立ったら書く、書き溜めはないれす
結京です、千歳さんはお帰り下さい
ピンポーン
結衣「はーい」
ピッ
京子『歳納京子たんですっ☆』
結衣「なんだ、京子か」
京子『反応薄いなぁ』
結衣「だっていつも泊まりに来るし・・・」
ガチャッ
京子「お邪魔しま~す」
京子「ところで結衣、さっきいつも泊まりに来るって言ったよね」
結衣「ん?あぁ・・・」
京子「残念ながら今日は違うのです!」ドーン
結衣「じゃあ何なんだよ」
京子「引っ越ししに来た」
結衣「どこに?」
京子「ここ」
結衣「あぁ、そっか・・・」
結衣「・・・って、えぇっ!?」
京子「今日からここに住まわせろーっ!」
結衣「何なんだよいきなり!?」
京子「いや~、毎日泊まりに来てるじゃん、最近」
結衣「あぁ」
京子「だったらいっそのこと同棲した方が早くないかな~と」
結衣「いやいや、ねーよ」
京子「もう引っ越し屋に運んでもらった荷物が玄関前にあるんだけど」
結衣「おい」
京子「先手必勝!」
結衣「勝負じゃねーし」
京子「ぶーっ、そんなに私と同棲するのが嫌なのか~?」
結衣「いきなり言われても困る」
京子「・・・」
京子「そっかぁ・・・」
京子「・・・」ショボーン
結衣「そんなしょぼくれたフリしても無駄だぞ」
京子「・・・」ウルウル
結衣「・・・えっ」
京子「結衣のばかぁ・・・」グスッ
結衣「・・・いや、ちょっと」
京子「・・・もう帰る!」
結衣「待って、京子!」ガシッ
結衣「こんなに大量の荷物、どうするんだよ」
京子「・・・知らない」
結衣「知らないじゃないだろ、中に運ぶの手伝えって」
京子「・・・えっ?」
結衣「わ、わざわざ言わせるなよ・・・///」
結衣「ど、同棲してやるから!///」
京子「結衣・・・」
結衣「ほら、運べって」
京子「・・・うん!」
結衣「よいしょ・・・っと」
結衣「ふぅ・・・大体終わったかな」
京子「あー、疲れたー・・・」
結衣「ところで京子」
京子「何~?」
結衣「・・・この同人誌の山はどうするんだよ」
京子「あとで厳選する!」
結衣「すごい邪魔なんだけど・・・」
京子「だったら今から厳選する!」
結衣「私も手伝おうか?(手伝えるか知らないけど)」
京子「じゃあ、結衣は明らかに絵が下手くそなの捨ててって~」
京子「残ったのは私が目を通して判断するから」
結衣「わかった」
~数時間後~
京子「お、終わったぁ・・・」グダー
結衣「かなり減ったな・・・」
京子「そりゃあ、ミラクるん本は全部回収してるし」
結衣「もうちょっと買う時点で厳選しろよ」
京子「そんなことしてる暇はないよ・・・コムケは戦争だからね」
結衣「よくわからん」
京子「腹減った~」
結衣「オムライスでいいか?」
京子「うい」
結衣「じゃあ作るからちょっと待ってて」
京子「私も手伝う~」
結衣「邪魔をする、の間違いじゃないのか?」
京子「ひどーい!」
京子「私だってやろうと思えばできるよ!」
結衣「じゃあ玉ねぎのみじん切りよろしく」
京子「一番大変なとこじゃん!?」
結衣「そう?」
京子「くっ・・・こうなったらやるしかない!」
京子「結衣、包丁!」
結衣「はい」
京子「えいっえいっ」トントン
京子「うおりゃーーーっ!!!」トトトトトン
京子「うぅ・・・目に染みる・・・」ウルウル
結衣「(なんか可愛い・・・)」
結衣「・・・ゴーグル付ければ?」
京子「それだ!」
京子「やっと終わったぁ・・・」ゼェゼェ
結衣「あとは私がやるから、休んでて」
京子「全然役に立てなくてごめんね・・・」
結衣「まぁ、大変なとこ押し付けたのは私だし」
結衣「京子は気にしなくていいよ」
京子「うん・・・」
結衣「できたよ」
京子「おーっ!うまそう!」
京子「ほら結衣、あーん」
結衣「え?」
京子「いや、だって頑張ったのは結衣だし」
京子「結衣には先に食べる権利があるのだ!」
結衣「だ、だからって・・・///」
京子「はい、あーん!」
結衣「あ、あーん・・・///」
パクッ・・・モグモグ
京子「おいしい?」
結衣「・・・う、うん///」
京子「じゃあ次は結衣の番ね!」
結衣「えっ」
京子「早く早くっ!」
結衣「わ、わかったよ・・・」
結衣「はい、あーん・・・///」
京子「あーん」
パクッ・・・モグモグ
京子「うん!オムライスうめぇ!」
結衣「そ、そっか・・・///」
京子「どうせなら全部食べさせ合いっこしよっか」
結衣「えぇっ!?」
京子「答えは聞いてない!」
結衣「う、うぅ・・・///」
京子「はい、あーん」
結衣「あ、あーん・・・///」
~食後~
結衣「な、なんかやけに疲れた・・・///」
京子「あ~、おいしかったぁ」
京子「結衣~、ラムレーズン食べていい?」
結衣「あ、あぁ・・・」
京子「ラムレーズンうめぇ!」
結衣「・・・なんか凄いな、京子は」ボソッ
京子「?」
結衣「いや、何でもない・・・」
京子「えへへ~、結衣~っ」ギュッ
結衣「ちょっ、い、いきなり抱き着くなよ・・・///」
京子「え~、いいじゃ~ん」
結衣「しょうがないな・・・」
結衣「・・・京子」
京子「ん~?」
結衣「京子の髪、綺麗だな」
京子「ふぇ!?///」
京子「な、何だよいきなり!///」
結衣「褒めてるんだけど・・・」
京子「わかってるよ!///」
結衣「・・・」
京子「・・・」
結衣「・・・」
京子「・・・」
結衣「・・・京子?」
京子「すぅ・・・すぅ・・・」
結衣「寝てる・・・」
京子「すぅ・・・すぅ・・・」
結衣「(なんか、寝顔も可愛いな・・・)」
結衣「・・・」ナデナデ
京子「すぅ・・・すぅ・・・」
結衣「・・・」ツンツン
京子「すぅ・・・すぅ・・・」
結衣「・・・」フニフニ
京子「んん・・・結衣ぃ・・・」
結衣「!?」
京子「すぅ・・・すぅ・・・」
結衣「なんだ、寝言か・・・」
京子「・・・・・・んっ」
京子「・・・あれ?ここは・・・?」
結衣「おはよう、京子」
京子「あぁ、寝ちゃったんだ・・・」
結衣「お菓子食べる?」
京子「うん」
結衣「はい」
京子「おっ、クッキーだ!」
結衣「お前が寝てて暇だったから、作ってみたんだけど・・・」
京子「愛妻クッキー?」
結衣「わけわからん」
京子「まぁ、何にせよ貰うよ~」モグモグ
結衣「・・・どう?」
京子「どうって?」
結衣「いや、まずかったりしないかなって・・・」
京子「正直まずい」
結衣「!?」
結衣「そ、そうか・・・ごめんな・・・」
京子「っていうのは嘘です」
ゴチン!
京子「いてて・・・」
結衣「しょうもない嘘をつくな!」
京子「しょうもなくないじゃん!結衣マジでショック受けてたし!」
結衣「どの道、精神的に良くないからやめろって」
京子「え~」
結衣「めっ」
京子「・・・」
京子「結衣がそれやってもあんまり似合わないね」
結衣「うるさい」
京子「もっとないの?このクッキー」モグモグ
結衣「そんなに大量生産できねーよ」
京子「ちぇ~」
結衣「また今度作るから」
京子「さて、3時のおやつも食べ終わったところで」
結衣「今度は何だよ」
京子「暇だし散歩でも行こうぜ~」
結衣「はいはい」
京子「ホントに行くからな!」
結衣「わかってるって」
結衣「散歩って言ってもどこ行くんだよ」
京子「ついて来ればわかるって」
結衣「適当にブラブラするだけじゃないだろうな」
京子「いやいや、流石にそれはない」
結衣「ならいいや」
京子「とうちゃーく!」
結衣「ただの公園じゃん」
京子「まぁ、そうだけど・・・」
結衣「おい」
京子「でも、なんか懐かしいよね、こういうの」
京子「変な子と喧嘩したりもしたっけ」
結衣「あぁ・・・」
京子「あの時の結衣はかっこよかったなぁ」
結衣「そ、そうか?///」
京子「うん」
結衣「・・・///」
京子「今の結衣もかっこいいぞ!」グッ
結衣「な、何言ってんだよ・・・///」
京子「あれ?照れてる?」
結衣「照れてねーし!///」
京子「ツンデレ結衣にゃん!」
結衣「何だよそれ!?」
京子「説明しよう!ツンデレ結衣にゃんとは、ツンデレ属性と猫属性を手に入れた結衣の新たな姿である!」
結衣「誰も説明求めてないから」
京子「求めなくても勝手に説明されるじゃん、大体は」
結衣「まぁ、そうだけど・・・」
京子「結衣はツンデレっていうよりあれだね、クーデレ?」
結衣「何それ」
京子「ひ・み・つ☆」
結衣「ならいいや」
京子「じゃあ帰ろっか」
結衣「何しに来たんだよ」
京子「だから暇潰しだってば」
結衣「そんなに時間かかってないぞ」
京子「細かい事は気にするな!」
結衣「おい」
京子「ただいま~」
結衣「ただいま~」
京子「歩いたら疲れた~・・・」
結衣「そんなに疲れてないだろ」
京子「まあね」
京子「ねぇ、結衣」
結衣「ん?」
京子「ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ・た・し?」
結衣「じゃあ京子で」
京子「えっ・・・!?///」
京子「そ、それは流石に・・・///」
結衣「じゃあ最初から選択肢に入れるなよ」
京子「・・・///」
結衣「(聞こえてないな・・・)」
京子「・・・///」
結衣「おい」
京子「・・・///」
結衣「おーい」
京子「・・・///」
結衣「おい、京子っ」ユサユサ
京子「・・・はっ!」
結衣「夜ご飯何がいい?」
京子「あ、じゃあ、麻婆豆腐で・・・」
結衣「できたよ」
京子「う、うん・・・///」
結衣「まだ引きずってるのかよ・・・」
京子「だ、だって・・・」
結衣「しょうがないな・・・」
ギュッ
京子「ゆ、結衣・・・?///」
結衣「京子が落ち着くまでこうしてる」
京子「結衣・・・」
結衣「どう?落ち着いた?」
京子「・・・うん」
結衣「じゃ、もういいか」
京子「ま、待って!」
京子「も、もう少しだけ・・・」
結衣「わかってるって」
京子「うぅ・・・///」
結衣「それじゃ、改めて」
京子「いただきまーす!」
京子「・・・おっと、忘れるとこだった」
結衣「?」
京子「結衣、あーん」
結衣「ま、またやるのか・・・?」
京子「もちろん!」
結衣「うぅ・・・///」
京子「はい、あーん」
結衣「あ、あーん・・・///」
パクッ・・・モグモグ
結衣「・・・///」
京子「じゃあ次は結衣の番!」
結衣「わ、わかってるって・・・///」
結衣「京子、あーん・・・///」
京子「あーん」
パクッ・・・モグモグ
京子「麻婆豆腐うめぇ!」
結衣「お、お前も少しは恥ずかしそうにしろよ・・・///」
京子「なんで?」
結衣「なんでって・・・///」
京子「このぐらい普通じゃん」
結衣「お前の『普通』はどうなってるんだよ・・・」
京子「自分でもよくわかんない」
結衣「おい」
京子「さて、続き続きっ」
結衣「また全部・・・?」
京子「もちろんさ!」
結衣「うぅ・・・///」
京子「あ、ちょっと待って」
結衣「?」
ペロッ
結衣「!?!?」
京子「ほっぺたに食べかす付いてた」
結衣「だ、だからって・・・///」
京子「ほら、続き行くよっ」
結衣「・・・///」
~食後~
結衣「・・・///」
京子「おーい、結衣~」
結衣「・・・///」
京子「ラムレーズン食べちゃうぞ~」
結衣「・・・///」
京子「ラムレーズンうめぇ!」
結衣「・・・///」
京子「・・・えいっ」モミッ
結衣「ひゃぁっ!?」
ゴチン!
京子「いたた・・・」
結衣「な、何すんだよ!?」
京子「反応が無かったから胸を揉んだだけだよ」
結衣「だけってレベルじゃないだろ!」
京子「ペッタンコの私にはよくわかりません」
結衣「なんでだよ」
京子「結衣はいいよなぁ・・・スタイルいいし」
結衣「なっ・・・!?///」
京子「それに比べて私は・・・」
京子「・・・」
京子「・・・」ショボーン
結衣「京子は、そ、そのままでも十分可愛いだろ・・・」
京子「えっ・・・?///」
結衣「な、何でもない!///」
京子「結衣・・・///」
結衣「お風呂沸かすから、ちょっと待ってて!///」スタスタ
~♪
結衣「あ、お風呂沸いた」
結衣「どうする?」
京子「一緒に入る!」
結衣「いや、でも狭いし・・・」
京子「嘘つけ~、結構広かったじゃん」
京子「ホントは結衣が恥ずかしいだけだったりして」
結衣「そ、そんなことない!///」
京子「じゃあ一緒に入ろう!」グイグイ
結衣「あ、ちょっと・・・!」
アニメのエンディング曲がとてもいい曲だった気がするのだけど思い出せない
いつもみらくるしんじてみらくる
シュルッ・・・パサッ
京子「ふぅ、脱げた」
結衣「きょ、京子・・・?///」
京子「ほら、結衣も早く脱げ脱げ~!」
結衣「う、うぅ・・・///」
京子「えいっ!」グイッ
結衣「わわっ!やめろって!」
>>82
心ははーれーばーれー満開\(^o^)/
ありがとう思い出した
京子が何故か後ろ向きで万歳してて笑ったな
支援
ズルッ・・・ドテン!
京子「いたたたた・・・ん?」
結衣「・・・!?///」
京子「お互い下着姿で押し倒す・・・すごいシチュエーションだね」
結衣「は、早く離れろ!///」
京子「どうしよっかなぁ~?」
ゴチン!
京子「うぐっ、この体勢からその技を繰り出すとは・・・」
京子「あぁ~、生き返る~」
結衣「おっさんかお前は」
京子「もうおっさんでいいや」
結衣「いやダメだろ」
京子「この入浴剤いいね、少しわけてよ」
結衣「同棲するんだから関係ないだろ」
京子「あぁ、そっか」
京子「そういえば同棲するんだっけ、すっかり忘れてた」
結衣「泣くほど同棲したがってたのはどこのどいつだ」
京子「結衣?」
結衣「お前だろ!」
京子「あぁ、あれ嘘泣き」
結衣「えぇっ!?」
京子「っていうのは嘘」
結衣「じゃあマジ泣き?」
京子「まぁ、そうなるね」
結衣「そういえばさ」
京子「ん~?」
結衣「京子って昔は泣き虫だったよな」
京子「うん」
結衣「どうして今みたいな性格になったんだ?」
京子「いわゆる中学デビューってやつだよ」
結衣「へぇ」
京子「え?そこで納得しちゃうの?」
結衣「そりゃ、まぁ・・・」
落ちちゃらめえ
京子「まぁ、ホントは違うけどね」
結衣「じゃあ実際はどうなんだよ」
京子「結衣に頼ってばっかじゃダメだって思ったから・・・かな?」
結衣「なんで疑問形?」
京子「正直、よく覚えてない」
京子「でもまぁ、根っこの方は変わってないけどね」
結衣「千鶴に嫌われてるかもしれないって知ったときに本気で泣いてたもんな」
京子「あ、あれは・・・///」
結衣「可愛かったな、あの時の京子」
京子「ゆ、結衣ぃ・・!///」
結衣「さて、私先に体洗うね」
京子「背中は任せろ~!」
結衣「いや、誰も頼んでないし・・・」
京子「いいからいいからっ」
結衣「じゃあ、よろしく・・・///」
京子「~♪」ゴシゴシ
結衣「・・・///」
京子「~♪」ゴシゴシ
結衣「・・・///」
京子「・・・」ペロッ
結衣「ひゃぁっ!?」
結衣「な、何すんだよ!///」
京子「いや~、あまりに綺麗なうなじだったのでついつい・・・」
結衣「全く・・・///」
結衣ちゃんもうデレデレだな!
いいぞ!!
京子「はい、終わり~」
京子「じゃあ次は結衣、よろしく!」
結衣「えっ」
京子「自分だけ楽しようだなんてずるいぞ~」
結衣「わ、わかったよ・・・」
京子「~♪」
結衣「・・・///」ゴシゴシ
京子「~♪」
結衣「・・・///」ゴシゴシ
京子「~♪」
結衣「・・・///」ゴシゴシ
結衣「はい、終わり」
京子「えっ、何もしないの!?」
結衣「しねぇよ!」
京子「ちぇ~」
京子「あ~、さっぱりした~」
結衣「京子、ちょっと来て」
京子「何~?」
結衣「ドライヤーで髪乾かさないとダメだろ」
京子「いいよ、めんどくさいし」
結衣「めっ」
結衣「せっかくの綺麗な髪なんだから、ちゃんとケアしないと」
京子「わ、わかったよ・・・///」
結衣ちゃんの胸もマッサージでケアしないとな
結衣「どう?」
京子「うん、気持ちいい」
結衣「そっか・・・」
京子「これからは毎日よろしく」
結衣「偉そうだな、お前」
京子「だって自分でやるのはめんどくさいし」
結衣「全く・・・」
結衣「まぁ、やってやるけどさ」
京子「えへへっ」
京子「風呂上がりにラムレーズン食べたい」
結衣「はい」
京子「サンキュー」
京子「結衣にも半分あげるね」
結衣「えっ?私は別にいいよ」
京子「いいからいいからっ」
結衣「そもそも、どうやって分けるんだよ・・・」
京子「一口ずつ食べさせ合えば大体半分こになるんじゃない?」
結衣「そんな無茶苦茶な・・・」
京子「はい、あーん」
結衣「あ、あーん・・・///」
パクッ・・・モグモグ
結衣「・・・ラムレーズンうめぇ」
京子「それ私の台詞なんだけど!?」
京子「さぁさぁ結衣さん、よろしくお願いしますよ」
結衣「何その喋り方・・・まぁいいや」
結衣「はい、あーん・・・///」
京子「あーん」
パクッ・・・モグモグ
京子「ラムレーズンうめぇ!」
結衣「・・・二番煎じ?」
京子「パクったのは結衣だろ~!」
支
京子「さて、風呂上がりのラムレーズンも食べ終わったことだし」
結衣「寝るか」
京子「えぇ!?夜はまだまだこれからだろ!?」
結衣「明日学校だろ、早く寝ないとまた遅刻するぞ」
京子「えー」
結衣「今夜は見るアニメ無いはずだし」
京子「何故それを知っている!?」
結衣「秘密」
京子「ぐぬぬ」
京子「・・・」
結衣「・・・」
ギュッ
結衣「・・・京子?」
京子「えへへっ」
結衣「何だよ、いきなり」
京子「私、結衣のこと好き」
結衣「はいはい、わかってる」
京子「友達としての好きじゃなくて、その・・・」
京子「英語で言うとLOVEの方・・・かな?///」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
結衣「京子・・・///」
京子「さ、流石に恥ずかしいな・・・///」
京子「ゆ、結衣は、どう思う・・・?」
結衣「わ、私は・・・」
結衣「・・・///」
京子「は、ハッキリしてよ・・・///」
結衣「じゃあ、目、閉じてて・・・///」
京子「?」
京子「わ、わかった・・・」
チュッ
ヽ(;´Д`)ノハァハァ
京子「んっ・・・ぷはぁっ・・・」
京子「ゆ、結衣・・・!?///」
結衣「これが、私の気持ち」
結衣「京子・・・愛してる」
京子「結衣・・・///」
京子「・・・///」
結衣「・・・///」
京子「・・・///」
結衣「・・・///」
京子「な、なんか寝れなくなっちゃった・・・」
結衣「私も・・・」
俺「俺も…」
うわああああああああああああ
ギュッ
京子「結衣・・・あったかい」
結衣「京子もな」
京子「結衣の方があったかいよ」
結衣「ううん、京子の方があったかい」
京子「結衣っ」
結衣「京子っ」
京子「結衣っ」
結衣「京子っ」
京子「結衣っ」
結衣「京子っ」
京子「・・・///」
結衣「・・・///」
京子「えへへっ」
結衣「・・・ふふっ」
俺「ふふっ//」
京子「結衣、大好き!」
結衣「私もだよ、京子」
京子「・・・///」
結衣「・・・///」
京子「・・・///」
結衣「・・・///」
京子「そろそろ、寝よっか?」
結衣「そうだな」
京子「おやすみ、結衣・・・」
結衣「うん、おやすみ・・・」
~翌朝~
結衣「おい、京子っ」ユサユサ
京子「ん~・・・あと2時間・・・」
結衣「そんなに寝てたら遅刻するだろ!」
京子「わかったよぅ・・・ふぁぁ」
結衣「朝ご飯はできてるから、ほら食べてっ」
京子「うい・・・」
結衣「弁当も作ってあるから、忘れずに持って行けよ」
京子「愛妻弁当・・・?」
結衣「ま、まぁそうなるけど・・・///」
京子「ふぅ、やっと目が覚めてきた・・・」
結衣「ほら、さっさと着替えて」
京子「うん」
結衣「髪は私がセットしてやるから」
京子「ありがと、結衣」
結衣「忘れ物ないな?」
京子「おう!」
結衣「よし、じゃあ出発」
京子「いってきまーす!」
結衣「誰もいないけどな」
京子「こういうのは気分だよ気分」
結衣「あっ」
京子「どうした?結衣?」
結衣「忘れ物あった」
京子「おい」
京子「じゃあ今すぐ取りに戻r・・・」
チュッ
おいおい…結衣ちゃんからチッスとか…
最高すぎるだろ…京子爆発しろ
京子「んっ・・・ぷはぁ・・・」
京子「ゆ、結衣・・・?///」
結衣「朝のキス・・・ってとこかな///」
京子「・・・///」
結衣「ほら、行くよっ」
京子「・・・うん!」
あかり「あっ、結衣ちゃん!京子ちゃん!」
結衣「あぁ、あかり」
京子「実は私たちから重大発表があります!」
あかり「えっ?何かなぁ~」
結衣「おい、今言うのか・・・?」
京子「早い方がいいじゃん」
あかり「焦らさないで教えてよぉ」
京子「よーし、じゃあ言うぞ!」
京子「実は、私たち・・・」
結衣「・・・同棲する事になりました」
あかり「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
Fin
アッカリーン
乙
結京はやっぱり最高だな!
書いてる自分もニヤニヤが止まらないぜ!
定番の過去作晒し
ちょうど10作目も終わったし本当に身を引くぜ
ゆるゆり第二期があったらまた会おう!じゃあな!
向日葵「久しぶりですわね、櫻子」
向日葵「久しぶりですわね、櫻子」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316075184/)
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りせ「・・・///」西垣「えっ?好きな人ができた?」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1315730944/)
あかね「教育実習生の赤座あかねです♪」あかり「!?」
あかね「教育実習生の赤座あかねです♪」あかり「!?」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316834821/)
結衣「タイムリープ?」
結衣「タイムリープ?」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314780270/)
QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」京子「喋った!?」
京子「飲むと直後に見た人を好きになっちゃう薬かあ……」(乗っ取り)
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