!!」ビシャシャシャシャシャシャシャシャ
エリカ「うぎぎあぎぎがああああああああああッッッッ!!!!」ビシャシャシャシャシャシャシャシャ
レッド「茶道は変わった」
エリカ「いぐぐぐぐぅぅぅぐぐぅぅぃぃぃぃッッッッ!!!!!」ビシャシャシャシャシャシャシャシャ
エリカ「あががががががあああああああッッッッ!!!!!」ビシャシャシャシャシャシャシャシャ
エリカ「うぎぎあぎぎがああああああああああッッッッ!!!!」ビシャシャシャシャシャシャシャシャ
レッド「茶道は変わった」
エリカ「いぐぐぐぐぅぅぅぐぐぅぅぃぃぃぃッッッッ!!!!!」ビシャシャシャシャシャシャシャシャ
……
エリカ「えっく……えっく……」
偉い茶人1「……」ポタポタ
偉い茶人2「……」ポタポタ
偉い茶人3「……」ポタポタ
エリカ「えぐっ……っく……うぅ……っぐ……」すっく……
エリカ「ひぃぃ……ひっ……ひっぐ……」フラッ……
エリカ「えぅぅぅ……ぐすっ……ひぅ……」フラッ……フラッ……
……
エリカ「……」(バケツと雑巾持ってくる)
エリカ「……ごめんなさい」バシャバシャ……ギュッギュッ……
エリカ「……ごめんなさい」ゴシゴシッ
エリカ「……ごめんなさい」ゴシゴシッ
エリカ「……ごめんな……ぅぅ……さぁい……」ゴシッ……ゴシッ……
エリカ「……ぐすっ……ごめんな……ひっく……っ……うっく……さぁい……」ゴシッ……ゴシッ……
エリカ「あぁぁぁ……わたっ……わたし……ごめっ……ひっ……」ゴシッ……ゴシッ……
エリカ「こん……うぅ……っく……あぁぁ……ごめんな……さ……っ……く」ゴシッ……ゴシッ……
レッド「えい」ポチ
エリカ「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」ジョロロロロロロロロ
エリカ「……うぅ……えぅ……っ」
エリカ「えぐっ……ごめんなさ……ひいっ……ひぃっ……」ゴシッ……ゴシッ……
あれ? エリカがかわいい……?
翌日の朝刊
レッド「どれどれ」
レッド「ほう」
レッド「ホウエンで新種のポケモン発見か」
レッド「……」
レッド「まあ」
レッド「乗らんよ」
レッド「だってメタモンだもん」
レッド「思い知ったか、エリカめ」
レッド「だがな、まだまだだ」
レッド「こんなもんじゃない」
レッド「お前から受けた仕打ちはな」
朝の公園
エリカ「手と足を伸ばして……」
エリカ「ジャージにスニーカーか」
レッド「体調を整えれば」
レッド「あんなことは起こらないと」
レッド「……甘い考えだ」
>>86
かわいいよ
ジョギング中
エリカ「はぁっ……はぁっ……」タッ……タッ……タッ……
ジョガー1「おはようございます、エリカさん」
エリカ「おはっ……おはよござっ……はぁっ……はぁっ……」タッ……タッ……タッ……
ジョガー2「おはようございます、エリカさんがジョギングとは珍しいですね」
エリカ「はははは……はぁっ……はぁっ……」タッ……タッ……タッ……
レッド「体力ないな」
レッド「ポケモンバトルとは」
レッド「トレーナーの力も大事」
レッド「長時間に渡る勝負には体力が」
レッド「ボールを遠くまで飛ばすには腕力が」
レッド「ポケモンが強ければポケモンバトルに勝てるわけじゃない」
レッド「心技体、トレーナーも身につけないとな」
レッド「だから手伝おう」ポチポチポチポチ
エリカ「――ッ!!??」ブルッ
エリカ「ま……また……」ブルルルッ
エリカ「……す、すいません。トイレはどちらにありますか?」
ジョガー3「ここと反対側ですわ」
エリカ「あぁぁぁぁ……」
エリカ「そんなぁぁぁ……」
エリカ「うぅぅ……」フラッ……フラッ……
エリカ「遠いよ……」
エリカ「遠いよ……」
エリカ「遠いよぉ……」
レッド「うるさい」ポチポチポチポチポチ
エリカ「あぎいいいいいいいいいッッ!!??」ガクガクガクッ
エリカ「いいいううううううぅぅぅぅ……」ガクガク
エリカ「っく……ふぅ……はぁ……はぁ……」
エリカ「はぁ……はぁ……」フラッ……フラッ……
エリカ「もう……ちょっと……」フラッ……フラッ……
エリカ「ひぃ……ひぃ……」フラッ……フラッ……
ジョガー4「エリカさん、おはようございます」
エリカ「おはよ……」フラッ……フラッ……
ジョガー4「あはははは、お疲れですか?」
エリカ「……」フラッ……フラッ……
ジョガー4「……え、エリカさん。あのですね」(前に回り込む)
ジョガー4「も、もしよかったらですね」
ジョガー4「ぼっ、僕と……」
ジョガー4「えっと……」
ジョガー4「僕と……その……走って……」
エリカ「あぁぁぅぅぁぁぁ……」
レッド「早くしろ」ポチポチポチポチポチ
エリカ「えぎゃぁぁぁああぁぁあぁぁぁッッ!!??」ググググググッ!!!
ジョガー4「え、エリカさんッ!?」
エリカ「ひぃぃぃ……ひぃぃぃ……」ガクッ……ガクッ……
ジョガー4「た、体調が悪いんですか?」
ジョガー4「え、エリカさん」
ジョガー4「そこのベンチで休みましょう!!」
ジョガー4「あなたになにかあっては大変だ!!」
ジョガー4「そうしようそうしましょうッ!!」グイグイ
エリカ「いやぁぁぁぁぁ……」
エリカ「は、離して……」
ジョガー4「ベンチはいいですよ!」
エリカ「離してよぉ……」
ジョガー4「ベンチはとてもいいですよ!」
エリカ「離して……よぉ……ひっく……」ポロッ……ポロッ……
レッド「これしきのことで泣くな」ポチポチポチポチポチ
エリカ「あぎぎぎいいいいいぃぃぃぃいいぃぃいいいああああぁぁッッッッ!!??」ガクガクガクッッ
ジョガー4「エリカさん、大丈夫ですかッ!!??」
エリカ「……」
エリカ「……」
エリカ「ふふっ……」
エリカ「お気持ち、とてもありがとうございます」
レッド「えい」ポチポチポチポチポチポチ
エリカ「ですが、私、今、向かわなければ、ならない、ところが、あります、の」
レッド「おぉぉぉぉ!!??」ポチポチポチポチポチポチ
ジョガー4「では僕も一緒にッ!!」
エリカ「一人で、なければ、ならないの、です」
レッド「えいえい」ポチポチポチポチポチポチ
ジョガー4「そう……ですか……」
レッド「うりゃうりゃ」ポチポチポチポチポチポチ
エリカ「では、ごきげんよう……」
ジョガー4「さよなら、エリカさん……」タッタッタッ……
エリカ「……」ニコッ
エリカ「……」バイバイ
エリカ「くたばれ……」バイバイ
エリカ「ふふっ……」
エリカ「はぁ……ひぃ……うひぃ……」フラッ……フラッ……
レッド「今、エリカの精神が肉体を凌駕した」
レッド「ポケモントレーナーとして一皮剥けた」
レッド「次のポケモンバトルが楽しみだ」
レッド「……」
レッド「あぁ、そうか」
レッド「次なんてない」
え、終わり?
トイレ
エリカ「はぁ……はぁ……やっと……やっとだぁ……」フラッ……フラッ……
レッド「頑張ったな」
レッド「よく頑張った」
レッド「お兄さん嬉しい」
レッド「うん」
レッド「女子トイレは修理中ですが」
エリカ「なんでよぉぉおおおなんでよぉぉぉおおおおおおおおおおおッッッッ!!!!」ドンドンドンドンッッ!!!!
レッド「近所迷惑」ポチポチポチポチポチポチ
エリカ「あぎぃぃぃいいいいいぃいぃぃぃいいいいいッッ!!!???」グググググググッッッ
>>115
え? まだ中盤にも差し掛かってないよ?
エリカ「ひぃっ……ひっぐ……うぅ……」ポロポロ……
レッド「エリカ」
レッド「安心しろ」
レッド「うん」
レッド「男子便所にだって個室あるだろ?」
エリカ「こっちで……こっちでぇぇぇ……ひっく……うぐ……」ポロポロ……
レッド「もちろん修理中」
エリカ「ああああああああああああああああッッッッ!!!???」
レッド「エリカ」
レッド「エリカ」
レッド「お前に残された道は」
レッド「ただ一つ」
レッド「そう」
レッド「ジェントルメン・スタンドアップ・ベンキ」
エリカ「いやぁぁぁぁ……いやよぉぉぉ……う……ぐすっ……」ポロポロ……
レッド「エリカは」
レッド「弓道、茶道、合気道等の師範級であり」
レッド「実家は由緒正しき家柄のお嬢様だ」
レッド「ジムリーダーでもあり、大学の講師もである」
レッド「そんな、そんなおじょーさまが」
エリカ「うぅ……いやぁ……わたっ……くし……ひぃ……っぐ……えぅ……」ヌギヌギ……
レッド「JTBでいたすとは」
レッド「こいつ変態だ」
レッド「歴然とした変態だ!!」
JTB→JSB
エリカ「あぅぅ……ひっ……っぐ………ひっ……ぐっ……」
レッド「ほう」
レッド「下の広くなってるところに」
レッド「屈むのではなく」
レッド「立ちション派か……」
エリカ「はやく……はやく……出て……」プルプル……
レッド「そう、焦るな」
レッド「閉尿」ポチポチポチ
エリカ「なんで……なんでぇぇぇ……出ない……のぉ……よぉ……」ポロ……ポロ……
エリカ「早くぅぅぅぅぅ早くぅぅうううううッッッッ!!!!」グググググッッッ
レッド「そんな背中を剃り曲げてまで突き出しても出ないもんは」
レッド「出ない」ポチポチポチポチ
エリカ「なんでよなんでよなんでよなんでよぉぉおおおおおおおおッッ!!!!!!」グググググッッッ
エリカ「どうしてよぉぉぉおおおおおおぉぉぉ…………」グググググッッッ
エリカ「ひっく……えぐ……うぅ……」ポロ……ポロ……
エリカ「人が……」ポロ……ポロ……
エリカ「来ちゃうよぉ……」ポロ……ポロ……
エリカ「うぅぅ……ぐすっ……ひぅ……」ポロ……ポロ……
レッド「ははははははは、苦しめ苦しめ」
ジョガー4「あの……」
レッド「んあ?」
ジョガー4「エリカさんの声が……」
レッド「あぁ、お前か。ピカ、かもん」
ジョガー4「え?」
レッド「くたばっとけ、かみなり」
ジョガー4「うんぎゃあああああああああ!!!!」
レッド「エリカ、苦しめ苦しめ」
レッド「催すけど、閉尿」ポチポチポチポチポチ
エリカ「いぎぃぃぃぃいいいいいあいいいいぃああああああッッ!!!!????」グググググッッッッ
エリカ「出てよ出てよ出てよぉぉぉぉおおおおおおおおおおおッッッ!!!!」グググググッッッッ
レッド「アッハッハッハッハッ」ポチポチポチポチポチ
エリカ「あぎああああああがががががぎっぃぃぃぃぃぃいぃぃぃッッッッ!!!???」グググググッッッッ
レッド「まるで弓だな、エリカ流弓道」ポチポチポチポチポチ
エリカ「いぎひぃぃいいいぃううういぃぃううううあああああああぁぁぁぁッッッッ!!!!????」グググググッッッッ
エリカ「……あ」フワッ
エリカ「――ッ!!??」バタンッッッッ
エリカ「……」
エリカ「……あははは」
エリカ「……アははハハ」
エリカ「……えひひひひ」ジョロロロ
エリカ「……いひひひひひひ」ジョロロロロロロロロロロ
エリカ「……」ジョロロロ……
エリカ「……は……ぁ」ジョロロ……
エリカ「……はぁ……」チョロ……チョロ…………
エリカ「…………んッ!」チョロッ!
エリカ「……」
エリカ「……はぁ…………」
エリカ「……」
エリカ「……」
エリカ「茂みに隠れて夜を待って、帰りましょう……」
エリカ「……」
エリカ「……」トボッ……トボッ……
病院 泌尿器科
エリカ「……」
女医「これは」
女医「排尿障害ですね」
エリカ「はぁ……」
女医「精神的なものです」
エリカ「そうですか……」ジョロロロロ
エリカ「……あ」
エリカ「……ごめんなさい」
女医「いえ、医者ですから。あとで掃除しておきます」
エリカ「……はい」
女医「利尿薬を出しましょう」
エリカ「……はい」
女医「非常に申し上げにくいのですが……」
エリカ「……はい」
女医「おむつ」
女医「をお勧めします」
エリカ「……はぁ」
女医「最悪、コントロールできなくなっても」
女医「安心ですから」
エリカ「……はい」
女医「では、また何かあったら来てくださいね」
エリカ「……はい」
エリカ「……ありがとござました」
エリカ「……」トボッ……トボッ……
女医「……」
女医「……」
ブルー「ふぅ」ニュルルン
ブルー「メタちゃんありがと」
レッド「よくやったブルー」
レッド「あとは俺が追い込む!」
ブルー「(ようやるわ)」
メタモンおれば何もいらんやん!
薬局の大人のオムツコーナー
エリカ「……」
エリカ「私が」
エリカ「この私が」
エリカ「……」
エリカ「うぅっ……」
レッド「よお、エリカ」
>>142
メタモンのおむつとかいややろ
エリカ「れ、レッド!?」ゴシゴシッ
レッド「エリカも買い物か?」
エリカ「そっ、そうです。きずぐすりが切れてしまって」
レッド「……ん? 顔赤いぞ、風邪か?」
エリカ「……はい。風邪ですごほんごほん」
レッド「流行ってるからな」
レッド「気を」
レッド「つけろよ」ポチポチポチポチポチ
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