俺「何をするんだよ・・・暇過ぎてそろそろイライラしてくるレベルだぞ」
七海「う~ん・・・ほかの皆が帰ってきたら皆でトランプは?」
俺「トランプって小学生の遊びじゃないか・・・やらないぞ。」
七海「ひどいなぁ・・・俺くんってそんな人だったんだ・・・後でその
尖った髪の毛抜いちゃおうかな」
俺「やめてくれよ!冗談がきつすぎる!」
七海「俺くんがツルツルになったら皆に笑われちゃうね」
俺「だからだよ!第一に髪に触ったら切れるぞ!」
七海「そんなことはないと思うな・・・・」
俺「いいや。昔にあった出来事なんだけどこの髪のせいでアイツに怪我をさせたことがあるんだよ。」
回想・・・・・
友達「俺・・・その髪はどういった原理だ?気になった仕様がないぞ・・・」
俺「まぁもの心ついたときからこの髪型だからな・・・今更になってどう言っても仕方ないさ。」
友達「ムウ・・・。その髪の質感は武器にもなり得るな。」
俺「だな。もしもこれで人でも殺したらバッジが剥奪されるな。」
友達「確かにそうだな。・・・・ぬおおおおおおッッッ!!!」
俺「どうしたんだ!」
友達「俺・・・キサマは髪にカミソリを仕込んでいたのか・・・・」ブシュー
俺「そんなわけないだろ!とにかく救急車を・・・・」
俺「という事があったりしたんだよ。」
七海「へぇ・・・じゃああの白髪のおじさんもこの髪でチクチクすれば?」
俺「そんなことしたらバッジの剥奪どころじゃないぞ・・・・・」
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