ルルーシュ「希望ヶ峰学園…?」 (52)

誰かかけよ

書けよ

頼むよ

学級裁判でギアス使うのはなしで

ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる」

ルルーシュ「舞園さやか、桑田怜恩を殺せ」

舞園「わかったわ」

ルルーシュ(クククク・・・コロシアイ学園生活?)

ルルーシュ(面白いじゃないか)

ルルーシュ(一人といわず、全員俺が殺してやる)

ルルーシュ(この絶対遵守のギアスでな)

モノクマ「転校生を紹介します。」

苗木「え、転校生が来るの?」

石丸「ほう。うちに来るとはなかなか骨がありそうだな。」

霧切(わたしの失われた記憶になにか関係のある人物かも・・・)

ゼロ「わたしは超高校級のテロリストである。よろしく頼む。」

十神「ふん、超高校級のテロリストだと?気に食わん。」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

あ、先に書いてたひとがいたのね。

いやめんどくさいからいいよ

テルテル「スザァァァァク!!」

桑田「ルルーシュゥゥゥゥゥ!!」

>>23
書いてくれよ

>>26
>>20氏が先に書いてたんで。

朝比奈「超高校級のテロリストか。なんか怖いなぁ。」

大神「大丈夫。我が守る。」

朝比奈「さくらちゃん!」

苗木「そうだよ!超高校級のテロリストなんて怖すぎるよ!」

石丸「苗木君、そういう言い方はよくないな!」

苗木「え?」

石丸「だってそうじゃないか。かれも僕たちとおなじ高校生だ。そういう偏見はよくないぞ!」

苗木「それは違うよ!」

石丸「僕は超高校級の風紀委員の石丸だよろしく。」

ゼロ「ああ。よろしく頼む。」

腐川「十神さまも素敵だけど、ゼロさまも素敵だわ~。」

十神「なん・・・だと・・・」

葉隠「まあ、テロリストだかなんだか知らねーが、この学園自体が殺し合いだべ。なにが来てもおかしくねーべ。」

葉隠「よろしくな。」

ゼロ「ああ。よろしく。」

ゼロ(ふふふ。これならギアスを使わなくてもこの学園を制圧できそうだな。)

大神「たしかに彼らの言う通りだ。いきなり疑ってかかるのもよくない。」

朝比奈「さくらちゃんがそういうなら・・・」

苗木「そんな・・・みんなおかしいよ!」

霧切「苗木くん。ちょっといいかしら?」

ゼロ(ん?あの頼りなさそうな少年とあの少女・・・まさか。・・・)

霧切「(あなたも気づいてたのね?かれの異常性に。)」

苗木「(う、うん。)」

霧切「(できるだけ彼には関わらないほうがいい。)」

霧切「(それに、これは勘だけど彼と目を合わせないほうがいいわ。)」

霧切「(だって、あの瞳。どう見ても不審よ。)」

苗木「(わ、わかったよ。霧切さん。)」

ゼロ「よろしく。霧切さん・・・だったかな?」

霧切「握手かしら?残念だけど、握手は遠慮させてちょうだい。トイレで手を洗うの忘れたの。」

ほし

ゼロ「そうか・・・」

モノクマ「それではいまからゼロくんの歓迎会を始めます。」

朝比奈「歓迎会?パーティーやるの?やったあ。」

葉隠「よーし、食いまくるべ~。」

石丸「まて、これはゼロ君の歓迎会なんだぞ。」

葉隠「へへ。そうだったっぺ。」

葉隠「ゼロっち。ジュースを入れてやるべ。」

ゼロ「ああ。すまん。」

ゼロ(しまった。仮面をかぶったままだとジュースが飲めない。)

ゼロ「・・・」

葉隠「どうしたっぺ?ゼロっち?ぐっといけよ。」

ゼロ「すまん。いまは喉が乾いてないんだ。」

石丸「葉隠君、無理強いはよくないぞ!」

葉隠「すまん。ゼロっち。」

ゼロ「いや、気にしなくていい。さあ、みんな食事をしようじゃないか。」

みんな「むしゃむしゃ。」

朝比奈「あれ?ゼロくん。食べないの?」

ゼロ「すまん。空腹でもないんだ。」

ゼロ(しまった。仮面をかぶったままだと食事もとれないじゃないか!)

ゼロ(く、空腹で倒れそうだ・・・)

十神「どうやら仮面が邪魔で食べられないようだな。」

ゼロ「!」

十神「食べたいのなら、仮面を取ればいいじゃないか。」フフッ

十神「それとも・・・」

十神「仮面を取れない理由でもあるのかな?ククク・・・」

ゼロ「こやつ・・・」

朝比奈「十神くん!」

朝比奈「失礼だよ!十神くん!」

十神「ふん。ほっとけ。」

石丸「十神君、ゼロ君に謝るんだ!」

十神「おまえはでしゃばるな。」

石丸「くっ。」

十神「どうした?ふふ。食べないのか?」

ゼロ(まさか。こんなに追い詰められるとは・・・)

ゼロ(仕方がない。ここはギアスを使ってでも・・・)

霧切「ちょっといいかしら?」

霧切「ストロー。」

ゼロ「!」

霧切「ストローを使えばいいんじゃないかしら?」

十神「ん?」

霧切「ストローを使えば仮面を取らなくてもジュースを飲めるわ。」

十神「霧切!余計な口をはさむな!」

ゼロ「・・・感謝しよう。」

ゼロ(なにを考えているんだ、この女?この女を怪しいと思ったのは気のせいか?)

苗木「(霧切さん!どうして・・・?)」

霧切「(下手に彼を刺激しないほうがいい・・・)」

霧切「(なにか奥の手を持ってる・・・)」

霧切「(それをなにか突き止めるのが先決よ。)」

苗木「(う、うん。わかったよ。)」

大和田「うう~。ゼロ~。おまえもグッといけよ~。」

石丸「大和田君!君、飲酒してるじゃないか!」

朝比奈「ええ!お酒があるの!?」

モノクマ「この学園では未成年が飲酒をしてはいけないというルールはありません。」

石丸「そんなこと、認められません!」

モノクマ「だってこの学園のルールだもん。」

霧切「(苗木くん、いまよ、彼の部屋を調べるわ!)」

苗木「(う、うん。わかったよ。)」

ゼロの部屋

苗木「これといったものは見つからないね。」

霧切「不二咲さんの部屋に行くわ。」

苗木「不二咲さんの部屋?どうして?」

霧切「ついて来ればわかるわ。」

不二咲の部屋

十神「遅いじゃないか。」

苗木「十神くん!」

霧切「あなたも気づいてたのね。」

十神「あの声・・・たしかに聞き覚えがある。」

十神「不二咲には失礼だが。彼女(彼)のパソコンを使わせてもらう。」

アルターエゴ「やあ。」

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