陽介「ギャルゲーだぁ?」(666)
クマ「ついにβ版が完成したクマー。早速プレイするクマー」
陽介「…あのなぁ、今日何日か知ってっか?」
クマ「12月24日クマよ?」
陽介「そう、12月24日!クリスマスイブだぜ!?恋人同士が公然といちゃつけるクリスマスイブ!」
完二「花村先輩恋人いるんスか?」
陽介「いねーからこうして男同士でむさっ苦しいパーティ開いてんじゃねーか!」
陽介「クソッ!恋人がいるやつはマハンマオンだ!回転説法だ!」
クマ「なんで回転説法?」
陽介「『死んでくれる?』はご褒美みたいだろ!」
完二「…わかんねぇ」
クマ「ヨースケ落ち着いてー。このゲームをやればあのヨースケでもリア充(笑)になれるクマよ?」
陽介「クリスマスにギャルゲーって、空しさが加速するだけだろ!」
クマ「いいからいいからー、クマーを信じてー」
陽介「勝手にゲームセットすんな!」
完二「やることねーし、いいんじゃないスか?」
陽介「…おまえギャルゲー好きなの?」
完二「ち、ちげーよ!どうせ暇ならこれで時間潰そうつってんだよ!勘違いすんなっ!」
陽介「…はぁ、あいつがいればもう少しはマシだったかもな」
クマ「そーいえばセンセーいないクマね」
陽介「用事があるって断られちまった」
陽介「里中も天城も友達とパーティがあるっつって断られた」
完二「そいや、りせと直斗もそんなこと言ってたぜ」
陽介「……まさか、な」
完二「……」
クマ「はい、プレイしよー!そうしましょー!」
陽介「気はすすまねーけど、やるか」
完二「…そっスね」
陽介「タイトルは…『ペルソナ4~ラブ☆シンドローム~』ね…」
クマ「センス溢れまクマスティクマね!」
完二「……」
陽介「そこはスルーして…」
クマ「なしてっ!?」
陽介「主人公はやっぱりあいつなんだな」
クマ「とーぜんクマ!センセー意外ありえないクマー!」
クマ「ヨースケがモテモテなんて想像できないクマー」
完二「たしかに」
陽介「…チクショウ」
花村陽介 Max
里中千枝 Max
天城雪子 5/10
巽完二 5/10
久慈川りせ 3/10
白鐘直斗 1/10
堂島菜々子 Max
足立透 0/10
陽介「なんだ、こりゃ?」
クマ「攻略可能キャラの好感度をあらわしてるクマー。0から始まって、10で恋人関係になれるクマ」
陽介「……なんで俺MAX?」
クマ「前回のセーブデータの引継ぎだからしょーがないクマー」
陽介「はぁ?このゲームやんのこれが初めてだろ?」
クマ「こっちの話ー」
陽介「?」
陽介(つか、俺がMAXで菜々子ちゃんもMAXとか…)
陽介(前回このゲームやってたやつはホモでロリコンだな)
完二「花村先輩、早くやりましょーよ」
陽介「お、おう…」
クマ「言い忘れてたケド、今回は主に一年生の三人がメインになるクマよ!」
クマ「そいじゃ、本番いってみよー!」
・
・
・
翌朝 晴れ
>……
>早くに目が覚めた
空は雲ひとつないいい天気だ
>今日はいいコトがあるかもしれない
いつもより早めに学校へ向かった
直斗「先輩」
>登校中、直斗に声をかけられた
直斗「おはようございます。随分と早起きなんですね」
直斗「僕は日直の当番なんです。先輩も日直ですか?」
>……
1.そうだよ
2.直斗の顔が早く見たかった
3.無視する
>>15
3
>直斗を無視した
直斗「あの、先輩?」
>……
直斗(聞こえなかったのかな…)
直斗「先輩も日直当番なんですか?」
>……
直斗「え、えっと…」
>直斗置いて学校へ向かった
直斗「……」
完二「うっす」
>学校の昇降口で完二に声をかけられた
>……
1.今日は早いな
2.昼休み、一緒に食べない?
3.いい体してるな…
>>25
3
>完二の体は男の自分から見てもいい体をしている
完二「前もそんなこと言ってたっスね。ま、嫌な気はしないスっけど」
>完二は照れている
>完二の腕を触ってみた
ゴツゴツしている。男の腕だ…
完二「お、ちょ!何しやがる!?」
>しかし完二の抵抗は弱い
完二「……」
>気がつけば完二の顔は真っ赤だ!
完二「あー…もういいっスかね…?」
>完二の筋肉を思う存分堪能した
完二「前から思ってたんスけど、先輩って…」
完二「…いや、いいっス」
>完二は足早にさってしまった
>完二の好感度が上がった!
完二9/10
>お昼休み…
廊下を歩いていると、りせに声をかけられた
りせ「せーんぱい♪」
りせ「もし暇なら今日の放課後隣町までショッピングに行かない?」
りせ「先輩にりせが似合う服見繕って欲しいなって♪」
りせ「放課後、教室で待ってるねっ!」
>りせは行ってしまった…
>窓際に誰か立っている
直斗だ
>心なしか元気がない
どうしたのだろ?
1.元気がないな、と声をかける
2.そっと後ろから抱きしめる
3.そっとしておこう
>>40
2
>直斗を後ろから抱きしめた
直斗「…っ!」
直斗「先輩…」
>直斗は驚いている
直斗「ど、どいうつもりです?朝は冷たくしておいて…」
直斗「…僕をからかってるんですか?」
>直斗の顔は赤い
1.困った直斗の顔が見たかった
2.ごめんね
3.とくに理由はない
>>50
1
>直斗の困った顔が見たかった、と伝えた
直斗「…イジワル…です」
>直斗は帽子で顔を隠してしまった
キーンコーンカーンコーン
直斗「あ…チャイム…」
直斗「……」
>直斗は絡めた腕を振りほどこうとしない
授業に遅れてしまうので直斗を離した
直斗「…あ」
>……
直斗「あ、その、し、失礼しますっ!!」
>直斗は慌てて去って行った
そろそろ教室に戻ろう…
オレはオナニーに戻ろう…
>放課後になった
りせから買い物に誘われている
>……
1.りせに付き合う
2.直斗はどうしているだろう…
3.そんなことより完二だ
>>57
3
3
完二ルート突入だな
>なぜか完二が気になる…
会いに行こう
>一年生の教室…
りせ「あ!せんぱーい!やっぱり来てくれたんだねっ!」
完二「先輩たちどっか行くんスか?」
りせ「むっふふふー、これから隣町までデートなんだー♪」
完二「ふーん…」
>りせはご機嫌だ
りせ「~♪」
完二「んじゃオレは帰るわ…」
>慌てて完二を呼び止めた
りせ「先輩…?」
完二「は?オレ?」
>放課後は完二と過ごしたいと伝えた
りせ「……う、嘘」
完二「気持ちは嬉しいっスけど…」
>完二はりせのことを気にしている
腕をとり完二を無理矢理連れ出した
りせ不憫だな
>屋上……
完二「ちょっ、先輩、どういうつもりだよ!」
>完二に腕を振りほどかれた
完二「りせと約束してたんだろ!?なら一緒にいてやりゃあいいじゃねーか!」
完二「なんでオレなんだよ!」
>……
1.言わせるな
2.一緒にいるのは嫌?
3.りせが嫌いだから
>>76
2
>自分と一緒が嫌なのだろうか…
完二「そうは言ってねーよ。ただ…」
>完二は考え込んでいる
完二「…なんでオレなんかなって」
>……
>自分には特別な関係になった人がたくさんいる
慎重に答えなければ…
1.完二が好きだ
2.大切な友人だから
3.ガチムチに興味があるから
>>80
1
2
なんでみんな完二好きなの?
>>84
いい奴だなら
だめだやっぱりホモしかいねえ
>完二は大切な友人だ
完二「……」
>完二はなぜか寂しげな顔をしている
完二「お、オレも先輩は最高のダチ公って思ってるっス!」
完二「でもりせを悲しませるのは…」
完二「あいつもオレのダチなんスよ」
>……
完二「次りせ悲しませたら先輩と言えど容赦しねーぜ?」
完二「ほんと、頼んますよ?」
>完二に釘をさされてしまった
次があるさドンマイドンマイ
とりあえずロリがいないことにはホモルートにしか行けない気がする
>その夜…
>小腹が空いたのでコンビニに買い物に向かった
>コンビニでお目当てのものを購入した
>……今夜は満月だ
このまま夜の散歩を楽しむのもいいだろう
>河川敷を歩いていると見知った人影を見つけた
あれは…
1.直斗?
2.りせ?
>>110
´ ̄q ̄ `ヽ
/ / ヽ \
>:::::::::::::::::::::::::::::::::..........`ヽ
…‐ー─‐--、:::::::::::{ }::/
(.`ヽ(`> 、 ∠__,_ノ___;;:-\''"、\_} ご飯食べてきます
`'<`ゝr'フ\ ノ;;;;イ(●),i.ノ、(●) l;;;;r、ヽ、
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) lハ ,,,ノ(、_, )ヽ、,, ∠;;;; ト! ̄
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ | `-=ニ=- ' ' .:::::::V
\_ 、__,.イ\ \ `ニニ´ .:::/
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
1
完二
千枝ちゃん
,ィ‐-ェ-、
,ィ`‐-‐⌒ヽ __ ∠_ / ̄ )
. /: : /´ イ>`‐´ ̄ヽ: :――`‐-ヽ ヽ
/ : : : : l/: : : : : : : : : : : : : : ヽ; : : ヾ}
i : l : : : :l : :/ : : : :l : : : : : : ヽ: : :ヽ: : : ヽ
l : l : : l :ト、_| :l : : :| : : :ヽ: : : :ヽ: : :ヽ: : : :i 安価ミスの場合は下のレスが採用されるよっ
ヽ:| : : l :|ヽ;| :l : ト lヽ: : : ヽ: _:_:ト_i_:_: l : :i l 覚えておいてね☆
`; : ; ' :.l\l :l_:_L,z-弋-、ヽヾミゝ_ヾ`l : l |
. } / : : l : ヘ: '; ト ,rェzぇヽミヽイ´::》:l l : :リ
/:イ: : :/| : r=、ヾイ:::::::d ヒツ |: :l :ヾ .n
. /:/1: ; :{ | : l、kヽ: ゝ -‐' , ム: l lヾ| |_
|:/ ノl:| ヾ_l: /: `O、ヾ r ァ /l : :l :l'、メ { l iヽ、
ヾ< ヾ /: : l :l : l :\ト 、 `´ /リ: :ノl r-、 `` i
/: : : :∧:{: : : :_}丶 ` f´_ハヽルノ人ヽ }
. /: : :/:/=ヾヽ ̄` ヘ ``マヽ l : l`ヽ `ヽ ',
{: : ;イ: | ヾ}ヽ: : : : : ヾ、´} レ: : l { \ ', > ―-、
|ハ{ {:l| |! `ヾ; : : : : : :∨ 彡 ヽ }ト、i/ ヽ - 、
` ` `} l  ̄二> ィヽ ̄\ ̄/ ', ヽ
|_ l,r ‐ ̄ヘ / / >‐-/ ', \
|ヽ`‐= l: : : . . . / /: . . : : : / i ', ヽ
|` ‐-‐ 1: : : : : ‐i´: : : / l ', \
>、 __, イヘ : : : : l: / ', ', ヽ
| | ヽl: : : | / ', ', \
, l ! / l / `i、 ',、 ,r‐ヽ
,' l > i / l: ヽ ',\ / \
l l { | / l ヽ _', ``'、 ヽ
l l / _, ィ=ニ/ l ヽ / ∧ ヽ ヽ
l / L´ア/// l ∨ ∧ \ ∧
l / ////// l ∨ ∧ ヽ ∧
>あそこにるのは…
りせだ
りせ「…っ!」
>こちらに気付くと、りせは逃げ出した!
>すかさず回り込んだ!
りせ「な、なんで邪魔するの!?」
りせ「今は一人にさせてよ!」
>よく見るとりせの目から涙がこぼれ落ちている
どうやら泣いていたようだ…
しかし まわりこまれて しまった!
りせ「先輩は完二がいいんでしょっ!」
りせ「このホモ野郎!!」
>りせは怒っている
>……
1.ホモを馬鹿にするなっ!
2.すまなかった
3.抱きしめる
>>140
2
1
なぜ1じゃない!?
>放課後のことを謝った
りせ「謝るだけじゃ許さないんだから…」
>どうすれば許してくれるのだろう…
りせ「明日、りせとデートすること!」
りせ「じゃないと許さない!」
>これはデートするしかなさそうだ
りせ「ぜぇーったいだからね!」
>放課後、りせとデートする約束をした
>りせを送り届け、家に帰った
……ホモは帰ってくれn下さいお願いします
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
お前が帰れ
翌朝 晴れ
>……
菜々子「お兄ちゃん、朝だよ?早く起きないと遅刻しちゃうよ?」
菜々子「…起きない」
菜々子「お、起きないと、チュウ、しちゃうよ?」
>……
1.おはよう
2.起きない
3.我慢出来ない
>>160
2
3
安定のロリコン
菜々子「うぅ、起きない…」
>菜々子は躊躇っているようだ
菜々子「……」
菜々子「…チュッ」
>ほっぺにやわらかな感触を感じた
>これ以上いじめるのはかわいそうなのでそろそろ起きよう
菜々子「あ、お兄ちゃんおはよう」
>菜々子の顔は赤い
菜々子「え?そ、そうかな…」
ただいまんこ
菜々子「菜々子はいつも通りだよ…」
>目が泳いでいる
菜々子は嘘が下手なようだ
菜々子「お兄ちゃん、もしかして起きてたの?」
>うん、と頷いた
菜々子「っ!!」
菜々子「お、お兄ちゃんのばかっ!!」
>菜々子にお尻を叩かれた
菜々子は怒って出て行ってしまった
>……菜々子
>学校…
りせ「あ、先輩!」
>りせに声をかけられた
りせ「昨日の約束、忘れてないよね?」
りせ「忘れたなんて言ったら許さないんだからっ!」
>口調は荒いが、りせはどことなくニヤけている
りせ「放課後ちゃんと迎えにきてよね!」
>りせはスキップしながら去って行った
約束は破るもんだ…
>放課後…
りせと一緒に隣町までやってきた
りせ「~♪」
>りせは楽しそうに服を眺めている
りせ「先輩先輩!」
りせ「これなんてどーかな?ちょっと派手過ぎる?」
>……
1.よく似合うよ
2.露出度が足りない
3.いまいち…
>>185
1
2だろ…そこは…
>かわいらしい服だ
きっとりせに似合うだろう
りせ「ほんと!?えへへ、ならこれ買っちゃおうかな…」
りせ「決めた!店員さーん!」
>どうやら購入するようだ
店の外で待つことにした
>……
りせ「お、お待たせ…」
>りせが出てきた
よく見ればりせは先ほど褒めた服を着ている
>よっぽど嬉しかったのだろうか…
りせ「先輩がかわいいって言ってくれたから。いてもたってもいられなくて着ちゃった♪」
>りせは恥ずかしそうに笑っている
足立はそれを見ていた
りせ「どう?」
>りせはクルっと目の前で回ってみせた
やはりよく似合う。かわいい
りせ「もう!先輩は口がうまいんだから!」
りせ「他の誰かに褒められるより、先輩が褒めくれることが一番嬉しい…」
>りせと楽しく買い物をして過ごした
>りせの好感度が上がった!
りせ5/10
りせはまだ5なんか
>堂島宅…
>いつの間にか携帯にメールが来ている
りせからだ
りせ『今日はすっごく楽しかった!また一緒に遊ぼうね、先輩♪』
>もう一通来ている
直斗からだ
直斗『夜分にすみません。よろしければ明日の放課後、お時間いただけませんか?』
>なんと返信しようか…
1.かまわない
2.他に用事があるから
3.そんなことより完二にメールだ
>>197
3
オレ直斗好きじゃないんだよ
>なぜか完二にメールを送らなければならない気がする…
>完二にメールを送った
完二『うっす。遅くにどうしたんスか?』
完二『相談ならオレでよければ力んなるぜ。何でも言ってくださいっス!』
>……
1.男同士の恋愛ってどう思う?
2.今から会えない?
3.おやすみ
>>208
1
2
完二からしたらすごい嫌がらせだな
悪友キャラの高感度上げとかないと攻略できない女の子だっているだろ!
>男同士の恋愛について聞いてみた
完二『りせや花村先輩なんか今でもそのネタでからかうんスよ…』
完二『先輩はそーゆー人じゃねぇって思ってたのに…ショックだぜ…』
>完二に悪い印象を与えてしまった…
>完二の好感度が下がった
完二7/10
そうなるわな
自分を攻略されかかってる完二の心境はいかなるもんだろうな…
翌朝 曇り
>重苦しい雲が空一面に広がっている
今にも降りだしそうだ
>傘を持っていったほうがいいかもしれない…
>雨が降る前に、学校へ行くことにした
>お昼休み…
>窓の外を見るといつの間にか雨が降り出している
傘を持ってきてよかった
>とくに予定もないので、今日は真っ直ぐ帰ろう…
>放課後…
>完二が昇降口に一人で立っている
どうしたのだろう?
>もしかしたら傘を忘れたのかもしれない
完二「先輩…うっす…」
>完二は何処となく気まずそうだ
泣いてるかもな便所とかで
完二「……」
>……
完二「……」
>会話が思いつかない…
完二「小学校の頃、今みたいに傘忘れちまったことがあるんス」
完二「お袋に持ってけって言われたのに、いらねーってつっぱねて…」
>……
筋トレに励む陽介
>>238
もちろん括約筋だよな
直斗はもう涙目通りこしてレイプ目になってそうだわ
完二「したら帰りがけにほんとに雨降られちまったんだよな」
完二「しばらくしても雨やまねーし、仕方ねーからダッシュで帰るか、なんて考えてたら…」
>……
完二「お袋のやつ傘持って迎えにきたんすよ!」
>いいお母さんだ
完二「いや、まぁそうなんスけど、オレガキだったからそれが恥ずかしかった」
完二「あの当時って、んなのバレたら馬鹿にされるじゃないっスか?それ嫌で…」
>置いて帰ったのだろうか…
完二「…迎えなんていらねーんだよ!ってクソ生意気なこと言って雨ん中走って帰っちまった」
完二「マジ馬鹿っスよね。あの当時のオレをぶん殴ってやりたいぜ」
>……
完二「…すんません、つまんねー話して」
完二「…じゃ」
>……
1.この傘を使ってくれ
2.一緒に帰ろう
3.またな
>>248
2
2
友情的に
>完二と一緒に帰ることにした
完二「すんません、なんか催促したみてーで…」
>…完二の左肩は濡れている
こちらが濡れないように、気を使ってくれている
完二「あ?平気っスよ。体だけはマジ丈夫なんで。へへっ」
>完二は照れくさそうに笑っている
完二「……」
>何か完二に言わなければならない気がする
これが最後のチャンスかもしれない…
1.おまえが好きだ
2.気のせいだろう
>>265
遠いな
ksk
_ 、、_
_ヾ` ゝ,
" ,ミ ‘ ̄`ヾ'\ `y
ン フ _ノ \i
ゞ | ( ●)(●) お風呂…
. `、| (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ }
├─┐ ノ \
/:::: ̄ i く \ \
|::::::::::::::: \ \ \
|::::::::::::::::::|ヽ、二⌒)、 \
2
本当にホモの人がいるのか?俺も不安になってきたぞ
, '´  ̄ ̄ ` 、 , '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i i,r-ー┬-‐、 i
| |,,_ _,{| |},_ _,,{ |
N| "゚'` {"゚`lリ || "゚'`} "゚`lN
トi ,__''_ ! 'i _''__, !イ
\. ー / /
 ̄ _ -───- _  ̄
, '´  ̄ ̄ ` 、 , '´ `ヽ , '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i / \ i,r-ー┬-‐、 i
| |,,_ _,{| / ヽ |},_ _,,{ |
N| "゚'` {"゚`lリ / __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ || "゚'`} "゚`lN
トi ,__''_ ! ,' 「 ´ {ハi′ } l 'i _''__, !イ
\. ー / | | | | ヽ ー /
 ̄ | ! | |  ̄
| │ 〈 !
, '´  ̄ ̄ ` 、 | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ, , '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! i,r-ー┬-‐、
┏┓ ┏━━┓┏━┓┏┓┏━━┓┏━━┓ , '´  ̄ ̄ ` 、. ┏┓┏┓┏┓
┏┛┗┓┗━┓┃┗━┛┃┃┃┏┓┃┗━┓┃ i r-ー-┬-‐、i ┃┃┃┃┃┃
┗┓┏┛ ┃┃┏━┓┃┃┃┗┛┃ ┏┫┃┏┳┳┓┏━━━| |,,_ _,{|━━━┓┃┃┃┃┃┃
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┃┃ ┗┓┏┛┏━┛┏┛ ┃┃┏┛┃ ┏━┛┃ /i/ l\ ー .イ|、 ┏┓┏┓┏┓
┗┛ ┗┛ ┗━━┛ ┗┛┗━┛ ┗━━┛,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、. ┗┛┗┛┗┛
>>265
お前みたいなヤツが居るほうが驚きだよ死ね
いちいち「今のは3だろ」「3の流れだろ…」
みたいなのは書かないでね。気持ち悪いから。
完二って原作では実際にホモじゃないよな
シャドウがアレなだけで
>>282
シャドウがアレってことはガチホモなんだろう
>>285
自分の女々しい部分を勘違いしてただけじゃなかった?
正直ペルソナ4で1番可愛いのはりせちー
番長「か~んじっ!セックスしよ☆」
>>292
りせちーだよな。
まじかわいい。
>>299
だよな。
千枝ちゃんちょっとデブだしな
なんで雪子の名前が挙がらねえんだよ
>>305
便所の丸い石みたいな匂いしそうだからじゃね?
雪子はラスボスの予定だったんだよな
確か
>>1よ
俺を登場させてはくれないか?
名前は、ヴィッペルで頼む
無理ならスルーしてくれ
>>315
そんなぬ完二とセックスしたいの?
コピペになるVIPPER
最悪のタイミングで追いついた
>完二のことが好きだ
完二「は?…だ、ダチとしてってことっスよね?」
完二「オレも…ダチとして…」
>……
完二を強く抱きしめた
完二「なっ!?何考えてんだよ!離せ、馬鹿っ!」
完二「おい、離せっつってんだろ!!」
>しかし、完二の抵抗は思ったほど強くない
完二「……クソッ」
完二「こないだから、なんなんだよ。何がしてーんだよ…」
>……
┏┓ ┏━━━┓
┏━┛┗━┓ ┃┏━┓┃
┗━┓┏━┛ ┃┗━┛┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏━┛┗━┓ ┃┏━┓┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┗━┓┏━┛ ┗┛ ┃┃
┃┃ ┃┃
┗┛ ┗┛
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ____
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l ,- ,-\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /, |・ |・ | ヽ_____ヽ
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / `-●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ── | ──ヽ|・ |・ |
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /.. ── | ── .|`─ 'っ - ´|
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 | ── | ── |.____) /
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ /l \/\| \
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i━(t)━━l | |
完二「あーあ、先輩がアホなことすっから濡れちまったじゃねーか」
>お互いにビショビショだ
明日風邪をひいてしまうかもしれない
完二「自業自得だぜ、ったく…」
完二「……」
>完二が強く抱きしめてきた
完二「オレ、体温あったけーから…」
完二「先輩に気をつかってるだけだかんな!?べ、別にこーしてーわけじゃねーから!!」
>完二は慌てている
完二「……先輩」
完二「オレも好きっス…」
>完二と遅くまで過ごした…
これいま陽介たちが真顔で選択肢チョイスしてる設定なのか……
>完二と恋人関係になった!
完二 Max
>完二コミュ攻略により、雪子コミュが解禁になった!
さらに!恋人関係になった相手と自室でイチャイチャ出来るようになった!
※イチャイチャ出来るのは放課後限定です
そーいや当人が隣にいるのかwwwww
本命は完二なのか…
>堂島宅……
菜々子「お兄ちゃんお帰りなさい!」
菜々子「今日はお兄ちゃんの大好きなからあげだよっ!」
>エプロン姿の菜々子に出迎えられた
>……
1.なでなで
2.ご褒美のチュウ
3.からあげは嫌い
>>355
1
ホモスレに絶望した…邪魔したな
あとはゆっくり楽しんでくれ…
>>357
あきらめんなよ
>菜々子の頭を優しく撫でた
菜々子「えへ、えへへ…♪」
>菜々子はご機嫌だ
菜々子「いっぱい作ったから、たくさん食べてね!」
菜々子「あ、それから、今日お父さん遅くなるって…」
菜々子「だからね、あの…うんと…」
>……
>夜は更けていく……
この「うんと」は言い淀んでいるのか
それとも「うんと沢山エロいことしてね」の「うんと」なのか
それが問題
.. /⌒ヽ
( 直 斗) < 人生楽しいかあ そうかあ 良かったなあ
/ ヽ
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し| i |J=二フ
.| || ;
| ノ ノ ・
.| .| ( ;
し'  ̄
翌日 晴れ
>学校……
>朝から不気味な視線を感じる
今もすぐ後ろから……
キーンコーンカーンコーン
>お昼の休みのチャイムが鳴った
逃げるように教室を飛び出した
?「……相棒」
>一人でお昼の食べるのもいいが
誰かと一緒に食べるのも悪くない
>誰を誘おうか…
1.直斗
2.りせ
3.一人で食べる
>>378
シャドウくるな
1
2
直斗可哀想だな
>直斗と屋上で食べることにした
直斗「…こうして先輩と話すのは久しぶりな気がします」
>たしかにそうかもしれない
直斗「ええ…」
>直斗は寂しげに笑っている…
>……
1.悩み事か?
2.もしかして嫌だった?
3.ダイエット中?
>>390
ここは3だな
直斗…
いちいち「今のは3だろ」「3の流れだろ…」
みたいなのは書かないでね。気持ち悪いから。
>>396
今のは3だろ…
前スレはこれでいいの?
陽介「ギャルゲーみたい?何言ってんだおまえ…」
陽介「ギャルゲーみたい?何言ってんだおまえ…」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318531605/)
>食事が進んでいない
もしかしてダイエット中なのかもしれない
直斗「いえ、そういうわけでは…」
直斗「…最近、自分のことがよく分からなくて」
>直斗は思いつめた顔をしている
直斗「食事中にする話ではありませんね。忘れてください」
>……
昼食を食べ終え、教室に戻った
ダイエットならしょうがないな
>>400
_ ____
//: : : : : : : : : >、
/: : {: : : : : : : : :/: : : :\
ヽ-  ̄ ̄` ー-:: _: : : : : : :\
/-―― -.__ ヽ : : : : : : :ヽ
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/.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: \ \ : : /
∠イ.: /.: .: .: .:/.: .: .fィ l.: . N_ヽ、j:/
|/ l.:/ .: /.: .: .l .: 〉 i.: .:l ` 从::!、 間違いありません
ソ.: .:l/.: .イ. /i l.: .! _」 トv‐、‐-、
/.: .: イ.: / Vリ l V c┘ | イ { r→、
ル/l/l/l/::: ‐-ヽ_ / l ヽ Ll_t }
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「 ̄ ̄ ̄ ̄`ー―┴――、 ヘ ( /
/ / l/ニニ= 、<
イ / l ヽ〈
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. 〔 l_ -―┬―¨ \ こ二ニ‐ニ〕 /
ヽl ! \ \/
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l l \ \
なんか直斗も可愛い気がしてきた。
不幸な子大好きなんだよ
陽介「愛棒がいけないんだぜ…オレを無視するから…」
>放課後……
とくに予定もない
>誰か遊びに誘ってみようか…
1.千枝 Max
2.雪子 5/10
3.陽介 Max
4.完二 Max
5.りせ 5/10
6.直斗 1/10
>>415
1
りせ
これをクマと完二と陽介が、
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
|;;:: ::;;|
|;;:: c{ っ ::;;|
|;;:: __ ::;;;|
ヽ;;:: ー ::;;/
\;;:: ::;;/
|;;:: ::;;|
|;;:: ::;;|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
|;;:: ::;;|
こんな顔でやってんだろうな
>久しぶりに千枝と遊ぶことにした
>堂島宅……
千枝「えっへっへ♪キミの部屋に来るのはこれで二回目だねっ!」
千枝「自分の部屋にいるより、ここにいるほうがずっと落ち着くんだぁ」
千枝「なんでだろ…」
>……
千枝「キミの匂いがするから、かな…?」
1.うわキモ
2.興奮した
3.帰れ
>>430
2
い…2
>>430
あぶねぇ
>なぜだか興奮した
千枝「興奮って…な、何考えてんのさ!」
千枝「こないだ来たときも蹴ってとか言ってたし、キミって相当な変態さん?」
>そうかもしれない…
千枝「いやいや!そこは否定してよ!」
>……
千枝「え?…も、もしかしてエッチな空気?」
>……ニヤッ
千枝「あ、あたし帰る!!」
>千枝は出て行ってしまった…
何が正解なんだ?
よく考えたら千枝とかいらないわ
デブ専どもざまぁwwwwwww
>>446
ちょっと屋上来いよ
ニヤッ
>……
>……
千枝「うー…どうして追ってきてくれないのさぁ…」
>ドアの隙間から千枝がひょっこり顔を出した
千枝「今のはドラマみたいにパーっと追いかけていくトコでしょ」
千枝「それなのに動く気配すらないし…」
>千枝はいじけている
千枝「本当はあたしのことなんて…」
>千枝を優しく抱きしめた
千枝「…ぁ」
>>448
(告白かな…///)
千枝「……」
>……
千枝「ん…これだけじゃ許さない…」
>ビフテキ、だろうか?
千枝「…ビフテキよりも、欲しい物があるの」
千枝「い、一回しか言わないからよく聞いてよ?」
千枝「……」
千枝「キミの唇が欲しいな…」
>千枝と長い間過ごした…
※直斗は窓の外から中をジッと見てます
>その夜……
PiPiPiPiPi…
>雪子からのメールだ
雪子『あれから毎日料理の勉強をしています』
雪子『明日の放課後、予定がないならちょっと付き合ってくれないかな?』
雪子『料理の本を買いに本屋に行こうと思うの』
>放課後、雪子に誘われた
忘れずに覚えておこう…
>今日は疲れたので早めに寝ることにした
前スレでジュネスに目覚めて
女装ジュネスと番長のイチャエロ本に手を出してしまった俺が通りますよ…
>>472
うわぁ…
翌朝 晴れ
>登校中、陽介に声をかけられた
陽介「おはよーさん。なんだか眠そうだな。夜更かしでもしてたのか?」
陽介「ははーん…さては…」
>陽介は何か勘違いしている
陽介「分かる、分かるぜ。ドス黒いよこしまな感情を持て余してんだろ?」
>……
陽介「電話してくれりゃすぐ行くからさ、気軽に電話してくれよな!」
>陽介と他愛もないおしゃべりをしながら学校へ向かった
陽介…
引くわ
これを陽介が真顔でプレイしているかと思うと…
>>482
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
|;;:: ::;;|
|;;:: c{ っ ::;;|
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ヽ;;:: ー ::;;/
\;;:: ::;;/
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|;;:: ::;;|
>お昼休み……
>今日はどうしようか
1.雪子と食べる
2.りせと食べる
3.直斗と食べる
4.一人で食べる
>>490
2
3
俺のりせちー…
>りせとお昼ご飯を食べるために、屋上までやってきた
りせ「~♪」
>りせは鼻歌を歌っている
りせ「先輩と一緒に食べるのって初めてだから。誘われたときすっごく嬉しかったよ!」
>……
りせ「私を誘ってくれたってことはつまり先輩も…きゃー♪」
1.勘違いするな
2.好きだ
3.おまえとは遊びだ
>>510
2
>りせのことが好きだ
りせ「!!」
りせ「い、今の聞き間違いじゃない、よね?」
>りせは驚いている
りせ「もう一回聞きたいな…」
>……
りせ「ワンモアワンモアっ!」
りせ「もー!どーして言ってくれないの!」
>りせは怒りながらも嬉しそうだ
りせ「言ってくれるまで離さないんだから!」
>りせに腕を掴まれてしまった
キーンコーンカーンコーン…
>チャイムが鳴っている
りせ「……え、えと」
りせ「!」
>りせは何か思いついたようだ
りせ「今日先輩の家行く!」
りせ「委員会があって少し遅くなるけど、必ず行くから!」
>放課後、りせが家に来るらしい…
>お昼ご飯を食べ終え、教室に戻った
>りせの好感度が上がった!
りせ9/10
>放課後……
雪子に声をかけられた
雪子「メール、見てくれたよね?」
>……
雪子「…予定あるの?」
>雪子は不安げにこちらを見つめている
1.付き合うよ
2.ごめん…
>>530
ころ全員MAXになるとどうなんだ?
と思ったが、直斗はもうどうあがいても無理か
>ごめん…
雪子「そ、そう。予定があるならしょうないよね…」
雪子「…また今度、だね」
>……
雪子「一つ聞いていい?相手は千枝じゃないよね?」
雪子「授業中、あなたのことをチラチラ見てるし…」
雪子「最近イイコトがあったって……」
>答えをはぐらかして、雪子の元を去った
雪子「……っ」
>堂島宅……
りせにせがまれて、自室までやってきた
りせ「えー、私、久慈川りせがついに!リーダーのお部屋の潜入に成功しました!」
りせ「意外とフツーな部屋です。物もよく整理整頓されています…」
>……
りせ「おっと!部屋の片隅に布団を発見しました!」
りせ「りせちーはこの布団の上であられもない姿に……」
1.その通りだ
2.むしろそのつもりで来たんだろ?
3.それはない
>>550
1
>その通りだ
りせ「そ、その通りって…!」
>りせは慌てている
りせ「色々飛ばしすぎな気がするんですけど」
>最初は何をすればいいのだろう…
りせ「だ、抱きしめてる、とか?」
>りせを優しく抱きしめた
りせ「…ひゃ」
りせ「先輩…あったかい…」
>次は何をすればいいのだろう
りせ「…んと」
りせ「き、キス……」
>りせと長い間過ごした…
>りせの好感度が上がった!
りせ Max
>りせコミュを攻略したことにより、足立ルートが解禁になった!
>その夜……
足立「お邪魔しまーす」
堂島「zzz…」
>堂島が足立に支えられながら帰ってきた
どうやら酔いつぶれてしまったらしい
足立「堂島さんてば、ハイペースで飲みまくってさ、気付いたらこの有様」
足立「まいっちゃうよねぇ、あはは」
1.運ぶの手伝います
2.世の中クソですね
3.黙れ
>>565
2
>世の中クソですね
足立「何々ー?その歳で達観しちゃったのかな?」
足立「そんなこと言ってると、ほんとになっちゃうぞ?」
>やんわりと足立に怒られてしまった
足立「それよりも堂島さん運ぶの手伝ってよ」
>足立と一緒に堂島を寝室まで運んだ
足立「ふぅ、疲れた。んじゃ僕は帰るから」
足立「あっ、言い忘れてたけど、さっきみたいなことは他には言わないほうがいいよ?」
足立「変な目で見られるからね」
>足立は帰って行った…
足立「……」
足立「正直…クソばかりなのは否定出来ないけどね…」
足立「ふひひひ…」
>足立の好感度が上がった!
足立-2/10
足立の初期数値
0/10
今
-2/10
>足立の好感度が(悪い意味で)上がった!
>…っ!
>なぜか寒気を感じた
体を冷やしてしまったのかもしれない
>今日は早めに寝よう……
今のところジュネスと千枝と完二とりせがMAXで
雪子が5で直斗が1ってことでおK?
>……
>夜中にふと目が覚めた
何か違和感を感じる…
菜々子「…スゥ…スゥ」
>いつの間にか菜々子が布団に潜り込んでいた
胸に顔を埋めながら、かわいい寝息をたてている
菜々子「…ん…おにい…ちゃん」
>……
>そっとしておこう
>>601
花村陽介 Max
里中千枝 Max
天城雪子 5/10
巽完二 Max
久慈川りせ Max
白鐘直斗 1/10
堂島菜々子 Max
足立透 -2/10
,ィ´ ̄ ̄ ̄``ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
| <●) /、(●>、 |||| おーおーハーレムですか良いですねリーダーさんよお
| ,, <、_,> ヽ、, |
| ト‐=‐ァ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー||||||||/―´´\
>>609
てめぇ嫁ゲットルート追加されたじゃねーか
馬鹿野郎眠れなくなったじゃねえか
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_}
);;; ヾ、;;;;...__,, |: : : :ヾ メンヘラつかまされただけだろ!!
i:::) ` ;;ー--、` |: : : : :i
i i::/ ^:::::::.. i ,ll/ニi l
i l ヾヽ'' ゚ ))ノ/
i | | iにニ`i, (_/ |
| | ! `ー‐'" u / l
i l| ! " ̄ ,,,. /,,; i |l
| |i ヾ|||--;‐' ,;; ,; ||i il i|
| ll _|彡" ,' ; /' ̄^ ̄''''\ ||
翌朝 雨
>今日は朝から雨だ
…なぜか嫌な予感がする
>何事もなければいいのだが…
菜々子「お兄ちゃーん、ご飯出来たよー!」
>菜々子たちと朝食を食べ、学校に向かった
はやく寒い
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_} うるせーって言ってんだよ!!!
);;; ヾ、;;;;...__,, |: : : :ヾ
i:::) ` ;;ー--、` |: : : : :i
i i::/ ^:::::::.. i ,ll/ニi l
i l ヾヽ'' ゚ ))ノ/
i | | iにニ`i, (_/ |
| | ! `ー‐'" u / l
i l| ! " ̄ ,,,. /,,; i |l
| |i ヾ|||--;‐' ,;; ,; ||i il i|
| ll _|彡" ,' ; /' ̄^ ̄''''\ ||
髭さんはうらやましいよあなあああああ
あんなゴスロリっ娘とイチャイチャできてよおおおおお
あ、でもあいつ死ぬんだっけ^^;
>学校、お昼休み……
>廊下を歩いていると、陽介に声をかけられた
陽介「今から飯か?」
陽介「最近おまえの弁当食ってないからさ、あの味が恋しくなっちまって…」
>本当にそれだけだろうか…
完二「先輩!…と、花村先輩じゃないっスか」
陽介「…ちっ」
>空気が重い…
|\_/ ̄ ̄\_/|
♪ ∧,_∧ ♪ \_| ▼ ▼|_/
( ´・ω・) )) \ 皿 /
(( ( つ ヽ、 ♪ (( ( つ ヽ、 ♪
(__ノ^(_) (__ノ^(_)
|\_/ ̄ ̄\_/|♪
∧_,∧ ♪ \_| ▼ ▼ |_/
(( (・ω・` ) \ 皿 /
♪ / ⊂ ) )) ♪ / ⊂ ) ))
((( ヽつ 〈 ((( ヽつ 〈
(_)^ヽ__) (_)^ヽ__)
,ィ´ ̄ ̄ ̄``ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
| <●) /、(●>、 ||||
| ,, <、_,> ヽ、, | あーあいつ?マグロだったよ?
| ト‐=‐ァ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー||||||||/―´´\
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
完二「先輩、飯まだならこれから一緒にどっスか?」
完二「花村先輩なんかほっといて」
陽介「…!」
>ただならぬ空気だ…
陽介「わりぃな、完二。こいつは俺と飯食う約束してたんだわ」
完二「…アァ?」
陽介「つかさ、おまえってこいつの弁当食ったことあんの?」
完二「ねーよ…」
陽介「ないのか…くく…」
完二「花村先輩はあんのかよっ!?」
陽介「当たり前だろ?」
完二「!!」
直斗…俺の直斗はまだか
陽介「そいや毎日弁当作ってきてやる、なんて言われたコトもあったよな、相棒?」
完二「パチこいてんじゃねーぞ、コラァ!」
陽介「嘘じゃねーって。なんなら本人に聞いてみろよ」
完二「先輩、嘘っスよね!?」
>……
1.陽介とは遊びだ
2.言った気がする
3.無言で去る
>>650
3
3
>無視してその場を離れることにした
完二「ちょ!待ってくださいよ!こいつが言うことは嘘っスよね!?」
陽介「お、おい!昼飯一緒に食おうぜ!なぁ!!」
>しかし振り切れない!!
>……
>お昼休み中
ずっと鬼ごっこを続けるハメになった…
眠い寒い
>放課後……
>お昼ご飯を食べ損ねたので腹ペコだ
購買でインスタント麺でも買って食べようか…
千枝「リーダーどうしたの?なんだから具合悪そうだよ?」
千枝「お腹が減って力が出ない?なら丁度いいものがあるよ!」
千枝「昨日頑張って作ったんだ!」
>…これは
千枝「あたしの手作りマフィン!」
千枝「ほんとはお昼に渡そうと思ったんだけどね」
>……
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