美希の絶望した顔がそそるからだよ
おしえてはーにぃ
うんちは何色~
P「なあ 美希 なにしてんだ」
美希「うんちおにぎり!!」
P「そうか」
完
春香「んっ……プロデューサーさんだめですよ」
P「大丈夫だって」
春香「はん……でも、美希に見つかったら……」
P「実は美希、あのクローゼットで見てるんだよね」
春香「えっ……んんっ」
P「ははっ、嘘だよ嘘」
春香「もー、本当かと思っちゃいましたよー」
P「はは」チラッ
美希「……」
P「美希 なんかうんち臭いぞ」
美希「え? 美樹うんちしてないよ?」
響「どうしたの二人とも」
P「あ、響のにおいか」
完
P「何だよ突然・・・」カタカタ
美希「ちゃんとミキの目を見て答えて欲しいの!」
P「ふう・・・プロデューサーである俺が事務所のアイドルに手を出すはずないじゃないか」カタカタターン
美希「たしかに事務所の子達には手を出してないの・・・でもこの写真を見て欲しいの!」
P「ん?これは・・・カスミちゃんと俺か?」
美希「そ、そーなの!どーゆーことなの!?」
P「どうもこうも、高槻家もやしパーティでの一枚だな」
美希「な、なんでそんなに冷静に答えてるの!?これ見てハニーは自分が変態さんだって自覚はないの!!?」
P「へ?な、なんで?」
美希「むむむむむむ~~~!!!カスミちゃんがハニーに『あ~ん』してあげてるでしょ!?」
P「あ、ああ・・・確かにちょっと恥ずかしかったが、微笑ましい1枚じゃないか」
美希「かかか、間接キッスなの!!!!ハニーってば超変態さんなの!!!」
P「ええぇ~!?間接て・・・これはお兄ちゃんに甘える妹的な1コマじゃないか」
美希「ハニー・・・実はもう一枚写真があるの・・・」
P「へ?てかいつの間に写真なんて」
小鳥「ピッピッピ・・・」
P「小鳥さん、あなたパーティに呼ばれて無かったですよね」
小鳥「性の乱れがあるところ、ピヨの降り立つ枝があるってね」
P「そんな枝見つけ次第折ってやる!」
美希「ハニー!!!」ダンッ
P「ヒ、ヒィッ!と、とにかく俺は何も後ろめたい事はやってないよ!」
美希「とくと拝むがいいの!」ビシッ
P「こ、これは・・・」
美希「そうなの・・・カスミちゃんが頬を染めてハニーの咥えたお箸の先を見つめてる写真なの・・・」
小鳥「ピ、ピヨォォォォ!」バッサバッサ
こんな感じでお願いします
P「これ、も、我に返った自分の行動に照れてるだけだろ」
美希「ハニーは鈍感さんなの!ミキの事を毎日見てるのに何も気がつかないの!?」
美希「これはハニーに恋する女の子の目なの!瞳の中にハートがいっぱいなの!」
P「え、え~?恋ってお前、まだ小学生だぜ?」
小鳥「恋愛に年齢なんて関係ないと思います」
美希「そうなの!流石、小鳥は伊達に歳をとってないの!」
P「小鳥さんの場合は年齢云々ではなく・・・」
小鳥(余計なこと言わなきゃよかった)
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