エレン「イケミン・イケレルト」(70)
アルミン「え?イケメンになる薬?」
ミカサ「そう、エレンは私がよりかっこよくなれば私の魅力に気づくと思った。ので、アルミンにかっこよくなる薬を作ってほしい。」
アルミン「……あのねミカサ、僕は何でも作れるわけじゃないんだよ。さすがに危険だしもしもミカサの体に異変が起きちゃったら僕が責任取ることになるんだよ?」
ミカサ「大丈夫、私は体を支配できる。それにアルミンは正解を導き出す力がある、きっと大丈夫。」
アルミン「う、う~ん………」
ミカサ「大丈夫。自分に自信を持って、アルミンは頼りになるしいざというときに力を発揮できる。」ユサユサ
アルミン「なんか僕が励まされてるみたいだにゃぁ」
ミカサ「ということで明日までに作っておいてアルミン、おやすみなさい」
アルミン「う~ん……は!?明日!?ちょっと待って無理だよそんな!!もう夜だよ!!」
ミカサ「がんば」(`・ω・)b
アルミン「そんなぁ!!」
【図書室】
アルミン「それで…。これを……。混ぜて………。」グルグル
アルミン「この薬と……。この薬を………。」ネリネリ
アルミン「……………」グルグルネリネリフリフリ
アルミン「よし……できたぁ………。」つ薬
アルミン「これを明日……ミカサに………」
アルミン「ゔ……疲れた………。」バタン
_________
_______
_____
チュンチュン
アルミン「ん……朝………?」パチ
アルミン「ここは……図書室………?」
アルミン「え~っと……昨日の夜…………」
アルミン「………駄目だ。思い出せない………」
アルミン「ん……これは……水?」ヒョイ
アルミン「なんか危険な香りするけど………まあいいや」キュポン
アルミン「ん…………」ゴクゴク
アルミン「…………ぷふ、苦い」
アルミン「あれ?………なんだかまた眠気が………」
アルミン「まだ5時だしいっか………」ゴロ
アルミン「う……ん………」
アルミン「Zzz」
_________
_______
_____
「ぉ……ろ……ミン」
アルミン「ん?……」パチ
エレン「まったく……ようやく起きたかアルミン、」
アルミン「あれ?……また寝ちゃったのか……ごめん。」
エレン「?………」
アルミン「ん?どうしたの?」
エレン「いや……お前なんかさ……」
アルミン「え?」
エレン「イケメンになったな、」
アルミン「はへ?」
エレン「ああいや……何でもない、飯食いいくぞ?」
アルミン「あぁ…うん」ガタ
アルミン「…………って」
エレン「ん?あれ?」
エレン「お前……でかくね?……180ぐらいありそう………」
アルミン「え?ん?あれ?」
エレン「どうなってるんだ……?」
【現在公開可能な情報】
アルミン・アルレルト
・身長180cm ←New!!
・エレンが認めるイケメン ←New!!
エレン「てかそもそもここで何してたんだ?」
アルミン「ん……そういえばここって………図書室?」
エレン「ああ、朝起きたらアルミンが居ないから先に食堂行ったかと思ったんだが食堂にも居なかったから探してたんだ。」
アルミン「あ……ありがとうエレン」ニコ
エレン「ふぐぅ!?///」ドキ
アルミン「へ?」
エレン「ははなな何でもないよぉ!?////」フシュー
アルミン「?」
エレン「ははやく食堂いかねえとサシャに飯食われちまうぞ!(ななな何だ!?アルミンが微笑んだ瞬間女神が……!///)」ガタ
アルミン「う、うん……」ガタ
【食堂】
アルミン「………」
ミカサ「」
ライナー「」
ベルトルト「」
クリスタ「あれ?あっちの机にいるの……アルミン?」
ユミル「は!アルミンがあんなイケメンなわけないだろクリスタ!!」ワッハッハ
エレン「あの…ひとつ宜しいでしょうか……?」ヌッ
クリスタ「ふえぇ!?エレン!?」
ユミル「びっくりさせんなよ!!」
エレン「あの……あいつさ?」ユビサシ
ユミル「あのテライケメンか?誰なんだあいつ?」
エレン「その………」
エレン「アルミンっす………」
クリスタ「え」
ユミル「は」
エレン「………」コクコク
ユミル「………」
ユミル「何でああなった?」
エレン「わからねぇ……。」
ユミル「………。」
クリスタ「………。」
ユミル「え、その。………は?」
エレン「………」
ユミル「……マジかよ」
クリスタ「………」ジー
アルミン「?」チラ
クリスタ (はっ!)
アルミン「?」ニコ
クリスタ「むぬぅ!?////」ガタ
ユミル「? どうしたクリスタ?」
クリスタ「ああいやや///ななんでもにゃいのだ////」ストン
ユミル「?」
エレン「………」モグモグ
エレン (………)チラ
エレン (やっぱイケメンだ……。)モグモグ
エレン (なんかその……。)
エレン「結婚してぇ……。」ボソ
ユミル「はへ?」
エレン「!!(なんだ今……俺結婚したいっつったのか……?)」
ユミル「………」モグモグ
_________
_______
_____
ミカサ「その………アルミンなの………?」
アルミン「う……うん…」
ミカサ「なな何でこんな………」
アルミン「わかんないや」
ライナー「結婚したい」
アルミン「え?」
ライナー「アルレルトをしゃぶべしゃッッ!」ドゴォ
ベルトルト「ちょっと黙ろうか、ね?」
ライナー「ひゃい………」
ベルトルト「………」チラ
アルミン「?」
ベルトルト「やっぱ……背、高くなってるよね………」
アルミン「ん………」チラ
アルミン「そうだね、」
ベルトルト「180ぐらいあるよね……どうしちゃったの?」
アルミン「え……確か昨日の夜………」
ミカサ「あ!思い出した!」
アルミン「え?」
ベルトルト「何をだい?」
ミカサ「昨日の夜私がアルミンにイケメンになる薬を作ってと頼んだ!!」
ミカサ「そして恐らくアルミンはその薬を自分で間違えて体に入れてしまった!きっとそうだ!」
ベルトルト「そうなのかいアルミン?」
アルミン「う~ん……あった…かも?」
ミカサ「そう!確かにあった!!そのせいで今アルミンは超絶イケメンになっている!結婚したい!!」
アルミン「え?」
ベルトルト「え」
ミカサ「あれ、今私……」
ベルトルト「結婚したい………って言った…よね。」
アルミン「ミカサが結婚したいのはエレンじゃないの?」
ミカサ「その……あの……」アタフタ
アルミン「でも嬉しかったよ?ありがとうミカサ♪」ニコ
ミカサ「あああぁあ!?///めめめ女神があぁぁああ!??!////」
アルミン「え?」
ミカサ「ああ///アルミンこっち見ないで!!////」ダダダダダ
ベルトルト「逃げた」
アルミン「??」
ベルトルト (……もしかして………)
ベルトルト「ねえアルミン?」
アルミン「ん?」
ベルトルト「僕に微笑みながら何か言ってみてくれないかな?」
アルミン「え……う~ん………」
アルミン「ベルトルト、今日も元気だね!」ニコ
ベルトルト「?………ッ!?//」
アルミン「?」
ベルトルト「ああああばばばば!!!//////」ダダダダダ
アルミン「え?ちょっとベルトルト?!」
ベルトルト「あぁあ!///アルミンの周りに天使がぁ!!////」ダダダダダ
アルミン「天使?」キョロキョロ
アルミン「居ないよ?………ってベルトルトも居ないよ」
言っておく、ホモ注意だ
アルミン「まったくみんなひどいよ、居なくなっちゃうなんて!」プンプン
エレン「その……。」
アルミン「ん?エレン?」
エレン「ッッ!!////」ドキ
エレン (なんだ//……なんだあ今の!!///)
エレン「あのよアルミン……//(俺はノンケ俺はノンケ!)」
アルミン「どうしたの?」
エレン「いい一緒に飯食おうぜ!!/////」
アルミン「あ、ああいいよ」ニコ
エレン「はぁ!?///」
アルミン「へ?」
エレン「なな何でもない///」ストン
アルミン「???」ストン
エレン (やっぱりだ……アルミンが笑うと周りに天使が///)モグモグ
エレン (俺はどうにかしちまったのか!?///)モグモグ
アルミン「ねえエレン?」
エレン「うぇい!?//」
アルミン「ここ、パンくず付いてるよ?」
エレン「パパンくず?//」スリスリ
アルミン「僕がとってあげるから動かないで?」
エレン「あ、あぁ……///」
ハム
エレン「は!?///」ガタ
アルミン「よし取れたよ」ニコ
エレン「おおおおおいてめえ!!////ふざけんなよこのバカ!!!////」ダダダダダ
アルミン「え?……あぁ、ごめん………」シュン
エレン「え、いや……そんな落ち込まなくても………」
アルミン「ちょっと目障りなことしちゃったね、ごめん先戻るよ」ガタ
エレン「え……あの………」
最近アルミンは掘られること多いからホモかもと思ってたら
案の定ホモになるのか
>>34
ホモはお好きじゃないでしょうか。
エレン「……いっちった」
ユミル「おい死に急ぎー」スタスタ
エレン「あ?」
ユミル「お前さ、アルミンに惚れてんだろ?途中超赤くなってたし、」
エレン「は?//はぁ!?///」
ユミル「図星か、」
ユミル「さっきのミカサの話聞いてる限りだとアルミンは薬を飲んでああなったみたいだな、」
エレン「………」
ユミル「なんとかなんねえのか?ほら周り見てみろよ。」
エレン「え?」チラ
クリスタ「アルミン///アルミン///」ポケー
ザワザワ オレノメガミガー!! アルミンユルサン!!
ユミル「見ての通り、いつ戦争が起きてもおかしくない。」
エレン「そんな………」
ユミル「何とかしてクリスタを戻せねえか?ワタシモコマル」
エレン「う………っ」
すまん、アルレル糖の作者じゃない
というか初めてや
エレン「じゃあよ……」
ユミル「あ?」
エレン「アルミンに恋人が出来ればクリスタも諦める……なんて?///」
ユミル「」
ライナーが社会的に抹殺されるシーンある?
>>43
社会的に抹殺?
エレン「///」モグモグ
ユミル「」モグモグ
エレン「アルミン///」モグモグ
ユミル「」モグモグ
【現在公開可能な情報】
アルミン・アルレルト
・身長180cm
・超絶イケメン ←Lvup!!
・微笑むと天使が舞い降りる ←New!!
【立体機動訓練】
アルミン「うおりゃ!!」ザシュ
キース (的の首ごと斬った………)
【対人格闘術】
ミカサ「アルミン、組もう//」
アルミン「え、あ、いいよ」ニコ
ミカサ「ブハァ//」
ミカサ「私がおお襲うほうをやるる///」
アルミン「舌が回ってないね」
ミカサ「うおお!!///」ダッ
アルミン「ほい、」ペシ
ミカサ「」バタン
アルミン「あれ?」
キース「アルレルト、ちょっとこっち」
アルミン「はい、」
キース「あの……アルレルト………」
キース「貴様…そんな成績よかったか?………」
キース「アッカーマンも倒してたし………」
キース「ちょっと明日調査兵団本部に来てもらう……」
アルミン「展開が早すぎる」
身長180cmだったりモテモテになったり身体能力もチートになったり見覚えあるわ
>>51-52
すまん
【男子寮】
コニー「お前明日調査兵団のとこ行くんだってな!!」
アルミン「あはは、もうばれちゃった」
ジャン「………」ジー
アルミン「どうしたの?」
ジャン「いや…今に始まったことじゃないんだが……やっぱお前おかしいわ」
アルミン「どうして?」
ジャン「背は伸びてるし身体能力がヤバイほど上がってるじゃねえか、おまけに叩いただけでミカサが倒れちまうなんてよ……」
アルミン「きっと薬のせいだと思う」
ジャン「薬?」
アルミン「ジャンには話してなかったんだけどさ、朝ね?」
_________
_______
_____
アルミン「ってことがあったんだ、」
ジャン「だから食堂うるさかったのか」
アルミン「ミカサに作ってって言われた薬を飲んじゃって………」
ジャン「………」
コニー「お!背が伸びんのか!?俺もほしいぜ!!」
ジャン (こいつ話聞いてたか?危険だぞ……)
アルミン「危険だからやめといたほうがいいよ?」
コニー「そ、そうなのか?」
アルミン「5分前に言った、」
コニー「マジかよ………」
ジャン「にしても調査兵団にいって何すんだろうな」
アルミン「さぁ」
エレン「アルミン///」スースー
ベルトルト「天使///」グガー
ライナー「結婚///」ムニャムニャ
【翌朝】
チュンチュン
アルミン「ん………」パチ
エレン「ムニャムニャ」
アルミン「………」
アルミン「ふふ//」ナデナデ
エレン「ムニャムニャ」
エレン「……ん?」パチ
アルミン「あ、起きたんだねエレン///」ナデナデ
エレン「ブハァ」
早くもスレタイが崩壊します
エレン「お前さ//その……」
アルミン「にゃ?」
エレン「ちっこくなってねえか……?」
アルミン「気にしない気にしない!//エレンお兄ちゃんは暖かいなぁ///」ムギュー
エレン「」ボン!!
【現在公開可能な情報】
アルミン・アルレルト
・身長130cm ←Down
・かわいい ←New!!
・ショタ ←New!!
一応言っておくがアルミンは鈍感
【食堂】
ミカサ「」
ライナー「」
ベルトルト「」
アルミン「?」モグモグ
エレン「………」
アルミン「エレン?食べないと遅れちゃうよ?」モグモグ
エレン「はい……」モグモグ
ミカサ「アルミン?」
アルミン「???」モグモグ
このSSまとめへのコメント
期待です
今度はショタか
マジかわゆす